【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第123期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) |
| 【会社名】 | 富士フイルムホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | FUJIFILM Holdings Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 助 野 健 児 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区西麻布二丁目26番30号 (同所は登記上の本店所在地で実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。) |
| 【電話番号】 | 03(6271)1111(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 経理部長 稲 永 滋 信 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区赤坂九丁目7番3号 |
| 【電話番号】 | 03(6271)1111(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 経理部長 稲 永 滋 信 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第119期 | 第120期 | 第121期 | 第122期 | 第123期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 2,463,387 | 2,460,383 | 2,322,163 | 2,433,365 | 2,431,489 |
| 税金等調整前当期純利益 | (百万円) | 188,966 | 182,242 | 194,775 | 197,807 | 212,762 |
| 当社株主帰属当期純利益 | (百万円) | 110,940 | 116,402 | 131,506 | 140,694 | 138,106 |
| 当社株主帰属当期包括利益(△損失) | (百万円) | 232,615 | △1,840 | 107,566 | 107,631 | 144,272 |
| 株主資本 | (百万円) | 2,195,539 | 2,014,826 | 2,043,559 | 2,079,134 | 2,036,963 |
| 純資産額 | (百万円) | 2,418,177 | 2,231,997 | 2,268,058 | 2,298,706 | 2,244,841 |
| 総資産額 | (百万円) | 3,501,950 | 3,311,970 | 3,533,189 | 3,492,940 | 3,414,692 |
| 1株当たり株主資本 | (円) | 4,552.91 | 4,472.45 | 4,668.26 | 4,832.62 | 4,976.88 |
| 基本的1株当たり 当社株主帰属当期純利益 | (円) | 230.14 | 250.03 | 296.27 | 322.62 | 326.81 |
| 希薄化後1株当たり 当社株主帰属当期純利益 | (円) | 229.44 | 249.20 | 295.22 | 321.55 | 325.82 |
| 株主資本比率 | (%) | 62.7 | 60.8 | 57.8 | 59.5 | 59.7 |
| 株主資本当社株主帰属当期純利益率 | (%) | 5.3 | 5.5 | 6.5 | 6.8 | 6.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 18.6 | 17.8 | 14.7 | 13.2 | 15.4 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 267,778 | 223,479 | 288,619 | 261,152 | 249,343 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △124,555 | △157,320 | △116,439 | △111,786 | △208,585 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △45,593 | △171,665 | 111,290 | △258,961 | △153,522 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 726,888 | 600,897 | 875,958 | 768,246 | 654,747 |
| 従業員数 | (名) | 79,235 | 78,150 | 78,501 | 77,739 | 72,332 |
| 〔外、平均臨時雇用人員〕 | 〔9,427〕 | 〔9,859〕 | 〔10,189〕 | 〔10,653〕 | 〔10,509〕 | |
(注) 1 当社の連結財務諸表は、米国で一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成しております。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 〔 〕内に臨時従業員の平均人員を外数で記載しております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第119期 | 第120期 | 第121期 | 第122期 | 第123期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 37,867 | 54,588 | 29,646 | 46,321 | 72,382 |
| 経常利益 | (百万円) | 33,579 | 52,759 | 39,080 | 69,535 | 64,974 |
| 当期純利益 | (百万円) | 32,907 | 52,219 | 34,023 | 62,308 | 65,240 |
| 資本金 | (百万円) | 40,363 | 40,363 | 40,363 | 40,363 | 40,363 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 514,626 | 514,626 | 514,626 | 514,626 | 514,626 |
| 純資産額 | (百万円) | 1,547,022 | 1,415,304 | 1,380,484 | 1,372,846 | 1,091,421 |
| 総資産額 | (百万円) | 2,015,977 | 1,878,158 | 1,968,036 | 1,861,275 | 1,707,924 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 3,199.45 | 3,132.32 | 3,142.76 | 3,181.40 | 2,656.98 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 60.00 | 65.00 | 70.00 | 75.00 | 80.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (25.00) | (32.50) | (35.00) | (37.50) | (40.00) |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 68.27 | 112.17 | 76.65 | 142.88 | 154.38 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 68.04 | 111.78 | 76.37 | 142.43 | 153.90 |
| 自己資本比率 | (%) | 76.5 | 75.1 | 69.9 | 73.5 | 63.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 2.1 | 3.7 | 2.5 | 4.6 | 6.0 |
| 株価収益率 | (倍) | 62.6 | 39.7 | 56.7 | 29.7 | 32.6 |
| 配当性向 | (%) | 87.9 | 57.9 | 91.3 | 52.5 | 51.8 |
| 従業員数 | (名) | 120 | 112 | 112 | 220 | 233 |
| 〔外、平均臨時雇用人員〕 | 〔2〕 | 〔2〕 | 〔3〕 | 〔12〕 | 〔16〕 | |
| 株主総利回り | (%) | 156.5 | 165.1 | 163.9 | 162.9 | 194.3 |
| (比較指標:配当込TOPIX) | (%) | (130.7) | (116.5) | (133.7) | (154.9) | (147.1) |
| 最高株価 | (円) | 4,389.5 | 5,293 | 4,773 | 4,838 | 5,278 |
| 最低株価 | (円) | 2,502 | 3,895 | 3,647 | 3,932 | 4,051 |
(注) 1 営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2 従業員数は、出向者等を除いた就業人員を記載しております。なお、〔 〕内に臨時従業員の平均人員を外数で記載しております。
3 株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2 【沿革】
| 1934年1月 | 写真フィルム製造の国産工業化計画に基づき大日本セルロイド㈱(現 ㈱ダイセル)の写真フィルム部の事業一切を分離継承して富士写真フイルム㈱を設立。 |
| 1934年2月 | 足柄工場(現 神奈川工場)建設(写真フィルム、印画紙等の写真感光材料の製造)。 |
| 1938年6月 | 小田原工場(現 神奈川工場)建設(写真感光材料の硝酸銀、色素等の高度化成品部門並びに光学硝子、写真機等の精密光学機器・材料部門の拡充)。 |
| 1944年3月 | ㈱榎本光学精機製作所を買収。(現 連結子会社 富士フイルム㈱へ統合) |
| 1946年4月 | 天然色写真㈱を設立。(現 連結子会社 富士フイルムイメージングシステムズ㈱) |
| 1962年2月 | 英国ランクゼロックス社との合弁により富士ゼロックス㈱を設立。(現 連結子会社) |
| 1963年10月 | 富士宮工場建設(印画紙用バライタ及びバライタ原紙製造)。 |
| 1965年12月 | Fuji Photo Film U.S.A., Inc.を米国ニューヨーク州に設立。(現 連結子会社 FUJIFILM North America Corporation) |
| 1966年6月 | Fuji Photo Film (Europe) GmbH をドイツに設立。(現 連結子会社 FUJIFILM Europe GmbH) |
| 1973年9月 | 吉田南工場建設(オフセット印刷用材料(PS版)製造)。 |
| 1982年8月 | Fuji Photo Film B.V.をオランダに設立。(現 連結子会社 FUJIFILM Manufacturing Europe B.V.) |
| 1988年7月 | Fuji Photo Film, Inc.を米国サウスカロライナ州に設立。(現 連結子会社 FUJIFILM Manufacturing U.S.A., Inc.) |
| 1995年10月 | FUJIFILM Imaging Systems (Suzhou) Co.,Ltd.を中国に設立。(現 連結子会社) |
| 2001年3月 | 富士ゼロックス㈱の発行済株式総数の25%を追加取得し、連結子会社化。 |
| 2003年4月 | プロセス資材㈱の株式を追加取得し、連結子会社化。 (現 連結子会社 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱) |
| 2004年11月 | 米国Arch Chemicals, Inc.から同社Microelectronic Materials部門と同社所有の富士フイルムアーチ㈱の株式を追加取得し、連結子会社化。 (現 連結子会社 富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズ㈱) |
| 2005年2月 | Sericolグループの英国持株会社Sericol Group Limitedを買収。 (現 連結子会社 FUJIFILM Speciality Ink Systems Limited 他) |
| 2006年7月 | Dimatix, Inc.を買収。(現 連結子会社 FUJIFILM Dimatix, Inc.) |
| 2006年10月 | 全ての営業を富士フイルム㈱に承継する新設分割を行い、持株会社である富士フイルムホールディングス㈱に移行。 |
| 2008年3月 | 富山化学工業㈱の株式を公開買付けにより取得し、連結子会社化。 (現 連結子会社 富士フイルム富山化学㈱へ統合) |
| 2011年3月 | MSD Biologics (UK) Limited及びDiosynth RTP LLCを買収。 (現 連結子会社 FUJIFILM Diosynth Biotechnologies UK Limited 他) |
| 2012年3月 | SonoSite, Inc.を買収。(現 連結子会社 FUJIFILM SonoSite, Inc.) |
| 2014年12月 | ㈱ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングの株式を新株予約権の行使により追加取得し、連結子会社化。 |
| 2015年5月 2017年4月 | Cellular Dynamics International, Inc.を買収。 (現 連結子会社 FUJIFILM Cellular Dynamics, Inc.) 和光純薬工業㈱の株式を公開買付けにより取得し、連結子会社化。 (現 連結子会社 富士フイルム和光純薬㈱) |
| 2018年6月 | Irvine Scientific Sales Company, Inc.を買収。 (現 連結子会社 FUJIFILM Irvine Scientific, Inc.) |
3 【事業の内容】
当社は、米国会計基準によって連結財務諸表を作成しており、「関係会社」については米国会計基準の定義に基づいて開示しております。「第2 事業の状況」、「第3 設備の状況」においても同様であります。
当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)は、「わたしたちは、先進・独自の技術をもって、最高品質の商品やサービスを提供する事により、社会の文化・科学・技術・産業の発展、健康増進、環境保持に貢献し、人々の生活の質のさらなる向上に寄与します。」との企業理念の下、イメージング ソリューション、ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション、ドキュメント ソリューションを提供し、社会とお客様に信頼されるグローバル企業を目指しております。
各事業区分の主要製品並びに主要会社は次のとおりであります。またこの事業区分はセグメント情報における区分内容と同一であります。
なお、当社は特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
| 事業区分及び主要製品 | 主要会社 |
| イメージング ソリューション カラーフィルム、デジタルカメラ、 写真プリント用カラーペーパー・サービス・機器、インスタントフォトシステム、 光学デバイス等 | 富士フイルム㈱、富士フイルムオプティクス㈱ 富士フイルムイメージングシステムズ㈱ FUJIFILM Manufacturing U.S.A., Inc.FUJIFILM North America Corporation FUJIFILM do Brasil Ltda. FUJIFILM Manufacturing Europe B.V. FUJIFILM Europe GmbH、FUJIFILM Recording Media GmbH FUJIFILM ASIA PACIFIC PTE. LTD. FUJIFILM (China) Investment Co., Ltd. FUJIFILM Imaging Systems (Suzhou) Co., Ltd. |
| ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション メディカルシステム機材、化粧品・サプリメント、医薬品、バイオ医薬品製造開発受託、再生医療製品、化成品、グラフィックシステム機材、インクジェット機材、ディスプレイ材料、記録メディア、電子材料等 | 富士フイルム㈱、富士フイルム富山化学㈱ 富士フイルム和光純薬㈱、富士フイルムテクノプロダクツ㈱ 富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズ㈱ 富士フイルムオプトマテリアルズ㈱、富士フイルム九州㈱ 富士フイルムメディカル㈱ 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱ FUJIFILM Manufacturing U.S.A., Inc. FUJIFILM North America Corporation FUJIFILM Medical Systems U.S.A., Inc. FUJIFILM Recording Media U.S.A., Inc. FUJIFILM Electronic Materials U.S.A., Inc. FUJIFILM Dimatix, Inc.、FUJIFILM SonoSite, Inc. FUJIFILM Diosynth Biotechnologies U.S.A., Inc. FUJIFILM Irvine Scientific, Inc. FUJIFILM Manufacturing Europe B.V. FUJIFILM Recording Media GmbH FUJIFILM Europe GmbH FUJIFILM Speciality Ink Systems Limited FUJIFILM Imaging Colorants Limited FUJIFILM ASIA PACIFIC PTE. LTD. FUJIFILM (China) Investment Co., Ltd. FUJIFILM Electronic Materials Taiwan Co., Ltd. FUJIFILM Printing Plate (China) Co., Ltd. |
| ドキュメント ソリューション デジタル複合機、パブリッシングシステム、ドキュメントマネジメントソフトウェア及び関連ソリューション・サービス等 | 富士ゼロックス㈱、富士ゼロックス東京㈱ 富士ゼロックス大阪㈱、富士ゼロックスシステムサービス㈱ 富士ゼロックスアドバンストテクノロジー㈱ 富士ゼロックスマニュファクチュアリング㈱ Fuji Xerox Asia Pacific Pte. Ltd.、FX Global, Inc. Fuji Xerox of Shanghai Limited Fuji Xerox Singapore Pte Ltd Fuji Xerox Australia Pty. Limited Fuji Xerox Korea Co., Ltd. Fuji Xerox (Hong Kong) Limited、Fuji Xerox (China) Limited Fuji Xerox of Shenzhen Ltd.、Fuji Xerox Taiwan Corporation |
2019年3月31日現在の子会社数は279社、関連会社数は32社であります。
以上に述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりになります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 | ||
| 役員の 兼任等 | 営業上の取引他 | ||||||
| (連結子会社) | |||||||
| 富士フイルム㈱ | *1 | 東京都港区 | 40,000 | 写真感光材料、産業用装置・材料等の製造及び販売 | 100.0 | 有 | 当社より資金を借り入れております。 オフィス管理費用を一部請求しております。 |
| 富士ゼロックス㈱ | *1 | 東京都港区 | 20,000 | 複写機・オフィス関連機材等事務機器の製造及び販売 | 75.0 | 有 | 当社より資金を借り入れております。 オフィス管理費用を一部請求しております。 |
| 富士フイルム ビジネスエキスパート㈱ | 東京都港区 | 50 | 総務、人事、購買、研究開発、及び経理等のシェアードサービス | 100.0 | 無 | 総務関連の業務を一部委託しております。 | |
| 富士フイルム富山化学㈱ | 東京都中央区 | 490 | 医薬品等の製造及び販売 | 100.0 | 有 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士フイルムオプティクス㈱ | 茨城県常陸大宮市 | 100 | 光学デバイス等の製造及び販売 | 100.0 | 有 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士フイルム テクノプロダクツ㈱ | 神奈川県南足柄市 | 200 | 写真・医療診断・印刷用機器、金属・樹脂成型品の製造及び販売 | 100.0 | 有 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士フイルム エレクトロニクス マテリアルズ㈱ | 神奈川県横浜市 | 490 | 電子材料の製造及び販売 | 100.0 | 有 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックスアドバンスト テクノロジー㈱ | 神奈川県横浜市 | 100 | 複写機・オフィス関連機材等事務機器用ハードウエア・ソフトウエアの開発 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックスマニュファクチュアリング㈱ | 神奈川県海老名市 | 100 | 事務機器・プリンター製品の製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士フイルムオプト マテリアルズ㈱ | 神奈川県南足柄市 | 50 | 液晶ディスプレイ用材料の製造 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士フイルム九州㈱ | 熊本県菊池郡 | 50 | 液晶ディスプレイ用材料の製造 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| ㈱ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング | *1,2 | 愛知県蒲郡市 | 4,959 | 再生医療製品、研究開発支援製品の製造及び販売 | 50.1 | 無 | なし |
| (50.1) | |||||||
| 富士フイルム和光純薬㈱ | 大阪府大阪市 | 2,340 | 試薬、化成品、臨床検査薬の製造及び販売 | 100.0 | 有 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士フイルムメディカル㈱ | 東京都港区 | 1,200 | 医療診断用製品・サービスの販売 | 100.0 | 有 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士フイルムメディカルITソリューションズ㈱ | 東京都港区 | 100 | 医療診断用ソフトウェアの開発及び販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士フイルムグローバル グラフィックシステムズ㈱ | 東京都港区 | 800 | 印刷用材料・機器の製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス情報システム㈱ | 神奈川県横浜市 | 100 | ソフトウェアの開発及びソフトウェア製品の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス システムサービス㈱ | 東京都千代田区 | 200 | 戸籍関連業務、各種複写サービス等の情報処理サービス | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス インターフィールド㈱ | 東京都品川区 | 50 | 用紙、事務機器及び消耗品の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックスサービスリンク㈱ | 東京都港区 | 100 | 印刷・複写・複合機管理等のドキュメント関連サービスの提供 | 80.0 | 無 | なし | |
| (80.0) | |||||||
| 富士ゼロックス北海道㈱ | 北海道札幌市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス宮城㈱ | 宮城県仙台市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス新潟㈱ | 新潟県新潟市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス千葉㈱ | 千葉県千葉市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス埼玉㈱ | 埼玉県さいたま市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス神奈川㈱ | 神奈川県横浜市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 | ||
| 役員の 兼任等 | 営業上の取引他 | ||||||
| 富士ゼロックス東京㈱ | 東京都新宿区 | 120 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス多摩㈱ | 東京都立川市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス北陸㈱ | 石川県金沢市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス静岡㈱ | 静岡県静岡市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス愛知㈱ | 愛知県名古屋市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス京都㈱ | 京都府京都市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス大阪㈱ | 大阪府大阪市 | 90 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス兵庫㈱ | 兵庫県神戸市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス四国㈱ | 香川県高松市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス広島㈱ | 広島県広島市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス福岡㈱ | 福岡県福岡市 | 30 | 事務機器の販売及び保守 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士ゼロックス プリンティングシステムズ㈱ | 東京都中野区 | 310 | プリンター製品及び関連消耗品等の販売、修理及び保守 | 81.0 | 無 | なし | |
| (81.0) | |||||||
| 富士フイルム イメージングシステムズ㈱ | 東京都品川区 | 100 | 写真感光材料、デジタルカメラ等の販売、及び画像・情報サービスの提供 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士フイルムファーマ㈱ | *3 | 東京都港区 | 50 | 医薬品の開発、製造及び販売 | 85.0 | 無 | なし |
| (85.0) | |||||||
| ㈱富士フイルム ヘルスケアラボラトリー | 東京都港区 | 50 | 化粧品、機能性食品の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士フイルム ロジスティックス㈱ | 神奈川県横浜市 | 79 | 物流管理・包装及び梱包 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| 富士フイルム ICTソリューションズ㈱ | 東京都港区 | 50 | 情報システム開発・運用・維持・管理 | 100.0 | 無 | なし | |
| (100.0) | |||||||
| FUJIFILM Holdings America Corporation | *1 | 米国 | 千US$ | 米州の製造・販売子会社の持株会社 | 100.0 | 有 | なし |
| 1,083 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Manufacturing U.S.A., Inc. | *1 | 米国 | 千US$ | 写真感光材料、オフセット印刷用CTPプレート等の製造 | 100.0 | 無 | なし |
| 80,000 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Recording Media U.S.A., Inc. | 米国 | 千US$ | 記録メディア製品の製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 51 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Electronic Materials U.S.A., Inc. | 米国 | 千US$ | 電子材料の製造及び販売 | 100.0 | 有 | なし | |
| 0 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM North America Corporation | 米国 | 千US$ | 写真感光材料、デジタルカメラ、印刷用材料・機器等の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 22,802 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Dimatix, Inc. | 米国 | 千US$ | 産業用インクジェットプリンター用ヘッドの研究、開発、製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 0 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Medical Systems U.S.A., Inc. | 米国 | 千US$ | 医療診断用製品・サービスの開発及び販売 | 100.0 | 有 | なし | |
| 30 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM SonoSite, Inc. | 米国 | 千US$ | 超音波診断装置の研究、開発、製造及び販売 | 100.0 | 有 | なし | |
| 47 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Wako Chemicals U.S.A. Corporation | 米国 | 千US$ | 試薬、化成品、臨床検査薬の製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 30,018 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Diosynth Biotechnologies U.S.A., Inc. | 米国 | 千US$ | バイオ医薬品の受託製造・販売 | 80.0 | 無 | なし | |
| 1 | (80.0) | ||||||
| FUJIFILM Diosynth Biotechnologies Texas, LLC | 米国 | 千US$ | ワクチン等含むバイオ医薬品の受託製造・販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 0 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Cellular Dynamics, Inc. | 米国 | 千US$ | 創薬支援、細胞治療等向けのiPS細胞の開発、製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 2 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Irvine Scientific, Inc. | 米国 | 千US$ | 抗体用培地・人工授精用培地の開発・製造・販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 19 | (100.0) | ||||||
| FX Global, Inc. | 米国 | 千US$ | 富士ゼロックスの米国での市場及び投資先調査、研究開発受託等 | 100.0 | 無 | なし | |
| 76 | (100.0) | ||||||
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 | ||
| 役員の 兼任等 | 営業上の取引他 | ||||||
| FUJIFILM Canada Inc. | *1 | カナダ | 千CAN$ | 写真感光材料、デジタルカメラ及び記録メディア等の販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 86,283 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM do Brasil Ltda. | *1 | ブラジル | 千Real | 写真感光材料等の加工及び販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 88,064 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Recording Media GmbH | *1 | ドイツ | 千EURO | 記録メディア製品の販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 43,460 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Europe GmbH | *1 | ドイツ | 千EURO | 欧州地域における販売戦略統括、及び写真感光材料等の販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 52,150 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM IMAGING PRODUCTS & SOLUTIONS GmbH & Co. KG | ドイツ | 千EURO | 写真の現像・プリント及び販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 3,835 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Wako Chemicals Europe GmbH | ドイツ | 千EURO | 試薬、化成品、臨床検査薬の製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 7,772 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Europe B.V. | オランダ | 千EURO | 欧州地域の持株会社及び写真感光材料の販売等 | 100.0 | 無 | なし | |
| 225 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Manufacturing Europe B.V. | *1 | オランダ | 千EURO | 写真感光材料、オフセット印刷用CTPプレート等の製造 | 100.0 | 無 | なし |
| 175,000 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM UK LIMITED | *1 | 英国 | 千STG£ | 写真感光材料、デジタルカメラ等の販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 25,000 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Speciality Ink Systems Limited | *1 | 英国 | 千STG£ | 印刷用インク・機材の開発、製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 20,621 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Imaging Colorants Limited | *1 | 英国 | 千STG£ | インク染料・顔料等の開発、製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 72,655 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Diosynth Biotechnologies UK Limited | 英国 | 千STG£ | バイオ医薬品の受託製造・販売 | 80.0 | 無 | なし | |
| 25,703 | (80.0) | ||||||
| FUJIFILM France S.A.S. | フランス | 千EURO | 写真感光材料、デジタルカメラ、医療診断用製品及び印刷用材料・機器等の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 31,663 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Belgium NV | ベルギー | 千EURO | 写真感光材料、印刷用薬品等の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 16,933 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Electronic Materials (Europe) NV | ベルギー | 千EURO | 電子材料の製造及び販売 | 100.0 | 有 | なし | |
| 17,167 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Italia S.P.A. | イタリア | 千EURO | 写真感光材料、デジタルカメラ、医療診断用製品等の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 2,580 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Dis Ticaret A.S. | トルコ | 千TRY | 写真感光材料、デジタルカメラ、医療診断用製品等の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 37,150 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Middle East FZE | UAE | 千AED | 写真感光材料、デジタルカメラ、医療診断用製品等の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 1,000 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM India Private Limited | インド | 千INR | 写真感光材料、デジタルカメラ、印刷用材料及び医療診断用製品等の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 625,856 | (100.0) | ||||||
| PT. FUJIFILM INDONESIA | インドネシア | 百万IDR | デジタルカメラ、写真感光材料、印刷用材料及び医療診断用製品等の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 419,141 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM ASIA PACIFIC PTE. LTD. | *1 | シンガポール | 千SIN$ | 富士フイルムのアジア・オセアニア地域における販売戦略統括、及び写真感光材料、印刷用薬品等の製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 154,986 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox Asia Pacific Pte. Ltd. | *1 | シンガポール | 千SIN$ | 富士ゼロックスのアジア・太平洋地域における統括及び事務機器の販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 638,946 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox Singapore Pte.Ltd. | シンガポール | 千SIN$ | 事務機器の販売及びリース | 100.0 | 無 | なし | |
| 28,800 | (100.0) | ||||||
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 | ||
| 役員の 兼任等 | 営業上の取引他 | ||||||
| FUJIFILM (Thailand) Ltd. | タイ | 千BAHT | 写真感光材料、デジタルカメラ等の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 321,000 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox (Thailand) Co., Ltd. | タイ | 千BAHT | 事務機器の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 150,000 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM (Malaysia) Sdn. Bhd. | マレーシア | 千MYR | 写真感光材料、デジタルカメラ、印刷用材料及び医療診断用製品等の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 21,500 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox Hai Phong Co., Ltd. | ベトナム | 千US$ | 事務機器の製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 36,000 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Australia Pty Ltd | オーストラリア | 千A$ | 写真感光材料、デジタルカメラ等の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 800 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox BusinessForce Pty.Limited | *1 | オーストラリア | 千A$ | 富士ゼロックスのオーストラリアにおける販売会社の持株会社 | 100.0 | 無 | なし |
| 351,000 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox Australia Pty. Limited | *1 | オーストラリア | 千A$ | 事務機器の販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 52,500 | (100.0) | ||||||
| Upstream Print Solutions Holdings Pty Ltd | *1 | オーストラリア | 千A$ | 富士ゼロックスのオーストラリアにおける販売会社の持株会社 | 100.0 | 無 | なし |
| 179,984 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox Document Management Solutions Pty. Limited | *1 | オーストラリア | 千A$ | ドキュメント出力・電子化のアウトソーシング | 100.0 | 無 | なし |
| 304,003 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox New Zealand Limited | *4 | ニュージーランド | 千NZ$ | 事務機器の販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 31,400 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM (China) Investment Co., Ltd. | *1 | 中国 | 千人民元 | 富士フイルムの中国における持株会社、及び写真感光材料、デジタルカメラ等の販売 | 100.0 | 有 | なし |
| 1,724,003 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Imaging Systems (Suzhou) Co., Ltd. | *1 | 中国 | 千人民元 | 写真感光材料、デジタル機器等の製造及び販売 | 100.0 | 有 | なし |
| 742,368 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Electronic Materials Taiwan Co., Ltd. | 中国 | 千TW$ | 電子材料の製造及び販売 | 100.0 | 有 | なし | |
| 100,000 | (100.0) | ||||||
| FUJIFILM Printing Plate (China) Co., Ltd. | *1 | 中国 | 千人民元 | オフセット印刷用CTPプレートの製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 322,784 | (100.0) | ||||||
| FI Medical device Manufacturing Co., Ltd | 中国 | 千TW$ | 医療用DRパネル部材の製造 | 51.0 | 有 | なし | |
| 150,000 | (51.0) | ||||||
| Fuji Xerox of Shenzhen Ltd. | 中国 | 千人民元 | 事務機器の製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 315,240 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox (China) Limited | 中国 | 千人民元 | 事務機器の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 237,833 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox Leasing (China) Co., Ltd. | 中国 | 千人民元 | 事務機器のリース | 100.0 | 無 | なし | |
| 165,497 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox (Hong Kong) Limited | 中国 | 千HK$ | 事務機器の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 65,000 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox of Shanghai Limited | 中国 | 千人民元 | 事務機器の製造及び販売 | 80.0 | 無 | なし | |
| 182,879 | (80.0) | ||||||
| Fuji Xerox Industry Development (China) Co., Ltd. | 中国 | 千人民元 | 事務機器の販売 | 100.0 | 無 | なし | |
| 52,664 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox Taiwan Corporation | *1 | 中国 | 千TW$ | 事務機器の販売 | 99.8 | 無 | なし |
| 1,267,235 | (99.8) | ||||||
| Fuji Xerox Far East Limited | 中国 | 千US$ | 事務機器用部品の調達 | 100.0 | 無 | なし | |
| 1,000 | (100.0) | ||||||
| Fuji Xerox Korea Co., Ltd. | *1 | 韓国 | 百万WON | 事務機器の製造及び販売 | 100.0 | 無 | なし |
| 151,900 | (100.0) | ||||||
| その他175社 | - | - | - | - | - | - | |
| (関連会社) | |||||||
| ㈱サンリッツ | 富山県下新川郡 | 1,442 | 偏光板等の開発、製造及び販売 | 36.0 | 無 | なし | |
| (36.0) | |||||||
| 協和キリン富士フイルム バイオロジクス㈱ | *5 | 東京都千代田区 | 100 | バイオシミラー医薬品の開発、製造及び販売 | 50.0 | 無 | なし |
| (50.0) | |||||||
| ㈱スタジオアリス | 大阪府大阪市 | 1,886 | 子供向け写真館を中心とした写真サービスの提供 | 20.3 | 無 | なし | |
| (20.3) | |||||||
| その他29社 | - | - | - | - | - | - | |
(注) 1 「親会社」「その他の関係会社」に該当する部分はありません。
2 *1特定子会社に該当いたします。
3 *2有価証券報告書を提出しております。
4 資本金額は記載単位未満を四捨五入で表示しております。
5 議決権に対する所有割合欄の( )内数字は間接所有割合(内数)であります。
6 富士ゼロックス㈱については売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等は次のとおりであります。
| 主要な損益情報等(百万円) | |||||
| 売上高 | 経常損失 | 当期純損失 | 純資産額 | 総資産額 | |
| 富士ゼロックス㈱ | 664,057 | 236,886 | 238,532 | 389,299 | 646,648 |
7 *3債務超過会社であり、債務超過の金額は2019年3月末時点で13,246百万円であります。
8 *4債務超過会社であり、債務超過の金額は2019年3月末時点で26,204百万円であります。
9 *5債務超過会社であり、債務超過の金額は2019年3月末時点で46,677百万円であります。
10 関係内容については期末日現在の状況を記載しております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
| 2019年3月31日現在 | ||
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| イメージング ソリューション | 7,219 | 〔1,108〕 |
| ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 23,830 | 〔2,593〕 |
| ドキュメント ソリューション | 39,327 | 〔6,560〕 |
| 全社(共通) | 1,956 | 〔248〕 |
| 合計 | 72,332 | 〔10,509〕 |
(注) 従業員は就業人員であり、臨時従業員は〔 〕内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。
(2) 提出会社の状況
| 2019年3月31日現在 | ||||
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | |
| 233 | 〔16〕 | 42.7 | 17.8 | 9,974,684 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 全社(共通) | 233 | 〔16〕 |
| 合計 | 233 | 〔16〕 |
(注) 1 従業員は就業人員であり、臨時従業員は〔 〕内に当事業年度の平均人員を外数で記載しております。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 当社の従業員は、富士フイルム㈱及び富士ゼロックス㈱等からの出向者であり、平均勤続年数には各当該会社での勤続年数を通算しております。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
(1)経営方針、経営環境
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。
当社グループは、コア事業であった写真フィルムの需要が激減した2000年以降、事業構造の転換を積極的に進め、安定的に利益を創出できる経営基盤を構築し、新たな成長フェーズに入りました。2017年8月に2030年度を目標とした新CSR計画「サステナブル バリュー プラン(Sustainable Value Plan)2030」(以下、「SVP2030」)を策定しました。革新的技術・製品・サービスの提供等、事業活動を通じた社会課題の解決により一層取り組み、サステナブル社会の実現に貢献する企業を目指します。また、SVP2030で示した目指す姿を実現するための具体的なアクションプランとして、中期経営計画「VISION2019」を策定しました。それぞれの事業を「収益力の向上」「さらなる成長の加速」「未来を創る投資」の3つのステージに位置づけ、成長過程に合わせた施策を適切に展開することにより、個々の事業の収益力のさらなる強化を図ることで、事業ポートフォリオをより強固なものにし、一層の飛躍へとつなげていきます。2019年度は、米中貿易摩擦、欧州における英国のEU離脱や移民問題、中国をはじめとした新興国経済の動向、北朝鮮やシリア情勢等の地政学的リスク、国内においては消費増税による駆け込み需要及びその反動等、先行きの見えない不安定な状況が続くことが予想されますが、当社は各事業のさらなる収益力の向上で安定的にキャッシュを創出するとともに、特に「ヘルスケア・高機能材料領域の事業成長の強化」と「ドキュメント事業の抜本的強化」を実現することで、事業ポートフォリオをより強固なものにしていきます。2019年度の見通しでは、営業利益を中期経営計画に対して100億円上乗せし、ROEについても7.3%から7.5%へ変更しています。
(単位:億円)
| 2018年度 | 2019年度 (中期経営計画) | 2019年度 (次期の見通し) | 対前年度 | 対中期経営計画 | ||
| 売上高 | 24,315 | 26,000 | 24,800 | 485 | △1,200 | |
| 営業利益 | 2,098 | 2,300 | 2,400 | 302 | 100 | |
| 当社株主帰属当期純利益 | 1,381 | 1,500 | 1,550 | 169 | 50 | |
| ROE | 6.7% | 7.3% | 7.5% | 0.8ポイント増 | 0.2ポイント増 | |
(2)対処すべき課題
「ヘルスケア・高機能材料領域の事業成長の強化」
ヘルスケア領域では、メディカルシステム事業、バイオCDMO事業が売上成長を牽引し、増収・増益を確保します。医薬品事業と再生医療事業は損益をコントロールしつつ、研究開発を加速することで事業を育成していきます。
メディカルシステム事業では、画像処理技術をベースにしたⅩ線画像診断機器、医療IT、内視鏡、超音波、体外診断(IVD)と幅広いラインアップを生かし、競争優位性の高い医療ITを核とした総合的なソリューション提案を強化します。医療IT事業では、AIを活用した画像診断支援技術の開発を推進し、医療現場のさまざまなニーズに応えるソリューションを提供するため、自社での技術開発に加えて、優れた技術をもつ国内外のAIベンダーとパートナーシップを組み、画像診断における医師の診断支援やワークフローの効率化を目指した開発をスピーディに進めていきます。
高い市場成長が見込めるバイオ医薬品のプロセス開発・製造受託事業では、2019年3月にBiogen (Denmark) Manufacturing ApSの買収を発表しました。また、FUJIFILM Diosynth Biotechnologies U.S.A.,Inc.の米国拠点には2019年1月から2年間で総額約100億円の設備投資を行う等、設備投資・技術開発により生産能力をさらに拡大し、スケールメリットによる収益力強化で事業成長を加速します。
医薬品事業では、アンメットメディカルニーズが高い領域をターゲットとし、抗がん剤「FF-10501
」やアルツハイマー型認知症治療薬「T-817MA」等の研究開発を効率的に推進します。また、薬を必要な場所に的確に届けるドラッグデリバリーシステム領域において、マイクロニードルやリポソーム等、当社独自技術を活用した製剤化技術の実用化に向けた取り組みを推進します。
再生医療事業では、2018年6月に培地のリーディングカンパニーであるIrvine Scientific Sales Company,Inc.(現FUJIFILM Irvine Scientific,Inc.)を連結子会社化し、再生医療の重要な三要素である「細胞」「培地」「足場材」をグループ内で開発できる体制をさらに強化しました。再生医療分野の研究開発の加速、バイオ医薬品の開発・製造受託事業のさらなる拡大等のシナジーを最大化させるとともに、官・学との連携も強化し、再生医療の産業化に貢献していきます。
高機能材料領域の各事業では、現在の競争優位性を維持し、さらに独自の技術力を生かし、市場のニーズにあった高収益の製品をタイムリーに投入していくことで売上・利益ともに拡大していきます。
電子材料事業では、先端フォトリソ周辺材料等既存製品の拡販、及び製品ラインアップの拡大により事業成長を加速します。AI・IoT(Internet of Things)や次世代通信規格「5G」の普及、自動運転技術の進化等により、半導体の需要拡大と高性能化が見込まれており、それに対応するため、2018年12月から3年間で100億円の設備投資を決定、さらなる需要拡大に対応していきます。
ディスプレイ材料事業では、既存製品におけるマーケットポジションの維持に加え、薄膜・積層塗布技術を活用し、有機ELやタッチパネル用部材、車載ディスプレイ用途等新規材料の拡販を進めます。
産業機材事業では、タッチパネル用センサーフィルムの「エクスクリア」や優れた微細孔構造とろ過特性をもつ「ミクロフィルター」等、当社独自技術を活用した新規用途の高機能製品を拡販していきます。また、AIを活用した画像解析による橋梁やトンネル等のひび割れの検出、検出結果のデータ化等を行うクラウドサービスの展開を推進し、事業を拡大します。
「ドキュメント事業の抜本的強化」
ドキュメント事業は、「Smart Work Innovation」コンセプトのもと、独自のAI技術とIoT・IoH(Internet of Humans)技術を活用し、多様化する働き方を支援する新しいソリューションやサービスを順次提供するとともに、事業成長をリードします。また、RPA(Robotic Process Automation)を活用した生産性改善、及び2017年度から実施した構造改革を実行することにより、収益・生産性を改善し、強靭な体質へと変革を果たすことで、今後の事業成長を力強く確実なものとします。
オフィスプロダクト&プリンター事業では、セキュリティ機能を強化したカラー複合機「Apeos
Port」新シリーズを核として、日本・中国をはじめとするアジア・オセアニア地域でさらにシェア拡大を目指すとともに、販売網拡大による売上成長を目指します。また、商品開発期間の短縮により、コスト競争力のある製品を提供し、より高い収益性を確保します。
プロダクションサービス事業では、有力な顧客基盤を梃子に、印刷ワークフロー全般をサービス化することで顧客価値を高めるとともに、印刷アプリケーションの拡張も進めます。また、インクジェット領域で、富士フイルム㈱と富士ゼロックス㈱、米国Xerox Corporationのネットワークを活用したグローバルなビジネス展開により、事業成長を図っていきます。
ソリューション&サービス事業では、成長領域の拡大に向けた投資を積極的に行うとともに、市場で評価が高いクラウドサービスとの戦略提携を拡大し、リージョンワイドで収益性を改善し、事業成長を加速します。
当社は、コーポレート・ガバナンスを経営上の重要な課題と位置づけ、その強化に取り組んでおります。2018年6月には企業経営・国際経験の豊富な江田麻季子氏を社外取締役に迎えることで、取締役会における多様性を一層向上させるとともに、社外取締役の比率を40%に引き上げました。また、同月に社外取締役を委員長とする任意の指名報酬委員会を設置し、CEOのサクセッションプラン及び取締役報酬に係る基本方針・手続き等に関する討議を行い、プロセス上の透明性強化を図っています。さらに、グループガバナンスの強化を徹底するため、当社グループ各社の経営状況をモニタリング可能にするIT環境の整備や、全グループ会社を対象とした当社監査部門による内部監査の実施、当社グループ全役員・従業員が当社コンプライアンス専任部門に直接通報できる内部通報制度の導入等を推進してまいりました。今後もコーポレート・ガバナンス、及びコンプライアンス・リスクマネジメントを強化します。
当社グループは、2019年度の基本方針として「変化を創り出す。社会にイノベーティブな価値を生み出すために」を掲げました。2019年度は、「VISION2019」の最終年度であり、現中期計画「VISION
2019」を総括し、次の中期経営計画への種まきを行う年でもあります。「強い意志・オーナーシップ」と「必ずやり遂げる実行力」を梃子に事業課題を遂行し、「明晰な洞察力と構想力」により、中長期を見据えたアクションを強化することで、全事業における収益性向上と、社会にイノベーティブな価値をもたらす製品・サービスの導入に努めてまいります。
(3)会社の支配に関する基本方針について
当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。
株主の皆様から経営を負託された当社取締役会は、その負託にお応えすべく、平素から当社グループの財務及び事業の方針を決定するにあたり、中長期的な視点に基づく持続的な成長を通じて、企業価値・株主共同の利益の確保及び向上を図ることがその責務であると考えております。この考え方に基づき、当社グループの企業理念のもと、「先進・独自の多様な技術力」と「グローバルネットワーク」、これらを下支えする「人材」と「企業風土」という当社グループの企業価値の源泉を伸張させること等により、企業価値の向上に努めてまいりました。
当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社グループの企業価値の源泉を理解し、中長期的な視点から当社の企業価値・株主共同の利益を継続的かつ持続的に確保し、向上していくことを可能とする者である必要があると考えております。当社は、当社の支配権の獲得を目的とした買収提案がなされた場合、それを受け入れるか否かは最終的には株主の皆様のご判断に委ねられるべきものと考えております。
株式の大量買付の中には、その目的等から見て企業価値・株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主に株式の売却を事実上強要するおそれがあるもの、対象会社の取締役会や株主が株式の大量買付の内容等について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を検討するための十分な時間や情報を提供しないもの、対象会社に買収者との十分な交渉機会を提供しないもの等、対象会社の企業価値・株主共同の利益に資さないものがあります。
当社は、当社株式の大量買付を行おうとする者が現れた場合は、株主の皆様のご判断に資するべく積極的な情報収集と適時開示に努めるとともに、当社の企業価値・株主共同の利益の確保及び向上を図るために、会社法及び金融商品取引法等の関係諸法令の範囲内で可能な措置を適切に講じてまいります。
2 【事業等のリスク】
当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。
(1)経済情勢・為替変動による業績への影響
当社グループは、世界のさまざまなマーケットにおいて製品及びサービスを提供しており、連結ベースでの海外売上高比率は当連結会計年度において約59%です。世界各地の経済情勢、とりわけ為替レートの変動は業績に大きく影響を及ぼす可能性があります。
為替変動による業績への影響を軽減するため、米ドル、ユーロにおいて先物予約を中心としたヘッジを行っていますが、為替の変動の程度によって業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)市場競合状況
当社グループが関連する事業分野において、競合会社との競争激化による製品販売単価の下落、製品のライフサイクルの短縮化、代替製品の出現等が考えられます。これらは、売上高に影響を与え、また研究開発コストが増加する、営業権ほか無形固定資産の評価見直しを行う等、結果的に利益の減少に結びついていく可能性があります。今後も、新たな技術に裏付された製品・サービスの研究開発とこれをサポートするマーケティング活動を継続的に実施してまいりますが、その成否によっては業績に影響を及ぼす可能性が考えられます。
(3)特許及びその他の知的財産権
当社グループは、さまざまな特許、ノウハウ等の知的財産権を保有し、競争上の優位性を確保していますが、将来、特許の権利存続期間の満了や代替技術等の出現に伴って、優位性の確保が困難となることが起こり得ます。
当社グループが関連する幅広い事業分野においては、多数の企業が高度かつ複雑な技術を保有しており、また、かかる技術は著しい勢いで進歩しています。事業を展開する上で、他社の保有する特許やノウハウ等の知的財産権の使用が必要となるケースがありますが、このような知的財産権の使用に関する交渉が成立しないことで業績に影響を及ぼす可能性があります。また、他社の権利を侵害することがないよう常に注意を払って事業展開をしておりますが、訴訟に巻き込まれるリスクを完全に回避することは難しいのが実情です。このような場合、係争費用や敗訴した場合の賠償金等の負担により、業績に影響を及ぼす可能性も考えられます。
(4)公的規制
当社グループが事業を展開している地域においては、事業・投資等の許認可、輸出入に関する制限や規制等、さまざまな政府規制を受けています。また、通商、公正取引、特許、消費者保護、租税、為替管理、環境関連、薬事関連等の法規制も受けています。
万一、規制に抵触した場合、制裁金等が課される可能性があり、さらに、今後規制が強化されたり、大幅な変更がされたりすることが考えられ、その場合、当社グループの活動の制限や、規制遵守のため、あるいは規制内容の改廃に対応するためのコストが発生する可能性も否定できません。従って、これらの規制は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5)生産活動
当社グループの生産活動において、自然災害又は人災、原材料・部品等の供給元の製造中止、その他要因による混乱等により当社グループ製品の供給が妨げられたり、重大な設備故障が発生したりする可能性があります。また、原材料・部品等の価格高騰により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループは、厳しい品質管理基準に従い各種製品を生産しておりますが、将来にわたり製品に欠陥が発生する可能性がないとは言えず、万一、リコール等の事態が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(6)情報システム
当社グループは、さまざまな情報システムを使用して業務を遂行しており、適切なシステム管理体制の構築やセキュリティ対策を行っておりますが、停電、災害、不正アクセス等の要因により、情報システムの障害や個人情報の漏えい、改ざん等の事態が起こる可能性があります。これらにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(7)大規模災害
当社グループは、世界各地で生産・販売等の事業活動を行っております。このため、地震、台風、洪水といった大規模な自然災害に見舞われた場合や、火災、テロ、戦争、新型インフルエンザ等の感染症の蔓延といった要因により、事業活動に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(8)構造改革
当社グループは、当社子会社である富士ゼロックス㈱を取り巻く市場環境が厳しさを増す中で、今後の競争を勝ち抜き、事業成長を力強く確実なものとするため、2017年度より構造改革を実施しております。また、今後も引き続き経営効率の向上に向けて、コスト削減や資産圧縮を図る等の諸施策を講じていく方針です。この進展状況によって組織や事業・業務の見直しにより一時的に多額の経費が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
① 財政状態及び経営成績の状況
2018年度の世界経済を概観すると、中国及び欧州の一部に弱さが見られるものの、全体として緩やかな回復基調が継続しました。米国の景気は、個人消費や設備投資が増加し、着実な回復が継続しました。欧州の景気は、一部に弱さが見られるものの、緩やかに回復しています。中国では、消費の伸びが低下する等、景気は緩やかに減速しています。その他アジア地域の景気は、一部に弱い動きも見られるものの、緩やかに回復しています。日本では、雇用・所得環境の改善により個人消費が持ち直しており、緩やかな回復基調が続きました。
当社グループの2018年度における連結売上高は、メディカルシステム事業、バイオCDMO事業、再生医療事業、電子材料事業等で売上を伸ばしましたが、ドキュメント事業の売上減少等により2,431,489百万円(前年度比0.1%減)となりました。営業利益は、ドキュメント事業における収益性の改善や構造改革効果等により、209,827百万円(前年度比70.1%増)と大幅増となりました。税金等調整前当期純利益は212,762百万円(前年度比7.6%増)、当社株主帰属当期純利益は138,106百万円(前年度比1.8%減)となりました。
当連結会計年度末では、総資産は現金及び現金同等物の減少等により、78,248百万円減少し3,414,692百万円(前年度比2.2%減)となりました。負債は社債を新規発行したものの、未払費用、支払債務等の減少等により24,383百万円減少し、1,169,851百万円(前年度比2.0%減)となりました。純資産は自己株式の取得等により53,865百万円減少し、2,244,841百万円(前年度比2.3%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
「イメージング ソリューション部門」
フォトイメージング事業では、インスタントカメラ“チェキ”シリーズやチェキ用フィルム等、撮影したその場で写真プリントが楽しめるインスタントフォトシステムの販売を中心に売上が増加しました。インスタントフォトシステムでは、instaxグローバルパートナー契約を締結した「テイラー・スウィフト」さんを起用したグローバルプロモーションが奏功し、欧米を中心に世界各地で売上が増加しました。付加価値プリントビジネスでは、写真をスタイリッシュなインテリアとして壁に飾って楽しめる「WALL DECOR(ウォールデコ)」の販売が好調に推移しました。また、写真クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank(フォトバンク)」を、2019年春よりスタートすることを発表しました。写真の共有やプリント注文に加え、2020年初頭には、保存した写真からAIがユーザーの嗜好性を推測し、興味に合った製品等が購入できるサービスを開始し、写真を活用した新しいライフスタイルを提案していきます。
光学・電子映像事業の電子映像分野では、高速・高精度のオートフォーカス機能と、高い動画性能を搭載した「FUJIFILM X-T3」や、2019年3月に発売した小型軽量・高性能「FUJIFILM X-T30」の販売が好調に推移しました。中判ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX 50R」は、大型センサーによる超高画質と、レンジファインダースタイルの採用が好評で販売が好調に推移し、2018年度はデジタルカメラ市場が縮小する中、ミラーレスカメラ全体の売上が対前年で増加しました。また、好調なミラーレスカメラの販売により、交換レンズの売上も増加しました。
光学デバイス分野では、車載用など各種産業用レンズを中心に販売が堅調に推移しました。2019年2月に「FUJINON レンズ」の光学技術を結集した「FUJIFILM PROJECTOR Z5000」を発表し、プロジェクター市場へ新たに参入しました。ビジネス領域を拡大し、さらなる事業成長を図っていきます。
本部門の連結売上高は、全ての事業の売上が堅調に推移し、386,914百万円(前年度比1.0%増)となりました。営業利益は、販促・宣伝費や研究開発の投資等により、51,128百万円(前年度比8.4%減)となりました。
「ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション部門」
メディカルシステム事業では、X線画像診断、医療IT、内視鏡、超音波、体外診断(IVD)等全ての分野で販売が好調に推移し、売上が増加しました。X線画像診断分野では、軽量・小型で、在宅医療等、スペースが限られた場所での簡便なX線検査をサポートする携帯型X線撮影装置「CALNEO Xair(カルネオ エックスエアー)」の販売を2018年10月より日本国内で開始しました。本商品を含むDR機器の販売が好調に推移し、売上が増加しました。医療IT分野では、医用画像情報システム(PACS)「SYNAPSE」を中心としたシステムの販売が日本・米国を中心に好調に推移しました。内視鏡分野では、当社独自の特殊光観察が可能な7000システム等の販売が好調に推移しました。超音波診断分野では、フルフラット型超音波画像診断装置「SonoSite SⅡ」や携帯型超音波画像診断装置「SonoSite EdgeⅡ」等の販売が、米国をはじめ、欧州、日本、中国等の主要市場で好調に推移しました。体外診断(IVD)分野は、血液検査システム「ドライケムシリーズ」の販売が、海外を中心に好調に推移しました。
医薬品事業では、低分子医薬品における後発医薬品の影響等を受け、売上は減少しました。関連会社である協和キリン富士フイルムバイオロジクス㈱が、2018年9月に欧州委員会からヒト型TNF-αモノクローナル抗体製剤「アダリムマブ」のバイオシミラー医薬品「Hulio®」の医薬品販売承認を取得し、販売提携先であるMylan社を通じて欧州での販売を開始しました。また、一包化された薬剤の名称と数量を自動的に判定し、調剤薬局等での薬剤師の監査業務をサポートする一包化監査支援システム「PROOFIT 1D」の販売を2019年1月より開始いたしました。2019年3月には、国立研究開発法人国立がん研究センターと、ドラッグ・デリバリー・システム技術の一つであるリポソームを用いた新たながん免疫療法の共同研究を開始しました。今後、革新的かつ高付加価値の医薬品を開発し提供することで、社会課題の解決に貢献していきます。
バイオCDMO事業では、バイオ医薬品のプロセス開発受託、及び製造受託が好調に推移しました。2019年3月に、米バイオ医薬品大手Biogen Inc.の製造子会社であるBiogen(Denmark)Manufacturing ApS社の買収を発表。バイオ医薬品のプロセス開発・製造受託事業の成長スピードを一段と加速し、さらなる事業拡大を図っていきます。
再生医療事業では、2018年6月に連結子会社化した、培地のリーディングカンパニーであるIrvine Scientific Sales Company,Inc.(現FUJIFILM Irvine Scientific,Inc.)が展開するバイオ医薬品向けの培地販売が好調に推移し、売上が増加しました。また、米国子会社FUJIFILM Cellular Dynamics,Inc.は、2019年1月より、アルツハイマー型認知症等の神経疾患領域において、ヒト生体に近い環境で新薬の評価が可能な創薬支援用iPS細胞由来分化細胞「iCell® Microglia(アイセル ミクログリア)」の販売を開始しました。富士フイルムグループ各社の技術・ノウハウを活用し、再生医療の早期産業化に貢献していきます。
ライフサイエンス事業では、2019年3月に、アスタリフトシリーズで最も高い紫外線カット効果を持つ「アスタリフト D-UVクリア ホワイトソリューション」、美容効果をさらに強化しリニューアルした「アスタリフト ホワイト エッセンス インフィルト」の販売を開始しました。また、サプリメントではメタバリアシリーズを中心に販売が堅調に推移し、売上が増加しました。
ディスプレイ材料事業では、TAC製品に加えて、有機EL、及びタッチパネル分野の製品販売が堅調に推移し、売上が増加しました。
産業機材事業では、タッチパネル用センサーフィルム「エクスクリア」の販売好調に加えて、圧力測定フィルム「プレスケール」の販売も堅調に推移しました。
電子材料事業では、先端フォトリソ周辺材料、CMPスラリー、イメージセンサー用カラーモザイク、先端パッケージ用ポリイミド等の販売が引き続き好調に推移し、売上が増加しました。
ファインケミカル事業では、ライフサイエンス分野における研究機関向け試薬販売や、検査・分析等の受託サービスが堅調に推移し、売上は前年並みとなりました。
記録メディア事業では、高容量データストレージ用磁気テープの在庫調整等の影響で売上が減少しました。「BaFe(バリウムフェライト)磁性体」等の独自技術を使用したデータストレージ用磁気テープの拡販や、データアーカイブサービスの提供等、ビッグデータ時代の顧客ニーズに確実に対応していきます。
グラフィックシステム事業では、製版・刷版材料の総需要減等の影響を受け、売上が減少しました。2019年3月に商業印刷向けインクジェットデジタルプレス「Jet Press」シリーズの新ラインアップとして「Jet Press 750S」の販売を開始しました。デジタル化が加速する商業印刷市場に対して、今後も画期的な製品を開発・提供し、事業成長を図っていきます。
インクジェット事業では、産業用インクジェットヘッドの販売が顧客の在庫調整等の影響で売上が減少しました。これまで注力してきた商業印刷分野、サインディスプレー分野に加え、テキスタイルやパッケージ等、新たな領域へ独自の製品を展開し、事業を拡大していきます。
本部門の連結売上高は、メディカルシステム事業、バイオCDMO事業、再生医療事業、電子材料事業等で売上を伸ばし、1,038,966百万円(前年度比3.6%増)となりました。営業利益は、収益性の改善等により、97,579百万円(前年度比6.8%増)となりました。
「ドキュメント ソリューション部門」
オフィスプロダクト&プリンター事業のオフィスプロダクト分野では、全体の販売台数は対前年で減少しましたが、2018年12月にセキュリティ機能を強化したカラー複合機「ApeosPort-Ⅶ C / DocuCentre-Ⅶ C」シリーズの販売が堅調に推移しました。オフィスプリンター分野では低採算のローエンドプリンタービジネスの縮小により、販売台数が減少しました。
プロダクションサービス事業は、全体の販売台数は対前年で減少しましたが、カラー・オンデマンド・パブリッシング機「IridesseTM Production Press」の販売が欧米を中心に引続き好調に推移しました。また、2019年1月にオフセット印刷の画質に迫る商業印刷向け高速ロール紙カラーインクジェットプリンター「11000 Inkjet Press」を発表しました。2019年2月より国内で販売を開始し、商業印刷市場のデジタル化を拡大することで、さらなる成長を目指します。
ソリューション&サービス事業は、国内のBPO(Business Process Outsourcing)契約の新規獲得や業種業務別ソリューションの販売等が堅調に推移し、売上が増加しました。2019年2月にはEsker社(フランス)と提携し、クラウド型買掛金管理業務サービスの提供を開始。仕入先ごとに異なる請求書のデータをAIの活用により自動で抽出することで、煩雑な請求書処理業務を大幅に改善します。今後も新しい価値戦略「Smart Work Innovation」のもと、お客様の多様化する働き方を支援するサービスを順次提供し、サービス領域でのさらなる成長を目指します。
本部門の連結売上高は、低採算のローエンドプリンタービジネスの縮小による影響等により、1,005,609百万円(前年度比4.0%減)となりました。営業利益は、収益性の改善や構造改革効果等により、96,366百万円(前年度比11.5倍)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」と記載します。)は、為替変動による影響等を合わせて、前連結会計年度末より113,499百万円減少し、当連結会計年度末におきまして654,747百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動により得られた資金は249,343百万円となり、前連結会計年度と比較して11,809百万円(4.5%)減少しておりますが、これは未払法人税等及びその他負債の支払額が増加したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動に使用した資金は208,585百万円となり、前連結会計年度と比較して96,799百万円(86.6%)増加しておりますが、これは事業買収による支出や固定資産の購入等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の財務活動に使用した資金は153,522百万円となり、前連結会計年度と比較して105,439百万円(40.7%)減少しておりますが、これは長期債務の返済額が減少したこと等によるものです。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社グループの生産・販売品目は多種多様であり、同種の製品であっても、その容量・構造・形式等は必ずしも一様ではなく、また、受注生産形態は基本的にとっておらず、セグメント毎に生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことは行っておりません。
販売の実績につきましては、「① 財政状態及び経営成績の状況」の記載に含めております。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。
① 資本の財源及び資金の流動性
ⅰ)キャッシュ・フロー
当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
・連結キャッシュ・フロー指標
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 株主資本比率(%) | 59.5 | 59.7 |
| 時価ベースの株主資本比率(%) | 52.3 | 60.3 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) | 1.7 | 2.1 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 57.1 | 75.2 |
| (注)株主資本比率 | :株主資本/総資産 |
| 時価ベースの株主資本比率 | :株式時価総額(期末株価終値×期末発行済株式数*)/総資産 *自己株式を除く |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率 | :有利子負債(社債、短期・長期借入金)/営業キャッシュ・フロー |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ | :営業キャッシュ・フロー/利払い(支払利息) |
ⅱ)財務政策
当社グループの資金調達の手段は、社債の発行、銀行借入金等であり、2019年3月31日現在の残高の内訳は、短期の社債及び借入金170,579百万円、長期の社債及び借入金353,533百万円となっております。
これらの資金調達は設備投資資金、投融資資金、運転資金等の資金需要に対応しております。
② 経営成績
ⅰ)売上高
当連結会計年度の売上高は、前年度の2兆4,334億円に対し、19億円減少し、2兆4,315億円(前年度比0.1%減)となりました。国内売上高は1兆65億円(前年度比増減なし)、海外売上高は1兆4,250億円(前年度比0.1%減)となりました。実績為替レートは111円/米ドル(前年度比増減なし)、128円/ユーロ(前年度比2円高)となりました。
イメージング ソリューション部門は、為替の円高影響を受けたものの、全ての事業の売上が堅調に推移したこと等により、対前年増収となりました。ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション部門は、為替の円高影響を受けたものの、メディカルシステム事業、バイオCDMO事業、再生医療事業、電子材料事業等が好調で対前年増収となりました。ドキュメント ソリューション部門は、為替の円高影響や低採算のローエンドプリンタービジネスの縮小による影響等により、対前年で売上は減少しました。
ⅱ)営業費用及び営業利益
販売費及び一般管理費は、前年度の6,778億円に対し462億円減少し、6,316億円(前年度比6.8%減)となりました。販売費及び一般管理費の売上高に対する比率は26.0%でした。
研究開発費は、前年度の1,679億円に対し118億円減少し、1,561億円(前年度比7.0%減)となりました。研究開発費の売上高に対する比率は6.4%でした。
営業利益は、前年度の1,233億円に対し、ドキュメント ソリューション部門における収益性の改善や構造改革効果等により865億円増加し、2,098億円(前年度比70.1%増)となりました。
イメージング ソリューション部門の営業利益は、前年度の558億円に対し47億円減少し、511億円となりました。これは、販促・宣伝費や研究開発の投資の増加等によるものです。ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション部門の営業利益は、前年度の914億円に対し62億円増加し、976億円となりました。これは、収益性の改善等によるものです。また、ドキュメント ソリューション部門の営業利益は、前年度の84億円に対し880億円増加し、964億円となりました。これは、収益性の改善や構造改革効果によるものです。
ⅲ)営業外損益及び税金等調整前当期純利益
営業外収益及び費用は、前年度投資有価証券売却益を計上したこと等により、前年度745億円の営業外収益に対し716億円減少し、29億円の営業外収益となりました。
税金等調整前当期純利益は、前年度の1,978億円に対し150億円増加し、2,128億円となりました。
ⅳ)法人税等
法人税等は、前年度の544億円に対し17億円増加し、561億円となりました。
ⅴ)持分法による投資損益及び非支配持分帰属損益
持分法による投資損益は、前年度9億円の利益に対して5億円減少し、4億円の利益となりました。
非支配持分帰属損益は、主として富士ゼロックス㈱及びその子会社の非支配持分に帰属する利益です。前年度の36億円に対し154億円増加し、190億円となりました。
ⅵ)当社株主帰属当期純利益
当社株主帰属当期純利益は、前年度の1,407億円に対し26億円減少し、1,381億円となりました。基本的1株当たり当社株主帰属当期純利益は、前年度の322.62円に対し、326.81円となりました。また、希薄化後1株当たり当社株主帰属当期純利益は、前年度の321.55円に対し、325.82円となりました。
③ 次期の見通し
(単位:億円)
| 2019年度 (次期の見通し) | 2018年度 (実績) | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 24,800 | 24,315 | 2.0% |
| 営業利益 | 2,400 | 2,098 | 14.4% |
| 当社株主帰属当期純利益 | 1,550 | 1,381 | 12.2% |
| ROE(%) | 7.5 | 6.7 | 0.8ポイント増 |
| 為替レート(円/米$) | 110円 125円 | 111円 128円 | △1円 △3円 |
| 為替レート(円/Euro) |
2019年度業績は、当社グループの重点事業である「ヘルスケア・高機能材料の成長加速」「ドキュメント事業の抜本的強化」に加え、各事業における収益性の改善などにより、連結売上高は2兆4,800億円(前年度比2.0%増)、営業利益は2,400億円(前年度比14.4%増)、税金等調整前当期純利益は2,450億円(前年度比15.2%増)、当社株主帰属当期純利益は1,550億円(前年度比12.2%増)を予想しております。
なお、ドキュメント事業において、構造改革等の一時費用として100億円、構造改革の効果として180億円を見込んでおります。
通期での対米ドル円為替レートを110円、対ユーロ円為替レートを125円で想定しております。
4 【経営上の重要な契約等】
(1)相互に技術を供与している契約
| 契約会社名 | 相手方の名称 | 契約内容 | 契約期間 |
| 富士ゼロックス㈱(連結子会社) | Xerox Corporation(米国) | ゼログラフィー製品及びその他の製品に関する技術・商標等のクロスライセンス | 2016年4月1日から 2021年3月31日まで |
(2)外国会社への技術輸出契約
| 契約会社名 | 相手方の名称 | 契約内容 | 契約期間 |
| 富士フイルム富山化学㈱(連結子会社) | Merck Sharp & Dohme Corp.(注)(米国) | ニュータイプのキノロン系抗菌薬「T-3811」の特許及びノウハウについての実施契約並びにバルク供給契約 | 2004年6月22日から 対象特許の満了日まで |
| MSD International Holdings GmbH (注)(スイス) |
(注)Schering Corporation(米国)はMerck Sharp & Dohme Corp. との合併(2012年5月)により、社名がMerck Sharp & Dohme Corp. となっております。
Schering-Plough Limited(スイス)は組織変更により、社名をMSD International Holdings GmbH に変更しております。
(3)国内会社との取引契約
| 契約会社名 | 相手方の名称 | 契約内容 | 契約期間 |
| 富士フイルム富山化学㈱(連結子会社) | アステラス製薬㈱ | ニュータイプの経口用キノロン系抗菌薬「T-3811」の特許及びノウハウについて国内における実施権供与、共同開発、並びに販売権の供与 | 2006年3月31日から 対象特許の満了日まで |
(4)株式取得に関する契約
当社の完全子会社である富士フイルム㈱は、2019年3月11日に、バイオ医薬品の開発・製造受託事業をさらに拡大するため、米バイオ医薬品大手Biogen Inc.の製造子会社であるBiogen (Denmark) Manufacturing ApSの全持分取得に関する契約を締結しました。
5 【研究開発活動】
当社グループは、写真感光材料やドキュメント等の事業で培った材料化学、光学、解析、画像等の幅広い基盤技術のもと、機能性材料、ファインケミカル、エレクトロニクス、メカトロニクス、生産プロセス等の技術領域で多様なコア技術を有しています。現在、さまざまな分野でビジネスを展開している当社グループでは、これらの基盤技術とコア技術を融合した商品設計によって、重点事業分野への研究開発を進める一方、将来を担う新規事業の創出も進めています。2018年11月に、富士フイルム㈱において、「ビジネス開発・創出部」を設立し、方向性の見えてきた新規ビジネステーマの事業化を加速しています。同社では、独自開発の電気音響変換フィルムをスピーカーの振動板に採用し、クリアな音質と自然な音場感を生み出す画期的なスピーカー技術「Φ(ファイ)」を新開発しました。また、2019年4月には、「バイオサイエンス&エンジニアリング研究所」を設立し、バイオ・ヘルスケア領域全体のエンジニアリング力の強化、最先端の遺伝子治療研究開発機能の強化、臨床開発の一元化による対応力強化と効率化を進めていきます。
当社グループは、理化学研究所革新知能統合研究センター(理研AIPセンター)内への「理研AIP-富士フイルム連携センター」の開設や、東京大学大学院情報理工学系研究科内への「社会連携講座」の開設など、アカデミアとも連携し、次世代AI技術を開発してきました。2018年10月にはアカデミアとの共創により次世代AI技術を開発する拠点FUJIFILM Creative AI Center「Brain(s)」(ブレインズ)を東京・丸の内に開設し、ディープラーニング用スーパーコンピュータを導入、2019年3月には長崎県長崎市に「Brain(s)九州」を開設しました。今後、幅広い分野において活用できるAI技術の開発をより強力に推進し、社会課題を解決する革新的な製品・ソリューションを提供していきます。
富士フイルム㈱は、2019年3月に、バイオ医薬品の開発・製造受託事業をさらに拡大するため、米バイオ医薬品大手Biogen Inc.の製造子会社であるBiogen (Denmark) Manufacturing ApSの発行済全株式を取得する株式売買契約を締結しました。今後、写真フィルムで培った高度な生産及び品質管理技術、当社グループ子会社の培地や細胞関連技術を活用し、グループシナジーを最大化させて、バイオ医療分野の事業をさらに拡大させていきます。
このように当社グループでは、富士フイルム㈱、富士ゼロックス㈱及びその他の子会社とのグループシナジーを強化するとともに、他社とのアライアンス、M&A及び産官学との連携を強力に推進し、新たな成長軌道を確立していきます。
当連結会計年度における研究開発費の総額は156,132百万円(前年度比7.0%減)、売上高比6.4%となりました。各セグメントに配賦していない汎用性の高い上記基盤技術の強化、新規事業創出のための基礎研究費は25,173百万円です。
当連結会計年度の主な研究開発の成果は次のとおりであります。
(1)イメージング ソリューション部門
フォトイメージング事業では、AIを活用し、ユーザーが撮りためた画像の撮影傾向を分析し、その分析結果にもとづいて個人の好みに合った画像を自動選択する技術「Personalized Select」及びフォトブックなどの過去の注文情報をもとに、そのユーザーの好みに合ったレイアウトのフォトブックに仕上げる技術「Personalized Layout」を開発しました。また、ユーザーが保有するあらゆる写真を一元的に管理・整理して、それらの写真からAIがユーザーの嗜好性を推測し、ユーザーの嗜好に合わせたさまざまな製品・サービスを提案する写真クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank」を開始しました。
光学・電子映像事業の電子映像分野では、高速・高精度のオートフォーカス機能と高い動画性能を搭載した「FUJIFILM X-T3」や、小型軽量ボディに最新のイメージセンサー・高速画像処理エンジンを搭載した「FUJIFILM X-T30」を発売しました。また、中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」の最新モデルとして、大型イメージセンサーによる高画質と、レンジファインダースタイルを採用した「FUJIFILM GFX 50R」を2018年11月に発売しました。光学デバイス分野では、「屈曲型二軸回転機構レンズ」を搭載し、本体を動かさずにレンズの回転だけでさまざまな方向へ投写できる超短焦点プロジェクター「FUJIFILM PROJECTOR Z5000」を発売し、プロジェクター市場に新規参入しました。また、長年培ってきた光学技術と最先端の画像処理技術を結集して、焦点距離20mm~800mmをカバーする高性能「FUJINON レンズ」を搭載した、レンズ一体型の遠望監視用カメラ「FUJIFILM SX800」を新たに開発し、監視カメラ市場に新規参入します。
本部門の研究開発費は、9,861百万円となりました。
(2)ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション部門
メディカルシステム事業では、総重量3.5kgの軽量・小型で携帯性に優れており、在宅医療での撮影など、スペースが限られた場所での簡便なX線検査と画像確認が可能な携帯型X線撮影装置「CALNEO Xair(カルネオ エックスエアー)」を発売しました。本製品は、撮影時に、当社の画像読取技術であるISS方式とノイズ低減回路を搭載したX線画像診断装置を利用することで、低線量でも高画質な画像が得られます。また、LED光源搭載内視鏡システム「6000システム」などに対応したスコープのラインアップとして、気管支内視鏡「EB-580S」を発売しました。本製品では、臓器の粘膜表層の微細な血管や構造などを強調して表示する機能「BLI(Blue Light Imaging)」や、画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調して表示する機能「LCI(Linked Color Imaging)」などの画像強調機能を用いた観察が可能です。医用画像情報システム(PACS)「SYNAPSE(シナプス)」の分野では、CT画像からの臓器自動抽出や骨の経時変化表示など、AI技術を活用した画像診断ワークフロー支援を実現するAIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer(シナプス サイ ビューワ)」を開発しました。また、米インディアナ大学医学部とのAI技術を活用した医療画像診断支援システムの開発に関する共同研究契約の締結や、京都大学大学院医学研究科呼吸器内科学と間質性肺炎の病変を高精度に自動で分類および定量化する技術の共同開発に成功するなど、産学連携も進めております。今後もAI技術を活用することで、画像診断における医師の診断支援やワークフローの改善に取り組んでいきます。
医薬品事業では、診断薬・治療薬の新薬開発を加速させるため、低分子医薬品の研究・開発・製造・販売を行う富山化学工業㈱と、放射性医薬品の研究・開発・製造・販売を行う富士フイルムRIファーマ㈱を統合し、富士フイルム富山化学㈱へ社名変更いたしました。今後、診断薬と組み合わせた、治療薬の効率的な臨床開発を進め、新薬上市の確度とスピードの向上を図ります。また、服用するタイミングごとにまとめて一包化された薬剤の名称と数量を自動的に判定し、調剤薬局などでの薬剤師の監査業務をサポートする一包化監査支援システム「PROOFIT 1D(プルーフィット ワンドース)」を発売しました。医薬品の開発においては、米国で臨床第I相試験を実施している抗がん剤「FF-10832」について、患部で薬剤が放出され、がん細胞に持続的に作用するメカニズムを解明し、免疫チェックポイント阻害剤との併用投与では、単剤投与の場合と比べて生存期間が延びるなど、さらに高い薬効を発揮することをマウス実験で確認しました。また、新規抗菌薬「T-4288」(一般名:ソリスロマイシン)について、国内の臨床第Ⅲ相試験にて、耳鼻咽喉科領域の感染症患者に対する有効性および安全性を確認できたことから、中耳炎や副鼻腔炎など耳鼻咽喉科感染症の治療薬として厚生労働省に製造販売承認申請を行いました。
CDMO事業では、抗体の次世代高生産性技術を開発し、医薬品開発の初期段階から臨床試験、商用生産に至るすべての段階に使用できる高品質な動物細胞株の作製期間を大幅に短縮することが可能となりました。
再生医療事業では、iPS細胞の開発・製造のリーディングカンパニーであるFUJIFILM Cellular Dynamics, Inc.において、創薬支援用iPS細胞由来分化細胞「iCell® Microglia(アイセル ミクログリア)」を発売しました。「iCell® Microglia」は、ヒトiPS細胞を、アルツハイマー型認知症やパーキンソン病などの神経疾患の発症に関与することが知られているミクログリア細胞に分化誘導した創薬支援用iPS細胞由来分化細胞です。この細胞を用いることで、ヒト生体における中枢神経系に近い環境で新たな評価方法を構築できるため、新薬の研究開発の効率化に大きく貢献します。また、㈱ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングでは、角膜上皮幹細胞疲弊症の治療を目的とした、自家培養角膜上皮(開発名:EYE-01M)の製造販売承認申請を厚生労働省に行いました。「EYE-01M」は、患者自身の角膜組織の輪部から角膜上皮幹細胞を採取してシート状に培養したもので、本品を移植することにより角膜上皮を再建させ、視力、その他臨床症状(眼痛、異物感、流涙、乾燥感など)を改善させることを目的としています。
ライフサイエンス事業では、「ASTALIFT」ブランドで最も高い紫外線カット効果を持つ「アスタリフト D-UVクリア ホワイトソリューション」を発売しました。「アスタリフト D-UVクリア ホワイトソリューション」は最新の紫外線研究を活かして開発した紫外線防御剤「D-UVガード+」を新たに配合しており、顔の動きに合わせて伸縮する新処方を採用したことで、肌に塗った日焼け止めに亀裂が生じるのを防ぎ、肌の奥まで入り込む最長波紫外線「Deep紫外線」までしっかりカットします。また、米ぬか脂質に含有される成分「オリザノール」が、シミの原因となるメラノソームの形成に関わる酵素「BACE2」の働きを阻害することを発見しました。さらに、当社の独自技術により、「オリザノール」を安定的にナノ乳化し、高い浸透性を実現した「ナノオリザノール乳化物」を新たに開発しました。加えて、機能性表示食品の分野では「糖の吸収を抑える」、「腸内環境を整える」、「高めのBMIを改善する」の3つの機能を持つ機能性表示食品「メタバリアEX(イーエックス)」を発売しました。今回、機能性関与成分として「サラシノール」、「難消化性デキストリン(食物繊維)」、「エピガロカテキンガレート」、「モノグルコシルルチン」について「継続摂取によりBMIが高めの方のおなかの脂肪(体脂肪・内臓脂肪)・体重を減らすことで高めのBMIを改善する」機能があることを新たに明らかにしており、当社は、今後も科学的根拠に基づいた製品の開発を進め、機能性表示食品のラインアップを拡充していきます。
記録メディア事業では、「ビッグデータ・IoT時代を支えるバリウムフェライト磁性体を用いた大容量データテープの開発」で、第7回技術経営・イノベーション賞「経済産業大臣賞」を受賞しました。「技術経営・イノベーション賞」は、世の中を変革する優れたイノベーション事例を表彰しており、磁気特性・長期保存性に優れる「バリウムフェライト磁性体」を世界で初めてデータ記録用磁気テープの材料に採用し、データを保管する際のトータルコストを削減することで、「活用が進むビッグデータを安全・安価に長期保管したい」という社会のニーズに応えた点や、データ破損・消失のリスクが低く、HDDと比べて消費電力が少なく環境負荷が小さい磁気テープの、さらなる大容量化の道を切り拓いた点が高く評価されました。
グラフィックシステム事業では、インクジェットデジタルプレス「Jet Press」シリーズの新ラインアップとして「Jet Press 750S」を発売しました。「Jet Press 750S」は、商業印刷分野および紙器パッケージ印刷分野向けに、オフセット印刷を凌駕する高画質を実現し、国内外で高い評価を得ている「Jet Press 720S」の特長はそのままに、最新のプリントヘッドやインクの採用により毎時3,600枚という高速出力を可能としました。また、従来比1.5倍の高い耐刷性・UV印刷適性を実現した、SUPERIA完全無処理サーマルCTPプレート『SUPERIA ZD-II』を発売しました。本製品は、2017年に発売した高耐刷タイプの完全無処理サーマルCTPプレート『SUPERIA ZD』をさらに進化させ、耐刷性・品質安定性・視認性を高めているのが特長です。これにより、昨今導入が増えているUV印刷や、オフセット輪転機でのロングラン印刷などにおいてもより安定した印刷が可能になります。
本部門の研究開発費は、69,804百万円となりました。
当社グループにおける新薬開発状況は以下のとおりです。(2019年6月現在)
| 開発番号 | 薬効・適応症 | 剤形 | 地域 | 開発段階 |
| T-705 | 抗インフルエンザウィルス薬 | 経口 | 米国 | PhⅢ |
| 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)治療薬 | 経口 | 日本 | PhⅢ | |
| T-3811 | キノロン系合成抗菌薬 | 経口 | 中国 | 承認申請中 |
| T-2307 | 抗真菌薬 | 注射 | 米国 | PhⅠ |
| 開発番号 | 薬効・適応症 | 剤形 | 地域 | 開発段階 |
| T-817MA | アルツハイマー型認知症治療薬 | 経口 | 米国 日本 | PhⅡ PhⅡ |
| T-4288 | 新規フルオロケトライド系抗菌薬 | 経口 | 日本 | 承認申請中 |
| FF-10501 | 骨髄異形成症候群治療薬 | 経口 | 日本 米国 | PhⅠ PhⅡ |
| FF-10502 | 進行・再発固形がん治療薬 | 注射 | 米国 | PhⅡ |
| FF-21101 | 進行・再発固形がん治療薬(Armed抗体) | 注射 | 米国 | PhⅡ |
| F-1311 | 前立腺がん診断薬(放射性医薬品) | 注射 | 日本 | PhⅡ |
| FF-10101 | 急性骨髄性白血病治療薬 | 経口 | 米国 | PhⅠ |
| F-1515 | 神経内分泌腫瘍治療薬(放射性医薬品) | 注射 | 日本 | PhⅠ/Ⅱ |
| FF-10832 | 進行性固形がん治療薬(ゲムシタビンリポソーム) | 注射 | 米国 | PhⅠ |
| F-1614 | 難治性褐色細胞腫治療薬(放射性医薬品) | 注射 | 日本 | PhⅡ |
(3)ドキュメント ソリューション部門
ドキュメント事業領域では新たな価値提供戦略「Smart Work Innovation(スマートワーク・イノベーション)」を具現化する商品・サービスを提供しました。
データ・プライバシー・デバイス保護の国際基準に準拠するようセキュリティー機能を強化し、「やさしい、かんたん・あんしん、つながる」をコンセプトに基本機能とデザインを刷新したデジタルカラー複合機「ApeosPort-Ⅶ C / DocuCentre-Ⅶ C」シリーズ16機種を、日本およびアジア・パシフィック地域で発売しました。またA3デスクトップモノクロプリンターの商品ラインアップを8年ぶりに一新、クラス最小サイズでデスクサイドや窓口業務の生産性を支える「DocuPrint 3200 d」、「DocuPrint 3500 d」と、高速・高耐久で、基幹業務向け「DocuPrint 4400 d」の3機種を発売しました。
ソリューション・サービスについては、富士ゼロックス独自の人工知能技術である「Document AI」を活用し、大量の帳票データ処理を効率化・人手によるミスを低減する「高精度データエントリーサービス」、図面の検図業務などのプロセスを改善して設計者の作業負荷を軽減する「図面情報抽出サービス」、知識や経験に基づいて実施する問い合わせ対応や申請書の作成などの専門的な業務を支援する「専門知識体系化サービス」の提供を開始しました。また、オフィスとクラウドを統合したセキュアなネットワーク環境を実現する閉域網サービス「Smart Cyber Security」の提供を開始しました。さらに、買掛金管理業務領域ではEsker社(仏)と提携し、買掛金管理の業務プロセスを効率化する「買掛金管理自動化支援ソリューション」の提供を開始しました。
印刷領域では、印刷業務における生産性向上や働き方変革を実証するオープンイノベーション拠点「Future Edge(フューチャー・エッジ)」を、神奈川県の海老名事業所内に開設しました。また、富士ゼロックスの高画質データ生成技術や高速ロール紙印刷技術と、富士フイルムの枚葉型インクジェットデジタルプレスの技術を結集させ、オフセット印刷に匹敵する高品位プリントと高速印刷を両立する自社初の商業印刷向け高速ロール紙カラーインクジェットプリンター「11000 Inkjet Press」を開発し、国内で発売しました。
さらに「働き方改革」の推進で東京メトロ(東京地下鉄株式会社)と協業、駅構内でビジネスパーソンが情報漏えいの心配をせずに電話や資料作成の仕事に集中できるオフィス空間を提供する「サテライトオフィスサービス」の実証実験を開始しました。
本部門の研究開発費は、51,294百万円となりました。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の当社グループは、高成長製品の生産能力増強、製造設備の合理化、省力化並びに環境保全を主目的として、総額75,372百万円の設備投資を実施いたしました。
設備投資(有形固定資産受入ベースの数値)の内訳は次のとおりであります。
| 当連結会計年度 | ||
| イメージング ソリューション | 10,579 | 百万円 |
| ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 50,523 | |
| ドキュメント ソリューション | 11,672 | |
| 小計 | 72,774 | |
| 全社 | 2,598 | |
| 合計 | 75,372 |
(注) 金額には消費税等を含みません。
セグメント毎の投資内容は、次のとおりであります。
なお、設備投資資金は主として自己資金によるものであります。
また、重要な設備の除売却はありません。
(イメージング ソリューション部門)
生産能力増強のための設備投資と合理化・省力化・環境保全のための設備投資であります。
(ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション部門)
生産能力増強のための設備投資と合理化・省力化・環境保全のための設備投資であります。
(ドキュメント ソリューション部門)
生産能力増強のための設備投資と合理化・省力化・環境保全のための設備投資であります。
2 【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1) 提出会社
| 2019年3月31日現在 | ||||||||
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数 (名) | ||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及びその 他の有形 固定資産 | 土地 (面積千㎡) | 建設 仮勘定 | 合計 | ||||
| 富士フイルムホールディングス㈱ (東京都港区) | 全社的管理統括 | その他設備 | 420 | 78 | - | - | 498 | 233 |
(2) 国内子会社
| 2019年3月31日現在 | |||||||||
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数 (名) | ||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及びその 他の有形 固定資産 | 土地 (面積千㎡) | 建設 仮勘定 | 合計 | |||||
| 富士フイルム㈱ | 本社地区 (東京都港区他) | イメージング ソリューション ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 販売・その他 設備 | 8,201 | 2,910 | 13,185 | 613 | 24,909 | 1,025 |
| (373) | |||||||||
| 足柄地区 (神奈川県南足柄市他) | 〃 | 写真感光材料・ディスプレイ材料 生産設備他 | 28,685 | 16,978 | 3,316 | 768 | 49,747 | 728 | |
| (632) | |||||||||
| 小田原地区 (神奈川県小田原市他) | 〃 | 記録メディア・ディスプレイ材料 生産設備他 | 10,665 | 8,773 | 400 | 1,210 | 21,048 | 391 | |
| (131) | |||||||||
| 富士宮地区 (静岡県富士宮市) | 〃 | 医療用フィルム 生産設備他 | 9,881 | 3,644 | 1,089 | 164 | 14,778 | 170 | |
| (452) | |||||||||
| 吉田地区 (静岡県榛原郡) | ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 印刷材料 生産設備他 | 3,910 | 3,679 | 2,246 | 66 | 9,901 | 269 | |
| (455) | |||||||||
| 開成地区 (神奈川県足柄上郡) | 〃 | 研究開発設備 | 6,625 | 6,050 | 1,238 | 3,012 | 16,925 | 1,177 | |
| (61) | |||||||||
| 大宮地区 (埼玉県さいたま市他) | イメージング ソリューション | 光学機器 生産設備他 | 2,864 | 3,008 | 2,258 | 807 | 8,937 | 484 | |
| (259) | |||||||||
| 富士ゼロックス㈱ | (東京都港区他) | ドキュメント ソリューション | 事務機器 生産・販売・ 研究開発設備他 | 48,653 | 23,435 | 28,282 | 4,052 | 104,422 | 7,216 |
| (811) | |||||||||
| 富士フイルムメディカル㈱ | (東京都港区他) | ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 販売設備・賃貸設備 | 2,610 | 1,855 | 7,136 | 1 | 11,602 | 1,361 |
| (44) | |||||||||
| 富士ゼロックスマニュファクチュアリング㈱ | (神奈川県海老名市他) | ドキュメント ソリューション | 事務機器 生産設備 | 1,132 | 1,088 | 200 | 47 | 2,467 | 1,125 |
| (132) | |||||||||
| 富士フイルム富山化学㈱ | (東京都中央区他) | ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 医薬品 生産設備 | 11,399 | 7,193 | 8,282 | 1,899 | 28,773 | 814 |
| (298) | |||||||||
| 富士フイルム和光純薬㈱ | (大阪府大阪市他) | 〃 | 化成品 生産・研究開発設備他 | 15,940 | 11,777 | 14,403 | 1,515 | 43,635 | 1,711 |
| (471) | |||||||||
(3) 海外子会社
| 2019年3月31日現在 | ||||||||
| 会社名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数 (名) | ||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及びその 他の有形 固定資産 | 土地 (面積千㎡) | 建設 仮勘定 | 合計 | ||||
| FUJIFILM Manufacturing U.S.A., Inc. (米国) | イメージング ソリューション ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 写真感光材料・ 印刷材料 生産設備他 | 4,100 | 2,259 | 387 | 835 | 7,581 | 581 |
| (2,009) | ||||||||
| FUJIFILM Diosynth Biotechnologies Texas, LLC (米国) | ヘルスケア&マテリ アルズ ソリューション | バイオ医薬品 生産・研究開発 設備 | 6,129 | 5,625 | 164 | 2,473 | 14,391 | 190 |
| (50) | ||||||||
| FUJIFILM Electronic Materials U.S.A., Inc. (米国) | 〃 | 電子材料 生産・販売設備 | 2,312 | 4,249 | 889 | 3,365 | 10,815 | 347 |
| (369) | ||||||||
| FUJIFILM Manufacturing Europe B.V. (オランダ) | イメージング ソリューション ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 写真感光材料・ 印刷材料 生産設備他 | 2,579 | 3,868 | 1,557 | 423 | 8,427 | 625 |
| (603) | ||||||||
| FUJIFILM Diosynth Biotechnologies UK Limited (英国) | ヘルスケア&マテリ アルズ ソリューション | バイオ医薬品 生産・研究開発 設備 | 2,832 | 4,775 | 68 | 2,089 | 9,764 | 591 |
| (37) | ||||||||
| Fuji Xerox of Shenzhen Ltd. (中国) | ドキュメント ソリューション | 事務機器 生産設備 | 2,006 | 4,071 | - | 181 | 6,258 | 4,811 |
| Fuji Xerox Australia Pty. Limited (オーストラリア) | 〃 | 事務機器 販売設備 | 1,392 | 4,067 | - | 234 | 5,693 | 1,245 |
(注) 1 帳簿価額の「機械装置及びその他の有形固定資産」は、機械装置、車両運搬具、工具器具備品及びリース資産の合計であります。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度後1年間における当社グループの設備投資(新規・拡充)は 89,400百万円を計画しており、セグメント毎の内訳及び計画概要は次のとおりであります。
なお、経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。
| セグメントの名称 | 計画金額 (百万円) | 設備計画の主な内容・目的 | 資金調達方法 |
| イメージング ソリューション | 13,200 | 生産能力の増強、製造設備合理化・省力化・環境保全 | 主として自己資金 |
| ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 59,400 | 生産能力の増強、製造設備合理化・省力化・環境保全 | 〃 |
| ドキュメント ソリューション | 13,900 | 生産能力の増強、製造設備合理化・省力化・環境保全 | 〃 |
| 小計 | 86,500 | - | - |
| 全社 | 2,900 | - | - |
| 合計 | 89,400 | - | - |
(注) 金額には消費税等を含みません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 800,000,000 |
| 計 | 800,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在 発行数(株) (2019年3月31日) | 提出日現在 発行数(株) (2019年6月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 514,625,728 | 514,625,728 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数100株 |
| 計 | 514,625,728 | 514,625,728 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
①当社は、ストックオプション制度を採用しております。会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
a.富士フイルムホールディングス株式会社第3ノ1回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2009年7月31日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員16名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー17名 |
| 新株予約権の数 ※ | 988個 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 98,800株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり1円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2009年9月2日~2039年9月1日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 2,775円 資本組入額 1,388円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)2 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 発行価格は本新株予約権の払込金額1株当たり2,774円と行使時の払込金額1円を合算しています。なお、本新株予約権は当社取締役及び執行役員、並びに富士フイルム株式会社の取締役、執行役員及びフェローに対して付与されたものであり、本新株予約権の払込金額1株当たり2,774円については各付与対象者の金銭報酬にかかる債権の対当額をもって相殺されています。
(注)2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」と記述します。)は、上記新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員及びフェローその他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」と記述します。)から7年間に限り、新株予約権を行使できるものとします。なお、新株予約権者(但し、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員及びフェローその他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失していない者に限る。)と当社が個別に合意することにより、新株予約権の行使期間を権利行使開始日から暦日10日間に短縮することができるものとします。
(2) 上記(1)に関わらず、新株予約権者は、以下の①又は②に定める場合(但し、②については、下記(注)3に定める条件に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとします。
①新株予約権者が、2038年9月1日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2038年9月1日から2039年9月1日
②当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、又は当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日又は決議日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
(注)3 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とします。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
上記(注)2に準じて決定します。
b.富士フイルムホールディングス株式会社第3ノ2回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2009年7月31日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員16名、重要な使用人3名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー21名、重要な使用人25名 |
| 新株予約権の数 ※ | 240個 [188個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 24,000株 [18,800株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり2,828円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2011年8月1日~2019年7月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 2,828円 資本組入額 1,414円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者(新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有するもの)が新株予約権を放棄した場合には、かかる新株予約権を行使することができないものとする。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)2 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 本新株予約権は、当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに富士フイルム株式会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、これらに対する本新株予約権の払込金額は無償であるため、発行価格は、行使時の払込金額と同様であります。
(注)2 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。さらに、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、上記発行価格に組織再編成行為の条件等を勘案の上決定します。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
次に準じて決定します。
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
c.富士フイルムホールディングス株式会社第4ノ1回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2010年12月24日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員17名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー19名 |
| 新株予約権の数 ※ | 1,161個 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 116,100株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり1円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2011年2月1日~2041年1月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 2,938円 資本組入額 1,469円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)2 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 発行価格は本新株予約権の払込金額1株当たり2,937円と行使時の払込金額1円を合算しています。なお、本新株予約権は当社取締役及び執行役員、並びに富士フイルム株式会社の執行役員及びフェローに対して付与されたものであり、本新株予約権の払込金額1株当たり2,937円については各付与対象者の金銭報酬にかかる債権の対当額をもって相殺されています。
(注)2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」と記述します。)は、上記新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員及びフェローその他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」と記述します。)から7年間に限り、新株予約権を行使できるものとします。なお、新株予約権者(但し、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員及びフェローその他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失していない者に限る。)と当社が個別に合意することにより、新株予約権の行使期間を権利行使開始日から暦日10日間に短縮することができるものとします。
(2) 上記(1)に関わらず、新株予約権者は、以下の①又は②に定める場合(但し、②については、下記(注)3に定める条件に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとします。
①新株予約権者が、2040年1月31日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2040年1月31日から2041年1月31日
②当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、又は当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日又は決議日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
(注)3 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とします。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
上記(注)2に準じて決定します。
d.富士フイルムホールディングス株式会社第4ノ2回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2010年12月24日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員17名及び、重要な使用人3名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー22名、重要な使用人27名 |
| 新株予約権の数 ※ | 410個[358個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 41,000株[35,800株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり2,965円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2012年12月25日~2020年12月24日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 2,965円 資本組入額 1,483円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者(新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有するもの)が新株予約権を放棄した場合には、かかる新株予約権を行使することができないものとする。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)2 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 本新株予約権は、当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに富士フイルム株式会社の執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、これらに対する本新株予約権の払込金額は無償であるため、発行価格は、行使時の払込金額と同様であります。
(注)2 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。さらに、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、上記発行価格に組織再編成行為の条件等を勘案の上決定します。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
次に準じて決定します。
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
e.富士フイルムホールディングス株式会社第5ノ1回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2012年3月2日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員17名、重要な使用人4名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー21名、重要な使用人25名 |
| 新株予約権の数 ※ | 1,571個 [1,565個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 157,100株 [156,500株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり1円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2012年4月3日~2042年4月2日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 1,885円 資本組入額 943円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)2 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 発行価格は本新株予約権の払込金額1株当たり1,884円と行使時の払込金額1円を合算しています。なお、本新株予約権は当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに富士フイルム株式会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、本新株予約権の払込金額1株当たり1,884円については各付与対象者の金銭報酬にかかる債権の対当額をもって相殺されています。
(注)2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」と記述します。)は、上記新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」と記述します。)から7年間に限り、新株予約権を行使できるものとします。なお、新株予約権者(但し、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失していない者に限る。)と当社が個別に合意することにより、新株予約権の行使期間を権利行使開始日から暦日10日間に短縮することができるものとします。
(2) 上記(1)に関わらず、新株予約権者は、以下の①又は②に定める場合(但し、②については、下記(注)3に定める条件に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとします。
①新株予約権者が、2041年4月2日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2041年4月2日から2042年4月2日
②当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、又は当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日又は決議日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
(注)3 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とします。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
上記(注)2に準じて決定します。
f.富士フイルムホールディングス株式会社第5ノ2回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2012年3月2日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員17名、重要な使用人4名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー24名、重要な使用人26名 |
| 新株予約権の数 ※ | 58個[52個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 5,800株[5,200株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり2,012円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2014年3月3日~2022年3月2日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 2,012円 資本組入額 1,006円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者(新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有するもの)が新株予約権を放棄した場合には、かかる新株予約権を行使することができないものとする。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)2 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 本新株予約権は、当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに富士フイルム株式会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、これらに対する本新株予約権の払込金額は無償であるため、発行価格は、行使時の払込金額と同様であります。
(注)2 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。さらに、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、上記発行価格に組織再編成行為の条件等を勘案の上決定します。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
次に準じて決定します。
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
g.富士フイルムホールディングス株式会社第6ノ1回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2013年2月26日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員19名、重要な使用人4名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー15名、重要な使用人29名 |
| 新株予約権の数 ※ | 1,926個 [1,878個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 192,600株 [187,800株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり1円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2013年4月2日~2043年4月1日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 1,758円 資本組入額 879円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)2 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 発行価格は本新株予約権の払込金額1株当たり1,757円と行使時の払込金額1円を合算しています。なお、本新株予約権は当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに富士フイルム株式会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、本新株予約権の払込金額1株当たり1,757円については各付与対象者の金銭報酬にかかる債権の対当額をもって相殺されています。
(注)2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」と記述します。)は、上記新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」と記述します。)から7年間に限り、新株予約権を行使できるものとします。なお、新株予約権者(但し、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失していない者に限る。)と当社が個別に合意することにより、新株予約権の行使期間を権利行使開始日から暦日10日間に短縮することができるものとします。
(2) 上記(1)に関わらず、新株予約権者は、以下の①又は②に定める場合(但し、②については、下記(注)3に定める条件に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとします。
①新株予約権者が、2042年4月1日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2042年4月1日から2043年4月1日
②当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、又は当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日又は決議日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
(注)3 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とします。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
上記(注)2に準じて決定します。
h.富士フイルムホールディングス株式会社第6ノ2回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2013年2月26日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員19名、重要な使用人4名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー20名、重要な使用人29名 |
| 新株予約権の数 ※ | 86個[79個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 8,600株[7,900株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり1,842円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2015年2月27日~2023年2月26日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 1,842円 資本組入額 921円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者(新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有するもの)が新株予約権を放棄した場合には、かかる新株予約権を行使することができないものとする。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)2 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 本新株予約権は、当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに富士フイルム株式会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、これらに対する本新株予約権の払込金額は無償であるため、発行価格は、行使時の払込金額と同様であります。
(注)2 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。さらに、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、上記発行価格に組織再編成行為の条件等を勘案の上決定します。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
次に準じて決定します。
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
i.富士フイルムホールディングス株式会社第7ノ1回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2014年2月27日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員16名、重要な使用人5名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー11名、重要な使用人29名 |
| 新株予約権の数 ※ | 1,518個 [1,514個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 151,800株 [151,400株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり1円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2014年4月2日~2044年4月1日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 2,763円 資本組入額 1,382円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)2 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 発行価格は本新株予約権の払込金額1株当たり2,762円と行使時の払込金額1円を合算しています。なお、本新株予約権は当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに富士フイルム株式会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、本新株予約権の払込金額1株当たり2,762円については各付与対象者の金銭報酬にかかる債権の対当額をもって相殺されています。
(注)2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」と記述します。)は、上記新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」と記述します。)から7年間に限り、新株予約権を行使できるものとします。なお、新株予約権者(但し、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失していない者に限る。)と当社が個別に合意することにより、新株予約権の行使期間を権利行使開始日から暦日10日間に短縮することができるものとします。
(2) 上記(1)に関わらず、新株予約権者は、以下の①又は②に定める場合(但し、②については、下記(注)3に定める条件に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとします。
①新株予約権者が、2043年4月1日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2043年4月1日から2044年4月1日まで
②当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、又は当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日又は決議日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
(注)3 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とします。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
上記(注)2に準じて決定します。
j.富士フイルムホールディングス株式会社第7ノ2回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2014年2月27日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員16名、重要な使用人5名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー17名、重要な使用人29名 |
| 新株予約権の数 ※ | 105個 [97個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 10,500株 [9,700株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり2,803円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2016年2月28日~2024年2月27日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 2,803円 資本組入額 1,402円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者(新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有するもの)が新株予約権を放棄した場合には、かかる新株予約権を行使することができないものとする。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)2 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 本新株予約権は、当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに富士フイルム株式会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、これらに対する本新株予約権の払込金額は無償であるため、発行価格は、行使時の払込金額と同様であります。
(注)2 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。さらに、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、上記発行価格に組織再編成行為の条件等を勘案の上決定します。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
次に準じて決定します。
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
k.富士フイルムホールディングス株式会社第8ノ1回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2015年2月26日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員16名、重要な使用人5名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー10名、重要な使用人26名 |
| 新株予約権の数 ※ | 1,224個 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 122,400株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり1円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2015年4月2日~2045年4月1日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 4,150円 資本組入額 2,075円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)2 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 発行価格は本新株予約権の払込金額1株当たり4,149円と行使時の払込金額1円を合算しています。なお、本新株予約権は当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに富士フイルム株式会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、本新株予約権の払込金額1株当たり4,149円については各付与対象者の金銭報酬にかかる債権の対当額をもって相殺されています。
(注)2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」と記述します。)は、上記新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」と記述します。)から7年間に限り、新株予約権を行使できるものとします。なお、新株予約権者(但し、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失していない者に限る。)と当社が個別に合意することにより、新株予約権の行使期間を権利行使開始日から暦日10日間に短縮することができるものとします。
(2) 上記(1)に関わらず、新株予約権者は、以下の①又は②に定める場合(但し、②については、下記(注)3に定める条件に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとします。
①新株予約権者が、2044年4月1日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2044年4月1日から2045年4月1日まで
②当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、又は当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日又は決議日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
(注)3 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とします。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
上記(注)2に準じて決定します。
l.富士フイルムホールディングス株式会社第8ノ2回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2015年2月26日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員16名、重要な使用人5名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー14名、重要な使用人26名 |
| 新株予約権の数 ※ | 146個 [133個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 14,600株 [13,300株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり4,205円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2017年2月27日~2025年2月26日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 4,205円 資本組入額 2,103円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者(新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有するもの)が新株予約権を放棄した場合には、かかる新株予約権を行使することができないものとする。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)2 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 本新株予約権は、当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに富士フイルム株式会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、これらに対する本新株予約権の払込金額は無償であるため、発行価格は、行使時の払込金額と同様であります。
(注)2 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。さらに、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、上記発行価格に組織再編成行為の条件等を勘案の上決定します。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
次に準じて決定します。
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
m.富士フイルムホールディングス株式会社第9ノ1回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2016年4月27日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員15名、重要な使用人5名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー15名、重要な使用人28名 |
| 新株予約権の数 ※ | 1,180個 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 118,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり1円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2016年6月2日~2046年6月1日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 4,372円 資本組入額 2,186円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)2 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 発行価格は本新株予約権の払込金額1株当たり4,371円と行使時の払込金額1円を合算しています。なお、本新株予約権は当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに当社子会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、本新株予約権の払込金額1株当たり4,371円については各付与対象者の金銭報酬にかかる債権の対当額をもって相殺されています。
(注)2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」と記述します。)は、上記新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」と記述します。)から7年間に限り、新株予約権を行使できるものとします。なお、新株予約権者(但し、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失していない者に限る。)と当社が個別に合意することにより、新株予約権の行使期間を権利行使開始日から暦日10日間に短縮することができるものとします。
(2) 上記(1)に関わらず、新株予約権者は、以下の①又は②に定める場合(但し、②については、下記(注)3に定める条件に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとします。
①新株予約権者が、2045年6月1日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2045年6月1日から2046年6月1日まで
②当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、又は当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日又は決議日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
(注)3 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とします。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
上記(注)2に準じて決定します。
n.富士フイルムホールディングス株式会社第9ノ2回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2016年4月27日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員15名、重要な使用人5名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー17名、重要な使用人28名 |
| 新株予約権の数 ※ | 177個 [167個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 17,700株 [16,700株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり4,495円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2018年4月28日~2026年4月27日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 4,495円 資本組入額 2,248円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者(新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有するもの)が新株予約権を放棄した場合には、かかる新株予約権を行使することができないものとする。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)2 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 本新株予約権は、当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに当社子会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、これらに対する本新株予約権の払込金額は無償であるため、発行価格は、行使時の払込金額と同様であります。
(注)2 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。さらに、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、上記発行価格に組織再編成行為の条件等を勘案の上決定します。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
次に準じて決定します。
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
o.富士フイルムホールディングス株式会社第10ノ1回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2017年4月27日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員15名、重要な使用人4名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー12名、重要な使用人28名 |
| 新株予約権の数 ※ | 1,321個 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 132,100株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり1円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2017年6月2日~2047年6月1日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 3,956円 資本組入額 1,978円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)2 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 発行価格は本新株予約権の払込金額1株当たり3,955円と行使時の払込金額1円を合算しています。なお、本新株予約権は当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに当社子会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、本新株予約権の払込金額1株当たり3,955円については各付与対象者の金銭報酬にかかる債権の対当額をもって相殺されています。
(注)2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」と記述します。)は、上記新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」と記述します。)から暦日10日間に限り、新株予約権を一括して行使するものとします。なお、新株予約権者は、本新株予約権以外に、当社株式を取得する新株予約権(株式報酬型ストックオプションに限ります)であり、その権利行使の条件として、権利行使開始日から暦日10日間に限定したもの(以下「10日間型新株予約権」と記述します。)を保有する場合には、当該10日間型新株予約権についても本新株予約権の行使と同時に一括して行うものとします。
(2) 上記(1)に関わらず、新株予約権者は、以下の①又は②に定める場合(但し、②については、下記(注)3に定める条件に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとします。
①新株予約権者が、2046年6月1日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2046年6月1日から2047年6月1日まで
②当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、又は当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日又は決議日の翌日から15日間
(3) 上記(1)に関わらず、新株予約権者が死亡した場合には、新株予約権は相続人に承継され、当該相続人は、新株予約権を承継した日から6ヶ月間に限り、新株予約権を一括して行使するものとします。なお、承継者は、本新株予約権以外に10日間型新株予約権を承継した場合には、当該10日間型新株予約権についても本新株予約権の行使と同時に一括して行うものとします。
(4) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
(注)3 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とします。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑥新株予約権の目的である種類の株式についての株式の併合(当該株式に係る単元株式数に株式の併合割合を乗じて得た数に1に満たない端数が生ずるものに限る)承認の議案
⑦特別支配株主による株式売渡請求承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
上記(注)2に準じて決定します。
p.富士フイルムホールディングス株式会社第10ノ2回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2017年4月27日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員16名、重要な使用人4名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー13名、重要な使用人28名 |
| 新株予約権の数 ※ | 234個 [222個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 23,400株 [22,200株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり4,146円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2019年4月28日~2027年4月27日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 4,146円 資本組入額 2,073円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者(新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有するもの)が新株予約権を放棄した場合には、かかる新株予約権を行使することができないものとする。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)2 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 本新株予約権は、当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに当社子会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、これらに対する本新株予約権の払込金額は無償であるため、発行価格は、行使時の払込金額と同様であります。
(注)2 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。さらに、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、上記発行価格に組織再編成行為の条件等を勘案の上決定します。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑥新株予約権の目的である種類の株式についての株式の併合(当該株式に係る単元株式数に株式の併合割合を乗じて得た数に1に満たない端数が生ずるものに限る)承認の議案
⑦特別支配株主による株式売渡請求承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
次に準じて決定します。
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
q.富士フイルムホールディングス株式会社第11ノ1回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2018年5月10日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員14名、重要な使用人3名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー17名、重要な使用人26名 |
| 新株予約権の数 ※ | 1,492個 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 149,200株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり1円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2018年6月2日~2048年6月1日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 3,996円 資本組入額 1,998円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)2 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2019年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1 発行価格は本新株予約権の払込金額1株当たり3,995円と行使時の払込金額1円を合算しています。なお、本新株予約権は当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに当社子会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、本新株予約権の払込金額1株当たり3,995円については各付与対象者の金銭報酬にかかる債権の対当額をもって相殺されています。
(注)2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」と記述します。)は、上記新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」と記述します。)から暦日10日間に限り、新株予約権を一括して行使するものとします。なお、新株予約権者は、本新株予約権以外に、当社株式を取得する新株予約権(株式報酬型ストックオプションに限ります)であり、その権利行使の条件として、権利行使開始日から暦日10日間に限定したもの(以下「10日間型新株予約権」と記述します。)を保有する場合には、当該10日間型新株予約権についても本新株予約権の行使と同時に一括して行うものとします。
(2) 上記(1)に関わらず、新株予約権者は、以下の①又は②に定める場合(但し、②については、下記(注)3に定める条件に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとします。
①新株予約権者が、2047年6月1日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2047年6月1日から2048年6月1日まで
②当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、又は当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日又は決議日の翌日から15日間
(3) 上記(1)に関わらず、新株予約権者が死亡した場合には、新株予約権は相続人に承継され、当該相続人は、新株予約権を承継した日から6ヶ月間に限り、新株予約権を一括して行使するものとします。なお、承継者は、本新株予約権以外に10日間型新株予約権を承継した場合には、当該10日間型新株予約権についても本新株予約権の行使と同時に一括して行うものとします。
(4) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
(注)3 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とします。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑥新株予約権の目的である種類の株式についての株式の併合(当該株式に係る単元株式数に株式の併合割合を乗じて得た数に1に満たない端数が生ずるものに限る)承認の議案
⑦特別支配株主による株式売渡請求承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
上記(注)2に準じて決定します。
r.富士フイルムホールディングス株式会社第11ノ2回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2018年5月10日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員14名、重要な使用人3名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー18名、重要な使用人26名 |
| 新株予約権の数 ※ | 241個 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 24,100株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり4,241円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2020年5月11日~2028年5月10日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 4,241円 資本組入額 2,121円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者(新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有するもの)が新株予約権を放棄した場合には、かかる新株予約権を行使することができないものとする。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)2 |
※ 当事業年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。なお、提出日の前月末現在(2019年5月31日)において、これらの事項に変更はありません。
(注)1 本新株予約権は、当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに当社子会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、これらに対する本新株予約権の払込金額は無償であるため、発行価格は、行使時の払込金額と同様であります。
(注)2 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。さらに、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、上記発行価格に組織再編成行為の条件等を勘案の上決定します。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑥新株予約権の目的である種類の株式についての株式の併合(当該株式に係る単元株式数に株式の併合割合を乗じて得た数に1に満たない端数が生ずるものに限る)承認の議案
⑦特別支配株主による株式売渡請求承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
次に準じて決定します。
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
s.富士フイルムホールディングス株式会社第12ノ1回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2019年5月8日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員13名、重要な使用人4名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー12名、重要な使用人34名 |
| 新株予約権の数 ※ | 1,363個 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 136,300株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり1円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2019年6月2日~2049年6月1日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 4,923円 資本組入額 2,462円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)2 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)3 |
※ 提出日の前月末現在(2019年5月31日)における内容を記載しております。
(注)1 発行価格は本新株予約権の払込金額1株当たり4,922円と行使時の払込金額1円を合算しています。なお、本新株予約権は当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに当社子会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、本新株予約権の払込金額1株当たり4,922円については各付与対象者の金銭報酬にかかる債権の対当額をもって相殺されています。
(注)2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」と記述します。)は、上記新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」と記述します。)から暦日10日間に限り、新株予約権を一括して行使するものとします。なお、新株予約権者は、本新株予約権以外に、当社株式を取得する新株予約権(株式報酬型ストックオプションに限ります)であり、その権利行使の条件として、権利行使開始日から暦日10日間に限定したもの(以下「10日間型新株予約権」と記述します。)を保有する場合には、当該10日間型新株予約権についても本新株予約権の行使と同時に一括して行うものとします。
(2) 上記(1)に関わらず、新株予約権者は、以下の①又は②に定める場合(但し、②については、下記(注)3に定める条件に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとします。
①新株予約権者が、2048年6月1日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2048年6月1日から2049年6月1日まで
②当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、又は当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日又は決議日の翌日から15日間
(3) 上記(1)に関わらず、新株予約権者が死亡した場合には、新株予約権は相続人に承継され、当該相続人は、新株予約権を承継した日から6ヶ月間に限り、新株予約権を一括して行使するものとします。なお、承継者は、本新株予約権以外に10日間型新株予約権を承継した場合には、当該10日間型新株予約権についても本新株予約権の行使と同時に一括して行うものとします。
(4) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
(注)3 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とします。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑥新株予約権の目的である種類の株式についての株式の併合(当該株式に係る単元株式数に株式の併合割合を乗じて得た数に1に満たない端数が生ずるものに限る)承認の議案
⑦特別支配株主による株式売渡請求承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
上記(注)2に準じて決定します。
t.富士フイルムホールディングス株式会社第12ノ2回新株予約権
(2009年6月26日定時株主総会決議並びに2019年5月8日取締役会決議)
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役・執行役員13名、重要な使用人4名及び富士フイルム株式会社取締役・執行役員・フェロー14名、重要な使用人34名 |
| 新株予約権の数 ※ | 235個 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 ※ | 普通株式単元株式数100株 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 ※ | 23,500株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※ | 1株当たり5,238円 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2021年5月9日~2029年5月8日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ | 発行価格 5,238円 資本組入額 2,619円 (注)1 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者(新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有するもの)が新株予約権を放棄した場合には、かかる新株予約権を行使することができないものとする。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)2 |
※ 提出日の前月末現在(2019年5月31日)における内容を記載しております。
(注)1 本新株予約権は、当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに当社子会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対して付与されたものであり、これらに対する本新株予約権の払込金額は無償であるため、発行価格は、行使時の払込金額と同様であります。
(注)2 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限ります。)、又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限ります。)(以上を総称して以下、「組織再編成行為」と記述します。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」と記述します。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」と記述します。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。但し、以下の条件に基づき再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、次に準じて決定します。
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個あたりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」と記述します。)は100株とします。但し、当社が当社普通株式につき、株式分割又は株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。但し、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用します。また、上記のほか、当社普通株式の株式無償割当てを行う場合等付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。さらに、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告します。但し、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告するものとします。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編後払込金額は、上記発行価格に組織再編成行為の条件等を勘案の上決定します。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次に準じて決定します。
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
次に準じて決定します。
以下の各号のいずれかの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができます。
①当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
②当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
③当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
④当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑥新株予約権の目的である種類の株式についての株式の併合(当該株式に係る単元株式数に株式の併合割合を乗じて得た数に1に満たない端数が生ずるものに限る)承認の議案
⑦特別支配株主による株式売渡請求承認の議案
(9) その他の新株予約権の行使の条件
次に準じて決定します。
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとします。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 2006年1月1日(注) | - | 514,625,728 | - | 40,363 | 4,599 | 63,636 |
(注) 株式交換に伴う自己株式の交付によるものであります。最近5事業年度に増減が無いため、直近の増減の記載をしております。
(5)【所有者別状況】
| 2019年3月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満 株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び 地方公共 団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の 法人 | 外国法人等 | 個人 その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数 (人) | - | 143 | 49 | 701 | 837 | 123 | 89,647 | 91,500 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 1,700,135 | 109,424 | 268,150 | 1,515,538 | 634 | 1,548,978 | 5,142,859 | 339,828 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 33.06 | 2.13 | 5.21 | 29.47 | 0.01 | 30.12 | 100.00 | - |
(注) 1 自己株式105,340,377株は、「個人その他」に1,053,403単元、「単元未満株式の状況」に77株含まれております。
2 上記「その他の法人」の中には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が3単元含まれております。
(6)【大株主の状況】
| 2019年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11-3 | 41,312 | 10.09 |
| 日本トラスティ・サービス 信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8-11 | 26,077 | 6.37 |
| 日本生命保険相互会社 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 東京都千代田区丸の内一丁目6-6 (東京都港区浜松町二丁目11-3) | 17,666 | 4.31 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内一丁目1-2 | 10,478 | 2.56 |
| 日本トラスティ・サービス 信託銀行株式会社(信託口5) | 東京都中央区晴海一丁目8-11 | 8,150 | 1.99 |
| 三井住友海上火災保険株式会社 | 東京都千代田区神田駿河台三丁目9 | 7,000 | 1.71 |
| ステート ストリート バンク ウェスト クライアント トリーティー 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | アメリカ合衆国 ノースクインシー (東京都港区港南二丁目15-1) | 6,467 | 1.58 |
| ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505225 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | アメリカ合衆国 ボストン (東京都港区港南二丁目15-1) | 5,861 | 1.43 |
| 株式会社ダイセル | 大阪府大阪市北区大深町3-1 | 5,809 | 1.41 |
| 日本トラスティ・サービス 信託銀行株式会社(信託口9) | 東京都中央区晴海一丁目8-11 | 5,765 | 1.40 |
| 計 | 134,587 | 32.88 | |
(注)1 2019年1月8日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、野村證券株式会社及びその共同保有者2社が2018年12月31日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、その大量保有報告書の内容は次の通りであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合(%) |
| 野村證券株式会社 | 東京都中央区日本橋一丁目9番1号 | 865,863 | 0.17 |
| ノムラ インターナショナル ピーエルシー | 1 Angel Lane, London EC4R 3AB, United Kingdom | 1,294,029 | 0.25 |
| 野村アセットマネジメント株式会社 | 東京都中央区日本橋一丁目12番1号 | 24,777,000 | 4.81 |
2 2019年1月9日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、三井住友信託銀行株式会社及びその共同保有者2社が2018年12月31日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、その大量保有報告書の内容は次の通りであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合(%) |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 | 2,717,000 | 0.53 |
| 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区芝公園一丁目1番1号 | 11,906,600 | 2.31 |
| 日興アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区赤坂九丁目7番1号 | 11,258,300 | 2.19 |
(7)【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2019年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 105,340,300 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 408,945,600 | 4,089,456 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 339,828 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 514,625,728 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 4,089,456 | - | |
(注) 1 単元未満株式には次の株式が含まれております。
自己株式―当社所有77株
2 「完全議決権株式(その他)」の中には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が300株含まれております。また、議決権の数(個)の中には、同社名義の完全議決権株式に係る議決権数(3個)が含まれております。
② 【自己株式等】
| 2019年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式の 合計(株) | 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) | |||||
| 富士フイルムホールディングス株式会社 | 東京都港区 西麻布二丁目26―30 | 105,340,300 | - | 105,340,300 | 20.46 |
| 計 | - | 105,340,300 | - | 105,340,300 | 20.46 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
2018年8月9日開催の取締役会決議による取得の状況
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(2018年8月9日)での決議状況 (取得期間 2018年8月10日~ 2019年4月30日) | 32,000,000 | 100,000,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 21,286,400 | 99,999,836,200 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 10,713,600 | 163,800 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 33.48 | 0.00 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 33.48 | 0.00 |
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 3,985 | 18,537,670 |
| 当期間における取得自己株式 | 409 | 2,128,542 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2019年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 (注1) | 346,410 | 1,390,283,650 | 21,800 | 90,026,740 |
| 保有自己株式数 | 105,340,377 | - | 105,318,986 | - |
(注) 1 当事業年度の内訳は、新株予約権の権利行使(株式数346,400株、処分価額の総額1,390,243,645円)及び単元未満株式の売渡請求による売渡(株式数10株、処分価額の総額40,005円)であります。また、当期間の内訳は、新株予約権の権利行使(株式数21,800株、処分価額の総額90,026,740円)であります。
2 当期間における処理自己株式には、2019年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の権利行使及び単元未満株式の売渡による株式は含まれておりません。
3 当期間における保有自己株式数には、2019年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の権利行使及び単元未満株式の買取り及び売渡による株式は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社は、配当について、連結業績を反映させるとともに、成長事業のさらなる拡大に向けたM&A、設備投資、研究開発投資等、将来にわたって企業価値を向上させていくために必要となる資金の水準等も考慮した上で決定いたします。また、その時々のキャッシュ・フローを勘案し、株価推移に応じた機動的な自己株式の取得も実施してまいります。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の配当を行うことを基本方針としております。
これらの配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
第123期の配当は、上記方針に基づき、中間配当として1株当たり40円、期末配当として1株当たり40円とし、通期で1株当たり80円の配当と決定いたしました。
当社は、会社法第454条第5項の規定に基づき、「取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。
内部留保資金の使途につきましては、成長事業のさらなる拡大に向けたM&A、設備投資、研究開発投資等に充当し、今後の事業展開に役立ててまいります。
なお、当事業年度に係る配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 2018年11月7日 | 17,032 | 40.0 |
| 取締役会決議 | ||
| 2019年6月27日 | 16,371 | 40.0 |
| 定時株主総会決議 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、次の企業理念とビジョンの下、誠実かつ公正な事業活動を通じて、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を図るとともに、社会の持続的発展に貢献することを目指しています。その実現のための基盤として、コーポレート・ガバナンスを経営上の重要な課題に位置付けています。
<企業理念>
わたしたちは、先進・独自の技術をもって、最高品質の商品やサービスを提供する事により、社会の文化・科学・技術・産業の発展、健康増進、環境保持に貢献し、人々の生活の質のさらなる向上に寄与します。
<ビジョン>
オープン、フェア、クリアな企業風土と先進・独自の技術の下、勇気ある挑戦により、新たな商品を開発し、新たな価値を創造するリーディングカンパニーであり続ける。
当社は、当社グループを取り巻く経営環境・事業環境の変化に適応して、持続的な成長と企業価値の向上を果たし、社会からの要請と期待に応え、社会の持続的発展に貢献します。そのために、迅速果断な意思決定及び意思決定に基づく執行と監督を適切に実施するための仕組みであるコーポレート・ガバナンス体制の構築と充実に継続的に取り組みます。
なお当社は、ESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組みを強化し、持続的な企業価値の向上に取り組むため、2019年6月にこれまでのCSR委員会を「ESG委員会」に改組すると同時に、「ESG推進部」を新設しました。これまで経営企画部内に置かれていたCSR部門を発展的に改組し、「ESG推進部」として社長直下の組織とします。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、以下に記載のコーポレート・ガバナンス体制を通じて、意思決定と業務遂行の迅速性・効率性を図る一方で、業務遂行を適正に監督・監査し、経営の透明性及び健全性を確保することができると考えております。
ⅰ)取締役・取締役会
当社は、取締役会を、グループ経営の基本方針と戦略の決定、重要な業務執行に係る事項の決定、並びに業務執行の監督を行う機関と位置付けています。取締役は12名以内とすることを定款に定めており、現在の員数は11名で、うち4名が社外取締役です。各取締役の氏名は、「(2)役員の状況」に記載のとおりであり、議長は代表取締役会長が務めております。定時取締役会を原則毎月1回開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催しています。また、一定の事項については、特別取締役による取締役会において機動的に意思決定を行います。取締役の使命と責任をより明確にするため、取締役の任期については1年としています。
加えて当社は、取締役(社外取締役を除く)に対する報酬支給にあたってストックオプション制度を導入しています。これは、当社取締役が株価変動に関わる利害を株主の皆様と共有し、企業価値向上への貢献意欲や士気を一層高めていくことを目的としています。
ⅱ)執行役員制度
当社は、業務執行の迅速化を図るため、執行役員制度を採用しています。執行役員は、取締役会が決定した基本方針に従って、業務執行の任にあたっています。執行役員の員数は現在11名(うち、取締役の兼務者が4名)で、その任期は取締役と同様に1年としています。各執行役員の氏名は、「(2)役員の状況」に記載のとおりであります。
ⅲ)経営会議
経営会議では、取締役会決議事項について取締役会への付議の可否を決定し、また、取締役会で決定された基本方針、計画、戦略に従って執行役員が業務執行を行うにあたり、重要案件に関して施策を審議しています。常時構成員は、代表取締役会長(議長)、代表取締役社長、取締役副社長、経営企画部長、チーフ・テクニカル・オフィサー(CTO)及び常勤監査役であり、各構成員の氏名は、「(2)役員の状況」に記載のとおりであります。
ⅳ)監査役・監査役会
当社は監査役制度を採用しており、現在、監査役4名(うち2名は社外監査役)によって監査役会が構成されています。各監査役の氏名は、「(2)役員の状況」に記載のとおりであり、議長は三島一弥氏が務めております。社外監査役である内田士郎氏と三橋優隆氏は、ともに公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しています。各監査役は、コーポレート・ガバナンスの一翼を担う独立機関であるとの認識の下、監査役会が定めた監査役監査基準に準拠し、監査方針、監査計画等に従い、取締役の職務執行全般にわたって監査を行っています。また、原則毎月1回開催される監査役会において、監査実施内容の共有化等を図っています。各監査役は取締役会に出席するほか、常勤監査役は経営会議にも常時出席することや、代表取締役と定期的に意見交換を行う等、業務執行の全般にわたって監査を実施しています。さらに、監査役監査機能の充実を図るため、現在、監査役スタッフ7名を配置しています。
ⅴ)指名報酬委員会
当社は、取締役会の諮問機関として、任意の指名報酬委員会を設置しております。CEOのサクセッションプラン及び取締役の報酬制度等に関する手続きの客観性・透明性を強化し、コーポレートガバナンスの一層の充実を図ることを目的とし運営します。指名報酬委員会は、取締役会の決議により選任された3名以上の委員で構成されるものとし、社外取締役より委員長を選任します。構成員は以下のとおりであります。
委員長:川田 達男(社外取締役)
委員:北村 邦太郎(社外取締役)、古森 重隆(代表取締役)
③ 企業統治に関するその他の事項
当社は、「わたしたちは、先進・独自の技術をもって、最高品質の商品やサービスを提供する事により、社会の文化・科学・技術・産業の発展、健康増進、環境保持に貢献し、人々の生活の質のさらなる向上に寄与します。」との企業理念を掲げ、企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)を全うするため、取締役会の監督の下、コンプライアンスの浸透とリスク管理体制の確立に取り組んでおります。
ⅰ)コンプライアンス
当社では、当社及び子会社から成る企業集団がその企業活動を行うにあたっての基本的なポリシーとして「富士フイルムグループ企業行動憲章」を制定し、この「企業行動憲章」に基づき「富士フイルムグループ行動規範」を定め、法令及び社会倫理に則った活動、行動の徹底を図っております。そして、当社グループの企業活動全般における法令遵守、倫理性の向上・維持を目的として、ESG委員会を設置し、さらに、コンプライアンスを推進する専任部門を設置し、当該部門を中心に、当社グループ全体におけるコンプライアンス意識の浸透と向上を図るとともに、富士フイルムグループ行動規範やコンプライアンスに関連した相談・連絡・通報を受ける窓口(以下「ヘルプライン」という)を当社グループ内外に設置し、当社及びその子会社は、違反行為の早期発見に努め、適切に対処しております。当社及びその子会社は、ヘルプラインを通じて相談などを行った者に対し、当該相談などを行ったことを理由として不利な取扱いを行いません。
また、当社グループにおいて社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的・非合法的勢力や団体との関係を排除し、これらの勢力や団体を利する行為をせず、稟議規程、文書管理規程、インサイダー取引防止に関する規程、個人情報等の管理規程、独禁法遵守規程、腐敗行為の防止に関する規程等必要な内部ルールを定め、これらのルールに従った業務の遂行を求めるとともに、事業活動に関わる法規制の遵守を徹底すべく各種ガイドライン・マニュアル等を制定し、定期的な教育を通じてコンプライアンス徹底を図っております。
ⅱ)リスク管理体制
リスク管理については、当社グループ各社において適切なリスク管理体制を構築するとともに、重要なリスク案件については、ESG委員会において、グループ全体の観点から、基本方針の策定と適切な対応策の検討・推進を行います。また、情報管理、安全衛生、環境、防災等に関わる各種の事業関連リスクについては、当社及びその子会社におけるガイドライン、マニュアルの制定及びリスク管理責任者の設置等により、当社グループのリスク管理体制を構築しております。また、当社及びその子会社は、個別の業務遂行において発生するリスク案件について適切に判断・対処するとともに、重要なリスク関連情報は、定められた手続に従い、当社のESG委員会事務局に報告されます。そしてESG委員会では、適切なフォローアップを実施し、リスク管理状況に関しては取締役会に報告しています。
ⅲ)当社の子会社の業務の適正を確保するための体制
当社は、持株会社として、当社の子会社による業務遂行を株主の立場から監督するとともに、グループに共通する業務を統一的、効率的かつ適切に遂行し、当社グループの企業価値の最大化を図ってまいります。また、当社の監査役及び監査役スタッフが当社及びその子会社の監査を定期的に実施することができるよう体制を整備し、業務の適正の確保を図っており、当社の子会社の重要な業務執行については、取締役会規程その他の関連規則において、当社の取締役会の承認又は経営会議の審議が必要となる事項及びその手続きを定め、当社の子会社にその遵守を求め、当社の子会社における業務遂行を管理しております。
さらに、当社の主要な子会社の取締役会の決議事項及び報告事項について定期的に報告を受け、また必要に応じてその他の事項について報告を求めることにより、当社グループにおける重要な業務遂行の状況を管理・監督しており、当社グループの業務のIT化を積極的に推進し、業務遂行の正確性と効率性を常に向上させるよう努めております。
ⅳ)環境への取り組み
当社は、創立以来「環境配慮・環境保全」を経営の根幹として受け止め、積極的に環境課題への取り組みを行ってきました。地球環境を考え、行動することが企業の持続的発展にとって不可欠である時代において世界の富士フイルムグループ各社が、環境方針「富士フイルムグループグリーン・ポリシー」に基づき、製品の企画、開発から生産、物流、使用、さらにはリサイクル又は廃棄に至るライフサイクル全体にわたって環境負荷の低減に取り組んでおります。具体的には、温室効果ガスの排出削減、資源循環の促進、製品・化学物質の安全確保等があります。環境施策にかかる意思決定は、ESG委員会において、グループ全体の観点から、方針の策定と適切な対応策の検討・推進を行っております。
当社の経営監視、業務執行の体制及び内部統制の仕組みは次のとおりであります。
④ ディスクロージャー
当社では、業務執行の透明性の維持・向上及び適時適切な会社情報の開示が重要であると認識しており、社内外のステークホルダーに向けて、経営方針の公表、四半期業績の詳細な開示、社会・環境に対する積極的な取り組み等のCSR活動に関する情報発信等、企業活動全般にわたるタイムリーかつ公平なディスクロージャーに努めております。
⑤ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また、当該選任決議は累積投票によらないものとする旨をそれぞれ定款に定めております。
⑥ 責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役及び監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度としております。
⑦ 定款の定めにより取締役会決議とした株主総会決議事項
ⅰ)自己の株式の取得
当社は、機動的な資本政策の遂行を可能とするために、会社法第165条第2項の規定に基づき、
取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができるとしております。
ⅱ)損害賠償責任免除
当社は、取締役及び監査役が期待される役割を十分に発揮できるように、会社法第426条第1
項の規定に基づき、任務を怠ったことによる取締役及び監査役(取締役及び監査役であった者を
含む)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる
としております。
ⅲ)中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うために、会社法第454条第5項の規定に基づき、取
締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができるとしておりま
す。
⑧ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営のために、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要
件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、
その議決権の3分の2以上をもって行う旨、定款に定めております。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性14名 女性1名 (役員のうち女性の比率7%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||
| 代表取締役 会長 | 古 森 重 隆 | 1939年9月5日生 | 1963年4月 当社入社 2000年6月 当社代表取締役社長 2006年10月 2012年6月 当社グループ最高経営責任者 (CEO) 現在に至る 当社代表取締役会長 現在に至る 富士フイルム㈱代表取締役会長 現在に至る | 1963年4月 | 当社入社 | 2000年6月 | 当社代表取締役社長 | 2006年10月 2012年6月 | 当社グループ最高経営責任者 (CEO) 現在に至る 当社代表取締役会長 現在に至る 富士フイルム㈱代表取締役会長 現在に至る | (注)3 | 243 | ||||||||||
| 1963年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||
| 2006年10月 2012年6月 | 当社グループ最高経営責任者 (CEO) 現在に至る 当社代表取締役会長 現在に至る 富士フイルム㈱代表取締役会長 現在に至る | ||||||||||||||||||||
| 代表取締役 社長 | 助 野 健 児 | 1954年10月21日生 | 1977年4月 当社入社 2012年6月 2013年6月 2016年6月 当社執行役員 経営企画部長 富士フイルム㈱取締役 当社取締役 当社代表取締役社長 グループ最高執行責任者(COO) 現在に至る 富士フイルム㈱代表取締役社長 現在に至る | 1977年4月 | 当社入社 | 2012年6月 2013年6月 2016年6月 | 当社執行役員 経営企画部長 富士フイルム㈱取締役 当社取締役 当社代表取締役社長 グループ最高執行責任者(COO) 現在に至る 富士フイルム㈱代表取締役社長 現在に至る | (注)3 | 69 | ||||||||||||
| 1977年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2012年6月 2013年6月 2016年6月 | 当社執行役員 経営企画部長 富士フイルム㈱取締役 当社取締役 当社代表取締役社長 グループ最高執行責任者(COO) 現在に至る 富士フイルム㈱代表取締役社長 現在に至る | ||||||||||||||||||||
| 取締役 副社長 | 玉 井 光 一 | 1952年10月21日生 | 2003年5月 当社入社 2006年10月 当社執行役員 現在に至る 2008年6月 富士フイルム㈱取締役 2010年6月 2018年6月 当社取締役 当社取締役副社長 現在に至る | 2003年5月 | 当社入社 | 2006年10月 | 当社執行役員 現在に至る | 2008年6月 | 富士フイルム㈱取締役 | 2010年6月 2018年6月 | 当社取締役 当社取締役副社長 現在に至る | (注)3 | 144 | ||||||||
| 2003年5月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2006年10月 | 当社執行役員 現在に至る | ||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 富士フイルム㈱取締役 | ||||||||||||||||||||
| 2010年6月 2018年6月 | 当社取締役 当社取締役副社長 現在に至る | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | 岩 嵜 孝 志 | 1956年5月2日生 | 1981年4月 2016年6月 2018年6月 当社入社 富士フイルム㈱取締役 現在に至る 当社取締役執行役員 技術経営部長 現在に至る 2019年6月 富士フイルム㈱専務執行役員 現在に至る | 1981年4月 2016年6月 2018年6月 | 当社入社 富士フイルム㈱取締役 現在に至る 当社取締役執行役員 技術経営部長 現在に至る | 2019年6月 | 富士フイルム㈱専務執行役員 現在に至る | (注)3 | 18 | ||||||||||||
| 1981年4月 2016年6月 2018年6月 | 当社入社 富士フイルム㈱取締役 現在に至る 当社取締役執行役員 技術経営部長 現在に至る | ||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 富士フイルム㈱専務執行役員 現在に至る | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | 石 川 隆 利 | 1954年3月9日生 | 1978年4月 当社入社 2008年6月 富士フイルムエレクトロニクス マテリアルズ㈱ 代表取締役社長 2011年6月 富士フイルム㈱執行役員 エレクトロニクス マテリアルズ事業部長 2012年6月 当社取締役富士フイルム㈱取締役 執行役員医薬品事業部長 2014年6月 富士フイルム㈱取締役 現在に至る 同社常務執行役員 医薬品事業部長 2017年3月 富士フイルム㈱ バイオCDMO事業部長現在に至る 2019年6月 当社取締役 現在に至る 富士フイルム㈱専務執行役員 現在に至る | 1978年4月 | 当社入社 | 2008年6月 | 富士フイルムエレクトロニクス マテリアルズ㈱ 代表取締役社長 | 2011年6月 | 富士フイルム㈱執行役員 エレクトロニクス マテリアルズ事業部長 | 2012年6月 | 当社取締役富士フイルム㈱取締役 執行役員医薬品事業部長 | 2014年6月 | 富士フイルム㈱取締役 現在に至る 同社常務執行役員 医薬品事業部長 | 2017年3月 | 富士フイルム㈱ バイオCDMO事業部長現在に至る | 2019年6月 | 当社取締役 現在に至る 富士フイルム㈱専務執行役員 現在に至る | (注)3 | 30 | ||
| 1978年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 富士フイルムエレクトロニクス マテリアルズ㈱ 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 富士フイルム㈱執行役員 エレクトロニクス マテリアルズ事業部長 | ||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社取締役富士フイルム㈱取締役 執行役員医薬品事業部長 | ||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 富士フイルム㈱取締役 現在に至る 同社常務執行役員 医薬品事業部長 | ||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | 富士フイルム㈱ バイオCDMO事業部長現在に至る | ||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役 現在に至る 富士フイルム㈱専務執行役員 現在に至る | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | 岡 田 淳 二 | 1956年9月4日生 | 1979年4月 当社入社 2018年4月 当社執行役員 富士フイルム㈱取締役 現在に至る 2018年6月 当社取締役 現在に至る 2019年6月 富士フイルム㈱常務執行役員 現在に至る | 1979年4月 | 当社入社 | 2018年4月 | 当社執行役員 富士フイルム㈱取締役 現在に至る | 2018年6月 | 当社取締役 現在に至る | 2019年6月 | 富士フイルム㈱常務執行役員 現在に至る | (注)3 | 12 | ||||||||
| 1979年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 当社執行役員 富士フイルム㈱取締役 現在に至る | ||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社取締役 現在に至る | ||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 富士フイルム㈱常務執行役員 現在に至る |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||
| 取締役 | 後 藤 禎 一 | 1959年1月23日生 | 1983年4月 当社入社 2016年11月 富士フイルム㈱取締役 現在に至る 2018年6月 当社取締役 現在に至る 富士フイルム㈱常務執行役員 現在に至る | 1983年4月 | 当社入社 | 2016年11月 | 富士フイルム㈱取締役 現在に至る | 2018年6月 | 当社取締役 現在に至る 富士フイルム㈱常務執行役員 現在に至る | (注)3 | 23 | ||||||
| 1983年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||
| 2016年11月 | 富士フイルム㈱取締役 現在に至る | ||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社取締役 現在に至る 富士フイルム㈱常務執行役員 現在に至る | ||||||||||||||||
| 取締役 | 川 田 達 男 | 1940年1月27日生 | 1987年8月 2011年6月 2014年6月 2017年6月 セーレン㈱代表取締役社長 セーレン㈱代表取締役会長兼社長 セーレン㈱代表取締役会長 現在に至る 当社取締役 現在に至る | 1987年8月 2011年6月 2014年6月 2017年6月 | セーレン㈱代表取締役社長 セーレン㈱代表取締役会長兼社長 セーレン㈱代表取締役会長 現在に至る 当社取締役 現在に至る | (注)3 | - | ||||||||||
| 1987年8月 2011年6月 2014年6月 2017年6月 | セーレン㈱代表取締役社長 セーレン㈱代表取締役会長兼社長 セーレン㈱代表取締役会長 現在に至る 当社取締役 現在に至る | ||||||||||||||||
| 取締役 | 貝阿彌 誠 | 1951年10月5日生 | 1978年4月 2014年7月 2015年6月 2017年2月 2017年6月 2018年9月 東京地方裁判所判事補 東京家庭裁判所所長 東京地方裁判所所長 弁護士登録 現在に至る 当社取締役 現在に至る 大手町法律事務所 弁護士 現在に至る | 1978年4月 2014年7月 2015年6月 2017年2月 2017年6月 2018年9月 | 東京地方裁判所判事補 東京家庭裁判所所長 東京地方裁判所所長 弁護士登録 現在に至る 当社取締役 現在に至る 大手町法律事務所 弁護士 現在に至る | (注)3 | - | ||||||||||
| 1978年4月 2014年7月 2015年6月 2017年2月 2017年6月 2018年9月 | 東京地方裁判所判事補 東京家庭裁判所所長 東京地方裁判所所長 弁護士登録 現在に至る 当社取締役 現在に至る 大手町法律事務所 弁護士 現在に至る | ||||||||||||||||
| 取締役 | 北 村 邦太郎 | 1952年5月9日生 | 2011年4月 三井住友トラスト・ホールディングス㈱代表取締役副社長 中央三井信託銀行㈱(現 三井住友信託銀行㈱)代表取締役副社長 2012年4月 三井住友トラスト・ホールディングス㈱代表取締役社長 三井住友信託銀行㈱代表取締役会長 2017年4月 三井住友トラスト・ホールディングス㈱代表取締役 三井住友信託銀行㈱取締役会長 現在に至る 2017年6月 三井住友トラスト・ホールディングス㈱取締役 現在に至る 当社取締役 現在に至る | 2011年4月 | 三井住友トラスト・ホールディングス㈱代表取締役副社長 中央三井信託銀行㈱(現 三井住友信託銀行㈱)代表取締役副社長 | 2012年4月 | 三井住友トラスト・ホールディングス㈱代表取締役社長 三井住友信託銀行㈱代表取締役会長 | 2017年4月 | 三井住友トラスト・ホールディングス㈱代表取締役 三井住友信託銀行㈱取締役会長 現在に至る | 2017年6月 | 三井住友トラスト・ホールディングス㈱取締役 現在に至る 当社取締役 現在に至る | (注)3 | - | ||||
| 2011年4月 | 三井住友トラスト・ホールディングス㈱代表取締役副社長 中央三井信託銀行㈱(現 三井住友信託銀行㈱)代表取締役副社長 | ||||||||||||||||
| 2012年4月 | 三井住友トラスト・ホールディングス㈱代表取締役社長 三井住友信託銀行㈱代表取締役会長 | ||||||||||||||||
| 2017年4月 | 三井住友トラスト・ホールディングス㈱代表取締役 三井住友信託銀行㈱取締役会長 現在に至る | ||||||||||||||||
| 2017年6月 | 三井住友トラスト・ホールディングス㈱取締役 現在に至る 当社取締役 現在に至る | ||||||||||||||||
| 取締役 | 江 田 麻季子 | 1965年8月2日生 | 2013年10月 2018年4月 2018年6月 インテル㈱代表取締役社長 一般社団法人世界経済フォーラムJapan日本代表 現在に至る 当社取締役 現在に至る | 2013年10月 2018年4月 2018年6月 | インテル㈱代表取締役社長 一般社団法人世界経済フォーラムJapan日本代表 現在に至る 当社取締役 現在に至る | (注)3 | - | ||||||||||
| 2013年10月 2018年4月 2018年6月 | インテル㈱代表取締役社長 一般社団法人世界経済フォーラムJapan日本代表 現在に至る 当社取締役 現在に至る | ||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 三 島 一 弥 | 1955年7月6日生 | 1978年4月 2012年6月 2015年6月 2017年6月 当社入社 当社執行役員総務部長 法務・CSR管掌 富士フイルムビジネスエキスパート㈱代表取締役社長 当社常勤監査役 現在に至る 富士フイルム㈱常勤監査役 現在に至る | 1978年4月 2012年6月 2015年6月 2017年6月 | 当社入社 当社執行役員総務部長 法務・CSR管掌 富士フイルムビジネスエキスパート㈱代表取締役社長 当社常勤監査役 現在に至る 富士フイルム㈱常勤監査役 現在に至る | (注)4 | 34 | ||||||||||
| 1978年4月 2012年6月 2015年6月 2017年6月 | 当社入社 当社執行役員総務部長 法務・CSR管掌 富士フイルムビジネスエキスパート㈱代表取締役社長 当社常勤監査役 現在に至る 富士フイルム㈱常勤監査役 現在に至る | ||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 杉 田 直 彦 | 1957年5月16日生 | 1981年4月 2014年6月 2016年6月 2018年6月 当社入社 当社経営企画部 CSRグループ長 大東化学㈱ 常務取締役 当社常勤監査役 現在に至る 富士フイルム㈱常勤監査役 現在に至る | 1981年4月 2014年6月 2016年6月 2018年6月 | 当社入社 当社経営企画部 CSRグループ長 大東化学㈱ 常務取締役 当社常勤監査役 現在に至る 富士フイルム㈱常勤監査役 現在に至る | (注)5 | 3 | ||||||||||
| 1981年4月 2014年6月 2016年6月 2018年6月 | 当社入社 当社経営企画部 CSRグループ長 大東化学㈱ 常務取締役 当社常勤監査役 現在に至る 富士フイルム㈱常勤監査役 現在に至る | ||||||||||||||||
| 監査役 | 内 田 士 郎 | 1955年4月2日生 | 1986年3月 公認会計士登録 現在に至る 2010年1月 プライスウォーターハウスクーパース㈱代表取締役社長 2012年7月 プライスウォーターハウスクーパース㈱代表取締役会長 2015年1月 SAPジャパン㈱代表取締役会長現在に至る 2016年6月 当社監査役 現在に至る | 1986年3月 | 公認会計士登録 現在に至る | 2010年1月 | プライスウォーターハウスクーパース㈱代表取締役社長 | 2012年7月 | プライスウォーターハウスクーパース㈱代表取締役会長 | 2015年1月 | SAPジャパン㈱代表取締役会長現在に至る | 2016年6月 | 当社監査役 現在に至る | (注)6 | - | ||
| 1986年3月 | 公認会計士登録 現在に至る | ||||||||||||||||
| 2010年1月 | プライスウォーターハウスクーパース㈱代表取締役社長 | ||||||||||||||||
| 2012年7月 | プライスウォーターハウスクーパース㈱代表取締役会長 | ||||||||||||||||
| 2015年1月 | SAPジャパン㈱代表取締役会長現在に至る | ||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社監査役 現在に至る |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||
| 監査役 | 三 橋 優 隆 | 1957年9月30日生 | 1983年3月 公認会計士登録 現在に至る 2004年7月 中央青山PwC トランザクション・サービス㈱ (現 PwCアドバイザリー合同会社) 代表取締役 2008年4月 あらた監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人) パートナー 2010年1月 プライスウォーターハウスクーパース㈱ 代表取締役副社長 2012年7月 株式会社あらたサステナビリティ認証機構(現 PwCサステナビリティ合同会社) 代表取締役社長 2018年7月 PwCあらた有限責任監査法人 エグゼクティブアドバイザー PwCサステナビリティ合同会社 会長 2019年6月 当社監査役 現在に至る | 1983年3月 | 公認会計士登録 現在に至る | 2004年7月 | 中央青山PwC トランザクション・サービス㈱ (現 PwCアドバイザリー合同会社) 代表取締役 | 2008年4月 | あらた監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人) パートナー | 2010年1月 | プライスウォーターハウスクーパース㈱ 代表取締役副社長 | 2012年7月 | 株式会社あらたサステナビリティ認証機構(現 PwCサステナビリティ合同会社) 代表取締役社長 | 2018年7月 | PwCあらた有限責任監査法人 エグゼクティブアドバイザー PwCサステナビリティ合同会社 会長 | 2019年6月 | 当社監査役 現在に至る | (注)7 | - | ||
| 1983年3月 | 公認会計士登録 現在に至る | ||||||||||||||||||||
| 2004年7月 | 中央青山PwC トランザクション・サービス㈱ (現 PwCアドバイザリー合同会社) 代表取締役 | ||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | あらた監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人) パートナー | ||||||||||||||||||||
| 2010年1月 | プライスウォーターハウスクーパース㈱ 代表取締役副社長 | ||||||||||||||||||||
| 2012年7月 | 株式会社あらたサステナビリティ認証機構(現 PwCサステナビリティ合同会社) 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||
| 2018年7月 | PwCあらた有限責任監査法人 エグゼクティブアドバイザー PwCサステナビリティ合同会社 会長 | ||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社監査役 現在に至る | ||||||||||||||||||||
| 計 | 576 | ||||||||||||||||||||
(注) 1 取締役 川田達男氏、貝阿彌誠氏、北村邦太郎氏及び江田麻季子氏は、社外取締役であります。
2 監査役 内田士郎氏及び三橋優隆氏は、社外監査役であります。
3 2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
4 2017年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
5 2018年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
6 2016年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
7 2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
8 当社では取締役会が決定した経営の基本方針及び戦略に従って執行役員が業務執行の任にあたる執行役員制度を採用しております。
執行役員の氏名及び担当業務は次のとおりであります。
| 氏名 | 地位 | 担当業務 |
| 古 森 重 隆 | 会 長 | グループ最高経営責任者(CEO) |
| 助 野 健 児 | 社 長 | グループ最高執行責任者(COO) |
| 玉 井 光 一 | 副 社 長 | ドキュメント事業戦略 管掌 |
| 岩 嵜 孝 志 | 執 行 役 員 | チーフ・テクニカル・オフィサー(CTO) 技術経営部長 知財戦略部、解析基盤技術研究所 管掌 |
| 稲 永 滋 信 | 執 行 役 員 | 経理部長 連結経理財務 管掌 |
| 福 岡 正 博 | 執 行 役 員 | 原料資材調達、グローバル生産 管掌 |
| 依 田 章 | 執 行 役 員 | チーフ・デジタル・オフィサー(CDO) 画像基盤技術研究所長 IoT推進、ITシステム 管掌 |
| 吉 澤 ちさと | 執 行 役 員 | 人事部長 IR、広報 管掌 |
| 堀 切 和 久 | 執 行 役 員 | ブランドマネジメント 管掌 |
| 樋 口 昌 之 | 執 行 役 員 | 経営企画部長 兼 グループ会社管理部長 法務、全社改革、経営計画、連結経営管理、事業戦略、 富士フイルムウエイ推進、物流効率 管掌 |
| 川 﨑 素 子 | 執 行 役 員 | ESG推進部長 兼 総務部長 グローバル監査部 管掌 |
| ② 社外役員の状況 |
ⅰ) 社外取締役及び社外監査役との関係並びに社外役員の選任状況に関する考え方
当社の社外取締役は4名、社外監査役は2名であり、当社のコーポレート・ガバナンスにおいて以下のように重要な役割を適切に果たしています。 社外取締役である川田達男氏は、セーレン㈱の代表取締役会長並びに北陸電力㈱、ダイキン工業㈱及び㈱ほくほくフィナンシャルグループの社外取締役を兼任しています。同氏は、長年にわたり、総合繊維メーカーにおいて代表取締役を務め、強いリーダーシップをもって、ビジネスモデルの転換、イノベーションの創出、組織変革等を実現しています。企業経営者としての豊富な経験と高い見識を活かし、取締役会において、広く当社の経営に対して有益な提言や意思表明を行うことにより、取締役会の意思決定の妥当性及び適正性の確保に貢献できると判断しています。同氏と当社との人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、同氏が代表取締役を務めるセーレン㈱と当社グループとの間には原材料の購入に関する取引がありますが、その取引額はセーレン㈱が属する企業グループ及び当社グループ双方において連結売上高の1%未満と僅少であります。
社外取締役である貝阿彌誠氏は、大手町法律事務所弁護士、東急不動産ホールディングス㈱の社外取締役及びセーレン㈱の社外監査役を兼任しています。同氏は、東京高等裁判所部総括判事や東京地方裁判所所長等の要職を歴任し、裁判官として長年培ってきた豊富な経験と高い見識を有しています。これらの経験や見識を活かし、取締役会において、当社グループ全体のコンプライアンスや内部統制を始めとして、広く当社の経営に対して有益な提言や意思表明を行うことにより、取締役会の意思決定の妥当性及び適正性の確保に貢献できると判断しています。同氏と当社との人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、同氏及び同氏が所属する大手町法律事務所と当社グループとの間には顧問関係その他法律事務の委任関係はありません。
社外取締役である北村邦太郎氏は、三井住友トラスト・ホールディングス㈱の取締役及び三井住友信託銀行㈱の取締役会長を兼任しています。同氏は、長年にわたり、強いリーダーシップをもって金融機関の代表取締役を務め、金融・財務・資本市場分野における豊富な経験と高い見識を有しています。これらの経験や見識を活かし、取締役会において、M&Aや資本政策を始めとして、広く当社の経営に対して有益な提言や意思表明を行うことにより、取締役会の意思決定の妥当性及び適正性の確保に貢献できると判断しています。同氏と当社との人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、同氏が取締役を務める三井住友信託銀行㈱と当社グループとの間には定常的な銀行取引があります。また、当社グループには同社からの借入れがありますが、借入額は当社連結貸借対照表の負債合計額の1%未満と僅少であります。
社外取締役である江田麻季子氏は、一般社団法人世界経済フォーラムJapanの日本代表及び東京エレクトロン㈱の社外取締役を兼任しています。同氏は、米国大手半導体メーカーにおいて、長年にわたり海外市場でのマーケティングを担当したのち、同メーカーの日本法人の代表取締役を務め、強いリーダーシップをもって新市場の創出、グローバルな人材の育成を実現してきました。現在では、世界経済フォーラムJapanの日本代表を務め、各界のリーダーと連携して、地域・産業などのあらゆる課題に対し、世界規模での改善に取り組んでおります。これらの経験や見識を活かし、当社グループのESG施策に対して積極的に助言を行うとともに、取締役会において、広く当社の経営に対して有益な提言や意思表明を行うことにより、取締役会の意思決定の妥当性及び適正性の確保に貢献できると判断しています。同氏と当社との人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役である内田士郎氏は、SAPジャパン㈱の代表取締役会長を兼任しています。同氏は、会計の専門家及び企業経営者としての豊富な経験と幅広い見識に基づく客観的な視点から、取締役会において適宜発言を行い、必要に応じて説明を求め、また監査役会において適宜質問と意見の表明を行うことにより、取締役の職務執行に対する適切な監査を実施しています。同氏と当社との人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、同氏が代表取締役会長を務めるSAPジャパン㈱と当社グループとの間にはソフトウェア関連取引がありますが、その取引額はSAPジャパン㈱が属する企業グループ及び当社グループ双方において連結売上高の1%未満と僅少であります。
社外監査役である三橋優隆氏は、長年にわたり監査及びM&A関係業務に携わってきたほか、コンサルティング会社の代表取締役などを歴任し、公認会計士及び企業経営者としての豊富な経験と高い見識を有しています。また、PwCサステナビリティ合同会社の代表として、社会に対してサステナビリティの観点からの新たな企業価値創造を提言してきました。これらの経験や見識に基づく客観的な視点から、社外監査役としての職務執行を適切に行えるものと判断しております。同氏と当社との人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
ⅱ) 社外取締役及び社外監査役の独立性に関する基準
当社は、当社の「コーポレートガバナンス・ガイドライン」において、「社外役員の独立性判断基準」(後掲)を定めました。当社は、同基準に照らし、社外取締役及び社外監査役の全員が独立性を有すると判断しています。また、当社は、社外取締役・社外監査役の全員を当社が上場する㈱東京証券取引所に独立役員として届け出ています。
| 「社外役員の独立性判断基準」 当社における社外取締役及び社外監査役のうち、以下の要件のいずれにも該当しない場合には独立性を有するものと判断する。 1.現在または過去における当社グループの業務執行者(※1) 2.現在または過去3事業年度において、以下の要件に該当する者 ⑴ 当社グループと主要な取引先の関係(※2)にある者またはその業務執行者 ⑵ 当社グループの主要な借入先(※3)またはその業務執行者 ⑶ 当社の大株主(※4)またはその業務執行者 ⑷ 当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(※5)を得ている法律専門家、会計専門家またはコンサルタント等(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合には、当該団体に所属する者をいう) ⑸ 当社と社外役員の相互就任の関係にある先の業務執行者 ⑹ 当社グループから多額の寄付(※6)を受ける者またはその業務執行者 3.自己の配偶者または二親等以内の親族が上記1.または2.に該当する者(重要でない者は除く)、(なお、社外監査役を独立役員として選任する場合においては、当社または子会社の業務執行者でない取締役の配偶者または二親等以内の親族を含む) ※1 会社法施行規則第2条第3項第6号に規定する業務執行者をいい、当社においては代表取締役、執行役員、使用人を含む ※2 主要な取引先の関係とは、直近の事業年度において、当社グループとの取引額が双方いずれかにおいて連結売上高の2%以上である場合をいう ※3 主要な借入先とは、直近の事業年度末において、当社連結貸借対照表の資産合計額の2%以上の長期借入れがある場合をいう ※4 大株主とは、直近の事業年度末における議決権保有比率が総議決権の10%以上を保有する者をいう ※5 多額の金銭その他の財産とは、過去3事業年度の平均で、個人の場合は年間1,000万円、団体の場合は当該団体の連結売上高の2%を超える場合をいう ※6 多額の寄付とは、過去3事業年度の平均で、年間1億円を超える場合をいう 以 上 |
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
ⅰ) 内部監査・監査役監査・会計監査と社外取締役及び社外監査役との相互連携 内部監査部門及び独立監査人は、監査結果を監査役会に報告しています。また監査役会は、会計監査との連携を十分に確保した監査計画を予め策定し、監査を実施しています。社外取締役は、取締役会において監査役会からの監査報告を受けています。
ⅱ) 社外取締役及び社外監査役と内部統制部門との関係
取締役会が決議した「内部統制に関する基本方針」に基づく内部統制システムの運用状況については、内部統制部門の報告を取り纏めて取締役会に報告しています。また、コンプライアンス推進及びリスク管理活動については、これらを推進するCSR部門が定期的に報告しています。
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
監査役監査の状況については、「(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 ⅳ)監査役・監査役会」に記載の通りです。
② 内部監査の状況
当社は業務執行部門から独立した内部監査部門として、現在55名のスタッフからなるグローバル監査部を設け、持株会社の立場から、事業会社の内部監査部門と協業又は分担して監査を行い、当社及びグループ会社の業務の適正性について評価・検証しています。また、2008年4月に導入された「内部統制報告制度」に対応し、当社及びグループ会社の財務報告に係る内部統制を評価し、内部統制報告書を作成しています。
さらに、環境・品質、安全・労務、輸出管理及び薬事等に関しては事業会社に専任スタッフを置き、監査を実施しています。
・内部監査・監査役監査・会計監査の相互連携
当社は、コーポレート・ガバナンスの充実の観点から、内部監査部門による内部監査、監査役監査及び独立監査人による会計監査(財務報告に係る内部統制監査を含む)の相互連携に努めています。三者は各事業年度において、監査の計画、実施、総括のそれぞれの段階で、情報・意見を交換し、必要に応じ随時協議等を行っています。内部監査部門及び独立監査人は定期的に監査の結果を監査役に報告しており、事業年度の総括は監査役会に報告しています。
・内部監査・監査役監査・会計監査と内部統制部門との関係
内部監査、監査役監査においては、内部統制部門から監査対象についての情報提供を受け、監査を実施するほか、内部統制部門も監査の対象としています。また内部監査部門が行った財務報告に係る内部統制の評価結果を独立監査人による内部統制監査に供しています。
③ 会計監査の状況
ⅰ)監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
ⅱ)業務を執行した公認会計士
| 公認会計士の氏名等 | 所属する監査法人名 | |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 金子 寛人 | 有限責任 あずさ監査法人 |
| 杉崎 友泰 | ||
| 石井 伸幸 | ||
(注) 継続監査年数については、全員7年以内であるため、記載を省略しています。
ⅲ)監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 22名、その他 37名
ⅳ)監査法人の選定方針と理由
当社は、監査法人の品質管理、監査チームの独立性・専門性、監査報酬等を総合的に勘案し、選定を行っております。当社が有限責任 あずさ監査法人を選定した理由は、同監査法人が当社の会計監査人に必要な専門性、独立性及び適切性を具備し、当社グループのグローバルな活動全体を一元的に監査する体制を有しており、又、新たな幅広い視点で効果的かつ効率的な監査を実施できるものと判断したためであります。
監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると判断する場合、監査役全員の同意に基づき会計監査人を解任します。
また、監査役会は、会計監査人がその職務を適切に遂行することが困難と認める場合、又は法令に違反する、公序良俗に反する、監査契約に違反する、もしくは監督官庁から処分を受けるなど、会計監査人としての信頼性や適格性に疑義が生じる事態が生じた場合は、会計監査人の解任又は不再任について検討を行います。検討の結果、会計監査人を解任又は不再任とするべきと判断した場合は、株主総会に提出される当該解任又は不再任にかかる議案の内容を決定します。取締役会は、監査役会の当該決定に基づき、会計監査人の解任又は不再任にかかる議案を株主総会に提出します。
ⅴ) 監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役及び監査役会は、監査法人の品質管理、監査チームの独立性・専門性、監査報酬等について評価を行い、良好であることを確認しております。
④ 監査報酬の内容等
「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(平成31年1月31日内閣府令第3号)による改正後の「企業内容等の開示に関する内閣府令」第二号様式記載上の注意(56)d(f)ⅰからⅲの規定に経過措置を適用しております。
ⅰ)監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務 に基づく報酬 (百万円) | 非監査業務 に基づく報酬 (百万円) | 監査証明業務 に基づく報酬 (百万円) | 非監査業務 に基づく報酬 (百万円) | |
| 提出会社 | 2,343 | 0 | 168 | 3 |
| 連結子会社 | 166 | 0 | 762 | - |
| 計 | 2,509 | 0 | 930 | 3 |
(注)提出会社の前連結会計年度の監査証明業務に基づく報酬には、会社法及び金融商品取引法に基づく当社の過年度決算の訂正に係る、有限責任 あずさ監査法人の監査業務に対する報酬等200百万円並びに新日本有限責任監査法人の監査業務に対する報酬等2,024百万円が含まれています。
連結子会社の当連結会計年度の監査証明業務に基づく報酬には、当社の連結子会社が任意で受けた過年度決算についての有限責任あずさ監査法人の監査業務に対する報酬310百万円が含まれています。
ⅱ)その他重要な報酬の内容
当社の連結子会社(主として海外子会社)は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGインターナショナルのメンバーファームに対する報酬として、監査証明業務に基づく報酬を前連結会計年度982百万円、当連結会計年度952百万円を支払っております。なお、前連結会計年度の監査証明業務に基づく報酬には、会社法及び金融商品取引法に基づく当社の過年度決算に係る監査業務に対する報酬377百万円が含まれています。非監査業務に基づく報酬は前連結会計年度及び当連結会計年度において重要性はありません。
ⅲ)監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容
前連結会計年度において各種アドバイザリー業務についての対価を支払っております。当連結会計年度において普通社債発行にかかるコンフォート・レターの作成業務についての対価を支払っております。
ⅳ)監査報酬の決定方針
当社は監査を監査法人に委嘱するにあたり、監査の方法とその内容の説明を求め、監査に要する時間とこれに基づく報酬額を協議し、監査役会の同意を得た上で、監査報酬を決定することとしております。
ⅴ)監査報酬に監査役会が同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、職務執行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行い、報酬額が適切であると判断し、同意をしております。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項
取締役の報酬等については、株主総会の決議により総額(上限)を決定しており、2018年6月28日開催の第122回定時株主総会において、年額730百万円以内(うち社外取締役70百万円以内とする。なお、使用人兼務取締役の使用人分の給与及び賞与は含まない。)と決議されております。なお、当該決議当時の取締役の員数は10名であります。
また、上記の報酬等の額とは別枠でストックオプションとして割り当てる新株予約権に関する取締役の報酬限度額は、2009年6月26日開催の第113回定時株主総会の決議により、次のとおり定められております。
第11ノ1回新株予約権に相当する内容の新株予約権に係る報酬限度額
事業年度毎に年額700百万円
第11ノ2回新株予約権に相当する内容の新株予約権に係る報酬限度額
事業年度毎に年額200百万円
各取締役の報酬(業績連動報酬を含む)の金額は、指名報酬委員会で審議された報酬・評価制度の仕組みに従い、取締役会の決議に基づき決定します。
指名報酬委員会は、取締役会の諮問機関として2018年6月に設置したもので、委員の過半数を社外取締役で構成しております。当委員会は原則年1回以上開催し、CEOのサクセッションプラン及び取締役の報酬に係る基本方針・手続き等を審議し、審議内容を取締役会に報告することとしております。
当事業年度に開催された指名報酬委員会では報酬・評価制度の仕組み等を審議し、取締役会では報酬等の支払い及びストックオプションの付与について決議しました。
取締役の報酬は、固定報酬と、業績に応じて変動する業績連動報酬で構成しており、業績連動報酬は、単年度の業績や目標達成度に連動する短期業績連動報酬及び中長期業績連動報酬であるストックオプションの付与で構成しております。固定報酬と業績連動報酬の配分比率及び報酬の額は、役位・職責に応じて決定しています。なお、社外取締役の報酬は、その役割と独立性の観点から、固定報酬のみで構成しています。
短期業績連動報酬については、当社の短期的な経営管理の数値目標である「連結売上高」及び「連結営業利益」を単年度の業績連動指標として選択し、当該指標の目標達成度及び前事業年度の実績との比較に基づき、短期業績連動報酬の額を変動させることとしております。当該指標にかかる当事業年度の目標値は連結売上高2兆5,100億円、連結営業利益2,000億円、前事業年度の実績値は連結売上高2兆4,334億円、連結営業利益1,233億円であり、当事業年度の実績は、連結売上高2兆4,315億円、連結営業利益2,098億円であります。
中長期業績連動報酬として、ストックオプションを取締役(社外取締役を除く)に対して付与しています。これは、当社取締役が株価変動に関わる利害を株主の皆さまと共有し、企業価値向上への貢献意欲や士気を一層高めていくことを目標としています。ストックオプションの付与制度は、経営者の企業価値向上のためのインセンティブであり、その割当個数は、各取締役の職位や責任・権限等を勘案し、規程を設け取締役会にて決定しています。
監査役の報酬等については、株主総会の決議により総額(上限)を決定しており、2007年6月28日開催の第111回定時株主総会において、年額100百万円以内と決議されております。なお、当該決議当時の監査役の員数は4名であります。監査役の報酬は、その役割と独立性の観点から固定報酬のみで構成しており、各監査役の報酬の金額は監査役の協議により決定します。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 区分 | 支給人員 | 固定報酬 (百万円) | 短期業績 連動報酬 (百万円) | ストック オプション (百万円) | 報酬等の総額 (百万円) |
| 取締役(社外取締役を除く) | 9名 | 250 | 82 | 297 | 630 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 3名 | 43 | - | - | 43 |
| 社外役員 | 6名 | 60 | - | - | 60 |
| 計 | 18名 | 353 | 82 | 297 | 734 |
(注)1 新株予約権は、金銭による報酬等と異なり、金銭による報酬としての決済額は確定しておらず、また、価値の変動リスクを有しております。上記のストックオプションの報酬額は、それぞれ異なる前提条件に従って第三者機関の価値算定により付与日での評価額を見積り、その評価額と付与個数に基づき当事業年度に期間対応する部分について損益計算書に費用を計上した金額であります。
2 取締役の報酬等支給人員には、当事業年度中に退任いたしました取締役3名が含まれております。
3 監査役の報酬等支給人員には、当事業年度中に退任いたしました監査役1名が含まれております。
4 上記のほか、使用人兼務取締役に対し、使用人職務の対価として使用人分給与14百万円(支給人員3名)、使用人分賞与7百万円(支給人員4名)を支払っております。
5 上記のほか、当事業年度において、受給資格者に対して役員退職年金を次のとおり支給しております。
退任取締役 1名 4百万円
退任監査役 2名 4百万円
③ 役員ごとの連結報酬等の総額等
| 氏名 | 役員区分 | 会社区分 | 固定報酬 (百万円) | 短期業績 連動報酬 (百万円) | ストック オプション (百万円) | 報酬等の 総額 (百万円) |
| 古森重隆 | 取締役 | 提出会社 | 103 | 43 | 166 | 313 |
| 取締役 | 富士フイルム㈱ | 25 | 10 | 33 | 70 | |
| 取締役 | 富士ゼロックス㈱ | 52 | 16 | - | 69 | |
| 合計 | 453 | |||||
| 助野健児 | 取締役 | 提出会社 | 88 | 30 | 83 | 202 |
| 取締役 | 富士フイルム㈱ | 20 | 7 | 16 | 45 | |
| 取締役 | 富士ゼロックス㈱ | 9 | 2 | - | 11 | |
| 取締役 | 富士フイルム富山化学㈱ | 7 | 1 | - | 8 | |
| 合計 | 266 | |||||
| 玉井光一 | 取締役 | 提出会社 | 28 | 3 | 11 | 43 |
| 取締役 | 富士フイルム㈱ | 12 | 1 | 28 | 41 | |
| 取締役 | 富士ゼロックス㈱ | 74 | 22 | - | 97 | |
| 合計 | 183 | |||||
| 岡田淳二 | 取締役 | 提出会社 | 12 | 4 | 8 | 25 |
| 取締役 | 富士フイルム㈱ | 10 | 3 | 2 | 15 | |
| 取締役 | 富士フイルム富山化学㈱ | 11 | 7 | - | 18 | |
| 合計 | 59 | |||||
| 岩嵜孝志 | 取締役 | 提出会社 | 8 | 4 | - | 13 |
| 取締役 | 富士フイルム㈱ | 13 | 7 | 8 | 29 | |
| 取締役 | 富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズ㈱ | 18 | - | - | 18 | |
| 合計 | 61 | |||||
| 後藤禎一 | 取締役 | 提出会社 | 6 | 1 | - | 8 |
| 取締役 | 富士フイルム㈱ | 33 | 10 | 8 | 52 | |
| 合計 | 61 | |||||
(注)1 取締役(当事業年度中に退任した取締役及び社外取締役を除く)に限定して記載しております。
2 新株予約権は、金銭による報酬等と異なり、金銭による報酬としての決済額は確定しておらず、また、価値変動のリスクを有しております。上記のストックオプションの報酬額は、それぞれ異なる前提条件に従って第三者機関の価値算定により付与日での評価額を見積り、その評価額と付与個数に基づき当事業年度に期間対応する部分について連結損益計算書に費用を計上した金額であります。
3 使用人兼務取締役に対し、使用人職務の対価として支払った使用人給与及び使用人賞与の金額、及びストックオプションの費用計上額を上表に含めて記載しております。
(5)【株式の保有状況】
①純投資目的、純投資以外の目的の区分
当社グループでは、取引の維持・拡大など事業上の必要性や当社の中長期的な発展への寄与が認められる場合に限り、経済合理性を検証したうえで株式を保有しており、純投資目的以外の目的に区分しています。また、当社グループは純投資目的の株式を保有しておりません。
②保有の検証方法
当社グループでは中長期的な観点から必要性、合理性、加えて当事業年度より保有目的が適切か、保有に伴う便益やリスクが資本コスト等に見合っているか、を検証して株式を保有しています。また、取締役会において、保有しているすべての投資株式について、現在及び将来の取引に鑑みた事業上の必要性、並びに保有に伴う便益やリスクが資本コスト等に見合っているかを検証し、事業上の必要性と経済合理性を検証しております。
なお、上記検証は当事業年度末に行っております。
③保有状況
当社の保有状況については以下の通りです。
ⅰ)保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄数及び貸借対照表の合計額
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 27 | 58,255 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
| 非上場株式 | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 12 | 14,390 | ・事業関係及び取引関係の維持・更なる強化。 ・金融取引の維持・更なる強化。 ・子会社からの現物配当。 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | - | - |
ⅱ)保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ㈱ダイセル | 8,390,740 | 5,769,440 | ・ヘルスケア&マテリアルズセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ570百万円及び185百万円です。 ・ヘルスケア&マテリアルズセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・及び更なる強化のため。 | 有 |
| 10,086 | 6,704 | |||
| ダイキン工業㈱ | 467,800 | 467,800 | ・ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ63百万円及び68百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 6,067 | 5,489 | |||
| 住友不動産㈱ | 1,206,800 | - | ・イメージングセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額はありません。 ・イメージングセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・及び更なる強化のため。 | 有 |
| 5,534 | - |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 三井不動産㈱ | 1,912,600 | - | ・全てのセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ24百万円及び0百万円です。 ・全てのセグメントの事業関係及び取引関係の維持・及び更なる強化のため。 | 有 |
| 5,322 | - | |||
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 1,143,084 | 1,135,384 | ・金融取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ91百万円及び199百万円です。 ・子会社からの現物配当のため。 | 有 |
| 4,431 | 5,061 | |||
| 信越化学工業㈱ | 382,100 | 382,100 | ・ヘルスケア&マテリアルズセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ25百万円及び67百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 3,546 | 4,205 | |||
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 741,789 | 741,389 | ・金融取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ48百万円及び96百万円です。 ・子会社からの現物配当のため。 | 有 |
| 2,949 | 3,193 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス㈱ | 732,762 | 732,762 | ・金融取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ0百万円及び99百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 2,469 | 2,458 | |||
| 凸版印刷㈱ | 1,251,900 | 2,503,800 | ・ヘルスケア&マテリアルズセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ25百万円及び50百万円です。 ・株式併合により、前事業年度から株式数が減少しています。 | 有 |
| 2,092 | 2,185 | |||
| 小野薬品工業㈱ | 826,500 | 826,500 | ・ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ21百万円及び35百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 1,793 | 2,722 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 3,158,560 | 3,143,560 | ・金融取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ28百万円及び66百万円です。 ・子会社からの現物配当のため。 | 有 |
| 1,737 | 2,191 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 大日本印刷㈱ | 617,530 | 617,530 | ・全てのセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ20百万円及び40百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 1,635 | 1,357 | |||
| 松竹㈱ | 102,900 | 102,900 | ・イメージングセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ0百万円及び4百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 1,276 | 1,552 | |||
| ㈱東京放送ホールディングス | 517,273 | 517,273 | ・イメージングセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ16百万円及び16百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 1,048 | 1,167 | |||
| トヨタ自動車㈱ | 157,300 | 157,300 | ・ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ16百万円及び35百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 1,020 | 1,073 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 参天製薬㈱ | 575,200 | 575,200 | ・ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ7百万円及び15百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 949 | 986 | |||
| ウシオ電機㈱ | 713,700 | 713,700 | ・イメージングセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ0百万円及び19百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 922 | 1,019 | |||
| 三井物産㈱ | 522,000 | 522,000 | ・全てのセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ0百万円及び42百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 897 | 951 | |||
| ㈱西武ホールディングス | 414,100 | 414,100 | ・イメージングセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ5百万円及び10百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 802 | 766 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ㈱商船三井 | 264,400 | 264,400 | ・全てのセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ3百万円及び8百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 630 | 809 | |||
| ㈱伊予銀行 | 883,745 | - | ・金融取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ0百万円及び6百万円です。 ・子会社からの現物配当のため。 | 有 |
| 518 | - | |||
| 三菱製紙㈱ | 850,000 | 850,000 | ・イメージングセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ0百万円及び4百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 473 | 556 | |||
| 東レ㈱ | 666,600 | - | ・ヘルスケア&マテリアルズセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ0百万円及び5百万円です。 ・子会社からの現物配当のため。 | 有 |
| 471 | - |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ㈱九州フィナンシャルグループ | 1,000,000 | - | ・金融取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ0百万円及び6百万円です。 ・子会社からの現物配当のため。 | 有 |
| 450 | - | |||
| 東映㈱ | 30,103 | - | ・イメージングセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ0百万円及び1百万円です。 ・子会社からの現物配当のため。 | 無 |
| 443 | - | |||
| 双日㈱ | 987,639 | - | ・全てのセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ0百万円及び7百万円です。 ・子会社からの現物配当のため。 | 有 |
| 385 | - | |||
| ㈱大和証券グループ本社 | 574,803 | - | ・金融取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ0百万円及び7百万円です。 ・子会社からの現物配当のため。 | 有 |
| 310 | - |
当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)は富士フイルムホールディングス㈱であり、次に大きい富士フイルム㈱については以下のとおりです。
ⅰ)保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄数及び貸借対照表の合計額
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | 42 | 6,388 |
| 非上場株式以外の株式 | 20 | 26,831 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
| 非上場株式 | 4 | 1,619 | 事業関係及び取引関係の維持、及び更なる強化。 |
| 非上場株式以外の株式 | 2 | 7,038 | 事業関係及び取引関係の維持、及び更なる強化。 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) | |
| 非上場株式(注1) | - | - |
| 非上場株式以外の株式(注2) | 2 | 729 |
(注1)上記の他に持分法適用会社化により1銘柄が減少しております。
(注2)上記の他に親会社への現物配当により11銘柄、持分法適用会社化により1銘柄が減少しております。
ⅱ)保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| China Resources Pharmaceutical Group Limited | 90,109,500 | 90,109,500 | ・ヘルスケア&マテリアルズセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ114百万円及び139百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 無 |
| 14,147 | 13,426 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| Yestar Healthcare Holdings Company Limited | 230,000,000 | - | ・ヘルスケア&マテリアルズセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額はありません。 ・ヘルスケア&マテリアルズセグメントの事業関係及び取引関係の維持、及び更なる強化のため。 | 無 |
| 5,980 | - | |||
| DRGEM Co.,Ltd | 1,613,800 | ※ | ・ヘルスケア&マテリアルズセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ0百万円及び13百万円です。 ・保有先の上場のため。 | 無 |
| 1,548 | ※ | |||
| EIZO㈱ | 225,300 | - | ・ヘルスケア&マテリアルズセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額はありません。 ・ヘルスケア&マテリアルズセグメントの事業関係及び取引関係の維持、及び更なる強化のため。 | 有 |
| 991 | - |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| Cynata Therapeutics Limited | 8,088,403 | 8,088,403 | ・ヘルスケア&マテリアルズセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額はありません。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 無 |
| 793 | 905 | |||
| ㈱プラザクリエイト本社 | 2,259,000 | 2,259,000 | ・イメージングセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ16百万円及び16百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 無 |
| 748 | 826 | |||
| ㈱MTG | 240,000 | ※ | ・ヘルスケア&マテリアルズセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額はありません。 ・保有先の上場のため。 | 無 |
| 552 | ※ | |||
| 大日精化工業㈱ | 161,400 | 161,400 | ・ヘルスケア&マテリアルズセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ13百万円及び14百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 有 |
| 487 | 708 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ㈱セブン&アイ・ホールディングス | 97,500 | 97,500 | ・イメージングセグメント、ドキュメントセグメントの事業関係及び取引関係の維持・強化。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、②の方法に基づいた検証の結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ9百万円及び9百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 無 |
| 407 | 444 |
(注)「※」は当該銘柄が前事業年度において非上場だったため、記載を省略していることを示しております。
みなし保有株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| HOYA㈱ | 364,000 | 364,000 | ・議決権行使を指図する権限を有しております。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、中長期的な観点から必要性、合理性、加えて当事業年度より保有目的が適切か、保有に伴う便益やリスクが資本コスト等に見合っているか、を検証した結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ27百万円及び33百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 無 |
| 2,671 | 1,947 | |||
| 住友商事㈱ | 312,000 | 312,000 | ・議決権行使を指図する権限を有しております。 ・定量的保有効果については、具体的検証内容は、事業活動における機密保持を考慮し記載しませんが、中長期的な観点から必要性、合理性、加えて当事業年度より保有目的が適切か、保有に伴う便益やリスクが資本コスト等に見合っているか、を検証した結果、十分な定量的保有効果があると判断しています。前事業年度及び当事業年度の受取配当金額は、それぞれ17百万円及び22百万円です。 ・前事業年度から株式数は増加していません。 | 無 |
| 490 | 568 |
(注)貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)附則(平成14年3月26日内閣府令第11号)第3項の規定により、米国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準による用語、様式及び作成方法に準拠して作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に準拠して作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の連結財務諸表及び第123期事業年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、セミナーに参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資産の部 | |||||
| Ⅰ 流動資産 | |||||
| 1 現金及び現金同等物 | 注18 | 768,246 | 654,747 | ||
| 2 受取債権 | |||||
| (1) 営業債権及びリース債権 | 注4,19,22 | 634,851 | 639,280 | ||
| (2) 関連会社等に対する債権 | 注6 | 15,010 | 5,634 | ||
| (3) 貸倒引当金 | 注4,19 | △30,811 | 619,050 | △27,119 | 617,795 |
| 3 棚卸資産 | 注5 | 361,321 | 374,456 | ||
| 4 前払費用及びその他の流動資産 | 注16,17 18,22 | 112,185 | 83,908 | ||
| 流動資産合計 | 1,860,802 | 1,730,906 | |||
| Ⅱ 投資及び長期債権 | |||||
| 1 関連会社等に対する投資及び貸付金 | 注6 | 33,269 | 33,445 | ||
| 2 投資有価証券 | 注3,18 | 87,180 | 105,678 | ||
| 3 長期リース債権及びその他の長期債権 | 注4,16 17,18,19 | 122,219 | 104,323 | ||
| 4 貸倒引当金 | 注4,19 | △3,512 | △3,754 | ||
| 投資及び長期債権合計 | 239,156 | 239,692 | |||
| Ⅲ 有形固定資産 | |||||
| 1 土地 | 99,108 | 98,211 | |||
| 2 建物及び構築物 | 720,853 | 690,207 | |||
| 3 機械装置及びその他の有形固定資産 | 1,644,568 | 1,447,115 | |||
| 4 建設仮勘定 | 28,863 | 36,420 | |||
| 2,493,392 | 2,271,953 | ||||
| 5 減価償却累計額 | △1,955,847 | △1,745,156 | |||
| 有形固定資産合計 | 537,545 | 526,797 | |||
| Ⅳ その他の資産 | |||||
| 1 営業権 | 注7,20 | 591,568 | 655,508 | ||
| 2 その他の無形固定資産 | 注7,20 | 127,137 | 145,013 | ||
| 3 繰延税金資産 | 注10 | 48,647 | 32,762 | ||
| 4 その他 | 注9,22 | 88,085 | 84,014 | ||
| その他の資産合計 | 855,437 | 917,297 | |||
| 資産合計 | 3,492,940 | 3,414,692 | |||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 金額(百万円) | |||
| 負債の部 | ||||||
| Ⅰ 流動負債 | ||||||
| 1 社債及び短期借入金 | 注8,17 | 41,676 | 170,579 | |||
| 2 支払債務 | ||||||
| (1) 営業債務 | 224,012 | 210,658 | ||||
| (2) 設備関係債務 | 21,169 | 25,758 | ||||
| (3) 関連会社等に対する債務 | 注6 | 3,367 | 248,548 | 1,940 | 238,356 | |
| 3 未払法人税等 | 注10 | 28,226 | 18,950 | |||
| 4 未払費用 | 注9,21 | 219,723 | 182,833 | |||
| 5 その他の流動負債 | 注16,17 18,22 | 126,044 | 91,567 | |||
| 流動負債合計 | 664,217 | 702,285 | ||||
| Ⅱ 固定負債 | ||||||
| 1 社債及び長期借入金 | 注8,17 | 412,502 | 353,533 | |||
| 2 退職給付引当金 | 注9 | 45,193 | 40,335 | |||
| 3 繰延税金負債 | 注10 | 17,298 | 19,959 | |||
| 4 その他の固定負債 | 注6,10,16 17,18,22 | 55,024 | 53,739 | |||
| 固定負債合計 | 530,017 | 467,566 | ||||
| 負債合計 | 1,194,234 | 1,169,851 | ||||
| 契約債務及び偶発債務 | 注13 | |||||
| 純資産の部 | 注11 | |||||
| Ⅰ 株主資本 | ||||||
| 1 資本金 | ||||||
| 普通株式 | ||||||
| 発行可能株式総数 | ||||||
| 800,000,000 | 株 | |||||
| 発行済株式総数 | 40,363 | 40,363 | ||||
| 514,625,728 | 株 | |||||
| 2 資本剰余金 | 79,153 | 24,494 | ||||
| 3 利益剰余金 | 2,383,793 | 2,507,719 | ||||
| 4 その他の包括利益(△損失)累積額 | 注9,12,16 | △87,783 | △100,593 | |||
| 5 自己株式(取得原価) | △336,392 | △435,020 | ||||
| 前連結会計年度 | ||||||
| 84,396,402 | 株 | |||||
| 当連結会計年度 | ||||||
| 105,340,377 | 株 | |||||
| 株主資本合計 | 2,079,134 | 2,036,963 | ||||
| Ⅱ 非支配持分 | 注20 | 219,572 | 207,878 | |||
| 純資産合計 | 2,298,706 | 2,244,841 | ||||
| 負債・純資産合計 | 3,492,940 | 3,414,692 | ||||
② 【連結損益計算書】
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| Ⅰ 売上高 | 注2,22 | 2,433,365 | 2,431,489 | ||
| Ⅱ 売上原価 | 注2,21,22 | 1,464,269 | 1,433,973 | ||
| 売上総利益 | 969,096 | 997,516 | |||
| Ⅲ 営業費用 | |||||
| 1 販売費及び一般管理費 | 注2,15,21 | 677,827 | 631,557 | ||
| 2 研究開発費 | 注2 | 167,940 | 845,767 | 156,132 | 787,689 |
| 営業利益 | 123,329 | 209,827 | |||
| Ⅳ 営業外収益及び費用(△) | |||||
| 1 受取利息及び配当金 | 6,262 | 4,787 | |||
| 2 支払利息 | △4,570 | △3,314 | |||
| 3 為替差損益・純額 | 注12,16 | △6,936 | △2,919 | ||
| 4 持分証券に関する損益・純額 | 注2,3,12 | 50,999 | △244 | ||
| 5 その他損益・純額 | 注2,12,16 | 28,723 | 74,478 | 4,625 | 2,935 |
| 税金等調整前当期純利益 | 197,807 | 212,762 | |||
| Ⅴ 法人税等 | 注10 | ||||
| 1 法人税・住民税及び事業税 | 65,565 | 43,697 | |||
| 2 法人税等調整額 | △11,130 | 54,435 | 12,359 | 56,056 | |
| Ⅵ 持分法による投資損益 | 872 | 418 | |||
| 当期純利益 | 144,244 | 157,124 | |||
| Ⅶ 控除:非支配持分帰属損益 | △3,550 | △19,018 | |||
| 当社株主帰属当期純利益 | 140,694 | 138,106 | |||
| 基本的1株当たり 当社株主帰属当期純利益(円) | 注14 | 322.62 | 326.81 |
| 希薄化後1株当たり 当社株主帰属当期純利益(円) | 注14 | 321.55 | 325.82 |
| 1株当たり現金配当(円) | 75.00 | 80.00 |
③ 【連結包括利益計算書】
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 金額(百万円) |
| Ⅰ 当期純利益 | 144,244 | 157,124 | |
| Ⅱ その他の包括利益(△損失)-税効果調整後 | 注12 | ||
| 1 有価証券未実現損益変動額 | △23,723 | △2 | |
| 2 為替換算調整額 | △8,031 | 6,322 | |
| 3 年金負債調整額 | △3,526 | 885 | |
| 4 デリバティブ未実現損益変動額 | 569 | 188 | |
| 合計 | △34,711 | 7,393 | |
| 当期包括利益 | 109,533 | 164,517 | |
| Ⅲ 控除:非支配持分帰属当期包括損益 | △1,902 | △20,245 | |
| 当社株主帰属当期包括利益 | 107,631 | 144,272 |
④ 【連結資本勘定計算書】
| 区分 | 注記 番号 | 資本金 (百万円) | 資本 剰余金 (百万円) | 利益 剰余金 (百万円) | その他の 包括利益 (△損失) 累積額 (百万円) | 自己株式 (百万円) | 株主資本 合計 (百万円) | 非支配 持分 (百万円) | 純資産 合計 (百万円) |
| Ⅰ 2017年4月1日 現在残高 | 40,363 | 81,761 | 2,275,626 | △54,720 | △299,471 | 2,043,559 | 224,499 | 2,268,058 | |
| Ⅱ 包括利益(損失) | |||||||||
| 1 当期純利益 | 140,694 | 140,694 | 3,550 | 144,244 | |||||
| 2 有価証券未実 現損益変動額 | 注12 | △23,717 | △23,717 | △6 | △23,723 | ||||
| 3 為替換算 調整額 | 注12 | △7,843 | △7,843 | △188 | △8,031 | ||||
| 4 年金負債 調整額 | 注12 | △2,038 | △2,038 | △1,488 | △3,526 | ||||
| 5 デリバティブ 未実現損益 変動額 | 注12, 16 | 535 | 535 | 34 | 569 | ||||
| 包括利益 | 107,631 | 1,902 | 109,533 | ||||||
| Ⅲ 自己株式取得 | △50,024 | △50,024 | △50,024 | ||||||
| Ⅳ 自己株式売却 | 212 | 1,780 | 1,992 | 1,992 | |||||
| Ⅴ 当社株主への 配当金 | △32,527 | △32,527 | △32,527 | ||||||
| Ⅵ 非支配持分への 配当金 | △6,521 | △6,521 | |||||||
| Ⅶ 新株予約権 | △330 | △330 | △330 | ||||||
| Ⅷ 非支配持分との 資本取引及び その他 | △2,490 | 11,323 | 8,833 | △308 | 8,525 | ||||
| Ⅸ 2018年3月31日 現在残高 | 40,363 | 79,153 | 2,383,793 | △87,783 | △336,392 | 2,079,134 | 219,572 | 2,298,706 | |
| Ⅹ 会計基準アップ デート2016-01 の適用による累 積影響額 | 注2 | 18,976 | △18,976 | ||||||
| ⅩⅠ 会計基準アップ デート2016-16 の適用による累 積影響額 | 注2 | 296 | 296 | 99 | 395 | ||||
| ⅩⅡ 包括利益(損失) | |||||||||
| 1 当期純利益 | 138,106 | 138,106 | 19,018 | 157,124 | |||||
| 2 有価証券未実 現損益変動額 | 注12 | △2 | △2 | △2 | |||||
| 3 為替換算 調整額 | 注12 | 5,898 | 5,898 | 424 | 6,322 | ||||
| 4 年金負債 調整額 | 注12 | 61 | 61 | 824 | 885 | ||||
| 5 デリバティブ 未実現損益 変動額 | 注12, 16 | 209 | 209 | △21 | 188 | ||||
| 包括利益 | 144,272 | 20,245 | 164,517 | ||||||
| ⅩⅢ 自己株式取得 | △100,018 | △100,018 | △100,018 | ||||||
| ⅩⅣ 自己株式売却 | △212 | △49 | 1,390 | 1,129 | 1,129 | ||||
| ⅩⅤ 当社株主への 配当金 | △33,403 | △33,403 | △33,403 | ||||||
| ⅩⅥ 非支配持分への 配当金 | △7,752 | △7,752 | |||||||
| ⅩⅦ 新株予約権 | △70 | △70 | △70 | ||||||
| ⅩⅧ 非支配持分との 資本取引及び その他 | △54,377 | △54,377 | △24,286 | △78,663 | |||||
| ⅩⅨ 2019年3月31日 現在残高 | 40,363 | 24,494 | 2,507,719 | △100,593 | △435,020 | 2,036,963 | 207,878 | 2,244,841 |
⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||
| 1 当期純利益 | 144,244 | 157,124 | |||
| 2 営業活動により増加した 純キャッシュへの調整 | |||||
| (1) 減価償却費 | 127,642 | 129,932 | |||
| (2) 段階取得に係る再評価益 | △20,838 | - | |||
| (3) 持分証券に関する損益 | △50,999 | 244 | |||
| (4) 法人税等調整額 | △11,130 | 12,359 | |||
| (5) 持分法による投資損益 (受取配当金控除後) | 1,142 | 4,719 | |||
| (6) 資産及び負債の増減 | |||||
| 受取債権の減少 | 41,342 | 4,885 | |||
| 棚卸資産の増加(△) | △7,518 | △12,287 | |||
| 営業債務の減少(△) | △19,999 | △12,469 | |||
| 未払法人税等及びその他負債の増加・減少(△) | 68,551 | △80,408 | |||
| (7) その他 | △11,285 | 116,908 | 45,244 | 92,219 | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 261,152 | 249,343 | |||
| Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||
| 1 有形固定資産の購入 | △63,043 | △68,549 | |||
| 2 ソフトウェアの購入 | △18,541 | △20,471 | |||
| 3 有価証券・投資有価証券の 売却・満期償還 | 73,270 | 2,545 | |||
| 4 有価証券・投資有価証券の購入 | △5,063 | △23,349 | |||
| 5 定期預金の増加(△)・減少(純額) | 40,691 | △3,630 | |||
| 6 関係会社投融資及びその他貸付金の増加 | △3,052 | △10,456 | |||
| 7 事業の買収 (買収資産に含まれる現金及び現金同等物控除後) | 注20 | △127,269 | △84,310 | ||
| 8 その他 | △8,779 | △365 | |||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △111,786 | △208,585 | |||
| Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||
| 1 長期債務による調達額 | 2,100 | 100,035 | |||
| 2 長期債務の返済額 | △165,416 | △25,947 | |||
| 3 短期債務の減少(純額) | △7,171 | △8,123 | |||
| 4 親会社による配当金支払額 | △31,714 | △33,166 | |||
| 5 非支配持分への配当金支払額 | △6,521 | △7,752 | |||
| 6 自己株式の取得(純額) | △50,023 | △100,018 | |||
| 7 非支配持分との資本取引その他 | △216 | △78,551 | |||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △258,961 | △153,522 | |||
| Ⅳ 為替変動による現金及び 現金同等物への影響 | 1,883 | △735 | |||
| Ⅴ 現金及び現金同等物純増加・純減少(△) | △107,712 | △113,499 | |||
| Ⅵ 現金及び現金同等物期首残高 | 875,958 | 768,246 | |||
| Ⅶ 現金及び現金同等物期末残高 | 768,246 | 654,747 | |||
補足情報
| 支払額 | ||
| 利息(百万円) | 5,844 | 4,261 |
| 法人税等(百万円) | 62,052 | 50,903 |
連結財務諸表に対する注記
1 経営活動の概況
当社は、イメージング、ヘルスケア&マテリアルズ及びドキュメントの分野において、事業展開を行っております。イメージング ソリューションでは、カラーフィルム、デジタルカメラ、写真プリント用カラーペーパー・サービス・機器、インスタントフォトシステム、光学デバイス等の開発、製造、販売、サービスを行っております。ヘルスケア&マテリアルズ ソリューションでは、メディカルシステム機材、化粧品・サプリメント、医薬品、バイオ医薬品製造開発受託、再生医療製品、化成品、グラフィックシステム機材、インクジェット機材、ディスプレイ材料、記録メディア、電子材料等の開発、製造、販売、サービスを行っております。ドキュメント ソリューションでは、デジタル複合機、パブリッシングシステム、ドキュメントマネジメントソフトウェア及び関連ソリューション・サービス等の開発、製造、販売、サービスを行っております。当社は世界各国で営業活動を行っており、海外売上高は約59%を占め、北米、欧州及びアジアが主要市場であります。主な生産拠点は日本、米国、中国、オランダ及びベトナムに所在しております。
2 重要な連結会計方針の概要
この連結財務諸表は、米国で一般に公正妥当と認められている企業会計の基準(米国財務会計基準審議会による会計基準編纂書 (Accounting Standards Codification™;以下、「基準書」と記述します。)に基づいて作成されております。
当社は1970年のユーロドル建て転換社債発行に係る約定により、以後、米国で一般に公正妥当と認められている企業会計の基準による連結財務諸表(米国式連結財務諸表)を作成し、開示しております。また、当社は米国預託証券を1971年以来、NASDAQにアン・スポンサードとして上場しておりましたが、2009年7月31日をもって、上場を廃止致しました。なお、当社は今後も米国式連結財務諸表の作成、開示を継続致します。
我が国における会計処理の原則及び手続並びに表示方法と当社が採用している米国で一般に公正妥当と認められている会計処理の原則及び手続並びに表示方法との主要な相違の内容は次のとおりであります。
(イ)基準書715に基づき、年金数理計算による退職給付費用を計上しております。年金数理計算上の純損益は、コリドーアプローチ(回廊方式)により従業員の平均残存勤務期間にわたって償却しております。
(ロ)基準書350に基づき、営業権及び耐用年数を確定できないその他の無形固定資産は償却せず、毎年減損の有無を検討しており、必要に応じて減損処理を行っております。
主要な会計方針は次のとおりであります。
(1) 連結の方針及び関連会社に対する持分法の適用
この連結財務諸表は、当社及び当社が直接的又は間接的に支配している子会社の財務諸表を含んでおり、連結会社間の重要な取引及び勘定残高はすべて消去しております。
当社が、直接又は間接にその議決権の20%から50%を保有し、重要な影響を及ぼし得る関連会社に対する投資額は持分法により評価しております。当期純利益には、未実現利益消去後のこれら関連会社の当期純損益のうち、当社持分が含まれております。
(2) 見積の使用
米国で一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づいて連結財務諸表を作成するために、当社の経営陣は必要に応じて仮定と見積を行って財務諸表や注記に記載された金額を算出しております。
それらの仮定と見積は、受取債権、棚卸資産、有価証券及び投資有価証券、及び繰延税金資産の評価、減損を含む有形固定資産及び無形固定資産の評価、耐用年数及び償却方法、不確実な税務ポジション、年金数理計算による従業員年金債務の見積に関係する仮定、並びに環境問題、訴訟、当局による調査等から生じる偶発債務等といった重要性のある項目を含んでおります。実際の結果がこれらの見積と異なることもあり得ます。
(3) 外貨換算
当社の海外子会社は、原則として現地通貨を機能通貨として使用しており、これら外貨建財務諸表の円貨への換算は、資産及び負債は貸借対照表日の為替相場により、また収益及び費用は期中平均為替相場により行われており、換算により生じた換算差額は為替換算調整額として純資産の部の独立項目である「その他の包括利益(△損失)累積額」に含めて表示しております。
外貨建金銭債権債務は貸借対照表日の為替相場により換算しており、換算によって生じた換算差額は損益に計上しております。
(4) 現金同等物
当社は随時に現金化が可能な取得日より3ヶ月以内に満期の到来するすべての流動性の高い投資を現金同等物として処理しております。
取得日より3ヶ月以内に満期の到来する一部の負債証券は、連結貸借対照表及び連結キャッシュ・フロー計算書の「現金及び現金同等物」に含めております。これらの前連結会計年度末及び当連結会計年度末における公正価値はそれぞれ334,290百万円及び233,801百万円であります。
(5) 有価証券及び投資有価証券
当社は有価証券及び投資有価証券のうち、持分証券については公正価値で評価を行い、税効果調整前の未実現損益を連結損益計算書の「持分証券に関する損益・純額」に含めて表示しております。当社は有価証券及び投資有価証券のうち、負債証券については、価値の下落が一時的でないと判断される場合に、負債証券に係る減損損失のうち負債証券の信用リスクから生じる価格の下落部分については損益に計上し、それ以外の要因に基づく部分については「その他の包括利益(△損失)累積額」に含めて表示しております。価値の下落が一時的でないかどうかの判断に関し、負債証券については投資の将来における売却意図又は必要性及び帳簿価額の回収可能性を考慮しております。有価証券の原価は移動平均法によって評価されております。配当金は連結損益計算書の「受取利息及び配当金」に含めております。
(6) 貸倒引当金
営業債権、リース債権及びその他の債権に対する貸倒引当金は、過去の貸倒実績、延滞状況及び問題が生じている取引先の財政状態に基づき決定しております。裁判所による決定等によって、回収不能であることが明らかになった場合は、その時点で帳簿価額を直接減額しております。
(7) 棚卸資産
棚卸資産については、原則として移動平均法による低価法により評価しております。また、当社は定期的に陳腐化、滞留、又は過剰在庫の有無を検討し、該当する場合には正味実現可能価額まで評価減しております。
(8) 有形固定資産及び減価償却
有形固定資産は取得価額により計上しております。有形固定資産の減価償却費は、主として定額法で計算しております。
見積耐用年数は建物及び構築物が概ね15年から50年、機械装置及びその他の有形固定資産が概ね2年から15年であります。
機械装置及びその他の有形固定資産には、オペレーティング・リースにより顧客に賃貸している機械が含まれており、その取得原価及び減価償却累計額は前連結会計年度末においては、それぞれ40,879百万円及び30,093百万円であり、当連結会計年度末においては、それぞれ40,173百万円及び32,444百万円であります。
前連結会計年度及び当連結会計年度の有形固定資産の売却利益額(純額)は、それぞれ5,695百万円及び3,545百万円であります。
(9) 営業権及びその他の無形固定資産
営業権は、買収時の買収価額が取得純資産の公正価値を超過する分であり、その他の無形固定資産は主に技術関連の無形固定資産及び顧客関連の無形固定資産から構成されております。
基準書350の適用により、営業権及び耐用年数を確定できないその他の無形固定資産は償却せず、毎年1月1日時点で当該資産の減損の有無を検討しております。営業権の減損テストは、当社の報告単位毎に見積将来キャッシュ・フローの現在価値に基づく公正価値に基づいて行われており、使用される割引率は、報告単位のWACC(加重平均資本コスト)に基づいて算出しております。また、客観的事実や状況の変化により当該資産の公正価値が帳簿価額を下回る可能性がある場合には、その都度減損の有無を検討しております。
なお、耐用年数を確定できない無形固定資産以外の無形固定資産は、その存続期間にわたり定額法により償却しております。
(10) ソフトウェア
当社は、基準書350-40に基づき、内部利用目的のソフトウェアについては、開発又は取得に関連して発生した一定の原価を資産計上しております。これらの原価は主に第三者に対する支払及びソフトウェア開発に係る従業員に対する給与であります。内部利用目的のソフトウェア開発について、アプリケーション開発段階以降発生した原価を資産計上しております。また、当社は、基準書985に基づき、開発又は取得した販売用ソフトウェアについて、技術的実現可能性が確立した後で発生した原価を資産計上しております。資産計上されたソフトウェア開発費用は3年から5年の見積耐用年数にわたって定額法により償却しております。資産計上されたソフトウェア(販売用ソフトウェアを含む)の取得原価及び償却累計額は、前連結会計年度末においては、それぞれ158,790百万円及び101,314百万円であり、当連結会計年度末においては、それぞれ150,199百万円及び95,326百万円であります。このうち、資産計上された販売用ソフトウェアの取得原価及び償却累計額は、前連結会計年度末においては、それぞれ32,793百万円及び22,095百万円であり、当連結会計年度末においては、それぞれ32,348百万円及び21,651百万円であります。当該資産計上されたソフトウェアは、連結貸借対照表の「その他の資産」の「その他」に含めております。
(11) 長期性資産の減損に関する会計処理
当社は、営業権及び耐用年数を確定できないその他の無形固定資産を除く、保有及び使用予定の長期性資産について、客観的事実や状況の変化により当該資産の帳簿価額の回収可能性に疑いのある場合には、減損の有無を検討しております。減損の兆候があると判断されるときは、その資産に関連する見積割引前将来キャッシュ・フローとその資産の帳簿価額を比較し、帳簿価額の減額が必要かどうかを検討しております。この結果、帳簿価額が割引前将来キャッシュ・フローを超過すると判断される場合は、当該資産の帳簿価額を見積公正価値へ減額処理しております。公正価値を決定するにあたり、当社は市場取引価格又はその他の評価方法を使用しております。市場取引価格を利用できない場合には、主に資産の使用や最終的な処分から生じる見積将来キャッシュ・フローに基づく割引現在価値法、ロイヤルティ免除法又は超過収益法を使用しております。
売却予定の長期性資産については、帳簿価額と公正価値から売却に要する費用を差し引いた額のいずれか低い額で計上しております。
(12) 収益認識基準
当社では基準書606に基づき、以下の5ステップアプローチに従い、顧客への財やサービスの移転との交換により、その権利を得ると見込む対価を反映した金額で収益を認識しております。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:取引価格を契約における別個の履行義務へ配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時点で(又は充足するに応じて)収益を認識する。
また、当社は複写機及びオフィスプリンターの販売型リースを扱っており、リースの開始時点で収益を認識しております。販売型リースにかかる受取利息相当額については、利息法によりリース残高の残投資額を基準として期間按分し、連結損益計算書の「売上高」に含めております。オペレーティング・リースからのレンタル収入はそれぞれのリース期間にわたって認識しております。
(13) 製品保証
当社は一部の製品について、顧客に対して製品保証を提供しており、その製品保証期間は一般的に顧客の購入日より1年間であります。製品保証に関する見積費用は、関連する収益が認識された時点で計上しております。製品保証債務の見積金額は、過去の実績に基づいて算出しております。
(14) 輸送費及び取扱手数料
輸送費及び取扱手数料は連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に含めております。前連結会計年度及び当連結会計年度の輸送費及び取扱手数料はそれぞれ57,905百万円及び58,146百万円であります。
(15) 広告宣伝費
広告宣伝費は発生時に費用計上され、連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に含めております。前連結会計年度及び当連結会計年度の広告宣伝費はそれぞれ21,601百万円及び25,915百万円であります。
(16) 法人税等
法人税等は基準書740に基づき資産負債法により算出されております。
当社は資産及び負債の財務会計上の金額と税務上の金額の差異に基づいて繰延税金資産及び負債を認識しており、その算出にあたっては差異が解消される年度に適用される税率及び税法を適用しております。繰延税金資産のうち回収されない可能性が高い部分については、評価性引当金を計上しております。
当社は、同基準書に基づき、税務当局による調査において50%超の可能性をもって税務ベネフィットが認められる場合にその影響額を認識しております。税務ポジションに関連するベネフィットは、税務当局との解決により、50%超の可能性で実現が期待される最大金額で測定されます。
(17) 消費税等
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
(18) デリバティブ
当社は、外国為替予約契約、通貨スワップ契約、通貨金利スワップ契約及び金利スワップ契約等のすべてのデリバティブをその保有目的又は意図にかかわらず、公正価値により資産又は負債として計上しております。一般的に公正価値ヘッジとして会計処理されているデリバティブの公正価値の変動額は、ヘッジされているリスクに関連するヘッジ対象の公正価値の変動額とともに損益に計上しております。キャッシュ・フローヘッジとして会計処理されているデリバティブの公正価値の変動額のうち、ヘッジが有効である部分は税効果調整後の金額で連結貸借対照表の「その他の包括利益(△損失)累積額」に計上し、ヘッジの非有効部分及びヘッジの有効性の評価から除外された部分は損益に計上しております。ヘッジ指定をしていない、又はヘッジとしての要件を満たしていないデリバティブの公正価値の変動額については、ただちに当期の損益として計上しております。
(19) 1株当たり当社株主帰属当期純利益
基本的1株当たり当社株主帰属当期純利益は各年度の加重平均発行済株式数に基づいて計算しております。希薄化後1株当たり当社株主帰属当期純利益は、ストックオプションが行使された場合に発行される追加株式の希薄化効果を含んでおります。
(20) 株式を基礎とした報酬
当社は、基準書718に基づき、株式を基礎とした報酬費用を当該報酬の付与日における公正価値に基づき測定し、認識しております。
(21) 後発事象
基準書855に基づき当連結会計年度末後の後発事象は、連結財務諸表が提出可能となった日である2019年6月28日までの期間において評価しております。
(22) 組替再表示
前連結会計年度の連結財務諸表及び注記を当連結会計年度の表示にあわせて組替再表示しております。
(23) 2018年度において適用となった会計基準
2014年5月に、米国財務会計基準審議会は、会計基準アップデート2014-09「顧客との契約から生じる収益」を発行しました。会計基準アップデート2014-09が規定する基準書606は、基準書605を置き換えるものであります。会計基準アップデート2014-09は、一部の例外を除くすべての顧客との契約から生じる収益を認識するため、5つのステップから構成される収益認識モデルを規定しております。また、会計基準アップデート2014-09は、主に顧客との契約、収益認識に関する重要な判断やその変更についての定性的及び定量的な開示を要求しております。さらに、米国財務会計基準審議会は、会計基準アップデート2014-09に関する規定を明確にするために、2016年3月に会計基準アップデート2016-08「顧客との契約から生じる収益:本人か代理人かの検討」を、2016年4月に会計基準アップデート2016-10「顧客との契約から生じる収益:履行義務の識別及びライセンス」を、2016年5月に会計基準アップデート2016-12「顧客との契約から生じる収益:限定的な改善及び実務上の便法」を、2016年12月に会計基準アップデート2016-20「顧客との契約から生じる収益:技術的修正及び改善」を発行しました。これらの会計基準アップデートは、2017年12月15日より後に始まる連結会計年度(期中会計期間を含む)から適用され、早期適用は2016年12月15日より後に始まる連結会計年度(期中会計期間を含む)からの適用のみ認められております。当社においては、2018年4月1日より始まる第1四半期連結会計期間から適用しております。当基準の適用にあたっては、経過措置として認められている、当基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しておりますため、比較情報である前連結会計年度については再表示しておらず、基準書605に基づき報告しております。
顧客との契約における履行義務の識別を行ったことにより、当社グループが顧客に対して支払う対価である販売促進費等の一部について、従来、販売費及び一般管理費として会計処理していたものを、第1四半期連結会計期間より売上高から控除しております。この結果、従前の会計基準を適用した場合と比較して、当連結会計年度の連結損益計算書において、売上高が4,955百万円、販売費及び一般管理費が4,955百万円、それぞれ減少しております。
なお、営業利益及び当期純利益に与える影響はありません。
2016年1月に、米国財務会計基準審議会は、会計基準アップデート2016-01「金融商品-全体:金融資産と金融負債の認識及び測定」を発行しました。当基準は、持分法投資及び連結された投資を除き、持分証券投資を公正価値により測定し、その変動を純損益に認識することを求めております。また公正価値オプションが選択された金融負債の固有の信用リスクに起因する公正価値の変動について、その他の包括利益として表示することを求めるとともに、金融商品の開示に関するいくつかの規定を修正しております。さらに、当基準は売却可能有価証券に関する繰延税金資産に対する評価性引当金の要否の判断に関する規定を明らかにしております。当基準は、2017年12月15日より後に始まる連結会計年度(期中会計期間を含む)から適用され、早期適用は一定の内容について認められております。当社においては2018年4月1日より始まる第1四半期連結会計期間から適用しております。当基準の適用により、当社はその他包括利益累積額として認識していた持分証券投資に係る税効果調整後の未実現利益18,976百万円を、期首の利益剰余金への累積影響額として調整しております。
2016年10月に、米国財務会計基準審議会は、会計基準アップデート2016-16「法人所得税-棚卸資産以外の資産のグループ内の移転」を発行しました。当基準は、棚卸資産以外の資産のグループ内の移転が発生した時点で税効果を認識することを要求しております。従来の会計基準では、棚卸資産以外の資産に係る税効果は、当該資産が第三者に譲渡されるまで認識されません。当基準は、その累積的影響額を適用初年度の期首の利益剰余金で調整する方法により適用することを要求しております。当社においては2018年4月1日より始まる第1四半期連結会計期間から適用しております。当基準の適用が当社の経営成績及び財政状態に与える重要な影響はありません。
2017年3月に、米国財務会計基準審議会は、会計基準アップデート2017-07「期間年金費用及び期間退職後給付費用の表示の改善」を発行しました。当基準は、期間年金費用及び期間退職後給付費用を勤務費用要素とそれ以外の要素に区分し、勤務費用要素については従業員の報酬費用と同じ項目に表示し、それ以外の要素については営業外収益及び費用に表示することを要求しております。また、勤務費用要素のみが資産計上することを認められ、勤務費用以外の要素を資産計上することは認められません。当基準は、2017年12月15日より後に始まる連結会計年度(期中会計期間を含む)から適用され、勤務費用要素とそれ以外の要素を区分表示する規定は遡及適用し、勤務費用要素のみ資産計上を認める規定は将来に向かって適用することを要求しております。当社においては2018年4月1日より始まる第1四半期連結会計期間から適用しております。当基準の適用により、前連結会計年度において、売上原価から915百万円、販売費及び一般管理費から4,826百万円、研究開発費から1,609百万円を営業外収益及び費用に振り替えております。
(24) 今後適用となる新会計基準
2016年2月に、米国財務会計基準審議会は、会計基準アップデート2016-02「リース」を発行しました。当基準が規定する基準書842は、基準書840を置き換えるものであります。当基準は、リースの借手に対してリース負債と使用権資産を貸借対照表上に認識することを規定しております。また、当基準は、リースについての定性的及び定量的な開示を要求しております。当基準は、2018年12月15日より後に始まる連結会計年度(期中会計期間を含む)から適用され、早期適用は認められております。当社においては2019年4月1日から始まる連結会計年度から適用になります。当基準の適用にあたっては、経過措置として認められている、当基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用します。当基準の適用により2019年4月1日に認識されるオペレーティングリース使用権資産は、87,438百万円であり、同負債もほぼ同額で連結貸借対照表に認識されます。
2016年6月に、米国財務会計基準審議会は、会計基準アップデート2016-13「金融商品-信用損失:金融商品の信用損失の測定」を発行しました。当基準は、金融資産について、現行の発生損失モデルではなく予想信用損失モデルに基づいて損失を認識することを要求しております。予想信用損失モデルでは、回収が予想されない契約キャッシュ・フローの見積を引当金として認識することになります。当基準は、2020年12月15日より後に始まる連結会計年度(期中会計期間を含む)から適用され、早期適用が認められております。当社においては2021年4月1日から始まる連結会計年度から適用になります。当基準が当社の経営成績及び財政状態に与える影響並びに適用方法について現在検討しております。
3 負債証券及び持分証券投資
前連結会計年度末及び当連結会計年度末の売却可能有価証券に分類される負債証券及び持分証券の種類別の取得原価、未実現利益、未実現損失及び見積公正価値は次のとおりであります。なお、取得日より3ヶ月以内に満期となる一部の負債証券は、連結貸借対照表の「現金及び現金同等物」に含まれており、これらの前連結会計年度末及び当連結会計年度末における未実現利益額及び未実現損失額に重要性はありません。
| 前連結会計年度末 | 当連結会計年度末 | ||||||||||||||
| 取得原価 | 未実現 利益 | 未実現 損失 | 見積公正 価値 | 取得原価 | 未実現 利益 | 未実現 損失 | 見積公正 価値 | ||||||||
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | ||||||||
| 投資有価証券 | |||||||||||||||
| 社債 | - | - | - | - | 570 | - | △4 | 566 | |||||||
| 株式* | 43,337 | 34,765 | 1,160 | 76,942 | - | - | - | - | |||||||
| 投資信託* | 390 | - | 41 | 349 | - | - | - | - | |||||||
| 合計 | 43,727 | 34,765 | 1,201 | 77,291 | 570 | - | △4 | 566 | |||||||
*会計基準アップデート2016-01「金融商品-全体:金融資産と金融負債の認識及び測定」の適用に伴い、2018年4月1日より開始する第1四半期より、持分証券は公正価値で測定され、その変動は純損益で認識されます。
当連結会計年度末における満期別に分類された負債証券の取得原価及び見積公正価値は次のとおりであります。
| 取得原価 (百万円) | 見積公正価値 (百万円) | ||
| 1年以内 | 56 | 56 | |
| 1年超5年以内 | 460 | 454 | |
| 5年超10年以内 | - | - | |
| 10年超 | 54 | 56 | |
| 合計 | 570 | 566 |
当連結会計年度における連結貸借対照表の投資有価証券に含めている持分証券に係る実現損益及び未実現損益は次のとおりであります。
| 当連結会計年度 (百万円) | |
| 持分証券の当期の損益合計 | △244 |
| 控除:持分証券の売却による当期の実現損益 | △438 |
| 当連結会計年度末現在保有している持分証券の未実現損益 | △682 |
前連結会計年度における売却可能有価証券の売却収入額は66,491百万円、売却利益額は49,189百万円、売却損失額はありません。
前連結会計年度における売却可能有価証券の一時的でない減損損失額に重要性はありません。
前連結会計年度末における売却可能有価証券のうち、未実現損失の状態が継続しているものの見積公正価値及び未実現損失は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 |
| 12ヶ月未満 | 12ヶ月以上 | 合計 | |||||||||
| 見積公正価値 | 未実現損失 | 見積公正価値 | 未実現損失 | 見積公正価値 | 未実現損失 | ||||||
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | ||||||
| 株式 | 2,465 | 107 | 3,059 | 1,053 | 5,524 | 1,160 | |||||
| 投資信託 | - | - | 349 | 41 | 349 | 41 | |||||
| 合計 | 2,465 | 107 | 3,408 | 1,094 | 5,873 | 1,201 | |||||
前連結会計年度末において原価法により評価された市場性のない持分証券の取得原価は8,000百万円であります。当第1四半期連結会計期間より、市場性がなく容易に算定可能な公正価値がない持分証券について、減損による評価減後の帳簿価額に同一発行体又は類似する投資に関する秩序ある取引における観察可能な価格の変動を加減算する方法により測定しております。当連結会計年度において当社は重要な減損又はその他の調整を計上しておらず、当連結会計年度末における帳簿価額は7,148百万円であります。
4 リース債権
リース債権は、主に当社の事務用機器の販売型リースに関わるものであります。リース債権のうち1年以内に期限が到来するもの及び1年超のものは、それぞれ受取債権の「営業債権及びリース債権」及び「長期リース債権及びその他の長期債権」に含まれております。これらのリース債権は通常1年から7年の期限となっております。前連結会計年度末及び当連結会計年度末のリース債権の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| リース債権総額 | 177,406 | 146,769 | |
| 未実現利益 | △18,248 | △15,098 | |
| 貸倒引当金 | △9,949 | △10,359 | |
| リース債権純額 | 149,209 | 121,312 |
当連結会計年度末における販売型リースにおいて将来受け取るであろう最低リース料支払額は次のとおりであります。
| (百万円) | |
| 2019年度 | 66,824 |
| 2020年度 | 38,460 |
| 2021年度 | 24,872 |
| 2022年度 | 12,755 |
| 2023年度 | 3,515 |
| 2024年度以降 | 343 |
| 最低リース料支払総額 | 146,769 |
5 棚卸資産
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における棚卸資産の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| 製品・商品 | 217,676 | 224,263 | |
| 半製品・仕掛品 | 53,298 | 52,019 | |
| 原材料・貯蔵品 | 90,347 | 98,174 | |
| 合計 | 361,321 | 374,456 |
6 関連会社に対する投資
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における持分法適用の関連会社に対する投資はそれぞれ30,727百万円及び29,902百万円であります。連結貸借対照表の計上額と関連会社の純資産に対する当社グループの持分との差額には、重要性がありません。これらの関連会社は主にイメージング ソリューション、ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション及びドキュメント ソリューション事業の業務を行っております。
一部の関連会社は、株式市場に上場しています。これらの関連会社の帳簿価額および時価は、前連結会計年度末においては重要性がなく開示しておりませんでした。当連結会計年度末においてはそれぞれ9,232百万円および20,001百万円であります。
当社の持分法適用の関連会社について合算した要約財政状態及び経営成績は次のとおりであります。なお、個々に重要性のある関連会社はありません。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| 流動資産 | 136,862 | 103,635 | |
| 固定資産 | 43,293 | 62,910 | |
| 資産合計 | 180,155 | 166,545 | |
| 流動負債 | 77,568 | 48,932 | |
| 固定負債 | 80,935 | 75,555 | |
| 純資産合計 | 21,652 | 42,058 | |
| 負債及び純資産合計 | 180,155 | 166,545 |
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | ||
| 売上高 | 219,226 | 153,580 | |
| 当期純利益(△損失) | △4,404 | △348 |
前連結会計年度及び当連結会計年度の当社と関連会社との取引高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | ||
| 売上 | 51,789 | 24,914 | |
| 仕入 | 10,508 | 10,075 | |
| 受取配当金 | 2,014 | 5,137 |
7 営業権及びその他の無形固定資産
前連結会計年度及び当連結会計年度のオペレーティングセグメント毎の営業権の増減は次のとおりであります。
| ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション (百万円) | ドキュメント ソリューション (百万円) | 合計 (百万円) | |||
| 2017年3月31日現在残高 | 275,295 | 224,538 | 499,833 | ||
| 取得額 | 97,822 | - | 97,822 | ||
| その他 | △5,079 | △1,008 | △6,087 | ||
| 2018年3月31日現在残高 | 368,038 | 223,530 | 591,568 | ||
| 取得額 | 60,260 | - | 60,260 | ||
| その他 | 5,149 | △1,469 | 3,680 | ||
| 2019年3月31日現在残高 | 433,447 | 222,061 | 655,508 |
その他には、為替換算調整額等が含まれます。
前連結会計年度及び当連結会計年度において、イメージング ソリューションに営業権は計上しておりません。
償却対象であるその他の無形固定資産の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 | |||||
| 取得原価 (百万円) | 償却累計額 (百万円) | 帳簿価額 (百万円) | |||
| 技術関連 | 84,858 | 34,454 | 50,404 | ||
| 顧客関連 | 74,518 | 16,906 | 57,612 | ||
| その他 | 16,330 | 3,272 | 13,058 | ||
| 合計 | 175,706 | 54,632 | 121,074 | ||
| 当連結会計年度末 | |||||
| 取得原価 (百万円) | 償却累計額 (百万円) | 帳簿価額 (百万円) | |||
| 技術関連 | 88,311 | 40,720 | 47,591 | ||
| 顧客関連 | 99,922 | 21,356 | 78,566 | ||
| その他 | 18,735 | 5,755 | 12,980 | ||
| 合計 | 206,968 | 67,831 | 139,137 | ||
その他の無形固定資産の償却費は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ11,619百万円及び13,141百万円であります。
償却対象でないその他の無形固定資産は、前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、ともに重要性はありません。
償却対象であるその他の無形固定資産の今後5年間における見積償却費は、次のとおりであります。
| (百万円) | |
| 2019年度 | 16,760 |
| 2020年度 | 16,601 |
| 2021年度 | 16,281 |
| 2022年度 | 15,564 |
| 2023年度 | 13,320 |
8 短期の社債及び借入金・長期の社債及び借入金
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における短期の社債及び借入金の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| 銀行借入金 | 13,113 | 7,735 | |
| 1年以内返済の社債及び長期借入金 | 28,563 | 162,844 | |
| 合計 | 41,676 | 170,579 |
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における銀行借入金の加重平均利率は、それぞれ1.51%及び1.68%であります。短期借入金は無担保であります。
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における長期の社債及び借入金の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| 銀行及び保険会社等からの無担保借入金 | |||
| 前連結会計年度:返済期限 2018年度~2033年度 年利率△0.591%~6.000% 当連結会計年度:返済期限 2019年度~2033年度 年利率△0.591%~6.000% | 209,283 | 184,919 | |
| 無担保社債(円建) | |||
| 返済期限 2019年度 年利率0.515% | 30,000 | 30,000 | |
| 返済期限 2019年度 年利率0.005% | 100,000 | 100,000 | |
| 返済期限 2020年度 年利率0.030% | - | 15,000 | |
| 返済期限 2021年度 年利率0.080% | 30,000 | 30,000 | |
| 返済期限 2021年度 年利率0.050% | - | 25,000 | |
| 返済期限 2022年度 年利率0.882% | 40,000 | 40,000 | |
| 返済期限 2023年度 年利率0.110% | - | 35,000 | |
| 返済期限 2023年度 年利率0.180% | 10,000 | 10,000 | |
| 返済期限 2025年度 年利率0.240% | - | 25,000 | |
| 返済期限 2026年度 年利率0.250% | 10,000 | 10,000 | |
| その他 | 11,782 | 11,458 | |
| 441,065 | 516,377 | ||
| 控除:1年以内に返済期限が到来する金額 | △28,563 | △162,844 | |
| 差引計 | 412,502 | 353,533 |
長期の社債及び借入金の今後5年間における年度別返済予定額は次のとおりであります。
| (百万円) | |
| 2019年度 | 162,844 |
| 2020年度 | 64,902 |
| 2021年度 | 56,372 |
| 2022年度 | 70,935 |
| 2023年度 | 93,217 |
特定の銀行借入金については一般的な約定として、銀行の要求により現在及び将来の借入に対する担保の差入又は保証人の設定を行うこと、また、銀行は返済期日の到来した借入金又は約定不履行となった場合は全ての借入金と銀行預金を相殺する権利を有することを約しております。銀行以外の一部の貸主との長期約定においても、その要求により、担保を追加することを約しております。
9 退職給付制度
当社の国内子会社の従業員の大部分は、退職にあたり会社への貢献度をより反映したポイント制を基礎に算出される退職一時金又は年金の受給資格を有します。
当社の一部の子会社は、確定給付企業年金制度を有しており、関連する年金資産は信託銀行や保険会社により管理されております。確定給付年金については、将来の支給額に見合う資金を確保できるように年金数理計算に基づいて算定された拠出金を積み立てております。また、当社の一部の子会社は確定拠出型退職給付制度を有しております。この制度では従業員の年間給与の一定割合に相当する金額を毎年積み立てております。
当連結会計年度において、当社の一部の子会社で、退職給付制度の変更を行っております。この退職給付制度の変更により、退職給付債務が11,358百万円減少しております。
前連結会計年度及び当連結会計年度の確定拠出型退職給付制度に関する退職給付費用計上額はそれぞれ12,068百万円及び10,892百万円であります。
退職給付費用の内訳
確定給付型退職給付制度の前連結会計年度及び当連結会計年度における退職給付費用の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | ||
| 退職給付費用の内訳: | |||
| 勤務費用 | 23,360 | 23,062 | |
| 利息費用 | 8,677 | 7,410 | |
| 期待運用収益 | △22,941 | △21,446 | |
| 数理計算上の差異の償却額 | 8,867 | 10,196 | |
| 過去勤務債務の償却額 | △2,176 | △2,280 | |
| 制度清算による損益 | 223 | 150 | |
| 退職給付費用 | 16,010 | 17,092 |
前連結会計年度及び当連結会計年度における、その他の包括利益(損失)累積額における、年金資産と予想給付債務のその他の変化は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | ||
| 年金数理上の損失(利益)の当期発生額 | 16,085 | 17,689 | |
| 数理計算上の差異の償却額 | △8,867 | △10,196 | |
| 制度改訂による過去勤務債務の発生額 | △571 | △11,358 | |
| 過去勤務債務の償却額 | 2,176 | 2,280 | |
| 制度清算による損益 | △223 | △150 | |
| 合計 | 8,600 | △1,735 |
その他の包括利益(損失)累積額に含まれている金額のうち、2019年度における数理計算上の差異及び過去勤務債務の償却予定額はそれぞれ次のとおりであります。
| (百万円) | |
| 数理計算上の差異の償却予定額 | 9,718 |
| 過去勤務債務の償却予定額 | △2,936 |
退職給付制度の財務状況
確定給付型退職給付制度の前連結会計年度及び当連結会計年度における予測給付債務及び年金資産の公正価値の期首残高と期末残高との調整と積立状況は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | ||
| 予測給付債務の変動: | |||
| 予測給付債務期首残高 | 830,162 | 865,050 | |
| 勤務費用 | 23,360 | 23,062 | |
| 利息費用 | 8,677 | 7,410 | |
| 従業員拠出 | 290 | 367 | |
| 退職給付制度改訂 | △571 | △11,358 | |
| 数理計算上の差異 | 16,157 | 13,470 | |
| 企業買収による増加 | 11,413 | - | |
| 給付額 | △31,223 | △46,238 | |
| 制度清算による減少 | △875 | △930 | |
| 為替換算による変動額 | 7,660 | △4,761 | |
| 予測給付債務期末残高 | 865,050 | 846,072 | |
| 年金資産の変動: | |||
| 年金資産の公正価値期首残高 | 802,358 | 836,428 | |
| 実際運用収益 | 23,042 | 17,758 | |
| 企業買収による増加 | 10,213 | - | |
| 事業主拠出 | 22,773 | 16,453 | |
| 従業員拠出 | 290 | 367 | |
| 給付額 | △28,340 | △43,873 | |
| 制度清算による減少 | △875 | △930 | |
| 為替換算による変動額 | 6,967 | △4,120 | |
| 年金資産の公正価値期末残高 | 836,428 | 822,083 | |
| 積立状況 | △28,622 | △23,989 |
確定給付型退職給付制度の前連結会計年度末及び当連結会計年度末における連結貸借対照表上の認識額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| その他資産 | 17,506 | 17,444 | |
| 未払費用 | △935 | △1,098 | |
| 退職給付引当金 | △45,193 | △40,335 | |
| 純認識額 | △28,622 | △23,989 |
確定給付型退職給付制度の前連結会計年度末及び当連結会計年度末におけるその他の包括利益(損失)累積額の認識額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| 数理計算上の差異 | 206,130 | 213,473 | |
| 過去勤務債務 | △11,788 | △20,866 | |
| 合計 | 194,342 | 192,607 |
前連結会計年度末及び当連結会計年度末の確定給付型退職給付制度の累積給付債務は、それぞれ858,004百万円及び838,483百万円であります。
前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、予測給付債務が年金資産を超過する年金制度の予測給付債務及び年金資産の公正価値、また、累積給付債務が年金資産を超過する年金制度の累積給付債務、年金資産の公正価値は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| 予測給付債務が年金資産を上回る制度: | |||
| 予測給付債務 | 785,546 | 773,626 | |
| 年金資産の公正価値 | 741,204 | 734,532 | |
| 累積給付債務が年金資産を上回る制度: | |||
| 累積給付債務 | 773,900 | 765,872 | |
| 年金資産の公正価値 | 734,351 | 732,423 |
基礎率
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における、退職給付債務の計算のために用いられた基礎率(加重平均)は次のとおりであります。なお、前連結会計年度末及び当連結会計年度末における昇給率については、大部分の退職給付制度で、従業員の給与を基礎としていない制度が採用されており、退職給付債務の計算に与える重要な影響はないため、記載を省略しております。
| 前連結会計年度末 | 当連結会計年度末 | ||
| 割引率 | 0.81% | 0.81% |
前連結会計年度及び当連結会計年度における、退職給付費用の計算のために用いられた基礎率(加重平均)は次のとおりであります。なお、前連結会計年度及び当連結会計年度における昇給率については、大部分の退職給付制度で、従業員の給与を基礎としていない制度が採用されており、退職給付費用の計算に与える重要な影響はないため、記載を省略しております。
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 割引率 | 0.99% | 0.81% | |
| 年金資産の長期期待収益率 | 2.79% | 2.54% |
年金資産の長期期待収益率は、資産カテゴリー別の長期期待運用収益、及びポートフォリオ別の過去の運用実績に基づいて算定しております。
年金資産
当社の年金資産運用については、従業員に対する年金給付や一時金給付の支払いを将来にわたり確実に行うため、許容されるリスクの下で、必要とされる総合収益を長期的に確保することを目指しております。
当社の投資方針の基本は、分散投資による効率的なリターンの追求及びリスクの低減にあります。中長期的な観点で最適な資産の組み合わせである基本資産配分を策定し、定期的に検証を行っております。また、策定時の諸条件が変化したと認められる時は、必要に応じて基本資産配分の見直しを行うこととしております。実際の運用においては、短期的な市場環境をも勘案し、予め定められた許容レンジの範囲内で、運用を行っております。
年金資産の目標資産配分割合は、持分証券が21%(国内株式が7%、外国株式が14%)、負債証券が32%(国内債券が8%、外国債券が24%)、生命保険会社が扱う団体年金の一般勘定(以下、「生保一般勘定」と記述します。)が24%、ヘッジファンド及び不動産等のオルタナティブ投資が23%であります。
持分証券は、主に証券取引所に上場されている株式であり、投資対象企業の経営内容、成長性等について十分調査分析を行った上で銘柄を選択するとともに、業種等についても適切な分散化を図っております。負債証券は、主に国債、公債、社債であり、格付け、利率、償還日等の発行条件、発行者等について十分調査分析を行った上で銘柄を選択するとともに、残存期間、発行者等についても適切な分散化を図っております。合同運用信託は、持分証券及び負債証券と同様な投資方針で行っております。生保一般勘定は、一定の予定利率と元本が保証されており、発行者の格付け等について十分調査分析を行った上で銘柄を選択するとともに、適切な分散化を図っております。外国銘柄への投資は、投資対象市場の政治・経済の安定性、決済システム及び税制等の市場特性を十分調査した上で、投資対象国及び通貨を選定し、分散化を図っております。オルタナティブ投資は、主にヘッジファンド及び不動産であり、伝統的資産への投資リスクに対するヘッジ機能、市場動向に左右されにくい収益源泉の導入等を目的としており、伝統的資産とは異なるリスク及びリターンの特性について十分調査分析を行った上で銘柄を選択するとともに、投資手法及び運用機関についても適切な分散化を図っております。
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における年金資産の公正価値の階層は次のとおりであります。なお、公正価値の測定手法に用いられるインプットの優先順位を設定する公正価値の階層については、注記18「公正価値の測定」に記述しております。
| 前連結会計年度末 | |||||||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | NAV(1) | 合計 | |||||
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | |||||
| 現金及び現金同等物並びに短期貸付金(2) | 6,960 | 4,071 | - | - | 11,031 | ||||
| 持分証券 | |||||||||
| 国内株式 | 8,041 | 382 | - | - | 8,423 | ||||
| 外国株式 | 15,307 | 3,873 | - | - | 19,180 | ||||
| 合同運用信託(3) | - | 1,668 | - | 148,939 | 150,607 | ||||
| 負債証券 | |||||||||
| 国債(4) | 5,483 | 10,912 | - | - | 16,395 | ||||
| 社債(5) | - | 13,873 | - | - | 13,873 | ||||
| 合同運用信託(6) | - | 5,751 | - | 270,300 | 276,051 | ||||
| 生保一般勘定 | - | 192,121 | - | - | 192,121 | ||||
| オルタナティブ投資 | |||||||||
| 株式ファンド(7) | - | - | - | 2,984 | 2,984 | ||||
| 債券ファンド(8) | 4,015 | 246 | 157 | 6,028 | 10,446 | ||||
| その他ファンド(9) | 4,057 | 3,534 | 4,130 | 102,151 | 113,872 | ||||
| 不動産(10) | - | 24 | 418 | 21,003 | 21,445 | ||||
| 年金資産合計 | 43,863 | 236,455 | 4,705 | 551,405 | 836,428 | ||||
| 当連結会計年度末 | |||||||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | NAV(1) | 合計 | |||||
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | |||||
| 現金及び現金同等物並びに 短期貸付金(2) | 3,992 | 4,024 | - | - | 8,016 | ||||
| 持分証券 | |||||||||
| 国内株式 | 8,834 | 405 | - | - | 9,239 | ||||
| 外国株式 | 15,821 | 20,257 | - | - | 36,078 | ||||
| 証券投資信託 | 761 | - | - | - | 761 | ||||
| 合同運用信託(3) | - | 1,632 | - | 149,066 | 150,698 | ||||
| 負債証券 | |||||||||
| 国債(4) | 13,453 | 4,096 | - | - | 17,549 | ||||
| 社債(5) | - | 40,326 | - | - | 40,326 | ||||
| 合同運用信託(6) | - | 6,053 | - | 210,698 | 216,751 | ||||
| 生保一般勘定 | - | 192,237 | - | - | 192,237 | ||||
| オルタナティブ投資 | |||||||||
| 株式ファンド(7) | - | - | - | 2,937 | 2,937 | ||||
| 債券ファンド(8) | 3,817 | - | - | 5,982 | 9,799 | ||||
| その他ファンド(9) | 4,145 | 3,638 | 2,241 | 99,495 | 109,519 | ||||
| 不動産(10) | - | 24 | 393 | 27,756 | 28,173 | ||||
| 年金資産合計 | 50,823 | 272,692 | 2,634 | 495,934 | 822,083 | ||||
| (1) | 実務上の便法を用いて1株当たり純資産価値(NAV)で公正価値を測定する資産は、公正価値の階層に分類しておりません。 | ||
| (2) | 短期貸付金は、合同運用信託の貸付金口にて保有している銀行勘定貸、譲渡性預金及びコールローンを含んでおり、レベル2に分類しております。 | ||
| (3) | 前連結会計年度末及び当連結会計年度末において持分証券の合同運用信託は、それぞれ30%及び27%を国内株式、70%及び73%を外国株式に投資しております。 | ||
| (4) | 前連結会計年度末及び当連結会計年度末において国債は、それぞれ75%及び78%を日本国債、25%及び22%を外国国債に投資しております。 | ||
| (5) | 前連結会計年度末において社債は、37%を国内社債、63%を外国社債に投資しております。 当連結会計年度末において社債は、15%を国内社債、85%を外国社債に投資しております。 | ||
| (6) | 前連結会計年度末及び当連結会計年度末において負債証券の合同運用信託は、それぞれ26%及び10%を日本国債、政府機関債及び地方債、50%及び62%を外国国債、10%及び2%を国内社債、14%及び26%を外国社債に投資しております。 | ||
| (7) | 株式ファンドは、主に国内株式を投資対象としたファンドであります。 | ||
| (8) | 債券ファンドは、主に外国国債及び通貨を投資対象としたファンドであります。 | ||
| (9) | その他ファンドに含まれる資産は、主に上場先物等に投資しているマネージド・フューチャーズ及び様々な商品及び手法のヘッジファンドを組み合わせることで分散投資を図っているファンド・オブ・ヘッジファンズであります。 | ||
| (10) | 不動産は、主に、安定的な賃料収入及び売却収入によるキャピタルゲインの獲得を目的とした国内の不動産ファンドであります。 |
レベル1に含まれる資産は、主に現金及び現金同等物、国債、上場株式であり、活発な市場における同一資産の調整不要な相場価格により評価しております。レベル2に含まれる資産は、主に政府機関債、地方債、社債、持分証券及び負債証券の合同運用信託、生保一般勘定、一部のオルタナティブ投資であります。政府機関債、地方債及び社債は、活発でない市場における直接的又は間接的に観察可能なインプットを用いて評価しております。合同運用信託及び一部のオルタナティブ投資は、金融機関又は第三者から入手した観察可能な市場データによって裏付けられたインプットを用いて評価しております。生保一般勘定は、転換価格で評価しております。レベル3に含まれる資産は、主にヘッジファンド、不動産等のオルタナティブ投資であり、評価手法に対する重要な観察不能なインプットを用いて評価しております。
前連結会計年度及び当連結会計年度におけるレベル3に分類された資産の増減は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 | |||||||||||
| 期首残高 | 期末保有資産の実際運用収益 | 期中売却資産の売却損益 | 購入/売却 | 為替換算 による変動額 | 期末残高 | ||||||
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | ||||||
| オルタナティブ投資 | |||||||||||
| 株式ファンド | 2,239 | - | - | △2,239 | - | - | |||||
| 債券ファンド | 6,314 | 16 | - | △6,182 | 9 | 157 | |||||
| その他ファンド | 2,341 | 65 | - | 1,578 | 146 | 4,130 | |||||
| 不動産 | 342 | 104 | - | - | △28 | 418 | |||||
| 合計 | 11,236 | 185 | - | △6,843 | 127 | 4,705 | |||||
| 当連結会計年度 | |||||||||||
| 期首残高 | 期末保有資産の実際運用収益 | 期中売却資産の売却損益 | 購入/売却 | 為替換算 による変動額 | 期末残高 | ||||||
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | ||||||
| オルタナティブ投資 | |||||||||||
| 株式ファンド | - | - | - | - | - | - | |||||
| 債券ファンド | 157 | - | - | △157 | - | - | |||||
| その他ファンド | 4,130 | △112 | - | △1,701 | △76 | 2,241 | |||||
| 不動産 | 418 | △42 | - | - | 17 | 393 | |||||
| 合計 | 4,705 | △154 | - | △1,858 | △59 | 2,634 | |||||
拠出予想額
2019年度における確定給付型退職給付制度への拠出予想額は、16,166百万円であります。
予測将来給付額
予測将来給付額は、次のとおりであります。
| (百万円) | |
| 2019年度 | 31,793 |
| 2020年度 | 32,155 |
| 2021年度 | 32,784 |
| 2022年度 | 34,339 |
| 2023年度 | 34,958 |
| 2024年度~2028年度 | 181,700 |
10 法人税等
当社及び国内子会社に適用される法人税等は、法人税、住民税及び事業税を含んでおり、前連結会計年度における法定税率は30.8%であり、当連結会計年度における法定税率は30.6%であります。
2017年12月22日に、米国の税制を改正する法律が成立しました。この改正による主な影響として、米国子会社に適用される連邦法人税率が、2018年1月1日以降、35.0%から21.0%に減少することとなりました。この税率変更による繰延税金資産及び負債の調整額は1,990百万円(利益)であり、前連結会計年度の連結損益計算書の「法人税等調整額」に含めております。
前連結会計年度及び当連結会計年度における法定税率と実効税率の調整は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (%) | 当連結会計年度 (%) | ||
| 法定税率 | 30.8 | 30.6 | |
| 税率増加・減少(△)要因 | |||
| 税務上損金に算入されない費用 | 2.0 | 0.7 | |
| 海外税率差異 | △2.6 | △3.3 | |
| 未分配利益の繰延税金負債 | △2.8 | 4.4 | |
| 研究開発減税 | △4.1 | △2.1 | |
| 評価性引当金増減 | △3.6 | △0.7 | |
| 未認識税務ベネフィットに係る調整 | △1.3 | 1.4 | |
| 米国の税制改正による影響 | △1.0 | - | |
| 国内子会社との実効税率差異 | 0.9 | 0.4 | |
| 外国子会社配当源泉税 | 7.8 | △4.5 | |
| その他 | 1.4 | △0.6 | |
| 実効税率 | 27.5 | 26.3 |
前連結会計年度及び当連結会計年度における納税地域ごとの税金等調整前当期純利益の金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | ||
| 税金等調整前当期純利益 | |||
| 国内 | 151,257 | 112,617 | |
| 海外 | 46,550 | 100,145 | |
| 合計 | 197,807 | 212,762 |
前連結会計年度及び当連結会計年度における法人税等の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | ||
| 法人税・住民税及び事業税 | |||
| 国内 | 38,092 | 21,367 | |
| 海外 | 27,473 | 22,330 | |
| 法人税・住民税及び事業税合計 | 65,565 | 43,697 | |
| 法人税等調整額 | |||
| 国内 | △6,616 | 12,762 | |
| 海外 | △4,514 | △403 | |
| 法人税等調整額合計 | △11,130 | 12,359 | |
| 合計 | 54,435 | 56,056 |
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における繰延税金資産及び負債の主な内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 棚卸資産 | 12,579 | 14,255 | |
| 減価償却費 | 26,544 | 24,796 | |
| 未払費用 | 47,092 | 34,977 | |
| 退職給付引当金 | 21,736 | 15,198 | |
| 未払事業税 | 2,215 | 1,614 | |
| 税務上の繰越欠損金 | 31,191 | 35,986 | |
| 投資有価証券評価損 | 2,202 | 2,704 | |
| 貸倒引当金 | 6,630 | 6,574 | |
| その他 | 28,271 | 28,645 | |
| 178,460 | 164,749 | ||
| 控除:評価性引当金 | △28,559 | △26,138 | |
| 繰延税金資産合計 | 149,901 | 138,611 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 減価償却費 | 3,526 | 7,430 | |
| リース | 16,352 | 11,734 | |
| 未分配利益の税効果 | 17,899 | 27,545 | |
| 売却可能有価証券の未実現利益 | 9,625 | 14,298 | |
| 営業権 | 11,490 | 12,847 | |
| 退職給付引当金 | 7,700 | 3,970 | |
| その他の無形固定資産 | 35,264 | 39,316 | |
| その他 | 16,696 | 8,668 | |
| 繰延税金負債合計 | 118,552 | 125,808 | |
| 繰延税金資産純額 | 31,349 | 12,803 |
評価性引当金は、主として税務上の繰越欠損金を有する子会社の繰延税金資産に対するものであり、前連結会計年度においては12,044百万円、当連結会計年度においては2,421百万円それぞれ減少しております。
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における連結貸借対照表に計上されている繰延税金資産及び負債は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| 繰延税金資産(その他の資産) | 48,647 | 32,762 | |
| 繰延税金負債(固定負債) | △17,298 | △19,959 | |
| 繰延税金資産純額 | 31,349 | 12,803 |
当連結会計年度末における税務上の繰越欠損金は115,899百万円であり、うち70,486百万円は繰越期限がなく、33,410百万円は2026年度までに繰越期限が到来し、残りの部分については、最長では2034年度までに繰越期限が到来します。これらの繰越欠損金は子会社で将来発生する課税所得と相殺できるものであります。
当社は、国内子会社で発生した未分配利益については、日本の税法により国内子会社からの配当金が無税であるため、繰延税金負債を計上しておりません。
当社は税務当局による調査において50%超の可能性をもって税務ベネフィットが認められる場合にその影響額を認識しております。
前連結会計年度及び当連結会計年度における未認識税務ベネフィットの期首残高と期末残高との調整は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | ||
| 期首残高 | 3,704 | 2,231 | |
| 当期の税務ポジションに関連する増加 | 29 | 261 | |
| 過年度の税務ポジションに関連する増加 | 77 | - | |
| 過年度の税務ポジションに関連する減少 | △302 | △35 | |
| 解決による減少 | △1,277 | △921 | |
| 期末残高 | 2,231 | 1,536 |
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における未認識税務ベネフィットのうち、認識された場合に実効税率を減少させる金額は、それぞれ2,231百万円及び1,536百万円であります。
当社は、未認識税務ベネフィットの見積及びその前提について妥当であると考えておりますが、税務調査等の最終結果に関する不確実性は、将来の実効税率に影響を与える可能性があります。当連結会計年度末において、当社が認識している項目に基づく限り、今後12ヶ月以内に重要な未認識税務ベネフィットの増減が生じることは予想しておりません。
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における、連結貸借対照表の未払利息及び課徴金、及び連結損益計算書の法人税等に含まれる利息及び課徴金の金額には重要性がありません。
当社は日本国内の主要な会社においては、2014年度以前の事業年度について税務当局による通常の税務調査が終了しております。現時点においては、近い将来に当社が移転価格税制に関する税務調査を受ける明確な兆候はありませんが、2011年度以降の事業年度について税務当局は移転価格税制に関する税務調査を実施する権限があります。
また、海外地域の主要な会社においては、2011年度以前の事業年度について税務調査が終了しております。
11 純資産の部
日本の会社法では、剰余金の配当に十分の一を乗じた額を資本準備金又は利益準備金として積み立てることとされています。但し、資本準備金と利益準備金との合計額が資本金の四分の一相当額を超える場合には、その超過分については、株主総会の決議により処分可能となっております。
会社法上の剰余金は日本の会計基準に従って作成された会社の個別財務諸表に基づいております。当連結会計年度末における会社法上の分配可能額は、961,469百万円となっております。
当連結会計年度に対応する剰余金の配当額は、2019年6月27日開催の第123回定時株主総会において承認を受けた剰余金の配当額を含めて連結財務諸表に反映しております。
12 その他の包括利益(損失)
前連結会計年度及び当連結会計年度における「その他の包括利益(△損失)累積額」の変動は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 | |||||||||
| 有価証券未実現損益 (百万円) | 為替換算調整額 (百万円) | 年金負債調整額 (百万円) | デリバティブ 未実現損益 (百万円) | 合計 (百万円) | |||||
| 期首残高 | 42,693 | 4,057 | △100,486 | △984 | △54,720 | ||||
| 当期変動額 | 10,064 | △7,767 | △5,567 | △354 | △3,624 | ||||
| 当期損益への組替額 | △33,781 | △76 | 3,529 | 889 | △29,439 | ||||
| 純変動額 | △23,717 | △7,843 | △2,038 | 535 | △33,063 | ||||
| 期末残高 | 18,976 | △3,786 | △102,524 | △449 | △87,783 | ||||
| 当連結会計年度 | |||||||||
| 有価証券未実現損益 (百万円) | 為替換算調整額 (百万円) | 年金負債調整額 (百万円) | デリバティブ 未実現損益 (百万円) | 合計 (百万円) | |||||
| 期首残高 | 18,976 | △3,786 | △102,524 | △449 | △87,783 | ||||
| 新会計基準適用による累積影響額(注) | △18,976 | - | - | - | △18,976 | ||||
| 当期変動額 | △2 | 7,162 | △3,711 | 887 | 4,336 | ||||
| 当期損益への組替額 | - | △1,264 | 3,772 | △678 | 1,830 | ||||
| 純変動額 | △2 | 5,898 | 61 | 209 | 6,166 | ||||
| 期末残高 | △2 | 2,112 | △102,463 | △240 | △100,593 | ||||
(注)新会計基準適用の詳細に関しては、注記2(23)に記載しております。
前連結会計年度及び当連結会計年度におけるその他の包括利益(損失)累積額から当期損益へ組替えられた金額は次のとおりであります。
| 損益計算書科目 (△は損失) | 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | |||
| 有価証券未実現損益 | |||||
| 持分証券に関する損益・純額 | 49,189 | - | |||
| 法人税等 | △15,150 | - | |||
| 非支配持分帰属損益 | △258 | - | |||
| 当社株主帰属当期純利益 | 33,781 | - | |||
| 為替換算調整額 | |||||
| その他損益・純額 | 76 | 1,017 | |||
| 非支配持分帰属損益 | - | 247 | |||
| 当社株主帰属当期純利益 | 76 | 1,264 | |||
| 年金負債調整額 | |||||
| その他損益・純額 | △6,914 | △8,066 | |||
| 法人税等 | 2,621 | 3,132 | |||
| 非支配持分帰属損益 | 764 | 1,162 | |||
| 当社株主帰属当期純利益 | △3,529 | △3,772 | |||
| デリバティブ未実現損益 | |||||
| 為替差損益・純額 | △987 | 1,997 | |||
| その他損益・純額 | △556 | △533 | |||
| 法人税等 | 483 | △440 | |||
| 非支配持分帰属損益 | 171 | △346 | |||
| 当社株主帰属当期純利益 | △889 | 678 | |||
| 当期組替額合計 | 29,439 | △1,830 |
前連結会計年度及び当連結会計年度におけるその他の包括利益(損失)に配分された税効果金額は次のとおりであります。なお、それぞれの金額には非支配持分帰属額を含んでおります。
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||||||||||
| 税効果 調整前 | 税効果額 | 税効果 調整後 | 税効果 調整前 | 税効果額 | 税効果 調整後 | ||||||
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | ||||||
| 有価証券未実現損益 | |||||||||||
| 当期変動額 | 15,132 | △4,816 | 10,316 | △4 | 2 | △2 | |||||
| 当期損益への組替額 | △49,189 | 15,150 | △34,039 | - | - | - | |||||
| 純変動額 | △34,057 | 10,334 | △23,723 | △4 | 2 | △2 | |||||
| 為替換算調整額 | |||||||||||
| 当期変動額 | △8,716 | 761 | △7,955 | 7,339 | - | 7,339 | |||||
| 当期損益への組替額 | △76 | - | △76 | △1,017 | - | △1,017 | |||||
| 純変動額 | △8,792 | 761 | △8,031 | 6,322 | - | 6,322 | |||||
| 年金負債調整額 | |||||||||||
| 当期変動額 | △15,514 | 7,695 | △7,819 | △6,331 | 2,282 | △4,049 | |||||
| 当期損益への組替額 | 6,914 | △2,621 | 4,293 | 8,066 | △3,132 | 4,934 | |||||
| 純変動額 | △8,600 | 5,074 | △3,526 | 1,735 | △850 | 885 | |||||
| デリバティブ未実現損益 | |||||||||||
| 当期変動額 | △711 | 220 | △491 | 1,748 | △536 | 1,212 | |||||
| 当期損益への組替額 | 1,543 | △483 | 1,060 | △1,464 | 440 | △1,024 | |||||
| 純変動額 | 832 | △263 | 569 | 284 | △96 | 188 | |||||
| 合計 | △50,617 | 15,906 | △34,711 | 8,337 | △944 | 7,393 | |||||
13 契約債務及び偶発債務
債務保証
当社は、他者の特定の負債及びその他債務について保証しております。当連結会計年度末において、保証に基づいて当社が将来支払う可能性のある割引前の金額は最大で5,897百万円であり、そのうち、金融機関に対する従業員の住宅ローンの保証が2,669百万円であります。従業員が支払不能な状態に陥った場合は、一部の子会社は従業員に代わり不履行の住宅ローンを支払う必要があります。一部の保証については従業員の財産により担保されており、その金額は2,669百万円であります。住宅ローン保証の期間は、1年から17年であります。これまで、保証債務に関して多額の支払が生じたことはなく、当連結会計年度末において、保証に対して債務計上している金額は重要性がありません。
リース契約
当社は事務所、店舗、倉庫、事務用機器、研究用機器及び従業員用の社宅を賃借しております。
当初の契約期間又は残存する契約期間が1年以上で、解約不能なオペレーティング・リースの当連結会計年度末における未経過リース料の内訳は次のとおりであります。
| (百万円) | |
| 2019年度 | 15,200 |
| 2020年度 | 12,909 |
| 2021年度 | 6,636 |
| 2022年度 | 4,615 |
| 2023年度 | 3,509 |
| 2024年度以降 | 7,541 |
| 未経過リース料合計 | 50,410 |
前連結会計年度及び当連結会計年度のオペレーティング・リースに係る賃借料は、それぞれ57,852百万円及び56,969百万円であります。
購入契約、その他の契約債務及び偶発債務
当連結会計年度末における契約債務残高は主として有形固定資産の建設及び購入に関するものであり、その金額は17,229百万円であります。当連結会計年度末における当社が銀行に対して負っている割引手形に関する偶発債務は、2,748百万円であります。
事業の性質上、当社は種々の係争案件や当局の調査に係わっております。当社は環境問題、訴訟、当局による調査等、将来に生じる可能性が高く、かつ、損失金額が合理的に見積可能な偶発事象がある場合は、必要な引当を計上しております。これらの損失金額は現時点では確定しておりませんが、当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重大な影響を及ぼすものではないと考えております。
製品保証
当社は一部の製品について、顧客に対して製品保証を提供しており、これら製品保証期間は一般的に製品購入日より1年間であります。当社の製品保証引当金の増減の明細は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | ||
| 引当金期首残高 | 9,753 | 9,117 | |
| 期中引当金繰入額 | 11,059 | 6,374 | |
| 期中目的取崩額 | △11,218 | △5,553 | |
| 失効を含むその他増減 | △477 | △491 | |
| 引当金期末残高 | 9,117 | 9,447 |
14 1株当たり当社株主帰属当期純利益
基本的1株当たり当社株主帰属当期純利益及び希薄化後1株当たり当社株主帰属当期純利益の計算は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | |||
| 当社株主帰属当期純利益 | 140,694 | 138,106 |
| 前連結会計年度 (株) | 当連結会計年度 (株) | |||
| 平均発行済株式数 | 436,097,994 | 422,591,209 | ||
| 希薄化効果のある証券: | ||||
| ストックオプション | 1,452,427 | 1,279,795 | ||
| 希薄化後発行済株式数 | 437,550,421 | 423,871,004 |
| 前連結会計年度 (円) | 当連結会計年度 (円) | |||
| 基本的1株当たり当社株主帰属当期純利益 | 322.62 | 326.81 | ||
| 希薄化後1株当たり当社株主帰属当期純利益 | 321.55 | 325.82 |
当社は、希薄化効果を有しないため希薄化後1株当たり当社株主帰属当期純利益の計算より除いているものの、将来において基本的1株当たり当社株主帰属当期純利益を希薄化させる可能性のある発行済のストックオプションを前連結会計年度末及び当連結会計年度末においてそれぞれ48,600株及び24,100株有しております。
15 ストックオプション制度
当社は、当社取締役、執行役員及び重要な使用人、並びに当社子会社の取締役、執行役員、フェロー及び重要な使用人に対し、ストックオプションに基づく報酬制度を有しております。なお当制度においては、新株予約権1個につき、当社株式100株の購入が可能であります。
全般的な契約条件は、以下の通りであります。付与時点における株式数にて表示しております。
| 株式数 (株) | 権利行使価格(円) | 付与日 | 権利行使期間 | ||||
| 第1ノ2回新株予約権 | 137,600 | 1 | 2007年9月3日 | 2007年9月4日~2018年9月3日(注1) | |||
| 第2ノ2回新株予約権 | 182,600 | 2,981 | 2008年10月1日 | 2010年8月29日~2018年8月28日 | |||
| 第3ノ1回新株予約権 | 255,300 | 1 | 2009年9月1日 | 2009年9月2日~2039年9月1日(注2) | |||
| 第3ノ2回新株予約権 | 181,600 | 2,828 | 2009年9月1日 | 2011年8月1日~2019年7月31日 | |||
| 第4ノ1回新株予約権 | 277,800 | 1 | 2011年1月31日 | 2011年2月1日~2041年1月31日(注2) | |||
| 第4ノ2回新株予約権 | 196,200 | 2,965 | 2011年1月31日 | 2012年12月25日~2020年12月24日 | |||
| 第5ノ1回新株予約権 | 386,000 | 1 | 2012年4月2日 | 2012年4月3日~2042年4月2日(注3) | |||
| 第5ノ2回新株予約権 | 23,100 | 2,012 | 2012年4月2日 | 2014年3月3日~2022年3月2日 | |||
| 第6ノ1回新株予約権 | 370,400 | 1 | 2013年4月1日 | 2013年4月2日~2043年4月1日(注3) | |||
| 第6ノ2回新株予約権 | 23,500 | 1,842 | 2013年4月1日 | 2015年2月27日~2023年2月26日 | |||
| 第7ノ1回新株予約権 | 227,100 | 1 | 2014年4月1日 | 2014年4月2日~2044年4月1日(注3) | |||
| 第7ノ2回新株予約権 | 23,200 | 2,803 | 2014年4月1日 | 2016年2月28日~2024年2月27日 | |||
| 第8ノ1回新株予約権 | 182,100 | 1 | 2015年4月1日 | 2015年4月2日~2045年4月1日(注3) | |||
| 第8ノ2回新株予約権 | 22,500 | 4,205 | 2015年4月1日 | 2017年2月27日~2025年2月26日 | |||
| 第9ノ1回新株予約権 | 174,800 | 1 | 2016年6月1日 | 2016年6月2日~2046年6月1日(注3) | |||
| 第9ノ2回新株予約権 | 25,100 | 4,495 | 2016年6月1日 | 2018年4月28日~2026年4月27日 | |||
| 第10ノ1回新株予約権 | 163,300 | 1 | 2017年6月1日 | 2017年6月2日~2047年6月1日(注4) | |||
| 第10ノ2回新株予約権 | 23,500 | 4,146 | 2017年6月1日 | 2019年4月28日~2027年4月27日 | |||
| 第11ノ1回新株予約権 | 174,000 | 1 | 2018年6月1日 | 2018年6月2日~2048年6月1日(注4) | |||
| 第11ノ2回新株予約権 | 24,100 | 4,241 | 2018年6月1日 | 2020年5月11日~2028年5月10日 |
(注1)新株予約権者は、割当日の翌日から3年を経過する日より新株予約権を行使することができます。ただし、当該新株予約権者が、任期満了その他正当な理由に基づき当社及び富士フイルム株式会社の取締役、執行役員又はフェローの地位のいずれも喪失した場合、当該地位喪失日の翌日から7年間に限り新株予約権を行使することができます。
(注2)新株予約権者は、権利行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員及びフェローその他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日から7年間に限り新株予約権を行使することができます。
(注3)新株予約権者は、権利行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日から7年間に限り新株予約権を行使することができます。
(注4)新株予約権者は、権利行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員、フェロー及び使用人その他当社の取締役会において決定する職位のいずれの地位も喪失した日の翌日から暦日10日間に限り一括して新株予約権を行使することができます。
前連結会計年度及び当連結会計年度の連結損益計算書において、「販売費及び一般管理費」に計上された報酬費用は、それぞれ667百万円及び717百万円であり、ブラック・ショールズ・プライシング・モデルにより求めた公正価値に基づいて測定しております。前連結会計年度及び当連結会計年度の報酬費用に関する税効果金額は、それぞれ198百万円及び213百万円であります。当連結会計年度末で未認識の報酬費用はありません。当連結会計年度における新株予約権の行使は3,464個であります。前連結会計年度及び当連結会計年度において付与した新株予約権の公正価値の加重平均はそれぞれ3,569円および3,617円であります。前連結会計年度及び当連結会計年度における権利確定した新株予約権の公正価値総額は、それぞれ671百万円及び716百万円であります。当連結会計年度においてストックオプションの権利行使により受領した現金は、343百万円であります。
前連結会計年度及び当連結会計年度における新株予約権の状況は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 | |||||||
| 株式数 | 加重平均 行使価額 | 加重平均 残存契約期間 | 本源的 価値総額 | ||||
| (株) | (円) | (年) | (百万円) | ||||
| 期首現在未行使 | 2,036,500 | 927 | |||||
| 付与 | 186,800 | 522 | |||||
| 行使 | △455,000 | 864 | |||||
| 喪失または行使期限切れ | △170,600 | 4,158 | |||||
| 期末現在未行使 | 1,597,700 | 553 | 21.5 | 5,906 | |||
| 期末現在行使可能 | 1,574,200 | 499 | 21.8 | 5,903 | |||
| 当連結会計年度 | |||||||
| 株式数 | 加重平均 行使価額 | 加重平均 残存契約 期間 | 本源的 価値総額 | ||||
| (株) | (円) | (年) | (百万円) | ||||
| 期首現在未行使 | 1,597,700 | 553 | |||||
| 付与 | 198,100 | 517 | |||||
| 行使 | △346,400 | 991 | |||||
| 喪失または行使期限切れ | △41,600 | 1,302 | |||||
| 期末現在未行使 | 1,407,800 | 418 | 22.6 | 6,499 | |||
| 期末現在行使可能 | 1,383,700 | 351 | 22.9 | 6,480 | |||
前連結会計年度及び当連結会計年度において、行使された新株予約権の本源的価値の総額は、それぞれ1,539百万円及び1,401百万円であります。
これらの新株予約権の付与日における公正価値は次の前提条件のもとにブラック・ショールズ・プライシング・モデルを用いて見積もられました。
| 株価変動性 | 予想残存期間 | 予想配当 | 無リスク利子率 | |||||
| 第1ノ2回新株予約権 | 25.980% | 1年 | 25 | 円 | 0.735% | |||
| 第2ノ2回新株予約権 | 28.979% | 6年 | 35 | 円 | 1.129% | |||
| 第3ノ1回新株予約権 | 58.623% | 1年 | 30 | 円 | 0.170% | |||
| 第3ノ2回新株予約権 | 34.575% | 6年 | 30 | 円 | 0.738% | |||
| 第4ノ1回新株予約権 | 23.274% | 1年 | 27.5 | 円 | 0.145% | |||
| 第4ノ2回新株予約権 | 34.205% | 6年 | 27.5 | 円 | 0.584% | |||
| 第5ノ1回新株予約権 | 28.548% | 1年 | 32.5 | 円 | 0.105% | |||
| 第5ノ2回新株予約権 | 38.826% | 6年 | 32.5 | 円 | 0.459% | |||
| 第6ノ1回新株予約権 | 28.682% | 1年 | 37.5 | 円 | 0.055% | |||
| 第6ノ2回新株予約権 | 36.549% | 6年 | 37.5 | 円 | 0.180% | |||
| 第7ノ1回新株予約権 | 36.312% | 1年 | 40 | 円 | 0.070% | |||
| 第7ノ2回新株予約権 | 37.091% | 6年 | 40 | 円 | 0.252% | |||
| 第8ノ1回新株予約権 | 24.178% | 1年 | 55 | 円 | 0.020% | |||
| 第8ノ2回新株予約権 | 29.772% | 6年 | 55 | 円 | 0.123% | |||
| 第9ノ1回新株予約権 | 32.900% | 1年 | 67.5 | 円 | △0.265% | |||
| 第9ノ2回新株予約権 | 29.840% | 6年 | 67.5 | 円 | △0.256% | |||
| 第10ノ1回新株予約権 | 28.736% | 2年 | 67.5 | 円 | △0.165% | |||
| 第10ノ2回新株予約権 | 29.426% | 6年 | 67.5 | 円 | △0.092% | |||
| 第11ノ1回新株予約権 | 27.457% | 3年 | 72.5 | 円 | △0.131% | |||
| 第11ノ2回新株予約権 | 28.715% | 6年 | 72.5 | 円 | △0.071% | |||
株価変動性は、当社の新株予約権の予想残存期間に対応した直近期間における過去の株価実績に基づき計算しております。予想残存期間は、第1ノ2回、第3ノ1回、第4ノ1回、第5ノ1回、第6ノ1回、第7ノ1回、第8ノ1回及び第9ノ1回については、当社及び富士フイルム株式会社の取締役及び執行役員の任期を勘案し最短の1年を予想し、第10ノ1回及び第11ノ1回については、付与日の前年度における実績を反映させた年数を予想し、第2ノ2回、第3ノ2回、第4ノ2回、第5ノ2回、第6ノ2回、第7ノ2回、第8ノ2回、第9ノ2回、第10ノ2回及び第11ノ2回については、付与日から、権利行使期間の中間点までの年数である6年を予想しております。
16 デリバティブ
当社は国際的に事業を展開しており、外国為替相場、市場金利及び一部の商品価格の変動から生じる市場リスクを負っております。当社はこれらのリスクを減少させる目的でのみデリバティブ取引を利用しております。
当社はデリバティブ取引の承認、報告、監視等の手続についてリスク管理規程を作成し、それに従いデリバティブ取引を利用しております。当該リスク管理規程はトレーディング目的でデリバティブ取引を保有又は発行することを禁止しております。以下は当社のリスク管理規程の概要及び連結財務諸表に与える影響であります。
キャッシュ・フローヘッジ
当社は借入債務に関する金利の変動リスクを軽減するために金利スワップ契約を結んでおり、外貨建借入債務に関する金利の変動リスク及び外貨の変動リスクを軽減するために通貨金利スワップ契約を結んでおります。また、一部の子会社は将来予定されている外貨建ての取引先及び関係会社との輸入仕入や輸出売上及び関連する外貨建債権債務に関する外貨の変動リスクを軽減するために外国為替予約契約を結んでおります。円の価値が外貨(主として米ドル)に対して下落した場合に、将来の外貨の価値の上昇に伴う支出もしくは収入の増加は、ヘッジ指定された外国為替予約の価値の変動に伴う損益と相殺されます。反対に円の価値が外貨に対して上昇した場合には、将来の外貨の価値の下落に伴う支出もしくは収入の減少は、ヘッジ指定された外国為替予約の価値の変動に伴う損益と相殺されます。
これらのキャッシュ・フローヘッジとして扱われているデリバティブの公正価値の変動は税効果調整後の金額で連結貸借対照表の「その他の包括利益(△損失)累積額」に表示しております。この金額はヘッジ対象に関する損益を計上した期に損益に組替えられることとなります。ヘッジとして有効でない又はヘッジの有効性評価から除外されたデリバティブ又はその一部に関する損益が当社の経営成績及び財政状態に与える重要な影響はありません。
当連結会計年度末において、今後12ヶ月の間にデリバティブ取引による未実現損失376百万円(税効果調整前)をその他の包括利益(損失)累積額から当期損益へ振替える見込みであります。
ヘッジ指定されていないデリバティブ
一部の子会社は外貨建ての予定取引や外貨建債権債務に関する外貨の変動リスクを軽減するために外国為替予約契約及び通貨スワップ契約を結んでおります。また、変動利付債務に関する金利の変動リスクを軽減するために金利スワップ契約を結んでおり、外貨建貸付債権に関する金利の変動リスク及び外貨の変動リスクを軽減するために通貨金利スワップ契約を結んでおります。これらのデリバティブは経済的な観点からはヘッジとして有効でありますが、一部の子会社はこれらの契約についてヘッジ会計を適用するために必要とされているヘッジ指定をしておりません。その結果、これらデリバティブの公正価値の変動額については、ただちに当期損益として認識されます。
デリバティブ活動の規模
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における外国為替予約契約、通貨スワップ契約、通貨金利スワップ契約、金利スワップ契約及びその他の契約の残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| 外国為替予約契約(売却) | 242,009 | 76,505 | |
| 外国為替予約契約(購入) | 45,036 | 47,045 | |
| 通貨スワップ契約 | 61,078 | 56,900 | |
| 通貨金利スワップ契約 | 22,779 | 13,585 | |
| 金利スワップ契約 | 142,290 | 113,661 | |
| その他の契約 | 55,098 | 36,087 |
連結財務諸表に与える影響
前連結会計年度末及び当連結会計年度末におけるデリバティブに関する連結貸借対照表上の表示科目及び公正価値は次のとおりであります。
| デリバティブ資産 | |||||
| 貸借対照表科目 | 前連結会計年度末(百万円) | 当連結会計年度末(百万円) | |||
| ヘッジ商品に指定されている デリバティブ商品 | |||||
| 外国為替予約 | 前払費用及びその他の流動資産 | 1,422 | 418 | ||
| 通貨金利スワップ | 長期リース債権及びその他の長期債権 | 361 | 821 | ||
| 合計 | 1,783 | 1,239 | |||
| ヘッジ商品に指定されていない デリバティブ商品 | |||||
| 外国為替予約 | 前払費用及びその他の流動資産 | 131 | 75 | ||
| 通貨スワップ | 前払費用及びその他の流動資産 | 661 | 562 | ||
| 通貨スワップ | 長期リース債権及びその他の長期債権 | 211 | 678 | ||
| 通貨金利スワップ | 前払費用及びその他の流動資産 | 1,327 | - | ||
| その他 | 前払費用及びその他の流動資産 | 788 | 1,152 | ||
| その他 | 長期リース債権及びその他の長期債権 | 439 | 519 | ||
| 合計 | 3,557 | 2,986 | |||
| デリバティブ資産合計 | 5,340 | 4,225 | |||
| デリバティブ負債 | |||||
| 貸借対照表科目 | 前連結会計年度末(百万円) | 当連結会計年度末(百万円) | |||
| ヘッジ商品に指定されている デリバティブ商品 | |||||
| 外国為替予約 | その他の流動負債 | 1,864 | 475 | ||
| 金利スワップ | その他の流動負債 | - | 77 | ||
| 金利スワップ | その他の固定負債 | 1,776 | 1,417 | ||
| 合計 | 3,640 | 1,969 | |||
| ヘッジ商品に指定されていない デリバティブ商品 | |||||
| 外国為替予約 | その他の流動負債 | 11 | 89 | ||
| 通貨スワップ | その他の流動負債 | 1,432 | 59 | ||
| 通貨スワップ | その他の固定負債 | 201 | 68 | ||
| 金利スワップ | その他の流動負債 | 46 | 67 | ||
| 金利スワップ | その他の固定負債 | 257 | 104 | ||
| その他 | その他の流動負債 | 784 | 1,653 | ||
| その他 | その他の固定負債 | 783 | 181 | ||
| 合計 | 3,514 | 2,221 | |||
| デリバティブ負債合計 | 7,154 | 4,190 | |||
前連結会計年度及び当連結会計年度におけるデリバティブに関する連結損益計算書上の表示科目及び計上金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 | |||||||||
| キャッシュ・フローヘッジ | その他の包括利益(△損失)累積額への計上額 (ヘッジ有効部分) | その他の包括利益(△損失) 累積額から損益への組替額 (ヘッジ有効部分) | 損益認識額 (ヘッジの非有効部分及び 有効性評価より除外) | ||||||
| (百万円) | 損益計算書科目 | (百万円) | 損益計算書科目 | (百万円) | |||||
| 外国為替予約 | △792 | 為替差損益・純額 | △987 | - | - | ||||
| 通貨金利スワップ | 81 | - | - | - | - | ||||
| 金利スワップ | - | その他損益・純額 | △556 | その他損益・純額 | 499 | ||||
| 合計 | △711 | △1,543 | 499 | ||||||
| 前連結会計年度 | ||||
| ヘッジ指定されていないデリバティブ | 損益計算書科目 | (百万円) | ||
| 外国為替予約 | 為替差損益・純額 | △543 | ||
| 通貨スワップ | 為替差損益・純額 | 3,948 | ||
| 通貨金利スワップ | 為替差損益・純額 | 279 | ||
| 金利スワップ | その他損益・純額 | 166 | ||
| その他 | その他損益・純額 | 788 | ||
| 合計 | 4,638 | |||
| 当連結会計年度 | |||||||||
| キャッシュ・フローヘッジ | その他の包括利益(△損失)累積額への計上額 (ヘッジ有効部分) | その他の包括利益(△損失) 累積額から損益への組替額 (ヘッジ有効部分) | 損益認識額 (ヘッジの非有効部分及び 有効性評価より除外) | ||||||
| (百万円) | 損益計算書科目 | (百万円) | 損益計算書科目 | (百万円) | |||||
| 外国為替予約 | 1,871 | 為替差損益・純額 | 1,997 | - | - | ||||
| 通貨金利スワップ | △123 | - | - | - | - | ||||
| 金利スワップ | - | その他損益・純額 | △533 | その他損益・純額 | 282 | ||||
| 合計 | 1,748 | 1,464 | 282 | ||||||
| 当連結会計年度 | ||||
| ヘッジ指定されていない デリバティブ | 損益計算書科目 | (百万円) | ||
| 外国為替予約 | 為替差損益・純額 | △410 | ||
| 通貨スワップ | 為替差損益・純額 | 1,180 | ||
| 通貨金利スワップ | 為替差損益・純額 | 18 | ||
| 金利スワップ | その他損益・純額 | 169 | ||
| その他 | その他損益・純額 | 349 | ||
| 合計 | 1,306 | |||
17 金融商品の公正価値及び信用リスクの集中
金融商品の公正価値
金融商品の公正価値は、入手可能な市場価格又は他の適切な評価方法によって算定しております。金融商品の公正価値の見積に際して、当社は最適な判断をしておりますが、見積の方法及び仮定は元来主観的なものであります。従って見積額は、現在の市場で実現するかあるいは支払われる金額を必ずしも表わしているものではありません。金融商品の公正価値の見積にあたっては、次の方法及び仮定が採用されております。
・現金及び現金同等物、受取債権、社債(1年以内償還分)及び短期借入金、支払債務:
満期までの期間が短いため、公正価値は概ね帳簿価額と同額であります。
・投資有価証券:
活発な市場のある株式の公正価値は、公表されている相場価格に基づいております。活発な市場のない負債証券については、直接的又は間接的に観察可能なインプットを用いて評価しております。
・社債及び長期借入金:
社債及び長期借入金の公正価値は、公表されている相場価格、又は貸借対照表日における類似の資金調達契約に適用される利率で割り引いた将来のキャッシュ・フローの現在価値に基づいて算定しております。社債及び長期借入金の公正価値及び帳簿価額(1年以内償還・返済予定分を含む)は、前連結会計年度末において、それぞれ442,904百万円及び441,065百万円であり、当連結会計年度末において、それぞれ518,703百万円及び516,377百万円であります。
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における社債及び長期借入金の公正価値はレベル2に分類しております。なお、公正価値の測定手法に用いられるインプットの優先順位を設定する公正価値の階層については、注記18「公正価値の測定」に記述しております。
・デリバティブ:
外国為替予約契約、通貨スワップ契約、通貨金利スワップ契約及び金利スワップ契約等の公正価値は、取引金融機関又は第三者から入手した市場価値に基づいており、観察可能なインプットを用いて評価しております。前連結会計年度末及び当連結会計年度末におけるデリバティブ資産の公正価値及び帳簿価額はそれぞれ5,340百万円百万円及び4,225百万円であり、またデリバティブ負債の公正価値及び帳簿価額はそれぞれ7,154百万円及び4,190百万円であります。
信用リスクの集中
当社の保有している金融商品のうち潜在的に著しい信用リスクにさらされているものは、主に現金及び現金同等物、投資有価証券、営業債権及びリース債権、及びデリバティブであります。
当社は、現金及び現金同等物をさまざまな金融機関に預託しております。当社の方針として、一つの金融機関にリスクを集中させないこととしており、また、定期的にこれらの金融機関の信用度を評価しております。
投資有価証券については、市場価格の変動等のリスクにさらされていますが、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、保有状況を継続的に見直しております。
営業債権及びリース債権については、大口顧客に対する営業債権及びリース債権を含んでいるために、信用リスクにさらされていますが、預り保証金の保持及び継続的な信用評価の見直しによって、リスクは限定されております。貸倒引当金は、潜在的な損失を補うために必要と思われる金額の水準を維持しております。
デリバティブについては、契約の相手方の契約不履行から生じる信用リスクにさらされていますが、これらは信用度の高い金融機関を相手方とすることで、リスクを軽減しております。
18 公正価値の測定
基準書820は、公正価値の定義を「市場参加者の間での通常の取引において、資産を売却するために受け取るであろう価格、又は負債を移転するために支払うであろう価格」とした上で、測定手法に用いられるインプットの優先順位を設定する公正価値の階層を、その測定のために使われるインプットの観察可能性に応じて次の3つのレベルに区分することを規定しております。
レベル1 :活発な市場における同一資産又は同一負債の(調整不要な)相場価格。
レベル2 :レベル1に分類された相場価格以外の観察可能なインプット。例えば、類似資産又は負債の相場価格、取引量又は取引頻度の少ない市場(活発でない市場)における相場価格、又は資産・負債のほぼ全期間について、全ての重要なインプットが観察可能である、あるいは主に観察可能な市場データから得られる又は裏付けられたモデルに基づく評価。
レベル3 :資産又は負債の公正価値の測定にあたり、評価手法に対する重要な観察不能なインプット。
当社が経常的に公正価値で評価している資産及び負債は、現金同等物、投資有価証券、デリバティブ資産及び負債であります。前連結会計年度末及び当連結会計年度末における公正価値の階層は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 | |||||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||||
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | ||||
| 資産 | |||||||
| 現金同等物 | - | 334,290 | - | 334,290 | |||
| 投資有価証券 | |||||||
| 株式 | 76,942 | - | - | 76,942 | |||
| 投資信託 | - | - | 349 | 349 | |||
| 短期デリバティブ資産 | |||||||
| 外国為替予約 | - | 1,553 | - | 1,553 | |||
| 通貨スワップ | - | 661 | - | 661 | |||
| 通貨金利スワップ | - | 1,327 | - | 1,327 | |||
| その他 | - | 788 | - | 788 | |||
| 長期デリバティブ資産 | |||||||
| 通貨スワップ | - | 211 | - | 211 | |||
| 通貨金利スワップ | - | 361 | - | 361 | |||
| その他 | - | 439 | - | 439 | |||
| 負債 | |||||||
| 短期デリバティブ負債 | |||||||
| 外国為替予約 | - | 1,875 | - | 1,875 | |||
| 通貨スワップ | - | 1,432 | - | 1,432 | |||
| 金利スワップ | - | 46 | - | 46 | |||
| その他 | - | 784 | - | 784 | |||
| 長期デリバティブ負債 | |||||||
| 通貨スワップ | - | 201 | - | 201 | |||
| 金利スワップ | - | 2,033 | - | 2,033 | |||
| その他 | - | 783 | - | 783 | |||
| 当連結会計年度末 | |||||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||||
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | ||||
| 資産 | |||||||
| 現金同等物 | - | 233,801 | - | 233,801 | |||
| 投資有価証券 | |||||||
| 社債 | - | 566 | - | 566 | |||
| 株式 | 94,695 | - | - | 94,695 | |||
| 投資信託等 | - | - | 3,217 | 3,217 | |||
| 短期デリバティブ資産 | |||||||
| 外国為替予約 | - | 493 | - | 493 | |||
| 通貨スワップ | - | 562 | - | 562 | |||
| その他 | - | 1,152 | - | 1,152 | |||
| 長期デリバティブ資産 | |||||||
| 通貨スワップ | - | 678 | - | 678 | |||
| 通貨金利スワップ | - | 821 | - | 821 | |||
| その他 | - | 519 | - | 519 | |||
| 負債 | |||||||
| 短期デリバティブ負債 | |||||||
| 外国為替予約 | - | 564 | - | 564 | |||
| 通貨スワップ | - | 59 | - | 59 | |||
| 金利スワップ | - | 144 | - | 144 | |||
| その他 | - | 1,653 | - | 1,653 | |||
| 長期デリバティブ負債 | |||||||
| 通貨スワップ | - | 68 | - | 68 | |||
| 金利スワップ | - | 1,521 | - | 1,521 | |||
| その他 | - | 181 | - | 181 | |||
レベル1に含まれる資産は、主に上場株式であり、活発な市場における同一資産の調整不要な相場価格により評価しております。レベル2に含まれる資産及び負債は、主に譲渡性預金及びデリバティブであり、譲渡性預金については、マーケット・アプローチに基づく活発でない市場における直接的又は間接的に観察可能なインプットを用いて評価しております。デリバティブ資産及び負債は、マーケット・アプローチに基づく取引金融機関又は第三者から入手した観察可能な市場データによって裏付けられたインプットを用いて評価しているため、レベル2に分類しております。レベル3に含まれる資産は、主に出資ファンドであり、評価手法に対する重要な観察不能なインプットを用いて評価しております。また、レベル3に区分された金額に重要性がないため、レベル3の調整表は開示しておりません。
前連結会計年度及び当連結会計年度において当社が非経常的に公正価値で評価している資産及び負債に重要性はありません。
19 金融債権の状況
金融債権及びそれに関する貸倒引当金
金融債権は、債務者の財政状態や支払の延滞状況に応じて一括評価債権と個別評価債権とに分け、前者については過去の貸倒実績に基づいた引当率を、後者については個別の状況に応じた引当率をそれぞれ用いて貸倒引当金を決定しております。債務者の財政状態や支払の延滞状況に関する情報は、四半期ごとに収集しており、これらに基づいて著しい信用リスクにさらされていると判断された金融債権については、個別の状況に応じた貸倒引当金を設定しております。裁判所による決定等によって、回収不能であることが明らかになった金融債権は、その時点で帳簿価額を直接減額しております。
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における、1年以内に決済される営業債権を除く、金融債権に関する貸倒引当金の増減の明細及び貸倒引当金の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | ||
| 貸倒引当金期首残高 | △7,856 | △10,756 | |
| 期中取崩額 | 2,913 | 3,335 | |
| 期中引当金繰入 | △6,457 | △3,662 | |
| その他増減 | 644 | 348 | |
| 貸倒引当金期末残高 | △10,756 | △10,735 | |
| 内:個別評価 | △5,003 | △7,332 | |
| 内:一括評価 | △5,753 | △3,403 |
その他には、為替換算調整額等が含まれます。
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における、1年以内に決済される営業債権を除く、金融債権の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| 金融債権残高 | 159,802 | 132,046 | |
| 内:個別評価 | 5,003 | 7,408 | |
| 内:一括評価 | 154,799 | 124,638 |
当連結会計年度における金融債権の売買の金額に重要性はありません。
期日経過金融債権の年齢分析
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における、1年以内に決済される営業債権を除く、支払期日を経過している金融債権の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | ||
| 31日超90日以内 | 2,489 | 1,507 | |
| 90日超 | 11,141 | 8,176 | |
| 合計 | 13,630 | 9,683 |
20 事業買収
当社の完全子会社であるFUJIFILM Holdings America Corporation及び富士フイルム㈱は、ヘルスケアのさらなる事業成長を目的として、細胞培養に必要な培地のリーディングカンパニーであるIrvine Scientific Sales Company, Inc.(現 FUJIFILM Irvine Scientific, Inc.)及び㈱アイエスジャパンを、2018年6月1日に完全子会社化しました。現金を対価として発行済全株式を取得しています。取得価額はそれぞれ75,018百万円及び11,926百万円であり、取得価額の配分が完了した結果、認識した資産及び引き継いだ負債は次のとおりであります。
| Irvine Scientific Sales Company, Inc | ㈱アイエスジャパン | ||
| (百万円) | (百万円) | ||
| 流動資産 | 5,721 | 1,189 | |
| 有形固定資産 | 1,321 | 286 | |
| 営業権及びその他の無形固定資産 | 77,050 | 12,517 | |
| 投資及びその他の資産 | 326 | 46 | |
| 流動負債 | 2,955 | 356 | |
| 固定負債 | 6,445 | 1,756 | |
| 取得した純資産 | 75,018 | 11,926 |
認識した顧客関連及び技術関連の無形固定資産はそれぞれ26,056百万円及び3,178百万円であり、償却年数はそれぞれ10から21年及び11から14年であります。営業権は、ヘルスケア&マテリアルズ ソリューションに配分されており、主として、将来の成長や当社既存事業とのシナジー効果から構成されております。なお、当該営業権については、税務上損金算入することはできません。
なお、㈱アイエスジャパンは、2019年4月1日に、当社の完全子会社である富士フイルム和光純薬㈱を存続会社とする吸収合併を行いました。
当該買収における取得関連費用を連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上しており、この金額に重要性はありません。
買収によって取得した事業の取得日以降の経営成績は、連結損益計算書に含まれており、この金額に重要性はありません。
2017年4月1日において買収が行われたと仮定した場合の売上高及び当社株主帰属当期純利益に与える影響に重要性はありません。
21 構造改革費用
当社グループは、当社子会社である富士ゼロックス㈱を取り巻く市場環境が厳しさを増す中で、今後の競争を勝ち抜き、事業成長を力強く確実なものとするため、前連結会計年度より構造改革を実施しております。
ドキュメント ソリューションにおいて、組織の再編に伴う就労環境の変化を転機に、社外への転進を希望する社員に対して支援金を支払う特別転進制度等を導入しており、これに伴う早期割増退職金等の費用を計上しております。また、既拠点の固定資産加速償却等による費用を計上しております。
前連結会計年度において発生した構造改革費用は37,987百万円であり、連結損益計算書上、売上原価、販売費及び一般管理費、研究開発費に計上しております。また、前連結会計年度末の債務残高は36,913百万円であります。
当連結会計年度において発生した構造改革費用は6,357百万円であり、連結損益計算書上、売上原価、販売費及び一般管理費に計上しております。また、当連結会計年度末の債務残高は3,890百万円であります。
前連結会計年度および当連結会計年度において発生した費用の内容及び債務残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度及び当連結会計年度 | |||
| 人員関連 の費用 (百万円) | 固定資産関連 の費用 (百万円) | 合計 (百万円) | |
| 総費用 | 37,987 | - | 37,987 |
| 支払 | △998 | - | △998 |
| 為替換算調整額等 | △76 | - | △76 |
| 前連結会計年度末債務残高 | 36,913 | - | 36,913 |
| 総費用 | 4,679 | 1,678 | 6,357 |
| 非現金支出費用 | - | △1,678 | △1,678 |
| 支払 | △37,704 | - | △37,704 |
| 為替換算調整額等 | 2 | - | 2 |
| 当連結会計年度末債務残高 | 3,890 | - | 3,890 |
22 収益
顧客との契約において複数の履行義務が含まれる場合は、個々に販売される製品の独立販売価格に基づいて(独立販売価格が直接的に観察可能で無い場合は、個々に販売された場合に想定される販売価格に基づいて)複数の契約の取引価格を配分しております。
当社は、製品価格の下落を補填するために支給される販売奨励金や販売量に応じた割戻、一部の現金歩引等を収益から控除しております。これらは、収益認識累計額の重要な戻し入れが生じない可能性が高い範囲で、顧客からの請求額又は契約上合意した比率等により算出した額に基づいて計上しております。
なお、契約開始時において、企業が約束した財又はサービスを顧客に移転する時点と顧客が当該財又はサービスに対して支払を行う時点との間の期間が1年以内となると見込んでいる契約については、約束された対価の金額に貨幣の時間価値の影響を含めておりません。
顧客との契約及びその他の源泉から認識した収益
| 当連結会計年度 (百万円) | |
| 顧客との契約から認識した収益 | 2,382,503 |
| その他の源泉から認識した収益 | 48,986 |
| 合計 | 2,431,489 |
その他の源泉から認識した収益は、基準書840に基づくリース契約から認識した収益であります。
分解した収益とセグメント収益ならびに履行義務の充足の時期との関連
地域別セグメントにおける収益の分解は次のとおりであります。なお、外部顧客を所在地別に区分し、表示しております。
| 当連結会計年度 (百万円) | |
| 日本 | 1,006,536 |
| 米州 | 463,394 |
| 欧州 | 315,667 |
| アジア及びその他 | 645,892 |
| 売上高 合計 | 2,431,489 |
事業セグメントにおける収益の分解は次のとおりであります。
| 当連結会計年度 (百万円) | |
| イメージング ソリューション | |
| フォトイメージング | 257,508 |
| 電子映像 | 90,611 |
| 光学デバイス | 38,795 |
| ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | |
| ヘルスケア | 484,134 |
| ディスプレイ材料 | 98,233 |
| 産業機材/電子材料/ファインケミカル | 179,764 |
| 記録メディア | 38,827 |
| グラフィックシステム/インクジェット | 236,770 |
| その他 | 1,238 |
| ドキュメント ソリューション | |
| オフィスプロダクト&プリンター | 569,077 |
| プロダクションサービス | 123,324 |
| ソリューション&サービス | 261,171 |
| その他 | 52,037 |
| 売上高 合計 | 2,431,489 |
当社の履行義務の形態は、コンシューマー向け製品及び業務用製品、設置が必要となる機器、サービスの大きく3つに区分されます。
各セグメントとの関連は次のとおりであります。
イメージング ソリューションにおいては、主にカラーフィルム、デジタルカメラ、写真プリント用カラーペーパー、インスタントフォトシステムを、ヘルスケア&マテリアルズ ソリューションにおいては、主にX線フィルムといったメディカルシステム材料、医薬品、CTP版といったグラフィックシステム材料、偏光板保護フィルムといったディスプレイ材料、コンピューター用磁気テープといった記録メディア、半導体プロセス材料といった電子材料を、コンシューマー製品及び業務用製品として販売しております。これらの製品の販売については、所有権及び危険負担が当社から顧客に移転する時期に応じて、製品が顧客に引き渡された時点、又は出荷された時点で収益を認識しております。
ヘルスケア&マテリアルズ ソリューションにおいては、主に内視鏡システム、超音波画像診断装置といったメディカルシステム機材、インクジェットデジタルプレスといったインクジェット機器を、ドキュメント ソリューションにおいては、主にデジタル複合機、オンデマンド・パブリッシング・システム、コンピューター・プリンティング・システムを、顧客の受入が必要となる特定の機器として販売しております。これらの製品については、機器が設置され、顧客の受入が得られた時点で収益を認識しております。
イメージング ソリューションにおいては、主に写真プリント用サービスを、ヘルスケア&マテリアルズ ソリューションにおいては、主にメディカルシステム機材等の保守サービスを、ドキュメント ソリューションにおいては、主にマネージド・プリント・サービス、ビジネス・プロセス・アウトソーシングを、サービスとして提供しております。これらのサービスの提供については、顧客にサービスが提供された時点で収益を認識しております。
契約残高
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における契約残高の内訳は、次のとおりであります。
| 当連結会計年度期首 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | |
| 顧客との契約から生じた債権 | 474,833 | 478,486 |
| 契約負債 | 38,416 | 43,867 |
当連結会計年度において、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から認識した収益の金額に重要性はありません。
当連結会計年度における契約負債の主な変動は、次のとおりであります。
| 当連結会計年度 (百万円) | |
| 認識した収益のうち、期首現在の契約負債残高に含まれていたもの | 26,585 |
| 期中に認識した収益を除く、現金の受取りによる増加 | 32,263 |
残存履行義務に配分した取引価格
当連結会計年度末において、個別の予想契約期間が1年を超える契約における、未充足の履行義務に配分した取引価格は88,924百万円であります。当該取引価格は、主に顧客に販売される機器の保守サービス契約に係るものであります。当該取引価格が収益として認識されると見込まれる期間は、概ね1年から5年であります。なお、個別の予想契約期間が1年に満たない契約においては開示を省略しております。
顧客との契約の獲得又は履行のためのコストから認識した資産
当社は、顧客との契約獲得のための増分コスト及び契約に直接関連する履行コストのうち、回収可能であると見込まれる部分について資産として認識しており、連結貸借対照表上は「前払費用及びその他の流動資産」及び「その他資産」の「その他」に計上しております。
当社において資産計上されている契約履行のためのコストは、ドキュメント ソリューションにおいて、オフィス出力機器及びオフィス出力機器管理に関するアウトソーシングサービスを提供するにあたり、オフィス出力機器の出力環境を最適化するために実施する調査費用等が該当します。当該資産については、見積契約期間に基づき1年から10年間の均等償却を行っております。また、認識すべき資産の償却期間が1年以内である場合には、実務上の便法を使用し、契約の増分コストを発生時に費用として認識しております。
| 当連結会計年度期首 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | |
| 契約獲得のためのコストから認識した資産 | 26 | 20 |
| 契約履行のためのコストから認識した資産 | 3,634 | 3,291 |
| 合計 | 3,660 | 3,311 |
契約コストから認識した資産から生じた当連結会計年度における償却費は1,455百万円であります。
23 セグメント情報
(1) オペレーティングセグメント
当社のオペレーティングセグメントは以下の3つの区分であり、経営者による業績評価方法及び経営資源の配分の決定方法を反映し、製造技術、製造工程、販売方法及び市場の類似性に基づき決定しております。イメージング ソリューションは、主に一般消費者向けにカラーフィルム、デジタルカメラ、写真プリント用カラーペーパー・サービス・機器、インスタントフォトシステム、光学デバイス等の開発、製造、販売、サービスを行っております。ヘルスケア&マテリアルズ ソリューションは、主に業務用分野向けにメディカルシステム機材、化粧品・サプリメント、医薬品、バイオ医薬品製造開発受託、再生医療製品、化成品、グラフィックシステム機材、インクジェット機材、ディスプレイ材料、記録メディア、電子材料等の開発、製造、販売、サービスを行っております。ドキュメント ソリューションは、主に業務用分野向けにデジタル複合機、パブリッシングシステム、ドキュメントマネジメントソフトウェア及び関連ソリューション・サービス等の開発、製造、販売、サービスを行っております。
a. 売上高
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | |
| イメージング ソリューション | ||
| 外部顧客に対するもの | 382,961 | 386,914 |
| セグメント間取引 | 2,315 | 2,160 |
| 計 | 385,276 | 389,074 |
| ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | ||
| 外部顧客に対するもの | 1,002,602 | 1,038,966 |
| セグメント間取引 | 940 | 1,559 |
| 計 | 1,003,542 | 1,040,525 |
| ドキュメント ソリューション | ||
| 外部顧客に対するもの | 1,047,802 | 1,005,609 |
| セグメント間取引 | 7,824 | 9,177 |
| 計 | 1,055,626 | 1,014,786 |
| セグメント間取引消去 | △11,079 | △12,896 |
| 連結合計 | 2,433,365 | 2,431,489 |
b. セグメント損益
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | |
| 営業利益: | ||
| イメージング ソリューション | 55,787 | 51,128 |
| ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 91,377 | 97,579 |
| ドキュメント ソリューション | 8,414 | 96,366 |
| 計 | 155,578 | 245,073 |
| 全社費用及びセグメント間取引消去 | △32,249 | △35,246 |
| 連結合計 | 123,329 | 209,827 |
| その他損益・純額 | 74,478 | 2,935 |
| 税金等調整前当期純利益 | 197,807 | 212,762 |
c. 総資産
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | |
| 総資産: | ||
| イメージング ソリューション | 341,534 | 325,337 |
| ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 1,725,703 | 1,709,713 |
| ドキュメント ソリューション | 1,068,350 | 1,014,304 |
| 計 | 3,135,587 | 3,049,354 |
| セグメント間取引消去 | △4,771 | △4,161 |
| 全社資産 | 362,124 | 369,499 |
| 連結合計 | 3,492,940 | 3,414,692 |
d. その他の主要項目
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | |
| 減価償却費: | ||
| イメージング ソリューション | 13,254 | 14,060 |
| ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 57,503 | 63,093 |
| ドキュメント ソリューション | 54,685 | 50,137 |
| 計 | 125,442 | 127,290 |
| 全社 | 2,200 | 2,642 |
| 連結合計 | 127,642 | 129,932 |
| 設備投資額: | ||
| イメージング ソリューション | 9,427 | 10,579 |
| ヘルスケア&マテリアルズ ソリューション | 42,668 | 50,523 |
| ドキュメント ソリューション | 13,848 | 11,672 |
| 計 | 65,943 | 72,774 |
| 全社 | 1,540 | 2,598 |
| 連結合計 | 67,483 | 75,372 |
オペレーティングセグメント間取引は市場価格に基づいております。「b.セグメント損益」における全社費用は、当社のコーポレート部門に係る費用であります。「c.総資産」における全社資産は、全社共通の目的で保有している現金及び現金同等物、有価証券等であります。「d.その他の主要項目」における全社は、全社共通の目的で保有している固定資産に係るものであります。また、設備投資額は、各セグメントにおける有形固定資産購入額(受入ベースの数値)を示しております。
(2) 地域別セグメント情報
a. 売上高
前連結会計年度及び当連結会計年度における外部顧客を所在地別に分類した売上高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (百万円) | 当連結会計年度 (百万円) | |
| 日本 | 1,006,512 | 1,006,536 |
| 米州 | 462,768 | 463,394 |
| 欧州 | 315,251 | 315,667 |
| アジア及びその他 | 648,834 | 645,892 |
| 連結合計 | 2,433,365 | 2,431,489 |
米州における売上高の大部分は、米国において計上されているものであります。
b. 長期性資産
前連結会計年度末及び当連結会計年度末の長期性資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (百万円) | 当連結会計年度末 (百万円) | |
| 日本 | 382,344 | 373,513 |
| 米州 | 55,659 | 67,318 |
| 欧州 | 36,378 | 34,772 |
| アジア及びその他 | 63,164 | 51,194 |
| 連結合計 | 537,545 | 526,797 |
米州における長期性資産の大部分は、米国において計上されているものであります。
(3) 主要顧客及びその他情報
前連結会計年度及び当連結会計年度において、単一顧客に対する売上高が連結売上高の10%を超えるような重要な顧客はありません。
ドキュメント ソリューションでは非支配持分に対してオフィス用複写機、その他機器、消耗品等を販売し、また非支配持分より棚卸資産を購入しております。前連結会計年度及び当連結会計年度の販売金額はそれぞれ、179,757百万円及び159,403百万円、購入金額はそれぞれ、5,801百万円及び4,697百万円であります。
非支配持分とのライセンス契約その他の取引に関連して、ドキュメント ソリューションではロイヤルティ及び研究開発費等の費用を前連結会計年度及び当連結会計年度でそれぞれ、14,895百万円及び14,804百万円計上しました。
前連結会計年度末及び当連結会計年度末における当該非支配持分に対する受取債権額はそれぞれ、42,364百万円及び39,685百万円、支払債務額はそれぞれ、5,329百万円及び4,246百万円であります。
⑥ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
当該情報は連結財務諸表に対する注記8「短期の社債及び借入金・長期の社債及び借入金」に記載しております。
【借入金等明細表】
当該情報は連結財務諸表に対する注記8「短期の社債及び借入金・長期の社債及び借入金」に記載しております。
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額に重要性が無いため記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 564,892 | 1,172,743 | 1,799,816 | 2,431,489 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 45,797 | 98,831 | 154,565 | 212,762 |
| 当社株主帰属四半期(当期)純利益金額(百万円) | 28,324 | 65,494 | 101,052 | 138,106 |
| 基本的1株当たり当社株主帰属四半期(当期)純利益金額(円) | 65.83 | 152.43 | 236.96 | 326.81 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 基本的1株当たり当社株主帰属四半期純利益金額(円) | 65.83 | 86.62 | 84.65 | 90.16 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2018年3月31日) | 当事業年度 (2019年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 75,541 | 45,868 |
| 未収入金 | ※ 9,936 | ※ 11,150 |
| 未収還付法人税等 | - | 9,165 |
| 短期貸付金 | ※ 62,000 | ※ 52,379 |
| 有価証券 | 194,590 | 200,800 |
| その他 | 1,846 | 2,018 |
| 流動資産合計 | 343,914 | 321,382 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 472 | 420 |
| 機械及び装置 | 46 | 43 |
| 車両運搬具及び工具器具備品 | 25 | 35 |
| 有形固定資産合計 | 544 | 498 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 258 | 416 |
| その他 | 2 | 1 |
| 無形固定資産合計 | 261 | 418 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 44,452 | 58,254 |
| 関係会社株式 | 1,458,993 | 1,322,056 |
| 長期貸付金 | ※ 7,225 | - |
| 繰延税金資産 | 2,492 | 1,929 |
| その他 | 3,400 | 3,393 |
| 貸倒引当金 | △8 | △8 |
| 投資その他の資産合計 | 1,516,554 | 1,385,625 |
| 固定資産合計 | 1,517,361 | 1,386,542 |
| 資産合計 | 1,861,275 | 1,707,924 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2018年3月31日) | 当事業年度 (2019年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 1年内償還予定の社債 | - | 130,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 25,000 | 30,000 |
| 短期借入金 | ※ 58,706 | ※ 117,004 |
| 未払金 | ※ 203 | ※ 313 |
| 未払費用 | ※ 2,202 | ※ 1,558 |
| 未払法人税等 | 4,621 | - |
| その他 | 334 | 276 |
| 流動負債合計 | 91,068 | 279,153 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 220,000 | 190,000 |
| 長期借入金 | 177,023 | 147,023 |
| その他 | 336 | 325 |
| 固定負債合計 | 397,360 | 337,349 |
| 負債合計 | 488,428 | 616,503 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 40,363 | 40,363 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 63,636 | 63,636 |
| その他資本剰余金 | 211 | - |
| 資本剰余金合計 | 63,847 | 63,636 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 10,090 | 10,090 |
| その他利益剰余金 | ||
| 別途積立金 | 1,473,305 | 1,473,305 |
| 繰越利益剰余金 | 105,528 | △76,815 |
| 利益剰余金合計 | 1,588,923 | 1,406,580 |
| 自己株式 | △336,392 | △435,020 |
| 株主資本合計 | 1,356,742 | 1,075,559 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 11,989 | 11,904 |
| 新株予約権 | 4,115 | 3,957 |
| 純資産合計 | 1,372,846 | 1,091,421 |
| 負債純資産合計 | 1,861,275 | 1,707,924 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 営業収益 | ※1 46,321 | ※1 72,382 |
| 売上総利益 | 46,321 | 72,382 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 5,020 | ※1,※2 5,490 |
| 営業利益 | 41,300 | 66,892 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※1 1,419 | ※1 432 |
| 受取配当金 | 1,143 | 1,090 |
| 投資有価証券売却益 | 28,123 | - |
| その他 | 43 | 54 |
| 営業外収益合計 | 30,728 | 1,577 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※1 2,452 | ※1 1,454 |
| 投資有価証券評価損 | - | 479 |
| 訴訟関連費用 | - | 1,250 |
| その他 | 41 | 311 |
| 営業外費用合計 | 2,494 | 3,495 |
| 経常利益 | 69,535 | 64,974 |
| 特別利益 | ||
| 新株予約権戻入益 | 274 | 87 |
| 特別利益合計 | 274 | 87 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 0 | 35 |
| 特別損失合計 | 0 | 35 |
| 税引前当期純利益 | 69,809 | 65,026 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 7,408 | △801 |
| 法人税等調整額 | 91 | 586 |
| 法人税等合計 | 7,500 | △214 |
| 当期純利益 | 62,308 | 65,240 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 40,363 | 63,636 | - | 63,636 | 10,090 | 1,473,305 | 74,933 | 1,558,329 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △31,714 | △31,714 | ||||||
| 当期純利益 | 62,308 | 62,308 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 211 | 211 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 211 | 211 | - | - | 30,594 | 30,594 |
| 当期末残高 | 40,363 | 63,636 | 211 | 63,847 | 10,090 | 1,473,305 | 105,528 | 1,588,923 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | |||
| 当期首残高 | △299,470 | 1,362,857 | 12,906 | 4,720 | 1,380,484 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △31,714 | △31,714 | |||
| 当期純利益 | 62,308 | 62,308 | |||
| 自己株式の取得 | △50,023 | △50,023 | △50,023 | ||
| 自己株式の処分 | 13,102 | 13,313 | 13,313 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △917 | △604 | △1,522 | ||
| 当期変動額合計 | △36,921 | △6,115 | △917 | △604 | △7,637 |
| 当期末残高 | △336,392 | 1,356,742 | 11,989 | 4,115 | 1,372,846 |
当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 40,363 | 63,636 | 211 | 63,847 | 10,090 | 1,473,305 | 105,528 | 1,588,923 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △33,165 | △33,165 | ||||||
| 会社分割による減少 | △214,369 | △214,369 | ||||||
| 当期純利益 | 65,240 | 65,240 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | △211 | △211 | △49 | △49 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △211 | △211 | - | - | △182,343 | △182,343 |
| 当期末残高 | 40,363 | 63,636 | - | 63,636 | 10,090 | 1,473,305 | △76,815 | 1,406,580 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | |||
| 当期首残高 | △336,392 | 1,356,742 | 11,989 | 4,115 | 1,372,846 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △33,165 | △33,165 | |||
| 会社分割による減少 | △214,369 | △214,369 | |||
| 当期純利益 | 65,240 | 65,240 | |||
| 自己株式の取得 | △100,018 | △100,018 | △100,018 | ||
| 自己株式の処分 | 1,390 | 1,129 | 1,129 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △84 | △157 | △242 | ||
| 当期変動額合計 | △98,628 | △281,182 | △84 | △157 | △281,425 |
| 当期末残高 | △435,020 | 1,075,559 | 11,904 | 3,957 | 1,091,421 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
(2)その他有価証券
時価のあるもの…期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により
処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの…移動平均法による原価法を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定額法を採用しております。
(2)無形固定資産
定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)消費税等の処理方法
税抜方式によっております。
(2)ヘッジ会計の方法
特例処理の要件を満たす金利スワップ等について、特例処理を採用しております。
(表示方法の変更)
(貸借対照表)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当事業年度より適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」400百万円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」2,492百万円に含めて表示しております。
(貸借対照表関係)
※関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
| 前事業年度 (2018年3月31日) | 当事業年度 (2019年3月31日) | |||
| 短期金銭債権 | 71,924 | 百万円 | 63,449 | 百万円 |
| 長期金銭債権 | 7,225 | - | ||
| 短期金銭債務 | 59,358 | 117,745 | ||
(損益計算書関係)
※1 関係会社に係る取引は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |||
| 営業取引による取引高 | ||||
| 営業収益 | 46,321 | 百万円 | 72,382 | 百万円 |
| その他の営業取引 | 2,280 | 1,243 | ||
| 営業取引以外の取引による取引高 | 1,274 | 410 | ||
※2 一般管理費の主な費目及び金額は次のとおりであります。販売費に該当するものは、
ありません。
| 前事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |||
| 給料手当及び賞与 | 1,993 | 百万円 | 2,955 | 百万円 |
| 株式報酬費用 | 354 | 373 | ||
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式1,322,056百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式1,458,993百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難であるため、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2018年3月31日) | 当事業年度 (2019年3月31日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 子会社株式評価損 | 13,482 | 百万円 | 79,435 | 百万円 | |
| 新設分割設立会社の株式に係る一時差異 | 6,269 | 6,269 | |||
| 新株予約権 | 777 | 772 | |||
| 投資有価証券評価損 | 370 | 389 | |||
| その他 | 592 | 413 | |||
| 繰延税金資産小計 | 21,491 | 87,280 | |||
| 評価性引当額 | △14,078 | △80,273 | |||
| 繰延税金資産合計 | 7,413 | 7,006 | |||
| 繰延税金負債 | |||||
| 未収還付事業税 | - | △180 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △4,920 | △4,897 | |||
| 繰延税金負債合計 | △4,920 | △5,077 | |||
| 繰延税金資産の純額 | 2,492 | 1,929 | |||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、
当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (2018年3月31日) | 当事業年度 (2019年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.9% | 30.6% | |
| (調整) | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △29.9 | △31.8 | |
| 評価性引当額の増加額 | 9.7 | 0.8 | |
| その他 | 0.0 | 0.1 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 10.7 | △0.3 |
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
2018年9月30日付で、当社の完全子会社である富士フイルム株式会社(以下、「富士フイルム」という。)が、当社から富山化学工業株式会社(以下、「富山化学工業」という。)の全株式を承継する吸収分割を行いました。
(1) 取引の概要
①結合当事企業の名称
吸収分割会社 富士フイルムホールディングス株式会社(当社)
吸収分割承継会社 富士フイルム(当社の連結子会社)
②対象となる事業の内容
医薬品の研究、開発、製造、販売、輸出、輸入
③企業結合日
2018年9月30日
④企業結合の法的形式
当社を吸収分割会社、富士フイルムを吸収分割承継会社とする簡易吸収分割・略式吸収分割方式です。当該企業結合に際して、富士フイルムによる新株式の発行および金銭等の交付はありません。
⑤結合後企業の名称
結合当事企業の名称変更はありません。
⑥取引の目的を含む取引の概要
富山化学工業を事業運営主体である富士フイルムの完全子会社とすることにより、富士フイルムの権限・責任を一層強化し、意思決定や関係会社との連携等を迅速かつ適切に行うことが可能な組織体制を構築するため、本吸収分割を行いました。
(2) 実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)および「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 472 | 6 | 0 | 57 | 420 | 1,533 |
| 機械及び装置 | 46 | 2 | 0 | 6 | 43 | 181 | |
| 車両運搬具及び 工具器具備品 | 25 | 19 | 0 | 9 | 35 | 323 | |
| 計 | 544 | 28 | 1 | 73 | 498 | 2,039 | |
| 無形固定資産 | ソフトウェア | 258 | 245 | 34 | 53 | 416 | 191 |
| その他 | 2 | - | - | 1 | 1 | - | |
| 計 | 261 | 245 | 34 | 54 | 418 | 191 |
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 8 | 8 | 8 | 8 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 定時株主総会 | 6月中 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 基準日 | 3月31日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1単元の株式数 | 100株 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 単元未満株式の買取り・ 買増し | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取次所 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 買取・買増手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料額として別途定める金額 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。但し、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 なお、電子公告は当社ホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。 http://www.fujifilmholdings.com | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株主に対する特典 | 毎年3月31日及び9月30日現在の株主に対し、保有株式数に応じて以下のとおり自社製品、商品優待割引等を進呈いたします。 対象株主 優待内容 保有年数 保有株式数 基準日 制限なし 100株以上 3月31日 ・当社グループヘルスケア商品優待割引 9月30日 ・当社グループヘルスケア商品優待割引 1年以上 100株以上 3月31日 ・当社グループヘルスケア商品トライアルキット ・当社グループヘルスケア商品 9月30日 ・当社グループフォトブック等プリントサービス 利用クーポン券 3年以上 300株以上 500株未満 3月31日 ・当社グループヘルスケア商品 500株以上 3月31日 ・当社グループヘルスケア商品 9月30日 ・当社グループフォトブック等プリントサービス 利用クーポン券 | 対象株主 | 優待内容 | 保有年数 | 保有株式数 | 基準日 | 制限なし | 100株以上 | 3月31日 | ・当社グループヘルスケア商品優待割引 | 9月30日 | ・当社グループヘルスケア商品優待割引 | 1年以上 | 100株以上 | 3月31日 | ・当社グループヘルスケア商品トライアルキット ・当社グループヘルスケア商品 | 9月30日 | ・当社グループフォトブック等プリントサービス 利用クーポン券 | 3年以上 | 300株以上 500株未満 | 3月31日 | ・当社グループヘルスケア商品 | 500株以上 | 3月31日 | ・当社グループヘルスケア商品 | 9月30日 | ・当社グループフォトブック等プリントサービス 利用クーポン券 | ||||||
| 対象株主 | 優待内容 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 保有年数 | 保有株式数 | 基準日 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 制限なし | 100株以上 | 3月31日 | ・当社グループヘルスケア商品優待割引 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 9月30日 | ・当社グループヘルスケア商品優待割引 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1年以上 | 100株以上 | 3月31日 | ・当社グループヘルスケア商品トライアルキット ・当社グループヘルスケア商品 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 9月30日 | ・当社グループフォトブック等プリントサービス 利用クーポン券 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3年以上 | 300株以上 500株未満 | 3月31日 | ・当社グループヘルスケア商品 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 500株以上 | 3月31日 | ・当社グループヘルスケア商品 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 9月30日 | ・当社グループフォトブック等プリントサービス 利用クーポン券 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
(注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規 定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。
第7 【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 事業年度 第122期(自2017年4月1日 至2018年3月31日)2018年6月29日関東財務局長に提出 |
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 2018年6月29日関東財務局長に提出 |
| (3) | 四半期報告書及び確認書 第123期第1四半期(自2018年4月1日 至2018年6月30日)2018年8月14日関東財務局長に提出 第123期第2四半期(自2018年7月1日 至2018年9月30日)2018年11月14日関東財務局長に提出 第123期第3四半期(自2018年10月1日 至2018年12月31日)2019年2月14日関東財務局長に提出 |
| (4) | 臨時報告書 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を2018年6月29日関東財務局長に提出 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第7号の規定に基づく臨時報告書を2018年8月9日関東財務局長に提出 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号の2の規定に基づく臨時報告書を2019年5月8日関東財務局長に提出 |
| (5) | 臨時報告書の訂正報告書 2019年5月13日関東財務局長に提出 2019年6月4日関東財務局長に提出 |
| (6) | 発行登録書(株券、社債券等)及びその添付書類 2018年10月18日関東財務局長に提出 |
| (7) | 発行登録追補書類(株券、社債券等)及びその添付書類 2018年10月18日に提出した発行登録書の発行登録追補書類 2018年11月29日関東財務局長に提出 2018年12月13日関東財務局長に提出 |
| (8) | 訂正発行登録書 2018年10月18日に提出した発行登録書の訂正発行登録書 2019年5月8日関東財務局長に提出 2019年5月13日関東財務局長に提出 2019年6月4日関東財務局長に提出 |
| (9) | 自己株券買付状況報告書 2018年9月14日関東財務局長に提出 2018年10月15日関東財務局長に提出 2018年11月15日関東財務局長に提出 2018年12月14日関東財務局長に提出 2019年1月15日関東財務局長に提出 2019年2月15日関東財務局長に提出 2019年3月15日関東財務局長に提出 2019年4月15日関東財務局長に提出 2019年5月15日関東財務局長に提出 |
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 2019年6月28日 |
| 富士フイルムホールディングス株式会社 |
| 取 締 役 会 御 中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 金 子 寛 人 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 杉 崎 友 泰 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 石 井 伸 幸 ㊞ |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている富士フイルムホールディングス株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結資本勘定計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表に対する注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則の一部を改正する内閣府令(平成14年内閣府令第11号)附則」第3項の規定により米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、富士フイルムホールディングス株式会社及び連結子会社の2019年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、富士フイルムホールディングス株式会社の2019年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、富士フイルムホールディングス株式会社が2019年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 2019年6月28日 |
| 富士フイルムホールディングス株式会社 |
| 取 締 役 会 御 中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 金 子 寛 人 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 杉 崎 友 泰 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 石 井 伸 幸 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている富士フイルムホールディングス株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの第123期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、富士フイルムホールディングス株式会社の2019年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |