【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年6月25日 |
| 【事業年度】 | 第7期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) |
| 【会社名】 | 東急不動産ホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | Tokyu Fudosan Holdings Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 西川 弘典 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区道玄坂一丁目21番1号 |
| 【電話番号】 | 03(6455)0834 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 西村 和浩 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区道玄坂一丁目21番1号(本社) |
| 【電話番号】 | 03(6455)0834 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 西村 和浩 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | 第7期 | |
| 決算年月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 815,479 | 808,503 | 866,126 | 901,884 | 963,198 |
| 経常利益 | (百万円) | 56,379 | 63,631 | 68,691 | 70,744 | 67,499 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 28,718 | 31,518 | 35,185 | 37,459 | 38,611 |
| 包括利益 | (百万円) | 30,081 | 31,833 | 34,337 | 35,379 | 33,265 |
| 純資産額 | (百万円) | 422,381 | 446,307 | 475,345 | 568,698 | 594,246 |
| 総資産額 | (百万円) | 1,984,382 | 2,067,152 | 2,173,225 | 2,405,249 | 2,487,369 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 687.92 | 726.59 | 768.85 | 780.78 | 811.04 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 47.18 | 51.77 | 57.80 | 56.84 | 53.70 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 21.1 | 21.4 | 21.5 | 23.3 | 23.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 7.1 | 7.3 | 7.7 | 7.3 | 6.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 16.2 | 11.7 | 13.4 | 11.6 | 9.6 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 87,922 | 68,925 | 12,265 | 44,522 | △6,660 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △112,372 | △70,988 | △96,423 | △60,389 | △147,223 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △30,518 | 23,042 | 82,400 | 139,093 | 65,077 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 39,864 | 61,865 | 61,729 | 184,800 | 97,037 |
| 従業員数 | (人) | 19,230 | 20,421 | 21,091 | 21,976 | 22,953 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (9,763) | (10,516) | (10,957) | (11,670) | (12,214) | |
(注)1.営業収益には、消費税等を含んでおりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第6期の期首から適用しており、第5期の連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | 第7期 | |
| 決算年月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 19,885 | 15,427 | 23,897 | 26,717 | 28,301 |
| 経常利益 | (百万円) | 11,293 | 6,556 | 14,980 | 17,119 | 17,093 |
| 当期純利益 | (百万円) | 10,854 | 5,969 | 14,711 | 16,525 | 16,382 |
| 資本金 | (百万円) | 60,000 | 60,000 | 60,000 | 77,562 | 77,562 |
| 発行済株式総数 | (株) | 640,830,974 | 640,830,974 | 640,830,974 | 719,830,974 | 719,830,974 |
| 純資産額 | (百万円) | 216,559 | 214,721 | 221,802 | 295,895 | 299,792 |
| 総資産額 | (百万円) | 999,772 | 1,056,756 | 1,118,558 | 1,300,207 | 1,442,477 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 355.74 | 352.72 | 364.28 | 411.52 | 416.85 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 12.00 | 13.00 | 14.50 | 15.50 | 16.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (5.50) | (6.50) | (7.00) | (7.50) | (8.00) |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 17.83 | 9.81 | 24.17 | 25.07 | 22.78 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 21.7 | 20.3 | 19.8 | 22.8 | 20.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.0 | 2.8 | 6.7 | 6.4 | 5.5 |
| 株価収益率 | (倍) | 42.8 | 61.6 | 32.1 | 26.4 | 22.7 |
| 配当性向 | (%) | 67.3 | 132.6 | 60.0 | 61.8 | 70.2 |
| 従業員数 | (人) | 55 | 52 | 56 | 52 | 67 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (5) | (7) | (10) | (14) | (15) | |
| 株主総利回り | (%) | 94.6 | 76.7 | 99.3 | 87.4 | 71.8 |
| (比較指標: 配当込みTOPIX) | (%) | (89.2) | (102.3) | (118.5) | (112.5) | (101.8) |
| (比較指標: 配当込みTOPIX (不動産業)) | (%) | (82.0) | (76.1) | (86.3) | (89.3) | (69.0) |
| 最高株価 | (円) | 1,016 | 825 | 914 | 878 | 810 |
| 最低株価 | (円) | 604 | 528 | 590 | 501 | 425 |
(注)1.営業収益には、消費税等を含んでおりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第6期の期首から適用しており、第5期の事業年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
4.最高株価及び最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
2【沿革】
当社は2013年10月1日に共同株式移転の方法により東急不動産㈱、㈱東急コミュニティー及び東急リバブル㈱の完全親会社として設立されました。
2013年10月 当社設立、東京証券取引所市場第一部に株式を上場
2014年4月 賃貸住宅管理を行う東急住宅リース㈱を設立
2016年11月 学生マンション管理事業等を行う㈱学生情報センターの株式を取得
2017年4月 東急不動産コンフォリア投信㈱が東急不動産アクティビア投信㈱を吸収合併し、東急不動産キャピタル・マネジメント㈱からその事業の一部を承継、東急不動産リート・マネジメント㈱に商号変更
2017年10月 ㈱東急コミュニティーがリフォーム事業を行う㈱東急Re・デザインを設立し、㈱東急コミュニティー及び㈱東急ホームズからリフォーム事業の一部を承継
また、2013年10月1日に共同株式移転により当社の完全子会社となりました東急不動産㈱の沿革は、以下のとおりであります。
| 1953年12月 | 東急不動産㈱設立、東京急行電鉄㈱(現 東急㈱)から不動産販売業等を譲り受ける |
| 1955年4月 | 不動産賃貸業に進出(代官山東急アパート竣工) |
| 1956年4月 | 東京証券取引所市場第二部に株式上場 |
| 1961年10月 | 東京証券取引所市場第一部に指定 |
| 1969年12月 | 東急ホームサービス㈱(1969年㈱東急アメニックスに商号変更)を設立 |
| 1970年4月 | ビル及びマンションの管理を行う㈱東急コミュニティーを設立 |
| 1970年8月 | 大阪支店開設(現 関西支店) |
| 1970年10月 | 大阪証券取引所市場第一部に株式上場(2007年11月上場廃止) |
| 1972年3月 | 不動産の仲介業を行う㈱エリアサービス(現 東急リバブル㈱)を設立 |
| 1975年11月 | ゴルフ事業に進出(札幌東急ゴルフクラブ開業) |
| 1976年8月 | 住関連及びD・I・Y用品の販売を行う㈱東急ハンズを設立 |
| 1978年3月 | 別荘の販売を行う東急リゾート㈱を設立 |
| 1981年10月 | 札幌支店及び福岡支店を開設(2001年3月福岡支店廃止) |
| 1982年9月 | 建物の建築請負及び設計を行う東急ホーム㈱を設立 |
| 1982年12月 | スキー事業に進出(蓼科東急スキー場開業) |
| 1986年7月 | 会員制スポーツクラブ事業に進出(東急スポーツオアシス江坂開業) |
| 1988年6月 | 会員制リゾートホテル事業に進出(東急ハーヴェストクラブ蓼科開業) |
| 1998年2月 | 都市型ホテル事業に進出(東急ステイ蒲田開業) |
| 1998年11月 | ㈱東急コミュニティー 東京証券取引所市場第二部に株式上場 |
| 1999年12月 | 東急リバブル㈱ 東京証券取引所市場第二部に株式上場 |
| 2000年3月 | ㈱東急コミュニティー 東京証券取引所市場第一部に指定 |
| 2001年3月 | 東急リバブル㈱ 東京証券取引所市場第一部に指定 |
| 2001年10月 | 全国のリゾート運営子会社を㈱東急リゾートサービスに統合 |
| 2003年3月 | シニア住宅・介護施設の開発を行う㈱イーライフデザイン(現 ㈱東急イーライフデザイン)設立 |
| 2006年4月 | 会員制フィットネス事業を㈱東急スポーツオアシスに承継 |
| 2007年2月 | 不動産ファンド運用を行う東急不動産キャピタル・マネジメント㈱を設立 |
| 2008年4月 | 東急ホーム㈱が㈱東急アメニックスを吸収合併し、㈱東急ホームズに商号変更 |
| 2009年1月 | 商業施設運営を行う東急不動産SCマネジメント㈱を設立 |
| 2009年10月 | 賃貸住宅に係る不動産投資信託の資産運用を行うTLCリアルティマネジメント㈱(現 東急不動産リート・マネジメント㈱)設立 |
| 2010年11月 | 商業施設・オフィス等に係る不動産投資信託の資産運用を行うTLCタウンシップ㈱(現 東急不動産リート・マネジメント㈱)設立 |
| 2012年6月 | アクティビア・プロパティーズ投資法人 東京証券取引所に上場 |
| 2012年7月 | インドネシアにてコンドミニアム事業等を行う「PT.TOKYU LAND INDONESIA」を設立 |
| 2013年2月 | コンフォリア・レジデンシャル投資法人 東京証券取引所に上場 |
| 2013年9月 | 完全親会社である東急不動産ホールディングス㈱の設立に伴い3社(東急不動産㈱、㈱東急コミュニティー及び東急リバブル㈱)が東京証券取引所市場第一部の上場を廃止 |
3【事業の内容】
当社グループは当社、子会社184社(うち連結子会社172社)、関連会社68社で構成され、都市事業、住宅事業、管理事業、仲介事業、ウェルネス事業、ハンズ事業、次世代・関連事業を主な事業内容としております。各事業の位置づけは次のとおりであり、これらの事業は連結財務諸表の注記事項に記載のセグメントの区分と同一の記載であります。
なお、当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
都市事業
東急不動産㈱等がオフィスビル、商業施設、物流施設等の開発、賃貸、運営、売却業務及び、再生可能エネルギー発電施設の開発、運営、売却業務を行っております。一部のオフィスビルについては㈱東急コミュニティーに、一部の商業施設については東急不動産SCマネジメント㈱に運営を委託しております。
また、東急住宅リース㈱や㈱学生情報センター等が賃貸住宅や学生マンション等の管理・運営及び転貸業務等を行っているほか、東急不動産キャピタル・マネジメント㈱が不動産私募ファンド等の組成・運用業務、東急不動産リート・マネジメント㈱が不動産投資信託の資産運用業務を行っております。
住宅事業
東急不動産㈱がマンション、戸建住宅等の分譲を行っております。なお、東急不動産㈱の販売するマンション、戸建住宅等については、主に東急リバブル㈱が販売代理を行っております。
管理事業
㈱東急コミュニティー等がマンション、ビル等の総合管理業務、改修工事業を行っております。
仲介事業
東急リバブル㈱等が不動産の仲介、販売代理、買取再販事業等を行っております。
ウェルネス事業
東急不動産㈱等が会員制リゾートホテル等の分譲を行い、主に東急リゾート㈱が販売代理を行っております。
また、東急不動産㈱等が会員制リゾートホテル、ゴルフ場、スキー場等のリゾート施設の経営を行い、㈱東急リゾートサービスに運営を委託しております。同様に、東急不動産㈱がシニア住宅の経営を行い、㈱東急イーライフデザインに運営を委託しております。
さらに、東急ステイ㈱が都市型ホテル、㈱イーウェルが企業福利厚生の受託事業、㈱東急スポーツオアシスが会員制スポーツクラブの経営を行っております。
ハンズ事業
㈱東急ハンズが、住生活と手作りに関する素材及び商品等の小売りを行っております。
次世代・関連事業
PT.Tokyu Land Indonesia及びTokyu Land US Corporation等が海外事業を行っているほか、㈱東急ホームズが、注文住宅等の建設請負業務等を、㈱石勝エクステリアが造園工事業を行っております。なお、㈱東急ホームズにおいては2020年3月31日をもって注文住宅の建設請負事業を終了し、その他の新築工事請負事業は2020年4月1日付で管理事業セグメントに移管されております。
上記のほか、仲介事業ではその他の関係会社である東急㈱が販売するマンション、戸建住宅の販売代理業務を東急リバブル㈱が受託するなどしております。
2020年3月末における主な事業の系統図は次のとおりであります。
※1 東急㈱は連結子会社、持分法適用関連会社以外の関連当事者であります。
4【関係会社の状況】
| 2020年3月31日現在 |
| 名称 | 住所 | 資本金 又は出資金 (百万円) | 主要な事業の 内容 | 議決権の所有又は被所有の割合(%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| ※3,6 東急不動産㈱ | 東京都渋谷区 | 57,551 | 都市 住宅 ウェルネス 次世代・関連 | 100.00 | グループマネジメント、役員の兼任、資金貸借 |
| ※4,6 ㈱東急コミュニティー | 東京都世田谷区 | 1,653 | 都市 管理 | 100.00 | グループマネジメント、役員の兼任、資金貸借 |
| ※5,6 東急リバブル㈱ | 東京都渋谷区 | 1,396 | 都市 仲介 | 100.00 | グループマネジメント、役員の兼任、資金貸借 |
| ㈱東急ハンズ | 東京都新宿区 | 400 | ハンズ | 100.00 | グループマネジメント、役員の兼任、資金貸借 |
| 東急住宅リース㈱ | 東京都新宿区 | 100 | 都市 | 100.00 | グループマネジメント、役員の兼任、資金貸借 |
| ㈱学生情報センター | 京都府 京都市 | 40 | 都市 | 100.00 | 役員の兼任、資金貸借 |
| 東急不動産キャピタル・マネジメント㈱ | 東京都渋谷区 | 300 | 都市 | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| 東急不動産SCマネジメント㈱ | 東京都渋谷区 | 100 | 都市 | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| 東急不動産リート・マネジメント㈱ | 東京都 渋谷区 | 200 | 都市 | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| ライフ&ワークデザイン㈱ | 東京都 渋谷区 | 30 | 都市 | 100.00 (100.00) | - |
| ㈱日本住情報交流センター | 神奈川県横浜市都筑区 | 98 | 都市 | 52.73 (52.73) | 資金貸借 |
| 東急ステイ㈱ | 東京都渋谷区 | 100 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| ㈱東急スポーツオアシス | 東京都渋谷区 | 100 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 資金貸借、役員の兼任 |
| ㈱東急イーライフデザイン | 東京都渋谷区 | 400 | ウェルネス | 97.27 (97.27) | 資金貸借、役員の兼任 |
| ㈱イーウェル | 東京都 千代田区 | 499 | ウェルネス | 68.00 (68.00) | 資金貸借、役員の兼任 |
| 東急リゾート㈱ | 東京都渋谷区 | 480 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| ㈱東急リゾートサービス | 東京都渋谷区 | 100 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 資金貸借、役員の兼任 |
| TLCゴルフリゾート㈱ | 東京都 渋谷区 | 100 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| 伊豆観光開発㈱ | 静岡県伊東市 | 90 | ウェルネス | 99.99 (99.99) | 資金貸借 |
| 勝山高原開発㈱ | 福井県勝山市 | 290 | ウェルネス | 84.05 (84.05) | 資金貸借 |
| ニセコ東急リゾート㈱ | 北海道虻田郡 | 100 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| 玉原東急リゾート㈱ | 群馬県沼田市 | 100 | ウェルネス | 90.00 (90.00) | 資金貸借 |
| 名称 | 住所 | 資本金 又は出資金 (百万円) | 主要な事業の 内容 | 議決権の所有又は被所有の割合(%) | 関係内容 |
| ㈱ハンターマウンテン塩原 | 栃木県那須塩原市 | 50 | ウェルネス | 99.89 (99.89) | 資金貸借 |
| ㈲大多喜城ゴルフ倶楽部 | 東京都渋谷区 | 100 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| 房総興発㈱ | 東京都渋谷区 | 100 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| ㈱猿島カントリー | 東京都渋谷区 | 50 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| ㈱タングラム斑尾 | 東京都渋谷区 | 60 | ウェルネス | 98.40 (98.40) | 資金貸借 |
| ㈱芝山ゴルフ倶楽部 | 千葉県山武郡 | 99 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| 佐倉ゴルフ開発㈱ | 千葉県佐倉市 | 100 | ウェルネス | 51.00 (51.00) | 資金貸借 |
| 関西カントリー㈱ | 京都府亀岡市 | 50 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| ㈱三木よかわカントリー | 兵庫県三木市 | 50 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 資金貸借 |
| ㈱ウェルネス広島 | 広島県広島市中区 | 50 | ウェルネス | 80.00 (80.00) | 資金貸借 |
| 瀬良垣ホテルマネジメント㈱ | 沖縄県 国頭郡 | 100 | ウェルネス | 60.00 (60.00) | 資金貸借 |
| パシフィック・アイランズ・ディベロップメント・コーポレーション | パラオ共和国 | 百万米ドル 23 | ウェルネス | 99.99 (99.99) | - |
| 東急少額短期保険㈱ | 東京都 渋谷区 | 299 | ウェルネス | 100.00 (100.00) | 役員の兼任 |
| ㈱東急ホームズ | 東京都渋谷区 | 400 | 次世代・関連 | 100.00 (100.00) | 役員の兼任、資金貸借 |
| ㈱石勝エクステリア | 東京都 世田谷区 | 100 | 次世代・関連 | 100.00 (100.00) | 役員の兼任、資金貸借 |
| PT.Tokyu Land Indonesia | インドネシア共和国 | 百万米ドル 120 | 次世代・関連 | 100.00 (100.00) | - |
| Tokyu Land US Corporation | 米国 | 米ドル 50 | 次世代・関連 | 100.00 (100.00) | - |
| Tokyu Land Asia Pte.Ltd. | シンガポール共和国 | 百万米ドル 35 | 次世代・関連 | 100.00 (100.00) | - |
| その他132社 |
| 名称 | 住所 | 資本金 又は出資金 (百万円) | 主要な事業の 内容 | 議決権の所有又は被所有の割合(%) | 関係内容 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| 東急保険コンサルティング㈱ | 東京都渋谷区 | 405 | 保険代理業務等 | 40.00 | - |
| ㈱メディヴァ | 東京都世田谷区 | 158 | 医療機関のコンサルティング業務等 | 20.00 (20.00) | - |
| リニューアブル・ジャパン㈱ | 東京都 港区 | 1,607 | 再生可能エネルギー発電事業等 | 17.70 (17.70) | - |
| アールジェイ・インベストメント㈱ | 東京都 港区 | 250 | 資産運用業務等 | 33.40 (33.40) | - |
| その他24社 | |||||
| (その他の関係会社) | |||||
| ※7 東急㈱ | 東京都渋谷区 | 121,724 | 交通事業 不動産事業他 | 被所有 16.01 (0.10) | 役員の兼任 |
(注)1.連結子会社における「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.「議決権の所有又は被所有の割合」欄の( )内は間接所有又は間接被所有割合で内数であります。
※3.東急不動産㈱は売上高(連結売上高相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
| 主要な損益情報等 | |
| (1)売上高 | 285,427百万円 |
| (2)経常利益 | 34,400百万円 |
| (3)当期純利益 | 20,493百万円 |
| (4)純資産額 | 325,157百万円 |
| (5)総資産額 | 1,679,107百万円 |
※4.㈱東急コミュニティーは売上高(連結売上高相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
| 主要な損益情報等 | |
| (1)売上高 | 129,963百万円 |
| (2)経常利益 | 9,208百万円 |
| (3)当期純利益 | 6,487百万円 |
| (4)純資産額 | 70,183百万円 |
| (5)総資産額 | 125,246百万円 |
※5.東急リバブル㈱は売上高(連結売上高相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
| 主要な損益情報等 | |
| (1)売上高 | 131,384百万円 |
| (2)経常利益 | 15,618百万円 |
| (3)当期純利益 | 10,703百万円 |
| (4)純資産額 | 64,758百万円 |
| (5)総資産額 | 112,678百万円 |
※6.特定子会社であります。
※7.有価証券報告書提出会社であります。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 2020年3月31日現在 | ||
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 都市 | 2,674 | (640) |
| 住宅 | 279 | (75) |
| 管理 | 7,981 | (6,471) |
| 仲介 | 3,354 | (-) |
| ウェルネス | 4,794 | (3,455) |
| ハンズ | 2,797 | (1,362) |
| 次世代・関連事業 | 425 | (155) |
| 全社(共通) | 649 | (57) |
| 合計 | 22,953 | (12,214) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
| 2020年3月31日現在 | ||||
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | |
| 67 | (15) | 44.3 | 18.3 | 11,372 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 全社(共通) | 67 | (15) |
| 合計 | 67 | (15) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
当社の従業員は、東急不動産㈱等からの出向者であるため、労働組合は組織されておりません。なお、連結子会社のうち東急不動産㈱には労働組合が組織されておりますが、労使関係は良好で、特記すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、実際の業績等はこれらの見通しとは異なることがあります。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは7つの事業アプローチから人と暮らしをトータルに見つめ、お客さまとともに「美しい時代へ」の理念のもと、美しい生活環境の創造を目指す総合生活産業であり、東急グループの一員として「安心と信頼」の「東急ブランド」の価値向上に努めております。
これまで時代の変化やお客さまの需要を捉え、新たなライフスタイルの創造に向けて常に探求し、豊かな社会の実現に挑戦してきました。グループが持つ資本と創業以来培ってきた「挑戦するDNA」をもとに、経営課題、社会課題の解決に挑み、お客さまに価値を提供し続けることが当社グループの使命です。
また、安定化した成長路線を着実に「継続」することと、大きく変化を遂げるであろう事業環境に対応しながら、常に新たな事業・課題の達成に取り組み、変わりゆく時代へ挑戦を続けていくことで、株主価値・企業価値の向上を図ってまいります。
(2)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題
当社グループは、持株会社体制への移行(2013年10月)を踏まえ、2014年11月にグループ中長期経営計画「『Value Frontier 2020』~価値を創造し続ける企業グループへ~」(2014年度~2020年度)を策定、東京オリンピック開催や東急グループの総力を挙げた再開発事業の推進により渋谷駅周辺が大きな変貌を遂げる2020年度までを期間とし、「関与アセット拡大」と「新たな需要創出」により「価値を創造し続ける企業グループ」を目指してまいりました。
2017年5月に中長期経営計画の後半4ヵ年(2017年度~2020年度)の中期経営計画「Value Frontier 2020 Stage2 中期経営計画2017-2020」(以下、「本計画」といいます。)を策定いたしました。本計画では、中長期経営計画で定めた2つの基本方針である「関与アセット拡大」及び「新たな需要創出」を継続し、事業環境の変化に対応した以下3つの成長戦略を推進、さらに「事業間シナジーの取り組み強化」とともに「グループ経営資源最適化及びESGマネジメント」に注力することで、収益水準の持続的成長を図り、ハコやモノの枠を超えてライフスタイルを創造・提案する企業グループを目指しております。
成長戦略① ライフスタイル提案型の街づくり
成長戦略② 循環型再投資事業の領域拡大
成長戦略③ ストックの活用強化
本計画のうち前半の2ヵ年が終了した2019年5月、活況なオフィス市場をはじめとする堅調な事業環境、当初の計画を上回る事業実績、2018年10月の公募増資の実施等を踏まえ、本計画の最終年度である2020年度の数値目標を見直しました。見直し後の数値目標は、営業利益950億円、親会社株主に帰属する当期純利益500億円、D/Eレシオ2.3倍以下、EBITDA倍率10倍水準とし、また、株主価値向上の指標として、ROE・EPSの目標を追加し、株主資本コストを念頭にROEの目標を8%超、EPSは69.53円に設定しました。
しかし、新型コロナウイルスのパンデミックに伴い、2019年度の第4四半期より、当社グループの事業において、商業施設・運営施設・営業店舗等において大きな影響が発生しております。2020年度における数値目標の達成は困難な状況となり、業績予想は営業利益500億円、親会社株主に帰属する当期純利益260億円といたしました。
2020年度の業績予想については、新型コロナウイルスの感染拡大影響を合理的に見積もることが難しい状況にありますが、第1四半期は当社グループの事業活動に大きな制約が生じ、第2四半期以降は徐々に回復することを想定して算出しております。
臨時休業等により影響が生じる事業は、都市事業セグメントの商業施設、ウェルネス事業セグメントの運営施設、ハンズ事業セグメントであり、営業店舗の休止など営業活動の制限により影響が生じる事業は、住宅事業セグメントの分譲マンション、管理事業セグメントの工事業、仲介事業セグメント、次世代・関連事業セグメントのインドネシアにおける分譲マンション等が挙げられ、当社グループの全セグメントにおいて影響が発生することを見込んでおります。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の収束時期等により、実際の業績等は変動する可能性があります。
新型コロナウイルスの感染拡大影響を受けた2020年度の活動方針として、当社グループのサステナビリティ確保と、パラダイムシフトに対応した改革を進めます。サステナビリティ確保については、お客さまや社員を始めとするステークホルダーの安全確保を最優先とし、コストの見直しの徹底、市況変調を奇貨とした投資機会の見極め、新たな商品やサービスの提供等に取り組みます。パラダイムシフトに対応した改革としては、当社グループの社会的使命に沿ったビジネスモデルの進化とともに、DXの活用等、新しい事業機会の創出にも注力します。
現在の事業環境においても、当社グループの株主価値及び企業価値の中長期的な向上を目指すというミッションは変わらず、2020年度は次期中長期経営計画への課題整理を行う足場固めの1年にする予定です。
(3)経営環境及び対処すべき課題
当社グループでは、株主価値及び企業価値の向上に向け、財務規律を維持しつつ収益力強化を図ることで、EPSの成長とROEの向上を目指す(下図参照)ことを基本方針としています。
各事業セグメント及び非財務分野における経営環境及び重点戦略は以下のとおりです。
① 都市事業セグメント
オフィス市場は、働き方改革の進展や採用強化を目的とした移転及び増床ニーズが拡大し、賃料は上昇基調が続くなど、好調に推移してきました。当社グループ保有物件における2020年3月末時点での空室率(オフィスビル・商業施設)も0.6%と、引き続き旺盛な需要に支えられて低水準を維持しております。
大型開発プロジェクトについては、2019年度には渋谷ソラスタ及び渋谷フクラスが満室で稼働し、2020年度には当社グループ最大規模のオフィスビルである東京ポートシティ竹芝(オフィスタワー)の竣工及び開業を予定するなど、順調に進捗しております。その一方で、オフィス市場は一般的に景気や企業業績に遅行する傾向にあるため、今後の新型コロナウイルスによる影響については、注視が必要です。
商業施設については、足元のテナント売上高は2019年10月の消費増税以降も堅調に推移しておりましたが、短期的には新型コロナウイルスの感染拡大によるテナント売上高への影響、中長期的にはEC化率(消費に占めるEC経由の割合)の上昇予測によるビジネスモデルの転換等に注視が必要な環境です。
当社グループが、直近で最も資産規模を拡大させてきた再生可能エネルギー事業は、FIT価格によって売電収益が固定されており、景気変動等に対する影響が少ない安定的な事業です。外部環境としては、政府が2030年度の電源構成において、再生可能エネルギーの割合を22~24%に成長させる方針を掲げていることに加え、2015年の東京証券取引所でのインフラファンド市場の開設以降は資産の流動性も高まっております。
2020年度の当セグメントにおいては、新規物件の取得環境が過熱する状況の中での厳選投資及び、東京ポートシティ竹芝や(仮称)九段南一丁目プロジェクト等の開発中の大型プロジェクトの着実な推進が重点課題となっております。
② 住宅事業セグメント
分譲マンション市場は、都心立地や利便性を重視する顧客志向、住宅ローン金利の低位安定等に加え、2019年の供給戸数が首都圏で31,238戸、関西エリアで18,042戸(出典:㈱不動産経済研究所資料)と引き続き縮小した市場のもと、分譲価格は高止まりが続いております。当社グループのマンション販売は堅調に推移しており、2020年度期初時点での分譲マンションの通期売上予想に対する契約済割合は50%となっております。その一方で、新型コロナウイルスの感染拡大影響による住まいに対するニーズの更なる多様化については、今後注視する必要があります。当セグメントで投資家向けの開発及び売却を行っている賃貸マンションについては、東京23区を中心とする都市部への若年層の転入超過が継続していることや、新型コロナウイルスの感染拡大影響を直接は受けにくい資産であることから、投資家向けの旺盛な需要が継続する見込みです。
また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連の工事による需要が一段落した一方で、慢性的な人工不足により工事金の高止まりは継続すると想定しております。
当社グループでは、ハード面とソフト面、両面からの商品の付加価値向上を重点課題として取り組んでおり、「一人ひとりの暮らしに新しい物語を。」をコンセプトに、住まいを起点とした新しいライフスタイルを提案する街を「LIFE STORY TOWN」として展開しております。2020年度に竣工及び引渡予定のブランズタワー大船を中心とする大船駅北第二地区第一種市街地再開発事業では、エリアマネジメント業務を受託した㈱東急コミュニティーを中心として、地域コミュニティとの交流機会の創出及び区分所有者・入居者等のコミュニティ形成を目的とした、活気ある街の創出を図ります。
③ 管理事業セグメント
管理事業セグメントにおける事業環境は、管理民営化の拡大や管理難易度が高い複合施設管理の増加、改修及びリフォーム需要の拡大等が追い風である一方、新規物件管理受注環境の悪化や、近年の働き方の多様化等による人材確保難等については、対応すべき課題として認識しております。また、新型コロナウイルスの感染拡大影響による、今後のデジタル化の進化を含めた省人化技術の活用等については、注視及び対応が必要です。
重点課題としては、管理業における収益性や将来性を考慮した上でのストック拡大戦略の実行、工事業においては当社グループのシナジーを最大限利用した営業強化を進める方針です。
④ 仲介事業セグメント
仲介事業における事業環境は、新築分譲マンションの供給戸数の低位安定により中古住宅市場の拡大が見込まれる一方で、長期的にはITの進化等による事業構造の変化への注視が必要と認識しております。直近では、リテール市場においては2019年10月の消費増税の反動による一時的な取引件数の減少はあったものの、住宅ローンの低金利も手伝い、引き続き堅調な市況となっております。ホールセール市場においても、J-REIT等の物件取得意欲は依然旺盛となっており、堅調な市況が続いておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大影響による不動産流通市場の変動については、今後注視が必要と考えております。
今後はDX活用による営業活動の効率化や、リテール部門における取引件数の更なる積み上げ、ホールセール部門における事業領域の拡大を目的とした法人戦略の強化等を重点課題として考えております。
⑤ ウェルネス事業セグメント
ウェルネス事業は、当社グループのハコやモノの枠を超えてライフスタイルを創造、提案するという価値創造ストーリーのカギとなるセグメントとなります。近年では、高齢者人口の増加及び健康寿命延伸への注目度の向上や、2012年以降の訪日外国人の増加等、当セグメントの事業環境は好転してまいりました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、インバウンドを含む宿泊需要の減少や生活様式の変化等、短期的な影響は特に大きいセグメントとなっております。
当セグメントは、労働集約型の運営業が中心となっております。その中で顧客満足度向上やマーケティング力向上に資するICTツールの更なる活用及び、運営会社の統合など組織改編を含めた生産性の向上を重点課題と認識しております。
⑥ ハンズ事業セグメント
小売事業においては、中短期的にはECの拡大や2019年10月の消費増税等で事業環境が変化してまいりました。更に、新型コロナウイルスの感染拡大影響により、生活様式の変化も加速しており、今後は「ウィズコロナ」及び「アフターコロナ」を見据えた上で、事業環境変化への対応が必要です。
当セグメントでは、デジタルネイティブ世代に向けた情報発信や、EC売上の拡大に向けたデジタル戦略の強化により、消費者の生活様式の変化等に対応する施策の実施を重点課題としております。
⑦ 次世代・関連事業セグメント
当セグメントでは、㈱東急ホームズが事業展開する輸入注文住宅事業を2020年3月末日をもって終了し、その他の同社の新築工事請負事業を㈱東急Re・デザインへ移管するなど、事業環境の変化に対応した事業改革を進めております。
今後注力する海外事業においては、対象国を厳選した上で、外部資金の積極活用により関与資産を拡大、フィー収入を基盤とした安定的な収益を創出するとともに、循環型再投資モデルの深化・発展を促進することを重点課題としております。また、新型コロナウイルスの感染拡大影響は、当社グループが事業を展開する北米やアジア各国でも広がっており、各物件の販売状況や工事状況等については、適切な状況把握と管理に努めてまいります。
⑧ 非財務面における取り組み
当社グループでは、持続的成長と長期的企業価値向上を実現するため、「事業活動を通じて社会課題を解決し、ステークホルダーとともに、サステナブルな社会と成長を実現する」というサステナビリティビジョンのもと、ESG(環境・社会・ガバナンス)を重要な経営課題と位置づけています。
上記ビジョンに基づき、E(環境)の分野においては、RE100への加盟やTCFDの提言への賛同を行い、気候変動についてのシナリオ分析に基づくリスクと事業機会の検証を実施しています。S(社会)の分野では、働き方改革の推進に加え、2019年度は「東急不動産ホールディングスグループ 人権方針」及び「東急不動産ホールディングス サステナブル調達方針」の策定を行いました。なお、2020年3月に経済産業省と東京証券取引所が主催する「健康経営銘柄」に初めて選定されました。「健康経営銘柄」は1業種につき原則1企業が選定されるもので、経営的な視点から社員の健康管理に戦略的に取り組む優れた企業としての評価をいただいているものです。またG(ガバナンス)の分野では、指名・報酬委員会の設置や、取締役会の実効性についての第三者評価を実施するなど、改善に取り組んでおります。
2【事業等のリスク】
当社グループの経営成績、財政状態等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、実際の業績等はこれらの見通しとは異なることがあります。
(1)経営に重要な影響を及ぼすと想定されるリスク
当社グループでは、「リスク管理基本規程」において、グループ各社の経営目標の達成を阻害する事象として、7つの個別リスクを定めております。当該個別リスク及び重要性の高い新たなリスクの中から、4つのリスク(投資リスク・財務資本リスク・人事労務リスク・気候変動リスク)について、より経営成績及び財務状況等への影響が大きいリスクと認識しております。
なお、これらのリスクが顕在化する可能性の程度や時期、顕在化した場合に当社グループの経営成績及び財務状況等に与える影響の定量的な内容については、合理的な予見が困難であるため記載しておりません。
各リスクについての考え方は以下のとおりとなります。
① 投資リスク
当社グループの事業の中で多額の投資を伴う都市事業セグメント、住宅事業セグメント、ウェルネス事業セグメント、次世代・関連事業セグメント等においては、国内外の景気動向や企業業績、個人消費動向、不動産市況、競合環境、政府や日本銀行の政策変更、東京都心を中心とした事業エリアの状況等の影響を受けやすい傾向があり、これらにより各事業における利益率の低下や収益性の悪化、保有資産の価値が下落する可能性があります。
当該リスクについては当社のグループ経営企画部を主管部署とし、投資対象アセット毎のリスクファクターを定めた上でVaR値を算出、継続的なモニタリングを行うことでリスク量の管理を行っております。
② 財務資本リスク
当社グループでは不動産の開発資金等を自己資本及び、金融機関からの借入金や社債発行による資金調達等で対応しております。今後金利が上昇した場合や株価が著しく下落した場合には、経営成績及び財務状況等に対して大きな影響を与える可能性があります。
金融機関等からの資金調達については、金利変動による影響を軽減するため、有利子負債の大部分を長期による借入とし、さらに金融情勢を踏まえながら一部のプロジェクト融資以外についてはほぼ金利を固定化し、今後金利が上昇した場合の経営成績に与える影響を最小限に抑える取り組みを行っております。なお、当連結会計年度末の有利子負債における長期比率は89.7%、固定比率は86.7%です。また、当社のグループ財務部を主管部署とし、金融市場の動向分析及び金利上昇時の当社への影響の定量的なシミュレーションを行っております。
自己資本については、資本市場の動向分析を行うとともに、IR活動による株主・投資家との対話内容の取締役会等へのフィードバック等を実施しており、引き続き株価の適正化を図ってまいります。
③ 人事労務リスク
当社グループでは専門性の高い人財を強みの1つと認識しております。しかし、昨今の少子高齢化等の社会構造変化により人財の継続的な確保や育成が達成出来ない場合、当社グループの成長を阻害する大きな要因となる可能性があります。
当該リスクについては当社のグループ人事部を主管部署とし、長時間労働の削減や有給休暇の取得奨励はもちろん、テレワークや在宅勤務制度等、社員の多様な働き方に対応した施策で、従業員に選ばれる企業を目指しております。なお、このような取り組みが評価され、経済産業省及び東京証券取引所が、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む上場企業を選定する「健康経営銘柄2020」に選定されました。
④ 気候変動リスク
当社グループでは1998年に定めた環境ビジョンに基づき、事業活動を通じて、継続的に環境課題への取り組みを推進しています。中でも気候変動については重要な課題であると認識しています。気候変動における移行リスクと物理リスクは、当社グループの事業への影響を及ぼす可能性があります。移行リスクとしては、炭素税など法規制の厳格化といった政策動向の変化、低炭素社会に対応できない企業に対する需要低下やレピュテーション悪化、物理リスクとしては、地球温暖化による降雪量減少によるスキー場運営事業への影響や、異常気象の激甚化による建物被害や工事期間の延長によるコスト増などが想定され、事業へ悪影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクについては、当社のコーポレートコミュニケーション部サステナビリティ推進室を主管部署とし、事業部門と協働してグループ横断的に取り組んでいます。取り組みの内容についてはサステナビリティ委員会で審議・協議し、必要に応じて取締役会に報告しています。また、当社は「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言」に2019年より賛同し、その取り組みについて議論する「TCFDコンソーシアム」にも参加しております。
⑤ 法務コンプライアンスリスク
当社グループの社員や事業活動において、法令等に抵触する事態が発生した場合や、発生した損害に対する賠償金の支払い等が必要となる場合には、当社グループの社会的信用やブランドイメージの低下、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクについては当社のグループ法務部を主管部署とし、コンプライアンスを実現するための活動計画(コンプライアンス・プログラム)の策定・推進など、グループ各社においてコンプライアンス体制を構築し、コンプライアンス経営の徹底に努めております。具体的には、東急不動産ホールディングスグループの全役員及び従業員の行動の規範となる「東急不動産ホールディングスグループ行動基準」を定めるとともに、その理解・実践のための具体的マニュアルとして、「東急不動産ホールディングスグループ コンプライアンスマニュアル」を策定し、定期的に研修などを行うことで、全役員及び従業員に対しコンプライアンスの周知・徹底を図っています。
⑥ IT戦略リスク
当社グループ及び社会を取り巻くIT環境は目覚ましく進化しており、技術革新や顧客需要の変化に対して当社グループが適切かつ迅速に対応できなかった場合には、将来的に当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクについては当社のグループIT戦略部を主管部署とし、新規技術の各事業への応用可能性等を検討しております。また当社においては2020年4月より、グループ内の集積データの活用や、デジタル技術を活用したグループ横断的なビジネスモデル革新の推進体制強化を目的として「DX推進室」を新設いたしました。
⑦ 情報漏洩リスク
当社グループでは、住宅事業セグメントや仲介事業セグメント、ウェルネス事業セグメント等において多くのお客さまの個人情報を取り扱っております。サイバー攻撃や当社グループ従業員によって情報漏洩が発生した場合、当社グループの社会的信用やブランドイメージの低下、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクについては当社のグループ総務部を主管部署とし、セキュリティ対策等による情報システムの強化や、標的型攻撃メール訓練等の研修実施による社員のリテラシー向上施策を行っております。
⑧ 危機管理対応
国内外の地震、暴風雨、洪水その他の天災地変、テロ、事故、火災、疫病その他の人災等が発生した場合や、環境問題、不動産の瑕疵が判明した場合又は人口の変動が極端に進んだ場合等には、保有資産の毀損や補償の義務履行等に関連して紛争が発生する等、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当該リスクについては当社のグループ総務部を主管部署とし、災害等発生時に必要となる安全対策やBCPの整備や、各種災害を想定した訓練の実施により、影響を最小限に抑えるべく取り組みを行っております。
なお、翌連結会計年度において、特に大きな影響が予想されるのが新型コロナウイルスの感染拡大によるリスクです。当社グループでは、政府からの緊急事態宣言や自治体からの要請等を踏まえ、商業施設・運営施設・営業店舗の臨時休業や営業時間の短縮、従業員の在宅勤務等、感染拡大防止に努めております。
臨時休業等により影響が生じる事業は、都市事業セグメントの商業施設、ウェルネス事業セグメントの運営施設、ハンズ事業セグメントであり、営業店舗の休止など営業活動の制限により影響が生じる事業は、住宅事業セグメントの分譲マンション、管理事業セグメントの工事業、仲介事業セグメント、次世代・関連事業セグメントのインドネシアにおける分譲マンション等が挙げられ、当社グループの全セグメントにおいて影響が発生することを見込んでおります。
(2)リスク管理体制
リスク管理についてはグループ経営会議、取締役会を通じて運用するとともに、リスクマネジメント委員会において、当社グループ各社が担うリスクマネジメントを統括的に管理しています(下記体制図参照)。当社内に個別リスクを主管する部署を定め、当該部署においてグループにおけるリスク管理体制及び運用状況を把握・評価・分析しています。
また、内部監査により、リスク管理体制及びリスク管理業務の十分性を確認するとともに、重大リスクに関する監査を優先度に応じて計画的に実施しています。
緊急かつ重大な損失の危険が発生・発見された場合は、「緊急時対応基本規程」に基づき適切な情報伝達及び意思決定を行い、被害を最小限にとどめるなどの的確な対応を行っています。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
財政状態
当連結会計年度末の資産残高は2兆4,874億円となりました。資産の部では、販売用不動産、仕掛販売用不動産や固定資産等がプロジェクトの進捗により増加したため、前連結会計年度末から合計821億円増加しました。当連結会計年度末の負債残高については1兆8,931億円となり、有利子負債の増加等から前連結会計年度末から合計566億円増加しております。当連結会計年度末の純資産残高については5,942億円となり、利益剰余金等の増加により、前連結会計年度末から合計255億円増加しております。
経営成績
当連結会計年度の業績は、売上高9,632億円(対前連結会計年度+6.8%)、営業利益793億円(同△1.1%)、経常利益675億円(同△4.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益386億円(同+3.1%)となりました。
不動産市況が堅調に推移する中、都市事業セグメント、住宅事業セグメント、管理事業セグメント、仲介事業セグメントは増収増益となった一方で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けたウェルネス事業セグメント、ハンズ事業セグメント等は減収減益となりました。その結果、当連結会計年度の業績は増収営業減益となりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失の減少によって増益となり、過去最高益を更新しました。
| (単位:億円) | |||
| 前期 | 当期 | 比較 | |
| 売上高 | 9,019 | 9,632 | 613 |
| 営業利益 | 802 | 793 | △9 |
| 経常利益 | 707 | 675 | △32 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 375 | 386 | 12 |
| 有利子負債 | 12,898 | 13,610 | 712 |
<セグメント別業績>
| 売上高 | (単位:億円) | 営業利益 | (単位:億円) | |||||
| 前期 | 当期 | 比較 | 前期 | 当期 | 比較 | |||
| 合計 | 9,019 | 9,632 | 613 | 合計 | 802 | 793 | △9 | |
| 都市 | 2,564 | 2,926 | 362 | 都市 | 499 | 525 | 26 | |
| 住宅 | 1,214 | 1,363 | 149 | 住宅 | 54 | 85 | 32 | |
| 管理 | 1,739 | 1,908 | 169 | 管理 | 86 | 87 | 2 | |
| 仲介 | 1,189 | 1,314 | 126 | 仲介 | 139 | 152 | 13 | |
| ウェルネス | 1,239 | 1,145 | △94 | ウェルネス | 79 | 35 | △44 | |
| ハンズ | 974 | 966 | △8 | ハンズ | 8 | 2 | △5 | |
| 次世代・関連 | 416 | 352 | △63 | 次世代・関連 | 9 | △14 | △23 | |
| 全社・消去 | △316 | △343 | △27 | 全社・消去 | △71 | △81 | △10 | |
イ.都市事業
売上高は2,926億円(対前期+14.1%)、営業利益は525億円(同+5.3%)となりました。
投資家向けのビル等売却収益の増加や、渋谷ソラスタ等のオフィスビルや再生可能エネルギー発電施設の新規稼働により、増収増益となりました。
なお、空室率(オフィスビル・商業施設)は0.6%と引き続き旺盛な需要に支えられ低水準を維持しております。
(単位:億円)
| 前期 | 当期 | 比較 | 通期予想 | 対予想 | ||
| 売上高 | 2,564 | 2,926 | 362 | 2,573 | 354 | |
| 営業利益 | 499 | 525 | 26 | 500 | 25 |
| 売上高内訳 | (単位:億円) | |||
| 前期 | 当期 | 比較 | ||
| 賃貸(オフィスビル) | 368 | 405 | 36 | |
| 賃貸(商業施設) | 415 | 429 | 14 | |
| 資産運用等 | 899 | 1,123 | 225 | (投資家向けのビル等売却、資産運用事業、 再生可能エネルギー発電施設、物流施設等) |
| 住宅賃貸等 | 882 | 969 | 87 |
賃貸床面積・空室率(オフィスビル・商業施設)
| 2017年3月期末 | 2018年3月期末 | 2019年3月期末 | 2020年3月期末 | |
| 賃貸床面積(㎡) | 892,854 | 910,774 | 883,975 | 920,935 |
| 空室率 | 2.0% | 0.5% | 0.4% | 0.6% |
再生可能エネルギー発電施設
| 2018年3月期末 | 2019年3月期末 | 2020年3月期末 | |
| 稼働施設数(件) | 7 | 16 | 30 |
| 定格容量(MW) | 30 | 246 | 487 |
※定格容量は、稼働済み発電施設の持分換算前の容量を記載しております。
ロ.住宅事業
売上高は1,363億円(対前期+12.3%)、営業利益は85億円(同+59.3%)となりました。
分譲マンションの計上戸数の増加等により増収増益となりました。販売については堅調に推移しており、マンションの次期売上予想に対する契約済み割合は50%(△4P)となっております。
なお、当期において分譲マンションは「ブランズタワー梅田 North」(大阪府大阪市)、「ブランズシティ横濱上大岡」(神奈川県横浜市)、「ブランズ円山外苑前」(北海道札幌市)、「ブランズタワー羽衣」(大阪府高石市)等を計上いたしました。
| (単位:億円) |
| 前期 | 当期 | 比較 | 通期予想 | 対予想 | ||
| 売上高 | 1,214 | 1,363 | 149 | 1,320 | 43 | |
| 営業利益 | 54 | 85 | 32 | 78 | 8 |
| 売上高内訳 | (単位:億円) |
| 前期 | 当期 | 比較 | |||
| マンション | 1,266戸 | 861 | 1,680戸 | 961 | 100 |
| 戸建 | 111戸 | 22 | 17戸 | 7 | △16 |
| その他 | - | 331 | - | 396 | 65 |
| 供給販売戸数 |
| 前期 | 当期 | 完成在庫数 | ||||
| 新規供給 | 契約戸数 | 新規供給 | 契約戸数 | 2019年3月期末 | 2020年3月期末 | |
| マンション | 1,598戸 | 1,680戸 | 2,260戸 | 2,008戸 | 497戸 | 453戸 |
| 戸建 | 56戸 | 59戸 | 9戸 | 16戸 | 7戸 | - |
ハ.管理事業
売上高は1,908億円(対前期+9.7%)、営業利益は87億円(同+1.8%)となりました。
㈱東急コミュニティーにおけるマンション及びビル等の管理収益の増加に加え、工事売上が増加したこと等により、増収増益となりました。なお、当期より戸建リフォーム工事が次世代・関連事業セグメントから移管されており、下記売上高内訳では「マンション」に含まれております。
また、2020年3月末のマンション管理ストックは830千戸(うち総合管理戸数525千戸)となっております。
| (単位:億円) |
| 前期 | 当期 | 比較 | 通期予想 | 対予想 | ||
| 売上高 | 1,739 | 1,908 | 169 | 1,945 | △37 | |
| 営業利益 | 86 | 87 | 2 | 94 | △6 |
| 売上高内訳 | (単位:億円) | ||
| 前期 | 当期 | 比較 | |
| マンション | 1,173 | 1,258 | 85 |
| ビル等 | 566 | 650 | 84 |
| 期末管理物件数 | ||||
| 2017年3月期末 | 2018年3月期末 | 2019年3月期末 | 2020年3月期末 | |
| マンション(戸) | 741,624 | 822,231 | 831,684 | 829,533 |
| ビル (件) | 1,483 | 1,500 | 1,540 | 1,561 |
ニ.仲介事業
売上高は1,314億円(対前期+10.6%)、営業利益は152億円(同+9.4%)となりました。
東急リバブル㈱における売買仲介については、リテール部門・ホールセール部門ともに取引件数が増加したことに加え、不動産販売での売上増加等により増収増益となりました。
| (単位:億円) |
| 前期 | 当期 | 比較 | 通期予想 | 対予想 | ||
| 売上高 | 1,189 | 1,314 | 126 | 1,217 | 98 | |
| 営業利益 | 139 | 152 | 13 | 152 | 0 |
| 売上高内訳 | (単位:億円) | ||
| 前期 | 当期 | 比較 | |
| 売買仲介 | 577 | 598 | 21 |
| 販売受託 | 33 | 33 | △0 |
| 不動産販売 | 557 | 664 | 106 |
| その他 | 21 | 20 | △1 |
ホ.ウェルネス事業
売上高は1,145億円(対前期△7.6%)、営業利益は35億円(同△55.8%)となりました。
前期に開業したリゾート施設や都市型ホテル等が通期稼働となった一方で、2018年7月に開業した「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」(長野県北佐久郡)の共有持分計上の反動減や資産売却の減少がありました。さらに新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減退により、東急ステイ、オアシス、リゾート運営(スキー場、ハーヴェストクラブ等)が影響を受け、減収減益となりました。
なお、2019年4月にシニア住宅「クレールレジデンス横浜十日市場」(神奈川県横浜市)が開業、2020年2月に都市型ホテル「東急ステイ金沢」(石川県金沢市)、「東急ステイ沖縄那覇」(沖縄県那覇市)及び「東急ステイ大阪本町」(大阪府大阪市)の3施設を開業するなど、事業拡大に努めております。
| (単位:億円) |
| 前期 | 当期 | 比較 | 通期予想 | 対予想 | ||
| 売上高 | 1,239 | 1,145 | △94 | 1,206 | △61 | |
| 営業利益 | 79 | 35 | △44 | 72 | △37 |
| 売上高内訳 | (単位:億円) | |||
| 前期 | 当期 | 比較 | ||
| リゾート運営 | 413 | 418 | 6 | (ゴルフ場、ハーヴェストクラブ、スキー場、 リゾートホテル等) |
| オアシス | 179 | 187 | 8 | (フィットネスクラブ等) |
| シニア住宅 | 79 | 97 | 18 | |
| 東急ステイ | 133 | 143 | 10 | (都市型ホテル) |
| 福利厚生代行 | 97 | 101 | 4 | |
| 販売 | 262 | 110 | △152 | |
| その他 | 76 | 90 | 13 | |
※当期より、「その他」に含まれていたリゾートホテルを「リゾート運営」に移管、リゾートに関わる不動産流通事 業を「販売」に移管しており、「前期」の数値も同様に組み替えております。
ヘ.ハンズ事業
売上高は966億円(対前期△0.8%)、営業利益は2億円(同△67.9%)となりました。
㈱東急ハンズにおいては、第2四半期までは既存店が増収基調でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、2020年2月中旬頃からインバウンド需要を中心に売上が落ち込み、3月に入り臨時休業や営業時間短縮の店舗が増加したことから、減収減益となりました。
なお、新規店舗として、2019年4月に「東急ハンズジュエル店」、8月に「東急ハンズパヤレバ店」、2020年2月に「東急ハンズグレートワールド店」(いずれもシンガポール)、2019年9月に「東急ハンズ浜松店」(静岡県浜松市)、11月に「東急ハンズ渋谷スクランブルスクエア店」(東京都渋谷区)が開業いたしました。
| (単位:億円) |
| 前期 | 当期 | 比較 | 通期予想 | 対予想 | ||
| 売上高 | 974 | 966 | △8 | 1,014 | △48 | |
| 営業利益 | 8 | 2 | △5 | 13 | △10 |
ト.次世代・関連事業
売上高は352億円(対前期△15.3%)、14億円の営業損失となりました。
インドネシアの分譲マンションである「BRANZ SIMATUPANG」と「BRANZ BSD」の計上があった一方で、当期より戸建リフォーム工事を管理事業セグメントに移管したことや、海外事業での物件売却の反動減等により、減収減益となりました。
なお、㈱東急ホームズの注文住宅事業は当期をもって終了し、新築工事請負事業は2020年4月1日付にて管理事業セグメントに移管いたしました。
| (単位:億円) |
| 前期 | 当期 | 比較 | 通期予想 | 対予想 | ||
| 売上高 | 416 | 352 | △63 | 369 | △17 | |
| 営業利益 | 9 | △14 | △23 | △7 | △7 |
| 売上高内訳 | (単位:億円) | ||
| 前期 | 当期 | 比較 | |
| 注文住宅 | 194 | 86 | △108 |
| 造園建設 | 130 | 134 | 5 |
| 海外事業等 | 93 | 133 | 40 |
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は970億円となり、前連結会計年度末と比較して878億円の減少となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益630億円、減価償却費323億円等による資金増加の一方、たな卸資産の増加△642億円、法人税等の支払△287億円等により、△67億円の資金減少となりました。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の売却192億円等による資金増加の一方、固定資産の取得△1,362億円、有価証券及び投資有価証券の取得△320億円等により、△1,472億円の資金減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済△1,108億円、社債の償還△258億円等による資金減少の一方、長期借入金1,078億円、コマーシャル・ペーパー900億円、社債の発行400億円等により、651億円の資金増加となりました。
③ 生産、受注及び販売の実績
生産、受注及び販売の実績については、「① 財政状態及び経営成績の状況」における各セグメント業績に関連付けて示しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであり、実際の業績等はこれらの見通しとは異なることがあります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、決算日における資産・負債の報告数値及び偶発債務の開示、報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積り及び予測を行わなければなりません。したがって、当該見積り及び予測については不確実性が存在するため、将来生じる実際の結果はこれらの見積り及び予測と異なる場合があります。なお、新型コロナウイルスの感染拡大による影響については、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (追加情報)」に記載しております。
当社グループでは、特に以下の会計上の見積り及び仮定が当社の財務諸表に重要な影響を与えるものと考えております。
イ.たな卸資産及び匿名組合出資(流動)の評価
当社グループが保有しているたな卸資産は主に販売用不動産、仕掛販売用不動産及び未成工事支出金で構成されております。また、有価証券には匿名組合出資金(流動)が含まれております。これらについて、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定し、正味売却価額が取得原価よりも下落している場合には、当該正味売却価額をもって貸借対照表価額とし、その差額を評価減として費用計上しております。評価減はたな卸資産から直接減額しております。正味売却価額は、売価から見積追加工事原価及び見積販売直接経費を控除したものであります。たな卸資産の評価における重要な仮定は、売却市場における類似資産の市場価値です。
ロ.有形固定資産及びのれんの減損
有形固定資産及びのれんは、資産又は資産グループにおいて減損をしている可能性を示す兆候の有無を判定し、兆候がある場合には当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は正味売却価額、あるいは使用価値により算定しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、減損処理が必要となる可能性があります。減損の兆候の判定及び回収可能価額の見積りにおける重要な仮定は、価格の算定に用いる不動産鑑定評価基準、売却可能価額の算定に用いる類似資産の市場価値、使用価値の算定に用いる過去の実績に基づいた将来キャッシュ・フローの見積り、及び割引率です。過去の実績には、オフィスや商業施設のテナント賃料や稼働率、リゾート施設の単価や稼働率が含まれます。また、開発事業において減損の兆候が生じているかの判断を行うにあたり投資判断に関わる仮定として、地権者や自治体との交渉状況、開発後のテナント賃料や稼働率、建設工事コスト等があります。
ハ.投資有価証券の評価
投資有価証券は、主に匿名組合出資金、資産流動化法に基づく特定目的会社に対する優先出資証券、業務上の関係を有する企業の株式及び満期保有目的の債券等です。時価のある有価証券については時価法を、時価のない有価証券については原価法を採用しております。また、時価のある有価証券については、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には合理的な反証のない限り、回復する見込みがないものとして減損処理を行い、30%から50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。他方、時価のない有価証券については、実質価額が取得価額と比べて50%以上下落したものについては「著しく下落した」ものとし、回復可能性が十分な根拠により裏付けられる場合を除き減損処理を行っております。
有価証券の評価における重要な仮定は、投資先の業績及び投資先が保有する資産の評価です。また、開発事業を行う投資先の業績についての仮定は、「ロ.有形固定資産及びのれんの減損」の記載をご参照ください。
② 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
イ.財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当連結会計年度における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、消費増税の影響も限定的なものにとどまるなど、第3四半期までは総じて緩やかな回復が継続しましたが、海外経済の減速や相次いだ自然災害の影響等から輸出や生産は弱い状況が続くなど、景気には変調の兆しもみられるようになりました。2019年の年末頃から始まった新型コロナウイルスの感染拡大影響は、第4四半期に入り世界各地へ飛び火してパンデミックの様相を呈し、移動の制限やサプライチェーンの寸断などを余儀なくされる中で、国際金融市場も不安定となるなど、世界経済は急減速いたしました。
不動産業におきましては、オフィス市場は、企業の業容拡大による需給の逼迫から、空室率は低水準で推移し、賃料水準も上昇基調が続きました。不動産投資市場では、投資家の旺盛な投資意欲と良好な資金調達環境を背景に、高値圏での厳しい物件取得競争が続きました。また分譲住宅市場では、建設コストや地価の高騰を背景とする販売価格の高止まりの中でも、都心部を中心に立地や利便性に優れた物件には根強い需要が見られました。一方、リゾート関連市場では、相次いだ台風による風水害や雪不足など、異常気象の影響を地域によっては強く受けることとなりました。
そのような事業環境の中、当連結会計年度の経営成績は、売上高9,632億円(対前期+6.8%)、営業利益793億円(同△1.1%)、経常利益675億円(同△4.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益は386億円(同+3.1%)となりました。
不動産市況が堅調に推移する中、都市事業セグメント、住宅事業セグメント、管理事業セグメント、仲介事業セグメントは増収増益となった一方で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けたウェルネス事業セグメント、ハンズ事業セグメント等は減収減益となりました。その結果、当期の業績は増収営業減益となりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失の減少によって増益となり、過去最高益を更新しました。
また、財政状態については、当期末の資産残高は2兆4,874億円で、販売用不動産や仕掛販売用不動産の増加等により前期末から821億円増加、当期末の負債残高についても1兆8,931億円、有利子負債の増加等から前期末から566億円増加しております。当期末の純資産残高については5,942億円、利益剰余金等が増加し、対前期末255億円増加しております。
当社グループでは、2017年5月に策定した中期経営計画「Value Frontier 2020 Stage2 中期経営計画2017-2020」での「関与アセット拡大」及び「新たな需要創出」といった基本方針のもと、事業環境の変化に対応した以下3つの成長戦略を推進しております。
成長戦略① ライフスタイル提案型の街づくり
成長戦略② 循環型再投資事業の領域拡大
成長戦略③ ストックの活用強化
本計画の3ヵ年を終了した当連結会計年度末現在において、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を業績面で一部受けることとなった一方、本計画における成長戦略はおおむね計画通りに進捗していると判断しております。各事業セグメントにおける本計画の達成状況及び経営成績の状況については以下のとおりです。
・都市事業セグメント
当連結会計年度の業績は、売上高は2,926億円(対前連結会計年度+14.1%)、営業利益は525億円(同+5.3%)、投資家向けのビル等売却収益の増加や、渋谷ソラスタ等のオフィスビルや再生可能エネルギー発電施設の新規稼働により、増収増益となりました。当連結会計年度は本計画における成長戦略①ライフスタイル提案型の街づくり(広域渋谷圏構想)にそって、渋谷ソラスタ及び渋谷フクラスが開業を迎え、神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業も権利変換認可を受ける等、開発中の大型プロジェクトを着実に進捗させることができました。また成長戦略②の循環型再投資事業の領域拡大についても、再生可能エネルギー事業の太陽光発電施設や物流施設といったインフラ関連物件が複数竣工し、本計画での成長戦略への取り組みが進捗しております。
・住宅事業セグメント
当連結会計年度の業績は、売上高は1,363億円(対前連結会計年度+12.3%)、営業利益は85億円(同+59.3%)、分譲マンションの計上戸数の増加等により増収増益となりました。住宅ブランド「BRANZ(ブランズ)」の浸透に取り組むほか、本計画における成長戦略①ライフスタイル提案型の街づくり(世代循環型の街づくり)にそって複合再開発案件などの取り組みを強化いたしました。また、成長戦略②の循環型再投資事業の領域拡大についても、2016年10月より連結子会社となった㈱学生情報センターとのシナジーを活かして学生レジデンスの開発事業も強化し、成長戦略への取り組みが進捗いたしました。
・管理事業セグメント
当連結会計年度の業績は、売上高は1,908億円(対前連結会計年度+9.7%)、営業利益は87億円(同+1.8%)となりました。㈱東急コミュニティーにおけるマンション及びビル等の管理収益の増加に加え、リフォーム事業の強化・拡大を目的に設立された㈱東急Re・デザインが2017年10月から営業を開始、マンション等の完工高が増加したこと等により増収増益となりました。管理事業においては、マンションやビル・商業施設、公共施設・公営住宅など、さまざまな建物の管理・運営・改修をトータルサポートしています。良質な社会ストックの形成を通じて、お客さまの生活環境と資産価値の維持向上に貢献しています。
・仲介事業セグメント
当連結会計年度の業績は、売上高は1,314億円(対前連結会計年度+10.6%)、営業利益は152億円(同+9.4%)となりました。仲介事業においては、不動産の売買仲介・販売受託・販売など、不動産流通に関するあらゆる需要に対して、先進的なサービスや最適なソリューションで応えています。不動産情報マルチバリュークリエーターとして、さらなる進化をめざします。
上記の管理事業セグメントと併せて、当社グループではフロー型社会からストック型社会への環境変化を捉え、お客さまとの接点をもとにしたストックからの事業機会を最大限に取り込むべく、成長戦略③としてストックの活用強化を掲げ、管理・仲介事業の強化を図っております。
・ウェルネス事業セグメント
当連結会計年度の業績は、売上高は1,145億円(対前連結会計年度△7.6%)、営業利益は35億円(同△55.8%)となりました。2019年4月には、成長戦略①ライフスタイル提案型の街づくり(世代循環型の街づくり)にそった事業として、クレールレジデンス横浜十日市場が開業いたしました。また、本計画では東急ステイ、ホテル、シニア住宅等の開発・運営力を活かした規模の拡大戦略を掲げておりますが、特に宿泊特化型ホテルの東急ステイについては、2020年3月末で4,310室の規模まで拡大しております。
・ハンズ事業セグメント
当連結会計年度の業績は、売上高は966億円(対前連結会計年度△0.8%)、営業利益は2億円(同△67.9%)となりました。ハンズ事業においては、ECの拡大などにより競争が激化する中、「モノ(信頼できる豊富な品ぞろえ)」「コト(ワクワクするヒントがみつかる場)」「ヒト(商品知識が豊富な頼れるスタッフ)」という3つの強みを活かしたコンサルティングセールスを展開し、「ライフスタイル創造提案No.1ブランド」の構築をめざしています。
・次世代・関連事業セグメント
当連結会計年度の業績は、売上高は352億円(対前連結会計年度△15.3%)、14億円の営業損失となりました。次世代・関連事業においては、海外事業や造園・緑化事業など、新たなビジネスフィールドを創造・拡大しています。インドネシア及びアメリカを中心とする海外事業においては、総合デベロッパーとしてのプレゼンス発揮をめざした事業を展開しています。
また、新型コロナウイルスの感染拡大による翌連結会計年度業績への影響を、合理的に見積もることは難しい状況にありますが、BtoCの事業を中心とした影響を想定しております。各事業セグメントで想定される影響は以下のとおりです。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の収束時期等により、実際の業績等は変動する可能性があります。
| セグメント | 事業への影響 | 業績への影響 |
| 都市事業 | 主要商業施設の休館 貸会議室の営業休止 | 歩合賃料の減少、固定賃料の減免 貸会議室収入の減少 |
| 住宅事業 | マンションギャラリーの営業休止 | 計上戸数の減少 |
| 管理事業 | 工事業の新規営業活動縮小 管理業務の一部停止 | 工事収益及び管理収益の減少 |
| 仲介事業 | 仲介店舗の営業縮小 | 売買仲介事業の収益の減少 |
| ウェルネス事業 | フィットネスクラブや各種ホテルの休館 時間短縮等による営業縮小 | 運営収益の減少 |
| ハンズ事業 | 店舗の休業及び時間短縮等による営業縮小 | 売上の減少 |
| 次世代・関連事業 | マンションギャラリーの営業休止(インドネシア) | 計上戸数の減少(インドネシア) |
ロ.キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループでは「1.経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)経営環境及び対処すべき課題」に記載のとおり、財務規律を維持しつつ収益力強化を図ることで、EPSの成長及びROE向上を目指す方針を掲げております。財務規律については、KPIとしてD/Eレシオ及びEBITDA倍率を採用しており、この数値をコントロールした上で固定資産やたな卸資産への成長投資を行っていく方針です。なお、当連結会計年度におけるセグメントごとの資産、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の内訳は以下のとおりです。
| (単位:百万円) | |||||||||
| 都市 | 住宅 | 管理 | 仲介 | ウェルネス | ハンズ | 次世代・関連事業 | 調整額 | 連結 財務諸表 計上額 | |
| セグメント資産 | 1,612,161 | 282,530 | 127,111 | 98,286 | 273,263 | 37,100 | 138,131 | △81,215 | 2,487,369 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 114,621 | 1,663 | 2,401 | 2,761 | 11,688 | 2,153 | 77 | 991 | 136,359 |
当社グループの主要な資金需要は、都市事業セグメントにおけるオフィスビルや商業施設、再生可能エネルギー発電施設等の取得・開発資金、住宅事業セグメントにおけるマンション用地の取得・開発資金、ウェルネス事業セグメントにおけるリゾート施設等の取得・開発資金、次世代関連事業セグメントにおける海外物件への出資等であります。これらの資金需要につきましては、営業活動によるキャッシュ・フローのほか、金融機関からの借入や社債発行による資金調達等にて対応していくこととしております。また、手許の運転資金につきましては、当社及び一部の連結子会社においてCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を導入することにより、各社における余剰資金を当社へ集中し、一元管理を行うことで、資金効率の向上を図っております。
当連結会計年度においては、営業活動によるキャッシュ・フローはたな卸資産の増加により67億円の減少、投資活動によるキャッシュ・フローは固定資産の取得や投資有価証券の取得等により1,472億円の減少となりました。これらの投資資金を補うために、財務活動によるキャッシュ・フローは有利子負債増加等により651億円増加し、現金等の期末残高が970億円となりました。翌連結会計年度においても、都市事業セグメントにおいて開発中の大型物件の建築工事金をはじめとしたオフィスビルや商業施設、再生可能エネルギー施設等への投資が計画されておりますが、営業活動によるキャッシュ・フローのほか、借入金の調達等の財務活動によるキャッシュ・フローで対応する予定です。
当社グループの当連結会計年度におけるキャッシュフローの実績及び、翌連結会計年度における予想は以下のとおりです。
| (単位:億円) | ||
| 2020年3月期 | 2021年3月期 (予想) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △67 | 350 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,472 | △1,550 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 651 | 1,200 |
(注)2021年3月期(予想)のたな卸資産への投資は、投資活動によるキャッシュ・フローに含みます。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
セグメント毎の設備投資の内訳は、以下の表のとおりであります。(投資額には、有形固定資産・無形固定資産・長期前払費用の金額を含んでおります。)
| セグメントの名称 | 設備投資額 | 構成比 |
| 都市 | 114,621百万円 | 84.1% |
| 住宅 | 1,663百万円 | 1.2% |
| 管理 | 2,401百万円 | 1.8% |
| 仲介 | 2,761百万円 | 2.0% |
| ウェルネス | 11,688百万円 | 8.6% |
| ハンズ | 2,153百万円 | 1.6% |
| 次世代・関連 | 77百万円 | 0.1% |
| 小計 | 135,367百万円 | 99.3% |
| 消去または全社 | 991百万円 | 0.7% |
| 合計 | 136,359百万円 | 100.0% |
<都市>
東急不動産㈱及び匿名組合等の連結子会社において、主にオフィスビル・商業施設・再生可能エネルギー発電施設等の取得・建築工事金の支払い、既存稼働物件の修繕等を行っております。
<住宅>
東急不動産㈱において、モデルルーム及び販売事務所の工事等を行っております。
<管理>
㈱東急コミュニティーにおいて、自社所有施設に対する設備投資等を行っております。
<仲介>
東急リバブル㈱において、8店舗を新規出店しております。
<ウェルネス>
東急不動産㈱及びその他の連結子会社において、主に都市型ホテルやシニア住宅、リゾートホテルの取得・建築工事金の支払い、既存稼働物件の修繕等の設備投資を行っております。
<ハンズ>
㈱東急ハンズにおいて、7店舗を新規出店しております。
<次世代・関連>
海外事業に関する設備投資等を行っております。
2【主要な設備の状況】
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社
主要な設備はありません。
(2)国内子会社
| 会社名 | 設備の名称 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容・用途 | 土地面積 (㎡) | 帳簿価額(百万円) | |||
| 土地 | 建物 | その他 | 合計 | ||||||
| 東急不動産㈱ | 渋谷フクラス | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所・店舗 | 3,335 | 57,975 | 26,942 | 1,651 | 86,568 |
| 東急不動産㈱ | 渋谷駅桜丘口地区再開発計画 | 東京都渋谷区 | 都市 | 事業予定地 | 16,970 | - | - | 33,139 | 33,139 |
| 東急不動産㈱ | 神宮前六丁目地区市街地再開発事業 | 東京都渋谷区 | 都市 | 事業予定地 | 786 | - | - | 22,493 | 22,493 |
| 東急不動産㈱ | 第二武蔵野ビル | 東京都新宿区 | 都市 | 店舗 | 749 | 14,648 | 596 | 2 | 15,246 |
| 東急不動産㈱ | 東急プラザ赤坂 | 東京都千代田区 | 都市 | 店舗・事務所 | 2,552 | 12,498 | 1,423 | 33 | 13,955 |
| 東急不動産㈱ | 神保町北東急ビル | 東京都千代田区 | 都市 | 事務所 | 1,758 | 9,108 | 4,129 | 235 | 13,473 |
| 会社名 | 設備の名称 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容・用途 | 土地面積 (㎡) | 帳簿価額(百万円) | |||
| 土地 | 建物 | その他 | 合計 | ||||||
| 東急不動産㈱ | 東急プラザ蒲田 | 東京都大田区 | 都市 | 店舗 | 1,920 (5,234) | 9,104 | 2,815 | 250 | 12,170 |
| 東急不動産㈱ | あべのキューズモール | 大阪府大阪市 | 都市 | 店舗 | 8,464 | 5,122 | 6,319 | 545 | 11,987 |
| 東急不動産㈱ | 心斎橋風月堂ビル | 大阪府大阪市 | 都市 | 事業予定地 | 361 (378) | 6,013 | - | 804 | 6,817 |
| 東急不動産㈱ | 渋谷プレイス | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所・店舗 | 494 | 5,597 | 858 | 3 | 6,459 |
| 東急不動産㈱ | あまがさきキューズモール | 兵庫県尼崎市 | 都市 | 店舗 | - | - | 5,505 | 103 | 5,609 |
| 東急不動産㈱ | (仮称)代官山町プロジェクト | 東京都渋谷区 | 都市 | 事業予定地 | 4,259 | 5,393 | - | 117 | 5,511 |
| 東急不動産㈱ | 東急プラザ戸塚 | 神奈川県横浜市 | 都市 | 店舗 | 11,233 | 2,506 | 2,442 | 28 | 4,978 |
| 東急不動産㈱ | 二子玉川ライズ(第2期) | 東京都世田谷区 | 都市 | 事務所・店舗 | 3,765 | 2,306 | 2,548 | 38 | 4,893 |
| 東急不動産㈱ | 日交渋谷南平台ビル | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所 | 902 | 3,867 | 927 | 5 | 4,799 |
| 東急不動産㈱ | 聖路加ガーデン | 東京都中央区 | 都市 | 事務所・ホテルほか | - | - | 2,380 | 2,107 | 4,487 |
| 東急不動産㈱ | 恵比寿ビジネスタワー | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所 | 1,628 | 2,990 | 1,228 | 24 | 4,242 |
| 東急不動産㈱ | 渋谷BEAM | 東京都渋谷区 | 都市 | 店舗 | 1,070 | 2,620 | 1,449 | 7 | 4,076 |
| 東急不動産㈱ | 恵比寿イーストビル | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所 | 1,115 | 2,508 | 833 | 28 | 3,369 |
| 東急不動産㈱ | もりのみやキューズモール | 大阪府大阪市 | 都市 | 店舗 | - | - | 2,844 | 408 | 3,253 |
| 東急不動産㈱ | ウノサワ東急ビル | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所 | 2,145 | 2,848 | 354 | 4 | 3,208 |
| 東急不動産㈱ 匿名組合シンナン | 渋谷ソラスタ | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所 | 3,445 | 20,878 | 20,425 | 686 | 41,991 |
| 東急不動産㈱ 匿名組合箕面エス・シー | みのおキューズモール | 大阪府箕面市 | 都市 | 商業施設 | (37,466) | - | 3,013 | 1,158 | 4,172 |
| 匿名組合スペードハウス | 東急プラザ銀座 | 東京都中央区 | 都市 | 店舗 | 2,072 (1,695) | 85,850 | 19,940 | 15,312 | 121,103 |
| 匿名組合ピクシス | ノースポート・モール | 神奈川県横浜市 | 都市 | 店舗 | 18,991 | 33,114 | 9,310 | 89 | 42,513 |
| ㈱アルベログランデ | 東京ポートシティ竹芝 | 東京都港区 | 都市 | 事務所・店舗・共同住宅 | (15,591) | - | - | 39,555 | 39,555 |
| 匿名組合チェントロ | 日本橋フロント | 東京都中央区 | 都市 | 事務所 | 2,653 | 34,909 | 2,745 | 4 | 37,658 |
| 匿名組合レギーナ | 南青山東急ビル | 東京都港区 | 都市 | 事務所 | 2,283 | 30,712 | 2,178 | 50 | 32,942 |
| 匿名組合リベル | 日本橋丸善東急ビル | 東京都中央区 | 都市 | 事務所・店舗 | 1,493 | 28,842 | 2,342 | 102 | 31,287 |
| 匿名組合デウテロス | 浜松町スクエア | 東京都港区 | 都市 | 事務所・共同住宅 | 2,224 | 23,084 | 2,947 | 43 | 26,075 |
| 匿名組合シティワン | 一番町東急ビル | 東京都千代田区 | 都市 | 事務所 | 3,871 | 22,710 | 2,758 | 9 | 25,478 |
| 会社名 | 設備の名称 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容・用途 | 土地面積 (㎡) | 帳簿価額(百万円) | |||
| 土地 | 建物 | その他 | 合計 | ||||||
| サイドスリー特定目的会社 | 新青山東急ビル | 東京都港区 | 都市 | 事務所 | 1,047 | 20,865 | 2,512 | 92 | 23,470 |
| 匿名組合ポンテ | 新橋東急ビル | 東京都港区 | 都市 | 事務所 | 1,563 | 18,975 | 2,815 | 37 | 21,828 |
| 匿名組合カスミガセキ・インベストメント | 霞が関東急ビル | 東京都千代田区 | 都市 | 事務所 | 1,910 | 16,645 | 4,985 | 57 | 21,688 |
| 匿名組合デウテロス | 渋谷南東急ビル | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所 | 2,433 | 18,572 | 1,855 | 23 | 20,451 |
| 匿名組合トリトス | 内幸町東急ビル | 東京都千代田区 | 都市 | 事務所 | 1,701 | 14,397 | 1,595 | 15 | 16,008 |
| 匿名組合ポートサウス・キャピタル・コーポレーション | 品川東急ビル | 東京都港区 | 都市 | 事務所・共同住宅 | 3,305 | 11,402 | 3,051 | 136 | 14,591 |
| 匿名組合ベルデ | 新目黒東急ビル | 東京都品川区 | 都市 | 事務所 | 3,082 | 10,050 | 4,076 | 61 | 14,188 |
| クロス特定目的会社 | 東急プラザ表参道原宿 | 東京都港区 | 都市 | 店舗 | 467 | 13,182 | 918 | 4 | 14,105 |
| 匿名組合クィーン | 新橋センタープレイス | 東京都港区 | 都市 | 事務所・店舗 | 1,033 | 12,773 | 989 | 59 | 13,822 |
| 匿名組合コリントス | スプライン青山東急ビル | 東京都港区 | 都市 | 事務所・店舗 | 962 | 12,600 | 1,202 | 16 | 13,818 |
| 匿名組合シティスクエア | 渋谷スクエア | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所 | 943 | 11,561 | 1,762 | 13 | 13,336 |
| 匿名組合メトン・ファンド | 渋谷道玄坂東急ビル | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所 | 1,519 | 11,144 | 1,134 | 11 | 12,291 |
| 匿名組合パークビュー・インベストメント | 目黒東急ビル | 東京都品川区 | 都市 | 事務所 | 1,780 | 9,089 | 1,085 | 4 | 10,179 |
| 匿名組合プロートス | 日本橋本町東急ビル | 東京都中央区 | 都市 | 事務所 | 1,294 | 8,649 | 1,329 | 1 | 9,980 |
| 匿名組合デウテロス | 心斎橋東急ビル | 大阪府大阪市 | 都市 | 事務所・店舗 | 1,091 | 6,817 | 1,023 | 16 | 7,857 |
| 匿名組合キャナル・インベストメント | 田町イーストビル | 東京都港区 | 都市 | 事務所・住宅 | 971 | 5,251 | 708 | 5 | 5,965 |
| 匿名組合ポートサウス・キャピタル・コーポレーション | 品川イースト | 東京都港区 | 都市 | 事務所 | 3,305 | 4,246 | 1,601 | 0 | 5,847 |
| 匿名組合クローバー | 渋谷センタープレイス | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所 | 843 | 4,289 | 379 | 4 | 4,672 |
| ㈱日本住情報交流センター | ハウススクエア横浜 | 神奈川県横浜市 | 都市 | 住宅及び住宅設備展示場 | 19,397 | 2,827 | 933 | 138 | 3,899 |
| 匿名組合ノーヴェグランデ | (仮称)九段南一丁目プロジェクト | 東京都千代田区 | 都市 | 事業予定地 | (8,766) | - | - | 3,636 | 3,636 |
| 匿名組合一関大東 | 一関市大東太陽光発電所 | 岩手県一関市 | 都市 | 再生可能エネルギー発電施設 | (1,307,805) | - | - | 3,250 | 3,250 |
| ㈱東急コミュニティー | 技術研修センター | 東京都目黒区 | 管理 | 研修施設 | 1,063 | 2,802 | 1,749 | 296 | 4,848 |
| 会社名 | 設備の名称 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容・用途 | 土地面積 (㎡) | 帳簿価額(百万円) | |||
| 土地 | 建物 | その他 | 合計 | ||||||
| 東急不動産㈱ | グランクレール成城 | 東京都世田谷区 | ウェルネス | シニア住宅 | 4,382 | 6,366 | 1,835 | 33 | 8,235 |
| 東急不動産㈱ | グランクレール世田谷中町 | 東京都世田谷区 | ウェルネス | シニア住宅 | (14,059) | - | 4,972 | 558 | 5,531 |
| 東急不動産㈱ | クレールレジデンス横浜十日市場 | 神奈川県横浜市 | ウェルネス | シニア住宅 | (7,241) | - | 3,773 | 277 | 4,051 |
| 東急不動産㈱ | 東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 | 静岡県熱海市 | ウェルネス | ホテル | 29,231 | 1,885 | 1,628 | 61 | 3,575 |
| 東急不動産㈱ | 東急ハーヴェストクラブ軽井沢 | 長野県北佐久郡 | ウェルネス | ホテル | 46,497 | 602 | 2,678 | 264 | 3,545 |
| 東急不動産㈱ | 東急リゾートタウン浜名湖 | 静岡県浜松市 | ウェルネス | テニスコート・マリーナほか | 70,094 | 3,227 | 25 | 124 | 3,377 |
| 房総興発㈱ | 鶴舞カントリー倶楽部 | 千葉県市原市 | ウェルネス | ゴルフ場(36H) | 1,085,822 (112,869) | 7,673 | 428 | 383 | 8,485 |
| ニセコ東急リゾート㈱ | ニセコグラン・ヒラフ | 北海道虻田郡 | ウェルネス | スキー場 | 30,444,265 | 365 | 2,841 | 2,100 | 5,307 |
| TLCゴルフリゾート㈱ | 小見川東急ゴルフクラブ | 千葉県香取市 | ウェルネス | ゴルフ場(18H) | 630,662 (123,953) | 3,129 | 554 | 1,621 | 5,305 |
| TLCゴルフリゾート㈱ | 季美の森ゴルフ倶楽部 | 千葉県大網白里市 | ウェルネス | ゴルフ場(18H) | 712,655 | 2,867 | 317 | 1,722 | 4,908 |
| 関西カントリー㈱ | 関西カントリークラブ | 京都府亀岡市 | ウェルネス | ゴルフ場(18H) | 278,752 | 4,378 | 158 | 211 | 4,749 |
| TLCゴルフリゾート㈱ | 筑波東急ゴルフクラブ | 茨城県つくば市 | ウェルネス | ゴルフ場(18H) | 538,736 (124,846) | 3,348 | 160 | 745 | 4,254 |
| 勝山高原開発㈱ | スキージャム勝山 | 福井県勝山市 | ウェルネス | スキー場 | 411,168 | 2,103 | 405 | 1,441 | 3,950 |
| TLCゴルフリゾート㈱ | 有田東急ゴルフクラブ | 和歌山県有田郡 | ウェルネス | ゴルフ場(18H) | 729,471 | 1,200 | 236 | 2,109 | 3,547 |
| 佐倉ゴルフ開発㈱ | 麻倉ゴルフ倶楽部 | 千葉県佐倉市 | ウェルネス | ゴルフ場(18H) | 908,642 | 2,113 | 636 | 760 | 3,510 |
| ㈱東急イーライフデザイン | ライフニクス高井戸 | 東京都杉並区 | ウェルネス | シニア住宅 | (10,476) | - | 1,346 | 1,733 | 3,079 |
(3)在外子会社
| 会社名 | 設備の名称 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容・用途 | 土地面積 (㎡) | 帳簿価額(百万円) | |||
| 土地 | 建物 | その他 | 合計 | ||||||
| P.I.D.C | Palau Pacific Resort | パラオ共和国 | ウェルネス | ホテル | (254,823) | - | 2,518 | 1,907 | 4,426 |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」には、構築物・機械及び装置・車輌運搬具・工具、器具及び備品・リース資産・建設仮勘定のほか無形固定資産を含んでおります。
2.土地面積中の( )内は借地権等面積であり、外書きしております。
3.そのほか、主要な賃借している設備として、以下のものがあります。
(提出会社)
該当事項はありません。
(国内子会社)
| 会社名 | 設備の名称 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容・用途 | 賃借面積 (㎡) |
| (建物) | |||||
| 東急不動産㈱ | あべのキューズモール | 大阪府大阪市 | 都市 | 店舗 | 99,472 |
| 東急不動産㈱ | サクラス戸塚 | 神奈川県横浜市 | 都市 | 店舗 | 47,806 |
| 東急不動産㈱ | マーケットスクエア川崎イースト | 神奈川県川崎市 | 都市 | 店舗 | 30,260 |
| 東急不動産㈱ | 恵比寿ビジネスタワー | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所 | 12,280 |
| 東急不動産㈱ | グランクレール藤が丘 | 神奈川県横浜市 | ウェルネス | 共同住宅 | 10,770 |
| 東急不動産㈱ | 東急プラザ新長田 | 兵庫県神戸市 | 都市 | 店舗 | 10,096 |
| 東急不動産㈱ | 大宮MTビル | 埼玉県大宮市 | 都市 | 事務所 | 7,071 |
| 東急不動産㈱ | 渋谷BEAM | 東京都渋谷区 | 都市 | 店舗 | 6,408 |
| 東急不動産㈱ | ウノサワ東急ビル | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所 | 6,010 |
| 東急不動産㈱ | 目白坂STビル | 東京都文京区 | 都市 | 事務所 | 3,462 |
| 東急不動産㈱ | 港北MINAMO | 神奈川県横浜市 | 都市 | 店舗 | 3,414 |
| 東急住宅リース㈱ | 東雲キャナルコートCODAN | 東京都江東区 | 都市 | 共同住宅 | 170,750 |
| 東急住宅リース㈱ | 文京グリーンコートビュータワー本駒込 | 東京都文京区 | 都市 | 共同住宅 | 33,805 |
| 東急住宅リース㈱ | トルナーレ日本橋浜町 | 東京都中央区 | 都市 | 共同住宅 | 24,689 |
| 東急住宅リース㈱ | アーバンドエル八事石坂 | 愛知県名古屋市 | 都市 | 共同住宅 | 15,871 |
| 東急住宅リース㈱ | アーバンドエル庄内通 | 愛知県名古屋市 | 都市 | 共同住宅 | 14,475 |
| 東急住宅リース㈱ | HAMACHO APARTMENTS | 東京都中央区 | 都市 | 共同住宅 | 12,983 |
| 東急住宅リース㈱ | リガーレ日本橋人形町 | 東京都中央区 | 都市 | 共同住宅 | 12,074 |
| 東急住宅リース㈱ | 品川ハート ビュータワー | 東京都港区 | 都市 | 共同住宅 | 11,003 |
| 東急住宅リース㈱ | 芝浦スクエアハイツ | 東京都港区 | 都市 | 共同住宅 | 9,440 |
| 東急住宅リース㈱ | ブリリアントヨス | 東京都江東区 | 都市 | 共同住宅 | 8,921 |
| 東急住宅リース㈱ | ブローテ横浜高島台 | 神奈川県横浜市 | 都市 | 共同住宅 | 8,836 |
| 東急住宅リース㈱ | ラフィーネデュオ | 東京都墨田区 | 都市 | 共同住宅 | 8,601 |
| 東急住宅リース㈱ | アンビエンテ経堂 | 東京都世田谷区 | 都市 | 共同住宅 | 8,426 |
| 東急住宅リース㈱ | TSレジデンス東川口 | 埼玉県川口市 | 都市 | 共同住宅 | 8,254 |
| 東急住宅リース㈱ | グランハイツ高田馬場 | 東京都新宿区 | 都市 | 共同住宅 | 7,841 |
| 東急住宅リース㈱ | ブローテ大倉山 | 神奈川県横浜市 | 都市 | 共同住宅 | 7,782 |
| 東急住宅リース㈱ | コーポレート連雀1号棟 | 東京都三鷹市 | 都市 | 共同住宅 | 7,078 |
| 東急住宅リース㈱ | 鹿島田ハウス | 神奈川県川崎市 | 都市 | 共同住宅 | 7,050 |
| 東急住宅リース㈱ | グウ マグノリア | 大阪府大阪市 | 都市 | 共同住宅 | 6,799 |
| 東急住宅リース㈱ | LIBRA TAKATSUKI | 大阪府高槻市 | 都市 | 共同住宅 | 6,755 |
| 東急住宅リース㈱ | サクラハイム浦江 | 大阪府大阪市 | 都市 | 共同住宅 | 6,537 |
| 東急住宅リース㈱ | セレッソ幡ヶ谷 | 東京都渋谷区 | 都市 | 共同住宅 | 6,375 |
| 東急住宅リース㈱ | サニープレイス西芦屋 2号館 | 兵庫県神戸市 | 都市 | 共同住宅 | 5,976 |
| 東急住宅リース㈱ | ルキシア薬院 | 福岡県福岡市 | 都市 | 共同住宅 | 5,872 |
| 東急住宅リース㈱ | アンビエンテ駒込 | 東京都北区 | 都市 | 共同住宅 | 5,764 |
| 会社名 | 設備の名称 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容・用途 | 賃借面積 (㎡) |
| 東急住宅リース㈱ | エスト・メール東大井 | 東京都品川区 | 都市 | 共同住宅 | 5,423 |
| 東急住宅リース㈱ | JP noie 吹田垂水 | 大阪府吹田市 | 都市 | 共同住宅 | 5,208 |
| 東急住宅リース㈱ | AMAX YOKOHAMA | 神奈川県横浜市 | 都市 | 共同住宅 | 5,168 |
| 東急住宅リース㈱ | 文京グリーンコートテラス | 東京都文京区 | 都市 | 共同住宅 | 4,868 |
| 東急住宅リース㈱ | エスヴェール北梅田 | 大阪府大阪市 | 都市 | 共同住宅 | 4,806 |
| 東急住宅リース㈱ | クリエール志木 | 埼玉県新座市 | 都市 | 共同住宅 | 4,687 |
| 東急住宅リース㈱ | ポルト西宮 | 兵庫県西宮市 | 都市 | 共同住宅 | 4,662 |
| 東急住宅リース㈱ | ソアラノーム大岡山 | 東京都目黒区 | 都市 | 共同住宅 | 4,389 |
| 東急住宅リース㈱ | ガーデニエール砧WEST | 東京都世田谷区 | 都市 | 共同住宅 | 4,362 |
| 東急住宅リース㈱ | LIBRGRANT西新宿EAST | 東京都新宿区 | 都市 | 共同住宅 | 4,360 |
| 東急住宅リース㈱ | ガーデナヴィルラグナ市川妙典 | 千葉県市川市 | 都市 | 共同住宅 | 4,326 |
| 東急住宅リース㈱ | ソレアード葛西 | 東京都江戸川区 | 都市 | 共同住宅 | 4,260 |
| 東急住宅リース㈱ | グランハイツ池尻 | 東京都世田谷区 | 都市 | 共同住宅 | 4,249 |
| 東急住宅リース㈱ | 東雪谷プレイス | 東京都大田区 | 都市 | 共同住宅 | 4,232 |
| 東急住宅リース㈱ | セレーノ品川 | 東京都港区 | 都市 | 共同住宅 | 4,211 |
| 東急住宅リース㈱ | LIBRGRANT西新宿WEST | 東京都新宿区 | 都市 | 共同住宅 | 3,908 |
| 東急住宅リース㈱ | ヒューリックレジデンス新宿戸山 | 東京都新宿区 | 都市 | 共同住宅 | 3,828 |
| 東急住宅リース㈱ | TELLUS八幡山 | 東京都世田谷区 | 都市 | 共同住宅 | 3,824 |
| 東急住宅リース㈱ | ハウス桃李 | 東京都豊島区 | 都市 | 共同住宅 | 3,824 |
| 東急住宅リース㈱ | サンソレイユ松戸 | 千葉県松戸市 | 都市 | 共同住宅 | 3,787 |
| 東急住宅リース㈱ | アイリスガーデン清瀬 | 埼玉県新座市 | 都市 | 共同住宅 | 3,575 |
| 東急住宅リース㈱ | ラ スペランツァ都立家政 | 東京都練馬区 | 都市 | 共同住宅 | 3,536 |
| 東急住宅リース㈱ | ジ・アパートメント ヒルトップ中野 | 東京都中野区 | 都市 | 共同住宅 | 3,464 |
| 東急住宅リース㈱ | ポルト堺Ⅰ | 大阪府堺市 | 都市 | 共同住宅 | 3,411 |
| 東急住宅リース㈱ | セントラル堺東 | 大阪府堺市 | 都市 | 共同住宅 | 3,406 |
| 東急住宅リース㈱ | グランドメゾン三軒茶屋 | 東京都世田谷区 | 都市 | 共同住宅 | 3,371 |
| 東急住宅リース㈱ | アクティ上池袋 | 東京都豊島区 | 都市 | 共同住宅 | 3,357 |
| 東急住宅リース㈱ | BLUE HARBOR TOWER みなとみらい | 神奈川県横浜市 | 都市 | 共同住宅 | 3,348 |
| 東急住宅リース㈱ | エタニティ・ヒロ・町田 | 東京都町田市 | 都市 | 共同住宅 | 3,207 |
| 東急住宅リース㈱ | メゾン・ド・コリーヌ市ヶ谷 | 東京都新宿区 | 都市 | 共同住宅 | 3,148 |
| 東急住宅リース㈱ | グランハイツ南雪谷 | 東京都大田区 | 都市 | 共同住宅 | 3,134 |
| 東急住宅リース㈱ | Terra湘南台 | 神奈川県藤沢市 | 都市 | 共同住宅 | 3,103 |
| 東急住宅リース㈱ | 戸越銀座プレイス | 東京都品川区 | 都市 | 共同住宅 | 3,056 |
| 東急住宅リース㈱ | NSセントラルハイムⅡ | 東京都練馬区 | 都市 | 共同住宅 | 3,026 |
| ㈱東急コミュニティー | 横浜NTビル | 神奈川県横浜市 | 都市 | 事務所 | 6,398 |
| ㈱東急コミュニティー | コミュニティースペース東雲 | 東京都江東区 | 都市 | 店舗 | 4,414 |
| ㈱東急コミュニティー | 二宮ビル | 東京都渋谷区 | 都市 | 事務所 | 3,336 |
| ㈱東急コミュニティー | 府中南ビル | 東京都府中市 | 都市 | 事務所 | 3,125 |
| ㈱東急ハンズ | 大阪心斎橋8953ビル | 大阪府大阪市 | ハンズ | 店舗 | 13,667 |
| ㈱東急ハンズ | 住生池袋ビル | 東京都豊島区 | ハンズ | 店舗 | 13,382 |
| ㈱東急ハンズ | 西渋谷東急ビル | 東京都渋谷区 | ハンズ | 店舗 | 13,207 |
| 会社名 | 設備の名称 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容・用途 | 賃借面積 (㎡) |
| ㈱東急ハンズ | M-1スクエア | 兵庫県神戸市 | ハンズ | 店舗 | 10,610 |
| ㈱東急ハンズ | タカシマヤタイムズスクエアビル | 東京都渋谷区 | ハンズ | 店舗 | 9,958 |
| ㈱東急ハンズ | 広島東映プラザ | 広島県広島市 | ハンズ | 店舗 | 6,891 |
| ㈱東急ハンズ | 大阪ターミナルビル | 大阪府大阪市 | ハンズ | 店舗 | 6,414 |
| ㈱東急ハンズ | 大宮西口共同ビル | 埼玉県さいたま市 | ハンズ | 店舗 | 5,181 |
| ㈱東急ハンズ | 町田東急ツインズ イースト | 東京都町田市 | ハンズ | 店舗 | 5,119 |
| ㈱東急ハンズ | アミュプラザ博多 | 福岡県福岡市 | ハンズ | 店舗 | 4,899 |
| ㈱東急ハンズ | 横浜モアーズ | 神奈川県横浜市 | ハンズ | 店舗 | 4,383 |
| ㈱東急ハンズ | マロニエゲート | 東京都中央区 | ハンズ | 店舗 | 3,918 |
| ㈱東急ハンズ | ららぽーとTOKYO-BAY | 千葉県船橋市 | ハンズ | 店舗 | 3,827 |
| ㈱東急ハンズ | カリーノ江坂 | 大阪府吹田市 | ハンズ | 店舗 | 3,622 |
| ㈱東急ハンズ | ららぽーと横浜 | 神奈川県横浜市 | ハンズ | 店舗 | 3,536 |
| ㈱東急ハンズ | 東急百貨店さっぽろ店 | 北海道札幌市 | ハンズ | 店舗 | 3,664 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ青山プレミア | 東京都港区 | ウェルネス | ホテル | 13,477 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ飛騨高山 結の湯 | 岐阜県高山市 | ウェルネス | ホテル | 9,400 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ沖縄那覇 | 沖縄県那覇市 | ウェルネス | ホテル | 8,433 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ札幌大通 | 北海道札幌市 | ウェルネス | ホテル | 6,535 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ四谷 | 東京都新宿区 | ウェルネス | ホテル | 6,422 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ銀座 | 東京都中央区 | ウェルネス | ホテル | 6,339 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ札幌 | 北海道札幌市 | ウェルネス | ホテル | 6,323 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ五反田 | 東京都品川区 | ウェルネス | ホテル | 5,709 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ新宿 | 東京都新宿区 | ウェルネス | ホテル | 4,849 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ渋谷 | 東京都渋谷区 | ウェルネス | ホテル | 4,831 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ新橋 | 東京都港区 | ウェルネス | ホテル | 4,689 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ池袋 | 東京都豊島区 | ウェルネス | ホテル | 3,646 |
| 東急ステイ㈱ | 東急ステイ蒲田 | 東京都大田区 | ウェルネス | ホテル | 3,364 |
| 計 | 1,007,098 | ||||
(在外子会社)
該当事項はありません。
3【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却等の計画は次のとおりであります。
(1)重要な設備の新設等
重要な設備の新設等の計画はありません。
(2)重要な設備の除却等
重要な設備の除却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 2,400,000,000 |
| 計 | 2,400,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (2020年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (2020年6月25日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 719,830,974 | 719,830,974 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 719,830,974 | 719,830,974 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高 (株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高 (百万円) |
| 2018年10月29日 (注)1 | 71,158,000 | 711,988,974 | 15,197 | 75,197 | 15,197 | 30,197 |
| 2018年11月27日 (注)2 | 7,842,000 | 719,830,974 | 2,364 | 77,562 | 2,364 | 32,562 |
(注)1.有償国内一般募集・海外募集
発行価格 629円
払込金額 603.04円
資本組入額 213.57円
2.有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)
払込金額 603.04円
資本組入額 301.52円
割当先 野村證券株式会社
(5)【所有者別状況】
| 2020年3月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取 引業者 | その他の法 人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 86 | 40 | 643 | 612 | 148 | 85,664 | 87,193 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 2,662,853 | 105,217 | 1,220,944 | 2,116,715 | 1,336 | 1,086,465 | 7,193,530 | 477,974 |
| 所有株式数の 割合(%) | - | 37.02 | 1.46 | 16.97 | 29.43 | 0.02 | 15.10 | 100.00 | - |
(注)1.自己株式272,500株は「個人その他」に含めて記載しております。
2.「役員向け株式交付信託」が所有する当社株式369,050株は「金融機関」に3,690単元、「単元未満株式の状況」に50株を含めて記載しております。
3.証券保管振替機構名義の株式が、「その他の法人」に63単元、「単元未満株式の状況」に21株含まれております。
(6)【大株主の状況】
| 2020年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 東急株式会社 | 東京都渋谷区南平台町5番6号 | 114,379 | 15.90 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 60,437 | 8.40 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 60,008 | 8.34 |
| 三井住友信託銀行株式会社 (常任代理人 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 (東京都中央区晴海一丁目8番11号) | 16,008 | 2.22 |
| 第一生命保険株式会社 (常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区有楽町一丁目13番1号 (東京都中央区晴海一丁目8番12号) | 14,918 | 2.07 |
| SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | ONE LINCOLN STREET, BOSTON MA USA 02111 (東京都中央区日本橋三丁目11番1号) | 12,524 | 1.74 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口7) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 11,697 | 1.63 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 10,919 | 1.52 |
| ジェーピー モルガン チェース バンク 385151 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南二丁目15番1号) | 10,612 | 1.47 |
| STANDARD LIFE ASSURANCE LIMITED-PENSION FUNDS (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | STANDARD LIFE HOUSE 30 LOTHIAN ROAD EDINBURGH GB EH1 2DH (東京都新宿区新宿六丁目27番30号) | 9,250 | 1.29 |
| 計 | - | 320,756 | 44.58 |
(注)1.東京急行電鉄株式会社は、2019年9月2日に東急株式会社に商号変更しております。
2.上記の所有株式数のうち、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口7)、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5)は、信託業に係る株式であります。
3.2019年9月24日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、野村證券株式会社及びその共同保有者であるノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC)、野村アセットマネジメント株式会社が2019年9月13日現在でそれぞれ以下の株式を保有している旨が記載されております。下記の野村證券株式会社の保有株式数1,095千株のうち20千株は確認できておりますが、その他の保有株式数については、当社として2020年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記表には含めておりません。
なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有 割合(%) |
| 野村證券株式会社 | 東京都中央区日本橋一丁目9番1号 | 1,095 | 0.15 |
| ノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC) | 1 Angel Lane, London EC4R 3AB, United Kingdom | 992 | 0.14 |
| 野村アセットマネジメント株式会社 | 東京都中央区日本橋一丁目12番1号 | 34,228 | 4.76 |
| 計 | - | 36,317 | 5.05 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2020年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 310,800 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 719,042,200 | 7,190,422 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 477,974 | - | - |
| 発行済株式総数 | 719,830,974 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 7,190,422 | - | |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が6,300株(議決権の数63個)が含まれております。
2.「完全議決権株式(その他)」の欄には、「役員向け株式交付信託」が所有する当社株式が369,000株(議決権の数3,690個)、また「単元未満株式」には同信託が所有する当社株式が50株それぞれ含まれております。
②【自己株式等】
| 2020年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 自己株式 | |||||
| 東急不動産ホールディングス株式会社 | 東京都渋谷区道玄坂一丁目21番1号 | 272,500 | - | 272,500 | 0.04 |
| 相互保有株式 | |||||
| 東急グリーンシステム株式会社 | 神奈川県横浜市青葉区荏田町489番1号 | 26,100 | - | 26,100 | 0.00 |
| 株式会社東急設計コンサルタント | 東京都目黒区中目黒三丁目1番33号 | 12,200 | - | 12,200 | 0.00 |
| 計 | - | 310,800 | - | 310,800 | 0.04 |
(注)上記のほか、「役員向け株式交付信託」が所有する当社株式369,050株を連結財務諸表及び財務諸表において自己株式として処理しております。
(8)【役員・従業員株式所有制度の内容】
① 株式交付信託の概要
当社の取締役(社外取締役を除く。以下本項では同じ。)及び委任契約を締結している執行役員(以下本項では「取締役等」という。)並びに当社子会社である東急不動産株式会社、株式会社東急コミュニティー、東急リバブル株式会社、株式会社東急ハンズ及び東急住宅リース株式会社(以下「各事業会社」という。)の取締役等(当社の取締役等と併せて、以下「対象取締役等」という。)に対し、信託を用いた株式報酬制度を2018年3月期より導入しております。
当該制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託が当社株式を取得し、中期経営計画の期間に対応し、2018年6月の定時株主総会で終了する任期から2022年6月の定時株主総会で終了する任期までの4年間に在任する当社及び各事業会社(以下「対象会社」という。)の取締役並びに2018年3月に終了する事業年度から2022年3月に終了する事業年度までの4事業年度に在任する対象会社と委任契約を締結している執行役員(以上の各期間を以下本項では「対象期間」という。)に対して、その役位等に応じて付与するポイントの数に相当する数の当社株式が、本信託を通じて対象取締役等に対して毎年交付される株式報酬制度です。
② 取締役等に取得させる予定の株式の総数
1年当たり49万株(うち当社の取締役等に取得させる株式の総数は1年当たり17万株)を上限に取得させる。
③ 本株式報酬制度による受益権及びその他の権利を受けることができる者の範囲
対象取締役等のうち受益者要件を満たす者
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,400 | 973,031 |
| 当期間における取得自己株式 | 108 | 50,858 |
(注)当期間における取得自己株式には、2020年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数 (株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数 (株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 | ||||
| (単元未満株式の売渡請求による売渡) | 184 | 122,198 | - | - |
| 保有自己株式数 | 272,500 | - | 272,608 | - |
(注)1.上記の保有自己株式数には、「役員向け株式交付信託」が保有する当社株式数(当事業年度369,050株、当期間369,050株)は含まれておりません。
2.当期間における処理自己株式には、2020年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式は含まれておりません。
3.当期間における保有自己株式数には、2020年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、株主に対する利益還元を最重要政策のひとつとして考えており、業績並びに今後の経営環境、また中長期開発をはじめとする資金需要等を総合的に勘案し、安定的な配当政策を継続維持しつつ、25%以上の配当性向を目標として利益配分を決定する方針としております。
また、中間配当及び期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととし、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり16.0円(うち中間配当金8.0円)を実施することを決定しました。
内部留保金につきましては、主に将来の事業展開計画等に必要な投資資金として活用し、企業価値向上に努めてまいります。
当社は、定款に「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる」旨を定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりです。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 2019年11月8日 | 5,756 | 8.0 |
| 取締役会決議 | ||
| 2020年6月25日 | 5,756 | 8.0 |
| 定時株主総会決議 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、株主、お客さま、取引先、地域社会、従業員など当社グループを取り巻くステークホルダーに対する責任を果たすため、事業を通じた社会課題への取り組みにより、企業の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図ってまいります。その実現に向けて、経営の健全性・透明性を確保するとともに、意思決定の迅速化に資するガバナンス体制の構築に取り組みます。
当社及び当社グループ各社が、社会やグローバルな経営環境を踏まえた、最適なコーポレートガバナンス体制を実現するための指針として、コーポレートガバナンスガイドラインを策定、開示しております。
※ コーポレートガバナンスガイドラインは以下を参照
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/about/governance/pdf/governance\_guideline\_181225.pdf
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社におけるコーポレート・ガバナンス体制の概要は次のとおりであります。
イ.企業統治の体制とその理由
当社では、取締役会を株主総会に次ぐ経営上の最高意思決定機関と位置づけており、法令、定款及び取締役会規程の定めるところにより当社の経営方針及び当社グループの業務執行上の重要事項を決議し、取締役の職務の執行を監督してまいります。取締役会は、取締役で構成され、議長は取締役会長金指潔であります。原則として定例取締役会を月に1回開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催いたします。取締役会の構成員である取締役は以下の13名で、うち4名が社外取締役であります。
取締役会長 金指 潔
取締役副会長 大隈 郁仁
取締役社長 西川 弘典
取締役 植村 仁
取締役 雜賀 克英
取締役 岡田 正志
取締役 木村 昌平
取締役 太田 陽一
取締役 野本 弘文
独立社外取締役 壱岐 浩一
独立社外取締役 貝阿彌 誠
独立社外取締役 新井 佐恵子
独立社外取締役 小笠原 倫明
監査役は、株主の負託を受けた独立機関として取締役の職務執行を監査してまいります。監査役会は、監査役で構成され、議長は常勤監査役持田一夫であります。監査役会規程、監査役監査基準等に基づき、法令、定款に従い監査方針を定めるとともに、各監査役の報告に基づき監査意見を形成してまいります。監査役会の構成員である監査役は以下の4名で、うち2名が社外監査役であります。
常勤監査役 持田 一夫
常勤監査役 橋詰 雅彦
独立社外監査役 浅野 友靖
独立社外監査役 武智 克典
指名・報酬委員会は、取締役の選任・報酬の決定について手続きの客観性・透明性を高めることを目的に、取締役会の諮問機関として設置されており、委員長は独立社外取締役壱岐浩一であります。「取締役候補者の選定、執行役員の選任に関する事項等」、「取締役の報酬に関する事項等」については、同委員会に諮問の上で取締役会において決議しております。指名・報酬委員会の構成員は以下の4名で、うち2名が社外取締役であります。
独立社外取締役 壱岐 浩一
独立社外取締役 貝阿彌 誠
取締役会長 金指 潔
取締役社長 西川 弘典
当社及び当社グループは、企業価値及び会社の利益ひいては株主共同の利益の実現を目指した効率的かつ健全なグループ経営のため、最適なコーポレート・ガバナンスの仕組みづくりを追求してまいります。これまでに下記記載の具体的施策を実施し、業務執行、監督機能等の充実を図っております。
・グループ経営会議の設置
グループ経営方針、経営戦略及びグループマネジメントに関する重要な計画案・実施案の審議・協議及び報告並びに子会社の重要な投資計画案・実施案及び事業戦略案の審議・協議及び報告機関として、グループ経営会議を設置しております。グループ経営会議は、取締役会長・副会長・社長、取締役以下、執行役員等で構成され、原則月1回開催しております。
・執行役員の選任
経営機能と業務執行機能を分離し、経営の効率化、意思決定の迅速化等を目的として、執行役員制度を導入しております。
・取締役の任期
取締役の経営責任を明確にし、経営環境の変化に迅速に対応できる体制を構築するため、取締役の任期を1年にしております。
③ 企業統治に関するその他の事項
イ.内部統制システムの整備の状況
当社グループは、グループの持続的発展と企業価値の恒常的成長を図るために、コンプライアンス経営を徹底し、業務の適正を確保しながら、効率性・有効性を高めて業績の目標など経営課題を達成し、適切な情報開示を実践することを目的として、取締役会等機関、経営者及び従業員等、全てのグループ構成員が内部統制システムの整備・運用に取り組むこととしております。
また、監査役は、内部統制システムの整備・運用状況を監視し、検証しております。
・東急不動産ホールディングスグループ行動基準
当社グループは、法令等を遵守し、適切な企業活動を推進することを目的として、「東急不動産ホールディングスグループ行動基準」を定め、全役職員に内容の理解と基準に即した行動を求めてまいります。
・取締役の職務執行に関する体制
経営の組織的・効率的推進を目的とし業務執行に関する権限と責任を明確に定めた「職務権限規程」や「決裁規程」に則り適切な執行を実現するとともに、重要事項については取締役会及びグループ経営会議等の会議体を経て意思決定を行うことで職務の適正性を確保しております。さらに、執行役員制度を導入することにより経営の意思決定・監督と業務執行の機能を明確に分離し、取締役の機能強化並びに業務の効率性を確保しております。
・コンプライアンス体制
当社グループは、コンプライアンス部門を設置し、全役職員に対する啓蒙を含め、「東急不動産ホールディングスグループ行動基準」に即したコンプライアンス経営の徹底に努めております。
具体的には、「東急不動産ホールディングスグループ行動基準」実践のために、コンプライアンス規程に基づく細則である「東急不動産ホールディングスグループコンプライアンス・マニュアル」を定め、役職員に案内のうえ、定期的にコンプライアンス研修等を行い、コンプライアンスの周知徹底を図るとともに、当社グループにおける法令の制定・改正等の情報伝達、各種法務マニュアルの整備等を通じて、業務における法令遵守の環境を整えております。また、法令違反等を未然に防止・改善するため、「コンプライアンス・ヘルプライン窓口」(内部通報窓口)を設置しており、社内で直接受け付ける窓口の他、外部の弁護士が受け付ける窓口(外部通報窓口)をあわせて設置しております。外部通報窓口へ通報された内容は社内の対応部門へ報告されるとともに、経営陣から独立した判断ができるよう、当社の常勤監査役にも報告される体制となっております。
・内部監査体制
内部監査部門の独立性・公平性を確保するため、グループ内部監査部を設置しております。グループ内部監査部は当社及び子会社等の業務全般にわたり内部監査を実施し、管理・運営の制度及び業務遂行状況を合法性・合理性の観点から公正かつ客観的な立場で検討・評価し、業務の改善を促進させる体制をとっております。
ロ.リスク管理体制の整備の状況
当社は、経営目的の達成を阻害する損失の危険を統括的に管理するため、全社の重大リスクを把握し、対策の実施等を優先度に応じて計画的かつ継続的に行っております。主要なリスクについては、「リスク管理基本規程」に基づき個別リスクごとの主管部署を定め、「リスクマネジメント委員会」において当社グループ全体のリスクを網羅的かつ統括的に管理しております。
また内部監査によりリスク管理体制及びリスク管理業務の十分性を確認するとともに、重大リスクに関する監査を優先度に応じて計画的に実施しております。緊急かつ重大な損失の危険が発生・発見された場合は、「緊急時対応基本規程」に基づき適切な情報伝達及び意思決定を行い、被害を最小限に止めるなどの的確な対応を行っております。
さらに、当社グループの役職員が業務上取り扱う情報に関する管理の重要性を認識し適切な管理を実施することを目的として「情報管理基本方針」及び関連諸規程を定め、以下のとおり情報の共有化による業務の効率化、秘密漏洩防止、適切な情報開示に努めることとしております。
・取締役会議事録、決裁書その他取締役の職務の執行に係る情報についても適切に保存・管理し、取締役及び監査役は必要に応じて常時これらの保管文書を閲覧できるものとしております。
・電子情報等については別途「情報セキュリティ細則」を定め、情報管理責任者による利用監視や端末利用に関する規則等、役職員が遵守すべき事項を定めております。
・金融商品取引法に違反する内部者取引を未然に防止することを目的として「内部者取引防止規程」を定めております。
ハ.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況について
連結企業集団としての当社グループにおける業務の適正確保及びコンプライアンス経営の徹底等を目的として、「東急不動産ホールディングスグループ行動基準」を定め、当社グループ全体におけるコンプライアンス経営の浸透に努めてまいります。
グループ全体の経営管理については、連結企業集団としての目標・方針・事業計画を協議調整し、当社グループ各社に共有化を図ることとしております。
経営管理については、子会社と締結するグループマネジメント委託契約書に則り、会議体及び個別の協議、連絡の場を通じて、各社経営又は事業運営における進捗状況、重要事項について報告・相談を受けるものとし、必要に応じて助言・指導又は承認を行うこととしております。また当社による内部監査を適宜実施しております。
④ 取締役の定数
当社の取締役は20名以内とする旨、定款に定めております。
⑤ 取締役選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行い、その選任決議は累積投票によらないものとする旨、定款に定めております。
⑥ 自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨、定款に定めております。これは、機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的としております。
⑦ 中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨、定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を行うことを目的としております。
⑧ 取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨、定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その期待された役割を十分に発揮することを目的としております。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的としております。
⑩ 責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役である壱岐浩一、貝阿彌誠、新井佐恵子、小笠原倫明、社外監査役である浅野友靖、武智克典及び取締役である野本弘文との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の責任について、同法第425条第1項に規定する最低責任限度額を限度とする契約を締結しております。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性16名 女性1名 (役員のうち女性の比率5.9%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役会長 | 金指 潔 | 1945年8月2日生 | 1968年4月 東急不動産株式会社 入社 1998年6月 同社 取締役 2000年6月 同社 常務取締役 2002年4月 同社 専務取締役 2008年4月 同社 代表取締役社長 2013年10月 当社 代表取締役社長 2014年4月 当社 代表取締役社長 社長執行役員 2014年4月 東急不動産株式会社 代表取締役会長 2015年4月 当社 代表取締役会長 2015年4月 株式会社東急ハンズ 取締役会長 2015年6月 2020年4月 東急不動産株式会社 取締役会長 当社 取締役会長(現) | 1968年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | 1998年6月 | 同社 取締役 | 2000年6月 | 同社 常務取締役 | 2002年4月 | 同社 専務取締役 | 2008年4月 | 同社 代表取締役社長 | 2013年10月 | 当社 代表取締役社長 | 2014年4月 | 当社 代表取締役社長 社長執行役員 | 2014年4月 | 東急不動産株式会社 代表取締役会長 | 2015年4月 | 当社 代表取締役会長 | 2015年4月 | 株式会社東急ハンズ 取締役会長 | 2015年6月 2020年4月 | 東急不動産株式会社 取締役会長 当社 取締役会長(現) | (注3) | 99,446 | ||
| 1968年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年6月 | 同社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 同社 常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年4月 | 同社 専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 同社 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 当社 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社 代表取締役社長 社長執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 東急不動産株式会社 代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社 代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 株式会社東急ハンズ 取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 2020年4月 | 東急不動産株式会社 取締役会長 当社 取締役会長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役副会長 (代表取締役) | 大隈 郁仁 | 1958年8月3日生 | 1982年4月 東急不動産株式会社 入社 2011年6月 同社 取締役 2013年10月 当社 取締役 2014年4月 当社 取締役 専務執行役員 2015年4月 当社 代表取締役社長 社長執行役員 2017年4月 2020年4月 2020年4月 2020年6月 2020年6月 東急不動産株式会社 代表取締役社長 当社 代表取締役 東急不動産株式会社 代表取締役会長 同社 取締役会長(現) 当社 代表取締役副会長(現) | 1982年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | 2011年6月 | 同社 取締役 | 2013年10月 | 当社 取締役 | 2014年4月 | 当社 取締役 専務執行役員 | 2015年4月 | 当社 代表取締役社長 社長執行役員 | 2017年4月 2020年4月 2020年4月 2020年6月 2020年6月 | 東急不動産株式会社 代表取締役社長 当社 代表取締役 東急不動産株式会社 代表取締役会長 同社 取締役会長(現) 当社 代表取締役副会長(現) | (注3) | 60,525 | ||||||||||||
| 1982年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 同社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 当社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社 取締役 専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社 代表取締役社長 社長執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 2020年4月 2020年4月 2020年6月 2020年6月 | 東急不動産株式会社 代表取締役社長 当社 代表取締役 東急不動産株式会社 代表取締役会長 同社 取締役会長(現) 当社 代表取締役副会長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役社長 (代表取締役) 社長執行役員 | 西川 弘典 | 1958年11月12日生 | 1982年4月 東急不動産株式会社 入社 2013年10月 当社 執行役員 2014年4月 東急不動産株式会社 取締役 2015年4月 当社 執行役員 2016年4月 当社 専務執行役員 2016年6月 当社 取締役 専務執行役員 2017年4月 当社 取締役 執行役員 2017年4月 2020年4月 東急不動産株式会社 代表取締役 当社 代表取締役社長 社長執行役員(現) | 1982年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | 2013年10月 | 当社 執行役員 | 2014年4月 | 東急不動産株式会社 取締役 | 2015年4月 | 当社 執行役員 | 2016年4月 | 当社 専務執行役員 | 2016年6月 | 当社 取締役 専務執行役員 | 2017年4月 | 当社 取締役 執行役員 | 2017年4月 2020年4月 | 東急不動産株式会社 代表取締役 当社 代表取締役社長 社長執行役員(現) | (注3) | 38,775 | ||||||||
| 1982年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 当社 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 東急不動産株式会社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社 専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社 取締役 専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 当社 取締役 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 2020年4月 | 東急不動産株式会社 代表取締役 当社 代表取締役社長 社長執行役員(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 執行役員 | 植村 仁 | 1959年11月10日生 | 1982年4月 東急不動産株式会社 入社 2011年6月 同社 取締役 2013年10月 当社 取締役 2014年4月 東急不動産株式会社 代表取締役 2015年4月 当社 執行役員 2015年4月 東急不動産株式会社 代表取締役社長 2015年5月 当社 副社長執行役員 2015年6月 当社 取締役 副社長執行役員 2017年4月 当社 取締役 執行役員(現) 2017年4月 東急不動産株式会社 代表取締役副会長(現) | 1982年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | 2011年6月 | 同社 取締役 | 2013年10月 | 当社 取締役 | 2014年4月 | 東急不動産株式会社 代表取締役 | 2015年4月 | 当社 執行役員 | 2015年4月 | 東急不動産株式会社 代表取締役社長 | 2015年5月 | 当社 副社長執行役員 | 2015年6月 | 当社 取締役 副社長執行役員 | 2017年4月 | 当社 取締役 執行役員(現) | 2017年4月 | 東急不動産株式会社 代表取締役副会長(現) | (注3) | 40,775 | ||||
| 1982年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 同社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 当社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 東急不動産株式会社 代表取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 東急不動産株式会社 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年5月 | 当社 副社長執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社 取締役 副社長執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 当社 取締役 執行役員(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 東急不動産株式会社 代表取締役副会長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 執行役員 | 雑賀 克英 | 1957年10月14日生 | 1980年4月 東急不動産株式会社 入社 2013年6月 株式会社東急コミュニティー 取締役 2013年10月 当社 執行役員 2016年4月 株式会社東急コミュニティー 代表取締役社長(現) 2016年4月 当社 副社長執行役員 2016年6月 当社 取締役 副社長執行役員 2017年4月 当社 取締役 執行役員(現) | 1980年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | 2013年6月 | 株式会社東急コミュニティー 取締役 | 2013年10月 | 当社 執行役員 | 2016年4月 | 株式会社東急コミュニティー 代表取締役社長(現) | 2016年4月 | 当社 副社長執行役員 | 2016年6月 | 当社 取締役 副社長執行役員 | 2017年4月 | 当社 取締役 執行役員(現) | (注3) | 40,852 | ||||||||||
| 1980年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 株式会社東急コミュニティー 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 当社 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 株式会社東急コミュニティー 代表取締役社長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社 副社長執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社 取締役 副社長執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 当社 取締役 執行役員(現) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 執行役員 | 岡田 正志 | 1958年8月6日生 | 1982年4月 東急不動産株式会社 入社 2014年4月 同社 取締役 2015年6月 当社 執行役員 2018年6月 当社 取締役 執行役員(現) 2020年4月 東急不動産株式会社 代表取締役社長 (現) | 1982年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | 2014年4月 | 同社 取締役 | 2015年6月 | 当社 執行役員 | 2018年6月 | 当社 取締役 執行役員(現) | 2020年4月 | 東急不動産株式会社 代表取締役社長 (現) | (注3) | 39,500 | ||||||||||||||||
| 1982年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 同社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社 取締役 執行役員(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 東急不動産株式会社 代表取締役社長 (現) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 執行役員 | 木村 昌平 | 1961年6月5日生 | 1984年4月 東急不動産株式会社 入社 2013年10月 当社 執行役員 2014年4月 東急不動産株式会社 取締役(現) 2019年6月 当社 取締役 執行役員(現) | 1984年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | 2013年10月 | 当社 執行役員 | 2014年4月 | 東急不動産株式会社 取締役(現) | 2019年6月 | 当社 取締役 執行役員(現) | (注3) | 24,700 | ||||||||||||||||||
| 1984年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 当社 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 東急不動産株式会社 取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社 取締役 執行役員(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 執行役員 | 太田 陽一 | 1960年9月9日生 | 1983年4月 東急不動産株式会社 入社 2014年4月 東急リバブル株式会社 取締役 2018年4月 当社 執行役員 2019年4月 2020年6月 東急リバブル株式会社 代表取締役社長(現) 当社 取締役 執行役員(現) | 1983年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | 2014年4月 | 東急リバブル株式会社 取締役 | 2018年4月 | 当社 執行役員 | 2019年4月 2020年6月 | 東急リバブル株式会社 代表取締役社長(現) 当社 取締役 執行役員(現) | (注3) | 25,315 | ||||||||||||||||||
| 1983年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 東急リバブル株式会社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 当社 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 2020年6月 | 東急リバブル株式会社 代表取締役社長(現) 当社 取締役 執行役員(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 野本 弘文 | 1947年9月27日生 | 1971年4月 東京急行電鉄株式会社 入社 2007年6月 同社 取締役 2008年1月 同社 常務取締役 2008年6月 同社 専務取締役 2010年6月 同社 代表取締役 専務取締役 2011年4月 同社 代表取締役社長 2011年6月 東急不動産株式会社 取締役 2013年10月 当社 取締役(現) 2018年4月 2019年9月 東京急行電鉄株式会社 代表取締役会長 東急株式会社 代表取締役会長(現) | 1971年4月 | 東京急行電鉄株式会社 入社 | 2007年6月 | 同社 取締役 | 2008年1月 | 同社 常務取締役 | 2008年6月 | 同社 専務取締役 | 2010年6月 | 同社 代表取締役 専務取締役 | 2011年4月 | 同社 代表取締役社長 | 2011年6月 | 東急不動産株式会社 取締役 | 2013年10月 | 当社 取締役(現) | 2018年4月 2019年9月 | 東京急行電鉄株式会社 代表取締役会長 東急株式会社 代表取締役会長(現) | (注3) | 34,624 | ||||||||
| 1971年4月 | 東京急行電鉄株式会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 同社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年1月 | 同社 常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 同社 専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 同社 代表取締役 専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 同社 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 東急不動産株式会社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 当社 取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 2019年9月 | 東京急行電鉄株式会社 代表取締役会長 東急株式会社 代表取締役会長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (社外) | 壱岐 浩一 | 1947年9月6日生 | 1970年4月 第一生命保険相互会社 入社 1996年7月 同社 取締役 1999年4月 同社 常務取締役 2001年6月 東急不動産株式会社 監査役 2004年4月 第一生命保険相互会社 専務取締役 2004年7月 同社 取締役 専務執行役員 2006年4月 同社 代表取締役 専務執行役員 2007年4月 同社 代表取締役 副社長執行役員 2008年6月 株式会社第一ビルディング 代表取締役社長 2009年6月 DIAMアセットマネジメント株式会社 代表取締役会長 2014年6月 当社 取締役(現) 2014年7月 東邦金属株式会社 代表取締役 | 1970年4月 | 第一生命保険相互会社 入社 | 1996年7月 | 同社 取締役 | 1999年4月 | 同社 常務取締役 | 2001年6月 | 東急不動産株式会社 監査役 | 2004年4月 | 第一生命保険相互会社 専務取締役 | 2004年7月 | 同社 取締役 専務執行役員 | 2006年4月 | 同社 代表取締役 専務執行役員 | 2007年4月 | 同社 代表取締役 副社長執行役員 | 2008年6月 | 株式会社第一ビルディング 代表取締役社長 | 2009年6月 | DIAMアセットマネジメント株式会社 代表取締役会長 | 2014年6月 | 当社 取締役(現) | 2014年7月 | 東邦金属株式会社 代表取締役 | (注3) | - | ||
| 1970年4月 | 第一生命保険相互会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年7月 | 同社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年4月 | 同社 常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年6月 | 東急不動産株式会社 監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 第一生命保険相互会社 専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年7月 | 同社 取締役 専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 同社 代表取締役 専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 同社 代表取締役 副社長執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 株式会社第一ビルディング 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | DIAMアセットマネジメント株式会社 代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社 取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 東邦金属株式会社 代表取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (社外) | 貝阿彌 誠 | 1951年10月5日生 | 1978年4月 裁判官任官 2000年4月 東京地方裁判所部総括判事 2007年7月 法務省大臣官房訟務総括審議官 2012年11月 東京高等裁判所部総括判事 2014年7月 東京家庭裁判所所長 2015年6月 東京地方裁判所所長 2017年2月 弁護士登録 2017年2月 ソフィアシティ法律事務所 特別顧問 2017年6月 富士フイルムホールディングス株式会社 取締役(現) 2018年6月 セーレン株式会社 監査役(現) 2018年6月 当社 取締役(現) 2018年9月 2020年6月 大手町法律事務所 所属(現) 日本郵政株式会社 取締役(現) | 1978年4月 | 裁判官任官 | 2000年4月 | 東京地方裁判所部総括判事 | 2007年7月 | 法務省大臣官房訟務総括審議官 | 2012年11月 | 東京高等裁判所部総括判事 | 2014年7月 | 東京家庭裁判所所長 | 2015年6月 | 東京地方裁判所所長 | 2017年2月 | 弁護士登録 | 2017年2月 | ソフィアシティ法律事務所 特別顧問 | 2017年6月 | 富士フイルムホールディングス株式会社 取締役(現) | 2018年6月 | セーレン株式会社 監査役(現) | 2018年6月 | 当社 取締役(現) | 2018年9月 2020年6月 | 大手町法律事務所 所属(現) 日本郵政株式会社 取締役(現) | (注3) | 1,100 | ||
| 1978年4月 | 裁判官任官 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | 東京地方裁判所部総括判事 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年7月 | 法務省大臣官房訟務総括審議官 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年11月 | 東京高等裁判所部総括判事 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 東京家庭裁判所所長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 東京地方裁判所所長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年2月 | 弁護士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年2月 | ソフィアシティ法律事務所 特別顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 富士フイルムホールディングス株式会社 取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | セーレン株式会社 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社 取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年9月 2020年6月 | 大手町法律事務所 所属(現) 日本郵政株式会社 取締役(現) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (社外) | 新井 佐恵子 | 1964年2月6日生 | 1987年10月 英和監査法人(現 有限責任あずさ監査法人) 入所 1993年10月 佐々木公認会計士事務所 入所 1997年4月 株式会社インターネット総合研究所 入社 1998年9月 同社 取締役管理本部長兼CFO 2002年11月 有限会社グラティア(現 有限会社アキュレイ) 設立、代表就任(現) 2016年4月 白鴎大学 特任教授 2017年6月 イオンクレジットサービス株式会社 監査役 (現) 2018年4月 昭和女子大学 教授 2018年6月 大日本住友製薬株式会社 取締役(現) 2018年6月 当社 取締役(現) 2019年4月 白鴎大学 特任教授(現) | 1987年10月 | 英和監査法人(現 有限責任あずさ監査法人) 入所 | 1993年10月 | 佐々木公認会計士事務所 入所 | 1997年4月 | 株式会社インターネット総合研究所 入社 | 1998年9月 | 同社 取締役管理本部長兼CFO | 2002年11月 | 有限会社グラティア(現 有限会社アキュレイ) 設立、代表就任(現) | 2016年4月 | 白鴎大学 特任教授 | 2017年6月 | イオンクレジットサービス株式会社 監査役 (現) | 2018年4月 | 昭和女子大学 教授 | 2018年6月 | 大日本住友製薬株式会社 取締役(現) | 2018年6月 | 当社 取締役(現) | 2019年4月 | 白鴎大学 特任教授(現) | (注3) | - | ||
| 1987年10月 | 英和監査法人(現 有限責任あずさ監査法人) 入所 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年10月 | 佐々木公認会計士事務所 入所 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年4月 | 株式会社インターネット総合研究所 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年9月 | 同社 取締役管理本部長兼CFO | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年11月 | 有限会社グラティア(現 有限会社アキュレイ) 設立、代表就任(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 白鴎大学 特任教授 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | イオンクレジットサービス株式会社 監査役 (現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 昭和女子大学 教授 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 大日本住友製薬株式会社 取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社 取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 白鴎大学 特任教授(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (社外) | 小笠原 倫明 | 1954年1月29日生 | 1976年4月 郵政省(現 総務省) 入省 2003年1月 総務省 東北総合通信局長 2005年2月 同省 大臣官房審議官 2008年7月 同省 情報通信国際戦略局長 2010年1月 総務審議官 2012年9月 総務事務次官 2013年10月 株式会社大和総研 顧問 2015年6月 株式会社大和証券グループ本社 取締役(現) 2018年6月 一般財団法人マルチメディア振興センター 理事長(現) 2019年6月 当社 取締役(現) | 1976年4月 | 郵政省(現 総務省) 入省 | 2003年1月 | 総務省 東北総合通信局長 | 2005年2月 | 同省 大臣官房審議官 | 2008年7月 | 同省 情報通信国際戦略局長 | 2010年1月 | 総務審議官 | 2012年9月 | 総務事務次官 | 2013年10月 | 株式会社大和総研 顧問 | 2015年6月 | 株式会社大和証券グループ本社 取締役(現) | 2018年6月 | 一般財団法人マルチメディア振興センター 理事長(現) | 2019年6月 | 当社 取締役(現) | (注3) | 400 | ||||
| 1976年4月 | 郵政省(現 総務省) 入省 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年1月 | 総務省 東北総合通信局長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年2月 | 同省 大臣官房審議官 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年7月 | 同省 情報通信国際戦略局長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年1月 | 総務審議官 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年9月 | 総務事務次官 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 株式会社大和総研 顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 株式会社大和証券グループ本社 取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 一般財団法人マルチメディア振興センター 理事長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社 取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 持田 一夫 | 1960年7月19日生 | 1983年4月 東急不動産株式会社 入社 2011年4月 株式会社東急ハンズ 取締役 2015年4月 同社 代表取締役 2016年4月 当社 執行役員 2016年4月 株式会社東急コミュニティー 取締役 2019年4月 東急不動産株式会社 監査役(現) 2019年4月 東急リバブル株式会社 監査役(現) 2019年4月 東急住宅リース株式会社 監査役(現) 2019年6月 当社 監査役(現) | 1983年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | 2011年4月 | 株式会社東急ハンズ 取締役 | 2015年4月 | 同社 代表取締役 | 2016年4月 | 当社 執行役員 | 2016年4月 | 株式会社東急コミュニティー 取締役 | 2019年4月 | 東急不動産株式会社 監査役(現) | 2019年4月 | 東急リバブル株式会社 監査役(現) | 2019年4月 | 東急住宅リース株式会社 監査役(現) | 2019年6月 | 当社 監査役(現) | (注4) | 11,100 | ||||||
| 1983年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 株式会社東急ハンズ 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 同社 代表取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 株式会社東急コミュニティー 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 東急不動産株式会社 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 東急リバブル株式会社 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 東急住宅リース株式会社 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 橋詰 雅彦 | 1960年3月15日生 | 1983年4月 東急不動産株式会社 入社 2017年4月 同社 監査役(現) 2017年4月 株式会社東急コミュニティー 監査役(現) 2017年4月 東急リバブル株式会社 監査役 2017年4月 株式会社東急ハンズ 監査役(現) 2017年4月 東急住宅リース株式会社 監査役 2017年6月 当社 監査役(現) | 1983年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | 2017年4月 | 同社 監査役(現) | 2017年4月 | 株式会社東急コミュニティー 監査役(現) | 2017年4月 | 東急リバブル株式会社 監査役 | 2017年4月 | 株式会社東急ハンズ 監査役(現) | 2017年4月 | 東急住宅リース株式会社 監査役 | 2017年6月 | 当社 監査役(現) | (注4) | 8,800 | ||||||||||
| 1983年4月 | 東急不動産株式会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 同社 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 株式会社東急コミュニティー 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 東急リバブル株式会社 監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 株式会社東急ハンズ 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 東急住宅リース株式会社 監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 (社外) | 浅野 友靖 | 1953年4月27日生 | 1978年4月 第一生命保険相互会社 入社 2006年4月 同社 執行役員 2009年4月 同社 常務執行役員 2009年6月 同社 取締役 常務執行役員 2010年4月 第一生命保険株式会社 取締役 常務執行役員 2011年6月 東急不動産株式会社 監査役 2013年10月 当社 監査役(現) 2014年4月 第一生命保険株式会社 取締役 専務執行役員 2016年6月 セイコーホールディングス株式会社 監査役(現) 2016年10月 第一生命ホールディングス株式会社 取締役 専務執行役員 2017年6月 公益財団法人心臓血管研究所 理事長(現) | 1978年4月 | 第一生命保険相互会社 入社 | 2006年4月 | 同社 執行役員 | 2009年4月 | 同社 常務執行役員 | 2009年6月 | 同社 取締役 常務執行役員 | 2010年4月 | 第一生命保険株式会社 取締役 常務執行役員 | 2011年6月 | 東急不動産株式会社 監査役 | 2013年10月 | 当社 監査役(現) | 2014年4月 | 第一生命保険株式会社 取締役 専務執行役員 | 2016年6月 | セイコーホールディングス株式会社 監査役(現) | 2016年10月 | 第一生命ホールディングス株式会社 取締役 専務執行役員 | 2017年6月 | 公益財団法人心臓血管研究所 理事長(現) | (注4) | 1,700 | ||
| 1978年4月 | 第一生命保険相互会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 同社 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 同社 常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 同社 取締役 常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 第一生命保険株式会社 取締役 常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 東急不動産株式会社 監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 当社 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 第一生命保険株式会社 取締役 専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | セイコーホールディングス株式会社 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年10月 | 第一生命ホールディングス株式会社 取締役 専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 公益財団法人心臓血管研究所 理事長(現) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
| 監査役 (社外) | 武智 克典 | 1971年1月11日生 | 2000年4月 法務省民事局付検事 2003年8月 東京地方裁判所判事補 2003年10月 弁護士登録 2003年10月 アンダーソン・毛利・友常法律事務所 入所 2006年1月 アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー 2006年11月 片岡総合法律事務所 パートナー 2011年7月 武智総合法律事務所 代表(現) 2013年6月 DIC株式会社 監査役(現) 2017年6月 当社 監査役(現) | 2000年4月 | 法務省民事局付検事 | 2003年8月 | 東京地方裁判所判事補 | 2003年10月 | 弁護士登録 | 2003年10月 | アンダーソン・毛利・友常法律事務所 入所 | 2006年1月 | アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー | 2006年11月 | 片岡総合法律事務所 パートナー | 2011年7月 | 武智総合法律事務所 代表(現) | 2013年6月 | DIC株式会社 監査役(現) | 2017年6月 | 当社 監査役(現) | (注4) | 800 | ||
| 2000年4月 | 法務省民事局付検事 | ||||||||||||||||||||||||
| 2003年8月 | 東京地方裁判所判事補 | ||||||||||||||||||||||||
| 2003年10月 | 弁護士登録 | ||||||||||||||||||||||||
| 2003年10月 | アンダーソン・毛利・友常法律事務所 入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 2006年1月 | アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー | ||||||||||||||||||||||||
| 2006年11月 | 片岡総合法律事務所 パートナー | ||||||||||||||||||||||||
| 2011年7月 | 武智総合法律事務所 代表(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | DIC株式会社 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社 監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 計 | 428,412 | ||||||||||||||||||||||||
(注)1.壱岐浩一、貝阿彌誠、新井佐恵子及び小笠原倫明は、社外取締役であります。
2.浅野友靖及び武智克典は社外監査役であります。
3.2020年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4.2017年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
5.当社は、2020年6月25日開催の定時株主総会において、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任いたしました。補欠監査役の選任の効力は、2020年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会の開始の時までとなります。補欠監査役が監査役に就任した場合の任期は、退任した監査役の任期が満了する時までとなります。補欠監査役の略歴は、以下のとおりであります。なお、同氏は会社法第2条第16号に定める社外監査役の要件を満たしております。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | |
| 長尾 亮 | 1957年5月4日生 | 1986年12月 1986年12月 2004年7月 2005年4月 2011年4月 2012年4月 | 弁護士登録 成富総合法律事務所 入所 丸の内南法律事務所 開設、パートナー(現) 第一東京弁護士会 副会長 日本弁護士会連合会 監事 日本知的財産仲裁センター 監事 | - |
6.当社では、経営環境の変化に迅速に対応するとともに経営責任及び執行責任の明確化を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員は12名で、上記「役員の状況」に記載の6名の他、次のとおりであります。
三木 克志 東急住宅リース担当(東急住宅リース株式会社 代表取締役社長)
吉浦 勝博 学生情報センター担当(株式会社学生情報センター 代表取締役社長)
木村 成一 東急ハンズ担当(株式会社東急ハンズ 代表取締役社長)
星野 浩明 一般管理、グループ経営企画部、グループ企画戦略部、
グループソリューション推進部担当
西村 和浩 コーポレートコミュニケーション部、グループ財務部担当
亀島 成幸 グループ総務部、グループ法務部、グループ人事部、グループIT戦略部担当
② 社外役員の状況
イ.社外取締役及び社外監査役の当社との関係及び選任状況
当社の社外取締役は4名、社外監査役は2名であります。また、社外取締役及び社外監査役の当社との関係及び選任状況については以下のとおりであります。
社外取締役及び社外監査役による当社株式の保有については、①役員一覧の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
| 役職名 | 氏名 | 兼務する主な他の会社名 及び役職(2020年6月25日現在) | 当社との関係及び選任状況 |
| 取締役 | 壱岐 浩一 | - | 当社は、同氏が過去において業務執行者であった第一生命グループと資金借入の取引がありますが、当社は複数の金融機関と取引をしており、当社の経営に重大な影響を与えるものではありません。同氏個人と当社との間で特別な利害関係はありません。 また、金融機関における豊富な経験と幅広い見識を当社の経営に生かしていただくため、同氏を社外取締役として選任しております。同氏は社外取締役として、主に客観的な立場による取締役会の監督機能強化等の役割を担っており、一般株主との利益相反が生じることは想定されません。 |
| 取締役 | 貝阿彌 誠 | 富士フイルムホールディングス株式会社 社外取締役 セーレン株式会社 社外監査役 日本郵政株式会社 社外取締役 | 同氏個人と当社との間で特別な利害関係はありません。 裁判官及び弁護士としての専門的知見と企業法務に関する豊富な経験を当社の経営に反映していただくため、同氏を社外取締役として選任しております。同氏は社外取締役として、主に客観的な立場による取締役会の監督機能強化等の役割を担っており、一般株主との利益相反が生じることは想定されません。 同氏は、富士フイルムホールディングス株式会社の社外取締役、セーレン株式会社の社外監査役及び日本郵政株式会社の社外取締役を兼務しております。当社と各社との間には特別の関係はありません。 |
| 取締役 | 新井 佐恵子 | 有限会社アキュレイ 代表 大日本住友製薬株式会社 社外取締役 | 同氏個人と当社との間で特別な利害関係はありません。 公認会計士としての会計に関する豊富な知見に加え、CFOとして企業経営に携わるなど幅広い業務経験を当社の経営に反映していただくため、同氏を社外取締役として選任しております。同氏は社外取締役として、主に客観的な立場による取締役会の監督機能強化等の役割を担っており、一般株主との利益相反が生じることは想定されません。 同氏は、有限会社アキュレイの代表及び大日本住友製薬株式会社の社外取締役を兼務しております。当社と両社との間には特別の関係はありません。 |
| 役職名 | 氏名 | 兼務する主な他の会社名 及び役職(2020年6月25日現在) | 当社との関係及び選任状況 |
| 取締役 | 小笠原 倫明 | 一般財団法人マルチメディア振興センター 理事長 株式会社大和証券グループ本社 社外取締役 | 行政分野における豊富な経験と幅広い見識を当社の経営に反映していただくため、同氏を社外取締役として選任しております。同氏は社外取締役として、主に客観的な立場による取締役会の監督機能強化等の役割を担っており、一般株主との利益相反が生じることは想定されません。 同氏は、一般財団法人マルチメディア振興センターの理事長及び株式会社大和証券グループ本社の社外取締役を兼務しております。当社と同財団法人及び同社の間に特別の関係はありません。 また、株式会社大和証券グループ本社の子会社である大和証券株式会社は当社の副幹事証券会社でありますが、株式会社大和証券グループ本社における同氏の立場は社外取締役で業務執行を担うものではないため、当社と同氏との間に特別な利害関係はありません。 |
| 監査役 | 浅野 友靖 | 公益財団法人心臓血管研究所 理事長 セイコーホールディングス株式会社 社外監査役 | 当社は、同氏が過去において業務執行者であった第一生命グループと資金借入の取引がありますが、当社は複数の金融機関と取引をしており、当社の経営に重大な影響を与えるものではありません。同氏個人と当社との間で特別な利害関係はありません。 また、金融機関における豊富な経験と幅広い見識を当社の監査業務に反映していただくため、同氏を社外監査役として選任しております。同氏は社外監査役として、主に客観的な立場による経営監視等の役割を担っており、一般株主との利益相反が生じることは想定されません。 同氏は、公益財団法人心臓血管研究所の理事長及びセイコーホールディングス株式会社の社外監査役を兼務しております。当社と同財団法人及び同社との間には特別の関係はありません。 |
| 監査役 | 武智 克典 | 武智総合法律事務所 代表 DIC株式会社 社外監査役 | 同氏は武智総合法律事務所の代表であり、同氏個人と当社との間で特別な利害関係はありません。 弁護士としての豊富な経験と企業法務に関する専門的知識を当社の監査業務に反映していただくため、同氏を社外監査役として選任しております。同氏は、社外監査役として、主に客観的な立場による経営監視等の役割を担っており、一般株主との利益相反が生じることは想定されません。 同氏は、武智総合法律事務所の代表及びDIC株式会社の社外監査役を兼務しております。当社と同事務所及び同社との間には特別の関係はありません。 |
ロ.社外取締役及び社外監査役の機能及び役割並びに選任するための独立性に関する基準又は方針
当社は、社外取締役については、主に客観的な立場による取締役会の監督機能強化等の役割を担うもの、社外監査役については、主に客観的な立場による経営監視等の役割を担うものと考えており、社外取締役及び社外監査役の選任は、適切な企業統治の仕組みづくりに資するものと考えております。
当社においては、社外取締役及び社外監査役を選任するための会社からの独立性に関する基準を定めており、東京証券取引所の定める独立役員の独立性基準に加え、過去3事業年度のいずれかにおいて、以下の基準のいずれにも該当しない場合には、当該社外取締役に独立性があると判断いたします。
・当社の連結売上の2%以上を占める取引先の業務執行者
・当社が売上の2%以上を占める取引先の業務執行者
・当社の連結総資産の2%以上を占める借入先の業務執行者
・出資比率10%以上の当社の主要株主及び出資先の業務執行者
・当社から役員報酬以外に年間10百万円超の報酬を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家
・当社及び連結子会社の取締役等の配偶者又は2親等以内の親族
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社では、独立社外取締役と監査役等との連携を強化し、取締役会等における議論を活発かつ実効的なものとするために、取締役会において筆頭独立社外取締役1名を選定しているほか、社外取締役と社外監査役の意見交換の機会を適宜設けるなど、社外役員による監督・監査の機能強化を図っております。
また、社外監査役を含め、監査役は会計監査人が適切な監査を実施しているか監視検証するために、株主総会終了後、会計監査人より年間監査計画を受領し、その後、定期的に報告を受けるとともに、法令、会計基準の情報提供を受ける等、必要に応じて連携した活動を実施しております。
監査役は内部監査部門との緊密な連携を保ち、効率的な監査を実施するために、監査役会において内部監査部門からの定期的報告を受けております。常勤監査役は、別途内部監査部門から定期的報告を受けております。
当社グループの健全な経営及び継続的な発展に不可欠な内部統制の構築並びに運用状況及びその有効性の検証、評価を三様監査(監査役監査・内部監査・会計監査)相互の連携を以って推進してまいります。また、三様監査の実効性を高めるため、各監査間での監査計画及び監査結果の報告、意見交換等緊密な相互連携の強化に努めてまいります。
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社の監査役は4名であり、常勤監査役2名と非常勤監査役(独立社外監査役)2名で監査役会を構成しております。そのうち、社外監査役武智克典は弁護士資格を有し、税理士法第51条に基づく通知税理士として税理士業務に従事し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
監査役候補者選任への同意及び監査役候補者の選定に当たっては、監査役会で定めた基準に照らして可否を判断しております。なお、当社は法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備えて補欠監査役1名を選任しております。また、業務執行者から独立した組織である監査役室(担当2名)を設置し、監査役監査業務をサポートしております。
当事業年度における監査役会の開催数は12回であり、各監査役の監査役会への出席状況は以下のとおりです。
| 役職 | 氏名 | 出席状況 | 備考 |
| 常勤監査役 | 住田 謙 | 100% (2/2回) | 2019年6月26日の第6回定時株主総会で辞任 |
| 常勤監査役 | 持田 一夫 | 100% (10/10回) | 2019年6月26日の第6回定時株主総会で選任 |
| 常勤監査役 | 橋詰 雅彦 | 100% (12/12回) | - |
| 独立社外監査役 | 浅野 友靖 | 100% (12/12回) | - |
| 独立社外監査役 | 武智 克典 | 100% (12/12回) | - |
監査役会は、監査役監査の方針及び計画を策定し、各監査役の職務の分担等を定めるとともに、役割に応じた各監査役の監査実施結果を共有しております。また、代表取締役、社外取締役とそれぞれ半期に一度の頻度で意見交換を実施するほか、取締役等から職務執行状況についての報告を受け、会計監査人や内部監査部門ともコミュニケーションを取っております。
当事業年度は、法令で定められた協議、決定事項のほか、以下を重点監査項目と定め、各項目の主要な論点を重点的に検討いたしました。
・取締役等の意思決定及び取締役会の監督の状況
・企業集団内部統制の構築・運用状況
・リスク管理・コンプライアンスの状況
・会計監査人の監査の方法及び結果の相当性
また、会計監査人による会計上の主要な検討事項(KAM)の記載に向け、会計監査人からKAMの項目・内容について報告を受け、協議検討いたしました。
常勤監査役は、監査の方針、職務の分担等に従い、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役や使用人等から報告を受け、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事務所において業務及び財産の状況を調査するとともに必要に応じて子会社の調査を行う等、常勤者として業務・会計監査に必要な情報の収集に努め、内部統制システムの構築・運用状況の監査を行っております。代表取締役との意見交換においては経営方針等を確認するほか、監査上の重要な課題について意見交換を行いました。また、内部監査部門及び会計監査人とは子会社を含む実査結果及び監査過程で抽出された問題点等の報告を受けるとともに、常勤監査役が知り得た情報を提供するなど相互に連携を図っております。さらに、2名の常勤監査役は主要子会社の非常勤監査役を兼務し、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通を図る等して企業集団の状況把握に努めております。常勤監査役は日常的な監査の状況を都度、非常勤監査役と共有しております。
非常勤監査役は、それぞれの専門的知見や経歴、バックグラウンドを活かす形で取締役会又は監査役会において独立社外役員の立場から意見を述べ、代表取締役との意見交換では経営方針等に関する説明を受け、客観的な立場に立った意見の表明や提言を行っております。当事業年度は、当社グループ事業地の実地視察を行い、グループ事業の理解を深めております。
なお、社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係については、⑤記載のとおりであります。
② 内部監査の状況
内部監査部門の独立性・公平性を確保するため、グループ内部監査部を設置しております。グループ内部監査部は当社及び子会社の業務全般にわたり内部監査を実施し、管理・運営の制度及び業務遂行状況を合法性・合理性の観点から公正かつ客観的な立場で検討・評価し、業務の改善を促進させる体制をとっております。
また、グループ内部監査部において、会社法に定められた「業務の適正を確保するための体制の整備」に関する評価及び金融商品取引法に定められた「財務報告に係る内部統制の評価」を実施しております。(グループ内部監査部12名)
③ 会計監査の状況
イ.監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
ロ.継続監査期間
44年
※上記継続監査期間は、当社において調査可能な範囲での期間であり、実際の継続監査期間は上記の期間を超えている可能性があります。
ハ.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 竹之内 和徳
指定有限責任社員 業務執行社員 小島 亘司
ニ.監査業務に係る補助者の構成
監査業務に係る補助者 公認会計士18名、その他21名
ホ.監査法人の選定方針と理由
当社は、監査公認会計士等の選定に当たり、公益社団法人日本監査役協会の定める「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を踏まえ、監査役会において「会計監査人の評価及び選定基準」を定め、以下の項目の確認・検討を行いました。
・監査法人の概要
・監査の実施体制等
・監査報酬見積額
以上を総合的に検討した結果、第7期の会計監査人としてEY新日本有限責任監査法人を再任いたしました。
ヘ.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社は、監査公認会計士等の評価に当たり、公益社団法人日本監査役協会の定める「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を踏まえ、監査役会において「会計監査人の評価及び選定基準」を定め、以下の項目の確認・検討を行いました。
・監査法人の適格性・行政処分、品質管理、独立性
・監査チーム、メンバーの行政処分、独立性、専門性等
・監査の方法の相当性(監査計画、報酬等)
・監査の結果の相当性(監査結果、レビュー結果)
・コミュニケーション
以上を総合的に検討した結果、第7期のEY新日本有限責任監査法人の監査活動は適切と評価しております。
④ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 97 | 30 | 90 | 19 |
| 連結子会社 | 189 | 48 | 186 | 35 |
| 計 | 286 | 79 | 277 | 54 |
当社における非監査業務の内容は、会計に関する助言及びコンフォートレター作成等の業務であります。
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワーク(EY)に対する報酬(イ.を除く)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | - | 1 | - | 5 |
| 連結子会社 | 31 | 33 | 35 | 43 |
| 計 | 31 | 35 | 35 | 48 |
当社における非監査業務の内容は、税務等に関するアドバイザリー業務等です。また、連結子会社におけるの非監査業務の内容は、会計・税務等に関するアドバイザリー業務等です。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
前連結会計会計年度及び当連結会計年度に当社の一部の連結子会社が当社監査公認会計士等と同一のネットワーク以外に属している監査公認会計士等へ支払っている監査証明業務に基づく報酬に、重要なものはありません。
ニ.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬は、監査日数、当社の規模・業務の特性等の要素を勘案し、会社法第399条等に基づき監査役会の同意を得て、適切に決定しております。
ホ.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、監査項目別監査時間及び監査報酬の推移並びに過年度の監査計画と実績の状況を確認し、当事業年度の監査時間及び報酬額の見積りの妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法に基づく同意を行っております。
⑤ 内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びに内部統制部門との関係
監査役は会計監査人が適切な監査を実施しているか監視検証するために、株主総会終了後、会計監査人より年間監査計画を受領し、その後、定期的に報告を受けるとともに、法令、会計基準の情報提供を受ける等、必要に応じて連携した活動を実施しております。
また、監査役は内部監査部門との緊密な連携を保ち、効率的な監査を実施するために、監査役会において内部監査部門からの定期的報告を受けております。常勤監査役は、別途内部監査部門から定期的報告を受けております。
当社グループの健全な経営及び継続的な発展に不可欠な内部統制の構築並びに運用状況及びその有効性の検証、評価を三様監査(監査役監査・内部監査・会計監査)相互の連携を以って推進してまいります。また、三様監査の実効性を高めるため、各監査間での監査計画及び監査結果の報告、意見交換等緊密な相互連携の強化に努めてまいります。
(4)【役員の報酬等】
① 役員報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社の取締役及び監査役の金銭報酬については、2014年6月26日開催の第1回定時株主総会において取締役(9名)の報酬額を600百万円以内、監査役(4名)の報酬額を年額120百万円以内と定めており、賞与についてもその範囲内で支給することとしております。また、株式価値と取締役報酬との連動性をより明確にし、株価変動による利益・リスクを株主と共有するため、2017年6月28日開催の第4回定時株主総会の決議に基づき、株式報酬制度を導入しております。株式報酬制度については社外取締役を除く取締役及び委任契約を締結している執行役員に対し、1年あたり17万株を上限とする株式交付信託を設定しております。
役員報酬の決定にあたっては、中長期的な業績の向上による企業価値の増大に貢献する意識を高めるような報酬体系を目指しております。具体的には、総報酬における変動報酬の割合を一定比率確保し、中期経営計画に掲げた各種経営指標の達成度や、計画達成の為の貢献度等を勘案し決定いたします。具体的な報酬の決定方法は、株主総会で承認された金額の枠内で、取締役報酬は指名・報酬委員会への諮問の結果を受けて取締役会で決定し、監査役報酬は監査役間の協議により決定しております。
役員の報酬体系(社外取締役、非業務執行取締役を除く)については、日々の業務執行の対価としての固定報酬と、単年度実績及び経営計画の達成度を踏まえた業績連動報酬並びに、株価変動によるメリットとリスクを株主と共有し、中長期的な業績と企業価値の向上への貢献を高める株式報酬から構成されています。また、役員の報酬水準(社外取締役、非業務執行取締役を除く)については、代表取締役社長の報酬水準を決定した上で、一定の役位格差に基づき、その他の取締役及び監査役の報酬水準を決定します。代表取締役社長の報酬水準(金銭報酬+株式報酬)については、中期経営計画で目標指標として採用している連結営業利益をKPIとし、原則として前連結会計年度の営業利益の0.1%を目安としています。なお、当連結会計年度における連結営業利益の目標額は820億円、実績は793億円となりました。
固定報酬及び変動報酬の支払割合の目安、並びに各役員の報酬決定の考え方は下表のとおりです。
| 項目 | 固定報酬 | 変動報酬 | |
| 月例報酬 | 賞与 | 株式報酬 | |
| 位置付け | 基本報酬 | 短期インセンティブ | 中長期インセンティブ |
| 総報酬比率目安 | 60% | 30% | 10% |
| 変動の考え方(全社) | - | 単年度業績に連動 | 株価連動 |
| 基準額からの変動幅 | - | 社員賞与を参考に決定 | 同上 |
| 変動の考え方(個人) | - | 業績評価に連動 | - |
| 基準額からの変動幅 | - | 60~140% | 株価連動 |
また、役員の報酬決定については、上記の内容に基づき代表取締役社長が作成する報酬案について社外取締役を委員長とする指名・報酬委員会に諮問し、その検討結果を踏まえ、株主総会において決議された役員報酬総額の範囲内において取締役会決議にて決定されます。なお、最近事業年度における指名・報酬委員会での報酬額の決定過程における活動については、2018年12月に上記の内容を諮問以降、決定過程は変更はありません。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数 (人) | ||
| 基本報酬 | 賞与 | 株式報酬 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く) | 196 | 128 | 47 | 19 | 10 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 58 | 58 | - | - | 3 |
| 社外役員 | 52 | 52 | - | - | 7 |
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社及び当社グループでは、純投資目的の株式及び純投資目的以外の目的である投資株式を保有しております。純投資目的以外の目的である投資株式については、中長期的な事業戦略上の重要性や取引先との関係強化、安定した資金調達環境の維持という観点から当社グループの企業価値の向上に資すると判断される場合に保有する旨を、コーポレートガバナンスガイドラインにて規定しております。
② 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社では、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を定期的に行った上で、その結果を取締役会に報告しております。また、保有株式に関する議決権の行使については、当社グループの株主価値の向上に資するか、当社の株式保有目的に照らして適正かなどを個別に判断したうえで、全ての議案に対して議決権を行使しております。
③ 当社の株式の保有状況
イ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 10 | 2,279 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
該当なし
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当なし
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式のうち、特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社 | 315,649 | 315,649 | 当社及び連結子会社での金融取引や事業情報収集等の主要関係先として、良好な関係の維持・強化を図るため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しております | 有 |
| 986 | 1,255 | |||
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 1,980,870 | 1,980,870 | 当社及び連結子会社での金融取引や事業情報収集等の主要関係先として、良好な関係の維持・強化を図るため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しております | 有 |
| 798 | 1,089 | |||
| 株式会社千葉銀行 | 332,300 | 332,300 | 当社及び連結子会社での金融取引や事業情報収集等の主要関係先として、良好な関係の維持・強化を図るため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しております | 有 |
| 157 | 199 | |||
| 第一生命ホールディングス株式会社 | 99,100 | 99,100 | 当社及び連結子会社での金融取引や事業情報収集等の主要関係先として、良好な関係の維持・強化を図るため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しております | 有 |
| 128 | 152 | |||
| 株式会社コンコルディア・フィナンシャルグループ | 167,920 | 167,920 | 当社及び連結子会社での金融取引や事業情報収集等の主要関係先として、良好な関係の維持・強化を図るため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しております | 有 |
| 52 | 71 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 株式会社八十二銀行 | 132,650 | 132,650 | 当社及び連結子会社での金融取引や事業情報収集等の主要関係先として、良好な関係の維持・強化を図るため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しております | 有 |
| 51 | 60 | |||
| 株式会社みずほフィナンシャルグループ | 414,580 | 414,580 | 当社及び連結子会社での金融取引や事業情報収集等の主要関係先として、良好な関係の維持・強化を図るため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しております | 有 |
| 51 | 71 | |||
| gooddaysホールディングス株式会社 | 60,000 | 30,000 | 賃貸住宅管理事業等で連結子会社での取引があり、良好な関係の維持・強化を図るため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しております 株式数の増加については株式分割によるものであり、株式の追加取得は行っておりません | 無 |
| 47 | 125 | |||
| 株式会社三井住友フィナンシャルグループ | 1,800 | 1,800 | 当社及び連結子会社での金融取引や事業情報収集等の主要関係先として、良好な関係の維持・強化を図るため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しております | 無 |
| 4 | 6 | |||
| 株式会社りそなホールディングス | 6,000 | 6,000 | 当社及び連結子会社での金融取引や事業情報収集等の主要関係先として、良好な関係の維持・強化を図るため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しております | 有 |
| 1 | 2 |
(注)1.株式会社千葉銀行以下の8銘柄については、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、全ての銘柄を記載しております。
2.「当社の株式の保有の有無」については、上記銘柄の主要な子会社が当社の株式を保有している場合を含みます。
3.各関係先との取引内容等の詳細は開示は出来ないため、定量的な保有効果は記載しておりません。
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式
| 区分 | 当事業年度 | 前事業年度 | ||
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | 3 | 1,994 | 3 | 1,474 |
| 非上場株式以外の株式 | - | - | - | - |
| 区分 | 当事業年度 | ||
| 受取配当金の 合計額(百万円) | 売却損益の 合計額(百万円) | 評価損益の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | - | - | (注) |
| 非上場株式以外の株式 | - | - | - |
(注)非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。
④ 東急不動産株式会社の株式の保有状況
当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最大保有会社の次に大きい会社である東急不動産株式会社の株式の保有状況については以下のとおりです。
イ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | 11 | 179 |
| 非上場株式以外の株式 | 2 | 819 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
| 非上場株式 | 1 | 16 | 分譲住宅事業等での更なる関係性強化のため |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 117 | オフィスビル共同事業者としての更なる関係性強化のため |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 53 |
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式のうち、特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 平和不動産株式会社 | 210,700 | 210,700 | 同業としての情報交換等のほか、連結子会社での取引があり、良好な関係の維持・強化を図るため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しております | 有 |
| 589 | 449 | |||
| 株式会社宇野澤組鐵工所 | 100,000 | 50,000 | オフィスビル共同事業者としての事業提携先であり、良好な関係の維持・強化を図るため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しております 当事業年度においてオフィスビル共同事業者としての更なる関係性強化のため株式の追加取得を行いました | 有 |
| 230 | 103 | |||
| 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 | - | 177,343 | 保有するオフィスビルのテナントであったため なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しておりました 当事業年度において保有する全株式を売却いたしました | 無 |
| - | 71 |
(注)1.上記銘柄について貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、全ての銘柄を記載しております。
2.各関係先との取引内容等の詳細は開示は出来ないため、定量的な保有効果は記載しておりません。
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式
| 区分 | 当事業年度 | 前事業年度 | ||
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | 6 | 483 | 9 | 1,994 |
| 非上場株式以外の株式 | - | - | - | - |
| 区分 | 当事業年度 | ||
| 受取配当金の 合計額(百万円) | 売却損益の 合計額(百万円) | 評価損益の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | 1 | - | (注) |
| 非上場株式以外の株式 | - | - | - |
(注)1.前事業年度から減少した3銘柄は、全て売却を伴う減少ではありません。
2.非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2019年4月1日から2020年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2019年4月1日から2020年3月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準等の変更等について的確に対応ができるよう努めております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※6,※7 185,091 | ※6,※7 97,644 |
| 受取手形及び売掛金 | 33,766 | 35,940 |
| 有価証券 | ※1,※9 17,480 | ※1 24,417 |
| 商品 | 12,107 | 13,501 |
| 販売用不動産 | ※6,※7,※9 229,459 | ※6,※7,※9 287,345 |
| 仕掛販売用不動産 | 331,980 | ※9 366,591 |
| 未成工事支出金 | 6,564 | 4,031 |
| 貯蔵品 | 791 | 802 |
| その他 | 55,585 | 58,893 |
| 貸倒引当金 | △88 | △121 |
| 流動資産合計 | 872,740 | 889,046 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | ※2 413,188 | ※2 468,156 |
| 減価償却累計額 | △190,587 | △195,206 |
| 建物及び構築物(純額) | ※6,※7 222,601 | ※6,※7 272,950 |
| 土地 | ※5,※6,※7 722,691 | ※5,※6,※7 728,712 |
| 建設仮勘定 | ※6,※7 129,299 | 112,966 |
| その他 | ※2 75,660 | ※2 84,885 |
| 減価償却累計額 | △44,051 | △48,126 |
| その他(純額) | 31,608 | 36,759 |
| 有形固定資産合計 | ※9 1,106,201 | ※9 1,151,389 |
| 無形固定資産 | ||
| 借地権 | ※6,※7 19,129 | ※6,※7,※9 22,646 |
| のれん | 77,131 | 71,710 |
| その他 | 17,033 | 18,679 |
| 無形固定資産合計 | 113,294 | ※9 113,036 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※3,※6,※7,※9 180,720 | ※3,※6,※7 195,125 |
| 長期貸付金 | ※6 266 | ※6 1,307 |
| 敷金及び保証金 | 89,310 | 89,553 |
| 繰延税金資産 | 18,596 | 21,799 |
| 退職給付に係る資産 | 118 | 199 |
| その他 | 24,004 | 26,030 |
| 貸倒引当金 | △359 | △332 |
| 投資その他の資産合計 | 312,657 | 333,684 |
| 固定資産合計 | 1,532,153 | 1,598,109 |
| 繰延資産 | ||
| 株式交付費 | 355 | 213 |
| 繰延資産合計 | 355 | 213 |
| 資産合計 | 2,405,249 | 2,487,369 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 45,765 | 51,783 |
| 短期借入金 | ※6,※7,※8 163,275 | ※6,※7,※8 143,558 |
| コマーシャル・ペーパー | - | 90,000 |
| 1年内償還予定の社債 | 20,000 | 20,000 |
| 未払金 | 31,503 | 35,376 |
| 未払法人税等 | 14,179 | 12,388 |
| 前受金 | 46,488 | 39,772 |
| 受託販売預り金 | 34,201 | 19,262 |
| 預り金 | 33,761 | 33,924 |
| 不動産特定共同事業預り金 | 14,000 | - |
| 賞与引当金 | 11,263 | 11,183 |
| 役員賞与引当金 | 234 | 259 |
| 完成工事補償引当金 | 746 | 1,190 |
| その他の引当金 | 3,602 | 2,496 |
| その他 | 16,727 | 19,419 |
| 流動負債合計 | 435,750 | 480,616 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | ※6,※7 185,825 | 200,000 |
| 長期借入金 | ※6,※7 920,707 | ※6,※7 907,483 |
| 繰延税金負債 | 30,641 | 28,982 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※5 4,980 | ※5 4,980 |
| 長期預り敷金保証金 | 197,598 | 198,776 |
| 不動産特定共同事業預り金 | - | 8,500 |
| 退職給付に係る負債 | 29,262 | 30,023 |
| 債務保証損失引当金 | 21 | 14 |
| 役員退職慰労引当金 | 55 | 80 |
| その他 | ※6 31,709 | ※6 33,665 |
| 固定負債合計 | 1,400,801 | 1,412,507 |
| 負債合計 | 1,836,551 | 1,893,123 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 77,562 | 77,562 |
| 資本剰余金 | 166,675 | 166,678 |
| 利益剰余金 | 298,411 | 325,509 |
| 自己株式 | △367 | △260 |
| 株主資本合計 | 542,281 | 569,489 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 15,183 | 8,696 |
| 繰延ヘッジ損益 | △1,066 | △206 |
| 土地再評価差額金 | ※5 8,067 | ※5 8,067 |
| 為替換算調整勘定 | △1,304 | △1,047 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,754 | △1,709 |
| その他の包括利益累計額合計 | 19,124 | 13,800 |
| 非支配株主持分 | 7,292 | 10,956 |
| 純資産合計 | 568,698 | 594,246 |
| 負債純資産合計 | 2,405,249 | 2,487,369 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 営業収益 | 901,884 | 963,198 |
| 営業原価 | ※1 708,435 | ※1 761,492 |
| 営業総利益 | 193,448 | 201,705 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2 113,243 | ※2 122,393 |
| 営業利益 | 80,205 | 79,312 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 139 | 190 |
| 受取配当金 | 712 | 491 |
| 持分法による投資利益 | 204 | 57 |
| 補助金収入 | 616 | 93 |
| その他 | 720 | 606 |
| 営業外収益合計 | 2,392 | 1,439 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 9,291 | 10,273 |
| 為替差損 | 444 | 822 |
| その他 | 2,115 | 2,156 |
| 営業外費用合計 | 11,852 | 13,251 |
| 経常利益 | 70,744 | 67,499 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※3 117 | ※3 78 |
| 特別利益合計 | 117 | 78 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | ※4 7,768 | ※4 3,537 |
| 災害による損失 | ※5 518 | ※5 868 |
| その他 | 1,357 | 171 |
| 特別損失合計 | 9,644 | 4,576 |
| 税金等調整前当期純利益 | 61,218 | 63,001 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 24,063 | 26,880 |
| 法人税等調整額 | △198 | △2,466 |
| 法人税等合計 | 23,865 | 24,413 |
| 当期純利益 | 37,353 | 38,587 |
| 非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △105 | △24 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 37,459 | 38,611 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 当期純利益 | 37,353 | 38,587 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,387 | △6,486 |
| 繰延ヘッジ損益 | △916 | 859 |
| 為替換算調整勘定 | △1,369 | 1,344 |
| 退職給付に係る調整額 | 204 | 45 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △1,279 | △1,084 |
| その他の包括利益合計 | ※1,※2 △1,973 | ※1,※2 △5,322 |
| 包括利益 | 35,379 | 33,265 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 35,529 | 33,287 |
| 非支配株主に係る包括利益 | △150 | △22 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 60,000 | 119,188 | 270,095 | △2,197 | 447,087 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 17,562 | 17,562 | 35,124 | ||
| 剰余金の配当 | △9,143 | △9,143 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 37,459 | 37,459 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | |||
| 自己株式の処分 | 29,930 | 1,831 | 31,761 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △5 | △5 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | ||||
| 当期変動額合計 | 17,562 | 47,486 | 28,315 | 1,829 | 95,194 |
| 当期末残高 | 77,562 | 166,675 | 298,411 | △367 | 542,281 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 13,796 | △169 | 8,067 | 1,319 | △1,959 | 21,053 | 7,204 | 475,345 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | 35,124 | |||||||
| 剰余金の配当 | △9,143 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 37,459 | |||||||
| 自己株式の取得 | △1 | |||||||
| 自己株式の処分 | 31,761 | |||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △5 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,387 | △897 | - | △2,623 | 204 | △1,929 | 87 | △1,841 |
| 当期変動額合計 | 1,387 | △897 | - | △2,623 | 204 | △1,929 | 87 | 93,352 |
| 当期末残高 | 15,183 | △1,066 | 8,067 | △1,304 | △1,754 | 19,124 | 7,292 | 568,698 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 77,562 | 166,675 | 298,411 | △367 | 542,281 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | ||||
| 剰余金の配当 | △11,512 | △11,512 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 38,611 | 38,611 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | △0 | 107 | 107 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 2 | 2 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | ||||
| 当期変動額合計 | - | 2 | 27,098 | 106 | 27,208 |
| 当期末残高 | 77,562 | 166,678 | 325,509 | △260 | 569,489 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 15,183 | △1,066 | 8,067 | △1,304 | △1,754 | 19,124 | 7,292 | 568,698 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | - | |||||||
| 剰余金の配当 | △11,512 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 38,611 | |||||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||||
| 自己株式の処分 | 107 | |||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 2 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △6,486 | 860 | - | 257 | 45 | △5,323 | 3,663 | △1,660 |
| 当期変動額合計 | △6,486 | 860 | - | 257 | 45 | △5,323 | 3,663 | 25,548 |
| 当期末残高 | 8,696 | △206 | 8,067 | △1,047 | △1,709 | 13,800 | 10,956 | 594,246 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 61,218 | 63,001 |
| 減価償却費 | 24,567 | 32,345 |
| のれん償却額 | 5,421 | 5,421 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △204 | △57 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 338 | 211 |
| その他の引当金の増減額(△は減少) | 1,415 | △55 |
| 減損損失 | 7,768 | 3,537 |
| たな卸資産評価損 | 2,416 | 1,566 |
| 固定資産除却損 | 1,073 | 1,956 |
| 受取利息及び受取配当金 | △851 | △681 |
| 支払利息 | 9,291 | 10,273 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △3,805 | △2,312 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △55,586 | △64,161 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 7,635 | 6,011 |
| 受託販売預り金の増減額(△は減少) | 23,847 | △14,938 |
| 特定共同事業預り金の増減額(△は減少) | △17,500 | △5,500 |
| その他 | 4,118 | △6,767 |
| 小計 | 71,166 | 29,851 |
| 利息及び配当金の受取額 | 1,104 | 2,382 |
| 利息の支払額 | △9,366 | △10,184 |
| 法人税等の支払額 | △18,380 | △28,710 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 44,522 | △6,660 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 貸付けによる支出 | △13 | △1,087 |
| 貸付金の回収による収入 | 28 | 29 |
| 有価証券及び投資有価証券の取得による支出 | △24,672 | △31,989 |
| 有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入 | 5,748 | 4,413 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △9,557 | △6,027 |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 5,061 | 5,285 |
| 固定資産の取得による支出 | △74,957 | △136,247 |
| 固定資産の売却による収入 | 37,769 | 19,214 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | △307 |
| その他 | 202 | △506 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △60,389 | △147,223 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 3,042 | △30,296 |
| コマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少) | - | 90,000 |
| 長期借入れによる収入 | 213,159 | 107,818 |
| 長期借入金の返済による支出 | △152,260 | △110,772 |
| 長期預り敷金保証金の受入による収入 | 24,497 | 18,740 |
| 長期預り敷金保証金の返還による支出 | △15,159 | △14,630 |
| 社債の発行による収入 | 20,000 | 40,000 |
| 社債の償還による支出 | △10,100 | △25,825 |
| 配当金の支払額 | △9,143 | △11,512 |
| 非支配株主からの払込みによる収入 | 746 | 3,843 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △70 | △200 |
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △1,555 | △2,057 |
| 連結の範囲の変更を伴わない匿名組合出資金等の払込による支出 | △421 | △30 |
| 株式の発行による収入 | 47,213 | - |
| 自己株式の取得による支出 | △1 | △0 |
| 自己株式の処分による収入 | 19,148 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 139,093 | 65,077 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △155 | 1,042 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 123,071 | △87,763 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 61,729 | 184,800 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 184,800 | ※1 97,037 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社数
当期 172社
主要な連結子会社名は、「第1 企業の概況 4.関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。
TLUS Oakland Portfolio Holdings,LLC他18社は新設したため、匿名組合川西ソーラーファーム他11社は新たに出資をしたため、他3社は株式取得等したため、それぞれ連結子会社としております。
一方、㈱ナジック・アイ・サポートは㈱学生情報センターを存続会社とする吸収合併により消滅したため、他6社は清算結了等したため、それぞれ連結の範囲から除外しております。
(2)非連結子会社数
当期 12社
㈱石勝グリーンメンテナンス 他
(3)非連結子会社について連結の範囲から除いた理由
非連結子会社の総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等の合計額は、連結会社の各々の額の3%以下の金額(会社間の取引等消去後の金額による)であり、かつ全体としても重要性が乏しいと判断したため、連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用会社数及び主要会社名
非連結子会社
該当ありません。
関連会社
当期 28社
東急保険コンサルティング㈱、㈱メディヴァ 他
当連結会計年度においてTLUS-Mosser JV,LLC他8社は新設したため、リニューアブル・ジャパン㈱他2社は株式を取得したため、持分法適用の範囲に含めております。 (2)持分法非適用会社数及び主要会社名
非連結子会社
当期 12社
㈱石勝グリーンメンテナンス 他
関連会社
当期 40社
㈱東急設計コンサルタント、東急グリーンシステム㈱ 他
(3)持分法を適用しない理由
持分法非適用会社は、それぞれ当期純損益及び利益剰余金等に与える影響が軽微であり、かつ全体としても重要性が乏しいと判断したため、持分法を適用しておりません。 (4)持分法の適用の手続きについて特に記載すべき事項
持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、各社の事業年度に係る財務諸表を使用しておりますが、連結決算日までの期間に発生した重要な取引については連結上必要な調整を行っております。 3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日が連結決算日と異なるものは次のとおりであります。
12月31日決算会社 在外連結子会社51社及び匿名組合等36社
1月31日決算会社 匿名組合等5社
2月29日決算会社 匿名組合等22社
5月31日決算会社 匿名組合 1社
8月31日決算会社 特定目的会社1社
上記のうち、5月31日決算である匿名組合バーベナ、8月31日決算である特定目的会社ノールヴァリの決算については、連結決算日現在で本決算に準じた仮決算に基づく財務諸表を基礎としております。また、12月31日決算会社である㈱アルベログランデについては、当期より仮決算を行っているため、2019年1月1日から2020年3月31日までの15ヶ月間を連結しております。
ただし、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行っております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
(ア)有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
その他有価証券(営業投資有価証券を含む)
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
なお、匿名組合出資金及び特定目的会社に対する優先出資証券については、その損益のうち当社グループに帰属する持分相当損益を「営業収益」又は「営業原価」に計上するとともに「有価証券」又は「投資有価証券」を加減する方法
(イ)デリバティブ
時価法
(ウ)たな卸資産
販売用不動産・仕掛販売用不動産・未成工事支出金
団地毎の総平均法による原価法
一部につき個別法による原価法
商品
売価還元法による原価法
貯蔵品
移動平均法による原価法
いずれも連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
(ア)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以後に取得した建物及びその他一部の資産並びに2016年4月1日以後に取得した構築物については定額法を採用しております。
また、1998年3月31日以前に取得した資産については、1998年度税制改正以前の法人税法に基づく耐用年数によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 3~65年
また、事業用定期借地権を設定して賃借した土地にある建物については、残存価額零円として使用期限を耐用年数とした定額法を採用しております。
(イ)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(ウ)リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が2008年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。 (3)繰延資産の処理方法
(ア)株式交付費
3年で定額法により償却しております。
(イ)社債発行費
支出時に全額費用処理しております。 (4)重要な引当金の計上基準
(ア)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(イ)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支払いに充てるため、賞与支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。
(ウ)役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支払いに充てるため、賞与支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。
(エ)債務保証損失引当金
債務保証に係る損失に備えるため、被保証先の返済状況及び財政状態を個別に勘案し、損失負担見込額を計上しております。
(オ)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えて、連結子会社の一部は内規に基づく当連結会計年度負担額を計上しております。
(カ)完成工事補償引当金
完成工事の補償損失に備えるため、補償実績率に基づく損失負担見込額を計上しております。 (5)退職給付に係る会計処理の方法
(ア)退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
(イ)数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(3~10年)による定額法によりそれぞれ発生した翌連結会計年度から費用処理しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5~12年)による定額法により発生した連結会計年度から費用処理しております。 (6)重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
その他の工事
工事完成基準 (7)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。
(8)重要なヘッジ会計の方法
(ア)ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を適用しております。
なお、金利スワップについては、特例処理の要件を満たしている場合は特例処理を、為替予約取引については、振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を採用しております。
(イ)ヘッジ手段とヘッジ対象
金利関連では変動金利借入金に対する金利スワップ取引を、通貨関連では外貨建予定取引に対する為替予約を実施しております。
(ウ)ヘッジ方針
将来の金利市場における変動リスク及び為替の変動リスクを回避する目的で利用しております。経営の安定化に寄与すると判断し取り組んでおり、収益獲得のための売買目的では行っておりません。
(エ)ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象の金利の変動幅の比率分析等を適用しております。特例処理及び振当処理を行っているものは、相場変動及びキャッシュ・フロー変動を相殺するものと想定することができるため、ヘッジの有効性の判定は、省略しております。
(9)のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、その効果の発現する期間(1~20年)を見積もり、定額法により償却しております。 (10)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動については僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 (11)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等
税抜方式によっており、資産に係る控除対象外消費税等は、発生連結会計年度の期間費用としております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CodificationのTopic820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンス及び開示に関して、日本基準を国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものです。
企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされております。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「時価の算定に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で未定であります。
・「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)が2003年に公表した国際会計基準(IAS)第1号「財務諸表の表示」(以下「IAS第1号」)第125項において開示が求められている「見積りの不確実性の発生要因」について、財務諸表利用者にとって有用性が高い情報として日本基準においても注記情報として開示を求めることを検討するよう要望が寄せられ、企業会計基準委員会において、会計上の見積りの開示に関する会計基準(以下「本会計基準」)が開発され、公表されたものです。
企業会計基準委員会の本会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、個々の注記を拡充するのではなく、原則(開示目的)を示したうえで、具体的な開示内容は企業が開示目的に照らして判断することとされ、開示にあたっては、IAS第1号第125項の定めを参考にすることとしたものです。
(2)適用予定日
2021年3月期の年度末から適用します。
・「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
(1)概要
「関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続」に係る注記情報の充実について検討することが提言されたことを受け、企業会計基準委員会において、所要の改正を行い、会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準として公表されたものです。
なお、「関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続」に係る注記情報の充実を図るに際しては、関連する会計基準の定めが明らかな場合におけるこれまでの実務に影響を及ぼさないために企業会計原則注解(注1-2)の定めを引き継ぐこととされております。
(2)適用予定日
2021年3月期の年度末から適用します。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「災害による損失」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた1,875百万円は、「災害による損失」518百万円、「その他」1,357百万円として組替えております。
(追加情報)
(役員向け株式交付信託制度)
当社は2017年5月11日開催の取締役会決議に基づき、2017年8月21日より、当社の取締役(社外取締役を除きます。以下同じ。)及び委任契約を締結している執行役員(以下「取締役等」といいます。)並びに当社子会社の取締役等(以下「対象取締役等」といいます。)に対して、中長期的な業績の向上による企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、新たな株式報酬制度「役員向け株式交付信託」を導入しております。
(1)取引の概要
当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、当社グループ各社の取締役会が定める株式交付規程に従って、当社株式が信託を通じて対象取締役等に対して毎年交付される株式報酬制度であります。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付帯する費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。前連結会計年度末における当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、351百万円及び531,475株、当連結会計年度末における当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、244百万円及び369,050株であります。
(新型コロナウイルスの感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)
当社グループは、新型コロナウイルスによる感染拡大について、今後の広がり方や収束時期等について不確実性が高い事象であるとし、翌連結会計年度の第1四半期は当社グループの事業活動に大きな制約が生じ、第2四半期以降は徐々に回復するという仮定を置き、固定資産の減損会計等の適用における会計上の見積りを行っております。
(連結貸借対照表関係)
※1.有価証券のうち販売目的で不動産を保有している匿名組合への出資金及び特定目的会社への出資金並びに営業投資有価証券は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 匿名組合出資金 有価証券 | 4,730百万円 12,706 | 9,889百万円 14,159 |
※2.圧縮記帳
有形固定資産に係る国庫補助金等の受入による圧縮記帳累計額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 圧縮記帳累計額 | ||
| 建物及び構築物等 | 5,617百万円 | 5,910百万円 |
※3.非連結子会社及び関連会社に係る注記
非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 投資有価証券 | 83,263百万円 | 101,106百万円 |
4.保証債務
連結子会社以外の会社の金融機関からの借入金に対する保証は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 東急ホームローン利用者 | 12百万円 | 11百万円 |
| 会員権ローン利用者 | 4 | 2 |
| 従業員住宅借入金利用者 | 1 | 1 |
| PT.TTL Residences | 173 | 152 |
| 425 Park Owner LLC | 10,300 | 10,099 |
| 芝パーク特定目的会社 | 10,000 | - |
| 不動産信託受益者であるみずほ信託銀行㈱ | 5,500 | 5,500 |
| 米子バイオマス発電合同会社 | 998 | 979 |
| Rhapsody特定目的会社 | 3,000 | 3,000 |
| 日本再生可能エネルギーオペレーター合同会社 | - | 1,000 |
| 合計 | 29,991 | 20,746 |
※5.土地の再評価
連結子会社である東急不動産㈱及び伊豆観光開発㈱は土地の再評価に関する法律(1998年3月31日公布法律第34号)に基づき、事業用土地の再評価を行い、土地再評価差額金を純資産の部に計上しております。
再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(1998年3月31日公布政令第119号)第2条第5号に定める算定方法を原則として、一部の土地については2、3及び4号に定める算定方法によっております。
再評価を行った年月日
東急不動産㈱ 2000年3月31日
(子会社の合併による再評価) 2001年3月31日
伊豆観光開発㈱ 2001年1月31日
前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、再評価を行った土地の時価が再評価後の帳簿価額を上回っているため、差額を記載しておりません。
※6.担保に供している資産並びに担保付債務
(1)担保に供している資産
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 現金及び預金 | 1,516百万円 | 229百万円 |
| 販売用不動産 | 25,343 | 26,283 |
| 建物及び構築物 | 84,391 | 97,481 |
| 土地 | 533,830 | 477,448 |
| 建設仮勘定 | 11,126 | - |
| 借地権 | 9,510 | 14,140 |
| 投資有価証券 | 136 | 139 |
| 長期貸付金 | 193 | 182 |
| 合計 | 666,049 | 615,904 |
(2)担保付債務
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 短期借入金 | 38,926百万円 | 5,542百万円 |
| 社債 | 5,825 | - |
| 長期借入金 | 321,674 | 323,341 |
| 固定負債その他 | 2,261 | 2,261 |
| 合計 | 368,687 | 331,144 |
上記のほか宅地建物取引業法等に基づく営業保証金等として、前連結会計年度において、投資有価証券294百万円、当連結会計年度において、投資有価証券30百万円を供託しております。
なお、当社の子会社である東急不動産㈱が、優先出資したその他の会社に土地を譲渡した取引につき、「特別目的会社を活用した不動産の流動化に係る譲渡人の会計処理に関する実務指針」(日本公認会計士協会 会計制度委員会報告第15号 2014年11月4日)に準じて、金融取引として処理しております。
そのため、上記には、担保に供している資産及び担保付債務に計上されている以下の金額が含まれております。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 販売用不動産 | 2,261百万円 | 2,261百万円 |
| 固定負債その他 | 2,261 | 2,261 |
※7.借入金等のうち、以下のものは、債務支払いの引当対象を一定の責任財産に限定する責任財産限定特約付債務(ノンリコース債務)であります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 短期借入金 (1年以内返済予定の長期借入金) | 39,086百万円 | 5,542百万円 |
| 社債 | 5,825 | - |
| 長期借入金 | 321,514 | 323,341 |
債務支払の引当の対象となる責任財産は、前連結会計年度において、現金及び預金1,516百万円、販売用不動産22,433百万円、建物及び構築物84,391百万円、土地533,830百万円、建設仮勘定11,126百万円、借地権9,510百万円、投資有価証券0百万円、当連結会計年度において、現金及び預金229百万円、販売用不動産23,766百万円、建物及び構築物97,481百万円、土地477,448百万円、借地権14,140百万円、投資有価証券0百万円であります。
なお、現金及び預金、販売用不動産、建物及び構築物、土地、建設仮勘定、借地権、投資有価証券は、※6「担保資産」に記載の金額に含まれております。
※8.当社及び連結子会社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行と当座貸越契約(28行)及び貸出コミットメント契約(10行)を締結しております。これら契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 当座貸越極度額 | 261,219百万円 | 249,719百万円 |
| 貸出コミットメントの総額 | 54,000 | 104,000 |
| 借入実行残高 | 43,807 | 49,207 |
| 借入未実行残高 | 271,412 | 304,512 |
※9.保有目的の変更により、以下の金額を振替えております。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 有形固定資産から販売用不動産 | 42,297百万円 | 23,491百万円 |
| 有形固定資産から仕掛販売用不動産 | - | 3,273 |
| 無形固定資産(借地権)から販売用不動産 | - | 106 |
| 販売用不動産から有形固定資産 | 2,868 | - |
| 仕掛販売用不動産から有形固定資産 | - | 1,175 |
| 有価証券から投資有価証券 | 519 | - |
(連結損益計算書関係)
※1.営業原価
期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次のたな卸資産評価損が営業原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| たな卸資産評価損 | 2,416百万円 | 1,566百万円 |
※2.販売費及び一般管理費の主な費目は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 給料・手当・賞与 | 22,819百万円 | 24,233百万円 |
| 販売宣伝費 | 11,903 | 12,229 |
| 賃借料 | 17,022 | 17,493 |
| 賞与引当金繰入額 | 2,858 | 2,735 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 139 | 150 |
| 退職給付費用 | 1,347 | 1,361 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 30 | 29 |
※3.固定資産売却益の内容は下記のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
主に一体として利用されている賃貸資産等の建物及び構築物並びに土地の売却によるものであります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
主に一体として利用されている賃貸資産等の建物及び構築物並びに土地の売却によるものであります。
※4.減損損失
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 主な用途 | 種類 | 場所 | 減損損失(百万円) |
| ゴルフ場 | 土地 建物及び構築物他 | 兵庫県三木市 | 4,852 |
| 賃貸資産 | 建物及び構築物他 | 東京都渋谷区 | 1,922 |
| その他(9件) | 土地 建物及び構築物他 | その他 | 993 |
当連結会計年度において、当社グループは上記の資産グループについて減損損失を計上しております。減損損失の算定にあたっては、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグループ化を行っております。その結果、当連結会計年度において売却又は除却を予定しているグループ及び営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっているグループ11件について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(7,768百万円)として特別損失に計上いたしました。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額、あるいは使用価値により算定しております。正味売却価額は不動産鑑定評価基準に基づいた価額、売却可能価額又は土地等の時価により評価、使用価値は将来キャッシュ・フローを2.0%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| 主な用途 | 種類 | 場所 | 減損損失(百万円) |
| 事業予定地 | 土地 | 福井県勝山市 | 2,821 |
| その他(11件) | 建物及び構築物他 | その他 | 715 |
当連結会計年度において、当社グループは上記の資産グループについて減損損失を計上しております。減損損失の算定にあたっては、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグループ化を行っております。その結果、当連結会計年度において売却又は除却を予定しているグループ、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっているグループ及び事業予定地については事業化中止を決定したグループの合計12件について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(3,537百万円)として特別損失に計上いたしました。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により算定しております。正味売却価額は不動産鑑定評価基準に基づいた価額、売却可能価額又は土地等の時価により評価しております。
※5.災害による損失の内容は下記のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
2018年7月に西日本を中心に発生した「平成30年7月豪雨」の影響により毀損した固定資産(ゴルフ場・商業施設等)の復旧費用等の支出額及び支出見積額を、「災害による損失」として特別損失に計上しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
2019年9月に東日本を中心に発生した「令和元年台風15号」、2019年10月に西日本及び東日本を中心に発生した「令和元年台風19号」及び「令和元年台風21号」の影響により毀損した固定資産(ゴルフ場等)の復旧費用等の支出額及び支出見積額を、「災害による損失」として特別損失に計上しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1.その他の包括利益に係る組替調整額
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 1,998百万円 | △9,375百万円 |
| 組替調整額 | - | 25 |
| 計 | 1,998 | △9,350 |
| 繰延ヘッジ損益: | ||
| 当期発生額 | △1,320 | 1,238 |
| 組替調整額 | - | - |
| 計 | △1,320 | 1,238 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | △1,002 | 1,344 |
| 組替調整額 | △367 | - |
| 計 | △1,369 | 1,344 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | △461 | △269 |
| 組替調整額 | 690 | 426 |
| 計 | 228 | 156 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | △1,279 | △1,084 |
| 組替調整額 | - | - |
| 計 | △1,279 | △1,084 |
| 税効果調整前合計 | △1,742 | △7,694 |
| 税効果額 | △231 | 2,372 |
| その他の包括利益合計 | △1,973 | △5,322 |
※2.その他の包括利益に係る税効果額
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 税効果調整前 | 1,998百万円 | △9,350百万円 |
| 税効果額 | △611 | 2,863 |
| 税効果調整後 | 1,387 | △6,486 |
| 繰延ヘッジ損益: | ||
| 税効果調整前 | △1,320 | 1,238 |
| 税効果額 | 404 | △379 |
| 税効果調整後 | △916 | 859 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 税効果調整前 | △1,369 | 1,344 |
| 税効果額 | - | - |
| 税効果調整後 | △1,369 | 1,344 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 税効果調整前 | 228 | 156 |
| 税効果額 | △24 | △111 |
| 税効果調整後 | 204 | 45 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 税効果調整前 | △1,279 | △1,084 |
| 税効果額 | - | - |
| 税効果調整後 | △1,279 | △1,084 |
| その他の包括利益合計 | ||
| 税効果調整前 | △1,742 | △7,694 |
| 税効果額 | △231 | 2,372 |
| 税効果調整後 | △1,973 | △5,322 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注)1 | 640,830,974 | 79,000,000 | - | 719,830,974 |
| 合計 | 640,830,974 | 79,000,000 | - | 719,830,974 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)2・3 | 31,947,163 | 1,953 | 31,146,357 | 802,759 |
| 合計 | 31,947,163 | 1,953 | 31,146,357 | 802,759 |
(注)1.普通株式の発行済株式総数の増加79,000,000株は、公募による新株の発行による増加71,158,000株、第三者割当による新株の発行による増加7,842,000株であります。
2.普通株式の自己株式数の増加1,953株は単元未満株式の買取りによる増加、自己株式数の減少31,146,357株は公募による自己株式の処分13,500,000株、第三者割当による自己株式の処分17,500,000株、株主の買い増しによる減少157株及び「役員向け株式交付信託」から役員への支給による減少146,200株であります。
3.自己株式の株式数には、「役員向け株式交付信託」が所有する当社株式(当連結会計年度期首677,675株、当連結会計年度末531,475株)を含めて表示しております。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 4,571 | 7.5 | 2018年3月31日 | 2018年6月28日 |
| 2018年11月8日取締役会 | 普通株式 | 4,571 | 7.5 | 2018年9月30日 | 2018年12月6日 |
(注)「役員向け株式交付信託」が保有する自社の株式に対する配当金5百万円が含まれております。
(2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 5,756 | 利益剰余金 | 8.0 | 2019年3月31日 | 2019年6月27日 |
(注)「役員向け株式交付信託」が保有する自社の株式に対する配当金4百万円が含まれております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 719,830,974 | - | - | 719,830,974 |
| 合計 | 719,830,974 | - | - | 719,830,974 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)1・2 | 802,759 | 1,400 | 162,609 | 641,550 |
| 合計 | 802,759 | 1,400 | 162,609 | 641,550 |
(注)1.普通株式の自己株式数の増加1,400株は単元未満株式の買取りによる増加、自己株式数の減少162,609株は株主の買い増しによる減少184株及び「役員向け株式交付信託」から役員への支給による減少162,425株であります。
2.自己株式の株式数には、「役員向け株式交付信託」が所有する当社株式(当連結会計年度期首531,475株、当連結会計年度末369,050株)を含めて表示しております。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 5,756 | 8.0 | 2019年3月31日 | 2019年6月27日 |
| 2019年11月8日取締役会 | 普通株式 | 5,756 | 8.0 | 2019年9月30日 | 2019年12月6日 |
(注)「役員向け株式交付信託」が保有する自社の株式に対する配当金8百万円が含まれております。
(2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2020年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 5,756 | 利益剰余金 | 8.0 | 2020年3月31日 | 2020年6月26日 |
(注)「役員向け株式交付信託」が保有する自社の株式に対する配当金2百万円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 185,091百万円 | 97,644百万円 |
| 預金期間が3か月を超える定期預金 | △321 | △657 |
| 短期貸付金(3か月以内運用資金) | 30 | 50 |
| 現金及び現金同等物 | 184,800 | 97,037 |
2.重要な非資金取引の内容
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 保有不動産の保有目的の変更により固定資産から販売用不動産に振り替えた金額 | 42,297百万円 | 23,597百万円 |
| 保有不動産の保有目的の変更により固定資産から仕掛販売用不動産に振り替えた金額 | - | 3,273 |
| 保有不動産の保有目的の変更により販売用不動産から固定資産に振り替えた金額 | 2,868 | - |
| 保有不動産の保有目的の変更により仕掛販売用不動産から固定資産に振り替えた金額 | - | 1,175 |
| 保有目的の変更により有価証券から投資有価証券に振り替えた金額 | 519 | - |
| ファイナンス・リース取引に係る資産の額 | 5,097 | 1,870 |
| ファイナンス・リース取引に係る債務の額 | 6,234 | 2,073 |
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
シニア住宅事業に係る設備ほかであります。
(イ)無形固定資産
ソフトウエアほかであります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、2008年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 建物 | 6,244 | 3,661 | 2,582 |
| その他 | 7 | 5 | 1 |
| 合計 | 6,251 | 3,666 | 2,584 |
(単位:百万円)
| 当連結会計年度(2020年3月31日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 建物 | 6,244 | 3,973 | 2,270 |
| その他 | 7 | 5 | 1 |
| 合計 | 6,251 | 3,978 | 2,272 |
(2)未経過リース料期末残高相当額等
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 1年内 | 517 | 517 |
| 1年超 | 3,717 | 3,199 |
| 合計 | 4,234 | 3,717 |
(3)支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額及び支払利息相当額
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 支払リース料 | 517 | 517 |
| リース資産減損勘定の取崩額 | - | - |
| 減価償却費相当額 | 312 | 312 |
| 支払利息相当額 | 192 | 174 |
(4)減価償却費相当額及び利息相当額の算定方法
減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
2.オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 1年内 | 25,194 | 27,644 |
| 1年超 | 428,773 | 524,467 |
| 合計 | 453,968 | 552,111 |
(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 1年内 | 30,230 | 31,359 |
| 1年超 | 88,364 | 107,178 |
| 合計 | 118,595 | 138,537 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取り組み方針
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入等)を調達しております。資金運用については流動性を重要視し、運用期間を短期とすることにより、市場リスクを極力回避しております。デリバティブ取引は、為替変動リスク・金利変動リスクのヘッジ及び支払金利の軽減を主眼とし、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業投資有価証券及び投資有価証券は、主に資産流動化法に基づく特定目的会社に対する優先出資証券、業務上の関係を有する企業の株式及び満期保有目的の債券等であり、それぞれ発行体の信用リスク及び金利変動リスク、市場価格の変動リスクに晒されております。
匿名組合出資金は特別目的会社に対する匿名組合出資であり、発行体の信用リスク及び金利変動リスクに晒されております。
賃借物件において預託している敷金及び保証金は、取引先企業等の信用リスクに晒されております。
借入金及び社債は運転資金(主として短期)及び設備投資資金(長期)の調達を目的としたものであります。このうち一部は変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ)を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約及び金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(8)重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の債務不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、敷金及び保証金について、各事業部門が主要な取引先の状況を把握し、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建て予定取引に係る為替の変動リスクをヘッジするために為替予約を、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。投資有価証券等については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、満期保有目的の債券以外のものについては、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各部門からの報告に基づき担当部門が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手元流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、含まれておりません((注)2.3)。
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 185,091 | 185,091 | - |
| (2)有価証券及び投資有価証券 | |||
| (満期保有目的の債券) | 238 | 240 | 2 |
| (その他有価証券) | 68,591 | 68,591 | - |
| 資産計 | 253,921 | 253,923 | 2 |
| (1)短期借入金 | 80,485 | 80,485 | - |
| (2)社債(1年以内償還予定の社債を含む) | 205,825 | 207,038 | 1,213 |
| (3)長期借入金 (1年以内に返済する予定の長期借入金を含む) | 1,003,497 | 1,011,818 | 8,321 |
| 負債計 | 1,289,807 | 1,299,342 | 9,535 |
| デリバティブ取引(※) ヘッジ会計が適用されていないもの ヘッジ会計が適用されているもの | (328) (1,564) | (328) (1,564) | - - |
(※)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 97,644 | 97,644 | - |
| (2)有価証券及び投資有価証券 | |||
| (満期保有目的の債券) | 9 | 10 | 0 |
| (その他有価証券) | 61,927 | 61,927 | - |
| 資産計 | 159,581 | 159,581 | 0 |
| (1)短期借入金 | 50,017 | 50,017 | - |
| (2)コマーシャル・ペーパー | 90,000 | 90,000 | - |
| (3)社債(1年以内償還予定の社債を含む) | 220,000 | 218,767 | △1,232 |
| (4)長期借入金 (1年以内に返済する予定の長期借入金を含む) | 1,001,025 | 1,005,437 | 4,412 |
| 負債計 | 1,361,042 | 1,364,222 | 3,180 |
| デリバティブ取引(※) ヘッジ会計が適用されていないもの ヘッジ会計が適用されているもの | (911) (325) | (911) (325) | - - |
(※)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1)現金及び預金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2)有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券の時価は、日本証券業協会の公表している価格によっております。
その他有価証券の時価は、取引所の価格によっております。
負債
(1)短期借入金、(2)コマーシャル・ペーパー
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)社債(1年以内償還予定の社債を含む)
これらの時価については、元利金の合計額を当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算出しております。
(4)長期借入金(1年以内に返済する長期借入金を含む)
これらの時価については、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(注記事項「デリバティブ取引関係」参照)、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積もられる利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
2.下記の金融商品については市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上記表に含めておりません。
| (単位:百万円) |
| 区分 | 前連結会計年度 連結貸借対照表計上額 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 連結貸借対照表計上額 (2020年3月31日) |
| 営業投資有価証券 | 3,050 | 1,783 |
| 非上場株式等(流動) | 9,656 | 12,733 |
| 非上場株式等(固定) | 108,685 | 125,988 |
| 匿名組合出資金(流動) | 4,730 | 9,889 |
| 匿名組合出資金(固定) | 3,248 | 7,209 |
3.下記の金融商品については市場価格がなく、実質的な預託期間を算定することが困難であることから、上記表に含めておりません。
| (単位:百万円) |
| 区分 | 前連結会計年度 連結貸借対照表計上額 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 連結貸借対照表計上額 (2020年3月31日) |
| 敷金及び保証金 | 89,310 | 89,553 |
| 長期預り敷金保証金 | 197,598 | 198,776 |
4.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超(百万円) | |
| 現金及び預金 | 185,091 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| (1)国債・地方債等 | 228 | 9 | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | - |
| その他有価証券の うち満期があるもの | ||||
| (1)国債・地方債等 | 25 | 11 | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | - |
| 合計 | 185,345 | 20 | - | - |
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超(百万円) | |
| 現金及び預金 | 97,644 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| (1)国債・地方債等 | 9 | - | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | - |
| その他有価証券の うち満期があるもの | ||||
| (1)国債・地方債等 | 11 | - | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | - |
| 合計 | 97,665 | - | - | - |
5.社債及び長期借入金等の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 80,485 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 20,000 | 25,825 | 20,000 | 20,000 | 10,000 | 110,000 |
| 長期借入金 | 82,790 | 92,915 | 69,232 | 121,164 | 125,628 | 511,766 |
| 合計 | 183,275 | 118,740 | 89,232 | 141,164 | 135,628 | 621,766 |
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 50,017 | - | - | - | - | - |
| コマーシャル・ペーパー | 90,000 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 20,000 | 20,000 | 20,000 | 10,000 | 20,000 | 130,000 |
| 長期借入金 | 93,541 | 69,789 | 126,554 | 125,653 | 117,913 | 467,573 |
| 合計 | 253,558 | 89,789 | 146,554 | 135,653 | 137,913 | 597,573 |
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | (1)国債・地方債等 | 238 | 240 | 2 |
| (2)社債 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 238 | 240 | 2 | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | (1)国債・地方債等 | - | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | - | - | - | |
| 合計 | 238 | 240 | 2 | |
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | (1)国債・地方債等 | 9 | 10 | 0 |
| (2)社債 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 9 | 10 | 0 | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | (1)国債・地方債等 | - | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | - | - | - | |
| 合計 | 9 | 10 | 0 | |
2.その他有価証券
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 68,474 | 46,466 | 22,008 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | 36 | 35 | 0 | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 68,510 | 46,502 | 22,008 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 80 | 81 | △0 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 80 | 81 | △0 | |
| 合計 | 68,591 | 46,583 | 22,007 | |
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 60,894 | 48,177 | 12,717 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | 11 | 10 | 0 | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 60,905 | 48,188 | 12,717 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 1,021 | 1,178 | △157 |
| (2)債券 | ||||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 1,021 | 1,178 | △157 | |
| 合計 | 61,927 | 49,367 | 12,560 | |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められるもの
| (単位:百万円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) |
| その他有価証券 | ||
| 営業投資有価証券 | 3,050 | 1,783 |
| 非上場株式等 | 35,060 | 37,258 |
| 匿名組合出資金 | 7,978 | 17,099 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難であると認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
3.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
| 種類 | 売却額 | 売却益の合計 | 売却損の合計 |
| 株式 | 58 | 21 | - |
4.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度において減損処理を行い、投資有価証券評価損274百万円(時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券)を計上しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当連結会計年度において減損処理を行い、投資有価証券評価損619百万円(時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券)を計上しております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引 以外の取引 | 直物為替先渡取引(NDF) 売建 インドネシアルピア | 10,040 | 6,160 | △328 | △328 |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引 以外の取引 | 直物為替先渡取引(NDF) 売建 インドネシアルピア | 8,690 | - | △911 | △911 |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2019年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 繰延ヘッジ処理 | 為替予約取引 買建 米ドル ユーロ | 外貨建予定取引 外貨建予定取引 | 13,834 197 | 13,772 - | △889 △10 |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 繰延ヘッジ処理 | 為替予約取引 買建 米ドル | 外貨建予定取引 | 13,772 | 13,772 | 471 |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(2)金利関連
前連結会計年度(2019年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 繰延ヘッジ処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 14,785 | 14,638 | △664 |
| 金利スワップの 特例処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 269,660 | 242,217 | (※) |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(※)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 繰延ヘッジ処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 15,099 | 15,024 | △796 |
| 金利スワップの 特例処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 254,044 | 205,598 | (※) |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(※)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループでは、確定給付型の制度として、退職一時金制度及び厚生年金基金制度(総合設立型)を設けております。また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。一部の連結子会社は退職給付制度の一部について確定拠出年金制度を採用しております。
なお、連結子会社の一部が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
① 原則法
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 34,971百万円 | 35,389百万円 |
| 勤務費用 | 2,211 | 2,306 |
| 利息費用 | 230 | 229 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 178 | △49 |
| 退職給付の支払額 | △2,205 | △1,997 |
| 簡便法から原則法への変更に伴う振替額 | 2 | 117 |
| 過去勤務費用の当期発生額 | △0 | - |
| 退職給付債務の期末残高 | 35,389 | 35,995 |
② 簡便法
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 1,122百万円 | 1,063百万円 |
| 退職給付費用 | 76 | 198 |
| 退職給付の支払額 | △130 | △115 |
| 簡便法から原則法への変更に伴う振替額 | △2 | △117 |
| 制度への拠出額 | △2 | - |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,063 | 1,028 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 7,269百万円 | 7,309百万円 |
| 期待運用収益 | 225 | 225 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △282 | △319 |
| 事業主からの拠出額 | 652 | 614 |
| 退職給付の支払額 | △556 | △629 |
| 年金資産の期末残高 | 7,309 | 7,199 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 9,233百万円 | 9,011百万円 |
| 年金資産 | △7,309 | △7,199 |
| 1,924 | 1,811 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 27,219 | 28,012 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 29,143 | 29,824 |
| 退職給付に係る負債 | 29,262 | 30,023 |
| 退職給付に係る資産 | △118 | △199 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 29,143 | 29,824 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 勤務費用 | 2,211百万円 | 2,306百万円 |
| 利息費用 | 230 | 229 |
| 期待運用収益 | △225 | △225 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 652 | 388 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 38 | 38 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 76 | 198 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 2,982 | 2,936 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 過去勤務費用 | △38百万円 | △38百万円 |
| 数理計算上の差異 | △190 | △118 |
| 合 計 | △228 | △156 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 未認識過去勤務費用 | △242百万円 | △203百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | △1,928 | △1,810 |
| 合 計 | △2,171 | △2,014 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 債券 | 38% | 39% |
| 株式 | 13 | 17 |
| 一般勘定 | 28 | 29 |
| その他 | 21 | 15 |
| 合 計 | 100 | 100 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 割引率 | 0.03~1.58% | △0.17~1.58% |
| 長期期待運用収益率 | 0.75~3.20% | 0.75~3.20% |
| 予想昇給率 | 1.85~7.47% | 1.85~7.47% |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度1,498百万円、当連結会計年度1,525百万円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 繰延税金資産 | 百万円 | 百万円 |
| 棚卸資産評価損否認 | 569 | 213 |
| 有価証券否認 | 2,280 | 2,508 |
| 固定資産償却否認 | 3,972 | 4,397 |
| 貸倒損失否認 | 115 | 115 |
| 未払費用否認 | 777 | 484 |
| 賞与引当金否認 | 3,879 | 3,907 |
| 退職給付に係る負債 | 8,589 | 8,755 |
| 税務上の繰越欠損金(注)2 | 7,915 | 10,737 |
| 未実現利益 | 825 | 1,024 |
| 固定資産減損損失否認 | 6,109 | 5,532 |
| 匿名組合出資損 | 7 | 21 |
| 連結子会社評価差額金 | - | 109 |
| 連結子会社未精算損失 | 226 | 283 |
| 未払事業税・事業所税 | 1,452 | 1,400 |
| 合併時資産再評価 | 7 | 7 |
| 資産除去債務 | 1,898 | 2,333 |
| 資産調整勘定 | 3,473 | 1,929 |
| その他 | 5,837 | 8,048 |
| 繰延税金資産小計 | 47,939 | 51,809 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 | △4,854 | △6,802 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △12,762 | △13,161 |
| 評価性引当額小計(注)1 | △17,617 | △19,964 |
| 繰延税金資産合計 | 30,321 | 31,845 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額 | 6,664 | 3,800 |
| 連結子会社評価差額金 | 28,072 | 28,031 |
| 固定資産圧縮積立金 | 2,286 | 2,423 |
| 土地権利変換認定損 | 591 | 1,118 |
| 資産除去債務に対応する有形固定資産 | 1,129 | 1,460 |
| その他 | 3,623 | 2,193 |
| 繰延税金負債合計 | 42,366 | 39,027 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △12,045 | △7,182 |
(注)1.評価性引当額が2,346百万円増加しております。この増加の主な内容は、繰延税金資産につき全額回収不能と判断した連結子会社において、税務上の繰越欠損金等の発生に伴い評価性引当額を追加認識したことによるものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | 合計 (百万円) | |
| 税務上の繰越欠損金(※1) | - | - | - | 14 | 100 | 7,800 | 7,915 |
| 評価性引当額 | - | - | - | △6 | △71 | △4,777 | △4,854 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | 8 | 29 | 3,023 | (※2)3,061 |
(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2) 税務上の繰越欠損金7,915百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産3,061百万円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込みにより、回
収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | 合計 (百万円) | |
| 税務上の繰越欠損金(※1) | - | - | 8 | 95 | 1,370 | 9,263 | 10,737 |
| 評価性引当額 | - | - | - | △66 | △1,260 | △5,476 | △6,802 |
| 繰延税金資産 | - | - | 8 | 29 | 110 | 3,786 | (※2)3,934 |
(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2) 税務上の繰越欠損金10,737百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産3,934百万円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込みにより、回
収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。
繰延税金資産(負債)の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれています。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 18,596 | 21,799 |
| 固定負債-繰延税金負債 | 30,641 | 28,982 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異がある時の、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.8 | 0.7 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △ 0.1 | △ 0.0 | |
| 連結上の一時差異 | △ 2.0 | △ 1.0 | |
| 住民税均等割 | 0.5 | 0.5 | |
| 評価性引当額増減 | 6.5 | 3.7 | |
| のれん償却 | 2.8 | 2.7 | |
| 所得拡大促進税制・生産性向上設備投資促進税制 | △ 0.5 | - | |
| 持分法投資損益 | △ 0.1 | △ 0.0 | |
| 役員賞与の損金不算入 | 0.1 | 0.1 | |
| その他 | 0.5 | 1.4 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 39.0 | 38.8 |
(賃貸等不動産関係)
当社グループでは、東京都その他の地域において、賃貸用のオフィスビル(土地を含む)等を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は28,307百万円(賃貸収益は営業収益に、主な賃貸費用は営業原価に計上)、固定資産売却益は90百万円(特別利益に計上)、減損損失は1,975百万円(特別損失に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は24,596百万円(賃貸収益は営業収益に、主な賃貸費用は営業原価に計上)、固定資産売却益は64百万円(特別利益に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||
| 連結貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 791,381 | 816,148 | |
| 期中増減額 | 24,767 | 18,306 | |
| 期末残高 | 816,148 | 834,454 | |
| 期末時価 | 1,061,489 | 1,091,527 | |
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は不動産取得及び開業前計画中物件の進捗(100,159百万円)、主な減少額は不動産売却(37,283百万円)及び、販売用不動産への振替(32,847百万円)によるものであります。当連結会計年度のうち、主な増加額は不動産取得、新規開業及び開業前計画中物件の進捗(58,970百万円)、主な減少額は不動産売却(18,641百万円)及び、販売用不動産への振替(19,059百万円)によるものであります。
3.期末の時価は、主として「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)であります。
4.開業前計画中物件(前連結会計年度の連結貸借対照表計上額52,883百万円、当連結会計年度の連結貸借対照表計上額74,708百万円)については開発の初期段階にあることから、時価を把握することが極めて困難であるため、上表には含まれておりません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業本部及び連結子会社等を基礎とした事業・サービス別のセグメントから構成されており、「都市事業」、「住宅事業」、「管理事業」、「仲介事業」、「ウェルネス事業」、「ハンズ事業」、「次世代・関連事業」の7つを報告セグメントとしております。各報告セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。
(1)都市事業 オフィスビル・商業施設・再生可能エネルギー発電施設・物流施設などの開発、
賃貸、運営等
(2)住宅事業 マンション・戸建住宅等の分譲
(3)管理事業 マンション・ビル等の総合管理業務、改修工事等
(4)仲介事業 不動産の仲介、販売代理、買取再販事業等
(5)ウェルネス事業 会員制リゾートホテル、ゴルフ場、スキー場、都市型ホテル、フィットネスクラブ、シニア住宅等の分譲・運営等
(6)ハンズ事業 住生活と手作りに関する素材及び商品等の小売り
(7)次世代・関連事業 海外事業・注文住宅等の建設請負業務等
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 都市 | 住宅 | 管理 | 仲介 | ウェルネス | ハンズ | 次世代・関連 | 調整額 | 連結 財務諸表 計上額 | |
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客に対する売上高 | 252,452 | 121,276 | 158,276 | 112,068 | 123,200 | 96,485 | 38,123 | - | 901,884 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 3,975 | 142 | 15,627 | 6,793 | 704 | 907 | 3,456 | △31,607 | - |
| 計 | 256,427 | 121,419 | 173,904 | 118,862 | 123,904 | 97,392 | 41,580 | △31,607 | 901,884 |
| セグメント利益(△損失) | 49,882 | 5,363 | 8,573 | 13,918 | 7,864 | 759 | 931 | △7,086 | 80,205 |
| セグメント資産 | 1,534,097 | 236,351 | 102,457 | 104,886 | 273,720 | 37,828 | 129,961 | △14,052 | 2,405,249 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 11,004 | 641 | 1,322 | 1,322 | 8,290 | 1,339 | 66 | 579 | 24,567 |
| のれんの償却額 | 1,008 | - | 1,922 | - | 0 | - | 1 | 2,488 | 5,421 |
| 持分法適用会社への投資額 | - | - | - | 154 | - | - | 76,379 | 816 | 77,350 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 48,402 | 1,239 | 2,862 | 1,897 | 30,178 | 1,216 | 171 | 644 | 86,614 |
(注)1.セグメント利益及びセグメント資産の調整額の内容は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 利益 | 金額 |
| セグメント間取引消去 | △628 |
| 全社費用 ※ | △6,458 |
| 合計 | △7,086 |
※全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社(持株会社)に係る費用であります。
(単位:百万円)
| 資産 | 金額 |
| セグメント間取引消去 | △1,028,872 |
| 全社資産 ※ | 1,014,820 |
| 合計 | △14,052 |
※全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社(持株会社)に係る資産であります。
2.セグメント利益(△損失)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.減価償却費並びに有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却費が含まれております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 都市 | 住宅 | 管理 | 仲介 | ウェルネス | ハンズ | 次世代・関連 | 調整額 | 連結 財務諸表 計上額 | |
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客に対する売上高 | 286,340 | 136,159 | 171,108 | 128,829 | 113,842 | 95,646 | 31,270 | - | 963,198 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 6,297 | 179 | 19,702 | 2,608 | 613 | 928 | 3,961 | △34,290 | - |
| 計 | 292,637 | 136,338 | 190,811 | 131,438 | 114,455 | 96,574 | 35,231 | △34,290 | 963,198 |
| セグメント利益(△損失) | 52,525 | 8,541 | 8,729 | 15,220 | 3,474 | 243 | △1,361 | △8,062 | 79,312 |
| セグメント資産 | 1,612,161 | 282,530 | 127,111 | 98,286 | 273,263 | 37,100 | 138,131 | △81,215 | 2,487,369 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 16,458 | 858 | 1,561 | 1,573 | 9,442 | 1,568 | 89 | 792 | 32,345 |
| のれんの償却額 | 1,008 | - | 1,897 | - | 0 | - | 1 | 2,513 | 5,421 |
| 持分法適用会社への投資額 | 2,339 | - | - | 192 | - | - | 97,306 | 779 | 100,617 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 114,621 | 1,663 | 2,401 | 2,761 | 11,688 | 2,153 | 77 | 991 | 136,359 |
(注)1.セグメント利益及びセグメント資産の調整額の内容は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 利益 | 金額 |
| セグメント間取引消去 | △607 |
| 全社費用 ※ | △7,454 |
| 合計 | △8,062 |
※全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社(持株会社)に係る費用であります。
(単位:百万円)
| 資産 | 金額 |
| セグメント間取引消去 | △1,235,889 |
| 全社資産 ※ | 1,154,674 |
| 合計 | △81,215 |
※全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社(持株会社)に係る資産であります。
2.セグメント利益(△損失)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.減価償却費並びに有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却費が含まれております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 都市 | 住宅 | 管理 | 仲介 | ウェルネス | ハンズ | 次世代・関連事業 | 全社・ 消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 1,975 | - | - | 3 | 5,491 | 298 | - | - | 7,768 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 都市 | 住宅 | 管理 | 仲介 | ウェルネス | ハンズ | 次世代・関連事業 | 全社・ 消去 | 合計 | |
| 減損損失 | - | - | - | - | 2,910 | 626 | - | - | 3,537 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 都市 | 住宅 | 管理 | 仲介 | ウェルネス | ハンズ | 次世代・関連事業 | 全社・ 消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 1,008 | - | 1,922 | - | 0 | - | 1 | 2,488 | 5,421 |
| 当期末残高 | 15,905 | - | 26,519 | - | 0 | - | 6 | 34,700 | 77,131 |
(注)「全社・消去」の金額は、共同株式移転により当社を設立したことに伴い発生した金額等であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 都市 | 住宅 | 管理 | 仲介 | ウェルネス | ハンズ | 次世代・関連事業 | 全社・ 消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 1,008 | - | 1,897 | - | 0 | - | 1 | 2,513 | 5,421 |
| 当期末残高 | 14,896 | - | 24,622 | - | - | - | 4 | 32,187 | 71,710 |
(注)「全社・消去」の金額は、共同株式移転により当社を設立したことに伴い発生した金額等であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 780円78銭 | 811円04銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 56円84銭 | 53円70銭 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 37,459 | 38,611 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 37,459 | 38,611 |
| 期中平均株式数(千株) | 659,059 | 719,040 |
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 純資産の部の合計額(百万円) | 568,698 | 594,246 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 7,292 | 10,956 |
| (うち非支配株主持分) | (7,292) | (10,956) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 561,405 | 583,289 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株) | 719,028 | 719,189 |
4.「1株当たり純資産額」の算定上、株主資本において自己株式として計上されている「役員向け株式交付信託」が所有する当社株式を、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度末531千株、当連結会計年度末369千株)。また、「1株当たり当期純利益」の算定上、「役員向け株式交付信託」が所有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度666千株、当連結会計年度518千株)。
(重要な後発事象)
新型コロナウイルスによる感染拡大に伴い、当社グループにおける商業施設・運営施設・営業店舗において臨時休業や営業時間の短縮、工事の遅延等が発生しており、各事業において来客数の減少や事業活動自粛による影響が発生しております。
上記により、当社グループの翌連結会計年度以降の財政状態及び経営成績に影響を与える可能性がありますが、現時点においてその影響を合理的に算定することは困難であります。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率 (%) | 担保 | 償還期限 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 東急不動産㈱ 第21回無担保社債 (注)3 | 2013.11.6 | 10,000 | 10,000 (10,000) | 0.639 | なし | 2020.11.6 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第1回無担保社債 (注)3 | 2014.7.29 | 10,000 (10,000) | - ( -) | 0.298 | なし | 2019.7.29 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第2回無担保社債 (注)3 | 2014.7.29 | 10,000 | 10,000 | 0.856 | なし | 2024.7.29 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第3回無担保社債 (注)3 | 2015.6.23 | 10,000 | 10,000 | 0.968 | なし | 2025.6.23 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第4回無担保社債 (注)3 | 2015.9.14 | 10,000 | 10,000 (10,000) | 0.371 | なし | 2020.9.14 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第5回無担保社債 (注)3 | 2016.6.10 | 10,000 | 10,000 | 0.190 | なし | 2021.6.10 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第6回無担保社債 (注)3 | 2016.6.10 | 10,000 | 10,000 | 0.780 | なし | 2031.6.10 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第7回無担保社債 (注)3 | 2016.9.15 | 10,000 | 10,000 | 0.800 | なし | 2031.9.12 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第8回無担保社債 (注)3 | 2016.12.16 | 10,000 | 10,000 | 0.180 | なし | 2021.12.16 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第9回無担保社債 (注)3 | 2017.2.28 | 10,000 (10,000) | - ( -) | 0.001 | なし | 2020.2.28 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第10回無担保社債 (注)3 | 2017.2.28 | 10,000 | 10,000 | 0.455 | なし | 2027.2.26 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第11回無担保社債 (注)3 | 2017.5.31 | 10,000 | 10,000 | 0.160 | なし | 2022.5.31 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第12回無担保社債 (注)3 | 2017.5.31 | 10,000 | 10,000 | 0.790 | なし | 2032.5.31 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第13回無担保社債 (注)3 | 2017.7.31 | 10,000 | 10,000 | 0.410 | なし | 2027.7.30 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第14回無担保社債 (注)3 | 2017.10.20 | 10,000 | 10,000 | 0.170 | なし | 2022.10.20 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第15回無担保社債 (注)3 | 2017.10.20 | 10,000 | 10,000 | 0.780 | なし | 2032.10.20 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第16回無担保社債 (注)3 | 2018.3.1 | 10,000 | 10,000 | 0.390 | なし | 2028.3.1 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第17回無担保社債 (注)3 | 2018.3.1 | 10,000 | 10,000 | 0.980 | なし | 2038.3.1 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第18回無担保社債 (注)3 | 2018.8.30 | 10,000 | 10,000 | 0.180 | なし | 2023.8.30 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第19回無担保社債 (注)3 | 2018.8.30 | 10,000 | 10,000 | 0.455 | なし | 2028.8.30 |
| 香椎浜プロパティーズ 特定目的会社 | 特定社債 (注)2、3 | 2017.11.20 | 5,825 | - | 0.119 | あり | 2020.3.5 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第20回無担保社債 (注)3 | 2019.7.11 | - | 10,000 | 0.370 | なし | 2029.7.11 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第21回無担保社債 (注)3 | 2019.7.11 | - | 10,000 | 0.880 | なし | 2039.7.11 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第22回無担保社債 (注)3 | 2020.1.23 | - | 10,000 | 0.190 | なし | 2025.1.23 |
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率 (%) | 担保 | 償還期限 |
| 東急不動産 ホールディングス㈱ | 第23回無担保社債 (注)3 | 2020.3.11 | - | 10,000 | 0.700 | なし | 2040.3.9 |
| 合計 | - | - | 205,825 (20,000) | 220,000 (20,000) | - | - | - |
(注)1.( )内書は、1年以内の償還予定額であります。
2.ノンリコース債務に該当いたします。
3.連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) |
| 社債 | 20,000 | 20,000 | 20,000 | 10,000 | 20,000 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 80,485 | 50,017 | 0.32 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 43,704 | 87,999 | 0.81 | - |
| 1年以内に返済予定のノンリコース長期借入金 | 39,086 | 5,542 | 0.62 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 1,659 | 2,041 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 599,192 | 584,142 | 0.68 | 2021年7月~2030年12月 |
| ノンリコース長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 321,514 | 323,341 | 0.54 | 2022年9月~2038年12月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 17,359 | 17,978 | - | 2021年4月~2049年3月 |
| その他有利子負債 コマーシャルペーパー(1年以内に返済予定) | - | 90,000 | 0.00 | - |
| 合計 | 1,103,001 | 1,161,062 | - | - |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を定額法により各連結会計年度に配分しているため、記載しておりません。
3.長期借入金、ノンリコース長期借入金及びリース債務(いずれも1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 長期借入金 | 63,471 | 31,053 | 46,072 | 69,775 |
| ノンリコース長期借入金 | 6,318 | 95,501 | 79,581 | 48,138 |
| リース債務 | 1,885 | 1,611 | 1,288 | 899 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 営業収益(百万円) | 186,541 | 412,504 | 601,231 | 963,198 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 8,471 | 25,335 | 34,957 | 63,001 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(百万円) | 3,808 | 14,395 | 20,796 | 38,611 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 5.30 | 20.02 | 28.92 | 53.70 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 5.30 | 14.72 | 8.90 | 24.78 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 76,391 | 11,659 |
| 関係会社短期貸付金 | 89,956 | 186,098 |
| その他 | ※1 6,330 | ※1 6,789 |
| 流動資産合計 | 172,678 | 204,546 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 41 | 902 |
| 無形固定資産 | 978 | 795 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 6,489 | 5,815 |
| 関係会社株式 | 323,372 | 323,003 |
| 関係会社長期貸付金 | 793,437 | 905,951 |
| その他 | ※1 2,854 | 1,249 |
| 投資その他の資産合計 | 1,126,153 | 1,236,019 |
| 固定資産合計 | 1,127,174 | 1,237,717 |
| 繰延資産 | ||
| 株式交付費 | 355 | 213 |
| 繰延資産合計 | 355 | 213 |
| 資産合計 | 1,300,207 | 1,442,477 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 短期借入金 | ※1 211,600 | ※1 245,458 |
| コマーシャル・ペーパー | - | 90,000 |
| 1年内償還予定の社債 | 20,000 | 20,000 |
| 引当金 | 105 | 107 |
| その他 | ※1 1,993 | ※1 2,192 |
| 流動負債合計 | 233,699 | 357,758 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 180,000 | 200,000 |
| 長期借入金 | 589,676 | 584,462 |
| その他 | 936 | 463 |
| 固定負債合計 | 770,612 | 784,925 |
| 負債合計 | 1,004,312 | 1,142,684 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 77,562 | 77,562 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 32,562 | 32,562 |
| その他資本剰余金 | 160,999 | 160,999 |
| 資本剰余金合計 | 193,561 | 193,561 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 22,860 | 27,730 |
| 利益剰余金合計 | 22,860 | 27,730 |
| 自己株式 | △628 | △522 |
| 株主資本合計 | 293,354 | 298,331 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 2,540 | 1,461 |
| 評価・換算差額等合計 | 2,540 | 1,461 |
| 純資産合計 | 295,895 | 299,792 |
| 負債純資産合計 | 1,300,207 | 1,442,477 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 営業収益 | ||
| 受取配当金 | 15,455 | 15,499 |
| 金融収益 | 6,803 | 8,084 |
| グループマネジメントフィー | 4,257 | 4,461 |
| その他の営業収益 | 202 | 256 |
| 営業収益合計 | ※1 26,717 | ※1 28,301 |
| 営業原価 | ※1 5,302 | ※1 6,155 |
| 営業総利益 | 21,415 | 22,146 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2 3,970 | ※2 4,941 |
| 営業利益 | 17,445 | 17,204 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 2 | 0 |
| 受取配当金 | ※1 225 | ※1 241 |
| その他 | 13 | 16 |
| 営業外収益合計 | 242 | 258 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 497 | 227 |
| 株式交付費償却 | 71 | 142 |
| その他 | 0 | 0 |
| 営業外費用合計 | 569 | 369 |
| 経常利益 | 17,119 | 17,093 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | 111 | 271 |
| 特別損失合計 | 111 | 271 |
| 税引前当期純利益 | 17,007 | 16,821 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 531 | 429 |
| 法人税等調整額 | △49 | 9 |
| 法人税等合計 | 481 | 438 |
| 当期純利益 | 16,525 | 16,382 |
【営業原価明細書】
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |||||
| 区分 | 金額(百万円) | 構成比 (%) | 金額(百万円) | 構成比 (%) | ||
| 支払利息 | 4,868 | 91.8 | 5,543 | 90.0 | ||
| その他 | 433 | 8.2 | 611 | 10.0 | ||
| 計 | 5,302 | 100.0 | 6,155 | 100.0 | ||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||||
| 当期首残高 | 60,000 | 15,000 | 160,999 | 175,999 | 15,477 | 15,477 | △32,388 | 219,088 | 2,714 | 221,802 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 新株の発行 | 17,562 | 17,562 | 17,562 | 35,124 | 35,124 | |||||
| 剰余金の配当 | △9,143 | △9,143 | △9,143 | △9,143 | ||||||
| 当期純利益 | 16,525 | 16,525 | 16,525 | 16,525 | ||||||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | △1 | |||||||
| 自己株式の処分 | △0 | △0 | 31,761 | 31,761 | 31,761 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △173 | △173 | ||||||||
| 当期変動額合計 | 17,562 | 17,562 | △0 | 17,561 | 7,382 | 7,382 | 31,760 | 74,266 | △173 | 74,093 |
| 当期末残高 | 77,562 | 32,562 | 160,999 | 193,561 | 22,860 | 22,860 | △628 | 293,354 | 2,540 | 295,895 |
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||||
| 当期首残高 | 77,562 | 32,562 | 160,999 | 193,561 | 22,860 | 22,860 | △628 | 293,354 | 2,540 | 295,895 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 新株の発行 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △11,512 | △11,512 | △11,512 | △11,512 | ||||||
| 当期純利益 | 16,382 | 16,382 | 16,382 | 16,382 | ||||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | |||||||
| 自己株式の処分 | △0 | △0 | 107 | 107 | 107 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1,079 | △1,079 | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △0 | △0 | 4,869 | 4,869 | 106 | 4,976 | △1,079 | 3,897 |
| 当期末残高 | 77,562 | 32,562 | 160,999 | 193,561 | 27,730 | 27,730 | △522 | 298,331 | 1,461 | 299,792 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式
移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2)デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法を採用しております。なお、建物については、定額法を採用しております。
(2)無形固定資産
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
3.繰延資産の処理方法
(1)株式交付費
3年で定額法により償却しております。
(2)社債発行費
支出時に全額費用処理しております。
4.引当金の計上基準
(1)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支払いに充てるため、賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。
(2)役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支払いに充てるため、賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。
5.ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、特例処理の要件を満たしているため、特例処理を適用しております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
金利関連では変動金利借入金に対する金利スワップ取引を実施しております。
(3)ヘッジ方針
将来の金利市場における変動リスクを回避する目的で利用しております。経営の安定化に寄与すると判断し取り組んでおり、収益獲得のための売買目的では行っておりません。
(4)ヘッジの有効性評価の方法
特例処理の要件をもって有効性の判定に代えております。
6.消費税等の会計処理方法
消費税等の会計処理は税抜方式によっており、資産に係る控除対象外消費税等は、発生事業年度の期間費用としております。
(追加情報)
(役員向け株式交付信託制度)
当社は2017年5月11日開催の取締役会決議に基づき、2017年8月21日より、当社の取締役(社外取締役を除きます。以下同じ。)及び委任契約を締結している執行役員(以下「取締役等」といいます。)並びに当社子会社の取締役等(以下「対象取締役等」といいます。)に対して、中長期的な業績の向上による企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、新たな株式報酬制度「役員向け株式交付信託」を導入しております。
(1)取引の概要
当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、当社グループ各社の取締役会が定める株式交付規程に従って、当社株式が信託を通じて対象取締役等に対して毎年交付される株式報酬制度であります。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付帯する費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。前事業年度末における当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、351百万円及び531,475株、当事業年度末における当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、244百万円及び369,050株であります。
(貸借対照表関係)
※1.関係会社に対する資産及び負債
区分掲記されたもの以外で各科目に含まれているものは、次のとおりであります。
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 3,246百万円 | 3,508百万円 |
| 長期金銭債権 | 1,618 | ― |
| 短期金銭債務 | 124,701 | 118,749 |
(損益計算書関係)
※1.関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 営業収益 | 26,717百万円 | 28,301百万円 |
| 営業費用 | 679 | 864 |
| 営業取引以外の取引高 | 92 | 95 |
※2.販売費及び一般管理費の主な費目は次のとおりであります。なお、一般管理費に属する費用の割合が100%であります。
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 給与・賞与・手当 | 843百万円 | 957百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 56 | 57 |
| 退職給付費用 | 46 | 47 |
| 諸手数料 | 1,230 | 1,309 |
| 宣伝費 | 235 | 240 |
| 減価償却費 | 319 | 480 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2019年3月31日)
関係会社株式(貸借対照表計上額323,372百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(2020年3月31日)
関係会社株式(貸借対照表計上額323,003百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 繰延税金資産 | ||
| 賞与引当金否認 | 17百万円 | 17百万円 |
| 未払事業税 | 53 | 66 |
| LPS投資損失引当金否認 | - | 29 |
| 資産除去債務 | 3 | - |
| 投資有価証券評価損 | 3 | 3 |
| その他 | 49 | 30 |
| 繰延税金資産小計 | 127 | 145 |
| 評価性引当額 | △22 | △51 |
| 繰延税金資産合計 | 104 | 94 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,004百万円 | 528百万円 |
| 株式評価差額金 | 17 | 17 |
| 資産除去債務に対応する有形固定資産 | 1 | - |
| 繰延税金負債合計 | 1,023 | 545 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △918 | △451 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異がある時の、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% |
| (調整) | ||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △27.9 | △28.3 |
| その他 | 0.1 | 0.3 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 2.8 | 2.6 |
(重要な後発事象)
新型コロナウイルスによる感染拡大に伴い、当社グループにおける商業施設・運営施設・営業店舗において臨時休業や営業時間の短縮、工事の遅延等が発生しており、各事業において来客数の減少、営業活動自粛による影響が生じております。
上記により、当社の翌事業年度以降の財政状態及び経営成績に影響を与える可能性がありますが、現時点においてその影響を合理的に算定することは困難であります。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 (百万円) | 当期 増加額 (百万円) | 当期 減少額 (百万円) | 当期 償却額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 減価償却 累計額 (百万円) |
| 有形 固定資産 | 建物 | 13 | 208 | 4 | 14 | 203 | 5 |
| 機械及び装置 | 0 | - | 0 | 0 | - | - | |
| 工具器具備品 | 4 | 851 | 0 | 159 | 695 | 157 | |
| リース資産 | 5 | - | - | 2 | 3 | 7 | |
| 建設仮勘定 | 17 | - | 17 | - | - | - | |
| 計 | 41 | 1,059 | 22 | 176 | 902 | 170 | |
| 無形 固定資産 | ソフトウェア | 977 | 90 | 0 | 304 | 763 | 907 |
| ソフトウェア仮勘定 | 0 | 9 | 0 | - | 9 | - | |
| その他 | 0 | 21 | - | 0 | 22 | 0 | |
| 計 | 978 | 122 | 1 | 304 | 795 | 907 |
【引当金明細表】
| 科目 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) |
| 賞与引当金 | 56 | 57 | 56 | 57 |
| 役員賞与引当金 | 49 | 50 | 49 | 50 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 定時株主総会 | 6月中 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 基準日 | 毎事業年度の最終日の翌日から3か月以内 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1単元の株式数 | 100株 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 単元未満株式の買取り 及び買増し | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取次所 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 買取・買増手数料 | 無料 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載する。https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株主に対する特典 | 1.「株主様ご優待券」 当社グループが運営しているリゾート施設や都市型ホテル、フィットネスクラブ等を優待料金にてご利用いただける優待券です。2回発行しております。 ①発行枚数 優待券の種類 利用施設 保有株式数と発行枚数(半期) 100株以上 500株以上 1,000株以上 5,000株以上 500株未満 1,000株未満 5,000株未満 ご宿泊優待券 リゾートホテル 1 2 4 8 ご宿泊優待 共通券 東急ステイ 2 4 6 12 旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン パラオ パシフィック リゾート スポーツご優待 共通券 ゴルフ場 2 4 6 12 スキー場 東急スポーツオアシス お買物 優待カード 東急ハンズ (3月末日基準日のみ) - 1 1 1 (5%割引) (5%割引) (10%割引) | 優待券の種類 | 利用施設 | 保有株式数と発行枚数(半期) | 100株以上 | 500株以上 | 1,000株以上 | 5,000株以上 | 500株未満 | 1,000株未満 | 5,000株未満 | ご宿泊優待券 | リゾートホテル | 1 | 2 | 4 | 8 | ご宿泊優待 共通券 | 東急ステイ | 2 | 4 | 6 | 12 | 旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン | パラオ パシフィック リゾート | スポーツご優待 共通券 | ゴルフ場 | 2 | 4 | 6 | 12 | スキー場 | 東急スポーツオアシス | お買物 優待カード | 東急ハンズ (3月末日基準日のみ) | - | 1 | 1 | 1 | (5%割引) | (5%割引) | (10%割引) | |||||||||
| 優待券の種類 | 利用施設 | 保有株式数と発行枚数(半期) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 100株以上 | 500株以上 | 1,000株以上 | 5,000株以上 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 500株未満 | 1,000株未満 | 5,000株未満 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ご宿泊優待券 | リゾートホテル | 1 | 2 | 4 | 8 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ご宿泊優待 共通券 | 東急ステイ | 2 | 4 | 6 | 12 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| パラオ パシフィック リゾート | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| スポーツご優待 共通券 | ゴルフ場 | 2 | 4 | 6 | 12 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| スキー場 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 東急スポーツオアシス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| お買物 優待カード | 東急ハンズ (3月末日基準日のみ) | - | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (5%割引) | (5%割引) | (10%割引) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株主に対する特典 | ②発行時期 発行時期 基準日 備考 6月末 3月末日 お買物優待カードは3月末日基準日のみ発行 12月上旬 9月末日 - 2.継続保有株主優遇制度 500株以上、3年以上継続して保有されている株主さまに、対象期間の保有株式数に応じて、当社グループの東急ハンズの商品を中心に、リゾートホテルやスキー場、ゴルフ場でご利用可能な施設利用券、当社グループの通販サイト「逸品おとりよせ」より厳選した食品や、寄付などをお選びいただけるカタログギフトを贈呈いたします。 贈呈区分 保有株式数 贈呈品 500株以上1,000株未満 カタログギフト( 2,000円相当) 1,000株以上5,000株未満 カタログギフト( 5,000円相当) 5,000株以上 カタログギフト(10,000円相当) 継続保有期間の算出は、当社の株主名簿に、同一株主番号で、当該3月末日割当日を含む直近7回の割当日(3月末日、9月末日)に継続して記載された株主さまに対し、その7回の割当日に保有されていた最小株式数に応じてカタログギフトを贈呈いたします。年1回、6月末に贈呈しております。 | 発行時期 | 基準日 | 備考 | 6月末 | 3月末日 | お買物優待カードは3月末日基準日のみ発行 | 12月上旬 | 9月末日 | - | 保有株式数 | 贈呈品 | 500株以上1,000株未満 | カタログギフト( 2,000円相当) | 1,000株以上5,000株未満 | カタログギフト( 5,000円相当) | 5,000株以上 | カタログギフト(10,000円相当) | |||||
| 発行時期 | 基準日 | 備考 | |||||||||||||||||||||
| 6月末 | 3月末日 | お買物優待カードは3月末日基準日のみ発行 | |||||||||||||||||||||
| 12月上旬 | 9月末日 | - | |||||||||||||||||||||
| 保有株式数 | 贈呈品 | ||||||||||||||||||||||
| 500株以上1,000株未満 | カタログギフト( 2,000円相当) | ||||||||||||||||||||||
| 1,000株以上5,000株未満 | カタログギフト( 5,000円相当) | ||||||||||||||||||||||
| 5,000株以上 | カタログギフト(10,000円相当) |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
1 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
2 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
3 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
4 株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | |
| 事業年度(第6期)(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 2019年6月26日関東財務局長に提出 |
| (2)有価証券報告書の訂正報告書及びその添付書類並びに確認書 | |
| 2019年7月12日関東財務局長に提出 | |
| 事業年度(第6期)(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)の有価証券報告書に係る訂正報告書及びその添付書類並びに確認書であります。 | |
| (3)内部統制報告書及びその添付書類 | |
| 2019年6月26日関東財務局長に提出 |
| (4)四半期報告書及び確認書 | |
| (第7期第1四半期)(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) | 2019年8月9日関東財務局長に提出 |
| (第7期第2四半期)(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日) | 2019年11月12日関東財務局長に提出 |
| (第7期第3四半期)(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日) | 2020年2月12日関東財務局長に提出 |
| (5)臨時報告書 | |
| 2019年7月1日関東財務局長に提出 | |
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書であります。 | |
| 2020年3月6日関東財務局長に提出 | |
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号(代表取締役の異動)の規定に基づく臨時報告書であります。 | |
| (6)発行登録書(社債)及びその添付書類 | |
| 2019年11月29日関東財務局長に提出 |
| (7)発行登録追補書類(社債)及びその添付書類 | |
| 2020年1月17日関東財務局長に提出 | |
| 2020年3月5日関東財務局長に提出 | |
| 2020年4月16日関東財務局長に提出 |
| (8)訂正発行登録書 | |
| 2019年11月29日関東財務局長に提出 | |
| 2020年3月6日関東財務局長に提出 |
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
| 2020年6月25日 | ||
| 東急不動産ホールディングス株式会社 | ||
| 取締役会 御中 |
| EY新日本有限責任監査法人 | ||
| 東京事務所 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 竹之内 和徳 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 小島 亘司 印 |
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東急不動産ホールディングス株式会社の2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東急不動産ホールディングス株式会社及び連結子会社の2020年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 関連当事者、継続的な不動産売買取引関係のある相手及び特別目的会社を譲受人とした不動産売却取引 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 会社及び連結子会社は、関連当事者、継続的な不動産売買取引関係のある相手及び特別目的会社(以下、「関連当事者等」という。)に対する不動産売却取引を行っている。 一般的に、不動産売却取引は、取引条件の個別性が高く、かつ、取引金額が多額となる。特に譲受人が関連当事者等である場合には、譲渡後の管理業務の受託、買戻条件の付与及び譲受人への出資持分の一部保有等を通じて、当該不動産に継続的に関与することで、リスクと経済価値がほとんど全て移転しているかの判断が複雑になることがあり、この判断を誤った場合には、リスクと経済価値のほとんど全てが譲受人に移転していると認められない不動産売却取引について収益又は売却益の認識が行われるリスクがある。また、譲受人が関連当事者等である場合には、取引価額を恣意的に調整することで、不適切な収益又は売却益の認識が行われるリスクや損失計上の回避が行われるリスクがある。 よって、当監査法人は、関連当事者等との不動産売却取引を監査上の主要な検討事項と判断した。 | 当監査法人は、関連当事者等との不動産売却取引を検討するため、以下の手続を実施した。 ・取引を理解するため決裁書、経営会議議事録、取締役会議事録を閲覧した。 ・取引条件を把握し検討するため、売買契約書や覚書を閲覧し、経営管理者等への質問を行った。 ・譲受人との関係性、譲受人の属性及び事業内容の合理性を理解し、外部情報との整合性の検討を行った。 ・取引金額を検討するため、周辺取引事例や不動産鑑定評価書等との比較を行った。 ・引渡しの事実を評価するため、入金証憑や登記簿謄本等を閲覧した。 |
| 大規模不動産の開発事業に関連する固定資産の評価 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 会社及び連結子会社は、不動産の開発事業を行っており、当該事業に関連して保有する資産を、連結貸借対照表上、主に、土地、建設仮勘定等の固定資産として計上している。なお、関連会社が不動産開発事業を行う場合には連結貸借対照表上、投資有価証券として計上される。 不動産の開発事業には、投資決定後に計画変更が生じる結果、投資した資金の回収ができないリスクが存在する。計画変更を生じさせるリスクとして、具体的には、他の地権者の合意がとれないリスク、自治体から開発許可を得ることができないリスク、建設工事が遅延するリスク、建設工事コストが上昇するリスク及びテナント誘致が計画どおりに進捗しないリスクが存在する。 特に規模の大きい不動産の開発事業においては、投資が多額となり、かつ、開発期間が長期に亘るため投資の回収に対する不確実性が高く、リスクが顕在化した場合の金額的重要性も大きくなる。 ここで、不動産の開発事業に関連する固定資産に係る減損会計の適用に際して減損の兆候が生じているかの判断を行う必要があるが、その判断に用いる他の地権者や自治体との交渉状況、開発後のテナント賃料や稼働率、建設工事コスト等の仮定は、不確実性を伴い、そこに経営者の判断が必要となるため、認識されるべき減損の兆候が把握されない結果、計上すべき減損損失が計上されない可能性がある。 よって、当監査法人は、会社及び連結子会社が行う規模の大きい不動産の開発事業に関連する固定資産への減損会計の適用を監査上の主要な検討事項と判断した。 | 当監査法人は、会社及び連結子会社が行う規模の大きい不動産の開発事業に関連する固定資産への減損会計の適用において、減損の兆候が生じているか適切に把握するため、以下の手続を実施した。 ・事業計画及びその進捗状況の理解のため、決裁書、経営会議議事録、取締役会議事録の閲覧を行った。 ・他の地権者及び自治体との協議の状況、都市計画や権利変換計画の申請及び認可の状況の理解のため、経営管理者及び担当部署への質問を行い、その回答について、外部情報との整合性の検討を行った。 ・現場視察を行い、上記閲覧や質問の結果との整合性の検討を行った。 ・開発後のテナント賃料や稼働率、建設工事コスト等の仮定について、類似の事例や過去の開発実績との比較を行った。 ・開発事業の進捗に伴い工事契約やテナントとの賃貸契約が締結された場合には、契約書等を閲覧し、事業計画における仮定との比較を行った。 |
連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、東急不動産ホールディングス株式会社の2020年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、東急不動産ホールディングス株式会社が2020年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
独立監査人の監査報告書
| 2020年6月25日 | ||
| 東急不動産ホールディングス株式会社 | ||
| 取締役会 御中 |
| EY新日本有限責任監査法人 | ||
| 東京事務所 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 竹之内 和徳 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 小島 亘司 印 |
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東急不動産ホールディングス株式会社の2019年4月1日から2020年3月31日までの第7期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東急不動産ホールディングス株式会社の2020年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
当監査法人は、監査報告書において報告すべき監査上の主要な検討事項はないと判断している。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |