| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2018年11月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第93期第2四半期(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日) |
| 【会社名】 | 蛇の目ミシン工業株式会社 |
| 【英訳名】 | JANOME SEWING MACHINE CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 大 場 道 夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都八王子市狭間町1463番地 |
| 【電話番号】 | 042(661)3071 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 小 林 裕 幸 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都八王子市狭間町1463番地 |
| 【電話番号】 | 042(661)3071 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 小 林 裕 幸 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第92期第2四半期連結累計期間 | 第93期第2四半期連結累計期間 | 第92期 | |
| 会計期間 | 自 2017年4月1日至 2017年9月30日 | 自 2018年4月1日至 2018年9月30日 | 自 2017年4月1日至 2018年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 20,258 | 19,189 | 40,778 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,103 | 642 | 2,110 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 733 | 370 | 1,391 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 1,175 | 795 | 1,454 |
| 純資産額 | (百万円) | 24,893 | 25,743 | 25,172 |
| 総資産額 | (百万円) | 52,043 | 51,488 | 51,009 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 37.93 | 19.17 | 71.98 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 46.2 | 48.3 | 47.7 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 702 | 847 | 2,882 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △303 | △400 | △701 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,697 | △630 | △2,709 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 5,386 | 5,987 | 6,118 |
| 回次 | 第92期第2四半期連結会計期間 | 第93期第2四半期連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2017年7月1日至 2017年9月30日 | 自 2018年7月1日至 2018年9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 20.27 | 10.41 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントを変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、設備投資の増勢が続く米国や雇用増加を起点に堅調な個人消費に支えられた欧州などを中心に景気は回復基調で推移いたしました。一方で、過熱する米中貿易摩擦の影響や米国金利の上昇に伴う新興国通貨全般への下落圧力等、先行き不透明感は依然として残りました。
わが国経済におきましては、堅調な設備投資や個人消費を背景に景気は緩やかに回復したものの、相次ぎ発生した自然災害が消費や企業活動に与える影響、米国の保護主義的な通商戦略などに起因する海外経済の不確実性等、景気の下振れリスクは解消されませんでした。
このような中、当社グループにおきましては、新製品の投入や各種展示会への出展等の諸施策を実施するとともに、業務効率化・生産性向上に努めました。
しかしながら当社グループを取り巻く経営環境は厳しく、特に家庭用機器事業において苦戦が続いたことから、当第2四半期の総売上高は19,189百万円(前年同期比1,068百万円減)、営業利益は458百万円(前年同期比476百万円減)、経常利益は642百万円(前年同期比460百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は370百万円(前年同期比362百万円減)となりました。
セグメント別の概要は、次のとおりであります。
なお、セグメント情報に記載の通り、報告セグメントを変更しており、当第2四半期連結累計期間の比較・分析は変更後の区分に基づいて記載しております。
<家庭用機器事業>
家庭用機器事業におきましては、スマートフォンと連動した刺しゅう専用機などの話題性の高い新製品の投入や、国内外で行われた展示会への出展、YouTubeやSNS等での情報発信等を通じ、お客様の目に触れる機会を多く提供し、ものづくりの楽しさを伝えることにより、需要喚起に努めました。
しかしながらミシン市場の停滞感は依然払拭されず、重要市場と位置付けている欧米市場の回復は思わしくなく、ロシア市場の復調を除いては新興国市場向け販売も低調に推移し、期初の販売計画から乖離するなど、苦戦が続きました。また、生産拠点であるタイの現地通貨が円、ドルに対し依然として高止まりで推移していたことなどが原価の押し上げ要因となり、利益面においても厳しい状況となりました。
その結果、海外・国内ミシンの販売台数は75万台(前年同期比4万台減)、家庭用機器事業全体の売上高は14,063百万円(前年同期比1,053百万円減)、営業利益は261百万円(前年同期比410百万円減)となりました。
<産業機器事業>
産業機器事業におきましては、精密機器の普及や工場の自動化を背景に設備投資が好調に推移する中、国内外の展示会への出展を通じ、業界におけるブランド力の強化に取り組みました。また、市場動向を的確に捉え、顧客ニーズに対応した製品の供給を迅速に行ったことで、卓上ロボット・エレクトロプレスの販売は共に好調に推移いたしました。特にエレクトロプレスにおいては、主に自動車部品関連企業からの需要を取り込み、第2四半期連結累計期間で過去最高の販売台数を更新いたしました。一方で、ダイカスト鋳造関連事業は、取引先が生産調整局面に入るなどの影響を受け、好調だった前期に対し、やや一服感が見られました。
その結果、産業機器事業全体の売上高は3,636百万円(前年同期比102百万円増)、営業利益は144百万円(前年同期比31百万円減)となりました。
<IT関連事業>
ITソフトウェア開発や情報処理サービス、システム運用管理のアウトソーシング等を行うIT関連事業の売上高は1,142百万円(前年同期比105百万円減)、営業利益は71百万円(前年同期比24百万円減)となりました。
財政の状態は、次のとおりであります。
当第2四半期末の総資産は51,488百万円(前連結会計年度末比479百万円増)となりました。
資産の部では、流動資産が商品及び製品の増加等により23,491百万円(前連結会計年度末比575百万円増)となりました。固定資産は有形及び無形固定資産の減価償却等により27,996百万円(前連結会計年度末比96百万円減)となりました。
負債の部は、流動負債が支払手形及び買掛金の増加、短期借入金の減少等により17,177百万円(前連結会計年度末比18百万円増)となり、固定負債は退職給付に係る負債の減少等により8,567百万円(前連結会計年度末比109百万円減)となりました。
純資産の部は、利益剰余金、為替換算調整勘定の増加等により25,743百万円(前連結会計年度末比570百万円増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末から131百万円減少し、5,987百万円(前年同期比600百万円増)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益665百万円、たな卸資産の増加507百万円、仕入債務の増加337百万円などによる資金の増減があり、847百万円の資金の増加(前年同期は702百万円の資金の増加)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、設備・金型等の有形固定資産の取得による支出385百万円などにより、400百万円の資金の減少(前年同期は303百万円の資金の減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の減少349百万円などにより、630百万円の資金の減少(前年同期は1,697百万円の資金の減少)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。
① 基本方針の内容の概要
当社は、公開会社である当社の株券等については、株主、投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方は、最終的には株主全体の意思により決定されるべきであり、当社の株券等に対する大量買付行為(下記③ロ)で定義されます。以下同じとします。)があった場合、これに応じるか否かの判断は、最終的には当社の株主の皆様の判断に委ねられるべきものであると考えます。
しかしながら、近時わが国の資本市場においては、対象となる企業の経営陣の賛同を得ずに、一方的に大量買付行為を強行する動きが顕在化しております。こうした大量買付行為の中には、対象会社の企業価値及び会社の利益ひいては株主共同の利益に資さないものも想定されます。
当社といたしましては、このような当社の企業価値及び会社の利益ひいては株主共同の利益の向上に資さない大量買付行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者としては不適切であると考えており、このような者が現れた場合には、必要かつ相当な対抗手段を講じることが必要であると考えます。
② 基本方針の実現に資する特別な取り組みの内容の概要
当社取締役会は、下記の取り組みは、下記イ)記載の当社の企業価値の源泉を十分に理解した上で策定されており、当社の企業価値及び会社の利益ひいては株主共同の利益を中長期的に向上するべく十分に検討されたものであることから、上記の基本方針に沿うものであり、当社株主の共同の利益を損なうものではなく、また当社役員の地位の維持を目的とするものでもないと考えております。
イ) 企業価値向上に資する取り組み
当社は1921年に創業し、日本国内で初めてミシンの国産化を成し遂げて以来、「世界の人々の豊かで創造的な生活の向上を目指す」「常に価値ある商品とサービスの提供を通じて社会、文化の向上に貢献する」という企業理念及びジャノメグループ行動憲章に基づき、企業価値の向上に取り組んでおります。
1964年には蛇の目ミシン技術研究所を設立、1979年には国産初のコンピュータミシンを発売したのをはじめ、常に家庭用ミシン業界のリーダー的存在として、製品開発力、技術力を活かした新製品を提供してまいりました。さらに1990年には24時間風呂「湯名人」シリーズを発売、優れた技術と製品の利便性の高さから、お客様の支持を得て、同市場では高いシェアを維持しております。また、家庭用ミシンの生産で培った先進技術をベースに、「卓上ロボット」「エレクトロプレス」などの産業用機器を開発、携帯電話等の情報端末機器や自動車関連企業など生産現場の省力化と高度な品質管理が求められる企業に向けて、積極的に販売活動を展開しております。企業の生産拠点が海外へシフトしている状況に対応すべく、各拠点の販売・サービス体制の拡充にも注力しております。
当社グループの企業価値の源泉は①技術力と経験、②マーケティングと開発力、③ブランド、④販売力、⑤人財等にあると考えています。
具体的には、第一に、90年以上の歴史を通じて蓄積してまいりました技術と経験を活かして、多くの製品群を提供、第二に、世界各地域の市場から効率的なマーケティングにより得た情報を活かした魅力的な製品の開発、第三に、90年以上にわたる歴史と高い技術力に支えられた家庭用ミシン・産業機器における「JANOME」ブランド、第四に、直営支店・代理店・量販店等を通じた堅固な国内販売網と販売子会社・現地代理店等の海外販売網、第五に、これまで述べました「技術力・経験」、「開発力」、「ブランド」、「販売力」を具体的に担う人財群です。
当社は引き続きグローバルシェア拡大を図るとともに、お客様をはじめ株主の皆様にとってかけがえのない企業を目指し、企業価値の向上に努めてまいります。
ロ) 中期的な経営課題への取り組み
1)家庭用ミシン事業で、業界をけん引するリーディングカンパニーとなります。
家庭用ミシン市場において、業界トップ企業として、常にお客様に最高の商品価値とサービスを提供し、お客様の信頼を積み上げ、ブランドの認知度を高めるとともに、市場の拡大・活性化に取り組み、新しい需要の喚起に努めてまいります。
2)家庭用ミシンと産業機器の二本柱に加え、将来的に第三の柱となりうる新たな商材またはサービスの創出へ積極的に取り組みます。
既存の二事業へ大きな影響をもたらすような環境変化に際しても、企業経営全体への影響を最小限にとどめ、既存事業を補完するような新たな事業の創出を目指します。これまで蓄積した技術やノウハウ、マーケティング機能を用い、お客様へ新たな価値をご提供できる事業の創設に努めます。
3)次の100年を生き続けるために、顧客価値提供の対価である収益を上げ続けます。
当社は2021年に創業100周年を迎えます。更に次の100年を生き続けるため、安定した収益基盤の確立を図ります。
上記目標達成に向け、次の基本方針を掲げます。
(ⅰ) 企業価値向上
株主・従業員を含む全てのステークホルダーの利益の最大化を図り、コーポレート・ガバナンスの充実・強化に努めます。
また、充実した自己資本、健全な財務基盤、資本効率の計数として営業利益率10%、自己資本比率40%、自己資本純利益率(ROE)10%、総資産経常利益率(ROA)10%、有利子負債依存度25%を中長期目標といたします。株主還元は、まず単体ベースの配当性向40%、次に連結ベースの総還元性向30%を目指します。
(ⅱ) 改革
社員全員が危機感と主体性をもって業務効率化に取り組み、意識改革と組織の構造改革を実現いたします。
(ⅲ) 選択と集中
事業環境の変化に鑑み、成長が期待できる事業領域(海外ミシン販売、産業機器販売)及び新規事業に重点的に経営資源を投じ、利益の拡大、最大化を図ります。
(ⅳ) 製造コストの更なる削減による価格競争力の強化
今までの常識にとらわれない製品開発手法に取り組むとともに、部品調達力を強化し、各工場の生産能力と特徴を見直しながら原価低減に繋げます。
(ⅴ) 市場の潜在需要を先取りした製品開発
顕在需要だけでなく潜在需要を先取りし、魅力的な特徴を備えた製品を世に送り出します。
4)CSR(企業の社会的責任)活動を推進いたします。
当社は、企業理念及び行動憲章に基づくCSR活動の推進を重要課題と認識し、あらゆる事業活動を通じて、社会の持続的発展に貢献してまいります。そのため、お客様、株主、取引先、地域社会、従業員など、全てのステークホルダーとの健全な関係の維持・発展・共栄に努めてまいります。
5)ダイバーシティー経営を推進いたします。
当社は、性別、年齢、国籍、障害の有無など個人の属性的な違いを尊重し、積極的に受け入れながら、多様な人財が働きやすい職場環境づくりに取り組んでおります。今後、更なる相互支援や啓発を行いながら共に成長を目指すとともに、個人の視点を重視した、人財の活用と育成を推進してまいります。また、多様な人財が意欲と能力に応じて活躍できる企業づくりを進めていく上で、働き方改革を推進していくことが重要であるとの考えに立ち、業務の効率化や時間・労働力の最大限の活用を図るなど生産性向上の取り組みを一層強化し、持続的な成長を実現してまいります。
ハ) コーポレート・ガバナンスについて
1) コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資することを目的とし、当社及び当社グループのコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方の指針を「コーポレート・ガバナンス基本方針」として定め、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでおります。
Ⅰ.企業の社会的責任を果たすにはコーポレート・ガバナンスの充実が不可欠であるとの認識のもと、各ステークホルダーの皆様と健全で良好な関係を維持しつつ、業務の適正性、財務報告の信頼性を確保するとともに、関係法令・定款等を順守する経営を実現するため、次の基本的な考え方に沿って、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでまいります。
(ⅰ)株主の権利を尊重し、株主が権利を適切に行使することができる環境の整備と株主の実質的な平等性の確保に取り組んでまいります。
(ⅱ)企業の社会的責任を果たすため、株主、社員、顧客など社会の様々なステークホルダーと適切に協働してまいります。
(ⅲ)情報開示は重要な経営責任の一つであると認識し、非財務情報を含む会社情報の積極的な情報開示により、企業経営の透明性の確保に努めてまいります。
(ⅳ)社外取締役が独立かつ客観的な立場から提言を行える機会を確保し、取締役会による業務執行の監督機能の実効性を高めてまいります。
(ⅴ)持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するよう、ステークホルダーとの間で建設的な対話を行います。
Ⅱ.当社グループの全ての役員・社員があらゆる活動の拠り所となる企業理念(経営理念)、ジャノメグループ行動憲章を共有してまいります。
2) コーポレート・ガバナンス体制
当社が持続的成長を通じて、ステークホルダーの期待に応えるため、さらなる経営の透明性と公正性を確保し、当社グループのコーポレート・ガバナンスを強化するために必要な体制を整備してまいります。
Ⅰ.当社は取締役会の監査・監督機能の一層の強化とガバナンスの更なる充実を図り、経営の公正性、透明性及び効率性を高めるため、第90回定時株主総会での承認のもと、監査等委員会設置会社へ移行いたしました。
Ⅱ.当社の取締役候補者につきましては、次の指名方針に沿って、幅広い多様な人財の中から決定し、指名・報酬諮問委員会の審議・答申を受けて、取締役会において選定いたします。
(ⅰ)当社グループの経営管理及び事業運営に関する豊富な知識、経験を有する者。
(ⅱ)社会的な責任・使命を十分に理解し、高い自己規律に基づいて、経営管理及び事業運営を公正・的確に遂行し得る者。
(ⅲ)監査等委員である取締役は、公正かつ客観的な立場から取締役の業務執行状況を監査し、経営の健全性及び透明性の向上に貢献できる者。
Ⅲ.当社の社外取締役候補者は、次の指名方針に沿って、幅広い多様な人財の中から決定し、指名・報酬諮問委員会の審議・答申を受けて、取締役会において選定いたします。なお、監査等委員である取締役は、監査等委員会の同意を得て決定いたします。
(ⅰ)当社の一般株主との間で利益相反が生ずるおそれがないと認められる者。
(ⅱ)当社グループの経営理念を理解し、社会的な責務や役割に十分な理解を有する者。
(ⅲ)社外取締役としての役割を十分認識し、企業経営、経済、法務、会計、税務、監査等の分野における知識や経験を活かして、当社の取締役及び経営を監督し、的確・適切な意見・助言を行い得る者。
(ⅳ)監査等委員である社外取締役は、中立的・客観的な視点で取締役の業務執行状況を監査し、経営の健全性及び透明性の向上に貢献できる者。
Ⅳ.当社は、会社法第427条第1項、定款第31条の規定に基づき、監査等委員である取締役相澤昭彦、佐藤慎一、中澤真二、田中敬三の各氏との間でそれぞれ責任限定契約を締結しております。当該契約の内容の概要は、会社法第423条第1項の損害賠償責任について、監査等委員である取締役の職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、法令で定める金額を限度とするものです。
Ⅴ.その他、コンプライアンス委員会、PL(製造物責任)委員会、内部通報委員会、個人情報管理委員会、リスク管理委員会等を設置し、充実したコーポレート・ガバナンス体制を構築しております。
③ 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取り組みの内容の概要
イ) 企業価値の向上及び会社の利益ひいては株主共同の利益の実現
当社は、大量買付行為が行われた場合、当該大量買付行為が当社の企業価値の向上及び会社の利益ひいては株主共同の利益の実現に資するものであるか否か、株主の皆様に適切に判断していただき、当社株券等の大量買付行為に関する提案に応じるか否かを決定していただくためには、大量買付者(下記 ロ)で定義されます。)及び当社取締役会の双方から適切かつ十分な情報が提供され、検討のための十分な期間が確保されることが不可欠であると考えます。また、当社取締役会は、当社の企業価値及び会社の利益ひいては株主共同の利益の確保又は向上の観点から大量買付行為の条件・方法を変更・改善させる必要があると判断する場合には、大量買付行為の条件・方法について、大量買付者と交渉するとともに、株主の皆様に対して代替案の提案等を行う必要もあると考えておりますので、そのために必要な時間も十分に確保されるべきであります。
当社は、このような考え方に立ち、2016年6月17日開催の第90回定時株主総会にて、当社株券等の大量買付行為への対応策(買収防衛策)(以下「本プラン」といいます。)を更新することをお諮りし、株主の皆様より承認、可決されました。本プランは、大量買付者に対し、本プランの遵守を求めるとともに、大量買付者が本プランを遵守しない場合、ならびに大量買付行為が当社の企業価値及び会社の利益ひいては株主共同の利益を著しく害するものであると判断される場合の対抗措置を定めています。
ロ) 本プランの対象となる行為
本プランの対象となる行為は、概ね、当社株券等の20%以上の買付けその他の有償の譲受け又はこれらに類似する行為(以下「大量買付行為」といいます。)であり、本プランは、大量買付行為が行われる場合に、大量買付行為を行い又は行おうとする者(以下「大量買付者」といいます。)に対し、事前に株主の皆様及び当社取締役会による当該大量買付行為の内容の検討に必要な情報の提供を求め、かつ、株主の皆様及び当社取締役会による当該大量買付行為についての情報の収集及び検討のために必要な一定の期間を確保した上で、必要に応じて、大量買付者との間で大量買付行為に関する条件・方法について交渉し、また、当社取締役会として、株主の皆様に代替案を提示するなどの対応を行うための手続を定めております。
ハ) 対抗措置の概要
本プランは、大量買付者が大量買付行為を行うに当たり、所定の手続に従うことを要請するとともに、かかる手続に従わない大量買付行為がなされる場合や、かかる手続に従った場合であっても当該大量買付行為が当社の企業価値及び会社の利益ひいては株主共同の利益を著しく害するものであると判断される場合には、かかる大量買付行為に対する対抗措置として、原則として新株予約権を株主の皆様に無償で割り当てるものです。
本プランに従って割り当てられる新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)には、①大量買付者及びその関係者による行使を禁止する行使条件や、②当社が本新株予約権の取得と引換えに大量買付者及びその関係者以外の株主の皆様に当社株式を交付する取得条項等を付すことが予定されております。
本新株予約権の無償割当てが実施された場合、かかる行使条件や取得条項により、当該大量買付者及びその関係者の有する議決権の当社の総議決権に占める割合は、大幅に希釈化される可能性があります。
ニ) 独立委員会の設置
本プランに定めるルールに従って一連の手続が遂行されたか否か、ならびに、本プランに定めるルールが遵守された場合に当社の企業価値及び会社の利益ひいては株主共同の利益を確保し又は向上させるために必要かつ相当と考えられる一定の対抗措置を講じるか否かについては、当社取締役会が最終的な判断を行いますが、その判断の合理性及び公正性を担保するために、当社は、当社取締役会から独立した組織として、独立委員会を設置することとします。独立委員会の委員は、3名以上5名以下とし、社外取締役、弁護士、税理士、公認会計士、学識経験者、投資銀行業務に精通している者及び他社の取締役又は執行役として経験のある社外者等の中から当社取締役会が選任するものとします。
ホ) 株主総会の開催
大量買付者が本プランに定める手続に従って大量買付行為を行い又は行おうとする場合には、当社取締役会は、独立委員会の勧告を最大限尊重した上で、大量買付行為に対する対抗措置発動の是非を決議することを原則としますが、大量買付者による大量買付行為の内容、株主総会開催に要する時間等諸般の事情を考慮の上、法令及び当社取締役の善管注意義務等に鑑みて、独立委員会に対する諮問に加え、株主の皆様の意思を直接確認することが実務上適切と判断するときは、当社取締役会は、株主総会を招集し、対抗措置の発動に関する株主の皆様の意思を確認することができるものとします。また、当社取締役会は、株主総会が開催された場合、対抗措置の発動に関して、当該株主総会における株主の皆様の判断に従うものとします。
ヘ) 情報開示
当社は、本プランに基づく手続を進めるに当たって、大量買付行為があった事実、大量買付者から大量買付行為の内容の検討に必要な情報が提供された事実、独立委員会の判断の概要、株主総会開催の決定・株主総会決議の概要、対抗措置の発動又は不発動の決定の概要、対抗措置の発動に関する事項その他の事項について、適時かつ適切に株主の皆様に情報開示を行います。
④ 本プランの合理性(本プランが基本方針に沿い、当社株主の共同の利益を損なうものではなく、当社役員の地位の維持を目的とするものではないこと及びその理由)
当社取締役会は、以下の理由により、本プランが、上記の基本方針に沿うものであり、当社株主の共同の利益を損なうものではなく、また当社役員の地位の維持を目的とするものでもないと考えております。
イ) 買収防衛策に関する指針の要件等を完全に充足していること
ロ) 企業価値及び会社の利益ひいては株主共同の利益の確保又は向上を目的として導入されていること
ハ) 株主意思を重視するものであること
ニ) 独立性の高い社外者の判断を重視していること
ホ) 合理的な客観的要件を設定していること
ヘ) 独立した地位にある第三者専門家の助言を取得できること
ト) デッドハンド型買収防衛策やスローハンド型買収防衛策ではないこと
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、738百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 45,000,000 |
| 計 | 45,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(2018年9月30日) | 提出日現在発行数(株)(2018年11月12日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 19,521,444 | 19,521,444 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数100株 |
| 計 | 19,521,444 | 19,521,444 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年7月1日~2018年9月30日 | ― | 19,521,444 | ― | 11,372 | ― | ― |
(5) 【大株主の状況】
2018年9月30日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 大栄不動産(株) | 東京都中央区日本橋室町1―1―8 | 1,537,411 | 7.95 |
| (株)りそな銀行 | 大阪府大阪市中央区備後町2-2-1 | 758,708 | 3.92 |
| 日本マスタートラスト信託銀行(株)信託口 | 東京都港区浜松町2-11-3 | 716,000 | 3.70 |
| STATE STREET LONDON CARE OF STATE STREET BANK AND TRUST, BOSTON SSBTC A/C UK LONDON BRANCH CLIENTS- UNITED KINGDOM (常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | ONE LINCOLN STREET, BOSTON MA USA 02111(東京都中央区日本橋3-11-1) | 475,100 | 2.45 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)信託口 | 東京都中央区晴海1-8-11 | 456,100 | 2.35 |
| DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | PALISADES WEST 6300,BEE CAVE ROAD BUILDING ONE AUSTIN TX 78746 US(東京都新宿区新宿6-27-30) | 420,300 | 2.17 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)信託口5 | 東京都中央区晴海1-8-11 | 353,500 | 1.82 |
| (株)埼玉りそな銀行 | 埼玉県さいたま市浦和区常盤7-4-1 | 343,200 | 1.77 |
| 蛇の目従業員持株会 | 東京都八王子市狭間町1463 | 316,500 | 1.63 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)信託口1 | 東京都中央区晴海1-8-11 | 294,400 | 1.52 |
| 計 | - | 5,671,219 | 29.33 |
(注) 1.比率は少数点第3位を切り捨ててあります。
2.日本マスタートラスト信託銀行株式会社及び日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社が所有している当社株式は、同社の信託業務にかかる株式であります。
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2018年9月30日現在 | |||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 189,800 | 普通株式 | 189,800 | ― | ― |
| 普通株式 | 189,800 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 19,319,300 | 普通株式 | 19,319,300 | 193,193 | ― |
| 普通株式 | 19,319,300 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 12,344 | 普通株式 | 12,344 | ― | ― |
| 普通株式 | 12,344 | ||||
| 発行済株式総数 | 19,521,444 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 193,193 | ― |
(注) 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が2,500株(議決権個数25個)含まれております。
② 【自己株式等】
| 2018年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | 東京都八王子市 狭間町1463番地 | 189,800 | ― | 189,800 | 0.97 |
| 蛇の目ミシン工業株式会社 | |||||
| 計 | ― | 189,800 | ― | 189,800 | 0.97 |
(注)比率は小数点第3位を切り捨ててあります。
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2018年7月1日から2018年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2018年4月1日から2018年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2018年9月30日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 6,293 | 6,124 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※3 7,368 | ※3 7,420 | |||||||||
| 有価証券 | 341 | 351 | |||||||||
| 商品及び製品 | 4,984 | 5,683 | |||||||||
| 仕掛品 | 668 | 779 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 2,856 | 2,754 | |||||||||
| その他 | 629 | 617 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △227 | △241 | |||||||||
| 流動資産合計 | 22,916 | 23,491 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 6,100 | 6,017 | |||||||||
| 土地 | 14,471 | 14,486 | |||||||||
| その他(純額) | 2,357 | 2,485 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 22,929 | 22,989 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| その他 | 1,108 | 1,011 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,108 | 1,011 | |||||||||
| 投資その他の資産 | ※1 4,055 | ※1 3,995 | |||||||||
| 固定資産合計 | 28,093 | 27,996 | |||||||||
| 資産合計 | 51,009 | 51,488 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2018年9月30日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※3 3,007 | ※3 3,390 | |||||||||
| 短期借入金 | 10,980 | 10,592 | |||||||||
| 未払法人税等 | 293 | 289 | |||||||||
| 賞与引当金 | 520 | 667 | |||||||||
| その他 | 2,358 | 2,236 | |||||||||
| 流動負債合計 | 17,159 | 17,177 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | 3,433 | 3,433 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 4,485 | 4,407 | |||||||||
| その他 | 757 | 727 | |||||||||
| 固定負債合計 | 8,677 | 8,567 | |||||||||
| 負債合計 | 25,836 | 25,745 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 11,372 | 11,372 | |||||||||
| 利益剰余金 | 7,116 | 7,294 | |||||||||
| 自己株式 | △325 | △325 | |||||||||
| 株主資本合計 | 18,164 | 18,341 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 171 | 184 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 6,660 | 6,660 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △301 | 16 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △384 | △316 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 6,145 | 6,544 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 862 | 857 | |||||||||
| 純資産合計 | 25,172 | 25,743 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 51,009 | 51,488 | |||||||||
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | ||||||||||
| 売上高 | 20,258 | 19,189 | |||||||||
| 売上原価 | 12,258 | 11,811 | |||||||||
| 売上総利益 | 8,000 | 7,377 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 7,065 | ※1 6,919 | |||||||||
| 営業利益 | 934 | 458 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 11 | 10 | |||||||||
| 受取配当金 | 44 | 40 | |||||||||
| 為替差益 | 139 | 122 | |||||||||
| その他 | 45 | 103 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 240 | 277 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 51 | 40 | |||||||||
| 支払補償費 | - | 34 | |||||||||
| その他 | 19 | 17 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 71 | 92 | |||||||||
| 経常利益 | 1,103 | 642 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 20 | 28 | |||||||||
| 特別利益合計 | 20 | 28 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | 19 | 6 | |||||||||
| 特別損失合計 | 19 | 6 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,104 | 665 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 279 | 267 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 71 | 23 | |||||||||
| 法人税等合計 | 350 | 291 | |||||||||
| 四半期純利益 | 753 | 373 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 20 | 2 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 733 | 370 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | ||||||||||
| 四半期純利益 | 753 | 373 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 39 | 13 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 312 | 341 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 70 | 67 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 422 | 421 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 1,175 | 795 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,125 | 769 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 50 | 26 | |||||||||
(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,104 | 665 | |||||||||
| 減価償却費 | 675 | 667 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △329 | △80 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △55 | △51 | |||||||||
| 支払利息 | 51 | 40 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,120 | 63 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △17 | △507 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 630 | 337 | |||||||||
| その他 | △31 | △33 | |||||||||
| 小計 | 908 | 1,102 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 58 | 54 | |||||||||
| 利息の支払額 | △51 | △40 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △213 | △269 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 702 | 847 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △60 | △207 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 42 | 159 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △267 | △385 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 75 | 53 | |||||||||
| その他 | △92 | △20 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △303 | △400 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △983 | △349 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △442 | - | |||||||||
| 配当金の支払額 | △190 | △191 | |||||||||
| その他 | △81 | △90 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,697 | △630 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 21 | 53 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △1,276 | △131 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 6,663 | 6,118 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 5,386 | ※ 5,987 | |||||||||
【注記事項】
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
※1 資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2018年9月30日) | |||
| 投資その他の資産 | △34 | 百万円 | △34 | 百万円 |
2 偶発債務
タイ王国所在の当社連結子会社ジャノメダイカストタイランド株式会社は、2016年8月4日付でタイ国税当局より18百万バーツの更正通知を受領しました。同社としては、この更正通知の内容は承服できない不当なものであり容認できないことからタイ租税裁判所に提訴しております。
なお、本件税額の納付については、取引銀行の支払保証書を差し入れることにより、仮納付の支払に代えております。
※3 四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、当第2四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が、四半期連結会計期間末残高に含まれております。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間(2018年9月30日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 123百万円 | 80百万円 |
| 支払手形 | 26 | 36 |
(四半期連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | |||
| 販売手数料 | 505 | 百万円 | 445 | 百万円 |
| 従業員給料及び手当 | 2,561 | 2,542 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 270 | 275 | ||
| 退職給付費用 | 121 | 122 | ||
| 減価償却費 | 195 | 189 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | 14 | 21 | ||
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 5,981百万円 | 6,124百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △362 | △334 |
| 負の現金同等物としての当座借越 | △232 | △154 |
| 有価証券(投資信託) | ― | 351 |
| 現金及び現金同等物 | 5,386 | 5,987 |
(株主資本等関係)
前第2四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017年6月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 193 | 10 | 2017年3月31日 | 2017年6月26日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年6月22日 定時株主総会 | 普通株式 | 193 | 10 | 2018年3月31日 | 2018年6月25日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | その他(注) | 合計 | ||||
| 家庭用機器 | 産業機器 | IT関連 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 15,117 | 3,534 | 1,247 | 19,899 | 358 | 20,258 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 18 | 373 | 208 | 599 | 193 | 792 |
| 計 | 15,135 | 3,907 | 1,456 | 20,499 | 551 | 21,051 |
| セグメント利益 | 672 | 176 | 96 | 945 | △30 | 915 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸等を含んでおります。 2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
| (単位:百万円) | |
|---|---|
| 利益 | 金額 |
| 報告セグメント計 | 945 |
| 「その他」の区分の損失(△) | △30 |
| セグメント間取引消去 | 19 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 934 |
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | その他(注) | 合計 | ||||
| 家庭用機器 | 産業機器 | IT関連 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 14,063 | 3,636 | 1,142 | 18,842 | 346 | 19,189 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 18 | 421 | 221 | 661 | 175 | 837 |
| 計 | 14,081 | 4,058 | 1,364 | 19,504 | 522 | 20,027 |
| セグメント利益 | 261 | 144 | 71 | 478 | △38 | 439 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸等を含んでおります。 2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
| (単位:百万円) | |
|---|---|
| 利益 | 金額 |
| 報告セグメント計 | 478 |
| 「その他」の区分の損失(△) | △38 |
| セグメント間取引消去 | 18 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 458 |
| 3.報告セグメントの変更等に関する事項 |
前連結会計年度より、従来「その他」に含まれていた情報サービス事業については、重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
第1四半期連結会計期間より、報告セグメントごとの業績をより適切に反映させるため、当社の共通費の配賦基準を見直し、事業セグメントの利益又は損失の算定方法の変更を行っております。また、情報サービス事業はセグメント名称を「IT関連」事業に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 37円93銭 | 19円17銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 733 | 370 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 733 | 370 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 19,331 | 19,331 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2018年11月12日
蛇の目ミシン工業株式会社
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 打 越 隆 | 印 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 吉 岡 昌 樹 | 印 |
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当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている蛇の目ミシン工業株式会社の2018年4月1日から2019年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2018年7月1日から2018年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2018年4月1日から2018年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、蛇の目ミシン工業株式会社及び連結子会社の2018年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。