| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成31年3月11日 |
| 【事業年度】 | 第34期(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) |
| 【会社名】 | サイバネットシステム株式会社 |
| 【英訳名】 | Cybernet Systems Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 安江 令子 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区神田練塀町3番地 |
| 【電話番号】 | 03-5297-3010 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 髙橋 俊之 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区神田練塀町3番地 |
| 【電話番号】 | 03-5297-3010 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 髙橋 俊之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第30期 | 第31期 | 第32期 | 第33期 | 第34期 | |
| 決算年月 | 平成26年12月 | 平成27年12月 | 平成28年12月 | 平成29年12月 | 平成30年12月 | |
| 売上高 | (千円) | 15,396,515 | 15,518,269 | 16,031,603 | 17,987,124 | 19,719,043 |
| 経常利益 | (千円) | 974,557 | 1,003,194 | 1,001,954 | 1,639,477 | 1,684,657 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (千円) | 596,350 | 463,388 | 462,115 | 937,463 | △656,538 |
| 包括利益 | (千円) | 789,712 | △60,927 | 403,294 | 1,098,901 | △820,740 |
| 純資産額 | (千円) | 14,218,539 | 13,560,196 | 13,541,629 | 14,211,801 | 12,867,654 |
| 総資産額 | (千円) | 19,865,818 | 18,885,923 | 19,522,270 | 20,887,580 | 19,217,475 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 453.97 | 433.11 | 432.25 | 453.15 | 408.80 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 19.14 | 14.87 | 14.83 | 30.09 | △21.07 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 71.2 | 71.5 | 69.0 | 67.6 | 66.3 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.3 | 3.4 | 3.4 | 6.8 | △4.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 25.7 | 28.9 | 43.4 | 23.4 | - |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 1,101,612 | 487,650 | 1,573,345 | 1,493,490 | 1,236,553 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △747,350 | 1,470,843 | 380,607 | △273,551 | △308,996 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △337,544 | △481,377 | △420,726 | △434,951 | △523,938 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 4,239,938 | 5,664,722 | 7,186,295 | 7,993,840 | 8,378,815 |
| 従業員数 | (名) | 563 | 575 | 594 | 620 | 593 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (73) | (77) | (86) | (95) | (99) | |
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第30期、第31期、第32期及び第33期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第34期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.第31期より「役員報酬BIP信託」及び「株式付与ESOP信託」を導入しております。当該信託が所有する当社株式については、自己株式として計上しております。このため、1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額の算定上、当該株式数を控除する自己株式に含めて「普通株式の期中平均株式数」を算定しており、また、1株当たり純資産額の算定上、当該株式数を期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
4.第34期の株価収益率については、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第30期 | 第31期 | 第32期 | 第33期 | 第34期 | |
| 決算年月 | 平成26年12月 | 平成27年12月 | 平成28年12月 | 平成29年12月 | 平成30年12月 | |
| 売上高 | (千円) | 12,294,032 | 12,331,683 | 12,955,042 | 14,332,809 | 15,729,885 |
| 経常利益 | (千円) | 1,192,672 | 1,197,879 | 1,025,363 | 1,476,075 | 1,610,717 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | 535,313 | 665,088 | 575,350 | 608,544 | △2,114,388 |
| 資本金 | (千円) | 995,000 | 995,000 | 995,000 | 995,000 | 995,000 |
| 発行済株式総数 | (株) | 32,400,000 | 32,400,000 | 32,400,000 | 32,400,000 | 32,400,000 |
| 純資産額 | (千円) | 14,470,248 | 14,528,870 | 14,698,160 | 14,881,063 | 12,260,125 |
| 総資産額 | (千円) | 18,295,737 | 18,231,529 | 18,940,058 | 19,701,251 | 17,031,372 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 464.41 | 466.29 | 471.73 | 477.60 | 393.48 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 13.80 | 13.80 | 13.00 | 15.05 | 16.52 |
| (1株当たり中間配当額) | (5.60) | (6.90) | (6.50) | (7.22) | (8.26) | |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 17.18 | 21.35 | 18.47 | 19.53 | △67.86 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 79.1 | 79.7 | 77.6 | 75.5 | 72.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.7 | 4.6 | 3.9 | 4.1 | △15.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 28.6 | 20.1 | 34.9 | 36.0 | - |
| 配当性向 | (%) | 80.3 | 64.6 | 70.4 | 77.1 | - |
| 従業員数 | (名) | 341 | 352 | 351 | 359 | 366 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (55) | (58) | (68) | (74) | (82) | |
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第30期、第31期、第32期及び第33期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第34期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.第30期の1株当たり配当額13円80銭には、創立30周年記念配当2円60銭が含まれております。
4.第31期より「役員報酬BIP信託」及び「株式付与ESOP信託」を導入しております。当該信託が所有する当社株式については、自己株式として計上しております。このため、1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額の算定上、当該株式数を控除する自己株式に含めて「普通株式の期中平均株式数」を算定しており、また、1株当たり純資産額の算定上、当該株式数を期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
5.第34期の株価収益率及び配当性向については、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2 【沿革】
| 年月 | 概要 |
|---|---|
| 昭和60年4月 | リモート・コンピューティング・サービス及びソフトウェア販売を目的として、東京都豊島区に、米国Control Data Corp.の日本法人である日本シーディーシー株式会社の100%子会社として、サイバネットシステム株式会社を設立。資本金1百万円。 |
| 昭和60年6月 | 資本金を25百万円に増資。 |
| 昭和60年9月 | 日本シーディーシー株式会社からサイバネットサービス事業等の営業権を譲り受ける。資本金を1億円に増資。 |
| 昭和60年10月 | 資本金を1億96百万円に増資。大阪営業所(現 西日本支社)を大阪市中央区南船場に開設。 |
| 平成元年4月 | 株式会社神戸製鋼所が当社の発行済全株式を日本シーディーシー株式会社から取得。株式会社神戸製鋼所の100%子会社となる。資本金を4億円に増資。 |
| 平成6年3月 | 業容拡大に伴い、本社を東京都文京区に移転。 |
| 平成10年6月 | 業容拡大のため、大阪支社(現 西日本支社)を大阪市中央区常盤町に移転。 |
| 平成11年10月 | 富士ソフトエービーシ株式会社(現 富士ソフト株式会社)が当社の発行済全株式を株式会社神戸製鋼所から取得。富士ソフトエービーシ株式会社の100%子会社となる(現在の持株比率51.9%)。 |
| 平成12年7月 | 業容拡大のため、東京都文京区に本社別館を開設。 |
| 平成13年10月 | 日本証券業協会に株式を店頭売買銘柄として登録。資本金を9億95百万円に増資。 |
| 平成14年8月 | 中部支社を名古屋市中区に開設。 |
| 平成15年8月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
| 平成16年9月 | 東京証券取引所市場第一部に指定。 |
| 平成16年12月 | 西希安工程模擬軟件(上海)有限公司を中華人民共和国上海市に設立。 |
| 平成17年4月 | 株式会社ケイ・ジー・ティーを株式取得により子会社化。 |
| 平成17年8月 | 株式会社プラメディアを株式取得により子会社化。 |
| 平成18年5月 | 株式会社京浜アートワーク及び株式会社EDAコネクトの事業全部を譲り受け。 |
| 平成18年8月 | 莎益博設計系統商貿(上海)有限公司(現 莎益博工程系統開発(上海)有限公司、現 連結子会社)を中華人民共和国上海市に設立。 |
| 平成19年5月 | 業容拡大のため、本社事務所を東京都千代田区に移転。 |
| 平成19年11月 | 全事業所においてISO/IEC 27001:2005の認証を取得。 |
| 平成20年2月 | 全事業所においてISO 14001:2004の認証を取得。 |
| 平成20年7月 | 思渤科技股份有限公司(現 連結子会社)を台湾に設立。 |
| 平成21年7月 | 米国Sigmetrix, L.L.C.(現 連結子会社)を第三者割当増資引受及び持分取得により子会社化。 |
| 平成21年8月 | 株式会社プラメディアを吸収合併。 |
| 平成21年9月 | カナダWATERLOO MAPLE INC.(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。 |
| 平成22年5月 | 株式会社ケイ・ジー・ティーを吸収合併。 |
| 平成22年7月 | ベルギーNoesis Solutions NV(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。 |
| 平成23年6月 | 九州オフィスを福岡市博多区に開設。 |
| 平成24年3月 | Cybernet Systems Korea Co., LTD.を大韓民国ソウル特別市に設立。(平成27年4月 閉鎖) |
| 平成28年8月 | 西日本支社を大阪市中央区本町に移転。 |
| 平成29年9月 | CYFEM Inc.(現 連結子会社)を韓国ソウル特別市に設立。 |
| 平成30年11月 | CYBERNET SYSTEMS MALAYSIA SDN. BHD.(現 連結子会社)をマレーシア セランゴール州に設立。 |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、親会社、連結子会社14社により構成されております。当社及び子会社は、ソフトウェア及び技術サービス(技術サポートやコンサルティング等)によるソリューションサービス事業を行っております。その事業の対象分野の違いから、CAE(※1)ソリューションサービスとITソリューションサービスとに分類しております。
下表の「CAEソリューションサービス事業」及び「ITソリューションサービス事業」という事業区分はセグメントと同一であります。
※1 CAE(Computer Aided Engineering):評価対象物をコンピュータ上でモデル化し、その機能や強度等をはじめとする多くの工学的問題をシミュレーション(模擬実験)する手法であります。
| 事業区分 | 主要な会社 |
|---|---|
| CAEソリューションサービス事業 | 当社、WATERLOO MAPLE INC.、Sigmetrix, L.L.C.莎益博工程系統開発(上海)有限公司、Noesis Solutions NV思渤科技股份有限公司、CYFEM Inc.CYBERNET SYSTEMS MALAYSIA SDN. BHD. |
| ITソリューションサービス事業 | 当社 |
当社の事業の系統図は次のとおりであります。
各サービスにおける主な事業内容は次のとおりであります。
(1)CAEソリューションサービス
当社グループは、CAD(※2)システムと連動して解析・シミュレーションを行う構造解析、音響解析、樹脂流動解析、光学設計・解析・評価、公差解析マネジメントなどの様々な分野のCAEソリューションをはじめ、電子回路や基板の設計、モデルベース開発、最適設計支援などの幅広いソリューションを、お客様ニーズに応じた技術サービスとともに提供しております。当社が取り扱っておりますCAEソリューションの主な種類と機能及び適用事例は下表のとおりであります。
当社グループでは高い技術力を基に、ソフトウェアやハードウェアの提供だけでなく、導入支援、コンサルティング、受託開発などを技術サービスとして提供し、あわせてユーザー教育・支援(セミナー、ユーザーカンファレンス、事例発表会の開催等)を提供しております。
※2 CAD(Computer Aided Design):コンピュータによる設計支援システムであります。CADシステムには、主に図面作成に利用される2次元CADシステムとコンピュータの仮想空間に3次元形状を作成しながら設計を進めていく3次元CADシステムとがあります。
| CAEソリューションの主な種類と機能 | 適用事例 |
|---|---|
| 有限要素法(※3)解析構造・振動・伝熱・電磁場・音場・圧電・熱流体の解析等 | 自動車の振動・騒音問題、発電用タービンの熱問題、AV機器の冷却問題、携帯電話の落下問題の解析等 |
| 音響解析純粋な音響解析及び構造物の振動と音場の連成解析等 | 車室内音響解析、エンジンルーム内音響解析、家電製品のノイズ検証等 |
| プラスチック樹脂流動解析熱による変形や硬化の解析、金型温度、プレス成形等の解析 | 自動車の内外装、エンジン周り部品、家電・精密機械製品筐体、飲料ペットボトル、家庭用ゲーム機、プラスチックレンズ成形解析等 |
| 光学設計、照明設計、及び有機ELや光学部材特性等の設定光学特性に基づく各種光デバイスの設計評価 | カメラレンズ、光通信モジュール、AR/VRグラス、プロジェクター、バックライト、ヘッドアップディスプレイ、自動車のヘッドランプ、有機ELや太陽電池、LED等の設計・解析等 |
| 照明設計をサポートする散乱、光源配光、分光測定照明設計の品質向上に役立つ部材および製品測定 | 光源:LED、有機EL、自動車ヘッドランプ等、散乱:照明用拡散板、黒塗装吸収材等、面分光:TV/スマートフォン、車載コックピット、塗装ムラ等 |
| 3次元公差(※4)解析マネジメント評価対象の組立部品寸法、部位バラツキ評価を基にしたコストと品質の最適化 | 自動車部品の組み立て精度設計、医療機器の動作検証等 |
| 回路設計、基板設計・解析・製造/実装等小型化・高密度化で起こる放射ノイズ、電磁妨害等の影響を考慮した回路・基板等 | 自動車や精密機器、機械などに搭載されるデジタル/アナログ回路解析・回路定数の最適化、信頼性検証、PCBレイアウト設計(※5)等 |
| MBD(※6)数式処理・数式モデル設計、自動制御設計支援等 | マルチボディダイナミクス(※7)/複合領域問題/制御システムのモデリング・シミュレーション、エンジン/パワートレイン基本設計、サスペンションの設計、車両の運動制御、ロボットアームの制御、振動制御、モーターシステムの特性解析等 |
| 最適設計支援解析の自動化、ロバスト性・信頼性評価、品質工学適用等 | 自動車の衝突安全性における構造最適化、モバイルPC内のCPU冷却性能の最適化、モータ制御の最適化等 |
| 高速MBDツール振動、接触、寿命解析およびゴム材料等の非線形材料解析等 | 電気自動車のギアボックスのギアの噛み合いからなる振動騒音の解析 |
※3 有限要素法:構造物の変形や応力を解析するために、対象面を小さな領域(要素)に分け、1つ1つの要素の変形等を解析し、それらの要素を全部組み合せることによって、構造物全体の変形等を解析する手法であります。
※4 公差:設計時に設定した寸法が持つことのできるばらつきの許容範囲をいいます。
※5 PCB(Printed Circuit Board)レイアウト設計:プリント基板(電気回路が組み込まれている板)に載せるICチップや電子部品の配置及び配線配置する作業をいいます。
※6 MBD(Model Based Development):構想・設計・試作・検証といった開発プロセスを数理モデルに基づき実施する設計手法であります。
※7 マルチボディダイナミクス:エンジンやロボットアームのように、複数の部品が結合されて成り立っている機構の動きを解析する学問で、通常コンピュータを駆使してシミュレーションされます。
(2)ITソリューションサービス
サーバーやクライアントPC等のウイルス感染・情報流出等を防ぐエンドポイント・セキュリティ、IT資産管理ソリューション等を、オンプレミス型(自社運用型)、及びクラウド型サービスで提供しております。また、データベース開発支援やアプリケーション性能管理など、企業のITインフラを支える様々なソリューションを提供し、お客様の情報資産を守り、運用するお手伝いをしております。また、CAE解析データを分かりやすく可視化するソリューションや、AR(※8)/VR(※9)、ビッグデータなど、ものづくり支援につながるデジタルソリューションもあわせて提供し、日本のものづくりを支えております。当社が取り扱っておりますITソリューションの主な種類と機能及びその導入効果は下表のとおりであります。
また、CAEソリューションサービスと同様、お客様の環境に応じた運用コンサルティング、導入支援、ユーザー教育支援などを提供しております。
※8 AR(Augmented Reality:拡張現実):スマートフォンなどのカメラなどを通して見る現実の背景に、画像認識技術や位置センサーなどの情報を元にしてデジタル情報を重ねて表示するという、現実世界とデジタル空間を結びつける技術のことをいいます。
※9 VR(Virtual Reality :仮想現実) :コンピューター上に作られた3次元空間(仮想空間)を、現実のような感覚で現実として知覚させる技術のことをいいます。
| ITソリューションの主な種類と機能 | 導入効果 |
|---|---|
| エンドポイント・セキュリティ(オンプレミス型)ハードディスク暗号化、アンチウイルスや不正アクセス防止、アクセスコントロール等 | 盗難や紛失、ファイル共有ソフトウェアの利用による情報漏えい、ウイルス感染などの重大なセキュリティ・リスクを軽減 |
| クラウドサービス(クラウド型)モバイルデバイスも含め、上記セキュリティサービスやアクセス認証等をクラウド型にて提供 | モバイルデバイス(PCやスマートフォン、タブレット等)も含めたスマートデバイスを一元管理、また、なりすましや盗難、紛失、情報漏えい、ウイルス感染などの重大なセキュリティ・リスクを軽減 |
| IT資産管理(オンプレミス型/クラウド型)PCや周辺機器の現状把握や資産管理台帳の作成、ソフトウェアの自動インストール、リモートコントロール等 | PCやプリンタ、ネットワーク機器などのIT機器やソフトウェア資産の一元管理、リモートコントロール等により、IT資産管理にかかる工数を大幅に削減 |
| ITインフラデータバックアップ、アプリケーション性能管理、データベース開発・運用、メールサーバー、端末エミュレータ(※10)等 | サーバーをはじめ、日々膨大化する企業データを効率的に保護するため、リアルタイムや仮想環境対応など様々なニーズにあったバックアップを提供しITインフラ運用をサポート |
| 可視化解析数値データ、医療データなどを分かりやすく「見える化」、その他AR/VR等 | 自動車、重工、家電製品の流体、熱、構造等の解析結果や医用・医療データ、気象解析結果等の可視化、その他ARを使ったデジタルマニュアル、観光アプリケーション、仮想現実空間での新型ゲーム、設計中の建築物や乗り物などの仮想体験等 |
| ビッグデータ活用情報検索によるイノベーション支援、ビッグデータのマップ化、特許情報調査を基にしたアイデア創出支援等 | 新商品の開発や既存商品の改善におけるアイデア出し、技術的解決案検討、特許情報の調査、その他交通情報や来店者情報などのビッグデータ可視化情報に基づいた課題抽出等 |
※10 端末エミュレータ:パソコンに大型ホストコンピュータの専用端末機の機能を持たせるソフトウェアであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (親会社) | |||||
| 富士ソフト株式会社※1 | 神奈川県横浜市中区 | 26,200 | 情報処理システムの設計・開発・販売並びにその運営管理、保守等 | 被所有 53.4 | 当社商品の販売及び技術サービスの提供情報通信機器の購入資金貸付事務所賃借 |
| (連結子会社) | |||||
| CYBERNET HOLDINGSCANADA, INC. ※2 | Toronto,Ontario, Canada | 37,500千CAD | 持株会社 | 100.0 | 役員の兼任1名 |
| WATERLOO MAPLE INC.※2,3,4 | Waterloo,Ontario, Canada | 37,000千CAD | CAEソリューションサービス事業 | 100.0(100.0) | 営業上の取引役員の兼任2名 |
| Sigmetrix, L.L.C.※2,3,4 | McKinney,Texas, U.S.A. | 3,097千USD | CAEソリューションサービス事業 | 100.0(100.0) | 営業上の取引 |
| 莎益博工程系統開発(上海)有限公司※2,3 | 中華人民共和国上海市 | 14,707千元 | CAEソリューションサービス事業 | 100.0 | 営業上の取引役員の兼任2名 |
| Noesis Solutions NV※3,4 | Leuven,Belgium | 61千EUR | CAEソリューションサービス事業 | 100.0(0.05) | 営業上の取引役員の兼任1名 |
| CYBERNET SYSTEMS MALAYSIA SDN. BHD.※3 | Selangor,Malaysia | 1RM | CAEソリューションサービス事業 | 100.0 | 営業上の取引 |
| CYFEM Inc.※3 | Seoul,Korea | 154,000千KRW | CAEソリューションサービス事業 | 65.0 | 営業上の取引 |
| 思渤科技股份有限公司 ※2,3 | 台湾新竹市 | 40,000千TWD | CAEソリューションサービス事業 | 57.0 | 営業上の取引役員の兼任1名 |
| その他6社 | - | - | - | - | - |
※1 親会社は有価証券報告書を提出しております。
2 特定子会社であります。
3 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
4 「議決権の所有割合又は被所有割合」欄の(内書)は間接所有であります。
5 【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
平成30年12月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| CAEソリューションサービス事業 | 412 | (46) |
| ITソリューションサービス事業 | 70 | ( 7) |
| 全社(共通) | 111 | (46) |
| 合計 | 593 | (99) |
(注) 1.臨時従業員数は、( )内に年間の平均人員を外数で表示しております。
2.臨時従業員には、契約社員、派遣社員、パートタイマーを含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
平成30年12月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年.ヶ月) | 平均年間給与(千円) | |
| 366 | (82) | 42.3 | 11.3 | 7,689 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| CAEソリューションサービス事業 | 223 | (33) |
| ITソリューションサービス事業 | 70 | ( 7) |
| 全社(共通) | 73 | (42) |
| 合計 | 366 | (82) |
(注) 1.臨時従業員数は、( )内に年間の平均人員を外数で表示しております。
2.臨時従業員には、契約社員、派遣社員、パートタイマーを含んでおります。
3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
4.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
労働組合はありませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
当社グループは、中長期的な安定かつ継続的成長に向け、新たな中期事業計画基本方針に基づき経営課題に取り組んでまいります。
中期事業計画基本方針
“つくる情熱を支える情熱”をモットーとし、科学技術計算及びエンジニアリング分野にて、先端的なソリューション、サービスを提供し続け、継続的な増収増益を達成する体制を作りあげます。
-基礎収益力の更なる強化のため、中長期に渡り経営システム基盤強化を行います。
-グループガバナンス体制を再構築し、経営管理の強化を行います。
-更なる女性・シニア・グローバル人材の活用も含め、ダイバーシティマネジメントの推進を行います。
-CAEソリューションならびAI,セキュリティ分野への積極的な投資を行います。
-ASEANを含む海外営業の強化を行います。
2 【事業等のリスク】
当社グループの事業展開上、リスクとなる可能性がある主な事項は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 商品競争力に係るリスク
当社グループの事業は、デジタルエンジニアリング分野において、世界的かつ先端的な信頼の高いソフトウェアを、関連する技術サービスと共にソリューションとして提供するものであります。当社グループが取り扱う主要なソフトウェアは、これまでの長い商品ライフサイクルにおいて常に進化を繰り返してきておりますが、将来強力な競合ソフトウェアの出現や、開発元の開発力の低下等の理由により、市場競争力が低下することで、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
このため当社グループでは、競合商品の動向や開発元の開発力について調査・検証を行う一方で、競争力のある商品の開拓に努め、リスクの低減に努めております。
(2) 特定の仕入先への依存度に関するリスク
当社グループが取り扱っているソフトウェアは、その多くが開発元から直接仕入れているため、仕入先が限定されており、その依存度は高いと考えております。また、主要な開発元との販売代理店契約は原則として、非独占かつ短期間で更新するものとなっており、他の有力な販売代理店が指定された場合や、開発元自身が直営を開始する場合、または、販売代理店契約が更新されない場合には、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。なお、開発元の買収等の経営権等にかかる状況の変化により、契約の見直しを求められる可能性もあります。
(3) 事業投資によるリスク
当社グループでは、M&Aの実施にあたり、企業の財務内容や契約関係等の事前調査を十分に行っておりますが、買収後に未認識の偶発債務が発生した場合や、当該子会社等の利益が、期待した水準を大幅に下回った場合には、子会社株式及びのれんの残高について、相当の減額を行う必要が生じることで、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(4) 情報漏洩リスク
業務上、顧客等の個人情報や機密情報を受領する場合があり、当該情報が漏洩した場合には、顧客等からの損害賠償請求や当社の信用失墜等により、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
このため、当社では「情報セキュリティ委員会」を設置し、不正アクセス等への物理的、システム的なセキュリティ対策を講じると共に、情報セキュリティに関する社内規程を整備し、社員教育を徹底する等、当社の情報管理体制の維持・強化に努めております。
(5) 為替レートの変動に係るリスク
当社グループは、グローバルな事業展開を積極的に推進しております。海外のグループ会社の財務諸表は現地通貨にて作成されているため、連結財務諸表作成にあたっては、在外連結子会社の財務諸表を円換算しており、為替レートが変動した場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 人材獲得と人材育成に関するリスク
当社グループは、CAEという非常に専門性の高い分野を中心とした事業を展開しており、製造業の「ものづくり」においては欠かせない存在として更なるソリューションサービスの向上と拡大に努めております。その担い手である人材の確保が今後の成長において非常に大きなウェイトを占めるものと考えております。当社グループではこれに対応すべく、中長期における人材の確保に注力しておりますが、優秀な人材の獲得や人材の育成が計画通りに進まなかった場合、長期的視点から、当社グループの事業展開、業績及び成長見通しに影響を及ぼす可能性があります。
(7) 情報システムトラブルによるリスク
予測不能な事象により会計システムなどの業務システムやネットワークインフラシステムにトラブルが起こった場合、復旧が長引くと業務に重大な支障をきたすことが考えられます。
このため、当社では、安定的な保守運営を行うために、外部データセンタの利用や復旧システムの強化など技術的な対策を講じると共に、情報セキュリティ関連の規程を整備し、全社で安全なコンピュータシステムの構築と運用に努めております。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
当連結会計年度の業績は、国内売上高は、主力のMCAE分野及び光学設計分野が好調に推移したことに加え、ITソリューション分野及びモデルベース開発エンジニアリングサービスが好調に推移したことにより、前年同期を上回りました。海外売上高は、カナダの開発子会社が低調でしたが、中国、台湾及び韓国の販売子会社が好調に推移いたしました。その結果、連結売上高は前年同期比で増収となりました。損益面では、原価率の上昇や経費の増加等により営業利益はほぼ横ばいとなりましたが、為替差益の計上等により経常利益は前年同期を上回りました。親会社株主に帰属する当期純損益においては、開発子会社ののれん減損損失等により損失計上となりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は197億19百万円(前年同期比9.6%増)、営業利益は15億2百万円(前年同期比0.2%減)、経常利益は16億84百万円(前年同期比2.8%増)、親会社株主に帰属する当期純損失は6億56百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益9億37百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(CAEソリューションサービス事業)
<MCAE(Mechanical CAE)分野>
主力商品のマルチフィジックス解析ツールの新規ライセンス販売は、電気機器業界及び機械・精密機器業界等からの受注が増加し、好調に推移いたしました。保守契約の更新は、従来のオプション機能を標準搭載した新パッケージによる最適化機能やモデリング機能の活用拡大に伴う受注が増加し、好調に推移いたしました。エンジニアリングサービスは、モデルリダクションや解析自動化の需要増大により、電気機器業界からの受注が増加し、好調に推移いたしました。その結果、MCAE分野は、前年同期を大きく上回りました。
<光学設計分野>
主力商品の光学設計評価プログラムは、アジア諸国の外資系企業が日本国内において開発を強化していることもあり、新規ライセンス販売及び保守契約の更新が共に好調に推移いたしました。照明設計解析ソフトウェアの新規ライセンス販売は、低調に推移いたしましたが、保守契約の更新は、好調に推移いたしました。その結果、光学設計分野は、前年同期を上回りました。
<EDA(Electronic Design Automation)分野>
EMC課題(※1)に特化したエンジニアリングサービスが好調に推移いたしましたが、電子回路基板設計ソリューションは、低調に推移いたしました。その結果、EDA分野は、前年同期を大きく下回りました。
※1 EMC課題:電子機器等から発生するノイズによる誤動作を防止するための規格・規制への対応をいいます。
<MBD(※2)(Model Based Development)分野>
当社グループ製品である1D CAE(※3)ツールの新規ライセンス販売は、熱問題対策ニーズの増加により、機械・精密機器業界及び電気機器業界からの受注が好調に推移し、保守契約の更新も好調に推移いたしました。モデルベース開発エンジニアリングサービスは、自動車業界からの自動運転及びMBSE(※4)関連の引合いが引き続き増加していることに加え、EV関連の引合いも増加し、好調に推移いたしました。その結果、MBD分野は、前年同期を上回りました。
※2 MBD:構想・設計・試作・検証といった開発プロセスを数理モデルに基づき実施する設計手法であります。
※3 1D CAE:開発対象の形状ありきで考える3D CAEに対して、形状がない上流段階で機能を考えるために利用する解析・設計支援の手法またはツールであります。
※4 MBSE:機械、エレキ、制御・ソフト等の複数の専門分野にまたがって、要求分析から検証までの開発工程全般をモデルベースで進める開発手法であります。
<テスト・計測分野>
光学関連測定器の販売は、照明設計解析ソフトウェアの光学精度向上に寄与する高精度散乱測定器が、医療機器で使われる散乱部材の測定用途、そして電機業界での新素材研究の測定用途での受注により、好調に推移いたしました。当社が開発したFPD(Flat Panel Display)自動検査システムは、低調に推移いたしました。その結果、テスト・計測分野は、前年同期を下回りました。
<その他分野>
当社グループ製品である3次元公差マネジメントツールは、保守契約の更新が好調に推移いたしましたが、新規ライセンス販売が低調に推移いたしました。同じく当社グループ製品である最適設計支援ツールにおいても、保守契約の更新が好調に推移いたしましたが、新規ライセンス販売が低調に推移いたしました。その結果、その他分野は、前年同期を下回りました。
<開発子会社>
WATERLOO MAPLE INC.(カナダ)は、日本及び欧州では好調に推移いたしましたが、北米及び中国では低調に推移いたしました。Sigmetrix, L.L.C.(米国)は、3次元公差マネジメントツールの販売が欧州において好調に推移いたしましたが、他の地域では低調に推移いたしました。Noesis Solutions NV(ベルギー)は、最適設計支援ツールの販売が、北米及び中国では好調に推移いたしましたが、日本及び欧州では低調に推移いたしました。
<販売子会社>
莎益博工程系統開発(上海)有限公司(中国)は、主力の光学系ソフトウェア及びマルチフィジックス解析ツールの販売が好調に推移いたしました。また、思渤科技股份有限公司(台湾)においても、主力商品である光学系ソフトウェア及びマルチフィジックス解析ツールの販売が好調に推移いたしました。 2017年11月に事業を開始したCYFEM Inc.(韓国)は、主力商品である光学系ソフトウェアの販売が順調に推移いたしました。
以上の結果、売上高は163億45百万円(前年同期比9.6%増)、営業利益は26億87百万円(前年同期比1.6%減)となりました。
(ITソリューションサービス事業)
<ITソリューション分野>
主力商品のセキュリティ関連ソリューションの新規ライセンス販売は、製造業界からの大型受注により好調に推移いたしました。IT資産管理の窓口(主要商品の複数販売)におけるクライアント管理ツールの新規ライセンス販売は、電気機器業界からの大型受注により好調に推移し、保守契約の更新も好調に推移いたしました。その結果、ITソリューション分野は、前年同期を大きく上回りました。
<データソリューション分野>
イノベーション支援ソリューションの保守契約の更新は堅調に推移いたしましたが、新規ライセンス販売は低調に推移いたしました。AR(※5)及びVR(※6)分野は、VR製品バーチャルデザインレビューやMRデバイス(※7)を用いた作業支援システム等の開発請負サービスの受注により好調に推移いたしました。その結果、データソリューション分野は、前年同期を大きく上回りました。
※5 AR(Augmented Reality:拡張現実):スマートフォンなどのカメラなどを通して見る現実の背景に、画像認識技術や位置センサーなどの情報を元にしてデジタル情報を重ねて表示するという、現実世界とデジタル空間を結びつける技術のことをいいます。
※6 VR(Virtual Reality :仮想現実) :コンピューター上に作られた3次元空間(仮想空間)を、現実のような感覚で現実として知覚させる技術のことをいいます。
※7 MR(Mixed Reality)デバイス:透過型のディスプレーと物理空間の形状認識センサーを備え、現実空間上に仮想的なCGを融合した両眼立体視を実現可能な表示装置またはウェアラブル・コンピュータのことをいいます。
以上の結果、売上高は38億74百万円(前年同期比18.8%増)、営業利益は3億96百万円(前年同期比22.2%増)となりました。
仕入、受注及び販売の状況は、次のとおりであります。
①仕入実績
当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 仕入高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| CAEソリューションサービス事業 | 6,299,441 | 17.1 |
| ITソリューションサービス事業 | 2,344,194 | 27.7 |
| 合計 | 8,643,635 | 19.8 |
(注)1.金額は、仕入価格によっております。
2.セグメント間の取引については、相殺処理しております。
3.金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| CAEソリューションサービス事業 | 16,275,731 | 6.7 | 2,641,214 | △2.9 |
| ITソリューションサービス事業 | 3,656,078 | 12.7 | 1,114,824 | 33.9 |
| 合計 | 19,931,809 | 7.7 | 3,756,038 | 5.7 |
(注)金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| CAEソリューションサービス事業 | 16,345,042 | 9.7 |
| ITソリューションサービス事業 | 3,374,001 | 9.3 |
| 合計 | 19,719,043 | 9.6 |
(注)1.セグメント間の取引については、相殺処理しております。
2.金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態
当連結会計年度の財政状態は、当連結会計年度末の総資産残高が192億17百万円となり、前連結会計年度比16億70百万円の減少となりました。
資産の部では、流動資産は177億22百万円となり、前連結会計年度比5億79百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が15億77百万円増加したこと、有価証券が12億円減少したこと等によります。固定資産は14億94百万円となり、前連結会計年度比22億49百万円の減少となりました。これは主に、のれんが18億10百万円減少したこと等によります。
負債の部では、負債合計が63億49百万円となり、前連結会計年度比3億25百万円の減少となりました。これは主に、未払法人税等が2億76百万円減少したこと等によります。
純資産の部では、純資産合計が128億67百万円となり、前連結会計年度比13億44百万円の減少となりました。これは主に、利益剰余金が11億63百万円減少したこと、為替換算調整勘定が2億18百万円減少したこと等によります。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の67.6%から66.3%となりました。
(3) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度比3億84百万円の増加となり、当連結会計年度末には83億78百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは12億36百万円のプラス(前年同期比2億56百万円減)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益2億53百万円、減価償却費2億98百万円及び減損損失17億1百万円等により増加した一方、事業譲渡益4億90百万円及び法人税等の支払額7億44百万円等により減少したものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、3億8百万円のマイナス(前年同期比35百万円減)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入3億3百万円等により増加した一方、無形固定資産の取得による支出2億25百万円及び貸付けによる支出3億46百万円等により減少したものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、5億23百万円のマイナス(前年同期比88百万円減)となりました。これは主に、配当金の支払5億7百万円によるものです。
(資本の財源及び資金の流動性)
当社グループは、事業に必要な資金を安定的に確保することを基本方針としております。当社グループの資金需要は、運転資金のほか、ソフトウェア開発費用、企業価値向上への貢献が見込める成長分野への事業投資等があります。これらの資金需要に対しては、自己資本及び必要に応じて親会社のCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)または金融機関からの借入による資金調達を実施致します。
当連結会計年度末の現金及び現金同等物は83億78百万円となり、当社グループの事業活動を推進していく上で十分な流動性を確保していると考えております。
(4) 次期の見通し
当社グループが提供する様々なCAEソリューションサービスは、ものづくり企業の品質向上、開発期間の短縮、開発コスト削減、製品の安全性の向上並びに環境に配慮した製品開発に貢献しております。
次期の経営環境につきましては、米中貿易摩擦による中国市場の減速等世界経済の先行きは不透明となっておりますが、当社グループの主要顧客である製造業の研究開発投資は、先端技術による開発競争の激化などもあり、引き続き堅調に推移していくものと思われます。
これらの状況を勘案した結果、次期の連結業績は、売上高が200億円(前年同期比1.4%増)、営業利益が15億20百万円(前年同期比1.2%増)、経常利益が16億8百万円(前年同期比4.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が9億58百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失6億56百万円)を予想しております。
上記の見通しは、いずれも業界等の動向、国内及び海外の経済状況、為替相場などの要因について、現時点で入手可能な情報をもとに行った見通しであります。そのため、上記連結業績予想数値はこれらの要因の変動により大きく異なる場合があります。
(5) 経営者の問題認識と今後の方針について
経営者の問題認識と今後の方針については、第2[事業の状況]1[経営方針、経営環境及び対処すべき課題等]に記載のとおりであります。
4 【経営上の重要な契約等】
経営上の重要な契約は次のとおりであります。
| 相手先 | 契約の概要 | 契約の名称 | 契約締結年月日 |
|---|---|---|---|
| (提出会社) | |||
| ANSYS,Inc.(アンシス社) | 同社のソフトウェア製品(ANSYS等)を国内の顧客に対して販売する契約を締結しております。 | 販売店契約 | 平成12年5月29日 |
| 日本シノプシス合同会社 | 同社のソフトウェア製品(CODE V等)を国内の顧客に対して販売する契約を締結しております。 | ソフトウェア販売店契約 | 平成22年12月7日 |
5 【研究開発活動】
当社グループの研究開発は、制御設計、通信アルゴリズム開発、構造解析、熱解析、回路設計、光学/照明設計、射出成形技術などCAEソリューション分野、及び可視化技術、医学工学連携、医用画像処理を含めたITソリューション分野において、自社開発製品のみならず全取扱製品の機能向上を課題としております。当社グループは、自社製品に関する研究開発に取り組むと共に、その他の取扱製品を含め研究機関や教育機関との共同研究、委託研究を行っております。
自社製品については、すでに販売している製品の改良強化に加え、CAEソフトウェア利用の可能性を拡大するサービスに向けた研究開発も行っております。また、共同研究では、ノウハウの提供等による研究参加を通じ、ソフトウェアによるシミュレーション実験及びその検証とその有効性評価並びに多くの応用事例を得ることを目的としており、その成果を販売活動及び当社グループの技術力向上に役立てております。
当連結会計年度の研究開発活動は主に次のとおりであります。なお、当連結会計年度において138,111千円の研究開発費を支出しております。
(ITソリューションサービス事業)
[多変量データのWeb 分析可視化ツールの開発]
昨今、気候変動の解析や気象レーダーで観測されたデータなど、人々の生活に関わる研究において、大量の3次元データが生成、蓄積されるようになってきました。データが大量になると、分析のためにデータを移動することが困難になってきます。また、多くの研究者がデータを参照するには、簡単なインターフェースで操作できることも必要となります。そこで、データを移動させることなく、また、Webブラウザを利用してサーバー上のデータを可視化できるWeb可視化システムを開発しました。
今後、この成果を基盤として、さまざまな分野の研究者を支援するWeb可視化環境の開発を提案していく予定です。
[超拡大内視鏡画像診断支援ソフトウェアの開発]
大腸内視鏡による腫瘍性ポリープの摘除は大腸がんの抑制に大きく貢献しています。しかし現状では内視鏡医による腫瘍性ポリープ診断精度は80%以下と十分ではありませんでした。当社は平成28年よりAMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の助成を受け、昭和大学横浜市北部病院、名古屋大学との共同研究で内視鏡画像診断支援ソフトウェアを開発しています。
本ソフトウェアは超拡大内視鏡(オリンパス社製)で撮影した大腸ポリープの画像を人工知能(機械学習)により解析し、高精度な病理診断予測を行い医師の診断支援を行います。平成30年度は臨床性能試験に向けたソフトウェア開発及び臨床性能試験を完了させ、6月に薬機法申請を行い、12月に承認を得ました。平成31年度は販売を開始し、実際の臨床現場に製品を届ける予定です。
[大腸内視鏡診断の革新的変換の開発]
内視鏡診療のすべての段階(検出支援・治療法提案・転移/再発予測)で医師の意思決定をサポートする、医用人工知能(AI)の実現・製品化を目指した研究開発です。昭和大学、名古屋大学との共同研究として、平成29年9月にAMEDに採択され、平成32年3月まで補助金の支援を受けながら、具体的に「大腸ポリープの自動検出」「治療法の提案システム」「転移/再発予測ソフトウェア」の三つのテーマを実施します。平成29年度の研究内容では、「大腸ポリープの自動検出」でのディープラーニングに基づくアルゴリズムで、大腸ポリープを自動検出する医用AIの構築を行い、プロトタイプ開発を実施してきました。平成31年度は、臨床性能試験を実施し、薬機法申請を行う予定となっております。
[CAE製品をクラウドで利用できるサービスの開発]
クラウドサービスの普及に伴い、CAE製品のユーザーにおいても大規模化、複雑化、多様化する解析をクラウド環境で利用したいというニーズは高まっています。しかしながら、CAE製品は研究開発など機密性が高い場面で利用されるため、より高い安全性が必要となります。
当社はCAE製品とクラウド技術やセキュリティ製品に関する豊富な経験を生かし、ユーザーが安全で且つ簡単に利用できるクラウドサービスを開発し、提供を開始いたしました。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度に実施いたしました企業集団の設備投資の総額は317,051千円であります。
全社共通の事業といたしましては、提出会社において、通信設備を中心に6,967千円の設備投資をいたしました。また、社内利用ソフトウェアに25,881千円の設備投資をいたしました。
CAEソリューションサービス事業においては、提出会社において、電子機器・開発実験機材を中心に34,499千円の設備投資をいたしました。また、FPD自動検査システムなどの販売目的ソフトウェアに114,055千円の設備投資をいたしました。
ITソリューションサービス事業においては、提出会社において、ビッグデータ可視化ツールなどの販売目的ソフトウェアに30,208千円の設備投資を実施いたしました。また、社内利用ソフトウェアに12,722千円の設備投資をいたしました。
2 【主要な設備の状況】
(1)提出会社
平成30年12月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||
| 建物 | 工具、器具及び備品 | ソフトウェア | 合計 | ||||
| 本社(東京都千代田区) | CAEソリューションサービス事業ITソリューションサービス事業 | 事務用設備販売用ソフトウェア | 41,062 | 176,221 | 198,333 | 415,616 | 318(78) |
| 西日本支社(大阪市中央区) | CAEソリューションサービス事業ITソリューションサービス事業 | 事務用設備 | 19,218 | 12,108 | 304 | 31,631 | 32(1) |
| 中部支社(名古屋市中区) | CAEソリューションサービス事業 | 事務用設備 | 6,167 | 11,952 | - | 18,119 | 16(3) |
| 合計 | 66,448 | 200,282 | 198,637 | 465,367 | 366(82) | ||
(注)臨時従業員数は従業員数の( )内に年間の平均雇用人員を外書で表示しております。
(2)在外子会社
平成30年12月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||
| 建物 | 工具、器具及び備品 | ソフトウェア | 合計 | |||||
| WATERLOOMAPLEINC. | Waterloo,Ontario,Canada | CAEソリューションサービス事業 | 事務用設備 | 110 | 3,217 | 197 | 3,526 | 100(12) |
| Sigmetrix,L.L.C. | McKinney,Texas, U.S.A. | CAEソリューションサービス事業 | 事務用設備販売用ソフトウェア | - | 11,400 | 91,760 | 103,161 | 24 |
| 莎益博工程系統開発(上海)有限公司 | 中華人民共和国上海市 | CAEソリューションサービス事業 | 事務用設備 | 2,159 | 2,302 | 141 | 4,603 | 34 |
| NoesisSolutionsNV | Leuven,Belgium | CAEソリューションサービス事業 | 事務用設備 | 16 | 443 | 905 | 1,364 | 23(3) |
| CYFEM Inc. | Seoul,Korea | CAEソリューションサービス事業 | 事務用設備 | 4,468 | 5,306 | - | 9,774 | 12 |
| 思渤科技股份有限公司 | 台湾新竹市 | CAEソリューションサービス事業 | 事務用設備 | - | 3,140 | - | 3,140 | 34(2) |
(注)臨時従業員数は従業員数の( )内に年間の平均雇用人員を外書で表示しております。
上記の事業所は全て賃借中のものであります。年間賃借料は次のとおりであります。
| 事業所名 | 所在地 | 年間賃借料(千円) |
|---|---|---|
| 本社 | 東京都千代田区 | 282,793 |
| 西日本支社 | 大阪市中央区 | 28,931 |
| 中部支社 | 名古屋市中区 | 15,372 |
| WATERLOO MAPLE INC. | Waterloo,Ontario,Canada | 72,278 |
| Sigmetrix, L.L.C. | McKinney,Texas,U.S.A. | 10,164 |
| 莎益博工程系統開発(上海)有限公司 | 中華人民共和国上海市 | 21,185 |
| Noesis Solutions NV | Leuven,Belgium | 19,899 |
| CYFEM Inc. | Seoul,Korea | 4,934 |
| 思渤科技股份有限公司 | 台湾新竹市 | 11,745 |
| 合計 | 467,304 |
3 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 129,600,000 |
| 計 | 129,600,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成30年12月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成31年3月11日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 32,400,000 | 32,400,000 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 32,400,000 | 32,400,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年10月1日 | 32,076,000 | 32,400,000 | ― | 995,000 | ― | 909,000 |
(注)平成25年10月1日付で、普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っております。
(5) 【所有者別状況】
平成30年12月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(名) | - | 19 | 35 | 37 | 43 | 10 | 8,135 | 8,279 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 42,630 | 7,824 | 169,494 | 12,237 | 191 | 91,595 | 323,971 | 2,900 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 13.16 | 2.42 | 52.32 | 3.78 | 0.06 | 28.27 | 100.00 | - |
(注) 自己株式917,731株は、「個人その他」に9,177単元、「単元未満株式の状況」に31株含まれております。
(6) 【大株主の状況】
平成30年12月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 富士ソフト株式会社 | 神奈川県横浜市中区桜木町1-1 | 16,807,500 | 53.39 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 2,163,900 | 6.87 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 622,500 | 1.98 |
| 峯 正 | 山口県宇部市 | 314,000 | 1.00 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 313,500 | 1.00 |
| サイバネットシステム社員持株会 | 東京都千代田区神田練塀町3 | 288,900 | 0.92 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口1) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 237,000 | 0.75 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口2) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 206,400 | 0.66 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口・75786口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 200,000 | 0.64 |
| 畠山 敬多 | 宮城県気仙沼市 | 185,000 | 0.59 |
| 計 | ― | 21,338,700 | 67.78 |
(注)1.上記には含まれておりませんが、当社は、自己株式917,731株(発行済株式総数に対する所有株式数の割合
2.83%)を保有しております。
2.上記日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)の所有株式数のうち信託業務に係る株式数は
2,051,500株であります。
3.上記日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)の所有株式数のうち信託業務に係る株式数は
537,100株であります。
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成30年12月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 917,700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 31,479,400 | 314,794 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,900 | - | - |
| 発行済株式総数 | 32,400,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 314,794 | - | |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式31株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成30年12月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) | |||||
| サイバネットシステム株式会社 | 東京都千代田区 神田練塀町3番地 | 917,700 | - | 917,700 | 2.83 |
| 計 | - | 917,700 | - | 917,700 | 2.83 |
(8) 【役員・従業員株式所有制度の内容】
当社は、平成27年2月13日開催の取締役会において、取締役(他社からの出向取締役、社外取締役及び非常勤取締役を除く。以下同じ。)及び執行役員を対象に中長期的な業績の向上と企業価値の増大への貢献意識を高めることを目的として、業績連動型株式付与制度である「役員報酬BIP信託」(以下「BIP信託」という。)及び「株式付与ESOP信託」(以下「ESOP信託」といい、BIP信託とあわせて「本制度」という。)の導入について決議を行い、本制度のうち取締役に対するBIP信託については、平成27年3月13日に開催された第30回定時株主総会(以下「本株主総会」という。)において当該内容等が承認され、平成27年6月より導入しておりましたが、平成30年9月27日開催の取締役会において、中期経営計画で掲げていた業績目標(経営指標)を取り下げたことに鑑み、 平成31年1月24日開催の取締役会において、本制度の廃止を決議いたしました。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第13号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(百万円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成31年1月24日)での決議状況 (取得日 平成31年2月27日) | 324,000 | - |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | - | - |
| 残存授権株式の総数及び価額の総額 | - | - |
| 当事業年度の末尾現在の未行使割合(%) | - | - |
| 当期間における取得自己株式 | 324,000 | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | - | - |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他( - ) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 917,731 | - | 1,241,731 | - |
(注)1.平成31年1月24日開催の取締役会において、平成31年3月14日を効力発生日として自己株式324,000株の消却を決議いたしました。なお、消却を決議いたしました株式数は、消却前の発行株式総数の1.00%となります。
2.当期間における保有自己株式には、平成31年3月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主に対する配当政策を最重要課題とし、安定的かつ継続的な配当を行いながら、産業界の急激な変化・発展に対応した収益基盤の強化・拡充と、積極的な事業展開に備えるための内部留保に努めることを利益配分の基本としております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。当社は会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨定款に定めております。毎年12月31日を期末配当、6月30日を中間配当の基準日としており、それ以外にも基準日を定めて剰余金の配当が可能な旨定款に定めております。
各期の配当につきましては、安定配当を基本としながらも、業績に連動した配当を実施することとしております。
その他の利益配分につきましては、今後の情勢を慎重に判断し、取締役会において決定してまいります。
また、内部留保金につきましては、先端分野の調査・研究、新規ソフトウェアの発掘・開発、人材育成、セミナー施設等への積極的投資により、収益基盤の強化・拡充を図ります。
なお、自己株式の処分・活用につきましては、サイバネットグループ成長発展のためのより良い資本政策を検討し、時宜にかなった決定をしてまいります。
当社は、この方針に加えて、健全なる利益の拡大と株主の皆様への利益還元を一層重視すると共に、ROEの改善を推進していく所存であります。そのため、今後の配当につきましては、配当性向50%または純資産(株主資本)配当率3.0%のうち、いずれか高い方を配当金額決定の参考指標とし、あわせて今後の企業価値向上に向けての中長期的な投資額を勘案したうえで、総合的な判断により決定することといたします。
この基本方針に基づき、当事業年度の期末配当金につきましては、1株当たり8円26銭(配当金総額260百万円)とし、配当金の支払日(効力発生日)は平成31年2月21日とさせていただきました。すでに、平成30年8月27日に実施済みの中間配当金1株当たり8円26銭をあわせまして、年間配当金は1株当たり16円52銭(配当金総額520百万円)とさせていただきました。
(注)基準日が当事業年度に属する取締役会決議による剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成30年8月7日 | 260,043 | 8.26 |
| 平成31年2月7日 | 260,043 | 8.26 |
| 合計 | 520,087 | 16.52 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第30期 | 第31期 | 第32期 | 第33期 | 第34期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成26年12月 | 平成27年12月 | 平成28年12月 | 平成29年12月 | 平成30年12月 |
| 最高(円) | 657 | 510 | 1,230 | 847 | 958 |
| 最低(円) | 321 | 330 | 367 | 626 | 484 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成30年7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 848 | 896 | 900 | 756 | 707 | 760 |
| 最低(円) | 773 | 751 | 738 | 592 | 623 | 484 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性7名 女性3名 (役員のうち女性の比率30.0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 | 社長執行役員 | 安江 令子 | 昭和43年1月26日生 | 平成3年4月 株式会社松下電器情報システム名古屋研究所(現パナソニックアドバンストテクノロジー株式会社)入社 平成6年4月 アンワイヤード・プラネット入社 平成11年12月 モトローラ株式会社入社 平成16年6月 SEVEN Networks, Inc.入社 平成17年9月 Qualcomm, Inc.入社 平成21年7月 富士ソフト株式会社入社システム事業本部MS事業部モバイル企画部長 平成24年4月 同社 執行役員 国際事業部長 平成27年4月 同社 常務執行役員 国際事業部長 平成30年1月 当社入社 副社長執行役員 平成30年3月 当社代表取締役 副社長執行役員 平成31年3月 当社代表取締役 社長執行役員 最高経営責任者(CEO)(現任) | 平成3年4月 | 株式会社松下電器情報システム名古屋研究所(現パナソニックアドバンストテクノロジー株式会社)入社 | 平成6年4月 | アンワイヤード・プラネット入社 | 平成11年12月 | モトローラ株式会社入社 | 平成16年6月 | SEVEN Networks, Inc.入社 | 平成17年9月 | Qualcomm, Inc.入社 | 平成21年7月 | 富士ソフト株式会社入社システム事業本部MS事業部モバイル企画部長 | 平成24年4月 | 同社 執行役員 国際事業部長 | 平成27年4月 | 同社 常務執行役員 国際事業部長 | 平成30年1月 | 当社入社 副社長執行役員 | 平成30年3月 | 当社代表取締役 副社長執行役員 | 平成31年3月 | 当社代表取締役 社長執行役員 最高経営責任者(CEO)(現任) | (注)3 | 2,800 |
| 平成3年4月 | 株式会社松下電器情報システム名古屋研究所(現パナソニックアドバンストテクノロジー株式会社)入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成6年4月 | アンワイヤード・プラネット入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成11年12月 | モトローラ株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | SEVEN Networks, Inc.入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年9月 | Qualcomm, Inc.入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年7月 | 富士ソフト株式会社入社システム事業本部MS事業部モバイル企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 同社 執行役員 国際事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 同社 常務執行役員 国際事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年1月 | 当社入社 副社長執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年3月 | 当社代表取締役 副社長執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年3月 | 当社代表取締役 社長執行役員 最高経営責任者(CEO)(現任) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 専務執行役員 | 小谷 知哉 | 昭和48年7月2日生 | 平成8年4月 富士ソフト株式会社入社 平成20年10月 同社 システム事業本部ET事業部第2技術部長 平成21年10月 同社 システム開発事業グループ通信制御システムユニット長 平成23年4月 同社 システム開発事業グループ副事業グループ長 平成24年4月 同社 執行役員 ソリューション事業本部副本部長 平成26年3月 当社出向 取締役 平成26年3月 富士ソフト株式会社 執行役員 平成26年4月 当社出向 取締役 常務執行役員 平成27年4月 当社取締役 常務執行役員 平成29年1月 当社取締役 専務執行役員(現任) | 平成8年4月 | 富士ソフト株式会社入社 | 平成20年10月 | 同社 システム事業本部ET事業部第2技術部長 | 平成21年10月 | 同社 システム開発事業グループ通信制御システムユニット長 | 平成23年4月 | 同社 システム開発事業グループ副事業グループ長 | 平成24年4月 | 同社 執行役員 ソリューション事業本部副本部長 | 平成26年3月 | 当社出向 取締役 | 平成26年3月 | 富士ソフト株式会社 執行役員 | 平成26年4月 | 当社出向 取締役 常務執行役員 | 平成27年4月 | 当社取締役 常務執行役員 | 平成29年1月 | 当社取締役 専務執行役員(現任) | (注)3 | 14,100 | ||
| 平成8年4月 | 富士ソフト株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年10月 | 同社 システム事業本部ET事業部第2技術部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年10月 | 同社 システム開発事業グループ通信制御システムユニット長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 同社 システム開発事業グループ副事業グループ長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 同社 執行役員 ソリューション事業本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年3月 | 当社出向 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年3月 | 富士ソフト株式会社 執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 当社出向 取締役 常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役 常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年1月 | 当社取締役 専務執行役員(現任) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 執行役員 | 髙橋 俊之 | 昭和43年4月2日生 | 平成15年9月 当社入社 経営企画部 平成17年4月 出向 株式会社ケイ・ジー・ティー(現サイバネットシステム株式会社)統括室長 平成19年4月 当社総合管理部部長 平成20年10月 当社経理部部長 平成23年4月 当社コーポレート統括部副統括部長 平成24年4月 当社総合管理統括部統括部長 平成25年4月 当社執行役員 総合管理統括部統括部長 最高財務責任者(CFO) 平成27年3月 当社取締役 執行役員 最高財務責任者(CFO)(現任) | 平成15年9月 | 当社入社 経営企画部 | 平成17年4月 | 出向 株式会社ケイ・ジー・ティー(現サイバネットシステム株式会社)統括室長 | 平成19年4月 | 当社総合管理部部長 | 平成20年10月 | 当社経理部部長 | 平成23年4月 | 当社コーポレート統括部副統括部長 | 平成24年4月 | 当社総合管理統括部統括部長 | 平成25年4月 | 当社執行役員 総合管理統括部統括部長 最高財務責任者(CFO) | 平成27年3月 | 当社取締役 執行役員 最高財務責任者(CFO)(現任) | (注)3 | 14,700 | ||||||
| 平成15年9月 | 当社入社 経営企画部 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年4月 | 出向 株式会社ケイ・ジー・ティー(現サイバネットシステム株式会社)統括室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 当社総合管理部部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年10月 | 当社経理部部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社コーポレート統括部副統括部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社総合管理統括部統括部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社執行役員 総合管理統括部統括部長 最高財務責任者(CFO) | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年3月 | 当社取締役 執行役員 最高財務責任者(CFO)(現任) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 執行役員 | 西郡 恵美子 | 昭和43年10月13日生 | 平成3年4月 当社入社 応用ソフトウェア部 平成16年4月 当社応用システム第2事業部オプティカルソリューション部部長 平成22年4月 当社オプティカル事業部副事業部長 平成24年4月 当社オプティカル事業部事業部長 平成25年4月 当社執行役員 オプティカル事業部事業部長 平成30年1月 当社常務執行役員 オプティカル事業部事業部長 平成31年1月 当社常務執行役員 CAE事業本部副本部長 兼 オプティカル事業部事業部長 平成31年3月 当社取締役 執行役員(現任) | 平成3年4月 | 当社入社 応用ソフトウェア部 | 平成16年4月 | 当社応用システム第2事業部オプティカルソリューション部部長 | 平成22年4月 | 当社オプティカル事業部副事業部長 | 平成24年4月 | 当社オプティカル事業部事業部長 | 平成25年4月 | 当社執行役員 オプティカル事業部事業部長 | 平成30年1月 | 当社常務執行役員 オプティカル事業部事業部長 | 平成31年1月 | 当社常務執行役員 CAE事業本部副本部長 兼 オプティカル事業部事業部長 | 平成31年3月 | 当社取締役 執行役員(現任) | (注)3 | 6,300 | ||||||
| 平成3年4月 | 当社入社 応用ソフトウェア部 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 当社応用システム第2事業部オプティカルソリューション部部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 当社オプティカル事業部副事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社オプティカル事業部事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社執行役員 オプティカル事業部事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年1月 | 当社常務執行役員 オプティカル事業部事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年1月 | 当社常務執行役員 CAE事業本部副本部長 兼 オプティカル事業部事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年3月 | 当社取締役 執行役員(現任) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | ─ | Arnie Cheng | 昭和41年2月10日生 | 平成2年10月 Industrial Technology Research Institute入所 平成13年1月 TeraSoft Inc. 取締役 平成20年7月 思渤科技股份有限公司 董事 兼 総経理 平成21年8月 同社 総経理 平成23年3月 同社 董事 兼 総経理 平成27年1月 莎益博工程系統開発(上海)有限公司 董事 平成27年3月 思渤科技股份有限公司 董事 兼 総経理 兼 CEO 平成28年1月 莎益博工程系統開発(上海)有限公司 董事 兼 総経理 兼 CEO 平成29年9月 同社 董事長 兼 総経理 兼 CEO(現任) 平成29年10月 思渤科技股份有限公司 董事長 兼 総経理 兼 CEO(現任) 平成31年3月 当社取締役(現任) | 平成2年10月 | Industrial Technology Research Institute入所 | 平成13年1月 | TeraSoft Inc. 取締役 | 平成20年7月 | 思渤科技股份有限公司 董事 兼 総経理 | 平成21年8月 | 同社 総経理 | 平成23年3月 | 同社 董事 兼 総経理 | 平成27年1月 | 莎益博工程系統開発(上海)有限公司 董事 | 平成27年3月 | 思渤科技股份有限公司 董事 兼 総経理 兼 CEO | 平成28年1月 | 莎益博工程系統開発(上海)有限公司 董事 兼 総経理 兼 CEO | 平成29年9月 | 同社 董事長 兼 総経理 兼 CEO(現任) | 平成29年10月 | 思渤科技股份有限公司 董事長 兼 総経理 兼 CEO(現任) | 平成31年3月 | 当社取締役(現任) | (注)3 | ─ |
| 平成2年10月 | Industrial Technology Research Institute入所 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年1月 | TeraSoft Inc. 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年7月 | 思渤科技股份有限公司 董事 兼 総経理 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年8月 | 同社 総経理 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年3月 | 同社 董事 兼 総経理 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年1月 | 莎益博工程系統開発(上海)有限公司 董事 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年3月 | 思渤科技股份有限公司 董事 兼 総経理 兼 CEO | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年1月 | 莎益博工程系統開発(上海)有限公司 董事 兼 総経理 兼 CEO | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年9月 | 同社 董事長 兼 総経理 兼 CEO(現任) | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年10月 | 思渤科技股份有限公司 董事長 兼 総経理 兼 CEO(現任) | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年3月 | 当社取締役(現任) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | ─ | 岸 甫 | 昭和16年7月9日生 | 昭和40年4月 沖電気工業株式会社入社 昭和47年4月 同社 数値制御グループ課長 昭和54年9月 ファナック株式会社 転籍 昭和59年9月 同社 商品開発研究所副所長 昭和60年6月 同社 取締役 平成元年6月 同社 常務取締役 東部セールス本部長 平成17年4月 同社 専務取締役 FA国内セールス統括本部長 平成19年6月 同社 専務取締役退任 顧問 平成22年6月 同社 常務取締役 平成23年11月 同社 常務取締役退任 顧問(現任) 平成24年4月 国立大学法人電気通信大学 監事 平成28年3月 当社社外監査役 平成28年4月 国立大学法人電気通信大学 学長特別補佐(現任) 平成29年3月 当社社外取締役(現任) | 昭和40年4月 | 沖電気工業株式会社入社 | 昭和47年4月 | 同社 数値制御グループ課長 | 昭和54年9月 | ファナック株式会社 転籍 | 昭和59年9月 | 同社 商品開発研究所副所長 | 昭和60年6月 | 同社 取締役 | 平成元年6月 | 同社 常務取締役 東部セールス本部長 | 平成17年4月 | 同社 専務取締役 FA国内セールス統括本部長 | 平成19年6月 | 同社 専務取締役退任 顧問 | 平成22年6月 | 同社 常務取締役 | 平成23年11月 | 同社 常務取締役退任 顧問(現任) | 平成24年4月 | 国立大学法人電気通信大学 監事 | 平成28年3月 | 当社社外監査役 | 平成28年4月 | 国立大学法人電気通信大学 学長特別補佐(現任) | 平成29年3月 | 当社社外取締役(現任) | (注)3 | ─ | ||||||
| 昭和40年4月 | 沖電気工業株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和47年4月 | 同社 数値制御グループ課長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和54年9月 | ファナック株式会社 転籍 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和59年9月 | 同社 商品開発研究所副所長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和60年6月 | 同社 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成元年6月 | 同社 常務取締役 東部セールス本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年4月 | 同社 専務取締役 FA国内セールス統括本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 同社 専務取締役退任 顧問 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 同社 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年11月 | 同社 常務取締役退任 顧問(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 国立大学法人電気通信大学 監事 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年3月 | 当社社外監査役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年4月 | 国立大学法人電気通信大学 学長特別補佐(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年3月 | 当社社外取締役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | ─ | 大西 誠 | 昭和33年1月18日生 | 昭和56年4月 株式会社ニチイ(現イオンリテール株式会社)入社 平成3年2月 出向 株式会社マイカルシステムズ(現株式会社ヴィンクス) 平成4年9月 同社 転籍 平成7年11月 同社 オープンシステム部長 平成10年8月 同社 ビジネスシステム事業部長 平成11年12月 同社 ITS推進部長 平成12年3月 同社 店舗システム部長 平成14年4月 ヴィンキュラムジャパン株式会社(現株式会社ヴィンクス) 取締役 平成21年1月 維傑思科技(杭州)有限公司 董事長 兼 総経理 平成21年6月 ヴィンキュラムジャパン株式会社(現株式会社ヴィンクス) 常務取締役 平成24年1月 維傑思科技(杭州)有限公司 董事長 兼 総裁 平成25年4月 株式会社ヴィンクス 取締役 常務執行役員 平成28年6月 同社 取締役 専務執行役員 平成29年4月 同社 取締役 専務執行役員 アウトソーシング事業担当 兼 国内新規特定顧客営業担当 兼 海外アライアンス担当 平成30年4月 同社 取締役 専務執行役員 アウトソーシング事業担当 平成30年6月 同社 顧問(現任) 平成31年3月 当社社外取締役(現任) | 昭和56年4月 | 株式会社ニチイ(現イオンリテール株式会社)入社 | 平成3年2月 | 出向 株式会社マイカルシステムズ(現株式会社ヴィンクス) | 平成4年9月 | 同社 転籍 | 平成7年11月 | 同社 オープンシステム部長 | 平成10年8月 | 同社 ビジネスシステム事業部長 | 平成11年12月 | 同社 ITS推進部長 | 平成12年3月 | 同社 店舗システム部長 | 平成14年4月 | ヴィンキュラムジャパン株式会社(現株式会社ヴィンクス) 取締役 | 平成21年1月 | 維傑思科技(杭州)有限公司 董事長 兼 総経理 | 平成21年6月 | ヴィンキュラムジャパン株式会社(現株式会社ヴィンクス) 常務取締役 | 平成24年1月 | 維傑思科技(杭州)有限公司 董事長 兼 総裁 | 平成25年4月 | 株式会社ヴィンクス 取締役 常務執行役員 | 平成28年6月 | 同社 取締役 専務執行役員 | 平成29年4月 | 同社 取締役 専務執行役員 アウトソーシング事業担当 兼 国内新規特定顧客営業担当 兼 海外アライアンス担当 | 平成30年4月 | 同社 取締役 専務執行役員 アウトソーシング事業担当 | 平成30年6月 | 同社 顧問(現任) | 平成31年3月 | 当社社外取締役(現任) | (注)3 | ─ |
| 昭和56年4月 | 株式会社ニチイ(現イオンリテール株式会社)入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成3年2月 | 出向 株式会社マイカルシステムズ(現株式会社ヴィンクス) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成4年9月 | 同社 転籍 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成7年11月 | 同社 オープンシステム部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年8月 | 同社 ビジネスシステム事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成11年12月 | 同社 ITS推進部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成12年3月 | 同社 店舗システム部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成14年4月 | ヴィンキュラムジャパン株式会社(現株式会社ヴィンクス) 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年1月 | 維傑思科技(杭州)有限公司 董事長 兼 総経理 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | ヴィンキュラムジャパン株式会社(現株式会社ヴィンクス) 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年1月 | 維傑思科技(杭州)有限公司 董事長 兼 総裁 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 株式会社ヴィンクス 取締役 常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 同社 取締役 専務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年4月 | 同社 取締役 専務執行役員 アウトソーシング事業担当 兼 国内新規特定顧客営業担当 兼 海外アライアンス担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年4月 | 同社 取締役 専務執行役員 アウトソーシング事業担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年6月 | 同社 顧問(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年3月 | 当社社外取締役(現任) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | ─ | 木元 覚 | 昭和37年10月2日生 | 昭和62年4月 富士ソフトウエア株式会社(現富士ソフト株式会社) 入社 平成7年10月 同社 経営企画室長 平成12年4月 同社 経営企画部長 平成14年4月 同社 管理本部経営企画部長 平成18年4月 同社 管理本部副本部長 兼 経営企画部長 平成19年6月 当社監査役 平成19年12月 富士ソフト株式会社 管理本部副本部長 平成20年4月 出向 富士ソフトディーアイエス株式会社(現株式会社ヴィンクス) 取締役 平成21年10月 同社転籍 取締役 平成24年4月 同社 常務取締役 平成25年4月 同社 取締役 執行役員 平成25年6月 同社 取締役 常務執行役員 平成29年4月 同社 取締役 常務執行役員管理担当 平成31年3月 同社 取締役(現任) 平成31年3月 当社監査役(現任) | 昭和62年4月 | 富士ソフトウエア株式会社(現富士ソフト株式会社) 入社 | 平成7年10月 | 同社 経営企画室長 | 平成12年4月 | 同社 経営企画部長 | 平成14年4月 | 同社 管理本部経営企画部長 | 平成18年4月 | 同社 管理本部副本部長 兼 経営企画部長 | 平成19年6月 | 当社監査役 | 平成19年12月 | 富士ソフト株式会社 管理本部副本部長 | 平成20年4月 | 出向 富士ソフトディーアイエス株式会社(現株式会社ヴィンクス) 取締役 | 平成21年10月 | 同社転籍 取締役 | 平成24年4月 | 同社 常務取締役 | 平成25年4月 | 同社 取締役 執行役員 | 平成25年6月 | 同社 取締役 常務執行役員 | 平成29年4月 | 同社 取締役 常務執行役員管理担当 | 平成31年3月 | 同社 取締役(現任) | 平成31年3月 | 当社監査役(現任) | (注)4 | ─ |
| 昭和62年4月 | 富士ソフトウエア株式会社(現富士ソフト株式会社) 入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成7年10月 | 同社 経営企画室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成12年4月 | 同社 経営企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成14年4月 | 同社 管理本部経営企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年4月 | 同社 管理本部副本部長 兼 経営企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 当社監査役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年12月 | 富士ソフト株式会社 管理本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年4月 | 出向 富士ソフトディーアイエス株式会社(現株式会社ヴィンクス) 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年10月 | 同社転籍 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 同社 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 同社 取締役 執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 同社 取締役 常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年4月 | 同社 取締役 常務執行役員管理担当 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年3月 | 同社 取締役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年3月 | 当社監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | ─ | 山下 貴 | 昭和42年7月28日生 | 平成6年7月 下山紘邇税理士事務所入所 平成7年11月 税理士登録 平成16年5月 山下貴税理士事務所 所長(現任) 平成21年1月 萠インターナショナル株式会社 社外監査役(現任) 平成23年6月 当社社外監査役(現任) 平成23年8月 公益財団法人国際科学振興財団 監事(現任) 平成26年4月 国立大学法人山形大学 監事 平成30年12月 株式会社セレ コーポレーション 社外取締役(現任) | 平成6年7月 | 下山紘邇税理士事務所入所 | 平成7年11月 | 税理士登録 | 平成16年5月 | 山下貴税理士事務所 所長(現任) | 平成21年1月 | 萠インターナショナル株式会社 社外監査役(現任) | 平成23年6月 | 当社社外監査役(現任) | 平成23年8月 | 公益財団法人国際科学振興財団 監事(現任) | 平成26年4月 | 国立大学法人山形大学 監事 | 平成30年12月 | 株式会社セレ コーポレーション 社外取締役(現任) | (注)5 | ─ | ||||||||||||||
| 平成6年7月 | 下山紘邇税理士事務所入所 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成7年11月 | 税理士登録 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年5月 | 山下貴税理士事務所 所長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年1月 | 萠インターナショナル株式会社 社外監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 当社社外監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年8月 | 公益財団法人国際科学振興財団 監事(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 国立大学法人山形大学 監事 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年12月 | 株式会社セレ コーポレーション 社外取締役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | ─ | 堀 天子 | 昭和53年12月20日生 | 平成14年10月 弁護士登録(第二東京弁護士会)森綜合法律事務所(現森・濱田松本法律事務所)入所 平成20年12月 金融庁総務企画局企画課出向 専門官 平成27年1月 森・濱田松本法律事務所 パートナー(現任) 平成27年9月 一般社団法人Fintech協会 理事(現任) 平成28年7月 株式会社Orb 社外監査役(現任) 平成29年3月 当社社外監査役(現任) 平成30年12月 株式会社メディカルノート 社外取締役(監査等委員)(現任) | 平成14年10月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会)森綜合法律事務所(現森・濱田松本法律事務所)入所 | 平成20年12月 | 金融庁総務企画局企画課出向 専門官 | 平成27年1月 | 森・濱田松本法律事務所 パートナー(現任) | 平成27年9月 | 一般社団法人Fintech協会 理事(現任) | 平成28年7月 | 株式会社Orb 社外監査役(現任) | 平成29年3月 | 当社社外監査役(現任) | 平成30年12月 | 株式会社メディカルノート 社外取締役(監査等委員)(現任) | (注)6 | ─ | ||||||||||||||||
| 平成14年10月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会)森綜合法律事務所(現森・濱田松本法律事務所)入所 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年12月 | 金融庁総務企画局企画課出向 専門官 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年1月 | 森・濱田松本法律事務所 パートナー(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年9月 | 一般社団法人Fintech協会 理事(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年7月 | 株式会社Orb 社外監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年3月 | 当社社外監査役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年12月 | 株式会社メディカルノート 社外取締役(監査等委員)(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 37,900 |
(注) 1.取締役岸 甫及び大西 誠の両氏は、社外取締役であります。
2.監査役山下 貴及び堀 天子の両氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、平成30年12月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役木元 覚氏の任期は、平成30年12月期に係る定時株主総会終結の時から平成33年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.監査役山下 貴の任期は、平成27年12月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.監査役堀 天子氏の任期は、平成28年12月期に係る定時株主総会終結の時から平成32年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7.当社では、経営環境の変化に迅速かつ的確な対応をするため、業務執行区分の明確化を図り、経営判断の迅速化と業務執行の監督機能のさらなる強化を目指すことを目的とし、執行役員制度を導入しております。執行役員は7名で、職名及び職務は次のとおりであります。
| 地位及び担当 | 氏名 | 職名及び職務 |
|---|---|---|
| 代表取締役社長執行役員 | 安江 令子 | 最高経営責任者(CEO) CAEビジネス 兼 医療ビジュアリゼーションビジネス 兼 新規ソリューションビジネス 兼 OMビジネス 兼 CAE事業本部 兼 営業本部担当 |
| 取締役 専務執行役員 | 小谷 知哉 | IoTビジネス 兼 エンジニアリングサービス事業本部 兼 ITソリューション事業本部担当 |
| 取締役 執行役員 | 髙橋 俊之 | 最高財務責任者(CFO)管理本部担当 |
| 取締役 執行役員 | 西郡 恵美子 | グローバルオプティカルビジネス 兼 オプティカル事業部担当 |
| 執行役員 | 易 軍 | エンジニアリングサービス戦略担当 |
| 執行役員 | 恒木 宏和 | グローバルメカニカルCAEビジネス担当 |
| 執行役員 | 荒木 克文 | MBSE事業部担当 |
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 渡邉 誠 | 昭和50年8月12日 | 平成12年4月 平成14年4月 平成16年4月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会)のぞみ総合法律事務所入所(現任)日本銀行信用機構室決済システム課(現日本銀行決済機構局)出向放送倫理・番組向上機構法律専門調査役 | (注) | - |
(注) 補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期の満了までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、あらゆる企業活動の場面において関係法令の遵守を徹底し、社会倫理に適合した行動をとることを、「サイバネットグループコンプライアンス行動指針(以下「サイバネット行動指針」という。)」として掲げております。これは、全てのステークホルダーに対する当社の基本姿勢であります。また、当社はコーポレート・ガバナンスにおける基本的な考え方としてサイバネット行動指針を尊重し、経営の健全性の確保、アカウンタビリティ(説明責任)の明確化、適時かつ公平な情報開示に努めております。そして、経営判断の迅速化と業務執行の監督機能強化を図るとともに、リスク管理及び牽制機能が効いた組織づくりに努めております。
① 企業統治の体制
当社における、企業統治の体制及びその体制を採用する理由は次のとおりであります。
イ.企業統治の体制の概要
ロ.当該企業統治の体制を採用する理由
当社の取締役会は、取締役7名(うち社外取締役2名)により構成されております。また、監査役会は3名の監査役(うち社外監査役2名)により構成されております。そして、会計監査人設置会社であります。当社は、業務や顧客ニーズ、市場動向等に精通した取締役により、迅速かつ効率的な意思決定を行うことができております。
また、社外取締役と社外監査役との連係により、代表取締役をはじめ業務執行取締役の業務執行をそれぞれの知見から後押しするとともに、経営の透明性を高め企業価値を向上させる視点においてコーポレート・ガバナンスの強化・運営が図れると考えていることから、現状の体制を採用しております。
さらに当社は、業務執行区分の明確化を図り、経営判断の迅速化と業務執行の監督機能のさらなる強化を目的に、執行役員制度を採用しております。これにより、執行役員が業務を執行し、取締役は経営と監督に注力しやすい体制を確保しております。
なお、監査体制に関しましては、内部監査部門を設置し、監査役、担当取締役との相互連係により、監査体制の充実を図っております。
ハ.内部統制システムの整備の状況
当社は、コーポレートメッセージである「つくる情熱を、支える情熱。」の下、創造的でより豊かな社会の実現に貢献するため、デジタル・エンジニアリング・サービスの革新を通して、顧客の「ものづくり」を支えることに情熱を傾け、最大限の努力を続けております。
当社は、この経営方針の実現に向けて、企業の活動を適正かつ効率的に遂行するために必要な内部統制システムの整備・充実を図るため、当社及び子会社からなる企業集団(以下、「当社グループ」という。)における業務の適正を確保しかつ職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制構築に関する基本方針を制定するものとします。
a. 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
1)当社は、企業行動規範として、「サイバネット行動指針」を制定し、コンプライアンス諸規程を整備するとともに、その確立を図る。
2)当社は、グループコンプライアンス委員会、賞罰委員会を設置し、法令・定款等の違反行為が発生した場合は、迅速に情報を把握しその対処に努める。
3)当社は、「内部通報者保護に関する規程」に基づき内部通報制度を構築し、法令・定款違反行為を未然に防止する。
4)当社は、取締役の業務執行に係る適法性を確保し、契約等の不適切なリスクを回避するため、「法的検討」制度を設け、法務担当部門は必要に応じて顧問弁護士等と協力し、対応する。
5)当社は、「妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント及びセクシャルハラスメント防止規程」に基づき、社内に専用の相談窓口を設置することで、ハラスメントの防止及び排除を図る。
6)当社は、「情報セキュリティ基本方針」及び関連規程を制定し、情報セキュリティの強化及び個人情報の保護に努める。
7)当社は、執行部門から独立した内部監査部門を置き、監査業務により発覚したコンプライアンス違反を、取締役及び監査役に報告する。
8)当社は、適正な会計処理を確保し財務報告の信頼性を向上させるため、経理業務に関する規程を制定するとともに内部統制委員会を設け、財務報告に係る内部統制の環境整備と有効性向上を図る。
b.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
1)当社は、「文書管理規程」及び「情報セキュリティ規程」に従い、経営一般に関する重要文書、決裁及び重要な会議に関する文書または財務・経理に関する文書等、取締役の職務の執行に係る情報を含む重要な文書等について、適切に作成、保存、授受及び廃棄する。
2)当社は、前号の規程において、保存期間、文書種別責任者、文書等(電磁的記録を含む。以下同じ)の保存及び廃棄の管理方法を定め、運用する。
3)取締役及び監査役は、いつでも、前号の保存された文書を閲覧することができる。
4)当社は、「個人情報保護規程」及び「秘密情報管理規程」を制定し、個人情報及び重要な営業秘密を適切かつ安全に保存及び管理する。
c.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
1)当社は、「リスクマネジメント基本方針」及び「リスクマネジメント規程」において、リスクを管理するための体制及びリスクマネジメントシステムを維持するための仕組みなどを定め、処々のリスクを定期的に、また、必要に応じて把握・評価し、毎年度の事業計画に対し、適切に反映する。
2)当社は、リスクマネジメントを担う機関として、「リスクマネジメント委員会」を設置し、リスクマネジメントの計画、推進、進捗及び課題等の審議を行う。
3)当社は、本項第1号の規程等で定めた管轄業務ごとにリスク対策責任者を置き、当社の企業活動に関するリスクを網羅的、統括的に管理する。
4)当社は、不測の事態が発生した場合、「経営危機管理規程」に基づき、損害及びリスクを最小限にするため、社長を本部長とする対策本部を設置し、迅速な対応を行う。
d.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
1)当社は、執行役員制度を導入し、取締役会の意思決定及び監督機能の強化を図り、その業務執行責任を明確化する。
2)当社は、経営方針及び経営戦略に関わる重要事項について、事前に本部長会議及び経営幹部会議において必要な審議を行う。
3)当社は、取締役会決議に基づく業務執行について、「業務分掌規程」及び「職務権限規程」にて執行の手続きを簡明に定め、効率的かつ迅速な業務執行を可能にする。
4)当社は、グループ中長期経営戦略を策定し、計画を具体化するために事業年度ごとに部門別・子会社別に目標を設定し、管理する。
5)当社は、業務運営状況を把握し、効率化への改善を図るために、内部監査部門による内部監査を実施する。
e.使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
1)当社は、企業行動規範として、「サイバネット行動指針」を制定し、コンプライアンス諸規程を整備するとともに、その確立を図る。
2)当社は、グループコンプライアンス委員会、賞罰委員会を設置し、法令・定款等の違反行為が発生した場合は、迅速に情報を把握しその対処に努める。
3)当社は、「内部通報者保護に関する規程」に基づき内部通報制度を構築し、法令・定款違反行為を未然に防止する。
4)当社は、業務執行に係る適法性を確保し、契約等の不適切なリスクを回避するため、「法的検討」制度を設け、法務担当部門は必要に応じて顧問弁護士等と協力し、対応する。
5)当社は、「妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント及びセクシャルハラスメント防止規程」に基づき、社内に専用の相談窓口を設置することで、ハラスメントの防止及び排除を図る。
6)当社は、労働条件、就業上の不安等の使用人が抱える各種の悩みに対する相談窓口を設置し、使用人の職務執行の適正を確保する。
7)当社は、「情報セキュリティ基本方針」及び関連規程を制定し、情報セキュリティの強化及び個人情報の保護に努める。
8)当社は、執行部門から独立した内部監査部門を置き、監査業務により発覚したコンプライアンス違反を、取締役及び監査役に報告する。
9)当社は、適正な会計処理を確保し財務報告の信頼性を向上させるため、経理業務に関する規程を制定するとともに内部統制委員会を設け、財務報告に係る内部統制の環境整備と有効性向上を図る。
f.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
1)子会社の取締役の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する事項
ⅰ.当社は、「関係会社管理規程」を制定し、当社による決裁及び当社に対する報告制度を設けることにより、子会社の経営の適正を確保する。
ⅱ.当社は、同規程において、関係会社の管理及び連絡のための子会社担当部門を定め、子会社の重要な報告事項及び業務状況の報告を受け、必要に応じ指示指導を行う。
2)子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
ⅰ.当社は、「リスクマネジメント基本方針」及び「リスクマネジメント規程」において、当社グループ全体のリスクを管理するための体制、リスクマネジメントシステムを維持するための仕組み等を制定し、子会社のリスクを定期的に、また、必要に応じて把握・評価し、毎年度の事業計画に適切に反映する。
ⅱ.当社は、当社グループのリスクマネジメントを担う機関として、「リスクマネジメント委員会」を設置し、当社グループ全体のリスクマネジメントの計画、推進、進捗及び、課題等の審議を行う。
ⅲ.当社は、同規程で定めた子会社も含めた管轄業務ごとにリスク対策責任者を置き、当社グループの企業活動に関するリスクを網羅的かつ統括的に管理する。
3)子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
ⅰ.当社は、子会社が社内規程で定めた職務執行に関する権限及び責任に従い、業務を効率的に遂行している状況について、定期的に報告を受ける。
ⅱ.当社は、グループ中長期経営戦略を制定し、計画を具体化するために事業年度ごとに部門別・子会社別に目標を設定し、管理する。
ⅲ.当社は、内部監査部門による子会社監査を実施し、業務遂行状況について子会社と共有、協力の上、改善を図る。
4)子会社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
ⅰ.当社は、当社グループ全体に適用する企業行動規範として、「サイバネット行動指針」を制定し、周知する。
ⅱ.当社は、グループコンプライアンス委員会を設けることにより、当社グループ全体のコンプライアンスに係る重要事項を審議するとともに、子会社における業務の適正を確保する。
ⅲ.当社は、子会社の取締役及び使用人が、当社グループにおいて、法令・定款違反その他倫理違反行為等、コンプライアンスに関する重要事項を発見または経営管理、指導が法令・定款に違反し、その他倫理上問題があると認めた場合に、内部通報窓口またはグループコンプライアンス委員会に報告するための制度を構築する。
ⅳ.取締役会は、子会社担当部門を通して、子会社における前3号の違反行為について、子会社の賞罰規程等に従い行われる手続の状況及び結果について、報告を受ける。
ⅴ.当社は、内部監査部門を通して、内部監査規程に基づく子会社監査をさせ、子会社における法令及び定款違反を未然に防止するとともに、発見された問題に対する対策を行う。
g.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
1)当社は、監査役から請求があった場合、監査役の職務を補助すべき使用人として、当社の使用人の中から監査役補助者を任命する。
2)監査役補助者に必要な人数及び求められる資質については、監査役と協議の上、適任と認められるものを配置する。
h.監査役補助者の当社の取締役からの独立性に関する事項
1)監査役補助者は、監査役の専任とし、業務執行に係る役職を兼務せず、監査役以外の指揮命令は受けない。
2)監査役補助者の異動、人事評価及び懲戒等に関する決定は監査役の同意を要する。
i.監査役の監査役補助者に対する指示の実効性の確保に関する事項
1)取締役及び使用人は、監査役補助者に対する監査役の指示の実行性を確保し監査業務が円滑に行えるよう協力する。
j.取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制
1)取締役は、当社グループにおける重大な法令違反その他コンプライアンスに関する重要な事実及び業績に影響を与える重要な事項を発見した場合、直ちに監査役に報告する。
2)当社は、内部通報制度及び各種相談窓口を設置しており、これらを適切に運用することにより、法令・定款違反その他倫理上の問題について、当社取締役及び使用人が監査役に対する報告体制を確保する。
3)監査役は、いつでも必要に応じて、業務の執行状況について取締役及び使用人に対して報告を求めることができる。
4)監査役は、当社の法令遵守体制に問題を認めたとき、取締役会において意見を述べるとともに、改善策の策定を求めることができる。
5)内部監査部門は、定期的に監査役に対する報告会を実施し、当社における監査計画、結果及びリスク管理状況等の現状を報告する。
k.子会社の取締役、監査役、監事、監察人及び使用人またはこれらの者から報告を受けた者(以下、「報告者」という。)が当社の監査役に報告をするための体制
1)当社は、内部通報制度及びグループ会社相談窓口を設置し、適切に運用することにより、当社グループの法令・定款違反その他倫理上の問題について、報告者の当社の監査役に対する報告体制を確保する。
2)報告者は、当社グループにおける重大な法令違反その他コンプライアンスに関する重要な事実について、発見または報告を受けた場合、直ちに当社の監査役またはグループコンプライアンス委員会に対して報告する。
l.報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
1)当社は、報告をしたものが不利な扱いを受けないようにするため、以下のとおり定める。
ⅰ.通報したことを理由として解雇、懲戒及び配置換えなどのあらゆる法律上・事実上の不利益な取扱いを受けないこと。
ⅱ.通報者の秘密が厳守されること。
2)前号の内容について、「サイバネット行動指針」に記載し、当社グループに対し、周知する。
m.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払または償還手続その他の当該職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項
1)当社は、監査役がその職務の執行について生ずる費用の前払または償還について請求した場合、明らかに監査役の職務執行に関係しないと認められる費用を除き、速やかにこれに応じる。
n.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
1)監査役は、取締役の職務執行状況や社内の重要課題を把握し必要に応じて意見を述べることができるよう、取締役会その他の重要会議に出席する機会を確保する。
2)監査役は、内部監査部門と緊密な連係を保ち、内部監査の実施状況について適宜報告を受ける。
3)監査役は、監査にあたり必要と認める場合には、弁護士、公認会計士等の監査業務に関する助言を受けることができる。
o.反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況
1)反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方
当社は、暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人(以下「反社会的勢力」という。)による被害を防止することのみならず、社会の秩序や安全に脅威を与え、健全な経済と社会の発展を妨げる反社会的勢力を社会から排除してゆくために、反社会的勢力とは取引関係を含めた一切の関係を遮断し、不当要求には断固として拒否する。また、反社会的勢力と係わりのある企業、団体、個人とはいかなる取引も行わない。
当社は、平素より警察、顧問弁護士、暴力追放運動推進センター(以下「暴追センター」という。)等の外部専門機関との緊密な連携に努め、全社を挙げて毅然とした態度で対応する。
2)反社会的勢力排除に向けた整備状況
ⅰ.社内規則等の整備状況
当社は、「サイバネット行動指針」にて、「反社会的勢力に対しては、断固とした態度で対応する」旨を規定するとともに、別途反社会的勢力に対する基本方針を定めている。
ⅱ.社内体制の整備状況
ア.対応統括部門及び不当要求防止責任者の設置状況
当社は、総務・法務部を所管部門とするに反社会的勢力対応部門(以下「反社対応部門」という。)を設置し、反社会的勢力への対応等の総括責任者として総務・法務部長を任命している。また、反社対応部門に法務担当社員からなる不当要求防止責任者を置き、平素より不当要求による被害の発生・拡大の防止に努めている。
イ.外部の専門機関との連携状況
当社は、反社会的勢力による被害を防止するために、平素より警察、顧問弁護士、暴追センター等の外部専門機関との緊密な関係の構築や、連携体制の強化を図っている。
ウ.反社会的勢力に関する情報の収集・管理状況
当社は、反社対応部門において、反社会的勢力に関する過去の記事の検索等により知り得た公知情報を取り纏めたり、定期的に入手する外部専門機関からの関連情報を必要に応じて社内へ周知徹底させている。また、入手した情報の一元管理及び蓄積を行っている。
エ.対応マニュアルの整備状況
当社は、反社会的勢力に対する初期対応から、指揮命令系統及び情報伝達経路、反社会的勢力と何らかの関係を持ってしまった場合の解消方法等を定めたマニュアル、並びに不当要求を受けた場合、断固とした拒絶を行うためのガイドライン等を策定し、社員へ周知徹底する。
オ.研修活動の実施状況
当社は、顧問弁護士による取締役及び執行役員に対する研修の中で、反社会的勢力への対応についても採り上げ、実施している。また、社員に対しても年1回のコンプライアンス研修において、適宜反社会的勢力に関するテーマを採用し、実施している。
ニ.リスク管理体制の整備状況
当社では、業務執行、監督機能等を強化する目的として、会計監査人による会計監査のほか、顧問弁護士等の専門家より、それぞれの見地から経営活動に関する助言を受けております。また、法令・ルールを主体的に遵守する精神を涵養していくために、「サイバネット行動指針」の携帯版を配布するとともに、社内研修を実施して、法令遵守に対する認識の共有化と「サイバネット行動指針」の周知徹底を図っております。その他、幹部社員に対して、別途コンプライアンスセミナーを実施し、コンプライアンス企業文化確立を啓発しております。
ホ.責任限定契約の内容
当社は、会社法第427条第1項に基づき、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該取締役及び監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
② 内部監査及び監査役監査
イ.人員
当社の内部監査及び監査役監査の組織は、代表取締役直下に内部監査部門として監査室を設け、専任者を2名配置しており、毎年監査計画に基づき内部監査を実施しております。
また、当社は監査役会を設置しており、3名の監査役のうち、2名が社外監査役であります。なお、監査役山下 貴氏は税理士の資格を有しており、税務に関する相当程度の知見を有するものであります。
ロ.監査の手続き及び相互連携
内部監査は、年間の監査計画に基づき実施しておりますが、代表取締役または監査役からの特命により内部監査を実施することもあります。それらの結果は、速やかに代表取締役及び監査役に報告しております。なお、内部監査部門長は常勤監査役と監査計画や監査内容につき定期的に意見交換をすることにより、内部統制向上に努めております。また、監査役は必要に応じて内部監査部門の内部監査に立ち会うことがあり、監査品質の向上に努めております。
監査役は、会計監査人から監査計画及び定期的な監査報告を受け、監査の方法及び結果の妥当性を判断するとともに、適宜意見交換を行う等相互連携の強化に努めております。
ハ.監査と内部統制部門との関係
当社は、内部統制部門として内部統制委員会を設置し、内部統制に関わる活動を行っております。当委員会の事務局並びに評価担当として内部監査部門がその任にあたっており、監査役と連携を取りながら、監査並びに内部統制評価等の活動を通してガバナンスの強化を図っております。
③ 社外取締役及び社外監査役
イ.員数及び利害関係
当社の社外取締役ならびに社外監査役の員数はそれぞれ2名であります。
なお、各社外取締役及び各社外監査役と当社との間には、特別の利害関係はありません。
また、各社外取締役及び各社外監査役が他の会社等の役員等である場合、当社との利害関係は、以下のとおりであります。
a. 社外取締役
・ 岸 甫氏
岸 甫氏は、ファナック株式会社及び国立大学法人電気通信大学においてそれぞれ顧問、学長特別補佐に就任しております。なお、いずれも当社との間には営業上の取引関係がありますが、その取引額は、当社の連結売上高に比べて僅少であるため、その概要の記載を省略しております。
・ 大西 誠氏
大西 誠氏は、当社親会社の子会社である株式会社ヴィンクスの顧問に就任しております。なお、同社と当社との間には営業上の取引関係がありますが、その取引条件及び決定方法は他の取引先と同様の条件であり、株主・投資者の判断に影響を及ぼすおそれはないと判断されることから、取引の概要の記載を省略しております。
b. 社外監査役
・ 山下 貴氏
山下 貴氏は、山下貴税理士事務所の所長であり、同氏は萠インターナショナル株式会社、公益財団法人国際科学振興財団及び株式会社セレ コーポレーションにおいてそれぞれ社外監査役、監事、社外取締役に就任しておりますが、いずれも当社との間には、特別の利害関係はありません。
・ 堀 天子氏
堀 天子氏は、森・濱田松本法律事務所のパートナーであります。なお、同事務所と当社との間には営業上の取引関係がありますが、その取引額は、当社の連結売上高に比べて僅少であるため、その概要の記載を省略しております。
また、同氏は、一般社団法人Fintech協会、株式会社Orb及び株式会社メディカルノートにおいてそれぞれ理事、社外監査役、社外取締役 監査等委員に就任しておりますが、いずれも当社との間には、特別の利害関係はありません。
ロ.選任するための基準または方針の内容
a. 当社は、社外取締役を選任するに当たり、下記の選任基準及び独立性基準を設けております。
(選任基準)
次の各号に定める要件を充足していることとしております。
1)経営についての高い見識を保有し、適切なモニタリングまたは助言ができること
2)率直、活発で建設的な検討への貢献が期待できること
3)法令遵守意識が強いこと
4)心身ともに健康であること
5)取締役会に出席できること
6)法人、制限行為能力者でないこと
(独立性)
次の各事項のいずれかに該当する場合には、独立性を欠くものと判断しております。よって、これらのいずれにも該当せず、一般株主と利益相反が生じるおそれがなく、実質的にも独立性を担保できると認められる人材であることに留意しております。
1)最近10年以内に、当社もしくはその子会社の業務執行者またはその二親等以内の親族であった者
2)最近1年以内に、次のいずれかに該当する者またはその二親等以内の親族であった者
・当社と重要な取引関係がある会社の業務執行者またはその親会社もしくはその重要な子会社の業務執行者
・当社またはその子会社の弁護士やコンサルタント等であって、当社取締役報酬以外に多額の報酬その他財産上の利益を受け取っている者、それが法人・団体等である場合は、当該法人・団体の業務執行者
・当社の親会社の業務執行者
・当社の親会社グループに所属する会社の業務執行者
3)その他、当社の一般株主全体との間で上記1)2)にて考慮されている事由以外の事情で恒常的に実質的な利益相反が生じるおそれがある者
b. 当社は、社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針はないものの、選任にあたっては、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
ハ.選任状況に関する考え方並びに企業統治において果たす機能及び役割
当社は、経営の透明性・客観性・妥当性の確保のため、社外取締役または社外監査役を必要に応じて選任しております。
各社外取締役及び社外監査役の機能及び役割は、以下のとおりであります。
a. 社外取締役
・ 岸 甫氏
岸 甫氏は、数値制御技術に関する豊富な知識や経験、FA業界における幅広い人脈を当社のCAEソリューションサービス事業の発展に活かしていただくだけではなく、事業会社における取締役就任により培われた会社経営の経験や、産業界における高い見識から、経営全般の監督とものづくりに関する貴重な意見をいただけると考え、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断しております。
なお、同氏は、当社の取引先であるファナック株式会社に過去業務執行者として従事しておりましたが、当社と同氏との間に特別の利害関係はなく、一般株主と利益相反の生じるおそれがない独立役員として適任と判断しております。
・ 大西 誠氏
大西 誠氏は、国内外の事業会社における取締役就任により培われた会社経営の経験や見識をもとに、経営全般の監督と海外におけるビジネス展開に関する実践的かつ客観的な意見をいただけると考え、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断しております。
b. 社外監査役
・ 山下 貴氏
山下 貴氏は、税理士として培われた税務に関する専門知識や経験等を有しており、当社の監査体制に活かしていただけることから、社外監査役として経営の透明性を高め、企業価値を向上させる役割を果たしていただけると判断しております。
また、同氏は、「有価証券上場規程施行規則第211条第4項第5号」等に定められるいずれの要件にも該当しない独立性があり、一般株主と利益相反の生じるおそれがない独立役員として適任と判断しております。
・ 堀 天子氏
堀 天子氏は、弁護士として主に上場企業等における企業法務に携わっており、コーポレート・ガバナンスに関しても高い見識を有していることから、これらの体制強化のために貴重な意見をいただけるだけではなく、事業会社における社外監査役の就任経験を当社の監査に反映していただけると考え、社外監査役として経営の透明性を高め、企業価値を向上させる役割を果たしていただけると判断しております。
ニ.相互連携及び内部統制部門との関係
当社は、社外取締役及び社外監査役のサポート体制として、総合管理統括部及び内部監査部門が連携し、その任に当たっております。
取締役会の開催に際しては、原則として開催日の3日前までに議案の内容を取締役会事務局である総合管理統括部から社外取締役及び社外監査役へ通知しております。なお、重要な議案または情報については、必要な都度、代表取締役及び常勤監査役よりそれぞれ社外取締役及び社外監査役に対し直接報告・説明を実施しております。
また、社外取締役及び社外監査役は取締役会へ出席し、さらに常勤監査役においては、取締役により構成される各委員会にも出席する等、必要に応じて意見等を述べたり、代表取締役との意見交換を定期的に行う等し、経営監視機能やガバナンス機能が十分に働いていると判断しております。
会計監査人との相互連携や内部統制部門との関係については、前記「② 内部監査及び監査役監査」に記載のとおりであります。
④ 役員の報酬等
イ.提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | 賞与 | ストックオプション | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 140,619 | 113,079 | 27,540 | - | - | 7 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 17,580 | 17,580 | - | - | - | 2 |
| 社外役員 | 18,900 | 18,900 | - | - | - | 4 |
(注) 1.取締役の報酬等の総額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
2.取締役の報酬限度額は、平成18年6月23日開催の第21回定時株主総会において年額3億円以内(ただし、使用人分給与を含まない。)と決議いただいております。
3.監査役の報酬限度額は、平成12年6月28日開催の第15回定時株主総会において年額3千万円以内と決議いただいております。
4.上記の報酬等の総額には、当事業年度にかかる役員賞与引当金繰入額27,540千円(取締役6名に対して27,540千円)が含まれております。
5.当社は平成20年6月20日開催の第23回定時株主総会終結の時をもって取締役及び監査役の退職慰労金制度を廃止し、第23回定時株主総会終結後引き続き在任する取締役及び監査役に対しては、制度廃止までの在任期間に対応するものとして退職慰労金を各氏の退任時に贈呈することを決議いただいております。
ロ.提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ.役員の報酬等の額の決定に関する方針
当社は役員の報酬等の額の決定に関する方針を以下のとおり定めております。
また、その決定方法は、取締役の報酬については、指名・報酬委員会による事前審議を経た上で、取締役会の決議により決定しております。また、監査役の報酬については、監査役の協議により決定しております。
a.取締役の報酬等
取締役の報酬等は、固定報酬である基本報酬(月額報酬)及び自社株取得目的報酬(月額報酬)と、業績連動報酬である賞与及び業績連動型株式報酬により構成されております。
経営目標に対する成果・責任に応じて各取締役の報酬額を設定することで、責任ある業務執行並びに監督責任の発揮を促進しております。
- 基本報酬(固定報酬)
各取締役の役位に基づく基準額に、各役員の役割・職責を反映することとしており、昇降給は経営目標に対する成果を個々に評価した上で、業績や経営環境を勘案し判定しております。
- 自社株取得目的報酬(固定報酬:長期インセンティブ)
当社は、平成20年6月20日開催の第23回定時株主総会終結の時をもって、役員退職慰労金制度を廃止しております。これに伴い、取締役の月額基本報酬に一定割合の自社株取得目的報酬を加え、役員持株会に拠出した上で、自社株式の購入に充てる制度を導入しております。なお、各取締役の職務並びに責任により支給額を設定することとしております。
- 賞与(業績連動報酬:短期インセンティブ)
賞与は、連結ベースの業績連動(売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の事業計画達成率)により算定しております。また、各取締役の業務執行を評価した上で加減算を行い、かつ当該年度の経済状況や経営環境を勘案し、支給額を決定しております。
- 業績連動型株式付与報酬(業績連動報酬:中期インセンティブ)
平成30年12月31日で終了する事業年度から平成32年12月31日で終了する事業年度までの3事業年度を対象とする中期経営計画を達成した場合、株式交付規程に基づき、予め信託を通じて取得された当社株式を交付するものであります。
なお、当該報酬制度は、平成30年9月27日開催の取締役会において、中期経営計画で掲げていた業績目標(経営指標)を取り下げたことを鑑み、平成31年1月24日開催の取締役会において廃止を決定しております。
b.監査役の報酬等
監査役の報酬等は、基本報酬(月額報酬)のみとしております。
監査役の経営に対する独立性を高めるため、平成20年6月20日開催の第23回定時株主総会終結の時をもって、役員退職慰労金制度を廃止しております。
同様に、平成21年3月期から監査役の賞与を廃止しております。
c.非常勤役員の報酬等
非常勤役員の報酬等は、基本報酬(月額報酬)のみとしております。
各非常勤役員の社会的地位及び会社への貢献度等を斟酌した上で、決定しております。
⑤ 株式の保有状況
イ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
該当事項はありません。
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
該当事項はありません。
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
当社の監査業務を執行した公認会計士は、柴谷哲朗、古市岳久であり、太陽有限責任監査法人に所属しております。なお、監査業務の補助者は、公認会計士11名、他20名であります。
⑦ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
イ.剰余金の配当の決定機関
当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項に定める事項について、法令の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨を定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることで、機動的な配当政策を実施することにより株主の皆さまのご期待に応えることを目的とするものであります。
ロ.自己株式の取得
当社は、自己の株式の取得について、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的として、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
ハ.取締役及び監査役の責任免除
当社は、取締役及び監査役として広く優秀な人材を確保し、期待される役割を充分に発揮できることを目的として、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。
⑧ 取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨を定款に定めております。
⑨ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び選任決議は、累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区 分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 26,500 | - | 26,500 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 合計 | 26,500 | - | 26,500 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
前連結会計年度及び当連結会計年度
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度及び当連結会計年度
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財
務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しておりま
す。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成30年1月1日から平成30年12月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成30年1月1日から平成30年12月31日まで)の財務諸表について、太陽有限責任監査法人による監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、以下のとおり連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。
会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、また、会計基準設定主体等の行う研修へ参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成29年12月31日) | 当連結会計年度(平成30年12月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,890,668 | 4,467,886 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※1 4,604,919 | ※1 4,570,516 | |||||||||
| 有価証券 | 5,200,000 | 4,000,000 | |||||||||
| 商品及び製品 | 8,239 | 7,370 | |||||||||
| 仕掛品 | 38,148 | 29,618 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 7,981 | 7,918 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 701,282 | 282,078 | |||||||||
| 短期貸付金 | 2,905,211 | 3,086,576 | |||||||||
| その他 | 789,978 | 1,274,269 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3,699 | △3,757 | |||||||||
| 流動資産合計 | 17,142,729 | 17,722,477 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 300,127 | 287,265 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △204,092 | △214,062 | |||||||||
| 建物(純額) | 96,034 | 73,202 | |||||||||
| 車両運搬具 | 8,288 | 743 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △2,854 | △743 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 5,434 | - | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 1,042,095 | 1,007,200 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △750,097 | △781,107 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 291,998 | 226,093 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 393,467 | 299,295 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 1,810,953 | - | |||||||||
| その他 | 758,724 | 322,466 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 2,569,677 | 322,466 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,889 | 1,711 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 520,853 | 508,892 | |||||||||
| その他 | 258,966 | 403,721 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3 | △41,089 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 781,705 | 873,236 | |||||||||
| 固定資産合計 | 3,744,850 | 1,494,998 | |||||||||
| 資産合計 | 20,887,580 | 19,217,475 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成29年12月31日) | 当連結会計年度(平成30年12月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 1,255,331 | 1,391,972 | |||||||||
| 未払法人税等 | 437,984 | 161,028 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 6,874 | 14,285 | |||||||||
| 賞与引当金 | 603,095 | 553,745 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 31,530 | 27,540 | |||||||||
| 前受金 | 2,028,814 | 1,995,394 | |||||||||
| その他 | 918,764 | 843,307 | |||||||||
| 流動負債合計 | 5,282,393 | 4,987,273 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 退職給付に係る負債 | 1,327,885 | 1,327,370 | |||||||||
| その他 | 65,500 | 35,176 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,393,385 | 1,362,547 | |||||||||
| 負債合計 | 6,675,779 | 6,349,820 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 995,000 | 995,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | 909,000 | 909,000 | |||||||||
| 利益剰余金 | 12,706,820 | 11,543,732 | |||||||||
| 自己株式 | △734,142 | △734,142 | |||||||||
| 株主資本合計 | 13,876,678 | 12,713,590 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| 為替換算調整勘定 | 242,689 | 23,755 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 242,689 | 23,755 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 92,433 | 130,308 | |||||||||
| 純資産合計 | 14,211,801 | 12,867,654 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 20,887,580 | 19,217,475 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 17,987,124 | 19,719,043 | |||||||||
| 売上原価 | 10,279,139 | 11,814,416 | |||||||||
| 売上総利益 | 7,707,985 | 7,904,627 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 6,203,036 | ※1,※2 6,402,216 | |||||||||
| 営業利益 | 1,504,948 | 1,502,410 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 17,337 | 14,961 | |||||||||
| 為替差益 | - | 51,468 | |||||||||
| 助成金収入 | 136,470 | 102,182 | |||||||||
| その他 | 14,651 | 13,920 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 168,460 | 182,531 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 売上割引 | 53 | 142 | |||||||||
| 為替差損 | 33,542 | - | |||||||||
| その他 | 335 | 142 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 33,931 | 285 | |||||||||
| 経常利益 | 1,639,477 | 1,684,657 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※3 423 | ※3 5,840 | |||||||||
| 事業譲渡益 | - | 490,426 | |||||||||
| 受取返還金 | - | ※7 133,008 | |||||||||
| 特別利益合計 | 423 | 629,275 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | - | ※4 1,096 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 44,656 | ※5 226,583 | |||||||||
| 減損損失 | - | ※6 1,701,042 | |||||||||
| 事業撤退損 | - | 115,641 | |||||||||
| 関係会社事業構造改善費用 | - | 15,900 | |||||||||
| 特別損失合計 | 44,656 | 2,060,264 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,595,245 | 253,667 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 687,108 | 490,493 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △47,235 | 360,022 | |||||||||
| 法人税等合計 | 639,872 | 850,516 | |||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 955,372 | △596,848 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 17,909 | 59,690 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | 937,463 | △656,538 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | ||||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 955,372 | △596,848 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| 為替換算調整勘定 | 143,528 | △223,892 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 143,528 | ※1 △223,892 | |||||||||
| 包括利益 | 1,098,901 | △820,740 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 1,076,980 | △875,472 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 21,921 | 54,731 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 995,000 | 909,000 | 12,194,998 | △734,142 | 13,364,856 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 6,295 | 6,295 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 995,000 | 909,000 | 12,201,294 | △734,142 | 13,371,151 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △431,936 | △431,936 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 937,463 | 937,463 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 505,526 | - | 505,526 |
| 当期末残高 | 995,000 | 909,000 | 12,706,820 | △734,142 | 13,876,678 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||
| 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 103,172 | 103,172 | 73,600 | 13,541,629 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 6,295 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 103,172 | 103,172 | 73,600 | 13,547,924 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △431,936 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 937,463 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 139,516 | 139,516 | 18,832 | 158,349 |
| 当期変動額合計 | 139,516 | 139,516 | 18,832 | 663,876 |
| 当期末残高 | 242,689 | 242,689 | 92,433 | 14,211,801 |
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 995,000 | 909,000 | 12,706,820 | △734,142 | 13,876,678 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 995,000 | 909,000 | 12,706,820 | △734,142 | 13,876,678 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △506,549 | △506,549 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △656,538 | △656,538 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | △1,163,088 | - | △1,163,088 |
| 当期末残高 | 995,000 | 909,000 | 11,543,732 | △734,142 | 12,713,590 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||
| 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 242,689 | 242,689 | 92,433 | 14,211,801 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 242,689 | 242,689 | 92,433 | 14,211,801 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △506,549 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △656,538 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △218,933 | △218,933 | 37,875 | △181,058 |
| 当期変動額合計 | △218,933 | △218,933 | 37,875 | △1,344,146 |
| 当期末残高 | 23,755 | 23,755 | 130,308 | 12,867,654 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,595,245 | 253,667 | |||||||||
| 減価償却費 | 274,063 | 298,940 | |||||||||
| 減損損失 | - | 1,701,042 | |||||||||
| のれん償却額 | 285,078 | 190,361 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △17,337 | △14,961 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | 11,958 | △59,210 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △423 | △4,743 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 44,656 | 226,583 | |||||||||
| 受取返還金 | - | △133,008 | |||||||||
| 事業撤退損 | - | 115,641 | |||||||||
| 関係会社事業構造改善費用 | - | 15,900 | |||||||||
| 事業譲渡損益(△は益) | - | △490,426 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △668,432 | 49,981 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 3,205 | 13,191 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 153,578 | △129,788 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | 9,786 | 25,533 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 59,961 | △27,641 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △23,836 | 43,109 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 166,002 | △46,873 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 60 | △3,990 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 102,484 | △515 | |||||||||
| その他 | 71,450 | △57,892 | |||||||||
| 小計 | 2,067,499 | 1,964,901 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 17,431 | 15,892 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △591,440 | △744,240 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,493,490 | 1,236,553 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △305,550 | △85,650 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 259,887 | 303,003 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △131,937 | △155,554 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 115 | 11,406 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △254,277 | △225,929 | |||||||||
| 事業譲渡による収入 | - | 29,058 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △51,953 | △346,247 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 214,880 | 164,882 | |||||||||
| その他 | △4,715 | △3,966 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △273,551 | △308,996 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 配当金の支払額 | △431,862 | △507,082 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △8,493 | △16,855 | |||||||||
| 非支配株主からの払込みによる収入 | 5,405 | - | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △434,951 | △523,938 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 22,555 | △18,643 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 807,544 | 384,975 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 7,186,295 | 7,993,840 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 7,993,840 | ※1 8,378,815 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数 14社
主要な連結子会社の名称
CYBERNET HOLDINGS CANADA, INC.
WATERLOO MAPLE INC.
Sigmetrix, L.L.C.
莎益博工程系統開発(上海)有限公司
Noesis Solutions NV
CYBERNET SYSTEMS MALAYSIA SDN. BHD.
CYFEM Inc.
思渤科技股份有限公司
なお、CYBERNET SYSTEMS MALAYSIA SDN. BHD.は当連結会計年度において新たに設立したことにより、連結の範囲に含めております。
また、Cybernet Systems Holdings U.S. Inc.は、当連結会計年度に清算結了したため、連結の範囲から除外しております。 2.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
3.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
通常の販売目的で保有するたな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
a 商品 先入先出法
b 仕掛品 個別法
c 原材料 移動平均法
d 貯蔵品 先入先出法 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
主として定額法によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3年~15年
工具、器具及び備品 4年~5年
② 無形固定資産
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、主として社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、市場販売目的のソフトウェアについては、主として見込販売収益による償却方法と見込販売期間(3年以内)の均等配分額を比較し、いずれか大きい額を償却する方法によっております。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額のうち、当連結会計年度に負担すべき金額を計上しております。
③ 役員賞与引当金
役員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額のうち、当連結会計年度に負担すべき金額を計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当期までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、発生額を発生年度において費用処理しております。 (5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、為替換算差額は損益として処理しております。 (6) のれんの償却方法及び償却期間
20年以内のその効果の及ぶ期間で均等償却しております。 (7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 (8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
平成34年12月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(追加情報)
(役員報酬BIP信託)
当社は、取締役(他社からの出向取締役、社外取締役及び非常勤取締役を除く。以下同じ。)を対象に、信託を通じて自社の株式を交付する取引を行っております。
(1) 取引の概要
当社は、中長期的な視点で株主の皆様との利益意識を共有し、業績と企業価値の向上への貢献意識を高めることを目的として、会社業績との連動性が高く、かつ透明性・客観性の高い取締役向け報酬制度として、平成27年6月1日に役員報酬BIP信託を導入いたしました。
当社が取締役のうち一定の受益者要件を充足するものを受益者として、平成27年3月13日開催の第30回定時株主総会において承認を受けた範囲内で当社株式の取得資金を拠出することにより信託を設定いたします。当該信託は、予め定める株式交付規程に基づき、取締役に交付すると見込まれる数の当社株式を、第三者割当による自己株式の処分により拠出し、その後、当該信託は株式交付規程に従い、平成27年12月31日で終了する事業年度から平成29年12月31日で終了する事業年度までの3年間を対象とする中期経営計画の達成度等に応じて、当社株式及び当社株式の換価処分金相当額の金銭を役員報酬として交付及び給付いたします。
なお、上記の対象期間では、株式交付規程の定めにより、当社株式等の交付等は行いません。
また、本制度は、新たな中期経営計画の対象期間である平成30年12月31日で終了する事業年度から平成32年12月31日で終了する事業年度までの3事業年度についても、信託期間を延長し、継続しておりましたが、平成30年9月27日開催の取締役会において、中期経営計画で掲げていた業績目標(経営指標)を取り下げたことに鑑み、平成31年1月24日開催の取締役会において、本制度の廃止を決議いたしました。
(2) 信託に残存する自社の株式
信託に残存する自社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度96,600千円、200,000株、当連結会計年度96,600千円、200,000株であります。
(株式付与ESOP信託)
当社は、執行役員(以下「従業員」という。)を対象に、信託を通じて自社の株式を交付する取引を行っております。
(1) 取引の概要
当社は、中長期的な視点で株主の皆様との利益意識を共有し、業績と企業価値の向上への貢献意識を高めることを目的として、会社業績との連動性が高く、かつ透明性・客観性の高いインセンティブ・プランとして、平成27年6月1日に株式付与ESOP信託を導入いたしました。
当社が従業員のうち一定の受益者要件を充足するものを受益者として、当社株式の取得資金を拠出することにより信託を設定いたします。当該信託は、予め定める株式交付規程に基づき、従業員に交付すると見込まれる数の当社株式を、当社から取得いたします。その後、当該信託は株式交付規程に従い、信託期間中の従業員の役位等に応じた当社株式及び当社株式の換価処分相当額の金銭を、中期経営計画達成時に従業員に交付及び給付いたします。当該信託により取得する当社株式の取得資金は全額当社が拠出するため、従業員の負担はありません。
なお、当該インセンティブ・プランは、平成30年9月27日開催の取締役会において中期経営計画で掲げていた業績目標(経営指標)を取り下げたことを鑑み、平成31年1月24日開催の取締役会において、廃止を決議いたしました。
(2) 信託に残存する自社の株式
信託に残存する自社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度59,892千円、124,000株、当連結会計年度59,892千円、124,000株であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれております。
| 前連結会計年度(平成29年12月31日) | 当連結会計年度(平成30年12月31日) | |||
| 受取手形 | 21,967 | 千円 | 11,235 | 千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |||
| 従業員給与及び賞与 | 2,210,395 | 千円 | 2,289,206 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 351,899 | 千円 | 314,991 | 千円 |
| 退職給付費用 | 92,320 | 千円 | 75,374 | 千円 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 31,530 | 千円 | 27,290 | 千円 |
| 広告宣伝費 | 255,421 | 千円 | 263,096 | 千円 |
| 地代家賃 | 257,367 | 千円 | 266,424 | 千円 |
| のれん償却費 | 285,078 | 千円 | 190,361 | 千円 |
| 業務委託費 | 302,203 | 千円 | 320,242 | 千円 |
| 支払手数料 | 324,744 | 千円 | 329,031 | 千円 |
| 貸倒引当金繰入額 | △21,945 | 千円 | 41,824 | 千円 |
※2 一般管理費に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | ||
| 69,362 | 千円 | 138,111 | 千円 |
※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |||
| 工具、器具及び備品 | 423 | 千円 | 5,840 | 千円 |
※4 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |||
| 車両運搬具 | - | 1,096 | 千円 | |
| 工具、器具及び備品 | - | 0 | 千円 | |
| 計 | - | 1,096 | 千円 | |
※5 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |||
| 建物 | - | 372 | 千円 | |
| 工具、器具及び備品 | 10,586 | 千円 | 1,079 | 千円 |
| ソフトウェア | 34,069 | 千円 | 225,130 | 千円 |
| 計 | 44,656 | 千円 | 226,583 | 千円 |
※6 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
|---|---|---|---|
| Waterloo,Ontario,Canada | 事務用設備販売用ソフトウェア | 建物車両運搬具工具、器具及び備品その他 | 139,744千円 |
| Waterloo,Ontario,Canada | その他 | のれん | 1,412,659千円 |
| Leuven,Belgium | 事務用設備販売用ソフトウェア | 建物工具、器具及び備品その他 | 24,646千円 |
| Leuven,Belgium | その他 | のれん | 123,992千円 |
当社グループは、管理会計上の区分を基準に資産のグルーピングを行っております。ただし、処分予定の資産や事業の用に供していない遊休資産等については個別に取り扱っております。
当社グループは、資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、WATERLOO MAPLE INC. 及びNoesis Solutions NVの事業に係る資産グループについては、当初想定していた収益が見込めず、投資額の回収が困難と判断したため、帳簿価額の全額を減損損失として特別損失に計上しております。
※7 受取返還金
受取返還金は、基幹システム導入中止に係る協議終了に伴うものであります。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |||
| 為替換算調整勘定 | ||||
| 当期発生額 | 143,528 | 千円 | △223,892 | 千円 |
| その他の包括利益合計 | 143,528 | 千円 | △223,892 | 千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 32,400,000 | - | - | 32,400,000 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,241,731 | - | - | 1,241,731 |
(注)当連結会計年度末の自己株式数には、信託が保有する自社の株式が324,000株含まれております。
3.新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年2月9日取締役会 | 普通株式 | 204,634 | 6.50 | 平成28年12月31日 | 平成29年2月23日 |
| 平成29年8月8日取締役会 | 普通株式 | 227,301 | 7.22 | 平成29年6月30日 | 平成29年8月28日 |
(注)1.平成29年2月9日取締役会決議による配当金の総額には、株式付与ESOP信託口及び役員報酬BIP信託口が所有する当社株式(自己株式)324,000株に対する配当金2,106千円が含まれております。
2.平成29年8月8日取締役会決議による配当金の総額には、株式付与ESOP信託口及び役員報酬BIP信託口が所有する当社株式(自己株式)324,000株に対する配当金2,339千円が含まれております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成30年2月8日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 246,506 | 7.83 | 平成29年12月31日 | 平成30年2月22日 |
(注)平成30年2月8日取締役会決議による配当金の総額には、株式付与ESOP信託口及び役員報酬BIP信託口が所有する当社株式(自己株式)324,000株に対する配当金2,536千円が含まれております。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 32,400,000 | - | - | 32,400,000 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,241,731 | - | - | 1,241,731 |
(注)1.当連結会計年度末の自己株式数には、信託が保有する自社の株式が324,000株含まれております。
2.当社は、平成31年1月24日開催の取締役会において、会社法第155条第13号及び会社法施行規則第27条第1号の規定に基づく当社株式の無償取得及び会社法第178条の規定に基づく自己株式の消却を行うことを決議いたしましたが、当連結会計年度末において以下の自己株式の無償取得及び消却は完了しておりません。
株式の種類 普通株式
株式数 324,000株
3.新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成30年2月8日取締役会 | 普通株式 | 246,506 | 7.83 | 平成29年12月31日 | 平成30年2月22日 |
| 平成30年8月7日取締役会 | 普通株式 | 260,043 | 8.26 | 平成30年6月30日 | 平成30年8月27日 |
(注)1.平成30年2月8日取締役会決議による配当金の総額には、株式付与ESOP信託口及び役員報酬BIP信託口が所有する当社株式(自己株式)324,000株に対する配当金2,536千円が含まれております。
2.平成30年8月7日取締役会決議による配当金の総額には、株式付与ESOP信託口及び役員報酬BIP信託口が所有する当社株式(自己株式)324,000株に対する配当金2,676千円が含まれております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成31年2月7日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 260,043 | 8.26 | 平成30年12月31日 | 平成31年2月21日 |
(注)平成31年2月7日取締役会決議による配当金の総額には、株式付与ESOP信託口及び役員報酬BIP信託口が所有する当社株式(自己株式)324,000株に対する配当金2,676千円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 2,890,668 | 千円 | 4,467,886 | 千円 |
| 有価証券勘定 | 5,200,000 | 千円 | 4,000,000 | 千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △91,010 | 千円 | △81,520 | 千円 |
| 信託別段預金(注) | △5,817 | 千円 | △7,550 | 千円 |
| 現金及び現金同等物 | 7,993,840 | 千円 | 8,378,815 | 千円 |
(注)役員報酬BIP信託及び株式付与ESOP信託に属するものであります。
(リース取引関係)
1.オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成29年12月31日) | 当連結会計年度(平成30年12月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 5,306千円 | 5,306千円 |
| 1年超 | 7,517千円 | 2,211千円 |
| 合計 | 12,824千円 | 7,517千円 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については元本価額の維持及び流動性の確保を図りつつ安定した収益確保を目指し、安定運用を行うことを基本方針としております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関して、当社は、与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を年次ごとに把握する体制としております。連結子会社においても、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。
有価証券及び投資有価証券は、主に満期保有目的の債券であり、余裕資金運用基準に従い、月次で運用資産現況及び運用成績を取締役会に報告しております。
短期貸付金は、親会社のCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を利用した余裕資金の運用によるものであります。
営業債務である買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日です。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(平成29年12月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 2,890,668 | 2,890,668 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 4,604,919 | 4,604,919 | - |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| ①満期保有目的の債券 | 5,200,000 | 5,200,000 | - |
| ②その他有価証券 | - | - | - |
| (4) 短期貸付金 | 2,905,211 | 2,905,211 | - |
| 資産計 | 15,600,799 | 15,600,799 | - |
| (5) 買掛金 | 1,255,331 | 1,255,331 | - |
| 負債計 | 1,255,331 | 1,255,331 | - |
当連結会計年度(平成30年12月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 4,467,886 | 4,467,886 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 4,570,516 | 4,570,516 | - |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| ①満期保有目的の債券 | 4,000,000 | 4,000,000 | - |
| ②その他有価証券 | - | - | - |
| (4) 短期貸付金 | 3,086,576 | 3,086,576 | - |
| 資産計 | 16,124,979 | 16,124,979 | - |
| (5) 買掛金 | 1,391,972 | 1,391,972 | - |
| 負債計 | 1,391,972 | 1,391,972 | - |
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金
預金はすべて短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2) 受取手形及び売掛金
これらの債権はそのほとんどが短期間で回収されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格または取引金融機関から提示された価格によっております。ただし、短期間に決済されるものは、時価は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
(4) 短期貸付金
すべて短期間で回収されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
負 債
(5) 買掛金
ほとんどが短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:千円)
| 区分 | 平成29年12月31日 | 平成30年12月31日 |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 1,889 | 1,711 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
(注3) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年12月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 2,890,668 | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 3,917,208 | 631,211 | 56,500 |
| 有価証券及び投資有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 5,200,000 | - | - |
| その他有価証券のうち満期があるもの | - | - | - |
| 短期貸付金 | 2,905,211 | - | - |
| 合計 | 14,913,088 | 631,211 | 56,500 |
当連結会計年度(平成30年12月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 4,467,886 | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 4,247,317 | 323,199 | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 4,000,000 | - | - |
| その他有価証券のうち満期があるもの | - | - | - |
| 短期貸付金 | 3,086,576 | - | - |
| 合計 | 15,801,779 | 323,199 | - |
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成29年12月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | |||
| その他 | 5,200,000 | 5,200,000 | - |
| 合計 | 5,200,000 | 5,200,000 | - |
当連結会計年度(平成30年12月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | |||
| その他 | 4,000,000 | 4,000,000 | - |
| 合計 | 4,000,000 | 4,000,000 | - |
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は退職給付の制度として、退職一時金制度を設けております。
2.退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(千円)
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 1,225,401 | 1,327,885 |
| 勤務費用 | 100,501 | 104,534 |
| 利息費用 | 6,065 | 6,573 |
| 数理計算上の差異の当期発生額 | 37,627 | 4,299 |
| 退職給付の支払額 | △41,710 | △115,922 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,327,885 | 1,327,370 |
3.退職給付債務と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
(千円)
| 前連結会計年度(平成29年12月31日) | 当連結会計年度(平成30年12月31日) | |
|---|---|---|
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,327,885 | 1,327,370 |
| 退職給付に係る負債 | 1,327,885 | 1,327,370 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,327,885 | 1,327,370 |
4.退職給付費用及びその内訳項目の金額
(千円)
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 100,501 | 104,534 |
| 利息費用 | 6,065 | 6,573 |
| 数理計算上の差異の当期費用処理額 | 37,627 | 4,299 |
| 退職給付費用 | 144,194 | 115,407 |
5.数理計算上の計算基礎に関する事項
期末における数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.495% | 0.495% |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成29年12月31日) | 当連結会計年度(平成30年12月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 賞与引当金 | 165,623 | 千円 | 157,334 | 千円 |
| 未払法定福利費 | 25,132 | 千円 | 24,107 | 千円 |
| 未払事業税 | 22,664 | 千円 | 13,115 | 千円 |
| 退職給付に係る負債 | 406,637 | 千円 | 406,504 | 千円 |
| 減価償却超過額 | 77,235 | 千円 | 61,526 | 千円 |
| 税務上の繰越欠損金 | 49,135 | 千円 | 45,649 | 千円 |
| その他 | 574,836 | 千円 | 342,685 | 千円 |
| 繰延税金資産小計 | 1,321,265 | 千円 | 1,050,922 | 千円 |
| 評価性引当額 | △54,744 | 千円 | △236,042 | 千円 |
| 繰延税金資産合計 | 1,266,520 | 千円 | 814,880 | 千円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| その他 | △105,213 | 千円 | △61,826 | 千円 |
| 繰延税金負債合計 | △105,213 | 千円 | △61,826 | 千円 |
| 繰延税金資産純額 | 1,161,306 | 千円 | 753,053 | 千円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成29年12月31日) | 当連結会計年度(平成30年12月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.9 | % | 30.9 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.6 | % | 9.7 | % |
| 評価性引当額の増減 | 3.2 | % | 71.5 | % |
| のれん償却額 | 5.5 | % | 210.1 | % |
| 在外子会社税率差異 | △0.5 | % | 47.9 | % |
| 税額控除 | △2.3 | % | △35.7 | % |
| その他 | 0.7 | % | 1.0 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 40.1 | % | 335.3 | % |
(企業結合等関係)
事業分離
(連結子会社における事業分離)
(1) 事業分離の概要
① 分離先企業の名称
Digital Education Company Ltd.
② 分離した事業の内容
当社連結子会社、WATERLOO MAPLE INC.のオンライン教育ビジネス事業
③ 事業分離を行った主な理由
当社グループのビジネスの方向性等を考慮し、経営資源の選択と集中を強化するためであります。
④ 事業分離日
平成30年6月15日
⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 移転損益の金額
490,426千円
② 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 44,839千円
固定資産 1,716千円
資産合計 46,556千円
流動負債 129,133千円
負債合計 129,133千円
③ 会計処理
「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき処理しております。
(3) 分離した事業が含まれていた報告セグメント
CAEソリューションサービス事業
(4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
当該影響は軽微であるため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、商品・製品及びサービス別の事業部を置き、各事業部は、取り扱う商品・製品及びサービスについて、代理店販売、自社開発、サービス提供等の事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業部を基礎とした商品・製品及びサービス別セグメントから構成されており、「CAEソリューションサービス事業」及び「ITソリューションサービス事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「CAEソリューションサービス事業」は、CAEソフトウェアの開発・販売及びCAEサービスの提供を行っております。
「ITソリューションサービス事業」は、ITソフトウェアの開発・販売及びITサービスの提供を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | ||
| CAEソリューションサービス事業 | ITソリューションサービス事業 | ||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 14,901,213 | 3,085,911 | 17,987,124 | - | 17,987,124 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 9,246 | 176,505 | 185,751 | △185,751 | - |
| 計 | 14,910,459 | 3,262,417 | 18,172,876 | △185,751 | 17,987,124 |
| セグメント利益 | 2,732,314 | 324,801 | 3,057,116 | △1,552,167 | 1,504,948 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 193,278 | 23,573 | 216,851 | 57,211 | 274,063 |
| のれんの償却額 | 285,078 | - | 285,078 | - | 285,078 |
(注)1.セグメント利益の調整額△1,552,167千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
△1,552,167千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であ
ります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の金額は、当社では報告セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | ||
| CAEソリューションサービス事業 | ITソリューションサービス事業 | ||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 16,345,042 | 3,374,001 | 19,719,043 | - | 19,719,043 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 30 | 500,542 | 500,572 | △500,572 | - |
| 計 | 16,345,072 | 3,874,543 | 20,219,615 | △500,572 | 19,719,043 |
| セグメント利益 | 2,687,820 | 396,775 | 3,084,595 | △1,582,184 | 1,502,410 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 235,572 | 39,983 | 275,556 | 23,384 | 298,940 |
| のれんの償却額 | 190,361 | - | 190,361 | - | 190,361 |
(注)1.セグメント利益の調整額△1,582,184千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
△1,582,184千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であ
ります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の金額は、当社では報告セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
| 日本 | 北米 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 14,119,394 | 1,846,009 | 2,021,720 | 17,987,124 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(単位:千円)
| 日本 | 北米 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 304,731 | 56,838 | 31,897 | 393,467 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
| 日本 | 北米 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 15,536,450 | 1,358,771 | 2,823,821 | 19,719,043 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(単位:千円)
| 日本 | 北米 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 266,730 | 14,729 | 17,836 | 299,295 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||
| CAE ソリューション サービス事業 | IT ソリューション サービス事業 | |||
| 減損損失 | 1,701,042 | - | - | 1,701,042 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||
| CAEソリューションサービス事業 | ITソリューションサービス事業 | |||
| 当期償却額 | 285,078 | - | - | 285,078 |
| 当期末残高 | 1,810,953 | - | - | 1,810,953 |
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||
| CAEソリューションサービス事業 | ITソリューションサービス事業 | |||
| 当期償却額 | 190,361 | - | - | 190,361 |
| 当期末残高 | - | - | - | - |
(注)「CAEソリューションサービス事業」においてのれんの減損損失1,536,651千円を計上しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金(百万円) | 事業の内容 | 議決権等の被所有割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 親会社 | 富士ソフト株式会社 | 神奈川県横浜市中区 | 26,200 | 情報処理システムの設計・開発・販売並びにその運営管理、保守等 | 直接 53.4 | 当社商品の販売及び技術サービスの提供情報通信機器の購入資金貸付事務所賃借 | 資金の貸付(注) | 51,953 | 短期貸付金 | 2,905,211 |
| 資金の回収(注) | 214,880 | |||||||||
| 利息の受取(注) | 13,563 | - | - |
(注) 資金の貸付については、CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)による取引であり、金利は市場金利を勘案して合理的に決定しております。また、取引金額においては純額で表示しております。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金(百万円) | 事業の内容 | 議決権等の被所有割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 親会社 | 富士ソフト株式会社 | 神奈川県横浜市中区 | 26,200 | 情報処理システムの設計・開発・販売並びにその運営管理、保守等 | 直接 53.4 | 当社商品の販売及び技術サービスの提供情報通信機器の購入資金貸付事務所賃借 | 資金の貸付(注1) | 346,247 | 短期貸付金 | 3,086,576 |
| 資金の回収(注1) | 164,882 | |||||||||
| 利息の受取(注1) | 13,353 | - | ||||||||
| 返還金の受取(注2) | 133,008 | 未収入金 | 143,648 |
(注1) 資金の貸付については、CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)による取引であり、金利は市場金利を勘案して合理的に決定しております。また、取引金額においては純額で表示しております。
(注2) 返還金の受取は、基幹システム導入中止に係る協議終了に伴うものであります。返還金額については、合意書に基づき、双方協議の上、決定しております。
2.親会社に関する注記
親会社情報
富士ソフト株式会社(東京証券取引所に上場)
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 453.15円 | 408.80円 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | 30.09円 | △21.07円 |
(注) 1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度324,000株、当連結会計年度324,000株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度324,000株、当連結会計年度324,000株であります。
3.1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |
|---|---|---|
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円) | 937,463 | △656,538 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円) | 937,463 | △656,538 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 31,158,269 | 31,158,269 |
4.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度末(平成29年12月31日) | 当連結会計年度末(平成30年12月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(千円) | 14,211,801 | 12,867,654 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | 92,433 | 130,308 |
| (うち非支配株主持分(千円)) | (92,433) | (130,308) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 14,119,367 | 12,737,346 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 31,158,269 | 31,158,269 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
該当事項はありません。
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 4,612,833 | 10,748,273 | 15,097,877 | 19,719,043 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△) | (千円) | 248,295 | 1,398,100 | △216,086 | 253,667 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失金額(△) | (千円) | 125,826 | 953,160 | △1,078,948 | △656,538 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期(当期)純損失金額(△) | (円) | 4.04 | 30.59 | △34.63 | △21.07 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | 4.04 | 26.55 | △65.22 | 13.56 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成29年12月31日) | 当事業年度(平成30年12月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 1,885,347 | 3,386,609 | |||||||||
| 受取手形 | ※2 205,990 | ※2 177,178 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 2,923,430 | ※1 2,954,035 | |||||||||
| 有価証券 | 5,200,000 | 4,000,000 | |||||||||
| 商品及び製品 | 6,627 | 1,597 | |||||||||
| 仕掛品 | 38,148 | 29,618 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 5,897 | 7,430 | |||||||||
| 前渡金 | 590,078 | 845,556 | |||||||||
| 前払費用 | 95,488 | 82,869 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 294,532 | 271,164 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 2,980,086 | 3,142,086 | |||||||||
| その他 | 23,097 | ※1 293,142 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3,120 | △3,210 | |||||||||
| 流動資産合計 | 14,245,603 | 15,188,079 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 76,735 | 66,448 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 227,995 | 200,282 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 304,731 | 266,730 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 499,951 | 198,637 | |||||||||
| その他 | 201 | 51 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 500,152 | 198,688 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 関係会社株式 | 4,076,567 | 806,271 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 70,081 | 70,081 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 490,347 | 485,912 | |||||||||
| その他 | 13,770 | 15,610 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3 | △2 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 4,650,763 | 1,377,874 | |||||||||
| 固定資産合計 | 5,455,647 | 1,843,292 | |||||||||
| 資産合計 | 19,701,251 | 17,031,372 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成29年12月31日) | 当事業年度(平成30年12月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※1 1,132,321 | ※1 1,186,291 | |||||||||
| 未払金 | ※1 287,893 | 174,116 | |||||||||
| 未払費用 | ※1 312,759 | ※1 394,781 | |||||||||
| 未払法人税等 | 381,633 | 120,392 | |||||||||
| 前受金 | 763,619 | 983,751 | |||||||||
| 預り金 | 30,753 | 31,579 | |||||||||
| 賞与引当金 | 536,692 | 508,392 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 31,530 | 27,540 | |||||||||
| その他 | 3,552 | 5,486 | |||||||||
| 流動負債合計 | 3,480,756 | 3,432,332 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 退職給付引当金 | 1,327,885 | 1,327,370 | |||||||||
| その他 | 11,545 | 11,545 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,339,430 | 1,338,915 | |||||||||
| 負債合計 | 4,820,187 | 4,771,247 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 995,000 | 995,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 909,000 | 909,000 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 909,000 | 909,000 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 71,960 | 71,960 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 6,090,000 | 6,090,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 7,549,245 | 4,928,307 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 13,711,205 | 11,090,267 | |||||||||
| 自己株式 | △734,142 | △734,142 | |||||||||
| 株主資本合計 | 14,881,063 | 12,260,125 | |||||||||
| 純資産合計 | 14,881,063 | 12,260,125 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 19,701,251 | 17,031,372 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当事業年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 14,332,809 | ※1 15,729,885 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 8,778,567 | ※1 9,876,566 | |||||||||
| 売上総利益 | 5,554,241 | 5,853,318 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 4,168,489 | ※1,※2 4,357,188 | |||||||||
| 営業利益 | 1,385,751 | 1,496,130 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※1 14,783 | ※1 14,608 | |||||||||
| 有価証券利息 | 49 | 44 | |||||||||
| 受取配当金 | ※1 16,034 | ※1 59,026 | |||||||||
| その他 | 61,950 | 45,924 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 92,817 | 119,604 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 売上割引 | 53 | 142 | |||||||||
| 為替差損 | 2,440 | 4,874 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 2,493 | 5,017 | |||||||||
| 経常利益 | 1,476,075 | 1,610,717 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 423 | - | |||||||||
| 受取返還金 | - | ※1 133,008 | |||||||||
| 特別利益合計 | 423 | 133,008 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | 44,565 | 225,972 | |||||||||
| 関係会社株式評価損 | 177,162 | 3,106,925 | |||||||||
| 関係会社出資金評価損 | 162,320 | - | |||||||||
| 関係会社清算損 | - | 670 | |||||||||
| 事業撤退損 | - | 115,641 | |||||||||
| 特別損失合計 | 384,049 | 3,449,210 | |||||||||
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | 1,092,450 | △1,705,484 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 573,209 | 381,100 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △89,304 | 27,803 | |||||||||
| 法人税等合計 | 483,905 | 408,903 | |||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 608,544 | △2,114,388 | |||||||||
【売上原価明細書】
| 前事業年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当事業年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| (サービス原価明細) | |||||
| Ⅰ 材料費 | 30,299 | 1.2 | 22,814 | 0.8 | |
| Ⅱ 労務費 | 1,592,978 | 64.3 | 1,595,738 | 57.9 | |
| Ⅲ 経費 | ※1 | 854,140 | 34.5 | 1,138,676 | 41.3 |
| 当期総サービス費用 | 2,477,417 | 100.0 | 2,757,229 | 100.0 | |
| 期首仕掛品たな卸高 | 37,996 | 38,148 | |||
| 合計 | 2,515,414 | 2,795,377 | |||
| 期末仕掛品たな卸高 | 38,148 | 29,618 | |||
| 他勘定振替高 | ※2 | 670,442 | 824,160 | ||
| 当期サービス売上原価 | 1,806,823 | 1,941,597 | |||
| (商品売上原価明細) | |||||
| 期首商品たな卸高 | 1,211 | 6,627 | |||
| 当期商品仕入高 | 6,977,159 | 7,929,938 | |||
| 合計 | 6,978,371 | 7,936,565 | |||
| 期末商品たな卸高 | 6,627 | 1,597 | |||
| 当期商品売上原価 | 6,971,744 | 7,934,968 | |||
| 当期売上原価 | 8,778,567 | 9,876,566 | |||
※1 主な内訳は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| 地代家賃 | 135,385 | 136,926 |
| 外注制作費 | 232,941 | 232,756 |
| 旅費交通費 | 106,627 | 124,086 |
| 業務委託費 | 218,194 | 348,532 |
| 支払手数料 | 26,798 | 54,273 |
※2 他勘定振替高の内容は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| ソフトウェア | 97,266 | 156,986 |
| 販売支援活動費 | 514,276 | 516,341 |
| 研究開発費 | 58,899 | 150,832 |
| 計 | 670,442 | 824,160 |
(原価計算の方法)
当社の原価計算は、個別原価計算による実際原価計算であります。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 995,000 | 909,000 | 909,000 | 71,960 | 6,090,000 | 7,366,342 | 13,528,302 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 6,295 | 6,295 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 995,000 | 909,000 | 909,000 | 71,960 | 6,090,000 | 7,372,637 | 13,534,597 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △431,936 | △431,936 | |||||
| 当期純利益 | 608,544 | 608,544 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 176,607 | 176,607 |
| 当期末残高 | 995,000 | 909,000 | 909,000 | 71,960 | 6,090,000 | 7,549,245 | 13,711,205 |
| 株主資本 | 純資産合計 | ||
| 自己株式 | 株主資本合計 | ||
| 当期首残高 | △734,142 | 14,698,160 | 14,698,160 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 6,295 | 6,295 | |
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △734,142 | 14,704,455 | 14,704,455 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | △431,936 | △431,936 | |
| 当期純利益 | 608,544 | 608,544 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | ||
| 当期変動額合計 | - | 176,607 | 176,607 |
| 当期末残高 | △734,142 | 14,881,063 | 14,881,063 |
当事業年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 995,000 | 909,000 | 909,000 | 71,960 | 6,090,000 | 7,549,245 | 13,711,205 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 995,000 | 909,000 | 909,000 | 71,960 | 6,090,000 | 7,549,245 | 13,711,205 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △506,549 | △506,549 | |||||
| 当期純損失(△) | △2,114,388 | △2,114,388 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | △2,620,938 | △2,620,938 |
| 当期末残高 | 995,000 | 909,000 | 909,000 | 71,960 | 6,090,000 | 4,928,307 | 11,090,267 |
| 株主資本 | 純資産合計 | ||
| 自己株式 | 株主資本合計 | ||
| 当期首残高 | △734,142 | 14,881,063 | 14,881,063 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | - | |
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △734,142 | 14,881,063 | 14,881,063 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | △506,549 | △506,549 | |
| 当期純損失(△) | △2,114,388 | △2,114,388 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | ||
| 当期変動額合計 | - | △2,620,938 | △2,620,938 |
| 当期末残高 | △734,142 | 12,260,125 | 12,260,125 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
① 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
② 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
③その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法 (2)たな卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有するたな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
① 商品 先入先出法
② 仕掛品 個別法
③ 原材料 移動平均法
④ 貯蔵品 先入先出法 2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定額法によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3年~15年
工具、器具及び備品 4年~5年
(2) 無形固定資産
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、市場販売目的のソフトウェアについては、見込販売収益による償却方法と見込販売期間(3年以内)の均等配分額を比較し、いずれか大きい額を償却する方法によっております。 3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額のうち、当事業年度に負担すべき金額を計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額のうち、当事業年度に負担すべき金額を計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき、当事業年度末に発生していると認められる額を計上しております。
なお、数理計算上の差異については、発生額を発生年度において費用処理しております。 4.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、為替換算差額は損益として処理しております。 5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(追加情報)
(役員報酬BIP信託)
取締役(他社からの出向取締役、社外取締役及び非常勤取締役を除く。)を対象に、信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する注記については、連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しているので、注記を省略しております。
(株式付与ESOP信託)
執行役員を対象に、信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する注記については、連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しているので、注記を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年12月31日) | 当事業年度(平成30年12月31日) | |||
| 短期金銭債権 | 32,040 | 千円 | 252,839 | 千円 |
| 短期金銭債務 | 61,992 | 千円 | 58,566 | 千円 |
※2 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、期末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれております。
| 前事業年度(平成29年12月31日) | 当事業年度(平成30年12月31日) | |||
| 受取手形 | 21,967 | 千円 | 5,759 | 千円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額
| 前事業年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当事業年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |||
| 営業取引(収入分) | 128,902 | 千円 | 130,616 | 千円 |
| 営業取引(支出分) | 790,114 | 千円 | 862,062 | 千円 |
| 営業取引以外の取引(収入分) | 30,793 | 千円 | 206,638 | 千円 |
※2 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) | 当事業年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) | |||||
| 役員報酬 | 114,230 | 千円 | 145,706 | 千円 | ||
| 従業員給与及び賞与 | 1,288,752 | 千円 | 1,348,040 | 千円 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 300,697 | 千円 | 275,835 | 千円 | ||
| 退職給付費用 | 80,604 | 千円 | 59,490 | 千円 | ||
| 役員賞与引当金繰入額 | 31,530 | 千円 | 27,290 | 千円 | ||
| 法定福利費 | 251,111 | 千円 | 257,973 | 千円 | ||
| 減価償却費 | 76,447 | 千円 | 52,995 | 千円 | ||
| 地代家賃 | 185,638 | 千円 | 190,171 | 千円 | ||
| 販売支援活動費 | 514,276 | 千円 | 516,341 | 千円 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | 312 | 千円 | 88 | 千円 | ||
| おおよその割合 | ||||||
| 販売費 | 66.0% | 67.4% | ||||
| 一般管理費 | 34.0% | 32.6% | ||||
(有価証券関係)
子会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式の時価を記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
(単位:千円)
| 区分 | 前事業年度(平成29年12月31日) | 当事業年度(平成30年12月31日) |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 4,076,567 | 806,271 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成29年12月31日) | 当事業年度(平成30年12月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 賞与引当金 | 165,623 | 千円 | 155,691 | 千円 |
| 未払法定福利費 | 25,132 | 千円 | 24,107 | 千円 |
| 未払事業税 | 22,664 | 千円 | 13,115 | 千円 |
| 貸倒引当金 | 964 | 千円 | 983 | 千円 |
| 退職給付引当金 | 406,637 | 千円 | 406,504 | 千円 |
| 減価償却超過額 | 77,235 | 千円 | 61,526 | 千円 |
| 関係会社株式評価損 | - | 951,489 | 千円 | |
| その他 | 140,865 | 千円 | 149,009 | 千円 |
| 繰延税金資産小計 | 839,122 | 千円 | 1,762,427 | 千円 |
| 評価性引当額 | △54,242 | 千円 | △1,005,350 | 千円 |
| 繰延税金資産合計 | 784,880 | 千円 | 757,077 | 千円 |
| 繰延税金資産純額 | 784,880 | 千円 | 757,077 | 千円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成29年12月31日) | 当事業年度(平成30年12月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.9 | % | - | |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 8.9 | % | - | |
| 評価性引当額の増減 | 4.6 | % | - | |
| その他 | △0.0 | % | - | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 44.3 | % | - | |
(注)当事業年度は、税引前当期純損失が計上されているため記載を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 238,189 | - | - | 238,189 | 171,741 | 10,287 | 66,448 |
| 工具、器具及び備品 | 669,492 | 44,277 | 26,543 | 687,226 | 486,944 | 64,980 | 200,282 |
| 有形固定資産計 | 907,681 | 44,277 | 26,543 | 925,415 | 658,685 | 75,268 | 266,730 |
| 無形固定資産 | |||||||
| のれん | 235,212 | - | - | 235,212 | 235,212 | - | - |
| ソフトウェア | 2,111,493 | 184,083 | 360,160(113,413) | 1,935,417 | 1,736,779 | 130,817 | 198,637 |
| その他 | 41,418 | - | - | 41,418 | 41,367 | 150 | 51 |
| 無形固定資産計 | 2,388,124 | 184,083 | 360,160(113,413) | 2,212,048 | 2,013,359 | 130,967 | 198,688 |
(注)1.当期減少額の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
2.工具、器具及び備品の当期増加額は、開発実験機材の取得による増加額13,275千円及びPCの取得による増加額20,363千円等によるものであります。
3.工具、器具及び備品の当期減少額は、開発実験機材の除却及び売却による減少額11,780千円及びPCの除却による減少額6,947千円等によるものであります。
4.ソフトウェアの当期増加額は、販売目的ソフトウェアの増加額144,264千円及び自社利用ソフトウェアの増加額39,819千円によるものであります。
5.ソフトウェアの当期減少額は、販売目的ソフトウェアの減少額113,413千円及び自社利用ソフトウェアの減少額246,746千円によるものであります。
6.当期首残高及び当期末残高については取得価額により記載しております。
【引当金明細表】
| 科目 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 3,123 | 90 | 1 | 3,212 |
| 賞与引当金 | 536,692 | 508,392 | 536,692 | 508,392 |
| 役員賞与引当金 | 31,530 | 27,290 | 31,280 | 27,540 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 1月1日から12月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 3月中 |
| 基準日 | 12月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 6月30日12月31日その他必要があるときは、あらかじめ公告して定めた日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告は、電子公告により行う。ただし、電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載する方法により行う。なお、電子公告は当会社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。 https://www.cybernet.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注)当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社の親会社は富士ソフト株式会社であり、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第33期(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)平成30年3月12日関東財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書及びその添付資料
平成30年3月12日関東財務局長に提出。
(3) 四半期報告書及び確認書
第34期第1四半期(自 平成30年1月1日 至 平成30年3月31日)平成30年5月10日関東財務局長に提出。
第34期第2四半期(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日)平成30年8月8日関東財務局長に提出。
第34期第3四半期(自 平成30年7月1日 至 平成30年9月30日)平成30年11月8日関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
平成30年3月12日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)の規定に基づく臨時報告書
平成30年9月27日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号(連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)の規定に基づく臨時報告書
平成30年12月13日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成31年3月11日
サイバネットシステム株式会社
取締役会 御中
太陽有限責任監査法人
| 指定有限責任社員 | 公認会計士 | 柴 谷 哲 朗 | 印 |
| 業 務 執 行 社 員 | |||
| 指定有限責任社員 | 公認会計士 | 古 市 岳 久 | 印 |
| 業 務 執 行 社 員 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているサイバネットシステム株式会社の平成30年1月1日から平成30年12月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、サイバネットシステム株式会社及び連結子会社の平成30年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、サイバネットシステム株式会社の平成30年12月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、サイバネットシステム株式会社が平成30年12月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成31年3月11日
サイバネットシステム株式会社
取締役会 御中
太陽有限責任監査法人
| 指定有限責任社員 | 公認会計士 | 柴 谷 哲 朗 | 印 |
| 業 務 執 行 社 員 | |||
| 指定有限責任社員 | 公認会計士 | 古 市 岳 久 | 印 |
| 業 務 執 行 社 員 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているサイバネットシステム株式会社の平成30年1月1日から平成30年12月31日までの第34期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、サイバネットシステム株式会社の平成30年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。