【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第58期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社エフピコ |
| 【英訳名】 | FP CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 佐藤 守正 |
| 【本店の所在の場所】 | 広島県福山市曙町一丁目13番15号 |
| 【電話番号】 | 084(953)1145(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役 経理財務本部本部長 池上 功 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 広島県福山市曙町一丁目13番15号 |
| 【電話番号】 | 084(953)1145(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役 経理財務本部本部長 池上 功 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社エフピコ東京本社 (東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 新宿オークタワー36F) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | 第58期 | |
| 決算年月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 170,292 | 172,858 | 173,580 | 181,171 | 186,349 |
| 経常利益 | (百万円) | 14,027 | 15,742 | 13,548 | 14,861 | 16,274 |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 | (百万円) | 9,294 | 10,953 | 9,178 | 9,901 | 10,777 |
| 包括利益 | (百万円) | 8,900 | 11,440 | 9,806 | 9,332 | 10,461 |
| 純資産額 | (百万円) | 91,591 | 99,721 | 106,219 | 112,198 | 119,301 |
| 総資産額 | (百万円) | 209,053 | 219,481 | 244,147 | 249,332 | 242,497 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,202.56 | 2,403.52 | 2,560.18 | 2,703.33 | 2,872.14 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 224.54 | 264.86 | 222.01 | 239.51 | 260.71 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 43.6 | 45.3 | 43.4 | 44.8 | 49.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 10.6 | 11.5 | 8.9 | 9.1 | 9.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 21.4 | 19.6 | 31.4 | 27.3 | 27.5 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 20,832 | 25,912 | 13,974 | 25,510 | 27,770 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △17,923 | △21,932 | △23,656 | △17,109 | △10,989 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △1,530 | △924 | 7,197 | △4,908 | △15,643 |
| 現金及び現金同等物の 期末残高 | (百万円) | 15,089 | 18,144 | 15,659 | 19,151 | 20,288 |
| 従業員数 | (人) | 4,332 | 4,513 | 4,529 | 4,439 | 4,484 |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を第57期の期首から適用しており、第56期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | 第58期 | |
| 決算年月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 135,361 | 137,975 | 139,840 | 145,472 | 149,995 |
| 経常利益 | (百万円) | 10,007 | 10,353 | 12,950 | 11,614 | 12,284 |
| 当期純利益 | (百万円) | 6,509 | 7,155 | 10,113 | 8,391 | 8,710 |
| 資本金 | (百万円) | 13,150 | 13,150 | 13,150 | 13,150 | 13,150 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 44,284 | 44,284 | 44,284 | 44,284 | 44,284 |
| 純資産額 | (百万円) | 75,131 | 79,216 | 86,567 | 91,036 | 95,899 |
| 総資産額 | (百万円) | 189,894 | 199,008 | 219,505 | 226,652 | 220,479 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,815.00 | 1,916.21 | 2,094.03 | 2,202.15 | 2,319.78 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 68.00 | 80.00 | 81.00 | 81.00 | 81.00 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (33.00) | (40.00) | (40.00) | (40.00) | (40.00) | |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 157.25 | 173.01 | 244.65 | 203.00 | 210.71 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 39.6 | 39.8 | 39.4 | 40.2 | 43.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 8.9 | 9.3 | 12.2 | 9.5 | 9.3 |
| 株価収益率 | (倍) | 30.6 | 29.9 | 28.5 | 32.2 | 34.0 |
| 配当性向 | (%) | 43.2 | 46.2 | 33.1 | 39.9 | 38.4 |
| 従業員数 | (人) | 795 | 807 | 813 | 848 | 885 |
| 株主総利回り | (%) | 112.0 | 122.2 | 165.3 | 157.1 | 173.4 |
| (比較指標:TOPIX) | (%) | (87.3) | (98.0) | (111.2) | (103.1) | (90.9) |
| 最高株価 | (円) | 5,050 | 5,850 | 7,020 | 7,290 | 7,450 |
| 最低株価 | (円) | 3,735 | 4,565 | 5,010 | 5,580 | 5,810 |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 最高株価及び最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
4 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を第57期の期首から適用しており、第56期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2【沿革】
| 年月 | 概要 |
| 1962年7月 | ポリスチレンペーパー製簡易食品容器の成形加工販売を目的として、福山パール紙工㈱を設立 本店を広島県福山市霞町に設置 |
| 1968年3月 | 本店を現在地(広島県福山市曙町)に移転 |
| 1975年9月 | 総合包装用品販売のチェーン店「モダンパック」を広島県福山市に開設 |
| 1979年7月 | 福山パール運輸㈱(現エフピコ物流㈱・連結子会社)を設立 |
| 1980年1月 | 物流の効率化、合理化のため福山配送センターを開設 |
| 1981年6月 | 食品販売のファッション化に対応してカラー食品容器の製造販売開始 |
| 1983年4月 | 東京支店を開設(東京都新宿区) 2003年10月現所在地(東京都新宿区西新宿)に移転 |
| 1985年2月 | 大阪支店を開設(大阪市淀川区) 2013年5月現所在地(大阪府大阪市北区中之島)に移転 |
| 1985年11月 | 関東工場竣工(茨城県結城郡) |
| 1987年1月 | ソリッド食品容器の原反生産から成形加工までの一貫生産開始 |
| 1987年4月 | エフピー商事㈱(現エフピコ商事㈱・連結子会社)を設立 |
| 1987年9月 | 笠岡工場竣工(岡山県笠岡市) |
| 1989年1月 | 商号を㈱エフピコに変更 |
| 1989年11月 | 広島証券取引所へ株式上場 |
| 1990年9月 | 使用済みトレーの回収リサイクルを笠岡工場で開始 |
| 1991年2月 | 大阪証券取引所市場第二部へ株式上場 |
| 1991年10月 | 関東リサイクル工場竣工(茨城県坂東市) 2003年4月茨城県結城郡に統合 |
| 1991年11月 | リサイクル(再生)食品容器として初めて(財)日本環境協会からエコマーク表示の認定を取得 対象商品化された「エコトレー」を初めて上市 |
| 1992年4月 | 中部工場竣工(岐阜県安八郡) |
| 1993年10月 | 九州工場竣工(佐賀県神埼郡) |
| 1999年4月 | 福山リサイクル工場、福山工場、笠岡工場の2サイト、3工場にて「ISO14001」の認証を取得 その後、関東リサイクル工場にて認証取得 |
| 1999年5月 | 神辺工場竣工(広島県福山市) |
| 1999年10月 | 「リサイクル推進功労者等表彰事業」にて「内閣総理大臣賞」受賞 |
| 2000年3月 | 東京証券取引所市場第二部に株式上場 |
| 2000年9月 | 関東下館工場竣工(茨城県筑西市) |
| 2000年11月 | 関東リサイクル工場竣工(茨城県結城郡) |
| 2001年11月 | 東京支店を東京本社に昇格し、福山、東京2本社制に変更 |
| 2002年2月 | 更生会社中国パール販売㈱及び更生会社パックドール㈱の再建スポンサーとして会社更生手続きを開始 |
| 2003年3月 | パックドール㈱(現㈱エフピコ山形・連結子会社)の更生手続き終結 |
| 2003年7月 | 山形工場稼働開始(山形県寒河江市) |
| 2003年7月 | 東日本ハブセンター(現関東第一センター)竣工(茨城県結城郡) |
| 2005年5月 | 中国パール販売㈱(現エフピコチューパ㈱・連結子会社)の更生手続き終結 |
| 2005年9月 | 愛知万博において環境活動に対する表彰「愛・地球賞」を受賞 |
| 2005年9月 | 東京証券取引所市場第一部及び大阪証券取引所市場第一部に指定 |
| 2005年11月 | 笠岡工場にて「ISO9001」の認証を取得 その後、関東下館工場、近畿亀岡工場にて認証取得 |
| 2006年8月 | 特例子会社「㈱ダックス佐賀」(佐賀県神埼郡)(現エフピコダックス㈱・連結子会社)を設立 |
| 2006年9月 | ㈱ダックス四国(現エフピコダックス㈱)が、(独)高齢・障害・求職者支援機構より理事長賞受賞 |
| 2006年10月 | 障害者自立支援法による就労継続支援A型事業を行う「広島愛パック㈱」(広島市西区)(現エフピコ愛パック㈱・連結子会社)を設立 |
| 2006年12月 | 「広島愛パック㈱」(現エフピコ愛パック㈱・連結子会社)が、民間企業で全国初となる「指定障害福祉サービス事業者」に指定 |
| 2007年2月 | 関東下館第二工場竣工(茨城県筑西市) |
| 年月 | 概要 |
| 2007年3月 | 障害者自立支援法による就労継続支援A型事業を行う「福山愛パック㈱」(現エフピコ愛パック㈱・連結子会社)を設立 |
| 2007年4月 | 2006年度「容器包装3R推進環境大臣賞」において、製品部門最優秀賞を受賞 |
| 2007年8月 | 八千代センター(現関東第二センター)竣工(茨城県結城郡) |
| 2007年9月 | 中部第二工場竣工(岐阜県安八郡) |
| 2007年12月 | 本社新社屋竣工(広島県福山市) |
| 2008年8月 | 透明容器の選別を関東選別センターで稼働開始リサイクル工場を関東、中部、福山へ統合 |
| 2008年10月 | 九州第二工場竣工(佐賀県神埼郡) |
| 2008年11月 | 北海道配送センター竣工(北海道石狩市) |
| 2009年3月 | 厚生労働省より障害者雇用優良企業(ハートフル・リボン・マーク)の認証を取得 |
| 2009年10月 | 日本パール容器㈱より食品容器事業を譲受、エフピコ日本パール㈱(現㈱エフピコ富山・連結子会社)を設立 |
| 2010年6月 | アイ・ロジック福山ピッキングセンター竣工(広島県福山市) |
| 2010年6月 | フィルム及びダンボールの製造・印刷メーカーである㈱アルライト(現エフピコアルライト㈱)を連結子会社化 |
| 2010年10月 | 包装資材問屋であるインターパック㈱(現エフピコインターパック㈱)を連結子会社化 |
| 2010年11月 | 中部リサイクル工場に、PETメカニカルリサイクルプラントを導入 |
| 2010年12月 | 鶏卵パックをはじめ農産品向け容器を製造販売するダイヤフーズ㈱(現エフピコダイヤフーズ㈱)及び同社の製品を生産するジャパンハイパック㈱(現㈱エフピコ筑西)を連結子会社化 |
| 2011年2月 | (財)日本環境協会が主催する「第1回エコマークアワード2010」金賞を受賞 |
| 2011年4月 | 環境大臣より「エコファースト企業」として認定を受ける |
| 2011年5月 | 中部リサイクル工場のPETメカニカルリサイクルプラントで生産した再生PETフレークが、FDA(米国食品医薬品局)-NOLを取得 |
| 2012年4月 | 関東八千代工場竣工(茨城県結城郡) |
| 2012年5月 | (財)日本環境協会よりエコマーク商品認定を取得した再生PET容器「エコAP」シリーズを上市 |
| 2012年11月 | PET容器では世界で初となるPET二軸延伸製品を上市 |
| 2013年4月 | 持分法非適用関連会社の㈱石田商店(現エフピコイシダ㈱)を連結子会社化 |
| 2013年7月 | 九州第二配送センター竣工(佐賀県神埼市) |
| 2013年10月 | 関西第一配送センター竣工(兵庫県神戸市) |
| 2014年6月 | 使用済みPETボトルから再生樹脂を生産する西日本ペットボトルリサイクル㈱を連結子会社化 |
| 2014年8月 | 福山クロスドックセンターを稼働開始(広島県福山市) |
| 2014年10月 | 包装資材問屋である㈱みやこひも(現エフピコみやこひも㈱)を連結子会社化 |
| 2014年11月 | ㈱エフピコモダンパックがエフピコ商事㈱に合併 |
| 2014年11月 | 八王子配送センターを稼働開始(東京都八王子市) |
| 2014年12月 | エフピコ総合研究所・人材開発研修センター竣工(広島県福山市) |
| 2015年3月 | 経済産業省より「2014年度 ダイバーシティ経営企業100選」に選出 |
| 2015年5月 | 経済産業省と東京証券取引所が選ぶ「攻めのIT経営銘柄」に選定 |
| 2015年12月 | 環境省より「2015年度 地球温暖化防止活動環境大臣賞」(対策活動・普及部門)を受賞 |
| 2016年3月 | 中部エコペット工場竣工(岐阜県安八郡) |
| 2016年6月 | 「攻めのIT経営銘柄」に2年連続で選定 |
| 2016年7月 | 包装資材問屋である㈱上田包装企業(現エフピコ上田㈱)を連結子会社化 |
| 2016年11月 | 広島県より、「あいサポート運動企業団体表彰」を受彰 |
| 2017年1月 | 特例子会社4社(㈱ダックス四国、㈱ダックス、㈱ダックス佐賀、㈱茨城ピジョンリサイクル)が合併し、エフピコダックス㈱(現・連結子会社)へ商号変更 |
| 2017年2月 | エフピコグラビア㈱(現・連結子会社)を設立 |
| 2017年8月 | 関東エコペット工場竣工(茨城県結城郡) |
| 2018年1月 | エフピコアルライト㈱新本社工場竣工(岡山県笠岡市) |
| 年月 | 概要 |
| 2018年2月 | (福)東京都社会福祉協議会 東京ボランティア・市民活動センターより、第3回「企業ボランティア・アワード」を受賞 |
| 2018年3月 | エフピコグラビア㈱本社工場竣工(岡山県浅口市) |
| 2018年11月 | 包装資材問屋である株式会社アペックスを持分法適用関連会社化 |
| 2018年11月 | ユニバーサルスポーツであるフロアホッケー活動について、東京都より「東京都スポーツ推進企業」として認定 |
| 2018年12月 | ユニバーサルスポーツであるフロアホッケー活動について、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」として認定 |
| 2019年1月 | エフピコダックス㈱が厚生労働省より「障害者活躍企業」に認証 |
| 2019年3月 | 東京都「心のバリアフリー」サポート企業として登録 |
| 2019年6月 | 政府主催「G20イノベーション展」へ「トレーtoトレー」リサイクルを出展 |
| 2019年6月 | ESG指数「FTSE4Good Index Series」及び 「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初選定 |
| 2019年6月 | エフピコ商事㈱が包装資材のECサイト「パックマーケット」を開設 |
| 2020年4月 | エフピコ環境基金を創設 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社28社及び関連会社2社により構成されており、「簡易食品容器関連事業」を主たる事業としており、トレー容器・弁当容器等の製造販売を中心として、その販売に付随する包装資材の販売も併せて行っております。
当社グループの事業における各社の事業及び役割は、次のとおりであります。
| 事業 区分 | 主 な 事 業 及 び 役 割 | 主 な 会 社 | |
| 簡 易 食 品 容 器 関 連 事 業 | 合成樹脂製簡易食品容器の製造販売 | 提出会社 | |
| 包装資材及び包装機械等の販売 | |||
| 回収容器等から再生処理原材料へのリサイクル事業 | |||
| 合成樹脂製簡易食品容器の製造に関わる原材料及び製商品の仕入 合成樹脂製簡易食品容器の製造に関わる原材料及び製商品の販売 | エフピコ商事㈱ | (注) | |
| 輸出入業務 包装資材等の販売小売業のフランチャイズチェーンシステムの運営 食品容器・包装資材等のカタログ通信販売 | |||
| 合成樹脂製簡易食品容器の製造販売 包装資材等の販売 | エフピコチューパ㈱ | ||
| 合成樹脂製簡易食品容器の製造 | ㈱エフピコ茨城 他11社 | ||
| プラスチックフィルムの製造販売 | エフピコアルライト㈱ | (注) | |
| 印刷及び印刷に関連する各種加工 | エフピコグラビア㈱ | ||
| 障害者総合支援法に基づく障がい者福祉サービス事業 | エフピコ愛パック㈱ | ||
| 合成樹脂製簡易食品容器の製造 合成樹脂製簡易食品容器の回収選別事業 | エフピコダックス㈱ | ||
| 回収ペットボトルから再生処理原材料へのリサイクル事業 | 西日本ペットボトルリサイクル㈱ | (注) | |
| 合成樹脂製簡易食品容器の販売 | エフピコインターパック㈱ エフピコみやこひも㈱ エフピコダイヤフーズ㈱ エフピコイシダ㈱ エフピコ上田㈱ ㈱アペックス ㈱アイティエム | ||
| 包装資材等の販売 | |||
| 提出会社及び一部の子会社が販売する製・商品の保管及びピッキング業務並びに配送業務 | エフピコ物流㈱ ㈱アイ・ロジック 他2社 | ||
| 商 事事 業関 連 | 機械等販売事業 | エフピコ商事㈱ | (注) |
| そ 事の 業他 の | ダンボール製造事業 | エフピコアルライト㈱ | (注) |
| 回収ペットボトルの再生処理製品の製造販売 | 西日本ペットボトルリサイクル㈱ | (注) | |
| 賃貸事業等 | エフピコ商事㈱ | (注) | |
(注) 複数の事業を営んでいる会社については、「商事関連事業」及び「その他の事業」にも主な会社として
記載しております。
事業の系統図は、次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| (連結子会社) |
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の 所有割合(%) | 関係内容 |
| エフピコ商事㈱ (注1) | 広島県福山市 | 400 | 合成樹脂製簡易食品容器の原材料及び製商品の仕入・販売 機械等販売事業 賃貸事業 包装資材等の販売小売業のフランチャイズチェーンシステムの運営 食品容器・包装資材等のカタログ通信販売 | 100.0 | 原材料及び商品の仕入 役員の兼任2名 |
| エフピコチューパ ㈱ | 東京都新宿区 | 100 | 合成樹脂製簡易食品容器の製造販売 包装資材等の販売 | 100.0 | 当社製品及び食品関連包装資材の販売 役員の兼任5名 |
| エフピコ物流㈱ | 広島県福山市 | 480 | 倉庫業及び貨物運送業 | 100.0 | 製商品の保管及び配送の委託 |
| ㈱アイ・ロジック | 東京都新宿区 | 80 | 運送及び倉庫管理運営事業 | 100.0 | 当社製・商品の運送及び倉庫管理運営業務 役員の兼任2名 |
| エフピコアルライト㈱ | 岡山県笠岡市 | 10 | ダンボール・プラスチックフィルムの製造販売 | 100.0 | 当社原材料の製造 資金援助 役員の兼任1名 |
| エフピコインターパック㈱ (注3) | 千葉市稲毛区 | 400 | 食品関連包装資材の販売 | 100.0 | 当社製品及び食品関連包装資材の販売 資金援助 役員の兼任2名 |
| エフピコダイヤフーズ㈱ | 大阪府池田市 | 86 | 合成樹脂製簡易食品容器及び包装資材等の販売 | 100.0 | 当社製品及び食品関連包装資材の販売 役員の兼任5名 |
| エフピコイシダ㈱ | 広島市西区 | 176 | 食品関連包装資材の販売 | 100.0 | 当社製品及び食品関連包装資材の販売 資金援助 役員の兼任1名 |
| 西日本ペットボトルリサイクル㈱ | 北九州市若松区 | 100 | 回収ペットボトルから再生処理製品及び原材料へのリサイクル事業 | 62.4 | 当社原材料の製造 資金援助 |
| エフピコみやこひも㈱ | 東京都新宿区 | 90 | 食品関連包装資材の販売 | 100.0 | 当社製品及び食品関連包装資材の販売 役員の兼任2名 |
| エフピコ上田㈱ | 鳥取県米子市 | 10 | 食品関連包装資材の販売 | 100.0 | 当社製品及び食品関連包装資材の販売 資金援助 役員の兼任2名 |
| エフピコグラビア㈱ | 岡山県浅口市 | 48 | 印刷及び印刷に関連する各種加工並びにその製品の販売 | 100.0 | 当社原材料の製造 資金援助 |
| その他16社 | - | - | - | - | - |
(持分法適用関連会社)
| ㈱アペックス | 福岡市中央区 | 10 | 各種包装資材卸販売 | 20.0 | 当社製品及び食品関連包装資材の販売 |
(注)1 特定子会社に該当しております。
2 上記各会社は、有価証券届出書または有価証券報告書は提出しておりません。
3 エフピコインターパック㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占
める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 22,588百万円
(2)経常利益 271百万円
(3)当期純利益 165百万円
(4)純資産額 2,696百万円
(5)総資産額 9,588百万円
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
当社グループは単一セグメントのため、事業部門別の従業員数を示すと次のとおりであります。
| 2020年3月31日現在 | ||
| 事業部門の名称 | 従業員数(人) | |
| 管理部門 | 300 | ( 3) |
| 開発部門 | 103 | ( 1) |
| 製造部門 | 2,598 | (119) |
| 販売部門 | 804 | ( 19) |
| 物流部門 | 679 | (190) |
| 合計 | 4,484 | (332) |
(注)1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の( )内は、準社員(給与体系が時間給支給であっても就業時間が社員と同一の者)を内数で記載しております。
(2)提出会社の状況
| 2020年3月31日現在 | ||||
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | |
| 885 | (2) | 40.5 | 13.9 | 6,626 |
| 当社は単一セグメントのため、事業部門別の従業員数を示すと次のとおりであります。 | |
| 事業部門の名称 | 従業員数(人) | |
| 管理部門 | 180 | |
| 開発部門 | 76 | (1) |
| 製造部門 | 215 | (1) |
| 販売部門 | 414 | |
| 合計 | 885 | (2) |
(注)1 従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む)であります。
2 従業員数欄の( )内は、準社員(給与体系が時間給支給であっても就業時間が社員と同一の者)を内数で記載しております。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
当社グループには、労働組合はありませんが、労使関係は良好であります。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針・経営戦略等
当社グループは、「現場主義」「顧客第一主義」を経営理念に掲げ、常に「環境、安全、安心、健康」を追求し、お客様の立場に立った製品づくり、お客様のご期待にお応えする提案とサービスの提供を実践しております。
企業としての社会的責任を果たすべく、環境マネジメントシステムを推進し、循環型社会の構築に向けて「エフピコ方式リサイクル(トレーtoトレー)(ボトルtoトレー)」の普及に努めております。
当社グループの中長期的な経営戦略は、企業価値の最大化を追求することにあり、そのための積極的な戦略投資を推進してまいります。そしてこの戦略投資により、「食品トレー容器を通じて、お客様の快適な食生活を創造する企業グループ」を目指し、メーカーとして「もっとも高品質な製品」を「どこよりも競争力のある価格」で「必要なときに確実にお届けする」という基本3本柱を追求してまいります。
食環境の一翼を担う企業としての責任を果たすべく、素材開発力・製品開発力・販売力・物流力の強化及び品質、生産性、サービスの向上を図り、トータルコストの低減に努め、確固たる経営基盤づくりを進めてまいります。
その他、顧客、取引先、社会、従業員、株主など、各ステークホルダーと良好かつ円滑な関係の維持に努め、持続的成長と中長期的な企業価値の向上を目指した経営に努めてまいります。
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの連結経営目標は、経常利益200億円の達成を目指しております。株主本位の経営を実践するために、グループ経営計画の諸施策を着実に実行することにより企業価値を高め、目標とする経営状況の指標を連結売上高経常利益率10%以上、目標とする連結経営指標を1株当たり純利益330円とし、株主還元方針としては、当社グループの親会社株主に帰属する当期純利益に対して、連結配当性向30%を目途にしております。
また、中長期的に資本コストを上回るROE(自己資本利益率)の継続的な向上に努めております。
(3) 経営環境
近年の社会生活環境の変化、高齢化の進展、共働き世帯の増加、単身世帯の増加などを背景に、食のスタイルは「内食」から「外食」・「中食」へと変化し、簡易食品容器の市場はその裾野を広げ成長してきました。スーパーマーケットをはじめとする食品小売業界における生鮮食品売り場中心から惣菜売り場の拡大に加え、中食市場への大手食品メーカーの参入や飲食店のテイクアウト・デリバリー強化により、「中食」市場規模は10兆円を超えるまでになりました。
食品の売上に影響する世帯動向は、夫婦のみ、単身の世帯数の比率が増加して全世帯数は増加基調が続いており、小分けにパックされた商品や高齢者向けの宅配給食および介護食、長期保存が可能な冷凍食品、さらには電子レンジで加熱するだけで生の食材から出来立てを食べられる商品など、弁当・惣菜を中心とした「中食」市場のさらなる拡大が想定されます。
一方で、食品小売業界においては、人手不足に対応した効率化・省力化が求められるとともに、人件費や物流費等のコスト増加、食の安心安全といった衛生面での要求の高まり、CO2削減や海洋プラスチック問題への関心の高まりなど、変化の時期を迎えております。
このような状況下、食品小売業界の抱える様々な課題に対し、当社グループにはますます大きな役割が求められています。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
① 技術革新と製品開発
最新鋭の生産設備の導入と更新を行うとともに、製品の軽量化、新機能開発、新素材開発など、総合的な技術革新を推し進め、高品質で高付加価値な製品、機能性を高めた製品等、お客様のニーズに対応した製品開発のスピードを早めてまいります。
② 提案型企業(問題解決型企業)の実現
ライフスタイルが「内食」から「中食」へ、そして「外食」から「中食」へシフトしている現在、高齢者や働く女性が増加する時代背景もあり、食品小売店では、惣菜を中心とした「中食」の販売が伸びております。
これら食環境の変化を先取りし、電子レンジ対応容器などお客様のニーズに即した製品を提供し、容器を通じて売り場の差別化を図ってまいります。
また、CO2削減による環境への取り組みや人手不足に対応した作業生産性向上のための改善提案、流通コストの削減に対してエフピコのもつ物流ネットワークの提供等、小売業界が抱える問題解決に対しトータルで提案してまいります。
③ 供給体制の強化
サプライチェーンマネジメント(SCM)のさらなる充実に努め、生産部門において産業用ロボットの導入、物流部門における音声ピッキングシステムの導入、無人搬送車(AGV)の導入や自動ソーターシステムの配置など、省人化を図るとともに作業生産性を向上させてまいります。生産・物流コスト抑制に向けた施策を展開し、トータルコストの最適化と低減を目指した調達・生産及び物流体制の整備に取り組んでまいります。
また、全国を網羅する物流ネットワークを最大限に活用し、より高い次元で合理化された物流サービスを提供し、安定供給を図るべく鋭意努力してまいります。
④ 環境経営の推進
「環境経営5カ年計画」を発展させた環境経営の新中期計画「エフピコ・エコアクション50」を実行してまいります。「エフピコ・エコアクション50」においては、製品・生産・物流・販売・オフィスの各部門にワーキンググループを設置し、主体的に様々な目標を立て活動を実施し、エフピコグループトータルでのCO2削減に向けた取り組みを実施しております。
また、業界のリーディングカンパニーとして、エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルtoトレー」を柱にした事業活動により、循環型社会の実現による持続可能な社会の構築を目指し、リサイクル原料を使った製品「エコトレー」「エコAPET」を積極的に拡販してCO2削減に貢献してまいります。リサイクルによるCO2排出抑制効果は、リサイクル原料未使用のバージン製品と比較して、「エコトレー」「エコ
APET」ともに30%の低減を実現しております。さらに、環境配慮設計による業界トップクラスの環境負荷の低い容器の開発を通し、事業活動に伴う廃棄物の発生抑制及び再資源化の取り組みなど、各種施策を実施してまいります。2020年度からは、エフピコ環境基金を通じて、環境保全をテーマに活動するNPO団体等への助成を行うことで、より一層循環型社会の実現を目指してまいります。
⑤ 社会的責任を重視した経営
障がい者就労支援に積極的に参画し、地域社会からの信頼を得ることも企業価値の向上を目指した経営の一つと考えております。
また、お客様の事業活動の継続に寄与するため、災害などにより停電が発生した際に物流業務を継続するための非常用発電設備を設置し、72時間(3日間)の電力を確保できる体制を整えております。
この他、数字では表せられない無形な価値を、社会的責任を全うするための価値として捉え、顧客、取引先、社会、従業員、株主など、各ステークホルダーとの適切な協働を実践し、リサイクル工場や選別センターのほか、障がいのある従業員が働く工場を見学して頂くなど、様々な機会を通じて各ステークホルダーとのコミュニケーションを深めてまいります。
⑥ 知的財産権の強化
当社グループの独自性・差別化を市場においてより確実なものとするため、特許や実用新案・意匠登録などの申請を進め、知的財産権の取得により企業価値を高めてまいります。
⑦ 「中食」マーケット拡大への備え
開発力・生産力・物流力・情報力・リサイクル、物流・情報ネットワーク、これらエフピコの培ってきたリソースとインフラを有機的に結合し、「中食」マーケットの拡大に備えてまいります。
また、今後さらなる拡大が予想される冷凍食品や小規模外食産業のテイクアウト・デリバリー分野へ事業展開を図ってまいります。
⑧ 働き方改革への取り組み
当社グループの社員一人ひとりが個々の能力や特性を最大限に発揮してその役割を果たし、やりがいや充実感を持ちながらいきいきと働ける環境を作ることが、企業価値の向上につながる経営課題の一つであると考えております。このような考え方の下、各部署において、生産性向上を図るとともに、時差出勤制度の導入や5日間の連続有給休暇取得の義務化などにより、労働時間配分を主体的に考え行動し労働時間の最適化を図る取り組みを加速してまいります。
2【事業等のリスク】
当社グループの経営成績、財政状態及び株価等に影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、本項においては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(特に重要なリスク)
(1) 原材料価格について
当社製品原料であるポリスチレン樹脂、PET樹脂やポリプロピレン樹脂等が急激かつ大幅に価格変動した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクへの対応策として、当社グループは、原材料価格変動分を製品価格へ転嫁するほか、使用済み容器やPETボトルをリサイクルした再生原料を使用することで、原材料価格の変動による影響を抑えております。
(2) 自然災害・事故・感染症の発生について
近年、地震、台風をはじめとする自然災害が各地で多発する中、想定外の自然災害や事故等の発生や、感染症の発生・拡大により、操業に重大な影響が発生した場合、原材料の確保、生産、市場への製品供給に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクへの対応策として、当社グループは、自然災害や事故等の発生、感染症の発生・拡大等により、生産工場や配送センターの操業が停止した場合にも、お客様が必要とする高品質の製品を安定供給できるよう、サプライチェーンマネジメントシステムを活用し、日本全国の拠点において生産、物流、販売をコントロールする体制を整えております。また、全国の主要物流拠点に非常用自家発電設備の設置と、72時間(3日間)の電力を確保するための燃料の備蓄をしております。
(3) 人材確保について
国内の人手不足の深刻化等により従業員の採用が困難となり、操業に重大な影響が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクへの対応策として、当社グループは、生産部門における産業用ロボット導入や物流部門におけるIT活用による省人・省力化、独身寮の建設や各種人事労務制度の見直しによる従業員の働く環境整備に努めております。
(4) 環境問題について
当社グループは、環境関連の法律や規制等を遵守し事業活動を行っておりますが、将来においてこれら法律や規制等の変更が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクへの対応策として、当社グループは、1990年より開始したエフピコ方式のリサイクルを通じて、スーパーマーケットなどのユーザー、包装資材ディーラー、消費者とともに、循環型社会の実現による持続可能な社会の構築を目指すとともに、環境配慮設計による業界トップクラスの環境負荷の低い容器の開発を通し、事業活動に伴う廃棄物の発生抑制及び再資源化の取り組みなど、各種施策を実施しております。
(重要なリスク)
(1) 製造物責任について
当社グループは、予期しない製品の欠陥が生じ、損害賠償につながるリスクに対応するために保険に加入し賠償への備えを行っておりますが、保険により補填できない重大な事態が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクへの対応策として、当社グループは、製品の開発と生産にあたり、社内規格、関連法令を遵守してお客様への安全性、品質等に配慮し、クレーム等が発生した場合には、顧客への迅速な対応かつ原因究明を行うよう体制を整えております。
(2) 経済状況、競合について
景気動向などによる需要の縮小、他社との競合による需給バランスや価格の変動によって、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクへの対応策として、当社グループは、常時およそ10,000アイテムの製品をそろえ、新製品への切換えにより需要の変化に対応するほか、当社オリジナル製品の販売構成比を上げることにより競合他社との差別化を図り、価格競争に陥りにくい体制を構築しております。
(3) 有価証券の時価変動について
当社グループでは、売買を目的とした有価証券は保有していませんが、時価を有するものについては全て時価評価を行っており、株式市場における時価の変動が当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 貸倒れについて
当社グループは、十分な与信管理を行ったうえで取引を行っておりますが、得意先の信用不安等により、予期せぬ貸倒れリスクが顕在化し、重大な貸倒損失、または引当金の追加計上が発生する場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 情報セキュリティについて
当社グループは、業務上必要な機密情報や個人情報を有しておりますが、不正アクセスやシステム障害等により、これら情報の流出や事業活動の停止が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクへの対応策として、当社グループは、データの定期的なバックアップ、非常時対応用の外部データセンター活用、回線の二重化、社外メール誤送信回避システム、専門業者によるPC廃棄などを実践しております。
(6) 知的財産権について
当社グループは、特許や実用新案・意匠登録などの知的財産権を取得・管理しておりますが、第三者による侵害や訴訟の提起により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクへの対応策として、当社グループは、これら知的財産権の維持・管理を徹底しております。
(7) 企業買収・資本提携について
当社グループが実施する企業買収や資本提携について、事業環境の悪化などにより当初期待していたシナジー効果が得られない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクへの対応策として、当社グループは、企業買収や資本提携にあたり、「事業の拡大」、「収益性の向上」、「財務体質の強化」を実現し、企業価値向上に寄与するものであるか、事前に十分な情報収集のうえ、慎重に判断しております。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況及び分析
当社グループは、創業以来の原点である「現場主義」「顧客第一主義」を徹底し、製造業としての基本3本柱である「もっとも高品質で環境に配慮した製品を、どこよりも競争力のある価格で、必要なときに確実にお届けする」を実践しております。また、当社グループは、2020年のテーマを「両立」といたしました。お客様のニーズに合った製品の開発や、課題解決につながる提案を行うことにより「お客様の繁栄」と「当社の成長」の両立を目指すとともに、「売上」と「利益」、「品質」と「生産性」など、各部門において価値を両立するための取り組みを進めてまいります。
(新型コロナウイルスの影響について)
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、罹患されている方々の一刻も早い回復を願っております。また、医療従事者をはじめ感染拡大防止に携わる皆様に、深く感謝申し上げます。
2020年2月以降、外出を控える「巣ごもり消費」が活発となる中、食生活においても内食・中食へ移行する動きが見られ、飲食店のテイクアウト及びデリバリーの需要も増加しております。一部のスーパーマーケットの惣菜売り場では、新型コロナウイルス感染拡大防止のためビュッフェ形式から容器を使用した売り場へ移行し、かん合折り蓋式容器等の需要が増加した一方、相次ぐイベントの自粛等によりイベント用容器や駅弁容器の需要が減少する動きが見られました。
当社グループは、緊急事態宣言の発令に伴い、営業・管理部門は緊急を要する場合以外の出社を控え在宅勤務を実施しております。生産・物流部門は、必要な感染予防対策を徹底したうえで通常通りの製造・配送体制を維持し、安定供給に努めてまいります。
(売上高の状況)
当連結会計年度(2019年4月1日から2020年3月31日まで)の売上高は1,863億49百万円となり、前期に比べ51億78百万円の増収(前期比102.9%)、過去最高となりました。当社グループにおいて生産する製品の当連結会計年度の売上高は1,428億31百万円(前期比103.8%)、売上数量は前期比103.6%となり、当社グループ外より仕入販売する商品の当連結会計年度の売上高は435億18百万円(前期比99.8%)となりました。電子レンジ対応や
CО2削減など、機能を備えた当社オリジナル製品の売上が堅調に推移しており、特に消費者の環境意識の高まりから、当社のエコトレーを積極的に採用いただくなど、環境配慮製品の需要が拡大しております。
(利益の状況)
当連結会計年度の営業利益は、前期に比べ15億57百万円の増益となる過去最高の155億7百万円(前期比111.2%)、経常利益は前期に比べ14億12百万円の増益(※1)となる過去最高の162億74百万円(前期比109.5%)、償却前経常利益は過去最高の298億7百万円(前期比106.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益は、107億77百万円(前期比108.9%)となりました。利益増減要因として、前連結会計年度における原材料価格の値上がりに伴い実施した価格改定の影響、当社オリジナル製品や新製品の販売が好調に推移したこと等による利益改善の一方、人件費、減価償却費及び物流費等の増加によるコストの増加がありました。
なお、2019年5月8日の「2019年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の業績予想に対し、営業利益は7百万円(期初計画比100.0%)の超過、経常利益は2億74百万円(期初計画比101.7%)の超過、親会社株主に帰属する当期純利益は1億77百万円(期初計画比101.7%)の超過となりました。
(※1)
(経営上の目標の達成状況)
当社グループの連結経営目標は、経常利益200億円、売上高経常利益率10%以上、1株当たり純利益330円としており、当連結会計年度における経常利益は162億74百万円、売上高経常利益率は8.7%、1株当たり純利益は260.71円となりました。また、当社グループは、中長期的に資本コストを上回るROE(自己資本利益率)を継続的に高めることが企業価値を向上させ、株主重視の経営につながると考えており、当連結会計年度におけるROEは9.4%となりました。引き続き、当社グループの成長戦略を推進し、収益拡大に取り組んでまいります。
(営業活動の状況)
当社グループは、消費者のライフスタイルに合わせた付加価値の高い新製品の開発と品揃えのスピードを加速させ、売上高の増加と利益率の向上を図っております。食品小売各社の人手不足が慢性化する中、「手間と効率の両立」に貢献する容器の提案に注力しており、品出しを行うパイレッシュトレーやコンテナのサイズに合わせた容器や安心かん合のテープレス容器、内装を用いたセットメニュー容器などの採用が広がっております。電子レンジ加熱対応のマルチFP容器を使用した「生から惣菜」は、生の食材の美味しさを伝える新たな売り方として、小売店や食品メーカーで季節に応じたメニュー開発が進んでおります。2019年3月以降、全国のテレビ番組で取り上げられるなど注目を集め、売り場での定番商品となりました。
エフピコフェア2020は新型コロナウイルスの影響により中止といたしましたが、ご提案内容の画像・映像を当社HPへ掲載しております。
(生産部門の状況)
当社グループの生産部門においては、オペレーターの技術向上、段取り時間の短縮、生産設備の性能アップ、金型抜型の改善などを行った結果、時間当たりショット数の推移が2008年3月期と比較して15%改善しております。全国の成形工場においては、生産工程42ラインで自動化設備73台が稼働し、自動化・省人化を図っております。
また、生産工場では、食品安全管理の認証であるFSSC22000認証を、2020年3月末時点で16工場において取得しており、今後主要21工場まで拡大いたします。さらに、サプライチェーンマネジメントシステムにおいて、2019年10月より、約10,000品目の製品のうち約3,500品目を対象とし、AIを活用した販売予測を開始いたしました。2020年3月末時点で約5,100品目まで対象を拡大し、精度向上と効率化を図ってまいります。
(物流部門の状況)
運送業界の人手不足の影響により全国的に輸送単価の高騰が続く中、当社グループは自社便比率を高め、かつトラック1台あたりの積載効率を上げることで、物流コストの抑制に努めてまいります。また、物流倉庫内作業の効率化及び省人・省力化を目的に、2017年8月より無人搬送車(Automated Guided
Vehicle)の導入を開始し、2020年3月末時点で全国7拠点・29台まで拡大いたしました。
今後、無人搬送フォークリフト(Automated Guided Forklift)についても導入を予定しており、省人・省力化への取り組みを加速させてまいります。加えて、音声ピッキングシステムによるピッキング作業の生産性を改善させるなど、繁忙期の安定供給に向けた取り組みを進めてまいります。
当社拠点間の横持ち輸送においては、従来、トラックへの製品の積込みや荷下ろし等の荷役作業をすべて手作業で行っておりましたが、製品をパレットに載せたままトラックへ積込む「パレット輸送」を組み込むことで、荷役時間の大幅な短縮が可能になりました。2020年3月末時点で5路線において実施しており、今後、実施路線の拡大を図ってまいります。
当連結会計年度のゴールデンウィーク、お盆期間及び年末の配送については、路線便業者が期間中の運休や集荷制限を行う中、当社の自社便は連休期間中の配送体制を整え、大きな混乱なくお客様へ製品及び商品をお届けすることができました。
その他、BCP(事業継続計画)の一環として、災害などにより停電が発生した際にも入出荷業務を継続するため、全国の物流拠点21ヶ所に非常用自家発電設備の設置と、72時間(3日間)の電力を確保するための燃料の備蓄をしております。2019年に発生しました台風等の自然災害の際には、非常用自家発電設備を稼働させ、通常通り出荷できる体制を維持いたしました。2019年12月には、日本政策投資銀行より、防災及び事業継続に向けた取り組みが優れた企業として評価いただき、「DBJ BCM格付」に基づく融資を受けております。
なお、今後の需要増加への対応及び製品の安定供給を目的として、九州配送センター(2020年9月完成予定、延床面積3,554㎡)、福山配送センター(2020年11月完成予定、延床面積23,722㎡)、中部配送センター(2021年7月完成予定、延床面積27,551㎡)をそれぞれ既存の物流施設に隣接する形で増築いたします。加えて、中部配送センターには製品の納品エリアに応じて自動仕分を行うソーターシステムを導入予定であり、物流ネットワークのさらなる増強を図ってまいります。
(働き方改革への取り組み)
当社グループは、ダイバーシティ(多様性)の推進に向け、障がいのある従業員が活躍できる仕事内容を考え、働きやすい職場環境を創出して障がいのある従業員の雇用を促進しております。2020年3月末時点で、エフピコグループの障がい者雇用率は13.3%となりました。また、女性の職域拡大、継続就業支援、管理職の増加を目指す取り組みに関して「女性の活躍推進宣言」を厚生労働省のポジティブアクション情報ポータルサイトに掲載し、2019年以降の女性総合職の採用比率を30%以上、2022年までに女性管理職50名の登用を目標として定め、様々な取り組みを推進しております。
その他、当社は始終業時刻をスライドする時差出勤を導入しており、勤務時間帯の選択肢を広げ、担当業務ごとの繁忙時間帯に集中して働き、作業生産性を向上させることで長時間残業を削減する働き方改革を推進しております。加えて、2019年3月期より従業員の心身のリフレッシュの為に5日間の連続有給休暇(スマイル休暇)の取得を義務化しており、活力のある職場づくりを推進しております。
従業員の働く環境をサポートするために、家具家電付のワンルームマンションタイプ独身寮であるピコハウス
1号館(茨城県筑西市、150戸、2017年1月完成)、ピコハウス2号館(岐阜県安八郡輪之内町、102戸、2017年3月完成)に加えて、ピコハウス3号館(茨城県古河市の独身寮をリニューアル、63戸、2020年3月完成)が竣工し、ピコハウス4号館(広島県福山市に新築、18戸、2020年10月完成予定)の建設を進めております。加えて、障がい者向けグループホーム(20戸、2020年4月完成)を建設し、障がいのある従業員の働く環境をより充実させてまいります。
(循環型社会実現に向けた取り組み)
当社グループは、海洋プラスチックごみ問題及び気候変動問題を対処すべき重要な課題と考えており、全社一丸となって、リサイクルに本気で取り組んでおります。1990年に6ヶ所のスーパーマーケットの使用済み容器回収ボックスからスタートしたエフピコ方式のリサイクルは、消費者の皆様のご理解・ご協力をいただき、2020年3月末時点で回収拠点が9,300ヶ所を超えました。この当社の自主的な取り組みは、1997年に施行された容器包装リサイクル法に基づく分別・収集の仕組みと合わせて、使用済み容器を資源として有効利用する社会インフラとして定着しております。
当社グループは、使用済み容器の回収量の増加を図るため、タレントのLiLiCoさんを起用した「使い捨て、なんてもう言わないわ!!」「使い捨てに『NO!』もう一度容器にするの。」というメッセージを記載したリサイクル推進ポスターを作成し、2020年3月末時点でスーパーマーケット205企業7,272店舗にて掲示いただいております。また、全国各地のリサイクル拠点において、工場見学を積極的に実施しており、消費者の皆様をはじめ、取引先、教育機関、行政機関など、毎年約2万人の方々をお迎えしております。今後も、食品容器は使い捨てではなく貴重な資源として再利用できることをより多くの消費者の皆様にお伝えしてまいります。
当連結会計年度における当社グループの製品売上に占めるエコ製品(エコトレー、エコAPET容器、エコ
OPET容器)の割合は42%となり、前期と比べ4%向上いたしました。なお、PET透明容器の売上に占める、再生PET原料を使用したエコ製品(エコAPET容器、エコOPET容器)の割合は99%となりました。
今後再生PET原料を使用したエコAPET容器及びエコOPET容器の販売拡大に対応するため、2019年5月には関東エコペット工場において再生PET原料生産能力を年間約2千トン増強するための設備投資を行い、過去最高の月間生産量を更新いたしました。2019年6月には連結子会社である西日本ペットボトルリサイクル株式会社において再生PET原料生産能力を年間約5千トン増強するための設備投資を行い、10月より稼働しております。これらの設備投資に加え、生産効率改善の取り組みにより、当社グループの再生PET原料生産能力は従来の年間約5万トンから、2021年3月期には約6万トンに拡大いたします。さらに、再生PET原料及び同原料を使用したエコAPET製品の生産能力を増強するため、2020年5月、兵庫県小野市に新たな工場用地を取得いたします。
新工場の再生PET原料生産能力は年間約2万トンを計画しており、当社グループの再生PET原料生産能力は、年間約6万トンから約8万トンとなる見込みです。新工場の完成時期や投資総額につきましては、決定次第お知らせいたします。
近年の海洋プラスチックごみ問題への関心の高まりを受け、2019年6月15日~16日、長野県軽井沢町において開催された「G20 持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」の併設イベントである、政府主催の屋外展示「G20 イノベーション展」への出展企業に当社が選定され、「トレーtoトレー」リサイクルに関する展示をいたしました(※2)。当社のエコトレーは、バージン原料を使用した容器と比較して素材製造段階でCO2排出抑制が可能となり、流通・廃棄等を含めたライフサイクル全体のCO2排出量は30%低減されるなど「トレーtoトレー」リサイクルの優位性をG20関係閣僚会合の関係者及び一般来場者の皆様にご説明いたしました。
また、海洋プラスチックごみ問題等の環境問題解決は、一企業の活動だけでは解決にならず、各企業・団体が一丸となって対処すべき課題であるとの考えから、2020年4月にエフピコ環境基金(※3)を創設し、環境保全をテーマに活動するNPO団体等へ助成することといたしました。2020年度については、2020年10月1日から2021年3月31日までの半期の活動を対象に公募することとし、1案件あたりの助成金を最大100万円といたします。なお、公募期間は4月1日から6月30日としております。これらの当社グループにおける環境問題への取り組みを、スーパーマーケットなどのユーザーや包装資材ディーラーに高くご評価いただいており、当社のエコトレーを積極的に採用いただくなど、環境配慮を意識した包装資材を選定される動きが加速しております。
当社グループは、単一素材においてリサイクルの技術と仕組みが確立している点をふまえ、リサイクルの拡大推進が海洋プラスチックごみ問題及び気候変動問題の有効な対策の一つと考え、エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルtoトレー」を着実に実行してまいります。一方、技術は進歩するという前提のもと、石油由来のプラスチックに代わる選択肢として、紙やバイオマス等の素材の情報収集や各種リサイクル手法の調査研究を進めるとともに、環境配慮設計による業界トップクラスの環境負荷の低い容器の開発を通して、循環型社会の実現と持続可能な社会の構築を目指してまいります。
(※2)「G20 イノベーション展」出展企業に選定され、リサイクルの取り組みを発信
(※3)エフピコ環境基金ロゴマーク
(ESG・SDGsへの取り組み)
当社は、エフピコ方式のリサイクル、障がい者雇用に加え、サプライチェーンマネジメントや人権に関する取り組みの強化並びに情報開示の充実化等を図っております。
これらの取り組みの結果、当社は2019年6月、FTSE Russell社が開発した「FTSE4Good
Index Series」及び「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されました。なお、当社は、MSCI社が開発した「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」についても、2019年6月時点の構成銘柄に継続選定されております。
さらに、株式会社ジャパンタイムズが2019年度より新設した、地方における里山里海の利活用や、ESG投資の普及促進に顕著な功績のあった企業・団体を表彰する「The Japan Times Satoyama&ESGアワード2019」の第1回ESG部門「優秀賞」に選出されました。
今後もエフピコ方式のリサイクルの着実な実行に加え、エフピコ環境基金を通じて環境問題のために活動する団体への助成を行うことで、SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けた取り組みを加速させ、循環型社会の実現に一層努めてまいります。
(用語説明)
| マルチFP容器 | : | -40℃~+110℃の耐寒・耐熱性及び断熱性に優れた発泡PS(ポリスチレン)容器 (2010年販売開始) |
| エコトレー | : | スーパーマーケットの店頭などから回収されたPS容器と工場内端材を原料とするリサイクル発泡PS容器(1992年販売開始) |
| エコAPET容器 | : | スーパーマーケットの店頭などから回収されたPET透明容器、PETボトル及び工場内端材を原料とするリサイクルPET(ポリエチレンテレフタレート)透明容器 耐熱温度+60℃(2012年販売開始) |
| エコOPET容器 | : | エコAPET容器と同じ原料を使用する二軸延伸PETシートから成形したリサイクルOPET透明容器 耐油性に優れ、透明度も高くOPS容器(従来からの二軸延伸PSシートから成形した透明容器)と同等の耐熱性を実現 耐熱温度+80℃(2016年販売開始) |
(2) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般的に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社は、特に以下の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定が重要であると考えております。
なお、会計上の見積りにおける新型コロナウイルス感染症の影響については、連結財務諸表作成日までに入手可能であった売上実績等を考慮した結果、当連結会計年度末の見積りに大きな影響を与えるものではないと判断しております。
① 売上値引等の見積り計上
当連結会計年度の売上高に対応する売上値引等(売上値引、売上割戻及び販売手数料)のうち、当連結会計年度末時点において金額が確定していないものについては、契約や売上実績に基づいた見積額を未払費用として計上しております。今後発生する売上値引等が見積りを上回った場合は追加計上が必要となる可能性があります。
② 固定資産の減損処理
固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は将来キャッシュ・フロー、その他の見積り及び仮定に基づき算定しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、これらの見積り及び仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。
③ 繰延税金資産の回収可能性の評価
繰延税金資産の回収可能性を評価するに際して将来の課税所得を合理的に見積っております。繰延税金資産の回収可能性は課税所得の見積りに依存しますので、その見積額が減少した場合は繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。
(3) 財政状態の状況及び分析
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて68億35百万円減少し、2,424億97百万円となりました。主な増減は、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったことを主因とする受取手形及び売掛金の減少42億88百万円、減価償却の金額が取得額を上回ったことによる有形固定資産の減少20億9百万円であります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて139億37百万円減少し、1,231億96百万円となりました。主な増減は、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったことを主因とする買掛金の減少16億44百万円、固定資産取得による支出額の減少を主因とする借入金(短期借入金及び長期借入金)の減少96億38百万円であります。
また、純資産合計は、前連結会計年度末に比べて71億2百万円増加し、1,193億1百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益107億77百万円及び剰余金の配当33億48百万円によるものであります。
(4) キャッシュ・フローの状況及び分析
① キャッシュ・フローの状況及び分析
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より11億36百万円増加し、202億88百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、277億70百万円(前期に比べ22億60百万円の増加)となりました。
これは主に、税金等調整前当期純利益159億72百万円、減価償却費135億32百万円、売上債権の減少42億72百万円などによる資金の増加、他方、仕入債務の減少16億44百万円、法人税等の支払額55億88百万円などによる資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は、109億89百万円(前期に比べ61億19百万円の支出減少)となりました。
これは主に、自動化設備等の生産設備に関する有形固定資産の取得による支出106億54百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は、156億43百万円(前期に比べ107億35百万円の支出増加)となりました。
これは主に、長期借入れによる収入60億99百万円、長期借入金の返済による支出157億38百万円、リース債務の返済による支出26億45百万円及び配当金の支払額33億49百万円などによるものであります。
② 資本の財源及び資金の流動性
1)経営資源の配分に関する考え方
当社グループは財務健全性と資本効率のバランスを考慮し経営資源を配分することを財務戦略の基本方針としております。
営業活動により獲得した資金の配分のうち設備投資に関しては、中長期的な成長に向けた高付加価値製品の供給体制を維持、構築するために毎期180~200億円の設備投資を継続してまいります。
株主還元については、継続的かつ安定的な配当を実施していくことが経営の最重要課題の一つと考えており、連結ベースでの配当性向30%を目途にしております。当期の配当金は期初の予想通り、年間81円とし連結配当性向は31.1%となりました。
2)資金需要の主な内容
当社グループの資金需要は、営業活動に係る資金支出では製品原材料の購入費用及び電力料、修繕費、消耗品費など製造経費のほか、仕入販売する商品の購入費用、運搬及び保管費、販売促進費、人件費などの販売費及び一般管理費であります。
また、投資活動に係る資金支出は、環境に配慮した高付加価値製品の供給体制構築に必要な成長投資のほか、既存の生産設備や物流施設の維持更新及び自動化による効率改善を目的としたものであります。
3)資金調達
当社グループの主たる財源は、営業キャッシュ・フロー、金融機関からの借入れ及びコマーシャル・ペーパーの発行によるものであります。
子会社の資金調達については、原則として親会社からのグループファイナンスに一元化する運用を行っております。その結果、連結ベースでの資金コストを低減するとともに、効率的な資金運用を実現しております。
また、資金の流動性については、現金及び預金に加え、機動性及び流動性確保の補完機能を高めるため総額100億円のコミットメントライン契約を有しており、十分な流動性を確保していると考えております。
(5) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
製品別生産実績
| 品目 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 製品 | ||
| トレー容器 | 21,564 | 103.6 |
| 弁当容器 | 54,386 | 101.5 |
| その他製品 | 2,295 | 83.2 |
| 合計 | 78,246 | 101.4 |
(注)1 生産高は、主として生産数量に見積り製造原価(単価)を乗じて算定しておりますが、その他製品の一部については、販売価格によっております。
2 当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、品目別に記載しております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
製品・商品仕入実績
| 品目 | 仕入高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 製品 | ||
| トレー容器 | 1,480 | 123.6 |
| 弁当容器 | 12,034 | 103.1 |
| その他製品 | 1,190 | 97.0 |
| 小計 | 14,705 | 104.3 |
| 商品 | ||
| 包装資材 | 31,486 | 101.2 |
| その他商品 | 7,336 | 85.2 |
| 小計 | 38,822 | 97.7 |
| 合計 | 53,527 | 99.4 |
(注)1 当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、品目別に記載しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当社グループは、主として需要見込による生産方式のため、受注状況については特記すべき事項はありません。
③ 販売実績
| 品目 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 製品 | ||
| トレー容器 | 36,263 | 109.5 |
| 弁当容器 | 103,541 | 102.4 |
| その他製品 | 3,027 | 90.4 |
| 小計 | 142,831 | 103.8 |
| 商品 | ||
| 包装資材 | 37,892 | 102.9 |
| その他商品 | 5,626 | 83.1 |
| 小計 | 43,518 | 99.8 |
| 合計 | 186,349 | 102.9 |
(注)1 総販売実績に対し、10%以上に該当する販売先はありません。
2 当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、品目別に記載しております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5【研究開発活動】
(1) 基本方針
当社グループの研究開発は、多様化するお客様のニーズにお応えできる簡易食品容器を提供することを基本として、汎用トレー、刺身容器、寿司容器、惣菜容器、弁当容器、耐熱容器などの各カテゴリ別に新たな容器及び新素材の開発に取り組んでおります。当連結会計年度は昨年に引き続き、CO2の削減および独自開発素材の研究、リサイクル原料を有効活用した素材の研究、高透明・高耐熱などの機能性容器の研究、生産性向上のための成形・押出・金型技術の開発に努めてまいりました。
(2) 研究開発の体制
研究開発の体制としては、製品開発1部及び2部、基礎技術研究室、生産技術部が各々製品等の改良、開発を担当し、他社が追随できない当社オリジナル製品の開発・改良を行っております。総合研究所は、研究開発の設備が充実していることに加え、人材の育成を図っていく環境も整備されております。
なお、当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、開発部門の経費を研究開発費として記載しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は、1,229百万円であります。
(3) 成果
① 生産技術及び素材
1) 安全性を確保した「トレーtoトレー」及び「ボトルtoトレー」PETリサイクルシステムの生産性向上
2) マルチFPシートの素材を有効活用した、「耐熱・断熱に優れた容器シリーズ」など、品種拡充
3) 耐熱・耐油・耐寒性能を備えたPET素材OPETシートの安定生産
4) 透明性と耐熱性を兼ね備えた「透明PP」の透明性及び生産性向上
② 新製品の開発状況
引き続き省資源化の推進とCO2削減はもちろんのこと、軽量化、ロースタック化、人手不足による省人化などが進んでいくなかで、市場がどのような機能を求めているのかを重視した製品開発を行ってまいりました。
主な成果として以下の製品を上市しました。
| カテゴリ | シリーズ名 | 特長 |
| 寿司・ 刺身 | 美彩(寿司) | 美彩シリーズに「寿司」サイズをラインナップ化。大型サイズも同時上市。 |
| 輝ステージ枠盛 | ステージ効果の寿司容器にズレ防止機能を追加。従来の盛付けの「つまり感」も維持。 | |
| 穂高(寿司) | すっきり形状で蓋の嵌めやすさを追求したテープ止め不要な安心かん合機能容器。 | |
| FLステージ | フラットな上げ底でボリューム感を引き立てる鮮魚容器。切り身の表面の割れを抑制。 | |
| 長角皿 | シンプルな皿形状で盛付けしやすいフラットな底面。多彩な柄のラインナップで汎用性の高い刺身容器。 | |
| カレン | テープ止め不要な安心かん合機能に加えステージ効果のある容器。刺身が映えるクリスタル柄もラインナップ化。 | |
| 精肉 | しゃぶしゃぶ /MV | しゃぶしゃぶシリーズは約20%のロースタック容器に切り替え。バックヤードの省スペース化に貢献。精肉の販売、用途別での新柄ラインナップを拡充。 |
| 弁当 | MSD穂高膳、 MSD穂高重 | テープ止め不要な安心かん合機能容器。すっきり形状の弁当と重もの容器をシリーズ化。穂高膳はコンテナ内で3段重ねできるため運搬効率が向上。 |
| MFPエルア | 丸みのある形状が特徴。中身の「詰まり感」を演出できる弁当シリーズ。 | |
| UT | テープ止め不要な安心かん合機能のある高品質な弁当用容器。内装と本体の多彩な色を組み合わせることで様々なイメージを演出できる。 | |
| MFPモダン (新柄) | シンプル形状が好評なMFPモダンシリーズに「定位置柄」シリーズを追加。 フチに柄があることで売場でのインパクトの差別化に最適。 | |
| 折箱 | WU-170-4 | 定番の170サイズに揚げ物に最適な油切り機能を付けた折箱。 |
| 麺・丼 | DLV麺 | デリバリー用として開発した容器。中皿をセットすることにより、スープと麺・具材を分けられ美味しさを維持できる。蓋、中皿ともに内かん合方式で汁物にも対応。 |
| MFPホット麺 | レンジ加熱後に持っても熱くないMFP素材容器。メニューに合わせ「碗」と「鉢」、「絞」といった形状が選べる麺・丼のシリーズ。 | |
| MFPホット鍋 | 従来の同タイプをリニューアル。ロースタック化により省スペース化に貢献。 | |
| 惣菜 | MFPホットカップ | レンジ加熱後に持っても熱くないMFP素材容器。内かん合式で漏れにくく、スープや温惣菜用途としても最適なシリーズ。 |
| MSD/AP惣菜R | MSD/AP惣菜Rシリーズに売場の陳列効率を考慮したサイズを追加。 | |
| DFV | 「こごみオレンジ」「ひし格子青」「めぶき緑」など惣菜に映える新柄を追加。 | |
| サラダ /青果 | LG | 青果に特化したトレー「LGトレー」をロースタック化。省スペース化に貢献。 |
| APララ | 売り場で目立つ半月形状。個食、カットフルーツ、サラダなど少量サイズで展開。 |
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度において実施いたしました当社グループの設備投資の総額は12,214百万円であり、そのうち主なものは、提出会社の中部エコペット工場APET押出機増設934百万円及び提出会社が建設中の福山配送センター増築500百万円であります。
なお、当社及び当社グループは単一セグメントのため、セグメントごとの記載を省略しております。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
なお、当社及び当社グループは単一セグメントのため、事業所別に記載しております。
(1) 提出会社
| (2020年3月31日現在) |
| 事業所名 (所在地) | 事業部門の名称 | 設備 の内容 | 帳簿価額(単位:百万円) | 従業員数 (人) | ||||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 | リース 資産 | その他 | 合計 | |||||
| 金額 | 面積(㎡) | |||||||||
| 本社 (広島県福山市) | 管理及び 製造部門 | 本社施設 | 580 | 295 | 490 | 13,698.42 | - | 536 | 1,902 | 186 |
| 東京本社 (東京都新宿区) | 販売及び管理部門 | 販売業務施設 | 86 | 23 | - | - | - | 102 | 212 | 289 |
| 広島営業所 (広島県広島市) | 販売部門 | 989 | 0 | 355 | 3,305.85 | - | 43 | 1,388 | 19 | |
| 山形工場 (山形県寒河江市) | 製造部門 | 生産設備 | 1,216 | 1,584 | 735 | 63,243.32 | 204 | 108 | 3,849 | 8 |
| 関東工場 関東八千代工場 関東エコペット工場 関東リサイクル工場 (茨城県結城郡八千代町) | 10,508 | 9,142 | 2,372 | 93,794.10 | 819 | 426 | 23,269 | 38 | ||
| 関東下館工場 (茨城県筑西市) | 1,831 | 2,250 | 1,553 | 65,271.75 | 738 | 257 | 6,631 | 10 | ||
| 中部工場 中部エコペット工場 中部リサイクル工場 (岐阜県安八郡輪之内町) | 7,506 | 6,910 | 799 | 48,457.74 | 254 | 158 | 15,630 | 20 | ||
| 笠岡工場 (岡山県笠岡市) | 681 | 1,720 | 548 | 40,708.71 | 195 | 92 | 3,238 | 6 | ||
| 福山工場 福山リサイクル工場 (広島県福山市) | 1,652 | 2,967 | 1,735 | 72,426.40 | 720 | 244 | 7,320 | 9 | ||
| 九州工場 (佐賀県神埼郡吉野ケ里町) | 836 | 778 | 345 | 29,107.89 | 48 | 62 | 2,071 | 5 | ||
| 総合研究所 (広島県福山市) | 開発及び 製造部門 | 研究開発施設 | 1,869 | 145 | 165 | 6,047.66 | - | 207 | 2,387 | 107 |
(注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具、備品であります。
2 連結子会社からの賃借設備につきましては、提出会社の設備として記載しております。
3 設備の主なものは全て稼働中であります。
(2) 国内子会社
| (2020年3月31日現在) |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 事業部門 の名称 | 設備 の内容 | 帳簿価額(単位:百万円) | 従業員数 (人) | ||||||
| 建物及び構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 | リース 資産 | その他 | 合計 | ||||||
| 金額 | 面積(㎡) | ||||||||||
| エフピコ物流㈱ | 北海道配送センター (北海道石狩市) | 物流部門 | 保管・荷揃・出荷業務設備 | 539 | 5 | 75 | 6,600.04 | - | 27 | 647 | 1 |
| 東北配送センター (山形県寒河江市) | 729 | 40 | 1,136 | 105,576.63 | - | 36 | 1,942 | 10 | |||
| 関東ハブセンター (茨城県結城郡八千代町) | 8,395 | 301 | 1,703 | 125,265.58 | 61 | 198 | 10,659 | 32 | |||
| 八王子配送センター (東京都八王子市) | 7,668 | 232 | 4,140 | 72,231.25 | - | 194 | 12,236 | 11 | |||
| 中部配送センター (岐阜県安八郡輪之内町) | 3,666 | 154 | 1,581 | 70,075.98 | - | 96 | 5,499 | 15 | |||
| 関西配送センター (兵庫県神戸市) | 3,099 | 102 | 2,842 | 28,977.95 | - | 50 | 6,095 | 9 | |||
| 福山配送センター (広島県福山市) | 6,069 | 669 | 4,194 | 198,097.90 | - | 285 | 11,218 | 66 | |||
| 九州配送センター (佐賀県神埼郡吉野ケ里町) | 2,064 | 133 | 338 | 52,200.51 | - | 77 | 2,614 | 8 | |||
| エフピコアルライト㈱ | 本社工場 ダンボール工場他 (岡山県笠岡市) | 製造部門 | 生産設備 | 1,980 | 1,461 | 691 | 29,804.56 | 145 | 85 | 4,365 | 113 |
| エフピコグラビア㈱ | 本社工場 (岡山県浅口市) | 製造部門 | 生産設備 | 2,644 | 1,514 | - | 16,241.00 | 6 | 54 | 4,220 | 81 |
(注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具、備品であります。
2 連結会社間の賃貸借設備につきましては、借主側で記載しております。
3 設備の主なものは全て稼働中であります。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、景気予測、需要動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。
設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定していますが、計画策定に当たっては提出会社を中心に調整を図っております。
(1) 重要な設備の新設等
需要の拡大に対応するため、設備の増設を決定しております。その計画の大要は次のとおりです。
(単位:百万円)
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の 増加能力 | ||
| 総額 | 既支払額 | 着手 | 完了 | |||||
| 提出会社 | 福山配送センター (広島県福山市) | 倉庫の増築 | 3,760 | 128 | 自己資金 及び借入金 | 2019年8月 | 2020年11月 | 福山地区の保管能力が約16%増加 |
| 中部クロスドックセンター (岐阜県安八郡輪之内町) | 倉庫の増築 | 5,285 | 81 | 自己資金 及び借入金 | 2019年12月 | 2021年7月 | 中部地区の保管能力が約25%増加 | |
| 合計 | - | 9,045 | 209 | - | - | - | - | |
(注)1 上記設備は連結子会社であるエフピコ物流株式会社に賃貸する予定です。
2 上記金額には、消費税等は含んでおりません。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備更新のための除却を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 120,000,000 |
| 計 | 120,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (2020年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (2020年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 44,284,212 | 44,284,212 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数100株 |
| 計 | 44,284,212 | 44,284,212 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 2014年4月1日(注) | 22,142,106 | 44,284,212 | - | 13,150 | - | 15,487 |
(注)株式分割(1:2)によるものであります。
(5)【所有者別状況】
| 2020年3月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 62 | 28 | 131 | 239 | 1 | 2,806 | 3,267 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 150,394 | 1,022 | 170,383 | 47,798 | 8 | 73,175 | 442,780 | 6,212 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 33.97 | 0.23 | 38.48 | 10.79 | 0.00 | 16.53 | 100.00 | - |
(注) 自己株式2,944,405株は、「個人その他」に29,444単元及び「単元未満株式の状況」に5株含めて記載して
おります。
(6)【大株主の状況】
| 2020年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社小松安弘興産 | 東京都港区赤坂1丁目11番12号 | 14,339 | 34.69 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 2,343 | 5.67 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 2,333 | 5.64 |
| 積水化成品工業株式会社 | 大阪市北区西天満2丁目4番4号 | 1,732 | 4.19 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 1,256 | 3.04 |
| 株式会社西日本シティ銀行 | 福岡市博多区博多駅前3丁目1番1号 | 880 | 2.13 |
| エフピコ共栄会 | 広島県福山市曙町1丁目13番15号 | 782 | 1.89 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(三井住友信託銀行再信託分・株式会社もみじ銀行退職給付信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 762 | 1.85 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託積水化成品工業口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 600 | 1.45 |
| 第一生命保険株式会社(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区有楽町1丁目13番1号(東京都中央区晴海1丁目8番12号 晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーZ棟) | 551 | 1.33 |
| 計 | - | 25,582 | 61.88 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2020年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 2,944,400 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 41,333,600 | 413,336 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 6,212 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 44,284,212 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 413,336 | - | |
②【自己株式等】
| 2020年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | |||||
| 株式会社エフピコ | 広島県福山市曙町1丁目13番15号 | 2,944,400 | - | 2,944,400 | 6.65 |
| 計 | - | 2,944,400 | - | 2,944,400 | 6.65 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 113 | 745,690 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注)当期間における取得自己株式には、2020年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の
買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 2,944,405 | - | 2,944,405 | - |
(注)1 当期間における処理自己株式数には、2020年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の
買増しによる売渡株式は含まれておりません。
2 当期間における保有自己株式数には、2020年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、株主の皆様への利益還元を最重要課題の一つと考え、収益力の向上と財務体質の強化を図り、継続的かつ安定的な配当を実施していくことを経営方針としております。内部留保につきましては、経営体質の充実強化とともに事業拡大に向けての戦略投資等の機動的な実施に備えてまいります。また、これらを総合的に勘案しながら連結ベースでの配当性向30%を目途にしてまいります。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
当社は、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める。」旨定款に定めております。
当事業年度の配当につきましては、安定した配当を継続的に実現するため1株当たり81円の配当(うち中間配当40円)を実施いたしました。この結果、当事業年度の連結ベースでの配当性向は31.1%となりました。
当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日及び毎年3月31日を基準日として、また、その他の基準日を定めて剰余金の配当をすることができる。」旨定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当金 (円) |
| 2019年10月31日 | 1,653 | 40円 |
| 取締役会決議 | ||
| 2020年5月22日 | 1,694 | 41円 |
| 取締役会決議 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスの体制
イ.基本的な考え方
当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、意思決定の透明性・公正性を確保し、保有する経営資源(人・物・金・情報)を有効に活用するとともに、迅速かつ果断な意思決定により持続的な成長と中長期的な企業価値を向上させることと認識しております。
当社は、次の基本方針に沿って、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでまいります。
(a) 株主の権利・平等性の確保
当社は、全ての株主に対して実質的な平等性を確保するとともに株主の権利が確保されるよう、金融商品取引法及び関係法令や東京証券取引所の定める適時開示等に係る規則を遵守し、速やかな情報開示を行っております。
(b) 株主以外のステークホルダーとの適切な協働
当社は、企業価値を財務的価値のみならず、数字では表せられない無形な価値を社会的責任を全うするためには必要であると認識し、顧客、取引先、社会、従業員、株主など、各ステークホルダーとの適切な協働を実践してまいります。また、取締役会・経営陣は、当社の経営理念に基づき、法令、協定及び社内規程等を遵守するとともに、高い倫理観と社会的良識をもって、全てのステークホルダーを尊重し協働する企業文化・風土の醸成に向け、リーダーシップを発揮してまいります。
なお、海洋プラスチックごみ問題などの環境問題解決は、各企業・団体が一丸となって対処すべき課題であるとの考えから、2020年4月にエフピコ環境基金を創設し、環境保全をテーマに活動するNPO団体などへ助成を行ってまいります。
(c) 適切な情報開示と透明性の確保
当社は、情報開示は重要な経営課題の一つであると認識しており、顧客、取引先、社会、従業員、株主など、各ステークホルダーから理解を得るために、適切な情報開示を行うことが必要不可欠と考えております。法令に基づく開示以外にも重要と判断される情報(非財務情報も含む)については、当社ホームページや企業報告書「エフピコレポート」等の様々な手段により積極的に開示を行っております。
(d) 取締役会等の責務
当社の取締役会は、株主に対する受託者責任・説明責任を踏まえ、持続的成長と中長期的な企業価値の向上を目指し、収益力・資本効率等の改善を図るべく、当社の目指す経営目標の実現に向けて重要な企業戦略を定めて実行しております。また、内部統制システムやリスク管理体制を整備することで、経営陣幹部による適切なリスクテイクを支えるための役割や責務を果たしております。
当社は、会社法上の機関設計として監査等委員会設置会社を選択しており、社外取締役が過半数を占める監査等委員会が経営監視の役割を担い、透明性の高い経営の実現に取り組んでおります。監査等委員会は、業務執行者からの独立性を確保し、監査等委員である取締役は、取締役会における議決権が付与され監査・監督機能の強化を図っております。また、監査等委員である取締役は、取締役会の他重要な会議に出席するとともに、必要に応じて業務執行部門から報告を求め、当社の業務執行状況に関する情報を収集しております。
(e) 株主との対話
当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上に資するため、株主との建設的な対話を積極的に行い、株主の意見や要望を経営に反映させ、株主とともに当社を成長させていくことが重要と認識しており、代表取締役やIR活動を統括する取締役を中心に当社の経営戦略や経営計画に対する理解を得るため、株主との対話の場を設けております。当社は、株主との対話に際して、投資家の投資判断に重要な影響をおよぼす未公表の重要事実(インサイダー情報)の漏洩防止に努め、万一、未公表の決算情報などの重要な情報を証券アナリストなどに提供した場合、フェア・ディスクロージャー・ルールに則り、速やかに他の投資家にも公平に情報提供を行います。
ロ.コーポレート・ガバナンスの体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、業務の執行と監督の分離をより一層進め、業務執行における決定の迅速性及び機動性を向上させると同時に業務執行に対する監督機能の強化を図ることで、取締役会が高度な説明責任を果たし、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を実現させることを目的として、監査等委員会設置会社を採用しています。
取締役会は、17名の取締役(うち4名は監査等委員である社外取締役)で構成されており、議長は代表取締役社長の佐藤守正が務めております。法令、定款及び取締役会規程等に定められた事項について決議を行うほか、経営戦略や当社の目指す経営目標の実現に向けた基本方針について、自由な意見交換のもとで建設的な議論を行っております。なお、定例取締役会は原則月1回開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。また、多様な経験と幅広い見識を有する有識者などを社外取締役に選任し、業務の執行と一定の距離を置いた立場から意見を行うことで、客観的な経営の監督の実効性を確保しており、透明性の高い経営の実現に取り組んでおります。
監査等委員会は、4名の社外取締役(うち3名は独立社外取締役)で構成されており、委員長は独立社外取締役の末吉竹二郎が務めております。社外取締役によるモニタリング機能を重視することで、経営の健全性の維持と強化に取り組んでおります。定例監査等委員会を原則月1回開催し、必要に応じて臨時監査等委員会を開催しております。
また、任意の諮問機関として設置した報酬諮問委員会は、取締役の報酬等の方針、報酬等の内容、報酬等に関して株主総会に付議する事項及びその他委員会が必要と認めた事項の諮問を取締役会より受け、意見等を取締役会に対し答申しております。
このほか、経営及び各業務運営管理に関する重要執行方針を協議する機関として、経営会議を設置し、取締役、執行役員及びグループ会社社長が出席し、原則月1回開催しております。また、関係する取締役、執行役員及び部門長が出席する情報交換会を週1回、オペレーション会議を月1回開催し、社内外の情報を共有するとともに、業務リスクを適切に管理し、リスク発生を未然に防止する体制を構築しております。
当社は、業務執行の監査・監督機能を一層強化して持続的成長と中長期的な企業価値の向上を目指すには、現体制が最適であると考えております。
なお、取締役及び執行役員の氏名は、「(2)役員の状況 ①役員一覧」に記載のとおりであります。
当社におけるコーポレート・ガバナンスの体制は次のとおりであります。
(コーポレート・ガバナンス体制図)
ハ.その他のコーポレート・ガバナンスに関する事項
当社取締役会において決議した業務の適正を確保するための体制(「内部統制システムの基本方針」)及びその運用状況は、次のとおりであります。
(a) 当社及び子会社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制と損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(コンプライアンス体制)
取締役及び使用人が、高い倫理観と社会的良識を持ち、コンプライアンス精神の浸透を図ることを目的に制定した「エフピコグループ行動憲章」、「エフピココンプライアンス行動規範」を会社法の精神に則り、取締役及び使用人に対して周知を図る。
法令違反その他コンプライアンスに関する問題の早期発見、是正を図るため、内部通報制度の詳細を規定した「職場相談窓口に係る規程」に基づき、社内の通報窓口のほか経営陣から独立した窓口として弁護士事務所を設置するとともに通報者の不利益の防止を図る。
法務・コンプライアンス統括室において、グループ横断的にコンプライアンスに係る教育・研修、内部通報制度の運用状況の検証、その他コンプライアンスについての取り組みを推進する。
(リスク管理体制)
「リスク管理規程」に基づき、リスクを区分してグループ全体のリスクを適切に管理する。具体的には、生産・物流・販売に関する業務リスクでは、原則月次で取締役、執行役員、ジェネラルマネージャーによるオペレーション会議が開催され、リスクを共有化するとともに課題・対応策を審議する。また、グループ会社のリスク管理では、取締役、執行役員、グループ会社の代表者による情報交換会が定期的に開催され、リスクを共有化するとともに課題・対応策を審議する。
当社グループに危機的事態が顕在化したときのため、その被害を最少化するための危機管理について「危機管理規程」を定め、当社及び当社子会社の取締役及び使用人に周知する。
(モニタリング体制)
業務執行部門とは独立した社長直轄の監査室による内部監査を実施し、業務執行部門のリスク管理状況、コンプライアンス状況も含めモニタリングを行う。これにより、使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保する。
(情報開示体制)
法定開示及び適時開示に関係する情報は、秘書室に情報集約し、関係部門と協議の上、開示の必要性要否の判断を行う。より一層透明性を確保し健全性を図るため、「インサイダー情報管理規程」に基づき情報開示体制を確保する。
(b) 当社及び子会社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役の職務に係る情報の保存・管理は、「文書管理規程」で定め、適正な運用を図るものとする。保存文書の保存年限は、関係法令で定められた期間とし、必要に応じて閲覧可能な状態を維持するものとする。
(c) 当社及び子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
当社は、監査等委員会設置会社であり、経営の意思決定の迅速化と取締役の職務執行の監査・監督機能の強化を図る。経営に関する重要事項を協議する機関としては、経営会議を設置する。
経営上の意思決定機関として取締役会を原則月次で開催し、重要事項の決定のほか、取締役の業務執行状況の監督を行い、効率的な執務執行を確保する。
(d) 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制及び子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
当社が定める「グループ運営規程」において、子会社の経営上の重要事項または問題が発生した場合、速やかに主管本部・主管会社へ報告・連絡するとともに、当社への報告を義務づけ、子会社の財務状況やその他重要情報について、必要に応じて随時報告を実施する。
その他当社グループは、原則月次で当社及び子会社の取締役が出席する経営会議を開催し、当社子会社において発生した重要な事象について経営会議における報告を義務づける。
(e) 監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項、また、その取締役及び使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く)からの独立性に関する事項、及び取締役および使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
監査等委員会の職務を補助すべき人員は、専任の体制を取っていないが、監査等委員の職務の必要に応じ、関連する部門が支援する体制とする。
監査等委員会の職務を補助すべき使用人を置く場合、取締役会は監査等委員会と協議の上、監査等委員会の職務を補助すべき使用人を指名することができる。
当該使用人は、監査等委員会の指示命令に従うものとし、当該使用人の人事異動、人事評価、懲戒処分等、雇用に係る重要事項についてはあらかじめ監査等委員会の同意を得るものとする。
(f) 当社及びグループ会社の取締役(監査等委員である取締役を除く)及び使用人が監査等委員会に報告をするための体制、その他の監査等委員会への報告に関する体制及び当該報告をした者が不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
当社及びグループ会社の取締役(監査等委員である取締役を除く)及び使用人は、監査等委員会から業務執行に関する事項の報告を求められた場合には、速やかに報告を行わなければならないものとする。内部通報制度に基づき、不正行為が確認された場合は、監査等委員会へ遅滞なく報告を行うよう、取締役及び使用人に対してその周知を図るものとする。
また、監査等委員会に対しては、内部監査部門である監査室より内部監査に関わる連絡と監査結果の報告を行い、監査等委員会は必要に応じて監査室に調査を求めるなど緊密な連携を図る。
監査等委員会への報告を行った取締役及び使用人に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行う事を禁止し、その旨を周知徹底する。
(g) 監査等委員の職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項
当社は、監査等委員の職務の執行について合理的に生ずる費用の前払いまたは償還、その他当該職務の執行について生ずる費用または債務を、監査等委員の請求に基づき速やかに処理するものとする。
(h) その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するために、監査等委員会は、会計監査人や内部監査部門である監査室と連携するとともに、会社を取り巻くリスク・課題について、意見交換を行う。また、監査等委員は、取締役会の他重要な会議に出席するとともに、必要に応じて業務執行部門から報告を求め、当社の業務執行状況に関する情報を収集する。
ニ.責任限定契約の内容
当社は、社外取締役が職務の遂行にあたり、期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第427条第1項の規定により、社外取締役各氏との間で、責任限定契約を締結しています。ただし、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額とし、責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行において善意かつ重大な過失がないときに限るものとしています。
② 取締役の定数
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、15名以内、監査等委員である取締役は、5名以内とする旨、定款に定めております。
③ 取締役の選任及び解任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
解任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の過半数を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨、定款に定めております。
④ 剰余金の配当等の決定機関
当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を迅速かつ機動的に行うことにより、資金効率の向上を図ることを目的とするものであります。
⑤ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性16名 女性1名 (役員のうち女性の比率5.9%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
| 取締役社長 (代表取締役) | 佐藤 守正 | 1959年6月2日生 | 1983年4月 三井物産㈱入社 1998年6月 当社非常勤取締役 1999年3月 三井物産㈱退社 1999年4月 当社取締役経営戦略室室長 1999年6月 常務取締役経営戦略本部本部長 2000年6月 専務取締役経営戦略本部本部長 2001年6月 代表取締役副社長 兼経営戦略本部本部長 兼総務人事本部・経理財務本部・SCM本部管掌 2009年6月 代表取締役社長(現任) 2017年6月 エフピコ商事㈱代表取締役会長(現任) エフピコチューパ㈱代表取締役会長(現任) エフピコインターパック㈱代表取締役会長(現任) エフピコダイヤフーズ㈱代表取締役会長(現任) エフピコみやこひも㈱代表取締役会長(現任) | 1983年4月 | 三井物産㈱入社 | 1998年6月 | 当社非常勤取締役 | 1999年3月 | 三井物産㈱退社 | 1999年4月 | 当社取締役経営戦略室室長 | 1999年6月 | 常務取締役経営戦略本部本部長 | 2000年6月 | 専務取締役経営戦略本部本部長 | 2001年6月 | 代表取締役副社長 兼経営戦略本部本部長 兼総務人事本部・経理財務本部・SCM本部管掌 | 2009年6月 | 代表取締役社長(現任) | 2017年6月 | エフピコ商事㈱代表取締役会長(現任) エフピコチューパ㈱代表取締役会長(現任) エフピコインターパック㈱代表取締役会長(現任) エフピコダイヤフーズ㈱代表取締役会長(現任) エフピコみやこひも㈱代表取締役会長(現任) | 注2 | 124 | ||
| 1983年4月 | 三井物産㈱入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 1998年6月 | 当社非常勤取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 1999年3月 | 三井物産㈱退社 | ||||||||||||||||||||||||
| 1999年4月 | 当社取締役経営戦略室室長 | ||||||||||||||||||||||||
| 1999年6月 | 常務取締役経営戦略本部本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 専務取締役経営戦略本部本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2001年6月 | 代表取締役副社長 兼経営戦略本部本部長 兼総務人事本部・経理財務本部・SCM本部管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | エフピコ商事㈱代表取締役会長(現任) エフピコチューパ㈱代表取締役会長(現任) エフピコインターパック㈱代表取締役会長(現任) エフピコダイヤフーズ㈱代表取締役会長(現任) エフピコみやこひも㈱代表取締役会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 専務取締役 営業本部本部長 兼東日本営業統括部統括マネージャー | 高橋 正伸 | 1959年5月25日生 | 1982年4月 当社入社 2005年6月 取締役第一営業本部副本部長 兼 営業第4部部長 2014年6月 取締役退任 エフピコインターパック㈱代表取締役社長 2018年4月 執行役員第一営業本部副本部長 2018年6月 執行役員第一営業本部本部長 2018年6月 常務取締役第一営業本部本部長 2019年4月 常務取締役営業本部本部長 兼東日本営業統括部統括マネージャー 2019年6月 専務取締役営業本部本部長 兼東日本営業統括部統括マネージャー (現任) | 1982年4月 | 当社入社 | 2005年6月 | 取締役第一営業本部副本部長 兼 営業第4部部長 | 2014年6月 | 取締役退任 エフピコインターパック㈱代表取締役社長 | 2018年4月 | 執行役員第一営業本部副本部長 | 2018年6月 | 執行役員第一営業本部本部長 | 2018年6月 | 常務取締役第一営業本部本部長 | 2019年4月 | 常務取締役営業本部本部長 兼東日本営業統括部統括マネージャー | 2019年6月 | 専務取締役営業本部本部長 兼東日本営業統括部統括マネージャー (現任) | 注2 | 8 | ||||
| 1982年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 取締役第一営業本部副本部長 兼 営業第4部部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 取締役退任 エフピコインターパック㈱代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 執行役員第一営業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 執行役員第一営業本部本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 常務取締役第一営業本部本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 常務取締役営業本部本部長 兼東日本営業統括部統括マネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 専務取締役営業本部本部長 兼東日本営業統括部統括マネージャー (現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 専務取締役 生産本部本部長 | 永井 信幸 | 1959年2月21日生 | 1977年4月 当社入社 2007年6月 取締役生産本部副本部長 2009年6月 取締役生産本部本部長 2014年6月 常務取締役生産本部本部長 2016年6月 専務取締役生産本部本部長(現任) | 1977年4月 | 当社入社 | 2007年6月 | 取締役生産本部副本部長 | 2009年6月 | 取締役生産本部本部長 | 2014年6月 | 常務取締役生産本部本部長 | 2016年6月 | 専務取締役生産本部本部長(現任) | 注2 | 0 | ||||||||||
| 1977年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 取締役生産本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 取締役生産本部本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 常務取締役生産本部本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 専務取締役生産本部本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 専務取締役 経理財務本部本部長 兼経営企画室管掌 兼秘書室東京本社管掌 | 池上 功 | 1959年1月27日生 | 1982年4月 当社入社 2002年6月 取締役東京本社支店長 2007年6月 常務取締役経営企画室ジェネラルマネージャー 兼秘書室東京本社管掌 2009年6月 常務取締役経営企画室ジェネラルマネージャー 兼経理財務本部管掌 兼秘書室東京本社管掌 2012年6月 常務取締役経理財務本部本部長 兼経営企画室ジェネラルマネージャー 兼秘書室東京本社管掌 2017年6月 専務取締役経理財務本部本部長 兼経営企画室管掌 兼秘書室東京本社管掌(現任) | 1982年4月 | 当社入社 | 2002年6月 | 取締役東京本社支店長 | 2007年6月 | 常務取締役経営企画室ジェネラルマネージャー 兼秘書室東京本社管掌 | 2009年6月 | 常務取締役経営企画室ジェネラルマネージャー 兼経理財務本部管掌 兼秘書室東京本社管掌 | 2012年6月 | 常務取締役経理財務本部本部長 兼経営企画室ジェネラルマネージャー 兼秘書室東京本社管掌 | 2017年6月 | 専務取締役経理財務本部本部長 兼経営企画室管掌 兼秘書室東京本社管掌(現任) | 注2 | 6 | ||||||||
| 1982年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2002年6月 | 取締役東京本社支店長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 常務取締役経営企画室ジェネラルマネージャー 兼秘書室東京本社管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 常務取締役経営企画室ジェネラルマネージャー 兼経理財務本部管掌 兼秘書室東京本社管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 常務取締役経理財務本部本部長 兼経営企画室ジェネラルマネージャー 兼秘書室東京本社管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 専務取締役経理財務本部本部長 兼経営企画室管掌 兼秘書室東京本社管掌(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 専務取締役 SCM本部本部長 兼情報システム部管掌 | 安田 和之 | 1955年12月9日生 | 1979年9月 当社入社 2003年6月 取締役新システム準備室室長 2008年6月 取締役SCM本部本部長 2009年6月 取締役SCM本部本部長 兼情報システム部管掌 2012年4月 取締役SCM本部本部長 兼SCMグループ企画部ジェネラルマネージャー 兼情報システム部管掌 2014年6月 常務取締役SCM本部本部長 兼SCMグループ企画部ジェネラルマネージャー 兼情報システム部管掌 2015年4月 常務取締役SCM本部本部長 兼情報システム部管掌 2019年6月 専務取締役SCM本部本部長 兼情報システム部管掌(現任) | 1979年9月 | 当社入社 | 2003年6月 | 取締役新システム準備室室長 | 2008年6月 | 取締役SCM本部本部長 | 2009年6月 | 取締役SCM本部本部長 兼情報システム部管掌 | 2012年4月 | 取締役SCM本部本部長 兼SCMグループ企画部ジェネラルマネージャー 兼情報システム部管掌 | 2014年6月 | 常務取締役SCM本部本部長 兼SCMグループ企画部ジェネラルマネージャー 兼情報システム部管掌 | 2015年4月 | 常務取締役SCM本部本部長 兼情報システム部管掌 | 2019年6月 | 専務取締役SCM本部本部長 兼情報システム部管掌(現任) | 注2 | 6 | ||||
| 1979年9月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2003年6月 | 取締役新システム準備室室長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 取締役SCM本部本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 取締役SCM本部本部長 兼情報システム部管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 取締役SCM本部本部長 兼SCMグループ企画部ジェネラルマネージャー 兼情報システム部管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 常務取締役SCM本部本部長 兼SCMグループ企画部ジェネラルマネージャー 兼情報システム部管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 常務取締役SCM本部本部長 兼情報システム部管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 専務取締役SCM本部本部長 兼情報システム部管掌(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
| 常務取締役 特販営業統括部統括マネージャー 兼容器開発部管掌 兼ストア支援事業部管掌 | 岡 恒治 | 1964年1月18日生 | 1986年4月 当社入社 2007年6月 取締役東京営業第1部ジェネラルマネージャー 兼容器開発部ジェネラルマネージャー 2011年4月 取締役東京営業第1部ジェネラルマネージャー 兼ストア支援事業部ジェネラルマネージャー 兼容器開発部管掌 2014年4月 取締役東京営業第1部管掌 兼ストア支援事業部管掌 兼容器開発部管掌 2019年4月 取締役特販営業統括部統括マネージャー 兼容器開発部管掌 兼ストア支援事業部管掌 2019年6月 常務取締役特販営業統括部統括マネージャー 兼容器開発部管掌 兼ストア支援事業部管掌(現任) | 1986年4月 | 当社入社 | 2007年6月 | 取締役東京営業第1部ジェネラルマネージャー 兼容器開発部ジェネラルマネージャー | 2011年4月 | 取締役東京営業第1部ジェネラルマネージャー 兼ストア支援事業部ジェネラルマネージャー 兼容器開発部管掌 | 2014年4月 | 取締役東京営業第1部管掌 兼ストア支援事業部管掌 兼容器開発部管掌 | 2019年4月 | 取締役特販営業統括部統括マネージャー 兼容器開発部管掌 兼ストア支援事業部管掌 | 2019年6月 | 常務取締役特販営業統括部統括マネージャー 兼容器開発部管掌 兼ストア支援事業部管掌(現任) | 注2 | 4 | ||||||||
| 1986年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 取締役東京営業第1部ジェネラルマネージャー 兼容器開発部ジェネラルマネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 取締役東京営業第1部ジェネラルマネージャー 兼ストア支援事業部ジェネラルマネージャー 兼容器開発部管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 取締役東京営業第1部管掌 兼ストア支援事業部管掌 兼容器開発部管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 取締役特販営業統括部統括マネージャー 兼容器開発部管掌 兼ストア支援事業部管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 常務取締役特販営業統括部統括マネージャー 兼容器開発部管掌 兼ストア支援事業部管掌(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 常務取締役 総務人事本部管掌 兼特例子会社・就労継続支援A型事業管掌 兼環境対策室管掌 兼法務・コンプライアンス統括室管掌 | 西村 公子 | 1955年7月22日生 | 2014年7月 当社入社 執行役員総務人事本部副本部長 兼特例子会社・就労継続支援A型事業管掌 兼環境対策室管掌 2017年6月 取締役総務人事本部副本部長 兼特例子会社・就労継続支援A型事業管掌 兼環境対策室管掌 兼法務・コンプライアンス統括室管掌 2019年6月 常務取締役総務人事本部管掌 兼特例子会社・就労継続支援A型事業管掌 兼環境対策室管掌 兼法務・コンプライアンス統括室管掌(現任) | 2014年7月 | 当社入社 執行役員総務人事本部副本部長 兼特例子会社・就労継続支援A型事業管掌 兼環境対策室管掌 | 2017年6月 | 取締役総務人事本部副本部長 兼特例子会社・就労継続支援A型事業管掌 兼環境対策室管掌 兼法務・コンプライアンス統括室管掌 | 2019年6月 | 常務取締役総務人事本部管掌 兼特例子会社・就労継続支援A型事業管掌 兼環境対策室管掌 兼法務・コンプライアンス統括室管掌(現任) | 注2 | 0 | ||||||||||||||
| 2014年7月 | 当社入社 執行役員総務人事本部副本部長 兼特例子会社・就労継続支援A型事業管掌 兼環境対策室管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 取締役総務人事本部副本部長 兼特例子会社・就労継続支援A型事業管掌 兼環境対策室管掌 兼法務・コンプライアンス統括室管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 常務取締役総務人事本部管掌 兼特例子会社・就労継続支援A型事業管掌 兼環境対策室管掌 兼法務・コンプライアンス統括室管掌(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 常務取締役 近畿中四国営業統括部統括マネージャー | 小林 健治 | 1964年10月7日生 | 1987年4月 当社入社 2014年4月 執行役員東日本統括マネージャー 兼東京営業第4部ジェネラルマネージャー 2016年4月 執行役員近畿統括マネージャー 兼近畿営業第3部ジェネラルマネージャー 2016年6月 取締役近畿統括マネージャー 兼近畿営業第3部ジェネラルマネージャー 2017年4月 取締役近畿統括マネージャー 2017年11月 取締役近畿統括マネージャー 兼近 畿営業第1部ジェネラルマネージャー 2018年4月 取締役近畿統括マネージャー 2019年4月 取締役近畿中四国営業統括部統括マネージャー 2020年6月 常務取締役近畿中四国営業統括部統括マネージャー(現任) | 1987年4月 | 当社入社 | 2014年4月 | 執行役員東日本統括マネージャー 兼東京営業第4部ジェネラルマネージャー | 2016年4月 | 執行役員近畿統括マネージャー 兼近畿営業第3部ジェネラルマネージャー | 2016年6月 | 取締役近畿統括マネージャー 兼近畿営業第3部ジェネラルマネージャー | 2017年4月 | 取締役近畿統括マネージャー | 2017年11月 | 取締役近畿統括マネージャー 兼近 畿営業第1部ジェネラルマネージャー | 2018年4月 | 取締役近畿統括マネージャー | 2019年4月 | 取締役近畿中四国営業統括部統括マネージャー | 2020年6月 | 常務取締役近畿中四国営業統括部統括マネージャー(現任) | 注2 | 3 | ||
| 1987年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 執行役員東日本統括マネージャー 兼東京営業第4部ジェネラルマネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 執行役員近畿統括マネージャー 兼近畿営業第3部ジェネラルマネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 取締役近畿統括マネージャー 兼近畿営業第3部ジェネラルマネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 取締役近畿統括マネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年11月 | 取締役近畿統括マネージャー 兼近 畿営業第1部ジェネラルマネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 取締役近畿統括マネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 取締役近畿中四国営業統括部統括マネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 常務取締役近畿中四国営業統括部統括マネージャー(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 広域営業統括部統括マネージャー | 佐藤 修 | 1957年8月7日生 | 1980年11月 当社入社 2010年6月 取締役東京営業第2部ジェネラルマネージャー 2012年4月 取締役広域営業部ジェネラルマネージャー 2016年4月 取締役広域営業部管掌 2019年4月 取締役広域営業統括部統括マネージャー(現任) | 1980年11月 | 当社入社 | 2010年6月 | 取締役東京営業第2部ジェネラルマネージャー | 2012年4月 | 取締役広域営業部ジェネラルマネージャー | 2016年4月 | 取締役広域営業部管掌 | 2019年4月 | 取締役広域営業統括部統括マネージャー(現任) | 注2 | 27 | ||||||||||
| 1980年11月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 取締役東京営業第2部ジェネラルマネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 取締役広域営業部ジェネラルマネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 取締役広域営業部管掌 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 取締役広域営業統括部統括マネージャー(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 総務人事本部本部長 兼秘書室ジェネラルマネージャー | 永尾 秀俊 | 1961年6月4日生 | 1987年4月 当社入社 2014年4月 執行役員人事部ジェネラルマネージャー 2014年7月 執行役員人事部ジェネラルマネージャー 兼秘書室ジェネラルマネージャー 2015年6月 取締役総務人事本部本部長 兼人事部ジェネラルマネージャー 兼秘書室ジェネラルマネージャー 2017年4月 取締役総務人事本部本部長 兼秘書室ジェネラルマネージャー(現任) | 1987年4月 | 当社入社 | 2014年4月 | 執行役員人事部ジェネラルマネージャー | 2014年7月 | 執行役員人事部ジェネラルマネージャー 兼秘書室ジェネラルマネージャー | 2015年6月 | 取締役総務人事本部本部長 兼人事部ジェネラルマネージャー 兼秘書室ジェネラルマネージャー | 2017年4月 | 取締役総務人事本部本部長 兼秘書室ジェネラルマネージャー(現任) | 注2 | 11 | ||||||||||
| 1987年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 執行役員人事部ジェネラルマネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 執行役員人事部ジェネラルマネージャー 兼秘書室ジェネラルマネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 取締役総務人事本部本部長 兼人事部ジェネラルマネージャー 兼秘書室ジェネラルマネージャー | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 取締役総務人事本部本部長 兼秘書室ジェネラルマネージャー(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 九州営業統括部統括マネージャー | 俵 武彦 | 1957年10月11日生 | 1980年4月 当社入社 2014年4月 執行役員中四国九州統括マネージャー 兼九州営業部ジェネラルマネージャー 2017年6月 取締役中四国九州統括マネージャー 兼九州営業部ジェネラルマネージャー 2018年4月 取締役中四国九州統括マネージャー 2019年4月 取締役九州営業統括部統括マネージャー(現任) | 1980年4月 | 当社入社 | 2014年4月 | 執行役員中四国九州統括マネージャー 兼九州営業部ジェネラルマネージャー | 2017年6月 | 取締役中四国九州統括マネージャー 兼九州営業部ジェネラルマネージャー | 2018年4月 | 取締役中四国九州統括マネージャー | 2019年4月 | 取締役九州営業統括部統括マネージャー(現任) | 注2 | 11 | ||||||||||||||||||||
| 1980年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 執行役員中四国九州統括マネージャー 兼九州営業部ジェネラルマネージャー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 取締役中四国九州統括マネージャー 兼九州営業部ジェネラルマネージャー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 取締役中四国九州統括マネージャー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 取締役九州営業統括部統括マネージャー(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 生産本部副本部長東地区担当 | 柊山 巌 | 1958年11月12日生 | 1982年12月 当社入社 2014年4月 執行役員生産本部本部長代理 2014年7月 執行役員生産本部副本部長西地区担当 2015年8月 執行役員生産本部副本部長東地区担当 2017年6月 取締役生産本部副本部長東地区担当(現任) | 1982年12月 | 当社入社 | 2014年4月 | 執行役員生産本部本部長代理 | 2014年7月 | 執行役員生産本部副本部長西地区担当 | 2015年8月 | 執行役員生産本部副本部長東地区担当 | 2017年6月 | 取締役生産本部副本部長東地区担当(現任) | 注2 | 0 | ||||||||||||||||||||
| 1982年12月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 執行役員生産本部本部長代理 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 執行役員生産本部副本部長西地区担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年8月 | 執行役員生産本部副本部長東地区担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 取締役生産本部副本部長東地区担当(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 商事本部本部長 | 小川 浩嗣 | 1961年10月4日生 | 1985年4月 三井物産㈱入社 2008年6月 出向 Mitsui Plastics,Inc.Director & President(在ニューヨーク) 2014年10月 出向 三井物産プラスチック㈱取締役専務執行役員 2017年4月 欧州三井物産㈱Senior Vice President & Divisional Operating Officer of Chemicals Civ.(EMEA) 2019年3月 欧州三井物産㈱退社 2019年4月 当社入社 商事本部顧問 2019年6月 取締役商事本部本部長(現任) | 1985年4月 | 三井物産㈱入社 | 2008年6月 | 出向 Mitsui Plastics,Inc.Director & President(在ニューヨーク) | 2014年10月 | 出向 三井物産プラスチック㈱取締役専務執行役員 | 2017年4月 | 欧州三井物産㈱Senior Vice President & Divisional Operating Officer of Chemicals Civ.(EMEA) | 2019年3月 | 欧州三井物産㈱退社 | 2019年4月 | 当社入社 商事本部顧問 | 2019年6月 | 取締役商事本部本部長(現任) | 注2 | 0 | ||||||||||||||||
| 1985年4月 | 三井物産㈱入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 出向 Mitsui Plastics,Inc.Director & President(在ニューヨーク) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 出向 三井物産プラスチック㈱取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 欧州三井物産㈱Senior Vice President & Divisional Operating Officer of Chemicals Civ.(EMEA) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年3月 | 欧州三井物産㈱退社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 当社入社 商事本部顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 取締役商事本部本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 末吉 竹二郎 | 1945年1月3日生 | 1967年4月 ㈱三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行 1994年6月 同行取締役 1996年4月 東京三菱銀行信託会社(ニューヨーク)頭取 1998年6月 日興アセットマネジメント㈱副社長 2003年7月 国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)特別顧問(現任) 2007年6月 ㈱鹿児島銀行社外監査役 2007年7月 一般社団法人日本カーボンオフセット代表理事 2009年5月 イオン㈱社外取締役 2010年6月 当社社外取締役 2011年8月 公益財団法人自然エネルギー財団代表理事 副理事長(現任) 2013年5月 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構代表理事(現任) 2015年10月 株式会社九州フィナンシャルグループ社外取締役 2016年6月 当社社外取締役(監査等委員)(現任) 2018年9月 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン代表理事 会長(現任) | 1967年4月 | ㈱三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行 | 1994年6月 | 同行取締役 | 1996年4月 | 東京三菱銀行信託会社(ニューヨーク)頭取 | 1998年6月 | 日興アセットマネジメント㈱副社長 | 2003年7月 | 国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)特別顧問(現任) | 2007年6月 | ㈱鹿児島銀行社外監査役 | 2007年7月 | 一般社団法人日本カーボンオフセット代表理事 | 2009年5月 | イオン㈱社外取締役 | 2010年6月 | 当社社外取締役 | 2011年8月 | 公益財団法人自然エネルギー財団代表理事 副理事長(現任) | 2013年5月 | 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構代表理事(現任) | 2015年10月 | 株式会社九州フィナンシャルグループ社外取締役 | 2016年6月 | 当社社外取締役(監査等委員)(現任) | 2018年9月 | 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン代表理事 会長(現任) | 注3 | 2 | ||
| 1967年4月 | ㈱三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1994年6月 | 同行取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年4月 | 東京三菱銀行信託会社(ニューヨーク)頭取 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年6月 | 日興アセットマネジメント㈱副社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年7月 | 国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)特別顧問(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | ㈱鹿児島銀行社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年7月 | 一般社団法人日本カーボンオフセット代表理事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年5月 | イオン㈱社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 当社社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年8月 | 公益財団法人自然エネルギー財団代表理事 副理事長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年5月 | 一般社団法人グリーンファイナンス推進機構代表理事(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 株式会社九州フィナンシャルグループ社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年9月 | 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン代表理事 会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 緑川 正博 | 1953年7月18日生 | 1980年3月 公認会計士登録 1981年12月 公認会計士緑川事務所開設 1982年11月 株式会社公文教育研究会社外監査役就任(現任) 1990年12月 日精エー・エス・ビー機械㈱監査役就任 1996年1月 税理士登録 2004年4月 公益社団法人日本医師会参与 2006年11月 国際自動車㈱社外取締役就任(現任) 2008年11月 ㈱MID GROUP代表取締役就任(現任) 2014年6月 当社社外取締役 2015年4月 ㈱パロマ社外監査役(現任) 2016年6月 当社社外取締役(監査等委員)(現任) 2016年12月 日精エー・エス・ビー機械㈱社外取締役(現任) | 1980年3月 | 公認会計士登録 | 1981年12月 | 公認会計士緑川事務所開設 | 1982年11月 | 株式会社公文教育研究会社外監査役就任(現任) | 1990年12月 | 日精エー・エス・ビー機械㈱監査役就任 | 1996年1月 | 税理士登録 | 2004年4月 | 公益社団法人日本医師会参与 | 2006年11月 | 国際自動車㈱社外取締役就任(現任) | 2008年11月 | ㈱MID GROUP代表取締役就任(現任) | 2014年6月 | 当社社外取締役 | 2015年4月 | ㈱パロマ社外監査役(現任) | 2016年6月 | 当社社外取締役(監査等委員)(現任) | 2016年12月 | 日精エー・エス・ビー機械㈱社外取締役(現任) | 注3 | 6 | ||||||
| 1980年3月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1981年12月 | 公認会計士緑川事務所開設 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1982年11月 | 株式会社公文教育研究会社外監査役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1990年12月 | 日精エー・エス・ビー機械㈱監査役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年1月 | 税理士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 公益社団法人日本医師会参与 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年11月 | 国際自動車㈱社外取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年11月 | ㈱MID GROUP代表取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | ㈱パロマ社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年12月 | 日精エー・エス・ビー機械㈱社外取締役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 大瀧 守彦 | 1954年6月11日生 | 1977年4月 大日本印刷㈱入社 1996年8月 ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱取締役 1997年7月 ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱代表取締役 2011年5月 KCJ GROUP㈱顧問 2011年9月 ㈱パソナ取締役副会長 2013年6月 日本特殊陶業㈱社外取締役(現任) 2016年6月 Henry Schein Japan㈱取締役(現任) 2018年6月 ㈱ギガプライズ社外取締役(現任) 2020年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 1977年4月 | 大日本印刷㈱入社 | 1996年8月 | ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱取締役 | 1997年7月 | ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱代表取締役 | 2011年5月 | KCJ GROUP㈱顧問 | 2011年9月 | ㈱パソナ取締役副会長 | 2013年6月 | 日本特殊陶業㈱社外取締役(現任) | 2016年6月 | Henry Schein Japan㈱取締役(現任) | 2018年6月 | ㈱ギガプライズ社外取締役(現任) | 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | 注3 | - | ||
| 1977年4月 | 大日本印刷㈱入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 1996年8月 | ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 1997年7月 | ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱代表取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2011年5月 | KCJ GROUP㈱顧問 | ||||||||||||||||||||||||
| 2011年9月 | ㈱パソナ取締役副会長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 日本特殊陶業㈱社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | Henry Schein Japan㈱取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | ㈱ギガプライズ社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 松本 修一 | 1954年10月30日生 | 1978年4月 三井物産㈱入社 1992年2月 Mitsui & Co.Finance Inc. Vice President &Controller在ニューヨーク 2005年7月 ブラジル三井物産副社長 2009年11月 三井物産㈱関西支社副支社長 2012年2月 ㈱トライネット取締役業務本部長 2014年12月 三井物産株式会社退社 2015年6月 当社常勤監査役 2016年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 1978年4月 | 三井物産㈱入社 | 1992年2月 | Mitsui & Co.Finance Inc. Vice President &Controller在ニューヨーク | 2005年7月 | ブラジル三井物産副社長 | 2009年11月 | 三井物産㈱関西支社副支社長 | 2012年2月 | ㈱トライネット取締役業務本部長 | 2014年12月 | 三井物産株式会社退社 | 2015年6月 | 当社常勤監査役 | 2016年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | 注3 | 1 | ||||
| 1978年4月 | 三井物産㈱入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 1992年2月 | Mitsui & Co.Finance Inc. Vice President &Controller在ニューヨーク | ||||||||||||||||||||||||
| 2005年7月 | ブラジル三井物産副社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年11月 | 三井物産㈱関西支社副支社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2012年2月 | ㈱トライネット取締役業務本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年12月 | 三井物産株式会社退社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 計 | 216 | ||||||||||||||||||||||||
(注)1 取締役末吉竹二郎、緑川正博、大瀧守彦及び松本修一は、社外取締役であります。
2 2020年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3 2020年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4 当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 末吉竹二郎、委員 緑川正博、委員 大瀧守彦、委員 松本修一
5 当社は、経営環境の変化に迅速かつ柔軟に対応し、より機動的な業務運営を図るために執行役員制度を導入しております。提出日現在の執行役員は次の18名であります。
| 氏名 | 職名 |
| 梅谷 信文 | エフピコチューパ㈱ 顧問 |
| 澤山 中庸 | 中部営業部ジェネラルマネージャー |
| 斎藤 信彦 | 生産本部副本部長 兼生産企画部ジェネラルマネージャー |
| 渡辺 政明 | 東京営業第4部ジェネラルマネージャー |
| 中島 国雅 | 総務人事本部副本部長 |
| 横山 和典 | 容器開発部ジェネラルマネージャー |
| 村岡 広行 | 生産本部副本部長西地区担当 兼総合研究所ジェネラルマネージャー |
| 藤植 修 | 資材部ジェネラルマネージャー |
| 門田 恒敬 | エフピコみやこひも㈱ 代表取締役社長 |
| 兼田 英寿 | リサイクル部ジェネラルマネージャー |
| 條 壮明 | 生産本部本部長代理中部地区担当 兼統括工場長 |
| 木坂 典浩 | 統括工場長 |
| 松田 宣弘 | SCM本部副本部長 |
| 平田 光史 | エフピコチューパ㈱ 代表取締役社長 |
| 前田 知司 | ストア支援事業部ジェネラルマネージャー |
| 小野田 洋之 | 量販営業第1部ジェネラルマネージャー 兼量販営業第2部管掌 |
| 吉岡 潤一郎 | 経理部ジェネラルマネージャー |
| 西江 昌展 | 基礎技術研究室ジェネラルマネージャー |
② 社外役員の状況
イ.社外取締役の員数並びに当社との人的・資本的・取引関係その他の利害関係
当社の社外取締役は4名であり、全員が監査等委員であります。
社外取締役の末吉竹二郎氏は、当社の主要な借入先である株式会社三菱UFJ銀行に在籍しておりましたが、退職して10年以上経過しております。
社外取締役の緑川正博氏は、株式会社公文教育研究会、株式会社パロマの社外監査役及び日精エー・エス・ビー機械株式会社、国際自動車株式会社の社外取締役でありますが、当社との間に利害関係はありません。なお、当社は、緑川正博氏が代表を務める株式会社MID GROUPと税務・会計に関する業務委託契約を結んでおりましたが2014年5月に取引を終了しております。
社外取締役の大瀧守彦氏は、日本特殊陶業株式会社、株式会社ギガプライズの社外取締役及びHenry Schein Japan株式会社の取締役でありますが、当社との間に利害関係はありません。
社外取締役の松本修一氏は、三井物産株式会社の出身ですが2014年12月に同社を退職しております。同社の子会社であるベンダーサービス株式会社は当社の主要な取引先であります。
ロ. 社外取締役が当社のコーポレート・ガバナンスにおいて果たす機能及び役割
当社は、経営の意思決定に社外の声を一層反映するため、社外取締役を4名選任しております。社外取締役からは、当社の経営判断・意思決定の過程で、業務執行から独立した立場で専門分野を含めた幅広い経験、見識に基づいた助言をいただいております。取締役会等において、業務の執行と一定の距離を置いた立場から意見を行うことで、客観的な経営の監督の実効性を確保しております。
ハ. 社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針の内容
当社は、社外取締役の候補者の選任にあたり、一般株主と利益相反が生じるおそれのない、客観的・中立的立場から、それぞれの専門知識・経験等を活かした社外的観点からの監督または監査、及び助言・提言等をそれぞれ行っていただける人物を指名しております。また、会社法に定める社外取締役の要件及び金融商品取引所の独立性の基準のほか、当社が定めた「独立社外取締役の独立性判断基準」に基づき候補者の検討を行っております。
ニ. 社外取締役による監督と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、全員が監査等委員であり、監査室からの内部監査の報告及び会計監査人からの監査結果報告を定期的に受けることにより、当社グループの現状と課題を把握し、必要に応じて取締役会において意見表明しております。また、会計監査人及び監査室並びに子会社の監査役と情報交換を含む緊密な協力関係を維持しております。
このほか、会計監査人から会計監査上の重要事項について説明を求め、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性を判断しております。会計監査人の意見表明の都度、監査等委員会及び内部監査部門に対し監査結果の報告を行い、その際に、監査等委員会及び内部監査部門は、十分な意見交換を実施しております。
(3)【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
イ.監査等委員会の構成及び開催状況
当社の監査等委員会は監査等委員である社外取締役4名により構成されており、財務・会計に関する適切な知見を有している者も選任しております。監査等委員である取締役の緑川正博氏は、公認会計士の資格を有しております。
当事業年度における監査等委員会の開催状況及び各委員の出席状況は以下のとおりです。
| 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
| 末吉 竹二郎 | 15回 | 15回 |
| 緑川 正博 | 15回 | 15回 |
| 中居 敏郎 (注) | 15回 | 15回 |
| 松本 修一 | 15回 | 15回 |
(注)中居敏郎氏は、2020年6月25日開催の定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任しております。
監査等委員会の主な検討事項は、監査計画の策定、監査報告書の作成、取締役会議案についての事前討議、会計監査人の再任に関する評価及び報酬に関する同意等であります。
ロ.監査等委員会の活動状況
監査等委員会では、内部統制システムを活用した監査監督体制を構築しており、内部監査部門と緊密な連携を保つとともに、各監査等委員は取締役会の他、業務執行に関する重要な会議に出席し意見を述べ、必要に応じて業務執行部門から報告を求め、当社の業務執行状況に関する情報を収集しております。
常勤の監査等委員は、年に2回、内部監査部門、子会社の監査役及び会計監査人との会合により、各監査主体との情報共有及び意見交換を行い、また、四半期ごとに会計監査人から会計監査又は四半期レビューの結果の報告を受ける等の活動を通じて情報の収集及び連携を図っております。
② 内部監査の状況
業務執行部門とは独立した社長直轄の監査室(常勤者8名)が、内部監査計画に基づき、定期的に当社及び子会社の業務監査を実施し、その結果を監査報告書にて、全ての取締役、執行役員に報告することで業務執行の改善を図っております。
③ 会計監査の状況
イ.会計監査人
会計監査人は、有限責任監査法人トーマツを選任しております。当社の会計監査業務を執行した業務執行社員(公認会計士)は、松嶋敦及び下平雅和であり、会計監査業務に係る補助者は、公認会計士6名その他18名であります。
ロ.継続監査期間
33年
ハ.会計監査人の解任又は不再任の決定の方針
監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。
ニ.会計監査人の評価
監査等委員会は、上述の方針に基づき、会社法、公認会計士法等の法令違反の発生の有無を確認しております。
また、会計監査人から監査計画及び監査実施結果の説明を定期的に受けることで、監査の実施状況の把握と評価を行い、会計監査人が独立性と専門性を有しているかについては、会計監査人より監査法人内の独立性確認方法と研修制度等の説明を定期的に受けることにより確認しております。
④ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 43 | - | 43 | 1 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 43 | - | 43 | 1 |
(監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容)
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
当社における非監査業務の内容は、収益認識に関する会計基準等の適用についての助言業務等であります。
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイトトウシュトーマツリミテッド)に属する組織に対する報酬(イ.を除く)
該当事項はありません。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ニ.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬につきましては、監査計画の内容、監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行い、協議のうえ決定しております。
ホ.監査等委員会が監査報酬に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針を定めており、その内容は、株主総会で決議された報酬の枠内で、会社業績と本人の職務遂行状況によることとしております。
監査等委員以外の取締役の報酬等の額の算定方法については任意の諮問機関として設置している報酬諮問委員会(委員長は監査等委員である社外取締役)への諮問を行い、その答申結果を受けて取締役会で決定しております。
当社の取締役(監査等委員を除く)の報酬等に関する株主総会の決議は、2016年6月28日開催の第54回定時株主総会において、年額500百万円以内と決議いただいております。また別枠で、取締役(監査等委員を除く)について、2020年6月25日開催の第58回定時株主総会において、譲渡制限付株式報酬の付与のための金銭報酬の総額を年額250百万円以内と決議いただいております。
なお、監査等委員である取締役の報酬等に関する株主総会の決議は、2016年6月28日開催の第54回定時株主総会において、年額80百万円以内と決議いただいております。
任意の諮問機関として設置している報酬諮問委員会における手続は以下のとおりとなっております。
取締役の報酬等の方針、報酬等の内容、報酬等に関して株主総会に付議する事項及びその他委員会が必要と認めた事項の諮問を取締役会より受け、意見等を取締役会に対し答申いたします。
取締役会は答申結果を踏まえ、取締役報酬案については、取締役(監査等委員を除く)分は取締役会から委任を受けた代表取締役が決定し、取締役(監査等委員)分は監査等委員の協議により決定しております。
当社の役員報酬は、基本報酬、短期業績連動報酬である賞与、内規に基づき基本報酬と在任期間に応じた係数により算定する役員退職慰労金により構成されており、2020年度からはこれに中長期的なインセンティブ報酬としての譲渡制限付株式報酬が加わります。
<基本報酬>
基本報酬については、役位、業務分掌、貢献度及び在任期間を総合的に勘案して決定しております。
<賞与>
短期業績連動報酬である賞与については、役位、業務分掌、貢献度等を総合的に勘案して、基本報酬(12ヶ月分)の20%~40%の範囲内で個人別の賞与基準額を算定いたします。
また、個人別の賞与基準額の総和が、次の基準値の80%~120%の範囲内となるように調整し、個人別の賞与支給額を決定いたします。
基準値=親会社株主に帰属する当期純利益×1%
なお、賞与は、業績の悪化等の理由により基準値×80%の下限を下回る水準となることがあります。
基準値として親会社株主に帰属する当期純利益を選択した理由は、配当性向の計算と同じ指標を用いることで、株主の皆様との価値共有を図るためのものです。
なお、2020年3月期における親会社株主に帰属する当期純利益の目標と実績は以下の通りです。
| 目標 | 実績 | 達成率 |
| 10,600百万円 | 10,777百万円 | 101.7% |
<役員退職慰労金>
役員退職慰労金は、内規に基づいて基本報酬と役位に応じた係数により算定をいたします。
<譲渡制限付株式報酬>
中長期インセンティブとしての株式報酬の付与額は、業績等を総合的に勘案し、毎期付与額を決定いたします。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の額(百万円) | 対象となる 役員の員数(人) | ||
| 基本報酬 | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(監査等委員及び社外取締役を除く) | 457 | 290 | 87 | 79 | 14 |
| 社外役員 | 55 | 51 | - | 4 | 4 |
(注)1 上記には、2019年6月26日をもって退任した取締役1名を含んでおります。
2 上記の退職慰労金は、当事業年度における役員退職慰労引当金の繰入額であります。
3 上記のほか、2019年6月26日開催の第57回定時株主総会決議に基づき、役員退職慰労金を次のとおり支給しております。
退任取締役(監査等委員を除く) 2名 49百万円
なお、この金額の中には、過年度において役員の報酬等の総額に含めた退職慰労引当金の繰入額41百万円が含まれております。
③ 報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等
| 氏名 | 報酬等の 総額 (百万円) | 役員区分 | 会社区分 | 報酬等の種類別の額(百万円) | |||
| 基本報酬 | 賞与 | 退職慰労金 | |||||
| 佐藤 守正 | 149 | 取締役 | 提出会社 | 84 | 18 | 47 | |
(注) 報酬等の総額が1億円以上である者に限定して記載しております。
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は株主に係る配当によって利益を受けることを目的に保有する株式を純投資目的である投資株式とし、それ以外の株式を純投資目的以外の投資株式と区分しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法ならびに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、経営戦略の一環として、業務提携、資金調達、原材料の安定調達などの観点から企業間の連携を強化することが、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資すると判断する場合に限り、当該企業の株式を保有することとしております。こうした株式については、個別銘柄ごとに、担当取締役が保有先との取引状況等を年に一度モニタリングし、その結果を踏まえて取得・保有の意義や、資本コストに見合っているか等を取締役会で審議し、保有の適否を判断しております。検証の結果、保有の合理性が認められなくなったと判断される銘柄については、市場への影響やその他事業面で考慮すべき事情にも配慮しつつ縮減を進めてまいります。
尚、2020年3月期は1銘柄の売却をしております。また、2018年3月期以降では5銘柄、取得原価ベース17百万円の保有株式を売却しております。
ロ.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | 12 | 53 |
| 非上場株式以外の株式 | 37 | 2,883 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
| 非上場株式 | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 9 | 17 | 持株会による定期買付により増加 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 5 |
ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 積水化成品工業㈱ | 1,348,933 | 1,348,933 | 当社製品原材料の安定供給等取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、取引金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 有 |
| 755 | 1,199 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 959,300 | 959,300 | 安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、取引金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 有 |
| 386 | 527 | |||
| ㈱高速 | 290,328 | 290,328 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 無 |
| 352 | 352 | |||
| イオン㈱ | 113,465 | 108,955 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 株式数の増加は取引先持株会を通じた定期買付と、マックスバリュ東北㈱の完全子会社化に伴う株式交換によるものです。 | 無 |
| 272 | 252 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| イオン北海道㈱ | 326,880 | - | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 株式数の増加はマックスバリュ北海道㈱の合併に伴う株式移転による増加であります。 | 無 |
| 241 | - | |||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 735,453 | 735,453 | 安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、取引金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 無 |
| 90 | 125 | |||
| ㈱イズミ | 30,160 | 30,160 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 無 |
| 89 | 155 | |||
| ホクト㈱ | 43,204 | 43,204 | 同上 | 有 |
| 81 | 82 | |||
| ㈱山口フィナンシャルグループ | 113,911 | 113,911 | 安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、取引金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 有 |
| 69 | 106 | |||
| 第一生命ホールディングス㈱ | 41,900 | 41,900 | 取引関係等の円滑化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、取引金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 有 |
| 54 | 64 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ㈱西日本フィナンシャルホールディングス | 68,717 | 68,717 | 安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、取引金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 有 |
| 41 | 64 | |||
| アルビス㈱ | 20,000 | 20,000 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 無 |
| 41 | 46 | |||
| ㈱リテールパートナーズ | 63,728 | 62,377 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 株式数の増加は取引先持株会を通じた定期買付によるものです。 | 無 |
| 40 | 72 | |||
| アクシアルリテイリング㈱ | 10,000 | 10,000 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 無 |
| 39 | 34 | |||
| ㈱天満屋ストア | 35,049 | 33,048 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 株式数の増加は取引先持株会を通じた定期買付によるものです。 | 無 |
| 34 | 40 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ㈱バローホールディングス | 15,840 | 15,840 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 無 |
| 30 | 42 | |||
| ㈱魚力 | 20,000 | 20,000 | 同上 | 無 |
| 30 | 29 | |||
| ㈱中国銀行 | 27,120 | 27,120 | 安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、取引金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 有 |
| 26 | 28 | |||
| ㈱ライフコーポレーション | 8,324 | 8,055 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 株式数の増加は取引先持株会を通じた定期買付によるものです。 | 無 |
| 24 | 19 | |||
| ㈱マミーマート | 10,000 | 10,000 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 無 |
| 19 | 17 | |||
| 日本ハム㈱ | 5,000 | 5,000 | 同上 | 無 |
| 18 | 19 | |||
| ㈱エコス | 10,000 | 10,000 | 同上 | 無 |
| 16 | 15 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ㈱ポプラ | 35,221 | 32,849 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 株式数の増加は取引先持株会を通じた定期買付によるものです。 | 無 |
| 16 | 18 | |||
| ㈱いなげや | 10,000 | 10,000 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 無 |
| 15 | 12 | |||
| ㈱フジ | 6,900 | 6,900 | 同上 | 無 |
| 12 | 13 | |||
| ㈱広島銀行 | 26,445 | 26,445 | 安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、取引金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 有 |
| 11 | 14 | |||
| ㈱吉野家ホールディングス | 5,727 | 5,180 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 株式数の増加は取引先持株会を通じた定期買付によるものです。 | 無 |
| 11 | 9 | |||
| マックスバリュ九州㈱ | 5,282 | 4,693 | 同上 | 無 |
| 9 | 9 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス㈱ | 9,378 | 9,378 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 無 |
| 9 | 10 | |||
| マックスバリュ西日本㈱ | 5,500 | 5,500 | 同上 | 無 |
| 7 | 9 | |||
| ㈱魚喜 | 8,200 | 8,200 | 同上 | 無 |
| 7 | 11 | |||
| ㈱平和堂 | 2,983 | 2,357 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 株式数の増加は取引先持株会を通じた定期買付によるものです。 | 無 |
| 5 | 5 | |||
| イオン九州㈱ | 2,400 | 2,400 | 営業上の取引関係維持強化を図るため。 定量的な保有効果については秘密保持の観点から記載しておりません。経済合理性の検証は、直近事業年度の取引により当社利益に寄与した金額、受取配当金、株式評価損益等を資本コストと比較し、資本コストを上回るかどうかを検証しております。 | 無 |
| 4 | 4 | |||
| ㈱ジー・テイスト | 60,000 | 60,000 | 同上 | 無 |
| 4 | 4 | |||
| ㈱アークス | 2,000 | 2,000 | 同上 | 無 |
| 3 | 4 | |||
| ㈱ヤマナカ | 5,000 | 5,000 | 同上 | 無 |
| 2 | 4 | |||
| ㈱マルヨシセンター | 1,000 | 1,000 | 同上 | 無 |
| 2 | 3 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| マックスバリュ北海道㈱ | - | 67,574 | 同社株式は、2020年3月31日時点で保有しておりません。 | 無 |
| - | 236 | |||
| ㈱百十四銀行 | - | 2,625 | 同上 | 有 |
| - | 6 | |||
| マックスバリュ東北㈱ | - | 2,400 | 同上 | 無 |
| - | 3 |
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2019年4月1日から2020年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2019年4月1日から2020年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、または会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、公益財団法人財務会計基準機構の行う研修に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 19,151 | 20,288 |
| 受取手形及び売掛金 | ※4 38,512 | 34,223 |
| 商品及び製品 | 18,687 | 18,667 |
| 仕掛品 | 136 | 107 |
| 原材料及び貯蔵品 | 3,714 | 3,641 |
| 未収入金 | 3,891 | 2,869 |
| その他 | 572 | 545 |
| 貸倒引当金 | △19 | △19 |
| 流動資産合計 | 84,647 | 80,322 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | ※3 134,538 | ※3 136,053 |
| 減価償却累計額 | △57,735 | △61,317 |
| 建物及び構築物(純額) | 76,802 | 74,735 |
| 機械装置及び運搬具 | ※3 69,090 | ※3 74,433 |
| 減価償却累計額 | △35,914 | △41,087 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 33,175 | 33,345 |
| 土地 | 33,072 | 33,327 |
| リース資産 | 15,409 | 13,758 |
| 減価償却累計額 | △10,724 | △10,404 |
| リース資産(純額) | 4,685 | 3,353 |
| 建設仮勘定 | 898 | 1,815 |
| その他 | 21,295 | 21,319 |
| 減価償却累計額 | ※2 △16,631 | ※2 △16,608 |
| その他(純額) | 4,664 | 4,710 |
| 有形固定資産合計 | 153,298 | 151,289 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 1,255 | 974 |
| その他 | 1,347 | 1,482 |
| 無形固定資産合計 | 2,602 | 2,456 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 4,458 | ※1 3,703 |
| 繰延税金資産 | 3,224 | 3,650 |
| その他 | 1,151 | 1,140 |
| 貸倒引当金 | △51 | △66 |
| 投資その他の資産合計 | 8,783 | 8,428 |
| 固定資産合計 | 164,684 | 162,174 |
| 資産合計 | 249,332 | 242,497 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 20,954 | 19,309 |
| 短期借入金 | 15,883 | 21,939 |
| コマーシャル・ペーパー | 18,000 | 18,000 |
| リース債務 | 2,439 | 2,057 |
| 未払金 | 7,953 | 7,552 |
| 未払法人税等 | 3,365 | 3,011 |
| 未払消費税等 | 2,218 | 1,470 |
| 賞与引当金 | 2,191 | 2,368 |
| 役員賞与引当金 | 96 | 104 |
| その他 | 3,751 | 3,756 |
| 流動負債合計 | 76,854 | 79,569 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 52,455 | 36,760 |
| リース債務 | 2,623 | 1,584 |
| 役員退職慰労引当金 | 623 | 558 |
| 執行役員退職慰労引当金 | 31 | 37 |
| 退職給付に係る負債 | 4,284 | 4,396 |
| その他 | 260 | 289 |
| 固定負債合計 | 60,279 | 43,626 |
| 負債合計 | 137,133 | 123,196 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 13,150 | 13,150 |
| 資本剰余金 | 15,864 | 15,864 |
| 利益剰余金 | 86,728 | 94,157 |
| 自己株式 | △5,094 | △5,095 |
| 株主資本合計 | 110,648 | 118,077 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,260 | 762 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △154 | △106 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,106 | 656 |
| 非支配株主持分 | 443 | 567 |
| 純資産合計 | 112,198 | 119,301 |
| 負債純資産合計 | 249,332 | 242,497 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 売上高 | 181,171 | 186,349 |
| 売上原価 | ※1,※3 122,190 | ※1,※3 123,235 |
| 売上総利益 | 58,980 | 63,114 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2,※3 45,031 | ※2,※3 47,606 |
| 営業利益 | 13,949 | 15,507 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1 | 1 |
| 受取配当金 | 106 | 118 |
| 持分法による投資利益 | 17 | 32 |
| 補助金収入 | 338 | 276 |
| 受取賃貸料 | 95 | 86 |
| スクラップ売却益 | 157 | 155 |
| その他 | 520 | 372 |
| 営業外収益合計 | 1,236 | 1,042 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 114 | 95 |
| その他 | 211 | 180 |
| 営業外費用合計 | 325 | 276 |
| 経常利益 | 14,861 | 16,274 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※4 736 | - |
| 特別利益合計 | 736 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | ※5 272 | ※5 209 |
| 投資有価証券評価損 | - | 91 |
| 減損損失 | ※6 100 | - |
| 退職給付費用 | 823 | - |
| 特別損失合計 | 1,196 | 301 |
| 税金等調整前当期純利益 | 14,401 | 15,972 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,875 | 5,291 |
| 法人税等調整額 | △445 | △229 |
| 法人税等合計 | 4,430 | 5,061 |
| 当期純利益 | 9,970 | 10,911 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 69 | 133 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,901 | 10,777 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 当期純利益 | 9,970 | 10,911 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △615 | △498 |
| 退職給付に係る調整額 | △22 | 47 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △0 | △0 |
| その他の包括利益合計 | ※ △638 | ※ △450 |
| 包括利益 | 9,332 | 10,461 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 9,262 | 10,327 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 69 | 133 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 13,150 | 15,860 | 80,175 | △5,093 | 104,092 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △3,348 | △3,348 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,901 | 9,901 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 3 | 3 | |||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 3 | 6,552 | △0 | 6,556 |
| 当期末残高 | 13,150 | 15,864 | 86,728 | △5,094 | 110,648 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括利益 累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,876 | △131 | 1,745 | 381 | 106,219 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △3,348 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,901 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | ||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 3 | ||||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | △615 | △22 | △638 | 61 | △576 |
| 当期変動額合計 | △615 | △22 | △638 | 61 | 5,979 |
| 当期末残高 | 1,260 | △154 | 1,106 | 443 | 112,198 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 13,150 | 15,864 | 86,728 | △5,094 | 110,648 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △3,348 | △3,348 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 10,777 | 10,777 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 7,429 | △0 | 7,428 |
| 当期末残高 | 13,150 | 15,864 | 94,157 | △5,095 | 118,077 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括利益 累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,260 | △154 | 1,106 | 443 | 112,198 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △3,348 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 10,777 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | ||||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | △498 | 47 | △450 | 124 | △326 |
| 当期変動額合計 | △498 | 47 | △450 | 124 | 7,102 |
| 当期末残高 | 762 | △106 | 656 | 567 | 119,301 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 14,401 | 15,972 |
| 減価償却費 | 13,170 | 13,532 |
| 減損損失 | 100 | - |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 105 | 177 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 11 | 7 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △4 | 15 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 41 | △65 |
| 執行役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 6 | 6 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 1,028 | 111 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 91 |
| 受取利息及び受取配当金 | △107 | △120 |
| 支払利息 | 114 | 95 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △17 | △32 |
| 固定資産除売却損益(△は益) | △477 | 201 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,035 | 4,272 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △323 | 122 |
| 未収入金の増減額(△は増加) | △401 | 575 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △607 | △1,644 |
| その他の資産・負債の増減額 | 492 | △70 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 2,232 | △361 |
| その他 | 438 | 449 |
| 小計 | 29,166 | 33,339 |
| 利息及び配当金の受取額 | 107 | 120 |
| 利息の支払額 | △114 | △100 |
| 法人税等の支払額 | △3,650 | △5,588 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 25,510 | 27,770 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △16,808 | △10,654 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 1,537 | 162 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △636 | △529 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △302 | △26 |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 5 |
| 事業譲受による支出 | △874 | - |
| 長期貸付けによる支出 | △26 | △27 |
| 長期貸付金の回収による収入 | 31 | 31 |
| その他 | △30 | 47 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △17,109 | △10,989 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △800 | - |
| 長期借入れによる収入 | 17,000 | 6,099 |
| 長期借入金の返済による支出 | △14,858 | △15,738 |
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △0 |
| リース債務の返済による支出 | △2,893 | △2,645 |
| 配当金の支払額 | △3,351 | △3,349 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | - | △9 |
| その他 | △4 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △4,908 | △15,643 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 3,492 | 1,136 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 15,659 | 19,151 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 19,151 | ※1 20,288 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 28社
子会社は全て連結しております。
主要な連結子会社の名称
「第1企業の概況 4関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。
株式会社エフピコ八千代については新たに設立したことにより、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。また、株式会社エフピコ寒河江は株式会社エフピコ山形と、株式会社エフピコ箕島は株式会社エフピコ福山と、株式会社エフピコ南郷並びに株式会社エフピコ鹿児島は株式会社エフピコ九州(株式会社エフピコ佐賀より商号変更)と合併したため、連結の範囲から除いております。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の関連会社数 1社
主要な会社名
株式会社アペックス
(2)持分法非適用の関連会社(株式会社アイティエム)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。
(3)持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、各社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
全ての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法を採用しております。
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
②たな卸資産
商品、製品、原材料及び仕掛品
月次総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。
貯蔵品
最終仕入原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 15~38年
機械装置及び運搬具 4~8年
②無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
③リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しております。
③役員賞与引当金
当社及び一部の連結子会社は、役員賞与の支出に備えて、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。
④役員退職慰労引当金
当社及び一部の連結子会社は、役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。
⑤執行役員退職慰労引当金
当社は、執行役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき退職給付に係る負債を計上しております。
なお、一部の連結子会社は退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した金額を、それぞれ発生の翌連結会計年度より費用処理しております。
(5)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、効果の発現する期間を合理的に見積り、当該期間にわたり均等償却しております。ただし、金額が僅少なものについては発生時に一括で償却しております。
(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
収益認識に関する会計基準等
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 290百万円 | 322百万円 |
※2 減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれております。
※3 国庫補助金の受入れにより、取得価額より控除した固定資産の圧縮記帳累計額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 267百万円 | 267百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 630 | 630 |
| 合計 | 897 | 897 |
※4 連結会計年度末日満期手形
連結会計年度末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形が前連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 受取手形 | 2,817百万円 | -百万円 |
5 当座貸越契約及び貸出コミットメント契約
当社及び連結子会社は、運転資金の効率的な調達を行うため、当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 当座貸越極度額及び貸出コミットメント契約の総額 | 58,050百万円 | 55,150百万円 |
| 借入実行残高 | 364 | 364 |
| 差引額 | 57,686 | 54,786 |
(連結損益計算書関係)
※1 売上原価から控除している障がい者雇用に対する助成金の金額
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) |
| 513百万円 | 487百万円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 販売促進費 | 4,472百万円 | 4,855百万円 |
| 運搬及び保管費 | 16,429 | 17,254 |
| 役員報酬 | 506 | 513 |
| 従業員給与 | 7,397 | 7,733 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 94 | 102 |
| 賞与引当金繰入額 | 1,014 | 1,114 |
| 退職給付費用 | 417 | 431 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 49 | 116 |
| 執行役員退職慰労引当金繰入額 | 9 | 13 |
| 減価償却費 | 3,219 | 3,370 |
| 貸倒引当金繰入額 | △1 | 15 |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) |
| 1,159百万円 | 1,229百万円 |
※4 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||
| 土地 | 736百万円 | -百万円 | |
※5 固定資産除売却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||
| (除却損) | |||
| 建物及び構築物 | 98百万円 | 8百万円 | |
| 機械装置及び運搬具 | 63 | 44 | |
| その他 | 71 | 82 | |
| 小計 | 233 | 136 | |
| (売却損) | |||
| 建物及び構築物 | 20百万円 | 17百万円 | |
| 機械装置及び運搬具 | 0 | 0 | |
| 土地 | 16 | 52 | |
| その他 | 1 | 3 | |
| 小計 | 39 | 73 | |
| 合計 | 272 | 209 | |
※6 減損損失
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
| 場所 | 用途 | 種類 |
| 広島県広島市 | 売却資産 | 土地他 |
当社グループは、原則として、事業用資産については地域別工場単位を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産および賃貸資産については物件ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、上記売却資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(100百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は、土地92百万円及び建物7百万円であります。
なお、当売却資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、契約に基づく売却予定価額から処分費用見込額を控除した額としております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | △889百万円 | △807百万円 |
| 組替調整額 | - | 92 |
| 税効果調整前 | △889 | △715 |
| 税効果額 | 273 | 217 |
| その他有価証券評価差額金 | △615 | △498 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | △108 | △20 |
| 組替調整額 | 76 | 89 |
| 税効果調整前 | △32 | 68 |
| 税効果額 | 9 | △20 |
| 退職給付に係る調整額 | △22 | 47 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | △0 | △0 |
| その他の包括利益合計 | △638 | △450 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1. 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 44,284,212 | - | - | 44,284,212 |
| 合計 | 44,284,212 | - | - | 44,284,212 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注) | 2,944,236 | 56 | - | 2,944,292 |
| 合計 | 2,944,236 | 56 | - | 2,944,292 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2. 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年5月22日 取締役会 | 普通株式 | 1,694 | 41 | 2018年3月31日 | 2018年6月8日 |
| 2018年11月6日 取締役会 | 普通株式 | 1,653 | 40 | 2018年9月30日 | 2018年11月29日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年5月22日 取締役会 | 普通株式 | 1,694 | 利益剰余金 | 41 | 2019年3月31日 | 2019年6月7日 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1. 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 44,284,212 | - | - | 44,284,212 |
| 合計 | 44,284,212 | - | - | 44,284,212 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注) | 2,944,292 | 113 | - | 2,944,405 |
| 合計 | 2,944,292 | 113 | - | 2,944,405 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2. 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年5月22日 取締役会 | 普通株式 | 1,694 | 41 | 2019年3月31日 | 2019年6月7日 |
| 2019年10月31日 取締役会 | 普通株式 | 1,653 | 40 | 2019年9月30日 | 2019年11月28日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2020年5月22日 取締役会 | 普通株式 | 1,694 | 利益剰余金 | 41 | 2020年3月31日 | 2020年6月5日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 19,151 | 百万円 | 20,288 | 百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 19,151 | 20,288 | ||
2 重要な非資金取引の内容
当連結会計年度に発生したファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額は、次のとおりであり
ます。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |||
| ファイナンス・リース取引に係る資産の額 | 893 | 百万円 | 1,121 | 百万円 |
| ファイナンス・リース取引に係る債務の額 | 964 | 1,224 | ||
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として、合成樹脂製簡易食品容器の製造設備の一部、電子計算機周辺端末機器(「機械装置及び運搬具」、「その他」)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的で安全性の高い預金等に限定し、また、資金調達については銀行借入及び短期社債(コマーシャル・ペーパー)の発行による方針です。デリバティブ取引は、外貨建取引の為替相場変動リスクを回避する目的で為替予約等を行い、投機的な取引は行わない方針です。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、取引先の信用リスクにさらされております。当該リスクに関しては、取引先与信管理規程に従い、取引先ごとの与信限度額管理及び残高管理を行うとともに、全ての取引先の信用状況を、定期的に信用調査書等により把握する体制としています。
投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされております。
営業債務である買掛金の支払期日は、そのほとんどが4ヶ月以内であります。
借入金及びコマーシャル・ペーパーは主に設備投資に係る資金調達です。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約であります。デリバティブ取引の執行・管理については、社内規程に従って行っております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 連結貸借対照表 計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 19,151 | 19,151 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 38,512 | ||
| 貸倒引当金 | △19 | ||
| 38,493 | 38,493 | - | |
| (3)未収入金 | 3,891 | 3,891 | - |
| (4)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 4,098 | 4,098 | - |
| 資産計 | 65,635 | 65,635 | - |
| (1)買掛金 | 20,954 | 20,954 | - |
| (2)短期借入金 | 364 | 364 | - |
| (3)コマーシャル・ペーパー | 18,000 | 18,000 | - |
| (4)未払金 | 7,953 | 7,953 | - |
| (5)長期借入金(*1) | 67,974 | 68,101 | 126 |
| (6)リース債務(*2) | 5,063 | 5,094 | 30 |
| 負債計 | 120,309 | 120,466 | 156 |
(*1)1年以内返済予定の長期借入金15,519百万円を含んでおります。
(*2)流動負債の部に計上されているリース債務2,439百万円を含んでおります。
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 連結貸借対照表 計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 20,288 | 20,288 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 34,223 | ||
| 貸倒引当金 | △19 | ||
| 34,204 | 34,204 | - | |
| (3)未収入金 | 2,869 | 2,869 | - |
| (4)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 3,311 | 3,311 | - |
| 資産計 | 60,673 | 60,673 | - |
| (1)買掛金 | 19,309 | 19,309 | - |
| (2)短期借入金 | 364 | 364 | - |
| (3)コマーシャル・ペーパー | 18,000 | 18,000 | - |
| (4)未払金 | 7,552 | 7,552 | - |
| (5)長期借入金(*1) | 58,336 | 58,455 | 119 |
| (6)リース債務(*2) | 3,641 | 3,654 | 12 |
| 負債計 | 107,203 | 107,334 | 131 |
(*1)1年以内返済予定の長期借入金21,575百万円を含んでおります。
(*2)流動負債の部に計上されているリース債務2,057百万円を含んでおります。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、(3) 未収入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
なお、受取手形及び売掛金については、貸倒引当金の個別引当及び個別に信用リスクを把握することが困難な先について、一括貸倒引当金を信用リスクと見做し、時価を算定しております。
(4) 投資有価証券
これらの時価は、取引所の価格によっております。
負 債
(1) 買掛金、(2) 短期借入金、(3) コマーシャル・ペーパー、(4) 未払金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(5) 長期借入金
固定金利による借入金については、DCF法(割引金利を「リスク・フリー・レート+スプレッド」とする計算方法)を用いた将来キャッシュ・フローの現在価値を合計し、時価を算定しております。
(6) リース債務
リース債務の時価については、DCF法(割引金利を「同様の新規リース取引を行った場合に想定される利率」とする計算方法)を用いた将来キャッシュ・フローの現在価値を合計し、時価を算定しております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:百万円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) |
| 非上場株式 | 360 | 392 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「資産(4)投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 19,151 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 38,512 | - | - | - |
| 未収入金 | 3,891 | - | - | - |
| 合計 | 61,556 | - | - | - |
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 20,288 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 34,223 | - | - | - |
| 未収入金 | 2,869 | - | - | - |
| 合計 | 57,381 | - | - | - |
4.長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 364 | - | - | - | - | - |
| コマーシャル・ペーパー | 18,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 15,519 | 20,807 | 12,305 | 7,357 | 4,757 | 7,227 |
| リース債務 | 2,439 | 1,751 | 638 | 228 | 4 | 0 |
| 合計 | 36,323 | 22,559 | 12,943 | 7,585 | 4,762 | 7,228 |
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 364 | - | - | - | - | - |
| コマーシャル・ペーパー | 18,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 21,575 | 13,073 | 8,125 | 5,500 | 3,779 | 6,282 |
| リース債務 | 2,057 | 1,137 | 427 | 9 | 4 | 5 |
| 合計 | 41,996 | 14,210 | 8,552 | 5,510 | 3,783 | 6,287 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 3,818 | 1,905 | 1,913 |
| 小計 | 3,818 | 1,905 | 1,913 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 280 | 381 | △101 |
| 小計 | 280 | 381 | △101 | |
| 合計 | 4,098 | 2,287 | 1,811 | |
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 2,535 | 1,311 | 1,223 |
| 小計 | 2,535 | 1,311 | 1,223 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 776 | 903 | △127 |
| 小計 | 776 | 903 | △127 | |
| 合計 | 3,311 | 2,215 | 1,095 | |
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| (1)株式 | 5 | 0 | 0 |
| 合計 | 5 | 0 | 0 |
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
減損処理額の合計の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当連結会計年度において、投資有価証券について91百万円(その他有価証券の株式91百万円)減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び主な連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度を採用しております。
退職給付企業年金制度では、資格等級と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給します。退職一時金制度では、退職給付として資格等級と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
このほか、一部の連結子会社では一時金を補完するもとのして中小企業退職金共済制度に加入しております。
前期に一部の連結子会社を対象として退職金制度(確定給付制度)の充実を図るべく、制度の変更を実施しております。
また、連結子会社の1社は、確定拠出型の制度として、確定拠出型企業年金制度を採用しております。
なお、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 3,615百万円 | 3,796百万円 |
| 勤務費用 | 224 | 236 |
| 利息費用 | 13 | 11 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 93 | 6 |
| 退職給付の支払額 | △149 | △198 |
| 退職給付債務の期末残高 | 3,796 | 3,853 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 1,408百万円 | 1,449百万円 |
| 期待運用収益 | 21 | 21 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △15 | △13 |
| 事業主からの拠出額 | 110 | 111 |
| 退職給付の支払額 | △74 | △92 |
| 年金資産の期末残高 | 1,449 | 1,476 |
(3)簡便法を採用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 1,015百万円 | 1,937百万円 |
| 退職給付費用 | 221 | 308 |
| 制度変更に伴う影響額(退職給付費用(特別損失)) | 823 | - |
| 退職給付の支払額 | △133 | △202 |
| 制度への掛金の拠出額 | △23 | △25 |
| 事業譲受による影響額 | 34 | - |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 1,937 | 2,018 |
(注)採用している退職給付制度の概要で記載したもののうち、連結子会社で採用する制度については簡便法により会計処理しております。
(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(原則法を採用した制度に係るもの)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 3,796百万円 | 3,853百万円 |
| 年金資産 | 1,449 | 1,476 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 2,347 | 2,377 |
(簡便法を採用した制度に係るもの)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務(簡便法) | 516百万円 | 506百万円 |
| 年金資産(簡便法) | 277 | 277 |
| 積立型制度の純額 | 238 | 228 |
| 非積立型制度の退職給付債務(簡便法) | 1,698 | 1,790 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額(簡便法) | 1,937 | 2,018 |
| 退職給付に係る負債(原則法+簡便法) | 4,284 | 4,396 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 4,284 | 4,396 |
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 勤務費用 | 224百万円 | 236百万円 |
| 利息費用 | 13 | 11 |
| 期待運用収益 | △21 | △21 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 76 | 89 |
| 簡便法で計算した退職給付費用(注) | 1,044 | 308 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 1,338 | 624 |
(注)前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)の簡便法で計算した退職給付費用には連結子会社で退職金制度を変更した事による影響額823百万円が含まれており、連結損益計算書の特別損失に計上しております。
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 数理計算上の差異 | 32百万円 | △68百万円 |
| 合 計 | 32 | △68 |
(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | 221百万円 | 152百万円 |
| 合 計 | 221 | 152 |
(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 共同運用資産(注) | 86.0% | 86.9% |
| 債券 | 6.1 | 5.8 |
| 株式 | 7.5 | 6.9 |
| その他 | 0.4 | 0.4 |
| 合 計 | 100.0 | 100.0 |
(注)生命保険会社の一般勘定で運用している資産であります。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 割引率 | 0.5% | 0.6% |
| 長期期待運用収益率 | 1.5% | 1.5% |
3.確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)257百万円、当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)257百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 税務上の繰越欠損金(注) | 278百万円 | 232百万円 | |
| 未払事業税否認額 | 210 | 207 | |
| 賞与引当金 | 668 | 723 | |
| 退職給付に係る負債 | 1,294 | 1,332 | |
| 役員退職慰労引当金 | 191 | 171 | |
| 投資有価証券評価損 | 100 | 131 | |
| 未払費用否認額 | 749 | 810 | |
| その他 | 1,137 | 1,142 | |
| 繰延税金資産小計 | 4,631 | 4,749 | |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 | △5 | - | |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △764 | △691 | |
| 評価性引当額小計 | △770 | △691 | |
| 繰延税金資産合計 | 3,860 | 4,058 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △585 | △373 | |
| その他 | △51 | △34 | |
| 繰延税金負債合計 | △636 | △407 | |
| 繰延税金資産の純額 | 3,224 | 3,650 |
(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額については、税務上の繰越欠損金の重要性が乏しいため記載を省略しております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度(2019年3月31日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(企業結合等関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(資産除去債務関係)
当社は、主な賃借建物であります東京本社オフィスならびに大阪支店オフィスの不動産賃借契約に基づき、オフィスの退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、敷金が計上されているため、当該資産除去債務の負債計上に代えて、当該不動産賃借契約に係る敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当期の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。
(賃貸等不動産関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)及び当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定顧客が存在しないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 2,703.33円 | 2,872.14円 |
| 1株当たり当期純利益 | 239.51円 | 260.71円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円) | 9,901 | 10,777 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円) | 9,901 | 10,777 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 41,339 | 41,339 |
(重要な後発事象)
(株式報酬としての自己株式の処分)
当社は、2020年6月25日開催の取締役会において、以下のとおり、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分(以下「本自己株式処分」といいます。)を行うことについて次のとおり決議いたしました。
1.自己株式の処分の概要
| (1) 処分期日 | 2020年7月22日 |
| (2) 処分する株式の種類及び数 | 当社普通株式 10,000株 |
| (3) 処分価額 | 1株につき 8,190円 |
| (4) 処分価額の総額 | 81百万円 |
| (5) 割当の対象者及びその人数並びに割り当てる株式の数 | 当社取締役 13名(※) 8,600株 当社子会社取締役 2名 1,400株 ※監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。 |
| (6) その他 | 本自己株式処分については、金融商品取引法による有価証券通知書を提出しております。 |
2.処分の目的及び理由
当社は、2020年5月22日開催の取締役会において、当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除きます。以下同じ)に、当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、当社の取締役を対象とする新たな報酬制度として、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)を導入することを決議いたしました。
また、2020年6月25日開催の当社第58回定時株主総会において、①本制度に基づく、譲渡制限株式の付与に係る現物出資財産として、既存の金銭報酬枠とは別枠で、当社の取締役に対して、年額250百万円以内の金銭報酬債権を支給すること、及び②譲渡制限期間を譲渡制限付株式の交付日から当社の取締役その他当社取締役会で定める地位を喪失する日までの期間とすることにつきご承認いただいております。
なお、本制度の概要は以下のとおりです。
3.本制度の概要
当社の取締役は、本制度に基づき当社から支給された金銭報酬債権の全部を現物出資財産として払込み、当社の普通株式の発行又は処分を受けることとなります。
本制度により発行又は処分する普通株式の総数は年30千株以内とし、その1株当たりの払込金額は取締役会決議日の前営業日における東京証券取引所における当社の普通株式の終値(同日に取引が成立していない場合は、それに先立つ直近取引日の終値)を基礎として、割当てを受ける取締役に特に有利とならない範囲で取締役会において決定いたします。
また、本制度による当社の普通株式の発行又は処分に当たっては、当社と割当てを受ける取締役との間で譲渡制限付株式割当契約を締結するものとし、その内容としては、次の事項が含まれることとします。
① あらかじめ定められた期間、割当てを受けた当社の普通株式について譲渡、担保権の設定その他一切の処分をしてはならないこと
② 一定の事由が生じた場合には当社が当該普通株式を無償で取得すること
また、当社は、当社の子会社の取締役に対しても、本制度と同様の株式報酬制度を導入することといたしました。
その上で、今般、2020年6月25日開催の当社の取締役会の決議により、当社の取締役13名及び一部の子会社の取締役2名(以下「対象取締役」といいます。)に対し、本制度の目的、当社の業績、各対象取締役の職責の範囲その他諸般の事情を勘案し、金銭報酬債権合計81百万円と引換えに当社の普通株式10,000株を処分することを決定いたしました。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 364 | 364 | 0.57 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 15,519 | 21,575 | 0.09 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 2,439 | 2,057 | 0.46 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 52,455 | 36,760 | 0.13 | 2021年4月~ 2030年1月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 2,623 | 1,584 | 0.30 | 2021年4月~ 2026年11月 |
| その他有利子負債 コマーシャル・ペーパー(1年以内返済予定) 営業保証金(固定負債「その他」) | 18,000 141 | 18,000 145 | △0.00 0.01 | - 当該保証金の性格上、定められた返済期限はありません。 |
| 合計 | 91,544 | 80,487 | - | - |
(注)1 平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額は、次のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 長期借入金 | 13,073 | 8,125 | 5,500 | 3,779 |
| リース債務 | 1,137 | 427 | 9 | 4 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 45,186 | 92,901 | 144,378 | 186,349 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円) | 2,936 | 7,254 | 13,034 | 15,972 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円) | 1,934 | 4,842 | 8,786 | 10,777 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益(円) | 46.78 | 117.14 | 212.53 | 260.71 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益(円) | 46.78 | 70.35 | 95.40 | 48.18 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 18,016 | 18,778 |
| 受取手形 | ※1,※2 9,546 | ※1 7,591 |
| 売掛金 | ※1 20,321 | ※1 19,453 |
| 商品及び製品 | 13,757 | 13,475 |
| 仕掛品 | 88 | 73 |
| 原材料及び貯蔵品 | 3,230 | 3,121 |
| 短期貸付金 | ※1 14,477 | ※1 13,210 |
| 未収入金 | ※1 3,591 | ※1 3,079 |
| その他 | ※1 514 | ※1 462 |
| 貸倒引当金 | △14 | △13 |
| 流動資産合計 | 83,530 | 79,232 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 63,313 | 61,566 |
| 構築物 | 2,544 | 2,639 |
| 機械及び装置 | 27,335 | 27,609 |
| 車両運搬具 | 422 | 386 |
| 工具、器具及び備品 | 3,574 | 3,563 |
| 土地 | 27,866 | 28,026 |
| リース資産 | 4,340 | 3,113 |
| 建設仮勘定 | 698 | 1,719 |
| 有形固定資産合計 | 130,095 | 128,624 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 824 | 1,118 |
| その他 | 313 | 135 |
| 無形固定資産合計 | 1,137 | 1,253 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 3,734 | 2,937 |
| 関係会社株式 | 5,357 | 5,366 |
| 長期貸付金 | 35 | 30 |
| 敷金及び保証金 | ※1 769 | ※1 760 |
| 繰延税金資産 | 1,656 | 1,984 |
| その他 | ※1 342 | ※1 294 |
| 貸倒引当金 | △7 | △6 |
| 投資その他の資産合計 | 11,889 | 11,367 |
| 固定資産合計 | 143,122 | 141,246 |
| 資産合計 | 226,652 | 220,479 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | ※1 15,492 | ※1 13,745 |
| 短期借入金 | ※1 11,097 | ※1 13,494 |
| コマーシャル・ペーパー | 18,000 | 18,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 15,519 | 21,575 |
| リース債務 | 2,365 | 2,005 |
| 未払金 | ※1 8,265 | ※1 8,566 |
| 未払費用 | 2,388 | 2,549 |
| 未払法人税等 | 2,227 | 1,954 |
| 賞与引当金 | 734 | 736 |
| 役員賞与引当金 | 78 | 87 |
| その他 | 1,845 | 813 |
| 流動負債合計 | 78,015 | 83,528 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 52,455 | 36,760 |
| リース債務 | 2,476 | 1,457 |
| 退職給付引当金 | 2,126 | 2,225 |
| 役員退職慰労引当金 | 359 | 400 |
| 執行役員退職慰労引当金 | 31 | 37 |
| その他 | 152 | 169 |
| 固定負債合計 | 57,601 | 41,051 |
| 負債合計 | 135,616 | 124,579 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 13,150 | 13,150 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 15,487 | 15,487 |
| その他資本剰余金 | 346 | 346 |
| 資本剰余金合計 | 15,833 | 15,833 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 667 | 667 |
| その他利益剰余金 | ||
| 別途積立金 | 15,200 | 15,200 |
| 繰越利益剰余金 | 50,386 | 55,748 |
| 利益剰余金合計 | 66,253 | 71,615 |
| 自己株式 | △5,327 | △5,327 |
| 株主資本合計 | 89,910 | 95,272 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,125 | 626 |
| 評価・換算差額等合計 | 1,125 | 626 |
| 純資産合計 | 91,036 | 95,899 |
| 負債純資産合計 | 226,652 | 220,479 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 145,472 | ※1 149,995 |
| 売上原価 | ※1 101,552 | ※1 102,615 |
| 売上総利益 | 43,919 | 47,380 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 34,841 | ※1,※2 36,952 |
| 営業利益 | 9,078 | 10,427 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び受取配当金 | ※1 1,879 | ※1 1,452 |
| 補助金収入 | 214 | 112 |
| 受取賃貸料 | ※1 213 | ※1 190 |
| 受取手数料 | ※1 52 | ※1 53 |
| その他 | ※1 438 | ※1 284 |
| 営業外収益合計 | 2,798 | 2,093 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※1 110 | ※1 96 |
| その他 | ※1 152 | ※1 139 |
| 営業外費用合計 | 262 | 236 |
| 経常利益 | 11,614 | 12,284 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | ※3 102 | ※3 163 |
| 投資有価証券評価損 | - | 91 |
| 減損損失 | 104 | - |
| 特別損失合計 | 207 | 255 |
| 税引前当期純利益 | 11,406 | 12,029 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 3,160 | 3,428 |
| 法人税等調整額 | △145 | △110 |
| 法人税等合計 | 3,015 | 3,318 |
| 当期純利益 | 8,391 | 8,710 |
【製造原価明細書】
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 構成比 (%) | 金額(百万円) | 構成比 (%) |
| Ⅰ 材料費 | 42,652 | 55.4 | 41,625 | 54.6 | |
| Ⅱ 労務費 | 1,807 | 2.3 | 1,840 | 2.4 | |
| Ⅲ 経費 | ※2 | 32,476 | 42.2 | 32,726 | 43.0 |
| 当期総製造費用 | 76,936 | 100.0 | 76,191 | 100.0 | |
| 期首半製品たな卸高 | 1,186 | 1,013 | |||
| 期首仕掛品たな卸高 | 47 | 88 | |||
| 合計 | 78,171 | 77,294 | |||
| 期末半製品たな卸高 | 1,013 | 1,269 | |||
| 期末仕掛品たな卸高 | 88 | 73 | |||
| 当期製品製造原価 | 77,069 | 75,951 | |||
(注) 1 原価計算の方法は、組別総合原価計算を採用しております。
※2 経費の主な内訳は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |||
| 外注加工費 | 11,458 | 百万円 | 11,696 | 百万円 |
| 減価償却費 | 8,944 | 9,003 | ||
| 電力料 | 5,176 | 4,814 | ||
| 運搬及び保管料 | 2,507 | 2,714 | ||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||||
| 資本 準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益 準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 別途 積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 13,150 | 15,487 | 346 | 15,833 | 667 | 15,200 | 45,342 | 61,210 | △5,326 | 84,867 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △3,348 | △3,348 | △3,348 | |||||||
| 当期純利益 | 8,391 | 8,391 | 8,391 | |||||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | - | 5,043 | 5,043 | △0 | 5,042 |
| 当期末残高 | 13,150 | 15,487 | 346 | 15,833 | 667 | 15,200 | 50,386 | 66,253 | △5,327 | 89,910 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 1,699 | 1,699 | 86,567 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | △3,348 | ||
| 当期純利益 | 8,391 | ||
| 自己株式の取得 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | △573 | △573 | △573 |
| 当期変動額合計 | △573 | △573 | 4,469 |
| 当期末残高 | 1,125 | 1,125 | 91,036 |
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||||
| 資本 準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益 準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 別途 積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 13,150 | 15,487 | 346 | 15,833 | 667 | 15,200 | 50,386 | 66,253 | △5,327 | 89,910 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △3,348 | △3,348 | △3,348 | |||||||
| 当期純利益 | 8,710 | 8,710 | 8,710 | |||||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | - | 5,362 | 5,362 | △0 | 5,361 |
| 当期末残高 | 13,150 | 15,487 | 346 | 15,833 | 667 | 15,200 | 55,748 | 71,615 | △5,327 | 95,272 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 1,125 | 1,125 | 91,036 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | △3,348 | ||
| 当期純利益 | 8,710 | ||
| 自己株式の取得 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | △498 | △498 | △498 |
| 当期変動額合計 | △498 | △498 | 4,862 |
| 当期末残高 | 626 | 626 | 95,899 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法を採用しております。
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
① 商品、製品、原材料及び仕掛品
月次総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
を採用しております。
② 貯蔵品
最終仕入原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 15~38年
機械及び装置 8年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づいて
おります。
(3)リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等については
個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しておりま
す。
(3) 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えて、当事業年度における支給見込額に基づき計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき
計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、
給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により
費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)
による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(5) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく当事業年度末要支給額を計上しております。
(6) 執行役員退職慰労引当金
執行役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく当事業年度末要支給額を計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結
財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
関係会社に対する資産及び負債には次のものがあります。
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 18,089百万円 | 17,031百万円 |
| 長期金銭債権 | 428 | 387 |
| 短期金銭債務 | 16,858 | 19,696 |
※2 期末日満期手形
期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、前事業年度の末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が前事業年度の期末残高に含まれております。
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 受取手形 | 2,269百万円 | -百万円 |
3 当座貸越契約及び貸出コミットメント契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これらの契約に基づく当事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 当座貸越極度額及び 貸出コミットメント契約の総額 | 57,600百万円 | 54,600百万円 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 57,600 | 54,600 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 18,222百万円 | 19,839百万円 |
| 仕入高 | 25,591 | 25,908 |
| その他営業費用 | 30,296 | 31,731 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 1,941 | 1,535 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度79%、当事業年度79%、一般管理費に属する費用の
おおよその割合は前事業年度21%、当事業年度21%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 販売促進費 | 4,282百万円 | 4,664百万円 |
| 運搬及び保管費 | 17,391 | 18,432 |
| 従業員給与 | 2,822 | 2,948 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 76 | 87 |
| 賞与引当金繰入額 | 569 | 540 |
| 退職給付費用 | 234 | 254 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 38 | 83 |
| 執行役員退職慰労引当金繰入額 | 9 | 13 |
| 減価償却費 | 2,630 | 2,723 |
| 貸倒引当金繰入額 | 0 | △0 |
※3 固定資産除売却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| <除却損> | ||
| 建物 | 2百万円 | 5百万円 |
| 機械及び装置 | 18 | 25 |
| 工具、器具及び備品 | 32 | 69 |
| その他 | 25 | 5 |
| 小計 | 78 | 105 |
| <売却損> | ||
| 建物 | 5 | 13 |
| 土地 | 17 | 40 |
| その他 | 1 | 3 |
| 小計 | 24 | 57 |
| 計 | 102 | 163 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式5,093百万円、関連会社株式273百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式5,084百万円、関連会社株式273百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業税否認額 | 129百万円 | 128百万円 | |
| 賞与引当金 | 223 | 223 | |
| 退職給付引当金 | 646 | 676 | |
| 役員退職慰労引当金 | 109 | 121 | |
| 投資有価証券評価損 | 96 | 120 | |
| 未払費用否認額 | 653 | 704 | |
| その他 | 328 | 425 | |
| 繰延税金資産小計 | 2,186 | 2,400 | |
| 評価性引当額 | △8 | △106 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,178 | 2,293 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △521 | △308 | |
| 繰延税金負債合計 | △521 | △308 | |
| 繰延税金資産の純額 | 1,656 | 1,984 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.4% | 30.4% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.3 | 0.2 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △4.8 | △3.4 | |
| 住民税均等割 | 0.3 | 0.3 | |
| その他 | 0.2 | 0.0 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 26.4 | 27.6 |
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
(株式報酬としての自己株式の処分)
当社は、2020年6月25日開催の取締役会において、株式報酬としての自己株式の処分を行うことについて決議いたしました。
なお、詳細は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 (重要な後発事象)」をご参照ください。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期償却額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 減価償却累計額 (百万円) |
| 有形固定資産 | 建物 | 63,313 | 1,414 | 79 | 3,081 | 61,566 | 49,996 |
| 構築物 | 2,544 | 313 | 1 | 216 | 2,639 | 3,835 | |
| 機械及び装置 | 27,335 | 4,968 | 26 | 4,668 | 27,609 | 36,006 | |
| 車両運搬具 | 422 | 49 | 0 | 84 | 386 | 465 | |
| 工具、器具及び備品 | 3,574 | 1,079 | 69 | 1,020 | 3,563 | 12,960 | |
| 土地 | 27,866 | 237 | 77 | - | 28,026 | - | |
| リース資産 | 4,340 | 1,089 | - | 2,317 | 3,113 | 9,677 | |
| 建設仮勘定 | 698 | 2,060 | 1,038 | - | 1,719 | - | |
| 計 | 130,095 | 11,213 | 1,294 | 11,389 | 128,624 | 112,941 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 824 | 644 | - | 351 | 1,118 | 1,171 |
| その他 | 313 | 224 | 397 | 5 | 135 | 30 | |
| 計 | 1,137 | 869 | 397 | 356 | 1,253 | 1,201 |
【引当金明細表】
| 科目 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) |
| 貸倒引当金 | 21 | 4 | 4 | 20 |
| 賞与引当金 | 734 | 736 | 734 | 736 |
| 役員賞与引当金 | 78 | 87 | 78 | 87 |
| 役員退職慰労引当金 | 359 | 83 | 41 | 400 |
| 執行役員退職慰労引当金 | 31 | 13 | 7 | 37 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
特に記載すべき事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り又は買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ─ |
| 単元未満株式の買取及び買増手数料 | 以下の算式により1単元当たりの金額を算定し、これを当該単元未満株式の数で按分した金額とする。 (算式) 1株当たりの買取単価及び買増単価に1単元の株式数を乗じた合計金額のうち 100万円以下の金額につき 1.150% 100万円を超え500万円以下の金額につき 0.900% 500万円を超え1,000万円以下の金額につき 0.700% 1,000万円を超え3,000万円以下の金額につき 0.575% 3,000万円を超え5,000万円以下の金額につき 0.375% (円未満の端数を生じた場合には切り捨てる。) ただし、1単元当たりの算定金額が2,500円に満たない場合には、2,500円とする。 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし、電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URLhttps://www.fpco.jp/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません |
(注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当を受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類ならびに確認書
事業年度(第57期)(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)2019年6月27日関東財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
2019年6月27日関東財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第58期第1四半期)(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)2019年8月6日関東財務局長に提出
(第58期第2四半期)(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)2019年11月7日関東財務局長に提出
(第58期第3四半期)(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)2020年2月6日関東財務局長に提出
(4)臨時報告書
2019年6月28日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 2020年6月25日 | |||
| 株式会社エフピコ |
| 取締役会 | 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ | ||
| 広島事務所 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 松嶋 敦 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 下平 雅和 印 |
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社エフピコの2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社エフピコ及び連結子会社の2020年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社エフピコの2020年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、株式会社エフピコが2020年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 2020年6月25日 | |||
| 株式会社エフピコ |
| 取締役会 | 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ | ||
| 広島事務所 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 松嶋 敦 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 下平 雅和 印 |
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社エフピコの2019年4月1日から2020年3月31日までの第58期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社エフピコの2020年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |