【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年3月27日 |
| 【事業年度】 | 第44期(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) |
| 【会社名】 | Jトラスト株式会社 |
| 【英訳名】 | J Trust Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 江口 譲二 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区虎ノ門一丁目7番12号 |
| 【電話番号】 | 03(4330)9100(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 常陸 泰司 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区虎ノ門一丁目7番12号 |
| 【電話番号】 | 03(4330)9100(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 常陸 泰司 |
| 【縦覧に供する場所】 | Jトラスト株式会社 大阪支店 (大阪市淀川区西中島四丁目1番1号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 国際財務報告基準 | |||||
| 移行日 | 第41期 | 第42期 | 第43期 | 第44期 | ||
| 決算年月 | 2016年 4月1日 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2019年12月 | |
| 営業収益 | 百万円 | - | 66,453 | 74,321 | 74,935 | 58,105 |
| 税引前利益 又は税引前損失(△) | 百万円 | - | △433 | 2,898 | △31,135 | △312 |
| 親会社の所有者に帰属する 当期損失(△) | 百万円 | - | △1,270 | △731 | △36,107 | △3,249 |
| 親会社の所有者に帰属する 当期包括利益 | 百万円 | - | 688 | △4,677 | △37,302 | △4,299 |
| 親会社の所有者に帰属する 持分 | 百万円 | 157,121 | 150,284 | 144,366 | 104,173 | 100,006 |
| 総資産額 | 百万円 | 508,772 | 619,865 | 656,961 | 668,377 | 731,268 |
| 1株当たり親会社所有者帰属持分 | 円 | 1,402.40 | 1,459.94 | 1,401.64 | 983.96 | 944.61 |
| 基本的1株当たり当期損失 (△) | 円 | - | △11.94 | △7.11 | △349.70 | △30.69 |
| 希薄化後1株当たり当期損失(△) | 円 | - | △11.94 | △7.10 | △349.70 | △30.69 |
| 親会社所有者帰属持分比率 | % | 30.9 | 24.2 | 22.0 | 15.6 | 13.7 |
| 親会社所有者帰属持分 当期利益率 | % | - | - | - | - | - |
| 株価収益率 | 倍 | - | - | - | - | - |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | 百万円 | - | △12,413 | 4,581 | 18,831 | △20,829 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | 百万円 | - | △4,468 | △7,603 | △15,190 | 15,431 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | 百万円 | - | 10,612 | 7,798 | △525 | 18 |
| 現金及び現金同等物の 期末残高 | 百万円 | 87,137 | 80,666 | 84,723 | 87,150 | 81,913 |
| 従業員数 | 人 | 3,226 | 2,751 | 2,509 | 3,324 | 4,322 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (859) | (750) | (128) | (-) | (-) | |
(注)1.第42期より国際財務報告基準に基づいて連結財務諸表を作成しております。
2.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
3.第41期、第43期及び当連結会計年度における希薄化後1株当たり当期損失については、ストック・オプションの行使が1株当たり当期損失を減少させるため、潜在株式は希薄化効果を有しておりません。
4.第41期、第42期、第43期及び当連結会計年度における親会社所有者帰属持分当期利益率については、親会社の所有者に帰属する当期損失であるため記載しておりません。
5.第41期、第42期、第43期及び当連結会計年度における株価収益率については、基本的1株当たり当期損失であるため記載しておりません。
6.第42期において、アドアーズ㈱を非継続事業に分類しております。そのため、第41期の関連する数値については、組替えて表示しております。
7.第43期において、ハイライツ・エンタテインメント㈱を非継続事業に分類しております。そのため、第42期の関連する数値については、組替えて表示しております。
8.第43期より、重要性がなくなったため、臨時雇用者数は記載しておりません。
9.当連結会計年度は、決算期変更により2019年4月1日から2019年12月31日までの9ヶ月間となっております。
| 回次 | 日本基準 | |||
| 第40期 | 第41期 | 第42期 | ||
| 決算年月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | |
| 営業収益 | 百万円 | 75,478 | 85,031 | 89,228 |
| 経常損失(△) | 百万円 | △4,678 | △6,747 | △2,323 |
| 親会社株主に帰属する 当期純損失(△) | 百万円 | △5,712 | △9,876 | △2,870 |
| 包括利益 | 百万円 | △18,426 | △9,790 | △5,745 |
| 純資産額 | 百万円 | 168,656 | 151,663 | 144,452 |
| 総資産額 | 百万円 | 508,659 | 608,650 | 640,156 |
| 1株当たり純資産額 | 円 | 1,455.90 | 1,415.91 | 1,339.07 |
| 1株当たり当期純損失金額 (△) | 円 | △49.65 | △92.82 | △27.88 |
| 潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額 | 円 | - | - | - |
| 自己資本比率 | % | 32.1 | 23.9 | 21.5 |
| 自己資本利益率 | % | - | - | - |
| 株価収益率 | 倍 | - | - | - |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | 百万円 | △32,435 | △14,434 | 6,094 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | 百万円 | △7,896 | △4,774 | △7,603 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | 百万円 | 13,026 | 10,935 | 7,788 |
| 現金及び現金同等物の 期末残高 | 百万円 | 88,226 | 78,650 | 84,219 |
| 従業員数 | 人 | 3,226 | 2,751 | 2,509 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (859) | (750) | (128) | |
(注)1.第42期の日本基準に基づく連結財務諸表については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査を受けておりません。
2.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
3.第40期、第41期及び第42期における潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
4.第40期、第41期及び第42期における自己資本利益率については、親会社株主に帰属する当期純損失であるため記載しておりません。
5.第40期、第41期及び第42期における株価収益率については、1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第40期 | 第41期 | 第42期 | 第43期 | 第44期 | |
| 決算年月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2019年12月 | |
| 営業収益 | 百万円 | 33,879 | 6,377 | 3,052 | 5,092 | 4,536 |
| 経常利益 | 百万円 | 29,850 | 1,824 | 732 | 1,967 | 1,157 |
| 当期純利益又は 当期純損失(△) | 百万円 | 31,322 | 1,039 | △2,668 | △20,129 | 2,832 |
| 資本金 | 百万円 | 53,616 | 53,630 | 53,638 | 54,760 | 54,760 |
| 発行済株式総数 | 千株 | 112,447 | 112,536 | 112,596 | 115,469 | 115,469 |
| 純資産額 | 百万円 | 139,972 | 132,347 | 128,471 | 109,333 | 112,054 |
| 総資産額 | 百万円 | 150,866 | 147,635 | 144,424 | 127,659 | 132,498 |
| 1株当たり純資産額 | 円 | 1,247.84 | 1,284.17 | 1,246.03 | 1,031.56 | 1,057.27 |
| 1株当たり配当額 | 円 | 12.00 | 12.00 | 12.00 | 7.00 | 1.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (5.00) | (6.00) | (6.00) | (6.00) | (0.00) |
| 1株当たり当期純利益金額 又は1株当たり当期純損失 金額(△) | 円 | 272.25 | 9.77 | △25.92 | △194.95 | 26.76 |
| 潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額 | 円 | 271.69 | 9.76 | - | - | 26.76 |
| 自己資本比率 | % | 92.7 | 89.5 | 88.9 | 85.6 | 84.5 |
| 自己資本利益率 | % | 24.50 | 0.76 | - | - | 2.56 |
| 株価収益率 | 倍 | 3.34 | 95.99 | - | - | 16.03 |
| 配当性向 | % | 4.41 | 122.80 | - | - | 3.74 |
| 従業員数 | 人 | 50 | 54 | 49 | 48 | 62 |
| 株主総利回り | % | 89.1 | 93.0 | 71.0 | 40.7 | 45.7 |
| (比較指標:東証業種別) | % | (97.6) | (98.0) | (116.7) | (105.9) | (120.3) |
| 最高株価 | 円 | 1,335 | 1,400 | 1,048 | 1,006 | 547 |
| 最低株価 | 円 | 668 | 688 | 616 | 366 | 344 |
(注)1.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2.第40期において、当社の連結子会社からの受取配当金が増加したことにより、営業収益、経常利益、当期純利益及び純資産額が増加しております。
3.第40期の1株当たり配当額には、記念配当2円を含んでおります。
4.第42期及び第43期における潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
5.第42期及び第43期における自己資本利益率については、当期純損失であるため記載しておりません。
6.第42期及び第43期における株価収益率及び配当性向については、1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
7.第43期において、関係会社株式評価損を計上したこと等により、当期純損失が増加し、純資産額及び総資産額が減少しております。
8.最高株価及び最低株価は東京証券取引所(市場第二部)におけるものであります。
9.「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 平成30年2月16日)を第43期の期首から適用しており、第42期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
10.当事業年度は、決算期変更により2019年4月1日から2019年12月31日までの9ヶ月間となっております。
2【沿革】
| 年月 | 沿革 |
| 1977年3月 | 大阪市南区(現 中央区)に㈱一光商事を設立、中小企業及び個人事業主向けの商業手形割引及び手形貸付等の貸金業務を開始。 |
| 1983年12月 | 「貸金業の規制等に関する法律」の施行に基づき、貸金業登録。 |
| 1991年3月 | 商号を㈱イッコーに変更。 |
| 1998年9月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
| 2005年1月 | 全国保証㈱が当社普通株式12,600千株(第三者割当及び公開買付)を取得し、当社の親会社となる。 |
| 2008年3月 | 藤澤信義氏が全国保証㈱より当社普通株式14,010千株(公開買付)を取得し、当社の筆頭株主となる。 |
| 2009年3月 | 阪急電鉄㈱より㈱ステーションファイナンス(現 ㈱日本保証)の全株式を取得し、当社の連結子会社とする。 |
| 2009年7月 | 商号をJトラスト㈱に変更するとともに、大阪市中央区北浜へ本店移転。 |
| 2010年5月 | 当社の事業者及び消費者向貸付に関する業務を吸収分割の方式により、Jトラストフィナンシャルサービス㈱(現 ㈱日本保証)に承継。貸金業を廃業。 |
| 2010年10月 | 当社の信用保証業務に関する事業を吸収分割の方式により、Jトラストフィナンシャルサービス㈱(現 ㈱日本保証)に承継。ホールディング業務に特化。 |
| 2011年6月 | 東京都港区に本店移転。 |
| 2012年6月 | 当社普通株式1株につき2株の株式分割を実施。 |
| 2012年6月 | 当社の関連会社であるアドアーズ㈱(現 ㈱KeyHolder)を当社の連結子会社とする。 |
| 2012年8月 | KCカード㈱(現 Jトラストカード㈱)の子会社として、韓国に親愛㈱(現 JT親愛貯蓄銀行㈱)を設立。 |
| 2012年10月 | 韓国において、親愛㈱が貯蓄銀行業の認可を取得し、貯蓄銀行業に参入するとともに、商号を親愛貯蓄銀行㈱(現 JT親愛貯蓄銀行㈱)に変更。 |
| 2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場。 |
| 2013年7月 | ライツ・オファリングによる資金調達を完了。 |
| 2013年10月 | 金融事業・アミューズメント事業等、東南アジアへの進出を目的として、シンガポールに JTRUST ASIA PTE.LTD.を設立。 |
| 2014年11月 | インドネシアにおいて、インドネシア預金保険機構よりPT Bank Mutiara Tbk.(現 PT Bank JTrust Indonesia Tbk.)の株式(99.0%)を取得し、当社の連結子会社とする。 |
| 2015年1月 | 韓国において、韓国スタンダードチャータード金融持株㈱より㈱韓国スタンダードチャータード貯蓄銀行の全株式を取得し、当社の連結子会社とするとともに、商号をJT貯蓄銀行㈱に変更。 |
| 2015年3月 | 韓国において、韓国スタンダードチャータード金融持株㈱より韓国スタンダードチャータードキャピタル㈱の全株式を取得し、当社の連結子会社とするとともに、商号をJTキャピタル㈱に変更。 |
| 2018年10月 | インドネシアにおいて、JTRUST ASIA PTE.LTD.がPT OLYMPINDO MULTI FINANCEのオーナー及びその親族よりPT OLYMPINDO MULTI FINANCEの株式を取得するとともに、第三者割当増資により発行される新株式を引き受け(合計60.0%)、当社の連結子会社とする。また、商号をPT JTRUST OLYMPINDO MULTI FINANCEに変更。 |
| 2019年3月 | ㈱SKE(現 ㈱ゼスト)が㈱AKSよりアイドルグループSKE48事業を事業譲受により承継。 |
| 2019年4月 | ㈱KeyHolderを完全親会社、㈱allfuzを完全子会社とする株式交換を実施し、㈱allfuzを当社の連結子会社とする。 |
| 2019年4月 | ㈱KeyHolderがフーリンラージ㈱(現 ㈱UNITED PRODUCTIONS)の全株式を取得し、当社の連結子会社とする。 |
| 2019年8月 | ANZ Funds Pty Ltd.よりANZ Royal Bank(Cambodia)Ltd.の株式(55.0%)を取得し、当社の連結子会社とするとともに、商号をJ Trust Royal Bank Ltd.に変更。 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社(Jトラスト株式会社)がグループ各社の事業戦略を包括的に立案し、業務のサポートを行うホールディング体制を敷き事業活動を展開しており、日本金融事業、韓国及びモンゴル金融事業、東南アジア金融事業、総合エンターテインメント事業、不動産事業、投資事業及びその他の事業を営んでおります。
当社グループが営んでいる主な事業内容と当該事業に係るグループ各社の位置付けは、次のとおりであり、次の7事業部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.事業セグメント」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
| 事業部門 | 主な事業内容 | 主な構成会社 | |
| 日本金融事業 | 信用保証業務 | 主に銀行・信用金庫・信用組合が行う中小企業及び個人事業主向け事業資金貸付、消費者向け貸付及びアパートローンに対する保証業務 | ㈱日本保証 |
| 債権回収業務 | 金融機関・ノンバンク等からの貸付債権の買取回収業務 | パルティール債権回収㈱ ㈱日本保証 | |
| クレジット・信販業務 | クレジットカードの発行による資金決済業務及びカードローン等個人向け与信業務 | Jトラストカード㈱ | |
| 消費者を対象とした割賦販売による与信業務 | Jトラストカード㈱ | ||
| その他の金融業務 | 貸付業務 | ㈱日本保証 | |
| 韓国及びモンゴル金融事業 | 貯蓄銀行業務 | 預金、貸出等の銀行業務 | JT親愛貯蓄銀行㈱ JT貯蓄銀行㈱ |
| 債権回収業務 | 金融機関・ノンバンク等からの貸付債権の買取回収業務 | TA資産管理貸付㈱ | |
| キャピタル業務 | リース・割賦業務 | JTキャピタル㈱ | |
| 金融業務 | 貸付業務 | J Trust Credit NBFI | |
| 東南アジア金融 事業 | 銀行業務 | 預金、貸出等の銀行業務 | PT Bank JTrust Indonesia Tbk. J Trust Royal Bank Ltd. |
| 債権回収業務 | 貸付債権の回収業務 | PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA | |
| マルチファイナンス業務 | 自動車ローン、農機具ローン等のファイナンス業務 | PT JTRUST OLYMPINDO MULTI FINANCE | |
| 総合エンターテインメント 事業 | ライブ・エンターテインメント業務 | ㈱allfuz | |
| 広告企画開発業務 | ㈱allfuz | ||
| 映像制作業務 | ㈱UNITED PRODUCTIONS | ||
| エンターテインメントコンテンツの企画・開発・制作業務 | ㈱FA Project | ||
| カラーコンタクトレンズ業務 | ㈱FA Project | ||
| 芸能プロダクション運営業務 | ㈱ゼスト | ||
| 不動産事業 | 戸建分譲を中心とした不動産売買、中古住宅再生及び不動産仲介業務 | キーノート㈱ | |
| 流動化不動産及び都心部を中心とした収益物件の仕入れや販売による不動産アセット業務 | ㈱KeyHolder | ||
| 投資事業 | 国内外への投資業務 | JTRUST ASIA PTE.LTD. | |
| その他の事業 | 各種商業施設の設計・施工業務等の商業施設建築 事業 | キーノート㈱ | |
| コンピュータの運用及び管理業務、ソフトウェア受託開発及び運用指導業務等のシステム事業 | Jトラストシステム㈱ | ||
(注)1.「主な構成会社」欄に記載の会社は全て連結子会社であります。
2.当連結会計年度において、「㈱SKE」の商号を「㈱ゼスト」に変更しております。
3.当連結会計年度において、「㈱allfuz」を存続会社、「㈱KeyStudio」を消滅会社とする吸収合併を実施しております。
4.当連結会計年度において、「フーリンラージ㈱」を存続会社、「㈱KeyProduction」を消滅会社とする吸収合併を実施するとともに、商号を「㈱UNITED PRODUCTIONS」に変更しております。
以上の企業グループについて図示すると次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又 は出資金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合(%) | 関係内容 |
| (連結子会社) キーノート㈱ (注)3 | 東京都 港区 | 30 | 不動産事業 その他の事業 | 100.00 (100.00) | ―――――――――― |
| パルティール債権 回収㈱ (注)3 | 東京都 港区 | 500 | 日本金融事業 | 100.00 (100.00) | ① 役員の兼任 当社役員中1名がその役員を兼任しております。 ② 債務保証 金融機関からの借入に対して当社が保証を行っております。 |
| ㈱日本保証 (注)6 | 東京都 港区 | 95 | 日本金融事業 | 100.00 | ① 役員の兼任 当社役員中1名がその役員を兼任しております。 ② 債務保証 金融機関からの借入に対して当社が保証を行っております。 |
| Jトラストシステム㈱ | 東京都 港区 | 80 | その他の事業 | 100.00 | ① 債務保証 金融機関からの借入に対して当社が保証を行っております。 ② 営業上の取引 事業資金の提供を当社が行っております。 |
| Jトラストカード㈱ | 宮崎県 宮崎市 | 90 | 日本金融事業 | 99.90 | ① 役員の兼任 当社役員中1名がその役員を兼任しております。 ② 債務保証 金融機関からの借入に対して当社が保証を行っております。 ③ 営業上の取引 事業資金の提供を当社が行っております。 |
| ㈱KeyHolder (注)4.5 | 東京都 港区 | 4,405 | 不動産事業 | 38.75 | ① 役員の兼任 当社役員中1名がその役員を兼任しております。 |
| JT親愛貯蓄銀行㈱ (注)3.7 | 大韓民国 ソウル 特別市 | 5,313 (717億ウォン) | 韓国及びモンゴル金融事業 | 100.00 (100.00) | ―――――――――― |
| JTRUST ASIA PTE.LTD. (注)2.3 | シンガポール共和国 | 33,540 (421百万シンガ ポールドル) | 投資事業 | 100.00 (9.32) | ① 役員の兼任 当社役員中2名がその役員を兼任しております。 ② 債務保証 金融機関等からの借入に対して当社が保証を行っております。 |
| TA資産管理貸付㈱ | 大韓民国 ソウル 特別市 | 833 (87億ウォン) | 韓国及びモンゴル金融事業 | 100.00 | ―――――――――― |
| 名称 | 住所 | 資本金又 は出資金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合(%) | 関係内容 |
| PT Bank JTrust Indonesia Tbk. (注)2.3.8 | インドネシア共和国 ジャカルタ特別市 | 116,654 (12兆2千億インドネシアルピア) | 東南アジア 金融事業 | 92.36 (5.67) | ① 役員の兼任 当社役員中2名がその役員を兼任しております。 |
| JT貯蓄銀行㈱ (注)2.9 | 大韓民国 京畿道 城南市 | 10,798 (999億ウォン) | 韓国及びモンゴル金融事業 | 100.00 | ―――――――――― |
| JTキャピタル㈱ (注)2 | 大韓民国 ソウル 特別市 | 11,739 (1,080億ウォン) | 韓国及びモンゴル金融事業 | 100.00 | ① 役員の兼任 当社役員中1名がその役員を兼任しております。 ② 債務保証 金融機関からの借入に対して当社が保証を行っております。 |
| PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA (注)3.10 | インドネシア共和国 ジャカルタ特別市 | 573 (612億インド ネシアルピア) | 東南アジア 金融事業 | 99.15 (84.36) | ① 役員の兼任 当社役員中1名がその役員を兼任しております。 ② 債務保証 金融機関からの借入に対して当社が保証を行っております。 ③ 営業上の取引 事業資金の提供を当社が行っております。 |
| J Trust Credit NBFI (注)3 | モンゴル国 ウランバートル市 | 107 (25億モンゴル トゥグルグ) | 韓国及びモンゴル金融事業 | 100.00 (100.00) | ① 役員の兼任 当社役員中1名がその役員を兼任しております。 |
| ㈱FA Project (注)3 | 東京都 港区 | 9 | 総合エンターテインメント事業 | 64.00 (64.00) | ―――――――――― |
| PT JTRUST OLYMPINDO MULTI FINANCE (注)3 | インドネシア共和国 ジャカルタ特別市 | 1,963 (2,584億インド ネシアルピア) | 東南アジア 金融事業 | 67.90 (67.90) | ① 役員の兼任 当社役員中1名がその役員を兼任しております。 |
| ㈱ゼスト (注)3 | 東京都 港区 | 100 | 総合エンターテインメント事業 | 80.00 (80.00) | ―――――――――― |
| ㈱allfuz (注)3 | 東京都 渋谷区 | 99 | 総合エンターテインメント事業 | 100.00 (100.00) | ―――――――――― |
| ㈱UNITED PRODUCTIONS (注)3 | 東京都 港区 | 2 | 総合エンターテインメント事業 | 100.00 (100.00) | ―――――――――― |
| J Trust Royal Bank Ltd. (注)2 | カンボジア王国 プノンペン特別市 | 7,980 (75百万米ドル) | 東南アジア 金融事業 | 55.00 | ① 役員の兼任 当社役員中1名がその役員を兼任しております。 |
| 名称 | 住所 | 資本金又 は出資金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合(%) | 関係内容 |
| その他連結子会社 17社 持分法適用関連会社 1社 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4.持分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。
5.㈱KeyHolderは、有価証券報告書提出会社であります。
6.㈱日本保証は、営業収益(連結会社相互間の内部取引高を除く。)の連結営業収益に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)営業収益 6,815百万円
(2)税引前利益 4,168百万円
(3)当期利益 3,799百万円
(4)資本合計 17,816百万円
(5)資産合計 38,367百万円
7.JT親愛貯蓄銀行㈱は、営業収益(連結会社相互間の内部取引高を除く。)の連結営業収益に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)営業収益 14,932百万円
(2)税引前利益 3,557百万円
(3)当期利益 2,755百万円
(4)資本合計 19,115百万円
(5)資産合計 208,925百万円
8.PT Bank JTrust Indonesia Tbk.は、営業収益(連結会社相互間の内部取引高を除く。)の連結営業収益に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)営業収益 6,710百万円
(2)税引前損失 325百万円
(3)当期損失 331百万円
(4)資本合計 866百万円
(5)資産合計 129,679百万円
9.JT貯蓄銀行㈱は、営業収益(連結会社相互間の内部取引高を除く。)の連結営業収益に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)営業収益 8,000百万円
(2)税引前利益 1,933百万円
(3)当期利益 1,510百万円
(4)資本合計 11,939百万円
(5)資産合計 133,597百万円
10.債務超過会社で債務超過の額は、2019年12月末時点で18,384百万円となっております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 2019年12月31日現在 | |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 日本金融事業 | 218 |
| 韓国及びモンゴル金融事業 | 935 |
| 東南アジア金融事業 | 2,551 |
| 総合エンターテインメント事業 | 453 |
| 不動産事業 | 26 |
| 投資事業 | 4 |
| その他の事業 | 52 |
| 全社(共通) | 83 |
| 合計 | 4,322 |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
2.全社(共通)に記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
3.連結子会社を取得したこと等により、従業員数が998名増加しております。
(2)提出会社の状況
| 2019年12月31日現在 | |||||
| 従業員数(人) | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年間給与(円) | ||
| 62 | 42歳 | 5ヶ月 | 3年 | 3ヶ月 | 7,206,951 |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。
2.平均年間給与(税込)は、基準外賃金を含んでおります。なお、当事業年度は、決算期変更により2019年4月1日から2019年12月31日までの9ヶ月間となっておりますので、2019年1月1日から2019年12月31日までの12ヶ月間で計算した金額を記載しております。
3.提出会社の従業員は、管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
当社グループの労働組合は、韓国において、全国事務金融サービス労働組合に加盟しているJT親愛貯蓄銀行支会、JT貯蓄銀行支会及びJTキャピタル支部が、インドネシアにおいて、Labor Union PT Bank JTrust Indonesia Tbk.があります。なお、労使関係については、特に記載すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループでは、今後の世界経済やわが国経済の変化を先取りして、事業の転換を図っていくことが不可欠であるとの認識の下、特に、大きな経済成長が今後とも期待できるアジア地域において、事業を拡大するとともに、そのネットワーク化によるシナジー効果が最大限に発揮されるよう事業展開を図っていくことを今後の主要な課題としております。
今後も更なる経営基盤強化と持続的な成長を図るため、その実現に向けた取組みを行ってまいります。
なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在(2020年3月27日)において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
「既成概念にとらわれないファイナンシャルサービスを提供する企業体を目指す」のビジョンのもと、景気動向に業績が左右されない銀行業、債権買取回収事業を中核とする総合金融サービスを目指してまいります。収益モデルにつきましては、特に韓国に代表されるように規制の影響が少なからずある中で、各国の規制の変更に柔軟に対応しつつ、持続的に事業拡大が望める銀行業からの利益貢献を中心とすることにより利益確保を図ってまいります。また、経済成長を遂げる東南アジアにおいてリテールファイナンスを制覇することを目標に掲げ、銀行業及びデポジット(預金)のとれるファイナンス事業を中心に積極的にM&Aを行ってまいります。さらには、コンプライアンスやガバナンスを第一に考えた経営を機軸におき、お客様に付加価値の高い金融サービスを提供するなど地域とともに共存共栄で発展していく企業体を目指してまいります。
(2)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題
(日本金融事業)
信用保証業務では、既存の債務保証残高からの安定的な保証料収入をベースとして、海外不動産担保ローン等の不動産担保ローンやリバースモーゲージ型商品に対する保証事業、クラウドファンディングを活用した保証事業等を中心とした事業を展開してまいります。アパートローン保証につきましては、サブリース案件など不動産業界で起きた問題を契機に新規実行は急激に減少し、今後、保証残高の増加は見込めない状況にありますが、アパートローンの保証残高は2019年12月末で157,883百万円と積みあがっており、今後も保証料収入は安定的に計上される予定です。また、実行済みのアパートローン保証の主な投資主体と投資目的は、サラリーマン投資家によるアパート投資であり、立地条件や利回りにこだわるため、必然的に、東京・大阪・名古屋・福岡を中心とする大都市圏限定で、駅徒歩圏内、新築案件が多くなっており、入居率は約99%(2019年12月現在)と高く、現在まで保証履行も延滞もほとんど無い状態で推移しています。海外不動産担保ローンに対する保証は米国ハワイ州を中心とする不動産の購入者に対して銀行が円で融資を行い、その融資金額に対して保証するものです。現在は株式会社西京銀行、株式会社SBJ銀行、株式会社東京スター銀行及び株式会社香川銀行の4行と提携しておりますが、対象者は富裕層が多く、他の金融機関からも本商品に対する取扱の要望が多いことから、お客様にとってメリットがあれば、提携先を増やすことについて検討してまいります。リバースモーゲージ型商品等の保証は、昨今の高齢者世帯が増加し、老後の安定した生活の困難さが社会問題化する中、解決策の一つとして注目されているもので、当社グループでは電鉄系不動産会社、地域金融機関等との連携による地域経済活性化を進め、対象となる案件の発掘に努めてまいります。また、クラウドファンディングを活用した保証事業につきましても、業務提携先であるSAMURAI&J PARTNERS株式会社グループのクラウドファンディングサイト「SAMURAI」や、その他クラウドファンディング業者との提携を通じて、債務保証を組み込んだファンドの共同組成に取り組んでまいります。
債権回収業務では、全体の市場規模が縮小する中、信販リース部門の市場は増加が続いており、キャッシュレス決済が今後進んでいけば、市場に出回る債権もさらに増えるものと考えております。ネット系のカード会社などは、自社で回収しようというビジネスモデルではないため、当社グループが当該債権を買取ることによってアセットの増加を図ってまいります。今後も当社グループの高い回収力をバックに高い値付けをすることにより安定的・継続的な仕入れを実現し事業拡大を図ってまいります。
(韓国及びモンゴル金融事業)
韓国においては、毎年のように規制強化が繰り返されており、貯蓄銀行業においては、個人信用貸付の総量規制が2020年度も継続される見込みであります。また、追加的緩和策として総量規制外とされた中金利商品の条件についても、2019年は、平均金利16%、1件でも19.5%を超える債権がないことが条件とされましたが、2020年度はより厳しい条件となることも予想されます。また、貸倒引当率の段階的引き上げ(3年連続実施中)や預貸率規制の段階的施行も決定しています。さらに法定最高金利は2018年2月に24.0%に引き下げられましたが、現大統領が法定最高金利の20%までの引き下げを公約としていることから任期中にもう一段の引き下げの可能性もあります。キャピタル業においても、貸付業務営為比率規制(30%ルール)における規制対象が、個人信用貸付のほか貸付業者に対する貸付も含む内容への規制強化が継続中です。さらに、昨今、日韓関係の悪化が伝えられていますが、現在のところ事業への影響についてはほとんど無く、今後も動向を見守っていきたいと考えています。
このような規制強化の中、韓国4社(韓国金融グループ)では目標として緩やかな成長をかかげ「量の成長」から「質の成長」を目指し、バランスの取れたRisk-Returnを目標に一定の資産規模を維持し、資産内容の質的な向上を追求してまいります。そのため個人信用貸付顧客の質的向上については、他社に先立ち中金利商品を主力として、徹底した顧客属性分析によりTargetを定め、Target顧客との安定的な関係を維持して行くための手法(Retentionマーケティング)を強化してまいります。また、Fintechを活用した審査システムを導入し、個人信用貸付の審査時間と費用を削減、継続的な審査基準のアップデートを行ってまいります。また、審査の基本に徹し、資金の必要性、担保の流動性を重視してまいります。さらに債権回収システムの強化にも努め、人員拡充や教育など量的拡大はもちろん、事前モニタリングや法的措置など能動的な債権回収活動を職員各人に意識付けてまいります。
現在の韓国のNPL市場は価格高騰により競争が激しく利鞘の確保は難しい状況にあります。そのため、債権回収業においては、NPL市場の価格が高騰している機会をとらえ、NPL債権の売却益を計上することができましたが、今後、新たな債権の購入のタイミングや、韓国で培った高い回収力と遵法性を背景に市場としては未成熟な東南アジア市場への進出などを模索してまいります。
(東南アジア金融事業)
インドネシアにおいては、2020年度は安定したインフレ率と順調な雇用・所得環境に支えられ、民間消費は底堅く推移するものと思われます。銀行業界でも、インドネシア金融監督庁が、商業銀行の貸付成長率について2019年度は8%~10%になるとの予想に対し、2020年度は9.5%とする目標を示しています。また、銀行業界ではデジタル化への適応が課題となっており、今後、Fintech企業との提携拡大などが予想されます。
2020年1月8日からインドネシア証券取引所でPT Bank JTrust Indonesia Tbk.(以下、「Jトラスト銀行インドネシア」という。)の株式取引が再開されました。これにより銀行の再生を広くアピールできるとともに、将来的には社会における信用度が格段に向上していくものと思われます。同行ではNPL債権(不良債権)の処理に伴い銀行業における貸出金残高が減少しておりましたが、今後は増加に転じPT JTRUST OLYMPINDO MULTI FINANCE(以下、「JTO」という。)とのジョイントファイナンスを中心に貸出を強化していく予定であります。また、高金利の定期預金の削減やモバイルバンキングの稼働による低コスト預金の増加を見込んでおり、貸出の増加とCOF(調達金利)の低下により徐々にNIM(純利鞘)は改善される見込みであります。さらに、外国為替取引等フロー収入の強化を図るなど収益体制の改善を図ってまいります。また、PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIAではJトラスト銀行インドネシアから移転されたNPL債権について、回収人員や法的回収人員(弁護士資格又は弁護士試験の合格者)の増員、鑑定評価士の採用等を行い、回収金額の最大化に向け尽力することにより、業績を回復させ債務超過を解消すべく取り組んでまいります。さらにJTOでも、営業貸出金残高の増加に向けて、Jトラスト銀行インドネシアのバックファイナンスを背景に中古車ローンや農機具ローン以外の新商品や、営業拠点、ディーラーネットワークの拡大等、独自性を活かしたビジネスの展開を図ってまいります。このように銀行、債権回収会社、ファイナンスカンパニーの三位一体の事業セグメントが構築され、幅広いエリアにおける多様なニーズに応えられる体制が整ったことから、今後は、効果的なマーケティング戦略を展開し、グループのネットワークを活かした付加価値の高い金融サービスを提供することにより事業基盤の強化を図ってまいります。
さらに、当社グループでは経済成長を遂げる東南アジアにおいてリテール・ファイナンスを制覇することを目標に、当連結会計年度にカンボジアのJ Trust Royal Bank Ltd.( 旧 ANZ Royal Bank (Cambodia) Ltd.
(ANZR銀行))の株式を取得し連結子会社といたしました。今後は、ANZR銀行当時のカンボジア国内の上位1%の企業と人口5%の富裕層を顧客対象とする戦略から、ターゲット市場を、市場規模が大きく、潜在成長力の大きい顧客層まで裾野を拡げていくリテール戦略に変更し事業規模の拡大を図ってまいります。グループイン以降、貸出金残高は、優良企業向け貸付を中心に順調に増加しておりますが、預金残高が対応していないことが課題となっております。今後、貸出金の中堅企業への展開や、各種キャンペーンの実施や預金レートの見直し等による預金残高の増加を図ってまいります。
(総合エンターテインメント事業)
ライブ・エンターテインメント業務につきましては、所属するアーティスト・モデル・女優・タレント・スポーツ選手などの様々な活動を通して、多くのファンの皆様にご支援いただけるプロダクション運営を行ってまいります。また、養成スクールの運営及びスカウティング活動などにより、新たな新人の発掘・育成を行い、事業規模の拡大及び早期収益化に向けて、さらに取り組みを強化してまいります。
カラーコンタクトレンズ業務につきましては、協力企業との連携を図りつつプロモーション活動も展開するなど、引き続き販売強化に努めてまいります。
デジタル・コンテンツ業務につきましては、引き続きスマートフォン向けのゲームアプリの企画・管理・運営やプロモーションに関わる支援のほか、今後創出する自社IPコンテンツを活かしたスマホアプリの開発や支援にも積極的に取り組むことで、更なる事業規模の拡大に努めてまいります。
映像制作業務は、大規模な組織再編により社員が400名を超える独立系の映像制作会社として業界トップクラスの規模となりました。今後は、現在の主流であるテレビ局から依頼される番組制作を継続しながらも、より主体的にゼロから企画の立案、コンテンツの制作、さらには納品まで行える体制の構築を目指します。
広告代理店業務につきましては、大手コンビニエンスストアチェーンや有名アーティストなどとのタイアップにより、イベントの企画・提案・開発のほか、企画に基づく商品企画のマネタイズなど強みを活かした積極的な営業戦略によって、事業規模の拡大に努めてまいります。
2【事業等のリスク】
当社グループの事業その他に関するリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。ただし、業績に影響を及ぼしうる要因の全てを網羅するものではありません。なお、当社グループは、これらのリスク発生の可能性を十分認識した上で、発生の回避及び発生した場合の迅速な対応に努めてまいる所存であります。
本項におきましては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は、有価証券報告書提出日現在(2020年3月27日)において判断したものであります。
(1)法的規制等に関するリスクについて
① 銀行業務に関連する業務規制について
当社グループは、韓国の貯蓄銀行業務において、「貯蓄銀行法」及び関連法令に基づく各種規制を受けております。また、インドネシア及びカンボジアの銀行業務においても「銀行法」及び関連法令に基づく各種規制を受けております。
当社グループではコンプライアンスの精神のもと業務を行っておりますが、万が一、法令に抵触する行為が発生し、業務の全部又は一部停止等の行政処分を受けた場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
また、韓国において、「貸付業などの登録および金融利用者保護に関する法律」の改正法律が2018年2月8日に施行され、これを受け同日より法定最高金利の水準が年24.0%に引き下げられ、新規に締結、更新、延長される貸付契約に対し適用されました。
当社グループでは、韓国法定最高金利の段階的引き下げについては、あらかじめ想定の範囲内で対処してまいりましたが、今後、想定以上の引き下げが決定された場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
② 貸金業法の業務規制について
2007年12月に改正・施行された「貸金業法」に基づき、行為規制の強化、業務改善命令の導入、強力な自主規制機関として日本貸金業協会の設立等が実施され、2010年6月より、上限金利引下げ、総量規制の導入等が行われております。当社グループは、日本貸金業協会作成の貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則において定められた過剰貸付防止等の規定に基づき、与信の厳格化に努めております。今後、各種規制がさらに強化された場合、利益の減少や新たな規制への対応コストの増加など、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 債権管理回収業に関する特別措置法(サービサー法)の業務規制について
当社グループは、債権回収業務において、「サービサー法」に基づく各種規制を受けております。これらの法令等が改正された場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
④ 割賦販売法の業務規制について
当社グループは、クレジットカード事業(包括クレジット)・信販業務(個別クレジット)において「割賦販売法」に基づく各種規制を受けております。同法は2018年6月に一部改正された「改正割賦販売法」が施行されました。加盟店管理の強化、クレジットカード情報の適切な管理、Fintechの更なる参入を見据えた環境整備のため、「クレジットカード番号等の適切な管理及び不正利用防止の義務」「アクワイアラー、決済代行事業者の登録制」「加盟店調査等の義務」「事業者に対する改善命令、登録の取消し等」「書面交付義務の緩和」「営業保証金の供託規定の削除」「認定割賦販売協会の業務等」「特定商取引法改正の対応措置」が定められました。
また、「犯罪収益移転防止法」の適用も受けており、同法の定める取引時確認及び疑わしい取引の届出を遵守した業務運営を確保する必要があります。
当社グループでは、法令を遵守するために、コンプライアンス態勢の整備に取り組んでおりますが、万一法令に抵触する行為があった場合には、当局から法令による処分(業務改善命令、業務の一部又は全部の停止命令、登録の取消など)を受ける可能性があり、その場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
個別クレジットの提携先は「特定商取引に関する法律」の適用を受ける取引類型である「特定継続的役務提供」が大半であります。当社グループは直接的に同法の適用を受けませんが、提携先が同法に抵触するような方法で商品販売や役務提供を行った場合、これに関連して当社グループと消費者との間で成立した契約等にも深刻な影響が生じる可能性があります。
⑤ 宅建業法の業務規制について
当社グループは、不動産事業において「宅建業法」をはじめとする関連法令に基づく各種規制を受けております。これらの法令等が改正された場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑥ 総合エンターテインメント事業に関連する法令及び条例等について
(ライブ・エンターテインメント部門)
当社グループが運営するライブ・エンターテインメント部門における施設運営は「興行場法」及び関連法令による規制を受けております。当社グループは、同法及び関連法令の規制を遵守しつつ運営を行っておりますが、新たな法令の制定、同法及び関連法令の規制内容の変更などがなされた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(映像制作部門)
当社グループが運営する映像制作部門は、在京キー局複数社と取引を行っております。取引先である在京キー局は、放送事業を行うにあたって放送法・電波法などの法令による規制を受けており、認定放送持株会社の資産に関する基準など放送法で定める要件を満たさない場合、総務大臣から免許や認定の取り消しを受けるリスクがあります。また、新たな法令の制定、同法及び関連法令の規制内容の変更などがなされたことにより、在京キー局の業績や動向に影響を及ぼした場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(芸能プロダクション部門)
当社グループが行う芸能プロダクション部門は、アーティストの楽曲などに紐づく著作権や当該本人等の肖像権のほか、契約等によって取り決めのある各種知的財産権の権利物を扱っております。こうした権利物を扱う場合には、権利関係の事前調査や顧問弁護士等への相談を徹底し、第三者の知的財産権等の権利侵害が発生しないように努めておりますが、第三者の権利を侵害してしまう可能性や、第三者から意図せずに著作権を侵害される可能性があります。このような場合、損害賠償等に係る訴訟に発展する可能性もあり、当社グループの業績及び社会的信用に影響を及ぼす可能性があります。
(カラーコンタクトレンズ部門)
当社グループが企画・開発・販売するカラーコンタクトレンズは、医薬品医療機器等法において「高度管理医療機器」に指定され、医療機器製造販売業や高度管理医療機器販売業のほか、医療機器製造業の分類によって行政機関への届出により、許認可及び登録が必要となります。当社グループでは同法に基づく規制に従い、高度管理医療機器販売業の許可を取得して各種規制に抵触しないよう事業を展開しておりますが、法令に抵触するような事態が発生した場合、許可を取り消される可能性があります。また、関連法令の改正や規制強化により、当社グループの対応が遅れた場合や、既製品を回収せざるをえない事態が発生した場合など、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑦ 個人情報保護法について
当社グループは、2005年4月1日に施行された「個人情報の保護に関する法律」における個人情報取扱事業者に該当しております。当社グループにおいては、個人情報取扱い及び情報管理等に関する「個人情報保護方針」を定め、個人情報漏洩を未然に防ぐための規程並びに社内体制の整備を図っております。これに基づき個人情報の取扱いに関する社員教育の徹底や、個人情報へのアクセス管理、セキュリティシステムの改善など、内部の管理体制について強化しております。
また、当社グループでは、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者に対して認定される「プライバシーマーク」等の取得を通じて、お客様に一層の安心と継続的なサービスの提供が可能となるよう、さらに日々業務の遂行に努めております。
しかしながら、万が一不測の事態により、個人情報の漏洩又は個人情報保護法等に違反した場合には、同法による制裁を受けるだけでなく、社会的信用の失墜や損害賠償請求等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)信用リスクについて
① 貸出債権の貸倒リスクについて
当社グループは、貸出金等の債権について、劣化に対する予防策やリスク管理を強化する等、信用リスクに対して様々な対策を講じております。
当社グループは、今後も貸出金等の信用リスクのある金融商品のリスク管理には十分留意してまいりますが、国内外の経済情勢並びに金融情勢の大幅な変化等により債務者等の状況が悪化し、報告日において著しい信用リスクの増加や信用毀損が生じた場合や、会計基準の変更等により、貸倒引当金が増加した場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
② 売掛債権の貸倒リスクについて
当社グループは、取引先に対する売掛債権など信用リスクのある債権を有しております。
当社グループでは債権回収リスクに留意し、債権保全の強化、与信管理体制の強化を推進しておりますが、取引先の売上動向によっては売掛債権の貸倒リスクが高まる可能性があり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
③ 転貸収入債権の貸倒リスクについて
当社グループは、保有不動産のテナントリーシング及び賃借物件の転貸において、債権回収リスクに留意し、債権保全のため、与信管理体制の強化を推進しておりますが、転貸先の業績状況によっては転貸収入債権の貸倒リスクが高まる可能性があり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3)為替リスクについて
当社グループは、グローバルに事業を展開しており、為替相場の変動リスクに晒されております。海外子会社においては、売上、費用、資産等を連結財務諸表の作成時に円換算するため、換算時の為替相場が予想を超えて大幅に変動した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(4)ビジネスリスクについて
① 業務拡大のリスクについて
当社グループでは、事業再編や当社グループが展開する金融事業との相乗効果が見込まれる事業へ国内外問わず積極的に業務を拡大しておりますが、事前に十分な分析・調査等を実施したにもかかわらず、これらの事業再編・業務拡大等がもたらす影響について、想定したビジネス戦略が有効に機能せず、戦略自体の変更を余儀なくされるなど、当社グループが予め想定しなかった結果が生じる可能性も否定できないことにより、以下のようなリスクや課題が存在します。
・新たなビジネス戦略が想定どおり機能するとは限らず、収益があがらないこと。
・新たなビジネスを統轄・管理・遂行する能力を持った人材を確保し、育成していかなければならないこと。
・新たな事業に取り組むに当たり、法的及びその他のリスクに直面する可能性があること、またその管轄当局から指導を受ける可能性があること。
また、上記以外にも業務拡大について、当社グループがかつて経験したことがない、また経験の乏しいリスクや課題に直面する可能性もあります。このような事象に適切に対処することができなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
② 業務提携先のリスクについて
当社グループは、国内において複数の金融機関等と信用保証業務等において業務提携を行っております。また、東南アジアにおいても財閥グループ系・銀行系若しくは日系を中心とした協力先企業と提携し事業展開を行っております。当社グループ又は業務提携先の業績が悪化した場合、業務提携先の事業に関わる法制度の変更により事業の安定性が損なわれた場合、業務提携先との合弁事業や提携事業が期待した業績を達成できなかった場合、又は提携に関して予め想定しなかった事象が生じた場合など、合弁事業又は提携事業が順調に進まなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 不動産事業に関するリスクについて
当社グループは、不動産事業において、収益不動産の取得・売却、保有並びに保有時テナントリーシング、対個人向けの一戸建分譲を行っております。景気動向、金利動向、地価動向や税制改正といった外的要因により、賃借人あるいは購買者の需要動向が左右されるため、賃借・購買需要の極端な変動があった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、不動産事業における戸建住宅の販売においては、物件の引渡し時が売上の計上時期となるため、天災やその他の予想し得ない事象による工期の遅延等、不測の事態により引渡し時期に大幅な遅れが生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
さらに、日本金融事業において、不動産担保貸付及び不動産担保貸付に対する信用保証業務を行っており、不動産担保貸付及び不動産担保貸付に対する信用保証業務における不動産の担保価値が毀損し貸倒引当金の設定額に影響するなど、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
④ 総合エンターテインメント事業に関するリスクについて
(ライブ・エンターテインメント部門)
ライブ・イベント施設「KeyStudio」及び「SKE48劇場」における賃貸人の方針変更による賃借期間期限前の解約や賃貸人の倒産、同業他社のみならず他の余暇産業業種との競合による来店客数の低下及び売上単価の低下、社会情勢の変化に伴う個人消費の抑制心理の発生及び自然災害や疫病等による需要の縮小があった場合、更にはライブ・イベントの企画の突然の仕様変更、イベント主催者側の広告費の削減や広告代理店の変更、ライブ・イベントの実施期間及び売上時期の変更等による予算変動があった場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(映像制作部門)
広告主である企業からの広告収入が当該部門の収入源である在京キー局の番組制作費に影響を及ぼすことから、広告収入が企業の業績や背景となる国内景気の変動により増減した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。またメディアの多様化により映像コンテンツへの接触機会がますます拡大した場合、テレビ放送の媒体価値が相対的に低下し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(芸能プロダクション部門)
当社グループでは、コンテンツホルダーとして保有するアーティストやタレント等についてマネージメント業務を行う場合には、基本的に専属契約を締結し、長期的なマネージメントを行うことを前提としておりますが、アーティストやタレントとの専属契約が更新に至らなかった場合や取引先との契約違反等によるトラブルが発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当該部門は基本的に人気の上昇や低迷のほか、ヒット商品の有無等の影響を受け易いビジネスモデルであり、消費者ニーズの変化などにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、コンサート等の観客動員数や、CDやDVD、グッズなどの売上が想定を下回った場合、その他、各種メディアへの出演に関しても、当社グループの意思に反して、各種メディアの都合によって出演契約の取り止めがあった場合や放送の延期、中止などがあった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、「Twitter」「Facebook」「Instagram」等の、いわゆるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の取り扱いに関するガイドラインを作成し、所属するアーティスト、タレント及び従業員への社内啓蒙を行っておりますが、SNS上では、アーティストが発信した情報や当社の情報等が真意に関わらずネガティブな情報として拡散される可能性があり、その場合当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(デジタルコンテンツ部門)
当社グループでは、IPコンテンツを利用したモバイルコンテンツゲームアプリを展開しております。インターネット関連分野は新技術の開発及びそれに基づく新サービスの導入が相次いで行われておりますが、新技術に対する対応が遅れた場合には競争力が低下し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、ユーザーの嗜好の移り変わりが激しく、何らかの要因によりユーザーニーズの的確な把握ができない場合や、ニーズに対応するコンテンツの提供ができない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、AndroidやiOSといったOS(オペレーティングシステム)を搭載したスマートフォン等のモバイル端末向けのデジタルコンテンツを、Apple Inc.及びGoogle Inc.が提供しているプラットフォームを用いて展開しておりますが、何らかの事由によりサービスが中止若しくは制限された場合や、その対応に多大な支出が必要となった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(カラーコンタクトレンズ部門)
当社グループではカラーコンタクトレンズの販売に際し、厳しい品質管理基準を設けているほか、販売を行う各小売事業主に対しても様々な安全基準に準拠するよう要請した上で、企画、開発、販売を行っております。しかしながら、将来にわたって製品の品質が保証されているものではないため、何らかの不備が原因で訴訟等の事態に発展した場合、損害賠償や社会的信頼の喪失等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(広告代理店部門)
当該部門の収入源は、主に広告主である国内企業からの支出によるもので構成されており、企業の業績やその背景となる国内景気の変動により増減した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、将来的に広告媒体の構造変化に適切に対応できない場合や、広告主の都合等により継続的な取引関係に変更が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当該部門は、大手広告代理店を中心とした競争に加え、海外広告代理店の日本市場への参入など、市場環境は常に変化しております。当社グループでは、当社グループ独自のノウハウや各取引先の協力による専門的な広告手法を得意としており、他社との差別化を図っておりますが、同様の広告手法を行う新規参入企業の台頭や、市場の更なる競争の激化などに晒された場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 投資事業におけるリスクについて
当社グループは、経営戦略上、今後も大きな経済成長が期待できるアジア地域において積極的にM&Aを推進し、事業基盤の拡大を図っていくため、新会社の設立や既存の会社の買収等の投資を行っており、今後も行い続ける予定です。しかしながら、当社グループが想定する時期若しくは方法により投資を回収できないなど、これらの投資から期待どおりの成果を上げられない可能性があります。また、当社グループは、投資事業において事業のシナジー性、商品力やサービス力などを総合的に判断した後、投資先を選定しておりますが、これは国内外の金融市場に加えて、政治・産業、風評等の動向に大きく影響を受けることが考えられます。これらの外部要因により投資環境が悪化することによって、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
⑥ その他の事業に関するリスクについて
当社グループは、韓国における貯蓄銀行業務やキャピタル業務、インドネシア及びカンボジアにおける銀行業務、インドネシアにおけるマルチファイナンス業務、国内における信用保証業務や債権回収業務、さらにはクレジット業務やシステム関連業務など幅広い事業を展開しております。これらの事業には様々な不確実性が存在するため、今後、想定を超えるリスクが発生した場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
⑦ のれんの減損リスクについて
当社グループは、連結財務諸表について国際財務報告基準(以下、「IFRS」という。)を適用しております。IFRSにおいては、日本において一般に公正妥当と認められる会計基準とは異なり、のれんの定額償却は不要となりますが、一方、のれんの対象会社における経営成績悪化等により減損の兆候が生じ、回収可能価額がのれんの帳簿価額を下回る場合には、のれんの減損処理が必要となる可能性があります。また、日本基準ではのれんの償却が規則的に行われるため、時の経過に伴いのれんの残高は減少し減損リスクも小さくなりますが、IFRSではのれんの償却が行われないため、減損リスクは将来にわたり残り続けることになることから、減損処理を行った際の損益に与える影響は大きなものとなる可能性があり、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。
⑧ 訴訟等のリスクについて
当社グループでは、訴訟等のリスクを回避するために、重要な契約書の作成等に当たりましては、弁護士等の専門家からの助言を得ながら、リスクの最小化を図っております。
また、当社グループは国内のみならず、韓国、モンゴル、東南アジアにおいても事業展開しており、各地域ごとの弁護士等の専門家と連携を密にとりながら、リスクの最小化を図っております。
しかしながら、将来において法令違反や不完全な契約締結といった法律上の問題を原因とした重要な訴訟等が発生した場合や、各地域ごとの裁判制度等の違いや手続きについて見通しがつきにくいため、通常の想定を超えた不利益な判決や金額の支払いが命じられた場合、さらに現在係争中の重要な事案で敗訴となった場合等において、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。
(5)資金調達に関するリスクについて
当社グループの銀行等からの借入金につきましては、変動金利の借入金も含まれております。当社グループは、資金調達の多様化を図っておりますが、金融情勢の変化による調達コストの上昇や資金調達そのものが困難となった場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(6)経済環境・外部環境に関するリスクについて
① 競争に関するリスクについて
当社グループの主要事業である金融業界は、金融業界再編に伴う合併、業務提携による異業種からの新規参入、優良顧客層への営業力強化などにより、顧客獲得競争が一層激化する可能性があります。このような事業環境において、優位な競争力を得られない場合に、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
総合エンターテインメント業界は、当社グループと類似のサービスを提供している企業や新規参入による競争が激化しております。当社グループでは市場内における他社との差別化を図っておりますが、新規参入企業の台頭や、市場の更なる競争の激化などに晒された場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
不動産業界は、大手企業を含む多数の事業者が存在しております。不動産業の中でも不動産流通業は、多額の資本を必要としないことから、一般的に参入障壁が低いと言われており、競争は大変厳しいものとなっております。また今後においても、更なる競争の激化に直面するものと考えられます。当社グループには、優れた人材や独自の営業システムが存在すると考える一方で、将来においては競合他社の台頭等により、現在の優位な競争力が得られない場合に、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、商業施設向け設計・施工業務において、遊技場やカラオケ店、飲食店等の内外装工事を主として受注しておりますが、内外装工事は業者数が多いことから受注単価の変動が激しく、受注競争も激しくなってきており、工事受注の獲得に支障をきたす可能性や、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
② 風評等に関するリスクについて
当社グループは、当社グループに損害を与えかねない風評等には十分留意しておりますが、風評等やそれによって当社グループの経営の根幹に関わるような問題が発生した場合には、迅速かつ適切な対応を実施することでその損害を最小限度に止める体制を取っております。また、近年急速に広まっているソーシャルメディアに対しては、「ソーシャルメディアポリシー」及び「ソーシャルメディアガイドライン」を策定し、誹謗中傷や風評被害などソーシャルメディアの不適切な利用による当社グループ役職員と当社グループへの悪影響に対し防止に努めております。
しかしながら将来においては、必ずしも当社グループの責めによらない、またコントロールすることが困難な様々なトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
このような事象が発生した場合、又は適切に対処することができなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 自然災害等に関するリスクについて
大規模な地震、津波、台風等の自然災害や、疫病の発生・蔓延等により、当社グループの保有する店舗や施設等への物理的な損害、役職員への人的被害又は顧客への被害があった場合や、災害及び疫病等に起因する社会的要請等があった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは大規模災害発生時のBCP(Business Continuity Plan)に基づく災害対策本部の設置や緊急連絡体制の整備など、社員啓蒙を含め、迅速かつ円滑に対処ができる体制を強化しておりますが、想定を大きく超える災害が発生した場合、当社グループの業務運営に支障が生じる可能性があります。
④ カントリーリスクについて
当社グループは、新たな収益基盤の確立を目的として、海外市場に進出し事業展開を行っております。これらの在外会社につきましては、所在国における市場動向、競合会社の存在、政治、経済、法律、文化、宗教、習慣、自然災害や疫病の発生、為替、その他の様々なカントリーリスクが存在しております。法律・規制の変更や、予期せぬ政治・経済の不安定化及びテロ・戦争・その他社会的混乱や大規模な自然災害等が実際に発生した場合、当社グループの事業活動が期待どおりに展開できない、若しくは事業の継続が困難となり、当社グループの業績及び事業展開に影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 増税による個人消費への影響について
当社グループは、一般消費者に対し、ライブ・イベント施設の運営や所属アーティストによるライブ・コンサートや各種イベントの実施、楽曲CD、DVD及び公式グッズの販売、スマホアプリの配信・運営、さらに戸建分譲住宅等の販売を行っております。今後の消費税増税、所得税率の引上げや社会保険料の負担増などによって、個人消費への抑制心理が働いた場合、消費マインドの冷え込み等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(7)オペレーショナルリスクについて
① 財務報告における内部統制について
「金融商品取引法」における開示制度拡充の一環として、2008年4月以降開始する事業年度より上場企業等に対し、内部統制の構築・評価とその開示を求める「内部統制報告制度」が導入されております。監査法人による内部統制監査の結果、当社グループ内の内部統制に開示すべき重要な不備等が指摘され、限定意見等が付された場合には、市場等からの当社に対する評価や企業イメージ等の低下により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
② コンプライアンスリスクについて
当社グループは、「金融商品取引法」「貸金業法」等の各種法令を遵守する必要があります。また、法令に限らず、社会の良識や常識といった社会規範や倫理観など広く社会のルールを遵守することが求められております。
当社グループはコンプライアンス体制の整備に努めておりますが、不祥事が発生した場合や社会規範が遵守されなかった場合には、罰則の適用や社会的信用の失墜などにより当社グループの営業に影響を及ぼすほか、市場等からの当社グループに対する評価や企業イメージ等の低下により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 情報ネットワークシステム、インターネットサービス等又は技術的システムに生じる混乱、故障、その他の損害について
当社グループは、事業継続に重大な影響を及ぼす自然災害や火災、事故等の発生時に被害を最小限に留めることができるよう、コンピュータシステムのバックアップ体制を構築しております。しかしながら、想定を超える規模の地震、台風等の自然災害等が発生した場合には、営業の中断を余儀なくされる可能性があります。
また、当社グループは業務を適切に管理・運営するために内部及び外部の情報及び技術システムに依存しております。当社グループが使用するハードウェア及びソフトウェアは、人為的過誤、自然災害、停電、サイバー攻撃、テロ活動、コンピュータウイルス及びこれに類する事象、電話会社及びインターネットプロバイダー等の第三者からのサポートサービスの中断等によって悪影響を被る可能性があります。さらにこれら事由によりサービスの停止や機能低下が生じた場合、収益機会の喪失や、当社グループのシステム自体への信頼性の低下及び損害賠償請求等が生じる可能性のほか、監督官庁からの処分等を受ける場合があります。
④ 人材の育成及び確保について
当社グループでは、豊富な経験、各事業分野における高度な商品知識など専門性を持った人材を必要としております。当社グループでは教育・研修制度の充実、従来の年功序列型賃金体系の見直しや内部昇格制度の見直しを図るなど、優秀な人材の確保・育成に尽力しております。これにもかかわらず、重要な人材を十分に確保できない場合や、雇用している有用な人材が退職した場合、当社グループの業務運営に支障が生じる可能性があります。
⑤ 少子化問題について
当社グループが展開する事業、特に総合エンターテインメント事業は、独自のノウハウに基づいた高効率な事業展開を行っておりますが、商圏人口や若年層人口の分布にも相応の相関を有しております。
このような背景から、今後、少子化問題が更に進行した場合、将来的に当社グループの業績に影響が生じる可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。
なお、当連結会計年度は決算期変更により9ヶ月決算となっているため、前年同期との比較分析は行っておりません。
① 経営成績の状況
当連結会計年度における世界経済は、米国や欧州など先進国経済は堅調を維持するも、長期化する米中の貿易摩擦問題や減速傾向にある中国経済、英国のEU離脱問題、中東及び東アジアの不安定な情勢等、先行きは依然として不透明な状況で推移しております。一方、わが国経済においては、堅調な企業業績や設備投資、雇用・所得環境の改善が見られるなど、緩やかな回復基調にありますが、今後の米中の貿易摩擦問題の進展や、2019年10月に実施された消費増税の影響等が懸念されております。
このような環境のなか、当社グループでは、今後の世界経済やわが国経済の変化を先取りして、事業の転換を図っていくことが不可欠であるとの認識の下、特に大きな経済成長が今後も期待できるアジア地域において事業を拡大するとともに、そのネットワーク化によるシナジー効果が最大限に発揮できる事業展開を図るなど、更なる経営基盤強化と持続的な成長の実現に向けた取り組みを行っております。当連結会計年度においても、銀行業を中心とした持続的な利益拡大を目指して、日本国内外において、積極的に企業価値の向上や事業基盤の強化等に取り組んでまいりました。
a.日本での事業展開について
前連結会計年度に、当社及び株式会社日本保証(以下、「日本保証」という。)と株式会社KeyHolder(以下、「キーホルダー」及び傘下の子会社を総称して「キーホルダーグループ」という。)がそれぞれSAMURAI&J PARTNERS株式会社(以下、傘下の子会社を総称して「SAMURAIグループ」という。)と業務提携を行っております。これにより、当社では2019年10月及び11月に、SAMURAIグループのクラウドファンディングサイト「SAMURAI」を通じた資金調達を実施し、日本保証でも2019年5月から債務保証を組み込んだファンドを共同で組成しクラウドファンディングを活用した信用保証業務を開始しております。また、日本保証は、2019年10月に子会社のパルティール債権回収株式会社とともにmaneoマーケット株式会社の信用回復に向けた業務提携を開始したほか、2019年12月には株式会社香川銀行と海外不動産担保ローンに対する保証取扱いを開始いたしました。
キーホルダーにおいては、積極的なM&Aの実施による機動的な事業再編やキーホルダーグループ全体の経営資源の最適配分を図っております。2019年4月に、主に広告企画開発業務を行う株式会社allfuz(以下、「オルファス」という。)及び映像制作業務を行うフーリンラージ株式会社(現 株式会社UNITED PRODUCTIONS、以下、「ユナイテッド・プロダクションズ」という。)を取得いたしました。また、2019年5月に、オルファスが株式会社KeyStudioと、ユナイテッド・プロダクションズが株式会社KeyProductionとそれぞれ子会社間における吸収合併契約を締結し、さらに2019年7月には、ユナイテッド・プロダクションズが事業再生に向けスポンサー支援を行っていたイメージフィールド株式会社の映像制作業務の譲受けを行いました。また、2019年10月には、キーホルダーが主にメディアで活躍するクリエーターやスタッフの人材派遣業務を行うワイゼンラージ株式会社の全株式を取得し、さらに2019年12月には株式会社角川春樹事務所と合弁で、イベントの企画・運営に加え、ファッション誌「Popteen」を中心とした専属モデル等の卒業後の活躍も視野に入れたマネジメントなどを行う株式会社ホールワールドメディアの設立を決議いたしました。
b.海外での事業展開について
当社グループは、成長戦略の一環として、主に東南アジアにフォーカスした事業の拡大を目指して、銀行業及びファイナンス事業を中心に積極的にM&Aを行っており、これまで当社グループが日本、韓国そしてインドネシアで培ってきた、特にリテール分野での金融事業のノウハウを対象国における金融事業に活かせるものと考えております。
2019年8月、当社はカンボジアの商業銀行であるANZ Royal Bank(Cambodia)Ltd.(現 J Trust Royal Bank Ltd. 以下、「Jトラストロイヤル銀行」という。)につきまして、ANZ Funds Pty Ltd.から発行済株式の55%の株式を取得し連結子会社といたしました。今後、これまでの事業の一層の成長を図りつつ、リテール戦略を革新し、ターゲット市場を、市場規模が大きく、潜在成長力の大きいセグメントまで拡大することを目指しております。また、Jトラストロイヤル銀行の豊富な多国籍顧客基盤、当社グループの高い債権回収ノウハウ、新商品開発力や日系企業のネットワークを活用し、更なる事業拡大を図りたいと考えております。
c.その他
当社は、当社グループの営業収益の半分以上を海外子会社にて獲得しております。今後も海外を中心に事業展開を進めていくなかで、ほとんどの海外子会社の決算期である毎年12月31日に決算期をそろえることが、更なるグローバルな事業の一体運営を推進し、さらに経営情報の適時・適切な開示による経営の透明化がより一層図られるものと考えており、2019年6月26日に開催された定時株主総会で「定款一部変更の件」が承認されたことを受けて、当社の決算期の末日を毎年12月31日に変更いたしました。
この結果、当連結会計年度における経営成績は以下のとおりとなりました。
当連結会計年度における営業収益は58,105百万円、営業利益は287百万円、親会社の所有者に帰属する当期損失は繰延税金資産の回収可能性を見直し取り崩したことに伴い、法人所得税費用に830百万円を追加計上したこと等により、3,249百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(日本金融事業)
信用保証業務につきましては、日本保証が、国内の債権回収業務につきましては、主に日本保証、パルティール債権回収株式会社が、クレジット・信販業務につきましては、Jトラストカード株式会社が、そして、その他の金融業務につきましては、日本保証が行っております。
営業収益は保証料収益が順調に増加したこと等により7,676百万円、セグメント利益は3,085百万円となりました。
(韓国及びモンゴル金融事業)
韓国において、JT親愛貯蓄銀行株式会社及びJT貯蓄銀行株式会社が貯蓄銀行業務を、JTキャピタル株式会社が割賦業務及びリース業務を行っております。また、TA資産管理貸付株式会社がNPL債権(Non-Performing Loan:不良債権)の買取及び回収業務を行っております。また、モンゴルにおいて、J Trust Credit NBFIが金融業務を行っております。
営業収益は期中平均金利の低下に伴い利息収益が減少した一方で、債権売却益が増加したこと等により29,585百万円、セグメント利益は債権回収実績率の見直しに伴い貸倒引当金繰入額が減少したこと等により7,500百万円となりました。
(東南アジア金融事業)
インドネシアにおいて、PT Bank JTrust Indonesia Tbk.(以下、「Jトラスト銀行インドネシア」という。)が銀行業務を行っております。また、PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA(以下、「JTII」という。)が債権回収業務を、PT JTRUST OLYMPINDO MULTI FINANCE(以下、「JTO」という。)が自動車ローン、農機具ローン等のファイナンス業務を行っております。また、カンボジアにおいて、2019年8月19日からJトラストロイヤル銀行が銀行業務を開始しております。
営業収益はJトラスト銀行インドネシアにおいて銀行業における貸出金の減少に伴い利息収益が減少したこと等により9,673百万円となりましたが、セグメント損失は、Jトラストロイヤル銀行を連結子会社としたことに伴い負ののれん発生益を計上したこと等により4,647百万円となりました。
(総合エンターテインメント事業)
総合エンターテインメント事業につきましては、主にオルファスが広告企画開発業務、ライブ・エンターテインメント業務を、ユナイテッド・プロダクションズが映像制作業務を、株式会社FA Projectがエンターテインメントコンテンツの企画・開発・制作業務を、株式会社ゼスト(2019年7月1日商号変更、旧 株式会社SKE)が芸能プロダクション運営業務を行っております。
営業収益は4,849百万円、セグメント損失は159百万円となりました。
(不動産事業)
不動産事業につきましては、主にキーノート株式会社(以下、「キーノート」という。)が、不動産アセット業務につきましてはキーホルダーが行っております。
営業収益はキーノートにおける保有不動産の売却等により4,729百万円、セグメント利益は829百万円となりました。
(投資事業)
投資事業につきましては、主にJTRUST ASIA PTE.LTD.が投資事業及び投資先の経営支援を行っております。
営業収益は815百万円、セグメント損失は訴訟関係費用の増加等により1,768百万円となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、主にJトラストシステム株式会社が当社グループのシステム開発、コンピュータの運用及び管理業務を行っております。また、キーノートが商業施設建築事業を行っております。
営業収益はキーノートにおける工事契約収益の減少等に伴い1,187百万円、セグメント損失は472百万円となりました。
② 資産・負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における資産は、前連結会計年度末に比べ62,891百万円増加し731,268百万円となりました。これは主に、Jトラストロイヤル銀行を連結子会社としたこと等により銀行業における貸出金が43,939百万円、その他の金融資産が7,458百万円それぞれ増加したこと等により増加したものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ54,665百万円増加し612,315百万円となりました。これは主に、Jトラストロイヤル銀行を連結子会社としたこと等により銀行業における預金が46,391百万円増加したこと等により増加したものであります。
資本につきましては、前連結会計年度末に比べ8,226百万円増加し118,953百万円となりました。これは主に、親会社の所有者に帰属する当期損失を3,249百万円計上したこと等により利益剰余金が3,354百万円減少した一方で、Jトラストロイヤル銀行を連結子会社としたこと等により非支配持分が12,392百万円増加したこと等により増加したものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5,236百万円減少し、81,913百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動による資金の減少は、20,829百万円となりました。これは主に、銀行業における預金の減少額が13,724百万円、銀行業における貸出金の増加額が17,559百万円と資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動による資金の増加は、15,431百万円となりました。これは主に、銀行業における有価証券の取得による支出74,266百万円が、売却及び償還による収入68,860百万円を上回り資金が減少した一方で、子会社株式の取得による収入24,370百万円が、取得による支出752百万円を上回り資金が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動による資金の増加は、18百万円となりました。
(2)営業実績
① 貸付金残高の内訳
| 区分 | 前連結会計年度末 (2019年3月31日現在) | 当連結会計年度末 (2019年12月31日現在) | ||||
| 金額(百万円) | 構成割合(%) | 金額(百万円) | 構成割合(%) | |||
| 国内 | 消費者向業務 | 無担保貸付 | 277 | 0.1 | 194 | 0.0 |
| 有担保貸付 | 172 | 0.0 | 178 | 0.0 | ||
| 小計 | 450 | 0.1 | 373 | 0.0 | ||
| 事業者向貸付業務 | 商業手形割引 | 2,168 | 0.5 | 1,451 | 0.3 | |
| 無担保貸付 | 2 | 0.0 | 0 | 0.0 | ||
| 有担保貸付 | 1,647 | 0.4 | 2,495 | 0.6 | ||
| 小計 | 3,818 | 0.9 | 3,948 | 0.9 | ||
| 商業手形割引 合計 | 2,168 | 0.5 | 1,451 | 0.3 | ||
| 営業貸付金 合計 | 2,099 | 0.5 | 2,869 | 0.6 | ||
| 合計 | 4,268 | 1.0 | 4,321 | 0.9 | ||
| 海外 | 消費者向貸付業務 | 無担保貸付 | 21,591 | 5.2 | 19,708 | 4.4 |
| 有担保貸付 | 19,277 | 4.7 | 14,089 | 3.1 | ||
| 小計 | 40,868 | 9.9 | 33,798 | 7.5 | ||
| 事業者向貸付業務 | 無担保貸付 | 52 | 0.0 | 20 | 0.0 | |
| 有担保貸付 | 25,071 | 6.0 | 27,408 | 6.1 | ||
| 小計 | 25,124 | 6.0 | 27,429 | 6.1 | ||
| 営業貸付金 合計 | 65,993 | 15.9 | 61,228 | 13.6 | ||
| 銀行業における貸出金 | 韓国 | 277,940 | 67.0 | 284,329 | 63.2 | |
| インドネシア | 66,969 | 16.1 | 47,520 | 10.6 | ||
| カンボジア | - | - | 52,646 | 11.7 | ||
| 小計 | 344,910 | 83.1 | 384,497 | 85.5 | ||
| 合計 | 410,903 | 99.0 | 445,725 | 99.1 | ||
| 総合計 | 415,171 | 100.0 | 450,047 | 100.0 | ||
(注)貸倒引当金控除前の貸付金残高であります。
② 商品仕入実績
当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 前年同期比(%) |
| 日本金融事業(百万円) | - | - |
| 韓国及びモンゴル金融事業(百万円) | - | - |
| 東南アジア金融事業(百万円) | - | - |
| 総合エンターテインメント事業(百万円) | 157 | - |
| 不動産事業(百万円) | 2,623 | - |
| 投資事業(百万円) | - | - |
| その他の事業(百万円) | - | - |
| 内部取引消去(百万円) | △0 | - |
| 合計(百万円) | 2,781 | - |
(注)1.金額は仕入価格によっております。
2.上記金額には消費税等は含まれておりません。
3.当連結会計年度は、決算期変更により2019年4月1日から2019年12月31日までの9ヶ月間となっております。従いまして、前年同期比については記載しておりません。
(3)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。なお、文中に将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は、有価証券報告書提出日現在(2020年3月27日)において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条の規定によりIFRSに準拠して作成しております。この連結財務諸表の作成に当たって、必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。
なお、当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 『3.重要な会計方針』及び『4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断』」に記載しております。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する分析・検討内容
a.財政状態
当連結会計年度末における資産は、前連結会計年度末に比べ62,891百万円増加し731,268百万円となりました。これは主に、東南アジア金融事業において、NPL債権の移転等により銀行業における貸出金が減少し、買取債権が増加した一方で、Jトラストロイヤル銀行を連結子会社としたことや、韓国金融事業で債権回収実績率の見直しに伴い貸倒引当金が減少したこと等により銀行業における貸出金が43,939百万円、営業債権及びその他の債権が7,207百万円、その他の金融資産が7,458百万円それぞれ増加したこと等により増加したものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ54,665百万円増加し612,315百万円となりました。これは主に、Jトラストロイヤル銀行を連結子会社としたこと等により銀行業における預金が46,391百万円、当連結会計年度からIFRS第16号「リース」を適用したこと等によりその他の金融負債が6,524百万円それぞれ増加したこと等により増加したものであります。
資本につきましては、前連結会計年度末に比べ8,226百万円増加し118,953百万円となりました。これは主に、親会社の所有者に帰属する当期損失を3,249百万円計上したこと等により利益剰余金が3,354百万円減少した一方で、Jトラストロイヤル銀行を連結子会社としたこと等により非支配持分が12,392百万円増加したこと等により増加したものであります。
b.経営成績
営業収益につきましては、韓国の貯蓄銀行において中金利商品を中心とする個人向け無担保貸付や企業向け有担保貸付の増加により期中平均貸出金利が低下したことや、Jトラスト銀行インドネシアにおいて銀行業における貸出金が減少したこと等を要因として銀行業における利息収益が減少したことや、キーノートの商業施設建築事業における工事契約収益が減少した一方で、韓国金融事業において大規模な債権売却を実施したこと等により債権売却益が増加したことや、キーホルダーグループにおいて新規連結した子会社の業務拡大に伴い役務収益が増加したこと等により、58,105百万円となりました。
営業費用につきましては、キーホルダーグループにおいて新規連結した子会社の業務拡大に伴い役務原価が増加したことや、インドネシア3社で貸倒引当金を積み増しした一方で、前連結会計年度に、不良債権処理に係る損失を大幅に計上したことに比べ減少したことに加え、韓国貯蓄銀行において、債権回収実績率が向上したことに伴い見直した結果、貸倒引当金繰入額が減少したことや、キーノートの商業施設建築部門において工事契約原価が減少したこと等により35,706百万円となりました。また、当連結会計年度の営業収益に対する営業費用比率は当連結会計年度61.5%となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、東南アジア金融事業及び総合エンターテインメント事業における連結子会社の増加等により新規連結に係る経費が増加したうえ、M&A関連費用の増加や、東南アジア金融事業や投資事業における訴訟関係費用の増加等により支払手数料が増加したこと等によりその他の販売費及び一般管理費が増加した結果、27,370百万円となりました。
その他の収益につきましては、Jトラストロイヤル銀行を連結子会社としたことに伴い負ののれん発生益3,355百万円を計上したこと等により5,624百万円となりました。
その他の費用につきましては365百万円となりました。
以上の結果、営業利益につきましては287百万円となりました。
金融収益につきましては、受取利息、受取配当金等の計上により121百万円となりました。
金融費用につきましては、主に当社における円に対する米ドルの下落等による為替差損を403百万円計上したことや、支払利息等の計上により712百万円となりました。
持分法による投資損失につきましては9百万円となりました。
以上の結果、税引前損失につきましては312百万円となりました。
法人所得税費用につきましては、韓国及びモンゴル金融事業において業績好調に伴い法人税等の負担が増加したことや、総合エンターテインメント事業において繰延税金資産の回収可能性を見直し取り崩したことに伴い830百万円を追加計上したこと等により3,413百万円となりました。
また、非支配持分に帰属する当期損失につきましては、キーホルダーグループの損失計上等により476百万円となりました。
以上の結果、親会社の所有者に帰属する当期損失は3,249百万円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、以下のセグメントごとの経営成績の記載における営業債権の残高につきましては、貸倒引当金控除前の残高で記載しております。
(日本金融事業)
日本金融事業では、安定的な保証料収入と買取債権の高い回収力を両輪に安定した収益拡大を目指し業務を行ってまいりました。
債務保証残高は、無担保貸付に対する保証では15,808百万円、有担保貸付に対する保証では賃貸住宅ローン保証や不動産担保ローンに対する保証が増加したことにより195,015百万円となり、債務保証残高の合計では210,824百万円(前期末は202,810百万円)となりました。また、買取債権残高は債権の買取が好調に推移したことにより15,402百万円(前期末は14,562百万円)、割賦立替金残高は2,793百万円(前期末は2,650百万円)、商業手形は大口割引先の回収により1,451百万円(前期末は2,168百万円)、営業貸付金は有担保貸付を中心に増加し2,869百万円(前期末は2,099百万円)となりました。
営業収益は、買取債権において回収が計画をやや下回って推移したものの、債務保証残高の増加に伴い保証料収益が順調に増加したこと等により7,676百万円、セグメント利益は3,085百万円となりました。
(韓国及びモンゴル金融事業)
韓国及びモンゴル金融事業では、目標として緩やかな成長をかかげ「量の成長」から「質の成長」を目指し業務を行ってまいりました。
銀行業における貸出金は、規制強化により残高の伸びが制限されていることに加え、債権回収や債権売却等により減少した一方で、優良な企業向け有担保貸付や、一定の条件の下で総量規制対象外となる中金利帯の個人向け無担保貸付を中心に新規貸付が増加したことから284,329百万円(前期末は277,940百万円)と残高維持が図れました。また、買取債権残高はNPL市場の価格高騰をチャンスと捉え、大規模なNPL債権売却を行ったこと等により減少し109百万円(前期末は3,165百万円)、営業貸付金も債権回収や債権売却等により減少し57,445百万円(前期末は60,001百万円)となりました。
営業収益は企業向け有担保貸付や中金利帯の個人向け無担保貸付が増加したことによる期中平均金利の低下に伴い利息収益が減少した一方で、債権売却益が増加したこと等により29,585百万円、セグメント利益は債権回収実績率が向上したことに伴い見直した結果、貸倒引当金繰入額が減少したこと等により7,500百万円となりました。
(東南アジア金融事業)
東南アジア金融事業では、前連結会計年度にNPL債権の一括処理を行い大幅な損失を計上したことにより、当連結会計年度は、事業基盤を整備し土台を構築する期間と位置付けて業務を行ってまいりました。
Jトラストロイヤル銀行を連結子会社とした一方で、Jトラスト銀行インドネシアのNPL債権がJTIIに移転されたことにより銀行業における貸出金は100,167百万円(前期末は66,969百万円)、買取債権残高は29,663百万円(前期末は14,422百万円)となりました。また、営業貸付金はJTOにおいてJトラスト銀行インドネシアとのジョイントファイナンスは順調に増加しているものの、その他の貸付残高が減少したこと等により3,782百万円(前期末は5,991百万円)となりました。
営業収益はJトラスト銀行インドネシアにおいて銀行業における貸出金の減少に伴い利息収益が減少したこと等により9,673百万円となりましたが、セグメント損失は、インドネシア3社で貸倒引当金を積み増しした一方で、Jトラストロイヤル銀行を連結子会社としたことに伴い負ののれん発生益を3,355百万円計上したこと等により、前連結会計年度に、不良債権処理に係る損失を大幅に計上したことに比べ減少し4,647百万円となりました。
(総合エンターテインメント事業)
キーホルダーグループでは、将来の収益体質向上を見据え、様々なM&Aによる事業部門の拡大及び子会社の統廃合などの積極的な組織再編を推進いたしました。
営業収益はキーホルダーグループで新規連結した子会社の業務拡大に伴い役務収益が増加したこと等により4,849百万円となりましたが、役務原価の増加や新規連結に伴う費用負担増加等により、セグメント損失は159百万円となりました。
(不動産事業)
キーノートでは、東京都内周辺の優良物件に注力するため、事業ポートフォリオの再構築を実施し、大阪、横浜で不良在庫の整理を進めました。
営業収益は保有不動産の売却等により4,729百万円となりましたが、事業ポートフォリオの再構築に係る費用の増加等によりセグメント利益は829百万円となりました。
(投資事業)
営業収益は815百万円、セグメント損失は訴訟関係費用が増加した一方で、前連結会計年度に訴訟に係る損失を大幅に計上したことに比べ減少し1,768百万円となりました。
(その他の事業)
営業収益はキーノートにおける工事契約収益の減少等に伴い1,187百万円、セグメント損失は472百万円となりました。
c.キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、子会社株式の取得による収入等により資金が増加した一方で、銀行業における預金の減少及び銀行業における貸出金の増加等により資金が減少した結果、前連結会計年度末に比べ5,236百万円減少し、81,913百万円となりました。
なお、キャッシュ・フローの詳細は、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
「2 事業等のリスク」をご参照ください。
④ 資本の財源及び資金の流動性
・財務政策
当社グループの資金需要の主なものは、当社グループ各社の経常的な運転資金のほか、当社グループの長期的な成長に資する企業のM&Aに要する資金であります。
資金需要に対しては、原則としてグループ各社の営業活動により生ずる手元流動資金を充当する方針としており、グループ全体の効率的な資金活用に努めておりますが、必要に応じて外部からの資金調達を検討することとしております。
外部からの資金調達の手法としては、金融機関からの借入や社債、コマーシャルペーパーの発行、貸付債権の流動化(証券化)等であり、新たな調達手法としてクラウドファンディングを活用した資金調達も実施しております。今後も資金調達環境や条件等を総合的に勘案して対応してまいります。
なお、当連結会計年度末においての社債及び借入金の残高は85,105百万円となっており、前連結会計年度末と比較し896百万円減少しております。
(経営成績等の状況の概要に係る主要な項目における差異に関する情報)
IFRSにより作成した連結財務諸表における主要な項目と日本基準により作成した場合の連結財務諸表におけるこれらに相当する項目との差異に関する事項は、以下のとおりであります。
(金融保証契約)
日本基準では金融保証契約を当初より公正価値で連結貸借対照表に計上することは求められておりませんが、IFRSでは当初契約時点において公正価値により測定しております。この影響により、IFRSでは日本基準に比べて連結財政状態計算書の「営業債務及びその他の債務」が14,724百万円増加しております。
(のれんの償却)
日本基準ではのれんの償却については、効果が発現すると見積られる期間にわたり均等償却を行っておりましたが、IFRSでは移行日以降、償却をせず毎期減損テストを行っております。この影響により、IFRSでは日本基準に比べて連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」が1,761百万円減少しています。
4【経営上の重要な契約等】
当社の連結子会社である株式会社KeyHolderは、2019年10月7日開催の同社取締役会において、同社連結子会社が保有する販売用不動産を売却することを決議し、同日付けで売買契約を締結いたしました。
その概要は次のとおりであります。
(1)売却の理由
不動産事業において運用・保有する販売用不動産について、経営資源の効率的な活用と財務体質の強化を図るため、当該不動産を売却することといたしました。
(2)売却不動産の内容
| ① | 所在地 | 東京都中央区日本橋堀留町二丁目 | |
| ② | 用途 | 店舗、事務所 |
(3)売却先の概要
売却先は国内法人1社でありますが、売却先からの意向により公表を控えさせていただきます。なお、当社グループと売却先との間には、資本関係、人的関係、取引関係、関連当事者として特筆すべき事項はございません。
(4)契約締結日
2019年10月7日
(5)物件引渡日
2019年11月29日
(6)売却価額
売却先からの意向により公表を控えさせていただきます。
(7)売却損益
営業利益735百万円を計上しております。
5【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度において、当社グループは、主に東南アジアにおける事業拡大を目的として、13,347百万円(有形固定資産のほか、のれん及び無形資産を含む。)の設備投資を実施しました。
主な内訳としては、日本金融事業において239百万円、韓国及びモンゴル金融事業において722百万円、東南アジア金融事業において7,796百万円、総合エンターテインメント事業において4,412百万円、不動産事業において162百万円であります。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。なお、国際財務報告基準(IFRS)に基づく帳簿価額で記載しております。
(1)提出会社
| 2019年12月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額 | 従業 員数 (人) | |||
| 建物及び 構築物 (百万円) | 土地 (百万円) (面積㎡) | その他 (百万円) | 合計 (百万円) | ||||
| 本社他 (東京都港区他) | 全社 (共通) | 事務所 | 12 | - | 83 | 96 | 62 |
| 遊休資産 (鳥取県倉吉市他) | その他 | 0 | 19 (172,765.00) | - | 19 | - | |
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.従業員数は就業人員であります。
3.賃借している事務所等の年間賃借料は90百万円であり、連結会社から賃借しているものを含んでおります。
(2)国内子会社
| 2019年12月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額 | 従業 員数 (人) | |||
| 建物及び 構築物 (百万円) | 土地 (百万円) (面積㎡) | その他 (百万円) | 合計 (百万円) | |||||
| ㈱ゼスト | 本社他 (東京都港区他) | 総合エンターテインメント事業 | 事務所兼 営業所 | 147 | - | 439 | 586 | 43 |
| ㈱allfuz | 本社他 (東京都渋谷区他) | 総合エンターテインメント事業 | 事務所兼 営業所 | 457 | 73 (3,788.00) | 491 | 1,022 | 67 |
| ㈱UNITED PRODUCTIONS | 本社他 (東京都港区他) | 総合エンターテインメント事業 | 事務所兼 営業所 | 9 | - | 192 | 201 | 127 |
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.従業員数は就業人員であります。
3.賃借している事務所等の年間賃借料は103百万円であり、連結会社から賃借しているものを含んでおります。
(3)在外子会社
| 2019年12月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額 | 従業 員数 (人) | |||
| 建物及び 構築物 (百万円) | 土地 (百万円) (面積㎡) | その他 (百万円) | 合計 (百万円) | |||||
| JT親愛貯蓄銀行㈱ | 本社他 (大韓民国ソウル 特別市他) | 韓国及び モンゴル 金融事業 | 事務所兼 営業所 | 95 | - | 590 | 685 | 478 |
| PT Bank JTrust Indonesia Tbk. | 本社他 (インドネシア共和国 ジャカルタ特別市 他) | 東南アジア 金融事業 | 事務所兼 営業所 | 135 | 724 (4,935.50) | 1,651 | 2,511 | 781 |
| PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA | 本社他 (インドネシア共和国 ジャカルタ特別市 他) | 東南アジア 金融事業 | 事務所兼 営業所 | 61 | 203 (353.00) | 50 | 315 | 69 |
| PT JTRUST OLYMPINDO MULTI FINANCE | 本社他 (インドネシア共和国 ジャカルタ特別市 他) | 東南アジア 金融事業 | 事務所兼 営業所 | 65 | 128 (4,938.00) | 2,077 | 2,271 | 1,202 |
| J Trust Royal Bank Ltd. | 本社他 (カンボジア王国 プノンペン特別市 他) | 東南アジア 金融事業 | 事務所兼 営業所 | 77 | - | 717 | 794 | 472 |
(注)1.従業員数は就業人員であります。
2.賃借している事務所等(システム関連含む)の年間賃借料は495百万円であり、連結会社から賃借しているものを含んでおります。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設
当連結会計年度末現在における重要な設備の新設の計画はありません。
(2) 重要な設備の除却
当連結会計年度末現在における重要な設備の除却の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 240,000,000 |
| 計 | 240,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (株) (2019年12月31日) | 提出日現在発行数(株) (2020年3月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 115,469,910 | 115,469,910 | 東京証券取引所 市場第二部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 115,469,910 | 115,469,910 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2020年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
(Jトラスト株式会社第N-9回新株予約権)
| 決議年月日 | 2010年10月28日(株式会社ネクストジャパンホールディングス定時株主総会決議)(注)4 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 株式会社ネクストジャパンホールディングスの取締役5名、同社の従業員74名(注)4 |
| 新株予約権の数(個)※ | 750(注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 3,000(注)1.5 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 754(注)2.5.6 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 自 2012年12月15日 至 2020年12月14日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の 発行価格及び資本組入額(円)※ | 発行価格 754(注)5.6 資本組入額 377 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができない。 その他の条件は、取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結した「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 新株予約権の全部又は一部について第三者に対して譲渡、質権の設定、譲渡担保権の設定、生前贈与、遺贈その他一切の処分行為をすることができないものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※当事業年度の末日(2019年12月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2020年2月29日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。
(Jトラスト株式会社第N-10回新株予約権)
| 決議年月日 | 2011年10月28日(株式会社ネクストジャパンホールディングス定時株主総会決議)(注)4 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 株式会社ネクストジャパンホールディングスの取締役4名、同社及び同社子会社の従業員66名(注)4 |
| 新株予約権の数(個)※ | 550(注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 2,200(注)1.5 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 273(注)2.5.6 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 自 2013年12月14日 至 2021年12月13日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の 発行価格及び資本組入額(円)※ | 発行価格 273(注)5.6 資本組入額 137 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができない。 その他の条件は、取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結した「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 新株予約権の全部又は一部について第三者に対して譲渡、質権の設定、譲渡担保権の設定、生前贈与、遺贈その他一切の処分行為をすることができないものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※当事業年度の末日(2019年12月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2020年2月29日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。
(注)1.新株予約権1個当たりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は2株とする。
ただし、新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整する。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 株式分割・株式併合の比率 |
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は、合理的な範囲で付与株式数を調整することができる。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
2.各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、当該各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの払込金額(以下、「行使価額」という。)に付与株式数を乗じた金額とする。
行使価額は以下の調整に服する。
(1) 割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、行使価額を次の算式により調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 | |
| 株式分割・株式併合の比率 |
(2) 割当日後、当社が当社普通株式につき、時価を下回る価額で新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換、又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)には、行使価額を次の算式により調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 既発行株式数 | + | 新規発行株式数×1株当たり払込金額 | |
| 時 価 | |||||||
| 既発行株式数+新規発行株式数 | |||||||
なお、上記の算式に使用する「既発行株式数」は、当社の発行済普通株式総数から当社が保有する普通株式に係る自己株式数を控除した数とし、また、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替える。
(3) さらに、上記のほか、割当日後、他の種類株式の普通株主への無償割当て又は他の会社の株式の普通株主への配当を行う場合等、行使価額の調整をすることが適切な場合は、係る割当て又は配当等の条件等を勘案の上、当社は、合理的な範囲で行使価額を調整することができる。
3.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立株式会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立株式会社の成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、(注)2で定められる行使価額を組織再編行為の条件等を勘案の上、調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」の欄に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」の欄に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。
② 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要する。
(8) 新株予約権の取得条項
以下の①、②及び③の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議決定がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
① 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
② 当社が分割会社となる分割契約若しくは分割計画承認の議案
③ 当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができない。
4.2012年4月30日付けの、当社を完全親会社、㈱ネクストジャパンホールディングスを完全子会社とする株式交換により、同社の新株予約権者に対し、株式交換比率に照らして同等の価値を有する当社の新株予約権を付与しております。各新株予約権の「決議年月日」及び「付与対象者の区分及び人数」は、㈱ネクストジャパンホールディングスにおける付与に係るものであります。なお、㈱ネクストジャパンホールディングス第9回新株予約権に代わり、Jトラスト㈱第N-9回新株予約権を、㈱ネクストジャパンホールディングス第10回新株予約権に代わり、Jトラスト㈱第N-10回新株予約権を付与しております。
5.2012年6月1日付けで普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。これにより「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
6.2013年5月31日付けで発行したライツ・オファリング(ノンコミットメント型/上場型新株予約権の無償割当て)による新株予約権の行使により「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
(Jトラスト株式会社第5回新株予約権)
| 決議年月日 | 2013年6月27日(定時株主総会決議) |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役9名 |
| 新株予約権の数(個)※ | 1,450(注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 145,000(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 2,007(注)2 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 自 2015年9月1日 至 2020年8月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の 発行価格及び資本組入額(円)※ | 発行価格 2,007 資本組入額 1,004 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができない。 その他の条件は、取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結した「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 新株予約権の全部又は一部について第三者に対して譲渡、質権の設定、譲渡担保権の設定、生前贈与、遺贈その他一切の処分行為をすることができないものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※当事業年度の末日(2019年12月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2020年2月29日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。
(注)1.新株予約権1個当たりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は100株とする。
ただし、新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整する。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 株式分割・株式併合の比率 |
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は、合理的な範囲で付与株式数を調整することができる。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
2.各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、当該各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの払込金額(以下、「行使価額」という。)に付与株式数を乗じた金額とする。
行使価額は以下の調整に服する。
(1) 割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、行使価額を次の算式により調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 | |
| 株式分割・株式併合の比率 |
(2) 割当日後、当社が当社普通株式につき、時価を下回る価額で新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換、又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)には、行使価額を次の算式により調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 既発行株式数 | + | 新規発行株式数×1株当たり払込金額 | |
| 時 価 | |||||||
| 既発行株式数+新規発行株式数 | |||||||
なお、上記の算式に使用する「既発行株式数」は、当社の発行済普通株式総数から当社が保有する普通株式に係る自己株式数を控除した数とし、また、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替える。
(3) さらに、上記のほか、割当日後、他の種類株式の普通株主への無償割当て又は他の会社の株式の普通株主への配当を行う場合等、行使価額の調整をすることが適切な場合は、係る割当て又は配当等の条件等を勘案の上、当社は、合理的な範囲で行使価額を調整することができる。
3.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立株式会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立株式会社の成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、(注)2で定められる行使価額を組織再編行為の条件等を勘案の上、調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」の欄に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」の欄に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。
② 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要する。
(8) 新株予約権の取得条項
以下の①、②及び③の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議決定がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
① 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
② 当社が分割会社となる分割契約若しくは分割計画承認の議案
③ 当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができない。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高 (百万円) |
| 2015年4月1日~ 2015年12月29日 (注)1 | 100,200 | 118,689,554 | 11 | 53,615 | 11 | 52,956 |
| 2015年12月29日 (注)2 | △6,250,000 | 112,439,554 | - | 53,615 | - | 52,956 |
| 2015年12月30日~ 2016年3月31日 (注)1 | 7,600 | 112,447,154 | 0 | 53,616 | 0 | 52,957 |
| 2016年4月1日~ 2017年3月31日 (注)1 | 89,816 | 112,536,970 | 13 | 53,630 | 13 | 52,971 |
| 2017年4月1日~ 2018年3月31日 (注)1 | 59,740 | 112,596,710 | 8 | 53,638 | 8 | 52,979 |
| 2018年4月1日~ 2019年3月31日 (注)1 | 2,873,200 | 115,469,910 | 1,121 | 54,760 | 1,118 | 54,098 |
(注)1.新株予約権(ストック・オプション)の行使による増加であります。
2.自己株式の消却による減少であります。
3.2019年4月1日から2019年12月31日までの間に、発行済株式総数、資本金及び資本準備金の増減はありません。
4.2020年1月1日からこの有価証券報告書提出日までの間に、発行済株式総数、資本金及び資本準備金の増減はありません。
(5)【所有者別状況】
| 2019年12月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満 株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他 の法人 | 外国法人等 | 個人 その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 6 | 30 | 120 | 128 | 18 | 11,826 | 12,128 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 26,703 | 13,159 | 332,237 | 256,224 | 618 | 525,261 | 1,154,202 | 49,710 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 2.31 | 1.14 | 28.79 | 22.20 | 0.05 | 45.51 | 100.00 | - |
(注)自己株式9,598,666株は、「個人その他」の欄に95,986単元及び「単元未満株式の状況」の欄に66株含まれております。
(6)【大株主の状況】
| 2019年12月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| NLHD株式会社 | 東京都港区南麻布4丁目5番48号 | 26,697 | 25.22 |
| 藤澤 信義 | 東京都港区 | 14,907 | 14.08 |
| KOREA SECURITIES DEPOSITORY-SHINHAN INVESTMENT (常任代理人 シティバンク、 エヌ・エイ東京支店) | 34-6, YEOUIDO-DONG, YEOUNGDEUNGPO-GU, SEOUL, KOREA (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) | 5,261 | 4.97 |
| TAIYO HANEI FUND, L.P. (常任代理人 株式会社三菱UFJ 銀行) | 5300 CARILLON POINT KIRKLAND, WA 98033, USA (東京都千代田区丸の内2丁目7-1) | 5,100 | 4.82 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505227 (常任代理人 株式会社みずほ 銀行) | P.O. BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A. (東京都港区港南2丁目15-1) | 4,153 | 3.92 |
| TAIYO FUND, L.P. (常任代理人 株式会社三菱UFJ 銀行) | 5300 CARILLON POINT KIRKLAND, WA 98033, USA (東京都千代田区丸の内2丁目7-1) | 3,806 | 3.60 |
| 西京リース株式会社 | 山口県周南市銀南街4 | 2,890 | 2.73 |
| ジャパンポケット株式会社 | 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目7-11 | 1,780 | 1.68 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 1,479 | 1.40 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 1,133 | 1.07 |
| 計 | - | 67,209 | 63.48 |
(注)1.上記日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口9)及び日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口)の所有株式数は、全て信託業務に係るものであります。
2.NLHD㈱は、当社の取締役会長である藤澤信義氏が100%出資しております。また、ジャパンポケット㈱は、同氏が議決権の100%を実質的に所有しております。
3.2018年10月11日付けで公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、タイヨウ・ファンド・マネッジメント・カンパニー・エルエルシー及びその共同保有者が2018年10月3日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2019年12月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (株) | 株券等保有割合 (%) |
| タイヨウ・ファンド・マネッジメント・カンパニー・エルエルシー (Taiyo Fund Management Co. LLC) | アメリカ合衆国 ワシントン州98033 カークランド キャリロンポイント5300 | 株式 3,896,600 | 3.46 |
| タイヨウ繁栄ジーピー・エルティディー (Taiyo Hanei GP Ltd.) | ケイマン諸島 KY1-1108 グランドケイマン フォート・ストリート75 クリフトン・ハウス アップルバイ・トラスト(ケイマン)・エルティーディー気付 | 株式 5,526,900 | 4.91 |
| タイヨウ・パシフィック・シージー・エルエルシー (Taiyo Pacific CG LLC) | アメリカ合衆国 ワシントン州98033 カークランド キャリロンポイント5300 | 株式 6,211,700 | 5.51 |
| タイヨウ・マキ・ジーピー・エルティディー (Taiyo Maki GP, LTD) | ケイマン諸島 KY1-1108 グランドケイマン フォート・ストリート75 クリフトン・ハウス アップルバイ・トラスト(ケイマン)・エルティーディー気付 | 株式 639,000 | 0.57 |
| タイヨウ・ヒナタ・ジーピー・エルエルシー (Taiyo Hinata GP LLC) | アメリカ合衆国 デラウェア州19808 ウィルミントン センタービル・ロード2711 スイート400 | 株式 491,200 | 0.44 |
| 計 | - | 16,765,400 | 14.88 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2019年12月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 9,598,600 | - | 単元株式数 100株 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 105,821,600 | 1,058,216 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 49,710 | - | - |
| 発行済株式総数 | 115,469,910 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 1,058,216 | - | |
②【自己株式等】
| 2019年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| Jトラスト株式会社 | 東京都港区虎ノ門 一丁目7番12号 | 9,598,600 | - | 9,598,600 | 8.31 |
| 計 | - | 9,598,600 | - | 9,598,600 | 8.31 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 128 | 54,860 |
| 当期間における取得自己株式 | 12 | 5,100 |
(注)当期間における取得自己株式には、2020年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| そ の 他 ( - ) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 9,598,666 | - | 9,598,678 | - |
(注)1.当期間における処理自己株式数には、2020年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式は含まれておりません。
2.当期間における保有自己株式数には、2020年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、株主各位に対する適正な利益還元を経営の最重要施策のひとつとして認識し、将来の経営環境や業界動向を総合的に勘案しながら、積極的な利益還元を図ることを基本方針としております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
当社は、機動的な資本政策及び配当政策を実現するため、会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定め、剰余金の配当の決定機関は、取締役会としております。
当事業年度の配当につきましては、最近の業績の動向等を勘案し、1株当たり1円(中間配当無配)の普通配当を実施することを決定しました。この結果、当事業年度の配当性向は3.74%となりました。
内部留保資金につきましては、経営基盤の長期安定に向けた財務体質の強化及び事業の継続的な拡大発展を実現させるための資金として、有効に活用したいと考えております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 2020年2月13日 | 105 | 1 |
| 取締役会決議 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、倫理憲章として、以下の5原則を制定しております。
1.企業の持つ社会的責任と公共的使命を認識し、上場企業として健全な業務運営を行うとともに、企業活動の透明性を確保し、信頼される企業を目指します。
2.法令の文言は勿論、その精神まで遵守し、未来世代のため、より豊かで公正な社会の実現に努めます。
3.全ての関係者の人権を尊重し、社会・経済の健全な発展に貢献すると同時に、異なる文化的伝統や風習を尊重します。
4.利益と倫理が相反する場合、迷わず倫理を選択します。また、反社会的勢力に対しては、断固とした姿勢で臨みます。
5.難解な倫理問題に直面したとき、誰もが満足できるような解決策を積極的に創造していきます。
また、当社は、「お客様のため、株主様のため、私たち自身のため、いかなるときも迅速に、誠実にチャレンジし続け、皆様とともに世界の未来を創造します。」を企業理念とし、以下のことを推進してまいります。
1.お客様、株主の皆様、お取引先等、全てのステークホルダーをお客様と考え、その期待に応えるため、「お客様第一」の行動を実行してまいります。
2.様々な事象に対し「迅速」に対応するとともに、現状に満足することなく「創意工夫・改善」を実行してまいります。
3.「適時且つ正確な情報開示」を実行するとともに、業務執行にあたっては「高い倫理観」を持って取り組んでまいります。
4.「新たなサービスや価値観を創造・提供」し、経済の発展に貢献してまいります。
さらに、倫理憲章に基づき、「企業理念」を実践するため「行動理念」である『J・T・R・U・S・T』を別途定めております。
| 『J』 | = | 「Justice」 | 公正な企業経営を行います。 |
| 『T』 | = | 「Teamwork」 | 経営の根幹である「人」の個性を活かした組織を作ります。 |
| 『R』 | = | 「Revolution」 | 常に革新志向で価値創造を行います。 |
| 『U』 | = | 「Uniqueness」 | 当社の独自性を大切にします。 |
| 『S』 | = | 「Safety」 | お客様、ステークホルダーの皆様に安心いただけるよう努めます。 |
| 『T』 | = | 「Thankfulness」 | 感謝の気持ちを忘れません。 |
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、上記の基本的な考え方に基づき、機動的なコーポレート・ガバナンスを維持するため、有価証券報告書提出日現在(2020年3月27日)で、以下の企業統治の体制を採用しております。
a.当社は監査役制度を採用しております。
b.当社の取締役は11名、監査役は3名であります。取締役は男性11名で構成されており、うち社外取締役は4名であります。また、監査役は男性3名で構成されており、うち社外監査役は2名であり、監査役会を設置しております。
c.社外役員の専従スタッフは配置しておりませんが、取締役会などの日程調整及び案内等につきましては総務部が担当し、状況により総務部が事前説明を行い、趣意の徹底を図っております。
d.会社の機関として取締役会、監査役・監査役会、経営会議、コンプライアンス・リスク管理委員会を置いております。
・取締役会
取締役会は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載の取締役及び監査役全員で構成されており、議長は代表取締役社長が務めております。取締役会は、月1回の定時取締役会及び随時開催される臨時取締役会にて、経営の重要事項及び個別案件につき、その必要性、有効性を検討し、コンプライアンスの観点及び上場会社としての独立性の観点から審議し、意思決定を行っております。
・監査役・監査役会
監査役は、取締役会と協働して会社の監督機能の一翼を担い、取締役の職務の遂行を監査することにより、当社グループとして様々なステークホルダーの利害に配慮するとともに、これらステークホルダーとの協働に努め、健全で持続的な成長と中長期的な企業価値の創出を実現し、社会的信頼に応える良質な企業統治体制の確立に努めております。また、監査役は、当社グループ各社の取締役会及び経営会議の他、意思決定の過程、執行状況の把握のため随時委員会等の会議に出席することができ、常時必要に応じて、当社グループの役職員に対して直接説明を受けております。
監査役会は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載の監査役全員で構成されており、議長は常勤監査役の山根秀樹氏が務めております。監査役会は、月1回の定時監査役会及び随時開催される臨時監査役会にて、各監査役の職務の遂行の状況の報告を受け、情報を共有し、監査の実効性の確保に努めております。
・経営会議
経営会議は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載の当社役員(常勤取締役及び常勤監査役)、当社グループ各社の役員(朝倉英雄氏、パク・ユンホ氏、チェ・ソンウク氏、和気伸幸氏、楠生佳彦氏、深代律雄氏、松岡和幸氏、明珍徹氏、畑地茂氏、他)及び関係役職員で構成されており、議長は当社代表取締役社長が務めております。経営会議は、月1回の定時経営会議及び随時開催される臨時経営会議にて、当社グループの経営方針、各業務運営管理における重要事項並びに執行方針に係る審議・報告を行うことで適切な対応に努めております。
・コンプライアンス・リスク管理委員会
コンプライアンス・リスク管理委員会は、委員長に指名された役職員(熱田龍一氏、飯森義英氏、井口文雄氏、五十嵐紀男氏(社外)、水田龍二氏(社外)、他)で構成されており、委員長は当社代表取締役社長が務めております。当該委員会は、原則四半期に1回開催され、当社グループの経営及び業務における、コンプライアンス及びリスク管理に関する方針・施策の決定、法令及び社内規定等の違反案件発生時における是正・改善勧告を行うことで、コンプライアンス・リスク管理の徹底に努めております。
当社のコーポレート・ガバナンス体制の仕組みは次のとおりであります。
③ 企業統治に関するその他の事項
a.内部統制システムの整備の状況
内部統制システムの整備の状況につきましては、取締役会の意思決定のもと、各担当役員を中心に業務を執行する体制となっております。取締役会につきましては、「取締役会規程」に基づき毎月開催されており、経営の重要事項及び個別案件の決議を適時行うとともに、業績及び業務の進捗管理を行っております。定時取締役会に先立ち監査役には事前に議案が示され、当該会議の直前に開催される社外監査役を含む監査役会においてその必要性、適法性等が審議され、取締役会において逐次質問、確認を通して取締役会の透明性を確保しております。
また、当社及び子会社役員で構成される「経営会議」を毎月開催し、業績及び各事業部門の業務進捗管理並びに業務執行状況について検討を行い、適切な対応を実施しております。
さらに、電子稟議システムの活用により社外からでも稟議の閲覧、決裁を可能とし、意思決定の迅速化及び経営効率の向上を図っております。
b.リスク管理体制の整備の状況
当社グループは、コンプライアンスが全てのリスク管理の前提であると位置づけており、コンプライアンスの社内体制の拡充のため、「コンプライアンス・リスク管理委員会」を設置しております。当該委員会においてコンプライアンスに関する社内規程を制定し、コンプライアンス意識の向上と徹底を図るとともに、日常業務において認識しているリスク情報の収集及び結果の分析を実施し、重要なリスク情報につきましては対応策を検討・討議しております。また、従業員から社長へ意見、提案を行うことができる「月報制度」の導入や、役員及び従業員から企業倫理に関する相談、通報等を受け付ける窓口として「企業倫理相談窓口」を設置し、運用することでリスクの防止・軽減に努めております。
さらに、「個人情報の保護に関する法律」への対応として、個人情報取扱い及び情報管理等に関する「個人情報保護方針」等を定め、個人情報漏洩を未然に防ぐための社内体制の整備を図っております。
c.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当社では、子会社の業務の適正を確保するため、原則として当社の役職員、若しくは当社の役職員相当で業務の適正性を監視できると認められる者が子会社の取締役若しくは監査役として就任し、子会社における業務の適正性を監視できる体制としております。また、子会社に対して当社の内部監査部門が直接監査し得る体制、及び監査役・監査役会が直接調査し得る体制とし、その報告は直接当社の代表取締役社長に報告される体制としております。
さらに、当社及び子会社役員で構成される「経営会議」を毎月開催し、子会社の業務執行状況等について検討を行い、適切な対応を実施しております。
d.責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、社外取締役及び社外監査役(常勤監査役である山根秀樹氏を除く)と、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、損害賠償責任の限度額はいずれも法令が定める最低責任限度額であります。
e.取締役の定数
当社の取締役は15名以内とする旨定款に定めております。
f.取締役の選任及び解任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨定款に定めております。
なお、取締役の解任決議については、定款に会社法と異なる別段の定めはしておりません。
g.自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって、自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、市場取引等により自己の株式を取得することを目的とするものであります。
h.株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
i.剰余金の配当等の決定機関
当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
j.取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって、同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性14名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役社長 (代表取締役) 最高執行役員 | 江口 譲二 | 1967年12月3日生 | 1990年4月 東京リース株式会社(現 東京センチュリー株式会社)入社 2000年9月 CIBC World Markets入社 アセットセキュリタイゼーションディレクター 2003年1月 株式会社東京スター銀行入行 インベストメントバンキング部ヴァイスプレジデント 2004年4月 同行事業開発部長 2005年4月 同行コーポレートファイナンスビジネス シニアヴァイスプレジデント 2010年8月 ネオラインホールディングス株式会社入社 経営戦略部マネージャー 2011年2月 同社取締役 2012年6月 株式会社カーチスホールディングス取締役会長 2012年11月 親愛貯蓄銀行株式会社(現 JT親愛貯蓄銀行株式会社)入社 審査本部長 2013年4月 同行営業本部担当理事 2015年4月 JT貯蓄銀行株式会社その他非常務理事(現任) 2015年7月 JT親愛貯蓄銀行株式会社経営本部担当理事 2016年4月 同行経営本部担当専務 2018年4月 JTキャピタル株式会社その他非常務非登記理事 2019年4月 JT親愛貯蓄銀行株式会社首席副社長 2020年3月 当社代表取締役社長 最高執行役員(現任) JT親愛貯蓄銀行株式会社その他非常務理事(現任) JTキャピタル株式会社その他非常務理事(現任) | 1990年4月 | 東京リース株式会社(現 東京センチュリー株式会社)入社 | 2000年9月 | CIBC World Markets入社 アセットセキュリタイゼーションディレクター | 2003年1月 | 株式会社東京スター銀行入行 インベストメントバンキング部ヴァイスプレジデント | 2004年4月 | 同行事業開発部長 | 2005年4月 | 同行コーポレートファイナンスビジネス シニアヴァイスプレジデント | 2010年8月 | ネオラインホールディングス株式会社入社 経営戦略部マネージャー | 2011年2月 | 同社取締役 | 2012年6月 | 株式会社カーチスホールディングス取締役会長 | 2012年11月 | 親愛貯蓄銀行株式会社(現 JT親愛貯蓄銀行株式会社)入社 審査本部長 | 2013年4月 | 同行営業本部担当理事 | 2015年4月 | JT貯蓄銀行株式会社その他非常務理事(現任) | 2015年7月 | JT親愛貯蓄銀行株式会社経営本部担当理事 | 2016年4月 | 同行経営本部担当専務 | 2018年4月 | JTキャピタル株式会社その他非常務非登記理事 | 2019年4月 | JT親愛貯蓄銀行株式会社首席副社長 | 2020年3月 | 当社代表取締役社長 最高執行役員(現任) JT親愛貯蓄銀行株式会社その他非常務理事(現任) JTキャピタル株式会社その他非常務理事(現任) | (注) 3 | 4 | ||
| 1990年4月 | 東京リース株式会社(現 東京センチュリー株式会社)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年9月 | CIBC World Markets入社 アセットセキュリタイゼーションディレクター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年1月 | 株式会社東京スター銀行入行 インベストメントバンキング部ヴァイスプレジデント | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 同行事業開発部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 同行コーポレートファイナンスビジネス シニアヴァイスプレジデント | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年8月 | ネオラインホールディングス株式会社入社 経営戦略部マネージャー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年2月 | 同社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 株式会社カーチスホールディングス取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年11月 | 親愛貯蓄銀行株式会社(現 JT親愛貯蓄銀行株式会社)入社 審査本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 同行営業本部担当理事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | JT貯蓄銀行株式会社その他非常務理事(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | JT親愛貯蓄銀行株式会社経営本部担当理事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 同行経営本部担当専務 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | JTキャピタル株式会社その他非常務非登記理事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | JT親愛貯蓄銀行株式会社首席副社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年3月 | 当社代表取締役社長 最高執行役員(現任) JT親愛貯蓄銀行株式会社その他非常務理事(現任) JTキャピタル株式会社その他非常務理事(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役副社長 (代表取締役) 執行役員 | 千葉 信育 | 1973年2月21日生 | 2008年6月 当社取締役副社長 2009年3月 株式会社ステーションファイナンス(現 株式会社日本保証)代表取締役社長 2010年6月 当社代表取締役社長 2011年6月 当社代表取締役副社長 2011年8月 KCカード株式会社(現 Jトラストカード株式会社)代表取締役会長 2012年8月 親愛株式会社(現 JT親愛貯蓄銀行株式会社)理事 2012年10月 当社取締役 KCカード株式会社(現 Jトラストカード株式会社)取締役 2015年1月 Jトラストカード株式会社代表取締役社長 2015年3月 JTキャピタル株式会社代表理事 2015年6月 当社代表取締役 専務執行役員 韓国金融事業担当兼経営企画部 広報・IR部門担当 2016年6月 当社代表取締役専務 執行役員 韓国金融事業担当兼広報・IR部門担当 2018年6月 当社代表取締役専務 執行役員 韓国金融事業担当兼東南アジアノンバンク事業担当 PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA理事 2018年9月 PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA代表理事(現任) PT Bank JTrust Indonesia Tbk.理事(現任) 2018年10月 PT OLYMPINDO MULTI FINANCE (現PT JTRUST OLYMPINDO MULTI FINANCE)代表理事(現任) 2019年3月 当社代表取締役専務 執行役員 インドネシア金融事業担当兼東南アジアノンバンク事業担当 2019年6月 当社代表取締役専務 執行役員 東南アジア金融事業担当 2020年3月 当社代表取締役副社長 執行役員 東南アジア金融事業担当(現任) JTRUST ASIA PTE.LTD.取締役(現任) | 2008年6月 | 当社取締役副社長 | 2009年3月 | 株式会社ステーションファイナンス(現 株式会社日本保証)代表取締役社長 | 2010年6月 | 当社代表取締役社長 | 2011年6月 | 当社代表取締役副社長 | 2011年8月 | KCカード株式会社(現 Jトラストカード株式会社)代表取締役会長 | 2012年8月 | 親愛株式会社(現 JT親愛貯蓄銀行株式会社)理事 | 2012年10月 | 当社取締役 KCカード株式会社(現 Jトラストカード株式会社)取締役 | 2015年1月 | Jトラストカード株式会社代表取締役社長 | 2015年3月 | JTキャピタル株式会社代表理事 | 2015年6月 | 当社代表取締役 専務執行役員 韓国金融事業担当兼経営企画部 広報・IR部門担当 | 2016年6月 | 当社代表取締役専務 執行役員 韓国金融事業担当兼広報・IR部門担当 | 2018年6月 | 当社代表取締役専務 執行役員 韓国金融事業担当兼東南アジアノンバンク事業担当 PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA理事 | 2018年9月 | PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA代表理事(現任) PT Bank JTrust Indonesia Tbk.理事(現任) | 2018年10月 | PT OLYMPINDO MULTI FINANCE (現PT JTRUST OLYMPINDO MULTI FINANCE)代表理事(現任) | 2019年3月 | 当社代表取締役専務 執行役員 インドネシア金融事業担当兼東南アジアノンバンク事業担当 | 2019年6月 | 当社代表取締役専務 執行役員 東南アジア金融事業担当 | 2020年3月 | 当社代表取締役副社長 執行役員 東南アジア金融事業担当(現任) JTRUST ASIA PTE.LTD.取締役(現任) | (注) 3 | 467 | ||
| 2008年6月 | 当社取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年3月 | 株式会社ステーションファイナンス(現 株式会社日本保証)代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社代表取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年8月 | KCカード株式会社(現 Jトラストカード株式会社)代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年8月 | 親愛株式会社(現 JT親愛貯蓄銀行株式会社)理事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年10月 | 当社取締役 KCカード株式会社(現 Jトラストカード株式会社)取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年1月 | Jトラストカード株式会社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | JTキャピタル株式会社代表理事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社代表取締役 専務執行役員 韓国金融事業担当兼経営企画部 広報・IR部門担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社代表取締役専務 執行役員 韓国金融事業担当兼広報・IR部門担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社代表取締役専務 執行役員 韓国金融事業担当兼東南アジアノンバンク事業担当 PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA理事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年9月 | PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA代表理事(現任) PT Bank JTrust Indonesia Tbk.理事(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年10月 | PT OLYMPINDO MULTI FINANCE (現PT JTRUST OLYMPINDO MULTI FINANCE)代表理事(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年3月 | 当社代表取締役専務 執行役員 インドネシア金融事業担当兼東南アジアノンバンク事業担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社代表取締役専務 執行役員 東南アジア金融事業担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年3月 | 当社代表取締役副社長 執行役員 東南アジア金融事業担当(現任) JTRUST ASIA PTE.LTD.取締役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役会長 | 藤澤 信義 | 1970年1月17日生 | 2007年8月 かざか債権回収株式会社(現 パルティール債権回収株式会社)代表取締役会長 2008年6月 当社代表取締役会長 株式会社マスワーク(現 キーノート株式会社)取締役 2010年6月 当社取締役 アドアーズ株式会社(現 株式会社KeyHolder)取締役 2010年10月 当社取締役最高顧問 2011年5月 アドアーズ株式会社(現 株式会社KeyHolder)代表取締役会長 2011年6月 当社代表取締役社長 2013年10月 JTRUST ASIA PTE.LTD.代表取締役社長(現任) 2014年1月 親愛貯蓄銀行株式会社(現 JT親愛貯蓄銀行株式会社)会長 2014年5月 アドアーズ株式会社(現 株式会社KeyHolder)取締役会長 2014年9月 LCD Global Investments LTD.(現AF Global Limited.)取締役 2015年3月 JTキャピタル株式会社理事会長 2015年6月 当社代表取締役社長 最高執行役員 PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA代表理事 アドアーズ株式会社(現 株式会社KeyHolder)取締役 2017年3月 株式会社デジタルデザイン(現 SAMURAI&J PARTNERS株式会社) 社外取締役 2019年6月 株式会社KeyHolder取締役会長(現任) 2020年3月 当社取締役会長(現任) | 2007年8月 | かざか債権回収株式会社(現 パルティール債権回収株式会社)代表取締役会長 | 2008年6月 | 当社代表取締役会長 株式会社マスワーク(現 キーノート株式会社)取締役 | 2010年6月 | 当社取締役 | アドアーズ株式会社(現 株式会社KeyHolder)取締役 | 2010年10月 | 当社取締役最高顧問 | 2011年5月 | アドアーズ株式会社(現 株式会社KeyHolder)代表取締役会長 | 2011年6月 | 当社代表取締役社長 | 2013年10月 | JTRUST ASIA PTE.LTD.代表取締役社長(現任) | 2014年1月 | 親愛貯蓄銀行株式会社(現 JT親愛貯蓄銀行株式会社)会長 | 2014年5月 | アドアーズ株式会社(現 株式会社KeyHolder)取締役会長 | 2014年9月 | LCD Global Investments LTD.(現AF Global Limited.)取締役 | 2015年3月 | JTキャピタル株式会社理事会長 | 2015年6月 | 当社代表取締役社長 最高執行役員 PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA代表理事 アドアーズ株式会社(現 株式会社KeyHolder)取締役 | 2017年3月 | 株式会社デジタルデザイン(現 SAMURAI&J PARTNERS株式会社) 社外取締役 | 2019年6月 | 株式会社KeyHolder取締役会長(現任) | 2020年3月 | 当社取締役会長(現任) | (注) 3 | 10,427 (注)6 | |||
| 2007年8月 | かざか債権回収株式会社(現 パルティール債権回収株式会社)代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 当社代表取締役会長 株式会社マスワーク(現 キーノート株式会社)取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アドアーズ株式会社(現 株式会社KeyHolder)取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年10月 | 当社取締役最高顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年5月 | アドアーズ株式会社(現 株式会社KeyHolder)代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | JTRUST ASIA PTE.LTD.代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年1月 | 親愛貯蓄銀行株式会社(現 JT親愛貯蓄銀行株式会社)会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年5月 | アドアーズ株式会社(現 株式会社KeyHolder)取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年9月 | LCD Global Investments LTD.(現AF Global Limited.)取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | JTキャピタル株式会社理事会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社代表取締役社長 最高執行役員 PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA代表理事 アドアーズ株式会社(現 株式会社KeyHolder)取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | 株式会社デジタルデザイン(現 SAMURAI&J PARTNERS株式会社) 社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 株式会社KeyHolder取締役会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年3月 | 当社取締役会長(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 常務取締役 執行役員 財務部長 | 熱田 龍一 | 1964年1月1日生 | 1987年4月 株式会社日本興業銀行(現 株式会社みずほフィナンシャルグループ)入行 1991年1月 同行国際資金部為替ディーラー 1996年3月 同行ニューヨーク支店チーフディーラー 2001年4月 バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ東京支店入行 2003年3月 同行マネージングディレクター為替資金本部長 2010年6月 香港上海銀行入行 2012年3月 同行マネージングディレクター トレーディング部長 2015年9月 当社入社 執行役員経営企画部新規事業担当 2016年4月 当社執行役員財務部部長 2016年12月 当社執行役員 財務部長 2017年6月 当社取締役 執行役員 財務部長 2019年6月 当社常務取締役 執行役員 財務部長(現任) 株式会社日本保証取締役 2019年8月 ANZ Royal Bank(Cambodia)Ltd.(現 J Trust Royal Bank Ltd.)取締役(現任) 2020年3月 株式会社日本保証代表取締役社長(現任) | 1987年4月 | 株式会社日本興業銀行(現 株式会社みずほフィナンシャルグループ)入行 | 1991年1月 | 同行国際資金部為替ディーラー | 1996年3月 | 同行ニューヨーク支店チーフディーラー | 2001年4月 | バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ東京支店入行 | 2003年3月 | 同行マネージングディレクター為替資金本部長 | 2010年6月 | 香港上海銀行入行 | 2012年3月 | 同行マネージングディレクター トレーディング部長 | 2015年9月 | 当社入社 執行役員経営企画部新規事業担当 | 2016年4月 | 当社執行役員財務部部長 | 2016年12月 | 当社執行役員 財務部長 | 2017年6月 | 当社取締役 執行役員 財務部長 | 2019年6月 | 当社常務取締役 執行役員 財務部長(現任) 株式会社日本保証取締役 | 2019年8月 | ANZ Royal Bank(Cambodia)Ltd.(現 J Trust Royal Bank Ltd.)取締役(現任) | 2020年3月 | 株式会社日本保証代表取締役社長(現任) | (注) 3 | 22 | ||||||||||||||||
| 1987年4月 | 株式会社日本興業銀行(現 株式会社みずほフィナンシャルグループ)入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1991年1月 | 同行国際資金部為替ディーラー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年3月 | 同行ニューヨーク支店チーフディーラー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ東京支店入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年3月 | 同行マネージングディレクター為替資金本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 香港上海銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年3月 | 同行マネージングディレクター トレーディング部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年9月 | 当社入社 執行役員経営企画部新規事業担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社執行役員財務部部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年12月 | 当社執行役員 財務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役 執行役員 財務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社常務取締役 執行役員 財務部長(現任) 株式会社日本保証取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年8月 | ANZ Royal Bank(Cambodia)Ltd.(現 J Trust Royal Bank Ltd.)取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年3月 | 株式会社日本保証代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 執行役員 | 足立 伸 | 1958年3月21日生 | 1980年4月 大蔵省(現 財務省)入省 1986年7月 尾道税務署長 1997年6月 大臣官房秘書課財務官室長 1999年6月 主計局主計官 2002年6月 国際局調査課長 2004年6月 財務総合研究所研究部長 2005年6月 函館税関長 2006年4月 株式会社ジャスダック証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)執行役員 2006年6月 同社執行役 2008年10月 ETFセキュリティーズ日本における代表 2011年10月 株式会社日本MAソリューション代表取締役会長 2013年4月 当社入社 顧問 2013年6月 当社常務取締役 2014年6月 当社代表取締役専務経営管理部担当 2014年12月 PT Bank Mutiara Tbk.(現 PT Bank JTrust Indonesia Tbk.) 代表理事(現任) 2015年1月 JT貯蓄銀行株式会社理事 2015年6月 当社代表取締役 専務執行役員 インドネシア銀行事業担当兼 グローバルバンキング推進担当 2015年10月 当社取締役 専務執行役員 インドネシア銀行事業担当兼グローバルバンキング推進担当 2016年6月 当社専務取締役 執行役員 グローバルバンキング推進担当兼海外法務担当 2018年3月 JTRUST ASIA PTE.LTD.取締役 (現任) 2020年3月 当社取締役 執行役員 海外法務担当兼東南アジア財務担当 (現任) | 1980年4月 | 大蔵省(現 財務省)入省 | 1986年7月 | 尾道税務署長 | 1997年6月 | 大臣官房秘書課財務官室長 | 1999年6月 | 主計局主計官 | 2002年6月 | 国際局調査課長 | 2004年6月 | 財務総合研究所研究部長 | 2005年6月 | 函館税関長 | 2006年4月 | 株式会社ジャスダック証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)執行役員 | 2006年6月 | 同社執行役 | 2008年10月 | ETFセキュリティーズ日本における代表 | 2011年10月 | 株式会社日本MAソリューション代表取締役会長 | 2013年4月 | 当社入社 顧問 | 2013年6月 | 当社常務取締役 | 2014年6月 | 当社代表取締役専務経営管理部担当 | 2014年12月 | PT Bank Mutiara Tbk.(現 PT Bank JTrust Indonesia Tbk.) 代表理事(現任) | 2015年1月 | JT貯蓄銀行株式会社理事 | 2015年6月 | 当社代表取締役 専務執行役員 インドネシア銀行事業担当兼 グローバルバンキング推進担当 | 2015年10月 | 当社取締役 専務執行役員 インドネシア銀行事業担当兼グローバルバンキング推進担当 | 2016年6月 | 当社専務取締役 執行役員 グローバルバンキング推進担当兼海外法務担当 | 2018年3月 | JTRUST ASIA PTE.LTD.取締役 (現任) | 2020年3月 | 当社取締役 執行役員 海外法務担当兼東南アジア財務担当 (現任) | (注) 3 | 56 | ||
| 1980年4月 | 大蔵省(現 財務省)入省 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1986年7月 | 尾道税務署長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年6月 | 大臣官房秘書課財務官室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年6月 | 主計局主計官 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年6月 | 国際局調査課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年6月 | 財務総合研究所研究部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 函館税関長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 株式会社ジャスダック証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 同社執行役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年10月 | ETFセキュリティーズ日本における代表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年10月 | 株式会社日本MAソリューション代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社入社 顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 当社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社代表取締役専務経営管理部担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年12月 | PT Bank Mutiara Tbk.(現 PT Bank JTrust Indonesia Tbk.) 代表理事(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年1月 | JT貯蓄銀行株式会社理事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社代表取締役 専務執行役員 インドネシア銀行事業担当兼 グローバルバンキング推進担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 当社取締役 専務執行役員 インドネシア銀行事業担当兼グローバルバンキング推進担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社専務取締役 執行役員 グローバルバンキング推進担当兼海外法務担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年3月 | JTRUST ASIA PTE.LTD.取締役 (現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年3月 | 当社取締役 執行役員 海外法務担当兼東南アジア財務担当 (現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 執行役員 監査室長 | 飯森 義英 | 1956年12月2日生 | 1980年4月 国内信販株式会社(現 Jトラストカード株式会社)入社 2006年6月 楽天KC株式会社(現 Jトラストカード株式会社)執行役員 2011年8月 KCカード株式会社(現 Jトラストカード株式会社)常務取締役 2012年3月 同社取締役 2012年12月 同社常務取締役 2014年7月 ケーシー株式会社(現 ワイジェイカード株式会社)取締役 2015年1月 ワイジェイカード株式会社入社 コンプライアンス本部本部長 2015年2月 当社入社 経営管理部長 Jトラストカード株式会社取締役 2015年6月 当社執行役員経営管理部長兼内部統制・監査室長 Jトラストカード株式会社代表取締役社長 2015年11月 当社執行役員経営管理部長 2016年6月 当社取締役 執行役員 経営管理部長 2017年11月 当社取締役 執行役員 人事総務部長 2018年6月 株式会社日本保証取締役 2018年10月 キーノート株式会社代表取締役社長 2018年12月 当社取締役 執行役員 総務部長 2019年6月 当社取締役 執行役員 監査室長(現任) Jトラストカード株式会社監査役 2020年3月 Jトラストカード株式会社代表取締役社長(現任) | 1980年4月 | 国内信販株式会社(現 Jトラストカード株式会社)入社 | 2006年6月 | 楽天KC株式会社(現 Jトラストカード株式会社)執行役員 | 2011年8月 | KCカード株式会社(現 Jトラストカード株式会社)常務取締役 | 2012年3月 | 同社取締役 | 2012年12月 | 同社常務取締役 | 2014年7月 | ケーシー株式会社(現 ワイジェイカード株式会社)取締役 | 2015年1月 | ワイジェイカード株式会社入社 コンプライアンス本部本部長 | 2015年2月 | 当社入社 経営管理部長 Jトラストカード株式会社取締役 | 2015年6月 | 当社執行役員経営管理部長兼内部統制・監査室長 Jトラストカード株式会社代表取締役社長 | 2015年11月 | 当社執行役員経営管理部長 | 2016年6月 | 当社取締役 執行役員 経営管理部長 | 2017年11月 | 当社取締役 執行役員 人事総務部長 | 2018年6月 | 株式会社日本保証取締役 | 2018年10月 | キーノート株式会社代表取締役社長 | 2018年12月 | 当社取締役 執行役員 総務部長 | 2019年6月 | 当社取締役 執行役員 監査室長(現任) Jトラストカード株式会社監査役 | 2020年3月 | Jトラストカード株式会社代表取締役社長(現任) | (注) 3 | 26 | ||
| 1980年4月 | 国内信販株式会社(現 Jトラストカード株式会社)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 楽天KC株式会社(現 Jトラストカード株式会社)執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年8月 | KCカード株式会社(現 Jトラストカード株式会社)常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年3月 | 同社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年12月 | 同社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | ケーシー株式会社(現 ワイジェイカード株式会社)取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年1月 | ワイジェイカード株式会社入社 コンプライアンス本部本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年2月 | 当社入社 経営管理部長 Jトラストカード株式会社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社執行役員経営管理部長兼内部統制・監査室長 Jトラストカード株式会社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年11月 | 当社執行役員経営管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役 執行役員 経営管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年11月 | 当社取締役 執行役員 人事総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 株式会社日本保証取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年10月 | キーノート株式会社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年12月 | 当社取締役 執行役員 総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役 執行役員 監査室長(現任) Jトラストカード株式会社監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年3月 | Jトラストカード株式会社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 執行役員 内部統制部長 | 井口 文雄 | 1956年2月14日生 | 1978年4月 株式会社三井銀行(現 株式会社三井住友銀行)入行 1999年6月 同行エクイティマネジメント部長 2001年4月 同行ポートフォリオマネジメント部長 2002年12月 同行東京中央法人営業第二部長 2004年7月 同行業務監査部上席考査役 2005年10月 独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構入構 企画部担当部長 2006年8月 日本NCR株式会社(現 日本テラデータ株式会社)入社 金融ソリューション事業部シニア・コンサルタント 2007年10月 国際投信投資顧問株式会社(現 三菱UFJ国際投信株式会社)入社 内部監査部シニアマネー ジャー 2008年6月 同社コンプライアンス部長 2012年4月 同社ディスクロージャー部長 2014年11月 同社コンプライアンス部担当部長 2015年11月 当社入社 内部統制・監査室長 2017年6月 当社常勤監査役 Jトラストカード株式会社監査役 2019年6月 当社取締役 執行役員 内部統制部長 2020年3月 当社取締役 執行役員 内部統制部長兼経理部門統括(現任) | 1978年4月 | 株式会社三井銀行(現 株式会社三井住友銀行)入行 | 1999年6月 | 同行エクイティマネジメント部長 | 2001年4月 | 同行ポートフォリオマネジメント部長 | 2002年12月 | 同行東京中央法人営業第二部長 | 2004年7月 | 同行業務監査部上席考査役 | 2005年10月 | 独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構入構 企画部担当部長 | 2006年8月 | 日本NCR株式会社(現 日本テラデータ株式会社)入社 金融ソリューション事業部シニア・コンサルタント | 2007年10月 | 国際投信投資顧問株式会社(現 三菱UFJ国際投信株式会社)入社 内部監査部シニアマネー ジャー | 2008年6月 | 同社コンプライアンス部長 | 2012年4月 | 同社ディスクロージャー部長 | 2014年11月 | 同社コンプライアンス部担当部長 | 2015年11月 | 当社入社 内部統制・監査室長 | 2017年6月 | 当社常勤監査役 Jトラストカード株式会社監査役 | 2019年6月 | 当社取締役 執行役員 内部統制部長 | 2020年3月 | 当社取締役 執行役員 内部統制部長兼経理部門統括(現任) | (注) 3 | - | ||||||
| 1978年4月 | 株式会社三井銀行(現 株式会社三井住友銀行)入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年6月 | 同行エクイティマネジメント部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | 同行ポートフォリオマネジメント部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年12月 | 同行東京中央法人営業第二部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年7月 | 同行業務監査部上席考査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年10月 | 独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構入構 企画部担当部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年8月 | 日本NCR株式会社(現 日本テラデータ株式会社)入社 金融ソリューション事業部シニア・コンサルタント | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | 国際投信投資顧問株式会社(現 三菱UFJ国際投信株式会社)入社 内部監査部シニアマネー ジャー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 同社コンプライアンス部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 同社ディスクロージャー部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年11月 | 同社コンプライアンス部担当部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年11月 | 当社入社 内部統制・監査室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社常勤監査役 Jトラストカード株式会社監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役 執行役員 内部統制部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年3月 | 当社取締役 執行役員 内部統制部長兼経理部門統括(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 五十嵐 紀男 | 1940年8月30日生 | 1966年4月 検事任官(東京地方検察庁) 1991年1月 東京地方検察庁特別捜査部長 1993年7月 最高検察庁検事 1993年9月 大分地方検察庁検事正 1995年4月 最高検察庁検事 1996年1月 宇都宮地方検察庁検事正 1997年6月 千葉地方検察庁検事正 1998年7月 横浜地方検察庁検事正 2000年5月 公証人任官(八重洲公証役場) 2010年5月 弁護士登録(第二東京弁護士会) 山田・尾﨑法律事務所客員弁護士(現任) 2014年6月 当社社外取締役(現任) | 1966年4月 | 検事任官(東京地方検察庁) | 1991年1月 | 東京地方検察庁特別捜査部長 | 1993年7月 | 最高検察庁検事 | 1993年9月 | 大分地方検察庁検事正 | 1995年4月 | 最高検察庁検事 | 1996年1月 | 宇都宮地方検察庁検事正 | 1997年6月 | 千葉地方検察庁検事正 | 1998年7月 | 横浜地方検察庁検事正 | 2000年5月 | 公証人任官(八重洲公証役場) | 2010年5月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会) 山田・尾﨑法律事務所客員弁護士(現任) | 2014年6月 | 当社社外取締役(現任) | (注) 3 | 20 | ||||||||
| 1966年4月 | 検事任官(東京地方検察庁) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1991年1月 | 東京地方検察庁特別捜査部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年7月 | 最高検察庁検事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年9月 | 大分地方検察庁検事正 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年4月 | 最高検察庁検事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年1月 | 宇都宮地方検察庁検事正 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年6月 | 千葉地方検察庁検事正 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年7月 | 横浜地方検察庁検事正 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年5月 | 公証人任官(八重洲公証役場) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年5月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会) 山田・尾﨑法律事務所客員弁護士(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 水田 龍二 | 1952年1月7日生 | 1974年4月 警察庁入庁 1994年7月 宮崎県警察本部長 1996年3月 中国管区警察局総務部長 1996年8月 警察庁教養課長 1998年8月 岐阜県警察本部長 2000年4月 関東管区警察局公安部長 2000年8月 公安調査庁第一部長 2002年8月 静岡県警察本部長 2004年8月 特殊法人日本小型自動車振興会(現 公益財団法人JKA)理事 2006年3月 九州管区警察局長 2009年6月 財団法人全国防犯協会連合会(現 公益財団法人全国防犯協会連合会)専務理事 2012年7月 住友生命保険相互会社顧問 2014年6月 当社社外取締役(現任) 2017年7月 株式会社オオバ顧問(現任) | 1974年4月 | 警察庁入庁 | 1994年7月 | 宮崎県警察本部長 | 1996年3月 | 中国管区警察局総務部長 | 1996年8月 | 警察庁教養課長 | 1998年8月 | 岐阜県警察本部長 | 2000年4月 | 関東管区警察局公安部長 | 2000年8月 | 公安調査庁第一部長 | 2002年8月 | 静岡県警察本部長 | 2004年8月 | 特殊法人日本小型自動車振興会(現 公益財団法人JKA)理事 | 2006年3月 | 九州管区警察局長 | 2009年6月 | 財団法人全国防犯協会連合会(現 公益財団法人全国防犯協会連合会)専務理事 | 2012年7月 | 住友生命保険相互会社顧問 | 2014年6月 | 当社社外取締役(現任) | 2017年7月 | 株式会社オオバ顧問(現任) | (注) 3 | - | ||
| 1974年4月 | 警察庁入庁 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1994年7月 | 宮崎県警察本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年3月 | 中国管区警察局総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年8月 | 警察庁教養課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年8月 | 岐阜県警察本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | 関東管区警察局公安部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年8月 | 公安調査庁第一部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年8月 | 静岡県警察本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年8月 | 特殊法人日本小型自動車振興会(現 公益財団法人JKA)理事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年3月 | 九州管区警察局長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 財団法人全国防犯協会連合会(現 公益財団法人全国防犯協会連合会)専務理事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年7月 | 住友生命保険相互会社顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 株式会社オオバ顧問(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 金子 正憲 | 1955年5月22日生 | 1978年4月 株式会社山口相互銀行(現 株式会社西京銀行)入行 1995年4月 同行人事部厚生課長兼人材開発課長 1997年4月 同行桜木支店長 2000年4月 同行玖珂支店長 2002年4月 同行総務人事部秘書グループ主任調査役 2004年4月 同行下松支店長 2006年4月 同行内部統制対策室主任調査役 2008年6月 同行監査部長 2010年4月 同行監査役室長 2011年6月 同行常勤監査役 2015年6月 当社社外取締役(現任) 株式会社西京銀行参与(現任) 2015年9月 西京インテリジェンスパートナーズ株式会社代表取締役社長 株式会社西京総研代表取締役社長 株式会社ほけんeye西京取締役 2015年10月 株式会社西京総研代表取締役会長 2017年6月 西京リース株式会社監査役 (現任) 株式会社ほけんeye西京監査役 (現任) | 1978年4月 | 株式会社山口相互銀行(現 株式会社西京銀行)入行 | 1995年4月 | 同行人事部厚生課長兼人材開発課長 | 1997年4月 | 同行桜木支店長 | 2000年4月 | 同行玖珂支店長 | 2002年4月 | 同行総務人事部秘書グループ主任調査役 | 2004年4月 | 同行下松支店長 | 2006年4月 | 同行内部統制対策室主任調査役 | 2008年6月 | 同行監査部長 | 2010年4月 | 同行監査役室長 | 2011年6月 | 同行常勤監査役 | 2015年6月 | 当社社外取締役(現任) 株式会社西京銀行参与(現任) | 2015年9月 | 西京インテリジェンスパートナーズ株式会社代表取締役社長 株式会社西京総研代表取締役社長 株式会社ほけんeye西京取締役 | 2015年10月 | 株式会社西京総研代表取締役会長 | 2017年6月 | 西京リース株式会社監査役 (現任) 株式会社ほけんeye西京監査役 (現任) | (注) 3 | 5 | ||
| 1978年4月 | 株式会社山口相互銀行(現 株式会社西京銀行)入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年4月 | 同行人事部厚生課長兼人材開発課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年4月 | 同行桜木支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | 同行玖珂支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年4月 | 同行総務人事部秘書グループ主任調査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 同行下松支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 同行内部統制対策室主任調査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 同行監査部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 同行監査役室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 同行常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社社外取締役(現任) 株式会社西京銀行参与(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年9月 | 西京インテリジェンスパートナーズ株式会社代表取締役社長 株式会社西京総研代表取締役社長 株式会社ほけんeye西京取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 株式会社西京総研代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 西京リース株式会社監査役 (現任) 株式会社ほけんeye西京監査役 (現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 石坂 匡身 | 1939年12月5日生 | 1963年4月 大蔵省(現 財務省)入省 1982年6月 主計局調査課長 1982年11月 大蔵大臣秘書官事務取扱 1985年6月 理財局資金第一課長 1986年6月 大臣官房調査企画課長兼財政金融研究所次長 1987年11月 大臣官房文書課長 1988年6月 名古屋国税局長 1989年6月 大臣官房審議官(主税局担当) 1992年7月 証券取引等監視委員会事務局長 1993年6月 理財局長 1994年7月 環境庁(現 環境省)企画調整局長 1995年7月 環境事務次官 1996年7月 自動車保険料率算定会(現 損害保険料率算出機構)副理事長 1998年7月 石油公団(現 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)副総裁 2004年7月 一般社団法人日本損害保険協会副会長 2005年5月 イオン株式会社社外取締役 2007年9月 財団法人大蔵財務協会(現 一般財団法人大蔵財務協会)理事長 2008年6月 株式会社みずほフィナンシャルグループ社外監査役 2013年6月 株式会社みずほ銀行社外監査役 2016年8月 一般財団法人大蔵財務協会顧問(現任) 2017年7月 当社顧問 2018年6月 当社社外取締役(現任) | 1963年4月 | 大蔵省(現 財務省)入省 | 1982年6月 | 主計局調査課長 | 1982年11月 | 大蔵大臣秘書官事務取扱 | 1985年6月 | 理財局資金第一課長 | 1986年6月 | 大臣官房調査企画課長兼財政金融研究所次長 | 1987年11月 | 大臣官房文書課長 | 1988年6月 | 名古屋国税局長 | 1989年6月 | 大臣官房審議官(主税局担当) | 1992年7月 | 証券取引等監視委員会事務局長 | 1993年6月 | 理財局長 | 1994年7月 | 環境庁(現 環境省)企画調整局長 | 1995年7月 | 環境事務次官 | 1996年7月 | 自動車保険料率算定会(現 損害保険料率算出機構)副理事長 | 1998年7月 | 石油公団(現 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)副総裁 | 2004年7月 | 一般社団法人日本損害保険協会副会長 | 2005年5月 | イオン株式会社社外取締役 | 2007年9月 | 財団法人大蔵財務協会(現 一般財団法人大蔵財務協会)理事長 | 2008年6月 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ社外監査役 | 2013年6月 | 株式会社みずほ銀行社外監査役 | 2016年8月 | 一般財団法人大蔵財務協会顧問(現任) | 2017年7月 | 当社顧問 | 2018年6月 | 当社社外取締役(現任) | (注) 3 | - | ||
| 1963年4月 | 大蔵省(現 財務省)入省 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1982年6月 | 主計局調査課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1982年11月 | 大蔵大臣秘書官事務取扱 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1985年6月 | 理財局資金第一課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1986年6月 | 大臣官房調査企画課長兼財政金融研究所次長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1987年11月 | 大臣官房文書課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1988年6月 | 名古屋国税局長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1989年6月 | 大臣官房審議官(主税局担当) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1992年7月 | 証券取引等監視委員会事務局長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年6月 | 理財局長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1994年7月 | 環境庁(現 環境省)企画調整局長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年7月 | 環境事務次官 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年7月 | 自動車保険料率算定会(現 損害保険料率算出機構)副理事長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年7月 | 石油公団(現 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)副総裁 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年7月 | 一般社団法人日本損害保険協会副会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年5月 | イオン株式会社社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年9月 | 財団法人大蔵財務協会(現 一般財団法人大蔵財務協会)理事長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 株式会社みずほ銀行社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年8月 | 一般財団法人大蔵財務協会顧問(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 当社顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 山根 秀樹 | 1952年7月11日生 | 1976年4月 株式会社山口相互銀行(現 株式会社西京銀行)入行 1993年4月 同行彦島支店長 1996年4月 同行日の出支店長 1997年10月 同行長門支店長 1999年4月 同行人事部主任調査役 2002年4月 同行小倉支店長兼関福地区副本部長 2004年4月 同行広島支店・祇園支店連合支店長兼広島地区統括部長 2005年4月 同行下関支店長兼下関地区統括部長 2006年10月 同行監査役室長 2007年6月 同行常勤監査役 2011年6月 同行参与(コンプライアンス統括部) 2012年6月 当社常勤社外監査役(現任) 2013年6月 パルティール債権回収株式会社監査役(現任) 2020年3月 Jトラストカード株式会社監査役(現任) | 1976年4月 | 株式会社山口相互銀行(現 株式会社西京銀行)入行 | 1993年4月 | 同行彦島支店長 | 1996年4月 | 同行日の出支店長 | 1997年10月 | 同行長門支店長 | 1999年4月 | 同行人事部主任調査役 | 2002年4月 | 同行小倉支店長兼関福地区副本部長 | 2004年4月 | 同行広島支店・祇園支店連合支店長兼広島地区統括部長 | 2005年4月 | 同行下関支店長兼下関地区統括部長 | 2006年10月 | 同行監査役室長 | 2007年6月 | 同行常勤監査役 | 2011年6月 | 同行参与(コンプライアンス統括部) | 2012年6月 | 当社常勤社外監査役(現任) | 2013年6月 | パルティール債権回収株式会社監査役(現任) | 2020年3月 | Jトラストカード株式会社監査役(現任) | (注) 4 | 5 | ||||||||||||||||||
| 1976年4月 | 株式会社山口相互銀行(現 株式会社西京銀行)入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年4月 | 同行彦島支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年4月 | 同行日の出支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年10月 | 同行長門支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年4月 | 同行人事部主任調査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年4月 | 同行小倉支店長兼関福地区副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 同行広島支店・祇園支店連合支店長兼広島地区統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 同行下関支店長兼下関地区統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年10月 | 同行監査役室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 同行常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 同行参与(コンプライアンス統括部) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社常勤社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | パルティール債権回収株式会社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年3月 | Jトラストカード株式会社監査役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 井上 允人 | 1947年8月14日生 | 1973年4月 野村證券株式会社入社 1995年4月 東海インターナショナル証券株式会社(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)入社 1996年6月 同社取締役 2003年1月 株式会社フロンテック取締役 2003年7月 株式会社東証コンピュータシステム代表取締役社長 2005年1月 ユアサ建材工業株式会社代表取締役副社長 2006年10月 同社代表取締役会長 2007年7月 井上事務所代表(現任) 2008年1月 株式会社日立ハウステック(現 株式会社ハウステック)常勤監査役 2009年1月 同社取締役会長 2011年6月 株式会社日本保証社外取締役 2012年6月 当社監査役(現任) | 1973年4月 | 野村證券株式会社入社 | 1995年4月 | 東海インターナショナル証券株式会社(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)入社 | 1996年6月 | 同社取締役 | 2003年1月 | 株式会社フロンテック取締役 | 2003年7月 | 株式会社東証コンピュータシステム代表取締役社長 | 2005年1月 | ユアサ建材工業株式会社代表取締役副社長 | 2006年10月 | 同社代表取締役会長 | 2007年7月 | 井上事務所代表(現任) | 2008年1月 | 株式会社日立ハウステック(現 株式会社ハウステック)常勤監査役 | 2009年1月 | 同社取締役会長 | 2011年6月 | 株式会社日本保証社外取締役 | 2012年6月 | 当社監査役(現任) | (注) 4 | - | ||||||||||||||
| 1973年4月 | 野村證券株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年4月 | 東海インターナショナル証券株式会社(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年6月 | 同社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年1月 | 株式会社フロンテック取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年7月 | 株式会社東証コンピュータシステム代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年1月 | ユアサ建材工業株式会社代表取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年10月 | 同社代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年7月 | 井上事務所代表(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年1月 | 株式会社日立ハウステック(現 株式会社ハウステック)常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年1月 | 同社取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 株式会社日本保証社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 小島 高明 | 1947年2月19日生 | 1971年4月 外務省入省 1984年7月 大蔵省(現 財務省)主計局主査(郵政担当) 1987年7月 外務省条約局国際協定課長 1989年7月 在中華人民共和国日本国大使館参事官 1992年7月 在英国日本国大使館参事官 1995年1月 同大使館公使 1995年4月 外務省外務大臣官房参事官兼領事移住部 1997年7月 公正取引委員会官房審議官 1999年7月 駐サンパウロ日本国総領事 2001年7月 在アメリカ合衆国日本国大使館公使 2002年4月 外務省国際情報局長 2004年7月 シンガポール共和国駐箚特命全権大使 2007年9月 オーストラリア連邦駐箚特命全権大使 2010年7月 外務省国際テロ対策担当大使 2011年10月 シンガポール東南アジア研究所客員シニアフェロー 2013年4月 リベラ株式会社顧問(現任) 2015年4月 シンガポール国立大学兼任教授(現任) 2015年6月 当社社外監査役(現任) | 1971年4月 | 外務省入省 | 1984年7月 | 大蔵省(現 財務省)主計局主査(郵政担当) | 1987年7月 | 外務省条約局国際協定課長 | 1989年7月 | 在中華人民共和国日本国大使館参事官 | 1992年7月 | 在英国日本国大使館参事官 | 1995年1月 | 同大使館公使 | 1995年4月 | 外務省外務大臣官房参事官兼領事移住部 | 1997年7月 | 公正取引委員会官房審議官 | 1999年7月 | 駐サンパウロ日本国総領事 | 2001年7月 | 在アメリカ合衆国日本国大使館公使 | 2002年4月 | 外務省国際情報局長 | 2004年7月 | シンガポール共和国駐箚特命全権大使 | 2007年9月 | オーストラリア連邦駐箚特命全権大使 | 2010年7月 | 外務省国際テロ対策担当大使 | 2011年10月 | シンガポール東南アジア研究所客員シニアフェロー | 2013年4月 | リベラ株式会社顧問(現任) | 2015年4月 | シンガポール国立大学兼任教授(現任) | 2015年6月 | 当社社外監査役(現任) | (注) 5 | 30 | ||
| 1971年4月 | 外務省入省 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1984年7月 | 大蔵省(現 財務省)主計局主査(郵政担当) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1987年7月 | 外務省条約局国際協定課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1989年7月 | 在中華人民共和国日本国大使館参事官 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1992年7月 | 在英国日本国大使館参事官 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年1月 | 同大使館公使 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年4月 | 外務省外務大臣官房参事官兼領事移住部 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年7月 | 公正取引委員会官房審議官 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年7月 | 駐サンパウロ日本国総領事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年7月 | 在アメリカ合衆国日本国大使館公使 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年4月 | 外務省国際情報局長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年7月 | シンガポール共和国駐箚特命全権大使 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年9月 | オーストラリア連邦駐箚特命全権大使 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年7月 | 外務省国際テロ対策担当大使 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年10月 | シンガポール東南アジア研究所客員シニアフェロー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | リベラ株式会社顧問(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | シンガポール国立大学兼任教授(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 11,063 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(注)1.所有株式数は千株未満を切り捨てて表示しております。
2.取締役五十嵐紀男氏、水田龍二氏、金子正憲氏及び石坂匡身氏は、社外取締役であります。また、監査役山根秀樹氏及び小島高明氏は、社外監査役であります。
3.2020年3月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
4.2020年3月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5.2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
6.当連結会計年度末から2020年2月29日までの間に、当社普通株式を藤澤信義氏が20千株、ジャパンポケット㈱が486千株取得しております。また、2020年3月13日付けで、同氏が所有する当社普通株式のうち4,500千株をNLHD㈱に移動しております。これにより、同氏が100%出資するNLHD㈱が所有している31,197千株及び同氏が議決権の100%を実質的に所有するジャパンポケット㈱が所有している2,266千株を含めた場合の同氏の所有株式数は43,891千株となります。
② 社外役員の状況
当社では、社外取締役4名と社外監査役2名を選任しております。
社外取締役水田龍二氏及び石坂匡身氏は、当社グループとの間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役五十嵐紀男氏と当社との間には、同氏が当社の普通株式20千株を所有する資本関係があります。
社外取締役金子正憲氏は、株式会社西京銀行の参与であり、当社グループと同行との間に資金の借入れ及び融資保証業務等の取引関係があります。また同氏は、西京リース株式会社の監査役であり、同社が当社の普通株式2,890千株を所有する資本関係及び同氏が当社の普通株式5千株を所有する資本関係があります。
社外監査役山根秀樹氏は、株式会社西京銀行の出身者であり、当社グループと同行との間に資金の借入れ及び融資保証業務等の取引関係があります。また、同氏が当社の普通株式5千株を所有する資本関係があります。
社外監査役小島高明氏と当社との間には、同氏が当社の普通株式30千株を所有する資本関係があります。
それぞれ専門的な知識を活かして、社外の客観的な視点から当社の経営について有用な指摘・意見をしております。その他、定例及び臨時に開催される取締役会、監査役会へ出席し、必要に応じ取締役並びに使用人に対し直接説明を求めております。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための会社からの独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣からの独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
なお、社外取締役である五十嵐紀男氏、水田龍二氏、金子正憲氏、石坂匡身氏の4名につきましては、一般株主とは利益相反のおそれが生じない独立役員として指定しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において、社外の独立した視点からの有益な意見を通じ、経営全般に対して監督を行うとともに、監査役、会計監査人及び内部統制部門を管掌する取締役等との意見交換等を行っております。
社外監査役は、監査役会において監査方針、監査計画、監査実績を中心とした意見・情報交換を行うとともに、監査役間のコミュニケーションの充実に努めており、監査役間の連携も十分に図っております。また、社外監査役は、監査役と会計監査人との定期的な会合に出席する他、監査役と会計監査人、内部監査部門、内部統制部門等との意見交換等により必要な情報を収集するなど連携を図っております。社外監査役は、内部監査の結果について内部監査部門より報告を受けており、会計監査人とも適宜意見交換を行っております。また、社外監査役は、内部統制部門より内部統制の整備・運用状況等に関して、適宜報告を受けております。
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社では、監査役制度を採用しております。監査役は3名(うち社外監査役2名)で構成しており、毎月1回、監査役会を開催しております。常勤監査役を中心に各取締役の業務執行について法令、定款に基づき行われているかの適法性監査を行い、内部監査部門との緊密な連携により、適法かつ規定どおりに業務が執り行われているか否かの監査も行っております。
会計監査人と監査役は、適宜意見交換を行い、情報の収集及び監査の環境整備に努めております。
社外取締役は、コンプライアンス・リスク管理委員会への出席や監査役との意見交換等により、必要な情報収集を行い、連携を図っております。また、社外監査役は、内部監査の結果について内部監査部門より報告を受けており、会計監査人とも適宜意見交換を行い情報の収集に努めるなど、相互に連携を図っております。
② 内部監査の状況
当社では、内部監査部門(担当:8名)を設置し、規定違反及び潜在的なリスク調査を目的とした内部監査並びに事業内容に応じた独自の内部監査を実施しております。内部監査の結果は監査報告書として社長宛てに提出され、指摘事項は直接当該部門長へ改善が指示され、当該部門長は監査結果改善報告書をもって改善状況の報告を行う体制を整備しております。
さらに、監査報告書は関係役員及び関係部門長にも回覧され、担当部署での業務改善に役立てております。また、当社グループにおける内部通報の窓口である「企業倫理相談窓口」を内部統制部門内に設置し、会社にとっての不利益行為の事前防止に努めております。
当社の内部監査部門では、子会社における業務運営の健全性を確保することを目的として子会社の内部監査の結果をモニタリングし、必要と認められる場合は、子会社の内部監査部門に対して助言、提案等を行っております。また、不正及び逸脱行為の発見、改善指導等に資するべく、法令等に抵触しない範囲において子会社に対し直接監査を実施する体制を整備しております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
太陽有限責任監査法人
b.業務を執行した公認会計士
| 業務を執行した公認会計士の氏名 | 所属する監査法人名 | 継続監査年数 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 小松 亮一 | 太陽有限責任監査法人 | 4年 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 岩﨑 剛 | 太陽有限責任監査法人 | 2年 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 今川 義弘 | 太陽有限責任監査法人 | 1年 |
c.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士8名、公認会計士試験合格者6名、その他25名であります。
d.監査法人の選定方針と理由
当社では監査法人の選定方針として、コーポレートガバナンス・コード補充原則3-2①で求められている「外部会計監査人候補の適切な選定と適切な評価」及び「外部会計監査人に求められる独立性と専門性を有しているか否かについての確認」を行うため、監査役会が以下の各項目から成る「会計監査人の選定・評価基準」を制定し、それに基づき選定の可否等を決定しております。
・監査法人の品質管理について
・監査チームについて
・監査報酬等について
・監査役とのコミュニケーションについて
・経営者等との関係について
・グループ監査について
・不正リスクについて
監査法人の解任又は不再任の決定の方針として、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。
e.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っております。この評価は、監査法人を選定する際、及び会計監査人の報酬への同意の可否を決定する際に加え、監査法人の海外子会社への往査に帯同した際などにも、その監査業務が適切に行われているかどうか等について様々な角度から実施しております。当事業年度中に実施した評価においてはいずれも特段の問題は発見されておらず、適切な監査が実施されているものと考えております。
f.監査法人の異動
従来から当社が監査証明を受けている優成監査法人は、2018年7月2日に太陽有限責任監査法人と合併し、名称を太陽有限責任監査法人に変更しております。
当該変更につきまして、臨時報告書を提出しております。臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。
(1)当該異動に係る監査公認会計士等の氏名又は名称
① 存続する監査公認会計士等の概要
| 名称 | 太陽有限責任監査法人 |
| 所在地 | 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 |
② 消滅する監査公認会計士等の概要
| 名称 | 優成監査法人 |
| 所在地 | 東京都千代田区丸の内一丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館9階 |
(2)当該異動の年月日
2018年7月2日
(3)消滅する監査公認会計士等の直近における就任年月日
2018年6月27日
(4)消滅する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である優成監査法人(消滅監査法人)が、2018年7月2日付けで、太陽有限責任監査法人と合併したことに伴うものであります。
これに伴いまして、当社の監査証明を行う監査公認会計士等は太陽有限責任監査法人となります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る消滅する監査公認会計士等の意見
特段の意見はないとの申し出を受けております。
④ 監査報酬の内容等
「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(平成31年1月31日内閣府令第3号)による改正後の「企業内容等の開示に関する内閣府令」第二号様式記載上の注意(56)d(f)ⅰからⅲの規定に経過措置を適用しております。
a.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 220 | - | 205 | - |
| 連結子会社 | 48 | - | 78 | - |
| 計 | 268 | - | 283 | - |
b.その他重要な報酬の内容
(前連結会計年度)
当社及び当社の連結子会社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している監査公認会計士等に対して以下のとおり報酬を支払っております。
| 会社名 | 支払先 | 内容 | 金額(百万円) |
| Jトラスト株式会社 | テジュ会計法人 | 監査報酬等 | 16 |
| PT JTRUST OLYMPINDO MULTI FINANCE | Gani Sigiro & Handayani | 監査報酬等 | 2 |
(当連結会計年度)
当社の連結子会社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している監査公認会計士等に対して以下のとおり報酬を支払っております。
| 会社名 | 支払先 | 内容 | 金額(百万円) |
| PT JTRUST OLYMPINDO MULTI FINANCE | Gani Sigiro & Handayani | 監査報酬等 | 2 |
c.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査契約書等の記載事項に基づき、業務の特性等の要素を勘案して、適切に判断し、決定しております。
d.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、監査法人から受けた監査の全体像、監査内容、作業時間、単価等についての説明について、これまでの実績も勘案し特段の問題がないと判断したこと、及び合理化への努力もうかがえたことであります。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
当社は役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は定めておりませんが、1998年6月29日開催の株主総会において、取締役の報酬額を年額500百万円以内、監査役の報酬額を年額100百万円以内とすること、また、2008年6月27日開催の株主総会において、取締役に対するストック・オプションとしての新株予約権に関する報酬等の額として、各事業年度に係る定時株主総会の日から1年間につき年額300百万円を上限として設ける旨をそれぞれ決議しております。有価証券報告書提出日現在(2020年3月27日)の対象となる役員の員数は、取締役11名、監査役3名、定款で定める員数は、取締役15名以内、監査役6名以内となります。
当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者は、取締役の報酬額につきましては、取締役会決議に基づき一任された代表取締役社長である江口譲二氏、監査役の報酬額につきましては、監査役会であり、その権限の内容及び裁量の範囲は、株主総会で決議された報酬の範囲内において決定権限を有しております。
なお、当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定については、前事業年度に係る定時株主総会終了後の取締役会・監査役会において決議されております。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数 (人) | |||
| 基本報酬 | ストック オプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く。) | 176 | 176 | - | - | - | 11 |
| 監査役 (社外監査役を除く。) | 8 | 8 | - | - | - | 2 |
| 社外役員 | 39 | 39 | - | - | - | 6 |
| 計 | 224 | 224 | - | - | - | 19 |
(注)1.取締役の報酬額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
2.取締役の報酬額には、2019年6月26日に退任した取締役3名が含まれております。
3.監査役の報酬額には、2019年6月26日に辞任し、同日付けで取締役に就任した1名が含まれております。
③ 役員ごとの連結報酬等の総額等
該当事項はありません。
④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの
該当事項はありません。
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、投資株式について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)に区分しております。
② JTRUST ASIA PTE.LTD.における株式の保有状況
当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)であるJTRUST ASIA PTE.LTD.の保有状況については以下のとおりです。
a.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
(a)保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
純投資目的以外の株式を保有することを想定しておらず、保有方針及び保有の合理性を検証する方法を含め、その議決権の行使をする場合の対応に関する方針・基準等は定めておりません。
(b)銘柄数及び貸借対照表計上額
該当事項はありません。
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
該当事項はありません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
(c)特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
該当事項はありません。
みなし保有株式
該当事項はありません。
b.保有目的が純投資目的である投資株式
| 区分 | 当事業年度 | 前事業年度 | ||
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 1,895 | 1 | 2,855 |
| 区分 | 当事業年度 | ||
| 受取配当金の 合計額(百万円) | 売却損益の 合計額(百万円) | 評価損益の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式以外の株式 | - | - | △859 |
c.当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外に変更したもの
該当事項はありません。
d.当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
③ 提出会社における株式の保有状況
a.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
(a)保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は持株会社であり、純投資目的以外の政策保有株式を保有することは想定していないことから、その議決権の行使をする場合の対応に関する方針・基準等は定めておりません。今後、政策保有株式を保有する場合には、速やかに方針・基準等を策定いたします。
(b)銘柄数及び貸借対照表計上額
該当事項はありません。
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
該当事項はありません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
(c)特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
該当事項はありません。
みなし保有株式
該当事項はありません。
b.保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
c.当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
d.当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)第93条の規定により、国際財務報告基準(以下、「IFRS」という。)に準拠して作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
(3)2019年6月26日開催の第43回定時株主総会において定款の一部変更が決議され、事業年度を1月1日から12月31日までに変更しました。その経過措置として、当連結会計年度及び当事業年度は2019年4月1日から2019年12月31日までの9ヶ月となっております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2019年4月1日から2019年12月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2019年4月1日から2019年12月31日まで)の財務諸表について、太陽有限責任監査法人による監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組み及びIFRSに基づいて連結財務諸表等を適正に作成することができる体制の整備について
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組み及びIFRSに基づいて連結財務諸表等を適正に作成することができる体制の整備を行っております。その内容は以下のとおりであります。
(1)会計基準等の内容を適正に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構に加入し、同機構及び監査法人等が主催するセミナー等に参加する等を行っております。
(2)IFRSの適用については、国際会計基準審議会が公表するプレスリリースや基準書を随時入手し、最新の基準の把握を行っております。また、IFRSに基づく適正な連結財務諸表を作成するために、IFRSに準拠したグループ会計方針及び会計指針を作成し、それらに基づいて会計処理を行っております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結財政状態計算書】
| (単位:百万円) | ||||
| 注記 | 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | ||
| 資産 | ||||
| 現金及び現金同等物 | 9 | 87,150 | 81,913 | |
| 営業債権及びその他の債権 | 10 | 106,735 | 113,942 | |
| 銀行業における有価証券 | 11 | 46,599 | 52,805 | |
| 銀行業における貸出金 | 12 | 326,234 | 370,174 | |
| 営業投資有価証券 | 13 | 2,855 | 1,895 | |
| 有価証券 | 14 | 1,179 | 721 | |
| その他の金融資産 | 15 | 33,416 | 40,874 | |
| 持分法で会計処理している投資 | 22 | 126 | 118 | |
| 棚卸資産 | 16 | 6,742 | 7,285 | |
| 売却目的で保有する資産 | 17 | 2,310 | 1,102 | |
| 有形固定資産 | 18,21 | 5,119 | 9,871 | |
| 投資不動産 | 19 | 916 | 2,309 | |
| のれん | 20,21 | 33,508 | 36,232 | |
| 無形資産 | 20,21 | 3,790 | 7,027 | |
| 繰延税金資産 | 24 | 2,373 | 939 | |
| その他の資産 | 9,317 | 4,053 | ||
| 資産合計 | 668,377 | 731,268 | ||
| 負債 | ||||
| 営業債務及びその他の債務 | 25 | 14,613 | 16,137 | |
| 銀行業における預金 | 26 | 437,010 | 483,402 | |
| 社債及び借入金 | 27 | 86,002 | 85,105 | |
| その他の金融負債 | 28 | 13,383 | 19,907 | |
| 未払法人所得税等 | 1,215 | 962 | ||
| 引当金 | 31 | 1,114 | 1,214 | |
| 繰延税金負債 | 24 | 1,076 | 1,720 | |
| その他の負債 | 23 | 3,233 | 3,864 | |
| 負債合計 | 557,650 | 612,315 | ||
| 資本 | ||||
| 資本金 | 32 | 54,760 | 54,760 | |
| 資本剰余金 | 32,43 | 53,844 | 54,082 | |
| 自己株式 | 32 | △7,685 | △7,685 | |
| 利益剰余金 | 32 | 6,424 | 3,069 | |
| その他の資本の構成要素 | 32 | △3,170 | △4,219 | |
| 親会社の所有者に帰属する持分合計 | 104,173 | 100,006 | ||
| 非支配持分 | 6,554 | 18,946 | ||
| 資本合計 | 110,727 | 118,953 | ||
| 負債及び資本合計 | 668,377 | 731,268 |
②【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||||
| 注記 | 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | ||
| 継続事業 | ||||
| 営業収益 | ||||
| 実効金利法を用いて計算した金利収益 | 47 | 53,676 | 36,047 | |
| 償却原価で測定する金融資産の認識の 中止により生じた利得 | 47 | 1,016 | 2,700 | |
| 信用減損金融資産の減損利得 | 47 | 2,719 | 1,578 | |
| その他 | 17,523 | 17,779 | ||
| 営業収益合計 | 34 | 74,935 | 58,105 | |
| 営業費用 | ||||
| 償却原価で測定する金融資産の認識の 中止により生じた損失 | 47 | 508 | - | |
| 貸付金等の減損損失 | 47 | 45,941 | 11,233 | |
| その他 | 31,804 | 24,472 | ||
| 営業費用合計 | 35 | 78,253 | 35,706 | |
| 販売費及び一般管理費 | 36 | 28,488 | 27,370 | |
| その他の収益 | 37 | 366 | 5,624 | |
| その他の費用 | 38 | 1,159 | 365 | |
| 営業利益又は営業損失(△) | △32,600 | 287 | ||
| 金融収益 | 39 | 1,612 | 121 | |
| 金融費用 | 40 | 110 | 712 | |
| 持分法による投資損失(△) | 22 | △36 | △9 | |
| 税引前損失(△) | △31,135 | △312 | ||
| 法人所得税費用 | 24 | 2,753 | 3,413 | |
| 継続事業からの当期損失(△) | △33,888 | △3,725 | ||
| 非継続事業 | ||||
| 非継続事業からの当期損失(△) | 54 | △2,787 | - | |
| 当期損失(△) | △36,676 | △3,725 | ||
| 当期損失(△)の帰属 | ||||
| 親会社の所有者 | △36,107 | △3,249 | ||
| 非支配持分 | △568 | △476 | ||
| 当期損失(△) | △36,676 | △3,725 | ||
| 1株当たり当期損失(△) (親会社の所有者に帰属) | ||||
| 基本的1株当たり当期損失(△)(円) | 42 | |||
| 継続事業 | △322.70 | △30.69 | ||
| 非継続事業 | △27.00 | - | ||
| 合計 | △349.70 | △30.69 | ||
| 希薄化後1株当たり当期損失(△)(円) | 42 | |||
| 継続事業 | △322.70 | △30.69 | ||
| 非継続事業 | △27.00 | - | ||
| 合計 | △349.70 | △30.69 |
③【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||||
| 注記 | 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | ||
| 当期損失(△) | △36,676 | △3,725 | ||
| その他の包括利益 | ||||
| 純損益に振り替えられることのない項目 | ||||
| 確定給付制度の再測定 | 41 | △69 | 166 | |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の純変動 | 41 | △85 | △791 | |
| 純損益に振り替えられることのない 項目合計 | △154 | △624 | ||
| 純損益に振り替えられる可能性のある項目 | ||||
| 在外営業活動体の換算差額 | 41 | △615 | △830 | |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融商品の純変動 | 41 | △437 | 757 | |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融商品に係る損失評価引当金 | 41 | 25 | 24 | |
| 持分法適用会社のその他の包括利益に 対する持分 | 22,41 | - | 1 | |
| 純損益に振り替えられる可能性のある 項目合計 | △1,028 | △48 | ||
| 税引後その他の包括利益 | △1,183 | △672 | ||
| 当期包括利益 | △37,859 | △4,398 | ||
| 当期包括利益の帰属 | ||||
| 親会社の所有者 | △37,302 | △4,299 | ||
| 非支配持分 | △557 | △99 | ||
| 当期包括利益 | △37,859 | △4,398 |
④【連結持分変動計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||
| 注記 | 資本金 | 資本剰余金 | 自己株式 | 利益剰余金 | その他の 資本の 構成要素 | 親会社の 所有者に 帰属する 持分合計 | 非支配持分 | 資本合計 | |
| 2018年4月1日時点の残高 | 53,638 | 52,713 | △7,685 | 47,555 | △1,854 | 144,366 | 6,409 | 150,776 | |
| 会計方針の変更による 累積的影響額 | - | - | - | △3,784 | △123 | △3,908 | △42 | △3,950 | |
| 会計方針の変更を反映した2018年4月1日時点の残高 | 53,638 | 52,713 | △7,685 | 43,770 | △1,978 | 140,458 | 6,367 | 146,825 | |
| 当期損失(△) | - | - | - | △36,107 | - | △36,107 | △568 | △36,676 | |
| その他の包括利益 | - | - | - | - | △1,194 | △1,194 | 11 | △1,183 | |
| 当期包括利益合計 | - | - | - | △36,107 | △1,194 | △37,302 | △557 | △37,859 | |
| 新株の発行 | 32 | 1,121 | 1,118 | - | - | - | 2,240 | - | 2,240 |
| 剰余金の配当 | 33 | - | - | - | △1,236 | - | △1,236 | - | △1,236 |
| 自己株式の取得 | 32 | - | - | △0 | - | - | △0 | - | △0 |
| その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 | 32 | - | - | - | △5 | 5 | - | - | - |
| その他 | - | 20 | - | 3 | - | 23 | - | 23 | |
| 所有者による拠出及び 所有者への分配合計 | 1,121 | 1,139 | △0 | △1,238 | 5 | 1,027 | - | 1,027 | |
| 支配継続子会社に対する 持分変動 | 22 | - | △8 | - | - | △0 | △8 | 20 | 11 |
| 非支配持分への配当 | - | - | - | - | - | - | △79 | △79 | |
| 連結範囲の変動 | - | - | - | - | △2 | △2 | 803 | 801 | |
| その他 | - | - | - | - | 0 | 0 | △0 | - | |
| 子会社に対する所有持分の 変動額合計 | - | △8 | - | - | △2 | △10 | 744 | 733 | |
| 所有者との取引額合計 | 1,121 | 1,130 | △0 | △1,238 | 2 | 1,016 | 744 | 1,761 | |
| 2019年3月31日時点の残高 | 54,760 | 53,844 | △7,685 | 6,424 | △3,170 | 104,173 | 6,554 | 110,727 | |
| 会計方針の変更による 累積的影響額 | - | - | - | △51 | - | △51 | △81 | △132 | |
| 会計方針の変更を反映した2019年4月1日時点の残高 | 54,760 | 53,844 | △7,685 | 6,373 | △3,170 | 104,121 | 6,473 | 110,595 | |
| 当期損失(△) | - | - | - | △3,249 | - | △3,249 | △476 | △3,725 | |
| その他の包括利益 | - | - | - | - | △1,050 | △1,050 | 377 | △672 | |
| 当期包括利益合計 | - | - | - | △3,249 | △1,050 | △4,299 | △99 | △4,398 | |
| 剰余金の配当 | 33 | - | - | - | △105 | - | △105 | - | △105 |
| 自己株式の取得 | 32 | - | - | △0 | - | - | △0 | - | △0 |
| その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 | 32 | - | - | - | 0 | △0 | - | - | - |
| その他 | - | 17 | - | 50 | - | 67 | - | 67 | |
| 所有者による拠出及び 所有者への分配合計 | - | 17 | △0 | △54 | △0 | △38 | - | △38 | |
| 支配継続子会社に対する 持分変動 | 22 | - | 220 | - | - | 1 | 222 | 1,532 | 1,754 |
| 非支配持分への配当 | - | - | - | - | - | - | △561 | △561 | |
| 連結範囲の変動 | - | - | - | - | - | - | 11,441 | 11,441 | |
| その他 | - | - | - | - | - | - | 160 | 160 | |
| 子会社に対する所有持分の 変動額合計 | - | 220 | - | - | 1 | 222 | 12,572 | 12,794 | |
| 所有者との取引額合計 | - | 237 | △0 | △54 | 0 | 184 | 12,572 | 12,756 | |
| 2019年12月31日時点の残高 | 54,760 | 54,082 | △7,685 | 3,069 | △4,219 | 100,006 | 18,946 | 118,953 | |
⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||||
| 注記 | 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | ||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||||
| 税引前損失(△) | △31,135 | △312 | ||
| 非継続事業からの税引前損失(△) | △2,786 | - | ||
| 減価償却費及び償却費 | 1,535 | 2,722 | ||
| 減損損失 | 368 | 3 | ||
| その他の金融資産の減損損失(△は利得) | 18,731 | △55 | ||
| 受取利息及び受取配当金 | △57,362 | △39,807 | ||
| 支払利息 | 19,332 | 13,767 | ||
| 負ののれん発生益 | - | △3,355 | ||
| その他の損益(△は益) | △4,310 | 29 | ||
| 営業債権及びその他の債権の 増減額(△は増加) | 497 | 840 | ||
| 銀行業における預金の増減額(△は減少) | 39,554 | △13,724 | ||
| 銀行業における貸出金の増減額(△は増加) | △5,395 | △17,559 | ||
| 営業債務及びその他の債務の 増減額(△は減少) | 4,853 | 605 | ||
| 利息及び配当金の受取額 | 59,293 | 41,206 | ||
| 利息の支払額 | △18,818 | △15,049 | ||
| 法人所得税等の支払額 | △2,332 | △2,574 | ||
| 法人所得税等の還付額 | 880 | 633 | ||
| その他 | △4,073 | 11,799 | ||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 18,831 | △20,829 | ||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||||
| 持分法で会計処理している投資の 取得による支出 | △549 | - | ||
| 持分法で会計処理している投資の 売却による収入 | 200 | - | ||
| 定期預金の増減額(△は増加) | 198 | △13 | ||
| 有形固定資産及び投資不動産の 取得による支出 | △1,941 | △1,636 | ||
| 有形固定資産及び投資不動産の 売却による収入 | 48 | 737 | ||
| 無形資産の取得による支出 | △1,983 | △2,312 | ||
| 銀行業における有価証券の取得による支出 | △105,252 | △74,266 | ||
| 銀行業における有価証券の売却による収入 | 95,565 | 67,529 | ||
| 銀行業における有価証券の償還による収入 | 5,869 | 1,331 | ||
| 子会社株式の取得による収入 | 7 | - | 24,370 | |
| 子会社株式の取得による支出 | △2,838 | △752 | ||
| 株式交換における子会社株式の取得に よる収入 | 7 | - | 474 | |
| 子会社株式の売却による支出 | 8 | △149 | - | |
| 事業譲受による支出 | △3,399 | △73 | ||
| その他 | △957 | 44 | ||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △15,190 | 15,431 |
| (単位:百万円) | ||||
| 注記 | 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | ||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||||
| 手形割引の純増減額(△は減少) | 9 | 310 | 20 | |
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 9 | △4,929 | △770 | |
| 短期社債の純増減額(△は減少) | 9 | △5,487 | △4,251 | |
| 長期借入金の返済による支出 | 9 | △26,946 | △20,349 | |
| 長期借入れによる収入 | 9 | 31,964 | 23,344 | |
| 社債の償還による支出 | 9 | △5,956 | △6,371 | |
| 社債の発行による収入 | 9 | 9,540 | 10,050 | |
| リース負債の返済による支出 | 9 | △48 | △1,002 | |
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △0 | ||
| ストック・オプションの行使による収入 | 2,232 | - | ||
| 配当金の支払額 | △1,236 | △105 | ||
| 非支配持分への配当金の支払額 | △79 | △561 | ||
| 非支配持分への子会社持分一部売却に よる収入 | 11 | - | ||
| その他 | 100 | 17 | ||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △525 | 18 | ||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 3,116 | △5,379 | ||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 84,723 | 87,150 | ||
| 現金及び現金同等物の為替変動による影響 | △689 | 142 | ||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 9 | 87,150 | 81,913 |
【連結財務諸表注記】
1.報告企業
Jトラスト株式会社(以下、「当社」という。)は日本に所在する企業であります。当社の登記している本社の住所は、当社ウェブサイト(https://www.jt-corp.co.jp/)で開示しております。当社の連結財務諸表は、当社及び子会社(以下、「当社グループ」という。)、並びに関連会社に対する当社グループの持分により構成されております。当社グループは、日本金融事業、韓国及びモンゴル金融事業、東南アジア金融事業、総合エンターテインメント事業、不動産事業、投資事業及びその他の事業を営んでおります。当社グループの主要な活動については、注記「6.事業セグメント」をご参照ください。
2.作成の基礎
(1)IFRSに準拠している旨
当社グループの連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定を適用し、国際会計基準審議会によって公表されたIFRSに準拠して作成しております。
本連結財務諸表は、2020年3月26日開催の当社取締役会によって承認されております。
(2)測定の基礎
当社グループの連結財務諸表は、注記「3.重要な会計方針」に記載のとおり、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。
(3)機能通貨及び表示通貨
当社グループの連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を切り捨てて表示しております。
(4)会計方針の変更
当社グループは、当連結会計年度より、以下の基準を適用しております。
| IFRS | 新設・改訂の概要 | |
| IFRS第16号 | リース | リースに関する会計処理の改訂 |
当社グループは、IFRS第16号「リース」(2016年1月公表、以下、「IFRS第16号」という。)を当連結会計年度から適用しております。
当社グループでは、経過措置に従ってIFRS第16号を遡及適用し、適用開始の累積的影響を当連結会計年度の利益剰余金期首残高の修正として認識しております。当該基準の適用により、従前の会計基準を適用した場合と比べて、当連結会計年度の期首において、利益剰余金が51百万円減少しております。
IFRS第16号への移行に際し、契約にリースが含まれているか否かについては、IFRS第16号C3項の実務上の便法を選択し、国際会計基準(以下、「IAS」という。)第17号「リース」(以下、「IAS第17号」という。)及び国際財務報告解釈指針(IFRIC)第4号「契約にリースが含まれているか否かの判断」のもとでの判断を引き継いでおります。この他にも当社グループは、その他既存の契約についてリースが含まれているか否か再判定しない便法、短期リース及び原資産が少額であるリースに対する認識の免除の基準が認める実務上の便法を採用しております。
当社グループは、過去にIAS第17号を適用してオペレーティング・リースに分類したリースについて、IFRS第16号の適用開始日に使用権資産及びリース負債を認識しております。当該リース負債に関して、残存リース料を適用開始日現在の借手の追加借入利子率を用いて割り引いた現在価値で測定しております。適用開始日現在認識されているリース負債に適用している借手の追加借入利子率の加重平均は、4.0%であります。
前連結会計年度末現在でIAS第17号に適用して開示したオペレーティング・リース契約と適用開始日において連結財政状態計算書に認識したリース負債の調整表は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 金額 | ||
| 前連結会計年度末現在で開示したオペレーティング・リース契約 | 2,575 | |
| 上記金額を適用開始日時点の追加借入利子率を用いて割り引いた金額 | 1,538 | |
| 前連結会計年度末現在で認識したファイナンス・リース債務 | 119 | |
| 解約可能オペレーティング・リース契約の割引現在価値 | 3,110 | |
| 認識の免除規定 | ||
| 短期リース | △194 | |
| 少額リース | △125 | |
| 適用開始日現在のリース負債 | 4,448 | |
IFRS第16号の適用により、2019年4月1日時点で使用権資産5,431百万円及びリース負債4,448百万円を計上しております。
過去にIAS第17号を適用してファイナンス・リースに分類した借手としてのリースは、適用開始日のリース資産及びリース債務の帳簿価額を、使用権資産及びリース負債に振り替えております。
前連結会計年度末においてIAS第17号を適用した解約不能のオペレーティング・リース契約と、適用開始日における連結財政状態計算書に認識したリース負債との差額は、主として解約可能オペレーティング・リース契約によるものであります。
当連結会計年度の連結財政状態計算書においては、使用権資産を「有形固定資産」「投資不動産」及び「無形資産」に、リース負債を「その他の金融負債」に、それぞれ含めて表示しております。
なお、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」に区分して表示しておりました「リース債務の返済による支出」は、IFRS第16号の適用に伴い、当連結会計年度より「リース負債の返済による支出」として表示しております。この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「リース債務の返済による支出」に表示していた△48百万円は、「リース負債の返済による支出」△48百万円として組み替えております。
(5)表示方法の変更
(連結持分変動計算書)
前連結会計年度において、「子会社に対する所有持分の変動額」の「その他」に含めていた「連結範囲の変動」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結持分変動計算書の組替えを行っております。
(6)連結決算日の変更
当社の事業年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までの1年としておりましたが、当社グループの営業収益の半分以上を海外子会社にて獲得しており、今後も海外を中心に事業展開を進めていくなかで、ほとんどの海外子会社の決算期である毎年12月31日に決算期をそろえることで、更なるグローバルな事業の一体運営を推進し、さらに経営情報の適時・適切な開示による経営の透明化をより一層図るため、2019年6月26日開催の第43回定時株主総会において定款の一部変更が決議され、当社の事業年度を毎年1月1日から12月31日までに変更いたしました。
当該変更に伴い、決算期変更の経過期間となる当連結会計年度は、2019年4月1日から2019年12月31日までの9ヶ月決算となるため、前連結会計年度と完全に比較することはできません。また、連結子会社につきましても、一部を除き、同様の変更を行っております。
3.重要な会計方針
(1)連結の基礎
① 子会社
子会社とは、当社グループにより支配されている企業をいいます。当社グループがある企業への関与により生じる変動リターンに対するエクスポージャー又は権利を有し、かつ、当該企業に対するパワーにより当該リターンに影響を及ぼす能力を有している場合に、当社グループは当該企業を支配していると判断しております。また、支配力の評価にあたり、現時点で行使可能な潜在的議決権を考慮しております。
子会社の財務諸表は、当社グループが支配を獲得した日から支配を喪失する日まで、連結の対象に含めております。当社グループ間の債権債務残高及び内部取引高、並びに当社グループ間の取引から発生した未実現損益は、連結財務諸表の作成に際して消去しております。
子会社持分を一部処分した際、支配が継続する場合には、資本取引として会計処理しております。非支配持分の調整額と対価の公正価値との差額は、親会社の所有者に帰属する持分として資本に直接認識されております。
子会社の非支配持分は、当社グループの持分とは別個に識別されております。子会社の包括利益については、非支配持分が負の残高となる場合であっても、親会社の所有者と非支配持分に帰属させております。
当社グループが投資の処分により子会社の支配を喪失する場合、処分損益は「受取対価の公正価値及び残存持分の公正価値の合計」と「子会社の資産(のれんを含む)、負債及び非支配持分の従前の帳簿価額」との差額として算定し、純損益に認識しております。子会社について、従前にその他の包括利益で認識されていた金額は、当社グループが関連する資産又は負債を直接処分した場合と同様に会計処理しております。
② 関連会社
関連会社とは、当社グループがその経営及び財務の方針に関する経営管理上の意思決定に対して重要な影響力を有しているものの、支配的持分は有していない企業をいいます。一般的に、当社グループが議決権の20%以上50%以下を保有している場合には、重要な影響力があると推定されます。
関連会社に対する投資は、持分法により会計処理しております。関連会社の経営成績に対する当社グループの持分は、当社グループの会計方針と整合するように修正し、連結損益計算書において持分法による投資損益として認識しております。持分法による会計処理では、関連会社に対する当社グループの投資は、当初、取得価額で計上した後、取得後の純損益に対する当社グループの持分を反映して増額又は減額されます。
関連会社に対する重要な影響力を喪失して持分法の適用を中止する場合は、売却持分に係る売却損益を純損益として認識するとともに、残存している持分について公正価値で再測定し、当該評価差額をその期の純損益として認識しております。また、持分法により認識していたその他の包括利益は、関連会社がその他の包括利益に関連する資産又は負債を直接処分した場合と同様に処理しております。
(2)企業結合
企業結合は取得法を用いて会計処理しております。取得対価は、被取得企業の支配と交換に譲渡した資産、引き受けた負債及び当社グループが発行する持分金融商品の取得日の公正価値の合計として測定されます。取得日とは支配が取得企業に移転した日をいいます。取得対価が識別可能な資産及び負債の公正価値を超過する場合は、連結財政状態計算書においてのれんとして計上しております。反対に下回る場合には、直ちに連結損益計算書において純損益として計上しております。
当社グループは、非支配持分を公正価値で測定するか、又は被取得企業の識別可能な純資産の認識金額の比例持分で測定するかについては、取得日に個々の企業結合ごとに選択しております。
仲介手数料、弁護士費用、デュー・デリジェンス費用等の企業結合に関連して発生する取引費用は、発生時に費用処理しております。
企業結合の当初の会計処理が、企業結合が発生した会計年度末までに完了していない場合には、完了していない項目を暫定的な金額で報告しております。取得日時点に存在していた事実と状況を取得日当初に把握していたとしたら、認識される金額の測定に影響を与えていたと判断される期間(以下、「測定期間」という。)に入手した場合、その情報を反映して、取得日に認識した暫定的な金額を遡及的に修正しております。この新たに得た情報が、資産と負債の新たな認識をもたらす場合には、追加の資産と負債を認識しております。測定期間は最長で1年間であります。
被取得企業における識別可能な資産及び負債は、以下を除いて、取得日の公正価値で測定しております。
・繰延税金資産・負債及び従業員給付契約に関連する資産・負債は、それぞれIAS第12号「法人所得税」及びIAS第19号「従業員給付」に従って測定しております。
・売却目的として分類される非流動資産又は処分グループは、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従って測定しております。
・被取得企業の株式報酬制度又は被取得企業の株式報酬制度の当社グループの制度への置換えのために発行された負債若しくは持分金融商品は、取得日にIFRS第2号「株式に基づく報酬」(以下、「IFRS第2号」という。)に従って測定しております。
(3)外貨換算
① 外貨建取引
外貨建取引は、取引日の為替レートで当社グループ各社の機能通貨に換算しております。
期末日における外貨建貨幣性資産及び負債は、期末日の為替レートで機能通貨に換算しております。公正価値で測定される外貨建非貨幣性資産及び負債は、当該公正価値の算定日における為替レートで機能通貨に換算しております。
換算又は決済により生じる換算差額は、純損益として認識しております。ただし、公正価値で測定しその変動をその他の包括利益として認識する金融資産の再換算により発生した換算差額については、その他の包括利益として認識しております。
② 在外営業活動体の財務諸表
在外営業活動体の資産及び負債については期末日の為替レート、収益及び費用については著しい変動のない限り平均為替レートを用いて日本円に換算しております。在外営業活動体の財務諸表の換算から生じる換算差額は、その他の包括利益として認識しております。在外営業活動体の換算差額は、在外営業活動体が処分された期間に純損益として認識されます。
(4)金融商品
① 非デリバティブ金融資産
当社グループは、営業債権及びその他の債権、銀行業における貸出金を、これらの発生日に当初認識しております。その他の全ての金融資産は、当社グループが当該金融商品の契約の当事者となった取引日に当初認識しております。
金融資産の分類及び測定モデルの概要は、以下のとおりであります。
償却原価で測定する金融資産
金融資産は、以下の要件を満たす場合に償却原価で事後測定しております。
・契約上のキャッシュ・フローを回収するために資産を保有することを目的とする事業モデルに基づいて、資産が保有されている。
・金融資産の契約条件により、元本及び元本残高に係る利息の支払いのみであるキャッシュ・フローが所定の日に生じる。
償却原価で測定する金融資産は、公正価値に、取得に直接起因する取引費用を加算した金額で当初認識しております。当初認識後、償却原価で測定する金融資産の帳簿価額については実効金利法に基づき事後測定し、必要な場合には減損損失累計額を控除しております。
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
当社グループが保有する金融資産のうち、以下の要件が満たされる場合は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融商品に分類しております。
・契約上のキャッシュ・フローの回収と売却の両方によって目的が達成される事業モデルに基づいて、保有されている。
・金融資産の契約条件により、元本及び元本残高に係る利息の支払いのみであるキャッシュ・フローが所定の日に生じる。
当初認識後は公正価値で測定し、事後的な変動はその他の包括利益に含めて認識しております。投資を処分したときに、その他の包括利益を通じて認識された利得又は損失の累計額をその他の資本の構成要素から純損益に組替調整額として振り替えております。
当社グループは当初認識時に、資本性金融商品に対する投資における公正価値の変動をその他の包括利益で認識するという取消不能の選択を行う場合があります。
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品は、公正価値に、取得に直接起因する取引費用を加算した金額で当初認識しております。事後的な変動はその他の包括利益に含めて認識しております。
投資を処分したときに、その他の包括利益を通じて認識された利得又は損失の累計額をその他の資本の構成要素から利益剰余金に振り替えております。
なお、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産からの配当金については、営業収益又は金融収益として純損益で認識しております。
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
上記の償却原価で測定する資産又はその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産以外の金融資産は、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に分類しております。当該資産には、売買目的で保有する金融資産が含まれております。
資本性金融商品に対する投資は公正価値で測定し、その変動を純損益で認識しております。ただし、当社グループが当初認識時に公正価値の変動をその他の包括利益に計上するという取消不能の選択を行う場合は、この限りではありません。
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産は、当初認識時に公正価値で測定し、その変動を純損益で認識しております。当初認識時の取引費用は、発生時に純損益で認識しております。
金融資産の認識の中止
当社グループは、金融資産から生じるキャッシュ・フローに対する契約上の権利が消滅する場合、又は、金融資産から生じるキャッシュ・フローを受け取る契約上の権利を移転し、金融資産の所有に係るリスク及び便益が実質的に移転する場合、当該金融資産の認識を中止しております。当社グループが、移転した当該金融資産に対する支配を継続している場合には、継続的関与を有している範囲において、資産と関連する負債を認識しております。
金融資産の減損
当社グループは、償却原価で測定する金融資産、その他の包括利益で測定する負債性金融商品、金融保証契約及び貸出コミットメントの貸出未実行残高については、予想信用損失に対して損失評価引当金を認識しております。
予想信用損失は、契約に基づいて受け取るべきキャッシュ・フローと受け取ると見込んでいるキャッシュ・フローとの差額の割引現在価値に基づいて測定しております。一部の債権については、延滞状況や債権が発生した取引の性質に基づいてグループ化した上で、集合的に予想信用損失を測定しております。著しい景気変動等の影響を受ける場合には、過去の貸倒実績率を補正し、現在及び将来の経済状況の予測を反映させております。
当社グループは、各報告日において、当該金融資産に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大しているかどうかを評価しております。信用リスクの著しい増大の判定及び信用減損金融資産の判定にあたっては、主に期日経過の情報や外部信用格付を考慮しております。
当該金融資産に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大していない場合には、当該金融商品に係る損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失と同額で測定しております。一方で、当該金融資産に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大している場合には、当該金融資産に係る損失評価引当金を全期間の予想信用損失と同額で測定しております。ただし、営業債権、契約資産、リース債権については、信用リスクの当初認識時からの著しい増大の有無にかかわらず、損失評価引当金を全期間の予想信用損失と同額で測定しております。
当社グループは、破産免責、債権放棄、長期延滞等により、金融資産の全部又は一部を回収するという合理的な予想を有していない場合、金融資産の総額での帳簿価額を直接償却しております。
金融資産の予想信用損失は、減損損失として、純損益に認識しております。減損損失認識後に減損損失を減額する事象が発生した場合は、減損損失の戻入として、純損益に認識しております。購入又は組成した信用減損金融資産について、全期間の予想信用損失が、当初認識時の見積将来キャッシュ・フローに含まれていた予想信用損失の金額よりも少ない場合は変動分を減損利得として、純損益に認識しております。
② 非デリバティブ金融負債
当社グループは、全ての金融負債を、当社グループが当該金融商品の契約の当事者となった取引日に当初認識しております。
当社グループは、金融負債が消滅した場合、つまり、契約上の義務が免責、取消又は失効となった場合に、金融負債の認識を中止しております。
当社グループは、非デリバティブ金融負債として、営業債務及びその他の債務、銀行業における預金、社債及び借入金、その他の金融負債を有しており、公正価値で当初認識し、実効金利法に基づき償却原価で事後測定しております。
③ デリバティブ
当社グループは、金利変動リスク及び為替変動リスクをヘッジするため、デリバティブ取引を利用しております。これらに用いられるデリバティブは、主に通貨スワップ及び為替予約であります。デリバティブの公正価値の変動は全て即時に純損益で認識しております。
なお、上記デリバティブについて、ヘッジ会計の適用となるものはありません。
主契約である非デリバティブ金融商品に組み込まれているデリバティブ(組込デリバティブ)は、主契約が金融負債の場合、組込デリバティブの経済的特徴とリスクが主契約と密接に関連せず、組込デリバティブと同一条件の独立の金融商品がデリバティブの定義に該当し、組込デリバティブを含む金融商品全体が公正価値で測定されその変動が純損益で認識されるものではない場合には、組込デリバティブを主契約から分離し、独立したデリバティブとして会計処理しております。
④ 金融資産及び金融負債の表示
金融資産及び金融負債は、当社グループがそれらの残高を相殺する法的権利を現時点で有し、かつ、純額で決済するか、又は資産の実現と負債の決済を同時に行う意図を有する場合にのみ、連結財政状態計算書上で相殺し、純額で表示しております。
⑤ 金融保証契約
金融保証契約とは、負債性金融商品の当初又は変更後の条件に従った期日が到来しても、特定の債務者が支払いを行わないために保証契約保有者に発生する損失を契約発行者がその保有者に対し補填することを要求する契約であります。
これら金融保証契約は当初契約時点において、公正価値により測定しております。当初認識後は、IFRS第9号「金融商品」の減損規定に従って算定した損失評価引当金の金額と、当初認識額からIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」の原則に従って認識した収益の累計額を控除した金額のうち、いずれか高い方で測定しております。
(5)現金及び現金同等物
現金及び現金同等物は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資から構成されております。
(6)棚卸資産
棚卸資産は、取得原価と正味実現可能価額のいずれか低い価額で測定しております。正味実現可能価額は、通常の事業過程における見積売価から、完成までに要する見積原価及び見積販売費用を控除した額であります。取得原価は、主として個別法に基づいて算定しており、購入原価、加工費及び現在の場所及び状態に至るまでに要した全ての費用を含んでおります。
(7)有形固定資産(使用権資産を除く)
有形固定資産については、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した価額で表示しております。
取得原価には、資産の取得に直接関連する費用、解体・除去及び原状回復費用が含まれております。
土地及び建設仮勘定以外の各資産の減価償却費は、それぞれの見積耐用年数にわたり、主として定額法で計上されております。主要な資産項目ごとの見積耐用年数は以下のとおりであります。
・建物及び構築物 3年~50年
・器具備品 2年~20年
なお、見積耐用年数、残存価額及び減価償却方法は、各年度末に見直しを行い、変更があった場合は、会計上の見積りの変更として将来に向かって適用しております。
(8)のれん及び無形資産(使用権資産を除く)
① のれん
当社グループは、取得対価が識別可能な資産及び負債の公正価値を超過する場合は、連結財政状態計算書においてのれんとして計上しております。のれんの償却は行わず、毎期又は減損の兆候が存在する場合にはその都度、減損テストを実施しております。
のれんの減損損失は連結損益計算書において認識され、その後の戻入は行っておりません。
また、のれんは連結財政状態計算書において、取得原価から減損損失累計額を控除した価額で表示しております。
② 無形資産
個別に取得した無形資産は、当初認識時に取得原価で測定後、耐用年数を確定できない無形資産を除いて、それぞれの見積耐用年数にわたって定額法で償却され、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を控除した価額で表示しております。なお、耐用年数を確定できない無形資産については、償却は行わず、毎期又は減損の兆候が存在する場合にはその都度、減損テストを実施しております。主要な無形資産の見積耐用年数は以下のとおりであります。
・顧客関連資産 主として5年
・ソフトウェア 主として5年
なお、見積耐用年数、残存価額及び償却方法は、各年度末に見直しを行い、変更があった場合は、会計上の見積りの変更として将来に向かって適用しております。
(9)投資不動産
投資不動産は、賃料収入又はキャピタル・ゲイン、若しくはその両方を得ることを目的として保有する不動産であります。通常の営業過程で販売するものや、その他の管理目的で使用する不動産は含まれておりません。
投資不動産は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した価額で表示しております。
土地以外の各資産の減価償却費については、見積耐用年数にわたり、主として定額法により算定を行っており、見積耐用年数は8年から50年であります。見積耐用年数、残存価額及び減価償却方法は、各年度末に見直しを行い、変更があった場合は、会計上の見積りの変更として将来に向かって適用しております。
(10)リース
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
契約上、資産の所有に伴うリスクと経済価値が実質的に全て当社グループに移転するリースは、ファイナンス・リースに分類し、それ以外のリース取引は、オペレーティング・リースに分類しております。
ファイナンス・リース取引におけるリース資産は、リース開始日に算定したリース物件の公正価値と最低リース料総額の現在価値のいずれか低い金額で当初認識しております。当初認識後は、当該資産に適用される会計方針に基づいて、見積耐用年数とリース期間のいずれか短い年数、あるいは所有権がリース期間終了時までに借手に移転する場合には見積耐用年数にわたって、定額法で減価償却を行っております。
リース料は、利子率がリース負債残高に対して一定率になるように金融費用とリース債務の返済額に配分し、金融費用は連結損益計算書において認識しております。
オペレーティング・リース取引においては、リース料は連結損益計算書において、リース期間にわたって定額法により費用として認識しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
① 借手側
当社グループは、一定の有形固定資産及び無形資産のリースを受けております。リース開始時に、当該契約にリースが含まれているか否かを判断しております。リース取引におけるリース負債は、リース開始日におけるリース料総額の未決済分を借手の追加借入利子率で割り引いた現在価値で測定しております。使用権資産については、リース負債の当初測定額から当初直接コスト、リース・インセンティブ、前払リース料、未払リース料などを調整した額で当初測定しております。
使用権資産は、リース期間にわたり定額法により減価償却を行っております。なお、リース負債の測定に際しては、リース要素とこれに関連する非リース要素は分離せず、単一のリース要素として認識することを選択しております。リース料の支払いは、リース負債に係る金利を控除した金額をリース負債の減少として処理しております。
ただし、リース期間が12ヶ月以内の短期リース及び原資産が少額のリースについては、使用権資産及びリース負債を認識せず、リース料総額をリース期間にわたり定額法又は他の規則的な基礎により費用認識しております。
連結財政状態計算書においては、使用権資産を「有形固定資産」「投資不動産」及び「無形資産」に、リース負債を「その他の金融負債」に、それぞれ含めて表示しております。
② 貸手側
ファイナンス・リース取引においては、リース開始日に、正味リース投資未回収額を債権として計上しております。
オペレーティング・リース取引においては、対象となる資産を連結財政状態計算書に計上しており、受取リース料は連結損益計算書においてリース期間にわたって定額法により収益として認識しております。
(11)非金融資産の減損
棚卸資産及び繰延税金資産を除く当社グループの非金融資産の帳簿価額は、四半期毎に減損の兆候の有無を判断しております。減損の兆候が存在する場合は、当該資産の回収可能価額を見積っております。のれん及び耐用年数を確定できない、又は未だ使用可能ではない無形資産については、減損の兆候の有無に関わらず回収可能価額を毎年同じ時期に見積っております。
資産又は資金生成単位の回収可能価額は、使用価値と処分コスト控除後の公正価値のうちいずれか大きい方の金額としております。使用価値の算定において、見積将来キャッシュ・フローは、貨幣の時間的価値及び当該資産に固有のリスクを反映した税引前割引率を用いて現在価値に割り引いております。減損テストにおいて個別にテストされない資産は、継続的な使用により他の資産又は資産グループのキャッシュイン・フローから、概ね独立したキャッシュイン・フローを生成する最小の資金生成単位に統合しております。のれんの減損テストを行う際には、のれんが配分される資金生成単位を、のれんが内部報告目的で管理され、かつ、事業セグメントよりも大きくない単位としております。企業結合により取得したのれんは、企業結合のシナジーが得られると期待される資金生成単位に配分しております。
当社グループの全社資産は、独立したキャッシュイン・フローを生成いたしません。全社資産に減損の兆候がある場合、全社資産が帰属する資金生成単位の回収可能価額を決定しております。
減損損失は、資産又は資金生成単位の帳簿価額が見積回収可能価額を超過する場合に純損益として認識しております。資金生成単位に関連して認識した減損損失は、まずその単位に配分されたのれんの帳簿価額を減額するように配分し、次に資金生成単位内のその他の資産の帳簿価額を比例的に減額しております。
のれんに関連する減損損失は戻し入れておりません。その他の資産については、過去に認識した減損損失は、四半期毎に損失の減少又は消滅を示す兆候の有無を評価しております。減損損失の戻入の兆候があり、当該資産又は資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を上回る場合は、減損損失を戻し入れております。減損損失は、減損損失を認識しなかった場合の帳簿価額から必要な減価償却費及び償却額を控除した後の帳簿価額を上限として戻し入れております。
(12)退職後給付
① 確定給付制度
確定給付制度は、確定拠出制度以外の退職給付制度であります。確定給付制度債務は、予測単位積増方式を用いて算定し、その現在価値は、給付が見込まれる期間に近似した優良社債の市場利回りに基づく割引率を用いて算定しております。制度資産の公正価値は確定給付制度債務の現在価値から差し引いております。
過去勤務費用は、即時に純損益で認識しております。
確定給付制度から生じる全ての確定給付債務(資産)の純額の再測定による債務(資産)の増減を即時にその他の包括利益で認識しております。
② 確定拠出制度
確定拠出制度は、雇用主が一定額の掛金を公的又は私的管理の年金保険制度に拠出し、その拠出額以上の支払いについて法的又は推定的債務を負わない退職給付制度であります。確定拠出制度の拠出債務は、従業員が関連するサービスを提供した期間に費用として認識しております。
(13)短期従業員給付
短期従業員給付については、割引計算は行わず、関連するサービスが提供された時点で費用として計上しております。
賞与及び有給休暇費用については、それらを支払う法的若しくは推定的な債務を負っており、信頼性のある見積りが可能な場合に、それらの制度に基づいて支払われると見積られる額を負債として認識しております。
(14)株式に基づく報酬
当社グループは、持分決済型の株式報酬制度として、ストック・オプション制度を採用しております。ストック・オプションは、付与日における公正価値によって見積り、最終的に権利確定すると予想されるストック・オプションの数を考慮した上で、権利確定期間にわたって費用として連結損益計算書において認識し、同額を連結財政状態計算書において資本の増加として認識しております。付与されたオプションの公正価値は、オプションの諸条件を考慮し、モンテカルロ・シミュレーション等を用いて算定しております。
(15)引当金
引当金は、過去の事象の結果として、当社グループが、現在の法的又は推定的債務を有しており、当該債務を決済するために経済的資源の流出が生じる可能性が高く、当該債務の金額について信頼性のある見積りができる場合に認識しております。貨幣の時間的価値が重要な場合には、見積将来キャッシュ・フローを貨幣の時間的価値及び当該負債に特有のリスクを反映した税引前の利率を用いて現在価値に割り引いております。
(16)収益
当社グループでは、IFRS第9号「金融商品」に基づく利息及び配当収益等を除き、以下の5ステップアプローチに基づき、顧客への財やサービスの移転との交換により、その権利を得ると見込む対価を反映した金額で収益を認識しております。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:取引価格を契約における別個の履行義務へ配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時点で(又は充足するにつれて)収益を認識する。
「顧客との契約から生じる収益」の主要な区分ごとの収益認識基準は以下のとおりであります。
① 手数料収益
主な収益は為替手数料等の金融業務に係る手数料収益であります。
為替手数料等については、取引が行われた時点で履行義務が充足されるため、同時点において手数料収益を認識しております。
② 販売収益
土地、建物等の不動産や物品の販売については、顧客へ不動産等を引き渡した時点で、不動産等の支配が顧客に移転し、履行義務が充足されることから当該時点で収益を認識しております。不動産等の販売からの収益は、受領する対価の公正価値から、値引、割戻及び収益関連の税金を控除した金額で測定しております。不動産等の販売契約における対価は、顧客へ不動産等を引き渡した時点から主として1年以内に受領しております。なお、重大な金融要素は含んでおりません。
③ 工事契約収益
当社グループは各種商業施設の設計・施工業務等を提供しております。工事契約については、一定の条件を満たす場合、収益と原価を一定期間にわたり履行義務が充足されることによって認識しております。履行義務が充足される進捗度は、工事契約等に必要な見積総原価に対する、現在までに費消した工事原価の割合に基づいて算定しております。当初の収益の見積り、完成までの進捗状況に変更が生じる可能性がある場合、見積りの見直しを行っております。
(17)金融収益及び金融費用
金融収益は、主として受取利息、受取配当金等から構成されております。受取利息は、実効金利法により発生時に認識しております。受取配当金は、配当を受け取る権利が確定した時点で認識しております。金融費用は、主として支払利息等から構成されております。支払利息は、実効金利法により発生時に認識しております。
為替差損益は、純額ベースで金融収益又は金融費用に計上しております。
なお、当社グループにおける金融事業及び投資事業を営む子会社から生じた金融収益及び金融費用は、営業収益及び営業費用に含められております。
(18)法人所得税
法人所得税費用は、当期税金及び繰延税金から構成されております。これらは、その他の包括利益又は資本に直接認識される項目から生じる場合、及び企業結合から生じる場合を除き、純損益として認識しております。
当期税金は、税務当局に対する納付又は税務当局から還付が予想される金額で測定しております。税額の算定にあたっては、当社グループが事業活動を行い、課税対象となる純損益を稼得する国において、報告期間の末日までに制定又は実質的に制定されている税率及び税法に従っております。
繰延税金は、報告期間の末日における資産及び負債の税務基準額と会計上の帳簿価額との差額である一時差異、繰越欠損金及び繰越税額控除に対して認識しております。
なお、以下の一時差異に対しては、繰延税金資産及び負債を計上しておりません。
・のれんの当初認識から生じる一時差異
・企業結合取引を除く、会計上の利益にも税務上の課税所得(欠損金)にも影響を与えない取引によって発生する資産及び負債の当初認識により生じる一時差異
・子会社及び関連会社に対する投資に係る将来加算一時差異のうち、解消時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に一時差異が解消しない可能性が高い場合
繰延税金負債は原則として全ての将来加算一時差異について認識され、繰延税金資産は将来減算一時差異を使用できるだけの課税所得が稼得される可能性が高い範囲内で、全ての将来減算一時差異について認識しております。
繰延税金資産の帳簿価額は四半期毎に見直され、繰延税金資産の全額又は一部が使用できるだけの十分な課税所得が稼得されない可能性が高い部分については、帳簿価額を減額しております。未認識の繰延税金資産は四半期毎に見直され、将来の課税所得により繰延税金資産が回収される可能性が高くなった範囲内で認識しております。
繰延税金資産及び負債は、報告期間の末日において制定されている、又は実質的に制定されている税率及び税法に基づいて、資産が実現する期間又は負債が決済される期間に適用されると予想される税率及び税法によって測定しております。
繰延税金資産及び負債は、当期税金資産と当期税金負債を相殺する法律上強制力のある権利を有しており、かつ同一の税務当局によって同一の納税主体に課されている場合又は別々の納税主体であるものの当期税金負債と当期税金資産とを純額で決済するか、あるいは資産の実現と負債の決済を同時に行うことを意図している場合に相殺しております。
なお、当社及び一部の国内連結子会社は、当連結会計年度から連結納税制度を適用しております。
(19)1株当たり利益
基本的1株当たり当期利益は、親会社の所有者に帰属する当期損益を、その期間の自己株式を調整した発行済普通株式の加重平均株式数で除して計算しております。希薄化後1株当たり当期利益は、希薄化効果を有する全ての潜在株式の影響を調整して計算しております。当社グループの潜在株式は、ストック・オプション制度に係るものであります。
(20)事業セグメント
事業セグメントとは、他の事業セグメントとの取引を含む、収益を稼得し費用を発生させる事業活動の構成単位であります。全ての事業セグメントの事業の成果は、個別にその財務情報が入手可能なものであり、かつ各セグメントへの経営資源の配分及び業績の評価を行うために、当社の取締役会が定期的にレビューしております。
(21)売却目的で保有する資産及び非継続事業
非流動資産(又は処分グループ)の帳簿価額が、継続的使用ではなく主に売却取引により回収される場合には、当該非流動資産(又は処分グループ)を売却目的で保有する資産に分類しております。売却目的で保有する資産へ分類するためには、売却の可能性が非常に高く、現状で直ちに売却が可能なことを条件としており、当社グループ各社の経営者が当該資産の売却計画の実行を確約し、1年以内に売却が完了する予定である場合に限られております。
売却目的で保有する資産(又は処分グループ)は、帳簿価額と売却コスト控除後の公正価値のいずれか低い金額で測定しており、売却目的で保有する資産に分類された後は減価償却又は償却を行っておりません。
当社グループは、既に処分されたか又は売却目的保有に分類された事業を非継続事業に分類しております。
(22)資本
普通株式
当社が発行した普通株式は資本として分類しております。普通株式の発行に直接関連する費用は、税効果考慮後の金額を資本の控除項目として認識しております。
自己株式
自己株式は取得原価で評価され、資本から控除しております。当社の自己株式の購入、売却又は消却において利得又は損失は認識しておりません。なお、帳簿価額と売却時の対価との差額は、資本として認識しております。
4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断
IFRSに準拠した連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を行うことが要求されております。実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。
見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。
経営者が行った連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断は以下のとおりであります。
・連結の範囲(注記「3.重要な会計方針 (1)連結の基礎」)
翌連結会計年度における資産や負債の帳簿価額に重要な影響を生じさせるようなリスクを伴う見積り及び仮定は以下のとおりであります。
・有形固定資産、投資不動産、のれん及び無形資産の減損(注記「3.重要な会計方針 (11)非金融資産の減損」、注記「18.有形固定資産」、注記「20.のれん及び無形資産」、注記「21.非金融資産の減損」)
・繰延税金資産の回収可能性(注記「3.重要な会計方針 (18)法人所得税」、注記「24.法人所得税」)
・引当金の会計処理と評価(注記「3.重要な会計方針 (15)引当金」、注記「31.引当金」)
・偶発事象(注記「53.偶発債務」)
・デリバティブを含む公正価値で測定する金融商品の公正価値の決定方法(注記「3.重要な会計方針 (4)金融商品」、注記「48.金融商品の公正価値」)
・金融資産の減損(注記「3.重要な会計方針 (4)金融商品」、注記「47.金融商品から生じた損益 (4)金融資産の減損損失」、注記「48.金融商品の公正価値」)
・金融保証契約(注記「3.重要な会計方針 (4)金融商品」、注記「48.金融商品の公正価値」、注記「53.偶発債務」)
5.未適用の新基準及び解釈指針
連結財務諸表の承認日までに主に以下の基準書及び解釈指針の新設又は改訂が公表されておりますが、当社グループはこれらを早期適用しておりません。
なお、これらの適用による影響は軽微であります。
| IFRS | 強制適用時期 (以降開始年度) | 当社グループ 適用時期 | 新設・改訂の概要 | |
| 財務報告に関する概念フレームワーク | 2020年1月1日 | 2020年12月期 | IFRS基準における概念フレームワークの参照に関する修正 | |
| IAS第1号 | 財務諸表の表示 | 2020年1月1日 | 2020年12月期 | 「重要性がある」の定義の修正 |
| IAS第8号 | 会計方針、会計上の見積りの変更及び誤謬 | 2020年1月1日 | 2020年12月期 | 「重要性がある」の定義の修正 |
| IFRS第3号 | 企業結合 | 2020年1月1日 | 2020年12月期 | 企業結合に関する事業の定義の修正 |
6.事業セグメント
(1)報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、報告セグメントを事業別とし、「日本金融事業」「韓国及びモンゴル金融事業」「東南アジア金融事業」「総合エンターテインメント事業」「不動産事業」「投資事業」の6つにおいて、事業活動を展開しております。
当社グループは、経済的特徴やサービス・地域等を総合的に考慮した上で、以下のとおり集約しております。
「日本金融事業」は、信用保証業務、債権回収業務、クレジット・信販業務、その他の金融業務であります。「韓国及びモンゴル金融事業」は、貯蓄銀行業務、債権回収業務、キャピタル業務、金融業務であります。「東南アジア金融事業」は、銀行業務、債権回収業務、マルチファイナンス業務であります。「総合エンターテインメント事業」は、ライブ・エンターテインメント業務、広告企画開発業務、映像制作業務、エンターテインメントコンテンツの企画・開発・制作業務、カラーコンタクトレンズ業務、芸能プロダクション運営業務であります。「不動産事業」は、主に一戸建分譲を中心とした不動産売買業務、不動産アセット業務であります。「投資事業」は、国内外への投資業務であります。
(2)セグメント収益及び業績
当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は以下のとおりであります。
報告セグメントの会計方針は、注記「3.重要な会計方針」で記載しております当社グループの会計方針と同じであります。なお、セグメント間の内部営業収益又は振替高は市場実勢価格又は第三者間取引価格に基づいております。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 連結 | |||||||
| 日本 金融事業 | 韓国及び モンゴル金融事業 | 東南 アジア 金融事業 | 総合エンターテインメント事業 | 不動産 事業 | 投資事業 | 計 | ||||
| 営業収益 | ||||||||||
| 外部顧客への営業収益 | 10,554 | 39,515 | 13,025 | 1,520 | 6,440 | 1,036 | 72,092 | 2,843 | - | 74,935 |
| セグメント間の内部営業 収益又は振替高 | 147 | 147 | 0 | - | 0 | 177 | 472 | 384 | △857 | - |
| 計 | 10,701 | 39,662 | 13,025 | 1,520 | 6,441 | 1,214 | 72,565 | 3,227 | △857 | 74,935 |
| セグメント利益又は セグメント損失(△) | 4,251 | 4,880 | △17,712 | △15 | 91 | △20,568 | △29,073 | 39 | △235 | △29,269 |
| 全社費用等(注)3 | △3,331 | |||||||||
| 営業損失(△) | △32,600 | |||||||||
| 金融収益 | 1,612 | |||||||||
| 金融費用 | △110 | |||||||||
| 持分法による 投資損失(△) | △36 | |||||||||
| 税引前損失(△) | △31,135 | |||||||||
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 連結 | |||||||
| 日本 金融事業 | 韓国及び モンゴル金融事業 | 東南 アジア 金融事業 | 総合エンターテインメント事業 | 不動産 事業 | 投資事業 | 計 | ||||
| その他の項目 | ||||||||||
| 減価償却費及び償却費 | 86 | 969 | 311 | 49 | 21 | 5 | 1,443 | 3 | 19 | 1,466 |
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 連結 | |||||||
| 日本 金融事業 | 韓国及び モンゴル 金融事業 | 東南 アジア 金融事業 | 総合エンターテインメント事業 | 不動産 事業 | 投資事業 | 計 | ||||
| セグメント資産 | 48,500 | 421,826 | 165,497 | 4,389 | 9,303 | 9,401 | 658,918 | 1,835 | 7,623 | 668,377 |
| セグメント負債 | 40,395 | 373,307 | 145,929 | 4,133 | 6,402 | 246 | 570,414 | 1,891 | △14,656 | 557,650 |
| その他の項目 | ||||||||||
| 非流動資産への追加額 (注)4 | 129 | 872 | 4,501 | 2,717 | 8 | 18 | 8,247 | 1,224 | 312 | 9,784 |
| 持分法で会計処理している投資 | - | - | 126 | - | - | - | 126 | - | - | 126 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に商業施設建築事業、システム事業であります。
2.「調整額」は、主にセグメント間取引消去、報告セグメントに帰属しない全社分等であります。
3.「全社費用等」は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
4.「非流動資産への追加額」は、有形固定資産、投資不動産、のれん及び無形資産に関するものであります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 連結 | |||||||
| 日本 金融事業 | 韓国及び モンゴル金融事業 | 東南 アジア 金融事業 | 総合エンターテインメント事業 | 不動産 事業 | 投資事業 | 計 | ||||
| 営業収益 | ||||||||||
| 外部顧客への営業収益 | 7,673 | 29,563 | 9,673 | 4,847 | 4,718 | 734 | 57,210 | 895 | - | 58,105 |
| セグメント間の内部営業 収益又は振替高 | 2 | 21 | 0 | 2 | 11 | 81 | 119 | 291 | △410 | - |
| 計 | 7,676 | 29,585 | 9,673 | 4,849 | 4,729 | 815 | 57,329 | 1,187 | △410 | 58,105 |
| セグメント利益又は セグメント損失(△) | 3,085 | 7,500 | △4,647 | △159 | 829 | △1,768 | 4,838 | △472 | 634 | 5,001 |
| 全社費用等(注)3 | △4,713 | |||||||||
| 営業利益 | 287 | |||||||||
| 金融収益 | 121 | |||||||||
| 金融費用 | △712 | |||||||||
| 持分法による 投資損失(△) | △9 | |||||||||
| 税引前損失(△) | △312 | |||||||||
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 連結 | |||||||
| 日本 金融事業 | 韓国及び モンゴル金融事業 | 東南 アジア 金融事業 | 総合エンターテインメント事業 | 不動産 事業 | 投資事業 | 計 | ||||
| その他の項目 | ||||||||||
| 減価償却費及び償却費 | 139 | 899 | 1,025 | 400 | 108 | 16 | 2,589 | 22 | 110 | 2,722 |
| 減損損失 | - | - | - | 3 | - | - | 3 | - | - | 3 |
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 連結 | |||||||
| 日本 金融事業 | 韓国及び モンゴル 金融事業 | 東南 アジア 金融事業 | 総合エンターテインメント事業 | 不動産 事業 | 投資事業 | 計 | ||||
| セグメント資産 | 42,726 | 414,807 | 242,985 | 10,326 | 11,084 | 9,274 | 731,204 | 1,241 | △1,177 | 731,268 |
| セグメント負債 | 23,971 | 362,693 | 202,835 | 8,209 | 7,532 | 1,241 | 606,483 | 3,292 | 2,540 | 612,315 |
| その他の項目 | ||||||||||
| 非流動資産への追加額 (注)4 | 239 | 722 | 7,796 | 4,412 | 162 | - | 13,332 | - | 14 | 13,347 |
| 持分法で会計処理している投資 | - | - | 118 | - | - | - | 118 | - | - | 118 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に商業施設建築事業、システム事業であります。
2.「調整額」は、主にセグメント間取引消去、報告セグメントに帰属しない全社分等であります。
3.「全社費用等」は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
4.「非流動資産への追加額」は、有形固定資産、投資不動産、のれん及び無形資産に関するものであります。
(3)製品及びサービスに関する情報
製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。
(4)地域別に関する情報
営業収益及び非流動資産の地域別内訳は以下のとおりであります。
外部顧客への営業収益
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 日本 | 21,358 | 18,134 |
| 韓国 | 39,333 | 29,408 |
| シンガポール | 1,036 | 734 |
| インドネシア | 13,025 | 7,969 |
| モンゴル | 181 | 155 |
| カンボジア | - | 1,703 |
| 合計 | 74,935 | 58,105 |
(注)営業収益は、営業収益を計上した国別に分類しております。
非流動資産
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 日本 | 5,351 | 9,960 |
| 韓国 | 3,371 | 3,902 |
| シンガポール | 21 | 32 |
| インドネシア | 36,180 | 37,059 |
| モンゴル | 269 | 277 |
| カンボジア | - | 5,432 |
| 合計 | 45,194 | 56,665 |
(注)非流動資産は、資産を計上した国別に分類しており、金融商品、繰延税金資産及び退職給付資産を含んでおりません。
(5)主要な顧客に関する情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
7.企業結合及び非支配持分の取得
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(株式交換)
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:株式会社allfuz
事業の内容:広告企画開発事業、タレント・キャスティング事業、デジタルコンテンツ事業
② 企業結合を行った主な理由
株式会社KeyHolder(以下、「キーホルダー」という。)グループが現在進めている各種取組み案件について、株式会社allfuz(以下、「オルファス」という。)における販売戦略の立案を主軸とした広告・プロモーション企画の制作事業や、豊富なタレント・アーティスト情報に基づくキャスティング業務、コンテンツを活用した商品・サービスの開発支援業務など、イベント事業などのマーケティングセールスプロモーションの企画・提案・運営におけるノウハウ及び、そのリソースを活用してキーホルダー・オルファス両社間における意思決定のスピードを高めることで、相互の企業価値の向上に資するシナジー効果を最大限発揮できるものと考え本株式交換を行ったものであります。
③ 企業結合日
2019年4月1日
④ 企業結合の法的形式
キーホルダーを株式交換完全親会社とし、オルファスを株式交換完全子会社とする株式交換であります。
⑤ 結合後企業の名称
いずれも変更はありません。
⑥ 取得した議決権比率
100%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
キーホルダーを完全親会社とする株式交換であることによるものであります。
(2)株式の種類別の交換比率及びその算定方法並びに交付した株式数
① 株式の種類別の交換比率
キーホルダーの普通株式1株:オルファスの普通株式6,564株
② 株式交換比率の算定方法
キーホルダーは、本株式交換に用いられる株式交換比率(以下、「本株式交換比率」という。)の公正性・妥当性を確保するため、キーホルダー及びオルファスから独立した第三者算定機関である株式会社サリジェ・アンド・カンパニー(以下、「サリジェ・アンド・カンパニー」という。)に本株式交換比率の算定を依頼いたしました。
キーホルダーは、サリジェ・アンド・カンパニーから提出を受けた本株式交換比率の算定結果を参考に、オルファスの財務の状況、資産の状況、将来の事業活動の見通しなどを踏まえ、両社で慎重に協議を重ねた結果、最終的に本株式交換における本株式交換比率はサリジェ・アンド・カンパニーが算定した本株式交換比率の範囲内とすることが妥当であり、それぞれの株主の利益に資するものであるとの判断に至り、合意いたしました。
③ 交付する株式数
14,998,740株
(3)取得の対価
| 本株式交換に交付したキーホルダーの普通株式の公正価値 | 1,754百万円 | |
| 取得原価 | 1,754 |
(4)取得した資産及び引き受けた負債
| 資産 | ||
| 営業債権及びその他の債権 | 723百万円 | |
| 有形固定資産 | 579 | |
| その他 | 709 | |
| 資産合計 | 2,012 | |
| 負債 | ||
| 営業債務及びその他の債務 | 808 | |
| 社債及び借入金 | 516 | |
| その他 | 250 | |
| 負債合計 | 1,576 |
現時点では、取得の対価の取得した資産及び引き受けた負債への配分が完了していないことから、暫定的な金額としております。
(5)取得により生じたのれん
| 取得の対価 | 1,754百万円 | |
| 当社グループが取得した識別可能な純資産の公正価値 | 436 | |
| 取得により生じたのれん | 1,318 |
本株式交換により生じたのれんは、総合エンターテインメント事業セグメントに計上されております。のれんの主な内容は、個別に認識要件を満たさない、取得から生じることが期待される既存事業とのシナジー効果と超過収益力であります。
(6)取引関連費用
本株式交換に係る取得関連費用は9百万円であり、全て連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(7)取得に伴うキャッシュ・フロー
| 取得により支出した現金及び現金同等物 | -百万円 | |
| 取得時に被取得会社が保有していた現金及び現金同等物 | 474 | |
| 株式交換における子会社株式の取得による収入 | 474 |
(8)業績に与える影響
当社グループの連結損益計算書には、取得日以降にオルファスから生じた営業収益及び当期利益が、それぞれ1,076百万円及び80百万円含まれております。
(株式取得)
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:ANZ Royal Bank (Cambodia) Ltd.(以下、「Jトラストロイヤル銀行」という。)
事業の内容:商業銀行
② 企業結合を行った主な理由
当社は、成長戦略の一環として、主に東南アジアにフォーカスした事業の拡大を目指して、銀行業及びファイナンス事業を中心に積極的にM&Aを行っております。
当社は、これまでの事業の一層の成長を図りつつ、リテール戦略を革新し、ターゲット市場を市場規模が大きく、潜在成長力の大きいセグメントに拡大することを目指し、Jトラストロイヤル銀行の豊富な多国籍顧客基盤に加え、当社グループの高い債権回収ノウハウ、新商品開発力や日系企業のネットワークを活用し事業拡大を図り、さらに今後、ミャンマーやラオスにも、Jトラストロイヤル銀行をプラットフォームとして展開すべく、本株式取得を行ったものであります。
③ 企業結合日
2019年8月19日
④ 被取得企業の支配の獲得方法
現金を対価とする株式取得であります。
⑤ 結合後企業の名称
J Trust Royal Bank Ltd.
⑥ 取得した議決権比率
55.0%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
現金を対価とする株式取得による企業結合であるため、現金を引き渡した企業(当社)を取得企業としております。
(2)取得の対価
| 現金 | 10,803百万円 | |
| 合計 | 10,803 |
(3)取得した資産及び引き受けた負債
| 資産 | ||
| 現金及び現金同等物 | 34,711百万円 | |
| 銀行業における貸出金 | 44,463 | |
| その他 | 15,890 | |
| 資産合計 | 95,064 | |
| 負債 | ||
| 銀行業における預金 | 67,692 | |
| その他 | 1,628 | |
| 負債合計 | 69,321 | |
| 非支配持分 | 11,584 |
なお、取得原価の配分が完了した結果、暫定的に算定された金額から負ののれん発生益が1,077百万円増加しております。
当初の暫定的な金額からの受け入れた資産及び負債の主な変動は、無形資産の増加2,022百万円、繰延税金負債の増加404百万円であります。
取得した銀行業における貸出金及びその他の債権の公正価値は、45,108百万円であり、契約上の未収金額の総額は45,564百万円であります。回収が見込まれない金額は455百万円であります。
非支配持分は、被取得会社の識別可能な純資産の公正価値に対する非支配株主の持分割合で測定しております。
(4)取得により生じたのれん
| 取得の対価 | 10,803百万円 | |
| 当社グループが取得した識別可能な純資産の公正価値 | 14,158 | |
| 取得により生じたのれん | △3,355 |
公正価値で測定された純資産が支払対価を上回ったため負ののれん発生益が発生しており、連結損益計算書の「その他の収益」に計上しております。
(5)取引関連費用
本株式取得に係る取得関連費用は2,193百万円であり、全て連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(6)取得に伴うキャッシュ・フロー
| 取得により支出した現金及び現金同等物 | △10,803百万円 | |
| うち、前連結会計年度までに支出した金額 | 459 | |
| 差引 | △10,344 | |
| 取得時に被取得会社が保有していた現金及び現金同等物 | 34,711 | |
| 子会社株式の取得による収入 | 24,366 |
(7)業績に与える影響
当社グループの連結損益計算書には、取得日以降にJトラストロイヤル銀行から生じた営業収益及び当期利益が、それぞれ1,733百万円及び89百万円含まれております。
企業結合が、当連結会計年度の期首である2019年4月1日に行われたと仮定した場合、当社グループの営業収益の合計額は60,110百万円、当期損失は2,990百万円であります(非監査情報)。
8.支配の喪失
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度において、保有するハイライツ・エンタテインメント株式会社の全株式を譲渡しており、3,954百万円の売却益を計上しております。また、当社がハイライツ・エンタテインメント株式会社に対して保有する貸付債権を譲渡したことによる譲渡損3,954百万円、株式及び債権の譲渡を決議したことによる棚卸資産評価損2,062百万円をそれぞれ計上しております。支配の喪失による利得は、連結損益計算書の「非継続事業からの当期損失」に含まれております。非継続事業の詳細については、注記「54.非継続事業」に記載しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。
株式の売却により子会社でなくなった会社に関する支配喪失時の資産及び負債の主な内訳並びに受取対価と売却による収支の関係は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 支配喪失時の資産の内訳 | ||
| 流動資産 | 758 | - |
| 非流動資産 | - | - |
| 支配喪失時の負債の内訳 | ||
| 流動負債 | 543 | - |
| 非流動負債 | - | - |
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 現金による受取対価 | 5 | - |
| 支配喪失時の資産のうち現金及び現金同等物 | △154 | - |
| 子会社の売却による支出 | 149 | - |
(注)上記のほか、前連結会計年度において、貸付債権の売却による収入は145百万円であり、連結キャッシュ・フロー計算書の投資活動によるキャッシュ・フロー「その他」に含めております。
9.現金及び現金同等物
現金及び現金同等物の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 現金及び預金 | 87,711 | 84,791 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金等 | △561 | △2,878 |
| 連結財政状態計算書における現金及び 現金同等物 | 87,150 | 81,913 |
(注)前連結会計年度及び当連結会計年度の連結財政状態計算書上における現金及び現金同等物の残高と連結キャッシュ・フロー計算書上における現金及び現金同等物の残高は一致しております。
財務活動による負債の調整表
| (単位:百万円) |
| 2018年4月1日 | 資金調達や返済によるキャッシュ・フローの変動 | 非資金変動 | 2019年3月31日 | ||||
| 子会社または他の事業の支配の獲得または喪失から生じる変動 | 新規リース | 為替変動 | その他 | ||||
| 割引手形 | 820 | 310 | - | - | - | - | 1,130 |
| 短期借入金 | 13,874 | △4,929 | 990 | - | △105 | 1,444 | 11,275 |
| 長期借入金 | 31,211 | 5,017 | 7,412 | - | △157 | △324 | 43,160 |
| 社債 | 32,821 | △1,903 | - | - | △536 | 55 | 30,436 |
| リース債務 | 78 | △48 | 8 | 81 | - | - | 119 |
| 財務活動による負債の合計 | 78,806 | △1,553 | 8,411 | 81 | △798 | 1,175 | 86,122 |
| (単位:百万円) |
| 2019年4月1日 | 資金調達や返済によるキャッシュ・フローの変動 | 非資金変動 | 2019年12月31日 | ||||
| 子会社または他の事業の支配の獲得または喪失から生じる変動 | 新規リース | 為替変動 | その他 | ||||
| 割引手形 | 1,130 | 20 | - | - | - | - | 1,150 |
| 短期借入金 | 11,275 | △770 | 210 | - | △197 | - | 10,518 |
| 長期借入金 | 43,160 | 2,994 | 477 | - | △336 | 3,396 | 49,693 |
| 社債 | 30,436 | △572 | - | - | △1,120 | △4,999 | 23,744 |
| リース負債 | 4,448 | △1,002 | 659 | 1,395 | △7 | △468 | 5,024 |
| 財務活動による負債の合計 | 90,450 | 668 | 1,347 | 1,395 | △1,660 | △2,071 | 90,130 |
(注)IFRS第16号の適用により、過去にファイナンス・リースに分類した借手としてのリースは、適用開始日のリース債務の帳簿価額をリース負債に振り替えております。
10.営業債権及びその他の債権
営業債権及びその他の債権の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 営業貸付金 | 68,092 | 64,098 |
| 買取債権 | 32,150 | 45,175 |
| 未収保証料 | 12,637 | 13,551 |
| ファイナンス・リース債権 | 2,430 | 5,247 |
| 未収収益 | 5,105 | 6,081 |
| その他の債権 | 6,371 | 7,596 |
| 貸倒引当金 | △20,053 | △27,808 |
| 合計 | 106,735 | 113,942 |
営業債権及びその他の債権は、主に消費者・事業者向け貸付業務を営む子会社が保有する営業貸付金、債権買取業務を営む子会社が保有する買取債権、保証業務を営む子会社が保有する未収保証料等で構成されております。
営業債権及びその他の債権は、主に償却原価で測定する金融資産であります。
なお、回収又は決済までの期間別内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 12ヶ月以内 | 42,895 | 36,812 |
| 12ヶ月超 | 63,839 | 77,129 |
| 合計 | 106,735 | 113,942 |
11.銀行業における有価証券
銀行業における有価証券の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 償却原価で測定する金融資産 | ||
| 債券 | 755 | 724 |
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||
| 債券 | 7,446 | 6,037 |
| 株式 | 1,018 | 979 |
| その他 | 6,984 | 9,886 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | ||
| 債券 | 24,375 | 29,773 |
| 株式 | 836 | 755 |
| その他 | 5,184 | 4,647 |
| 合計 | 46,599 | 52,805 |
なお、回収又は決済までの期間別内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 12ヶ月以内 | 10,177 | 12,733 |
| 12ヶ月超 | 36,422 | 40,071 |
| 合計 | 46,599 | 52,805 |
12.銀行業における貸出金
銀行業における貸出金の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 銀行業における貸出金 | 344,910 | 384,497 |
| 貸倒引当金 | △18,675 | △14,323 |
| 合計 | 326,234 | 370,174 |
銀行業における貸出金は、事業者向け及び個人向けのローン債権で構成されております。
銀行業における貸出金は、償却原価で測定する金融資産であります。
なお、回収又は決済までの期間別内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 12ヶ月以内 | 148,852 | 167,374 |
| 12ヶ月超 | 177,381 | 202,799 |
| 合計 | 326,234 | 370,174 |
13.営業投資有価証券
営業投資有価証券の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | ||
| 株式 | 2,855 | 1,895 |
| 合計 | 2,855 | 1,895 |
なお、回収又は決済までの期間別内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 12ヶ月以内 | - | - |
| 12ヶ月超 | 2,855 | 1,895 |
| 合計 | 2,855 | 1,895 |
14.有価証券
有価証券の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||
| 株式 | 650 | - |
| その他 | - | 51 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | ||
| 株式 | 108 | 114 |
| その他 | 419 | 555 |
| 合計 | 1,179 | 721 |
なお、回収又は決済までの期間別内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 12ヶ月以内 | 650 | 51 |
| 12ヶ月超 | 528 | 669 |
| 合計 | 1,179 | 721 |
15.その他の金融資産
その他の金融資産の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 拘束性預金(注)1 | 5,160 | 6,547 |
| 3ヶ月を超える定期預金 | 561 | 2,878 |
| 制限付中央銀行預け金(注)2 | 21,632 | 23,792 |
| 未収入金 | 26,257 | 21,719 |
| 敷金及び保証金 | 2,003 | 2,104 |
| デリバティブ資産(注)3 | 26 | 22 |
| その他 | 2,598 | 4,124 |
| 貸倒引当金 | △24,821 | △20,313 |
| 合計 | 33,416 | 40,874 |
その他の金融資産は、主として償却原価で測定する金融資産であります。
(注)1.担保提供預金であり、詳細は注記「29.担保に差入れた資産及び担保として受け取った資産」をご参照ください。
2.各国の規制に基づく支払準備資産等であり、詳細は注記「29.担保に差入れた資産及び担保として受け取った資産」をご参照ください。
3.デリバティブの想定元本及び公正価値は以下のとおりであります。
ヘッジ会計の要件を満たさないデリバティブ
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |||||
| 想定 元本 | 公正価値 | 想定 元本 | 公正価値 | |||
| 資産 | 負債 | 資産 | 負債 | |||
| 金利関連 | - | - | - | 946 | - | 4 |
| 為替関連 | 14,831 | 26 | 24 | 2,743 | 22 | 0 |
| 合計 | 14,831 | 26 | 24 | 3,689 | 22 | 4 |
なお、回収又は決済までの期間別内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 12ヶ月以内 | 30,843 | 35,892 |
| 12ヶ月超 | 2,572 | 4,982 |
| 合計 | 33,416 | 40,874 |
16.棚卸資産
棚卸資産の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 仕掛品 | 2,578 | 520 |
| 販売用不動産 | 2,601 | 4,887 |
| 商品及び製品 | 1,526 | 1,783 |
| その他 | 36 | 93 |
| 合計 | 6,742 | 7,285 |
費用として認識された棚卸資産は、前連結会計年度が4,757百万円、当連結会計年度が3,386百万円であります。
費用として認識された棚卸資産の評価減の金額は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 評価減の金額 | 2,128 | 77 |
(注)費用として認識された棚卸資産は、連結損益計算書の「営業費用」及び「非継続事業からの当期損失」に含まれております。
17.売却目的で保有する資産
売却目的で保有する資産の内訳は以下のとおりであります。
前連結会計年度末(2019年3月31日)における売却目的で保有する資産は、東南アジア金融事業セグメントにおけるインドネシアの子会社が保有する担保権実行で取得した土地・建物2,015百万円及びセグメントに帰属しない当社が保有する土地・建物294百万円であります。
当連結会計年度末(2019年12月31日)における売却目的で保有する資産は、東南アジア金融事業セグメント、韓国及びモンゴル金融事業セグメントにおけるインドネシア、モンゴルの子会社が保有する担保権実行で取得した不動産・車両1,027百万円並びに日本金融事業セグメントにおける保有目的変更により売却を予定している不動産75百万円であります。
18.有形固定資産
(1)増減表
有形固定資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
取得原価
| (単位:百万円) |
| 建物及び 構築物 | 器具備品 | 土地 | 使用権資産 | その他 | 合計 | |
| 前連結会計年度期首 (2018年4月1日) | 1,757 | 2,762 | 1,191 | - | 1,387 | 7,098 |
| 取得 | 201 | 457 | - | - | 1,291 | 1,949 |
| 企業結合による取得 | 92 | 201 | 127 | - | 985 | 1,405 |
| 売却又は処分 | △289 | △164 | △46 | - | △125 | △625 |
| 売却目的で保有する 資産への振替 | △156 | △516 | △8 | - | △410 | △1,092 |
| 投資不動産との振替 | △103 | - | - | - | - | △103 |
| 在外営業活動体の 換算差額 | △8 | △40 | △8 | - | △0 | △58 |
| その他 | △145 | 458 | △0 | - | △793 | △481 |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 1,346 | 3,158 | 1,254 | - | 2,334 | 8,093 |
| IFRS第16号の適用開始による使用権資産の認識 | - | - | - | 4,135 | △102 | 4,033 |
| 当連結会計年度調整後 期首(2019年4月1日) | 1,346 | 3,158 | 1,254 | 4,135 | 2,232 | 12,126 |
| 取得 | 395 | 227 | 75 | 798 | 188 | 1,685 |
| 企業結合による取得 | 1,052 | 690 | - | 690 | 90 | 2,524 |
| 売却又は処分 | △168 | △239 | △128 | △1 | △154 | △692 |
| 在外営業活動体の 換算差額 | △4 | △52 | 7 | 84 | 26 | 60 |
| その他 | 29 | 375 | △1 | △653 | △41 | △291 |
| 当連結会計年度 (2019年12月31日) | 2,649 | 4,159 | 1,207 | 5,054 | 2,341 | 15,412 |
減価償却累計額及び減損損失累計額
| (単位:百万円) |
| 建物及び 構築物 | 器具備品 | 土地 | 使用権資産 | その他 | 合計 | |
| 前連結会計年度期首 (2018年4月1日) | △1,059 | △1,713 | △114 | - | △1,182 | △4,070 |
| 減価償却費 | △140 | △434 | - | - | △59 | △635 |
| 減損損失 | △37 | △71 | △0 | - | △175 | △284 |
| 企業結合による取得 | △26 | △135 | - | - | △124 | △285 |
| 売却又は処分 | 192 | 154 | - | - | 109 | 456 |
| 売却目的で保有する 資産への振替 | 156 | 516 | 3 | - | 410 | 1,087 |
| 投資不動産との振替 | 89 | - | - | - | - | 89 |
| 在外営業活動体の 換算差額 | 7 | 29 | 8 | - | 0 | 45 |
| その他 | 249 | △477 | △2 | - | 854 | 623 |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | △569 | △2,131 | △104 | - | △168 | △2,973 |
| IFRS第16号の適用開始による使用権資産の認識 | - | - | - | △16 | 16 | - |
| 当連結会計年度調整後 期首(2019年4月1日) | △569 | △2,131 | △104 | △16 | △151 | △2,973 |
| 減価償却費 | △120 | △374 | - | △1,092 | △28 | △1,616 |
| 企業結合による取得 | △887 | △433 | - | △49 | △70 | △1,441 |
| 売却又は処分 | 72 | 214 | - | 0 | 79 | 366 |
| 在外営業活動体の 換算差額 | 4 | 38 | - | △12 | △1 | 28 |
| その他 | 15 | 0 | - | 79 | - | 95 |
| 当連結会計年度 (2019年12月31日) | △1,484 | △2,686 | △104 | △1,092 | △172 | △5,541 |
有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「営業費用」、「販売費及び一般管理費」、「その他の費用」及び「非継続事業からの当期損失」に含まれております。
前連結会計年度(2019年3月31日)及び当連結会計年度(2019年12月31日)において、上記の増減表の帳簿価額に含められた建設仮勘定は、それぞれ零及び35百万円であります。
帳簿価額
| (単位:百万円) |
| 建物及び 構築物 | 器具備品 | 土地 | 使用権資産 | その他 | 合計 | |
| 前連結会計年度期首 (2018年4月1日) | 697 | 1,049 | 1,077 | - | 204 | 3,028 |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 776 | 1,026 | 1,150 | - | 2,166 | 5,119 |
| 当連結会計年度 (2019年12月31日) | 1,165 | 1,472 | 1,102 | 3,962 | 2,168 | 9,871 |
(2)リース資産
有形固定資産に含まれるファイナンス・リースによるリース資産の帳簿価額は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 建物及び 構築物 | 器具備品 | その他 | 合計 | |
| 前連結会計年度期首(2018年4月1日) | - | 15 | 1 | 17 |
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | 32 | 50 | 3 | 85 |
19.投資不動産
(1)増減表
投資不動産の帳簿価額の増減及び公正価値は以下のとおりであります。
取得原価
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 調整前期首残高 | 1,852 | 2,248 |
| IFRS第16号適用による調整額 | - | 1,295 |
| 調整後期首残高 | 1,852 | 3,544 |
| 取得後支出による増加 | - | 87 |
| 企業結合による取得 | - | 517 |
| 売却又は処分 | - | △221 |
| 売却目的で保有する資産との振替 | - | △1,313 |
| 棚卸資産・有形固定資産・無形資産との振替 | 396 | 26 |
| 期末残高 | 2,248 | 2,641 |
減価償却累計額及び減損損失累計額
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 調整前期首残高 | △1,241 | △1,331 |
| IFRS第16号適用による調整額 | - | △179 |
| 調整後期首残高 | △1,241 | △1,511 |
| 減価償却費 | △0 | △61 |
| 企業結合による取得 | - | △0 |
| 売却又は処分 | - | 7 |
| 売却目的で保有する資産との振替 | - | 1,238 |
| 棚卸資産・有形固定資産・無形資産との振替 | △89 | △2 |
| 期末残高 | △1,331 | △331 |
帳簿価額及び公正価値
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 帳簿価額 | 916 | 2,309 |
| 公正価値 | 1,025 | 2,236 |
公正価値は、社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額及び不動産鑑定評価基準を参考に当社グループで測定した金額であります。これらは、市場公開価格や取引事例比較法、ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー法により測定しております。また、第三者からの取得時や直近の評価時点から、一定の評価額(実勢価格又は査定価格)や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じていない場合には、当該評価額や指標を用いて調整した金額によっております。
公正価値は、用いられる評価技法により3つのレベルに区分され、投資不動産については、公正価値ヒエラルキーレベル3に区分されております。
(2)投資不動産からの収益及び費用
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 賃貸収益 | 88 | 359 |
| 賃貸費用 | △37 | △91 |
| 損益 | 50 | 268 |
賃貸収益は連結損益計算書の「営業収益」及び「その他の収益」に計上しております。
賃貸費用は賃貸収益に対応する費用(減価償却費、修繕費、保険料、租税公課等)であり、連結損益計算書の「営業費用」、「販売費及び一般管理費」、及び「その他の費用」に計上しております。
20.のれん及び無形資産
(1)増減表
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
取得原価
| (単位:百万円) |
| のれん | 無形資産 | ||||
| ソフトウェア | 顧客関連資産 | その他 | 合計 | ||
| 前連結会計年度期首(2018年4月1日) | 29,578 | 4,501 | 1,774 | 2,054 | 8,330 |
| 取得 | - | 343 | - | 415 | 759 |
| 内部開発による増加 | - | - | - | 1,224 | 1,224 |
| 企業結合による取得 | 4,130 | 27 | - | 22 | 49 |
| 売却又は処分 | - | △2 | - | - | △2 |
| 売却目的で保有する資産への振替 | △194 | △58 | - | △315 | △373 |
| 在外営業活動体の換算差額 | △6 | △53 | △22 | △41 | △117 |
| その他 | - | 306 | - | △634 | △327 |
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | 33,508 | 5,065 | 1,751 | 2,726 | 9,544 |
| 取得 | - | 251 | - | 2,280 | 2,532 |
| 内部開発による増加 | - | 2,925 | - | 10 | 2,936 |
| 企業結合による取得 | 2,410 | 67 | 2,055 | - | 2,123 |
| 売却又は処分 | - | △15 | - | △0 | △15 |
| 在外営業活動体の換算差額 | 312 | △61 | 35 | △75 | △101 |
| その他 | - | 79 | - | △3,380 | △3,301 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 36,232 | 8,312 | 3,843 | 1,561 | 13,717 |
償却累計額及び減損損失累計額
| (単位:百万円) |
| のれん | 無形資産 | ||||
| ソフトウェア | 顧客関連資産 | その他 | 合計 | ||
| 前連結会計年度期首(2018年4月1日) | - | △2,925 | △1,037 | △1,279 | △5,242 |
| 償却費 | - | △512 | △307 | △73 | △893 |
| 減損損失 | - | △1 | - | △81 | △83 |
| 企業結合による取得 | - | △21 | - | 20 | △1 |
| 売却又は処分 | - | 2 | - | - | 2 |
| 売却目的で保有する資産への振替 | - | 58 | - | 315 | 373 |
| 在外営業活動体の換算差額 | - | 37 | 18 | 37 | 92 |
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | - | △3,364 | △1,326 | △1,061 | △5,753 |
| 償却費 | - | △548 | △438 | △57 | △1,044 |
| 減損損失 | - | △3 | - | - | △3 |
| 売却又は処分 | - | 2 | - | - | 2 |
| 在外営業活動体の換算差額 | - | 47 | 20 | 64 | 132 |
| その他 | - | △109 | - | 84 | △24 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | - | △3,975 | △1,744 | △969 | △6,689 |
無形資産の償却費は、連結損益計算書の「営業費用」、「販売費及び一般管理費」及び「非継続事業からの当期損失」に計上しております。
帳簿価額
| (単位:百万円) |
| のれん | 無形資産 | ||||
| ソフトウェア | 顧客関連資産 | その他 | 合計 | ||
| 前連結会計年度期首(2018年4月1日) | 29,578 | 1,576 | 736 | 774 | 3,087 |
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | 33,508 | 1,700 | 425 | 1,665 | 3,790 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 36,232 | 4,337 | 2,099 | 591 | 7,027 |
なお、上表の無形資産の「その他」の帳簿価額には、ファイナンス・リース資産の帳簿価額が前連結会計年度期首(2018年4月1日)55百万円及び前連結会計年度(2019年3月31日)26百万円含まれております。
21.非金融資産の減損
(1)固定資産の減損損失
当社グループは、資産グループを事業用資産、賃貸用資産、遊休資産に分類しております。
事業用資産については会社別・事業区分別にグルーピングし、賃貸用資産及び遊休資産については物件ごとにグルーピングしております。
減損損失は、連結損益計算書の「その他の費用」及び「非継続事業からの当期損失」に計上しております。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 関連するセグメント | 場所 | 用途 | 種類 |
| 総合エンターテインメント事業 | 東京都千代田区他 | 事業用資産 | 有形固定資産 |
| 無形資産 |
事業用資産(総合エンターテインメント事業)について、売却目的で保有する資産への変更時に行った回収可能価額見積りの結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。対象資産のうち有形固定資産については「建物及び構築物」、「器具備品」、「土地」及び「その他」であり、減損損失額は284百万円であります。当該資産の回収可能価額は主に処分コスト控除後の公正価値により測定しております。対象資産のうち無形資産については「ソフトウェア」及び「その他」であり、減損損失額は83百万円であります。当該資産の回収可能価額は主に処分コスト控除後の公正価値により測定しております。公正価値ヒエラルキーはレベル3であります。
回収可能価額は、事業用資産において4百万円であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(2)のれんの減損テスト
当社グループは、のれんについて、毎期又は減損の兆候が存在する場合には都度、減損テストを実施しております。減損テスト時に見積る資産又は資金生成単位の回収可能価額は、使用価値と処分コスト控除後の公正価値のうち、いずれか高い金額としております。
東南アジア金融事業におけるのれんの減損テストに用いた回収可能価額は、処分コスト控除後の公正価値に基づき算定しております。公正価値は、当社グループ各社の経営者が承認した事業計画に基づき、5年間の将来キャッシュ・フローの見積額を、当該資金生成単位の加重平均コスト13.0%~14.5%(前連結会計年度13.0%)により現在価値に割引いて算定しております。成長率は4.0%~13.1%であります。公正価値は、用いられる評価技法へのインプットに基づき、レベル3の公正価値に区分されております。
なお、当連結会計年度において回収可能価額は帳簿価額を1,398百万円上回っており、仮に割引率が0.5%上昇した場合、減損損失が発生する可能性があります。
総合エンターテインメント事業の株式会社allfuzののれんの減損テストに用いた回収可能価額は、使用価値に基づき算定しております。使用価値は、当社グループ各社の経営者が承認した事業計画に基づき、5年間の将来キャッシュ・フローの見積額を、当該資金生成単位の加重平均コスト10.3%により現在価値に割引いて算定しております。当該のれんは取得対価の配分が完了していないことから、暫定的な金額としており、資金生成単位への配分は完了しておりません。
なお、当連結会計年度において回収可能価額は帳簿価額を706百万円上回っており、仮に各期の将来の見積キャッシュ・フローが28.8%減少した場合、減損損失が発生する可能性があります。
総合エンターテインメント事業の株式会社UNITED PRODUCTIONS及び株式会社ゼストののれんの減損テストに用いた回収可能価額は、使用価値に基づき算定しております。使用価値は、当社グループ各社の経営者が承認した事業計画に基づき、5年間の将来キャッシュ・フローの見積額を、当該資金生成単位の加重平均コストにより現在価値に割引いて算定しております。加重平均コストは、それぞれ15.0%及び8.5%であります。
なお、当連結会計年度において回収可能価額は帳簿価額をそれぞれ1,581百万円及び2,767百万円上回っており、仮に各期の将来の見積キャッシュ・フローがそれぞれ36.0%及び51.5%減少した場合、減損損失が発生する可能性があります。
日本金融事業、韓国及びモンゴル金融事業におけるのれんの減損テストに用いた回収可能価額は、使用価値に基づき算定しております。使用価値は、当社グループ各社の経営者が承認した事業計画に基づき、原則として1~5年間の将来キャッシュ・フローの見積額を現在価値に割引いて算定しております。成長率は、資金生成単位が活動する産業又は属する国の長期平均成長率を勘案しております。割引率4.0%~21.5%(前連結会計年度4.3%~14.3%)は、当該資金生成単位の固有のリスクを反映して決定しております。
なお、のれんの減損テストに用いた主要な仮定が合理的に予測可能な範囲で変化したとしても、回収可能価額が帳簿価額を下回る可能性は低いと判断しております。
各資金生成単位ののれんの残高は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 報告セグメント | 資金生成単位 | 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) |
| のれん | のれん | ||
| 日本金融事業 | ㈱日本保証 | 126 | 126 |
| 合計 | 126 | 126 | |
| 韓国及びモンゴル 金融事業 | JT親愛貯蓄銀行㈱ | 922 | 890 |
| TA資産管理貸付㈱ | 530 | 511 | |
| J Trust Credit NBFI | 253 | 239 | |
| 合計 | 1,705 | 1,641 | |
| 東南アジア金融事業 | PT Bank JTrust Indonesia Tbk. | 27,972 | 28,330 |
| PT JTRUST OLYMPINDO MULTI FINANCE | 1,485 | 1,504 | |
| 合計 | 29,457 | 29,835 | |
| 総合エンターテイン メント事業 | ㈱allfuz(注)1 | - | 1,318 |
| ㈱UNITED PRODUCTIONS (注)2 | 815 | 2,023 | |
| ㈱ゼスト(注)3 | 1,403 | 1,205 | |
| その他 | - | 82 | |
| 合計 | 2,219 | 4,630 | |
| 合計 | 33,508 | 36,232 | |
(注)1.㈱allfuzに係るのれんの残高は、企業結合における当連結会計年度末での取得価額の取得資産及び負債への配分が完了していないことから、当該時点で入手しうる情報に基づいて算定した暫定的な金額であります。
2.当連結会計年度において、「フーリンラージ㈱」を存続会社、「㈱KeyProduction」を消滅会社とする吸収合併を実施するとともに、商号を「㈱UNITED PRODUCTIONS」に変更しております。
3.当連結会計年度において、「㈱SKE」の商号を「㈱ゼスト」に変更しております。
22.重要な子会社及び関連会社
(1)重要な子会社
「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載のとおりであります。なお、当社が保有する株式会社KeyHolder持分は過半数以下でありますが、当社が同社の筆頭株主であること、潜在的議決権の状況、他の株式保有者の状況及び相対的な規模、並びに過去の株主総会の投票パターン等を勘案した結果、当社が同社を実質的に支配していると判断し、子会社としております。
(2)重要性のある非支配持分を有する子会社
当社グループにとって重要性のある非支配持分を有する子会社は J Trust Royal Bank Ltd.であり、要約財務情報は以下のとおりであります。なお、次の開示額は連結会社間取引の消去前の金額であります。
(要約財政状態計算書)
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 銀行業における貸出金 | - | 52,646 |
| その他 | - | 38,641 |
| 資産 | - | 91,287 |
| 銀行業における預金 | - | 64,386 |
| その他 | - | 1,392 |
| 負債 | - | 65,778 |
| 資本 | - | 25,509 |
| 非支配持分の累積額 | - | 11,906 |
(要約損益計算書及び要約包括利益計算書)
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 収益 | - | 1,733 |
| 当期利益 | - | 979 |
| その他の包括利益 | - | 722 |
| 包括利益合計 | - | 1,702 |
| 非支配持分に帰属する当期利益 | - | 454 |
| 非支配持分への配当支払額 | - | 481 |
(要約キャッシュ・フロー計算書)
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | - | △11,923 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | - | 46 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | - | △1,113 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | - | △12,990 |
(3)支配の喪失を伴わない子会社に対する親会社の所有持分の変動
支配の喪失を伴わない子会社に対する所有持分の変動による資本剰余金への影響は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 非支配持分株主との資本取引による変動 | △8 | 220 |
(4)個々に重要性のない関連会社
個々に重要性のない関連会社に対する投資の帳簿価額は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 帳簿価額合計 | 126 | 118 |
個々に重要性のない関連会社の当期包括利益の持分取込額は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 当期利益に対する持分取込額 | △36 | △9 |
| その他の包括利益に対する持分取込額 | - | 1 |
| 当期包括利益に対する持分取込額 | △36 | △8 |
23.従業員給付
(1)退職後給付
① 採用している退職給付制度の概要
一部の海外連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。確定給付制度においては、確定給付企業年金制度(積立型)及び退職一時金制度(非積立型)を設けており、年金又は職位と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。退職給付制度のうち、確定給付型年金に係る制度資産は外部に拠出しております。制度資産は、信託銀行、各国の現地規制や慣行に準拠した類似の企業に預託されております。なお、これらの年金制度は、一般的な投資リスク・利率リスク・インフレリスク等に晒されておりますが、重要性がないと判断しております。
② 確定給付制度
(ア)確定給付負債(資産)の純額
確定給付負債(資産)の純額及びその構成要素の期首及び期末残高の調整表は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 確定給付制度債務の現在価値 | 制度資産の公正価値 | 確定給付負債(資産)の純額 | |
| 前連結会計年度期首(2018年4月1日) | 1,204 | △899 | 304 |
| 当期勤務費用 | 290 | - | 290 |
| 利息費用(収益) | 68 | △38 | 29 |
| 再測定 | 22 | 93 | 116 |
| 在外営業活動体の換算差額 | △14 | 13 | △0 |
| 事業主による制度への拠出 | - | △167 | △167 |
| 給付支払額 | △124 | 114 | △10 |
| 企業結合による取得 | 104 | - | 104 |
| その他 | - | 0 | 0 |
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | 1,550 | △884 | 666 |
| 当期勤務費用 | 213 | - | 213 |
| 利息費用(収益) | 55 | △23 | 32 |
| 再測定 | △10 | △205 | △215 |
| 在外営業活動体の換算差額 | △3 | 9 | 6 |
| 事業主による制度への拠出 | - | △340 | △340 |
| 給付支払額 | △146 | 142 | △3 |
| その他 | △0 | 0 | 0 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 1,659 | △1,300 | 359 |
(イ)制度資産
前連結会計年度現在の制度資産の構成項目は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 活発な市場における公表市場価格があるもの | 活発な市場における公表市場価格がないもの | |
| 債券 | 161 | - |
| 現金及び現金同等物 | - | 6 |
| 投資信託 | 7 | - |
| 定期預金 | - | 708 |
| 合計 | 169 | 714 |
当連結会計年度現在の制度資産の構成項目は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 活発な市場における公表市場価格があるもの | 活発な市場における公表市場価格がないもの | |
| 株式 | 24 | - |
| 債券 | 455 | - |
| 現金及び現金同等物 | - | 15 |
| 投資信託 | 8 | - |
| 定期預金 | - | 796 |
| 合計 | 488 | 812 |
(ウ)主な数理計算上の仮定
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 割引率 | 2.2-8.3% | 2.2-7.9% |
(エ)確定給付制度債務の感応度分析
数理計算上の仮定が変動した場合の確定給付制度債務への影響は、以下のとおりであります。
なお、本分析においては、その他全ての仮定は一定であることを前提としておりますが、実際には他の数理計算上の仮定の変化が感応度分析に影響する可能性があります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 割引率が1.0%上昇した場合の確定給付制度債務の減少額 | 109 | 256 |
| 割引率が1.0%低下した場合の確定給付制度債務の増加額 | 125 | 261 |
(オ)確定給付制度の満期構成に関する情報
確定給付制度債務の加重平均支払期間は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ17.4年及び13.1年であります。
(カ)翌年度における制度資産への拠出額
当社グループは、翌連結会計年度における制度資産に対する拠出額を305百万円と見積っております。
③ 確定拠出制度
確定拠出制度に関して認識している費用の合計額は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ845百万円及び627百万円であります。
(2)従業員給付費用
費用として認識している従業員給付費用の合計額は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ12,252百万円及び9,655百万円であります。なお、従業員給付費用は連結損益計算書の「営業費用」、「販売費及び一般管理費」及び「非継続事業からの当期損失」に含まれております。
24.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 2018年 4月1日 | 純損益を通じて認識 | その他の包括利益において認識 | 連結範囲の変動等 | その他 | 2019年 3月31日 | |
| 繰延税金資産 | ||||||
| 貸倒引当金 | 396 | 175 | - | - | 16 | 589 |
| 営業債権 | 356 | △82 | - | - | △6 | 268 |
| 退職給付に係る負債 | 169 | 35 | 23 | 27 | △1 | 254 |
| 繰越欠損金 | 2,241 | △832 | - | - | △14 | 1,394 |
| その他 | 856 | △321 | 2 | 1 | 866 | 1,404 |
| 合計 | 4,021 | △1,024 | 25 | 29 | 860 | 3,912 |
| 繰延税金負債 | ||||||
| 貸倒引当金 | 749 | △521 | - | - | △185 | 43 |
| 買取債権 | 1,334 | △76 | - | - | △8 | 1,249 |
| 繰延貸付付帯費用 | 634 | 13 | - | - | △12 | 636 |
| その他 | 650 | △11 | 78 | △0 | △30 | 687 |
| 合計 | 3,369 | △595 | 78 | △0 | △236 | 2,615 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 2019年 4月1日 | 純損益を通じて認識 | その他の包括利益において認識 | 連結範囲の変動等 | その他 | 2019年 12月31日 | |
| 繰延税金資産 | ||||||
| 貸倒引当金 | 589 | △140 | - | 43 | △24 | 468 |
| 営業債権 | 268 | △202 | - | - | △14 | 51 |
| 退職給付に係る負債 | 254 | △11 | △48 | - | △5 | 189 |
| 繰越欠損金 | 1,394 | △118 | - | - | △26 | 1,249 |
| その他 | 1,404 | △1,082 | △2 | 77 | 13 | 410 |
| 合計 | 3,912 | △1,555 | △50 | 120 | △56 | 2,370 |
| 繰延税金負債 | ||||||
| 貸倒引当金 | 43 | △5 | - | - | △0 | 37 |
| 買取債権 | 1,249 | △66 | - | - | △9 | 1,172 |
| 繰延貸付付帯費用 | 636 | 67 | - | - | △23 | 679 |
| その他 | 687 | 51 | 2 | 416 | 103 | 1,262 |
| 合計 | 2,615 | 46 | 2 | 416 | 70 | 3,151 |
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 税務上の繰越欠損金 | 130,820 | 50,678 |
| 将来減算一時差異 | 17,298 | 16,653 |
| 合計 | 148,119 | 67,332 |
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の失効予定は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 1年目 | 77,325 | 8,866 |
| 2年目 | 9,924 | 5,791 |
| 3年目 | 3,888 | 4,611 |
| 4年目 | 11,757 | 11,492 |
| 5年目以降 | 27,924 | 19,916 |
| 合計 | 130,820 | 50,678 |
当社グループは、日本国内において連結納税制度を適用しております。上表には国内連結納税制度の適用外である、地方税(住民税及び事業税)に係る繰延税金資産を認識していない繰越欠損金の金額を含めておりません。前連結会計年度末及び当連結会計年度末における、地方税(住民税及び事業税)に係る繰延税金資産を認識していない繰越欠損金の金額は、それぞれ住民税分87,713百万円及び24,645百万円、事業税分88,847百万円及び26,047百万円であります。
当社グループは、前連結会計年度及び当連結会計年度に損失に陥った企業において、繰延税金負債を超過する繰延税金資産を、それぞれ1,490百万円及び602百万円認識しております。これは繰越欠損金が発生した要因は一過性なものであり、将来減算一時差異を解消できるだけの課税所得を稼得する可能性が高いとする経営者の評価に基づいております。
繰延税金負債を認識していない子会社に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ37,652百万円及び40,868百万円であります。これらは当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いことから、繰延税金負債を認識しておりません。
当期税金費用には、従前は税効果未認識であった税務上の欠損金、税額控除又は過去の期間の一時差異から生じた便益の額が含まれております。これに伴う前連結会計年度及び当連結会計年度における当期税金費用の減少額は、それぞれ837百万円及び1,556百万円であります。
繰延税金費用には、従前は税効果未認識であった税務上の欠損金、税額控除又は過去の期間の一時差異から生じた便益の額と、繰延税金資産の評価減又は以前に計上した評価減の戻入により生じた費用の額が含まれております。これに伴う前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金費用の増減額は、それぞれ315百万円(増加)及び1,543百万円(増加)であります。
(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 当期税金費用 | 2,324 | 1,810 |
| 繰延税金費用 | ||
| 一時差異等の発生及び解消 | 428 | 1,602 |
| 合計 | 2,753 | 3,413 |
法定実効税率と平均実際負担税率との差異要因は以下のとおりであります。
(単位:%)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 法定実効税率 | 30.62 | 30.62 |
| (調整) | ||
| 損金及び益金に永久に算入されない額 | △21.07 | △980.76 |
| 未認識の繰延税金資産の変動 | △5.44 | △379.98 |
| 海外子会社の適用税率との差異 | △13.31 | △62.61 |
| 外国税額等 | △0.89 | △25.93 |
| 海外子会社留保利益 | 0.04 | △3.36 |
| 負ののれん発生益 | - | 328.72 |
| その他 | 1.21 | 1.22 |
| 平均実際負担税率 | △8.84 | △1,092.08 |
(注)当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した前連結会計年度及び当連結会計年度の法定実効税率は、いずれも30.62%であります。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。
25.営業債務及びその他の債務
営業債務及びその他の債務の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 買掛金 | 349 | 895 |
| 支払手形 | 311 | 153 |
| 工事未払金 | 156 | 362 |
| 金融保証契約 | 13,796 | 14,724 |
| 合計 | 14,613 | 16,137 |
営業債務及びその他の債務は、主に保証業務を営む子会社の有する保証債務等で構成されております。
営業債務及びその他の債務のうち、金融保証契約は、注記「3.重要な会計方針 (4)金融商品 ⑤ 金融保証契約」に記載のとおりであり、その他は、償却原価で測定する金融負債であります。
なお、回収又は決済までの期間別内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 12ヶ月以内 | 3,252 | 3,891 |
| 12ヶ月超 | 11,361 | 12,245 |
| 合計 | 14,613 | 16,137 |
26.銀行業における預金
銀行業における預金の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 償却原価で測定する金融負債 | ||
| 要求払預金 | 21,068 | 82,816 |
| 定期性預金 | 415,941 | 400,585 |
| 合計 | 437,010 | 483,402 |
なお、回収又は決済までの期間別内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 12ヶ月以内 | 395,184 | 371,292 |
| 12ヶ月超 | 41,826 | 112,109 |
| 合計 | 437,010 | 483,402 |
27.社債及び借入金
(1)社債の内訳
| (単位:百万円) |
| 発行会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | 利率 (%) | 担保 | 償還期限 |
| ㈱Key Holder | 第9回担保付社債 | 2017年1月31日 | 276 | 265 | 0.84 | あり | 2022年1月31日 |
| キーノート㈱ | 第1回無担保社債(銀行保証付・適格機関投資家限定) | 2016年4月25日 | 50 | 30 | 0.55 | なし | 2021年4月23日 |
| キーノート㈱ | 第1回無担保社債(銀行保証付・適格機関投資家限定) | 2016年9月20日 | 25 | 20 | 0.38 | なし | 2021年9月17日 |
| キーノート㈱ | 第1回無担保社債(銀行保証付・適格機関投資家限定) | 2017年10月25日 | 80 | 60 | 0.26 | なし | 2022年10月25日 |
| キーノート㈱ | 第2回無担保社債(銀行保証付・適格機関投資家限定) | 2018年12月25日 | 100 | 80 | 0.27 | なし | 2023年12月25日 |
| キーノート㈱ | 第1回無担保社債(銀行保証付・適格機関投資家限定) | 2019年6月25日 | - | 45 | 0.27 | なし | 2024年6月25日 |
| Jトラスト㈱ | 第1回無担保社債 | 2016年2月25日 | 200 | 200 | 0.79 | なし | 2021年2月25日 |
| ㈱日本保証 | 第1回無担保社債 | 2017年9月25日 | 210 | 180 | 0.92 | なし | 2022年9月25日 |
| ㈱日本保証 | 第2回無担保社債 | 2019年12月24日 | - | 200 | 0.82 | なし | 2021年12月24日 |
| Jトラスト カード㈱ | 第1回無担保社債 | 2019年3月25日 | 294 | 294 | 0.28 | なし | 2024年3月25日 |
| PT Bank JTrust Indonesia Tbk. | US$転換社債 | 2006年6月16日 | 1,666 | - | 7.00 | なし | - |
| JTキャピタル㈱ | 短期社債(各証券会社) (注)3 | 2018年5月21日~2019年3月28日 | 15,921 | - | 3.75~5.09 | なし | 2019年5月14日~2020年9月26日 |
| JTキャピタル㈱ | 短期社債(各証券会社) (注)3 | 2019年1月24日~2019年12月30日 | - | 11,011 | 3.65~4.30 | なし | 2020年1月22日~2020年10月29日 |
| 連結対象特別目的会社 | 特定社債 (注)4 | 2015年7月25日~2019年12月10日 | 11,613 | 11,357 | 2.80~4.55 | あり | 2020年1月31日~2045年7月25日 |
| 合計 | - | - | 30,436 | 23,744 | - | - | - |
(注)1.社債は、全て償却原価で測定する金融負債であります。
2.「利率」欄には、それぞれの社債において適用されている表面利率を記載しており、実効金利とは異なっております。
3.韓国内証券会社からの短期社債を集約しております。
4.連結対象特別目的会社の発行している特定社債を集約しております。
(2)借入金の内訳
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | 平均利率 (%) | 返済期限 | |
| 割引手形 | 1,130 | 1,150 | 3.35 | - |
| 短期借入金 | 11,275 | 10,518 | 5.37 | 2020年1月19日~2020年12月30日 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 19,038 | 21,592 | 4.34 | 2020年1月22日~2020年12月31日 |
| 長期借入金 | 24,121 | 28,100 | 3.10 | 2021年1月4日~2044年9月26日 |
| 合計 | 55,565 | 61,361 | - | - |
(注)1.借入金は、全て償却原価で測定する金融負債であります。
2.「平均利率」については、期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
28.その他の金融負債
その他の金融負債の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 未払金 | 4,216 | 6,287 |
| 未払利息 | 5,872 | 4,429 |
| 預り金 | 1,582 | 2,435 |
| デリバティブ負債(注)2 | 24 | 4 |
| 内国為替負債 | 1,301 | 578 |
| リース負債(注)3.4 | 119 | 5,024 |
| その他 | 267 | 1,148 |
| 合計 | 13,383 | 19,907 |
(注)1.その他の金融負債は、主として償却原価で測定する金融負債であります。
2.デリバティブ負債の公正価値及び想定元本は、注記「15.その他の金融資産」をご参照ください。
3.リース負債の平均利率は3.5%、返済期限は2020年1月~2050年1月となっております。
4.前連結会計年度において表示しておりました「リース債務」は、IFRS第16号の適用に伴い、当連結会計年度より「リース負債」として表示しております。
なお、回収又は決済までの期間別内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 12ヶ月以内 | 13,022 | 15,585 |
| 12ヶ月超 | 361 | 4,322 |
| 合計 | 13,383 | 19,907 |
29.担保に差入れた資産及び担保として受け取った資産
(1)担保に差入れた資産
当社グループは、主に借入契約の担保として資産を差入れております。
当社グループが、担保として差入れた資産の帳簿価額及びこれに対応する債務は以下のとおりであります。
(担保として差入れた資産)
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 営業債権及びその他の債権 | 29,534 | 41,075 |
| その他の金融資産 | 5,160 | 6,547 |
| 棚卸資産 | 6,241 | 6,707 |
| 売却目的で保有する資産 | - | 75 |
| 有形固定資産 | 23 | 1,165 |
| 投資不動産 | 605 | 1,389 |
| 合計 | 41,565 | 56,960 |
(上記に対応する債務)
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 社債及び借入金 | 40,501 | 44,586 |
| 合計 | 40,501 | 44,586 |
(注)担保に供している資産は、上記の債務の他に信用保証業務に係る金融保証契約の担保にもなっております。また、連結上消去されている子会社株式を前連結会計年度末日(2019年3月31日)及び当連結会計年度末日(2019年12月31日)現在、それぞれ3,338百万円及び3,338百万円、上記借入金に対する担保に供しております。
その他の金融資産には、拘束性預金として担保に提供した預金が前連結会計年度末日(2019年3月31日)及び当連結会計年度末日(2019年12月31日)現在、それぞれ5,160百万円及び6,547百万円含まれております。また、上記以外に海外連結子会社各国の規制に基づき、支払準備資産等として、前連結会計年度末日(2019年3月31日)及び当連結会計年度末日(2019年12月31日)現在、預金をそれぞれ21,632百万円及び23,792百万円、銀行業における有価証券をそれぞれ740百万円及び713百万円、中央銀行等に預けております。これらの預金は、連結財政状態計算書の「その他の金融資産」に含めております。
当社グループが担保に差入れた資産のうち、譲受人が担保を売却又は再担保差入れする権利を有するものはありません。
(2)担保として受け取った資産
当社グループが担保として受け取った資産のうち、当該担保の保有者の債務不履行がなくても売却又は再担保差入が認められているものはありません。
30.リース
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(1)ファイナンス・リース債務
ファイナンス・リース契約に基づく将来の最低リース料総額の合計及びそれらの現在価値は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 最低リース料総額 | 最低リース料総額の 現在価値 | |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 前連結会計年度 (2019年3月31日) | |
| 1年以内 | 40 | 38 |
| 1年超5年以内 | 83 | 81 |
| 5年超 | 0 | 0 |
| 合計 | 124 | 119 |
| 将来財務費用 | △4 | |
| リース債務の現在価値 | 119 |
なお、重要な更新又は購入選択権、エスカレーション条項及びリース契約によって課された制限(配当、追加借入及び追加リースに関する制限等)はありません。
(2)ファイナンス・リース債権
当社グループは、ファイナンス・リースの貸手として、事務機器等の賃貸を行っております。
ファイナンス・リース契約に基づくリース投資未回収総額及び将来の受取最低リース料総額の現在価値は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| リース投資未回収総額 | 受取最低リース料総額の現在価値 | |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 前連結会計年度 (2019年3月31日) | |
| 1年以内 | 698 | 560 |
| 1年超5年以内 | 2,072 | 1,816 |
| 5年超 | 69 | 54 |
| 合計 | 2,840 | 2,430 |
| 控除-金利 | △409 | |
| 正味リース投資未回収額 | 2,430 | |
| 控除-無保証残存価値の現在価値 | - | |
| 受取最低リース料総額の現在価値 | 2,430 |
(3)解約不能オペレーティング・リース
当社グループは、借手としてオフィスビル等の資産を賃借しております。なお、重要な更新又は購入選択権、エスカレーション条項及びリース契約によって課された制限(配当、追加借入及び追加リースに関する制限等)はありません。
解約不能のオペレーティング・リースに基づく将来の最低リース料総額は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | |
| 1年以内 | 913 |
| 1年超5年以内 | 1,660 |
| 5年超 | 1 |
| 合計 | 2,575 |
費用として認識されたオペレーティング・リース契約の最低リース料総額及びサブリース料は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 最低リース料総額 | 1,454 |
| 受取サブリース料 | △216 |
| 合計 | 1,237 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(1)使用権資産
有形使用権資産の帳簿価額の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 建物及び構築物 | 3,893 |
| 器具備品 | 59 |
| その他 | 9 |
| 合計 | 3,962 |
無形使用権資産の帳簿価額の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| ソフトウェア | 29 |
| 合計 | 29 |
当連結会計年度の使用権資産の増加額は、1,502百万円であります。
有形使用権資産の減価償却費の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 建物及び構築物 | 1,076 |
| 器具備品 | 12 |
| その他 | 3 |
| 合計 | 1,092 |
無形使用権資産の減価償却費の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| ソフトウェア | 10 |
| 合計 | 10 |
(2)リースに係る収益及び費用
リースに係る収益の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 使用権資産のサブリースによる収益 | 4 |
| 合計 | 4 |
リースに係る費用の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| リース負債に係る利息費用 | 106 |
| 短期リース費用 | 217 |
| 少額資産リース費用 | 151 |
| 合計 | 475 |
リースに係るキャッシュ・フローについては、注記「9.現金及び現金同等物」に記載しております。
(3)リース負債の満期分析
リース負債の期日別残高は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 帳簿価額 | 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| リース負債 | 5,024 | 1,341 | 695 | 638 | 523 | 464 | 1,359 |
(4)ファイナンス・リース債権
当社グループは、ファインナンス・リースの貸手として、事務機器等の賃貸を行っております。
ファイナンス・リース債権の期日別残高及び販売損益、正味リース投資未回収額に対する金融収益、変動リース料に係る収益、無保証残存価値の現在価値は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 正味リース投資未回収総額 | 割引前のリース料 | |
| 当連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 1年以内 | 1,176 | 1,341 |
| 1年超2年以内 | 1,402 | 1,595 |
| 2年超3年以内 | 1,599 | 1,704 |
| 3年超4年以内 | 746 | 791 |
| 4年超5年以内 | 134 | 158 |
| 5年超 | 188 | 237 |
| 合計 | 5,247 | 5,828 |
| 販売損益 | - | |
| 正味リース投資未回収額に対する金融収益 | 131 | |
| 正味リース投資未回収額の測定に含めていない変動リース料に係る収益 | - | |
| 無保証残存価値の現在価値 | - |
リース債権の確実な回収のために物件を担保に受け入れております。
31.引当金
引当金の内訳及び増減は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 訴訟損失引当金 | 資産除去債務 | その他の引当金 | 合計 | |
| 前連結会計年度期首(2018年4月1日) | - | 206 | 146 | 353 |
| IFRS第9号適用による調整額 | - | - | 14 | 14 |
| IFRS第9号適用による調整を反映した前連結会計年度期首(2018年4月1日)残高 | - | 206 | 161 | 367 |
| 期中増加額(繰入) | 592 | 37 | 205 | 835 |
| 期中増加額(企業結合による増加) | - | 88 | - | 88 |
| 期中増加額(その他) | - | 3 | 2 | 5 |
| 期中減少額(目的使用) | - | △16 | △113 | △129 |
| 期中減少額(戻入) | - | △7 | △35 | △42 |
| 期中減少額(その他) | - | △10 | △0 | △10 |
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | 592 | 302 | 219 | 1,114 |
| 期中増加額(繰入) | - | 19 | 236 | 255 |
| 期中増加額(企業結合による増加) | - | 6 | 149 | 155 |
| 期中増加額(その他) | 7 | 3 | 0 | 11 |
| 期中減少額(目的使用) | - | △51 | △175 | △227 |
| 期中減少額(戻入) | - | - | △88 | △88 |
| 期中減少額(その他) | - | △6 | - | △6 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 600 | 272 | 341 | 1,214 |
(注)その他の引当金には、IFRS第9号に従って計上された貸出コミットメントの未使用部分に係る損失評価引当金が含まれております。
① 訴訟損失引当金
インドネシア商業銀行のPT Bank Mutiara Tbk.(現 PT Bank JTrust Indonesia Tbk.)において、当社グループが引き継いだ訴訟案件等につき、損失負担が発生する可能性のある損失見積額を訴訟損失引当金として計上しております。
経済的便益の流出時期は、今後の訴訟の動向等に影響されます。
② 資産除去債務
資産除去債務には、当社グループが使用する賃借事務所・建物等に対する原状回復義務に備え、過去の原状回復実績に基づき将来支払うと見込まれる金額を計上しております。
経済的便益の流出時期は、事務所等に施した内部造作の耐用年数を考慮して決定した使用見込期間経過後と見込んでおりますが、将来の事業計画等により影響を受けます。
32.資本及びその他の資本項目
(1)授権株式数及び発行済株式総数
授権株式数及び発行済株式総数の増減は以下のとおりであります。
| 授権株式数(株) | 発行済株式総数(株) | |
| 前連結会計年度期首(2018年4月1日) | 240,000,000 | 112,596,710 |
| 期中増減(注)2 | - | 2,873,200 |
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | 240,000,000 | 115,469,910 |
| 期中増減 | - | - |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 240,000,000 | 115,469,910 |
(注)1.当社の発行する株式は、全て権利内容に何ら限定のない無額面の普通株式であり、発行済株式は全額払込済みとなっております。
2.発行済株式総数の期中増減は、ストック・オプションの行使による増加であります。
(2)自己株式
自己株式数の増減は以下のとおりであります。
| 株式数(株) | |
| 前連結会計年度期首(2018年4月1日) | 9,598,396 |
| 期中増減(注) | 142 |
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | 9,598,538 |
| 期中増減(注) | 128 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 9,598,666 |
(注)期中増減は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
(3)剰余金
① 資本剰余金
日本における会社法(以下、「会社法」という。)では、株式の発行に対しての払込み又は給付の2分の1以上を資本金に組み入れ、残りは資本剰余金に含まれている資本準備金に組み入れることが規定されております。また、会社法では、資本準備金は株主総会の決議により、資本金に組み入れることができます。
当社はストック・オプション制度を採用しており、会社法に基づき新株予約権を発行しております。なお、契約条件及び金額等は、注記「43.株式報酬」に記載しております。
② 利益剰余金
会社法では、剰余金の配当として支出する金額の10分の1を、資本準備金(資本剰余金の一項目)及び利益準備金(利益剰余金の一項目)の合計額が資本金の4分の1に達するまで、資本準備金又は利益準備金として積み立てることが規定されております。積み立てられた利益準備金は、欠損填補に充当できます。また、株主総会の決議をもって、利益準備金を取り崩すことができることとされております。
当社における会社法上の分配可能額は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に準拠して作成された当社の会計帳簿上の利益剰余金の金額に基づいて算定されております。
(4)その他の資本の構成要素
その他の資本の構成要素の増減は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| その他の資本の構成要素 | ||||
| 在外営業活動体の換算差額 | その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の純変動 | 確定給付制度の再測定 | 合計 | |
| 前連結会計年度期首(2018年4月1日) | △2,430 | 543 | 31 | △1,854 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | △123 | - | △123 |
| 期中増減 | △635 | △482 | △79 | △1,196 |
| 利益剰余金への振替 | - | 5 | - | 5 |
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | △3,065 | △57 | △47 | △3,170 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| その他の資本の構成要素 | ||||
| 在外営業活動体の換算差額 | その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の純変動 | 確定給付制度の再測定 | 合計 | |
| 当連結会計年度期首(2019年4月1日) | △3,065 | △57 | △47 | △3,170 |
| 期中増減 | △1,178 | △30 | 160 | △1,048 |
| 利益剰余金への振替 | - | △0 | - | △0 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | △4,243 | △89 | 113 | △4,219 |
33.配当金
(1)配当金支払額
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 決議日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年5月14日 取締役会 | 617 | 6 | 2018年3月31日 | 2018年6月28日 |
| 2018年11月13日 取締役会 | 618 | 6 | 2018年9月30日 | 2018年12月5日 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| 決議日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年5月13日 取締役会 | 105 | 1 | 2019年3月31日 | 2019年6月27日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| 決議日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2020年2月13日 取締役会 | 105 | 1 | 2019年12月31日 | 2020年3月27日 |
34.営業収益
(1)収益の分解
当社グループは、収益に関連する以下の金額を連結損益計算書に認識しております。
① 顧客との契約及びその他の源泉から認識した収益
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 顧客との契約から認識した収益 | 12,136 | 11,683 |
| その他の源泉から認識した収益 | 62,798 | 46,421 |
| 合計 | 74,935 | 58,105 |
その他の源泉から認識した収益には、IFRS第9号に基づく利息及び配当収益等が含まれております。
② 分解した収益とセグメント収益の関連
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||||||
| 日本 金融事業 | 韓国及び モンゴル金融事業 | 東南 アジア 金融事業 | 総合エンターテインメント事業 | 不動産 事業 | 投資事業 | 計 | |||
| 利息収益 | 7,577 | 37,083 | 11,887 | - | - | 1,036 | 57,584 | 27 | 57,612 |
| 保証料収益 | 2,166 | 1 | 59 | - | - | - | 2,227 | - | 2,227 |
| 役務収益 | 810 | 895 | 233 | 1,479 | 487 | - | 3,906 | 237 | 4,144 |
| 不動産販売収益 | - | - | - | - | 5,906 | - | 5,906 | - | 5,906 |
| 工事契約収益 | - | - | - | - | - | - | - | 2,577 | 2,577 |
| その他 | - | 1,534 | 844 | 41 | 46 | - | 2,466 | - | 2,466 |
| 合計 | 10,554 | 39,515 | 13,025 | 1,520 | 6,440 | 1,036 | 72,092 | 2,843 | 74,935 |
| 顧客との契約から認識した収益 | 810 | 895 | 233 | 1,438 | 5,948 | - | 9,327 | 2,809 | 12,136 |
| その他の源泉から認識した収益 | 9,743 | 38,619 | 12,791 | 82 | 491 | 1,036 | 62,764 | 34 | 62,798 |
(注)外部顧客への営業収益を表示しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||||||
| 日本 金融事業 | 韓国及び モンゴル金融事業 | 東南 アジア 金融事業 | 総合エンターテインメント事業 | 不動産 事業 | 投資事業 | 計 | |||
| 利息収益 | 5,219 | 25,798 | 8,157 | - | - | 734 | 39,910 | 19 | 39,929 |
| 保証料収益 | 1,993 | 0 | 57 | - | - | - | 2,052 | - | 2,052 |
| 役務収益 | 451 | 673 | 677 | 3,283 | 411 | - | 5,497 | 149 | 5,646 |
| 不動産販売収益 | 7 | - | - | - | 4,280 | - | 4,288 | - | 4,288 |
| 工事契約収益 | - | - | - | - | - | - | - | 726 | 726 |
| その他 | - | 3,091 | 780 | 1,563 | 26 | - | 5,462 | - | 5,462 |
| 合計 | 7,673 | 29,563 | 9,673 | 4,847 | 4,718 | 734 | 57,210 | 895 | 58,105 |
| 顧客との契約から認識した収益 | 459 | 673 | 677 | 4,535 | 4,462 | - | 10,807 | 876 | 11,683 |
| その他の源泉から認識した収益 | 7,213 | 28,890 | 8,996 | 311 | 256 | 734 | 46,402 | 19 | 46,421 |
(注)外部顧客への営業収益を表示しております。
35.営業費用
営業費用の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 利息費用 | 19,205 | 13,555 |
| 貸倒引当金繰入額 | 45,919 | 11,184 |
| 不動産販売原価 | 5,195 | 3,462 |
| 役務原価 | 1,486 | 3,036 |
| 物品販売原価 | 14 | 97 |
| 銀行業預金保険料 | 1,884 | 1,221 |
| 有価証券減損損失 | 26 | 24 |
| デリバティブ評価損 | 71 | 11 |
| その他 | 4,450 | 3,114 |
| 合計 | 78,253 | 35,706 |
36.販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 給料及び手当 | 9,365 | 7,155 |
| 支払手数料 | 6,963 | 9,645 |
| 広告宣伝費 | 1,304 | 864 |
| 減価償却費及び償却費 | 1,448 | 2,501 |
| 役員報酬 | 1,314 | 1,128 |
| その他 | 8,092 | 6,074 |
| 合計 | 28,488 | 27,370 |
37.その他の収益
その他の収益の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 受取家賃 | 4 | 2 |
| 固定資産売却益 | 5 | 349 |
| 負ののれん発生益 | - | 3,355 |
| その他 | 356 | 1,916 |
| 合計 | 366 | 5,624 |
38.その他の費用
その他の費用の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 減価償却費及び償却費 | 1 | 0 |
| 固定資産売却損 | 2 | 14 |
| 固定資産廃棄損 | 143 | 40 |
| 減損損失 | - | 3 |
| 訴訟損失引当金繰入額 | 592 | - |
| その他 | 419 | 306 |
| 合計 | 1,159 | 365 |
39.金融収益
金融収益の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 為替差益 | 1,201 | - |
| 受取配当金 | 15 | 46 |
| 受取利息 | 47 | 19 |
| その他 | 347 | 55 |
| 合計 | 1,612 | 121 |
40.金融費用
金融費用の内訳は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 為替差損 | - | 403 |
| 支払利息 | 72 | 208 |
| その他 | 37 | 99 |
| 合計 | 110 | 712 |
41.その他の包括利益
その他の包括利益の各項目別の当期発生額及び損益への組替調整額、並びに税効果の影響は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 当期発生額 | 組替調整額 | 税効果控除前 | 税効果 | 税効果控除後 | |
| 在外営業活動体の換算差額 | △615 | - | △615 | - | △615 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する資本性金融商品の純変動 | △9 | - | △9 | △76 | △85 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する負債性金融商品の純変動 | △420 | △14 | △434 | △3 | △437 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する負債性金融商品に係る損失評価引当金 | 25 | - | 25 | - | 25 |
| 確定給付制度の再測定 | △95 | - | △95 | 26 | △69 |
| 合計 | △1,116 | △14 | △1,130 | △52 | △1,183 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 当期発生額 | 組替調整額 | 税効果控除前 | 税効果 | 税効果控除後 | |
| 在外営業活動体の換算差額 | △830 | - | △830 | - | △830 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する資本性金融商品の純変動 | △788 | - | △788 | △3 | △791 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する負債性金融商品の純変動 | 801 | △44 | 757 | △0 | 757 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する負債性金融商品に係る損失評価引当金 | 24 | - | 24 | - | 24 |
| 確定給付制度の再測定 | 215 | - | 215 | △49 | 166 |
| 持分法適用会社のその他の包括利益に 対する持分 | 1 | - | 1 | - | 1 |
| 合計 | △575 | △44 | △619 | △52 | △672 |
42.1株当たり利益
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 親会社の所有者に帰属する継続事業からの 当期損失(△)(百万円) | △33,320 | △3,249 |
| 親会社の所有者に帰属する非継続事業からの 当期損失(△)(百万円) | △2,787 | - |
| 合計 | △36,107 | △3,249 |
| 発行済普通株式の加重平均株式数(株) | 103,254,798 | 105,871,312 |
| 普通株式増加数 | ||
| ストック・オプションによる増加(株) | - | - |
| 希薄化後の普通株式の加重平均株式数(株) | 103,254,798 | 105,871,312 |
| 基本的1株当たり当期損失(△)(円) | ||
| 継続事業 | △322.70 | △30.69 |
| 非継続事業 | △27.00 | - |
| 合計 | △349.70 | △30.69 |
| 希薄化後1株当たり当期損失(△)(円) | ||
| 継続事業 | △322.70 | △30.69 |
| 非継続事業 | △27.00 | - |
| 合計 | △349.70 | △30.69 |
| 逆希薄化効果を有するため、希薄化後1株当たり当期損失の算定に含めなかった潜在株式の概要 | (提出会社) Jトラスト株式会社第N-7回新株予約権(新株予約権の目的となる株式の数80株) Jトラスト株式会社第N-8回新株予約権(新株予約権の目的となる株式の数1,520株) Jトラスト株式会社第N-10回新株予約権(新株予約権の目的となる株式の数2,200株) | (提出会社) Jトラスト株式会社第N-10回新株予約権(新株予約権の目的となる株式の数2,200株) |
(注)前連結会計年度及び当連結会計年度における希薄化後1株当たり当期損失については、ストック・オプションの行使が1株当たり当期損失を減少させるため、潜在株式は希薄化効果を有しておりません。
43.株式報酬
(1)株式報酬制度の内容
当社グループは、ストック・オプション制度を採用しており、当社グループの取締役・監査役及び従業員等に対して付与されております。
当社グループが発行するストック・オプションは、全て持分決済型株式報酬であります。行使期間は割当契約に定められており、その期間内に行使されない場合は、当該オプションは失効いたします。
当社グループが発行しているストック・オプションの内容は以下のとおりであります。
| 付与日 | 行使期間 | 行使価格 (注)3 | 付与日の公正価値 | 権利確定条件 | |
| Jトラスト株式会社 第5回 | 2013年8月31日 | 自 2015年9月1日 至 2020年8月31日 | 2,007円 | 808円 | (注)1 |
| Jトラスト株式会社 第N-7回 | 2012年4月30日 | 自 2012年4月30日 至 2019年4月28日 | 348円 | 316円 | (注)2 |
| Jトラスト株式会社 第N-8回 | 2012年4月30日 | 自 2012年4月30日 至 2019年12月15日 | 388円 | 465円 | (注)2 |
| Jトラスト株式会社 第N-9回 | 2012年4月30日 | 自 2012年12月15日 至 2020年12月14日 | 754円 | 763円 | (注)1 |
| Jトラスト株式会社 第N-10回 | 2012年4月30日 | 自 2013年12月14日 至 2021年12月13日 | 273円 | 237円 | (注)1 |
| アドアーズ株式会社 第1回 | 2016年7月20日 | 自 2016年7月20日 至 2021年7月19日 | 130円 | 1円 | (注)4 |
| 株式会社KeyHolder第2回 | 2018年7月24日 | 自 2018年7月24日 至 2028年7月23日 | 125円 | 1円 | (注)5 |
| 株式会社KeyHolder第3回 | 2019年8月16日 | 自 2019年8月16日 至 2029年8月15日 | 97円 | 1円 | (注)6 |
| 株式会社KeyHolder第4回 | 2019年8月16日 | 自 2021年6月20日 至 2029年6月18日 | 97円 | 43円 | (注)7 |
(注)1.付与日以降、権利確定日まで継続して勤務していること。ただし、「新株予約権割当契約書」に定められた一定の事由が生じた場合には、権利が失効する場合があります。
2.権利確定条件は付されておりません。
3.当社は2013年7月5日から2013年7月30日までを権利行使期間とするライツ・オファリングによる新株予約権の行使により、2013年8月12日に既存の新株予約権の行使価格を調整しております。上表の行使価格は、調整の対象となったものについては、調整後の行使価格を記載しております。
当該調整は、ライツ・オファリングにより割り当てられた新株予約権の行使による新株式の発行が、既存の各新株予約権の発行要領に定める行使価額の調整事由に該当することによるものであります。
4.アドアーズ株式会社第1回ストック・オプションの権利確定条件は以下のとおりであります。
① 新株予約権者は、割当日から本新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に㈱東京証券取引所における㈱KeyHolder普通株式の普通取引終値が一度でも行使価額に50%を乗じた価格を下回った場合、新株予約権者は残存する全ての本新株予約権を行使価額で該当した日の翌営業日から1ヶ月以内に行使しなければならない。
② 上記①に拘わらず、割当日から本新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に、いずれかの連続する5取引日の㈱東京証券取引所における㈱KeyHolder普通株式の普通取引終値が全て行使価額の200%を上回った場合
また、「新株予約権割当契約書」に定められた一定の事由が生じた場合には、権利が失効する場合がある。
なお、2020年2月28日付けで、上記①の条件を満たしております。
5.株式会社KeyHolder第2回ストック・オプションの権利確定条件は以下のとおりであります。
① 新株予約権者は、割当日から本新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に㈱東京証券取引所における㈱KeyHolder普通株式の普通取引終値(以下、「株価終値」という。)が一度でも下記(a)乃至(c)に掲げる条件を満たした場合、各号に掲げる割合を上限として新株予約権を行使することができる。
(a)連続する5取引日の株価終値が行使価額に120%を乗じた価額を上回った場合:30%
(b)株価終値が200円を上回った場合:60%
(c)株価終値が260円を上回った場合:100%
② 上記①に拘わらず、割当日から本新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に株価終値が一度でも行使価額に50%を乗じた価額を下回った場合、新株予約権者は残存する全ての本新株予約権を行使価額で行使期間の満期日までに行使しなければならない。
また、「新株予約権割当契約書」に定められた一定の事由が生じた場合には、権利が失効する場合がある。
なお、2020年2月28日付けで、上記②の条件を満たしております。
6.株式会社KeyHolder第3回ストック・オプションの権利確定条件は以下のとおりであります。
① 新株予約権者は、割当日から本新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に㈱東京証券取引所における㈱KeyHolder普通株式の普通取引終値(以下、「株価終値」という。)が一度でも下記(a)乃至(c)に掲げる条件を満たした場合、各号に掲げる割合を上限として新株予約権を行使することができる。
(a)連続する5取引日の株価終値が行使価額に120%を乗じた価額を上回った場合:30%
(b)株価終値が行使価額に150%を乗じた価額を上回った場合:60%
(c)株価終値が260円を上回った場合:100%
② 上記①に拘わらず、割当日から本新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に株価終値が一度でも行使価額に50%を乗じた価額を下回った場合、新株予約権者は残存する全ての本新株予約権を行使価額で行使期間の満期日までに行使しなければならない。
また、「新株予約権割当契約書」に定められた一定の事由が生じた場合には、権利が失効する場合がある。
7.株式会社KeyHolder第4回ストック・オプションの権利確定条件は以下のとおりであります。
新株予約権者は、本新株予約権の権利行使時においても、㈱KeyHolder又は同社関係会社の取締役、監査役又は使用人のいずれかの地位を保有していることを要する。
ただし、任期満了による退任及び定年退職その他正当な理由があると当社が認めた場合は、この限りではない。
また、「新株予約権割当契約書」に定められた一定の事由が生じた場合には、権利が失効する場合がある。
(2)ストック・オプションの数及び加重平均行使価格
① Jトラスト株式会社
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |||
| 株式数 (株) | 加重平均行使価格 (円) | 株式数 (株) | 加重平均行使価格 (円) | |
| 期首未行使残高 | 3,040,640 | 832 | 151,800 | 1,940 |
| 付与 | - | - | - | - |
| 行使(注) | 2,873,200 | 777 | - | - |
| 失効 | 5,040 | 450 | - | - |
| 満期消滅 | 10,600 | 134 | 1,600 | 386 |
| 期末未行使残高 | 151,800 | 1,940 | 150,200 | 1,957 |
| 期末行使可能残高 | 151,800 | 1,940 | 150,200 | 1,957 |
(注)権利行使時点の加重平均株価は、前連結会計年度439円であります。
② 株式会社KeyHolder
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |||
| 株式数 (株) | 加重平均行使価格 (円) | 株式数 (株) | 加重平均行使価格 (円) | |
| 期首未行使残高 | 11,500,000 | 130 | 43,529,400 | 126 |
| 付与 | 32,029,400 | 125 | 4,934,500 | 97 |
| 行使 | - | - | - | - |
| 失効 | - | - | 16,000 | 97 |
| 満期消滅 | - | - | - | - |
| 期末未行使残高 | 43,529,400 | 126 | 48,447,900 | 123 |
| 期末行使可能残高 | - | - | - | - |
(3)ストック・オプションの当連結会計年度における未行使残高及び行使可能残高
| 当連結会計年度末 (2019年12月31日) | ||||
| 未行使残高 | 行使可能残高 | |||
| 行使価格帯(円) | 株式数 (株) | 加重平均残存期間 (年) | 株式数 (株) | 加重平均残存期間 (年) |
| 100以下 | 4,918,500 | 9.6 | - | - |
| 101~500 | 43,531,600 | 6.7 | 2,200 | 2.0 |
| 501~1,000 | 3,000 | 1.0 | 3,000 | 1.0 |
| 2,001~2,500 | 145,000 | 0.7 | 145,000 | 0.7 |
| 合計 | 48,598,100 | 7.0 | 150,200 | 0.7 |
(4)期中に付与されたストック・オプションの公正価値及び仮定
① 株式会社KeyHolder
期中に付与されたストック・オプションの加重平均公正価値は、以下の前提条件に基づき、株式会社KeyHolder第2回及び第3回についてはモンテカルロ・シミュレーションを、株式会社KeyHolder第4回については二項モデルを用いて評価しております。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | ||
| 株式会社Key Holder第2回 | 株式会社Key Holder第3回 | 株式会社Key Holder第4回 | |
| 付与日の株価(円) | 143 | 83 | 83 |
| 行使価格(円) | 125 | 97 | 97 |
| 予想ボラティリティ(%)(注) | 51.20 | 53.69 | 54.08 |
| 予想残存期間(年) | 10 | 10 | 9.85 |
| 予想配当(%) | 0.80 | 1.03 | 1.20 |
| リスクフリーレート(%) | 0.049 | △0.124 | △0.244 |
(注)予想ボラティリティは、予想残存期間に対応する直近の株価実績に基づき算定しております。
(5)株式報酬費用
前連結会計年度において株式報酬費用は計上しておりません。
当連結会計年度における株式報酬費用の計上額は14百万円であり、連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に含まれております。
44.金融資産の譲渡
当社グループは、IFRS移行日(2016年4月1日)より前に消費者・事業者向貸付業務及びクレジット・信販業務から生じた顧客に対する営業債権について、金融機関等の第三者へ債権譲渡を行っております。これらの取引には、債権譲渡時において譲渡先に対して債務保証を提供している契約があります。
これらの取引は、従前の会計原則に基づいて、IFRS移行日以前に発生した取引の結果として営業債権の認識の中止を行っているため、IFRSの下では当該営業債権を連結財政状態計算書に認識しておりません。
なお、IFRS移行日以前に譲渡した営業債権に係る債務保証に関する資産及び負債の帳簿価額は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 未収保証料の帳簿価額 | 171 | 153 |
| 未収保証料の公正価値 | 171 | 153 |
| 金融保証契約の帳簿価額 | 171 | 153 |
| 金融保証契約の公正価値 | 108 | 77 |
| 債務保証から生じる損失の最大エクス ポージャー | 736 | 593 |
未収保証料は連結財政状態計算書の「営業債権及びその他の債権」に計上されております。また、金融保証契約は連結財政状態計算書の「営業債務及びその他の債務」に計上されております。
当該債務保証から生じる損失の最大エクスポージャーは、譲渡した営業債権に係る債務保証残高の金額であります。なお、当該債務保証の契約期日ごとの債務保証残高は以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 債務保証残高 | 233 | 160 | 124 | 90 | 60 | 67 |
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 債務保証残高 | 147 | 127 | 104 | 80 | 57 | 75 |
当社グループは、営業債権(営業貸付金及び金融リース債権)の一部を手形債権流動化プログラムにより手形の流動化を行っております。流動化取引においては、これらの債権を信託へ譲渡し、当該信託財産を裏付けとした優先受益権及び劣後受益権を取得し、優先受益権を第三者に譲渡又はこれを担保として資金の借入を行っております。
上記の債権にデフォルトが発生した場合は、債権譲受人より再度買い戻す義務があります。従って、引き続き債権に対する信用リスクと経済価値を実質的に全て保持しており、譲渡した債権の認識を中止しておりません。
なお、各連結会計年度末における、認識の中止を満たさない方法で譲渡された金融資産及び関連する負債に関する帳簿価額は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 譲渡資産の帳簿価額 | 8,090 | 15,013 |
| 譲渡資産の公正価値 | 8,090 | 15,287 |
| 関連する負債の帳簿価額 | 5,581 | 9,310 |
| 関連する負債の公正価値 | 5,680 | 9,317 |
45.ヘッジ会計
当社グループは、ヘッジ会計を適用しているデリバティブはありません。
46.金融商品の分類
当社グループにおける金融商品の分類は以下のとおりであります。
なお、当初認識時に、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産及び金融負債として指定する取消不能な選択を行った金融資産及び金融負債は保有しておりません。
前連結会計年度(2019年3月31日)
(金融資産)
| (単位:百万円) |
| 公正価値で測定する金融資産 | 償却原価で 測定する 金融資産 | 合計 | |||
| 強制的に純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 当初認識時にその他の包括利益を通じて公正価値で測定することを指定した資本性金融商品 | |||
| 現金及び現金同等物 | - | - | - | 87,150 | 87,150 |
| 営業債権及びその他の債権 | 12,637 | - | - | 94,097 | 106,735 |
| 銀行業における有価証券 | 15,448 | 24,375 | 6,020 | 755 | 46,599 |
| 銀行業における貸出金 | - | - | - | 326,234 | 326,234 |
| 営業投資有価証券 | - | - | 2,855 | - | 2,855 |
| 有価証券 | 650 | - | 528 | - | 1,179 |
| その他の金融資産 | 202 | - | 228 | 32,986 | 33,416 |
| 合計 | 28,938 | 24,375 | 9,632 | 541,224 | 604,170 |
(金融負債)
| (単位:百万円) |
| 公正価値で測定する 金融負債 | 償却原価で 測定する金融負債 | 合計 | |
| 強制的に純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | |||
| 銀行業における預金 | - | 437,010 | 437,010 |
| 社債及び借入金 | - | 86,002 | 86,002 |
| その他の金融負債 | 24 | 13,358 | 13,383 |
| 合計 | 24 | 536,372 | 536,396 |
当連結会計年度(2019年12月31日)
(金融資産)
| (単位:百万円) |
| 公正価値で測定する金融資産 | 償却原価で 測定する 金融資産 | 合計 | |||
| 強制的に純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 当初認識時にその他の包括利益を通じて公正価値で測定することを指定した資本性金融商品 | |||
| 現金及び現金同等物 | - | - | - | 81,913 | 81,913 |
| 営業債権及びその他の債権 | 13,551 | - | - | 100,391 | 113,942 |
| 銀行業における有価証券 | 16,904 | 29,773 | 5,402 | 724 | 52,805 |
| 銀行業における貸出金 | - | - | - | 370,174 | 370,174 |
| 営業投資有価証券 | - | - | 1,895 | - | 1,895 |
| 有価証券 | 51 | - | 669 | - | 721 |
| その他の金融資産 | 475 | - | 228 | 40,170 | 40,874 |
| 合計 | 30,983 | 29,773 | 8,196 | 593,373 | 662,327 |
(金融負債)
| (単位:百万円) |
| 公正価値で測定する 金融負債 | 償却原価で 測定する金融負債 | 合計 | |
| 強制的に純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | |||
| 銀行業における預金 | - | 483,402 | 483,402 |
| 社債及び借入金 | - | 85,105 | 85,105 |
| その他の金融負債 | 4 | 19,903 | 19,907 |
| 合計 | 4 | 588,411 | 588,415 |
(1)その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品
① 主な銘柄ごとの公正価値
当社グループでは、取引関係の維持・強化を目的として保有する資本性金融商品に対する投資については、その保有目的に鑑み、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品に指定しております。
当該投資の主な銘柄ごとの公正価値は次のとおりであります。
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 銘柄 | 公正価値 |
| 大韓航空株式会社 | 1,001 |
| 株式会社プルムウォン | 948 |
| ハナキャピタル株式会社 | 947 |
| 株式会社JB金融持株 | 920 |
| 株式会社デリュンE&S | 836 |
(注)上記以外に、投資先と当社の関係性に変化が生じた投資(公正価値合計2,855百万円)については、その状況に鑑み、当該金融資産に指定しております。
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 銘柄 | 公正価値 |
| 大韓航空株式会社 | 963 |
| ハナキャピタル株式会社 | 948 |
| 株式会社プルムウォン | 938 |
| 株式会社デリュンE&S | 755 |
| Advantage Partners Asia Fund, L.P. | 555 |
(注)上記以外に、投資先と当社の関係性に変化が生じた投資(公正価値合計1,895百万円)については、その状況に鑑み、当該金融資産に指定しております。
② 受取配当金
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 期中に認識を中止した投資 | 30 | 46 |
| 期末日現在で保有する投資 | 262 | 172 |
| 合計 | 292 | 219 |
③ 期中に認識を中止したその他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品
当社グループでは、定期的に保有株式の見直しを実施し、保有意義の薄れた株式の売却をその他の包括利益を通じて行っており、その売却日における公正価値及び売却に係る累積利得又は損失は次のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 売却日における公正価値 | 1,149 | 876 |
| 売却に係る累積利得又は損失(△) | △4 | 1 |
④ 利益剰余金への振替額
当社グループでは、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の公正価値の変動による累積利得又は損失は、投資を処分した場合、若しくは公正価値が著しく低下した場合に利益剰余金に振り替えることとしております。利益剰余金へ振り替えたその他の包括利益の累積損失は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ5百万円及び△0百万円であります。
47.金融商品から生じた損益
当社グループが保有する金融商品から生じた損益の分析は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(1)金融資産から生じた正味利得又は損失の金融商品の分類別の内訳
| (単位:百万円) |
| 強制的に純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 当初認識時にその他の包括利益を通じて公正価値で測定することを指定した資本性金融商品 | 償却原価で測定する金融資産 | 合計 | |
| 営業収益 | 1,164 | 1,688 | 409 | 55,554 | 58,817 |
| 営業費用 | 532 | 21 | - | 513 | 1,068 |
| 販売費及び一般管理費 | - | - | - | 440 | 440 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - |
| その他の費用 | - | - | - | - | - |
| 金融収益 | 347 | 0 | 15 | 47 | 410 |
| 金融費用 | - | - | - | - | - |
| その他の包括利益 | - | △412 | △85 | - | △498 |
(注)償却原価で測定する金融資産から生じた正味利得には貸付債権売却益、強制的に純損益を通じて公正価値で測定する金融資産から生じた正味利得又は損失には銀行業における有価証券売却益、デリバティブ評価益及び評価損、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産から生じた正味利得又は損失には有価証券利息が含まれております。
(2)金融負債から生じた正味利得又は損失の金融商品の分類別の内訳
| (単位:百万円) |
| 償却原価で測定する金融負債 | |
| 営業費用 | 21,089 |
| 販売費及び一般管理費 | 32 |
| 金融費用 | 75 |
(3)上記のうち純損益を通じて公正価値で測定するもの以外の金融資産及び金融負債に係る金利収益及び金利費用(実効金利法により計上されているもの)、手数料収入及び手数料費用
| (単位:百万円) |
| 金利収益 | 金利費用 | 手数料収入 | 手数料費用 | |
| 営業収益 | 53,676 | - | 1,544 | - |
| 営業費用 | - | 21,089 | - | - |
| 販売費及び一般管理費 | - | - | - | 472 |
| 金融収益 | 47 | - | - | - |
| 金融費用 | - | 72 | - | 3 |
| 合計 | 53,724 | 21,161 | 1,544 | 475 |
(4)金融資産の減損損失
| (単位:百万円) |
| 減損損失 | |
| 営業収益 | △2,719 |
| 営業費用 | 45,941 |
| 販売費及び一般管理費 | 5 |
| その他の収益 | △4 |
| 減損損失(純額) | 43,223 |
(注)上記の減損損失には、減損損失の戻し入れ及び減損利得(△)が含まれております。
また、営業費用には、投資事業におけるJTRUST ASIA PTE.LTD.が保有するGroup Lease PCLに対する債権の全額についての貸倒引当金繰入額20,176百万円及び東南アジア金融事業における貸付金等についての貸倒引当金繰入額13,092百万円が含まれております。
なお、上記の減損損失のほか、3,954百万円を「非継続事業からの当期損失」に計上しております。
(5)償却原価で測定する金融資産の認識の中止により生じた利得及び損失の分析及び認識の中止の理由
| (単位:百万円) |
| 償却原価で測定する金融資産の 認識の中止により生じた利得 | 償却原価で測定する金融資産の 認識の中止により生じた損失 | |
| 債権売却益 | 1,016 | - |
| 債権売却損(△) | - | △508 |
認識の中止の理由
信用リスクが悪化した金融資産を売却したことにより、認識を中止しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(1)金融資産から生じた正味利得又は損失の金融商品の分類別の内訳
| (単位:百万円) |
| 強制的に純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 当初認識時にその他の包括利益を通じて公正価値で測定することを指定した資本性金融商品 | 償却原価で測定する金融資産 | 合計 | |
| 営業収益 | 1,022 | 1,675 | 172 | 40,545 | 43,415 |
| 営業費用 | 437 | 37 | - | 0 | 474 |
| 販売費及び一般管理費 | - | - | - | 226 | 226 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - |
| その他の費用 | - | - | - | - | - |
| 金融収益 | 3 | - | 46 | 72 | 121 |
| 金融費用 | 84 | - | - | - | 84 |
| その他の包括利益 | - | 781 | △791 | - | △9 |
(注)償却原価で測定する金融資産から生じた正味利得には貸付債権売却益、強制的に純損益を通じて公正価値で測定する金融資産から生じた正味利得又は損失には銀行業における有価証券売却益、デリバティブ評価益及び評価損、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産から生じた正味利得又は損失には有価証券利息が含まれております。
(2)金融負債から生じた正味利得又は損失の金融商品の分類別の内訳
| (単位:百万円) |
| 強制的に純損益を 通じて公正価値で 測定する金融負債 | 償却原価で測定する 金融負債 | 合計 | |
| 営業収益 | 2 | 0 | 2 |
| 営業費用 | 7 | 14,776 | 14,783 |
| 販売費及び一般管理費 | - | 6 | 6 |
| 金融収益 | - | 0 | 0 |
| 金融費用 | - | 107 | 107 |
(3)上記のうち償却原価で測定する金融資産若しくはその他の包括利益を通じて公正価値で測定する負債性金融資産又は純損益を通じて公正価値で測定するもの以外の金融負債に係る金利収益及び金利費用(実効金利法により計算)、及び純損益を通じて公正価値で測定するもの以外の金融資産及び金融負債に係る手数料収益及び手数料費用
| (単位:百万円) |
| 金利収益 | 金利費用 | 手数料収入 | 手数料費用 | |
| 営業収益 | 36,047 | - | 1,230 | - |
| 営業費用 | - | 13,555 | - | 1,221 |
| 販売費及び一般管理費 | - | - | - | 232 |
| 金融収益 | 19 | - | - | - |
| 金融費用 | - | 102 | - | 5 |
| 合計 | 36,066 | 13,657 | 1,230 | 1,458 |
(4)金融資産の減損損失
| (単位:百万円) |
| 減損損失 | |
| 営業収益 | △1,578 |
| 営業費用 | 11,233 |
| 販売費及び一般管理費 | 4 |
| その他の収益 | △2 |
| 減損損失(純額) | 9,657 |
(注)上記の減損損失には、減損損失の戻し入れ及び減損利得(△)が含まれております。
(5)償却原価で測定する金融資産の認識の中止により生じた利得及び損失の分析及び認識の中止の理由
| (単位:百万円) |
| 償却原価で測定する金融資産の 認識の中止により生じた利得 | 償却原価で測定する金融資産の 認識の中止により生じた損失 | |
| 債権売却益 | 2,699 | - |
| その他 | 0 | - |
認識の中止の理由
信用リスクが悪化した金融資産を売却したことにより、認識を中止しております。
48.金融商品の公正価値
(1)金融商品の公正価値及び帳簿価額
下記の表は、当社グループの保有する金融商品の帳簿価額と公正価値の比較及び公正価値のレベル1からレベル3までの公正価値ヒエラルキーに基づく分類を示しております。
<各ヒエラルキーの定義>
レベル1:同一の資産又は負債について活発な市場における(未調整の)公表価格
レベル2:当該資産又は負債について直接に又は間接に観察可能な、レベル1に含まれる公表価格以外のインプットを使用して算定された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法によって算定された公正価値
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 帳簿価額 | 公正価値 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||
| (経常的に公正価値で測定される金融資産) | |||||
| 銀行業における有価証券 | |||||
| 債券 | 31,821 | 30,302 | - | 1,519 | 31,821 |
| 株式 | 1,854 | - | - | 1,854 | 1,854 |
| その他 | 12,168 | 1,416 | 2,134 | 8,616 | 12,168 |
| 小計 | 45,844 | 31,719 | 2,134 | 11,989 | 45,844 |
| 営業投資有価証券 | |||||
| 債券 | - | - | - | - | - |
| 株式 | 2,855 | 2,855 | - | - | 2,855 |
| その他 | - | - | - | - | - |
| 小計 | 2,855 | 2,855 | - | - | 2,855 |
| 有価証券 | |||||
| 債券 | - | - | - | - | - |
| 株式 | 759 | 664 | - | 95 | 759 |
| その他 | 419 | - | - | 419 | 419 |
| 小計 | 1,179 | 664 | - | 514 | 1,179 |
| その他の金融資産 | 430 | - | 26 | 403 | 430 |
| 合計 | 50,309 | 35,239 | 2,161 | 12,908 | 50,309 |
| (償却原価で測定される金融資産) | |||||
| 営業債権及びその他の債権 | 94,097 | 237 | 2,639 | 92,818 | 95,694 |
| 銀行業における有価証券 | |||||
| 債券 | 755 | 780 | - | - | 780 |
| 銀行業における貸出金 | 326,234 | - | - | 329,524 | 329,524 |
| 合計 | 421,087 | 1,018 | 2,639 | 422,342 | 426,000 |
| (償却原価で測定される金融負債) | |||||
| 銀行業における預金 | 437,010 | - | 442,737 | - | 442,737 |
| 社債及び借入金 | 86,002 | - | 83,618 | 2,152 | 85,771 |
| 合計 | 523,013 | - | 526,356 | 2,152 | 528,508 |
| (非経常的に公正価値で測定される金融負債) | |||||
| 金融保証契約 | 13,796 | - | - | 13,444 | 13,444 |
当連結会計年度において、レベル1とレベル2の間の移動はありません。
なお、当社グループでは、金融商品があるレベルから他のレベルに移動した場合、移動した各四半期連結会計期間末日に移動が生じたものと仮定しております。
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 帳簿価額 | 公正価値 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||
| (経常的に公正価値で測定される金融資産) | |||||
| 銀行業における有価証券 | |||||
| 債券 | 35,811 | 33,879 | - | 1,932 | 35,811 |
| 株式 | 1,735 | - | - | 1,735 | 1,735 |
| その他 | 14,534 | 474 | 1,178 | 12,880 | 14,534 |
| 小計 | 52,080 | 34,353 | 1,178 | 16,548 | 52,080 |
| 営業投資有価証券 | |||||
| 債券 | - | - | - | - | - |
| 株式 | 1,895 | 1,895 | - | - | 1,895 |
| その他 | - | - | - | - | - |
| 小計 | 1,895 | 1,895 | - | - | 1,895 |
| 有価証券 | |||||
| 債券 | - | - | - | - | - |
| 株式 | 114 | 15 | - | 99 | 114 |
| その他 | 607 | - | - | 607 | 607 |
| 小計 | 721 | 15 | - | 706 | 721 |
| その他の金融資産 | 704 | - | 62 | 641 | 704 |
| 合計 | 55,401 | 36,264 | 1,241 | 17,896 | 55,401 |
| (償却原価で測定される金融資産) | |||||
| 営業債権及びその他の債権 | 100,391 | 141 | 3,715 | 97,247 | 101,104 |
| 銀行業における有価証券 | |||||
| 債券 | 724 | 749 | - | - | 749 |
| 銀行業における貸出金 | 370,174 | - | - | 362,010 | 362,010 |
| 合計 | 471,290 | 891 | 3,715 | 459,257 | 463,863 |
| (償却原価で測定される金融負債) | |||||
| 銀行業における預金 | 483,402 | - | 488,538 | - | 488,538 |
| 社債及び借入金 | 85,105 | - | 85,099 | - | 85,099 |
| 合計 | 568,507 | - | 573,638 | - | 573,638 |
| (非経常的に公正価値で測定される金融負債) | |||||
| 金融保証契約 | 14,724 | - | - | 14,370 | 14,370 |
当連結会計年度において、レベル1とレベル2の間の移動はありません。
なお、当社グループでは、金融商品があるレベルから他のレベルに移動した場合、移動した各四半期連結会計期間末日に移動が生じたものと仮定しております。
(2)公正価値の算定手法
金融資産
・営業債権及びその他の債権
営業債権及びその他の債権については、主として、将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に必要に応じて信用スプレッドを加算した利率等で割り引いた現在価値により算定しております。
・銀行業における有価証券、営業投資有価証券、有価証券
公表価格のある株式は取引所の価格、非上場株式は主として割引将来キャッシュ・フローに基づく評価技法、類似会社の市場価格に基づく評価技法等で測定しております。債券は取引所の価格、金融機関から提示された価格及び評価機関から提示された評価技法を使用して算定された価額によっております。
・銀行業における貸出金
見積将来キャッシュ・フローに基づき、残存期間に対応する国債の利回り等に信用スプレッドを加算した利率等で割り引いた現在価値により算定しております。
・その他の金融資産
その他の金融資産のうち、デリバティブについては、期末日現在の取引所の最終価格、評価機関から提示された評価技法を使用して算定された価額等により算定しております。出資金については、主として割引将来キャッシュ・フローに基づく評価技法、類似会社の市場価格に基づく評価技法等で測定しております。
上記以外については、公正価値は概ね帳簿価額と近似しております。
金融負債
・金融保証契約
金融保証契約については、当初認識額からIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」の原則に従って認識した収益の累計額を控除した金額から、IFRS第9号「金融商品」における損失評価引当金の金額を控除して算定しております。
・銀行業における預金
銀行業における預金のうち、要求払預金については、報告期間の末日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を公正価値とみなしております。また、定期預金等の公正価値は、一定の期間毎に区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いた現在価値により算定しております。その割引率は、新規に預金を受け入れる際に使用する利率を用いております。なお、残存期間が1年以内のものは、公正価値は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額としております。
・社債及び借入金
1年以内で決済されるものについては、公正価値は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額としております。満期までの期間が長期のもののうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社及び子会社の信用状態は借入時点以降大きく異なっていないことから、公正価値は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額としております。満期までの期間が長期のもののうち、固定金利によるものは、残存期間における元利金の合計額を新規に同様の調達を行った場合に想定される利率等適切な指標に基づく利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(3)評価プロセス
投資信託、新株予約権付社債、非上場株式等の公正価値の評価方針及び手続の決定は、財務経理部門により行われており、評価モデルを含む公正価値測定については、個々の株式発行企業の事業内容、事業計画の入手可否及び類似上場企業等を定期的に確認し、その妥当性を検証しております。
(4)レベル3に分類した金融商品の期首残高から期末残高への調整表
公正価値ヒエラルキーのレベル3に区分される経常的に公正価値により測定された金融商品について期首残高から期末残高への調整は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 銀行業における有価証券 | 有価証券 | その他の金融資産 | 合計 | ||||
| 債券 | 株式 | その他 | 株式 | その他 | |||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 1,519 | 1,854 | 8,616 | 95 | 419 | 403 | 12,908 |
| 純損益(注)1 | △53 | △3 | 86 | △0 | 3 | 28 | 61 |
| うち、期末に保有しているレベル3金融商品から発生した純損益 | △53 | △3 | 86 | - | 1 | 28 | 60 |
| その他の包括利益(注)2 | - | △50 | 61 | △1 | 102 | - | 112 |
| 企業結合による取得 | - | - | - | - | - | 0 | 0 |
| 購入 | 507 | - | 5,531 | 10 | 359 | 211 | 6,621 |
| 売却・決済 | - | - | △1,227 | △5 | △278 | - | △1,510 |
| 在外営業活動体の換算差額 | △41 | △65 | △187 | - | - | △3 | △298 |
| 当連結会計年度 (2019年12月31日) | 1,932 | 1,735 | 12,880 | 99 | 607 | 641 | 17,896 |
(注)1.純損益に含まれている利得又は損失は、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであります。これらの損益は「営業収益」、「営業費用」、「金融収益」及び「金融費用」に含まれております。
2.その他の包括利益に含まれている利得又は損失は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであります。これらの損益は「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の純変動」に含まれております。
3.当連結会計年度において、レベル1、2とレベル3の間の移動はありません。なお、当社グループでは、金融商品があるレベルから他のレベルに移動した場合、移動した各四半期連結会計期間末日に移動が生じたものと仮定しております。
(5)レベル3に分類した金融商品に関する定量的情報
当連結会計年度において重要な観察可能でないインプットを使用した経常的に公正価値で測定されるレベル3に分類される資産の評価技法及びインプットに関する情報は以下のとおりであります。
| 評価技法 | 観察可能でないインプット | 範囲 | |
| 債券 | 割引キャッシュ・フロー法 Binomial Modelシミュレーション(二項モデル) | 貸倒率 割引率 | 貸倒率:0.2%~0.9% 割引率:△1.45%~1.44% |
| 株式 | LSMCモデル Binomial Modelシミュレーション(二項モデル) 純資産価額アプローチ(NAV) | 裏付資産 割引率 純資産価額 | 裏付資産:△1.0%~1.0% 割引率:△1.70%~1.69% 純資産価額:△10.00%~10.00% |
| その他 | 純資産価額アプローチ(NAV) Binomial Modelシミュレーション(二項モデル) | 純資産価額 割引率 | 純資産価額:△1.00%~1.00% 割引率:△0.92%~0.91% |
(6)重要な観察可能でないインプットの変動に係る感応度分析
レベル3に区分される公正価値測定については、その公正価値が市場において観察不能な価格やレート等のインプットに基づいた評価技法によって測定されます。以下の感応度分析は、連結財政状態計算書において公正価値で測定されているレベル3に区分される金融資産の公正価値測定の観察不能なインプットを合理的な可能性のある範囲で変化させた場合の純損益及びその他の包括利益に及ぼす影響を表しております。
感応度分析の実施方法は金融商品の種類ごと及びその時点の市場環境等により判断され、評価技法ごとの重要な仮定の変動は以下のとおりであります。
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 公正価値合計 | 純損益への影響 | その他の包括利益への影響 | |||
| 有利な変化 | 不利な変化 | 有利な変化 | 不利な変化 | ||
| 債券 | 1,932 | 51 | △134 | - | - |
| 株式 | 1,834 | 7 | △7 | 75 | △75 |
| その他 | 14,129 | 17 | △10 | 2 | △24 |
(注)1.割引キャッシュ・フロー法においては、貸倒率を0.2%~0.9%の範囲
2.Binomial Modelシミュレーション(二項モデル)においては、割引率を△1.70%~1.69%の範囲
3.LSMCモデルにおいては、裏付資産を±1%の範囲
4.純資産価額アプローチにおいては、純資産価額変動幅を±10%の範囲
なお、上記以外の技法を用いるレベル3に区分される公正価値測定において、観察不能なインプットを合理的に考え得る代替的な仮定を反映するように変更した場合に見込まれる公正価値の増減が重要ではないものは、上記の表に含めておりません。
49.財務リスク管理
当社グループは、日本金融事業、韓国及びモンゴル金融事業、東南アジア金融事業、総合エンターテインメント事業、不動産事業及び投資事業等を行っております。これらの事業活動を行う過程において、信用リスク、市場リスク、流動性リスク等の財務上のリスクに晒されており、当該財務上のリスクの防止及び低減のために、一定の方針に従いリスク管理を行っております。
当社グループ(銀行業を営む子会社を除く)においては、資金運用については短期的な預金等に限定し、銀行等金融機関からの借入及び社債により資金を調達しております。
銀行業を営む韓国、インドネシア及びカンボジアの子会社においては、預金業務、為替業務及び個人向け、事業者向け貸出業務を主たる業務としており、個人や法人に、普通預金や定期預金等を提供することにより資金調達を行い、韓国、インドネシア及びカンボジアの中小企業、個人事業主及び個人に対して融資を提供しているほか、資金運用目的で主に公社債への投資を行っております。また、資産及び負債の総合的管理を担う委員会主導の下、関連する規制に従った金融資産及び負債の管理方針の策定、市場金利、為替動向の継続的なモニタリング、金利リスクの影響を受ける金融資産及び負債の評価方針の策定、貸出金利、調達金利等の算定方法の妥当性評価及び為替取引に係る制限事項の取り決め等、リスクを予測し対応する体制を構築しております。モニタリング結果についてはリスク管理委員会に報告しております。また、資金繰りギャップの管理、資金調達の構成内容、資金流動性が高い商品の管理等を行い流動性リスクを管理しております。
これらの金融資産については、相手先の業種や地域が広範囲にわたっており、特段の信用リスクの集中はありません。
(1)信用リスク
① 金融商品に係る信用リスクの概要
信用リスクは、保有する金融資産の相手先が契約上の債務に関して債務不履行になり、当社グループに財務上の損失が発生するリスクであります。
当社グループが保有する金融資産は、主として営業債権、銀行業を営む子会社が保有する銀行業関連資産であります。
営業債権には、消費者・事業者向け貸付業務を営む子会社が保有する営業貸付金、債権買取業務を営む子会社が保有する買取債権、クレジット・信販業務を営む子会社が保有する割賦立替金等が含まれており、「営業債権及びその他の債権」として表示しております。これらは、それぞれ債務者の信用リスクに晒されております。
銀行業関連資産には、「銀行業における有価証券」、「銀行業における貸出金」等が含まれております。「銀行業における有価証券」には、主に公社債が含まれており、発行体の財政状態による信用リスクに晒されております。「銀行業における貸出金」には、中小企業、個人事業主及び個人に対する無担保融資が含まれており、これらは中小企業、個人事業主及び個人顧客の信用リスクに晒されております。
② 金融商品に係る信用リスクの管理体制
当社グループでは、各社にて制定したリスク管理に関する諸規程において、具体的な各種リスクの管理方法や管理体制等を定めております。
当社グループは、債権管理規程及び信用リスクに関する管理諸規程に従い、個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、内部格付、担保の設定、問題債権への対応など与信管理に関する体制を整備し運営しております。また、これらの与信管理は各営業部門で行われるほか、審査部門及び債権管理部門で行われ、定期的に経営陣による取締役会や報告審査会を開催し、審議・報告を行っております。さらに、与信管理の状況については、不定期に監査部門が検証を実施しております。また、発行体の信用リスクに関しては、審査部門において信用情報の把握を定期的に行うことで管理しております。
当社グループは、期末日毎に金融資産の債務不履行発生のリスクを期末日現在と当初認識日現在で比較し、金融資産に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大しているかどうかを評価しております。また、契約上のキャッシュ・フローが条件変更されて認識の中止が行われなかった場合には、当該金融資産の条件変更後の債務不履行発生のリスクと当初認識時における条件変更前の債務不履行の発生リスクを比較し、金融資産に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大しているかどうかを評価しております。
なお、信用リスクに変化があるかどうかを評価するにあたっては、以下を考慮しております。
・期日経過の情報
・内部信用格付の格下げ
・外部信用格付の格下げ
・取引先相手の財務内容の悪化
債務者が契約上の支払期日から1ヶ月超延滞している場合には、信用リスクが著しく増大しているものと推定しております。
当社グループは、信用減損の判定をもって債務不履行と定義しております。債務者からの弁済条件の見直しの要請、債務者の深刻な財政難、債務者の破産等による法的整理の手続の開始等があった場合には、信用減損金融資産と判定しております。また、債務者が契約上の支払期日から3ヶ月超延滞している場合には、信用減損があると推定しております。
③ 予想信用損失から生じた金額に関する情報
保有する金融資産に対する損失評価引当金及び対象となる金融資産の総額での帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
営業債権及びその他の債権
貸倒引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2018年4月1日) | 2,430 | 168 | 1,741 | - | 463 | 4,804 |
| IFRS第9号適用による調整額 | △1,411 | 76 | 1,701 | - | - | 366 |
| IFRS第9号適用による調整後期首残高 | 1,019 | 245 | 3,442 | - | 463 | 5,171 |
| 企業結合 | 119 | 96 | 67 | - | - | 282 |
| 繰入 | 215 | 103 | 3,546 | - | 13,171 | 17,036 |
| 目的使用 | △150 | △79 | △858 | - | △214 | △1,302 |
| 戻入 | △100 | △3 | △2 | - | - | △106 |
| 12ヶ月と全期間の振替 | △108 | △77 | 186 | - | - | - |
| 在外営業活動体換算差額 | △16 | △3 | △74 | - | △0 | △95 |
| その他 | 17 | △7 | △943 | - | 0 | △932 |
| 当連結会計年度(2019年3月31日) | 995 | 272 | 5,363 | - | 13,421 | 20,053 |
当連結会計年度中に購入又は組成した信用減損金融資産に係る当初認識時の予想信用損失(割引前)の総額は、28,303百万円であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 995 | 272 | 5,363 | - | 13,421 | 20,053 |
| 企業結合 | - | - | - | - | - | - |
| 繰入 | 161 | 132 | 1,775 | - | 7,856 | 9,925 |
| 目的使用 | △55 | △127 | △411 | - | △156 | △750 |
| 戻入 | △54 | △8 | △30 | - | - | △93 |
| 12ヶ月と全期間の振替 | △55 | △11 | 67 | - | - | - |
| 在外営業活動体換算差額 | △33 | △6 | △162 | - | 316 | 114 |
| その他 | △176 | △23 | △1,242 | - | 0 | △1,441 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 781 | 228 | 5,359 | - | 21,439 | 27,808 |
当連結会計年度中に購入又は組成した信用減損金融資産に係る当初認識時の予想信用損失(割引前)の総額は、14,809百万円であります。
営業債権及びその他の債権の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2018年4月1日) | 71,936 | 771 | 6,415 | 881 | 17,523 | 97,528 |
| IFRS第9号適用による調整額 | - | - | - | - | - | - |
| IFRS第9号適用による調整後期首残高 | 71,936 | 771 | 6,415 | 881 | 17,523 | 97,528 |
| 組成又は購入した新規の金融資産 | 52,734 | - | - | 2,671 | 21,176 | 76,581 |
| 企業結合による増加 | 9,395 | 728 | 217 | - | - | 10,340 |
| 認識中止(直接償却含む) | △46,762 | △488 | △3,138 | △390 | △13,167 | △63,948 |
| 12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替 | △5,120 | 67 | 5,053 | - | - | - |
| 償却原価測定による変動 | - | - | - | - | 5,204 | 5,204 |
| その他 | △1,009 | 15 | △158 | △395 | 2,630 | 1,081 |
| 当連結会計年度(2019年3月31日) | 81,172 | 1,093 | 8,388 | 2,766 | 33,367 | 126,788 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 81,172 | 1,093 | 8,388 | 2,766 | 33,367 | 126,788 |
| 組成又は購入した新規の金融資産 | 46,528 | - | - | 11,610 | 18,482 | 76,621 |
| 企業結合による増加 | 98 | - | - | 901 | - | 1,000 |
| 認識中止(直接償却含む) | △44,361 | △421 | △2,359 | △7,841 | △11,456 | △66,440 |
| 12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替 | △1,478 | 149 | 1,328 | - | - | - |
| 償却原価測定による変動 | - | - | - | - | 3,723 | 3,723 |
| その他 | △2,570 | △18 | 426 | △161 | 2,381 | 57 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 79,389 | 803 | 7,784 | 7,275 | 46,498 | 141,751 |
銀行業における貸出金
貸倒引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2018年4月1日) | 9,863 | 721 | 3,794 | - | - | 14,379 |
| IFRS第9号適用による調整額 | △5,056 | 2,092 | 6,685 | - | - | 3,721 |
| IFRS第9号適用による調整後期首残高 | 4,807 | 2,814 | 10,479 | - | - | 18,100 |
| 企業結合 | - | - | - | - | - | - |
| 繰入 | 2,578 | 2,535 | 11,003 | - | - | 16,117 |
| 目的使用 | - | - | △3,702 | - | - | △3,702 |
| 戻入 | △1,327 | △1,808 | △2,874 | - | - | △6,010 |
| 12ヶ月と全期間の振替 | △991 | △1,860 | 2,851 | - | - | - |
| 在外営業活動体換算差額 | △215 | △11 | △165 | - | - | △391 |
| その他 | △14 | △29 | △5,394 | - | - | △5,438 |
| 当連結会計年度(2019年3月31日) | 4,837 | 1,639 | 12,198 | - | - | 18,675 |
(注)報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)の「その他」には韓国及びモンゴル金融事業セグメントにおける債権売却による減少5,358百万円が含まれております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 4,837 | 1,639 | 12,198 | - | - | 18,675 |
| 企業結合 | 317 | 1 | 117 | - | - | 436 |
| 繰入 | 1,719 | 623 | 5,858 | - | - | 8,201 |
| 目的使用 | - | - | △1,982 | - | - | △1,982 |
| 戻入 | △1,665 | △1,270 | △3,888 | - | - | △6,824 |
| 12ヶ月と全期間の振替 | △100 | △362 | 463 | - | - | - |
| 在外営業活動体換算差額 | △70 | △33 | △333 | - | - | △436 |
| その他 | 27 | - | △3,773 | - | - | △3,746 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 5,065 | 598 | 8,658 | - | - | 14,323 |
(注)報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの)の「その他」には韓国及びモンゴル金融事業セグメントにおける債権売却による減少3,716百万円が含まれております。
銀行業における貸出金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2018年4月1日) | 336,598 | 13,256 | 7,925 | - | - | 357,779 |
| IFRS第9号適用による調整額 | △23,054 | 794 | 16,673 | - | - | △5,585 |
| IFRS第9号適用による調整後期首残高 | 313,544 | 14,050 | 24,599 | - | - | 352,194 |
| 組成又は購入した新規の金融資産 | 221,962 | - | - | - | - | 221,962 |
| 企業結合による増加 | - | - | - | - | - | - |
| 認識中止(直接償却含む) | △198,914 | △3,960 | △21,050 | - | - | △223,924 |
| 12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替 | △13,404 | △5,690 | 19,094 | - | - | - |
| 償却原価測定による変動 | 8 | - | - | - | - | 8 |
| その他 | △4,937 | △22 | △369 | - | - | △5,330 |
| 当連結会計年度(2019年3月31日) | 318,257 | 4,377 | 22,274 | - | - | 344,910 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 318,257 | 4,377 | 22,274 | - | - | 344,910 |
| 組成又は購入した新規の金融資産 | 195,807 | - | - | - | - | 195,807 |
| 企業結合による増加 | 44,557 | 509 | 341 | - | - | 45,407 |
| 認識中止(直接償却含む) | △177,715 | △1,731 | △13,496 | - | - | △192,943 |
| 12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替 | △9,170 | △961 | 10,132 | - | - | - |
| 償却原価測定による変動 | 0 | - | - | - | - | 0 |
| その他 | △7,944 | △65 | △673 | - | - | △8,684 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 363,792 | 2,128 | 18,576 | - | - | 384,497 |
その他の金融資産
貸倒引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2018年4月1日) | 11 | 3 | 6,015 | - | - | 6,030 |
| IFRS第9号適用による調整額 | 14 | △3 | △5 | - | - | 5 |
| IFRS第9号適用による調整後期首残高 | 26 | - | 6,010 | - | - | 6,036 |
| 企業結合 | - | - | - | - | - | - |
| 繰入 | 0 | - | 18,758 | - | - | 18,758 |
| 目的使用 | △7 | - | - | - | - | △7 |
| 戻入 | △0 | - | △5 | - | - | △5 |
| 12ヶ月と全期間の振替 | - | - | - | - | - | - |
| 在外営業活動体換算差額 | △0 | - | 57 | - | - | 57 |
| その他 | △17 | - | - | - | - | △17 |
| 当連結会計年度(2019年3月31日) | 1 | - | 24,820 | - | - | 24,821 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 1 | - | 24,820 | - | - | 24,821 |
| 企業結合 | 28 | - | - | - | - | 28 |
| 繰入 | 8 | - | 19 | - | - | 28 |
| 目的使用 | △0 | - | △1 | - | - | △1 |
| 戻入 | △0 | - | △16 | - | - | △16 |
| 12ヶ月と全期間の振替 | - | - | - | - | - | - |
| 在外営業活動体換算差額 | 0 | - | △390 | - | - | △389 |
| その他 | - | - | △4,157 | - | - | △4,157 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 38 | - | 20,274 | - | - | 20,313 |
その他の金融資産の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2018年4月1日) | 5,319 | - | 24,305 | 40 | - | 29,665 |
| IFRS第9号適用による調整額 | - | - | - | - | - | - |
| IFRS第9号適用による調整後期首残高 | 5,319 | - | 24,305 | 40 | - | 29,665 |
| 組成又は購入した新規の金融資産 | 4,880 | - | - | - | - | 4,880 |
| 企業結合による増加 | 361 | - | - | - | - | 361 |
| 認識中止(直接償却含む) | △4,753 | - | △5 | △12 | - | △4,771 |
| 12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替 | - | - | - | - | - | - |
| 償却原価測定による変動 | - | - | - | - | - | - |
| その他 | △537 | - | 854 | - | - | 317 |
| 当連結会計年度(2019年3月31日) | 5,271 | - | 25,154 | 28 | - | 30,454 |
(注)上記の表には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金、デリバティブ資産、出資金は含まれておりません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 5,271 | - | 25,154 | 28 | - | 30,454 |
| 組成又は購入した新規の金融資産 | 5,731 | - | - | 71 | - | 5,803 |
| 企業結合による増加 | 2,006 | - | - | - | - | 2,006 |
| 認識中止(直接償却含む) | △5,755 | - | △4,520 | △93 | - | △10,370 |
| 12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替 | - | - | - | - | - | - |
| 償却原価測定による変動 | - | - | - | - | - | - |
| その他 | △208 | - | △377 | - | - | △586 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 7,044 | - | 20,256 | 6 | - | 27,306 |
(注)上記の表には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金、デリバティブ資産、出資金は含まれておりません。
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
貸倒引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2018年4月1日) | - | - | - | - | - | - |
| IFRS第9号適用による調整額 | 3 | - | - | - | - | 3 |
| IFRS第9号適用による調整後期首残高 | 3 | - | - | - | - | 3 |
| 企業結合 | - | - | - | - | - | - |
| 繰入 | 30 | - | - | - | - | 30 |
| 目的使用 | - | - | - | - | - | - |
| 戻入 | △5 | - | - | - | - | △5 |
| 12ヶ月と全期間の振替 | - | - | - | - | - | - |
| 在外営業活動体換算差額 | △0 | - | - | - | - | △0 |
| その他 | - | - | - | - | - | - |
| 当連結会計年度(2019年3月31日) | 28 | - | - | - | - | 28 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 28 | - | - | - | - | 28 |
| 企業結合 | - | - | - | - | - | - |
| 繰入 | 26 | - | - | - | - | 26 |
| 目的使用 | - | - | - | - | - | - |
| 戻入 | △2 | - | - | - | - | △2 |
| 12ヶ月と全期間の振替 | - | - | - | - | - | - |
| 在外営業活動体換算差額 | 0 | - | - | - | - | 0 |
| その他 | - | - | - | - | - | - |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 53 | - | - | - | - | 53 |
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2018年4月1日) | - | - | - | - | - | - |
| IFRS第9号適用による調整額 | 16,383 | - | - | - | - | 16,383 |
| IFRS第9号適用による調整後期首残高 | 16,383 | - | - | - | - | 16,383 |
| 組成又は購入した新規の金融資産 | 17,517 | - | - | - | - | 17,517 |
| 企業結合による増加 | - | - | - | - | - | - |
| 認識中止(直接償却含む) | △9,525 | - | - | - | - | △9,525 |
| 12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替 | - | - | - | - | - | - |
| 償却原価測定による変動 | - | - | - | - | - | - |
| その他 | △0 | - | - | - | - | △0 |
| 当連結会計年度(2019年3月31日) | 24,375 | - | - | - | - | 24,375 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 24,375 | - | - | - | - | 24,375 |
| 組成又は購入した新規の金融資産 | 11,729 | - | - | - | - | 11,729 |
| 企業結合による増加 | - | - | - | - | - | - |
| 認識中止(直接償却含む) | △6,771 | - | - | - | - | △6,771 |
| 12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替 | - | - | - | - | - | - |
| 償却原価測定による変動 | - | - | - | - | - | - |
| その他 | 440 | - | - | - | - | 440 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 29,773 | - | - | - | - | 29,773 |
金融保証契約
貸倒引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2018年4月1日) | 487 | 3 | 0 | - | - | 490 |
| IFRS第9号適用による調整額 | 56 | - | - | - | - | 56 |
| IFRS第9号適用による調整後期首残高 | 544 | 3 | 0 | - | - | 547 |
| 企業結合 | - | - | - | - | - | - |
| 繰入 | 110 | - | - | - | - | 110 |
| 目的使用 | △5 | △3 | △0 | - | - | △8 |
| 戻入 | △279 | △1 | △0 | - | - | △281 |
| 12ヶ月と全期間の振替 | △3 | 3 | 0 | - | - | - |
| 在外営業活動体換算差額 | △0 | - | - | - | - | △0 |
| その他 | - | - | - | - | - | - |
| 当連結会計年度(2019年3月31日) | 366 | 1 | 0 | - | - | 368 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 366 | 1 | 0 | - | - | 368 |
| 企業結合 | 4 | - | - | - | - | 4 |
| 繰入 | 116 | - | - | - | - | 116 |
| 目的使用 | △0 | △1 | △0 | - | - | △2 |
| 戻入 | △104 | △0 | △0 | - | - | △104 |
| 12ヶ月と全期間の振替 | △1 | 1 | 0 | - | - | - |
| 在外営業活動体換算差額 | 0 | - | - | - | - | 0 |
| その他 | - | - | - | - | - | - |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 381 | 1 | 0 | - | - | 382 |
金融保証契約の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2018年4月1日) | 145,045 | 932 | 3 | - | - | 145,981 |
| IFRS第9号適用による調整額 | - | - | - | - | - | - |
| IFRS第9号適用による調整後期首残高 | 145,045 | 932 | 3 | - | - | 145,981 |
| 組成又は購入した新規の金融資産 | 90,562 | - | - | - | - | 90,562 |
| 企業結合による増加 | - | - | - | - | - | - |
| 認識中止(直接償却含む) | △28,941 | △926 | △3 | - | - | △29,871 |
| 12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替 | △1,051 | 1,046 | 4 | - | - | - |
| 償却原価測定による変動 | - | - | - | - | - | - |
| その他 | △0 | - | - | - | - | △0 |
| 当連結会計年度(2019年3月31日) | 205,614 | 1,052 | 4 | - | - | 206,671 |
(注)上記の表には、取消不能信用状が含まれております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 205,614 | 1,052 | 4 | - | - | 206,671 |
| 組成又は購入した新規の金融資産 | 45,337 | - | - | - | - | 45,337 |
| 企業結合による増加 | 2,463 | - | - | - | - | 2,463 |
| 認識中止(直接償却含む) | △25,246 | △878 | △4 | - | - | △26,129 |
| 12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替 | △630 | 625 | 5 | - | - | - |
| 償却原価測定による変動 | - | - | - | - | - | - |
| その他 | 140 | - | - | - | - | 140 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 227,678 | 799 | 5 | - | - | 228,483 |
(注)上記の表には、取消不能信用状が含まれております。
貸出コミットメントの貸出未実行残高
貸倒引当金の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2018年4月1日) | 12 | - | - | - | - | 12 |
| IFRS第9号適用による調整額 | 14 | - | - | - | - | 14 |
| IFRS第9号適用による調整後期首残高 | 27 | - | - | - | - | 27 |
| 企業結合 | - | - | - | - | - | - |
| 繰入 | 29 | - | - | - | - | 29 |
| 目的使用 | - | - | - | - | - | - |
| 戻入 | △32 | - | - | - | - | △32 |
| 12ヶ月と全期間の振替 | - | - | - | - | - | - |
| 在外営業活動体換算差額 | △0 | - | - | - | - | △0 |
| その他 | - | - | - | - | - | - |
| 当連結会計年度(2019年3月31日) | 23 | - | - | - | - | 23 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した貸倒引当金 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 23 | - | - | - | - | 23 |
| 企業結合 | 3 | - | - | - | - | 3 |
| 繰入 | 23 | - | - | - | - | 23 |
| 目的使用 | - | - | - | - | - | - |
| 戻入 | △14 | - | - | - | - | △14 |
| 12ヶ月と全期間の振替 | - | - | - | - | - | - |
| 在外営業活動体換算差額 | △0 | - | - | - | - | △0 |
| その他 | - | - | - | - | - | - |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 36 | - | - | - | - | 36 |
貸出コミットメントの貸出未実行残高の増減額は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2018年4月1日) | 13,035 | - | - | - | - | 13,035 |
| IFRS第9号適用による調整額 | - | - | - | - | - | - |
| IFRS第9号適用による調整後期首残高 | 13,035 | - | - | - | - | 13,035 |
| 組成又は購入した新規の金融資産 | 17,748 | - | - | - | - | 17,748 |
| 企業結合による増加 | - | - | - | - | - | - |
| 認識中止(直接償却含む) | △10,132 | - | - | - | - | △10,132 |
| 12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替 | - | - | - | - | - | - |
| 償却原価測定による変動 | - | - | - | - | - | - |
| その他 | △375 | - | - | - | - | △375 |
| 当連結会計年度(2019年3月31日) | 20,276 | - | - | - | - | 20,276 |
当連結会計年度中において、直接償却した金融資産のうち回収活動を継続している金融資産の契約上の未回収残高は4,499百万円であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | |||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||
| 当連結会計年度期首 (2019年4月1日) | 20,276 | - | - | - | - | 20,276 |
| 組成又は購入した新規の金融資産 | 15,884 | - | - | - | - | 15,884 |
| 企業結合による増加 | 2,345 | - | - | - | - | 2,345 |
| 認識中止(直接償却含む) | △10,608 | - | - | - | - | △10,608 |
| 12ヶ月の予想信用損失と全期間の予想信用損失の振替 | - | - | - | - | - | - |
| 償却原価測定による変動 | - | - | - | - | - | - |
| その他 | △450 | - | - | - | - | △450 |
| 当連結会計年度(2019年12月31日) | 27,447 | - | - | - | - | 27,447 |
当連結会計年度中において、直接償却した金融資産のうち回収活動を継続している金融資産の契約上の未回収残高は3,036百万円であります。
④ 信用リスクに対するエクスポージャー
当社グループの信用リスクに対する最大エクスポージャーは以下のとおりであります。なお、最大信用リスク・エクスポージャーは、保有する担保及びその他の信用補完を考慮に入れない信用リスクに対する最大エクスポージャーを表しております。
下記の表以外の金融資産に関しては、信用リスクに対する最大エクスポージャーは帳簿価額と同額であります。下記の表中のオフバランス項目に記載されている金融保証契約の提供に関しては、信用リスクに対する最大エクスポージャーは、保証の実行を求められた場合に支払わなければならない最大の金額であります。また、貸出コミットメント・ラインに関しては、信用リスクに対する最大エクスポージャーは、コミットメントの未利用分から損失評価引当金を控除した額であります。
営業債権及びその他の債権(期日経過別)
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 期日経過別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| 期日経過 なし | 75,796 | - | - | 2,699 | - | 78,496 | △909 | 77,586 |
| 期日経過1日~1ヶ月内 | 5,375 | - | - | 67 | - | 5,442 | △86 | 5,356 |
| 期日経過1ヶ月超~2ヶ月内 | - | 605 | - | - | - | 605 | △138 | 466 |
| 期日経過2ヶ月超~3ヶ月内 | - | 488 | - | - | - | 488 | △133 | 354 |
| 期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産 | - | - | 8,388 | - | 33,367 | 41,755 | △18,785 | 22,970 |
| 合計 | 81,172 | 1,093 | 8,388 | 2,766 | 33,367 | 126,788 | △20,053 | 106,735 |
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 期日経過別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| 期日経過 なし | 75,220 | - | - | 6,709 | - | 81,929 | △715 | 81,213 |
| 期日経過1日~1ヶ月内 | 4,169 | - | - | 444 | - | 4,613 | △65 | 4,547 |
| 期日経過1ヶ月超~2ヶ月内 | - | 501 | - | 37 | - | 539 | △124 | 414 |
| 期日経過2ヶ月超~3ヶ月内 | - | 301 | - | 20 | - | 321 | △103 | 217 |
| 期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産 | - | - | 7,784 | 65 | 46,498 | 54,348 | △26,798 | 27,549 |
| 合計 | 79,389 | 803 | 7,784 | 7,275 | 46,498 | 141,751 | △27,808 | 113,942 |
銀行業における貸出金(期日経過別)
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 期日経過別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| 期日経過 なし | 317,029 | - | - | - | - | 317,029 | △4,806 | 312,223 |
| 期日経過1日~1ヶ月内 | 1,228 | - | - | - | - | 1,228 | △31 | 1,197 |
| 期日経過1ヶ月超~2ヶ月内 | - | 4,018 | - | - | - | 4,018 | △1,430 | 2,588 |
| 期日経過2ヶ月超~3ヶ月内 | - | 359 | - | - | - | 359 | △209 | 149 |
| 期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産 | - | - | 22,274 | - | - | 22,274 | △12,198 | 10,075 |
| 合計 | 318,257 | 4,377 | 22,274 | - | - | 344,910 | △18,675 | 326,234 |
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 期日経過別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| 期日経過 なし | 359,463 | - | - | - | - | 359,463 | △4,994 | 354,468 |
| 期日経過1日~1ヶ月内 | 4,328 | - | - | - | - | 4,328 | △69 | 4,258 |
| 期日経過1ヶ月超~2ヶ月内 | - | 1,584 | - | - | - | 1,584 | △447 | 1,136 |
| 期日経過2ヶ月超~3ヶ月内 | - | 544 | - | - | - | 544 | △153 | 390 |
| 期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産 | - | - | 18,576 | - | - | 18,576 | △8,657 | 9,919 |
| 合計 | 363,792 | 2,128 | 18,576 | - | - | 384,497 | △14,323 | 370,174 |
その他の金融資産(期日経過別)
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 期日経過別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| 期日経過 なし | 5,271 | - | - | 23 | - | 5,295 | △1 | 5,293 |
| 期日経過1日~1ヶ月内 | - | - | - | 3 | - | 3 | - | 3 |
| 期日経過1ヶ月超~2ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過2ヶ月超~3ヶ月内 | - | - | - | 1 | - | 1 | - | 1 |
| 期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産 | - | - | 25,154 | - | - | 25,154 | △24,820 | 334 |
| 合計 | 5,271 | - | 25,154 | 28 | - | 30,454 | △24,821 | 5,632 |
(注)上記の表には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金、デリバティブ資産、出資金は含まれておりません。
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 期日経過別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| 期日経過 なし | 7,011 | - | - | 6 | - | 7,017 | △57 | 6,960 |
| 期日経過1日~1ヶ月内 | 32 | - | - | - | - | 32 | - | 32 |
| 期日経過1ヶ月超~2ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過2ヶ月超~3ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産 | - | - | 20,256 | - | - | 20,256 | △20,255 | 0 |
| 合計 | 7,044 | - | 20,256 | 6 | - | 27,306 | △20,313 | 6,993 |
(注)上記の表には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金、デリバティブ資産、出資金は含まれておりません。
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産(期日経過別)
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 期日経過別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| 期日経過 なし | 8,389 | - | - | - | - | 8,389 | - | 8,389 |
| 期日経過1日~1ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過1ヶ月超~2ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過2ヶ月超~3ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 合計 | 8,389 | - | - | - | - | 8,389 | - | 8,389 |
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 期日経過別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| 期日経過 なし | 5,248 | - | - | - | - | 5,248 | △0 | 5,247 |
| 期日経過1日~1ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過1ヶ月超~2ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過2ヶ月超~3ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 合計 | 5,248 | - | - | - | - | 5,248 | △0 | 5,247 |
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産(外部格付別)
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 外部格付別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| AAA~AA | 4,752 | - | - | - | - | 4,752 | △22 | 4,730 |
| A | 1,947 | - | - | - | - | 1,947 | △6 | 1,941 |
| BBB~BB | 9,285 | - | - | - | - | 9,285 | - | 9,285 |
| B | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 合計 | 15,985 | - | - | - | - | 15,985 | △28 | 15,957 |
(注)上記の外部格付AAA~AAの有価証券については、外部格付Aの有価証券と比較し償還期間が長いため、信用リスクが高くなっております。
また、上記の外部格付BBB~BBの有価証券については、政府保証の対象であるため、信用リスクが低くなっております。
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 外部格付別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| AAA~AA | 7,613 | - | - | - | - | 7,613 | △24 | 7,589 |
| A | 5,504 | - | - | - | - | 5,504 | △13 | 5,490 |
| BBB~BB | 11,408 | - | - | - | - | 11,408 | △15 | 11,392 |
| B | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 合計 | 24,525 | - | - | - | - | 24,525 | △53 | 24,472 |
(注)上記の外部格付AAA~AAの有価証券については、外部格付Aの有価証券と比較し償還期間が長いため、信用リスクが高くなっております。
また、上記の外部格付BBB~BBの有価証券については、政府保証の対象であるため、信用リスクが低くなっております。
金融保証契約(期日経過別)
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 期日経過別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| 期日経過 なし | 204,532 | - | - | - | - | 204,532 | △364 | 204,167 |
| 期日経過1日~1ヶ月内 | 1,082 | - | - | - | - | 1,082 | △1 | 1,080 |
| 期日経過1ヶ月超~2ヶ月内 | - | 754 | - | - | - | 754 | △1 | 752 |
| 期日経過2ヶ月超~3ヶ月内 | - | 298 | - | - | - | 298 | △0 | 297 |
| 期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産 | - | - | 4 | - | - | 4 | △0 | 4 |
| 合計 | 205,614 | 1,052 | 4 | - | - | 206,671 | △368 | 206,303 |
(注)上記の表には、取消不能信用状が含まれております。
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 期日経過別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| 期日経過 なし | 226,889 | - | - | - | - | 226,889 | △379 | 226,509 |
| 期日経過1日~1ヶ月内 | 788 | - | - | - | - | 788 | △1 | 787 |
| 期日経過1ヶ月超~2ヶ月内 | - | 603 | - | - | - | 603 | △0 | 602 |
| 期日経過2ヶ月超~3ヶ月内 | - | 195 | - | - | - | 195 | △0 | 195 |
| 期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産 | - | - | 5 | - | - | 5 | △0 | 5 |
| 合計 | 227,678 | 799 | 5 | - | - | 228,483 | △382 | 228,100 |
(注)上記の表には、取消不能信用状が含まれております。
貸出コミットメント・ライン(期日経過別)
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 期日経過別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| 期日経過 なし | 20,276 | - | - | - | - | 20,276 | △23 | 20,252 |
| 期日経過1日~1ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過1ヶ月超~2ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過2ヶ月超~3ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 合計 | 20,276 | - | - | - | - | 20,276 | △23 | 20,252 |
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 期日経過別 | 損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 損失評価引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定した金融資産 | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 損失評価 引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | ||
| 信用リスクが当初認識以降に著しく増大したが、信用減損金融資産ではない金融資産 | 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | IFRS第15号における営業債権、契約資産 | ||||||
| 期日経過 なし | 27,447 | - | - | - | - | 27,447 | △36 | 27,411 |
| 期日経過1日~1ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過1ヶ月超~2ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過2ヶ月超~3ヶ月内 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 期日経過3ヶ月超及びその他の信用減損金融資産 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 合計 | 27,447 | - | - | - | - | 27,447 | △36 | 27,411 |
営業債権及びその他の債権に係る信用特性については、債務者の期日経過状況及び返済能力等を考慮して債権を分類管理しております。
銀行業における貸出金及び銀行業における有価証券に係る信用特性については、大口融資先については債務者の財政状況、資金繰り及び収益力、外部格付等により返済能力を判定する債務者区分を実施し、さらに各債務者に対する債権の回収可能性及び価値の毀損の危険性の度合いに応じて債権を分類管理し、個人などの小口融資先については主として期日経過状況と担保の有無により区分しております。
担保及び他の信用補完
当社グループは、一部の金融資産に対する信用補完として、不動産、市場性のある有価証券等の担保及び海外子会社の個人向け融資に対して政府による保証等を受け入れております。貸倒引当金の見積りに当たっては、担保等による信用補完の金額を引当対象から控除しております。
信用減損金融資産に対するクラス別の信用補完の状況は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 貸倒引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | 担保及び信用補完総額 | 最大信用リスク・エクスポージャー(純額) | |
| 営業債権及びその他の債権 | 8,388 | 33,367 | 41,755 | △18,785 | 22,970 | △2,865 | 20,104 |
| 銀行業における貸出金 | 22,274 | - | 22,274 | △12,198 | 10,075 | △8,096 | 1,979 |
| その他の金融資産 | 25,154 | - | 25,154 | △24,820 | 334 | △311 | 22 |
| 合計 | 55,817 | 33,367 | 89,184 | △55,804 | 33,380 | △11,273 | 22,106 |
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 報告日時点で信用減損している金融資産(但し購入又は組成した信用減損金融資産ではないもの) | 購入又は組成した信用減損金融資産 | 合計 | 貸倒引当金 | 最大信用リスク・エクスポージャー(総額) | 担保及び信用補完総額 | 最大信用リスク・エクスポージャー(純額) | |
| 営業債権及びその他の債権 | 7,849 | 46,498 | 54,348 | △26,798 | 27,549 | △479 | 27,069 |
| 銀行業における貸出金 | 18,576 | - | 18,576 | △8,657 | 9,919 | △5,653 | 4,265 |
| その他の金融資産 | 20,256 | - | 20,256 | △20,255 | 0 | - | 0 |
| 合計 | 46,682 | 46,498 | 93,181 | △55,712 | 37,468 | △6,133 | 31,335 |
担保権を実行して取得した資産については、注記「17.売却目的で保有する資産」に記載しております。また、担保として受け入れた預金、貸付債権等の金融資産の公正価値は、前連結会計年度末(2019年3月31日)及び当連結会計年度末(2019年12月31日)現在、それぞれ52,561百万円及び37,336百万円であります。
⑤ 信用リスク-業種別
当社グループの業種別信用リスクは以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年3月31日)
銀行業における貸出金
韓国
| (単位:百万円) |
| 種類 | 貸倒引当金控除前 帳簿価額 | 構成比(%) | 貸倒引当金 | 貸倒引当金控除後 帳簿価額 | 構成比 (%) |
| 法人 | |||||
| 建設業 | 21,557 | 7.76 | 42 | 21,514 | 8.13 |
| 不動産業 | 30,139 | 10.84 | 128 | 30,010 | 11.34 |
| 製造業 | 21,781 | 7.84 | 73 | 21,708 | 8.20 |
| 金融業 | 15,542 | 5.59 | 28 | 15,514 | 5.86 |
| 卸売業 | 3,390 | 1.22 | 31 | 3,359 | 1.27 |
| 宿泊業 | 438 | 0.16 | 29 | 409 | 0.15 |
| サービス業 | 5,204 | 1.87 | 152 | 5,052 | 1.91 |
| その他 | 7,976 | 2.87 | 50 | 7,925 | 2.99 |
| 法人合計 | 106,032 | 38.15 | 537 | 105,494 | 39.85 |
| 個人 | |||||
| 担保付貸付金 | 50,937 | 18.33 | 1,070 | 49,867 | 18.84 |
| 無担保貸付金 | 120,928 | 43.51 | 11,552 | 109,375 | 41.31 |
| 個人合計 | 171,866 | 61.84 | 12,623 | 159,242 | 60.15 |
| その他 | |||||
| 信用貸付金 | 41 | 0.01 | 41 | 0 | 0.00 |
| その他合計 | 41 | 0.01 | 41 | 0 | 0.00 |
| 合計 | 277,940 | 100.00 | 13,202 | 264,737 | 100.00 |
インドネシア
| (単位:百万円) |
| 種類 | 貸倒引当金控除前 帳簿価額 | 構成比(%) | 貸倒引当金 | 貸倒引当金控除後 帳簿価額 | 構成比 (%) |
| 法人 | |||||
| 金融業 | 8,920 | 13.32 | 239 | 8,680 | 14.12 |
| 不動産業 | 3,798 | 5.67 | 175 | 3,622 | 5.89 |
| 加工業 | 13,410 | 20.02 | 505 | 12,905 | 20.99 |
| 卸売、小売 | 15,952 | 23.82 | 1,418 | 14,533 | 23.63 |
| 宿泊と飲食 | 3,782 | 5.65 | 1,346 | 2,436 | 3.96 |
| 運輸、倉庫及び通信 | 4,030 | 6.02 | 193 | 3,837 | 6.24 |
| その他 | 5,778 | 8.63 | 665 | 5,113 | 8.32 |
| 法人合計 | 55,673 | 83.13 | 4,544 | 51,128 | 83.15 |
| 個人 | |||||
| 担保付貸付金 | 8,203 | 12.25 | 704 | 7,498 | 12.19 |
| 無担保貸付金 | 3,093 | 4.62 | 224 | 2,868 | 4.66 |
| 個人合計 | 11,296 | 16.87 | 928 | 10,367 | 16.85 |
| その他 | |||||
| 信用貸付金 | - | - | - | - | - |
| その他合計 | - | - | - | - | - |
| 合計 | 66,969 | 100.00 | 5,473 | 61,496 | 100.00 |
当連結会計年度(2019年12月31日)
銀行業における貸出金
韓国
| (単位:百万円) |
| 種類 | 貸倒引当金控除前 帳簿価額 | 構成比(%) | 貸倒引当金 | 貸倒引当金控除後 帳簿価額 | 構成比 (%) |
| 法人 | |||||
| 建設業 | 28,275 | 9.94 | 38 | 28,237 | 10.36 |
| 不動産業 | 24,181 | 8.50 | 80 | 24,100 | 8.84 |
| 製造業 | 21,666 | 7.62 | 67 | 21,599 | 7.93 |
| 金融業 | 18,666 | 6.56 | 34 | 18,631 | 6.84 |
| 卸売業 | 3,199 | 1.13 | 44 | 3,155 | 1.16 |
| 宿泊業 | 647 | 0.23 | 30 | 617 | 0.23 |
| サービス業 | 2,326 | 0.82 | 31 | 2,294 | 0.84 |
| その他 | 9,200 | 3.24 | 89 | 9,110 | 3.34 |
| 法人合計 | 108,164 | 38.04 | 417 | 107,746 | 39.54 |
| 個人 | |||||
| 担保付貸付金 | 39,653 | 13.95 | 635 | 39,018 | 14.32 |
| 無担保貸付金 | 136,474 | 48.00 | 10,746 | 125,728 | 46.14 |
| 個人合計 | 176,128 | 61.95 | 11,381 | 164,746 | 60.46 |
| その他 | |||||
| 信用貸付金 | 37 | 0.01 | 37 | - | - |
| その他合計 | 37 | 0.01 | 37 | - | - |
| 合計 | 284,329 | 100.00 | 11,836 | 272,493 | 100.00 |
インドネシア
| (単位:百万円) |
| 種類 | 貸倒引当金控除前 帳簿価額 | 構成比(%) | 貸倒引当金 | 貸倒引当金控除後 帳簿価額 | 構成比 (%) |
| 法人 | |||||
| 金融業 | 9,183 | 19.33 | 10 | 9,173 | 20.14 |
| 不動産業 | 559 | 1.18 | 12 | 546 | 1.20 |
| 加工業 | 798 | 1.68 | 14 | 784 | 1.72 |
| 卸売、小売 | 3,158 | 6.65 | 85 | 3,073 | 6.75 |
| 宿泊と飲食 | 790 | 1.66 | 11 | 779 | 1.71 |
| 運輸、倉庫及び通信 | 89 | 0.19 | 3 | 86 | 0.19 |
| その他 | 758 | 1.59 | 20 | 737 | 1.62 |
| 法人合計 | 15,338 | 32.28 | 157 | 15,181 | 33.33 |
| 個人 | |||||
| 担保付貸付金 | 8,346 | 17.56 | 693 | 7,653 | 16.81 |
| 無担保貸付金 | 23,835 | 50.16 | 1,126 | 22,709 | 49.86 |
| 個人合計 | 32,182 | 67.72 | 1,819 | 30,362 | 66.67 |
| その他 | |||||
| 信用貸付金 | - | - | - | - | - |
| その他合計 | - | - | - | - | - |
| 合計 | 47,520 | 100.00 | 1,977 | 45,543 | 100.00 |
カンボジア
| (単位:百万円) |
| 種類 | 貸倒引当金控除前 帳簿価額 | 構成比(%) | 貸倒引当金 | 貸倒引当金控除後 帳簿価額 | 構成比 (%) |
| 法人 | |||||
| 卸売業 | 18,086 | 34.35 | 72 | 18,013 | 34.55 |
| 製造業 | 8,339 | 15.84 | 85 | 8,254 | 15.83 |
| 金融業 | 5,914 | 11.24 | 27 | 5,887 | 11.29 |
| 小売業 | 2,781 | 5.28 | 5 | 2,776 | 5.32 |
| 運輸・倉庫業 | 1,198 | 2.28 | 6 | 1,192 | 2.29 |
| 建設業 | 324 | 0.62 | 3 | 321 | 0.62 |
| その他 | 94 | 0.18 | 0 | 94 | 0.18 |
| 法人合計 | 36,740 | 69.79 | 200 | 36,540 | 70.08 |
| 個人 | |||||
| 担保付貸付金 | 15,321 | 29.10 | 305 | 15,016 | 28.80 |
| 無担保貸付金 | 495 | 0.94 | 3 | 492 | 0.95 |
| 個人合計 | 15,817 | 30.04 | 308 | 15,509 | 29.75 |
| その他 | |||||
| 信用貸付金 | 88 | 0.17 | 0 | 87 | 0.17 |
| その他合計 | 88 | 0.17 | 0 | 87 | 0.17 |
| 合計 | 52,646 | 100.00 | 509 | 52,137 | 100.00 |
(2)流動性リスク
① 金融商品に係る流動性リスクの概要
当社グループが保有する金融負債のうち流動性リスクに晒されている金融負債は、主として借入金、銀行業関連負債であります。借入金は取引金融機関に対する当社グループの信用力やマーケット環境の変化による資金調達条件悪化等のリスクに晒されております。
② 金融商品に係る流動性リスクの管理
資金調達等に係る流動性リスクは、各社の制定する規程に従い適正な手元流動性を維持するべく資金繰計画を作成する等の方法により管理しております。有価証券等の流動性リスクについては、政策上必要最小限の取得とし、発行体の財務状況を把握し管理しております。
③ 金融負債の満期分析
金融負債(デリバティブを含む)の期日別残高は以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 契約上のキャッシュ・フロー | 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| デリバティブ以外の金融負債 | |||||||
| 営業債務及びその他の債務 (注)1 | 817 | 816 | 1 | - | - | - | - |
| 銀行業における預金(注)2 | 452,595 | 408,112 | 31,491 | 4,602 | 4,278 | 3,981 | 129 |
| 社債及び借入金 | 89,454 | 60,485 | 14,897 | 7,125 | 1,915 | 1,200 | 3,829 |
| その他の金融負債 | 13,383 | 13,022 | 42 | 29 | 13 | 7 | 268 |
| オフバランス項目 | |||||||
| 貸出コミットメント・ライン | 20,276 | 20,276 | - | - | - | - | - |
| 取消不能信用状 | 167 | 167 | - | - | - | - | - |
| 金融保証契約 | 206,504 | 206,504 | - | - | - | - | - |
| 契約上のキャッシュ・フロー | 1年以内 | 1年超 | |
| デリバティブ | |||
| デリバティブ収入(注)3 | (26) | (26) | (-) |
| デリバティブ支出 | 24 | 24 | - |
(注)1.金融保証契約(帳簿価額13,796百万円)についてはオフバランス項目の金融保証契約に含めているため、営業債務及びその他の債務から除いております。
2.金融負債のうち、要求払いのものについては「1年以内」に含めております。「銀行業における預金」には、21,068百万円の要求払預金が含まれております。
3.デリバティブ収入の契約上のキャッシュ・フローについては( )で表示しております。
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 契約上のキャッシュ・フロー | 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| デリバティブ以外の金融負債 | |||||||
| 営業債務及びその他の債務 (注)1 | 1,412 | 1,412 | - | - | - | - | - |
| 銀行業における預金(注)2 | 498,693 | 382,837 | 32,922 | 72,612 | 4,180 | 5,981 | 159 |
| 社債及び借入金 | 88,501 | 52,133 | 21,011 | 8,098 | 1,925 | 1,280 | 4,051 |
| その他の金融負債 | 19,903 | 15,934 | 701 | 641 | 523 | 464 | 1,638 |
| オフバランス項目 | |||||||
| 貸出コミットメント・ライン | 27,447 | 27,447 | - | - | - | - | - |
| 取消不能信用状 | 5,624 | 5,624 | - | - | - | - | - |
| 金融保証契約 | 222,859 | 222,859 | - | - | - | - | - |
| 契約上のキャッシュ・フロー | 1年以内 | 1年超 | |
| デリバティブ | |||
| デリバティブ収入(注)3 | (22) | (22) | (-) |
| デリバティブ支出 | 4 | 0 | 4 |
(注)1.金融保証契約(帳簿価額14,724百万円)についてはオフバランス項目の金融保証契約に含めているため、営業債務及びその他の債務から除いております。
2.金融負債のうち、要求払いのものについては「1年以内」に含めております。「銀行業における預金」には、82,816百万円の要求払預金が含まれております。
3.デリバティブ収入の契約上のキャッシュ・フローについては( )で表示しております。
また、連結子会社(JTキャピタル㈱他)においては、取引銀行13行(前連結会計年度は10行)と当座借越契約及び借入コミットメント契約を締結することにより、効率的に運転資金を調達し、流動性リスクの軽減を図っております。これら契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 当座借入極度額及び借入コミットメントの 総額 | 2,400 | 3,420 |
| 借入実行残高 | 2,302 | 3,191 |
| 借入未実行残高 | 98 | 228 |
(3)市場リスク
① 金融商品に係る市場リスクの概要
当社グループの活動は、主に経済環境・金融市場環境が変動するリスクに晒されております。金融市場環境が変動するリスクとして、具体的には金利変動リスク、価格変動リスク及び為替変動リスクがあります。
当社グループが保有する金融資産のうち市場リスクに晒されているのは、主として銀行業における有価証券、営業投資有価証券及び有価証券であります。銀行業における有価証券には、主に国債等が含まれており、金利変動リスクに晒されておりますが、上場株式がないため、価格変動リスクの影響は軽微であります。営業投資有価証券及び有価証券には、株式が含まれており、価格変動リスクに晒されております。
当社グループが保有する金融負債のうち市場リスクに晒されているのは、主として借入金、銀行業関連負債であり、主に金利変動リスクに晒されております。銀行業関連負債には、個人・法人顧客向けの普通預金や定期預金のほか、外貨普通預金や外貨定期預金、デリバティブ取引のうち通貨スワップ取引があり、金利変動リスクに晒されております。
② 金融商品に係る市場リスクの管理体制
市場リスクに係る金融商品のうち、有価証券については、定期的に公正価値や発行体の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況等を継続的に見直しております。
銀行業を営む子会社が保有する金融資産については、資産及び負債の総合的管理を担う委員会主導の下、関連する規制に従った金融資産及び負債の管理、市場金利、為替動向の継続的なモニタリングを実施し、モニタリング結果についてはリスク管理委員会に報告しております。
③ 金融商品に係る市場リスク管理
ⅰ.金利変動リスク(銀行業を営む子会社を除く)
当社グループにおいて、主要な金融負債は、金融機関からの借入となっており、このうち、変動金利による借入は、金利変動リスクに晒されております。
当社グループの金融負債のエクスポージャーは以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 社債及び借入金 | ||
| 変動金利のもの | 27,519 | 28,686 |
上記借入金のうち前連結会計年度(2019年3月31日)において、金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、指標となる金利が全て1%上昇した場合、税引前利益への影響額は、2019年3月31日現在の金額から275百万円減少し、逆に1%下落した場合、275百万円増加すると認識しております。
同様に、当連結会計年度(2019年12月31日)において、金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、指標となる金利が全て1%上昇した場合、税引前利益への影響額は、2019年12月31日現在の金額から286百万円減少し、逆に1%下落した場合、286百万円増加すると認識しております。
ⅱ.銀行業を営む子会社における金利変動リスク
当社グループの銀行業を営む子会社において、主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける金融資産は、主として銀行業における有価証券、銀行業における貸出金であります。
金融負債については、個人・法人顧客向けの普通預金及び定期預金のほか、外貨普通預金や外貨定期預金、デリバティブ取引のうち通貨スワップ取引であります。
金利リスクに晒されている資産及び負債は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |||||
| 帳簿価額 | トレーディング・エクスポージャー | 非トレーディング・エクスポージャー | 帳簿価額 | トレーディング・エクスポージャー | 非トレーディング・エクスポージャー | |
| 金利リスクに晒されている資産 | ||||||
| 預金 | 78,592 | - | 78,592 | 88,831 | - | 88,831 |
| 銀行業における貸出金 | 344,910 | - | 344,910 | 384,497 | - | 384,497 |
| 銀行業における有価証券 | 44,745 | 14,430 | 30,315 | 51,070 | 15,924 | 35,145 |
| リスク管理目的で保有するデリバティブ | - | - | - | - | - | - |
| その他の金融資産 | - | - | - | - | - | - |
| 金利リスクに晒されている負債 | ||||||
| 銀行業における預金 | 437,010 | - | 437,010 | 483,402 | - | 483,402 |
| 社債及び借入金 | 1,666 | - | 1,666 | - | - | - |
| リスク管理目的で保有するデリバティブ | - | - | - | - | - | - |
| その他の金融負債 | - | - | - | - | - | - |
(注)トレーディング・エクスポージャーには、短期売買目的で保有する銀行業における有価証券が含まれております。
非トレーディング・ポートフォリオの金利ギャップ・ポジションは以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 帳簿価額 | 3ヶ月未満 | 3ヶ月以上 6ヶ月未満 | 6ヶ月以上 1年未満 | 1年以上 5年未満 | 5年以上 | |
| 預金 | 78,592 | 78,592 | - | - | - | - |
| 銀行業における貸出金 | 344,910 | 54,300 | 39,449 | 61,932 | 159,467 | 29,759 |
| 銀行業における有価証券 | 30,315 | 774 | 1,034 | 1,467 | 14,984 | 12,055 |
| その他の金融資産 | - | - | - | - | - | - |
| 小計 | 453,817 | 133,666 | 40,484 | 63,399 | 174,452 | 41,815 |
| 銀行業における預金 | 437,010 | 178,822 | 69,266 | 147,095 | 41,702 | 123 |
| 社債及び借入金 | 1,666 | - | - | - | - | 1,666 |
| その他の金融負債 | - | - | - | - | - | - |
| 小計 | 438,676 | 178,822 | 69,266 | 147,095 | 41,702 | 1,789 |
| ギャップ・ポジション | 15,140 | △45,155 | △28,782 | △83,695 | 132,749 | 40,025 |
(注)預金には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金が含まれております。
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 帳簿価額 | 3ヶ月未満 | 3ヶ月以上 6ヶ月未満 | 6ヶ月以上 1年未満 | 1年以上 5年未満 | 5年以上 | |
| 預金 | 88,831 | 86,860 | 991 | 158 | - | 821 |
| 銀行業における貸出金 | 384,497 | 58,305 | 41,466 | 71,627 | 164,410 | 48,688 |
| 銀行業における有価証券 | 35,145 | 1,259 | 1,401 | 1,232 | 19,343 | 11,909 |
| その他の金融資産 | - | - | - | - | - | - |
| 小計 | 508,475 | 146,425 | 43,859 | 73,017 | 183,753 | 61,419 |
| 銀行業における預金 | 483,402 | 246,011 | 34,402 | 90,878 | 111,958 | 151 |
| 社債及び借入金 | - | - | - | - | - | - |
| その他の金融負債 | - | - | - | - | - | - |
| 小計 | 483,402 | 246,011 | 34,402 | 90,878 | 111,958 | 151 |
| ギャップ・ポジション | 25,073 | △99,585 | 9,456 | △17,861 | 71,795 | 61,268 |
(注)預金には、その他の金融資産のうち、拘束性預金、3ヶ月を超える定期預金、制限付中央銀行預け金が含まれております。
主たる金融資産と金融負債が前連結会計年度(2019年3月31日)において、金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、指標となる金利が全て100ベーシス・ポイント(1%)上昇した場合、2019年3月31日の税引前利益が298百万円減少し、逆に100ベーシス・ポイント(1%)下落した場合、298百万円増加すると認識しております。
同様に、当連結会計年度(2019年12月31日)において、金利以外の全てのリスク変数が一定であると仮定し、指標となる金利が全て100ベーシス・ポイント(1%)上昇した場合、2019年12月31日の税引前利益が760百万円減少し、逆に100ベーシス・ポイント(1%)下落した場合、760百万円増加すると認識しております。
なお、当該影響額は、金利とその他のリスク変数との相関を考慮しておらず、また外貨建資産、負債については、2019年3月31日及び2019年12月31日の為替レートを基に日本円に換算して算出しております。加えて、100ベーシス・ポイント下落時に期間によって金利が負値になる場合については、排除しておりません。
ⅲ.価格変動リスク
当社グループは、資本性金融商品から生じる株価変動リスクに晒されております。短期トレーディング目的で保有する資本性金融商品はなく、ビジネス戦略を円滑に遂行するために保有するものであります。また、資本性金融商品については、定期的に時価や発行体の財務状況を把握しております。
当社グループは、以下の感応度分析を、期末日の資本性金融商品の価格リスクを基礎として実施しました。
前連結会計年度(2019年3月31日)において、株価が1%上昇した場合、累積その他の包括利益(税効果考慮前)は、公正価値の変動により、2019年3月31日現在の金額から54百万円増加し、逆に1%下落した場合、54百万円減少すると認識しております。
同様に、当連結会計年度(2019年12月31日)において、株価が1%上昇した場合、累積その他の包括利益(税効果考慮前)は、公正価値の変動により、2019年12月31日現在の金額から37百万円増加し、逆に1%下落した場合、37百万円減少すると認識しております。
ⅳ.為替変動リスク
当社グループにおいて、為替リスクの影響を受ける主な金融資産及び金融負債は、海外子会社の銀行業における金融資産及び金融負債、現金及び現金同等物、上場株式であります。
当社グループでは、一定の為替変動下において、これらの金融資産及び金融負債に係る現在価値の影響額を、為替変動リスクの管理にあたっての定量的分析に利用しております。
現在価値の影響額の算定にあたっては、対象の金融資産及び金融負債を通貨別に分け、当該通貨毎の為替変動幅を用いております。
当社グループの為替変動リスクに対する主なエクスポージャーは以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| USドル | 韓国ウォン | シンガポールドル | インドネシアルピア | タイバーツ | その他 | |
| 外貨建金融商品 | ||||||
| 資産 | 27,093 | 12 | 302 | 6,270 | 2,922 | 250 |
| 負債 | 11,956 | 0 | 275 | - | - | 206 |
当連結会計年度(2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| USドル | 韓国ウォン | シンガポールドル | インドネシアルピア | タイバーツ | その他 | |
| 外貨建金融商品 | ||||||
| 資産 | 15,737 | 12 | 319 | 4,687 | 1,980 | 365 |
| 負債 | 1,675 | 1 | 321 | 51 | 15 | 184 |
各報告期間において、日本円がUSドル、インドネシアルピア等に対して1%円高になった場合の、当社グループの税引前利益に与える影響額は、以下のとおりであります。また、日本円がUSドル、インドネシアルピア等に対して1%円安になった場合の、当社グループの税引前利益に与える影響額は、以下の表と同額で反対の影響があります。計算にあたり使用した通貨以外の通貨は変動しないものと仮定しております。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 税引前利益 | ||
| USドル | △136 | △158 |
| インドネシアルピア | △62 | △46 |
| その他 | △1 | △6 |
50.自己資本管理
当社グループの自己資本管理は、財務の健全性を堅持するため、適正な資本水準、並びに負債・資本構成を維持することを基本方針としております。当社グループが資本管理において用いる主な指標は、負債合計から現金及び現金同等物を控除した純負債及び資本合計であります。
当社グループの資本構造は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 負債合計 | 557,650 | 612,315 |
| 控除:現金及び現金同等物 | 87,150 | 81,913 |
| 純負債 | 470,500 | 530,401 |
| 資本合計 | 110,727 | 118,953 |
韓国のJT親愛貯蓄銀行株式会社及びJT貯蓄銀行株式会社は、韓国の金融委員会が定める基準(自己資本比率)を維持する必要があり、この基準を維持できない場合には経営改善命令他が発動され、さらにこの命令に従わない場合は韓国の金融委員会から業務の全部又は一部停止等を含む様々な命令を受けることとなります。
インドネシアのPT Bank JTrust Indonesia Tbk.は、監督官庁であるインドネシア金融サービス庁(OJK)が発布した「商業銀行の最低自己資本比率について」(2016年1月29日付インドネシア金融サービス庁令 第11/POJK.03/2016号及び2016年9月22日付 第34/POJK.03/2016号)により予め定められた自己資本比率を維持することが求められており、この基準を維持できない場合には書面による警告、営業活動の禁止、銀行格付けの低下を含む様々な罰則を受けることとなります。
カンボジアのJ Trust Royal Bank Ltd.は、カンボジア中央銀行(NBC)が定める資本規制に従い、最低自己資本規制を維持し、財務健全性や流動性などの要件を満たす必要があります。この基準を維持できない場合には、アクション・プランの提出や主要株主からの追加資本注入など早期改善命令を受けることとなります。
自己資本比率が大きく低下する可能性としては、信用リスクその他様々なリスク要因が単独又は複合的に発生する場合が考えられ、上記子会社では自己資本比率について基準以上を維持するため様々な施策を行っておりますが、このような事象が発生した場合、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。
なお、各子会社の資本水準は、各国・地域の法令で要求される水準を満たしております。
重大な制限事項として当社グループ子会社のうち、韓国のJT親愛貯蓄銀行株式会社及びJT貯蓄銀行株式会社は、相互貯蓄銀行法第37条により、原則として親会社(大株主)に対する信用供与、預金、仮払金の支払いが禁止されております。
また、インドネシアのPT Bank JTrust Indonesia Tbk.は、インドネシア銀行規制No.18/19/PBI/2016第15条により、グループ企業も含む海外企業への融資は原則禁止されております。
カンボジアのJ Trust Royal Bank Ltd.は、カンボジア中央銀行令 No.B7-01-137号第4条により関係会社に対する融資につき自己資本の10%を超える融資は認められておりません。
51.関連当事者
(1)関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 種類 | 関連当事者関係の内容 | 取引金額 | 未決済金額 |
| 経営幹部 | 債務に対する保証(注)1 | 277 | - |
| ストック・オプションの権利行使(注)7 | 2,117 | - | |
| 役員債務に対する保証(注)8 | 255 | - | |
| 当社が保証する借入金に対する被保証予約(注)9 | 32 | - | |
| 経営幹部が議決権の過半数を所有している会社等 | 設備の賃貸(注)2 | 234 | 285 |
| 株主優待券発行(注)3 | 79 | 8 | |
| 業務受託料(注)4 | 42 | 7 | |
| 関係会社株式の取得(注)5 | 321 | - | |
| 借入金の返済(注)6 | 1,094 | - |
(注)1.㈱KeyHolderと㈱オリーブスパとの間で締結した業務提携及び転貸借契約に基づいて負担する㈱KeyHolderに対する一切の債務の履行について、㈱オリーブスパに連帯して保証することとなっております。
2.設備の賃借料については、市況を参考に交渉のうえで決定しております。
3.株主優待券については、㈱KeyHolderの株主優待制度において利用しており、市場の実勢価格等を参考にしたうえで決定しております。
4.業務受託料については、市況を参考に交渉のうえで決定しております。
5.関係会社株式の取得価額は、第三者の株式価値算定報告書等を参考に合理的に決定しております。
6.Capital Continent Investment NBFI(現 J Trust Credit NBFI)を連結子会社とした後に借入金を返済しております。
7.ストック・オプションの権利行使に係る取引金額は、当連結会計年度におけるストック・オプションの権利行使による付与株式数に行使価格を乗じた金額を記載しております。
8.役員による金融機関からの借入金に対して保証を行っており、保証料率については、代位弁済の状況などを勘案して合理的に決定しております。
9.当社が保証する当社グループ役職員の借入金の一部について、保証予約を受けております。
当該保証予約については、保証料の支払いはありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) |
| 種類 | 関連当事者関係の内容 | 取引金額 | 未決済金額 |
| 経営幹部 | 債務に対する保証(注)1 | 253 | - |
| 役員債務に対する保証(注)6 | 235 | - | |
| 当社が保証する借入金に対する被保証予約(注)7 | 32 | - | |
| 関係会社株式の売却(注)8 | 12 | - | |
| 関係会社株式の取得(注)10 | 2 | - | |
| 借入金に対する被保証(注)12 | 150 | - | |
| 経営幹部が議決権の過半数を所有している会社等 | 設備の賃貸(注)2 | 170 | 810 |
| 株主優待券発行(注)3 | 56 | - | |
| 業務受託料(注)4 | 304 | 8 | |
| 業務委託料(注)5 | 78 | - | |
| 固定資産の売却(注)9 | 192 | - | |
| 固定資産の取得(注)11 | 328 | - |
(注)1.㈱KeyHolderと㈱オリーブスパとの間で締結した業務提携及び転貸借契約に基づいて負担する㈱KeyHolderに対する一切の債務の履行について、㈱オリーブスパに連帯して保証することとなっております。
2.設備の賃借料については、市況を参考に交渉のうえで決定しております。
3.株主優待券については、㈱KeyHolderの株主優待制度において利用しており、市場の実勢価格等を参考にしたうえで決定しております。
4.業務受託料については、市況を参考に交渉のうえで決定しております。
5.業務委託料については、市況を参考に交渉のうえで決定しております。
6.役員による金融機関からの借入金に対して保証を行っており、保証料率については、代位弁済の状況などを勘案して合理的に決定しております。
7.当社が保証する当社グループ役職員の借入金の一部について、保証予約を受けております。
当該保証予約については、保証料の支払いはありません。
8.関係会社株式の売却価額は、第三者の株式価値算定報告書等を参考に合理的に決定しております。
9.固定資産の売却価額は、第三者の鑑定評価書等を参考に合理的に決定しております。
10.関係会社株式の取得価額は、第三者の株式価値算定報告書等を参考に合理的に決定しております。
11.固定資産の取得価額は、第三者の鑑定評価書等を参考に合理的に決定しております。
12.㈱allfuzによる金融機関からの借入に対する保証を行っております。なお、保証料の支払いはありません。
(2)主要な経営幹部に対する報酬
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 短期従業員給付 | 315 | 224 |
| 合計 | 315 | 224 |
52.コミットメント
(1)貸出コミットメント
連結子会社において取り扱う銀行業における貸出金及び割賦立替金には、貸出契約の際に設定した額(契約限度額)のうち、同社が与信した額(利用限度額)の範囲内で顧客が随時借入を行うことができる契約となっております。これら契約に基づく連結会計年度末の貸出未実行残高は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 貸出コミットメントの総額 | 35,710 | 43,469 |
| 貸出実行残高 | 15,433 | 16,021 |
| 貸出未実行残高 | 20,276 | 27,447 |
なお、上記貸出コミットメント契約においては貸出実行されずに終了するものもあり、かつ、利用限度額についても同社が任意に増減させることができるものであるため、貸出未実行残高は必ずしも全額が貸出実行されるものではありません。
(2)その他のコミットメント
前連結会計年度及び当連結会計年度において、連結決算日以降の支出に関するコミットメントはありません。
53.偶発債務
金融保証契約
信用保証業務として、主に事業者及び消費者の金融機関からの借入債務に対する保証を行っております。これら契約に基づく連結会計年度末の保証残高は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年12月31日) | |
| 保証残高 | 206,504 | 222,859 |
(注)なお、上記には、連結財政状態計算書に計上している金融保証契約が、前連結会計年度(2019年3月31日)及び当連結会計年度(2019年12月31日)において、それぞれ13,796百万円及び14,724百万円含まれております。
54.非継続事業
(1)非継続事業の概要
当社グループは、前連結会計年度において、連結子会社(孫会社)であるハイライツ・エンタテインメント株式会社の全株式を、2018年10月に株式会社サイ・パートナーズに売却いたしました。
これに伴い、同社に関わる損益を、非継続事業として分類するとともに、当該非継続事業を継続事業から分離して表示しております。
(2)非継続事業の業績
非継続事業の業績は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 非継続事業の損益 | ||
| 収益(注) | 4,697 | - |
| 費用(注) | 7,484 | - |
| 非継続事業からの税引前損失(△) | △2,786 | - |
| 法人所得税費用 | 1 | - |
| 非継続事業からの当期損失(△) | △2,787 | - |
(注)前連結会計年度において、ハイライツ・エンタテインメント㈱の全株式を譲渡したことによる売却益3,954百万円が含まれているほか、当社がハイライツ・エンタテインメント㈱に対して保有する貸付債権を譲渡したことによる譲渡損3,954百万円、株式及び債権の譲渡を決議したことによる棚卸資産評価損2,062百万円がそれぞれ含まれております。
(3)非継続事業からのキャッシュ・フロー
非継続事業からのキャッシュ・フローは以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 非継続事業からのキャッシュ・フロー | ||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △198 | - |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △109 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 279 | - |
| 合計 | △29 | - |
55.後発事象
該当事項はありません。
⑥【連結附属明細表】
【社債明細表】
当該情報は、連結財務諸表注記「27.社債及び借入金 (1)社債の内訳」に記載しております。
【借入金等明細表】
当該情報は、連結財務諸表注記「27.社債及び借入金 (2)借入金の内訳」に記載しております。
【資産除去債務明細表】
当該情報は、連結財務諸表注記「31.引当金」に記載しております。
(2)【その他】
① 当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 当連結会計年度 |
| 営業収益(百万円) | 18,279 | 36,307 | 58,105 |
| 税引前四半期利益又は税引前四半期(当期)損失(△)(百万円) | 152 | △423 | △312 |
| 親会社の所有者に帰属する 四半期(当期)損失(△)(百万円) | △160 | △1,279 | △3,249 |
| 基本的1株当たり四半期 (当期)損失(△)(円) | △1.52 | △12.09 | △30.69 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 |
| 基本的1株当たり四半期損失(△)(円) | △1.52 | △10.57 | △18.60 |
(注)当連結会計年度は、決算期変更により2019年4月1日から2019年12月31日までの9ヶ月間となっております。
② 訴訟
1.当社の連結子会社であるJTRUST ASIA PTE.LTD.(以下、「Jトラストアジア」という。)は、以下の訴訟(以下、「本件訴訟」という。)を提起されております。
なお、Jトラストアジアのほか、当社及び以下の者が本件訴訟において被告として表示されていることも確認しておりますが、Jトラストアジア以外の被告として表示されている当社、当社グループ関係法人及び個人被告につきましては、各被告の所在国の法令に基づく適法な送達はなされておらず、モーリシャス裁判所において下される判決がそれらの法人及び個人に対して効力を有することはないとの見解を有しております。
| 「Jトラスト銀行インドネシア」 | PT Bank JTrust Indonesia Tbk. |
| 「JTII」 | PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA |
| 「個人被告」 | 当社及び当社子会社(Jトラストアジア、Jトラスト銀行インドネシア、 JTII)の役員数名 |
| 「LPS」 | インドネシア預金保険機構及び同機構の役員(元役員を含む)数名 |
| 「Saab関係者」 | 英領バミューダ諸島の法人とされるSaab Financial(Bermuda)Ltd.(清算中)、レバノン法人とされるFederal Bank of Lebanon Sal及び同社らの所有者及び役員であるとされる個人数名 |
| 「FBME関係者」 | 英領ケイマン諸島の法人とされるFBME Ltd.及び同社の子会社とされるFBME Card Services Ltd. |
(1)当該訴訟の提起があった年月日
2017年9月22日(モーリシャス最高裁判所(商務部))
(2)当該訴訟を提起した者の名称、住所及び代表者の氏名
ア.名称 : First Global Funds Limited PCC
Weston International Asset Recovery Company Limited
Weston Capital Advisors, Inc.
Weston International Asset Recovery Corporation, Inc.
Weston International Capital Limited
イ.住所 : モーリシャス共和国エベネ
ただし、Weston Capital Advisors, Inc.については、訴状によればモーリシャス共和国エベネとされているものの、当社弁護士によれば、モーリシャス共和国における登録は確認できず、アメリカ合衆国デラウェア州における登録のみ確認できたとのことです。
ウ.代表者の氏名: 不明
(3)当該訴訟の内容及び損害賠償請求金額
ア.訴訟の内容
現地弁護士より、原告らによる請求の内容は甚だ不明確であるものの、概ね、以下のような請求であるとの説明を受けております。
| 請求1 | Jトラストアジア、JTII、個人被告及びLPSが共謀して原告らに対する2015年モーリシャス判決(注)に基づく債務の支払いを怠らせたとして、これらの者に対して、連帯して2015年モーリシャス判決及び同判決に関して従前モーリシャス裁判所により発せられた資産凍結命令に服することを命じることの請求。 |
| 請求2 | Saab関係者の債権者であった原告らに詐欺を行う意図のもと、全ての被告が共謀してマネーロンダリング等を行ったことにより原告らに損害が生じたとして、全ての被告に対する損害賠償の請求。 |
| 請求3 | LPSが原告らに詐欺を行い、原告らによるJトラスト銀行インドネシアの取得を妨げようとしたとして、当社、Jトラストアジア、Jトラスト銀行インドネシア、JTII、個人被告及びLPSに対する損害賠償の請求。 |
| 請求4 | 原告らが2015年モーリシャス判決に基づいて支払いを求めようとして行った費用支出及び投資機会の喪失などにより多大な損失を被ったとして、当社、Jトラスト銀行インドネシア、JTII、個人被告及びLPSに対する損害補償の請求。 |
| 請求5 | Jトラスト銀行インドネシアと、Saab関係者及びFBME関係者との間で行われた仲裁は詐欺的なものであり、その後のJトラスト銀行インドネシアからSaab関係者及びFBME関係者らへの和解金の支払いが違法であったとして、全ての被告に対する、当該和解による詐欺に基づく損害賠償の請求。 |
| 請求6 | 全ての被告に対して、全世界における資産凍結命令を発令することの請求。 |
(注)モーリシャス共和国の裁判所において、当社及びJトラスト銀行インドネシアに対し、総額110,000千米ドル(約119億円)の支払いを命じる判決を下したとされております。
イ.請求金額
| 請求1 | 請求2 | 請求3 | 請求4 | 請求5 |
| 128,608千米ドル (約139億円) | 128,000千米ドル (約139億円) | 94,027千米ドル (約102億円) | 50,000千米ドル (約54億円) | 8,000千米ドル (約8億円) |
| 請求6 | ||||
| 当社、Jトラストアジア、Jトラスト銀行インドネシア、JTII、個人被告、LPSに対して、400,000千米ドル(約435億円)の範囲 FBME関係者、Saab関係者に対して、150,000千米ドル(約163億円)の範囲 | ||||
※日本円の換算は、2018年1月31日のレートに基づきます(1米ドル=108.79円)。
※訴状の記載は不明確ですが、訴状には、上記各請求につき、上記各金額以外に利息、費用又は金額不特定の補償請求を行うという趣旨の記載もあります。
2.当社の連結子会社であるJTRUST ASIA PTE.LTD.(以下、「Jトラストアジア」という。)は、以下の訴訟(以下、「本件訴訟」という。)を提起されております。
なお、当社は、Jトラストアジアのほか、当社グループの役員数名及び当該役員個人の関連法人1社(総称して、以下、「個人被告」という。)が本件訴訟において被告として表示されていることも確認しております。
(1)当該訴訟の提起があった年月日
2018年3月28日(モーリシャス最高裁判所(商務部))
(2)当該訴訟を提起した者の名称、住所及び代表者の氏名
ア.名称 :(ⅰ)First Global Funds Limited PCC
(ⅱ)Weston International Asset Recovery Company Limited
(ⅲ)Weston Capital Advisors, Inc.
(ⅳ)Weston International Asset Recovery Corporation, Inc.
(ⅴ)Weston International Capital Limited
イ.住所 :(ⅰ)(ⅱ)(ⅳ)(ⅴ)モーリシャス共和国エベネ
(ⅲ)アメリカ合衆国ニューヨーク州
ウ.代表者の氏名: 不明
(3)当該訴訟の内容及び損害賠償請求金額
ア.訴訟の内容
訴状記載の主張は不明確かつ裏付けのないものでありますが、現地弁護士より、請求内容の概要としては、Jトラストアジア及び個人被告が、2015年モーリシャス判決(注)、その後の全世界における資産凍結命令及びモーリシャス裁判所がその後に発した法廷侮辱命令を十分に認識していながら、当社及びPT Bank JTrust Indonesia Tbk.と共謀して、これらの決定に違反したことを理由とする、Jトラストアジア及び個人被告に対する損害賠償の請求であるとの説明を受けております。また、Jトラストアジア及び個人被告に対して、全世界における資産凍結命令を発令することも請求されているとのことです。
(注)モーリシャス共和国の裁判所において、当社及びPT Bank JTrust Indonesia Tbk.に対し、総額110,000千米ドル(約116億円)の支払いを命じる判決を下したとされております。
イ.請求金額
損害賠償請求額として280,000千米ドル(約297億円)、資産凍結命令の範囲として300,000千米ドル(約318億円)。
※日本円の換算は、2018年3月31日のレートに基づきます(1米ドル=106.24円)。
※訴状には、上記金額以外に、利息及び費用の請求を行うという趣旨の記載もあります。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2019年12月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※1,※2 11,926 | ※1,※2 3,494 |
| 関係会社短期貸付金 | 1,940 | 272 |
| その他 | ※2 2,757 | ※2 3,794 |
| 貸倒引当金 | - | △985 |
| 流動資産合計 | 16,624 | 6,576 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 27 | 10 |
| 土地 | 100 | 19 |
| その他 | 0 | 7 |
| 有形固定資産合計 | 128 | 37 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 49 | 40 |
| その他 | 4 | 4 |
| 無形固定資産合計 | 54 | 44 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 419 | 586 |
| 関係会社株式 | ※1 106,963 | ※1 120,047 |
| 関係会社社債 | - | 3,160 |
| 出資金 | 126 | 1,826 |
| 関係会社長期貸付金 | 3,120 | - |
| その他 | ※2 230 | ※2 225 |
| 貸倒引当金 | △7 | △7 |
| 投資その他の資産合計 | 110,852 | 125,839 |
| 固定資産合計 | 111,034 | 125,921 |
| 資産合計 | 127,659 | 132,498 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2019年12月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 短期借入金 | ※1 1,063 | ※1 1,263 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 4,808 | ※1 5,293 |
| 未払金 | ※2 94 | ※2 1,208 |
| 未払法人税等 | 4 | 9 |
| 債務保証損失引当金 | - | 276 |
| その他 | ※2 1,158 | ※2 195 |
| 流動負債合計 | 7,130 | 8,246 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 200 | 200 |
| 長期借入金 | ※1 10,822 | ※1 11,811 |
| 繰延税金負債 | 21 | 21 |
| 長期預り保証金 | ※2 151 | ※2 163 |
| その他 | 0 | 0 |
| 固定負債合計 | 11,195 | 12,197 |
| 負債合計 | 18,326 | 20,443 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 54,760 | 54,760 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 54,098 | 54,098 |
| 資本剰余金合計 | 54,098 | 54,098 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 8,040 | 10,767 |
| 利益剰余金合計 | 8,040 | 10,767 |
| 自己株式 | △7,685 | △7,685 |
| 株主資本合計 | 109,213 | 111,940 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △0 | △5 |
| 評価・換算差額等合計 | △0 | △5 |
| 新株予約権 | 120 | 119 |
| 純資産合計 | 109,333 | 112,054 |
| 負債純資産合計 | 127,659 | 132,498 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 営業収益 | ||
| 受取利息 | ※1 118 | ※1 251 |
| 受取配当金 | ※1 4,747 | ※1 4,032 |
| 預金利息 | ※1 9 | ※1 7 |
| その他の営業収益 | ※1 217 | ※1 245 |
| 営業収益合計 | 5,092 | 4,536 |
| 営業費用 | ||
| 借入金利息 | 393 | ※1 329 |
| その他の営業費用 | 0 | 0 |
| 営業費用合計 | 394 | 330 |
| 営業総利益 | 4,697 | 4,206 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 2,809 | ※1,※2 3,041 |
| 営業利益 | 1,888 | 1,164 |
| 営業外収益 | ||
| 受取配当金 | 3 | 3 |
| 為替差益 | 116 | - |
| 投資事業組合運用益 | - | 107 |
| 雑収入 | ※1 12 | ※1 9 |
| 営業外収益合計 | 132 | 119 |
| 営業外費用 | ||
| 為替差損 | - | 117 |
| 投資事業組合運用損 | 53 | - |
| 雑損失 | - | 9 |
| 営業外費用合計 | 53 | 127 |
| 経常利益 | 1,967 | 1,157 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | 249 |
| 償却債権取立益 | - | ※1 1,245 |
| 関係会社株式売却益 | 7 | - |
| 連結納税個別帰属額調整益 | - | ※1 220 |
| その他 | 3 | 0 |
| 特別利益合計 | 10 | 1,717 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産廃棄損 | 0 | - |
| 関係会社株式評価損 | ※3 18,962 | ※3 149 |
| 関係会社整理損 | ※4 2,763 | - |
| 関係会社清算損 | ※5 207 | - |
| 特別損失合計 | 21,932 | 149 |
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | △19,955 | 2,724 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 169 | △107 |
| 法人税等調整額 | 4 | △0 |
| 法人税等合計 | 174 | △107 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △20,129 | 2,832 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 繰越利益 剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 53,638 | 52,979 | 52,979 | 29,406 | 29,406 | △7,685 | 128,339 |
| 当期変動額 | |||||||
| 新株の発行 | 1,121 | 1,118 | 1,118 | 2,240 | |||
| 剰余金の配当 | △1,236 | △1,236 | △1,236 | ||||
| 当期純損失(△) | △20,129 | △20,129 | △20,129 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | 1,121 | 1,118 | 1,118 | △21,365 | △21,365 | △0 | △19,125 |
| 当期末残高 | 54,760 | 54,098 | 54,098 | 8,040 | 8,040 | △7,685 | 109,213 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 0 | 0 | 132 | 128,471 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 2,240 | |||
| 剰余金の配当 | △1,236 | |||
| 当期純損失(△) | △20,129 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1 | △1 | △11 | △12 |
| 当期変動額合計 | △1 | △1 | △11 | △19,138 |
| 当期末残高 | △0 | △0 | 120 | 109,333 |
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 繰越利益 剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 54,760 | 54,098 | 54,098 | 8,040 | 8,040 | △7,685 | 109,213 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △105 | △105 | △105 | ||||
| 当期純利益 | 2,832 | 2,832 | 2,832 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | 2,726 | 2,726 | △0 | 2,726 |
| 当期末残高 | 54,760 | 54,098 | 54,098 | 10,767 | 10,767 | △7,685 | 111,940 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △0 | △0 | 120 | 109,333 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △105 | |||
| 当期純利益 | 2,832 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △4 | △4 | △0 | △5 |
| 当期変動額合計 | △4 | △4 | △0 | 2,721 |
| 当期末残高 | △5 | △5 | 119 | 112,054 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式
移動平均法による原価法
その他有価証券
・時価のないもの
移動平均法による原価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法によっております。
ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
(2)無形固定資産
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3)長期前払費用
定額法によっております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)債務保証損失引当金
債務保証等に係る損失に備えるため、損失負担見込額を計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等は、投資その他の資産の「その他」に計上し、5年間で均等償却をしております。
(2)連結納税制度の適用
当事業年度から連結納税制度を適用しております。
(3)決算期の変更
2019年6月26日開催の第43回定時株主総会において定款の一部変更が決議され、事業年度を1月1日から12月31日までに変更しました。その経過措置として、当事業年度は2019年4月1日から2019年12月31日までの9ヶ月となっております。
(表示方法の変更)
(貸借対照表)
前事業年度において、「投資その他の資産」の「その他」に含めて表示しておりました「出資金」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「投資その他の資産」の「その他」に表示していた356百万円は、「出資金」126百万円、「その他」230百万円として組み替えております。
(損益計算書)
前事業年度において、独立掲記しておりました「特別利益」の「新株予約権戻入益」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「特別利益」の「その他」に含めることといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別利益」の「新株予約権戻入益」3百万円は、「特別利益」の「その他」3百万円として組み替えております。
(貸借対照表関係)
※1.担保に供している資産及び担保に係る債務
担保に供している資産
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2019年12月31日) | |
| 預金 | 2,300百万円 | 1,840百万円 |
| 関係会社株式 | 3,338 | 3,338 |
| 計 | 5,638 | 5,178 |
担保に係る債務
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2019年12月31日) | |
| 短期借入金 | 180百万円 | 400百万円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 3,208 | 4,422 |
| 長期借入金 | 7,183 | 8,381 |
| 計 | 10,571 | 13,203 |
※2.関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2019年12月31日) | |
| 短期金銭債権 | 1,501百万円 | 3,356百万円 |
| 長期金銭債権 | 1 | 1 |
| 短期金銭債務 | 1,131 | 154 |
| 長期金銭債務 | 142 | 151 |
3.保証債務
信用保証業務として、主に金融機関からの借入債務に対する保証を行っております。
(1) 営業に関するもの
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2019年12月31日) | ||
| 保証債務(事業者及び消費者72,142件) | 201,870百万円 | 保証債務(事業者及び消費者66,907件) | 207,648百万円 |
前事業年度及び当事業年度ともに、子会社の保証債務に対し連帯保証を行っております。
なお、上記には重畳的債務引受による連帯債務が含まれております。
(2) 関係会社に関するもの
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2019年12月31日) | ||
| ㈱日本保証 | 2,810百万円 | ㈱日本保証 | 2,386百万円 |
| Jトラストカード㈱ | 1,699 | Jトラストカード㈱ | 1,717 |
| JTキャピタル㈱ | 1,600 | パルティール債権回収㈱ | 27 |
| Jトラストシステム㈱ | 1,643 | ||
| JTキャピタル㈱ | 1,953 | ||
| JTRUST ASIA PTE.LTD. | 200 | ||
| PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA | 276 | ||
| 計 | 6,110 | 計 | 8,206 |
(3) その他に関するもの
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2019年12月31日) | ||
| 役員、従業員、子会社役員及び 子会社従業員 | 319百万円 | 役員、従業員、子会社役員及び 子会社従業員 | 304百万円 |
(損益計算書関係)
※1.関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 営業取引による取引高 | ||
| 営業収益 | 5,081百万円 | 4,529百万円 |
| 営業費用等 | 155 | 126 |
| 営業取引以外の取引高 | 3 | 1,471 |
※2.販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度0%、当事業年度0%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度100%、当事業年度100%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | |
| 貸倒引当金繰入額 | △0百万円 | 985百万円 |
| 債務保証損失引当金繰入額 | - | 276 |
| 給料及び手当 | 385 | 350 |
| 支払手数料 | 1,454 | 719 |
※3.前事業年度における関係会社株式評価損は、子会社であるJTRUST ASIA PTE.LTD.及びPT JTRUST INVESTMENTS INDONESIAに係るものであります。
当事業年度における関係会社株式評価損は、子会社であるJトラストシステム株式会社に係るものであります。
※4.前事業年度における関係会社整理損は、子会社であるハイライツ・エンタテインメント株式会社を売却した際に、貸付債権の全額を第三者に譲渡したことにより発生したものであります。
※5.前事業年度における関係会社清算損は、株式会社柳苑の清算に伴うものであります。
(有価証券関係)
前事業年度(2019年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
| 子会社株式 | 4,088 | 7,051 | 2,962 |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) |
| 子会社株式 | 102,874 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「子会社株式」には含めておりません。
当事業年度(2019年12月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
| 子会社株式 | 4,088 | 5,079 | 990 |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) |
| 子会社株式 | 115,958 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「子会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2019年12月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 子会社株式 | 8,448百万円 | 8,494百万円 | |
| 繰越欠損金 | 6,608 | 5,988 | |
| その他 | 485 | 603 | |
| 繰延税金資産小計 | 15,542 | 15,086 | |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 | △6,608 | △5,988 | |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △8,933 | △9,097 | |
| 評価性引当額小計 | △15,542 | △15,086 | |
| 繰延税金資産合計 | - | - | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他 | △21 | △21 | |
| 繰延税金負債合計 | △21 | △21 | |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △21 | △21 |
(注)前事業年度及び当事業年度における繰延税金負債の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2019年12月31日) | ||
| 固定負債-繰延税金負債 | △21百万円 | △21百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2019年12月31日) | ||
| 法定実効税率 | -% | 30.62% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | - | 0.03 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | - | △37.85 | |
| 住民税均等割 | - | 0.05 | |
| 評価性引当額の増加 | - | 4.83 | |
| 外国税額控除 | - | 1.21 | |
| 外国源泉税損金不算入 | - | 0.26 | |
| 連結納税による影響額 | - | △4.15 | |
| その他 | - | 1.05 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | - | △3.95 |
(注)前事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 27 | 3 | 19 | 1 | 10 | 12 |
| 土地 | 100 | - | 81 | - | 19 | - | |
| その他 | 0 | 8 | 0 | 1 | 7 | 20 | |
| 計 | 128 | 12 | 100 | 2 | 37 | 33 | |
| 無形固定資産 | ソフトウェア | 49 | 2 | - | 12 | 40 | - |
| その他 | 4 | - | - | - | 4 | - | |
| 計 | 54 | 2 | - | 12 | 44 | - |
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 7 | 985 | 0 | 992 |
| 債務保証損失引当金 | - | 276 | - | 276 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 1月1日から12月31日まで |
| 定時株主総会 | 3月中 |
| 基準日 | 12月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 6月30日 12月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ────── |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告。ただし電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載して行います。 公告掲載URL https://www.jt-corp.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません |
(注)1.当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、取得請求権付株式の取得を請求する権利及び募集株式又は募集新株予約権の割当を受ける権利、単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利以外の権利を有しておりません。
2.2019年6月26日開催の第43回定時株主総会において、「定款一部変更の件」を決議し、次のとおりとなりました。
| 事業年度 | 1月1日から12月31日まで |
| 定時株主総会 | 3月中 |
| 基準日 | 12月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 6月30日 12月31日 |
なお、決算期変更の経過期間となる第44期事業年度は、2019年4月1日から2019年12月31日までの9ヶ月となり、中間配当の基準日は2019年9月30日となります。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第43期)(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)2019年6月27日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2019年6月27日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第44期第1四半期)(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)2019年8月9日関東財務局長に提出
(第44期第2四半期)(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)2019年11月12日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
2019年6月28日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における決議事項の決議)に基づく臨時報告書であります。
2020年2月13日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)に基づく臨時報告書であります。
2020年3月13日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号(主要株主の異動)に基づく臨時報告書であります。
2020年3月13日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 2020年3月26日 | ||
| Jトラスト株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 太陽有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 小松 亮一 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岩﨑 剛 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 今川 義弘 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているJトラスト株式会社の2019年4月1日から2019年12月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結財政状態計算書、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結持分変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書及び連結財務諸表注記について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条の規定により国際会計基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、国際会計基準に準拠して、Jトラスト株式会社及び連結子会社の2019年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、Jトラスト株式会社の2019年12月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、Jトラスト株式会社が2019年12月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 2020年3月26日 | ||
| Jトラスト株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 太陽有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 小松 亮一 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岩﨑 剛 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 今川 義弘 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているJトラスト株式会社の2019年4月1日から2019年12月31日までの第44期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、Jトラスト株式会社の2019年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |