| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2018年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第163期第1四半期(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社北洋銀行 |
| 【英訳名】 | North Pacific Bank,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役頭取 安田 光春 |
| 【本店の所在の場所】 | 札幌市中央区大通西3丁目7番地 |
| 【電話番号】 | (011) 261-1311 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営企画部長 進藤 智 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 札幌市中央区大通西3丁目7番地 |
| 【電話番号】 | (011) 261-1311 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営企画部長 進藤 智 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社北洋銀行東京支店 (東京都千代田区丸の内1丁目2番1号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人札幌証券取引所 (札幌市中央区南1条西5丁目14番地の1) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 2017年度第1四半期連結累計期間 | 2018年度第1四半期連結累計期間 | 2017年度 | ||
| (自 2017年4月1日 至 2017年6月30日) | (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | ||
| 経常収益 | 百万円 | 35,178 | 35,377 | 143,611 |
| 経常利益 | 百万円 | 3,715 | 4,461 | 15,143 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 百万円 | 2,775 | 3,195 | ―― |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 百万円 | ―― | ―― | 13,686 |
| 四半期包括利益 | 百万円 | 14,139 | 7,168 | ―― |
| 包括利益 | 百万円 | ―― | ―― | 27,070 |
| 純資産額 | 百万円 | 420,371 | 433,803 | 430,945 |
| 総資産額 | 百万円 | 9,257,260 | 9,611,879 | 9,500,510 |
| 1株当たり四半期純利益 | 円 | 6.95 | 8.08 | ―― |
| 1株当たり当期純利益 | 円 | ―― | ―― | 34.30 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 円 | 6.95 | 8.07 | ―― |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 円 | ―― | ―― | 34.27 |
| 自己資本比率 | % | 4.4 | 4.4 | 4.4 |
(注) 1.当行及び連結子会社の消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
2.自己資本比率は、((四半期)期末純資産の部合計-(四半期)期末新株予約権-(四半期)期末非支配株主持分)を(四半期)期末資産の部合計で除して算出しております。
2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当行及び当行の関係会社が営む事業の内容については、重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても、異動はありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクの発生や前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
・財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな拡大が続きました。個人消費は、雇用の改善傾向や所得の増加を背景に持直しました。設備投資は、企業収益の改善から緩やかに増加しました。輸出は、世界経済の回復を背景に、持直しています。
金融面では、無担保コールレートはマイナス金利で推移しました。10年国債新発債利回りは0.0%台で推移しました。対ドル円相場は、米中貿易摩擦の先行き不透明感から、概ね106円~111円台での推移となりました。
次に北海道経済をみますと、緩やかな回復基調が続きました。需要項目別では、個人消費は、雇用・所得環境の改善を受け、緩やかに持直しました。住宅投資は、貸家および分譲を中心として緩やかに減少しました。設備投資は、再開発の動きやインバウンドの増加を背景としたホテルの新築などを受け、堅調に推移しました。公共投資は、災害復旧工事等の執行が一服し減少しました。観光関連は、外国人観光客の増加が続き好調を維持しました。
このような経済環境のもと、当第1四半期連結累計期間における経営成績等は、次のとおりとなりました。
① 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、経常収益は、貸出金利回りの低下などにより資金運用収益が引き続き減少したものの、国債等債券売却益の増加によるその他業務収益の増加を主因に前第1四半期連結累計期間比1億円増加し、353億円となりました。一方、経常費用は、物件費の削減などによる営業経費の減少を主因に前第1四半期連結累計期間比5億円減少し、309億円となりました。
これらの結果、経常利益は前第1四半期連結累計期間比7億円増加し、44億円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前第1四半期連結累計期間比4億円増加し、31億円となりました。
なお、セグメントの業績につきましては、銀行業の経常収益は前第1四半期連結累計期間比1億円増加し289億円、経常利益は同4億円増加し45億円となりました。また、リース業の経常収益は前第1四半期連結累計期間比1億円増加し71億円、経常利益は同水準の1億円となりました。
② 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、貸出金は6兆2,010億円と前連結会計年度比506億円減少いたしました。預金及び譲渡性預金は8兆6,058億円と前連結会計年度比1,838億円増加いたしました。有価証券は1兆4,224億円と前連結会計年度比673億円減少いたしました。
これらの結果、総資産は9兆6,118億円と前連結会計年度比1,113億円増加し、負債は9兆1,780億円と同1,085億円増加、純資産は4,338億円と同28億円増加いたしました。
国内・海外別収支
国内業務部門では、資金運用収支が貸出金利息の減少等を主因として前第1四半期連結累計期間比5億35百万円減少の172億63百万円、役務取引等収支が同3億9百万円増加の43億48百万円、その他業務収支が同50百万円増加の6億41百万円となりました。
国際業務部門では、資金運用収支が前第1四半期連結累計期間比5億44百万円減少の2億52百万円、その他業務収支が同2億6百万円増加の△4億21百万円となりました。
この結果、合計では、資金運用収支が前第1四半期連結累計期間比10億79百万円減少の175億15百万円、役務取引等収支が同3億8百万円増加の43億89百万円、その他業務収支が同2億56百万円増加の2億19百万円となり、収支合算では同5億15百万円減少の221億24百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 17,798 | 796 | - | 18,595 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 17,263 | 252 | - | 17,515 | |
| うち資金運用収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 18,365 | 1,230 | 5 | 19,590 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 17,801 | 553 | 1 | 18,353 | |
| うち資金調達費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 566 | 434 | 5 | 995 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 538 | 301 | 1 | 837 | |
| 役務取引等収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 4,039 | 41 | - | 4,080 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 4,348 | 40 | - | 4,389 | |
| うち役務取引等 収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 7,235 | 59 | - | 7,295 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 7,431 | 58 | - | 7,489 | |
| うち役務取引等 費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 3,196 | 17 | - | 3,214 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 3,082 | 17 | - | 3,100 | |
| その他業務収支 | 前第1四半期連結累計期間 | 590 | △628 | - | △37 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 641 | △421 | - | 219 | |
| うちその他業務 収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 7,028 | - | - | 7,028 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 7,253 | 601 | - | 7,855 | |
| うちその他業務 費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 6,437 | 628 | - | 7,065 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 6,612 | 1,023 | - | 7,635 |
(注) 1.当行及び連結子会社は海外拠点を有していないので、「国内・海外別貸出金残高の状況」を除き、以下の各表とも「国内業務部門」「国際業務部門」に区分して記載しております。なお、「国内業務部門」とは当行及び連結子会社の円建取引であり、「国際業務部門」とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.「資金調達費用」は、金銭の信託運用見合費用を控除して表示しております。
3.相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
国内・海外別役務取引の状況
国内業務部門の役務取引等収益は74億31百万円、役務取引等費用は30億82百万円となりました。
合計の役務取引等収益は前第1四半期連結累計期間比1億93百万円増加の74億89百万円、役務取引等費用は同1億14百万円減少の31億円となり、役務取引等収支は同3億8百万円増加の43億89百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第1四半期連結累計期間 | 7,235 | 59 | 7,295 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 7,431 | 58 | 7,489 | |
| うち預金・貸出 業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 2,333 | 1 | 2,335 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 2,541 | 3 | 2,544 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 2,055 | 53 | 2,109 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,954 | 52 | 2,007 | |
| うち証券関連業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 150 | - | 150 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 167 | - | 167 | |
| うち代理業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 1,558 | - | 1,558 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 1,703 | - | 1,703 | |
| うち保護預り・ 貸金庫業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 269 | - | 269 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 264 | - | 264 | |
| うち保証業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 390 | 4 | 395 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 379 | 2 | 381 | |
| 役務取引等費用 | 前第1四半期連結累計期間 | 3,196 | 17 | 3,214 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 3,082 | 17 | 3,100 | |
| うち為替業務 | 前第1四半期連結累計期間 | 305 | 13 | 319 |
| 当第1四半期連結累計期間 | 302 | 12 | 315 |
国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第1四半期連結会計期間 | 7,946,513 | 14,258 | 7,960,772 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 8,236,503 | 14,036 | 8,250,539 | |
| うち流動性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 5,768,572 | - | 5,768,572 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 6,146,152 | - | 6,146,152 | |
| うち定期性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 2,092,354 | - | 2,092,354 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 2,051,032 | - | 2,051,032 | |
| うちその他 | 前第1四半期連結会計期間 | 85,586 | 14,258 | 99,845 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 39,317 | 14,036 | 53,354 | |
| 譲渡性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | 367,276 | - | 367,276 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 355,320 | - | 355,320 | |
| 総合計 | 前第1四半期連結会計期間 | 8,313,789 | 14,258 | 8,328,048 |
| 当第1四半期連結会計期間 | 8,591,823 | 14,036 | 8,605,860 |
(注) 1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金+定期積金
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第1四半期連結会計期間 | 当第1四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 6,091,900 | 100.00 | 6,201,095 | 100.00 |
| 製造業 | 349,431 | 5.74 | 340,693 | 5.49 |
| 農業,林業 | 26,532 | 0.44 | 30,073 | 0.49 |
| 漁業 | 1,264 | 0.02 | 1,054 | 0.02 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 3,206 | 0.05 | 3,262 | 0.05 |
| 建設業 | 191,005 | 3.13 | 188,024 | 3.03 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 75,297 | 1.24 | 83,903 | 1.35 |
| 情報通信業 | 36,072 | 0.59 | 50,621 | 0.82 |
| 運輸業,郵便業 | 156,640 | 2.57 | 160,180 | 2.58 |
| 卸売業,小売業 | 520,321 | 8.54 | 518,006 | 8.35 |
| 金融業,保険業 | 204,611 | 3.36 | 203,415 | 3.28 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 563,388 | 9.25 | 586,434 | 9.46 |
| 各種サービス業 | 479,347 | 7.87 | 485,036 | 7.82 |
| 地方公共団体等 | 1,883,599 | 30.92 | 1,901,223 | 30.66 |
| その他 | 1,601,179 | 26.28 | 1,649,165 | 26.60 |
| 海外及び特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 6,091,900 | ―― | 6,201,095 | ―― |
(注) 「国内」とは、当行及び連結子会社であります。
3 【経営上の重要な契約等】
・当行と上光証券株式会社との株式交換契約締結(簡易株式交換)について
当行は、2017年5月12日に当行による上光証券株式会社(以下「上光証券」といいます。)の完全子会社化に関する基本合意書を締結し、その後日程変更を経ながら、その具体的な検討・協議を進めてまいりましたが、2018年5月10日に開催した取締役会において、株式交換(以下「本株式交換」といいます。)により上光証券を当行の完全子会社とすることを決議し、当行と上光証券との間で株式交換契約書(以下「本株式交換契約」といいます。)を締結いたしました。
本株式交換は、関係当局への届出、許認可の取得等を前提として、2018年10月1日を効力発生日として行う予定であります。
(1) 本株式交換の目的
当行が2017年3月に公表した中期経営計画「『共創』~地域、お客さまとともに新たな100年へ~」は、「『お客さま第一主義』を徹底し、お客さまと共通する価値を創造する」ことを基本方針とし、「お客さまの潜在ニーズ発掘と最適なサービスの提供」を基本戦略の一つとしております。
その一環として、北海道の地域密着型証券会社である上光証券を、当行グループの総合証券子会社として迎え入れることで、銀行と証券会社の連携による商品ラインナップの拡充や相談窓口のワンストップ化などを通して、お客さまの多様なニーズに対し、最適なサービスでお応えすることを目的としたものであります。
(2) 本株式交換の方式
当行を株式交換完全親会社、上光証券を株式交換完全子会社とする株式交換となります。
本株式交換は、当行については会社法第796条第2項の規定に基づき、当行の株主総会の承認を要しない場合(簡易株式交換)に該当いたします。
(3) 本株式交換に係る割当ての内容
| 北洋銀行(株式交換完全親会社) | 上光証券(株式交換完全子会社) | |
|---|---|---|
| 本株式交換に係る割当比率 | 1 | 0.5 |
① 株式割当比率
上光証券普通株式1株に対して、当行普通株式0.5株を割当て交付いたします。ただし、当行が現時点で保有する上光証券普通株式350,000株については、本株式交換による割当ては行いません。また、当行は、本株式交換効力発生日の前日までの間に、当行の連結子会社であるノースパシフィック株式会社が所有する上光証券の普通株式450,000株を取得する予定であり、この取得による株式についても、本株式交換による割当ては行いません。
② 本株式交換により交付する株式
当行は、本株式交換に際して、本株式交換により当行が上光証券の発行済普通株式(ただし、当行の有する上光証券の株式を除きます。)の全部を取得する時点の直前時における上光証券の株主の皆さま(ただし、当行を除きます。)に対し、上光証券の普通株式に代わる金銭等として、その有する上光証券の普通株式1株につき、当行の普通株式0.5株の割合をもって、当行の普通株式を割り当てる予定であります。これにより、当行が本株式交換により交付する普通株式は、3,100,000株となる予定であり、当行は、これを全て自己株式をもって充当する予定であります(新株発行による希薄化を防ぐ観点から、新株発行は行いません。)。このため、当行は2018年5月14日に本自己株式取得を行いました。
(4) 本株式交換に係る割当ての内容の算定の考え方
上記「(3) 本株式交換に係る割当ての内容」に記載の株式の割当比率の算定に当たって、公正性・妥当性を期すため、当行は野村證券株式会社(以下「野村證券」といいます。)を第三者算定機関として選定いたしました。
野村證券は、当行の普通株式については、当行の普通株式が株式会社東京証券取引所及び金融商品会員制法人札幌証券取引所に上場しており、市場株価が存在することから市場株価平均法による算定を行いました。非上場会社である上光証券の普通株式については、比較可能な上場類似会社が複数存在し、類似会社比較による株式価値の類推が可能であることから類似会社比較法を採用するとともに、将来の事業活動の状況を評価に反映するため、一定の資本構成を維持するために必要な内部留保等を考慮した後の株主に帰属する利益を資本コストで現在価値に割り引くことで株式価値を分析する手法で、金融機関の評価に幅広く使用されている配当割引モデル法「DDM法」を採用して算定を行いました。
(5) 本株式交換のスケジュール
| 本株式交換契約承認取締役会(両社) | 2018年5月10日 |
|---|---|
| 本株式交換契約締結(両社) | 2018年5月10日 |
| 本株式交換契約承認定時株主総会(上光証券) | 2018年6月27日 |
| 本株式交換効力発生日 | 2018年10月1日(予定) |
(注)上記日程は、本株式交換に係る手続進行上の必要性その他の事由によって必要となる場合には、両社が協議し合意の上、変更されることがあります。
(6) 本株式交換の当事会社の概要
(2018年3月31日現在)
| 株式交換完全親会社 | 株式交換完全子会社 | |
|---|---|---|
| 名称 | 株式会社北洋銀行 | 上光証券株式会社 |
| 所在地 | 札幌市中央区大通西3丁目7番地 | 札幌市中央区北1条西3丁目3番地 |
| 代表者の役職・氏名 (2018年5月10日現在) | 取締役頭取 安田 光春 | 代表取締役社長 伊藤 博公 |
| 事業内容 | 銀行業 | 証券業 |
| 資本金 | 121,101百万円 | 500百万円 |
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 1,450,000,000 |
| 計 | 1,450,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2018年6月30日) | 提出日現在発行数(株)(2018年8月10日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 399,060,179 | 399,060,179 | 東京証券取引所(市場第一部)札幌証券取引所 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 399,060,179 | 399,060,179 | ―― | ―― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年6月30日 | - | 399,060,179 | - | 121,101 | - | 50,001 |
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の議決権の状況については、株主名簿の記載内容を確認できないため、記載することができませんので、直前の基準日である2018年3月31日の株主名簿により記載しております。
① 【発行済株式】
2018年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | - | ―― | - | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | ―― | - | ||
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 85,300 | 普通株式 | 85,300 | ―― | - |
| 普通株式 | 85,300 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 398,832,800 | 普通株式 | 398,832,800 | 3,988,328 | - |
| 普通株式 | 398,832,800 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 142,079 | 普通株式 | 142,079 | ―― | - |
| 普通株式 | 142,079 | ||||
| 発行済株式総数 | 399,060,179 | ―― | ―― | ||
| 総株主の議決権 | ―― | 3,988,328 | ―― |
(注) 上記の「完全議決権株式(その他)」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が2,500株含まれております。
また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数が25個含まれております。
② 【自己株式等】
2018年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | 札幌市中央区大通西3丁目7番地 | 85,300 | - | 85,300 | 0.02 |
| 株式会社北洋銀行 | |||||
| 計 | ―― | 85,300 | - | 85,300 | 0.02 |
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間において役員の異動はありません。
第4 【経理の状況】
1.当行の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(昭和57年大蔵省令第10号)に準拠しております。
2.当行は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)及び第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人の四半期レビューを受けております。
1 【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2018年6月30日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 現金預け金 | 1,409,341 | 1,376,539 | |||||||||
| コールローン及び買入手形 | 2,681 | 254,121 | |||||||||
| 買入金銭債権 | 14,481 | 13,144 | |||||||||
| 商品有価証券 | 4,345 | 4,377 | |||||||||
| 有価証券 | ※2 1,489,802 | ※2 1,422,471 | |||||||||
| 貸出金 | ※1 6,251,728 | ※1 6,201,095 | |||||||||
| 外国為替 | 7,399 | 6,127 | |||||||||
| リース債権及びリース投資資産 | 49,490 | 50,150 | |||||||||
| その他資産 | 158,667 | 169,156 | |||||||||
| 有形固定資産 | 88,412 | 87,661 | |||||||||
| 無形固定資産 | 8,786 | 8,528 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 75 | 140 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 273 | 337 | |||||||||
| 支払承諾見返 | 52,801 | 55,043 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △37,778 | △37,017 | |||||||||
| 資産の部合計 | 9,500,510 | 9,611,879 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 預金 | 8,344,356 | 8,250,539 | |||||||||
| 譲渡性預金 | 77,667 | 355,320 | |||||||||
| 売現先勘定 | 31,064 | 23,387 | |||||||||
| 債券貸借取引受入担保金 | 145,169 | 40,901 | |||||||||
| 借用金 | 328,848 | 360,229 | |||||||||
| 外国為替 | 125 | 434 | |||||||||
| その他負債 | 52,122 | 53,504 | |||||||||
| 賞与引当金 | 1,828 | 457 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 228 | 235 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 1,976 | 2,109 | |||||||||
| ポイント引当金 | 384 | 515 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 30,347 | 32,754 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | 2,643 | 2,643 | |||||||||
| 支払承諾 | 52,801 | 55,043 | |||||||||
| 負債の部合計 | 9,069,565 | 9,178,076 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 資本金 | 121,101 | 121,101 | |||||||||
| 資本剰余金 | 72,367 | 72,392 | |||||||||
| 利益剰余金 | 133,386 | 134,586 | |||||||||
| 自己株式 | △0 | △2,326 | |||||||||
| 株主資本合計 | 326,854 | 325,753 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 92,193 | 96,135 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 5,380 | 5,380 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 387 | 291 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 97,960 | 101,808 | |||||||||
| 新株予約権 | 128 | 113 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 6,001 | 6,127 | |||||||||
| 純資産の部合計 | 430,945 | 433,803 | |||||||||
| 負債及び純資産の部合計 | 9,500,510 | 9,611,879 | |||||||||
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | ||||||||||
| 経常収益 | 35,178 | 35,377 | |||||||||
| 資金運用収益 | 19,590 | 18,353 | |||||||||
| (うち貸出金利息) | 15,510 | 14,966 | |||||||||
| (うち有価証券利息配当金) | 3,915 | 3,233 | |||||||||
| 役務取引等収益 | 7,295 | 7,489 | |||||||||
| その他業務収益 | 7,028 | 7,855 | |||||||||
| その他経常収益 | ※1 1,263 | ※1 1,679 | |||||||||
| 経常費用 | 31,462 | 30,916 | |||||||||
| 資金調達費用 | 995 | 837 | |||||||||
| (うち預金利息) | 125 | 106 | |||||||||
| 役務取引等費用 | 3,214 | 3,100 | |||||||||
| その他業務費用 | 7,065 | 7,635 | |||||||||
| 営業経費 | 19,751 | 18,901 | |||||||||
| その他経常費用 | 435 | 440 | |||||||||
| 経常利益 | 3,715 | 4,461 | |||||||||
| 特別利益 | 0 | - | |||||||||
| 固定資産処分益 | 0 | - | |||||||||
| 特別損失 | 51 | 32 | |||||||||
| 固定資産処分損 | 30 | 24 | |||||||||
| 減損損失 | 20 | 7 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 3,664 | 4,429 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 268 | 537 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 602 | 629 | |||||||||
| 法人税等合計 | 871 | 1,167 | |||||||||
| 四半期純利益 | 2,793 | 3,261 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 17 | 66 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,775 | 3,195 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | ||||||||||
| 四半期純利益 | 2,793 | 3,261 | |||||||||
| その他の包括利益 | 11,346 | 3,906 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 11,314 | 4,002 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 32 | △95 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 14,139 | 7,168 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 13,755 | 7,042 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 384 | 125 | |||||||||
【注記事項】
(四半期連結貸借対照表関係)
※1.貸出金のうち、リスク管理債権は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間(2018年6月30日) | |||
| 破綻先債権額 | 5,065 | 百万円 | 6,464 | 百万円 |
| 延滞債権額 | 64,230 | 百万円 | 59,200 | 百万円 |
| 3ヵ月以上延滞債権額 | 91 | 百万円 | 39 | 百万円 |
| 貸出条件緩和債権額 | 11,681 | 百万円 | 11,166 | 百万円 |
| 合計額 | 81,069 | 百万円 | 76,871 | 百万円 |
なお、上記債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
※2.「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額
| 前連結会計年度(2018年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間(2018年6月30日) | ||
| 139,293 | 百万円 | 139,736 | 百万円 |
(四半期連結損益計算書関係)
※1.その他経常収益には、次のものを含んでおります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | |||
| 貸倒引当金戻入益 | 528 | 百万円 | 349 | 百万円 |
| 株式等売却益 | 414 | 百万円 | 803 | 百万円 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | |||
| 減価償却費 | 2,036 | 百万円 | 1,950 | 百万円 |
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年6月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017年6月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 2,393 | 6.00 | 2017年3月31日 | 2017年6月28日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 1,994 | 5.00 | 2018年3月31日 | 2018年6月27日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年6月30日)
1.報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||||
| 経常収益 | |||||||
| 外部顧客に対する経常収益 | 28,142 | 6,853 | 34,995 | 563 | 35,559 | △380 | 35,178 |
| セグメント間の内部経常収益 | 680 | 63 | 744 | 1,226 | 1,970 | △1,970 | - |
| 計 | 28,823 | 6,916 | 35,739 | 1,789 | 37,529 | △2,351 | 35,178 |
| セグメント利益 | 4,041 | 157 | 4,198 | 35 | 4,234 | △518 | 3,715 |
(注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業を含んでおります。
3.外部顧客に対する経常収益の調整額△380百万円は、貸倒引当金戻入益の調整であります。
4.セグメント利益の調整額△518百万円には、セグメント間取引消去等が含まれております。
5.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産にかかる重要な減損損失)
「銀行業」セグメントにおいて、稼働資産(土地、建物等)及び遊休資産(土地、建物等)について減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては、20百万円であります。
当第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||||
| 経常収益 | |||||||
| 外部顧客に対する経常収益 | 28,446 | 7,035 | 35,482 | 542 | 36,025 | △647 | 35,377 |
| セグメント間の内部経常収益 | 488 | 70 | 559 | 1,357 | 1,916 | △1,916 | - |
| 計 | 28,935 | 7,106 | 36,041 | 1,900 | 37,941 | △2,564 | 35,377 |
| セグメント利益 | 4,517 | 175 | 4,692 | 112 | 4,805 | △344 | 4,461 |
(注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、信用保証業を含んでおります。
3.外部顧客に対する経常収益の調整額△647百万円は、貸倒引当金戻入益の調整であります。
4.セグメント利益の調整額△344百万円には、セグメント間取引消去等が含まれております。
5.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産にかかる重要な減損損失)
「銀行業」セグメントにおいて、稼働資産(土地、建物等)及び遊休資産(土地、建物等)について減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては、7百万円であります。
(有価証券関係)
※1.企業集団の事業の運営において重要なものであり、前連結会計年度の末日に比して著しい変動が認められるものは、次のとおりであります。
※2.四半期連結貸借対照表の「有価証券」のほか、「現金預け金」中の譲渡性預け金を含めて記載しております。
その他有価証券
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 取得原価(百万円) | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| 株式 | 37,916 | 155,927 | 118,011 |
| 債券 | 1,121,985 | 1,138,928 | 16,943 |
| 国債 | 498,573 | 506,679 | 8,106 |
| 地方債 | 290,395 | 294,877 | 4,482 |
| 短期社債 | 1,999 | 1,999 | △0 |
| 社債 | 331,015 | 335,370 | 4,354 |
| その他 | 188,503 | 187,456 | △1,046 |
| 外国債券 | 124,650 | 123,527 | △1,122 |
| その他 | 63,853 | 63,928 | 75 |
| 合計 | 1,348,404 | 1,482,311 | 133,907 |
当第1四半期連結会計期間(2018年6月30日)
| 取得原価(百万円) | 四半期連結貸借対照表計上額(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| 株式 | 38,029 | 161,117 | 123,088 |
| 債券 | 1,101,633 | 1,117,755 | 16,122 |
| 国債 | 472,834 | 480,290 | 7,455 |
| 地方債 | 296,187 | 300,532 | 4,344 |
| 短期社債 | 1,999 | 1,998 | △1 |
| 社債 | 330,611 | 334,934 | 4,323 |
| その他 | 135,243 | 135,696 | 452 |
| 外国債券 | 63,985 | 62,907 | △1,077 |
| その他 | 71,258 | 72,788 | 1,530 |
| 合計 | 1,274,906 | 1,414,569 | 139,663 |
(注) その他有価証券のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって四半期連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とするとともに、評価差額を当第1四半期連結累計期間(連結会計年度)の損失として処理(以下、「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度における減損処理額はありません。
当第1四半期連結累計期間における減損処理額は14百万円(うち、社債14百万円)であります。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、時価が取得原価より30%以上下落した場合としており、その銘柄すべてについて減損処理の対象としております。
(デリバティブ取引関係)
企業集団の事業の運営において重要なものであり、前連結会計年度の末日に比して著しい変動が認められるものは、次のとおりであります。
通貨関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 金融商品取引所 | 通貨先物 | - | - | - |
| 通貨オプション | - | - | - | |
| 店頭 | 通貨スワップ | - | - | - |
| 為替予約 | 174,782 | 2,254 | 2,254 | |
| 通貨オプション | 27,117 | - | 130 | |
| その他 | - | - | - | |
| 合計 | ―― | 2,254 | 2,384 | |
(注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
当第1四半期連結会計期間(2018年6月30日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 金融商品取引所 | 通貨先物 | - | - | - |
| 通貨オプション | - | - | - | |
| 店頭 | 通貨スワップ | - | - | - |
| 為替予約 | 137,348 | 355 | 355 | |
| 通貨オプション | 30,522 | - | 132 | |
| その他 | - | - | - | |
| 合計 | ―― | 355 | 488 | |
(注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を四半期連結損益計算書に計上しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | ||
|---|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益 | 円 | 6.95 | 8.08 |
| (算定上の基礎) | |||
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 百万円 | 2,775 | 3,195 |
| 普通株主に帰属しない金額 | 百万円 | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に 帰属する四半期純利益 | 百万円 | 2,775 | 3,195 |
| 普通株式の期中平均株式数 | 株 | 398,919,270 | 395,179,903 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり 四半期純利益 | 円 | 6.95 | 8.07 |
| (算定上の基礎) | |||
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益調整額 | 百万円 | - | - |
| 普通株式増加数 | 株 | 314,858 | 324,635 |
| うち新株予約権 | 株 | 314,858 | 324,635 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | ―― | ―― |
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2018年8月9日
株式会社北洋銀行
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 山 下 和 俊 ㊞ 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 宮 田 世 紀 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社北洋銀行の2018年4月1日から2019年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2018年4月1日から2018年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2018年4月1日から2018年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社北洋銀行及び連結子会社の2018年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は、四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当行(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。