| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年6月25日 |
| 【事業年度】 | 第162期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) |
| 【会社名】 | 日本化薬株式会社 |
| 【英訳名】 | NIPPON KAYAKU CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 涌元 厚宏 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 |
| 【電話番号】 | 03(6731)5200 |
| 【事務連絡者氏名】 | グループ経理本部 経理部長川村 勉 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 |
| 【電話番号】 | 03(6731)5842 |
| 【事務連絡者氏名】 | グループ経理本部 経理部長川村 勉 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第158期 | 第159期 | 第160期 | 第161期 | 第162期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 161,861 | 162,922 | 159,117 | 167,888 | 172,639 |
| 経常利益 | (百万円) | 25,162 | 21,016 | 19,947 | 22,480 | 21,608 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 15,653 | 17,291 | 15,635 | 15,488 | 14,851 |
| 包括利益 | (百万円) | 26,435 | 13,970 | 13,668 | 20,557 | 13,788 |
| 純資産額 | (百万円) | 199,680 | 200,492 | 205,866 | 220,619 | 229,043 |
| 総資産額 | (百万円) | 265,126 | 272,679 | 272,791 | 285,600 | 293,571 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,030.16 | 1,075.56 | 1,120.73 | 1,203.23 | 1,247.75 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 86.38 | 96.09 | 90.23 | 89.45 | 85.77 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 86.31 | 96.06 | 90.21 | 89.44 | 85.75 |
| 自己資本比率 | (%) | 70.4 | 69.3 | 71.1 | 72.9 | 73.6 |
| 自己資本利益率 | (%) | 8.9 | 9.2 | 8.2 | 7.7 | 7.0 |
| 株価収益率 | (倍) | 17.4 | 11.8 | 16.7 | 14.6 | 15.2 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 20,263 | 19,603 | 31,390 | 20,121 | 26,803 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △15,807 | △5,090 | △11,913 | △16,171 | △17,694 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △12,498 | △9,432 | △14,103 | △6,241 | △6,437 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 43,374 | 47,464 | 51,785 | 50,532 | 52,697 |
| 従業員数 | (人) | 5,165 | 5,188 | 5,517 | 5,684 | 5,814 |
| [782] | [830] | [822] | [761] | [701] | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 従業員数は、就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
3 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第162期の期首から適用しており、第161期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
4 第3四半期連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第161期第3四半期連結累計期間及び第161期連結会計年度の関連する主要な経営指標等について、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第158期 | 第159期 | 第160期 | 第161期 | 第162期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 103,344 | 102,566 | 99,462 | 102,150 | 103,440 |
| 経常利益 | (百万円) | 14,714 | 12,815 | 11,211 | 16,228 | 12,989 |
| 当期純利益 | (百万円) | 10,328 | 12,677 | 10,817 | 12,655 | 10,421 |
| 資本金 | (百万円) | 14,932 | 14,932 | 14,932 | 14,932 | 14,932 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 182,503 | 182,503 | 182,503 | 182,503 | 182,503 |
| 純資産額 | (百万円) | 145,603 | 148,070 | 149,880 | 156,777 | 161,744 |
| 総資産額 | (百万円) | 195,411 | 207,730 | 201,741 | 203,584 | 208,017 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 803.56 | 842.98 | 865.55 | 905.43 | 934.13 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 25.00 | 30.00 | 30.00 | 30.00 | 30.00 |
| (内、1株当たり中間配当額) | (円) | (12.50) | (12.50) | (12.50) | (15.00) | (15.00) |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 57.00 | 70.45 | 62.42 | 73.09 | 60.19 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 74.5 | 71.3 | 74.3 | 77.0 | 77.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 7.4 | 8.6 | 7.3 | 8.3 | 6.5 |
| 株価収益率 | (倍) | 26.4 | 16.2 | 24.2 | 17.9 | 21.7 |
| 配当性向 | (%) | 43.9 | 42.6 | 48.1 | 41.0 | 49.8 |
| 従業員数 | (人) | 1,858 | 1,867 | 1,856 | 1,845 | 2,079 |
| [547] | [611] | [627] | [577] | [554] | ||
| 株主総利回り | (%) | 131.7 | 102.6 | 137.1 | 122.3 | 124.9 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (130.7) | (116.5) | (133.7) | (154.9) | (147.1) |
| 最高株価 | (円) | 1,682 | 1,580 | 1,598 | 1,899 | 1,509 |
| 最低株価 | (円) | 1,094 | 1,067 | 903 | 1,253 | 1,143 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載をしておりません。
3 従業員数は、就業人員であり、臨時従業員数には[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
4 第159期の1株当たり配当額30円には、創立100周年記念配当5円を含んでおります。
5 最高株価及び最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
6 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第162期の期首から適用しており、第161期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2 【沿革】
| 1916年6月 | 我国初の民営による産業火薬メーカー日本火薬製造株式会社として発足。 |
|---|---|
| (本社 東京市麹町区有楽町1-1) | |
| 1917年4月 | 山口県厚狭工場、製造及び営業認可。 |
| 1934年11月 | 日本導火線株式会社、日本雷管株式会社、中外雷管株式会社を合併。 |
| 1943年8月 | 帝国染料製造株式会社、山川製薬株式会社を合併。 |
| 1945年2月 | 日本色素製造株式会社、東京染料工業株式会社を合併。 |
| 1945年10月 | 北洋火薬株式会社を設立。 |
| 1945年12月 | 商号を日本化薬株式会社と改称。 |
| 1949年5月 | 株式を東京証券取引所へ上場。 |
| 1971年10月 | 高崎工場竣工、医薬品工場として再発足。 |
| 1977年4月 | 厚和産業株式会社を設立。 |
| 1978年5月 | 福山工場を箕島地区へ移転、操業開始。(移転終了 1986年2月) |
| 1982年12月 | 鹿島工場新設。 |
| 1983年11月 | 本社を東京都千代田区富士見1-11-2へ移転。 |
| 1989年7月 | カヤフロック株式会社を設立。 |
| 1990年2月 | 和光都市開発株式会社に資本参加。 |
| 1991年7月 | 株式会社ポラテクノを設立。 |
| 1992年2月 | 株式会社ポラテクノ販売を設立。 |
| 1994年6月 | 日化実業株式会社は内外興業株式会社を合併し、株式会社ナイガイニッカと商 |
| 号を改称。 | |
| 1995年6月 | 日本化薬フードテクノ株式会社を設立。 |
| 1995年12月 | 中華人民共和国に招遠先進化工有限公司を設立。 |
| 1996年9月 | 中華人民共和国に無錫先進化工有限公司(現 無錫先進化薬化工有限公司)を設立。 |
| 1997年6月 | 株式会社ポラテクノ販売はポラテクノ(香港)Co.,Ltd.へ資本参加。 |
| 1999年2月 | チェコ共和国のインデット セイフティ システムズ a.s.に資本参加。 |
| 1999年6月 | 株式会社ポラテクノは株式会社ポラテクノ販売を合併。 |
| 1999年12月 | 日本化学製品株式会社に追加出資をし、エヌ・エス・カラーテクノ株式会社と |
| 商号を改称。 | |
| 2000年6月 | 株式会社日本化薬福山及び株式会社日本化薬東京を設立。 |
| 2000年7月 | アメリカ合衆国にライフスパーク,Inc.を設立。 |
| 2002年9月 | 中華人民共和国に化薬化工(無錫)有限公司を設立。 |
| 2003年8月 | 株式会社ポラテクノは中華人民共和国に無錫宝来光学科技有限公司を設立。 |
| 2004年1月 | 株式会社ポラテクノはアメリカ合衆国のモクステック,Inc.に資本参加。 |
| 2006年2月 | チェコ共和国にニッポンカヤク CZ,s.r.o.を設立。 |
| 2006年3月 | 株式会社ポラテクノはジャスダック証券取引所に上場。 |
| 2006年4月 | 大韓民国にE-マテリアルズCo.,Ltd.を設立。 |
| 2006年6月 | 株式会社ナイガイニッカはエヌ・エス・カラーテクノ株式会社を合併し、株式 |
| 会社ニッカファインテクノと商号を改称。 | |
| 2006年8月 | 中華人民共和国に化薬(湖州)安全器材有限公司を設立。 |
| 2006年11月 | カヤフロック株式会社は高分子凝集剤事業を事業譲渡し、清算。 |
| 2007年5月 | メキシコ合衆国にカヤク セイフティシステムズ デ メキシコ,S.A. de C.V.を |
|---|---|
| 設立。 | |
| 2007年11月 | 北洋化薬株式会社はカヤク・ジャパン株式会社に商号を改称。 |
| 2008年1月 | 株式会社カヤテック、カヤク・ジャパン株式会社並びに旭化成ケミカルズ株式会社 |
| 及び同社子会社の旭化成ジオテック株式会社はカヤク・ジャパン株式会社を承継会 | |
| 社として各社の産業火薬事業を統合。 | |
| アメリカ合衆国のマイクロケムCorp.に資本参加。 | |
| 2009年12月 | 招遠先進化工有限公司及び無錫先進化薬化工有限公司は、中華人民共和国に上海化 |
| 耀国際貿易有限公司を共同出資により設立。 | |
| 2011年1月 | インデット セイフティ システムズ a.s.はニッポンカヤク CZ,s.r.o.を合併。 |
| 2011年3月 | ライフスパーク,Inc.を清算。 |
| 2011年4月 | E-マテリアルズCo.,Ltd.はニッポンカヤク コリアCo.,Ltd.に商号を改称。 |
| 2011年12月 | 中華人民共和国に化薬(上海)管理有限公司を設立。 |
| 2012年12月 | マレーシアにカヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn. Bhd.を設立。 |
| 2014年8月 | 本社を東京都千代田区丸の内2-1-1へ移転。 |
| 2015年12月 | 招遠先進化工有限公司を清算。 |
| 2016年6月 | 三菱ガス化学株式会社と合弁で株式会社カルティベクスを設立。 |
| 2017年12月 | 株式会社ポラテクノはイギリス国のレイスペック Ltd.に資本参加。 |
| 2018年2月 | タイ王国にニッポンカヤク(タイランド)CO.,LTD.を設立。 |
| 2018年6月 | インデット セイフティ システムズa.s. はカヤク セイフティシステムズ ヨーロッパa.s. |
| に商号を改称。 | |
| 2018年10月 | 株式会社日本化薬福山、株式会社日本化薬東京を合併。 |
3 【事業の内容】
日本化薬グループ(当社グループ)は、日本化薬㈱(当社)、子会社34社、関連会社10社より構成されており、各社の当該事業に係わる位置付けの概要は次のとおりであります。
(機能化学品事業)
| 機能性材料 : | 当社は、エポキシ樹脂、紫外線硬化型樹脂、高機能化学品等を製造・販売しております。一部製品については、連結子会社の厚和産業が製造業務の請負をしております。連結子会社の化薬化工(無錫)有限公司は、紫外線硬化型樹脂、タッチパネル用接着剤を製造・販売しております。連結子会社のマイクロケム Corp.は、フォトレジスト等を製造し、当社及び外部の得意先へ販売しております。 |
|---|---|
| 色素材料 : | 当社は、機能性色素、インクジェットプリンタ用色素、染料、非繊維用特殊色材等を製造・販売しております。一部製品については、連結子会社のニッポンカヤク アメリカInc.、ニッポンカヤク コリアCo.,Ltd.及びニッポンカヤク(タイランド)Co.,Ltd.で販売しております。連結子会社の無錫先進化薬化工有限公司は、染料等を製造し、当社及び連結子会社の上海化耀国際貿易有限公司へ販売しております。 |
| 触媒 : | 当社は、アクリル酸・メタクリル酸製造用触媒を製造・販売しております。連結子会社の厚和産業㈱が製造業務の請負をしております。 |
| ポラテクノ :グループ | 連結子会社の㈱ポラテクノ、無錫宝来光学科技有限公司は、偏光フィルム等の液晶ディスプレイ用部材及び液晶プロジェクタ用部材を製造・販売しております。連結子会社のモクステック,Inc.は液晶プロジェクタ用途の無機偏光板を製造し、㈱ポラテクノ及び外部の得意先へ販売しており、またX線分析装置部材を製造・販売しております。連結子会社のポラテクノ(香港)Co., Ltd.は、㈱ポラテクノの製品の一部を販売しております。連結子会社のデジマ テックB.V.は連結子会社のデジマ オプティカル フィルムズB.V.の株式を保有し、同社に製造設備を貸与しております。連結子会社のデジマ オプティカル フィルムズB.V.は特殊位相差フィルムを製造し、㈱ポラテクノへ販売しております。連結子会社のレイスペック Ltd.はX線分析装置部材を製造・販売しております。 |
(医薬事業)
医 薬 品: 当社は、医療用医薬品、医療機器、医薬原薬・中間体、診断薬等を製造・販売しております。連結子会社の日本化薬フードテクノ㈱は、食品、食品品質保持剤及び食品添加物等を製造・販売しております。当社は、同社に製造設備を貸与しております。連結子会社の台湾日化股份有限公司は、当社の製品の一部を販売しております。
(セイフティシステムズ事業)
セイフティ :システムズ 当社及び連結子会社のカヤク セイフティシステムズ ヨーロッパa.s.、化薬(湖州)安全器材有限公司、カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ,S.A. de C.V.及びカヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn.Bhd.は、エアバッグ用インフレータ及びシートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ等を製造・販売しております。当社は、カヤク セイフティシステムズ ヨーロッパa.s.、化薬(湖州)安全器材有限公司、カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ,S.A. de C.V.及びカヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn.Bhd.より原材料・製品を購入しております。当社は、カヤク セイフティシステムズ ヨーロッパa.s.、化薬(湖州)安全器材有限公司、カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ,S.A. de C.V.及びカヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn.Bhd.に原材料・製品を供給、技術等を供与しております。
(その他)
| ア グ ロ: | 当社及び関連会社の三光化学工業㈱は、農薬等を製造・販売しております。 |
|---|---|
| 不動産賃貸 : | 当社及び連結子会社の和光都市開発㈱が行っております。 |
連結子会社の㈱ニッカファインテクノは、当社の製品の一部を販売しており、当社は各事業の原材料及び製品の一部を購入しております。
事業の系統図
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| 株式会社ポラテクノ※1、※2 | 新潟県上越市 | 3,095 | 液晶ディスプレイ用部材、液晶プロジェクタ用部材等の製造・販売(機能化学品) | 66.5 | 当社は同社に製品を販売しております。当社は同社から研究を受託しております。当社は同社に情報システムを賃貸しております。役員の兼任等 有 |
| モクステック,Inc. | アメリカ合衆国 ユタ州オーレム | 千米ドル26 | 液晶プロジェクタ用部材、X線分析装置部材の製造・販売(機能化学品) | 100.0(100.0)※3 | ㈱ポラテクノは同社から製品を購入しております。役員の兼任等 無 |
| 無錫宝来光学科技有限公司 | 中華人民共和国 江蘇省無錫市 | 千米ドル5,900 | 液晶ディスプレイ用部材、液晶プロジェクタ用部材の製造・販売(機能化学品) | 100.0(100.0)※3 | ㈱ポラテクノは同社に製品を販売しております。役員の兼任等 無 |
| デジマ テック B.V. | オランダ国 アーネム市 | 千ユーロ500 | 資産管理(機能化学品) | 100.0(100.0)※3 | ㈱ポラテクノは同社に対し資金の貸付を行っております。役員の兼任等 無 |
| デジマ オプティカル フィルムズ B.V. | オランダ国 アーネム市 | 千ユーロ20 | 特殊位相差フィルムの製造・販売(機能化学品) | 100.0(100.0)※3 | ㈱ポラテクノは同社から製品を購入しております。役員の兼任等 無 |
| ポラテクノ(香港) Co.,Ltd. | 中華人民共和国 香港特別行政区 | 千香港ドル3,000 | 液晶ディスプレイ用部材及び液晶プロジェクタ用部材の販売(機能化学品) | 100.0(100.0)※3 | ㈱ポラテクノは同社に製品を販売しております。役員の兼任等 無 |
| レイスペック Ltd. | イギリス国 バッキンガム州 ハイ・ウィカム市 | 千英ポンド1 | X線分析装置用半導体検出器、信号処理装置の製造・販売(機能化学品) | 100.0(100.0)※3 | 役員の兼任等 無 |
| 厚和産業株式会社 | 山口県山陽小野田市 | 10 | 当社厚狭工場関連業務の請負(機能化学品) | 100.0 | 当社は同社に製造業務等を委託しております。役員の兼任等 有 |
| 株式会社ニッカファインテクノ | 東京都千代田区 | 22 | 化学製品等の販売(機能化学品) | 100.0 | 当社は同社に製品を販売しております。当社は同社から原材料・製品を購入しております。役員の兼任等 有 |
| ニッポンカヤク コリア Co.,Ltd. | 大韓民国ソウル特別市 | 百万ウォン400 | ディスプレイ用材料等の販売(機能化学品) | 100.0 | 当社は同社に製品を販売しております。同社は当社に用役を提供しております。役員の兼任等 有 |
| ニッポンカヤクアメリカ,Inc. | アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サンノゼ | 千米ドル200 | 化学製品の販売(機能化学品) | 100.0 | 当社は同社に製品を販売しております。同社は当社に用役を提供しております。役員の兼任等 有 |
| ユーロニッポンカヤク GmbH | ドイツ連邦共和国 フランクフルト市 | 千ユーロ127 | 化学製品の販売(機能化学品) | 100.0 | 同社は当社に用役を提供しております。役員の兼任等 有 |
| 化薬化工(無錫)有限公司 | 中華人民共和国 江蘇省無錫市 | 千米ドル5,100 | 紫外線硬化型樹脂等の製造・販売(機能化学品) | 100.0 | 当社は同社に原材料・製品を販売しております。役員の兼任等 有 |
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| マイクロケム Corp. | アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ウエストボロ | 千米ドル20,000 | MEMS用フォトレジストの製造・販売(機能化学品) | 100.0 | 当社は同社から原材料・製品を購入しております。当社は同社に資金を貸付けております。役員の兼任等 有 |
| ギルモア ロード プロパティ,LLC | アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ウエストボロ | 千米ドル2 | 不動産の所有・管理(機能化学品) | 100.0 | 役員の兼任等 有 |
| アージェンシャル,Inc. | アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ウエストボロ | 千米ドル1 | 誘電性インクの製造・販売(機能化学品) | 100.0 | 役員の兼任等 無 |
| 無錫先進化薬化工有限公司 | 中華人民共和国 江蘇省無錫市 | 千米ドル10,000 | 水溶性染料、分散染料の製造・販売(機能化学品) | 80.0 | 同社は上海化耀国際貿易有限公司に製品を販売しております。役員の兼任等 有 |
| 上海化耀国際貿易有限公司 | 中華人民共和国 上海市 | 千人民元4,889 | 化学製品の販売(機能化学品) | 100.0 | 当社は同社に技術等を供与しております。当社は同社から原材料・製品を購入しております。無錫先進化薬化工有限公司は同社に製品を販売しております。役員の兼任等 有 |
| ニッポンカヤク(タイランド)Co.,Ltd. | タイ王国 バンコク市 | 百万タイバーツ10 | 化学品の仕入並びに販売(機能化学品) | 100.0 | 当社は同社に製品を販売しております。同社は当社に用役を提供しております。当社は同社に資金を貸付けております。役員の兼任等 有 |
| 日本化薬フードテクノ株式会社 | 群馬県高崎市 | 300 | 食品、食品品質保持剤、食品添加物等の製造・販売(医薬) | 100.0 | 当社は同社に製造設備を賃貸しております。当社は同社に資金を貸付けております。役員の兼任等 有 |
| 台湾日化股份有限公司 | 台湾台北市 | 千台湾ドル1,250 | 医薬品等の販売(医薬) | 100.0 | 当社は同社に製品を販売しております。同社は当社に用役を提供しております。役員の兼任等 有 |
| カヤク セイフティシステムズ ヨーロッパa.s.※1 | チェコ共和国 フセチン市 | 百万チェココルナ361 | スクイブ、マイクロガスジェネレータ、ガス発生剤の製造・販売(セイフティシステムズ) | 100.0 | 当社は同社に原材料を販売しております。当社は同社に技術等を供与しております。当社は同社から原材料・製品を購入しております。役員の兼任等 有 |
| 化薬(湖州)安全器材有限公司※1 | 中華人民共和国 浙江省湖州市 | 千米ドル34,600 | インフレータ、マイクロガスジェネレータの製造・販売(セイフティシステムズ) | 100.0 | 当社は同社に原材料・製品を販売しております。当社は同社に技術等を供与しております。当社は同社から製品を購入しております。当社は同社に資金を貸付けております。役員の兼任等 有 |
| カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ,S.A.de C.V.※1 | メキシコ合衆国 ヌエボ・レオン州 サリナス・ビクトリア | 百万メキシコペソ1,100 | マイクロガスジェネレータ、スクイブの製造・販売(セイフティシステムズ) | 100.0(18.2)※4 | 当社は同社に原材料・製品を販売しております。当社は同社に技術等を供与しております。当社は同社から原材料・製品を購入しております当社は同社に資金を貸付けております。当社は同社に対し債務保証を行っております。役員の兼任等 有 |
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| カヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn. Bhd.※1 | マレーシア クアラルンプール市 | 千マレーシアリンギット160,000 | インフレータ、マイクロガスジェネレータ、スクイブの製造・販売(セイフティシステムズ) | 100.0 | 当社は同社に原材料を販売しております。当社は同社に技術等を供与しております。当社は同社から原材料を購入しております。 当社は同社に資金を貸し付けております。役員の兼任等 有 |
| 化薬(上海)管理有限公司 | 中華人民共和国 上海市 | 千米ドル2,000 | 当社グループの中国現地子会社の管理業務請負(その他) | 100.0 | 当社及び当社グループの現地子会社は管理業務の一部を同社に委託しております。役員の兼任等 有 |
| 和光都市開発株式会社 | 東京都千代田区 | 13 | 不動産の賃貸・管理(その他) | 100.0 | 当社は同社に土地を賃貸しております。当社は同社より建物を賃借しております。役員の兼任等 有 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| 化薬アクゾ株式会社 | 東京都千代田区 | 400 | 有機過酸化物等の製造・販売(その他) | 25.0 | 当社は同社に土地を賃貸しております。役員の兼任等 有 |
| カヤク・ジャパン株式会社 | 東京都墨田区 | 60 | 産業用火薬類の製造・販売、危険性評価試験(その他) | 50.0 | 当社は同社に土地を賃貸しております。役員の兼任等 有 |
| 三光化学工業株式会社 | 神奈川県高座郡寒川町 | 21 | 化学薬品、農業用薬剤、保安用品等の製造・販売(その他) | 32.9 | 役員の兼任等 有 |
| 株式会社カルティベクス | 東京都千代田区 | 100 | 抗体医薬品、その他バイオ医薬品の開発・製造(医薬) | 45.0 | 当社は同社に開発業務を委託しております。当社は同社に資金を貸付けております。役員の兼任等 有 |
(注) 1 ※1:特定子会社に該当しております。
2 ※2:有価証券報告書を提出しております。
3 ※3:議決権の所有割合のうち、( )内は、当社の子会社である株式会社ポラテクノによる間接所有割合で内数となっております
4 ※4:議決権の所有割合のうち、( )内は、当社の子会社であるカヤク セイフティシステムズ ヨーロッパa.s.による間接所有割合で内数となっております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
(2019年3月31日現在)
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 機能化学品事業 | 2,072 | [185] |
| 医薬事業 | 916 | [135] |
| セイフティシステムズ事業 | 2,499 | [319] |
| その他 | 119 | [23] |
| 全社(共通) | 208 | [39] |
| 合計 | 5,814 | [701] |
(注)1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
3 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業に区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2) 提出会社の状況
(2019年3月31日現在)
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | |
| 2,079 | [554] | 40.2 | 14.6 | 7,460,024 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 機能化学品事業 | 582 | [82] |
| 医薬事業 | 861 | [97] |
| セイフティシステムズ事業 | 312 | [314] |
| その他 | 116 | [22] |
| 全社(共通) | 208 | [39] |
| 合計 | 2,079 | [554] |
(注)1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
4 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業に区分できない管理部門に所属しているものであります。
5 前連結会計年度末に比べ機能化学品事業の従業員数が243名増加しております。主として2018年10月1日付で、株式会社日本化薬福山及び株式会社日本化薬東京を吸収合併したことによるものであります。
(3) 労働組合の状況
当社グループには、日本化薬労働組合(上部団体は日本化学エネルギー産業労働組合連合会)が組織(1,819名)されており、労使関係は良好に推移しております。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループの経営方針・経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。但し、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針・経営戦略・経営指標等
当社グループの企業ビジョンは、KAYAKU spirit「最良の製品を不断の進歩と良心の結合により社会に提供し続けること」です。当社グループは、KAYAKU spiritを実現し、すべてのステークホルダーの信頼に応えるため、中期CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)アクションプランを策定し、CSR経営に取り組んでおります。中期CSRアクションプランの継続的な取り組みによる経営資本の増大を通じて、企業価値の最大化と持続的な成長を図るとともに、持続可能な社会と環境に貢献してまいります。また、当社グループは、中期的な事業ビジョン「生命と健康を守り、豊かな暮らしを支える最良の製品・技術・サービスを提供し続ける」を定めております。生命と健康を守る医薬事業及びセイフティシステムズ事業、豊かな暮らしを支える機能化学品事業及びアグロ事業という複数の事業を有しており、効率の良いモノづくりのノウハウや、優秀な人材、堅実な財務力等をグループ全体で共有することが当社グループの価値の源泉となっております。事業間、グループ会社間の融合を促進して一体的に経営することで、当社グループの企業価値増大につなげてまいります。
次連結会計年度より新しい3ヵ年中期事業計画”KAYAKU Next Stage”をスタートさせます。KAYAKU Next Stageでは、2025年のありたい姿を設定し、そのゴールに到達するための今後3年間の施策を中心に策定しております。達成目標として、「コア事業の最大化による収益拡大」、「コア事業およびシナジー領域における新製品・新事業創出」、「事業を継続できる経営基盤の確立」を定め、最終年度となる2021年度に売上高2,100億円、営業利益225億円、ROE 8%を達成すべく取り組んでまいります。そのための重点施策として、①安全・品質管理体制の確立、②研究開発の強化、③知的付加価値の創造・提供、④グローバル経営の推進、⑤社内外との協業による事業強化、⑥成長を支える経営基盤の充実、に取り組み、継続的に社会に価値を提供できる企業として成長してまいります。
(2) 経営環境及び対処すべき課題
当連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の世界経済は、総じて緩やかな回復基調が続きました。米国、欧州では成長のペースに減速傾向がみられたものの、雇用・所得環境の改善により個人消費が底堅く推移する等緩やかな回復が持続しました。中国では貿易摩擦への懸念等を背景に工業生産や設備投資等に減速傾向がみられました。日本経済は、個人消費や設備投資等の内需が堅調に推移しており、緩やかな回復基調にありました。
機能性材料に関わる化学品産業においては、情報・通信分野における次世代高速通信(5G)デバイス用の高機能材料や印刷産業におけるデジタル印刷用途向けの各種色素材料のニーズが高まっております。また、世界的な省エネ・省資源の流れの中で、高強度・軽量化構造材料や化学反応用高性能触媒が求められております。
医薬品産業においては、『国民皆保険制度』の維持と難治疾患に優れた治療効果をもたらす薬を患者さんに届ける『イノベーションの推進』を両立することが求められています。社会保障費・医療費を考慮した医療制度改革とともに医療費の適正化のなかで、ジェネリック医薬品、バイオシミラー市場は大きく成長しています。バイオ医薬品・バイオシミラーは、産業育成の観点から国内製造が期待されています。
自動車産業においては、中国の景気減速や欧州の「乗用車等の国際調和排出ガス・燃費試験法」の導入による影響等があり、自動車市場の成長は鈍化傾向にありました。
各事業では、解決すべき以下の課題に注力し成長を目指してまいります。
<機能化学品事業>
本事業では、情報・通信分野における次世代高速通信(5G)に対応するための基板用高機能樹脂、デジタル印刷用途向けインクジェット用色素や感熱材料、省エネ・省資源に貢献するアクリル酸やメタクリル酸製造用高収率触媒や炭素繊維強化プラスチック用エポキシ樹脂といった特徴ある製品の開発に取り組んでまいります。
<医薬事業>
本事業では、抗がん薬内包高分子ミセルの臨床試験を進めるとともに、関連技術を一層進化させてまいります。これに加え、バイオシミラーの市場におけるポジションの確立、特長あるジェネリック医薬品を含めがん関連領域での製品ラインナップの拡充、を重点課題として取り組んでまいります。
<セイフティシステムズ事業>
本事業では、エアバッグ用インフレータやシートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ、点火用スクイブ、歩行者保護ボンネット跳ね上げ装置用アクチュエータ等の新製品開発に努めてまいります。また、自動運転技術の急速な進化に対応した安全部品の開発にも注力してまいります。
<その他>
アグロ事業では、当連結会計年度に上市した新規殺虫剤を拡大するとともに、製剤技術を活かした農薬を提供することで、事業を成長させてまいります。
KAYAKU spiritを全員で共有し、主体的に事業活動に取り組むことによって、企業価値の最大化を達成してまいります。コーポレートガバナンス・コードへの対応をはじめ、グループ経営の強化やコンプライアンスの徹底等内部統制の充実に努め、健全で透明性の高い経営を実行してまいります。また、女性や外国人の活躍促進を含めた人材の育成・活用を推進し、多様な意見が尊重され、働きがいのある職場から新たな知的付加価値を生み出してまいります。併せて、企業活動が環境に及ぼす影響を十分に認識し、製造プロセスの環境負荷低減や、環境関連技術の開発に努め、エネルギー低消費型企業として環境に配慮した経営を進めてまいります。
2 【事業等のリスク】
当社グループは、事業を運営していく限り伴う様々なリスクの発生防止、分散等によりリスクの軽減を図るよう努めております。
当社グループの経営成績及び財政状態に重大な影響を与えうるリスクには、以下のようなものがあります。但し、これらは当連結会計年度末現在において当社グループが判断したもので、予想を超える事態が発生する場合もあり、当社グループに関する全てのリスクを網羅したものではありません。
(1) 事業環境の変動に係るリスク
①事業全般
当社グループは、経営基本方針のもと様々な事業を営むことにより安定的な事業運営に努め、事業戦略、開発戦略等を定めて事業環境の変化に応じた経営を行っております。しかし、売上・営業利益の構成比率が高い機能化学品事業は、景気変動の影響を受けやすい事業であります。国内外の景気変動及び需要低迷・競合激化等々の事業環境の変動や事業構成の変動により、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
②機能化学品事業
機能化学品事業は、主要分野である情報・通信領域の技術革新が速く、製品のライフサイクルが短くなる傾向にあります。新技術・新製品の開発の遅れや他社による画期的な技術革新のため、顧客ニーズを満足させる新製品をタイムリーに提供できないことにより、当社グループの経営成績及び財務状態に重要な影響を与える可能性があります。
また、原料調達においては、中国原料メーカーの生産停止や価格高騰のリスクがあり、当社グループの経営成績及び財務状態に重要な影響を与える可能性があります。
③医薬事業
医薬事業は、国内において、医療費抑制策の一環として薬価の引下げなどの薬価制度の改革と後発品の使用促進が行われております。そして、海外においても同様の環境にあります。また、原薬受託事業においては顧客の市場の販売動向及び生産量調整などによる影響を受けます。これら政府の医療費抑制策や顧客の市場環境等により、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
④セイフティシステムズ事業
セイフティシステムズ事業では、自動車安全部品を販売しており、当社グループが製品を販売している国または地域における景気変動や経済政策の変更等による自動車需要の変動、また天災、事故等による自動車の生産に必要なサプライチェーンへの障害等により自動車生産台数に大幅な変更が発生すると、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
⑤その他
アグロ事業は、気象等の変動による作物の育成状況や病害虫の発生状況に大きな影響を受けます。また、食品の安全や環境への影響に関する公的規制等が強化されております。気象状況や公的規制等により、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(2) 金利に係るリスク
当社グループは、事業運営に必要な資金調達の手段・金額等を、財務状況及び金融環境を考慮して判断しております。将来、金利が上昇した場合に金利コストが増加したり、資金調達にも支障がでることにより、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(3) 為替レート変動に係るリスク
当社グループは、海外での事業や輸出に関連した取引において、為替レートの急激な変動に対して外貨建の売買取引額のバランスを取る等によりリスクを最小限にすべく努めておりますが、為替差損が発生することにより、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
また、在外連結子会社の財務諸表項目は、連結財務諸表作成のために円換算されているため為替レートの変動により、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(4) 退職給付に係るリスク
当社グループの従業員退職給付費用及び債務は、数理計算された退職給付債務と年金資産の見込に基づき計上されております。退職金・年金制度の変更、数理計算での割引率等の変更、年金資産の時価の変動、運用環境の変動等により、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(5) たな卸資産在庫の評価に係るリスク
当社グループは、棚卸資産の評価に関する会計基準を適用しておりますが、たな卸資産の正味売却可能価額が帳簿価額を下回った場合には評価減が発生することにより、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(6) 固定資産の減損に係るリスク
当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しておりますが、今後大幅な事業収益性の悪化や不動産価格の下落等があった場合には減損損失が発生することにより、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(7) 有価証券の評価に係るリスク
当社グループは、主に取引先との関係維持のために株式を保有しておりますが、株式相場の大幅な下落、または株式保有先の財政状態の悪化により株式の評価が著しく下落した場合には株式の評価損が発生することにより、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(8) 法令等の変更に係るリスク
当社グループは、事業を営む各国の法令等に従って、事業活動を行っております。将来における法令・規制、政策等の変更による当社グループの事業活動の制限やコストの増加により、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(9) 海外事業展開に係るリスク
当社グループは、海外での事業活動の比率を拡大していく方向にありますが、各国での予期しない法令・規制や政策等の変更、テロ・戦争・その他の要因による社会的混乱等により、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(10) 訴訟に係るリスク
当社グループは、様々な事業活動を行っているなかで、訴訟、係争、その他の法律的手続きの対象となる可能性があります。重要な訴訟等が提起されることにより、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(11) 知的財産権の侵害に係るリスク
当社グループは、特許等知的財産を厳重に管理しておりますが、第三者からの侵害を完全には防止できない可能性があるほか、当社グループの製品・技術の一部が、他社の知的財産権を侵害しているとされる可能性があります。これら知的財産権の侵害により、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(12) 研究開発に係るリスク
当社グループは、研究開発を事業成長の原動力と捉え積極的な研究開発活動を行っております。医薬・アグロ事業においては、その有効性や安全性を確認するために研究開発期間が長期間にわたるため、一つの新製品開発には多額の費用を要します。従って、開発後期において開発を断念することになった場合には、多額な研究開発費用を回収できないこととなります。また、機能化学品事業やセイフティシステムズ事業においては、技術革新及び顧客ニーズの変化が極めて速く、新製品をタイムリーに開発・提供できない可能性があります。
このように研究開発活動が成果に結びつかないことにより、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(13) 原材料の調達に係るリスク
当社グループは、原材料の複数調達先の確保等で安定的な原材料の調達を行うよう努めておりますが、調達先からの原材料の供給停止などで生産活動に支障をきたす可能性があり、また原材料価格が高騰して大幅なコスト増となることにより、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(14) 製品の品質に係るリスク
当社グループは、製造・販売する製品について品質保証体制を整備し、高い品質水準の確保に努めてまいります。しかしながら、予測できない瑕疵や偶発的な品質不良等による大規模なリコールや、製造物責任が発生する可能性があります。製造物責任賠償に関しては、保険に入る等で万一に備えておりますが、賠償額を充分にカバーできる保証はありません。また、医薬・アグロ事業においては、これまで未知であった有害事象等が上市後明らかになることなどにより、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(15) 事故・災害に係るリスク
当社グループは、製造設備・物流で発生する事故、自然災害等による損害を防止するため、法令及び社内で定めた基準に従い定期的な点検、安全装置・消火設備の充実、各種安全活動・安全審査・環境安全診断を行う等の安全保持対策を実施すると共に、BCP(事業継続計画)を策定し有事に際してより適切な復旧活動に努めますが、事故・災害による影響を完全に防止・軽減できる保証はありません。事故等により、工場及びその周辺に物的・人的被害を及ぼした場合や顧客の生産に支障をきたし補償を請求された場合、多額のコストや当社グループの評価に重大な影響を与えたり、また災害等で、得意先等がサプライチェーンの混乱等を起こし、得意先等への納入が出来ないことにより、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(16) 電力供給不安に係るリスク
日本国内は原発の稼働が制限され火力発電への依存度が高まっているため、電力炭酸ガス排出係数が大きくなっており、企業活動が更に活発化してエネルギー消費量が増加した場合、エネルギー由来炭酸ガス排出量が増加する恐れがあります。将来、地球温暖化ガス排出量について規制化された場合に、炭酸ガス排出権購入などの費用が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
また、電力会社の再生可能エネルギー発電電力の買い取りが増長し、再生可能エネルギー促進賦課金が増加することによる電気料金の増加の恐れがあり、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(17) 土壌汚染に係るリスク
当社グループは、土壌汚染の防止のために、法令及び社内で定めた基準に従い、有害物質保管設備の定期的な点検、安全装置、各種安全活動(安全審査、環境安全診断)等を行うなど、漏洩防止に努めておりますが、事故・災害による影響を完全に防止・軽減できる保証はありません。また、調査が完了していない土地がありますので、自然由来によるものや当社が合併等により承継した企業の事業活動による汚染など、当社グループの事業活動以前に土中に有害物質が混入していたものが、後日、確認される可能性も否定できません。土壌汚染が確認された場合、当社グループの評価に重大な影響を与えたり、更に土壌汚染対策を実施した場合、多大なコストが発生することにより、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(18) 情報システムに係るリスク
当社グループは、基幹システムの機器を社外のデータセンターにハウジングして、システムの安全・安定運用の確保に努めております。また、ネットワークに関しても重要な拠点については回線の冗長化を図っておりますが、予期せぬ障害や大規模な災害によりシステムが停止する可能性は否定できません。システムが停止した場合、調達や生産、製品の出荷などの指示が不能または遅延し、得意先等への納入が出来ないことにより、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性があります。
(19) 情報セキュリティに係るリスク
当社グループは、事業活動において取得する、財務情報、技術情報、個人情報等を、電子情報などの形式で蓄積・利用しております。これらの情報を管理するシステム、ネットワークについては、その都度必要な安全対策を施し、事業活動に従事する従業者に対しても、情報セキュリティ教育を行い、適切な情報の取り扱いを指導しております。しかしながら、ハッカーやコンピューターウィルスによる第三者からの攻撃、情報を管理するシステム及びネットワークにアクセスできる従業者等による不正使用・誤用等によって、情報の漏洩、業務の中断、法的な請求、訴訟、賠償責任等が発生する可能性があります。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されていますが、その作成には経営者による会計方針の選択・適用と、資産・負債及び収益・費用の報告金額に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りにあたっては過去の実績等を勘案し合理的な判断を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性によりこれらの見積りと異なる場合があります。
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態については当該会計基準等を遡って適用した後の前連結会計年度末の数値と比較を行っております。
また、第3四半期連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度末の数値について、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
(1) 経営成績
当社グループは、2016年度よりスタートさせた中期事業計画 Take a New Step 2016 の最終年度にあたり、引き続き重点テーマと中長期重点課題に取り組み、研究開発の強化、重点事業への経営資源の最適配分、海外事業の拡大に加え、収益体質の強化を目指し、一層のコストダウンを推進しました。
この結果、当連結会計年度の連結売上高は、医薬事業が前連結会計年度を下回ったものの、機能化学品事業とセイフティシステムズ事業が前連結会計年度を上回ったことにより1,726億3千9百万円となり、前連結会計年度に比べ47億5千万円(2.8%)増加しました。当社の業績と比べると、当連結会計年度の連結売上高は当社の1.67倍となりました。
売上総利益は、機能化学品事業の主要原材料価格の高騰と販売品目構成の変化等により631億7千8百万円となり、前連結会計年度に比べ22億2千9百万円(3.4%)減少しました。
販売費及び一般管理費は432億3千8百万円となり、前連結会計年度に比べ4億4千6百万円(1.0%)増加しました。
連結営業利益は、セイフティシステムズ事業が前連結会計年度を上回ったものの、機能化学品事業、医薬事業が前連結会計年度を下回ったことにより199億3千9百万円となり、前連結会計年度に比べ26億7千5百万円(11.8%)減少しました。営業利益率は、前連結会計年度に比べ1.9ポイント低下し、11.6%となりました。
営業外損益は、前連結会計年度に比べ18億3百万円増加し、16億6千8百万円の利益となりました。主な営業外損益の増加は為替差損益13億2千7百万円であります。連結経常利益は、216億8百万円と前連結会計年度に比べ8億7千2百万円(3.9%)減少しました。
特別利益は、前連結会計年度に比べ3億5千8百万円増加し、3億6千1百万円となりました。 主な増加は固定資産売却益3億5千2百万円であります。特別損失は、前連結会計年度に比べ2億6千4百万円増加し、6億8千6百万円となりました。 主な増加は投資有価証券評価損2億7千6百万円であります。税金等調整前当期純利益は、212億8千3百万円と前連結会計年度と比べ7億7千7百万円(3.5%)減少しました。
法人税等は、前連結会計年度に比べ2億4千8百万円減少し、56億2百万円となりました。法人税等の負担率は、前連結会計年度の26.55%から26.32%に減少しました。
非支配株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ1億8百万円増加し、8億2千9百万円となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益は148億5千1百万円となり、前連結会計年度と比べ6億3千7百万円(4.1%)減少しました。 当社の業績と比べると、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は当社の1.43倍となりました。
なお、経営成績に重要な影響を与える要因は、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①機能化学品事業
売上高は696億8千8百万円となり、前連結会計年度に比べ20億2千4百万円(3.0%)増加しました。
機能性材料事業は、IoTの普及や自動車の高度電装化により半導体封止用エポキシ樹脂の輸出が好調に推移し、前連結会計年度を上回りました。
色素材料事業は、デジタル印刷の伸展により産業用インクジェットプリンタ用色素が伸長し、また中国市場で繊維向け染料が好調に推移したことにより、前連結会計年度を上回りました。
触媒事業は国内、輸出とも好調に推移し前連結会計年度を上回りました。
ポラテクノグループは、X線分析装置用部材が好調に推移したものの、染料系偏光フィルムが低調に推移しことにより、ポラテクノグループ全体では前連結会計年度を下回りました。
セグメント利益は、主要原材料価格の高騰等により77億2千8百万円となり、前連結会計年度に比べ8億9千万円(10.3%)減少しました。
②医薬事業
売上高は462億3千1百万円となり、前連結会計年度に比べ12億5千4百万円(2.6%)減少しました。
国内向け製剤は、バイオシミラーの「インフリキシマブBS点滴静注用」(抗体薬)、新製品の「テモゾロミド錠」(抗がん薬)が伸長しました。国内向け製剤全体では、がん関連ジェネリック医薬品、長期収載品が薬
価改定等の影響を受け、前連結会計年度を下回りました。
輸出は、前連結会計年度を下回りました。
国内向け原薬及び受託事業は、前連結会計年度を上回りました。
診断薬は、前連結会計年度を下回りました。
セグメント利益は、薬価改定の影響等により40億6千1百万円となり、前連結会計年度に比べ23億4千万円(36.6%)減少しました。
③セイフティシステムズ事業
売上高は472億1千8百万円となり、前連結会計年度に比べ32億8千万円(7.5%)増加しました。
国内事業は、エアバッグ用インフレータ、シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータとも堅調に推移したことにより、前連結会計年度を上回りました。
海外事業は、欧州・中国市場が減速傾向にあったものの、自動車安全部品の搭載率が上昇したこと等により海外事業全体では堅調に推移し、エアバッグ用インフレータ、シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ及びスクイブは前連結会計年度を上回りました。
セグメント利益は、需要の拡大による売上高の増加等により70億9千1百万円となり、前連結会計年度に比べ1億6千9百万円(2.5%)増加しました。
④その他
売上高は95億円となり、前連結会計年度に比べ6億9千9百万円(8.0%)増加しました。
アグロ事業は国内、輸出ともに前連結会計年度を上回りました。
不動産事業他は、前連結会計年度を下回りました。
セグメント利益は、アグロ事業の新製品が好調に推移したことにより15億8千8百万円となり、前連結会計年度に比べ4億1千3百万円(35.2%)増加しました。
(生産、受注及び販売の状況)
a. 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 機能化学品事業 | 55,228 | 106.0 |
| 医薬事業 | 33,895 | 98.1 |
| セイフティシステムズ事業 | 50,708 | 113.3 |
| その他 | 5,609 | 115.3 |
| 合計 | 145,440 | 106.7 |
(注)1 生産金額は販売価格をもって算出しており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2 上記の金額に消費税等は含まれておりません。
b. 受注状況
当社グループ(当社及び連結子会社)では、受注生産によらず見込み生産を行っているため、該当事項はありません。
c. 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 機能化学品事業 | 69,688 | 103.0 |
| 医薬事業 | 46,231 | 97.4 |
| セイフティシステムズ事業 | 47,218 | 107.5 |
| その他 | 9,500 | 108.0 |
| 合計 | 172,639 | 102.8 |
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 上記の金額に消費税等は含まれておりません。
(中期事業計画の成果)
3ヵ年中期事業計画 Take a New Step 2016 の最終年度にあたる当連結会計年度は、売上高は過去最高の1,726億円、営業利益は199億円であります。本中期事業計画期間においては、機能化学品事業は、機能性材料事業、色素材料事業、触媒事業の主要3事業がそれぞれ拡大しました。医薬事業は、がん治療の要となる化学療法剤の製品ラインナップを拡充するとともに、抗がん薬内包高分子ミセルの臨床試験を進めました。セイフティシステムズ事業は、日本・北米・欧州・中国・ASEANの5拠点体制で事業を拡大し、当社グループの中核事業に成長しました。アグロ事業は新規殺虫剤を上市しました。さらに、当社グループの今後の成長に向け、3年間で446億円の設備投資、385億円の研究開発投資を行い、世界各拠点の生産体制を着実に強化するとともに、新製品の創出に注力しました。最終年度の目標数値に対しては、機能化学品事業における中国景気減速の影響や、医薬事業における薬価改定の影響等により未達となったものの、中期事業計画の成果を今後の成長の基盤として、更なる事業発展を目指してまいります。
3ヵ年中期事業計画 Take a New Step 2016 の成果は以下のとおりであります。
(単位:億円)
| 前々連結会計年度(1年目) | 前連結会計年度(2年目) | 当連結会計年度(3年目) | ||||||
| 計画 | 実績 | 計画 | 実績 | 計画 | 実績 | 計画比 | 計画比(%) | |
| 連結売上高 | 1,685 | 1,591 | 1,685 | 1,679 | 1,780 | 1,726 | △54 | 97.0 |
| 連結営業利益 | 180 | 196 | 220 | 226 | 210 | 199 | △11 | 95.0 |
(2) 財政状態
総資産は2,935億7千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ79億7千1百万円増加しました。主な増加は有形固定資産40億1千7百万円、たな卸資産33億6千万円、有価証券21億8千9百万円、投資有価証券7億8千万円であり、主な減少は前渡金22億6千7百万円(流動資産その他に含む)であります。
負債は645億2千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億5千2百万円減少しました。主な減少は短期借入金12億4千2百万円、預り金7億3千9百万円(流動負債その他に含む)、支払手形及び買掛金6億6千1百万円であり、主な増加は未払法人税等12億8百万円、長期借入金12億1百万円であります。
純資産は2,290億4千3百万円となり、前連結会計年度末に比べ84億2千3百万円増加しました。主な増加は親会社株主に帰属する当期純利益148億5千1百万円であり、主な減少は配当金の支払51億9千4百万円、為替換算調整勘定16億2千4百万円であります。
セグメントの財政状態は次のとおりであります。
①機能化学品事業
セグメント資産は、棚卸資産の増加により999億5千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ62億5千6百万円増加しました。
②医薬事業
セグメント資産は、前渡金の減少により566億1千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ35億1千8百万円減少しました。
③セイフティシステムズ事業
セグメント資産は、棚卸資産の増加により676億2千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ55億3千5百万円増加しました。
④その他
セグメント資産は、有形固定資産の減少により202億1千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億1千4百万円減少しました。
(3) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、268億3百万円の収入(前連結会計年度は201億2千1百万円の収入)となりました。これは主に法人税等の支払額が45億1千万円、たな卸資産の増加額が37億5千9百万円あったものの、税金等調整前当期純利益が212億8千3百万円、減価償却費が119億6千9百万円、前渡金の減少額が22億5千7百万円あったことによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、176億9千4百万円の支出(前連結会計年度は161億7千1百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が152億2千4百万円、投資有価証券の取得による支出が13億9千7百万円あったことによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、64億3千7百万円の支出(前連結会計年度は62億4千1百万円の支出)となりました。これは主に長期借入れによる収入が55億円7千4百万円あったものの、長期借入金の返済による支出が54億6千7百万円、配当金の支払額が51億8千2百万円、建設協力金の返済による支出が7億4千8百万円あったことによるものです。
以上の結果、当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ21億6千5百万円増加し、526億9千7百万円となりました。
(資本の財源および資金の流動性)
当社グループは、事業活動に必要な資金を確保するため、安定的な営業キャッシュ・フローの創出と幅広い資金調達手段の確保に努めております。必要な資金については、主に手元資金と営業活動からのキャッシュ・フローに加え、借入により調達しています。大型投資案件等の大規模な支出が必要な際には、当社グループの経営動向や財政状態及び市場環境等を考慮しながら、最適かつ最も効率的な方法により、資金調達を実施致します。
なお、今後1年間における資本的支出の内容は、主に設備の新設、改修に係る投資であり、その予定額は225億円であります。
4 【経営上の重要な契約等】
(1) 技術導入契約
(契約会社名:日本化薬株式会社(当社))
| 契約品名 | 契約年月日 | 契約先 | 契約内容 |
|---|---|---|---|
| パクリタキセル含有高分子ミセル抗がん剤 | 2002年6月12日 | ナノキャリア㈱(日本) | パクリタキセル含有高分子ミセル抗がん剤に関する特許実施権、ノウハウ実施権の導入。(対価)マイルストーンと製品正味販売高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う。(契約期間)2002年3月31日から実施期間中。 |
| 黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)拮抗抗がん剤 | 2006年7月26日 | エテルナゼンタリス社(ドイツ) | 黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)拮抗抗がん剤に関する特許実施権、ノウハウ実施権の導入。(対価)マイルストーンと製品正味販売高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う。(契約期間)2006年7月26日から許諾特許の有効期間満了日又は許諾製品の発売後一定年数経過日の遅い日まで。 |
(2) 技術導出契約
(契約会社名:日本化薬株式会社(当社))
| 契約品名 | 契約年月日 | 契約先 | 契約内容 |
|---|---|---|---|
| インフレータ、マイクロガスジェネレータ、ガス発生剤及びスクイブ | 2012年11月14日 | カヤク セイフティシステムズ ヨーロッパ社(チェコ) | インフレータ、マイクロガスジェネレータ、ガス発生剤及びスクイブに関するチェコでの製造及び全世界での販売に関する権利の許諾及び技術供与。(対価)一時金と売上高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う。(契約期間)2013年1月1日から2022年12月31日まで。 |
| インフレータ、マイクロガスジェネレータ、ガス発生剤及びスクイブ | 2012年11月19日 | カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ社(メキシコ) | インフレータ、マイクロガスジェネレータ、ガス発生剤及びスクイブに関するメキシコでの製造及び全世界での販売に関する権利の許諾及び技術供与。(対価)一時金と売上高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う。(契約期間)2013年1月1日から2022年12月31日まで。 |
| インフレータ、マイクロガスジェネレータ、ガス発生剤、スクイブ及びエンハンサ | 2013年6月21日 | カヤク セイフティシステムズ マレーシア社(マレーシア) | インフレータ、マイクロガスジェネレータ、ガス発生剤、スクイブ及びエンハンサに関するマレーシアでの製造及び全世界での販売に関する権利の許諾及び技術供与。(対価)一時金と売上高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う。(契約期間)2013年6月21日から2023年12月31日まで。 |
| インフレータ、マイクロガスジェネレータ及びガス発生剤 | 2017年11月15日 | 化薬(湖州)安全器材有限公司(中国) | インフレータ、マイクロガスジェネレータ及びガス発生剤に使用される製品に関する中国での製造及び全世界での販売に関する権利の許諾及び技術供与。(対価)売上高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う。(契約期間)2017年11月15日から製造及び販売を全て中止するまで。 |
| 感熱関連製品、染料・染料助剤、インクジェットインク関連製品 | 2016年11月11日2016年12月1日 | 上海化耀国際貿易有限公司(中国) | 感熱関連製品、染料・染料助剤、インクジェットインク関連製品に関する中国での製造及び全世界での販売に関する権利の許諾及び技術供与。(対価)売上高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う。(契約期間)2016年12月1日から2026年11月30日まで。 |
(3) 吸収合併契約
当社は、2018年8月28日開催の取締役会において、当社を存続会社とし、当社の完全子会社である株式会社日本化薬福山及び株式会社日本化薬東京を消滅会社とする吸収合併を行う決議をし、同日付で合併契約書を締結いたしました。
詳細は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。
(4) その他の契約
(契約会社名:日本化薬株式会社(当社))
| 契約品名 | 契約年月日 | 契約先 | 契約内容 |
|---|---|---|---|
| 血管塞栓用ビーズ(医療機器) | 2009年4月16日 | バイオスフィア メディカル社(米国) | 血管塞栓用ビーズ2品目について日本における独占的開発、流通販売権の取得。(対価)一時金の支払とマイルストーン。(契約期間)2009年4月16日から一定年数経過日まで。 |
| 膀胱がん治療剤 | 2009年11月6日 | スペクトラム社(米国) | 膀胱がん治療に関する日本及びアジア地域での開発権、製造権、販売権の取得。但し、韓国、北朝鮮での販売権は除く。(対価)契約締結一時金、開発の進捗及び販売額に応じたマイルストーンと、製品正味販売高につき契約期間一定料率のロイヤリティを支払う。(契約期間)2009年11月6日から、1)特許期間、2)優先販売期間、3)上市後10年間のいずれか長い方まで。 |
| 乳がん治療剤 | 2012年6月19日 | オリオン社(フィンランド) | 乳がん治療剤に関する特許実施権、ノウハウ実施権、商標使用権の許諾に基づく日本における独占的流通販売権の取得。(対価)一時金の支払。(契約期間)2012年6月30日から2019年12月31日まで。 |
| 肺がん治療剤 | 2019年3月28日 | イーライリリー社(米国) | 肺がん治療剤に関する特許実施権、ノウハウ実施権の許諾に基づく日本における独占的流通販売権の取得。(対価)契約締結一時金、販売額に応じたマイルストーンと、製品正味販売高につき一定料率のロイヤリティ(契約期間)2019年3月28日から最終販売分ロイヤリティ支払完了まで |
5 【研究開発活動】
当社グループは、研究開発を事業成長の原動力と捉え積極的な研究開発活動を行っております。これまで培ってきた要素技術や基盤技術をさらに深化させ、新しい技術開発を加えて、生命と健康を守り、豊かな暮らしを支える新製品・新事業を創出し続けることで、社会に貢献し続けてまいります。
当連結会計年度における研究開発費は125億円であります。
当連結会計年度におけるセグメントごとの活動状況及び研究開発費は次のとおりであります。
(機能化学品事業)
機能化学品事業では、コア技術を活かした独自の素材開発とその複合化に取り組み、基板用高機能樹脂や、高耐熱で現像性・絶縁性・フレキシブル性を有するポリマーを形成するモノマー・オリゴマーなど、特徴ある素材を開発し、情報・通信分野、省エネ・省資源分野向けに展開しています。また、機能性色素材料、基礎化学品製造用の高性能触媒の開発に注力しています。
当事業に係る研究開発費は53億円であります。
(医薬事業)
医薬事業では、ナノテクノロジー技術による抗がん薬内包高分子ミセルや、バイオシミラーの研究開発を推進しております。またジェネリック医薬品原薬製造、高薬理活性原薬などの受託製造、研究開発を進めております。バイオ医薬品の製造拠点として設立した当社関連会社の株式会社カルティベクスとともに、抗体医薬品の自社製造を目指した取り組みを進めております。
当事業に係る研究開発費は43億円であります。
(セイフティシステムズ事業)
当社創業の事業である火薬技術を活かしたインフレータ、シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ、スクイブ、アクチュエータなどの開発を推進しております。2018年春より次世代ディスク型インフレータ及び次世代シリンダ型インフレータの量産を開始しました。
当事業に係る研究開発費は14億円であります。
(その他)
アグロ事業では、有効性・安全性・環境適合性に優れ、特色ある工夫製剤の農薬の開発に注力しています。2018年6月には、新規殺虫剤「ファインセーブ®」を上市しました。
新製品・新事業の創出を目指した研究開発のうち、全社的な経営資源を戦略的に配分して、社内外の技術・知的財産などの融合を進めております。これにより光制御技術を生かした高機能な特殊フィルム、機能性色素を応用した有機エレクトロニクス材料、産業用大型ドローンの落下に対応した安全装置など、当社グループの特長を活かしたコーポレート研究に取り組んでおります。また、環境負荷の低減、安全性の向上、生産プロセスの効率化に繋がると期待されているフロー合成技術の開発に着手しました。
全社的な研究開発を推進することで、将来の当社グループへの業績や社会に貢献し続けてまいります
アグロ事業及びその他の研究開発費は14億円であります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社グループは、企業価値向上を目指し、「情報・通信分野」・「省エネルギー・省資源関連分野」、「医療分野」、「安全分野」の成長分野に重点を置き、当連結会計年度において、総額166億円の設備投資を実施しました。
機能化学品事業は53億円の設備投資を実施しました。
医薬事業は11億円の設備投資を実施しました。
セイフティシステムズ事業は90億円の設備投資を実施しました。
その他は3億円の設備投資を実施しました。
全社(共通)は6億円の設備投資を実施しました。
(注) 全社(共通)とは、特定の事業に区分できない管理部門であります。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||
| 土地(面積千㎡) | 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | その他 | 合計 | ||||
| 高崎工場(群馬県高崎市)(注)3 | 医薬 | 医薬品製剤・医薬品原薬製造設備 | 100(502) | 4,831 | 2,853 | 834 | 8,620 | 228 |
| 東京工場(東京都足立区) | 機能化学品 | 電子情報関連・染料製造設備 | 798(16)[0] | 896 | 434 | 119 | 2,248 | 53 |
| 福山工場(広島県福山市) | 機能化学品 | 機能性材料・電子情報関連・染料製造設備 | 1,250(390) | 2,332 | 1,394 | 233 | 5,211 | 192 |
| 鹿島工場(茨城県神栖市) | その他 | 農薬製造設備 | 114(165) | 607 | 393 | 154 | 1,269 | 61 |
| 厚狭工場(山口県山陽小野田市) | 機能化学品 | 機能性材料・電子情報関連・触媒製造設備 | 123(1,523) | 4,370 | 2,824 | 481 | 7,800 | 138 |
| 姫路工場(兵庫県姫路市) | セイフティシステムズ | インフレータ・マイクロガスジェネレータ製造設備 | 34(612) | 3,456 | 2,276 | 1,209 | 6,977 | 283 |
| 機能化学品研究所(東京都北区) | 機能化学品 | 研究開発設備 | 1,001(33)[1] | 1,837 | 40 | 341 | 3,221 | 127 |
| 医薬研究所・医薬開発本部(東京都北区) | 医薬 | 研究開発設備 | 機能化学品研究所に含まれる | 988 | 108 | 241 | 1,338 | 158 |
| 本社(東京都千代田区)(注)4,5,6 | 全社(共通) | 全社的管理業務 | 324(95) | 529 | 45 | 722 | 1,622 | 445 |
| ポートプラザ日化(広島県福山市) | その他 | 賃貸用不動産 | 31(81) | 3,659 | - | 0 | 3,690 | - |
(注) 1 帳簿価額の「その他」は、工具器具備品、リース資産及び建設仮勘定の合計額であります。
2 土地の[ ]内は賃借中のもので外書で示しております。
3 高崎工場の設備には、研修センターの設備が含まれており、その内訳は次のとおりであります。
土地 12千㎡、3百万円、建物及び構築物499百万円、その他13百万円
4 全社(共通)とは、特定の事業に区分できない管理部門であります。
5 本社の設備には、米沢工場用地24千㎡、151百万円を含んでおります。
6 上記以外に建物を賃借しており、年間賃借料(共益費含)は540百万円であります。
(2) 国内子会社
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||
| 土地(面積千㎡) | 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | その他 | 合計 | |||||
| 和光都市開発㈱ | 和光ショッピングプラザ(埼玉県和光市) | その他 | 賃貸用不動産 | 0(18) | 1,643 | - | 1 | 1,644 | - |
| ㈱ポラテクノ (注)2 | 本社・新潟工場(新潟県上越市) | 機能化学品 | 偏光フィルム・プロジェクタ部材製造設備 | 570(66) | 2,859 | 460 | 408 | 4,298 | 363 |
(注)1 帳簿価額の「その他」は、工具器具備品及び建設仮勘定の合計額であります。
2 上記以外に土地・建物を賃借しており、年間賃借料は28百万円であります。
(3) 在外子会社
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||
| 土地(面積千㎡) | 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | その他 | 合計 | |||||
| カヤク セイフティシステムズ ヨーロッパa.s. | チェコ共和国フセチン市 | セイフティシステムズ | マイクロガスジェネレータ・スクイブ製造設備 | 23(26) | 779 | 1,269 | 1,067 | 3,140 | 433 |
| チェコ共和国ヤブルンカ村 | セイフティシステムズ | マイクロガスジェネレータ・スクイブ・ガス発生剤製造設備 | 163(187) | 1,303 | 2,625 | 1,974 | 6,066 | 393 | |
| チェコ共和国フセチン市 | セイフティシステムズ | 事務所・倉庫・スクイブ製造設備 | 48(16) | 668 | 626 | 467 | 1,811 | 252 | |
| 無錫先進化薬化工有限公司 | 中華人民共和国江蘇省無錫市 | 機能化学品 | 染料製造設備 | -(49) | 296 | 319 | 119 | 736 | 223 |
| 化薬化工(無錫)有限公司 | 中華人民共和国江蘇省無錫市 | 機能化学品 | 樹脂製造設備 | -(23) | 221 | 130 | 109 | 460 | 71 |
| 無錫宝来光学科技有限公司 | 中華人民共和国江蘇省無錫市 | 機能化学品 | 偏光板・プロジェクタ部材製造設備 | -(24) | 385 | 206 | 21 | 614 | 207 |
| マイクロケム Corp. | アメリカ合衆国マサチューセッツ州ウエストボロ | 機能化学品 | MEMS用フォトレジスト製造設備 | 294(150) | 1,601 | 232 | 27 | 2,156 | 74 |
| モクステック, Inc. | アメリカ合衆国ユタ州オーレム | 機能化学品 | 偏光板・X線分析装置部材製造設備 | 320(24) | 1,246 | 1,404 | 735 | 3,706 | 227 |
| 化薬(湖州)安全器材有限公司 | 中華人民共和国浙江省湖州市 | セイフティシステムズ | インフレータ・マイクロガスジェネレータ製造設備 | -(88) | 1,196 | 1,719 | 1,011 | 3,928 | 351 |
| カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ, S.A.de C.V. | メキシコ合衆国ヌエボ・レオン州サリナス・ビクトリア | セイフティシステムズ | マイクロガスジェネレータ・スクイブ製造設備 | 173(165) | 783 | 2,987 | 1,447 | 5,391 | 410 |
| デジマ テック B.V. (注)2 | オランダ国アーネム市 | 機能化学品 | 位相差フィルムの製造設備 | -(-) | - | 350 | 13 | 363 | 27 |
| カヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn. Bhd. | マレーシアネグリ・センビラン州センダヤン | セイフティシステムズ | インフレータ・マイクロガスジェネレータ・スクイブ製造設備 | 1,042(154) | 2,263 | 2,412 | 1,373 | 7,091 | 347 |
| レイスペック Ltd.(注)2 | イギリス国 バッキンガム州 ハイ・ウィカム市 | 機能化学品 | X線分析装置用半導体検出器及び信号処理装置の製造設備 | -(-) | 103 | 13 | 5 | 122 | 26 |
(注)1 帳簿価額の「その他」は、工具器具備品及び建設仮勘定の合計額であります。
2 デジマ テック B.V.は資産管理会社であり、従業員数はデジマ オプティカル フィルムズ B.V.の従業員数を含めた数で記載しております。また、デジマ テック B.V.とレイスペック Ltd.は土地・建物を賃借しており、年間賃借料は合計45百万円であります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、需要予測、損益、投資効率等を勘案し策定しております。
設備投資計画は、連結グループ各社が個別に策定しておりますが、重要な案件については当社と充分な検討をしたうえで最終決定しております。
なお、今後の重要な投資は以下のとおりであります。
(1) 重要な設備の新設及び改修
| 会社名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方 法 | 着手及び完了予定 | ||
| 事業所名 | 総 額(百万円) | 既支払額(百万円) | 着手 | 完了 | ||||
| 当社福山工場 | 広島県福山市 | 機能化学品 | 品質管理棟 | 400 | 360 | 自己資金 | 2018年2月 | 2019年10月 |
| 当社姫路工場 | 兵庫県姫路市 | セイフティシステムズ | インフレータ製造設備 | 1,903 | 808 | 自己資金 | 2017年12月 | 2020年6月 |
| カヤク セイフティシステムズ ヨーロッパa.s. | チェコ共和国ヤブルンカ村 | セイフティシステムズ | マイクロガスジェネレータ製造設備 | 525 | 0 | 自己資金 | 2018年8月 | 2020年12月 |
| カヤク セイフティシステムズ ヨーロッパa.s. | チェコ共和国ヤブルンカ村 | セイフティシステムズ | スクイブ製造設備 | 4,354 | 944 | 自己資金 | 2017年4月 | 2019年8月 |
| 化薬(湖州)安全器材有限公司 | 中華人民共和国浙江省湖州市 | セイフティシステムズ | インフレータ製造設備 | 518 | 409 | 自己資金 | 2018年7月 | 2020年3月 |
| カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ, S.A. de C.V. | メキシコ合衆国ヌエボ・レオン州サリナス・ビクトリア | セイフティシステムズ | スクイブ製造設備 | 1,600 | 711 | 自己資金 | 2017年4月 | 2020年7月 |
| カヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn. Bhd. | マレーシアネグリ・センビラン州センダヤン | セイフティシステムズ | インフレータ製造設備 | 516 | 441 | 自己資金 | 2017年6月 | 2019年4月 |
| カヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn. Bhd. | マレーシアネグリ・センビラン州センダヤン | セイフティシステムズ | マイクロガスジェネレータ製造設備 | 537 | 378 | 自己資金 | 2017年10月 | 2019年4月 |
| カヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn. Bhd. | マレーシアネグリ・センビラン州センダヤン | セイフティシステムズ | スクイブ製造設備 | 762 | 136 | 自己資金 | 2018年4月 | 2020年1月 |
(注)1 上記金額には消費税等は含まれておりません。
2 当連結会計年度において、前連結会計年度末に計画中であった当社福山工場の品質管理棟は完了予定年月を2019年3月から2019年10月に変更しております。
3 当連結会計年度において、前連結会計年度末に計画中であった当社姫路工場のインフレータ製造設備は投資予定額を870百万円から1,903百万円に、完了予定年月を2019年5月から2020年6月に変更しております。
4 当連結会計年度において、前連結会計年度末に計画中であったカヤク セイフティシステムズ ヨーロッパa.s.のスクイブ製造設備は完了予定年月を2019年6月から2019年8月に変更しております。
5 当連結会計年度において、前連結会計年度末に計画中であったカヤク セイフティシステムズ デ メキシコ, S.A. de C.V.のスクイブ製造設備は投資予定額を1,491百万円から1,600百万円に、着手年月を2016年12月から2017年4月に、完了予定年月を2019年4月から2020年7月に変更しております。
6 当連結会計年度において、前連結会計年度末に計画中であったカヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn. Bhd.のインフレータ製造設備は完了予定年月を2018年12月から2019年4月に変更しております。
7 当連結会計年度において、前連結会計年度末に計画中であったカヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn. Bhd.のマイクロガスジェネレータ製造設備は完了予定年月を2019年3月から2019年4月に変更しております。
(2) 重要な設備の除却等
特記すべき事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 700,000,000 |
| 計 | 700,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2019年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2019年6月25日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 182,503,570 | 177,503,570 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 182,503,570 | 177,503,570 | - | - |
(注)当社は、2019年5月20日に5,000,000株の自己株式の消却を行いました。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1995年6月1日~1996年5月31日 | 6,304 | 182,503,570 | 2 | 14,932 | 2 | 17,257 |
(注) 1 転換社債の株式への転換による増加であります。
2 当社は、2019年5月20日に5,000,000株の自己株式の消却を行いました。
(5) 【所有者別状況】
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 45 | 42 | 241 | 251 | 10 | 11,848 | 12,437 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 939,961 | 53,089 | 188,773 | 270,669 | 340 | 370,396 | 1,823,228 | 180,770 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 51.55 | 2.91 | 10.35 | 14.84 | 0.01 | 20.31 | 100.00 | - |
(注) 自己株式9,352,834株は「個人その他」に93,528単元及び「単元未満株式の状況」に34株含めて記載しております。
(6) 【大株主の状況】
2019年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 29,898 | 17.26 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 18,235 | 10.53 |
| カヤベスタークラブ | 東京都千代田区丸の内2-1-1 | 5,405 | 3.12 |
| 全国共済農業協同組合連合会(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 東京都千代田区平河町2-7-9(東京都港区浜松町2-11-3) | 5,150 | 2.97 |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2-7-1 | 5,090 | 2.93 |
| 株式会社常陽銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 茨城県水戸市南町2-5-5(東京都港区浜松町2-11-3) | 5,089 | 2.93 |
| 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区丸の内2-1-1(東京都中央区晴海1-8-12) | 4,843 | 2.79 |
| 資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) | 東京都中央区晴海1-8-12 | 3,429 | 1.98 |
| 中外産業株式会社 | 東京都千代田区丸の内2-1-1 | 3,390 | 1.95 |
| JP MORGAN CHASE BANK 385151(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南2-15-1) | 2,705 | 1.56 |
| 計 | ― | 83,234 | 48.07 |
(注)1 上記のほか当社所有の自己株式9,352千株があります。
2 三井住友信託銀行株式会社から2018年12月21日付で提出された変更報告書には、2018年12月14日現在で以下の株式を共同保有している旨の記載がありますが、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができないため、上記「大株主の状況」は株主名簿によっております。なお、その変更報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-4-1 | 2,019 | 1.11 |
| 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区芝公園1-1-1 | 3,264 | 1.79 |
| 日興アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区赤坂9-7-1 | 6,807 | 3.73 |
3 野村證券株式会社から2019年6月5日付で提出された変更報告書には、2019年5月31日現在で以下の株式を共同保有している旨の記載がありますが、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができないため、上記「大株主の状況」は株主名簿によっております。なお、その変更報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| ノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC) | 1 Angel Lane, London EC4R 3AB, United Kingdom | 337 | 0.19 |
| 野村アセットマネジメント株式会社 | 東京都中央区日本橋1-12-1 | 14,554 | 8.20 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | ― | |
| 普通株式 | 9,352,800 | |||
| (相互保有株式) | ― | ― | ||
| 普通株式 | 28,000 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 172,942,000 | 1,729,420 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 180,770 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 182,503,570 | ― | ― | |
| 総株主の議決権 | ― | 1,729,420 | ― | |
(注) 単元未満株式には、当社所有の自己株式34株が含まれております。
② 【自己株式等】
2019年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) | |||||
| 日本化薬株式会社 | 東京都千代田区丸の内2-1-1 | 9,352,800 | ― | 9,352,800 | 5.12 |
| (相互保有株式) | |||||
| 三光化学工業株式会社 | 神奈川県高座郡寒川町 一之宮7-10-1 | 18,000 | ― | 18,000 | 0.00 |
| 四国アンホ株式会社 | 高知県高岡郡佐川町 西山組8 | 10,000 | ― | 10,000 | 0.00 |
| 計 | ― | 9,380,800 | ― | 9,380,800 | 5.14 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)における取得自己株式 | 1,007 | 1,320 |
| 当期間(2019年4月1日から提出日現在まで)における取得自己株式 | 199 | 255 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2019年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで) | 当期間(2019年4月1日から提出日現在まで) | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | 5,000,000 | 5,606,672 |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(買い増し請求による売り渡し) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 9,352,834 | - | 4,353,033 | - |
(注)1 当社は、2019年5月20日に5,000,000株の自己株式の消却を行いました。
2 当期間における保有自己株式数には、2019年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び買い増し請求による売り渡しによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主の皆様への利益還元を重視しております。安定的かつ継続的な利益還元と内部留保レベルを勘案し、配当性向は、連結当期純利益の40%程度を中期的な目標としております。内部留保は成長する事業への設備投資や研究開発投資等へ充当し、企業価値を高めてまいります。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当金については株主総会、中間配当については取締役会であります。なお、当社は「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる」旨を定款に定めております。なお、当事業年度は2018年9月30日を基準日として中間配当を実施しました。
当事業年度の期末配当金は、1株当たり15.0円とし、先に実施した中間配当金(1株当たり15.0円)と合わせて、年間配当金は1株当たり30.0円となり、連結での配当性向は35.0%となりました。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2018年11月7日取締役会決議 | 2,597 | 15.00 |
| 2019年6月25日定時株主総会決議 | 2,597 | 15.00 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、株主・投資家の皆様へのタイムリーかつ公正な情報開示、チェック機能強化による経営の透明性の確保が重要な課題であると認識しております。
① 企業統治の体制
イ 企業統治の体制の概要
当社は、監査役制度採用会社であります。また、当社は、事業環境の変化に迅速に対応し、柔軟な業務執行を行うために「執行役員制度」を導入し、経営の「意思決定・監督機能」と「業務執行機能」の役割を明確に分離し、それぞれの機能を強化して適切な意思決定と迅速な業務執行を行います。
・取締役会(月1回開催)
経営の意思決定を迅速に行うために、取締役の定員を10名以内とし、業務執行に関する重要事項について、法令・定款の定めに則った取締役会規程に基づいて決定を行うとともに、監督機能の一層の強化に努めております。取締役会は、提出日現在、代表取締役社長の涌元厚宏を議長とし、橘行雄、渋谷朋夫、大泉優、三上浩、石田由次、小泉和人、太田洋(社外取締役)、藤島安之(社外取締役)の取締役9名で構成されており、うち2名が社外取締役であります。また監査役である小嶋章弘、下東逸郎、東勝次(社外監査役)、尾崎安央(社外監査役)、山下敏彦(社外監査役)の5名(うち3名は社外監査役)が出席しております。
・経営会議(週1回開催)
経営及び業務執行に関する重要な事項について審議し、または報告を受け、審議事項については、経営会議構成員が審議を尽くした上で議長である社長執行役員が決定しております。経営会議は、提出日現在、社長執行役員の涌元厚宏を議長とし、橘行雄、渋谷朋夫、大泉優、三上浩、石田由次、小泉和人、南部静洋、池田健治郎、井上佳美の役付執行役員10名で構成されております。またオブザーバーとして常任監査役である小嶋章弘が出席しております。
・執行役員会議(四半期に1回開催)
取締役会で選任された会社の業務執行を担当する執行役員(25名以内)で構成し、社長が議長を務め、取締役会及び社長から委任された業務の執行状況その他必要な事項について報告しております。執行役員会議は、提出日現在、社長執行役員の涌元厚宏を議長とし、橘行雄、渋谷朋夫、大泉優、三上浩、石田由次、小泉和人、南部静洋、池田健治郎、井上佳美、平松恒治、明妻政福、幡部吉則、牧内孝典、伊澤孝夫、広重修、益子崇、小柳敬夫、曽川俊郎の執行役員19名で構成されております。またオブザーバーとして常勤監査役である小嶋章弘、下東逸郎の2名が出席しております。
・経営戦略会議(年2回開催)
取締役会で決議された当社グループの基本方針、経営戦略など経営全般に関する重要事項を経営幹部に情報伝達し、周知徹底を図っております。
・監査役会(月1回開催)
監査役会規程に基づき、独立した立場から取締役の職務執行の監視、監督を行っております。監査役会は、提出日現在、常任監査役の小嶋章弘を議長とし、下東逸郎、東勝次(社外監査役)、尾崎安央(社外監査役)、山下敏彦(社外監査役)の監査役5名で構成されており、うち3名が社外監査役であります。
・上記以外に、職務権限規程を定め、会社の業務組織、業務分掌、管理監督職位の権限と責任を明確にし、業務の組織的かつ能率的運営を図るとともに、責任体制を確立しております。
ロ 当該体制を採用している理由
当社は、取締役会の合議制による意思決定と監査役制度によるコーポレート・ガバナンスが、経営機能を有効に発揮できるシステムと判断し、上記体制を採用しております。
ハ 内部統制システムの整備状況
当社は、2015年5月11日の取締役会において「業務の適正を確保するための体制」の構築の基本方針を次の内容に改正することを決議しており、この決議に基づき社内規程の整備、必要な組織の設置等体制の整備を実施しております。
1.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
1)日本化薬グループ行動憲章・行動基準を制定し、取締役及び使用人に徹底するものとする。
2)倫理委員会を設置し、当該委員会は法令・社内規程の遵守に関する方針の決定及び法令・社内規程違反事案への対応と再発防止策の検討・決定を行うものとする。
3)倫理委員会規程を制定し、適宜見直しを行うものとする。
4)コンプライアンス担当部門として内部統制推進部コンプライアンス担当を設置し、当該担当はコンプライアンス行動計画の策定及び実施、並びに倫理委員会の運営に関する事務・調整を行うものとする。
5)コンプライアンス担当は、取締役及び使用人に対しコンプライアンス教育研修を定期的に実施し、コンプライアンスを尊重する意識を高めるものとする。
6)内部監査部門として監査部を設置し、当該部はコンプライアンス担当と連携し法令等の遵守状況を監査するものとする。
7)法令・社内規程上疑義のある行為について、使用人が直接情報提供を行う手段としてホットラインを設置し運営するものとする。
8)法令・社内規程に違反する行為については就業規則に従って対応することとする。
9)情報開示委員会を設置し、当該委員会はディスクロージャー体制の整備を行うものとする。
10)財務報告の信頼性を確保するための体制の整備と運用状況の評価を担当する部門として内部統制推進部J-SOX担当を設置し、定期的に当該体制の整備・運用状況を評価するとともに代表取締役に評価結果の報告を行うこととする。
2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
1)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理については、企業情報管理規程等の社内規程に従うものとする。
2)取締役の職務の執行に係る文書等について、取締役及び監査役は必要に応じ閲覧できることとする。
3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
1)危機管理委員会を設置し、当該委員会は危機管理体制の構築、危機発生時の対応及び再発防止策の立案にあたるものとする。
2)危機管理委員会規程及び危機管理マニュアルを制定し、定期的な見直しを実施することとする。
3)リスクマネジメント統括部門として内部統制推進部リスクマネジメント担当を設置し、当該担当は危機管理委員会の運営に関する事務・調整を行うものとする。
4)リスクマネジメント担当は全社的なリスクを把握し、リスク毎の責任部署を設定し具体的対応策を策定するものとする。また、新たに発生したリスクについては、速やかに責任部署を定めることとする。
5)リスクマネジメント担当は、リスク管理に関する教育研修を定期的に実施するものとする。
6)監査部を設置しリスクマネジメントに関する監査を行うものとする。
4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
1)事業計画を策定し達成すべき目標を明確化するとともに、取締役会を毎月開催するほか、必要に応じ適宜開催し、取締役会規程に定める経営及び業務執行に関する重要事項について決議することとする。
2)経営の意思決定・監督機能と業務執行機能の分離を進め、かつそれぞれの機能強化を図るため、執行役員制度を採用するものとする。
3)経営会議規程に定める経営及び業務執行に関する重要事項について経営会議において定期的に審議するものとする。
4)職務権限規程に基づき業務組織、業務分掌を定め、責任者並びにその職務の範囲及び責任権限を定めるものとする。
5.株式会社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
1)各子会社は、当社に準拠した行動憲章・行動基準を策定し、それを遵守することとする。当社はその策定・遵守状況に関し各子会社より報告を受けるものとする。
2)グループ経営規程を定め、上場会社を除く子会社は、経営上の重要事項に関して、当社と協議するものとする。
3)グループ経営規程に基づき子会社を管轄する部署を定めることとする。当該所管部署は各子会社の事業運営に関して助言、協力を行うこととする。
4)各子会社は業務執行状況・財務状況等を定期的に当社へ報告するものとする。
5)各子会社においてリスク管理体制を構築し、それを維持することとする。
6)法令上疑義のある行為等について、子会社の使用人が直接情報提供を行う手段としてホットラインを設置し運営することとする。
6.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項、当該使用人の取締役からの独立性に関する事項及び監査役の当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
1)監査役は、監査業務に必要な事項を監査部に依頼することができるものとする。
2)監査部を通じ監査役より上記の依頼を受けた使用人は、その依頼に関して取締役及び上位職位の指揮命令を受けないものとする。
3)監査役の職務を補助するまたは補助すべき使用人の異動に関し、当社は、監査役と協議するものとする。
7.取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制
1)監査役は、経営会議及び経営戦略会議等重要な会議に出席し、意見を述べることができるものとする。
2)取締役及び使用人は、会社に重大な損失を与える事象が発生し又は発生する恐れがあるとき、取締役及び使用人が違法又は不正な行為を発見したとき、その他ホットラインの通報等監査役が報告すべきものと定めた事象が発生したときは、監査役に報告するものとする。
3)監査役に上記の報告をした者は、当該報告をしたことを理由として不利益な取扱いを受けないものとする。
4)監査部は、内部監査の結果を監査役に報告するものとする。
8.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
1)監査役から会社情報の提供を求められたときには、取締役及び使用人は遅滞無く提供できるようにするなど、監査役監査の環境を整備するよう努めるものとする。
2)監査役は代表取締役との定期的な意見交換会を開催し、また監査部との連携を図るものとする。
3)監査役が専門性の高い法務・会計に関して専門家に相談できる機会を保障することとする。
4)監査役の職務に係る費用については、監査役の請求に基づき会社が負担するものとする。
・内部統制システム概念図
② 責任限定契約の内容の概要
当社と非業務執行取締役及び監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該取締役または監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失がないときに限られております。
③ 取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨を定款に定めております。
④ 取締役の選任及び解任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑤ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性14名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 涌 元 厚 宏 | 1957年3月15日生 | 1979年4月 当社入社 2008年8月 セイフティシステムズ事業本部グローバル事業統括部長 2010年8月 セイフティシステムズ事業本部営業統括部長 2012年8月 執行役員 2016年6月 取締役常務執行役員 2018年4月 セイフティシステムズ事業本部営業本部長 2018年6月 セイフティシステムズ事業本部長 2019年6月 代表取締役社長(現在)社長執行役員(現在) | 1979年4月 | 当社入社 | 2008年8月 | セイフティシステムズ事業本部グローバル事業統括部長 | 2010年8月 | セイフティシステムズ事業本部営業統括部長 | 2012年8月 | 執行役員 | 2016年6月 | 取締役常務執行役員 | 2018年4月 | セイフティシステムズ事業本部営業本部長 | 2018年6月 | セイフティシステムズ事業本部長 | 2019年6月 | 代表取締役社長(現在)社長執行役員(現在) | (注)3 | 22 | ||||
| 1979年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2008年8月 | セイフティシステムズ事業本部グローバル事業統括部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年8月 | セイフティシステムズ事業本部営業統括部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2012年8月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | セイフティシステムズ事業本部営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | セイフティシステムズ事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 代表取締役社長(現在)社長執行役員(現在) | ||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役機能化学品事業本部長 | 橘 行 雄 | 1955年6月22日生 | 2007年10月 当社入社 2008年8月 機能化学品事業本部触媒事業部長 2011年8月 執行役員 2014年6月 取締役常務執行役員機能化学品事業本部長(現在) 2018年6月 代表取締役(現在)専務執行役員(現在) | 2007年10月 | 当社入社 | 2008年8月 | 機能化学品事業本部触媒事業部長 | 2011年8月 | 執行役員 | 2014年6月 | 取締役常務執行役員機能化学品事業本部長(現在) | 2018年6月 | 代表取締役(現在)専務執行役員(現在) | (注)3 | 20 | ||||||||||
| 2007年10月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2008年8月 | 機能化学品事業本部触媒事業部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2011年8月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 取締役常務執行役員機能化学品事業本部長(現在) | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 代表取締役(現在)専務執行役員(現在) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役グループ経理本部長 | 渋 谷 朋 夫 | 1957年12月15日生 | 1980年4月 当社入社 2005年9月 経営戦略本部広報IR部長 2006年2月 経営戦略本部経営企画部長 2007年9月 ライフスパーク Inc.副社長 2010年6月 経営戦略本部経営企画部長 2012年6月 株式会社ポラテクノ取締役(現在) 2013年6月 執行役員 2017年6月 取締役(現在)常務執行役員(現在)経営戦略本部長兼研究開発本部長兼アグロ事業担当 2018年6月 グループ経理本部長兼経理部長 2019年6月 グループ経理本部長(現在) | 1980年4月 | 当社入社 | 2005年9月 | 経営戦略本部広報IR部長 | 2006年2月 | 経営戦略本部経営企画部長 | 2007年9月 | ライフスパーク Inc.副社長 | 2010年6月 | 経営戦略本部経営企画部長 | 2012年6月 | 株式会社ポラテクノ取締役(現在) | 2013年6月 | 執行役員 | 2017年6月 | 取締役(現在)常務執行役員(現在)経営戦略本部長兼研究開発本部長兼アグロ事業担当 | 2018年6月 | グループ経理本部長兼経理部長 | 2019年6月 | グループ経理本部長(現在) | (注)3 | 13 |
| 1980年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2005年9月 | 経営戦略本部広報IR部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2006年2月 | 経営戦略本部経営企画部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年9月 | ライフスパーク Inc.副社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 経営戦略本部経営企画部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 株式会社ポラテクノ取締役(現在) | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 取締役(現在)常務執行役員(現在)経営戦略本部長兼研究開発本部長兼アグロ事業担当 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | グループ経理本部長兼経理部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | グループ経理本部長(現在) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役経営戦略本部長兼研究開発本部長兼アグロ事業担当 | 大 泉 優 | 1957年10月28日生 | 1980年4月 当社入社 2002年10月 化薬化工(無錫)有限公司董事兼総経理 2008年8月 機能化学品事業本部電子情報材料事業部長 2013年4月 機能化学品事業本部デジタル印刷材料事業部長 2014年6月 執行役員 2015年7月 機能化学品事業本部色素材料事業部長 2018年6月 取締役(現在)常務執行役員(現在)経営戦略本部長兼研究開発本部長兼アグロ事業担当(現在) | 1980年4月 | 当社入社 | 2002年10月 | 化薬化工(無錫)有限公司董事兼総経理 | 2008年8月 | 機能化学品事業本部電子情報材料事業部長 | 2013年4月 | 機能化学品事業本部デジタル印刷材料事業部長 | 2014年6月 | 執行役員 | 2015年7月 | 機能化学品事業本部色素材料事業部長 | 2018年6月 | 取締役(現在)常務執行役員(現在)経営戦略本部長兼研究開発本部長兼アグロ事業担当(現在) | (注)3 | 11 | ||||||
| 1980年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2002年10月 | 化薬化工(無錫)有限公司董事兼総経理 | ||||||||||||||||||||||||
| 2008年8月 | 機能化学品事業本部電子情報材料事業部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 機能化学品事業本部デジタル印刷材料事業部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 機能化学品事業本部色素材料事業部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 取締役(現在)常務執行役員(現在)経営戦略本部長兼研究開発本部長兼アグロ事業担当(現在) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||
| 取締役グループ管理本部長兼人事部長 | 三 上 浩 | 1959年3月8日生 | 1981年4月 当社入社 2010年8月 姫路工場副工場長 2012年8月 グループ管理本部人事部長 2015年6月 執行役員 2018年6月 取締役(現在)常務執行役員(現在)グループ管理本部長兼人事部長(現在) | 1981年4月 | 当社入社 | 2010年8月 | 姫路工場副工場長 | 2012年8月 | グループ管理本部人事部長 | 2015年6月 | 執行役員 | 2018年6月 | 取締役(現在)常務執行役員(現在)グループ管理本部長兼人事部長(現在) | (注)3 | 8 | ||||||||||
| 1981年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年8月 | 姫路工場副工場長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2012年8月 | グループ管理本部人事部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 取締役(現在)常務執行役員(現在)グループ管理本部長兼人事部長(現在) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役セイフティシステムズ事業本部長 | 石 田 由 次 | 1958年9月8日生 | 1981年4月 当社入社 2010年8月 セイフティシステムズ事業本部企画部長 2016年6月 執行役員 2018年4月 セイフティシステムズ事業本部企画本部長 2019年6月 取締役(現在)常務執行役員(現在)セイフティシステムズ事業本部長(現在) | 1981年4月 | 当社入社 | 2010年8月 | セイフティシステムズ事業本部企画部長 | 2016年6月 | 執行役員 | 2018年4月 | セイフティシステムズ事業本部企画本部長 | 2019年6月 | 取締役(現在)常務執行役員(現在)セイフティシステムズ事業本部長(現在) | (注)3 | 21 | ||||||||||
| 1981年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年8月 | セイフティシステムズ事業本部企画部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | セイフティシステムズ事業本部企画本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 取締役(現在)常務執行役員(現在)セイフティシステムズ事業本部長(現在) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役医薬事業本部長 | 小 泉 和 人 | 1960年1月18日生 | 1982年4月 当社入社 2011年6月 高崎工場副工場長 2012年8月 高崎工場長 2015年6月 医薬事業本部信頼性保証本部長 2017年6月 執行役員 2019年6月 取締役(現在)常務執行役員(現在)医薬事業本部長(現在) | 1982年4月 | 当社入社 | 2011年6月 | 高崎工場副工場長 | 2012年8月 | 高崎工場長 | 2015年6月 | 医薬事業本部信頼性保証本部長 | 2017年6月 | 執行役員 | 2019年6月 | 取締役(現在)常務執行役員(現在)医薬事業本部長(現在) | (注)3 | 6 | ||||||||
| 1982年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 高崎工場副工場長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2012年8月 | 高崎工場長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 医薬事業本部信頼性保証本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 取締役(現在)常務執行役員(現在)医薬事業本部長(現在) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 太 田 洋 | 1967年10月3日生 | 1993年4月 弁護士登録西村ときわ法律事務所入所 2001年2月 米国ニューヨーク州弁護士登録 2001年4月 法務省民事局付(参事官室商法担当) 2003年1月 西村ときわ法律事務所パートナー 2004年8月 当社監査役 2005年6月 電気興業株式会社社外取締役(現在) 2007年7月 西村あさひ法律事務所パートナー(現在) 2013年4月 国立大学法人東京大学大学院法学政治学研究科教授 2016年6月 当社取締役(現在) 2017年6月 株式会社リコー社外監査役(現在) | 1993年4月 | 弁護士登録西村ときわ法律事務所入所 | 2001年2月 | 米国ニューヨーク州弁護士登録 | 2001年4月 | 法務省民事局付(参事官室商法担当) | 2003年1月 | 西村ときわ法律事務所パートナー | 2004年8月 | 当社監査役 | 2005年6月 | 電気興業株式会社社外取締役(現在) | 2007年7月 | 西村あさひ法律事務所パートナー(現在) | 2013年4月 | 国立大学法人東京大学大学院法学政治学研究科教授 | 2016年6月 | 当社取締役(現在) | 2017年6月 | 株式会社リコー社外監査役(現在) | (注)3 | ― |
| 1993年4月 | 弁護士登録西村ときわ法律事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 2001年2月 | 米国ニューヨーク州弁護士登録 | ||||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | 法務省民事局付(参事官室商法担当) | ||||||||||||||||||||||||
| 2003年1月 | 西村ときわ法律事務所パートナー | ||||||||||||||||||||||||
| 2004年8月 | 当社監査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 電気興業株式会社社外取締役(現在) | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年7月 | 西村あさひ法律事務所パートナー(現在) | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 国立大学法人東京大学大学院法学政治学研究科教授 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役(現在) | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 株式会社リコー社外監査役(現在) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 藤 島 安 之 | 1947年3月25日生 | 1969年7月 通商産業省(現経済産業省)入省 1997年7月 日本銀行政策委員会経済企画庁代表委員 1998年7月 外務省パナマ共和国駐箚特命全権大使 2002年6月 日商岩井株式会社常務執行役員 2002年11月 株式会社ワコム社外取締役 2003年4月 日商岩井株式会社取締役専務執行役員 2005年10月 双日株式会社代表取締役専務執行役員 2008年4月 同社副社長執行役員 2010年8月 互助会保証株式会社代表取締役社長 2016年6月 当社取締役(現在) 2017年8月 株式会社冠婚葬祭総合研究所代表取締役社長 2018年11月 一般社団法人外国人材支援機構理事長(現在) | 1969年7月 | 通商産業省(現経済産業省)入省 | 1997年7月 | 日本銀行政策委員会経済企画庁代表委員 | 1998年7月 | 外務省パナマ共和国駐箚特命全権大使 | 2002年6月 | 日商岩井株式会社常務執行役員 | 2002年11月 | 株式会社ワコム社外取締役 | 2003年4月 | 日商岩井株式会社取締役専務執行役員 | 2005年10月 | 双日株式会社代表取締役専務執行役員 | 2008年4月 | 同社副社長執行役員 | 2010年8月 | 互助会保証株式会社代表取締役社長 | 2016年6月 | 当社取締役(現在) | 2017年8月 | 株式会社冠婚葬祭総合研究所代表取締役社長 | 2018年11月 | 一般社団法人外国人材支援機構理事長(現在) | (注)3 | 3 |
| 1969年7月 | 通商産業省(現経済産業省)入省 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年7月 | 日本銀行政策委員会経済企画庁代表委員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年7月 | 外務省パナマ共和国駐箚特命全権大使 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年6月 | 日商岩井株式会社常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年11月 | 株式会社ワコム社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年4月 | 日商岩井株式会社取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年10月 | 双日株式会社代表取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 同社副社長執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年8月 | 互助会保証株式会社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役(現在) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年8月 | 株式会社冠婚葬祭総合研究所代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年11月 | 一般社団法人外国人材支援機構理事長(現在) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 常任監査役(常勤) | 小 嶋 章 弘 | 1958年9月24日生 | 1982年4月 当社入社 2007年9月 経営戦略本部秘書部長 2017年6月 内部統制推進部長 2018年6月 監査部長 2019年6月 監査役(現在) | 1982年4月 | 当社入社 | 2007年9月 | 経営戦略本部秘書部長 | 2017年6月 | 内部統制推進部長 | 2018年6月 | 監査部長 | 2019年6月 | 監査役(現在) | (注)4 | 1 | ||||||||||||||
| 1982年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年9月 | 経営戦略本部秘書部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 内部統制推進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 監査部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 監査役(現在) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役(常勤) | 下 東 逸 郎 | 1956年3月27日生 | 1979年4月 当社入社 2012年8月 医薬事業本部原薬・国際営業部長 2014年6月 執行役員 2015年10月 医薬事業本部原薬・国際・診断薬本部長 2017年6月 監査役(現在) | 1979年4月 | 当社入社 | 2012年8月 | 医薬事業本部原薬・国際営業部長 | 2014年6月 | 執行役員 | 2015年10月 | 医薬事業本部原薬・国際・診断薬本部長 | 2017年6月 | 監査役(現在) | (注)5 | 10 | ||||||||||||||
| 1979年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年8月 | 医薬事業本部原薬・国際営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 医薬事業本部原薬・国際・診断薬本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 監査役(現在) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 東 勝 次 | 1952年11月27日生 | 1981年7月 公認会計士登録監査法人太田哲三事務所入所 2000年7月 監査法人太田昭和センチュリー代表社員 2001年7月 新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)代表社員 2009年8月 同法人評議員 2014年8月 同法人退職 2014年9月 会計事務所開設(現在) 2016年6月 当社監査役(現在) | 1981年7月 | 公認会計士登録監査法人太田哲三事務所入所 | 2000年7月 | 監査法人太田昭和センチュリー代表社員 | 2001年7月 | 新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)代表社員 | 2009年8月 | 同法人評議員 | 2014年8月 | 同法人退職 | 2014年9月 | 会計事務所開設(現在) | 2016年6月 | 当社監査役(現在) | (注)6 | ― | ||||||||||
| 1981年7月 | 公認会計士登録監査法人太田哲三事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年7月 | 監査法人太田昭和センチュリー代表社員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年7月 | 新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)代表社員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年8月 | 同法人評議員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年8月 | 同法人退職 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年9月 | 会計事務所開設(現在) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社監査役(現在) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||
| 監査役 | 尾 崎 安 央 | 1954年9月14日生 | 1985年4月 早稲田大学法学部助教授 1992年4月 同大学法学部教授(現在) 2010年6月 株式会社NBCメッシュテック社外取締役 2016年6月 当社監査役(現在) | 1985年4月 | 早稲田大学法学部助教授 | 1992年4月 | 同大学法学部教授(現在) | 2010年6月 | 株式会社NBCメッシュテック社外取締役 | 2016年6月 | 当社監査役(現在) | (注)6 | ― | ||||||||||
| 1985年4月 | 早稲田大学法学部助教授 | ||||||||||||||||||||||
| 1992年4月 | 同大学法学部教授(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 株式会社NBCメッシュテック社外取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社監査役(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 山 下 敏 彦 | 1955年12月25日生 | 1979年4月 明治生命保険相互会社(現明治安田生命保険相互会社)入社 2004年1月 明治安田アメリカ株式会社社長 2010年7月 明治安田生命保険相互会社執行役 2012年7月 同社常務執行役 2014年4月 同社専務執行役 2014年6月 株式会社山口銀行社外取締役(監査等委員)(現在) 2016年4月 明治安田生命保険相互会社執行役副社長タランクス・インターナショナル株式会社社外監査役 2016年7月 明治安田生命保険相互会社取締役(現在) 2018年6月 当社監査役(現在) | 1979年4月 | 明治生命保険相互会社(現明治安田生命保険相互会社)入社 | 2004年1月 | 明治安田アメリカ株式会社社長 | 2010年7月 | 明治安田生命保険相互会社執行役 | 2012年7月 | 同社常務執行役 | 2014年4月 | 同社専務執行役 | 2014年6月 | 株式会社山口銀行社外取締役(監査等委員)(現在) | 2016年4月 | 明治安田生命保険相互会社執行役副社長タランクス・インターナショナル株式会社社外監査役 | 2016年7月 | 明治安田生命保険相互会社取締役(現在) | 2018年6月 | 当社監査役(現在) | (注)7 | ― |
| 1979年4月 | 明治生命保険相互会社(現明治安田生命保険相互会社)入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2004年1月 | 明治安田アメリカ株式会社社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2010年7月 | 明治安田生命保険相互会社執行役 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年7月 | 同社常務執行役 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 同社専務執行役 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 株式会社山口銀行社外取締役(監査等委員)(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 明治安田生命保険相互会社執行役副社長タランクス・インターナショナル株式会社社外監査役 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 明治安田生命保険相互会社取締役(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社監査役(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 計 | 115 |
(注)1 取締役 太田洋及び藤島安之は社外取締役であります。
2 監査役 東勝次、尾崎安央及び山下敏彦は、社外監査役であります。
3 取締役 涌元厚宏、橘行雄、渋谷朋夫、大泉優、三上浩、石田由次、小泉和人、太田洋及び藤島安之の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役小嶋章弘の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役下東逸郎の任期は、2017年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 監査役東勝次及び尾崎安央の任期は、2016年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7 監査役山下敏彦の任期は、2018年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
8 当社では、経営の「取締役による意思決定・監督機能」と「執行役員による業務執行機能」の分離を進め、それぞれの役割を明確にし、かつ機能強化を図るため、執行役員制度を導入しております。
執行役員は19名で、上記記載の
社長執行役員 涌元厚弘、
専務執行役員 橘行雄、
常務執行役員 渋谷朋夫、同 大泉優、同 三上浩、同 石田由次、同 小泉和人の他に、
常務執行役員 バイオ医薬特命・医学担当 南部静洋、
常務執行役員 セイフティシステムズ事業本部品質保証本部長 池田健治郎、
常務執行役員 生産技術本部長 井上佳美、
執行役員 医薬事業本部原薬・国際・診断薬本部長 平松恒治、
同 機能化学品事業本部機能性材料事業部長 明妻政福、
同 医薬事業本部営業本部長 幡部吉則、
同 医薬事業本部企画部長 牧内孝典、
同 高崎工場長 伊澤孝夫、
同 グループ管理本部法務総務部長 広重修、
同 グループ経理本部情報システム部長 益子崇、
同 厚狭工場長 小柳敬夫、
同 医薬事業本部事業開発本部長 曽川俊郎
で構成されております。
② 社外役員の状況
イ 員数及び会社との関係
当社は、経営の透明性の向上、コーポレート・ガバナンス体制の強化をはかるため、太田洋氏及び藤島安之氏が社外取締役を務めております。また両氏を東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
当社の社外監査役は3名であります。
社外監査役のうち、東勝次氏は、2014年8月まで当社の監査法人であるEY新日本有限責任監査法人に所属しておりました。東京証券取引所に独立役員として届け出ている尾崎安央氏と当社との間には、特別な利害関係はありません。山下敏彦氏の兼職先である明治安田生命保険相互会社との間に継続的に金銭の借入等の取引があります。なお、当社の2019年3月31日現在の借入金残高のうち、同社の占める割合は3%程度です。
ロ 選任理由並びに機能及び役割
当社は社外役員(社外取締役及び社外監査役)の独立性基準を以下のとおり定め、社外役員が次の項目のいずれにも該当しない場合、当該社外役員は当社からの独立性があるものと判断いたしております。
1)当社及び当社の重要な子会社(以下「当社グループ」という。)を主要な取引先とする者、またはその 親会社若しくは重要な子会社の業務執行取締役、執行役または支配人その他の使用人である者(以下「業務執行者」という。)
2)当社の主要な取引先である者またはその業務執行者
3)当社グループが借入れを行っている主要な金融機関またはその親会社若しくは子会社の業務執行者
4)当社グループから役員報酬以外に、一定額を超える金銭その他の財産を得ている弁護士、公認会計士、税理士、またはコンサルタント等(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)
5)当社から一定額を超える寄付または助成を受けている者(当該寄付または助成を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の業務執行者)
6)当社グループの主要株主またはその業務執行者
7)当社グループから取締役を受け入れている会社またはその親会社若しくは子会社の業務執行者
8)過去5年間において、上記1)から7)に該当していた者
9)上記1)から8)に該当する者が重要な地位にある者である場合において、その者の配偶者または二親等以内の親族
10)当社または当社の子会社の取締役、執行役員または支配人その他の重要な使用人である者の配偶者または二親等内の親族
(注)
1.1)において、「当社の重要な子会社」とは、直近事業年度において、当社(単体)の売上、総資産、利益、借入額のいずれか20%以上を有する子会社をいう。
「当社グループを主要な取引先とする者」とは、「直近事業年度におけるその者の年間連結売上高の2%以上の支払いを当社グループから受けた者」をいう。
2.2)において、「当社の主要な取引先である者」とは、「直近事業年度における当社の年間連結売上高の2%以上の支払いを当社に行っている者」をいう。
3.3)において、「主要な金融機関」とは、「直近事業年度末における当社の連結総資産の2%以上の額を当社に融資している者」をいう。
4.4)、5)において、「一定額」とは、「年間1,000万円」であることをいう。
5.6)において、「主要株主」とは、議決権所有割合10%以上(直接保有、間接保有の双方を含む。)の株主をいう。
6.9)において、「重要な地位にある者」とは、取締役(社外取締役を除く。)、執行役、執行役員及び部長職以上の上級管理職にある使用人並びに法律事務所に所属する者のうち弁護士、監査法人または会計事務所に所属する者のうち公認会計士、財団法人・社団法人・学校法人その他の法人に所属する者のうち、評議員、理事及び監事等の役員、その他同等の重要性を持つと客観的・合理的に判断される者をいう。
社外取締役及び社外監査役の選任理由及び企業統治において果たすべき機能及び役割については、以下のとおりとなっております。
社外取締役の太田洋氏は、弁護士としての豊富な経験・知見を有しており、当社社外監査役を務め、当社内部にも通暁し、取締役会での監督機能をより高めるため、社外取締役に選任しております。また同氏は、企業法務に精通し、企業統治に十分な見識を有していることから、当社のコーポレート・ガバナンス体制も強化されるものと判断しております。
社外取締役の藤島安之氏は、総合商社の経営者としての豊富な経験・知識を有しており、当社の経営全般に対して提言をいただくため、社外取締役に選任しております。
当社は、監査役全体(5名)の過半数にあたる3名の社外監査役を選任しております。
社外監査役の東勝次氏は、公認会計士として培われた専門的な知識・経験と高い見識を当社の監査体制に活かしていただくため、社外監査役に選任しております。
社外監査役の尾崎安央氏は、大学教授として培われた専門的な知識・経験と高い見識を当社の監査体制に活かしていただくため、社外監査役に選任しております。
社外監査役の山下敏彦氏は、生命保険会社の経営者として培われた専門的な知識・経験と高い見識を当社の監査体制に活かしていただくため、社外監査役に選任しております。
ハ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携等
社外取締役は、取締役会等重要会議に出席し、適宜意見を述べるとともに、経営戦略会議(年2回)への出席を通じて当社経営の監督にあたっていただいております。
社外監査役は、取締役会等重要会議に出席し、適宜意見を述べるとともに、経営戦略会議(年2回)や代表取締役との懇談会への出席を通じて当社の経営方針を含む経営全般の状況を把握、理解しております。また、常勤監査役から社外監査役に対して、経営会議の内容、実地監査の結果等について、適宜概要説明を行っております。これらを通じて各監査役が独立した立場から監査を実施しており、経営の監視機能の面では十分に機能する体制が整っていると判断しております。
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社の監査役会は5名(うち、2名は常勤監査役、3名は社外監査役)で構成されており、監査役会議長は常任監査役が務めています。社外監査役の東勝次氏は、公認会計士として会計監査に長年にわたって携わっており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
各監査役は、期首の監査役会で定めた監査方針、監査の方法、監査計画及び監査役の職務分担に基づき、取締役会等その他重要会議への出席、重要書類の閲覧、業務執行状況の監査等を通じ、独立した立場から取締役の職務の遂行状況の監視、監督を行っております。
監査役会は原則月1回、第162期事業年度では合計12回開催し、5名の監査役全員がすべての監査役会に出席しました。監査役会では、期首に重点監査項目と年間監査計画を審議し、期中において、常勤監査役は、監査した内部統制システムの整備、運用状況、得られた内部情報等への対応に関する監査活動を報告し、期末には会計監査人の監査の相当性、取締役の職務執行状況とその適法性等を確認し、各監査役及び監査役会の監査報告について審議しました。また、監査役会として社外取締役も参加した代表取締役との意見交換会を年2回開催いたしました。
監査役は年間14回開催されたすべての取締役会に全員が出席し、必要な報告、意見の表明を行いました。
常勤監査役は、経営会議等の重要な会議に出席し、主要な部門、事業所、グループ子会社に対する往査、ヒアリング、議事録ほか重要書類の閲覧を通して経営状況や取締役、執行役員の業務執行について監査を行っております。非常勤監査役は、監査役会に出席してこれらの監査の状況の報告を受けるほか、往査への同行、内部監査部門の監査部並びにコンプライアンス、リスクマネジメント及びJ-SOX担当部門の内部統制推進部との情報交換会に適宜参加して助言するなど、必要な意見の表明を行っています。
② 内部監査の状況等
当社は、不正・誤謬の未然防止、業務改善、資産の保全などに資するために、内部統制システムの構築の基本方針に従って社長直轄の組織として監査部を設置し、経営会議で承認した年度監査計画に基づき、国内外のグループ会社を含む全部門を対象として業務監査を実施しております。監査部はその監査結果を代表取締役及び監査役に速やかに報告しております。内部監査を担当する監査部の人員は4名であります。
監査役と監査部は3ヶ月に1回定期的に情報交換する等、意思疎通を図り、情報の収集と監査の実効性、効率性の向上を図っております。また、監査役とコンプライアンス、リクスマネジメント及びJ-SOX担当部門の内部統制推進部は3ヶ月に1回定期的な情報交換会及び年間2回のJ-SOX評価に関する報告会を開催して連携を図っております。
監査役は、会計監査人が作成した期首の監査計画書の受領、期中の意見交換、期末棚卸時の立会い等を通じて会計監査人と意思疎通を図るとともに、会計監査人から四半期ごとのレビュー及び期末決算の監査結果について報告及び説明を受けております。
会計監査人と内部統制推進部のJ-SOX担当、監査部は、定期的に情報交換を行って連携を図っております。
以上のように、監査役、会計監査人及び内部監査部門の三様監査部門は相互に連携をとり、監査の実効性、効率性の向上を図っております。
③ 会計監査の状況
イ 監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
(注)新日本有限責任監査法人は、名称変更により、2018年7月1日をもってEY新日本有限責任監査法人とな
りました。
ロ 業務を執行した公認会計士
山岸 聡
酒井 睦史
ハ 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士11名、会計士試験合格者9名、その他9名であります。
ニ 監査法人の選定方針と理由
当社監査役会は、下記の「会計監査人の解任または不再任の決定の方針」及び監査役会が定めた「会計監査人の評価及び選定基準」に従って会計監査人を毎年評価し再任の適否について決定しています。この結果、会計監査人として、上記監査法人を再任いたしました。
<会計監査人の解任または不再任の決定の方針>
当社監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に該当する状況にあり、かつ改善の見込みがないと判断した場合には、会計監査人を解任いたします。
また、上述の場合のほか、当社監査役会は、監査役が定めた会計監査人に関する評価基準に従って評価し、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合には、会計監査人の解任または不再任に関する議案を決定し、当社取締役会は、その決定に基づき議案を株主総会に提出いたします。
ホ 監査役および監査役会による監査法人の評価
当社監査役会は、監査法人からの監査計画の説明及び定期的な監査・レビュー報告聴取、監査法人の品質管理体制の説明聴取、監査法人が実施する往査への立会い、経理部門、内部統制部門からの監査法人に関する情報収集、調査票によるアンケート調査を実施し、監査役会が定めた会計監査人の選任手続きに従って会計監査人の独立性、品質管理体制、専門性、監査チーム体制、報酬等について適切性と妥当性を評価しました。これらの年間を通した評価結果から、会計監査人の再任が適切かどうかを総合的に判断しました。
へ 監査報酬の内容等
「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(2019年1月31日 内閣府令第3号)による改正後の「企業内容等の開示に関する内閣府令」第二号様式記載上の注意(56)d(f)ⅰからⅲの規定に経過措置を適用しております。
(監査公認会計士等に対する報酬の内容)
| 区 分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 60 | - | 64 | - |
| 連結子会社 | 32 | - | 31 | - |
| 合計 | 92 | - | 96 | - |
(その他重要な報酬の内容)
(前連結会計年度)
当社の連結子会社であるニッポンカヤク コリア Co.,Ltd.、カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ,S.A.de C.V.、カヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn. Bhd.は、EY新日本有限責任監査法人と同一のネットワークに属している監査法人に対して現地法定監査の報酬7百万円、非監査業務の報酬3百万円を支払っております。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社であるニッポンカヤク コリア Co.,Ltd.、カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ,S.A.de C.V.、化薬(湖州)安全器材有限公司、カヤク セイフティシステムズ マレーシア Sdn. Bhd.は、EY新日本有限責任監査法人と同一のネットワークに属している監査法人に対して現地法定監査の報酬11百万円、非監査業務の報酬3百万円を支払っております。
(監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容)
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
(監査報酬の決定方針)
該当事項はありません。
(監査役会の同意した理由)
当社監査役会は、会計監査人の監査計画の内容及び報酬見積りの算出根拠となる監査業務の項目及び必要な監査時間について精査した結果、会計監査人の報酬の額について同意しました。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社では、2006年8月30日に開催された第149回定時株主総会において、取締役の固定報酬限度額を年額3億6千万円以内、賞与金限度額を年額2億円以内と決議しております。個々の取締役の固定報酬及び賞与金の額は、取締役会の委任を受け、代表取締役社長がこれを決定しています。
そのうち業務執行取締役の固定報酬額は、代表権の有無や担当職務などの客観的な各要素に対する基準となる金額の合計額によってこれを定めております。
賞与金は、当該事業年度の特別損益の影響を排除するため、事業年度ごとに税引後連結経常利益から非支配株主に帰属する当期純利益を控除した計算上の連結当期純利益の2%を基準として、年間賞与金限度額の範囲内で総額を定めております。
個々の取締役の賞与金は、兼務執行役員の役位により設定された配分係数を用いて、当期の業績に連動した財務指標に、期初に設定した目標の達成度合を非財務指標として加味し、これを算出しております。
なお、業務執行から独立した立場にある社外取締役の報酬は、固定報酬のみとしております。
監査役の報酬は、2006年8月30日に開催された第149回定時株主総会において、報酬限度額を年額9千万円以内と決議しており、個々の監査役の報酬額は、年間報酬限度額内で、監査役の協議によりこれを決定しております。
なお、監査役の報酬は、取締役の職務の執行を監査するという職責に鑑み、固定報酬のみとしております。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 443 | 243 | 200 | 9 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 44 | 44 | - | 2 |
| 社外役員 | 40 | 40 | - | 6 |
③ 役員ごとの連結報酬等の総額等
| 氏名 | 役員区分 | 会社区分 | 報酬等の種類別の額等(百万円) | 報酬等の総額(百万円) | |
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | ||||
| 鈴木 政信 | 取締役 | 提出会社 | 64 | 55 | 120 |
(注) 連結報酬等の総額が1億円以上である者に限定して記載しております。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である株式の区分について、株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資を純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式としております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、当社の中長期的な企業価値を向上させる視点に立ち、取引先との間の事実上の関係を維持・強化することを目的として、政策保有株式を保有いたします。
毎年、個別の政策保有株式について、取締役会にて中長期的な企業価値向上の観点から検証し、継続して保有する必要がないと判断した政策保有株式は、市場への影響を考慮しつつ売却していきます。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 27 | 776 |
| 非上場株式以外の株式 | 41 | 27,168 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | 1 | 300 | 新製品開発力の向上及びビジネス拡大のため。 |
| 非上場株式以外の株式 | - | - | - |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 1 | 13 |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 12 |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| 明治ホールディングス㈱ | 1,120,200 | 1,120,200 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 10,070 | 9,073 | |||
| 日産化学㈱ | 644,000 | 644,000 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 3,265 | 2,846 | |||
| ㈱めぶきフィナンシャルグループ | 6,374,618 | 6,374,618 | 安定的な資金調達に資するため。 | 有 |
| 1,804 | 2,607 | |||
| 東亞合成㈱ | 1,519,800 | 1,519,800 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 1,778 | 1,904 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 3,064,280 | 3,064,280 | 安定的な資金調達に資するため。 | 有 |
| 1,685 | 2,135 | |||
| 沢井製薬㈱ | 188,000 | 188,000 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 1,205 | 877 | |||
| 信越化学工業㈱ | 122,800 | 122,800 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 1,139 | 1,351 | |||
| 豊田合成㈱ | 396,100 | 396,100 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 928 | 979 | |||
| ㈱大阪ソーダ | 296,600 | 296,600 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 804 | 833 | |||
| 豊田通商㈱ | 169,119 | 169,119 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 609 | 609 | |||
| 長瀬産業㈱ | 313,398 | 313,398 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 497 | 565 | |||
| ㈱スズケン | 63,492 | 63,492 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 406 | 279 | |||
| クニミネ工業㈱ | 438,000 | 438,000 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 351 | 467 | |||
| 前田建設工業㈱ | 301,934 | 301,934 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 331 | 378 | |||
| 保土谷化学工業㈱ | 100,600 | 100,600 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 324 | 484 | |||
| 東邦ホールディングス㈱ | 83,200 | 83,200 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 229 | 208 | |||
| ㈱SCREENホールディングス | 49,900 | 49,900 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 222 | 487 | |||
| クミアイ化学工業㈱ | 270,218 | 270,218 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 211 | 173 | |||
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 32,900 | 32,900 | 安定的な資金調達に資するため。 | 有 |
| 130 | 141 | |||
| 日本ピグメント㈱ | 51,965 | 51,965 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 129 | 196 | |||
| 日本プラスト㈱ | 150,000 | 150,000 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 118 | 137 | |||
| ㈱タムラ製作所 | 188,000 | 188,000 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 114 | 153 | |||
| セーレン㈱ | 67,787 | 67,787 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 無 |
| 110 | 134 | |||
| ㈱阿波銀行 | 34,400 | 172,000 | 安定的な資金調達に資するため。 | 有 |
| 96 | 117 | |||
| ㈱山口フィナンシャルグループ | 100,000 | 100,000 | 安定的な資金調達に資するため。 | 有 |
| 93 | 128 | |||
| ㈱メディパルホールディングス | 34,038 | 34,038 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 89 | 74 | |||
| SOMPOホールディングス㈱ | 19,500 | 19,500 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 79 | 83 | |||
| アルフレッサホールディングス㈱ | 18,816 | 18,816 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 無 |
| 59 | 44 | |||
| ㈱群馬銀行 | 132,000 | 132,000 | 安定的な資金調達に資するため。 | 有 |
| 55 | 79 | |||
| ㈱カイノス | 50,000 | 50,000 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 49 | 35 | |||
| 日本農薬㈱ | 99,547 | 99,547 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 44 | 62 | |||
| ㈱バイタルケーエスケー・ホールディングス | 34,028 | 34,028 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 無 |
| 37 | 35 | |||
| レンゴー㈱ | 30,000 | 30,000 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 31 | 27 | |||
| 日鉄鉱業㈱ | 4,400 | 4,400 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 20 | 27 | |||
| ㈱ほくやく・竹山ホールディングス | 19,000 | 19,000 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 14 | 16 | |||
| 北興化学工業㈱ | 16,000 | 16,000 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 8 | 11 | |||
| サカイオーベックス㈱ | 3,000 | 3,000 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 無 |
| 5 | 7 | |||
| 大王製紙㈱ | 3,000 | 3,000 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 無 |
| 4 | 4 | |||
| 大興電子通信㈱ | 5,000 | 5,000 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 有 |
| 3 | 6 | |||
| 東海染工㈱ | 2,600 | 2,600 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 無 |
| 2 | 3 | |||
| 日本製紙㈱ | 800 | 800 | 事業上の関係の維持、強化を図るため。 | 無 |
| 1 | 1 |
(注) 定量的な保有効果について、保有の目的、便益及びリスクと資本コスト対比等を検証し確認しております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の連結財務諸表及び第162期事業年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
なお、新日本有限責任監査法人は、名称変更により、2018年7月1日をもってEY新日本有限責任監査法人となりました。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、会計基準等の内容を適時・適切に把握するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。また、適正な連結財務諸表を作成するため、財務会計基準機構や当社監査法人でありますEY新日本有限責任監査法人、その他関係団体が主催する各種研修会へも参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 42,411 | 42,432 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※6 53,313 | ※6 52,917 | |||||||||
| 電子記録債権 | 1,762 | 2,000 | |||||||||
| 有価証券 | 8,584 | 10,773 | |||||||||
| 商品及び製品 | 25,574 | 27,251 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,933 | 1,719 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 18,782 | 20,680 | |||||||||
| その他 | 5,487 | 4,211 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △34 | △29 | |||||||||
| 流動資産合計 | 157,814 | 161,958 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 39,124 | 39,800 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 25,090 | 25,194 | |||||||||
| 土地 | 9,076 | 9,061 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 6,560 | 9,894 | |||||||||
| その他(純額) | 3,377 | 3,296 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※1,※4 83,228 | ※1,※4 87,246 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 1,074 | 1,000 | |||||||||
| その他 | 2,508 | 2,492 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 3,582 | 3,493 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※2,※4 34,645 | ※2,※4 35,426 | |||||||||
| 長期貸付金 | 15 | 0 | |||||||||
| 長期前払費用 | 326 | 365 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 3,247 | 2,448 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 730 | 667 | |||||||||
| その他 | 1,978 | 1,969 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △28 | △25 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 40,915 | 40,852 | |||||||||
| 固定資産合計 | 127,727 | 131,592 | |||||||||
| 繰延資産 | |||||||||||
| 開業費 | 58 | 21 | |||||||||
| 繰延資産合計 | 58 | 21 | |||||||||
| 資産合計 | 285,600 | 293,571 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※4,※6 16,236 | ※4,※6 15,575 | |||||||||
| 短期借入金 | 6,714 | 5,472 | |||||||||
| 未払金 | 10,568 | 10,670 | |||||||||
| 未払費用 | 5,194 | 4,924 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,334 | 2,542 | |||||||||
| 返品調整引当金 | 31 | 30 | |||||||||
| 売上割戻引当金 | 374 | 371 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 257 | 258 | |||||||||
| 設備関係支払手形 | 60 | 78 | |||||||||
| その他 | ※4 1,974 | ※4 1,487 | |||||||||
| 流動負債合計 | 42,746 | 41,412 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 7,577 | 8,778 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 8,557 | 8,647 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 46 | 26 | |||||||||
| 修繕引当金 | 191 | 106 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 496 | 418 | |||||||||
| 長期預り金 | ※4 4,227 | ※4 4,227 | |||||||||
| その他 | 1,137 | 911 | |||||||||
| 固定負債合計 | 22,234 | 23,116 | |||||||||
| 負債合計 | 64,980 | 64,528 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 14,932 | 14,932 | |||||||||
| 資本剰余金 | 17,596 | 17,596 | |||||||||
| 利益剰余金 | 172,476 | 182,133 | |||||||||
| 自己株式 | △10,489 | △10,490 | |||||||||
| 株主資本合計 | 194,516 | 204,171 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 11,730 | 11,374 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 2,252 | 627 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △165 | △133 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 13,817 | 11,869 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 12,284 | 13,002 | |||||||||
| 純資産合計 | 220,619 | 229,043 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 285,600 | 293,571 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 167,888 | 172,639 | |||||||||
| 売上原価 | ※1,※3 102,475 | ※1,※3 109,461 | |||||||||
| 売上総利益 | 65,413 | 63,177 | |||||||||
| 返品調整引当金戻入額 | 25 | 31 | |||||||||
| 返品調整引当金繰入額 | 31 | 30 | |||||||||
| 差引売上総利益 | 65,407 | 63,178 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 販売費 | 19,824 | 19,615 | |||||||||
| 一般管理費 | 22,967 | 23,622 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | ※2,※3 42,791 | ※2,※3 43,238 | |||||||||
| 営業利益 | 22,615 | 19,939 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 102 | 208 | |||||||||
| 受取配当金 | 646 | 707 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 339 | 253 | |||||||||
| 為替差益 | - | 293 | |||||||||
| 保険配当金 | 136 | 222 | |||||||||
| その他 | 687 | 631 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 1,912 | 2,317 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 161 | 194 | |||||||||
| 為替差損 | 1,033 | - | |||||||||
| 環境対策引当金繰入額 | 415 | - | |||||||||
| 遊休不動産関係費用 | 68 | 75 | |||||||||
| その他 | 368 | 379 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 2,048 | 649 | |||||||||
| 経常利益 | 22,480 | 21,608 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※4 2 | ※4 352 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 8 | |||||||||
| 特別利益合計 | 2 | 361 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産処分損 | ※5 421 | ※5 409 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 276 | |||||||||
| 特別損失合計 | 421 | 686 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 22,061 | 21,283 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,871 | 5,304 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 979 | 298 | |||||||||
| 法人税等合計 | 5,851 | 5,602 | |||||||||
| 当期純利益 | 16,210 | 15,681 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 721 | 829 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 15,488 | 14,851 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 16,210 | 15,681 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 72 | △349 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 2,734 | △1,576 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 1,552 | 31 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △12 | 1 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 4,346 | ※1 △1,892 | |||||||||
| 包括利益 | 20,557 | 13,788 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 19,908 | 12,902 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 648 | 885 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 14,932 | 17,587 | 162,615 | △10,471 | 184,664 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △5,627 | △5,627 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 15,488 | 15,488 | |||
| 自己株式の取得 | △18 | △18 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 9 | 9 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 9 | 9,860 | △18 | 9,852 |
| 当期末残高 | 14,932 | 17,596 | 172,476 | △10,489 | 194,516 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 11,652 | △566 | △1,688 | 9,397 | 11,803 | 205,866 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | - | △5,627 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | 15,488 | ||||
| 自己株式の取得 | - | △18 | ||||
| 自己株式の処分 | - | 0 | ||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 9 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 77 | 2,819 | 1,522 | 4,419 | 481 | 4,900 |
| 当期変動額合計 | 77 | 2,819 | 1,522 | 4,419 | 481 | 14,753 |
| 当期末残高 | 11,730 | 2,252 | △165 | 13,817 | 12,284 | 220,619 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 14,932 | 17,596 | 172,476 | △10,489 | 194,516 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △5,194 | △5,194 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 14,851 | 14,851 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | |||
| 自己株式の処分 | - | ||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △0 | 9,656 | △1 | 9,655 |
| 当期末残高 | 14,932 | 17,596 | 182,133 | △10,490 | 204,171 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 11,730 | 2,252 | △165 | 13,817 | 12,284 | 220,619 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | - | △5,194 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | 14,851 | ||||
| 自己株式の取得 | - | △1 | ||||
| 自己株式の処分 | - | - | ||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △356 | △1,624 | 32 | △1,948 | 717 | △1,231 |
| 当期変動額合計 | △356 | △1,624 | 32 | △1,948 | 717 | 8,423 |
| 当期末残高 | 11,374 | 627 | △133 | 11,869 | 13,002 | 229,043 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 22,061 | 21,283 | |||||||||
| 減価償却費 | 11,673 | 11,969 | |||||||||
| 環境対策引当金の増減額(△は減少) | △1,540 | - | |||||||||
| その他の引当金の増減額(△は減少) | △174 | △114 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △749 | △916 | |||||||||
| 支払利息 | 161 | 194 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △643 | 136 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △339 | △253 | |||||||||
| 有形固定資産売却益 | △2 | △352 | |||||||||
| 有形固定資産処分損益(△は益) | 421 | 408 | |||||||||
| 無形固定資産売却損益(△は益) | - | 1 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 276 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △8 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △6,697 | △369 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △682 | △3,759 | |||||||||
| 前払費用の増減額(△は増加) | 2 | △5 | |||||||||
| 未収入金の増減額(△は増加) | △347 | △563 | |||||||||
| 前渡金の増減額(△は増加) | △94 | 2,257 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 2,269 | △641 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | △1,817 | △806 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | 448 | △280 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 8 | △49 | |||||||||
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | 645 | 814 | |||||||||
| その他 | 524 | 919 | |||||||||
| 小計 | 25,128 | 30,142 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 1,042 | 1,124 | |||||||||
| 利息の支払額 | △160 | △182 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △5,907 | △4,510 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 18 | 229 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 20,121 | 26,803 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △379 | △217 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 374 | 210 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △12,203 | △15,224 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 12 | 376 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △339 | △526 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △2,289 | △1,397 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 712 | 33 | |||||||||
| 長期貸付けによる支出 | △3 | - | |||||||||
| 長期貸付金の回収による収入 | 13 | 15 | |||||||||
| 長期前払費用の取得による支出 | △161 | △206 | |||||||||
| 固定資産撤去に伴う支出 | △402 | △322 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | ※2 △1,473 | △180 | |||||||||
| 短期貸付金の増減額(△は増加) | - | △180 | |||||||||
| その他投資の増加による支出 | △31 | △17 | |||||||||
| その他 | 1 | △58 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △16,171 | △17,694 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 242 | △182 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 5,000 | 5,574 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △5,380 | △5,467 | |||||||||
| 建設協力金の返還による支出 | △748 | △748 | |||||||||
| セール・アンド・リースバックによる収入 | 566 | - | |||||||||
| 子会社の自己株式の取得による支出 | △51 | △77 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △18 | △1 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △5,614 | △5,182 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △213 | △215 | |||||||||
| その他 | △21 | △136 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △6,241 | △6,437 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 1,037 | △505 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △1,252 | 2,165 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 51,785 | 50,532 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 50,532 | ※1 52,697 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数
27社
主要な連結子会社の名称
連結子会社名は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
なお、当連結会計年度において、当社の連結子会社であった株式会社日本化薬福山及び株式会社日本化薬東京は、当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、当該2社を連結範囲から除外しております。
(2) 主要な非連結子会社の名称
株式会社日本人材開発医科学研究所
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社7社は、いずれも小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため、連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した関連会社の数
4社
会社等の名称
化薬アクゾ株式会社、三光化学工業株式会社、カヤク・ジャパン株式会社、株式会社カルティベクス
(2) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社のうち主要な会社等の名称
新和産業株式会社
持分法を適用しない理由
持分法を適用していない非連結子会社7社及び関連会社6社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体として重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
(3) 持分法の適用の手続について特に記載する必要があると認められる事項
持分法を適用している会社のうち、化薬アクゾ株式会社及び三光化学工業株式会社は決算日が連結決算日と異なっており、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。 3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、無錫先進化薬化工有限公司、化薬化工 (無錫)有限公司、無錫宝来光学科技有限公司、モクステック,Inc.、ポラテクノ (香港)Co.,Ltd.、化薬(湖州)安全器材有限公司、カヤク セイフティシステムズ デ メキシコ,S.A.de C.V.、上海化耀国際貿易有限公司、化薬(上海)管理有限公司、デジマ テックB.V.及びデジマ オプティカル フィルムズB.V.の決算日は、12月31日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
その他の連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
満期保有目的の債券
定額法
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
②デリバティブ
時価法
③たな卸資産
主として総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法
ただし、建物(建物附属設備を除く)は1998年4月1日以降取得分より、建物附属設備及び構築物は2016年4月1日以降取得分より定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下の通りであります。
建物及び構築物 3~50年
機械装置及び運搬具 5~10年
②無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零として算定する定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
②返品調整引当金
当社は、医薬品の買戻しによる損失に備えるため、医薬品の返品率及び売買利益率に基づき算定した返品による損失見込額(法人税法に基づく限度額)を計上しております。
③売上割戻引当金
当社は、医薬品の販売について、将来発生することが見込まれる売上割戻額の発生に備えるため、期末売掛金残高に割戻見込率を乗じた金額を計上しております。
④役員賞与引当金
当社及び一部の連結子会社は、役員に対する賞与の支出に備えるため、支給見込額を計上しております。
⑤役員退職慰労引当金
一部の連結子会社は、役員の退職による役員退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づき、期末要支給額の100%を計上しております。
⑥修繕引当金
当社は、長期賃貸契約を締結している施設の将来定期的に発生する修繕費支出に備えるため、当連結会計年度に負担すべき金額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
③小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。
(6) のれんの償却方法及び償却期間
のれんについては、その効果が発現すると見積もられる期間(5~10年)で均等償却することとしております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2018年3月30日)
(1)概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首より適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」2,497百万円のうちの386百万円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」730百万円に含めて表示しており、「流動資産」の「繰延税金資産」2,497百万円のうちの2,111百万円は、「固定負債」の「繰延税金負債」8,557百万円に含めて表示しております。
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「遊休不動産関係費用」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた437百万円は、「遊休不動産関係費用」68百万円、「その他」368百万円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 有形固定資産の減価償却累計額 | 179,773 | 188,298 |
※2 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 4,996 | 5,226 |
| (うち共同支配企業に対する投資金額) | (2,623) | (2,854) |
| 投資有価証券(出資金) | 35 | 35 |
3 保証債務
従業員の金融機関からの借入金に対して、次のとおり債務保証を行っております。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 従業員(住宅融資) | 1,130 | 976 |
※4 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
担保に供している資産
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 4,707 | 4,468 |
| 土地 | 0 | 0 |
| 投資有価証券 | 251 | 196 |
| 計 | 4,958 | 4,664 |
担保付債務
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 支払手形及び買掛金 | 145 | 133 |
| 長期預り金 | 2,428 | 1,679 |
| (うち1年以内返済予定分) | (748) | (-) |
| 計 | 2,574 | 1,813 |
5 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行6行と貸出コミットメント契約を締結しております。当連結会計年度末における貸出コミットメントに係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出コミットメントの総額 | 12,000 | 12,000 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 12,000 | 12,000 |
※6 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、当連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、当連結会計年度末残高に含まれております。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計期年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 102 | 114 |
| 支払手形 | 200 | 200 |
(連結損益計算書関係)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 売上原価 | 96 | △20 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
販売費の主なもの
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 給与手当及び雑給 | 5,912 | 5,800 |
| 賞与手当 | 2,246 | 1,974 |
| 退職給付費用 | 740 | 987 |
| 減価償却費 | 423 | 407 |
一般管理費の主なもの
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 給与手当及び雑給 | 3,522 | 3,554 |
| 賞与手当 | 926 | 939 |
| 退職給付費用 | 317 | 266 |
| 減価償却費 | 598 | 658 |
| 研究開発費 | 11,436 | 11,907 |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 研究開発費 | 12,056 | 12,549 |
※4 固定資産売却益の主な内容は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 0 | 0 |
| 機械装置及び運搬具 | 1 | 4 |
| 土地 | - | 347 |
| 工具、器具及び備品 | 1 | 0 |
※5 固定資産処分損の主な内容は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 30 | 18 |
| 機械装置及び運搬具 | 53 | 48 |
| 工具、器具及び備品 | 18 | 9 |
| 無形固定資産 | 24 | 4 |
| 撤去費用 | 295 | 327 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 113 | △764 |
| 組替調整額 | - | 261 |
| 税効果調整前 | 113 | △502 |
| 税効果額 | △41 | 152 |
| その他有価証券評価差額金 | 72 | △349 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 2,734 | △1,576 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | 1,418 | △453 |
| 組替調整額 | 818 | 498 |
| 税効果調整前 | 2,237 | 45 |
| 税効果額 | △685 | △13 |
| 退職給付に係る調整額 | 1,552 | 31 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | △12 | 1 |
| その他の包括利益合計 | 4,346 | △1,892 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 182,503,570 | - | - | 182,503,570 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 9,346,782 | 10,990 | 30 | 9,357,742 |
(変動事由の概要)
増加は単元未満株式の買取によるものであり、減少は単元未満株式の売渡によるものであります。
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年6月28日定時株主総会 | 普通株式 | 3,030 | 17.50 | 2017年3月31日 | 2017年6月29日 |
| 2017年11月8日取締役会 | 普通株式 | 2,597 | 15.00 | 2017年9月30日 | 2017年12月1日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 2,597 | 15.00 | 2018年3月31日 | 2018年6月28日 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 182,503,570 | - | - | 182,503,570 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 9,357,742 | 1,007 | - | 9,358,749 |
(変動事由の概要)
増加は単元未満株式の買取によるものであり、減少は単元未満株式の売渡によるものであります。
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 2,597 | 15.00 | 2018年3月31日 | 2018年6月28日 |
| 2018年11月7日取締役会 | 普通株式 | 2,597 | 15.00 | 2018年9月30日 | 2018年12月3日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 2,597 | 15.00 | 2019年3月31日 | 2019年6月26日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 42,411 | 42,432 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △462 | △459 |
| 小計 | 41,948 | 41,973 |
| 有価証券(僅少なリスクしか負わない償還期限が取得日から3ヶ月以内の短期投資) | 8,584 | 10,724 |
| 現金及び現金同等物 | 50,532 | 52,697 |
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
連結子会社である株式会社ポラテクノが、株式の取得により新たにレイスペック Ltd.を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに同社株式の取得価額と同社取得のための支出(純増)との関係は次のとおりです。
(単位:百万円)
| 流動資産 | 273 |
|---|---|
| 固定資産 | 871 |
| のれん | 661 |
| 流動負債 | △143 |
| 固定負債 | △143 |
| 為替換算調整勘定 | △5 |
| 株式の取得価額 | 1,514 |
| 現金及び現金同等物 | △40 |
| 差引:取得のための支出 | 1,473 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
有形固定資産 生産設備(機械装置)であります。
(2) リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零として算定する定額法を採用しております。
2.オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 629 | 524 |
| 1年超 | 727 | 333 |
| 合計 | 1,357 | 858 |
(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 514 | 28 |
| 1年超 | 28 | - |
| 合計 | 543 | 28 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については預金等の安全性の高い金融資産に限定し、また、資金調達については、銀行借入等による方針であります。
デリバティブは、主に為替変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形、売掛金及び電子記録債権に係る顧客の信用リスクは、社内で定められた与信管理細則等に従い経理部及び関連部署が取引先の状況を定期的にモニタリングすることでリスク低減を図っております。また、有価証券及び投資有価証券については、四半期毎に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
借入金は、短期は主に運転資金、長期は主に設備投資資金であり、主に長期は固定金利で調達しております。
デリバティブは内部管理規程に従い、為替予約に限定し、実需に基づいて発生するリスクの範囲に限定しており、投機目的による利用は行っておりません。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 42,411 | 42,411 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 53,313 | 53,313 | - |
| (3) 電子記録債権 | 1,762 | 1,762 | - |
| (4) 有価証券及び投資有価証券 | 37,612 | 37,612 | - |
| 資産計 | 135,099 | 135,099 | - |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 16,236 | 16,236 | - |
| (2) 短期借入金 | 1,279 | 1,279 | - |
| (3) 長期借入金(*1) | 13,012 | 13,085 | 73 |
| (4) 長期預り金(*1) | 4,976 | 4,983 | 6 |
| 負債計 | 35,505 | 35,585 | 80 |
| デリバティブ取引 | △19 | △19 | - |
(*1)1年内返済予定の長期借入金及び長期預り金は、それぞれ長期借入金及び長期預り金に含めて記載しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 42,432 | 42,432 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 52,917 | 52,917 | - |
| (3) 電子記録債権 | 2,000 | 2,000 | - |
| (4) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| ① 満期保有目的の債券 | 1,229 | 1,250 | 21 |
| ② その他有価証券 | 38,835 | 38,835 | - |
| 資産計 | 137,415 | 137,437 | 21 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 15,575 | 15,575 | - |
| (2) 短期借入金 | 1,148 | 1,148 | - |
| (3) 長期借入金(*1) | 13,102 | 13,145 | 43 |
| (4) 長期預り金(*1) | 4,227 | 4,227 | - |
| 負債計 | 34,053 | 34,096 | 43 |
| デリバティブ取引 | △6 | △6 | - |
(*1)1年内返済予定の長期借入金及び長期預り金は、それぞれ長期借入金及び長期預り金に含めて記載しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金、並びに(3)電子記録債権
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4) 有価証券及び投資有価証券
これらの時価については、株式は取引所の価格によっております。コマーシャルペーパーは短期間で償還されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、並びに(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 長期借入金、並びに(4)長期預り金
長期借入金及び長期預り金の時価については、元利金の合計額を、同様の新規借入又は預かりを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。また、変動金利による長期借入金は、短期間で市場金利を反映するため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記をご参照ください。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 2018年3月31日 | 2019年3月31日 |
|---|---|---|
| 関係会社株式 | 4,996 | 5,226 |
| 非上場株式 | 498 | 785 |
| 関係会社出資金 | 35 | 35 |
| 出資金 | 88 | 88 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(4) 有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
(注3) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 42,403 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 53,313 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 1,762 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 8,584 | - | - | - |
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 42,425 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 52,917 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 2,000 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | 186 | 748 | 230 | - |
| その他有価証券 | 10,588 | - | - | - |
(注4) 長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,279 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 5,435 | 3,202 | 2,187 | 1,187 | 1,000 | - |
| その他の有利子負債 | 464 | - | - | - | - | - |
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,148 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 4,323 | 3,298 | 2,298 | 2,114 | 1,066 | - |
| その他の有利子負債 | - | - | - | - | - | - |
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | |||
| (1)国債・地方債等 | 1,138 | 1,159 | 21 |
| (2)社債 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 小計 | 1,138 | 1,159 | 21 |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | |||
|---|---|---|---|
| (1)国債・地方債等 | 90 | 90 | 0 |
| (2)社債 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 小計 | 90 | 90 | 0 |
| 合計 | 1,229 | 1,250 | 21 |
2.その他有価証券
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| (1)株式 | 26,545 | 9,765 | 16,779 |
| (2)債券 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 小計 | 26,545 | 9,765 | 16,779 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| (1)株式 | 2,482 | 2,689 | △206 |
| (2)債券 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 小計 | 2,482 | 2,689 | △206 |
| 合計 | 29,027 | 12,454 | 16,573 |
(注)1.預金と同等の性格を有することから、取得価額をもって連結貸借対照表価額とし、上表の「その他有価証券」に含めていない有価証券は、次のとおりであります。
| 内容 | 連結貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|
| コマーシャルペーパー | 2,999 |
| 譲渡性預金 | 3,600 |
| 信託受益権 | 1,000 |
| MMF | 984 |
2.非上場株式等(連結貸借対照表計上額 586百万円)、関係会社株式(連結貸借対照表計上額 4,996百万円)及び関係会社出資金(連結貸借対照表計上額 35百万円)は、市場価額がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| (1)株式 | 26,977 | 10,763 | 16,214 |
| (2)債券 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 小計 | 26,977 | 10,763 | 16,214 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| (1)株式 | 1,269 | 1,413 | △144 |
| (2)債券 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 小計 | 1,269 | 1,413 | △144 |
| 合計 | 28,247 | 12,176 | 16,070 |
(注)1.預金と同等の性格を有することから、取得価額をもって連結貸借対照表価額とし、上表の「その他有価証券」に含めていない有価証券は、次のとおりであります。
| 内容 | 連結貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|
| コマーシャルペーパー | 1,999 |
| 譲渡性預金 | 5,100 |
| 信託受益権 | 2,500 |
| MMF | 988 |
2.非上場株式等(連結貸借対照表計上額 873百万円)、関係会社株式(連結貸借対照表計上額 5,226百万円)及び関係会社出資金(連結貸借対照表計上額 35百万円)は、市場価額がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
売却損益の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
有価証券について276百万円(その他有価証券の株式276百万円)の減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) | |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | - | - | - | - | |
| マレーシアリンギット | 184 | - | △19 | △19 | |
| 合計 | 184 | - | △19 | △19 | |
(注) 時価の算定方法 先物為替相場に基づき算定しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) | |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | - | - | - | - | |
| マレーシアリンギット | 61 | - | △6 | △6 | |
| 合計 | 61 | - | △6 | △6 | |
(注) 時価の算定方法 先物為替相場に基づき算定しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は確定給付年金制度及び退職一時金制度を設けております。
国内連結子会社は確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。一部の在外子会社では、確定拠出制度を設けております。
なお、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 32,437 | 31,797 |
| 勤務費用 | 1,632 | 1,672 |
| 利息費用 | 37 | 37 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △617 | 95 |
| 退職給付の支払額 | △1,717 | △2,100 |
| 簡便法から原則法への変更に伴う影響額 | - | 1,249 |
| その他 | 24 | 39 |
| 退職給付債務の期末残高 | 31,797 | 32,791 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 33,561 | 34,474 |
| 期待運用収益 | 699 | 729 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 801 | △357 |
| 事業主からの拠出額 | 1,091 | 1,132 |
| 退職給付の支払額 | △1,677 | △2,072 |
| 簡便法から原則法への変更に伴う影響額 | - | 1,053 |
| 年金資産の期末残高 | 34,474 | 34,960 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債及び資産の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債及び資産の期首残高の純額 | △43 | △72 |
| 退職給付費用 | 99 | 90 |
| 退職給付の支払額 | △17 | △9 |
| 制度への拠出額 | △104 | △73 |
| 簡便法から原則法への変更に伴う影響額 | - | 210 |
| その他 | △6 | △5 |
| 退職給付に係る負債及び資産の期末残高の純額 | △72 | 138 |
(注)なお、上記退職給付に係る負債及び資産の期末残高の内訳は、退職給付に係る負債(前連結会計年度229百万円、当連結会計年度138百万円)及び退職給付に係る資産(前連結会計年度302百万円、当連結会計年度-百万円)です。
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 32,938 | 33,254 |
| 年金資産 | △36,001 | △35,501 |
| △3,063 | △2,246 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 312 | 216 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △2,750 | △2,030 |
| 退職給付に係る負債 | 496 | 418 |
| 退職給付に係る資産 | △3,247 | △2,448 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △2,750 | △2,030 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 1,632 | 1,672 |
| 利息費用 | 37 | 37 |
| 期待運用収益 | △699 | △729 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 813 | 493 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 5 | 5 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 99 | 90 |
| 簡便法から原則法への変更に伴う影響額 | - | 406 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 1,888 | 1,976 |
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 過去勤務費用 | 5 | 5 |
| 数理計算上の差異 | 2,232 | 40 |
| 合計 | 2,237 | 45 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識過去勤務費用 | 28 | 23 |
| 未認識数理計算上の差異 | 286 | 246 |
| 合計 | 315 | 270 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 45% | 34% |
| 株式 | 30% | 24% |
| 一般勘定 | 20% | 20% |
| その他 | 5% | 22% |
| 合計 | 100% | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.1~0.3% | 0.1~0.3% |
| 長期期待運用収益率 | 1.6~2.1% | 1.6~2.1% |
3.確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度199百万円、当連結会計年度218百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 販売費及び一般管理費 | 17百万円 | 7百万円 |
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 会社名 | モクステック,Inc. |
|---|---|
| 決議年月日 | 2008年5月28日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 同社取締役2名同社管理職16名同社その他9名 |
| ストック・オプションの数※ | 普通株式 97,500 |
| 付与日 | 2008年5月28日 |
| 権利確定条件 | 付与日(2008年5月28日)から権利確定日(2008年5月28日)まで継続して勤務していること又は、退職後30日を超過しないこと |
| 対象勤務期間 | 定めなし |
| 権利行使期間 | 2008年5月28日~2018年5月27日 |
※付与した普通株式は、議決権のない普通株式であります。
※株式数に換算して記載しております。
| 会社名 | モクステック,Inc. |
|---|---|
| 決議年月日 | 2010年2月3日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 同社取締役1名同社管理職15名同社その他6名 |
| ストック・オプションの数※ | 普通株式 104,500 |
| 付与日 | 2010年2月3日 |
| 権利確定条件 | 付与日(2010年2月3日)から権利確定日(2010年2月3日)まで継続して勤務していること又は、退職後30日を超過しないこと |
| 対象勤務期間 | 定めなし |
| 権利行使期間 | 2010年2月3日~2020年2月2日 |
※付与した普通株式は、議決権のない普通株式であります。
※株式数に換算して記載しております。
| 会社名 | モクステック,Inc. |
|---|---|
| 決議年月日 | 2011年2月17日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 同社取締役1名同社管理職6名同社その他20名 |
| ストック・オプションの数※ | 普通株式 96,000 |
| 付与日 | 2011年2月17日 |
| 権利確定条件 | 付与日(2011年2月17日)から権利確定日(2011年2月17日)まで継続して勤務していること又は、退職後60日を超過しないこと |
| 対象勤務期間 | 定めなし |
| 権利行使期間 | 2011年2月17日~2021年2月16日 |
※付与した普通株式は、議決権のない普通株式であります。
※株式数に換算して記載しております。
| 会社名 | モクステック,Inc. |
|---|---|
| 決議年月日 | 2012年2月2日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 同社取締役5名同社管理職3名同社その他28名 |
| ストック・オプションの数※ | 普通株式 72,800 |
| 付与日 | 2012年2月2日 |
| 権利確定条件 | 付与日(2012年2月2日)から権利確定日(2012年2月2日)まで継続して勤務していること又は、退職後60日を超過しないこと |
| 対象勤務期間 | 定めなし |
| 権利行使期間 | 2012年2月2日~2022年2月2日 |
※付与した普通株式は、議決権のない普通株式であります。
※株式数に換算して記載しております。
| 会社名 | モクステック,Inc. |
|---|---|
| 決議年月日 | 2013年2月8日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 同社取締役5名同社管理職4名同社その他28名 |
| ストック・オプションの数※ | 普通株式 76,200 |
| 付与日 | 2013年2月8日 |
| 権利確定条件 | 付与日(2013年2月8日)から権利確定日(2013年2月8日)まで継続して勤務していること又は、退職後60日を超過しないこと |
| 対象勤務期間 | 定めなし |
| 権利行使期間 | 2013年2月8日~2023年2月8日 |
※付与した普通株式は、議決権のない普通株式であります。
※株式数に換算して記載しております。
| 会社名 | モクステック,Inc. |
|---|---|
| 決議年月日 | 2015年2月12日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 同社取締役7名同社管理職4名同社その他27名 |
| ストック・オプションの数※ | 普通株式 62,250 |
| 付与日 | 2015年2月12日 |
| 権利確定条件 | 付与日(2015年2月12日)から権利確定日(2015年2月12日)まで継続して勤務していること又は、退職後60日を超過しないこと |
| 対象勤務期間 | 定めなし |
| 権利行使期間 | 2015年2月12日~2025年2月12日 |
※付与した普通株式は、議決権のない普通株式であります。
※株式数に換算して記載しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
①ストック・オプションの数
| 会社名 | モクステック,Inc. | モクステック,Inc. | モクステック,Inc. | モクステック,Inc. | モクステック,Inc. | モクステック,Inc. |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 決議年月日 | 2008年5月28日 | 2010年2月3日 | 2011年2月17日 | 2012年2月2日 | 2013年2月8日 | 2015年2月12日 |
| 権利確定前 | ||||||
| 期首(株) | - | - | - | - | - | - |
| 付与(株) | - | - | - | - | - | - |
| 失効(株) | - | - | - | - | - | - |
| 権利確定(株) | - | - | - | - | - | - |
| 未確定残(株) | - | - | - | - | - | - |
| 権利確定後 | ||||||
| 期首(株) | 871 | 18,205 | 37,825 | 43,300 | 52,000 | 51,000 |
| 権利確定(株) | - | - | - | - | - | - |
| 権利行使(株) | 871 | 8,621 | 6,271 | 1,500 | - | - |
| 失効(株) | - | - | 4,765 | 8,600 | 10,200 | 7,650 |
| 未行使残(株) | - | 9,584 | 26,789 | 33,200 | 41,800 | 43,350 |
② 単価情報
| 会社名 | モクステック,Inc. | モクステック,Inc. | モクステック,Inc. | モクステック,Inc. | モクステック,Inc. | モクステック,Inc. |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 決議年月日 | 2008年5月28日 | 2010年2月3日 | 2011年2月17日 | 2012年2月2日 | 2013年2月8日 | 2015年2月12日 |
| 権利行使価格(米ドル) | 14.00 | 17.84 | 23.58 | 28.55 | 30.28 | 32.83 |
| 行使時平均株価(米ドル) | - | - | - | - | - | - |
| 付与日における公正な評価単価(米ドル) | - | - | 23.58 | 28.55 | 30.28 | 32.83 |
3.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当該事項はありません。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 未払賞与 | 945 | 832 |
| たな卸資産の未実現利益 | 251 | 289 |
| 未払事業税 | 169 | 242 |
| 研究用貯蔵品 | 203 | 209 |
| たな卸資産評価損 | 193 | 185 |
| 売上割戻引当金 | 114 | 113 |
| 未払社会保険料 | 129 | 117 |
| 退職給付に係る負債 | 965 | 771 |
| 試験研究費 | 278 | 390 |
| 投資有価証券評価減 | 271 | 268 |
| 減損損失 | 225 | 225 |
| 修繕引当金 | 61 | 32 |
| その他 | 1,015 | 1,129 |
| 繰延税金資産小計 | 4,824 | 4,808 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △547 | △546 |
| 繰延税金資産合計 | 4,277 | 4,261 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △4,855 | △4,829 |
| 固定資産圧縮積立金 | △2,599 | △2,444 |
| 退職給付に係る資産 | △1,822 | △1,391 |
| 関係会社留保利益 | △1,312 | △1,975 |
| 連結子会社の土地に係る簿価修正額 | △586 | △586 |
| 減価償却費 | △549 | △802 |
| その他 | △378 | △211 |
| 繰延税金負債合計 | △12,104 | △12,241 |
| 繰延税金負債の純額 | △7,826 | △7,980 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.86 | % | 30.62 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等損金不算入 | 0.35 | % | 0.38 | % |
| 受取配当金に係る益金不算入 | △8.25 | % | △5.73 | % |
| 研究開発促進税制による税額控除 | △3.20 | % | △3.82 | % |
| 住民税均等割 | 0.43 | % | 0.44 | % |
| 受取配当金消去に伴う影響額 | 8.29 | % | 5.72 | % |
| 関係会社留保利益 | 0.55 | % | 3.12 | % |
| 評価性引当額の増減 | △0.00 | % | 0.00 | % |
| 子会社との税率差異 | △2.86 | % | △3.94 | % |
| その他 | 0.39 | % | △0.47 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 26.55 | % | 26.32 | % |
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
連結子会社の吸収合併
当社は、2018年8月28日開催の取締役会において、当社を存続会社とし、当社の完全子会社である株式会社日本化薬福山(以下「日本化薬福山」)及び株式会社日本化薬東京(以下「日本化薬東京」)を消滅会社とする吸収合併を行う決議をし、10月1日付で吸収合併いたしました。
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
| 名称 | 日本化薬福山 | 日本化薬東京 |
|---|---|---|
| 事業の内容 | 染料、顔料及びその中間物、工業製品の製造・販売合成樹脂、高分子有機化合物及びその原料の製造・販売医農薬中間物、機能性色素及びインクの製造・販売 | 染料、顔料、染料用原料の製造・販売合成色素、インクの製造・販売合成樹脂の製造・販売 |
② 合併の目的
当社機能化学品事業の国内生産において、統一された事業戦略のもと生産から販売までを一体運営する最適な生産体制の構築を目的としております。
③ 企業結合日
2018年10月1日
④ 企業結合の法的形式
当社を吸収合併存続会社、日本化薬福山及び日本化薬東京を吸収合併消滅会社とする吸収合併方式
⑤ 結合後企業の名称
日本化薬株式会社
(2) 実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2013年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2013年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
企業結合に係る暫定的な処理の確定及び比較情報における取得原価の当初配分額の重要な見直し
2017年12月26日に行われたレイスペックLtd.との企業結合について、前第3四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映されており、主として無形固定資産その他に778百万円、繰延税金負債に135百万円が配分された結果、暫定的に算定されたのれんの金額は1,298百万円から637百万円減少し、661百万円となっております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務の総額に重要性が乏しいことから、記載を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の子会社では、広島県及びその他の地域において、賃貸用の商業施設や賃貸オフィスビル等を有しております。
2018年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は994百万円(賃貸収益は売上高及び営業外収益に、主な賃貸費用は売上原価、販売費、一般管理費及び営業外費用に計上)であります。
2019年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は885百万円(賃貸収益は売上高及び営業外収益に、主な賃貸費用は売上原価、販売費、一般管理費及び営業外費用に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||
| 連結貸借対照表計上額 | 期首残高 | 6,833 | 6,658 |
| 期中増減額 | △175 | △275 | |
| 期末残高 | 6,658 | 6,382 | |
| 期末時価 | 32,186 | 32,080 | |
(注) 1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加は、賃貸不動産の新規取得及び資本的支出による増加(170百万円)、減価償却による減少(343百万円)、その他による減少(2百万円)であります。当連結会計年度の主な増加は、賃貸不動産の新規取得及び資本的支出による増加(73百万円)、減価償却による減少(326百万円)、売却による減少(22百万円)であります。
3 期末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額、その他の物件については「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む)であります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの報告セグメントは製品別に事業本部を置き、各事業本部は取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、主に事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「機能化学品事業」、「医薬事業」、「セイフティシステムズ事業」の3つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主要な製品・サービスの種類は、下表のとおりであります。
| 報告セグメント | 売上区分 | 主 要 製 品 |
| 機能化学品事業 | 機能性材料 | エポキシ樹脂、エポキシ樹脂用硬化剤、反応性難燃樹脂、紫外線硬化型樹脂、ポリアミド樹脂、機能性フィルム、液晶ディスプレイ用シール材、MEMS用レジスト、タッチパネル用接着剤 |
| 色素材料 | インクジェットプリンタ用色素、インクジェット捺染用染料、感熱紙用材料、繊維用染料、紙用染料、繊維・紙用機能性薬剤、非繊維用特殊色材、機能性色素 | |
| 触媒 | アクリル酸製造用触媒、メタクリル酸製造用触媒、プラントライセンスビジネス | |
| ポラテクノグループ | 液晶ディスプレイ用部材、液晶プロジェクタ用部材、X線分析装置部材 | |
| 医薬事業 | 抗悪性腫瘍剤、生物学的製剤、循環器用剤、ビタミン剤及びその他代謝性医薬品、体外診断用医薬品、血管内塞栓材、医薬原薬・中間体、食品・食品添加物、食品品質保持剤 | |
| セイフティシステムズ事業 | エアバッグ用インフレータ、シートベルトプリテンショナー用マイクロガスジェネレータ、スクイブ | |
報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | ||||
| 機能化学品事業 | 医薬事業 | セイフティシステムズ事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 67,664 | 47,485 | 43,937 | 159,088 | 8,800 | 167,888 | - | 167,888 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 192 | 0 | 0 | 192 | 111 | 304 | △304 | - |
| 計 | 67,856 | 47,485 | 43,937 | 159,280 | 8,912 | 168,192 | △304 | 167,888 |
| セグメント利益 | 8,619 | 6,401 | 6,921 | 21,942 | 1,175 | 23,117 | △502 | 22,615 |
| セグメント資産 | 93,701 | 60,137 | 61,993 | 215,832 | 20,627 | 236,459 | 49,140 | 285,600 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 4,260 | 2,385 | 3,976 | 10,622 | 637 | 11,259 | 418 | 11,677 |
| のれん償却費 | 90 | - | - | 90 | 30 | 120 | - | 120 |
| 減損損失 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 3,371 | 1,290 | 8,995 | 13,657 | 389 | 14,046 | 395 | 14,441 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アグロ事業、不動産事業を含んでおります。
2 調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△502百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△563百万円、セグメント間取引消去61百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額49,140百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産49,206百万円及びセグメント間取引消去△65百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)及び長期投資資金(投資有価証券等)であります。
(3)減価償却費の調整額418百万円は、全社資産に係るものであります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額395百万円は、親会社本社の管理部門に係るものであります。
3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | ||||
| 機能化学品事業 | 医薬事業 | セイフティシステムズ事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 69,688 | 46,231 | 47,218 | 163,138 | 9,500 | 172,639 | - | 172,639 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 179 | 0 | - | 179 | 107 | 286 | △286 | - |
| 計 | 69,868 | 46,231 | 47,218 | 163,318 | 9,608 | 172,926 | △286 | 172,639 |
| セグメント利益 | 7,728 | 4,061 | 7,091 | 18,881 | 1,588 | 20,470 | △530 | 19,939 |
| セグメント資産 | 99,957 | 56,618 | 67,625 | 224,202 | 20,214 | 244,416 | 49,155 | 293,571 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 4,254 | 2,148 | 4,527 | 10,930 | 620 | 11,550 | 419 | 11,969 |
| のれん償却費 | 190 | - | - | 190 | 30 | 220 | - | 220 |
| 減損損失 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 5,588 | 1,254 | 9,177 | 16,020 | 365 | 16,385 | 568 | 16,954 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アグロ事業、不動産事業を含んでおります。
2 調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△530百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△599百万円、セグメント間取引消去68百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額49,155百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産49,246百万円及びセグメント間取引消去△90百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)及び長期投資資金(投資有価証券等)であります。
(3)減価償却費の調整額419百万円は、全社資産に係るものであります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額568百万円は、親会社本社の管理部門に係るものであります。
3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | アジア | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 110,360 | 28,489 | 29,039 | 167,888 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | アジア | チェコ | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 50,689 | 12,020 | 9,800 | 10,717 | 83,228 |
(表示方法の変更)
「その他の地域」に含めて表示していた「チェコ」の有形固定資産は、連結貸借対照表の有形固定資産の10%を超えたため、当連結会計年度より区分掲記しております。 3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | アジア | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 123,170 | 18,489 | 30,979 | 172,639 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | アジア | チェコ | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 51,623 | 12,861 | 11,018 | 11,742 | 87,246 |
| 3.主要な顧客ごとの情報 |
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
| 機能化学品事業 | 医薬事業 | セイフティシステムズ事業 | 計 | ||||
| 当期償却額 | 90 | - | - | 90 | 30 | - | 120 |
| 当期末残高 | 984 | - | - | 984 | 90 | - | 1,074 |
(注)「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおり、当連結会計年度における暫定的な会計処理の確定に伴い、前連結会計年度の当期償却額および当期末残高については、暫定的な会計処理の確定内容を反映させております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
| 機能化学品事業 | 医薬事業 | セイフティシステムズ事業 | 計 | ||||
| 当期償却額 | 190 | - | - | 190 | 30 | - | 220 |
| 当期末残高 | 940 | - | - | 940 | 60 | - | 1,000 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,203.23円 | 1,247.75円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 89.45円 | 85.77円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 89.44円 | 85.75円 |
(注)1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 15,488 | 14,851 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 15,488 | 14,851 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 173,149 | 173,145 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円) | △2 | △3 |
| (うち米国連結子会社の発行する潜在株式に係る権利行使を仮定した場合の親会社株主に帰属する当期純利益の減少額(百万円)) | (△2) | (△3) |
| 普通株式増加数(千株) | - | - |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式の概要 | 連結子会社の新株予約権1種類(新株予約権の数103,000個) | 連結子会社の新株予約権1種類(新株予約権の数85,150個) |
(重要な後発事象)
当社は、2019年5月10日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うことを決議し、実施いたしました。
1. 消却する株式の内容
(1) 消却する株式の種類 当社普通株式
(2) 消却する株式の数 5,000,000株
(消却前の発行済株式総数に対する割合 2.74%)
(3) 消却日 2019年5月20日
(ご参考)
消却後の発行済株式総数(自己株式を含む)は、177,503,570株となります。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,279 | 1,148 | 2.79 | |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 5,435 | 4,323 | 0.93 | |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 178 | 166 | ||
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 7,577 | 8,778 | 1.01 | 2020年4月~ 2023年10月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 763 | 583 | 2020年4月~ 2028年5月 | |
| その他の有利子負債取引保証金 | 315 | 316 | 0.64 | |
| その他の有利子負債建設協力金(1年以内) | 464 | - | - | |
| その他の有利子負債建設協力金(1年超) | - | - | - | |
| 合計 | 16,014 | 15,317 |
(注) 1 平均利率は期末借入金残高の加重平均により算出しております。
2 リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3 長期借入金、リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における返済予定額は次のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 3,298 | 2,298 | 2,114 | 1,066 |
| リース債務 | 159 | 156 | 141 | 24 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 42,490 | 84,859 | 128,901 | 172,639 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 6,217 | 10,834 | 15,436 | 21,283 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 4,454 | 7,474 | 10,580 | 14,851 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 25.73 | 43.17 | 61.11 | 85.77 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 25.73 | 17.44 | 18.10 | 24.67 |
(注) 第3四半期連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第1四半期及び第2四半期の関連する四半期情報項目について、暫定的な会計処理の確定内容を反映させております。
2 【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 5,413 | 6,723 | |||||||||
| 電子記録債権 | 1,495 | 1,732 | |||||||||
| 売掛金 | ※2 39,263 | ※2 39,205 | |||||||||
| 有価証券 | 6,999 | 8,999 | |||||||||
| 商品及び製品 | 19,687 | 19,293 | |||||||||
| 仕掛品 | 258 | 217 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 12,688 | 13,538 | |||||||||
| 前渡金 | 2,022 | 60 | |||||||||
| 前払費用 | 288 | 312 | |||||||||
| 未収入金 | ※2,※4 1,277 | ※2 1,654 | |||||||||
| 立替金 | ※2 199 | ※2 150 | |||||||||
| 短期貸付金 | ※2 3,633 | ※2 5,450 | |||||||||
| その他 | 44 | 125 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3 | △3 | |||||||||
| 流動資産合計 | 93,268 | 97,462 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 21,029 | 21,653 | |||||||||
| 構築物 | 2,588 | 2,620 | |||||||||
| 機械及び装置 | 10,772 | 10,359 | |||||||||
| 車両運搬具 | 21 | 23 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 1,641 | 1,753 | |||||||||
| 土地 | 4,470 | 4,460 | |||||||||
| リース資産 | 296 | 249 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 1,534 | 2,349 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※1 42,353 | ※1 43,469 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 90 | 60 | |||||||||
| 特許権 | 31 | 19 | |||||||||
| 借地権 | 77 | 77 | |||||||||
| ソフトウエア | 678 | 764 | |||||||||
| その他 | 65 | 64 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 943 | 985 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 28,325 | 27,962 | |||||||||
| 関係会社株式 | 19,242 | 19,272 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 9,365 | 9,679 | |||||||||
| 長期貸付金 | ※2 4,967 | ※2 4,560 | |||||||||
| 長期前払費用 | 295 | 319 | |||||||||
| 前払年金費用 | 3,010 | 2,497 | |||||||||
| その他 | 1,837 | 1,830 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △25 | △22 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 67,018 | 66,099 | |||||||||
| 固定資産合計 | 110,315 | 110,555 | |||||||||
| 資産合計 | 203,584 | 208,017 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※2 10,116 | ※2 9,817 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 5,100 | 4,000 | |||||||||
| リース債務 | 46 | 38 | |||||||||
| 未払金 | ※2 8,216 | ※2,※4 7,584 | |||||||||
| 未払費用 | 3,782 | 3,777 | |||||||||
| 未払法人税等 | 283 | 1,951 | |||||||||
| 前受金 | 421 | 667 | |||||||||
| 預り金 | ※1,※2 973 | ※1,※2 247 | |||||||||
| 返品調整引当金 | 31 | 30 | |||||||||
| 売上割戻引当金 | 374 | 371 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 200 | 200 | |||||||||
| その他 | 19 | 11 | |||||||||
| 流動負債合計 | 29,565 | 28,697 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 7,000 | 8,000 | |||||||||
| リース債務 | 249 | 210 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 5,920 | 5,293 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 103 | 115 | |||||||||
| 修繕引当金 | 106 | 106 | |||||||||
| 資産除去債務 | 132 | 134 | |||||||||
| 長期預り金 | ※1,※2 3,587 | ※1,※2 3,588 | |||||||||
| その他 | 141 | 125 | |||||||||
| 固定負債合計 | 17,241 | 17,575 | |||||||||
| 負債合計 | 46,807 | 46,272 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 14,932 | 14,932 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 17,257 | 17,257 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 7 | 7 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 17,264 | 17,264 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 3,733 | 3,733 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 特別償却積立金 | 38 | 29 | |||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 5,744 | 5,398 | |||||||||
| 特定災害防止準備金 | 26 | 28 | |||||||||
| 別途積立金 | 100,430 | 108,430 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 13,934 | 11,513 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 123,906 | 129,133 | |||||||||
| 自己株式 | △10,486 | △10,487 | |||||||||
| 株主資本合計 | 145,618 | 150,843 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 11,158 | 10,901 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 11,158 | 10,901 | |||||||||
| 純資産合計 | 156,777 | 161,744 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 203,584 | 208,017 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 102,150 | ※1 103,440 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 60,275 | ※1 64,025 | |||||||||
| 返品調整引当金戻入額 | 25 | 31 | |||||||||
| 返品調整引当金繰入額 | 31 | 30 | |||||||||
| 売上総利益 | 41,868 | 39,415 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 30,732 | ※1,※2 30,800 | |||||||||
| 営業利益 | 11,135 | 8,614 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | ※1 5,778 | ※1 3,988 | |||||||||
| 為替差益 | - | 220 | |||||||||
| その他 | ※1 653 | ※1 524 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 6,432 | 4,733 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 53 | 38 | |||||||||
| 為替差損 | 540 | - | |||||||||
| 環境対策引当金繰入額 | 415 | - | |||||||||
| その他 | 329 | 319 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,339 | 358 | |||||||||
| 経常利益 | 16,228 | 12,989 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 1 | 348 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 8 | |||||||||
| 抱合せ株式消滅差益 | - | 364 | |||||||||
| 特別利益合計 | 1 | 721 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産処分損 | 377 | 391 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 276 | |||||||||
| 特別損失合計 | 377 | 668 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 15,851 | 13,043 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,469 | 3,071 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 726 | △449 | |||||||||
| 法人税等合計 | 3,196 | 2,622 | |||||||||
| 当期純利益 | 12,655 | 10,421 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | ||||
| 特別償却積立金 | 固定資産圧縮積立金 | 特定災害防止準備金 | ||||||
| 当期首残高 | 14,932 | 17,257 | 7 | 17,264 | 3,733 | 57 | 6,378 | 24 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | - | |||||||
| 当期純利益 | - | |||||||
| 自己株式の取得 | - | |||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | ||||||
| 特別償却積立金の取崩 | - | △24 | ||||||
| 特別償却積立金の積立 | - | 5 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | △636 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | 2 | ||||||
| 特定災害防止準備金の積立 | - | 2 | ||||||
| 別途積立金の積立 | - | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 0 | 0 | - | △18 | △634 | 2 |
| 当期末残高 | 14,932 | 17,257 | 7 | 17,264 | 3,733 | 38 | 5,744 | 26 |
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 93,930 | 12,755 | 116,879 | △10,468 | 138,608 | 11,271 | 11,271 | 149,880 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △5,627 | △5,627 | △5,627 | △5,627 | ||||
| 当期純利益 | 12,655 | 12,655 | 12,655 | 12,655 | ||||
| 自己株式の取得 | △18 | △18 | △18 | |||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | |||||
| 特別償却積立金の取崩 | 24 | - | - | - | ||||
| 特別償却積立金の積立 | △5 | - | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | 636 | - | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | △2 | - | - | - | ||||
| 特定災害防止準備金の積立 | △2 | - | - | - | ||||
| 別途積立金の積立 | 6,500 | △6,500 | - | - | - | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △112 | △112 | △112 | |||||
| 当期変動額合計 | 6,500 | 1,178 | 7,027 | △18 | 7,009 | △112 | △112 | 6,896 |
| 当期末残高 | 100,430 | 13,934 | 123,906 | △10,486 | 145,618 | 11,158 | 11,158 | 156,777 |
当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | ||||
| 特別償却積立金 | 固定資産圧縮積立金 | 特定災害防止準備金 | ||||||
| 当期首残高 | 14,932 | 17,257 | 7 | 17,264 | 3,733 | 38 | 5,744 | 26 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | - | |||||||
| 当期純利益 | - | |||||||
| 自己株式の取得 | - | |||||||
| 特別償却積立金の取崩 | - | △14 | ||||||
| 特別償却積立金の積立 | - | 5 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | △539 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | 193 | ||||||
| 特定災害防止準備金の積立 | - | 2 | ||||||
| 別途積立金の積立 | - | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | △8 | △346 | 2 |
| 当期末残高 | 14,932 | 17,257 | 7 | 17,264 | 3,733 | 29 | 5,398 | 28 |
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 100,430 | 13,934 | 123,906 | △10,486 | 145,618 | 11,158 | 11,158 | 156,777 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △5,194 | △5,194 | △5,194 | △5,194 | ||||
| 当期純利益 | 10,421 | 10,421 | 10,421 | 10,421 | ||||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | △1 | |||||
| 特別償却積立金の取崩 | 14 | - | - | - | ||||
| 特別償却積立金の積立 | △5 | - | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | 539 | - | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | △193 | - | - | - | ||||
| 特定災害防止準備金の積立 | △2 | - | - | - | ||||
| 別途積立金の積立 | 8,000 | △8,000 | - | - | - | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △257 | △257 | △257 | |||||
| 当期変動額合計 | 8,000 | △2,420 | 5,226 | △1 | 5,225 | △257 | △257 | 4,967 |
| 当期末残高 | 108,430 | 11,513 | 129,133 | △10,487 | 150,843 | 10,901 | 10,901 | 161,744 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
①子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
②その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法 (評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2)たな卸資産の評価基準及び評価方法
総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法) 2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、建物(建物附属設備を除く)は1998年4月1日以降取得分より、建物附属設備及び構築物は2016年4月1日以降取得分より、定額法を採用しております。
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零として算定する定額法を採用しております。 3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)返品調整引当金
医薬品の買戻しによる損失に備えるため、医薬品の返品率及び売買利益率に基づき算定した返品による損失見込額(法人税法に基づく限度額)を計上しております。
(3)売上割戻引当金
医薬品の販売について、将来発生することが見込まれる売上割戻額の発生に備えるため、期末売掛金残高に割戻見込率を乗じた金額を計上しております。
(4)役員賞与引当金
役員に対する賞与の支出に備えるため、支給見込額を計上しております。
(5)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により翌期から費用処理することとしております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理することとしております。
(6)修繕引当金
長期賃貸契約を締結している施設の将来定期的に発生する修繕費支出に備えるため、当事業年度に負担すべき金額を計上しております。 4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理と異なっております。
(2)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
(貸借対照表)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を当事業年度の期首から適用し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」1,777百万円は、「固定負債」の「繰延税金負債」5,920百万円に含めて表示しております。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
担保に供している資産
(単位:百万円)
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 3,585 | 3,421 |
担保付債務
(単位:百万円)
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 長期預り金 | 1,910 | 1,161 |
| (うち1年以内返済予定分) | (748) | - |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
(単位:百万円)
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 6,832 | 8,686 |
| 長期金銭債権 | 5,018 | 4,611 |
| 短期金銭債務 | 897 | 732 |
| 長期金銭債務 | 134 | 134 |
3 保証債務
会社及び従業員の金融機関からの借入に対して、次のとおり債務保証を行なっております。
(単位:百万円)
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 子会社及び従業員の金融機関からの借入に対する債務保証 | 2,744 | 2,855 |
※4 未収消費税等は、流動資産の未収入金に、未払消費税等は、流動負債の未払金に含めて表示しております。
5 当社においては、次のとおり運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行6行と貸出コミットメント契約を締結しております。当事業年度末における貸出コミットメントに係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出コミットメントの総額 | 12,000 | 12,000 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 12,000 | 12,000 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
(単位:百万円)
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 売上高 | 10,812 | 10,407 |
| 仕入高 | 7,583 | 6,866 |
| 営業取引以外の取引高 | 3,079 | 1,726 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 給与手当及び雑給 | 6,701 | 6,569 |
| 賞与手当 | 2,643 | 2,316 |
| 退職給付費用 | 917 | 1,103 |
| 減価償却費 | 677 | 652 |
| 研究開発費 | 8,166 | 8,681 |
おおよその割合
| 販売費 | 55% | 54% |
|---|---|---|
| 一般管理費 | 45% | 46% |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2018年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 子会社株式 | 1,492 | 27,544 | 26,051 |
当事業年度(2019年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 子会社株式 | 1,492 | 15,231 | 13,739 |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 15,801 | 15,651 |
| 関連会社株式 | 1,948 | 2,128 |
| 計 | 17,750 | 17,780 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「子会社株式及び関連会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 未払賞与 | 742 | 715 |
| 研究用貯蔵品 | 203 | 209 |
| 未払事業税 | 138 | 216 |
| 売上割戻引当金 | 114 | 113 |
| たな卸資産評価損 | 132 | 105 |
| 未払社会保険料 | 112 | 111 |
| 試験研究費 | 278 | 390 |
| 投資有価証券評価減 | 263 | 260 |
| 減損損失 | 216 | 216 |
| 修繕引当金 | 32 | 32 |
| 退職給付引当金 | 31 | 35 |
| その他 | 422 | 488 |
| 繰延税金資産小計 | 2,689 | 2,896 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △532 | △530 |
| 繰延税金資産合計 | 2,156 | 2,365 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △4,560 | △4,456 |
| 固定資産圧縮積立金 | △2,535 | △2,382 |
| 適格年金拠出金 | △921 | △764 |
| その他 | △60 | △55 |
| 繰延税金負債合計 | △8,077 | △7,659 |
| 繰延税金負債の純額 | △5,920 | △5,293 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.86 | % | 30.62 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等損金不算入 | 0.43 | % | 0.54 | % |
| 役員賞与損金不算入 | 0.39 | % | 0.47 | % |
| 受取配当金に係る益金不算入 | △9.79 | % | △7.34 | % |
| 住民税均等割 | 0.51 | % | 0.62 | % |
| 研究開発促進税制による税額控除 | △3.20 | % | △4.87 | % |
| 評価性引当額の増減 | △0.01 | % | △0.03 | % |
| その他 | 0.97 | % | △0.47 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 20.16 | % | 19.54 | % |
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
連結財務諸表の注記事項(企業結合等関係)における記載と同一であるため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
当社は、2019年5月10日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うことを決議し、実施いたしました。
1. 消却する株式の内容
(1) 消却する株式の種類 当社普通株式
(2) 消却する株式の数 5,000,000株
(消却前の発行済株式総数に対する割合 2.74%)
(3) 消却日 2019年5月20日
(ご参考)
消却後の発行済株式総数(自己株式を含む)は、177,503,570株となります。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 差引当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 59,079 | 1,980 | 95 | 60,963 | 39,310 | 1,348 | 21,653 |
| 構築物 | 11,629 | 273 | 55 | 11,848 | 9,227 | 232 | 2,620 |
| 機械及び装置 | 80,151 | 3,087 | 833 | 82,405 | 72,045 | 3,453 | 10,359 |
| 車両運搬具 | 424 | 19 | 12 | 430 | 407 | 16 | 23 |
| 工具器具備品 | 18,399 | 1,279 | 567 | 19,112 | 17,358 | 1,160 | 1,753 |
| 土地 | 4,470 | 11 | 21 | 4,460 | - | - | 4,460 |
| リース資産 | 582 | - | 0 | 581 | 332 | 46 | 249 |
| 建設仮勘定 | 1,534 | 7,466 | 6,651 | 2,349 | - | - | 2,349 |
| 有形固定資産計 | 176,271 | 14,118 | 8,237 | 182,151 | 138,681 | 6,258 | 43,469 |
| 無形固定資産 | |||||||
| のれん | 150 | - | - | 150 | 90 | 30 | 60 |
| 特許権 | 564 | - | - | 564 | 545 | 12 | 19 |
| 借地権 | 77 | - | - | 77 | - | - | 77 |
| 商標権 | 1,343 | - | - | 1,343 | 1,342 | 0 | 0 |
| ソフトウェア | 4,349 | 396 | 287 | 4,458 | 3,694 | 307 | 764 |
| リース資産 | 26 | - | - | 26 | 26 | - | - |
| その他無形固定資産 | 250 | - | - | 250 | 186 | 0 | 64 |
| 無形固定資産計 | 6,762 | 396 | 287 | 6,871 | 5,885 | 351 | 985 |
(注) 1 建物の増加は、厚狭AK第10製造工場417百万円、福山品質管理棟360百万円他であります。
2 機械及び装置の増加は、厚狭AK第10製造工場関連671百万円、姫路IF第4組立工室(S4ライン)関連314百万円、福山B-EH分散機関連80百万円他であります。
機械及び装置の減少は、厚狭光技術実験室関連87百万円他であります。
3 建設仮勘定の増加は、姫路IF PhaseV Lライン新設及びSt4用IF S5ライン新設596百万円、本社基幹システムHW更新198百万円、姫路IF StageIV S6ライン新設48百万円他であります。
4 「当期首残高」、「当期増加額」、「当期減少額」及び「当期末残高」の欄は、当該資産の取得原価によって記載しております。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 29 | 26 | 29 | 26 |
| 返品調整引当金 | 31 | 30 | 31 | 30 |
| 売上割戻引当金 | 374 | 371 | 374 | 371 |
| 役員賞与引当金 | 200 | 200 | 200 | 200 |
| 修繕引当金 | 106 | - | - | 106 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 手数料 | 以下の算式により1単元当たりの金額を算定し、これを買取り又は買増しをした単元未満株式の数で按分した金額。(算式)1株当たりの買取価格又は買増価格に1単元の株式数を乗じた合計金額のうち 100万円以下の金額につき 1.150% 100万円を超え500万円以下の金額につき 0.900% 500万円を超え1,000万円以下の金額につき 0.700% 1,000万円を超え3,000万円以下の金額につき 0.575% 3,000万円を超え5,000万円以下の金額につき 0.375% (円未満の端数を生じた場合には切捨てる。) ただし、1単元当たりの算定金額が2,500円に満たない場合には、2,500円とする。 |
| 公告掲載方法 | 電子公告とする。ただし事故やその他のやむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載する。公告掲載URLは https://www.nipponkayaku.co.jp/ir/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当会社の株主は、その有する単元未満株式について、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を行使することができません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第161期(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 2018年6月27日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
事業年度 第161期(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 2018年6月27日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
事業年度 第162期第1四半期(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) 2018年8月10日関東財務局長に提出
事業年度 第162期第2四半期(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日) 2018年11月14日関東財務局長に提出
事業年度 第162期第3四半期(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日) 2019年2月12日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2018年6月28日関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2019年6月25日
日本化薬株式会社
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 山 岸 聡 | ㊞ | |
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 酒 井 睦 史 | ㊞ |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日本化薬株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日本化薬株式会社及び連結子会社の2019年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、日本化薬株式会社の2019年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、日本化薬株式会社が2019年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2019年6月25日
日本化薬株式会社
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 山 岸 聡 | ㊞ | |
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 酒 井 睦 史 | ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日本化薬株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの第162期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日本化薬株式会社の2019年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。