【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年2月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第59期第3四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社アイネス |
| 【英訳名】 | INES Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 吉村 晃一 |
| 【本店の所在の場所】 | 神奈川県横浜市都筑区牛久保三丁目9番2号 (同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。) |
| 【電話番号】 | 該当事項はありません。 |
| 【事務連絡者氏名】 | 該当事項はありません。 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区晴海三丁目10番1号 |
| 【電話番号】 | 03(6864)3650(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務本部主計部長 大房 孝之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第58期 第3四半期 連結累計期間 | 第59期 第3四半期 連結累計期間 | 第58期 | |
| 会計期間 | 自2019年4月1日 至2019年12月31日 | 自2020年4月1日 至2020年12月31日 | 自2019年4月1日 至2020年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 29,713 | 28,647 | 42,278 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,267 | 1,938 | 2,957 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 2,741 | 689 | 2,063 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 2,815 | 796 | 1,999 |
| 純資産額 | (百万円) | 38,685 | 37,732 | 37,868 |
| 総資産額 | (百万円) | 55,223 | 50,157 | 52,677 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 115.23 | 28.97 | 86.72 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 70.1 | 75.2 | 71.9 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 3,668 | 2,095 | 1,512 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 14,824 | △469 | 11,531 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △709 | △945 | △735 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 26,490 | 21,694 | 21,014 |
| 回次 | 第58期 第3四半期 連結会計期間 | 第59期 第3四半期 連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自2019年10月1日 至2019年12月31日 | 自2020年10月1日 至2020年12月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 148.09 | 15.92 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.四半期連結財務諸表規則第5条の2第3項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染症(以下、「新型コロナ」といいます)の拡大と2020年4月の政府による緊急事態宣言の発出・解除などの影響により厳しい状況で推移しました。
その後、個人消費など一部の指標で持ち直しの動きも見られておりますが、2020年11月下旬以降の新規感染者数の急激な拡大に伴い、本年1月に2回目の緊急事態宣言が発出されるなど、経済社会動向や企業収益は依然予断を許さない状況が継続しております。
このような状況下、当社におきましては、対面での営業活動の抑制など顧客、取引先、従業員への感染リスクを回避する体制を整えると同時に、社員のテレワークや時差出勤の推進、会議のオンライン化、職場におけるソーシャルディスタンスの確保など、ニューノーマル時代に対応した体制の構築に注力してまいりました。
当社グループの事業は、情報サービス事業の単一セグメントのため、以下、業種別及び商品・サービス別の売上高を示しております。
当第3四半期連結累計期間の売上高は286億47百万円と前年同期比3.6%の減収となりました。業種別には、新型コロナの影響でシステム開発プロジェクト等の中断・遅延や営業活動の停滞が発生した金融分野において同11.0%、産業分野において同9.3%とそれぞれ減収となりました。しかし、公共分野においては子育て支援など福祉関連の法制度改正案件や緊急事態宣言に伴う定額給付金関連業務等により売上高は同1.1%減とほぼ前年並みを計上、グループ会社(「その他」に計上)においては受注拡大に伴い同14.4%の増収となりました。
損益面においては、新型コロナの影響による技術者の稼働低下などにより営業利益は18億73百万円(前年同期比15.4%減)、経常利益は19億38百万円(同14.5%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、所有不動産の処分に伴う減損損失7億65百万円などを計上したため、6億89百万円(同74.8%減)となりました。
[業種別連結売上高] (単位:百万円)
| 区分\期別 | 前第3四半期連結 累計期間 | 当第3四半期連結 累計期間 | 対前年同期増減率 | ||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | ||
| 公 共 | 11,359 | 38.2% | 11,237 | 39.2% | △1.1% |
| 金 融 | 9,041 | 30.4% | 8,044 | 28.1% | △11.0% |
| 産 業 | 5,436 | 18.3% | 4,929 | 17.2% | △9.3% |
| そ の 他 | 3,875 | 13.1% | 4,435 | 15.5% | 14.4% |
| 合 計 | 29,713 | 100.0% | 28,647 | 100.0% | △3.6% |
[商品・サービス別連結売上高] (単位:百万円)
| 区分\期別 | 前第3四半期連結 累計期間 | 当第3四半期連結 累計期間 | 対前年同期 増減率 | ||||
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | ||||
| システム開発 | 12,592 | 42.4% | 11,015 | 38.5% | △12.5% | ||
| 運用 | 8,792 | 29.6% | 9,312 | 32.5% | 5.9% | ||
| システム保守 | 3,551 | 11.9% | 3,509 | 12.2% | △1.2% | ||
| 情報機器販売 | 1,668 | 5.6% | 1,023 | 3.6% | △38.6% | ||
| その他 | 3,108 | 10.5% | 3,786 | 13.2% | 21.8% | ||
| 合 計 | 29,713 | 100.0% | 28,647 | 100.0% | △3.6% | ||
当第3四半期連結会計期間末における財政状態は、総資産は501億57百万円となり、前連結会計年度末に比べ25億19百万円減少しました。
流動資産は、受取手形及び売掛金を中心に6億43百万円減少し、326億47百万円となりました。固定資産は、所有不動産の処分等により18億75百万円減少し、175億10百万円となりました。
流動負債は、主に未払法人税等や賞与引当金の減少により25億11百万円減少し、54億33百万円となりました。固定負債は、1億27百万円増加し、69億91百万円となりました。
純資産は、配当金の支払等により1億35百万円減少し、377億32百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます)は前連結会計年度末に比べ6億80百万円増加し、216億94百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は20億95百万円(前年同期比42.9%減)となりました。これは主に、売上債権の減少29億74百万円等による資金の増加によるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は4億69百万円(前年同期は148億24百万円の収入)となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入11億59百万円等があったものの、無形固定資産の取得による支出7億62百万円、有価証券の純増加額3億円等があったことによるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は9億45百万円(前年同期比33.4%増)となりました。これは主に、配当金の支払額9億29百万円等によるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、4億69百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 175,477,400 |
| 計 | 175,477,400 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年12月31日) | 提出日現在発行数(株) (2021年2月12日) | 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 23,900,000 | 23,900,000 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 23,900,000 | 23,900,000 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高 (百万円) |
| 2020年10月1日~ 2020年12月31日 | - | 23,900,000 | - | 15,000 | - | 3,750 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2020年12月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 94,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 23,725,800 | 237,258 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 80,200 | - | - |
| 発行済株式総数 | 23,900,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 237,258 | - | |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が300株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数3個が含まれております。
②【自己株式等】
| 2020年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 株式会社アイネス | 神奈川県横浜市都筑区 牛久保三丁目9番2号 | 94,000 | - | 94,000 | 0.39 |
| 計 | - | 94,000 | - | 94,000 | 0.39 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第3項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 22,049 | 22,729 |
| 受取手形及び売掛金 | 9,716 | 6,542 |
| 有価証券 | - | 300 |
| 仕掛品 | 940 | 2,350 |
| 原材料及び貯蔵品 | 102 | 50 |
| 前払費用 | 399 | 392 |
| その他 | 91 | 297 |
| 貸倒引当金 | △9 | △16 |
| 流動資産合計 | 33,291 | 32,647 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 6,785 | 3,528 |
| 減価償却累計額 | △4,955 | △2,769 |
| 建物及び構築物(純額) | 1,830 | 758 |
| 工具、器具及び備品 | 4,341 | 4,310 |
| 減価償却累計額 | △2,840 | △3,100 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 1,500 | 1,210 |
| 土地 | 775 | 3 |
| 有形固定資産合計 | 4,106 | 1,972 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 3,775 | 3,637 |
| その他 | 24 | 24 |
| 無形固定資産合計 | 3,800 | 3,661 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 4,632 | 4,578 |
| 長期前払費用 | 726 | 811 |
| 繰延税金資産 | 5,046 | 5,441 |
| その他 | 1,073 | 1,043 |
| 貸倒引当金 | △0 | △0 |
| 投資その他の資産合計 | 11,478 | 11,875 |
| 固定資産合計 | 19,385 | 17,510 |
| 資産合計 | 52,677 | 50,157 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 2,184 | 1,823 |
| 未払費用 | 997 | 971 |
| 未払法人税等 | 1,150 | 207 |
| 未払消費税等 | 677 | 211 |
| 前受金 | 524 | 324 |
| 賞与引当金 | 1,327 | 496 |
| 役員賞与引当金 | 47 | 52 |
| 受注損失引当金 | 445 | 394 |
| その他 | 590 | 951 |
| 流動負債合計 | 7,944 | 5,433 |
| 固定負債 | ||
| 役員退職慰労引当金 | 118 | 125 |
| 退職給付に係る負債 | 6,431 | 6,582 |
| 資産除去債務 | 249 | 246 |
| その他 | 65 | 37 |
| 固定負債合計 | 6,864 | 6,991 |
| 負債合計 | 14,808 | 12,425 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 15,000 | 15,000 |
| 資本剰余金 | 14,579 | 14,582 |
| 利益剰余金 | 9,245 | 8,982 |
| 自己株式 | △119 | △102 |
| 株主資本合計 | 38,705 | 38,462 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △7 | △24 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △829 | △706 |
| その他の包括利益累計額合計 | △836 | △730 |
| 純資産合計 | 37,868 | 37,732 |
| 負債純資産合計 | 52,677 | 50,157 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 売上高 | 29,713 | 28,647 |
| 売上原価 | 22,978 | 22,473 |
| 売上総利益 | 6,735 | 6,174 |
| 販売費及び一般管理費 | 4,520 | 4,300 |
| 営業利益 | 2,214 | 1,873 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 6 | 16 |
| 受取配当金 | 16 | 11 |
| 不動産賃貸料 | 45 | 22 |
| 保険配当金 | 14 | 22 |
| その他 | 14 | 15 |
| 営業外収益合計 | 96 | 87 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 0 | 0 |
| 不動産賃貸費用 | 39 | 19 |
| その他 | 2 | 3 |
| 営業外費用合計 | 43 | 23 |
| 経常利益 | 2,267 | 1,938 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 4,307 | - |
| 負ののれん発生益 | 49 | - |
| 特別利益合計 | 4,356 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | - | 2 |
| 固定資産除却損 | 86 | 5 |
| 減損損失 | ※ 2,512 | ※ 765 |
| 会員権評価損 | 5 | - |
| 特別損失合計 | 2,604 | 773 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 4,020 | 1,164 |
| 法人税等 | 1,279 | 474 |
| 四半期純利益 | 2,741 | 689 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,741 | 689 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 四半期純利益 | 2,741 | 689 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △46 | △16 |
| 退職給付に係る調整額 | 120 | 123 |
| その他の包括利益合計 | 74 | 106 |
| 四半期包括利益 | 2,815 | 796 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 2,815 | 796 |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 4,020 | 1,164 |
| 減価償却費 | 1,783 | 1,657 |
| 減損損失 | 2,512 | 765 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △664 | △830 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △14 | 4 |
| 受注損失引当金の増減額(△は減少) | △172 | △51 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △11 | 6 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 56 | 328 |
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △4,307 | 2 |
| 固定資産除却損 | 86 | 5 |
| 会員権評価損 | 5 | - |
| 負ののれん発生益 | △49 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 2,897 | 2,974 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △902 | △1,358 |
| その他の資産の増減額(△は増加) | △139 | △216 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △39 | △343 |
| その他の負債の増減額(△は減少) | 248 | △112 |
| その他 | △277 | △152 |
| 小計 | 5,032 | 3,846 |
| 法人税等の還付額 | 12 | 34 |
| 法人税等の支払額 | △1,376 | △1,785 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 3,668 | 2,095 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の純増減額(△は増加) | 199 | △0 |
| 有価証券の純増減額(△は増加) | - | △300 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △997 | △244 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 17,151 | 1,159 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △919 | △762 |
| 無形固定資産の売却による収入 | - | 1 |
| 長期前払費用の取得による支出 | △237 | △282 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △229 | △77 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △269 | △86 |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 50 | 86 |
| 資産除去債務の履行による支出 | △38 | △77 |
| 合併による収入 | 87 | - |
| その他 | 27 | 113 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 14,824 | △469 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| リース債務の返済による支出 | △16 | △15 |
| 自己株式の取得による支出 | △1 | △1 |
| 配当金の支払額 | △691 | △929 |
| その他 | - | 0 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △709 | △945 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 17,784 | 680 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 8,706 | 21,014 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 26,490 | ※ 21,694 |
【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱いの適用)
当社及び国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
※ 減損損失
前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
当第3四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 株式会社アイネス 横浜事業所(神奈川県横浜市都筑区) | 処分予定資産 | 建物及び構築物、土地 | 2,458 |
| 株式会社アイネス 社内保育園(神奈川県横浜市都筑区) | 処分予定資産 | 建物及び構築物、土地 | 53 |
当社グループは、原則として、事業用資産については1つのグルーピングとしており、遊休資産又は処分予定資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
さらなる資産効率改善・保有コスト低減のため当社が所有する複数の不動産の処分等を検討しておりますが、このうち上記不動産の譲渡を決定したことに伴い、当該固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(2,512百万円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物2,055百万円及び土地456百万円であります。
また、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しております。
なお、横浜事業所は2019年10月に処分を完了しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
当第3四半期連結累計期間において、当社グループは主に以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 株式会社アイネス 幕張事業所(千葉県千葉市美浜区) | 処分予定資産 | 建物及び構築物、土地 | 743 |
当社グループは、原則として、事業用資産については1つのグルーピングとしており、遊休資産又は処分予定資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
資産効率改善・保有コスト低減のため当社が所有する複数の不動産の処分等を実施してきましたが、上記不動産につきましても譲渡を決定したことに伴い、当該固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(743百万円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び構築物634百万円及び土地 108百万円であります。
また、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しております。
なお、当該固定資産は2020年10月に処分を完了しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 27,525百万円 | 22,729百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △1,034 | △1,034 |
| 現金及び現金同等物 | 26,490 | 21,694 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2019年6月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 356 | 15.00 | 2019年3月31日 | 2019年6月26日 | 利益剰余金 |
| 2019年10月29日 取締役会 | 普通株式 | 357 | 15.00 | 2019年9月30日 | 2019年12月5日 | 利益剰余金 |
2.株主資本の金額の著しい変動
譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分
当社は、2019年6月25日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として2019年7月19日を期日とする自己株式の処分(39,618株)を行いました。この結果、当第3四半期連結累計期間において資本剰余金が3百万円、自己株式が49百万円それぞれ減少しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2020年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 595 | 25.00 | 2020年3月31日 | 2020年6月29日 | 利益剰余金 |
| 2020年10月30日 取締役会 | 普通株式 | 357 | 15.00 | 2020年9月30日 | 2020年12月3日 | 利益剰余金 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、情報システムやネットワークの企画・開発から稼働後の運用・保守・メンテナンスまで一貫したサービスを展開しており、情報サービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 1株当たり四半期純利益 | 115円23銭 | 28円97銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) | 2,741 | 689 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 2,741 | 689 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 23,788 | 23,803 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2020年10月30日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議しました。
(イ)株式の種類………………………普通株式
(ロ)配当金の総額……………………357百万円
(ハ)1株当たり配当額………………15円00銭
(ニ)基準日……………………2020年9月30日
(ホ)効力発生日………………2020年12月3日
(ヘ)配当の原資……………………利益剰余金
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 2021年2月12日 |
| 株式会社アイネス |
| 取締役会 御中 |
| EY新日本有限責任監査法人 |
| 東京事務所 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 志村 さやか 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 飯田 昌泰 印 |
| 監査人の結論 当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社アイネスの2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。 当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社アイネス及び連結子会社の2020年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。 監査人の結論の根拠 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。 四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。 監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。 四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任 監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。 監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。 |
| ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。 ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。 ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。 ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。 監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。 利害関係 会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 | (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 | |
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |