| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第30期(自2018年4月1日 至2019年3月31日) |
| 【会社名】 | アビックス株式会社 |
| 【英訳名】 | AVIX,Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長 熊 﨑 友 久 |
| 【本店の所在の場所】 | 横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 |
| 【電話番号】 | (045)670-7711(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役副社長 桐 原 威 憲 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 |
| 【電話番号】 | (045)670-7711(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役副社長 桐 原 威 憲 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第26期 | 第27期 | 第28期 | 第29期 | 第30期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (千円) | ― | ― | ― | 897,947 | 1,005,127 |
| 経常利益 | (千円) | ― | ― | ― | 10,705 | 5,257 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | ― | ― | ― | 14,759 | 10,498 |
| 包括利益 | (千円) | ― | ― | ― | 10,744 | 5,717 |
| 純資産額 | (千円) | ― | ― | ― | 542,949 | 568,217 |
| 総資産額 | (千円) | ― | ― | ― | 1,348,030 | 1,419,658 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | ― | ― | ― | 21.85 | 22.83 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | 0.61 | 0.43 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | 0.60 | 0.42 |
| 自己資本比率 | (%) | ― | ― | ― | 39.5 | 39.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | ― | ― | ― | 2.8 | 1.9 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | ― | ― | 304.9 | 270.9 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | ― | ― | ― | 130,120 | 95,127 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | ― | ― | ― | △27,158 | △72,640 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | ― | ― | ― | 80,388 | 32,075 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | ― | ― | ― | 857,830 | 912,392 |
| 従業員数 | (名) | ― | ― | ― | 26 | 25 |
(注) 1.第29期より連結財務諸表を作成しているため、それ以前については記載しておりません。
2.売上高には消費税等は含まれておりません。
3.第29期の自己資本利益率は連結初年度のため、期末自己資本に基づいて計算しております。
4.従業員数は、就業人員数を表示しております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第26期 | 第27期 | 第28期 | 第29期 | 第30期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 867,192 | 739,157 | 1,032,990 | 868,633 | 961,781 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 11,569 | △114,156 | 64,801 | 32,916 | 32,871 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | 10,233 | △114,460 | 25,963 | 32,611 | 32,567 |
| 資本金 | (千円) | 479,481 | 479,481 | 523,464 | 554,697 | 564,557 |
| 発行済株式総数 | (株) | 23,102,800 | 23,102,800 | 23,842,000 | 24,380,500 | 24,550,500 |
| 純資産額 | (千円) | 455,439 | 340,888 | 457,278 | 552,336 | 605,410 |
| 総資産額 | (千円) | 1,543,900 | 1,319,421 | 1,295,896 | 1,350,429 | 1,449,563 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 19.71 | 14.76 | 19.08 | 22.58 | 24.59 |
| 1株当たり配当額(1株当たり中間配当額) | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| (―) | (-) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) | (円) | 0.44 | △4.95 | 1.09 | 1.35 | 1.33 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | 1.08 | 1.33 | 1.32 |
| 自己資本比率 | (%) | 29.5 | 25.8 | 35.1 | 40.8 | 41.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 2.3 | △28.7 | 6.5 | 6.5 | 5.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 424.4 | △24.6 | 123.9 | 137.8 | 87.3 |
| 配当性向 | (%) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △74,909 | △25,477 | 93,511 | ― | ― |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △994 | △14,968 | △14,299 | ― | ― |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 141,339 | △35,815 | △85,680 | ― | ― |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 757,210 | 680,948 | 674,480 | ― | ― |
| 従業員数 | (名) | 24 | 24 | 23 | 26 | 25 |
| 株主総利回り | (%) | 159.3 | 103.4 | 114.4 | 157.6 | 98.3 |
| (比較指標:JASDAQ INDEX) | (%) | (115.6) | (114.3) | (138.6) | (183.9) | (159.0) |
| 最高株価 | (円) | 306 | 328 | 183 | 228 | 192 |
| 最低株価 | (円) | 94 | 99 | 90 | 118 | 90 |
(注) 1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.第27期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。また、第26期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.従業員数は、就業人員数を表示しております。
4.第29期より連結財務諸表を作成しているため、第29期及び第30期の営業活動によるキャッシュ・フロー、投資活動によるキャッシュ・フロー、財務活動によるキャッシュ・フロー及び現金及び現金同等物の期末残高は記載しておりません。
5.最高株価及び最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
2 【沿革】
| 1989年4月 | デジタル映像の研究開発を目的として、愛知県一宮市にアビックス株式会社を設立 |
|---|---|
| 1989年7月 | 名古屋デザイン博覧会場外施設(名古屋交通局トンネル内)に「タイムスリット」(通過型表示装置)を実験設置 |
| 1990年2月 | 本社を神奈川県逗子市へ移転 |
| 1990年6月 | 西日本地区の営業力強化のため、愛知県名古屋市中村区にアビックス販売株式会社を設立 |
| 1992年6月 | 「ウェーブライター」(手振り型表示装置)にて第9回全国警察装備資機材開発改善コンクール規定課題部門銀賞受賞 |
| 1993年3月 | アビックス販売株式会社を吸収合併 |
| 1993年12月 | 「ミラクルスリット」(視点移動型表示装置)を開発 |
| 1994年1月 | 本社を神奈川県横浜市金沢区へ移転 |
| 1994年8月 | 「Jリーグサポーターズライト」(サッカー応援用LED表示器具)を販売開始 |
| 1995年3月 | 「ポールビジョン」(映像移動型表示装置)を開発 |
| 1995年12月 | 通産省特定新規事業の認定を受ける |
| 1997年3月 | 「ポールビジョン大型」・「クールビジョン」(青色ポールビジョン)を開発 |
| 1998年12月 | フルカラー表示装置「サイバービジョン」を開発 |
| 1999年7月 | 「ポールビジョンパレットEX」(ポールビジョン小型マルチカラータイプ)を販売開始 |
| 1999年7月 | 「A-Line(エーライン)」(LEDイルミネーションシステム)を開発 |
| 1999年11月 | 渋谷QFRONTに「サイバービジョン」(名称「Q'sEYE」)を設置 |
| 1999年11月 | 「ポールビジョン」にて第16回全国警察装備資機材開発改善コンクール長官賞受賞 |
| 2000年6月 | トヨタ自動車ディーラー店舗に「サイバービジョン」(名称「IT Board」)を設置 |
| 2001年6月 | 分散オブジェクト技術(Java、HORB等のネットワーク上の分散配置を前提としたアプリケーションソフトウエア)を用いたトヨタ自動車向け映像配信システムを開発・納入 |
| 2001年7月 | ランキンランキン(ranKingranQueen)渋谷店に「室内型サイバービジョン」を設置 |
| 2001年12月 | パチンコホール向け「バナービジョン(サイバービジョンの横長タイプ)」を設置 |
| 2002年9月 | 大手鉄道会社全16駅のホームに電光掲示器111台を設置 |
| 2002年12月 | 大手鉄道会社の横浜駅に乗車口案内58台、東京駅に発車標1台を設置 |
| 2003年10月 | 大手鉄道会社主要6駅(東京、名古屋、新大阪他3駅)に電光掲示器6台、乗車口案内754台、発車標70台を設置 |
| 2004年3月 | 社団法人ニュービジネス協議会主催、第14回ニュービジネス大賞最優秀賞受賞 |
| 2004年6月 | 映像コンテンツ配信サービスとして「D-Load」の運営開始 |
| 2004年6月 | ロシア向けにポールビジョン大型のためのモジュールを販売、初の海外実績となる |
| 2005年4月 | 株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
| 2006年1月 | 本社を現在地(神奈川県横浜市西区)へ移転 |
| 2006年1月 | 株式会社ユー・エス・エスの運営する中古車オークション会場に「室内型サイバービジョン」(130インチ6面、110インチ6面 計 12面)を設置 |
| 2006年10月 | 株式会社オプトと日本初の映像看板を利用したアフィリエイト広告事業を開発 |
| 2006年11月 | 株式会社JBFパートナーズが無限責任組合員として運営管理するジャパン・ブレークスルー・2004投資事業有限責任組合を割当先として、総額10億円の第1回及び第2回新株予約権付社債を発行 |
| 2007年6月 | 新小型電子看板の投入を発表 |
| 2007年8月 | Jリーグ2007オールスターサッカーに当社製LED表示機(ピッチビジョン)を試験設置し、スポーツマーケットに本格進出 |
| 2008年2月 | レンタル事業部を新設し、スポーツ・イベント向けレンタル事業を開始 |
| 2008年6月 | 株式会社JBFパートナーズが無限責任組合員として運営管理するジャパン・ブレークスルー・2004投資事業有限責任組合を割当先として、3.5億円の第3回新株予約権付社債を発行 |
| 2009年6月 | 株式会社JBFパートナーズが無限責任組合員として運営管理するジャパン・ブレークスルー・2004投資事業有限責任組合と資本提携契約を締結し、同社を主要割当先とした第三者割当増資により、同社の子会社となる |
| 2009年11月 | 日商エレクトロニクス株式会社と資本提携及び業務提携契約を締結し、同社を割当先として、5千万円の第4回新株予約権付社債を発行 |
|---|---|
| 2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場 |
| 2010年5月 | 通行人数および視認者分析が可能なデジタルサイネージ向け視認者分析サービス「リアルなう」を提供開始 |
| 2010年7月 | ハイスピードLED表示システムを日本テレビ放送網株式会社、株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズと共同開発 |
| 2010年10月 | 「アートの表現できるLED サインポールビジョン」を渋谷「渋谷シダックスビレッジ」に納入 |
| 2011年3月 | 株式会社JBFパートナーズが無限責任組合員として運営管理するジャパン・ブレークスルー・2004投資事業有限責任組合を割当先として、第三者割当増資による新株式(現物出資(デット・エクイティ・スワップ)を発行 |
| 2011年5月 | デジタルサイネージ用簡易映像制作エンジン「TemPo(テンポ)」を発表 |
| 2012年9月 | ホール向けワンストップ・サービス「iTempo(アイテンポ)」を発表 |
| 2013年5月 | デジタルプロモーションサービス「DPS-150」市場投入 |
| 2013年5月 | 株式会社JBFパートナーズが無限責任組合員として運営管理するジャパン・ブレークスルー・2004投資事業有限責任組合が、保有する当社株式を売却したことにより親会社に該当しなくなる |
| 2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
| 2015年3月 | デジタルプロモーションサービス「DPS-150Light」市場投入 |
| 2016年2月 | サイバービジョンのシースルータイプ「GLASS VISION(グラスビジョン)」を発表 |
| 2017年4月 | 連結子会社として、神奈川県横浜市西区にデジタルプロモーション株式会社を設立 |
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及びデジタルプロモーション株式会社の2社で構成)は、LED(発光ダイオード)表示機を開発・販売するファブレスメーカー(製造設備等を自社で保有せず、外注先へ製造委託する業務形態をとるメーカー)であり、店舗に設置された表示機向けのコンテンツを作成して発信し、ネットワーク化することで、従来の看板やネオンサインとは異なる、全く新しい効果的な販促手段を提供しています。
事業のセグメントといたしましては、表示機器のリース・販売、販売促進を中心とした運営、メンテナンス等を行うデジタルサイネージ関連事業、SNSと大型表示機を連動して地域に特化した販促、広告、マーケティングシステムの運営を行うValue creating事業に二分され、デジタルプロモーション株式会社においてはValue creating事業のみを営んでおります。
<デジタルサイネージ関連事業>
デジタルサイネージのリース・販売、並びに販売促進を中心とした運営、メンテナンスといった、デジタルサイネージに関するサービス全般を行う事業です。
事業内容としては以下の通りです。
・機器リース部門
デジタルサイネージ(DPS-150、DPS-150Light、ix-board等)のリース
・運営部門
デジタルサイネージ向けを中心とした販促支援サービス(コンテンツの配信等のソフト面でのサービスやメンテナンスの他、新たな販促支援サービス)の提供
・情報機器部門
デジタルサイネージの製造・販売
<Value creating事業>
デジタルプロモーション株式会社が運営するValue creating事業につきましては、SNSと大型LED表示機を連動して地域に特化した販促、広告、マーケティングシステムの運営を行っております。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| デジタルプロモーション株式会社 | 神奈川県横浜市西区 | 46,500 | Value creating事業 | 86.0 | 役務の提供及び受託役員の兼任:2名 |
(注)「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2019年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| デジタルサイネージ関連 | 18 |
| Value creating | ― |
| 全社(共通) | 7 |
| 合計 | 25 |
(注) 1.従業員数は、就業人員であります。
2.当連結会計年度末時点において、連結子会社に従業員はおりません。
3.全社(共通)は、開発及び総務、経理の管理部門の就業人員数であります。
(2) 提出会社の状況
2019年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 25 | 41.2 | 9.4 | 7,303 |
(注) 1.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含めております。
2.当社はデジタルサイネージ関連事業の単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数は記載しておりません。
(3) 労働組合の状況
労働組合は組成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、映像表示機にはハードウエアの技術開発とともに映像コンテンツを含めたサービスを一体化したシステムとして開発する必要があるとの考えから、ハードウエアを普及させ、それに歩調を合わせてソフトウエア・映像コンテンツ等のビジネスを立ち上げていく事業展開を図ることを目的に1989年4月に設立されました。以来、自由な発想で多くの付加価値を創造する企業として、「価値創造企業」を企業理念として掲げ、①人の創造(当社は起業家精神を有し、自分で自分を創造する(自己実現)スタッフの集まりとする)、②事業の創造(当社は常に多くの面から事業を捉え、独自の発想を実現化させることを目的とする)によって、「株主」、「顧客」、「メーカー」、「販売会社」、「施工メンテナンス会社」等関連するすべての方々に最大限の付加価値を創造することを基本方針としています。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、ハードウエアの販売の上に形成されるソフトやサービス、Value creating事業における広告システムといった運営、当社グループの製品を活用してサービスを提供する機器リースを主軸において強化していくことで、持続的な経営の安定と成長を維持したいと考えており、株主資本に対する利益率を高める必要からROE(株主資本利益率)、資本の効率性を高める必要からROA(総資産利益率)を、重要な経営指標として認識し、向上に努めてまいります。また、中期計画は公表しておりませんが、資本コストを上回るROEをめざしてまいります。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
①安定的収入の増加
当社グループにとって機器リースや運営のように契約に基づいた長期に亘る安定的な収入はとても重要であるとの認識から、DPS-150、ix-boardをはじめとする月額使用料でのサービス提供や、ハードウエアの上に形成されるソフト提供および設置後のメンテナンスを含めたアフターセールスなど、3~5年に亘り安定収益を計上するビジネスモデルの確立に注力しております。また、機器の設置後も顧客と直接かつ継続的なつながりを持てることは、当社グループにとって安定収益であることのみならず、新たなビジネスチャンスの獲得にもつながっています。
特に機器リースについては、外国人観光客に向けた多言語表示機能が功を奏しており、今後5年に亘る安定収益の計上につながることから今後も最重要戦略分野と位置付け、積極的に拡大してまいります。当該事業を強化することで、耐久性の高いLED製品の特徴を活かした長期安定経営を目指すものといたします。
②デジタルサイネージの役割の一つである販売促進手法の普及
既に導入が進んでいるパチンコホール業界のみならず、各種店舗を有する業界に、デジタルサイネージという販売促進手法のさらなる普及を図ってまいります。集客等を目的として飲食店、カーディーラー、中古車オークション会場、大手量販店等、各分野の導入事例は着実に拡大しており、引き続き導入は、進んでくると予想しております。今後は屋外の大型表示機だけではなく、商業施設内などの店内ビジョンのシステム導入など、デジタルサイネージ全般におけるコンサルティングとしての役割を重視してまいります。
③ネットワーク化事業の展開
当社グループは、デジタルサイネージのネットワーク化により、新しいメディアサービスを提供してまいります。デジタルサイネージは、時間、場所を特定してコンテンツを表示することができ、広告主のニーズもきめ細かく対応することが可能であることから、インターネット上のビジネスモデルを実社会で展開するものと位置付けています。
ネットワーク化されたデジタルサイネージは、販売促進手法だけでなく、広告媒体として大きな可能性を秘めています。この事業を本格展開していくためには、機器の他に、設置場所、広告、通信、コンテンツ、配信、オペレーション等、いくつかの重要なファンクションが必要になることから、当社グループはこうしたファンクションを持った企業とのアライアンスも視野に入れて事業化を検討しています。
(4) 会社の対処すべき課題
当社グループは、以下の課題に適切に対処していくことで、経営基盤の強化を図ります。
①事業領域の拡大
既にデジタルサイネージが一般的になっているパチンコホール業界だけではなく、小売店や飲食店、カーディーラーをはじめとした幅広い業態に対し、デジタルサイネージの集客効果等を十分にアピールして、その普及に全力を挙げてまいります。またDPS-150、DPS-150Light及びix-boardは、ユーザーの初期投資を抑えて導入を容易にした普及型でもあり、今後も拡大展開していく予定です。当社グループでは、こうした事業の延長線上にネットワーク化事業を捉えており、SNSと融合することにより新しい販促手法を開拓するなど、ネットワーク化の流れの中で主要なプレーヤーとしての位置を確保したいと考えております。当社グループは、Value creating事業におけるSNSと大型LED表示機を連動した広告システム事業をその中心と捉え、今後更なる展開をしていく予定です。
②在庫管理の厳正化
引続き在庫管理の厳正化を行い、社内ルールに基づいた適切な計画に沿って生産及び購買を実施してまいります。当社グループの製品在庫の大半は、LEDモジュールで汎用性が認められますが、営業と在庫管理部門とが一層の情報交換の緊密化を図り、適切な在庫水準のコントロールを行うことで、在庫管理の更なる見直しと資産効率の改善を図る予定です。
③ローコスト体質の継続
安定的に利益を計上できるローコスト体質を維持していくため、継続して経費の見直しを行っております。業務の効率化と集約化によって効率的な経営資源の配分を行いながら、一段の経費圧縮に取り組みます。
2 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
事業全般に関するリスクについて
①ファブレス型の企業であることについて
当社グループは、製品の開発と品質管理に経営資源を集中し、製造についてはすべてを国内メーカーに製造委託するファブレス型のビジネスモデルを採用することにより、外部環境の変化、技術革新等への機敏な対応をとれる態勢を取っております。今後も引き続きファブレス型のビジネスモデルを採用していく予定です。
しかし、製造委託先の経営悪化、供給能力ダウン、品質問題の発生、及び受注に見合った製造委託先を確保できないこと等が発生した場合には、当社グループの製品出荷の遅延や、製品コスト高となる可能性があります。
② 法的規制について
当社グループの製品であるポールビジョンおよびサイバービジョンにつきましては、その屋外での設置の際には、各都道府県の屋外広告物条例の規制を受けます。また、サイバービジョンを使用して屋外広告業を運営する場合には、各都道府県知事への届出が必要となります。そのため、これらの法的規制の変更があった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③システム障害について
当社グループがデジタルサイネージ関連事業において行っている映像コンテンツや情報の配信、Value creating事業において行っているSNSの運営は、通信ネットワークシステムに依存しております。自然災害や事故等により通信ネットワークが切断された場合や当社グループが管理運営するハードウェア及びソフトウエア等に不具合が発生した場合など、システム障害の発生によって、当社グループの事業活動が阻害され、業績に影響を及ぼす可能性があります。
④仕入取引について
中国製LED表示機の仕入取引について、外貨建てにより行っているため、為替相場の変動が業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、中国における政治体制の変更や労働コストが上昇した場合、仕入体制に影響を及ぼす可能性があります。当該仕入取引については、1社へ依存しておりますが、継続的で良好な取引関係を維持しております。しかし、当社と仕入先との取引関係が何らかの事情によって悪化し、LED表示機の調達が困難となった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国の経済は、雇用環境や所得環境の改善などを背景として緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら米中間の通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国をはじめとする海外経済の不確実性の高まりなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
また、広告業界における総広告費についても、持続する緩やかな景気回復に伴い、インターネット広告費の好調が全体を押し上げる形で、前年比102.2%となりました。媒体別では、マスコミ四媒体広告費が引き続き前年より減少しましたが、インターネット広告費は運用型広告、動画広告の成長がさらに加速し全体を牽引する形となりました。屋外広告費については前年並の推移となりました。
このような環境の下、当社は安定的な収益が確保できる体制を強化するため、デジタルサイネージ関連事業において、DPS-150等の機器リース、コンテンツ及びメンテナンスといった安定収益事業を中心に展開してまいりました。また、安定収益がメインとなるデジタルプロモーション株式会社が運営するValue creating事業においても、積極的に拡大展開を図ってまいりました。
これらの結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
(資産の部)
当連結会計年度末における資産の額は、1,419,658千円となり、前連結会計年度末と比べ71,627千円の増加となりました。増加の主な要因は、レンタル資産は減少したものの、現金及び預金、建設仮勘定が増加したことによるものであります。
(負債の部)
当連結会計年度末における負債の額は、851,440千円となり、前連結会計年度末と比べ46,359千円の増加となりました。増加の主な要因は、1年内償還予定の社債は減少したものの、買掛金、1年内返済予定の長期借入金が増加したことによるものであります。
(純資産の部)
当連結会計年度末における純資産の額は、568,217千円となり、前連結会計年度末と比べ25,267千円の増加となりました。増加の主な要因は、資本金、利益剰余金が増加したことによるものであります。
b.経営成績
当連結会計年度における業績は、売上高1,005,127千円と前年同期と比べ107,179千円(11.9%)の増収、営業利益は、13,270千円と前年同期と比べ5,918千円(30.8%)の減益、経常利益は、5,257千円と前年同期と比べ5,448千円(50.9%)の減益、親会社株主に帰属する当期純利益は10,498千円と前年同期と比べ4,260千円(28.9%)の減益なりました。
当連結会計年度における各セグメントの経営成績は、次のとおりです。
(a)デジタルサイネージ関連事業
機器リース、運営につきましては、長期契約による収益安定事業であることから、今後も安定的な収益が見込めており、その中でも簡易映像制作ソフトiTemPoが堅調に推移しました。
情報機器につきましては、従来からの市場であるパチンコホール業界においては、引き続き投資抑制傾向にありますが、製品の低価格化、オリンピック需要などを背景とした、新規市場の開拓が順調に推移し、全体としては低調ながらも、安定的に推移いたしました。
以上の結果、デジタルサイネージ関連事業は売上高961,541千円(前年同期比10.7%増)、セグメント利益40,884千円(同1.2%減)となりました。
(b)Value creating事業
デジタルプロモーション株式会社が運営するValue creating事業につきましては、SNSと大型LED表示機を連動して地域に特化した販促、広告、マーケティングシステムの運営を行っており、当事業を推進するにあたり、SNSサイトを立ち上げる毎に、地域エリアに特化したデータベースやマーケティングが必要になること等により初期段階での投資が先行するビジネス形態となっております。その様な状況の中、当事業のユーザーの反応が良いことから、拡大展開を積極的に進めていることもあり、費用が先行、想定以上の損失となりました。
そのため、Value creating事業は、売上高43,585千円(前年同期比48.7%増)、セグメント損失27,614千円(前年同期は22,211千円のセグメント損失)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金および現金同等物は、前連結会計年度末に比べ54,562千円増の912,392千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前当期純利益5,257千円の計上や減価償却費57,462千円の計上、仕入債務の増加額30,784千円等の影響により、95,127千円の収入(前年同期は130,120千円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
リース資産等の有形固定資産の取得による支出65,159千円等により、72,640千円の支出(前年同期は27,158千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済による支出267,492千円及び社債の償還による支出30,000千円等があったものの、長期借入による収入300,000千円及び新株予約権の行使による株式の発行による収入19,550千円等により、32,075千円の収入(前年同期は80,388千円の収入)となりました。
③生産、受注及び販売の状況
a.生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 第30期(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
| 生産高(千円) | 前期比(%) | |
| デジタルサイネージ関連事業 | 38,598 | 170.1 |
| Value creating事業 | ― | ― |
| 合計 | 38,598 | 170.1 |
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 上記の金額には、工事加工費が含まれております。
b.仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 第30期(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
| 仕入高(千円) | 前期比(%) | |
| デジタルサイネージ関連事業 | 246,911 | 152.6 |
| Value creating事業 | ― | ― |
| 合計 | 246,911 | 152.6 |
(注) 1 金額は、仕入価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.受注実績
当社グループは、一部受注生産しておりますが、基本的には代理店、ユーザー等から入手する設備投資情報に基づく見込生産を行っております。
d.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 第30期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 販売高(千円) | 前期比(%) | |
| デジタルサイネージ関連事業 | 961,541 | 110.7 |
| Value creating事業 | 43,585 | 148.7 |
| 合計 | 1,005,127 | 111.9 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 株式会社王将フードサービス | ― | ― | 113,429 | 11.3 |
3 金額には消費税等は含まれておりません。
4 前連結会計年度における株式会社王将フードサービスの販売実績は総販売実績に対する割合が10%未満であるため、記載しておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成されています。この連結財務諸表の作成にあたっては、当連結会計年度における財務状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社グループは、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
②資本の財源及び資金の流動性
当社グループの資金需要の主なものは、商品の購入、リース資産等の設備投資及びソフトウェア・コンテンツ開発によるものであります。
中長期的に安定した成長を遂げるため、「デジタルサイネージ関連事業」「Value creating事業」の両事業において、ソフトウェア・コンテンツの開発が必要と考えており、今後の機動的な開発投資に備えるべく、当面は相応の現預金を保有しておく必要があると認識しております。そのため、財務基盤を強化するとともに、長期借入により必要資金を調達することを考えております。
なお、当連結会計年度末の借入金総額691,042千円に対し、現金及び預金は912,392千円であります。
③当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの重要な経営指標であるROA・ROEについて、当連結会計年度の実績は次のとおりであります。
| 指標 | 第29期(前連結会計年度) | 第30期(当連結会計年度) | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| ROA | 0.8% | 0.4% | △0.4% |
| ROE | 2.8% | 1.9% | △0.9% |
当連結会計年度の実績については、デジタルサイネージ関連事業は堅調に推移したものの、Value creating事業において、初期投資・環境整備を行ったことなどにより、ROA、ROEともに低調な結果となりました。
両指標に共通する売上収益率、総資産回転率の改善を図り、ROEに関しては、一定水準以下の財務レバレッジ(一定水準以上の自己資本比率)の中で最適値を検討し、中長期的に資本コストを上回るROEを目指してまいります。
具体的な経営戦略につきましては、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)中長期的な経営戦略」をご参照下さい。
4 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5 【研究開発活動】
当社グループは、営業部門が顧客のニーズを把握した上で、そのニーズの実現のための総合的な開発を得意としています。すなわち、顧客が実現したい目的を総合的にとらえて、川上である素材の選択から当社独自の応用技術の付加、そして施工及びメンテナンスも含めて考えた製品開発、また運用のためのコンテンツのことも考えた総合的な事業開発を目的としています。
さらに本格的にデジタルサイネージの普及拡大が推測される情勢の中、「通信ネットワーク」を重視した製品作りを強く意識し、キャリア、機器、通信情報管理などに携わる多くの企業との協業も進めていこうと考えています。
これら当社グループの研究開発活動は、その全てを当社(デジタルサイネージ関連事業)が行っており、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、7,507千円であります。
1.基礎研究活動
光の反射、透過、吸収、回折などの基本特性や蛍光体を使った周波数変換等の応用技術を利用して、屋外での使用で太陽光に負けない構造の検討や高コントラストと高開口率を同時に達成できる技術の研究など、光学特性の向上による表示機の高性能化に対する検討をさまざまな角度から進めており、屋外使用の製品にはその技術が反映され、高コントラストによる映像品質の向上が図られています。
2.要素技術開発活動
(1)通信モジュール内蔵プロセッサ(VP:visual processor:映像処理装置)
デジタルサイネージ時代の本格的到来に伴い、LED表示機もメディアとしての本格的役割を果たす必要があります。当社グループでは通信ネットワークとの親和性の高い表示機を目指し、表示機に使用されるVP自身に、様々な通信インフラに対応できる通信モジュールを内蔵させることで、製品の差別化を図ってまいります。小型情報ボード「DPS-150、DPS-150Light」にもその技術が反映されております。
(2)LEDモジュール
当社グループのLEDモジュールは単体での独立防水構造を採っており、薄型、軽量、堅牢さにより、全体重量の低減、設置運搬の工数削減に貢献しております。今までもLEDの輝度、色度補正の実施により表示面の均一化を図ってきましたが、さらに表示面品質の向上を図るため、配光特性や経年変化など多方面からの取り組みを行っていきます。
3.ソフトウエア、システム開発活動
(1)店舗向けコントロールソフト
店舗における表示機放映運営を支援するコントロールソフトを編成、編集、送出の各方面からユーザーインターフェイスやデザインも含めて見直し、ユーザーに優しく、かつ効率的な運営ができるように開発しています。
(2)多メディア運営コントロールソフト
表示機ロケーションも視野に入れた多メディア(表示機)をコントロールするソフトの開発をしております。エリアや時間を意識した広告放映や、情報発信、ならびにメディア所有者、利用者(広告クライアントなど)の両者から利用しやすいシステムを構築しデジタルサイネージ用ツールとして発展させております。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社グループでは急速な技術革新や販売競争の激化へ備えるべく、安定収益確保を目的として、デジタルサイネージ関連事業において設備投資を行いました。
当連結会計年度の設備投資等の金額は70,910千円であり、セグメント別に示すと次のとおりであります。
(1)デジタルサイネージ関連事業
主にリース資産に32,660千円の投資を行っております。
なお、サイバービジョンにつきましては、セール・アンド・リースバック取引により売却しておりますが、係るリースバック取引がファイナンス・リース取引に該当するため、売買処理に準じた会計処理を行っております。
(2)Value creating事業
該当事項はありません。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
2019年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価格(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物附属設備 | 工具、器具及び備品 | レンタル資産 | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社 (神奈川県横浜市西区) | 全社共通 デジタルサイネージ関連事業 | 建物附属設備、工具、器具及び備品、レンタル資産、リース資産 | 437 | 6,144 | 65,790 | 47,218 | 23,621 | 143,212 | 25 |
(注) 1 現在休止中の主要な設備はありません。
2 帳簿価格のうち、「その他」は、建設仮勘定であります。
3 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 国内子会社
2019年3月31日現在、連結子会社であるデジタルプロモーション株式会社は設備を保有しておりません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度において、新たに確定した重要な設備の新設及び除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 60,000,000 |
| 計 | 60,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2019年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2019年6月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 24,550,500 | 24,724,500 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 24,550,500 | 24,724,500 | ― | ― |
(注) 提出日現在発行数には、2019年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発 行された株式数は、含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
ストックオプション制度の内容は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項」の(ストック・オプション等関係)に記載しております。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016年5月13日(注1) | 739,200 | 23,842,000 | 43,982 | 523,464 | 43,982 | 43,982 |
| 2017年4月1日~2018年3月31日(注2) | 538,500 | 24,380,500 | 31,233 | 554,697 | 31,233 | 75,215 |
| 2018年4月1日~2019年3月31日(注2) | 170,000 | 24,550,500 | 9,860 | 564,557 | 9,860 | 85,075 |
(注1) 第三者割当 発行価格 119円 資本組入額 59.5円による増資であります。
主な割当先は、株式会社セキネネオン、他5名であります。
(注2) 新株予約権(ストック・オプション)の権利行使によるものであります。
(注3) 2019年5月10日を払込期日とする第三者割当増資により、発行済株式総数が174,000株、資本金及び資本準備金がそれぞれ10,005千円増加しております。
(5) 【所有者別状況】
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 1 | 24 | 36 | 14 | 8 | 6,259 | 6,342 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 3,307 | 19,716 | 13,360 | 6,018 | 310 | 202,783 | 245,494 | 1,100 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 1.35 | 8.03 | 5.44 | 2.45 | 0.13 | 82.60 | 100.00 | ― |
(6) 【大株主の状況】
2019年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 熊 﨑 友 久 | 神奈川県三浦郡葉山町 | 2,216,300 | 9.03 |
| 河 野 芳 隆 | 東京都港区 | 1,014,900 | 4.13 |
| 長 谷 川 聡 | 神奈川県川崎市幸区 | 842,240 | 3.43 |
| 時 本 豊 太 郎 | 神奈川県横浜市西区 | 631,600 | 2.57 |
| 楽天証券株式会社 | 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 | 592,900 | 2.42 |
| 渡 邊 悦 子 | 岡山県岡山市中区 | 477,600 | 1.95 |
| インターウォーズ株式会社 | 東京都中央区銀座6丁目13-16銀座ウォールビル9F | 380,000 | 1.55 |
| 株式会社山眞コンサルティングオフィス | 千葉県市川市八幡3丁目13-5サンライズビル301 | 331,000 | 1.35 |
| 日本証券金融株式会社 | 東京都中央区日本橋茅場町1丁目2-10号 | 330,700 | 1.35 |
| 株式会社S B I 証券 | 東京都港区六本木1丁目6番1号 | 258,500 | 1.05 |
| 計 | ― | 7,075,740 | 28.82 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 245,494 | (注) |
| 24,549,400 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― |
| 1,100 | |||
| 発行済株式総数 | 24,550,500 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 245,494 | ― |
(注)権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
② 【自己株式等】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
該当事項はありません。
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
該当事項はありません。
3 【配当政策】
当社は、株主への利益還元を重要な経営課題とする一方、積極的な事業展開を進めるための再投資に必要な内部資金の確保を念頭に置き、経営成績、財務状況、及び配当性向を勘案した適切な配当政策を実施してまいる所存です。
当社の剰余金配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当期におきましては、繰越利益剰余金が欠損の状況であることから、経営基盤の安定を図るため無配とさせていただきます。
引き続き復配に向け、業績向上に鋭意努力してまいりますので、何卒、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、経営の透明性、客観性、健全性を確保し、企業価値の継続的な向上と社会から信頼される会社を実現するため、コーポレート・ガバナンスの体制強化を、経営の最重要課題の一つとして取り組んでおります。
また、当社は、株主の皆様や当社製品をご利用いただいているお客様、その他のすべてのステークホルダーに支えられていることを常に意識し、企業価値の最大化を図ることが、これらの方々の期待に応えることにつながるとの認識に立ち、事業展開を行っております。そのためには、コーポレート・ガバナンスの体制は不可欠なものであり、経営監視機能の充実にも意識した運営を心がけております。
②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社における、企業統治の体制は、取締役の職務の執行を監督する取締役会と、取締役会から独立した形で取締役の職務の執行を監査する監査役及び監査役会によります。
取締役会は、代表取締役社長 廣田武仁が議長を務めております。メンバーは代表取締役会長 熊﨑友久、取締役副社長 桐原威憲、社外取締役 荒井尚英の取締役4名(うち社外取締役1名)で構成されており、原則月1回開催の定例取締役会に加え、必要に応じて臨時取締役会を開催し、法令や定款で定められた事項や経営上の重要事項を決定しております。その他、社外取締役は重要な会議への出席などを通じて、業務執行取締役の監視や、取引全般に関する監督機能を発揮しております。
監査役会は、監査役 内藤成樹、社外監査役 山根正裕、社外監査役 石川真人の監査役3名(うち社外監査役2名)で構成されており、原則月1回開催され、臨時監査役会は必要に応じて臨時開催されております。各監査役の取締役会の出席の他、その他重要な会議への常勤監査役の出席などを通じて、取締役及び取締役会の業務執行を監視するとともに、経営全般に対する監査機能を発揮しております。
社外取締役を含めた取締役会における意思決定及び業務執行を行いながら、監査役会、内部監査委員会、会計監査人による適正な監視体制の連携がとれ、牽制機能が強化されていることにより、経営監視機能の客観性と中立性は十分に確保されていることから現状の体制を採用しております。
③内部統制システムの整備の状況
当社の内部統制システムにつきましては、業種特性や会社規模などに鑑み、上記の取締役会や監査役会、その他の会議での協議を通じて、経営監視機能や部門間の相互牽制機能を確保することが最も有効であるとの認識に立ち、運営しております。
また、会社法第362条第4項第6号に基づく「取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他株式会社の業務の適正を確保するために必要なものとして法務省令で定める体制の整備」について、以下のとおり取締役会にて決議し、取締役および従業員がコンプライアンスの重要性を認識し、リスク管理を十分踏まえたうえで、適正かつ効率的な業務運営を行うことに努めるとともに、内部統制に関する体制の整備・構築に取り組むものとしております。
a.取締役及び従業員の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
当社は小規模組織であることからコンプライアンス専担部は設置しておりませんが、代表取締役直轄の管理本部を相談窓口とし、コンプライアンス規程並びに内部通報規程を制定いたしております。定期的に取締役及び従業員を対象にコンプライアンス研修を実施し、内部通報規程についても、社内イントラに掲載し、定期的に電子メールにて配信、周知させ、企業文化としての一層の定着を図ります。
b.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
当社では原則毎月1回以上開催される取締役会のほか、取締役の職務の執行に係る情報を文書取扱規程、稟議規程等に基づき適切に保存し、管理を行っています。また、取締役及び監査役は、これらの文書等を常時閲覧できる態勢としています。
c.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
取締役・本部長等で構成するリスク管理委員会を設置し、当社業務に内在するリスクの洗い出しと、リスク極小化のための具体的方策の検討を行っています。同委員会と管理本部が中心となって規程等の整備を推進しています。
d.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
原則毎月1回以上の取締役会に加えて本部長・副本部長会議を随時開催して、業務全般、人事、組織等の諸問題について協議を行い、原則週1回開催されるグループリーダー会議で徹底を図ることで、迅速な意思決定と業務遂行を確保しています。
取締役を中心に構成する内部監査委員会では、業務の適切性のみならず効率性についてもチェックを行い、適宜アドバイスを行っています。
e.当社における業務の適正を確保するための体制
組織規程及び職務権限規程を明定し、権限と責任の所在を明確化しております。また、内部監査委員会の監査機能を強化し、業務が適正に遂行されているかのチェックを適宜行うこととしています。
f.監査役がその職務を補助すべき従業員を置くことを求めた場合における当該従業員に関する事項及びその従業員の取締役からの独立性に関する事項
監査役がその職務を補助すべき従業員を置くことを求めた場合には、取締役会は監査役会と協議し、必要に応じて補助すべき従業員を指名することとしています。
また、監査役を補助する従業員に対する指揮命令権限は、その監査業務を補助する範囲内において監査役に帰属するものとし、取締役及び他の従業員は、当該従業員に対する指揮命令権限を有しません。当該従業員の人事異動、人事評価、懲戒等の人事権に係る事項の決定には、監査役会の事前の同意を必要とするものとしています。
g.取締役及び従業員が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制並びに監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
取締役及び従業員は、経営の重要事項を遅滞なく監査役に報告する一方で、監査役は内部統制システムや重要な意思決定のプロセス、業務の執行状況を把握するため、取締役会など重要な会議に出席するとともに、稟議書等の業務執行に係る重要な文書を閲覧し、必要に応じて取締役や従業員に対し説明を求めています。
監査役がその職務を補助すべき従業員を置くことを求めない場合には、当社管理本部が監査役との接点になって、監査業務が実効的に行われるようサポートを行っています。
h.子会社の業務の適正を確保するための体制
当社から役員を配置し、子会社を管理する体制としています。また、当社子会社は、業務及び取締役等の職務の執行の状況を定期的にグループ経営会議に報告するものとしています。
④リスク管理体制の整備の状況
当社のリスク管理体制につきましては、取締役会や監査役会その他の会議での協議を通じまして、経営監視機能や部門間の相互牽制機能を確保しております。また、取締役・部長等で構成するリスク管理委員会を設置し、当社業務に内在するリスクの洗い出しと、リスク極小化のための具体的方策の検討を行っています。
⑤取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議要件について、議決権を行使することのできる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑥株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上を持って行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑦株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
a.中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元ができるように、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議をもって中間配当を実施することができる旨を定款に定めております。
b.取締役及び監査役の責任免除
当社は、取締役及び監査役が期待される役割を十分に発揮できるように、会社法第426条第1項の規定に基づき取締役(取締役であった者を含む)及び監査役(監査役であった者を含む)の会社法第423条第1項の損害賠償責任を法令の限度において、取締役会の決議をもって免除することができる旨を定款に定めております。
⑧責任限定契約
当社は、社外取締役1名および社外監査役2名全員との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する責任限定契約を締結しております。なお、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令で定める最低責任限度額であります。
⑨取締役の定数
当社は定款において、取締役の員数を10名以内、監査役の員数を4名以内と規定しております。
⑩自己株式の取得
当社は、自己の株式の取得について、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
⑪反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況
当社は、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは一切の関係を持たず、不当な資金の提供及び便宜供与等の不当要求に対しては毅然とした態度で対応することを基本方針とします。反社会的勢力排除に向け警察、顧問弁護士等の外部専門機関と緊密に連携し、組織全体として速やかに対応できる体制の整備を行っております。なお、万一に備え、警察、顧問弁護士等の関係を強化するとともに、神奈川県企業防衛対策協議会に入会し、研修会への定期的な参加による情報の収集、社内への周知徹底に努めております。
(2) 【役員の状況】
①役員一覧
男性7名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||
| 代表取締役会長 | 熊 﨑 友 久 | 1963年11月27日生 | 1986年4月 セントラルリース株式会社(現三菱UFJリース株式会社)入社 1990年6月 アビックス販売株式会社入社 1993年2月 当社、アビックス販売株式会社合併により、当社営業企画部長就任 1994年6月 取締役営業企画部長就任 1998年6月 取締役副社長就任 1999年6月 代表取締役社長就任 2007年3月 取締役営業本部長就任 2008年6月 取締役副社長就任 管理本部長就任 2009年6月 代表取締役社長就任 2019年6月 代表取締役会長就任(現任) | 1986年4月 | セントラルリース株式会社(現三菱UFJリース株式会社)入社 | 1990年6月 | アビックス販売株式会社入社 | 1993年2月 | 当社、アビックス販売株式会社合併により、当社営業企画部長就任 | 1994年6月 | 取締役営業企画部長就任 | 1998年6月 | 取締役副社長就任 | 1999年6月 | 代表取締役社長就任 | 2007年3月 | 取締役営業本部長就任 | 2008年6月 | 取締役副社長就任 | 管理本部長就任 | 2009年6月 | 代表取締役社長就任 | 2019年6月 | 代表取締役会長就任(現任) | (注3) | 2,216,300 | |
| 1986年4月 | セントラルリース株式会社(現三菱UFJリース株式会社)入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 1990年6月 | アビックス販売株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 1993年2月 | 当社、アビックス販売株式会社合併により、当社営業企画部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 1994年6月 | 取締役営業企画部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 1998年6月 | 取締役副社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 1999年6月 | 代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2007年3月 | 取締役営業本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 取締役副社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 管理本部長就任 | |||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 代表取締役会長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 廣 田 武 仁 | 1964年10月16日生 | 1987年4月 株式会社リクルート入社 2005年3月 株式会社IMJモバイル代表取締役 就任 2009年4月 株式会社アイ・エム・ジェイ代表取 締役就任 2016年4月 シダックス・コミュニティー株式会社代表取締役就任 2018年7月 当社入社営業本部本部長就任 2019年6月 当社代表取締役社長就任(現任) | 1987年4月 | 株式会社リクルート入社 | 2005年3月 | 株式会社IMJモバイル代表取締役 就任 | 2009年4月 | 株式会社アイ・エム・ジェイ代表取 締役就任 | 2016年4月 | シダックス・コミュニティー株式会社代表取締役就任 | 2018年7月 | 当社入社営業本部本部長就任 | 2019年6月 | 当社代表取締役社長就任(現任) | (注3) | 174,000 | ||||||||||
| 1987年4月 | 株式会社リクルート入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2005年3月 | 株式会社IMJモバイル代表取締役 就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 株式会社アイ・エム・ジェイ代表取 締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | シダックス・コミュニティー株式会社代表取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2018年7月 | 当社入社営業本部本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社代表取締役社長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役副社長 | 桐 原 威 憲 | 1974年3月10日生 | 2002年5月 JAC Japan(現JAC Recruitment)入社 2005年11月 当社入社 2007年6月 当社管理本部企画総務グループグループリーダー就任 2009年6月 当社管理本部本部長就任 2014年6月 当社取締役就任 2017年6月 当社取締役副社長就任(現任) | 2002年5月 | JAC Japan(現JAC Recruitment)入社 | 2005年11月 | 当社入社 | 2007年6月 | 当社管理本部企画総務グループグループリーダー就任 | 2009年6月 | 当社管理本部本部長就任 | 2014年6月 | 当社取締役就任 | 2017年6月 | 当社取締役副社長就任(現任) | (注3) | 16,800 | ||||||||||
| 2002年5月 | JAC Japan(現JAC Recruitment)入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2005年11月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 当社管理本部企画総務グループグループリーダー就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 当社管理本部本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役副社長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 荒 井 尚 英 | 1963年7月11日生 | 1986年4月 株式会社リクルート入社 2006年5月 株式会社アイ・エム・ジェイ取締役就任 2008年6月 PanAsia Partners pte ltd.(現AAIC Consulting pte.ltd.)創業 2011年6月 株式会社AAIC Japan代表取締役就任 2017年7月 株式会社スマートドライブ入社 事業開発マネージャー就任(現任) 2019年6月 当社取締役就任(現任) | 1986年4月 | 株式会社リクルート入社 | 2006年5月 | 株式会社アイ・エム・ジェイ取締役就任 | 2008年6月 | PanAsia Partners pte ltd.(現AAIC Consulting pte.ltd.)創業 | 2011年6月 | 株式会社AAIC Japan代表取締役就任 | 2017年7月 | 株式会社スマートドライブ入社 事業開発マネージャー就任(現任) | 2019年6月 | 当社取締役就任(現任) | (注3) | ― | ||||||||||
| 1986年4月 | 株式会社リクルート入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2006年5月 | 株式会社アイ・エム・ジェイ取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | PanAsia Partners pte ltd.(現AAIC Consulting pte.ltd.)創業 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 株式会社AAIC Japan代表取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 株式会社スマートドライブ入社 事業開発マネージャー就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 山 根 正 裕 | 1973年10月6日生 | 1998年10月 センチュリー監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 2013年7月 山根公認会計士事務所開設 2014年6月 当社監査役就任(現任) | 1998年10月 | センチュリー監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 | 2013年7月 | 山根公認会計士事務所開設 | 2014年6月 | 当社監査役就任(現任) | (注4) | ― | ||||||||||||||||
| 1998年10月 | センチュリー監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2013年7月 | 山根公認会計士事務所開設 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社監査役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 石 川 真 人 | 1958年1月7日 | 1981年4月 株式会社日本債券信用銀行(現株式会社あおぞら銀行)入社 2000年5月 株式会社デジタルガレージ監査役 就任 2003年3月 当社監査役就任 2014年2月 株式会社日本流通科学情報センター代表取締役就任 2014年6月 当社監査役退任株式会社旅行綜研取締役就任 2015年6月 株式会社日本流通科学情報センター代表取締役退任 2016年6月 当社監査役就任(現任) | 1981年4月 | 株式会社日本債券信用銀行(現株式会社あおぞら銀行)入社 | 2000年5月 | 株式会社デジタルガレージ監査役 就任 | 2003年3月 | 当社監査役就任 | 2014年2月 | 株式会社日本流通科学情報センター代表取締役就任 | 2014年6月 | 当社監査役退任株式会社旅行綜研取締役就任 | 2015年6月 | 株式会社日本流通科学情報センター代表取締役退任 | 2016年6月 | 当社監査役就任(現任) | (注5) | 3,000 | ||||||||
| 1981年4月 | 株式会社日本債券信用銀行(現株式会社あおぞら銀行)入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2000年5月 | 株式会社デジタルガレージ監査役 就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2003年3月 | 当社監査役就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2014年2月 | 株式会社日本流通科学情報センター代表取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社監査役退任株式会社旅行綜研取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 株式会社日本流通科学情報センター代表取締役退任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社監査役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 内 藤 成 樹 | 1967年1月15日生 | 1989年4月 名古屋トヨペット株式会社入社 1992年3月 物産機械サービス株式会社入社 2005年4月 当社入社 2006年6月 当社営業本部営業グループリーダー就任 2019年6月 当社監査役就任(現任) | 1989年4月 | 名古屋トヨペット株式会社入社 | 1992年3月 | 物産機械サービス株式会社入社 | 2005年4月 | 当社入社 | 2006年6月 | 当社営業本部営業グループリーダー就任 | 2019年6月 | 当社監査役就任(現任) | (注6) | ― | ||||||||||||
| 1989年4月 | 名古屋トヨペット株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 1992年3月 | 物産機械サービス株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 当社営業本部営業グループリーダー就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社監査役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 2,410,100 | ||||||||||||||||||||||||||
(注1)取締役荒井尚秀は、社外取締役であります。
(注2)監査役山根正裕、石川真人は、社外監査役であります。
(注3)2019年3月期に係る定時株主総会の終結時から1年間。
(注4)2018年3月期に係る定時株主総会の終結時から4年間。
(注5)2016年3月期に係る定時株主総会の終結時から4年間。
(注6)2019年3月期に係る定時株主総会の終結時から4年間。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は1名であります。また、社外監査役は2名であります。
社外取締役である荒井尚英氏は、事業会社の経営経験も有り、またIT業界に造詣が深いことから、社外取締役としての職務を適切に遂行いただけるものと判断しております。
当社との取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役である山根正裕氏、石川真人氏は、当社経営の健全性確保の観点から、実務経験や専門能力などを重視して選任されております。
両氏は、当社との取引関係その他の利害関係はありません。
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針について、特段の定めはないものの、選任にあたっては東京証券取引所が開示を求める独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
なお、当社は社外取締役、社外監査役との間で、当社への損害賠償責任を一定範囲に限定する契約を締結できる旨を定款で定めており、社外取締役荒井尚英氏及び社外監査役2名と次の内容の責任限定契約を締結しております。
・社外取締役、社外監査役が任務を怠ったことによって当社に損害賠償責任を負う場合は、会社法第427条第1項の最低責任限度額を限度として、その責任を負う。
・上記の責任限定が認められるのは、社外取締役、社外監査役がその責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限るものとする。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は重要な会議への出席などを通じて、業務執行取締役の監視や、取引全般に関する監督機能を発揮しております。
監査役会は、常勤監査役1名及び非常勤監査役2名の計3名(うち社外監査役2名)で構成されており、原則月1回開催され、臨時監査役会は必要に応じて臨時開催されております。各監査役の取締役会の出席の他、その他重要な会議への常勤監査役の出席などを通じて、取締役及び取締役会の業務執行を監視するとともに、経営全般に対する監査機能を発揮しております。
社外取締役を含めた取締役会における意思決定及び業務執行を行いながら、監査役会、内部監査委員会、会計監査人による適正な監視体制の連携がとれ、牽制機能が強化されていることにより、経営監視機能の客観性と中立性は十分に確保されていることから現状の体制を採用しております。
当社の内部統制システムにつきましては、業種特性や会社規模などに鑑み、上記の取締役会や監査役会、その他の会議での協議を通じて、経営監視機能や部門間の相互牽制機能を確保することが最も有効であるとの認識に立ち、運営しております。
(3) 【監査の状況】
①監査役監査の状況
当社における監査役監査は、3名の監査役で組織されている監査役会により行われております。監査役の山根正裕氏は、公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
監査役監査の状況については、内部統制システムや重要な意思決定のプロセス業務状況を把握するために、取締役会やグループリーダー会など重要な会議に出席するとともに、稟議書等の業務執行に係る重要な文書を閲覧し、必要に応じて取締役や従業員に対し説明を求めております。
②内部監査の状況
当社における内部監査は、内部監査委員会により行われており、同委員会は管理本部長を委員長とし、総員3名で組織されております。内部監査は、全部門を対象に必要な監査、調査を実施しており、内部監査の結果は代表取締役社長に報告しております。監査役は、内部監査委員会の会議に適宜出席するなど密接な連携を取っており、内部監査状況を監視することが可能となっております。
また、監査役と会計監査人とは、監査実施状況などについて必要に応じ適宜協議する関係にあります。会計監査は至誠清新監査法人に依頼しており、当社は四半期毎に会計監査またはレビューを受けておりますが、その実施状況について、監査役会及び監査役に対して詳細な報告がなされています。
③会計監査の状況
a.監査法人の名称
至誠清新監査法人
b.業務を執行した公認会計士
吉村 智明
高岡 宏成
c.監査業務に係る補助者の構成
当社の監査業務に係る補助者は、公認会計士3名、会計士試験合格者等1名であります。
d.監査法人の選定方針と理由
当社は、会計監査人の選定に際しては、会計監査人としての専門性、独立性及び適切性を有し、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を備えていること及び、職務遂行能力や監査費用等を総合的に勘案し、判断いたしました。
e.監査法人の異動
当社の監査法人は次の通り異動しております。
第29期連結会計年度及び第29期事業年度 有限責任監査法人トーマツ
第30期連結会計年度及び第29期事業年度 至誠清新監査法人
なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。
異動の年月日 2018年6月28日
退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日 2017年6月29日
退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません
異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2018年6月28日開催の第29期定時株主総会終結の時をもって任期満了となり、これに伴い、当社監査役会は、至誠清新監査法人を選任する議案の内容を決定したものであります
上記の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております
④監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 16,000 | ― | 12,000 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | ― | ― | ― | ― |
b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Moore Stephens)に対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当社は、監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針を特に定めておりませんが、監査報酬の適切性について、監査日数、当社の規模及び業務の性質等を考慮し、検討しております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、監査計画にお
ける監査時間及び報酬額の見積りの妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法399条第1項の同
意を行っております。
(4) 【役員の報酬等】
①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は役員の報酬等の額の決定に関する方針を特に定めておりませんが、株主総会で決議いただいた総額の範囲
内で、取締役の職務と責任および実績に応じ、取締役会にて決定することにしております。
なお、取締役の報酬限度額は、2006年6月29日開催の第17回定時株主総会において、金銭による報酬等の額とし
て年額270百万円以内、新株予約権に関する報酬の額として年額30百万円以内、監査役の報酬限度額は、同株主総会
において金銭による報酬等の額として年額36百万円以内、新株予約権に関する報酬の額として年額4百万円以内と
決議されております。
②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | ||
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 51,000 | 51,000 | ― | ― | 2 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 2,400 | 2,400 | ― | ― | 1 |
| 社外役員 | 8,760 | 8,760 | ― | ― | 3 |
③役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、純投資目的での株式投資は行わない方針であり、保有株式は取引先との関係維持強化を目的とした純投資目的以外の目的である投資株式であります。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は取引関係の維持・強化のための手段の一つとして、純投資目的以外の株式を取得・保有する場合があります。これら株式を取得する際は、取得意義・経済合理性の観点から取締役会にて検証しています。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 5 | 5,873 |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 6,814 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 1,281 | 定期買い付けによる増加 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) | |||
| 株式会社王将フードサービス | 972 | 791 | 取引関係の維持強化 | 無 |
| 6,814 | 4,160 |
みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1. 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号。以下、「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報のうち、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(2018年3月23日内閣府令第7号。以下「改正府令」という。)による改正後の連結財務諸表規則第15条の5第2項第2号及び同条第3項に係るものについては、改正府令附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下、「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。 なお、当事業年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報のうち、改正府令による改正後の財務諸表規則第8条の12第2項第2号及び同条第3項に係るものについては、改正府令附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2. 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の財務諸表について、至誠清新監査法人により監査を受けております。
3. 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、監査法人との連携や情報の共有及び社外セミナーへの参加や専門書の購読等により、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応できるよう努めております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 857,830 | 912,392 | |||||||||
| 売掛金 | 166,901 | 164,786 | |||||||||
| 商品及び製品 | 91,349 | 82,112 | |||||||||
| 仕掛品 | 205 | 14 | |||||||||
| 原材料 | 21,934 | 22,429 | |||||||||
| その他 | 24,313 | 32,215 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △290 | △137 | |||||||||
| 流動資産合計 | 1,162,243 | 1,213,812 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物附属設備 | 1,229 | 1,229 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △716 | △791 | |||||||||
| 建物附属設備(純額) | 512 | 437 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 287,121 | 287,118 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △283,476 | △280,974 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 3,644 | 6,144 | |||||||||
| レンタル資産 | 231,770 | 225,590 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △133,796 | △159,800 | |||||||||
| レンタル資産(純額) | 97,974 | 65,790 | |||||||||
| リース資産 | 85,229 | 83,451 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △53,716 | △36,233 | |||||||||
| リース資産(純額) | 31,513 | 47,218 | |||||||||
| 建設仮勘定 | - | 23,621 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 133,645 | 143,212 | |||||||||
| 無形固定資産 | 7,202 | 10,810 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 10,033 | 12,687 | |||||||||
| その他 | 34,905 | 39,135 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 44,939 | 51,822 | |||||||||
| 固定資産合計 | 185,787 | 205,845 | |||||||||
| 資産合計 | 1,348,030 | 1,419,658 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 25,703 | 56,488 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 237,292 | 265,192 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 30,000 | - | |||||||||
| リース債務 | 14,021 | 14,369 | |||||||||
| 未払法人税等 | 3,606 | 3,843 | |||||||||
| その他 | 49,601 | 43,314 | |||||||||
| 流動負債合計 | 360,225 | 383,207 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 421,242 | 425,850 | |||||||||
| リース債務 | 16,189 | 35,812 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 234 | 650 | |||||||||
| その他 | 7,188 | 5,919 | |||||||||
| 固定負債合計 | 444,855 | 468,233 | |||||||||
| 負債合計 | 805,080 | 851,440 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 554,697 | 564,557 | |||||||||
| 資本剰余金 | 75,300 | 81,819 | |||||||||
| 利益剰余金 | △97,779 | △87,280 | |||||||||
| 株主資本合計 | 532,218 | 559,095 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 539 | 1,496 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 539 | 1,496 | |||||||||
| 新株予約権 | 1,811 | 1,641 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 8,380 | 5,983 | |||||||||
| 純資産合計 | 542,949 | 568,217 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 1,348,030 | 1,419,658 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 897,947 | 1,005,127 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 422,693 | ※1 505,207 | |||||||||
| 売上総利益 | 475,254 | 499,920 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2,※3 456,065 | ※2,※3 486,649 | |||||||||
| 営業利益 | 19,188 | 13,270 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 37 | 27 | |||||||||
| 受取配当金 | 68 | 113 | |||||||||
| その他 | 176 | 24 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 282 | 166 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 8,347 | 7,539 | |||||||||
| その他 | 418 | 640 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 8,766 | 8,180 | |||||||||
| 経常利益 | 10,705 | 5,257 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 10,705 | 5,257 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 480 | 496 | |||||||||
| 法人税等合計 | 480 | 496 | |||||||||
| 当期純利益 | 10,225 | 4,760 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △4,534 | △5,737 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 14,759 | 10,498 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 10,225 | 4,760 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 518 | 956 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 518 | ※1 956 | |||||||||
| 包括利益 | 10,744 | 5,717 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 15,278 | 11,455 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | △4,534 | △5,737 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 523,464 | 43,982 | △112,539 | 454,907 | 21 | 21 | 2,350 | ― | 457,278 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 新株の発行 | 31,233 | 31,233 | 62,466 | 62,466 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 14,759 | 14,759 | 14,759 | ||||||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | 85 | 85 | 85 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 518 | 518 | △538 | 8,380 | 8,360 | ||||
| 当期変動額合計 | 31,233 | 31,318 | 14,759 | 77,310 | 518 | 518 | △538 | 8,380 | 85,671 |
| 当期末残高 | 554,697 | 75,300 | △97,779 | 532,218 | 539 | 539 | 1,811 | 8,380 | 542,949 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 554,697 | 75,300 | △97,779 | 532,218 | 539 | 539 | 1,811 | 8,380 | 542,949 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 新株の発行 | 9,860 | 9,860 | 19,720 | 19,720 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 10,498 | 10,498 | 10,498 | ||||||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | △3,341 | △3,341 | △3,341 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 956 | 956 | △170 | △2,396 | △1,610 | ||||
| 当期変動額合計 | 9,860 | 6,518 | 10,498 | 26,877 | 956 | 956 | △170 | △2,396 | 25,267 |
| 当期末残高 | 564,557 | 81,819 | △87,280 | 559,095 | 1,496 | 1,496 | 1,641 | 5,983 | 568,217 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 10,705 | 5,257 | |||||||||
| 減価償却費 | 68,650 | 57,462 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △180 | △153 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △106 | △141 | |||||||||
| 支払利息 | 8,347 | 7,539 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 41,784 | 2,114 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 32,199 | 8,933 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △28,769 | 30,784 | |||||||||
| その他 | 5,832 | △8,757 | |||||||||
| 小計 | 138,463 | 103,038 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 106 | 141 | |||||||||
| 利息の支払額 | △8,145 | △7,572 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △304 | △480 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 130,120 | 95,127 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △6,256 | △1,281 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △20,029 | △65,159 | |||||||||
| その他 | △871 | △6,199 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △27,158 | △72,640 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入れによる収入 | 300,000 | 300,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △237,566 | △267,492 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △60,000 | △30,000 | |||||||||
| 非支配株主からの払込みによる収入 | 13,000 | - | |||||||||
| 新株予約権の行使による株式の発行による収入 | 61,927 | 19,550 | |||||||||
| セール・アンド・リースバックによる収入 | 17,314 | 25,477 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △14,287 | △15,460 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 80,388 | 32,075 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 183,350 | 54,562 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 674,480 | 857,830 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 857,830 | ※1 912,392 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
全ての子会社を連結しております。
連結子会社の数 1社
連結子会社の名称
デジタルプロモーション株式会社
2.持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
②たな卸資産
a 商品及び製品
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
ただし、ロット別管理するものはロット別移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
b 原材料
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
c 仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①レンタル資産(リース資産を除く)
レンタル契約期間もしくはレンタル投資回収期間を償却年数とし、レンタル契約終了時もしくは稼動年数終了時の処分見積価額を残存価額とする定額法を採用しております。
②その他の有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、広告運営用として保有している資産並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物につきましては定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物附属設備 15年
工具、器具及び備品 2~15年
③無形固定資産(リース資産を除く)
ソフトウエア(自社利用)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
④リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係る資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(4) ヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引について特例処理の条件を充たしている場合には、特例処理を採用しております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:金利変動リスクについて金利スワップ取引を利用しております。
ヘッジ対象:ヘッジ取引により金利変動が固定され、その変動が回避される資金調達取引を対象としております。
③ヘッジ方針
資金調達取引にかかる金利変動リスクに対して金利スワップにより特例処理の範囲内においてヘッジを行っております。
④ヘッジ有効性評価の方法
特例処理の要件を満たしており、有効性の評価を省略しております。
(5) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。 (6) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与する取引に関する取扱い」(実務対応報告第36号 2018年1月12日。以下「実務対応報告第36号」という。)等を2018年4月1日以後適用し、従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与する取引については、「ストック・オプション等に関する会計基準」(企業会計基準第8号 2005年12月27日)等に準拠した会計処理を行うことといたしました。
ただし、実務対応報告第36号の適用については、実務対応報告第36号第10項(3)に定める経過的な取扱いに従っており、実務対応報告第36号の適用日より前に従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与した取引については、従来採用していた会計処理を継続しております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2018年3月30日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
2022年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更するとともに、税効果会計関係注記を変更しました。
なお、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)及び同注解(注9)に記載された内容を追加しております。ただし、当該内容のうち前連結会計年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載しておりません。
(連結損益計算書関係)
※1 通常の販売で保有する棚卸資産の収益性の低下による簿価切下額は、次のとおりであります。
(前連結会計年度)
期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、たな卸資産評価損9,249千円が売上原価に含まれております。
(当連結会計年度)
期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、たな卸資産評価損1,235千円が売上原価に含まれております。
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| 役員報酬 | 59,910 | 千円 | 62,160 | 千円 |
| 給料手当 | 130,310 | 〃 | 147,636 | 〃 |
| 支払手数料 | 48,355 | 〃 | 43,877 | 〃 |
※3 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | ||
| 7,500 | 千円 | 7,507 | 千円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| (千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 742 | 1,372 |
| 組替調整額 | ― | ― |
| 税効果調整前 | 742 | 1,372 |
| 税効果額 | △224 | △416 |
| その他有価証券評価差額金 | 518 | 956 |
| その他の包括利益合計 | 518 | 956 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 23,842,000 | 538,500 | ― | 24,380,500 |
(変動事由の概要)
新株の発行(新株予約権の行使)
ストック・オプションの権利行使による増加 538,500株
2.自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3.新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(千円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | 2016年ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 1,811 |
4.配当に関する事項
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 24,380,500 | 170,000 | ― | 24,550,500 |
(変動事由の概要)
新株の発行(新株予約権の行使)
ストック・オプションの権利行使による増加 170,000株
2.自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3.新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(千円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | 2016年ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 1,641 |
4.配当に関する事項
該当事項はありません。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 857,830千円 | 912,392千円 |
| 現金及び現金同等物 | 857,830千円 | 912,392千円 |
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
・有形固定資産 主として、映像表示機器(レンタル資産)であります。
② リース資産の減価償却方法
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
・有形固定資産 主として、映像表示機器(レンタル資産)であります。
② リース資産の減価償却方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、主にLED表示機の製造販売事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入や社債発行)を調達しております。一時的な余資は主に安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は、1年以内の支払期日であります。また、営業債務は、資金調達に係る流動性リスクに晒されています。
借入金及びファイナンス・リースに係るリース債務は、主に運転資金と設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、借入金の返済期限は最長で決算日後5年、リース債務の償還日は最長で決算日後5年であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権については、取引権限を定めた社内規程に則り、受注前に取引先の状況を確認し、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引については、信用リスクを軽減するために格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
② 市場リスクの管理
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限や取引限度額等を定めた管理規程に従い、担当部署が決裁者の承認を得て行っております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
管理部門が毎月資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含ま れております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 857,830 | 857,830 | ― |
| (2) 売掛金 | 166,901 | 166,951 | 50 |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 4,160 | 4,160 | ― |
| 資産計 | 1,028,891 | 1,028,942 | 50 |
| (1) 買掛金 | 25,703 | 25,703 | ― |
| (2) 未払法人税等 | 3,606 | 3,606 | ― |
| (3) 1年内償還予定の社債 | 30,000 | 30,000 | ― |
| (4) 長期借入金(※1) | 658,534 | 660,208 | 1,674 |
| (5) リース債務(※2) | 30,211 | 29,348 | △862 |
| 負債計 | 748,055 | 748,868 | 812 |
| デリバティブ取引 | ― | ― | ― |
(※1) 1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(※2) リース債務には、1年内に期限の到来する金額を含めております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 912,392 | 912,392 | ― |
| (2) 売掛金 | 164,786 | 164,786 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 6,814 | 6,814 | ― |
| 資産計 | 1,083,993 | 1,083,993 | ― |
| (1) 買掛金 | 56,488 | 56,488 | ― |
| (2) 未払法人税等 | 3,843 | 3,843 | ― |
| (3) 長期借入金(※1) | 691,042 | 691,685 | 643 |
| (4) リース債務(※2) | 50,181 | 49,663 | △518 |
| 負債計 | 801,555 | 801,680 | 124 |
| デリバティブ取引 | ― | ― | ― |
(※1) 1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(※2) リース債務には、1年内に期限の到来する金額を含めております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 売掛金
これらはすべて短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。
負 債
(1) 買掛金、(2) 未払法人税等
これらはすべて短期で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 長期借入金
時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借り入れを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(4) リース債務
時価については、元利金の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 2018年3月31日 | 2019年3月31日 |
| 非上場株式 | 5,873 | 5,873 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3) 投資有価証券」には含めておりません。
(注3) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 857,830 | ― | ― | ― |
| 売掛金 | 160,329 | 6,571 | ― | ― |
| 合計 | 1,018,159 | 6,571 | ― | ― |
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 912,392 | ― | ― | ― |
| 売掛金 | 164,786 | ― | ― | ― |
| 合計 | 1,077,179 | ― | ― | ― |
(注4) 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1年内償還予定の社債 | 30,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 237,292 | 203,092 | 106,192 | 80,392 | 31,566 | ― |
| リース債務 | 14,021 | 7,866 | 3,998 | 3,019 | 1,304 | ― |
| 合計 | 281,313 | 210,958 | 110,190 | 83,411 | 32,870 | ― |
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 265,192 | 166,592 | 140,792 | 91,966 | 26,500 | ― |
| リース債務 | 14,369 | 10,776 | 10,613 | 7,855 | 6,566 | ― |
| 合計 | 279,561 | 177,368 | 151,405 | 99,821 | 33,066 | ― |
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
該当事項はありません。
(2) 金利関連
前連結会計年度(2018年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 315,000 | 180,000 | (注) |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は当該借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 270,000 | 130,000 | (注) |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は当該借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出型の制度として、中小企業退職金共済法に基づく中小企業退職金共済制度に加入しております。
2.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度7,890千円、当連結会計年度8,880千円であります。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
該当事項はありません。
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 2016年 ストック・オプション | |
| 決議年月日 | 2016年7月7日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社役員6名当社従業員22名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 2,350,000株 |
| 付与日 | 2016年7月26日 |
| 権利確定条件 | (注)5.① |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間は定めておりません。 |
| 権利行使期間 | 2017年7月1日~2021年7月26日 |
| 新株予約権の数(個)(注)2 | 16,415 (注)3 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)(注)2 | 普通株式 1,641,500 (注)3 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)(注)2 | 115 (注)4 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)(注)2 | 発行価格 115資本組入額 58 |
| 新株予約権の行使の条件(注)2 | (注)5 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項(注)2 | 新株予約権を譲渡するときは、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項(注)2 | (注)6 |
(注)1.株式数に換算して記載しております。
2.当連結会計年度の末日(2019年3月31日)における内容を記載しております。
なお、有価証券報告書提出日の属する月の前月末(2019年5月31日)現在において、これらの事項に変更はありません。
3.新株予約権1個につき目的となる株式数は、100株であります。
ただし、新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により付与株式数を調整、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 分割・併合の比率 |
|---|
また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割または資本金の額の減少を行う場合、その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で、付与株式数は適切に調整されるものとする。
4.新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後払込金額 | = | 調整前払込金額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
また、新株予約権の割当日後に時価を下回る価額で新株式の発行または自己株式の処分を行う場合は、次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
| 既発行株式数 | + | 新株発行(処分)株式数×1株当たり払込金額 | ||||
| 調整後払込金額 | = | 調整前払込金額 | × | 1株当たり時価 | ||
| 既発行株式数+新株発行(処分)株式数 | ||||||
5.新株予約権の行使の条件
①新株予約権者は、2017年3月期から2019年3月期の3事業年度において、いずれかの期における当社の営業利益の金額が70百万円を超過した場合に限り、本新株予約権を行使することができる。
②新株予約権者は、本新株予約権の権利行使時においては、当社または当社子会社の役員または従業員であることを要しないものとする。ただし、新株予約権者が解任または懲戒解雇された場合など、新株予約権者が本新株予約権を保有することが適切でないと当社取締役会が判断したときには、本新株予約権を行使できないものとする。
③新株予約権者が死亡した場合には、当該新株予約権者の法定相続人のうち1名に限り、当該新株予約権者の権利を相続することができるものとする。
④本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における授権株式数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。
⑤各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。
6.組織再編行為の際の新株予約権の取扱い
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236 条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
①交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。
②新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件を勘案のうえ、上記3.に準じて決定する。
④新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、
再編後行使価額に、上記6.③に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする。
⑤新株予約権を行使することができる期間
上記の権利行使期間に定める行使期間の初日と組織再編行為の効力発生日のうち、いずれか遅い日から上記の権利行使期間の末日までとする。
⑥新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記の新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額に準じて決定する。
⑦譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による取得の制限については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧その他新株予約権の行使の条件
上記5.に準じて決定する。
⑨新株予約権の譲渡事由及び条件
上記の新株予約権の譲渡に関する事項に準じて決定する。
⑩その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定する。
(追加情報)
「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況 ①ストックオプション制度の内容」に記載すべき事項をストック・オプション等関係注記に集約して記載しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2019年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議年月日 | 2016年7月7日 |
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 1,811,500 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | 170,000 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 1,641,500 |
② 単価情報
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議年月日 | 2016年7月7日 |
| 権利行使価格(円) | 115 |
| 行使時平均株価(円) | 157.82 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 100 |
3.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(追加情報)
「従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与する取引に関する取扱い」(実務対応報告第36号 2018年1月12日。以下「実務対応報告第36号」という。)の適用日より前に従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与した取引については、実務対応報告第36号第10項(3)に基づいて、従来採用していた会計処理を継続しております。
1.権利確定条件付き有償新株予約権の概要
(1) 権利確定条件付き有償新株予約権の内容
注記事項「ストック・オプション等関係2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況(1) ストック・オプションの内容」をご参照下さい。
(2) 権利確定条件付き有償新株予約権の規模及びその変動状況
注記事項「ストック・オプション等関係2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況(1) ストック・オプションの内容」をご参照下さい。
2.採用している会計処理の概要
新株予約権を発行した時は、その発行に伴う払込金額を、純資産の部に新株予約権として計上しております。新株予約権が行使され、新株を発行する時は、当該新株予約権の発行に伴う払込金額と新株予約権の行使に伴う払込金額を、資本金及び資本準備金に振り替えます。
なお、新株予約権が失効した時は、当該失効に対応する額を失効が確定した会計期間の利益として処理しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |||||
| 繰延税金資産 | ||||||
| 未払事業税 | 947 | 千円 | 1,014 | 千円 | ||
| 未払賞与 | 5,590 | 千円 | 4,965 | 千円 | ||
| たな卸資産評価損 | 38,066 | 千円 | 25,400 | 千円 | ||
| 貸倒引当金 | 88 | 千円 | 41 | 千円 | ||
| 貯蔵品 | 951 | 千円 | 950 | 千円 | ||
| 減価償却費償却限度超過額 | 5,378 | 千円 | 6,256 | 千円 | ||
| 税務上の繰越欠損金(注)2 | 116,039 | 千円 | 71,365 | 千円 | ||
| 出資金 | 3,031 | 千円 | 3,031 | 千円 | ||
| ゴルフ会員権 | 945 | 千円 | 945 | 千円 | ||
| 投資有価証券 | 1,212 | 千円 | 1,212 | 千円 | ||
| 資産除去債務 | 883 | 千円 | 930 | 千円 | ||
| 減損損失 | 5 | 千円 | 5 | 千円 | ||
| 繰延税金資産小計 | 173,140 | 千円 | 116,120 | 千円 | ||
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 | ― | △71,365 | 千円 | |||
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | ― | △44,754 | 千円 | |||
| 評価性引当額小計(注)1 | △173,140 | 千円 | △116,120 | 千円 | ||
| 繰延税金資産合計 | ― | ― | ||||
| 繰延税金負債 | ||||||
| その他有価証券評価差額金 | 234 | 千円 | 650 | 千円 | ||
| 繰延税金負債合計 | 234 | 千円 | 650 | 千円 | ||
| 繰延税金負債純額 | 234 | 千円 | 650 | 千円 | ||
(注) 1.評価性引当額が57,020千円減少しております。この減少の主な内容は、連結子会社デジタルプロモーション株式会社において税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を9,333千円追加的に認識したものの、当社において税務上の繰越欠損金の繰越期限切れによる評価性引当額の減少54,008千円等を認識したことに伴うものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税務上の繰越欠損金(a) | 12,684 | ― | 3,251 | 11,642 | ― | 43,787 | 71,365千円 |
| 評価性引当額 | △12,684 | ― | △3,251 | △11,642 | ― | △43,787 | △71,365千円 |
| 繰延税金資産 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |||||
| 法定実効税率 | 30.5 | % | 30.3 | % | ||
| (調整) | ||||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 10.1 | % | 19.2 | % | ||
| 住民税均等割等 | 4.5 | % | 9.4 | % | ||
| 評価性引当額の増減額 | △33.9 | % | △31.4 | % | ||
| 子会社との税率差異 | △6.7 | % | △18.3 | % | ||
| その他 | ― | 0.2 | % | |||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 4.5 | % | 9.4 | % | ||
(資産除去債務関係)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
当連結会計年度におきましては、金額的重要性が低いため、注記を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度におきましては、金額的重要性が低いため、注記を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「デジタルサイネージ関連事業」、「Value creating事業」の2つの事業単位で構成されており、各事業単位で包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは、「デジタルサイネージ関連事業」、「Value creating事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「デジタルサイネージ関連事業」は、デジタルサイネージの製造・販売・リース・メンテナンス、デジタルサイネージ向けのソリューション及びサービスを提供しております。
「Value creating事業」は、現在は大型LED表示機とSNSサイトを連動させた運営、大型LED表示機上及びSNSサイト上での広告に関する広告代理業をしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計方針は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||
| デジタルサイネージ関連 | Value creating | |||
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 868,633 | 29,314 | ― | 897,947 |
| 計 | 868,633 | 29,314 | ― | 897,947 |
| セグメント利益又は損失(△) | 41,400 | △22,211 | ― | 19,188 |
| セグメント資産 | 429,726 | 3,019 | 915,284 | 1,348,030 |
| その他の項目 | ||||
| 減価償却費 | 68,637 | 13 | ― | 68,650 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 70,099 | 100 | ― | 70,199 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.セグメント利益又は損失(△)には、適当な配賦基準によって、各報告セグメントに配賦された全社費用を含んでおります。
3.セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金等であります。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||
| デジタルサイネージ関連 | Value creating | |||
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 961,541 | 43,585 | ― | 1,005,127 |
| セグメント間の内部売 上高又は振替高 | 240 | ― | △240 | ― |
| 計 | 961,781 | 43,585 | △240 | 1,005,127 |
| セグメント利益又は損失(△) | 40,884 | △27,614 | ― | 13,270 |
| セグメント資産 | 447,556 | 4,300 | 967,801 | 1,419,658 |
| その他の項目 | ||||
| 減価償却費 | 57,442 | 20 | ― | 57,462 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 77,846 | ― | ― | 77,846 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.セグメント利益又は損失(△)には、適当な配賦基準によって、各報告セグメントに配賦された全社費用を含んでおります。
3.セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金等であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありませ ん。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 株式会社王将フードサービス | 113,429 | デジタルサイネージ関連事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 21.85円 | 22.83円 |
| 1株当たり当期純利益 | 0.61円 | 0.43円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 0.60円 | 0.42円 |
(注) 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 14,759 | 10,498 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) | 14,759 | 10,498 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 24,081,419 | 24,515,733 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) | ― | ― |
| 普通株式増加数(株) | 478,718 | 231,341 |
| (うち新株予約権(株)) | (478,718) | (231,341) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要 | ― | ― |
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (株)みずほ銀行 | 第9回無担保社債 | 2013年8月9日 | 30,000( 30,000) | ― | 0.58 | 無担保 | 2018年7月31日 |
| 合計 | ― | ― | 30,000( 30,000) | ― | ― | ― | ― |
(注) 1.当期首残高の( )書は1年以内償還予定金額となっております。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 237,292 | 265,192 | 1.03 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 14,021 | 14,369 | 3.52 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 421,242 | 425,850 | 0.85 | 2020年4月30日から2023年9月29日まで |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 16,189 | 35,812 | 3.91 | 2020年4月27日から2024年2月27日まで |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 688,745 | 741,223 | ― | ― |
(注) 1.平均利率については、期末借入金残高及び期末リース債務残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 166,592 | 140,792 | 91,966 | 26,500 |
| リース債務 | 10,776 | 10,613 | 7,855 | 6,566 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 209,476 | 427,231 | 642,666 | 1,005,127 |
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | (千円) | △7,467 | △26,246 | △39,784 | 5,257 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (千円) | △6,297 | △23,570 | △35,647 | 10,498 |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △0.25 | △0.96 | △1.45 | 0.43 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △0.25 | △0.70 | △0.49 | 1.88 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 810,340 | 864,324 | |||||||||
| 売掛金 | 163,983 | ※1 160,682 | |||||||||
| 商品及び製品 | 91,349 | 82,112 | |||||||||
| 仕掛品 | 205 | 14 | |||||||||
| 原材料 | 21,934 | 22,429 | |||||||||
| 前渡金 | 12,651 | 14,865 | |||||||||
| 前払費用 | 4,185 | 5,096 | |||||||||
| その他 | ※1 10,370 | ※1 14,397 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △290 | △137 | |||||||||
| 流動資産合計 | 1,114,729 | 1,163,784 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物附属設備 | 512 | 437 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 3,644 | 6,144 | |||||||||
| レンタル資産 | 97,974 | 65,790 | |||||||||
| リース資産 | 31,513 | 47,218 | |||||||||
| 建設仮勘定 | - | 23,621 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 133,645 | 143,212 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 6,165 | 9,792 | |||||||||
| 電話加入権 | 951 | 951 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 7,116 | 10,743 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 10,033 | 12,687 | |||||||||
| 関係会社株式 | 50,000 | 80,000 | |||||||||
| 長期前払費用 | 7,068 | 12,505 | |||||||||
| 差入保証金 | 25,838 | 25,682 | |||||||||
| その他 | 1,998 | 946 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 94,939 | 131,822 | |||||||||
| 固定資産合計 | 235,700 | 285,778 | |||||||||
| 資産合計 | 1,350,429 | 1,449,563 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 23,678 | 53,292 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 237,292 | 265,192 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 30,000 | - | |||||||||
| リース債務 | 14,021 | 14,369 | |||||||||
| 未払金 | 5,670 | 6,257 | |||||||||
| 未払費用 | 21,347 | 20,948 | |||||||||
| 未払法人税等 | 3,431 | 3,651 | |||||||||
| 未払消費税等 | 8,461 | 2,628 | |||||||||
| 預り金 | 5,958 | 6,504 | |||||||||
| 前受収益 | 3,376 | 3,046 | |||||||||
| その他 | - | 28 | |||||||||
| 流動負債合計 | 353,238 | 375,919 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 421,242 | 425,850 | |||||||||
| 長期預り金 | 7,188 | 5,919 | |||||||||
| リース債務 | 16,189 | 35,812 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 234 | 650 | |||||||||
| 固定負債合計 | 444,855 | 468,233 | |||||||||
| 負債合計 | 798,093 | 844,152 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 554,697 | 564,557 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 75,215 | 85,075 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 75,215 | 85,075 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | △79,927 | △47,360 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | △79,927 | △47,360 | |||||||||
| 株主資本合計 | 549,985 | 602,272 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 539 | 1,496 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 539 | 1,496 | |||||||||
| 新株予約権 | 1,811 | 1,641 | |||||||||
| 純資産合計 | 552,336 | 605,410 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 1,350,429 | 1,449,563 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 868,633 | ※1 961,781 | |||||||||
| 売上原価 | 403,797 | 477,113 | |||||||||
| 売上総利益 | 464,835 | 484,668 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 423,435 | ※1,※2 443,783 | |||||||||
| 営業利益 | 41,400 | 40,884 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 36 | 27 | |||||||||
| 受取配当金 | 68 | 113 | |||||||||
| その他 | 176 | 23 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 282 | 164 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 7,970 | 7,480 | |||||||||
| 社債利息 | 377 | 59 | |||||||||
| 支払保証料 | 293 | 45 | |||||||||
| その他 | 125 | 593 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 8,766 | 8,177 | |||||||||
| 経常利益 | 32,916 | 32,871 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 32,916 | 32,871 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 304 | 304 | |||||||||
| 法人税等合計 | 304 | 304 | |||||||||
| 当期純利益 | 32,611 | 32,567 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 523,464 | 43,982 | 43,982 | △112,539 | △112,539 | 454,907 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 31,233 | 31,233 | 31,233 | 62,466 | ||
| 当期純利益 | 32,611 | 32,611 | 32,611 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | 31,233 | 31,233 | 31,233 | 32,611 | 32,611 | 95,077 |
| 当期末残高 | 554,697 | 75,215 | 75,215 | △79,927 | △79,927 | 549,985 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 21 | 21 | 2,350 | 457,278 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 62,466 | |||
| 当期純利益 | 32,611 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 518 | 518 | △538 | △19 |
| 当期変動額合計 | 518 | 518 | △538 | 95,058 |
| 当期末残高 | 539 | 539 | 1,811 | 552,336 |
当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 554,697 | 75,215 | 75,215 | △79,927 | △79,927 | 549,985 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 9,860 | 9,860 | 9,860 | 19,720 | ||
| 当期純利益 | 32,567 | 32,567 | 32,567 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | 9,860 | 9,860 | 9,860 | 32,567 | 32,567 | 52,287 |
| 当期末残高 | 564,557 | 85,075 | 85,075 | △47,360 | △47,360 | 602,272 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 539 | 539 | 1,811 | 552,336 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 19,720 | |||
| 当期純利益 | 32,567 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 956 | 956 | △170 | 786 |
| 当期変動額合計 | 956 | 956 | △170 | 53,073 |
| 当期末残高 | 1,496 | 1,496 | 1,641 | 605,410 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 関係会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
(2) その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 商品及び製品
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
ただし、ロット別管理するものはロット別移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2) 原材料
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(3) 仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。 3 固定資産の減価償却の方法
(1) レンタル資産(リース資産を除く)
レンタル契約期間もしくはレンタル投資回収期間を償却年数とし、レンタル契約終了時もしくは稼動年数終了時の処分見積価額を残存価額とする定額法を採用しております。
(2) その他の有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、広告運営用として保有している資産並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物につきましては定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物附属設備 15年
工具、器具及び備品 2~15年
(3) 無形固定資産(リース資産を除く)
ソフトウエア(自社利用)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(4) リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係る資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(5) 長期前払費用
均等償却によっております。 4 引当金の計上基準
貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。 5 ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引について特例処理の条件を充たしている場合には、特例処理を採用しております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:金利変動リスクについて金利スワップ取引を利用しております。
ヘッジ対象:ヘッジ取引により金利変動が固定され、その変動が回避される資金調達取引を対象としております。
(3) ヘッジ方針
資金調達取引にかかる金利変動リスクに対して金利スワップにより特例処理の範囲内においてヘッジを行っております。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
特例処理の要件を満たしており、有効性の評価を省略しております。 6 その他財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の処理方法
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与する取引に関する取扱い」(実務対応報告第36号 2018年1月12日。以下「実務対応報告第36号」という。)等を2018年4月1日以後適用し、従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与する取引については、「ストック・オプション等に関する会計基準」(企業会計基準第8号 2005年12月27日)等に準拠した会計処理を行うことといたしました。
ただし、実務対応報告第36号の適用については、実務対応報告第36号第10項(3)に定める経過的な取扱いに従っており、実務対応報告第36号の適用日より前に従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与した取引については、従来採用していた会計処理を継続しております。
(表示方法の変更)
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条第1項に定める様式に基づいて作成しております。
また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記に変更しております。
当該表示方法の変更により影響を受ける主な項目に係る前事業年度における金額は以下のとおりであります。
(損益計算書関係)
前事業年度において、独立掲記しておりました「情報機器事業収入」376,453千円、「運営事業収入」323,255千円、「機器リース事業収入168,924千円」は、「売上高」868,633千円として表示しております。
前事業年度において、独立掲記しておりました「情報機器事業原価」207,324千円、「運営事業原価」127,511千円、「機器リース事業原価68,962千円」は、「売上原価」477,113千円として表示しております。
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を当事業年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更するとともに、税効果会計関係注記を変更しました。
なお、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第4項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)に記載された内容を追加しております。ただし、当該内容のうち前事業年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載しておりません。
(追加情報)
「従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与する取引に関する取扱い」(実務対応報告第36号 2018年1月12日。以下「実務対応報告第36号」という。)の適用日より前に従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与した取引については、実務対応報告第36号第10項(3)に基づいて、従来採用していた会計処理を継続しております。
1.権利確定条件付き有償新株予約権の概要
(1) 権利確定条件付き有償新株予約権の内容
「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (ストック・オプション等関係)」をご参照ください。
(2) 権利確定条件付き有償新株予約権の規模及びその変動状況
「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (ストック・オプション等関係)」をご参照ください。
2.採用している会計処理の概要
新株予約権を発行した時は、その発行に伴う払込金額を、純資産の部に新株予約権として計上しております。新株予約権が行使され、新株を発行する時は、当該新株予約権の発行に伴う払込金額と新株予約権の行使に伴う払込金額を、資本金及び資本準備金に振り替えます。
なお、新株予約権が失効した時は、当該失効に対応する額を失効が確定した会計期間の利益として処理しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 4,265千円 | 3,995千円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | ―千円 | 240千円 |
| その他の営業費用 | △27,900〃 | △37,200〃 |
※2 販売費及び一般管理費の内訳は次のとおりであります。
(前事業年度)
販売費に属する費用のおおよその割合は5%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は95%であります。
(当事業年度)
販売費に属する費用のおおよその割合は4%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は96%であります。
主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| 役員報酬 | 59,910 | 千円 | 62,160 | 千円 |
| 給料手当 | 102,410 | 110,436 | ||
| 賞与 | 30,144 | 29,168 | ||
| 支払手数料 | 47,786 | 43,129 | ||
| 支払地代家賃 | 28,154 | 29,466 | ||
| 研究開発費 | 7,500 | 7,507 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | △172 | △143 | ||
| 減価償却費 | 2,487 | 1,965 | ||
(有価証券関係)
子会社株式は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) |
| 子会社株式 | 50,000 | 80,000 |
| 計 | 50,000 | 80,000 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 未払事業税 | 947千円 | 1,014千円 |
| 未払賞与 | 5,590千円 | 4,965千円 |
| たな卸資産評価損 | 38,066千円 | 25,400千円 |
| 貸倒引当金 | 88千円 | 41千円 |
| 貯蔵品 | 951千円 | 950千円 |
| 減価償却費償却限度超過額 | 5,378千円 | 6,256千円 |
| 税務上の繰越欠損金 | 108,531千円 | 54,524千円 |
| 出資金 | 3,031千円 | 3,031千円 |
| ゴルフ会員権 | 945千円 | 945千円 |
| 投資有価証券 | 1,212千円 | 1,212千円 |
| 資産除去債務 | 883千円 | 930千円 |
| 減損損失 | 5千円 | 5千円 |
| 繰延税金資産小計 | 165,633千円 | 99,279千円 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 | ― | △54,524千円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | ― | △44,754千円 |
| 評価性引当額小計 | △165,633千円 | △99,279千円 |
| 繰延税金資産合計 | ― | ― |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 234千円 | 650千円 |
| 繰延税金負債合計 | 234千円 | 650千円 |
| 繰延税金負債純額 | 234千円 | 650千円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.5% | 30.3% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 3.3% | 3.1% |
| 住民税均等割等 | 0.9% | 0.9% |
| 評価性引当額の増減 | △33.8% | △33.4% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 0.9% | 0.9% |
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物附属設備 | 1,229 | ― | ― | 1,229 | 791 | 75 | 437 |
| 工具、器具及び備品 | 287,121 | 5,495 | 5,498 | 287,118 | 280,974 | 2,471 | 6,144 |
| レンタル資産 | 231,770 | 9,132 | 15,311 | 225,590 | 159,800 | 34,630 | 65,790 |
| リース資産 | 85,229 | 32,660 | 34,439 | 83,451 | 36,233 | 16,955 | 47,218 |
| 建設仮勘定 | ― | 23,621 | ― | 23,621 | ― | ― | 23,621 |
| 有形固定資産計 | 605,350 | 70,910 | 55,248 | 621,011 | 477,799 | 54,134 | 143,212 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 36,339 | 6,936 | ― | 43,275 | 33,482 | 3,308 | 9,792 |
| 電話加入権 | 951 | ― | ― | 951 | ― | ― | 951 |
| 無形固定資産計 | 37,290 | 6,936 | ― | 44,226 | 33,482 | 3,308 | 10,743 |
| 長期前払費用 | 7,068 | 5,452 | 14 | 12,505 | ― | ― | 12,505 |
(注) 当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
リース資産 レンタル用表示機 サイバービジョン 32,660千円
建設仮勘定 レンタル用表示機 サイバービジョン 23,621千円
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(目的使用)(千円) | 当期減少額(その他)(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 290 | 114 | 10 | 257 | 137 |
(注) 貸倒引当金の当期減少額の「その他」は、一般債権の貸倒実績率による洗替額等であります。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株の買取り及び買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告としております。ただし事故その他やむを得ない事由により電子公告をすることが出来ないときは、日本経済新聞に掲載しております。当社の公告掲載URLは次のとおりであります。http://www.avix.co.jp |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を有しておりません。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2)会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3)株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4)株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第29期(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 2018年6月29日関東財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2018年6月29日関東財務局長に提出。
(3) 四半期報告書及び確認書
第30期第1四半期(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) 2018年8月10日関東財務局長に提出。
第30期第2四半期(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日) 2018年11月9日関東財務局長に提出。
第30期第3四半期(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日) 2019年2月8日関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2018年7月3日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4(監査公認会計士等の異動)の規定に基づく臨時報告書
2019年6月11日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2019年6月20日
アビックス株式会社
取締役会 御中
至誠清新監査法人
| 代表社員業務執行社員 | 公認会計士 | 吉 村 智 明 | ㊞ |
|---|
| 代表社員業務執行社員 | 公認会計士 | 高 岡 宏 成 | ㊞ |
|---|
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているアビックス株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、アビックス株式会社及び連結子会社の2019年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
その他の事項
会社の2018年3月31日をもって終了した前連結会計年度の連結財務諸表は、前任監査人によって監査されている。前任監査人は、当該連結財務諸表に対して2018年6月28日付けで無限定適正意見を表明している。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、アビックス株式会社の2019年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、アビックス株式会社が2019年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2019年6月20日
アビックス株式会社
取締役会 御中
至誠清新監査法人
| 代表社員業務執行社員 | 公認会計士 | 吉 村 智 明 | ㊞ |
|---|
| 代表社員業務執行社員 | 公認会計士 | 高 岡 宏 成 | ㊞ |
|---|
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているアビックス株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの第30期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、アビックス株式会社の2019年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
その他の事項
会社の2018年3月31日をもって終了した前事業年度の財務諸表は、前任監査人によって監査されている。前任監査人は、当該財務諸表に対して2018年6月28日付けで無限定適正意見を表明している。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。