【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 北海道財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年6月25日 |
| 【事業年度】 | 第55期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) |
| 【会社名】 | 札幌臨床検査センター株式会社 |
| 【英訳名】 | SAPPORO CLINICAL LABORATORY INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 桶谷 満 |
| 【本店の所在の場所】 | 札幌市中央区北五条西十八丁目9番地1 |
| 【電話番号】 | 011(613)3210 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 経理部長 莊司 晃久 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 札幌市中央区北五条西十八丁目9番地1 |
| 【電話番号】 | 011(613)3210 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 経理部長 莊司 晃久 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社 東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人 札幌証券取引所 (札幌市中央区南一条西五丁目14番地の1) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第51期 | 第52期 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 17,166,459 | 17,528,250 | 17,055,196 | 17,459,961 | 17,065,603 |
| 経常利益 | (千円) | 896,508 | 999,514 | 803,990 | 1,053,398 | 813,167 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 573,577 | 590,550 | 513,874 | 685,288 | 523,299 |
| 包括利益 | (千円) | 585,895 | 564,513 | 538,409 | 680,362 | 518,485 |
| 純資産額 | (千円) | 5,961,111 | 6,483,825 | 6,983,921 | 7,597,135 | 7,981,377 |
| 総資産額 | (千円) | 9,164,796 | 9,545,607 | 9,727,775 | 10,591,147 | 10,677,540 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,713.21 | 1,863.46 | 2,007.21 | 2,194.08 | 2,331.49 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 150.97 | 169.72 | 147.69 | 197.03 | 152.42 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 65.0 | 67.9 | 71.8 | 71.7 | 74.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 9.7 | 9.5 | 7.6 | 9.4 | 6.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 5.80 | 6.69 | 8.42 | 11.42 | 12.92 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 609,718 | 941,550 | 669,545 | 1,310,188 | 646,657 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △449,210 | △454,973 | △529,616 | △293,066 | △79,841 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △495,889 | △82,660 | △73,528 | △94,989 | △145,597 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 2,613,313 | 3,017,229 | 3,083,629 | 4,005,761 | 4,426,980 |
| 従業員数 | (人) | 756 | 766 | 788 | 781 | 810 |
(注)1.売上高には消費税は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第51期 | 第52期 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 15,738,059 | 16,270,303 | 15,866,059 | 16,392,408 | 15,995,206 |
| 経常利益 | (千円) | 865,871 | 961,066 | 764,642 | 998,361 | 757,601 |
| 当期純利益 | (千円) | 559,332 | 569,944 | 488,471 | 649,680 | 486,960 |
| 資本金 | (千円) | 983,350 | 983,350 | 983,350 | 983,350 | 983,350 |
| 発行済株式総数 | (株) | 4,216,000 | 4,216,000 | 4,216,000 | 4,216,000 | 4,216,000 |
| 純資産額 | (千円) | 5,846,764 | 6,350,893 | 6,823,212 | 7,402,078 | 7,751,480 |
| 総資産額 | (千円) | 8,241,083 | 8,849,082 | 9,084,845 | 9,909,270 | 9,940,243 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,680.35 | 1,825.26 | 1,961.02 | 2,137.75 | 2,264.33 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 12 | 11 | 10 | 11 | 10 |
| (内1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 147.23 | 163.80 | 140.39 | 186.80 | 141.84 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 70.9 | 71.8 | 75.1 | 74.7 | 78.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 9.7 | 9.3 | 7.4 | 9.1 | 6.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 5.95 | 6.94 | 8.86 | 12.04 | 13.89 |
| 配当性向 | (%) | 8.2 | 6.7 | 7.1 | 5.9 | 7.1 |
| 従業員数 | (人) | 720 | 732 | 752 | 747 | 774 |
| 株主総利回り | (%) | 89.2 | 116.5 | 128.3 | 230.6 | 203.4 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (130.7) | (116.5) | (133.7) | (154.9) | (147.1) |
| 最高株価 | (円) | 1,059 | 1,547 | 1,275 | 2,390 | 2,621 |
| 最低株価 | (円) | 757 | 875 | 958 | 1,170 | 1,946 |
(注)1.売上高には消費税は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.最高株価及び最低株価は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
2【沿革】
| 年月 | 事項 |
| 1965年9月 | 北海道札幌市中央区大通西19丁目において、臨床検査事業として札幌臨床検査センター株式会社設立。 |
| 1971年8月 | 本社を北海道札幌市中央区北2条西24丁目に移転。 |
| 1971年9月 | 北海道に衛生検査所として登録。 |
| 1973年8月 | 本社を北海道札幌市中央区北3条西20丁目に移転。 |
| 1973年11月 | 小型汎用コンピュータシステムによる臨床検査の総合システム化を図る。 |
| 1973年12月 | 病理組織検査を開始。 |
| 1977年10月 | 北海道岩見沢市に岩見沢営業所を設置。 |
| 1985年4月 | 北海道旭川市に道北営業所(現 道北支店)を設置。 細胞性免疫検査とホルター心電図解析を開始。 |
| 1989年4月 | 染色体検査を開始。 |
| 1989年8月 | 北海道苫小牧市に苫小牧営業所(現 苫小牧支店)を設置。 |
| 1990年1月 | 本社を北海道札幌市中央区北5条西18丁目に移転。 |
| 1991年12月 | 北海道北見市に北見営業所を設置。 |
| 1992年6月 | 北海道室蘭市に室蘭営業所を設置。 |
| 1992年7月 | 北海道釧路市に釧路営業所を設置。 |
| 1992年9月 | 北海道芦別市に芦別営業所を設置。 |
| 1994年5月 | 調剤薬局事業に進出。北海道室蘭市に調剤薬局を出店。 |
| 1994年8月 | 遺伝子解析検査を開始。 |
| 1994年10月 | 株式会社道南臨床検査センターを吸収合併。 北海道函館市に道南営業所を設置。 |
| 1996年4月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
| 1996年11月 | 株式会社帯広臨床検査センターの株式を取得し、子会社とする。 |
| 1997年9月 | 北海道札幌市に調剤薬局を出店し、総店舗数10店舗となる。 |
| 2000年2月 | 北海道小樽市に小樽営業所を設置。 |
| 2000年6月 | 北海道札幌市中央区に調剤薬局を出店し、総店舗数20店舗となる。 |
| 2001年4月 | 食品衛生環境検査事業に進出。 |
| 2002年12月 | 株式会社北海道ラジオアイソトープセンターの全株式を取得し、100%所有の子会社とする。 |
| 2004年3月 | 株式会社帯広臨床検査センターの全株式を取得し、100%所有の子会社とする。 |
| 2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
| 2005年6月 | 北海道旭川市に調剤薬局を出店し、総店舗数30店舗となる。 |
| 2006年4月 | 100%子会社株式会社北海道ラジオアイソトープセンターを吸収合併。 |
| 2007年2月 | プライバシーマーク認証取得。 |
| 2008年3月 | 本社の臨床検査室でISO15189臨床検査室を認定取得。 |
| 2009年4月 | アクテック株式会社の全株式を取得し、100%所有の子会社とする。 |
| 2009年10月 | 単元株式数を1,000株から100株に変更。 |
| 2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに株式を上場。 |
| 2010年12月 | 札幌証券取引所に株式を重複上場。 |
| 2011年12月 | 北海道日高郡新ひだか町に新ひだか営業所を設置。 |
| 2013年4月 | クリニックにおける開業支援を開始。 |
| 2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
| 2014年1月 | 北海道札幌市南区に調剤薬局を出店し、総店舗数40店舗となる。 |
| 2014年11月 | 北海道江別市に調剤薬局を出店。 |
| 2014年12月 | 北海道滝川市に滝川営業所を設置。 |
| 2016年4月 | 北海道札幌市西区に調剤薬局を出店し、総店舗数45店舗となる。 |
| 2016年6月 | 北海道札幌市中央区に「先端的検査医学研究センター」設立。 |
| 2018年11月 | 北海道札幌市中央区に調剤薬局を出店し、総店舗数48店舗となる。 |
| 2019年4月 | 北海道千歳市に千歳営業所を設置。 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社(札幌臨床検査センター株式会社)、子会社である株式会社帯広臨床検査センター及びアクテック株式会社により構成されております。
なお、事業の内容は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記」に掲げるセグメント情報と同一区分となっており、事業の位置付けも次のとおりであります。
(1) 臨床検査事業
当社及び株式会社帯広臨床検査センターは、主として病院等の診療に必要な臨床検査の受託業務を行っております。
(2) 調剤薬局事業
当社は、調剤薬局として48店舗の経営を行っております。また、医薬品の卸売販売業も行っております。
(3) 医療機器販売・保守事業
子会社であるアクテック株式会社は高度医療機器から一般医療機器、理化学機器、福祉用具まで幅広く取り扱った販売業並びに医療機器修理業の許可を取得しており、修理及び保守を行っております。また、当社はアクテック株式会社から臨床検査機器や検査消耗品を購入しており、臨床検査機器保守契約等の締結をしております。
(4) その他の事業
当社は、臨床検査システム等のソフトウエアの開発、販売及びこれらの保守を行っております。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合(%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| 株式会社帯広臨床検査センター | 北海道帯広市 | 20,000 | 臨床検査事業 | 100.0 | 一般検査等を受託し、資金援助を行っております。役員の兼任あり。 |
| アクテック株式会社 | 北海道札幌市豊平区 | 10,000 | 医療機器販売・保守事業 | 100.0 | 医療機器、検査消耗品の購入、修理及び保守契約を締結しております。役員の兼任あり。 |
(注)1.連結子会社の主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しておりません。
3.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が100分の10以下であるため主要な損益情報等の記載を省略しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 2019年3月31日現在 | |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 臨床検査事業 | 483 |
| 調剤薬局事業 | 283 |
| 医療機器販売・保守事業 | 17 |
| その他の事業 | 3 |
| 全社(共通) | 24 |
| 合計 | 810 |
(注) 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
| 2019年3月31日現在 | |||
| 従業員数(人) | 平均年令(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 774 | 39.4 | 11.2 | 3,973,320 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 臨床検査事業 | 464 |
| 調剤薬局事業 | 283 |
| その他の事業 | 3 |
| 全社(共通) | 24 |
| 合計 | 774 |
(注)1.平均年間給与は、税込支払給与額であり、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社は、1965年9月の会社設立以来、医療業界にあって、臨床検査事業及び調剤薬局事業を柱とした経営基盤を構築してまいりました。そのために、「病院、患者さんの信頼を得る。」ことを経営の原点とし、品質管理・安全管理を第一に取り組んでまいりました。
医療業界は度重なる診療報酬改定により、年々厳しい経営環境におかれておりますが、当社は企業として、安定的かつ永続的な発展を目指し、次に掲げる経営方針に基づいて、適正な収益を確保し、堅固な経営基盤づくりを進めております。
1.企業の永続的発展を堅持するとともに、企業価値の向上に努め、企業市民として地域に貢献します。
2.顧客の多様なニーズと信頼にこたえる企業になるため最善を尽くします。
3.新たな挑戦と弛まぬ努力を重ね、誠実に職務を遂行します。
4.人と自然との調和を図り、豊かな自然環境の保全に努めます。
また、当社は、株主や投資家の皆様に対する説明責任を果たすために、経営や財務の透明性を高め、適切な企業統治とコンプライアンスを実施し「リスクマネジメント」、「内部統制」を徹底してまいります。
(2)経営戦略等
当社は、医療費抑制政策が続く中で、経営の基本方針に基づいて、経営改善に努めてまいりました。2年毎に診療報酬改定が実施されており、その中で当社の主要事業である調剤薬局事業に関わる薬価改定については、マイナス改定が継続しております。引続き業績向上が求められるところであります。従って、お客様から信頼されると共に社会から信頼される企業づくりを目指し、次の経営戦略を推し進めてゆく所存であります。
① 法令遵守と監視体制の強化
常設のコンプライアンス委員会が中心となり、全職場への啓蒙活動を継続し、違法行為が生じないように監視体制を強化することにより、社会的信用を確固たるものにいたします。
② リスク管理体制の強化
常設のリスク管理委員会が、事業所単位のリスク評価をはじめ新たな投資に対する評価及び売掛債権の評価など、当社が保有する資産などのリスク評価を実施し、経営に反映するようにいたします。
③ 人材確保と育成
年次計画に基づき人材を採用すると共に職種別、階層別の育成に取り組んでおり、計画が実効あるものにする為、新人及び役職者研修を実施し、また各部支店の教育担当者の定着を図り、総務部統括による担当部門の強化と人事制度の改革を実施してまいります。
④ 営業力の強化
環境変化に即応した提案型営業力や情報収集力の強化により、顧客ニーズを的確に捉え、売上及び適正な収益確保に努めてまいります。
⑤ 低コストな検査体制の構築
医療費抑制政策が続く中で、従前にも増して仕入れの見直し、在庫管理の徹底により、低コストな検査体制の構築に取り組んでまいります。
⑥ 業務改革の断行及び経費の削減
業務を見直し、業務の効率化を図る業務改革を断行し、原価圧縮及び経費削減に取り組んでまいります。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社は、「売上高経常利益率」5.0%及び「株主資本利益率(ROE)」8.0%の確保を目標として業務改革や経費削減等に取り組んでまいりましたが、当連結会計年度におきましては、「売上高経常利益率」4.8%及び「株主資本利益率(ROE)」6.7%の確保に留まりました。
次年度につきましては、更なる業容拡大と業務改革や経費の節減に取り組んでまいりますが、前述のとおり投資による経費の増加が見込まれており、利益率の低下が懸念されるところではありますが、引き続き当該指標の確保を目標として努力していく所存であります。
(4)経営環境
医療業界におきましては、2年毎に診療報酬改定が実施されており、その中で当社の主要事業である調剤薬局事業に関わる薬価改定については、マイナス改定が継続しております。
今後益々の高齢化社会の加速に伴い、医療費抑制政策が継続的に強化されることは避けられない状況下で、引き続き厳しい状況が続くものと思われます。
このような状況の下、当社グループは北海道を拠点とする地場企業として業容の拡大と安定的な収益確保を目指していく所存であります。
臨床検査事業につきましては、継続的な検査工程の見直し、大型設備投資による自動化及び検査精度の向上に努め、更なる業務改革を行ってまいります。
調剤薬局事業につきましては、マイナス基調である薬価改定、薬価差益の縮小に備え、新規出店に積極的に取組むと共に、各種の制度変更に対して速やかな対応を図り、調剤過誤防止の徹底、親切な応対、患者様への安心・安全の提供等、企業としての質の競争力を維持・強化してまいります。その為の薬剤師確保は重要課題であり、積極的に募集・採用活動を進めてまいります。
医療機器販売・保守事業につきましては、環境変化に伴う医療機関のニーズに即した最新の医療機器の情報提供を行い、顧客ニーズをしっかり捉え、医療機器等の安全供給やグループ全体の強い顧客基盤を活かした営業活動を展開し、業容拡大に努めていく所存であります。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当社は、「病院・患者さんの信頼を得ること」を経営の原点とし、品質管理・安全管理を第一に取り組んでおります。また、経営や財務の透明性を高め、適切な企業統治とコンプライアンスを実施し「リスクマネジメント」、「内部統制」を徹底しております。
臨床検査事業につきましては、前連結会計年度より継続して検査工程を更に見直し、大型設備投資による自動化も併せて推し進め、更なる業務の効率化による検査原価の圧縮を図ってまいります。
調剤薬局事業につきましては、新規出店及びM&Aに積極的に取組むと共に、既存店舗の収益拡大の為、調剤過誤防止の徹底、親切な応対等、患者様への安心・安全を提供してまいります。その為にも、薬剤師の確保は重要であり積極的な採用活動を進めてまいります。
医療機器販売・保守事業につきましては、最新の医療機器の情報提供等、顧客ニーズをしっかり捉えた営業活動を展開し、業容拡大に努めていく所存であります。
今年度も経営環境が厳しさを増している状況ではありますが、営業力や情報収集力の強化により、新規取引先の獲得及び調剤薬局店舗の新規出店等を進めると共に、業務改革を更に進め原価圧縮や経費節減を徹底してまいります。
(6)具体的な取組状況
臨床検査事業につきましては、前連結会計年度同様の業務改革を推し進め、臨床検査事業の品質向上を維持し、検査工程の一元管理と更なる検査結果報告の電子化促進等の業務効率化を図っております。また、臨床検査事業の危機管理計画を見直し、災害等からの事業リスク低減を図ります。
調剤薬局事業につきましては、当連結会計年度2店舗の新規出店を行ってまいりました。また、適切な薬歴管理の徹底や調剤過誤防止の強化、更に患者ニーズに応えるサービスの提供に努めております。
医療機器販売・保守事業につきましては、グループ全体で連携した営業力を強化すると共に、介護保険法及び障害者自立支援法に基づく福祉用具の販売・賃貸の事業を新たに開始し、業容拡大に努めてまいりました。
2【事業等のリスク】
以下においては、当社グループの事業展開その他に関するリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 当社の事業に対し、法的規制等が実施されていることについて
当社グループにおける臨床検査事業、調剤薬局事業及び医療機器販売・保守事業におきましては、各々関係、関連する法令等により規制が設けられております。今後、これらの規制が緩和されたり、新たな規制が設けられた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 診療報酬及び薬価基準の改定について
厚生労働省が2年毎に実施する診療報酬と薬価基準の改定は、当社グループの臨床検査事業及び調剤薬局事業の業績に大きく影響を及ぼす可能性があります。
(3) 人材の確保及び育成について
当社は、全道各地に調剤薬局店舗を展開しておりますが、店舗における薬剤師の配置人数につきましては、処方箋枚数による基準が定められております。今後薬剤師の採用にあたり、他社との競争激化により薬剤師の確保が困難な場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 社会的信用力の低下について
当社は、子会社を含むグループ全体として法令遵守を基本として、あらゆる業務を執行する体制を整えておりますが、万が一法令違反が生じた場合や、各事業において、過誤等が起こり不測の事態が発生した場合には、当社グループの社会的信用が低下し、事業展開や業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 調剤薬局店舗出店条件について
当社は、新規出店に当っては、収益性を最も重視し、出店の可否判断をしております。
しかしながら、当社の店舗は病院等の門前に立地していることから、当該病院等の移転や経営不振等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 固定資産の減損会計について
当社グループにおきましては、保有資産の将来キャッシュ・フロー等を勘案し、減損損失の計上を行っておりますが、不動産市況の悪化等による追加計上が必要になり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(7)オンラインシステムの障害について
当社グループは、専用回線によるオンラインシステムによって結ばれ、業務が円滑に行われております。またデータのバックアップ体制も構築されております。しかしながら、通信手段等に障害が生じた場合には業務に支障を来たし、大きなリスクとなる可能性があります。
(8)大災害について
当社グループは、中枢機能や大型の検査機器等の殆んどが本社に集中しております。この機能等が停止するような大災害に見舞われたとき、当社グループの経済的打撃に留まらず、社会的使命を果たせなくなる可能性があります。
(9)個人情報管理について
当社グループは、業務上多くの個人情報を保有し、その管理を適切に行っております。当社では、2005年4月の個人情報保護法の施行に伴い、プライバシーマーク付与認定を受け、個人情報保護に関する当社の基本方針を明確化した「個人情報保護方針」及び個人情報の取扱いに関する基本事項を定めた「個人情報保護規程」を制定し、また「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に定める個人番号の収集・管理等を事業として行うことから、同法に基づく「特定個人情報等の適正な取扱いに関する基本方針」を制定して、個人情報の管理についてプライバシーマーク(Pマーク)を更新し、厳重なる社内管理、漏洩防止に努めております。万が一個人情報が漏洩した場合、当社の社会的信用は低下し、損害賠償責任が生じ、当社の業績に影響を与える可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、度重なる地震、台風等の自然災害の影響があったものの、企業収益や雇用環境の改善に伴い、緩やかな回復基調が続きました。
しかしながら、中国経済の減速や米国の強硬な通商・外交政策による貿易摩擦の激化が懸念されるなど、世界経済の不確実性の影響もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループが拠点を構える北海道の経済におきましては、相次ぐ地震や台風等の災害の影響により、公共工事や設備投資が減少しているものの、個人消費は持ち直しの動きがみられ、雇用情勢も着実に改善しております。
医療業界におきましては、増加し続ける医療費を背景に医療制度の改革が進められており、診療報酬の改定による技術料及び薬価の引き下げの影響等、当社グループを取り巻く経営環境の厳しさは継続しております。
このような状況の下、当社グループは、医療機関の多様化するニーズに応えた営業活動を展開し、新規顧客の獲得及び調剤薬局の新規出店による営業基盤の拡大に努めると共に、引き続き経費効率を重視した収益基盤の強化に努めてまいりました。
この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ86百万円増加し、10,677百万円となりました。
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ297百万円減少し、2,696百万円となりました。
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ384百万円増加し、7,981百万円となりました。
b.経営成績
当連結会計年度の業績は、売上高17,065百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益815百万円(同19.8%減)、経常利益813百万円(同22.8%減)及び親会社株主に帰属する当期純利益523百万円(同23.6%減)と売上高、利益共に前年同期を下回りました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
臨床検査事業
臨床検査事業におきましては、全般的に顧客との取引が堅調に推移したことに加え、新規に顧客を獲得したことから、売上高5,805百万円(前年同期比2.9%増)、セグメント利益336百万円(同17.1%増)と前年同期を上回りました。
調剤薬局事業
調剤薬局事業におきましては、調剤薬局を新規に2店舗開局いたしましたが、診療報酬の改定により技術料及び薬価の引き下げの影響により、売上高10,364百万円(同5.3%減)、セグメント利益772百万円(同26.3%減)と前年同期を下回りました。
医療機器販売・保守事業
医療機器販売・保守事業におきましては、福祉用具の販売・貸与が前年同期を上回りましたが、大型備品の販売が前年同期を下回ったことから、売上高798百万円(同0.8%減)となりました。利益面におきましては、セグメント利益4百万円(同57.3%増)と前年同期を上回りました。
その他の事業
臨床検査システムのソフトウェア販売及び保守の収入におきましては、売上高97百万円(同35.5%増)、セグメント利益74百万円(同48.7%増)になりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フロー646百万円の資金増加、投資活動によるキャッシュ・フロー79百万円の資金減少及び財務活動によるキャッシュ・フロー145百万円の資金減少の結果、資金は421百万円増加し4,426百万円(前年同期比10.5%増)となりました。
当連結会計年度における各連結キャッシュ・フローの状況と増減要因は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は、646百万円(同50.6%減)となり、前年同期に比し663百万円減少いたしました。
主な要因は、税金等調整前当期純利益818百万円(同234百万円減)、減価償却費308百万円(同33百万円減)及び売上債権の減少による増加114百万円(前年同期は42百万円の減少)がありましたが、法人税等の支払額379百万円(前年同期比191百万円増)、仕入債務の減少額167百万円(同162百万円増)、有形固定資産売却損益74百万円(同73百万円増)及びたな卸資産の増加による減少57百万円(前年同期は63百万円の増加)によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動で使用した資金は、79百万円(前年同期比72.8%減)となり、前年同期に比し213百万円減少いたしました。
主な要因は、有形固定資産売却による収入216百万円(同191百万円増)がありましたが、有形固定資産の取得による支出243百万円(同57百万円減)及び投資有価証券の取得による支出42百万円(同41百万円増)であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動で使用した資金は、145百万円(同53.3%増)となり、前年同期に比し50百万円増加いたしました。
主な要因は、自己株式の取得による支出96百万円(同63百万円増)、配当金の支払額38百万円(同3百万円増)及びリース債務返済による支出11百万円(同3百万円減)であります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社グループの生産実績は、セグメントごとの販売実績と同一になるため記載を省略しております。
b.受注実績
当社グループの受注状況において、臨床検査事業は、検査の受託から報告までの所要日数が短いため、常に受注残高は僅少であり、期中受注高と販売実績とがほぼ対応するため記載を省略しております。
調剤薬局事業は、医療機関より発行される処方せんに基づき医薬品を調剤し、販売しており期中の受注高と販売実績とは同額であります。
c.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに表すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 臨床検査事業(千円) | 5,805,724 | 102.9 |
| 調剤薬局事業(千円) | 10,364,421 | 94.7 |
| 医療機器販売・保守事業(千円) | 798,307 | 99.2 |
| 報告セグメント計(千円) | 16,968,453 | 97.6 |
| その他の事業(千円) | 97,150 | 135.5 |
| 合計(千円) | 17,065,603 | 97.7 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.相手先別販売実績において、総販売実績に対する割合が10%を超える相手先はありません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されており、財政状態及び経営成績に関する以下の分析を行っております。
なお、当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態
当連結会計年度末における資産総額は、前年同期末に比し86百万円増加し10,677百万円(前年同期末比0.8%増)となりました。
流動資産は前年同期末に比し351百万円増加し7,762百万円(同4.7%増)となりました。
主な要因は、受取手形及び売掛金が114百万円減少しましたが、現金及び預金が421百万円及び商品が60百万円それぞれ増加したことによるものです。
固定資産は前年同期末に比し265百万円減少し2,915百万円(同8.3%減)となりました。
主な要因は、建物及び構築物が85百万円増加しましたが、工具、器具及び備品が148百万円、土地が135百万円及び建設仮勘定が74百万円それぞれ減少したことによるものです。
当連結会計年度末における負債総額は、前年同期末に比し297百万円減少し2,696百万円(同9.9%減)となりました。
流動負債は前年同期末に比し298百万円減少し2,430百万円(同10.9%減)となりました。
主な要因は、支払手形及び買掛金が202百万円及び未払法人税等が96百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定負債は前年同期末に比し0百万円増加し265百万円(同0.1%増)となりました。
主な要因は、長期未払金が7百万円減少しましたが、役員退職慰労引当金が7百万円増加したことによるものです。
純資産は前年同期末に比し384百万円増加し7,981百万円(同5.1%増)となりました。また、自己資本比率につきましては、前年同期末比3.0%増加し74.7%となり、1株当たり純資産につきましては、前年同期末比137円41銭増加し、2,331円49銭となりました。
2)経営成績
(売上高、売上原価及び営業利益)
当連結会計年度における売上高は17,065百万円と、前年同期比2.3%減、394百万円の減少となりました。なお、セグメント別の内訳につきましては、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。
また、利益面につきましても、診療報酬の改定による技術料及び薬価の引き下げの影響等により、売上原価は11,866百万円と、前年同期比1.8%減、218百万円の減少となり、販売費及び一般管理費は、4,383百万円と、前年同期比0.6%増、25百万円の増加となりました。
その結果、営業利益は815百万円、前年同期比19.8%減、201百万円の減少となりました。
(営業外損益及び経常利益)
営業外損益は、営業外収益73百万円、営業外費用75百万円となり、純額で2百万円の損失を計上しました。
その結果、経常利益は813百万円、前年同期比22.8%減、240百万円の減少となりました。
(特別損益及び税金等調整前当期純利益)
特別損益は、特別利益76百万円、特別損失71百万円となり、純額で4百万円の利益を計上しました。
その結果、税金等調整前当期純利益は818百万円、前年同期比22.2%減、234百万円の減少となりました。
(法人税等及び親会社株主に帰属する当期純利益)
法人税等は294百万円となり、前年同期比19.7%減、72百万円減少となりました。
その結果、親会社株主に帰属する当期純利益は523百万円、前年同期比23.6%減、161百万円の減少となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおり、法的規制等の実施、診療報酬及び薬価基準の改定、人材の確保及び育成、社会信用力の低下、調剤薬局店舗の環境の変化、不動産市況の悪化、オンラインシステムの障害、大災害、個人情報管理等の様々なリスク要因が考えられます。
そのため、当社グループでは中長期的な展望による人材の採用、研修による人材の育成、業務運営の適正化、セキュリティ対策、内部管理体制の強化などを図り、経営成績に重要な影響を与える要因によるリスクを低減させるために適切な対応を行っております。
c.資本の財源及び資金の流動性
資金需要
当社グループの事業活動における資金需要の主なものは、運転資金需要と設備資金需要の二つがあります。
運転資金需要のうち主なものは、経常的にかかる事業全般の活動費用に加えて、臨床検査事業における原材料及び貯蔵品の仕入及び外部委託費、調剤薬局事業並びに医療機器販売・保守事業における商品の仕入によるものであります。また、設備資金需要としましては、臨床検査機器、調剤薬局出店などによる土地、建物及び調剤機器及びソフトウェアへの投資であります。
財務政策
当社グループの運転資金及び設備資金につきましては、内部資金より充当しており、不足が生じた場合は、借入金による外部資金の調達を行っております。
d.経営方針、経営戦略、経営上の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、資本生産性及び資本効率の向上・改善に努め、利益の確保と運転資本の最適化を実施することが投資家の利益に合致するものと考えており、「売上高経常利益率」及び「株主資本利益率(ROE)」を重要な指標と位置付けております。当連結会計年度における「売上高経常利益率」は、5.0%の目標に対して前年同期比1.2%後退し4.8%、「株主資本利益率(ROE)」は、8.0%の目標に対して前年同期比2.7%後退し6.7%でありました。
引き続き、当該指標の確保に向けて取り組んでまいります。
e.セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
臨床検査事業
売上高は、全般的に顧客との取引が堅調に推移したことに加え、新規に顧客を獲得したことから、前連結会計年度比2.9%増加し5,805百万円となりました。
セグメント利益は、売上高が増加したことに加え投資を抑えたことから、前連結会計年度末比17.1%増加し336百万円となりました。
セグメント資産は、減価償却費187百万円計上及び有形固定資産の除売却により簿価が54百万円減少しましたが、有形固定資産及び無形固定資産の取得84百万円及び現金及び預金が170百万円増加したことから、前連結会計年度末に比し20百万円増加し2,130百万円となりました。
調剤薬局事業
売上高は、調剤薬局を新規に2店舗開局いたしましたが、診療報酬の改定により技術料及び薬価の影響により、前連結会計年度末比5.3%減少し10,364百万円となりました。
セグメント利益は、前述した診療報酬の改定により売上高が減少したことから、前連結会計年度末比26.3%減の772百万円となりました。
セグメント資産は、有形固定資産及び無形固定資産の取得126百万円及び棚卸資産が45百万円増加しましたが、減価償却費105百万円、減損損失34百万円の計上及び有形固定資産の除売却により簿価が88百万円減少したことから、前連結会計年度末に比し176百万円減少し3,526百万円となりました。
医療機器販売・保守事守事業
売上高は、福祉用具の販売・貸与が前年同期を上回りましたが、大型備品の販売が前年同期を下回ったことから、前連結会計年度末比0.8%減少し798百万円となりました。
セグメント利益は、売上高は減少しましたが、収益性が向上したことから、前連結会計年度末比57.3%増加し4百万円となりました。
セグメント資産は、現金及び預金が44百万円、たな卸資産が13百万円増加しましたが、売上債権が74百万円減少したことから前連結会計年度末に比し18百万円減少し701百万円となりました。
その他の事業
売上高は、前連結会計年度末比35.5%増加し、97百万円となりました。
セグメント利益は、売上高が増加したことから、48.7%増加し74百万円となりました。
セグメント資産は、売上債権が1百万円減少したことから、前連結会計年度末に比し0百万円減少し10百万円となりました。
4【経営上の重要な契約等】
当社は、2018年3月26日に開催の取締役会において、株式会社エスアールエルとの間で、共同事業展開を目的とする業務提携契約及び資本提携契約を締結いたしました。
概要は次のとおりであります。
(1) 資本業務提携の理由
業務提携は、北海道地域において強固な事業基盤を有する当社と、特殊検査を全国展開し豊富なノウハウを有す
る株式会社エスアールエルのそれぞれの強みを融合することにより、相互の事業のさらなる拡大を図ることを目的
とするものです。また、かかる業務提携を円滑に推進することを目的として、併せて資本提携を実施いたします。
(2) 業務提携契約の概要
当社と株式会社エスアールエルは、北海道地域における臨床検体検査業務の委託を相互に拡大いたします。
当社と株式会社エスアールエルは、北海道地域におけるラボ運営・検体集荷/物流面での協業等につき引き続き
協議いたします。
(3) 資本提携契約の概要
株式会社エスアールエルは、当社の発行済株式168,700株を、株式会社東京証券取引所の市場内立会外取引
(ToSTNeT-1)又は、市場買付けの方法により、当社の既存株主から取得いたしました。
当社は、株式会社エスアールエルの親会社であるみらかホールディングス株式会社の発行済株式10,000株を、市
場買付けの方法により、既存株主から取得いたしました。
(4) 株式会社エスアールエルの概要
代 表 者 取締役社長 東 俊一
住 所 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号
設立年月日 1970年6月
事 業 内容 受託臨床検査事業
(5) みらかホールディングス株式会社
代 表 者 取締役社長 竹内 成和
住 所 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号
設立年月日 1950年12月
事 業 内容 純粋持株会社としてのグループ全体の戦略立案、IR・広報、経営執行の監督等
5【研究開発活動】
当社グループの研究開発活動は、臨床検査事業における札幌医科大学との共同研究であり、最適治療薬の選択と治療効果判定に有効ながん個性の免疫病理学的診断を開発し、個別化医療に貢献する臨床検査の実用化を目的として取り組んでおります。
当連結会計年度末における共同研究費用の総額は9百万円であります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループは、現在展開している事業分野に重点を置き、省力化及び精度向上のための投資を行っております。当連結会計年度の設備投資(有形固定資産受入ベース数値。金額には消費税等を含まない。)の内訳は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 | 前年同期比 | ||
| 臨床検査事業 | 83,199千円 | 54.1% | ||
| 調剤薬局事業 | 122,264 | 56.6 | ||
| 医療機器販売・保守事業 | 5,948 | - | ||
| その他の事業 | - | - | ||
| 計 | 211,412 | 57.2 | ||
| 消去又は全社 | 5,496 | 314.1 | ||
| 合計 | 216,908 | 58.4 | ||
(1)臨床検査事業では、生化学自動分析装置、グリコヘモグロビン測定装置等、本社検査部及び各支店・営業所において使用する検査機器が主要なものとなっております。
(2)調剤薬局事業では、新規開局店舗及び移転開局店舗の建物、建物附属設備及び調剤機器が主要なものとなっております。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループは、設備の状況をセグメント毎の数値とともに主たる設備の状況を開示する方法によっております。
当連結会計年度末における状況は、次のとおりであります。
(1)セグメント内訳
| (2019年3月31日現在) |
| セグメントの名称 | 帳簿価額(千円) | 従業員数 (人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 土地 (面積㎡) | リース資産 | 合計 | ||
| 臨床検査事業 | 51,566 | 465 | 184,017 | 33,577 (452.59) [3,516.57] {1,182.41} | 34,004 | 303,631 | 483 |
| 調剤薬局事業 | 589,642 | 0 | 102,054 | 527,903 (4,386.99) [3,597.52] | 306 | 1,219,906 | 283 |
| 医療機器販売・保守事業 | 67,402 | 6,717 | 697 | 120,724 (2,243.40) [556.46] | - | 195,541 | 17 |
| その他の事業 | - | - | 84 | - | - | 84 | 3 |
| 小計 | 708,611 | 7,182 | 286,853 | 682,205 (7,082.98) [7,670.55] {1,182.41} | 34,311 | 1,719,164 | 786 |
| 消去又は全社 | 156,468 | 151 | △1,400 | 234,689 <132,421> (2,834.45) [1,390.74] | △166 | 389,742 | 24 |
| 合計 | 865,079 | 7,334 | 285,453 | 916,894 <132,421> (9,917.43) [9,061.29] {1,182.41} | 34,144 | 2,108,906 | 810 |
(注)1.金額には消費税等を含めておりません。
2.上記の[ ]内は連結会社以外からの賃借設備であります。
なお、主な年間賃借料は臨床検査事業132,164千円、調剤薬局事業238,160千円、医療機器販売・保守事業4,320千円であります。
3.上記の< >内は連結会社以外への賃貸設備であります。
4.上記の{ }内は連結会社からの賃借設備であります。
5.現在休止中の主要な設備はありません。
(2)提出会社の状況
| (2019年3月31日現在) |
| 事業所名 (主な所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 土地 (面積㎡) | リース資産 | 合計 | ||||
| 本社 (札幌市中央区) | 臨床検査事業 | 検査・営業設備 | 23,313 | 262 | 121,903 | - [2,280.13] | 10,795 | 156,274 | 304 |
| 道北支店 (旭川市) | 臨床検査事業 | 検査・営業設備 | 249 | 0 | 20,320 | - {1,182.41} | 4,223 | 24,793 | 46 |
| ノルデン薬局旭川8条店 (旭川市) | 調剤薬局事業 | 薬局店舗 調剤設備 | 30,953 | - | 283 | 161,100 (833.04) | - | 192,337 | 9 |
| ノルデン薬局旭川4条店 (旭川市) | 調剤薬局事業 | 薬局店舗 調剤設備 | 16,458 | - | 347 | 22,378 (133.88) | - | 39,184 | 5 |
| ノルデン薬局南1条店 (札幌市中央区) | 調剤薬局事業 | 薬局店舗 調剤設備 | 0 | - | 4,910 | 31,071 (162.80) | - | 35,982 | 6 |
| ノルデン薬局深川店 (深川市) | 調剤薬局事業 | 薬局店舗 調剤設備 | 23,238 | - | 4,713 | 35,395 (263.65) | - | 63,347 | 5 |
| ノルデン薬局富良野店 (富良野市) | 調剤薬局事業 | 薬局店舗 調剤設備 | 26,189 | - | 262 | 8,055 (387.49) | - | 34,507 | 5 |
| ノルデン薬局白石店 (札幌市白石区) | 調剤薬局事業 | 薬局店舗 調剤設備 | 11,294 | - | 191 | 32,596 (192.09) | - | 44,082 | 6 |
| ノルデン薬局山の手店 (札幌市西区) | 調剤薬局事業 | 薬局店舗 調剤設備 | 12,050 | - | 191 | 72,016 (519.07) | - | 84,257 | 6 |
| ノルデン薬局南小樽店 (小樽市) | 調剤薬局事業 | 薬局店舗 調剤設備 | 18,961 | - | 1,211 | 15,973 (266.90) | - | 36,147 | 10 |
| ノルデン薬局北円山店 (札幌市中央区) | 調剤薬局事業 | 薬局店舗 調剤設備 | 10,408 | - | 5,254 | 28,595 (168.35) | - | 44,259 | 2 |
(注)道北支店の土地はすべてアクテック株式会社から賃借しているものであります。
(3)国内子会社の状況
| (2019年3月31日現在) |
| 子会社 事業所名 (主な所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 土地 (面積㎡) | リース資産 | 合計 | ||||
| 株式会社帯広臨床検査センター (帯広市) | 臨床検査事業 | 検査・営業設備 | 5,165 | - | 1,042 | - [267.00] | 8,081 | 14,290 | 19 |
| アクテック株式会社 (札幌市豊平区) | 検査機器販売保守事業 | 営業設備 | 67,402 | 6,717 | 697 | 120,724 (1,060.99) [556.46] | - | 195,541 | 17 |
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
① 提出会社
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 千歳営業所 | 千歳市 | 臨床検査事業 | 検査及び営業設備 | 12,200 | 4,685 | 自己資金 | 2019年 1月 | 2019年 4月 | 営業所新設 |
| 本社 | 札幌市中央区 | 全社 | 事業所用地 | - | - | 自己資金 | 2019年 4月 | - | 本社機能拡充 |
(注)本社の事業所用地の取得につきましては、中長期的な経営基盤の強化に向けた、本社機能の拡充を目的としておりますが、施設の建築費及び稼働日等につきましては検討中であるため、投資予定額及び完了予定年月は記載しておりません。
② 国内子会社
重要な設備の新設等の計画はありません。
(2)重要な設備の改修
① 提出会社
重要な設備の改修の計画はありません。
② 国内子会社
重要な設備の改修の計画はありません。
(3)重要な設備の除却等
① 提出会社
重要な設備の除却等の計画はありません。
② 国内子会社
重要な設備の除却等の計画はありません。
(4)重要な設備の売却
① 提出会社
重要な設備の売却の計画はありません。
② 国内子会社
重要な設備の売却の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 12,000,000 |
| 計 | 12,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (株) (2019年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (2019年6月25日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 4,216,000 | 4,216,000 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) 札幌証券取引所 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 4,216,000 | 4,216,000 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額 (千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 1996年4月9日 (注) | 400,000 | 4,216,000 | 298,000 | 983,350 | 303,950 | 1,015,270 |
(注)有償一般募集
入札による募集 365,000株
発行価格 1,490円 資本組入額 745円 払込金総額 659,820千円
入札によらない募集 35,000株
発行価格 1,660円 資本組入額 745円 払込金総額 58,100千円
(5)【所有者別状況】
| 2019年3月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 7 | 6 | 17 | 16 | 1 | 294 | 341 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 4,556 | 18 | 7,470 | 5,495 | 1 | 24,614 | 42,154 | 600 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 10.81 | 0.04 | 17.72 | 13.04 | 0.00 | 58.39 | 100 | - |
(注)自己株式792,698株は、「個人その他」に7,926単元及び「単元未満株式の状況」に98株含まれております。
(6)【大株主の状況】
| 2019年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 伊達 忠一 | 札幌市厚別区 | 1,106 | 32.32 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505224(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A | 212 | 6.20 |
| 株式会社LSIメディエンス | 東京都千代田区内神田1丁目13番4号 | 210 | 6.15 |
| 伊達アセットマネージメント合同会社 | 札幌市厚別区もみじ台南3丁目3番15号 | 210 | 6.14 |
| 株式会社北海道銀行 | 札幌市中央区大通西4丁目1番地 | 171 | 4.99 |
| 株式会社エスアールエル | 東京都新宿区西新宿2丁目1-1 | 169 | 4.95 |
| STATE STREET BANK AND TRUST CLIENT OMNIBUS ACCOUNT OM02 505002(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 100 KING STREET WEST SUITE 3500,PO BOX 23 TORONTO,ONTARIO M5X 1A9 CANADA | 137 | 4.01 |
| 株式会社北洋銀行 | 札幌市中央区大通西3丁目7 | 113 | 3.30 |
| CITIBANK,N.A.-PRIVATE BANK(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 3RD FLOOR ,333 WEST 34TH STREET NEW YORK 10001 | 112 | 3.27 |
| 萬田 直紀 | 札幌市中央区 | 103 | 3.02 |
| 計 | 2,547 | 74.40 | |
(注)1.上記のほか、自己株式が792千株あります。
2.2016年2月22日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、フィデリティ投信株式会社が2016年2月15日現在で212,000株保有している旨が記載されております。
しかしながら、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができないため、上記の大株主の状況に含めておりません。
なお、当該大量保有報告書の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| フィデリティ投信株式会社 | 東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー | 212 | 5.02 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2019年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 792,600 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 3,422,800 | 34,228 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 600 | - | - |
| 発行済株式総数 | 4,216,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 34,228 | - | |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式98株が含まれております。
②【自己株式等】
| 2019年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計 (株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 札幌臨床検査センター株式会社 | 札幌市中央区北5条西18丁目9番地1 | 792,600 | - | 792,600 | 18.80 |
| 計 | - | 792,600 | - | 792,600 | 18.80 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得及び会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定にもとづく取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(2018年6月26日)での決議状況 (取得期間2018年6月27日~2018年6月27日) | 45,000 | 110,205,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 39,200 | 96,000,800 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 5,800 | 14,204,200 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 12.9 | 12.9 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 12.9 | 12.9 |
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 59 | 154,125 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注)当期間における取得自己株式には、2019年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 792,698 | - | 792,698 | - |
(注)当期間における保有自己株式数には、2019年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡しによる株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社の利益配分につきましては、中長期戦略を踏まえ、経営基盤の強化及び将来の事業展開につながる内部留保金の確保、株主の皆様への安定した配当の実現を基本としております。
当期の配当につきましては、診療報酬の改定による技術料及び薬価の引き下げの影響から、前期の業績を大きく下回ったため、厳しい経営環境及び中長期的な事業展開による投資等を総合的に勘案し、1株につき10円といたしました。内部留保金につきましては、収益力の一層の向上を図るため、業容拡大及び設備投資等の資金に充当する方針でございます。
また、次期の配当につきましても、引き続き厳しい経営環境が続くことが予想されますが、中長期的な投資計画の実施継続に加えて本社機能の拡充を目的とした大きな投資が見込まれることから、内部留保の充実を優先させ10円配当とさせていただく所存であります。
当社は、期末配当として年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、決定機関は株主総会であります。また、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
| 2019年6月25日 | 34,233 | 10 |
| 定時株主総会 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、「ウェルネスな社会づくりのために総合ヘルス・ケアサービスを提供する」という企業理念のもと、限られた経営資源を効率的かつ効果的に活用し、さまざまな施策に取り組み、企業価値を高めることを目指しております。
当社では、企業価値を高めていくには、コーポレート・ガバナンスを有効に機能させることが、極めて重要であると認識し、各施策の取り組みが、次に掲げる経営監視機能として、経営判断を適切な方向に導くものであると考えております。
1. 経営基本方針に沿ったものであるか。
2. 中・長期の視点から企業価値を高めることになるか。
3. 株主の利益に繋がるのか。
4. 内包されたリスクはないのか。
5. 法令を遵守しているか。
そのためには、経営監視機能の強化を目的に、監査役設置会社形態を採用し、監査役は、経営の重要な意思決定プロセスや取締役の業務執行状況を把握するために取締役会、経営会議等の重要な会議に出席しております。
また、株主、取引先及び当社従業員等の各ステークホルダーに対するディスクロージャーを積極的に行っております。当社グループ会社におきましても、コーポレート・ガバナンス体制を整備し、充実させることが重要であると考えております。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は監査役制度を採用しており、2019年6月25日現在、取締役会は9名の取締役によって構成されております。業務執行は、常勤の取締役7名が取締役会で意思決定を行い、執行役員4名がその任に当たっております。取締役会は毎月定時に開催し、重要事項の決定、月次業績の報告等を行っており必要に応じて臨時取締役会を開催しております。また、取締役及び執行役員を構成メンバーとする経営会議を定時に開催し、業務執行状況の確認及び業務遂行上で発生する問題や課題への対応策等を検討しております。
当社の業務執行・監視及び内部統制の概要図は次のとおりであります。
③ 企業統治に関するその他の事項
a.内部統制システムに関する基本的な考え方及びその整備状況
当社が取締役会において定めている業務の適正を確保するための体制の内容の概要は次のとおりです。
1.内部統制システムについての基本的な考え方
当社は、子会社を含め、臨床検査事業、調剤薬局事業、医療機器販売・保守事業を通じて、「人と自然の調和を図りながら地域社会に貢献する」という経営基本方針のもと、2006年度を初年度に、内部統制システムを構築いたしました。目標とする売上高、利益を達成し、企業価値の向上を図るべく主要な取組みを進めていくとともに、企業価値の向上には、コンプライアンスの徹底とリスク管理体制の確立、更には透明で公正かつ合理的な意思決定と監督機能の強化が不可欠であると考えております。このような考え方のもと、当社は、以下に示す体制を整備しております。
2.内部統制システムについての整備状況
(1)取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款等に適合することを確保するための体制
イ.当社グループは、取締役及び使用人が法令・定款を遵守すると共に企業倫理を確立し、社会的責任を果たすために「行動規範」を定め、具体的実践に取り組んでおります。
ロ.コンプライアンスを確固たるものにするため、統括する組織として「コンプライアンス委員会」を常設し、委員会を中心として啓蒙・教育活動を推進し、企業人として適正な行動をとるよう徹底を図っております。
ハ.反コンプライアンス行為に対しては、早期に発見し是正する目的として、内部統制体制を強化し、内部監査計画に基づく監査を実施し、監査結果については、速やかに代表取締役及び監査役会に報告される体制になっております。
(2)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
イ.取締役は、その職務の執行に係る以下の文書(電磁的記録を含む。以下同じ)及びその他重要な情報を、社内規定に基づき、それぞれの担当職務に従い適切に保存し管理しております。
(イ)株主総会議事録と関連資料
(ロ)取締役会議事録と関連資料
(ハ)経営会議議事録と関連資料
(ニ)取締役を決定者とする決定書類及び付属書類
(ホ)その他、取締役の職務の執行に関する重要な文書
ロ.上記のほか業務執行に関する重要な情報や顧客情報に関しても、「文書管理規程」等の社内規定に基づき保管及び管理をしております。
ハ.監査役は、取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理について、関連社内規定に準拠して実施されているかについて監査し、必要に応じて取締役会に報告しております。
(3)損失の危険の管理に関する規程その他の体制
イ.当社は、全ての業務に関するリスクを分析・評価する組織として「リスク管理委員会」を常設しており、当社グループにおけるリスク情報の伝達・共有と初期対応を適切に行っております。また、被災等有事の際には、代表取締役を本部長とする「緊急対策本部」を設け危機管理に即応します。
ロ.各部門のリスクについては、部門単位でリスクを把握・分析・評価するだけでなく、リスク管理委員会での分析・評価を得たうえで、継続的に管理をしております。
ハ.内部監査室は、「内部監査規程」に基づき定期的に各部門のリスク管理体制を監視し、その結果を代表取締役へ報告しております。取締役会は、定期的にリスク管理体制を見直し、改善に努めております。
(4)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
イ.当社グループは、取締役会を毎月定時に開催し、重要事項の決定並びに取締役の業務執行状況の監督等を行っております。また、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。
ロ.取締役会の機能を強化し経営効率を向上するため、経営会議を定時に開催することとし、取締役会付議事項の事前審議、業務執行及び進捗状況についての確認、課題への対応を機動的に行っております。
ハ.当社は、事業・管理部門を分担し経営を担う4本部制を採用し、本部長は、「組織規程」・「業務分掌規程」・「職務権限規程」等に基づき付与された権限により、企業の安定的、継続的発展のため短期並びに中期経営計画策定及び達成のための具体策を立案・推進しております。
(5)当社及び子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制
イ.当社は、グループ会社が共通の企業理念のもと、当社と同様に内部統制の実効性を高める施策を実施するため、グループ会社への指導、管理を行っております。
ロ.当社連結子会社は現在2社で、管理本部及び営業本部が所管すると共に取締役及び監査役を派遣し、業績等については、定期的に取締役会及び経営会議に報告され経営及び業務の適正化を確保しております。
ハ.当社グループ会社の業務監査については、監査役及び内部監査室との連携により、定期的に監査を実施しております。
(6)財務報告の信頼性と適正性を確保するための体制
当社は、当社グループの財務報告の信頼性と適正性の確保及び金融商品取引法に定められている「内部統制報告書」の有効かつ適切な提出のため、「内部統制基本方針書」(以下「基本方針書」という。)及び「内部統制評価基本計画書」(以下「基本計画書」という。)を制定しております。内部監査室は、「基本方針書」及び「基本計画書」に基づき、全社的な内部統制及び各業務プロセスの統制活動の有効性を判断し、適正な評価及び是正措置を講じ、並びに金融商品取引法及びその他関連法令等との適合性を確保しております。
(7)監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
当社は、監査役の職務を補助すべき使用人について、監査役の求めにより、取締役会と監査役と協議のうえ、2007年4月より使用人を置いております。また、当該使用人は監査役の指示命令に従うものとしております。
(8)前項の使用人の取締役からの独立性に関する事項
設置した使用人についての任命、異動、評価及び懲戒は監査役会の意見を尊重すると共に当該使用人は、取締役からの独立性は確保されております。
(9)当社及び子会社の取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制
イ.当社及び子会社の取締役及び使用人は、当社の業務又は業績に与える重要な事項について監査役に報告しております。職務の執行に関する重要な法令及び定款違反並びに不正行為の事実に関すること等、当社に著しい損失を及ぼす恐れのある事実を知ったときは、遅延なく報告するものとしております。また、監査役は必要に応じて当社及び子会社の取締役及び使用人等に対し報告を求めております。
ロ.監査役は、重要な意思決定のプロセスや業務の執行状況を把握するため、取締役会及び経営会議等の重要な会議に出席すると共に、重要な議事録及び稟議書類は都度閲覧しております。
(10)前項の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保する為の体制
社員等から監査役への通報については、法令等に従い通報内容を秘密として保持するとともに、当該通報者に対し当該報告をしたことを理由として不利益な取り扱いを行うことを禁止しております。
(11)その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
イ.監査役は、取締役及び使用人に対する独立性を保持し、内部監査室と情報を共有し、会計監査人及び顧問弁護士との情報交換に努め、連携して監査の実効性を確保しております。
ロ.監査役会は、代表取締役と定期的な会議を開催し、意見及び情報交換を行える体制をとっております。
(12)当社の監査役の職務の執行について生ずる費用または債務の処理にかかる方針に関する事項
イ.当社は、監査役がその職務の執行について、当社に対し、会社法第388条に基づく費用の前払い等を請求したときは、担当部署で必要ないと認められた場合を除き、速やかに当該費用または債務を処理しております。
ロ.監査役が職務執行に必要であると判断した場合、弁護士、公認会計士等の専門家に意見・アドバイスを依頼するなど必要な監査費用を認めております。
(13)反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況
イ.反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方
当社は、企業防衛の観点から、反社会的勢力との関係を遮断することが不可欠であると考え、社会秩序や企業活動を阻害する恐れのある団体・個人による不当な要求に対し、毅然とした態度を貫き排除いたします。また、必要に応じ外部機関との協力体制により、当該勢力を断固として排除すると共に一切の関係をもたないこととします。
ロ.反社会的勢力排除に向けた整備状況
(イ)対応統括部署及び不当要求防止責任者の設置状況
管理本部総務部を対応窓口とし、「コンプライアンス委員会」と連携して対応しております。
(ロ)外部専門機関との連携状況
顧問弁護士及び所轄警察署等の専門機関と連携して対応しております。
(ハ)反社会的勢力に関する情報の収集及び管理状況
顧問弁護士を通じて、反社会的勢力に係る情報収集・管理を行っております。また、「コンプライアンス委員会」を中心とした啓蒙・教育活動を展開しております。
b.リスク管理体制の整備の状況
上記a.内部統制システムに関する基本的な考え方及びその整備状況2.内部統制システムについての整備状況(3)損失の危険の管理に関する規程その他の体制に記載のとおりであります。
c.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
上記a.内部統制システムに関する基本的な考え方及びその整備状況2.内部統制システムについての整備状況(9)当社及び子会社の取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制に記載のとおりであります。
d.取締役の定数
当社は、取締役を12名以内とする旨定款に定めております。
e.取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもってこれを行う旨及び累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
f.中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。
g.自己株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって、自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、市場取引等により自己の株式を取得することを目的とするものであります。
h.株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 11名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 8.3%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役会長 (代表取締役) | 伊達 忠一 | 1939年1月20日生 | 1965年9月 当社代表取締役社長 2001年6月 当社代表取締役会長 2004年10月 国土交通大臣政務官就任に伴い取締役辞任 2005年11月 当社相談役 2006年6月 当社代表取締役会長 2012年12月 内閣府副大臣就任に伴い取締役辞任 2014年6月 当社代表取締役会長(現任) | 1965年9月 | 当社代表取締役社長 | 2001年6月 | 当社代表取締役会長 | 2004年10月 | 国土交通大臣政務官就任に伴い取締役辞任 | 2005年11月 | 当社相談役 | 2006年6月 | 当社代表取締役会長 | 2012年12月 | 内閣府副大臣就任に伴い取締役辞任 | 2014年6月 | 当社代表取締役会長(現任) | (注)5 | 1,106 | ||||||||||||||
| 1965年9月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年6月 | 当社代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年10月 | 国土交通大臣政務官就任に伴い取締役辞任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年11月 | 当社相談役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 当社代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年12月 | 内閣府副大臣就任に伴い取締役辞任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社代表取締役会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役社長 (代表取締役) | 桶谷 満 | 1957年2月5日生 | 1979年4月 株式会社北海道拓殖銀行入行 1998年11月 株式会社北洋銀行融資第一部審査役 2006年4月 同行光星支店長 2009年6月 同行執行役員帯広支店長 2012年6月 同行取締役営業推進統括部長 2014年6月 ノースパシフィック株式会社代表取締役社長 2019年3月 同社退社 2019年4月 当社入社 2019年6月 当社代表取締役社長(現任) | 1979年4月 | 株式会社北海道拓殖銀行入行 | 1998年11月 | 株式会社北洋銀行融資第一部審査役 | 2006年4月 | 同行光星支店長 | 2009年6月 | 同行執行役員帯広支店長 | 2012年6月 | 同行取締役営業推進統括部長 | 2014年6月 | ノースパシフィック株式会社代表取締役社長 | 2019年3月 | 同社退社 | 2019年4月 | 当社入社 | 2019年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | (注)5 | - | ||||||||||
| 1979年4月 | 株式会社北海道拓殖銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年11月 | 株式会社北洋銀行融資第一部審査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 同行光星支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 同行執行役員帯広支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 同行取締役営業推進統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | ノースパシフィック株式会社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年3月 | 同社退社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役副会長 | 大井 典雄 | 1950年5月16日生 | 1971年4月 遠軽厚生病院勤務 1974年4月 深川市立病院勤務 1985年4月 当社入社 1997年4月 当社第二営業部長 1998年12月 当社取締役営業部長 1999年7月 当社取締役事業本部長 2000年5月 当社取締役営業本部長 2002年6月 当社常務取締役営業本部長 2008年6月 当社専務取締役営業本部長 2012年4月 当社専務取締役営業本部長兼事業推進部長 2013年3月 当社専務取締役営業本部長 2014年4月 当社代表取締役社長兼営業本部長 2016年4月 2019年6月 当社代表取締役社長 当社取締役副会長(現任) | 1971年4月 | 遠軽厚生病院勤務 | 1974年4月 | 深川市立病院勤務 | 1985年4月 | 当社入社 | 1997年4月 | 当社第二営業部長 | 1998年12月 | 当社取締役営業部長 | 1999年7月 | 当社取締役事業本部長 | 2000年5月 | 当社取締役営業本部長 | 2002年6月 | 当社常務取締役営業本部長 | 2008年6月 | 当社専務取締役営業本部長 | 2012年4月 | 当社専務取締役営業本部長兼事業推進部長 | 2013年3月 | 当社専務取締役営業本部長 | 2014年4月 | 当社代表取締役社長兼営業本部長 | 2016年4月 2019年6月 | 当社代表取締役社長 当社取締役副会長(現任) | (注)5 | 13 | ||
| 1971年4月 | 遠軽厚生病院勤務 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1974年4月 | 深川市立病院勤務 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1985年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年4月 | 当社第二営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年12月 | 当社取締役営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年7月 | 当社取締役事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年5月 | 当社取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年6月 | 当社常務取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 当社専務取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 当社専務取締役営業本部長兼事業推進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年3月 | 当社専務取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社代表取締役社長兼営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 2019年6月 | 当社代表取締役社長 当社取締役副会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役副社長 | 伊達 忠應 | 1972年7月24日生 | 1998年4月 株式会社三菱化学ビーシーエル入社(現株式会社LSIメディエンス) 2000年12月 同社退社 2001年6月 当社取締役 2004年6月 当社常務取締役 2005年11月 当社取締役 2006年6月 当社常務取締役 2008年6月 2014年4月 当社取締役副社長 当社取締役副社長兼管理本部長 2016年4月 2017年5月 当社取締役副社長兼営業本部長 当社取締役副社長(現任) | 1998年4月 | 株式会社三菱化学ビーシーエル入社(現株式会社LSIメディエンス) | 2000年12月 | 同社退社 | 2001年6月 | 当社取締役 | 2004年6月 | 当社常務取締役 | 2005年11月 | 当社取締役 | 2006年6月 | 当社常務取締役 | 2008年6月 2014年4月 | 当社取締役副社長 当社取締役副社長兼管理本部長 | 2016年4月 2017年5月 | 当社取締役副社長兼営業本部長 当社取締役副社長(現任) | (注)5 | 62 | ||||||||||||
| 1998年4月 | 株式会社三菱化学ビーシーエル入社(現株式会社LSIメディエンス) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年12月 | 同社退社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年6月 | 当社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年11月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 当社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 2014年4月 | 当社取締役副社長 当社取締役副社長兼管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 2017年5月 | 当社取締役副社長兼営業本部長 当社取締役副社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 医薬事業本部長兼 医薬営業推進部長 | 阿部 裕史 | 1960年2月26日生 | 1982年4月 株式会社モロオ入社 1988年8月 有限会社ナガタ入社 1992年11月 当社入社 1995年4月 当社営業本部道北支店営業課 2000年5月 当社営業本部調剤薬局事業部課長 2008年4月 当社医薬事業本部医薬事業部長 2011年4月 当社医薬事業本部長 2012年4月 当社執行役員医薬事業本部長 2013年3月 当社執行役員医薬事業本部長兼医薬営業推進部長 2013年6月 当社取締役医薬事業本部長兼医薬営業推進部長(現任) | 1982年4月 | 株式会社モロオ入社 | 1988年8月 | 有限会社ナガタ入社 | 1992年11月 | 当社入社 | 1995年4月 | 当社営業本部道北支店営業課 | 2000年5月 | 当社営業本部調剤薬局事業部課長 | 2008年4月 | 当社医薬事業本部医薬事業部長 | 2011年4月 | 当社医薬事業本部長 | 2012年4月 | 当社執行役員医薬事業本部長 | 2013年3月 | 当社執行役員医薬事業本部長兼医薬営業推進部長 | 2013年6月 | 当社取締役医薬事業本部長兼医薬営業推進部長(現任) | (注)5 | - | ||||||||
| 1982年4月 | 株式会社モロオ入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1988年8月 | 有限会社ナガタ入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1992年11月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年4月 | 当社営業本部道北支店営業課 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年5月 | 当社営業本部調剤薬局事業部課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 当社医薬事業本部医薬事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社医薬事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 当社執行役員医薬事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年3月 | 当社執行役員医薬事業本部長兼医薬営業推進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 当社取締役医薬事業本部長兼医薬営業推進部長(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
| 取締役 検査本部長兼検査部長 | 桑原 理 | 1959年9月14日生 | 1982年4月 当社入社 1997年4月 当社検査部課長 2004年8月 当社検査本部検査部副部長 2010年4月 当社検査本部検査部長 2011年6月 当社検査本部長 2012年4月 当社執行役員検査本部長兼検査業務部長 2014年6月 当社取締役検査本部長兼検査業務部長 2017年6月 当社取締役検査本部長兼検査部長(現任) | 1982年4月 | 当社入社 | 1997年4月 | 当社検査部課長 | 2004年8月 | 当社検査本部検査部副部長 | 2010年4月 | 当社検査本部検査部長 | 2011年6月 | 当社検査本部長 | 2012年4月 | 当社執行役員検査本部長兼検査業務部長 | 2014年6月 | 当社取締役検査本部長兼検査業務部長 | 2017年6月 | 当社取締役検査本部長兼検査部長(現任) | (注)5 | 4 | ||
| 1982年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 1997年4月 | 当社検査部課長 | ||||||||||||||||||||||
| 2004年8月 | 当社検査本部検査部副部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 当社検査本部検査部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社検査本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 当社執行役員検査本部長兼検査業務部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社取締役検査本部長兼検査業務部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役検査本部長兼検査部長(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 営業本部長兼事業推進部長 | 庄司 吉人 | 1964年7月31日生 | 1987年8月 当社入社 2009年4月 当社営業部副部長 2013年3月 当社事業推進部長 2015年4月 当社執行役員営業本部副本部長兼事業推進部長 2017年5月 当社執行役員営業本部長兼事業推進部長 2017年6月 当社取締役営業本部長兼事業推進部長(現任) | 1987年8月 | 当社入社 | 2009年4月 | 当社営業部副部長 | 2013年3月 | 当社事業推進部長 | 2015年4月 | 当社執行役員営業本部副本部長兼事業推進部長 | 2017年5月 | 当社執行役員営業本部長兼事業推進部長 | 2017年6月 | 当社取締役営業本部長兼事業推進部長(現任) | (注)5 | 0 | ||||||
| 1987年8月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 当社営業部副部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2013年3月 | 当社事業推進部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社執行役員営業本部副本部長兼事業推進部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | 当社執行役員営業本部長兼事業推進部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役営業本部長兼事業推進部長(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 伊達 祐子 | 1945年9月28日生 | 1975年2月 滝川臨床検査センター株式会社入社 1976年12月 芦別臨床検査センター株式会社入社 1993年10月 当社入社 2016年6月 当社取締役(現任) | 1975年2月 | 滝川臨床検査センター株式会社入社 | 1976年12月 | 芦別臨床検査センター株式会社入社 | 1993年10月 | 当社入社 | 2016年6月 | 当社取締役(現任) | (注)5 | - | ||||||||||
| 1975年2月 | 滝川臨床検査センター株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 1976年12月 | 芦別臨床検査センター株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 1993年10月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 木村 直之 | 1942年2月20日生 | 1967年2月 木村直之税理士事務所所長 1990年1月 木村直之行政書士事務所所長 2002年4月 中央財務税理士法人代表社員 2007年4月 中央財務税理士法人会長(現任) 2016年6月 当社取締役(現任) | 1967年2月 | 木村直之税理士事務所所長 | 1990年1月 | 木村直之行政書士事務所所長 | 2002年4月 | 中央財務税理士法人代表社員 | 2007年4月 | 中央財務税理士法人会長(現任) | 2016年6月 | 当社取締役(現任) | (注)5 | - | ||||||||
| 1967年2月 | 木村直之税理士事務所所長 | ||||||||||||||||||||||
| 1990年1月 | 木村直之行政書士事務所所長 | ||||||||||||||||||||||
| 2002年4月 | 中央財務税理士法人代表社員 | ||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 中央財務税理士法人会長(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 宮森 利康 | 1957年8月18日生 | 1976年4月 札幌国税局入局 2014年7月 札幌国税局 調査査察部統括国税調査官 2016年7月 網走税務署署長 2017年7月 苫小牧税務署署長 2008年7月 同署退職 2019年6月 当社監査役(現任) | 1976年4月 | 札幌国税局入局 | 2014年7月 | 札幌国税局 調査査察部統括国税調査官 | 2016年7月 | 網走税務署署長 | 2017年7月 | 苫小牧税務署署長 | 2008年7月 | 同署退職 | 2019年6月 | 当社監査役(現任) | (注)6 | - | ||||||
| 1976年4月 | 札幌国税局入局 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 札幌国税局 調査査察部統括国税調査官 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 網走税務署署長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 苫小牧税務署署長 | ||||||||||||||||||||||
| 2008年7月 | 同署退職 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 金木 義昭 | 1948年5月18日生 | 1972年11月 司法書士認可 金木義昭司法書士事務所所長(現任) 1998年6月 幌司法書士会会長 北海道ブロック司法書士協議会会長 2003年6月 日本司法書士会連合会常任理事 2006年10月 日本司法支援センター札幌地方事務所副所長 2008年6月 当社監査役(現任) | 1972年11月 | 司法書士認可 金木義昭司法書士事務所所長(現任) | 1998年6月 | 幌司法書士会会長 北海道ブロック司法書士協議会会長 | 2003年6月 | 日本司法書士会連合会常任理事 | 2006年10月 | 日本司法支援センター札幌地方事務所副所長 | 2008年6月 | 当社監査役(現任) | (注)6 | - | ||||||||
| 1972年11月 | 司法書士認可 金木義昭司法書士事務所所長(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 1998年6月 | 幌司法書士会会長 北海道ブロック司法書士協議会会長 | ||||||||||||||||||||||
| 2003年6月 | 日本司法書士会連合会常任理事 | ||||||||||||||||||||||
| 2006年10月 | 日本司法支援センター札幌地方事務所副所長 | ||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 平田 治 | 1934年8月10日生 | 1956年4月 渡辺公認会計士事務所入所 1961年1月 税理士法人春野会計事務所入所 1993年4月 北海道ジダイ研究所開設(現任) 2015年6月 当社監査役(現任) | 1956年4月 | 渡辺公認会計士事務所入所 | 1961年1月 | 税理士法人春野会計事務所入所 | 1993年4月 | 北海道ジダイ研究所開設(現任) | 2015年6月 | 当社監査役(現任) | (注)6 | - | ||||||||||
| 1956年4月 | 渡辺公認会計士事務所入所 | ||||||||||||||||||||||
| 1961年1月 | 税理士法人春野会計事務所入所 | ||||||||||||||||||||||
| 1993年4月 | 北海道ジダイ研究所開設(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 計 | 1,186 | ||||||||||||||||||||||
(注)1.取締役副社長 伊達忠應は、取締役会長 伊達忠一の長男であります。
2.取締役 伊達祐子は、取締役会長 伊達忠一の妻であります。
3.取締役 木村直之は、社外取締役であります。なお、当社は、木村直之氏を東京証券取引所及び札幌証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、両取引所に届け出ております。
4.監査役 宮森利康、金木義昭及び平田治は、社外監査役であります。なお、当社は、平田治氏を東京証券取引所及び札幌証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、両取引所に届け出ております。
5.2019年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
6.2019年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。執行役員は、4名で、検査本部副本部長兼サテライト事業部長 森本茂雄、経理部長 莊司晃久、道北支店長 長野 英夫、情報システム部長 畠山隆史で構成されております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は1名であり、当社と木村直之取締役との間に利害関係はなく、一般株主との利益相反が生じるおそれはありません。
当社の社外監査役は3名であり、当社と金木義昭監査役との間に少額の商業登記法に基づく登記費用の取引がありますが、一般株主との利益相反が生じるおそれはありません。また、当社と平田治監査役及び宮森利康監査役との間に利害関係はなく、一般株主との利益相反が生じるおそれはありません。
当社においては、社外取締役又は社外監査役を選任するための会社からの独立性に関する基準は定めておりませんが、当社取締役から独立した立場にあり、一般株主と利益相反のおそれがなく、また以下に掲げる事項に該当しないことから選任し、東京証券取引所及び札幌証券取引所に届け出ております。
1.当社の親会社又は兄弟会社の業務執行社等
2.当社を主要な取引先とする者若しくはその他の業務執行者等
3.当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家
4.当社の主要株主
5.次の(1)又は(2)に掲げる者の近親者
(1)1から前4までに掲げる者
(2)当社又はその子会社の業務執行役等
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査については,社外取締役は重要な意思決定への参画と経営に対する監視をすることとなっており、社外監査役は、取締役会及び経営会議等の重要な会議に出席しており、取締役の業務執行状況の適宜監査を実施し、監査役会での重要な事項の意思決定を行っております。
内部監査を行う組織として代表取締役直轄の内部監査室を設置しております。当社では、代表取締役直轄の内部監査室が、業務監査、会計監査及び個人情報保護監査を行っており、監査の実施は、内部監査計画に基づき行われ、監査終了後は内部監査報告書を社長に提示し、業務改善を要する場合は、内部監査改善指示書により、改善指示いたします。
内部監査室、監査役及び会計監査人は、常に相互的な連携を保ち意見交換や情報交換を行うことで情報の共有化を図り、精度の高い監督が実施される体制を取っております。
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社における監査役会は、3名の監査役によって構成されております。うち、3名が社外監査役であります。
監査役による監査方針、監査計画及び監査実施要領は、監査役会において協議し策定しております。
監査役は、取締役会及び経営会議に出席し意見を述べております。
なお、常勤監査役宮森利康は、長年にわたる国税局・税務署勤務により豊富な経験と高い見識を有しており、経営判断における税務・会計面からの監査が期待できます。
監査役金木義昭は、長年にわたる司法書士として経験と見識等をもとに会社法務に精通しており、特にコンプライアンス面からの監査が期待できます。
監査役平田治は、長年にわたる税理士事務所勤務により豊富な経験と高い見識等を有しており、経営判断における税務・会計面からの監査が期待できます。
② 内部監査の状況
内部監査を行う組織として、代表取締役直轄の内部監査室を設置しております。内部監査室は、1名で構成されております。
当社では、代表取締役直轄の内部監査室が、業務監査、会計監査及び個人情報保護監査を行っております。監査の実施は、内部監査計画に基づき行われ、監査終了後は内部監査報告書を社長に提示し、業務改善を要する場合は、内部監査改善指示書により、改善指示をいたします。
内部監査室、監査役及び会計監査人は、常に相互的な連携を保ち意見交換や情報交換を行うことで情報の共有化を図り、精度の高い監査が実施される体制を取っております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
清明監査法人
b.業務を執行した公認会計士
指定社員 業務執行社員 : 北倉 隆一
指定社員 業務執行社員 : 加賀 聡
c.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士1名であります。
d.監査法人の選定方針と理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積り額等により、監査日数、監査期間、監査体制及び監査費用が合理的でかつ妥当であることを検証し総合的に判断します。
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
e.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、会計監査人との定期的な打合せを通じて、会計監査人の監査活動の把握と情報交換を図るとともに、会計監査人との監査講評会への出席、在庫棚卸監査への立会いなどを行うことで会計監査が適正に行われていることを確認しております。また、日本監査役会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づく総合的な評価により、清明監査法人の再任を決議いたしました。
④ 監査報酬の内容等
「企業内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」(平成31年1月31日内閣府令第3号)による改正後の「企業内容等の開示に関する内閣府令」第二号様式記載上の注意(56)d(f)ⅰからⅲの規定に経過措置を適用しております。
a.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 16 | - | 16 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 16 | - | 16 | - |
(注)当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬等の額を明確に区分しておらず、実質的にも区分できませんので、当事業年度に係る報酬等の額にはこれらの合計金額を記載しております。
b.その他重要な報酬の内容
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
c.監査報酬の決定方針
清明監査法人への監査報酬の決定方針は、同法人が策定した年間監査計画に基づき、監査時間、規模及び内容等の要素を総合的に勘案し社内手続きを経て決定しております。
d.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社の取締役の報酬限度額は、年額200百万円以内(1993年9月30日開催の第28回定時株主総会決議)であり、監査役の報酬限度額は、年額50百万円以内(1994年12月21日開催の第30回定時株主総会決議)であります。なお、役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は定めておりません。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(人) | ||
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | 退職慰労金 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く) | 102,886 | 95,610 | - | 7,276 | 7 |
| 社外取締役 | 600 | 600 | - | - | 1 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 6,345 | 5,850 | - | 495 | 1 |
| 社外監査役 | 1,200 | 1,200 | - | - | 2 |
(注)1.役員ごとの報酬の総額につきましては、1億円以上を支給している役員はありませんので記載を省略しております。
2.当社は、取締役の使用人兼務部分に対する報酬を支給しておりません。
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式と区分しており、純投資以外の目的である投資株式は、安定的な取引関係の構築、業務提携関係の維持等中長期的な企業価値の向上につながる場合において保有しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、保有先企業の財政状態、経営成績及び株価、配当の状況により継続保有の合理性を検討し、取締役会において保有の是非を決定しており、全ての株式について保有することは妥当であると判断しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(千円) | |
| 非上場株式 | 1 | 30,000 |
| 非上場株式以外の株式 | 4 | 129,008 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(千円) | 株式数の増加の理由 | |
| 非上場株式 | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 42,152 | 共同事業展開を目的とした資本提携契約による増加 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(千円) | |
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | - | - |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (千円) | 貸借対照表計上額 (千円) | |||
| 株式会社 北洋銀行 | 246,000 | 96,000 | 金融取引関係の維持・強化のため継続して保有しております。なお、非上場株式との株式交換により株式数が増加しております。 | 有 |
| 68,142 | 34,080 | |||
| みらかホールディングス株式会社 | 10,000 | - | 共同事業展開を目的とした業務提携契約及び資本提携契約のため継続して保有しております。 | 有 |
| 27,460 | - | |||
| 株式会社 ほくほくフィナンシャルグループ | 15,522 | 15,522 | 金融取引関係の維持・強化のため継続して保有しております。 | 有 |
| 17,896 | 22,398 | |||
| 中道リース 株式会社 | 33,000 | 33,000 | 安定株主として継続して保有しております。 | 有 |
| 15,510 | 17,820 |
(注)「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の財務諸表について、清明監査法人による監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準設定主体等の行う研修へ参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 4,056,776 | 4,477,997 |
| 受取手形及び売掛金 | 2,767,112 | ※2 2,652,462 |
| 商品及び製品 | 464,636 | 525,110 |
| 仕掛品 | 7,742 | 8,128 |
| 原材料及び貯蔵品 | 56,626 | 53,651 |
| その他 | 89,189 | 76,917 |
| 貸倒引当金 | △31,883 | △32,121 |
| 流動資産合計 | 7,410,199 | 7,762,145 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | ※1 2,075,665 | ※1 2,192,998 |
| 減価償却累計額 | △1,296,462 | △1,327,919 |
| 建物及び構築物(純額) | ※1 779,203 | ※1 865,079 |
| 機械装置及び運搬具 | 36,673 | 39,412 |
| 減価償却累計額 | △33,211 | △32,077 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 3,461 | 7,334 |
| 工具、器具及び備品 | 2,767,694 | 2,632,371 |
| 減価償却累計額 | △2,333,265 | △2,346,918 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 434,429 | 285,453 |
| 土地 | ※1 1,052,372 | ※1 916,894 |
| リース資産 | 65,040 | 65,093 |
| 減価償却累計額 | △29,406 | △30,949 |
| リース資産(純額) | 35,633 | 34,144 |
| 建設仮勘定 | 74,320 | - |
| 有形固定資産合計 | 2,379,421 | 2,108,906 |
| 無形固定資産 | ||
| その他 | 83,894 | 53,566 |
| 無形固定資産合計 | 83,894 | 53,566 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 132,901 | 164,513 |
| 長期貸付金 | - | 353 |
| 長期前払費用 | 32,413 | 30,071 |
| 差入保証金 | 252,121 | 257,326 |
| 繰延税金資産 | 172,057 | 169,467 |
| その他 | ※1 145,177 | ※1,※3 148,279 |
| 貸倒引当金 | △17,040 | △17,091 |
| 投資その他の資産合計 | 717,631 | 752,921 |
| 固定資産合計 | 3,180,947 | 2,915,394 |
| 資産合計 | 10,591,147 | 10,677,540 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | ※2 2,066,895 | ※2 1,864,733 |
| リース債務 | 10,831 | 10,604 |
| 未払法人税等 | 241,970 | 145,825 |
| 賞与引当金 | 114,997 | 116,545 |
| 未払金 | 99,660 | 96,849 |
| 資産除去債務 | 2,900 | - |
| その他 | 191,886 | 196,404 |
| 流動負債合計 | 2,729,142 | 2,430,963 |
| 固定負債 | ||
| リース債務 | 29,229 | 28,112 |
| 役員退職慰労引当金 | 68,165 | 75,870 |
| 退職給付に係る負債 | 19,548 | 20,831 |
| 長期未払金 | 140,994 | 133,716 |
| 資産除去債務 | 2,000 | 2,000 |
| その他 | 4,930 | 4,668 |
| 固定負債合計 | 264,869 | 265,199 |
| 負債合計 | 2,994,012 | 2,696,162 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 983,350 | 983,350 |
| 資本剰余金 | 1,015,270 | 1,015,270 |
| 利益剰余金 | 6,109,905 | 6,595,116 |
| 自己株式 | △537,007 | △633,162 |
| 株主資本合計 | 7,571,518 | 7,960,574 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 25,617 | 20,802 |
| その他の包括利益累計額合計 | 25,617 | 20,802 |
| 純資産合計 | 7,597,135 | 7,981,377 |
| 負債純資産合計 | 10,591,147 | 10,677,540 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 売上高 | 17,459,961 | 17,065,603 |
| 売上原価 | 12,085,593 | 11,866,989 |
| 売上総利益 | 5,374,368 | 5,198,613 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | - | 474 |
| 役員報酬 | 116,880 | 119,280 |
| 給料手当及び賞与 | 2,083,149 | 2,112,669 |
| 賞与引当金繰入額 | 81,071 | 82,472 |
| 退職給付費用 | 21,208 | 20,901 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 7,556 | 7,771 |
| 法定福利費 | 341,905 | 348,834 |
| 賃借料 | 61,181 | 60,086 |
| 地代家賃 | 311,599 | 330,473 |
| 消耗品費 | 132,083 | 123,204 |
| 減価償却費 | 128,188 | 127,151 |
| 租税公課 | 495,139 | 471,172 |
| その他 | ※1 577,418 | ※1 578,707 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 4,357,384 | 4,383,198 |
| 営業利益 | 1,016,984 | 815,415 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 723 | 561 |
| 受取配当金 | 3,192 | 5,121 |
| 受取賃貸料 | 45,451 | 50,288 |
| 受取保険料 | 1,284 | 1,455 |
| 受取事務手数料 | 9,367 | 3,427 |
| 助成金収入 | 5,771 | - |
| 貸倒引当金戻入額 | 3,424 | - |
| その他 | 13,981 | 12,230 |
| 営業外収益合計 | 83,197 | 73,085 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 1,582 | 1,604 |
| 賃貸収入原価 | 43,695 | 50,743 |
| 契約解約損 | - | 15,000 |
| その他 | 1,504 | 7,986 |
| 営業外費用合計 | 46,782 | 75,334 |
| 経常利益 | 1,053,398 | 813,167 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※2 1,233 | ※2 76,562 |
| 特別利益合計 | 1,233 | 76,562 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | - | ※3 1,799 |
| 固定資産除却損 | ※4 609 | ※4 753 |
| 会員権評価損 | - | 50 |
| 減損損失 | ※5 1,737 | ※5 68,964 |
| 特別損失合計 | 2,346 | 71,567 |
| 税金等調整前当期純利益 | 1,052,286 | 818,162 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 333,374 | 287,047 |
| 法人税等調整額 | 33,622 | 7,815 |
| 法人税等合計 | 366,997 | 294,863 |
| 当期純利益 | 685,288 | 523,299 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 685,288 | 523,299 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 当期純利益 | 685,288 | 523,299 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △4,926 | △4,814 |
| その他の包括利益合計 | ※ △4,926 | ※ △4,814 |
| 包括利益 | 680,362 | 518,485 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 680,362 | 518,485 |
| 非支配株主に係る包括利益 | - | - |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 983,350 | 1,015,270 | 5,459,411 | △504,653 | 6,953,377 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △34,794 | △34,794 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 685,288 | 685,288 | |||
| 自己株式の取得 | △32,354 | △32,354 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 650,494 | △32,354 | 618,140 |
| 当期末残高 | 983,350 | 1,015,270 | 6,109,905 | △537,007 | 7,571,518 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 30,543 | 30,543 | 6,983,921 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | △34,794 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 685,288 | ||
| 自己株式の取得 | △32,354 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △4,926 | △4,926 | △4,926 |
| 当期変動額合計 | △4,926 | △4,926 | 613,213 |
| 当期末残高 | 25,617 | 25,617 | 7,597,135 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 983,350 | 1,015,270 | 6,109,905 | △537,007 | 7,571,518 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △38,088 | △38,088 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 523,299 | 523,299 | |||
| 自己株式の取得 | △96,154 | △96,154 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 485,211 | △96,154 | 389,056 |
| 当期末残高 | 983,350 | 1,015,270 | 6,595,116 | △633,162 | 7,960,574 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 25,617 | 25,617 | 7,597,135 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | △38,088 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 523,299 | ||
| 自己株式の取得 | △96,154 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △4,814 | △4,814 | △4,814 |
| 当期変動額合計 | △4,814 | △4,814 | 384,241 |
| 当期末残高 | 20,802 | 20,802 | 7,981,377 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,052,286 | 818,162 |
| 減価償却費 | 342,058 | 308,629 |
| 減損損失 | 1,737 | 68,964 |
| 会員権評価損 | - | 50 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 1,032 | 1,282 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △360 | 1,548 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △3,707 | 239 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 7,491 | 7,705 |
| 受取利息及び受取配当金 | △3,916 | △5,683 |
| 支払利息 | 1,582 | 1,604 |
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △1,233 | △74,763 |
| 有形固定資産除却損 | 609 | 753 |
| 預り保証金の増減額(△は減少) | - | △262 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △42,126 | 114,649 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 63,851 | △57,885 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △4,322 | △167,310 |
| 長期前払消費税等の増減額(△は増加) | △654 | 364 |
| 未収消費税等の増減額(△は増加) | 37,079 | 2,272 |
| その他の資産・負債の増減額 | 45,382 | 2,309 |
| 小計 | 1,496,789 | 1,022,631 |
| 利息及び配当金の受取額 | 3,419 | 5,316 |
| 利息の支払額 | △1,571 | △1,604 |
| 法人税等の支払額 | △188,449 | △379,687 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,310,188 | 646,657 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △300,409 | △243,167 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 24,993 | 216,510 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △15,583 | △4,568 |
| 無形固定資産の売却による収入 | - | 939 |
| 長期貸付けによる支出 | - | △360 |
| 長期貸付金の回収による収入 | 3,497 | 6 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △594 | △42,152 |
| 資産除去債務の履行による支出 | - | △1,000 |
| その他 | △4,970 | △6,049 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △293,066 | △79,841 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入金の返済による支出 | △13,316 | - |
| リース債務の返済による支出 | △14,469 | △11,264 |
| 自己株式の取得による支出 | △32,354 | △96,154 |
| 配当金の支払額 | △34,850 | △38,177 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △94,989 | △145,597 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 922,131 | 421,218 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 3,083,629 | 4,005,761 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 4,005,761 | ※ 4,426,980 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 2社
連結子会社の名称
株式会社帯広臨床検査センター
アクテック株式会社
2.持分法の適用に関する事項
持分法を適用していない関連会社(株式会社クリップ)は、当期純利益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
関連会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
ロ たな卸資産
商品、原材料及び貯蔵品
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
仕掛品
先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(但し、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 3~50年 |
| 工具、器具及び備品 | 2~15年 |
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
ハ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
ニ 長期前払費用
定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
イ 貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
ロ 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、前1年間の支給実績を基礎として算定された支給予想額のうち、当連結会計年度の未払期間に対応する支給見込額を計上しております。
ハ 役員退職慰労引当金
当社及び一部の連結子会社は役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく連結会計年度末要支給額を計上しております。
(4)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3カ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。
(5)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
イ 退職給付に係る負債
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務から年金資産を控除した額を計上しております。
ロ 消費税等の会計処理
税抜方式を採用しております。なお、控除対象外消費税等は、発生事業年度の期間費用としております。但し、固定資産に係る控除対象外消費税等は、投資その他の資産の「その他」に計上し、法人税法の規定により均等償却を行っております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2)適用予定日
適用時期については、現在検討中であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」78,650千円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」172,057千円に含めて表示しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 87,839千円 | 82,538千円 |
| 土地 | 182,805 | 182,805 |
| 投資その他の資産 その他 (長期預金) | 19,000 | 19,000 |
| 計 | 289,645 | 284,344 |
上記建物及び土地に設定した担保は根抵当権であり、その限度額は410,000千円であります。
なお、担保資産に対応する債務残高はありません。
※2 連結会計年度末日満期手形
連結会計年度末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形が連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
| 受取手形 支払手形 | -千円 20,270 | 304千円 24,329 |
※3 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
| その他(関連会社株式) | -千円 | 400千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) |
| 11,203千円 | 9,681千円 |
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 1,231千円 | 167千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 1 | 74 |
| 工具、器具及び備品 | 1 | 68,196 |
| 土地 | - | 7,596 |
| 無形固定資産 | - | 526 |
| 計 | 1,233 | 76,562 |
※3 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | -千円 | 1,099千円 |
| 土地 | - | 699 |
| 計 | - | 1,799 |
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 178千円 | 0千円 |
| 機械装置及び運搬具 | - | 0 |
| 工具、器具及び備品 | 375 | 753 |
| ソフトウェア | 55 | - |
| 計 | 609 | 753 |
※5 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
| 北海道札幌市北区 | 調剤薬局事業用資産 | 建物等 | 1,737 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
| 北海道札幌市中央区 | 調剤薬局事業用資産 | 土地・建物等 | 22,521 |
| 北海道旭川市 | 調剤薬局事業用資産 | 土地 | 11,994 |
| 北海道旭川市 | 賃貸資産 | 土地 | 23,290 |
| 北海道岩見沢市 | 遊休資産 | 土地・建物等 | 11,158 |
当社グループは、事業のセグメントをもとに概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを行っております。また、賃貸資産、遊休資産及び処分予定資産については、物件ごとにグルーピングを行っております。
前連結会計年度における調剤薬局事業用資産は、期中において新築移転することが確定したため、当社資産グループに係る帳簿価額を回収可能額まで減額し、移設不能資産については帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,737千円)として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物1,737千円、その他0千円であります。
当連結会計年度における調剤薬局事業店舗及び賃貸資産の一部については、営業活動等から生ずる損益が継続してマイナスであり早期の黒字化が困難と予想されるため、また、遊休資産については、今後の使用見込みが立っていないため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(68,964千円)として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物19,269千円、工具、器具及び備品292千円、土地49,402千円であります。
回収可能価額は、固定資産の正味売却価額により測定しており、事業用資産である建物及び土地については、固定資産税評価額等を基礎に合理的な調整を行って評価しております。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | △4,886千円 | △10,540千円 |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | △4,886 | △10,540 |
| 税効果額 | △40 | 5,726 |
| その他有価証券評価差額金 | △4,926 | △4,814 |
| その他の包括利益合計 | △4,926 | △4,814 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 4,216,000 | - | - | 4,216,000 |
| 合計 | 4,216,000 | - | - | 4,216,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 736,583 | 16,856 | - | 753,439 |
| 合計 | 736,583 | 16,856 | - | 753,439 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加16,856株のうち、56株は単元未満株式の買取りによる増加、16,800株は取締役会決議による自己株式の取得による増加であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2017年6月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 34,794 | 10 | 2017年3月31日 | 2017年6月28日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 38,088 | 利益剰余金 | 11 | 2018年3月31日 | 2018年6月27日 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 4,216,000 | - | - | 4,216,000 |
| 合計 | 4,216,000 | - | - | 4,216,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 753,439 | 39,259 | - | 792,698 |
| 合計 | 753,439 | 39,259 | - | 792,698 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加39,259株のうち、59株は単元未満株式の買取りによる増加、39,200株は取締役会決議による自己株式の取得による増加であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 38,088 | 11 | 2018年3月31日 | 2018年6月27日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年6月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 34,233 | 利益剰余金 | 10 | 2019年3月31日 | 2019年6月26日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 4,056,776 | 千円 | 4,477,997 | 千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △51,015 | △51,017 | ||
| 現金及び現金同等物 | 4,005,761 | 4,426,980 | ||
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
主として、臨床検査事業における検査機器及び車両運搬具であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品の状況に対する取組方針
当社グループは、資金運用につきましては、一時的な余資について安全性かつ流動性の高い金融資産で運用し、また、資金調達につきましては、銀行借入による方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金、未収入金、破産更生債権等は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの売上債権管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を四半期ごとに把握する体制としております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、ゴルフ会員権とともに市場価格の変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
長期貸付金は、従業員に対するものであり、また差入保証金は、主に店舗等の賃貸借契約に伴うものであります。これらは、契約先の信用リスクに晒されておりますが、当該リスクに関しては、契約先ごとに期日及び残高を管理するとともに、契約先の状況を定期的にモニタリングし、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
営業債務である支払手形及び買掛金、未払金は、全て1年以内の支払期日であります。
リース債務は主に設備投資に係る資金調達であります。
長期未払金は、退職一時金制度から確定拠出型年金制度への移行に伴い発生したものです。
営業債務やリース債務は、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、各社が月次に資金繰り計画を作成する等の方法により管理しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 4,056,776 | 4,056,776 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 2,767,112 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △31,419 | ||
| 2,735,692 | 2,735,692 | - | |
| (3)未収入金(*2) | 23,787 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △463 | ||
| 23,323 | 23,323 | - | |
| (4)投資有価証券 | 81,301 | 81,301 | - |
| (5)差入保証金 | 45,785 | 46,392 | 607 |
| (6)長期預金(*3) | 19,000 | 19,000 | - |
| (7)ゴルフ会員権(*3) | 28,271 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △16,440 | ||
| 11,831 | 11,190 | △641 | |
| (8)破産更生債権等(*3) | 600 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △600 | ||
| - | - | - | |
| 資産計 | 6,973,712 | 6,973,677 | △34 |
| (1)支払手形及び買掛金 | 2,066,895 | 2,066,895 | - |
| (2)未払金 | 99,660 | 99,660 | - |
| (3)リース債務(*4) | 40,061 | 41,663 | 1,601 |
| 負債計 | 2,206,618 | 2,208,219 | 1,601 |
(*1)貸倒実績率及び回収見込額に基づき算定した貸倒引当金を控除しております。
(*2)未収入金は、連結貸借対照表上、「流動資産」の「その他」に含まれております。
(*3)長期預金、ゴルフ会員権、並びに破産更生債権等は、連結貸借対照表上、「投資その他の資産」の「その他」に含まれております。
(*4)1年以内返済予定額を含んでおります。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 4,477,997 | 4,477,997 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 2,652,462 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △31,685 | ||
| 2,620,776 | 2,620,776 | - | |
| (3)未収入金(*2) | 14,997 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △436 | ||
| 14,560 | 14,560 | - | |
| (4)投資有価証券 | 134,513 | 134,513 | - |
| (5)長期貸付金 | 353 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △1 | ||
| 352 | 353 | 1 | |
| (6)差入保証金 | 37,224 | 38,041 | 816 |
| (7)長期預金(*3) | 19,000 | 19,000 | - |
| (8)ゴルフ会員権(*3) | 28,271 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △16,490 | ||
| 11,781 | 10,760 | △1,021 | |
| (9)破産更生債権等(*3) | 600 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △600 | ||
| - | - | - | |
| 資産計 | 7,316,207 | 7,316,003 | △203 |
| (1)支払手形及び買掛金 | 1,864,733 | 1,864,733 | - |
| (2)未払金 | 96,849 | 96,849 | - |
| (3)リース債務(*4) | 38,717 | 38,687 | △30 |
| 負債計 | 2,000,300 | 2,000,270 | △30 |
(*1)貸倒実績率及び回収見込額に基づき算定した貸倒引当金を控除しております。
(*2)未収入金は、連結貸借対照表上、「流動資産」の「その他」に含まれております。
(*3)長期預金、ゴルフ会員権、並びに破産更生債権等は、連結貸借対照表上、「投資その他の資産」の「その他」に含まれております。
(*4)1年以内返済予定額を含んでおります。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金
短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2)受取手形及び売掛金、並びに(3)未収入金
これらは短期間で決済され、貸倒実績率及び回収見込額に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)投資有価証券
株式は取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
(5)長期貸付金、並びに(6)差入保証金
時価については、契約先ごとに、貸倒実績率及び回収見込額に基づいて算定した貸倒見積高を控除し、その将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値によって算定しております。
(7)長期預金
時価については、元利金の合計額を同様な新規預入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値によって算定しております。
(8)ゴルフ会員権
時価については、ゴルフ会員権取扱店等における相場によって算定しております。
(9)破産更生債権等
時価については、契約先ごとに、回収見込額等によって算定しております。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、並びに(2)未払金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)リース債務
時価については、元利金の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) |
| 非上場株式 | 51,600 | 30,000 |
| 差入保証金 | 206,335 | 220,102 |
| 長期未払金 | 140,994 | 133,716 |
これらについては、市場価格がなく、かつ償還期限等を特定できないことから将来キャッシュ・フローを見積ること等もできず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めておりません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 4,056,776 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 2,767,112 | - | - | - |
| 未収入金 | 23,787 | - | - | - |
| 差入保証金 | 8,560 | 25,568 | 11,656 | - |
| 長期預金 | - | 19,000 | - | - |
| 合計 | 6,856,237 | 44,568 | 11,656 | - |
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 4,477,997 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 2,652,462 | - | - | - |
| 未収入金 | 14,997 | - | - | - |
| 長期貸付金 | 112 | 241 | - | - |
| 差入保証金 | 6,480 | 24,974 | 5,768 | - |
| 長期預金 | - | 19,000 | - | - |
| 合計 | 7,152,050 | 44,216 | 5,768 | - |
ゴルフ会員権、破産更生債権等については、返還予定日を明確に把握できないため、上記の表には含めておりません。
4.長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| リース債務 | 10,831 | 9,286 | 7,127 | 5,493 | 3,879 | 3,442 |
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| リース債務 | 10,604 | 8,481 | 6,884 | 5,307 | 4,392 | 3,047 |
(有価証券関係)
その他有価証券
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 58,903 | 29,607 | 29,296 |
| 小計 | 58,903 | 29,607 | 29,296 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 22,398 | 25,565 | △3,167 |
| 小計 | 22,398 | 25,565 | △3,167 | |
| 合計 | 81,301 | 55,172 | 26,129 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 51,600千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 83,652 | 44,622 | 39,030 |
| 小計 | 83,652 | 44,622 | 39,030 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 50,861 | 74,302 | △23,441 |
| 小計 | 50,861 | 74,302 | △23,441 | |
| 合計 | 134,513 | 118,924 | 15,588 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 30,000千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
(デリバティブ取引関係)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出年金制度を採用しております。
連結子会社2社は退職一時金制度を採用しており、うち1社は社外積立型の制度として中小企業退職金共済に加入しております。
なお、連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.簡便法を適用した確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 18,515千円 | 19,548千円 |
| 退職給付費用 | 1,613 | 1,809 |
| 制度への拠出額 | △580 | △526 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 19,548 | 20,831 |
(注)退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 11,069千円 | 11,929千円 |
| 年金資産 | △10,404 | △11,264 |
| 664 | 664 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 18,883 | 20,166 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 19,548 | 20,831 |
| 退職給付に係る負債 | 19,548 | 20,831 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 19,548 | 20,831 |
(3)退職給付費用
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 前連結会計年度1,613千円 | 当連結会計年度1,809千円 |
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度32,551千円、当連結会計年度33,499千円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 貸倒引当金 | 15,080千円 | 15,129千円 | |
| 賞与引当金 | 35,071 | 35,544 | |
| 未払事業税 | 16,360 | 12,425 | |
| 長期未払金及び退職給付に係る負債 | 49,509 | 47,885 | |
| 会員権評価損 | 5,379 | 5,415 | |
| 減損損失 | 90,893 | 99,256 | |
| 役員退職慰労引当金 | 20,941 | 23,282 | |
| 投資有価証券評価損 | 10,787 | 10,787 | |
| その他有価証券評価差額金 | - | 5,213 | |
| その他 | 24,274 | 24,239 | |
| 繰延税金資産 小計 | 268,300 | 279,180 | |
| 評価性引当額 | △95,731 | △109,713 | |
| 繰延税金資産 合計 | 172,569 | 169,467 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △512 | - | |
| 繰延税金負債合計 | △512 | - | |
| 繰延税金資産の純額 | 172,057 | 169,467 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.4% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.0 | 1.7 | |
| 住民税均等割 | 1.5 | 1.9 | |
| 試験研究費等の税額控除 | △0.5 | - | |
| 評価性引当額増減額 | 2.0 | 1.7 | |
| その他 | 0.3 | 0.3 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 34.9 | 36.0 |
(資産除去債務関係)
1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1)当該資産除去債務の概要
調剤薬局事業の店舗の不動産賃貸契約等に伴う原状回復義務であります。
(2)当該資産除去債務の金額の算定方法
当該債務に関する資産の使用見込み期間は2年未満であります。このため、割引計算による金額の重要性が乏しいことから、割引前の見積り額を計上しております。
(3)当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 期首残高 | 2,000千円 | 4,900千円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | - | - |
| 資産除去債務の履行による減少額 | - | △1,000 |
| その他増減額(△は減少) | 2,900 | △1,900 |
| 期末残高 | 4,900 | 2,000 |
2.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上していないもの
当社グループは、本社並びに臨床検査事業の一部の営業拠点及び調剤薬局事業の一部の店舗について、不動産賃貸借契約に基づく退去時における現状回復義務等に係る債務を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確ではなく現時点では移転計画もないこと、並びに、臨床検査事業の営業拠点については過去に閉鎖の実績がないこと及び調剤薬局事業の店舗については応需病院の縮小や閉鎖などの外的要因が大きいことから、移転及び閉鎖等の時期を見積もることが困難であるため、資産除去債務を計上しておりません。
なお、土壌・地下水汚染にかかる費用・アスベスト建材の除去費用・廃棄物の除去費用については、該当事項はありません。
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の連結子会社では、北海道において、賃貸収益を得ることを目的として賃貸オフィスビルや賃貸商業施設等を所有しております。なお、これらの賃貸オフィスビル等の一部については、当社及び一部の連結子会社が使用しているため、賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産としております。
これら賃貸等不動産及び賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産に関する連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||
| 賃貸等不動産 | |||
| 連結貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 106,837 | 106,837 | |
| 期中増減額 | - | - | |
| 期末残高 | 106,837 | 106,837 | |
| 期末時価 | 118,157 | 118,157 | |
| 賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産 | |||
| 連結貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 712,099 | 691,655 | |
| 期中増減額 | △20,444 | 76,733 | |
| 期末残高 | 691,655 | 768,388 | |
| 期末時価 | 469,441 | 530,005 | |
(注) 1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2.賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産の期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増減額は、減価償却による減少であります。当連結会計年度の主な増減額は、札幌市の不動産(129,334千円)を取得したことによる増加と旭川市の不動産の減損損失(35,284千円)及び減価償却による減少であります。
3.期末の時価は、固定資産税評価額等を基礎に合理的な調整を行って自社で算定した金額によっております。
また、賃貸等不動産及び賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産に関する損益は、次のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 賃貸等不動産 | ||
| 賃貸収益 | 5,658 | 5,658 |
| 賃貸費用 | 984 | 968 |
| 差額 | 4,674 | 4,690 |
| その他(売却損益等) | - | - |
| 賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産 | ||
| 賃貸収益 | 24,499 | 29,457 |
| 賃貸費用 | 30,271 | 37,129 |
| 差額 | △5,771 | △7,671 |
| その他(売却損益等) | - | - |
(注)賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産には、サービスの提供及び経営管理として当社及び一部の連結子会社が使用している部分も含むため、当該部分の賃貸収益は、計上されておりません。なお、当該不動産に係る費用(減価償却費、修繕費、保険料、租税公課等)については、賃貸費用に含まれております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主として病院等の診療に必要な臨床検査の受託業務を行う「臨床検査事業」と、調剤薬局店舗を経営する「調剤薬局事業」及び高度医療機器から一般医療機器、理化学機器等の販売並びに保守を行う「医療機器販売・保守事業」の3事業を報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | ||||
| 臨床検査事業 | 調剤薬局事業 | 医療機器販売・保守事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 5,641,226 | 10,942,233 | 804,800 | 17,388,259 | 71,701 | 17,459,961 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | 654,912 | 654,912 | 1,047 | 655,959 |
| 計 | 5,641,226 | 10,942,233 | 1,459,713 | 18,043,172 | 72,748 | 18,115,921 |
| セグメント利益 | 287,232 | 1,048,590 | 3,011 | 1,338,834 | 50,047 | 1,388,881 |
| セグメント資産 | 2,109,743 | 3,703,014 | 719,369 | 6,532,127 | 11,724 | 6,543,851 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費(注) | 222,745 | 102,199 | 7,597 | 332,542 | 232 | 332,774 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 174,091 | 224,005 | - | 398,097 | 515 | 398,612 |
(注)「減価償却費」には長期前払費用に係る償却額が含まれております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | ||||
| 臨床検査事業 | 調剤薬局事業 | 医療機器販売・保守事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 5,805,724 | 10,364,421 | 798,307 | 16,968,453 | 97,150 | 17,065,603 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | 644,394 | 644,394 | 755 | 645,150 |
| 計 | 5,805,724 | 10,364,421 | 1,442,702 | 17,612,848 | 97,906 | 17,710,754 |
| セグメント利益 | 336,482 | 772,796 | 4,737 | 1,114,015 | 74,428 | 1,188,444 |
| セグメント資産 | 2,130,221 | 3,526,445 | 701,009 | 6,357,676 | 10,899 | 6,368,575 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費(注) | 187,467 | 105,310 | 5,865 | 298,644 | 137 | 298,781 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 84,207 | 126,239 | 5,948 | 216,395 | - | 216,395 |
(注)「減価償却費」には長期前払費用に係る償却額が含まれております。
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
| 売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 18,043,172 | 17,612,848 |
| 「その他」の区分の売上高 | 72,748 | 97,906 |
| セグメント間取引消去 | △655,959 | △645,150 |
| 連結財務諸表の売上高 | 17,459,961 | 17,065,603 |
(単位:千円)
| 利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 1,338,834 | 1,114,015 |
| 「その他」の区分の利益 | 50,047 | 74,428 |
| セグメント間取引消去 | 12,048 | 12,011 |
| 全社費用(注) | △383,945 | △385,040 |
| 連結財務諸表の営業利益 | 1,016,984 | 815,415 |
(注)「全社費用」の主なものは、当社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
(単位:千円)
| 資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 6,532,127 | 6,357,676 |
| 「その他」の区分の資産 | 11,724 | 10,899 |
| セグメント間消去 | △159,932 | △112,046 |
| 全社資産(注) | 4,207,228 | 4,421,010 |
| 連結財務諸表の資産合計 | 10,591,147 | 10,677,540 |
(注)「全社資産」の主なものは、当社での余剰資金、長期投資資金等に係る資産であります。
(単位:千円)
| その他の項目 | 報告セグメント計 | その他 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 減価償却費 | 332,542 | 298,644 | 232 | 137 | 9,284 | 9,848 | 342,058 | 308,629 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 398,097 | 216,395 | 515 | - | △957 | 6,490 | 397,655 | 222,886 |
(注)「減価償却費」には、長期前払費用に係る償却額が含まれております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外の国又は地域に有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外の国又は地域に有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:千円)
| 臨床検査事業 | 調剤薬局事業 | 医療機器販売・保守事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | - | 1,737 | - | - | - | 1,737 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
| 臨床検査事業 | 調剤薬局事業 | 医療機器販売・保守事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | - | 34,515 | - | - | 34,448 | 68,964 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||||
| 1株当たり純資産額 2,194円08銭 1株当たり当期純利益金額 197円03銭 | 1株当たり純資産額 | 2,194円08銭 | 1株当たり当期純利益金額 | 197円03銭 | 1株当たり純資産額 2,331円49銭 1株当たり当期純利益金額 152円42銭 | 1株当たり純資産額 | 2,331円49銭 | 1株当たり当期純利益金額 | 152円42銭 | ||||
| 1株当たり純資産額 | 2,194円08銭 | ||||||||||||
| 1株当たり当期純利益金額 | 197円03銭 | ||||||||||||
| 1株当たり純資産額 | 2,331円49銭 | ||||||||||||
| 1株当たり当期純利益金額 | 152円42銭 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) | 685,288 | 523,299 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) | 685,288 | 523,299 |
| 期中平均株式数(千株) | 3,478 | 3,433 |
(重要な後発事象)
重要な固定資産の取得
当社は、2019年3月25日開催の取締役会において、北海道が所有する土地の一般競争入札参加の決議を行い、2019年5月7日に当該物件を取得しました。
(1)取得の理由
中長期的な経営基盤の強化に向けた、本社機能の拡充を目的とした事業所用地の取得であります。なお、施設の建築費及び稼働日等につきましては検討中であります。
(2)取得資産の概要
① 用途 本社機能拡充のための事業所用地
② 所在地 イ 札幌市中央区北3条西18丁目2番2
ロ 札幌市中央区北3条西19丁目2番3
ハ 札幌市中央区北4条西19丁目1番28
③ 所有者 北海道
④ 土地面積 イ 2,817.74㎡
ロ 1,807.61㎡
ハ 132.23㎡ 合計 4,757.58㎡
⑤ 取得価額 2,600,000千円
⑥ 取得資金 自己資金
(3)取得の日程
① 売買契約締結日 2019年4月19日
② 所有権移転日 2019年5月7日
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | - | - | - | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 10,831 | 10,604 | 2.78 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | - | - | - | - |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 29,229 | 28,112 | 2.51 | 2020年~2026年 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 40,061 | 38,717 | - | - |
(注)1.「平均利率」については、期末リ-ス債務残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | |
| リース債務 | 8,481 | 6,884 | 5,307 | 4,392 |
【資産除去債務明細表】
本明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 4,277,255 | 8,433,020 | 12,878,280 | 17,065,603 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) | 107,493 | 316,664 | 573,582 | 818,162 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(千円) | 65,940 | 206,751 | 378,839 | 523,299 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 19.04 | 60.05 | 110.24 | 152.42 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 19.04 | 41.13 | 50.27 | 42.20 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2018年3月31日) | 当事業年度 (2019年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,766,435 | 4,116,008 |
| 受取手形 | 1,326 | 994 |
| 売掛金 | ※2 2,600,292 | ※2 2,520,325 |
| 商品及び製品 | 438,938 | 485,519 |
| 仕掛品 | 6,988 | 7,333 |
| 原材料及び貯蔵品 | 53,080 | 49,739 |
| 前払費用 | 49,070 | 52,728 |
| その他 | 34,649 | 21,860 |
| 貸倒引当金 | △31,807 | △32,125 |
| 流動資産合計 | 6,918,973 | 7,222,384 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1 681,430 | ※1 765,560 |
| 構築物 | 21,651 | 27,129 |
| 機械及び装置 | 0 | 0 |
| 車両運搬具 | 759 | 616 |
| 工具、器具及び備品 | 438,017 | 288,407 |
| 土地 | ※1 931,130 | ※1 796,170 |
| リース資産 | 23,644 | 26,229 |
| 建設仮勘定 | 74,320 | - |
| 有形固定資産合計 | 2,170,954 | 1,904,114 |
| 無形固定資産 | ||
| 借地権 | 3,650 | 3,650 |
| 電話加入権 | 11,720 | 11,720 |
| ソフトウエア | 64,552 | 34,631 |
| その他 | 490 | 1,001 |
| 無形固定資産合計 | 80,413 | 51,002 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 125,898 | 159,008 |
| 関係会社株式 | 38,260 | 38,660 |
| 出資金 | 10 | 10 |
| 長期貸付金 | ※2 3,600 | - |
| 従業員に対する長期貸付金 | - | 353 |
| 破産更生債権等 | 600 | 600 |
| 長期前払費用 | 43,302 | 35,840 |
| 繰延税金資産 | 160,315 | 156,819 |
| 差入保証金 | 242,312 | 244,420 |
| その他 | ※1 136,277 | ※1 138,719 |
| 貸倒引当金 | △11,646 | △11,691 |
| 投資その他の資産合計 | 738,928 | 762,741 |
| 固定資産合計 | 2,990,296 | 2,717,859 |
| 資産合計 | 9,909,270 | 9,940,243 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2018年3月31日) | 当事業年度 (2019年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | ※2 1,603,853 | ※2 1,415,944 |
| リース債務 | 6,360 | 6,572 |
| 未払金 | ※2 138,133 | ※2 100,947 |
| 未払法人税等 | 230,299 | 134,816 |
| 未払費用 | 137,237 | 139,928 |
| 賞与引当金 | 111,723 | 113,217 |
| 資産除去債務 | 2,900 | - |
| その他 | 51,109 | 52,918 |
| 流動負債合計 | 2,281,618 | 1,964,344 |
| 固定負債 | ||
| リース債務 | 20,242 | 23,157 |
| 役員退職慰労引当金 | 61,081 | 68,852 |
| 長期未払金 | 140,944 | 129,366 |
| 資産除去債務 | 2,000 | 2,000 |
| その他 | 1,305 | 1,043 |
| 固定負債合計 | 225,574 | 224,419 |
| 負債合計 | 2,507,192 | 2,188,763 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 983,350 | 983,350 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 1,015,270 | 1,015,270 |
| 資本剰余金合計 | 1,015,270 | 1,015,270 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 74,200 | 74,200 |
| その他利益剰余金 | ||
| 別途積立金 | 1,690,000 | 1,690,000 |
| 繰越利益剰余金 | 4,152,374 | 4,601,247 |
| 利益剰余金合計 | 5,916,574 | 6,365,447 |
| 自己株式 | △538,315 | △634,470 |
| 株主資本合計 | 7,376,879 | 7,729,596 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 25,198 | 21,883 |
| 評価・換算差額等合計 | 25,198 | 21,883 |
| 純資産合計 | 7,402,078 | 7,751,480 |
| 負債純資産合計 | 9,909,270 | 9,940,243 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 売上高 | ※2 16,392,408 | ※2 15,995,206 |
| 売上原価 | ※2 11,198,981 | ※2 10,986,391 |
| 売上総利益 | 5,193,426 | 5,008,814 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 4,229,435 | ※1,※2 4,250,161 |
| 営業利益 | 963,990 | 758,652 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※2 690 | ※2 479 |
| 受取配当金 | ※2 4,968 | ※2 7,923 |
| 受取賃貸料 | 37,323 | 42,151 |
| 受取保険料 | 1,284 | 1,455 |
| 受取事務手数料 | 9,367 | 3,427 |
| 貸倒引当金戻入額 | 3,453 | - |
| 助成金収入 | 5,771 | - |
| その他 | ※2 12,898 | ※2 11,357 |
| 営業外収益合計 | 75,758 | 66,795 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※2 1,229 | 1,281 |
| 賃貸収入原価 | 38,653 | 45,673 |
| 契約解約損 | - | 15,000 |
| その他 | 1,504 | 5,891 |
| 営業外費用合計 | 41,387 | 67,846 |
| 経常利益 | 998,361 | 757,601 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※3 1,233 | ※3 75,867 |
| 特別利益合計 | 1,233 | 75,867 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | - | ※4 1,799 |
| 固定資産除却損 | ※5 598 | ※5 776 |
| 会員権評価損 | - | 50 |
| 減損損失 | 1,737 | 68,964 |
| 特別損失合計 | 2,335 | 71,590 |
| 税引前当期純利益 | 997,259 | 761,878 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 313,865 | 265,695 |
| 法人税等調整額 | 33,713 | 9,222 |
| 法人税等合計 | 347,578 | 274,917 |
| 当期純利益 | 649,680 | 486,960 |
【売上原価明細書】
| 前事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 区分 | 金額(千円) | 金額(千円) |
| 検査売上原価 | 3,878,342 | 3,953,300 |
| 商品売上原価 | ||
| 商品期首たな卸高 | 500,606 | 438,938 |
| 当期商品仕入高 | 7,248,871 | 7,067,806 |
| 合計 | 7,749,477 | 7,506,744 |
| 商品期末たな卸高 | 438,938 | 485,519 |
| 差引 | 7,310,538 | 7,021,224 |
| その他売上原価 | 10,101 | 11,866 |
| 売上原価 | 11,198,981 | 10,986,391 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 983,350 | 1,015,270 | 1,015,270 | 74,200 | 1,690,000 | 3,537,488 | 5,301,688 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △34,794 | △34,794 | |||||
| 当期純利益 | 649,680 | 649,680 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 614,886 | 614,886 |
| 当期末残高 | 983,350 | 1,015,270 | 1,015,270 | 74,200 | 1,690,000 | 4,152,374 | 5,916,574 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △505,961 | 6,794,347 | 28,865 | 28,865 | 6,823,212 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △34,794 | △34,794 | |||
| 当期純利益 | 649,680 | 649,680 | |||
| 自己株式の取得 | △32,354 | △32,354 | △32,354 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △3,666 | △3,666 | △3,666 | ||
| 当期変動額合計 | △32,354 | 582,532 | △3,666 | △3,666 | 578,865 |
| 当期末残高 | △538,315 | 7,376,879 | 25,198 | 25,198 | 7,402,078 |
当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 983,350 | 1,015,270 | 1,015,270 | 74,200 | 1,690,000 | 4,152,374 | 5,916,574 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △38,088 | △38,088 | |||||
| 当期純利益 | 486,960 | 486,960 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 448,872 | 448,872 |
| 当期末残高 | 983,350 | 1,015,270 | 1,015,270 | 74,200 | 1,690,000 | 4,601,247 | 6,365,447 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △538,315 | 7,376,879 | 25,198 | 25,198 | 7,402,078 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △38,088 | △38,088 | |||
| 当期純利益 | 486,960 | 486,960 | |||
| 自己株式の取得 | △96,154 | △96,154 | △96,154 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △3,315 | △3,315 | △3,315 | ||
| 当期変動額合計 | △96,154 | 352,717 | △3,315 | △3,315 | 349,401 |
| 当期末残高 | △634,470 | 7,729,596 | 21,883 | 21,883 | 7,751,480 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
(2)その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
(3)たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品、原材料及び貯蔵品
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
仕掛品
先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(但し、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物 | 3~50年 |
| 工具、器具及び備品 | 2~15年 |
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3)リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(4)長期前払費用
定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、前1年間の支給実績を基礎として算定された支給予想額のうち、当事業年度の未払期間に対応する支給見込額を計上しております。
(3)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく事業年度末要支給額を計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式を採用しております。
なお、控除対象外消費税等は、発生事業年度の期間費用としております。但し、固定資産に係る控除対象外消費税等は、法人税法の規定により均等償却を行っております。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を当事業年度の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」76,114千円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」160,315千円に含めて表示しております。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保に係る債務
担保に供している資産
| 前事業年度 (2018年3月31日) | 当事業年度 (2019年3月31日) | |
| 建物 | 87,839千円 | 82,538千円 |
| 土地 | 104,966 | 104,966 |
| 投資その他の資産 その他 (長期預金) | 19,000 | 19,000 |
| 計 | 211,806 | 206,505 |
上記建物及び土地に設定した担保は根抵当権であり、その極度額は210,000千円であります。
なお、担保資産に対応する債務残高はありません。
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度 (2018年3月31日) | 当事業年度 (2019年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 30,522千円 | 33,057千円 |
| 長期金銭債権 | 3,600千円 | -千円 |
| 短期金銭債務 | 104,286千円 | 60,488千円 |
(損益計算書関係)
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度2.6%、当事業年度2.9%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度97.4%、当事業年度97.1%であります。
販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 役員報酬 | 100,860千円 | 103,260千円 |
| 給料手当及び賞与 | 1,994,425 | 2,021,611 |
| 賞与引当金繰入額 | 78,937 | 80,424 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 7,556 | 7,771 |
| 法定福利費 | 327,009 | 333,483 |
| 賃借料 | 57,895 | 56,650 |
| 地代家賃 | 316,888 | 335,502 |
| 消耗品費 | 167,957 | 158,202 |
| 減価償却費 | 122,543 | 123,014 |
| 租税公課 | 494,294 | 470,292 |
※2 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 37,951千円 | 40,795千円 |
| 仕入高等 | 566,845 | 602,334 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 2,619 | 3,024 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 建物 | 1,231千円 | -千円 |
| 車両運搬具 | 1 | - |
| 工具、器具及び備品 | 1 | 68,036 |
| 土地 | - | 7,304 |
| ソフトウェア | - | 526 |
| 計 | 1,233 | 75,867 |
※4 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 建物 | -千円 | 1,071千円 |
| 構築物 | - | 28 |
| 土地 | - | 699 |
| 計 | - | 1,799 |
※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
| 建物 | 89千円 | 0千円 |
| 構築物 | 89 | - |
| 機械及び装置 | - | 0 |
| 工具、器具及び備品 | 364 | 776 |
| ソフトウェア | 55 | - |
| 計 | 598 | 776 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式38,260千円、関連会社株式400千円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式38,260千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2018年3月31日) | 当事業年度 (2019年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 貸倒引当金 | 13,209千円 | 13,320千円 | |
| 賞与引当金 | 33,963 | 34,417 | |
| 未払事業税 | 15,375 | 11,576 | |
| 長期未払金 | 42,847 | 39,327 | |
| 会員権評価損 | 4,843 | 4,843 | |
| 関係会社株式評価損 | 6,080 | 6,080 | |
| 減損損失 | 72,641 | 82,177 | |
| 役員退職慰労引当金 | 18,568 | 20,931 | |
| 投資有価証券評価損 | 10,281 | 10,281 | |
| その他有価証券評価差額 | - | 5,213 | |
| その他 | 21,153 | 22,160 | |
| 繰延税金資産 小計 | 238,965 | 250,330 | |
| 評価性引当額 | △78,138 | △93,511 | |
| 繰延税金資産 合計 | 160,827 | 156,819 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △512 | - | |
| 繰延税金負債 合計 | △512 | - | |
| 繰延税金資産の純額 | 160,315 | 156,819 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (2018年3月31日) | 当事業年度 (2019年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.4% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.0 | 1.7 | |
| 住民税均等割 | 1.6 | 2.0 | |
| 試験研究費等の税額控除 | △0.5 | - | |
| 評価性引当額増減額 | 2.1 | 2.0 | |
| その他 | 0.1 | △0.0 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 34.9 | 36.1 |
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
重要な固定資産の取得
連結注記「重要な後発事象」に記載しているため、注記を省略しております。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 区 分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 681,430 | 157,927 | 21,154 (18,602) | 52,642 | 765,560 | 1,148,143 |
| 構築物 | 21,651 | 10,253 | 733 (666) | 4,040 | 27,129 | 81,543 | |
| 機械及び装置 | 0 | - | 0 | - | 0 | 1,268 | |
| 車両運搬具 | 759 | 787 | - | 930 | 616 | 17,038 | |
| 工具、器具及び備品 | 438,017 | 108,715 | 54,476 (292) | 203,848 | 288,407 | 2,361,727 | |
| 土地 | 931,130 | - | 134,960 (49,402) | - | 796,170 | - | |
| リース資産 | 23,644 | 9,113 | - | 6,529 | 26,229 | 18,494 | |
| 建設仮勘定 | 74,320 | - | 74,320 | - | - | - | |
| 計 | 2,170,954 | 286,797 | 285,645 (68,964) | 267,992 | 1,904,114 | 3,628,216 | |
| 無形固定資産 | 借地権 | 3,650 | - | - | - | 3,650 | - |
| 電話加入権 | 11,720 | - | - | - | 11,720 | - | |
| ソフトウエア | 64,552 | 1,814 | 413 | 31,322 | 34,631 | 122,831 | |
| その他 | 490 | 586 | - | 75 | 1,001 | 131 | |
| 計 | 80,413 | 2,400 | 413 | 31,398 | 51,002 | 122,962 |
(注)1.「建物」の「当期増加額」のうち、主な増加は調剤薬局の新規開局及び移転開局によるものであります。
2.「工具、器具及び備品」の「当期増加額」のうち、主な増加額は臨床検査事業部門によるもの66,136千円、及び調剤薬局事業部門によるもの42,578千円であります。
3.「当期減少額」の( )は内書きで、減損損失の計上額であります。
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 43,453 | 43,816 | 43,453 | 43,816 |
| 賞与引当金 | 111,723 | 113,217 | 111,723 | 113,217 |
| 役員退職慰労引当金 | 61,081 | 7,771 | - | 68,852 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 | |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 | |
| 取次所 | ―――――― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。但し、電子公告によることができない事故その他のやむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載して行う。公告掲載URLhttp://www.saturin.co.jp/ir/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注)1.当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利及び株主の有する株式数に応じて、募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第54期)(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)2018年6月26日北海道財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
2018年6月26日北海道財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第55期第1四半期)(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)2018年8月10日北海道財務局長に提出
(第55期第2四半期)(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日)2018年11月12日北海道財務局長に提出
(第55期第3四半期)(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)2019年2月14日北海道財務局長に提出
(4)臨時報告書
2018年6月27日北海道財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
(5)自己株券買付状況報告書
報告期間(自 2018年6月1日 至 2018年6月30日)2018年7月9日北海道財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 2019年6月25日 | |||
| 札幌臨床検査センター株式会社 | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 清明監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 北倉 隆一 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 加賀 聡 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている札幌臨床検査センター株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、札幌臨床検査センター株式会社及び連結子会社の2019年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、札幌臨床検査センター株式会社の2019年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、札幌臨床検査センター株式会社が2019年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 2019年6月25日 | |||
| 札幌臨床検査センター株式会社 | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 清明監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 北倉 隆一 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 加賀 聡 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている札幌臨床検査センター株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの第55期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、札幌臨床検査センター株式会社の2019年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |