| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第176期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) |
| 【会社名】 | 尾張精機株式会社 |
| 【英訳名】 | OWARI PRECISE PRODUCTS CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 兵 藤 光 司 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市東区矢田三丁目16番85号 |
| 【電話番号】 | (052)721-7131(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員 管理本部長 児 玉 啓 二 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 愛知県尾張旭市下井町はねうち2345番地の1 |
| 【電話番号】 | (0561)53-4121(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員 管理本部長 児 玉 啓 二 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社名古屋証券取引所(名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第172期 | 第173期 | 第174期 | 第175期 | 第176期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 15,734,623 | 16,381,261 | 16,669,067 | 16,881,206 | 17,682,806 |
| 経常利益 | (千円) | 792,036 | 474,295 | 273,990 | 362,791 | 771,377 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 629,539 | 350,568 | 254,722 | 251,664 | 508,359 |
| 包括利益 | (千円) | 1,211,243 | △135,148 | 412,216 | 404,157 | 313,128 |
| 純資産額 | (千円) | 11,482,802 | 11,267,713 | 11,616,674 | 11,943,749 | 12,183,355 |
| 総資産額 | (千円) | 16,526,215 | 16,037,791 | 16,579,701 | 17,043,488 | 18,163,584 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 9,836.33 | 9,647.57 | 9,936.87 | 10,218.42 | 10,420.17 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 544.14 | 303.25 | 220.42 | 217.91 | 440.36 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 68.8 | 69.5 | 69.2 | 69.2 | 66.2 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.8 | 3.1 | 2.3 | 2.2 | 4.3 |
| 株価収益率 | (倍) | 6.5 | 10.2 | 13.8 | 15.6 | 6.8 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 1,105,292 | 685,851 | 1,391,318 | 840,591 | 708,383 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △1,393,624 | △859,450 | △869,262 | △619,724 | △546,629 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △618,709 | △242,946 | △76,949 | △241,460 | 616,498 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 2,947,670 | 2,469,355 | 2,857,353 | 2,857,560 | 3,640,294 |
| 従業員数(ほか、平均臨時雇用者数) | (名) | 562 | 580 | 579 | 580 | 575 |
| (119) | (106) | (129) | (161) | (168) | ||
(注)1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 2017年10月1日付けで普通株式10株につき普通株式1株の割合で株式併合を行っております。第172期の
期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額を算定しており
ます。
3 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第176期の
期首から適用しており、第175期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後
の指標等となっております。
4 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第172期 | 第173期 | 第174期 | 第175期 | 第176期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 12,170,720 | 12,303,477 | 11,906,747 | 12,001,248 | 12,064,078 |
| 経常利益 | (千円) | 322,224 | 123,675 | 1,013 | 122,121 | 243,788 |
| 当期純利益 | (千円) | 248,019 | 119,774 | 116,278 | 224,370 | 168,038 |
| 資本金 | (千円) | 1,093,978 | 1,093,978 | 1,093,978 | 1,093,978 | 1,093,978 |
| 発行済株式総数 | (株) | 11,659,500 | 11,659,500 | 11,659,500 | 1,165,950 | 1,165,950 |
| 純資産額 | (千円) | 8,593,433 | 8,494,619 | 8,638,336 | 8,848,154 | 8,823,039 |
| 総資産額 | (千円) | 13,275,301 | 12,197,293 | 12,591,484 | 12,844,095 | 13,676,575 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 7,430.42 | 7,349.89 | 7,476.65 | 7,664.26 | 7,642.99 |
| 1株当たり配当額(うち1株当たり中間配当額) | (円) | 60.00 | 60.00 | 60.00 | 60.00 | 60.00 |
| (30.00) | (30.00) | (30.00) | (30.00) | (30.00) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 214.37 | 103.61 | 100.62 | 194.28 | 145.56 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 64.7 | 69.6 | 68.6 | 68.9 | 64.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 2.9 | 1.4 | 1.4 | 2.6 | 1.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 16.4 | 29.9 | 30.3 | 17.5 | 20.6 |
| 配当性向 | (%) | 28.0 | 57.9 | 59.6 | 30.9 | 41.2 |
| 従業員数(ほか、平均臨時雇用者数) | (名) | 302 | 295 | 282 | 280 | 274 |
| (96) | (83) | (82) | (73) | (60) | ||
| 株主総利回り | (%) | 118.2 | 106.6 | 107.0 | 120.5 | 109.3 |
| (比較情報:名証第二部株価指数) | (%) | (133.8) | (137.8) | (146.0) | (200.7) | (216.5) |
| 最高株価 | (円) | 375 | 385 | 310 | 3,600(321) | 3,800 |
| 最低株価 | (円) | 300 | 295 | 255 | 3,080(289) | 2,700 |
(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 2017年10月1日付けで普通株式10株につき普通株式1株の割合で株式併合を行っております。第172期
の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり配当額(うち1株当たり中間
配当額)、1株当たり当期純利益金額および株主総利回りを算定しております。
3 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第176期の期首から適用しており、第175期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
4 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
5 最高・最低株価は、名古屋証券取引所(市場第二部)によるものであります。なお、2017年10月1日付で普通株式10株を1株に併合したため、第175期の株価については株式併合後の最高・最低株価を記載し、括弧内に株式併合前の最高・最低株価を記載しています。
2 【沿革】
| 1906年5月 | 中国及び東南アジアの輸出柱時計及び目覚時計の製造・販売を目的として、資本金10万円をもって尾張時計株式会社を設立。 |
|---|---|
| 1918年7月 | 帝国機械製造株式会社を合併。 |
| 1939年12月 | 名古屋市東区矢田町に工場を新設し、陸軍航空本部監督工場に指定され専ら航空機部品の製造に従事し本店を矢田町に移転。 |
| 1943年8月 | 商号を尾張時計航空機工業株式会社と変更し、名古屋市東区飯田町に工場を新設。 |
| 1944年1月 | 津島市藤浪町に工場を新設し同年4月軍需大臣により軍需会社に指定。 |
| 1944年6月 | 本店を名古屋市東区葵町に変更し、同年8月瀬戸市に工場を新設。 |
| 1945年8月 | 軍需会社の指定を解除され、同年10月商号を尾張時計株式会社と復元変更し、掛時計、目覚時計、及び一般ねじ類の製造に従事し平和産業へ転換。 |
| 1949年5月 | 本店を現在地に復帰し、本社工場を除く他工場を整理。 |
| 1961年10月 | 名古屋証券取引所(市場第二部)に上場。 |
| 1962年1月 | 株式会社守山製作所(現・連結子会社)を設立。 |
| 1962年5月 | 商号を尾張精機株式会社と変更し、掛時計、目覚時計の製造を中止し、自動車ミッション部品、一般ねじ類、航空機の部品製造に重点をおく。 |
| 1966年7月 | 本社工場に新熱間鍛造工場を建設。 |
| 1967年5月 | 尾張旭市に新工場用地を取得。 |
| 1968年5月 | 尾張旭市に機械加工工場を新設。 |
| 1969年1月 | 一般ねじ類の販売を目的とし東京事務所を開設。 |
| 1970年6月 | 尾張旭市に熱間鍛造工場を新設。 |
| 1973年1月 | 東京事務所を東京営業所と改称。 |
| 1981年3月 | 本社工場に熱処理工場を建設。 |
| 1982年2月 | 自動車ミッションの部品であるシフトフォークの製造を開始。 |
| 1985年1月 | 本社の工具工場を旭工場に移転。 |
| 1987年11月 | 広島営業所を開設。 |
| 1989年11月 | 旭工場に物流センターを新設。 |
| 1992年3月 | 旭工場にプラズマ溶射工場を新設。 |
| 1993年1月 | 岐阜県美濃市美濃テクノパークに新工場用地を取得。 |
| 1994年5月 | 株式会社江南螺子製作所(現・連結子会社)の株式買収。(2016年8月愛知県江南市から岐阜県各務原市に移転) |
| 1995年4月 | 岐阜県美濃市美濃テクノパークに冷間鍛造工場を新設。 |
| 1999年4月 | 本社・美濃工場で、品質保証の国際規格ISO9002の認証を取得。 |
| 1999年12月 | 旭工場で、品質保証の国際規格ISO9002の認証を取得。 |
| 2000年3月 | 旭工場にミドルリング工場を新設。 |
| 2001年8月 | 本社工場に物流センターを新設。 |
| 2002年4月 | アメリカ合衆国インディアナ州に、OSR,INC.(現・連結子会社)を設立。 |
| 2002年10月 | 本社・旭工場・美濃工場で、環境の国際規格ISO14001の認証を取得。 |
| 2002年12月 | インド共和国カルナータカ州バンガロールに、OWARI PRECISION PRODUCTS(INDIA)PVT. LTD.(現・連結子会社)を設立。 |
| 2004年8月 | 中華人民共和国浙江省嘉興市に合弁会社合克薩斯(へくさす)精工(嘉興)有限公司を設立。(当社出資比率10%) |
| 2005年1月 | 本社工場の冷間鍛造工場を改築。 |
| 2006年5月 | 創業100周年記念として、本社工場に「先人の碑」を建立。 |
| 2006年11月 | 本社・旭工場・美濃工場・広島営業所でISO9001に加え、品質保証の自動車部品に対する国際規格TS16949の認証を取得。 |
| 2007年3月 | タイ王国ラヨン県に、OYT CO.,LTD.を設立。(2017年4月OWARI SEIKI(THAILAND)CO.,LTD.(現・連結子会社)に社名変更) |
| 2008年3月 | 東京営業所を閉鎖し、営業部に統合。 |
| 2009年9月 | 株式会社旭鉄工所(現・株式会社守山製作所)の増資を引き受け、子会社化。 |
| 2009年12月2012年10月 | 航空宇宙産業における国際規格JISQ9100の認証を取得。株式会社守山製作所を存続会社とし、株式会社旭鉄工所を吸収合併。 |
| 2013年1月 | 美濃工場を増築し、建屋二階に株式会社美濃コーティング(現・連結子会社)を設立。 |
| 2016年4月 | インドネシア共和国西ジャワ州に、PT.Owari Seiki Indonesiaを設立。 |
3 【事業の内容】
当社グループは、尾張精機㈱(当社)および子会社7社(㈱守山製作所・㈱江南螺子製作所・㈱美濃コーティング・OSR,INC.・OWARI PRECISION PRODUCTS(INDIA)PVT.LTD.・OWARI SEIKI (THAILAND) CO.,LTD.・PT.Owari Seiki Indonesia)で構成され、事業は精密鍛造品、ねじ類(主要ユーザーは自動車関連企業)および航空機部品の生産・販売を営んでおります。
当社および子会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。
なお、次の5部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(1) 日本・・・・・尾張精機㈱(当社)・㈱守山製作所・㈱江南螺子製作所および㈱美濃コーティングの4社であります。
㈱守山製作所が営んでいる主な事業内容は、当社が受注した自動車用部品である溶接用ナット・座付セルフロックナット、ねじ製品の製造・販売及び建築用金具・ナット類、電機産業を中心としたねじ製品の製造・販売であります。製造する製品と加工方法では類似した点がありますが、製品そのものは㈱守山製作所と当社との間に競合するものはなく、補完の関係にあります。
㈱江南螺子製作所の営んでいる主な事業内容は、十字穴小ねじ・タッピングねじのヘッダー・ローリング加工であり、当社が販売する同製品の約50%を占めております。
㈱美濃コーティングの営んでいる事業内容は、当社が受注した自動車部品の表面処理加工であります。
国内子会社の㈱守山製作所、㈱江南螺子製作所および㈱美濃コーティングの売上高の大半は当社からの受注であり、この3社が独自に製造・販売している製品の割合は比較的低いものであります。
(2) アメリカ・・・OSR,INC.1社であります。
OSR,INC.の営む主な事業内容は、小ねじの製造・販売であります。北米にあるトヨタ自動車㈱様を始めとする各自動車メーカーへのねじの供給を目的としており、当社からはOSR,INC.へ製品の販売および金型の供給を行っております。
(3) インド・・・・OWARI PRECISION PRODUCTS(INDIA)PVT.LTD.1社であります。
OWARI PRECISION PRODUCTS(INDIA)PVT.LTD.の営む主な事業内容は、シンクロナイザーリングおよびシャフトの製造・販売であります。アジアにあるトヨタ自動車㈱様を始めとする各自動車メーカーへのシンクロナイザーリングおよびシャフトの供給を目的としております。当社からは製品の販売および金型の供給を行っており、当社およびOWARI SEIKI (THAILAND) CO.,LTD.へは製品の加工を行っております。
(4) タイ・・・・・OWARI SEIKI (THAILAND) CO.,LTD.1社であります。
OWARI SEIKI (THAILAND) CO.,LTD.の営む主な事業内容は、小ねじ、シフトフォークおよびシンクロナイザーリングの製造・販売であります。アジアにあるアイシン・エーアイ㈱(現アイシン・エィ・ダブリュ㈱)様、トヨタ自動車㈱様を始めとする各自動車メーカーへのねじ、シフトフォークおよびシンクロナイザーリングの供給を目的としております。当社からはOWARI SEIKI (THAILAND) CO.,LTD.へ製品の販売および金型の供給を行っており、またOWARI PRECISION PRODUCTS(INDIA)PVT.LTD.およびPT.Owari Seiki Indonesiaへは製品の販売を行っております。
(5) インドネシア・・・・・PT.Owari Seiki Indonesia1社であります。
PT.Owari Seiki Indonesiaの営む主な事業内容は、シンクロナイザーリングの製造・販売であります。インドネシアにある明石機械㈱様を始めとする各自動車メーカーへのシンクロナイザーリングの供給を目的としております。
このように、国内子会社3社の製品が当社が販売する製品の一翼を担い、また、海外子会社4社も含めて、当社の役員を始め販売・技術・生産・品質管理者が支援をしており、経営から生産・販売面で緊密な協力体制にあります。
事業の系統図は次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| 株式会社守山製作所 | 名古屋市守山区 | 24百万円 | ねじ類の製造販売 | 100.00 | 当社は、商品の購入、部品の加工依頼および土地、建物の賃貸を行っております。役員の兼任あり。 |
| 株式会社江南螺子製作所 | 岐阜県各務原市 | 10百万円 | ねじ類の製造販売 | 100.00 | 当社は、部品の購入、土地の賃貸を行っております。役員の兼任あり。 |
| 株式会社美濃コーティング | 岐阜県美濃市 | 10百万円 | ねじ類の表面処理加工 | 100.00 | 当社は、部品の表面処理加工依頼、および資金援助を行っております。役員の兼任あり。 |
| OSR,INC.(注)2 | アメリカ合衆国インディアナ州 | 4.5百万米ドル | ねじ類の製造販売 | 93.33 | 当社は、製品の販売、金型の供給および資金援助を行っております。役員の兼任あり。 |
| OWARI PRECISIONPRODUCTS (INDIA)PVT. LTD.(注)2、4 | インド共和国カルナータカ州バンガロール | 140百万ルピー | シンクロナイザーリング、シフトフォークおよびシャフトの製造販売 | 100.00(0.01) | 当社は、製品の販売、金型の供給および資金援助を行っております。役員の兼任あり。 |
| OWARI SEIKI(THAILAND) CO.,LTD.(注)2、4 | タイ王国ラヨン県 | 103.1百万バーツ | ねじ類、シフトフォークおよびシンクロナイザーリングの製造販売 | 90.00 (0.001) | 当社は、製品の販売と金型の供給を行っております。役員の兼任あり。 |
| PT.Owari SeikiIndonesia | インドネシア共和国西ジャワ州 | 77億ルピア | シンクロナイザーリングの製造販売 | 80.00 | 当社は、製品の販売および資金援助を行っております。役員の兼任あり。 |
(注) 1 有価証券報告書又は有価証券届出書を提出している会社はありません。
2 特定子会社に該当しております。
3 「議決権の所有割合」欄の(内書)は、間接所有割合であります。
4 OWARI PRECISION PRODUCTS(INDIA)PVT.LTD.およびOWARI SEIKI(THAILAND)CO.,LTD.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
OWARI PRECISION PRODUCTS(INDIA)PVT.LTD. ① 売上高 2,650百万円
② 経常利益 414百万円
③ 当期純利益 289百万円
④ 純資産額 1,086百万円
⑤ 総資産額 1,995百万円
OWARI SEIKI(THAILAND)CO.,LTD. ① 売上高 3,188百万円
② 経常利益 122百万円
③ 当期純利益 100百万円
④ 純資産額 1,242百万円
⑤ 総資産額 1,896百万円
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2019年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 日本 | 334 | ( 73) |
| アメリカ | 27 | ( 3) |
| インド | 92 | ( 91) |
| タイ | 108 | ( ―) |
| インドネシア | 14 | ( 1) |
| 合計 | 575 | (168) |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員(パートタイマー等)の年間平均雇用人員であります。
(2) 提出会社の状況
2019年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | |
| 274 | (60) | 43.4 | 16.6 | 5,432,061 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 日本 | 274 | (60) |
| 合計 | 274 | (60) |
(注) 1 従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含んでおります。)であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員(パートタイマー等)の年間平均雇用人員であります。
(3) 労働組合の状況
当社の労働組合は、日本労働組合総連合会JAMに加盟しており、2019年3月31日現在の組合員数は 227名であります。
労使関係は相互信頼を基盤として円満な関係を持っており、特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
(1) 会社の経営の基本方針
経営理念
①お客様から信頼され、選ばれる企業を目指す
②技術と創意でより良い製品をより早く提供
③個人の熱意とチームワークで活力ある職場づくり
④安全と環境に配慮したものづくりの実践
⑤社員と家族が幸せを感じ誇りの持てる会社を目指す
行動指針
①お客様第一
②自ら考え主体的に行動
③現地・現物・現実に基づき判断
④早く着手、速く実行
⑤PDCAの確実な実施とプロセス改善
(2)目標とする経営指標
当社グループは、ステークホルダーの皆様に喜んで頂ける経営を基本方針としております。
当社グループは、安定的かつ効率的な経営を行うことにより、業績予想に掲げる利益数値の達成を目指してまいります。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、お客様第一とし「お客様から信頼され、選ばれる企業」を目指す活動を進めます。
環境変化を踏まえ、安定収益実現のための造り方改善と生産体制の構築、グローバル市場で勝ち抜くコスト競争力の実現を当社グループ総力を挙げて取り組んでまいります。
(4)会社の対処すべき課題
今後の見通しにつきましては、国内経済では雇用・所得環境の改善により緩やかな回復が続いておりますが、世界経済は米中貿易摩擦、英国のEU離脱など政治・外交的な不安要素があり景気の不透明感を強めています。
また、自動車産業は100年に一度の変革期と言われる中、CASE(電動化、自動化、コネクティッド、シェアリング)と呼ばれる新たな技術領域への対応が求められています。
特に車の電動化やそれに伴うボデーの軽量化等は当社の製品群に大きな変革が求められています。これまで同様、時代を常に先取りした新たな製品開発にチャレンジしてまいります。
また、社会から信頼される企業として、コンプライアンスの徹底と環境保全活動を推進し、災害の未然防止や安全で健康な職場づくりに取組むとともに、コーポレートガバナンスの充実を図り、公平・透明な企業活動の推進に努めてまいります。
2 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 当社グループの売上高のうち90%超を自動車等の輸送用機器部品が占めており、自動車の生産台数の推移が当社グループの業績に多大な影響を及ぼす可能性があります。
(2) 当社グループの国内工場はすべて中部地区に存在しており、取引先の多くも東海地震の発生が予想される中部地区に存在しており、東海地震を含め大規模な地震または操業に影響するような事象が発生した場合、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(3) 当社グループは、お客様第一とし「お客様から信頼され、選ばれる企業」を目指す活動を進めております。環境変化を踏まえ、安定収益実現のための造り方改善と生産体制の構築、グローバル市場で勝ち抜くコスト競争力で、常にお客様に満足していただける製品、サービスの提供を目指しておりますが、全ての製品に関して欠陥がなく、リコール等が発生する可能性がないとはいえません。大規模なリコール等や製造物責任賠償につながるような製品の欠陥が発生した場合、多額のコストが発生し、当社グループの業績と財務状況に多大な影響を及ぼす可能性があります。また、製造物責任賠償保険に加入しておりますが、この保険によりカバーできないリスクが存在します。
(4) 当社グループは、従来より原則として取引関係のある取引先の要請により市場性のある株式を保有(当期末保有高939百万円)してまいりましたが、将来大幅な株価下落が続く場合には保有有価証券に評価損が発生し、当社の業績に悪影響を及ぼすとともに、自己資本比率の低下を招く恐れがあります。
(5) 当社グループは、製品の製造に関する原材料・部品を複数の供給元から調達しております。
これらの供給元とは取引基本契約を締結し、安定的な取引を行っておりますが、市況の変化による価格の高騰や品不足が生じないという保証はありません。この場合、当社グループの製造原価の上昇を招き、当社グループの経営成績および財務状況等に悪影響を及ぼす可能性があります。
(6) 自動車業界における価格競争は大変厳しいものとなっており、このような価格競争に対応すべく、生産性向上などの合理化活動などによりコスト削減を図っておりますが、全世界の競合他社との価格競争に打ち勝てない場合、当社グループの経営成績および財務状況等に悪影響を及ぼす可能性があります。
(7) 当社グループの海外各国における売上、費用、資産を含む現地通貨建ての項目は、連結財務諸表の作成時に円換算されており、現地通貨における価値に変動がない場合も、円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。特に、米ドルなどに対する急激な円高が進行することにより、当社グループの経営成績および財務状況等に悪影響が及ぶ可能性があります。
(8) 当社グループは北米、アジアに子会社を有していますが、海外市場への事業進出には以下のようなリスクが内在しており、これらの事象が発生した場合には当社グループの経営成績および財務状況等に悪影響が及ぶ可能性があります。
①予期しえない法律・規制、不利な影響を及ぼす租税制度の変更
②労働争議の発生による工場操業の難しさ
③テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における世界経済は、地域により差はあるものの、拡大基調が続いています。
日本経済におきましては、自然災害により消費マインドに影響を及ぼしましたが、雇用環境の改善により個人消費は底堅く推移し、また、設備投資も堅調に推移しました。
こうした状況のもと、当社グループは、グローバル市場でお客様のニーズに合った高品質な製品開発と販売強化を重点に取り組みを進めてまいりました。
その結果、当社グループの当連結会計年度における売上高は、17,682百万円(前期比4.7%増)となりました。
利益面につきましては、全社におきまして合理化改善活動を進めてきたことにより、営業利益は604百万円(前期比144.6%増)、経常利益は771百万円(前期比112.6%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、508百万円(前期比102.0%増)となりました。
財政状態につきましては、当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比べ1,120百万円増加し、18,163百万円となりました。これは、現金及び預金が695百万円、受取手形及び売掛金が212百万円、原材料及び貯蔵品が236百万円増加したことによるものです。
負債については、前連結会計年度末と比べ880百万円増加し5,980百万円となりました。これは借入金が795百万円増加したことによるものです。
純資産については、前連結会計年度末と比べ239百万円増加し、12,183百万円となりました。これは、利益剰余金は439百万円増加したものの、その他の包括利益累計額が206百万円減少したことによるものです。
セグメント別の経営成績につきましては次のとおりであります。
(日本)
当セグメントにおきましては、主要なお客様である自動車メーカー向けの段付きボルトや新規部品の受注の増加により増収、増益となりました。売上高は11,735百万円(前期比1.4%増)、経常利益は258百万円(前期比435.1%増)となりました。
(アメリカ)
当セグメントにおきましては、主要なお客様である自動車メーカー向けの段付きボルトおよびタッピングスクリューの受注の増加により増収、増益となりました。売上高は1,063百万円(前期比2.3%増)、経常利益は44百万円(前期比45.6%増)となりました。
(インド)
当セグメントにおきましては、主力部品であるシンクロナイザーリング、シャフトの受注の増加により増収、増益となりました。売上高は1,709百万円(前期比14.3%増)、経常利益は414百万円(前期比79.3%増)となりました。
(タイ)
当セグメントにおきましては、主力部品であるシンクロナイザーリングの受注の増加により増収となりましたが、材料費の高騰等により減益となりました。売上高は2,924百万円(前期比13.9%増)、経常利益は122百万円(前期比15.0%減)となりました。
(インドネシア)
当セグメントにおきましては、主力部品であるシンクロナイザーリングの受注の増加により増収、増益となりました。売上高は250百万円(前期比21.8%増)、経常利益は0百万円(前期は11百万円の経常損失)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ782百万円増加し、3,640百万円となりました。
当連結会計年度の営業活動の結果得られた資金は、前連結会計年度に比べ132百万円減少し、708百万円となりました。これは主に、売上債権の増加229百万円およびたな卸資産の増加330百万円などによる資金の減少はありましたが、税金等調整前当期純利益734百万円、減価償却費717百万円などにより資金が増加したことによるものであります。
当連結会計年度の投資活動の結果使用した資金は、前連結会計年度に比べ73百万円減少し、546百万円となりました。これは主に、定期預金の預入による支出425百万円、定期預金の払戻による収入513百万円および有形固定資産の取得による支出629百万円によるものであります。
当連結会計年度の財務活動の結果得られた資金は、前連結会計年度に比べ857百万円増加し、616百万円となりました。これは主に、長期借入れによる収入900百万円、長期借入金の返済による支出105百万円、リース債務の返済による支出104百万円および配当金の支払額69百万円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
(a) 生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前期比(%) |
|---|---|---|
| 日本 | 12,096,562 | △2.0 |
| アメリカ | 741,262 | 14.4 |
| インド | 2,576,139 | 37.1 |
| タイ | 2,229,038 | 5.3 |
| インドネシア | 49,547 | 7.0 |
| 合計 | 17,692,548 | 3.9 |
(注) 1 金額は受注価格で表示しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(b) 受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前期比(%) | 受注残高(千円) | 前期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 11,880,042 | 2.5 | 2,016,865 | 8.5 |
| アメリカ | 1,152,907 | 16.0 | 94,646 | 1.1 |
| インド | 2,046,899 | 33.5 | 326,939 | 56.1 |
| タイ | 2,931,851 | 20.1 | 247,636 | 17.3 |
| インドネシア | 226,805 | △34.6 | 19,635 | △16.0 |
| 合計 | 18,238,504 | 7.9 | 2,705,721 | 12.9 |
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(c) 販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前期比(%) |
|---|---|---|
| 日本 | 11,735,014 | 1.4 |
| アメリカ | 1,063,647 | 2.3 |
| インド | 1,709,241 | 14.3 |
| タイ | 2,924,761 | 13.9 |
| インドネシア | 250,141 | 21.8 |
| 合計 | 17,682,806 | 4.7 |
(注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| アイシン・エーアイ株式会社 | 2,305,387 | 13.7 | 2,250,902 | 12.7 |
| マツダ株式会社 | 2,269,699 | 13.4 | 2,046,081 | 11.6 |
| トヨタ自動車株式会社 | 1,797,626 | 10.6 | 1,932,573 | 10.9 |
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
4 アイシン・エーアイ株式会社は、2019年4月1日にアイシン・エィ・ダブリュ株式会社と合併し、現在アイシン・エィ・ダブリュ株式会社となっております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による、当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績や現状等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、第5(経理の状況)の連結財務諸表の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しておりますが、特に次の重要な会計方針が連結財務諸表における重要な見積りの判断に大きな影響を及ぼすと考えております。
(a)退職給付債務
当社グループの従業員の退職給付に備えるための退職給付費用及び債務は、数理計算上で設定される割引率、将来の報酬水準、退職率等の前提条件や長期期待運用収益率に基づいて算出しております。実際の結果が前提条件と異なる場合、または前提条件が変更された場合には、当社グループの業績および財務状況に影響を与える可能性があります。
(b)繰延税金資産
当社グループは、繰延税金資産について、将来の合理的な見積可能期間内の課税所得の見積額を限度として、当該期間内の一時差異等のスケジューリングを行い計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積額が減少した場合は繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、連結売上高は海外子会社の売上の増加により17,682百万円となり、前連結会計年度に比べ801百万円(前期比4.7%増)の増収となりました。
利益面では、シンクロナイザーリングの国内生産数減少に対応するための機械の寄席止めを実施し、グループ全体で合理化を推し進めた結果、連結営業利益は604百万円と前年連結会計年度に比べ357百万円(前期比144.6%増)の増益、連結経常利益は771百万円と前年連結会計年度に比べ408百万円(前期比112.6%増)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は508百万円と前年連結会計年度に比べ256百万円(前期比102.0%増)の増益となりました。
上記の他、当連結会計年度における経営成績の前連結会計年度との比較分析については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
③ 資本の財源及び資金の流動性についての分析
(a)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末のキャッシュ・フローの分析につきましては、、「(1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(b)財務政策
当社グループは現在、必要な運転資金及び設備投資資金については、自己資金又は借入により資金調達することとしており、当連結会計年度において新たに設備資金として900百万円の借入を実施いたしました。
当社グループは、今後も営業活動により得られるキャッシュ・フローを基本に将来必要な運転資金及び設備投資資金を調達していく考えであります。
④ 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成の状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、安定的かつ効率的な経営を行い、業績予想に掲げる利益数値の達成をめざすことを目標に掲げております。
当連結会計年度における当社グループの業績は、以下のとおりであります。
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1株当たり当期純利益 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 予想(A) | 17,400百万円 | 550百万円 | 630百万円 | 470百万円 | 407円13銭 |
| 実績(B) | 17,682百万円 | 604百万円 | 771百万円 | 508百万円 | 440円36銭 |
| 増減額(B)-(A) | 282百万円 | 54百万円 | 141百万円 | 38百万円 | ― |
| 増減率 | 1.6% | 9.9% | 22.4% | 8.2% | ― |
2019年度の業績予想につきましては、売上高17,500百万円(前期比1.0%減)、営業利益540百万円(前期比10.7%減)、経常利益650百万円(前期比15.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益464百万円(前期比6.2%減)としております。
売上高の減につきましては海外子会社の販売数量減少により減収、利益面につきましては、売上高の減少に加え、国内での新規事業および海外子会社の工場移転の先行投資により減益と予想しております。
当社グループは、引き続き業績予想に掲げる利益数値の達成に向け、総力を挙げて取り組んでまいります。
4 【経営上の重要な契約等】
(1) 当社が技術援助を受けている契約
| 相手方の名称 | 国名 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 |
| ACUMENT GLOBALTECHNOLOGIES,INC.(注) | オランダ | トルクス | 1 商標権の使用権の設定2 製造権又は販売権の許諾3 技術情報の提供 | 2017年4月23日から2020年4月22日まで |
| トルクスプラス | 2016年1月1日から2019年12月31日まで | |||
| ストラックス | 2016年6月20日から2019年6月19日まで | |||
| EJOT GMBH&CO.KG、INDUSTRIALFASTENER DIVISION(注) | ドイツ | EVO PTスクリューPTスクリューデルタPTスクリュー | 1 商標権の使用権の設定2 製造権又は販売権の許諾3 技術情報の提供 | 2018年11月9日から2026年11月8日まで |
| FDS | 1 商標権の使用権の設定2 製造権又は販売権の許諾3 技術情報の提供 | 2017年1月1日から2022年12月31日まで | ||
| MAThread,Inc.(注) | 米国 | MATheardMATpoint | 1 商標権の使用権の設定2 製造権又は販売権の許諾3 技術情報の提供 | 2009年10月30日から2024年10月29日まで |
| マグニジャパン㈱ | 日本 | 金属金物用高耐食性 コーティング剤 | 1 商標権の使用権の設定2 製造権又は販売権の許諾3 技術情報の提供 | 2016年12月1日から2019年11月30日まで |
(注) ロイヤリティーとして売上高の一定率を支払っております。
(2) 当社が技術援助等を与えている契約
| 相手方の名称 | 国名 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| 合克薩斯精工(嘉興)有限公司 | 中国 | ボルト | 製造・使用及び販売に関連する技術援助 | 2017年9月1日から2020年8月31日まで |
(注) 上記については、ロイヤリティーの対象となる売上高の一定率を受取っております。
5 【研究開発活動】
当社グループの研究開発活動は、お客様の要望に応えていくことを開発の基本とし、「良いものを、安く、早くつくる」により、新製品の開発、新技術・工法の革新を行っております。なお、当連結会計年度中に発生した研究開発費は6,250千円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
日本
お客様の満足度向上を第一に考え、低コストな製品を提供していくため安価で性能維持のできる材料を模索・開発し、また生産性向上のため機械の変更などを行っております。他にも、リチウムイオン電池用部品やサンギアなど新規製品の工法開発にも取り組んでおります。
ねじ類につきましては、異種金属結合(FDS)に関する製品や新斜めかみこみ防止ボルトの製品開発に取り組んでおります。
精密鍛造品につきましては、カーボンシンクロの量産を見据えたカーボンシートの内製による貼り付け工程設計等の開発、シンクロナイザーリングの廉価材の採用に向けての開発に取り組んでおります。また、鉄・アルミ材を使用する部品の新規受注に向けた工法開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は6,250千円であります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、生産性向上、設備の維持更新および品質向上を図るため834,219千円の設備投資を実施しました。その主な内訳は、建物及び構築物で31,897千円、機械装置及び運搬具で668,028千円であります。
セグメントごとの主な設備投資は以下のとおりであります。
(1)日本
生産設備の生産性向上、維持更新、品質向上および新製品の加工を目的に、総額620,584千円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(2)アメリカ
生産設備の生産性向上、品質向上および現調化を目的に、総額120,920千円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(3)インド
生産設備の生産性向上、品質向上を目的に、総額54,516千円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(4)タイ
生産設備の生産性向上、品質向上を目的に、総額35,602千円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(5)インドネシア
設備の維持更新を目的に、総額2,596千円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
2019年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社及び本社工場(名古屋市東区) | 日本 | ねじ製造設備その他輸送用機器製造設備 | 391,770 | 555,559 | 32,849(16,392) | 59,067 | 20,637 | 1,059,884 | 102(32) |
| 旭工場(愛知県尾張旭市) | 日本 | 精密鍛造品製造設備 | 306,292 | 412,274 | 152,994(51,832) | 166,901 | 51,191 | 1,089,653 | 141(26) |
| 美濃工場(岐阜県美濃市) | 日本 | ねじ製造設備 | 477,825 | 425,979 | 336,562(12,370) | ― | 7,126 | 1,247,493 | 28(2) |
(2) 国内子会社
2019年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| 株式会社守山製作所 | 本社(名古屋市守山区) | 日本 | ねじ製造設備 | 4,725 | 204,959 | 93,191(5,198) | ― | 1,112 | 303,988 | 37(7) |
| 株式会社江南螺子製作所 | 本社(岐阜県 各務原市) | 日本 | ねじ製造設備 | 410,639 | 108,430 | 234,840(6,216) | ― | 97 | 754,007 | 20(2) |
| 株式会社美濃コーティング | 本社(岐阜県 美濃市) | 日本 | 表面加工処理設備 | ― | ― | ―(―) | ― | 638 | 638 | 3(4) |
(3) 在外子会社
2018年12月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| OSR,INC. | 本社(アメリカ合衆国インディアナ州) | アメリカ | ねじ製造設備 | 7,152 | 147,109 | ―(―) | ― | 8,190 | 162,452 | 27(3) |
| OWARI SEIKI(THAILAND) CO.,LTD. | 本社(タイ国ラヨン県) | タイ | 精密鍛造品製造設備ねじ製造設備 | 27,139 | 89,308 | 40,962(18,304) | 29,023 | 19,332 | 205,768 | 108(―) |
| PT.OwariSeikiIndonesia | インドネシア共和国西ジャワ州 | インドネシア | 精密鍛造品製造設備 | 577 | 36,251 | ―(―) | ― | 237 | 37,067 | 14(1) |
2019年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| OWARIPRECISIONPRODUCTS(INDIA)PVT.LTD. | 本社(インドバンガロール) | インド | 精密鍛造品製造設備 | ― | 353,781 | ―(―) | ― | 5,433 | 359,214 | 92(91) |
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定は含んでおりません。
2 株式会社守山製作所の土地の一部は、提出会社から賃借しているものであります。
3 株式会社江南螺子製作所の土地は、すべて提出会社から賃借しているものであります。
4 OSR,INC.の土地及び工場建物の一部は、RIGHTWAY FASTENERS,INC.から賃借しているものであります。
5 OWARI PRECISION PRODUCTS(INDIA)PVT. LTD.の土地及び建物は、すべてTOYOTA TECHNO PARK INDIA PRIVATE LIMITEDから賃借しているものであります。
6 PT.Owari Seiki Indonesiaの土地及び建物は、すべてPT BHINEKA CIPTABAHANA PURAから賃借している ものであります。
7 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員(パートタイマー等)の年間平均雇用人員であります。
8 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | 完成後の増加能力 | |
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | ||||||||
| 提出会社 | 旭工場(愛知県尾張旭市) | 日本 | 新製品加工設備 | 310 | ― | 自己資金 | 2019年5月 | 2020年9月 | 45千個/月 |
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | 完成後の増加能力 | |
| 総額(千米ドル) | 既支払額(千米ドル) | ||||||||
| OSR,INC. | 本社(アメリカ合衆国インディアナ州) | アメリカ | 工場建設用土地 | 567 | 567 | 借入金 | 2019年3月 | 2019年6月 | ― |
| 工場建設 | 5,400 | 908 | 借入金 | 2019年6月 | 2020年1月 | ― | |||
| ねじ製造設備 | 1,798 | ― | 借入金 | 2019年5月 | 2020年3月 | 生産能力12%増加 | |||
(注) 上記の金額に消費税等は含まれておりません。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 2,800,000 |
| 計 | 2,800,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2019年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2019年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 1,165,950 | 1,165,950 | 名古屋証券取引所市場第二部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 1,165,950 | 1,165,950 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017年10月1日(注) | △10,493 | 1,165 | ― | 1,093,978 | ― | 757,360 |
(注)株式併合(10:1)によるものであります。
(5) 【所有者別状況】
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 8 | 7 | 20 | 6 | 1 | 542 | 584 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 2,044 | 46 | 4,657 | 740 | 1 | 4,032 | 11,520 | 13,950 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 17.74 | 0.40 | 40.43 | 6.42 | 0.01 | 35.00 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式のうち 115単元は「個人その他」の欄に、53株は「単元未満株式の状況」欄に含めて記載しております。
(6) 【大株主の状況】
2019年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日立金属株式会社 | 東京都港区港南1丁目2番70号 | 143 | 12.44 |
| トヨタ自動車株式会社 | 愛知県豊田市トヨタ町1番地 | 116 | 10.09 |
| BNYM AS AGT/CLTS NON-TREATY JASDEC (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 225 LIBERTY STREET, NEW YORK,10286 USA(東京都千代田区丸の内二丁目7番1号) | 66 | 5.76 |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 54 | 4.76 |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 | 52 | 4.56 |
| アイシン・エーアイ株式会社 | 愛知県西尾市小島町城山1番地 | 49 | 4.29 |
| 近藤 千博 | 愛知県名古屋市天白区 | 41 | 3.62 |
| エムエスティ保険サービス株式会社 | 東京都新宿区西新宿一丁目6番1号 新宿エルタワー | 35 | 3.03 |
| 三菱UFJリース株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目5番1号 | 34 | 3.00 |
| あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 | 東京都渋谷区恵比寿一丁目28番1号 | 31 | 2.73 |
| 計 | - | 626 | 54.28 |
(注)アイシン・エーアイ株式会社は、2019年4月1日にアイシン・エィ・ダブリュ株式会社と合併し、現在アイシン・エィ・ダブリュ株式会社となっております。
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 11,500 | 普通株式 | 11,500 | ― | 1単元(100株) |
| 普通株式 | 11,500 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 1,140,500 | 普通株式 | 1,140,500 | 11,405 | ― |
| 普通株式 | 1,140,500 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 13,950 | 普通株式 | 13,950 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 普通株式 | 13,950 | ||||
| 発行済株式総数 | 1,165,950 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 11,405 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄には、当社所有の自己株式53株が含まれております。
② 【自己株式等】
2019年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)尾張精機株式会社 | 名古屋市東区矢田三丁目16番85号 | 11,500 | ― | 11,500 | 0.99 |
| 計 | ― | 11,500 | ― | 11,500 | 0.99 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 137 | 445 |
| 当期間における取得自己株式 | 50 | 142 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2019年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(単元未満株式の売渡請求による売渡) | 65 | 202 | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 11,553 | ― | 11,603 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式数には、2019年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主に対する配当額の決定は最重要政策として位置づけており、自動車業界における受注競争・技術革新に対応した設備投資を行い、新製品・新技術の開発、生産の合理化、品質の向上を図り、企業体質を一層強化して、安定的な配当の継続を基本に、業績に応じて成果の配分を行うことを基本方針としております。
当社は会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。
当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき期末配当金を1株につき30.0円とし、中間配当金30.0円と合わせて年間配当金は60.0円とすることに決定しました。
当期の内部留保資金につきましては、品質向上・原価低減等の設備投資に充てるとともに、健全で安定した企業体質の強化のために活用し、事業の合理化に努めてまいる所存であります。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2018年10月24日 取締役会決議 | 34,632 | 30.0 |
| 2019年5月24日 取締役会決議 | 34,631 | 30.0 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、株主・投資家の皆様をはじめとする社会全体に対して経営の透明性を高めるため、公正な経営を実現することであります。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、監査等委員会設置会社であり、独立した客観的な立場の社外取締役2名を含む監査等委員会と、事業経験者として知識と経験を有する取締役で構成する取締役会とで、経営の公正性及び透明性を高め、効率的な経営システムの確立に努めています。また、監査等委員会、内部統制室、会計監査人の相互の連携が図られており、監督機能の客観性、中立性を確保する体制が機能していると判断しております。
イ 取締役会
取締役会は、毎月1回開催し、法令で定められた事項のほか、経営に関わる重要事項の意思決定をする権限 があります。また、取締役の業務執行の監督機関としても位置づけております。議長である取締役社長兵藤光司、社外取締役2名を含む8名で構成されており、構成員の氏名は、「(2)役員の状況 ①役員一覧」に記載しております。
ロ 監査等委員会
監査等委員会は、監査等委員会監査等基準、監査等委員会規則、内部統制システムに係る監査等委員会監査 の実施基準等に従い、監査方針、監査計画、業務分担を定め、重要な書類の閲覧、財産状況の調査、職務執行 の監査を行い、取締役との定期会合等で監査結果の報告、意見交換をすることにより、相互認識と信頼関係を 深めております。委員長である取締役小林茂、社外取締役2名の3名で構成されており、構成員の氏名は、「(2)役員の状況 ①役員一覧」に記載しております。
当社のコーポレート・ガバナンス体制は、下記のとおりであります。
③ 企業統治に関するその他の事項
当社の内部統制システムは、営業部門・製造部門・技術・品証部門・管理部門がそれぞれ効率的な牽制を行うとともに、社長直轄の内部統制室が内部統制を評価して、監査等委員である取締役が業務監査と内部統制システムの監視を行っております。
当社のリスク管理体制は、危機管理委員会で当社および子会社のリスク管理体制を適宜見直し、問題点の把握と改善に努め、取締役は「生産活動に直結する危機管理要領」に基づき子会社を含め管轄する部門のリスクコントロールを行なっております。
また、当社の子会社の業務の適正を確保するため、子会社の非常勤取締役または非常勤監査役を当社取締役および従業員から選任し、子会社の業務執行の効率性、内部統制の妥当性を監査、監視しております。
④ 責任限定契約の内容の概要
当社と取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任の限度額は法令が定める額としております。
⑤ 取締役の定数
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は7名以内、監査等委員である取締役は4名以内とする旨定款に定めております。
⑥ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議要件について、議決権を行使できることができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席した株主総会で選任する旨、および累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
⑦ 株主総会決議事項を取締役会で決議できるとした事項
イ 自己株式の取得
当社は、機動的な資本政策の遂行を可能にするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己株式を取得することができる旨を定款に定めております。
ロ 中間配当
当社は、株主へ機動的な利益還元を可能とするため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
ハ 剰余金の配当
当社は、会社法第459条第1項に基づき、剰余金の配当等を取締役会の決議により行う旨を定款に定めております。
⑧ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を目的とするものであります。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | ||||||||||||||||||
| 取締役社長代表取締役 | 兵 藤 光 司 | 1957年6月6日生 | 2006年1月 トヨタ自動車㈱ 豪亜中近東事業部 プロジェクト室長 2008年7月 パキスタン INDUS MOTOR COMPANY LIMITED赴任 2009年1月 同社副会長 2013年1月 当社顧問 2013年6月 当社常務取締役 営業本部長 2014年6月 当社代表取締役副社長 2015年6月 当社代表取締役社長(現在) | 2006年1月 | トヨタ自動車㈱ 豪亜中近東事業部 プロジェクト室長 | 2008年7月 | パキスタン INDUS MOTOR COMPANY LIMITED赴任 | 2009年1月 | 同社副会長 | 2013年1月 | 当社顧問 | 2013年6月 | 当社常務取締役 営業本部長 | 2014年6月 | 当社代表取締役副社長 | 2015年6月 | 当社代表取締役社長(現在) | 2019年6月から2020年6月まで | 18 | ||||
| 2006年1月 | トヨタ自動車㈱ 豪亜中近東事業部 プロジェクト室長 | ||||||||||||||||||||||
| 2008年7月 | パキスタン INDUS MOTOR COMPANY LIMITED赴任 | ||||||||||||||||||||||
| 2009年1月 | 同社副会長 | ||||||||||||||||||||||
| 2013年1月 | 当社顧問 | ||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 当社常務取締役 営業本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社代表取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社代表取締役社長(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 取 締 役常務執行役員管理本部長 | 児 玉 啓 二 | 1956年9月10日生 | 2010年4月 当社総務部長 2011年6月 当社取締役 総務部長 2016年6月 当社取締役 執行役員管理本部長 2019年6月 当社取締役 常務執行役員管理本部長(現在) | 2010年4月 | 当社総務部長 | 2011年6月 | 当社取締役 総務部長 | 2016年6月 | 当社取締役 執行役員管理本部長 | 2019年6月 | 当社取締役 常務執行役員管理本部長(現在) | 2019年6月から2020年6月まで | 27 | ||||||||||
| 2010年4月 | 当社総務部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社取締役 総務部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役 執行役員管理本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役 常務執行役員管理本部長(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 取 締 役常務執行役員営業本部長 | 小 林 俊 彦 | 1952年9月1日生 | 2005年3月 旭硝子㈱日本・アジア事業本部長(上席参事) 2007年1月 同社中国自動車ガラス新会社董事長および総経理 2009年2月 同社豊田営業センタートヨタグローバルアカウントマネージャー(上席参事) 2014年10月 当社営業部理事 2015年6月 当社取締役 営業1部長 2016年6月 当社取締役 執行役員営業本部長 2019年6月 当社取締役 常務執行役員営業本部長(現在) | 2005年3月 | 旭硝子㈱日本・アジア事業本部長(上席参事) | 2007年1月 | 同社中国自動車ガラス新会社董事長および総経理 | 2009年2月 | 同社豊田営業センタートヨタグローバルアカウントマネージャー(上席参事) | 2014年10月 | 当社営業部理事 | 2015年6月 | 当社取締役 営業1部長 | 2016年6月 | 当社取締役 執行役員営業本部長 | 2019年6月 | 当社取締役 常務執行役員営業本部長(現在) | 2019年6月から2020年6月まで | 8 | ||||
| 2005年3月 | 旭硝子㈱日本・アジア事業本部長(上席参事) | ||||||||||||||||||||||
| 2007年1月 | 同社中国自動車ガラス新会社董事長および総経理 | ||||||||||||||||||||||
| 2009年2月 | 同社豊田営業センタートヨタグローバルアカウントマネージャー(上席参事) | ||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 当社営業部理事 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社取締役 営業1部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役 執行役員営業本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役 常務執行役員営業本部長(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 取 締 役 執行役員精密鍛造事業本部長兼開発・品証本部長 | 佐 藤 輝 幸 | 1958年11月8日生 | 1981年3月 当社入社 2007年10月 当社旭工場部長 2008年8月 当社旭副工場長 2010年4月 当社品質管理部長 2013年5月 インド子会社O.P.P.I社長 2016年4月 当社技術部長(技術2課・開発室担当) 2016年6月 当社執行役員 技術2部長 2017年6月 当社取締役 執行役員技術・品証本部長 2019年6月 当社取締役 執行役員精密鍛造事業本部長兼開発・品証本部長(現在) | 1981年3月 | 当社入社 | 2007年10月 | 当社旭工場部長 | 2008年8月 | 当社旭副工場長 | 2010年4月 | 当社品質管理部長 | 2013年5月 | インド子会社O.P.P.I社長 | 2016年4月 | 当社技術部長(技術2課・開発室担当) | 2016年6月 | 当社執行役員 技術2部長 | 2017年6月 | 当社取締役 執行役員技術・品証本部長 | 2019年6月 | 当社取締役 執行役員精密鍛造事業本部長兼開発・品証本部長(現在) | 2019年6月から2020年6月まで | 5 |
| 1981年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | 当社旭工場部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2008年8月 | 当社旭副工場長 | ||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 当社品質管理部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2013年5月 | インド子会社O.P.P.I社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社技術部長(技術2課・開発室担当) | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社執行役員 技術2部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役 執行役員技術・品証本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役 執行役員精密鍛造事業本部長兼開発・品証本部長(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 取 締 役執行役員ファスナー・冷鍛事業本部長 | 平 松 繁 孝 | 1958年9月26日生 | 1981年3月 当社入社 2014年4月 当社本社副工場長兼美濃工場長兼技術部長 2014年6月 当社取締役 2016年5月 当社取締役製造2部担当 2017年6月 2018年6月 2019年6月 当社執行役員株式会社江南螺子製作所代表取締役社長株式会社美濃コーティング代表取締役社長当社取締役 執行役員 ファスナー・冷鍛事業本部長(現在) | 1981年3月 | 当社入社 | 2014年4月 | 当社本社副工場長兼美濃工場長兼技術部長 | 2014年6月 | 当社取締役 | 2016年5月 | 当社取締役製造2部担当 | 2017年6月 2018年6月 2019年6月 | 当社執行役員株式会社江南螺子製作所代表取締役社長株式会社美濃コーティング代表取締役社長当社取締役 執行役員 ファスナー・冷鍛事業本部長(現在) | 2019年6月から2020年6月まで | 8 | ||||||||
| 1981年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社本社副工場長兼美濃工場長兼技術部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年5月 | 当社取締役製造2部担当 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 2018年6月 2019年6月 | 当社執行役員株式会社江南螺子製作所代表取締役社長株式会社美濃コーティング代表取締役社長当社取締役 執行役員 ファスナー・冷鍛事業本部長(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 取 締 役(監査等委員) | 小 林 茂 | 1959年3月11日生 | 2004年6月 ㈱UFJ銀行高畑支店長兼高畑法人営業部長 2006年4月 ㈱三菱東京UFJ銀行 春日井支社長 2008年6月 同行 半田支社長 2011年3月 当社顧問 2011年6月 当社常勤監査役 2012年6月 当社取締役 営業部長 2015年6月 当社取締役 営業2部長 2016年6月 当社取締役(監査等委員)(現在) | 2004年6月 | ㈱UFJ銀行高畑支店長兼高畑法人営業部長 | 2006年4月 | ㈱三菱東京UFJ銀行 春日井支社長 | 2008年6月 | 同行 半田支社長 | 2011年3月 | 当社顧問 | 2011年6月 | 当社常勤監査役 | 2012年6月 | 当社取締役 営業部長 | 2015年6月 | 当社取締役 営業2部長 | 2016年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現在) | 2018年6月から2020年6月まで | 19 | ||
| 2004年6月 | ㈱UFJ銀行高畑支店長兼高畑法人営業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | ㈱三菱東京UFJ銀行 春日井支社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 同行 半田支社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年3月 | 当社顧問 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社取締役 営業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社取締役 営業2部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 取 締 役(監査等委員) | 伊 藤 真 弘 | 1961年11月11日生 | 1994年8月 伊藤真弘税理士事務所所長 2008年6月 当社補欠監査役 2011年6月 当社監査役 2014年10月 丸の内中央総合事務所グループ代表(現在)税理士法人丸の内中央総合事務所代表(現在) 2016年6月 当社取締役(監査等委員)(現在) | 1994年8月 | 伊藤真弘税理士事務所所長 | 2008年6月 | 当社補欠監査役 | 2011年6月 | 当社監査役 | 2014年10月 | 丸の内中央総合事務所グループ代表(現在)税理士法人丸の内中央総合事務所代表(現在) | 2016年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現在) | 2018年6月から2020年6月まで | ― | ||||||||
| 1994年8月 | 伊藤真弘税理士事務所所長 | ||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 当社補欠監査役 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社監査役 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 丸の内中央総合事務所グループ代表(現在)税理士法人丸の内中央総合事務所代表(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 取 締 役(監査等委員) | 中 島 健 一 | 1968年2月14日生 | 1995年4月 弁護士登録 2001年4月 中島総合法律事務所開設(現在) 2004年4月 名城大学大学院法務研究科助教授 2006年4月 三重県市町公平委員会委員長(現在) 2007年4月 名城大学大学院法務研究科教授(現在) 2014年4月 愛知県弁護士会副会長 2016年4月 名古屋簡易裁判所調停委員(現在) 2019年6月 当社取締役(監査等委員)(現在) | 1995年4月 | 弁護士登録 | 2001年4月 | 中島総合法律事務所開設(現在) | 2004年4月 | 名城大学大学院法務研究科助教授 | 2006年4月 | 三重県市町公平委員会委員長(現在) | 2007年4月 | 名城大学大学院法務研究科教授(現在) | 2014年4月 | 愛知県弁護士会副会長 | 2016年4月 | 名古屋簡易裁判所調停委員(現在) | 2019年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現在) | 2018年6月から2020年6月まで | ― | ||
| 1995年4月 | 弁護士登録 | ||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | 中島総合法律事務所開設(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 名城大学大学院法務研究科助教授 | ||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 三重県市町公平委員会委員長(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 名城大学大学院法務研究科教授(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 愛知県弁護士会副会長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 名古屋簡易裁判所調停委員(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 計 | 85 | ||||||||||||||||||||||
(注) 1.伊藤真弘及び中島健一は、社外取締役であります。2 当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各事業部の業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。
執行役員は、6名で、取締役兼務者を除く執行役員は次の者で構成されております。
| 執行役員 | ものづくり改革室長 | 佐 藤 勝 治 | |
|---|---|---|---|
| 執行役員 | 株式会社江南螺子製作所および株式会社美濃コーティング社長 | 丹 羽 辰 也 | |
| 3 当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。 |
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | |
| 林 伸 文 | 1955年4月12日生 | 1978年3月 | 昭和監査法人(現 新日本有限責任監査法人)大阪事務所入所 | (注) | ― |
| 1981年9月 | 監査法人丸の内会計事務所(現 有限責任監査法人トーマツ)入所 | ||||
| 2014年10月 | 公認会計士林伸文事務所所長(現在) | ||||
| 2014年10月 | 有限会社林製陶所代表取締役(現在) | ||||
| 2014年11月2015年6月2016年6月 | 林伸文税理士事務所所長(現在)㈱フジミインコーポレーテッド補欠監査役(現在)当社 補欠取締役(監査等委員)(現在) | ||||
(注) 補欠の監査等委員である取締役の任期は、就任した時から退任した監査等委員である取締役の任期の満了の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であり、いずれも監査等委員であります。
伊藤真弘は、丸の内中央総合事務所グループ代表および税理士法人丸の内中央総合事務所代表であり、当社との間に人的関係、資本的関係、取引関係その他利害関係はありません。
中島健一は、中島総合法律事務所代表、三重県市町公平委員会委員長、名城大学大学院法務研究科教授および名古屋簡易裁判所調停委員であり、当社との間に人的関係、資本的関係その他利害関係はありません。
また、当社は社外取締役を選任するにあたり、金融商品取引所が定める独立性基準を踏まえ、その実質面を担保するために、2017年4月28日開催の取締役会において独立性の判断基準を定めております。
その選任にあたっては、一般株主との利益相反が生じるおそれがなく、人格、識見とも優れ、また、他社の取締役または経営者として豊富な経験を有するなど、会社業務の全般にわたって経営を監視する立場に適した人材を選任しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門
との関係
社外取締役が当社の企業統治において果たす機能および役割としては、当社の経営に関する外部からの監視および、豊富な経験や知識をもとに中立的・独立的な立場で職務遂行を監視することであります。
社外取締役は取締役会のほか、代表取締役と監査等委員、会計監査人と監査等委員の会合へ出席し、また内部監査・内部統制部門との連携につきましては主に常勤監査等委員が各部門との情報交換を行い、その内容を取締役会に報告して協議を行います。
(3) 【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
監査等委員会監査については、監査等委員会監査等基準、監査等委員会規則、内部統制システムに係る監査の実施基準等に従い、監査等委員会(監査等委員3名)において、監査方針、監査計画、業務分担を定め、取締役会等の重要会議への出席、重要な書類の閲覧、財産状況の調査、職務執行の監査を行い、コンプライアンス、リスク管理および社内規定とその運用状況を確認しております。
監査部門の相互連携については、内部監査人と監査等委員および会計監査人とは、定期(年間4回)および必要の都度、情報・意見交換を行い、監査の実効性と効率性を図っております。
② 内部監査の状況
内部監査については、社長直轄の内部統制室を設置し、専任の内部監査人1名が内部統制規程等に従って財務報告に係る内部統制について、重要な事業拠点、業務プロセスを設定して、内部監査の計画に従い、監査の実施、評価、監査結果を社長へ報告をする事によって、財務報告の信頼性、業務の有効性および効率性を検証しております。
③ 会計監査の状況
イ 監査法人の名称
監査法人コスモス
ロ 業務を執行した公認会計士
新開 智之
小室 豊和
ハ 監査業務に係る補助者の構成
当社の監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士4名、その他2名となっております。
ニ 監査法人の選定方針と理由
当社の監査等委員会は、当社の財務・経理部門及び内部統制室並びに会計監査人から、会計監査人の独立性
・監査体制・監査の実施状況や品質等に関する情報を収集し、会計監査人の監査の方法と結果を相当と認め、
監査法人コスモスを選定しております。
ホ 監査等委員会による監査法人の評価
監査等委員会の会計監査人に対する評価および選定基準に基づき、解任または不再任に該当する理由はあり
ませんでした。
③ 監査報酬の内容等
「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(2019年1月31日内閣府令第3号)による改正後
の「企業内容等の開示に関する内閣府令」第二号様式記載上の注意(56)d(f)iからiiiの規定に経過措置を適用し
ております。
イ 監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 17,000 | ― | 17,000 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 17,000 | ― | 17,000 | ― |
ロ その他重要な報酬の内容
前連結会計年度および当連結会計年度
該当事項はありません。
ハ 監査報酬の決定方針
該当事項はありませんが、監査計画の妥当性を検討の上、監査日数等を勘案し、監査公認会計士等と協議の
上、決定することとしております。
ニ 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、社内関係
部署および会計監査人からの必要な資料を入手や報告を通じて、会計監査人の監査計画の内容、従前の事業年
度における職務執行状況や報酬見積もりの算出根拠等を検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法第
399条第1項および第3項の同意を行っております。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は役員の報酬等の額の決定については、株主総会において決議することとしております。
なお、2016年6月24日開催の定時株主総会において、報酬等の額を取締役(監査等委員である取締役を除く。
)は年額150,000千円以内、監査等委員である取締役は年額25,000千円以内と定めており、その範囲内で、取締
役については取締役会にて、監査等委員である取締役については監査等委員である取締役の協議によって決定し
ております。
役員報酬体系は、業績連動報酬と業績連動報酬以外の報酬等により構成されており、月額で定額支給する「基
本報酬」、株主価値と連動を重視した、長期インセンティブとしての「株式取得型報酬」、短期業績に連動する
「賞与」から構成しております。
基本報酬につきましては、「役員報酬規定」に基づき、各取締役の役位別に決定します。
業績連動報酬に係る指標について、「賞与」は短期的な企業業績に連動する報酬として、企業業績評価に関わ
る重要な連結指標である当該事業年度の親会社株主に帰属する当期純利益を指標とした算式に従い、事業年度の
終了後、決定しております。「賞与」は、親会社株主に帰属する当期純利益の実績に連動する算式としているこ
とから、事業年度毎に賞与に係る指標の目標等は定めておりません。なお、2019年3月期に支給された賞与の決
定において指標とされた実績値は、2018年3月期における親会社株主に帰属する当期純利益251百万円でありま
す。
当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有するものは取締役会でありま
す。取締役会において、株主総会にて決議された報酬限度額の範囲内で、役員賞与を算出するための基準値や、
各取締役に対する役員報酬の決定方法を決定いたします。なお、当社には報酬等に関する委員会はありません。
当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動といたしましては、2018年6
月27日の取締役会において、取締役基本報酬の総額を決議しており、取締役基本報酬及び賞与の個人配分は代表
取締役社長に一任しております。
② 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額 (千円) | 対象となる役員の員数(名) | ||
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(監査等委員を除く。) | 79,840 | 56,700 | 14,500 | 8,640 | 5 |
| 取締役(監査等委員)(社外取締役を除く。) | 12,600 | 12,600 | ― | ― | 1 |
| 社外取締役 | 5,760 | 5,760 | ― | ― | 3 |
(注) 上記支給額のほか、2019年6月26日開催の第176回定時株主総会における役員退職慰労金制度の廃止に伴う
打ち切り支給決議に基づき、退職慰労金を各取締役の退任時に支払う予定であります。この総額は、取締役
(監査等委員を除く。)5名に対して、29,760千円、監査等委員である取締役2名に対して6,170千円となる
予定であります。
③ 譲渡制限付株式報酬制度の導入
2019年6月26日開催の第176回定時株主総会において、当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブ
を与えるとともに、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、取締役(監査等委員である取締
役および社外取締役を除く。)を対象とした譲渡制限付株式報酬制度を新たに導入することが決議されておりま
す。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、保有目的が純投資目的である投資株式は、主として株式の価値の変動又は配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式であり、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式は、主として取引先との長期的・安定的な関係の維持・強化を目的に、当社の企業価値向上に資すると判断して保有する株式であります。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、直近事業年度末の状況に照らし、保有の意義が希薄と考えられる政策保有株式については、出来る
限り速やかに処分・縮減していく基本方針のもと、毎年取締役会で個別の政策保有株式について、政策保有の
意義、経済合理性等を検証し、保有継続の可否および保有株式数を見直します。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 5 | 172,182 |
| 非上場株式以外の株式 | 14 | 918,011 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
該当事項はありません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) | |||
| アイシン精機㈱ | 35,400 | 35,400 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 無 |
| 140,007 | 204,612 | |||
| 三菱UFJリース㈱ | 300,000 | 300,000 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 有 |
| 169,200 | 187,200 | |||
| トヨタ自動車㈱ | 23,673 | 23,673 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 有 |
| 153,566 | 161,568 | |||
| 三菱マテリアル㈱ | 45,100 | 45,100 | 同社グループ会社との取引関係の維持・強化のため長期保有 | 無 |
| 131,782 | 144,320 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 103,600 | 103,600 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 無 |
| 56,980 | 72,209 | |||
| ㈱中京銀行 | 31,000 | 31,000 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 有 |
| 70,401 | 72,199 | |||
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 15,600 | 15,600 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 無 |
| 62,025 | 67,189 | |||
| スズキ㈱ | 10,500 | 10,500 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 無 |
| 51,429 | 60,165 | |||
| 中央可鍛工業㈱ | 95,000 | 95,000 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 有 |
| 38,760 | 53,865 | |||
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱ | 5,320 | 5,320 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 無 |
| 17,928 | 17,848 | |||
| マツダ㈱ | 11,781 | 11,781 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 無 |
| 14,590 | 16,569 | |||
| 三菱電機㈱ | 5,000 | 5,000 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 無 |
| 7,112 | 8,507 | |||
| 川崎重工業㈱ | 1,000 | 1,000 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 無 |
| 2,730 | 3,440 | |||
| ㈱ジェイテクト | 1,100 | 1,100 | 取引関係の維持・強化のため長期保有 | 無 |
| 1,498 | 1,733 |
(注)特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について
記載いたします。当社は、毎年取締役会で個別の政策保有株式について、政策保有の意義、経済合理性等
を検証し、保有継続の可否および保有株式数を見直しております。
みなし保有株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) | |||
| トヨタ自動車㈱ | 114,600 | 114,600 | 退職給付信託契約に基づく議決権行使の指図権 | 有 |
| 743,410 | 782,145 | |||
| 三菱マテリアル㈱ | 49,400 | 49,400 | 退職給付信託契約に基づく議決権行使の指図権 | 無 |
| 144,346 | 158,080 | |||
| 中央発條㈱ | 27,500 | 27,500 | 退職給付信託契約に基づく議決権行使の指図権 | 有 |
| 81,262 | 95,150 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 111,470 | 111,470 | 退職給付信託契約に基づく議決権行使の指図権 | 無 |
| 61,308 | 77,694 |
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
| 区分 | 当事業年度 | 前事業年度 | ||
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
| 非上場株式 | ― | ― | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 2 | 21,732 | 2 | 52,963 |
| 区分 | 当事業年度 | ||
| 受取配当金の合計額(千円) | 売却損益の合計額(千円) | 評価損益の合計額(千円) | |
| 非上場株式 | ― | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 498 | ― | 14,110 |
④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)及び事業年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の連結財務諸表及び財務諸表について、監査法人コスモスにより監査を受けております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 3,358,278 | 4,053,413 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※3 2,949,428 | ※3 3,162,353 | |||||||||
| 商品及び製品 | 927,365 | 984,242 | |||||||||
| 仕掛品 | 833,598 | 848,146 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,226,393 | 1,463,344 | |||||||||
| 未収入金 | 111,604 | 451,227 | |||||||||
| その他 | 152,901 | 176,448 | |||||||||
| 流動資産合計 | 9,559,570 | 11,139,176 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※1 1,713,395 | ※1 1,626,123 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※1 2,215,576 | ※1 2,333,655 | |||||||||
| 土地 | ※1 891,880 | ※1 891,400 | |||||||||
| リース資産(純額) | 325,767 | 254,992 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 105,178 | 68,172 | |||||||||
| その他(純額) | 90,143 | 114,137 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※2 5,341,941 | ※2 5,288,481 | |||||||||
| 無形固定資産 | 25,279 | 25,763 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,289,841 | 1,112,272 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 423,979 | 418,533 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 26,900 | 24,866 | |||||||||
| その他 | 381,726 | 160,241 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △5,750 | △5,750 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,116,697 | 1,710,163 | |||||||||
| 固定資産合計 | 7,483,918 | 7,024,407 | |||||||||
| 資産合計 | 17,043,488 | 18,163,584 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※3 2,549,786 | ※3 2,631,946 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 60,000 | ※1 240,000 | |||||||||
| リース債務 | 77,406 | 77,746 | |||||||||
| 未払法人税等 | 270,666 | 415,422 | |||||||||
| 賞与引当金 | 199,374 | 206,058 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 15,000 | 25,000 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 7,600 | 12,500 | |||||||||
| 未払消費税等 | 63,563 | 48,287 | |||||||||
| 未払金 | 50,142 | 251,222 | |||||||||
| 未払費用 | 562,571 | 502,221 | |||||||||
| 設備関係支払手形 | ※3 126,476 | 13,915 | |||||||||
| その他 | 346,744 | 328,717 | |||||||||
| 流動負債合計 | 4,329,332 | 4,753,038 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 120,000 | 735,000 | |||||||||
| リース債務 | 236,347 | 133,937 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 231,329 | 157,616 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 33,176 | 44,549 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 27,542 | 30,974 | |||||||||
| 資産除去債務 | 114,640 | 114,640 | |||||||||
| その他 | 7,370 | 10,472 | |||||||||
| 固定負債合計 | 770,406 | 1,227,190 | |||||||||
| 負債合計 | 5,099,739 | 5,980,228 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,093,978 | 1,093,978 | |||||||||
| 資本剰余金 | 757,373 | 757,382 | |||||||||
| 利益剰余金 | 9,612,444 | 10,051,537 | |||||||||
| 自己株式 | △35,756 | △35,998 | |||||||||
| 株主資本合計 | 11,428,039 | 11,866,900 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 468,570 | 344,916 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △244,308 | △286,109 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 144,550 | 103,309 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 368,812 | 162,115 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 146,896 | 154,339 | |||||||||
| 純資産合計 | 11,943,749 | 12,183,355 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 17,043,488 | 18,163,584 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 16,881,206 | 17,682,806 | |||||||||
| 売上原価 | ※2 15,138,702 | ※2 15,607,169 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,742,503 | 2,075,636 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 販売費 | ※1 755,127 | ※1 723,031 | |||||||||
| 一般管理費 | ※1 740,287 | ※1 748,171 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 1,495,414 | 1,471,203 | |||||||||
| 営業利益 | 247,088 | 604,433 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 9,986 | 16,065 | |||||||||
| 受取配当金 | 72,090 | 79,823 | |||||||||
| 為替差益 | - | 35,525 | |||||||||
| 保険配当金 | 3,165 | 3,021 | |||||||||
| 助成金収入 | ‐ | 24,708 | |||||||||
| 保険解約返戻金 | 21,059 | 3,495 | |||||||||
| 雑収入 | 34,913 | 19,274 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 141,215 | 181,914 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 3,738 | 13,643 | |||||||||
| 為替差損 | 20,673 | - | |||||||||
| 障害者雇用納付金 | 1,100 | 1,200 | |||||||||
| 雑損失 | 0 | 126 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 25,512 | 14,970 | |||||||||
| 経常利益 | 362,791 | 771,377 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※3 3,408 | ※3 2,113 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 10,748 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 14,157 | 2,113 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※4 1,601 | ※4 4,435 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 3,268 | ※5 35,028 | |||||||||
| その他 | 200 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 5,069 | 39,463 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 371,879 | 734,027 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 144,029 | 213,988 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △34,128 | △2,163 | |||||||||
| 法人税等合計 | 109,901 | 211,825 | |||||||||
| 当期純利益 | 261,977 | 522,201 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 10,313 | 13,842 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 251,664 | 508,359 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 261,977 | 522,201 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 57,610 | △123,654 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 21,818 | △44,178 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 62,750 | △41,240 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ 142,179 | ※ △209,073 | |||||||||
| 包括利益 | 404,157 | 313,128 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 388,207 | 301,662 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 15,949 | 11,465 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,093,978 | 757,373 | 9,430,087 | △32,902 | 11,248,537 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △69,308 | △69,308 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 251,664 | 251,664 | |||
| 自己株式の取得 | △2,853 | △2,853 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 182,356 | △2,853 | 179,502 |
| 当期末残高 | 1,093,978 | 757,373 | 9,612,444 | △35,756 | 11,428,039 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 410,960 | △260,490 | 81,799 | 232,269 | 135,867 | 11,616,674 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △69,308 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 251,664 | |||||
| 自己株式の取得 | △2,853 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 57,610 | 16,182 | 62,750 | 136,542 | 11,029 | 147,572 |
| 当期変動額合計 | 57,610 | 16,182 | 62,750 | 136,542 | 11,029 | 327,075 |
| 当期末残高 | 468,570 | △244,308 | 144,550 | 368,812 | 146,896 | 11,943,749 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,093,978 | 757,373 | 9,612,444 | △35,756 | 11,428,039 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △69,266 | △69,266 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 508,359 | 508,359 | |||
| 自己株式の取得 | △445 | △445 | |||
| 自己株式の処分 | 9 | 202 | 211 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 9 | 439,093 | △242 | 438,860 |
| 当期末残高 | 1,093,978 | 757,382 | 10,051,537 | △35,998 | 11,866,900 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 468,570 | △244,308 | 144,550 | 368,812 | 146,896 | 11,943,749 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △69,266 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 508,359 | |||||
| 自己株式の取得 | △445 | |||||
| 自己株式の処分 | 211 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △123,654 | △41,801 | △41,240 | △206,696 | 7,443 | △199,253 |
| 当期変動額合計 | △123,654 | △41,801 | △41,240 | △206,696 | 7,443 | 239,606 |
| 当期末残高 | 344,916 | △286,109 | 103,309 | 162,115 | 154,339 | 12,183,355 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 371,879 | 734,027 | |||||||||
| 減価償却費 | 844,826 | 717,058 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △539 | 6,684 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △695 | 10,000 | |||||||||
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | △4,100 | 4,900 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 4,475 | 3,431 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 4,392 | 11,373 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △82,077 | △95,889 | |||||||||
| 支払利息 | 3,738 | 13,643 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | 4,918 | △6,246 | |||||||||
| 有形固定資産売却益 | △3,408 | △2,113 | |||||||||
| 有形固定資産除売却損 | 4,869 | 39,463 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △10,748 | - | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △144,052 | △229,224 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △391,151 | △330,406 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 33,388 | 83,355 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 26,664 | △15,275 | |||||||||
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | △11,215 | △53,868 | |||||||||
| その他の資産の増減額(△は増加) | 39,732 | △146,784 | |||||||||
| その他の負債の増減額(△は減少) | 167,580 | △53,717 | |||||||||
| 小計 | 858,478 | 690,411 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 85,196 | 95,877 | |||||||||
| 利息の支払額 | △3,738 | △13,643 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △99,344 | △64,261 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 840,591 | 708,383 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △360,750 | △425,859 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 377,529 | 513,458 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △633,041 | △629,107 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 8,628 | 4,397 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △5,592 | △7,533 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 12,880 | 16 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △500 | △1,800 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 1,967 | 2,016 | |||||||||
| その他の支出 | △53,368 | △8,068 | |||||||||
| その他の収入 | 32,523 | 5,851 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △619,724 | △546,629 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入れによる収入 | - | 900,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △60,000 | △105,000 | |||||||||
| 自己株式の売却による収入 | - | 211 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △2,853 | △445 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △104,689 | △104,904 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △68,996 | △69,340 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △4,920 | △4,022 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △241,460 | 616,498 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 20,799 | 4,481 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 206 | 782,734 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,857,353 | 2,857,560 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 2,857,560 | ※ 3,640,294 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
子会社の数は7社で、全て連結の対象にしております。
当該子会社は、株式会社守山製作所、株式会社江南螺子製作所、株式会社美濃コーティング、OSR,INC.、OWARI PRECISION PRODUCTS (INDIA) PVT.LTD.、OWARI SEIKI(THAILAND)CO.,LTD.、PT.Owari Seiki Indonesiaであります。
2 持分法の適用に関する事項
非連結子会社および関連会社は存在しないため、持分法の適用はありません。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、OSR,INC.、OWARI SEIKI(THAILAND)CO.,LTD.、PT.Owari Seiki Indonesiaの決算日は、12月31日であります。
連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有するたな卸資産
評価基準は原価法(収益性が低下した場合は正味売却価額まで簿価を切り下げる方法)
製品及び仕掛品
売価還元法による原価法
商品
最終仕入原価法
原材料
移動平均法による原価法
貯蔵品
最終仕入原価法 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 13年~31年
機械装置及び運搬具 4年~10年
② 無形固定資産
定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
自社利用ソフトウエア 5年
特許実施権 5年
③ リース資産
所有権移転外ファイナンスリース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法 (3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
③ 役員賞与引当金
役員の賞与の支払に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
④ 製品保証引当金
今後必要と見込まれる保証費用の支払に備えるため、売上高に対する保証費用の発生率に基づいて算定した金額を繰り入れております。
⑤ 役員退職慰労引当金
役員および執行役員の退職金支給に備えるため、内規に基づく連結会計年度末要支給額の100%相当額を計上しております。 (4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生した連結会計年度から費用処理することととしております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。 (5)連結財務諸表の作成の基礎となった連結会社の財務諸表の作成に当たって採用した重要な外貨建の資産又は負債 の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外連結子会社の資産、負債、収益および費用は決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定および非支配株主持分に含めております。 (6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 (7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の処理方法
税抜方式によっております。
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
有形固定資産の減価償却方法については、従来、当社および国内連結子会社では主に定率法を採用する一方、海外連結子会社では定額法を採用しておりましたが、当連結会計年度より当社および国内連結子会社において定額法に変更しております。
これは、当社および国内連結子会社の有形固定資産の使用実態などを検討した結果、定額法による平準化した減価償却が資産の稼働実態を適切に反映した費用配分方法であると判断し、変更いたしました。
この変更により、従来の定率法を継続した場合と比べて、当連結累計年度の営業利益、経常利益および税金等調整前当期純利益はそれぞれ128,983千円増加しております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2018年3月30日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
2022年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中です。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「流動資産」の「その他」に含めていた「未収入金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「その他」に表示していた264,506千円は、「未収入金」111,604千円、「その他」152,901千円として組み替えております。
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更するとともに、税効果会計関係注記を変更しました。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」137,411千円および「固定負債」の「繰延税金負債」のうちの127,007千円を「投資その他の資産」の「繰延税金資産」26,900千円に含めて表示し、「固定負債」の「繰延税金負債」は231,329千円として表示しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保に係る債務
(1)担保に供している資産
工場財団
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 386,113千円 | 369,649千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 1,218,225千円 | 1,389,164千円 |
| 土地 | 161,705千円 | 161,705千円 |
| 合計 | 1,766,045千円 | 1,920,519千円 |
(2)担保に係る債務
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内返却予定の長期借入金 | ― 千円 | 140,000千円 |
| 長期借入金 | ― 千円 | 525,000千円 |
※2 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |||
| 有形固定資産の減価償却累計額 | 19,268,490 | 千円 | 18,993,756 | 千円 |
※3 連結会計年度末日満期手形の会計処理
期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、当連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が期末残高に含まれております。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||
| 受取手形 8,869 千円 | 受取手形 | 8,869 千円 | 受取手形 2,815千円 | 受取手形 | 2,815千円 |
| 受取手形 | 8,869 千円 | ||||
| 受取手形 | 2,815千円 |
| 支払手形 3,970 千円 | 支払手形 | 3,970 千円 | 支払手形 1,522千円 | 支払手形 | 1,522千円 |
| 支払手形 | 3,970 千円 | ||||
| 支払手形 | 1,522千円 |
| 設備関係支払手形 77,402 千円 | 設備関係支払手形 | 77,402 千円 | 設備関係支払手形 ― 千円 | 設備関係支払手形 | ― 千円 |
| 設備関係支払手形 | 77,402 千円 | ||||
| 設備関係支払手形 | ― 千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
(1)販売費
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| 給与・賞与手当 | 269,288 | 千円 | 241,753 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 26,360 | 千円 | 27,550 | 千円 |
| 退職給付費用 | 9,500 | 千円 | 6,062 | 千円 |
| 荷造運賃 | 291,952 | 千円 | 286,705 | 千円 |
(2)一般管理費
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| 役員報酬 | 104,040 | 千円 | 103,779 | 千円 |
| 給与・賞与手当 | 255,786 | 千円 | 269,154 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 21,330 | 千円 | 21,622 | 千円 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 15,000 | 千円 | 25,000 | 千円 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 11,157 | 千円 | 11,373 | 千円 |
| 退職給付費用 | 7,013 | 千円 | 5,537 | 千円 |
※2 当期製造費用に含まれている研究開発費
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| 8,855 | 千円 | 6,250 | 千円 | |
※3 固定資産売却益の内訳
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 3,388千円 | 1,729千円 |
| その他 | 20千円 | 383千円 |
※4 固定資産売却損の内訳
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 1,569千円 | 4,402千円 |
| その他 | 31千円 | 32千円 |
※5 固定資産除却損の内訳
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | ― 千円 | 1,503千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 1,528千円 | 33,524千円 |
| その他 | 1,740千円 | 0千円 |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 92,816千円 | △177,552千円 |
| 組替調整額 | △10,748千円 | ― 千円 |
| 税効果調整前 | 82,067千円 | △177,552千円 |
| 税効果額 | 24,456千円 | △53,898千円 |
| その他有価証券評価差額金 | 57,610千円 | △123,654千円 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 21,818千円 | △44,178千円 |
| 組替調整額 | ― 千円 | ― 千円 |
| 税効果調整前 | 21,818千円 | △44,178千円 |
| 税効果額 | ― 千円 | ― 千円 |
| 為替換算調整勘定 | 21,818千円 | △44,178千円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | 95,114千円 | △21,921千円 |
| 組替調整額 | 4,865千円 | 37,392千円 |
| 税効果調整前 | 90,249千円 | △59,313千円 |
| 税効果額 | 27,499千円 | △18,072千円 |
| 退職給付に係る調整額 | 62,750千円 | △41,240千円 |
| その他の包括利益合計 | 142,179千円 | △209,073千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加 (株) | 減少 (株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 11,659,500 | ― | 10,493,550 | 1,165,950 |
(変動事由の概要)
1.2017年10月1日を効力発生日として、普通株式10株を1株とする株式併合を行っております。
2.普通株式の発行済株式にかかる減少10,493,550株は、株式併合による減少であります。
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加 (株) | 減少 (株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 105,754 | 5,231 | 99,504 | 11,481 |
(変動事由の概要)
1.2017年10月1日を効力発生日として、普通株式10株を1株とする株式併合を行っております。
2.普通株式の自己株式数の増加5,231株の内訳は、以下のとおりであります。
(株式併合前)
・単元未満株の買取による増加4,805株
(株式併合時)
・株式併合に伴う端数株式の買取による増加117株
(株式併合後)
・単元未満株の買取による増加309株
3.普通株式の自己株式数の減少99,504株の内訳は、以下のとおりであります。
(株式併合時)
・株式併合による減少99,504株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年5月26日取締役会 | 普通株式 | 34,661 | (注)3.0 | 2017年3月31日 | 2017年6月29日 |
| 2017年10月27日取締役会 | 普通株式 | 34,646 | (注)3.0 | 2017年9月30日 | 2017年12月1日 |
(注)2017年6月28日開催の第174回定時株主総会の決議により、2017年10月1日を効力発生日として株式併合(10株を1株に併合)を実施しておりますが、上記配当金については、当該株式併合前の株式数を基準に配当を実施しております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年5月25日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 34,634 | 30.0 | 2018年3月31日 | 2018年6月28日 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加 (株) | 減少 (株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 1,165,950 | - | - | 1,165,950 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加 (株) | 減少 (株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 11,481 | 137 | 65 | 11,553 |
(変動事由の概要)
増加数及び減少数の内訳は、次の通りであります。
単元未満株式の買取による増加 137株
単元未満株式の売却による減少 65株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年5月25日取締役会 | 普通株式 | 34,634 | 30.0 | 2018年3月31日 | 2018年6月28日 |
| 2018年10月24日取締役会 | 普通株式 | 34,632 | 30.0 | 2018年9月30日 | 2018年12月3日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年5月24日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 34,631 | 30.0 | 2019年3月31日 | 2019年6月27日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(前連結会計年度)
| 期末残高(千円) | 左記の内現金及び現金同等物(千円) | ||
| 現金及び預金残高 | 3,358,278 | 2,857,560 | |
| 現金及び現金同等物期末残高 | 2,857,560 | ||
| (注) 現金及び預金残高の期末残高と現金及び現金同等物の差額は、預金期間が3ケ月を超える定期預金によるものであります。 | |||
(当連結会計年度)
| 期末残高(千円) | 左記の内現金及び現金同等物(千円) | ||
| 現金及び預金残高 | 4,053,413 | 3,640,294 | |
| 現金及び現金同等物期末残高 | 3,640,294 | ||
| (注) 現金及び預金残高の期末残高と現金及び現金同等物の差額は、預金期間が3ケ月を超える定期預金によるものであります。 | |||
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、銀行等金融機関からの借入により資金を調達しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
受取手形及び売掛金に係る顧客のリスクは、契約事項管理規程に沿ってリスク低減を図っております。
また、投資有価証券は主として株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
支払手形及び買掛金は、全て1年以内の支払期日であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、営業債権について、営業部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の債権管理規程に準じて、同様の管理を行っております。
② 市場リスクの管理
投資有価証券については、取引先との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注1)を参照ください。)。
前連結会計年度(2018年3月31日)
(単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 3,358,278 | 3,358,278 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 2,949,428 | 2,949,428 | ― |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,124,390 | 1,124,390 | ― |
| 資産計 | 7,432,097 | 7,432,097 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 2,549,786 | 2,549,786 | ― |
| (2) 長期借入金 | 180,000 | 180,138 | 138 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 60,000 | ||
| 長期借入金 | 120,000 | ||
| (3) リース債務 | 313,754 | 313,468 | △285 |
| 負債計 | 3,043,540 | 3,043,393 | △147 |
当連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 4,053,413 | 4,053,413 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 3,162,353 | 3,162,353 | ― |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 939,743 | 939,743 | ― |
| 資産計 | 8,155,511 | 8,155,511 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 2,631,946 | 2,631,946 | ― |
| (2) 長期借入金 | 975,000 | 974,936 | △63 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 240,000 | ||
| 長期借入金 | 735,000 | ||
| (3) リース債務 | 211,684 | 211,614 | △69 |
| 負債計 | 3,818,630 | 3,818,497 | △133 |
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
負 債
(1)支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2)長期借入金、(3)リース債務
長期借入金及びリース債務の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入又はリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
| 区分 | 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 165,450 | 172,528 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
(注3)満期のある金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 3,358,278 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 2,949,428 | ― | ― | ― |
| 合計 | 6,307,706 | ― | ― | ― |
当連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 4,053,413 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 3,162,353 | ― | ― | ― |
| 合計 | 7,215,767 | ― | ― | ― |
(注4)長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 60,000 | 60,000 | 60,000 | ― | ― | ― |
| リース債務 | 77,406 | 77,334 | 60,631 | 39,694 | 27,086 | 31,600 |
| 合計 | 137,406 | 137,334 | 120,631 | 39,694 | 27,086 | 31,600 |
当連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 240,000 | 240,000 | 180,000 | 180,000 | 135,000 | ― |
| リース債務 | 77,746 | 61,237 | 40,397 | 27,789 | 4,514 | ― |
| 合計 | 317,746 | 301,237 | 220,397 | 207,789 | 139,514 | ― |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(2018年3月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 連結決算日における連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 1,052,191 | 372,696 | 679,495 |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 1,052,191 | 372,696 | 679,495 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 72,199 | 74,656 | △2,457 |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 72,199 | 74,656 | △2,457 |
| 合計 | 1,124,390 | 447,352 | 677,037 |
当連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 連結決算日における連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 869,342 | 372,696 | 496,646 |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 869,342 | 372,696 | 496,646 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 70,401 | 74,656 | △4,255 |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| ③ その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 70,401 | 74,656 | △4,255 |
| 合計 | 939,743 | 447,352 | 492,390 |
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| 区分 | 売却額 (百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 12 | 10 | ― |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 12 | 10 | ― |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 種類 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち1年超 (千円) | 時価 (千円) | 評価損益 (千円) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 為替予約等の振当処理 | 通貨スワップ取引 受取 米ドル 支払 円 | 884,880 | 871,606 | 889,773 | 4,893 |
(注) 時価の算定方法 取引金融機関等から提示された価格および割引現在価値等に基づき算定しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
確定給付企業年金:退職金制度の一部について確定給付企業年金制度を採用しております。
退職一時金:退職金規程に基づく退職一時金制度を採用しております。
また、当社は退職給付信託を設定しております。
なお、退職給付債務の算定にあたり、当社は原則法を採用し、連結子会社は簡便法を採用しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 1,569,150 | 1,601,470 |
| 勤務費用 | 111,272 | 110,734 |
| 利息費用 | - | 946 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 6,938 | △37,925 |
| 退職給付の支払額 | △85,890 | △119,133 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,601,470 | 1,556,093 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 1,891,665 | 2,025,449 |
| 期待運用収益 | 11,582 | 12,186 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 102,053 | △59,846 |
| 事業主からの拠出額 | 47,761 | 48,211 |
| 退職給付の支払額 | △27,612 | △51,374 |
| 年金資産の期末残高 | 2,025,449 | 1,974,626 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(単位:千円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,601,470 | 1,556,093 |
| 年金資産 | △2,025,449 | △1,974,626 |
| △423,979 | △418,533 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △423,979 | △418,533 |
| 退職給付に係る資産 | △423,979 | △418,533 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △423,979 | △418,533 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 111,272 | 110,734 |
| 利息費用 | - | 946 |
| 期待運用収益 | △11,582 | △12,186 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △4,865 | △37,392 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 94,824 | 62,101 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | 90,249 | 59,313 |
| 合計 | 90,249 | 59,313 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:千円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | △207,896 | △148,582 |
| 合計 | △207,896 | △148,585 |
(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 78% | 78% |
| 株式 | 10% | 10% |
| その他 | 12% | 12% |
| 合計 | 100% | 100% |
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度70%、当連結会計年度 69%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.06% | 0.00% |
| 長期期待運用収益率 | 2.00% | 2.00% |
3.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 23,067 | 27,542 |
| 退職給付費用 | 5,384 | 4,890 |
| 退職給付の支払額 | △96 | △670 |
| 制度への拠出額 | △813 | △788 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 27,542 | 30,974 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(単位:千円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 34,157 | 38,012 |
| 年金資産 | △6,614 | △7,038 |
| 27,542 | 30,974 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 27,542 | 30,974 |
| 退職給付に係る負債 | 27,542 | 30,974 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 27,542 | 30,974 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度5,384千円 当連結会計年度4,890千円
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| (繰延税金資産) | |||
| 税務上の繰越欠損金 | 121,483千円 | 98,695千円 | |
| たな卸資産評価損 | 38,827千円 | 33,848千円 | |
| 固定資産除却損 | 467千円 | 193千円 | |
| 少額固定資産 | 22,923千円 | 24,971千円 | |
| 未払事業税 | 5,660千円 | 5,840千円 | |
| 賞与引当金 | 71,254千円 | 73,757千円 | |
| 退職給付に係る負債 | 9,388千円 | 10,545千円 | |
| 役員退職慰労引当金 | 11,269千円 | 14,748千円 | |
| 未払退職金 | ― 千円 | 1,669千円 | |
| 製品保証引当金 | 2,333千円 | 3,809千円 | |
| 減損損失 | 11,749千円 | 9,850千円 | |
| 資産除去債務 | 30,523千円 | 30,523千円 | |
| その他 | 90,815千円 | 99,110千円 | |
| 繰延税金資産小計 | 416,695千円 | 407,561千円 | |
| 評価性引当額 | △166,315千円 | △148,807千円 | |
| 繰延税金資産合計 | 250,379千円 | 258,754千円 | |
| (繰延税金負債) | |||
| その他有価証券評価差額金 | △204,339千円 | △150,441千円 | |
| 固定資産圧縮積立金 | △6,198千円 | △5,749千円 | |
| 退職給付に係る資産 | △65,841千円 | △82,254千円 | |
| 退職給付に係る調整累計額 | △63,345千円 | △45,273千円 | |
| 資産除去債務に係る建物 | △778千円 | △722千円 | |
| 留保利益に対する税効果 | △98,111千円 | △107,065千円 | |
| その他 | △16,194千円 | ― 千円 | |
| 繰延税金負債合計 | △454,808千円 | △391,504千円 | |
| 繰延税金負債の純額 | △204,429千円 | △132,750千円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担額との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結事業年度(2018年3月31日) | 当連結事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | ― | 30.47% |
| (調整) | ||
| 住民税均等割 | ― | 0.87% |
| 評価性引当額の増減 | ― | △2.07% |
| 海外子会社の税率差異 | ― | △1.12% |
| 受取配当等永久に益金に算入されない項目 | ― | △2.74% |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | ― | 0.25% |
| 役員賞与 | ― | 1.04% |
| 税額控除額 | ― | △0.82% |
| 留保利益 | ― | 1.22% |
| その他 | ― | 1.76% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | ― | 28.86% |
(注) 前連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の
100分の5以下であるため注記を省略しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
社有建物の解体時におけるアスベスト除去費用等につき資産除去債務を計上しております。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から15年~34年と見積もり、割引率は2.3%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当連結会計年度における当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 113.912千円 | 114,640千円 |
| 時の経過による調整額 | 727千円 | ― 千円 |
| 資産除去債務履行による減少額 | ― 千円 | ― 千円 |
| 期末残高 | 114,640千円 | 114,640千円 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に自動車部品等を生産・販売しており、日本には親会社である尾張精機株式会社(当社)を始め、国内子会社には株式会社守山製作所、株式会社江南螺子製作所、株式会社美濃コーティング、海外子会社にはアメリカにOSR,INC.、インドにOWARI PRECISION PRODUCTS(INDIA)PVT.LTD.、タイにOWARI SEIKI(THAILAND)CO.,LTD.、インドネシアにPT.Owari Seiki Indonesiaの計8社で構成しております。
現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各国の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって当社グループは、生産・販売を基礎とした国別セグメントから構成されており、「日本」、「アメリカ」、「インド」、「タイ」、「インドネシア」の5つを報告セグメントとしております。
「日本」では、精密鍛造品、ねじ類、航空機部品を生産、「アメリカ」は、ねじ類を生産、「タイ」はねじ類、精密鍛造品を生産、「インド」および「インドネシア」は、精密鍛造品を生産しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 日本 | アメリカ | インド | タイ | インドネシア | 合計 | 調整額(注1) | 連結財務諸表計上額(注2) | |
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 11,573,732 | 1,039,487 | 1,495,317 | 2,567,301 | 205,367 | 16,881,206 | ― | 16,881,206 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 545,398 | ― | 460,646 | 258,125 | ― | 1,264,171 | △1,264,171 | ― |
| 計 | 12,119,131 | 1,039,487 | 1,955,963 | 2,825,427 | 205,367 | 18,145,377 | △1,264,171 | 16,881,206 |
| セグメント利益又は損失(△) | 48,310 | 30,679 | 230,954 | 144,541 | △11,583 | 442,902 | △80,111 | 362,791 |
| セグメント資産 | 14,089,740 | 575,717 | 1,578,777 | 1,757,209 | 154,154 | 18,155,598 | △1,112,109 | 17,043,488 |
| セグメント負債 | 4,028,844 | 260,766 | 733,450 | 567,989 | 121,912 | 5,712,963 | △613,224 | 5,099,739 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 617,356 | 35,923 | 88,781 | 92,122 | 10,641 | 844,826 | ― | 844,826 |
| 受取利息 | 9,490 | 7 | 9,096 | 417 | 35 | 19,048 | △9,062 | 9,986 |
| 支払利息 | 425 | 1,006 | 3,433 | 2,958 | 4,978 | 12,801 | △9,062 | 3,738 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 448,533 | 13,573 | 68,076 | 30,765 | 3,961 | 564,910 | ― | 564,910 |
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)、セグメント資産、セグメント負債およびその他の項目の調整額には、セグメント間取引消去額を表示しております。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 日本 | アメリカ | インド | タイ | インドネシア | 合計 | 調整額(注1) | 連結財務諸表計上額(注2) | |
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 11,735,014 | 1,063,647 | 1,709,241 | 2,924,761 | 250,141 | 17,682,806 | ― | 17,682,806 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 461,988 | ― | 940,922 | 263,935 | ― | 1,666,846 | △1,666,846 | ― |
| 計 | 12,197,002 | 1,063,647 | 2,650,163 | 3,188,697 | 250,141 | 19,349,652 | △1,666,846 | 17,682,806 |
| セグメント利益 | 258,485 | 44,674 | 414,134 | 122,838 | 602 | 840,735 | △69,357 | 771,377 |
| セグメント資産 | 14,858,089 | 1,457,578 | 1,995,593 | 1,896,705 | 171,685 | 20,379,652 | △2,216,068 | 18,163,584 |
| セグメント負債 | 4,812,495 | 1,114,715 | 909,056 | 654,567 | 141,434 | 7,632,268 | △1,652,040 | 5,980,228 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 471,928 | 44,349 | 114,788 | 76,029 | 9,961 | 717,058 | ― | 717,058 |
| 受取利息 | 21,774 | 80 | 13,591 | 436 | 37 | 35,921 | △19,856 | 16,065 |
| 支払利息 | 11,307 | 13,790 | 2,770 | 2,106 | 3,525 | 33,500 | △19,856 | 13,643 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 592,772 | 40,990 | 54,637 | 35,055 | 2,596 | 726,051 | ― | 726,051 |
(注) 1 セグメント利益、セグメント資産、セグメント負債およびその他の項目の調整額には、セグメント間取引消去額を表示しております。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
【関連情報】
1 製品及びサービスごとの情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円)
| 精密鍛造品 | ねじ類 | 航空機部品 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | 8,743,526 | 7,963,951 | 173,728 | 16,881,206 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
| 精密鍛造品 | ねじ類 | 航空機部品 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | 9,168,357 | 8,275,846 | 238,602 | 17,682,806 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | アメリカ | インド | タイ | インドネシア | 合計 |
| 4,430,276 | 181,409 | 429,576 | 251,478 | 49,200 | 5,341,941 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | アメリカ | インド | タイ | インドネシア | 合計 |
| 4,513,738 | 169,505 | 359,794 | 208,376 | 37,067 | 5,288,481 |
| 3 主要な顧客ごとの情報 |
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| アイシン・エーアイ株式会社 | 2,305,387 | 日本 |
| マツダ株式会社 | 2,269,699 | 日本 |
| トヨタ自動車株式会社 | 1,797,626 | 日本 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| アイシン・エーアイ株式会社 | 2,250,902 | 日本 |
| マツダ株式会社 | 2,046,081 | 日本 |
| トヨタ自動車株式会社 | 1,932,573 | 日本 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円)(注2) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 法人主要株主 | トヨタ自動車㈱ | 愛知県豊田市 | 635,401 | 自動車および同部品等の製造販売 | (被所有)直接10.2 | 当社製品の販売 | 当社製品の販売(注1) | 1,797,626 | 売掛金 | 228,152 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1) 価格については、市場実勢を勘案して価格交渉の上で決定しております。
(注2) 取引金額には消費税等を含めておりません。期末残高には消費税等を含めております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円)(注2) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 法人主要株主 | トヨタ自動車㈱ | 愛知県豊田市 | 635,401 | 自動車および同部品等の製造販売 | (被所有)直接10.2 | 当社製品の販売 | 当社製品の販売(注1) | 1,932,573 | 売掛金 | 272,080 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1) 価格については、市場実勢を勘案して価格交渉の上で決定しております。
(注2) 取引金額には消費税等を含めておりません。期末残高には消費税等を含めております。
(イ) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
該当事項はありません。
(ウ) 連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
該当事項はありません。
(エ) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等
該当事項はありません。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
該当事項はありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額並びに1株当たり当期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|---|
| (1) 1株当たり純資産額 | (円) | 10,218.42 | 10,420.17 |
| 項目 | 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|---|
| (2) 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 217.91 | 440.36 |
| (算定上の基礎) | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 251,664 | 508,359 |
| 普通株主に帰属しない金額 | (千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 251,664 | 508,359 |
| 普通株式の期中平均株式数 | (千株) | 1,154 | 1,154 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 60,000 | 240,000 | 0.28 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 77,406 | 77,746 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 120,000 | 735,000 | 0.30 | 2021年2月~ 2023年12月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 236,347 | 133,937 | ― | 2020年4月 ~ 2023年12月 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 493,754 | 1,186,684 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
なお、リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
2 長期借入金、リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 240,000 | 180,000 | 180,000 | 135,000 |
| リース債務 | 61,237 | 40,397 | 27,789 | 451 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 4,333,378 | 8,556,822 | 13,209,429 | 17,682,806 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (千円) | 198,351 | 381,255 | 557,123 | 734,027 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期) 純利益金額 | (千円) | 133,850 | 250,231 | 345,195 | 508,359 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 115.94 | 216.76 | 299.02 | 440.36 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期 純利益金額 | (円) | 115.94 | 100.81 | 82.26 | 141.34 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 1,782,257 | 1,766,142 | |||||||||
| 受取手形 | ※3 87,620 | ※3 59,449 | |||||||||
| 売掛金 | ※2 2,328,013 | ※2 2,388,548 | |||||||||
| 商品及び製品 | 560,261 | 585,884 | |||||||||
| 仕掛品 | 581,447 | 542,023 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 543,238 | 623,655 | |||||||||
| 前払費用 | 18,586 | 24,326 | |||||||||
| 立替金 | ※2 14,449 | ※2 397 | |||||||||
| 未収入金 | ※2 290,917 | ※2 240,860 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 92,416 | 103,209 | |||||||||
| その他 | 13,134 | 4,432 | |||||||||
| 流動資産合計 | 6,312,342 | 6,338,931 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 1,229,585 | ※1 1,161,589 | |||||||||
| 構築物 | 16,425 | 14,298 | |||||||||
| 機械及び装置 | ※1 1,218,225 | ※1 1,389,164 | |||||||||
| 車両運搬具 | 273 | 4,649 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 55,513 | 79,094 | |||||||||
| 土地 | ※1 777,687 | ※1 777,687 | |||||||||
| リース資産 | 275,590 | 225,968 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 2,985 | 57,931 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 3,576,287 | 3,710,385 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 13,907 | 15,826 | |||||||||
| 特許実施権 | 3,750 | 3,125 | |||||||||
| その他 | 2,144 | 2,134 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 19,802 | 21,085 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,289,479 | 1,111,926 | |||||||||
| 関係会社株式 | 849,097 | 849,097 | |||||||||
| 出資金 | 725 | 725 | |||||||||
| 従業員に対する長期貸付金 | 680 | 1,480 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 453,590 | 1,227,371 | |||||||||
| 長期前払費用 | 2,344 | 17,899 | |||||||||
| 前払年金費用 | 216,083 | 269,951 | |||||||||
| その他 | 129,413 | 133,471 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △5,750 | △5,750 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,935,662 | 3,606,172 | |||||||||
| 固定資産合計 | 6,531,753 | 7,337,644 | |||||||||
| 資産合計 | 12,844,095 | 13,676,575 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | ※2.※3 55,095 | ※2.※3 16,779 | |||||||||
| 買掛金 | ※2 2,594,573 | ※2 2,633,197 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | - | ※1 180,000 | |||||||||
| リース債務 | 52,302 | 52,302 | |||||||||
| 未払金 | 44,904 | 223,407 | |||||||||
| 未払費用 | ※2 455,768 | ※2 428,196 | |||||||||
| 未払法人税等 | 27,771 | 43,372 | |||||||||
| 未払消費税等 | 38,367 | 37,077 | |||||||||
| 預り金 | ※2 44,206 | ※2 43,901 | |||||||||
| 賞与引当金 | 178,000 | 186,000 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 15,000 | 25,000 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 7,600 | 12,500 | |||||||||
| 設備関係支払手形 | ※3 85,742 | 13,915 | |||||||||
| 流動負債合計 | 3,599,333 | 3,895,649 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | - | ※1 675,000 | |||||||||
| リース債務 | 202,987 | 123,598 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 53,677 | 5,278 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 32,400 | 43,365 | |||||||||
| 資産除去債務 | 100,172 | 100,172 | |||||||||
| その他 | 7,370 | 10,472 | |||||||||
| 固定負債合計 | 396,607 | 957,886 | |||||||||
| 負債合計 | 3,995,940 | 4,853,536 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,093,978 | 1,093,978 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 757,360 | 757,360 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 12 | 22 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 757,373 | 757,382 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 209,279 | 209,279 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 14,136 | 13,118 | |||||||||
| 別途積立金 | 3,828,000 | 3,828,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 2,512,571 | 2,612,361 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 6,563,988 | 6,662,760 | |||||||||
| 自己株式 | △35,756 | △35,998 | |||||||||
| 株主資本合計 | 8,379,583 | 8,478,122 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 468,570 | 344,916 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 468,570 | 344,916 | |||||||||
| 純資産合計 | 8,848,154 | 8,823,039 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 12,844,095 | 13,676,575 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※2 12,001,248 | ※2 12,064,078 | |||||||||
| 売上原価 | ※2 10,989,907 | ※2 10,931,494 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,011,341 | 1,132,584 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 1,128,597 | ※1 1,120,974 | |||||||||
| 営業利益 | △117,256 | 11,609 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | ※2 161,962 | ※2 176,250 | |||||||||
| 受取地代家賃 | ※2 50,449 | ※2 47,106 | |||||||||
| 受取賃貸料 | ※2 43,236 | 8,652 | |||||||||
| 為替差益 | - | 8,608 | |||||||||
| その他 | 38,873 | 14,719 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 294,521 | 255,337 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | - | 11,008 | |||||||||
| 為替差損 | 9,399 | - | |||||||||
| 減価償却費 | 44,644 | 10,850 | |||||||||
| その他 | 1,100 | 1,299 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 55,143 | 23,158 | |||||||||
| 経常利益 | 122,121 | 243,788 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 1,699 | 14,386 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 10,748 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 12,448 | 14,386 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | 1,601 | 4,435 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 3,264 | 35,028 | |||||||||
| その他 | 200 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 5,065 | 39,463 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 129,504 | 218,711 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 27,519 | 45,174 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △122,384 | 5,498 | |||||||||
| 法人税等合計 | △94,865 | 50,672 | |||||||||
| 当期純利益 | 224,370 | 168,038 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,093,978 | 757,360 | 12 | 757,373 | 209,279 | 15,229 | 3,828,000 | 2,356,416 | 6,408,926 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △69,308 | △69,308 | |||||||
| 当期純利益 | 224,370 | 224,370 | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △1,093 | 1,093 | - | ||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | △1,093 | - | 156,155 | 155,061 |
| 当期末残高 | 1,093,978 | 757,360 | 12 | 757,373 | 209,279 | 14,136 | 3,828,000 | 2,512,571 | 6,563,988 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △32,902 | 8,227,375 | 410,960 | 410,960 | 8,638,336 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △69,308 | △69,308 | |||
| 当期純利益 | 224,370 | 224,370 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | |||
| 自己株式の取得 | △2,853 | △2,853 | △2,853 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 57,610 | 57,610 | 57,610 | ||
| 当期変動額合計 | △2,853 | 152,208 | 57,610 | 57,610 | 209,818 |
| 当期末残高 | △35,756 | 8,379,583 | 468,570 | 468,570 | 8,848,154 |
当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,093,978 | 757,360 | 12 | 757,373 | 209,279 | 14,136 | 3,828,000 | 2,512,571 | 6,563,988 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △69,266 | △69,266 | |||||||
| 当期純利益 | 168,038 | 168,038 | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △1,017 | 1,017 | - | ||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 自己株式の処分 | 9 | 9 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 9 | 9 | - | △1,017 | - | 99,790 | 98,772 |
| 当期末残高 | 1,093,978 | 757,360 | 22 | 757,382 | 209,279 | 13,118 | 3,828,000 | 2,612,361 | 6,662,760 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △35,756 | 8,379,583 | 468,570 | 468,570 | 8,848,154 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △69,266 | △69,266 | |||
| 当期純利益 | 168,038 | 168,038 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | |||
| 自己株式の取得 | △445 | △445 | △445 | ||
| 自己株式の処分 | 202 | 211 | 211 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △123,654 | △123,654 | △123,654 | ||
| 当期変動額合計 | △242 | 98,538 | △123,654 | △123,654 | △25,115 |
| 当期末残高 | △35,998 | 8,478,122 | 344,916 | 344,916 | 8,823,039 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有するたな卸資産
評価基準は原価法(収益性が低下した場合は正味売却価額まで簿価を切り下げる方法)
(1)製品及び仕掛品
売価還元法による原価法
(2)商品
最終仕入原価法
(3)原材料
移動平均法による原価法
(4)貯蔵品
最終仕入原価法 3 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 13年~31年
機械及び装置 9年~10年
(2)無形固定資産
定額法
なお、主な償却年数は以下のとおりであります。
自社利用ソフトウエア 5年
特許実施権 5年
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法 4 外貨建資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。 5 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3)役員賞与引当金
役員の賞与の支払に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4)製品保証引当金
今後必要と見込まれる保証費用の支払に備えるため、売上高に対する保証費用の発生率に基づいて算定した金額を繰り入れております。
(5)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、計上しております。
退職給付引当金及び退職給付費用の処理方法は以下のとおりです。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当期までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)により按分した額を、それぞれ発生した事業年度から費用処理することとしております。
(6)役員退職慰労引当金
役員および執行役員の退職金支給に備えるため、内規に基づく事業年度末要支給額の100%相当額を計上しております。 6 ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
通貨スワップ取引については、振当処理の要件を満たしているため振当処理を採用しております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…通貨スワップ
ヘッジ対象…外貨建貸付金
(3)ヘッジ方針
外貨建貸付金の為替相場の変動リスクを回避する目的で、通貨スワップ取引を行っております。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
通貨スワップ取引については、ヘッジ手段の想定元本とヘッジ対象に関する重要の条件が同一であり、かつ相場変動を相殺するものと想定することができるため、有効性の評価を省略しております。 7 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2)消費税等の処理方法
税抜方式によっております。
(会計上の見積もりの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
有形固定資産の減価償却方法につきまして、従来、定率法を採用しておりましたが、当事業年度から定額法に変更しております。
これは、当社の有形固定資産の使用実態などを検討した結果、定額法による平準化した減価償却が、資産の稼働実態を適切に反映した費用配分方法であると判断したためです。
これにより、従来の方法に比べて、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ105,119千円増加しております。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を当事業年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更するとともに、税効果会計関係注記を変更しました。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」127,007千円は、「固定負債」の「繰延税金負債」の53,677千円に含めて表示しております。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保に係る債務
(1)担保に供している資産
工場財団
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 386,113千円 | 369,649千円 |
| 機械及び装置 | 1,218,225千円 | 1,389,164千円 |
| 土地 | 161,705千円 | 161,705千円 |
| 合計 | 1,766,045千円 | 1,920,519千円 |
(2)担保に係る債務
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内返却予定の長期借入金 | ― 千円 | 140,000千円 |
| 長期借入金 | ― 千円 | 525,000千円 |
※2 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 412,559千円 | 372,118千円 |
| 短期金銭債務 | 592,185千円 | 557,393千円 |
※3 会計年度末日満期手形の会計処理
期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、当期末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれております。
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||
| 受取手形 8,869 千円 | 受取手形 | 8,869 千円 | 受取手形 2,815 千円 | 受取手形 | 2,815 千円 |
| 受取手形 | 8,869 千円 | ||||
| 受取手形 | 2,815 千円 |
| 支払手形 3,970 千円 | 支払手形 | 3,970 千円 | 支払手形 1,522 千円 | 支払手形 | 1,522 千円 |
| 支払手形 | 3,970 千円 | ||||
| 支払手形 | 1,522 千円 |
| 設備関係支払手形 77,402 千円 | 設備関係支払手形 | 77,402 千円 | 設備関係支払手形 ― 千円 | 設備関係支払手形 | ― 千円 |
| 設備関係支払手形 | 77,402 千円 | ||||
| 設備関係支払手形 | ― 千円 |
(損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
(1)販売費
| 前事業年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| 給与・賞与手当 | 268,951 | 千円 | 241,236 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 26,360 | 千円 | 27,550 | 千円 |
| 退職給付費用 | 9,500 | 千円 | 6,062 | 千円 |
| 荷造運賃 | 239,684 | 千円 | 252,168 | 千円 |
| 減価償却費 | 10,331 | 千円 | 8,736 | 千円 |
(2)一般管理費
| 前事業年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| 役員報酬 | 73,920 | 千円 | 75,060 | 千円 |
| 給与・賞与手当 | 120,688 | 千円 | 130,192 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 18,800 | 千円 | 19,620 | 千円 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 15,000 | 千円 | 25,000 | 千円 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 10,580 | 千円 | 10,965 | 千円 |
| 退職給付費用 | 5,364 | 千円 | 4,302 | 千円 |
| 減価償却費 | 28,831 | 千円 | 28,657 | 千円 |
※2 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額
| 前事業年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引(収入分) | 474,488千円 | 384,706千円 |
| 営業取引(支出分) | 1,606,578千円 | 1,572,910千円 |
| 営業取引以外の取引(収入分) | 236,696千円 | 200,138千円 |
(有価証券関係)
前事業年度(2018年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式
(単位:千円)
| 区分 | 貸借対照表計上額 |
|---|---|
| (1)子会社株式 | 849,097 |
| (2)関連会社株式 | ― |
| 計 | 849,097 |
上記については、市場価格がありません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
当事業年度(2019年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式
(単位:千円)
| 区分 | 貸借対照表計上額 |
|---|---|
| (1)子会社株式 | 849,097 |
| (2)関連会社株式 | ― |
| 計 | 849,097 |
上記については、市場価格がありません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| たな卸資産評価損 | 38,827千円 | 33,848千円 |
| 固定資産除却損 | 375千円 | 160千円 |
| 少額固定資産 | 22,824千円 | 24,610千円 |
| 関係会社株式評価損 | 257,406千円 | 257,406千円 |
| 未払事業税 | 5,471千円 | 5,768千円 |
| 未払退職金 | ― 千円 | 1,669千円 |
| 賞与引当金 | 63,080千円 | 65,857千円 |
| 役員退職慰労引当金 | 9,872千円 | 13,213千円 |
| 減損損失 | 7,260千円 | 5,915千円 |
| 製品保証引当金 | 2,333千円 | 3,809千円 |
| 貸倒引当金 | 1,752千円 | 1,752千円 |
| 資産除去債務 | 30,523千円 | 30,523千円 |
| その他 | 86,835千円 | 95,754千円 |
| 繰延税金資産小計 | 526,558千円 | 540,284千円 |
| 評価性引当額 | △303,080千円 | △306,396千円 |
| 繰延税金資産合計 | 223,478千円 | 233,888千円 |
| (繰延税金負債) | ||
| その他有価証券評価差額金 | △204,339千円 | △150,441千円 |
| 固定資産圧縮積立金 | △6,198千円 | △5,749千円 |
| 前払年金費用 | △65,841千円 | △82,254千円 |
| 資産除去債務に係る建物 | △778千円 | △722千円 |
| 繰延税金負債合計 | △277,156千円 | △239,166千円 |
| 繰延税金資産(△負債)の純額 | △53,677千円 | △5,278千円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担額との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.70% | 30.47% |
| (調整) | ||
| 住民税均等割 | 4.60% | 2.73% |
| 評価性引当額の増減 | △88.07% | 1.52% |
| 受取配当等永久に益金に算入されない項目 | △20.61% | △11.59% |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.72% | 0.78% |
| 役員賞与 | 3.56% | 3.48% |
| 税額控除額 | △5.03% | △2.76% |
| その他 | △0.12% | △1.46% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | △103.83% | 23.17% |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (単位:千円) | |||||||
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 1,229,585 | 17,660 | 233 | 85,422 | 1,161,589 | 3,758,585 |
| 構築物 | 16,425 | ー | ー | 2,126 | 14,298 | 293,357 | |
| 機械及び装置 | 1,218,225 | 421,766 | 33,183 | 217,644 | 1,389,164 | 10,467,316 | |
| 車両運搬具 | 273 | 4,999 | 0 | 623 | 4,649 | 10,272 | |
| 工具、器具及び備品 | 55,513 | 58,136 | 2,266 | 32,288 | 79,094 | 499,389 | |
| 土地 | 777,687 | ー | ー | ー | 777,687 | ー | |
| リース資産 | 275,590 | ー | ー | 49,622 | 225,968 | 124,553 | |
| 建設仮勘定 | 2,985 | 71,029 | 16,082 | ー | 57,931 | ー | |
| 計 | 3,576,287 | 573,591 | 51,766 | 387,727 | 3,710,385 | 15,153,474 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 13,907 | 7,054 | ー | 5,135 | 15,826 | 15,936 |
| 特許実施権 | 3,750 | ー | ー | 625 | 3,125 | 1,875 | |
| その他 | 2,144 | ー | ー | 10 | 2,134 | 166 | |
| 計 | 19,802 | 7,054 | ー | 5,770 | 21,085 | 17,977 | |
(注) 1.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 機械及び装置 | 本社工場 | 万能試験機 | 1台 | 10,700 | 千円 |
|---|---|---|---|---|---|
| ローリング機 | 1台 | 12,746 | 千円 | ||
| 3D3Bボルトフォーマー機 | 1台 | 31,900 | 千円 | ||
| ダブルコールドヘッダー機 | 1台 | 14,900 | 千円 | ||
| ヘッダー機 | 1台 | 72,617 | 千円 | ||
| 美濃工場 | ねじ選別機 | 1台 | 26,205 | 千円 | |
| マイクロフォーマー | 1台 | 11,970 | 千円 | ||
| 転造設備 | 2台 | 32,360 | 千円 | ||
| 旭工場 | 新規製品(サンギア)製造設備 | 2ライン | 141,650 | 千円 | |
| 建設仮勘定 | 本社工場 | 美濃工場 旭工場 | |||
| 第1期LED更新工事 | 1式 | 26,254 | 千円 | ||
| 第2期LED更新工事 | 1式 | 24,310 | 千円 |
2.当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 機械及び装置 | 本社工場 | 熱処理炉1号機・2号機 | 1式 | 27,237 | 千円 |
|---|
【引当金明細表】
| (単位:千円) | ||||
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金(固定) | 5,750 | ― | ― | 5,750 |
| 賞与引当金 | 178,000 | 186,000 | 178,000 | 186,000 |
| 役員賞与引当金 | 15,000 | 25,000 | 15,000 | 25,000 |
| 製品保証引当金 | 7,600 | 12,500 | 7,600 | 12,500 |
| 役員退職慰労引当金 | 32,400 | 10,965 | ― | 43,365 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | (特別口座) |
| 取扱場所 | 名古屋市中区栄三丁目15番33号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告ホームページアドレス http://www.owariseiki.co.jp(但し、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告ができない場合は、中日新聞に掲載いたします。) |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社の単元未満株式を有する株主は、その有する単元未満株式について定款の定めにより、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利。
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利。
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当を受ける権利。
(4) 当社の株式取扱規程に定めるところにより、その有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書並びに確認書 | 事業年度(第175期) | 自 2017年4月1日至 2018年3月31日 | 2018年6月27日東海財務局長に提出 | |
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 | 事業年度(第175期) | 自 2017年4月1日至 2018年3月31日 | 2018年6月27日東海財務局長に提出 | |
| (3) | 訂正有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | 事業年度(第175期) | 自 2017年4月1日至 2018年3月31日 | 2018年6月27日東海財務局長に提出 | |
| (4) | 臨時報告書 | 金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における決議事項の決議)の規定に基づくもの | 2018年6月29日東海財務局長に提出 | ||
| (5) | 四半期報告書及び確認書 | 第176期第1四半期 | 自 2018年4月1日至 2018年6月30日 | 2018年8月9日東海財務局長に提出 | |
| (6) | 四半期報告書及び確認書 | 第176期第2四半期 | 自 2018年7月1日至 2018年9月30日 | 2018年11月12日東海財務局長に提出 | |
| (7) | 四半期報告書及び確認書 | 第176期第3四半期 | 自 2018年10月1日至 2018年12月31日 | 2019年2月13日東海財務局長に提出 | |
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2019年6月26日
尾張精機株式会社
取 締 役 会 御 中
監査法人 コスモス
| 代表社員業務執行社員 | 公認会計士 | 新 開 智 之 | ㊞ |
|---|
| 業務執行社員 | 公認会計士 | 小 室 豊 和 | ㊞ |
|---|
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている尾張精機株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、尾張精機株式会社及び連結子会社の2019年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
会計上の見積りの変更と区分することが困難な会計方針の変更に記載されているとおり、有形固定資産の減価償却方法について、従来、会社及び国内連結子会社は主として定率法を採用していたが、当連結会計年度より定額法に変更している。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、尾張精機株式会社の2019年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、尾張精機株式会社が2019年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2019年6月26日
尾張精機株式会社
取 締 役 会 御 中
監査法人 コスモス
| 代表社員業務執行社員 | 公認会計士 | 新 開 智 之 | ㊞ |
|---|
| 業務執行社員 | 公認会計士 | 小 室 豊 和 | ㊞ |
|---|
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている尾張精機株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの第176期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、尾張精機株式会社の2019年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
会計上の見積りの変更と区分することが困難な会計方針の変更に記載されているとおり、有形固定資産の減価償却方法について、従来、会社は主として定率法を採用していたが、当事業年度より定額法に変更している。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。