| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年1月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第97期第3四半期(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社歌舞伎座 |
| 【英訳名】 | KABUKI-ZA CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 武 中 雅 人 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区銀座四丁目12番15号 |
| 【電話番号】 | 直通03(3541)5572 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 高 橋 克 彦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区銀座四丁目12番15号 |
| 【電話番号】 | 直通03(3541)5572 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 高 橋 克 彦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第96期第3四半期連結累計期間 | 第97期第3四半期連結累計期間 | 第96期 | |
| 会計期間 | 自 2019年3月1日至 2019年11月30日 | 自 2020年3月1日至 2020年11月30日 | 自 2019年3月1日至 2020年2月29日 | |
| 売上高 | (千円) | 2,815,859 | 1,503,443 | 3,742,952 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 260,879 | △279,492 | 322,435 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (千円) | 171,516 | △270,872 | 212,540 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 1,727,585 | 201,067 | 279,906 |
| 純資産額 | (千円) | 12,958,368 | 11,650,555 | 11,510,252 |
| 総資産額 | (千円) | 28,355,386 | 26,091,719 | 26,195,748 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | 14.17 | △22.38 | 17.56 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 45.7 | 44.7 | 43.9 |
| 回次 | 第96期第3四半期連結会計期間 | 第97期第3四半期連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2019年9月1日至 2019年11月30日 | 自 2020年9月1日至 2020年11月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | 4.91 | △5.13 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、関係会社についても異動はありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。また、重要事象等は存在しておりません。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響により中止されていた劇場歌舞伎座の歌舞伎公演が、8月から再開となったものの、感染予防の観点から場内客席及びロビーでの飲食禁止、幕間(休憩時間)のない四部制の公演(2021年1月より短い幕間を設けた三部制)となり、連結子会社が運営する劇場内の食堂・飲食、売店事業の業績に大きな影響があります。今後も感染症予防のための事業活動の制約が、当社グループの経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により極めて厳しい状況となり、劇場歌舞伎座における歌舞伎公演も8月より再開したものの、座席使用を制限したまま幕間を設けずに、客席・ロビーでの食事を禁止するなど、引き続き感染症対策を実施しております。このため、連結子会社の食堂・飲食事業及び売店事業の売上高及びセグメント利益は前年同期を大幅に下回る結果となりました。なお、当第3四半期連結累計期間におきまして、計画していた舞台檜板の張替及び劇場1階売店出入口新設等の設備投資を行っております。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,503,443千円(前年同期比46.6%減)、営業損失は325,460千円(前年同四半期は営業利益239,277千円)、経常損失は279,492千円(前年同四半期は経常利益260,879千円)となり、劇場設備の更新に伴う有形固定資産除却損を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純損失は270,872千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益171,516千円)となりました。
これをセグメント別にみると、不動産賃貸事業については、賃料減額の影響により、売上高は1,278,065千円(前年同期比10.8%減)となり、公演中止に伴う経費の減少はあったものの、固定資産税等の負担増により、セグメント利益は326,694千円(前年同期比40.5%減)となりました。
食堂・飲食、売店事業につきましては、休演による影響と再開した8月公演以降につきましても、観劇のお客様には場内の飲食・売店施設のご利用にあたって、一旦退出、別の入口から再入場いただく措置を実施しており、場内一部店舗は引き続き再開できない状況で推移いたしました。
食堂・飲食事業については、売上高は55,636千円(前年同期比89.7%減)となり、セグメント損失は144,645千円(前年同四半期はセグメント利益23,522千円)となりました。
売店事業については、売上高は169,741千円(前年同期比79.9%減)となり、セグメント損失は134,248千円(前年同四半期はセグメント利益49,758千円)となりました。
② 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ104,029千円減少し、26,091,719千円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ419,963千円減少し、1,434,298千円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ315,934千円増加し、24,657,420千円となりました。主な要因は、投資有価証券の時価評価による増加680,880千円のほか、有形固定資産の取得による増加45,734千円(建設仮勘定からの振替を含まない)及び減価償却等(無形固定資産を含む)による減少398,901千円であります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ172,981千円減少し、686,403千円となりました。主な要因は、買掛金、未払法人税等の減少であります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ71,351千円減少し、13,754,760千円となりました。主な要因は、投資有価証券の時価評価等による繰延税金負債の増加、流動負債に振替えたことによる長期前受金の減少であります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ140,303千円増加し、11,650,555千円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少、その他有価証券評価差額金の増加であります。
なお、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.8%上昇し44.7%となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 28,000,000 |
| 計 | 28,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2020年11月30日) | 提出日現在発行数(株)(2021年1月13日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 12,170,000 | 12,170,000 | 東京証券取引所(市場第二部) | 単元株式数100株 |
| 計 | 12,170,000 | 12,170,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年9月1日~2020年11月30日 | - | 12,170,000 | - | 2,365,180 | - | 2,405,394 |
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
2020年8月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 67,100 | 普通株式 | 67,100 | ― | ― |
| 普通株式 | 67,100 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 12,056,000 | 普通株式 | 12,056,000 | 120,560 | ― |
| 普通株式 | 12,056,000 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 46,900 | 普通株式 | 46,900 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 普通株式 | 46,900 | ||||
| 発行済株式総数 | 12,170,000 | 12,170,000 | ― | ― | |
| 12,170,000 | |||||
| 総株主の議決権 | ― | 120,560 | ― |
(注) 単元未満株式には、当社所有の自己保有株式48株が含まれております。
② 【自己株式等】
| 2020年8月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式)株式会社歌舞伎座 | 東京都中央区銀座4-12-15 | 67,100 | - | 67,100 | 0.55 |
| 計 | ― | 67,100 | - | 67,100 | 0.55 |
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間において役員の異動はありません。
第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年9月1日から2020年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、新創監査法人による四半期レビューを受けております。
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当第3四半期連結会計期間(2020年11月30日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 1,753,341 | 1,289,137 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 25,284 | 14,432 | |||||||||
| たな卸資産 | 31,821 | 35,385 | |||||||||
| その他 | 44,037 | 95,475 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △221 | △132 | |||||||||
| 流動資産合計 | 1,854,262 | 1,434,298 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 8,980,683 | 8,693,048 | |||||||||
| 土地 | 6,238,098 | 6,238,098 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 53,179 | - | |||||||||
| その他(純額) | 138,196 | 128,300 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 15,410,157 | 15,059,447 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 2,613,299 | 2,613,299 | |||||||||
| 商標権 | 51 | 22 | |||||||||
| 施設利用権 | 8,638 | 7,821 | |||||||||
| ソフトウエア | 9,285 | 7,673 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 2,631,274 | 2,628,816 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 5,768,738 | 6,449,618 | |||||||||
| 長期前払費用 | 443,447 | 431,668 | |||||||||
| その他 | 87,868 | 87,868 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 6,300,053 | 6,969,156 | |||||||||
| 固定資産合計 | 24,341,485 | 24,657,420 | |||||||||
| 資産合計 | 26,195,748 | 26,091,719 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当第3四半期連結会計期間(2020年11月30日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 153,697 | 48,723 | |||||||||
| 未払金 | 183,675 | 166,416 | |||||||||
| 未払法人税等 | 40,291 | 328 | |||||||||
| 前受金 | 400,240 | 406,969 | |||||||||
| 賞与引当金 | 19,962 | 5,601 | |||||||||
| その他 | 61,517 | 58,364 | |||||||||
| 流動負債合計 | 859,384 | 686,403 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期未払金 | 115,770 | 98,490 | |||||||||
| 長期前受金 | 12,321,590 | 12,101,982 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 1,228,009 | 1,391,951 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 74,485 | 76,923 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 86,255 | 85,411 | |||||||||
| 固定負債合計 | 13,826,111 | 13,754,760 | |||||||||
| 負債合計 | 14,685,496 | 14,441,163 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,365,180 | 2,365,180 | |||||||||
| 資本剰余金 | 3,256,671 | 3,256,671 | |||||||||
| 利益剰余金 | 4,308,679 | 3,977,292 | |||||||||
| 自己株式 | △297,615 | △297,866 | |||||||||
| 株主資本合計 | 9,632,914 | 9,301,277 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,877,337 | 2,349,277 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 1,877,337 | 2,349,277 | |||||||||
| 純資産合計 | 11,510,252 | 11,650,555 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 26,195,748 | 26,091,719 | |||||||||
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) | ||||||||||
| 売上高 | 2,815,859 | 1,503,443 | |||||||||
| 売上原価 | 2,155,735 | 1,414,431 | |||||||||
| 売上総利益 | 660,123 | 89,011 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 人件費 | 267,413 | 273,374 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 2,865 | 3,285 | |||||||||
| 退職給付費用 | 4,806 | 6,243 | |||||||||
| 租税公課 | 23,217 | 21,304 | |||||||||
| 減価償却費 | 3,955 | 3,525 | |||||||||
| その他 | 118,587 | 106,738 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 420,845 | 414,472 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | 239,277 | △325,460 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 28 | 24 | |||||||||
| 受取配当金 | 16,701 | 16,690 | |||||||||
| 助成金収入 | - | 22,587 | |||||||||
| その他 | 5,630 | 7,433 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 22,360 | 46,734 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| その他 | 758 | 766 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 758 | 766 | |||||||||
| 経常利益又は経常損失(△) | 260,879 | △279,492 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 有形固定資産除却損 | ※ 12,465 | ※ 34,535 | |||||||||
| 特別損失合計 | 12,465 | 34,535 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | 248,414 | △314,028 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 39,931 | 1,842 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 36,966 | △44,998 | |||||||||
| 法人税等合計 | 76,897 | △43,156 | |||||||||
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 171,516 | △270,872 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | 171,516 | △270,872 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) | ||||||||||
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 171,516 | △270,872 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,556,068 | 471,940 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 1,556,068 | 471,940 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 1,727,585 | 201,067 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,727,585 | 201,067 | |||||||||
【注記事項】
(追加情報)
(会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症の拡大予防のための2020年3月から7月までの歌舞伎公演中止が当社グループの企業運営に重大な影響を与えております。
2020年8月には歌舞伎公演が再開されたものの入場者数は制限されている状況です。当社は、劇場内外の食堂・飲食、売店の売上について、当該感染症の影響が2021年2月期まで継続するとの仮定のもと会計上の見積りを行っております。
なお、将来における実績値に基づく結果が、これらの見積り及び仮定とは異なる可能性があります。
(四半期連結損益計算書関係)
※有形固定資産除却損
前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
主に、劇場内の絨毯貼替工事、照明更新工事に伴うものであり、その内訳は、有形固定資産の除却額及び撤去費用であります。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
主に、劇場の舞台床檜板張替工事に伴うものであり、その内訳は、有形固定資産の除却額及び撤去費用であります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | |
|---|---|---|
| (自 2019年3月1日 | (自 2020年3月1日 | |
| 至 2019年11月30日) | 至 2020年11月30日) | |
| 減価償却費 | 368,688千円 | 371,224千円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年5月30日定時株主総会 | 普通株式 | 60,515 | 5 | 2019年2月28日 | 2019年5月31日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年5月28日定時株主総会 | 普通株式 | 60,514 | 5 | 2020年2月29日 | 2020年5月29日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 四半期連結損益計算書計上額(注)2 | ||||
| 不動産賃貸事業 | 食堂・飲食事業 | 売店事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,432,259 | 540,206 | 843,392 | 2,815,859 | - | 2,815,859 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 132,884 | 797 | 1,020 | 134,701 | △134,701 | - |
| 計 | 1,565,143 | 541,004 | 844,413 | 2,950,561 | △134,701 | 2,815,859 |
| セグメント利益 | 549,342 | 23,522 | 49,758 | 622,623 | △383,345 | 239,277 |
(注)1 セグメント利益の調整額△383,345千円は、セグメント間取引消去△15,252千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△368,093千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 四半期連結損益計算書計上額(注)2 | ||||
| 不動産賃貸事業 | 食堂・飲食事業 | 売店事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,278,065 | 55,636 | 169,741 | 1,503,443 | - | 1,503,443 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 70,944 | 278 | 1,420 | 72,644 | △72,644 | - |
| 計 | 1,349,010 | 55,914 | 171,162 | 1,576,087 | △72,644 | 1,503,443 |
| セグメント利益又は損失(△) | 326,694 | △144,645 | △134,248 | 47,800 | △373,261 | △325,460 |
(注)1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△373,261千円は、セグメント間取引消去△14,890千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△358,371千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日至 2019年11月30日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日至 2020年11月30日) |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | 14円17銭 | △22円38銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | 171,516 | △270,872 |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | 171,516 | △270,872 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 12,103,009 | 12,102,870 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2021年1月12日
株式会社歌舞伎座
取締役会 御中
新創監査法人
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 髙 橋 克 典 | 印 |
|---|
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 篠 原 一 馬 | 印 |
|---|
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社歌舞伎座の2020年3月1日から2021年2月28日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年9月1日から2020年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社歌舞伎座及び連結子会社の2020年11月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。