【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成31年1月25日 |
| 【事業年度】 | 第94期(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) |
| 【会社名】 | 太陽毛絲紡績株式会社 |
| 【英訳名】 | TAIYO WOOLEN SPINNING CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 内山 正治 |
| 【本店の所在の場所】 | 埼玉県川口市上青木五丁目5番9号 |
| 【電話番号】 | (048) 265 - 2414(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理部長 太田 仁典 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 埼玉県川口市上青木五丁目5番9号 |
| 【電話番号】 | (048) 265 - 2414(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理部長 太田 仁典 |
| 【縦覧に供する場所】 | 該当事項はありません |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第90期 | 第91期 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | |
| 決算年月 | 平成26年10月 | 平成27年10月 | 平成28年10月 | 平成29年10月 | 平成30年10月 | |
| 売上高 | (千円) | 1,065,832 | 894,963 | 808,348 | 734,941 | 863,717 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 38,326 | △1,545 | 40,318 | 29,883 | 46,916 |
| 親会社株主に帰属する当期 純利益 | (千円) | 37,135 | 23,007 | 52,785 | 38,075 | 46,807 |
| 包括利益 | (千円) | 36,036 | 50,962 | 3,454 | 65,835 | 55,982 |
| 純資産額 | (千円) | 1,439,233 | 1,490,123 | 1,493,565 | 1,559,334 | 1,609,909 |
| 総資産額 | (千円) | 3,583,324 | 3,763,192 | 3,617,756 | 3,539,885 | 3,544,940 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 403.31 | 417.71 | 418.70 | 437.28 | 451.58 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 10.41 | 6.45 | 14.80 | 10.68 | 13.13 |
| 潜在株式調整後1株当たり 当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 40.16 | 39.60 | 41.28 | 44.05 | 45.41 |
| 自己資本利益率 | (%) | 2.61 | 1.57 | 3.54 | 2.49 | 2.95 |
| 株価収益率 | (倍) | 5.77 | 9.30 | 4.05 | 5.62 | 4.57 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (千円) | 104,465 | 118,072 | 61,884 | 58,458 | 124,283 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △21,720 | △263,558 | 62,033 | 29,544 | △12,373 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △60,281 | 137,618 | △83,582 | △158,830 | △76,119 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 74,787 | 65,809 | 106,126 | 35,348 | 71,159 |
| 従業員数 | (人) | 70 | 72 | 70 | 64 | 57 |
(注)1.売上高には消費税等(消費税及び地方消費税をいう。以下同じ。)は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.平成25年12月16日開催の第89回定時株主総会において、定款の一部変更を決議し、決算期を9月30日から10月31日に変更いたしました。これに伴い、第90期は13ヶ月の変則決算となっております。なお、連結子会社も同様に決算期変更をいたしました。
4.第91期より、表示方法の変更を行ったため、第90期については表示方法の変更を反映した組替え後の数値を記載しております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第90期 | 第91期 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | |
| 決算年月 | 平成26年10月 | 平成27年10月 | 平成28年10月 | 平成29年10月 | 平成30年10月 | |
| 売上高 | (千円) | 987,397 | 833,732 | 756,886 | 681,454 | 803,852 |
| 経常利益 | (千円) | 38,614 | 8,507 | 34,826 | 36,368 | 40,449 |
| 当期純利益 | (千円) | 30,504 | 26,319 | 48,605 | 44,925 | 38,689 |
| 資本金 | (千円) | 100,000 | 100,000 | 100,000 | 100,000 | 100,000 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 3,589 | 3,589 | 3,589 | 3,589 | 3,589 |
| 純資産額 | (千円) | 1,455,029 | 1,512,299 | 1,511,561 | 1,584,179 | 1,626,637 |
| 総資産額 | (千円) | 3,579,769 | 3,769,710 | 3,628,555 | 3,564,846 | 3,554,392 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 407.74 | 423.93 | 423.75 | 444.24 | 456.27 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - | 1.50 | 1.50 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 8.55 | 7.38 | 13.63 | 12.60 | 10.85 |
| 潜在株式調整後1株当たり 当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 40.65 | 40.12 | 41.66 | 44.44 | 45.76 |
| 自己資本利益率 | (%) | 2.12 | 1.77 | 3.21 | 2.90 | 2.41 |
| 株価収益率 | (倍) | 7.02 | 8.13 | 4.40 | 4.76 | 5.53 |
| 配当性向 | (%) | - | - | - | 11.91 | 13.82 |
| 従業員数 | (人) | 13 | 12 | 12 | 12 | 12 |
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.平成25年12月16日開催の第89回定時株主総会において、定款の一部変更を決議し、決算期を9月30日から10月31日に変更いたしました。これに伴い、第90期は13ヶ月の変則決算となっております。
2【沿革】
昭和12年3月 東京市日本橋区堀留町において当社初代社長渡邊平八郎が太陽毛絲紡績株式会社を創立し、紡毛糸の製造を開始。
昭和16年11月 蕨紡績株式会社を買収合併。全設備を川口工場に移設。
昭和25年5月 毛織工場新設。
昭和25年12月 第四紡績工場新築。紡毛カード及びミュール増設。
昭和35年3月 第一号倉庫新築(鉄筋コンクリート三階建)。
昭和36年12月 梳毛工場新築。紡毛専業から梳毛事業に進出。
昭和38年6月 日本証券業協会店頭市場に登録。
昭和54年6月 太平不動産株式会社(当時・子会社)を設立。
昭和56年2月 太陽流通株式会社(当時・子会社)を設立。
昭和56年7月 陸前太陽株式会社(当時・子会社)の紡毛糸設備を当社宮城工場として発足させ、陸前太陽株式会社は梳毛糸中心の生産体制とする。
昭和61年10月 埼玉県川口市に新工場竣工。1階2,231㎡(紡毛紡績工場)、2階1,178㎡(管理棟)。
昭和63年10月 中国・天津市に合弁で天津太陽毛紡有限公司(紡毛紡績工場)を設立。
平成4年9月 ゼニア・バルファー社(イタリア)と企画開発と市場開拓の業務提携契約締結。
平成5年10月 川口工場と宮城工場を統合し、宮城工場に一本化。
平成6年10月 東京都中央区に東京営業所を開設。
平成7年6月 中国・宜興市に合弁で宜興太陽毛紡織有限公司(紡毛紡績工場)を設立。
平成7年11月 川口本社建物増築完了。
平成7年11月 株式会社ユニリビングと川口工場跡地の土地建物賃貸借契約を締結。
平成10年6月 ヤマト運輸株式会社と駐車場跡地(埼玉県川口市)の土地建物賃貸借契約を締結。
平成12年7月 太陽テキスタイルサポート株式会社(現・連結子会社)を設立。
平成12年9月 陸前太陽株式会社の解散を決議。
平成13年8月 陸前太陽株式会社の会社清算手続結了。
平成14年11月 東京営業所を閉鎖し、川口本社に営業部門を移転。
平成16年6月 太平不動産株式会社を太陽流通株式会社に吸収合併。
平成16年8月 日本証券業協会店頭管理銘柄の登録取消に伴い、日本証券業協会のグリーンシート銘柄として指定。
平成16年9月 太陽流通株式会社を吸収合併。この合併に伴い、日本通運株式会社および埼玉三菱自動車販売株式会社(現・関東三菱自動車販売株式会社)との間で締結されていた土地建物賃貸借契約を継承。
平成19年3月 日本通運株式会社との間で締結されていた土地建物賃貸借契約を解除。
平成19年4月 同上物件を成美堂出版株式会社との不動産売買契約により譲渡、同月に受渡し完了。
平成20年6月 天津太陽毛紡有限公司との合弁契約を終了。
平成23年3月 関東三菱自動車販売株式会社に賃貸借している建物を建替え、土地建物賃貸借契約を更改。
平成25年6月 ヤマト運輸株式会社との土地建物賃貸借契約を更改。
平成27年7月 宜興太陽毛紡織有限公司との合弁契約を終了。
平成27年7月 株式会社ユニリビングと再開発事業として建設した新館店舗の土地建物賃貸借契約を締結。
平成27年11月 株式会社ユニリビングとの間で川口工場跡地の土地建物賃貸契約を更改。
平成30年1月 当社株式は日本証券業協会が運営する「グリーンシート銘柄制度」が平成30年3月に終了となることをうけて、みらい證券株式会社を通じて「株主コミュニティ」に登録。
3【事業の内容】
当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社(太陽毛絲紡績株式会社)、連結子会社1社により構成されており、紡毛糸・梳毛糸・毛織物・ニット製品・コート・産業資材および手芸糸の製造・販売、繊維製品・服飾雑貨等の物流加工ならびに不動産の賃貸を主たる業務としております。
当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(1)繊維事業 ―― 紡毛糸・梳毛糸・毛織物・ニット製品・コート・産業資材および手芸糸の製造・販売
(会社総数2社)
当社が製造・販売を行っているほか、太陽テキスタイルサポート株式会社が当社および一部他社から原材料の供給を受け、紡毛糸・梳毛糸等の製造ならびに役務提供を行っております。
(2)賃貸事業 ――― 不動産の賃貸および管理(会社総数1社)
当社が店舗、倉庫および不動産の賃貸および管理業務を行っております。
(3)物流事業 ─── 物流加工(会社総数1社)
太陽テキスタイルサポート株式会社が繊維製品・服飾雑貨等の物流加工業務を行っております。
事業系統図
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容(注1) | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 | 役員の兼任(名) |
| (連結子会社) | 4 | |||||
| 太陽テキスタイル サポート株式会社 (注2) | 埼玉県川口市 | (千円) 30,000 | 物流事業 | 100.0 | 当社グループの物流部門を統括しております。当社所有の土地・建物を賃借しております。 | |
| 繊維事業 | 当社の紡毛糸・梳毛糸・産業資材および手芸糸の製造をしております。当社所有の土地・建物・機械を賃借しております。 |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
5【従業員の状況】
| (1) 連結会社の状況 平成30年10月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 繊維事業 | 42 | |
| 賃貸事業 | 1 | |
| 物流事業 | 13 | |
| 報告セグメント計 | 56 | |
| 全社(共通) | 1 | |
| 合計 | 57 | |
(注)1.従業員数は就業人員(常用パートを含んでおります。)であります。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
| (2)提出会社の状況 平成30年10月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年間給与(千円) |
| 12 | 47歳8ヶ月 | 13年3ヶ月 | 4,216 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 繊維事業 | 10 | |
| 賃貸事業 | 1 | |
| 物流事業 | 0 | |
| 報告セグメント計 | 11 | |
| 全社(共通) | 1 | |
| 合計 | 12 | |
(注)1.従業員は就業人員(常用パートを含んでおります。)であります。
2.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
当社グループには、太陽毛絲労働組合が組織(組合員数6人)されており、連合傘下のUAゼンセン繊維関連部会に加盟しております。
労使関係は、相互の信頼と協調精神とにより、円満に推移しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当グループの中核会社である太陽毛絲紡績株式会社は創業以来81年、繊維事業を中心に、高品質・高付加価値製品の開発、製造、販売に努めてまいりました。この長年の信頼の蓄積は、社員一人一人の心の中にお客様に喜ばれる仕事を通じて社会に貢献するという誇りとなっております。ファッションの一翼を担っていることからも「夢・創造・信頼」を経営理念にかかげ、お取引先に対してもこの理念にかなった商品を提供することが何よりも大切との思いを経営に生かしていきたいと考えております。
(2)経営戦略等
当社グループは、当連結会計年度から新たな中期経営計画を策定し事業を推進してまいりました。その計画の骨子は、高級獣毛素材から紡績糸・織物・ニット・コートなどのテキスタイル製品、さらには物流にいたるまで垂直統合した製品とサービスを基軸とし、国内外にある提携先企業をも有機的に結びつけ、お客様の多様な要望にも的確に対応した課題解決、企画提案を通じて「顧客価値創造企業」を目指すものにあります。
当連結会計年度においての事業成果は、主力となる繊維事業に加え物流事業においても販路などの拡充に成果を上げるとともに、賃貸事業の安定した収益もあって、増収増益となりました。次年度以降につきましても、中期経営計画を基軸に各事業分野においては変化の激しい時代に即応した施策の策定と実行により安定した収益体質の確立を目指すとともに、事業資産の有効活用と事業費用の効率的運用をもって財務体質のさらなる強化に努めてまいります。
(3)対処すべき課題、経営環境等
当社グループは、今後の事業展開にあたり対処すべき課題をふまえ、以下の様な施策を実施してまいります。
Ⅰ.「中期経営計画」と事業施策
当社グループは平成29年11月に以下の様な基本方針と経営目標等をかかげた新たな「中期経営計画」を策定し、当事業年度よりスタートさせております。
1.経営計画の基本方針
高級獣毛素材から紡績糸、テキスタイル製品、物流にいたるまでの垂直統合した製品とサービスを提供できるというマルチタスクメーカーとしての強みと、国内外にある多くの提携企業との協業をもって、変化の激しいお客様の要望に的確に対応できる課題解決、企画提案を通じて「顧客価値創造企業」を目指すものであります。
2.経営目標、課題
① 経常利益率5%以上を目標とした収益体制の確立
② 自己資本比率50%を目指す財務体質の強化施策
③ 安定した株主配当の継続
④ 繊維部門 販売チャネルの多角化と取扱品目の多様化による収益拡大
⑤ 管理部門 事業費用の効率的運用と事業資産圧縮による財務体質の強化
⑥ 開発部門 賃貸事業の適切な管理運営による安定した収益基盤の確立
Ⅱ.収益・財務体質の強化とキャッシュフロー経営の推進
当連結会計年度における連結経常利益率は5.4%(前連結会計年度4.1%)、連結自己資本比率は45.4%(前連結会計年度44.1%)と収益・財務体質それぞれ強化をはかることができました。また当連結会計年度における連結フリーキャッシュフローは111,910千円(前連結会計年度88,003千円)を計上することができ、借入金残額933,220千円(同987,482千円)と54,262千円減少させることができました。次年度以降につきましても、収益・財務体質の強化に加え、キャッシュフロー経営を推進し安定したフリーキャッシュフローの確保、売上高の平準化による四半期毎の収益の計上と在庫等の資産の圧縮などによって借入金の削減を計ってまいります。
Ⅲ.経済・市場環境の変化への対応
現在の経済環境は、国内においては政府による景気浮揚策と日銀による金融緩和政策の継続により、企業セクターにおいては収益の拡大がつづく一方で、最近の民間需要においては、自然災害等の影響もあって力強さに欠ける状況で推移しております。国外においては、強大国による保護主義的政策の発動は自由貿易制度の脅威となり、米国の利上げと資源価格の高騰は新興国経済を圧迫する様相となっております。また世界的に急速に成長するネットビジネスはアパレル業界においても既存のビジネスモデルを凌駕するマーケットとして拡大しております。このような経済・市場環境の変化に対して当社グループは、営業、企画、情報力の強化による製品・サービスの差別化と事業コストの低減をはかり、ジャパンクオリティー認証(純国産認証制度)取得にあわせて品質とトレーサビリティーの優位性を確立し営業戦略に活用するとともに、為替変動については国内外での生産基盤を柔軟に活用するといった変化に即応できる体制を構築して業務を推進してまいります。
なお当社株式におきましては、日本証券業協会が運営する「グリーンシート銘柄制度」が、平成30年3月に終了となることをうけて、平成30年1月22日よりみらい證券株式会社を通じて「株主コミュニティ」に登録し運営しております。
2【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経済情勢および消費低迷等による影響について
当社グループは、売上高の90%以上が国内向けとなっており、わが国の経済情勢や消費低迷等により当社グループの経営成績は影響を受ける可能性があります。
(2)季節要因による影響について
冷夏暖冬などの異常気象により、ファッション衣料品の需要が著しく低下した場合には当社グループの経営成績は影響を受ける可能性があります。
(3)原材料価格等の変動による影響について
羊毛、特殊獣毛など、当社グループの使用する原材料の価格は、国際市況に連動しているため、国際的な原材料需給の変動、原材料輸出国における経済・社会情勢等の変化、天災地変等に起因して市況が変動した場合には当社グループの経営成績は影響を受ける可能性があります。
(4)借入金の金利の変動、その他金融市場の変動による影響について
当連結会計年度末における当社グループの借入金残高は933,220千円であり、金利情勢、その他金融市場が変動した場合には当社グループの経営成績は影響を受ける可能性があります。
(5)有価証券等の保有資産価値の変動による影響について
当連結会計年度末における当社グループの投資有価証券残高は153,299千円であり、投資先の業績不振、証券市場における市況の悪化等により評価損が発生した場合には当社グループの経営成績は影響を受ける可能性があります。
(6)為替相場の変動による影響について
当社グループは、原材料や製品の輸入において外貨建取引を行っていることから、為替相場の変動により当社グループの経営成績は影響を受ける可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社および連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による景気浮揚策と日銀による金融緩和策の継続によって、政府発表による11月の月例経済報告によれば国内景気は「緩やかに回復している」と11ヵ月連続となる従来の判断を据え置いております。しかしながら自然災害の影響は和らいだものの、当面は個人消費で「下押しの影響には留意が必要」との指摘も加えられております。ここで内閣府発表による2018年7~9月期国内総生産(GDP)速報値は年率換算で実質1.2%減となり、個人消費と民間設備投資の減退に加え輸出も大幅なマイナスとなったと報告されております。これらの景気統計に国際経済の影響はわずかなものと見られますが、今後のリスクシナリオにおいては主に海外情勢が大きな要因として顕在化しております。中国では実体経済の減速に加え米中間貿易摩擦の影響などグローバル貿易が縮小し世界経済全体のプラス成長の抑制が危惧されております。これらの動向は企業経営にも慎重な見方として反映されており、日銀発表による9月短観によれば足元の景況感は高い水準にあるものの先行きの景況判断指数(DI)は全産業規模でマイナスとなっており、企業は貿易戦争や長びく資源高から堅調な景気の持続力を不安視する状況となっております。
繊維業界におきましては、産業資材分野では航空機向けも在庫調整が完了し受注は回復状況にあり、自動車向け繊維資材は引き続き好調な業況となっております。衣料品分野ではアパレルはネット通販が伸長する一方で百貨店やショッピングセンターといった従来型販路は依然厳しい状況にあります。特にアパレル衣料の主力販路であった百貨店業界はインバウンド効果や富裕層による高額品消費が引き続き堅調に推移する都市部店舗は伸びが続いているものの、地方では苦戦する傾向が続き一部には閉店する店舗が出ております。さらに衣料品についてはセールなどで新たな試みをしたものの低迷から抜け出せず、アパレル企業の退店もあって売場縮小が続く状況にあります。さらに天然繊維は原材料の値上りが相次いでおり収益に大きな影響を及ぼしております。
このような経済状況のもとで、当社グループは平成29年11月に新たに策定いたしました「3ヵ年中期経営計画」を基軸に事業収益、財務体質、情報力強化を目指すとともに、経営の効率化と変化に即応できる事業体制の確立に努めてまいりました。
この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末比で5,054千円増加し3,544,940千円となりました。流動資産は、前連結会計年度末比で11,912千円増加し505,722千円となりました。固定資産は、前連結会計年度末比で6,858千円減少し3,039,217千円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末比で45,520千円減少し1,935,030千円となりました。流動負債は、前連結会計年度末比で45,332千円減少し374,102千円となりました。固定負債は、前連結会計年度末比188千円減少し1,560,928千円となりました。
純資産合計では、利益剰余金とその他有価証券評価差額金がそれぞれ増加などにより、前連結会計年度末比で50,575千円増加し1,609,909千円となりました。
b.経営成績
当連結会計年度の経営業績は、売上高863,717千円(前年同期比17.5%増)、営業利益48,385千円(同37.9%増)、経常利益46,916千円(同57.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は46,807千円(同22.9%増)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
繊維事業は、当社グループの売上高の約72%を占める主力事業であります。
受注高607,628千円(前年同期比18.2%増)、売上高623,009千円(同23.0%増)、セグメント利益8,884千円(同108.7%増)、在庫高259,826千円(同16.1%減)となりました。
賃貸事業は、売上高198,925千円(前年同期比0.4%減)、セグメント利益112,292千円(同1.2%減)となりました。
物流事業は、売上高41,781千円(前年同期比44.5%増)、セグメント利益11,017千円(前連結会計年度2,103千円損失)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によって生じた資金を投資活動および財務活動で使用しました結果71,159千円(前連結会計年度35,348千円)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は124,283千円(前連結会計年度58,458千円)となりました。
これは主に税金等調整前当期純利益、減価償却費の計上およびたな卸資産の減少などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は12,373千円(前連結会計年度29,544千円の収入)となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は76,119千円(前連結会計年度158,830千円)となりました。
これは主に長期借入金の返済などによるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社グループの生産・販売品目は極めて多種多様であり、その生産形態も各事業所で幾多の品目を分担生産し、同種の品目であっても、その生産単位等は一様ではなく画一的表示が困難であるため、セグメントごとに生産規模および受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
このため生産、受注および販売の実績については、「(1) 経営成績等の状況の概要 b.経営成績」における各セグメントの業績に関連づけて示しております。
最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| A社 | 145,980 | 19.9 | 145,980 | 16.9 |
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.A社との間で守秘義務を負っているため、社名の公表は控えております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりましては、経営者による会計方針の選択・適用等、開示に影響を与える判断と見積りが必要となります。これらの見積りにつきましては、過去の実績等を勘案し、合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りとは異なる場合があります。
当社グループが採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載していますが、特に次の重要な会計方針が連結財務諸表作成における重要な見積りの判断に影響を及ぼすと考えております。
a.貸倒引当金の計上
当社グループの保有する債権に係る損失が見込まれる場合、その損失に充てる必要額を見積り、引当金を計上しておりますが、将来、債務者の財政状況が悪化した場合、引当金の追加計上等による損失が発生する可能性があります。
b.有価証券の減損処理
当社グループの保有する株式につきましては、時価のある有価証券、時価のない有価証券ともに、合理的な判断基準を設定のうえ、減損処理の要否を検討しております。従って、将来、保有する株式の時価や投資先の財務状況が悪化した場合には、有価証券評価損を計上する可能性があります。
c.固定資産の減損処理
当社グループの保有する固定資産につきましては、事業用の固定資産であっても、合理的な判断基準を設定のうえ、減損処理の要否を検討しております。従って、将来、保有する不動産をはじめ固定資産の時価や収益性が著しく低下した場合には、減損損失を計上する可能性があります。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態
(資産合計)
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末比で5,054千円増加し3,544,940千円となりました。
流動資産は、現金及び預金、受取手形及び売掛金の増加、たな卸資産の減少などにより、前連結会計年度末比で11,912千円増加し505,722千円となりました。
固定資産は、有形固定資産の減少などにより、前連結会計年度末比で6,858千円減少し3,039,217千円となりました。
(負債合計)
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末比で45,520千円減少し1,935,030千円となりました。
流動負債は、1年内返済予定の長期借入金の減少などにより、前連結会計年度末比で45,332千円減少し374,102千円となりました。
固定負債は、長期借入金の増加、受入建設協力金の減少などにより、前連結会計年度末比で188千円減少し1,560,928千円となりました。なお、借入金残高につきましては、前連結会計年度末比で54,262千円減少し933,220千円となりました。
(純資産合計)
当連結会計年度末の純資産合計では、利益剰余金とその他有価証券評価差額金がそれぞれ増加などにより、前連結会計年度末比で50,575千円増加し1,609,909千円となりました。
この結果、連結ベースの自己資本比率は、前連結会計年度末の44.05%から45.41%となり、1株当たり純資産額は前連結会計年度末の437円28銭から451円58銭となりました。
2)経営成績
(売上高)
売上高は、繊維事業および物流事業の売上増加などにより、前連結会計年度に比べ17.5%増の863,717千円となりました。
(売上原価、販売費及び一般管理費)
売上原価は、売上増に伴う増加などにより、前連結会計年度に比べ17.2%増の594,484千円となりました。
販売費及び一般管理費は、広告宣伝費および販売員給与などの増加により、前連結会計年度に比べ14.7%増の220,846千円となりました。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
親会社株主に帰属する当期純利益は、連結経常利益率の向上などにより、前連結会計年度に比べ22.9%増の46,807千円となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの経営に影響を与える大きな要因としては、「2 事業等のリスク」に記載した内容があります。当連結会計年度においては、以下となります。
繊維事業につきましては、大手百貨店の売上高は総じて復調傾向にあるものの売れ行きが好調であるのは訪日客を主な顧客とする高級時計、宝飾、化粧品等で、衣料品については個人消費の低迷の影響により厳しい状況のまま推移いたしました。さらに当社が主力とする製品の原材料である羊毛、特殊獣毛の価格が従来にない高騰を続け店頭販売不振の中での厳しい価格交渉が続きました。このような環境のなか、当部門は販売分野においては新規取引先と取扱品目の拡充に注力し、既存顧客とは従来に増した取組強化をはかり、製造分野においては工場と連携した原価低減に努めてまいりました。今後も販売チャネルの多角化と取扱品目の多様化による収益拡大を図っていきます。
賃貸事業につきましては、台風被害による一部施設の改修がありましたものの前連結会計年度と同様に安定した事業収益となっております。今後も賃貸事業の適切な管理運営による安定した収益基盤の確立を取り組んでいきます。
物流事業につきましては、都市部の百貨店販売は富裕層や訪日外国人の消費により前年越えとなり、当事業と関係の深いセレクト系ショップについても高額品の販売は好調に推移しました。このような事業環境のなか、当事業では検査機器を新設することにより外部委託検査作業の内製化を行いました。また作業内容に適合した料金改定と共に取引先拡充を進め、売上高の拡大を目指すとともに経費の効率的運用に努めてまいりました。今後も事業費用の効率的運用と事業資産圧縮による財務体質の強化を図っていきます。
c.資本の財源及び資金の流動性
資本需要
当社グループの事業活動における運転資金需要の主なものは繊維事業における原材料・製品の仕入および外注加工費用、各事業についての一般管理費等があります。また、設備資金需要としては、繊維事業および賃貸事業における建物・設備の更新のための投資等であります。
財務政策
当社グループの事業活動の維持拡大に必要な資金を安定的に確保するため、内部資金の活用および金融機関からの借入により資金調達を行っております。
d.経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの経営陣は、収益力、有利子負債等グループの財政状態を認識し、現在の事業規模および入手可能な情報に基づき経営資源の最も効率的な運用を行い、企業価値を最大限に高めるべく努めております。
経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等は、「第2[事業の状況] 1[経営方針、経営環境及び対処すべき課題等]」にも記載のとおり、当社グループでは今後も利益を確保することを最重要課題と認識し、これに努めてまいります。
4【経営上の重要な契約等】
(1)平成4年9月1日、当社はイタリアのゼニア・バルファー社との間に業務提携契約を締結し、企画開発力の充実と市場開拓を図ることとなりました。契約期間は、当事者の何れか一方からの契約放棄の申出があるまでであります。
(2)当社は国内工場の集約に伴い生じた遊休地の有効活用を検討し、株式会社ユニリビングとの間に川口工場跡地の土地、建物賃貸借契約覚書を平成6年9月9日締結、平成7年11月13日土地建物賃貸借契約を締結し、同月建物増築工事完了に伴い同社に引渡しました。契約期間は20年間であります。なお、平成27年11月に契約期間15ヵ年で契約継続しております。
(3)当社は遊休不動産の有効活用を検討し、ヤマト運輸株式会社との間に平成10年6月10日土地建物賃貸借契約を締結し、同月建物新築工事完了に伴い同社に引渡しました。契約期間は15年間であります。なお、平成25年6月に同一条件で契約継続しております。
(4)当社は賃貸中の店舗建替に伴い関東三菱自動車販売株式会社との間に平成22年4月20日建物賃貸借予約契約を締結し、平成23年3月18日建物新築工事完了に伴い同社に引渡したと同時に賃貸契約の実行となりました。契約期間は15年間であります。
(5)当社は再開発事業として建設した新館店舗を株式会社ユニリビングとの間で平成27年7月17日土地建物賃貸契約を締結し同社に引渡しました。契約期間は15年間であります。
5【研究開発活動】
特に記載すべき事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループでは、繊維事業および賃貸事業等を中心に21,029千円の設備投資を実施しました。
主な内容としましては、繊維事業において紡績機械等の設備投資12,116千円、物流事業において検査機器等の設備投資6,936千円、賃貸事業において建物および附属設備等の修繕・更新による投資1,946千円、また全社使用の設備投資等で30千円をそれぞれ実施いたしました。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
| 提出会社 平成30年10月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数(人) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 (注)1 合計 宮城工場 (宮城県栗原市) 繊維事業 紡毛糸・梳毛糸 生産設備 69,881 7,961 86,878 (13,918) 822 165,544 - 本社 (埼玉県川口市) 繊維事業 営業部施設 10,742 0 79,060 (655) 735 90,539 10 賃貸事業 賃貸設備 (注)2 398,450 11,718 2,120,189 (18,313) - 2,530,357 1 物流事業 その他設備 8,464 5,810 - (-) 741 15,016 - 全社 本社設備 976 - 7,187 (59) 28 8,192 1 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人) | 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | その他 (注)1 | 合計 | 宮城工場 (宮城県栗原市) | 繊維事業 | 紡毛糸・梳毛糸 生産設備 | 69,881 | 7,961 | 86,878 (13,918) | 822 | 165,544 | - | 本社 (埼玉県川口市) | 繊維事業 | 営業部施設 | 10,742 | 0 | 79,060 (655) | 735 | 90,539 | 10 | 賃貸事業 | 賃貸設備 (注)2 | 398,450 | 11,718 | 2,120,189 (18,313) | - | 2,530,357 | 1 | 物流事業 | その他設備 | 8,464 | 5,810 | - (-) | 741 | 15,016 | - | 全社 | 本社設備 | 976 | - | 7,187 (59) | 28 | 8,192 | 1 | ||||||||||||||||
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | その他 (注)1 | 合計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 宮城工場 (宮城県栗原市) | 繊維事業 | 紡毛糸・梳毛糸 生産設備 | 69,881 | 7,961 | 86,878 (13,918) | 822 | 165,544 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本社 (埼玉県川口市) | 繊維事業 | 営業部施設 | 10,742 | 0 | 79,060 (655) | 735 | 90,539 | 10 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 賃貸事業 | 賃貸設備 (注)2 | 398,450 | 11,718 | 2,120,189 (18,313) | - | 2,530,357 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 物流事業 | その他設備 | 8,464 | 5,810 | - (-) | 741 | 15,016 | - | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 全社 | 本社設備 | 976 | - | 7,187 (59) | 28 | 8,192 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品などであります。なお、金額には消費税等は含まれておりません。
2.貸与先は主に株式会社ユニリビング、関東三菱自動車販売株式会社およびヤマト運輸株式会社であります。
3.現在休止中の設備はありません。
3【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度末における重要な設備の新築、改修および除却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 11,629,000 |
| 計 | 11,629,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (株) (平成30年10月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成31年1月21日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 3,589,000 | 3,589,000 | - | 単元株式数 1,000株 |
| 計 | 3,589,000 | 3,589,000 | - | - |
(注)当社株式はグリーンシート銘柄制度に代わる制度として新たに創設された「株主コミュニティ制度」により、みらい證券株式会社を通じて引き続き売買の機会を提供いたしております。株主コミュニティの組成日は平成30年1月22日であります。
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) | 発行済株式総数残高 (千株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額 (千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 平成20年1月31日 (注) | - | 3,589 | △200,000 | 100,000 | - | 122,741 |
(注)会社法第447条の規定に基づき、資本金を減少し、会社計算規則第27条第1項第1号の規定に基づき、減少する資本金の額の全額を「その他資本剰余金」に振替えたものであります。
(5)【所有者別状況】
| 平成30年10月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 2 | 2 | 9 | 1 | - | 225 | 239 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 249 | 1 | 141 | 1 | - | 3,162 | 3,554 | 35,000 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 7.01 | 0.03 | 3.97 | 0.03 | - | 88.97 | 100.00 | - |
(注)1.自己株式23,959株は、「個人その他」に23単元および「単元未満株式の状況」に959株を含めて記載しております。
2.上記「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の名義書換失念株式が105単元含まれております。
(6)【大株主の状況】
| 平成30年10月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 内山 正治 | 東京都渋谷区 | 789 | 22.15 |
| 渡邊 義郎 | 東京都渋谷区 | 395 | 11.08 |
| 森田 昇 | 埼玉県新座市 | 357 | 10.01 |
| 内山 伸子 | 東京都渋谷区 | 250 | 7.01 |
| 田崎 桂子 | 東京都渋谷区 | 241 | 6.76 |
| 三井住友海上火災保険株式会社 | 東京都千代田区神田駿河台3-9 | 149 | 4.19 |
| 太陽毛絲共済会 | 埼玉県川口市上青木5-5-9 | 134 | 3.76 |
| 持田 一夫 | 埼玉県川口市 | 108 | 3.04 |
| 市田 昌子 | 東京都豊島区 | 101 | 2.84 |
| 株式会社埼玉りそな銀行 | 埼玉県さいたま市浦和区常盤7-4-1 | 100 | 2.81 |
| 計 | - | 2,625 | 73.65 |
(注)上記のほか、証券保管振替機構名義の名義書換失念株式が105千株あります。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成30年10月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 23,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 3,531,000 | 3,531 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 35,000 | - | - |
| 発行済株式総数 | 3,589,000 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 3,531 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の名義書換失念株式が105,000株含まれております。また、「議決権の数」の欄には、証券保管振替機構名義の名義書換失念株式の完全議決権株式に係る議決権の数105個が含まれております。
②【自己株式等】
| 平成30年10月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 太陽毛絲紡績株式会社 | 埼玉県川口市上青木5-5-9 | 23,000 | - | 23,000 | 0.64 |
| 計 | - | 23,000 | - | 23,000 | 0.64 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価格の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 976 | 58,560 |
| 当期間における取得自己株式 | 800 | 48,000 |
(注)当期間における取得自己株式には、平成31年1月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満買取による株式は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 (単元未満株式の売渡請求による売渡) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 23,959 | - | 24,759 | - |
(注)当期間における保有自己株式には、平成31年1月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満買取による株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、利益配分につきましては将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保の充実と安定した配当を継続して実施していくことを勘案しつつ、収益状況に対応して株主に対する利益還元を基本方針としております。当社は年1回、剰余金の期末配当を行うことを基本方針としております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額 |
| 平成31年1月18日 定時株主総会決議 | 5 | 1円50銭 |
次期の配当につきましては、収益基盤確立を目指し安定した株主配当の継続のなかで検討いたします。
4【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第90期 | 第91期 | 第92期 | 第93期 | 第94期 |
| 決算年月 | 平成26年10月 | 平成27年10月 | 平成28年10月 | 平成29年10月 | 平成30年10月 |
| 最高(円) | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 |
| 最低(円) | 59 | 60 | 60 | 60 | 60 |
(注)1.最高・最低株価は、平成30年1月21日までは日本証券業協会が運営するグリーンシート銘柄、平成30年1月22日からはみらい證券株式会社を通して「株主コミュニティ」での売買価格によっております。
2.第90期は、決算期変更により平成25年10月1日から平成26年10月31日までの13ヶ月間となっております。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成30年5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 |
| 最高(円) | - | 60 | - | - | - | 60 |
| 最低(円) | - | 60 | - | - | - | 60 |
(注)最高・最低株価は、日本証券業協会が定めた株主コミュニティでの売買価格によっております。
なお、平成30年5月、7月、8月、9月の最高・最低株価は株主コミュニティにおいて取引が成立してないため、記載しておりません。
5【役員の状況】
男性 6名 女性 0名 (役員のうち女性の比率0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
| 取締役会長 | ― | 渡邊 義郎 | 大正13年7月10日 | 昭和25年3月 髙島屋飯田株式会社(現丸紅株式会社) 入社 昭和26年11月 当社 取締役就任 昭和27年10月 髙島屋飯田株式会社退社 昭和44年11月 当社 専務取締役就任 昭和45年11月 当社 代表取締役就任 昭和48年11月 当社 代表取締役社長就任 平成7年12月 当社 代表取締役会長就任 平成19年12月 当社 取締役会長就任(現任) | 昭和25年3月 | 髙島屋飯田株式会社(現丸紅株式会社) 入社 | 昭和26年11月 | 当社 取締役就任 | 昭和27年10月 | 髙島屋飯田株式会社退社 | 昭和44年11月 | 当社 専務取締役就任 | 昭和45年11月 | 当社 代表取締役就任 | 昭和48年11月 | 当社 代表取締役社長就任 | 平成7年12月 | 当社 代表取締役会長就任 | 平成19年12月 | 当社 取締役会長就任(現任) | (注)3 | 395 | ||
| 昭和25年3月 | 髙島屋飯田株式会社(現丸紅株式会社) 入社 | |||||||||||||||||||||||
| 昭和26年11月 | 当社 取締役就任 | |||||||||||||||||||||||
| 昭和27年10月 | 髙島屋飯田株式会社退社 | |||||||||||||||||||||||
| 昭和44年11月 | 当社 専務取締役就任 | |||||||||||||||||||||||
| 昭和45年11月 | 当社 代表取締役就任 | |||||||||||||||||||||||
| 昭和48年11月 | 当社 代表取締役社長就任 | |||||||||||||||||||||||
| 平成7年12月 | 当社 代表取締役会長就任 | |||||||||||||||||||||||
| 平成19年12月 | 当社 取締役会長就任(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 取締役社長 (代表取締役) | ― | 内山 正治 (注)1 | 昭和31年12月17日 | 昭和59年4月 当社 入社 昭和62年11月 当社 原料部長 昭和62年12月 当社 取締役就任 平成4年4月 当社 常務取締役就任 平成7年12月 当社 代表取締役社長就任(現任) 平成17年12月 太陽テキスタイルサポート株式会社 代表取締役社長就任(現任) | 昭和59年4月 | 当社 入社 | 昭和62年11月 | 当社 原料部長 | 昭和62年12月 | 当社 取締役就任 | 平成4年4月 | 当社 常務取締役就任 | 平成7年12月 | 当社 代表取締役社長就任(現任) | 平成17年12月 | 太陽テキスタイルサポート株式会社 代表取締役社長就任(現任) | (注)3 | 789 | ||||||
| 昭和59年4月 | 当社 入社 | |||||||||||||||||||||||
| 昭和62年11月 | 当社 原料部長 | |||||||||||||||||||||||
| 昭和62年12月 | 当社 取締役就任 | |||||||||||||||||||||||
| 平成4年4月 | 当社 常務取締役就任 | |||||||||||||||||||||||
| 平成7年12月 | 当社 代表取締役社長就任(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 平成17年12月 | 太陽テキスタイルサポート株式会社 代表取締役社長就任(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 関係会社担当 | 斎藤 浩 | 昭和29年12月24日 | 昭和53年3月 当社 入社 平成17年4月 当社 営業部長 平成21年1月 当社 営業本部長 平成21年12月 当社 取締役就任(現任) | 昭和53年3月 | 当社 入社 | 平成17年4月 | 当社 営業部長 | 平成21年1月 | 当社 営業本部長 | 平成21年12月 | 当社 取締役就任(現任) | (注)3 | 14 | ||||||||||
| 昭和53年3月 | 当社 入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成17年4月 | 当社 営業部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成21年1月 | 当社 営業本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成21年12月 | 当社 取締役就任(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 管理担当 | 太田 仁典 | 昭和30年5月10日 | 平成5年7月 当社 入社 平成17年10月 当社 営業部長代理 平成25年12月 当社 管理部長 平成28年1月 当社 取締役就任(現任) | 平成5年7月 | 当社 入社 | 平成17年10月 | 当社 営業部長代理 | 平成25年12月 | 当社 管理部長 | 平成28年1月 | 当社 取締役就任(現任) | (注)3 | 1 | ||||||||||
| 平成5年7月 | 当社 入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成17年10月 | 当社 営業部長代理 | |||||||||||||||||||||||
| 平成25年12月 | 当社 管理部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成28年1月 | 当社 取締役就任(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 監査役 (常勤) | ― | 山中 庸 | 昭和27年2月26日 | 昭和49年4月 株式会社埼玉銀行(現株式会社埼玉りそな銀行)入行 平成13年11月 当社 出向 平成14年10月 当社 総務部長 平成16年6月 当社 入社 平成19年12月 平成25年12月 平成25年12月 当社 取締役就任 当社 取締役退任 当社 監査役就任(現任) | 昭和49年4月 | 株式会社埼玉銀行(現株式会社埼玉りそな銀行)入行 | 平成13年11月 | 当社 出向 | 平成14年10月 | 当社 総務部長 | 平成16年6月 | 当社 入社 | 平成19年12月 平成25年12月 平成25年12月 | 当社 取締役就任 当社 取締役退任 当社 監査役就任(現任) | (注)4 | 12 | ||||||||
| 昭和49年4月 | 株式会社埼玉銀行(現株式会社埼玉りそな銀行)入行 | |||||||||||||||||||||||
| 平成13年11月 | 当社 出向 | |||||||||||||||||||||||
| 平成14年10月 | 当社 総務部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 当社 入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成19年12月 平成25年12月 平成25年12月 | 当社 取締役就任 当社 取締役退任 当社 監査役就任(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 監査役 | ― | 髙松 悟 (注)2 | 昭和45年12月17日 | 平成6年4月 株式会社千趣会 入社 平成10年10月 平成13年2月 平成18年2月 中央監査法人 入所 新創監査法人 入所 野村證券株式会社 入社 平成19年9月 高松公認会計士・税理士事務所代表 平成28年1月 当社 監査役就任(現任) | 平成6年4月 | 株式会社千趣会 入社 | 平成10年10月 平成13年2月 平成18年2月 | 中央監査法人 入所 新創監査法人 入所 野村證券株式会社 入社 | 平成19年9月 | 高松公認会計士・税理士事務所代表 | 平成28年1月 | 当社 監査役就任(現任) | (注)4 | - | ||||||||||
| 平成6年4月 | 株式会社千趣会 入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成10年10月 平成13年2月 平成18年2月 | 中央監査法人 入所 新創監査法人 入所 野村證券株式会社 入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成19年9月 | 高松公認会計士・税理士事務所代表 | |||||||||||||||||||||||
| 平成28年1月 | 当社 監査役就任(現任) | |||||||||||||||||||||||
| 計 | 1,211 |
(注)1.代表取締役社長内山正治は、取締役会長渡邊義郎の次女の配偶者であります。
2.監査役髙松悟は、社外監査役であります。
3.平成29年10月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年10月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.平成28年10月期に係る定時株主総会終結の時から平成32年10月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、コーポレート・ガバナンスの基本は「企業経営の健全性および適法性確保にある」と考えております。そのため株主・債権者の皆様はじめ社会全体に対する経営の透明性の確保と、法に照らした行動規範を旨として経営にあたっております。
また、経営環境の変化への迅速かつ柔軟に対処できるシステムの構築を重要な施策としております。
(なお、当社は「会社法」における大会社に該当しないため各種委員会の設置等は行っておりません。)
①会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況等
イ.会社の機関の基本説明
当社は監査役設置会社であります。監査役は会社の持続的かつ健全な経営に資するため、監査役会規則および監査役監査基準に則し、取締役会等の重要な会議に出席し、意見を述べるほか、重要な決議書類等の閲覧、取締役会からの職務執行状況聴取など、取締役の職務執行を充分に監査する体制をとっております。
ロ.会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況
当社の内部統制システムは、その運用状況等を確認するために、通常の業務部門から独立した監査室を設置し業務活動の合理性・効率性・適用性を諸規定に準拠して評価し、直轄の取締役に報告・提案し、不正、誤謬の廃絶ならびに事務の改善に資することにしております。また、これらの業務の執行にあたり、弁護士等社外の第三者から適宜アドバイスを受けることとしております。
ハ.会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士の氏名は、中村孝氏(公認会計士 中村孝事務所所属)および篠原一馬氏(新創監査法人所属)であります。中村孝氏の継続監査年数は26年、篠原一馬氏の継続監査年数は11年であります。また、会計監査に係る補助者は公認会計士4名、その他3名であります。
②リスク管理体制の整備の状況
当社の業務にはさまざまなリスクが伴っております。これらのリスクを回避または低減するため当社では危機管理に関する社内の諸規定の基本となる経営計画委員会を設置し、全社員にリスク管理体制の周知徹底と役員および従業員の責務を明確にすることによって経営危機の未然防止を図り、また発生後は直ちに対策本部を設置し迅速、整然かつ適切な対処が可能なリスク管理体制を強化しております。
③役員報酬の内容
当事業年度における当社の取締役および監査役に対する役員報酬は、以下のとおりであります。
| 区分 | 取締役 | 監査役 | 計 | |||
| 支給人員 | 支給額 | 支給人員 | 支給額 | 支給人員 | 支給額 | |
| 名 | 千円 | 名 | 千円 | 名 | 千円 | |
| 株主総会決議に基づく報酬 | 4 | 30,492 | 2 | 4,800 | 6 | 35,292 |
(注)1.上記人員は当事業年度支給対象となった人員を記載しております。
2.株主総会の決議(昭和59年12月21日)による取締役の報酬限度額は年額80,000千円であり、
当該報酬は会社法第361条第1項第1号に該当する報酬であります。
3.株主総会の決議(昭和59年12月21日)による監査役の報酬限度額は年額15,000千円であります。
4.上記の監査役の人数・報酬等の額には、当事業年度において社外監査役1名1,200千円が含まれております。
④取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨定款に定めております。
⑤取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。
⑥自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって、自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、自己の株式を取得することを目的とするものであります。
⑦取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であったものを含む。)および監査役(監査役であったものを含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役および監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
⑧株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 8,400 | - | 8,400 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 8,400 | - | 8,400 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
当社は、財務報告の信頼性を高めるために会計監査の質を確保することは、非常に重要であると考えております。現在、監査日数・監査項目等様々な要素を考慮の上、適切な監査報酬を決定することを方針としております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。
)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。)に基
づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成29年11月1日から平成30年10月31日まで)の連結財務諸表および事業年度(平成29年11月1日から平成30年10月31日まで)の財務諸表について、公認会計士中村孝氏および新創監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みとして、監査法人主催の研修会等に積極的に参加することにより、会計基準等の内容を適切に把握できる体制の整備に努めております。さらに、社内および連結子会社に対し、会計基準等の内容についての研修会を実施し、経理担当者の知識・技術の向上にも取り組んでおります。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (平成30年10月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 35,348 | 71,159 |
| 受取手形及び売掛金 | 122,647 | 146,299 |
| 商品及び製品 | 210,431 | 187,884 |
| 仕掛品 | 3,899 | 3,709 |
| 原材料及び貯蔵品 | 95,526 | 68,232 |
| 繰延税金資産 | 16,468 | 17,015 |
| その他 | 9,560 | 11,492 |
| 貸倒引当金 | △73 | △70 |
| 流動資産合計 | 493,809 | 505,722 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | ※1 1,562,382 | ※1 1,552,159 |
| 減価償却累計額 | △1,050,559 | △1,063,644 |
| 建物及び構築物(純額) | 511,822 | 488,515 |
| 機械装置及び運搬具 | 402,203 | 403,849 |
| 減価償却累計額 | △380,743 | △384,169 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 21,460 | 19,679 |
| 土地 | ※1,※2 2,293,314 | ※1,※2 2,293,314 |
| リース資産 | - | 6,686 |
| 減価償却累計額 | - | △875 |
| リース資産(純額) | - | 5,810 |
| 建設仮勘定 | 1,299 | - |
| その他 | 39,659 | 39,919 |
| 減価償却累計額 | △35,982 | △37,591 |
| その他(純額) | 3,677 | 2,328 |
| 有形固定資産合計 | 2,831,575 | 2,809,648 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 1,701 | 1,300 |
| 電話加入権 | 1,124 | 1,124 |
| 無形固定資産合計 | 2,825 | 2,425 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 138,693 | 153,299 |
| 保険積立金 | 66,820 | 67,590 |
| その他 | 6,160 | 6,253 |
| 投資その他の資産合計 | 211,674 | 227,143 |
| 固定資産合計 | 3,046,075 | 3,039,217 |
| 資産合計 | 3,539,885 | 3,544,940 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (平成30年10月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 35,646 | 42,512 |
| 短期借入金 | - | ※1 20,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 319,356 | ※1 241,849 |
| 1年内返還予定の受入建設協力金 | 15,730 | 15,730 |
| リース債務 | - | 982 |
| 未払金 | 24,419 | 23,182 |
| 未払費用 | 41 | 46 |
| 未払法人税等 | 655 | 655 |
| 未払消費税等 | 5,724 | 11,234 |
| その他 | 17,861 | 17,909 |
| 流動負債合計 | 419,435 | 374,102 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 668,126 | ※1 671,371 |
| 受入建設協力金 | 165,582 | 149,851 |
| リース債務 | - | 5,416 |
| 繰延税金負債 | 19,570 | 25,001 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※2 546,311 | ※2 546,311 |
| 退職給付に係る負債 | 11,681 | 13,132 |
| 長期預り敷金保証金 | 149,843 | 149,843 |
| 固定負債合計 | 1,561,116 | 1,560,928 |
| 負債合計 | 1,980,551 | 1,935,030 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 100,000 | 100,000 |
| 資本剰余金 | 322,741 | 322,741 |
| 利益剰余金 | 20,019 | 61,477 |
| 自己株式 | △1,200 | △1,258 |
| 株主資本合計 | 441,559 | 482,959 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 61,529 | 70,704 |
| 土地再評価差額金 | ※2 1,056,245 | ※2 1,056,245 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,117,774 | 1,126,949 |
| 純資産合計 | 1,559,334 | 1,609,909 |
| 負債純資産合計 | 3,539,885 | 3,544,940 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | |
| 売上高 | 734,941 | 863,717 |
| 売上原価 | ※3 507,252 | ※3 594,484 |
| 売上総利益 | 227,689 | 269,232 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 192,600 | ※1,※2 220,846 |
| 営業利益 | 35,089 | 48,385 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4 | 2 |
| 受取配当金 | 5,577 | 5,189 |
| 為替差益 | 48 | 20 |
| 助成金収入 | 1 | 570 |
| その他 | 245 | 867 |
| 営業外収益合計 | 5,877 | 6,650 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 9,686 | 7,270 |
| その他 | 1,395 | 848 |
| 営業外費用合計 | 11,082 | 8,119 |
| 経常利益 | 29,883 | 46,916 |
| 特別利益 | ||
| 保険解約益 | 635 | - |
| 特別利益合計 | 635 | - |
| 特別損失 | ||
| 保険解約損 | 703 | - |
| 特別損失合計 | 703 | - |
| 税金等調整前当期純利益 | 29,816 | 46,916 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 655 | 655 |
| 法人税等調整額 | △8,914 | △546 |
| 法人税等合計 | △8,259 | 108 |
| 当期純利益 | 38,075 | 46,807 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 38,075 | 46,807 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | |
| 当期純利益 | 38,075 | 46,807 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 27,759 | 9,175 |
| その他の包括利益合計 | ※ 27,759 | ※ 9,175 |
| 包括利益 | 65,835 | 55,982 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 65,835 | 55,982 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 100,000 | 322,741 | △18,056 | △1,133 | 403,551 |
| 当期変動額 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | - | 38,075 | - | 38,075 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △67 | △67 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | - | - | 38,075 | △67 | 38,008 |
| 当期末残高 | 100,000 | 322,741 | 20,019 | △1,200 | 441,559 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 33,769 | 1,056,245 | 1,090,014 | 1,493,565 |
| 当期変動額 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | - | - | 38,075 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △67 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 27,759 | - | 27,759 | 27,759 |
| 当期変動額合計 | 27,759 | - | 27,759 | 65,768 |
| 当期末残高 | 61,529 | 1,056,245 | 1,117,774 | 1,559,334 |
当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 100,000 | 322,741 | 20,019 | △1,200 | 441,559 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | - | - | △5,349 | - | △5,349 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | - | 46,807 | - | 46,807 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △58 | △58 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | - | - | 41,458 | △58 | 41,400 |
| 当期末残高 | 100,000 | 322,741 | 61,477 | △1,258 | 482,959 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 61,529 | 1,056,245 | 1,117,774 | 1,559,334 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | - | - | - | △5,349 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | - | - | 46,807 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △58 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 9,175 | - | 9,175 | 9,175 |
| 当期変動額合計 | 9,175 | - | 9,175 | 50,575 |
| 当期末残高 | 70,704 | 1,056,245 | 1,126,949 | 1,609,909 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 29,816 | 46,916 |
| 減価償却費 | 41,264 | 42,056 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 6 | △3 |
| 受取利息及び受取配当金 | △5,582 | △5,191 |
| 支払利息 | 9,686 | 7,270 |
| 為替差損益(△は益) | △48 | △20 |
| 保険解約損益(△は益) | 67 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,716 | △23,652 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △20,514 | 50,030 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 18,940 | 6,866 |
| 預り敷金及び保証金の増減額(△は減少) | 22 | - |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △7,366 | 6,100 |
| その他 | △4,127 | △3,982 |
| 小計 | 60,448 | 126,391 |
| 利息及び配当金の受取額 | 5,582 | 5,191 |
| 利息の支払額 | △6,916 | △6,645 |
| 法人税等の支払額 | △655 | △655 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 58,458 | 124,283 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △13,715 | △13,043 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △1,794 | - |
| 保険積立金の積立による支出 | △770 | △770 |
| 保険積立金の解約による収入 | 45,885 | - |
| その他 | △60 | 1,440 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 29,544 | △12,373 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の増減額(△は減少) | - | 20,000 |
| 長期借入れによる収入 | 330,000 | 270,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △473,032 | △344,262 |
| 建設協力金の返還による支出 | △15,730 | △15,730 |
| リース債務の返済による支出 | - | △878 |
| 配当金の支払額 | - | △5,189 |
| 自己株式の取得による支出 | △67 | △58 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △158,830 | △76,119 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 48 | 20 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △70,778 | 35,811 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 106,126 | 35,348 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 35,348 | ※ 71,159 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 1社
連結子会社は、太陽テキスタイルサポート㈱であります。
2.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社(太陽テキスタイルサポート㈱)の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
3.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価の有るもの
…連結決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価の無いもの
…移動平均法による原価法
② たな卸資産
商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品
月次移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
…定額法
主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 2~37年
機械装置及び運搬具 2~16年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
…定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(3)重要な引当金の計上基準
貸倒引当金
一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
退職給付に係る負債および退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。また、為替変動リスクのヘッジについて振当処理の要件を充たして
いる場合には振当処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…為替予約
ヘッジ対象…買掛金(予定取引を含む)
③ ヘッジ方針
為替変動リスク低減のため、対象債務の範囲内でヘッジを行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
為替予約の締結時に、同一金額で同一期日の為替予約をそれぞれ振当ているため、その後の為替相場の
変動による相関関係は完全に確保されているので決算日における有効性の評価を省略しております。
(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動に僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理方法
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(連結貸借対照表関係)
※1.担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (平成30年10月31日) | |
| 土地 | 2,005,688千円 | 2,005,688千円 |
| 建物及び構築物 | 427,562 | 401,928 |
| 計 | 2,433,250 | 2,407,617 |
上記のうち工場財団抵当設定分
| 前連結会計年度 (平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (平成30年10月31日) | |
| 土地 | 1,582,980千円 | 1,582,980千円 |
| 建物及び構築物 | 344,266 | 322,024 |
| 計 | 1,927,246 | 1,905,005 |
担保付債務は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (平成30年10月31日) | |
| 短期借入金 | -千円 | 20,000千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 226,970 | 179,689 |
| 長期借入金 | 473,386 | 538,791 |
| 受取手形割引高 | 9,126 | 5,727 |
| 計 | 709,482 | 744,207 |
上記のうち工場財団抵当設定分
| 前連結会計年度 (平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (平成30年10月31日) | |
| 短期借入金 | -千円 | 20,000千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 201,112 | 167,089 |
| 長期借入金 | 473,386 | 455,591 |
| 受取手形割引高 | 9,126 | 5,727 |
| 計 | 683,624 | 648,407 |
※2.土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価を行
い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の
部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める路線価及び同条第3号に定める固定資産税評価額に奥行価格補正及び時点修正等を行って算出したほか、同条第5号に定める不動産鑑定士による鑑定評価に時点修正を行って算出しております。
・再評価を行った年月日 平成13年9月30日
| 前連結会計年度 (平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (平成30年10月31日) | |
| 再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 | △212,093千円 | △137,181千円 |
| 上記差額のうち賃貸等不動産に係るもの | △204,832 | △106,384 |
3.受取手形割引高
| 前連結会計年度 (平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (平成30年10月31日) | |
| 受取手形割引高 | 9,126千円 | 5,727千円 |
(連結損益計算書関係)
※1.販売費及び一般管理費の主要な費目と金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | |
| 従業員給与 | 42,446千円 | 46,055千円 |
| 役員報酬 | 36,900 | 35,292 |
| 減価償却費 | 1,801 | 1,806 |
| 退職給付費用 | 2,115 | 2,679 |
※2. 一般管理費に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | |
| 6,414千円 | 6,647千円 |
※3.連結会計年度末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | |
| 1,117千円 | 998千円 |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | |
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 34,740千円 | 14,605千円 |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | 34,740 | 14,605 |
| 税効果額 | 6,980 | 5,430 |
| その他有価証券評価差額金 | 27,759 | 9,175 |
| その他の包括利益合計 | 27,759 | 9,175 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 3,589,000 | - | - | 3,589,000 |
| 合計 | 3,589,000 | - | - | 3,589,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 21,863 | 1,120 | - | 22,983 |
| 合計 | 21,863 | 1,120 | - | 22,983 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加1,120株は、単元未満株式の買取による増加であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成30年1月19日定時株主総会 | 普通株式 | 5 | 利益剰余金 | 1.5 | 平成29年10月31日 | 平成30年1月22日 |
当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 3,589,000 | - | - | 3,589,000 |
| 合計 | 3,589,000 | - | - | 3,589,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 22,983 | 976 | - | 23,959 |
| 合計 | 22,983 | 976 | - | 23,959 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加976株は、単元未満株式の買取による増加であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | |
| 平成30年1月19日定時株主総会 | 普通株式 | 5 | 1.5 | 平成29年10月31日 | 平成30年1月22日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成31年1月18日定時株主総会 | 普通株式 | 5 | 利益剰余金 | 1.5 | 平成30年10月31日 | 平成31年1月21日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | |
| 現金及び預金 | 35,348千円 | 71,159千円 |
| 現金及び現金同等物 | 35,348 | 71,159 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については預金を中心に安全性の高い短期的な金融資産で運用し、また、資金調達については主に金融機関からの借入による方針であります。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクにさらされております。当該リスクに関しましては、取引先毎に与信管理を徹底し、回収期日や残高を定期的に管理することで、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。投資有価証券は、主に業務上の関係を有した企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされております。当該リスクにつきましては、上場株式について四半期毎に時価を把握しております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクにさらされておりますが、先物為替予約を利用してヘッジしております。デリバティブ取引は、外貨建営業債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引であります。なお、当連結会計年度における支払手形の発行は行っておりません。借入金のうち、短期借入金は主に運転資金に係る資金調達であり、長期借入金は主に長期運転資金および設備投資に係る資金調達であります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクにさらされております。また、外貨建の営業債権債務は、為替の変動リスクにさらされております。長期預り敷金保証金は主に賃貸施設に係る敷金であり、受入建設協力金とともに賃貸先から預っております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価格のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価格が含まれております。当該価格の算定におきましては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価格が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握する
ことが極めて困難と認められるものは含まれておりません。
前連結会計年度(平成29年10月31日) (単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1)現金及び預金 | 35,348 | 35,348 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 122,647 | ||
| 貸倒引当金 (*1) | △73 | ||
| 122,574 | 122,574 | - | |
| (3)投資有価証券 | 137,246 | 137,246 | - |
| 資産計 | 295,169 | 295,169 | - |
| (4)支払手形及び買掛金 (*2) | 35,646 | 35,646 | - |
| (5)短期借入金 | - | - | - |
| (6)長期借入金 (*3) | 987,482 | 992,154 | 4,672 |
| (7)長期預り敷金保証金 | 149,843 | 140,950 | △8,893 |
| (8)受入建設協力金 (*4) | 181,313 | 175,587 | △5,725 |
| 負債計 | 1,354,285 | 1,344,338 | △9,946 |
(*1) 受取手形及び売掛金に対応する貸倒引当金を控除しております。
(*2) 当該計上額は、全て買掛金であります。
(*3) 1年内に返済期限が到来する長期借入金を含めて表示しております。
(*4) 1年内に返還期限が到来する受入建設協力金を含めて表示しております。
当連結会計年度(平成30年10月31日) (単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1)現金及び預金 | 71,159 | 71,159 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 146,299 | ||
| 貸倒引当金 (*1) | △70 | ||
| 146,229 | 146,229 | - | |
| (3)投資有価証券 | 151,851 | 151,851 | - |
| 資産計 | 369,240 | 369,240 | - |
| (4)支払手形及び買掛金 (*2) | 42,512 | 42,512 | - |
| (5)短期借入金 | 20,000 | 20,000 | - |
| (6)長期借入金 (*3) | 913,220 | 912,806 | △413 |
| (7)長期預り敷金保証金 | 149,843 | 139,764 | △10,079 |
| (8)受入建設協力金 (*4) | 165,582 | 159,620 | △5,961 |
| 負債計 | 1,291,159 | 1,274,703 | △16,455 |
(*1) 受取手形及び売掛金に対応する貸倒引当金を控除しております。
(*2) 当該計上額は、全て買掛金であります。
(*3) 1年内に返済期限が到来する長期借入金を含めて表示しております。
(*4) 1年内に返還期限が到来する受入建設協力金を含めて表示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっており
ます。
(3)投資有価証券
これらの時価につきましては、株式は取引所の価格によっております。
負 債
(4) 支払手形及び買掛金 (5) 短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっており
ます。為替予約の振当処理された買掛金については、当該為替予約と一体として処理しております。
(6) 長期借入金
長期借入金の時価につきましては、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率
で割り引いた現在価値により算定しております。
(7)長期預り敷金保証金
返還時期が確定している敷金につきましては、返還額を合理的に考えられる利率で割り引いて算定する
方法によっております。
(8)受入建設協力金
返還時期が確定している建設協力金につきましては、返還額を合理的に考えられる利率で割り引いて算
定する方法によっております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:千円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (平成30年10月31日) |
| 非上場株式 | 1,447 | 1,447 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年10月31日) (単位:千円)
| 1年以内 | 1年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | |
| 現金及び預金 | 34,752 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 122,647 | - | - | - |
| 合計 | 157,399 | - | - | - |
当連結会計年度(平成30年10月31日) (単位:千円)
| 1年以内 | 1年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | |
| 現金及び預金 | 70,533 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 146,299 | - | - | - |
| 合計 | 216,832 | - | - | - |
4.長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成29年10月31日) (単位:千円)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 長期借入金 | 319,356 | 204,817 | 135,533 | 128,952 | 118,632 | 80,192 |
| 合計 | 319,356 | 204,817 | 135,533 | 128,952 | 118,632 | 80,192 |
当連結会計年度(平成30年10月31日) (単位:千円)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 短期借入金 | 20,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 241,849 | 172,565 | 165,984 | 155,664 | 100,412 | 76,746 |
| 合計 | 261,849 | 172,565 | 165,984 | 155,664 | 100,412 | 76,746 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成29年10月31日) (単位:千円)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額 | 取得原価 | 差額 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 137,246 | 56,146 | 81,099 |
| 小計 | 137,246 | 56,146 | 81,099 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - | |
| 合計 | 137,246 | 56,146 | 81,099 | |
(注)非上場株式等(当連結貸借対照表計上額1,447千円)につきましては、市場価格がなく、時価を把握することが極
めて困難と認められることから、上記の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成30年10月31日) (単位:千円)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額 | 取得原価 | 差額 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 151,851 | 56,146 | 95,705 |
| 小計 | 151,851 | 56,146 | 95,705 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - | |
| 合計 | 151,851 | 56,146 | 95,705 | |
(注)非上場株式等(当連結貸借対照表計上額1,447千円)につきましては、市場価格がなく、時価を把握することが極
めて困難と認められることから、上記の「その他有価証券」には含めておりません。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前連結会計年度(平成29年10月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年10月31日)
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
前連結会計年度(平成29年10月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年10月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職一時金制度を採用しております。また、当社および連結子会社は中小企業退職金共済制度に加入しております。
2.確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 14,891千円 | |
| 退職給付費用 | 2,115 | |
| 退職給付の支払額 | △4,055 | |
| 制度への拠出額 | △1,270 | |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 11,681 |
(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付
に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 42,224千円 | |
| 年金資産 | △30,543 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 11,681 | |
| 退職給付に係る負債 | 11,681 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 11,681 |
(3)退職給付費用
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 2,115千円 |
当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職一時金制度を採用しております。また、当社および連結子会社は中小企業退職金共済制度に加入しております。
2.確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 11,681千円 | |
| 退職給付費用 | 2,679 | |
| 退職給付の支払額 | △34 | |
| 制度への拠出額 | △1,195 | |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 13,132 |
(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付
に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 45,219千円 | |
| 年金資産 | △32,087 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 13,132 | |
| 退職給付に係る負債 | 13,132 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 13,132 |
(3)退職給付費用
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 2,679千円 |
(ストック・オプション等関係)
当社グループはストック・オプションを全く利用していないため、該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (平成30年10月31日) | ||
| 繰延税金資産 | (千円) | (千円) | |
| 退職給付に係る負債 | 3,982 | 4,476 | |
| 投資有価証券 | 117,658 | 117,658 | |
| たな卸資産評価損否認 | 11,181 | 9,805 | |
| 繰越欠損金 | 40,731 | 23,448 | |
| その他 | 4,007 | 4,038 | |
| 繰延税金資産小計 | 177,560 | 159,428 | |
| 評価性引当額 | △161,092 | △142,413 | |
| 繰延税金資産合計 | 16,468 | 17,015 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △19,570 | △25,001 | |
| 土地再評価差額金 | △546,311 | △546,311 | |
| 繰延税金負債合計 | △565,882 | △571,312 | |
| 繰延税金負債の純額 | △549,413 | △554,297 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (平成30年10月31日) | ||
| 法定実効税率 | 34.31% | 34.31% | |
| (調整) | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △1.33% | 0.77% | |
| 住民税均等割 | 2.20% | 1.40% | |
| 評価性引当額の増減 | △62.89% | 35.00% | |
| その他 | 0.00% | 0.30% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | △27.70% | 0.23% |
(資産除去債務関係)
1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
該当はありません。
2.連結貸借対照表に計上しているもの以外の資産除去債務
当社グループは、一部建物の建築材料に石綿を使用した物件を所有しております。当該建物の解体時において法令の定める方法により石綿を適切に除去する債務を有しておりますが、当該建物については、今後とも適切な維持管理を行いながら、使用を継続する予定であります。従いまして債務の履行時期の見積りが困難であり、具体的な計画に基づかない限り解体時期を見積ることができません。さらに、当該建物の除却費用から、当該石綿の除却に直接関わる費用を区分して見積ることは、困難であります。これらの理由から、当該債務に見合う資産除去債務は計上しておりません。
(賃貸等不動産関係)
当社グループでは、埼玉県その他の地域において、賃貸収益を得ることを目的として賃貸商業施設や賃貸倉庫および住宅等(土地を含む)を所有しております。なお、賃貸商業施設等の一部については、当社および連結子会社が使用しているため、賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産としております。当連結会計年度における当該賃貸等不動産および賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産の賃貸損益は112,292千円(前連結会計年度113,693千円)、減損損失の計上はありません。これら賃貸等不動産および賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産に関する連結貸借対照表計上額、当期増減額および時価は、下記表のとおりであります。
前連結会計年度(平成29年10月31日) (単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 当期末の 時価 | |||
| 当期首残高 | 当期増減額 | 当期末残高 | ||
| 賃貸等不動産 | 731,336 | △5,611 | 725,725 | 838,899 |
| 賃貸等不動産として使用 | 1,945,182 | △17,935 | 1,927,246 | 1,898,975 |
| される部分を含む不動産 | ||||
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2.賃貸等不動産の当期増減額△23,546千円は、主に資本的支出による増加額6,797千円、減価償却による減少額30,344千円であります。
3.当期末の時価は、「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)であります。
当連結会計年度(平成30年10月31日) (単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 当期末の 時価 | |||
| 当期首残高 | 当期増減額 | 当期末残高 | ||
| 賃貸等不動産 | 725,725 | △5,660 | 720,065 | 831,362 |
| 賃貸等不動産として使用 | 1,927,246 | △22,240 | 1,905,005 | 1,877,219 |
| される部分を含む不動産 | ||||
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2.賃貸等不動産の当期増減額△27,900千円は、主に資本的支出による増加額2,557千円、減価償却による減少額30,458千円であります。
3.当期末の時価は、「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)であります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「繊維事業」、「賃貸事業」および「物流事業」の3つを報告セグメントとしております。
「繊維事業」は、紡毛糸、梳毛糸、毛織物、ニット製品、コート、産業資材、手芸糸の製造・販売を行っております。
「賃貸事業」は、不動産の賃貸および管理業務を行っております。
「物流事業」は、繊維製品・服飾雑貨等の物流加工業務を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事
項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 連結 財務諸表 計上額 | ||||
| 繊維事業 | 賃貸事業 | 物流事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 506,390 | 199,636 | 28,914 | 734,941 | - | 734,941 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 7,800 | 18,551 | 12,740 | 39,091 | △39,091 | - |
| 計 | 514,190 | 218,187 | 41,654 | 774,033 | △39,091 | 734,941 |
| セグメント利益又は損失(△) | 4,257 | 113,693 | △2,103 | 115,847 | △80,758 | 35,089 |
| セグメント資産 | 695,385 | 2,559,590 | 28,048 | 3,283,024 | 256,860 | 3,539,885 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 11,016 | 28,872 | 929 | 40,819 | 445 | 41,264 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 7,422 | 5,715 | 532 | 13,670 | 1,839 | 15,510 |
当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 連結 財務諸表 計上額 | ||||
| 繊維事業 | 賃貸事業 | 物流事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 623,009 | 198,925 | 41,781 | 863,717 | - | 863,717 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 6,000 | 18,647 | 15,642 | 40,290 | △40,290 | - |
| 計 | 629,009 | 217,573 | 57,424 | 904,007 | △40,290 | 863,717 |
| セグメント利益 | 8,884 | 112,292 | 11,017 | 132,195 | △83,809 | 48,385 |
| セグメント資産 | 674,683 | 2,536,288 | 25,499 | 3,236,471 | 308,468 | 3,544,940 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 10,791 | 28,922 | 1,773 | 41,487 | 569 | 42,056 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 12,116 | 1,946 | 6,936 | 20,998 | 30 | 21,029 |
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
| (単位:千円) |
| 売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 774,033 | 904,007 |
| セグメント間取引消去 | △39,091 | △40,290 |
| 連結財務諸表の売上高 | 734,941 | 863,717 |
| (単位:千円) |
| 利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 115,847 | 132,195 |
| セグメント間取引消去 | - | - |
| 全社費用(注) | △80,758 | △83,809 |
| 連結財務諸表の営業利益 | 35,089 | 48,385 |
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
| (単位:千円) |
| 資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 3,283,024 | 3,236,471 |
| セグメント間取引消去 | △48,392 | △41,701 |
| 全社資産(注) | 305,253 | 350,170 |
| 連結財務諸表の資産合計 | 3,539,885 | 3,544,940 |
(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社(太陽毛絲紡績株式会社)の余資運用資金、長期投資資金等であります。
| (単位:千円) |
| その他の項目 | 報告セグメント計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 減価償却費 | 40,819 | 41,487 | 445 | 569 | 41,264 | 42,056 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 13,670 | 20,998 | 1,839 | 30 | 15,510 | 21,029 |
(注)1.減価償却費調整額は主に本社建物にかかるものであります。
2.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主にソフトウェアの投資額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自平成28年11月1日 至平成29年10月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| A社 | 145,980 | 賃貸事業 |
(注)A社との間で守秘義務を負っているため、社名の公表は控えております。
当連結会計年度(自平成29年11月1日 至平成30年10月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| A社 | 145,980 | 賃貸事業 |
(注)A社との間で守秘義務を負っているため、社名の公表は控えております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日)
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 | 関係当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 役員 | 内山正治 | - | - | 当社代表取締役 | (被所有) 直接 22.9% | 当社銀行 借入に対する債務被保証 | 当社銀行 借入に対する債務被保証 | 624,518 | - | - |
取引条件および取引条件の決定方針等
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.当社は、銀行借入に対して当社代表取締役内山正治より債務保証を受けております。なお保証料の支払はおこなっておりません。
当連結会計年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 | 関係当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 役員 | 内山正治 | - | - | 当社代表取締役 | (被所有) 直接 23.0% | 当社銀行 借入に対する債務被保証 | 当社銀行 借入に対する債務被保証 | 27,311 | - |
取引条件および取引条件の決定方針等
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.当社は、銀行借入に対して当社代表取締役内山正治より債務保証を受けております。なお保証料の支払はおこなっておりません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | ||||||||||||
| 1株当たり純資産額 437円28銭 1株当たり当期純利益 10円68銭 | 1株当たり純資産額 | 437円28銭 | 1株当たり当期純利益 | 10円68銭 | 1株当たり純資産額 451円58銭 1株当たり当期純利益 13円13銭 | 1株当たり純資産額 | 451円58銭 | 1株当たり当期純利益 | 13円13銭 | ||||
| 1株当たり純資産額 | 437円28銭 | ||||||||||||
| 1株当たり当期純利益 | 10円68銭 | ||||||||||||
| 1株当たり純資産額 | 451円58銭 | ||||||||||||
| 1株当たり当期純利益 | 13円13銭 | ||||||||||||
| なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 | なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 |
(注)1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 38,075 | 46,807 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 38,075 | 46,807 |
| 期中平均株式数(株) | 3,566,694 | 3,565,746 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | - | 20,000 | 0.6 | - |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 319,356 | 241,849 | 0.7 | - |
| 長期借入金(1年内返済予定のものを除く。) | 668,126 | 671,371 | 0.7 | 平成31年11月20日~ 平成39年12月27日 |
| 計 | 987,482 | 933,220 | - | - |
(注)1.平均利率につきましては、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金(1年内返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間における返済予定額は以下のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 区分 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 |
| 長期借入金 | 172,565 | 165,984 | 155,664 | 100,412 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2)【その他】
該当事項はありません。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成29年10月31日) | 当事業年度 (平成30年10月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 32,972 | 64,749 |
| 受取手形 | 7,024 | 8,463 |
| 売掛金 | ※2 115,130 | ※2 133,351 |
| 商品及び製品 | 210,431 | 187,884 |
| 仕掛品 | 3,899 | 3,709 |
| 原材料及び貯蔵品 | 95,047 | 68,035 |
| 前払費用 | 4,544 | 6,599 |
| 未収入金 | 1,526 | 1,125 |
| 繰延税金資産 | 16,468 | 14,999 |
| その他 | 1,723 | 2,067 |
| 流動資産合計 | 488,770 | 490,985 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1 1,426,327 | ※1 1,414,588 |
| 減価償却累計額 | △957,223 | △966,617 |
| 建物(純額) | 469,103 | 447,971 |
| 構築物 | 136,055 | 137,571 |
| 減価償却累計額 | △93,336 | △97,027 |
| 構築物(純額) | 42,718 | 40,544 |
| 機械及び装置 | 402,203 | 403,849 |
| 減価償却累計額 | △380,743 | △384,169 |
| 機械及び装置(純額) | 21,460 | 19,679 |
| 工具、器具及び備品 | 37,226 | 37,226 |
| 減価償却累計額 | △34,146 | △35,218 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 3,079 | 2,007 |
| 土地 | ※1 2,293,314 | ※1 2,293,314 |
| 建設仮勘定 | 1,299 | - |
| その他 | 2,433 | 2,693 |
| 減価償却累計額 | △1,835 | △2,372 |
| その他(純額) | 597 | 321 |
| 有形固定資産合計 | 2,831,575 | 2,803,838 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 1,701 | 1,300 |
| 電話加入権 | 1,124 | 1,124 |
| 無形固定資産合計 | 2,825 | 2,425 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 138,693 | 153,299 |
| 関係会社株式 | 30,000 | 30,000 |
| 出資金 | 2,543 | 2,543 |
| 長期前払費用 | 581 | 2,114 |
| 保険積立金 | 66,820 | 67,590 |
| その他 | 3,035 | 1,595 |
| 投資その他の資産合計 | 241,674 | 257,143 |
| 固定資産合計 | 3,076,075 | 3,063,407 |
| 資産合計 | 3,564,846 | 3,554,392 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成29年10月31日) | 当事業年度 (平成30年10月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | ※2 42,658 | ※2 48,483 |
| 短期借入金 | - | ※1 20,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 317,570 | ※1 241,849 |
| 1年内返還予定の受入建設協力金 | 15,730 | 15,730 |
| 未払金 | ※2 20,962 | ※2 18,535 |
| 未払費用 | 40 | 46 |
| 未払法人税等 | 290 | 290 |
| 未払消費税等 | 4,660 | 9,599 |
| 前受金 | 16,889 | 16,959 |
| 預り金 | 747 | 750 |
| 流動負債合計 | 419,550 | 372,244 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 668,126 | ※1 671,371 |
| 受入建設協力金 | 165,582 | 149,851 |
| 繰延税金負債 | 19,570 | 25,001 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 546,311 | 546,311 |
| 退職給付引当金 | 11,681 | 13,132 |
| 長期預り敷金保証金 | 149,843 | 149,843 |
| 固定負債合計 | 1,561,116 | 1,555,511 |
| 負債合計 | 1,980,666 | 1,927,755 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 100,000 | 100,000 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 122,741 | 122,741 |
| その他資本剰余金 | 200,000 | 200,000 |
| 資本剰余金合計 | 322,741 | 322,741 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 44,864 | 78,205 |
| 利益剰余金合計 | 44,864 | 78,205 |
| 自己株式 | △1,200 | △1,258 |
| 株主資本合計 | 466,405 | 499,687 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 61,529 | 70,704 |
| 土地再評価差額金 | 1,056,245 | 1,056,245 |
| 評価・換算差額等合計 | 1,117,774 | 1,126,949 |
| 純資産合計 | 1,584,179 | 1,626,637 |
| 負債純資産合計 | 3,564,846 | 3,554,392 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当事業年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | |
| 売上高 | ※1 681,454 | ※1 803,852 |
| 売上原価 | ||
| 商品及び製品期首たな卸高 | 213,562 | 210,431 |
| 当期商品仕入高 | ※1 96,895 | ※1 121,783 |
| 当期製品製造原価 | 259,898 | 310,385 |
| 合計 | 570,356 | 642,600 |
| 他勘定振替高 | ※2 3,827 | ※2 2,790 |
| 商品及び製品期末たな卸高 | 210,431 | 187,884 |
| 賃貸事業売上原価 | 75,023 | 74,030 |
| 売上原価合計 | 431,120 | 525,955 |
| 売上総利益 | 250,334 | 277,896 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 役員報酬 | 36,900 | 35,292 |
| 従業員給料及び手当 | 39,455 | 43,180 |
| 賞与 | 3,623 | 4,420 |
| 退職給付費用 | 2,115 | 2,679 |
| 見本費 | 7,570 | 3,963 |
| 保管費 | 9,444 | 8,765 |
| 運搬費 | 9,241 | 12,206 |
| 減価償却費 | 1,801 | 1,806 |
| 租税公課 | 934 | 697 |
| 旅費及び通信費 | 7,539 | 8,864 |
| 交際費 | 616 | 570 |
| 福利厚生費 | 15,425 | 15,437 |
| 支払報酬 | 11,805 | 12,050 |
| 研究費 | 6,414 | 6,647 |
| 地代家賃 | 2,400 | 1,000 |
| 雑費 | 53,507 | 77,980 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 208,796 | 235,562 |
| 営業利益 | 41,537 | 42,334 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4 | 2 |
| 受取配当金 | 5,577 | 5,189 |
| 為替差益 | 48 | 20 |
| 雑収入 | 234 | 846 |
| 営業外収益合計 | 5,865 | 6,059 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 9,638 | 7,095 |
| 手形売却損 | 34 | 8 |
| その他 | 1,360 | 839 |
| 営業外費用合計 | 11,033 | 7,944 |
| 経常利益 | 36,368 | 40,449 |
| 特別利益 | ||
| 保険解約益 | 635 | - |
| 特別利益合計 | 635 | - |
| 特別損失 | ||
| 保険解約損 | 703 | - |
| 特別損失合計 | 703 | - |
| 税引前当期純利益 | 36,301 | 40,449 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 290 | 290 |
| 法人税等調整額 | △8,914 | 1,469 |
| 法人税等合計 | △8,624 | 1,759 |
| 当期純利益 | 44,925 | 38,689 |
賃貸事業売上原価明細書
| 前事業年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当事業年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(千円) | 構成比 (%) | 金額(千円) | 構成比 (%) |
| 1.減価償却費 | 39,462 | 52.6 | 39,374 | 53.2 | |
| 2.固定資産税 | 29,073 | 38.8 | 28,257 | 38.2 | |
| 3.その他 | 6,487 | 8.6 | 6,398 | 8.6 | |
| 賃貸事業売上原価 | 75,023 | 100.0 | 74,030 | 100.0 | |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 100,000 | 122,741 | 200,000 | 322,741 | △61 | △61 | △1,133 | 421,546 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 当期純利益 | - | - | - | - | 44,925 | 44,925 | - | 44,925 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | - | - | - | △67 | △67 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 44,925 | 44,925 | △67 | 44,858 |
| 当期末残高 | 100,000 | 122,741 | 200,000 | 322,741 | 44,864 | 44,864 | △1,200 | 466,405 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 33,769 | 1,056,245 | 1,090,014 | 1,511,561 |
| 当期変動額 | ||||
| 当期純利益 | - | - | - | 44,925 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △67 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 27,759 | - | 27,759 | 27,759 |
| 当期変動額合計 | 27,759 | - | 27,759 | 72,618 |
| 当期末残高 | 61,529 | 1,056,245 | 1,117,774 | 1,584,179 |
当事業年度(自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 100,000 | 122,741 | 200,000 | 322,741 | 44,864 | 44,864 | △1,200 | 466,405 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | - | - | - | - | △5,349 | △5,349 | - | △5,349 |
| 当期純利益 | - | - | - | - | 38,689 | 38,689 | - | 38,689 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | - | - | - | △58 | △58 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 33,340 | 33,340 | △58 | 33,282 |
| 当期末残高 | 100,000 | 122,741 | 200,000 | 322,741 | 78,205 | 78,205 | △1,258 | 499,687 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 61,529 | 1,056,245 | 1,117,774 | 1,584,179 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | - | - | - | △5,349 |
| 当期純利益 | - | - | - | 38,689 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △58 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 9,175 | - | 9,175 | 9,175 |
| 当期変動額合計 | 9,175 | - | 9,175 | 42,457 |
| 当期末残高 | 70,704 | 1,056,245 | 1,126,949 | 1,626,637 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
子会社株式
…移動平均法による原価法
その他有価証券
時価の有るもの
…決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価の無いもの
…移動平均法による原価法
(2)たな卸資産
商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品
月次移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
…定額法
主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 2~37年
機械及び装置 2~16年
(2)無形固定資産
…定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき計上しております。
退職給付引当金および退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
4.ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。また、為替変動リスクのヘッジについて振当処理の要件を充たしてい
る場合には振当処理によっております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…為替予約
ヘッジ対象…買掛金(予定取引を含む)
(3)ヘッジ方針
為替変動リスク低減のため、対象債務の範囲内でヘッジを行っております。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
為替予約の締結時に、同一金額で同一期日の為替予約をそれぞれ振当ているため、その後の為替相場の変
動による相関関係は完全に確保されているので決算日における有効性の評価を省略しております。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理方法
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(貸借対照表関係)
※1.担保資産および担保付債務
担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成29年10月31日) | 当事業年度 (平成30年10月31日) | |
| 土地 | 2,005,688千円 | 2,005,688千円 |
| 建物 | 427,562 | 401,928 |
| 計 | 2,433,250 | 2,407,617 |
上記のうち工場財団抵当設定分
| 前事業年度 (平成29年10月31日) | 当事業年度 (平成30年10月31日) | |
| 土地 | 1,582,980千円 | 1,582,980千円 |
| 建物 | 344,266 | 322,024 |
| 計 | 1,927,246 | 1,905,005 |
担保付債務は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成29年10月31日) | 当事業年度 (平成30年10月31日) | |
| 短期借入金 | -千円 | 20,000千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 226,970 | 179,689 |
| 長期借入金 | 473,386 | 538,791 |
| 受取手形割引高 | 9,126 | 5,727 |
| 計 | 709,482 | 744,207 |
上記のうち工場財団抵当設定分
| 前事業年度 (平成29年10月31日) | 当事業年度 (平成30年10月31日) | |
| 短期借入金 | -千円 | 20,000千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 201,112 | 167,089 |
| 長期借入金 | 473,386 | 455,591 |
| 受取手形割引高 | 9,126 | 5,727 |
| 計 | 683,624 | 648,407 |
※2.関係会社項目
関係会社に対する資産および負債には区分掲記されたもののほか次のものがあります。
| 前事業年度 (平成29年10月31日) | 当事業年度 (平成30年10月31日) | |
| 流動資産 | ||
| 売掛金 | 7,230千円 | 3,569千円 |
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 7,012 | 5,970 |
| 未払金 | 4,149 | 2,161 |
3.受取手形割引高
| 前事業年度 (平成29年10月31日) | 当事業年度 (平成30年10月31日) | |
| 受取手形割引高 | 9,126千円 | 5,727千円 |
(損益計算書関係)
※1.関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当事業年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | |
| 売上高 | 19,223千円 | 20,875千円 |
| 商品仕入高 | 4,694 | 6,373 |
※2.他勘定振替高
| 前事業年度 (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日) | 当事業年度 (自 平成29年11月1日 至 平成30年10月31日) | |
| 見本費 | 3,827千円 | 2,790千円 |
(有価証券関係)
前事業年度(平成29年10月31日)
子会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式30,000千円)は市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(平成30年10月31日)
子会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式30,000千円)は市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成29年10月31日) | 当事業年度 (平成30年10月31日) | ||
| 繰延税金資産 | (千円) | (千円) | |
| 退職給付引当金 | 3,982 | 4,476 | |
| 投資有価証券 | 117,658 | 117,658 | |
| たな卸資産評価損否認 | 11,181 | 9,805 | |
| 繰越欠損金 | 35,406 | 20,373 | |
| その他 | 4,007 | 4,038 | |
| 繰延税金資産小計 | 172,235 | 156,353 | |
| 評価性引当額 | △155,766 | △141,353 | |
| 繰延税金資産合計 | 16,468 | 14,999 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △19,570 | △25,001 | |
| 土地再評価差額金 | △546,311 | △546,311 | |
| 繰延税金負債合計 | △565,882 | △571,312 | |
| 繰延税金負債の純額 | △549,413 | △556,313 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成29年10月31日) | 当事業年度 (平成30年10月31日) | ||
| 法定実効税率 | 34.31% | 34.31% | |
| (調整) | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △1.09% | △0.90% | |
| 住民税均等割 | 0.71% | 0.72% | |
| 評価性引当額の増減 | △57.78% | △30.02% | |
| その他 | 0.09% | 0.24% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | △23.76% | 4.35% |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | 株式会社りそなホールディングス | 100,300 | 59,678 |
| 丸紅株式会社 | 100,000 | 91,630 | ||
| 株式会社原ウール | 2,500 | 1,347 | ||
| 株式会社みずほフィナンシャルグループ | 2,800 | 543 | ||
| 賛羊株式会社 | 200 | 100 | ||
| 合計 | 205,800 | 153,299 | ||
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額 (千円) | 当期償却額 (千円) | 差引当期末残高(千円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 1,426,327 | 10,920 | 22,660 | 1,414,588 | 966,617 | 32,053 | 447,971 |
| 構築物 | 136,055 | 1,516 | - | 137,571 | 97,027 | 3,690 | 40,544 |
| 機械及び装置 | 402,203 | 1,645 | - | 403,849 | 384,169 | 3,426 | 19,679 |
| 工具、器具及び備品 | 37,226 | - | - | 37,226 | 35,218 | 1,072 | 2,007 |
| 土地 | 2,293,314 | - | - | 2,293,314 | - | - | 2,293,314 |
| (1,602,556) | (1,602,556) | ||||||
| 建設仮勘定 | 1,299 | - | 1,299 | - | - | - | - |
| その他 | 2,433 | 260 | - | 2,693 | 2,372 | 536 | 321 |
| 有形固定資産計 | 4,298,860 | 14,342 | 23,959 | 4,289,243 | 1,485,405 | 40,780 | 2,803,838 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 2,256 | - | - | 2,256 | 955 | 400 | 1,300 |
| 電話加入権 | 1,124 | - | - | 1,124 | - | - | 1,124 |
| 無形固定資産計 | 3,380 | - | - | 3,380 | 955 | 400 | 2,425 |
| 長期前払費用 | 5,365 | 4,915 | 2,450 | 7,830 | 5,715 | 3,382 | 2,114 |
(注)土地の当期首残高および当期末残高の(内書)は、土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)により行った事業用土地の再実施前の帳簿価格との差額であります。
【引当金明細表】
該当事項はありません。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 11月1日から10月31日まで |
| 定時株主総会 | 1月中 |
| 基準日 | 10月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 10月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 株式の名義書換え | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国各支店 |
| 名義書換手数料 | 無料 |
| 新券交付手数料 | 無料 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国各支店 |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは、官報に掲載して行う。公告掲載URLhttp://www.taiyo-keito.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、取得請求権付株式の取得を請求する権利並びに募集株式または募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、上場会社ではありませんので、金融商品取引法第24条の7第1項の適用がありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第93期) (自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日)平成30年1月26日関東財務局長に提出
(2)半期報告書
(第94期中) (自 平成29年11月1日 至 平成30年4月30日)平成30年7月20日関東財務局長に提出
(3)臨時報告書
平成29年11月2日関東財務局に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号(主要株主の異動)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書 |
| 平成31年1月18日 | |||
| 太陽毛絲紡績株式会社 |
取 締 役 会 御 中
| 公認会計士 中村孝事務所 |
| 公認会計士 | 中村 孝 印 |
| 新創監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 篠原 一馬 印 |
私たちは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている太陽毛絲紡績株式会社の平成29年11月1日から平成30年10月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
私たちの責任は、私たちが実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。私たちは、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、私たちに連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、私たちの判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、私たちは、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
私たちは、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
私たちは、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、太陽毛絲紡績株式会社及び連結子会社の平成30年10月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と私たちとの間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書 |
| 平成31年1月18日 | |||
| 太陽毛絲紡績株式会社 |
取 締 役 会 御 中
| 公認会計士 中村孝事務所 |
| 公認会計士 | 中村 孝 印 |
| 新創監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 篠原 一馬 印 |
私たちは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている太陽毛絲紡績株式会社の平成29年11月1日から平成30年10月31日までの第94期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
私たちの責任は、私たちが実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。私たちは、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、私たちに財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、私たちの判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、私たちは、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
私たちは、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
私たちは、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、太陽毛絲紡績株式会社の平成30年10月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と私たちとの間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |