| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年3月22日 |
| 【事業年度】 | 第100期(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) |
| 【会社名】 | NISSHA株式会社 |
| 【英訳名】 | Nissha Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 兼 最高経営責任者 鈴 木 順 也 |
| 【本店の所在の場所】 | 京都市中京区壬生花井町3番地 |
| 【電話番号】 | (075)811-8111(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 専務執行役員 兼 最高財務責任者 西 原 勇 人 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都品川区大崎二丁目11番1号大崎ウィズタワー |
| 【電話番号】 | (03)6756-7500(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 専務執行役員 兼 最高財務責任者 西 原 勇 人 |
| 【縦覧に供する場所】 | NISSHA株式会社 東京支社(東京都品川区大崎二丁目11番1号大崎ウィズタワー)株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第95期 | 第96期 | 第97期 | 第98期 | 第99期 | 第100期 | |
| 決算年月 | 2014年3月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2017年12月 | 2018年12月 | |
| 売上高 | (百万円) | 110,922 | 117,328 | 119,796 | 115,802 | 159,518 | 207,404 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 5,182 | 12,402 | 9,238 | △4,914 | 7,578 | 7,370 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 3,967 | 11,234 | 6,896 | △7,408 | 6,734 | 4,308 |
| 包括利益 | (百万円) | 7,172 | 14,244 | 5,071 | △2,689 | 13,320 | △1,434 |
| 純資産額 | (百万円) | 51,676 | 66,313 | 70,096 | 74,606 | 94,054 | 89,633 |
| 総資産額 | (百万円) | 106,140 | 115,430 | 156,107 | 182,670 | 225,160 | 203,543 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,204.17 | 1,545.30 | 1,633.47 | 1,594.70 | 1,852.67 | 1,793.45 |
| 1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) | (円) | 92.46 | 261.80 | 160.72 | △169.10 | 139.72 | 85.52 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | 158.44 | ― | 129.37 | 83.39 |
| 自己資本比率 | (%) | 48.7 | 57.4 | 44.9 | 40.7 | 41.7 | 44.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 8.3 | 19.0 | 10.1 | △10.3 | 8.0 | 4.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 14.70 | 8.38 | 10.25 | ― | 23.48 | 15.34 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 14,413 | 21,638 | 14,811 | △2,570 | 28,784 | 4,232 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △16,149 | △4,013 | △21,500 | △23,290 | △11,685 | △14,181 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △4,634 | △11,063 | 19,657 | 6,826 | △11,216 | △2,448 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 20,272 | 29,484 | 41,688 | 22,090 | 29,291 | 16,757 |
| 従業員数 | (人) | 3,383 | 3,596 | 4,034 | 5,133 | 5,322 | 5,844 |
(注) 1. 売上高には、消費税等は含まれていません。
2. 第95期および第96期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。
3. 第98期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載していません。
4. 第98期より在外連結子会社等の収益および費用の換算方法を変更しています。当該会計方針の変更は遡及適用され、第96期および第97期については遡及適用後の数値を記載しています。なお、第95期以前に係る累積的影響額については、第96期の期首の純資産に反映させています。
5. 当社は第98期より「株式給付信託(BBT)」を導入しており、株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めています。
6. 第99期(2017年12月期)より決算期を3月31日から12月31日に変更し、当社グループの決算期を12月31日に統一しています。これに伴い、第99期は2017年4月1日から2017年12月31日までの9カ月間となっています。なお、海外連結子会社等の2017年1月1日から2017年3月31日までの損益については利益剰余金で調整しており、キャッシュ・フローについては現金及び現金同等物の期首残高で調整しています。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第95期 | 第96期 | 第97期 | 第98期 | 第99期 | 第100期 | |
| 決算年月 | 2014年3月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2017年12月 | 2018年12月 | |
| 売上高 | (百万円) | 102,088 | 108,275 | 88,430 | 68,993 | 111,530 | 139,327 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 4,856 | 9,523 | △29 | △692 | 6,639 | 7,086 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | 3,542 | 8,667 | △1,453 | △1,807 | 5,483 | 6,263 |
| 資本金 | (百万円) | 5,684 | 5,684 | 5,684 | 7,664 | 12,069 | 12,119 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 45,029 | 45,029 | 45,029 | 46,822 | 50,810 | 50,855 |
| 純資産額 | (百万円) | 46,455 | 57,376 | 53,152 | 61,207 | 78,155 | 77,761 |
| 総資産額 | (百万円) | 96,233 | 101,911 | 117,191 | 133,174 | 170,148 | 155,212 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,082.53 | 1,337.04 | 1,238.62 | 1,312.29 | 1,543.42 | 1,557.95 |
| 1株当たり配当額(うち、1株当たり中間配当額) | (円) | 5.00 | 20.00 | 30.00 | 30.00 | 30.00 | 30.00 |
| (―) | (5.00) | (15.00) | (15.00) | (15.00) | (15.00) | ||
| 1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) | (円) | 82.54 | 201.98 | △33.88 | △41.24 | 113.77 | 124.32 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | 105.34 | 121.22 |
| 自己資本比率 | (%) | 48.3 | 56.3 | 45.4 | 46.0 | 45.9 | 50.1 |
| 自己資本利益率 | (%) | 8.0 | 16.7 | △2.6 | △3.2 | 7.9 | 8.0 |
| 株価収益率 | (倍) | 16.46 | 10.87 | ― | ― | 28.83 | 10.55 |
| 配当性向 | (%) | 6.1 | 9.9 | ― | ― | 26.4 | 24.1 |
| 従業員数 | (人) | 837 | 955 | 790 | 802 | 791 | 819 |
(注) 1. 売上高には、消費税等は含まれていません。
2. 第95期および第96期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。
3. 第97期および第98期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載していません。
4. 当社は第98期より「株式給付信託(BBT)」を導入しており、株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めています。
5. 第99期(2017年12月期)より決算期を3月31日から12月31日に変更しています。これに伴い、第99期は2017年4月1日から2017年12月31日までの9カ月間となっています。
2 【沿革】
当社の創業は1929年で、当社の初代社長 鈴木直樹が京都において印刷業を開始しました。その後鈴木尚美社、日本写真印刷有限会社と規模を拡大していきました。その後、1946年に株式会社似玉堂を合併、新たに当社を設立発足し、現在に至っています。
会社設立以降の主な推移は次のとおりです。
| 1946年12月 | 日本写真印刷株式会社設立(現:NISSHA株式会社) |
|---|---|
| 1948年10月 | 東京出張所開設(現:東京支社) |
| 1949年 9月 | 大阪出張所開設(現:日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社大阪支社) |
| 1961年10月 | 大阪証券取引所市場第二部に株式上場(1979年9月、第一部に指定替え) |
| 1963年 5月 | 日写不動産株式会社設立(現:NISSHAビジネスサービス株式会社) |
| 1968年 2月 | 東日本写真印刷株式会社設立(現:ナイテック印刷株式会社) |
| 1969年 4月 | 東京証券取引所市場第二部に株式上場(1979年9月、第一部に指定替え) |
| 1987年 4月 | 名古屋営業所開設 |
| 1993年 1月 | 米国にNissha USA, Inc.設立 |
| 1995年 3月 | マレーシアにSouthern Nissha Sdn. Bhd.設立(現:Nissha Precision Technologies Malaysia Sdn. Bhd.) |
| 1996年11月 | 韓国にNissha Korea Inc.設立 |
| 1999年12月 | ナイテック工業株式会社設立 |
| 2000年 1月 | ナイテック・プレシジョン株式会社設立 |
| 2001年12月 | 中国に広州日写精密塑料有限公司設立 |
| 2002年 7月 | 中国に香港日寫有限公司設立 |
| 2004年 4月 | 中国に日写(昆山)精密模具有限公司設立 |
| 2005年 4月 | ドイツにNissha Europe GmbH設立 |
| 2006年 1月 | 台湾に台灣日寫股份有限公司設立 |
| 2006年12月 | ナイテック工業株式会社甲賀工場竣工 |
| 2007年 4月 | ナイテック・プレシジョン株式会社第二工場竣工 |
| 2007年 4月 | Southern Nissha Sdn. Bhd.工場竣工 |
| 2007年12月 | Nissha USA, Inc.がEimo Technologies, Inc.(米国)を買収 |
| 2008年 9月 | ナイテック工業株式会社甲賀第二工場竣工 |
| 2008年10月 | 日写不動産株式会社が日写興業株式会社を吸収合併 |
| 2008年11月 | ナイテック・プレシジョン株式会社第三工場竣工 |
| 2009年12月 | ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ株式会社設立 |
| 2009年12月 | ナイテック・プレシジョン株式会社第五工場竣工 |
| 2010年 4月 | ナイテック工業株式会社津工場竣工(現:ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ株式会社津工場) |
| 2012年 5月 | 中国に日写(深圳)商貿有限公司設立 |
| 2013年 4月 | ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ株式会社がナイテック・プレシジョン株式会社を吸収合併 |
| 2013年 6月 | 株式会社エムクロッシング設立 |
| 2014年 2月 | Nissha USA, Inc.がSi-Cal Technologies, Inc.(米国)を買収(現:Nissha Si-Cal Technologies, Inc.) |
| 2014年 4月 | 株式会社エフエイトフォトスタジオを買収(現:NISSHAエフエイト株式会社) |
| 2014年 6月 | エフアイエス株式会社を買収(現:NISSHAエフアイエス株式会社) |
| 2014年 8月 | マレーシアにNissha Industrial and Trading Malaysia Sdn. Bhd.設立 |
| 2015年 1月 | Nissha USA, Inc.とEimo Technologies, Inc.がPolymer Tech Mexico, S.A. de C.V.(メキシコ)を買収(現:Nissha PMX Technologies, S.A. de C.V.) |
| 2015年 4月 | サイミックス株式会社を買収(現:NISSHAサイミックス株式会社) |
| 2015年 4月 | 日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社設立(2015年7月 情報コミュニケーション事業を承継) |
| 2015年 8月 | Nissha Luxembourg Holdings SARL(ルクセンブルク)(同社は2016年9月16日付で清算結了)を買収し、同社およびその傘下にある事業会社のAR Metallizing N.V.(ベルギー)およびそのグループ会社を子会社化 |
|---|---|
| 2015年12月 | AR Metallizing N.V.およびARM Embalagens Ltda.(ブラジル)(現:Nissha ARM Embalagens Trading Do Brasil Ltda.)を通じて、Málaga Produtos Metalizados Ltda.(ブラジル)を買収(現:AR Metallizing Produtos Metalizados Ltda.) |
| 2016年 9月 | Nissha Medical International, Inc.(米国)がGraphic Controls Holdings, Inc.(米国)およびそのグループ会社を買収 |
| 2016年10月 | Nissha Europe GmbHがSchuster Kunststofftechnik GmbH(ドイツ)およびBack Stickers GmbH(ドイツ)とそのグループ会社を買収 |
| 2016年12月 | ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ株式会社がNissha Vietnam Co., Ltd.(ベトナム)を設立 |
| 2017年 1月 | Nissha Industrial and Trading Malaysia Sdn. Bhd.がScanwolf Plastic Industries Sdn. Bhd.(マレーシア)との合弁でNissha Flooring Industries Sdn. Bhd.(マレーシア)を設立 |
| 2017年 3月 | Lens Technology Co., Ltd.(中国)およびLens International (HK) Limited(中国)との間に合弁会社Nissha and Lens Technologies (Changsha) Company Limited(中国)を設立 |
| 2017年10月 | 日本写真印刷株式会社からNISSHA株式会社に商号変更 |
| 2017年10月 | Graphic Controls Acquisition SAS(フランス)がFinancière Intégral SAS(フランス)を買収し、同社およびその傘下にある事業会社のIntegral Process SAS(フランス)およびそのグループ会社を子会社化 |
| 2017年10月 | mui Lab株式会社を設立 |
| 2018年 5月 | Graphic Controls Acquisition Corp. (Michigan)(米国)がHeart Sync, Inc.(米国)を資産買収 |
| 2018年 6月 | Graphic Controls Acquisition Corp. (Connecticut)(米国)がSequel Special Products, LLC(米国)およびRSS Design, LLC(米国)を事業買収 |
| 2018年 9月 | 日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社が東京地区において展開する事業(一部を除く東京地区の商圏および事業基盤)を共同印刷株式会社に譲渡する株式譲渡契約を締結 |
(注) 2019年1月 2018年9月に締結された共同印刷株式会社との株式譲渡契約により、新たに設立された共同日本写真印刷株式会社が事業活動を開始。また、日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社がナイテック印刷株式会社を吸収合併。
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、連結子会社69社、非連結子会社1社および関連会社2社で構成され、産業資材、ディバイス、メディカルテクノロジー、情報コミュニケーション、その他の生産および販売を主な内容とし、企画、製作、開発およびその他の事業活動を展開しています。
当社グループの事業に係わる当社、連結子会社、非連結子会社および関連会社の位置づけおよびセグメントとの関連は、次のとおりです。
なお、当連結会計年度より、従来「ライフイノベーション」としていた報告セグメントの名称を「メディカルテクノロジー」に変更しています。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
(1) 産業資材 ………… 当社が企画、開発、販売するほか、生産工程のうち加飾フィルムの生産をナイテック工業㈱が行い、その大半を当社が仕入れて販売しています。Nissha USA, Inc.は主に米国において、Nissha Europe GmbHは欧州において当社製品を販売しています。また、Nissha Korea Inc.は韓国において、日写(深圳)商貿有限公司は中国において当社製品を販売しており、香港日寫有限公司は中国・香港において、台灣日寫股份有限公司は台湾において当社製品を販売しています。Nissha Industrial and Trading Malaysia Sdn. Bhd.はマレーシアにおいて当社製品を販売しています。Eimo Technologies, Inc.は米国において、Nissha PMX Technologies, S.A. de C.V.はメキシコにおいて、Nissha Precision Technologies Malaysia Sdn. Bhd.はマレーシアにおいて、またSchuster Kunststofftechnik GmbHはドイツにおいて成形加工品を生産し販売しています。Nissha Si-Cal Technologies, Inc.は米国において、Back Stickers GmbHとそのグループ会社はドイツおよびオランダにおいて加飾フィルムを生産し販売しています。広州日写精密塑料有限公司は中国において成形加工品を生産し販売しており、日写(昆山)精密模具有限公司は中国において金型と成形加工品を生産し販売しています。AR Metallizing N.V.、AR Metallizing S.r.l.、AR Metallizing Ltd.、 AR Metallizing Produtos Metalizados Ltda.などはベルギー、イタリア、米国、ブラジルにおいて蒸着紙を開発、生産、販売しています。
(2) ディバイス ………… 当社が企画、開発、販売するほか、入力ディバイスの生産をナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ㈱が行い、当社が仕入れて販売しています。NISSHAエフアイエス㈱はガスセンサーおよびその応用製品の開発、生産、販売を行っています。NISSHAサイミックス㈱はIoT関連ビジネスを行っています。mui Lab㈱は自然素材をモチーフとしたユーザーインターフェースディバイスを提供しています。
(3) メディカルテクノロジー …… 当社が生産、販売するほか、Graphic Controls Acquisition Corp.は主に米国、欧州において医療機関向け心電用電極などの自社ブランド品の開発、生産、販売や、高度管理医療機器から医療用ケーブル、ウェアラブル・生体センサーなどの医療機器の受託生産、およびビジネスメディア製品を開発、生産、販売しています。
(4) 情報コミュニケーション …… 日本写真印刷コミュニケーションズ㈱が企画、販売するほか、生産工程をナイテック印刷㈱が行っています。NISSHAエフエイト㈱は製品の企画制作に関わる撮影を行っています。
(5) その他 ……………… NISSHAビジネスサービス㈱は国内の当社グループの緑地管理、産業廃棄物分別収集運搬、警備その他を行っています。
事業系統図は、次のとおりです。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 役員の兼任等(名) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | ||||||
| ナイテック工業㈱ (注)3 | 滋賀県甲賀市 | 百万円12 | 産業資材 | 100[13] | ― | 当社製品の加飾フィルムの生産を行っている。当社から資金を借入している。当社が債務保証をしている。 |
| ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ㈱ (注)2 | 兵庫県姫路市 | 百万円20 | ディバイス | 100 | 1 | 当社製品の入力ディバイスの生産を行っている。当社から資金を借入している。当社が債務保証をしている。 |
| NISSHAエフアイエス㈱ | 大阪市淀川区 | 百万円320 | ディバイス | 100 | 1 | 独自の製品を開発・生産・販売している。当社から資金を借入している。 |
| NISSHAサイミックス㈱ | 長野県茅野市 | 百万円90 | ディバイス | 79 | ― | 当社の戦略資産を活用し独自の製品を開発・販売している。当社から資金を借入している。 |
| mui Lab㈱ | 京都市中京区 | 百万円20 | ディバイス | 100 | ― | 当社の戦略資産を活用し独自の製品を開発・販売している。当社から資金を借入している。 |
| 日本写真印刷コミュニケーションズ㈱ | 京都市中京区 | 百万円100 | 情報コミュニケーション | 90 | 2 | 業務委託により当社印刷物の生産を行っている。当社から資金を借入している。 |
| NCI東京㈱ (注)3 | 京都市中京区 | 百万円20 | 情報コミュニケーション | 100(100) | ― | ― |
| ナイテック印刷㈱ (注)3 | 京都市中京区 | 百万円75 | 情報コミュニケーション | 100(100) | ― | 当社が債務保証をしている。 |
| NISSHAエフエイト㈱ (注)3 | 東京都杉並区 | 百万円10 | 情報コミュニケーション | 100(100) | ― | 当社から資金を借入している。 |
| ㈱エムクロッシング | 東京都港区 | 百万円10 | その他 | 100 | 1 | 当社から資金を借入している。 |
| NISSHAビジネスサービス㈱ | 京都市中京区 | 百万円20 | その他 | 100 | 1 | 当社の緑地管理、産業廃棄物分別収集運搬、警備その他を行っている。 |
| ㈱洛北造園 (注)3 | 京都市中京区 | 百万円65 | その他 | 100(100) | ― | ― |
| Nissha USA, Inc. | 米国イリノイ州 | 千米ドル150 | 産業資材 | 100 | 2 | 当社製品を米国で販売している。当社から資金を借入している。 |
| Eimo Technologies, Inc. (注)3 | 米国ミシガン州 | 米ドル― | 産業資材 | 100(100) | 1 | ― |
| Nissha Si-Cal Technologies, Inc. (注)3 | 米国マサチューセッツ州 | 千米ドル30 | 産業資材 | 66(66) | ― | ― |
| Nissha PMX Technologies, S.A. de C.V. (注)3 | メキシコサン・ルイス・ポトシ州 | 百万メキシコペソ153 | 産業資材 | 100(100) | ― | ― |
| Nissha Medical International, Inc. | 米国イリノイ州 | 千米ドル1,000 | メディカルテクノロジー | 100 | ― | ― |
| Graphic Controls Holdings, Inc. (注)3 | 米国ニューヨーク州 | 米ドル130 | メディカルテクノロジー | 97(97) | ― | ― |
| Graphic Controls Acquisition Corp. (注)3 | 米国ニューヨーク州 | 米ドル0.1 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | 当社が製品を輸入して販売している。当社が債務保証をしている。 |
| Biomedical Innovations, Inc. (注)3 | 米国デラウェア州 | 米ドル― | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| Lead-Lok, Inc. (注)3 | 米国アイダホ州 | 千米ドル12 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| CEA Dominica Holding, LLC (注)3 | 米国コロラド州 | 米ドル― | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| CEA Global Dominicana, S.R.L. (注)3 | ドミニカ共和国サンペドロ・デ・マコリス州 | 百万ドミニカペソ14 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| CEA Medical Manufacturing, Inc. (注)3 | 米国コロラド州 | 千米ドル1 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 役員の兼任等(名) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Graphic Controls Acquisition Corp. (Connecticut) (注)3 | 米国ニューヨーク州 | 米ドル― | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| Sequel Special Products, LLC (注)3 | 米国コネチカット州 | 米ドル― | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| RSS Acquisition Corp. (注)3 | 米国ニューヨーク州 | 米ドル― | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| RSS Design, LLC (注)3 | 米国コネチカット州 | 米ドル― | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| Blue Shutter Acquisition Corp. (注)3 | 米国コネチカット州 | 米ドル― | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| Vermed, Inc. (注)3 | 米国バーモント州 | 米ドル0.1 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| GC Canada Corp. (注)3 | 米国ニューヨーク州 | 米ドル― | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| GC Canada, LP (注)3 | 米国ニューヨーク州 | 米ドル― | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| Graphic Controls Canada Company (注)3 | カナダノバスコシア州 | カナダドル― | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| Nissha Medical Technologies Ltd. (注)3、5 | 英国デヴォン州 | 千英ポンド1,500 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | 当社が債務保証をしている。 |
| Chartrite Limited (注)3 | 英国デヴォン州 | 千英ポンド0 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| Crown Graphic N.V. (注)3 | ベルギーゲント市 | 千ユーロ4,423 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| DIA-Nielsen MicroTech GmbH (注)3 | ドイツノルトライン=ヴェストファーレン州 | 千ユーロ52 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| DIA-Nielsen GmbH & Co. K.G.Zubehör für Meß- und Labortechnik (注)3 | ドイツノルトライン=ヴェストファーレン州 | 千ユーロ1,550 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| DIA-Nielsen Beteiligungs GmbH (注)3 | ドイツノルトライン=ヴェストファーレン州 | 千ユーロ25 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| batra GmbH, Papiere für Meß- und Regeltechnik (注)3 | ドイツノルトライン=ヴェストファーレン州 | 千ユーロ306 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| S.A.Societe Guyot Graphco(注)3 | フランスソーヌ=エ=ロワール県 | 千ユーロ525 | メディカルテクノロジー | 90(90) | ― | ― |
| S.A.R.L. Societe Francaise DIA-Nielsen (注)3 | フランスソーヌ=エ=ロワール県 | 千ユーロ8 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| Graphic Controls Acquisition SAS (注)3 | フランスパリ市 | 千ユーロ1 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| Financière Intégral SAS (注)3 | フランスイヴリーヌ県 | 千ユーロ1,832 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| Integral Process SAS (注)3 | フランスイヴリーヌ県 | 千ユーロ800 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | 当社が製品を輸入して販売している。 |
| IP Injection Plastique SAS(注)3 | フランスイヴリーヌ県 | 千ユーロ16 | メディカルテクノロジー | 60(60) | ― | ― |
| Graphic Controls Holding GmbH (注)3 | オーストリアチロル州 | 千ユーロ10 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| Tyrolmed GmbH (注)3 | オーストリアチロル州 | 千ユーロ35 | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | 当社が製品を輸入して販売している。 |
| Graphic Controls Acquisition Corp. (Michigan) (注)3 | 米国デラウェア州 | 米ドル ― | メディカルテクノロジー | 100(100) | ― | ― |
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 役員の兼任等(名) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Nissha Europe GmbH | ドイツ エッシュボルン市 | 千ユーロ1,000 | 産業資材 | 100 | 2 | 当社製品を欧州で販売している。 |
| Schuster Kunststofftechnik GmbH (注)3 | ドイツ テューリンゲン州 | 千ユーロ281 | 産業資材 | 100(100) | 1 | ― |
| Back Stickers GmbH (注)3 | ドイツ テューリンゲン州 | 千ユーロ100 | 産業資材 | 100(100) | 1 | ― |
| Back Stickers Holding B.V. (注)3 | オランダ フレヴォラント州 | 千ユーロ20 | 産業資材 | 100(100) | ― | ― |
| Back Stickers International B.V. (注)3 | オランダ フレヴォラント州 | 千ユーロ15 | 産業資材 | 100(100) | ― | ― |
| AR Metallizing N.V. (注)2、3 | ベルギー ゲンク市 | 千ユーロ9,000 | 産業資材 | 100(0) | 2 | 当社が担保を供している。 |
| AR Metallizing S.r.l. (注)3 | イタリア クーネオ県 | 千ユーロ10 | 産業資材 | 100(100) | ― | ― |
| AR Metallizing Ltd. (注)3 | 米国 マサチューセッツ州 | 米ドル1 | 産業資材 | 100(100) | 1 | ― |
| Nissha ARM Embalagens Trading Do Brasil Ltda. (注)3、4 | ブラジル サンパウロ州 | 千ブラジルレアル54,930 | 産業資材 | 100(100) | ― | ― |
| AR Metallizing Produtos Metalizados Ltda. (注)3、6 | ブラジル サンパウロ州 | 千ブラジルレアル19,781 | 産業資材 | 100(100) | ― | ― |
| Nissha Korea Inc. | 韓国 城南市 | 百万韓国ウォン5,220 | 産業資材 | 100 | 1 | 当社製品を韓国で販売している。 |
| 日写(深圳)商貿有限公司 (注)3 | 中国 深圳市 | 千米ドル160 | 産業資材 | 100(100) | 1 | 当社製品を中国で販売している。 |
| 日写(昆山)精密模具有限公司 | 中国 昆山市 | 千米ドル9,000 | 産業資材、ディバイス | 100 | ― | 当社製品を中国で生産・販売している。 |
| 広州日写精密塑料有限公司 | 中国 広州市 | 千米ドル2,500 | 産業資材 | 100 | ― | 当社製品を中国で生産・販売している。 |
| 香港日寫有限公司 (注)3 | 中国香港特別行政区 | 千香港ドル300 | 産業資材 | 100(0) | ― | 当社製品を中国で販売している。 |
| 台灣日寫股份有限公司 | 台湾 台北市 | 千台湾ドル5,000 | 産業資材、ディバイス | 100 | 1 | 当社製品を台湾で販売している。 |
| Nissha Industrial and Trading Malaysia Sdn. Bhd. | マレーシアセランゴール州 | 千マレーシアリンギット9,400 | 産業資材 | 100 | ― | 当社製品を東南アジアで販売している。当社から資金を借入している。 |
| Nissha Precision TechnologiesMalaysia Sdn. Bhd. | マレーシアセランゴール州 | 千マレーシアリンギット5,000 | 産業資材 | 100 | ― | 当社製品を東南アジアで生産・販売している。 |
| Nissha Flooring Industries Sdn. Bhd. (注)3 | マレーシアペラ州 | 千マレーシアリンギット2,500 | 産業資材 | 65(65) | ― | ― |
| Nissha Vietnam Co., Ltd. (注)3 | ベトナムハノイ市 | 百万ベトナムドン4,248 | ディバイス | 100(100) | ― | ― |
| (持分法適用関連会社)NS Tech Co., Ltd. (注)3 | 韓国 平沢市 | 百万韓国ウォン1,000 | ディバイス | 49(49) | ― | ― |
| Nissha and Lens Technologies (Changsha) Company Limited | 中国 長沙市 | 千米ドル10,000 | ディバイス | 40 | 2 | ― |
(注) 1. 主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しています。
2. 特定子会社に該当しています。
3. 議決権の所有割合の( )内は、他の子会社による間接所有の議決権の所有割合であり、[ ]内は、緊密な者または同意している者の所有割合であり、ともに内数で示しています。
4. 2018年1月8日付でARM Embalagens Ltda.は、Nissha ARM Embalagens Trading Do Brasil Ltda.に商号変更しました。
5. 2018年10月5日付でGraphic Controls Ltd.は、Nissha Medical Technologies Ltd.に商号変更しました。
6. 2018年10月8日付でMálaga Produtos Metalizados Ltda.は、AR Metallizing Produtos Metalizados Ltda.に商号変更しました。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2018年12月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 産業資材 | 2,671 |
| ディバイス | 1,329 |
| メディカルテクノロジー | 1,213 |
| 情報コミュニケーション | 264 |
| その他および全社(研究開発・管理) | 367 |
| 合計 | 5,844 |
(注) 1. 従業員数は、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員です。
2. 臨時従業員数については、当該臨時従業員の総数が従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しています。
(2) 提出会社の状況
2018年12月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 819 | 40.7 | 13.5 | 6,626 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 産業資材 | 211 |
| ディバイス | 287 |
| メディカルテクノロジー | 8 |
| 全社(研究開発・管理) | 313 |
| 合計 | 819 |
(注) 1. 従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員です。
2. 臨時従業員数については、当該臨時従業員の総数が従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しています。
3. 平均年間給与は、賞与および基準外給与を含んでいます。
(3) 労働組合の状況
当社の労働組合は、NISSHA労働組合と称し、連結子会社であるナイテック工業㈱、日本写真印刷コミュニケーションズ㈱の労働組合と共にNISSHAグループ労働組合連合会を組織しています。なお、ナイテック工業労働組合は印刷情報メディア産業労働組合連合会(印刷労連)に加盟しています。
NISSHA労働組合の組合員数は、2018年12月31日現在765名、NISSHAグループ労働組合連合会の組合員数は1,386名です。
当社グループの労働組合は穏健中立で、労使間交渉は全て話し合いにより円満に行われています。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。
(1) 会社の経営の基本方針
NISSHAグループでは、私たちの使命や考え方の基盤、行動の原則を「Nissha Philosophy」に定め、大切にしています。Missionは私たちの存在意義・使命を、Brand Statementは私たちとステークホルダーとの関係を、Nissha Innovation Wayは私たちが目指すお客さま価値や製品群の創出方法を、またShared Valuesは社員一人ひとりの考え方や行動の基本指針をそれぞれ表しています。
1. Mission
「私たちは世界に広がる多様な人材能力と情熱を結集し、継続的な技術の創出と経済・社会価値への展開を通じて、人々の豊かな生活を実現します。」
2. Brand Statement
"Empowering Your Vision"
私たちとお客さま、株主、社員、サプライヤー、地域社会などのステークホルダーが、それぞれに抱いているビジョンの実現に向けて、双方向に影響しあう共生の関係をあらわしています。
3. Nissha Innovation Way
私たちは、市場ニーズを的確に理解し、多様なコア技術と人材能力を高度に擦り合わせてイノベーションを実現することにより、新たなお客さま価値を創出します。
4. Shared Values
① Customer is Our Priority
私たちは、お客さま価値の最大化を追求します。
② Diversity and Inclusion
私たちは、多様な人材能力が対等に関わり合うことにより、組織の実行力を高めます。
③ Commitment to Results
私たちは、成果を出すことにこだわります。
④ Done is Better than Perfect
私たちは、失敗を恐れず、まず行動することを重視します。
⑤ Act with Integrity
私たちは、誠実に行動し、信頼される企業であり続けます。
(2) 中長期的な会社の経営戦略と目標とする経営指標
当社グループは、2018年1月から第6次中期経営計画(2018年度~2020年度)を運用しています。その骨子は以下のとおりです。
1. 中期ビジョン(定性的内容)
「バランス経営の完成」
第6次中期経営計画の定める4つの重点市場(IT、自動車、医療機器、高機能パッケージ資材)の構成が、連結業績における売上高、EBITDA、営業利益のそれぞれにおいて最適に分散している状態を目指す。
2. 中期ビジョン(定量的内容)
2020年12月期に目指す主要な連結業績のビジョンは以下のとおり。
| 売上高 | 2,400億円 |
|---|---|
| EBITDA | 360億円 |
| EBITDA率 | 15% |
| 営業利益 | 220億円 |
| 営業利益率 | 9.2% |
| ROE | 10%以上 |
| ROIC | 8%以上 |
| 自己資本比率 | 50%以上 |
(3) 会社の対処すべき課題
次期のグローバル経済情勢については、引き続き緩やかな景気の回復が続くことが期待されていますが、足元では景気の回復に減速感が見られます。通商問題の動向や各国の政策動向に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響などには引き続き留意が必要です。
現在、当社グループは事業ポートフォリオの組み換え・最適化による成長を骨子とする第6次中期経営計画(3カ年)を運用しています。主力のコンシューマー・エレクトロニクス(IT)に加え、自動車、医療機器、高機能パッケージ資材を重点市場と定め、バランスの取れた事業基盤の構築を図り、グローバルベースの成長戦略の実践による企業価値の向上を目指しています。第6次中期経営計画の2年目にあたる次期は、新製品開発に加え企業買収などの手法を活用しながら重点市場の成長を促進し、事業ポートフォリオの最適化を図る考えです。
なお、当社は財務および事業の方針の決定を支配する者のあり方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりです。
株式会社の支配に関する基本方針
Ⅰ. 基本方針の内容
上場会社・公開会社である当社の株式は、自由な取引が認められ、当社は、会社の支配権の移転を伴うような大規模な株式の買付提案またはこれに類似する行為に応じるか否かの判断は、最終的には、株主のみなさまのご意思に基づき行われるべきものであると考えています。従いまして、大規模な株式の買付提案であっても、当社グループの企業価値・株主のみなさまの共同の利益に資するものであれば、これを一概に否定するものではありません。
当社では、企業価値や株主のみなさまの共同の利益を確保・向上させるためには、企業理念体系(Nissha Philosophy)を礎とし、未来志向型の企業として常に価値ある製品・サービスを提供することを通じて社会に貢献することが必要不可欠であると考えています。より具体的には、世界に広がる多様な人材能力と情熱を結集し、継続的にコア技術の拡充を図ること、グローバルベースで市場のニーズを捉え、他社にはできないものづくりを通じて付加価値の高い製品・サービスを提供すること、そして人々の豊かな社会を実現することが、当社の企業価値・株主のみなさまの共同の利益の確保・向上につながるものと考えています。
当社の財務および事業の方針の決定を支配する者は、このような基本的な考え方を十分に理解し、当社の企業価値・株主のみなさまの共同の利益を中・長期的に確保し、向上させる者でなければならないと考えています。
従いまして、上記のような基本的な考え方を十分に理解せず、当社の企業価値・株主のみなさまの共同の利益に資さない不適切な当社株式の大規模な買付提案またはこれに類似する行為を行う者は、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えています。
Ⅱ. 基本方針の実現に資する特別な取り組み
当社は、創業以来培ってきた印刷技術にさまざまな技術要素を融合させながら常にコア技術の拡充を図り、製品と対象市場の多様化、グローバル市場への進出などを通じて事業領域の拡大を実現してきました。当社グループでは3年の単位で中期経営計画を運用していますが、その基本戦略は事業領域の進化・拡大による事業ポートフォリオの最適化です。
現在、当社グループは第6次中期経営計画を運用しています。主力のコンシューマー・エレクトロニクス(IT)に加え、自動車、医療機器、高機能パッケージ資材を重点市場と定め、バランスの取れた事業基盤の構築を図り、グローバルベースの成長戦略の実践による企業価値の向上を目指しています。
当社は創業以来、経営者の強いリーダーシップのもと、経営環境の変化に的確に対応した戦略を実践してきました。当社はこのリーダーシップとともにコーポレートガバナンスを強化することにより、迅速かつ果断な意思決定が促進され、同時に経営の透明性、公正性を確保することができると考え、コーポレートガバナンスを重要な経営課題と認識しています。
当社は、執行役員制度を導入し、取締役会が担うべき戦略策定および経営監視機能と、執行役員が担うべき業務執行機能との分化を図っています。また、取締役会のダイバーシティーを推進し、現在の取締役会は、独立性の高い社外取締役4名を含む取締役9名(社外取締役比率44.4%、女性比率11.1%、外国人比率11.1%)で構成されています。社外取締役は他社での企業経営の経験や製造業での事業経営の経験、コーポレートガバナンス、金融経済全般、法務・コンプライアンスに関する高い見識などから有益な指摘、意見を述べ、取締役会の議論は活性化しています。また、2015年10月には、当社はコーポレートガバナンス基本方針を制定しました。当社はその基本方針に基づき、社外取締役が過半数を占めかつ委員長を務める指名・報酬委員会を設置し、社外取締役の知見を活用することで役員の選任や報酬に関して客観性と公正性の確保を図るとともに、取締役会の実効性評価を年1回実施し、取締役会の機能のさらなる向上に努めています。
当社は、以上の取り組みを継続して実行することによって、当社の企業価値・株主のみなさまの共同の利益の確保・向上を実現できるものと考えています。
Ⅲ. 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するための取り組み
当社は、2019年3月22日開催の第100期定時株主総会終結の時をもって、当社株式の大規模買付行為に関する対応方針(買収防衛策)を廃止していますが、当社株式の大規模買付行為を行おうとする者に対しては、大規模買付行為の是非を株主のみなさまが適切に判断するために、必要かつ十分な情報の提供を求め、併せて当社取締役会の意見等を開示し、株主のみなさまの検討のための時間と情報の確保に努める等、金融商品取引法、会社法およびその他関係法令を踏まえながら、適切な措置を講じてまいります。
Ⅳ. 上記の取り組みについての取締役会の判断
上記ⅡおよびⅢの取り組みは、基本方針に従い、当社の企業価値・株主のみなさまの共同の利益を確保・向上させるための施策です。
従いまして、当社取締役会は、上記ⅡおよびⅢの取り組みは、いずれも、基本方針に沿うものであり、株主のみなさまの共同の利益の確保・向上に資するものであり、また、当社の役員の地位の維持を目的とするものではないと考えています。
2 【事業等のリスク】
当社グループの経営成績および財政状態ならびに当社の株価に影響を及ぼす可能性があると考えられるリスクは以下のとおりです。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
(1) お客さまのニーズ・市場トレンド
当社グループの主力事業はディバイス事業であり、連結売上高の構成比において59.6%を占めています。このセグメントは主としてスマートフォンやタブレットなどのコンシューマー・エレクトロニクス(IT)市場向けに事業を展開していますが、この市場は市場トレンドやお客さまのニーズの変化が速く、技術や製品のライフサイクルが短くなる傾向にあります。
当社グループではこうした状況に対して、お客さま満足を最優先に掲げ、市場トレンドを的確にとらえるとともに、お客さまニーズに応える技術・製品・サービスの提供に努めています。しかしながら、市場のトレンドやお客さまのニーズが大きく変化した場合、当社グループの業績および財政状態に影響を与える可能性があります。
また、当社グループは売上高に占める特定のお客さまの割合が高い傾向にあります。こうした重要なお客さま向けの販売は、当該お客さまの製品需要の減少や仕様の変更、営業戦略の変更など当社グループによる管理が及ばない事項を理由として落ち込む可能性があり、そのような場合には、当社グループの業績および財政状態に影響を与える可能性があります。
(2) 為替の変動
当連結会計年度における当社グループの海外売上高比率は83.8%であり、これらは外貨建て取引が中心です。為替予約取引などにより将来の為替リスクを回避するように努めていますが、急激な為替相場の変動は当社グループの業績および財政状態に影響を与える可能性があります。
(3) 保有有価証券
当連結会計年度末において当社グループが保有している投資有価証券は147億97百万円であり、大半は時価のある株式です。これらの保有有価証券については、発行体の財政状態や業績動向、格付状況等を把握し安全性を十分確認していますが、株式相場の著しい変動等が生じた場合、当社グループの業績および財政状態に影響を与える可能性があります。
(4) 売上債権およびたな卸資産
当連結会計年度末における当社グループの売上債権は408億67百万円、たな卸資産は275億84百万円です。当社グループは与信管理や適正在庫管理の強化に努めていますが、今後、貸倒れなどでこれらの資産価値に大きな変動が生じた場合、当社グループの業績および財政状態に影響を与える可能性があります。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
前連結会計年度より決算期を3月31日から12月31日に変更しました。これに伴い、決算期変更の経過期間である前連結会計年度は2017年4月1日から2017年12月31日までの9カ月間となっています。このため、以下の記述において、当連結会計年度の業績は前年同一期間である2017年1月1日から2017年12月31日までの業績と比較しています。
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社および持分法適用会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。
① 財政状態および経営成績の状況
当連結会計年度におけるグローバル経済情勢を振り返りますと、保護主義的な経済政策やこれに伴う通商摩擦などにより先行きに不透明感が広がっているものの、実体経済は堅調を維持しました。アメリカでは個人消費や設備投資の増加などにより景気の回復が継続しました。欧州では景気は緩やかに回復し、中国をはじめとするアジア新興国では景気は持ち直しの動きが見られました。わが国の経済については、景気は緩やかな回復基調を続けています。
現在、当社グループは事業ポートフォリオの組み換え・最適化による成長を骨子とする第6次中期経営計画(3カ年)を運用しています。主力のコンシューマー・エレクトロニクス(IT)に加え、自動車、医療機器、高機能パッケージ資材を重点市場と定め、バランスの取れた事業基盤の構築を図り、グローバルベースの成長戦略の実践による企業価値の向上を目指しています。当連結会計年度は、主力のディバイス事業では上半期に低迷した製品需要が下半期に拡大基調となり事業収益の改善が進んだほか、メディカルテクノロジー事業では企業買収による成長戦略の業績貢献が始まりました。
これらの結果、当連結会計年度の連結業績は、売上高は2,074億4百万円(前年同期比7.2%増)、利益面ではEBITDAは173億43百万円(前年同期比14.9%増)、営業利益は80億71百万円(前年同期比101.5%増)、経常利益は73億70百万円(前年同期比49.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は43億8百万円(前年同期比60.7%増)となりました。
(注) EBITDAは、営業利益+減価償却費+のれん償却額としています。
セグメントの業績を示すと、次のとおりです。
なお、当連結会計年度より、従来「ライフイノベーション」としていた報告セグメントの名称を「メディカルテクノロジー」に変更しています。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。なお、前連結会計年度のセグメント情報についても変更後の名称で記載しています。
産業資材
産業資材は、さまざまな素材の表面に付加価値を与える独自技術を有するセグメントです。プラスチックの成形と同時に加飾を行うIMDおよびIMLは、グローバル市場で自動車、家電製品、スマートフォンなどに広く採用されています。また、金属光沢と印刷適性を兼ね備えた蒸着紙は、飲料品や食品向けの高機能パッケージ資材としてグローバルベースで業界トップのマーケットシェアを有しています。
当連結会計年度においては、主力の自動車向けや蒸着紙の製品需要は概ね堅調に推移したものの、その他の製品需要は想定をやや下回りました。また、一部の海外工場で生産歩留まりが当初想定を下回るなど、品質コストの削減に課題が残りました。
その結果、当連結会計年度の連結売上高は471億24百万円(前年同期比4.6%減)となり、EBITDAは36億75百万円(前年同期比30.3%減)、セグメント利益(営業利益)は1億38百万円(前年同期比89.6%減)となりました。
ディバイス
ディバイスは、精密で機能性を追求したディバイスを提供するセグメントです。主力製品であるフィルムタッチセンサーはグローバル市場でスマートフォン、タブレット、携帯ゲーム機、産業用機器、自動車などに幅広く採用されています。このほか、気体の状態を検知するガスセンサーなどを提供しています。
当連結会計年度においては、主力のスマートフォン向けの製品需要は下半期に入り拡大基調に転じたものの、当初想定には届かない水準となりました。一方、生産歩留まりの向上などにより事業の収益性は前年同期に比べ大きく改善しました。
その結果、当連結会計年度の連結売上高は1,235億41百万円(前年同期比11.2%増)となり、EBITDAは144億44百万円(前年同期比32.6%増)、セグメント利益(営業利益)は114億49百万円(前年同期比83.9%増)となりました。
メディカルテクノロジー
メディカルテクノロジーは、医療機器やその関連市場において高品質で付加価値の高い製品を提供し、人々の健康で豊かな生活に貢献することを目指すセグメントです。心疾患分野などの手術用器具や医療用電極などを主力製品としており、現在はグローバルベースで大手医療機器メーカー向けの受託生産事業(製品設計~開発~生産の一連の工程を手がける事業)を展開するとともに、医療機関向けに自社ブランド品を生産・販売しています。
当連結会計年度においては、主力の受託生産分野を中心に製品需要は堅調に推移したほか、自社ブランドの新製品である心電用電極「バーメッド クララビュー®」の販売が順調に推移しました。これに加え、当連結会計年度に買収した3社の業績を連結したことにより事業規模が拡大しました。一方、買収関連費用や拠点統合費用などの一時費用が発生しました。
その結果、当連結会計年度の連結売上高は223億51百万円(前年同期比22.8%増)となり、EBITDAは18億29百万円(前年同期比54.6%増)、セグメント損失(営業損失)は60百万円(前年同期は5億円のセグメント損失(営業損失))となりました。
情報コミュニケーション
情報コミュニケーションは、出版印刷、商業印刷、アートソリューション、セールスプロモーションなど、さまざまな製品・サービスを提供し、お客さま企業のマーケティング戦略や広告宣伝・販売促進などのコミュニケーション戦略全般をサポートしています。
当連結会計年度においては、主力の商業印刷分野で情報メディアの多様化における印刷物の減少などの影響があり、事業環境は厳しいものとなりました。また、2019年1月の事業再編に向けた一時的な費用が発生しました。
その結果、当連結会計年度の連結売上高は139億35百万円(前年同期比3.5%減)となり、EBITDAは4億2百万円のマイナス(前年同期は2億33百万円のマイナス)、セグメント損失(営業損失)は6億18百万円(前年同期は4億31百万円のセグメント損失(営業損失))となりました。
なお、情報コミュニケーションは事業収益の改善を目的とした事業再編を2019年1月7日に完了しました。
当連結会計年度末における総資産は2,035億43百万円となり、前連結会計年度末(2017年12月期末)に比べ216億17百万円減少しました。
流動資産は968億14百万円となり、前連結会計年度末に比べ168億90百万円減少しました。主な要因は、現金及び預金が130億28百万円、受取手形及び売掛金が72億73百万円減少したこと等によるものです。
固定資産は1,067億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ47億26百万円減少しました。主な要因は、有形固定資産が16億69百万円増加した一方、のれんが14億46百万円、投資有価証券が55億2百万円減少したこと等によるものです。
当連結会計年度末における負債は1,139億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ171億95百万円減少しました。
流動負債は827億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ144億81百万円減少しました。主な要因は、支払手形及び買掛金が72億52百万円、電子記録債務が21億37百万円減少したこと等によるものです。
固定負債は312億円となり、前連結会計年度末に比べ27億14百万円減少しました。主な要因は、繰延税金負債が27億72百万円減少したこと等によるものです。
当連結会計年度末における純資産は896億33百万円となり、前連結会計年度末に比べ44億21百万円減少しました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により利益剰余金が27億91百万円増加した一方、その他有価証券評価差額金が36億58百万円、為替換算調整勘定が18億96百万円減少したこと等によるものです。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ125億33百万円減少し、167億57百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
なお、前連結会計年度より決算期を3月31日から12月31日に変更しました。これに伴い、当連結会計年度(2018年1月1日から2018年12月31日)と前連結会計年度(2017年4月1日から2017年12月31日)の対象期間が異なるため、前期比については記載していません。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は42億32百万円となりました。これは主に仕入債務の減少額として91億96百万円計上した一方、減価償却費として76億72百万円、売上債権の減少額として71億66百万円計上したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は141億81百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得として116億97百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式等の取得として15億19百万円支出したこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は24億48百万円となりました。これは主に自己株式の取得及び売却による収支として17億14百万円計上したこと等によるものです。
③ 生産、受注および販売の実績
前連結会計年度は、決算期変更により2017年4月1日から2017年12月31日までの9カ月間となっています。このため、生産高、受注高および販売高の前期比については記載していません。
a. 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメント別に示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前期比(%) |
|---|---|---|
| 産業資材 | 48,004 | ― |
| ディバイス | 125,057 | ― |
| メディカルテクノロジー | 23,037 | ― |
| 情報コミュニケーション | 13,853 | ― |
| その他 | 512 | ― |
| 合計 | 210,465 | ― |
(注) 1. セグメント間取引については、相殺消去しています。
2. 金額は、販売価格によっています。
3. 上記の金額には、消費税等は含まれていません。
b. 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメント別に示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前期比(%) | 受注残高(百万円) | 前期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 産業資材 | 45,393 | ― | 4,861 | △27.5% |
| ディバイス | 132,071 | ― | 20,748 | +69.8% |
| メディカルテクノロジー | 23,222 | ― | 5,102 | +18.4% |
| 情報コミュニケーション | 13,541 | ― | 1,374 | △22.3% |
| その他 | 452 | ― | ― | ― |
| 合計 | 214,680 | ― | 32,087 | +28.3% |
(注) 1. セグメント間取引については、相殺消去しています。
2. 上記の金額には、消費税等は含まれていません。
c. 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前期比(%) |
|---|---|---|
| 産業資材 | 47,124 | ― |
| ディバイス | 123,541 | ― |
| メディカルテクノロジー | 22,351 | ― |
| 情報コミュニケーション | 13,935 | ― |
| その他 | 452 | ― |
| 合計 | 207,404 | ― |
(注) 1. セグメント間取引については、相殺消去しています。
2. 主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高(百万円) | 割合(%) | 販売高(百万円) | 割合(%) | |
| APPLE OPERATIONS | 78,430 | 49.2 | 100,316 | 48.4 |
3. 上記の金額には、消費税等は含まれていません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりです。当連結会計年度の業績は前年同一期間である2017年1月1日から2017年12月31日までの業績と比較しています。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。
① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度における経営成績につきましては、売上高は、前年同期に比べ7.2%増加し2,074億4百万円となりました。このうち、海外売上高は1,738億66百万円であり、連結売上高に占める割合は83.8%です。海外売上高は主として産業資材、ディバイスおよびメディカルテクノロジーによるものです。また、売上原価は前年同期に比べ4.2%増加の1,701億13百万円、販売費及び一般管理費は前年同期に比べ11.3%増加の292億20百万円となりました。このうち、減価償却費は前年同期に比べ20.1%減少の76億72百万円、のれん償却額は前年同期に比べ7.5%増加の15億99百万円となりました。
その結果、EBITDAは前年同期に比べ14.9%増加の173億43百万円、営業利益は前年同期に比べ101.5%増加の80億71百万円となりました。
なお、セグメント別の経営成績につきましては「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態および経営成績の状況」に記載のとおりです。
営業外損益については、前年同期は支払利息などを主とした営業外費用を11億48百万円計上する一方で、為替差益などを主とした営業外収益を20億79百万円計上したのに対して、当連結会計年度では受取配当金などを主とした営業外収益を6億7百万円計上する一方で、支払利息などを主とした営業外費用を13億8百万円計上しました。
その結果、経常利益は前年同期に比べ49.3%増加の73億70百万円となりました。
特別損益については、前年同期は投資有価証券売却益などを主とした特別利益を3億73百万円計上する一方で、投資有価証券評価損などを主とした特別損失を12億3百万円計上したのに対して、当連結会計年度では受取保険金などを主とした特別利益を12億70百万円計上する一方で、固定資産除売却損などを主とした特別損失を25億52百万円計上しました。
これらの結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期に比べ60.7%増加の43億8百万円となりました。また、1株当たり当期純利益は前年同期に比べ51.3%増加の85円52銭となりました。
財政状態の分析につきましては「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態および経営成績の状況」に記載のとおりです。
② 資本の財源および資金の流動性
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は「(1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
当社グループの主な資金需要は、事業上必要な運転資金や設備投資、M&Aによる投資です。これらの資金需要については調達規模や調達市場環境に応じて自己資金および金融機関からの借入や社債の発行等により対応します。また、金融コストの最小化と資金効率の向上のため、日本国内のグループ会社においてCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を導入しており、当社への資金フローの集約により一元的な管理を行っています。
③ 経営方針・経営戦略等または経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標
当社グループは現在、事業ポートフォリオの組み換え・最適化による成長を骨子とする第6次中期経営計画(3カ年)を運用しています。主力のコンシューマー・エレクトロニクス(IT)に加え、自動車、医療機器、高機能パッケージ資材を重点市場と定め、バランスの取れた事業基盤の構築を図り、グローバルベースの成長戦略の実践による企業価値の向上を目指しています。2020年12月期に連結売上高2,400億円、EBITDA360億円(EBITDA率15.0%)、営業利益220億円(営業利益率9.2%)、ROE10%以上、自己資本比率50%以上とすることなどをビジョンに掲げています。
当連結会計年度における実績は、売上高2,074億円、EBITDA173億円(EBITDA率8.4%)、営業利益80億円(営業利益率3.9%)、ROE4.7%、自己資本比率44.0%であり、引き続き目標達成に向け努めてまいります。
4 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5 【研究開発活動】
当社グループは、印刷、コーティング、ラミネーション、成形、パターンニングを5つのコア技術とし、特徴ある製品群を創出するとともに、対象市場の多様化、グローバル市場への進出などを通じて事業領域を拡大してきました。
お客さまのニーズに対応する中期的な製品開発は事業部内の開発部門が担い、より長期的な視点に立った研究開発・製品開発は新製品開発室が担う体制となっています。
事業部内の開発部門は、お客さまの要望に基づく開発を中心に行い、事業の継続・発展に寄与しています。新製品開発室は、当社グループの事業領域の拡大を目指し、開発テーマの調査・企画および新製品の開発・事業化を推進する一方、新たなコア技術の拡張に取り組んでいます。なお、2019年1月1日付で、新製品開発室は技術開発室に改称、再編されました。
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、各セグメントに配分できない当社の新製品開発室および事業部の開発部門で行っている基礎・応用費用38億65百万円です。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社グループは、第5次中期経営計画(2015年度から2017年度まで)で構築した事業基盤を最大限に活用したグローバルベースの成長戦略を展開するとともに、新事業・新製品開発を一層加速させ、新しいお客さま価値の創出を目指しています。
そのため当連結会計年度は、産業資材の北中米拠点および国内の生産能力を拡張したほか、ディバイスにおける新製品に対応するためナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ㈱の生産能力を拡張しました。
この結果、設備投資額は産業資材では30億64百万円、ディバイスでは50億43百万円、メディカルテクノロジーでは5億38百万円、情報コミュニケーションでは17百万円、その他および全社(研究開発・管理)では19億58百万円、グループ全体では106億22百万円となりました。
セグメントごとの設備投資の主な内訳は、下記のとおりです。
| 産業資材 | 北中米拠点および国内における生産能力の拡張 |
|---|---|
| ディバイス | ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ㈱姫路工場の生産能力の拡張 |
| その他および全社(研究開発・管理) | 京都本社構内再整備、研究開発機器導入 |
また、当連結会計年度において減損損失4億87百万円(うち、事業構造改善費用 1億78百万円、事業所移転費用 61百万円)を計上しました。減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結損益計算書関係) ※6 減損損失」に記載のとおりです。
2 【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は次のとおりです。
(1) 提出会社
2018年12月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社および本社工場(京都市) | 産業資材・ディバイス・メディカルテクノロジー・情報コミュニケーション・全社(研究開発・管理) | 営業・生産・管理設備 | 5,860 | 89 | 30(38,212) | 2 | 2,117 | 8,100 | 658 |
(注) 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、建設仮勘定ならびに無形固定資産です。
なお、建設仮勘定を除き上記金額には消費税等は含まれていません。
(2) 国内子会社
2018年12月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| ナイテック工業㈱ | 甲賀工場(滋賀県甲賀市) | 産業資材 | 生産設備 | 2,976 | 372 | 1,617(85,377) | ― | 132 | 5,098 | 216 |
| ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ㈱ | 加賀工場(石川県加賀市) | ディバイス | 生産設備 | 8,015 | 538 | 909(105,575) | ― | 503 | 9,966 | 366 |
| 姫路工場(兵庫県姫路市) | ディバイス | 生産設備 | 1,278 | 2,126 | ― | ― | 1,024 | 4,429 | 282 | |
| 津工場(三重県津市) | ディバイス | 生産設備 | 5,671 | 100 | 1,216(59,955) | ― | 192 | 7,180 | 166 | |
(注) 1. 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、建設仮勘定ならびに無形固定資産です。
なお、建設仮勘定を除き上記金額には消費税等は含まれていません。
2. ナイテック工業㈱、ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ㈱の「建物及び構築物」、「土地」および「その他」は、提出会社等から賃借しているものを含んでいます。賃借しているものについては、提出会社等の簿価を記載しています。
3. 上記の他、ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ㈱加賀工場・津工場にて、連結会社以外から機械装置を使用貸借しています。また、ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ㈱姫路工場にて、連結会社以外から「建物及び構築物」、「土地」を賃借しています。(当連結会計年度賃借料399百万円)
(3) 在外子会社
2018年12月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| AR Metallizing Ltd. | 米国工場(米国マサチューセッツ州) | 産業資材 | 生産設備 | 18 | 644 | ― | 765 | 121 | 1,549 | 114 |
| Graphic Controls Acquisition Corp. | 米国工場(米国ニューヨーク州) | メディカルテクノロジー | 生産設備 | 1,327 | 552 | 69(42,249) | ― | 131 | 2,081 | 342 |
(注) 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、建設仮勘定ならびに無形固定資産です。
なお、上記金額には消費税等は含まれていません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しています。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定していますが、計画策定に当たってはグループ会議等において提出会社を中心に調整を図っています。
なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設計画は次のとおりです。また、経常的な設備更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。
| 会社名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額(百万円) | 資金調達方法 | 着手および完了予定年月 | ||
| 総額 | 既支払額 | 着手年月 | 完了予定年月 | |||||
| NISSHA㈱、ナイテック工業㈱およびAR Metallizing N.V.等 | 滋賀県甲賀市等 | 産業資材 | 生産設備等 | 3,552 | 1,152 | 自己資金および借入金 | 2017年4月 | 2019年12月 |
| NISSHA㈱およびナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ㈱等 | 兵庫県姫路市等 | ディバイス | 生産設備等 | 5,415 | 1,215 | 自己資金および借入金 | 2017年4月 | 2019年12月 |
| Graphic Controls Holdings, Inc.等 | 米国ニューヨーク州等 | メディカルテクノロジー | 生産設備等 | 949 | 149 | 自己資金および借入金 | 2018年1月 | 2019年12月 |
| NISSHA㈱および日本写真印刷コミュニケーションズ㈱等 | 京都府亀岡市等 | 情報コミュニケーション | 生産設備等 | 100 | ― | 自己資金および借入金 | 2019年1月 | 2019年12月 |
| NISSHAビジネスサービス㈱等 | 京都市等 | その他 | 生産設備等 | 13 | 3 | 自己資金および借入金 | 2018年12月 | 2019年12月 |
| NISSHA㈱等 | 京都市等 | 全社(研究開発・管理) | 本社設備等 | 2,327 | 237 | 自己資金および借入金 | 2017年4月 | 2019年12月 |
| 合計 | ― | ― | ― | 12,358 | 2,758 | ― | ― | ― |
(注) 1. 金額には消費税等は含まれていません。
2. 完成後の能力については、受注の内容によって個々に作業内容を異にし、その種類が複雑多岐にわたることから一定の生産能力を算定することが困難なため記載を省略しています。
3. 投資予定額の総額12,358百万円のうち、当連結会計年度において支払った額は2,758百万円です。この差額の9,600百万円が2019年12月期の投資予定額となります。
4. 金額には無形固定資産に対する投資額を含んでいます。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 180,000,000 |
| 計 | 180,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2018年12月31日) | 提出日現在発行数(株)(2019年3月22日) | 上場金融商品取引所名または登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 50,855,638 | 50,855,638 | 東京証券取引所(市場第一部) | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式単元株式数 100株 |
| 計 | 50,855,638 | 50,855,638 | ― | ― |
(注) 提出日現在の発行数には、2019年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの転換社債型新株予約権付社債の権利行使により発行された株式数は含まれていません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
当社は、会社法に基づき新株予約権付社債を発行しています。
2021年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(2016年2月18日取締役会決議)
| 事業年度末現在(2018年12月31日) | 提出日の前月末現在(2019年2月28日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 284個および代替新株予約権付社債券に係る本社債の額面金額合計額を10,000,000円で除した個数の合計数 | 284個および代替新株予約権付社債券に係る本社債の額面金額合計額を10,000,000円で除した個数の合計数 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 行使請求に係る本社債の額面金額の総額を転換価額で除した数とする。ただし、行使により生じる1株未満の端数は切り捨て、現金による調整は行わない。 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | (注)1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格および資本組入額(円) | 発行価格 2,209資本組入額 1,105(注)3 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 各本新株予約権の一部行使はできないものとする。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | ― | ― |
| 代用払込みに関する事項 | (注)4 | 同左 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | ― | ― |
| 新株予約権付社債の残高(百万円) | 2,840 | 2,840 |
(注) 1. 本新株予約権の行使に際して払い込むべき金額
(1) 各本新株予約権の行使に際しては、当該本新株予約権に係る本社債を出資するものとし、当該本社債の価額は、その額面金額と同額とする。なお、本新株予約権の行使に際して出資された本社債は、直ちに消却されるものとする。
(2) 転換価額は、当初、2,209円とする。
(3) 転換価額は、本新株予約権付社債の発行後、当社が当社普通株式の時価を下回る払込金額で当社普通株式を発行または処分する場合には、次の算式により調整される。なお、次の算式において、「既発行株式数」は当社の発行済普通株式総数(ただし、当社普通株式に係る自己株式数を除く。)をいう。
| 調整後転換価額 | = | 調整前転換価額 | × | 既発行株式数 | + | 新発行・処分株式数 | × | 1株当たりの払込金額 | |
| 時価 | |||||||||
| 既発行株式数 + 新発行・処分株式数 | |||||||||
また、転換価額は、本新株予約権付社債の要項に従い、当社普通株式の分割(無償割当てを含む。)・併合、当社普通株式の時価を下回る価額をもって当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)等の発行、一定限度を超える配当支払(特別配当の実施を含む。)、その他一定の事由が生じた場合にも適宜調整される。
2. 2016年3月21日(同日を含む。)から2021年2月22日(同日を含む。)の銀行営業終了時(行使請求受付場所現地時間)までとする。
ただし、①本新株予約権付社債の要項に定める130%コールオプション条項、クリーンアップ条項、税制変更等、組織再編等、上場廃止等およびスクイーズアウトによる繰上償還の場合には、当該償還日の東京における3営業日前の日の銀行営業終了時(行使請求受付場所現地時間)まで(ただし、本新株予約権付社債の要項に定める税制変更等による繰上償還の場合に、繰上償還を受けないことが選択された本社債に係る本新株予約権を除く。)、②本社債の買入消却がなされる場合には、当該新株予約権付社債の消却が行われるまで、③当社による本新株予約権付社債の取得および消却の場合には、当該消却が行われるまで、また④債務不履行等による強制償還の場合には、期限の利益喪失時までとする。
ただし、上記いずれの場合も、2021年2月22日の銀行営業終了時(行使請求受付場所現地時間)より後に本新株予約権を行使することはできない。また、当社が本新株予約権付社債の要項に定める組織再編等を行うために必要であると当社が合理的に判断した場合には、当該組織再編等の効力発生日の翌日から起算して14日以内に終了する30日以内の期間で当社が指定する期間中は、本新株予約権を行使することはできない。
また、取得通知が行われた場合、取得日の14日前の日から取得日までの間は本新株予約権を行使することはできない。
上記にかかわらず、本新株予約権の行使の効力が発生する日本における暦日(または当該暦日が東京における営業日でない場合は東京における翌営業日)が、当社の定める基準日または社債、株式等の振替に関する法律(平成13年法律第75号)第151条第1項に従い株主を確定するために定めたその他の日(以下、当社の定める基準日と併せて「株主確定日」と総称する。)の東京における2営業日前の日(または当該株主確定日が東京における営業日でない場合は、当該株主確定日の東京における3営業日前の日)(同日を含む。)から当該株主確定日(または当該株主確定日が東京における営業日でない場合は、当該株主確定日の東京における翌営業日)(同日を含む。)までの期間に当たる場合、当該本新株予約権を行使することはできないものとする。ただし、社債、株式等の振替に関する法律に基づく振替制度を通じた新株予約権の行使に係る株式の交付に関する日本法、規制または慣行が変更された場合、当社は、本段落による本新株予約権を行使できる期間の制限を、当該変更を反映するために修正することができる。
3. 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条の定めるところに従って算定された資本金等増加限度額に0.5を乗じた金額とし、計算の結果1円未満の端数を生じる場合はその端数を切り上げた額とする。
4. 本新株予約権の行使に際しては、当該本新株予約権に係る本社債を出資するものとし、当該本社債の価額は、その額面金額と同額とする。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016年4月1日~2017年3月31日 | 1,792 | 46,822 | 1,980 | 7,664 | 1,980 | 9,095 |
| 2017年4月1日~2017年12月31日 | 3,988 | 50,810 | 4,405 | 12,069 | 4,405 | 13,500 |
| 2018年1月1日~2018年12月31日 | 45 | 50,855 | 50 | 12,119 | 50 | 13,550 |
(注) 新株予約権の行使による増加です。
(5) 【所有者別状況】
2018年12月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府および地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 48 | 48 | 250 | 177 | 10 | 9,671 | 10,204 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 174,692 | 11,839 | 102,410 | 121,047 | 44 | 98,067 | 508,099 | 45,738 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 34.38 | 2.33 | 20.16 | 23.82 | 0.01 | 19.30 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式863,721株は「個人その他」に8,637単元および「単元未満株式の状況」に21株を含めて記載しています。
(6) 【大株主の状況】
2018年12月31日現在
| 氏名または名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 鈴木興産株式会社 | 京都市右京区龍安寺玉津芝町4-7 | 2,563 | 5.12 |
| タイヨ- ハネイ フアンド エルピ- (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 5300 CARILLON POINT KIRKLAND, WA 98033, USA(東京都千代田区丸の内2丁目7-1) | 2,478 | 4.95 |
| 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区丸の内2丁目1-1(東京都中央区晴海1丁目8-12晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーZ棟) | 2,341 | 4.68 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 2,240 | 4.48 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 2,076 | 4.15 |
| タイヨ- フアンド エルピ-(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 5300 CARILLON POINT KIRKLAND, WA 98033, USA(東京都千代田区丸の内2丁目7-1) | 2,027 | 4.05 |
| ステート ストリート バンク アンド トラストカンパニー 505019(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | AIB INTERNATIONAL CENTRE P.O. BOX 518 IFSC DUBLIN, IRELAND(東京都中央区日本橋3丁目11-1) | 1,725 | 3.45 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 1,553 | 3.10 |
| 株式会社京都銀行(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 京都市下京区烏丸通松原上る薬師前町700(東京都中央区晴海1丁目8-12晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーZ棟) | 1,442 | 2.88 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 1,128 | 2.25 |
| 計 | ― | 19,576 | 39.16 |
(注) 1. 上記株式会社みずほ銀行の所有株式は、同行が退職給付信託の信託財産として拠出しているものです(株主名簿上の名義は、みずほ信託銀行株式会社退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 資産管理サービス信託銀行株式会社です)。
2. 2018年11月27日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、株式会社みずほ銀行ならびにその共同保有者であるみずほ証券株式会社、みずほ信託銀行株式会社、アセットマネジメントOne株式会社およびみずほインターナショナル(Mizuho International plc)が2018年11月19日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2018年12月31日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めていません。
なお、大量保有報告書の変更報告書の内容は以下のとおりです。
| 氏名または名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 2,078 | 4.00 |
| みずほ証券株式会社 | 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 | 1,158 | 2.23 |
| みずほ信託銀行株式会社 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 | 535 | 1.03 |
| アセットマネジメントOne株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 | 2,194 | 4.22 |
| みずほインターナショナル | Mizuho House, 30 Old Bailey,London, EC4M 7AU, United Kingdom | ― | ― |
(注) みずほ証券株式会社の所有株券等の数には、新株予約権付社債券の所有に伴う所有潜在株式の数が含まれています。
3. 2018年12月19日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、タイヨウ・ファンド・マネッジメント・カンパニー・エルエルシーならびにその共同保有者であるタイヨウ繁栄ジーピー・エルティディー、タイヨウ・パシフィック・シージー・エルエルシー、タイヨウ・マキ・ジーピー・エルティディーおよびタイヨウ・ヒナタ・ジーピー・エルエルシーが2018年12月12日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2018年12月31日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めていません。
なお、大量保有報告書の変更報告書の内容は以下のとおりです。
| 氏名または名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| タイヨウ・ファンド・マネッジメント・カンパニー・エルエルシー | アメリカ合衆国、ワシントン州98033、カークランド、キャリロンポイント5300 | 2,027 | 3.99 |
| タイヨウ繁栄ジーピー・エルティディー | ケイマン諸島、KY1-1108、グランドケイマン、フォート・ストリート75、クリフトン・ハウス、アップルバイ・トラスト(ケイマン)・エルティーディー気付 | 2,478 | 4.87 |
| タイヨウ・パシフィック・シージー・エルエルシー | アメリカ合衆国ワシントン州98033、カークランド、キャリロンポイント5300 | 2,418 | 4.75 |
| タイヨウ・マキ・ジーピー・エルティディー | ケイマン諸島、KY1-1108、グランドケイマン、フォート・ストリート75、クリフトン・ハウス、アップルバイ・トラスト(ケイマン)・エルティーディー気付 | 300 | 0.59 |
| タイヨウ・ヒナタ・ジーピー・エルエルシー | アメリカ合衆国、デラウェア州19808、ウィルミントン、センタービル・ロード2711、スイート400 | 216 | 0.42 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2018年12月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 普通株式 | |||
| 863,700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 499,462 | 同上 |
| 49,946,200 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 45,738 | |||
| 発行済株式総数 | 50,855,638 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 499,462 | ― |
(注) 1. 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式が21株含まれています。
2. 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が保有する当社株式79,400株(議決権794個)が含まれています。なお、当該議決権の数794個は、議決権不行使となっています。
② 【自己株式等】
2018年12月31日現在
| 所有者の氏名または名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)NISSHA株式会社 | 京都市中京区壬生花井町3番地 | 863,700 | ― | 863,700 | 1.69 |
| 計 | ― | 863,700 | ― | 863,700 | 1.69 |
(注) 上記自己名義所有株式数には、「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式(79,400株)は含まれていません。
(8) 【役員・従業員株式所有制度の内容】
当社は、2016年5月12日開催の取締役会、同年6月17日開催の第97期定時株主総会および同年8月19日開催の取締役会の決議を経て、当社取締役、執行役員および当社子会社の一部の取締役(以下、取締役等といいます。)を対象に、取締役等の報酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、取締役等が株価上昇によるメリットのみならず、株価下落リスクまでも株主のみなさまと共有することで、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的とした株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」(以下、「本制度」といいます。)を導入しています。
1. 制度の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、取締役等に対して、当社および当社子会社が定める役員株式給付規程に従って、業績達成度等に応じて当社株式が信託を通じて給付される業績連動型の株式報酬制度です。なお、取締役等が当社株式の給付を受ける時期は、原則として、役員株式給付規程に定める3事業年度毎の所定の時期において同規程の定めに従い所定の受益者確定手続を行った日または取締役等を退任する日のいずれか早い日となります。
本信託の概要は、以下のとおりです。
① 名称:株式給付信託(BBT)
② 委託者:当社
③ 受託者:みずほ信託銀行㈱(再信託先:資産管理サービス信託銀行㈱)
④ 受益者:取締役等のうち役員株式給付規程に定める受益者要件を満たす者
⑤ 信託管理人:当社と利害関係のない第三者
⑥ 信託の種類:金銭信託以外の金銭の信託(他益信託)
⑦ 本信託契約の締結日:2016年9月6日
⑧ 金銭を信託する日:2016年9月6日
⑨ 信託の期間:2016年9月6日から信託が終了するまで(特定の終了期日は定めず、本制度が継続する限り信託は継続いたします。)
2. 本制度が取得する予定の株式の総数
当社は2016年9月6日付で金銭信託した190,848千円を原資として71,000株、2018年9月10日付で金銭信託した139,797千円を原資として63,000株の計134,000株を資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が取得しています。今後取得する予定は未定です。
3. 本制度による受益権その他権利を受けることができる者の範囲
取締役等のうち役員株式給付規程に定める受益者要件を満たす者
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号および会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
会社法第155条第3号による取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(2018年2月14日)での決議状況 (取得期間2018年2月15日) | 350,000 | 851,200,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 294,300 | 715,737,600 |
| 残存決議株式の総数および価額の総額 | 55,700 | 135,462,400 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 15.91 | 15.91 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 15.91 | 15.91 |
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(2018年11月7日)での決議状況 (取得期間2018年11月8日~2018年12月20日) | 700,000 | 1,000,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 526,900 | 999,919,600 |
| 残存決議株式の総数および価額の総額 | 173,100 | 80,400 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 24.72 | 0.00 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 24.72 | 0.00 |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 846 | 2,219 |
| 当期間における取得自己株式 | 17 | 24 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2019年3月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取および売渡請求による株式数は含めていません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(注)1 | 63,035 | 139,894 | 45 | 63 |
| 保有自己株式数(注)2、3 | 863,721 | ― | 863,693 | ― |
(注) 1. 当事業年度の「その他」は、「株式給付信託(BBT)」への追加拠出に伴い、資産管理サービス信託銀行㈱(信託E口)に対して実施した第三者割当63,000株および単元未満株式の買増請求による売渡35株です。また、当期間の「その他」は、単元未満株式の買増請求による売渡45株です。
2. 「保有自己株式数」には、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として、資産管理サービス信託銀行㈱(信託E口)が保有する当社株式(79,400株)は含めていません。
3. 当期間における保有自己株式には、2019年3月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取および買増請求による売渡、新株予約権の行使による株式数は含めていません。
3 【配当政策】
当社は、利益配分については、安定配当の継続を基本方針に、当事業年度および今後の業績、配当性向、財務面での健全性などを総合的に勘案して配分することとしています。
また、内部留保金については、現時点では中長期的観点から企業価値拡大を図るための成長分野へのM&A・設備投資・研究開発を中心に有効活用することを基本方針としています。
当事業年度の期末配当金については、上記方針、現在の経営環境および今後の事業展開等を勘案したうえで、取締役会決議により、1株につき15円とさせていただきました。これにより中間配当金1株につき15円を含めました当事業年度の年間配当金は、1株につき30円となります。
なお、当社は、機動的な剰余金の配当の実施を可能とするため、取締役会の決議により剰余金の配当を決定できる旨を定款に定めています。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりです。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2018年8月7日取締役会決議 | 756 | 15.00 |
| 2019年2月14日取締役会決議 | 749 | 15.00 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第96期 | 第97期 | 第98期 | 第99期 | 第100期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2017年12月 | 2018年12月 |
| 最高(円) | 2,620 | 2,973 | 3,485 | 4,245 | 3,615 |
| 最低(円) | 1,251 | 1,640 | 1,534 | 2,324 | 1,208 |
(注) 1. 最高・最低株価は、東京証券取引所(市場第一部)におけるものです。
2. 決算期変更により、第99期は2017年4月1日から2017年12月31日までの9カ月間となっています。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 2018年7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 2,410 | 2,568 | 2,349 | 2,298 | 2,157 | 1,835 |
| 最低(円) | 2,115 | 2,004 | 2,036 | 1,705 | 1,644 | 1,208 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所(市場第一部)におけるものです。
5 【役員の状況】
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.69%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 最高経営責任者 | 鈴 木 順 也 | 1964年12月 8日生 | 1990年 4月 株式会社第一勧業銀行(現株式会社みずほフィナンシャルグループ)入行・銀座支店 1993年 4月 株式会社第一勧業銀行法人企画部産業調査室 1996年 3月 株式会社第一勧業銀行ロスアンゼルス支店 1998年 3月 当社入社 社長付部長 1999年 6月 取締役 2001年 6月 常務取締役 2003年 4月 産業資材・電子事業本部国際営業本部長 2003年 6月 専務取締役 2005年 7月 取締役副社長 2006年 4月 経営戦略本部長 2007年 6月 代表取締役社長(現) 2008年 6月 最高経営責任者(現) 2019年 1月 産業資材事業部長(現) | 1990年 4月 | 株式会社第一勧業銀行(現株式会社みずほフィナンシャルグループ)入行・銀座支店 | 1993年 4月 | 株式会社第一勧業銀行法人企画部産業調査室 | 1996年 3月 | 株式会社第一勧業銀行ロスアンゼルス支店 | 1998年 3月 | 当社入社 社長付部長 | 1999年 6月 | 取締役 | 2001年 6月 | 常務取締役 | 2003年 4月 | 産業資材・電子事業本部国際営業本部長 | 2003年 6月 | 専務取締役 | 2005年 7月 | 取締役副社長 | 2006年 4月 | 経営戦略本部長 | 2007年 6月 | 代表取締役社長(現) | 2008年 6月 | 最高経営責任者(現) | 2019年 1月 | 産業資材事業部長(現) | (注)3 | 616 | ||||||||||||||||
| 1990年 4月 | 株式会社第一勧業銀行(現株式会社みずほフィナンシャルグループ)入行・銀座支店 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年 4月 | 株式会社第一勧業銀行法人企画部産業調査室 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年 3月 | 株式会社第一勧業銀行ロスアンゼルス支店 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年 3月 | 当社入社 社長付部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年 6月 | 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年 6月 | 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年 4月 | 産業資材・電子事業本部国際営業本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年 6月 | 専務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年 7月 | 取締役副社長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年 4月 | 経営戦略本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年 6月 | 代表取締役社長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年 6月 | 最高経営責任者(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年 1月 | 産業資材事業部長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 専務執行役員兼最高技術責任者 | 橋 本 孝 夫 | 1948年 9月11日生 | 1973年 4月 当社入社 2002年 4月 産業資材・電子事業本部第二製造本部副本部長 2004年 4月 産業資材・電子事業本部第二製造本部長 2005年 6月 取締役(現) 2006年 4月 産業資材・電子事業本部電子事業・研究開発担任 技術開発本部長 2007年 4月 産業資材・電子事業本部副事業本部長(開発担任) 技術開発本部長 2008年 4月 産業資材・電子事業本部副事業本部長(電子生産・技術開発担当) 技術開発本部長 電子生産技術本部長 2008年 6月 常務執行役員 2009年10月 最高技術責任者(現) 2009年12月 ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ株式会社代表取締役 2010年 4月 産業資材・電子事業本部副事業本部長(電子事業担当・技術開発担当) コーポレート技術部門担当 2012年 4月 コーポレートR&D部門担当 2013年 4月 専務執行役員(現) 2017年 3月 薬事統括室長 2017年 4月 新製品開発室長 2019年 1月 技術開発室長(現) | 1973年 4月 | 当社入社 | 2002年 4月 | 産業資材・電子事業本部第二製造本部副本部長 | 2004年 4月 | 産業資材・電子事業本部第二製造本部長 | 2005年 6月 | 取締役(現) | 2006年 4月 | 産業資材・電子事業本部電子事業・研究開発担任 | 技術開発本部長 | 2007年 4月 | 産業資材・電子事業本部副事業本部長(開発担任) | 技術開発本部長 | 2008年 4月 | 産業資材・電子事業本部副事業本部長(電子生産・技術開発担当) | 技術開発本部長 | 電子生産技術本部長 | 2008年 6月 | 常務執行役員 | 2009年10月 | 最高技術責任者(現) | 2009年12月 | ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ株式会社代表取締役 | 2010年 4月 | 産業資材・電子事業本部副事業本部長(電子事業担当・技術開発担当) | コーポレート技術部門担当 | 2012年 4月 | コーポレートR&D部門担当 | 2013年 4月 | 専務執行役員(現) | 2017年 3月 | 薬事統括室長 | 2017年 4月 | 新製品開発室長 | 2019年 1月 | 技術開発室長(現) | (注)3 | 26 | |||||
| 1973年 4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年 4月 | 産業資材・電子事業本部第二製造本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年 4月 | 産業資材・電子事業本部第二製造本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年 6月 | 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年 4月 | 産業資材・電子事業本部電子事業・研究開発担任 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 技術開発本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年 4月 | 産業資材・電子事業本部副事業本部長(開発担任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 技術開発本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年 4月 | 産業資材・電子事業本部副事業本部長(電子生産・技術開発担当) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 技術開発本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 電子生産技術本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年 6月 | 常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年10月 | 最高技術責任者(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年12月 | ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ株式会社代表取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年 4月 | 産業資材・電子事業本部副事業本部長(電子事業担当・技術開発担当) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| コーポレート技術部門担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年 4月 | コーポレートR&D部門担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年 4月 | 専務執行役員(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年 3月 | 薬事統括室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年 4月 | 新製品開発室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年 1月 | 技術開発室長(現) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 専務執行役員兼最高財務責任者 | 西 原 勇 人 | 1953年 2月16日生 | 1976年 4月 株式会社第一勧業銀行(現株式会社みずほフィナンシャルグループ)入行 2004年12月 当社入社 総務本部付部長 2005年 4月 管理本部副本部長 2006年 4月 経営戦略本部副本部長(人事企画部・経営企画部特命事項担当) 2008年 6月 執行役員 管理本部副本部長(財務戦略担当) 2009年 4月 コーポレート財務本部長 2010年 4月 最高財務責任者(現) 2011年 4月 上席執行役員 2012年 6月 取締役(現) 2013年 4月 常務執行役員 2014年 6月 人事・総務・法務担当(現) 2015年 4月 専務執行役員(現) 2018年 3月 東京支社長(現) | 1976年 4月 | 株式会社第一勧業銀行(現株式会社みずほフィナンシャルグループ)入行 | 2004年12月 | 当社入社 総務本部付部長 | 2005年 4月 | 管理本部副本部長 | 2006年 4月 | 経営戦略本部副本部長(人事企画部・経営企画部特命事項担当) | 2008年 6月 | 執行役員 | 管理本部副本部長(財務戦略担当) | 2009年 4月 | コーポレート財務本部長 | 2010年 4月 | 最高財務責任者(現) | 2011年 4月 | 上席執行役員 | 2012年 6月 | 取締役(現) | 2013年 4月 | 常務執行役員 | 2014年 6月 | 人事・総務・法務担当(現) | 2015年 4月 | 専務執行役員(現) | 2018年 3月 | 東京支社長(現) | (注)3 | 7 | |||||||
| 1976年 4月 | 株式会社第一勧業銀行(現株式会社みずほフィナンシャルグループ)入行 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年12月 | 当社入社 総務本部付部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年 4月 | 管理本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年 4月 | 経営戦略本部副本部長(人事企画部・経営企画部特命事項担当) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年 6月 | 執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 管理本部副本部長(財務戦略担当) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年 4月 | コーポレート財務本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年 4月 | 最高財務責任者(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年 4月 | 上席執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年 6月 | 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年 4月 | 常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年 6月 | 人事・総務・法務担当(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年 4月 | 専務執行役員(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年 3月 | 東京支社長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 常務執行役員 | 井 ノ 上 大 輔 | 1966年2月1日生 | 1989年 4月 株式会社住友銀行(現株式会社三井住友銀行)入行 1997年 1月 株式会社住友銀行アトランタ支店 1998年 1月 株式会社住友銀行ニューヨーク支店 1999年 4月 株式会社住友銀行本店営業第一部 2002年 1月 株式会社住友銀行香港支店 2006年 4月 当社入社 2007年 4月 経営戦略本部関係会社戦略部長 2008年 4月 経営戦略本部経営企画部長 2009年 4月 経営戦略本部副本部長 2010年 3月 立命館大学経営大学院修士課程修了 2011年 4月 執行役員 経営企画部長 2012年 9月 ディバイス事業部副事業部長 2013年 4月 上席執行役員 2015年 4月 常務執行役員(現) ディバイス事業部長(現) 2018年 3月 取締役(現) | 1989年 4月 | 株式会社住友銀行(現株式会社三井住友銀行)入行 | 1997年 1月 | 株式会社住友銀行アトランタ支店 | 1998年 1月 | 株式会社住友銀行ニューヨーク支店 | 1999年 4月 | 株式会社住友銀行本店営業第一部 | 2002年 1月 | 株式会社住友銀行香港支店 | 2006年 4月 | 当社入社 | 2007年 4月 | 経営戦略本部関係会社戦略部長 | 2008年 4月 | 経営戦略本部経営企画部長 | 2009年 4月 | 経営戦略本部副本部長 | 2010年 3月 | 立命館大学経営大学院修士課程修了 | 2011年 4月 | 執行役員 | 経営企画部長 | 2012年 9月 | ディバイス事業部副事業部長 | 2013年 4月 | 上席執行役員 | 2015年 4月 | 常務執行役員(現) | ディバイス事業部長(現) | 2018年 3月 | 取締役(現) | (注)3 | 2 | ||
| 1989年 4月 | 株式会社住友銀行(現株式会社三井住友銀行)入行 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年 1月 | 株式会社住友銀行アトランタ支店 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年 1月 | 株式会社住友銀行ニューヨーク支店 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年 4月 | 株式会社住友銀行本店営業第一部 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年 1月 | 株式会社住友銀行香港支店 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年 4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年 4月 | 経営戦略本部関係会社戦略部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年 4月 | 経営戦略本部経営企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年 4月 | 経営戦略本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年 3月 | 立命館大学経営大学院修士課程修了 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年 4月 | 執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 経営企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年 9月 | ディバイス事業部副事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年 4月 | 上席執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年 4月 | 常務執行役員(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ディバイス事業部長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年 3月 | 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 上席執行役員兼最高戦略責任者 | 渡 邉 亘 | 1971年12月11日生 | 1996年 3月 当社入社 2003年 1月 産業資材・電子事業本部国際営業本部第一部第一グループ 2010年 4月 Nissha USA, Inc. 最高経営責任者(CEO) 2011年 9月 米国デポール大学経営大学院修士課程修了 2011年10月 経営企画部長(現) 2014年 4月 秘書室長(現) 2015年 4月 執行役員 2015年 5月 IR担当(現) 2016年 8月 最高戦略責任者(現) 2017年 4月 新製品開発室副室長(戦略・営業担当) 2018年 1月 上席執行役員(現) コーポレートコミュニケーション担当(現) 2018年 3月 取締役(現) 2019年 1月 事業企画部長(現) 産業資材事業部長代行(現) | 1996年 3月 | 当社入社 | 2003年 1月 | 産業資材・電子事業本部国際営業本部第一部第一グループ | 2010年 4月 | Nissha USA, Inc. 最高経営責任者(CEO) | 2011年 9月 | 米国デポール大学経営大学院修士課程修了 | 2011年10月 | 経営企画部長(現) | 2014年 4月 | 秘書室長(現) | 2015年 4月 | 執行役員 | 2015年 5月 | IR担当(現) | 2016年 8月 | 最高戦略責任者(現) | 2017年 4月 | 新製品開発室副室長(戦略・営業担当) | 2018年 1月 | 上席執行役員(現) | コーポレートコミュニケーション担当(現) | 2018年 3月 | 取締役(現) | 2019年 1月 | 事業企画部長(現) | 産業資材事業部長代行(現) | (注)3 | 1 | ||||||
| 1996年 3月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年 1月 | 産業資材・電子事業本部国際営業本部第一部第一グループ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年 4月 | Nissha USA, Inc. 最高経営責任者(CEO) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年 9月 | 米国デポール大学経営大学院修士課程修了 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年10月 | 経営企画部長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年 4月 | 秘書室長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年 4月 | 執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年 5月 | IR担当(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年 8月 | 最高戦略責任者(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年 4月 | 新製品開発室副室長(戦略・営業担当) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年 1月 | 上席執行役員(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| コーポレートコミュニケーション担当(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年 3月 | 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年 1月 | 事業企画部長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 産業資材事業部長代行(現) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 大 杉 和 人 | 1953年 7月31日生 | 1977年 4月 日本銀行入行 1984年 5月 米国ミシガン大学経営大学院修士課程修了(MBA取得) 1986年11月 BIS(国際決済銀行)エコノミスト 1999年 6月 日本銀行松本支店長 2001年 5月 日本銀行大阪支店副支店長 2003年 5月 産業再生機構RM統括シニアディレクター 2005年 7月 日本銀行金融機構局審議役・金融高度化センター長 2006年 5月 日本銀行検査役検査室長 2007年 4月 日本銀行政策委員会室長 2009年 4月 お茶の水女子大学客員教授 2011年 9月 日本銀行監事 2015年10月 日本通運株式会社警備輸送事業部顧問(現) 2016年 6月 社外取締役(現) 2018年 8月 フロンティア・マネジメント株式会社社外取締役(現) | 1977年 4月 | 日本銀行入行 | 1984年 5月 | 米国ミシガン大学経営大学院修士課程修了(MBA取得) | 1986年11月 | BIS(国際決済銀行)エコノミスト | 1999年 6月 | 日本銀行松本支店長 | 2001年 5月 | 日本銀行大阪支店副支店長 | 2003年 5月 | 産業再生機構RM統括シニアディレクター | 2005年 7月 | 日本銀行金融機構局審議役・金融高度化センター長 | 2006年 5月 | 日本銀行検査役検査室長 | 2007年 4月 | 日本銀行政策委員会室長 | 2009年 4月 | お茶の水女子大学客員教授 | 2011年 9月 | 日本銀行監事 | 2015年10月 | 日本通運株式会社警備輸送事業部顧問(現) | 2016年 6月 | 社外取締役(現) | 2018年 8月 | フロンティア・マネジメント株式会社社外取締役(現) | (注)3 | ― | |
| 1977年 4月 | 日本銀行入行 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1984年 5月 | 米国ミシガン大学経営大学院修士課程修了(MBA取得) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1986年11月 | BIS(国際決済銀行)エコノミスト | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年 6月 | 日本銀行松本支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年 5月 | 日本銀行大阪支店副支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年 5月 | 産業再生機構RM統括シニアディレクター | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年 7月 | 日本銀行金融機構局審議役・金融高度化センター長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年 5月 | 日本銀行検査役検査室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年 4月 | 日本銀行政策委員会室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年 4月 | お茶の水女子大学客員教授 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年 9月 | 日本銀行監事 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 日本通運株式会社警備輸送事業部顧問(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年 6月 | 社外取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年 8月 | フロンティア・マネジメント株式会社社外取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 安 藤 誠 | 1957年10月18日生 | 1982年 4月 松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社 2003年 4月 松下電器産業株式会社参事 2004年 4月 松下電器産業株式会社経営企画グループデジタルネットワークサービス&事業チーム リーダー 2006年 4月 松下電器産業株式会社AVCネットワークス社企画グループ グループマネージャー 2007年 4月 松下電器産業株式会社理事 2011年 5月 パナソニック株式会社AVCネットワークス社STBネットワークビジネスユニット ビジネスユニット長 2016年 1月 パナソニック株式会社技術担当役員付 2016年10月 株式会社サンテツ技研 取締役技監 2017年 4月 株式会社サンテツ技研 取締役営業部長 2017年 7月 株式会社サンテツ技研 取締役統括部長 2018年 3月 社外取締役(現) | 1982年 4月 | 松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社 | 2003年 4月 | 松下電器産業株式会社参事 | 2004年 4月 | 松下電器産業株式会社経営企画グループデジタルネットワークサービス&事業チーム リーダー | 2006年 4月 | 松下電器産業株式会社AVCネットワークス社企画グループ グループマネージャー | 2007年 4月 | 松下電器産業株式会社理事 | 2011年 5月 | パナソニック株式会社AVCネットワークス社STBネットワークビジネスユニット ビジネスユニット長 | 2016年 1月 | パナソニック株式会社技術担当役員付 | 2016年10月 | 株式会社サンテツ技研 取締役技監 | 2017年 4月 | 株式会社サンテツ技研 取締役営業部長 | 2017年 7月 | 株式会社サンテツ技研 取締役統括部長 | 2018年 3月 | 社外取締役(現) | (注)3 | ― | |||||||
| 1982年 4月 | 松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年 4月 | 松下電器産業株式会社参事 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年 4月 | 松下電器産業株式会社経営企画グループデジタルネットワークサービス&事業チーム リーダー | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年 4月 | 松下電器産業株式会社AVCネットワークス社企画グループ グループマネージャー | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年 4月 | 松下電器産業株式会社理事 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年 5月 | パナソニック株式会社AVCネットワークス社STBネットワークビジネスユニット ビジネスユニット長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年 1月 | パナソニック株式会社技術担当役員付 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年10月 | 株式会社サンテツ技研 取締役技監 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年 4月 | 株式会社サンテツ技研 取締役営業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年 7月 | 株式会社サンテツ技研 取締役統括部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年 3月 | 社外取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | アスリ・チョルパン | 1977年10月25日生 | 2004年 3月 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科博士後期課程先端ファイブロ科学専攻修了(工学博士号取得) 2008年 4月 コロンビア大学京都日本研究センター特定准教授 2012年10月 ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員 マサチューセッツ工科大学政治学研究科およびスローンビジネススクール客員准教授 2015年 7月 株式会社グルメ杵屋社外取締役(現) 2016年 4月 京都大学大学院経済学研究科准教授 2016年 5月 京都大学経営管理大学院准教授 2016年 9月 ハーバードビジネススクール客員教授 2018年 3月 住友ゴム工業株式会社社外監査役(現) 2018年 4月 京都大学大学院経済学研究科教授(現) 京都大学経営管理大学院教授(現) 2019年 3月 社外取締役(現) | 2004年 3月 | 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科博士後期課程先端ファイブロ科学専攻修了(工学博士号取得) | 2008年 4月 | コロンビア大学京都日本研究センター特定准教授 | 2012年10月 | ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員 | マサチューセッツ工科大学政治学研究科およびスローンビジネススクール客員准教授 | 2015年 7月 | 株式会社グルメ杵屋社外取締役(現) | 2016年 4月 | 京都大学大学院経済学研究科准教授 | 2016年 5月 | 京都大学経営管理大学院准教授 | 2016年 9月 | ハーバードビジネススクール客員教授 | 2018年 3月 | 住友ゴム工業株式会社社外監査役(現) | 2018年 4月 | 京都大学大学院経済学研究科教授(現) | 京都大学経営管理大学院教授(現) | 2019年 3月 | 社外取締役(現) | (注)3 | ― | |||||||
| 2004年 3月 | 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科博士後期課程先端ファイブロ科学専攻修了(工学博士号取得) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年 4月 | コロンビア大学京都日本研究センター特定准教授 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年10月 | ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| マサチューセッツ工科大学政治学研究科およびスローンビジネススクール客員准教授 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年 7月 | 株式会社グルメ杵屋社外取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年 4月 | 京都大学大学院経済学研究科准教授 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年 5月 | 京都大学経営管理大学院准教授 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年 9月 | ハーバードビジネススクール客員教授 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年 3月 | 住友ゴム工業株式会社社外監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年 4月 | 京都大学大学院経済学研究科教授(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 京都大学経営管理大学院教授(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年 3月 | 社外取締役(現) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 松 木 和 道 | 1951年8月17日生 | 1976年 4月 三菱商事株式会社入社 1979年 6月 ハーバードロースクール修士課程修了(法学修士号LL.M取得) 2003年 1月 三菱商事株式会社法務部長 2007年 4月 三菱商事株式会社理事 2007年 5月 経営法友会代表幹事 2008年 4月 三菱商事株式会社 法務・コンプライアンス担当役員補佐 三菱商事株式会社 コンプライアンス総括部長 2009年 4月 三菱商事株式会社 コーポレート担当役員補佐 三菱商事株式会社 コンプライアンス総括部長 2009年10月 法制審議会 国際裁判管轄法制部会臨時委員 2010年 4月 東京大学大学院法学政治学研究科客員教授 2011年 4月 北越紀州製紙株式会社(現北越コーポレーション株式会社)執行役員 2011年 6月 北越紀州製紙株式会社取締役 法制審議会 新時代の刑事司法制度特別部会委員 2013年 6月 北越紀州製紙株式会社常務取締役 2016年 6月 株式会社ドリームインキュベータ社外取締役(監査等委員) サンデンホールディングス株式会社社外監査役(現) 2017年 6月 一般財団法人日本刑事政策研究会理事(現) 2018年 6月 アネスト岩田株式会社社外取締役(現) 2019年 3月 社外取締役(現) | 1976年 4月 | 三菱商事株式会社入社 | 1979年 6月 | ハーバードロースクール修士課程修了(法学修士号LL.M取得) | 2003年 1月 | 三菱商事株式会社法務部長 | 2007年 4月 | 三菱商事株式会社理事 | 2007年 5月 | 経営法友会代表幹事 | 2008年 4月 | 三菱商事株式会社 法務・コンプライアンス担当役員補佐 | 三菱商事株式会社 コンプライアンス総括部長 | 2009年 4月 | 三菱商事株式会社 コーポレート担当役員補佐 | 三菱商事株式会社 コンプライアンス総括部長 | 2009年10月 | 法制審議会 国際裁判管轄法制部会臨時委員 | 2010年 4月 | 東京大学大学院法学政治学研究科客員教授 | 2011年 4月 | 北越紀州製紙株式会社(現北越コーポレーション株式会社)執行役員 | 2011年 6月 | 北越紀州製紙株式会社取締役 | 法制審議会 新時代の刑事司法制度特別部会委員 | 2013年 6月 | 北越紀州製紙株式会社常務取締役 | 2016年 6月 | 株式会社ドリームインキュベータ社外取締役(監査等委員) | サンデンホールディングス株式会社社外監査役(現) | 2017年 6月 | 一般財団法人日本刑事政策研究会理事(現) | 2018年 6月 | アネスト岩田株式会社社外取締役(現) | 2019年 3月 | 社外取締役(現) | (注)3 | ― | |||||
| 1976年 4月 | 三菱商事株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1979年 6月 | ハーバードロースクール修士課程修了(法学修士号LL.M取得) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年 1月 | 三菱商事株式会社法務部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年 4月 | 三菱商事株式会社理事 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年 5月 | 経営法友会代表幹事 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年 4月 | 三菱商事株式会社 法務・コンプライアンス担当役員補佐 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 三菱商事株式会社 コンプライアンス総括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年 4月 | 三菱商事株式会社 コーポレート担当役員補佐 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 三菱商事株式会社 コンプライアンス総括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年10月 | 法制審議会 国際裁判管轄法制部会臨時委員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年 4月 | 東京大学大学院法学政治学研究科客員教授 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年 4月 | 北越紀州製紙株式会社(現北越コーポレーション株式会社)執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年 6月 | 北越紀州製紙株式会社取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 法制審議会 新時代の刑事司法制度特別部会委員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年 6月 | 北越紀州製紙株式会社常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年 6月 | 株式会社ドリームインキュベータ社外取締役(監査等委員) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| サンデンホールディングス株式会社社外監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年 6月 | 一般財団法人日本刑事政策研究会理事(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年 6月 | アネスト岩田株式会社社外取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年 3月 | 社外取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 小 西 均 | 1949年 1月 2日生 | 1971年 3月 当社入社 1991年 4月 印刷情報事業本部東京第五事業部長 1999年 4月 産業資材・電子事業本部関西営業本部長 2003年 4月 産業資材・電子事業本部東京営業本部長 2004年 4月 業務本部長 2007年10月 CSR本部長 2008年 6月 執行役員 2009年 4月 オペレーション管理本部長 2011年 4月 顧問 2012年 6月 常勤監査役(現) | 1971年 3月 | 当社入社 | 1991年 4月 | 印刷情報事業本部東京第五事業部長 | 1999年 4月 | 産業資材・電子事業本部関西営業本部長 | 2003年 4月 | 産業資材・電子事業本部東京営業本部長 | 2004年 4月 | 業務本部長 | 2007年10月 | CSR本部長 | 2008年 6月 | 執行役員 | 2009年 4月 | オペレーション管理本部長 | 2011年 4月 | 顧問 | 2012年 6月 | 常勤監査役(現) | (注)4 | 9 | |||||||||||||||||||||
| 1971年 3月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1991年 4月 | 印刷情報事業本部東京第五事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年 4月 | 産業資材・電子事業本部関西営業本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年 4月 | 産業資材・電子事業本部東京営業本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年 4月 | 業務本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | CSR本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年 6月 | 執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年 4月 | オペレーション管理本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年 4月 | 顧問 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年 6月 | 常勤監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 野 中 康 朗 | 1956年 7月 6日生 | 1981年 4月 当社入社 1999年 4月 教育研修部長 1999年10月 総務部長 教育研修部長 2001年 3月 総務本部長 2008年 6月 執行役員 2009年 4月 コーポレート総務本部長 2011年 4月 コーポレート管理部門担当(人事・人材育成・総務・法務) 2012年 4月 管理部長 2014年 4月 人事・総務・法務担当 2014年 6月 常勤監査役(現) | 1981年 4月 | 当社入社 | 1999年 4月 | 教育研修部長 | 1999年10月 | 総務部長 | 教育研修部長 | 2001年 3月 | 総務本部長 | 2008年 6月 | 執行役員 | 2009年 4月 | コーポレート総務本部長 | 2011年 4月 | コーポレート管理部門担当(人事・人材育成・総務・法務) | 2012年 4月 | 管理部長 | 2014年 4月 | 人事・総務・法務担当 | 2014年 6月 | 常勤監査役(現) | (注)5 | 3 | ||||||||||||||||||||
| 1981年 4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年 4月 | 教育研修部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年10月 | 総務部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 教育研修部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年 3月 | 総務本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年 6月 | 執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年 4月 | コーポレート総務本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年 4月 | コーポレート管理部門担当(人事・人材育成・総務・法務) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年 4月 | 管理部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年 4月 | 人事・総務・法務担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年 6月 | 常勤監査役(現) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||
| 監査役 | 桃 尾 重 明 | 1940年 8月19日生 | 1966年 4月 弁護士登録(第一東京弁護士会) 1989年 2月 桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー(現) 1996年10月 法制審議会 倒産法部会委員 2001年 1月 法制審議会 臨時委員 2001年 6月 社外監査役(現) 2002年 3月 最高裁判所 民事規則制定諮問委員会委員 2007年12月 民事調停委員(東京地方裁判所所属) | 1966年 4月 | 弁護士登録(第一東京弁護士会) | 1989年 2月 | 桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー(現) | 1996年10月 | 法制審議会 倒産法部会委員 | 2001年 1月 | 法制審議会 臨時委員 | 2001年 6月 | 社外監査役(現) | 2002年 3月 | 最高裁判所 民事規則制定諮問委員会委員 | 2007年12月 | 民事調停委員(東京地方裁判所所属) | (注)4 | 10 | |||||||
| 1966年 4月 | 弁護士登録(第一東京弁護士会) | |||||||||||||||||||||||||
| 1989年 2月 | 桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 1996年10月 | 法制審議会 倒産法部会委員 | |||||||||||||||||||||||||
| 2001年 1月 | 法制審議会 臨時委員 | |||||||||||||||||||||||||
| 2001年 6月 | 社外監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 2002年 3月 | 最高裁判所 民事規則制定諮問委員会委員 | |||||||||||||||||||||||||
| 2007年12月 | 民事調停委員(東京地方裁判所所属) | |||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 中 野 雄 介 | 1969年 5月15日生 | 2002年 4月 公認会計士登録 2005年 7月 清友監査法人代表社員(現) 2005年 9月 大西電機株式会社(現エレマテック株式会社)社外監査役 2006年 4月 立命館大学専門職大学院経営管理研究科客員准教授 2010年 1月 中野公認会計士事務所所長(現) 2011年 6月 株式会社フジックス社外監査役(現) 2014年12月 株式会社エスケーエレクトロニクス社外監査役 2015年 6月 社外監査役(現) 2016年 6月 ワタベウェディング株式会社社外監査役(現) 2018年12月 株式会社エスケーエレクトロニクス社外取締役(監査等委員)(現) | 2002年 4月 | 公認会計士登録 | 2005年 7月 | 清友監査法人代表社員(現) | 2005年 9月 | 大西電機株式会社(現エレマテック株式会社)社外監査役 | 2006年 4月 | 立命館大学専門職大学院経営管理研究科客員准教授 | 2010年 1月 | 中野公認会計士事務所所長(現) | 2011年 6月 | 株式会社フジックス社外監査役(現) | 2014年12月 | 株式会社エスケーエレクトロニクス社外監査役 | 2015年 6月 | 社外監査役(現) | 2016年 6月 | ワタベウェディング株式会社社外監査役(現) | 2018年12月 | 株式会社エスケーエレクトロニクス社外取締役(監査等委員)(現) | (注)6 | 2 | |
| 2002年 4月 | 公認会計士登録 | |||||||||||||||||||||||||
| 2005年 7月 | 清友監査法人代表社員(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 2005年 9月 | 大西電機株式会社(現エレマテック株式会社)社外監査役 | |||||||||||||||||||||||||
| 2006年 4月 | 立命館大学専門職大学院経営管理研究科客員准教授 | |||||||||||||||||||||||||
| 2010年 1月 | 中野公認会計士事務所所長(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 2011年 6月 | 株式会社フジックス社外監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 2014年12月 | 株式会社エスケーエレクトロニクス社外監査役 | |||||||||||||||||||||||||
| 2015年 6月 | 社外監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 2016年 6月 | ワタベウェディング株式会社社外監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 2018年12月 | 株式会社エスケーエレクトロニクス社外取締役(監査等委員)(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 計 | 679 | |||||||||||||||||||||||||
(注) 1. 取締役 大杉和人、安藤誠、アスリ・チョルパンおよび松木和道は、社外取締役です。
2. 監査役 桃尾重明および中野雄介は、社外監査役です。
3. 取締役の任期は、2018年12月期に係る定時株主総会終結の時から2019年12月期に係る定時株主総会終結の時までです。
4. 監査役 小西均および桃尾重明の任期は、2016年3月期に係る定時株主総会終結の時から2019年12月期に係る定時株主総会終結の時までです。
5. 監査役 野中康朗の任期は、2017年12月期に係る定時株主総会終結の時から2021年12月期に係る定時株主総会終結の時までです。
6. 監査役 中野雄介の任期は、2018年12月期に係る定時株主総会終結の時から2022年12月期に係る定時株主総会終結の時までです。
7. 上記所有株式数には、持株会名義の実質所有株式数が含まれています。
8. 当社は法令に定める員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しています。補欠監査役の略歴は次のとおりです。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(千株) | ||
| 平 岡 彰 信 | 1952年 9月15日生 | 1983年 4月 | 公認会計士登録 | ― | |
| 1990年11月 | 清友監査法人代表社員 | ||||
| 1996年 3月 | 税理士登録 | ||||
| 2003年 4月 | 京都家庭裁判所調停委員 | ||||
| 2006年 4月 | 京都市包括外部監査人 | ||||
| 2015年 7月 | 清友監査法人社員(現) | ||||
| 2016年 4月 | 滋賀県監査委員(現) | ||||
9. 当社は2008年6月27日より執行役員制度を導入しています。執行役員の氏名および職名は次のとおりです。なお取締役のうち、橋本孝夫、西原勇人、井ノ上大輔、渡邉亘は執行役員を兼任しており、職名については、執行役員の職名欄に記載しています。
| 職名 | 氏名 | |
| 専務執行役員 | 最高技術責任者技術開発室長 | 橋 本 孝 夫 |
| 専務執行役員 | 最高財務責任者人事・総務・法務担当東京支社長 | 西 原 勇 人 |
| 常務執行役員 | ディバイス事業部長 | 井 ノ 上 大 輔 |
| 上席執行役員 | 最高戦略責任者経営企画部長事業企画部長秘書室長IR担当コーポレートコミュニケーション担当産業資材事業部長代行 | 渡 邉 亘 |
| 上席執行役員 | メディカルテクノロジー事業部長Graphic Controls Holdings, Inc. 最高経営責任者 | サム・ヘレバ |
| 上席執行役員 | ディバイス事業部副事業部長(開発・技術担当)技術開発室副室長(製品開発担当) | 面 了 明 |
| 上席執行役員 | 最高品質責任者AIプロジェクト推進室長産業資材事業部副事業部長(品質担当) | 山 口 秀 則 |
| 上席執行役員 | 最高情報責任者最高サプライチェーン責任者 | 青 山 美 民 |
| 上席執行役員 | ディバイス事業部副事業部長(生産担当)ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ株式会社代表取締役 | 西 本 裕 |
| 上席執行役員 | 産業資材事業部副事業部長(AR Metallizingグループ担当)AR Metallizing N.V. 最高経営責任者 | バート・デボス |
| 執行役員 | ディバイス事業部副事業部長(マーケティング・営業担当、サプライチェーン・購買担当) | 礒 尚 |
| 執行役員 | 産業資材事業部副事業部長(営業・開発担当) | 寺 下 勝 |
| 執行役員 | ディバイス事業部副事業部長(営業担当) | 菅 野 武 男 |
| 執行役員 | メディカルテクノロジー事業部副事業部長薬事統括室長 | 奥 村 秀 三 |
| 執行役員 | 技術開発室副室長(技術担当) | 岸 圭 司 |
| 執行役員 | 産業資材事業部副事業部長(成形技術・量産担当) | 杉 原 淳 |
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方
当社は創業以来、経営者の強いリーダーシップのもと、経営環境の変化に的確に対応した戦略を実践してきました。当社はこのリーダーシップとともにコーポレートガバナンスを強化することにより、迅速かつ果断な意思決定が促進され、同時に経営の透明性、公正性を確保することができると考えています。
このような認識のもと、コーポレートガバナンスを重要な経営課題の一つと位置づけて、その維持・向上に取り組み、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に努めています。
② コーポレートガバナンスの体制
イ コーポレートガバナンス体制の概要
当社は、取締役会において重要な経営判断と取締役の業務執行の監督を行うとともに、監査役会設置会社として、取締役会から独立した監査役および監査役会により、監視・牽制機能の実効性の維持・向上に努めています。
取締役会は、当社の規模と経営効率、機動性等を勘案し、社内取締役5名と社外取締役4名で構成しています。監査役会は、社内監査役2名(常勤)と社外監査役2名(非常勤)で構成しています。取締役会は、定例取締役会(月1回)を開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催して、業務執行に関する報告を受けるとともに、必要な決議を行っています。
取締役の任期は、経営環境の変化に柔軟に対処するとともに、事業年度ごとの経営責任を明確化するために1年としています。複数の社外取締役を選任し、経営の透明性の向上と、取締役の適正な業務執行に関する監督機能を強化しています。
また、当社は、取締役および監査役の選任ならびに取締役の処遇の客観性と公正性を確保し、社外取締役の知見を取り入れるため、取締役会の諮問機関として、指名・報酬委員会を設置しています。同委員会は、社外取締役が委員の過半数を占めかつ委員長を務めており、取締役会の諮問を受けて、(1)取締役および監査役の選任基準ならびに取締役の報酬の基本方針、(2)取締役および監査役候補者案ならびに取締役の報酬を審議して、取締役会に答申しています。
当社は執行役員制度を採用し、取締役会が担うべき戦略策定・経営監視機能と執行役員が担うべき業務執行機能との機能分化を図っています。執行役員に対し業務執行状況の報告を求め、その業務執行が計画どおりに進捗しているか否かを確認するための月次会議(MBR:マンスリー・ビジネスレビュー)を設置して、業務執行を監視するとともに、経営環境の変化に迅速に対応できる体制とし、各事業部門の適正かつ効率的な運営を図っています。
監査役会は、監査の方針および監査計画を決定し、それに従い各監査役が取締役の業務執行の適法性、妥当性について監査を実施しています。
社内管理体制では、代表取締役社長直轄の内部監査部門を設置し、内部統制システムの整備状況を監査しています。また、会社情報の適時開示の必要性および開示内容を審議する開示統制委員会を設置し、NISSHAグループに関する重要情報を適時適切に開示します。
ロ 内部統制システムの整備状況
当社は、内部統制基本方針に基づき、業務の適正性を確保するための体制を整備しています。
≪内部統制基本方針≫
当社は、会社法および会社法施行規則に基づき、以下のとおり、当社およびその子会社から成る企業集団(以下、「当社グループ」という。)における業務の適正を確保するための体制(以下、「内部統制」という。)を整備する。
1. 当社グループの取締役・使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
(1) 当社は、グループ共通の使命や考え方の基盤、行動の原則を定めたNissha Philosophyに基づき、グローバル視点で法・社会倫理を順守することを目的とした企業倫理・コンプライアンス指針および行動マニュアルを策定する。
(2) 当社は、企業倫理・コンプライアンス規程に基づき、企業倫理・コンプライアンス部会を設置し、法令・定款および社会規範を順守するように監視ならびに啓蒙活動を行う。また、当社グループの各部門に推進責任者・推進担当者を任命して企業倫理・コンプライアンス推進体制を構築する。当社グループの使用人が直接に情報提供できる内部通報窓口を社外の法律事務所に設置、運用するとともに、通報者の保護を図る。
(3) 当社は、複数の社外取締役を選任し、取締役の業務の執行に関する監督機能の維持・強化を図る。また、当社取締役会の諮問機関として、社外取締役が委員長を務め、委員の過半数を社外取締役で構成する指名・報酬委員会を設置し、取締役・監査役の指名および取締役の処遇の客観性と公正性を確保する。
(4) 代表取締役社長直轄の内部監査部門は、内部統制システムの整備・運用状況を分析・評価し、その改善を提言し充実させる。
(5) 当社は、反社会的勢力対応基本方針を定め、反社会的勢力対応規程に従って、反社会的勢力と一切の関係をもたず、不当要求に対して毅然とした対応をとるとともに、当社グループにおいてその徹底を図る。
2. 取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制
(1) 株主総会議事録、取締役会議事録、稟議書等取締役の職務執行に係る情報は、法令および情報管理についての社内規程に基づき適切かつ確実に保存・管理し、閲覧可能な状態を維持する。
(2) 会社情報の適時開示の必要性および開示内容を審議する開示統制委員会を設置し、当社グループに関する重要情報を適時適切に開示する。
3. 当社グループの損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(1) 当社は、リスクマネジメント基本方針を定め、リスク管理に係る当社グループの取り組み姿勢を明確にする。
(2) 代表取締役社長を委員長とするCSR委員会は、中長期的な企業価値向上の観点から中期経営計画が目指す事業ポートフォリオに基づき、事業の継続性を阻害するリスク要因に優先順位を付け、傘下にある部会の活動を通じてそのリスクを最小化する取り組みを推進する。また、その活動内容を年1回取締役会に報告する。
(3) CSR委員会はその傘下に、企業倫理・コンプライアンス、BCM、労働・人権、環境安全、情報セキュリティ、貿易管理、品質、お客さま満足向上の8つの部会を組織する。部会は、リスク要因に対しKPIを設定し事業部門に展開するとともに、その進捗を管理してCSR委員会に報告する。
4. 当社グループの取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(1) 当社は、執行役員制度の導入により、取締役会が担うべき戦略策定・経営監視機能と執行役員が担うべき業務執行機能との機能分化を図る。
(2) 当社取締役会は中期経営計画を承認し、取締役・使用人はその戦略・業績計画に基づいて業務を遂行する。
(3) 代表取締役社長は、執行役員に対し業務執行状況の報告を求め、その業務執行が計画どおりに進捗しているか否かを月次の会議(MBR:マンスリー・ビジネスレビュー)にて確認する。
(4) 執行役員の業務執行状況および組織が担う戦略の実行アイテムをITを活用して共有し、経営の効率化を図る。
5. 当社グループにおける業務の適正を確保するための体制
(1) 当社は、関係会社管理規程を制定し、当社グループ各社の管理の基本方針を定める。また、当社グループ各社の重要な業務執行については、稟議規程において当社の承認や報告が必要な事項を定め、その業務遂行を管理する。
(2) 当社は、当社グループ各社に取締役および監査役を派遣し、その業務執行の適正性を確保する。
(3) 当社コーポレート部門は、当社グループ各社における業務の適正な実施を管理するとともに、必要に応じて指導・助言を行う。
(4) グループ監査役会を定期的に開催し、各監査役間の情報交換を行うとともに、当社グループ各社における監査の充実・強化を図る。
6. 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項ならびにその使用人の取締役からの独立性に関する事項
(1) 監査役の職務を補助するため監査役室を設置し、専属の使用人を配置する。
(2) 監査役室は監査役会に所属し、取締役から独立した組織とする。また、監査役室の使用人の人事に関する事項については監査役会と協議し同意を得る。
7. 当社グループの取締役・使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制
当社グループの取締役・使用人は、監査役会に対して、当社グループに重大な影響を及ぼすおそれのある事実、リスク管理の状況、内部監査の実施結果、内部通報の状況と通報等の内容を速やかに報告する。当社監査役は必要に応じて当社グループの取締役・使用人に対して報告を求める。また、報告者は当該報告をしたことを理由として不利益な取り扱いを受けない。
8. その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(1) 代表取締役、各取締役等と監査役会は、定期的な意見交換会を行う。また監査役は、会計監査人や内部監査部門、コーポレート部門とも定期的な会合を設定し、緊密な連携を図る。
(2) 監査役は、取締役会に加えて重要会議にも出席し、必要に応じて意見を述べる。また、稟議書その他の重要な書類を閲覧する。
(3) 公認会計士・弁護士等の財務および会計、または法務に関する相当程度の知見を有する者を含む社外監査役を通じ、監査の客観性と実効性を確保する。
(4) 当社は、監査役がその職務の執行について必要な費用を負担し、法令に基づく費用の前払の請求があった場合、確認後速やかに応じる。
〔コーポレートガバナンス体制図〕
ハ リスク管理体制の整備状況
当社は、2015年度よりCSR委員会を設置し、その傘下に、企業倫理・コンプライアンス、BCM、労働・人権、環境安全、情報セキュリティ、貿易管理、品質、お客さま満足向上の全社横断的な部会を組織しています。
CSR委員会は、事業の継続を阻害するリスク要因を特定するとともに、部会を通じてそのリスクを最小化する取り組みを推進しています。部会は、CSR委員会が特定したリスク要因に対しKPIを設定し事業部門に展開するとともに、その進捗を管理してCSR委員会に報告しています。CSR委員会は、これらの活動内容を年1回取締役会に報告しています。
当社は、グループ共通の使命や考え方の基盤、行動の原則を定めたNissha Philosophyに基づき、企業倫理・コンプライアンス指針および行動マニュアルを策定しています。企業倫理・コンプライアンス部会が中心となり、e-Learning等を通じた学習や、必要なテーマについて随時研修を行い、グローバルに役員・使用人へ周知徹底を図っています。また、企業倫理・コンプライアンスに関する問題に適切に対処するため、当社グループの使用人が直接情報提供できる内部通報窓口を社外の法律事務所に設置、運用し、その通報内容は適時適切に企業倫理・コンプライアンス部会および監査役会に報告しています。
③ 内部監査および監査役監査、会計監査の状況
イ 内部監査および監査役監査
当社は、代表取締役社長直轄の内部監査部門(4名)を設置し、各事業部門の業務処理の適正性などを中心に定期的に監査を実施しています。
監査役は、監査役会が定めた監査基準に準拠した監査方針および監査計画に従い、取締役会その他重要会議への出席とともに、重要な決裁書類等を閲覧し、主要な事業所、グループ会社への往査、代表取締役や各取締役、事業部長との定期的な意見交換会および会計監査人・内部監査部門・コーポレート部門との定期的な会合を設定し、緊密な連携等を図っています。
また社外監査役は、公認会計士・弁護士等の財務および会計、または法務に関する相当程度の知見を有しており、監査の客観性と実効性を確保しています。
監査役は、内部統制システムに関する取締役の職務執行についても監視および検証して、会計監査人から監査計画およびその職務の執行状況について説明を求め、会計監査人の独立性および職務の執行状況を監視しています。
ロ 会計監査の状況
当社は、会社法に基づく会計監査および金融商品取引法に基づく会計監査に有限責任監査法人トーマツを起用しています。同監査法人および当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には、特別の利害関係はありません。また、当社は同監査法人との間で、会社法監査と金融商品取引法監査について監査契約を締結し、それに基づき報酬を支払っています。
当期において業務を執行した公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成については下記のとおりです。
業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員: 辻内章 尾仲伸之 下井田晶代
会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士14名 その他27名
④ 社外取締役および社外監査役
イ 員数、当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他利害関係
当社の社外取締役は4名、社外監査役は2名であります。
社外取締役および社外監査役と当社との間に、当社株式の保有(5「役員の状況」に記載)を除き、その独立性に影響を及ぼすような人的関係、資本的関係または取引関係その他利害関係はありません。
なお、当社は以下の社外取締役および社外監査役と取引関係がありますが、いずれも下記ロに記載する当社「社外役員の独立性に関する基準」で定める軽微基準を満たしています。
・ 当社は、社外取締役大杉和人氏が事業部顧問を務める日本通運株式会社との間で、物流サービス等の取引関係があります。
・ 当社は、社外取締役安藤誠氏が過去に所属したパナソニック株式会社との間で、当社製品の販売等の取引関係があります。
・ 当社は、社外監査役桃尾重明氏の所属する桃尾・松尾・難波法律事務所より、必要に応じて法律上のアドバイスを受けており、報酬を支払っています。
ロ 当社のコーポレートガバナンスにおいて果たす機能および役割ならびに選任状況に関する考え方
社外取締役は幅広い見識や経験を活かし、独立した立場で当社の経営に専門的、客観性ある有益な指摘や意見を述べています。
社外監査役は公認会計士・弁護士といった高度な専門性を当社監査に反映させ、当社コーポレートガバナンスの維持・向上に貢献しています。
当社は、取締役会の決議により、「社外役員の独立性に関する基準」を制定しています。
また、当社は、社外取締役および社外監査役全員を当社が定める「社外役員の独立性に関する基準」および東京証券取引所の定める独立性の基準を満たし、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断し、独立役員として届け出ています。
なお、当社は、社外取締役全員および社外監査役全員との間で、会社法第423条第1項の損害賠償責任について、その職務を行うにつき善意でありかつ重大な過失がないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする旨の契約を締結しています。
≪社外役員の独立性に関する基準≫
NISSHA株式会社(以下、「当社」という)は、当社の社外取締役および社外監査役(以下、併せて「社外役員」という)または社外役員候補者が、以下に定める項目のいずれにも該当しない場合、当社に対する十分な独立性を有しているものと判断する。
1. 現在および過去において、当社および当社の関係会社(以下、併せて「当社グループ」という)の業務執行者(*)であった者。加えて社外監査役は、当社グループの業務を行わない取締役であった者。
(*)業務執行者とは、会社法施行規則第2条第3項第6号に規定する業務執行者をいい、業務執行取締役のみでなく、使用人を含む。監査役は含まれない。
2. 当社グループを主要な取引先(*)とする者もしくはその業務執行者。または、当社グループの主要な取引先もしくはその業務執行者。
(*)主要な取引先とは、直近の事業年度を含む3事業年度の各年度における当社グループとの取引の支払額または受取額が、当社グループまたは相手方の年間連結総売上高の2%以上のものをいう。
3. 当社の大株主(*)もしくはその業務執行者。または、当社グループが大株主である会社の業務執行者。
(*)大株主とは、総議決権の10%以上の議決権を保有する者をいう。
4. 当社グループから役員報酬以外に、多額の金銭その他の財産(*)を得ている、弁護士、公認会計士、コンサルタント等(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)。
(*)多額の金銭その他の財産とは、過去3事業年度の平均で、年間1,000万円以上の金銭その他の財産上の利益を得ていること。団体の場合は、直近の事業年度を含む3事業年度の各年度における年間連結総売上高の2%以上の支払いがあることをいう。
5. 当社グループから多額の寄付(*)を受けている者(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の業務執行者)。
(*)多額の寄付とは、直近の事業年度を含む3事業年度の各年度において年間1,000万円以上のものをいう。
6. 当社グループとの間で、社外役員の相互就任(*)の関係にある会社の業務執行者。
(*)社外役員の相互就任とは、当社グループ出身者(現在を含む直近10年間において業務執行者であった者をいう)を社外役員として受け入れている会社またはその親会社・子会社から、当社が社外役員を迎え入れることをいう。
7. 当社グループの会計監査人である監査法人に所属する者。
8. 最近3年間において、上記2から7の項目に該当する者。
9. 上記、1から8までのいずれかに該当する者(重要な者(*)に限る)の配偶者または2親等以内の親族。
(*)重要な者とは、①取締役(社外取締役を除く)、執行役員および副事業部長職以上の上級管理職にある使用人、②監査法人に所属する社員・パートナーである公認会計士、法律事務所に所属する弁護士、③財団法人・社団法人・学校法人その他の法人に所属する者のうち、評議員、理事および監事等の役員ならびに同等の重要性を持つと客観的・合理的に判断される者をいう。
10. その他、独立した社外役員としての職務を果たせないと客観的・合理的に判断される事情がある者。
ハ 内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において内部統制その他の重要案件に対して、指摘を行うとともに、意見を述べています。
社外監査役は、取締役会・監査役会を通じ、監査役監査、会計監査、内部監査部門およびコーポレート部門から情報を入手・共有し、必要に応じて助言等により相互連携を図っています。
⑤ 役員報酬等
イ 役員報酬等の内容
役員報酬等の総額および対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | ||
| 基本報酬 | 賞与 | 役員株式給付引当金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 252 | 168 | 60 | 23 | 6 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 28 | 28 | ― | ― | 2 |
| 社外役員 | 48 | 48 | ― | ― | 7 |
ロ 役員報酬等の額またはその算定方法に係る決定に関する方針
役員報酬(業務執行を行う取締役および執行役員の報酬)は、企業業績と企業価値の向上に資する体系であることを基本方針としています。その報酬の構成、決定方法は下記の通りです。
(1) 取締役の報酬等
① 社内取締役
取締役の報酬等は、基本報酬、賞与および株式報酬としています。
基本報酬は、それぞれの取締役が担当する役割の大きさとその地位に基づき、その基本となる額を設定し、貢献度や業績の評価に基づき決定しています。
賞与はそれぞれの事業年度の連結業績(連結売上高、連結EBITDA、担当事業の業績等)をもとにその目標達成度を評価して決定しています。
株式報酬は、株式給付信託(BBT=Board Benefit Trust)制度を導入しています。本制度は、当社が拠出する金銭を原資として、信託を通じて当社株式を取得した上で、当社取締役会が定める役員株式給付規程に従って、当社株式等を取締役に給付する業績連動型の株式報酬制度です。取締役の報酬と業績および株式価値との連動性をより明確にし、取締役が株価上昇によるメリットのみならず、株価下落リスクも株主のみなさまと共有することにより、中長期的な業績の向上と企業価値の持続的な増大に貢献する意識を高めることを目的にしています。
本制度に基づく給付については、役位ごとに設定された基準ポイント数に、毎年度の連結売上高および連結EBITDAに応じた係数を乗じたポイント数を付与します。また、中期経営計画の最終年度には、当社が経営管理指標として採用するROE、ROIC、自己資本比率の達成度に応じた係数を乗じたポイント数を加算して付与します。中期経営計画の最終年度ごとの一定期日に、付与されたポイント数に応じて当社株式および当社株式を時価で換算した金額相当の金銭を給付します。
② 社外取締役
社外取締役の報酬等は、業務執行から独立した立場であることから業績連動報酬は支給せず、当該社外取締役の経歴・職責等を勘案して決定する基本報酬のみとしています。
③ 決定方法
取締役会は、指名・報酬委員会に対し、取締役の報酬に関する基本方針および取締役の報酬について諮問し、その検討にあたり社外取締役の適切な関与・助言を得ています。
(2) 監査役の報酬等
監査役の報酬等は、株主総会で決議した報酬枠の範囲内で、監査役の協議により決定しています。
⑥ 取締役の定数
当社は、取締役の定数を12名以内とする旨を定款に定めています。
⑦ 取締役の選任決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、および累積投票によらない旨を定款に定めています。
⑧ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとしている事項
イ 自己の株式の取得
当社は、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めています。
ロ 剰余金の配当等の決定機関
当社は、株主への機動的な配当政策および資本政策を可能とするため、剰余金の配当等、会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款に定めています。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めています。
⑩ 株式の保有状況
イ 投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
| 銘柄数 | 49 | 銘柄 |
|---|---|---|
| 貸借対照表計上額の合計額 | 13,962 | 百万円 |
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額および保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘 柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 任天堂㈱ | 284,126 | 11,703 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 日本電産㈱ | 112,600 | 1,780 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱堀場製作所 | 119,300 | 810 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱ワコールホールディングス | 145,500 | 517 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱SCREENホールディングス | 51,179 | 471 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 久光製薬㈱ | 65,668 | 448 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 日新電機㈱ | 340,000 | 445 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱京都銀行 | 68,134 | 399 | 当社との安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため |
| 日本新薬㈱ | 42,242 | 355 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 大日精化工業㈱ | 49,400 | 278 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 334,410 | 276 | 当社との安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 1,024,515 | 209 | 当社との安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため |
| ㈱島津製作所 | 62,889 | 161 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 三菱鉛筆㈱(持株会) | 63,844 | 157 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ローム㈱(持株会) | 11,190 | 139 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 銘 柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| DIC㈱ | 25,270 | 107 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 王子ホールディングス㈱ | 138,694 | 104 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 日本電気硝子㈱ | 23,800 | 102 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱資生堂 | 17,715 | 96 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱スクロール | 78,000 | 42 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| サカタインクス㈱ | 19,950 | 35 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱近鉄エクスプレス(持株会) | 11,849 | 27 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱小森コーポレーション | 14,269 | 22 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 京都機械工具㈱ | 10,000 | 20 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 日本紙パルプ商事㈱ | 4,598 | 19 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 東洋インキSCホールディングス㈱ | 18,519 | 12 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 1,800 | 8 | 当社との安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため |
| 東洋紡㈱ | 3,000 | 6 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 三菱製紙㈱ | 1,100 | 0 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
(注) DIC㈱から三菱製紙㈱については、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下ですが、当社の保有する特定投資株式の銘柄数が29銘柄のため、全銘柄を記載しています。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘 柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 任天堂㈱ | 284,126 | 8,320 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 日本電産㈱ | 112,600 | 1,404 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱堀場製作所 | 119,300 | 535 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱ワコールホールディングス | 145,500 | 413 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 久光製薬㈱ | 66,121 | 401 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱京都銀行 | 68,134 | 309 | 当社との安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため |
| 日本新薬㈱ | 42,242 | 295 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 日新電機㈱ | 340,000 | 273 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱SCREENホールディングス | 51,179 | 235 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 334,410 | 179 | 当社との安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 1,024,515 | 174 | 当社との安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため |
| 銘 柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 三菱鉛筆㈱(持株会) | 64,430 | 140 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱島津製作所 | 62,889 | 136 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 大日精化工業㈱ | 49,400 | 134 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱資生堂 | 17,715 | 122 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| DIC㈱ | 25,270 | 85 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ローム㈱(持株会) | 11,497 | 80 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 王子ホールディングス㈱ | 138,694 | 78 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 日本電気硝子㈱ | 23,800 | 64 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱スクロール | 78,000 | 30 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| サカタインクス㈱ | 19,950 | 24 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱近鉄エクスプレス(持株会) | 12,537 | 20 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 日本紙パルプ商事㈱ | 4,531 | 19 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 京都機械工具㈱ | 10,000 | 17 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱小森コーポレーション | 14,269 | 15 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 東洋インキSCホールディングス㈱ | 3,702 | 9 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 1,800 | 6 | 当社との安定的かつ継続的な金融取引関係を維持するため |
| 東洋紡㈱ | 3,000 | 4 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 国際紙パルプ商事㈱ | 11,000 | 2 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
| 三菱製紙㈱ | 1,100 | 0 | 当社との良好な取引関係を維持発展させるため |
(注) DIC㈱から三菱製紙㈱については、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下ですが、当社の保有する特定投資株式の銘柄数が30銘柄のため、全銘柄を記載しています。
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式
| 前事業年度(百万円) | 当事業年度(百万円) | ||||
| 貸借対照表計上額合計額 | 貸借対照表計上額合計額 | 受取配当金の合計額 | 売却損益の合計額 | 評価損益の合計額 | |
| 非上場株式 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 9 | 7 | 0 | ― | 3 |
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 53 | 38 | 68 | 15 |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 53 | 38 | 68 | 15 |
② 【その他重要な報酬の内容】
前連結会計年度
当連結会計年度において、当社の連結子会社が、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している監査法人等に対して支払った報酬等の額は72百万円です。
当連結会計年度
当連結会計年度において、当社の連結子会社が、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している監査法人等に対して支払った報酬等の額は81百万円です。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度
当社は、会計監査人に対して、公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務であるコンサルティング業務等についての対価を支払っています。
当連結会計年度
当社は、会計監査人に対して、公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務であるコンサルティング業務等についての対価を支払っています。
④ 【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する報酬は、監査日数、当社の規模、業務の特性等の要素を総合的に勘案して適切に決定しています。
第5 【経理の状況】
1. 連結財務諸表および財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しています。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しています。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しています。
2. 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2018年1月1日から2018年12月31日まで)の連結財務諸表および事業年度(2018年1月1日から2018年12月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる監査を受けています。
3. 決算期変更について
当社は、2017年6月16日開催の第98期定時株主総会において、定款の一部変更を決議し、決算日を3月31日から12月31日に変更しました。
したがって、前連結会計年度および前事業年度は2017年4月1日から2017年12月31日までの9カ月間となっています。
4. 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、以下のとおり連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っています。
会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、セミナーへ参加しています。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※2 29,790 | ※2 16,762 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※2,※4 48,140 | ※2,※4 40,867 | |||||||||
| 有価証券 | 33 | - | |||||||||
| 商品及び製品 | ※2 10,474 | ※2 12,337 | |||||||||
| 仕掛品 | ※2 8,055 | ※2 8,101 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | ※2 7,095 | ※2 7,144 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,828 | 955 | |||||||||
| 未収消費税等 | ※2 4,099 | ※2 3,739 | |||||||||
| その他 | ※2 4,481 | ※2 7,183 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △292 | △277 | |||||||||
| 流動資産合計 | 113,705 | 96,814 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 53,764 | 58,453 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △28,268 | △29,045 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※2 25,495 | ※2 29,408 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 52,307 | 53,196 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △41,576 | △41,517 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※2 10,731 | ※2 11,678 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 10,317 | 11,323 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △7,815 | △8,260 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | ※2 2,501 | ※2 3,063 | |||||||||
| 土地 | 6,099 | 6,192 | |||||||||
| リース資産 | 2,817 | 2,567 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,023 | △1,092 | |||||||||
| リース資産(純額) | 1,793 | 1,475 | |||||||||
| 建設仮勘定 | ※2 5,934 | ※2 2,406 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 52,555 | 54,225 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 商標権 | ※2 3,569 | ※2 3,431 | |||||||||
| ソフトウエア | ※2 944 | ※2 1,026 | |||||||||
| のれん | 23,645 | 22,199 | |||||||||
| 技術資産 | 2,269 | 1,965 | |||||||||
| 顧客関係資産 | ※2 6,306 | ※2 6,791 | |||||||||
| その他 | ※2 891 | ※2 995 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 37,627 | 36,409 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 20,299 | ※1 14,797 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 407 | 393 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | - | 227 | |||||||||
| その他 | ※2 1,049 | ※2 1,142 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △485 | △468 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 21,271 | 16,093 | |||||||||
| 固定資産合計 | 111,455 | 106,728 | |||||||||
| 資産合計 | 225,160 | 203,543 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 51,736 | 44,484 | |||||||||
| 電子記録債務 | ※4 8,909 | ※4 6,772 | |||||||||
| 短期借入金 | ※2 10,669 | ※2 10,858 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 1,356 | ※2 1,716 | |||||||||
| リース債務 | 268 | 206 | |||||||||
| 未払費用 | 6,918 | 7,101 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,441 | 840 | |||||||||
| 賞与引当金 | 1,930 | 1,963 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 60 | 71 | |||||||||
| 役員株式給付引当金 | 138 | - | |||||||||
| 製品保証引当金 | 25 | 74 | |||||||||
| その他 | 13,735 | 8,620 | |||||||||
| 流動負債合計 | 97,190 | 82,709 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 2,940 | 2,840 | |||||||||
| 長期借入金 | ※2 13,514 | ※2 13,525 | |||||||||
| リース債務 | 1,666 | 1,396 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 10,509 | 7,736 | |||||||||
| 役員株式給付引当金 | - | 46 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 4,373 | 4,305 | |||||||||
| その他 | 912 | 1,350 | |||||||||
| 固定負債合計 | 33,915 | 31,200 | |||||||||
| 負債合計 | 131,105 | 113,909 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 12,069 | 12,119 | |||||||||
| 資本剰余金 | 15,460 | 15,514 | |||||||||
| 利益剰余金 | 50,653 | 53,445 | |||||||||
| 自己株式 | △327 | △1,911 | |||||||||
| 株主資本合計 | 77,856 | 79,168 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 11,875 | 8,216 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 3,687 | 1,791 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 395 | 339 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 15,958 | 10,347 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 239 | 117 | |||||||||
| 純資産合計 | 94,054 | 89,633 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 225,160 | 203,543 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 159,518 | 207,404 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 133,292 | ※1 170,113 | |||||||||
| 売上総利益 | 26,226 | 37,291 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2,※3 19,948 | ※2,※3 29,220 | |||||||||
| 営業利益 | 6,278 | 8,071 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 47 | 98 | |||||||||
| 受取配当金 | 255 | 288 | |||||||||
| 為替差益 | 1,585 | - | |||||||||
| 投資事業組合運用益 | 10 | 78 | |||||||||
| その他 | 148 | 141 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 2,047 | 607 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 576 | 842 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | 38 | 184 | |||||||||
| 為替差損 | - | 186 | |||||||||
| その他 | 131 | 95 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 747 | 1,308 | |||||||||
| 経常利益 | 7,578 | 7,370 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※4 26 | ※4 133 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 215 | - | |||||||||
| 関係会社株式売却益 | - | ※7 354 | |||||||||
| 国庫補助金 | 44 | 142 | |||||||||
| 受取保険金 | - | ※8 640 | |||||||||
| 特別利益合計 | 286 | 1,270 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | ※5 80 | ※5 642 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 37 | |||||||||
| 減損損失 | ※6 191 | ※6 246 | |||||||||
| 災害による損失 | - | ※8 478 | |||||||||
| 工場閉鎖損失 | ※9 145 | ※9 351 | |||||||||
| 社名変更費用 | 124 | - | |||||||||
| 事業構造改善費用 | - | ※6,※10 627 | |||||||||
| 事業所移転費用 | - | ※6,※11 167 | |||||||||
| 特別損失合計 | 542 | 2,552 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 7,323 | 6,088 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,049 | 2,111 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △1,455 | △199 | |||||||||
| 法人税等合計 | 594 | 1,911 | |||||||||
| 当期純利益 | 6,728 | 4,176 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △5 | △132 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 6,734 | 4,308 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 6,728 | 4,176 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 4,098 | △3,659 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 2,426 | △1,853 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 60 | △57 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 5 | △40 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 6,591 | ※1 △5,611 | |||||||||
| 包括利益 | 13,320 | △1,434 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 13,319 | △1,302 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 0 | △131 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 7,664 | 11,052 | 45,334 | △341 | 63,709 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 4,405 | 4,405 | 8,810 | ||
| 剰余金の配当 | △1,434 | △1,434 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 6,734 | 6,734 | |||
| 決算期変更に伴う海外連結子会社等の剰余金の増減 | 19 | 19 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | |||
| 自己株式の処分 | 3 | 15 | 19 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 4,405 | 4,408 | 5,319 | 14 | 14,147 |
| 当期末残高 | 12,069 | 15,460 | 50,653 | △327 | 77,856 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 7,779 | 2,560 | 331 | 10,671 | 225 | 74,606 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 8,810 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,434 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 6,734 | |||||
| 決算期変更に伴う海外連結子会社等の剰余金の増減 | 19 | |||||
| 自己株式の取得 | △1 | |||||
| 自己株式の処分 | 19 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 4,095 | 1,127 | 64 | 5,287 | 13 | 5,301 |
| 当期変動額合計 | 4,095 | 1,127 | 64 | 5,287 | 13 | 19,448 |
| 当期末残高 | 11,875 | 3,687 | 395 | 15,958 | 239 | 94,054 |
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 12,069 | 15,460 | 50,653 | △327 | 77,856 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 50 | 50 | 100 | ||
| 剰余金の配当 | △1,517 | △1,517 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4,308 | 4,308 | |||
| 決算期変更に伴う海外連結子会社等の剰余金の増減 | - | ||||
| 自己株式の取得 | △1,717 | △1,717 | |||
| 自己株式の処分 | 3 | 134 | 137 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 50 | 53 | 2,791 | △1,583 | 1,311 |
| 当期末残高 | 12,119 | 15,514 | 53,445 | △1,911 | 79,168 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 11,875 | 3,687 | 395 | 15,958 | 239 | 94,054 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 100 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,517 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4,308 | |||||
| 決算期変更に伴う海外連結子会社等の剰余金の増減 | - | |||||
| 自己株式の取得 | △1,717 | |||||
| 自己株式の処分 | 137 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △3,658 | △1,896 | △56 | △5,611 | △121 | △5,732 |
| 当期変動額合計 | △3,658 | △1,896 | △56 | △5,611 | △121 | △4,421 |
| 当期末残高 | 8,216 | 1,791 | 339 | 10,347 | 117 | 89,633 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 7,323 | 6,088 | |||||||||
| 減価償却費 | 7,105 | 7,672 | |||||||||
| 減損損失 | 191 | 246 | |||||||||
| のれん償却額 | 1,126 | 1,599 | |||||||||
| 災害による損失 | - | 478 | |||||||||
| 工場閉鎖損失 | 145 | 351 | |||||||||
| 社名変更費用 | 124 | - | |||||||||
| 事業構造改善費用 | - | 627 | |||||||||
| 事業所移転費用 | - | 167 | |||||||||
| 受取保険金 | - | △640 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 293 | 45 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △0 | 10 | |||||||||
| 役員株式給付引当金の増減額(△は減少) | 36 | △91 | |||||||||
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | △5 | 51 | |||||||||
| 退職給付に係る資産負債の増減額(△は減少) | 56 | △337 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 24 | △0 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △302 | △387 | |||||||||
| 支払利息 | 576 | 842 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △1,107 | △237 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | 38 | 184 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 37 | |||||||||
| 関係会社株式売却益 | - | △354 | |||||||||
| 固定資産除売却損益(△は益) | 54 | 509 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △18,547 | 7,166 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △8,774 | △2,462 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 36,711 | △9,196 | |||||||||
| その他 | 4,430 | △5,837 | |||||||||
| 小計 | 29,500 | 6,534 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 296 | 358 | |||||||||
| 利息の支払額 | △581 | △831 | |||||||||
| 保険金の受取額 | - | 640 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △1,237 | △2,597 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 806 | 127 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 28,784 | 4,232 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | ||||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | - | 477 | |||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △370 | - | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △9,377 | △11,697 | |||||||||
| 有形固定資産の除却による支出 | △4 | △238 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 95 | 7 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △588 | △687 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △88 | △26 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 226 | 7 | |||||||||
| 関係会社出資金の取得による支出 | △200 | - | |||||||||
| その他の関係会社有価証券の取得による支出 | △41 | - | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式等の取得による支出 | △853 | ※2 △1,519 | |||||||||
| 関係会社株式の売却による収入 | - | 317 | |||||||||
| 事業譲受による支出 | △332 | ※3 △697 | |||||||||
| その他 | △149 | △125 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △11,685 | △14,181 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △9,971 | 228 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 1,595 | 3,433 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △1,179 | △2,570 | |||||||||
| 支払手数料の支払額 | △19 | △25 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △202 | △281 | |||||||||
| 自己株式の取得及び売却による収支 | △0 | △1,714 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △1,437 | △1,519 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △11,216 | △2,448 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 1,606 | △136 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 7,489 | △12,533 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 22,090 | 29,291 | |||||||||
| 決算期変更に伴う現金及び現金同等物の減少額 | △289 | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 29,291 | ※1 16,757 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1. 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 69社
主要な連結子会社の名称
ナイテック工業㈱
ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ㈱
日本写真印刷コミュニケーションズ㈱
Eimo Technologies, Inc.
Graphic Controls Acquisition Corp.
AR Metallizing N.V.
なお、NCI東京㈱、Graphic Controls Acquisition Corp. (Connecticut)、RSS Acquisition Corp.、Blue Shutter Acquisition Corp.、Graphic Controls Acquisition Corp. (Michigan)は新たに設立したことにより、Sequel Special Products, LLCおよびRSS Design, LLCは持分を取得したことにより、それぞれ当連結会計年度より連結の範囲に含めています。
なお、前連結会計年度末において連結子会社であったBio Lead-Lok B, Sp. z o. o.は清算手続を完了したため、当連結会計年度より連結の範囲から除外しています。
また、ARM Embalagens Ltda.はNissha ARM Embalagens Trading Do Brasil Ltda.に、Málaga Produtos Metalizados Ltda.はAR Metallizing Produtos Metalizados Ltda.に、Graphic Controls Ltd.はNissha Medical Technologies Ltd.に、それぞれ当連結会計年度より商号変更しています。
(2) 主要な非連結子会社の名称等
投資事業有限責任組合ブリッジベンチャーファンド2014
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためです。
2. 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した非連結子会社の数 1社
主要な会社等の名称
投資事業有限責任組合ブリッジベンチャーファンド2014
(2) 持分法を適用した関連会社の数 2社
主要な会社等の名称
Nissha and Lens Technologies (Changsha) Company Limited
なお、TPK Film Solutions Limitedは、株式を売却したことにより、当連結会計年度より持分法適用の範囲から除外しています。 3. 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しています。
4. 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準および評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
③ たな卸資産
製品(産業資材の加飾フィルム製品等を除く)・仕掛品
個別法による原価法および先入先出法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
製品(産業資材の加飾フィルム製品等)
移動平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
原材料・貯蔵品
主として総平均法による原価法および先入先出法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりです。
| 建物及び構築物 | 15~50年 | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 5~10年 |
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、主な償却年数は以下のとおりです。
| 商標権 | 20年 | |
|---|---|---|
| ソフトウエア | 5年 | (社内利用可能期間) |
| 技術資産 | 15年 | |
| 顧客関係資産 | 8~17年 |
③ リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しています。
② 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当連結会計年度負担額を計上しています。
③ 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当連結会計年度負担額を計上しています。
④ 役員株式給付引当金
役員株式給付規程に基づく取締役等への当社株式等の給付に備えるため、当連結会計年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しています。
⑤ 製品保証引当金
製品保証に伴う支出に備えるため、損失負担見込額を計上しています。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。
② 数理計算上の差異および過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しています。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しています。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債および退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しています。
(5) 重要な外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しています。なお、在外連結子会社等の資産および負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益および費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定および非支配株主持分に含めて計上しています。
(6) のれんの償却方法および償却期間
のれんについては、20年以内の効果が発現すると見積られる期間で均等償却しています。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金および容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3カ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっています。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
税抜方式によって処理しています。
② 転換社債型新株予約権付社債の会計処理
社債の対価部分と新株予約権の対価部分を区別せず、普通社債の発行に準じて処理しています。
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
有形固定資産の減価償却方法の変更
有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法については、従来、当社および国内連結子会社は主として定率法、在外連結子会社は定額法を採用していましたが、当連結会計年度より当社および国内連結子会社は定額法に変更しています。当社グループは、当連結会計年度を初年度とする第6次中期経営計画を策定し、これまでに構築した事業基盤を最大限に活用したグローバルベースの成長戦略を実現していくにあたり、当社および国内連結子会社の有形固定資産の稼働状況を検討したところ、設備は安定的に稼働することが見込まれることから、今後は減価償却費を耐用年数期間にわたり均等に費用配分することがより適切であると判断し、定額法に変更したものです。
これにより、従来の方法と比べて、当連結会計年度の営業利益、経常利益および税金等調整前当期純利益はそれぞれ1,739百万円増加しています。
なお、セグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しています。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2018年3月30日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準です。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
適用予定日は検討中です。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中です。
当社および国内連結子会社
・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)
・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 2018年2月16日)
(1) 概要
個別財務諸表における子会社株式等に係る将来加算一時差異の取扱いが見直され、また(分類1)に該当する企業における繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いの明確化が行われています。
(2) 適用予定日
2019年12月期の期首より適用予定です。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中です。
在外連結子会社
・IFRS第16号「リース」
・ASU第2016-02号「リース」
(1) 概要
当会計基準等は、借り手は原則すべてのリースについて資産および負債の認識をすること等を中心に改正されました。
(2) 適用予定日
IFRS第16号は2019年12月期より、ASU第2016-02号は2020年12月期より適用予定です。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中です。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において「流動負債」の「支払手形及び買掛金」に含めていた「設備関係支払手形」は、より適切な表示の観点から見直しを行い、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
また、前連結会計年度において「流動負債」の「その他」に含めていた「製品保証引当金」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
これらの結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」に表示していた「支払手形及び買掛金」52,862百万円、「その他」12,634百万円は、「支払手形及び買掛金」51,736百万円、「製品保証引当金」25百万円、「その他」13,735百万円として組み替えています。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「製品保証引当金の増減額」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしています。この表示方法を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
また、前連結会計年度において、独立掲記していました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券売却損益」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。この表示方法を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
これらの結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「投資有価証券売却損益」△215百万円、「その他」4,639百万円は、「製品保証引当金の増減額」△5百万円、「その他」4,430百万円として組み替えています。
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「有形固定資産の除却による支出」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしています。この表示方法を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「その他」△154百万円は、「有形固定資産の除却による支出」△4百万円、「その他」△149百万円として組み替えています。
(追加情報)
(株式給付信託(BBT))
当社は、2016年6月17日開催の第97期定時株主総会決議に基づき、当社の取締役、執行役員および当社子会社の一部の取締役(以下、「取締役等」といいます。)に対する株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」(以下、「本制度」といいます。)を導入しています。
① 取引の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、取締役等に対して、当社および当社子会社が定める役員株式給付規程に従って、当社株式および当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下、「当社株式等」といいます。)が信託を通じて給付される株式報酬制度です。なお、取締役等が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として、役員株式給付規程に定める3事業年度毎の所定の時期において同規程の定めに従い所定の受益者確定手続を行った日または取締役等を退任する日のいずれか早い日以後、同規程の定める給付日とします。
② 信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しています。当該自己株式の帳簿価額および株式数は、前連結会計年度181百万円、67,600株、当連結会計年度183百万円、79,400株です。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社および関連会社に対するものは、次のとおりです。
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 0百万円 | 0百万円 |
| 投資有価証券(その他の関係会社有価証券) | 143 | 172 |
| 投資有価証券(出資金) | 218 | 0 |
※2 担保資産および担保付債務
担保に供している資産は次のとおりです。
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 1,901百万円 | 809百万円 |
| 受取手形及び売掛金 | 4,386 | 4,180 |
| 商品及び製品 | 1,795 | 2,233 |
| 仕掛品 | 953 | 1,176 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,813 | 2,336 |
| 未収消費税等 | 20 | 38 |
| その他(流動資産) | 360 | 268 |
| 建物及び構築物 | 319 | 343 |
| 機械装置及び運搬具 | 2,041 | 1,953 |
| 工具、器具及び備品 | 94 | 117 |
| 建設仮勘定 | 110 | 111 |
| 商標権 | 185 | 210 |
| ソフトウエア | 122 | 177 |
| 顧客関係資産 | 2,557 | 3,102 |
| その他(無形固定資産) | 27 | 104 |
| その他(投資その他の資産) | 70 | 80 |
| 合計 | 16,761 | 17,245 |
(注) 上記のほか、連結上消去されている関係会社株式(前連結会計年度22,540百万円、当連結会計年度23,817百万円)、受取手形及び売掛金等(前連結会計年度6,593百万円、当連結会計年度5,582百万円)を担保に供しています。
担保付債務は次のとおりです。
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 553百万円 | 742百万円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,340 | 1,716 |
| 長期借入金 | 13,387 | 13,348 |
| 合計 | 15,280 | 15,806 |
3 受取手形割引高
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | |||
| 受取手形割引高 | 120 | 百万円 | ― | 百万円 |
※4 期末日満期手形および電子記録債務の会計処理については、手形交換日または決済日をもって決済処理をしています。なお、連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形および電子記録債務が、期末残高に含まれています。
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 26百万円 | 38百万円 |
| 電子記録債務 | 30 | 26 |
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額です。なお、前連結会計年度末に計上した簿価切下額の戻入額および当連結会計年度末に計上した簿価切下額は以下のとおりであり、その相殺後の金額は売上原価に含まれています。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |||
| 前連結会計年度末たな卸簿価切下額(戻入額) | △689 | 百万円 | △1,132 | 百万円 |
| 当連結会計年度末たな卸簿価切下額 | 1,132 | 1,661 | ||
| 相殺後の金額 | 442 | 529 | ||
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は次のとおりです。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |||
| 荷造発送費 | 2,499 | 百万円 | 3,203 | 百万円 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 48 | 71 | ||
| 給与 | 5,022 | 6,946 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 714 | 555 | ||
| 退職給付費用 | 77 | 107 | ||
| 役員株式給付引当金繰入額 | 45 | 47 | ||
| 研究開発費 | 2,387 | 3,865 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | 26 | △3 | ||
| 製品保証引当金繰入額 | △0 | 14 | ||
※3 一般管理費に含まれる研究開発費
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |||
| 2,387 | 百万円 | 3,865 | 百万円 | |
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりです。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 25百万円 | 132百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 0 | 0 |
| ソフトウエア | 0 | ― |
| 合計 | 26 | 133 |
※5 固定資産除売却損の内容は次のとおりです。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 除却損 建物及び構築物 | 26百万円 | 392百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 13 | 25 |
| 工具、器具及び備品 | 1 | 8 |
| 建設仮勘定 | 13 | 169 |
| ソフトウエア | 2 | 1 |
| その他 | 0 | ― |
| 売却損 建物及び構築物 | 22 | ― |
| 機械装置及び運搬具 | 1 | 44 |
| 工具、器具及び備品 | 0 | 0 |
| 合計 | 80 | 642 |
※6 減損損失
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しています。
| 用途 | 場所 | セグメントの名称 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 遊休資産 | 滋賀県甲賀市 | 産業資材 | 機械装置及び運搬具 | 147 |
| 工具、器具及び備品 | 0 | |||
| 遊休資産 | 千葉県八千代市 | 情報コミュニケーション | 建物及び構築物 | 44 |
| 合計 | 191 |
当社グループは、事業用資産については内部管理上採用している区分を基礎として資産のグルーピングを行い、処分予定資産(廃棄・売却等により処分が予定されている資産)、遊休資産については個別物件ごとにグルーピングを行っています。
当連結会計年度において、今後の使用見込みがなくなった遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しています。
遊休資産の回収可能価額は正味売却価額により測定し、備忘価額にて評価しています。
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しています。
| 用途 | 場所 | セグメントの名称 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 遊休資産 | 千葉県茂原市 | ディバイス | 建設仮勘定 | 246 |
| 事業用資産 | 兵庫県伊丹市 | ディバイス | 建物及び構築物 | 29 |
| 事業用資産 | 千葉県八千代市 | 情報コミュニケーション | 建物及び構築物 | 176 |
| 機械装置及び運搬具 | 0 | |||
| 工具、器具及び備品 | 1 | |||
| 事業用資産 | 米国マサチューセッツ州 | 産業資材 | 建物及び構築物 | 22 |
| 機械装置及び運搬具 | 9 | |||
| 工具、器具及び備品 | 0 | |||
| 合計 | 487 |
当社グループは、事業用資産については内部管理上採用している区分を基礎として資産のグルーピングを行い、処分予定資産(廃棄・売却等により処分が予定されている資産)、遊休資産については個別物件ごとにグルーピングを行っています。
当連結会計年度において、廃棄の予定されている処分予定資産および今後の使用見込みがなくなった遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しています。なお、上記のうち178百万円については事業構造改善費用、61百万円については事業所移転費用に含めて表示しています。
廃棄の予定されている処分予定資産および遊休資産の回収可能価額は正味売却価額により測定し、備忘価額にて評価しています。
※7 関係会社株式売却益
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
当社関連会社であるTPK Film Solutions Limited株式の売却に係るものです。
※8 受取保険金および災害による損失
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
災害による損失は台風被害によるたな卸資産廃棄等に係るものです。
受取保険金は上記台風被害に係るものです。
※9 工場閉鎖損失
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
「メディカルテクノロジー」セグメントの連結子会社におけるアメリカの生産拠点統合に係るものです。
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
「メディカルテクノロジー」セグメントの連結子会社における欧州の生産拠点統合に係るものです。
※10 事業構造改善費用
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
「情報コミュニケーション」セグメントの連結子会社における事業再編に係るものであり、今後使用見込みがなくなった処分予定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額したことにより発生した減損損失178百万円、早期退職者に対する特別加算金・再就職支援プログラム費用等449百万円です。
※11 事業所移転費用
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
当社の連結子会社であるNISSHAエフアイエス㈱とNissha Si-Cal Technologies, Inc.の事業所移転に係るものであり、今後使用見込みがなくなった処分予定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額したことにより発生した減損損失61百万円が含まれています。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額および税効果額
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 5,901百万円 | △5,245百万円 |
| 組替調整額 | △0 | 0 |
| 税効果調整前 | 5,901 | △5,244 |
| 税効果額 | △1,802 | 1,585 |
| その他有価証券評価差額金 | 4,098 | △3,659 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 2,426 | △1,853 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | 100 | △25 |
| 組替調整額 | △52 | △34 |
| 税効果調整前 | 48 | △60 |
| 税効果額 | 12 | 2 |
| 退職給付に係る調整額 | 60 | △57 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | 5 | △5 |
| 組替調整額 | ― | △35 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 5 | △40 |
| その他の包括利益合計 | 6,591 | △5,611 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
1. 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 46,822 | 3,988 | ― | 50,810 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりです。
新株予約権の行使による新株の発行による増加 3,988千株
2. 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 179 | 0 | 7 | 172 |
(注) 普通株式の自己株式数には、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として、資産管理サービス信託銀行㈱(信託E口)が所有する当社株式(当連結会計年度期首71千株、当連結会計年度末67千株)が含まれています。
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりです。
単元未満株式の買取による増加 0千株
減少数の内訳は、次のとおりです。
| 新株予約権の行使による処分 | 4千株 |
|---|---|
| (信託E口)からの給付による減少 | 3千株 |
3. 新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(千株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | 2021年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(2016年3月7日発行) | 普通株式 | 5,322 | ― | 3,992 | 1,330 | (注1) |
(注) 1. 転換社債型新株予約権付社債については、一括法によります。
2. 目的となる株式の数は、新株予約権が行使されたものと仮定した場合における株式数を記載しています。
3. 2021年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(2016年3月7日発行)の減少は、新株予約権の行使によるものです。
4. 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年6月16日定時株主総会 | 普通株式 | 700 | 15.00 | 2017年3月31日 | 2017年6月19日 |
| 2017年11月8日取締役会 | 普通株式 | 734 | 15.00 | 2017年9月30日 | 2017年12月1日 |
(注) 1.2017年6月16日定時株主総会の決議による配当金の総額には、資産管理サービス信託銀行㈱(信託E口)が保有する当社の株式に対する配当金1百万円が含まれています。
2.2017年11月8日取締役会の決議による配当金の総額には、資産管理サービス信託銀行㈱(信託E口)が保有する当社の株式に対する配当金1百万円が含まれています。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年2月14日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 760 | 15.00 | 2017年12月31日 | 2018年3月5日 |
(注) 2018年2月14日取締役会の決議による配当金の総額には、資産管理サービス信託銀行㈱(信託E口)が保有する当社の株式に対する配当金1百万円が含まれています。
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
1. 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 50,810 | 45 | ― | 50,855 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりです。
新株予約権の行使による新株の発行による増加 45千株
2. 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 172 | 885 | 114 | 943 |
(注) 普通株式の自己株式数には、「株式給付信託(BBT)」の信託財産として、資産管理サービス信託銀行㈱(信託E口)が所有する当社株式(当連結会計年度期首67千株、当連結会計年度末79千株)が含まれています。
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりです。
| 2018年2月14日開催の取締役会決議に基づく自己株式の取得 | 294千株 |
|---|---|
| 2018年11月7日開催の取締役会決議に基づく自己株式の取得 | 526千株 |
| 単元未満株式の買取による増加 | 0千株 |
| (信託E口)による当社株式の取得による増加 | 63千株 |
減少数の内訳は、次のとおりです。
| 単元未満株式の売渡請求による減少 | 0千株 |
|---|---|
| (信託E口)からの給付による減少 | 34千株 |
| (信託E口)による処分の上の金銭給付による減少 | 17千株 |
| (信託E口)への当社株式の処分による減少 | 63千株 |
3. 新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(千株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | 2021年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(2016年3月7日発行) | 普通株式 | 1,330 | ― | 45 | 1,285 | (注1) |
(注) 1. 転換社債型新株予約権付社債については、一括法によります。
2. 目的となる株式の数は、新株予約権が行使されたものと仮定した場合における株式数を記載しています。
3. 2021年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債(2016年3月7日発行)の減少は、新株予約権の行使によるものです。
4. 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年2月14日取締役会 | 普通株式 | 760 | 15.00 | 2017年12月31日 | 2018年3月5日 |
| 2018年8月7日取締役会 | 普通株式 | 756 | 15.00 | 2018年6月30日 | 2018年9月3日 |
(注) 1. 2018年2月14日取締役会決議による配当金の総額には、資産管理サービス信託銀行㈱(信託E口)が保有する
当社の株式に対する配当金1百万円が含まれています。
2. 2018年8月7日取締役会決議による配当金の総額には、資産管理サービス信託銀行㈱(信託E口)が保有する
当社の株式に対する配当金0百万円が含まれています。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年2月14日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 749 | 15.00 | 2018年12月31日 | 2019年3月4日 |
(注) 2019年2月14日取締役会の決議による配当金の総額には、資産管理サービス信託銀行㈱(信託E口)が保有する当社の株式に対する配当金1百万円が含まれています。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 29,790百万円 | 16,762百万円 |
| 預入期間が3カ月を超える定期預金 | △499 | △5 |
| 現金及び現金同等物 | 29,291 | 16,757 |
※2 当連結会計年度における株式等の取得により新たに連結子会社となった会社の資産および負債の主な内訳
株式等の取得により新たにSequel Special Products, LLC他1社(以下、新規連結子会社)を連結したことに伴う連結開始時の資産および負債の内訳ならびに新規連結子会社の株式等の取得価額と新規連結子会社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。
| 流動資産 | 736百万円 |
|---|---|
| 固定資産 | 1,038 |
| のれん | 606 |
| 流動負債 | △195 |
| 株式の取得価額 | 2,185 |
| 取得価額に含まれる未払金額 | △640 |
| 現金及び現金同等物 | △26 |
| 差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式等の取得による支出 | 1,519 |
※3 当連結会計年度における現金及び現金同等物を対価とする事業の譲受にかかる資産の主な内訳
連結子会社であるGraphic Controls Acquisition Corp.(Michigan)が譲り受けた資産と事業譲受による支出の関係は次のとおりです。
| 流動資産 | 38百万円 |
|---|---|
| 固定資産 | 788 |
| のれん | 460 |
| 事業の譲受価額 | 1,287 |
| 譲受価額に含まれる未払金額 | △590 |
| 現金及び現金同等物 | ― |
| 差引:事業譲受による支出 | 697 |
4 重要な非資金取引の内容
(新株予約権の行使)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の行使による資本金増加額 | 4,405百万円 | 50百万円 |
| 新株予約権の行使による資本準備金増加額 | 4,405 | 50 |
| 新株予約権の行使による自己株式処分差益 | 3 | ― |
| 新株予約権の行使による自己株式の減少額 | 6 | ― |
| 新株予約権の行使による新株予約権付社債減少額 | 8,820 | 100 |
(リース取引関係)
1. ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
有形固定資産
産業資材事業における建物及び構築物、機械及び装置です。
(2) リース資産の減価償却の方法
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっています。
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
有形固定資産
主として、産業資材事業における建物及び構築物、情報コミュニケーション事業における機械及び装置です。
(2) リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっています。
2. オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち、解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 1年以内 | 553百万円 | 578百万円 |
| 1年超 | 2,873 | 3,535 |
| 合計 | 3,426 | 4,113 |
(金融商品関係)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については安全性の高い金融資産を中心とし、また資金調達については主に銀行借入や社債発行によっています。経営環境を十分に考慮し、その都度最適な資金調達を行う方針です。デリバティブは為替変動によるリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針です。
(2) 金融商品の内容およびそのリスク
受取手形及び売掛金は、お客さまの信用リスクに晒されています。またグローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は為替の変動リスクに晒されていますが、一部については先物為替予約を利用してヘッジを行っています。
有価証券および投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式等です。また市場において取引される株式等については、市場価格の変動リスクに晒されています。
支払手形及び買掛金、電子記録債務、未払費用は全て1年以内の支払期日です。またその一部には外貨建てのものがあり為替の変動リスクに晒されていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。
借入金、社債は、主に営業取引や設備投資、投融資に係る資金調達です。借入金の大部分は変動金利による資金調達であり、金利の変動リスクに晒されています。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
営業債権について、与信管理規程に従いお客さまごとの期日管理および残高管理を行い、主なお客さまの信用状況を定期的に把握しています。
当社グループは、外貨建ての営業債権債務の為替変動リスクを回避するため、先物為替予約取引を利用しています。
デリバティブ取引については、為替予約管理規程に基づき財務部門が管理および実行を行っています。また取引の状況は四半期ごとに最高財務責任者に報告を行っています。
有価証券および投資有価証券については、財務部門が定期的に時価および発行体の財務状況等を把握しています。
資金調達に係る流動性リスクは、財務部門が適時に資金繰計画を作成・更新することなどにより管理しています。
2. 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれていません。((注2)参照)
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | |||
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金及び預金 | 29,790 | 29,790 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 48,140 | 48,140 | ― |
| (3) 未収消費税等 | 4,099 | 4,099 | ― |
| (4) 有価証券および投資有価証券 | |||
| ① 満期保有目的の債券 | 33 | 33 | ― |
| ② その他有価証券 | 18,772 | 18,772 | ― |
| 資産計 | 100,836 | 100,836 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 51,736 | 51,736 | ― |
| (2) 電子記録債務 | 8,909 | 8,909 | ― |
| (3) 短期借入金 | 10,669 | 10,669 | ― |
| (4) 未払費用 | 6,918 | 6,918 | ― |
| (5) 未払法人税等 | 1,441 | 1,441 | ― |
| (6) 社債 | 2,940 | 4,365 | 1,425 |
| (7) 長期借入金(※) | 14,870 | 14,101 | △768 |
| (8) リース債務 | 1,934 | 1,876 | △58 |
| 負債計 | 99,420 | 100,019 | 599 |
(※) 1年内返済予定の長期借入金を含めています。
| 当連結会計年度(2018年12月31日) | |||
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金及び預金 | 16,762 | 16,762 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 40,867 | 40,867 | ― |
| (3) 未収消費税等 | 3,739 | 3,739 | ― |
| (4) 有価証券および投資有価証券 | |||
| ① 満期保有目的の債券 | ― | ― | ― |
| ② その他有価証券 | 13,544 | 13,544 | ― |
| 資産計 | 74,913 | 74,913 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 44,484 | 44,484 | ― |
| (2) 電子記録債務 | 6,772 | 6,772 | ― |
| (3) 短期借入金 | 10,858 | 10,858 | ― |
| (4) 未払費用 | 7,101 | 7,101 | ― |
| (5) 未払法人税等 | 840 | 840 | ― |
| (6) 社債 | 2,840 | 2,884 | 44 |
| (7) 長期借入金(※) | 15,241 | 14,356 | △884 |
| (8) リース債務 | 1,603 | 1,432 | △171 |
| 負債計 | 89,741 | 88,729 | △1,011 |
(※) 1年内返済予定の長期借入金を含めています。
(注1)金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券に関する事項
資産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、ならびに(3) 未収消費税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(4) 有価証券および投資有価証券
有価証券については、短期間で決済される債券であるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。また、投資有価証券の時価については、市場価格によっています。
なお、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記をご参照ください。
負債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 電子記録債務、(3) 短期借入金、(4) 未払費用、ならびに(5) 未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(6) 社債
時価については、元金を当該社債の残存期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しています。
(7) 長期借入金
時価については、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて時価を算定しています。
(8) リース債務
時価については、元利金の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しています。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 2017年12月31日 | 2018年12月31日 |
| 非上場株式 | 853 | 601 |
| その他 | 673 | 651 |
| 合計 | 1,527 | 1,253 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)有価証券および投資有価証券」には含めていません。
(注3)金銭債権および満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2017年12月31日)
| 1年以内(百万円) | |
|---|---|
| 現金及び預金 | 29,790 |
| 受取手形及び売掛金 | 48,140 |
| 有価証券(※) | |
| 満期保有目的の債券 | 33 |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ― |
| 未収消費税等 | 4,099 |
| 合計 | 82,063 |
(※)投資有価証券については、満期のあるものがないため記載していません。
当連結会計年度(2018年12月31日)
| 1年以内(百万円) | |
|---|---|
| 現金及び預金 | 16,762 |
| 受取手形及び売掛金 | 40,867 |
| 有価証券(※) | |
| 満期保有目的の債券 | ― |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ― |
| 未収消費税等 | 3,739 |
| 合計 | 61,369 |
(※)投資有価証券については、満期のあるものがないため記載していません。
(注4)社債、長期借入金、リース債務およびその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | ||||||
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
| 短期借入金 | 10,669 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― | 2,940 | ― | ― |
| 長期借入金 | 1,356 | 1,477 | 1,582 | 3,431 | 6,739 | 284 |
| リース債務 | 268 | 218 | 182 | 166 | 108 | 990 |
| 合計 | 12,293 | 1,695 | 1,764 | 6,537 | 6,848 | 1,274 |
| 当連結会計年度(2018年12月31日) | ||||||
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
| 短期借入金 | 10,858 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | 2,840 | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 1,716 | 1,711 | 3,484 | 8,002 | 15 | 311 |
| リース債務 | 206 | 171 | 156 | 100 | 84 | 883 |
| 合計 | 12,780 | 1,883 | 6,481 | 8,103 | 100 | 1,194 |
(有価証券関係)
1. 満期保有目的の債券
前連結会計年度(2017年12月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | |||
| 債券 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | |||
| 債券 | 33 | 33 | ― |
| 小計 | 33 | 33 | ― |
| 合計 | 33 | 33 | ― |
当連結会計年度(2018年12月31日)
該当事項はありません。
2. その他有価証券
前連結会計年度(2017年12月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 18,772 | 1,995 | 16,776 |
| 小計 | 18,772 | 1,995 | 16,776 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 0 | 0 | △0 |
| 小計 | 0 | 0 | △0 |
| 合計 | 18,772 | 1,996 | 16,776 |
当連結会計年度(2018年12月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 13,539 | 2,001 | 11,537 |
| 小計 | 13,539 | 2,001 | 11,537 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 5 | 5 | △0 |
| 小計 | 5 | 5 | △0 |
| 合計 | 13,544 | 2,006 | 11,537 |
3. 売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 226 | 215 | ― |
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しています。
(退職給付関係)
1. 採用している退職給付制度の概要
当社および連結子会社の一部は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度および確定拠出制度を採用しています。
確定給付企業年金制度(積立型制度です。)では、ポイント制に基づいた一時金または年金を支給しています。
退職一時金制度(非積立型制度です。)では、ポイント制に基づいた一時金または給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しています。
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付費用を計算しています。
2. 確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 6,059 | 6,274 |
| 勤務費用 | 322 | 433 |
| 利息費用 | 13 | 31 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △56 | △145 |
| 退職給付の支払額 | △174 | △573 |
| 決算期変更による増加額 | 1 | ― |
| 買収による増加額 | 14 | ― |
| その他 | 94 | △33 |
| 退職給付債務の期末残高 | 6,274 | 5,987 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 2,011 | 2,222 |
| 期待運用収益 | 22 | 43 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 42 | △172 |
| 事業主からの拠出額 | 197 | 265 |
| 退職給付の支払額 | △78 | △112 |
| その他 | 27 | ― |
| 年金資産の期末残高 | 2,222 | 2,247 |
(3) 退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 2,133 | 2,041 |
| 年金資産 | △2,222 | △2,247 |
| △88 | △206 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 4,141 | 3,946 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 4,052 | 3,740 |
| 退職給付に係る負債 | 4,052 | 3,968 |
| 退職給付に係る資産 | ― | △227 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 4,052 | 3,740 |
(4) 退職給付費用およびその内訳項目の金額
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 322 | 433 |
| 利息費用 | 13 | 31 |
| 期待運用収益 | △22 | △43 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 20 | 32 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △72 | △67 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 261 | 386 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 過去勤務費用 | △72 | △67 |
| 数理計算上の差異 | 121 | 7 |
| 合計 | 48 | △60 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
(百万円)
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識過去勤務費用 | △596 | △530 |
| 未認識数理計算上の差異 | 194 | 188 |
| 合計 | △401 | △342 |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 国内債券 | 4.3% | 4.2% |
| 国内株式 | 3.6% | 3.2% |
| 外国債券 | 2.5% | 2.3% |
| 外国株式 | 3.6% | 3.1% |
| 生保勘定(注) | 85.5% | 86.6% |
| その他 | 0.5% | 0.6% |
| 合計 | 100.0% | 100.0% |
(注) 生保勘定には、元本と利率が保証されている一般勘定と、元本と利率が保証されていない特別勘定が含まれます。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.6% | 0.5% |
| 長期期待運用収益率 | 1.5% | 2.0% |
(注) 上記に記載している割引率は、複数の割引率を加重平均で表しています。
3. 簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 307 | 320 |
| 退職給付費用 | 37 | 46 |
| 退職給付の支払額 | △24 | △30 |
| その他 | 0 | 0 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 320 | 337 |
(2) 退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 非積立型制度の退職給付債務 | 320 | 337 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 320 | 337 |
| 退職給付に係る負債 | 320 | 337 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 320 | 337 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度37百万円 当連結会計年度46百万円
4. 確定拠出制度
当社および連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度269百万円、当連結会計年度370百万円です。
5. その他の退職給付に関する事項
当社および一部の連結子会社は、2016年3月31日の労使合意に基づいて、2016年10月1日付で退職給付制度を一部改定しています。これにより、当社および一部の連結子会社は、給与と勤務期間に基づいた退職一時金制度および確定給付企業年金制度についてポイント制を導入するとともに、退職一時金制度の一部を確定拠出年金制度へ移行しました。
退職一時金制度から確定拠出年金制度への一部移行に伴う確定拠出年金制度への資産移換額は1,535百万円であり、4年間で移換する予定です。なお、当連結会計年度末時点の未移換額368百万円は、未払金(流動負債の「その他」)に計上しています。
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | |||
| たな卸資産 | 458百万円 | 610百万円 | |
| 減価償却費 | 1,119 | 1,063 | |
| 減損損失 | 715 | 781 | |
| 投資有価証券 | 481 | 489 | |
| 貸倒引当金 | 83 | 121 | |
| 賞与引当金 | 524 | 539 | |
| 退職給付に係る負債 | 1,380 | 1,270 | |
| 税務上の繰越欠損金 | 8,016 | 7,069 | |
| その他 | 1,323 | 2,189 | |
| 繰延税金資産小計 | 14,103 | 14,136 | |
| 評価性引当額 | △11,270 | △11,695 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,833 | 2,440 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △5,128 | △3,543 | |
| 連結子会社の時価評価差額 | △4,763 | △3,978 | |
| その他 | △1,214 | △1,305 | |
| 繰延税金負債合計 | △11,106 | △8,827 | |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △8,273 | △6,386 |
(注) 前連結会計年度および当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれています。
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 流動資産-繰延税金資産 | 1,828百万円 | 955百万円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 407 | 393 | |
| 流動負債-その他(繰延税金負債) | ― | △0 | |
| 固定負債-繰延税金負債 | △10,509 | △7,736 |
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2017年12月31日) | 当連結会計年度(2018年12月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.8% | ― | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.5 | ― | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △1.4 | ― | |
| 住民税均等割 | 0.1 | ― | |
| 連結子会社税率差異 | 0.1 | ― | |
| 評価性引当額 | △12.2 | ― | |
| 税額控除 | △4.1 | ― | |
| 税率変更による期末繰延税金資産・負債の減額修正 | △14.4 | ― | |
| 海外子会社の留保利益金 | △0.0 | ― | |
| のれん償却額 | 4.8 | ― | |
| 持分法による投資損益 | 0.1 | ― | |
| その他 | 2.8 | ― | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 8.1 | ― |
(注) 当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しています。
(企業結合等関係)
取得による企業結合
Heart Sync, Inc.との企業結合
(1) 企業結合の概要
① 相手企業の名称および取得した事業の内容
相手企業の名称
Heart Sync, Inc.(以下、Heart Sync)
取得した事業の内容
除細動電極(※)の設計・販売
※正常な心拍の回復のため、除細動器から患者に制御された電気ショックを伝達する導体。電気ショックを供給するかを判断するための心電用電極としての機能も有する。
② 企業結合を行った主な理由
当社は第6次中期経営計画(2018年12月期~2020年12月期)において、IT、自動車、医療機器、高機能パッケージ資材の4市場を重点市場と定め、これまでに獲得・構築した事業基盤を最大限に活用した成長戦略を展開しています。特に医療機器はグローバルベースで高い成長が見込まれるため、当社はこの市場における事業領域の拡大を加速させています。
2016年9月、当社はアメリカの医療機器メーカーGraphic Controlsグループを買収・子会社化すると同時にメディカルテクノロジー事業部を新設し、医療機器分野への本格的な事業参入を果たしました。現在は当社のコア技術(パターンニング、コーティング、成形など)と関連性が高い医療用電極や手術用器具など心疾患用途の製品を主力としており、グローバルベースで大手医療機器メーカー向けに受託生産事業を展開するとともに、医療機関向けには自社ブランド品を生産・販売しています。同事業部はこれらのビジネスモデルを展開することを通じて製品開発や製品設計などの能力の充実を図るとともに、特徴ある製品群の拡充により、持続的な成長を目指します。
Heart Syncは、医療用電極の中でも今後グローバル市場で高い成長が見込まれる除細動電極に強みを持つ医療機器メーカーです。医療現場のニーズを的確に捉えた製品開発や製品設計に特徴を有しています。
メディカルテクノロジー事業部は、今回のHeart Syncの資産買収により、除細動電極の製品ラインアップを拡充し、販売チャネルを獲得するとともに、同社が有する競争力の高い開発・設計能力など、有形・無形の資産の取得により、Graphic Controlsグループとのシナジー効果の創出を図ります。
③ 企業結合日
2018年5月18日
④ 企業結合の法的形式
現金を対価とする事業譲受
⑤ 結合後企業の名称
名称の変更はありません。
⑥ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社が現金を対価として事業を譲り受けたためです。
(2) 連結財務諸表に含まれる取得した事業の業績の期間
2018年5月19日から2018年12月31日まで
(3) 取得した事業の取得原価および対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金(未払金を含む) | 1,287百万円 |
|---|---|---|
| 取得原価 | 1,287百万円 |
(注) 取得の対価には、条件付取得対価を含めていますが、現時点では確定していません。
(4) 企業結合契約に定められた条件付取得対価の内容およびそれらの今後の会計処理方針
契約に基づき、取得した事業の企業結合後3カ年の業績達成度合いに応じて、追加の支払を行うこととしています。なお、条件付取得対価の変動部分については、米国会計基準に基づき認識します。
(5) 主要な取得関連費用の内容および金額
弁護士報酬等 40 百万円
(6) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法および償却期間
① 発生したのれんの金額
460百万円
② 発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力から発生したものです。
③ 償却方法および償却期間
当連結会計年度末において、企業結合日における識別可能資産および負債の特定を精査中であり、取得原価の配分は完了していません。よって、のれんの金額は暫定的な会計処理を行っており、償却方法および償却期間についても精査中です。
(7) 企業結合日に受け入れた資産および負債の額ならびにその主な内訳
| 流動資産 | 38 | 百万円 |
|---|---|---|
| 固定資産 | 0 | 百万円 |
| 資産合計 | 38 | 百万円 |
| 流動負債 | ― | 百万円 |
|---|---|---|
| 固定負債 | ― | 百万円 |
| 負債合計 | ― | 百万円 |
(8) のれん以外の無形固定資産に配分された金額およびその主要な種類別の内訳ならびに全体および主要な種類別の加重平均償却期間
| 種類 | 金額 | 加重平均償却期間 | |
| 商標権 | 88 | 百万円 | 7年 |
| 顧客関係資産 | 654 | 百万円 | 10年 |
| その他(無形固定資産) | 44 | 百万円 | 5年 |
| 合計 | 787 | 百万円 | 9年 |
(9) 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額およびその算定方法
| 売上高 | 339 | 百万円 |
|---|---|---|
| 営業利益 | 250 | 百万円 |
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高および損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高および損益情報との差額を影響の概算額としています。
なお、当該注記は監査証明を受けていません。
取得による企業結合
Sequel Special Products, LLCおよびRSS Design, LLCとの企業結合
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称および事業の内容
被取得企業の名称
Sequel Special Products, LLC
RSS Design, LLC
事業の内容
低侵襲医療(※)向けや整形外科向けの手術用器具の受託生産
※検査・治療においてできる限り患者の身体への影響を減らした医療
② 企業結合を行った主な理由
2016年9月、当社はアメリカの医療機器メーカーGraphic Controlsグループを買収・子会社化すると同時にメディカルテクノロジー事業部を新設し、医療機器分野への本格的な事業参入を果たしました。現在は当社のコア技術(印刷、コーティング、ラミネーション、成形、パターンニング)との関連性が高い医療用電極や手術用器具など、世界市場で成長が見込まれる心疾患用途の製品を主力としています。同事業は大手医療機器メーカー向けに受託生産事業を展開するとともに、医療機関向けには自社ブランド品を生産・販売しています。今後は製品開発や製品設計などの能力の充実を図るとともに、特徴ある製品群の拡充により、持続的な成長を目指しています。
メディカルテクノロジー事業部は、大手医療機器メーカーが研究開発やマーケティング活動に注力し生産工程をアウトソーシングする傾向を強めていることから、受託生産事業の拡大による成長を主要な戦略のひとつに掲げています。同事業は、カテーテルやカテーテルガイドワイヤーなどの低侵襲医療向けの医療機器や手術用器具に加え、電気外科手術向けの電極、診断用検査機器などを生産しています。今回の買収によりメディカルテクノロジー事業部は受託生産における新たな販路に加え、生産能力の増強とともに、製品開発や製品設計の機能の拡張により、開発、生産、販売に至るバリューチェーンの付加価値向上による業績の拡大を図ります。
③ 企業結合日
2018年6月25日
④ 企業結合の法的形式
現金を対価とする持分の取得
⑤ 結合後企業の名称
Sequel Special Products, LLC
RSS Design, LLC
⑥ 取得した議決権比率
100%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社が現金を対価とする持分の取得により議決権比率の100%を獲得したことによります。
(2) 連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
2018年6月30日から2018年12月31日まで
(3) 被取得企業の取得原価および対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金(未払金を含む) | 2,185百万円 |
|---|---|---|
| 取得原価 | 2,185百万円 |
(注) 取得の対価には、条件付取得対価を含めていますが、現時点では確定していません。
(4) 企業結合契約に定められた条件付取得対価の内容およびそれらの今後の会計処理方針
契約に基づき、被取得企業の企業結合後3カ年の業績達成度合いに応じて、追加の支払を行うこととしています。なお、条件付取得対価の変動部分については、米国会計基準に基づき認識します。
(5) 主要な取得関連費用の内容および金額
弁護士報酬等 45 百万円
(6) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法および償却期間
① 発生したのれんの金額
606百万円
② 発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力から発生したものです。
③ 償却方法および償却期間
当連結会計年度末において、企業結合日における識別可能資産および負債の特定を精査中であり、取得原価の配分は完了していません。よって、のれんの金額は暫定的な会計処理を行っており、償却方法および償却期間についても精査中です。
(7) 企業結合日に受け入れた資産および負債の額ならびにその主な内訳
| 流動資産 | 736 | 百万円 |
|---|---|---|
| 固定資産 | 492 | 百万円 |
| 資産合計 | 1,228 | 百万円 |
| 流動負債 | 195 | 百万円 |
|---|---|---|
| 固定負債 | ― | 百万円 |
| 負債合計 | 195 | 百万円 |
(8) のれん以外の無形固定資産に配分された金額およびその主要な種類別の内訳ならびに全体および主要な種類別の加重平均償却期間
| 種類 | 金額 | 加重平均償却期間 | |
| 顧客関係資産 | 508 | 百万円 | 10年 |
| その他(無形固定資産) | 37 | 百万円 | 5年 |
| 合計 | 546 | 百万円 | 10年 |
(9) 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額およびその算定方法
| 売上高 | 1,446 | 百万円 |
|---|---|---|
| 営業利益 | 199 | 百万円 |
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高および損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高および損益情報との差額を影響の概算額としています。
なお、当該注記は監査証明を受けていません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1. 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。
従って、当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「産業資材」「ディバイス」「メディカルテクノロジー」および「情報コミュニケーション」の4つを報告セグメントとしています。
「産業資材」は加飾フィルム・金型・成形加工品・蒸着紙の生産・販売をしています。「ディバイス」はフィルムタッチセンサー、ガスセンサーなどの生産・販売をしています。「メディカルテクノロジー」は医療機関向けの医療用電極や手術用器具などを生産・販売するとともに、大手医療機器メーカー向けの受託生産を展開しています。「情報コミュニケーション」は出版印刷、商業印刷、アートソリューション、セールスプロモーションなどの製品・サービスを企画、生産、販売しています。
当連結会計年度より、従来「ライフイノベーション」としていた報告セグメントの名称を「メディカルテクノロジー」に変更しています。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。なお、前連結会計年度のセグメント情報についても変更後の名称で記載しています。 2. 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。なお、セグメント間の取引高および振替高は市場実勢価格に基づいています。
「会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更」に記載のとおり、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却の方法については、従来、当社および国内連結子会社は主として定率法、在外連結子会社は定額法を採用していましたが、当連結会計年度より当社および国内連結子会社は定額法に変更しています。
これにより、従来の方法と比べて、当連結会計年度のセグメント利益は、「産業資材」で134百万円、「ディバイス」で1,410百万円、「その他」で23百万円それぞれ増加しています。また、セグメント損失は、「情報コミュニケーション」で9百万円増加し、「メディカルテクノロジー」で0百万円減少しています。
3. 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||||
| 産業資材 | ディバイス | メディカルテクノロジー | 情報コミュニケーション | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 37,283 | 97,206 | 14,081 | 10,673 | 159,245 | 273 | 159,518 | ― | 159,518 |
| セグメント間の内部売上高または振替高 | 570 | 1,059 | ― | 67 | 1,697 | 1,464 | 3,161 | △3,161 | ― |
| 計 | 37,854 | 98,266 | 14,081 | 10,741 | 160,943 | 1,737 | 162,680 | △3,161 | 159,518 |
| セグメント利益または損失(△) | 1,281 | 7,016 | 244 | △445 | 8,097 | 85 | 8,183 | △1,904 | 6,278 |
| セグメント資産 | 54,578 | 67,131 | 29,050 | 4,933 | 155,693 | 768 | 156,462 | 68,698 | 225,160 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 2,390 | 3,270 | 774 | 124 | 6,559 | 13 | 6,573 | 532 | 7,105 |
| のれんの償却額 | 517 | 84 | 522 | ― | 1,124 | 1 | 1,126 | ― | 1,126 |
| 有形固定資産および無形固定資産の増加額 | 1,759 | 3,857 | 179 | 64 | 5,860 | 16 | 5,876 | 3,187 | 9,063 |
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、造園事業等を含んでいます。
2. 調整額は、以下のとおりです。
(1) セグメント利益または損失(△)の調整額△1,904百万円には各報告セグメントに配分していない全社費用等が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
(2) セグメント資産の調整額68,698百万円は報告セグメントに配分していない現金及び預金、投資有価証券、全社(研究開発・管理)の固定資産等68,982百万円およびセグメント間の債権債務消去額△284百万円です。
(3) 減価償却費の調整額532百万円は、全社(研究開発・管理)の固定資産に係るものです。
(4) 有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額3,187百万円は、全社(研究開発・管理)の設備投資額です。
3. セグメント利益または損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||||
| 産業資材 | ディバイス | メディカルテクノロジー | 情報コミュニケーション | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 47,124 | 123,541 | 22,351 | 13,935 | 206,952 | 452 | 207,404 | ― | 207,404 |
| セグメント間の内部売上高または振替高 | 750 | 627 | ― | 116 | 1,495 | 1,838 | 3,333 | △3,333 | ― |
| 計 | 47,874 | 124,169 | 22,351 | 14,051 | 208,447 | 2,290 | 210,738 | △3,333 | 207,404 |
| セグメント利益または損失(△) | 138 | 11,449 | △60 | △618 | 10,909 | 108 | 11,017 | △2,946 | 8,071 |
| セグメント資産 | 53,502 | 60,959 | 31,680 | 3,932 | 150,074 | 796 | 150,871 | 52,671 | 203,543 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 2,839 | 2,882 | 1,102 | 215 | 7,039 | 20 | 7,060 | 612 | 7,672 |
| のれんの償却額 | 697 | 112 | 788 | ― | 1,598 | 1 | 1,599 | ― | 1,599 |
| 有形固定資産および無形固定資産の増加額 | 3,064 | 5,043 | 538 | 17 | 8,664 | 45 | 8,709 | 1,913 | 10,622 |
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、造園事業等を含んでいます。
2. 調整額は、以下のとおりです。
(1) セグメント利益または損失(△)の調整額△2,946百万円には各報告セグメントに配分していない全社費用等が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
(2) セグメント資産の調整額52,671百万円は報告セグメントに配分していない現金及び預金、投資有価証券、全社(研究開発・管理)の固定資産等52,874百万円およびセグメント間の債権債務消去額△202百万円です。
(3) 減価償却費の調整額612百万円は、全社(研究開発・管理)の固定資産に係るものです。
(4) 有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額1,913百万円は、全社(研究開発・管理)の設備投資額です。
3. セグメント利益または損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
1. 製品およびサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | アイルランド | 米国 | その他 | 合計 |
| 29,443 | 78,430 | 20,543 | 31,100 | 159,518 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しています。 (2) 有形固定資産
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 日本 | 米国 | その他 | 合計 |
| 37,032 | 5,976 | 9,546 | 52,555 |
| 3. 主要な顧客ごとの情報 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称または氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| APPLE OPERATIONS | 78,430 | ディバイス |
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
1. 製品およびサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | アイルランド | 米国 | その他 | 合計 |
| 33,538 | 100,316 | 30,574 | 42,975 | 207,404 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しています。 (2) 有形固定資産
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 日本 | 米国 | その他 | 合計 |
| 39,331 | 6,150 | 8,742 | 54,225 |
| 3. 主要な顧客ごとの情報 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称または氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| APPLE OPERATIONS | 100,316 | ディバイス |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 産業資材 | ディバイス | メディカルテクノロジー | 情報コミュニケーション | 計 | ||||
| 減損損失 | 147 | ― | ― | 44 | 191 | ― | ― | 191 |
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 産業資材 | ディバイス | メディカルテクノロジー | 情報コミュニケーション | 計 | ||||
| 減損損失 | 32 | 276 | ― | 178 | 487 | ― | ― | 487 |
(注) 上記のうち178百万円については事業構造改善費用、61百万円については事業所移転費用に含めて表示しています。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 産業資材 | ディバイス | メディカルテクノロジー | 情報コミュニケーション | 計 | ||||
| 当期償却額 | 517 | 84 | 522 | ― | 1,124 | 1 | ― | 1,126 |
| 当期末残高 | 9,521 | 505 | 13,610 | ― | 23,638 | 7 | ― | 23,645 |
(注) 「その他」の金額は、造園事業等に係るものです。
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 産業資材 | ディバイス | メディカルテクノロジー | 情報コミュニケーション | 計 | ||||
| 当期償却額 | 697 | 112 | 788 | ― | 1,598 | 1 | ― | 1,599 |
| 当期末残高 | 8,284 | 393 | 13,516 | ― | 22,194 | 5 | ― | 22,199 |
(注) 「その他」の金額は、造園事業等に係るものです。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,852.67円 | 1,793.45円 |
| 1株当たり当期純利益 | 139.72円 | 85.52円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 129.37円 | 83.39円 |
(注) 1. 株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めています。1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度68,620株、当連結会計年度51,538株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度67,600株、当連結会計年度79,400株です。
2. 1株当たり当期純利益および潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりです。
| 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 6,734 | 4,308 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 6,734 | 4,308 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 48,200 | 50,384 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式増加数(千株) | 3,858 | 1,286 |
| (うち転換社債型新株予約権付社債(千株)) | (3,858) | (1,286) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NISSHA㈱ | 2021年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債 | 2016年3月7日 | 2,940 | 2,840 | ― | なし | 2021年3月8日 |
| 合計 | ― | ― | 2,940 | 2,840 | ― | ― | ― |
(注) 1. 新株予約権付社債に関する記載は次のとおりです。
| 発行すべき株式 | 普通株式 |
|---|---|
| 新株予約権の発行価額(円) | 無償 |
| 株式の発行価格(円) | 2,209 |
| 発行価額の総額(百万円) | 20,000 |
| 新株予約権の行使により発行した株式の発行価額の総額(百万円) | 100 |
| 新株予約権の付与割合(%) | 100 |
| 新株予約権の行使期間 | 2016年3月21日~2021年2月22日 |
なお、新株予約権を行使しようとする者の請求があるときは、その新株予約権が付せられた社債の全額の償還に代えて新株予約権の行使に際して払込をなすべき額の全額の払込があったものとします。
また、新株予約権が行使されたときには、当該請求があったものとみなします。
2. 連結決算日後5年内における償還予定額は以下のとおりです。
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| ― | ― | 2,840 | ― | ― |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 10,669 | 10,858 | 0.58 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,356 | 1,716 | 4.06 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 268 | 206 | 3.44 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 13,514 | 13,525 | 4.63 | 2020年~2032年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,666 | 1,396 | 3.60 | 2020年~2032年 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 27,474 | 27,703 | ― | ― |
(注) 1. 「平均利率」につきましては、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しています。
2. リース債務の「平均利率」につきましては、当社および一部の連結子会社において、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額で連結貸借対照表に計上しており、当該リース債務については「平均利率」の計算に含めていません。
3. 長期借入金およびリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定
額は以下のとおりです。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 1,711 | 3,484 | 8,002 | 15 |
| リース債務 | 171 | 156 | 100 | 84 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首および当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首および当連結会計年度末における負債および純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しています。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 36,314 | 72,542 | 140,860 | 207,404 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | (百万円) | △3,162 | △5,720 | 1,501 | 6,088 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (百万円) | △3,612 | △6,754 | 451 | 4,308 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △71.50 | △133.77 | 8.95 | 85.52 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △71.50 | △62.30 | 142.86 | 76.87 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2017年12月31日) | 当事業年度(2018年12月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 21,420 | 10,877 | |||||||||
| 受取手形 | ※5 536 | ※5 553 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 36,211 | ※1 30,363 | |||||||||
| 有価証券 | 33 | - | |||||||||
| 短期貸付金 | ※1 3,531 | ※1 4,426 | |||||||||
| 商品及び製品 | 5,041 | 6,652 | |||||||||
| 仕掛品 | 715 | 1,353 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 98 | 176 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 712 | 651 | |||||||||
| 未収入金 | ※1 1,885 | ※1 1,725 | |||||||||
| 未収消費税等 | 3,833 | 3,375 | |||||||||
| その他 | ※1 3,896 | ※1 5,283 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △107 | △117 | |||||||||
| 流動資産合計 | 77,809 | 65,321 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 11,566 | 15,168 | |||||||||
| 構築物 | 349 | 369 | |||||||||
| 機械及び装置 | 97 | 410 | |||||||||
| 車両運搬具 | 3 | 4 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 1,494 | 1,850 | |||||||||
| 土地 | 5,946 | 6,046 | |||||||||
| リース資産 | 5 | 3 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 4,014 | 433 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 23,476 | 24,287 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 667 | 722 | |||||||||
| その他 | 443 | 320 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,110 | 1,042 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 19,305 | 14,054 | |||||||||
| 関係会社株式 | ※2 33,852 | ※2 33,742 | |||||||||
| その他の関係会社有価証券 | 145 | 174 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 3,845 | 3,622 | |||||||||
| 長期貸付金 | ※1 13,067 | ※1 15,189 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 224 | 224 | |||||||||
| 前払年金費用 | - | 88 | |||||||||
| その他 | 268 | 272 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,957 | △2,807 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 67,752 | 64,561 | |||||||||
| 固定資産合計 | 92,339 | 89,891 | |||||||||
| 資産合計 | 170,148 | 155,212 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2017年12月31日) | 当事業年度(2018年12月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 4,669 | 3,757 | |||||||||
| 買掛金 | ※1 43,280 | ※1 40,238 | |||||||||
| 電子記録債務 | ※5 6,808 | ※5 4,899 | |||||||||
| 短期借入金 | 10,020 | 10,020 | |||||||||
| 未払費用 | ※1 2,797 | ※1 3,594 | |||||||||
| 未払法人税等 | 852 | 267 | |||||||||
| 賞与引当金 | 678 | 709 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 60 | 71 | |||||||||
| 役員株式給付引当金 | 133 | - | |||||||||
| その他 | ※1 11,218 | ※1 4,485 | |||||||||
| 流動負債合計 | 80,518 | 68,044 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 2,940 | 2,840 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 5,730 | 4,055 | |||||||||
| 役員株式給付引当金 | - | 45 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 2,470 | 2,434 | |||||||||
| その他 | 331 | 31 | |||||||||
| 固定負債合計 | 11,473 | 9,407 | |||||||||
| 負債合計 | 91,992 | 77,451 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 12,069 | 12,119 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 13,500 | 13,550 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 1,933 | 1,937 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 15,433 | 15,487 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 1,230 | 1,230 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 28,766 | 28,766 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 9,247 | 13,993 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 39,243 | 43,989 | |||||||||
| 自己株式 | △327 | △1,911 | |||||||||
| 株主資本合計 | 66,419 | 69,685 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 11,736 | 8,075 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 11,736 | 8,075 | |||||||||
| 純資産合計 | 78,155 | 77,761 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 170,148 | 155,212 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当事業年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 111,530 | ※1 139,327 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 97,444 | ※1 120,036 | |||||||||
| 売上総利益 | 14,085 | 19,290 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 9,875 | ※1,※2 14,157 | |||||||||
| 営業利益 | 4,210 | 5,132 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | ※1 390 | ※1 1,074 | |||||||||
| 固定資産賃貸料 | ※1 1,216 | ※1 1,641 | |||||||||
| 為替差益 | 1,856 | 175 | |||||||||
| その他 | ※1 39 | ※1 90 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 3,502 | 2,981 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※1 88 | ※1 112 | |||||||||
| 固定資産賃貸費用 | 937 | 874 | |||||||||
| その他 | 47 | 41 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,074 | 1,028 | |||||||||
| 経常利益 | 6,639 | 7,086 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 0 | 1 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 215 | - | |||||||||
| 関係会社株式売却益 | - | ※3 317 | |||||||||
| 国庫補助金 | - | 100 | |||||||||
| 受取保険金 | - | ※4 640 | |||||||||
| 関係会社貸倒引当金戻入額 | - | 139 | |||||||||
| 特別利益合計 | 216 | 1,199 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | 20 | 510 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 37 | |||||||||
| 関係会社株式評価損 | - | ※5 332 | |||||||||
| 災害による損失 | - | ※4 478 | |||||||||
| 社名変更費用 | 124 | - | |||||||||
| 事業所移転費用 | - | ※1 5 | |||||||||
| 関係会社貸倒引当金繰入額 | 202 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 347 | 1,364 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 6,507 | 6,920 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 705 | 685 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 318 | △29 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,023 | 656 | |||||||||
| 当期純利益 | 5,483 | 6,263 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 7,664 | 9,095 | 1,930 | 11,025 | 1,230 | 28,766 | 5,198 | 35,194 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | 4,405 | 4,405 | 4,405 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,434 | △1,434 | ||||||
| 当期純利益 | 5,483 | 5,483 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 3 | 3 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | 4,405 | 4,405 | 3 | 4,408 | - | - | 4,048 | 4,048 |
| 当期末残高 | 12,069 | 13,500 | 1,933 | 15,433 | 1,230 | 28,766 | 9,247 | 39,243 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △341 | 53,542 | 7,665 | 7,665 | 61,207 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 8,810 | 8,810 | |||
| 剰余金の配当 | △1,434 | △1,434 | |||
| 当期純利益 | 5,483 | 5,483 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | △1 | ||
| 自己株式の処分 | 15 | 19 | 19 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 4,070 | 4,070 | 4,070 | ||
| 当期変動額合計 | 14 | 12,877 | 4,070 | 4,070 | 16,947 |
| 当期末残高 | △327 | 66,419 | 11,736 | 11,736 | 78,155 |
当事業年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 12,069 | 13,500 | 1,933 | 15,433 | 1,230 | 28,766 | 9,247 | 39,243 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | 50 | 50 | 50 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,517 | △1,517 | ||||||
| 当期純利益 | 6,263 | 6,263 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 3 | 3 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | 50 | 50 | 3 | 53 | - | - | 4,746 | 4,746 |
| 当期末残高 | 12,119 | 13,550 | 1,937 | 15,487 | 1,230 | 28,766 | 13,993 | 43,989 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △327 | 66,419 | 11,736 | 11,736 | 78,155 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 100 | 100 | |||
| 剰余金の配当 | △1,517 | △1,517 | |||
| 当期純利益 | 6,263 | 6,263 | |||
| 自己株式の取得 | △1,717 | △1,717 | △1,717 | ||
| 自己株式の処分 | 134 | 137 | 137 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △3,660 | △3,660 | △3,660 | ||
| 当期変動額合計 | △1,583 | 3,266 | △3,660 | △3,660 | △394 |
| 当期末残高 | △1,911 | 69,685 | 8,075 | 8,075 | 77,761 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1. 資産の評価基準および評価方法
(1) 有価証券
① 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
② 子会社株式および関連会社株式
移動平均法による原価法
③ その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2) デリバティブ
時価法
(3) たな卸資産
① 製品(産業資材の加飾フィルム製品等を除く)・仕掛品
個別法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
② 製品(産業資材の加飾フィルム製品等)
移動平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
③ 原材料・貯蔵品
主として総平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法) 2. 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりです。
| 建物および構築物 | 15~50年 | |
|---|---|---|
| 機械及び装置 | 8~10年 |
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、主な償却年数は以下のとおりです。
ソフトウエア 5年 (社内利用可能期間)
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法 3. 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しています。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当事業年度の負担額を計上しています。
(3) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当事業年度の負担額を計上しています。
(4) 役員株式給付引当金
役員株式給付規程に基づく取締役等への当社株式等の給付に備えるため、当事業年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しています。
(5) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しています。なお、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により、発生した事業年度から費用処理しています。
また、数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により発生の翌事業年度から費用処理しています。 4. その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっています。
(2) 消費税等の会計処理
税抜方式によって処理しています。
(3) 転換社債型新株予約権付社債の会計処理
社債の対価部分と新株予約権の対価部分を区別せず、普通社債の発行に準じて処理しています。
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
有形固定資産の減価償却方法の変更
有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法については、従来、当社は定率法を採用していましたが、当事業年度より定額法に変更しています。当社は、当事業年度を初年度とする第6次中期経営計画を策定し、これまでに構築した事業基盤を最大限に活用したグローバルベースの成長戦略を実現していくにあたり、当社の有形固定資産の稼動状況を検討したところ、設備は安定的に稼動することが見込まれることから、今後は減価償却費を耐用年数期間にわたり均等に費用配分することがより適切であると判断し、定額法に変更したものです。
これにより、従来の方法と比べて、当事業年度の営業利益、経常利益および税引前当期純利益はそれぞれ783百万円増加しています。
(表示方法の変更)
(貸借対照表関係)
前事業年度末において、「流動負債」の「支払手形」に含めていました「設備関係支払手形」(前事業年度末1,069百万円)については、より適切な表示の観点から見直しを行い、当事業年度より「その他」に含めて表示しています。
(追加情報)
(株式給付信託(BBT))
連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しています。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権および金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度(2017年12月31日) | 当事業年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 7,500百万円 | 9,169百万円 |
| 長期金銭債権 | 13,029 | 15,154 |
| 短期金銭債務 | 2,672 | 7,688 |
※2 担保に供している資産
| 前事業年度(2017年12月31日) | 当事業年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社株式 | 16,303百万円 | 16,303百万円 |
(注) 関係会社株式は、当社子会社の借入金の担保に供しています。
3 保証債務
関係会社の電子記録債務に対し保証を行っています。
| 前事業年度(2017年12月31日) | 当事業年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| ナイテック工業㈱ | 318百万円 | 420百万円 |
| ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ㈱ | 2,975 | 2,687 |
| ナイテック印刷㈱ | 180 | 162 |
| 合計 | 3,474 | 3,270 |
関係会社のリース債務に対し保証を行っています。
| 前事業年度(2017年12月31日) | 当事業年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| Nissha Medical Technologies Ltd.およびGraphic Controls Acquisition Corp. | ―百万円 | 443百万円 |
4 受取手形割引高
| 前事業年度(2017年12月31日) | 当事業年度(2018年12月31日) | |||
| 受取手形割引高 | 120 | 百万円 | ― | 百万円 |
※5 期末日満期手形および電子記録債務の会計処理については、手形交換日または決済日をもって決済処理をしています。なお、期末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形および電子記録債務が、期末残高に含まれています。
| 前事業年度(2017年12月31日) | 当事業年度(2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 10百万円 | 16百万円 |
| 電子記録債務 | 30 | 26 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当事業年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 5,205百万円 | 6,557百万円 |
| 仕入高 | 93,974 | 113,301 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 1,361 | 2,406 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額ならびにおおよその割合は、次のとおりです。
| 前事業年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 当事業年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) | |||
| 荷造発送費 | 1,273 | 百万円 | 1,414 | 百万円 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 48 | 71 | ||
| 給与 | 1,278 | 1,749 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 473 | 331 | ||
| 退職給付費用 | 48 | 75 | ||
| 役員株式給付引当金繰入額 | 45 | 46 | ||
| 研究開発費 | 2,323 | 3,645 | ||
| 販売手数料 | 1,110 | 1,601 | ||
| 減価償却費 | 329 | 583 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | △9 | △0 | ||
おおよその割合
| 販売費 | 32% | 30% |
|---|---|---|
| 一般管理費 | 68 | 70 |
※3 関係会社株式売却益
当事業年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
当社関連会社であるTPK Film Solutions Limited株式の売却に係るものです。
※4 受取保険金および災害による損失
当事業年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
災害による損失は台風被害によるたな卸資産廃棄等に係るものです。
受取保険金は上記台風被害に係るものです。
※5 関係会社株式評価損
当事業年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
当社子会社である日本写真印刷コミュニケーションズ株式およびmui Lab株式ならびに当社関連会社であるNissha and Lens Technologies(Changsha)Company Limitedに係るものです。
(有価証券関係)
関係会社株式、その他の関係会社有価証券および関係会社出資金は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、関係会社株式、その他の関係会社有価証券および関係会社出資金の時価を記載していません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる関係会社株式、その他の関係会社有価証券および関係会社出資金の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前事業年度(2017年12月31日) | 当事業年度(2018年12月31日) |
| 関係会社株式 | 33,852 | 33,742 |
| その他の関係会社有価証券 | 145 | 174 |
| 関係会社出資金 | 3,845 | 3,622 |
| 計 | 37,843 | 37,539 |
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2017年12月31日) | 当事業年度(2018年12月31日) | ||
|---|---|---|---|
| (流動) | |||
| 繰延税金資産 | |||
| たな卸資産 | 220百万円 | 179百万円 | |
| 貸倒引当金 | 33 | 35 | |
| 賞与引当金 | 208 | 216 | |
| その他 | 251 | 219 | |
| 繰延税金資産小計 | 713 | 651 | |
| 評価性引当額 | △0 | ― | |
| 繰延税金資産合計 | 712 | 651 | |
| (固定) | |||
| 繰延税金資産 | |||
| 減価償却費 | 619 | 613 | |
| 減損損失 | 604 | 555 | |
| 投資有価証券 | 481 | 489 | |
| 関係会社株式 | 1,000 | 939 | |
| 貸倒引当金 | 903 | 857 | |
| 退職給付引当金 | 755 | 743 | |
| 税務上の繰越欠損金 | 3,462 | 2,526 | |
| その他 | 156 | 143 | |
| 繰延税金資産小計 | 7,982 | 6,868 | |
| 評価性引当額 | △7,982 | △6,779 | |
| 繰延税金資産合計 | ― | 88 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △5,046 | △3,460 | |
| 関係会社株式 | △683 | △683 | |
| 繰延税金負債合計 | △5,730 | △4,144 | |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △5,730 | △4,055 |
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2017年12月31日) | 当事業年度(2018年12月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.8% | 30.8% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.8 | 0.7 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.6 | △3.0 | |
| 住民税均等割 | 0.1 | 0.1 | |
| 評価性引当額 | △12.7 | △17.4 | |
| 税額控除 | △4.2 | △2.4 | |
| その他 | 1.5 | 0.6 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 15.7 | 9.5 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 11,566 | 4,792 | 144 | 1,044 | 15,168 | 16,043 |
| 構築物 | 349 | 56 | 1 | 35 | 369 | 805 | |
| 機械及び装置 | 97 | 365 | 0 | 51 | 410 | 523 | |
| 車両運搬具 | 3 | 3 | ― | 1 | 4 | 73 | |
| 工具、器具及び備品 | 1,494 | 1,064 | 195 | 513 | 1,850 | 5,495 | |
| 土地 | 5,946 | 100 | ― | ― | 6,046 | ― | |
| リース資産 | 5 | ― | ― | 1 | 3 | 12 | |
| 建設仮勘定 | 4,014 | 955 | 4,536 | ― | 433 | ― | |
| 計 | 23,476 | 7,337 | 4,878 | 1,648 | 24,287 | 22,954 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 667 | 352 | 1 | 296 | 722 | 5,958 |
| その他 | 443 | 279 | 383 | 18 | 320 | 42 | |
| 計 | 1,110 | 631 | 384 | 314 | 1,042 | 6,001 |
(注) 当期増加額のうち主なものは、次のとおりです。
建物 NISSHAイノベーションセンターKYOTO工事関連費用 3,582百万円
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 3,064 | 196 | 336 | 2,924 |
| 賞与引当金 | 678 | 709 | 678 | 709 |
| 役員賞与引当金 | 60 | 71 | 60 | 71 |
| 役員株式給付引当金 | 133 | 46 | 134 | 45 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しています。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 1月1日から12月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 3月中 |
| 基準日 | 12月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 6月30日、12月31日 |
| 単元株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。(公告掲載URL https://www.nissha.com/)ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利
株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しています。
(1) 有価証券報告書およびその添付書類ならびに確認書
事業年度 第99期(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) 2018年3月23日関東財務局長に提出。
(2) 有価証券報告書の訂正報告書および確認書
事業年度 第97期(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) 2019年2月12日関東財務局長に提出。
事業年度 第98期(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) 2019年2月12日関東財務局長に提出。
事業年度 第99期(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) 2019年2月12日関東財務局長に提出。
(3) 内部統制報告書
2018年3月23日関東財務局長に提出。
(4) 四半期報告書および確認書
第100期第1四半期(自 2018年1月1日 至 2018年3月31日) 2018年5月11日関東財務局長に提出。
第100期第2四半期(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) 2018年8月8日関東財務局長に提出。
第100期第3四半期(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日) 2018年11月9日関東財務局長に提出。
(5) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2018年3月27日関東財務局長に提出。
(6) 有価証券届出書(参照方式)およびその添付書類
第三者割当による自己株式の処分 2018年8月24日関東財務局長に提出。
(7) 自己株券買付状況報告書
2018年12月14日関東財務局長に提出。
2019年1月11日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2019年3月20日
NISSHA株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員 公認会計士 辻 内 章 ㊞ 業務執行社員
指定有限責任社員 公認会計士 尾 仲 伸 之 ㊞ 業務執行社員
指定有限責任社員 公認会計士 下 井 田 晶 代 ㊞ 業務執行社員
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているNISSHA株式会社の2018年1月1日から2018年12月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、NISSHA株式会社及び連結子会社の2018年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更に記載されているとおり、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法について、従来、会社及び国内連結子会社は主として定率法を採用していたが、当連結会計年度より、定額法に変更している。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、NISSHA株式会社の2018年12月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、NISSHA株式会社が2018年12月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しています。2. XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2019年3月20日
NISSHA株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員 公認会計士 辻 内 章 ㊞ 業務執行社員
指定有限責任社員 公認会計士 尾 仲 伸 之 ㊞ 業務執行社員
指定有限責任社員 公認会計士 下 井 田 晶 代 ㊞ 業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているNISSHA株式会社の2018年1月1日から2018年12月31日までの第100期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、NISSHA株式会社の2018年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更に記載されているとおり、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法について、従来、会社は定率法を採用していたが、当事業年度より、定額法に変更している。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しています。2. XBRLデータは監査の対象には含まれていません。