【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 北海道財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年8月30日 |
| 【事業年度】 | 第32期(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) |
| 【会社名】 | キャリアバンク株式会社 |
| 【英訳名】 | CAREER BANK CO.,LTD |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 佐藤 良雄 |
| 【本店の所在の場所】 | 札幌市中央区北五条西五丁目7番地 |
| 【電話番号】 | 011(251)3373(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役経理財務部長兼経営管理部長 橋本 正太 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 札幌市中央区北五条西五丁目7番地 |
| 【電話番号】 | 011(251)3373(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役経理財務部長兼経営管理部長 橋本 正太 |
| 【縦覧に供する場所】 | 証券会員制法人札幌証券取引所 (札幌市中央区南一条西五丁目14番地の1) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第28期 | 第29期 | 第30期 | 第31期 | 第32期 | |
| 決算年月 | 2015年5月 | 2016年5月 | 2017年5月 | 2018年5月 | 2019年5月 | |
| 売上高 | (千円) | 6,047,229 | 5,599,678 | 5,817,512 | 5,937,683 | 5,749,865 |
| 経常利益 | (千円) | 201,653 | 34,482 | 101,927 | 2,584 | 110,883 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (千円) | 76,685 | △6,888 | 28,244 | △25,876 | 53,352 |
| 包括利益 | (千円) | 123,845 | 7,437 | 85,003 | △9,299 | 73,774 |
| 純資産額 | (千円) | 1,059,569 | 1,051,952 | 1,102,911 | 1,072,965 | 1,127,816 |
| 総資産額 | (千円) | 2,349,210 | 2,099,193 | 2,427,823 | 2,338,451 | 2,476,353 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 804.90 | 781.37 | 819.09 | 773.80 | 801.31 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 80.19 | △6.94 | 28.44 | △26.06 | 53.73 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 34.0 | 37.0 | 33.5 | 32.9 | 32.1 |
| 自己資本利益率 | (%) | 10.38 | - | 3.55 | - | 6.82 |
| 株価収益率 | (倍) | 12.72 | - | 32.77 | - | 17.31 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 320,797 | △201,403 | 326,419 | △36,764 | 132,266 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △86,967 | △75,910 | △216,574 | △16,277 | △10,950 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △11,974 | 61,416 | 116,923 | △39,452 | 81,215 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 1,247,433 | 1,030,571 | 1,256,541 | 1,165,652 | 1,368,772 |
| 従業員数 | (人) | 371 | 367 | 367 | 378 | 390 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (209) | (203) | (216) | (195) | (179) | |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第29期及び第31期は1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第28期、第30期及び第32期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、それぞれ記載しておりません。
3.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第28期 | 第29期 | 第30期 | 第31期 | 第32期 | |
| 決算年月 | 2015年5月 | 2016年5月 | 2017年5月 | 2018年5月 | 2019年5月 | |
| 売上高 | (千円) | 4,685,754 | 4,143,479 | 4,231,982 | 4,358,275 | 4,107,496 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 138,074 | △20,843 | 17,037 | 2,074 | 24,530 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | 53,628 | △22,538 | 6,951 | 5,088 | 29,569 |
| 資本金 | (千円) | 256,240 | 256,240 | 256,240 | 256,240 | 256,240 |
| 発行済株式総数 | (株) | 993,000 | 993,000 | 993,000 | 993,000 | 993,000 |
| 純資産額 | (千円) | 661,111 | 626,937 | 633,301 | 612,348 | 618,865 |
| 総資産額 | (千円) | 1,768,862 | 1,539,010 | 1,775,904 | 1,729,408 | 1,777,228 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 665.77 | 631.36 | 637.77 | 616.66 | 623.23 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 12円0銭 | 13円0銭 | 13円0銭 | 13円0銭 | 13円0銭 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 56.08 | △22.70 | 7.00 | 5.12 | 29.78 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 37.4 | 40.7 | 35.7 | 35.4 | 34.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 8.71 | - | 1.10 | 0.82 | 4.80 |
| 株価収益率 | (倍) | 18.19 | - | 133.14 | 186.52 | 31.23 |
| 配当性向 | (%) | 21.4 | - | 185.7 | 253.9 | 43.7 |
| 従業員数 | (人) | 306 | 289 | 291 | 292 | 299 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (96) | (74) | (93) | (92) | (80) | |
| 株主総利回り | (%) | 214.1 | 172.2 | 201.2 | 208.7 | 206.2 |
| (比較指標:JASDAQ INDEX) | (%) | (118.1) | (115.6) | (142.6) | (178.7) | (147.4) |
| 最高株価 | (円) | 1,300 | 1,500 | 997 | 1,280 | 1,130 |
| 最低株価 | (円) | 476 | 780 | 715 | 900 | 643 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第28期、第30期、第31期及び第32期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、それぞれ記載しておりません。第29期は1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.最高株価及び最低株価は札幌証券取引所(本則市場)におけるものであります。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当事業年度の期首から適用しており、前事業年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2【沿革】
| 年月 | 事項 |
| 1987年11月 | 札幌市中央区に人材紹介事業を目的としてキャリアバンク株式会社(資本金500万円)を設立 |
| 1988年2月 | 労働大臣(現・厚生労働大臣)許可 01-コ-0002を取得し、経営管理者の人材紹介事業を開始 |
| 1988年5月 | 労働大臣(現・厚生労働大臣)許可 01-コサ-0001を取得し、経営管理者及び科学技術者の人材紹介事業を開始 |
| 1989年6月 | 札幌時計台ビル(札幌市中央区)に本社を移転 |
| 1991年6月 | 労働大臣(現・厚生労働大臣)許可 般01-01-0050(現・般01-010050)を取得し、人材派遣事業を開始 |
| 1997年6月 | 医療機関からの派遣ニーズの高まりに対応し、メディカル事業を開始 |
| 1997年7月 | 労働大臣(現・厚生労働大臣)許可 01-01-ユ-0037(現・01-ユ-010037)を取得し、専門的・技術的職業、管理的職業、事務的職業、販売の職業の人材紹介事業を総合的に開始 |
| 1999年6月 | 再就職支援事業を開始 |
| 2000年5月 | 企業の間接部門のアウトソーシングのニーズに対応すべく、株式会社エコミック(本社・札幌市中央区)を子会社化し、ペイロール事業へ参入 |
| 2001年3月 | 札幌証券取引所アンビシャス市場に株式を上場 |
| 2002年7月 | 首都圏での営業及び販売のアウトソーシングのニーズに対応すべく、子会社の株式会社セールスアウトソーシング(本社・東京都新宿区)を設立 |
| 2005年4月 | sapporo55ビル(札幌市中央区)に本社を移転 |
| 2005年11月 | 札幌証券取引所既存市場へ市場変更 |
| 2006年2月 | 財団法人「日本情報処理開発協会(JPDEC)」より、プライバシーマーク使用事業者の認定(第A860524(01)号)を取得 |
| 2006年4月 | 連結子会社である株式会社エコミックが札幌証券取引所アンビシャス市場に株式を上場 |
| 2011年6月 | 北海道内の営業を強化するため、旭川・函館・帯広に支店を開設 |
| 2013年5月 | 連結子会社である株式会社エコミックが中国に100%子会社「栄光信息技術(青島)有限公司」を設立 |
| 2013年6月 | 中国語語学研修事業「TLI東京中国語センター」を買収 |
| 2015年6月 | 東北地方での営業を強化するため、仙台に支店を開設 |
| 2016年11月 | 日本語学校の運営を目的として、子会社の株式会社札幌ランゲージセンター(本社・札幌市中央区)を設立 連結子会社である株式会社札幌ランゲージセンターが日本語教育機関「札幌ランゲージセンター」を買収 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社(キャリアバンク株式会社)及び子会社4社(連結子会社である株式会社エコミック、株式会社セールスアウトソーシング、栄光信息技術(青島)有限公司及び株式会社札幌ランゲージセンター)により構成されており、一般労働者派遣及び有料職業紹介を主たる業務としております。当社グループは、人材関連ビジネスを幅広く手懸け、企業に対し効果的な人材活用と売上及び利益に直結する人材の新たな活用方法を総合的に提案する一方、人材に対しては雇用形態の変化と自己のキャリアを活かすことができる転職及び就職に必要な雇用情報を提供しております。さらにスキルアップに必要な情報の提供及びアドバイスを積極的に行い、変化する雇用形態に対応できる就職意識を高揚させることで、早期に就業を実現できるようバックアップしております。また、厚生労働省や北海道をはじめとする行政官庁からの再就職支援に関する業務を受託し、若年者及び中高年者並びに失職者に対するサービスを提供しております。
当社グループの事業内容及び当社と子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
なお、事業区分については「連結財務諸表等 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分によっております。
(1) 人材派遣関連事業
当事業は、労働者派遣法に基づく一般労働者派遣事業であります。一般労働者派遣事業とは、常時雇用する労働者のみを派遣する「特定労働者派遣事業」以外の労働者派遣事業を指します。一般労働者派遣事業においては、派遣元である当社が他企業での派遣就労を希望する労働者を事前に登録し、派遣先企業と取り交わす派遣契約書に基づき当社と雇用契約を締結し、派遣する事業が想定されております。当社は、派遣登録者の中から派遣先企業の希望条件にかなう労働者を選考して当社に雇い入れ、必要に応じて教育研修を行った上で当社と派遣先企業の間で締結する労働者派遣契約に基づき、派遣先企業へ派遣しております。派遣登録者の募集については、新聞及び求人誌などの広告媒体やウェブサイト等に加え、就職をサポートするためのフリースペース「キャリアステーション」において登録会や各種セミナーを開催するなど登録者への付加サービスを提供し、登録の促進をはかっております。
(2) 人材派遣関連事業(関東)
当事業は、労働者派遣法に基づく一般労働者派遣事業であります。株式会社セールスアウトソーシングが当事業を行っており、家電量販店を中心に営業及び販売等の業務過程の一部を受託しております。
(3) 人材紹介事業
当事業は、職業安定法に基づく有料職業紹介事業として人材紹介を行っており、中途採用を予定している企業の求人ニーズに対して、あらかじめ当社に登録した転職希望者を紹介し転職を実現させるものであります。当社が紹介した転職希望者の採用が決定した段階で、当該求人企業から紹介手数料を受け取っており、転職希望者の登録の募集については、新聞及び求人誌等の広告媒体や当社のウェブサイトなどを通じて行っております。
また、6ヶ月を上限に派遣された労働者を派遣先企業で正社員として採用できるテンプ・トゥー・パーム(紹介予定派遣)により、事務、経理、営業及び販売等に加え、医療関連技術者の採用にあたり、派遣期間中に人材の力量・適性を把握することができ、採用におけるミスマッチを防ぐことができる採用方法として利用が増えてきております。テンプ・トゥー・パームは採用が決定した際に紹介手数料を受け取ることができるため、人材派遣関連事業及び人材紹介事業が連携して売上を拡大させることが可能となりました。
(4) 再就職支援事業
当事業は、現在、民間企業と行政官庁より受託するサービスの大きく2つの業態に分かれております。民間企業より受託するサービスは、雇用調整を行う企業との再就職支援サービスの業務委託契約に基づき、同契約先の雇用調整企業の退職予定者等(以下、「再就職支援対象者」という。)に対して再就職支援サービスを提供するものであります。上記業務委託契約に基づくサービスは、再就職支援対象者に再就職活動に必要なカウンセリング及び教育研修を行い、併せて求人企業情報を提供し、必要に応じて求人企業を紹介(※)するなど再就職活動に有用な内容となっております。当社は、再就職支援対象者に対して提供するサービスの内容に応じて、委託者である雇用調整企業から報酬を受け取っております。
行政官庁より受託する再就職支援サービスは、国の雇用政策として厚生労働省をはじめとする各省庁並びに北海道庁や市町村を含む地方公共団体等より再就職支援サービスの業務委託を受け、受託地域における失業者を対象に早期就職を実現するためにカウンセリング、就職セミナーの実施、求人情報等を提供する業務を行っております。当社は、失業者に対して提供するサービス内容と期間に応じて、委託者である行政官庁より報酬を受け取っております。
(※)当社は、職業安定法に基づく有料職業紹介事業の許可を取得して求人企業の紹介を行っております。
(5) ペイロール事業
株式会社エコミック及びその子会社である栄光信息技術(青島)有限公司がペイロール事業を行っております。ペイロールとは顧客企業の役職員に関する給与情報並びに勤怠情報に基づき、顧客企業の賃金規程に従って役職員の給与計算事務を代行する業務であります。
(6) その他
語学研修事業、ストレスチェック事業及び日本語学校運営事業等を行っております。
[事業系統図]
上述した当社グループの事業内容を事業系統図で示すと次のとおりであります。
※ 連結子会社株式会社エコミックは、札幌証券取引所アンビシャス市場に株式を上場しております。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
| 連結子会社 株式会社エコミック (注)2.3 | 札幌市中央区 | 248,137千円 | ペイロール事業 | 51.1 | 人材派遣、人材紹介、給与計算委託、システムサポート 委託 |
| 連結子会社 株式会社セールスアウトソーシング (注)2 | 東京都新宿区 | 97,000千円 | 人材派遣関連事業(関東) | 84.3 | 人材派遣 役員の兼任 2名 |
| 連結子会社 栄光信息技術(青島)有限公司 (注)2 | 中国山東省 青島市 | 2,000千元 | ペイロール事業 | 51.1 (51.1) | - |
| 連結子会社 株式会社札幌ランゲージセンター (注)2 | 札幌市中央区 | 50,000千円 | その他 (日本語学校 運営事業) | 100.0 | 教室の賃貸借 役員の兼任 3名 |
(注)1.「主要な事業内容」には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.株式会社エコミックについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、有価証券報告書提出会社であるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
4.議決権の所有割合の( )内は間接所有で内数であります。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 2019年5月31日現在 | ||
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 人材派遣関連事業 | 92 | (19) |
| 人材派遣関連事業(関東) | 16 | (1) |
| 人材紹介事業 | 17 | (2) |
| 再就職支援事業 | 160 | (48) |
| ペイロール事業 | 67 | (98) |
| その他 | 17 | (9) |
| 全社(共通) | 21 | (2) |
| 合計 | 390 | (179) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
| 2019年5月31日現在 | ||||||
| 従業員数(人) | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年間給与(円) | |||
| 299 | (80) | 44歳 | 5ヵ月 | 8年 | 5ヵ月 | 3,418,179 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 人材派遣関連事業 | 92 | (19) |
| 人材紹介事業 | 17 | (2) |
| 再就職支援事業 | 160 | (48) |
| その他 | 9 | (9) |
| 全社(共通) | 21 | (2) |
| 合計 | 299 | (80) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.平均年間給与は、基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社は、「信頼のお付き合いをモットーに社会のブレーンたらん」を経営理念に掲げ、顧客ニーズの変化をいち早く察知し、常に新しいサービスの検証を重ね、人材及び企業に対し最適なサービスを提供することにより、社会に貢献できるよう、業務を推進してまいります。
(2)企業戦略等
当社グループには、「Work Work(わくわく)社会の創造」のスローガンを掲げ、北海道を中心に30年を超える様々な人材サービスの提供を通じて、地域社会の雇用に関わってきた信頼と実績があります。
これからは、定年後であっても働きたい方がいつまでも働けるよう、社会における終身雇用の実現が重要と考えております。地域に特化した人材サービスの提供の経験を生かし、当社グループは、北海道及び東北地方を重視した経営戦略を推し進めてまいります。
(3)目標とする経営指標
当社グループは、持続的な成長及び利益率の向上を重点目標としており、連結売上高経常利益率3%を当面の目標として取り組んでまいります。
(4)経営環境及び対処すべき課題等
今後のわが国経済は、東京オリンピック後の景気動向や海外経済の影響など、依然として不透明な状況で推移するものと思われます。雇用環境において、求人企業では、容易に人材が採用できなくなっていることによる慢性的な人手不足感が続いております。また、労働力人口の減少に対応するため、女性や高齢者の積極的活用は元より、外国人材を活用していくことが社会全体の大きな課題といえます。
このような環境下において当社グループは次の課題に取り組んでまいります。
人材派遣関連事業においては、既存顧客のニーズを的確に捉え、ニーズに合致したスキルを有する人材を提案することが求められております。社会復帰を望む主婦や高齢者が派遣で働ける環境づくりを既存顧客に積極的に提案すること及び就労が可能な外国人材の提案により、労働力不足の解消を目指してまいります。
人材紹介事業においては、求人ニーズは堅調に推移しているものの人材の確保が厳しい状況が顕著となっています。さらに売り手市場により求職者は求人情報の選択肢が拡大しており、求職者に選ばれる人材会社として魅力のある求人情報を確保し当社への登録を促すことが課題といえます。また、外国人材の紹介については引き続きインターンシップ制度を活用した紹介に加え、4月に改正された出入国管理法に基づき、外国人材のニーズを捉えつつ企業へ積極的に紹介を行ってまいります。更に、紹介する地域も道内に限らず本州での紹介も視野に入れて展開していくことが課題といえます。
再就職支援事業においては、今後の雇用環境の変化に備え、民間企業に対する再就職支援の営業を継続していく必要があります。また、行政官庁より発出される雇用対策事業についても、より多くの人材を就職に結びつけるために若年者、女性、中高年齢者及び就労が難しい障がい者や生活困窮者の就職支援を既存の展開地域のみならず、新たな地域に拡大して行ってまいります。
ペイロール事業においては、今後のサービス需要の高まりに合わせて、競合他社の需要取り込みに向けた動きが一層激しさを増すとみられるため、品質向上の仕組み・体制及び情報管理体制を引き続き強化するとともに、営業体制の強化や日本国外のマーケットの開拓に取り組んでいくことが課題といえます。
その他事業においては、ストレスチェック制度における代行サービスについては、WEB化を進めて新たな顧客を開拓してまいります。また、東京及び大阪で行っている中国語の語学研修事業についても、中国展開を検討する新たな企業のニーズを引き出し、顧客数の増加を目指してまいります。
全体としては、北海道・東北地方を越えて他の地域への進出も課題といえます。各地域への進出にあたってはM&Aも視野に入れ、様々な課題に取り組んでまいります。
2【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2019年5月31日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 法的規制について
人材派遣関連事業は「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」(以下、「労働者派遣法」という)に基づき、また、人材紹介事業及び再就職支援事業は「職業安定法」により規制されております。当社グループは各法律に基づき厚生労働大臣より許可を取得し、法令を遵守して事業運営を行っております。
万一、法的規制が強化された場合、又は法令違反に該当し許可の取り消し等の指導を受けた場合には業績に大きく影響を及ぼす可能性があります。
(2) 個人情報の保護について
当社グループは人材派遣関連事業、人材派遣関連事業(関東)、人材紹介事業、再就職支援事業において登録者情報をはじめ多数の個人情報を扱っており、また、ペイロール事業においても個人の給与情報をはじめとする個人情報を扱っております。
さらに求人情報に付随する企業情報や派遣先企業において機密保持を希望する情報なども個人情報に含まれるものと考えております。
当社では、個人情報の管理については一般財団法人日本情報経済社会推進協会が認定する「プライバシーマーク」を取得し、2年毎の更新時に適正であるかの確認を受けております。人材派遣関連事業(関東)及びペイロール事業を運営する連結子会社においても既に「プライバシーマーク」を取得しております。プライバシーマークの取得後も、各事業部門においては個人情報及び企業情報の漏洩、さらには派遣先企業の情報漏洩防止のため、より厳格な管理体制を継続し、個人情報の取り扱いに十分に注意してまいります。
しかしながら、万一個人情報の不正使用及び漏洩が発生した場合、当社グループの信用力は低下し、業績に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 社会保険(健康保険、厚生年金保険)の加入及び料率の影響について
当社グループが雇用する派遣労働者に対しては、「派遣元事業主が講ずべき措置に関する指針」を遵守し、社会保険に加入させ、当社グループも応分の社会保険負担をする義務があります。当社グループにおきましては該当する派遣労働者全員を加入させております。
今後も、社会情勢の変化に伴い保険料率が上昇し、当社グループ保険料負担分が増加した場合には業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 人材派遣関連事業及び人材紹介事業における優良な登録スタッフの確保について
人材派遣関連事業及び人材紹介事業において、スキルの高い登録スタッフの確保と登録数の拡大に努力しております。登録スタッフの確保については求人誌や新聞、地下鉄及びJR車両への広告等の媒体と弊社のウェブサイトを活用し募集を行っております。加えて、本社内オープンスペースの就業サポートスペースにおいて、日々来社する登録希望者への対応と併せ、スキルアップに必要な各種研修カリキュラムを充実させ、受講を促進することで登録スタッフのスキルの向上と優秀な登録スタッフの増加を目指しております。今後も業容拡大に向け、登録スタッフの確保に努めてまいりますが、登録数が当初の計画を大幅に下回ることが発生しますと、派遣先企業及び求人のオーダーに迅速に応えられないなど営業活動への支障が出ることも予想され、業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 代表者の兼務について
当社代表取締役社長の佐藤良雄は、北海道社会労働保険協会、労働保険事務組合労務事務指導協会、SATO行政書士法人、職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会、株式会社セールスアウトソーシング及び株式会社札幌ランゲージセンターの代表者を兼務しております。北海道社会労働保険協会及び労務事務指導協会は厚生労働大臣より認可を受け、「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」に基づき企業における労働保険料を徴収し、国に納付する代行業務に加え企業に対し労働保険の適正な運用等の労務管理のアドバイスを行っております。労働保険の徴収と国への納付の代行業務については国より報酬を受け取り、また、労務管理のアドバイスに関しては各企業より報酬を得ております。両協会とも労務管理を受託している顧問先は道内の中小企業を中心に各5,200社を超えております。また、SATO行政書士法人は各行政官庁へ提出する許認可申請書類の作成代行等を行い、顧客より報酬を得ております。
キャリアバンク職業訓練協会は「職業能力開発促進法」に基づき、協会員及び失職者に対する職業訓練を実施し、報酬を得ております。株式会社セールスアウトソーシングは「労働者派遣法」及び「職業安定法」に基づき関東圏の家電量販店を中心に家電メーカー及び携帯電話会社の営業及び販売等の業務過程の一部を受託し、当該業務を行う人材派遣及び人材紹介により報酬を得ております。株式会社札幌ランゲージセンターは「出入国管理及び難民認定法」に基づき、日本語学校の運営により報酬を得ております。
労務事務指導協会とSATO行政書士法人は当社設立以前に佐藤良雄が設立した団体であり、これらの経営を通し道内の中小企業からの情報収集と相談に対し、アドバイスを行うことを通して、企業より信頼を得ることで北海道社会労働保険協会と併せ3団体とも拡大してまいりました。加えて、この3団体を通し北海道において人材ビジネスのニーズがあることを確信し、当社を設立し今日に至っております。キャリアバンク職業訓練協会については職業訓練を終了した人材の紹介を受けるなど、登録者を増やすうえで相互協力の関係にあります。
佐藤良雄はキャリアバンク職業訓練協会、株式会社セールスアウトソーシング及び株式会社札幌ランゲージセンター以外の3団体より役員報酬を受け、さらに5団体の重要な決議については現在も関与しております。しかしながら、既に北海道社会労働保険協会及び労務事務指導協会には常勤する常務理事が日常業務の決裁を行い、SATO行政書士法人には他の代表社員、キャリアバンク職業訓練協会には理事が常勤しております。
また、労務事務指導協会とは、現在、労務管理業務として労働保険の取得・喪失の手続等を委託しており、毎月報酬を支払っておりますが、適正な価格にて行われております。さらに、キャリアバンク職業訓練協会とは、現在、研修施設の転貸及び備品等の賃借取引がありますが、いずれの取引も適正な価格にて行われております。
しかしながら5団体の代表者として重要な決議に関与することは当社業務への専業を妨げる要因を含み、また、当社との取引については利益相反の疑義を与える懸念があり、その点については十分な管理体制にて対応しております。
(6)当社グループの組織体制について
当社グループは代表取締役社長の佐藤良雄を中心に事業を推進しておりますが、当社の各事業運営においては各担当役員が事業戦略の立案及び業績の拡充に向けて重要な役割を担っております。第1営業部の人材派遣事業については、国内人材は元より海外人材の活用により、企業の求人ニーズに応えることで業績の拡大を実現します。第2営業部のメディカル事業については、医師及び看護士に加え人材の需要が増大を続ける介護事業に対応するため、更なる機能強化と業績の拡大のために各種サービスメニューの充実と営業体制の強化を行っております。第3営業部は大学及び文部科学省から学生を対象とした人材教育を受託しており、学生及び若年者に向けた就職セミナーやキャリア形成のための研修を充実させております。また、民間企業における社員教育のニーズを掘り起こし、オーダーメイドのカリキュラムを提案することで業績に寄与しております。第4営業部は人材紹介事業及び民間企業に対する再就職支援事業で構成し、様々な事業セグメントに対応しております。第5営業部は行政官庁から発注される第3営業部の人材開発事業以外の全ての業務の情報収集と受託に向けた企画運営機能を集約し、行政官庁からの雇用対策事業を中心に受託を拡大し業績に貢献しております。道内3支店(旭川・函館・帯広)及び仙台支店は、より地域に根ざした人材サービスをワンストップで提供できる体制を整えております。海外事業部は高まりつつある外国人の人材ニーズに対応し、海外と日本の企業との懸け橋となるべくサービスを行っております。経営管理部は人事・総務・情報システム・広報・秘書室、そして経営管理業務を統括し予算の進捗管理など経営上の数値管理と業績拡大への社内支援を担っていきます。経理財務部は経理・財務の効率化と専門性の高い財務報告等、会社決算上の数値管理を担ってまいります。
この結果、営業部は4名の取締役が担当し、営業の強化を図ってまいります。経営管理部及び経理財務部は取締役1名に集約し、業務遂行の迅速化を図ってまいります。
また、連結子会社である株式会社エコミックにつきましては代表取締役社長熊谷浩二が子会社の経営において重要な役割を担っております。また、同社グループには中国山東省青島市に100%子会社の栄光信息技術(青島)有限公司があり、本社の事務処理を補完すること及び中国の新たなマーケットを開拓することを担っておりますが、日本と中国との外交上の変化により、現地にて人材の調達が困難になった場合は、処理能力の低下など業績に影響を与える可能性があります。
株式会社セールスアウトソーシングにつきましては、代表取締役社長磯裕章が子会社の経営において重要な役割を担っております。
また、当社代表取締役社長佐藤良雄が株式会社セールスアウトソーシング代表取締役会長及び株式会社札幌ランゲージセンター代表取締役社長を兼務し、同子会社2社の取締役会に参加する等の重要な役割を担っております。
しかし、当社グループにおけるこれら取締役等の業務の継続が何らかの理由により困難となった場合には、当社グループの事業戦略や業績に影響を及ぼす可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度において、雇用を取り巻く環境は、有効求人倍率が高い値で推移し、企業における人手不足感が続く状況でありました。また、若年者の離職率も継続して高く、雇用の流動性も上昇傾向が続きました。その中で当社グループは企業と人材を繋ぐ役割と機能を果たすため、質の高い人材サービスの提供を通じて双方が求めるニーズに応えてまいりました。
以上の結果、当連結会計年度の業績については、売上高は5,749,865千円(前連結会計年度比3.2%減)、経常利益は110,883千円(前年同期は経常利益2,584千円)、親会社株主に帰属する当期純利益は53,352千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失25,876千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
人材派遣関連事業
人材派遣関連事業においては、派遣法改正の影響による短期単発案件の減少により、売上高及びセグメント利益が前年同期を下回りました。この結果、売上高2,880,616千円(同9.7%減)、セグメント利益264,334千円(同3.0%減)となりました。
人材派遣関連事業(関東)
人材派遣関連事業(関東)においては、利益率の低い入札案件を見送ったことにより売上高は前年同期を下回りましたが、売上総利益率の改善に努めた結果セグメント損失を縮小できました。この結果、売上高509,969千円(同13.6%減)、セグメント損失11,324千円(前年同期はセグメント損失40,167千円)となりました。
人材紹介事業
人材紹介事業においては、海外からのインターンシップ受入サポート事業等が伸びたことや、メディカル部門での紹介数が回復してきたことにより、売上高及びセグメント利益が前年同期を上回りました。この結果、売上高149,464千円(同39.3%増)、セグメント利益28,447千円(同174.8%増)となりました。
再就職支援事業
再就職支援事業においては、有効求人倍率の高まりから雇用政策関連事業が縮小傾向にある中、実績を活かした他地域への進出が奏功し、売上高及びセグメント利益が前年同期を上回りました。この結果、売上高948,152千円(同4.3%増)、セグメント利益71,910千円(同6.7%増)となりました。
ペイロール事業
ペイロール事業においては、年末調整処理人数が大幅に増加したこと及び給与計算業務に付随する周辺業務の受注が増加したこと等により、売上高は前年同期を上回りました。また、作業の標準化や子会社への業務委託等により効率化を進めた結果、セグメント利益を上げることができました。この結果、売上高1,062,596千円(同11.4%増)、セグメント利益94,987千円(同41.6%増)となりました。
その他
その他事業は、日本語学校運営事業が軌道に乗り始めたことが貢献し、売上高及びセグメント利益は前年同期を上回りました。この結果、売上高199,065千円(同6.3%増)、セグメント利益22,294千円(同761.3%増)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、未払費用及び未払消費税等の減少、固定資産の取得による支出等の要因により一部相殺されたものの、税金等調整前当期純利益が126,646千円(前年同期は9,842千円)と増加したこと等により、前連結会計年度末に比べて203,119千円増加し、当連結会計年度末には1,368,772千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は132,266千円(前年同期は36,764千円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が、未払費用及び未払消費税等の減少額等を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は10,950千円(前年同期比32.7%減)であります。これは主に有形及び無形固定資産の取得による支出が、投資有価証券の売却による収入を上回ったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は81,215千円(前年同期は39,452千円の使用)であります。これは主に長期借入れによる収入が、長期借入金の返済による支出及び配当金の支払額等を上回ったことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社グループの主たる業務は人材派遣及び有料職業紹介であり、提供するサービスの性格上、生産実績の記載に馴染まないため、記載を省略しております。
b.受注実績
生産実績の記載と同様に、受注状況の記載に馴染まないため記載を省略しております。
c.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | ||
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | ||
| 人材派遣関連事業 | 2,880,616 | 90.3 | |
| 人材派遣関連事業(関東) | 509,969 | 86.4 | |
| 人材紹介事業 | 149,464 | 139.3 | |
| 再就職支援事業 | 948,152 | 104.3 | |
| ペイロール事業 | 1,062,596 | 111.4 | |
| その他 | 199,065 | 106.3 | |
| 合計 | 5,749,865 | 96.8 | |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
また、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要となる事項については合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
売上高は5,749,865千円(前連結会計年度比3.2%減)、営業利益は103,516千円(前年度は営業損失1,100千円)、経常利益は110,883千円(前年同期は経常利益2,584千円)、また親会社株主に帰属する当期純利益につきましては53,352千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失25,876千円)となりました。
(売上高)
売上高は前連結会計年度と比較して187,817千円減少し5,749,865千円となりました。これは主に派遣法改正の影響による人材派遣関連事業の売上高の減少309,568千円と、海外のインターンシップ受入等による人材紹介事業の売上高の増加42,156千円及び新規の給与計算及び給与計算に付随する業務の受注等によるペイロール事業の売上高の増加108,832千円等によるものであります。
(売上原価)
売上原価は前連結会計年度と比較して284,985千円減少し4,472,064千円となりました。これは主に人材派遣関連事業の売上減少に伴うスタッフの人件費減少等によるものであります。
その結果、売上総利益は1,277,801千円となりました。
(販売費及び一般管理費)
販売費及び一般管理費は前連結会計年度と比較して7,449千円減少し1,174,284千円となりました。これは主に社員減少による人件費減少及び外注費の見直し等による経費削減によるものであります。
この結果、営業利益は103,516千円となりました。
(営業外収益及び営業外費用)
営業外収益は前連結会計年度と比較して1,178千円増加し19,581千円となりました。これは主に受け取り保証金や助成金収入の増加によるものです。
また、営業外費用は前連結会計年度と比較して2,503千円減少し12,214千円となりました。これは訴訟に係る弁護士費用等雑損失の減少によるものであります。
この結果、経常利益は110,883千円となりました。
(特別利益及び特別損失)
特別利益は前連結会計年度と比較して22,353千円減少し17,987千円となりました。これは投資有価証券売却益の減少によるものであります。
また、特別損失は前連結会計年度と比較して30,858千円減少し2,225千円となりました。これは減損損失及び出資金評価損の減少によるものであります。
この結果、税金等調整前当期純利益は126,646千円となりました。
b.財政状態
(流動資産)
流動資産は前連結会計年度と比較して162,069千円増加し1,966,377千円となりました。これは主に現金及び預金の増加等によるものであります。
(固定資産)
固定資産は前連結会計年度と比較して24,168千円減少し509,975千円となりました。これは主に投資有価証券の減少によるものです。
(流動負債)
流動負債は前連結会計年度と比較して114,953千円減少し982,586千円となりました。これは主に一年内返済予定長期借入金の減少によるものであります。
(固定負債)
固定負債は前連結会計年度と比較して198,004千円増加し365,950千円となりました。これは主に長期借入金の増加によるものであります。
(純資産)
純資産は前連結会計年度と比較して54,850千円増加し1,127,816千円となりました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加等によるものであります。
c.資本の財源及び資金の流動性
(キャッシュ・フロー)
キャッシュ・フローについては、「第2事業の状況3.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(財務政策)
運転資金及び設備資金については、自己資金及び銀行等からの借入により対応しております。今後事業拡大に伴い資金需要が発生した場合には、銀行等からの借入及び増資等、状況に応じた最適な資金の調達方法を選択していく方針であります。
d.経営者の問題認識と今後の方針
当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めておりますが、当社グループを取り巻く環境はめまぐるしく変化しており、諸経済情勢に影響を受ける可能性があります。このため常に環境の変化に対処すべく、「業務のスピードアップ、成果物の量産」、「業務品質の向上及び情報管理体制の強化」、「優秀な人材の確保及び育成」、「災害等に関わるリスクの分散」及び「営業体制の強化」を図り業務基盤を強化していく方針であります。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度において、重要な設備投資はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1)提出会社
| 2019年5月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数 (人) | ||
| 建物 (千円) | その他 (千円) | 合計 (千円) | ||||
| 本社 (札幌市中央区) | 全社 | 統括業務 施設 | 7,321 | 8,337 | 15,658 | 21 (2) |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、車両運搬具、工具、器具及び備品、電話加入権及びソフトウェアであります。なお、金額には消費税等を含めておりません。
2.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。
3.帳簿価額は減損損失計上後の金額であります。減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係)※2 減損損失」に記載のとおりであります。
(2)国内子会社
| 2019年5月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額 | 従業 員数 (人) | ||||
| 建物 (千円) | 土地 (千円) (面積㎡) | その他 (千円) | のれん (千円) | 合計 (千円) | |||||
| 株式会社 エコミック | 本社 (札幌市中央区) | ペイロール事業 | 給与計算 システム | - | - | 10,884 | - | 10,884 | 47 (98) |
| 年末調整 システム | - | - | 54,338 | - | 54,338 | ||||
| 株式会社 札幌ランゲージセンター | 本社 (札幌市中央区) | その他 (日本語学校運営事業) | 教室等 | 30,817 | 71,226 (1,814.83) | 350 | 48,075 | 150,469 | 3 (-) |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、ソフトウエアであります。なお、金額には消費税等を含めておりません。
2.現在休止中の設備はありません。
3.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。
(3)在外子会社
主要な設備はありません。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。
なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設及び除却等は次のとおりであります。
(1)重要な設備の新設
該当事項はありません。
(2)重要な設備の除却
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 3,280,000 |
| 計 | 3,280,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (2019年5月31日) | 提出日現在発行数(株) (2019年8月30日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 993,000 | 993,000 | 札幌証券取引所 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 993,000 | 993,000 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 2014年6月1日~ 2015年5月31日 (注) | 37,400 | 993,000 | 14,059 | 256,240 | 14,059 | 63,240 |
(注)新株予約権の行使による増加であります。
(5)【所有者別状況】
| 2019年5月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満 株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 3 | 3 | 27 | - | - | 1,308 | 1,341 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 260 | 82 | 1,772 | - | - | 7,816 | 9,930 | - |
| 所有株式数の割合(%) | - | 2.62 | 0.83 | 17.84 | - | - | 78.71 | 100.00 | - |
(6)【大株主の状況】
| 2019年5月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 佐藤 良雄 | 札幌市中央区 | 386,700 | 38.94 |
| 株式会社エス・ジー・シー | 札幌市東区北6条東2丁目3-1 | 103,900 | 10.46 |
| 万徳 正男 | 滋賀県草津市 | 46,300 | 4.66 |
| 株式会社SATO-GROUP | 札幌市東区北6条東2丁目3-1 | 36,800 | 3.70 |
| 斎藤 良正 | 青森県青森市 | 30,000 | 3.02 |
| 株式会社北洋銀行 | 札幌市中央区大通西3丁目7 | 24,000 | 2.41 |
| キャリアバンク従業員持株会 | 札幌市中央区北5条西5丁目7 | 15,000 | 1.51 |
| 中川 均 | 札幌市手稲区 | 13,600 | 1.36 |
| 土屋 公三 | 札幌市中央区 | 12,500 | 1.25 |
| 新谷 隆俊 | 札幌市北区 | 11,600 | 1.16 |
| 計 | - | 680,400 | 68.51 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2019年5月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 993,000 | 9,930 | - |
| 単元未満株式 | - | - | - | |
| 発行済株式総数 | 993,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 9,930 | - | |
②【自己株式等】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 該当事項はありません。
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
該当事項はありません。
3【配当政策】
当社は、利益還元を経営上の重要な課題と考えておりますが、将来の事業拡大に備え、内部留保による企業体質の強化を図りながら、業績に応じて株主の皆様に対し安定した配当を維持していくことを利益配分に関する基本方針としております。
当社は、期末配当として年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
なお、当社は定款において、毎年11月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定めております。これらの剰余金の配当決定機関は、期末配当は株主総会、中間配当は取締役会であります。
当事業年度につきましては、上記基本方針及び今後の事業展開並びに株主の皆様に対する利益還元を充実させること等を総合的に勘案し、前年と同様に1株当たり13円の配当を実施することを決定しました。
内部留保資金につきましては、今後の事業拡大を図るための有効な投資に充当してまいりたいと考えております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 2019年8月29日 | 12,909 | 13 |
| 定時株主総会決議 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方
当社は、「信頼のおつきあいをモットーに社会のブレーンたらん」という経営理念のもと、信頼される企業活動を通し、お取引先と人材の心強いブレーンとなるべく、雇用創造の役割と使命を果たしてまいりたいと考えております。コーポレート・ガバナンスの機能を充実させるため、経営環境の変化に迅速かつ的確に対応できる組織体制の確立を重要な経営課題のひとつとして位置づけております。また、株主をはじめとする幅広いステークホルダーに対して適時かつ適切に情報開示を行うとともに、より効率的かつ健全で透明性の高い経営体制の構築・整備に取り組んでおります。
② 企業統治の体制の概要
当社は、2017年8月29日開催の第30期定時株主総会において、監査等委員会設置会社への移行を内容とする定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行いたしました。この移行は、取締役会の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能のより一層の強化と、コーポレート・ガバナンスの更なる向上を図ることを目的としております。
a.取締役会
取締役会は、本報告書提出日現在、取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名、監査等委員である取締役3名の計9名、うち監査等委員である社外取締役3名により構成され、毎月1回の定時取締役会や必要に応じて開催される臨時取締役会により、取締役会規程に定める事項並びに重要な意思決定を行い、月次決算の確認、業務執行状況等の報告等を受けて、他の取締役の職務執行状況の監督を行っております。
本報告書提出日現在の取締役会の構成員は以下のとおりであります。
議 長:代表取締役社長 佐藤良雄
構成員:専務取締役 新谷隆俊、常務取締役 益山健一、常務取締役 橋本正太、常務取締役 蜂谷忠義、取締役 中川均、社外取締役(監査等委員)佐々木大祐、社外取締役(監査等委員)岡田実、社外取締役(監査等委員)濱田康行
b.経営会議
経営会議は、原則週1回開催し、経営会議規程に基づき会社業務の執行に関する重要事項を立案、審議及び決定を行い、迅速な意思決定を行うとともに、積極的な意見交換をしております。また、監査等委員会にて選定された監査等委員長 佐々木大祐(社外取締役)は、経営会議に出席し、必要に応じて説明を求め、意見を述べることができることとしております。
本報告書提出日現在の経営会議の構成員は以下のとおりであります。
議 長:代表取締役社長 佐藤良雄
構成員:専務取締役 新谷隆俊、常務取締役 益山健一、常務取締役 橋本正太、常務取締役 蜂谷忠義、取締役 中川均、執行役員部長 川上利信、執行役員部長 田中希久代、執行役員部長 水田充彦、執行役員部長 佐藤永一郎
c.月例営業会議
月例営業会議は、毎月1回開催し、各事業部門の経営状況の正確かつ迅速な把握を行うとともに、情報の共有化を図っております。
本報告書提出日現在の月例営業会議の構成員は以下のとおりであります。
議 長:常務取締役 橋本正太
構成員:代表取締役社長 佐藤良雄、専務取締役 新谷隆俊、常務取締役 益山健一、常務取締役 蜂谷忠義、取締役 中川均、執行役員部長 川上利信、執行役員部長 田中希久代、執行役員部長 水田充彦、執行役員部長 佐藤永一郎、各部門の所属長16名
d.監査等委員会
監査等委員会は、監査等委員3名で構成しており全員が社外取締役であり、原則月1回の監査等委員会を開催しております。監査等の方針・計画や、選定監査委員の職務の遂行に関する事項決定し、取締役の職務執行の監査等や、監査等委員以外の取締役の選任・報酬等についての意見の決定等を行います。
本報告書提出日現在の監査等委員会の構成員は以下のとおりであります。
議 長:監査等委員長 佐々木大祐(社外取締役)
構成員:監査等委員 岡田実(社外取締役)、濱田康行(社外取締役)
③当該体制を体制を採用する理由
当社は、迅速かつ実効性のあるコーポレート・ガバナンス体制の構築が重要であると考えております。
当社では監査等委員会設置会社を採用し、取締役会の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能のより一層の強化と、コーポレート・ガバナンスの更なる向上を図っております。
当社は、監査等委員会の職務の補助は内部監査室が兼務し、監査等委員会の監査業務のサポートを行っております。監査等委員会は、内部監査室及び内部統制評価担当と適時に情報共有を図るとともに必要に応じて調査を求める等連携に努めており、監査等委員会の機能を支援することが十分可能であると判断されるため、常勤の監査等委員を選定しておりません。
監査等委員会は、業務執行取締役からの情報提供を受け、監査等委員長は必要に応じて経営会議等に出席し、監査の実効性及び効率性の向上に取り組んでおります。
なお、本報告書提出日現在における当社のコーポレート・ガバナンス体制の概要図は以下のとおりであります。
④提出会社の企業統治に関するその他の事項
a.内部統制システムの整備状況
当社は、取締役会において以下のとおり「内部統制システムの基本方針」を決議しております。
1.取締役及び使用人の職務執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
① 当社グループは、共通の経営理念に基づき社会から信頼を得る企業活動を行うため、「企業行動規範」を制定し、取締役及び使用人に周知徹底を図る。
② 「コンプライアンス規程」を制定し、コンプライアンス体制の構築及び運用を行う。また、経営管理部はコンプライアンスに関する研修等を実施し周知徹底・推進を図る。
③ 内部監査室は各部門における法令、定款及び諸規程の遵守状況を監査し、内部統制評価担当は内部統制の有効性を評価し、社長に報告する。
④ 法令違反を早期に発見し、違反状態の早期解消を図るために、使用人が直接情報提供を行う手段として内部通報制度を確立する。
⑤ 金融商品取引法の定めに基づき、財務報告の信頼性を確保するための内部統制に係る報告体制を整備するとともに、「内部統制評価基本規程」を制定し、有効かつ効率的な運用及び評価を実施する。
⑥ 「反社会的勢力対応規程」等に則り、反社会的な活動や勢力に対しては毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断し排除する体制を整備して適切な対応を行う。
2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
① 取締役の職務執行に係る情報及び文書の取り扱いについては、法令及び社内規程等を整備し適切に作成、保存又は廃棄を行う。また、必要に応じて運用状況の検証、社内規程等の見直しを行う。
② 保存期間は、文書・情報の種類、重要性に応じて「取締役会規程」、「文書取扱規程」等において規定された期間とする。
3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
① 取締役会及び経営会議等において、当社及び当社グループの事業活動に関するリスクを定期的又は必要に応じて把握・評価し、リスク管理体制の整備・見直しを行う。
② リスク管理に関する社内規程を制定し、想定されるリスクに応じた有事の際の迅速かつ適切な情報伝達と緊急体制の整備に努める。
③ 不測の事態が発生した場合には、社内規程等に則り、損害・影響等を最小限にとどめるための手段を講じるよう努める。
4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
① 取締役会は、毎月1回定期的に開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、経営に関わる重要事項の意思決定及び経営全般に対する監督を行う。また、迅速かつ慎重な意思決定をするため、経営会議を組織し、審議・決議を行う。
② 「取締役会規程」、「経営会議規程」、「業務分掌規程」、「職務権限規程」等を制定し、決裁手続き及び決裁権限等を明確に定め、業務を効率的に遂行できるよう努める。
5.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
① 子会社の取締役及び使用人は、当社グループ共通の経営理念に基づき社会から信頼を得る企業活動を行うため、「企業行動規範」及び社内規程を制定し周知徹底を図る。
② 当社は、子会社の経営に関して各社の自主性を尊重しつつ、子会社の情報は当社にて集約並びに管理し業務遂行状況を把握するとともに、透明性のある適切な経営管理に努める。
③ 「関係会社管理規程」に基づき、業績及び経営状況に影響を及ぼす重要な事項については、定期的又は適時に子会社より報告を受け、事前協議を行う体制を構築する。
④ 当社において「リスク管理規程」を制定し、当社グループの想定されるリスクに応じた有事の際の迅速かつ適切な情報伝達と緊急体制の整備に努める。
⑤ 上場子会社は、自らリスク管理を行い、そのリスク管理の状況について、定期的又は必要に応じて当社に報告する体制を整備する。
⑥ 当社の内部監査室は子会社における内部監査を実施し、当社の内部統制評価担当では子会社の内部統制の有効性を評価する。
6.当社の監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項
① 監査等委員会が職務を補助すべき取締役及び使用人(以下、「監査等委員会補助者」という。)置くことを求めた場合には、適切な人員を配置する。
② 監査等委員会補助者の人事考課及び人事異動については、監査等委員会の意見を尊重する。
③ 監査等委員会補助者は、その職務を優先して従事し、その期間は業務執行上の指揮命令を受けず、監査等委員会の指示に従うものとする。
7.当社の監査等委員会への報告に関する体制及び報告した者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
① 監査等委員会は、「監査等委員会規程」を制定し年度監査計画を策定し、当該計画に従って当社グループの取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人から報告を受ける。
② 監査等委員は、「監査等委員会規程」に基づき当社の取締役会及び重要な会議に出席するとともに、重要な決裁書類等を閲覧し、当社グループの取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人にその説明を求めることができるものとする。
③ 当社グループの取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人は、重要な法令違反その他コンプライアンスに関する重要な事実等が発見された場合は、監査等委員への適切な報告体制を確保する。
④ 内部監査室は監査計画及び監査結果を、内部統制評価担当は評価実施計画及び評価実施結果を監査等委員に報告する。
⑤ 監査等委員への報告を行った当社グループの取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人に対し、当該報告を行ったことを理由として不利な取り扱いをすることを禁止し、その旨を当社グループの取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人に周知徹底する。
8.当社の監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
当社は、監査等委員がその職務の執行について生ずる費用又は支出した費用等の償還、負担した債務の弁償を請求したときは、その費用等が監査等委員の職務の執行に必要であると認められた場合は、速やかに当該費用及び債務を処理する。
9.その他当社の監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
① 取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人は監査等委員会監査への理解を深め、監査等委員会補助者の業務が円滑に行われるよう、監査環境の整備に努めるものとする。
② 監査等委員会が代表取締役や会計監査人と定期的に意見交換をする場を設け、監査等委員会補助者がその場に参加できるように整備する。
③ 内部監査室及び内部統制評価担当は監査等委員会と緊密な連携を保つとともに、監査等委員会は必要に応じて内部監査室及び内部統制評価担当に調査を求めることができるものとする。
④ 監査等委員会及び監査等委員会補助者は、必要に応じて、弁護士及び会計監査人等より監査業務に関する助言を受けることができるよう整備する。
b.リスク管理体制の整備の状況
リスク管理体制につきましては、取締役会において積極的な意見交換と迅速な意思決定を行っております。また、経営会議を原則週1回開催し、会社業務の執行に関する重要事項を立案、審議及び決定を行い、迅速な意思決定を行うとともに、積極的な意見交換を行っております。
なお、社会から信頼される企業、企業人であるべく、より踏み込んだコンプライアンス推進体制を構築するためコンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンスの周知徹底・推進を図っております。
個人情報保護法の遵守につきましては、プライバシーマークを2006年2月に取得し強化に努めております。
c.提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制の状況
上記a.5.に記載のとおりであります。
d.責任限定契約の内容の概要
当社と取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)全員は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は法令が規定する額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失がないときに限られます。
e.反社会的勢力排除に向けた体制の整備状況
当社は、反社会的な活動や勢力に対しては毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断し排除する体制を整備して適切な対応を行うことを基本方針としており、コンプライアンス・リスク管理体制の整備の一環と捉え体制を構築しております。具体的には、「企業行動規範」、「反社会的勢力対応規程」、「反社会的勢力対応マニュアル」等を整備し、契約書等への暴力団等排除条項の挿入、新規取引開始申請時や年1回の既存取引等に対する調査等をはじめとした取組みを継続して実施しております。
f.取締役の定数
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は10名以内、監査等委員である取締役は4名以内とする旨定款に定めております。
g.取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
h.自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、機動的な資本政策を遂行することを目的として、取締役会の決議により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
i.中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって、毎年11月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、中間配当を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
j.株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、定款に別段の定めがある場合を除き、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的としたものであります。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性9名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式 数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役社長 (代表取締役) | 佐藤 良雄 | 1953年3月2日生 | 1977年2月 佐藤良雄行政書士事務所設立所長就任 1979年8月 労働保険事務組合労務事務指導協会理事長就任(現任) 1984年12月 労働保険事務組合北海道社会労働保険協会理事長就任(現任) 1987年11月 当社設立代表取締役社長就任 (現任) 1997年4月 株式会社エコミック設立代表取締役社長就任 1999年7月 職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会会長就任(現任) 2002年7月 株式会社セールスアウトソーシング設立代表取締役社長就任 2004年8月 SATO行政書士法人設立代表社員就任(現任) 2006年5月 株式会社セールスアウトソーシング代表取締役会長就任 2010年8月 株式会社セールスアウトソーシング代表取締役社長就任 2016年11月 株式会社札幌ランゲージセンター 代表取締役社長就任(現任) 2017年11月 株式会社セールスアウトソーシング代表取締役会長就任(現任) | 1977年2月 | 佐藤良雄行政書士事務所設立所長就任 | 1979年8月 | 労働保険事務組合労務事務指導協会理事長就任(現任) | 1984年12月 | 労働保険事務組合北海道社会労働保険協会理事長就任(現任) | 1987年11月 | 当社設立代表取締役社長就任 (現任) | 1997年4月 | 株式会社エコミック設立代表取締役社長就任 | 1999年7月 | 職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会会長就任(現任) | 2002年7月 | 株式会社セールスアウトソーシング設立代表取締役社長就任 | 2004年8月 | SATO行政書士法人設立代表社員就任(現任) | 2006年5月 | 株式会社セールスアウトソーシング代表取締役会長就任 | 2010年8月 | 株式会社セールスアウトソーシング代表取締役社長就任 | 2016年11月 | 株式会社札幌ランゲージセンター 代表取締役社長就任(現任) | 2017年11月 | 株式会社セールスアウトソーシング代表取締役会長就任(現任) | (注)3 | 386,700 | ||||||
| 1977年2月 | 佐藤良雄行政書士事務所設立所長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1979年8月 | 労働保険事務組合労務事務指導協会理事長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1984年12月 | 労働保険事務組合北海道社会労働保険協会理事長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1987年11月 | 当社設立代表取締役社長就任 (現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年4月 | 株式会社エコミック設立代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年7月 | 職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会会長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年7月 | 株式会社セールスアウトソーシング設立代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年8月 | SATO行政書士法人設立代表社員就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年5月 | 株式会社セールスアウトソーシング代表取締役会長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年8月 | 株式会社セールスアウトソーシング代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年11月 | 株式会社札幌ランゲージセンター 代表取締役社長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年11月 | 株式会社セールスアウトソーシング代表取締役会長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 専務取締役 第1営業部長兼第2営業部及び海外事業部担当 | 新谷 隆俊 | 1956年4月3日生 | 1980年4月 株式会社アペックス入社 1990年8月 当社入社 1996年7月 当社取締役就任 2000年6月 当社取締役営業部長 2003年5月 株式会社エコミック監査役就任 2004年10月 当社取締役第2営業部長 2007年11月 当社取締役第1営業部長兼第2営業部長 2008年6月 当社取締役第1営業部長 2009年8月 当社常務取締役第1営業部長 2011年6月 当社常務取締役兼第5営業部長 2012年6月 当社常務取締役兼第1営業部長 2014年6月 2015年6月 当社常務取締役第1営業部長兼第2営業部長 当社常務取締役兼第1営業部長 2017年6月 当社常務取締役兼第1営業部長兼第2営業部及び海外事業室担当 2018年6月 2019年6月 当社専務取締役就任 第1営業部長兼第2営業部及び海外事業室担当 当社専務取締役就任 第1営業部長兼第2営業部及び海外事業部担当(現任) | 1980年4月 | 株式会社アペックス入社 | 1990年8月 | 当社入社 | 1996年7月 | 当社取締役就任 | 2000年6月 | 当社取締役営業部長 | 2003年5月 | 株式会社エコミック監査役就任 | 2004年10月 | 当社取締役第2営業部長 | 2007年11月 | 当社取締役第1営業部長兼第2営業部長 | 2008年6月 | 当社取締役第1営業部長 | 2009年8月 | 当社常務取締役第1営業部長 | 2011年6月 | 当社常務取締役兼第5営業部長 | 2012年6月 | 当社常務取締役兼第1営業部長 | 2014年6月 2015年6月 | 当社常務取締役第1営業部長兼第2営業部長 当社常務取締役兼第1営業部長 | 2017年6月 | 当社常務取締役兼第1営業部長兼第2営業部及び海外事業室担当 | 2018年6月 2019年6月 | 当社専務取締役就任 第1営業部長兼第2営業部及び海外事業室担当 当社専務取締役就任 第1営業部長兼第2営業部及び海外事業部担当(現任) | (注)3 | 11,600 | ||
| 1980年4月 | 株式会社アペックス入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1990年8月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年7月 | 当社取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 当社取締役営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年5月 | 株式会社エコミック監査役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年10月 | 当社取締役第2営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年11月 | 当社取締役第1営業部長兼第2営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 当社取締役第1営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年8月 | 当社常務取締役第1営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社常務取締役兼第5営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社常務取締役兼第1営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 2015年6月 | 当社常務取締役第1営業部長兼第2営業部長 当社常務取締役兼第1営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社常務取締役兼第1営業部長兼第2営業部及び海外事業室担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 2019年6月 | 当社専務取締役就任 第1営業部長兼第2営業部及び海外事業室担当 当社専務取締役就任 第1営業部長兼第2営業部及び海外事業部担当(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 常務取締役 第3営業部長兼仙台支店担当 | 益山 健一 | 1969年8月8日生 | 1992年4月 株式会社住友銀行(現株式会社三井住友銀行)入行 2002年3月 同行札幌法人営業部長代理 2003年4月 職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会入社 管理企画室長 2004年4月 当社入社 再就職支援事業雇用創出グループ課長 2004年6月 当社再就職支援事業雇用創出グループ次長 2004年10月 当社執行役員就任 第3営業部長 2005年8月 当社取締役就任 第3営業部長 2006年10月 当社取締役第1営業部長兼第3営業部長 2007年11月 当社取締役第3営業部長 2017年6月 当社取締役第3営業部長兼仙台支店担当 2018年6月 当社常務取締役就任 第3営業部長兼仙台支店担当(現任) | 1992年4月 | 株式会社住友銀行(現株式会社三井住友銀行)入行 | 2002年3月 | 同行札幌法人営業部長代理 | 2003年4月 | 職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会入社 管理企画室長 | 2004年4月 | 当社入社 再就職支援事業雇用創出グループ課長 | 2004年6月 | 当社再就職支援事業雇用創出グループ次長 | 2004年10月 | 当社執行役員就任 第3営業部長 | 2005年8月 | 当社取締役就任 第3営業部長 | 2006年10月 | 当社取締役第1営業部長兼第3営業部長 | 2007年11月 | 当社取締役第3営業部長 | 2017年6月 | 当社取締役第3営業部長兼仙台支店担当 | 2018年6月 | 当社常務取締役就任 第3営業部長兼仙台支店担当(現任) | (注)3 | 600 | ||||||||
| 1992年4月 | 株式会社住友銀行(現株式会社三井住友銀行)入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年3月 | 同行札幌法人営業部長代理 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年4月 | 職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会入社 管理企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 当社入社 再就職支援事業雇用創出グループ課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年6月 | 当社再就職支援事業雇用創出グループ次長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年10月 | 当社執行役員就任 第3営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年8月 | 当社取締役就任 第3営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年10月 | 当社取締役第1営業部長兼第3営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年11月 | 当社取締役第3営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役第3営業部長兼仙台支店担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社常務取締役就任 第3営業部長兼仙台支店担当(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式 数(株) | ||||||||||||||||||||||||
| 常務取締役 経理財務部長兼経営管理部長 | 橋本 正太 | 1968年7月5日生 | 1994年4月 株式会社北日本工事測量入社 2000年9月 当社入社 管理部総務係長 2005年6月 当社管理部財務経理課長 2008年6月 当社管理部次長 2009年8月 当社執行役員就任 管理部長 2011年8月 当社取締役就任 管理部長 2012年8月 株式会社セールスアウトソーシング取締役就任 管理部長(現任) 2013年6月 当社取締役経理財務部長 2016年11月 株式会社札幌ランゲージセンター 取締役就任(現任) 2017年6月 当社取締役経理財務部長兼経営管理部担当 2018年6月 当社常務取締役就任 経理財務部長兼経営管理部長(現任) | 1994年4月 | 株式会社北日本工事測量入社 | 2000年9月 | 当社入社 管理部総務係長 | 2005年6月 | 当社管理部財務経理課長 | 2008年6月 | 当社管理部次長 | 2009年8月 | 当社執行役員就任 管理部長 | 2011年8月 | 当社取締役就任 管理部長 | 2012年8月 | 株式会社セールスアウトソーシング取締役就任 管理部長(現任) | 2013年6月 | 当社取締役経理財務部長 | 2016年11月 | 株式会社札幌ランゲージセンター 取締役就任(現任) | 2017年6月 | 当社取締役経理財務部長兼経営管理部担当 | 2018年6月 | 当社常務取締役就任 経理財務部長兼経営管理部長(現任) | (注)3 | 200 | ||
| 1994年4月 | 株式会社北日本工事測量入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年9月 | 当社入社 管理部総務係長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 当社管理部財務経理課長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 当社管理部次長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年8月 | 当社執行役員就任 管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年8月 | 当社取締役就任 管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年8月 | 株式会社セールスアウトソーシング取締役就任 管理部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 当社取締役経理財務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年11月 | 株式会社札幌ランゲージセンター 取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役経理財務部長兼経営管理部担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社常務取締役就任 経理財務部長兼経営管理部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 常務取締役 第5営業部長 | 蜂谷 忠義 | 1957年5月19日生 | 1982年4月 株式会社サンクスアンドアソシエイツ入社 1998年3月 同社運営総務部シニアマネージャー 2001年3月 同社人事部シニアマネージャー 2001年10月 当社入社 人材派遣事業部課長 2005年6月 当社第2営業部再就職支援事業次長 2012年6月 当社第5営業部長 2012年8月 当社執行役員就任 第5営業部長 2013年8月 当社取締役就任 第5営業部長 2018年8月 当社常務取締役就任 第5営業部長 (現任) | 1982年4月 | 株式会社サンクスアンドアソシエイツ入社 | 1998年3月 | 同社運営総務部シニアマネージャー | 2001年3月 | 同社人事部シニアマネージャー | 2001年10月 | 当社入社 人材派遣事業部課長 | 2005年6月 | 当社第2営業部再就職支援事業次長 | 2012年6月 | 当社第5営業部長 | 2012年8月 | 当社執行役員就任 第5営業部長 | 2013年8月 | 当社取締役就任 第5営業部長 | 2018年8月 | 当社常務取締役就任 第5営業部長 (現任) | (注)3 | 1,900 | ||||||
| 1982年4月 | 株式会社サンクスアンドアソシエイツ入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年3月 | 同社運営総務部シニアマネージャー | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年3月 | 同社人事部シニアマネージャー | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年10月 | 当社入社 人材派遣事業部課長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 当社第2営業部再就職支援事業次長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社第5営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年8月 | 当社執行役員就任 第5営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年8月 | 当社取締役就任 第5営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年8月 | 当社常務取締役就任 第5営業部長 (現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 第4営業部長部長兼道内支店担当 | 中川 均 | 1955年7月4日生 | 1982年5月 株式会社ステージガイド札幌入社 1988年2月 当社入社 1994年7月 当社取締役就任営業部長 2000年8月 当社常務取締役就任 2004年10月 当社常務取締役第1営業部担当 2006年10月 当社取締役経営企画室長 2008年6月 当社取締役第2営業部長兼経営企画室長 2010年6月 当社取締役経営企画室長 2013年6月 当社取締役経営管理部長 2017年6月 当社取締役第4営業部長部長兼道内支店担当(現任) | 1982年5月 | 株式会社ステージガイド札幌入社 | 1988年2月 | 当社入社 | 1994年7月 | 当社取締役就任営業部長 | 2000年8月 | 当社常務取締役就任 | 2004年10月 | 当社常務取締役第1営業部担当 | 2006年10月 | 当社取締役経営企画室長 | 2008年6月 | 当社取締役第2営業部長兼経営企画室長 | 2010年6月 | 当社取締役経営企画室長 | 2013年6月 | 当社取締役経営管理部長 | 2017年6月 | 当社取締役第4営業部長部長兼道内支店担当(現任) | (注)3 | 13,600 | ||||
| 1982年5月 | 株式会社ステージガイド札幌入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1988年2月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1994年7月 | 当社取締役就任営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年8月 | 当社常務取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年10月 | 当社常務取締役第1営業部担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年10月 | 当社取締役経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 当社取締役第2営業部長兼経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 当社取締役経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 当社取締役経営管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役第4営業部長部長兼道内支店担当(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 佐々木 大祐 | 1987年12月25日生 | 2010年1月 有限責任監査法人トーマツ入所 2014年5月 公認会計士登録 2015年7月 公認会計士佐々木大祐事務所開設 代表(現任) 2015年12月 税理士登録 2017年8月 当社取締役(監査等委員)就任 (現任) | 2010年1月 | 有限責任監査法人トーマツ入所 | 2014年5月 | 公認会計士登録 | 2015年7月 | 公認会計士佐々木大祐事務所開設 代表(現任) | 2015年12月 | 税理士登録 | 2017年8月 | 当社取締役(監査等委員)就任 (現任) | (注)4 | - | ||||||||||||||
| 2010年1月 | 有限責任監査法人トーマツ入所 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年5月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 公認会計士佐々木大祐事務所開設 代表(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年12月 | 税理士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年8月 | 当社取締役(監査等委員)就任 (現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 岡田 実 | 1949年7月12日生 | 1973年4月 株式会社北海道新聞社入社 2006年6月 同社取締役就任 経営企画室長 2010年6月 同社常務取締役就任 営業担当 2011年6月 同社常務取締役営業統括本部長 2013年6月 同社専務取締役就任 2014年8月 当社監査役就任 2017年8月 当社取締役(監査等委員)就任 (現任) | 1973年4月 | 株式会社北海道新聞社入社 | 2006年6月 | 同社取締役就任 経営企画室長 | 2010年6月 | 同社常務取締役就任 営業担当 | 2011年6月 | 同社常務取締役営業統括本部長 | 2013年6月 | 同社専務取締役就任 | 2014年8月 | 当社監査役就任 | 2017年8月 | 当社取締役(監査等委員)就任 (現任) | (注)4 | - | ||||||||||
| 1973年4月 | 株式会社北海道新聞社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 同社取締役就任 経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 同社常務取締役就任 営業担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 同社常務取締役営業統括本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 同社専務取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年8月 | 当社監査役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年8月 | 当社取締役(監査等委員)就任 (現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式 数(株) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 濱田 康行 | 1948年3月12日生 | 1991年4月 北海道大学経済学部教授 1997年4月 同大学総長補佐 2003年4月 北海道大学先端科学研究センター教授(併任) 2004年4月 京都大学経営管理大学院寄付講座教授(併任) 2010年4月 北海道大学名誉教授 2010年4月 札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部学長 2014年4月 道都大学長・理事長 2014年12月 公益財団法人はまなす財団理事長 (現任) 2015年7月 株式会社アインファーマシーズ取締役就任(現任) 2015年8月 当社取締役就任 2017年8月 当社取締役(監査等委員)就任 (現任) | 1991年4月 | 北海道大学経済学部教授 | 1997年4月 | 同大学総長補佐 | 2003年4月 | 北海道大学先端科学研究センター教授(併任) | 2004年4月 | 京都大学経営管理大学院寄付講座教授(併任) | 2010年4月 | 北海道大学名誉教授 | 2010年4月 | 札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部学長 | 2014年4月 | 道都大学長・理事長 | 2014年12月 | 公益財団法人はまなす財団理事長 (現任) | 2015年7月 | 株式会社アインファーマシーズ取締役就任(現任) | 2015年8月 | 当社取締役就任 | 2017年8月 | 当社取締役(監査等委員)就任 (現任) | (注)4 | - | ||
| 1991年4月 | 北海道大学経済学部教授 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年4月 | 同大学総長補佐 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年4月 | 北海道大学先端科学研究センター教授(併任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 京都大学経営管理大学院寄付講座教授(併任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 北海道大学名誉教授 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部学長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 道都大学長・理事長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年12月 | 公益財団法人はまなす財団理事長 (現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 株式会社アインファーマシーズ取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年8月 | 当社取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年8月 | 当社取締役(監査等委員)就任 (現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 414,600 | ||||||||||||||||||||||||||||
(注)1.取締役佐々木大祐、岡田実及び濱田康行は、社外取締役であります。
2.当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 佐々木大祐、委員 岡田実、委員 濱田康行
3.2019年8月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2019年8月29日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
5.2017年8月29日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
6.当社では、業務執行機能の強化及び経営効率の向上を目指し、執行役員制度を導入しております。
提出日現在の執行役員は、仙台支店長(部長) 川上利信、第3営業部長 田中希久代、海外事業部長 水田充彦、第2営業部長 佐藤永一郎の4名で構成されております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であり、全員が監査等委員であります。
社外取締役佐々木大祐氏は、以前、当社の会計監査人であった有限責任監査法人トーマツに籍をおいており、2012年3月から2015年7月まで当社の会計監査業務を担当しておりました。同氏と当社との間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係、その他の特別な利害関係はありません。また、同氏は当事業年度末現在で当社株式は保有しておりません。
社外取締役岡田実氏は、2014年6月まで株式会社北海道新聞社の専務取締役でしたが、当社と同社との間には特別な利害関係はございません。また、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係及び取引関係、その他の特別な利害関係はございません。なお、同氏は当事業年度末現在で当社株式は保有しておりません。
社外取締役濱田康行氏は、以前、北海道大学、札幌国際大学、札幌国際大学短期大学及び道都大学(現星槎道都大学)に勤務しておりました。前勤務先である北海道大学と当社との間に人材派遣及び業務請負等の取引関係が現在もありますが、その取引内容及び取引金額は入札によるものであります。また、同じく前勤務先である札幌国際大学、札幌国際大学短期大学及び道都大学と当社との間に人材派遣等の取引関係がありますが、その額は僅少であります。同氏と当社との間に人的関係、資本的関係及び重要な取引関係、その他の特別な利害関係はございません。なお、同氏は当事業年度末現在で当社株式は保有しておりません。
社外取締役佐々木大祐氏は、過去に会社経営に関与されたことはありませんが、公認会計士として培われた財務、会計に関する知識及び経験を当社の監査等に活かしていただけるものと考え、社外取締役としてその職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
社外取締役岡田実氏は、これまで培ってきた豊富な知識と経験を有しているため、経営全般に対する監督と有効な助言をいただけるものと考え、社外取締役としてその職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
社外取締役濱田康行氏は、これまで社外取締役となること以外で会社の経営に関与した経験はありませんが、学識経験者として、特に経済・金融分野における専門的知識及び豊富な経験等を有しているため、当社取締役会等における発言、業務執行のモニタリング等により当社経営全般に活かしていただけると考え、社外取締役としての職務を遂行していただけると判断しております。
当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣からの独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
なお、社外取締役佐々木大祐氏、社外取締役岡田実氏及び社外取締役濱田康行氏は、札幌証券取引所が定める独立役員に指定しております。
社外取締役による監督又は監査は、取締役を通じて又は直接、内部監査室、内部統制評価担当及び会計監査人より監査状況や監査結果等についての説明・報告を受けると共に、情報交換を行うことで相互連携を図っております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部監査室及び内部統制評価担当を代表取締役社長直轄として設置し、内部監査室に1名を配置、内部統制評価担当を2名任命しております。内部監査室では法令、定款及び諸規程の遵守状況を監査し、内部統制評価担当では財務報告目的とする内部統制の有効性を評価し、その結果は代表取締役社長に報告する体制となっております。
監査等委員会は監査等委員3名全員が社外取締役で構成されております。監査等委員は、取締役会での議決権行使や必要に応じて重要な会議に出席し適宜意見を述べるとともに、意思決定や業務執行状況等の監査監督機能を担っております。また、監査等委員会の職務は、内部監査室が補助しております。
なお、監査等委員会は内部監査室及び内部統制評価担当と緊密な連携を保つとともに、必要に応じて内部監査室及び内部統制評価担当に調査を求めることができる体制を整え、監査機能の充実に努めております。
監査等委員会は、内部監査室、内部統制評価担当及び会計監査人と、必要の都度相互の情報交換・意見交換を行う等の連携を密にして、監査の実効性と効率性の向上を目指しております。
(3)【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
監査等委員会は監査等委員3名全員が社外取締役で構成されております。監査等委員は、取締役会での議決権行使や必要に応じて重要な会議に出席し適宜意見を述べるとともに、意思決定や業務執行状況等の監査監督機能を担っております。また、監査等委員会の職務は、内部監査室が補助しております。
② 内部監査の状況
内部監査室及び内部統制評価担当を代表取締役社長直轄として設置し、内部監査室に1名を配置、内部統制評価担当を2名任命しております。内部監査室では法令、定款及び諸規程の遵守状況を監査し、内部統制評価担当では財務報告目的とする内部統制の有効性を評価し、その結果は代表取締役社長に報告する体制となっております。
なお、監査等委員会は内部監査室及び内部統制評価担当と緊密な連携を保つとともに、必要に応じて内部監査室及び内部統制評価担当に調査を求めることができる体制を整え、監査機能の充実に努めております。
監査等委員会は、内部監査室、内部統制評価担当及び会計監査人と、必要の都度相互の情報交換・意見交換を行う等の連携を密にして、監査の実効性と効率性の向上を目指しております。
③ 会計監査の状況
会計監査につきましては、2017年8月29日開催の第30期定時株主総会において、三優監査法人を会計監査人として選任しております。
同監査法人とは監査契約を締結し、会社法及び金融商品取引法に基づく会計監査を受けており、それに基づいて報酬を支払っております。なお、同監査法人及びその業務執行社員と当社との間には特別な利害関係はありません。当社の監査業務を執行した公認会計士は、業務執行社員の岡島信平氏、業務執行社員の宇野公之氏、監査業務に係る補助者は、公認会計士3名、その他1名であります。
a.監査法人の選定方針と理由
監査法人の選定方針につきましては、独立性及び専門性、監査活動の適切性、効率性並びに監査報酬等を総合的に評価し、選定について判断しております。
監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められた場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。
b.監査等委員会による監査法人の評価
監査等委員会は、会計監査人の再任手続きの過程で、会計監査人から品質管理体制、独立性や専門性、監査計画、監査結果の概要等の報告を受けるとともに、担当部門からもその評価について聴取を行い、それらを踏まえていずれの事項についても的確であると判断しております。
c.監査法人の異動
当社の監査人は次のとおり異動しております。
前々連結会計年度及び前々事業年度 有限責任監査法人トーマツ
前連結会計年度及び前事業年度 三優監査法人
なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。
異動に係る監査公認会計士等の氏名・名称
有限責任監査法人トーマツ
三優監査法人
異動の年月日 2017年8月29日
監査公認会計士等であった者が監査公認会計士等でなくなった場合(概要)
異動監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日 2016年8月26日
異動監査公認会計士等が作成した監査報告書又は内部統制監査報告書等における内容等
該当事項はありません。
異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
異動監査公認会計士等である有限責任監査法人トーマツは、2017年8月29日開催の第30期定時株主総会の終結の時をもって任期満了となりました。これに伴い、監査役会において三優監査法人の独立性及び専門性、監査活動の適切性、効率性並びに監査報酬等を総合的に勘案した結果、適任と判断したため、新たに同監査法人を会計監査人として選任したものであります。
上記③の理由及び経緯に対する監査報告書又は内部統制監査報告書等の記載事項に係る異動監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
異動監査公認会計士等が上記④の意見を表明しない場合における理由等
該当事項はありません。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 12,000 | - | 12,000 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 12,000 | - | 12,000 | - |
b.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
c.監査報酬の決定方針
該当事項はありません。
d.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積もりの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をしております。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
株主総会にて決定する報酬総額の限度内で、経営内容、経済情勢、従業員給与とのバランス等を考慮して、取締役(監査等委員を除く。)の報酬は取締役会の決議により決定し、監査等委員である取締役の報酬は監査等委員会における協議により決定しております
なお、2017年8月29日開催の第30期定時株主総会決議により、取締役(監査等委員を除く。)の報酬限度額は年額80,000千円以内、監査等委員である取締役の報酬限度額は年額20,000千円以内となっております。
各取締役の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者は、取締役会決議によって決定のすべてを代表取締役に一任しております。なお、当事業年度における当社役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動は、2018年8月29日の取締役会にて上記株主総会決議の範囲内において、経営内容、経済情勢、従業員給与とのバランス等を考慮し、役員の個別報酬を決定いたしました。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる 役員の員数 (人) | |
| 固定報酬 | 賞与 | |||
| 取締役 (監査等委員及び社外取締役を除く。) | 49,240 | 49,240 | - | 6 |
| 監査等委員 (社外取締役を除く。) | - | - | - | - |
| 社外取締役 | 3,240 | 3,240 | - | 3 |
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資株式については、純投資目的である投資株式とし、中長期的な企業価値の維持・向上及び企業間取引の維持・強化等を目的として保有する投資株式については、純投資目的以外の目的である投資株式と区分しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
保有方針及び保有の合理性を検証する方法につきましては、保有目的の妥当性及び保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等の観点で検討の上、保有または縮減を決定することを基本方針としております。また、個別銘柄の保有の適否につきましては、個別銘柄ごとに保有目的の妥当性及び保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を精査し、定期的に取締役会において検証しております。
b.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(千円) | |
| 非上場株式 | 1 | 2,250 |
| 非上場株式以外の株式 | 3 | 13,650 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(千円) | 株式数の増加の理由 | |
| 非上場株式 | 1 | 2,250 | 協力関係強化のため |
| 非上場株式以外の株式 | - | - | - |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(千円) | |
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | - | - |
c.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (千円) | 貸借対照表計上額 (千円) | |||
| ㈱クイック | 3,000 | 3,000 | (目的) 協力関係強化のため (保有効果) (注) | 有 |
| 5,007 | 5,079 | |||
| ㈱インサイト | 17,400 | 17,400 | (目的) 協力関係強化のため (保有効果) (注) | 無 |
| 7,951 | 6,107 | |||
| ㈱クリエアナブキ | 1,700 | 1,700 | (目的) 協力関係強化のため (保有効果) (注) | 有 |
| 691 | 1,137 | |||
| RISING STAR HUMAN RESOURCES.INC | 10,000 | - | (目的) 協力関係強化のため (保有効果) (注) (増加理由) 上記目的のための取得 | 無 |
| 2,250 | - |
(注)特定投資株式における定量的な保有効果につきましては、記載が困難であるため記載しておりません。
なお、個別銘柄の保有の適否につきましては、個別銘柄ごとに保有目的の妥当性及び保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を精査し、定期的に取締役会において検証しております。
d.保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額
| 区分 | 当事業年度 | 前事業年度 | ||
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(千円) | 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(千円) | |
| 非上場株式 | 4 | 10,136 | 5 | 17,388 |
| 非上場株式以外の株式 | 4 | 42,816 | 4 | 58,717 |
| 区分 | 当事業年度 | ||
| 受取配当金の 合計額(千円) | 売却損益の 合計額(千円) | 評価損益の 合計額(千円) | |
| 非上場株式 | 592 | 17,987 | (注) |
| 非上場株式以外の株式 | 589 | - | 25,108 |
(注)非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2018年6月1日から2019年5月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2018年6月1日から2019年5月31日まで)の財務諸表について、三優監査法人による監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、また会計基準等の変更について的確に対応するため株式会社税務研究会発行の週刊経営財務等の定期購読、監査法人等が主催する外部セミナーに参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年5月31日) | 当連結会計年度 (2019年5月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,165,652 | 1,368,772 |
| 売掛金 | 589,480 | 556,290 |
| その他 | 51,747 | 43,164 |
| 貸倒引当金 | △2,573 | △1,850 |
| 流動資産合計 | 1,804,308 | 1,966,377 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | 46,377 | 47,511 |
| 土地 | 71,226 | 71,226 |
| その他(純額) | 25,051 | 22,944 |
| 有形固定資産合計 | ※ 142,655 | ※ 141,682 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 54,485 | 48,075 |
| その他 | 84,785 | 89,631 |
| 無形固定資産合計 | 139,270 | 137,706 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 149,836 | 125,865 |
| 繰延税金資産 | 11,659 | 14,731 |
| その他 | 90,722 | 89,989 |
| 投資その他の資産合計 | 252,217 | 230,586 |
| 固定資産合計 | 534,143 | 509,975 |
| 資産合計 | 2,338,451 | 2,476,353 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 44,535 | 49,544 |
| 短期借入金 | 500,000 | 500,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 100,000 | - |
| 未払費用 | 287,491 | 254,455 |
| 未払法人税等 | 18,488 | 39,973 |
| 未払消費税等 | 74,460 | 46,329 |
| その他 | 72,564 | 92,283 |
| 流動負債合計 | 1,097,540 | 982,586 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 150,000 | 350,000 |
| 繰延税金負債 | 17,945 | 15,950 |
| 固定負債合計 | 167,945 | 365,950 |
| 負債合計 | 1,265,486 | 1,348,537 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 256,240 | 256,240 |
| 資本剰余金 | 63,785 | 63,677 |
| 利益剰余金 | 378,125 | 418,568 |
| 株主資本合計 | 698,151 | 738,486 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 70,350 | 58,476 |
| 為替換算調整勘定 | △114 | △1,261 |
| その他の包括利益累計額合計 | 70,235 | 57,215 |
| 新株予約権 | 2,345 | 2,030 |
| 非支配株主持分 | 302,232 | 330,083 |
| 純資産合計 | 1,072,965 | 1,127,816 |
| 負債純資産合計 | 2,338,451 | 2,476,353 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | |
| 売上高 | 5,937,683 | 5,749,865 |
| 売上原価 | 4,757,049 | 4,472,064 |
| 売上総利益 | 1,180,634 | 1,277,801 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 1,181,734 | ※1 1,174,284 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △1,100 | 103,516 |
| 営業外収益 | ||
| 受取賃貸料 | 8,431 | 8,833 |
| 受取配当金 | 3,333 | 3,018 |
| 助成金収入 | 2,774 | 3,302 |
| その他 | 3,863 | 4,426 |
| 営業外収益合計 | 18,402 | 19,581 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 4,209 | 3,878 |
| 賃貸費用 | 8,431 | 8,259 |
| その他 | 2,077 | 76 |
| 営業外費用合計 | 14,718 | 12,214 |
| 経常利益 | 2,584 | 110,883 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 39,303 | 17,987 |
| その他 | 1,038 | - |
| 特別利益合計 | 40,341 | 17,987 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | ※2 22,258 | - |
| 出資金評価損 | 10,825 | 2,225 |
| 特別損失合計 | 33,083 | 2,225 |
| 税金等調整前当期純利益 | 9,842 | 126,646 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 24,221 | 36,700 |
| 法人税等調整額 | △9,001 | 713 |
| 法人税等合計 | 15,219 | 37,414 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △5,377 | 89,231 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 20,499 | 35,879 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △25,876 | 53,352 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △5,377 | 89,231 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △6,273 | △13,217 |
| 為替換算調整勘定 | 2,351 | △2,240 |
| その他の包括利益合計 | △3,922 | △15,457 |
| 包括利益 | △9,299 | 73,774 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | △32,535 | 40,331 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 23,236 | 33,442 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 256,240 | 63,305 | 416,910 | 736,456 |
| 当期変動額 | ||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 53 | 53 | ||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | 426 | 426 | ||
| 剰余金の配当 | △12,909 | △12,909 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △25,876 | △25,876 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | 480 | △38,785 | △38,305 |
| 当期末残高 | 256,240 | 63,785 | 378,125 | 698,151 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 78,212 | △1,317 | 76,894 | 3,640 | 285,918 | 1,102,911 |
| 当期変動額 | ||||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 53 | |||||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | 426 | |||||
| 剰余金の配当 | △12,909 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △25,876 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △7,862 | 1,203 | △6,658 | △1,295 | 16,313 | 8,359 |
| 当期変動額合計 | △7,862 | 1,203 | △6,658 | △1,295 | 16,313 | △29,945 |
| 当期末残高 | 70,350 | △114 | 70,235 | 2,345 | 302,232 | 1,072,965 |
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 256,240 | 63,785 | 378,125 | 698,151 |
| 当期変動額 | ||||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | △108 | △108 | ||
| 剰余金の配当 | △12,909 | △12,909 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 53,352 | 53,352 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | △108 | 40,443 | 40,334 |
| 当期末残高 | 256,240 | 63,677 | 418,568 | 738,486 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 70,350 | △114 | 70,235 | 2,345 | 302,232 | 1,072,965 |
| 当期変動額 | ||||||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | △108 | |||||
| 剰余金の配当 | △12,909 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 53,352 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △11,873 | △1,147 | △13,020 | △314 | 27,850 | 14,515 |
| 当期変動額合計 | △11,873 | △1,147 | △13,020 | △314 | 27,850 | 54,850 |
| 当期末残高 | 58,476 | △1,261 | 57,215 | 2,030 | 330,083 | 1,127,816 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 9,842 | 126,646 |
| 減価償却費 | 49,189 | 48,140 |
| 減損損失 | 22,258 | - |
| のれん償却額 | 10,377 | 6,410 |
| 出資金評価損 | 10,825 | 2,225 |
| 支払利息 | 4,209 | 3,878 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △39,303 | △17,987 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △52,753 | 31,530 |
| 営業債務の増減額(△は減少) | △3,393 | 5,009 |
| 未払金の増減額(△は減少) | △11,713 | 6,315 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | 5,229 | △33,051 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △15,188 | △28,130 |
| 預り金の増減額(△は減少) | △2,588 | 1,434 |
| 前受金の増減額(△は減少) | 25,765 | 8,258 |
| 訴訟損失引当金の増減額(△は減少) | △10,316 | - |
| その他 | △1,838 | △11,936 |
| 小計 | 602 | 148,744 |
| 法人税等の支払額 | △37,074 | △17,079 |
| 法人税等の還付額 | 467 | 1,083 |
| その他 | △760 | △481 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △36,764 | 132,266 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | - | △10,000 |
| 定期預金の払戻による収入 | 10,000 | 10,000 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △11,337 | △10,509 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △35,858 | △34,876 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △5,000 | △2,250 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 31,905 | 36,000 |
| 子会社株式の取得による支出 | △750 | - |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 4,367 | 7,567 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △9,204 | △6,499 |
| その他 | △401 | △382 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △16,277 | △10,950 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入れによる収入 | 400,000 | 100,000 |
| 短期借入金の返済による支出 | △300,000 | △100,000 |
| 長期借入れによる収入 | - | 200,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △120,320 | △100,000 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △6,589 | △6,577 |
| 非支配株主からの払込みによる収入 | 595 | 595 |
| 配当金の支払額 | △13,139 | △12,802 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △39,452 | 81,215 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 1,606 | 588 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △90,888 | 203,119 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,256,541 | 1,165,652 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 1,165,652 | 1,368,772 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数
4社
連結子会社の名称
㈱エコミック
㈱セールスアウトソーシング
栄光信息技術(青島)有限公司
㈱札幌ランゲージセンター
2.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社㈱エコミックの決算日は、3月31日であります。連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の財務諸表を使用しております。連結子会社栄光信息技術(青島)有限公司の決算日は12月31日であり、3月31日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。ただし、連結決算日までの期間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
連結子会社㈱セールスアウトソーシング及び㈱札幌ランゲージセンターの決算日は連結決算日と一致しております。
3.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
連結決算日の市場価格等に基づく時価法を採用しております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
ロ デリバティブ
時価法を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産
定率法を採用しております。
但し、2016年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
主な耐用年数
建物 24年
建物附属設備 3~15年
車両運搬具 6年
器具及び備品 3~15年
なお、取得価額が10万円以上20万円未満の資産については、3年間で均等償却する方法を採用しております。
ロ 無形固定資産
定額法を採用しております。
主な耐用年数
自社利用のソフトウェア 5年
なお、取得価額が10万円以上20万円未満の資産については、3年間で均等償却する方法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
貸倒引当金
債権等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(4)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
在外子会社の資産及び負債は、在外子会社の仮決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に計上しております。
(5)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、10年間の定額法により償却を行っております。
(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヵ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計
基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2)適用予定日
2022年5月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更するとともに、税効果会計関係注記を変更しております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」が5,365千円減少し、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」が4,276千円増加しております。また、「流動負債」の「繰延税金負債」が104千円減少し、「固定負債」の「繰延税金負債」が984千円減少しております。
なお、同一納税主体の繰延税金資産と繰延税金負債を相殺して表示しており、変更前と比べて総資産が1,089千円減少しております。
(連結貸借対照表関係)
| 前連結会計年度 (2018年5月31日) | 当連結会計年度 (2019年5月31日) | |
| ※ 有形固定資産の減価償却累計額 | 114,472千円 | 123,252千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | |
| 役員報酬 | 103,210千円 | 110,017千円 |
| 給与及び賞与 | 535,935 | 518,339 |
| 賃借料 | 117,414 | 123,472 |
※2 減損損失
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上いたしました。
| 場所 | 用途 | 種類 |
| 北海道札幌市 | 基幹システム | ソフトウェア |
当社グループは、管理会計上の区分を基礎とし、グルーピングを行っております。
当連結会計年度において、基幹システムとしてのソフトウェアについては開発を中止することとし、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失に計上しており、その内訳はソフトウェア22,258千円であります。
また、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零と評価しております。
なお、当連結会計年度については、該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 26,143千円 | △18,967千円 |
| 組替調整額 | △34,303 | - |
| 税効果調整前 | △8,159 | △18,967 |
| 税効果額 | 1,886 | 5,750 |
| その他有価証券評価差額金 | △6,273 | △13,217 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 2,351 | △2,240 |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | 2,351 | △2,240 |
| 税効果額 | - | - |
| 為替換算調整勘定 | 2,351 | △2,240 |
| その他の包括利益合計 | △3,922 | △15,457 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末 株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 993,000 | - | - | 993,000 |
| 合計 | 993,000 | - | - | 993,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | - | - | - | - |
| 合計 | - | - | - | - |
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
ストック・オプションとしての新株予約権
新株予約権の連結会計年度末残高 親会社 -千円
子会社 2,345千円
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当金(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2017年8月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 12,909 | 13 | 2017年5月31日 | 2017年8月30日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当金(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年8月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 12,909 | 利益剰余金 | 13 | 2018年5月31日 | 2018年8月30日 |
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末 株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 993,000 | - | - | 993,000 |
| 合計 | 993,000 | - | - | 993,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | - | - | - | - |
| 合計 | - | - | - | - |
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
ストック・オプションとしての新株予約権
新株予約権の連結会計年度末残高 親会社 -千円
子会社 2,030千円
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当金(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年8月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 12,909 | 13 | 2018年5月31日 | 2018年8月30日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当金(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年8月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 12,909 | 利益剰余金 | 13 | 2019年5月31日 | 2019年8月30日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 1,165,652 | 千円 | 1,368,772 | 千円 |
| 現金及び現金同等物 | 1,165,652 | 1,368,772 | ||
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定して行っており、銀行借入金等金融機関からの借入により資金を調達しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は主として株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である買掛金、未払金及び未払費用は、そのほとんどが1ヶ月以内の支払期日であります。
長期借入金は、主に運転資金に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後4年6ヶ月であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権については、社内規程及びマニュアルに従い、取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに期日及び残高管理を行うとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状態等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直ししております。
外貨建債務については、為替の変動リスクに対して為替予約を利用してリスクの回避に努めております。スワップ等の取引は行っておりません。
デリバティブ取引の執行・管理については、担当部門が取引金額について社内規程に基づく手続きを経たうえで、決裁者の承認を得て取引を行っております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いが実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部門からの報告に基づき担当部門が適時に資金計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持等により、営業債務や借入金についての流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格が無い場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「(デリバティブ取引関係)ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(2018年5月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 1,165,652 | 1,165,652 | - |
| (2)売掛金 | 589,480 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △963 | ||
| 588,517 | 588,517 | - | |
| (3)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 132,447 | 132,447 | - |
| 資産計 | 1,886,618 | 1,886,618 | - |
| (1)買掛金 | 44,535 | 44,535 | - |
| (2)未払費用 | 287,491 | 287,491 | - |
| (3)未払法人税等 | 18,488 | 18,488 | - |
| (4)未払消費税等 | 74,460 | 74,460 | - |
| (5)短期借入金 | 500,000 | 500,000 | - |
| (6)長期借入金(一年内含む) | 250,000 | 251,055 | 1,055 |
| 負債計 | 1,174,975 | 1,176,031 | 1,055 |
| デリバティブ取引(*2) | 1,280 | 1,280 | - |
(*1)売掛金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
当連結会計年度(2019年5月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 1,368,772 | 1,368,772 | - |
| (2)売掛金 | 556,290 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △367 | ||
| 555,923 | 555,923 | - | |
| (3)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 113,479 | 113,479 | - |
| 資産計 | 2,038,176 | 2,038,176 | - |
| (1)買掛金 | 49,544 | 49,544 | - |
| (2)未払費用 | 254,455 | 254,455 | - |
| (3)未払法人税等 | 39,973 | 39,973 | - |
| (4)未払消費税等 | 46,329 | 46,329 | - |
| (5)短期借入金 | 500,000 | 500,000 | - |
| (6)長期借入金(一年内含む) | 350,000 | 351,350 | 1,350 |
| 負債計 | 1,240,303 | 1,241,654 | 1,350 |
| デリバティブ取引(*2) | 424 | 424 | - |
(*1)売掛金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
負 債
(1)買掛金 (2)未払費用 (3)未払法人税等 (4)未払消費税等 (5)短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(6) 長期借入金(一年内含む)
これらの時価は、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (2018年5月31日) | 当連結会計年度 (2019年5月31日) |
| 投資有価証券 | ||
| 非上場株式 | 17,388 | 12,386 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2018年5月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 1,165,652 | - | - | - |
| 売掛金 | 589,480 | - | - | - |
| 合計 | 1,755,133 | - | - | - |
当連結会計年度(2019年5月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 1,368,772 | - | - | - |
| 売掛金 | 556,290 | - | - | - |
| 合計 | 1,925,063 | - | - | - |
4.長期借入金及びその他有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2018年5月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 500,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 100,000 | - | - | - | - | 150,000 |
| 合計 | 600,000 | - | - | - | - | 150,000 |
当連結会計年度(2019年5月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 500,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | - | - | 200,000 | - | 150,000 | - |
| 合計 | 500,000 | - | 200,000 | - | 150,000 | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2018年5月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 132,447 | 15,296 | 117,150 |
| 小計 | 132,447 | 15,296 | 117,150 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - | |
| 合計 | 132,447 | 15,296 | 117,150 | |
当連結会計年度(2019年5月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 112,788 | 14,590 | 98,197 |
| 小計 | 112,788 | 14,590 | 98,197 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 691 | 706 | △14 |
| 小計 | 691 | 706 | △14 | |
| 合計 | 113,479 | 15,296 | 98,183 | |
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(2018年5月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
| 株式 | 42,666 | 39,303 | - |
| 合計 | 42,666 | 39,303 | - |
当連結会計年度(2019年5月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
| 株式 | 25,240 | 17,987 | - |
| 合計 | 25,240 | 17,987 | - |
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度及び当連結会計年度において、減損処理を行った有価証券はありません。
なお、減損処理にあたっては、原則として、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には減損処理を行い、30~50%下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(2018年5月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち1年超 (千円) | 時価 (千円) | 評価損益 (千円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 中国元 | 61,987 | - | 1,280 | 1,280 | |
| 合計 | 61,987 | - | 1,280 | 1,280 | |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(2019年5月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち1年超 (千円) | 時価 (千円) | 評価損益 (千円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 中国元 | 76,908 | - | 424 | 424 | |
| 合計 | 76,908 | - | 424 | 424 | |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
提出会社
該当事項はありません。
連結子会社(株式会社エコミック)
| 2014年ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び数 | 連結子会社役員 3名 連結子会社従業員 23名 |
| ストック・オプションの数(注)1,2 | 普通株式 32,400株 |
| 付与日 | 2014年5月30日 |
| 権利確定条件 | (注)3 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2016年7月1日から 2021年6月30日 |
(注)1.株式数に換算して記載しております。
2.㈱エコミックは2017年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。なお、上記は当該株式分割後の株式数を記載しております。
3.権利行使時においても、取締役会が正当な理由があると認めた場合を除き、㈱エコミック及び㈱エコミックの子会社の取締役、監査役もしくは従業員その他これに準ずる地位にあることを条件としております。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2019年5月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
提出会社
該当事項はありません。
連結子会社(株式会社エコミック)
| 2014年ストック・オプション | |
| 権利確定前 (株) | |
| 前連結会計年度末 | - |
| 付与 | - |
| 失効 | - |
| 権利確定 | - |
| 未確定残 | - |
| 権利確定後 (株) | |
| 前連結会計年度末 | 16,400 |
| 権利確定 | - |
| 権利行使 | 1,800 |
| 失効 | 400 |
| 未行使残 | 14,200 |
(注)㈱エコミックは2017年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。なお、上記は当該株式分割後の株式数を記載しております。
② 単価情報
提出会社
該当事項はありません。
連結子会社(株式会社エコミック)
| 2014年ストック・オプション | ||
| 権利行使価格 (円) | 331 | |
| 行使時平均株価 (円) | 850 | |
| 付与日における公正な評価単価 (円) | 143 | |
(注)㈱エコミックは2017年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。なお、上記は当該株式分割後の株式数をもとに1株当たりの価格を記載しております。
2.権利不行使による失効により利益として計上した金額
提出会社
該当事項はありません。
連結子会社(株式会社エコミック)
(単位:千円)
| 前連結会計年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | |
| 新株予約権戻入益 | 1,038 | - |
3.自社株式オプションの内容、規模及びその状況
(1)自社株式オプションの内容
提出会社
該当事項はありません。
連結子会社(株式会社エコミック)
| 2016年新株予約権 | |
| 付与対象者の区分及び数 | 連結子会社役員 6名 連結子会社従業員 49名 |
| 株式の種類別の自社株式オプションの数(注)1,2 | 普通株式 103,800株 |
| 付与日 | 2016年10月11日 |
| 権利確定条件 | (注)3 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2016年10月11日から 2023年10月10日 |
(注)1.株式数に換算して記載しております。
2.㈱エコミックは2017年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。なお、上記は当該株式分割後の株式数を記載しております。
3.㈱エコミックが金融商品取引法に基づき提出する有価証券報告書に記載される連結損益計算書(連結損益計算書を作成していない場合、損益計算書)において、2018年3月期及び2019年3月期の2連結会計年度における連結営業利益が連続して100百万円を超過していることを条件としております。
(2)自社株式オプションの規模及びその変動状況
提出会社
該当事項はありません。
連結子会社(株式会社エコミック)
当連結会計年度(2019年5月期)において存在した自社株式オプションを対象とし、自社株式オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① 自社株式オプションの数
| 2016年新株予約権 | |
| 権利確定前 (株) | |
| 前連結会計年度末 | 103,800 |
| 付与 | - |
| 失効 | 103,800 |
| 権利確定 | - |
| 未確定残 | - |
| 権利確定後 (株) | |
| 前連結会計年度末 | - |
| 権利確定 | - |
| 権利行使 | - |
| 失効 | - |
| 未行使残 | - |
(注)1.㈱エコミックは2017年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。なお、上記は当該株式分割前の株式数を記載しております。
2.2016年新株予約権については、2018年6月26日において、行使条件を満たさなくなったことから、同日付で消滅しております。
② 単価情報
| 2016年新株予約権 | ||
| 権利行使価格 (円) | 476 | |
| 行使時平均株価 (円) | - | |
| 付与日における公正な評価単価 (円) | 10 | |
(注)㈱エコミックは2017年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。なお、上記は当該株式分割後の株式数をもとに1株当たりの価格を記載しております。
4.ストック・オプション及び自社株式オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2018年5月31日) | 当連結会計年度 (2019年5月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業税 | 2,495千円 | 3,865千円 | |
| 未払事業所税 | 1,051 | 1,000 | |
| 貸倒引当金 | 751 | 535 | |
| 繰越欠損金 | 40,174 | 39,370 | |
| 減損損失 | 6,768 | 6,768 | |
| 投資有価証券評価損 | 6,135 | 2,258 | |
| 資産除去債務 | 3,556 | 4,173 | |
| その他 | 4,259 | 6,785 | |
| 繰延税金資産小計 | 65,193 | 64,758 | |
| 評価性引当額 | △33,822 | △34,708 | |
| 繰延税金資産合計 | 31,371 | 30,049 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △36,343 | △30,592 | |
| その他 | △1,314 | △675 | |
| 繰延税金負債合計 | △37,657 | △31,268 | |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △6,286 | △1,219 |
(注)前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産(負債)の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (2018年5月31日) | 当連結会計年度 (2019年5月31日) | ||
| 固定資産-繰延税金資産 | 11,659千円 | 14,731千円 | |
| 固定負債-繰延税金負債 | △17,945 | △15,950 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2018年5月31日) | 当連結会計年度 (2019年5月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.7% | 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 31.7 | ||
| 住民税均等割 | 42.0 | ||
| 評価性引当額の増減 | 70.0 | ||
| 海外子会社との税率差異 | △19.4 | ||
| その他 | △0.2 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 154.6 |
(資産除去債務関係)
当社グループは、事業所等の不動産賃借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務として認識しております。
なお、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を見込まれる入居期間に基づいて算出し、費用に計上する方法によっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社には営業部、経営管理部及び経理財務部があり、営業部、連結子会社である株式会社エコミック及び株式会社セールスアウトソーシングにおいて、当社グループが取り扱うサービスの包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、営業部が統括する「人材派遣関連事業」、「人材紹介事業」及び「再就職支援事業」、株式会社エコミックが担当する「ペイロール事業」、株式会社セールスアウトソーシングが担当する「人材派遣関連事業(関東)」の5つをサービス別のセグメントとして報告セグメントにしております。
「人材派遣関連事業」は、厚生労働大臣の許可を受けて労働者派遣法に基づく一般労働者派遣事業を行う人材派遣、病院、クリニック及び介護施設等の医療業界に特化した各種人材サービスを行うメディカル派遣並びに営業及び販売等の業務過程の一部を受託するアウトソーシングを行っております。
「人材派遣関連事業(関東)」は、厚生労働大臣の許可を受けて労働者派遣法に基づく一般労働者派遣事業を行う人材派遣並びに営業及び販売等の業務過程の一部を受託するアウトソーシングを行っております。
「人材紹介事業」は、厚生労働大臣の許可を受けて職業安定法に基づく有料職業紹介事業を行っております。
「再就職支援事業」は、企業の雇用調整等、経営・労務に関するコンサルティング並びに人材の教育、転職サポート及び求人開拓等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は主に市場価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
| (単位:千円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務 諸表計上額 (注)3 | ||||||
| 人材派遣関連事業 | 人材派遣関連事業(関東) | 人材紹介事業 | 再就職支援事業 | ペイロール事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||||
| 外部顧客への売上高 | 3,190,185 | 590,015 | 107,308 | 909,134 | 953,763 | 5,750,406 | 187,277 | 5,937,683 | - | 5,937,683 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 3,485 | - | 11,065 | - | 16,480 | 31,031 | 2,103 | 33,134 | (33,134) | - |
| 計 | 3,193,671 | 590,015 | 118,373 | 909,134 | 970,243 | 5,781,437 | 189,380 | 5,970,818 | (33,134) | 5,937,683 |
| セグメント利益又は損失(△) | 272,509 | △40,167 | 10,353 | 67,400 | 67,072 | 377,169 | 2,588 | 379,758 | (380,858) | △1,100 |
| セグメント資産 | 301,957 | 222,448 | 18,396 | 98,365 | 630,715 | 1,271,883 | 240,376 | 1,512,260 | 826,191 | 2,338,451 |
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
| (単位:千円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務 諸表計上額 (注)3 | ||||||
| 人材派遣関連事業 | 人材派遣関連事業(関東) | 人材紹介事業 | 再就職支援事業 | ペイロール事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||||
| 外部顧客への売上高 | 2,880,616 | 509,969 | 149,464 | 948,152 | 1,062,596 | 5,550,799 | 199,065 | 5,749,865 | - | 5,749,865 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,037 | - | 12,056 | - | 13,504 | 26,597 | 1,732 | 28,329 | (28,329) | - |
| 計 | 2,881,653 | 509,969 | 161,520 | 948,152 | 1,076,100 | 5,577,397 | 200,797 | 5,778,195 | (28,329) | 5,749,865 |
| セグメント利益又は損失(△) | 264,334 | △11,324 | 28,447 | 71,910 | 94,987 | 448,355 | 22,294 | 470,650 | (367,133) | 103,516 |
| セグメント資産 | 249,595 | 204,699 | 22,058 | 123,138 | 724,815 | 1,324,306 | 255,111 | 1,579,418 | 896,935 | 2,476,353 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、語学研修事業等を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
セグメント利益
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| セグメント間取引消去 | -千円 | -千円 |
| 全社費用 ※ | △380,858 | △367,133 |
| 合計 | △380,858 | △367,133 |
※ 全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
セグメント資産
主に提出会社の現金及び預金並びに投資有価証券等であります。
3.セグメント利益又は損失は連結財務諸表の営業利益又は損失と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自2017年6月1日 至2018年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自2018年6月1日 至2019年5月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自2017年6月1日 至2018年5月31日)
報告セグメントに含まれない全社資産において、22,258千円の減損損失を計上しております。これは、共用資産である基幹システムの開発中止に伴う減損によるものであります。
当連結会計年度(自2018年6月1日 至2019年5月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自2017年6月1日 至2018年5月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | ||||||
| 人材派遣 関連事業 | 人材派遣 関連事業 (関東) | 人材紹介 事業 | 再就職支援 事業 | ペイロール 事業 | 計 | |||
| 当期償却額 | - | - | - | - | - | - | 10,377 | 10,377 |
| 当期末残高 | - | - | - | - | - | - | 54,485 | 54,485 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、語学研修事業等を含んでおります。
当連結会計年度(自2018年6月1日 至2019年5月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | ||||||
| 人材派遣 関連事業 | 人材派遣 関連事業 (関東) | 人材紹介 事業 | 再就職支援 事業 | ペイロール 事業 | 計 | |||
| 当期償却額 | - | - | - | - | - | - | 6,410 | 6,410 |
| 当期末残高 | - | - | - | - | - | - | 48,075 | 48,075 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、語学研修事業等を含んでおります。
【報告セグメントの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自2017年6月1日 至2018年5月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2018年6月1日 至2019年5月31日)
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
前連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (千円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の 所有(被所有)割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 役員 | 佐藤 良雄 | - | - | 当社代表取締役社長 職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会会長 | (被所有)直接 38.9% 間接 14.9% | 職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会に対する研修施設の転貸 | 研修施設の転貸 (注)2 | 8,431 | - | - |
(注)1.取引金額には消費税は含まれておりません。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会は、職業能力開発促進法に基づく職業訓練を行う協会であります。同協会との取引は当社代表取締役社長佐藤良雄が同協会の代表者として行った取引であり、取引条件及び取引条件の決定方針は他の一般取引先と同様であります。
当連結会計年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (千円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の 所有(被所有)割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 役員 | 佐藤 良雄 | - | - | 当社代表取締役社長 職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会会長 | (被所有)直接 38.9% 間接 14.9% | 職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会に対する研修施設の転貸 | 研修施設の転貸 (注)2 | 8,259 | - | - |
(注)1.取引金額には消費税は含まれておりません。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会は、職業能力開発促進法に基づく職業訓練を行う協会であります。同協会との取引は当社代表取締役社長佐藤良雄が同協会の代表者として行った取引であり、取引条件及び取引条件の決定方針は他の一般取引先と同様であります。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 773.80円 | 801.31円 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | △26.06円 | 53.73円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額又は親会社株主に帰属する当期純損失金額(△) (千円) | △25,876 | 53,352 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額又は親会社株主に帰属する当期純損失金額(△)(千円) | △25,876 | 53,352 |
| 期中平均株式数(株) | 993,000 | 993,000 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - | - |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 500,000 | 500,000 | 0.6 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 100,000 | - | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 150,000 | 350,000 | 0.3 | 2023年 |
| 合計 | 750,000 | 850,000 | - | - |
(注)1.平均利率は、期中平均による加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | ||
| 長期借入金 | - | 200,000 | - | 150,000 |
【資産除去債務明細表】
資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を見込まれる入居期間に基づいて算出し、費用に計上する方法によっているため、該当事項はありません。
(2)【その他】
① 当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 1,404,383 | 2,768,545 | 4,369,250 | 5,749,865 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△) (千円) | △10,341 | △27,107 | 51,396 | 126,646 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額 (△)(千円) | △12,367 | △18,821 | 13,751 | 53,352 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) | △12.46 | △18.95 | 13.85 | 53.73 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) | △12.46 | △6.50 | 32.80 | 39.88 |
② 決算日後の状況
特記事項はありません。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2018年5月31日) | 当事業年度 (2019年5月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 648,129 | 740,557 |
| 売掛金 | 429,170 | 407,346 |
| 前払費用 | 16,753 | 18,111 |
| その他 | 14,514 | 10,780 |
| 貸倒引当金 | △2,367 | △1,760 |
| 流動資産合計 | 1,106,200 | 1,175,035 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物附属設備(純額) | 8,555 | 7,321 |
| 車両運搬具(純額) | 0 | 0 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 5,391 | 5,132 |
| その他(純額) | 750 | 750 |
| 有形固定資産合計 | 14,697 | 13,204 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 1,710 | 880 |
| その他 | 1,574 | 1,574 |
| 無形固定資産合計 | 3,284 | 2,454 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 88,429 | 68,852 |
| 関係会社株式 | 304,643 | 304,643 |
| 関係会社長期貸付金 | 150,000 | 150,000 |
| 出資金 | 2,245 | 20 |
| 敷金及び保証金 | 48,064 | 50,283 |
| 繰延税金資産 | 3,708 | 4,197 |
| その他 | 8,135 | 8,537 |
| 投資その他の資産合計 | 605,226 | 586,534 |
| 固定資産合計 | 623,208 | 602,193 |
| 資産合計 | 1,729,408 | 1,777,228 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2018年5月31日) | 当事業年度 (2019年5月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 26,904 | 32,277 |
| 短期借入金 | 500,000 | 500,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 100,000 | - |
| 未払金 | 7,714 | 9,163 |
| 未払費用 | 243,232 | 204,641 |
| 未払法人税等 | 8,460 | 11,174 |
| 前受金 | 14,447 | 12,838 |
| 預り金 | 7,108 | 7,522 |
| 未払消費税等 | 56,147 | 27,599 |
| その他 | 3,044 | 3,146 |
| 流動負債合計 | 967,060 | 808,363 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 150,000 | 350,000 |
| 固定負債合計 | 150,000 | 350,000 |
| 負債合計 | 1,117,060 | 1,158,363 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 256,240 | 256,240 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 63,240 | 63,240 |
| 資本剰余金合計 | 63,240 | 63,240 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 10,757 | 10,757 |
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 240,001 | 256,661 |
| 利益剰余金合計 | 250,758 | 267,418 |
| 株主資本合計 | 570,239 | 586,899 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 42,108 | 31,966 |
| 評価・換算差額等合計 | 42,108 | 31,966 |
| 純資産合計 | 612,348 | 618,865 |
| 負債純資産合計 | 1,729,408 | 1,777,228 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当事業年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | |
| 売上高 | 4,358,275 | 4,107,496 |
| 売上原価 | 3,544,526 | 3,311,244 |
| 売上総利益 | 813,748 | 796,252 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2 818,968 | ※2 779,306 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △5,219 | 16,945 |
| 営業外収益 | ||
| 受取賃貸料 | 8,431 | 8,259 |
| 受取配当金 | ※1 10,336 | ※1 9,901 |
| その他 | 1,340 | 1,584 |
| 営業外収益合計 | 20,107 | 19,744 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 4,209 | 3,878 |
| 賃貸費用 | 8,431 | 8,259 |
| その他 | 173 | 21 |
| 営業外費用合計 | 12,813 | 12,159 |
| 経常利益 | 2,074 | 24,530 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 34,303 | 17,987 |
| 特別利益合計 | 34,303 | 17,987 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | 22,258 | - |
| 出資金評価損 | 10,825 | 2,225 |
| 特別損失合計 | 33,083 | 2,225 |
| 税引前当期純利益 | 3,294 | 40,293 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,451 | 6,781 |
| 法人税等調整額 | △6,245 | 3,942 |
| 法人税等合計 | △1,794 | 10,724 |
| 当期純利益 | 5,088 | 29,569 |
【売上原価明細書】
| 前事業年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当事業年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| Ⅰ 労務費 | 3,160,753 | 89.2 | 2,893,110 | 87.4 | |
| Ⅱ 業務委託費 | 131,337 | 3.7 | 144,347 | 4.3 | |
| Ⅲ 経費 | 252,436 | 7.1 | 273,785 | 8.3 | |
| 売上原価合計 | 3,544,526 | 100.0 | 3,311,244 | 100.0 | |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 256,240 | 63,240 | 63,240 | 10,757 | 247,821 | 258,579 | 578,060 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △12,909 | △12,909 | △12,909 | ||||
| 当期純利益 | 5,088 | 5,088 | 5,088 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | △7,820 | △7,820 | △7,820 |
| 当期末残高 | 256,240 | 63,240 | 63,240 | 10,757 | 240,001 | 250,758 | 570,239 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 55,241 | 55,241 | 633,301 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | △12,909 | ||
| 当期純利益 | 5,088 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △13,132 | △13,132 | △13,132 |
| 当期変動額合計 | △13,132 | △13,132 | △20,953 |
| 当期末残高 | 42,108 | 42,108 | 612,348 |
当事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 256,240 | 63,240 | 63,240 | 10,757 | 240,001 | 250,758 | 570,239 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △12,909 | △12,909 | △12,909 | ||||
| 当期純利益 | 29,569 | 29,569 | 29,569 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 16,660 | 16,660 | 16,660 |
| 当期末残高 | 256,240 | 63,240 | 63,240 | 10,757 | 256,661 | 267,418 | 586,899 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 42,108 | 42,108 | 612,348 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | △12,909 | ||
| 当期純利益 | 29,569 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △10,142 | △10,142 | △10,142 |
| 当期変動額合計 | △10,142 | △10,142 | 6,517 |
| 当期末残高 | 31,966 | 31,966 | 618,865 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
(2)その他有価証券
時価のあるもの
事業年度の末日の市場価格等に基づく時価法を採用しております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法を採用しております。
但し、2016年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物附属設備 8~15年
車両運搬具 6年
器具及び備品 5~15年
なお、取得価額が10万円以上20万円未満の資産については、3年間で均等償却する方法を採用しております。
(2)無形固定資産
定額法を採用しております。
主な耐用年数は以下のとおりであります。
自社利用のソフトウェア 5年
なお、取得価額が10万円以上20万円未満の資産については、3年間で均等償却する方法を採用しております。
3.引当金の計上基準
貸倒引当金
債権等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しております。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当事業年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」3,211千円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」3,708千円に含めて表示しております。
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当事業年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | ||
| 関係会社からの受取配当金 | 8,090千円 | 8,097千円 | |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度70%、当事業年度70%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度30%、当事業年度30%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2017年6月1日 至 2018年5月31日) | 当事業年度 (自 2018年6月1日 至 2019年5月31日) | |
| 役員報酬 | 53,142千円 | 52,480千円 |
| 給与及び賞与 | 417,411 | 397,512 |
| 福利厚生費 | 76,125 | 72,173 |
| 旅費交通費 | 45,535 | 45,016 |
| 賃借料 | 93,296 | 93,462 |
| 減価償却費 | 5,187 | 3,767 |
(有価証券関係)
子会社株式
前事業年度(2018年5月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) |
| 子会社株式 | 157,276 | 713,748 | 556,471 |
| 合計 | 157,276 | 713,748 | 556,471 |
当事業年度(2019年5月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) |
| 子会社株式 | 157,276 | 607,096 | 449,819 |
| 合計 | 157,276 | 607,096 | 449,819 |
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式の貸借対照表計上額
| (単位:千円) |
| 区分 | 前事業年度 (2018年5月31日) | 当事業年度 (2019年5月31日) |
| 子会社株式 | 147,367 | 147,367 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「子会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2018年5月31日) | 当事業年度 (2019年5月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業税 | 1,700千円 | 1,975千円 | |
| 未払事業所税 | 790 | 775 | |
| 貸倒引当金 | 719 | 535 | |
| 減損損失 | 6,768 | 6,768 | |
| 投資有価証券評価損 | 5,424 | 1,548 | |
| 繰越欠損金 | 12,012 | 7,995 | |
| その他 | 4,763 | 5,514 | |
| 繰延税金資産小計 | 32,180 | 25,112 | |
| 評価性引当額 | △10,188 | △7,063 | |
| 繰延税金資産合計 | 21,992 | 18,049 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 18,284 | 13,852 | |
| 繰延税金負債合計 | 18,284 | 13,852 | |
| 繰延税金資産の純額 | 3,708 | 4,197 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (2018年5月31日) | 当事業年度 (2019年5月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.7% | 30.4% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 45.1 | 3.1 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △73.2 | △5.9 | |
| 住民税均等割 | 78.9 | 6.4 | |
| 評価性引当額の増減 | △139.8 | △7.7 | |
| その他 | 3.8 | 0.3 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | △54.5 | 26.6 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額 (千円) | 当期償却額 (千円) | 差引当期末残高 (千円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物附属設備 | 32,078 | - | - | 32,078 | 24,756 | 1,234 | 7,321 |
| 車両運搬具 | 8,775 | - | - | 8,775 | 8,775 | - | 0 |
| 工具、器具及び備品 | 31,256 | 1,978 | - | 33,234 | 28,102 | 2,237 | 5,132 |
| その他 | 750 | - | - | 750 | - | - | 750 |
| 有形固定資産計 | 72,860 | 1,978 | - | 74,838 | 61,634 | 3,471 | 13,204 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 10,590 | 190 | - | 10,780 | 9,900 | 1,020 | 880 |
| その他 | 1,574 | - | - | 1,574 | - | - | 1,574 |
| 無形固定資産計 | 12,165 | 190 | - | 12,355 | 9,900 | 1,020 | 2,454 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (目的使用) (千円) | 当期減少額 (その他) (千円) | 当期末残高 (千円) |
| 貸倒引当金 | 2,367 | 1,584 | 541 | 1,649 | 1,760 |
(注) 貸倒引当金の「当期減少額(その他)」は、一般債権の貸倒実績率による洗替額等であります。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 6月1日から5月31日まで | ||||||||||||||||||||
| 定時株主総会 | 8月中 | ||||||||||||||||||||
| 基準日 | 5月31日 | ||||||||||||||||||||
| 剰余金の配当の基準日 | 11月30日 5月31日 | ||||||||||||||||||||
| 1単元の株式数 | 100株 | ||||||||||||||||||||
| 単元未満株式の買取り | |||||||||||||||||||||
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 株式会社アイ・アール ジャパン | ||||||||||||||||||||
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 株式会社アイ・アール ジャパン | ||||||||||||||||||||
| 取次所 | - | ||||||||||||||||||||
| 買取手数料 | 無料 | ||||||||||||||||||||
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。事故その他のやむを得ない事由により電子公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行う。 公告掲載URL http://www.career-bank.co.jp | ||||||||||||||||||||
| 株主に対する特典 | 毎年11月30日現在の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上保有する株主様に対して、保有する株式数及び保有期間に応じて以下のとおり、「図書カード」を贈呈いたします。 保有株式数 保有期間1年未満 保有期間1年以上(※) 100株以上500株未満 1,000円相当 1,500円相当 500株以上1,000株未満 2,000円相当 2,500円相当 1,000株以上 3,000円相当 3,500円相当 ※保有期間1年以上とは同一株主番号で毎年5月31日、11月30日それぞれの株主名簿に連続2回以上記載または記録されていることを指します。 | 保有株式数 | 保有期間1年未満 | 保有期間1年以上(※) | 100株以上500株未満 | 1,000円相当 | 1,500円相当 | 500株以上1,000株未満 | 2,000円相当 | 2,500円相当 | 1,000株以上 | 3,000円相当 | 3,500円相当 | ||||||||
| 保有株式数 | 保有期間1年未満 | 保有期間1年以上(※) | |||||||||||||||||||
| 100株以上500株未満 | 1,000円相当 | 1,500円相当 | |||||||||||||||||||
| 500株以上1,000株未満 | 2,000円相当 | 2,500円相当 | |||||||||||||||||||
| 1,000株以上 | 3,000円相当 | 3,500円相当 |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規程による請求をする権利及び株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第31期)(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)2018年8月30日北海道財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2018年8月30日北海道財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第32期第1四半期)(自 2018年6月1日 至 2018年8月31日)2018年10月12日北海道財務局長に提出
(第32期第2四半期)(自 2018年9月1日 至 2018年11月30日)2019年1月15日北海道財務局長に提出
(第32期第3四半期)(自 2018年12月1日 至 2019年2月28日)2019年4月12日北海道財務局長に提出
(4) 臨時報告書
2018年8月30日北海道財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
2018年10月26日北海道財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号(提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 2019年8月29日 | |||
| キャリアバンク株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 三 優 監 査 法 人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岡島 信平 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 宇野 公之 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているキャリアバンク株式会社の2018年6月1日から2019年5月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、キャリアバンク株式会社及び連結子会社の2019年5月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、キャリアバンク株式会社の2019年5月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、キャリアバンク株式会社が2019年5月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 2019年8月29日 | |||
| キャリアバンク株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 三 優 監 査 法 人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岡島 信平 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 宇野 公之 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているキャリアバンク株式会社の2018年6月1日から2019年5月31日までの第32期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、キャリアバンク株式会社の2019年5月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |