| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年6月27日 |
| 【事業年度】 | 第95期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) |
| 【会社名】 | 北海道電力株式会社 |
| 【英訳名】 | Hokkaido Electric Power Company, Incorporated |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 藤 井 裕 |
| 【本店の所在の場所】 | 札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
| 【電話番号】 | 011(251)1111 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部経理センター資金グループ グループリーダー 佐 藤 慶 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号北海道電力株式会社 東京支社 |
| 【電話番号】 | 03(3217)0861 |
| 【事務連絡者氏名】 | 業務グループ グループリーダー 出 倉 到 |
| 【縦覧に供する場所】 | 北海道電力株式会社 旭川支店 (旭川市4条通12丁目1444番地の1)北海道電力株式会社 北見支店 (北見市北8条東1丁目2番地1)北海道電力株式会社 札幌支店 (札幌市中央区大通東1丁目2番地)北海道電力株式会社 岩見沢支店 (岩見沢市9条西1丁目12番地の1)北海道電力株式会社 小樽支店 (小樽市富岡1丁目9番1号)北海道電力株式会社 釧路支店 (釧路市幸町8丁目1番地)北海道電力株式会社 帯広支店 (帯広市西5条南7丁目2番地の1)北海道電力株式会社 苫小牧支店 (苫小牧市新中野町3丁目8番7号)北海道電力株式会社 室蘭支店 (室蘭市寿町1丁目6番25号)北海道電力株式会社 函館支店 (函館市千歳町25番15号)証券会員制法人札幌証券取引所 (札幌市中央区南1条西5丁目14番地の1)株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)(注) 上記の内、旭川、北見、札幌、岩見沢、小樽、釧路、帯広、苫小牧、室蘭、函館の各支店は金融商品取引法の規定による備置場所ではありませんが、投資者の便宜を図るため備え置きます。 |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第91期 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | 第95期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 692,925 | 724,111 | 702,776 | 733,050 | 752,238 |
| 経常利益 又は経常損失(△) | (百万円) | △9,343 | 28,062 | 12,603 | 19,421 | 30,181 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 2,938 | 21,276 | 8,793 | 16,549 | 22,357 |
| 包括利益 | (百万円) | △6,551 | 8,993 | 10,891 | 15,943 | 18,995 |
| 純資産額 | (百万円) | 188,392 | 197,222 | 200,022 | 212,991 | 228,417 |
| 総資産額 | (百万円) | 1,815,675 | 1,826,141 | 1,829,539 | 1,915,904 | 1,954,981 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 613.70 | 644.67 | 681.53 | 742.64 | 819.83 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 14.30 | 94.49 | 34.09 | 71.84 | 101.93 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 9.81 | 10.21 | 10.32 | 10.51 | 11.09 |
| 自己資本利益率 | (%) | 1.88 | 11.68 | 4.69 | 8.48 | 10.69 |
| 株価収益率 | (倍) | 66.08 | 9.98 | 24.70 | 9.70 | 6.24 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 94,331 | 115,972 | 67,081 | 107,054 | 113,808 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △114,154 | △149,013 | △145,216 | △145,355 | △126,932 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 50,763 | △10,169 | 57,357 | 66,360 | △31,238 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 152,016 | 108,805 | 88,027 | 116,087 | 71,725 |
| 従業員数 | (人) | 11,027 | 10,985 | 10,985 | 10,962 | 10,937 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれていない。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。
3「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等としている。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第91期 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | 第95期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 663,929 | 695,719 | 677,141 | 703,189 | 721,278 |
| 経常利益 又は 経常損失(△) | (百万円) | △8,758 | 21,238 | 5,838 | 13,202 | 26,285 |
| 当期純利益 | (百万円) | 4,230 | 17,099 | 5,150 | 13,110 | 20,233 |
| 資本金 | (百万円) | 114,291 | 114,291 | 114,291 | 114,291 | 114,291 |
| 発行済株式総数 | ||||||
| 普通株式 | (株) | 215,291,912 | 215,291,912 | 215,291,912 | 215,291,912 | 215,291,912 |
| A種優先株式 | (株) | 500 | 500 | 470 | 470 | ― |
| B種優先株式 | (株) | ― | ― | ― | ― | 470 |
| 純資産額 | (百万円) | 147,501 | 160,864 | 160,890 | 170,215 | 185,101 |
| 総資産額 | (百万円) | 1,749,602 | 1,765,091 | 1,768,980 | 1,854,251 | 1,886,795 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 465.10 | 520.55 | 545.45 | 590.85 | 665.13 |
| 1株当たり配当額 | ||||||
| 普通株式 | (円) | ― | 5.00 | 5.00 | 5.00 | 10.00 |
| A種優先株式 | (円) | ― | 7,781,358.00 | 3,800,000.00 | 3,800,000.00 | ― |
| B種優先株式 | (円) | ― | ― | ― | ― | 3,000,000.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | ||||||
| (普通株式) | (円) | (―) | (―) | (―) | (―) | (―) |
| (A種優先株式) | (円) | (―) | (―) | (―) | (―) | (―) |
| (B種優先株式) | (円) | (―) | (―) | (―) | (―) | (―) |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 20.58 | 74.17 | 16.37 | 55.10 | 91.59 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 8.43 | 9.11 | 9.10 | 9.18 | 9.81 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.53 | 11.09 | 3.20 | 7.92 | 11.39 |
| 株価収益率 | (倍) | 45.92 | 12.71 | 51.44 | 12.65 | 6.94 |
| 配当性向 | (%) | ― | 6.74 | 30.54 | 9.07 | 10.92 |
| 従業員数 | (人) | 5,407 | 5,383 | 5,389 | 5,284 | 5,285 |
| 株主総利回り | (%) | 108.37 | 108.72 | 97.71 | 81.65 | 75.80 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (130.69) | (116.55) | (133.67) | (154.88) | (147.08) |
| 最高株価 | (円) | 994 | 1,547 | 1,045 | 900 | 849 |
| 最低株価 | (円) | 621 | 860 | 755 | 615 | 630 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれていない。
2 第92期の1株当たりA種優先株式の配当額には、第91期累積未払配当金3,981,358円00銭が含まれている。
3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。
4 第91期の配当性向については、配当を実施していないため記載していない。
5 最高株価及び最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものである。
2 【沿革】
| 1951年5月 | 1950年11月に公布された電気事業再編成令にもとづき、日本発送電株式会社及び北海道配電株式会社から現物出資及び資産の譲渡を受け、北海道電力株式会社を設立 |
|---|---|
| 1951年8月 | 札幌証券取引所に上場 |
| 1953年2月 | 東京証券取引所市場第一部に上場 |
| 1954年8月 | 北海道計器工業株式会社を設立(現・連結子会社) |
| 1956年4月 | 北電興業株式会社を設立(現・連結子会社) |
| 1962年8月 | 大阪証券取引所市場第一部に上場(2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第一部は、東京証券取引所市場第一部に統合) |
| 1968年5月 | 苫小牧共同発電株式会社を設立 |
| 1970年3月 | 北海道電設工事株式会社を設立 |
| (1992年4月株式会社テクセルに商号変更。) | |
| 1974年11月 | 北海道火力工事株式会社を設立 |
| (1988年4月北海道プラントサービス株式会社に商号変更。) | |
| 1982年7月 | 苫東コールセンター株式会社を設立(現・連結子会社) |
| 1982年12月 | 北海水力発電株式会社を設立 |
| (2009年4月ほくでんエコエナジー株式会社に商号変更。現・連結子会社) | |
| 1985年3月 | 北電営配エンジニアリング株式会社を設立 |
| 1989年4月 | 北海道総合通信網株式会社を設立(現・連結子会社) |
| 1989年6月 | 株式会社ほくでんライフシステムを設立 |
| 1991年6月 | 株式会社アイ・エス・ティ北海道を設立 |
| (2003年4月ほくでん情報テクノロジー株式会社に商号変更。現・連結子会社) | |
| 1993年10月 | 北海電気工事株式会社(1944年10月設立。)の株式を札幌証券取引所に上場 |
| 2002年4月 | 苫小牧共同発電株式会社と北海道プラントサービス株式会社が北海道プラントサービス株式会社を存続会社として合併し、北海道パワーエンジニアリング株式会社に商号変更(現・連結子会社)北海電気工事株式会社は同社を存続会社として株式会社テクセルと合併 |
| 2004年8月 | 北海道計器工業株式会社を株式交換により完全子会社化 |
| 2005年4月 | 北海電気工事株式会社は同社を存続会社として北海道用地株式会社と合併 |
| また、合併に先立ち、北電興業株式会社は北海道用地株式会社の不動産事業を会社分割により承継 | |
| 2005年9月 | 北海電気工事株式会社を公開買付けにより子会社化(現・連結子会社) |
| 2006年3月 | 北海道総合通信網株式会社を株式交換により完全子会社化 |
| 2007年4月 | 北電営配エンジニアリング株式会社と株式会社ほくでんライフシステムが北電営配エンジニアリング株式会社を存続会社として合併し、ほくでんサービス株式会社に商号変更(現・連結子会社) |
| 2018年4月 | 石狩LNG桟橋株式会社を設立(現・持分法適用関連会社) |
3 【事業の内容】
当社および当社の関係会社(子会社13社および関連会社5社)は、電気事業を営んでいる当社および子会社2社のほか、電気の生産、流通、販売に関する事業、および情報通信等の事業を営んでいる子会社12社(うち1社は電気事業を兼業)および関連会社5社で構成されている。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりである。
(注) 1 北海電気工事㈱は、2019年4月1日、北海電気工事㈱を存続会社として北海道計器工業㈱と合併した。また、ほくでんサービス㈱の配電部門を会社分割により承継した。
2 石狩LNG桟橋㈱は、2018年4月2日に設立したことに伴い、新たに企業集団に追加した。
3 ㈱ネクシスは、2018年10月1日、㈱札幌ネクシスから商号を変更した。
上記の関係会社のうち、ほくでんグループは出資、人事および取引等の関係から、グループ本社である北海道電力株式会社と特に密接な関係にある会社で、本社がグループ会社として指定する以下の会社(13社)で構成される。
北海電気工事㈱、北海道計器工業㈱、北電興業㈱、北電総合設計㈱、北海道パワーエンジニアリング㈱、苫東コールセンター㈱、 ほくでんエコエナジー㈱、ほくでんサービス㈱、北海道総合通信網㈱、ほくでん情報テクノロジー㈱、㈱ほくでんアソシエ、
石狩LNG桟橋㈱、北海道レコードマネジメント㈱
4 【関係会社の状況】
(1)連結子会社
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海電気工事㈱ (注3、4) | 札幌市白石区 | 1,730 | 電気・電気通信工事 | 52.51(0.20) | 電気・電気通信工事の委託役員の兼任…3、転籍…8 |
| 北海道計器工業㈱ (注4) | 札幌市西区 | 30 | 電力量計の製造・販売・修理 | 100.00 | 電力量計等の購入、修理・検定に係る業務の委託役員の兼任…2、転籍…3 |
| 北電興業㈱ | 札幌市中央区 | 95 | 建物の総合管理、土木・ 建築工事 | 100.00 | 社屋の管理業務の委託、土木・建築工事の委託役員の兼任…2、転籍…11 |
| 北海道パワーエンジニアリング㈱ | 札幌市中央区 | 1,660 | 電力の販売、発電所の定期 点検・保守・補修工事 | 100.00(25.00) | 電力の購入、電力設備の保守・ 補修、運転委託、建設工事の委託役員の兼任…2、転籍…8 |
| 苫東コールセンター㈱ | 勇払郡厚真町 | 5,000 | 海外炭の受入れ・保管・ 払出し | 59.30(1.20) | 石炭の受入れ、保管、払出し業務の委託役員の兼任…1、転籍…4 |
| ほくでんエコエナジー㈱ | 札幌市中央区 | 1,860 | 電力の販売 | 100.00 | 電力の購入役員の兼任…2、転籍…5 |
| ほくでんサービス㈱ (注4) | 札幌市中央区 | 50 | 配電設備などの調査・設計・施工・保守、電力量計の検針、料金請求、省エネの提案 | 100.00 | 電気工作物の調査・設計・保守、電力量計の検針、料金請求、省エネに係る業務の委託役員の兼任…4、転籍…8 |
| 北海道総合通信網㈱ | 札幌市中央区 | 5,900 | 通信回線専用線サービス、 インターネットサービスの 提供 | 100.00 | 通信回線専用線サービスの利用役員の兼任…2、転籍…5 |
| ほくでん情報テクノロジー㈱ | 札幌市中央区 | 200 | 情報処理システムの企画・ 設計、ソフトウェア開発 | 100.00(10.00) | 情報処理システムの開発・運用管理・教育の委託役員の兼任…2、転籍…3 |
(注) 1 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数である。
2 連結子会社は、いずれも特定子会社に該当しない。
3 北海電気工事㈱は、有価証券報告書を提出している。
4 北海電気工事㈱は、2019年4月1日、北海電気工事㈱を存続会社として北海道計器工業㈱と合併した。また、ほくでんサービス㈱の配電部門を会社分割により承継した。
(2)持分法適用関連会社
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| 石狩LNG桟橋㈱ | 札幌市中央区 | 240 | LNG燃料の受入設備の賃貸 | 50.00 | LNG燃料の受入設備の利用役員の兼任…2、転籍…0 |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2019年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 電気事業 | 5,419 |
| その他 | 5,518 |
| 合計 | 10,937 |
(注) 1 従業員数は、就業人員(当連結会社から連結会社外への出向者を除き、連結会社外から当連結会社への
出向者を含む。)である。
2 臨時従業員の総数は、従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略している。
(2) 提出会社の状況
2019年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 5,285 | 41.3 | 20.8 | 7,059,421 |
(注) 1 従業員数は、就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)である。
2 臨時従業員の総数は、従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略している。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいる。
4 従業員は、全て「電気事業」セグメントに属している。
(3) 労働組合の状況
労働組合との間には、特記すべき事項はない。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
2018年度においては、泊発電所の長期停止に加え、電力小売全面自由化以降の競争激化に伴う販売電力量の減少など、厳しい経営環境が続いている。また、「平成30年北海道胆振東部地震」(以下、「胆振東部地震」という。)の影響から北海道全域にわたる停電が発生し、お客さまには大変なご不便をおかけした。
このような状況の中、ほくでんグループは、「2018~2020年度3ヵ年の利益について、平均で小売全面自由化後の実績(2016~2017年度平均160億円程度)を上回る水準を目指す」との経営目標を掲げ、競争力の向上や収支改善などによる経営基盤の強化に重点的に取り組んできた。
2018年度の連結経常利益については、胆振東部地震に伴う石油火力発電所の焚き増しなどはあったが、豊水による水力発電量の増加に加え、経営基盤強化推進委員会のもとでのさらなる効率化・コストダウンの成果の上積みなどにより、301億円となった。
2019年度以降の経営目標については、厳しい経営環境下において、経営基盤強化の取り組みにより収入の拡大と費用の低減を進め、自己資本の回復や競争力の向上を図っていくことを念頭に、次なるステップとして連結ベースで東日本大震災前2ヵ年の実績である経常利益230億円/年を上回る水準を目指す。
電力小売における厳しい競争や2020年4月からの送配電部門の別会社化(法的分離)に向けた対応など、事業環境が大きく変化するなか、泊発電所の再稼働前においても安定して利益を生み出し、財務基盤の強化を図るとともに、さらなる成長を遂げていくためグループ一体となって中長期を見据えて下記の施策に取り組んでいく。
[重点的に取り組む項目]
(1) 経営基盤の強化
① 収入拡大に向けた取り組み
北海道内の電力小売については、競争力のある料金メニューを充実させ、対面営業を中心とした営業活動を強力に展開し、当社からの契約切り替えに歯止めをかけるとともに、契約を切り替えられたお客さまにも改めて当社を選択いただけるよう取り組む。
加えて、価格以外のお客さまニーズにお応えできるよう、ご家庭向けには最新のデジタル技術を活用した省エネ、安心、快適な暮らしに役立つ「エネモLIFE」や他企業との提携によるさまざまな商品やサービスを提供する。法人のお客さまには省エネや省CO2に資するソリューションなど、お客さまのニーズにお応えする付加価値を合わせて提案し、契約の獲得に努める。
また、首都圏での電力小売を積極的に展開するとともに、2020年に運転を開始する福島天然ガス発電所の供給力も活用し、さらなる収益拡大を目指す。
ガス供給事業については、昨年12月に石狩LNG基地からタンクローリーによるLNG供給を開始した。今後もLNG販売を強化するとともに、都市ガス事業への参入や電気とガスのセット販売に向けた検討も進める。
さらに、ほくでんグループ各社の事業を組み合わせたソリューション営業を展開し、グループ全体の収益拡大を図る。
国内外の水力発電や風力発電などの再生可能エネルギー発電事業にも積極的に取り組み、事業機会の拡大につなげていく。
② 費用低減に向けた取り組み
資機材調達コストの低減や創意工夫による工事工程の見直しなど、経営基盤強化推進委員会のもとでの費用低減の取り組みが、着実に成果として現れてきており、収支改善の一翼を担っている。
新技術の活用により設備保守の高度化・効率化を図り、設備関連費用を低減するなど、これまでの取り組みをさらに深化させていくとともに、昨年12月に導入した「カイゼン活動」の取り組み状況も踏まえながら、抜本的な効率化・コスト低減を進める。
本年4月には、北海電気工事株式会社に北海道計器工業株式会社を合併し、ほくでんサービス株式会社の配電事業を統合した。配電事業を1社に集約することにより、配電設備の設計・施工の一体的業務運営を行うとともに、新規事業領域の拡大を目指す。
今後もグループ一体となって、効率性の高いスリムで強靭な業務運営体制のもと労働生産性の向上と要員の適正化を図り、競争力のある事業構造を実現する。
(2) 泊発電所の早期再稼働と安全性向上
泊発電所の早期再稼働の実現に向けて、新規制基準適合性審査における最優先課題である敷地内断層の活動性評価については、新たに追加調査を行い、得られたデータに基づき、できるだけ早く検討結果を取りまとめ、審査会合で説明していく。また、残る課題についても原子力規制委員会の理解を得られるよう、総力をあげて取り組んでいく。
福島第一原子力発電所のような事故を決して起こさないとの強い決意のもと、原子力のリスクを一層低減させるため、「泊発電所安全性向上計画」を策定している。新規制基準への適合はもとより、「世界最高水準の安全性(エクセレンス)」を目指し、不断の努力を重ねるとともに、北海道のみなさまに泊発電所の安全性をご理解いただけるよう努めていく。
(3) 電力の安定供給確保に向けた取り組み
胆振東部地震の影響により離島を除く北海道全域が停電したことについては、社内外の検証を踏まえて策定した「アクションプラン」に基づき、再発防止に取り組むとともに、PDCAを展開しながら具体的な対策を進めていく。
また、本年2月には、北海道初の大型LNGコンバインドサイクル発電所である石狩湾新港発電所1号機(56.94万キロワット)が営業運転を開始した。発電効率が高く、環境特性に優れた電源であり、既設火力発電設備の経年化へ対応するとともに、燃料種の多様化や電源の分散化に寄与する。さらに、北海道内電源の緊急停止リスクへの対応力を高めることを目的に新北海道本州間連系設備(30万キロワット)が本年3月に運転を開始し、北海道本州間の連系容量は60万キロワットから90万キロワットに増加した。これらの設備を活用しながら、引き続き、電力の安定供給の確保及び信頼度の向上に取り組んでいく。
発電・流通設備の保全にあたっては、適切なリスク管理により、安定供給と低コスト化の両立を図り、電気事業者としての使命を全うしていく。
[引き続き取り組む項目]
(4) 送配電部門の分社化への対応
2015年6月改正の電気事業法において、送配電事業の中立性を一層高めるとの目的から、2020年4月までに送配電部門の別会社化(法的分離)の実施を求められている。当社は、昨年4月に「送配電カンパニー」を設置する社内分社化を実施し、本年4月には北海道電力送配電事業分割準備株式会社を設置するなど、円滑な体制移行に向けた準備を着実に進めている。
法的分離の実施にあたっては、法の趣旨を踏まえつつ、コーポレート機能(グループにおける本社機能)及び発電・小売電気事業を保有する事業持株会社のもとに2020年4月に100%出資会社として送配電会社を設置し、グループの総合力・効率性を発揮していく。送配電事業については、安定供給を確保しつつ、効率的な事業運営に取り組み、低廉な託送料金の実現を図る。また、発電・小売電気事業については、経営資源を効率的に活用しつつ、両事業が一体となって競争力の確保・強化に取り組み、利益拡大を図り、法的分離後もグループ全体の企業価値の持続的な向上を目指していく。
会社分割は、当社の一般送配電事業を分割準備会社に承継させる吸収分割により行うこととし、本年6月26日開催の第95回定時株主総会において吸収分割契約の承認に関する議案を上程し、同定時株主総会にて承認可決された。
(5) ESG(Environment:環境、Social:社会、Governance:ガバナンス)への取り組み
環境負荷の低減に向けては、本年5月に下川町のバイオマス発電所が運転を開始するなど、国内外問わず積極的に再生可能エネルギー発電事業を展開するとともに、電力系統への再生可能エネルギーの接続量の最大化と道内の電力品質の維持の両立に取り組んでいく。また、全国の電気事業者からなる「電気事業低炭素社会協議会」の一員としてCO2排出原単位の低減に努める。
業務効率化への取り組み、適正な労働時間管理及び休暇取得の推進を通じた「働き方改革」を進め、健康の保持・増進や従業員の働きがいの向上を図る。また、人材の多様化や女性の活躍推進などを通じて、従業員の能力を最大限に活用できる職場作りを進める。
北海道とともに歩む企業として、エネルギー分野に関する自治体等の取り組みに協力するとともに、当社総合研究所のノウハウを活用した農水産業への支援など、北海道の経済発展に向けたさまざまな取り組みを進めていく。
「コーポレートガバナンス・コード」の趣旨に則り、透明・公正かつ迅速果断な意思決定を支えるコーポレートガバナンスのさらなる充実を図る。
当社は今後も、経営理念である「人間尊重」「地域への寄与」「効率的経営」のもと、「ほくでんグループが目指す企業像」を全従業員が共有し、以上の取り組みを進めながら、総合エネルギー企業として新たな「ほくでんブランド」を創り上げ、持続的な企業価値の向上を図る。
<ほくでんグループが目指す企業像> ・「ともに輝く明日のために。Light up your future.」をコーポレート・スローガンに掲げ、責任あるエ ネルギー供給の担い手としての役割を全うすることで、地域の持続的な発展を支えていきます。 ・総合エネルギー企業として、さらなる成長と発展を遂げるために、新たな視点を取り込みながら、果敢 にチャレンジしていきます。 ・スピード感や柔軟性のある事業運営を進め、事業基盤をゆるぎないものとし、ステークホルダーのみな さまのご期待に応えていきます。
なお、当該事項は当連結会計年度末現在において判断したものである。
2 【事業等のリスク】
ほくでんグループの業績に影響を及ぼす可能性のある主なリスクには以下のようなものがある。
なお、以下の記載のうち将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2019年6月27日)現在において判断したものである。
ほくでんグループでは、これらのリスクを認識した上で、発現の回避や発現した場合の対応に努めていく。
(1) 原子力発電の状況
泊発電所の安全確保を経営の最重要課題と位置づけ、社長のトップマネジメントのもと、「安全性向上計画」に基づき、安全性のより一層の向上に取り組んでいる。具体的には、原子力発電所の新規制基準への適合はもとよりさらなる安全性・信頼性向上に向けた安全対策工事や、重大事故などを想定した原子力防災訓練の実施など、安全対策の多様化や重大事故等対応体制の強化・充実に取り組んでいる。また、2013年7月の新規制基準の施行を受け、原子炉設置変更許可申請などを提出し、適合性審査への対応に取り組んでおり、「発電所敷地内断層の活動性評価」「積丹半島北西沖に仮定した活断層による地震動評価」「地震による防潮堤地盤の液状化の影響評価」「津波により防波堤が損傷した場合の発電所設備への影響評価」などへの対応を進めている。
しかしながら、今後の審査の状況などによって泊発電所の停止がさらに長期化し燃料費の増大が続く場合などには、業績に影響が及ぶ可能性がある。
(2) 設備障害
発電設備や流通設備については、点検・保守の着実な実施などにより設備の信頼性維持に努めているが、自然災害や故障等により設備に障害が生じた場合には、その復旧工事や発電所の停止に伴う他の発電所の焚き増しなどのために費用が増加する可能性がある。
(3) 販売電力量の変動
他事業者との競争の進展や、景気の影響による経済活動・生産活動の低下、省エネルギーの進展、気温の影響などにより販売電力量が変動した場合には、業績に影響が及ぶ可能性がある。
(4) 電気事業を取り巻く制度の変更等
電力システム改革におけるさらなる競争活性化等に向けた市場・ルールの整備など、電気事業に関わる国の制度変更により、業績に影響が及ぶ可能性がある。原子力発電や原子力バックエンド事業などについて制度見直しや費用の変動などがあった場合にも、業績に影響が及ぶ可能性がある。
また、全国の電気事業者からなる「電気事業低炭素社会協議会」の一員としてCO2排出原単位の低減に努めているが、地球温暖化防止に関する環境規制などが導入された場合は、業績に影響が及ぶ可能性がある。
(5) 降雨降雪量の変動
年間の降雨降雪量により、豊水の場合は燃料費の低減要因、渇水の場合は燃料費の増加要因となることから、業績に影響が及ぶ可能性がある。
(6) 燃料価格の変動
燃料購入費用については、燃料価格および為替レートの変動により影響を受ける。そのため、バランスのとれた電源構成を目指すとともに、燃料購入における契約方法の多様化などによって価格変動のリスク分散に努めている。また、燃料価格の変動を電気料金に反映させる「燃料費調整制度」があるが、燃料価格の著しい変動などにより、業績に影響が及ぶ可能性がある。
(7) 金利の変動
ほくでんグループの有利子負債残高は、2018年度末で1兆4,007億円であり、今後の市場金利の動向によっては、業績に影響が及ぶ可能性がある。
ただし、ほくでんグループの有利子負債残高の大部分は固定金利で調達していることなどから、業績への影響は限定的と考えられる。
(8) 電気事業以外の事業
電気事業以外の事業については、事業内容の事前評価、事業運営の適切な管理に努めているが、事業環境の悪化などにより、当初の見込みどおりの事業遂行が困難になる可能性がある。
(9) 情報の管理
ほくでんグループが保有するお客さま等に関する業務情報については、情報セキュリティの確保や社内ルールの整備、従業員教育の実施により厳正な管理に努めているが、情報流出により問題が発生した場合、社会的信用が低下し、業績に影響が及ぶ可能性がある。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績の分析
① 経営成績
当連結会計年度の連結決算の売上高は、前連結会計年度に比べ191億88百万円(2.6%)増の7,522億38百万円となり、これに営業外収益を加えた経常収益は、193億39百万円(2.6%)増の7,546億19百万円となった。
一方、経常費用は、前連結会計年度に比べ85億79百万円(1.2%)増の7,244億37百万円となった。
以上により、経常利益は、前連結会計年度に比べ107億60百万円(55.4%)増の301億81百万円となった。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ58億7百万円(35.1%)増の223億57百万円となった。
セグメントの経営成績(内部取引消去後)は、次のとおりである。
[電気事業]
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ181億16百万円(2.6%)増の7,196億42百万円となった。これは、販売電力量の減少はあったが、燃料価格の上昇による燃料費調整制度の影響などによるものである。販売電力量は、他事業者への契約切り替えの影響や、平成30年北海道胆振東部地震以降、引き続き無理のない範囲での節電にご協力をいただいたことに加え、前年の春先および10月から11月の高気温による暖房需要の減少などにより、販売電力量合計では、前連結会計年度に比べ8.2%の減少となった。
営業利益は、前連結会計年度に比べ87億29百万円(29.4%)増の384億24百万円となった。これは、平成30年北海道胆振東部地震に伴う石油火力発電所の焚き増しなどはあったが、豊水による水力発電量の増加に加え、経営基盤強化推進委員会のもとでの資機材調達コストの低減や創意工夫による工事工程の見直し等、更なる効率化・コストダウンの成果の上積みなどにより費用の増加を抑制したことによるものである。
[その他]
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ10億71百万円(3.4%)増の325億96百万円となった。これは、建設用資機材の販売増加などによるものである。
営業利益は、前連結会計年度に比べ2億38百万円(△5.9%)減の37億92百万円となった。これは、売上高が増加したものの、電気通信事業における修繕費の増加などによるものである。
② 生産、受注及び販売の実績
当社及び連結子会社の業種は広範囲かつ多種多様であり、また、電気事業が事業の大半を占めることから、電気
事業の需給実績、販売実績及び資材の状況についてのみ記載している。
a.需給実績
| 種別 | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | 前年同期比(%) | |||
| 発受電電力量 | 自社 | 水力発電電力量 | (百万kWh) | 4,083 | 124.5 |
| 火力発電電力量 | (百万kWh) | 19,082 | 90.7 | ||
| 原子力発電電力量 | (百万kWh) | ― | ― | ||
| 新エネルギー等発電電力量 | (百万kWh) | 145 | 97.7 | ||
| 融通・他社受電電力量 | (百万kWh) | 6,829△4,311 | 100.1130.4 | ||
| 揚水発電所の揚水用電力量 | (百万kWh) | △325 | 135.6 | ||
| 合計 | (百万kWh) | 25,503 | 92.0 | ||
| 損失電力量等 | (百万kWh) | △2,729 | 93.2 | ||
| 販売電力量 | (百万kWh) | 22,774 | 91.8 | ||
| 出水率(自流) | (%) | 112.6 | ― | ||
(注) 1 他社受電電力量には、連結子会社の北海道パワーエンジニアリング㈱及びほくでんエコエナジー㈱からの
受電電力量が含まれている。
2 融通・他社受電電力量の上段は受電電力量、下段は送電電力量を示す。
3 揚水発電所の揚水用電力量とは貯水池運営のための揚水用に使用する電力である。
4 販売電力量の中には、自社事業用電力量58百万kWhを含んでいる。
5 出水率は、自社の1987年度から2016年度までの30ヶ年平均に対する比である。
b.販売実績
販売電力量及び料金収入
| 種別 | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | 前年同期比(%) | ||
| 販売電力量(百万kWh) | 低圧 | 電灯 | 9,485 | 92.7 |
| 電力 | 2,188 | 91.2 | ||
| 低圧計 | 11,673 | 92.4 | ||
| 高圧・特別高圧 | 11,101 | 91.2 | ||
| 合計 | 22,774 | 91.8 | ||
| 融通・他社販売 | 3,128 | 123.3 | ||
| 料金収入(百万円) | 電灯料 | 267,682 | 97.8 | |
| 電力料 | 287,316 | 97.4 | ||
| 電灯電力合計 | 554,998 | 97.6 | ||
| 融通・他社販売 | 46,945 | 138.3 | ||
(注) 上記料金収入には消費税等は含まれていない。
c.資材の状況
石炭、重油及びLNGの状況
| 品名 | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||||
| 期首残高 | 受入量 | 前年同期比(%) | 払出量 | 前年同期比(%) | 期末残高 | |
| 石炭(t) | 732,028 | 5,233,475 | 98.4 | 5,273,389 | 98.7 | 692,114 |
| 重油(kℓ) | 233,396 | 920,883 | 65.3 | 973,648 | 70.0 | 180,631 |
| LNG(t) | ― | 122,530 | ― | 87,760 | ― | 34,770 |
(注) 1 本表には、当社の主な使用燃料を記載している。
2 LNGは、2018年8月より受入を開始した。
(2)財政状態の分析
[資産]
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ390億77百万円増の1兆9,549億81百万円となった。これは、現金及び預金の減少などはあったが、石狩湾新港発電所1号機新設による固定資産の増加などによるものである。
[負債]
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ236億51百万円増の1兆7,265億64百万円となった。これは、有利子負債の減少はあったが、「原子力発電施設解体引当金に関する省令」の改正に伴う資産除去債務の計上や、未払債務の増加などによるものである。
[純資産]
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ154億25百万円増の2,284億17百万円となった。これは、配当金の支払いなどはあったが、親会社株主に帰属する当期純利益の計上などによるものである。
以上の結果、当連結会計年度末の自己資本比率は前連結会計年度末の10.5%から0.6ポイント増加し、11.1%となった。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ443億61百万円減の717億25百万円となった。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ67億54百万円増の1,138億
8百万円の収入となった。これは、税金等調整前当期純利益が増加したことなどによるものである。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ184億22百万円減の1,269
億32百万円の支出となった。これは、固定資産の取得による支出が減少したことなどによるものである。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度(663億60百万円の収入)に比べ975億98百万円減の312億38百万円の支出となった。これは、有利子負債の減少などによるものである。なお、当連結会計年度においては、B種優先株式の発行により調達した資金をA種優先株式の取得資金の一部に充当している。
(4)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
ほくでんグループの資金需要は、主に電気事業に係る設備投資や債務償還に必要な資金であり、自己資金のほか、社債の発行及び金融機関からの借入により調達を行っている。また、短期的な資金需要にはコマーシャル・ペーパーを活用している。
資金調達にあたっては、月次での資金繰計画に基づく適切な資金管理を行っていることに加え、当座貸越契約やコミットメントライン契約により充分な流動性を確保している。
(5)経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
ほくでんグループは、「2018~2020年度3ヵ年の利益について、平均で小売全面自由化後の実績(2016~2017年度平均160億円程度)を上回る水準を目指す」との経営目標を掲げ、競争力の向上や収支改善などによる経営基盤の強化に重点的に取り組んできた。
2018年度の連結経常利益については、平成30年北海道胆振東部地震に伴う石油火力発電所の焚き増しなどはあったが、豊水による水力発電量の増加に加え、経営基盤強化推進委員会のもとでのさらなる効率化・コストダウンの成果の上積みなどにより、301億円となった。
4 【経営上の重要な契約等】
該当事項なし
5 【研究開発活動】
当連結会計年度における研究開発費の総額は2,348百万円であり、このうち電気事業は2,342百万円である。
ほくでんグループにおける電気事業に係る研究開発は総合研究所が中心となって推進しており、経営計画等に基づいた研究開発を重点的に実施している。当連結会計年度における主な研究開発は次のとおりである。
(1)競争を勝ち抜くための販売活動を支える研究
お客さまに当社を選択していただけるよう、各種戦略策定に資する「エネルギー市場やエネルギー消費形態等の調査・分析」、電化市場の拡大やお客さまのサービス向上を目的とした「高効率電化機器性能分析」や「業種別のお客さま空調設備の実測評価」など販売活動に直接・間接的に貢献する研究開発に取り組んでいる。
総合エネルギー企業への発展に向け、太陽光発電や蓄電池を装備した「寒冷地型スマートハウスのエネルギー収支と室内環境の分析」など、将来のエネルギーサービスの具体化に備える研究に取り組んでいる。
(2)電力の安定供給やコストダウンに直結する研究
安定かつ低廉な電力供給に資する設備の保全・運用・構築に関する研究について、発電・流通設備の急速な経年化の進展や火力発電所の高稼働に対応した研究開発を進めている。特に、不具合発生原因の究明、新工法・自社診断技術などに関する研究を着実に進めている。
電力品質の維持と再生可能エネルギー接続量の最大化との両立に向け、国や地域と一体となって推進している蓄電システムや家畜系バイオマス発電などの実証事業を着実に進めるとともに、再生可能エネルギーの導入拡大に資する新技術について調査・研究を進めている。
(3)新たな経営環境に対応する研究
水素の利活用やAI、IoTなどの将来課題や新技術を想定し、当社への適用可能性などの調査・研究に取り組んでいる。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度における設備投資は、バランスの取れた電源構成を目指した石狩湾新港発電所1号機新設工事の実施に加え、泊発電所の安全対策工事や電源設備の経年化対策工事、流通設備の供給信頼度を維持するための設備更新工事などを実施し、総額137,695百万円であった。
2018年度設備別投資総額
| 項目 | 設備投資総額(百万円) | ||
| 電 | 水 力 | 11,505 | |
| 火 力 | 38,258 | ||
| 原 子 力 | 10,414 | ||
| 電 | 新エネルギー等 | 24 | |
| 源 | 小 計 | 60,203 | |
| 気 | 流 | 送 電 | 14,413 |
| 変 電 | 10,293 | ||
| 事 | 配 電 | 14,369 | |
| 通 | 小 計 | 39,076 | |
| 業 | そ の 他 | 7,538 | |
| 原子燃料 | 24,360 | ||
| 内部取引の消去 | △650 | ||
| 電気事業計 | 130,528 | ||
| その他 | 7,167 | ||
| 合 計 | 137,695 | ||
(注) 1 上記には無形固定資産への投資を含めて記載している。
2 金額には消費税等は含まない。
2 【主要な設備の状況】
当社及び連結子会社の主要な設備の状況は、次のとおりである。
(1) セグメント内訳
2019年3月31日現在
| セグメントの名称 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||
| 土地 | 建物 | 機械装置その他 | 内部取引の消去 | 計 | ||
| 電気事業 | [ 96,345,868](109,941,128) | |||||
| 78,023 | 88,007 | 1,066,238 | △8,715 | 1,223,554 | 5,354 | |
| その他 | [ 28,545]( 1,954,500) | |||||
| 11,850 | 14,198 | 27,399 | 734 | 54,182 | 5,518 | |
| 合計 | [ 96,374,413](111,895,628) | |||||
| 89,873 | 102,205 | 1,093,638 | △7,980 | 1,277,737 | 10,872 | |
(注) 1 帳簿価額には建設仮勘定は含まない。
2 金額には消費税等は含まない。
3 土地の面積(㎡)は中段に( )で示す。
4 借地面積(㎡)は上段に[ ]で示す。但し、連結会社間の借地は含まない。
5 従業員数は、このほか建設所65名がいるので、総人員は合計10,937名である。
(2) 提出会社の状況
2019年3月31日現在
| セグメントの名称 | 設備概要 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||||||
| 土地 | 建物 | 機械装置その他 | 内部取引の消去 | 計 | |||||||
| 電気事業 | 水力発電設備 | [ 3,257,030] | |||||||||
| 発電所数 | 56 | ヵ所 | ( 94,504,353) | ||||||||
| 認可最大出力 | 1,650,155 | kW | 2,069 | 4,011 | 202,366 | △1,343 | 207,104 | 256 | |||
| 汽力発電設備 | [ 738,917] | ||||||||||
| 発電所数 | 7 | ヵ所 | ( 3,807,323) | ||||||||
| 認可最大出力 | 4,469,400 | kW | 20,891 | 22,299 | 157,181 | △452 | 199,921 | 509 | |||
| 原子力発電設備 | [ 115,640] | ||||||||||
| 発電所数 | 1 | ヵ所 | ( 2,067,644) | ||||||||
| 認可最大出力 | 2,070,000 | kW | 20,507 | 31,616 | 143,806 | △592 | 195,337 | 642 | |||
| 送電設備 | 架空電線路 | 亘長 | 8,063 | km | |||||||
| 回線延長 | 12,495 | km | |||||||||
| 地中 | 亘長 | 388 | km | [ 91,002,056] | |||||||
| 電線路 | 回線延長 | 711 | km | ( 4,952,647) | |||||||
| 支持物数 | 45,674 | 基 | 14,237 | 1,022 | 174,703 | △1,758 | 188,204 | 780 | |||
| 変電設備 | 変電所数 | 372 | ヵ所 | ||||||||
| 認可出力 | 22,994,000 | kVA | |||||||||
| 調相設備容量 | 2,875,881 | kVA | [ 82,865] | ||||||||
| 変換所数 | 2 | ヶ所 | ( 3,032,143) | ||||||||
| 認可出力 | 600,000 | kW | 13,410 | 13,472 | 75,722 | △329 | 102,275 | 531 | |||
| 配電設備 | 架空電線路 | 亘長 | 66,681 | km | |||||||
| 電線延長 | 238,134 | km | |||||||||
| 地中電線路 | 亘長 | 1,601 | km | ||||||||
| 電線延長 | 1,938 | km | |||||||||
| 支持物数 | 1,482,778 | 基 | |||||||||
| 変圧器台数 | 553,670 | 台 | [ 1,656] | ||||||||
| 変圧器容量 | 18,841,155 | kVA | ( 20,875) | ||||||||
| ネットワークセンター | 9 | ヵ所 | 184 | 526 | 284,179 | △4,349 | 280,540 | 954 | |||
| 業務設備 | 本店 | 1 | ヵ所 | ||||||||
| 支社 | 8 | ヵ所 | [ 410,758] | ||||||||
| 支店 | 10 | ヵ所 | ( 1,029,336) | ||||||||
| ネットワークセンター | 28 | ヵ所 | 5,977 | 14,280 | 17,259 | 124 | 37,642 | 1,544 | |||
(注) 1 金額には消費税等は含まない。
2 土地の面積(㎡)は中段に( )で示す。
3 借地面積(㎡)は上段に [ ] で示す。但し、連結会社間の借地は含まない。
4 水力発電設備には、ほくでんエコエナジー㈱に貸与している土地(帳簿価額22百万円、面積870,414㎡)を
含む。
5 汽力発電設備には、北海道パワーエンジニアリング㈱に貸与している土地(帳簿価額137百万円、面積
164,186㎡)を含む。
主要発電所
2019年3月31日現在
| 区分 | 所在地 | 発電所名 | 水系 | 認可出力(kW) | 土地面積(㎡) | |
| 最大 | 常時 | |||||
| 水力発電所 | 北海道名寄市 | 雨竜 | 石狩川 | 51,000 | 8,000 | [ 93,672]60,145,634 |
| 札幌市南区 | 豊平峡 | 〃 | 51,900 | ― | [ 61,050]34,428 | |
| 芦別市 | 滝里 | 〃 | 57,000 | ― | [ 59,256]152,221 | |
| 新冠郡新冠町 | 新冠 | 新冠川 | 200,000 | ― | [ 26,750]5,391,525 | |
| 日高郡新ひだか町 | 高見 | 静内川 | 200,000 | ― | [ 75,578]7,856,787 | |
| 虻田郡京極町 | 京極 | 尻別川 | 400,000 | ― | [207,148]1,460,284 | |
| 汽力発電所 | 砂川市 | 砂川 | ― | 250,000 | ― | [ 11,509]162,128 |
| 空知郡奈井江町 | 奈井江(注3) | ― | 350,000 | ― | [ 7,352]1,401,349 | |
| 苫小牧市 | 苫小牧 | ― | 250,000 | ― | [ 166]421,028 | |
| 伊達市 | 伊達 | ― | 700,000 | ― | [ 29,839]638,627 | |
| 勇払郡厚真町 | 苫東厚真 | ― | 1,650,000 | ― | [477,822]627,305 | |
| 上磯郡知内町 | 知内 | ― | 700,000 | ― | [ 45,146]372,566 | |
| 小樽市 | 石狩湾新港 | ― | 569,400 | ― | [165,652]431,286 | |
| 原子力発電所 | 古宇郡泊村 | 泊 | ― | 2,070,000 | ― | [115,640]2,067,644 |
(注) 1 水力発電所の常時出力とは、1年を通じ原則として、常時(流込み式は355日以上、貯水池式は365日)発生
できる発電所出力をいう。
2 借地面積(㎡)は上段に[ ]で示す。但し、連結会社間の借地は含まない。
3 奈井江発電所は、2019年3月31日休止。
主要送電線路
2019年3月31日現在
| 線路名 | 種別 | 電圧(kV) | 亘長(km) |
|---|---|---|---|
| 道南幹線 | 架空 | 275 | 172.70 |
| 狩勝幹線 | 架空 | 275 | 114.25 |
| 道央東幹線 | 架空 | 275 | 91.96 |
| 道央南幹線 | 架空 | 275 | 73.92 |
| 泊幹線 | 架空 | 275 | 66.95 |
| 後志幹線 | 架空 | 275 | 66.36 |
| 道央西幹線 | 架空 | 275 | 40.86 |
| 道央北幹線 | 架空 | 275 | 32.93 |
| 石狩火力幹線 | 架空 | 275 | 20.67 |
| 苫東厚真線 | 架空 | 275 | 15.73 |
| 南早来線 | 架空 | 275 | 15.73 |
| 北斗幹線 | 架空 | 275 | 3.60 |
| 京極幹線 | 架空 | 275 | 2.38 |
| 北斗今別直流幹線 | 架空 | DC 250 | 97.67 |
| 函館幹線 | 架空 | 187 | 164.01 |
| 道北幹線 | 架空 | 187 | 123.39 |
| 道東幹線 | 架空 | 187 | 109.96 |
| 室蘭西幹線 | 架空 | 187 | 104.46 |
| 北斗今別直流幹線 | 地中 | DC 250 | 24.43 |
| 南九条線 | 地中 | 187 | 4.48 |
主要変電所
2019年3月31日現在
| 所在地 | 変電所名 | 電圧(kV) | 出力(kVA) | 土地面積(㎡) |
|---|---|---|---|---|
| 北海道札幌市西区 | 西野 | 275 | 1,800,000 | [ 2.945]108,540 |
| 石狩郡当別町 | 西当別 | 275 | 1,800,000 | [ ―]118,895 |
| 勇払郡安平町 | 南早来 | 275 | 1,400,000 | [ 866]252,654 |
| 北斗市 | 大野 | 275 | 1,200,000 | [ ―]127,685 |
| 上川郡新得町 | 北新得 | 275 | 900,000 | [ ―]77,747 |
| 旭川市 | 旭川 | 187 | 566,000 | [ ―]16,681 |
(注) 借地面積(㎡)は上段に[ ]で示す。但し、連結会社間の借地は含まない。
主要変換所
2019年3月31日現在
| 所在地 | 変換所名 | 電圧(kV) | 出力(kW) | 土地面積(㎡) | |
| 交流 | 直流 | ||||
| 北海道北斗市 | 北斗 | 275 | 250 | 300,000 | [ ―]184,321 |
| 青森県今別町 | 今別 | 275 | 250 | 300,000 | [ ―]69,031 |
(注) 借地面積(㎡)は上段に[ ]で示す。但し、連結会社間の借地は含まない。
(3) 国内子会社の状況
2019年3月31日現在
| 子会社名 | セグメントの名称 | 設備概要 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||||
| 土地 | 建物 | 機械装置その他 | 内部取引の消去 | 計 | ||||||
| 北海道パワーエンジニアリング㈱ | [ ― ] | |||||||||
| 電気事業 | 汽力発電 | 発電所数 | 1ヵ所 | ( ― ) | ||||||
| 設備 | 認可最大出力 | 250,000kW | ― | 22 | 898 | ― | 921 | 53 | ||
| ほくでんエコエナジー㈱ | [641,729] | |||||||||
| 電気事業 | 水力発電 | 発電所数 | 18ヵ所 | (185,149) | ||||||
| 設備 | 認可最大出力 | 51,535kW | 17 | 357 | 6,701 | ― | 7,076 | 56 | ||
(注) 1 金額には消費税等は含まない。
2 土地の面積(㎡)は中段に( )で示す。
3 借地面積(㎡)は上段に[ ]で示す。但し、連結会社間の借地は含まない。
4 北海道パワーエンジニアリング㈱の土地は、提出会社が貸与している。(帳簿価額137百万円、面積
164,186㎡)
主要発電所
2019年3月31日現在
| 子会社名 | 区分 | 所在地 | 発電所名 | 認可出力(kW) | 土地面積(㎡) |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道パワーエンジニアリング㈱ | 汽力発電所 | 北海道苫小牧市 | 苫小牧共同火力 | 250,000 | [ ― ] ― |
(注) 1 借地面積(㎡)は上段に[ ]で示す。但し、連結会社間の借地は含まない。
2 苫小牧共同火力発電所の土地は、提出会社が貸与している。(面積164,186㎡)
(4) 在外子会社の状況
該当事項なし
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
電源設備については、電力の長期的な安定供給を確保できること、経済性に優れ、長期的な価格安定性を有していること、地球環境保全に配慮することを基本に、バランスの取れた電源構成の構築と設備の効率的運用を目指すとともに、泊発電所の安全対策を着実に進めていく。
流通設備については、電源開発計画などとの整合を図りながら、基幹系送変電設備などの整備を進めるとともに、供給信頼度維持と効率性の両立を図っていく考えである。
なお、2019年度の設備投資額は1,200億円台となる見通しである。
<主要な設備工事計画>
電 源
| 発電所 | 出力(kW) | 着工年月 | 運転開始年月 | |
| 水力 | 京極3号機(新設) | 200,000 | 2001年9月 | 2029年度以降 |
| 新得(新設) | 23,100 | 2019年4月 | 2022年6月 | |
| 火力 | 石狩湾新港(新設:LNG火力) | 1,138,800 | ||
| 2号機 | (569,400) | 2023年3月 | 2026年12月 | |
| 3号機 | (569,400) | 2027年3月 | 2030年12月 | |
| 沓形11号機(新設:内燃力) | 1,250 | 2019年2月 | 2019年7月 | |
| 沓形12号機(新設:内燃力) | 1,000 | 2021年2月 | 2021年7月 | |
| 焼尻7号機(新設:内燃力) | 120 | 2022年2月 | 2022年7月 | |
| 奥尻10号機(新設:内燃力) | 500 | 2022年2月 | 2022年7月 | |
電力流通設備
(送電)
| 送電線路名 | 区 間 | 電圧(kV) | 亘長(km) | 回線数 | 着工年月 | 運用開始年月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 上八雲開閉所(新設) | ― | 187 | ― | 2 | 2018年8月 | 2019年10月 |
| 上八雲支線(新設) | 函館幹線No.366~上八雲開閉所 | 187 | 0.2 | 1 | 2019年3月 | 2019年11月 |
| (仮称)苫小牧バイオマス連系線(新設) | 勇払線No.15~(仮称)苫小牧バイオマス発電所 | 187 | 0.2 | 1 | 2021年4月 | 2022年10月 |
| (仮称)上ノ国第二風力連系線(新設) | 知内線No.53~(仮称)上ノ国第二風力開閉所 | 187 | 0.1 | 1 | 2021年5月 | 2021年8月 |
| 100kV北幌延線(一部187kV昇圧) | 西名寄変電所~(仮称)西中川変電所 | 187 | 69 | 2 | 2021年4月 | 2022年7月 |
(変電)
| 変電所名 | 増加出力(MVA) | 変圧器 | 着工年月 | 運用開始年月 | ||
| 電圧(kV) | 容量(MVA) | 台数 | ||||
| 南早来(増設) | 200 | 187/66 | 200 | 1 | 2018年8月 | 2019年9月 |
| 宇円別(容量変更) | 25 | 187/66 | 75→100 | 1→1 | 2019年2月 | 2019年11月 |
| 留辺蘂(容量変更) | △20 | 187/66 | 60×2→100 | 2→1 | 2021年3月 | 2021年10月 |
| (仮称)西中川(新設) | 200 | 187/100 | 100×2 | 2 | 2020年7月 | 2022年7月 |
| 北江別(容量変更) | 50 | 187/66 | 100→150 | 1→1 | 2022年2月 | 2022年10月 |
(2) 重要な設備の除却等
電 源
| 発電所 | 廃止による減少出力(kW) | 廃止予定年月 | |
| 水力 | 上岩松1号機(廃止) | 20,000 | 2021年7月 |
| 火力 | 音別1・2号機(廃止) | 148,000(74,000×2台) | 未定 |
| 沓形5号機(廃止) | 1,250 | 2019年4月 | |
| 沓形6号機(廃止) | 1,250 | 2021年4月 | |
| 焼尻3号機(廃止) | 230 | 2022年4月 | |
| 奥尻5号機(廃止) | 750 | 2022年4月 | |
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 495,000,000 |
| A種優先株式 | 500 |
| B種優先株式 | 470 |
| 計 | 495,000,000 |
(注) 1 当社の各種類株式の発行可能種類株式総数の合計は495,000,970株であるが、上記の「計」の欄では、当社定款に定める発行可能株式総数495,000,000株を記載している。なお、当社が、実際に発行できる株式の総数は、発行可能株式総数の範囲内である。また、発行可能種類株式総数の合計と発行可能株式総数の一致については、会社法上要求されていない。
2 2019年6月26日開催の定時株主総会において、定款の一部変更が決議され、A種優先株式に関する定めを削除し、以下のとおり各種類の発行可能種類株式総数を規定している。
普通株式 495,000,000株
B種優先株式 470株
なお、当社の発行可能株式総数に変更はない。
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2019年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2019年6月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 215,291,912 | 215,291,912 | 札幌証券取引所東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は100株である。 |
| B種優先株式 | 470 | 470 | 非上場 | 単元株式数は1株である。(注) |
| 計 | 215,292,382 | 215,292,382 | ― | ― |
(注) B種優先株式の内容
(1) 優先配当金
① B種優先配当金
当社は、剰余金の配当(B種優先中間配当金(⑤に定義する。以下同じ。)を除く。)を行うときは、当該配当に係る基準日現在の株主名簿に記録された最終のB種優先株式を有する株主(以下「B種優先株主」という。)又はB種優先株式の登録株式質権者(以下「B種優先登録株式質権者」という。)に対し、普通株式を有する株主(以下「普通株主」という。)又は普通株式の登録株式質権者(以下「普通登録株式質権者」という。)に先立ち、B種優先株式1株につき②に定める額の剰余金(以下「B種優先配当金」という。)を配当する。ただし、当該配当に係る基準日を含む事業年度に属する日を基準日として、B種優先配当金の全部又は一部の配当(③に定める累積未払B種優先配当金の配当を除き、B種優先中間配当金を含む。)がすでに行われているときは、かかる配当の累積額を控除した額とする。
② B種優先配当金の額
B種優先配当金の額は、1株につき3,000,000円とする(ただし、B種優先株式につき、株式の分割、株式の併合、株式無償割当て又はこれに類する事由があった場合には、適切に調整される。以下同じ。)。
③ 累積条項
ある事業年度に属する日を基準日として、B種優先株主又はB種優先登録株式質権者に対して支払う1株当たり剰余金の配当(以下に定める累積未払B種優先配当金の配当を除き、B種優先中間配当金を含む。)の額の合計額が当該事業年度に係るB種優先配当金の額に達しないときは、その不足額は、当該事業年度の翌事業年度の初日(同日を含む。)以降、実際に支払われた日(同日を含む。)まで、年率3.0%で1年毎の複利計算により累積する。なお、当該計算は、1年を365日とした日割計算により行うものとし、除算は最後に行い、円位未満小数第1位まで計算し、その小数第1位を四捨五入する。累積した不足額(以下「累積未払B種優先配当金」という。)については、B種優先配当金、B種優先中間配当金及び普通株主若しくは普通登録株式質権者に対する配当金に先立って、これをB種優先株主又はB種優先登録株式質権者に対して支払う。
④ 非参加条項
B種優先株主又はB種優先登録株式質権者に対しては、B種優先配当金を超えて剰余金を配当しない。ただし、当社が行う吸収分割手続の中で行われる会社法第758条第8号ロ若しくは同法第760条第7号ロに規定される剰余金の配当又は当社が行う新設分割手続の中で行われる同法第763条第12号ロ若しくは同法第765条第1項第8号ロに規定される剰余金の配当についてはこの限りではない。
⑤ B種優先中間配当金
当社は、毎年9月30日を基準日として剰余金の配当を行うときは、毎年9月30日現在の株主名簿に記録された最終のB種優先株主又はB種優先登録株式質権者に対し、普通株主又は普通登録株式質権者に先立ち、B種優先株式1株につき当該基準日の属する事業年度におけるB種優先配当金の額の2分の1に相当する額(1円に満たない金額は切り上げる。)(以下「B種優先中間配当金」という。)を配当する。
(2) 残余財産の分配
当社は、残余財産を分配するときは、B種優先株主又はB種優先登録株式質権者に対し、普通株主又は普通登録株式質権者に先立ち、B種優先株式1株当たりの残余財産分配価額として、以下の算式に基づいて算出される額(以下「基準価額」という。)を支払う。ただし、B種優先株式につき、株式の分割、株式の併合、株式無償割当て又はこれに類する事由があった場合には、適切に調整される。
(基準価額算式)
1株当たりの残余財産分配価額
= 100,000,000円+累積未払B種優先配当金
+前事業年度未払B種優先配当金+当事業年度未払B種優先配当金額
上記算式における「累積未払B種優先配当金」は、残余財産分配がなされる日(以下「残余財産分配日」という。)を実際に支払われた日として、(1)③に従い計算される額の合計額とし、「前事業年度未払B種優先配当金」は、基準日の如何にかかわらず、残余財産分配日の属する事業年度の前事業年度(以下(2)において「前事業年度」という。)に係るB種優先配当金のうち、残余財産分配日までに実際に支払われていないB種優先配当金がある場合における当該前事業年度に係るB種優先配当金の不足額(ただし、累積未払B種優先配当金に含まれる場合を除く。)とし、また、「当事業年度未払B種優先配当金額」は、残余財産分配日の属する事業年度の初日(同日を含む。)以降、残余財産分配日(同日を含む。)までの期間について適用あるB種優先配当金の額を当該期間の実日数で日割計算して算出される金額(ただし、残余財産分配日が2019年3月31日に終了する事業年度に属する場合は、3,000,000円)から、残余財産分配日の属する事業年度の初日(同日を含む。)以降に支払われたB種優先中間配当金がある場合におけるB種優先中間配当金の額を控除した金額とする。
なお、当該計算は、1年を365日とした日割計算により行うものとし、除算は最後に行い、円位未満小数第1位まで計算し、その小数第1位を四捨五入する。
B種優先株主又はB種優先登録株式質権者に対しては、上記のほか残余財産の分配を行わない。
(3) 議決権
B種優先株主は、株主総会において議決権を有しない。
(4) 種類株主総会における決議
当社が会社法第322条第1項各号に掲げる行為をする場合においては、法令に別段の定めのある場合を除き、B種優先株主を構成員とする種類株主総会の決議を要しない旨、当社定款に規定している。
(5) 株式の併合又は分割、募集株式の割当て等
当社は、法令に定める場合を除き、B種優先株式について株式の分割又は併合を行わない。当社は、B種優先株主には、募集株式の割当てを受ける権利又は募集新株予約権の割当てを受ける権利を与えず、また、株式無償割当て又は新株予約権無償割当てを行わない。
(6) 金銭を対価とする取得請求権
B種優先株主は、当社に対し、2018年8月1日以降いつでも、金銭を対価としてB種優先株式の全部又は一部を取得することを請求することができる(当該請求をした日を、以下「金銭対価取得請求権取得日」という。)。当社は、この請求がなされた場合には、B種優先株式の全部又は一部を取得するのと引換えに、金銭対価取得請求権取得日における会社法第461条第2項所定の分配可能額を限度として、法令上可能な範囲で、金銭対価取得請求権取得日に、B種優先株主に対して、次に定める取得価額の金銭の交付を行うものとする。ただし、分配可能額を超えてB種優先株主から取得請求があった場合、取得すべきB種優先株式は取得請求される株数に応じた比例按分の方法により決定する。
B種優先株式1株当たりの取得価額は、(2)に定める基準価額算式に従って計算される。なお、(6)において取得価額を算出する場合は、(2)に定める基準価額の計算における「残余財産分配日」を「金銭対価取得請求権取得日」と読み替えて、基準価額を計算する。
(7) 金銭を対価とする取得条項
当社は、2018年8月1日以降の日で、当社の取締役会が別に定める日が到来したときは、当該日において、B種優先株主又はB種登録株式質権者の意思にかかわらず、法令上可能な範囲で、次に定める取得価額の金銭の交付と引換えにB種優先株式の全部又は一部を取得することができる(以下当該取得を行う日を「金銭対価取得条項取得日」という。)。なお、一部取得するときは、比例按分又はその他当社の取締役会が定める合理的な方法による。
B種優先株式1株当たりの取得価額は、(2)に定める基準価額算式に従って計算される。なお、(7)において取得価額を算出する場合は、(2)に定める基準価額の計算における「残余財産分配日」を「金銭対価取得条項取得日」と読み替えて、基準価額を計算する。
(8) 株券等の譲渡制限
当社とB種優先株式の割当先である株式会社日本政策投資銀行及び株式会社みずほ銀行(以下「割当先」という。)との間で締結された2018年4月27日付の各投資契約において、割当先との間で、金銭を対価とする取得請求権の行使が可能となるまでの間は、当社の事前の承諾無く本優先株式の全部又は一部の譲渡ができない旨、合意している。
(9) 議決権を有しないこととしている理由
資本増強にあたり、既存株主への影響を考慮したものである。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項なし
② 【ライツプランの内容】
該当事項なし
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項なし
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項なし
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014年6月26日 (注1) | ― | 215,291,912 | ― | 114,291 | △21,174 | ― |
| 2014年7月31日 (注2) | 500 | 215,292,412 | 25,000 | 139,291 | 25,000 | 25,000 |
| 2014年7月31日 (注3) | ― | 215,292,412 | △25,000 | 114,291 | △25,000 | ― |
| 2016年5月12日 (注4) | △30 | 215,292,382 | ― | 114,291 | ― | ― |
| 2018年7月31日(注5) | 470 | 215,292,852 | 23,500 | 137,791 | 23,500 | 23,500 |
| 2018年7月31日(注6) | ― | 215,292,852 | △23,500 | 114,291 | △23,500 | ― |
| 2018年7月31日(注7) | △470 | 215,292,382 | ― | 114,291 | ― | ― |
(注) 1 2014年6月26日開催の定時株主総会における決議により、会社法第448条第1項の規定に基づき資本準備金の額を減少させ、その他資本剰余金に振り替えている。
2 有償第三者割当
A種優先株式 発行価格 100百万円
資本組入額 50百万円
割当先 株式会社日本政策投資銀行
3 会社法第447条第1項乃至第3項及び第448条第1項乃至第3項の規定に基づき資本金及び資本準備金の額を減少させ、その他資本剰余金に振り替えている。
4 2016年4月27日開催の取締役会において、A種優先株式の一部(30株)につき、取得及び消却を行うことを決議し、2016年5月12日に実施している。
5 有償第三者割当
B種優先株式 発行価格 100百万円
資本組入額 50百万円
割当先 株式会社日本政策投資銀行 400株
株式会社みずほ銀行 70株
6 会社法第447条第1項乃至第3項及び第448条第1項乃至第3項の規定に基づき資本金及び資本準備金の額を減少させ、その他資本剰余金に振り替えている。
7 2018年4月27日開催の取締役会において、A種優先株式につき、取得及び消却を行うことを決議し、2018年7月31日に実施している。
(5) 【所有者別状況】
① 普通株式
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 9 | 70 | 47 | 445 | 256 | 27 | 52,837 | 53,691 | ― |
| 所有株式数(単元) | 1,648 | 775,659 | 45,962 | 95,464 | 454,637 | 462 | 769,681 | 2,143,513 | 940,612 |
| 所有株式数の割合(%) | 0.08 | 36.19 | 2.14 | 4.45 | 21.21 | 0.02 | 35.91 | 100.00 | ― |
(注) 1 自己株式9,782,489株は、「個人その他」に97,824単元及び「単元未満株式の状況」に89株を含めて記載している。
なお、自己株式9,782,489株は株主名簿記載上の株式数であり、2019年3月31日現在の実質的な所有株式は9,782,389株である。
2 証券保管振替機構名義の株式2,056株は、「その他の法人」に20単元及び「単元未満株式の状況」に56株を含めて記載している。
② B種優先株式
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 2 | ― | ― | ― | ― | ― | 2 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 470 | ― | ― | ― | ― | ― | 470 | ― |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 100.00 | ― | ― | ― | ― | ― | 100.00 | ― |
(6) 【大株主の状況】
2019年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 14,125 | 6.87 |
| 株式会社北洋銀行 | 札幌市中央区大通西3丁目7番地 | 10,215 | 4.97 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 | 7,231 | 3.52 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 5,911 | 2.88 |
| 北海道電力従業員持株会 | 札幌市中央区大通東1丁目2番地 | 4,338 | 2.11 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 4,226 | 2.06 |
| 株式会社北海道銀行 | 札幌市中央区大通西4丁目1番地 | 4,131 | 2.01 |
| 明治安田生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 | 4,048 | 1.97 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 3,685 | 1.79 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 3,263 | 1.59 |
| 計 | ― | 61,173 | 29.77 |
(注) 1 上記のほか、当社が実質的に所有する自己株式が、9,782千株ある。
2 2018年5月8日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社及び共同保有者(計4名)が2018年4月30日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めていない。
なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりである。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社ほか3名 | 東京都千代田区大手町一丁目9番7号大手町フィナンシャルシティサウスタワーほか | 9,136 | 4.45 |
3 2018年5月9日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、株式会社みずほ銀行及び共同保有者(計4名)が2018年4月30日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めていない。
なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりである。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社みずほ銀行ほか3名 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号ほか | 13,066 | 6.36 |
4 2019年2月4日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(株式会社三菱UFJ銀行及び共同保有者(計3名))が2019年1月28日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めていない。
なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりである。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱UFJ銀行ほか2名 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号ほか | 11,196 | 5.45 |
なお、所有株式に係る議決権の個数の多い順上位10名は、以下のとおりである。
2019年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有議決権数(個) | 総株主の議決権に対する所有議決権数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 141,252 | 6.90 |
| 株式会社北洋銀行 | 札幌市中央区大通西3丁目7番地 | 102,147 | 4.99 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 | 72,314 | 3.53 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 59,113 | 2.89 |
| 北海道電力従業員持株会 | 札幌市中央区大通東1丁目2番地 | 43,381 | 2.12 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 42,258 | 2.07 |
| 株式会社北海道銀行 | 札幌市中央区大通西4丁目1番地 | 41,306 | 2.02 |
| 明治安田生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 | 40,477 | 1.98 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 36,850 | 1.80 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 32,625 | 1.59 |
| 計 | ― | 611,723 | 29.90 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | B種優先株式 470 | B種優先株式 | 470 | ― | 1(1)②「発行済株式」の内容の記載を参照 |
| B種優先株式 | 470 | ||||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 9,782,300 | 普通株式 | 9,782,300 | ― | ― |
| 普通株式 | 9,782,300 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 204,569,000 | 普通株式 | 204,569,000 | 2,045,690 | ― |
| 普通株式 | 204,569,000 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 940,612 | 普通株式 | 940,612 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 普通株式 | 940,612 | ||||
| 発行済株式総数 | 215,292,382 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 2,045,690 | ― |
(注) 1 「完全議決権株式(自己株式等)」欄は、全て当社保有の自己株式である。
2 「完全議決権株式(その他)」欄に、証券保管振替機構名義の株式2,000株(議決権20個)が含まれている。
3 「単元未満株式」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式56株及び当社所有の自己株式89株が含まれている。
② 【自己株式等】
2019年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)北海道電力株式会社 | 札幌市中央区大通東1丁目2番地 | 9,782,300 | ― | 9,782,300 | 4.54 |
| 計 | ― | 9,782,300 | ― | 9,782,300 | 4.54 |
(注) 株主名簿上は当社名義となっているが、実質的に所有していない株式が100株(議決権1個)あり、当該株式数は上記①「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」欄に含まれている。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号の規定に基づく普通株式の取得 会社法第155条第1号の規定に基づくA種優先株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項なし
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
会社法第155条第1号の規定に基づくA種優先株式の取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(2018年4月27日)での決議状況(取得日 2018年7月31日) | 470 | 47,596,964,390 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 470 | 47,596,964,390 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | ― | ― |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
会社法第155条第7号の規定に基づく普通株式の取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 8,555 | 6,278,794 |
| 当期間における取得自己株式 | 772 | 477,745 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2019年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めていない。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
① 普通株式
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(単元未満株式の買増請求による売渡) | 236 | 439,221 | 237 | 441,057 |
| 保有自己株式数 | 9,782,389 | ― | 9,782,924 | ― |
(注) 1 当期間におけるその他(単元未満株式の買増請求による売渡)には、2019年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買増しによる株式数は含めていない。
2 当期間における保有自己株式数には、2019年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び買増しによる株式数は含めていない。
② A種優先株式
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | 470 | 47,596,964,390 | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | ― | ― | ― | ― |
(注) 2018年4月27日開催の取締役会において、A種優先株式につき、取得及び消却を行うことを決議し、2018年7月31日に実施している。
3 【配当政策】
当社の利益配分にあたっては、安定配当の維持を基本に、中長期的な経営環境や収支状況などを総合的に勘案して決定することとしている。また、内部留保資金については、財務体質の改善や設備投資資金などに活用し、経営基盤の強化に努めていく。
当事業年度の配当金については、当事業年度の業績や財務状況および今後の経営環境などを総合的に勘案し、普通株式については、前事業年度から5円増配し1株につき10円の期末配当を実施した。
また、B種優先株式については、定款の定めに従い配当を実施した。
翌事業年度の配当金については、普通株式は中間配当及び期末配当ともに1株あたり5円とし、B種優先株式は定款の定めに従い実施する予定としている。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としている。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会である。また、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めている。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりである。
| 決議年月日 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|---|
| 2019年6月26日 | 普通株式 | 2,055 | 10 |
| 定時株主総会決議 | B種優先株式 | 1,410 | 3,000,000 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、「人間尊重」「地域への寄与」「効率的経営」の経営理念のもと「地域社会の持続的発展なくしてほくでんグループの発展はない」と認識し、社会の一員としての責務を確実に果たすとともに電気を中核とする商品・サービスを提供し、持続的な成長、企業価値の向上を図っていく。
こうした企業価値の向上に向けた取り組みを推進していくためには、透明・公正かつ迅速果断な意思決定を支えるコーポレートガバナンスの充実に取り組むことが不可欠との基本的な考えのもと、以下の基本方針に基づき積極的に取り組んでいく。
(基本方針)
○株主さまとの適切な協働
・株主さまの権利の確保
当社は、すべての株主さまに対し、その株式の内容および持分に応じて平等であることを基本とし、株主総会における議決権をはじめとする株主さまの権利が適切に確保されるよう、法令等に基づき適正な対応を行う。
・株主さまとの対話
当社は、適時・適切かつ公平な情報開示や事業活動を広くご理解いただくための情報発信に努めるとともに、株主・投資家のみなさまとの継続的な対話を通じて信頼関係を構築していく。
○株主さま以外のステークホルダーとの適切な協働
当社は、事業活動全般にわたり企業の社会的責任を意識した行動を実践するため「ほくでんグループCSR行動憲章」を定め、株主さまのほか、従業員、お客さま、取引先さま、地域社会のみなさまをはじめとする様々なステークホルダーとの協働に努める。
○適切な情報開示と透明性の確保
当社は、株主さまをはじめとするステークホルダーに対し、財政状態・経営成績等の財務情報や経営戦略・経営課題、リスクやガバナンスに係る情報等の非財務情報について、法令等に基づく開示を適時・適切に行うとともに、法令等に基づく開示以外の情報提供にも努める。
○取締役会等の責務
当社は、取締役・監査役制度のもと、電気事業における経営環境の変化に迅速に対応するとともに、株主さまに対する受託者責任、説明責任を認識し、持続的な成長、企業価値の向上を図る。また、透明性の高い経営を目指し、独立社外役員がその役割、責務を適切に果たすことができるよう、仕組みや支援の充実に努める。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、経営と業務執行を一体的に行う体制が効率的と考え、取締役・監査役制度を採用している。さらに、執行役員制度を採用して、取締役の意思決定・監督機能を強化し、併せて業務執行の迅速化、効率化を図っている。
(施策の実施状況)
取締役会を原則として毎月1回開催し、重要な業務執行に関する意思決定を行うとともに、取締役から業務執行状況の報告を受け、取締役の職務の執行を相互に監督している。また、役付執行役員等で構成する業務執行会議を原則として毎週1回開催し、グループ経営全般に関する方針、計画並びに業務執行に関する重要事項の審議を行っている。このほか、コンプライアンス、リスク管理等の経営における重要課題について、会社全体としての方向性等を審議、調整するため、会議体を設置している。
取締役は15名以内とする旨、その選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、その決議は累積投票によらないものとする旨を定款で定めている。
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款で定めている。
職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、同法第423条第1項に定める取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨を定款で定めている。
株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議によって、毎年9月30日現在の株主名簿に記録された最終の株主又は質権者に対し、会社法第454条第5項の規定に基づき、中間配当を行うことができる旨を定款で定めている。
株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めている。
③ 企業統治に関するその他の事項
内部統制システムについては、「業務の適正を確保するための体制に関する基本方針」を定め、この基本方針に従い整備・運用している。
ほくでんグループにおける業務の適正を確保するための体制については、当社とグループ各社においてコンプライアンス等に関する方針を共有するとともに、グループ経営方針、グループ運営に関する規範に基づき、報告等を通じて密接な連携のもと業務を執行している。
リスク管理については、経営方針等の管理サイクルのなかで、リスクの体系的な把握、対応方策の立案、実施の確認等を行っている。
コンプライアンスについては、社長を委員長とする企業倫理委員会のもと、従業員教育・研修の実施等を通じて「ほくでんグループCSR行動憲章」や「コンプライアンス行動指針」の徹底を図り、事業活動における法令・企業倫理等の遵守、不正防止に向けた全社的活動を推進している。
また、業務執行にあたり、法律的な判断の参考とするため、顧問弁護士をはじめ、各種法律に精通した弁護士から、適宜、助言等を得る体制としている。
[会社の機関・内部統制等の関係]
※CSR委員会、企業倫理委員会、リスクに関する委員会 等
[会社の主な機関の概要]
| 名称 | 目的・権限 | 構成員 |
|---|---|---|
| 取締役会 | 重要な業務執行に関する意思決定を行うとともに、取締役から業務執行状況の報告を受け、取締役の職務の執行を相互に監督している。 | 取締役会長 真弓 明彦(議長)、藤井 裕、阪井 一郎、氏家 和彦、魚住 元、藪下 裕己、瀬尾 英生、舟根 俊一、松原 宏樹、上野 昌裕、市川 茂樹、鵜飼 光子 (注1) |
| 監査役会 | 監査に関する重要事項について、報告を受け、協議を行い、又は決議を行っている。 | 常任監査役 古郡 宏章(議長)、秋田 耕児、長谷川 淳、成田 教子、藤井 文世 (注2) |
| 人事・報酬諮問委員会 | 取締役・監査役候補者の決定、経営陣幹部の選解任、取締役の報酬の決定等にあたって適切な関与・助言を得ることとしている。 | 取締役会長 真弓 明彦(委員長)、藤井 裕、市川 茂樹、鵜飼 光子、長谷川 淳 (注1、2) |
| 業務執行会議 | グループ経営全般に関する方針、計画並びに業務執行に関する重要事項の審議を行っている。 | 取締役社長 藤井 裕(議長)、阪井 一郎、氏家 和彦、魚住 元、藪下 裕己、瀬尾 英生、舟根 俊一、松原 宏樹、上野 昌裕、その他の役付執行役員 |
(注)1 市川茂樹、鵜飼光子は、社外取締役である。
2 長谷川淳、成田教子、藤井文世は、社外監査役である。
④ 責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等である者を除く。)及び監査役との間に、同法第423条第1項の責任について、法令に定める最低責任限度額を限度とする契約を締結している。
⑤ 種類株式の発行
当社は、普通株式のほか、株式会社日本政策投資銀行及び株式会社みずほ銀行を割当先とするB種優先株式を発行している。
また、株式ごとに異なる数の単元株式数を定めており、普通株式については100株、B種優先株式については1株としている。
普通株式は株主総会において議決権を有するが、B種優先株式は株主総会において議決権を有しない。また、当社が会社法第322条第1項各号に掲げる行為をする場合においては、法令に別段の定めのある場合を除き、B種優先株主を構成員とする種類株主総会の決議を要しない旨を定款で定めている。
B種優先株式が株主総会において議決権を有しないこととしている理由は、資本増強にあたり既存株主への影響を考慮したためである。
詳細については、「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (1)株式の総数等 ②発行済株式」に記載している。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性15名 女性2名 (役員のうち女性の比率11.8%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||
| 取締役会長(代表取締役) | 真 弓 明 彦 | 1954年5月7日生 | 1979年4月 北海道電力株式会社入社 2008年7月 同理事 工務部長 2012年6月 同常務取締役 流通本部長 2014年1月 同取締役副社長 流通本部長 2014年6月 同取締役副社長 副社長執行役員流通本部長 2014年9月 同取締役社長 社長執行役員流通本部長 2015年6月 同取締役社長 社長執行役員原子力推進本部長 2019年6月 同取締役会長(現在) | 1979年4月 | 北海道電力株式会社入社 | 2008年7月 | 同理事 工務部長 | 2012年6月 | 同常務取締役 流通本部長 | 2014年1月 | 同取締役副社長 流通本部長 | 2014年6月 | 同取締役副社長 副社長執行役員流通本部長 | 2014年9月 | 同取締役社長 社長執行役員流通本部長 | 2015年6月 | 同取締役社長 社長執行役員原子力推進本部長 | 2019年6月 | 同取締役会長(現在) | (注) 3 | 普通株式 33,408 | 普通株式 | 33,408 |
| 1979年4月 | 北海道電力株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2008年7月 | 同理事 工務部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 同常務取締役 流通本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年1月 | 同取締役副社長 流通本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 同取締役副社長 副社長執行役員流通本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年9月 | 同取締役社長 社長執行役員流通本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 同取締役社長 社長執行役員原子力推進本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 同取締役会長(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||||
| 33,408 | |||||||||||||||||||||||
| 取締役社長社長執行役員(代表取締役) | 藤 井 裕 | 1956年4月19日生 | 1981年4月 北海道電力株式会社入社 2011年7月 同理事 人事労務部長 2014年6月 同上席執行役員 2015年6月 同取締役常務執行役員 流通本部長 2016年6月 同取締役副社長 副社長執行役員流通本部長 2018年4月 同取締役副社長 副社長執行役員送配電カンパニー社長 2019年6月 同取締役社長 社長執行役員原子力推進本部長(現在) | 1981年4月 | 北海道電力株式会社入社 | 2011年7月 | 同理事 人事労務部長 | 2014年6月 | 同上席執行役員 | 2015年6月 | 同取締役常務執行役員 流通本部長 | 2016年6月 | 同取締役副社長 副社長執行役員流通本部長 | 2018年4月 | 同取締役副社長 副社長執行役員送配電カンパニー社長 | 2019年6月 | 同取締役社長 社長執行役員原子力推進本部長(現在) | (注) 3 | 普通株式 12,200 | 普通株式 | 12,200 | ||
| 1981年4月 | 北海道電力株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年7月 | 同理事 人事労務部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 同上席執行役員 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 同取締役常務執行役員 流通本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同取締役副社長 副社長執行役員流通本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同取締役副社長 副社長執行役員送配電カンパニー社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 同取締役社長 社長執行役員原子力推進本部長(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||||
| 12,200 | |||||||||||||||||||||||
| 取締役副社長副社長執行役員(代表取締役) | 阪 井 一 郎 | 1957年4月13日生 | 1982年4月 北海道電力株式会社入社 2011年7月 同理事 原子力部長 2013年6月 同常務取締役 泊原子力事務所長 2014年6月 同取締役常務執行役員 泊原子力事務所長 2016年6月 同取締役常務執行役員 発電本部長 2017年6月 同取締役副社長 副社長執行役員発電本部長 2018年4月 同取締役副社長 副社長執行役員原子力事業統括部長(現在) | 1982年4月 | 北海道電力株式会社入社 | 2011年7月 | 同理事 原子力部長 | 2013年6月 | 同常務取締役 泊原子力事務所長 | 2014年6月 | 同取締役常務執行役員 泊原子力事務所長 | 2016年6月 | 同取締役常務執行役員 発電本部長 | 2017年6月 | 同取締役副社長 副社長執行役員発電本部長 | 2018年4月 | 同取締役副社長 副社長執行役員原子力事業統括部長(現在) | (注) 3 | 普通株式 9,550 | 普通株式 | 9,550 | ||
| 1982年4月 | 北海道電力株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年7月 | 同理事 原子力部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 同常務取締役 泊原子力事務所長 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 同取締役常務執行役員 泊原子力事務所長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同取締役常務執行役員 発電本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 同取締役副社長 副社長執行役員発電本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同取締役副社長 副社長執行役員原子力事業統括部長(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||||
| 9,550 | |||||||||||||||||||||||
| 取締役副社長副社長執行役員(代表取締役) | 氏 家 和 彦 | 1959年8月18日生 | 1982年4月 北海道電力株式会社入社 2013年7月 同理事 企画部長 2014年7月 同執行役員 企画部長 2015年7月 同上席執行役員 企画部長 2016年6月 同取締役常務執行役員 2017年6月 同取締役常務執行役員 企画本部長 2018年4月 同取締役常務執行役員 2019年6月 同取締役副社長 副社長執行役員(現在) | 1982年4月 | 北海道電力株式会社入社 | 2013年7月 | 同理事 企画部長 | 2014年7月 | 同執行役員 企画部長 | 2015年7月 | 同上席執行役員 企画部長 | 2016年6月 | 同取締役常務執行役員 | 2017年6月 | 同取締役常務執行役員 企画本部長 | 2018年4月 | 同取締役常務執行役員 | 2019年6月 | 同取締役副社長 副社長執行役員(現在) | (注) 3 | 普通株式 11,100 | 普通株式 | 11,100 |
| 1982年4月 | 北海道電力株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2013年7月 | 同理事 企画部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 同執行役員 企画部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 同上席執行役員 企画部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 同取締役常務執行役員 企画本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 同取締役副社長 副社長執行役員(現在) | ||||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||||
| 11,100 |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員 | 魚 住 元 | 1959年2月22日生 | 1983年4月 北海道電力株式会社入社 2013年7月 同理事 広報部長 2014年7月 同執行役員 広報部長 2015年7月 同上席執行役員 広報部長 2016年6月 同取締役常務執行役員 泊原子力事務所長 2018年6月 同取締役常務執行役員(現在) | 1983年4月 | 北海道電力株式会社入社 | 2013年7月 | 同理事 広報部長 | 2014年7月 | 同執行役員 広報部長 | 2015年7月 | 同上席執行役員 広報部長 | 2016年6月 | 同取締役常務執行役員 泊原子力事務所長 | 2018年6月 | 同取締役常務執行役員(現在) | (注) 3 | 普通株式 14,100 | 普通株式 | 14,100 | ||
| 1983年4月 | 北海道電力株式会社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2013年7月 | 同理事 広報部長 | ||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 同執行役員 広報部長 | ||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 同上席執行役員 広報部長 | ||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同取締役常務執行役員 泊原子力事務所長 | ||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 同取締役常務執行役員(現在) | ||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||
| 14,100 | |||||||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員 | 藪 下 裕 己 | 1958年5月21日生 | 1982年4月 北海道電力株式会社入社 2015年7月 同執行役員 経理部長 2016年7月 同上席執行役員 経理部長 2017年6月 同取締役常務執行役員 2018年4月 同取締役常務執行役員 送配電カンパニー副社長 2019年6月 同取締役常務執行役員 送配電カンパニー社長(現在) | 1982年4月 | 北海道電力株式会社入社 | 2015年7月 | 同執行役員 経理部長 | 2016年7月 | 同上席執行役員 経理部長 | 2017年6月 | 同取締役常務執行役員 | 2018年4月 | 同取締役常務執行役員 送配電カンパニー副社長 | 2019年6月 | 同取締役常務執行役員 送配電カンパニー社長(現在) | (注) 3 | 普通株式 5,102 | 普通株式 | 5,102 | ||
| 1982年4月 | 北海道電力株式会社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 同執行役員 経理部長 | ||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 同上席執行役員 経理部長 | ||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 同取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同取締役常務執行役員 送配電カンパニー副社長 | ||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 同取締役常務執行役員 送配電カンパニー社長(現在) | ||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||
| 5,102 | |||||||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員 | 瀬 尾 英 生 | 1958年4月14日生 | 1982年4月 北海道電力株式会社入社 2015年1月 同旭川支店長 2016年6月 同監査役 2017年6月 同取締役常務執行役員(現在) | 1982年4月 | 北海道電力株式会社入社 | 2015年1月 | 同旭川支店長 | 2016年6月 | 同監査役 | 2017年6月 | 同取締役常務執行役員(現在) | (注) 3 | 普通株式 13,700 | 普通株式 | 13,700 | ||||||
| 1982年4月 | 北海道電力株式会社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2015年1月 | 同旭川支店長 | ||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同監査役 | ||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 同取締役常務執行役員(現在) | ||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||
| 13,700 | |||||||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員 | 舟 根 俊 一 | 1959年3月7日生 | 1983年4月 北海道電力株式会社入社 2014年7月 同執行役員 泊発電所長 2016年7月 同上席執行役員 泊発電所長 2018年6月 同取締役常務執行役員 泊原子力事務所長(現在) | 1983年4月 | 北海道電力株式会社入社 | 2014年7月 | 同執行役員 泊発電所長 | 2016年7月 | 同上席執行役員 泊発電所長 | 2018年6月 | 同取締役常務執行役員 泊原子力事務所長(現在) | (注) 3 | 普通株式 2,900 | 普通株式 | 2,900 | ||||||
| 1983年4月 | 北海道電力株式会社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 同執行役員 泊発電所長 | ||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 同上席執行役員 泊発電所長 | ||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 同取締役常務執行役員 泊原子力事務所長(現在) | ||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||
| 2,900 | |||||||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員 | 松 原 宏 樹 | 1959年11月27日生 | 1982年4月 北海道電力株式会社入社 2015年7月 同執行役員 帯広支店長 2016年6月 同執行役員 広報部長 2016年7月 同上席執行役員 広報部長 2018年4月 同上席執行役員 道央支社長 2018年7月 同執行役員 道央支社長 2019年6月 同取締役常務執行役員(現在) | 1982年4月 | 北海道電力株式会社入社 | 2015年7月 | 同執行役員 帯広支店長 | 2016年6月 | 同執行役員 広報部長 | 2016年7月 | 同上席執行役員 広報部長 | 2018年4月 | 同上席執行役員 道央支社長 | 2018年7月 | 同執行役員 道央支社長 | 2019年6月 | 同取締役常務執行役員(現在) | (注) 3 | 普通株式 6,600 | 普通株式 | 6,600 |
| 1982年4月 | 北海道電力株式会社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 同執行役員 帯広支店長 | ||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同執行役員 広報部長 | ||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 同上席執行役員 広報部長 | ||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同上席執行役員 道央支社長 | ||||||||||||||||||||
| 2018年7月 | 同執行役員 道央支社長 | ||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 同取締役常務執行役員(現在) | ||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||
| 6,600 | |||||||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員 | 上 野 昌 裕 | 1960年12月13日生 | 1983年4月 北海道電力株式会社入社 2015年7月 同執行役員 工務部長 2016年6月 同執行役員 企画部長 2017年7月 同上席執行役員 企画部長 2018年4月 同上席執行役員 経営企画室長 2018年7月 同執行役員 経営企画室長 2019年6月 同取締役常務執行役員(現在) | 1983年4月 | 北海道電力株式会社入社 | 2015年7月 | 同執行役員 工務部長 | 2016年6月 | 同執行役員 企画部長 | 2017年7月 | 同上席執行役員 企画部長 | 2018年4月 | 同上席執行役員 経営企画室長 | 2018年7月 | 同執行役員 経営企画室長 | 2019年6月 | 同取締役常務執行役員(現在) | (注) 3 | 普通株式 5,600 | 普通株式 | 5,600 |
| 1983年4月 | 北海道電力株式会社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 同執行役員 工務部長 | ||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同執行役員 企画部長 | ||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 同上席執行役員 企画部長 | ||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同上席執行役員 経営企画室長 | ||||||||||||||||||||
| 2018年7月 | 同執行役員 経営企画室長 | ||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 同取締役常務執行役員(現在) | ||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||
| 5,600 | |||||||||||||||||||||
| 取締役 | 市 川 茂 樹 | 1947年7月1日生 | 1974年4月 弁護士登録 札幌弁護士会入会(現在) 2012年6月 北海道電力株式会社監査役 2016年6月 同取締役(現在) | 1974年4月 | 弁護士登録 札幌弁護士会入会(現在) | 2012年6月 | 北海道電力株式会社監査役 | 2016年6月 | 同取締役(現在) | (注) 3 | 普通株式 8,900 | 普通株式 | 8,900 | ||||||||
| 1974年4月 | 弁護士登録 札幌弁護士会入会(現在) | ||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 北海道電力株式会社監査役 | ||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同取締役(現在) | ||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||
| 8,900 | |||||||||||||||||||||
| 取締役 | 鵜 飼 光 子 | 1952年4月20日生 | 1983年4月 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科助手(1985年3月退任) 1985年4月 群馬女子短期大学助教授(1991年3月退任) 1991年4月 武蔵丘短期大学助教授(2001年3月退任) 2001年4月 北海道教育大学大学院教育学研究科教授 2018年4月 同名誉教授(現在) 2018年6月 北海道電力株式会社取締役(現在) | 1983年4月 | お茶の水女子大学大学院人間文化研究科助手(1985年3月退任) | 1985年4月 | 群馬女子短期大学助教授(1991年3月退任) | 1991年4月 | 武蔵丘短期大学助教授(2001年3月退任) | 2001年4月 | 北海道教育大学大学院教育学研究科教授 | 2018年4月 | 同名誉教授(現在) | 2018年6月 | 北海道電力株式会社取締役(現在) | (注) 3 | 普通株式 1,000 | 普通株式 | 1,000 | ||
| 1983年4月 | お茶の水女子大学大学院人間文化研究科助手(1985年3月退任) | ||||||||||||||||||||
| 1985年4月 | 群馬女子短期大学助教授(1991年3月退任) | ||||||||||||||||||||
| 1991年4月 | 武蔵丘短期大学助教授(2001年3月退任) | ||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | 北海道教育大学大学院教育学研究科教授 | ||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同名誉教授(現在) | ||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 北海道電力株式会社取締役(現在) | ||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||
| 1,000 |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||
| 常任監査役(常勤) | 古 郡 宏 章 | 1956年12月29日生 | 1980年4月 北海道電力株式会社入社 2011年7月 同理事 岩見沢支店長 2014年6月 同上席執行役員 2015年6月 同取締役常務執行役員 2016年6月 同取締役常務執行役員 ビジネスサポート本部長 2017年6月 同常任監査役(現在) | 1980年4月 | 北海道電力株式会社入社 | 2011年7月 | 同理事 岩見沢支店長 | 2014年6月 | 同上席執行役員 | 2015年6月 | 同取締役常務執行役員 | 2016年6月 | 同取締役常務執行役員 ビジネスサポート本部長 | 2017年6月 | 同常任監査役(現在) | (注) 4 | 普通株式 10,700 | 普通株式 | 10,700 | ||
| 1980年4月 | 北海道電力株式会社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2011年7月 | 同理事 岩見沢支店長 | ||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 同上席執行役員 | ||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 同取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同取締役常務執行役員 ビジネスサポート本部長 | ||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 同常任監査役(現在) | ||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||
| 10,700 | |||||||||||||||||||||
| 常任監査役(常勤) | 秋 田 耕 児 | 1958年6月4日生 | 1981年4月 北海道電力株式会社入社 2015年6月 同総合研究所長 2015年7月 同執行役員 総合研究所長 2017年6月 同監査役 2018年6月 同常任監査役(現在) | 1981年4月 | 北海道電力株式会社入社 | 2015年6月 | 同総合研究所長 | 2015年7月 | 同執行役員 総合研究所長 | 2017年6月 | 同監査役 | 2018年6月 | 同常任監査役(現在) | (注) 4 | 普通株式 7,300 | 普通株式 | 7,300 | ||||
| 1981年4月 | 北海道電力株式会社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 同総合研究所長 | ||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 同執行役員 総合研究所長 | ||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 同監査役 | ||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 同常任監査役(現在) | ||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||
| 7,300 | |||||||||||||||||||||
| 監査役 | 長谷川 淳 | 1943年12月13日生 | 1971年4月 北海道大学工学部講師 1985年4月 同工学部教授 1997年4月 同大学院工学研究科教授 2004年4月 函館工業高等専門学校校長(2009年3月退任) 2009年4月 北海道情報大学学長 2013年4月 同顧問(2014年3月退任) 2013年6月 北海道電力株式会社監査役(現在) | 1971年4月 | 北海道大学工学部講師 | 1985年4月 | 同工学部教授 | 1997年4月 | 同大学院工学研究科教授 | 2004年4月 | 函館工業高等専門学校校長(2009年3月退任) | 2009年4月 | 北海道情報大学学長 | 2013年4月 | 同顧問(2014年3月退任) | 2013年6月 | 北海道電力株式会社監査役(現在) | (注) 5 | 普通株式 2,900 | 普通株式 | 2,900 |
| 1971年4月 | 北海道大学工学部講師 | ||||||||||||||||||||
| 1985年4月 | 同工学部教授 | ||||||||||||||||||||
| 1997年4月 | 同大学院工学研究科教授 | ||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 函館工業高等専門学校校長(2009年3月退任) | ||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 北海道情報大学学長 | ||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 同顧問(2014年3月退任) | ||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 北海道電力株式会社監査役(現在) | ||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||
| 2,900 | |||||||||||||||||||||
| 監査役 | 成 田 教 子 | 1951年4月11日生 | 1979年4月 弁護士登録 札幌弁護士会入会(現在) 1993年1月 成田教子法律事務所開設(現在) 2014年12月 北海道労働委員会会長(2016年11月退任) 2016年6月 北海道電力株式会社監査役(現在) | 1979年4月 | 弁護士登録 札幌弁護士会入会(現在) | 1993年1月 | 成田教子法律事務所開設(現在) | 2014年12月 | 北海道労働委員会会長(2016年11月退任) | 2016年6月 | 北海道電力株式会社監査役(現在) | (注) 6 | - | ||||||||
| 1979年4月 | 弁護士登録 札幌弁護士会入会(現在) | ||||||||||||||||||||
| 1993年1月 | 成田教子法律事務所開設(現在) | ||||||||||||||||||||
| 2014年12月 | 北海道労働委員会会長(2016年11月退任) | ||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 北海道電力株式会社監査役(現在) | ||||||||||||||||||||
| 監査役 | 藤 井 文 世 | 1954年8月20日生 | 1979年4月 株式会社北海道拓殖銀行入行 2011年6月 株式会社札幌北洋ホールディングス(現株式会社北洋銀行)取締役事務局長 2011年6月 株式会社北洋銀行取締役持株会社担当 2012年10月 同取締役経営企画部長 2014年6月 同常務取締役 2017年6月 同常勤監査役(現在) 2017年6月 北海道電力株式会社監査役(現在) | 1979年4月 | 株式会社北海道拓殖銀行入行 | 2011年6月 | 株式会社札幌北洋ホールディングス(現株式会社北洋銀行)取締役事務局長 | 2011年6月 | 株式会社北洋銀行取締役持株会社担当 | 2012年10月 | 同取締役経営企画部長 | 2014年6月 | 同常務取締役 | 2017年6月 | 同常勤監査役(現在) | 2017年6月 | 北海道電力株式会社監査役(現在) | (注) 7 | 普通株式 2,500 | 普通株式 | 2,500 |
| 1979年4月 | 株式会社北海道拓殖銀行入行 | ||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 株式会社札幌北洋ホールディングス(現株式会社北洋銀行)取締役事務局長 | ||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 株式会社北洋銀行取締役持株会社担当 | ||||||||||||||||||||
| 2012年10月 | 同取締役経営企画部長 | ||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 同常務取締役 | ||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 同常勤監査役(現在) | ||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 北海道電力株式会社監査役(現在) | ||||||||||||||||||||
| 普通株式 | |||||||||||||||||||||
| 2,500 | |||||||||||||||||||||
| 計 | 147,560 | ||||||||||||||||||||
(注) 1 取締役市川茂樹、鵜飼光子は、社外取締役である。
2 監査役長谷川淳、成田教子、藤井文世は、社外監査役である。 3 2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。 4 2017年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。 5 2017年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。 6 2016年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。 7 2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
② 社外役員の状況
当社は、コーポレートガバナンス強化のため、監査役会の半数以上を社外監査役とし、客観的・第三者的立場から業務執行の是非について意見を得るとともに、業務執行に携わらない社外取締役を2名選任し、取締役会による独立かつ客観的な立場から経営に対する監督について実効性確保に努めてきた。
社外取締役からは、取締役会等を通じて、社外監査役からは、取締役会や監査役と代表取締役との定期的な意見交換会等を通じて、それぞれ客観的かつ多面的な意見・助言がある。
社外取締役の市川茂樹氏については、弁護士としての豊富な経験や幅広い識見を、鵜飼光子氏については、学識経験者としての豊富な経験や幅広い識見を、それぞれ当社経営に活かしていただくことを期待して選任している。
社外監査役には、より広い見地から当社の経営を監査していただくことを期待しており、そのような観点から、長谷川淳氏は、学識経験者としての豊富な経験と幅広い識見を有する者として、成田教子氏は、弁護士としての豊富な経験と幅広い識見、財務・会計に関する相当程度の知見を有する者として、藤井文世氏は、会社役員としての豊富な経験と幅広い識見、財務・会計に関する相当程度の知見を有する者として選任している。
社外監査役の藤井文世氏は、2017年6月27日まで株式会社北洋銀行の常務取締役であった。同社と当社との間には資金の借入等の取引がある。また、当社の元取締役1名が同社の社外監査役に就任している。
また、社外取締役の市川茂樹氏及び鵜飼光子氏並びに社外監査役の長谷川淳氏及び藤井文世氏は、役員一覧の所有株式数欄に記載のとおり当社株式を所有している。
社外取締役2名及び社外監査役3名は、その他の人的関係、資本的関係、取引関係等において、当社との間に特別な利害関係はない。
なお、取引及び寄付のうち年間の金額が100万円未満のもの並びに電気の需給契約については、独立性に影響を与えるおそれがないものと判断し、概要の記載を省略している。
また、当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針を定めていないが、選任にあたっては、会社法第2条第15号又は同第16号並びに東京証券取引所及び札幌証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしていることを前提として、人格、識見、能力等を十分検討し、適任と思われる方を株主総会に諮ることとしている。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役は、監査役会を通じて内部統制部門からの報告を受けるとともに、内部監査部門及び会計監査人と監査計画や監査結果等について情報連携を図ることにより、監査の実効性を高めている。
社外取締役は、取締役会等により、監督・監査に係る情報共有を図っている。
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
取締役の職務執行に関しては、監査役(5名のうち3名が社外監査役)が、監査役会で定めた監査の方針等に基づき、取締役会等の重要な会議への出席、取締役等からの職務執行状況の聴取、重要な決裁書類等の閲覧、業務及び財産の調査等により監査している。監査役5名のうち成田教子氏は、弁護士の資格を有していること、藤井文世氏は、銀行業務の経験を重ねてきており、それぞれ財務・会計に関する相当程度の知見を有している。また、監査役の監査業務を支援する専任スタッフ(8名)を配置している。
② 内部監査の状況
内部監査部門に専任スタッフ(19名)を配置し、業務執行の効率性、適法性等に係る内部監査及び財務報告に係る内部統制の評価を行う体制としている。内部監査部門は、グループ会社に対する内部監査を含め、監査結果等について、社長に報告するほか、監査役へ報告を行っている。
なお、内部監査部門、監査役会及び会計監査人の監査にあたっては、監査計画や監査結果等について情報連携を図ることにより、それぞれの監査の実効性を高めている。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
b.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 藤原 明
指定有限責任社員 業務執行社員 白羽 龍三
指定有限責任社員 業務執行社員 藤森 允浩
c.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 6名 その他 17名
d.監査法人の選定方針と理由
監査役会は、監査法人の選定にあたり、監査体制、独立性及び専門性などが適切であるか検討し判断している。
なお、会社法第340条に定める監査役会による会計監査人の解任のほか、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められるなど会計監査人として適当でないと判断される場合その他必要がある場合には、監査役会の決定により、会計監査人の解任又は不再任に関する議題を株主総会に提案する。
監査役会は、現監査法人に会社法に定める欠格事由等が無く、上記の方針に照らし同法人が職務を適切に執行していることを確認したうえで、再任している。
e.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役及び監査役会は、監査法人から職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて監査に立ち会い、監査の方法及び結果は相当であることを確認している。
また、同法人の品質管理体制についても、日本公認会計士協会による品質管理レビュー等の結果を同法人からの聴取等により確認し、適切であると評価している。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 51 | 1 | 50 | 1 |
| 連結子会社 | 38 | - | 41 | - |
| 計 | 90 | 1 | 92 | 1 |
(非監査業務の内容)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、社債発行に伴うコンフォート・レター作成業務である。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、社債発行に伴うコンフォート・レター作成業務である。
b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項なし
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項なし
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項なし
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項なし
d.監査報酬の決定方針
該当事項なし
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などを確認し、検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意を行っている。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
取締役および監査役の報酬を決定するにあたっての方針と手続きは次のとおりであり、独立社外役員を過半数とする人事・報酬諮問委員会を設置し、取締役の報酬決定にあたって適切な関与・助言を得ている。
a.取締役
・取締役(社外取締役を除く)の報酬は、基本報酬(固定)および賞与により構成している。
・基本報酬については、各取締役の職責および成果、中長期的な業績見通し、各事業年度の業績、電気事業が
公益事業であることなどを勘案したうえで、株主総会決議の報酬限度額の範囲内で、独立社外役員を過半数とする人事・報酬諮問委員会の審議を経て、独立社外取締役および独立社外監査役も出席する取締役会において支給額を決定している。
・賞与については、各事業年度の業績を勘案し、支給の都度株主総会で総額を決議したうえで、独立社外役員
を過半数とする人事・報酬諮問委員会の審議を経て、独立社外取締役および独立社外監査役も出席する取締役会において支給額を決定している。
・社外取締役については、賞与を支給せず基本報酬のみを支給している。会社業績に左右されにくい報酬体系
とすることで経営に対する独立性を担保している。
b.監査役
・監査役の報酬は、基本報酬のみとし、賞与は支給しない。会社業績に左右されにくい報酬体系とすることで
経営に対する独立性を担保している。支給額については、株主総会決議の報酬限度額の範囲内で監査役の協
議により決定している。
c.退職慰労金の廃止
・2007年4月26日開催の取締役会において、退職慰労金の廃止を決議している。
② 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額 | |||
| 報酬 | 賞与金 | ||||
| 支給員数(名) | 支給額(百万円) | 支給員数(名) | 支給額(百万円) | ||
| 取締役 (社外取締役を除く。) | 331 | 13 | 331 | ― | ― |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 51 | 2 | 51 | ― | ― |
| 社外取締役 | 16 | 3 | 16 | ― | ― |
| 社外監査役 | 23 | 3 | 23 | ― | ― |
(注) 1 上記報酬には、2018年6月27日開催の第94回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役3名(うち社外取締役1名)を含んでいる。
2 当事業年度に係る取締役賞与金については、支給しないこととした。
3 2007年6月28日開催の第83回定時株主総会において、報酬限度額を次のとおり決議している。
取締役 月額50百万円以内
監査役 月額11百万円以内
4 役員の報酬に業績連動報酬制度は導入していない。
③ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載していない。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする株式を純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式としている。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、資金調達・事業運営の円滑化に資するなど、電気事業経営の安定的発展のために必要と判断する企業の株式を保有することがある。これらの株式については、毎年、取締役会において、保有目的、経済合理性および将来の見通しなどを具体的に精査して保有の適否を検証している。今年度は2019年5月開催の取締役会にて検証した結果、全ての銘柄において保有が妥当であることを確認している。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 65 | 27,960 |
| 非上場株式以外の株式 | 6 | 9,801 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
該当事項なし
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 1 | ― |
| 非上場株式以外の株式 | ― | ― |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由(注2、3) | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| ㈱北洋銀行(注3) | 23,247,000 | 23,147,000 | 資金調達の円滑化への寄与 | 有 |
| 6,439 | 8,217 | |||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 8,080,000 | 8,080,000 | 資金調達の円滑化への寄与 | 無 |
| 1,384 | 1,546 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 2,000,000 | 2,000,000 | 資金調達の円滑化への寄与 | 無 |
| 1,100 | 1,394 | |||
| ㈱ほくほくフィナンシャルグループ | 281,247 | 281,247 | 資金調達の円滑化への寄与 | 無 |
| 324 | 405 | |||
| ㈱日本製鋼所 | 250,400 | 250,400 | 事業運営の円滑化への寄与 | 有 |
| 510 | 850 | |||
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 11,000 | 11,000 | 資金調達の円滑化への寄与 | 無 |
| 42 | 49 |
(注)1 金融商品取引法第24条第1項第1号又は第2号に掲げる有価証券に該当する株券及び外国の金融商品取
引所に上場されている株券その他これらに準ずる有価証券に係る株式を対象として、保有株式全銘柄を記載している。
2 定量的な保有効果については、記載が困難である。保有の合理性については、保有目的、経済合理性お
よび将来の見通しを具体的に精査し、検証している。
3 ㈱北洋銀行は、2018年10月1日付で上光証券㈱(2019年4月1日に北洋証券㈱に商号変更)を完全子
会社とする株式交換を実施している。これにより、当社が保有する上光証券㈱の株式200,000株に対して、2018年10月1日付で㈱北洋銀行の株式100,000株の割当交付を受けている。
みなし保有株式
該当事項なし
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項なし
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に準拠し、「電気事業会計規則」(昭和40年通商産業省令第57号)に準じて作成している。
なお、当連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報のうち、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成30年3月23日内閣府令第7号。以下「改正府令」という。)による改正後の連結財務諸表規則第15条の5第2項第2号及び同条第3項に係るものについては、改正府令附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成している。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)及び「電気事業会計規則」(昭和40年通商産業省令第57号)に準拠して作成している。
なお、当事業年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報のうち、改正府令による改正後の財務諸表等規則第8条の12第2項第2号及び同条第3項に係るものについては、改正府令附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成している。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人の監査を受けている。
なお、新日本有限責任監査法人は、2018年7月1日をもって、EY新日本有限責任監査法人に名称を変更している。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準等の改正などについて迅速かつ正確な情報の収集に努めている。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 固定資産 | 1,678,754 | 1,752,300 | |||||||||
| 電気事業固定資産 | ※1,※2 1,056,830 | ※1,※2 1,223,554 | |||||||||
| 水力発電設備 | 215,962 | 214,181 | |||||||||
| 汽力発電設備 | 79,297 | 200,842 | |||||||||
| 原子力発電設備 | 196,545 | 195,337 | |||||||||
| 送電設備 | 161,159 | 188,204 | |||||||||
| 変電設備 | 81,786 | 102,275 | |||||||||
| 配電設備 | 278,585 | 280,540 | |||||||||
| 業務設備 | 38,730 | 37,741 | |||||||||
| その他の電気事業固定資産 | 4,763 | 4,430 | |||||||||
| その他の固定資産 | ※1,※2 54,835 | ※1,※2 54,182 | |||||||||
| 固定資産仮勘定 | 281,409 | 167,012 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 277,699 | 159,864 | |||||||||
| 除却仮勘定 | 218 | 164 | |||||||||
| 使用済燃料再処理関連加工仮勘定 | 3,491 | 6,982 | |||||||||
| 核燃料 | 176,264 | 197,125 | |||||||||
| 加工中等核燃料 | 176,264 | 197,125 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 109,415 | 110,424 | |||||||||
| 長期投資 | ※4 53,926 | ※4 47,173 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 15,080 | 14,616 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 37,922 | 41,144 | |||||||||
| その他 | ※3 4,288 | ※3 7,601 | |||||||||
| 貸倒引当金(貸方) | △1,802 | △110 | |||||||||
| 流動資産 | 237,150 | 202,681 | |||||||||
| 現金及び預金 | 116,087 | 71,725 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 67,622 | 76,539 | |||||||||
| たな卸資産 | ※5 41,257 | ※5 42,156 | |||||||||
| その他 | 13,114 | 13,159 | |||||||||
| 貸倒引当金(貸方) | △931 | △900 | |||||||||
| 合計 | 1,915,904 | 1,954,981 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 負債及び純資産の部 | |||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 固定負債 | 1,271,841 | 1,302,028 | |||||||||
| 社債 | ※4 630,000 | ※4 670,000 | |||||||||
| 長期借入金 | ※4 512,277 | ※4 482,230 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 37,458 | 36,981 | |||||||||
| 資産除去債務 | 79,717 | 98,863 | |||||||||
| その他 | 12,388 | 13,952 | |||||||||
| 流動負債 | 429,771 | 421,949 | |||||||||
| 1年以内に期限到来の固定負債 | ※4 212,106 | ※4 176,911 | |||||||||
| 短期借入金 | 53,250 | 52,370 | |||||||||
| コマーシャル・ペーパー | 20,000 | 20,000 | |||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 39,329 | 41,042 | |||||||||
| 未払税金 | 14,154 | 13,185 | |||||||||
| その他 | 90,931 | 118,439 | |||||||||
| 特別法上の引当金 | 1,299 | 2,587 | |||||||||
| 渇水準備引当金 | 1,299 | 2,587 | |||||||||
| 負債合計 | 1,702,913 | 1,726,564 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | 201,456 | 220,397 | |||||||||
| 資本金 | 114,291 | 114,291 | |||||||||
| 資本剰余金 | 46,750 | 46,153 | |||||||||
| 利益剰余金 | 58,611 | 78,155 | |||||||||
| 自己株式 | △18,197 | △18,203 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | △44 | △3,505 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 3,398 | 1,414 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △3,442 | △4,919 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 11,578 | 11,524 | |||||||||
| 純資産合計 | 212,991 | 228,417 | |||||||||
| 合計 | 1,915,904 | 1,954,981 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 営業収益 | 733,050 | 752,238 | |||||||||
| 電気事業営業収益 | 701,526 | 719,642 | |||||||||
| その他事業営業収益 | 31,524 | 32,596 | |||||||||
| 営業費用 | 699,324 | 710,021 | |||||||||
| 電気事業営業費用 | ※1,※2,※3 671,831 | ※1,※2,※3 681,217 | |||||||||
| その他事業営業費用 | ※1,※3 27,492 | ※1,※3 28,803 | |||||||||
| 営業利益 | 33,726 | 42,217 | |||||||||
| 営業外収益 | 2,229 | 2,380 | |||||||||
| 受取配当金 | 656 | 814 | |||||||||
| 受取利息 | 9 | 19 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 121 | 244 | |||||||||
| 物品売却益 | 259 | 390 | |||||||||
| その他 | 1,182 | 911 | |||||||||
| 営業外費用 | 16,534 | 14,416 | |||||||||
| 支払利息 | 14,217 | 11,907 | |||||||||
| その他 | 2,316 | 2,509 | |||||||||
| 当期経常収益合計 | 735,279 | 754,619 | |||||||||
| 当期経常費用合計 | 715,858 | 724,437 | |||||||||
| 経常利益 | 19,421 | 30,181 | |||||||||
| 渇水準備金引当又は取崩し | △931 | 1,287 | |||||||||
| 渇水準備金引当 | - | 1,287 | |||||||||
| 渇水準備引当金取崩し(貸方) | △931 | - | |||||||||
| 特別損失 | - | 4,044 | |||||||||
| 災害特別損失 | - | ※4 4,044 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 20,352 | 24,849 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,869 | 3,719 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 1,320 | △1,705 | |||||||||
| 法人税等合計 | 3,190 | 2,014 | |||||||||
| 当期純利益 | 17,162 | 22,835 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 612 | 477 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 16,549 | 22,357 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 17,162 | 22,835 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △1,024 | △2,029 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △195 | △1,810 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 △1,219 | ※1 △3,839 | |||||||||
| 包括利益 | 15,943 | 18,995 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 15,373 | 18,896 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 570 | 99 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 114,291 | 46,750 | 44,875 | △18,190 | 187,727 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | - | - | ||
| 資本金から剰余金への振替 | - | - | - | ||
| 剰余金の配当 | △2,813 | △2,813 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 16,549 | 16,549 | |||
| 自己株式の取得 | △8 | △8 | |||
| 自己株式の処分 | △1 | 1 | 0 | ||
| 自己株式の消却 | - | - | - | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 1 | 1 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 0 | 13,736 | △7 | 13,729 |
| 当期末残高 | 114,291 | 46,750 | 58,611 | △18,197 | 201,456 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 4,391 | △3,258 | 1,132 | 11,162 | 200,022 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | ||||
| 資本金から剰余金への振替 | - | ||||
| 剰余金の配当 | △2,813 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 16,549 | ||||
| 自己株式の取得 | △8 | ||||
| 自己株式の処分 | 0 | ||||
| 自己株式の消却 | - | ||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 1 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △993 | △183 | △1,176 | 415 | △760 |
| 当期変動額合計 | △993 | △183 | △1,176 | 415 | 12,968 |
| 当期末残高 | 3,398 | △3,442 | △44 | 11,578 | 212,991 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 114,291 | 46,750 | 58,611 | △18,197 | 201,456 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 23,500 | 23,500 | 47,000 | ||
| 資本金から剰余金への振替 | △23,500 | 23,500 | - | ||
| 剰余金の配当 | △2,813 | △2,813 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 22,357 | 22,357 | |||
| 自己株式の取得 | △47,603 | △47,603 | |||
| 自己株式の処分 | △0 | 0 | 0 | ||
| 自己株式の消却 | △47,596 | 47,596 | - | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △597 | 19,544 | △5 | 18,940 |
| 当期末残高 | 114,291 | 46,153 | 78,155 | △18,203 | 220,397 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 3,398 | △3,442 | △44 | 11,578 | 212,991 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 47,000 | ||||
| 資本金から剰余金への振替 | - | ||||
| 剰余金の配当 | △2,813 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 22,357 | ||||
| 自己株式の取得 | △47,603 | ||||
| 自己株式の処分 | 0 | ||||
| 自己株式の消却 | - | ||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △0 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1,983 | △1,477 | △3,461 | △53 | △3,515 |
| 当期変動額合計 | △1,983 | △1,477 | △3,461 | △53 | 15,425 |
| 当期末残高 | 1,414 | △4,919 | △3,505 | 11,524 | 228,417 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 20,352 | 24,849 | |||||||||
| 減価償却費 | 83,760 | 90,172 | |||||||||
| 原子力発電施設解体費 | 2,533 | 4,328 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 3,546 | 2,438 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △4,223 | △2,220 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △665 | △833 | |||||||||
| 支払利息 | 14,217 | 11,907 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金の増減額(△は増加) | △10,575 | △8,929 | |||||||||
| 支払手形及び買掛金の増減額(△は減少) | △1,418 | 1,658 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 9,753 | △2,568 | |||||||||
| その他 | 4,114 | 6,775 | |||||||||
| 小計 | 121,395 | 127,576 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 711 | 835 | |||||||||
| 利息の支払額 | △14,494 | △12,467 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △557 | △2,135 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 107,054 | 113,808 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 固定資産の取得による支出 | △152,696 | △128,525 | |||||||||
| 投融資による支出 | △1,152 | △3,204 | |||||||||
| 投融資の回収による収入 | 1,016 | 712 | |||||||||
| その他 | 7,476 | 4,085 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △145,355 | △126,932 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 社債の発行による収入 | 159,477 | 119,609 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △97,241 | △141,900 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 76,300 | 65,900 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △89,117 | △69,208 | |||||||||
| 短期借入れによる収入 | 180,575 | 172,854 | |||||||||
| 短期借入金の返済による支出 | △179,671 | △173,713 | |||||||||
| コマーシャル・ペーパーの発行による収入 | 70,000 | 60,000 | |||||||||
| コマーシャル・ペーパーの償還による支出 | △50,000 | △60,000 | |||||||||
| 株式の発行による収入 | - | 46,785 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △8 | △47,603 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △2,824 | △2,807 | |||||||||
| その他 | △1,129 | △1,155 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 66,360 | △31,238 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 28,059 | △44,361 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 88,027 | 116,087 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 116,087 | ※1 71,725 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社数 9社
連結子会社名は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略している。#### (2) 非連結子会社の名称等
非連結子会社名は、北電総合設計㈱、㈱ほくでんアソシエ、北海道レコードマネジメント㈱、㈱アイテスである。
非連結子会社は、その総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等の規模等からみて重要性が乏しいため連結の範囲から除外している。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の非連結子会社数 2社
持分法適用の非連結子会社名は、北電総合設計㈱、㈱ほくでんアソシエである。
(2) 持分法適用の関連会社 1社
持分法適用の関連会社名は、石狩LNG桟橋㈱である。
石狩LNG桟橋㈱は、2018年4月2日に設立したことに伴い、当連結会計年度から持分法適用会社に含めている。
(3) 持分法を適用していない非連結子会社(北海道レコードマネジメント㈱他)及び関連会社(㈱ネクシス他)は、それぞれ連結純損益及び連結利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性が乏しいため持分法の適用範囲から除外している。
なお、㈱札幌ネクシスは㈱ネクシスに商号変更している。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致している。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
(イ)有価証券
満期保有目的の債券
…償却原価法(定額法)
その他有価証券
時価のあるもの
…決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平
均法により算定)
時価のないもの
…移動平均法による原価法
(ロ)たな卸資産
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっている。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
有形固定資産は主として定率法、無形固定資産は定額法によっている。
耐用年数等は法人税法に規定する基準によっている。
(3) 重要な引当金の計上基準
(イ)貸倒引当金
売掛債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、破産更生債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。
(ロ)渇水準備引当金
渇水による損失に備えるため、電気事業法等の一部を改正する法律(平成26年法律第72号)附則第16条第3項の規定により、なおその効力を有するものとして読み替えて適用される同法第1条の規定による改正前の電気事業法(昭和39年法律第170号)第36条の定める基準によって計算した限度額を計上している。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における見込額に基づき、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を計上している。
(イ)退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、主として給付算定式基準によっている。
(ロ)数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、主としてその発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理している。
数理計算上の差異は、主として各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理している。
(5) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却は、5年間の均等償却を行っている。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっている。
(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
(イ)原子力発電における使用済燃料の再処理等の実施に要する拠出金の計上方法
原子力発電における使用済燃料の再処理等の実施に要する費用は、「原子力発電における使用済燃料の再処理等のための積立金の積立て及び管理に関する法律の一部を改正する法律」(平成28年法律第40号、以下「改正法」という。)第4条第1項に基づき、原子力発電所の運転に伴い発生する使用済燃料の量に応じて算定した拠出金を営業費用として計上している。なお、使用済燃料再処理機構(以下「機構」という。)に拠出金を納付することにより原子力事業者の費用負担の責任が果たされ、機構が再処理等を実施することとなる。また、機構に対する拠出金には改正法第2条の規定による使用済燃料の再処理関連加工に係る拠出金が含まれており、使用済燃料再処理関連加工仮勘定に計上している。
2005年度の使用済燃料再処理等引当金に係る計上基準変更に伴い生じた差異については、「電気事業会計規則等の一部を改正する省令」(平成28年経済産業省令第94号)附則第4条に基づき、2019年度までの間、毎連結会計年度均等額1,668百万円を使用済燃料に係る拠出金として営業費用に計上している。
(ロ)特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務相当資産の費用計上方法
「資産除去債務に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第21号 平成20年3月31日)を適用し、「原子力発電施設解体引当金に関する省令」(平成元年通商産業省令第30号)に基づき、原子力発電施設解体費の総見積額を発電設備の見込運転期間にわたり定額法により費用計上する方法によっている。
ただし、エネルギー政策の変更や安全規制の変更等に伴って原子炉を廃止する場合に、発電事業者の申請に基づき経済産業大臣の承認を受けたときは、特定原子力発電施設の廃止日の属する月から起算して10年が経過する月までの期間にわたり、定額法で費用計上することとなる。
(ハ)消費税等の会計処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっている。
(ニ)連結納税制度の適用
連結納税制度を適用している。
(会計方針の変更等)
(会計方針の変更)
特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務相当資産の費用計上方法は、「資産除去債務に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第21号 平成20年3月31日)第8項を適用し、「原子力発電施設解体引当金に関する省令」(平成元年通商産業省令第30号)に基づき、原子力発電施設解体費の総見積額を発電設備の見込運転期間に安全貯蔵予定期間を加えた期間にわたり、定額法により費用計上する方法によっていたが、2018年4月1日に「原子力発電施設解体引当金に関する省令等の一部を改正する省令」(平成30年経済産業省令第17号)が施行され、「原子力発電施設解体引当金に関する省令」が改正されたため、同施行日以降は、見込運転期間にわたり定額法により費用計上する方法に変更している。
ただし、エネルギー政策の変更や安全規制の変更等に伴って原子炉を廃止する場合に、発電事業者の申請に基づき経済産業大臣の承認を受けたときは、特定原子力発電施設の廃止日の属する月から起算して10年が経過する月までの期間にわたり、定額法で費用計上することとなる。
これにより、従来の方法に比べて、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益がそれぞれ1,616百万円減少している。また、原子力発電設備及び資産除去債務がそれぞれ15,159百万円増加している。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載している。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1) 概要
本会計基準等は、顧客との契約から生じる収益に関する会計処理及び開示について定めたものである。
(2) 適用予定日
2021年4月1日以降開始する連結会計年度の期首から適用予定である。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において未定である。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日。以下「税効果会計基準一部改正」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示する方法に変更するとともに、税効果会計関係注記を変更した。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」7,112百万円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」37,922百万円に含めて表示している。
なお、同一納税主体の繰延税金資産と繰延税金負債を相殺して表示しており、変更前と比べて資産合計と負債合計がそれぞれ3百万円減少している。
また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)及び同注解(注9)に記載された内容を追加している。ただし、当該内容のうち前連結会計年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載していない。
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、営業外収益の「その他」に含めて表示していた「物品売却益」は、金額の重要性が増したため、当連結会計年度から独立掲記することに変更した。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の営業外収益の「その他」に表示していた1,441百万円は、「物品売却益」259百万円、「その他」1,182百万円として組み替えている。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、営業活動によるキャッシュ・フローに独立掲記していた「未払費用の増減額(△は減少)」は、金額の重要性が乏しくなったため、当連結会計年度から「その他」に含めて表示することに変更した。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローの「未払費用の増減額(△は減少)」6,178百万円は、「その他」4,114百万円に含めて表示している。
前連結会計年度において、投資活動によるキャッシュ・フローに独立掲記していた「工事負担金等受入による収入」は、金額の重要性が乏しくなったため、当連結会計年度から「その他」に含めて表示することに変更した。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローの「工事負担金等受入による収入」7,246百万円は、「その他」7,476百万円に含めて表示している。
前連結会計年度において、財務活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示していた「自己株式の取得による支出」は、金額の重要性が増したため、当連結会計年度から独立掲記することに変更した。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローの「その他」に表示していた△1,138百万円は、「自己株式の取得による支出」△8百万円、「その他」△1,129百万円として組み替えている。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |||
| 2,906,846 | 百万円 | 2,972,497 | 百万円 | |
※2 固定資産の圧縮記帳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 工事費負担金等の受入れによるもの | 72,722百万円 | 74,001百万円 |
※3 非連結子会社及び関連会社に対する株式等
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 株式 | 2,965百万円 | 3,613百万円 |
※4 担保資産及び担保付債務
(提出会社)
当社の総財産は、社債及び㈱日本政策投資銀行からの借入金の一般担保に供している。(1年以内に償還・返済すべき金額を含む。)
<担保付債務>
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 社債 | 771,900百万円 | 750,000百万円 |
| 借入金 ㈱日本政策投資銀行 | 132,336百万円 | 127,860百万円 |
当社の長期投資の一部には、北海道外での発電事業参画に伴う出資先における金融機関からの借入金の担保として、質権が設定されている。
<質権が設定されている資産>
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 長期投資(株式) | 108百万円 | 108百万円 |
(連結子会社)
一部の連結子会社の総財産は、㈱日本政策投資銀行からの借入金の一般担保に供している。(1年以内に返済すべき金額を含む。)
<担保付債務>
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 借入金 ㈱日本政策投資銀行 | 60百万円 | -百万円 |
※5 たな卸資産の内訳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |||
| 貯蔵品 | 36,989 | 百万円 | 36,687 | 百万円 |
| 商品 | 428 | 百万円 | 340 | 百万円 |
| 仕掛品 | 3,838 | 百万円 | 5,128 | 百万円 |
6 偶発債務
(1) 日本原燃株式会社
㈱日本政策投資銀行ほかからの借入金に対する保証債務
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 40,024百万円 | 37,541百万円 |
(2) 従業員
財形住宅融資による㈱みずほ銀行ほかからの借入金に対する連帯保証債務
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 6,736百万円 | 5,244百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 退職給付費用
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付費用 | 3,591百万円 | 4,648百万円 |
※2 営業費用の内訳
電気事業営業費用の内訳
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| 区 分 | 電気事業営業費用(百万円) | 電気事業営業費用のうち販売費・一般管理費の計(百万円) |
|---|---|---|
| 給料手当 | 42,572 | 15,681 |
| 燃料費 | 153,663 | - |
| 修繕費 | 82,954 | 1,900 |
| 委託費 | 35,792 | 13,444 |
| 諸費 | 11,186 | 7,283 |
| 減価償却費 | 78,233 | 4,715 |
| 他社購入電力料 | 126,337 | - |
| その他 | 159,880 | 15,107 |
| 小計 | 690,621 | 58,132 |
| 内部取引の消去 | △18,790 | - |
| 合計 | 671,831 | - |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 区 分 | 電気事業営業費用(百万円) | 電気事業営業費用のうち販売費・一般管理費の計(百万円) |
|---|---|---|
| 給料手当 | 42,628 | 14,295 |
| 燃料費 | 152,912 | - |
| 修繕費 | 74,762 | 1,671 |
| 委託費 | 36,879 | 12,041 |
| 諸費 | 9,831 | 5,440 |
| 減価償却費 | 84,719 | 4,847 |
| 他社購入電力料 | 136,300 | - |
| その他 | 159,047 | 14,196 |
| 小計 | 697,081 | 52,493 |
| 内部取引の消去 | △15,864 | - |
| 合計 | 681,217 | - |
※3 研究開発費の総額
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| 2,348 | 百万円 | 2,348 | 百万円 | |
※4 特別損失の内容
平成30年北海道胆振東部地震の発生に伴い、苫東厚真発電所や送配電設備の復旧に要した費用及び資機材等の輸送に関する費用などを災害特別損失に計上している。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | △1,417百万円 | △2,819百万円 |
| 組替調整額 | - | 2百万円 |
| 税効果調整前 | △1,417百万円 | △2,816百万円 |
| 税効果額 | △393百万円 | △786百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △1,024百万円 | △2,029百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | 798百万円 | △2,546百万円 |
| 組替調整額 | △1,110百万円 | 5百万円 |
| 税効果調整前 | △311百万円 | △2,540百万円 |
| 税効果額 | △116百万円 | △730百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | △195百万円 | △1,810百万円 |
| その他の包括利益合計 | △1,219百万円 | △3,839百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 215,291,912 | - | - | 215,291,912 |
| A種優先株式 | 470 | - | - | 470 |
| 合 計 | 215,292,382 | - | - | 215,292,382 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注) | 9,763,908 | 11,106 | 944 | 9,774,070 |
| 合 計 | 9,763,908 | 11,106 | 944 | 9,774,070 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加11,106株は、単元未満株式の買取りによる増加であり、減少944株は、
単元未満株式の買増しによる減少である。
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2017年6月28日定時株主総会 | 普通株式 | 1,027 | 5 | 2017年3月31日 | 2017年6月29日 |
| A種優先株式 | 1,786 | 3,800,000 | 2017年3月31日 | 2017年6月29日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 1,027 | 利益剰余金 | 5 | 2018年3月31日 | 2018年6月28日 |
| A種優先株式 | 1,786 | 利益剰余金 | 3,800,000 | 2018年3月31日 | 2018年6月28日 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 215,291,912 | - | - | 215,291,912 |
| A種優先株式(注1) | 470 | - | 470 | - |
| B種優先株式(注2) | - | 470 | - | 470 |
| 合 計 | 215,292,382 | 470 | 470 | 215,292,382 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注3) | 9,774,070 | 8,555 | 236 | 9,782,389 |
| A種優先株式(注4) | - | 470 | 470 | - |
| 合 計 | 9,774,070 | 9,025 | 706 | 9,782,389 |
(注) 1 A種優先株式の発行済株式総数の減少470株は、自己株式として取得し、それを消却したことによる減少である。
2 B種優先株式の発行済株式総数の増加470株は、有償第三者割当による新株の発行による増加である。
3 普通株式の自己株式の株式数の増加8,555株は、単元未満株式の買取りによる増加であり、減少236株は、単元未満株式の買増しによる減少である。
4 A種優先株式の自己株式の株式数の増加及び減少470株は、自己株式の取得及び消却によるものである。
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 1,027 | 5 | 2018年3月31日 | 2018年6月28日 |
| A種優先株式 | 1,786 | 3,800,000 | 2018年3月31日 | 2018年6月28日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 2,055 | 利益剰余金 | 10 | 2019年3月31日 | 2019年6月27日 |
| B種優先株式 | 1,410 | 利益剰余金 | 3,000,000 | 2019年3月31日 | 2019年6月27日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 116,087百万円 | 71,725百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 116,087百万円 | 71,725百万円 |
(リース取引関係)
1 リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引
リース取引開始日が2008年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引について、通常の賃貸借取引に係る方法に準じて会計処理を行っている。
借主側
① リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 取得価額相当額(百万円) | 減価償却累計額相当額(百万円) | 期末残高相当額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| 業務設備 | 30 | 22 | 7 |
| 合計 | 30 | 22 | 7 |
(注) 取得価額相当額は、有形固定資産の期末残高等に占める未経過リース料期末残高相当額の割合が低いため、利息相当額の合理的な見積額を控除しない方法によっている。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 取得価額相当額(百万円) | 減価償却累計額相当額(百万円) | 期末残高相当額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| 業務設備 | 30 | 24 | 5 |
| 合計 | 30 | 24 | 5 |
(注) 取得価額相当額は、有形固定資産の期末残高等に占める未経過リース料期末残高相当額の割合が低いため、利息相当額の合理的な見積額を控除しない方法によっている。
② 未経過リース料期末残高相当額
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 2百万円 | 2百万円 |
| 1年超 | 5百万円 | 3百万円 |
| 合計 | 7百万円 | 5百万円 |
(注) 未経過リース料期末残高相当額は、有形固定資産の期末残高等に占めるその割合が低いため、利息相当額の合理的な見積額を控除しない方法によっている。
③ 支払リース料(減価償却費相当額)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 2百万円 | 2百万円 |
④ 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっている。
2 オペレーティング・リース取引
借主側
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 379百万円 | 220百万円 |
| 1年超 | 299百万円 | 167百万円 |
| 合計 | 679百万円 | 387百万円 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
電気事業を行うための設備投資計画等に基づいて、必要な資金を社債の発行や金融機関からの借入れにより調達することとしており、一時的な余資は短期の預金等で運用することとしている。また、短期的な運転資金を銀行からの借入れやコマーシャル・ペーパーの発行により調達することとしている。
デリバティブ取引は、事業活動の中で生じる市場価格の変動によるリスクを回避又は軽減することを目的として行い、将来の市場価格の変動による価格差から生じる利益獲得を目的とした投機手段としての取引は行わないこととしている。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動によるリスクや発行体の信用リスクに晒されているが、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握している。
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されているが、電気供給約款等に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行っている。
長期借入金の一部は変動金利であり、金利の変動によるリスクに晒されているが、大部分は固定金利で調達していることから、当該リスクは限定的と考えられる。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日である。
また、社債、借入金、コマーシャル・ペーパー及び営業債務は、流動性リスクに晒されているが、月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理している。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれている。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがある。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれていない。((注2)参照)
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(*1)(百万円) | 時価(*1)(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1)有価証券(*2) | |||
| その他有価証券 | 13,549 | 13,549 | - |
| (2)現金及び預金 | 116,087 | 116,087 | - |
| (3)受取手形及び売掛金 | 67,622 | 67,622 | - |
| (4)社債(*3) | (771,900) | (787,437) | 15,537 |
| (5)長期借入金(*3) | (581,411) | (596,755) | 15,344 |
| (6)短期借入金 | (53,250) | (53,250) | - |
| (7)コマーシャル・ペーパー | (20,000) | (20,000) | - |
| (8)支払手形及び買掛金 | (39,329) | (39,329) | - |
(*1)負債に計上されているものについては、( )で示している。
(*2)連結貸借対照表上「長期投資」に計上している。
(*3)連結貸借対照表上「1年以内に期限到来の固定負債」に計上しているものを含む。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(*1)(百万円) | 時価(*1)(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1)有価証券(*2) | |||
| その他有価証券 | 10,748 | 10,748 | - |
| (2)現金及び預金 | 71,725 | 71,725 | - |
| (3)受取手形及び売掛金 | 76,539 | 76,539 | - |
| (4)社債(*3) | (750,000) | (763,214) | 13,214 |
| (5)長期借入金(*3) | (578,102) | (595,144) | 17,041 |
| (6)短期借入金 | (52,370) | (52,370) | - |
| (7)コマーシャル・ペーパー | (20,000) | (20,000) | - |
| (8)支払手形及び買掛金 | (41,042) | (41,042) | - |
(*1)負債に計上されているものについては、( )で示している。
(*2)連結貸借対照表上「長期投資」に計上している。
(*3)連結貸借対照表上「1年以内に期限到来の固定負債」に計上しているものを含む。
(注1)金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
(1)有価証券
株式は取引所の価格によっており、債券等は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっている。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記参照。
(2)現金及び預金、並びに(3)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。
(4)社債
市場価格によっている。
(5)長期借入金
変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映することから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっている。固定金利によるものは、元利金の合計額を、新規に同様の借入れを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定している。
(6)短期借入金、(7)コマーシャル・ペーパー、並びに(8)支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 28,527 | 28,497 |
| 出資証券 | 690 | 690 |
| その他 | 242 | 2 |
これらについては、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積るには過大なコストを要すると見込まれる。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであるため、「(1)有価証券 その他有価証券」には含めていない。
(注3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 116,087 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 67,622 | - | - | - |
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 71,725 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 76,539 | - | - | - |
(注4)社債、長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| 社債 | 141,900 | 80,000 | 110,000 | 30,000 | 40,000 | 370,000 |
| 長期借入金 | 69,133 | 95,772 | 56,769 | 80,971 | 44,162 | 234,603 |
| 短期借入金 | 53,250 | - | - | - | - | - |
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| 社債 | 80,000 | 110,000 | 40,000 | 40,000 | 55,000 | 425,000 |
| 長期借入金 | 95,872 | 56,869 | 81,871 | 65,862 | 79,950 | 197,678 |
| 短期借入金 | 52,370 | - | - | - | - | - |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの) | |||
| 株式 | 13,543 | 8,344 | 5,198 |
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの) | |||
| 株式 | 5 | 7 | △1 |
| 合計 | 13,549 | 8,352 | 5,196 |
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの) | |||
| 株式 | 10,232 | 7,782 | 2,449 |
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの) | |||
| 株式 | 515 | 584 | △69 |
| 合計 | 10,748 | 8,367 | 2,380 |
2 売却したその他有価証券
前連結会計年度(2017年4月1日から2018年3月31日まで)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 10 | - | - |
当連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | - | - | - |
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付制度(確定給付企業年金制度、退職一時金制度)及び確定拠出制度を採用している。
なお、一部の連結子会社は、複数事業主制度の確定給付企業年金制度に加入している。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度である。)では、主にキャッシュ・バランス・プランを導入している。当該制度では、加入者ごとに積立額及び年金額の原資に相当する仮想個人口座を設ける。仮想個人口座には、主として市場金利の動向に基づく利息クレジットと、等級や勤続年数に基づく拠出クレジットを累積する。
退職一時金制度(非積立型制度である。)では、当社及び一部の連結子会社でポイント制を導入しており、等級や勤続年数、市場金利の動向に基づくポイントを拠出し、その累積を一時金として支給する。
一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算している。
2 確定給付制度(簡便法を適用した制度及び複数事業主制度を含む)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 176,938百万円 | 174,069百万円 |
| 勤務費用 | 4,934百万円 | 4,874百万円 |
| 利息費用 | 1,994百万円 | 1,951百万円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 702百万円 | 2,291百万円 |
| 退職給付の支払額 | △10,500百万円 | △9,607百万円 |
| 退職給付債務の期末残高 | 174,069百万円 | 173,580百万円 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 150,636百万円 | 151,691百万円 |
| 期待運用収益 | 3,009百万円 | 2,963百万円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 1,500百万円 | △254百万円 |
| 事業主からの拠出額 | 3,232百万円 | 3,060百万円 |
| 退職給付の支払額 | △6,687百万円 | △6,246百万円 |
| 年金資産の期末残高 | 151,691百万円 | 151,214百万円 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る
資産の調整表
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 138,547百万円 | 139,257百万円 |
| 年金資産 | △151,691百万円 | △151,214百万円 |
| △13,144百万円 | △11,957百万円 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 35,522百万円 | 34,322百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 22,378百万円 | 22,365百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 37,458百万円 | 36,981百万円 |
| 退職給付に係る資産 | △15,080百万円 | △14,616百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 22,378百万円 | 22,365百万円 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 4,934百万円 | 4,874百万円 |
| 利息費用 | 1,994百万円 | 1,951百万円 |
| 期待運用収益 | △3,009百万円 | △2,963百万円 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △1,650百万円 | 5百万円 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 540百万円 | - |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 2,809百万円 | 3,868百万円 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 過去勤務費用 | 540百万円 | - |
| 数理計算上の差異 | △852百万円 | △2,540百万円 |
| 合 計 | △311百万円 | △2,540百万円 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果及び非支配株主持分控除前)の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | 4,618百万円 | 7,159百万円 |
| 合 計 | 4,618百万円 | 7,159百万円 |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 54% | 55% |
| 株式 | 16% | 13% |
| 生保一般勘定 | 28% | 29% |
| その他 | 2% | 3% |
| 合 計 | 100% | 100% |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率は、安定収益確保の観点から債券や生保一般勘定に比重をおいた運用方針、過去の運用実績及び市場の動向等を考慮して設定している。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 主として 1.1% | 主として 1.1% |
| 長期期待運用収益率 | 主として 2.0% | 主として 2.0% |
3 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度に係る退職給付費用は、前連結会計年度781百万円、当連結会計年度780百万円である。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 繰越欠損金(*2) | 73,434百万円 | 69,924百万円 |
| 減価償却費損金算入限度超過額 | 15,374百万円 | 15,803百万円 |
| 資産除去債務否認額 | 6,938百万円 | 11,106百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 6,389百万円 | 6,406百万円 |
| その他 | 18,277百万円 | 18,740百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 120,413百万円 | 121,980百万円 |
| 繰越欠損金に係る評価性引当額(*2) | - | △52,814百万円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | - | △19,493百万円 |
| 評価性引当額小計(*1) | △77,288百万円 | △72,308百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 43,124百万円 | 49,672百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 資産除去債務相当資産 | △3,314百万円 | △7,457百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △1,472百万円 | △686百万円 |
| その他 | △415百万円 | △383百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △5,202百万円 | △8,527百万円 |
| 繰延税金資産の純額 | 37,922百万円 | 41,144百万円 |
(*1)評価性引当額が前連結会計年度より4,979百万円減少している。この減少の主な要因は、当連結会計年度の課税所得の計算において繰越欠損金を充当したことに伴い期末の当社繰越欠損金残高が減少したことによるものであり、その影響額は3,502百万円である。
(*2)繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超 4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | 合計(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 繰越欠損金 (a) | - | 299 | 38,201 | 24,282 | 3,673 | 3,467 | 69,924 |
| 評価性引当額 | - | - | △28,166 | △21,046 | △168 | △3,434 | △52,814 |
| 繰延税金資産 | - | 299 | 10,035 | 3,236 | 3,505 | 33 | (b) 17,109 |
(a)繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額である。
(b)繰越欠損金については、業績に影響を及ぼす可能性のあるリスクを加味した将来の課税所得の見込みを基に、回収可能と判断した部分について繰延税金資産を計上している。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 28.20% | 27.96% |
| (調整) | ||
| 評価性引当額 | △14.86% | △19.79% |
| 永久に損金に算入されない項目 | 1.07% | 0.52% |
| その他 | 1.26% | △0.58% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 15.67% | 8.11% |
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、独立掲記していた「連結子会社の税率差異」については、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度から「その他」に含めて表示することに変更した。なお、当連結会計年度の「その他」に含まれる「連結子会社の税率差異」は0.40%である。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の主要な項目別の内訳の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度において表示していた「連結子会社の税率差異」1.39%は、「その他」1.26%に含めて表示している。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1 資産除去債務の概要
「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」(昭和32年法律第166号)に規定された特定原子力発電施設の廃止措置について資産除去債務を計上している。なお、「原子力発電施設解体引当金に関する省令」(平成元年通商産業省令第30号)に基づき、原子力発電施設解体費の総見積額を発電設備の見込運転期間にわたり定額法により費用計上する方法によっている。
2 資産除去債務の金額の算定方法
特定原子力発電施設毎に発電設備の見込運転期間から運転開始後の期間を差引いた残存年数を支出までの見込期間としている。割引率は、2.3%を使用している。
ただし、「原子力発電施設解体引当金に関する省令」に基づき原子力発電施設解体引当金として計算した金額が、上記算定による金額を上回る場合は、同省令に基づく金額を計上している。
3 資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| 期首残高 | 77,773百万円 |
|---|---|
| 期中変動額 | 1,943百万円 |
| 期末残高 | 79,717百万円 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 期首残高 | 79,717百万円 |
|---|---|
| 期中変動額 | 19,145百万円 |
| 期末残高 | 98,863百万円 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものである。
当社は、主たる事業として展開している「電気事業」を報告セグメントとしている。
なお、「その他」の区分には、電気・電気通信工事、建物の総合管理、土木・建築工事、発電所の定期点検・保守・補修工事などが含まれている。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と同一である。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値である。
また、セグメント間の内部売上高及び振替高は市場価格等に基づいている。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 計 | 調整額(注1) | 連結財務諸表 計上額(注2) | |
| 電気事業 | |||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 701,526 | 31,524 | 733,050 | - | 733,050 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 1,153 | 96,751 | 97,905 | △97,905 | - |
| 計 | 702,680 | 128,276 | 830,956 | △97,905 | 733,050 |
| セグメント利益 | 27,400 | 5,644 | 33,044 | 682 | 33,726 |
| セグメント資産 | 1,860,802 | 122,489 | 1,983,292 | △67,387 | 1,915,904 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 78,233 | 6,415 | 84,648 | △888 | 83,760 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 115,443 | 7,159 | 122,602 | △435 | 122,167 |
(注) 1 セグメント利益の調整額682百万円、セグメント資産の調整額△67,387百万円、減価償却費の調整額△888百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△435百万円は、セグメント間取引消去によるものである。
2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っている。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 計 | 調整額(注1) | 連結財務諸表 計上額(注2) | |
| 電気事業 | |||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 719,642 | 32,596 | 752,238 | - | 752,238 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 1,146 | 89,959 | 91,105 | △91,105 | - |
| 計 | 720,788 | 122,556 | 843,344 | △91,105 | 752,238 |
| セグメント利益 | 37,543 | 4,454 | 41,997 | 220 | 42,217 |
| セグメント資産 | 1,894,213 | 122,471 | 2,016,685 | △61,703 | 1,954,981 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 84,719 | 6,340 | 91,060 | △887 | 90,172 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 106,830 | 7,167 | 113,997 | △662 | 113,334 |
(注) 1 セグメント利益の調整額220百万円、セグメント資産の調整額△61,703百万円、減価償却費の調整額△887百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△662百万円は、セグメント間取引消去によるものである。
2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っている。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の国又は地域における売上高がないため、記載を省略している。
(2) 有形固定資産
本邦以外の国又は地域における有形固定資産がないため、記載を省略している。 3 主要な顧客ごとの情報
記載すべき事項はない。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の国又は地域における売上高がないため、記載を省略している。
(2) 有形固定資産
本邦以外の国又は地域における有形固定資産がないため、記載を省略している。 3 主要な顧客ごとの情報
記載すべき事項はない。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
記載すべき事項はない。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
記載すべき事項はない。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
記載すべき事項はない。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
記載すべき事項はない。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
記載すべき事項はない。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
記載すべき事項はない。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
記載すべき事項はない。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
記載すべき事項はない。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 742.64円 | 819.83円 |
| 1株当たり当期純利益 | 71.84円 | 101.93円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりである。
| 項目 | 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) |
|---|---|---|
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 16,549 | 22,357 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | 1,786 | 1,410 |
| (うち優先配当額(百万円)) | (1,786) | (1,410) |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 14,763 | 20,947 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 205,522 | 205,513 |
3 「会計方針の変更」に記載のとおり、特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務相当資産の費用計上方法を変更している。これにより、当連結会計年度の1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益がそれぞれ6.87円減少している。
(重要な後発事象)
(送配電部門の法的分離に伴う分社化(会社分割))
当社は、2019年4月25日開催の取締役会において、2020年4月における送配電部門の法的分離に伴う分社化について、2020年4月1日に、当社が営む一般送配電事業及び離島における発電事業等を会社分割の方法によって「北海道電力送配電事業分割準備株式会社」に承継させることを決議し、2019年4月25日、承継会社との間で吸収分割契約を締結した(以下、この会社分割を「本件吸収分割」という。)。また、2019年6月26日開催の第95回定時株主総会において本件吸収分割に係る関連議案が承認可決された。
本件吸収分割の効力発生については、関係官庁から事業の遂行に必要な承認が得られることが前提条件となる。
(1) 本件吸収分割の目的
当社は、2015年6月に改正された電気事業法(2020年4月1日施行)に基づき、送配電事業部門を別会社化(以下、「法的分離」という。)する。
法的分離の実施にあたっては、送配電事業の中立性確保や安定供給の維持を大前提に、グループの総合力・効率性を発揮できる業務運営体制を構築する観点から、当社はコーポレート機能(グループにおける本社機能)及び発電・小売電気事業を保有する事業持株会社となり、送配電事業を行う子会社(当社の100%出資会社)を設置する。
送配電事業部門については、2018年4月の社内分社化により「送配電カンパニー」を設置し、法的分離を見据えた業務運営を実施しており、法的分離の実施によって送配電ネットワークの中立性を一層高めるとともに、引き続き、設備保全の適切な実施により電力の安定供給を確保しつつ、効率的な事業運営により低廉な託送料金の実現を図っていく。
発電事業部門及び小売電気事業部門については、法的分離後も当社が事業を運営し、経営資源を効率的に活用しつつ、発電事業と小売電気事業が一体となって競争力の確保・強化に取り組むことにより、両事業の利益拡大を図っていく。
当社は、こうした事業運営体制の構築を通じて、法的分離後も引き続き責任あるエネルギー供給の担い手としての役割を全うしつつ、グループ全体の企業価値の持続的な向上を目指していく。
(2) 本件吸収分割の要旨
① 本件吸収分割の日程
吸収分割契約承認取締役会(当社) 2019年4月25日
吸収分割契約承認取締役決定(承継会社) 2019年4月25日
吸収分割契約締結 2019年4月25日
吸収分割契約承認定時株主総会(当社) 2019年6月26日
吸収分割契約承認臨時株主総会(承継会社) 2019年6月26日
吸収分割効力発生日 2020年4月1日(予定)
② 本件吸収分割の方式
当社を分割会社とし、当社の100%子会社である北海道電力送配電事業分割準備株式会社を承継会社とする吸収分割である。
③ 本件吸収分割に係る割当ての内容
本件吸収分割に際し、承継会社は、普通株式1,215万200株を発行し、それらをすべて当社に対して割当て交付する。
④ 分割会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
当社は新株予約権及び新株予約権付社債を発行していない。
⑤ 本件吸収分割により増減する資本金
当社の資本金に変更はない。
⑥ 承継会社が承継する権利義務
承継会社は、当社との間で締結した2019年4月25日付の吸収分割契約の定めに従い、当社が営む一般送配電事業、離島における発電事業及びこれらに附帯関連する事業に関して有する権利義務を効力発生日に承継する。
なお、本件吸収分割により承継会社が承継する債務については、免責的債務引受の方法により引き受けるものとする。
また、当社の既存の一般担保付社債に係る債務等については、承継会社は承継しないが、承継会社が発行する一般担保付社債を当社が引き受ける仕組みを講じることにより、社債権者等の権利の保護を図っていく。
⑦ 債務履行の見込み
当社及び承継会社ともに、本件吸収分割後も資産の額が負債の額を上回ることが見込まれること、現在のところ、本件吸収分割後に負担する債務の履行に支障を及ぼす事態の発生は想定されていないことから、本件吸収分割後における当社及び承継会社の債務履行の見込みについては、問題ないと判断している。
(3) 本件吸収分割の当事会社の概要
(3)-1 分割会社(2019年3月31日現在)
| ① 商号 | 北海道電力株式会社 |
| ② 所在地 | 札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 真弓 明彦 |
| ④ 事業内容 | 電気事業 等 |
| ⑤ 資本金 | 114,291百万円 |
| ⑥ 設立年月日 | 1951年5月1日 |
| ⑦ 発行済株式数 | 215,292,382株 |
| ⑧ 決算期 | 3月31日 |
| ⑨ 大株主及び持株比率 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 6.87%株式会社北洋銀行 4.97%日本生命保険相互会社 3.52%日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)2.88%北海道電力従業員持株会 2.11% |
| ⑩ 直前事業年度の財政状態及び経営成績(2018年度(連結)) | |
| 純資産 | 228,417百万円 |
| 総資産 | 1,954,981百万円 |
| 1株当たり純資産 | 819.83円 |
| 売上高 | 752,238百万円 |
| 営業利益 | 42,217百万円 |
| 経常利益 | 30,181百万円 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 22,357百万円 |
| 1株当たり当期純利益 | 101.93円 |
(注)2019年6月26日開催の取締役会において、同日開催の第95回定時株主総会で選任された取締役の
役職等を決定し、真弓明彦の後任として藤井裕が分割会社の代表取締役社長に就任した。
(3)-2 承継会社(2019年4月1日現在)
| ① 商号 | 北海道電力送配電事業分割準備株式会社 |
| ② 所在地 | 札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 藤井 裕 |
| ④ 事業内容 | 事業を行っていない。 |
| ⑤ 資本金 | 10百万円 |
| ⑥ 設立年月日 | 2019年4月1日 |
| ⑦ 発行済株式数 | 200株 |
| ⑧ 決算期 | 3月31日 |
| ⑨ 大株主及び持株比率 | 北海道電力株式会社 100% |
| ⑩ 直前事業年度の財政状態及び経営成績 | |
| 純資産 | 10百万円 |
| 総資産 | 10百万円 |
| 1株当たり純資産 | 50,000円 |
| 売上高 | ― |
| 営業利益 | ― |
| 経常利益 | ― |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | ― |
| 1株当たり当期純利益 | ― |
(注)承継会社は、2019年4月1日に設立されており、直前事業年度が存在しないため、⑩直前事業年
度の財政状態及び経営成績については、その設立日における純資産、総資産及び1株当たり純資
産のみを記載している。
(4) 分割する事業部門の概要
① 分割する部門の事業内容
一般送配電事業、離島における発電事業及びこれらに附帯関連する事業
② 分割する部門の経営成績(2018年度)
| 分割対象事業の売上高(a) | 当社単体の売上高(b) | 比率(a/b) | |
|---|---|---|---|
| 一般送配電事業、離島における発電事業及びこれらに附帯関連する事業 | 65,634百万円 | 721,278百万円 | 9.1% |
(注)外部売上高を記載している。
③ 分割する資産、負債の項目及び金額(2019年3月31日現在)
| 資産 | 負債 | ||
| 項目 | 金額 | 項目 | 金額 |
| 固定資産 | 642,893百万円 | 固定負債 | 20,664百万円 |
| 流動資産 | 27,185百万円 | 流動負債 | 41,903百万円 |
| 合計 | 670,078百万円 | 合計 | 62,568百万円 |
(注)上記の金額は、2019年3月31日現在の当社の貸借対照表を基準として算出しているため、実際に
承継される金額は、上記金額に効力発生日までの増減を加除した数値となる。
(5) 本件吸収分割後の当社の状況(2020年4月1日現在(予定))
| 分割会社 | |
|---|---|
| ① 商号 | 北海道電力株式会社 |
| ② 所在地 | 札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 藤井 裕 |
| ④ 事業内容 | 電気事業 等 |
| ⑤ 資本金 | 114,291百万円 |
| ⑥ 決算期 | 3月31日 |
(6) 本件吸収分割後の承継会社の状況(2020年4月1日現在(予定))
| 承継会社 | |
|---|---|
| ① 商号 | 北海道電力ネットワーク株式会社(2020年4月1日付で、現在の「北海道電力送配電事業分割準備株式会社」から商号を変更する予定である) |
| ② 所在地 | 札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 現時点で決まっていない。 |
| ④ 事業内容 | 一般送配電事業、離島における発電事業 等 |
| ⑤ 資本金 | 10,000百万円 |
| ⑥ 決算期 | 3月31日 |
(7) 今後の見通し
当社は、コーポレート機能及び発電・小売電気事業を保有する事業持株会社として、引き続き上場を維持する予定である。
なお、本件吸収分割が当社の連結業績に与える影響は軽微である。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道電力㈱ | 第264回社債(一般担保付) | 1998.6.25 | 16,900 | ― | 2.6 | 担保付社債 | 2018.6.25 |
| 〃 | 第265回 〃 | 1998.12.1 | 30,000 | ― | 2.0 | 〃 | 2018.12.25 |
| 〃 | 第271回 〃 | 2000.2.24 | 15,000 | ( 15,000)15,000 | 2.49 | 〃 | 2020.2.25 |
| 〃 | 第290回 〃 | 2006.4.25 | 20,000 | 20,000 | 2.09 | 〃 | 2021.4.23 |
| 〃 | 第296回 〃 | 2008.6.18 | 30,000 | ― | 2.027 | 〃 | 2018.6.25 |
| 〃 | 第298回 〃 | 2008.9.19 | 15,000 | 15,000 | 1.82 | 〃 | 2020.9.25 |
| 〃 | 第300回 〃 | 2008.10.15 | 15,000 | ― | 1.702 | 〃 | 2018.10.25 |
| 〃 | 第302回 〃 | 2009.1.28 | 20,000 | 20,000 | 2.154 | 〃 | 2029.1.25 |
| 〃 | 第304回 〃 | 2009.4.17 | 20,000 | ( 20,000)20,000 | 1.703 | 〃 | 2019.4.25 |
| 〃 | 第307回 〃 | 2010.1.21 | 15,000 | ( 15,000)15,000 | 1.448 | 〃 | 2020.1.24 |
| 〃 | 第308回 〃 | 2010.9.21 | 20,000 | 20,000 | 1.155 | 〃 | 2020.9.25 |
| 〃 | 第310回 〃 | 2010.12.6 | 15,000 | 15,000 | 1.286 | 〃 | 2020.12.25 |
| 〃 | 第312回 〃 | 2012.10.24 | 20,000 | 20,000 | 1.155 | 〃 | 2022.10.25 |
| 〃 | 第315回 〃 | 2013.4.22 | 40,000 | ― | 0.82 | 〃 | 2018.4.25 |
| 〃 | 第316回 〃 | 2013.6.11 | 40,000 | 40,000 | 1.164 | 〃 | 2020.6.25 |
| 〃 | 第317回 〃 | 2013.12.3 | 20,000 | 20,000 | 1.139 | 〃 | 2023.11.24 |
| 〃 | 第319回 〃 | 2014.9.11 | 20,000 | ( 20,000)20,000 | 0.514 | 〃 | 2019.9.25 |
| 〃 | 第320回 〃 | 2014.12.10 | 10,000 | 10,000 | 0.585 | 〃 | 2021.12.24 |
| 〃 | 第321回 〃 | 2014.12.10 | 10,000 | 10,000 | 0.886 | 〃 | 2024.12.25 |
| 〃 | 第323回 〃 | 2015.3.4 | 10,000 | 10,000 | 1.337 | 〃 | 2030.3.25 |
| 〃 | 第324回 〃 | 2015.10.14 | 10,000 | 10,000 | 0.395 | 〃 | 2020.10.23 |
| 〃 | 第325回 〃 | 2015.10.14 | 10,000 | 10,000 | 1.264 | 〃 | 2030.10.25 |
| 〃 | 第326回 〃 | 2015.12.8 | 10,000 | 10,000 | 0.789 | 〃 | 2025.12.25 |
| 〃 | 第327回 〃 | 2015.12.25 | 10,000 | ― | 0.31 | 〃 | 2018.12.25 |
| 〃 | 第328回 〃 | 2016.1.20 | 10,000 | 10,000 | 0.42 | 〃 | 2023.1.25 |
| 〃 | 第329回 〃 | 2016.1.20 | 20,000 | 20,000 | 0.665 | 〃 | 2026.1.23 |
| 〃 | 第330回 〃 | 2016.3.10 | 10,000 | 10,000 | 0.742 | 〃 | 2031.3.25 |
| 〃 | 第331回 〃 | 2016.4.25 | 10,000 | 10,000 | 0.37 | 〃 | 2026.4.24 |
| 〃 | 第332回 〃 | 2016.4.25 | 20,000 | 20,000 | 0.907 | 〃 | 2036.4.25 |
| 〃 | 第333回 〃 | 2016.6.14 | 15,000 | 15,000 | 0.25 | 〃 | 2023.6.23 |
| 〃 | 第334回 〃 | 2016.6.14 | 15,000 | 15,000 | 0.544 | 〃 | 2031.6.25 |
| 〃 | 第335回 〃 | 2016.9.14 | 20,000 | 20,000 | 0.33 | 〃 | 2026.9.25 |
| 〃 | 第336回 〃 | 2016.9.14 | 10,000 | 10,000 | 0.73 | 〃 | 2036.8.25 |
| 〃 | 第337回 〃 | 2016.12.8 | 20,000 | 20,000 | 0.36 | 〃 | 2026.12.25 |
| 〃 | 第338回 〃 | 2016.12.8 | 10,000 | 10,000 | 0.84 | 〃 | 2036.11.25 |
| 〃 | 第339回 〃 | 2016.12.22 | 10,000 | ( 10,000)10,000 | 0.15 | 〃 | 2019.12.25 |
| 〃 | 第340回 〃 | 2017.4.13 | 30,000 | 30,000 | 0.48 | 〃 | 2027.4.23 |
| 〃 | 第341回 〃 | 2017.4.13 | 10,000 | 10,000 | 0.968 | 〃 | 2037.3.25 |
| 〃 | 第342回 〃 | 2017.6.8 | 20,000 | 20,000 | 0.455 | 〃 | 2027.6.25 |
| 〃 | 第343回 〃 | 2017.6.8 | 10,000 | 10,000 | 0.905 | 〃 | 2037.5.25 |
| 〃 | 第344回 〃 | 2017.9.13 | 10,000 | 10,000 | 0.18 | 〃 | 2022.9.22 |
| 〃 | 第345回 〃 | 2017.9.13 | 30,000 | 30,000 | 0.27 | 〃 | 2024.9.25 |
| 〃 | 第346回 〃 | 2017.12.13 | 30,000 | 30,000 | 0.31 | 〃 | 2024.12.25 |
| 〃 | 第347回 〃 | 2017.12.13 | 10,000 | 10,000 | 0.855 | 〃 | 2037.11.25 |
| 〃 | 第348回 〃 | 2017.12.25 | 10,000 | 10,000 | 0.14 | 〃 | 2020.12.25 |
| 〃 | 第349回 〃 | 2018.4.11 | ― | 30,000 | 0.425 | 〃 | 2028.4.25 |
| 〃 | 第350回 〃 | 2018.4.11 | ― | 10,000 | 0.754 | 〃 | 2038.3.25 |
| 〃 | 第351回 〃 | 2018.7.18 | ― | 20,000 | 0.18 | 〃 | 2023.7.25 |
| 〃 | 第352回 〃 | 2018.11.28 | ― | 10,000 | 0.32 | 〃 | 2025.11.25 |
| 〃 | 第353回 〃 | 2018.11.28 | ― | 10,000 | 0.732 | 〃 | 2034.12.25 |
| 〃 | 第354回 〃 | 2018.12.12 | ― | 20,000 | 0.505 | 〃 | 2028.12.25 |
| 〃 | 第355回 〃 | 2018.12.25 | ― | 10,000 | 0.14 | 〃 | 2021.12.24 |
| 〃 | 第356回 〃 | 2019.1.29 | ― | 10,000 | 0.42 | 〃 | 2026.1.23 |
| 合計 | ― | ― | 771,900 | ( 80,000)750,000 | ― | ― | ― |
(注) 1 「当期末残高」欄の( )内は、1年内償還予定の金額である。
2 連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額の総額
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 80,000 | 110,000 | 40,000 | 40,000 | 55,000 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 53,250 | 52,370 | 0.305 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 69,133 | 95,872 | 0.788 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 949 | 915 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 512,277 | 482,230 | 0.811 | 2020年5月28日~ 2039年1月31日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 2,166 | 1,472 | ― | 2020年4月12日~ 2028年8月31日 |
| その他の有利子負債 コマーシャル・ペーパー (1年内返済) その他の流動負債(1年内返済) | 20,000 247 | 20,000 268 | △0.002 0.263 | ― ― |
| 合計 | 658,023 | 653,128 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、当期末残高に対する加重平均利率を記載している。
なお、1年以内に返済予定のリース債務及びリース債務については、主として利息相当額の合理的な見積
額を控除しない方法によっているため、平均利率を記載していない。
2 長期借入金及びリース債務の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 56,869 | 81,871 | 65,862 | 79,950 |
| リース債務 | 746 | 280 | 175 | 87 |
【資産除去債務明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 特定原子力発電施設(原子力発電施設解体引当金) | 67,862 | 4,328 | ― | 72,191 |
| 特定原子力発電施設(その他) | 11,854 | 14,817 | ― | 26,672 |
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 177,650 | 351,115 | 530,700 | 752,238 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 11,853 | 12,442 | 15,310 | 24,849 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 9,407 | 9,858 | 12,158 | 22,357 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 43.61 | 44.53 | 53.99 | 101.93 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 43.61 | 0.47 | 9.46 | 47.94 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 固定資産 | 1,639,401 | 1,712,086 | |||||||||
| 電気事業固定資産 | ※1,※6 1,057,339 | ※1,※6 1,223,237 | |||||||||
| 水力発電設備 | 211,665 | 208,425 | |||||||||
| 汽力発電設備 | 78,112 | 200,235 | |||||||||
| 原子力発電設備 | 197,249 | 195,930 | |||||||||
| 内燃力発電設備 | 1,749 | 1,676 | |||||||||
| 新エネルギー等発電設備 | 1,849 | 1,652 | |||||||||
| 送電設備 | 162,753 | 189,963 | |||||||||
| 変電設備 | 82,102 | 102,606 | |||||||||
| 配電設備 | 283,174 | 284,890 | |||||||||
| 業務設備 | 38,345 | 37,517 | |||||||||
| 貸付設備 | 338 | 338 | |||||||||
| 附帯事業固定資産 | ※1,※6 85 | ※1,※6 84 | |||||||||
| 事業外固定資産 | ※1 3,068 | ※1 2,750 | |||||||||
| 固定資産仮勘定 | 279,794 | 163,519 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 276,084 | 156,379 | |||||||||
| 除却仮勘定 | 218 | 157 | |||||||||
| 使用済燃料再処理関連加工仮勘定 | 3,491 | 6,982 | |||||||||
| 核燃料 | 176,264 | 197,125 | |||||||||
| 加工中等核燃料 | 176,264 | 197,125 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 122,849 | 125,367 | |||||||||
| 長期投資 | ※2 51,849 | ※2 45,196 | |||||||||
| 関係会社長期投資 | 28,965 | 31,506 | |||||||||
| 長期前払費用 | 1,006 | 911 | |||||||||
| 前払年金費用 | 13,196 | 15,538 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 29,842 | 32,501 | |||||||||
| 貸倒引当金(貸方) | △2,011 | △287 | |||||||||
| 流動資産 | 214,850 | 174,709 | |||||||||
| 現金及び預金 | 105,364 | 61,295 | |||||||||
| 売掛金 | 58,030 | 63,250 | |||||||||
| 諸未収入金 | 871 | 1,108 | |||||||||
| 貯蔵品 | 36,003 | 35,264 | |||||||||
| 前払費用 | 314 | 432 | |||||||||
| 関係会社短期債権 | 4,619 | 3,959 | |||||||||
| 雑流動資産 | 10,570 | 10,292 | |||||||||
| 貸倒引当金(貸方) | △924 | △894 | |||||||||
| 合計 | 1,854,251 | 1,886,795 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 負債及び純資産の部 | |||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 固定負債 | 1,251,922 | 1,280,736 | |||||||||
| 社債 | ※2 630,000 | ※2 670,000 | |||||||||
| 長期借入金 | ※2 507,327 | ※2 475,386 | |||||||||
| リース債務 | 847 | 399 | |||||||||
| 関係会社長期債務 | 1,800 | 1,207 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 26,461 | 26,446 | |||||||||
| 資産除去債務 | 79,717 | 98,863 | |||||||||
| 雑固定負債 | 5,768 | 8,434 | |||||||||
| 流動負債 | 430,813 | 418,370 | |||||||||
| 1年以内に期限到来の固定負債 | ※2,※4 210,146 | ※2,※4 175,389 | |||||||||
| 短期借入金 | 52,000 | 52,000 | |||||||||
| コマーシャル・ペーパー | 20,000 | 20,000 | |||||||||
| 買掛金 | 28,811 | 29,541 | |||||||||
| 未払金 | 17,900 | 44,465 | |||||||||
| 未払費用 | 42,448 | 41,345 | |||||||||
| 未払税金 | ※5 12,320 | ※5 11,393 | |||||||||
| 預り金 | 905 | 1,589 | |||||||||
| 関係会社短期債務 | 35,808 | 29,740 | |||||||||
| 諸前受金 | 10,420 | 12,865 | |||||||||
| 雑流動負債 | 51 | 38 | |||||||||
| 特別法上の引当金 | 1,299 | 2,587 | |||||||||
| 渇水準備引当金 | 1,299 | 2,587 | |||||||||
| 負債合計 | 1,684,036 | 1,701,694 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | 167,195 | 184,011 | |||||||||
| 資本金 | 114,291 | 114,291 | |||||||||
| 資本剰余金 | 46,749 | 46,152 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 46,749 | 46,152 | |||||||||
| 利益剰余金 | 24,351 | 41,770 | |||||||||
| 利益準備金 | 749 | 1,031 | |||||||||
| その他利益剰余金 | 23,601 | 40,739 | |||||||||
| 特定災害防止準備金 | 120 | 126 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 23,481 | 40,613 | |||||||||
| 自己株式 | △18,197 | △18,203 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | 3,020 | 1,089 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 3,020 | 1,089 | |||||||||
| 純資産合計 | 170,215 | 185,101 | |||||||||
| 合計 | 1,854,251 | 1,886,795 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 営業収益 | 703,189 | 721,278 | |||||||||
| 電気事業営業収益 | 702,706 | 720,782 | |||||||||
| 電灯料 | 273,725 | 267,682 | |||||||||
| 電力料 | 295,102 | 287,316 | |||||||||
| 地帯間販売電力料 | 508 | 651 | |||||||||
| 他社販売電力料 | 33,434 | 46,293 | |||||||||
| 託送収益 | 32,482 | 50,580 | |||||||||
| 事業者間精算収益 | 104 | 40 | |||||||||
| 再エネ特措法交付金 | 61,434 | 62,560 | |||||||||
| 電気事業雑収益 | 5,893 | 5,637 | |||||||||
| 貸付設備収益 | 20 | 20 | |||||||||
| 附帯事業営業収益 | 483 | 495 | |||||||||
| 住宅電化設備賃貸事業営業収益 | 208 | 199 | |||||||||
| 光ファイバ心線貸し事業営業収益 | 135 | 135 | |||||||||
| 不動産賃貸事業営業収益 | 138 | 139 | |||||||||
| ガス供給事業営業収益 | - | 21 | |||||||||
| 営業費用 | 675,840 | 684,230 | |||||||||
| 電気事業営業費用 | 675,630 | 683,992 | |||||||||
| 水力発電費 | 25,536 | 25,836 | |||||||||
| 汽力発電費 | 194,721 | 200,388 | |||||||||
| 原子力発電費 | 63,678 | 61,098 | |||||||||
| 内燃力発電費 | 6,131 | 4,448 | |||||||||
| 新エネルギー等発電費 | 2,149 | 1,648 | |||||||||
| 地帯間購入電力料 | 300 | 1,495 | |||||||||
| 他社購入電力料 | 126,203 | 136,106 | |||||||||
| 送電費 | 35,302 | 37,174 | |||||||||
| 変電費 | 18,567 | 20,735 | |||||||||
| 配電費 | 68,696 | 65,795 | |||||||||
| 販売費 | 25,231 | 22,593 | |||||||||
| 貸付設備費 | 3 | 4 | |||||||||
| 一般管理費 | 32,540 | 29,497 | |||||||||
| 再エネ特措法納付金 | 58,616 | 59,380 | |||||||||
| 電源開発促進税 | 11,128 | 10,944 | |||||||||
| 事業税 | 6,891 | 7,001 | |||||||||
| 電力費振替勘定(貸方) | △71 | △157 | |||||||||
| 附帯事業営業費用 | 210 | 237 | |||||||||
| 住宅電化設備賃貸事業営業費用 | 138 | 137 | |||||||||
| 光ファイバ心線貸し事業営業費用 | 42 | 35 | |||||||||
| 不動産賃貸事業営業費用 | 29 | 32 | |||||||||
| ガス供給事業営業費用 | - | 31 | |||||||||
| 営業利益 | 27,349 | 37,048 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 営業外収益 | ※1 2,172 | ※1 2,649 | |||||||||
| 財務収益 | 1,054 | 1,502 | |||||||||
| 受取配当金 | 972 | 1,417 | |||||||||
| 受取利息 | 82 | 85 | |||||||||
| 事業外収益 | 1,118 | 1,147 | |||||||||
| 固定資産売却益 | 99 | 128 | |||||||||
| 雑収益 | 1,018 | 1,018 | |||||||||
| 営業外費用 | 16,319 | 13,413 | |||||||||
| 財務費用 | 14,715 | 12,449 | |||||||||
| 支払利息 | 14,192 | 11,879 | |||||||||
| 株式交付費 | - | 179 | |||||||||
| 社債発行費 | 522 | 390 | |||||||||
| 事業外費用 | 1,604 | 964 | |||||||||
| 固定資産売却損 | 49 | 29 | |||||||||
| 雑損失 | 1,554 | 934 | |||||||||
| 当期経常収益合計 | 705,362 | 723,928 | |||||||||
| 当期経常費用合計 | 692,159 | 697,643 | |||||||||
| 当期経常利益 | 13,202 | 26,285 | |||||||||
| 渇水準備金引当又は取崩し | △931 | 1,287 | |||||||||
| 渇水準備金引当 | - | 1,287 | |||||||||
| 渇水準備引当金取崩し(貸方) | △931 | - | |||||||||
| 特別損失 | - | 4,086 | |||||||||
| 災害特別損失 | - | ※2 4,086 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 14,134 | 20,910 | |||||||||
| 法人税及び住民税 | 572 | 2,586 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 450 | △1,909 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,023 | 677 | |||||||||
| 当期純利益 | 13,110 | 20,233 | |||||||||
【電気事業営業費用明細表】
前事業年度 (自 2017年4月1日至 2018年3月31日)
| 区分 | 水力発電費(百万円) | 汽力発電費(百万円) | 原子力発電費(百万円) | 内燃力発電費(百万円) | 新エネルギー等発電費(百万円) | 地帯間購入電力料(百万円) | 他社購入電力料(百万円) | 送電費(百万円) | 変電費(百万円) | 配電費(百万円) | 販売費(百万円) | 貸付設備費(百万円) | 一般管理費(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員給与 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 436 | - | 436 |
| 給料手当 | 1,969 | 3,267 | 4,947 | 27 | 20 | - | - | 4,859 | 4,086 | 7,061 | 8,220 | - | 7,259 | - | 41,719 |
| 給料手当振替額(貸方) | △22 | △15 | △24 | - | - | - | - | △116 | △43 | △335 | △121 | - | △73 | - | △752 |
| 建設費への振替額(貸方) | △16 | △15 | △24 | - | - | - | - | △116 | △42 | △335 | △115 | - | △14 | - | △680 |
| その他への振替額(貸方) | △6 | △0 | - | - | - | - | - | △0 | △0 | △0 | △6 | - | △58 | - | △72 |
| 退職給与金 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 2,082 | - | 2,082 |
| 厚生費 | 359 | 652 | 993 | 4 | 3 | - | - | 788 | 664 | 1,146 | 1,535 | - | 1,886 | - | 8,034 |
| 法定厚生費 | 300 | 490 | 749 | 3 | 3 | - | - | 721 | 609 | 1,057 | 1,214 | - | 1,113 | - | 6,264 |
| 一般厚生費 | 59 | 162 | 244 | 0 | 0 | - | - | 66 | 54 | 89 | 321 | - | 772 | - | 1,770 |
| 雑給 | 14 | 129 | 338 | - | - | - | - | 46 | 84 | 573 | 203 | - | 204 | - | 1,594 |
| 燃料費 | - | 140,827 | - | 1,427 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 142,254 |
| 石炭費 | - | 74,090 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 74,090 |
| 燃料油費 | - | 65,675 | - | 1,427 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 67,102 |
| 助燃費及び蒸気料 | - | 674 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 674 |
| 運炭費及び運搬費 | - | 387 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 387 |
| 区分 | 水力発電費(百万円) | 汽力発電費(百万円) | 原子力発電費(百万円) | 内燃力発電費(百万円) | 新エネルギー等発電費(百万円) | 地帯間購入電力料(百万円) | 他社購入電力料(百万円) | 送電費(百万円) | 変電費(百万円) | 配電費(百万円) | 販売費(百万円) | 貸付設備費(百万円) | 一般管理費(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 使用済燃料再処理等拠出金費 | - | - | 1,668 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,668 |
| 使用済燃料 再処理等既 発電費 | - | - | 1,668 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,668 |
| 廃棄物処理費 | - | 7,329 | 428 | 9 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 7,767 |
| 消耗品費 | 28 | 690 | 262 | 3 | 0 | - | - | 56 | 73 | 162 | 326 | - | 165 | - | 1,770 |
| 修繕費 | 5,510 | 23,736 | 10,479 | 635 | 1,361 | - | - | 4,070 | 3,468 | 31,054 | - | - | 1,894 | - | 82,211 |
| 水利使用料 | 1,140 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,140 |
| 補償費 | 14 | 1,569 | 0 | 250 | - | - | - | 207 | - | 86 | 1 | - | 1 | - | 2,131 |
| 賃借料 | 87 | 106 | 343 | 2,378 | 1 | - | - | 1,054 | 205 | 2,983 | - | - | 2,592 | - | 9,752 |
| 託送料 | - | - | - | - | - | - | - | 6,074 | - | - | - | - | - | - | 6,074 |
| 事業者間精算費 | - | - | - | - | - | - | - | 474 | - | - | - | - | - | - | 474 |
| 委託費 | 603 | 2,607 | 7,520 | 836 | 459 | - | - | 2,820 | 409 | 6,978 | 9,823 | - | 3,605 | - | 35,665 |
| 損害保険料 | 5 | 5 | 430 | 0 | 0 | - | - | 3 | 13 | 10 | - | - | 6 | - | 475 |
| 原子力損害賠償資金補助法負担金 | - | - | 5 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 5 |
| 原子力損害賠償資金補助法一般負担金 | - | - | 5 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 5 |
| 原賠・廃炉等支援機構負担金 | - | - | 6,520 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 6,520 |
| 原賠・廃炉等支援機構一般負担金 | - | - | 6,520 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 6,520 |
| 普及開発関係費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,157 | - | 596 | - | 1,753 |
| 養成費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 753 | - | 753 |
| 研究費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,546 | - | 1,546 |
| 諸費 | 241 | 247 | 1,113 | 3 | 8 | - | - | 588 | 347 | 1,331 | 3,388 | - | 3,873 | - | 11,143 |
| 貸倒損 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 559 | - | - | - | 559 |
| 諸税 | 2,987 | 1,436 | 3,828 | 76 | 40 | - | - | 1,775 | 1,204 | 3,479 | 136 | 3 | 951 | - | 15,921 |
| 固定資産税 | 2,985 | 1,394 | 2,924 | 76 | 40 | - | - | 1,761 | 1,107 | 3,471 | - | 3 | 595 | - | 14,361 |
| 雑税 | 2 | 42 | 903 | 0 | 0 | - | - | 14 | 96 | 7 | 136 | 0 | 355 | - | 1,559 |
| 区分 | 水力発電費(百万円) | 汽力発電費(百万円) | 原子力発電費(百万円) | 内燃力発電費(百万円) | 新エネルギー等発電費(百万円) | 地帯間購入電力料(百万円) | 他社購入電力料(百万円) | 送電費(百万円) | 変電費(百万円) | 配電費(百万円) | 販売費(百万円) | 貸付設備費(百万円) | 一般管理費(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 減価償却費 | 11,896 | 9,860 | 21,555 | 233 | 253 | - | - | 11,084 | 6,929 | 11,129 | - | - | 4,709 | - | 77,653 |
| 普通償却費 | 11,896 | 9,860 | 21,555 | 233 | 253 | - | - | 11,084 | 6,929 | 11,129 | - | - | 4,709 | - | 77,653 |
| 固定資産除却費 | 479 | 2,269 | 733 | 245 | - | - | - | 1,513 | 1,123 | 3,035 | - | - | 307 | - | 9,708 |
| 除却損 | 390 | 520 | 511 | 19 | - | - | - | 220 | 294 | 917 | - | - | 159 | - | 3,033 |
| 除却費用 | 88 | 1,749 | 221 | 226 | - | - | - | 1,293 | 828 | 2,118 | - | - | 148 | - | 6,675 |
| 原子力発電施設解体費 | - | - | 2,533 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 2,533 |
| 共有設備費等分担額 | 232 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 232 |
| 共有設備費等分担額(貸方) | △12 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | △12 |
| 地帯間購入電源費 | - | - | - | - | - | 300 | - | - | - | - | - | - | - | - | 300 |
| 他社購入電源費 | - | - | - | - | - | - | 126,203 | - | - | - | - | - | - | - | 126,203 |
| 新エネルギー等電源費 | - | - | - | - | - | - | 81,750 | - | - | - | - | - | - | - | 81,750 |
| その他の電源費 | - | - | - | - | - | - | 44,452 | - | - | - | - | - | - | - | 44,452 |
| 建設分担関連費振替額(貸方) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | △257 | - | △257 |
| 附帯事業営業費用分担関連費振替額(貸方) | - | - | - | - | - | - | - | - | △0 | - | △0 | - | △1 | - | △1 |
| 再エネ特措法納付金 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 58,616 | 58,616 |
| 電源開発促進税 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 11,128 | 11,128 |
| 事業税 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 6,891 | 6,891 |
| 電力費振替勘定(貸方) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | △71 | △71 |
| 合計 | 25,536 | 194,721 | 63,678 | 6,131 | 2,149 | 300 | 126,203 | 35,302 | 18,567 | 68,696 | 25,231 | 3 | 32,540 | 76,565 | 675,630 |
(注) 退職給与金…………………………退職給付引当金の繰入額3,647百万円が含まれている。
当事業年度 (自 2018年4月1日至 2019年3月31日)
| 区分 | 水力発電費(百万円) | 汽力発電費(百万円) | 原子力発電費(百万円) | 内燃力発電費(百万円) | 新エネルギー等発電費(百万円) | 地帯間購入電力料(百万円) | 他社購入電力料(百万円) | 送電費(百万円) | 変電費(百万円) | 配電費(百万円) | 販売費(百万円) | 貸付設備費(百万円) | 一般管理費(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員給与 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 421 | - | 421 |
| 給料手当 | 1,970 | 3,294 | 5,038 | 20 | 22 | - | - | 6,138 | 3,959 | 7,244 | 7,683 | - | 6,405 | - | 41,776 |
| 給料手当振替額(貸方) | △36 | △14 | △12 | - | - | - | - | △119 | △41 | △369 | △106 | - | △65 | - | △766 |
| 建設費への振替額(貸方) | △34 | △14 | △12 | - | - | - | - | △115 | △39 | △369 | △101 | - | △22 | - | △710 |
| その他への振替額(貸方) | △1 | - | - | - | - | - | - | △4 | △1 | △0 | △5 | - | △43 | - | △56 |
| 退職給与金 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 3,112 | - | 3,112 |
| 厚生費 | 362 | 650 | 1,000 | 3 | 3 | - | - | 1,258 | 646 | 1,177 | 1,400 | - | 1,436 | - | 7,939 |
| 法定厚生費 | 300 | 495 | 757 | 2 | 3 | - | - | 923 | 596 | 1,086 | 1,149 | - | 982 | - | 6,300 |
| 一般厚生費 | 61 | 154 | 242 | 0 | 0 | - | - | 335 | 50 | 90 | 251 | - | 453 | - | 1,639 |
| 雑給 | 18 | 129 | 287 | - | - | - | - | 56 | 23 | 438 | 207 | - | 158 | - | 1,319 |
| 燃料費 | - | 143,942 | - | 2,054 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 145,996 |
| 石炭費 | - | 81,763 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 81,763 |
| 燃料油費 | - | 54,738 | - | 2,054 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 56,792 |
| ガス費 | - | 5,735 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 5,735 |
| 助燃費及び蒸気料 | - | 1,266 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,266 |
| 運炭費及び運搬費 | - | 438 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 438 |
| 区分 | 水力発電費(百万円) | 汽力発電費(百万円) | 原子力発電費(百万円) | 内燃力発電費(百万円) | 新エネルギー等発電費(百万円) | 地帯間購入電力料(百万円) | 他社購入電力料(百万円) | 送電費(百万円) | 変電費(百万円) | 配電費(百万円) | 販売費(百万円) | 貸付設備費(百万円) | 一般管理費(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 使用済燃料再処理等拠出金費 | - | - | 1,668 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,668 |
| 使用済燃料 再処理等既 発電費 | - | - | 1,668 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,668 |
| 廃棄物処理費 | - | 6,993 | 463 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 7,456 |
| 消耗品費 | 29 | 593 | 271 | 2 | 0 | - | - | 102 | 65 | 156 | 262 | - | 127 | - | 1,610 |
| 修繕費 | 5,434 | 19,777 | 7,552 | 969 | 886 | - | - | 3,342 | 2,923 | 29,236 | - | - | 1,662 | - | 71,786 |
| 水利使用料 | 1,173 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,173 |
| 補償費 | 14 | 1,550 | - | 293 | - | - | - | 196 | 7 | 56 | 0 | - | 9 | - | 2,128 |
| 賃借料 | 87 | 214 | 291 | 8 | 1 | - | - | 1,830 | 208 | 3,043 | - | - | 1,890 | - | 7,576 |
| 託送料 | - | - | - | - | - | - | - | 6,121 | - | - | - | - | - | - | 6,121 |
| 事業者間精算費 | - | - | - | - | - | - | - | 343 | - | - | - | - | - | - | 343 |
| 委託費 | 1,169 | 3,385 | 7,078 | 409 | 467 | - | - | 3,106 | 3,498 | 5,593 | 9,008 | - | 3,016 | - | 36,735 |
| 損害保険料 | 4 | 5 | 374 | 0 | 0 | - | - | 3 | 11 | 6 | - | - | 4 | - | 410 |
| 原子力損害賠償資金補助法負担金 | - | - | 6 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 6 |
| 原子力損害賠償資金補助法一般負担金 | - | - | 6 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 6 |
| 原賠・廃炉等支援機構負担金 | - | - | 6,520 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 6,520 |
| 原賠・廃炉等支援機構一般負担金 | - | - | 6,520 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 6,520 |
| 普及開発関係費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,281 | - | 525 | - | 1,807 |
| 養成費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 511 | - | 511 |
| 研究費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,540 | - | 1,540 |
| 諸費 | 594 | 232 | 873 | 10 | 8 | - | - | 822 | 295 | 1,520 | 2,521 | - | 2,897 | - | 9,777 |
| 貸倒損 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 198 | - | - | - | 198 |
| 諸税 | 2,837 | 1,575 | 3,721 | 67 | 35 | - | - | 1,771 | 1,198 | 3,491 | 135 | 4 | 961 | - | 15,799 |
| 固定資産税 | 2,834 | 1,444 | 2,815 | 67 | 35 | - | - | 1,757 | 1,145 | 3,486 | - | 3 | 598 | - | 14,191 |
| 雑税 | 2 | 130 | 905 | 0 | 0 | - | - | 13 | 52 | 4 | 135 | 0 | 362 | - | 1,608 |
| 区分 | 水力発電費(百万円) | 汽力発電費(百万円) | 原子力発電費(百万円) | 内燃力発電費(百万円) | 新エネルギー等発電費(百万円) | 地帯間購入電力料(百万円) | 他社購入電力料(百万円) | 送電費(百万円) | 変電費(百万円) | 配電費(百万円) | 販売費(百万円) | 貸付設備費(百万円) | 一般管理費(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 減価償却費 | 11,382 | 17,008 | 20,771 | 217 | 220 | - | - | 11,290 | 7,083 | 11,306 | - | - | 4,842 | - | 84,123 |
| 普通償却費 | 11,382 | 12,179 | 20,771 | 217 | 220 | - | - | 11,290 | 7,083 | 11,306 | - | - | 4,842 | - | 79,294 |
| 試運転償却費 | - | 4,828 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 4,828 |
| 固定資産除却費 | 574 | 1,049 | 863 | 390 | 2 | - | - | 910 | 854 | 2,893 | - | - | 285 | - | 7,824 |
| 除却損 | 151 | 27 | 368 | 7 | 0 | - | - | 122 | 213 | 733 | - | - | 221 | - | 1,846 |
| 除却費用 | 422 | 1,022 | 495 | 382 | 2 | - | - | 788 | 640 | 2,159 | - | - | 63 | - | 5,978 |
| 原子力発電施設解体費 | - | - | 4,328 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 4,328 |
| 共有設備費等分担額 | 238 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 238 |
| 共有設備費等分担額(貸方) | △18 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | △18 |
| 地帯間購入電源費 | - | - | - | - | - | 1,495 | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,495 |
| 他社購入電源費 | - | - | - | - | - | - | 136,106 | - | - | - | - | - | - | - | 136,106 |
| 新エネルギー等電源費 | - | - | - | - | - | - | 87,453 | - | - | - | - | - | - | - | 87,453 |
| その他の電源費 | - | - | - | - | - | - | 48,652 | - | - | - | - | - | - | - | 48,652 |
| 建設分担関連費振替額(貸方) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | △245 | - | △245 |
| 附帯事業営業費用分担関連費振替額(貸方) | - | - | - | - | - | - | - | △0 | △0 | - | - | - | △1 | - | △1 |
| 再エネ特措法納付金 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 59,380 | 59,380 |
| 電源開発促進税 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 10,944 | 10,944 |
| 事業税 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 7,001 | 7,001 |
| 電力費振替勘定(貸方) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | △157 | △157 |
| 合計 | 25,836 | 200,388 | 61,098 | 4,448 | 1,648 | 1,495 | 136,106 | 37,174 | 20,735 | 65,795 | 22,593 | 4 | 29,497 | 77,168 | 683,992 |
(注) 退職給与金…………………………退職給付引当金の繰入額3,032百万円が含まれている。
【附帯事業営業費用明細表】
前事業年度 (自 2017年4月1日至 2018年3月31日)
| 区分 | 事業費(百万円) | 販売費(百万円) | 一般管理費(百万円) | 合計(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 給料手当 | - | 9 | - | 9 |
| 退職給与金 | - | 0 | - | 0 |
| 厚生費 | - | 1 | - | 1 |
| 消耗品費 | 5 | 0 | - | 5 |
| 修繕費 | 37 | - | - | 37 |
| 補償費 | - | 1 | - | 1 |
| 賃借料 | 1 | 0 | - | 1 |
| 委託費 | 0 | 103 | - | 103 |
| 損害保険料 | 0 | - | - | 0 |
| 諸費 | 2 | 2 | - | 4 |
| 貸倒損 | - | 0 | - | 0 |
| 諸税 | 17 | - | - | 17 |
| 減価償却費 | 16 | - | - | 16 |
| 固定資産除却費 | 0 | - | - | 0 |
| 附帯事業営業費用分担関連費振替額 | - | - | 1 | 1 |
| 事業税 | - | - | 6 | 6 |
| 合計 | 81 | 120 | 7 | 210 |
当事業年度 (自 2018年4月1日至 2019年3月31日)
| 区分 | 事業費(百万円) | 販売費(百万円) | 一般管理費(百万円) | 合計(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 給料手当 | - | 10 | - | 10 |
| 退職給与金 | - | 0 | - | 0 |
| 厚生費 | - | 1 | - | 1 |
| 原料費 | 17 | - | - | 17 |
| 消耗品費 | 5 | 0 | - | 6 |
| 修繕費 | 41 | - | - | 41 |
| 補償費 | 0 | - | - | 0 |
| 賃借料 | 1 | 0 | - | 1 |
| 委託費 | 6 | 103 | - | 109 |
| 損害保険料 | 0 | - | - | 0 |
| 諸費 | 2 | 2 | - | 4 |
| 貸倒損 | - | 0 | - | 0 |
| 諸税 | 18 | - | - | 18 |
| 減価償却費 | 16 | - | - | 16 |
| 固定資産除却費 | 0 | - | - | 0 |
| 附帯事業営業費用分担関連費振替額 | - | - | 1 | 1 |
| 事業税 | - | - | 6 | 6 |
| 合計 | 110 | 118 | 7 | 237 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | |||
| 特定災害防止準備金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 114,291 | - | 46,750 | 46,750 | 468 | 115 | 13,469 |
| 当期変動額 | |||||||
| 新株の発行 | - | - | - | ||||
| 資本金から剰余金への振替 | - | - | - | ||||
| 準備金から剰余金への振替 | - | - | - | ||||
| 特定災害防止準備金の積立 | 4 | △4 | |||||
| 剰余金の配当 | 281 | △3,095 | |||||
| 当期純利益 | 13,110 | ||||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 自己株式の処分 | △1 | △1 | |||||
| 自己株式の消却 | - | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △1 | △1 | 281 | 4 | 10,011 |
| 当期末残高 | 114,291 | - | 46,749 | 46,749 | 749 | 120 | 23,481 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | ||
| 利益剰余金合計 | |||||
| 当期首残高 | 14,054 | △18,190 | 156,906 | 3,984 | 160,890 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | - | |||
| 資本金から剰余金への振替 | - | - | |||
| 準備金から剰余金への振替 | - | - | |||
| 特定災害防止準備金の積立 | - | - | - | ||
| 剰余金の配当 | △2,813 | △2,813 | △2,813 | ||
| 当期純利益 | 13,110 | 13,110 | 13,110 | ||
| 自己株式の取得 | △8 | △8 | △8 | ||
| 自己株式の処分 | 1 | 0 | 0 | ||
| 自己株式の消却 | - | - | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △963 | △963 | |||
| 当期変動額合計 | 10,297 | △7 | 10,289 | △963 | 9,325 |
| 当期末残高 | 24,351 | △18,197 | 167,195 | 3,020 | 170,215 |
当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | |||
| 特定災害防止準備金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 114,291 | - | 46,749 | 46,749 | 749 | 120 | 23,481 |
| 当期変動額 | |||||||
| 新株の発行 | 23,500 | 23,500 | 23,500 | ||||
| 資本金から剰余金への振替 | △23,500 | 23,500 | 23,500 | ||||
| 準備金から剰余金への振替 | △23,500 | 23,500 | - | ||||
| 特定災害防止準備金の積立 | 6 | △6 | |||||
| 剰余金の配当 | 281 | △3,094 | |||||
| 当期純利益 | 20,233 | ||||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 自己株式の処分 | △0 | △0 | |||||
| 自己株式の消却 | △47,596 | △47,596 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △597 | △597 | 281 | 6 | 17,131 |
| 当期末残高 | 114,291 | - | 46,152 | 46,152 | 1,031 | 126 | 40,613 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | ||
| 利益剰余金合計 | |||||
| 当期首残高 | 24,351 | △18,197 | 167,195 | 3,020 | 170,215 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 47,000 | 47,000 | |||
| 資本金から剰余金への振替 | - | - | |||
| 準備金から剰余金への振替 | - | - | |||
| 特定災害防止準備金の積立 | - | - | - | ||
| 剰余金の配当 | △2,813 | △2,813 | △2,813 | ||
| 当期純利益 | 20,233 | 20,233 | 20,233 | ||
| 自己株式の取得 | △47,603 | △47,603 | △47,603 | ||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | ||
| 自己株式の消却 | 47,596 | - | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1,930 | △1,930 | |||
| 当期変動額合計 | 17,419 | △5 | 16,816 | △1,930 | 14,885 |
| 当期末残高 | 41,770 | △18,203 | 184,011 | 1,089 | 185,101 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
…移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
時価のあるもの
…期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
…移動平均法による原価法 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
石炭、燃料油、ガス、バイオマス燃料及び一般貯蔵品は総平均法、特殊品は個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっている。 3 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産は定率法、無形固定資産は定額法によっている。
耐用年数等は法人税法に規定する基準によっている。 4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
売掛債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、破産更生債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上している。
退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっている。
数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理している。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理している。
(3) 渇水準備引当金
渇水による損失に備えるため、電気事業法等の一部を改正する法律(平成26年法律第72号)附則第16条第3項の規定により、なおその効力を有するものとして読み替えて適用される同法第1条の規定による改正前の電気事業法(昭和39年法律第170号)第36条の定める基準によって計算した限度額を計上している。 5 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理方法
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっている。
(2) 原子力発電における使用済燃料の再処理等の実施に要する拠出金の計上方法
原子力発電における使用済燃料の再処理等の実施に要する費用は、「原子力発電における使用済燃料の再処理等のための積立金の積立て及び管理に関する法律の一部を改正する法律」(平成28年法律第40号、以下「改正法」という。)第4条第1項に基づき、原子力発電所の運転に伴い発生する使用済燃料の量に応じて算定した拠出金を営業費用として計上している。なお、使用済燃料再処理機構(以下「機構」という。)に拠出金を納付することにより原子力事業者の費用負担の責任が果たされ、機構が再処理等を実施することとなる。また、機構に対する拠出金には改正法第2条の規定による使用済燃料の再処理関連加工に係る拠出金が含まれており、使用済燃料再処理関連加工仮勘定に計上している。
2005年度の使用済燃料再処理等引当金に係る計上基準変更に伴い生じた差異については、「電気事業会計規則等の一部を改正する省令」(平成28年経済産業省令第94号)附則第4条に基づき、2019年度までの間、毎事業年度均等額1,668百万円を使用済燃料に係る拠出金として営業費用に計上している。
(3) 特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務相当資産の費用計上方法
「資産除去債務に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第21号 平成20年3月31日)を適用し、「原子力発電施設解体引当金に関する省令」(平成元年通商産業省令第30号)に基づき、原子力発電施設解体費の総見積額を発電設備の見込運転期間にわたり定額法により費用計上する方法によっている。
ただし、エネルギー政策の変更や安全規制の変更等に伴って原子炉を廃止する場合に、発電事業者の申請に基づき経済産業大臣の承認を受けたときは、特定原子力発電施設の廃止日の属する月から起算して10年が経過する月までの期間にわたり、定額法で費用計上することとなる。
(4) 消費税等の会計処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっている。
(5) 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用している。
(会計方針の変更等)
(会計方針の変更)
特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務相当資産の費用計上方法は、「資産除去債務に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第21号 平成20年3月31日)第8項を適用し、「原子力発電施設解体引当金に関する省令」(平成元年通商産業省令第30号)に基づき、原子力発電施設解体費の総見積額を発電設備の見込運転期間に安全貯蔵予定期間を加えた期間にわたり、定額法により費用計上する方法によっていたが、2018年4月1日に「原子力発電施設解体引当金に関する省令等の一部を改正する省令」(平成30年経済産業省令第17号)が施行され、「原子力発電施設解体引当金に関する省令」が改正されたため、同施行日以降は、見込運転期間にわたり定額法により費用計上する方法に変更している。
ただし、エネルギー政策の変更や安全規制の変更等に伴って原子炉を廃止する場合に、発電事業者の申請に基づき経済産業大臣の承認を受けたときは、特定原子力発電施設の廃止日の属する月から起算して10年が経過する月までの期間にわたり、定額法で費用計上することとなる。
これにより、従来の方法に比べて、当事業年度の営業利益、当期経常利益及び税引前当期純利益がそれぞれ1,616百万円減少している。また、原子力発電設備及び資産除去債務がそれぞれ15,159百万円増加している。
なお、当事業年度の1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益がそれぞれ6.87円減少している。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日。以下「税効果会計基準一部改正」という。)を当事業年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示する方法に変更した。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」5,809百万円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」29,842百万円に含めて表示している。
また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第4項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(1)(評価性引当額の合計額を除く。)に記載された内容を追加している。ただし、当該内容のうち前事業年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載していない。
(貸借対照表関係)
※1 工事費負担金等の受入れによる固定資産の圧縮記帳額(累計)
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 電気事業固定資産 | 71,680百万円 | 72,987百万円 |
| 水力発電設備 | 8,691百万円 | 8,689百万円 |
| 汽力発電設備 | 6,733百万円 | 6,703百万円 |
| 原子力発電設備 | 24百万円 | 24百万円 |
| 内燃力発電設備 | 8百万円 | 7百万円 |
| 新エネルギー等発電設備 | 153百万円 | 153百万円 |
| 送電設備 | 16,670百万円 | 16,993百万円 |
| 変電設備 | 18,507百万円 | 18,579百万円 |
| 配電設備 | 19,555百万円 | 20,063百万円 |
| 業務設備 | 1,335百万円 | 1,772百万円 |
| 附帯事業固定資産 | 0百万円 | 0百万円 |
| 事業外固定資産 | 0百万円 | 0百万円 |
| 計 | 71,681百万円 | 72,988百万円 |
※2 担保資産及び担保付債務
当社の総財産は、社債及び㈱日本政策投資銀行からの借入金の一般担保に供している。(1年以内に償還・返済すべき金額を含む。)
<担保付債務>
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 社債 | 771,900百万円 | 750,000百万円 |
| 借入金 ㈱日本政策投資銀行 | 132,336百万円 | 127,860百万円 |
長期投資の一部には、北海道外での発電事業参画に伴う出資先における金融機関からの借入金の担保として、質権が設定されている。
<質権が設定されている資産>
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 長期投資(株式) | 108百万円 | 108百万円 |
3 偶発債務
(1) ほくでんエコエナジー株式会社
㈱日本政策投資銀行からの借入金に対する連帯保証債務
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 60百万円 | - |
(2) 日本原燃株式会社
㈱日本政策投資銀行ほかからの借入金に対する保証債務
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 40,024百万円 | 37,541百万円 |
(3) 従業員
財形住宅融資による㈱みずほ銀行ほかからの借入金に対する連帯保証債務
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 6,736百万円 | 5,244百万円 |
※4 流動負債たる1年以内に期限到来の固定負債の内訳
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 社債 | 141,900百万円 | 80,000百万円 |
| 長期借入金 | 67,798百万円 | 94,941百万円 |
| リース債務 | 448百万円 | 448百万円 |
※5 未払税金には、次の税額が含まれている。
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法人税及び住民税 | 750百万円 | 2,357百万円 |
| 事業税 | 3,709百万円 | 3,558百万円 |
| 電源開発促進税 | 2,124百万円 | 2,102百万円 |
| 消費税等 | 5,349百万円 | 2,884百万円 |
| 市町村民税均等割 | - | 48百万円 |
| 事業所税 | 69百万円 | 70百万円 |
| 印紙税 | 14百万円 | 15百万円 |
| 核燃料税 | 299百万円 | 299百万円 |
| 不動産取得税 | - | 55百万円 |
| その他 | 3百万円 | - |
| 計 | 12,320百万円 | 11,393百万円 |
※6 損益計算書に記載されている附帯事業に係る固定資産の金額
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 光ファイバ心線貸し事業 | ||
| 専用固定資産 | 12百万円 | 13百万円 |
| 他事業との共用固定資産の配賦額 | 267百万円 | 247百万円 |
| 計 | 279百万円 | 261百万円 |
| 不動産賃貸事業 | ||
| 専用固定資産 | 73百万円 | 71百万円 |
| 他事業との共用固定資産の配賦額 | - | - |
| 計 | 73百万円 | 71百万円 |
| ガス供給事業 | ||
| 専用固定資産 | - | - |
| 他事業との共用固定資産の配賦額 | - | 72百万円 |
| 計 | - | 72百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社に係る営業外収益
| 前事業年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取配当金 | 362百万円 | 755百万円 |
※2 特別損失の内容
平成30年北海道胆振東部地震の発生に伴い、苫東厚真発電所や送配電設備の復旧に要した費用及び資機材等の輸送に関する費用などを災害特別損失に計上している。
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2018年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 子会社株式 | 1,986 | 7,055 | 5,069 |
当事業年度(2019年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 子会社株式 | 1,986 | 6,702 | 4,716 |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) |
| 子会社株式 | 15,224 | 15,224 |
| 関連会社株式 | 99 | 339 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「子会社
株式及び関連会社株式」には含めていない。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 繰越欠損金 | 73,235百万円 | 69,733百万円 |
| 減価償却費損金算入限度超過額 | 14,145百万円 | 14,562百万円 |
| 資産除去債務否認額 | 6,841百万円 | 11,105百万円 |
| その他 | 15,816百万円 | 15,900百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 110,039百万円 | 111,301百万円 |
| 繰越欠損金に係る評価性引当額 | ― | △52,695百万円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | ― | △18,175百万円 |
| 評価性引当額小計 | △75,663百万円 | △70,870百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 34,376百万円 | 40,430百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 資産除去債務相当資産 | △3,314百万円 | △7,457百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △1,172百万円 | △422百万円 |
| その他 | △46百万円 | △49百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △4,533百万円 | △7,929百万円 |
| 繰延税金資産の純額 | 29,842百万円 | 32,501百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 28.20% | 27.96% |
| (調整) | ||
| 評価性引当額 | △20.31% | △22.92% |
| 永久に損金に算入されない項目 | 1.22% | 0.42% |
| その他 | △1.87% | △2.22% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 7.24% | 3.24% |
(重要な後発事象)
(送配電部門の法的分離に伴う分社化(会社分割))
当社は、2019年4月25日開催の取締役会において、2020年4月における送配電部門の法的分離に伴う分社化について、2020年4月1日に、当社が営む一般送配電事業及び離島における発電事業等を会社分割の方法によって「北海道電力送配電事業分割準備株式会社」に承継させることを決議し、2019年4月25日、承継会社との間で吸収分割契約を締結した(以下、この会社分割を「本件吸収分割」という。)。また、2019年6月26日開催の第95回定時株主総会において本件吸収分割に係る関連議案が承認可決された。
本件吸収分割の効力発生については、関係官庁から事業の遂行に必要な承認が得られることが前提条件となる。
(1) 本件吸収分割の目的
当社は、2015年6月に改正された電気事業法(2020年4月1日施行)に基づき、送配電事業部門を別会社化(以下、「法的分離」という。)する。
法的分離の実施にあたっては、送配電事業の中立性確保や安定供給の維持を大前提に、グループの総合力・効率性を発揮できる業務運営体制を構築する観点から、当社はコーポレート機能(グループにおける本社機能)及び発電・小売電気事業を保有する事業持株会社となり、送配電事業を行う子会社(当社の100%出資会社)を設置する。
送配電事業部門については、2018年4月の社内分社化により「送配電カンパニー」を設置し、法的分離を見据えた業務運営を実施しており、法的分離の実施によって送配電ネットワークの中立性を一層高めるとともに、引き続き、設備保全の適切な実施により電力の安定供給を確保しつつ、効率的な事業運営により低廉な託送料金の実現を図っていく。
発電事業部門及び小売電気事業部門については、法的分離後も当社が事業を運営し、経営資源を効率的に活用しつつ、発電事業と小売電気事業が一体となって競争力の確保・強化に取り組むことにより、両事業の利益拡大を図っていく。
当社は、こうした事業運営体制の構築を通じて、法的分離後も引き続き責任あるエネルギー供給の担い手としての役割を全うしつつ、グループ全体の企業価値の持続的な向上を目指していく。
(2) 本件吸収分割の要旨
① 本件吸収分割の日程
吸収分割契約承認取締役会(当社) 2019年4月25日
吸収分割契約承認取締役決定(承継会社) 2019年4月25日
吸収分割契約締結 2019年4月25日
吸収分割契約承認定時株主総会(当社) 2019年6月26日
吸収分割契約承認臨時株主総会(承継会社) 2019年6月26日
吸収分割効力発生日 2020年4月1日(予定)
② 本件吸収分割の方式
当社を分割会社とし、当社の100%子会社である北海道電力送配電事業分割準備株式会社を承継会社とする吸収分割である。
③ 本件吸収分割に係る割当ての内容
本件吸収分割に際し、承継会社は、普通株式1,215万200株を発行し、それらをすべて当社に対して割当て交付する。
④ 分割会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
当社は新株予約権及び新株予約権付社債を発行していない。
⑤ 本件吸収分割により増減する資本金
当社の資本金に変更はない。
⑥ 承継会社が承継する権利義務
承継会社は、当社との間で締結した2019年4月25日付の吸収分割契約の定めに従い、当社が営む一般送配電事業、離島における発電事業及びこれらに附帯関連する事業に関して有する権利義務を効力発生日に承継する。
なお、本件吸収分割により承継会社が承継する債務については、免責的債務引受の方法により引き受けるものとする。
また、当社の既存の一般担保付社債に係る債務等については、承継会社は承継しないが、承継会社が発行する一般担保付社債を当社が引き受ける仕組みを講じることにより、社債権者等の権利の保護を図っていく。
⑦ 債務履行の見込み
当社及び承継会社ともに、本件吸収分割後も資産の額が負債の額を上回ることが見込まれること、現在のところ、本件吸収分割後に負担する債務の履行に支障を及ぼす事態の発生は想定されていないことから、本件吸収分割後における当社及び承継会社の債務履行の見込みについては、問題ないと判断している。
(3) 本件吸収分割の当事会社の概要
(3)-1 分割会社(2019年3月31日現在)
| ① 商号 | 北海道電力株式会社 |
| ② 所在地 | 札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 真弓 明彦 |
| ④ 事業内容 | 電気事業 等 |
| ⑤ 資本金 | 114,291百万円 |
| ⑥ 設立年月日 | 1951年5月1日 |
| ⑦ 発行済株式数 | 215,292,382株 |
| ⑧ 決算期 | 3月31日 |
| ⑨ 大株主及び持株比率 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 6.87%株式会社北洋銀行 4.97%日本生命保険相互会社 3.52%日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)2.88%北海道電力従業員持株会 2.11% |
| ⑩ 直前事業年度の財政状態及び経営成績(2018年度(連結)) | |
| 純資産 | 228,417百万円 |
| 総資産 | 1,954,981百万円 |
| 1株当たり純資産 | 819.83円 |
| 売上高 | 752,238百万円 |
| 営業利益 | 42,217百万円 |
| 経常利益 | 30,181百万円 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 22,357百万円 |
| 1株当たり当期純利益 | 101.93円 |
(注)2019年6月26日開催の取締役会において、同日開催の第95回定時株主総会で選任された取締役の
役職等を決定し、真弓明彦の後任として藤井裕が分割会社の代表取締役社長に就任した。
(3)-2 承継会社(2019年4月1日現在)
| ① 商号 | 北海道電力送配電事業分割準備株式会社 |
| ② 所在地 | 札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 藤井 裕 |
| ④ 事業内容 | 事業を行っていない。 |
| ⑤ 資本金 | 10百万円 |
| ⑥ 設立年月日 | 2019年4月1日 |
| ⑦ 発行済株式数 | 200株 |
| ⑧ 決算期 | 3月31日 |
| ⑨ 大株主及び持株比率 | 北海道電力株式会社 100% |
| ⑩ 直前事業年度の財政状態及び経営成績 | |
| 純資産 | 10百万円 |
| 総資産 | 10百万円 |
| 1株当たり純資産 | 50,000円 |
| 売上高 | ― |
| 営業利益 | ― |
| 経常利益 | ― |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | ― |
| 1株当たり当期純利益 | ― |
(注)承継会社は、2019年4月1日に設立されており、直前事業年度が存在しないため、⑩直前事業年
度の財政状態及び経営成績については、その設立日における純資産、総資産及び1株当たり純資
産のみを記載している。
(4) 分割する事業部門の概要
① 分割する部門の事業内容
一般送配電事業、離島における発電事業及びこれらに附帯関連する事業
② 分割する部門の経営成績(2018年度)
| 分割対象事業の売上高(a) | 当社単体の売上高(b) | 比率(a/b) | |
|---|---|---|---|
| 一般送配電事業、離島における発電事業及びこれらに附帯関連する事業 | 65,634百万円 | 721,278百万円 | 9.1% |
(注) 外部売上高を記載している。
③ 分割する資産、負債の項目及び金額(2019年3月31日現在)
| 資産 | 負債 | ||
| 項目 | 金額 | 項目 | 金額 |
| 固定資産 | 642,893百万円 | 固定負債 | 20,664百万円 |
| 流動資産 | 27,185百万円 | 流動負債 | 41,903百万円 |
| 合計 | 670,078百万円 | 合計 | 62,568百万円 |
(注)上記の金額は、2019年3月31日現在の当社の貸借対照表を基準として算出しているため、実際に
承継される金額は、上記金額に効力発生日までの増減を加除した数値となる。
(5) 本件吸収分割後の当社の状況(2020年4月1日現在(予定))
| 分割会社 | |
|---|---|
| ① 商号 | 北海道電力株式会社 |
| ② 所在地 | 札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 藤井 裕 |
| ④ 事業内容 | 電気事業 等 |
| ⑤ 資本金 | 114,291百万円 |
| ⑥ 決算期 | 3月31日 |
(6) 本件吸収分割後の承継会社の状況(2020年4月1日現在(予定))
| 承継会社 | |
|---|---|
| ① 商号 | 北海道電力ネットワーク株式会社(2020年4月1日付で、現在の「北海道電力送配電事業分割準備株式会社」から商号を変更する予定である) |
| ② 所在地 | 札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
| ③ 代表者の役職・氏名 | 現時点で決まっていない。 |
| ④ 事業内容 | 一般送配電事業、離島における発電事業 等 |
| ⑤ 資本金 | 10,000百万円 |
| ⑥ 決算期 | 3月31日 |
(7) 今後の見通し
当社は、コーポレート機能及び発電・小売電気事業を保有する事業持株会社として、引き続き上場を維持する予定である。
なお、本件吸収分割が当社の連結業績に与える影響は軽微である。
④ 【附属明細表】
固定資産期中増減明細表
(2018年4月1日から
2019年3月31日まで)
| 区分 | 期首残高(百万円) | 期中増減額(百万円) | 期末残高(百万円) | 期末残高の う ち土 地 の帳簿原価(再掲)(百万円) | 摘要 | ||||||||||||
| 帳簿原価 | 工 事 費負担金等 | 減価償却累 計 額 | 差 引帳簿価額 | 帳簿原価増 加 額 | 工 事 費負担金等増 加 額 | 減価償却累 計 額増 加 額 | 帳簿原価減 少 額 | 工 事 費負担金等減 少 額 | 減価償却累 計 額減 少 額 | 帳簿原価 | 工 事 費負担金等 | 減価償却累 計 額 | 差 引帳簿価額 | ||||
| 電気事業固定資産 | 3,954,227 | 71,680 | 2,825,207 | 1,057,339 | 253,838 | 1,553 | 84,133 | 19,659 | 246 | 17,159 | 4,188,406 | 72,987 | 2,892,181 | 1,223,237 | 78,026 | ||
| 水力発電設備 | 517,925 | 8,691 | 297,567 | 211,665 | 8,297 | △2 | 11,382 | 1,652 | 0 | 1,495 | 524,569 | 8,689 | 307,454 | 208,425 | 2,051 | ||
| 汽力発電設備 | 752,162 | 6,733 | 667,317 | 78,112 | 139,179 | - | 17,010 | 2,632 | 29 | 2,556 | 888,709 | 6,703 | 681,770 | 200,235 | 20,754 | ||
| 原子力発電設備 | 905,352 | 24 | 708,078 | 197,249 | 19,772 | - | 20,771 | 3,102 | - | 2,783 | 922,022 | 24 | 726,067 | 195,930(26,672) | 20,507 | (注)1 | |
| 内燃力発電設備 | 14,778 | 8 | 13,020 | 1,749 | 155 | 0 | 217 | 28 | 1 | 16 | 14,906 | 7 | 13,222 | 1,676 | 139 | ||
| 新エネルギー等発電設備 | 12,297 | 153 | 10,294 | 1,849 | 24 | - | 220 | 0 | - | 0 | 12,321 | 153 | 10,515 | 1,652 | 188 | ||
| 送電設備 | 575,874 | 16,670 | 396,450 | 162,753 | 39,017 | 338 | 11,291 | 1,815 | 15 | 1,622 | 613,076 | 16,993 | 406,119 | 189,963 | 14,299 | ||
| 変電設備 | 347,195 | 18,507 | 246,584 | 82,102 | 28,385 | 366 | 7,083 | 3,816 | 294 | 3,089 | 371,764 | 18,579 | 250,578 | 102,606 | 13,584 | ||
| 配電設備 | 681,891 | 19,555 | 379,162 | 283,174 | 14,673 | 670 | 11,312 | 5,136 | 161 | 4,000 | 691,428 | 20,063 | 386,474 | 284,890 | 184 | ||
| 業務設備 | 146,411 | 1,335 | 106,729 | 38,345 | 4,333 | 180 | 4,842 | 1,475 | △257 | 1,593 | 149,268 | 1,772 | 109,978 | 37,517 | 5,977 | ||
| 貸付設備 | 338 | - | - | 338 | - | - | - | - | - | - | 338 | - | - | 338 | 338 | ||
| 附帯事業固定資産 | 360 | 0 | 274 | 85 | 0 | - | 6 | △18 | 0 | △13 | 379 | 0 | 294 | 84 | 27 | ||
| 事業外固定資産 | 10,164 | 0 | 7,095 | 3,068 | 882 | - | 18 | 1,720(319) | △0 | 539 | 9,326 | 0 | 6,574 | 2,750 | 2,470 | (注)2 | |
| 固定資産仮勘定 | 279,794 | - | - | 279,794 | 121,997 | - | 4,830 | 238,271 | - | 4,830 | 163,519 | - | - | 163,519 | - | ||
| 建設仮勘定 | 276,084 | - | - | 276,084 | 117,319 | - | 4,830 | 237,023 | - | 4,830 | 156,379 | - | - | 156,379 | - | ||
| 除却仮勘定 | 218 | - | - | 218 | 1,186 | - | - | 1,247 | - | - | 157 | - | - | 157 | - | ||
| 使用済燃料再処理関連加工仮勘定 | 3,491 | - | - | 3,491 | 3,491 | - | - | - | - | - | 6,982 | - | - | 6,982 | - | ||
| 区分 | 期首残高(百万円) | 期中増減額(百万円) | 期末残高(百万円) | 摘要 | |||||||||||||
| 増加額 | 減少額 | ||||||||||||||||
| 核燃料 | 176,264 | 20,868 | 7 | 197,125 | |||||||||||||
| 加工中等核燃料 | 176,264 | 20,868 | 7 | 197,125 | |||||||||||||
| 長期前払費用 | 1,006 | 15 | 111 | 911 | |||||||||||||
(注)1 「期末残高」の「差引帳簿価額」欄の( )内は内書きで、特定原子力発電施設に係る資産除去債務相当資産
の金額である。
2 「期中増減額」の「帳簿原価減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額である。
固定資産期中増減明細表(無形固定資産再掲)
(2018年4月1日から
2019年3月31日まで)
| 無形固定資産の種類 | 取得価額(百万円) | 減価償却累計額(百万円) | 期末残高(百万円) | 摘要 | ||
| 期首残高 | 期中増加額 | 期中減少額 | ||||
| ダム使用権 | 15,568 | - | - | 7,239 | 8,328 | |
| 水利権 | 12,639 | - | 40 | 9,732 | 2,866 | |
| 下流増負担金 | 235 | - | - | 116 | 118 | |
| 電気ガス供給施設利用権 | 269 | 4,698 | - | 224 | 4,743 | |
| 水道施設利用権 | 0 | 399 | - | 14 | 386 | |
| 電気通信施設利用権 | 8 | - | 5 | 2 | 0 | |
| 諸施設利用権 | 398 | 14 | - | 306 | 106 | |
| 電圧変更補償費 | 2 | - | - | 0 | 2 | |
| 地役権 | 31,505 | 192 | 42 | 18,798 | 12,856(12,804) | (注) |
| 地上権 | 2,616 | 55 | 0 | - | 2,671 | |
| 借地権 | 0 | - | - | - | 0 | |
| 電話加入権 | 86 | - | - | - | 86 | |
| 特許権 | 2 | - | - | 2 | - | |
| ソフトウェア | 1,173 | - | - | 722 | 450 | |
| 合計 | 64,505 | 5,360 | 88 | 37,160 | 32,617 | |
(注) 「期末残高」欄の( )内は内書きで、償却対象金額である。
減価償却費等明細表
(2018年4月1日から
2019年3月31日まで)
| 区分 | 期末取得価額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 償却累計額(百万円) | 期末帳簿価額(百万円) | 償却累計率(%) | |||
| 電気事業固定資産 | 有形固定資産 | 建物 | 332,948 | 6,495 | 245,375 | 87,572 | 73.7 | |
| 水力発電設備 | 16,725 | 293 | 12,713 | 4,011 | 76.0 | |||
| 汽力発電設備 | 82,033 | 1,521 | 59,733 | 22,299 | 72.8 | |||
| 原子力発電設備 | 120,331 | 2,841 | 88,714 | 31,616 | 73.7 | |||
| 内燃力発電設備 | 1,417 | 24 | 1,099 | 318 | 77.5 | |||
| 新エネルギー等発電設備 | 1,252 | 3 | 1,227 | 24 | 98.0 | |||
| 送電設備 | 2,385 | 28 | 1,363 | 1,022 | 57.1 | |||
| 変電設備 | 38,394 | 702 | 24,922 | 13,472 | 64.9 | |||
| 配電設備 | 1,960 | 44 | 1,433 | 526 | 73.1 | |||
| 業務設備 | 68,448 | 1,035 | 54,167 | 14,280 | 79.1 | |||
| 構築物 | 1,526,197 | 27,129 | 966,831 | 559,366 | 63.3 | |||
| 水力発電設備 | 298,926 | 5,030 | 168,084 | 130,841 | 56.2 | |||
| 汽力発電設備 | 128,017 | 1,583 | 88,341 | 39,676 | 69.0 | |||
| 原子力発電設備 | 101,538 | 2,506 | 57,993 | 43,544 | 57.1 | |||
| 新エネルギー等発電設備 | 1,596 | 17 | 1,362 | 233 | 85.4 | |||
| 送電設備 | 498,489 | 8,574 | 352,651 | 145,837 | 70.7 | |||
| 配電設備 | 497,202 | 9,405 | 298,145 | 199,056 | 60.0 | |||
| 業務設備 | 427 | 10 | 252 | 174 | 59.1 | |||
| 機械装置 | 2,060,619 | 46,568 | 1,624,281 | 436,337 | 78.8 | |||
| 水力発電設備 | 168,805 | 5,531 | 109,044 | 59,761 | 64.6 | |||
| 汽力発電設備 | 650,043 | 13,866 | 533,038 | 117,005 | 82.0 | |||
| 原子力発電設備 | 644,010 | 14,351 | 571,751 | 72,259 | 88.8 | |||
| 内燃力発電設備 | 13,310 | 192 | 12,094 | 1,216 | 90.9 | |||
| 新エネルギー等発電設備 | 9,104 | 199 | 7,900 | 1,204 | 86.8 | |||
| 送電設備 | 40,998 | 1,154 | 32,029 | 8,968 | 78.1 | |||
| 変電設備 | 297,309 | 6,308 | 221,777 | 75,531 | 74.6 | |||
| 配電設備 | 167,627 | 1,329 | 83,728 | 83,899 | 49.9 | |||
| 業務設備 | 69,408 | 3,631 | 52,917 | 16,490 | 76.2 | |||
| 備品 | 13,817 | 535 | 12,893 | 924 | 93.3 | |||
| 水力発電設備 | 540 | 11 | 523 | 17 | 96.8 | |||
| 汽力発電設備 | 565 | 12 | 507 | 57 | 89.8 | |||
| 原子力発電設備 | 4,657 | 382 | 3,979 | 677 | 85.4 | |||
| 内燃力発電設備 | 29 | 0 | 28 | 1 | 95.6 | |||
| 新エネルギー等発電設備 | 24 | 0 | 24 | 0 | 99.7 | |||
| 送電設備 | 984 | 27 | 940 | 43 | 95.5 | |||
| 変電設備 | 3,729 | 49 | 3,689 | 40 | 98.9 | |||
| 配電設備 | 1,213 | 35 | 1,164 | 49 | 95.9 | |||
| 業務設備 | 2,070 | 15 | 2,034 | 36 | 98.3 | |||
| リース資産 | 7,588 | 1,175 | 5,641 | 1,947 | 74.3 | |||
| 水力発電設備 | 129 | 17 | 64 | 64 | 50.2 | |||
| 汽力発電設備 | 93 | 13 | 71 | 22 | 76.3 | |||
| 原子力発電設備 | 4,272 | 689 | 3,627 | 645 | 84.9 | |||
| 送電設備 | 424 | 51 | 244 | 179 | 57.6 | |||
| 変電設備 | 85 | 9 | 56 | 28 | 66.7 | |||
| 配電設備 | 1,638 | 256 | 1,005 | 633 | 61.4 | |||
| 業務設備 | 944 | 137 | 570 | 374 | 60.4 | |||
| 計 | 3,941,171 | 81,904 | 2,855,023 | 1,086,148 | 72.4 | |||
| 無形固定資産 | ダム使用権 | 15,568 | 295 | 7,239 | 8,328 | 46.5 | ||
| 水利権 | 12,599 | 195 | 9,732 | 2,866 | 77.2 | |||
| 下流増負担金 | 235 | 5 | 116 | 118 | 49.4 | |||
| 電気ガス供給施設利用権 | 4,967 | 44 | 224 | 4,743 | 4.5 | |||
| 水道施設利用権 | 400 | 13 | 14 | 386 | 3.6 | |||
| 電気通信施設利用権 | 3 | 0 | 2 | 0 | 79.3 | |||
| 電圧変更補償費 | 2 | 0 | 0 | 2 | 7.3 | |||
| 諸施設利用権 | 413 | 16 | 306 | 106 | 74.2 | |||
| 地役権 | 31,602 | 1,423 | 18,798 | 12,804 | 59.5 | |||
| ソフトウェア | 1,173 | 234 | 722 | 450 | 61.6 | |||
| 計 | 66,965 | 2,229 | 37,158 | 29,807 | 55.5 | |||
| 合計 | 4,008,137 | 84,133 | 2,892,181 | 1,115,956 | 72.2 | |||
| 附帯事業固定資産 | 351 | 6 | 294 | 57 | 83.6 | |||
| 事業外固定資産 | 6,854 | 18 | 6,574 | 280 | 95.9 | |||
(注) 1 期末取得価額及び期末帳簿価額には、土地等の非償却資産の価額は含まれていない。
2 電気事業固定資産の当期償却額84,133百万円には、附帯事業営業費用に振替した10百万円が含まれている。
長期投資及び短期投資明細表
(2019年3月31日現在)
| 長期投資 | 株式 | 銘柄 | 株式数(株) | 取得価額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | 摘要 |
| (その他有価証券) | ||||||
| 日本原燃㈱ | 2,203,405 | 22,034 | 22,034 | |||
| ㈱北洋銀行 | 23,247,000 | 10,233 | 6,439 | |||
| 札幌駅総合開発㈱ | 1,280,042 | 1,407 | 1,401 | |||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 8,080,000 | 2,431 | 1,384 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 2,000,000 | 302 | 1,100 | |||
| ㈱ほくほくフィナンシャル グループ(優先株) | 2,000,000 | 1,000 | 1,000 | |||
| ㈱苫東 | 20,000 | 836 | 836 | |||
| 日本原子力発電㈱ | 75,600 | 756 | 756 | |||
| 札幌テレビ放送㈱ | 190 | 659 | 658 | |||
| ㈱日本製鋼所 | 250,400 | 2,000 | 510 | |||
| その他61銘柄 | 1,173,487 | 2,091 | 1,641 | |||
| 計 | 40,330,124 | 43,750 | 37,761 | |||
| 諸有価証券 | 種類及び銘柄 | 取得価額又は出資総額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | 摘要 | ||
| (その他有価証券) | ||||||
| 出資証券2銘柄 | 690 | 690 | ||||
| その他1銘柄 | 24 | 2 | ||||
| 計 | 714 | 692 | ||||
| その他の長期投資 | 種類 | 金額(百万円) | 摘要 | |||
| 社内貸付金 | 1 | |||||
| 出資金 | 267 | |||||
| 雑口 | 6,473 | 使用済燃料再処理役務基本契約終了に伴い返還される前払金4,166百万円ほか | ||||
| 計 | 6,742 | |||||
| 合計 | 45,196 | |||||
引当金明細表
(2018年4月1日から
2019年3月31日まで)
| 区分 | 期首残高(百万円) | 期中増加額(百万円) | 期中減少額(百万円) | 期末残高(百万円) | 摘要 | ||
| 目的使用 | その他 | ||||||
| 貸倒引当金 | 投資その他の資産 | 2,011 | - | 1,632 | 92 | 287 | 「期中減少額・その他」は差額補充計算による差額の取崩しである。 |
| 流動資産 | 924 | 280 | 311 | - | 894 | ||
| 退職給付引当金 | 26,461 | 3,032 | 3,047 | 26,446 | |||
| 渇水準備引当金 | 1,299 | 1,287 | - | - | 2,587 | ||
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略している。
(3) 【その他】
該当事項なし
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 普通株式 100株A種優先株式 1株B種優先株式 1株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができないときは、北海道新聞及び日本経済新聞に掲載して行う。公告掲載場所は当社ホームページ http://www.hepco.co.jp である。 |
| 株主に対する特典 | なし |
(注)2019年6月26日開催の定時株主総会において、定款の一部変更が決議され、A種優先株式に関する定めを削除し、以下のとおり各種類の1単元の株式数を規定している。
普通株式 100株
B種優先株式 1株
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はない。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出している。
| (1)有価証券報告書 及びその添付書類 並びに確認書 | 事業年度(第94期) | (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 2018年6月28日関東財務局長に提出 |
| (2)内部統制報告書 | 事業年度(第94期) | (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 2018年6月28日関東財務局長に提出 |
| (3)発行登録書及びその 添付書類 | 2018年7月30日関東財務局長に提出 | ||
| (4)発行登録追補書類 及びその添付書類 | 2018年11月21日2018年12月6日2018年12月6日2019年1月23日2019年5月16日北海道財務局長に提出 | ||
| (5)四半期報告書 及び確認書 | 第95期第1四半期 | (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | 2018年8月13日関東財務局長に提出 |
| 第95期第2四半期 | (自 2018年7月1日 至 2018年9月30日) | 2018年11月7日関東財務局長に提出 | |
| 第95期第3四半期 | (自 2018年10月1日 至 2018年12月31日) | 2019年2月13日関東財務局長に提出 | |
| (6)臨時報告書 | 2018年7月2日関東財務局長に提出 | ||
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権 行使の結果)に基づく臨時報告書である。 | |||
| 2018年10月31日関東財務局長に提出 | |||
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(当社及び連結会社 の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)に基 づく臨時報告書である。 | |||
| 2019年4月25日関東財務局長に提出 | |||
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第7号(吸収分割契約の締結)に基づ く臨時報告書である。 | |||
| (7)訂正発行登録書 | 2018年10月31日2019年4月25日 関東財務局長に提出 | ||
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項なし
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2019年6月27日
北海道電力株式会社
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 藤原 明 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 白羽 龍三 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 藤森 允浩 | ㊞ |
|---|
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている北海道電力株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、北海道電力株式会社及び連結子会社の2019年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、北海道電力株式会社の
2019年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、北海道電力株式会社が2019年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管している。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていない。
独立監査人の監査報告書
2019年6月27日
北海道電力株式会社
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 藤原 明 | ㊞ |
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| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 白羽 龍三 | ㊞ |
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| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 藤森 允浩 | ㊞ |
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当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている北海道電力株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの第95期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、北海道電力株式会社の2019年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
重要な後発事象に関する注記に記載されているとおり、会社は、2019年4月25日開催の取締役会において、
2020年4月における送配電部門の法的分離に伴う分社化について、2020年4月1日に、会社が営む一般送配電事業及び離島における発電事業等を会社分割の方法によって「北海道電力送配電事業分割準備株式会社」に承継させることを決議し、2019年4月25日、承継会社との間で吸収分割契約を締結した(以下、この会社分割を「本件吸収分割」という。)。また、2019年6月26日開催の第95回定時株主総会において本件吸収分割に係る関連議案が承認可決された。
本件吸収分割の効力発生については、関係官庁から事業の遂行に必要な承認が得られることが前提条件となる。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管している。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていない。