【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年10月30日 |
| 【事業年度】 | 第28期(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社バルニバービ |
| 【英訳名】 | BALNIBARBI Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 佐藤 裕久 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市中央区南船場四丁目12番21号 (同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。) |
| 【電話番号】 | 該当事項はありません。 |
| 【事務連絡者氏名】 | 該当事項はありません。 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市西区南堀江一丁目14番26号 |
| 【電話番号】 | 06-4390-6544 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 経営管理部長 岡本 弘嗣 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第24期 | 第25期 | 第26期 | 第27期 | 第28期 | |
| 決算年月 | 2015年7月 | 2016年7月 | 2017年7月 | 2018年7月 | 2019年7月 | |
| 売上高 | (千円) | 6,642,371 | 8,468,065 | 9,824,627 | 11,185,181 | 11,512,186 |
| 経常利益 | (千円) | 480,905 | 589,235 | 623,797 | 425,653 | 504,768 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 295,764 | 356,547 | 383,998 | 225,962 | 303,717 |
| 包括利益 | (千円) | 289,783 | 356,547 | 383,998 | 224,095 | 302,910 |
| 純資産額 | (千円) | 938,889 | 1,881,937 | 2,223,785 | 2,708,123 | 2,978,891 |
| 総資産額 | (千円) | 3,933,113 | 5,288,688 | 6,286,620 | 7,942,775 | 8,752,459 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 129.00 | 226.79 | 265.63 | 313.20 | 333.42 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 40.64 | 44.26 | 46.01 | 26.35 | 35.12 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | 42.28 | 44.04 | 25.40 | 34.02 |
| 自己資本比率 | (%) | 23.9 | 35.6 | 35.4 | 34.1 | 32.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 37.4 | 25.3 | 18.7 | 9.2 | 10.9 |
| 株価収益率 | (倍) | - | 27.21 | 30.06 | 45.86 | 31.06 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (千円) | 594,611 | 977,885 | 853,829 | 741,378 | 1,091,383 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △516,532 | △1,155,954 | △1,287,154 | △1,487,728 | △1,066,458 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (千円) | 223,688 | 605,740 | 358,308 | 962,524 | 194,441 |
| 現金及び現金同等物の 期末残高 | (千円) | 829,278 | 1,254,833 | 1,180,754 | 1,406,205 | 1,624,117 |
| 従業員数 | (人) | 405 | 504 | 603 | 634 | 632 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (249) | (327) | (346) | (366) | (352) | |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第24期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
3.当社株式は、2015年10月28日をもって、東京証券取引所マザーズに上場しているため、第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、新規上場日から連結会計年度末の平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
4.第24期の株価収益率は、当社株式が非上場であったため記載しておりません。
5.従業員数は就業人員数を表示しており、「平均臨時雇用者数」は、1日8時間勤務換算による月平均人員数を記載しております。
6.2015年7月3日付で普通株式1株につき5株の株式分割、2016年2月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割及び2019年2月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っておりますが、第24期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第24期 | 第25期 | 第26期 | 第27期 | 第28期 | |
| 決算年月 | 2015年7月 | 2016年7月 | 2017年7月 | 2018年7月 | 2019年7月 | |
| 売上高 | (千円) | 5,580,683 | 7,597,704 | 8,919,445 | 10,145,113 | 10,856,304 |
| 経常利益 | (千円) | 387,229 | 455,703 | 501,543 | 649,613 | 485,266 |
| 当期純利益 | (千円) | 227,647 | 287,808 | 323,582 | 449,817 | 320,411 |
| 資本金 | (千円) | 99,000 | 392,250 | 402,370 | 414,960 | 419,195 |
| 発行済株式総数 | (株) | 1,819,500 | 4,149,000 | 4,185,800 | 4,323,340 | 8,677,480 |
| 純資産額 | (千円) | 834,575 | 1,708,884 | 1,990,316 | 2,698,509 | 2,870,158 |
| 総資産額 | (千円) | 3,660,738 | 4,960,219 | 5,934,176 | 7,792,944 | 8,517,416 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 114.67 | 205.94 | 237.75 | 312.09 | 334.24 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | 10.00 | 15.00 | 15.00 | 10.00 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (5.00) | (5.00) | (5.00) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 31.28 | 35.73 | 38.77 | 52.46 | 37.05 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | 34.13 | 37.11 | 50.56 | 35.89 |
| 自己資本比率 | (%) | 22.8 | 34.5 | 33.5 | 34.5 | 33.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 31.6 | 22.6 | 17.5 | 19.2 | 11.5 |
| 株価収益率 | (倍) | - | 33.71 | 35.67 | 23.04 | 29.44 |
| 配当性向 | (%) | - | 14.0 | 19.3 | 14.3 | 20.2 |
| 従業員数 | (人) | 40 | 48 | 51 | 55 | 56 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (1) | (1) | (4) | (3) | (5) | |
| 株主総利回り | (%) | - | 101.2 | 97.7 | 102.8 | 86.5 |
| (比較指標:配当込TOPIX) | (%) | (-) | (86.6) | (108.4) | (119.9) | (109.6) |
| 最高株価 | (円) | - | 2,879 | 3,865 | 3,080 | 1,248 |
| (6,430) | (2,419) | |||||
| 最低株価 | (円) | - | 1,208 | 2,060 | 2,351 | 996 |
| (2,950) | ( 1,761) | |||||
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第24期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
3.当社株式は、2015年10月28日をもって、東京証券取引所マザーズに上場しているため、第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、新規上場日から事業年度末の平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
4.第24期の株価収益率及び最高株価並びに最低株価は、当社株式が非上場であったため記載しておりません。
5.従業員数は就業人員数を表示しており、「平均臨時雇用者数」は、1日8時間勤務換算による月平均人員数を記載しております。
6.2015年7月3日付で普通株式1株につき5株の株式分割、2016年2月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割及び2019年2月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っておりますが、第24期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
7.第28期の1株当たり配当額は、株式分割前の中間配当額5円と株式分割後の期末配当額5円(株式分割を考慮しない場合は10円)を合計したものであります。
8.最高株価及び最低株価は東京証券取引所マザーズにおけるものであります。
9.当社は、2016年2月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割、2019年2月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第25期及び第28期の株価については株式分割後の最高株価及び最低株価を記載しており、( )内に株式分割前の最高株価及び最低株価を記載しております。
10.当社株式は、2015年10月28日をもって、東京証券取引所マザーズに上場しているため、第24期の株主総利回り及び比較指標は記載しておらず、第25期以降の株主総利回りは2015年10月28日の株価を基準として算定しております。
2【沿革】
当社は、当社代表取締役社長佐藤裕久が個人事業として行っていた新規事業企画、飲食店プロデュース業務を1991年9月に大阪市西区において法人化し、「有限会社バルニバービ総合研究所」として設立されました。
その後、1995年12月に大阪市中央区南船場にレストラン「アマーク・ド・パラディ」をオープンし、レストラ
ン事業を創業、1998年9月には「株式会社バルニバービ」に社名を変更いたしました。
当社設立以降の当社グループの沿革は、以下のとおりであります。
| 年 月 | 概 要 |
| 1991年9月 | 大阪市西区南堀江において、有限会社バルニバービ総合研究所(現 当社)を設立(資本金3,000千円) |
| 1995年12月 | 大阪市中央区南船場にレストラン「アマーク・ド・パラディ」をオープンし、レストラン事業を創業 |
| 1996年2月 | 本店を大阪市中央区南船場に移転 |
| 1998年5月 | 大阪市中央区博労町に大型レストラン&カフェ「カフェ ガーブ」をオープン |
| 1998年9月 | 「有限会社バルニバービ総合研究所」を「株式会社バルニバービ」に商号及び組織変更 |
| 2004年4月 | 京都市上京区の同志社大学に「アマーク・ド・パラディ寒梅館」をオープンし、大学内レストラン展開を開始 |
| 2004年5月 | 大阪市中央区平野町にて鹿児島県鹿屋市との連携プロジェクトとして、焼酎・さつま揚げ「かのや篠原」をプロデュースし、行政機関との連携を開始 |
| 2005年4月 | 東京都港区芝公園にレストラン「ガーブ ピンティーノ」をオープンするとともに、東京本部を設置し、関東エリアに本格的に進出 |
| 2007年10月 | 京都市右京区嵯峨天龍寺造路町の京福嵐山駅ビルにロールケーキ専門店「アリンコ 京都嵐山本店」をオープンし、スイーツ事業を開始 |
| 2008年7月 | 大阪市西区南堀江に大阪市と連携し、レストラン&カフェ「ムーラン」をオープンし、水辺におけるレストラン開発を開始 |
| 2008年9月 | スイーツの製造及び販売を目的とする株式会社パティスリードパラディ(現 連結子会社)を設立(資本金5,000千円) |
| 2008年10月 | 株式会社パティスリードパラディにより、東京都千代田区東京駅構内のロールケーキ専門店「アリンコ 東京ステーション」オープンに伴い、東京都文京区小石川にてスイーツ専門工場を開設 |
| 2010年4月 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷に「グッドモーニングカフェ 千駄ヶ谷」をオープンし、朝食マーケットの開拓を開始 |
| 2011年4月 | 東京都台東区蔵前にて、河川環境を利用した複合商業施設「ミラー」の運営を開始。「リバーサイドカフェ シエロ イ リオ」をオープンするとともに東京本部を移転 |
| 2012年1月 | 東京都渋谷区恵比寿にライセンス契約によりピッツェリア「アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ」をオープン |
| 2013年7月 | 株式会社パティスリードパラディ、バルニバービアーツ株式会社(2016年2月解散)及び当社店舗の運営受託を行うバルニバービ・スピリッツ&カンパニー株式会社(現 連結子会社)、株式会社ワナビー(注1)(現 連結子会社)、株式会社ジョイパーク、株式会社OPASの4社の全株式を取得し、100%子会社化 |
| 2013年10月 | レストラン事業の店舗運営を全て店舗運営子会社5社(バルニバービ・スピリッツ&カンパニー株式会社、株式会社バルニバービインターフェイス(現 連結子会社)、株式会社ワナビー(注1)、株式会社ジョイパーク、株式会社OPAS)へ委託 |
| 2014年3月 | 東京都千代田区神田錦町NOP(North of Palace)エリア活性化プロジェクトを開始。カフェ&レストラン「グッドモーニングカフェ 錦町」をオープン |
| 2014年3月 | 株式会社アスリート食堂(現 連結子会社)を設立(資本金50,000千円) |
| 2014年4月 | 株式会社アスリート食堂が、鹿児島県鹿屋市にて、鹿児島県鹿屋市、国立大学法人鹿屋体育大学との産官学連携プロジェクトとして健康食堂「鹿屋アスリート食堂 研究開発本部」をオープン |
| 2014年6月 | 株式会社アスリート食堂が、東京都千代田区神田錦町NOPエリアにて、アスリート施設「ランキューブ」を併設した健康食堂「東京アスリート食堂 本店」(注2)をオープン |
| 2014年8月 | レストラン事業の店舗運営子会社として株式会社バルニバービコンシスタンス(現 連結子会社)を設立(資本金1,000千円)し、店舗運営子会社は6社となる |
| 年 月 | 概 要 |
| 2015年3月 | 株式会社アスリート食堂が、東京都墨田区横網にて、アスリート食堂とカフェを融合させたカフェ&バランス食堂「両国テラスカフェ」をオープン |
| 2015年7月 | 東京都港区の田町グランパークにてライセンス契約によりシンガポールチキンライス「ウィーナムキー ハイナンチキンライス 日本本店」をオープン |
| 2015年10月 2016年2月 2016年4月 2016年4月 2016年8月 2017年6月 2017年6月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 レストラン事業の店舗運営子会社として株式会社バルニバービイートライズ(現 連結子会社)及び株式会社バルニバービウィルワークス(現 連結子会社)並びに株式会社バルニバービタイムタイム(現 連結子会社)を設立(いずれも資本金1,000千円)し、店舗運営子会社は9社となる 名古屋市東区の名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにて、名古屋地区初出店として「ムー ガーデン テラス」をオープン 福岡市博多区の博多駅前エリアにて、「ガーブ リーブス」をオープン レストラン事業の店舗運営子会社として株式会社バルニバービオーガスト(現 連結子会社)を設立(資本金1,000千円)し、店舗運営子会社は10社となる 東京都練馬区にて、物件をリノベーション開発し、「アップマーケット ピッツァ&カフェ」をオープン 「奈良市観光案内センター機能強化整備及びサービス施設運営」に係る事業者として選定され、奈良県奈良市にて、「カフェ エトランジェ ナラッド」をオープン |
| 2017年9月 2017年10月 2018年3月 2018年4月 2018年8月 2018年10月 2019年4月 | 1955年創業の料理旅館菊水を運営する株式会社菊水(現 連結子会社)の株式を取得し子会社化 飲食店を運営する株式会社リアルテイストの66.0%の株式を保有する株式会社R.Tパートナーズを株式交換により完全子会社化 東京都千代田区有楽町の東京ミッドタウン日比谷にて、「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ」をオープン 飲食店を運営する株式会社リアルテイストの66.0%の株式を保有する株式会社R.Tパートナーズの全株式を売却 レストラン事業の店舗運営子会社として株式会社BAR Backs Brand(現 連結子会社)及び株式会社バルニバービLeap Time(現 連結子会社)並びに株式会社グローリーブス(現 連結子会社)を設立(いずれも資本金1,000千円)し、店舗運営子会社は13社となる 株式会社アワエナジー(現 連結子会社)を設立(資本金100,000千円) 兵庫県淡路市において、淡路島の郡家エリアのサンセットラインに海辺での夕日を満喫できる「ガーブ コスタ オレンジ」をオープン |
(注)1.2018年8月1日付で株式会社ワナビーは株式会社to-Compassに商号を変更いたしました。
2.2019年6月1日付で鹿屋アスリート食堂 本店は東京アスリート食堂 本店に店名変更いたしました。
3【事業の内容】
当社グループは、株式会社バルニバービ(当社)、連結子会社15社及び非連結子会社2社で構成されております。当社グループでは「美味しいものを、より楽しく、より健康に、より安く」をテーマに、当社が企画開発・デザインしたレストラン・カフェ・バーなどを店舗運営子会社による飲食店の運営及びロールケーキなどを販売するスイーツショップなどの運営、アスリートに代表される健康を志向する顧客層に対する飲食店の運営、60年の歴史を持つ料理旅館菊水の運営及びレストランやエリア開発の企画を行うコンサルティング等のその他の事業を行っております。
なお、店舗運営子会社とは、当社が企画開発した店舗の運営業務を委託することを目的とした子会社であり、店舗スタッフは全て店舗運営子会社が雇用しております。
当社グループの連結財務諸表における報告セグメントは飲食店運営事業の単一セグメントであり、セグメント情報の記載を行っておりません。
当社グループの飲食店運営事業の特徴は、「その時代にその街で生きる人々が長く必要とするレストランを周囲の良好な環境を取り込むカタチで統合的にデザインし、働く者たちの自立した思いによる店舗運営により経営する」ことにあります。チェーン店のように既定の業態を多店舗展開するのではなく、当社の企画本部によるメニューコンセプトプランニング、空間デザインワーク、グラフィックやアートディレクション等により求められているレストランを求められている場所に一店舗ずつ丁寧に出店し、店舗運営子会社によりマニュアルではなく各店舗の状況に合わせたきめ細かいメニュー、サービス、イベントなどを創意工夫した運営が行われております。
当社グループの強みは、通常のレストランの立地としては店前通行量が少ない等の理由で好立地とはいえない「バッドロケーション」ではあるが、人々をほっとさせるような街並みや水辺・公園などの周辺環境に恵まれた場所に着目した出店を行い、その街を活性化することで、事業展開を行ってきたことにあります。さらに、これらの実績により、不動産デベロッパー、商業施設、行政・公共機関、大学などからその施設やエリアを活性化もしくはキーテナントとなる企業として出店を重ね、当社グループのレストランに適した立地を、初期投資負担や家賃の軽減などの有利な店舗賃貸条件で獲得し、当社の競争力の源泉となっております。
(1) バッドロケーション
バッドロケーション戦略においては、当社ならではのネットワークによるバッドロケーションでの店舗開発を特徴としております。低水準な店舗家賃など経済条件が良く、競合店舗が少ないエリア、希少性ゆえのインパクトなどにより、周辺地域の活性化にまで繋がるランドマークとなる出店を行っております。また、大型・複合型物件の開発により、カフェ&レストラン、卓球サロンバー、ルーフトップバーなど多店舗を運営する食の複合施設「ミラー」、ロードサイドの新たな魅力創出に繋がるリノベーション開発のモデル店舗である「ザ・ローフ カフェ」及び「ローフ ベーカリー」、ブランド力の高い海外の飲食企業との日本展開としてナポリのピッツェリア「アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ」、シンガポールチキンライス「ウィーナムキー ハイナンチキンライス 日本本店」など多様な店舗開発を推進しております。
2019年7月31日現在、バッドロケーション戦略で運営している店舗は以下のとおりです。
| 店舗名 | 席数 | 出店エリア | コンセプト(業態) |
| アマーク・ド・パラディ | 138 | 大阪市中央区 南船場エリア | 材木置き場跡を改装したレストラン。モダンビストロとして運営しつつ、パーティールームも併設している。 |
| カフェ ガーブ | 402 | 倉庫跡を改装した南船場エリアを代表する大型レストラン&カフェ。パーティーやレストランウェディングの需要もターゲットとしている。 | |
| 本家かのや | 115 | 東京都渋谷区 NTTドコモ アネックスⅠ | 商業ビル「NTTドコモアネックスⅠ」の再生プランニングを行い、閉鎖した居酒屋店舗をリニューアルし、鹿児島県鹿屋市と連携した鹿児島郷土料理&焼酎居酒屋を運営。 |
| 青いナポリ | 134 | 東京都文京区 小石川エリア | 住宅街の印刷工場跡、屋上資材置き場を改装したガーデンピッツェリア&トラットリア。近隣住民をターゲットとしている。 |
| バルクト | 88 | 大阪市中央区 宗右衛門町エリア | 大阪ミナミの「ホリデイ・イン大阪難波」に出店したレストラン&サロンバー。ホテル宿泊客向けの朝食ビュッフェ、パーティー、繁華街でのバー利用まで幅広く対応している。 |
| 店舗名 | 席数 | 出店エリア | コンセプト(業態) |
| アリンコ小石川工場前店 | - | 東京都文京区 小石川エリア | アリンコロールの製造工場を併設するロールケーキ専門店。近隣住民をターゲットに店舗限定商品などを展開する。 |
| 青いナポリ ブルーバー | 22 | 「青いナポリ」に併設されたバー。「青いナポリ」からの二次会利用の他、近隣住民をターゲットとしている。 | |
| リバーサイドカフェ シエロ イ リオ | 307 | 東京都台東区 蔵前エリア 複合商業施設 「ミラー」 | 隅田川に面した倉庫ビルを改装した「ミラー」の基幹レストラン&カフェ。近隣住民をメインターゲットとしつつ、東京スカイツリーを見渡せる眺望からパーティーやレストランウェディングの需要もターゲットとしている。 |
| リバヨン | 60 | 「シエロ イ リオ」からの二次会利用の他、地域の若者をターゲットとする卓球サロンバー。 | |
| アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ | 60 | 東京都渋谷区 恵比寿エリア | ナポリの老舗ピッツェリア「L’Antica Pizzeria da Michele」とのライセンス契約に基づき、日本初出店のピッツェリア。 |
| クオーレルディーノ | 105 | 大阪市西区 南堀江エリア | ピッツァイオーロがこだわった薪窯で焼くナポリピザを提供する本格的ピッツェリア。地域に密着した店舗運営を行っている。 |
| プリバード | 75 | 東京都台東区 蔵前エリア 複合商業施設 「ミラー」 | 「ミラー」の最上階のサロンバー。富裕層やプライベートパーティーでの利用をターゲットとしている。 |
| ガーブ 江ノ島 | 183 | 神奈川県藤沢市 THE BEACH HOUSE | 江ノ島片瀬海岸を臨む商業ビルのプランニングに参画し、出店したレストラン。バーベキュー、レストランウェディングなどのニーズに応えている。 |
| パラディ 小石川本店 | 22 | 東京都文京区 小石川エリア | スイーツの販売を行うパティスリー。「ブルーバー」の営業前の時間をイートインスペースとして活用している。 |
| 東京アスリート食堂 本店 | 49 | 東京都千代田区 神田錦町(NOP)エリア | 産学官連携プロジェクト「鹿屋アスリート食堂」の東京1号店。管理栄養士監修のメニュー提供に加え、ランニングステーションを併設し、人々の食と健康をサポートする。 |
| アダッキオ | 87 | 東京都足立区 千住東エリア | 蕎麦屋跡を改装したピッツェリア&トラットリア。地域に密着した店舗運営を行っている。 |
| スロージェットコーヒー | 47 | ガレージ跡を改装した自家焙煎コーヒーショップ。コーヒーセミナーや音楽イベントなど、地域の憩いの場を創出する。 | |
| 両国テラスカフェ | 155 | 東京都墨田区 両国エリア | 旧安田庭園に隣接した、大型カフェ&レストラン。イタリアンを主軸に、「鹿屋アスリート食堂」の健康定食なども提供する。 |
| 神田錦町 如月 | 30 | 東京都千代田区 神田錦町(NOP)エリア | 神田錦町(NOP)エリア活性化プロジェクトの一つとして出店した女将「如月まみ」の個性を活かした和食店。 |
| ウィーナムキー ハイナンチキンライス 日本本店 | 103 | 東京都港区 田町グランパーク | シンガポールを代表する「Wee Nam Kee Hainanese Chicken Rice」とのライセンス契約に基づく日本初出店のチキンライスを中心としたシンガポール料理店。 |
| アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 福岡 | 78 | 福岡市中央区 大名エリア | 恵比寿に続くダ ミケーレ日本2号店。技術を伝承できる資格を一族以外で初めて習得した職人が焼く一軒家ピッツェリア。 |
| ボン花火 | 103 | 東京都台東区 駒形エリア | 隅田川に面した倉庫ビルを改装した呑み処。水辺の魅力向上と地域活性化を目的とした東京都の社会実験隅田川“かわてらす”を設置している。 |
| ガーブ リーブス | 226 | 福岡市博多区 博多駅前 | 九州エリア開拓におけるフラッグシップレストランとして出店した大型レストラン。商業地区としての賑わいが少ない博多駅前通りの賑わい創出を図る。 |
| ビストロバル トロワキュイ アサヌマ | 18 | 東京都台東区 駒形エリア | ボン花火の上階に位置する本格フレンチをベースとしたビストロバル。 |
| 店舗名 | 席数 | 出店エリア | コンセプト(業態) |
| フレンチ バゲット カフェ | 68 | 大阪市中央区 淡路町エリア | 御堂筋沿いにあるオールデイユースのカフェ、ブーランジェリー&バル。隣接する住宅展示場のショールームとの連携による様々なイベントを開催する。 |
| ザ・ローフ カフェ | 210 | 大阪府豊中市 清風荘エリア | 176号線沿いのロードサイド店舗を大規模リノベーションし、約 150 ㎡の駐車場を大型ガーデンテラスにしたカフェ&レストラン。併設するベーカリーとの連携によるメニュー展開をする。 |
| ローフ ベーカリー | - | 「ザ・ローフ カフェ」に併設するベーカリー&カフェ。焼き立てパンの販売や関西エリアの店舗で提供するパンの製造も担う。 | |
| アップマーケット ピッツァ&カフェ | 195 | 東京都練馬区 豊玉中エリア | 環七通り沿いにある中庭を含めた約 710 ㎡の敷地をリノベーション開発したピッツェリア&カフェ。地域に密着した店舗運営を行う。 |
| ライド | 350 | 東京都品川区 | 天王洲運河に面したロケーション。人々の心を満たす「街と自然が調和するハーバーサイドダイニング」をコンセプトに、美味しく楽しく、そして水辺の風景と調和する大人のカジュアルレストラン。 |
| ナナイロ イート アット ホーム! | 158 | 茨城県土浦市 | JR土浦駅直結「プレイアトレ土浦」のフロア一面200坪を占める全158席のレストラン&カフェ。 |
| ハオツーゴハンアンドバー | 292 | JR土浦駅直結「プレイアトレ土浦」にフードコートのようにお好みで席を選べる自家焙煎のコーヒーを提供するカフェと中華バル。 | |
| スロージェットコーヒークッキー | |||
| ガーブ コスタ オレンジ | 305 | 兵庫県淡路市 | 豊かな自然に囲まれた淡路島の中でも、多くの人々を魅了する絶景のサンセットを一望する場所で、本格薪窯ピッツァと地産地消の食材を使ったイタリアンを主軸に、オリジナルカクテルやバーベキューを楽しめるレストラン&カフェ。 |
(2) 不動産デベロッパー
不動産デベロッパー戦略においては、都心部など好立地の獲得、特別な店舗家賃、初期投資の軽減など大手不動産デベロッパー・商業施設からの好条件での誘致により、話題性の高いエリアへの出店及び売上規模の大きい店舗展開を特徴としております。主な店舗としては当社のシグネチャーブランドである「ガーブ」、「グッドモーニングカフェ」などを出店しております。
2019年7月31日現在、不動産デベロッパー戦略で運営している店舗は以下のとおりです。
| 店舗名 | 席数 | 商業施設・エリア | コンセプト(業態) |
| モノクローム | 109 | 大阪市天王寺区 MIO駐車場ビル | JR天王寺駅ビルの商業施設「MIO」の駐輪場跡地を再活用したレストラン。 |
| ガーブ ドレッシング | 270 | 大阪市都島区 京阪京橋高架街 | 京阪京橋高架街に誘致されたレストラン&カフェ。イベント開催やレストランウェディングに注力している。 |
| ガーブ 東京 | 98 | 東京都千代田区 丸の内仲通り | 丸の内仲通りを代表する飲食店として、コンペティションにより選考され出店したレストラン。 |
| オブカフェ | 68 | 京都市右京区 はんなりほっこりスクエア | 京福嵐山駅ビルの商業施設「はんなりほっこりスクエア」の観光客をメインターゲットとした和カフェ。 |
| アリンコ 京都嵐山本店 | - | 京福嵐山駅ビルの商業施設「はんなりほっこりスクエア」の路面に位置するロールケーキ専門店。 | |
| ムーラン | 182 | 大阪市西区 キャナルテラス | 道頓堀川の水辺利用許可を得て運営するレストラン&カフェ。バーベキューやウィディングパーティーなどの需要もターゲットとしている。 |
| アリンコ 東京ステーション | - | 東京都千代田区 東京駅一番街 トウキョウミタス | 東京土産の集うトウキョウミタス内に誕生したロールケーキ専門店「アリンコ」の1号店。 |
| スキュー | 81 | 東京都千代田区 有楽町マルイ | 「有楽町マルイ」に出店した、買い物客をメインターゲットとしたカフェ&レストラン。 |
| 鹿児島 かのや萩原 | 25 | 東京都千代田区 東京ビルTOKIA | 鹿児島県鹿屋市と連携し、丸の内東京ビル「TOKIA」にて運営している鹿児島郷土料理&焼酎居酒屋。 |
| グッドモーニングカフェ ルミネ池袋 | 346 | 東京都豊島区 ルミネ池袋 | JR池袋駅の商業ビル「ルミネ池袋」のレストランフロアのキーテナントとして出店したカフェ&レストラン。 |
| グッドモーニングカフェ 中野セントラルパーク | 204 | 東京都中野区 中野セントラルパーク | 「中野セントラルパーク」のキーテナントとして出店したカフェ&レストラン。健康的な朝食の提供、夏季におけるビアガーデンなども行っている。 |
| シャンデリア テーブル | 350 | 大阪市北区 阪急うめだ本店 | 「阪急うめだ本店」のリニューアルに伴い旧コンコースのアーチ型天井を再現したグランドカフェ&レストラン。買い物客をターゲットとしたランチビュッフェやビアガーデン、ウェディングパーティーなどの企画を展開している。 |
| ガーブ モナーク | 130 | 大阪市北区 グランフロント大阪 | 「グランフロント大阪」のうめきた広場にて商業施設とのイベント等への取り組みも含めて運営するレストラン。 |
| パラディ トウキョウミタス店 | - | 東京都千代田区 東京駅一番街 トウキョウミタス | フラワーババロアやオリジナルの焼き菓子などを販売するスイーツテイクアウトショップ。 |
| グッドモーニングカフェ錦町 | 143 | 東京都千代田区 錦町トラッドスクエア | 神田錦町(NOP)エリアの環境価値向上のため、大規模な公開空地を活用し、プランニングされたカフェ&レストラン。 |
| シエロ イ リオ ヒガシ | 85 | 東京都墨田区 錦糸町テルミナ | JR錦糸町駅ビルの商業施設「テルミナ」に出店したレストラン&カフェ。 |
| パラディ イクスピアリ店 | - | 千葉県浦安市 イクスピアリ | 舞浜駅からすぐのイクスピアリに誕生したパティスリー。ベーシックなケーキや焼き菓子に加え、イクスピアリ店限定の商品等を展開する。 |
| アリンコ イクスピアリ店 | - | 舞浜駅からすぐのイクスピアリに誕生したロールケーキ専門店。イクスピアリ店限定の商品等を展開し、観光やレジャー目的で来店する顧客の様々なニーズに対応する。 | |
| グッドモーニングカフェ&グリル 虎ノ門 | 108 | 東京都港区 虎ノ門ヒルズ | 虎ノ門ヒルズ、新虎通りの活性化のため、虎ノ門ヒルズ向かいの路面に出店したカフェ&グリル。 |
| 東京アスリート食堂 丸の内 | 34 | 東京都千代田区 国際ビル | 丸の内のビジネスマンの健康をサポートする「鹿屋アスリート食堂」の丸の内店。 |
| グッドモーニングカフェ&グリル キュウリ | 84 | 東京都渋谷区 キュープラザ原宿 | 「キュープラザ原宿」に出店した鉄板焼きなどの和メニューを取り入れたカフェ&グリル。 |
| バランス食堂&カフェ アスショク | 92 | 大阪市中央区 もりのみやキューズモールBASE | スポーツ栄養学に基づいたバランス健康定食の提供に加え、カフェ業態として展開した「鹿屋アスリート食堂」大阪1号店。 |
| グッドモーニングカフェ品川シーズンテラス | 124 | 東京都港区 品川シーズンテラス | 「品川シーズンテラス」の広大なガーデンに面した区画にキーテナントとして出店したカフェ&レストラン。 |
| ガーブ ピンティーノ | 96 | 東京都千代田区 テラススクエア | 神田錦町(NOP)エリアの活性化のため、「テラススクエア」に出店したレストラン。東京都港区芝公園東京タワー前の人気レストランであった「ガーブ ピンティーノ」を再生。 |
| 東京アスリート食堂 品川シーズンテラス(注) | 28 | 東京都港区 品川シーズンテラス | 「品川シーズンテラス」のビジネスマンの健康をサポートする「鹿屋アスリート食堂」の品川店。 |
| イン ザ グリーン ガーデンズ | 76 | 兵庫県西宮市 阪急西宮ガーデンズ | 阪急西宮ガーデンズのレストランリニューアル計画により出店したトラットリア・ピッツェリア・カフェ。地域密着型店舗として子供の料理体験教室なども積極的に開催。 |
| 店舗名 | 席数 | 商業施設・エリア | コンセプト(業態) |
| ガーブ セントラル | 116 | 東京都千代田区 東京ガーデンテラス紀尾井町 | グランドプリンスホテル赤坂跡地「東京ガーデンテラス紀尾井町」の賑わい活性を担うキーテナントとして出店したレストラン&バー。 |
| ミール トゥギャザー ルーフ テラス | 180 | 大阪府枚方市 枚方T-SITE | 枚方の新たなランドマーク「枚方T-SITE」内、街を一望するテラスを併設する大型レストラン&カフェ。 |
| クッチーナカフェ オリーヴァ | 92 | 東京都新宿区 高田馬場エリア | 大規模複合施設「新宿ガーデン」のキーテナントとして出店したレストラン&カフェ。 |
| オレンジバルコニー | 100 | 滋賀県守山市 ピエリ守山 | 大型商業施設「ピエリ守山」の賑わい向上のため出店した琵琶湖を一望するカフェ&レストラン、バル。 |
| ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ | 149 | 東京都千代田区 東京ミッドタウン日比谷 | 「東京ミッドタウン日比谷」のキーテナントとして出店した屋上空中庭園を一望する大型レストラン&ティールーム。 |
| 否否三杯 | 40 | 東京都港区 青山ビルヂング | 「ちゃんと美味しいものを日常に楽しめる大人の居酒屋」をコンセプトに、野菜や魚を主軸にした身体に優しく、心も和む安心の和食居酒屋。 |
| サローネ ヴァンドルディ | 130 | 東京都中央区 OVOL日本橋 | 日本橋地域の活性化と新たな魅力を創造するプロジェクト「日本橋再生計画」の一つとして誕生した「OVOL日本橋ビル」より、賑わい活性化のキーテナントとして誘致を受けたホテルエントランスと隣接したカフェ&ラウンジ、地下1階にはカジュアルレストラン、卓球サロンダイニング。 |
| ロカンダ ミート & イタリー | 160 | ||
| リバヨン アタック | 150 | ||
| テーブル ナイス | 85 | 大阪市浪速区 なんばパークス | 南海電鉄・なんば駅直結都市型複合施設「なんばパークス」に出店した窯焼きピッツァと素材を活かしたイタリアンをリゾート感あふれる空間で味わうピッツェリア、トラットリア&バー。 |
| グッドモーニングカフェ ナワデイズ | 105 | 東京都新宿区 | JR千駄ヶ谷駅から徒歩4分の立地の大型賃貸マンションの1階区画に出店。居住者のセカンドリビングとして、また周辺地域の方々のコミュニケーションの場を創出する居住空間の新たな付加価値を提案するカフェ&イタリアン。 |
(注)東京アスリート食堂 品川シーズンテラスにつきましては、アスリート施設「ランキューブ」を併設しております。
(3) 行政・公共機関
行政・公共機関戦略においては、大阪市、京都市、滋賀県大津市など行政との取り組みにより、その街ならではのオリジナルな業態開発を行い、街の賑わい活性を担う店舗展開を行っております。
また、新たな地方行政機関との連携により地域創生ネットワークの形成を推進すると共に、大型、複合型の駅の再開発プロジェクトなどにも参画し、食、宿泊、観光を融合した複合施設の出店などを行っております。
2019年7月31日現在、行政・公共機関戦略で運営している店舗は以下のとおりです。
| 店舗名 | 席数 | 出店エリア | コンセプト(業態) |
| ガーブ ウィークス | 160 | 大阪市北区 中之島エリア | 大阪市が推進する「水都大阪プロジェクト」1号店として中之島の水辺で運営するピッツェリア トラットリア カフェ。 |
| イン ザ グリーン | 136 | 京都市左京区 京都府立植物園 | 京都府立植物園の活性化のため、京都府と連携して出店したピッツェリア トラットリア カフェ。 |
| 中之島ソーシャルイート アウェイク | 149 | 大阪市北区 大阪市中央公会堂 | 重要文化財「大阪市中央公会堂」において運営する、和の食材を用いたフレンチ&イタリアンレストラン。 |
| スロージェットコーヒー イン ザ ズー | - | 京都市左京区 京都市動物園 | 京都市動物園及び周辺地域の賑わい創出のため、京都市と連携して出店した自家焙煎コーヒーショップ。 |
| 青いナポリ イン ザ パーク | 200 | 大阪市天王寺区 てんしば | 天王寺公園のパークマネジメント事業における公共空間の賑わい創出をする店舗として出店したピッツェリア・トラットリア。 |
| ザ カレンダー | 240 | 滋賀県大津市 ビエラ大津 | 大津市、JR西日本グループによる大津駅リニューアルプロジェクトのキーテナントとして出店。食、宿泊、観光を統合した約380坪を占める複合施設を展開する。 |
| 店舗名 | 席数 | 出店エリア | コンセプト(業態) |
| サンデーズベイク リバーガーデン | 130 | 滋賀県草津市 クサツココリバ | 草津市中心市街地活性化事業として、草津川跡地に誕生した「クサツココリバ」内に出店したピッツェリア・トラットリア・カフェ。 |
| ガーブ カステッロ | 230 | 名古屋市北区 名城公園 | 公園の利便性や魅力の向上及び公園の賑わいづくりを目的に誕生した名城公園内の新施設「トナリノ」に出店した大型レストラン・カフェ。 |
| カフェ エトランジェ ナラッド | 145 | 奈良県奈良市 奈良市観光センター | 奈良市観光センターの機能強化及び併設するカフェ運営の事業者として選定され出店したカフェ&レストラン。 |
| サンデーズベイク 569 | 300 | 大阪府高槻市 安満遺跡公園内 | 公園内で楽しめるテイクアウトアイテムを豊富に揃えた、朝からオープンするカフェ&テイクアウトショップに加え、併設する屋上庭園で採れたハーブを使ったドリンクやスイーツ、窯焼きナポリピッツアを主軸に大阪の地産野菜を利用したイタリアンとバーベキューを提供するレストラン。 |
| アイドリック | 200 | 滋賀県守山市 守山銀座商店街 | 健康の促進に役立つ「食と楽しみと寛ぎ」を提供し、地域住民が毎日通っても飽きない交流機能を備えたピッツェリア&トラットリア |
(4) 大学・その他
大学・その他戦略においては、特別な店舗家賃や初期投資の軽減など好条件での誘致により、学生の健康をサポートする飲食店として、また開かれた大学をコンセプトに近隣住民も利用できる地域密着型店舗としての店舗展開を特徴としております。
2019年7月31日現在、大学・その他戦略で運営している店舗は以下のとおりです。
| 店舗名 | 席数 | エリア・大学名 | コンセプト(業態) |
| アマーク・ド・パラディ 寒梅館 | 136 | 京都市上京区 同志社大学 | 同志社大学今出川校の学生会館寒梅館で運営するカフェ&レストラン。路面に面しており、大学生の利用だけではなく、地域住民へも開放している。 |
| アマーク・ド・パラディラッテ | 120 | 京都府京田辺市 同志社大学 | 同志社大学京田辺校で運営するカフェ&レストラン。学食としての利用だけではなく、大学内でのパーティーなどにも利用されている。 |
| アマーク・ド・パラディアイシーシー | 137 | 大阪府枚方市 関西外国語大学 | 関西外国語大学の学生、外国人留学生、地域住民との交流施設「ICC(International Communication Center)」で運営するカフェ&レストラン。大学生の利用だけではなく地域住民へも開放している。 |
| 鹿屋アスリート食堂 研究開発本部 | 96 | 鹿児島県鹿屋市 鹿屋体育大学前・白水エリア | 産学官連携プロジェクト「鹿屋アスリート食堂」の1号店。鹿屋体育大学の講師と連携し、メニュー開発等研究開発機能を担う。 |
| グッドモーニングカフェ早稲田 | 80 | 東京都新宿区 大隈スクエアビル | 早稲田大学からの誘致により出店したカフェ&レストラン。学生のみならず、店前の大隅通り商店街の活性化として新たなコミュニティの場を形成している。 |
| スロージェットコーヒー 高台寺 | 82 | 京都市東山区高台寺 | 高台寺に新設された「高台寺・お茶所」に出店した自家焙煎コーヒーショップ。 |
| ムー ガーデンテラス | 346 | 名古屋市東区 名城大学ナゴヤドーム前キャンパス | 名城大学の新キャンパスで運営するカフェテリア&レストラン。学生のみならず一般も利用でき、食を通した学びと集いのイベントを定期的に開催する従来の学生食堂の概念をこえる食と文化と地域のインターフェイス。 |
| 南禅寺参道 菊水 | 152 | 京都市左京区 南禅寺参道エリア | 1955年創業の歴史ある料理旅館をリノベーション。約820坪を占める広大な敷地において、新たな顧客層の開拓に加え、和と洋の融合により、京都ならではのおもてなしを感じる空間を創出する。 |
(5) その他の事業
その他の事業は、企業、行政機関などに対して、地域ブランド振興、カフェやレストランの企画・開発等のコンサルティング業務を行っております。
[事業系統図]
事業の系統図は以下のとおりであります。
(注) 非連結子会社であります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合 (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| ㈱バルニバービインター フェイス | 大阪市西区 | 3,000 | 飲食店の運営受託 | 100.0 | 店舗運営業務委託 役員の兼任2名 |
| ㈱to-Compass(注)3 | 大阪市中央区 | 1,000 | 飲食店の運営受託 | 100.0 | 店舗運営業務委託 役員の兼任2名 |
| ㈱パティスリードパラディ | 東京都文京区 | 5,000 | 洋菓子の 製造・販売 | 100.0 | 固定資産の賃貸 店舗管理業務受託 役員の兼任2名 |
| バルニバービ・スピリッツ&カンパニー㈱ | 東京都台東区 | 5,000 | 飲食店の運営受託 | 100.0 | 店舗運営業務委託 役員の兼任3名 |
| ㈱アスリート食堂(注)2 | 東京都台東区 | 99,500 | 飲食店の経営 | 100.0 | 固定資産の賃貸 資金の貸付 役員の兼任3名 |
| ㈱バルニバービコンシスタンス | 東京都台東区 | 1,000 | 飲食店の運営受託 | 100.0 | 店舗運営業務委託 役員の兼任2名 |
| ㈱バルニバービイートライズ | 東京都台東区 | 1,000 | 飲食店の運営受託 | 100.0 | 店舗運営業務委託 役員の兼任2名 |
| ㈱バルニバービウィルワークス | 東京都台東区 | 1,000 | 飲食店の運営受託 | 100.0 | 店舗運営業務委託 役員の兼任2名 |
| ㈱バルニバービタイムタイム | 東京都台東区 | 1,000 | 飲食店の運営受託 | 100.0 | 店舗運営業務委託 役員の兼任2名 |
| ㈱バルニバービオーガスト | 滋賀県大津市 | 1,000 | 飲食店の運営受託 | 100.0 | 店舗運営業務委託 役員の兼任3名 |
| ㈱菊水(注)5 | 京都市左京区 | 10,000 | 飲食店及び旅館の経営 | 70.0 | 固定資産の賃貸 役員の兼任2名 資金の貸付 |
| ㈱BAR Backs Brand | 東京都台東区 | 1,000 | 飲食店の運営受託 | 100.0 | 店舗運営業務委託 役員の兼任2名 |
| ㈱バルニバービLeap Time | 東京都台東区 | 1,000 | 飲食店の運営受託 | 100.0 | 店舗運営業務委託 役員の兼任2名 |
| ㈱グローリーブス | 福岡市博多区 | 1,000 | 飲食店の運営受託 | 100.0 | 店舗運営業務委託 役員の兼任2名 |
| ㈱アワエナジー (注)2、4 | 大阪市西区 | 100,000 | コンサルティング業 | 51.0 | 固定資産の賃貸 役員の兼任2名 |
(注)1.有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。
2.特定子会社に該当しております。
3.株式会社to-Compassは2018年8月1日付で株式会社ワナビーから商号を変更いたしました。
4.2018年10月17日に株式会社アワエナジーを設立し、2018年11月において当社と株式会社パソナグループを引受先とする第三者割当増資を行い、当社は株式会社アワエナジーの株式の51.0%を保有しております。
5.2019年8月1日に、株式会社SUUM&Co.、株式会社ブライトフェイス及び株式会社BeONEpartを設立いたしました。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 2019年7月31日現在 |
| 従業員数(人) | 632(352) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、アルバイト及び嘱託社員を含む。)は、年間の平均人数を1日8時間勤務換算で( )内に外数で記載しております。
2.当社グループは、飲食店運営事業の単一セグメントであるため、グループ全体での従業員数を記載しております。
(2)提出会社の状況
| 2019年7月31日現在 | ||||
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | |
| 56 | (5) | 37.0 | 4.8 | 4,595 |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除く。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、アルバイト及び嘱託社員を含む。)は、年間の平均人数を1日8時間勤務換算で( )内に外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.当社は、飲食店運営事業の単一セグメントであるため、当社全体での従業員数を記載しております。
(3)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円滑に推移しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
「美味しいものを、より楽しく、より健康に、より安く」をテーマに、「なりたい自分」を目指すスタッフが個性的な店舗運営を行うことにより、外食の未来を創造する企業となることを経営方針としております。
(2)経営戦略等
当社グループでは、以下の点を経営戦略として重点的に行ってまいります。
1.店舗運営子会社による店舗運営体制の強化による既存店舗の収益力の維持・向上
2.経営層の強化、育成による今後の成長に向けた人材組織戦略への取り組み
3.地方行政機関及び自治体との取り組みによる地域創生ネットワークの形成
4.食をベースに新たな付加価値を創出する大型・複合型の店舗開発
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループといたしましては、企業価値を持続的に高めていくことが経営上の重要課題だと認識しており、売上高成長率及び営業利益率などの経営指標を重視しております。
(4)経営環境
今後における外食業界の経済環境は、景気回復による消費マインドの改善が期待されるものの、多様化する顧客ニーズの変化に加えて、競合企業との競争激化、原材料価格の高騰、人手不足に伴う人材確保難や人件費上昇により引き続き厳しい状況で推移していくことが予想されます。
このような状況の中、当社グループにおきましては、引き続き積極的な出店戦略による事業拡大を図り、当社独自の店舗運営子会社による店舗運営体制の強化による既存店舗の収益力の維持向上に努めます。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当社グループでは、日本国内の外食市場の競争は年々激化し、特にお客様が食事をする時間や空間を楽しむためのレストランへの要望は、単に好立地にシステム化された店舗を供するチェーン店では叶えることができないところにまで高まっているものと考えております。
また、昨今の外食企業の人手不足にみられるように、効率のみを推し進めた飲食店は、働くスタッフにとっても魅力に欠ける傾向があることから、システム化されたレストランチェーンは成熟した日本社会の中では長期的な成長が困難となる可能性があるものと認識しております。
このような状況認識を踏まえて、当社グループは、「その時代にその街で生きる人々が長く必要とするレストランを、周囲の良好な環境を取り込むカタチで統合的にデザインし、働く者たちの自立した思いによる店舗運営により経営する」というコンセプトにより、中長期的な成長を実現するため、以下の課題について重点的に取り組んでおります。
1.リーダーシップを有する人材確保と育成
当社グループのレストランの運営は、各々の店舗運営子会社が行っております。当社グループの成長の源泉は、マニュアルに沿ったレストラン運営ではなく、季節、天候の変化を把握しながら、各店舗で異なるお客様のニーズと向き合うモチベーションの高いスタッフとそのスタッフを統率するリーダーである店舗運営子会社の経営陣によります。当社グループの店舗はデザイン性、ファッション性を重視しており、店舗スタッフにとって魅力のある職場であるだけではなく、店舗運営を各店舗での創意工夫により行うことから日々の仕事にやりがいを感じることができ、結果として、当社グループでは店舗スタッフの採用活動に関しては対処すべき課題とは認識しておりません。しかしながら、当社グループでは、店舗の状況だけではなく、一人一人のスタッフの状況を把握できる限界点を超えない規模で店舗運営子会社を分割する方針を採用しているため、店舗運営子会社の経営陣となりうるリーダーシップを有する人材を確保し、育成することは、当社グループの成長のための重要な課題であると認識しております。
2.飲食店運営事業の国内展開
当社グループの飲食店運営事業の店舗展開は、通常のレストランの立地としては好立地とはいえない「バッドロケーション」ではあるが、人々をほっとさせるような街並みや水辺・公園などの周辺環境に恵まれた場所に着目した出店を行うことに特徴があり、立地開発は重要課題であると認識しております。また、これらの実績により、不動産デベロッパー、商業施設、行政機関、大学等からの出店オファーについても多くの案件が持ち込まれてはおりますが、今後につきましても、より多くの案件から出店を検討することで収益性向上を図る必要があると認識しております。
3.経営管理体制の強化
当社グループは、企業規模の拡大の基礎となる経営管理体制、コーポレート・ガバナンスをより強化し、店舗運営子会社の店舗運営上の問題点の把握、コンプライアンスの徹底、適切なディスクロージャーやIR活動に取り組むことが企業価値の向上に繋がるものと認識しております。
4.新規事業開発と資金調達
当社グループでは、飲食店運営事業の国内外を含む店舗展開、海外飲食ブランドの国内展開などの新規事業開発を推進する必要があると認識しており、必要資金の調達が重要な課題であると認識しております。
2【事業等のリスク】
当社グループの事業の状況、経理の状況に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスク要因について次のとおり記載しております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、不確実性を内在しているため、実際の結果とは異なる可能性があります。
(1) 出店計画について
当社グループでは、新規出店を行うために1年以上の期間を要することもあり、当社グループの年度予算は出店計画を踏まえて作成されております。そのため、新規出店が予定どおり行われない場合もしくは出店時期が何らかの事情により延期となった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、新規出店が多く重なる場合、広告宣伝費、人件費、消耗品費等の出店コストが先行して発生するため、短期的な損失が計上される可能性があり、業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 店舗コンセプトについて
当社グループが運営する店舗は、短期的な流行に左右されず、周囲の良好な環境、デザインされた空間、リーズナブルな価格設定により、顧客ニーズの獲得に努めておりますが、今後の景況感、市況動向、外食に係る顧客の消費、嗜好の変化等により、当社グループが展開する店舗のコンセプト、価格帯、料理、サービス等が受け入れられない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 季節変動及び天候の影響について
当社グループの運営する店舗の大半は、周囲の環境との一体化を図るデザインをしているので、天候の影響を受けやすく、特にテラス席の稼働状況が店舗収益に大きな影響を与えます。当社グループといたしましては、当連結会計年度末現在、全席数の29.5%を占めるテラス席の稼働日数を増加させるため、雨除けや冷暖房設備の工夫などのノウハウを構築しておりますが、極寒期である1月から2月の店舗収益は大幅に減少する傾向にあり、季節変動及び天候が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 競合について
レストラン業界は厳しい競合状態が続いており、顧客からの支持を得られないレストランは、継続困難な経営状態に追い込まれることとなっております。当社グループでは、「ガーブ」「グッドモーニングカフェ」などの同一ブランドを使用している店舗であっても、その周辺環境などを考慮し、店舗ごとにプランニングを行うことでチェーン店にはない魅力のある店舗づくりにより顧客満足度の向上を図っておりますが、さらに競合状態が激化し、当社グループのレストランの魅力が相対的に低下した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 公的機関・大学との連携について
当社グループでは、公的機関や大学との連携による店舗開発を推進しており、社会的信頼性の向上、立地条件・出店条件等において当社グループの信用力及び業績の向上に寄与しております。今後、公的機関や大学と連携する案件が、当社グループの信用力の低下、他社との競合などにより想定どおり確保できない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 海外飲食企業とのライセンス契約について
当社グループでは、海外飲食企業とのライセンス契約に基づく店舗運営を行っておりますが、ライセンス契約が更新されない場合、事業の継続が困難となり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(7) 不動産賃貸借契約について
当社グループの店舗は、不動産賃貸借契約に基づき運営を行っておりますが、店舗家賃の高騰リスク、定期借家契約に基づく解約リスク、賃貸人の経営状況悪化等に伴う差入保証金返還リスク等のリスクが内在しており、リスクが顕在化した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(8) 商標管理について
当社グループが展開する店舗ブランドにつきましては、原則として商標登録を行っており、当社グループが保有する商標について、第三者の商標権等を侵害している事実はありませんが、第三者の商標権を侵害していると認定され、その結果、使用差し止め、使用料・損害賠償等の支払いを請求された場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(9) 食材の調達及び安全性について
当社グループにおきましては、特定の食材に依存している事実はありませんが、食材に関わる安全性の問題や原材料価格の高騰等の事態が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループが使用する食材について、食中毒、異物混入など安全性が疑われる問題が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(10)人材の確保及び育成について
当社グループの成長の源泉は、スタッフのモチベーションの向上とそのスタッフを統率するリーダーである店舗運営子会社の経営陣の育成にあるものと認識しております。当社グループでは、デザイン性、ファッション性に優れた店舗展開とマニュアルによらないスタッフの創意工夫に基づいた店舗運営方針により、十分な採用力を有していると認識していますが、リーダーとなる幹部スタッフの育成の失敗や何らかの理由によるレピュテーションの低下により、人材の確保及び育成に失敗した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(11)自然災害について
当社グループの運営する店舗において、異常気象及び地震並びに台風等の天変地異により、お客様の来店が困難な状況が続き来客数が減少した場合、また店舗の破損等に伴う修繕費や除却損等の多額の費用が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(12)減損損失について
当社グループでは、売上高の低下などにより店舗収益性が悪化した場合、固定資産及びリース資産について減損損失を計上することとなり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(13)金利の動向について
当社グループでは、周囲の環境のデザインへの取り込みや商業施設等との賃貸契約の条件交渉により、初期投資を軽減させ、財務健全性の確保を目指しております。現在のところ、出店資金及び運転資金の調達は借入金利が低水準で推移していることから、主に金融機関からの借入により調達しており、当連結会計年度末現在における総資産に占める有利子負債の割合は48.3%(有利子負債残高4,223,546千円/総資産8,752,459千円)となっております。今後の出店等に伴う資金調達についても、経済情勢や金利動向、財務バランスを勘案し、金融機関からの借入を行う予定としておりますが、借入金利が上昇した場合には、当社グループの業績、財務健全性に影響を及ぼす可能性があります。
(14)法的規制について
当社グループでは、会社法、金融商品取引法、法人税法などの一般的な法令に加え、食品衛生法、食品安全基本法、健康増進法、労働基準法、消防法、個人情報保護法などレストランの営業に関わる各種法的規制を受けております。これらの法的規制に変更が生じた場合、それに対応するための新たな費用が発生する場合があり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、これらの法的規制に抵触する事態が生じた場合には、当社グループの事業活動及びレピュテ―ションに影響を及ぼす可能性があります。
(15)アルバイト就業者への社会保険加入義務化の適用基準拡大について
当社グループでは、各店舗において多数のアルバイト就業者を雇用しており、社会保険加入義務化の適用基準拡大等の法改正の動向により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(16)経営陣への依存について
当社グループの経営方針及び事業戦略は、現経営陣にその大半を依存しており、現経営陣が当社グループの経営執行を継続することが困難となった場合、店舗運営については店舗運営子会社及び事業子会社に権限を移譲しているため、短期的には事業運営への支障は少ないものの、中長期的な当社グループの成長に影響を与える可能性があります。
(17)新株予約権について
当社は、当社及び当社子会社の役員及び従業員に対するインセンティブを目的とした新株予約権の無償発行を行っております。今後、新株予約権が行使された場合には、当社株式価値の希薄化や需要関係に影響をもたらし、当社株価形成へ影響を及ぼす可能性があります。当連結会計年度末現在における新株予約権による潜在株式数は352,000株であり、同日現在の発行済株式総数8,677,480株の4.1%に相当しております。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用、所得環境の改善傾向が続き、緩やかな回復基調が見られた反面、米国と中国との貿易摩擦の悪化や英国のEU離脱問題の長期化が今後の経済情勢に悪影響を及ぼすことが懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。
外食業界におきましては、景気回復による個人消費マインドの改善が期待されるものの、多様化する顧客ニーズの変化への対応に加えて、競合企業との競争激化、原材料価格の高騰、人手不足に伴う人材確保難や人件費上昇の影響に加え、地震や台風などの自然災害による影響により引き続き厳しい状況で推移しております。
このような状況の中、当社グループでは、エリア活性化プロジェクトへの参画など地域創生ネットワークの形成を推進するとともに、積極的な店舗展開及び多様な新規出店プロジェクトの企画開発を行う一方で、2018年8月に今後の新規プロジェクト等を勘案した組織体制の構築を目的とする新たな店舗運営子会社3社の設立に加え、各店舗運営子会社の特色と強みを発展させる組織再編を行い、従来の運営体制の強化及び経営マネジメント層の育成に注力し、グループ全体の更なる成長を視野に入れた人材組織戦略への取り組みを強化するとともに、2018年10月には株式会社パソナグループと当社との間において、両社が有するノウハウや経営資源を融合し、豊かな自然や食材等の魅力を有する淡路島の地域活性化に繋がるレストランの企画開発を目的とした合弁会社を設立するために株式会社アワエナジーを設立し、2018年11月において当社と株式会社パソナグループを引受先とする第三者割当増資を行いました。なお、当社は株式会社アワエナジーの株式の51.0%を保有しております。また、店舗運営に関しましては、店舗運営子会社において各店舗の状況に合わせたビアガーデンやバーベキュー、こたつテラス等の季節に応じた営業企画やイベントの立案等を継続的に行うとともに、2018年11月より各店舗運営子会社の管理体制の強化及び各店舗の収益構造の見直しを丁寧に行うことで、従来に比べて緻密なコストコントロールの実施と天候要因を受けやすい季節における営業施策の充実等を行い、今後の顧客満足度と収益性の向上に繋がる更にきめの細かい店舗運営ノウハウの開発に取り組むことで、収益力の強化を図りました。
当連結会計年度における当社及び連結子会社の店舗の増減といたしましては、バッドロケーション戦略におけるオープンが5店舗、不動産デベロッパー戦略において、3店舗をクローズ、6店舗をオープン、行政・公共機関戦略において、1店舗を一時休業、1店舗をクローズ、1店舗を譲渡し、2店舗をオープンいたしました。結果、当連結会計年度末における当社グループの運営する店舗数は89店舗となっております。
a.財政状態
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ809,683千円増加し、8,752,459千円となりました。
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末と比べ538,915千円増加し、5,773,568千円となりました。
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べ270,768千円増加し、2,978,891千円となりました。
b.経営成績
当連結会計年度における当社グループの売上高は11,512,186千円(前年同期比2.9%増)、営業利益は508,618千円(同19.6%増)、経常利益504,768千円(同18.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益303,717千円(同34.4%増)となりました。
出店戦略別及び事業別の経営成績は以下のとおりであります。
(a)バッドロケーション
バッドロケーション戦略におきましては、新たなエリア開拓を推進する一方で大型、複合型物件の開発により食と融合した新たな店舗開発を推進しております。またバッドロケーション戦略の店舗運営の安定化を目的に不動産定期借家契約による退店リスクの高い物件につきましては土地、建物、借地権取得など不動産保有を推進し店舗運営の安定化による収益性確保、不動産価値向上による財務体質の改善に努めております。2018年8月には東京都品川区において、天王洲運河に面した開放感のあるテラスと水辺に囲まれた「ライド」をオープン、2019年4月には兵庫県淡路市において、淡路島の郡家エリアのサンセットラインに海辺での夕日を満喫できる「ガーブ コスタ オレンジ」をオープン、茨城県土浦市のJR土浦駅直結の「プレイアトレ土浦」において、「ナナイロ イート アット ホーム!」、「ハオツーゴハンアンドバー」、「スロージェットコーヒークッキー」の3店舗を同時オープンいたしました。
この結果、当連結会計年度末におけるバッドロケーション戦略の店舗数は、関東地区23店舗、関西地区8店舗、その他地域2店舗の計33店舗となり、売上高は3,486,657千円(前年同期比8.0%増)となりました。
(b)不動産デベロッパー
不動産デベロッパー戦略におきましては、好立地、特別な家賃条件での誘致や初期投資の軽減など好条件での新規出店を行うことができ、売上規模、収益性、話題性の高い物件を選定することで当社の個性を活かせる店舗開発を推進しております。2018年8月には、東京都江東区の「トーキョークレープガール ダイバーシティ東京プラザ店」、神奈川県川崎市の「花のババロア ハバロ/パラディ ラゾーナ川崎店」、東京都千代田区の「鉄板チャイニーズバル サヴァ?」の3店舗をクローズ、2018年9月には東京都港区の複合施設「青山ビルヂング」にて「否否三杯」をオープン、東京都中央区において日本橋地域の活性化と新たな魅力を創造するプロジェクト「日本橋再生計画」の一つとして誕生した「OVOL日本橋ビル」より賑わい活性のキーテナントとして誘致を受け「サローネ ヴァンドルディ」、「ロカンダ ミート & イタリー」、「リバヨン アタック」を3店舗同時オープン、2019年4月には大阪市浪速区において、南海なんば駅直結の都市型複合施設「なんばパークス」にて「テーブル ナイス」をオープン、2019年6月には東京都新宿区において「グッドモーニングカフェ ナワデイズ」をオープンいたしました。
この結果、当連結会計年度末における不動産デベロッパー戦略の店舗数は、関東地区25店舗、関西地区12店舗の計37店舗となり、売上高は5,166,974千円(前年同期比13.9%増)となりました。
(c)行政・公共機関
行政・公共機関戦略におきましては、新たな地方自治体との取り組みにおいて、その街ならではのオリジナルな業態の開発、地域活性化イベントの開催などを行い、地域創生ネットワークの形成を継続的に推進しております。2018年8月には東京都渋谷区の「グッドモーニングカフェ 千駄ヶ谷」を賃貸借契約に基づき一時休業とし、2018年9月には季節限定店舗である大阪市北区の「中之島オープンテラス」をクローズ、2019年3月には大阪府高槻市の安満遺跡公園内において「サンデーズベイク 569」をオープン、2019年4月には滋賀県守山市の守山銀座において「アイドリック」をオープン、2019年6月には茨城県水戸市の「オープンテラス ミーイート」を譲渡いたしました。
この結果、当連結会計年度末における行政・公共機関戦略の店舗数は、関西地区10店舗、その他地域1店舗の計11店舗となり、売上高は1,932,996千円(前年同期比8.0%減)となりました。
(d)大学・その他
大学・その他戦略におきましては、学生のみならず近隣住民へのターゲット層の拡大及びコストコントロールによる収益性改善を進めております。
この結果、当連結会計年度末における大学・その他戦略の店舗数は、関東地区1店舗、関西地区5店舗、その他地域2店舗の計8店舗となり、売上高は782,162千円(前年同期比33.1%減)となりました。
なお、上記の前年同期比の算定の基礎となる前連結会計年度における売上高には2018年4月に全株式を譲渡した株式会社R.Tパートナーズが株式の66.0%を保有する株式会社リアルテイストの15店舗が含まれております。
(e)その他の事業
その他の事業は、企業、行政機関などに対して、地域ブランド振興、カフェやレストランの企画・開発等のコンサルティングを行っております。当連結会計年度末における売上高は143,396千円(前年同期比3.6%減)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ217,912千円増加し、1,624,117千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,091,383千円(前年同期は741,378千円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益513,306千円、減価償却費659,855千円、法人税等の支払による支出134,127千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1,066,458千円(前年同期は1,487,728千円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,096,852千円、差入保証金の差入による支出119,107千円及び保険解約による収入185,498千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は194,441千円(前年同期は962,524千円の収入)となりました。これは主に、長期借入れによる収入850,000千円、長期借入金の返済による支出474,892千円、リース債務の返済による支出148,350千円等によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
a.仕入実績
当社グループで行う事業は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、「生産実績」に代えて「仕入実績」を記載いたします。なお、当社グループは、飲食店運営事業の単一セグメントであり、仕入実績を出店戦略別に示すと、次のとおりであります。
| 出店戦略の名称 | 第28期連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| バッドロケーション | 926,789 | 6.1 |
| 不動産デベロッパー | 1,385,741 | 10.7 |
| 行政・公共機関 | 480,753 | △13.0 |
| 大学・その他 | 212,642 | △40.4 |
| その他の事業 | 495 | 8.5 |
| 合計 | 3,006,421 | △1.0 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b.受注実績
当社グループは見込み生産を行っているため、該当事項はありません。
c.販売実績
当社グループは、飲食店運営事業の単一セグメントであり、販売実績を出店戦略別に示すと、次のとおりであります。
| 出店戦略の名称 | 第28期連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| バッドロケーション | 3,486,657 | 8.0 |
| 不動産デベロッパー | 5,166,974 | 13.9 |
| 行政・公共機関 | 1,932,996 | △8.0 |
| 大学・その他 | 782,162 | △33.1 |
| その他の事業 | 143,396 | △3.6 |
| 合計 | 11,512,186 | 2.9 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。これらの連結財務諸表の作成にあたりましては、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告数値に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、過去の実績等を勘案して合理的な見積りを行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は、これらの見積りと異なる場合があります。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
(a)財政状態
(資産合計)
当連結会計年度末における流動資産は2,343,790千円となり、前連結会計年度末と比べ280,939千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が217,912千円、売掛金が26,842千円増加したことによるものであります。固定資産は6,408,669千円となり、前連結会計年度末と比べ528,743千円増加いたしました。これは主に新規出店に伴う建物及び構築物が456,210千円、工具、器具及び備品が78,684千円、土地が32,163千円及び借地権が19,887千円増加、建設仮勘定が95,042千円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、8,752,459千円となり、前連結会計年度末と比べ809,683千円増加いたしました。
(負債合計)
当連結会計年度末における流動負債は1,903,003千円となり、前連結会計年度末と比べ162,484千円増加いたしました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が44,192千円、未払金が30,437千円及び未払法人税等が99,693千円増加したことによるものであります。固定負債は3,870,564千円となり、前連結会計年度末に比べ376,430千円増加いたしました。これは主に長期借入金が330,915千円及び資産除去債務が46,673千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、5,773,568千円となり、前連結会計年度末と比べ538,915千円増加いたしました。
(純資産合計)
当連結会計年度末における純資産合計は2,978,891千円となり、前連結会計年度末と比べ270,768千円増加いたしました。これは親会社株主に帰属する当期純利益303,717千円及び非支配株主持分115,813千円による増加、剰余金の配当64,872千円及び自己株式の取得92,360千円の減少によるものであります。
この結果、自己資本比率は32.7%(前連結会計年度末は34.1%)となりました。
(b)経営成績
(売上高)
当連結会計年度の売上高は11,512,186千円となり、前連結会計年度と比較して2.9%の増加となりました。出店戦略別ごとの内訳は、バッドロケーション戦略は、既存店舗の業績が堅調に推移したことと5店舗を新規オープンしたことにより3,486,657千円(前年同期比8.0%増)、不動産デベロッパー戦略は6店舗を新規オープンし、3店舗をクローズしたことと、前連結会計年度に新規出店した2店舗が通年寄与したことにより5,166,974千円(前年同期比13.9%増)、行政・公共機関戦略は2店舗を新規オープンし、賃貸借契約に基づき1店舗が休業、1店舗のクローズ及び1店舗を譲渡したことと、前連結会計年度に新規出店した2店舗が通年寄与したことにより1,932,996千円(前年同期比8.0%減)、大学・その他戦略におきましては前連結会計年度における株式譲渡により店舗が15店舗減少したことにより782,162千円(前年同期比33.1%減)、その他の事業は、企業、行政機関などに対して、地域ブランド振興、レストランの企画・開発等のコンサルティングを行ったことにより、143,396千円(前年同期比3.6%減)となっております。
(営業利益及び経常利益)
当連結会計年度は、上期の悪天候による影響があったものの、コストコントロールを適切に実施したことにより、営業利益は508,618千円(前年同期比19.6%増)となり、さらに営業外収益として受取保険金及び消費税差額の計上、営業外費用として支払利息及びシンジケートローン手数料の計上もあり、経常利益は504,768千円(前年同期比18.6%増)となっております。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、保険解約益92,815千円及び減損損失55,639千円の計上もあり303,717千円(前年同期比34.4%増)となりました。
(c)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの経営陣は、最大限入手可能な情報に基づき現状の事業環境を確認し、最善の経営戦略を立案し、実行できるよう努めております。
その中でも、当社グループが持続的に成長するために、最も重要となる問題は事業規模の拡大に合わせたリーダーシップを有する人材の確保と育成にあると認識しております。
今後の方針といたしましては、常に社内外からの人材の発掘に努めるとともに、その中からリーダーシップを有する人材を育成するために、店長やシェフの経験だけではなく、運営子会社の幹部に登用して、計数管理、人材採用や人材配置、新規出店、複数店舗のマネジメント、コンプライアンスに関する見識など運営子会社の経営陣として必要な様々な能力を獲得できる成長機会を設けることで、経験の豊かなリーダーを育成してまいります。
c.資本の財源及び資金の流動性
資金需要
当社グループの事業活動における資金需要の主なものは、飲食店運営事業の国内外を含む店舗展開、海外飲食ブランドの国内展開などの新規事業開発に伴うものとなっております。
財務政策
当社グループの事業活動に必要な資金を安定的に確保するため、内部資金の活用及び金融機関からの借入により資金調達をおこなっており、飲食店運営事業における新規出店資金については、主要取引銀行との間でシンジケート方式によるコミットメントラインを締結しております。
d.経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的指標等
当社グループは企業価値を継続的に高めていくことが経営上の重要課題だと認識しており、売上高成長率及び営業利益率などを経営指標として重視しております。
当連結会計年度における売上高成長率は2.9%(前年同期比10.9ポイント減)、営業利益率は4.4%(前年同期比0.6ポイント増)となりました。引き続きこれらの指標が改善されるように取り組んでまいります。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度に実施しました設備投資の総額は、1,361,111千円であります。
その主なものは、「ライド」、「ロカンダ ミート & イタリー」、「リバヨン アタック」、「サンデーズベイク 569」及び「テーブル ナイス」等の新規出店によるものであります。主な設備投資額の内訳は有形固定資産1,230,008千円、差入保証金91,484千円等であります。
当社グループは飲食店運営事業の単一セグメントであるため、セグメントの記載は省略しております。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
なお、当社グループは飲食店運営事業の単一セグメントであるため、セグメントの名称は省略しております。
(1)提出会社
| 2019年7月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数 (人) | |||||
| 建物及び 構築物 (千円) | 機械装置 及び運搬具 (千円) | 土地 (千円) (面積㎡) | リース資産 (千円) | その他 (千円) | 合計 (千円) | |||
| 店舗 (関東地区49店舗) | 店舗設備 | 987,120 | 2,345 | - (-) | 161,728 | 743,827 | 1,895,021 | -(-) |
| 店舗 (関西地区35店舗) | 店舗設備 | 1,233,646 | 3,816 | 971,504 (6,810.3) | 108,305 | 146,979 | 2,464,252 | -(-) |
| 店舗 (その他地域5店舗) | 店舗設備 | 172,657 | 2,108 | - (-) | 21,735 | 23,530 | 220,031 | -(-) |
| 東京本部 (東京都台東区) | 事務所設備 | 2,844 | 14,816 | 284,659 (385.6) | 1,132 | 27,913 | 331,366 | 25( 1) |
| 大阪本部 (大阪市西区) | 事務所設備 | 80,338 | 0 | - (-) | 1,642 | 86,414 | 168,395 | 31( 4) |
| 製造工場 (東京都文京区)(注)2 | 工場及び事務所 | 7,162 | 429 | - (-) | - | - | 7,592 | -(-) |
| 店舗用地 (鹿児島県鹿屋市他) (注)3.4 | 店舗用地 | - | - | 68,257 (1,117.9) | - | - | 68,257 | -(-) |
| その他 (兵庫県芦屋市) | 福利厚生施設 | - | - | 26,587 (1,072.5) | - | - | 26,587 | -(-) |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品等であり、建設仮勘定を含んでおります。
なお、金額には消費税等を含めておりません。
2.製造工場は、提出会社から子会社である㈱パティスリードパラディに賃貸しているものであります。
3.店舗用地には、提出会社から子会社である㈱アスリート食堂に賃貸している土地を含んでおります。
4.店舗用地には、提出会社から子会社である㈱菊水に賃貸している土地を含んでおります。
5.従業員数は就業人数であり、臨時従業員数は( )内に外数で記載しております。
(2)国内子会社
| 2019年7月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数 (人) | ||||
| 建物及び 構築物 (千円) | 機械装置及び運搬具 (千円) | リース資産 (千円) | その他 (千円) | 合計 (千円) | ||||
| ㈱to-Compass | 本社 (大阪市中央区) | 工具、器具及び 備品 | - | - | - | 110 | 110 | 44(49) |
| ㈱パティスリードパラディ | 本社及び製造設備 (東京都文京区) | 製造設備他 | 20,547 | - | 11,609 | 2,207 | 34,365 | 18( 9) |
| ㈱アスリート食堂 | 店舗 (東京都千代田区他) | 店舗設備 | 63,463 | - | 4,469 | 6,878 | 74,811 | 14(10) |
| ㈱菊水 | 店舗 (京都市左京区) | 店舗設備 | 7,806 | - | 3,645 | 2,037 | 13,490 | 12( 5) |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品等であります。
なお、金額には消費税等を含めておりません。
2.従業員数は就業人数であり、臨時従業員数は( )内に外数で記載しております。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、業績動向、財務状況、資金計画等を総合的に勘案して策定しております。
なお、重要な設備の新設、改修計画は次のとおりであります。
当社グループは飲食店運営事業の単一セグメントであるため、セグメントの名称は省略しております。
(1)重要な設備の新設
| 会社名 事業所名 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定 年月 | 完成後の 増加能力 (客席数) | ||
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | 着手 | 完了 | ||||
| 提出会社 出店予定7店舗 | 店舗設備他 | 581,580 | 228,477 | 自己資金、借入及びリース | 2018年 9月 | 2021年 12月予定 | (注)2 |
(注)1.上記の金額には、店舗賃借に係る差入保証金が含まれております。
なお、金額には消費税等を含めておりません。
2.完成後の増加能力(客席数)については、本書提出日時点において増加能力を見積もることが困難であるため、記載を省略しております。
(2)重要な改修
該当事項はありません。
(3)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 29,112,000 |
| 計 | 29,112,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (株) (2019年7月31日) | 提出日現在発行数 (株) (2019年10月30日) | 上場金融商品取引所名または登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 8,677,480 | 8,700,280 | 東京証券取引所 (マザーズ) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 8,677,480 | 8,700,280 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2019年10月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
| 決議年月日 | 2014年7月28日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 6名 当社監査役 3名 当社従業員 21名 当社子会社取締役 3名 当社子会社従業員 141名 |
| 新株予約権の数(個)※ | 17,600 [16,460] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 352,000 [329,200](注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 275(注)2 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 自 2016年8月1日 至 2022年7月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ | 発行価格 275 資本組入額 137.5 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)3 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)4 |
※ 当事業年度の末日(2019年7月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年9月30日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更ありません。
(注)1.当社が株式分割(株式無償割当を含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合、次の算式により目的となる株式の数を調整するものとする。ただし、かかる調整は、新株予約権のうち当該時点において行使されていない新株予約権の目的となる株式の数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
調整後株式数=調整前株式数×分割・併合の比率
また、当社が吸収合併、新設合併、吸収分割、新設分割、株式交換もしくは株式移転を行なう場合またはその他やむを得ない事由が生じた場合には、当社は合理的な範囲内で必要となる株式数の調整を行うものとする。
2.当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額=調整前行使価額× | 1 |
| 分割・併合の比率 |
また、当社が行使価額を下回る価額で、募集株式の発行または自己株式の処分をする場合(新株予約権の行使によるものを除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げる。
| 既発行株式数 | + | 新規発行株式数 × 1株当たり払込金額 | ||||
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 調整前行使価額 | ||
| 既発行株式数 + 新規発行株式数 | ||||||
上記算式において「既発行株式数」とは、当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行」を「自己株式の処分」、「1株当たり払込金額」を「1株当たり処分金額」とそれぞれ読み替えるものとする。
さらに、上記のほか、当社が吸収合併、新設合併、吸収分割、新設分割、株式交換もしくは株式移転を行う場合またはその他やむを得ない事由が生じた場合には、当社は合理的な範囲内で必要となる行使価額の調整を行うものとする。
3.新株予約権の行使の条件
① 新株予約権の割当を受けた当社及び当社子会社の取締役、監査役及び従業員は、権利行使時においても、当社または当社子会社の取締役、監査役もしくは従業員の地位にあることを要する。ただし、任期満了による退任、会社都合による退職その他当社の取締役会が認める正当な事由のある場合には、この限りではない。
② その他の条件は、当社と対象者との間で締結する「新株予約権割当契約」に定めるところによる。
4.当社が組織再編を実施する際の新株予約権の取扱い
当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、合併契約、吸収分割契約、新設分割契約、株式交換契約または株式移転契約において定めた場合に限るものとする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、(注)1に準じて決定する。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ調整して得られる再編後払込金額に上記③に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使できる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使の条件
ⅰ.新株予約権の割当を受けた当社及び当社子会社の取締役、監査役及び従業員は、権利行使時においても、当社または当社子会社の取締役、監査役もしくは従業員の地位にあることを要する。ただし、任期満了による退任、会社都合による退職その他当社の取締役会が認める正当な事由のある場合には、この限りではない。
ⅱ.その他の条件は、当社と対象者との間で締結する「新株予約権割当契約」に定めるところによる。
⑦ 増加する資本金及び資本準備金に関する事項
ⅰ.新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じるときは、これを切り上げるものとする。
ⅱ.新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本準備金の額は、上記ⅰ記載の資本金等増加限度額から上記ⅰに定める増加する資本金の額を減じた額とする。
⑧ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要するものとする。
⑨ 新株予約権の取得条項
ⅰ.新株予約権者が権利行使をする前に、当社が消滅会社となる合併契約承認の議案または当社が完全子会社となる株式交換契約承認もしくは株式移転契約承認の議案につき株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日をもって、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
ⅱ.新株予約権者が権利行使をする前に、(注)3に規定する条件により権利行使できなくなった場合は、当社取締役会が別途定める日をもって、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
5.2015年6月16日開催の取締役会決議により、2015年7月3日付で普通株式1株につき5株の株式分割、2016年1月4日開催の取締役会決議により、2016年2月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割及び2018年12月19日開催の取締役会決議により、2019年2月1日付の普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 2015年7月3日 (注)1 | 1,455,600 | 1,819,500 | - | 99,000 | - | 116,992 |
| 2015年10月27日 (注)2 | 255,000 | 2,074,500 | 293,250 | 392,250 | 293,250 | 410,242 |
| 2016年2月1日 (注)3 | 2,074,500 | 4,149,000 | - | 392,250 | - | 410,242 |
| 2016年8月1日~ 2017年7月31日 (注)4 | 36,800 | 4,185,800 | 10,120 | 402,370 | 10,120 | 420,362 |
| 2017年10月24日 (注)5 | 105,790 | 4,291,590 | - | 402,370 | 296,846 | 717,208 |
| 2017年12月11日 (注)6 | 3,350 | 4,294,940 | 4,780 | 407,150 | 4,780 | 721,989 |
| 2017年8月1日~ 2018年7月31日 (注)4 | 28,400 | 4,323,340 | 7,810 | 414,960 | 7,810 | 729,799 |
| 2019年2月1日 (注)3 | 4,328,140 | 8,651,480 | - | 414,960 | - | 729,799 |
| 2018年8月1日~ 2019年7月31日 (注)4 | 26,000 | 8,677,480 | 4,235 | 419,195 | 4,235 | 734,034 |
(注)1.株式分割(1:5)によるものであります。
2.有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)
発行価格 2,500円
引受価額 2,300円
資本組入額 1,150円
払込金総額 586,500千円
3.株式分割(1:2)によるものであります。
4.新株予約権の行使による増加であります。
5.株式会社R.Tパートナーズとの株式交換に伴う新株発行によるものであります。
発行価格 2,806円
資本組入額 -円
6.譲渡制限付株式報酬としての新株発行
発行価格 2,854円
資本組入額 1,427円
割当先 当社及び連結子会社の取締役、使用人 20名
7.2019年8月1日から2019年9月30日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が22,800株、資本金及び資本準備金がそれぞれ3,135千円増加しております。
(5)【所有者別状況】
| 2019年7月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 3 | 13 | 50 | 15 | 8 | 6,588 | 6,677 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 2,401 | 888 | 31,164 | 5,170 | 19 | 47,111 | 86,753 | 2,180 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 2.77 | 1.02 | 35.92 | 5.96 | 0.02 | 54.30 | 100.00 | - |
(注)自己株式90,480株は、「個人その他」に904単元、「単元未満株式の状況」に80株含まれております。
(6)【大株主の状況】
| 2019年7月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社HUMO | 京都市中京区竹屋町通油小路西入西竹屋町511番地グランエスパス御所南605 | 2,886,000 | 33.61 |
| 佐藤 裕久 | 京都市中京区 | 1,906,900 | 22.21 |
| BBH/SUMITOMO MITSUI TRUST(UK) LIMITED FOR SMT TRUSTEES(IRELAND) LIMITED FOR JAPAN SMALL CAP FUND CLT AC (常任代理人 株式会社三井住友銀行) | BLOCK5, HARCOURT CENTRE HARCOURT ROAD, DUBLIN 2 (東京都千代田区丸の内一丁目3番2号) | 199,000 | 2.32 |
| 麒麟麦酒株式会社 | 東京都中野区中野四丁目10番2号 | 188,000 | 2.19 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 157,100 | 1.83 |
| 中島 邦子 | 兵庫県西宮市 | 151,600 | 1.77 |
| BNYMSANV RE BNYMSA NVDUB RE YUKI ASIA (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 78 SIR ROGERSON'S QUAY, DUBLIN 2, IRELAND (東京都千代田区丸の内二丁目7番1号) | 118,200 | 1.38 |
| 安藤 文豪 | 東京都世田谷区 | 100,900 | 1.18 |
| GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 133 FLEET STREET LONDON EC4A 2BB U.K. (東京都港区六本木六丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー) | 83,800 | 0.98 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 82,400 | 0.96 |
| 計 | - | 5,873,900 | 68.41 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2019年7月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 90,400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 8,584,900 | 85,849 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,180 | - | - |
| 発行済株式総数 | 8,677,480 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 85,849 | - | |
②【自己株式等】
| 2019年7月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 株式会社バルニバービ | 大阪市中央区南船場 四丁目12番21号 | 90,400 | - | 90,400 | 1.04 |
| 計 | - | 90,400 | - | 90,400 | 1.04 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得及び会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(2019年6月17日)での決議状況 (取得期間 2019年6月18日~2019年9月18日) | 90,000 | 100,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 90,000 | 92,070,000 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | - | 7,930,000 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 0.0 | 7.93 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 0.0 | 7.93 |
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 332 | 152,776 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注)1.2019年2月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
2.当期間における取得自己株式には、2019年10月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 90,480 | - | 90,480 | - |
(注)当期間における保有自己株式数には、2019年10月1日からこの有価証券報告書の提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、今後の事業展開と財務内容の強化を図るため必要な内部留保を図りつつ、株主に対する利益還元を重要な経営課題と認識しており、経営成績及び財政状態等を勘案し、利益還元政策を決定することとしております。現段階では、当社の成長のために必要な新規出店投資及び財務基盤の強化のため内部留保の充実を優先しておりますが、成果の配分として業績に応じた株主への利益還元を実施する方針としております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
なお、当社の剰余金の配当につきましては、期末配当は株主総会が、中間配当は取締役会が決定機関となっております。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり10円の配当(うち中間配当5円)を実施することを決定いたしました。この結果、当事業年度の配当性向は20.2%となりました。
内部留保資金につきましては、経営基盤の長期的な安定に向けた財務体質の強化及びさらなる事業の拡大を図るための投資等の原資として、有効に活用していく所存であります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 2019年2月25日 | 21,639 | 5 |
| 取締役会決議 | ||
| 2019年10月29日 | 42,935 | 5 |
| 定時株主総会決議 |
(注)当社は、2019年2月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、2019年10月29日定時株主総会決議の1株当たり配当額については、株式分割を考慮した金額で記載しております。
なお、株式分割を考慮しない場合における1株当たり配当額は10円となります。
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、経営理念として「美味しいものをより楽しく、より健康に、より安く」を掲げております。当社グループの事業を通じて、お客様に安心で安全な「食」、居心地の良い「場」を提供するとともに、株主の皆様、従業員、取引先等、すべてのステークホルダーの利益を最大限に高めることを目指しております。
その実現のためには、コーポレート・ガバナンスの確立を重要課題と考えており、法令遵守のもと、経営の健全性・効率性及び透明性を確保すべく、最適な経営管理体制の構築に努めております。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
イ.企業統治の体制の概要
当社は、株主総会、取締役会、監査役会、会計監査人、内部監査室、グループ経営会議を設置しております。当社のコーポレート・ガバナンス体制に係る各機関、組織は以下のとおりであります。
<取締役会>
当社の取締役会は、代表取締役社長 佐藤裕久が議長を務めております。その他メンバーは常務取締役 安藤文豪、常務取締役 中島邦子、取締役 田中亮平、取締役 水澤完昭、取締役 永島宏美、社外取締役 谷間真、監査役 柴田政義、社外監査役 北山雅章、社外監査役 青木巌の取締役7名、監査役3名で構成されており、月1回の定時取締役会の他、必要に応じて臨時取締役会を開催することで迅速な経営の意思決定を行っております。取締役会は法令で定められた事項及び経営上の重要事項を決定するとともに、取締役の業務執行状況を監督し、適宜意見を監査役が述べることで経営に関する適正な牽制機能が果たされております。
<監査役会>
当社の監査役会は、監査役 柴田政義、社外監査役 北山雅章、社外監査役 青木巌の監査役3名で構成されており、月1回の定時監査役会を開催しております。監査役は、取締役会及び必要に応じてその他社内の重要な会議に出席し、具体的な意見を具申するとともに、リスクマネジメント、コンプライアンスを監視できる体制をとっております。
<グループ経営会議>
当社グループでは、取締役会で決定した経営基本方針に基づき経営に関する重要な事項を協議するため、常務取締役 安藤文豪を議長とし子会社役員を中心としたグループ経営会議を開催しております。原則として月1回開催する他、必要に応じて臨時開催し、迅速かつ適切に対応しております。
<執行役員制度>
当社は、業務執行機能の強化を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員は、取締役会によって選任され、取締役会の決議によって定められた分担に従い、業務執行を行っております。執行役員は6名で、任期は2年となっております。
当社におけるコーポレート・ガバナンスの概略図は以下のとおりです。
ロ.当該体制を採用する理由
当社は監査役3名のうち2名を社外監査役からなる監査役会制度を採用しており、当該体制が経営監視機能として有効であり、業務執行の観点からも当該体制が適切であると判断しております。
また、取締役につきましても客観的で広範かつ高度な視野をもつ社外取締役を1名選任していることから、経営の健全性と透明性の維持・向上を図ることにより、適切なコーポレート・ガバナンスが構築できるものと考えております。
③ 企業統治に関するその他の事項
イ.内部統制システムの整備の状況
当社は取締役会において、以下の「内部統制基本方針」を決定し、業務の適正性、有効性及び効率性を確保する体制を整備しております。
1.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
当社グループは、取締役及び使用人が法令及び定款に適合する職務を遂行するために、当社グループにおける行動規範を制定し、法令遵守はもちろんのこと、当社グループにおけるコンプライアンスに対する意識の向上に努めるものとする。
代表取締役直轄の内部監査室を設置し、内部統制の監査を行い、コンプライアンス体制の調査、法令及び定款上の問題の有無を調査し、取締役会等においてこれを報告するものとする。
2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役の職務の執行に係る情報は、「文書管理規程」に基づき、文書化または電磁的媒体に記録し、整理及び保存する。その他の社内規程の定めるところに従い、定められた期間適切に保存するとともに、必要に応じて取締役及び監査役等が閲覧できるものとする。
3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
企業活動の中で生じるリスクについては、リスク管理担当としてリスク管理委員会を設置し、企業グループ全体のリスクを網羅的に把握し、統括して管理するものとする。
また、内部監査室は各業務執行部門のリスク管理の状況を監査し、その結果を定期的に取締役及び監査役に報告するものとする。
不測の事態が発生したときは、代表取締役を本部長とする「緊急対策本部」を設置し、顧問弁護士等を含む外部アドバイザリーチームを組織し、迅速な対応をとるとともに、損害の拡大を防止しこれを最小限に止める体制を整えるものとする。
4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
取締役の職務の執行を効率的に行うために、取締役会を毎月1回定時に開催する他、適宜、臨時に開催できるものとする。取締役の職務の執行については、「組織規程」、「業務分掌規程」及び「職務権限規程」において、意思決定ルールを明確化し、適正かつ効率的に行われる体制を構築するものとする。
5.当社及びその子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
当社及びその子会社における内部統制の構築を目指し、当社の内部監査室が当社及び子会社の内部監査を実施し、その結果を当社グループの責任者に報告するとともに、必要に応じて内部統制の改善策の指導及び助言を行う体制を構築するものとする。
6.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項(その使用人の取締役からの独立性及び監査役からの指示の実効性の確保に関する事項を含む)
現在、当社においては、監査役の職務を補助すべき使用人は配置していないが、監査役の監査の実効性を確保するため、監査役が求めた場合は監査役の職務を補助する使用人を配置するものとする。監査役の職務を補助する使用人は、監査役の指揮命令に従って、監査役業務全体を補助するものとし、これに必要な知識及び能力を有する者を選任するものとする。また、監査役は、監査業務に必要な事項を命令することができるものとし、監査役より監査業務に必要な命令を受けた使用人はその命令に関して、取締役から何ら指示を受けない立場としてこれを遂行しなければならないものとする。
7.取締役及び使用人並びに子会社の取締役や監査役及び使用人またはこれらの者から報告を受けた者が監査役に報告するための体制その他監査役への報告に関する体制
当社グループの取締役または使用人は、監査役に対して法令の事項に加え、重要会議の日程、会議事項の報告、当社の業務または業績に重要な影響を及ぼす事項、その他監査役が必要と認める事項を速やかに報告するものとする。また、内部監査室は、監査役に対して内部監査計画を明示するとともに、内部監査実施状況等については速やかに報告するものとする。
8.監査役への報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
当社グループの取締役または使用人が当該通報をしたことを理由に不利な取扱いを禁止するものとする。
9.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払または償還の手続きその他の当該職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項
監査役からその業務に係る費用の前払等の請求があった場合は、経営管理部において精査の上、その支払いが不適当である場合を除き、速やかに当該費用または債務を処理する。
10.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査役は、何時でも取締役及び使用人に対して報告を求めることができ、また、取締役会のみならず必要に応じて当社グループにおけるすべての会議に出席できるものとする。その他、代表取締役、取締役、執行役員、内部監査人及び会計監査人と必要に応じて意見交換を実施できるものとする。また、当社グループの必要な報告が適時に監査役会に報告される体制を構築し、監査役の監査の実効性をより高める。
11.会社に係る財務報告の適正性を確保するために必要な体制
当社は、当社グループの財務報告の信頼性と適正性の確保を目的として、財務報告に係る内部統制の構築を行うものとする。
また、財務報告に係る内部統制、金融商品取引法及びその他の関係法令等との適合性を確保するため、財務報告に係る内部統制の有効性に関する評価を実施し、必要な是正を行うものとする。
ロ.リスク管理体制の整備の状況
当社は、「リスク管理規程」を制定し、全社的なリスク管理体制の強化を図っております。この規程は、事業活動に伴う重大なリスクの発生を防ぎ、万一リスクが発生した場合でも損害を最小限にとどめることで、会社としての社会的責任を果たし、企業価値の維持・向上を図ることを目的としております。
代表取締役を委員長とするリスク管理委員会を設置し、原則として年1回定期的に開催し、リスク管理システムの整備・運用に関する報告、リスク対策等に関する審議を行っております。
また、必要に応じて弁護士、税理士、社会保険労務士等の外部専門家の助言を受けられる体制を整えており、リスクの未然防止と早期発見に努めております。
ハ.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当社の子会社の業務の適正を確保するための体制といたしましては、「関係会社管理規程」に基づき、子会社における業務の有効性と効率性、財務報告の信頼性、事業活動に関わる法令等の遵守及び資産の保全状況等を管理しております。また、定期的に開催するグループ経営会議に子会社の取締役が出席し、職務の執行に関する報告を受けるとともに、グループとしての経営状況に関する情報とコーポレート・ガバナンスの強化やコンプライアンスについての取り組みを共有するほか、必要に応じて当社の関係部署と連携し、課題解決に取り組んでおります。
ニ.責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役及び各社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、当該社外取締役または社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときは、法令が定める額としております。
当社と会計監査人は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、当該会計監査人が善意でかつ重大な過失がないときは、法令が定める額としております。
ホ.取締役の定数
当社の取締役は、9名以内とする旨を定款に定めております。
ヘ.取締役の選任の決議要件
当社は、株主総会における取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
ト.取締役会で決議できる株主総会決議事項
1.中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年1月31日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。
2.自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会決議によって市場取引等により自己株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、市場取引等により自己の株式を取得することを目的とするものであります。
3.取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定に基づき、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む)及び監査役(監査役であった者を含む)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議をもって免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
チ.株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することのできる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性10名 女性2名(役員のうち女性の比率16.7%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 代表取締役 社長 | 佐藤 裕久 | 1961年8月18日生 | 1985年4月 ㈱ヘンスフォース入社 1987年10月 ㈱ヒューマン・リソース・マネージメント代表取締役 1991年9月 ㈲バルニバービ総合研究所(現 当社)代表取締役(現任) 2007年7月 ㈲D&D APARTMENT(現 ㈱バルニバービインターフェイス)代表取締役(現任) 2008年9月 ㈱パティスリードパラディ代表取締役 2011年3月 バルニバービ・スピリッツ&カンパニー㈱代表取締役(現任) 2012年12月 ㈱ネクシィーズグループ社外監査役(現任) 2013年10月 ㈱ワナビー(現 ㈱to-Compass)代表取締役(現任) 2013年12月 ㈱HUMO代表取締役(現任) 2014年3月 ㈱アスリート食堂代表取締役(現任) 2014年8月 ㈱バルニバービコンシスタンス代表取締役(現任) 2016年2月 ㈱バルニバービイートライズ代表取締役 ㈱バルニバービウィルワークス代表取締役(現任) ㈱バルニバービタイムタイム代表取締役(現任) 2016年8月 ㈱バルニバービオーガスト代表取締役(現任) 2017年12月 ㈱菊水代表取締役(現任) 2018年8月 ㈱BAR Backs Brand代表取締役(現任) ㈱バルニバービLeap Time代表取締役(現任) ㈱グローリーブス代表取締役(現任) 2018年10月 ㈱アワエナジー代表取締役(現任) | (注)3 | 4,792,900 (注)5 |
| 常務取締役 営業本部長 | 安藤 文豪 | 1979年7月19日生 | 2002年4月 ㈱オンテックス入社 2003年9月 ㈱吉田商会入社 2006年9月 ㈱ラヴィール代表取締役 2009年3月 ㈱パティスリードパラディ入社 2012年7月 当社入社 執行役員 2012年9月 ㈱パティスリードパラディ代表取締役 2013年10月 当社取締役 2014年3月 ㈱アスリート食堂取締役(現任) 2014年7月 バルニバービ・スピリッツ&カンパニー㈱取締役(現任) ㈱パティスリードパラディ取締役(現任) 2014年8月 当社常務取締役営業本部長 2016年2月 当社常務取締役営業本部長兼関東営業部長 2016年8月 当社常務取締役営業本部長(現任) 2018年8月 ㈱バルニバービイートライズ代表取締役(現任) | (注)3 | 100,900 |
| 常務取締役 企画本部長 | 中島 邦子 | 1954年8月26日生 | 1981年9月 ㈱ヘンスフォース取締役 1987年10月 ㈱ヒューマン・リソース・マネージメント取締役 1993年9月 ㈱亀の井亀井堂本家入社 1997年1月 当社入社 2000年7月 当社取締役 2013年10月 当社取締役企画本部長 2014年8月 当社常務取締役企画本部長(現任) | (注)3 | 151,600 |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 取締役 | 田中 亮平 | 1976年7月15日生 | 1999年4月 大阪府警察警備部奉職 2002年4月 山文青果㈱入社 2004年6月 当社入社 2010年9月 ㈱ワナビー(現 ㈱to-Compass)代表取締役 2011年7月 当社入社 執行役員 2013年10月 当社取締役 2014年7月 ㈱ワナビー(現 ㈱to-Compass)取締役 ㈱バルニバービインターフェイス代表取締役 2014年8月 当社取締役営業本部副本部長 2016年2月 当社取締役関西営業部長 2016年8月 当社取締役社長室長 2017年8月 ㈱バルニバービオーガスト代表取締役(現任) 2018年8月 当社取締役(現任) | (注)3 | 52,200 |
| 取締役 営業開発部長 | 水澤 完昭 | 1961年12月26日生 | 1985年4月 ㈱ウールン商会入社 1986年1月 ㈱ベイズウォーター入社 1987年3月 ㈱ルモンデグルメ入社 1991年3月 ㈱亀の井亀井堂本家入社 1997年4月 松下酒類卸㈱入社 1999年11月 ㈱兵庫タイムズマート入社 2000年10月 当社入社 2005年4月 ㈱フーズネット入社 2010年5月 当社入社 2010年10月 当社執行役員 2013年10月 当社取締役管理本部長 2014年8月 当社取締役管理本部副本部長 2016年2月 当社取締役営業開発部長(現任) 2018年10月 ㈱アワエナジー取締役(現任) | (注)3 | 5,000 |
| 取締役 総務人事部長 | 永島 宏美 | 1973年9月3日生 | 1996年4月 ㈱キング入社 2011年7月 当社入社 2013年8月 当社執行役員 2013年10月 当社執行役員総務人事部長 2016年10月 当社取締役総務人事部長(現任) | (注)3 | 7,100 |
| 取締役 | 谷間 真 | 1971年10月6日生 | 1997年1月 公認会計士谷間真事務所開業 1999年5月 ㈱ディー・ブレイン関西代表取締役 2002年7月 ㈱ザッパラス監査役 2002年8月 ㈱プロ・クエスト代表取締役 2004年10月 当社取締役(現任) 2004年11月 ㈱関門海取締役 2005年7月 ㈱ザッパラス取締役 2007年4月 ㈱関門海代表取締役 2012年2月 ㈱T-REVIVEコンサルティング代表取締役(現任) 2013年3月 ㈱セントリス・コーポレートアドバイザリー代表取締役(現任) 2013年10月 ㈱キャリア監査役 2014年5月 ㈱アクリート取締役(現任) 2014年7月 ㈱ザッパラス監査役 2015年3月 ㈱WCS取締役(現任) 2015年12月 ㈱キャリア取締役(現任) ㈱日本医療機器開発機構監査役(現任) 2016年7月 メディカルフィットネスラボラトリー㈱(現 CAPS㈱)監査役 2017年3月 ㈱FREEMIND取締役(現任) 2017年7月 ㈱ザッパラス社外取締役監査等委員(現任) 2017年12月 ㈱レアル取締役(現任) 2018年1月 シンフォニーマーケティング㈱取締役(現任) 2018年6月 ㈱ココカラファイン取締役(現任) 2018年8月 メディカルフィットネスラボラトリー㈱(現 CAPS㈱)取締役(現任) | (注)3 | 16,600 |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) |
| 常勤監査役 | 柴田 政義 | 1954年4月4日生 | 1973年4月 ㈱書店ダイヤ入社 1976年9月 ㈱高槻ブックセンター入社 1980年9月 ㈱カワノ入社 1995年3月 M/S office 開業 2004年6月 柴田商店開業 2013年10月 当社監査役(現任) | (注)4 | 100 |
| 監査役 | 北山 雅章 | 1947年2月16日生 | 1978年1月 北山登記測量事務所開業 1988年10月 ㈱南大阪不動産研究所(現 ㈱日本測量)設立 代表取締役 1997年5月 土地家屋調査士法人北山総合事務所設立代表社員 2004年10月 当社監査役(現任) | (注)4 | 1,200 |
| 監査役 | 青木 巌 | 1967年9月2日生 | 1992年4月 ㈱フジタ入社 1997年12月 ㈶民間都市開発推進機構出向 2000年2月 アセット・マネジャーズ㈱(現 いちごグループホールディングス㈱)設立 2004年10月 同社代表取締役 2009年4月 キャピタル・アドバイザリー㈱代表取締役社長(現任) 2010年12月 ㈱ネクシィーズ(現 ㈱ネクシィーズグループ)社外監査役(現任) 2014年7月 当社監査役(現任) 2017年3月 エリアリンク㈱社外監査役(現任) | (注)4 | - |
| 計 | 5,127,600 | ||||
(注)1.取締役谷間 真は、社外取締役であります。
2.監査役北山 雅章及び青木 巌は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2019年10月29日就任後、2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2019年10月29日就任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5.代表取締役社長佐藤 裕久の所有株式数は、同氏の資産管理会社である㈱HUMOが保有する株式数を含んでおります。
6.当社は法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) |
| 齊藤 圭太 | 1981年10月24日生 | 2006年11月 司法試験合格 2008年9月 弁護士登録 原口総合法律事務所入所 2010年3月 大原法律事務所入所(現任) | - |
② 社外役員の状況
当社は社外取締役を1名選任しております。
社外取締役の谷間 真は当社の普通株式16,600株及び新株予約権300個(6,000株)を保有しておりますが、それ以外に当社との間で、人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
当社は社外監査役を2名選任しております。
社外監査役の北山 雅章は当社の普通株式1,200株及び新株予約権300個(6,000株)を保有しておりますが、それ以外に当社との間で、人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役の青木 巌は当社新株予約権300個(6,000株)を保有しておりますが、それ以外に当社との間で、人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
また、社外取締役及び社外監査役が役員を兼務する会社と当社との間で、人的関係、資本的関係、重要な取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役及び社外監査役は、業務執行の妥当性、適法性を客観的に評価是正する機能を有しており、企業経営の透明性を高めるために重要な役割を担っております。また、取締役会等の重要な会議体に出席し、豊富な経験と幅広い知見から取締役会等の意思決定における適正性を確保するため、経営陣から独立した中立的な立場で助言・提言を行っております。
当社は社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針を定めておりませんが、会社法の社外取締役及び社外監査役の要件に加え、東京証券取引所が定めている独立役員の独立性に関する基準等を参考として、コーポレート・ガバナンスの充実・向上に資する者を社外役員に選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役や社外監査役の職務をサポートする部署は経営管理部及び内部監査室となっております。当該部署は、取締役会等の議案内容に関する資料を事前に配布し、社外取締役及び社外監査役が十分な検討をする時間を確保するとともに、必要に応じて事前説明を行っております。
(3)【監査の状況】
① 内部監査及び監査役監査の状況
当社の内部監査につきましては、代表取締役社長直轄として独立した内部監査室(人員2名)により、「内部監査規程」に基づき、業務運営及び財産管理の実態を調査し、取締役及び使用人の職務の執行が、法令、定款及び社内規程等に適合し、かつ、効率的に行われていることを確認しております。監査の結果については、代表取締役社長に報告するとともに、改善指示とその後の状況について調査することにより、内部監査の実効性を確保しております。
監査役監査につきましては、取締役会に監査役が出席するほか、重要な社内会議には必要に応じて常勤監査役が出席し、経営に関する監視機能を果たしております。また、月1回の定時監査役会を開催し、監査役間で情報を共有するとともに意見交換を行っております。
なお、内部監査室、監査役及び会計監査人は適時に協議、意見交換を行い、連携を行う体制となっております。
② 会計監査の状況
イ.監査法人の名称
かがやき監査法人
ロ.業務を執行した公認会計士
業務執行社員 三原 康則
業務執行社員 森本 琢磨
(注)継続監査年数については、7年以内であるため記載を省略しております。
ハ.会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士5名
ニ.監査法人の選定方針と理由
当社は監査役会で定める外部会計監査人候補者選定及び評価基準に基づき、監査法人に必要とされる独立性、専門性ならびに当社の事業規模に適した監査及び監査費用の相当性等を相互的に勘案し、選任しております。
ホ.監査役会による監査法人の評価
当社の監査役会は監査役会で定める外部会計監査人候補者選定及び評価基準に加え、日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき、総合的に評価しております。
③ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 16,000 | - | 15,500 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 16,000 | - | 15,500 | - |
ロ.監査報酬の決定方針
監査報酬の決定方針は特に定めておりませんが、監査法人から提示される監査計画の内容をもとに、当社の事業規模、監査内容、監査時間等を勘案し、当社と監査法人で協議の上、監査役会の同意を得て決定しております。
ハ.監査役会が会計監査人の報酬に同意した理由
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、提示された監査項目及び見積り監査時間と過去の実績を慎重に比較検討し監査法人の報酬として相当と判断したためであります。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項
取締役の報酬等については、株主総会で決定された報酬限度額の範囲内で個々の取締役の職責及び実績等を勘案し、2013年10月31日開催の定時株主総会において年額200,000千円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)とし、より客観的で透明性の高い報酬制度となるよう報酬委員会の勧告に基づき、取締役会にて決定しております。また、監査役の報酬等については、株主総会で決定された報酬限度額の範囲内で監査役会にて協議の上、決定しております。
なお、報酬委員会は、取締役会から諮問を受けた役員報酬に関する事項、役員の処遇に関する重要な事項、その他役員報酬及び役員の処遇に準ずる事項について審議を実施しております。
譲渡制限付株式報酬は、株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めることを目的として、株主総会でご承認いただいた年額15,000千円以内の報酬限度額(うち社外取締役3,000千円以内)及び年6,000株以内の上限株式数(うち社外取締役1,200株以内)の範囲内で支給いたしました。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数 (人) | |||
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | 退職慰労金 | 譲渡制限付 株式報酬 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く。) | 138,332 | 138,000 | - | - | 332 | 6 |
| 監査役 (社外監査役を除く。) | 6,660 | 6,660 | - | - | - | 1 |
| 社外役員 | 5,902 | 5,760 | - | - | 142 | 4 |
(注)1.取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
2.報酬等の額は、第28期事業年度(2018年8月1日から2019年7月31日まで)に係るものであります。
3.取締役の報酬限度額は、2013年10月31日開催の定時株主総会において年額200,000千円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議しております。また別枠で、2017年10月26日開催の第26期定時株主総会において、譲渡制限付株式に関する報酬等として年額15,000千円以内と決議いただいております。
4.監査役の報酬限度額は、2013年10月31日開催の定時株主総会において年額20,000千円以内と決議しております。
5.譲渡制限付株式報酬の額は、当事業年度に費用計上した額であります。
③ 提出会社の役員ごとの連結報酬の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
④ 使用人兼務役員の使用人給与のうち重要なもの
該当事項はありません。
(5)【株式の保有状況】
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2018年8月1日から2019年7月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2018年8月1日から2019年7月31日まで)の財務諸表について、かがやき監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構に加入し、専門的な情報を有する団体等が主催するセミナーへの参加及び財務・会計の専門書の購読等を行っております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年7月31日) | 当連結会計年度 (2019年7月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,406,205 | 1,624,117 |
| 売掛金 | 344,910 | 371,752 |
| 商品及び製品 | 104,673 | 125,117 |
| 原材料及び貯蔵品 | 32,807 | 22,853 |
| その他 | 174,253 | 199,948 |
| 流動資産合計 | 2,062,850 | 2,343,790 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 4,095,628 | 4,835,771 |
| 減価償却累計額 | △1,793,617 | △2,077,550 |
| 建物及び構築物(純額) | ※2,※4 2,302,010 | ※2,※4 2,758,221 |
| 機械装置及び運搬具 | 79,683 | 92,826 |
| 減価償却累計額 | △58,273 | △69,309 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 21,409 | 23,517 |
| 工具、器具及び備品 | 1,013,553 | 1,257,494 |
| 減価償却累計額 | △628,469 | △793,727 |
| 工具、器具及び備品(純額) | ※4 385,083 | ※4 463,767 |
| 土地 | ※2 1,331,460 | ※2 1,363,624 |
| リース資産 | 773,863 | 884,366 |
| 減価償却累計額 | △463,068 | △570,098 |
| リース資産(純額) | 310,794 | 314,268 |
| 建設仮勘定 | 297,725 | 202,683 |
| 有形固定資産合計 | 4,648,484 | 5,126,082 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 81,210 | 72,431 |
| 借地権 | ※2 362,964 | ※2 382,852 |
| その他 | 7,639 | 9,331 |
| 無形固定資産合計 | 451,814 | 464,614 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 17,350 | ※1 17,350 |
| 差入保証金 | 498,949 | 597,971 |
| 繰延税金資産 | 108,982 | 121,087 |
| その他 | 154,344 | 81,564 |
| 投資その他の資産合計 | 779,625 | 817,972 |
| 固定資産合計 | 5,879,925 | 6,408,669 |
| 資産合計 | 7,942,775 | 8,752,459 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年7月31日) | 当連結会計年度 (2019年7月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 302,670 | 295,732 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2,※3 479,892 | ※2,※3 524,084 |
| リース債務 | 122,908 | 136,993 |
| 未払金 | 496,163 | 526,600 |
| 未払法人税等 | 62,198 | 161,891 |
| 未払消費税等 | 109,165 | 98,429 |
| 賞与引当金 | 2,836 | 2,960 |
| その他 | 164,683 | 156,309 |
| 流動負債合計 | 1,740,518 | 1,903,003 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※2,※3 3,019,884 | ※2,※3 3,350,799 |
| リース債務 | 219,117 | 211,668 |
| 資産除去債務 | 216,345 | 263,018 |
| その他 | 38,787 | 45,078 |
| 固定負債合計 | 3,494,134 | 3,870,564 |
| 負債合計 | 5,234,652 | 5,773,568 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 414,960 | 419,195 |
| 資本剰余金 | 763,223 | 767,458 |
| 利益剰余金 | 1,530,152 | 1,768,997 |
| 自己株式 | △212 | △92,573 |
| 株主資本合計 | 2,708,123 | 2,863,077 |
| 非支配株主持分 | - | 115,813 |
| 純資産合計 | 2,708,123 | 2,978,891 |
| 負債純資産合計 | 7,942,775 | 8,752,459 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 売上高 | 11,185,181 | 11,512,186 |
| 売上原価 | 3,166,279 | 3,129,273 |
| 売上総利益 | 8,018,901 | 8,382,913 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 7,593,678 | ※1 7,874,294 |
| 営業利益 | 425,223 | 508,618 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 190 | 15 |
| 受取配当金 | 12,000 | - |
| 受取保険金 | 3,574 | 11,347 |
| 消費税差額 | 9,972 | 13,765 |
| 違約金収入 | 2,419 | 5,037 |
| その他 | 7,698 | 2,950 |
| 営業外収益合計 | 35,854 | 33,115 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 19,835 | 17,286 |
| シンジケートローン手数料 | 9,425 | 12,309 |
| その他 | 6,163 | 7,370 |
| 営業外費用合計 | 35,424 | 36,965 |
| 経常利益 | 425,653 | 504,768 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※2 3,448 | - |
| 子会社株式売却益 | 18,170 | - |
| 保険解約益 | - | 92,815 |
| 特別利益合計 | 21,618 | 92,815 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | - | ※3 55,639 |
| 固定資産除却損 | ※4 3,049 | ※4 1,374 |
| 店舗閉鎖損失 | ※5 20,857 | ※5 27,263 |
| 特別損失合計 | 23,907 | 84,277 |
| 税金等調整前当期純利益 | 423,364 | 513,306 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 194,769 | 222,536 |
| 法人税等調整額 | 4,498 | △12,141 |
| 法人税等合計 | 199,268 | 210,395 |
| 当期純利益 | 224,095 | 302,910 |
| 非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △1,866 | △806 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 225,962 | 303,717 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 当期純利益 | 224,095 | 302,910 |
| 包括利益 | 224,095 | 302,910 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 225,962 | 303,717 |
| 非支配株主に係る包括利益 | △1,866 | △806 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 株主資本 | 純資産合計 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||
| 当期首残高 | 402,370 | 453,786 | 1,367,629 | - | 2,223,785 | 2,223,785 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △63,439 | △63,439 | △63,439 | |||
| 新株の発行 | 12,590 | 12,590 | 25,180 | 25,180 | ||
| 株式交換による増加 | 296,846 | 296,846 | 296,846 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 225,962 | 225,962 | 225,962 | |||
| 自己株式の取得 | △212 | △212 | △212 | |||
| 当期変動額合計 | 12,590 | 309,437 | 162,523 | △212 | 484,337 | 484,337 |
| 当期末残高 | 414,960 | 763,223 | 1,530,152 | △212 | 2,708,123 | 2,708,123 |
当連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||
| 当期首残高 | 414,960 | 763,223 | 1,530,152 | △212 | 2,708,123 | - | 2,708,123 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △64,872 | △64,872 | △64,872 | ||||
| 新株の発行 | 4,235 | 4,235 | 8,470 | 8,470 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 303,717 | 303,717 | 303,717 | ||||
| 自己株式の取得 | △92,360 | △92,360 | △92,360 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 115,813 | 115,813 | |||||
| 当期変動額合計 | 4,235 | 4,235 | 238,844 | △92,360 | 154,954 | 115,813 | 270,768 |
| 当期末残高 | 419,195 | 767,458 | 1,768,997 | △92,573 | 2,863,077 | 115,813 | 2,978,891 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 423,364 | 513,306 |
| 減価償却費 | 568,262 | 659,855 |
| 減損損失 | - | 55,155 |
| 店舗閉鎖損失 | 20,857 | 27,263 |
| のれん償却額 | 22,729 | 8,779 |
| 受取利息及び受取配当金 | △12,190 | △15 |
| 子会社株式売却損益(△は益) | △18,170 | - |
| 支払利息 | 19,814 | 17,286 |
| 保険解約益 | - | △92,815 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △62,720 | △26,842 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △6,963 | △10,490 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 27,687 | △6,937 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 42,876 | 28,384 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | 6,662 | 3,726 |
| 預り金の増減額(△は減少) | △11,377 | 3,854 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △2,025 | △10,736 |
| 前受収益の増減額(△は減少) | △20,542 | △8,089 |
| その他 | 16,594 | 30,440 |
| 小計 | 1,014,859 | 1,192,125 |
| 利息及び配当金の受取額 | 12,190 | 15 |
| 利息の支払額 | △16,580 | △15,529 |
| 補助金の受取額 | - | 48,900 |
| 法人税等の支払額 | △269,091 | △134,127 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 741,378 | 1,091,383 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,588,148 | △1,096,852 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △73,061 | △40,275 |
| 差入保証金の回収による収入 | 17,486 | 19,764 |
| 差入保証金の差入による支出 | △75,600 | △119,107 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 | ※4 286,689 | - |
| 長期前払費用の取得による支出 | △36,775 | △15,632 |
| 保険解約による収入 | - | 185,498 |
| 貸付けによる支出 | △100,000 | - |
| 新規連結子会社の取得による収入 | ※2 23,256 | - |
| 事業譲渡による収入 | 53,420 | - |
| その他 | 5,005 | 146 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,487,728 | △1,066,458 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| リース債務の返済による支出 | △133,954 | △148,350 |
| 割賦債務の返済による支出 | △15,372 | △173 |
| 長期借入れによる収入 | 1,707,000 | 850,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △527,116 | △474,892 |
| 社債の償還による支出 | △20,000 | - |
| 株式の発行による収入 | 15,620 | 8,470 |
| 配当金の支払額 | △63,439 | △64,872 |
| 自己株式の取得による支出 | △212 | △92,360 |
| 非支配株主からの払込みによる収入 | - | 116,620 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 962,524 | 194,441 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △670 | △1,453 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 215,504 | 217,912 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,180,754 | 1,406,205 |
| 株式交換に伴う現金及び現金同等物の増加額 | ※3 9,946 | - |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 1,406,205 | ※1 1,624,117 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 15社
主要な連結子会社の名称
㈱バルニバービインターフェイス
㈱パティスリードパラディ
㈱to-Compass
バルニバービ・スピリッツ&カンパニー㈱
㈱アスリート食堂
㈱バルニバービコンシスタンス
㈱バルニバービイートライズ
㈱バルニバービウィルワークス
㈱バルニバービタイムタイム
㈱バルニバービオーガスト
㈱菊水
㈱BAR Backs Brand
㈱バルニバービLeap Time
㈱グローリーブス
㈱アワエナジー
上記のうち、㈱BAR Backs Brand、㈱バルニバービLeap Time、㈱グローリーブス及び㈱アワエナジーについては、当連結会計年度において新たに設立したため、連結の範囲に含めております。
(2)主要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社
㈱OPAS
㈱ジョイパーク
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、各社の総資産、売上高、当期純利益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。なお、持分法を適用していない非連結子会社(㈱OPAS、㈱ジョイパーク)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
その他有価証券
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
ロ たな卸資産
製品
総合原価計算による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
商品・原材料及び貯蔵品
最終仕入原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 3年~28年
工具、器具及び備品 2年~20年
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)によっております。
ハ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。
(4)外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(5)のれんの償却方法及び償却期間
のれんについては、その支出の効果の発現期間(5年又は10年)に基づく定額法を採用しております。
(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヵ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまでわが国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2)適用予定日
2022年7月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日以下「税効果会計基準一部改正」という。)を当連結会計年度の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」38,321千円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」108,982千円に含めて表示しております。
また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)及び同注解(注9)に記載された内容を追加しております。ただし、当該内容のうち前連結会計年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載しておりません。
(連結損益計算書)
前連結会計年度において「営業外収益」の「その他」に含めて表示しておりました「違約金収入」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた10,117千円は、「違約金収入」2,419千円、「その他」7,698千円に組替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2018年7月31日) | 当連結会計年度 (2019年7月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 1,450千円 | 1,450千円 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2018年7月31日) | 当連結会計年度 (2019年7月31日) | |
| 建物及び構築物 | 112,491千円 | 102,962千円 |
| 土地 | 1,252,670 | 1,252,670 |
| 借地権 | 253,180 | 243,993 |
| 計 | 1,618,342 | 1,599,626 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2018年7月31日) | 当連結会計年度 (2019年7月31日) | |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 83,360千円 | 103,212千円 |
| 長期借入金 | 1,024,862 | 942,890 |
| 計 | 1,108,222 | 1,046,102 |
※3 シンジケートローンによるコミットメント契約及び当座貸越契約
① 当社グループは、新規出店に係る設備資金に充当するため、機動的かつ安定的な資金調達を確保することを目的として、取引銀行5行(前連結会計年度6行)とシンジケーション方式のコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく当連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2018年7月31日) | 当連結会計年度 (2019年7月31日) | |
| コミットメントの総額 | 700,000千円 | 700,000千円 |
| 借入実行残高 | 180,000 | 330,000 |
| 差引額 | 520,000 | 370,000 |
② 当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うために取引銀行1行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく当連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2018年7月31日) | 当連結会計年度 (2019年7月31日) | |
| 当座貸越限度額 | 100,000千円 | 100,000千円 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 100,000 | 100,000 |
※4 当連結会計年度に取得した資産のうち、国庫補助金による圧縮記帳額は48,900千円であり、貸借対照表計上額はこの圧縮記帳額を控除しております。
なお、その内訳は建物及び構築物42,933千円、工具、器具及び備品5,966千円であります。
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 人件費 | 3,249,881千円 | 3,268,249千円 |
| 地代家賃 | 1,004,477 | 1,009,446 |
| 消耗品費 | 439,820 | 476,195 |
| 業務委託費 | 115,250 | 92,714 |
| 賞与引当金繰入額 | 2,836 | 2,960 |
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 機械装置及び運搬具 | 3,448千円 | -千円 |
※3 減損損失の内容は次のとおりであります。
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
なお、前連結会計年度については、該当事項はありません。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 東京都 | 店舗(2店舗) | 建物及び構築物 | 29,277千円 |
| その他 | 3,641千円 | ||
| 福岡県 | 店舗(1店舗) | 建物及び構築物 | 19,736千円 |
| その他 | 2,983千円 |
(減損損失の認識に至った経緯)
店舗において営業活動から生ずる損益が継続してマイナス等である資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(グルーピングの方法)
当社及び連結子会社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、主に店舗を基本単位としてグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込めない等の事由により、具体的な割引率を算定せず、使用価値は零として算定しております。
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 建物及び構築物 | 748千円 | 35千円 |
| 工具、器具及び備品 | 471 | 506 |
| その他 | 1,830 | 832 |
| 計 | 3,049 | 1,374 |
※5 店舗閉鎖損失の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 建物及び構築物 | 11,550千円 | 19,021千円 |
| 工具、器具及び備品 | 351 | 1,641 |
| 車両運搬具 | - | 2,406 |
| その他 | 8,956 | 4,193 |
| 計 | 20,857 | 27,263 |
(連結包括利益計算書関係)
該当事項はありません。
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首 株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末 株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注)1 | 4,185,800 | 137,540 | - | 4,323,340 |
| 合計 | 4,185,800 | 137,540 | - | 4,323,340 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)2 | - | 74 | - | 74 |
| 合計 | - | 74 | - | 74 |
(注)1.普通株式の株式数の増加137,540株は、新株予約権の行使による増加28,400株、株式交換に伴う新株式の発行による増加105,790株、譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行による増加3,350株であります。
2.普通株式の自己株式の株式数の増加74株は、単元未満株式の買取によるものであります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2017年10月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 41,858 | 10 | 2017年7月31日 | 2017年10月27日 |
| 2018年2月20日 取締役会 | 普通株式 | 21,581 | 5 | 2018年1月31日 | 2018年4月13日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年10月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 43,232 | 利益剰余金 | 10 | 2018年7月31日 | 2018年10月30日 |
当連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首 株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末 株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注)1、2 | 4,323,340 | 4,354,140 | - | 8,677,480 |
| 合計 | 4,323,340 | 4,354,140 | - | 8,677,480 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)1、3 | 74 | 90,406 | - | 90,480 |
| 合計 | 74 | 90,406 | - | 90,480 |
(注)1.当社は、2019年2月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
2.普通株式の株式数の増加4,354,140株は、株式分割による増加4,328,140株、新株予約権の行使による増加26,000株であります。
3.普通株式の自己株式の株式数の増加90,406株は、株式分割による増加211株、取締役会決議による自己株式の取得による増加90,000株、単元未満株式の買取による増加195株であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年10月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 43,232 | 10 | 2018年7月31日 | 2018年10月30日 |
| 2019年2月25日 取締役会(注) | 普通株式 | 21,639 | 5 | 2019年1月31日 | 2019年4月12日 |
(注)2019年2月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。「1株当たり配当額」につきましては、当該株式分割前の金額を記載しております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年10月29日 定時株主総会(注) | 普通株式 | 42,935 | 利益剰余金 | 5 | 2019年7月31日 | 2019年10月30日 |
(注)2019年2月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。「1株当たり配当額」につきましては、当該分割後の金額を記載しております。なお、株式分割前の1株当たり配当額については10円となります。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 1,406,205 | 千円 | 1,624,117 | 千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | - | - | ||
| 現金及び現金同等物 | 1,406,205 | 1,624,117 | ||
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)
株式の取得により新たに株式会社菊水を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式会社菊水の取得価額と株式の取得による資金の受入額の関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 30,808 | 千円 |
| 固定資産 | 17,353 | |
| のれん | 87,795 | |
| 流動負債 | △26,318 | |
| 固定負債 | △109,631 | |
| 新規連結子会社株式の株式の取得価額 | 7 | |
| 新規連結子会社の現金及び現金同等物 | 23,263 | |
| 差引:新規連結子会社の取得による収入 | 23,256 |
当連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
該当事項はありません。
※3 株式交換により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)
株式交換により新たに株式会社R.Tパートナーズ及びその子会社の株式会社リアルテイストを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式会社R.Tパートナーズの取得価額と株式交換による資金の受入額の関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 86,777 | 千円 |
| 固定資産 | 686,101 | |
| のれん | △4 | |
| 流動負債 | △206,658 | |
| 固定負債 | △266,249 | |
| 非支配株主持分 | △3,120 | |
| 株式交換による新規連結子会社株式の取得価額 | 296,846 | |
| 株式交換による新規連結子会社の現金及び現金同等物 | △9,946 | |
| 株式交換による株式の発行価額 | △296,846 | |
| 差引:株式交換に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 9,946 |
当連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
該当事項はありません。
※4 株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)
株式の売却により株式会社R.Tパートナーズ及びその子会社の株式会社リアルテイストが連結子会社でなくなったことに伴う売却時の資産及び負債の内訳並びに株式会社R.Tパートナーズの株式の売却価額と売却による収入は次のとおりであります。
| 流動資産 | 99,563 | 百万円 |
| 固定資産 | 594,762 | |
| 流動負債 | △138,008 | |
| 固定負債 | △276,234 | |
| 非支配株主持分 | △1,253 | |
| 株式売却益 | 18,170 | |
| 連結子会社株式の売却価額 | 297,000 | |
| 連結子会社株式の現金及び現金同等物 | △10,310 | |
| 差引:売却による収入 | 286,689 |
当連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
該当事項はありません。
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として、飲食店運営事業における店舗設備(「建物」「工具、器具及び備品」)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については預金等に限定し、必要な資金は主に銀行借入及び社債発行により調達しております。デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。営業債務である買掛金及び未払金は、そのほとんどが1ヵ月以内の支払期日であります。
借入金は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
売掛金は、各所管部署において主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスクの管理
当社は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップを使用しております。デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限及び取引限度額等を定めた内部規程に従い、担当部署が決裁担当者の承認を得て行っております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は各部署からの報告に基づき、担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 1,406,205 | 1,406,205 | - |
| (2)売掛金 | 344,910 | 344,910 | - |
| 資産計 | 1,751,115 | 1,751,115 | - |
| (1)買掛金 | 302,670 | 302,670 | - |
| (2)未払金 | 496,163 | 496,163 | - |
| (3)長期借入金(*) | 3,499,776 | 3,502,813 | 3,037 |
| 負債計 | 4,298,609 | 4,301,647 | 3,037 |
(*)長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
当連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 1,624,117 | 1,624,117 | - |
| (2)売掛金 | 371,752 | 371,752 | - |
| 資産計 | 1,995,870 | 1,995,870 | - |
| (1)買掛金 | 295,732 | 295,732 | - |
| (2)未払金 | 526,600 | 526,600 | - |
| (3)長期借入金(*) | 3,874,884 | 3,879,772 | 4,888 |
| 負債計 | 4,697,217 | 4,702,105 | 4,888 |
(*)長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
負 債
(1)買掛金、(2)未払金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (2018年7月31日) | 当連結会計年度 (2019年7月31日) |
| 非上場株式 | 17,350 | 17,350 |
| 差入保証金 | 498,949 | 597,971 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価開示の対象とはしておりません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2018年7月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 1,406,205 | - | - | - |
| 売掛金 | 344,910 | - | - | - |
| 合計 | 1,751,115 | - | - | - |
当連結会計年度(2019年7月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 1,624,117 | - | - | - |
| 売掛金 | 371,752 | - | - | - |
| 合計 | 1,995,870 | - | - | - |
4.長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2018年7月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 長期借入金 | 479,892 | 519,084 | 497,062 | 497,062 | 497,062 | 1,009,610 |
当連結会計年度(2019年7月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 長期借入金 | 524,084 | 601,062 | 667,062 | 667,062 | 495,062 | 920,547 |
(有価証券関係)
前連結会計年度(2018年7月31日)
その他有価証券
当社グループが保有するその他有価証券は、非上場株式(連結貸借対照表計上額17,350千円)のみであり、市場性がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載を省略しております。
当連結会計年度(2019年7月31日)
その他有価証券
当社グループが保有するその他有価証券は、非上場株式(連結貸借対照表計上額17,350千円)のみであり、市場性がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載を省略しております。
(デリバティブ取引関係)
該当事項はありません。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
| 2014年ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 6名 当社監査役 3名 当社従業員 21名 当社子会社取締役 3名 当社子会社従業員 141名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注) | 普通株式 546,400株 |
| 付与日 | 2014年7月28日 |
| 権利確定条件 | 付与日(2014年7月28日)以降、権利確定日(2016年7月31日)まで継続して勤務していること。 |
| 対象勤務期間 | 自2014年7月28日 至2016年7月31日 |
| 権利行使期間 | 自2016年8月1日 至2022年7月31日 |
(注)株式数に換算して記載しております。なお、2015年7月3日付株式分割(1株につき5株の割合)、2016年2月1日付株式分割(1株につき2株の割合)及び2019年2月1日付株式分割(1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2019年7月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 2014年ストック・オプション | ||
| 権利確定前 | (株) | |
| 前連結会計年度末 | - | |
| 付与 | - | |
| 失効 | - | |
| 権利確定 | - | |
| 未確定残 | - | |
| 権利確定後 | (株) | |
| 前連結会計年度末 | 383,200 | |
| 権利確定 | - | |
| 権利行使 | 30,800 | |
| 失効 | 400 | |
| 未行使残 | 352,000 |
(注)2019年2月1日付株式分割(普通株式1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。
② 単価情報
| 2014年ストック・オプション | ||
| 権利行使価格 | (円) | 275 |
| 行使時平均株価 | (円) | 1,095 |
| 付与日における公正な評価単価 | (円) | - |
(注)2019年2月1日付株式分割(普通株式1株につき2株の割合)による分割後の価格に換算して記載しております。
2.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
付与されたストック・オプションの公正な評価単価は、その付与時において当社が未公開企業であるため本源的価値によっております。また、本源的価値を算定する基礎となる自社の株式の評価方法は、ディスカウント・キャッシュ・フロー法及び純資産方式により算定しております。
3.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみを反映する方法を採用しております。
4.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額
① 当連結会計年度末における本源的価値の合計額 257,312千円
② 当連結会計年度末において権利行使された本源的価値の合計額 20,828千円
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2018年7月31日) | 当連結会計年度 (2019年7月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業税 | 6,545千円 | 5,638千円 | |
| 未払事業所税 | 3,860 | 3,942 | |
| 前受収益 | 10,625 | 8,151 | |
| 長期前受収益 | 11,037 | 6,679 | |
| 減価償却費超過額 | 5,851 | 460 | |
| 資産除去債務 | 66,507 | 80,782 | |
| 連結会社間内部利益消去 | 6,603 | - | |
| 繰越欠損金(注) | 243,381 | 186,719 | |
| 減損損失 | 5,712 | 21,234 | |
| その他 | 10,785 | 16,126 | |
| 繰延税金資産小計 | 370,911 | 329,734 | |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注) | - | △170,156 | |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | - | △692 | |
| 評価性引当額小計 | △230,424 | △170,848 | |
| 繰延税金資産合計 | 140,486 | 158,886 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | 31,504 | 37,799 | |
| 繰延税金負債合計 | 31,504 | 37,799 | |
| 繰延税金資産の純額 | 108,982 | 121,087 |
(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当連結会計年度(2019年7月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | 合計 (千円) | |
| 税務上の繰越 欠損金(※1) | 4,050 | - | 13,283 | 10,770 | - | 158,615 | 186,719 |
| 評価性引当額 | △4,050 | - | △13,283 | △10,770 | - | △142,051 | △170,156 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | - | 16,564 | 16,564 |
(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2) 税務上の繰越欠損金186,719千円(法定実行税率を乗じた額)について、繰延税金資産16,564千円を計上しております。これは、将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断したためであります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2018年7月31日) | 当連結会計年度 (2019年7月31日) | ||
| 法定実効税率 (調整) | 30.8% | 30.6% | |
| 住民税均等割 | 1.7 | 1.8 | |
| 受取配当金等永久に益金に参入されない項目 | △0.9 | - | |
| 留保金課税 | 6.9 | 2.6 | |
| 評価性引当額の増減 | 7.3 | 5.5 | |
| その他 | 1.3 | 0.5 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 47.1 | 41.0 |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
事業用店舗等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を原則として主たる資産の耐用年数である10年と見積り、割引率は0.10%~1.30%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 期首残高 | 204,033千円 | 216,345千円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 12,971 | 46,585 |
| 時の経過による調整額 | 1,271 | 1,236 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △1,930 | △1,148 |
| 期末残高 | 216,345 | 263,018 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、飲食店運営事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高に占める割合が10%を超える顧客がいないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高に占める割合が10%を超える顧客がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
当社グループは、飲食店運営事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)
当社グループは、飲食店運営事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
当社グループは、飲食店運営事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
役員及び個人主要株主等
| 氏 名 | 関連当事者 との関係 | 議決権等の 被所有割合 | 取引内容 | 取引金額 (千円) | 科 目 | 期末残高(千円) |
| 佐藤 裕久 | 当社代表 取締役社長 | 被所有 直接 22.2% 間接 33.6% | 自己株式の 取得(注) | 92,070 | - | - |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)自己株式の取得については、2019年6月27日開催の取締役会で利害関係を有する代表取締役社長佐藤 裕久氏を除いた取締役のみで慎重に審議、検討及び決議を行っていることと、2019年6月28日に自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により取得することで取引の公平性を担保しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 313.20円 | 333.42円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 26.35円 | 35.12円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 25.40円 | 34.02円 |
(注)1.当社は、2019年2月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり純資産額」、「1株当たり当期純利益金額」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額」を算定しております。
2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額 (千円) | 225,962 | 303,717 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) | 225,962 | 303,717 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 8,574,444 | 8,647,640 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 322,544 | 279,187 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | - | - | - | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 479,892 | 524,084 | 0.45 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 122,908 | 136,993 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 3,019,884 | 3,350,799 | 0.39 | 2020年~2028年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 219,117 | 211,668 | - | 2020年~2024年 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 3,841,802 | 4,223,546 | - | - |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | |
| 長期借入金 | 601,062 | 667,062 | 667,062 | 495,062 |
| リース債務 | 96,077 | 64,528 | 39,215 | 11,847 |
【資産除去債務明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) |
| 不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務 | 216,345 | 47,822 | 1,148 | 263,018 |
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 2,850,636 | 5,572,269 | 8,312,319 | 11,512,186 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) | 61,802 | 181,915 | 238,458 | 513,306 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(千円) | 27,331 | 101,592 | 136,957 | 303,717 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 3.16 | 11.75 | 15.83 | 35.12 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 3.16 | 8.59 | 4.08 | 19.29 |
(注)当社は、2019年2月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、当連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益金額を算定しております。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2018年7月31日) | 当事業年度 (2019年7月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,174,901 | 1,281,414 |
| 売掛金 | ※2 330,081 | ※2 348,252 |
| 商品 | 93,406 | 112,273 |
| 貯蔵品 | 25,104 | 14,873 |
| 前渡金 | 2,928 | 6,328 |
| 前払費用 | 106,616 | 123,694 |
| その他 | ※2 84,463 | ※2 92,172 |
| 流動資産合計 | 1,817,501 | 1,979,008 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1,※4 2,179,358 | ※1,※4 2,478,358 |
| 構築物 | 5,305 | 5,411 |
| 機械及び装置 | 136 | 90 |
| 車両運搬具 | 21,450 | 23,426 |
| 工具、器具及び備品 | ※4 367,531 | ※4 436,322 |
| 土地 | ※1 1,331,460 | ※1 1,351,009 |
| リース資産 | 277,136 | 294,543 |
| 建設仮勘定 | 297,725 | 202,683 |
| 有形固定資産合計 | 4,480,105 | 4,791,846 |
| 無形固定資産 | ||
| 借地権 | ※1 362,964 | ※1 382,852 |
| ソフトウエア | 5,400 | 5,603 |
| その他 | 255 | 1,204 |
| 無形固定資産合計 | 368,620 | 389,660 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 15,700 | 15,700 |
| 関係会社株式 | 274,355 | 398,735 |
| 関係会社長期貸付金 | ※2 128,749 | ※2 205,833 |
| 長期前払費用 | 143,216 | 69,296 |
| 差入保証金 | 476,517 | 575,539 |
| 繰延税金資産 | 80,807 | 90,957 |
| その他 | ※2 7,369 | ※2 839 |
| 投資その他の資産合計 | 1,126,716 | 1,356,901 |
| 固定資産合計 | 5,975,442 | 6,538,407 |
| 資産合計 | 7,792,944 | 8,517,416 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2018年7月31日) | 当事業年度 (2019年7月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | ※2 297,579 | ※2 291,870 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1,※3 474,892 | ※1,※3 519,084 |
| リース債務 | 116,365 | 130,192 |
| 未払金 | ※2 558,077 | ※2 588,394 |
| 未払費用 | 25,049 | 27,697 |
| 未払消費税等 | 6,156 | 22,648 |
| 未払法人税等 | 58,622 | 139,343 |
| 前受金 | 9,508 | 8,876 |
| 前受収益 | 34,869 | 26,860 |
| 賞与引当金 | 406 | 662 |
| その他 | ※2 51,762 | ※2 45,383 |
| 流動負債合計 | 1,633,291 | 1,801,013 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1,※3 3,019,884 | ※1,※3 3,350,799 |
| リース債務 | 203,098 | 201,019 |
| 資産除去債務 | 207,669 | 254,268 |
| その他 | ※2 30,491 | ※2 40,157 |
| 固定負債合計 | 3,461,143 | 3,846,244 |
| 負債合計 | 5,094,435 | 5,647,258 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 414,960 | 419,195 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 729,799 | 734,034 |
| その他資本剰余金 | 33,424 | 33,424 |
| 資本剰余金合計 | 763,223 | 767,458 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 1,520,538 | 1,776,077 |
| 利益剰余金合計 | 1,520,538 | 1,776,077 |
| 自己株式 | △212 | △92,573 |
| 株主資本合計 | 2,698,509 | 2,870,158 |
| 純資産合計 | 2,698,509 | 2,870,158 |
| 負債純資産合計 | 7,792,944 | 8,517,416 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当事業年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 売上高 | ※1 10,145,113 | ※1 10,856,304 |
| 売上原価 | ※1 2,857,388 | ※1 2,982,824 |
| 売上総利益 | 7,287,725 | 7,873,480 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 6,792,538 | ※1,※2 7,365,414 |
| 営業利益 | 495,186 | 508,066 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1,838 | 1,492 |
| 受取配当金 | 180,000 | - |
| 受取保険金 | 1,363 | 5,175 |
| 違約金収入 | 2,419 | 4,786 |
| その他 | 2,920 | 1,841 |
| 営業外収益合計 | 188,542 | 13,296 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 17,238 | 16,825 |
| 為替差損 | 641 | 1,803 |
| シンジケートローン手数料 | 9,425 | 12,309 |
| その他 | 6,810 | 5,158 |
| 営業外費用合計 | 34,115 | 36,096 |
| 経常利益 | 649,613 | 485,266 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※3 3,448 | - |
| 保険解約益 | - | 92,815 |
| 特別利益合計 | 3,448 | 92,815 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | ※4 3,049 | ※4 1,131 |
| 店舗閉鎖損失 | ※5 20,857 | ※5 27,263 |
| 減損損失 | - | 44,509 |
| 特別損失合計 | 23,907 | 72,904 |
| 税引前当期純利益 | 629,153 | 505,176 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 181,264 | 194,914 |
| 法人税等調整額 | △1,928 | △10,149 |
| 法人税等合計 | 179,335 | 184,765 |
| 当期純利益 | 449,817 | 320,411 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 繰越利益 剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 402,370 | 420,362 | 33,424 | 453,786 | 1,134,160 | 1,134,160 | - | 1,990,316 | 1,990,316 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △63,439 | △63,439 | △63,439 | △63,439 | |||||
| 新株の発行 | 12,590 | 12,590 | 12,590 | 25,180 | 25,180 | ||||
| 株式交換による増加 | 296,846 | 296,846 | 296,846 | 296,846 | |||||
| 当期純利益 | 449,817 | 449,817 | 449,817 | 449,817 | |||||
| 自己株式の取得 | △212 | △212 | △212 | ||||||
| 当期変動額合計 | 12,590 | 309,437 | - | 309,437 | 386,378 | 386,378 | △212 | 708,193 | 708,193 |
| 当期末残高 | 414,960 | 729,799 | 33,424 | 763,223 | 1,520,538 | 1,520,538 | △212 | 2,698,509 | 2,698,509 |
当事業年度(自 2018年8月1日 至 2019年7月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 繰越利益 剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 414,960 | 729,799 | 33,424 | 763,223 | 1,520,538 | 1,520,538 | △212 | 2,698,509 | 2,698,509 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △64,872 | △64,872 | △64,872 | △64,872 | |||||
| 新株の発行 | 4,235 | 4,235 | 4,235 | 8,470 | 8,470 | ||||
| 当期純利益 | 320,411 | 320,411 | 320,411 | 320,411 | |||||
| 自己株式の取得 | △92,360 | △92,360 | △92,360 | ||||||
| 当期変動額合計 | 4,235 | 4,235 | - | 4,235 | 255,539 | 255,539 | △92,360 | 171,649 | 171,649 |
| 当期末残高 | 419,195 | 734,034 | 33,424 | 767,458 | 1,776,077 | 1,776,077 | △92,573 | 2,870,158 | 2,870,158 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
(1) 資産の評価基準及び評価方法
a.有価証券
その他有価証券
時価のないもの 移動平均法による原価法
b.たな卸資産
・商品 最終仕入原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
・貯蔵品 最終仕入原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2) 固定資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 3~28年
工具、器具及び備品 2~20年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3) 引当金の計上基準
賞与引当金 従業員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。
(4) 外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(5) その他の財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理 消費税等の会計処理は税抜方式を採用しております。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当事業年度の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」26,687千円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」80,807千円に含めて表示しております。
また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)及び同注解(注9)に記載された内容を追加しております。ただし、当該内容のうち前事業年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載しておりません。
(損益計算書)
前事業年度において「営業外収益」の「その他」に含めて表示しておりました「違約金収入」は、金額的重要性が増したため、当事業度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業度の損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた5,339千円は、「違約金収入」2,419千円、「その他」2,920千円に組替えております。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (2018年7月31日) | 当事業年度 (2019年7月31日) | |
| 建物 | 112,491千円 | 102,962千円 |
| 土地 | 1,252,670 | 1,252,670 |
| 借地権 | 253,180 | 243,993 |
| 計 | 1,618,342 | 1,599,626 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (2018年7月31日) | 当事業年度 (2019年7月31日) | |
| 1年内返済予定の長期借入金 長期借入金 | 83,360千円 1,024,862 | 103,212千円 942,890 |
| 計 | 1,108,222 | 1,046,102 |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度 (2018年7月31日) | 当事業年度 (2019年7月31日) | |
| 短期金銭債権 | 71,915千円 | 79,261千円 |
| 長期金銭債権 | 135,831 | 206,336 |
| 短期金銭債務 | 355,366 | 370,310 |
| 長期金銭債務 | 2,251 | 2,251 |
※3 シンジケートローンによるコミットメントライン契約及び当座貸越契約
① 当社は、新規出店に係る設備資金に充当するため、機動的かつ安定的な資金調達を確保することを目的として、取引銀行5行(前事業年度6行)とシンジケーション方式のコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく当事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (2018年7月31日) | 当事業年度 (2019年7月31日) | |
| コミットメントの総額 | 700,000千円 | 700,000千円 |
| 借入実行残高 | 180,000 | 330,000 |
| 差引額 | 520,000 | 370,000 |
② 当社は、運転資金の効率的な調達を行うために取引銀行1行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく当事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (2018年7月31日) | 当事業年度 (2019年7月31日) | |
| 当座貸越限度額 | 100,000千円 | 100,000千円 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 100,000 | 100,000 |
※4 当事業年度に取得した資産のうち、国庫補助金による圧縮記帳額は48,900千円であり、貸借対照表計上額はこの圧縮記帳額を控除しております。
なお、その内訳は建物42,933千円、工具、器具及び備品5,966千円であります。
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当事業年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 65,409千円 | 88,681千円 |
| 仕入高 | 284,726 | 265,289 |
| 支払手数料 | 235,230 | 205,606 |
| 業務委託費 | 2,786,096 | 3,033,116 |
| 営業取引以外の取引高 | 181,658 | 1,480 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度93%、当事業年度92%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度7%、当事業年度8%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当事業年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 業務委託費 | 2,834,644千円 | 3,056,026千円 |
| 地代家賃 | 882,587 | 966,664 |
| 減価償却費 | 493,244 | 563,333 |
| 賞与引当金繰入額 | 406 | 662 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当事業年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 車両運搬具 | 3,448千円 | -千円 |
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当事業年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 工具、器具及び備品 | 3,049千円 | 506千円 |
| その他 | - | 624 |
| 計 | 3,049 | 1,131 |
※5 店舗閉鎖損失の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2017年8月1日 至 2018年7月31日) | 当事業年度 (自 2018年8月1日 至 2019年7月31日) | |
| 建物 | 11,550千円 | 19,021千円 |
| 工具、器具及び備品 | 351 | 1,641 |
| 車両運搬具 | - | 2,406 |
| その他 | 8,956 | 4,193 |
| 計 | 20,857 | 27,263 |
(有価証券関係)
前事業年度(2018年7月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額は関係会社株式274,355千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(2019年7月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額は関係会社株式398,735千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2018年7月31日) | 当事業年度 (2019年7月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業税 | 7,059千円 | 3,760千円 | |
| 未払事業所税 | 2,997 | 3,304 | |
| 前受収益 | 10,625 | 8,151 | |
| 長期前受収益 | 11,037 | 6,679 | |
| 借地権償却超過額 | 9,268 | 13,839 | |
| 資産除去債務 | 63,505 | 77,755 | |
| その他 | 6,336 | 14,258 | |
| 繰延税金資産合計 | 110,831 | 127,748 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | 30,023 | 36,791 | |
| 繰延税金負債合計 | 30,023 | 36,791 | |
| 繰延税金資産の純額 | 80,807 | 90,957 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (2018年7月31日) | 当事業年度 (2019年7月31日) | ||
| 法定実効税率 (調整) | 30.8% | 30.6% | |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.7 | 1.1 | |
| 住民税均等割 | 0.5 | 0.8 | |
| 受取配当金等永久に益金に参入されない項目 | △8.8 | - | |
| 留保金課税 | 4.7 | 2.6 | |
| その他 | 0.6 | 1.5 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 28.5 | 36.6 |
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 区 分 | 資産の 種 類 | 当期首 残 高 (千円) | 当 期 増加額 (千円) | 当 期 減少額 (千円) | 当 期 償却額 (千円) | 当期末 残 高 (千円) | 減価償却 累計額 (千円) |
| 有形 固定資産 | 建物 | 2,179,358 | 719,438 | 117,679 (39,216) | 302,758 | 2,478,358 | 1,652,644 |
| 構築物 | 5,305 | 1,008 | 305 | 597 | 5,411 | 2,348 | |
| 機械及び装置 | 136 | - | - | 45 | 90 | 3,571 | |
| 車両運搬具 | 21,450 | 19,606 | 5,418 (0) | 12,211 | 23,426 | 64,343 | |
| 工具、器具及び備品 | 367,531 | 246,767 | 13,569 (1,831) | 164,405 | 436,322 | 727,067 | |
| 土地 | 1,331,460 | 19,548 | - | - | 1,351,009 | - | |
| リース資産 | 277,136 | 142,029 | 8,447 (3,462) | 116,175 | 294,543 | 519,097 | |
| 建設仮勘定 | 297,725 | 198,510 | 293,552 | - | 202,683 | - | |
| 計 | 4,480,105 | 1,346,908 | 438,972 (44,509) | 596,194 | 4,791,846 | 2,969,072 | |
| 無形 固定資産 | 借地権 | 362,964 | 34,833 | - | 14,945 | 382,852 | 45,256 |
| ソフトウエア | 5,400 | 3,374 | - | 3,171 | 5,603 | 14,447 | |
| その他 | 255 | 976 | - | 27 | 1,204 | 27 | |
| 計 | 368,620 | 39,183 | - | 18,144 | 389,660 | 59,731 |
(注)1.「当期減少額」欄の( )は内数で、当期の減損損失計上額であります。
2.当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
| 建 物 | ||
| サンデーズベイク 569 | 169,739千円 | |
| ライド | 111,733千円 | |
| ロカンダ ミート&イタリー | 90,683千円 | |
| リバヨン アタック | 77,029千円 | |
| アイドリック | 72,496千円 | |
| テーブル ナイス | 53,551千円 | |
| グッドモーニングカフェ ナワデイズ | 19,525千円 | |
| ラ・フィネストラ | 12,646千円 | |
| ナナイロ イート アット ホーム! | 12,057千円 | |
| 南禅寺参道 菊水 | 11,190千円 | |
| 車両運搬具 | ||
| 社用車 | 14,520千円 | |
| 工具、器具及び備品 | ||
| ライド | 27,737千円 | |
| アイドリック | 20,554千円 | |
| ロカンダ ミート&イタリー | 13,408千円 | |
| サンデーズベイク 569 | 12,670千円 | |
| グッドモーニングカフェ ナワデイズ | 12,043千円 | |
| ガーブ コスタ オレンジ | 10,385千円 | |
| リース資産 | ||
| ライド | 26,772千円 | |
| ナナイロ イート アット ホーム! | 20,893千円 | |
| ロカンダ ミート&イタリー | 20,220千円 | |
| グッドモーニングカフェ ナワデイズ | 14,628千円 | |
| サンデーズベイク 569 | 13,571千円 | |
| リバヨン アタック | 12,762千円 | |
| テーブル ナイス | 10,026千円 | |
| 土地 | ||
| 兵庫県淡路市群家字三反切 | 14,696千円 | |
| 借地権 | ||
| 神奈川県三浦市南下浦町 | 28,875千円 | |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) |
| 賞与引当金 | 406 | 662 | 406 | 662 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 毎年8月1日から翌年7月31日まで | ||||||||||
| 定時株主総会 | 毎年10月中 | ||||||||||
| 基準日 | 毎年7月31日 | ||||||||||
| 剰余金の配当の基準日 | 毎年1月31日 毎年7月31日 | ||||||||||
| 1単元の株式数 | 100株 | ||||||||||
| 単元未満株式の買取り | |||||||||||
| 取扱場所 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 | ||||||||||
| 株主名簿管理人 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 | ||||||||||
| 取次所 | ― | ||||||||||
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 | ||||||||||
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URL https://www.balnibarbi.com/ | ||||||||||
| 株主に対する特典 | 株主優待制度 (1)対象株主 毎年1月末日または7月末日現在の株主名簿に記載された1単元(100株)以上保有の株主 (2)優待内容 優待券の発行 対象 優待内容 100株以上 200株未満 お食事券¥1,000×1枚 200株以上 600株未満 お食事券¥2,000×1枚もしくは商品引換(バルニバービオリジナル商品のいずれか) 600株以上 お食事券¥2,000×2枚もしくは商品引換(バルニバービオリジナル商品のいずれか) | 対象 | 優待内容 | 100株以上 200株未満 | お食事券¥1,000×1枚 | 200株以上 600株未満 | お食事券¥2,000×1枚もしくは商品引換(バルニバービオリジナル商品のいずれか) | 600株以上 | お食事券¥2,000×2枚もしくは商品引換(バルニバービオリジナル商品のいずれか) | ||
| 対象 | 優待内容 | ||||||||||
| 100株以上 200株未満 | お食事券¥1,000×1枚 | ||||||||||
| 200株以上 600株未満 | お食事券¥2,000×1枚もしくは商品引換(バルニバービオリジナル商品のいずれか) | ||||||||||
| 600株以上 | お食事券¥2,000×2枚もしくは商品引換(バルニバービオリジナル商品のいずれか) |
(注)当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない旨、定款に定めております。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第27期)(自 2017年8月1日 至 2018年7月31日)2018年10月30日近畿財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2018年10月30日近畿財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第28期第1四半期)
(自 2018年8月1日 至 2018年10月31日)2018年12月13日近畿財務局長に提出
(第28期第2四半期)
(自 2018年11月1日 至 2019年1月31日)2019年3月11日近畿財務局長に提出
(第28期第3四半期)
(自 2019年2月1日 至 2019年4月30日)2019年6月10日近畿財務局長に提出
(4) 臨時報告書
2018年10月31日近畿財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
2019年9月17日近畿財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)に基づく臨時報告書であります。
(5) 自己株券買付状況報告書
報告期間(自 2019年6月1日 至 2019年6月30日) 2019年7月16日近畿財務局長に提出
報告期間(自 2019年7月1日 至 2019年7月31日) 2019年8月15日近畿財務局長に提出
報告期間(自 2019年8月1日 至 2019年8月31日) 2019年9月17日近畿財務局長に提出
報告期間(自 2019年9月1日 至 2019年9月30日) 2019年10月16日近畿財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 2019年10月29日 | |||
| 株式会社バルニバービ | |||
| 取締役会 御中 | |||
| かがやき監査法人 | |||
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 三原 康則 印 | |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 森本 琢磨 印 | |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社バルニバービの2018年8月1日から2019年7月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社バルニバービ及び連結子会社の2019年7月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社バルニバービの2019年7月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果についての監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて、選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果についての、経営
者が行った記載を含め全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社バルニバービが2019年7月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 2019年10月29日 | |||
| 株式会社バルニバービ | |||
| 取締役会 御中 | |||
| かがやき監査法人 | |||
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 三原 康則 印 | |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 森本 琢磨 印 | |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社バルニバービの2018年8月1日から2019年7月31日までの第28期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社バルニバービの2019年7月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |