【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年2月5日 |
| 【四半期会計期間】 | 第64期第3四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) |
| 【会社名】 | トランコム株式会社 |
| 【英訳名】 | TRANCOM CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長執行役員 恒川 穣 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市東区葵一丁目19番30号 |
| 【電話番号】 | (052)939-2011(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 財務経理グループ担当 川村 晋一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 名古屋市東区葵一丁目19番30号 |
| 【電話番号】 | (052)939-2011(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 財務経理グループ担当 川村 晋一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第63期 第3四半期 連結累計期間 | 第64期 第3四半期 連結累計期間 | 第63期 | |
| 会計期間 | 自 2019年4月1日 至 2019年12月31日 | 自 2020年4月1日 至 2020年12月31日 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 123,870 | 113,348 | 163,463 |
| 経常利益 | (百万円) | 6,041 | 6,409 | 7,417 |
| 親会社株主に帰属する 四半期(当期)純利益 | (百万円) | 3,999 | 4,421 | 4,909 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 4,039 | 4,659 | 4,995 |
| 純資産額 | (百万円) | 37,292 | 41,948 | 38,250 |
| 総資産額 | (百万円) | 57,526 | 62,535 | 59,545 |
| 1株当たり 四半期(当期)純利益 | (円) | 408.77 | 451.80 | 501.75 |
| 潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益 | (円) | 407.73 | 450.65 | 500.47 |
| 自己資本比率 | (%) | 64.3 | 66.5 | 63.7 |
| 回次 | 第63期 第3四半期 連結会計期間 | 第64期 第3四半期 連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2019年10月1日 至 2019年12月31日 | 自 2020年10月1日 至 2020年12月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 167.33 | 189.90 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.1株当たり四半期(当期)純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益の算定上の基礎となる普通株式の期中平均株式については、「株式給付信託(J-ESOP)」及び「株式給付信託(BBT)」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有している当社株式を控除対象の自己株式に含めて算出しております。
なお、資産管理サービス信託銀行株式会社は、合併により2020年7月27日付で株式会社日本カストディ銀行に商号変更しております。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、当第3四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染症の拡大の影響は、「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりですが、今後の経過によっては当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染の世界的な拡大により、経済活動の抑制や輸出入の減少など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
一方で、外出自粛など巣ごもり需要による生活必需品の物流需要やネット通販市場は拡大を続けており、当社グループは従業員の健康と安全の確保を最優先として、社会生活や活動の根幹である物流を止めないという使命を持ち、顧客やパートナー事業者と一体となって社会的責任を果たすべく対応いたしました。
このような状況の中、当社グループは、長期ビジョンとして「はこぶ」仕組みの創造を掲げ、広く多くの荷主・物流会社に利用されるプラットフォーム構築の実現を目指しております。この事業構想の核となる物流情報サービス事業の高度化を目的として、次世代DX拠点「TRANCOM Logistics Data LAB」を長野県長野市に新設しました。まずは、各情報センターの事務業務の集約を行い、ペーパーレス化を進めるとともに、更なるサービスレベル向上に向けて、ビックデータを様々な角度から分析する機能を構築してまいります。
また、トラック輸送の長時間運行抑制が求められる中で、中継輸送や混載輸送など多様な「はこぶ」機能を強化するための拠点開発を進めております。日本の中間地点である袋井市の既存拠点の優位性を活かした、最適な輸配送を提供いたします。
(財政状態)
当第3四半期連結会計期間末の前連結会計年度末との比較分析は次のとおりであります。
① 資産
流動資産は、現金及び預金が2,529百万円、受取手形及び売掛金が175百万円増加したことなどにより、3,050百万円増加し43,618百万円となりました。
固定資産は、減価償却等により有形固定資産が354百万円、無形固定資産が224百万円、それぞれ減少した一方、投資その他の資産が518百万円増加したことにより、59百万円減少し、18,916百万円となりました。これらにより資産合計は、2,990百万円増加し62,535百万円となりました。
② 負債
流動負債は、買掛金が900百万円、未払法人税等が533百万円、それぞれ減少した一方、未払消費税等が508百万円増加したなどにより、579百万円減少し17,765百万円となりました。
固定負債は、128百万円減少し、2,821百万円となりました。これらにより負債合計は、708百万円減少し20,586百万円となりました。
③ 純資産
純資産は、利益剰余金が3,435百万円増加したことなどにより、3,698百万円増加し41,948百万円となり、自己資本比率は66.5%となりました。
(経営成績)
当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結経営成績は以下のとおりです。
(トランコムグループの連結経営成績) (単位:百万円)
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期 増減額 | 対前年同四半期 増減率(%) | |
| 売上高 | 123,870 | 113,348 | △10,521 | △8.5 |
| 営業利益 | 6,096 | 6,290 | 194 | 3.2 |
| 経常利益 | 6,041 | 6,409 | 368 | 6.1 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 3,999 | 4,421 | 421 | 10.5 |
(事業セグメント別の経営成績) (単位:百万円)
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 対前年同四半期 増減額 | 対前年同四半期 増減率(%) | ||
| ロジスティクス マネジメント事業 | 売上高 | 41,905 | 42,114 | 208 | 0.5 |
| 営業利益 | 2,963 | 3,587 | 623 | 21.0 | |
| 物流情報サービス 事業 | 売上高 | 70,223 | 59,594 | △10,628 | △15.1 |
| 営業利益 | 2,617 | 2,337 | △280 | △10.7 | |
| インダストリアル サポート事業 | 売上高 | 5,561 | 4,356 | △1,205 | △21.7 |
| 営業利益 | 239 | 124 | △114 | △48.0 | |
| その他 | 売上高 | 7,338 | 8,482 | 1,144 | 15.6 |
| 営業利益 | 394 | 342 | △52 | △13.4 | |
| 連結消去 | 売上高 | △1,158 | △1,198 | △40 | - |
| 営業利益 | △120 | △101 | 18 | - | |
| 連結合計 | 売上高 | 123,870 | 113,348 | △10,521 | △8.5 |
| 営業利益 | 6,096 | 6,290 | 194 | 3.2 | |
ロジスティクスマネジメント事業は、一部拠点の業務縮小はありましたが、前期及び今期新規稼働拠点の寄与に加え、既存拠点での生産性向上、個人宅配部門の物量増加により増収増益となりました。
物流情報サービス事業は、国内貨物輸送需要の減衰により前期と比べ約4割減少していた貨物情報数は回復基調となりました。第3四半期会計期間における貨物情報数は前期比22.6%減少、空車情報数同12.3%増加、成約件数同8.2%減少となりました。適正な人員配置や業務効率の向上、経費削減に継続して取り組んだ結果、第3四半期会計期間においては減収ながら微増益となりました。
インダストリアルサポート事業については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う顧客の生産減や工場閉鎖等の影響を大きく受け、減収減益となりました。
その他に区分される海外拠点においては、2020年1月~9月の業績が連結されております。2019年10月に子会社化したSergent Services Pte Ltdの連結化により売上高は増収しましたが、営業利益においては国内システム部門における新技術習得費用の増加などにより、減益となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した会計上の見積りに用いた仮定について変更を行っております。
当社グループにおきまして、新型コロナウイルス感染拡大の影響については、今後の広がり方や収束時期等を予測することは困難な状況にありますが、2022年3月期の一定期間にかけて経済活動が正常化していくという仮定に変更しております。
ただし、会計上の見積り(繰延税金資産の回収可能性、固定資産の減損等)には重要な影響はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 40,000,000 |
| 計 | 40,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2020年12月31日) | 提出日現在行数(株) (2021年2月5日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 10,324,150 | 10,324,150 | 東京証券取引所 (市場第一部) 名古屋証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 10,324,150 | 10,324,150 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2021年2月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 2020年10月1日~ 2020年12月31日 | - | 10,324,150 | - | 1,080 | - | 1,230 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2020年12月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 454,700 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 9,865,300 | 98,653 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 4,150 | - | - |
| 発行済株式総数 | 10,324,150 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 98,653 | - | |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、100株(議決権1個)含まれております。
2.「完全議決権株式(その他)」の普通株式には、「株式給付信託(J-ESOP)」及び「株式給付信託(BBT)」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有している当社株式が83,710株含まれております。
なお、株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有している当社株式は四半期連結財務諸表において自己株式として表示しております。
3.「単元未満株式」の普通株式には、当社所有の自己株式7株が含まれております。
②【自己株式等】
| 2020年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) トランコム株式会社 | 名古屋市東区葵一丁目19番30号 | 454,700 | - | 454,700 | 4.40 |
| 計 | - | 454,700 | - | 454,700 | 4.40 |
(注)上記のほか、「株式給付信託(J-ESOP)」及び「株式給付信託(BBT)」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有している当社株式83,710株を四半期連結財務諸表において自己株式として表示しております。
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。
(1)退任役員
| 役職名 | 氏名 | 退任年月日 | |
| 取締役 常務執行役員 経営企画グループ担当 | 中澤 圭亮 | 2020年9月30日 | |
(2)異動後の役員の男女別人数及び女性の比率
男性10名 女性-名(役員のうち女性の比率-%)
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 14,575 | 17,104 |
| 受取手形及び売掛金 | 25,189 | ※ 25,365 |
| 商品 | 39 | 12 |
| 仕掛品 | 1 | 2 |
| 貯蔵品 | 18 | 15 |
| 前払費用 | 615 | 736 |
| その他 | 129 | 381 |
| 貸倒引当金 | △0 | △0 |
| 流動資産合計 | 40,568 | 43,618 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 8,112 | 9,441 |
| 減価償却累計額 | △4,694 | △4,836 |
| 建物及び構築物(純額) | 3,418 | 4,605 |
| 機械装置及び運搬具 | 6,193 | 6,475 |
| 減価償却累計額 | △4,687 | △5,038 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 1,506 | 1,436 |
| 土地 | 2,991 | 2,871 |
| リース資産 | 2,396 | 2,451 |
| 減価償却累計額 | △1,540 | △1,649 |
| リース資産(純額) | 855 | 802 |
| 建設仮勘定 | 1,671 | 418 |
| その他 | 2,033 | 2,235 |
| 減価償却累計額 | △999 | △1,247 |
| その他(純額) | 1,033 | 987 |
| 有形固定資産合計 | 11,477 | 11,122 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 892 | 779 |
| ソフトウエア | 1,330 | 1,323 |
| ソフトウエア仮勘定 | 356 | 324 |
| 顧客関連資産 | 457 | 387 |
| その他 | 162 | 160 |
| 無形固定資産合計 | 3,198 | 2,974 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 1,841 | 2,676 |
| 繰延税金資産 | 699 | 335 |
| 再評価に係る繰延税金資産 | - | 19 |
| 差入保証金 | 1,566 | 1,588 |
| その他 | 209 | 213 |
| 貸倒引当金 | △16 | △13 |
| 投資その他の資産合計 | 4,300 | 4,819 |
| 固定資産合計 | 18,976 | 18,916 |
| 資産合計 | 59,545 | 62,535 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 12,500 | 11,599 |
| リース債務 | 447 | 474 |
| 未払金 | 714 | 756 |
| 未払費用 | 1,342 | 1,694 |
| 未払法人税等 | 1,324 | 791 |
| 未払消費税等 | 998 | 1,507 |
| 賞与引当金 | 643 | 222 |
| 役員賞与引当金 | - | 24 |
| その他 | 373 | 695 |
| 流動負債合計 | 18,344 | 17,765 |
| 固定負債 | ||
| リース債務 | 1,275 | 1,108 |
| 繰延税金負債 | 96 | 101 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 11 | - |
| 株式給付引当金 | 257 | 277 |
| 役員株式給付引当金 | 249 | 291 |
| 退職給付に係る負債 | 106 | 100 |
| 資産除去債務 | 576 | 585 |
| その他 | 377 | 358 |
| 固定負債合計 | 2,950 | 2,821 |
| 負債合計 | 21,294 | 20,586 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,080 | 1,080 |
| 資本剰余金 | 1,740 | 1,758 |
| 利益剰余金 | 36,175 | 39,611 |
| 自己株式 | △1,044 | △1,037 |
| 株主資本合計 | 37,951 | 41,413 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 165 | 556 |
| 土地再評価差額金 | 26 | △44 |
| 為替換算調整勘定 | △186 | △316 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △11 | △9 |
| その他の包括利益累計額合計 | △5 | 185 |
| 新株予約権 | 104 | 104 |
| 非支配株主持分 | 199 | 244 |
| 純資産合計 | 38,250 | 41,948 |
| 負債純資産合計 | 59,545 | 62,535 |
(2)【四半期連結損益及び包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 売上高 | 123,870 | 113,348 |
| 売上原価 | 115,763 | 105,053 |
| 売上総利益 | 8,106 | 8,295 |
| 販売費及び一般管理費 | 2,010 | 2,005 |
| 営業利益 | 6,096 | 6,290 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び配当金 | 17 | 21 |
| 持分法による投資利益 | 31 | 47 |
| 助成金収入 | 3 | 228 |
| その他 | 26 | 52 |
| 営業外収益合計 | 78 | 349 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 75 | 78 |
| その他 | 57 | 152 |
| 営業外費用合計 | 133 | 230 |
| 経常利益 | 6,041 | 6,409 |
| 特別損失 | ||
| 支払補償費 | 25 | - |
| 特別損失合計 | 25 | - |
| 税金等調整前四半期純利益 | 6,015 | 6,409 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,820 | 1,780 |
| 法人税等調整額 | 142 | 142 |
| 法人税等合計 | 1,962 | 1,923 |
| 四半期純利益 | 4,052 | 4,485 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 3,999 | 4,421 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 53 | 64 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 101 | 390 |
| 土地再評価差額金 | - | △70 |
| 為替換算調整勘定 | △106 | △148 |
| 退職給付に係る調整額 | △8 | 1 |
| その他の包括利益合計 | △13 | 173 |
| 四半期包括利益 | 4,039 | 4,659 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 3,984 | 4,612 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 55 | 46 |
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更に関する注記)
第2四半期連結会計期間において、連結子会社であったシンフォニアソリューションズ株式会社は清算が結了したため、連結の範囲から除外しております。
(追加情報)
(会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響については、今後の広がり方や収束時期等を予測することは困難な状況にありますが、2022年3月期の一定期間にかけて経済活動が正常化していくとの仮定を置き、当第3四半期連結累計期間で入手可能な外部の情報等を踏まえて検証等を行い会計上の見積り(繰延税金資産の回収可能性、固定資産の減損等)を行っております。
なお、新型コロナウイルス感染症による影響は不確定要素が多く今後の状況によっては、当社グループの財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社は、株価及び業績向上への従業員の意欲や士気を高めることを目的として、「株式給付信託(J-ESOP)」制度を導入しております。
(1)取引の概要
本制度は、予め当社が定めた株式給付規定に従い、当社及び当社子会社の従業員のうち一定の要件を満たす者に対して、当社の株式を給付する仕組みであります。
また、本信託の信託財産に属する当社株式に係る議決権の行使は、信託管理人からの指図に従い受託者が行いますが、かかる行使には、株式の給付対象者となる従業員の意思が反映される仕組みであります。
(2)信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する会計処理
「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)第20項を適用し、従来採用していた方法を継続しております。
(3)信託が保有する自社の株式に関する事項
信託が保有する当社株式の信託における帳簿価額は、前連結会計年度236百万円、当第3四半期連結会計期間210百万円で、株主資本において自己株式として計上しております。
また、当該株式の期末株式数は、前連結会計年度43,900株、当第3四半期連結会計期間39,100株、期中平均株式数は、前第3四半期連結累計期間38,889株、当第3四半期連結累計期間42,681株であり、1株当たり情報の算出上、控除する自己株式に含めております。
(取締役等に対する株式報酬制度)
当社は、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、「株式給付信託(BBT)」制度を導入しております。
(1)取引の概要
本制度は、予め当社が定めた役員株式給付規程に従い、当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)並びに執行役員(以下、「取締役等」といいます。)に対して、当社の株式を給付する仕組みであります。
また、本信託の信託財産に属する当社株式に係る議決権は、信託管理人からの指図に基づき、一律に行使しないこととします。
(2)信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する会計処理
「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)に準じております。
(3)信託が保有する自社の株式に関する事項
信託が保有する当社株式の信託における帳簿価額は、前連結会計年度261百万円、当第3四半期連結会計期間261百万円で、株主資本において自己株式として計上しております。
また、当該株式の期末株式数は、前連結会計年度41,110株、当第3四半期連結会計期間41,110株、期中平均株式数は、前第3四半期連結累計期間24,710株、当第3四半期連結累計期間41,110株であり、1株当たり情報の算出上、控除する自己株式に含めております。
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 四半期連結会計期間末日満期手形
四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が四半期連結会計期間末日残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | |
| 受取手形 | -百万円 | 132百万円 |
保証債務
連結会社以外の会社の金融機関等からの借入に対し、債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | ||
| TTS株式会社 | 1,207百万円 | TTS株式会社 | 925百万円 |
| 計 | 1,207 | 計 | 925 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 減価償却費 | 1,627百万円 | 1,768百万円 |
| のれんの償却額 | 35 | 97 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2019年6月20日 定時株主総会 | 普通株式 | 472 | 48.00 | 2019年3月31日 | 2019年6月21日 | 利益剰余金 |
| 2019年10月24日 取締役会 | 普通株式 | 512 | 52.00 | 2019年9月30日 | 2019年12月3日 | 利益剰余金 |
(注)1.2019年6月20日定時株主総会決議の配当金の総額には、「株式給付信託(J-ESOP)」及び「株式給付信託(BBT)」制度の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託口)が所有している当社株式64,410株に対する配当金3百万円が含まれております。
2.2019年10月24日取締役会決議の配当金の総額には、「株式給付信託(J-ESOP)」及び「株式給付信託(BBT)」制度の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託口)が所有している当社株式63,510株に対する配当金3百万円が含まれております。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2020年6月18日 定時株主総会 | 普通株式 | 513 | 52.00 | 2020年3月31日 | 2020年6月19日 | 利益剰余金 |
| 2020年10月26日 取締役会 | 普通株式 | 542 | 55.00 | 2020年9月30日 | 2020年12月8日 | 利益剰余金 |
(注)1.2020年6月18日定時株主総会決議の配当金の総額には、「株式給付信託(J-ESOP)」及び「株式給付信託(BBT)」制度の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託口)が所有している当社株式85,010株に対する配当金4百万円が含まれております。
なお、資産管理サービス信託銀行株式会社は、合併により2020年7月27日付で株式会社日本カストディ銀行に商号変更しております。
2.2020年10月26日取締役会決議の配当金の総額には、「株式給付信託(J-ESOP)」及び「株式給付信託(BBT)」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有している当社株式83,710株に対する配当金4百万円が含まれております。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結損益及び包括利益計算書計上額 (注)3 | ||||
| ロジスティクスマネジメント事業 | 物流情報サービス事業 | インダストリアルサポート事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 41,905 | 70,172 | 5,550 | 117,627 | 6,242 | 123,870 | - | 123,870 |
| セグメント間の 内部売上高又は振替高 | - | 50 | 11 | 62 | 1,095 | 1,158 | △1,158 | - |
| 計 | 41,905 | 70,223 | 5,561 | 117,690 | 7,338 | 125,028 | △1,158 | 123,870 |
| セグメント利益 | 2,963 | 2,617 | 239 | 5,821 | 394 | 6,216 | △120 | 6,096 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及び情報システム開発事業等により構成しております。
2.セグメント利益の調整額△120百万円には、セグメント間取引消去△23百万円、のれんの償却額△35百万円、各報告セグメントに配賦していない全社費用△61百万円が含まれております。
3.セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「その他」において、Sergent Services Pte Ltdの株式を取得し連結の範囲に含めております。
当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において660百万円であります。
なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算出された金額であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結損益及び包括利益計算書計上額 (注)3 | ||||
| ロジスティクスマネジメント事業 | 物流情報サービス事業 | インダストリアルサポート事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 42,107 | 59,548 | 4,343 | 106,000 | 7,348 | 113,348 | - | 113,348 |
| セグメント間の 内部売上高又は振替高 | 6 | 46 | 12 | 64 | 1,134 | 1,198 | △1,198 | - |
| 計 | 42,114 | 59,594 | 4,356 | 106,065 | 8,482 | 114,547 | △1,198 | 113,348 |
| セグメント利益 | 3,587 | 2,337 | 124 | 6,049 | 342 | 6,391 | △101 | 6,290 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及び情報システム開発事業等により構成しております。
2.セグメント利益の調整額△101百万円には、セグメント間取引消去△3百万円、のれんの償却額△97百万円、が含まれております。
3.セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| (1)1株当たり四半期純利益 | 408円77銭 | 451円80銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 3,999 | 4,421 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) | 3,999 | 4,421 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 9,784,222 | 9,785,667 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 407円73銭 | 450円65銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円) | - | |
| 普通株式増加数(株) | 25,096 | 25,097 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有する当社株式を、「1株当たり四半期純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前第3四半期連結累計期間63,599株、当第3四半期連結累計期間83,791株)。
なお、資産管理サービス信託銀行株式会社は、合併により2020年7月27日付で株式会社日本カストディ銀行に商号変更しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2020年10月26日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額…………………………………542百万円
(ロ)1株当たりの金額……………………………55円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日……2020年12月8日
(注)1.2020年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っております。
2.配当金の総額には、「株式給付信託(J-ESOP)」及び「株式給付信託(BBT)」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有している当社株式83,710株に対する配当金4百万円が含まれております。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 2021年2月4日 |
| トランコム株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人 トーマツ | ||
| 名 古 屋 事 務 所 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 今 泉 誠 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 増 見 彰 則 印 |
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているトランコム株式会社の2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益及び包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、トランコム株式会社及び連結子会社の2020年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |