| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年6月21日 |
| 【事業年度】 | 第155期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) |
| 【会社名】 | オークマ株式会社 |
| 【英訳名】 | OKUMA Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 家 城 淳 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県丹羽郡大口町下小口5丁目25番地の1 |
| 【電話番号】 | 0587-95-7822 |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役管理本部長 堀 江 親 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神奈川県厚木市岡田3144番地 |
| 【電話番号】 | 046-229-1025(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 東京支店長 小 川 俊 彰 |
| 【縦覧に供する場所】 | オークマ株式会社 東京支店 (神奈川県厚木市岡田3144番地)オークマ株式会社 大阪支店 (大阪府吹田市南吹田5丁目13番25号)株式会社 東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)株式会社 名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄3丁目8番20号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第151期 | 第152期 | 第153期 | 第154期 | 第155期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 166,230 | 183,478 | 162,679 | 182,130 | 211,732 |
| 経常利益 | (百万円) | 13,671 | 21,596 | 15,961 | 22,583 | 28,186 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 11,535 | 13,697 | 10,241 | 14,226 | 18,521 |
| 包括利益 | (百万円) | 20,338 | 8,350 | 13,504 | 18,618 | 14,986 |
| 純資産額 | (百万円) | 128,939 | 134,705 | 145,153 | 160,902 | 168,580 |
| 総資産額 | (百万円) | 200,196 | 202,594 | 211,117 | 232,002 | 237,720 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 3,866.07 | 4,039.60 | 4,352.27 | 4,816.80 | 5,122.23 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 354.74 | 427.28 | 319.50 | 443.85 | 578.55 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 61.9 | 63.9 | 66.1 | 66.5 | 68.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 9.8 | 10.8 | 7.6 | 9.7 | 11.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 15.7 | 9.2 | 18.2 | 14.1 | 10.4 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 24,118 | 23,668 | 9,928 | 29,827 | 11,649 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △3,897 | △5,826 | △9,633 | △12,441 | △4,913 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △8,870 | △7,435 | △1,264 | △6,135 | △7,471 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 39,786 | 49,570 | 48,369 | 59,371 | 58,367 |
| 従業員数 | (名) | 3,276 | 3,319 | 3,407 | 3,495 | 3,594 |
| [269] | [240] | [208] | [160] | [162] | ||
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.「潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額」は、潜在株式が存在しないため、当該欄は「―」と記載しております。
3.従業員数欄の[外書]は臨時従業員数(嘱託社員、パートタイマー等を含んでおります)であります。
4.2017年10月1日を効力発生日として、普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。これに伴い、2015年3月期の期首に株式併合を行ったものと仮定し、1株当たり当期純利益金額及び1株当たり純資産額を算定しております。
5.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を2019年3月期の期首から適用しており、2018年3月期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第151期 | 第152期 | 第153期 | 第154期 | 第155期 | |
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 128,697 | 152,791 | 137,935 | 144,178 | 173,874 |
| 経常利益 | (百万円) | 8,747 | 16,591 | 12,655 | 15,433 | 21,692 |
| 当期純利益 | (百万円) | 7,485 | 11,297 | 8,810 | 10,445 | 15,807 |
| 資本金 | (百万円) | 18,000 | 18,000 | 18,000 | 18,000 | 18,000 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 168,775 | 168,775 | 168,775 | 33,755 | 33,755 |
| 純資産額 | (百万円) | 97,905 | 103,447 | 112,392 | 122,936 | 128,449 |
| 総資産額 | (百万円) | 156,459 | 158,927 | 164,158 | 181,912 | 184,332 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 3,051.45 | 3,224.47 | 3,503.45 | 3,832.47 | 4,068.32 |
| 1株当たり配当額(内1株当たり中間配当額) | (円) | 14.00 | 18.00 | 18.00 | 69.00 | 125.00 |
| (円) | (6.00) | (8.00) | (9.00) | (9.00) | (60.00) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 230.03 | 352.13 | 274.63 | 325.63 | 493.76 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 62.6 | 65.1 | 68.5 | 67.6 | 69.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 7.8 | 11.2 | 8.2 | 8.9 | 12.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 24.3 | 11.2 | 21.2 | 19.2 | 12.1 |
| 配当性向 | (%) | 30.4 | 25.6 | 32.8 | 32.2 | 25.3 |
| 従業員数 | (名) | 2,045 | 2,092 | 2,167 | 2,229 | 2,228 |
| [237] | [205] | [168] | [125] | [123] | ||
| 株主総利回り | (%) | 135.5 | 98.2 | 145.8 | 158.6 | 155.2 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (130.7) | (116.5) | (133.7) | (154.9) | (147.1) |
| 最高株価 | (円) | 1,199 | 1,474 | 1,365 | 1,628 | 7,140 |
| (8,140) | ||||||
| 最低株価 | (円) | 709 | 697 | 622 | 970 | 4,775 |
| (4,850) | ||||||
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.「潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額」は、潜在株式が存在しないため、当該欄は「―」と記載しております。
3.従業員数欄の[外書]は臨時従業員数(嘱託社員、パートタイマー等を含んでおります)であります。
4.2017年10月1日を効力発生日として、普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。これに伴い、2015年3月期の期首に株式併合を行ったものと仮定し、1株当たり当期純利益金額及び1株当たり純資産額を算定しております。
5.第154期の1株当たり配当額69.00円は、中間配当額9.00円と期末配当額60.00円の合計となります。なお、2017年10月1日を効力発生日として、普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っており、中間配当額9.00円は株式併合前の配当額、期末配当額60.00円は株式併合後の配当額となっております。また、当該株式併合を踏まえて換算した場合、中間配当額は45.00円となり、期末配当額60.00円を加えた1株当たり配当額は105.00円となります。
6.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を2019年3月期の期首から適用しており、2018年3月期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
7.最高株価及び最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。なお、2018年3月期の株価については株式併合前の最高株価及び最低株価を記載しており、株式併合後の最高株価及び最低株価を括弧内に記載しております。
2 【沿革】
| 1898年1月 | 初代社長大隈栄一が名古屋市東区石町3丁目において個人経営で大隈麺機商会を興し、製麺機械の製造販売を開始しました。 |
|---|---|
| 1904年2月 | 各種工作機械の製造を開始しました。 |
| 1916年5月 | 大隈麺機商会を大隈鐵工所と改称しました。 |
| 1918年7月 | 大隈鐵工所を株式會社大隈鐵工所と組織変更しました。 |
| 1937年11月 | 本社を名古屋市東区布池町から萩野工場(名古屋市北区辻町)へ移転しました。 |
| 1949年5月 | 名古屋・東京・大阪の各証券取引所に株式を上場しました。 |
| 1955年10月 | 子会社の大隈鋳造株式会社(大隈エンジニアリング株式会社)を設立しました。 |
| 1969年8月 | 愛知県丹羽郡大口町に大口工場(現・本社工場;工作機械組立工場)を新設しました。 |
| 1979年1月 | 大隈鋳造株式会社を大隈エンジニアリング株式会社と変更しました。 |
| 1979年9月 | 当社輸出製品のアフターサービスの提供を主目的として、米国ニューヨーク州に現地法人オークマ マシナリー Corp.を設立しました。 |
| 1980年5月 | 旧本社工場の主力を大口工場へ移転しました。 |
| 1982年2月 | 本社業務を大口工場に移転しました。爾後大口工場を本社工場と呼称することにしました。 |
| 1984年3月 | 北米における販路拡大・顧客サービスの向上を目的として三井物産株式会社と合弁で米国ニューヨーク州に現地法人オークマ マシナリー Inc.を設立しました。同社はオークマ マシナリー Corp.の事業を継承しました。 |
| 1987年2月 | 米国における現地生産のために、同国ノースカロライナ州に現地法人オークマ マシン ツールス Inc.を設立しました。 |
| 1988年1月 | 欧州地区の販売強化のため、西独の現地法人2社を買収し、オークマ マシナリー ハンデルス GmbH及びオークマ サービス フュア ヴェルクツォイヒマシネン GmbHと社名変更しました。 |
| 1988年4月 | 子会社の有限会社大隈鉄工マシンサービス(現・連結子会社オークマ興産株式会社)を設立しました。 |
| 1988年10月 | 可児工場敷地内(岐阜県可児市)に工作機械組立工場(現・可児第1工場)を新設しました。 |
| 1990年10月 | オークマ マシナリー ハンデルス GmbHは、オークマ サービス フュア ヴェルクツォイヒマシネン GmbHを吸収合併し、社名をOkuma Europe GmbH(現・連結子会社)に変更しました。 |
| 1991年2月 | 可児工場敷地内に部品加工工場(現・可児第2工場)を新設しました。 |
| 1991年4月 | 株式會社大隈鐵工所をオークマ株式会社と改称しました。 |
| 1993年9月 | 当社及び大隈エンジニアリング株式会社が、株式会社日本精機商会(現・連結子会社)の株式の過半数を取得し、同社を子会社としました。 |
| 1995年7月 | 統合による経営の合理化を図るため、オークマ マシナリー Inc.は、オークマ マシン ツールス Inc.と合併し、社名をOkuma America Corporation(現・連結子会社)に変更しました。 |
| 1997年4月 | 南米市場における販売代理店の総括として、Okuma America Corporationと米国三井物産株式会社の合弁で、ブラジル サンパウロ市にOkuma Latino Americana Comércio Ltda.(現・連結子会社)を設立しました。 |
| 1997年7月 | アジア地域へ販売する工作機械の製造拠点として、大同股份有限公司と合弁で、台湾に大同大隈股份有限公司(現・連結子会社)を設立しました。 |
| 1997年10月 | 可児工場敷地内にマシニングセンタ専用組立工場(現・可児第3工場)を新設しました。 |
| 2000年2月 | アジア・パシフィック地域の販売強化策として、シンガポール支店の移転・拡充、タイに現地法人Okuma Techno (Thailand) Ltd.(現・連結子会社)を設立しました。 |
| 2000年4月 | 米国西部地域の販売・サービス拠点として、米国西海岸テクノロジーセンターを開設しました。 |
| 2001年3月 | 中国における販売・サービス拠点として、上海に現地法人大隈机床(上海)有限公司を設立しました。 |
| 2001年6月 | 本店を名古屋市北区から愛知県丹羽郡大口町へ移転しました。 |
| 2002年3月 | 豪州における販売・サービス拠点として、現地の代理店を買収し、Okuma Australia Pty. Ltd.(現・連結子会社)を設立しました。 |
| 2002年7月 | 中国における初の製造拠点として、北京北一数控机床有限責任公司と、共同出資により、北一大隈(北京)机床有限公司(現・連結子会社)を設立しました。 |
| 2002年10月 | 連結子会社Okuma Europe GmbHの2番目の拠点として、南ドイツテクノロジーセンターを開設しました。 |
|---|---|
| 2003年3月 | 大阪証券取引所への株式及び転換社債の上場を廃止しました。 |
| 2005年4月 | ニュージーランドにおける販売・サービス拠点として、Okuma New Zealand Ltd.(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 2005年10月 | 2005年10月1日付にて、新設分割の方法によって新たに設立したオークマ株式会社に全ての営業を承継いたしました。同時に商号を「オークマ ホールディングス株式会社」に変更し、持株会社に移行しました。また、同日付にて株式交換により、大隈豊和機械株式会社、大隈エンジニアリング株式会社を完全子会社としました。 |
| 2006年3月 | 可児工場敷地内にマシニングセンタ用主軸ユニットの一貫生産工場として、可児第4工場を新設しました。 |
| 2006年7月 | 2006年7月1日付にて、商号をオークマ ホールディングス株式会社からオークマ株式会社に変更しました。また、同日付にて当社を存続会社として、連結子会社オークマ株式会社、大隈豊和機械株式会社及び大隈エンジニアリング株式会社の3社を消滅会社とする吸収合併を行いました。 |
| 2007年2月 | 可児工場敷地内に門形マシニングセンタ及び大型工作機械の一貫生産工場として、可児第5工場を新設しました。 |
| 2007年3月 | インドにおける販売・サービス拠点として、Okuma India Pvt. Ltd.(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 2007年10月 | 連結子会社Okuma Europe GmbHの3番目の拠点として、オーストリアに東欧テクノロジーセンターを開設しました。 |
| 2008年5月 | 本社工場敷地内にショールームとして、グローバルCSセンターを新設しました。また、同敷地内に物流拠点として、本社物流センターを新設しました。 |
| 2009年4月 | トルコにおける販売・サービス拠点として、OTR Makina Sanayi ve Ticaret Ltd. Sti.(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 2009年6月 | ロシアにおける販売・サービス拠点として、Okuma Europe RUS LLC(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 2009年8月 | 中国における販売・サービス拠点として、2007年4月に設立した大隈机械(上海)有限公司(現・連結子会社)は、大隈机床(上海)有限公司の事業を承継し、営業を開始しました。 |
| 2011年6月 | インドネシアにおける販売・サービス拠点として、PT. Okuma Indonesia(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 2013年3月 | 連結子会社Okuma Europe GmbHの4番目の拠点として、フランス・テクニカルセンターを開設しました。 |
| 2013年5月 | 本社工場敷地内に中、大型の複合加工機及び立形・横形NC旋盤の一貫生産工場として本社新工場(ドリームサイト1 DS1)を新設しました。 |
| 2014年1月 | ベトナムにおける販売・サービス拠点として、Okuma Vietnam Co., Ltd.(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 2014年3月 | 連結子会社Okuma Techno (Thailand) Ltd.は、バンコク都にテクノロジーセンターを開設し、拠点を同センターに移転しました。 |
| 2017年3月 | 本社工場敷地内に小、中型旋盤及び研削盤の一貫生産工場として本社新工場(ドリームサイト2 DS2の部品工場)を新設しました。 |
| 2017年4月 | 韓国における販売・サービス拠点として、Okuma Korea Corporatiron(現・非連結子会社)を設立しました。 |
| 2017年6月 | 連結子会社、大隈机械(上海)有限公司の2番目の拠点として、広州テクニカルセンターを開設しました。 |
| 2018年4月 | 当社が、株式会社神代鉄工所(現・非連結子会社)の株式の過半数を取得し、同社を子会社としました。 |
| 2018年5月 | 非連結子会社、Okuma India Pvt. Ltd.の2番目の拠点として、グルガオンテクニカルセンターを開設しました。 |
| 2018年8月 | 連結子会社、大同大隈股份有限公司は、新北市に新工場を建設し、拠点を同工場に移転しました。 |
| 2019年3月 | 連結子会社、大隈机械(上海)有限公司の3番目の拠点として、済南テクニカルセンターを開設しました。 |
3 【事業の内容】
当グループは、当社、子会社23社で構成され、NC旋盤、マシニングセンタ、複合加工機、NC研削盤等の一般機械の製造・販売を主な事業内容としております。
当グループの事業に関わる位置付けと、事業内容は次のとおりであります。
なお、次の4つの地域別区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
①日本
| 当社 | 工作機械の製造・販売及びアフターサービス |
|---|---|
| 連結子会社 | |
| ㈱日本精機商会 | 工作機械及び保守部品の販売 |
| オークマ興産㈱ | 工作機械の部品加工、組立及び据付 |
| 非連結子会社 | |
| ㈱大隈技研 | 工作機械の機械設計 |
| オークマ スチール テクノ㈱ | 工作機械用板金部品製造 |
| ㈱オークマ キャリア スタッフ | 工作機械の部品加工、組立及び据付作業者の派遣、損害保険代理業 |
| オークマ テック㈱ | 工作機械の部品加工、組立、据付及び機械設計 |
| ㈱神代鉄工所 | 工作機械の部品加工及び組立 |
当連結会計年度において、旭精機工業株式会社の株式を一部売却したことに伴い、同社を持分法適用の範囲から除外しております。
②米州
| 連結子会社 | |
|---|---|
| Okuma America Corporation | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| Okuma Latino Americana Comércio Ltda. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
③欧州
| 連結子会社 | |
|---|---|
| Okuma Europe GmbH | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| 非連結子会社 | |
| Okuma Europe RUS LLC | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| OTR Makina Sanayi ve Ticaret Ltd. Sti. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
④アジア・パシフィック
| 連結子会社 | |
|---|---|
| 北一大隈(北京)机床有限公司 | 工作機械の製造・販売及びアフターサービス |
| 大隈机械(上海)有限公司 | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| 大同大隈股份有限公司 | 工作機械の製造・販売及びアフターサービス |
| Okuma Australia Pty. Ltd. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| Okuma Techno (Thailand) Ltd. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| 非連結子会社 | |
| Okuma New Zealand Ltd. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| Okuma India Pvt. Ltd. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| PT. Okuma Indonesia | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| Okuma Vietnam Co., Ltd. | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| Okuma Korea Corporation | 工作機械の販売及びアフターサービス |
| 上海日精産机机械有限公司 | 工作機械及び保守部品の販売 |
当グループの事業系統図は、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | 千米ドル | ||||
| Okuma America Corporation(注1、5) | アメリカノースカロライナ州シャーロット市 | 74,850 | 工作機械の販売及びアフターサービス | 100.0 | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 3名 |
| 千ユーロ | |||||
| Okuma Europe GmbH(注1、5) | ドイツノルトラインヴェストファーレン州クレフェルト市 | 2,600 | 工作機械の販売及びアフターサービス | 100.0 | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 1名債務保証をしている。 |
| 百万円 | |||||
| ㈱日本精機商会 | 愛知県小牧市 | 30 | 工作機械及び保守部品の販売 | 95.9 | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 1名 |
| 百万円 | |||||
| オークマ興産㈱ | 愛知県丹羽郡大口町 | 10 | 工作機械の部品加工、組立及び据付 | 100.0 | 当グループの部品加工・組立業務及び据付業務を受託している。役員の兼任 2名 |
| 千レアル | |||||
| Okuma Latino Americana Comércio Ltda.(注3) | ブラジルサンパウロ州サンパウロ市 | 250 | 工作機械の販売及びアフターサービス | 100.0(80.0) | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 なし |
| 千豪州ドル | |||||
| Okuma Australia Pty. Ltd. | オーストラリアビクトリア州メルボルン市 | 6,069 | 工作機械の販売及びアフターサービス | 100.0 | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 3名 |
| 千人民元 | |||||
| 北一大隈(北京)机床有限公司 | 中国北京市 | 108,880 | 工作機械の製造・販売及びアフターサービス | 51.0 | 当グループの製品を製造、販売している。役員の兼任 4名 |
| 千新台湾ドル | |||||
| 大同大隈股份有限公司 | 台湾 新北市 | 172,000 | 工作機械の製造・販売及びアフターサービス | 51.0 | 当グループの製品を製造、販売している。役員の兼任 3名 |
| 百万円 | |||||
| 大隈机械(上海)有限公司 | 中国上海市 | 900 | 工作機械の販売及びアフターサービス | 100.0 | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 4名 |
| 千タイバーツ | |||||
| Okuma Techno (Thailand) Ltd. | タイバンコク都 | 132,000 | 工作機械の販売及びアフターサービス | 100.0 | 当グループの製品を販売している。役員の兼任 3名 |
(注) 1.特定子会社に該当します。
2. 有価証券報告書を提出している会社はありません。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4.当連結会計年度において、旭精機工業株式会社の株式を一部売却したことに伴い、同社を持分法適用の範囲から除外しております。
5.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)が連結売上高の10%を超える連結子会社の「主要な損益情報等」は次のとおりであります。
| 会社名 | 売上高(百万円) | 経常利益(百万円) | 当期純利益(百万円) | 純資産額(百万円) | 総資産額(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| Okuma America Corporation | 55,523 | 2,801 | 2,158 | 21,704 | 44,507 |
| Okuma Europe GmbH | 30,032 | 1,906 | 1,311 | 9,618 | 19,949 |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2019年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 日本 | 2,497 |
| [149] | |
| 米州 | 243 |
| [4] | |
| 欧州 | 139 |
| [3] | |
| アジア・パシフィック | 715 |
| [6] | |
| 合計 | 3,594 |
| [162] |
(注) 1.従業員数は就業人員(当グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当グループへの出向者を含んでおります)であります。
2.従業員数欄の[外書]は臨時従業員数(嘱託社員、パートタイマー等を含んでおります)であります。
(2) 提出会社の状況
2019年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
| 2,228 | 38.3 | 16.4 | 7,069 |
| [123] |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 日本 | 2,228 |
| [123] |
(注) 1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含んでおります)であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.従業員数欄の[外書]は臨時従業員数(嘱託社員、パートタイマー等を含んでおります)であります。なお、平均年齢、平均勤続年数、平均年間給与には臨時従業員は含めておりません。
(3) 労働組合の状況
当グループの労働組合は、オークマ労働組合(組合員数1,616名)及びオークマ興産労働組合(組合員数208名)と称し、日本労働組合総連合会を構成する産業別労働組合であるJAMに加盟し、これを上部団体としております。
なお、労使関係については、相互信頼を基調として極めて良好であり、特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当グループが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当グループは、以下の企業理念を掲げております。
オークマは、総合一貫した“ものづくりサービス”を通して、世界中のお客様の価値創造に貢献することで、オークマと共に歩むすべての人々の幸せを実現します。
(2)目標とする経営指標、(3)中長期的な会社の経営戦略
当グループは、「お客様第一主義」を基本として、品質、信頼性に基軸を置き、世界中のお客様のニーズに応える製品・技術・サービスを提供していくことにより、収益力及び財務体質の強化を図ります。売上高営業利益率を主な経営指標とし、今後も需要変動に左右されない強固な企業体質の構築に努めてまいります。
そして、中長期的な経営戦略は以下の3点であります。
・差別化技術・製品を基軸に、世界のものづくりの高度化に貢献する“ものづくりサービス”を提供し、利益ある成長を進める。
・お客様の多様なニーズにきめ細かく対応するため、多品種少量でも量産並みの高効率で生産するスマートファクトリーを構築する。また、スマートファクトリー構築のノウハウをものづくりサービスとしてお客様に提供する。
・人材育成、熟練技術・技能の伝承、原価管理体制の強化、資産効率の向上等により、事業基盤を強化する。
このように、当グループは、企業価値を高めるため以上3点を経営の基本戦略として、世界中のお客様の生産性向上に繋がる付加価値の高い製品・技術・サービスを提供することにより、強固な企業体質を構築し、「世界最高のものづくりサービス企業」として、永続的に成長してまいります。
(4) 当グループの現状認識について
今後の世界経済の見通しにつきましては、米中貿易戦争に対する懸念が続くものの、総じて緩やかな拡大基調を維持すると予想されます。
米国経済は、米中貿易戦争の影響は限定的なものに留まり、良好な雇用情勢や緩和的な金融・財政政策の下、成長のペースは若干鈍化するものの、堅調に推移するものと見込まれます。
欧州経済は、BREXITの下押し圧力があるものの、中国経済の持ち直しによる輸出増が見込まれ、緩やかな拡大が期待されます。
中国経済は、米中経済対立の緩和や金融・財政政策等により景気は回復に向かうものと見込まれます。その他のアジア新興諸国の経済は、回復が続くと期待されます。
わが国経済は、堅調な米国経済や中国経済の持ち直しを背景に、緩やかな拡大が続くものと予想されます。
このような経済情勢の下、構造的な労働力不足への対応として、世界的に自動化、無人化の設備投資は着実に進み、また競争力強化や成長分野への投資、次世代技術の研究開発投資に対する意欲は強く、工作機械市況は底堅く推移すると予想されます。
米国市場では、米中貿易戦争や保護主義的な政策を懸念し、設備投資を抑制する動きが一部で予想されますが、好調な経済を背景に、幅広い産業から工作機械の需要が見込まれます。
欧州市場では、航空機産業等、好調業種における投資意欲は強く、また短期的な景気動向に関わらず、競争力強化に向けた企業の合理化投資が見込まれます。
中国市場では、経済の回復に伴い工作機械需要の回復が期待されます。
国内市場では、力強さを欠く世界経済が設備投資に影響を及ぼすものの、自動化・無人化への投資が牽引し、工作機械の需要は底堅く推移すると予想されます。
(5) 当グループの具体的な対応方針について
このような経営環境の下、当グループは生産性向上を図る技術・製品の提供により、「総合ものづくりサービス企業」を目指してまいります。
営業戦略におきましては、中国、インド等に開設した新たな販売・サービス拠点を活用し、オークマブランドの浸透と顧客基盤の拡大を図ってまいります。また、国内および海外の展示会に積極的に参加し、顧客の付加価値向上に寄与するオークマの技術・製品の優位性を強力にアピールし、販売拡大を図ってまいります。
技術戦略におきましては、独自の知能化技術を搭載したスマートマシンの開発を更に進め、また、IoT、AIを活用したスマートマニュファクチャリング技術の強化を図り、ものづくりサービスの提供を進めてまいります。
当社の新開発ロボット「ARMROID」のシリーズ化を強力に進め、自動化、無人化のニーズに幅広く応え、またAI技術を活かしたIoTソリューション「Connect Plan」の進化を図ってまいります。
製造戦略におきましては、国内の可児工場では、立形・横形マシニングセンタの部品加工を行う新たなスマートファクトリー DS3(Dream Site3)の稼働を開始いたします。DS3の稼働により、可児工場にて立形・横形・門形マシニングセンタの一貫生産を開始し、高効率生産を実現してまいります。海外では、台湾の子会社において新たな工場の建設に着手し、世界的に需要が高まっているGENOSシリーズのNC旋盤、マシニングセンタの更なる生産能力の増強を図ります。
これらの取り組みにより、当グループの成長戦略を推し進めてまいります。
2 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、2019年3月末日現在で当グループが判断したものであります。
(1) 工作機械の主要消費地域の経済状況について
工作機械の需要は、主要消費地域(日本、米州、欧州、中国を含むアジア)の経済状況と同地域における設備投資需要の変動に左右されます。特に、当グループの連結売上高に占める海外売上高の割合は、当連結会計年度において57.3%、前連結会計年度においても56.9%といずれも高い比率となっており、海外消費地域の経済状況の悪化により需要が低下した場合は、当グループの業績への影響が懸念されます。
(2) カントリーリスクについて
当グループは、中国及び台湾の子会社にて工作機械を製造しており、米州、欧州及びアジア・パシフィック地域の子会社を通じて製品の販売及びアフターサービスの提供をしておりますが、これらの国または地域において、政情の悪化、予期せぬ法律・規制の変更等があった場合は、当グループの業績への影響が懸念されます。
また、グループ会社間の取引価格に関しては、適用される日本及び相手国の移転価格税制を順守するよう細心の注意を払っておりますが、税務当局から取引価格が不適切であるなどの指摘を受ける可能性があります。さらに政府間協議が不調となるなどの場合、結果として二重課税や追加課税を受ける可能性があります。これらの事態が発生した場合は、当グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。
(3) 為替、金利及び株価の変動リスクについて
当グループはグローバルに販売及び生産活動を展開しているため、外貨建て商取引及び投資活動等は為替変動の影響を受けます。また、有利子負債の削減を軸に財務体質の強化に努めておりますが、金利上昇は支払利息の増加を招き、当グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。当グループは、為替変動及び金利の変動リスクを回避すべく、輸出地域の分散、社内管理規定に従ったヘッジ取引等を実施しておりますが、その影響を完全に回避できるとは限りません。また、当社は、取引先企業や金融機関等の株式を保有しており、株価が大幅に下落した場合は投資有価証券評価損が発生し、当グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。
(4) 財務制限条項について
当社が複数の金融機関との間で締結している借入れに係る契約には、財務制限条項が定められており、条項に抵触した場合は、借入金利の上昇等により、当グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。
(5) 固定資産の減損について
当グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しており、事業環境の大幅な変動が生じた場合や土地等の固定資産価格が下落した場合には減損損失が発生し、当グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。
(6) 原材料費の大幅な変動について
工作機械の主要原材料として使われる鋳物・鋼材などは、原油価格の動向、国際的な需給の状況などにより価格が変動し、コストアップ要因となる場合があります。このコストアップに対しては、コストダウン推進や製品価格への転嫁によってカバーする方針でありますが、さらなる価格の高騰が続いた場合には、当グループの業績への影響が懸念されます。
(7) 自然災害及びテロ等のリスクについて
当グループは製造、販売及びサービス拠点をグローバルに展開しているため、予測不可能な自然災害、コンピュータウィルス、テロといった多くの事象によって引き起こされる災害に影響を受ける可能性があります。
特に、当グループの本社機能及び主要な製造拠点があります愛知・岐阜両県は、東海大地震の防災強化地域であり、ひとたび大きな地震が発生した場合には、大きな損害が発生し、当グループの業績への甚大な影響が懸念されます。当グループといたしましては、建物等の耐震工事、防災訓練の実施及び従業員への啓蒙などの地震対策を逐次実施しており、リスクの極小化に努めております。
(8) 資材の調達リスクについて
自然災害等によって調達先の生産が滞ることや、製造業の繁忙に伴い、工作機械の構成部品やユニットの調達難が生じ、安定した生産が阻害される可能性があります。調達部品の確保のために、調達難の要因となる事象の監視と対応、代替手段の確保等により、リスクの極小化に努めております。
(9) 電力不足のリスクについて
原子力発電所の停止等により電力供給不足に陥った場合、節電対応により、安定した生産が阻害される可能性があります。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(経営成績等の状況の概要)
当連結会計年度における当グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績等の状況
当期の世界経済は、前半は堅調に推移しましたが、後半には米中貿易戦争やBREXITの先行き懸念などにより、景気の減速感が見られました。
世界経済に大きな影響を及ぼす中国では、金融引き締めにより経済成長が鈍化する中、米中貿易戦争の勃発により、景気の悪化が進みました。
わが国経済は、海外経済の成長を受けて好調に推移しましたが、年度末にかけて弱い動きとなりました。
工作機械の需要動向につきましては、米国市場では、大企業からジョブショップ(中・小規模加工業者)まで自動車や航空機を中心に、幅広い業種で活発な設備投資が続きました。
欧州市場では、一般機械や自動車等からの需要が堅調に推移しましたが、年度後半には減速感が見られました。
中国市場では、第2四半期以降、設備投資は様子見の動きが強まり、需要は大きく減少しました。
国内市場では、自動車や半導体製造装置、ロボット、建設機械、減速機等を中心に非常に好調な需要が続きましたが、年度後半は、半導体製造装置、ロボットおよびその減速機関連の設備投資が大きく減少に転じました。
このような経営環境の下、当グループはAI(知能化技術)を搭載したスマートマシンの提供や、生産性向上に寄与するスマートマニュファクチャリング技術・製品の提案を進め、受注・売上・収益の拡大に努めました。
営業戦略におきましては、中国国際工作機械工具展覧会「CIMES2018(北京、2018年6月開催)」、国際工作機械見本市「IMTS2018(米国シカゴ、2018年9月開催)」のほか、世界各地で開催された展示会に積極的に出展し、オークマブランドの浸透と拡販に努めました。
2018年11月に開催されました日本国際工作機械見本市「JIMTOF2018」では、当社独自の知能化技術、自社開発の革新的なロボットを組み込んだスマートマシンを出品すると共に、IoTを駆使し工場全体の最適化を図るスマートマニュファクチャリングを提案し、自動化、無人化、高効率生産という市場ニーズへの提案を進めてまいりました。
アジア・新興国市場では、顧客拡大を図るため、インドではグルガオンテクニカルセンターを開設し、中国では山東省に済南テクニカルセンターを開設いたしました。韓国では仁川市に新社屋を建設して販売・サービス体制の強化を図りました。また台湾においては、生産子会社である大同大隈股份有限公司の新工場に隣接するテクニカルセンターを設け、販売強化を図りました。
技術戦略におきましては、生産性向上に貢献する5軸制御マシニングセンタや複合加工機等のスマートマシン、そして自動化技術の開発強化を図りました。
5面加工門形マシニングセンタ「MCR-S(Super)」では、当社独自のNC制御技術「Hyper-Surface」を搭載し、金型加工に求められる高速・高精度・高品位加工の更なる高度化を実現しました。省スペースで多品種少量生産から量産ラインまで柔軟なシステム構築を可能とする新基軸の5軸制御立形マシニングセンタ「MU-S600V」は、日刊工業新聞社主催の「第48回機械工業デザイン賞 最優秀賞 (経済産業大臣賞)」を受賞しました。
労働力不足により自動化、無人化の潮流が高まる中、中小企業においても導入が容易な次世代ロボットシステム「ARMROID」を開発し、「JIMTOF2018」に出品いたしました。
「ARMROID」は、工作機械に内蔵するロボットシステムであり、部品加工の自動化と生産性向上を図る革新的なロボットシステムとして、展示会等において高い評価をいただきました。「ARMROID」は、日刊工業新聞社主催の「2018年 十大新製品賞 本賞」を受賞いたしました。
製造戦略におきましては、部材や鋳物の調達問題に苦しみ、好調な受注に応えきれなかった面がありますが、諸施策を展開し、コストダウンの推進、売上確保に全力を傾注しました。本社の最新鋭工場DS2(Dream Site 2)による高効率生産、また新生産管理システム、新物流管理システムの全工場への適用により、生産効率の向上、リードタイムの短縮を図りました。DS2は多品種少量、変種変量での高効率生産を実現するスマートファクトリーとして高い評価を受け、一般社団法人 日本能率協会主催の「2018年GOOD FACTORY賞 ものづくりプロセス革新賞」を受賞しました。
2018年7月には、DS1、DS2でノウハウを積み上げたスマートファクトリーを、マシニングセンタを生産している可児工場に展開するため、立形・横形マシニングセンタの部品加工を行うDS3(Dream Site3)の建設に着手いたしました。
海外生産におきましては、台湾の生産子会社である大同大隈股份有限公司の新工場が完成し、グローバル市場で受注拡大が進む「GENOSシリーズ」の旋盤及び立形マシニングセンタの増産を図りました。
このように当グループの事業戦略を進めてまいりました結果、当期の連結受注額は218,490百万円(前期比5.5%増)、連結売上高は211,732百万円(前期比16.3%増)、営業利益は27,575百万円(前期比22.6%増)、経常利益は28,186百万円(前期比24.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は18,521百万円(前期比30.2%増)となりました。
資産は、前連結会計年度末と比較して5,717百万円増加し、237,720百万円となりました。主な要因は、「受取手形及び売掛金」の増加7,389百万円、「たな卸資産」の増加6,281百万円、及び「投資有価証券」の減少7,278百万円などによるものです。また、負債は前連結会計年度末と比較して、1,960百万円減少いたしました。主な要因は、「電子記録債務」の減少2,934百万円、及び「支払手形及び買掛金」の増加1,732百万円などによるものです。純資産は、「利益剰余金」の増加14,282百万円、「その他有価証券評価差額金」の減少3,826百万円、及び「自己株式」の増加2,983百万円などにより、7,677百万円の増加となりました。この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は68.0%となりました。
次に、セグメント別の業績は、次のとおりであります。
① 日本
日本経済は、海外経済の成長を受けて好調に推移しましたが、年度末にかけて弱い動きとなりました。工作機械需要は、自動車や半導体製造装置、ロボット、建設機械、減速機等を中心に非常に好調な需要が続きましたが、年度後半は、半導体製造装置、ロボット及びその減速機関連の設備投資が大きく減少に転じました。
業績につきましては、売上高は182,037百万円(前連結会計年度比19.3%増)となりました。損益面では、コストダウン施策の推進、売上確保、本社の最新鋭工場DS2(Dream Site 2)による高効率生産、新生産管理システム、新物流管理システムの全工場適用による生産効率向上、リードタイム短縮等により、営業利益は21,600百万円(前連結会計年度比31.2%増)となりました。
セグメント資産につきましては、前連結会計年度末と比較して594百万円増加し、193,886百万円となりました。
② 米州
米国経済は、好調を維持しました。工作機械需要は、大企業からジョブショップ(中・小規模加工業者)まで自動車や航空機を中心に、幅広い業種で活発な設備投資が続きました。
業績につきましては、売上高は56,063百万円(前連結会計年度比17.0%増)、営業利益は2,600百万円(前連結会計年度比6.0%減)となりました。
セグメント資産につきましては、前連結会計年度末と比較して6,704百万円増加し、44,334百万円となりました。
③ 欧州
欧州経済は、緩やかな成長が継続しました。工作機械需要は、一般機械や自動車等からの需要が堅調に推移しましたが、年度後半には減速感が見られました。
業績につきましては、売上高は30,032百万円(前連結会計年度比11.0%増)、営業利益は1,843百万円(前連結会計年度比122.0%増)となりました。
セグメント資産につきましては、前連結会計年度末と比較して1,967百万円増加し、19,936百万円となりました。
④ アジア・パシフィック
中国経済は、金融引き締めにより経済成長が鈍化する中、米中貿易戦争の勃発により、景気の悪化が進みました。中国の工作機械需要は、第2四半期以降、設備投資は様子見の動きが強まり、需要は大きく減少しました。その他のアジア新興国市場は、自動車を中心に需要回復が進みました。
業績につきましては、売上高は25,805百万円(前連結会計年度比19.8%増)、営業利益は2,105百万円(前連結会計年度比10.6%増)となりました。
セグメント資産につきましては、前連結会計年度末と比較して1,694百万円増加し、25,280百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前年同期と比較して1,003百万円減少し、58,367百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、11,649百万円の収入となりました(前年同期は29,827百万円の収入)。主な資金の増加項目としては、税金等調整前当期純利益27,376百万円などであります。一方、主な資金の減少項目としては、売上債権の増加額7,632百万円、及び法人税等の支払額7,569百万円などであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、4,913百万円の支出となりました(前年同期は12,441百万円の支出)。主な資金の減少項目としては、有形固定資産の取得による支出6,501百万円などであります。一方、主な資金の増加項目としては、定期預金の純減額2,659百万円などであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、7,471百万円の支出となりました(前年同期は6,135百万円の支出)。主な資金の減少項目は、配当金の支払額3,850百万円、及び自己株式の取得による支出3,010百万円などであります。
(3) 生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
当連結会計年度における当グループの連結生産実績は、220,645百万円(前年同期比17.4%増)であります。なお、日本での生産高が90%以上であるため、セグメントごとの記載を省略しております。
② 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 113,646 | 4.9 | 43,223 | 7.1 |
| 米州 | 60,283 | 15.4 | 18,895 | 29.0 |
| 欧州 | 28,864 | △10.0 | 11,760 | △8.0 |
| アジア・パシフィック | 15,696 | 8.3 | 4,668 | 16.7 |
| 合計 | 218,490 | 5.5 | 78,548 | 9.4 |
(注) 1. セグメント間取引については、相殺消去しております。
2. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 日本 | 110,776 | 17.5 |
| 米州 | 56,035 | 17.0 |
| 欧州 | 29,893 | 11.1 |
| アジア・パシフィック | 15,027 | 15.0 |
| 合計 | 211,732 | 16.3 |
(注) 1. セグメント間取引については、相殺消去しております。
2. 主要な販売先については、総販売実績の100分の10以上を占める販売先がないため、記載を省略しておりま
す。
3. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 当連結会計年度における重要な会計方針及び見積り
当グループの連結財務諸表は、わが国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。
連結財務諸表の作成においては、連結会計年度末日における資産・負債の金額及び偶発債務の開示、並びに連結会計年度における収益・費用の適正な計上を行うため、見積りや前提が必要となります。当グループは、過去の実績、または各状況下で最も合理的と判断される前提に基づき見積りを実施しております。
以下、当グループの財政状態や経営成績にとって重要であり、かつ相当程度の経営判断や見積りを必要とする重要な会計方針についてご説明いたします。
① 貸倒引当金
当グループは、貸倒れによる損失に備えるため、連結会社間の債権債務を相殺消去した期末の金銭債権に対し、一般債権につきましては貸倒実績率により、また貸倒れが懸念される債権につきましては、回収可能性を勘案して貸倒見積り額を計上しております。取引先の財務状態が悪化し、その支払能力が低下した場合、追加引当が必要となる可能性があります。
② たな卸資産
当グループは、たな卸資産について、推定される将来需要及び市場状況に基づく時価の見積り額と原価との差額に相当する陳腐化の見積り額について、評価損を計上しております。将来需要または市場状況が当グループの見積りより悪化した場合、追加の評価減が必要となる可能性があります。
③ 繰延税金資産
繰延税金資産のうち、将来において回収が見込めない部分については評価性引当額を設定しております。繰延税金資産の評価は将来の課税所得の見積りに依拠します。将来の課税所得が、経済環境の変化や収益性の低下により予想された額よりも低い場合には、繰延税金資産の金額は調整される可能性があります。
④ 退職給付債務及び費用
従業員の退職給付債務及び費用の計算は、数理計算上で設定される前提条件に基づいて算出されております。これらの前提条件には、割引率、将来の報酬水準、退職率、直近の統計数値に基づいて算出される死亡率及び年金資産の長期期待運用収益率などが含まれます。当グループは、使用した仮定は妥当なものと考えておりますが、実績との差異または仮定自体の変更により、年金債務と将来の費用に影響を与える可能性があります。
⑤ 投資有価証券の減損
当グループは、その他有価証券のうち、取得価額に比べ実質価額が著しく下落したものにつきましては、回復可能性があると認められる場合を除き、減損処理を行っております。時価のある有価証券につきましては、期末日における時価の簿価に対する下落率が50%以上の場合には、回復可能性はないものと判断し、30%以上50%未満の下落の場合には、当該有価証券の発行会社の財務状況及び将来の展望などを総合的に勘案して回復可能性を判断しております。時価のない有価証券につきましては、その有価証券の発行会社の1株当たり純資産額が、取得価額を50%程度以上下回った場合に回復可能性がないものとして判断し、30%以上50%未満の場合には、当該有価証券の発行会社の財務状況及び将来の展望などを総合的に勘案して回復可能性を判断しております。
将来の時価の下落または投資先の業績不振や財政状態の悪化により、評価損の計上が必要となる可能性があります。
⑥ 固定資産の減損
減損損失の認識及び回収可能価額の算定に際し、将来キャッシュ・フローについて見積りを行っております。当グループは将来キャッシュ・フローの見積りは合理的であると考えておりますが、予測不能な事業上の仮定の変化による将来キャッシュ・フローの見積りの変化が、固定資産の評価に影響する可能性があります。
(2) 当連結会計年度における経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当グループは、持続的な「利益ある成長」をすべく、収益性、効率性を高めていく考えで事業戦略を進めております。併せて、中長期的な視点で「利益ある成長」を続けるために、財務の健全性を維持し、企業価値の向上に繋げてまいりたいと考えております。このため、売上高営業利益率を重要な指標として位置付けております。
なお、当連結会計年度における経営成績等の状況は以下の通りであります。
① 売上高
当グループは、オークマブランドの強化・浸透、生産性向上に結び付くソリューションの提案等、顧客拡大に向けた諸施策を進め、受注・売上高の拡大を図ってまいりました。
その結果、売上高は211,732百万円(前連結会計年度比16.3%増)となりました。
② 営業利益
生産効率向上、コストダウン施策に注力し、収益力の強化を進め、営業利益は27,575百万円(前連結会計年度比22.6%増)となり、売上高営業利益率は、前連結会計年度に比較して0.7%増加の13.0%となりました。売上総利益率は、前連結会計年度に比較して0.3%減少の31.0%となり、販売費及び一般管理費の対売上高比率は、前連結会計年度と比較して1.0%減少の18.0%となりました。
③ 経常利益
営業外収益から営業外費用を差し引いた純額は610百万円の利益となりました。そのうち、受取利息及び受取配当金から支払利息を差し引いた金融収支は883百万円の利益となりました。また、その他の営業外収益として、受取地代家賃169百万円、その他の営業外費用として、寄付金375百万円等を計上し、経常利益は28,186百万円(前連結会計年度比24.8%増)となりました。
④ 親会社株主に帰属する当期純利益
税金等調整前当期純利益は27,376百万円となりました。また、法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額、非支配株主に帰属する当期純利益を差し引いた親会社株主に帰属する当期純利益は18,521百万円(前連結会計年度比30.2%増)となりました。
(3) 資本の財源及び資金の流動性
当グループの運転資金需要のうち主なものは、部材の購入費のほか、製造費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、主に設備投資等によるものであります。
当グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
資金調達は、将来の資金需要、資本コスト、資本構成等を総合的に勘案し、手元流動性資金の活用、金融市場からの調達も視野に入れ、最適な資金調達方法を選択しております。
なお、当連結会計年度末における有利子負債の残高は10,948百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、58,367百万円となっております。
2019年度の重要な資本的支出として、可児工場の新工場建設及び加工用設備機械の投資の一部を支出する予定であります。その資金の調達源は、全額自己資金を予定しております。
4 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5 【研究開発活動】
当グループでは、基礎及び応用研究、そして、これらの研究により裏付けされた新製品の開発までの一連の研究開発活動を、当社の技術本部及びFAシステム本部を中心として行っております。当連結会計年度は、研究開発費として4,596百万円を支出いたしました。
研究開発活動の概要は、次のとおりであります。
(1) 新機種・新技術開発
先進国・新興国ともに需要が広がる自動車産業、そして成長を続ける航空機産業、労働力不足を背景に広範囲に亘る国内製造業の旺盛な設備投資意欲が続きました。2018年の日本の業界受注額は、1兆8,157億円と2017年に続き過去最高額を更新いたしました。
このような市場において、製品競争力を一層高めていくためには、生産性の向上に貢献し、高付加価値加工・高精度加工を安定して実現でき、かつ、環境・エネルギーに配慮したスマートファクトリーに対応できる自律型工作機械「スマートマシン」の開発が必要となります。当グループは、業界唯一の、機・電・情・知(機械・電気・情報・知識創造)の融合技術を持つ強みを活かし、「高精度生産性」の追及と「省エネルギー」に貢献するオンリーワン技術・製品の開発を行っております。
当グループは、加工寸法精度の安定化及び、加工条件を最適化して高能率化を自律的に実現する知能化技術を開発し、工作機械に適用してまいりました。工作機械用CNC装置にAI機能を内蔵したAI機械診断機能「OSP-AI」を開発し、機械の主軸や送り軸の診断を可能とすることで、不具合による突然の機械停止を防ぐことを可能にしました。また、工作物の不良につながる工具破損の課題に対し、リアルタイムにドリル加工の異常検知を行うことで不具合回避や工具費の削減を実現する「AIドリル加工診断」技術を開発いたしました。
製造業界では、人手不足が深刻化し、多くの企業で熟練技術者のノウハウ継承も深刻な課題となっています。こうした課題に対し、工作機械とロボットを完全融合した次世代ロボットシステム「ARMROID」を開発しました。「ARMROID」は、自社開発のロボットを工作機械の加工室内に設け、従来のロボットシステムでは対応できなかった加工中のサポートも可能にすると共に、ロボットの設置スペースを不要にして省スペース化を図りました。更に、従来のロボットシステムでは、ロボット操作やプログラム言語が工作機械とは全く異なり、ロボットの専門スキルを持った作業者しかロボットのティーチングなどのシステム設定ができなかったという課題がありました。この課題に対し、機械の操作と同じ操作感覚でロボット操作を可能とし、手動操作でも、自動運転でもロボットの衝突防止機能が有効に機能するので、工作機械を操作できる作業者であれば誰でも使いこなせるロボット制御システムを開発いたしました。そして、働き方に合わせて人とロボットの業務シェアにより、効率生産を実現する人調和型自動化セルとしました。この「ARMROID」は、「2018年度十大新製品賞」(日刊工業新聞社主催)を受賞いたしました。
自動車業界ではハイブリッド、EV等パワートレインが多様化し、低燃費の追究やユーザの嗜好の広がりから、自動車のスタイリングがますます重要視されるようになりました。外観デザインの進化につれて、意匠性の高いデザインが多用され、プレス金型製造においては、高いレベルでの形状精度と加工面品位の両立が求められるようになっております。このような課題に対し、加工時間の短縮と、長時間安定した高精度加工を実現し、型合せ時間を大幅に短縮する5面加工門形マシニングセンタ「MCR-S」を開発しました。
また、自動車部品、建設機械や油圧部品、半導体製造装置部品など、高速加工から重切削まで幅広い加工に対応できる十分な能力と、省人化・無人化ニーズにも応えられる機械が求められています。こうした需要に応えるため、高い生産性を実現する横形マシニングセンタ「MB-5000HⅡ」を開発しました。各移動軸の高速化と加工能力の向上により、加工時間の短縮を図り、加工領域を従来機に対し拡大した上で、機械スペースは従来機よりも小さくすることで、面積生産性を従来機比20%向上しました。
当グループは今後とも、お客様の利益の最大化に向けて「高精度生産性」を追求し、また、お客様が求める「ソリューション(課題解決や付加価値向上のための提案)」を機械に組込むことにより、新しい差別化・成長製品の創出を目指してまいります。機械技術、加工技術、制御・ITの技術基盤をベースに、トータルレスポンシビリティの強みをさらに拡げて「最高のものづくりサービス」を提供してまいります。
この戦略は、当グループならではの強みであり、他社が容易に真似できない差別化戦略であります。オンリーワン技術・製品を間断なく開発し、その業界、対象ワークでグローバルに競争力をもつ生産手段を提供し、お客様の利益を創出し続けることにより、世界の工作機械のエクセレントカンパニーを目指してまいります。
(2) NC装置とIT製品の開発
当グループは、1963年(昭和38年)に自社製NC「OSP」の開発に成功して以来、機械とNC装置を一体でサポートする「トータルレスポンシビリティ」を基本理念とし、現在では、機・電・情・知(機械・電気・情報・知識創造)の融合をコンセプトとして、お客様のものづくりを支えるソリューションを提供する先進技術と機能の開発を続けております。近年、グローバル競争が激化する中、ものづくり産業における生産革新、スマート化の流れが進展しております。こうしたスマートなものづくりを支えるのが、スマートマシンであり、スマートマニュファクチャリング(スマートなものづくりの仕組み)であります。
当連結会計年度における研究開発活動としては、高精度・高品質・高効率・安定加工を可能とするスマートマシンの制御技術開発、そしてスマートマシン及びスマートマニュファクチャリングの中核であるものづくりコントローラ「OSP suite」の開発強化、さらに自社工場DS1、DS2(Dream Site1、2)にて実証を進めてきたスマートマニュファクチャリングの研究成果を活かして、お客様の工場のスマート化をサポートする製品・ソリューション開発を進めてまいりました。
- スマートマシンの制御技術開発
高速で高精度かつ高品位で安定加工への要求に応えるため、スマートマシンの制御技術開発及び診断機能開発を強化してまいりました。
1-1) 新高速・高品位加工機能「Hyper-Surface」
近年、金型加工に対する要求はより高度なものとなっており、特に機械加工後に手作業で行われる磨き作業を短縮するために、加工面品位の向上に対する要求が高まっております。この加工面品位向上の要求に応えるため、曲面を認識してエッジ部の形状精度を保ちながら滑らかな加工を可能とする「Hyper-Surface」を開発いたしました。「Hyper-Surface」は、加工パスの揺らぎを指令レベルで抑制する「指令位置平滑化機能」「送り速度平滑化機能」と、隣り合う加工パスのズレや不揃いを抑制する「隣接パス補整機能」を備えており、加工面品位を大幅に向上させることができます。
実際の加工現場では、荒加工から仕上げに至る加工工程や加工用途の違いにより、加工時間を重視する、あるいは加工面品位を重視するといったケースがあり、各機能の効き具合をパラメータで調整します。その際、各機能が持つ個々のパラメータの調整作業を軽減するため、「Hyper-Surfaceパラメータかんたん設定」機能を開発しました。予め加工工程や加工用途に応じた最適なセッティングを施しており、機械オペレータは加工の際に所望の加工工程や加工用途をリストから選ぶのみで、最適な加工条件を得ることを可能としました。
1-2) AI機械診断機能
高い生産性を維持するためには、生産設備の安定稼動と異常発生時のダウンタイム最小化が重要となります。AI機械診断機能は、当グループで培ってきた機械基礎特性の高度な知見と、ディープラーニングによるAI技術を融合し、世界で初めて工作機械用CNC装置にAI機能を内蔵いたしました。従来のボールねじ、ボールねじ支持軸受状態の見える化に加え、ミーリング主軸軸受状態の見える化を開発し、保全活動の支援を強化いたしました。オークマクラウドから最新のAI診断モデルを配信しており、出荷後も最新の情報でAI診断精度を向上させることができます。
1-3) AI加工診断機能
工具の有効活用による購入コスト削減や、工具異常による手直しコスト削減による生産性向上を支援する機能として、ディープラーニングによるAI技術を活用した工具の寿命・折損診断技術を世界で初めて開発いたしました。ドリルの摩耗状態を可視化することで寿命直前まで使う事ができ、さらに工具の破損を発生前に検出して回避することができます。
1-4) サイクルタイム短縮機能
生産性を向上させるために、サイクルタイム短縮に取り組んでいます。このサイクルタイム短縮に寄与する機能としては、「加工経路処理」「送り軸移動指令ブロック間処理」「主軸・送り軸の加減速処理」「ATC等の同時動作」等多数あり、加工内容に則して最適に組み合わせて使用することが重要となります。
サイクルタイム短縮に寄与する機能群を1つの画面に集約し、当社が用意した推奨値を加工内容に則してかんたんに一括指定できるようにしました。また、ガイダンスに添って推奨値の変更も可能で、変更した推奨値は保存され再利用を可能としましたので、生産性向上の取り組みに大幅に貢献できます。
- ものづくりコントローラ「OSP suite」の強化
ものづくりの情報化・ネットワーク化への要求に応えるため、開発強化を加速してまいりました。
2-1) 新suiteアプリ「OSPマシニングレコーダ」
suiteアプリは、機械オペレータの1日の作業(機械点検、加工プログラム準備、段取り、加工、終了)を支援するアプリ、CAD/CAM、MES(製造実行システム)との連携を強化するアプリで、工場全体のスマート化を支援しています。
「OSPマシニングレコーダ」は、機内に設置したカメラで、常に映像を画面表示して機内の状態を監視いたします。さらに、加工プログラム実行開始時やアラーム発生時に映像を自動録画し、不良要因やアラームの原因追究を支援いたします。
- オークマスマートファクトリーの開発
ドイツの「Industrie4.0」や米国の「Industrial Internet」や中国の「中国製造2025」など、国を挙げて次世代のものづくりが推進しています。当社は、自社工場DS1、DS2にて実証を進めてきたスマートマニュファクチャリングを、機械の稼働状況を見える化する「Connect Plan」として、お客様へ導入しております。
「Connect Plan」は、機械の稼働状況や実績を見える化し、さらに機械の停止理由分析にAIを活用して細分化するAI稼働分析機能により、時間を要する機械停止理由の原因分析の自動化と具体的改善項目を見える化する事で、非稼働時間を削減するカイゼンサイクルを促して稼働率向上を支援いたします。
さらに部品加工工場の生産計画、生産進捗を見える化する事で、工場内での不慮のトラブルや頻繁な需要の変動、多品種少量・初品の短納期対応など市場・需要の変化に柔軟に対応できる生産の構築を支援してまいります。
また、「Okuma App ストア」では、お客様のニーズにフィットするアプリ等のダウンロードサービス、加工プログラム作成代行サービス、ウィルス対策ファイルやAI機械診断機能の最新ファイル配信サービス、機械故障をネットワークを介して診断するリモート診断をサービスしております。お客様と密着したサービスで、お客様のものづくり全般をサポートしております。
当グループでは、半世紀に渡る自社製NC開発の基本理念を今後も継承するとともに、当社の強みである機・電・情・知融合のコンセプトを基盤として、先進のサーボ技術、先進の情報技術、オンリーワンの知能化技術、先進のAI活用技術の開発と強化を進め、自社製NCとIT製品のさらなる進化を促進し、「総合一貫した“ものづくりサービス”」を通じて世界中のお客様の価値創造に貢献できるように推進してまいります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当グループでは、生産能力増強、販売促進、省力化及び合理化に重点を置き、当連結会計年度は全体で7,172百万円の設備投資を実施しました。
主な設備投資の内容は以下のとおりであります。
| 会社名・事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 設備投資額(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| オークマ㈱ | 可児工場(岐阜県可児市) | 日本 | 新工場建設及び加工用設備機械等 | 3,192 |
2 【主要な設備の状況】
当グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1) 提出会社
2019年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社・本社工場・名古屋支店(愛知県丹羽郡大口町) (注3) | 日本 | 機械加工設備・その他設備 | 10,367<29> | 4,291<58> | 251(154) | 955 | 471 | 16,336<88> | 1,341[69] |
| 可児工場(岐阜県可児市) (注3) | 同上 | 同上 | 6,116<159> | 1,275<67> | 2,669(351) | ― | 106<0> | 10,168<227> | 596[30] |
| 江南工場(愛知県江南市)(注3) | 同上 | 同上 | 386<18> | 38<16> | 3,400(100) | 7 | 29<1> | 3,861<37> | 84[8] |
| 東京支店(神奈川県厚木市) | 同上 | その他設備 | 8 | 3 | ―(―) | ― | 2 | 14 | 26[1] |
| 北関東支店(埼玉県上尾市) | 同上 | 同上 | 3 | 0 | ―(―) | ― | 2 | 6 | 25[2] |
| 大阪支店(大阪府吹田市) | 同上 | 同上 | 1 | 0 | ―(―) | ― | 4 | 6 | 37[7] |
| 営業所等(18ヵ所)(宮城県仙台市若林区他) | 同上 | 同上 | 7 | 9 | ―(―) | ― | 12 | 29 | 119[6] |
| 従業員厚生施設他(愛知県丹羽郡大口町他) (注4、5) | 同上 | 厚生施設他 | 201 | 103 | 26(19)[34] | ― | 474 | 807 | ―[―] |
(2) 国内子会社
2019年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| ㈱日本精機商会 | 本社(愛知県小牧市) | 日本 | その他設備 | 104 | 3 | 331 (3) | 10 | 1 | 451 | 55[―] |
(3) 在外子会社
2019年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(主な所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| Okuma America Corporation | 本社(アメリカノースカロライナ州シャーロット市) | 米州 | その他設備 | 373 | 123 | 184(145) | 9 | 704 | 1,395 | 243[4] |
| Okuma Europe GmbH | 本社(ドイツノルトラインヴェストファーレン州クレフェルト市) | 欧州 | その他設備 | 735 | 4 | 311(55) | ― | 183 | 1,234 | 139[3] |
| Okuma Australia Pty. Ltd.(注5) | 本社(オーストラリアビクトリア州メルボルン市) | アジア・パシフィック | その他設備 | ― | 5 | ―(―)[3] | ― | 9 | 14 | 30[―] |
| 北一大隈(北京)机床有限公司(注5) | 本社(中国 北京市) | 同上 | 機械加工設備・その他設備 | ― | 205 | ―(―)[24] | ― | 32 | 238 | 234[―] |
| 大同大隈股份有限公司(注5) | 本社(台湾 新北市) | 同上 | 機械加工設備・その他設備 | 2,245 | 156 | 631(46)[3] | ― | 148 | 3,182 | 244[5] |
| 大隈机械(上海)有限公司(注5) | 本社(中国 上海市) | 同上 | その他設備 | 227 | 48 | ―(―)[4] | ― | 12 | 288 | 147[―] |
| Okuma Techno (Thailand) Ltd. | 本社(タイ バンコク都) | 同上 | その他設備 | 300 | 9 | 375(5) | ― | 4 | 690 | 60[1] |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は工具、器具及び備品の合計であり、建設仮勘定は含まれておりません。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.上記中< >内は、賃貸中のもので内数であります。当社の設備の主な貸与先はオークマ スチール テクノ㈱、オークマ興産㈱、及びオークマ テック㈱であります。
4.愛知県丹羽郡大口町の土地16千㎡が主なものであります。
5.土地及び建物の一部を賃借しております。年間賃借料は389百万円であります。賃借している土地の面積については、[ ]で外書きしております。
6.従業員数欄の[外書]は、臨時従業員数(嘱託社員、パートタイマー等を含んでおります)であります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
当連結会計年度末において計画している当グループの設備投資予定額は13,000百万円であり、主な設備の新設及び改良、拡充の状況は次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完成予定年月 | |
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | |||||||
| オークマ㈱ | 可児工場(岐阜県可児市) | 日本 | 新工場建設及び加工用設備機械等 | 11,069 | 3,192 | 自己資金 | 2018年8月 | 2019年9月 |
(注)1.上記設備の完成により、生産効率の改善及び製造リードタイムの短縮を見込んでおります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 98,772,400 |
| 計 | 98,772,400 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2019年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2019年6月21日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 33,755,154 | 33,755,154 | 東京証券取引所名古屋証券取引所各市場第一部 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 33,755,154 | 33,755,154 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017年6月27日(注)1 | ― | 168,775 | ― | 18,000 | △15,000 | 24,951 |
| 2017年10月1日(注)2 | △135,020 | 33,755 | ― | 18,000 | ― | 24,951 |
(注) 1.会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少し、その他資本剰余金へ振り替えたものであります。
2.2017年6月27日開催の第153回定時株主総会決議により、2017年10月1日付で当社普通株式5株を1株に併合(発行可能株式総数493,862千株から98,772千株に変更)いたしました。これにより、発行済株式総数は135,020千株減少し、33,755千株となっております。
(5) 【所有者別状況】
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 61 | 31 | 249 | 229 | 4 | 7,810 | 8,384 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 168,646 | 10,877 | 31,794 | 58,081 | 10 | 67,208 | 336,616 | 93,554 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 50.10 | 3.23 | 9.45 | 17.25 | 0.00 | 19.97 | 100.00 | ― |
(注) 1.自己株式2,182,009株は、「個人その他」に21,820単元、「単元未満株式の状況」に9株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2単元含まれております。
(6) 【大株主の状況】
2019年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 5,068 | 16.05 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 2,167 | 6.86 |
| 日本生命保険相互会社(常任代理人日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号(東京都港区浜松町2丁目11番3号) | 2,132 | 6.76 |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 1,590 | 5.04 |
| 三井住友信託銀行株式会社(常任代理人日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号(東京都中央区晴海1丁目8番11号) | 1,045 | 3.31 |
| STATE STREET CLIENT OMNIBUS ACCOUNT OM44(常任代理人香港上海銀行東京支店カストディ業務部) | P.O. BOX 1631 BOSTON, MASSACHUSETTS 02105-1631(東京都中央区日本橋3丁目11番1号) | 751 | 2.38 |
| JPMC GOLDMAN SACHS TRUST JASDEC LENDING ACCOUNT(常任代理人株式会社三菱UFJ銀行) | GOLDMAN SAHCS AND CO, 180 MAIDEN LANE, 37/90TH FLOOR, NEW YORK, NY 10038 U.S.A.(東京都千代田区丸の内2丁目7番1号) | 740 | 2.35 |
| オークマ取引先持株会 | 愛知県丹羽郡大口町下小口5丁目25番地の1 | 740 | 2.34 |
| 岡谷鋼機株式会社 | 愛知県名古屋市中区栄2丁目4番18号 | 646 | 2.05 |
| 資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号晴海トリトンスクエアタワーZ | 640 | 2.03 |
| 計 | ― | 15,523 | 49.17 |
(注) 1.上記のほか当社所有の自己株式2,182千株があります。
2.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5,068千株 |
|---|---|
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 2,167千株 |
| 資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) | 640千株 |
3.2018年12月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、三井住友信託銀行株式会社及びその共同保有者が2018年12月14日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 | 1,045 | 3.10 |
| 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区芝公園1丁目1番1号 | 735 | 2.18 |
| 日興アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区赤坂9丁目7番1号 | 1,423 | 4.22 |
4.2019年1月8日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、野村證券株式会社及びその共同保有者が2018年12月31日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| 野村證券株式会社 | 東京都中央区日本橋1丁目9番1号 | 28 | 0.08 |
| NOMURA INTERNATIONAL PLC | 1 Angel Lane, London EC4R 3AB, United kingdaom | 31 | 0.09 |
| 野村アセットマネジメント株式会社 | 東京都中央区日本橋1丁目12番1号 | 2,770 | 8.21 |
5.2019年3月18日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ及びその共同保有者が2019年3月11日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 1,590 | 4.71 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 | 700 | 2.07 |
| 三菱UFJ国際投信株式会社 | 東京都千代田区有楽町1丁目12番1号 | 723 | 2.14 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内2丁目5番2号 | 98 | 0.29 |
6.2019年3月22日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、ゴールドマン・サックス証券株式会社及びその共同保有者が2019年3月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| ゴールドマン・サックス証券株式会社 | 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー | 348 | 1.03 |
| Golodman SachsInternational | Peterborough Court, 133 Fleet Street, London EC4A 2BB UK | 450 | 1.33 |
| ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社 | 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー | 128 | 0.38 |
| Goldman Sachs Asset Management, L.P. | 200 West Street, New York, New York 10282 U.S.A. | 886 | 2.63 |
7.2019年3月25日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、みずほ証券株式会社及びその共同保有者が2019年3月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2019年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| みずほ証券株式会社 | 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 | 130 | 0.39 |
| アセットマネジメントOne株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 | 1,641 | 4.86 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2019年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 2,182,000 | 普通株式 | 2,182,000 | ― | ― |
| 普通株式 | 2,182,000 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 31,479,600 | 普通株式 | 31,479,600 | 314,796 | ― |
| 普通株式 | 31,479,600 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 93,554 | 普通株式 | 93,554 | ― | 一単元(100株)未満の株式 |
| 普通株式 | 93,554 | ||||
| 発行済株式総数 | 33,755,154 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 314,796 | ― |
(注) 1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が200株(議決権2個)含まれております。
2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式9株が含まれております。
② 【自己株式等】
2019年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)オークマ株式会社 | 愛知県丹羽郡大口町下小口5丁目25番地の1 | 2,182,000 | ― | 2,182,000 | 6.46 |
| 計 | ― | 2,182,000 | ― | 2,182,000 | 6.46 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 取締役会(2019年1月31日)での決議状況(取得期間2019年2月1日~2019年3月22日) | 700,000 | 3,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 502,500 | 2,999,941 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 197,500 | 58 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 28.21 | 0.00 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 28.21 | 0.00 |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,843 | 10,436 |
| 当期間における取得自己株式 (注) | 124 | 778 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2019年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ||||
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ||||
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ||||
| その他 | 23 | 122 | ― | ― |
| (単元未満株式の買増請求) (注) | ||||
| 保有自己株式数 | 2,182,009 | ― | 2,182,133 | ― |
(注) 単元未満株式の買増請求及び保有自己株式数の当期間には、2019年6月1日から有価証券報告書提出日までの取引は含めておりません。
3 【配当政策】
当グループは、安定配当を基本とし、企業体質の強化と将来の事業展開に備えるための内部留保の充実などを総合的に勘案して、株主の皆様への利益還元を決定する方針を採用しております。
当グループは、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
上記の基本方針に基づき、当事業年度の配当につきましては、当社を取り巻く経営環境や業績等を総合的に勘案し、1株当たり配当額125.00円(中間配当額60.00円と期末配当額65.00円)と決定いたしました。
内部留保資金の使途としては、財務体質の強化及び研究開発、設備投資、海外展開、情報システムの高度化など将来の成長につながる戦略投資に充当したいと考えております。
当グループは、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当(会社法第454条第5項の規定による金銭の分配)をすることができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度における剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2018年10月29日取締役会決議 | 1,924 | 60 |
| 2019年6月21日定時株主総会決議 | 2,052 | 65 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社の役員、社員は、「企業理念」に掲げられた精神により、法令や社内規則を遵守するとともに、「企業理念」にかなった企業活動を行います。
「企業理念」
オークマは、総合一貫した”ものづくりサービス”を通して、世界中のお客様の価値創造に貢献することで、オークマとともに歩むすべての人々の幸せを実現します。
また、当社は、当社の持続的な成長及び長期的な企業価値の向上を図る観点から、意思決定の透明性・公正性を確保するとともに、保有する経営資源を十分有効に活用し、迅速・果断な意思決定により経営の活力を増大させることがコーポレートガバナンスの基幹であると考え、次の基本的な考えに沿って、コーポレートガバナンスの充実に取り組んでおります。
・株主の権利を尊重し、株主が権利を適切に行使することができる環境の整備と株主の実質的な平等性を確保する。
・株主を含むすべてのステークホルダーの利益を考慮し、ステークホルダーとの適切な協働に努める。
・株主等との建設的な対話を行う基盤を構築するために、会社情報を適切に開示し、透明性を確保する。
・取締役会による業務執行の監督機能の実効性確保に努める。
・持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するよう、株主等との間で建設的な対話を行う。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社における、企業統治の体制は、以下のとおりであります。
機関ごとの構成員は次のとおりであります。
| 役職名 | 氏名 | 取締役会 | 監査役会 | 執行役員会 | 内部統制委員会 | 指名・報酬諮問委員会 | 経営会議 | 全社会議 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 代表取締役会長 | 花木義麿 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※1 | |
| 代表取締役社長 | 家城 淳 | ○ | ○ | ○ | ○ | ※1 | ||
| 専務取締役 | 領木正人 | ○ | ○ | ○ | ○ | ※1 | ||
| 専務取締役 | 堀江 親 | ○ | ○ | ○ | ○ | ※1 | ||
| 常務取締役 | 山本武司 | ○ | ○ | ○ | ○ | ※1 | ||
| 常務取締役 | 石丸 修 | ○ | ○ | ○ | ○ | ※1 | ||
| 取締役 | 千田治光 | ○ | ○ | ○ | ○ | ※1 | ||
| 取締役 | 幸村欣也 | ○ | ○ | ○ | ○ | ※1 | ||
| 取締役 | 旭 泰博 | ○ | ○ | ○ | ○ | ※1 | ||
| 社外取締役 | 岡谷篤一 | ○ | ○ | |||||
| 社外取締役 | 小澤正俊 | ○ | ○ | |||||
| 監査役 | 古田浩之 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※1 | |
| 監査役 | 山脇 宏 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※1 | |
| 社外監査役 | 古角 保 | ○ | ○ | |||||
| 社外監査役 | 甲斐啓史 | ○ | ○ | |||||
| 各執行役員 | ○ | ○ | ※1 | |||||
| 各部長 | ※1 | ※1 | ※1 | |||||
| 子会社社長 | ※1 | ※1 |
(注)※1.会議の目的及び議題に応じて適宜参加者を判断し開催しております。
各機関の目的は以下のとおりであります。
取締役会は、定時取締役会を3ヶ月に1回以上、臨時取締役会は必要に応じ開催しており、法令及び定款で定められたものに加え、取締役会規定で定められた事項について審議を行い、重要な業務の意思決定を行います。取締役は3ヶ月に1回以上業務執行の状況を取締役会に報告し、取締役相互に業務執行状況を監視し、監督します。議長は、代表取締役社長がこれに当たります。
監査役会は、定期的な開催のほか、必要に応じて随時開催しており、監査に関する重要な事項について、会計監査人、取締役、内部監査室等の使用人その他の者から報告を受け、協議を行い、または決議しております。議長は、その決議によって監査役の中から議長を定めております。
執行役員会は、原則として毎週開催するものとしており、(1)経営管理に関する事項、(2)資産及び財務に関する事項、(3)営業及び生産に関する事項、(4)開発及び技術に関する事項、(5)人事及び労務に関する事項、(6)その他各号に順ずる重要な事項の報告について審議等を行い、経営活動の効率化を図っております。議長は、代表取締役社長がこれに当たります。
内部統制委員会は、半期ごとの開催のほか、委員長の決定により必要に応じて随時開催しており、内部統制の構築に係る具体的な方針の決定、リスクの評価及び内部統制が意図したとおりに機能している事を確認する役割と責任を有しております。委員長は、代表取締役社長がこれに当たります。
指名・報酬諮問委員会は、半期に1回以上、随時開催しており、(1)役員の指名に関する事項、(2)役員の報酬に関する事項、(3)ガバナンスに関する事項、(4)その他各号に準ずる重要な事項について諮問を行い、役員の指名、報酬の透明性、客観性を確保します。委員長は、代表取締役会長がこれに当たります。
経営会議は、原則として毎月1回開催するものとしており、全社統制に係る議題の報告について審議等を行い、経営活動の効率化を図っております。議長は、代表取締役社長がこれに当たります。
全社会議は、目的及び議題に応じて議長及び委員長が必要と認めた場合に適宜開催しており、各部門においての議題を都度共有し、経営層への報告を実施し、経営活動の効率化を図っております。議長及び委員長は、代表取締役が指名したものがこれに当たります。
イ 企業統治の体制の概要
・当社は、監査役会設置会社であり、4名の監査役のうち2名を社外監査役としており共に独立役員であります。
・取締役会は、11名の取締役及び4名の監査役で構成され、うち社外取締役2名、社外監査役2名で、社外役員4名全員独立役員であります。
・取締役の任期は1年とし、経営責任を明確にした体制としております。
・執行役員制度を導入し、迅速な業務執行を行う体制としております。
・取締役及び執行役員で構成する執行役員会を定期的に開催し、重要事項の決定に際し、十分な審議を行っております。なお、この執行役員会には、常勤監査役も参加しております。
・常勤監査役は定期的に開催する経営会議にも出席し、取締役の業務執行状況を把握しております。
・当社は、東陽監査法人を会計監査人に選任しており、会計監査業務を執行する公認会計士は、小林弥氏、梶田哲也氏及び玉田貴彦氏であります。
・法務に関係した重要事項について判断を要する場合には、適宜、顧問弁護士のアドバイスを受けております。
・役員の指名、報酬の決定に際し、その決定プロセスにおいても客観性・多面性を持たせ、適正性を高めることを目的として指名・報酬諮問委員会を設置いたしました。
ロ 企業統治の体制を採用する理由
上記イの体制により、取締役会による経営の意思決定の充実及び業務執行の管理・監督、さらに、独立役員である社外取締役2名による経営の透明性及び客観性の向上が図られております。また、独立役員である2名の社外監査役を含む4名で構成する監査役会による取締役の職務執行の適正な監査が実施されており、経営の監視機能が十分に機能する体制を構築していると判断し現状の体制を採用しております。
③ 企業統治に関するその他の事項
イ 内部統制システムの整備の状況
業務の適正を確保するために必要な体制の整備について、当社が取締役会において定めた基本方針は次のとおりであります。
1.当社及び子会社の取締役、使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・法令及び定款を遵守するため、コンプライアンス規程及びマニュアルを整備し、企業グループの全使用人に対し教育を徹底する。
・企業グループ全体のコンプライアンスを統括する担当取締役を定める。また、内部統制委員会を設置し、各部門及び子会社のコンプライアンスに関する取り組みの状況をチェックし、必要な指導を行うとともに、コンプライアンスに関係した一定の重要な意思決定を行う事項については、委員会で事前検証を行う。
・各本部及び子会社にコンプライアンス責任者を定め、所属員への教育と定期的な業務チェック、改善指導等を行う。
・総務部及び社外の法律事務所にオークマグループの内部通報・相談窓口を設け、違反行為の早期発見と再発防止につなげる仕組みを構築する。
・社会の秩序や安全を脅かす反社会的勢力に対しては、厳正に対処する。
2.当社及び子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・リスクの洗い出しや管理方法及び手順などを定めた内部統制基本規程を整備する。
・内部監査室は、子会社を定期的に監査・指導し、企業グループ全体のリスク管理を徹底する。また、グループのリスク管理状況を、取締役会に定期的に報告する。
・新たに生じた重要リスクに対しては、速やかに担当取締役を定め、必要な対策を講ずる。有事に際しては、社長を対策本部長とする緊急対策本部を設置し、危機管理にあたる。
3.当社及びその子会社から成る企業集団の業務の適正を確保するための体制
・子会社及び関連会社の事業運営は、その自主性を尊重しつつ、事業内容の定期的な報告と重要案件の事前協議を行う。
・企業グループ内で整合性が取れた決議・決裁権限規程を定め、職務執行が適正かつ効率的に行われる体制とする。
・子会社及び関連会社の事業運営やリスク管理体制などについては、各担当取締役が、総合的に助言・指導を行う。
4.取締役の職務の執行に係る情報の保存・管理に関する体制
・取締役の職務執行に係る情報は、文書管理規程に従い適切に保存・管理する。
・職務執行情報は、検索可能な状態で管理する。
5.当社及び子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・取締役会を定期的に開催するほか、適宜臨時に開催し、迅速な意思決定と効率的な業務執行を行う。
・取締役及び執行役員で構成する執行役員会を定期的に開催し、職務執行上の重要案件について、十分な審議を行う。この執行役員会には、常勤監査役も出席する。
・年度経営計画及び中期経営計画を策定し、明確な目標を付与する。また、各部の所属長によって構成する経営会議を毎月開催し、業績報告を通じて進捗状況を検査する。
・取締役、執行役員、所属長及び子会社の決裁権限を明らかにした「決議・決裁権限規程」を定め、職務執行が適正かつ効率的に行われる体制とする。
6.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における使用人に関する体制
・内部監査室が監査役の職務を補助する。なお、補助する職務の内容により、専任の使用人が必要となった場合には、監査役と取締役で十分に協議し、人選を行う。
・監査役の職務を補助すべき使用人は、監査役の要請に従い、監査役の監査に必要な調査を行う。
7.監査役の職務を補佐する使用人の取締役からの独立性に関する事項
・監査役の職務を補助すべき使用人の任命・異動については、監査役会の同意を必要とする。
・監査役の職務を補助する使用人の人事評価は、監査役の意見を反映させる。
8.当社及び子会社の取締役、使用人が監査役(会)に報告をするための体制及び監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・経営会議及び利益管理会議等の重要会議には、常勤監査役が出席する。また、執行役員会にも常勤監査役が参加する。
・内部監査室は、業務監査の結果について、取締役会へ報告すると同時に、常勤監査役へも報告する。
・決裁書及び監査役から要求された会議録は、監査役へ回付する。
・コンプライアンス担当取締役は、コンプライアンスの取り組み及び内部通報制度の運用状況、リスク管理の状況について、常勤監査役に定期報告する。また、法令及び定款に違反した行為または重大な事件が発生した場合は、発生した事実と原因、対策について速やかに常勤監査役に報告する。
・監査役は、必要に応じ、公認会計士、弁護士、コンサルタントその他の外部アドバイザーに相談することができ、その費用は会社が負担する。
9.監査役へ報告した者が報告したことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
・監査役への報告を行った企業グループの役員、使用人に対して、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止する。
ロ 内部統制システムの運用状況
当期における内部統制システムの主な運用状況は次のとおりであります。
・取締役会の透明性の確保、監督機能などコーポレート・ガバナンスの更なる強化を図るため社外取締役複数体制といたしております。
また、取締役及び監査役による自己評価を踏まえ取締役会の実効性の評価を継続して実施し、取締役会の実効性の維持、向上に取り組んでおります。
更に、職務執行上の重要案件を十分に審議するために、取締役及び執行役員で構成する執行役員会を毎週開催するなど、取締役の業務執行の適正性及び効率性の確保に取り組んでまいりました。
・当社は、企業グループ全体のリスク評価を踏まえて、当期の内部統制監査の基本計画を策定し各部門の内部監査人、内部監査室、会計監査人が連携して、監査を実施いたしました。
内部統制委員会は、監査の結果及び是正の進捗状況を定期的に確認して、取締役会に報告いたしました。また、内部監査室は、取締役、監査役との報告会を毎月開催し、内部統制システムの運用状況等について報告いたしました。
・当期は、子会社(Okuma America Corporation、Okuma Europe GmbH、大同大隈股份有限公司等)の定期監査を監査役、会計監査人、内部監査室が連携して行い、財務報告に係る内部統制の他に重要な業務として、輸出管理、機密情報管理、固定資産管理等について定期的な業務監査を実施し、改善事項の指導を行いました。
・また、輸出管理につきましては、輸出許可の申請部門と審査部門を独立した体制とし、内部監査に輸出管理部門が参画するなど、法令遵守のための仕組みを一層強化しております。
・当社は、企業グループの業務の適正を確保するために、企業規模に応じて整合性が取れた決議・決裁権限規程を定め運用し、事業及び財務等のリスクに対する監視を実施しております。
なお、当期は、子会社化した株式会社神代鉄工所に対する決議・決裁権限規程を新設いたしました。
ハ リスク管理体制の整備の状況
当社のリスク管理体制につきましては、テロや地震などの災害への対策として、それぞれの担当部署におけるマニュアルの制定や教育研修の実施等により、不測の事態への備えとしております。コンプライアンスに関しては、法令及び定款を遵守するため、コンプライアンス規程及びマニュアルを整備し、企業グループの全使用人に対し教育を徹底しております。また、内部統制委員会を設置し、各部門及び子会社のコンプライアンスに関する取り組みの状況をチェックし、必要な指導を行うとともに、コンプライアンスに関係した一定の重要な意思決定を行う事項については、内部統制委員会で事前検証を行います。さらに、総務部及び社外の法律事務所に内部通報・相談窓口を設け、違反行為の早期発見と再発防止につなげる仕組みを構築しております。
④ 取締役の員数
当社の取締役は、15名以内とする旨を定款で定めております。
⑤ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって決議を行う旨、及び累積投票によらない旨を定款で定めております。
⑥ 株主総会決議事項を取締役会で決議できるとした事項
イ 自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。これは、機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的とするものであります。
ロ 中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款で定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能とすることを目的とするものであります。
⑦ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって決議を行う旨を定款で定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性15名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役会長 | 花 木 義 麿 | 1942年9月8日 | 1965年4月 当社入社 1995年6月 当社取締役電装事業部長 1999年6月 当社常務取締役 2001年12月 Okuma America Corporation取締役社長 2005年4月 同社取締役会長 2005年10月 当社取締役 オークマ㈱取締役社長 大隈豊和機械㈱取締役 2006年6月 当社取締役社長 2008年6月 旭精機工業㈱取締役 2013年5月 一般社団法人日本工作機械工業会会長 2019年6月 当社取締役会長(現) | 1965年4月 | 当社入社 | 1995年6月 | 当社取締役電装事業部長 | 1999年6月 | 当社常務取締役 | 2001年12月 | Okuma America Corporation取締役社長 | 2005年4月 | 同社取締役会長 | 2005年10月 | 当社取締役 | オークマ㈱取締役社長 | 大隈豊和機械㈱取締役 | 2006年6月 | 当社取締役社長 | 2008年6月 | 旭精機工業㈱取締役 | 2013年5月 | 一般社団法人日本工作機械工業会会長 | 2019年6月 | 当社取締役会長(現) | (注)5 | 16,000 | ||||||
| 1965年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年6月 | 当社取締役電装事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年6月 | 当社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年12月 | Okuma America Corporation取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 同社取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年10月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| オークマ㈱取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 大隈豊和機械㈱取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 当社取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 旭精機工業㈱取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年5月 | 一般社団法人日本工作機械工業会会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役会長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 人づくり革新担当 | 家 城 淳 | 1962年4月24日 | 1985年4月 当社入社 2012年6月 当社取締役技術本部副本部長兼可児技術部長 2012年7月 当社取締役技術本部長 ㈱大隈技研取締役社長 2015年6月 当社常務取締役技術本部長 2015年10月 当社常務取締役技術本部長兼資材部長 2016年7月 当社常務取締役FAシステム本部長兼資材部長 2017年6月 当社専務取締役FAシステム本部長兼資材部長 2017年7月 当社専務取締役FAシステム本部長 2018年6月 当社取締役副社長FAシステム本部長 2018年7月 当社取締役副社長 2019年6月 当社取締役社長(現) | 1985年4月 | 当社入社 | 2012年6月 | 当社取締役技術本部副本部長兼可児技術部長 | 2012年7月 | 当社取締役技術本部長 | ㈱大隈技研取締役社長 | 2015年6月 | 当社常務取締役技術本部長 | 2015年10月 | 当社常務取締役技術本部長兼資材部長 | 2016年7月 | 当社常務取締役FAシステム本部長兼資材部長 | 2017年6月 | 当社専務取締役FAシステム本部長兼資材部長 | 2017年7月 | 当社専務取締役FAシステム本部長 | 2018年6月 | 当社取締役副社長FAシステム本部長 | 2018年7月 | 当社取締役副社長 | 2019年6月 | 当社取締役社長(現) | (注)5 | 3,300 | |||||
| 1985年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社取締役技術本部副本部長兼可児技術部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年7月 | 当社取締役技術本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| ㈱大隈技研取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社常務取締役技術本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 当社常務取締役技術本部長兼資材部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 当社常務取締役FAシステム本部長兼資材部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社専務取締役FAシステム本部長兼資材部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 当社専務取締役FAシステム本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社取締役副社長FAシステム本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年7月 | 当社取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役社長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 専務取締役FAシステム本部長兼情報システム部担当兼輸出管理室担当兼北一大隈(北京)机床有限公司担当兼 製造本部管掌 | 領 木 正 人 | 1953年5月19日 | 1974年4月 当社入社 2007年6月 当社取締役FAシステム本部長 2009年2月 当社取締役FAシステム本部長兼FA製造部長 2009年6月 当社取締役FAシステム本部長兼情報システム部長 2011年6月 当社常務取締役FAシステム本部長兼情報システム部長 2012年10月 当社常務取締役FAシステム本部長 2013年9月 当社常務取締役製造本部長 2014年1月 当社常務取締役製造本部長兼可児製造部長 2014年6月 当社専務取締役製造本部長兼可児製造部長 2014年6月 オークマ興産㈱取締役社長 2014年7月 当社専務取締役製造本部長 2015年4月 当社専務取締役製造本部長兼生産技術部長 2015年10月 当社専務取締役 2018年7月 当社専務取締役FAシステム本部長(現) | 1974年4月 | 当社入社 | 2007年6月 | 当社取締役FAシステム本部長 | 2009年2月 | 当社取締役FAシステム本部長兼FA製造部長 | 2009年6月 | 当社取締役FAシステム本部長兼情報システム部長 | 2011年6月 | 当社常務取締役FAシステム本部長兼情報システム部長 | 2012年10月 | 当社常務取締役FAシステム本部長 | 2013年9月 | 当社常務取締役製造本部長 | 2014年1月 | 当社常務取締役製造本部長兼可児製造部長 | 2014年6月 | 当社専務取締役製造本部長兼可児製造部長 | 2014年6月 | オークマ興産㈱取締役社長 | 2014年7月 | 当社専務取締役製造本部長 | 2015年4月 | 当社専務取締役製造本部長兼生産技術部長 | 2015年10月 | 当社専務取締役 | 2018年7月 | 当社専務取締役FAシステム本部長(現) | (注)5 | 5,500 |
| 1974年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 当社取締役FAシステム本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年2月 | 当社取締役FAシステム本部長兼FA製造部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 当社取締役FAシステム本部長兼情報システム部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社常務取締役FAシステム本部長兼情報システム部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年10月 | 当社常務取締役FAシステム本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 当社常務取締役製造本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年1月 | 当社常務取締役製造本部長兼可児製造部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社専務取締役製造本部長兼可児製造部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | オークマ興産㈱取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 当社専務取締役製造本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社専務取締役製造本部長兼生産技術部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 当社専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年7月 | 当社専務取締役FAシステム本部長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 専務取締役管理本部長兼内部監査室担当兼EL業務室担当 | 堀 江 親 | 1958年12月25日 | 1983年4月 当社入社 2011年6月 当社取締役経理・企画部長兼経営企画室長 2012年2月 当社取締役経理・企画部長 2014年7月 当社取締役経理部長 2015年6月 当社常務取締役経理部長 2015年7月 当社常務取締役管理本部長兼人事部長 2017年6月 当社専務取締役管理本部長兼人事部長 2019年1月 当社専務取締役管理本部長(現) | 1983年4月 | 当社入社 | 2011年6月 | 当社取締役経理・企画部長兼経営企画室長 | 2012年2月 | 当社取締役経理・企画部長 | 2014年7月 | 当社取締役経理部長 | 2015年6月 | 当社常務取締役経理部長 | 2015年7月 | 当社常務取締役管理本部長兼人事部長 | 2017年6月 | 当社専務取締役管理本部長兼人事部長 | 2019年1月 | 当社専務取締役管理本部長(現) | (注)5 | 3,400 | ||||||||||||
| 1983年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社取締役経理・企画部長兼経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年2月 | 当社取締役経理・企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 当社取締役経理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社常務取締役経理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 当社常務取締役管理本部長兼人事部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社専務取締役管理本部長兼人事部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年1月 | 当社専務取締役管理本部長(現) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 職歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||
| 常務取締役欧米営業本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼OkumaEurope GmbH取締役会長 | 山 本 武 司 | 1958年8月19日 | 1982年4月 当社入社 2011年6月 当社取締役 2014年4月 当社取締役海外本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長 2015年4月 当社取締役海外本部長兼アジア第二販売部長兼Okuma AmericaCorporation取締役会長兼OkumaEurope GmbH取締役会長 2016年7月 当社取締役海外本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長 2017年6月 当社常務取締役海外本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長 2017年7月 当社常務取締役欧米営業本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長(現) | 1982年4月 | 当社入社 | 2011年6月 | 当社取締役 | 2014年4月 | 当社取締役海外本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長 | 2015年4月 | 当社取締役海外本部長兼アジア第二販売部長兼Okuma AmericaCorporation取締役会長兼OkumaEurope GmbH取締役会長 | 2016年7月 | 当社取締役海外本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長 | 2017年6月 | 当社常務取締役海外本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長 | 2017年7月 | 当社常務取締役欧米営業本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長(現) | (注)5 | 2,900 | ||||
| 1982年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社取締役海外本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社取締役海外本部長兼アジア第二販売部長兼Okuma AmericaCorporation取締役会長兼OkumaEurope GmbH取締役会長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 当社取締役海外本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社常務取締役海外本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 当社常務取締役欧米営業本部長兼Okuma America Corporation取締役会長兼Okuma Europe GmbH取締役会長(現) | ||||||||||||||||||||||
| 常務取締役日本・アジア営業本部長兼 サービス本部担当 | 石 丸 修 | 1959年3月28日 | 1981年4月 当社入社 2012年6月 当社取締役営業本部副本部長兼大阪支店長 2012年7月 当社取締役営業本部長 2017年6月 当社常務取締役営業本部長 2017年7月 当社常務取締役日本・アジア営業本部長(現) | 1981年4月 | 当社入社 | 2012年6月 | 当社取締役営業本部副本部長兼大阪支店長 | 2012年7月 | 当社取締役営業本部長 | 2017年6月 | 当社常務取締役営業本部長 | 2017年7月 | 当社常務取締役日本・アジア営業本部長(現) | (注)5 | 2,100 | ||||||||
| 1981年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社取締役営業本部副本部長兼大阪支店長 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年7月 | 当社取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社常務取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 当社常務取締役日本・アジア営業本部長(現) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役技術本部長兼研究開発部長兼 品質保証本部担当兼 品質技術センター担当 | 千 田 治 光 | 1964年8月28日 | 1987年4月 当社入社 2011年7月 当社研究開発部長 2014年7月 当社執行役員技術本部副本部長兼可児技術部長 2016年7月 当社執行役員技術本部長兼研究開発部長 2017年6月 当社取締役技術本部長兼研究開発部長(現) | 1987年4月 | 当社入社 | 2011年7月 | 当社研究開発部長 | 2014年7月 | 当社執行役員技術本部副本部長兼可児技術部長 | 2016年7月 | 当社執行役員技術本部長兼研究開発部長 | 2017年6月 | 当社取締役技術本部長兼研究開発部長(現) | (注)5 | 900 | ||||||||
| 1987年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年7月 | 当社研究開発部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 当社執行役員技術本部副本部長兼可児技術部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 当社執行役員技術本部長兼研究開発部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役技術本部長兼研究開発部長(現) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役製造本部長兼資材部担当兼社外生産部担当兼 大同大隈股份有限公司董事長 | 幸 村 欣 也 | 1965年12月20日 | 1990年11月 当社入社 2014年7月 当社資材部長 2015年10月 当社社外生産部長 2016年7月 当社執行役員社外生産部長 2017年6月 当社取締役社外生産部長 2017年7月 当社取締役製造本部長 2018年8月 当社取締役製造本部長兼物流統括部長 2019年4月 当社取締役製造本部長兼社外生産部長 2019年6月 当社取締役製造本部長(現) | 1990年11月 | 当社入社 | 2014年7月 | 当社資材部長 | 2015年10月 | 当社社外生産部長 | 2016年7月 | 当社執行役員社外生産部長 | 2017年6月 | 当社取締役社外生産部長 | 2017年7月 | 当社取締役製造本部長 | 2018年8月 | 当社取締役製造本部長兼物流統括部長 | 2019年4月 | 当社取締役製造本部長兼社外生産部長 | 2019年6月 | 当社取締役製造本部長(現) | (注)5 | 600 |
| 1990年11月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 当社資材部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 当社社外生産部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 当社執行役員社外生産部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役社外生産部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 当社取締役製造本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年8月 | 当社取締役製造本部長兼物流統括部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 当社取締役製造本部長兼社外生産部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役製造本部長(現) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役日本・アジア営業本部副本部長兼 アジア営業統括兼 大隈机械(上海)有限公司董事長兼総経理 | 旭 泰 博 | 1960年1月4日 | 1982年4月 当社入社 2007年7月 大隈机床(上海)有限公司董事総経理 2010年7月 当社営業本部 名古屋支店長 2015年7月 当社執行役員営業本部副本部長兼名古屋支店長 2016年7月 当社執行役員海外本部副本部長 2017年7月 当社執行役員日本・アジア営業本部副本部長 2019年6月 当社取締役日本・アジア営業本部副本部長(現) | 1982年4月 | 当社入社 | 2007年7月 | 大隈机床(上海)有限公司董事総経理 | 2010年7月 | 当社営業本部 名古屋支店長 | 2015年7月 | 当社執行役員営業本部副本部長兼名古屋支店長 | 2016年7月 | 当社執行役員海外本部副本部長 | 2017年7月 | 当社執行役員日本・アジア営業本部副本部長 | 2019年6月 | 当社取締役日本・アジア営業本部副本部長(現) | (注)5 | 244 | ||||
| 1982年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2007年7月 | 大隈机床(上海)有限公司董事総経理 | ||||||||||||||||||||||
| 2010年7月 | 当社営業本部 名古屋支店長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 当社執行役員営業本部副本部長兼名古屋支店長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 当社執行役員海外本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 当社執行役員日本・アジア営業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役日本・アジア営業本部副本部長(現) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 岡 谷 篤 一 | 1944年5月14日 | 1982年5月 岡谷鋼機㈱取締役 1985年5月 同社常務取締役 1990年5月 同社代表取締役社長(現) 1996年6月 愛知時計電機㈱監査役 1997年6月 当社取締役(現) 中部日本放送㈱取締役(現) 2006年6月 名古屋鉄道㈱監査役(現) | 1982年5月 | 岡谷鋼機㈱取締役 | 1985年5月 | 同社常務取締役 | 1990年5月 | 同社代表取締役社長(現) | 1996年6月 | 愛知時計電機㈱監査役 | 1997年6月 | 当社取締役(現) | 中部日本放送㈱取締役(現) | 2006年6月 | 名古屋鉄道㈱監査役(現) | (注)5 | 200 | |||||
| 1982年5月 | 岡谷鋼機㈱取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 1985年5月 | 同社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 1990年5月 | 同社代表取締役社長(現) | ||||||||||||||||||||||
| 1996年6月 | 愛知時計電機㈱監査役 | ||||||||||||||||||||||
| 1997年6月 | 当社取締役(現) | ||||||||||||||||||||||
| 中部日本放送㈱取締役(現) | |||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 名古屋鉄道㈱監査役(現) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 職歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | 小 澤 正 俊 | 1943年2月23日 | 1996年6月 大同特殊鋼㈱取締役知多工場長 2000年6月 同社常務取締役 2004年6月 同社代表取締役社長 2010年6月 同社代表取締役会長 2014年6月 新東工業㈱取締役(現) 2015年6月 大同特殊鋼㈱相談役(現) 2016年6月 当社取締役(現) | 1996年6月 | 大同特殊鋼㈱取締役知多工場長 | 2000年6月 | 同社常務取締役 | 2004年6月 | 同社代表取締役社長 | 2010年6月 | 同社代表取締役会長 | 2014年6月 | 新東工業㈱取締役(現) | 2015年6月 | 大同特殊鋼㈱相談役(現) | 2016年6月 | 当社取締役(現) | (注)5 | ― | ||||||
| 1996年6月 | 大同特殊鋼㈱取締役知多工場長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 同社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2004年6月 | 同社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 同社代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 新東工業㈱取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 大同特殊鋼㈱相談役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 監査役常勤 | 古 田 浩 之 | 1958年1月24日 | 1980年4月 当社入社 2001年7月 当社秘書室長 2009年7月 当社総務部長 2016年6月 当社常勤監査役(現) | 1980年4月 | 当社入社 | 2001年7月 | 当社秘書室長 | 2009年7月 | 当社総務部長 | 2016年6月 | 当社常勤監査役(現) | (注)6 | 600 | ||||||||||||
| 1980年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2001年7月 | 当社秘書室長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年7月 | 当社総務部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社常勤監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 監査役常勤 | 山 脇 宏 | 1957年8月16日 | 1980年4月 当社入社 2007年6月 当社計画部長 2017年7月 当社執行役員内部監査室長 2018年6月 当社常勤監査役(現) | 1980年4月 | 当社入社 | 2007年6月 | 当社計画部長 | 2017年7月 | 当社執行役員内部監査室長 | 2018年6月 | 当社常勤監査役(現) | (注)8 | 1,500 | ||||||||||||
| 1980年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 当社計画部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 当社執行役員内部監査室長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社常勤監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 監査役非常勤 | 古 角 保 | 1950年11月8日 | 2000年4月 ㈱東海銀行執行役員 2003年5月 ㈱UFJ銀行常務執行役員 2008年10月 ㈱三菱東京UFJ銀行(現㈱三菱UFJ銀行)専務執行役員 2009年6月 同行取締役副頭取中部駐在 2012年6月 同行常任顧問 2014年6月 ㈱サンゲツ取締役 2015年6月 ㈱三菱東京UFJ銀行(現㈱三菱UFJ銀行)顧問(現) ㈱ATグループ取締役(現) 東邦瓦斯株式会社監査役(現) 2017年6月 当社監査役(現) | 2000年4月 | ㈱東海銀行執行役員 | 2003年5月 | ㈱UFJ銀行常務執行役員 | 2008年10月 | ㈱三菱東京UFJ銀行(現㈱三菱UFJ銀行)専務執行役員 | 2009年6月 | 同行取締役副頭取中部駐在 | 2012年6月 | 同行常任顧問 | 2014年6月 | ㈱サンゲツ取締役 | 2015年6月 | ㈱三菱東京UFJ銀行(現㈱三菱UFJ銀行)顧問(現) | ㈱ATグループ取締役(現) | 東邦瓦斯株式会社監査役(現) | 2017年6月 | 当社監査役(現) | (注)7 | ― | ||
| 2000年4月 | ㈱東海銀行執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2003年5月 | ㈱UFJ銀行常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2008年10月 | ㈱三菱東京UFJ銀行(現㈱三菱UFJ銀行)専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 同行取締役副頭取中部駐在 | ||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 同行常任顧問 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | ㈱サンゲツ取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | ㈱三菱東京UFJ銀行(現㈱三菱UFJ銀行)顧問(現) | ||||||||||||||||||||||||
| ㈱ATグループ取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 東邦瓦斯株式会社監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 監査役非常勤 | 甲 斐 啓 史 | 1956年1月26日 | 2010年3月 日本生命保険相互会社執行役員 2013年3月 同社常務執行役員 2016年3月 同社専務執行役員 2017年4月 公益財団法人日本生命財団理事長(現) 堂島アバンザ管理㈱代表取締役社長(現) 2017年6月 当社監査役(現) | 2010年3月 | 日本生命保険相互会社執行役員 | 2013年3月 | 同社常務執行役員 | 2016年3月 | 同社専務執行役員 | 2017年4月 | 公益財団法人日本生命財団理事長(現) | 堂島アバンザ管理㈱代表取締役社長(現) | 2017年6月 | 当社監査役(現) | (注)7 | ― | |||||||||
| 2010年3月 | 日本生命保険相互会社執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年3月 | 同社常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年3月 | 同社専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 公益財団法人日本生命財団理事長(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 堂島アバンザ管理㈱代表取締役社長(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 計 | 37,244 | ||||||||||||||||||||||||
(注) 1.取締役 岡谷篤一及び小澤正俊は、「社外取締役」であります。
2.監査役 古角保及び甲斐啓史は、「社外監査役」であります。
3.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠
監査役1名を選出しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | |
| 井 上 尚 司 | 1957年7月29日 | 1991年4月1991年4月2009年7月2013年10月2015年6月2016年6月 | 名古屋弁護士会(現愛知県弁護士会)弁護士登録片山欽司法律事務所入所井上尚司法律事務所設立佐尾・井上法律事務所設立(現)名鉄運輸㈱社外取締役(現)㈱マキタ社外監査役(現) | ― |
4.略歴欄における2005年10月のオークマ㈱は、2006年7月に当社が吸収合併した連結子会社オークマ㈱であります。
5.取締役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.監査役の任期は、2016年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7.監査役の任期は、2017年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
8.監査役の任期は、2018年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
イ 社外取締役及び社外監査役が当社のコーポレート・ガバナンスで果たす機能及び役割
・社外取締役には、経営者としての豊富な経験と高い見識を当社の経営に生かしていただくことを期待しております。また、当社の経営陣からは独立した中立な立場からの経営判断及び監督機能によって、透明性及び客観性の向上が図られることを期待しております。
・社外監査役には、金融機関等の経営者として培った豊富な経験と、金融及び経営の幅広い知識に基づく視点を監査に生かしていただくことにより、監視機能が十分に機能することを期待しております。
ロ 社外取締役及び社外監査役の選任に関する考え方並びに取引関係等の利害関係
・社外取締役岡谷篤一氏は、岡谷鋼機株式会社の代表取締役社長並びに多くの社外役員等を兼務され、同氏がこれまで培ってきたビジネス経験及び知見に基づき、独立した立場から、適切な監督機能を果たしていただけると判断し、選任いたしました。
当グループと同社との間には、製品販売等の定常的な取引関係がございます。当連結会計年度の取引高は売上高3,055百万円、仕入高1,213百万円となりますが、これらの取引高は当グループ及び同社の事業規模に比して僅少であります。
同氏は、当社の株式200株を所有しております。また、同社は当社株式を保有しておりますが、持株比率は2.0%であります。
これらの当グループと同社との関係は、同氏の当社社外取締役としての職務遂行に影響を与えるものとは考えておりません。
以上のことから、同氏は独立性を有するものと判断しております。
・社外取締役小澤正俊氏は、長年にわたり大同特殊鋼株式会社の経営に携わり、その経験を通じて培った経営に関する幅広い見識に基づき、独立した立場からの適切な助言をいただき、また、客観的な監督機能を果たしていただけると判断し、選任いたしました。
また、同氏と当グループにおける取引関係はございません。
以上のことから、同氏は独立性を有するものと判断しております。
・社外監査役古角保氏は、長年にわたり金融機関の経営に携わり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。これらの経験を通じて培った金融及び経営の幅広い見識に基づき、独立した立場から社外監査役としての職務を適切に遂行していただけると判断したためであります。
同氏は、株式会社三菱東京UFJ銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)の取締役を退任後、当社の監査役に就任しております。また、同氏と当グループにおける取引関係はございません。
・社外監査役甲斐啓史氏は、長年にわたり生命保険会社の業務執行に携わり、それらの経験を通じて培った経営に関する幅広い見識に基づき、独立した立場から社外監査役としての職務を適切に遂行していただけると判断したためであります。
同氏は、日本生命保険相互会社の執行役員を退任後、当社の監査役に就任しております。また、同氏と当グループにおける取引関係はございません。
・補欠社外監査役井上尚司氏は、弁護士としての豊富な経験と高い知見を有しており、独立した立場から、社外監査役としての職務を適切に遂行していただけると判断したためであります。
同氏、佐尾・井上法律事務所及び当該事務所に所属する他の弁護士と当グループとの間には、顧問契約や取引等はございません。
・社外取締役岡谷篤一氏及び小澤正俊氏は、東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定める独立性の要件を満たしていることから、両証券取引所に独立役員として届け出ております。また、社外監査役古角保氏及び甲斐啓史氏につきましても、同様に両証券取引所に独立役員として届け出ております。
補欠社外監査役井上尚司氏が監査役に就任した場合、両証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出を行う予定であります。
・なお、社外取締役及び社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針は定めておりませんが、選任にあたっては東京証券取引所及び名古屋証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との関係は、内部監査は、内部監査室及び監査役会が連携して行っており、業務活動に関して、運用状況、業務実施の有効性及び正確性、コンブライアンスの遵守状況等について監査を行い、その結果を取締役会及び代表取締役社長に対して報告するとともに、業務の改善及び適切な運営に向けての具体的な助言や勧告を行っております。
監査役監査は、監査役会で策定した監査計画に基づいて、当社及び、子会社の業務全般について、監査を実施するため、取締役会その他重要な会議に出席し、意見を述べるほか、取締役からの聴取、重要な決裁書類等の関覧を通じ監査を実施しております。社外監査役は監査役監査の実施状況を適時に把握し、他の監査役と相互連携を図っており、社外取締役は、取締役会で定期的に内部統制システムの運用状況について報告を受け、監査役監査の状況を把握しております。
会計監査については、取締役会及び監査役会は会計監査人より定期的に監査結果について報告を受け、意見交換を行っており、社外取締役及び社外監査役は、取締役会及び監査役会において会計監査の状況を適時に把握し、会計監査人との意見交換により相互連携を図っております。
内部監査室、監査役会及び会計監査人は、定期的に会合を実施することで情報交換及び相互の意思疎通を図っております。
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社は、監査役制度を採用し監査役会を設置しております。常勤監査役2名、社外監査役2名で構成されております。常勤監査役 古田浩之氏は、当社の秘書室長及び総務部長を歴任し、企業経営を統括する十分な見識を有しております。常勤監査役 山脇宏氏は、当社の計画部長及び内部監査室長を歴任し、企業経営を統括する十分な見識を有しております。社外監査役 古角保氏及び甲斐啓史氏の見識等は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (2)役員の状況 ② 社外役員の状況」に記載の通りであります。
常勤監査役は、執行役員会及び経営会議に出席し、取締役の業務執行状況を把握しております。また、随時、取締役、役職者、会計監査人、内部監査室からの報告収受を通じて、業務執行状況等を監査しております。
② 内部監査の状況
当社は、社内の内部監査部門として内部監査室を設けております。内部監査室は、室長1名で構成されており、社内各部門及びグループ会社の内部監査を行い、企業グループ全体のリスク管理を徹底し、グループ管理のリスク状況を取締役会に定期的に報告しております。同時に、監査役にも同様の報告を行い、監査役と協力して監査を実施しております。また、内部監査室は内部統制の有効性評価等を実施し、会計監査人と相互に意見交換や情報の共有化を行うことで適宜連携しております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
東陽監査法人
b.業務を執行した公認会計士
小林 弥
梶田 哲也
玉田 貴彦
c.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士10名、会計士試験合格者等1名であります。
d.監査法人の選定理由と方針
当社は、監査法人の独立性をはじめとする職業専門家としての適格性がある事を選定方針としております。監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき会計監査人を解任いたします。
また、監査役会は、会計監査人が適格性及び独立性を害する事由等の発生により、その職務を適正に遂行することが困難であると認められる場合、その他必要と判断される場合には、監査役会の決議により、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。
e.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っております。内容としましては、監査計画及び四半期ごとに監査結果について報告を受け、決算協議を行っております。また監査法人より職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制について、説明を受けており、監査法人が独立の立場を保持し、かつ適正な監査を実施している事を踏まえ、監査法人の監査の方法及び結果は相当であると評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 39 | ― | 40 | ― |
| 連結子会社 | ― | 2 | 3 | ― |
| 計 | 39 | 2 | 43 | ― |
前連結会計年度に係る連結子会社における非監査業務に基づく報酬の内容は、財務状況に関する合意された手続業務です。
b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
当社の連結子会社であるOkuma America Corporationは東陽監査法人と同一のネットワークに属しているBDOのメンバーファームに対して、監査証明業務に基づく報酬23百万円を支払っております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません
c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
d. 監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査日数・監査業務等の内容を総合的に勘案した上で、監査役会の同意を得て決定することとしております。
e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、前期の監査実績の評価及び分析、会計監査人の職務遂行状況ならびに報酬見積りの相当性などを確認し、検討した結果、会計監査人の報酬額につき会社法第399条第1項の同意を行っております。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針を定めており、その内容は、取締役の報酬は、内規で定められた月額報酬として支払われる固定報酬と、連結業績の達成度によって変動する業績連動報酬によって構成されております。
当社の役員の報酬等に関する株主総会の決議年月日は2007年6月28日開催の第143回定時株主総会であり、決議の内容は、報酬限度額は、年額5億円(使用人兼務役員の使用人給与相当額(賞与を含む)を除く)であり、その限度額枠内で業績連動型報酬を設けております。なお、社外取締役に対しては内規で定められた固定報酬とし、業績連動報酬は支給いたしません。
当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者は取締役会から委任を受けた代表取締役社長であり、その権限の内容及び裁量の範囲は、株主総会で決議された限度額の範囲内で、担当職務、貢献度等を総合的に勘案して決定する権限を有しております。
当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動は、代表取締役社長が立案した役員報酬等を取締役会にて代表取締役社長へ一任決議し、代表取締役社長が個々の取締役の報酬を決定いたしました。
なお、当事業年度より指名・報酬諮問委員会を新たに設置し、2019年度の役員報酬等は、代表取締役社長より立案された、役員報酬の考え方、報酬水準、構成、決定プロセスを審議、答申を行い、客観性・透明性・適正性を確保してまいります。
当社は、業績連動報酬に係る指標を親会社株主に帰属する当期純利益としておりますが、当該指標を選択した理由は、次のとおりです。
親会社株主に帰属する当期純利益は、会社の事業活動における損益から法人税等を差し引いた最終的な株主に帰属する利益です。株主から負託されている経営者の役割は、株主に帰属する利益を高めていくことでありますが、経営者自らの報酬の一部を親会社株主に帰属する当期純利益と連動させることにより、株主から期待される利益向上へのインセンティブが働く仕組みとするため、当該指標としております。
各取締役の業績連動報酬の額の決定方法は、親会社株主に帰属する当期純利益に応じて各取締役の役員報酬月額に下表に示す係数を乗じた金額(10万円未満の端数は切り捨て)としております。
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 係数 |
|---|---|
| 100億円以上 | 5.5 |
| 90億円以上100億円未満 | 5.0 |
| 80億円以上90億円未満 | 4.5 |
| 70億円以上80億円未満 | 4.0 |
| 60億円以上70億円未満 | 3.5 |
| 50億円以上60億円未満 | 3.0 |
| 40億円以上50億円未満 | 2.0 |
| 30億円以上40億円未満 | 1.5 |
| 20億円以上30億円未満 | 1.0 |
| 10億円以上20億円未満 | 0.5 |
| 10億円未満 | 0.0 |
業績連動報酬の上限額は1億円とし、親会社株主に帰属する当期純利益が10億円未満の場合もしくは配当額が1株につき25円未満の場合は、業績連動報酬は支給いたしません。
なお、役員報酬月額に係数を乗じた業績連動報酬の合計額が上限額の1億円を上回るときは、次のとおりといたします。
各取締役の業績連動報酬=役員報酬月額に係数を乗じた金額×{100百万円÷(役員報酬月額に係数を乗じた業績連動報酬の合計額)}
なお、当事業年度における業績連動報酬に係る指標の目標は、親会社株主に帰属する当期純利益を175億円としており、実績は親会社株主に帰属する当期純利益は185億円となったため、指標上の100億円以上に該当し、係数は5.5となりました。
また、監査役の報酬体系については、2007年6月28日開催の第143回定時株主総会において決議された報酬限度額は、年額70百万円であり、その限度額枠内で年額報酬を設け、監査役の協議により決定しております。なお、監査役に対しては内規で定められた固定報酬とし、業績連動報酬は支給いたしません。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 業績連動報酬(賞与) | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 348 | 248 | ― | 99 | ― | 9 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 37 | 37 | ― | ― | ― | 3 |
| 社外役員 | 24 | 24 | ― | ― | ― | 4 |
(注) 1.上記の報酬等の額には、使用人兼務役員の使用人給与相当額(賞与を含む)は含まれておりません。
2.上記の監査役の支給人員には、2018年6月26日開催の第154回定時株主総会の終結の時をもって退任した監査役1名を含んでおります。
3. 取締役の業績連動報酬(賞与)99百万円につきましては、役員賞与引当金繰入額を記載しております。
③ 役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、取引先との事業上の関係強化や、地域社会への発展協力を目的とした株式を純投資目的以外の目的で保有する投資株式として区分し、保有しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、事業の安定的かつ持続的な発展のためには、様々な企業との協力関係、取引先との事業上の関係強化が必要であると考えております。こうした考えの下、事業戦略、シナジー効果等を総合的に勘案し、中長期的な企業価値の向上の視点に立って、必要とする株式を保有する方針としております。個別の政策保有株式については、保有する上での中長期的な経済合理性や取引先との総合的な関係の維持・強化の観点から保有効果等について、取締役会で検証を行ってまいります。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 12 | 133 |
| 非上場株式以外の株式 | 41 | 20,019 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | ― | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 4 | 31 | 持株会へ加入しているため |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 1 | 0 |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 1,079 |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| ㈱安川電機 | 586,000 | 586,000 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 2,036 | 2,827 | |||
| オーエスジー㈱ | 925,400 | 925,400 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 1,975 | 2,259 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グル-プ | 2,801,270 | 2,801,270 | 取引金融機関との関係円滑化 | 有 |
| 1,540 | 1,952 | |||
| 岡谷鋼機㈱ | 163,200 | 163,200 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 1,499 | 1,958 | |||
| ユアサ商事㈱ | 478,307 | 474,830 | 取引関係の維持・発展持株会へ加入しているため株式数が増加 | 有 |
| 1,492 | 1,666 | |||
| 日機装㈱ | 1,116,000 | 1,116,000 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 1,441 | 1,236 | |||
| 三菱UFJリース㈱ | 2,516,000 | 2,516,000 | 取引金融機関との関係円滑化 | 有 |
| 1,419 | 1,569 | |||
| ㈱山善 | 1,055,395 | 1,041,789 | 取引関係の維持・発展持株会へ加入しているため株式数が増加 | 有 |
| 1,231 | 1,157 | |||
| CKD㈱ | 922,800 | 922,800 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 920 | 2,184 | |||
| 日本精工㈱ | 814,000 | 814,000 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 844 | 1,160 | |||
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 178,624 | 178,624 | 取引金融機関との関係円滑化 | 有 |
| 710 | 769 | |||
| 東邦瓦斯㈱ | 109,400 | 109,400 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 543 | 357 | |||
| THK㈱ | 164,000 | 164,000 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 448 | 721 | |||
| NTN㈱ | 1,354,015 | 1,354,015 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 444 | 601 | |||
| ㈱ふくおかフィナンシャルグループ | 170,460 | 852,300 | 取引金融機関との関係円滑化 | 有 |
| 418 | 488 | |||
| サンワテクノス㈱ | 435,600 | 435,600 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 375 | 823 | |||
| ブラザー工業㈱ | 152,700 | 152,700 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 312 | 377 | |||
| 旭精機工業㈱ | 120,000 | 550,911 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 294 | 787 | |||
| ㈱トミタ | 285,706 | 284,053 | 取引関係の維持・発展持株会へ加入しているため株式数が増加 | 有 |
| 285 | 343 | |||
| アイダエンジニアリング㈱ | 300,000 | 300,000 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 239 | 385 | |||
| ㈱愛知銀行 | 63,600 | 63,600 | 取引金融機関との関係円滑化 | 有 |
| 218 | 340 | |||
| ㈱北川鉄工所 | 90,000 | 90,000 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 202 | 243 | |||
| ㈱名古屋銀行 | 44,100 | 44,100 | 取引金融機関との関係円滑化 | 有 |
| 157 | 174 | |||
| ㈱八十二銀行 | 329,000 | 329,000 | 取引金融機関との関係円滑化 | 有 |
| 151 | 187 | |||
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 30,664 | 30,664 | 取引金融機関との関係円滑化 | 有 |
| 118 | 136 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| ㈱伊予銀行 | 169,000 | 169,000 | 取引金融機関との関係円滑化 | 有 |
| 99 | 135 | |||
| 大和重工㈱ | 65,000 | 650,000 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 95 | 106 | |||
| ㈱マキタ | 16,400 | 16,400 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 63 | 85 | |||
| フルサト工業㈱ | 38,110 | 38,110 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 61 | 69 | |||
| 愛知時計電機㈱ | 15,000 | 15,000 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 60 | 62 | |||
| 武蔵精密工業㈱ | 40,000 | 20,000 | 取引関係の維持・発展 | 無 |
| 60 | 71 | |||
| ㈱十六銀行 | 19,790 | 19,790 | 取引金融機関との関係円滑化 | 有 |
| 44 | 56 | |||
| ㈱百十四銀行 | 17,500 | 175,000 | 取引金融機関との関係円滑化 | 有 |
| 40 | 63 | |||
| 住友重機械工業㈱ | 9,880 | 9,880 | 取引関係の維持・発展 | 無 |
| 35 | 39 | |||
| ㈱御園座 | 8,000 | 80,000 | 地域社会・文化の発展への協力 | 無 |
| 32 | 62 | |||
| 佐藤商事㈱ | 35,807 | 34,509 | 取引関係の維持・発展持株会へ加入しているため株式数が増加 | 有 |
| 32 | 40 | |||
| 川崎重工業㈱ | 10,000 | 10,000 | 取引関係の維持・発展 | 無 |
| 27 | 34 | |||
| 山洋電気㈱ | 6,609 | 6,609 | 取引関係の維持・発展 | 無 |
| 26 | 54 | |||
| 津田駒工業㈱ | 6,310 | 63,100 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 11 | 14 | |||
| 第一生命ホールディングス㈱ | 3,000 | 3,000 | 取引金融機関との関係円滑化 | 有 |
| 4 | 5 | |||
| 兼松㈱ | 1,273 | 1,273 | 取引関係の維持・発展 | 有 |
| 1 | 1 |
(注) 1.当社保有の特定投資株式は、60銘柄に満たない事から、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下である特定投資株式についても記載しております。
2.定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は、保有するうえでの中長期的な経済合理性や取引先との総合的な関係の維持・強化の観点から検証しております。
3.㈱ふくおかフィナンシャルグループは、2018年10月1日付けで普通株式5株につき1株の割合で株式併合しています。
4.大和重工㈱は、2018年7月1日付けで普通株式10株につき1株の割合で株式併合しています。
5.武蔵精密工業㈱は、2018年10月1日付けで普通株式1株につき2株の割合で株式分割しています。
6.㈱百十四銀行は、2018年10月1日付けで普通株式10株につき1株の割合で株式併合しています。
7.㈱御園座は、2018年10月1日付けで普通株式10株につき1株の割合で株式併合しています。
8.津田駒工業㈱は、2018年6月1日付けで普通株式10株につき1株の割合で株式併合しています。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の財務諸表について、東陽監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するために、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、研修会への参加等により、適切な情報収集を行っております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 64,976 | 61,222 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※5 37,788 | ※5 45,178 | |||||||||
| 電子記録債権 | 800 | 801 | |||||||||
| たな卸資産 | ※1 48,334 | ※1 54,615 | |||||||||
| その他 | 4,977 | 5,056 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △170 | △154 | |||||||||
| 流動資産合計 | 156,707 | 166,720 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 47,382 | 49,707 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △27,526 | △28,626 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※4 19,856 | ※4 21,081 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 31,147 | 31,622 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △24,574 | △25,389 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※4 6,572 | ※4 6,232 | |||||||||
| 土地 | 8,227 | 8,182 | |||||||||
| リース資産 | 3,502 | 3,481 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △2,062 | △2,499 | |||||||||
| リース資産(純額) | 1,439 | 981 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 1,947 | 3,972 | |||||||||
| その他 | 14,419 | 14,825 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △12,201 | △12,624 | |||||||||
| その他(純額) | ※4 2,218 | ※4 2,200 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 40,261 | 42,652 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 2,680 | 3,469 | |||||||||
| その他 | 65 | 65 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 2,745 | 3,534 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※2 29,086 | ※2 21,808 | |||||||||
| 長期貸付金 | 26 | 16 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 29 | 53 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 505 | 365 | |||||||||
| その他 | ※2 2,695 | ※2 2,609 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △54 | △40 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 32,287 | 24,812 | |||||||||
| 固定資産合計 | 75,295 | 70,999 | |||||||||
| 資産合計 | 232,002 | 237,720 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※5 17,148 | ※5 18,880 | |||||||||
| 電子記録債務 | 18,669 | 15,735 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | - | 5,000 | |||||||||
| リース債務 | 520 | 923 | |||||||||
| 未払金 | 5,725 | 7,066 | |||||||||
| 未払法人税等 | 4,551 | 5,541 | |||||||||
| 賞与引当金 | 3,179 | 3,325 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 145 | 141 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 310 | 344 | |||||||||
| その他 | 5,118 | 4,585 | |||||||||
| 流動負債合計 | 55,370 | 61,545 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 10,000 | 5,000 | |||||||||
| リース債務 | 939 | 25 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 2,734 | 930 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 1,558 | 1,035 | |||||||||
| その他 | 496 | 602 | |||||||||
| 固定負債合計 | 15,729 | 7,594 | |||||||||
| 負債合計 | 71,100 | 69,139 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 18,000 | 18,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | 41,708 | 41,718 | |||||||||
| 利益剰余金 | 93,568 | 107,851 | |||||||||
| 自己株式 | △6,874 | △9,858 | |||||||||
| 株主資本合計 | 146,402 | 157,711 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 10,773 | 6,946 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 3 | 0 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △1,400 | △1,507 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,396 | △1,425 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 7,980 | 4,013 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 6,519 | 6,855 | |||||||||
| 純資産合計 | 160,902 | 168,580 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 232,002 | 237,720 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 182,130 | 211,732 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 125,039 | ※1 146,007 | |||||||||
| 売上総利益 | 57,091 | 65,724 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 34,597 | ※2 38,149 | |||||||||
| 営業利益 | 22,493 | 27,575 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 127 | 263 | |||||||||
| 受取配当金 | 705 | 675 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 75 | - | |||||||||
| 受取地代家賃 | 169 | 169 | |||||||||
| 為替差益 | - | 18 | |||||||||
| その他 | 386 | 450 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 1,464 | 1,577 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 71 | 55 | |||||||||
| 為替差損 | 322 | - | |||||||||
| 寄付金 | 378 | 375 | |||||||||
| その他 | 602 | 535 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,374 | 966 | |||||||||
| 経常利益 | 22,583 | 28,186 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 投資有価証券売却損 | - | 664 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 145 | |||||||||
| 特別損失合計 | - | 809 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 22,583 | 27,376 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 6,916 | 8,228 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 752 | △164 | |||||||||
| 法人税等合計 | 7,669 | 8,063 | |||||||||
| 当期純利益 | 14,914 | 19,312 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 688 | 791 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 14,226 | 18,521 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 14,914 | 19,312 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 3,070 | △3,480 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △6 | △3 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 242 | △465 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 314 | △27 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 82 | △350 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 3,703 | ※1 △4,326 | |||||||||
| 包括利益 | 18,618 | 14,986 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 17,666 | 14,554 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 951 | 432 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 18,000 | 41,707 | 82,113 | △6,854 | 134,966 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 116 | 116 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 18,000 | 41,707 | 82,229 | △6,854 | 135,083 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,887 | △2,887 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 14,226 | 14,226 | |||
| 持分法の適用範囲の変動 | ― | ― | ― | ||
| 自己株式の取得 | △20 | △20 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | ― | ― | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | 0 | 11,339 | △20 | 11,319 |
| 当期末残高 | 18,000 | 41,708 | 93,568 | △6,874 | 146,402 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 7,621 | 9 | △1,384 | △1,706 | 4,540 | 5,646 | 145,153 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △116 | △116 | ― | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 7,621 | 9 | △1,384 | △1,822 | 4,424 | 5,646 | 145,153 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △2,887 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 14,226 | ||||||
| 持分法の適用範囲の変動 | ― | ||||||
| 自己株式の取得 | △20 | ||||||
| 自己株式の処分 | 0 | ||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | ― | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3,151 | △6 | △15 | 426 | 3,556 | 873 | 4,429 |
| 当期変動額合計 | 3,151 | △6 | △15 | 426 | 3,556 | 873 | 15,749 |
| 当期末残高 | 10,773 | 3 | △1,400 | △1,396 | 7,980 | 6,519 | 160,902 |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 18,000 | 41,708 | 93,568 | △6,874 | 146,402 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ― | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 18,000 | 41,708 | 93,568 | △6,874 | 146,402 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △3,849 | △3,849 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 18,521 | 18,521 | |||
| 持分法の適用範囲の変動 | △389 | 27 | △362 | ||
| 自己株式の取得 | △3,010 | △3,010 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 9 | 9 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | 9 | 14,282 | △2,983 | 11,309 |
| 当期末残高 | 18,000 | 41,718 | 107,851 | △9,858 | 157,711 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 10,773 | 3 | △1,400 | △1,396 | 7,980 | 6,519 | 160,902 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ― | ― | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 10,773 | 3 | △1,400 | △1,396 | 7,980 | 6,519 | 160,902 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △3,849 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 18,521 | ||||||
| 持分法の適用範囲の変動 | △362 | ||||||
| 自己株式の取得 | △3,010 | ||||||
| 自己株式の処分 | 0 | ||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 9 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △3,826 | △3 | △107 | △29 | △3,967 | 335 | △3,631 |
| 当期変動額合計 | △3,826 | △3 | △107 | △29 | △3,967 | 335 | 7,677 |
| 当期末残高 | 6,946 | 0 | △1,507 | △1,425 | 4,013 | 6,855 | 168,580 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 22,583 | 27,376 | |||||||||
| 減価償却費 | 5,065 | 5,598 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △22 | △36 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 530 | 136 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 20 | △5 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △768 | △537 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △833 | △938 | |||||||||
| 支払利息 | 71 | 55 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | 112 | 169 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △75 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | 664 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 145 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △2,795 | △7,632 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △2,422 | △6,196 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 6,312 | △1,184 | |||||||||
| その他 | 4,191 | 718 | |||||||||
| 小計 | 31,969 | 18,332 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 866 | 938 | |||||||||
| 利息の支払額 | △75 | △52 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △2,932 | △7,569 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 29,827 | 11,649 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の純増減額(△は増加) | △1,987 | 2,659 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △7,875 | △6,501 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 44 | 3 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △1,592 | △1,629 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △977 | △268 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 4 | 1,079 | |||||||||
| 投資有価証券の償還による収入 | 250 | - | |||||||||
| その他 | △307 | △257 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △12,441 | △4,913 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △2,594 | - | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △556 | △524 | |||||||||
| 自己株式の売却による収入 | 0 | 0 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △20 | △3,010 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △2,887 | △3,850 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △78 | △86 | |||||||||
| その他 | - | △0 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △6,135 | △7,471 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △248 | △268 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 11,002 | △1,003 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 48,369 | 59,371 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 59,371 | ※1 58,367 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(イ)連結子会社の数 10社
会社名
Okuma America Corporation
Okuma Europe GmbH
㈱日本精機商会
Okuma Latino Americana Comércio Ltda.
オークマ興産㈱
北一大隈(北京)机床有限公司
大同大隈股份有限公司
Okuma Australia Pty. Ltd.
大隈机械(上海)有限公司
Okuma Techno (Thailand) Ltd. (ロ)非連結子会社の数 13社
会社名
㈱大隈技研
㈱オークマ キャリア スタッフ
オークマ スチール テクノ㈱
Okuma New Zealand Ltd.
Okuma India Pvt. Ltd.
PT. Okuma Indonesia
Okuma Europe RUS LLC
その他6社
(ハ)非連結子会社について連結の範囲から除いた理由
非連結子会社13社の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりません。
2 持分法の適用に関する事項
(イ)持分法を適用した関連会社の数 ―社 持分法を適用した関連会社であった旭精機工業㈱は、保有株式の一部売却に伴い当連結会計年度より持分法を適用した関連会社から除外しております。 (ロ)持分法を適用していない非連結子会社の数 13社
会社名
㈱大隈技研
㈱オークマ キャリア スタッフ
オークマ スチール テクノ㈱
Okuma New Zealand Ltd.
Okuma India Pvt. Ltd.
PT. Okuma Indonesia
Okuma Europe RUS LLC
その他6社
(ハ)持分法を適用しない理由
持分法を適用していない非連結子会社13社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日が連結決算日と異なる会社は、Okuma Latino Americana Comércio Ltda.、北一大隈(北京)机床有限公司、大同大隈股份有限公司、大隈机械(上海)有限公司並びにOkuma Techno (Thailand) Ltd.の5社であり、その決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成に際しましては、Okuma Latino Americana Comércio Ltda.は、連結決算日現在で、決算に準じた会計処理を行った財務諸表を基礎としております。北一大隈(北京)机床有限公司、大同大隈股份有限公司、大隈机械(上海)有限公司並びにOkuma Techno (Thailand) Ltd.は、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
有価証券
その他有価証券
時価のあるもの…期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)
時価のないもの…主として移動平均法による原価法
デリバティブ
時価法
たな卸資産
①製品及び仕掛品…個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により、一部の連結子会社は移動平均法による原価法及び低価法によっております。
②原材料……………移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により、一部の連結子会社は低価法によっております。
③貯蔵品……………先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により、一部の連結子会社は低価法によっております。 (2)重要な減価償却資産の減価償却方法
①有形固定資産(リース資産を除く)…定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
機械装置及び運搬具 4~22年
②無形固定資産(リース資産を除く)…定額法を採用しております。ただし、ソフトウエアについては、自社利用のものは社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、販売目的のものは3年以内の見込販売数量に基づく償却額(残存有効期間均等配分額以上)を計上する方法によっております。
③リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産…リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(残価保証の取り決めがある場合には当該金額)として算定する定額法によっております。 (3)重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金…債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金…従業員に対する賞与支払に充てるため、支給見込額のうち期間対応額を計上しております。一部の在外連結子会社は、賞与引当金を計上しておりません。
③役員賞与引当金…役員の賞与の支払に備えるため、支給見込額のうち期間対応額を計上しております。一部の在外連結子会社は、役員賞与引当金を計上しておりません。
④製品保証引当金…売上製品の保証期間内に発生する無償のアフターサービスの費用に備えるため、売上高を基準として過去の経験率により計上しております。一部の連結子会社は、製品保証引当金を計上しておりません。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として15年)による定額法(一部の連結子会社は定率法)により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として15年)による定額法により費用処理しております。
③小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、直近の年金財政計算上の数理債務をもって退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、当該子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は「純資産の部」における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。 (6)重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法…原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
a.ヘッジ手段…為替予約
ヘッジ対象…外貨建予定取引
b.ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ対象…社債及び長期借入金
③ヘッジ方針…ヘッジ対象に係る将来の為替相場の変動リスク及び金利変動リスクを回避する目的で、為替予約取引及び金利スワップ取引を行っております。
④ヘッジ有効性評価の方法…相場変動によるヘッジ手段及びヘッジ対象に係る損益の累計を比較することにより、ヘッジ有効性を評価しております。ただし、特例処理によっている金利スワップについては有効性の評価を省略しております。 (7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 (8)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
①消費税等の会計処理…税抜方式によっております。
②連結納税制度の適用…連結納税制度を適用しております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
2022年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しました。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」2,930百万円のうちの375百万円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」505百万円に含めて表示しており、「流動資産」の「繰延税金資産」2,930百万円のうちの2,555百万円及び「流動負債」の「繰延税金負債」87百万円は、「固定負債」の「繰延税金負債」2,734百万円に含めて表示しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 たな卸資産の内訳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |||
| 商品及び製品 | 19,951 | 百万円 | 23,303 | 百万円 |
| 仕掛品 | 19,349 | 〃 | 20,855 | 〃 |
| 原材料及び貯蔵品 | 9,033 | 〃 | 10,456 | 〃 |
※2 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 3,781百万円 | 1,386百万円 |
| 関係会社出資金 | 133 〃 | 48 〃 |
3 保証債務
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 販売先のリース料支払に対する債務保証 | 28百万円 | 11百万円 |
※4 有形固定資産に係る補助金の受入れにより取得原価から直接控除された内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 436百万円 | 468百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 13 〃 | 13 〃 |
| その他 | 0 〃 | 0 〃 |
※5 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれております。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |||
| 受取手形 | 121 | 百万円 | 23 | 百万円 |
| 支払手形 | 288 | 〃 | 283 | 〃 |
6 当グループは、運転資金の効率的な調達を行うため16金融機関とコミットメント契約を締結しております。また、取引銀行4行とグローバルコミットメント契約を締結しております。
連結会計年度末におけるコミットメントに係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| コミットメントの総額 | 26,000百万円 | 26,000百万円 |
| 借入実行残高 | ― | ― |
| 差引額 | 26,000百万円 | 26,000百万円 |
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度のコミットメントの総額には、グローバルコミットメント契約に係るコミットメントの総額6,000百万円が含まれております。
(連結損益計算書関係)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| 売上原価 | 619 | 百万円 | 117 | 百万円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| 運賃荷造費 | 9,029 | 百万円 | 10,641 | 百万円 |
| 販売諸掛 | 3,622 | 〃 | 3,819 | 〃 |
| 報酬、給料及び手当 | 9,291 | 〃 | 9,469 | 〃 |
| 福利費及び退職給付費用 | 1,583 | 〃 | 1,549 | 〃 |
| 旅費通信費 | 1,833 | 〃 | 1,876 | 〃 |
| 研究開発費 | 2,135 | 〃 | 2,933 | 〃 |
3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | ||
| 3,928 | 百万円 | 4,596 | 百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| その他有価証券評価差額金 | ||||
| 当期発生額 | 4,363 | 百万円 | △5,087 | 百万円 |
| 組替調整額 | △6 | 〃 | ― | |
| 税効果調整前 | 4,356 | 百万円 | △5,087 | 百万円 |
| 税効果額 | △1,286 | 〃 | 1,606 | 〃 |
| その他有価証券評価差額金 | 3,070 | 百万円 | △3,480 | 百万円 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||||
| 当期発生額 | 5 | 〃 | 0 | 〃 |
| 組替調整額 | △13 | 〃 | △5 | 〃 |
| 税効果調整前 | △8 | 百万円 | △4 | 百万円 |
| 税効果額 | 2 | 〃 | 1 | 〃 |
| 繰延ヘッジ損益 | △6 | 百万円 | △3 | 百万円 |
| 為替換算調整勘定 | ||||
| 当期発生額 | 242 | 〃 | △465 | 〃 |
| 組替調整額 | ― | ― | ||
| 為替換算調整勘定 | 242 | 百万円 | △465 | 百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||||
| 当期発生額 | 300 | 〃 | △319 | 〃 |
| 組替調整額 | 309 | 〃 | 282 | 〃 |
| 税効果調整前 | 609 | 百万円 | △36 | 百万円 |
| 税効果額 | △295 | 〃 | 9 | 〃 |
| 退職給付に係る調整額 | 314 | 百万円 | △27 | 百万円 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||||
| 当期発生額 | 82 | 〃 | △350 | 〃 |
| その他の包括利益合計 | 3,703 | 百万円 | △4,326 | 百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 168,775,770 | ― | 135,020,616 | 33,755,154 |
(変動事由の概要)
減少数の内訳は、次のとおりであります。
株式併合による減少 135,020,616株
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 8,506,466 | 4,968 | 6,807,196 | 1,704,238 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 4,968株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
株式併合による減少 6,807,097株
単元未満株式の買増請求による減少 99株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 1,443 | 9 | 2017年3月31日 | 2017年6月28日 |
| 2017年10月30日取締役会 | 普通株式 | 1,443 | 9 | 2017年9月30日 | 2017年11月27日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 1,924 | 60 | 2018年3月31日 | 2018年6月27日 |
(注)2017年10月1日を効力発生日として、5株を1株とする株式併合を実施しております。2018年3月31日を基準日とする1株当たり配当額は、当該株式併合実施後の金額であります。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 33,755,154 | ― | ― | 33,755,154 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,704,238 | 504,343 | 26,572 | 2,182,009 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 1,843株
取締役会決議に基づく自己株式の取得 502,500株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買増請求による減少 23株
持分法適用会社の適用除外による減少 26,549株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 1,924 | 60 | 2018年3月31日 | 2018年6月27日 |
| 2018年10月29日取締役会 | 普通株式 | 1,924 | 60 | 2018年9月30日 | 2018年11月26日 |
(注)2017年10月1日を効力発生日として、5株を1株とする株式併合を実施しております。2018年3月31日を基準日とする1株当たり配当額は、当該株式併合実施後の金額であります。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年6月21日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 2,052 | 65 | 2019年3月31日 | 2019年6月24日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 64,976百万円 | 61,222百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △5,604 〃 | △2,855 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 59,371百万円 | 58,367百万円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産 主として、本社工場における生産設備(機械装置及び運搬具)であります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(残価保証の取り決めがある場合には当該金額)として算定する定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
| 1年内 | 108 | 301 |
| 1年超 | 113 | 320 |
| 合計 | 221 | 621 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、主に銀行等金融機関からの借入や社債発行により資金を調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、原則として外貨建ての営業債務をネットしたポジションについて先物為替予約を利用してヘッジしております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には、原料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されておりますが、恒常的に同じく外貨建てである売掛金残高の範囲内にあります。借入金及び社債は、主に運転資金や設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長3年以内であります。
デリバティブ取引は、通常の取引の範囲内で、外貨建金銭債権債務に係る将来の為替レートの変動リスクを回避する目的で、為替予約取引、通貨オプション取引及び通貨スワップ取引を行っております。また、借入金及び社債の金利リスクを回避する目的で、金利スワップ取引を行っております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「会計方針に関する事項」に記載されている「重要なヘッジ会計の方法」を参照下さい。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当グループは、営業債権である受取手形及び売掛金については、社内管理規定に従い、営業部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、カウンターパーティーリスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
当連結会計年度の連結決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の貸借対照表価額により表わされています。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当グループは、外貨建金銭債権債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、為替予約取引、通貨オプション取引及び通貨スワップ取引を利用してヘッジしております。また、借入金及び社債の金利リスクを回避するために、金利スワップ取引を利用しております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
通貨関連のデリバティブ取引については、取引権限等を定めた社内管理規定に従い、経理担当部門が実行し、海外販売部門が管理しております。また、金利関連のデリバティブ取引については、取引権限等を定めた社内管理規定に従い、経理担当部門が実行、管理しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当グループは、各社が適時に資金繰計画を作成・更新するなどの方法により、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 64,976 | 64,976 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 37,788 | 37,788 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 25,171 | 25,171 | ― |
| 関連会社株式 | 2,628 | 1,355 | △1,272 |
| 資産計 | 130,564 | 129,292 | △1,272 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 17,148 | 17,148 | ― |
| (2) 電子記録債務 | 18,669 | 18,669 | ― |
| (3) 1年内償還予定の社債 | ― | ― | ― |
| (4) リース債務(流動負債) | 520 | 520 | ― |
| (5) 社債 | 10,000 | 10,015 | 15 |
| (6) リース債務(固定負債) | 939 | 932 | △7 |
| 負債計 | 47,278 | 47,286 | 8 |
| デリバティブ取引(※) | 315 | 315 | ― |
(※) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 61,222 | 61,222 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 45,178 | 45,178 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 20,288 | 20,288 | ― |
| 関連会社株式 | ― | ― | ― |
| 資産計 | 126,689 | 126,689 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 18,880 | 18,880 | ― |
| (2) 電子記録債務 | 15,735 | 15,735 | ― |
| (3) 1年内償還予定の社債 | 5,000 | 5,000 | ― |
| (4) リース債務(流動負債) | 923 | 923 | ― |
| (5) 社債 | 5,000 | 5,008 | 8 |
| (6) リース債務(固定負債) | 25 | 25 | △0 |
| 負債計 | 45,565 | 45,573 | 8 |
| デリバティブ取引(※) | (21) | (21) | ― |
(※) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 電子記録債務、(3) 1年内償還予定の社債、(4) リース債務(流動負債)
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(5) 社債
当社の発行する社債の時価は、市場価格によっております。
(6) リース債務(固定負債)
リース債務(固定負債)の時価については、元利金の合計額を同様の新規リース取引を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 2018年3月31日 | 2019年3月31日 |
| 非上場株式 | 133 | 133 |
| 非連結子会社及び関連会社株式 | 1,153 | 1,386 |
上記については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
(注3) 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
(百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 64,976 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 37,788 | ― | ― | ― |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| (1) 社債 | ― | ― | ― | ― |
| (2) その他 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 102,765 | ― | ― | ― |
当連結会計年度(2019年3月31日)
(百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 61,222 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 45,178 | ― | ― | ― |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| (1) 社債 | ― | ― | ― | ― |
| (2) その他 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 106,401 | ― | ― | ― |
(注4) 社債、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 社債 | ― | 5,000 | ― | 5,000 | ― | ― |
| リース債務 | 520 | 917 | 17 | 2 | 1 | 0 |
| 合計 | 520 | 5,917 | 17 | 5,002 | 1 | 0 |
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 社債 | 5,000 | ― | 5,000 | ― | ― | ― |
| リース債務 | 923 | 21 | 2 | 1 | 0 | ― |
| 合計 | 5,923 | 21 | 5,002 | 1 | 0 | ― |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 24,729 | 9,885 | 14,843 |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| 小計 | 24,729 | 9,885 | 14,843 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 442 | 608 | △165 |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| 小計 | 442 | 608 | △165 |
| 合計 | 25,171 | 10,493 | 14,677 |
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 18,194 | 8,000 | 10,194 |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| 小計 | 18,194 | 8,000 | 10,194 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 2,093 | 2,553 | △459 |
| ② 債券 | ― | ― | ― |
| 小計 | 2,093 | 2,553 | △459 |
| 合計 | 20,288 | 10,553 | 9,734 |
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 4 | 6 | ― |
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 0 | 0 | ― |
3.保有目的を変更した有価証券
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度において、従来関連会社株式として保有していた旭精機工業㈱の株式を一部売却したことに伴い、関連会社株式に該当しなくなったため、その他有価証券に変更しております。この結果、投資有価証券が122百万円増加し、その他有価証券評価差額金が85百万円増加しております。
4.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
投資有価証券について145百万円(その他有価証券の株式145百万円)減損処理を行っております。なお減損処理にあたっては、時価のある銘柄は、期末日における時価の簿価に対する下落率が50%以上の銘柄について一律減損処理をしており、また下落率30%以上50%未満の銘柄については、回復可能性等を総合的に判断しております。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約金額等(百万円) | うち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 9,838 | ― | 194 | 194 | |
| ユーロ | 5,412 | ― | 96 | 96 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 8 | ― | △0 | △0 | |
| 日本円 | 469 | ― | 19 | 19 | |
| 合計 | 15,728 | ― | 309 | 309 | |
(注) 時価は、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約金額等(百万円) | うち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 13,305 | ― | △85 | △85 | |
| ユーロ | 6,400 | ― | 58 | 58 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | ― | ― | ― | ― | |
| 日本円 | 421 | ― | 4 | 4 | |
| 合計 | 20,127 | ― | △22 | △22 | |
(注) 時価は、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)金利関連
前連結会計年度(2018年3月31日)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(2)通貨関連
前連結会計年度(2018年3月31日)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
当連結会計年度(2019年3月31日)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社の退職給付制度は、基金型の確定給付企業年金制度及び退職一時金制度、さらに確定拠出年金制度を採用しております。なお、連結子会社オークマ興産㈱は、基金型の確定給付企業年金制度及び確定拠出年金制度を採用しております。また、一部の連結子会社は、確定給付型の退職給付制度を採用しております。
当社及び連結子会社オークマ興産㈱では、確定給付企業年金制度にキャッシュ・バランス・プランを導入しております。当該制度では、加入者ごとに年金額の原資に相当する仮想個人口座を設けており、仮想個人口座には、主として市場金利の動向に基づく利息クレジットと、給与水準等に基づく拠出クレジットを累積しております。
退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
なお、一部の連結子会社が採用する確定給付企業年金制度については、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 17,977 | 17,750 |
| 勤務費用 | 570 | 580 |
| 利息費用 | 212 | 209 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 70 | 30 |
| 退職給付の支払額 | △969 | △1,241 |
| 過去勤務費用の発生額 | ― | ― |
| その他 | △110 | 93 |
| 退職給付債務の期末残高 | 17,750 | 17,423 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 15,367 | 16,222 |
| 期待運用収益 | 456 | 484 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 325 | △252 |
| 事業主からの拠出額 | 1,138 | 1,158 |
| 退職給付の支払額 | △969 | △1,241 |
| その他 | △95 | 74 |
| 年金資産の期末残高 | 16,222 | 16,446 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 17,750 | 17,423 |
| 年金資産 | 16,222 | 16,446 |
| 1,528 | 977 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | ― | ― |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,528 | 977 |
| 退職給付に係る負債 | 1,542 | 1,017 |
| 退職給付に係る資産 | △14 | △40 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,528 | 977 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 570 | 580 |
| 利息費用 | 212 | 209 |
| 期待運用収益 | △456 | △484 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 352 | 324 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △42 | △42 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 636 | 588 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 過去勤務費用 | △41 | △43 |
| 数理計算上の差異 | 651 | 6 |
| 合計 | 609 | △36 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識過去勤務費用 | △50 | △6 |
| 未認識数理計算上の差異 | 1,985 | 1,978 |
| 合計 | 1,935 | 1,971 |
(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 株式 | 36% | 36% |
| 債券 | 26% | 26% |
| 一般勘定 | 19% | 19% |
| 現金及び預金 | 4% | 4% |
| その他 | 15% | 15% |
| 合計 | 100% | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 主として0.8% | 主として 0.8% |
| 長期期待運用収益率 | 主として2.5% | 主として 2.5% |
| 予想昇給率 | 主として4.3% | 主として 4.3% |
3.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | △0 | 1 |
| 退職給付費用 | 14 | 17 |
| 退職給付の支払額 | △0 | △0 |
| 制度への拠出額 | △12 | △13 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 1 | 5 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 147 | 152 |
| 年金資産 | 146 | 147 |
| 1 | 5 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | ― | ― |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1 | 5 |
| 退職給付に係る負債 | 16 | 18 |
| 退職給付に係る資産 | △14 | △13 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1 | 5 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度14百万円 当連結会計年度17百万円
4.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度294百万円、当連結会計年度300百万円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 繰越欠損金 | 79 | 百万円 | 55 | 百万円 |
| 賞与引当金等 | 735 | 〃 | 780 | 〃 |
| たな卸資産未実現利益 | 1,981 | 〃 | 2,350 | 〃 |
| 減価償却費 | 889 | 〃 | 936 | 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 474 | 〃 | 419 | 〃 |
| 固定資産未実現利益 | 24 | 〃 | 18 | 〃 |
| たな卸資産評価損 | 800 | 〃 | 812 | 〃 |
| 投資有価証券評価損 | 267 | 〃 | 307 | 〃 |
| その他 | 1,311 | 〃 | 1,503 | 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 6,563 | 百万円 | 7,183 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △1,486 | 〃 | △1,611 | 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 5,077 | 百万円 | 5,572 | 百万円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | △4,197 | 〃 | △2,735 | 〃 |
| 組織再編に伴う資産評価差額 | △992 | 〃 | △992 | 〃 |
| その他 | △2,117 | 〃 | △2,410 | 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △7,307 | 百万円 | △6,137 | 百万円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △2,229 | 百万円 | △565 | 百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.3 | % | ― | |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.2 | % | ― | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.5 | % | ― | |
| 住民税均等割額等 | 0.2 | % | ― | |
| 評価性引当額 | 2.3 | % | ― | |
| 試験研究費等の税額控除 | △1.0 | % | ― | |
| 子会社の税率差異 | △0.1 | % | ― | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の修正 | 1.1 | % | ― | |
| その他 | 1.4 | % | ― | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 34.0 | % | ― | |
(注) 当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
重要性が乏しいため注記を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
重要性が乏しいため注記を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当グループの報告セグメントは、当グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、執行役員会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当グループは、工作機械の製造・販売業を展開しており、国内においては当社及び連結子会社が、海外においては各地域の現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当グループは、製造・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「欧州」及び「アジア・パシフィック」の4つを報告セグメントとしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業損益であります。セグメント間の取引は会社間の取引であり、市場価格等に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(百万円)
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||||
| 日本 | 米州 | 欧州 | アジア・パシフィック | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| (1) 外部顧客への売上高 | 94,252 | 47,889 | 26,918 | 13,071 | 182,130 | ― | 182,130 |
| (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 | 58,361 | 41 | 126 | 8,469 | 67,000 | △67,000 | ― |
| 計 | 152,613 | 47,931 | 27,045 | 21,540 | 249,131 | △67,000 | 182,130 |
| セグメント利益 | 16,459 | 2,765 | 830 | 1,904 | 21,960 | 533 | 22,493 |
| セグメント資産 | 193,292 | 37,630 | 17,968 | 23,585 | 272,477 | △40,474 | 232,002 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 4,117 | 244 | 98 | 205 | 4,665 | △2 | 4,663 |
| 持分法適用会社への投資額 | 2,628 | ― | ― | ― | 2,628 | ― | 2,628 |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 5,490 | 626 | 53 | 617 | 6,788 | ― | 6,788 |
(注)1. 調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額533百万円は、未実現利益の消去他であります。
(2)セグメント資産の調整額△40,474百万円は、セグメント間の消去であります。
(3)減価償却費の調整額△2百万円は、未実現利益の消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(百万円)
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||||
| 日本 | 米州 | 欧州 | アジア・パシフィック | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| (1) 外部顧客への売上高 | 110,776 | 56,035 | 29,893 | 15,027 | 211,732 | ― | 211,732 |
| (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 | 71,261 | 28 | 138 | 10,777 | 82,206 | △82,206 | ― |
| 計 | 182,037 | 56,063 | 30,032 | 25,805 | 293,939 | △82,206 | 211,732 |
| セグメント利益 | 21,600 | 2,600 | 1,843 | 2,105 | 28,150 | △574 | 27,575 |
| セグメント資産 | 193,886 | 44,334 | 19,936 | 25,280 | 283,438 | △45,718 | 237,720 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 4,638 | 308 | 98 | 194 | 5,239 | △2 | 5,237 |
| 持分法適用会社への投資額 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 6,805 | 332 | 30 | 1,479 | 8,648 | ― | 8,648 |
(注)1. 調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△574百万円は、未実現利益の消去他であります。
(2)セグメント資産の調整額△45,718百万円は、セグメント間の消去であります。
(3)減価償却費の調整額△2百万円は、未実現利益の消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(百万円)
| NC旋盤 | マシニングセンタ | 複合加工機 | NC研削盤 | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | 43,859 | 92,301 | 38,778 | 3,237 | 3,953 | 182,130 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(百万円)
| 日本 | 米国 | その他米州 | 欧州 | 中国 | その他アジア・パシフィック | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 78,549 | 38,790 | 9,486 | 26,919 | 17,906 | 10,477 | 182,130 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(百万円)
| 日本 | 米州 | 欧州 | アジア・パシフィック | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 33,690 | 1,972 | 1,367 | 3,231 | 40,261 |
| 3 主要な顧客ごとの情報 |
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(百万円)
| NC旋盤 | マシニングセンタ | 複合加工機 | NC研削盤 | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | 48,258 | 110,067 | 46,058 | 3,859 | 3,488 | 211,732 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(百万円)
| 日本 | 米国 | その他米州 | 欧州 | 中国 | その他アジア・パシフィック | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 90,441 | 46,845 | 9,039 | 30,095 | 23,005 | 12,304 | 211,732 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(百万円)
| 日本 | 米州 | 欧州 | アジア・パシフィック | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 35,672 | 1,396 | 1,235 | 4,347 | 42,652 |
| 3 主要な顧客ごとの情報 |
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1 関連当事者との取引
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 関連当事者との取引
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額及び算定上の基礎並びに1株当たり当期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当連結会計年度(2019年3月31日) |
|---|---|---|
| (1) 1株当たり純資産額(円) | 4,816.80 | 5,122.23 |
| (算定上の基礎) | ||
| 純資産の部の合計額(百万円) | 160,902 | 168,580 |
| 純資産の部の合計額から控除する 金額(百万円) | 6,519 | 6,855 |
| (うち非支配株主持分(百万円)) | (6,519) | (6,855) |
| 普通株式に係る期末の純資産額 (百万円) | 154,382 | 161,725 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いら れた期末の普通株式の数(千株) | 32,050 | 31,573 |
| 項目 | 前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) |
|---|---|---|
| (2) 1株当たり当期純利益金額(円) | 443.85 | 578.55 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 14,226 | 18,521 |
| 普通株主に帰属しない金額 (百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 14,226 | 18,521 |
| 普通株式に係る期中平均株式数 (千株) | 32,052 | 32,014 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2.2017年10月1日を効力発生日として、普通株式5株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
(重要な後発事象)
資本準備金の額の減少
当社は、2019年5月8日開催の取締役会において、2019年6月21日開催の第155期定時株主総会に資本準備金の額の減少について付議することを決議し、本株主総会において承認可決されました。
(1)資本準備金の額の減少の目的
今後の資本政策の柔軟性及び機動性を確保するため、会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金の額を減少し、同額をその他資本剰余金に振り替えるものであります。
(2)資本準備金の額の減少の要領
①減少する準備金の項目及びその額
資本準備金 24,951百万円のうち、10,000百万円
②増加する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 10,000百万円
(3)効力発生日
2019年7月25日(予定)
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オークマ㈱ | 第5回無担保社債 | 2014年9月19日 | 5,000 | 5,000(5,000) | 0.32 | なし | 2019年9月19日 |
| オークマ㈱ | 第6回無担保社債 | 2016年11月25日 | 5,000 | 5,000 | 0.15 | なし | 2021年11月25日 |
| 合計 | ― | ― | 10,000 | 10,000(5,000) | ― | ― | ― |
(注) 1.「当期末残高」欄の(内書)は、1年内償還予定の金額であります。
2. 連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額の総額は以下のとおりであります。
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 5,000 | ― | 5,000 | ― | ― |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内返済予定の長期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内返済予定のリース債務 | 520 | 923 | 2.4 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | ― | ― | ― | ― |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 939 | 25 | 2.2 | 2020年4月~ 2023年6月 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 1,460 | 948 | ― | ― |
(注) 1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| リース債務 | 21 | 2 | 1 | 0 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| 第1四半期連結累計期間自2018年4月1日至2018年6月30日 | 第2四半期連結累計期間自2018年4月1日至2018年9月30日 | 第3四半期連結累計期間自2018年4月1日至2018年12月31日 | 第155期連結会計年度自2018年4月1日至2019年3月31日 | ||
| 売上高 | (百万円) | 48,706 | 100,374 | 153,211 | 211,732 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 5,856 | 12,451 | 19,532 | 27,376 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 3,717 | 7,987 | 12,813 | 18,521 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 115.89 | 249.02 | 399.44 | 578.55 |
| 第1四半期連結会計期間自2018年4月1日至2018年6月30日 | 第2四半期連結会計期間自2018年7月1日至2018年9月30日 | 第3四半期連結会計期間自2018年10月1日至2018年12月31日 | 第4四半期連結会計期間自2019年1月1日至2019年3月31日 | ||
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 115.89 | 133.13 | 150.42 | 179.50 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 35,720 | 31,117 | |||||||||
| 受取手形 | ※1,※4 191 | ※1,※4 81 | |||||||||
| 電子記録債権 | 450 | ※1 404 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 38,740 | ※1 47,792 | |||||||||
| 製品 | 2,827 | 2,221 | |||||||||
| 仕掛品 | 18,780 | 20,000 | |||||||||
| 原材料 | 5,082 | 6,025 | |||||||||
| 貯蔵品 | 106 | 59 | |||||||||
| 未収入金 | ※1 423 | ※1 394 | |||||||||
| その他 | ※1 1,273 | ※1 999 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3 | △1 | |||||||||
| 流動資産合計 | 103,592 | 109,097 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※3 17,085 | ※3 16,417 | |||||||||
| 構築物 | ※3 642 | ※3 675 | |||||||||
| 機械及び装置 | ※3 6,139 | ※3 5,691 | |||||||||
| 車両運搬具 | 38 | 31 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | ※3 1,208 | ※3 1,104 | |||||||||
| 土地 | 6,348 | 6,348 | |||||||||
| リース資産 | 1,419 | 962 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 324 | 3,970 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 33,206 | 35,202 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 2,644 | 2,726 | |||||||||
| その他 | 61 | 61 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 2,705 | 2,787 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 24,964 | 20,153 | |||||||||
| 関係会社株式 | 12,452 | 11,900 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 3,551 | 3,466 | |||||||||
| 長期貸付金 | 14 | 8 | |||||||||
| 長期前払費用 | 804 | 755 | |||||||||
| 前払年金費用 | - | 336 | |||||||||
| その他 | 620 | 624 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1 | △1 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 42,407 | 37,244 | |||||||||
| 固定資産合計 | 78,319 | 75,234 | |||||||||
| 資産合計 | 181,912 | 184,332 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 1,189 | ※1 879 | |||||||||
| 電子記録債務 | ※1 19,315 | ※1 16,359 | |||||||||
| 買掛金 | ※1 10,721 | ※1 11,775 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | - | 5,000 | |||||||||
| リース債務 | 507 | 911 | |||||||||
| 未払金 | ※1 4,382 | ※1 5,405 | |||||||||
| 未払費用 | 505 | 506 | |||||||||
| 未払法人税等 | 3,593 | 4,164 | |||||||||
| 前受金 | 1,638 | 1,124 | |||||||||
| 賞与引当金 | 2,400 | 2,477 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 99 | 99 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 159 | 157 | |||||||||
| その他 | ※1 271 | ※1 306 | |||||||||
| 流動負債合計 | 44,785 | 49,167 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 10,000 | 5,000 | |||||||||
| リース債務 | 926 | 15 | |||||||||
| 長期未払金 | 74 | 74 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 3,064 | 1,625 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 124 | - | |||||||||
| 固定負債合計 | 14,190 | 6,715 | |||||||||
| 負債合計 | 58,976 | 55,882 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 18,000 | 18,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 24,951 | 24,951 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 15,744 | 15,744 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 40,695 | 40,695 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 2,318 | 2,318 | |||||||||
| その他利益剰余金 | 58,476 | 70,434 | |||||||||
| 別途積立金 | 11,270 | 11,270 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 47,206 | 59,164 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 60,794 | 72,752 | |||||||||
| 自己株式 | △6,847 | △9,858 | |||||||||
| 株主資本合計 | 112,643 | 121,590 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 10,289 | 6,858 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 3 | 0 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 10,292 | 6,858 | |||||||||
| 純資産合計 | 122,936 | 128,449 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 181,912 | 184,332 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 144,178 | ※1 173,874 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 104,825 | ※1 125,941 | |||||||||
| 売上総利益 | 39,353 | 47,932 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 24,120 | ※1,※2 27,647 | |||||||||
| 営業利益 | 15,232 | 20,284 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | ※1 822 | ※1 1,544 | |||||||||
| 雑収入 | ※1 612 | ※1 810 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 1,435 | 2,355 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 66 | 54 | |||||||||
| 雑損失 | 1,166 | 892 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,233 | 947 | |||||||||
| 経常利益 | 15,433 | 21,692 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 463 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 463 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 145 | |||||||||
| 特別損失合計 | - | 145 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 15,433 | 22,011 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,701 | 6,204 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 286 | △0 | |||||||||
| 法人税等合計 | 4,987 | 6,203 | |||||||||
| 当期純利益 | 10,445 | 15,807 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 18,000 | 39,951 | 744 | 40,695 | 2,318 | 11,270 | 39,647 | 53,236 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △2,887 | △2,887 | ||||||
| 当期純利益 | 10,445 | 10,445 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △15,000 | 15,000 | ― | |||||
| 当期変動額合計 | ― | △15,000 | 15,000 | 0 | ― | ― | 7,558 | 7,558 |
| 当期末残高 | 18,000 | 24,951 | 15,744 | 40,695 | 2,318 | 11,270 | 47,206 | 60,794 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △6,827 | 105,104 | 7,278 | 9 | 7,287 | 112,392 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △2,887 | △2,887 | ||||
| 当期純利益 | 10,445 | 10,445 | ||||
| 自己株式の取得 | △20 | △20 | △20 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | 3,011 | △6 | 3,005 | 3,005 | |
| 当期変動額合計 | △20 | 7,538 | 3,011 | △6 | 3,005 | 10,544 |
| 当期末残高 | △6,847 | 112,643 | 10,289 | 3 | 10,292 | 122,936 |
当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 18,000 | 24,951 | 15,744 | 40,695 | 2,318 | 11,270 | 47,206 | 60,794 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △3,849 | △3,849 | ||||||
| 当期純利益 | 15,807 | 15,807 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | ― | ― | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 0 | 0 | ― | ― | 11,957 | 11,957 |
| 当期末残高 | 18,000 | 24,951 | 15,744 | 40,695 | 2,318 | 11,270 | 59,164 | 72,752 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △6,847 | 112,643 | 10,289 | 3 | 10,292 | 122,936 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △3,849 | △3,849 | ||||
| 当期純利益 | 15,807 | 15,807 | ||||
| 自己株式の取得 | △3,010 | △3,010 | △3,010 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | △3,430 | △3 | △3,433 | △3,433 | |
| 当期変動額合計 | △3,010 | 8,947 | △3,430 | △3 | △3,433 | 5,513 |
| 当期末残高 | △9,858 | 121,590 | 6,858 | 0 | 6,858 | 128,449 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券
子会社株式及び関連会社株式
……移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの
……事業年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
……移動平均法による原価法
(2) デリバティブ
時価法
(3) たな卸資産
製品及び仕掛品
……個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
原材料
……移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
貯蔵品
……先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法) 2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
……定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
機械及び装置 4~22年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
……定額法
ただし、ソフトウエアについては、自社利用のものは社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、販売目的のものは3年以内の見込販売数量に基づく償却額(残存有効期間均等配分額以上)を計上する方法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
……リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(残価保証の取り決めがある場合には当該金額)として算定する定額法によっております。 3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対する賞与支払に充てるため、支給見込額のうち期間対応額を計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員の賞与の支払に備えるため、支給見込額のうち期間対応額を計上しております。
(4) 製品保証引当金
売上製品の保証期間内に発生する無償のアフターサービスの費用に備えるため、売上高を基準として過去の経験率により計上しております。
(5) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により費用処理しております。 4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たしている通貨スワップについては振当処理によっており、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
(3) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(4) 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日。以下「税効果会計基準一部改正」という。)を当事業年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しました。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 22,965百万円 | 28,128百万円 |
| 短期金銭債務 | 2,615 〃 | 4,051 〃 |
2 保証債務
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 販売先のリース料支払に対する債務保証 | 28百万円 | 11百万円 |
| 関係会社の金融機関からの借入金等に対する債務保証 | ||
| Okuma Europe GmbH | 36 〃 | 35 〃 |
| 計 | 65百万円 | 46百万円 |
※3 圧縮記帳額
有形固定資産に係る補助金の受入れにより取得原価から直接控除された内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 435百万円 | 467百万円 |
| 構築物 | 1 〃 | 1 〃 |
| 機械及び装置 | 13 〃 | 13 〃 |
| 工具、器具及び備品 | 0 〃 | 0 〃 |
※4 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、期末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれております。
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |||
| 受取手形 | 47 | 百万円 | 6 | 百万円 |
5 コミットメント契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、16金融機関とコミットメント契約を締結しております。また、取引銀行4行とグローバルコミットメント契約を締結しております。
事業年度末における、コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |
|---|---|---|
| コミットメントの総額 | 26,000百万円 | 26,000百万円 |
| 借入実行残高 | ― | ― |
| 差引額 | 26,000百万円 | 26,000百万円 |
なお、前事業年度及び当事業年度のコミットメントの総額には、グローバルコミットメント契約に係るコミットメントの総額6,000百万円が含まれております。
(損益計算書関係)
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額
| 前事業年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| 営業取引による取引高 | ||||
| 売上高 | 66,895 | 百万円 | 81,697 | 百万円 |
| 仕入高 | 10,618 | 〃 | 13,828 | 〃 |
| 販売費及び一般管理費 | 1,404 | 〃 | 1,660 | 〃 |
| 営業取引以外の取引高(営業外収益) | 588 | 〃 | 1,355 | 〃 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) | 当事業年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) | |||
| 運賃荷造費 | 8,107 | 百万円 | 10,041 | 百万円 |
| 販売諸掛 | 3,505 | 〃 | 3,759 | 〃 |
| 販売手数料 | 1,980 | 〃 | 2,173 | 〃 |
| 研究開発費 | 2,135 | 〃 | 2,933 | 〃 |
| 従業員給料 | 2,545 | 〃 | 2,517 | 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 519 | 〃 | 515 | 〃 |
| 福利費及び退職給付費用 | 719 | 〃 | 698 | 〃 |
| 減価償却費 | 93 | 〃 | 103 | 〃 |
| 製品保証引当金繰入額 | 159 | 〃 | 157 | 〃 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 99 | 〃 | 99 | 〃 |
| 貸倒引当金繰入額 | △10 | 〃 | △2 | 〃 |
おおよその割合
| 販売費 | 82 | % | 82 | % |
|---|---|---|---|---|
| 一般管理費 | 18 | % | 18 | % |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2018年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 関連会社株式 | 787 | 1,355 | 568 |
| 計 | 787 | 1,355 | 568 |
当事業年度(2019年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 関連会社株式 | ― | ― | ― |
| 計 | ― | ― | ― |
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) |
| 子会社株式 | 11,665 | 11,900 |
| 計 | 11,665 | 11,900 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「子会社株式及び関連会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 賞与引当金等 | 639 | 百万円 | 672 | 百万円 |
| 減価償却費 | 889 | 〃 | 936 | 〃 |
| 退職給付引当金 | 37 | 〃 | ― | |
| たな卸資産評価損 | 733 | 〃 | 722 | 〃 |
| 投資有価証券評価損 | 267 | 〃 | 307 | 〃 |
| その他 | 867 | 〃 | 1,047 | 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 3,435 | 百万円 | 3,686 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △1,407 | 〃 | △1,556 | 〃 |
| 繰延税金負債との相殺 | △2,028 | 〃 | △2,129 | 〃 |
| 繰延税金資産合計 | ― | ― | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| 前払年金費用 | ― | △101 | 百万円 | |
| 繰延ヘッジ損益 | △1 | 百万円 | △0 | 〃 |
| その他有価証券評価差額金 | △4,099 | 〃 | △2,661 | 〃 |
| 組織再編に伴う資産評価差額 | △992 | 〃 | △992 | 〃 |
| 繰延税金負債小計 | △5,092 | 百万円 | △3,755 | 百万円 |
| 繰延税金資産との相殺 | 2,028 | 〃 | 2,129 | 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △3,064 | 百万円 | △1,625 | 百万円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △3,064 | 百万円 | △1,625 | 百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2018年3月31日) | 当事業年度(2019年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.3 | % | 30.1 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.2 | % | 0.1 | % |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.8 | % | △1.4 | % |
| 住民税均等割額等 | 0.2 | % | 0.2 | % |
| 評価性引当額の増加 | 3.4 | % | 0.7 | % |
| 試験研究費等の税額控除 | △1.4 | % | △1.5 | % |
| その他 | 0.4 | % | △0.0 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 32.3 | % | 28.2 | % |
(重要な後発事象)
資本準備金の額の減少
当社は、2019年5月8日開催の取締役会において、2019年6月21日開催の第155期定時株主総会に資本準備金の額
の減少について付議することを決議し、本株主総会において承認可決されました。
詳細につきましては、「1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 (注記事項)(重要な後発事象)」をご参照ください。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (百万円) | |||||||
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 17,085 | 373 | 73 | 968 | 16,417 | 23,545 |
| 構築物 | 642 | 90 | 0 | 56 | 675 | 2,474 | |
| 機械及び装置 | 6,139 | 544 | 3 | 989 | 5,691 | 24,025 | |
| 車両運搬具 | 38 | 3 | 0 | 9 | 31 | 351 | |
| 工具、器具及び備品 | 1,208 | 674 | 2 | 776 | 1,104 | 9,901 | |
| 土地 | 6,348 | - | - | - | 6,348 | - | |
| リース資産 | 1,419 | - | - | 456 | 962 | 2,474 | |
| 建設仮勘定 | 324 | 3,955 | 309 | - | 3,970 | - | |
| 計 | 33,206 | 5,642 | 389 | 3,257 | 35,202 | 62,773 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 2,644 | 1,832 | 384 | 1,365 | 2,726 | 1,598 |
| その他 | 61 | 2 | - | 1 | 61 | 16 | |
| 計 | 2,705 | 1,834 | 384 | 1,367 | 2,787 | 1,615 | |
(注) 有形固定資産に係る補助金の受け入れにより取得原価から直接控除された内容は、次のとおりであります。
なお、当該金額につきましては当期首残高より控除しております。
建物 467百万円、構築物 1百万円、機械及び装置 13百万円、工具、器具及び備品 0百万円
【引当金明細表】
| (百万円) | ||||
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 4 | 0 | 2 | 2 |
| 賞与引当金 | 2,400 | 2,477 | 2,400 | 2,477 |
| 役員賞与引当金 | 99 | 99 | 99 | 99 |
| 製品保証引当金 | 159 | 157 | 159 | 157 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座)名古屋市中区栄3丁目15番33号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内1丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・買増手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、名古屋市において発行される中日新聞で行う。なお、電子公告は当社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおり。http://www.okuma.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項なし |
(注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類、確認書 | 事業年度(第154期) | 自 2017年4月1日至 2018年3月31日 | 2018年6月26日関東財務局長に提出 | |
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 | 事業年度(第154期) | 自 2017年4月1日至 2018年3月31日 | 2018年6月26日関東財務局長に提出 | |
| (3) | 四半期報告書及び確認書 | 第155期第1四半期 | 自 2018年4月1日至 2018年6月30日 | 2018年8月8日関東財務局長に提出 | |
| 第155期第2四半期 | 自 2018年7月1日至 2018年9月30日 | 2018年11月7日関東財務局長に提出 | |||
| 第155期第3四半期 | 自 2018年10月1日至 2018年12月31日 | 2019年2月7日関東財務局長に提出 | |||
| (4) | 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書 | 2018年6月27日関東財務局長に提出 | ||
| (5) | 訂正発行登録書(社債) | 2018年6月27日関東財務局長に提出 |
| (6) | 自己株券買付状況報告書 | 2019年2月7日2019年3月11日2019年4月5日関東財務局長に提出 |
|---|
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2019年6月21日
オークマ株式会社
取締役会 御中
東陽監査法人
| 指 定 社 員業務執行社員 | 公認会計士 | 小 林 弥 | ㊞ | |
| 指 定 社 員業務執行社員 | 公認会計士 | 梶 田 哲 也 | ㊞ | |
| 指 定 社 員業務執行社員 | 公認会計士 | 玉 田 貴 彦 | ㊞ |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているオークマ株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、オークマ株式会社及び連結子会社の2019年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、オークマ株式会社の2019年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、オークマ株式会社が2019年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2019年6月21日
オークマ株式会社
取締役会 御中
東陽監査法人
| 指 定 社 員業務執行社員 | 公認会計士 | 小 林 弥 | ㊞ | |
| 指 定 社 員業務執行社員 | 公認会計士 | 梶 田 哲 也 | ㊞ | |
| 指 定 社 員業務執行社員 | 公認会計士 | 玉 田 貴 彦 | ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているオークマ株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの第155期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、オークマ株式会社の2019年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。