| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年6月24日 |
| 【事業年度】 | 第50期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) |
| 【会社名】 | 国際計測器株式会社 |
| 【英訳名】 | KOKUSAI CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 松 本 博 司 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都多摩市永山六丁目21番1号 |
| 【電話番号】 | 042-371-4211 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 松 本 進 一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都多摩市永山六丁目21番1号 |
| 【電話番号】 | 042-371-4211 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 松 本 進 一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第46期 | 第47期 | 第48期 | 第49期 | 第50期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 16,747,598 | 14,920,434 | 11,088,506 | 11,481,607 | 10,546,264 |
| 経常利益 | (千円) | 3,499,472 | 2,253,137 | 957,179 | 1,400,850 | 727,641 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 1,866,607 | 1,315,048 | 547,891 | 867,582 | 342,400 |
| 包括利益 | (千円) | 2,351,497 | 1,045,660 | 662,970 | 1,022,229 | 159,068 |
| 純資産額 | (千円) | 9,811,908 | 9,946,566 | 9,838,688 | 10,510,532 | 10,249,098 |
| 総資産額 | (千円) | 19,890,432 | 17,317,298 | 16,448,384 | 16,081,406 | 16,932,595 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 696.05 | 704.98 | 696.21 | 742.84 | 722.57 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 133.18 | 93.82 | 39.09 | 61.90 | 24.43 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 49.0 | 57.0 | 59.3 | 64.7 | 59.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 20.9 | 13.3 | 5.5 | 8.6 | 3.3 |
| 株価収益率 | (倍) | 13.7 | 13.5 | 21.7 | 15.4 | 31.1 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 2,435,630 | 98,823 | 691,096 | 638,609 | 539,182 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △449,463 | 403,980 | △367,168 | △28,404 | △72,366 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △1,105,885 | △939,505 | △942,355 | △830,400 | △323,699 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 3,734,916 | 3,188,780 | 2,447,874 | 2,159,704 | 2,307,512 |
| 従業員数 | (人) | 314 | 328 | 325 | 320 | 321 |
(注) 1 連結売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 自己資本比率及び自己資本利益率を算定する際の純資産額は、前者については期末金額で、後者については期中平均の金額で算定しております。
4 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を第50期の期首から適用しており、第49期に係る主要な連結経営指標等については、当該会計基準を遡って適用した後の指標等となっております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第46期 | 第47期 | 第48期 | 第49期 | 第50期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 13,880,281 | 10,638,589 | 8,340,340 | 8,639,581 | 8,535,969 |
| 経常利益 | (千円) | 3,517,590 | 1,494,989 | 862,874 | 1,491,703 | 696,263 |
| 当期純利益 | (千円) | 2,014,197 | 819,134 | 550,634 | 1,045,329 | 478,128 |
| 資本金 | (千円) | 1,023,100 | 1,023,100 | 1,023,100 | 1,023,100 | 1,023,100 |
| 発行済株式総数 | (株) | 14,200,000 | 14,200,000 | 14,200,000 | 14,200,000 | 14,200,000 |
| 純資産額 | (千円) | 6,752,745 | 6,619,824 | 6,544,025 | 7,394,826 | 7,324,443 |
| 総資産額 | (千円) | 14,323,638 | 11,927,449 | 11,825,105 | 11,562,726 | 12,465,928 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 481.81 | 472.32 | 466.91 | 527.62 | 522.60 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 60.00 | 65.00 | 30.00 | 30.00 | 30.00 |
| (うち1株当たり 中間配当額) | (円) | (25.00) | (30.00) | (20.00) | (15.00) | (15.00) |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 143.71 | 58.44 | 39.28 | 74.58 | 34.11 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 47.1 | 55.5 | 55.3 | 63.9 | 58.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 33.1 | 12.2 | 8.3 | 14.9 | 6.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 12.7 | 21.8 | 21.6 | 12.8 | 22.3 |
| 配当性向 | (%) | 41.7 | 111.2 | 76.3 | 40.2 | 87.9 |
| 従業員数 | (人) | 148 | 151 | 148 | 151 | 150 |
| 株主総利回り | (%) | 163.1 | 121.1 | 86.9 | 98.6 | 84.5 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (130.7) | (116.5) | (133.7) | (154.9) | (147.1) |
| 最高株価 | (円) | 2,155 | 2,039 | 1,282 | 1,285 | 1,007 |
| 最低株価 | (円) | 1,030 | 1,150 | 727 | 794 | 724 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 自己資本比率及び自己資本利益率を算定する際の純資産額は、前者については期末金額で、後者については期中平均の金額で算定しております。
4 最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
5 「『税効果会計に係る会計基準』」の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を第50期の期首から適用しており、第49期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準を遡って適用した後の指標等となっております。
2 【沿革】
| 1969年6月 | 東京都世田谷区に、株式会社国際機械振動研究所の関東地区代理店として、国際計測器株式会社を設立、バランシングマシン、振動計測器及び巻線試験機の販売を開始 |
|---|---|
| 1974年11月 | 製造元である株式会社国際機械振動研究所の会社更生法適用申請により、その製造子会社である日本ビブロン株式会社〔1985年11月をもって吸収合併〕を買収し、自らバランシングマシン及び巻線試験機の製造に着手 |
| 1975年2月 | 名古屋営業所を名古屋市に開設 |
| 1975年5月 | 大阪営業所を大阪市に開設 |
| 1975年6月 | 東京都調布市に工場を新設、「KOKUSAI」ブランドのバランシングマシン及び巻線試験機の製造を本格的に開始 |
| 1978年8月 | 本社を東京都世田谷区から東京都調布市に移転 |
| 1983年6月 | 韓国営業所をソウル市に開設 |
| 1984年6月 | 米国駐在員事務所をデトロイト市に開設 |
| 1985年6月 | 東京都多摩市の現本社工場所在地に工場を新設移転 |
| 1985年11月 | 本社を東京都調布市から現本社所在地に移転 |
| 1985年11月 | 子会社日本ビブロン株式会社を吸収合併 |
| 1986年12月 | 本社隣接地に本社社屋新設 |
| 1987年11月 | 米国駐在員事務所を閉鎖し、現地法人KOKUSAI INC.〔現連結子会社〕を米国インディアナポリス市に設立 |
| 1990年6月 | 台湾営業所を台中市に開設 |
| 1991年6月 | 韓国営業所を閉鎖し、韓国ソウル支店をソウル市に開設 |
| 1993年12月 | 韓国ソウル支店を現地法人国際計測器株式会社〔2004年3月をもって清算〕として安養市に設立 |
| 1993年12月 | 現地法人中国合資上海松雲国際計測器有限公司〔2008年11月をもって清算〕を中国上海市に設立 |
| 1994年6月 | 長春事務所を中国吉林省長春市に開設 |
| 1995年9月 | 上海事務所〔2002年10月をもって閉鎖〕を中国上海市に開設 |
| 1998年10月 | 九州営業所を北九州市に開設 |
| 1998年12月 | 現地法人中国合資孝感松林国際計測器有限公司(中国湖北省孝感市)〔現関連会社〕に出資 |
| 1999年6月 | KOREA KOKUSAI CO., LTD.〔現連結子会社〕を大邱広域市に設立 |
| 2000年1月 | 事業拡大に伴い本社隣接地の工場を買取り、第二工場として製造を開始 |
| 2000年7月 | 深セン事務所を中国広東省深セン市に開設 |
| 2001年2月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 |
| 2001年11月 | KOREA KOKUSAI CO., LTD.の現地生産体制を確立するため、韓国大邱広域市に工場を新築 |
| 2002年5月 | KOKUSAI Europe GmbH.〔現連結子会社〕をドイツミュンヘン市に設立 |
| 2002年10月 | 高技国際計測器(上海)有限公司〔現連結子会社〕を中国上海市に設立 |
| 2004年12月 | 株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
| 2006年2月 | Thai Kokusai CO., LTD.〔現連結子会社〕をタイバンコク市に設立 |
| 2007年3月 | 事業拡大に伴い本社隣接地の工場を買取り、第三工場として製造を開始 |
| 2007年9月 | 東伸工業株式会社〔現連結子会社〕及び東伸高圧技研株式会社〔2009年8月をもって清算〕を子会社化 |
| 2009年12月 | 松林国際試験機(武漢)有限公司〔2014年4月をもって清算〕を中国武漢市に設立 |
| 2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場 |
| 2010年10月 | 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
| 2013年4月 | 本社工場及び本社第二工場がISO9001の認証を取得 |
| 2013年4月 | 本社第三工場を改築 |
| 2013年5月 | 東伸工業株式会社を東京都品川区から東京都多摩市に移転 |
| 2013年7月 | 大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
| 2013年12月 | 本社第三工場がISO9001の認証を取得 |
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び関係会社)は、当社、子会社6社、関連会社1社及びその他の関係会社1社で構成されており、バランシングマシン、電気サーボモータ式振動試験機、材料試験機、シャフト歪自動矯正機、その他計測機器(巻線試験機、歯車かみ合い試験機及び地震計等)の製造販売及びサービスを主な事業としております。
(1) グループ会社別の事業内容は次のとおりであります。
| 区分 | 会社名 | 所在地(注) | 主な事業 |
| 当社 | 国際計測器株式会社 | 日本 | バランシングマシン、電気サーボモータ式振動試験機、シャフト歪自動矯正機、その他計測機器の製造販売及びサービス |
| 連 結 子 会 社 | KOKUSAI INC. | 米国 | バランシングマシン、シャフト歪自動矯正機の製造販売及びサービス、電気サーボモータ式振動試験機の販売及びサービス |
| KOREA KOKUSAI CO.,LTD. | 韓国 | バランシングマシン、電気サーボモータ式振動試験機、シャフト歪自動矯正機の製造販売及びサービス | |
| 高技国際計測器(上海)有限公司 | 中国 | バランシングマシン、シャフト歪自動矯正機、巻線試験機の製造販売及びサービス | |
| KOKUSAI Europe GmbH. | ドイツ | バランシングマシン、電気サーボモータ式振動試験機の販売及びサービス | |
| Thai Kokusai CO.,LTD. | タイ | バランシングマシン、電気サーボモータ式振動試験機の販売及びサービス | |
| 東伸工業株式会社 | 日本 | 材料試験機の製造販売及びサービス | |
| 関連会社 | 孝感松林国際計測器有限公司 | 中国 | バランシングマシンの製造販売及びサービス |
| その他の関係会社 | 松本繁興産株式会社 | 日本 | 有価証券の保有並びに運用 |
(注) セグメントとの関連については、KOKUSAI Europe GmbH.及びThai Kokusai CO.,LTD.はセグメントの「その他」、当社及びその他の連結子会社は所在地と報告セグメントが同一であります。なお、関連会社の孝感松林国際計測器有限公司及びその他の関係会社の松本繁興産株式会社はセグメントには含まれておりません。
(2) 事業の系統図は、次のとおりであります。
(3) 主な製品の内容及び主な用途については次のとおりであります。
①バランシングマシン(バランサーまたは動釣合試験機)
<バランシングマシン及びバランス自動修正装置>
バランシングマシンには、スタティック型(重量のバラツキを測定)とダイナミック型(遠心力のバラツキを測定)の2方式があり、当社グループの製造・販売するバランシングマシンのほぼ全てがダイナミック型のバランシングマシンであります。
モーターの回転子やエンジンあるいはタイヤのように高速で回転する物体は、わずかな重量のアンバランスがあっても、振動や騒音の原因となるだけではなく製品の寿命にも影響するため、品質管理上からもバランスの測定及び修正作業は生産工程上必要なものとなっております。しかも、その要求精度はますます厳しくなってきており、省エネ・低騒音とあわせて高性能化の方向へ向かっております。
バランシングマシンには、大別するとバランス測定を目的としたバランサー(汎用型やタイヤバランサー等)と、アンバランスの個所をカッターやドリル等で削ったり、パテや金属片等をプラスしたりして自動で修正を行うバランス自動修正装置(自動バランサー)の2種類があり、当社グループはこの両方を製造・販売しております。
バランシングマシンの用途は、高速で回転する全ての部品が対象となりますが、主な対象部品は次のとおりであります。
●自動車部品
・電装用モーター類(オルタネーター、スターター、ワイパー、ABS、エアコン、ウインドウ、フューエルポンプ等数十種類)
・エンジン系(クランクシャフト、フライホイール、プーリー、ターボチャージャー等)
・変速・駆動系(クラッチ、トルコン部品各種、プロペラシャフト等)
・足回り系(ブレーキディスク、ブレーキドラム、ホイール、タイヤ等)
●家電関係 掃除機、換気扇、ミキサー、エアコン、ハードディスク、オーディオ等の各種モーター
●OA関係 ハードディスク、レーザープリンター(ポリゴンミラー)、冷却用小型ファン等
●その他 各種産業機械、農機・建機、ターボファン、タービン、工作機械主軸類、
その他高速で回転する全ての部品
<ユニフォーミティ/バランス複合試験機>
完成タイヤの主要試験項目には、バランス試験とユニフォーミティ試験(タイヤに所定の面圧をかけながら回転させ、タイヤの反発力のバラツキを計測する)の2項目があります。当社は、この2つの試験を1台の試験機で同時に計測できる複合機を開発し販売しております。さらに、時速120Km以上の実走状態で計測する高速型のインライン複合試験機(当社製品名H-UBマシン)の開発にも成功し、国内のみならず海外においても多くの販売実績を有しております。
②電気サーボモータ式振動試験機
自動車産業における素材・部品の材料試験から完成車の走行/振動試験まで、広範囲にわたる試験を全て高精度の電気サーボモータを採用し、自社開発の制御システム(特許取得済)で製品化した試験装置であります。従来の油圧式制御とは異なる世界初の試験機であり、提出日現在の製品ラインナップは30数種類に及んでおります。
③材料試験機
機械などに使用される部品はある一定の負荷がかかる状態で使用されるものがあります。本試験機は、部品(材料)の使用状況下での耐久性を試験する装置です。一般に材料試験と呼ばれる試験は、多岐にわたりますが、当社グループにおいて主に取り扱う試験機は引っ張り試験、圧縮試験、ねじり試験などであります。また、高温状態などの特殊条件下で使用される部品について、一定の温度や圧力を保持した状態で部品(材料)の耐久性を測定するクリープ試験機なども材料試験機に含まれております。
④シャフト歪自動矯正機
シャフトは、加工或いは熱処理工程において歪み(曲がり)が発生します。従来よりシャフトの歪矯正作業は熟練工の仕事とされておりましたが、この矯正作業を自動化したものがシャフト歪自動矯正機であり、主に自動車部品、OA部品等の矯正に利用されております。
⑤その他の主な製品
<巻線試験機>
モーターやトランス等の巻線部品(コイル)に、使用電圧の十数倍のサージ電圧をかけてそのコイルの良否を判定する試験機であります。
<歯車かみ合い試験機>
トランスミッション等に使用される歯車の歯面のキズ、偏芯、大きさ(OBD)等を、生産ライン上で全数検査を対象として検査する自動試験機であります。全ての精密歯車が対象となりますが、主に自動車用トランスミッション工場で使用されております。
<地震計>
地震国であるわが国では、地震による災害防止のために地震防災システムの構築が必要とされていました。当社においては、振動計測技術を活かした地震計の製造販売を行っております。阪神・淡路大震災を契機に1996年に構築された震度情報ネットワークシステムにおいて、当社の地震計が多くの全国各都道府県及び市区町村に採用されました。なお、2010年度にはこの震度情報ネットワークシステムの全国的な更新があり、当社は地震計測装置メーカーとして最多の設置実績を有しております。
4 【関係会社の状況】
2019年3月31日現在
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| KOKUSAI INC.(注1) | アメリカインディアナポリス | 1,020千米ドル | バランシングマシン、シャフト歪自動矯正機の製造販売及びサービス、電気サーボモータ式振動試験機の販売及びサービス | 100.00 | 役員の兼任1人当社製品の販売及びサービス技術供与製品及び部品仕入 |
| KOREA KOKUSAI CO.,LTD.(注1) | 韓国大邱広域市 | 1,700百万ウォン | バランシングマシン、電気サーボモータ式振動試験機、シャフト歪自動矯正機の製造販売及びサービス | 100.00 | 役員の兼任3人当社製品の販売及びサービス技術供与製品仕入当社部品の委託加工 |
| 高技国際計測器(上海)有限公司(注1) | 中国上海市 | 8,277千元 | バランシングマシン、シャフト歪自動矯正機、巻線試験機の製造販売及びサービス | 100.00 | 役員の兼任2人当社製品の販売及びサービス技術供与製品仕入当社部品の委託加工 |
| KOKUSAI Europe GmbH. | ドイツフランクフルト | 25,000ユーロ | バランシングマシン、電気サーボモータ式振動試験機の販売及びサービス | 100.00 | 役員の兼任1人当社製品の販売及びサービス |
| Thai Kokusai CO.,LTD.(注2) | タイバンコク | 4,000千バーツ | バランシングマシン、電気サーボモータ式振動試験機の販売及びサービス | 49.00 | 役員の兼任2人当社製品の販売及びサービス |
| 東伸工業株式会社 | 東京都多摩市 | 54,000千円 | 材料試験機の製造販売及びサービス | 100.00 | 役員の兼任4人当社製品の販売資金援助 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| 孝感松林国際計測器有限公司 | 中国湖北省孝感市 | 4,276千元 | バランシングマシンの製造販売及びサービス | 25.17 | 役員の兼任1人技術供与部品仕入 |
| (その他の関係会社) | |||||
| 松本繁興産株式会社 | 東京都武蔵野市 | 10,000千円 | 有価証券の保有並びに運用 | (21.12) | 役員の兼任2人 |
(注1) 特定子会社に該当しております。
(注2) 実質支配力基準により連結子会社としております。
(注3) セグメントとの関連については、「第1 企業の概況 3 事業の内容」に記載のとおりであります。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2019年3月31日現在
| 名称 | 従業員数(人) | セグメントとの関連 |
|---|---|---|
| 国際計測器株式会社 | 150 | 日本(国際計測器株式会社) |
| KOKUSAI INC. | 28 | 米国 |
| KOREA KOKUSAI CO.,LTD. | 39 | 韓国 |
| 高技国際計測器(上海)有限公司 | 67 | 中国 |
| KOKUSAI Europe GmbH. | 1 | その他 |
| Thai Kokusai CO.,LTD. | 10 | その他 |
| 東伸工業株式会社 | 26 | 日本(東伸工業株式会社) |
| 合計 | 321 | - |
(注) 従業員数は就業人員であります。
(2) 提出会社の状況
2019年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | セグメントとの関連 |
|---|---|---|---|---|
| 150 | 47.2 | 17.1 | 6,798 | 日本(国際計測器株式会社) |
(注1) 従業員数は就業人員であります。
(注2) 平均年間給与には、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係については円満に推移しております。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針
当社グループは、「常に顧客の要請に応えて、その時代に即した新しい価値の創造に努める」を基本理念としており、国内だけでなくグローバルな市場において「利益を伴う成長」を達成し、継続的に企業価値を高めていくことを目指しております。当社グループは、振動計測技術をベーステクノロジーとした製品を製造しております。
主な製品として、自動車・家電製品・デジタル機器などに搭載されている回転機器(モーター、ハードディスク、タイヤなど)を対象とし、回転した状態でのつり合いを測定するバランシングマシン、主に自動車に搭載される電子部品の振動によって受ける影響を試験する試験機や、試験対象物にかかる様々な負荷を再現し、耐久性を試験する電気サーボモータ式振動試験機を製造販売することにより、顧客の品質向上を通じて社会に貢献することを目標として研究開発を行っております。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、売上高、売上高経常利益率、自己資本利益率の向上を目標とした経営活動を実施してまいります。なお、具体的数値に関しましては「(3) 中長期的な会社の経営戦略」に記載しております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、投資効率の高い経営を図るため、売上高、売上高経常利益率、自己資本利益率の向上を目標とするバランスのとれた経営計画を策定し実施しておりますが、景気動向や主力ユーザーの業界動向等を考慮し、計画を作成しております。
計画を達成するために、以下の5項目を主な経営戦略として掲げ、中期3ヶ年経営計画の実現に向けて諸施策を講じて行く所存であります。
①人材・技術への投資による積極的な研究開発活動の実施
②海外市場への積極的な進出による世界シェアの拡大
③日本・米国・韓国・中国の各連結子会社工場における生産体制の確立(コストダウン戦略)
④戦略製品としてのタイヤユニフォーミティ/バランス複合試験機(UBマシン)の世界的な拡販体制の確立
⑤今後の新規事業の柱となる各種の電気サーボモータ式振動試験機の研究開発及び拡販体制の確立
また、長期的には日本・アジアはもちろんのこと、米国・欧州においてもKOKUSAIブランドがバランシングマシンを中心とした計測・試験機器専門メーカーとして認知されるべく万全の体制を整えて行く所存であります。
今後とも「技術開発型企業」として、市場ニーズをいち早くキャッチできる営業体制の強化と、最先端技術の製品開発を可能とする技術スタッフの育成に努めてまいります。
(4)会社の対処すべき課題
当社グループの主力ユーザーである自動車部品・タイヤメーカー及び電子・家電メーカーのアジア圏を中心とした地域への海外生産移管が、今後も継続することが予想され、さらに現地ユーザーからの受注も増加傾向にあります。これにより海外メーカーや現地メーカーとの価格競争が激化し、当社グループの主力製品であるバランシングマシンを中心とした試験計測機も、その影響を受けております。
このような状況の下、当社グループは以下の課題につき対処していく所存であります。
①生産体制
本社第三工場の研究開発用各種振動試験機等の本格稼動を始め、各連結子会社の現地生産体制も整っており、今後もグループ全体としてコストダウンの相乗効果を上げるために、各社の生産管理部門及びエンジニアリング部門をさらに強化してまいります。
②財務戦略
当社グループの海外売上高は、当連結会計年度において64.7%と高い比率になっております。このため、為替予約などの施策を行うことにより、為替相場の変動による業績への影響を極力抑えるよう努力いたします。
③研究開発
当社グループは、これまでユーザーのニーズを的確に把握し、特に現場担当者の方々の声を反映させて新製品の開発を行ってまいりました。
既存事業の主力製品であるタイヤ関連試験機につきましては、生産ライン用タイヤバランサー及びユニフォーミティマシンの設計変更等によるコストダウン・精度向上を目指した研究開発を今後も継続して行ってまいります。
また、前連結会計年度に製品化した普通乗用車及びトラック・バス用「タイヤ摩耗試験機」を始めとした、タイヤの耐久性・グリップ力・転がり抵抗など、タイヤの基本性能・精度向上を目指した研究開発用各種試験機の研究開発を推進してまいります。
近年、自動車の自動運転化への流れが急速に進む中で、EVモーターや車載用の各種コンピューターユニット等、自動運転を実現するための各製品に対して、今まで以上に高い信頼性(性能・耐久・安全)が求められる試験機需要が高まっております。
当社グループが今後の主力製品の柱として位置付けて研究開発を推進し、製品化に成功した「電気サーボモータ式振動試験機」及び「動電型3軸同時振動試験機」はユーザーから要求される性能試験に対応する製品シリーズとして高い評価をいただいております。
この試験機は、競合他社が製造している従来の油圧試験システムと比較して「環境・メンテナンス・省エネ等」の面で特に優れた性能を有しており、これまで多くの納入実績を積み重ねております。
今後さらに性能・精度・機能面の向上を目指して、新たな試験機需要に対応した研究開発活動を推進してまいります。
④人材育成
今後予想される同業他社との競合により製品の価格低下圧力や生産増加・品質向上に対応するため、また、海外連結子会社における生産能力や品質の向上、現地ユーザーに対するメンテナンス等の対応能力をより一層高めるため、エンジニアの育成を重要な課題と位置付けております。
具体的な施策としては、従来より当社グループの現地スタッフに対する本社での技術研修、各連結子会社への積極的な技術指導を行っておりますが、今後も継続してグループ全体として人材育成に取り組んでまいります。
2 【事業等のリスク】
当社グループの事業活動に関するリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 国内外の経済情勢及び社会情勢の影響について
当社グループは日本国内のみならず、海外では主に米国、韓国、中国、東南アジアで事業展開をしており、今後の地域戦略の中心を担うASEAN諸国その他の新興市場国等の経済情勢及び社会情勢が変化した場合、当社グループの事業等に影響を及ぼす可能性があります。
また、海外市場における事業展開には、法制や税制の変更、政治・経済情勢の変化、インフラの未整備、人材確保の困難性、テロ等の非常事態、伝染病の流行等といったリスクが内在しており、当該リスクが顕在化した場合には、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 事業内容について
当社グループは、モーターの回転子や、エンジンあるいはタイヤのように高速で回転する回転体のバランスを計測し、修正まで行うダイナミックバランシングマシンの製造を主たる事業としております。特にタイヤ業界において、安全性、品質向上へのニーズの高まりとともに主要試験項目であるバランス及びユニフォーミティ(均一性)試験の精度向上が要求されてまいりました。
当社グループは、この2つの試験を同時に行うことができる複合機(UBマシン)を開発し、タイヤ関連試験機の中で戦略製品として位置付け、積極的に拡販してまいりました。なお、全製品におけるタイヤ関連試験機の受注残高に占める割合は、当連結会計年度末で56.5%と非常に高い割合であります。このように、タイヤ関連試験機に対する依存度は依然として高い状況にあり、今後の当社グループの経営成績はタイヤ業界・自動車業界等の設備投資動向に影響を受ける可能性があります。
| タイヤ関連試験機の連結売上高に占める割合 | |||
| 2018年3月期 | 2019年3月期 | ||
| 47.2% | 42.4% | ||
(3) 海外売上高について
当社グループの連結売上高に占める海外売上高は、家電用モーターなどの中国あるいは東南アジアへの生産移管、世界的な市場を視野に入れた自動車・タイヤ業界の海外への進出、さらに中国の自動車産業の躍進に見られる現地ユーザーの台頭により海外への売上高比率は今後も高い水準で推移すると予想されます。
したがって、今後の当社グループ経営成績は、主要な海外売上先である中国をはじめとするアジアの経済情勢、市場動向により影響を受ける可能性があります。
| 連結売上高に占める海外売上高 | |||
| 2018年3月期 | 2019年3月期 | ||
| 69.4% | 64.7% | ||
(4) 為替相場の変動による影響について
当社グループの連結売上高に占める海外売上高の割合は上記の「(3) 海外売上高について」に記載のとおりであります。当社の売上高における米ドル建て売上は、依然大きな割合になっており、為替相場の変動の影響を受けやすい状況であります。
今後とも、為替相場の変動によるリスクへの対策を講じてまいりますが、影響をすべて排除することは難しく、当社グループの経営成績に少なからず影響を与える可能性があります。
| 2018年3月期 | 2019年3月期 | ||
|---|---|---|---|
| 米ドル建て売上高 | 23,046千ドル(25億6千7百万円) | 22,804千ドル(25億2千万円) | |
| 為替差損益 | 1億5百万円(為替差損) | 7千3百万円(為替差益) |
(5) 法規制等による影響について
当社グループは日本国内のみならず、海外では主に米国、韓国、中国、東南アジアで事業展開しており、各国において様々な法的規制を受けております。
当社グループは、これらの法的規制等の遵守に努めておりますが、当該法的規制が改正された場合や、何らかの理由により当社グループがこれらの法的規制等を遵守出来ない場合には、当社グループの事業等に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 製造物責任
当社グループは、品質管理基準に従って各種製品を製造しておりますが、欠陥や品質不良により、クレーム等が発生する場合には、当社グループに対する顧客の信頼が低下し、当社グループの事業等に影響を及ぼす可能性があります。
なお、当社グループは、製品製造物保険に加入しておりますが、同保険が賠償額を十分にカバーできるという保証はなく、製造物責任による多額の損害賠償が発生した場合には、当社グループの事業等に影響を及ぼす可能性があります。
(7) 知的財産の保護または侵害に伴うリスクについて
当社グループは、自社が保有する技術等については特許権等の取得による保護を図るほか、他社の知的財産権に対する侵害の無いよう弁理士の協力を得ながらリスク管理に取り組んでおります。
しかしながら、当社グループが現在販売している製品、あるいは今後販売する製品が第三者の知的財産権に抵触する可能性を的確に判断できない可能性があり、また、当社グループが認識していない特許権が成立することにより、当該第三者より損害賠償等の訴えを起こされる可能性があります。そのような場合、当社グループの事業等に影響を及ぼす可能性があります。
(8) 地震等の災害
当社グループは国内外に生産拠点があり、大地震、台風等の自然災害や事故、火災等により、生産の停止、設備の損壊や電力供給不足等の不測の事態が発生した場合には、当社グループの事業活動に支障が生じる可能性があり、当社グループの事業等に影響を及ぼす可能性があります。
(9) 経営人材リスク
当社グループの企業経営陣は、各担当業務分野において、重要な役割を果たしております。これら役員が業務執行できなくなった場合、並びにそのような重要な役割を担い得る人材を育成、確保できなかった場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績、キャッシュ・フローの状況と生産、受注及び販売の実績(以下、「経営成績等」という。)の概要は次のとおりであります。
①経営成績の状況
当連結会計年度における当社グループを取り巻く経営環境は、世界経済が米中貿易摩擦や英国のEU離脱などの不透明な要素をはらみながら、減速の気配が強まっており、景気悪化懸念が台頭しております。また、国内経済は良好な雇用・所得情勢、好調な企業業績の下、個人消費や設備投資などが堅調に推移しておりますが、わが国からの輸出が弱含み、景気悪化懸念が台頭しました。
当社グループが主力取引先としている中国及び東南アジアの自動車及びタイヤ業界の設備投資につきましては、当連結会計年度において、増加傾向で推移いたしました。また、国内自動車関連メーカーの設備投資につきましては、依然として低燃費エンジンや燃料電池・電気自動車等、環境や省エネに配慮した自動車部品の製造・研究開発分野への設備投資が集中しております。
このような状況の下、当社グループは、生産ライン用の試験装置であるバランシングマシンとともに、研究開発用の各種電気サーボモータ式振動試験機の営業活動を、国内はもとより韓国・中国をはじめとするアジアを中心に積極的に展開いたしました。
当連結会計年度につきましては、中国をはじめとするアジアのタイヤメーカーからの生産ライン用タイヤ関連試験機や国内の自動車部品メーカーからの電気サーボモータ式振動試験機を中心に受注を獲得いたしました。
その結果、当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高105億4千6百万円(前連結会計年度比8.1%減)、営業利益6億3千7百万円(前連結会計年度比57.7%減)、経常利益7億2千7百万円(前連結会計年度比48.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3億4千2百万円(前連結会計年度比60.5%減)となりました。
セグメントの経営成績は以下のとおりであります。
〔日本(国際計測器株式会社)〕
国内向けのバランシングマシン及び電気サーボモータ式振動試験機の出荷・検収が増加したものの、アジア向けのバランシングマシン及び電気サーボモータ式振動試験機の出荷・検収が翌連結会計年度にずれ込んだことにより、全体として出荷・検収は減少いたしました。また、販管費が増加いたしました。
その結果、売上高は減少し、経常利益は前連結会計年度と比較して減少いたしました。
売上高 85億3千5百万円(前連結会計年度比1.2%減)
経常利益 6億9千6百万円(前連結会計年度比53.3%減)
〔日本(東伸工業株式会社)〕
原子力業界からのクリープ試験装置や腐食環境試験装置などの受注が減少し、材料試験機の出荷・検収が減少いたしました。
その結果、売上高は減少し、経常損失は前連結会計年度と比較して増加いたしました。
売上高 3億1千5百万円(前連結会計年度比51.7%減)
経常損失 9千1百万円(前連結会計年度は3千万円の損失)
〔米国〕
日系の大手自動車関連メーカーや米国の自動車部品メーカーへのバランシングマシンの出荷・検収が減少いたしました。
その結果、売上高は減少し、経常損失は前連結会計年度と比較して増加いたしました。
売上高 7億8千5百万円(前連結会計年度比27.9%減)
経常損失 5千万円(前連結会計年度は2千1百万円の損失)
〔韓国〕
電気サーボモータ式振動試験機の出荷・検収が増加したことや、当社グループからの製造委託が増加したものの、韓国大手自動車関連メーカーへのバランシングマシンの出荷・検収が翌連結会計年度にずれ込み、減少いたしました。
その結果、売上高は減少したものの、経常利益は前連結会計年度と比較して増加いたしました。
売上高 17億3千3百万円(前連結会計年度比0.7%減)
経常利益 2億9千5百万円(前連結会計年度比35.0%増)
〔中国〕
中国国内のタイヤメーカーへのタイヤ関連試験機の出荷・検収は増加したものの、自動車部品メーカーへのシャフト歪自動矯正機などの出荷・検収は減少いたしました。また、販管費が減少いたしました。
その結果、売上高は減少したものの、経常利益となりました。
売上高 6億1千1百万円(前連結会計年度比8.9%減)
経常利益 1億5百万円(前連結会計年度は4百万円の損失)
②財政状態
(資産の部)
当社グループの当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ8億5千1百万円増加し、169億3千2百万円となりました。
(負債の部)
当社グループの当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ11億1千2百万円増加し、66億8千3百万円となりました。
(純資産の部)
当社グループの当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億6千1百万円減少し、102億4千9百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローについては、営業活動により5億3千9百万円増加し、投資活動により7千2百万円減少し、財務活動により3億2千3百万円減少した結果、現金及び現金同等物は前連結会計年度に比べ1億4千7百万円増加し、23億7百万円となりました。
a.営業活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、5億3千9百万円の収入(前連結会計年度比9千9百万円の収入減少)となりました。これは、法人税等の支払額が4億6千6百万円あったことや、仕掛案件の進行や納期のずれ込み等により、たな卸資産が12億2千6百万円増加したものの、売上債権が3億2千5百万円減少したことや、新規受注に伴い仕入債務が5億2千9百万円増加したことや、前受金が7億4千3百万円増加したこと及び税金等調整前当期純利益を7億2千7百万円計上したことなどによるものであります。
b.投資活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、7千2百万円の支出(前連結会計年度比4千3百万円の支出増加)となりました。これは、定期預金の満期が到来したことにより定期預金の払戻による収入が11億7千8百万円あったことや、保険積立金の解約による収入が2億7千6百万円あったものの、定期預金の預入による支出が13億2千9百万円あったことや、保険積立金の積立による支出が1億5千6百万円あったことなどによるものであります。
c.財務活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、3億2千3百万円の支出(前連結会計年度比5億6百万円の支出減少)となりました。これは、運転資金確保に伴い短期借入金が2億5千万円増加したことや長期借入れによる収入が1億円あったものの、配当金を4億2千1百万円支払ったことや長期借入金の返済が2億5千2百万円あったことなどによるものであります。
(3) 生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
| 区 分 | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |||
| 生産高(千円) | 構成比(%) | 前年同期比(%) | セグメントとの関連 | |
| バランシングマシン | 6,150,257 | 58.2 | △16.5 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| 電気サーボモータ式振動試験機 | 1,951,967 | 18.5 | +15.9 | 日本(国際),韓国 |
| 材料試験機 | 306,369 | 2.9 | △53.1 | 日本(東伸) |
| シャフト歪自動矯正機 | 880,599 | 8.3 | +40.1 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| その他 | 1,269,198 | 12.0 | +9.7 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| 合 計 | 10,558,390 | 100.0 | △8.1 | - |
(注1) 金額は、販売価格によっております。
(注2) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(注3) 日本(国際)、日本(東伸)は、それぞれ報告セグメントの日本(国際計測器株式会社)、日本(東伸工業株式会社)であります。
b.受注実績
| 区 分 | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |||
| 受注高(千円) | 構成比(%) | 前年同期比(%) | セグメントとの関連 | |
| バランシングマシン | 9,925,142 | 62.9 | +56.3 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| 電気サーボモータ式振動試験機 | 3,291,584 | 20.9 | +48.1 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| 材料試験機 | 281,060 | 1.8 | △48.6 | 日本(東伸) |
| シャフト歪自動矯正機 | 1,013,982 | 6.4 | +25.8 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| その他 | 1,261,116 | 8.0 | +3.0 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| 合 計 | 15,772,886 | 100.0 | +41.4 | - |
(注1) 金額は、受注価格によっております。
(注2) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(注3) 日本(国際)、日本(東伸)は、それぞれ報告セグメントの日本(国際計測器株式会社)、日本(東伸工業株式会社)であります。
c.受注残高
| 区 分 | 当連結会計年度末(2019年3月31日) | |||
| 受注残高(千円) | 構成比(%) | 前年同期比(%) | セグメントとの関連 | |
| バランシングマシン | 7,813,588 | 67.9 | +89.4 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| 電気サーボモータ式振動試験機 | 2,711,989 | 23.6 | +92.5 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| 材料試験機 | 42,281 | 0.4 | △32.3 | 日本(東伸) |
| シャフト歪自動矯正機 | 867,564 | 7.5 | +16.7 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| その他 | 78,539 | 0.7 | △12.1 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| 合 計 | 11,513,963 | 100.0 | +79.1 | - |
(注1) 金額は、受注価格によっております。
(注2) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(注3) 日本(国際)、日本(東伸)は、それぞれ報告セグメントの日本(国際計測器株式会社)、日本(東伸工業株式会社)であります。
d.販売実績
| 区 分 | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |||
| 売上高(千円) | 構成比(%) | 前年同期比(%) | セグメントとの関連 | |
| バランシングマシン | 6,138,129 | 58.2 | △16.5 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| 電気サーボモータ式振動試験機 | 1,951,967 | 18.5 | +15.9 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| 材料試験機 | 306,369 | 2.9 | △53.1 | 日本(東伸) |
| シャフト歪自動矯正機 | 880,599 | 8.3 | +40.1 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| その他 | 1,269,198 | 12.0 | +9.3 | 日本(国際),米国,韓国,中国 |
| 合 計 | 10,546,264 | 100.0 | △8.1 | - |
(注1) 金額は、販売価格によっております。
(注2) 主要な相手先別の販売実績等については、当該割合が10%以下のため記載を省略しております。
(注3) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(注4) 日本(国際)、日本(東伸)は、それぞれ報告セグメントの日本(国際計測器株式会社)、日本(東伸工業株式会社)であります。
(4) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。
詳細につきましては「第5 経理の状況 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」をご参照下さい。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態の分析
(流動資産)
当社グループの当連結会計年度末の流動資産の残高は、119億1千8百万円(前連結会計年度末比12億2千7百万円増)となりました。これは、翌連結会計年度に出荷・検収がずれ込んだことにより仕掛品が増加(前連結会計年度末比11億3千8百万円増)したことが主たる要因であります。
(固定資産)
当社グループの当連結会計年度末の固定資産の残高は、50億1千4百万円(前連結会計年度末比3億7千5百万円減)となりました。これは、保険積立金を取り崩したことにより保険積立金が減少(前連結会計年度末比1億5千4百万円減)したことや、株価の下落により投資有価証券が減少(前連結会計年度末比1億8千4百万円減)したことが主たる要因であります。
(流動負債)
当社グループの当連結会計年度末の流動負債の残高は、57億1千9百万円(前連結会計年度末比12億8千5百万円増)となりました。これは、受注増加に伴う仕入増により支払手形及び買掛金が増加(前連結会計年度末比5億2千4百万円増)したことや、新規の受注により前受金が増加(前連結会計年度末比7億2千7百万円増)したこと、運転資金確保のため短期借入金が増加(前連結会計年度末比2億5千万円増)したことが主たる要因であります。
(固定負債)
当社グループの当連結会計年度末の固定負債の残高は、9億6千4百万円(前連結会計年度末比1億7千2百万円減)となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金へ振り替えたことにより長期借入金が減少(前連結会計年度末比1億3千5百万円減)したことが主たる要因であります。
(純資産)
当社グループの当連結会計年度末の純資産の残高は、102億4千9百万円(前連結会計年度末比2億6千1百万
円減)となりました。これは、保有する株式の時価下落に伴いその他有価証券評価差額金が減少(前連結会計年度末比1億2千8百万円減)したことや、為替換算調整勘定が減少(前連結会計年度末比7千8百万円減)したことが主たる要因であります。
b.経営成績の分析
(売上高)
当社グループの当連結会計年度の売上高は、電気サーボモータ式振動試験機の出荷・検収が増加したものの、中国・アジア向けバランシングマシンの出荷・検収の多くを翌連結会計年度に繰り越したことにより、105億4千6百万円(前連結会計年度比8.1%減)となりました。所在地別の分析については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況 ①経営成績の状況」に記載のとおりであります。
(営業利益)
営業利益は減収による減益の影響、役員報酬改定による増額及び役員賞与支給など販管費が増加したことにより6億3千7百万円(前連結会計年度比57.7%減)となりました。
(経常利益)
経常利益は上記の影響により減少しましたが、為替差益の発生により7億2千7百万円(前連結会計年度比48.1%減)となりました。
また、売上高経常利益率は、前連結会計年度に比べ5.4ポイント減少し、6.8%となりました。
(自己資本利益率)
自己資本利益率(ROE)は親会社株主に帰属する当期純利益の減少により前連結会計年度に比べ5.3ポイント減少し、3.3%となりました。
c.キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入れのほか、製造費、販売費及び一般管理費の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、定期預金の運用や設備投資、退職金の原資とするための保険積立金の運用等によるものであります。当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金需要については自己資金及び金融機関からの借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因は、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」にも記載のとおり、ここ数年来継続している海外への売上高比率の高水準を背景とした主要海外売上先である中国をはじめとするアジアの経済情勢、市場動向並びに為替相場の変動が挙げられます。
経済情勢に関しましては、米国については個人消費の回復や自動車関連メーカー等の設備投資の緩やかな回復が予測されます。中国については潜在的な市場は大きいものの、米中貿易摩擦の影響もあり、成長の鈍化が予測されます。インドについては引き続き内需が堅調に推移すると見込まれることから市場の拡大が続くと予測されます。ASEAN地域については、新たな生産拠点としての設備投資が見込まれることから、これらの地域も回復傾向が続くものと予測しております。
市場動向に関しましては、当社の主要ユーザーである国内の自動車関連業界は、今後も国内の生産設備予算については縮小傾向が続くことが懸念されるものの、環境対応車に対する需要は高いことから、環境対応車に搭載される低燃費エンジン・EVモーター・燃料電池など環境や品質に関連する研究開発予算や海外拠点に対する設備投資需要は、今後も継続されるものと予測されます。
為替変動に関しましては、特に外貨建取引における主要通貨である米ドルのレートについては、当連結会計年度は概ね横ばいで推移し、第4四半期は若干の円安ドル高基調であったことにより、為替差益を計上しております。今後も為替予約等の対策により業績への影響を軽減すべく対応する所存であります。
(6) 戦略的現状と見通し
a.製品別・地域別戦略
製品別戦略としましては、既存事業の主力製品であるバランシングマシンについて、生産ライン用タイヤユニフォーミティ・バランス複合試験機(UBマシン)をはじめとするタイヤ関連試験機を中心として販売活動を行ってまいります。今後は既存製品の更なる競争力の向上を推進するとともに、製品ラインアップを充実させるべくタイヤ摩耗試験機等の研究開発部門への事業展開も積極的に行ってまいります。
各種の電気サーボモータ式振動試験機については、自動車部品・鉄道車両用品・包装貨物用品・家電事務機器関連等、試験対象製品及び業界が多岐に渡っており、商社・代理店による営業を中心として積極的に事業展開を行ってまいります。
また、動電型3軸同時振動試験機の更なる研究開発とシリーズ化、前連結会計年度に開発したタイヤ摩耗試験機の拡販に向けて積極的な事業展開を行ってまいります。
さらに、現在業務提携をしているエミック株式会社との動電型振動試験機事業を推進することにより当社の振動試験機シリーズが充実し、ユーザーのニーズに的確に対応することが可能となりビジネスチャンスが広がるものと期待しております。
今後の地域別戦略は、次のとおりになっております。
中国では、高技国際計測器(上海)有限公司(連結子会社)において、タイヤ関連試験機のみならず、各種電気サーボモータ式振動試験機等の販売を拡充するため、5か所の販売拠点(天津・長春・青島・武漢・深セン)を設けており、現地スタッフの教育と中国国内市場のニーズを把握し、迅速な対応を行っております。また、現地生産を増強するため工場増築を行い、稼働しております。
米国では、自動車・タイヤメーカーの設備投資予算の回復の兆しが見え始めており、日系自動車関連メーカー向けのよりきめ細かな営業を展開することや電気サーボモータ式振動試験機のデモ機を工場に設置し包装貨物用評価試験機の拡販営業を展開しております。
韓国では、自動車業界・タイヤ業界の海外工場向けの設備予算がウォン高の影響もあり縮小傾向にありますが、グループ全体の生産拠点として機能しております。このような傾向の中でも研究開発部門の予算は増加傾向にあり、設備計画情報を的確に収集し対応してまいります。
ヨーロッパでは、現地における市場調査や展示会への出展により、電気サーボモータ式振動試験機の自動車メーカー等に対する拡販体制を構築してまいります。
国内では、当社を全製品の主力生産拠点であると共に、研究開発活動の主要拠点と位置付けております。今後の新規主力製品の一つとして、シリーズ化を推進している各種の電気サーボモータ式振動試験機の生産増強及び研究開発拠点として本社第三工場が稼働しております。
また、東伸工業株式会社(連結子会社)においては、金属素材等の耐久・疲労・腐食等の試験を主力とする材料試験機全般を製造販売しておりますが、生産体制の効率化・コストダウンを図ると共に、当社との技術面・営業面・人材面における連携を強化し、収益性を高める努力をしてまいります。
このように当社グループは、中国を中心とするアジア市場での販売シェア拡大に注力すると共に、当社グループ全体の管理体制強化にも注力する所存であります。
b.生産体制
当連結会計年度末の受注残高は、115億1千3百万円(前連結会計年度末比50億8千3百万円増)であり、約11.5ヶ月分の生産量を繰越すこととなりました。
当社グループは、上記にも記載のとおり、新製品の柱となる各種の電気サーボモータ式振動試験機及び既存製品の生産体制を整えております。米国、韓国、中国の各連結子会社での生産体制も整っており、今後もグループ全体としてコストダウンの相乗効果を上げるためにも、各社の生産管理部門及びエンジニアリング部門の強化を行い、グループ全体として生産能力及び品質向上に向けて強化を図るとともに生産効率を高め、既存製品はもとより開発新製品の収益性の向上を図る所存であります。
4 【経営上の重要な契約等】
業務提携契約
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 国際計測器株式会社 | 日特エンジニアリング株式会社 | 日本 | 巻線機・試験装置及び各種自動機 | 販売、生産及び共同開発 | 自 2018年7月1日至 2019年6月30日 (自動更新) |
| 国際計測器株式会社 | 株式会社電子制御国際 | 日本 | 巻線試験装置及び各種自動機 | 販売、生産及び共同開発 | 自 2018年4月1日至 2020年3月31日 (自動更新) |
| 国際計測器株式会社 | エミック株式会社 | 日本 | 電気サーボモータ式振動試験機動電型振動試験機 | 販売、生産及び共同開発 | 自 2018年12月3日至 2019年12月2日 (自動更新) |
| 国際計測器株式会社 | Ryosho Europe GmbH | ドイツ | 電気サーボモータ式振動試験機動電型振動試験機 | 販売 | 自 2019年1月1日至 2019年12月31日 (自動更新) |
5 【研究開発活動】
当社グループは、研究開発型企業として顧客のニーズに応えるべく、各機種において積極的に研究開発活動に取り組んでおります。当社グループの研究開発活動は、主要な拠点である本社の技術開発部門において行われる継続的な新製品・新技術の研究開発活動と、各技術部門において行われる顧客ニーズに即応した製品開発のための研究開発活動に大別されます。
また、技術部においてはユーザーからのニーズに応じた開発を行っているため、完成した製品が当該ユーザーへ販売されることがあり、開発製品がユーザーに販売された場合は、研究開発費としては計上されず、売上原価として計上しております。
当連結会計年度に支出した研究開発費の総額は、16百万円であり、主に報告セグメントの日本(国際計測器株式会社)で研究開発活動を行っております。
なお、これを製品分類別の研究開発活動で示すと次のとおりになります。
(1) バランシングマシン
当社グループの主力製品であるタイヤユニフォーミティ・バランス複合試験機(UBマシン)について、精度向上、計測スピード向上、コスト低減を目標とした研究開発活動を行っております。
また、各自動車メーカーが取り組んでいるハイブリッド車や電気自動車搭載用モーター等のバランシングマシンについても研究開発を推進しております。
(2) 電気サーボモータ式振動試験機
新規事業の柱と位置付けている電気サーボモータ方式加振システムを応用した各種振動試験装置は、自動車部品の耐久・疲労試験や性能評価試験の用途だけでなく、より広い範囲に対応可能な製品とすべく研究開発活動を行っております。近年、自動車の自動運転化への流れが急速に進む中で、EVモーターや車載用の各種コンピューターユニット等、自動運転を実現するための各製品に対して、今まで以上に高い信頼性(性能・耐久・安全)が求められる試験機需要が高まっております。電気サーボモータ式振動試験機で培ったノウハウを応用し、タイヤの耐久性・グリップ力・転がり抵抗等、タイヤの基本性能・精度向上を目指した研究開発用各種試験機の研究開発を推進しております。
今後も精度向上や顧客ニーズに対応するための研究開発に努めるとともに、さらに他の試験分野へ応用するべく研究開発活動を推進してまいります。
(3) シャフト歪自動矯正機
シャフト歪自動矯正機につきましては、継続してトータルコスト低減・精度向上・顧客ニーズに対応するための、設計変更等の研究開発活動を行っております。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社グループは、グループ全体での柔軟な生産体制を構築しております。
当連結会計年度の設備投資等の総額は63百万円であり、特記すべき主な設備投資はありません。
2 【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は次のとおりであります。
(1) 提出会社
2019年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 製品分類別 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | |||||
| 本社工場(東京都多摩市) | 日本(国際計測器株式会社) | バランシングマシンシャフト歪自動矯正機その他 | 中小型機の組立工場 | 233,011 | 667 | 437,182(3,396) | 28,133 | 698,995 | 118 |
| 本社第二工場(東京都多摩市) | 日本(国際計測器株式会社) | バランシングマシン | 大型機の組立工場 | 79,942 | 10 | 280,968(2,934) | 11,767 | 372,689 | |
| 本社第三工場(東京都多摩市) | 日本(国際計測器株式会社) | 電気サーボモータ式振動試験機 | 大型機の組立工場 | 704,447 | 9,232 | 494,124(3,051) | 10,708 | 1,218,513 | |
(2) 国内子会社
2019年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 製品分類別 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | ||||||
| 東伸工業株式会社 | 本社工場(東京都多摩市) | 日本(東伸工業株式会社) | 材料試験機 | 材料試験機の組立工場 | ― | ― | ―(―) | 488 | 488 | 24 |
| 東伸工業株式会社 | 茨城工場(茨城県古河市) | 日本(東伸工業株式会社) | 材料試験機 | 材料試験機の組立工場 | 99 | ― | 53,348(3,413) | ― | 53,447 | 2 |
(注1) 東伸工業株式会社は、当社の本社第三工場の建物の一部を賃借しております。なお、年間賃借料は25,440千円となっております。
(注2) 東伸工業株式会社の本社工場及び茨城工場における帳簿価額は、減損損失計上後の金額であります。
(3) 在外子会社
2019年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 製品分類別 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | ||||||
| KOREAKOKUSAICO.,LTD. | 本社工場(韓国大邱広域市) | 韓国 | バランシングマシン電気サーボモータ式振動試験機シャフト歪自動矯正機その他 | 全製品組立工場 | 96,901 | 6,030 | 41,808(1,740) | 11,097 | 155,837 | 38 |
| 高技国際計測器(上海)有限公司 | 本社工場(中国上海市) | 中国 | バランシングマシンシャフト歪自動矯正機その他 | 全製品組立工場 | 73,528 | 2,267 | ―(4,000)(注1) | 1,320 | 77,115 | 51 |
(注1) 借地権(50年契約)であり、無形固定資産として11,460千円を計上しております。
(注2) 上記以外の子会社については、重要性がないため記載しておりません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 21,200,000 |
| 計 | 21,200,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2019年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2019年6月24日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 14,200,000 | 14,200,000 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 14,200,000 | 14,200,000 | - | - |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2005年5月20日(注) | 7,100,000 | 14,200,000 | - | 1,023,100 | - | 936,400 |
(注) 株式分割
2005年5月20日付をもって1株を2株に分割しております。
(5) 【所有者別状況】
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 10 | 16 | 22 | 32 | 7 | 5,631 | 5,718 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 19,053 | 920 | 34,250 | 7,995 | 39 | 79,708 | 141,965 | 3,500 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 13.42 | 0.65 | 24.13 | 5.63 | 0.03 | 56.15 | 100.00 | - |
(注) 自己株式184,621株は、「個人その他」に1,846単元、「単元未満株式の状況」に21株含まれております。
(6) 【大株主の状況】
2019年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 松本繁興産株式会社 | 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目6番18号ルネ吉祥寺501号 | 2,960,000 | 21.12 |
| 松本 繁 | 東京都武蔵野市 | 2,672,000 | 19.06 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 989,100 | 7.06 |
| UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ 東京支店) | BAHNHOFSTRASSE 45, 8001 ZURICH, SWITZERLAND (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) | 482,500 | 3.44 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 | 460,000 | 3.28 |
| 株式会社KEC | 東京都中央区八丁堀1丁目9-6 | 330,000 | 2.35 |
| 国際計測器従業員持株会 | 東京都多摩市永山六丁目21番1号 | 290,300 | 2.07 |
| MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG 証券株式会社) | 25 CABOT SQUARE, CANARY WHARF, LONDON E14 4QA,U.K. (東京都千代田区大手町1丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー) | 170,400 | 1.22 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 日本生命証券管理部内 | 160,000 | 1.14 |
| 宮下 博至 | 東京都多摩市 | 150,000 | 1.07 |
| 計 | 8,664,300 | 61.82 |
(注1) 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 989,100株
(投資信託設定分 978,800株 年金信託設定分 10,300株)
(注2) 上記のほか、当社保有の自己株式 184,621株があります。
(7) 【議決権の状況】
①【発行済株式】
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 184,600 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 14,011,900 | 140,119 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 3,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 14,200,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 140,119 | - | |
(注) 「単元未満株式」には自己株式が21株含まれております。
②【自己株式等】
2019年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) | |||||
| 国際計測器株式会社 | 東京都多摩市永山六丁目21番1号 | 184,600 | - | 184,600 | 1.30 |
| 計 | - | 184,600 | - | 184,600 | 1.30 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 47 | 39 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注) 当期間における取得自己株式には、2019年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 184,621 | - | 184,621 | - |
(注) 当期間における保有自己株式数には、2019年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置付けております。配当を決定するにあたりましては、安定的な経営基盤の強化を図り、業績及び配当性向等を総合的に勘案し、安定かつ継続的な配当を行うことを基本方針としております。
この方針のもと、当期末配当金は1株当たり15円とし、中間配当金(15円)と合わせて年間30円といたしました。
内部留保金につきましては、経営基盤の充実強化並びに今後の事業展開に役立てていくこととしております。
なお、当社は、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。
また、毎事業年度における剰余金の配当につきましては、中間配当と期末配当の年2回とし、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会とする旨を定款に定めております。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | |
| 2018年11月7日 | 取締役会決議 | 210,231 | 15 |
| 2019年6月21日 | 定時株主総会決議 | 210,230 | 15 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、株主及び投資家重視の基本方針のもと、選択と集中を進め、事業環境の変化に迅速に対応できる意思決定が可能な、健全かつ透明性のある経営体制を確立することであります。
また、コーポレート・ガバナンスが有効に機能することが求められる中、経営内容の公正性と透明性を高めるため、積極的かつ迅速な情報開示に努めるとともに、インターネットを通じて財務情報等の提供を行うなど幅広い情報開示にも努めております。
②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、事業に精通した取締役を中心とする取締役会が経営の基本方針や重要な業務の執行を自ら決定し、強い法的権限を有する監査役が独立した立場から取締役の職務執行を監査する体制が、経営の効率性と健全性を確保するために有効であると判断し、監査役会設置会社を採用しております。
取締役会は、当社の経営の意思決定機能と、取締役による業務執行を管理監督する機能を持つことにより、経営効率の向上と的確かつ戦略的な経営判断が可能な経営体制をとっております。取締役会には幅広い見識を有する社外取締役を1名加え、業務執行の監督機能をより一層強化しております。
毎月定例で取締役会を開催するとともに、必要に応じて臨時取締役会を開催し、法令で定められた事項及び経営に関する重要事項について意思決定を行っております。なお、取締役は代表取締役会長 松本繁氏、代表取締役社長 松本博司氏、田代和義氏、松本進一氏、村内一宏氏、鈴木三郎氏、小椋一雄氏、石倉純一氏、本田功氏の9名(2019年6月24日現在)で、社外取締役は本田功氏の1名であります。
常勤監査役は渡會賢二氏、社外監査役は細田法男氏、斎藤一彦氏の3名(2019年6月24日現在)で、うち2名が会社法第2条第16号に定める社外監査役であることから、半数以上の監査役が社外監査役であり、監査機能において相応の独立性をもって機能する体制が整っております。
監査役は監査役会を定期的に開催しており、会社法に定める権限を遂行するために、各々の業務遂行の結果を協議し、実効性ある監査が行えるようにしているとともに、取締役会その他重要な会議に出席し、経営の意思決定や取締役の業務執行状況を監査しております。
会社の機関の内容
③企業統治に関するその他の事項
当社の内部統制システムは、牽制組織として代表取締役社長直属の経営企画室を設置しております。経営企画室におきましては、業務執行について客観性と公正性をもって内部監査を行っております。
当社のリスク管理体制は、事業活動全般にわたり生じ得るリスクのうち、経営戦略上のリスクについては、事前に総務部門及び関連部門においてリスク分析やその対応策の検討を行い、必要に応じて役職会議、取締役会においても検討しております。業務運営上のリスクについては、全社横断的な管理を行う経営企画室を中心とし、関係する役職員が出席する経営会議において、リスクマネジメント活動の計画立案・実施・報告を行う方針であります。
また、当社の子会社の業務の適正を確保するため、総務部を管理部門として、子会社の事業計画及び実績を把握し、関連部署と連携しながら指導、育成に努め、子会社の業務の適正性を確保しております。
イ 取締役の定数
当社の取締役は、13名以内とする旨定款で定めております。
ロ 取締役の選任の決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うため、取締役の選任決議について、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、当社は取締役の選任については、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
ハ 取締役会において決議することができる株主総会決議事項
(自己株式の取得)
当社は、機動的な資本政策の遂行を可能にするため、会社法第165条第2項の規定により取締役会の決議をもって自己株式を買受けることができる旨定款に定めております。
(中間配当)
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議により、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、中間配当金をすることができる旨定款に定めております。
ニ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項の規定による株主総会の決議は、定款に別段の定めがある場合を除き、当該株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。
ホ 責任限定契約
当社は、会社法第427条第1項に基づき、社外取締役及び社外監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性12名 女性0名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 会長 | 松本 繁 | 1942年4月22日生 | 1969年6月 当社を設立し、取締役就任 1979年7月 当社代表取締役社長 1985年5月 松本繁興産株式会社代表取締役(現任) 1987年11月 KOKUSAI INC.代表取締役(現任) 1998年3月 上海松雲国際計測器有限公司董事長 1998年4月 当社海外事業本部長 1998年12月 孝感松林国際計測器有限公司董事(現任) 1999年6月 KOREA KOKUSAI CO.,LTD.代表取締役(現任) 2002年10月 高技国際計測器(上海)有限公司董事長(現任) 2006年2月 Thai Kokusai CO.,LTD.代表取締役(現任) 2009年12月 松林国際試験機(武漢)有限公司董事長 2017年6月 当社代表取締役会長(現任) | 1969年6月 | 当社を設立し、取締役就任 | 1979年7月 | 当社代表取締役社長 | 1985年5月 | 松本繁興産株式会社代表取締役(現任) | 1987年11月 | KOKUSAI INC.代表取締役(現任) | 1998年3月 | 上海松雲国際計測器有限公司董事長 | 1998年4月 | 当社海外事業本部長 | 1998年12月 | 孝感松林国際計測器有限公司董事(現任) | 1999年6月 | KOREA KOKUSAI CO.,LTD.代表取締役(現任) | 2002年10月 | 高技国際計測器(上海)有限公司董事長(現任) | 2006年2月 | Thai Kokusai CO.,LTD.代表取締役(現任) | 2009年12月 | 松林国際試験機(武漢)有限公司董事長 | 2017年6月 | 当社代表取締役会長(現任) | (注)3 | 2,672 |
| 1969年6月 | 当社を設立し、取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1979年7月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1985年5月 | 松本繁興産株式会社代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1987年11月 | KOKUSAI INC.代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年3月 | 上海松雲国際計測器有限公司董事長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年4月 | 当社海外事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年12月 | 孝感松林国際計測器有限公司董事(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年6月 | KOREA KOKUSAI CO.,LTD.代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年10月 | 高技国際計測器(上海)有限公司董事長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年2月 | Thai Kokusai CO.,LTD.代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年12月 | 松林国際試験機(武漢)有限公司董事長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社代表取締役会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 松本 博司 | 1954年12月24日生 | 1979年11月 当社入社 1989年6月 当社総務部長 1998年6月 当社取締役、総務部長 2003年6月 当社取締役退任 2004年6月 当社取締役、総務部長 2010年3月 東伸工業株式会社代表取締役(現任) 2017年6月 当社代表取締役社長(現任) | 1979年11月 | 当社入社 | 1989年6月 | 当社総務部長 | 1998年6月 | 当社取締役、総務部長 | 2003年6月 | 当社取締役退任 | 2004年6月 | 当社取締役、総務部長 | 2010年3月 | 東伸工業株式会社代表取締役(現任) | 2017年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | (注)3 | 140 | ||||||||||
| 1979年11月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1989年6月 | 当社総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年6月 | 当社取締役、総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年6月 | 当社取締役退任 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年6月 | 当社取締役、総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年3月 | 東伸工業株式会社代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役技術本部長 | 田代 和義 | 1954年9月9日生 | 1973年4月 ジェコー株式会社入社 1977年2月 当社入社 1994年4月 当社第一製造技術部長 2004年4月 高技国際計測器(上海)有限公司技術本部長 2005年6月 当社取締役、第一製造技術部長 2007年4月 当社取締役、技術開発部長 2017年5月 当社取締役、技術本部長(現任) | 1973年4月 | ジェコー株式会社入社 | 1977年2月 | 当社入社 | 1994年4月 | 当社第一製造技術部長 | 2004年4月 | 高技国際計測器(上海)有限公司技術本部長 | 2005年6月 | 当社取締役、第一製造技術部長 | 2007年4月 | 当社取締役、技術開発部長 | 2017年5月 | 当社取締役、技術本部長(現任) | (注)3 | 60 | ||||||||||
| 1973年4月 | ジェコー株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1977年2月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1994年4月 | 当社第一製造技術部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 高技国際計測器(上海)有限公司技術本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 当社取締役、第一製造技術部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 当社取締役、技術開発部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | 当社取締役、技術本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役管理本部長 | 松本 進一 | 1959年1月23日生 | 1981年4月 株式会社寿屋入社 1997年10月 当社入社、九州営業所長 1999年6月 当社生産管理部次長 2009年6月 当社生産管理部長 2009年6月 当社取締役、生産管理部長 2017年6月 当社取締役、管理本部長(現任) | 1981年4月 | 株式会社寿屋入社 | 1997年10月 | 当社入社、九州営業所長 | 1999年6月 | 当社生産管理部次長 | 2009年6月 | 当社生産管理部長 | 2009年6月 | 当社取締役、生産管理部長 | 2017年6月 | 当社取締役、管理本部長(現任) | (注)3 | 30 | ||||||||||||
| 1981年4月 | 株式会社寿屋入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年10月 | 当社入社、九州営業所長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年6月 | 当社生産管理部次長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 当社生産管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 当社取締役、生産管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役、管理本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役技術本部副本部長 | 村内 一宏 | 1959年11月24日生 | 1982年4月 当社入社 2000年4月 当社技術開発部次長 2006年4月 当社第三製造技術部長 2009年6月 当社取締役、第三製造技術部長 2009年7月 当社取締役、第二技術部長 2017年5月 当社取締役、技術本部副本部長(現任) | 1982年4月 | 当社入社 | 2000年4月 | 当社技術開発部次長 | 2006年4月 | 当社第三製造技術部長 | 2009年6月 | 当社取締役、第三製造技術部長 | 2009年7月 | 当社取締役、第二技術部長 | 2017年5月 | 当社取締役、技術本部副本部長(現任) | (注)3 | 14 | ||||||||||||
| 1982年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | 当社技術開発部次長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 当社第三製造技術部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 当社取締役、第三製造技術部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年7月 | 当社取締役、第二技術部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | 当社取締役、技術本部副本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 鈴木 三郎 | 1953年5月27日生 | 1977年4月 当社入社 1989年4月 当社大阪営業所長 1995年4月 国際計測器株式会社(韓国)取締役、副社長 2000年4月 KOREA KOKUSAI CO.,LTD.取締役、副社長(現任) 2011年6月 当社取締役(現任) | 1977年4月 | 当社入社 | 1989年4月 | 当社大阪営業所長 | 1995年4月 | 国際計測器株式会社(韓国)取締役、副社長 | 2000年4月 | KOREA KOKUSAI CO.,LTD.取締役、副社長(現任) | 2011年6月 | 当社取締役(現任) | (注)3 | 42 | ||||||||||||||
| 1977年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1989年4月 | 当社大阪営業所長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年4月 | 国際計測器株式会社(韓国)取締役、副社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | KOREA KOKUSAI CO.,LTD.取締役、副社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 小椋 一雄 | 1954年9月13日生 | 1975年4月 当社入社 1993年4月 当社海外部次長 2002年4月 当社第三製造技術部長 2006年4月 高技国際計測器(上海)有限公司総経理 2010年4月 高技国際計測器(上海)有限公司副総経理 2011年6月 当社取締役(現任) 2018年4月 高技国際計測器(上海)有限公司総経理(現任) | 1975年4月 | 当社入社 | 1993年4月 | 当社海外部次長 | 2002年4月 | 当社第三製造技術部長 | 2006年4月 | 高技国際計測器(上海)有限公司総経理 | 2010年4月 | 高技国際計測器(上海)有限公司副総経理 | 2011年6月 | 当社取締役(現任) | 2018年4月 | 高技国際計測器(上海)有限公司総経理(現任) | (注)3 | 70 | ||||||||||
| 1975年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年4月 | 当社海外部次長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年4月 | 当社第三製造技術部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 高技国際計測器(上海)有限公司総経理 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 高技国際計測器(上海)有限公司副総経理 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 高技国際計測器(上海)有限公司総経理(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||
| 取締役営業本部長兼名古屋営業所長 | 石倉 純一 | 1953年11月15日生 | 1978年4月 当社入社 1997年6月 当社地震振動計測事業部長 1999年4月 当社生産管理部長 2000年6月 当社取締役、生産管理部長 2009年4月 当社取締役、名古屋営業所長 2010年5月 当社取締役、第二営業部長 2011年6月 当社名古屋営業所長 2016年6月 当社取締役、名古屋営業所長 2017年7月 当社取締役、営業本部長兼名古屋営業所長(現任) | 1978年4月 | 当社入社 | 1997年6月 | 当社地震振動計測事業部長 | 1999年4月 | 当社生産管理部長 | 2000年6月 | 当社取締役、生産管理部長 | 2009年4月 | 当社取締役、名古屋営業所長 | 2010年5月 | 当社取締役、第二営業部長 | 2011年6月 | 当社名古屋営業所長 | 2016年6月 | 当社取締役、名古屋営業所長 | 2017年7月 | 当社取締役、営業本部長兼名古屋営業所長(現任) | (注)3 | 40 |
| 1978年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 1997年6月 | 当社地震振動計測事業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 1999年4月 | 当社生産管理部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 当社取締役、生産管理部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 当社取締役、名古屋営業所長 | ||||||||||||||||||||||
| 2010年5月 | 当社取締役、第二営業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社名古屋営業所長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役、名古屋営業所長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 当社取締役、営業本部長兼名古屋営業所長(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 本田 功 | 1941年6月1日生 | 1961年4月 東京芝浦電気株式会社入社(現株式会社東芝) 1963年10月 日産電業有限会社入社 1974年12月 株式会社三真を設立し、代表取締役就任 2014年11月 株式会社三真取締役会長(現任) 2015年6月 当社取締役(現任) | 1961年4月 | 東京芝浦電気株式会社入社(現株式会社東芝) | 1963年10月 | 日産電業有限会社入社 | 1974年12月 | 株式会社三真を設立し、代表取締役就任 | 2014年11月 | 株式会社三真取締役会長(現任) | 2015年6月 | 当社取締役(現任) | (注)3 | 28 | ||||||||
| 1961年4月 | 東京芝浦電気株式会社入社(現株式会社東芝) | ||||||||||||||||||||||
| 1963年10月 | 日産電業有限会社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 1974年12月 | 株式会社三真を設立し、代表取締役就任 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年11月 | 株式会社三真取締役会長(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 渡會 賢二 | 1950年7月20日生 | 1973年4月 中嶋税務会計事務所入所 1997年5月 当社入社 2010年6月 当社総務部次長 2014年3月 東伸工業株式会社監査役(現任) 2014年6月 当社常勤監査役(現任) | 1973年4月 | 中嶋税務会計事務所入所 | 1997年5月 | 当社入社 | 2010年6月 | 当社総務部次長 | 2014年3月 | 東伸工業株式会社監査役(現任) | 2014年6月 | 当社常勤監査役(現任) | (注)4 | 11 | ||||||||
| 1973年4月 | 中嶋税務会計事務所入所 | ||||||||||||||||||||||
| 1997年5月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 当社総務部次長 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年3月 | 東伸工業株式会社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 細田 法男 | 1950年7月23日生 | 1973年4月 藤野税理士事務所入所 1982年7月 税理士資格取得により細田税理士事務所を開設 2001年6月 当社監査役(現任) | 1973年4月 | 藤野税理士事務所入所 | 1982年7月 | 税理士資格取得により細田税理士事務所を開設 | 2001年6月 | 当社監査役(現任) | (注)5 | - | ||||||||||||
| 1973年4月 | 藤野税理士事務所入所 | ||||||||||||||||||||||
| 1982年7月 | 税理士資格取得により細田税理士事務所を開設 | ||||||||||||||||||||||
| 2001年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 斎藤 一彦 | 1956年8月23日生 | 1986年4月 最高裁判所司法研修所入所 1988年4月 弁護士登録(東京弁護士会)高木・巻之内法律事務所入所 1992年4月 岡田・斎藤法律事務所開設 2006年6月 当社監査役(現任) 2009年4月 斎藤総合法律事務所開設 | 1986年4月 | 最高裁判所司法研修所入所 | 1988年4月 | 弁護士登録(東京弁護士会)高木・巻之内法律事務所入所 | 1992年4月 | 岡田・斎藤法律事務所開設 | 2006年6月 | 当社監査役(現任) | 2009年4月 | 斎藤総合法律事務所開設 | (注)4 | - | ||||||||
| 1986年4月 | 最高裁判所司法研修所入所 | ||||||||||||||||||||||
| 1988年4月 | 弁護士登録(東京弁護士会)高木・巻之内法律事務所入所 | ||||||||||||||||||||||
| 1992年4月 | 岡田・斎藤法律事務所開設 | ||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 斎藤総合法律事務所開設 | ||||||||||||||||||||||
| 計 | 3,107 | ||||||||||||||||||||||
(注) 1 取締役本田功氏は、社外取締役であります。
2 監査役細田法男氏及び斎藤一彦氏は、社外監査役であります。
3 取締役松本繁氏、松本博司氏、田代和義氏、松本進一氏、村内一宏氏、鈴木三郎氏、小椋一雄氏、石倉純一氏及び本田功氏の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役渡會賢二氏及び斎藤一彦氏の任期は、2018年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役細田法男氏の任期は、2016年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 取締役管理本部長松本進一氏は代表取締役社長松本博司氏の実弟であります。
7 監査役細田法男氏につきましては、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
8 法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(千株) | |
| 宮下 博至 | 1944年10月31日生 | 1965年4月 | 株式会社国際機械振動研究所入社 | 150 |
| 1971年6月 | 当社入社、技術開発部長 | |||
| 1979年6月 | 日本ビブロン株式会社代表取締役 | |||
| 1987年8月 | 当社取締役、技術開発部長 | |||
| 1998年6月 | 当社常務取締役、技術本部長 | |||
| 2017年7月 | 当社技術本部 顧問(現任) | |||
②社外役員の状況
当社の社外取締役は1名で、社外監査役は2名であります。
社外取締役の本田功氏は、当社の株式を所有しており、その株式数は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (2) 役員の状況 ①役員一覧」の所有株式数の欄に記載のとおりであります。社外監査役2名と当社との間には人的関係や資本的関係、取引関係及び利害関係はありません。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役は、社外からの独立した立場として取締役会に出席し経営の意思決定を監視することで、取締役会の意思決定を監視する機能を担っております。また、監査役会の半数以上が社外監査役であることから意思決定の監視は十分に行われていると考えております。
社外取締役及び社外監査役を選任するための当社の独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては、上場証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
社外取締役の本田功氏は、長年にわたり株式会社三真の代表取締役を務められており、経営者としての豊富な経験と幅広い見識をもとに、当社の経営を監督していただくとともに、当社の経営全般に助言を頂戴することによりコーポレート・ガバナンス強化に寄与していただくことを期待して社外取締役に選任しております。
社外監査役2名のうち、細田法男氏は税理士であり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、専門的及び客観的な立場からの監査を期待して社外監査役に選任しております。斎藤一彦氏は弁護士であり、法務等に関する幅広い知見を有しており、専門的及び客観的な立場からの監査を期待して社外監査役に選任しております。
当社と社外取締役の本田功氏が取締役会長を務める株式会社三真との間で仕入れに係る取引があります。その他特筆すべき人的関係や資本的関係、取引関係及び利害関係はありません。当社と社外監査役の他の兼職先との間には、特筆すべき人的関係や資本的関係、取引関係及び利害関係はありません。
(3) 【監査の状況】
①監査役監査の状況
当社の監査役監査につきましては、各監査役は取締役会に出席し、経営の意思決定機関の監視を行うほか、業務の執行を常に監視しております。
監査役は、監査役会で策定した監査役監査計画に基づいて、業務全般について常勤監査役を中心として計画的な監査を実施しております。毎月の監査役会のほか、必要に応じて臨時監査役会を開催しております。常勤監査役は、取締役会のほか、重要な会議に出席し、必要に応じて意見陳述を行う等、常に取締役の業務執行を監視できる体制となっており、常勤監査役を中心とした各監査役が、互いに連携し、会社の内部統制状態を監視して問題点の把握・指摘・改善勧告を行っております。また、社外監査役には、財務・会計に相当の見識を有する税理士及び法務に相当の見識を有する弁護士を選任し、財務・会計及び法務の専門家としての客観的な立場から監査を行っております。
監査役と経営企画室は、必要に応じて会計監査人と情報交換を行っております。このような関係を通じて、効果的かつ効率的な監査を実施しております。
②内部監査の状況
当社の内部監査につきましては、経営企画室において業務監査及び内部統制監査を実施し、監査結果のフィードバックを行い、指摘事項の内部統制の改善状況に関してモニタリングすることにより業務の管理・統制の徹底に努めております。また、監査結果につきましては、取締役会や監査役会においても報告を行っております。なお、経営企画室の人員は1名でありますが、必要に応じて他部門の人員との連携を図っております。
③会計監査の状況
a.監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
b.業務を執行した公認会計士
茂木 浩之
植木 拓磨
c.監査業務に係る補助者の構成
監査業務に係る補助者の構成については、公認会計士8名、会計士補等4名となっております。なお、同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には特別の利害関係はありません。
d.監査法人の選定方針と理由
当社は多くの海外拠点があることから、海外ネットワークを持つ監査法人を選定する事を基本方針としております。有限責任監査法人トーマツは、デロイトグループとして海外にも広く拠点を有している監査法人であり、当社の事業環境における選定方針を満たす監査法人であると判断しております。
会計監査人の解任又は不再任の決定の方針としては、監査役会は、会計監査人の職務執行に支障があると判断した場合は、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定し、取締役会は、当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出いたします。また監査役会は、会計監査人が会社法第340号第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき監査役会が、会計監査人を解任いたします。
この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨とその理由を報告いたします。
e.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役及び監査役会は監査法人に対する評価を行っております。この評価については、品質管理体制、独立性、専門性、海外ネットワークとの連携の状況及び監査役等とのコミュニケーション等に関して、評価を行う機会を設け実施しております。
④監査報酬の内容等
「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(平成31年1月31日 内閣府令第3号)による改正後の「企業内容等の開示に関する内閣府令」第二号様式記載上の注意(56)d(f)ⅰからⅲの規定に経過措置を適用しております。
(監査公認会計士等に対する報酬の内容)
| 区 分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 41,000 | - | 42,000 | - |
| 合計 | 41,000 | - | 42,000 | - |
(その他重要な報酬の内容)
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
該当事項はありません。
(監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容)
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
該当事項はありません。
(監査報酬の決定方針)
当社は会計監査人に対する監査報酬を決定するにあたり、会計監査人より提示される監査計画の内容をもとに、監査工数等の妥当性を勘案、協議し、監査役会の同意を得たうえで決定しております。
(監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由)
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況および報酬見積りなどが当社の事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。
(4) 【役員の報酬等】
①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は役員の報酬等の額の決定に関する基本方針を定めておりませんが、株主総会にて決議した限度額の範囲内で、取締役会により各役員の職責に応じて報酬額を決議しております。2018年6月22日開催の取締役会において月額給与額の改定決議を実施し、2018年7月17日開催の取締役会において、役員賞与2億円の支給決議を実施しております。また、決議に際しては取締役は、自己の報酬額について、決議に参加しておりません。
当社の役員の報酬等に関する株主総会の決議年月日は2015年6月19日であり、決議の内容は報酬額を月額から年額に変更し、取締役の報酬額を11名に対し年額6億円以内(うち社外取締役が年額3,000万円以内)、監査役の報酬額を4名に対し年額5,000万円以内と決議しております。
②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 538,421 | 338,421 | - | 200,000 | - | 8 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 11,280 | 11,280 | - | - | - | 1 |
| 社外役員 | 5,400 | 5,400 | - | - | - | 3 |
(注) 上記報酬等の総額には、当事業年度に計上した役員退職慰労引当金繰入額8,480千円(取締役8,000千円、監査役480千円)が含まれております。
③役員ごとの連結報酬等の総額等
| 氏名 | 連結報酬等の総額(千円) | 役員区分 | 会社区分 | 連結報酬等の種類別の額(千円) | |||
| 固定報酬 | 賞与 | 退職慰労金 | |||||
| 松本 繁 | 362,000 | 取締役 | 提出会社 | 162,000 | 200,000 | - | |
(注) 連結報酬等の総額が1億円以上である者に限定して記載しております。
④使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
| 総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | 内容 |
|---|---|---|
| 35,587 | 4 | 使用人に係る給与 |
(5) 【株式の保有状況】
①投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、もっぱら株式の価値の変動または配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、保有目的が純投資目的以外の目的である株式保有については、当社の安定的な取引関係の構築や戦略的な視点から、保有することで企業価値が向上すると判断された株式を保有しています。
②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
株式の保有の可否について検証する基準については、保有株式からの配当金及び取引関連収益などの総合採算と株式時価の割合が資本コストを上回っているか、株式時価額及び累積配当金の額が株式の取得価額を上回っているか、保有先の信用面に問題がないかなどを総合的に勘案し、定期的な検証を行っていきます。
総合的に勘案した結果、売却が必要であると判断された場合は、取締役会において保有の適否を決定します。
当期において、検証した結果、保有株式の売却はございません。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 2 | 390,359 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
該当事項はありません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) | |||
| 日特エンジニアリング株式会社 | 137,000 | 137,000 | 「第2 事業の状況 4 経営上の重要な契約等」に記載のとおり、取引関係の円滑化を目的としたものであります。定量的な保有効果につきましては、記載が困難でありますが、保有の合理性は、保有に伴う便益やリスクが株主資本コストに見合っているか、信用面に問題がないかどうか等により総合勘案し検証しております。 | 有 |
| 383,600 | 564,440 | |||
| 株式会社みずほフィナンシャルグループ | 39,460 | 39,460 | 主要取引金融機関である発行会社傘下のみずほ銀行からの資金調達等の円滑化のためであります。定量的な保有効果につきましては、記載が困難でありますが、保有の合理性は、保有に伴う便益やリスクが株主資本コストに見合っているか、信用面に問題がないかどうか等により総合勘案し検証しております。 | 有 |
| 6,759 | 7,552 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) | |||
| キヤノン株式会社 | * | 1,207 | 事業上の関係強化を目的としたものでありますが、当期において保有方針の検証および合理性を検討した結果、保有目的を純投資目的に変更しております。定量的な保有効果につきましては、記載が困難でありますが、保有の合理性は、保有に伴う便益やリスクが株主資本コストに見合っているか、信用面に問題がないかどうか等により総合勘案し検証しております。 | 無 |
| * | 4,653 | |||
| 株式会社コンコルディア・フィナンシャルグループ | * | 3,636 | 事業上の関係強化を目的としたものでありますが、当期において保有方針の検証および合理性を検討した結果、保有目的を純投資目的に変更しております。定量的な保有効果につきましては、記載が困難でありますが、保有の合理性は、保有に伴う便益やリスクが株主資本コストに見合っているか、信用面に問題がないかどうか等により総合勘案し検証しております。 | 無 |
| * | 2,134 | |||
| イーグル工業株式会社 | * | 1,050 | 事業上の関係強化を目的としたものでありますが、当期において保有方針の検証および合理性を検討した結果、保有目的を純投資目的に変更しております。定量的な保有効果につきましては、記載が困難でありますが、保有の合理性は、保有に伴う便益やリスクが株主資本コストに見合っているか、信用面に問題がないかどうか等により総合勘案し検証しております。 | 無 |
| * | 1,959 | |||
| IMV株式会社 | * | 4,000 | 事業上の関係強化を目的としたものでありますが、当期において保有方針の検証および合理性を検討した結果、保有目的を純投資目的に変更しております。定量的な保有効果につきましては、記載が困難でありますが、保有の合理性は、保有に伴う便益やリスクが株主資本コストに見合っているか、信用面に問題がないかどうか等により総合勘案し検証しております。 | 有 |
| * | 2,088 | |||
| ソーダニッカ株式会社 | * | 1,100 | 事業上の関係強化を目的としたものでありますが、当期において保有方針の検証および合理性を検討した結果、保有目的を純投資目的に変更しております。定量的な保有効果につきましては、記載が困難でありますが、保有の合理性は、保有に伴う便益やリスクが株主資本コストに見合っているか、信用面に問題がないかどうか等により総合勘案し検証しております。 | 無 |
| * | 840 |
(注)「*」は、当期において保有方針の検証および合理性を検討した結果、保有目的を純投資目的に変更したものであることを示しております。
③保有目的が純投資目的である投資株式
| 区分 | 当事業年度 | 前事業年度 | ||
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
| 非上場株式 | - | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 5 | 9,063 | - | - |
| 区分 | 当事業年度 | ||
| 受取配当金の合計額(千円) | 売却損益の合計額(千円) | 評価損益の合計額(千円) | |
| 非上場株式 | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 345 | - | 3,836 |
④当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) |
|---|---|---|
| キヤノン株式会社 | 1,244 | 3,998 |
| 株式会社コンコルディア・フィナンシャルグループ | 3,636 | 1,552 |
| イーグル工業株式会社 | 1,050 | 1,269 |
| IMV株式会社 | 4,000 | 1,608 |
| ソーダニッカ株式会社 | 1,100 | 634 |
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下、「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報のうち、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成30年3月23日内閣府令第7号。以下「改正府令」という。)による改正後の連結財務諸表規則第15条の5第2項第2号及び同条第3項に係るものについては、改正府令附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みとして、会計基準等の内容を適切に把握し、または会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | *1 3,868,953 | *1 4,055,340 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | *4 4,384,803 | *4 4,038,603 | |||||||||
| 商品及び製品 | 204,371 | 239,755 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,502,354 | 2,640,935 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 565,807 | 598,576 | |||||||||
| 未収還付法人税等 | 2,955 | 11,042 | |||||||||
| その他 | 168,734 | 339,965 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △6,669 | △5,801 | |||||||||
| 流動資産合計 | 10,691,309 | 11,918,418 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | *1 2,462,538 | *1 2,461,119 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 231,664 | 226,084 | |||||||||
| 土地 | *1 1,308,286 | *1 1,307,431 | |||||||||
| リース資産 | 3,036 | 3,036 | |||||||||
| その他 | 238,032 | 270,991 | |||||||||
| 減価償却累計額 | *3 △1,546,386 | *3 △1,628,676 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,697,171 | 2,639,986 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| その他 | 54,564 | 54,214 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 54,564 | 54,214 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | *1,*2 584,808 | *1,*2 400,425 | |||||||||
| 長期貸付金 | 12,938 | 10,160 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 79,630 | 14,942 | |||||||||
| 保険積立金 | 1,739,986 | 1,585,445 | |||||||||
| その他 | 316,184 | 452,008 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △95,187 | △143,005 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,638,360 | 2,319,976 | |||||||||
| 固定資産合計 | 5,390,096 | 5,014,177 | |||||||||
| 資産合計 | 16,081,406 | 16,932,595 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 1,828,012 | 2,352,596 | |||||||||
| 短期借入金 | *1 890,000 | *1 1,140,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | *1 242,168 | *1 225,484 | |||||||||
| 未払法人税等 | 262,251 | 77,807 | |||||||||
| 賞与引当金 | 116,927 | 116,351 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 103,254 | 90,441 | |||||||||
| 前受金 | 670,338 | 1,397,899 | |||||||||
| その他 | 320,776 | 318,769 | |||||||||
| 流動負債合計 | 4,433,729 | 5,719,349 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | *1 596,966 | *1 461,482 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 174,817 | 136,582 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 133,176 | 141,656 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 220,491 | 212,489 | |||||||||
| 資産除去債務 | 11,694 | 11,937 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,137,144 | 964,147 | |||||||||
| 負債合計 | 5,570,874 | 6,683,497 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,023,100 | 1,023,100 | |||||||||
| 資本剰余金 | 936,400 | 936,400 | |||||||||
| 利益剰余金 | 8,130,183 | 8,052,121 | |||||||||
| 自己株式 | △150,994 | △151,034 | |||||||||
| 株主資本合計 | 9,938,688 | 9,860,586 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 366,805 | 238,797 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 105,803 | 27,736 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 472,608 | 266,534 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 99,234 | 121,977 | |||||||||
| 純資産合計 | 10,510,532 | 10,249,098 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 16,081,406 | 16,932,595 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 11,481,607 | 10,546,264 | |||||||||
| 売上原価 | *1 7,448,912 | *1 6,699,529 | |||||||||
| 売上総利益 | 4,032,695 | 3,846,735 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 役員賞与 | - | 200,000 | |||||||||
| 製品保証引当金繰入額 | 60,740 | 66,071 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | - | 46,984 | |||||||||
| 役員報酬 | 158,823 | 346,621 | |||||||||
| 給料手当及び賞与 | 705,240 | 785,385 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 46,412 | 47,120 | |||||||||
| 退職給付費用 | 24,261 | 21,954 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 8,747 | 8,480 | |||||||||
| 運賃 | 277,817 | 329,366 | |||||||||
| 減価償却費 | 33,892 | 31,440 | |||||||||
| 研究開発費 | *2 25,248 | *2 16,659 | |||||||||
| その他 | 1,182,475 | 1,308,656 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 2,523,660 | 3,208,741 | |||||||||
| 営業利益 | 1,509,035 | 637,993 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | 40,393 | 49,119 | |||||||||
| 為替差益 | - | 73,754 | |||||||||
| 受取事務手数料 | 2,606 | 2,421 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | 38,060 | - | |||||||||
| その他 | 15,307 | 21,237 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 96,367 | 146,532 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 10,688 | 10,273 | |||||||||
| 売上債権売却損 | 7,017 | 4,077 | |||||||||
| 為替差損 | 105,506 | - | |||||||||
| 支払手数料 | 20,733 | 4,793 | |||||||||
| 保険解約損 | 60,364 | 34,912 | |||||||||
| その他 | 242 | 2,826 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 204,552 | 56,884 | |||||||||
| 経常利益 | 1,400,850 | 727,641 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,400,850 | 727,641 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 500,316 | 279,587 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 20,415 | 81,476 | |||||||||
| 法人税等合計 | 520,731 | 361,064 | |||||||||
| 当期純利益 | 880,118 | 366,577 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 12,535 | 24,177 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 867,582 | 342,400 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 880,118 | 366,577 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 155,856 | △128,007 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △13,745 | △79,501 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | *1 142,110 | *1 △207,508 | |||||||||
| 包括利益 | 1,022,229 | 159,068 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 1,003,934 | 136,325 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 18,294 | 22,743 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,023,100 | 936,400 | 7,612,986 | △150,994 | 9,421,491 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △350,385 | △350,385 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 867,582 | 867,582 | |||
| 自己株式の取得 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 517,197 | - | 517,197 |
| 当期末残高 | 1,023,100 | 936,400 | 8,130,183 | △150,994 | 9,938,688 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 210,949 | 125,307 | 336,256 | 80,940 | 9,838,688 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △350,385 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 867,582 | ||||
| 自己株式の取得 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 155,856 | △19,504 | 136,352 | 18,294 | 154,646 |
| 当期変動額合計 | 155,856 | △19,504 | 136,352 | 18,294 | 671,843 |
| 当期末残高 | 366,805 | 105,803 | 472,608 | 99,234 | 10,510,532 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,023,100 | 936,400 | 8,130,183 | △150,994 | 9,938,688 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △420,462 | △420,462 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 342,400 | 342,400 | |||
| 自己株式の取得 | △39 | △39 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | △78,062 | △39 | △78,101 |
| 当期末残高 | 1,023,100 | 936,400 | 8,052,121 | △151,034 | 9,860,586 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 366,805 | 105,803 | 472,608 | 99,234 | 10,510,532 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △420,462 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 342,400 | ||||
| 自己株式の取得 | △39 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △128,007 | △78,066 | △206,074 | 22,743 | △183,331 |
| 当期変動額合計 | △128,007 | △78,066 | △206,074 | 22,743 | △261,433 |
| 当期末残高 | 238,797 | 27,736 | 266,534 | 121,977 | 10,249,098 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,400,850 | 727,641 | |||||||||
| 減価償却費 | 116,045 | 119,627 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △38,125 | 47,105 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △7,535 | △491 | |||||||||
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | △27,651 | △12,562 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △2,007 | △7,985 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △49,607 | 8,480 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △40,393 | △49,119 | |||||||||
| 支払利息 | 10,688 | 10,273 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | 48,623 | △25,045 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △549,040 | 325,028 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 529,687 | △1,226,326 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 22,558 | 529,420 | |||||||||
| 前受金の増減額(△は減少) | △217,689 | 743,549 | |||||||||
| その他 | △33,707 | △220,539 | |||||||||
| 小計 | 1,162,696 | 969,057 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 39,694 | 47,530 | |||||||||
| 利息の支払額 | △10,605 | △10,535 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △553,176 | △466,870 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 638,609 | 539,182 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △1,253,016 | △1,329,028 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 1,201,216 | 1,178,056 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △37,532 | △63,499 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △4,160 | △3,018 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △5,280 | △909 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 3,981 | 3,633 | |||||||||
| 保険積立金の積立による支出 | △169,339 | △156,433 | |||||||||
| 保険積立金の解約による収入 | 233,268 | 276,062 | |||||||||
| その他 | 2,457 | 22,770 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △28,404 | △72,366 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △200,000 | 250,000 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 100,000 | 100,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △378,904 | △252,168 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | - | △39 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △350,600 | △421,491 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △896 | - | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △830,400 | △323,699 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △67,973 | 4,691 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △288,170 | 147,807 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,447,874 | 2,159,704 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | *1 2,159,704 | *1 2,307,512 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 6社
連結子会社名は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社数 1社
関連会社名 孝感松林国際計測器有限公司
(2) 持分法適用会社は、決算日が連結決算日と異なるため、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、KOKUSAI INC.、KOKUSAI Europe GmbH.、高技国際計測器(上海)有限公司及びThai Kokusai CO.,
LTD.の決算日は12月31日、KOREA KOKUSAI CO.,LTD.及び東伸工業株式会社の決算日は3月31日であります。
連結財務諸表の作成に当たっては、高技国際計測器(上海)有限公司については連結決算日で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
その他の連結子会社については、各子会社の決算日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
②デリバティブ
時価法
③たな卸資産
a 製品・仕掛品
主として個別法による原価法(貸借対照表価額については、収益性の低下に基づく簿価切下の方法)
b 原材料
主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額については、収益性の低下に基づく簿価切下の方法)
c 貯蔵品
最終仕入原価法 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法。ただし、当社及び国内連結子会社では1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 7年~40年
機械装置及び運搬具 3年~12年
②リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
売上債権等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金
当社及び一部連結子会社は、従業員の賞与の支給に備えるため、翌連結会計年度の支給見込額のうち、当連結会計年度の負担額を計上しております。
③製品保証引当金
当社及び一部連結子会社は、販売済み製品に対する保証期間中の無償サービス費用に備えるため、過去の発生実績に基づく見積額を計上しております。
④役員退職慰労引当金
当社は、役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
当社及び一部連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しており、退職給付債務から年金資産を控除した金額を退職給付に係る負債としております。
(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
なお、在外子会社等の資産及び負債は、在外子会社等の決算日(仮決算日を含む)の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は在外子会社等の期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヵ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。
(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委
員会)
(1) 概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取り扱いを追加することとされております。
(2) 適用予定日
2022年3月期の期首から適用します。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日。以下「税効果会計基準一部改正」という。)を当連結会計年度の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」182,195千円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」79,630千円に含めて表示しております。また、同一の納税主体で「繰延税金資産」と「繰延税金負債」を相殺した影響により、資産合計と負債合計がそれぞれ107,198千円減少しております。
また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)及び同注解(注9)に記載された内容を追加しております。ただし、当該内容のうち前連結会計年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載しておりません。
(連結貸借対照表関係)
*1 担保提供資産
次のとおり債務の担保に供しております。
(1) 担保に供している資産
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 343,613千円 | 343,620千円 |
| 建物及び構築物 | 1,060,142千円 | 1,003,249千円 |
| 土地 | 1,212,275千円 | 1,212,275千円 |
| 投資有価証券 | 7,273千円 | 6,509千円 |
| 計 | 2,623,304千円 | 2,565,654千円 |
(2) 対応する債務
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 640,000千円 | 820,000千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 167,168千円 | 150,484千円 |
| 長期借入金 | 446,966千円 | 386,482千円 |
| 計 | 1,254,134千円 | 1,356,966千円 |
*2 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 0千円 | 0千円 |
*3 前連結会計年度(2018年3月31日)
減価償却累計額には、減損損失累計額10,093千円が含まれております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
減価償却累計額には、減損損失累計額10,093千円が含まれております。
*4 期末日満期手形
連結会計年度末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、当連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形が、連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 14,463千円 | 127,919千円 |
(連結損益計算書関係)
*1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、売上原価に含まれているたな卸資産評価損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||
| 234,380 | 千円 | 138,163 | 千円 |
*2 一般管理費に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||
| 25,248 | 千円 | 16,659 | 千円 |
なお、当期製造費用に含まれる研究開発費はありません。
(連結包括利益計算書関係)
*1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 224,642千円 | △184,502千円 |
| 組替調整額 | -千円 | -千円 |
| 税効果調整前 | 224,642千円 | △184,502千円 |
| 税効果額 | △68,785千円 | 56,494千円 |
| その他有価証券評価差額金 | 155,856千円 | △128,007千円 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | △13,745千円 | △79,501千円 |
| その他の包括利益合計 | 142,110千円 | △207,508千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 14,200,000 | - | - | 14,200,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 184,574 | - | - | 184,574 |
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 140,154 | 10 | 2017年3月31日 | 2017年6月26日 |
| 2017年11月6日取締役会 | 普通株式 | 210,231 | 15 | 2017年9月30日 | 2017年12月4日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年6月22日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 210,231 | 15 | 2018年3月31日 | 2018年6月25日 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 14,200,000 | - | - | 14,200,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 184,574 | 47 | - | 184,621 |
(変動事由の概要)
単元未満株式の買取りによる増加 47株
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年6月22日定時株主総会 | 普通株式 | 210,231 | 15 | 2018年3月31日 | 2018年6月25日 |
| 2018年11月7日取締役会 | 普通株式 | 210,231 | 15 | 2018年9月30日 | 2018年12月3日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年6月21日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 210,230 | 15 | 2019年3月31日 | 2019年6月24日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
*1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 3,868,953千円 | 4,055,340千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金及び担保差入定期預金 | △1,709,248千円 | △1,747,827千円 |
| 現金及び現金同等物 | 2,159,704千円 | 2,307,512千円 |
(リース取引関係)
1 所有権移転外ファイナンス・リース取引
重要性が乏しいため記載を省略しております。
2 オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:千円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 24,847 | 16,555 |
| 1年超 | 25,473 | 7,757 |
| 合計 | 50,321 | 24,312 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については安全性の高い金融資産で運用し、また、資金調達については銀行借入や社債発行によることを基本方針としております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わないことを基本方針としております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。当該リスクに対しては、当社グループの与信管理規程に従い、取引先ごとに取引金額に基づいた与信金額を設定しており、定期的に回収状況をモニタリングしております。
当社グループの事業は個別受注生産であるとともに、主要な取引先には財務体質の安定している大手企業や官公庁が多く、海外企業と取引をする際においては信用状取引をベースとしていることから、信用リスクは低いものと認識しております。
グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されています。当該リスクに対しては、外貨建ての営業債権の金額の範囲内で、為替予約取引等のデリバティブ取引を行い、為替の変動リスクを低減しているとともに、外貨による回収額は外貨建預金口座に預け入れたのちに、為替相場が円安になった際に円建預金口座へ振替を行い、為替の変動リスクの低減を図っております。
投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されていますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に時価を把握し財務状況等を確認しております。
長期貸付金は従業員に対するものであり、当社グループの貸付金規程に準じて、定期的に回収状況を確認しております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内に支払期日が到来し、未払法人税等は、1年以内に納付期限が到来いたします。
有利子負債のうち、短期借入金は運転資金に係るものであり、長期借入金(原則として5年以内)は主に設備投資に係る資金調達によるものですが、安定した手元資金を確保することを目的とするものも含まれております。
営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されていますが、当社グループでは、各社が月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。
為替の変動リスクを低減するため、デリバティブ取引として通貨オプション取引、為替予約取引を利用しております。
当社グループのデリバティブ取引の契約先はいずれも信用度の高い国内の金融機関であるため、相手方の契約不履行によるリスクはほとんどないものと認識しております。当社グループが利用する通貨オプション取引及び為替予約取引についての基本方針は各社の取締役会で決定され、取引の実行及び管理は各社の総務部が行っており、取引結果については毎月各社の社長に報告しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)参照)。
前連結会計年度(2018年3月31日)
(単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 資産 | |||
| ①現金及び預金 | 3,868,953 | 3,868,953 | - |
| ②受取手形及び売掛金 | 4,384,803 | 4,384,803 | - |
| ③投資有価証券 | 584,808 | 584,808 | - |
| ④長期貸付金 | 12,938 | 12,938 | - |
| (2) 負債 | |||
| ①支払手形及び買掛金 | 1,828,012 | 1,828,012 | - |
| ②短期借入金 | 890,000 | 890,000 | - |
| ③未払法人税等 | 262,251 | 262,251 | - |
| ④長期借入金 | 839,134 | 838,177 | △956 |
| (3) デリバティブ取引(*) | - | - | - |
(*) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 資産 | |||
| ①現金及び預金 | 4,055,340 | 4,055,340 | - |
| ②受取手形及び売掛金 | 4,038,603 | 4,038,603 | - |
| ③投資有価証券 | 400,425 | 400,425 | - |
| ④長期貸付金 | 10,160 | 10,160 | - |
| (2) 負債 | |||
| ①支払手形及び買掛金 | 2,352,596 | 2,352,596 | - |
| ②短期借入金 | 1,140,000 | 1,140,000 | - |
| ③未払法人税等 | 77,807 | 77,807 | - |
| ④長期借入金 | 686,966 | 684,063 | △2,902 |
| (3) デリバティブ取引(*) | - | - | - |
(*) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
(1) 資産
①現金及び預金、並びに②受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
③投資有価証券
これらの時価は、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格及び取引金融機関から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記をご参照ください。
④長期貸付金
これらの時価は、個別に回収可能性を勘案し、回収見込額等に基づいて算定しており、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2) 負債
①支払手形及び買掛金、②短期借入金、並びに③未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
④長期借入金
これらの時価は、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:千円)
| 区分 | 2018年3月31日 | 2019年3月31日 |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 0 | 0 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(1) ③投資有価証券」には含めておりません。
(注3) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 3,868,953 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 4,384,803 | - | - | - |
| 長期貸付金 | 3,328 | 7,442 | 2,167 | - |
| 合計 | 8,257,085 | 7,442 | 2,167 | - |
当連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 4,055,340 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 4,038,603 | - | - | - |
| 長期貸付金 | 3,628 | 4,845 | 1,687 | - |
| 合計 | 8,097,572 | 4,845 | 1,687 | - |
(注4) 長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 890,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 242,168 | 205,484 | 208,164 | 100,004 | 83,314 | - |
| 合計 | 1,132,168 | 205,484 | 208,164 | 100,004 | 83,314 | - |
当連結会計年度(2019年3月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,140,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 225,484 | 228,164 | 120,004 | 103,314 | 10,000 | - |
| 合計 | 1,365,484 | 228,164 | 120,004 | 103,314 | 10,000 | - |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 583,668 | 55,643 | 528,024 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | 1,139 | 473 | 666 | |
| 小計 | 584,808 | 56,117 | 528,690 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | - | - | - | |
| 合計 | 584,808 | 56,117 | 528,690 | |
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 399,422 | 55,763 | 343,659 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | 1,002 | 473 | 528 | |
| 小計 | 400,425 | 56,237 | 344,188 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | - | - | - | |
| 合計 | 400,425 | 56,237 | 344,188 | |
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び一部連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
なお、当社及び一部連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2 簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 222,504千円 | 220,491千円 |
| 退職給付費用 | 52,883千円 | 46,778千円 |
| 退職給付の支払額 | △14,699千円 | △16,665千円 |
| 制度への拠出額 | △40,191千円 | △38,099千円 |
| 為替換算調整 | △6千円 | △16千円 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 220,491千円 | 212,489千円 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 545,454千円 | 563,684千円 |
| 年金資産 | △351,223千円 | △379,968千円 |
| 194,231千円 | 183,716千円 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 26,259千円 | 28,772千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 220,491千円 | 212,489千円 |
| 退職給付に係る負債 | 220,491千円 | 212,489千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 220,491千円 | 212,489千円 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度52,883千円 当連結会計年度46,778千円
3 確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度6,608千円、当連結会計年度6,065千円であります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 貸倒引当金 | 34,537千円 | 44,441千円 |
| 棚卸資産評価損 | 250,511千円 | 258,238千円 |
| 賞与引当金 | 35,675千円 | 35,424千円 |
| 未払事業税 | 14,726千円 | 4,437千円 |
| 製品保証引当金 | 31,456千円 | 27,404千円 |
| 退職給付に係る負債 | 97,554千円 | 99,869千円 |
| 役員退職慰労引当金 | 40,778千円 | 43,375千円 |
| 税務上の繰越欠損金(注2) | 262,150千円 | 300,401千円 |
| 減損損失 | 5,547千円 | 4,859千円 |
| その他 | 61,435千円 | 61,688千円 |
| 繰延税金資産小計 | 834,373千円 | 880,140千円 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注2) | -千円 | △300,401千円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | -千円 | △382,071千円 |
| 評価性引当額小計(注1) | △557,934千円 | △682,472千円 |
| 繰延税金資産合計 | 276,439千円 | 197,667千円 |
(繰延税金負債)
| 子会社の留保利益 | △176,905千円 | △176,054千円 |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | △161,885千円 | △105,390千円 |
| その他 | △32,835千円 | △37,862千円 |
| 繰延税金負債合計 | △371,626千円 | △319,307千円 |
繰延税金負債の純額 △95,186千円 △121,639千円
(注1) 評価性引当額が124,538千円増加しております。この増加の主な内容は、当社及び連結子会社において棚卸資産評価損に係る評価性引当額をそれぞれ22,400千円、32,684千円及び連結子会社において税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を38,250千円認識したことに伴うものであります。
(注2) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当連結会計年度(2019年3月31日) (単位:千円)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税務上の繰越欠損金(a) | - | - | - | - | 59,862 | 240,539 | 300,401 |
| 評価性引当額 | - | - | - | - | △59,862 | △240,539 | △300,401 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | - | - | (b)- |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b)税務上の繰越欠損金については、全額を回収不能と判断しております。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.9% | 30.6% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.3% | 4.8% |
| 子会社との実効税率差異による影響 | △1.7% | △4.9% |
| 法定実効税率変更に伴う差異 | 2.2% | 0.2% |
| 過年度法人税等 | 2.2% | 0.0% |
| 評価性引当額 | 3.1% | 18.3% |
| その他 | △0.9% | 0.6% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 37.2% | 49.6% |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、計測器を生産・販売しており、国内においては当社及び東伸工業株式会社が、海外においては米国、韓国、中国等の各地域をKOKUSAI INC.(米国)、KOREA KOKUSAI CO.,LTD.(韓国)、高技国際計測器(上海)有限公司(中国)及びその他の現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品全般について各地域の顧客に対しての販売活動を中心に事業を展開しております。
したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」を「国際計測器株式会社」及び「東伸工業株式会社」に分けた上で、「米国」、「韓国」及び「中国」の5つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、バランシングマシン、シャフト歪自動矯正機のほか、電気サーボモータ式振動試験機、材料試験機及びその他の製品を生産・販売しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | その他(注) | 合計 | ||||||
| 日本 | 米国 | 韓国 | 中国 | 計 | ||||
| 国際計測器株式会社 | 東伸工業株式会社 | |||||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 8,147,324 | 653,227 | 1,085,330 | 1,043,931 | 474,772 | 11,404,588 | 77,019 | 11,481,607 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 492,256 | - | 3,997 | 701,717 | 195,807 | 1,393,778 | 89,283 | 1,483,062 |
| 計 | 8,639,581 | 653,227 | 1,089,328 | 1,745,648 | 670,580 | 12,798,366 | 166,302 | 12,964,669 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,491,703 | △30,546 | △21,634 | 218,897 | △4,940 | 1,653,479 | 46,202 | 1,699,682 |
| セグメント資産 | 11,036,666 | 639,979 | 1,160,701 | 2,330,510 | 813,645 | 15,981,502 | 254,420 | 16,235,923 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 87,995 | 458 | 2,738 | 9,836 | 11,878 | 112,908 | 3,137 | 116,045 |
| 受取利息 | 2,936 | 0 | 2,820 | 24,377 | 4,644 | 34,778 | 1,290 | 36,069 |
| 支払利息 | 8,975 | 1,827 | 30 | - | - | 10,833 | 0 | 10,833 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 21,040 | 558 | 3,598 | 9,542 | - | 34,740 | 7,443 | 42,184 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、東南アジア及びヨーロッパ等の現地法人を含んでおります。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | その他(注) | 合計 | ||||||
| 日本 | 米国 | 韓国 | 中国 | 計 | ||||
| 国際計測器株式会社 | 東伸工業株式会社 | |||||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 8,165,582 | 306,369 | 775,640 | 751,152 | 433,117 | 10,431,862 | 114,402 | 10,546,264 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 370,387 | 8,900 | 10,214 | 982,246 | 178,017 | 1,549,765 | 61,848 | 1,611,614 |
| 計 | 8,535,969 | 315,269 | 785,854 | 1,733,399 | 611,134 | 11,981,627 | 176,251 | 12,157,878 |
| セグメント利益又は損失(△) | 696,263 | △91,644 | △50,085 | 295,502 | 105,672 | 955,709 | 44,451 | 1,000,161 |
| セグメント資産 | 12,034,170 | 442,315 | 858,266 | 2,610,091 | 947,745 | 16,892,588 | 296,851 | 17,189,440 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 89,769 | 537 | 3,150 | 10,963 | 11,659 | 116,080 | 3,546 | 119,627 |
| 受取利息 | 2,687 | 0 | 8,659 | 29,159 | 2,519 | 43,026 | 1,204 | 44,230 |
| 支払利息 | 8,604 | 1,668 | - | - | - | 10,273 | - | 10,273 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 56,533 | 430 | 2,879 | 5,085 | 1,090 | 66,018 | 2,906 | 68,924 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、東南アジア及びヨーロッパ等の現地法人を含んでおります。 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
| 売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 12,798,366 | 11,981,627 |
| 「その他」の区分の売上高 | 166,302 | 176,251 |
| セグメント間取引消去 | △1,483,062 | △1,611,614 |
| 連結財務諸表の売上高 | 11,481,607 | 10,546,264 |
(単位:千円)
| 利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 1,653,479 | 955,709 |
| 「その他」の区分の利益 | 46,202 | 44,451 |
| セグメント間取引消去等(注) | △298,831 | △272,519 |
| 連結財務諸表の経常利益 | 1,400,850 | 727,641 |
(注) セグメント間取引消去等には、セグメント間の受取配当金が当連結会計年度については280,283千円、前連結会計年度については334,227千円含まれております。
(単位:千円)
| 資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 15,981,502 | 16,892,588 |
| 「その他」の区分の資産 | 254,420 | 296,851 |
| 配分していない全社資産(注) | 584,808 | 400,425 |
| その他の調整額 | △739,324 | △657,270 |
| 連結財務諸表の資産合計 | 16,081,406 | 16,932,595 |
(注) 配分していない全社資産は、当社での長期投資資金(投資有価証券)であります。
(単位:千円)
| その他の項目 | 報告セグメント計 | その他 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 減価償却費 | 112,908 | 116,080 | 3,137 | 3,546 | - | - | 116,045 | 119,627 |
| 受取利息 | 34,778 | 43,026 | 1,290 | 1,204 | △145 | - | 35,923 | 44,230 |
| 支払利息 | 10,833 | 10,273 | 0 | - | △145 | - | 10,688 | 10,273 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 34,740 | 66,018 | 7,443 | 2,906 | - | - | 42,184 | 68,924 |
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
| 日本 | 米国 | 韓国 | 中国 | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| バランシングマシン | 5,677,829 | 700,734 | 701,118 | 238,662 | 36,175 | 7,354,519 |
| 電気サーボモータ式振動試験機 | 1,417,483 | 106,234 | 152,152 | 6,366 | 1,832 | 1,684,069 |
| 材料試験機 | 653,227 | - | - | - | - | 653,227 |
| シャフト歪自動矯正機 | 302,691 | 47,230 | 129,579 | 148,969 | - | 628,470 |
| その他 | 749,320 | 231,131 | 61,082 | 80,775 | 39,011 | 1,161,320 |
| 合計 | 8,800,552 | 1,085,330 | 1,043,931 | 474,772 | 77,019 | 11,481,607 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
| 日本 | 米州 | 韓国 | 中国 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3,518,977 | 1,327,368 | 1,157,693 | 2,907,193 | 2,570,374 | 11,481,607 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(単位:千円)
| 日本 | 米国 | 韓国 | 中国 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2,423,450 | 5,834 | 166,052 | 92,021 | 9,812 | 2,697,171 |
| 3 主要な顧客ごとの情報 |
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
| 日本 | 米国 | 韓国 | 中国 | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| バランシングマシン | 5,228,910 | 373,424 | 273,713 | 235,762 | 26,317 | 6,138,129 |
| 電気サーボモータ式振動試験機 | 1,599,333 | 48,342 | 298,302 | 5,989 | - | 1,951,967 |
| 材料試験機 | 306,369 | - | - | - | - | 306,369 |
| シャフト歪自動矯正機 | 591,937 | 36,467 | 131,486 | 103,249 | 17,459 | 880,599 |
| その他 | 745,401 | 317,406 | 47,650 | 88,115 | 70,625 | 1,269,198 |
| 合計 | 8,471,951 | 775,640 | 751,152 | 433,117 | 114,402 | 10,546,264 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
| 日本 | 米州 | 韓国 | 中国 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3,725,055 | 885,165 | 1,017,162 | 2,649,488 | 2,269,392 | 10,546,264 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(単位:千円)
| 日本 | 米国 | 韓国 | 中国 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2,390,749 | 5,451 | 155,837 | 78,605 | 9,342 | 2,639,986 |
| 3 主要な顧客ごとの情報 |
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社 | 株式会社三真(注3) | 東京都狛江市 | 30,000 | 電気・電子部品の販売 | - | 原材料の購入 | 電気部品等の購入(注1),(注2) | 501,643 | 買掛金 | 15,761 |
(注1) 上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
(注2) 取引条件は一般の取引先と同様に決定しております。
(注3) 当社社外取締役本田功氏及びその近親者が議決権の100.0%を保有する会社であります。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社 | 株式会社三真(注3) | 東京都狛江市 | 30,000 | 電気・電子部品の販売 | - | 原材料の購入 | 電気部品等の購入(注1),(注2) | 716,450 | 買掛金 | 70,466 |
(注1) 上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
(注2) 取引条件は一般の取引先と同様に決定しております。
(注3) 当社社外取締役本田功氏及びその近親者が議決権の100.0%を保有する会社であります。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 742円84銭 | 722円57銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 61円90銭 | 24円43銭 |
(注1) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
(注2) 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 867,582 | 342,400 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 867,582 | 342,400 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 14,015 | 14,015 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 890,000 | 1,140,000 | 0.617 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 242,168 | 225,484 | 0.451 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | - | - | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 596,966 | 461,482 | 0.510 | 2020年~2023年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | - | - | - | - |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 1,729,134 | 1,826,966 | - | - |
(注1) 「平均利率」については、借入金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
(注2) 長期借入金の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 228,164 | 120,004 | 103,314 | 10,000 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 1,494,057 | 4,196,330 | 7,042,119 | 10,546,264 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | (千円) | △27,348 | △60,784 | 176,036 | 727,641 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (千円) | △45,636 | △118,046 | 58,026 | 342,400 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △3.25 | △8.42 | 4.14 | 24.43 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △3.25 | △5.16 | 12.56 | 20.29 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | *1 1,544,026 | *1 1,545,323 | |||||||||
| 受取手形 | *4 560,218 | *2,*4 830,752 | |||||||||
| 売掛金 | *2 2,681,128 | *2 2,592,767 | |||||||||
| 商品及び製品 | 207,822 | 239,067 | |||||||||
| 仕掛品 | 882,121 | 1,702,112 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 453,336 | 476,928 | |||||||||
| 未収消費税等 | 67,326 | 202,496 | |||||||||
| その他 | *2 17,355 | *2 34,129 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △320 | △340 | |||||||||
| 流動資産合計 | 6,413,015 | 7,623,238 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | *1 864,390 | *1 825,559 | |||||||||
| 構築物 | 6,357 | 5,007 | |||||||||
| 機械及び装置 | 10,133 | 8,440 | |||||||||
| 車両運搬具 | 9,571 | 5,779 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 27,635 | 52,747 | |||||||||
| 土地 | *1 1,212,275 | *1 1,212,275 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,130,363 | 2,109,811 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 34,725 | 34,725 | |||||||||
| ソフトウエア | 4,284 | 3,007 | |||||||||
| その他 | 2,346 | 2,346 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 41,356 | 40,079 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | *1 584,808 | *1 400,425 | |||||||||
| 関係会社株式 | 431,332 | 431,332 | |||||||||
| 従業員に対する長期貸付金 | 9,167 | 7,447 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 400,000 | 400,000 | |||||||||
| 繰延税金資産 | - | 22,205 | |||||||||
| 投資不動産 | 239,043 | 227,002 | |||||||||
| 保険積立金 | 1,685,457 | 1,526,100 | |||||||||
| その他 | 122,633 | 221,144 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △494,450 | △542,858 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,977,991 | 2,692,799 | |||||||||
| 固定資産合計 | 5,149,711 | 4,842,690 | |||||||||
| 資産合計 | 11,562,726 | 12,465,928 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 44,098 | 15,531 | |||||||||
| 買掛金 | *2 1,426,754 | *2 2,176,188 | |||||||||
| 短期借入金 | *1 640,000 | *1 840,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | *1 242,168 | *1 225,484 | |||||||||
| 未払金 | *2 152,213 | *2 129,290 | |||||||||
| 未払費用 | 86,573 | 83,726 | |||||||||
| 未払法人税等 | 255,483 | 18,087 | |||||||||
| 前受金 | 143,623 | 625,190 | |||||||||
| 預り金 | 29,119 | 38,684 | |||||||||
| 賞与引当金 | 107,667 | 106,905 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 87,596 | 81,836 | |||||||||
| その他 | 3,189 | 2,571 | |||||||||
| 流動負債合計 | 3,218,485 | 4,343,495 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | *1 596,966 | *1 461,482 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 14,834 | - | |||||||||
| 退職給付引当金 | 192,743 | 182,913 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 133,176 | 141,656 | |||||||||
| 資産除去債務 | 11,694 | 11,937 | |||||||||
| 固定負債合計 | 949,414 | 797,989 | |||||||||
| 負債合計 | 4,167,900 | 5,141,484 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,023,100 | 1,023,100 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 936,400 | 936,400 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 936,400 | 936,400 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 32,850 | 32,850 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 5,186,665 | 5,244,330 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 5,219,515 | 5,277,180 | |||||||||
| 自己株式 | △150,994 | △151,034 | |||||||||
| 株主資本合計 | 7,028,020 | 7,085,646 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 366,805 | 238,797 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 366,805 | 238,797 | |||||||||
| 純資産合計 | 7,394,826 | 7,324,443 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 11,562,726 | 12,465,928 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | *1 8,639,581 | *1 8,535,969 | |||||||||
| 売上原価 | *1 5,579,284 | *1 5,731,465 | |||||||||
| 売上総利益 | 3,060,297 | 2,804,504 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | *1,*2 1,802,003 | *1,*2 2,424,290 | |||||||||
| 営業利益 | 1,258,293 | 380,213 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | *1 341,633 | *1 287,859 | |||||||||
| 受取家賃 | *1 25,440 | *1 25,440 | |||||||||
| 受取事務手数料 | 2,390 | 2,276 | |||||||||
| 為替差益 | - | 51,051 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | 38,406 | - | |||||||||
| その他 | 13,215 | 14,561 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 421,086 | 381,189 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 8,975 | 8,604 | |||||||||
| 売上債権売却損 | 7,017 | 4,077 | |||||||||
| 為替差損 | 83,421 | - | |||||||||
| 支払手数料 | 20,733 | 4,793 | |||||||||
| 減価償却費 | 12,952 | 12,040 | |||||||||
| 保険解約損 | 54,496 | 34,912 | |||||||||
| その他 | 78 | 709 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 187,676 | 65,139 | |||||||||
| 経常利益 | 1,491,703 | 696,263 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 1,491,703 | 696,263 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 418,985 | 198,680 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 27,388 | 19,454 | |||||||||
| 法人税等合計 | 446,374 | 218,135 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,045,329 | 478,128 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 1,023,100 | 936,400 | 936,400 | 32,850 | 4,491,721 | 4,524,571 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △350,385 | △350,385 | ||||
| 当期純利益 | 1,045,329 | 1,045,329 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 694,943 | 694,943 |
| 当期末残高 | 1,023,100 | 936,400 | 936,400 | 32,850 | 5,186,665 | 5,219,515 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △150,994 | 6,333,076 | 210,949 | 210,949 | 6,544,025 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △350,385 | △350,385 | |||
| 当期純利益 | 1,045,329 | 1,045,329 | |||
| 自己株式の取得 | - | - | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 155,856 | 155,856 | 155,856 | ||
| 当期変動額合計 | - | 694,943 | 155,856 | 155,856 | 850,800 |
| 当期末残高 | △150,994 | 7,028,020 | 366,805 | 366,805 | 7,394,826 |
当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 1,023,100 | 936,400 | 936,400 | 32,850 | 5,186,665 | 5,219,515 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △420,462 | △420,462 | ||||
| 当期純利益 | 478,128 | 478,128 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 57,665 | 57,665 |
| 当期末残高 | 1,023,100 | 936,400 | 936,400 | 32,850 | 5,244,330 | 5,277,180 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △150,994 | 7,028,020 | 366,805 | 366,805 | 7,394,826 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △420,462 | △420,462 | |||
| 当期純利益 | 478,128 | 478,128 | |||
| 自己株式の取得 | △39 | △39 | △39 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △128,007 | △128,007 | △128,007 | ||
| 当期変動額合計 | △39 | 57,625 | △128,007 | △128,007 | △70,382 |
| 当期末残高 | △151,034 | 7,085,646 | 238,797 | 238,797 | 7,324,443 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法 2 デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法 3 たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 製品・仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額については、収益性の低下に基づく簿価切下の方法)
(2) 原材料
移動平均法による原価法(貸借対照表価額については、収益性の低下に基づく簿価切下の方法)
(3) 貯蔵品
最終仕入原価法 4 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法(ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 15年~38年
機械及び装置 7年~12年
(2) 無形固定資産
定額法を採用しております。なお、自社利用目的ソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。 5 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
6 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
売上債権等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、翌事業年度の支給見込額のうち、当事業年度の負担額を計上しております。
(3) 製品保証引当金
販売済み製品に対する保証期間中の無償サービス費用に備えるため、過去の発生実績に基づく見積額を計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額及び年金資産残高に基づき計上しております。
(5) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく当事業年度末要支給額を計上しております。
7 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当事業年度の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」90,079千円は、「固定負債」の「繰延税金負債」14,834千円に含めて表示しております。また、「繰延税金資産」と「繰延税金負債」を相殺した影響により、資産合計と負債合計がそれぞれ90,079千円減少しております。
(貸借対照表関係)
*1 担保提供資産
次のとおり債務の担保に供しております。
(1) 担保に供している資産
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 343,613千円 | 343,620千円 |
| 建物 | 1,060,142千円 | 1,003,249千円 |
| 土地 | 1,212,275千円 | 1,212,275千円 |
| 投資有価証券 | 7,273千円 | 6,509千円 |
| 計 | 2,623,304千円 | 2,565,654千円 |
(2) 対応する債務
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 640,000千円 | 820,000千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 167,168千円 | 150,484千円 |
| 長期借入金 | 446,966千円 | 386,482千円 |
| 計 | 1,254,134千円 | 1,356,966千円 |
*2 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権または金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 66,232千円 | 48,765千円 |
| 短期金銭債務 | 101,428千円 | 119,919千円 |
3 偶発債務
保証債務
当社の連結子会社である東伸工業株式会社の金融機関からの借入に対し債務保証を行っております。
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債務保証 | 250,000千円 | 250,000千円 |
*4 期末日満期手形
事業年度末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、当事業年度末日が金融機関の休日であったため、次の事業年度末日満期手形が、事業年度末残高に含まれております。
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 14,463千円 | 123,597千円 |
(損益計算書関係)
*1 関係会社との取引高の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引 | ||
| 売上高 | 491,426千円 | 370,415千円 |
| 仕入高 | 749,423千円 | 982,208千円 |
| 販売費及び一般管理費 | 175,634千円 | 195,667千円 |
| 営業取引以外の取引高 | 359,813千円 | 305,723千円 |
*2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |||
| 運賃 | 230,619 | 千円 | 264,701 | 千円 |
| 役員報酬 | 158,823 | 千円 | 346,621 | 千円 |
| 製品保証引当金繰入額 | 49,763 | 千円 | 57,002 | 千円 |
| 貸倒引当金繰入額 | - | 千円 | 48,352 | 千円 |
| 給料及び手当 | 258,109 | 千円 | 331,737 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 42,991 | 千円 | 43,769 | 千円 |
| 退職給付費用 | 8,556 | 千円 | 6,728 | 千円 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 8,747 | 千円 | 8,480 | 千円 |
| 減価償却費 | 19,574 | 千円 | 17,726 | 千円 |
| おおよその割合 | ||||
| 販売費 | 55.7% | 50.9% | ||
| 一般管理費 | 44.3% | 49.1% | ||
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:千円)
| 区分 | 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 431,332 | 431,332 |
| 関連会社株式 | 0 | 0 |
| 計 | 431,332 | 431,332 |
上記については、市場価格がありません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 貸倒引当金 | 151,498千円 | 166,327千円 |
| 棚卸資産評価損 | 198,824千円 | 217,318千円 |
| 賞与引当金 | 32,967千円 | 32,734千円 |
| 未払事業税 | 14,726千円 | 4,437千円 |
| 製品保証引当金 | 26,821千円 | 25,058千円 |
| 退職給付引当金 | 59,018千円 | 56,008千円 |
| 役員退職慰労引当金 | 40,778千円 | 43,375千円 |
| 関係会社株式評価損 | 51,952千円 | 51,952千円 |
| その他 | 18,854千円 | 18,583千円 |
| 繰延税金資産小計 | 595,442千円 | 615,795千円 |
| 評価性引当額 | △446,344千円 | △486,238千円 |
| 繰延税金資産合計 | 149,097千円 | 129,556千円 |
(繰延税金負債)
| その他有価証券評価差額金 | △161,885千円 | △105,390千円 |
|---|---|---|
| その他 | △2,047千円 | △1,961千円 |
| 繰延税金負債合計 | △163,932千円 | △107,351千円 |
繰延税金資産(負債)の純額 △14,834千円 22,205千円
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 1,716,849 | 9,680 | 3,100 | 48,345 | 1,723,429 | 897,869 |
| 構築物 | 34,777 | - | - | 1,350 | 34,777 | 29,769 | |
| 機械及び装置 | 42,455 | - | - | 1,692 | 42,455 | 34,015 | |
| 車両運搬具 | 62,889 | - | - | 3,791 | 62,889 | 57,109 | |
| 工具、器具及び備品 | 121,803 | 46,563 | 13,804 | 20,982 | 154,561 | 101,813 | |
| 土地 | 1,212,275 | - | - | - | 1,212,275 | - | |
| 計 | 3,191,050 | 56,243 | 16,904 | 76,162 | 3,230,389 | 1,120,577 | |
| 無形固定資産 | 借地権 | 34,725 | - | - | - | 34,725 | - |
| ソフトウエア | 11,760 | 290 | - | 1,566 | 12,050 | 9,042 | |
| その他 | 2,346 | - | - | - | 2,346 | - | |
| 計 | 48,832 | 290 | - | 1,566 | 49,122 | 9,042 | |
| 投資その他の資産 | 投資不動産 | 314,369 | - | - | 12,040 | 314,369 | 87,367 |
| 計 | 314,369 | - | - | 12,040 | 314,369 | 87,367 |
(注) 「当期首残高」、「当期末残高」については、取得価額により記載しております。
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 494,770 | 50,648 | 2,220 | 543,198 |
| 賞与引当金 | 107,667 | 106,905 | 107,667 | 106,905 |
| 製品保証引当金 | 87,596 | 81,836 | 87,596 | 81,836 |
| 役員退職慰労引当金 | 133,176 | 8,480 | - | 141,656 |
(注) 引当金の計上理由及び額の算定方法については、「注記事項」(重要な会計方針)に記載しております。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | - |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告としております。公告掲載URL http://www.kokusaikk.co.jp/ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告を行うことができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行います。 |
| 株主に対する特典 | なし |
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第49期(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
2018年6月25日関東財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2018年6月25日関東財務局長に提出。
(3) 四半期報告書及び確認書
第50期第1四半期(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
2018年8月8日関東財務局長に提出。
第50期第2四半期(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日)
2018年11月8日関東財務局長に提出。
第50期第3四半期(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)
2019年2月12日関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2018年6月26日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2019年6月18日
| 国 際 計 測 器 株 式 会 社 |
|---|
| 取 締 役 会 御 中 |
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 茂 木 浩 之 ㊞ 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 植 木 拓 磨 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている国際計測器株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、国際計測器株式会社及び連結子会社の2019年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、国際計測器株式会社の2019年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、国際計測器株式会社が2019年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2019年6月18日
国 際 計 測 器 株 式 会 社
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 茂 木 浩 之 ㊞ 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 植 木 拓 磨 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている国際計測器株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの第50期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、国際計測器株式会社の2019年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。