| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年2月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第127期第3四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社トプコン |
| 【英訳名】 | TOPCON CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 平野 聡 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都板橋区蓮沼町75番1号 |
| 【電話番号】 | 03(3558)2536 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼上席執行役員 財務本部長 秋山 治彦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都板橋区蓮沼町75番1号 |
| 【電話番号】 | 03(3558)2536 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務本部 財務部 部長 森口 忠輔 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第126期第3四半期連結累計期間 | 第127期第3四半期連結累計期間 | 第126期 | |
| 会計期間 | 自 2018年4月1日至 2018年12月31日 | 自 2019年4月1日至 2019年12月31日 | 自 2018年4月1日至 2019年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 103,106 | 100,724 | 148,688 |
| 経常利益 | (百万円) | 5,611 | 1,771 | 11,497 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 2,518 | 254 | 6,548 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 2,681 | △60 | 5,203 |
| 純資産額 | (百万円) | 68,613 | 66,634 | 71,148 |
| 総資産額 | (百万円) | 157,357 | 159,466 | 160,288 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 23.75 | 2.41 | 61.76 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 23.75 | 2.41 | 61.75 |
| 自己資本比率 | (%) | 41.5 | 40.7 | 43.1 |
| 回次 | 第126期第3四半期連結会計期間 | 第127期第3四半期連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2018年10月1日至 2018年12月31日 | 自 2019年10月1日至 2019年12月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | 3.51 | △6.10 |
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2 売上高には、消費税等は含んでおりません。
2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについては、重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績の分析
当第3四半期における経済環境は、米国経済は好調な消費により底堅く推移しているものの、東南アジアや中国、インドを始めとした各国での経済の成長鈍化が見られ始めており、米中貿易摩擦問題も含め、先行きに不透明感が残っています。
このような経済環境にあって当社グループは、『「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献します。』を経営理念に掲げ、持続的な企業価値向上の実現に取り組んでまいりました。
こうした中で、当第3四半期の当社グループの[連結]業績は、次のようになりました。
売上高は、100,724百万円となり、アイケア事業のスクリーニングビジネスは好調に推移したものの、ICT自動化施工のOEM向け販売減やインド経済の失速、中国や東南アジアにおけるインフラ需要の回復遅れの影響等により、前年同期に比べて△2.3%の減少となりました。
利益面では、研究開発費等の先行投資や為替の影響等により、営業利益は3,062百万円(前年同期と比べ△54.7%の減少)となり、経常利益は1,771百万円(前年同期と比べ△68.4%の減少)となりました。また、子会社株式の売却に伴う特別損失を計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は254百万円(前年同期と比べ△89.9%の減少)となりました。
(事業セグメント毎の経営成績)
スマートインフラ事業では、東南アジアや中国、インドを中心に販売が減少したこと等により、売上高は23,708百万円(前年同期と比べ△9.0%の減少)となり、営業利益は、この売上高の減少等により2,984百万円(前年同期と比べ△24.1%の減少)となりました。
ポジショニング・カンパニーでは、ICT自動化施工向けのOEM販売が減少したことや、農業市場の低迷によりIT農業製品の販売が減少したこと等により、売上高は52,546百万円(前年同期と比べ△2.0%の減少)となりました。営業利益は、研究開発費等の先行投資や、中国製品に対する米国での関税増加による影響等により2,416百万円(前年同期と比べ△46.3%の減少)となりました。
アイケア事業では、主にスクリーニング向け及び中国市場での販売伸長により、売上高は33,943百万円(前年同期と比べ1.8%の増加)となりましたが、営業利益は、為替の影響や、スクリーニングビジネス及び中国事業の拡大への先行投資の影響等により871百万円(前年同期と比べ△33.5%の減少)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期末の財政状態は、総資産が159,466百万円、純資産が66,634百万円、自己資本比率が40.7%となりました。総資産は、現金及び預金やたな卸資産、固定資産等が増加したものの、売上債権等が減少したこと等により、前期末(2019年3月期末)に比べ、821百万円減少いたしました。また、純資産は、利益剰余金や自己株式、為替換算調整勘定等が減少したこと等により、4,513百万円減少いたしました。これらの結果、自己資本比率は、前期末(2019年3月期末)から2.4%の減少となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は11,705百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 160,000,000 |
| 計 | 160,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2019年12月31日) | 提出日現在発行数(株)(2020年2月12日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 108,130,842 | 108,130,842 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 108,130,842 | 108,130,842 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年10月1日~2019年12月31日 | - | 108,130,842 | - | 16,680 | - | 19,169 |
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2019年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
| 2019年9月30日現在 | |||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | - | - | ―― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | ―― | ||
| 議決権制限株式(その他) | - | - | ―― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 2,969,000 | 普通株式 | 2,969,000 | - | ―― |
| 普通株式 | 2,969,000 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 105,126,700 | 普通株式 | 105,126,700 | 1,051,267 | ―― |
| 普通株式 | 105,126,700 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 35,142 | 普通株式 | 35,142 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 普通株式 | 35,142 | ||||
| 発行済株式総数 | 108,130,842 | - | ―― | ||
| 総株主の議決権 | - | 1,051,267 | ―― |
(注) 1.「完全議決権株式(その他)」の「株式数」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が9,000株含まれております。また、「議決権の数」の欄には同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数90個が含まれております。
2.「単元未満株式」の欄の普通株式には、当社所有の自己株式25株が含まれております。
② 【自己株式等】
| 2019年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式)株式会社トプコン | 東京都板橋区蓮沼町75番1号 | 2,969,000 | - | 2,969,000 | 2.74 |
| 計 | ―― | 2,969,000 | - | 2,969,000 | 2.74 |
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年10月1日から2019年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2019年12月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 13,894 | 16,965 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※3 45,609 | ※3 34,727 | |||||||||
| 商品及び製品 | 18,509 | 21,697 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,377 | 1,440 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 11,254 | 13,077 | |||||||||
| その他 | 7,608 | 8,568 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,098 | △2,056 | |||||||||
| 流動資産合計 | 96,154 | 94,420 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 16,950 | 21,736 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 13,162 | 11,542 | |||||||||
| その他 | 19,252 | 17,157 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 32,415 | 28,700 | |||||||||
| 投資その他の資産 | ※1 14,767 | ※1 14,609 | |||||||||
| 固定資産合計 | 64,133 | 65,045 | |||||||||
| 資産合計 | 160,288 | 159,466 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※3 11,990 | ※3 12,215 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | - | 10,000 | |||||||||
| 短期借入金 | 13,563 | 22,809 | |||||||||
| リース債務 | 641 | 1,424 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,420 | 771 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 1,069 | 1,170 | |||||||||
| その他 | 15,675 | 14,959 | |||||||||
| 流動負債合計 | 44,360 | 63,350 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 20,000 | 10,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 10,497 | 5,072 | |||||||||
| リース債務 | 3,853 | 5,185 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 57 | 43 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 6,391 | 5,310 | |||||||||
| その他 | 3,979 | 3,869 | |||||||||
| 固定負債合計 | 44,779 | 29,480 | |||||||||
| 負債合計 | 89,139 | 92,831 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2019年12月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 16,658 | 16,680 | |||||||||
| 資本剰余金 | 20,819 | 20,630 | |||||||||
| 利益剰余金 | 37,595 | 35,104 | |||||||||
| 自己株式 | △2,091 | △3,170 | |||||||||
| 株主資本合計 | 72,981 | 69,244 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 879 | 1,245 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 5 | 0 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △3,776 | △4,592 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,051 | △923 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △3,943 | △4,270 | |||||||||
| 新株予約権 | 47 | 45 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 2,063 | 1,614 | |||||||||
| 純資産合計 | 71,148 | 66,634 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 160,288 | 159,466 | |||||||||
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 103,106 | 100,724 | |||||||||
| 売上原価 | 48,399 | 47,431 | |||||||||
| 売上総利益 | 54,707 | 53,293 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 47,948 | 50,230 | |||||||||
| 営業利益 | 6,758 | 3,062 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 98 | 144 | |||||||||
| 受取配当金 | 43 | 56 | |||||||||
| その他 | 231 | 189 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 374 | 390 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 736 | 679 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | 69 | 176 | |||||||||
| 為替差損 | 241 | 457 | |||||||||
| その他 | 473 | 367 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,521 | 1,681 | |||||||||
| 経常利益 | 5,611 | 1,771 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 債務消滅益 | ※1 148 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 140 | |||||||||
| 特別利益合計 | 148 | 140 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 子会社株式売却損 | - | ※2 556 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※3 497 | - | |||||||||
| 特別退職金 | 150 | - | |||||||||
| 関係会社退職給付制度終了損 | ※4 231 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 879 | 556 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 4,880 | 1,355 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,211 | 720 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △3 | 374 | |||||||||
| 法人税等合計 | 2,208 | 1,094 | |||||||||
| 四半期純利益 | 2,672 | 261 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 154 | 7 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,518 | 254 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | ||||||||||
| 四半期純利益 | 2,672 | 261 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △832 | 366 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △13 | △4 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 423 | △807 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 437 | 128 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △5 | △3 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 8 | △321 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 2,681 | △60 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 2,554 | △72 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 126 | 12 | |||||||||
【注記事項】
(会計方針の変更)
当社グループのIFRS適用子会社は、第1四半期連結会計期間より、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。これによりIFRS適用子会社においては、リースの借手は、原則として全てのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することとなりました。IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められている本基準の適用による累積的影響額を適用開始日に認識する方法を採用しております。
この取扱いにより、当第3四半期連結会計期間末において、「有形固定資産」が2,526百万円増加し、流動負債の「リース債務」が758百万円、固定負債の「リース債務」が1,761百万円、それぞれ増加しております。また、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
(四半期連結貸借対照表関係)
※1.資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2019年12月31日) | |||
| 投資その他の資産 | △30 | 百万円 | △25 | 百万円 |
2.債権流動化による売掛債権譲渡残高
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2019年12月31日) | |||
| 受取手形及び売掛金譲渡残高 | 2,720 | 百万円 | 3,375 | 百万円 |
※3.第3四半期連結会計期間末日満期手形
当第3四半期連結会計期間末日は、金融機関の休日でありましたが、当社は、満期日に決済があったものとして処理しております。当第3四半期連結会計期間末残高から除かれている第3四半期連結会計期間末日の満期手形は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2019年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2019年12月31日) | |||
| 受取手形 | 521 | 百万円 | 391 | 百万円 |
| 支払手形 | 761 | 761 | ||
(四半期連結損益計算書関係)
※1.債務消滅益
前第3四半期連結累計期間の債務消滅益は、一部の国内連結子会社において、過年度に計上した未払債務の履行義務が消滅したことによるものであります。
※2.子会社株式売却損
当第3四半期連結累計期間の子会社株式売却損は、欧州連結子会社の株式売却損及び関連するアドバイザリー費用等であります。
※3.固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年12月31日) | |||
| その他無形固定資産 | 497 | 百万円 | - | 百万円 |
※4.関係会社退職給付制度終了損
前第3四半期連結累計期間の関係会社退職給付制度終了損は、一部の国内連結子会社において退職給付制度の終了を決議したことに伴い、制度終了時の損失の額を合理的に見積もって計上したものであります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年12月31日) | |||
| 減価償却費 | 4,026 | 百万円 | 4,612 | 百万円 |
| のれんの償却額 | 1,628 | 1,526 | ||
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.配当に関する事項
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年5月22日取締役会 | 普通株式 | 1,060 | 10 | 2018年3月31日 | 2018年6月6日 | 利益剰余金 |
| 2018年10月31日取締役会 | 普通株式 | 1,272 | 12 | 2018年9月30日 | 2018年12月4日 | 利益剰余金 |
2.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.配当に関する事項
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年5月21日取締役会 | 普通株式 | 1,272 | 12 | 2019年3月31日 | 2019年6月5日 | 利益剰余金 |
| 2019年10月31日取締役会 | 普通株式 | 1,472 | 14 | 2019年9月30日 | 2019年12月4日 | 利益剰余金 |
2.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | |||||
| スマートインフラ事業 | ポジショニング・カンパニー | アイケア事業 | その他 | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 18,542 | 50,118 | 33,145 | 1,300 | 103,106 | - | 103,106 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 7,513 | 3,526 | 192 | 0 | 11,232 | △11,232 | - |
| 計 | 26,055 | 53,645 | 33,338 | 1,301 | 114,339 | △11,232 | 103,106 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 3,933 | 4,496 | 1,310 | △46 | 9,694 | △2,935 | 6,758 |
(注) 1.「その他」の区分は、精密計測事業及び光デバイス事業であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△2,935百万円は、主に各報告セグメントに配分していないのれんの償却額及び全社費用(先端研究開発費用)であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益の額と一致しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | |||||
| スマートインフラ事業 | ポジショニング・カンパニー | アイケア事業 | その他 | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 16,946 | 49,000 | 33,739 | 1,038 | 100,724 | - | 100,724 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 6,762 | 3,545 | 203 | 0 | 10,512 | △10,512 | - |
| 計 | 23,708 | 52,546 | 33,943 | 1,039 | 111,237 | △10,512 | 100,724 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 2,984 | 2,416 | 871 | △93 | 6,178 | △3,116 | 3,062 |
(注) 1.「その他」の区分は、精密計測事業及び光デバイス事業であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△3,116百万円は、主に各報告セグメントに配分していないのれんの償却額及び全社費用(先端研究開発費用)であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益の額と一致しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年12月31日) | |
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 23円75銭 | 2円41銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 2,518 | 254 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 2,518 | 254 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 106,021,701 | 105,596,566 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 23円75銭 | 2円41銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 8,347 | 8,990 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
2019年10月31日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)中間配当による配当金の総額…………………… 1,472百万円
(ロ)1株当たりの金額………………………………… 14円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日………… 2019年12月4日
(注) 2019年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録質権者に対し、支払いを行います。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年2月12日
株式会社トプコン
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 古 杉 裕 亮 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 腰 原 茂 弘 | ㊞ |
|---|
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社トプコンの2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2019年10月1日から2019年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社トプコン及び連結子会社の2019年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。