【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年6月29日 |
| 【事業年度】 | 第67期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社鶴見製作所 |
| 【英訳名】 | TSURUMI MANUFACTURING CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 辻 本 治 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市鶴見区鶴見4丁目16番40号 |
| 【電話番号】 | (06)6911-2351 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員社長室長 上 田 孝 徳 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市鶴見区鶴見4丁目16番40号 |
| 【電話番号】 | (06)6911-2351 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員社長室長 上 田 孝 徳 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社鶴見製作所東京本社 (東京都台東区台東1丁目33番8号) 株式会社鶴見製作所中部支店 (名古屋市中村区牛田通2丁目19番地) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第63期 | 第64期 | 第65期 | 第66期 | 第67期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 38,365 | 41,936 | 40,013 | 39,064 | 40,347 |
| 経常利益 | (百万円) | 5,031 | 6,091 | 5,062 | 4,534 | 4,703 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 3,024 | 3,835 | 3,326 | 3,063 | 3,248 |
| 包括利益 | (百万円) | 4,434 | 5,599 | 1,778 | 3,415 | 3,910 |
| 純資産額 | (百万円) | 44,732 | 49,657 | 50,644 | 53,364 | 56,642 |
| 総資産額 | (百万円) | 57,915 | 62,954 | 62,355 | 64,785 | 69,368 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,758.67 | 1,948.60 | 1,986.07 | 2,098.01 | 2,227.01 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 120.79 | 153.17 | 132.86 | 122.35 | 129.76 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 76.0 | 77.5 | 79.7 | 81.1 | 80.4 |
| 自己資本利益率 | (%) | 7.2 | 8.3 | 6.8 | 6.0 | 6.0 |
| 株価収益率 | (倍) | 11.0 | 11.1 | 12.1 | 13.3 | 14.4 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 2,535 | 3,077 | 2,310 | 5,756 | 4,160 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △468 | △507 | △1,309 | △1,453 | △1,451 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △565 | △761 | △872 | △774 | △652 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 5,967 | 8,190 | 7,987 | 11,464 | 13,323 |
| 従業員数 | (名) | 930 | 982 | 981 | 978 | 965 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (232) | (217) | (220) | (232) | (243) | |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第63期 | 第64期 | 第65期 | 第66期 | 第67期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 35,123 | 36,548 | 36,571 | 35,011 | 37,131 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,635 | 4,163 | 3,001 | 3,211 | 3,170 |
| 当期純利益 | (百万円) | 2,165 | 2,651 | 2,018 | 2,303 | 2,202 |
| 資本金 | (百万円) | 5,188 | 5,188 | 5,188 | 5,188 | 5,188 |
| 発行済株式総数 | (株) | 27,829,486 | 27,829,486 | 27,829,486 | 27,829,486 | 27,829,486 |
| 純資産額 | (百万円) | 38,781 | 41,244 | 41,893 | 43,968 | 46,030 |
| 総資産額 | (百万円) | 50,452 | 53,245 | 52,511 | 54,594 | 57,888 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,548.74 | 1,647.21 | 1,673.13 | 1,756.03 | 1,838.39 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 23.00 | 30.00 | 25.00 | 24.00 | 24.00 |
| (1株当たり中間配当額) | (8.00) | (10.00) | (10.00) | (12.00) | (12.00) | |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 86.47 | 105.90 | 80.63 | 92.01 | 87.95 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 76.9 | 77.5 | 79.8 | 80.5 | 79.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.7 | 6.6 | 4.9 | 5.4 | 4.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 15.4 | 16.1 | 20.0 | 17.7 | 21.3 |
| 配当性向 | (%) | 26.6 | 28.3 | 31.0 | 26.1 | 27.3 |
| 従業員数 | (名) | 736 | 755 | 744 | 749 | 735 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (217) | (207) | (209) | (216) | (230) | |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第63期の1株当たり配当額23円には、特別配当2円、また創業90周年記念配当5円が含まれております。
3 第64期の1株当たり配当額30円には、特別配当12円が含まれております。
4 第65期の1株当たり配当額25円には、上場35周年記念配当5円が含まれております。
5 「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【沿革】
| 年月 | 概要 |
| 昭和26年12月 | 農工用バーチカルポンプの製造を目的として、大阪市城東区鶴見町(現・鶴見区)に資本金50万円をもって設立。 |
| 昭和35年1月 | 東京営業所、大阪営業所を設置。 |
| 昭和40年4月 | 札幌営業所を設置。 |
| 昭和41年8月 | 福岡営業所を設置。 |
| 昭和43年5月 | 仙台営業所、広島営業所を設置。 |
| 昭和44年3月 | 北陸営業所、名古屋営業所、四国営業所を設置し、東京営業所を東京支店へ変更。 |
| 昭和51年9月 | 香港にH&E TSURUMI PUMP CO.,LTD. を設立(現・連結子会社)。 |
| 昭和52年8月 | 大阪営業所を大阪支店に変更。 |
| 昭和53年11月 | シンガポールにTSURUMI(SINGAPORE)PTE.LTD. を設立(現・連結子会社)。 |
| 昭和54年7月 | アメリカにTSURUMI(AMERICA),INC. を設立(現・連結子会社)。 |
| 昭和55年4月 | 札幌、仙台、名古屋、広島、四国及び福岡営業所を支店に変更し、呼称を北海道、東北、中部、中国、四国及び九州支店へ変更。 |
| 昭和56年5月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
| 昭和58年2月 | 株式会社ツルミファイナンスを設立。 |
| 昭和62年10月 | 大阪支店の呼称を近畿支店に変更。 |
| 昭和63年7月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
| 平成元年11月 | 台湾にANATOLE(TAIWAN)CO.,LTD. を設立、当社出資。 |
| 平成2年3月 | 東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部指定。 |
| 平成6年7月 | 旧京都工場収用にともない、新京都工場が完成。 |
| 平成9年3月 | 本店社屋老朽化にともない、新社屋が完成。 |
| 平成9年9月 | 台湾に台湾鶴義有限公司を設立。 |
| 平成12年1月 | 東京本社、東京支店社屋が完成。 |
| 平成13年12月 | 台湾のANATOLE(TAIWAN)CO.,LTD. と台湾鶴義有限公司が合併しTSURUMI PUMP TAIWAN CO.,LTD.を設立(現・連結子会社)。 |
| 平成14年1月 | マレーシアにTSURUMI PUMP(M)SDN.BHD. を設立、当社出資(現・関連会社)。 |
| 平成14年6月 | 中華人民共和国にSHANGHAI TSURUMI PUMP CO.,LTD. を設立(現・連結子会社)。 |
| 平成16年11月 | 株式会社ツルミファイナンスを株式会社ツルミアワムラに商号変更。 |
| 平成16年12月 | 株式会社粟村製作所からポンプ事業に関する営業を譲受ける。 |
| 平成17年8月 | 株式会社粟村製作所の関連会社であったAWAMURA VACUUM ENGINEERING(SHANGHAI)CO.,LTD.を譲受け、TSURUMI VACUUM ENGINEERING(SHANGHAI)CO.,LTD.に商号変更(現・連結子会社)。 |
| 平成17年12月 | 株式会社粟村製作所の子会社であったAWAMURA PUMP KOREA CO.,LTD.を譲受け、TSURUMI PUMPKOREA CO.,LTD.に商号変更(現・非連結子会社)。 |
| 平成18年10月 | 株式会社ツルミアワムラを株式会社ツルミテクノロジーサービスに商号変更(現・連結子会社)。 |
| 平成18年10月 | 中華人民共和国のSHANGHAI TSURUMI PUMP CO.,LTD.の新工場が完成。 |
| 平成19年10月 | タイ国にTSURUMI PUMP(THAILAND)CO.,LTD.を設立、当社出資(現・非連結子会社)。 |
| 平成23年5月 | 中華人民共和国にSHANDONG TSURUMI HONGQI ENVIRONMENTAL TECHNOLOGY CO.,LTD.を設立、当社出資(現・関連会社)。 |
| 平成24年3月 | 中華人民共和国のHANGZHOU NANFANG HAOYUAN PUMP INDUSTRY CO.,LTD.の持分を譲受け、HANGZHOU CNP-TSURUMI PUMP CO.,LTD.に商号変更(現・関連会社)。 |
| 平成24年11月 平成25年10月 平成26年10月 平成29年2月 | 台湾のTSURUMI PUMP TAIWAN CO.,LTD.の新工場が完成。 インドネシア共和国のPT. TSURUMI POMPA INDONESIA に出資(現・関連会社)。 アラブ首長国連邦にTSURUMI PUMP MIDDLE EAST FZCO を設立、当社出資(現・非連結子会社)。 ベトナム社会主義共和国にTSURUMI PUMP VIET NAM CO.,LTD.を設立、当社出資(現・非連結子会社)。 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社(株式会社鶴見製作所)、子会社11社及び関連会社5社で構成され、水中ポンプを主力とした各種ポンプ、環境装置とその関連機器の製造、仕入及び販売(輸出入を含む)並びに賃貸を行っており、それに附帯する修理及びアフターサービス並びに機械器具設置工事業、土木工事業、電気工事業、管工事業、水道施設工事業、清掃施設工事業、鋼構造物工事業、古物商、固定資産のリース業の事業活動を展開しております。各事業における当社及び主な関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。
なお、次の3地域は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
| 日本 | …… | 当社がポンプと関連機器の製造販売、工事業等を行うほか、子会社 株式会社ツルミテクノロジーサービスが不動産賃貸及び機械、事務用機器、車輌のリース業等を行っております。 |
| 北米 中国 | …… …… | 子会社 TSURUMI(AMERICA),INC.が当社グループの製品を販売しております。 子会社 SHANGHAI TSURUMI PUMP CO.,LTD.及び TSURUMI VACUUM ENGINEERING(SHANGHAI) CO.,LTD.が主にポンプ等の製造販売を行っております。 また、関連会社として、SHANDONG TSURUMI HONGQI ENVIRONMENTAL TECHNOLOGY CO.,LTD.及びHANGZHOU CNP-TSURUMI PUMP CO.,LTD.が製造販売を行っております。 |
| その他 | …… | 子会社 TSURUMI PUMP TAIWAN CO.,LTD.が主にポンプ等の製造販売を行うほか、子会社 H&E TSURUMI PUMP CO.,LTD.及び TSURUMI(SINGAPORE)PTE.LTD.にて当社グループの製品を販売しております。 |
| また、非連結子会社及び関連会社として、TSURUMI PUMP KOREA CO.,LTD.、TSURUMI PUMP(M) SDN.BHD.及びPT.TSURUMI POMPA INDONESIA が当社グループの製品を販売しております。 なお、非連結子会社の TSURUMI PUMP(THAILAND)CO.,LTD. は当社グループの製品の販売を行うほか受注仲介を、TSURUMI PUMP MIDDLE EAST FZCO は受注仲介を行っております。 |
〔事業系統図〕
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| H&E TSURUMI PUMP CO.,LTD. | 中華人民共和国 香港 | HK$ 千 1,300 | ポンプの販売 | 100 | 当社のポンプを販売しております。 役員の兼任 1名 |
| TSURUMI(SINGAPORE) PTE.LTD. | シンガポール | S$ 千 1,000 | ポンプの販売 | 100 | 当社のポンプを販売しております。 役員の兼任 1名 |
| TSURUMI(AMERICA),INC. | 米国イリノイ州 | US$ 千 4,100 | ポンプの販売 | 100 | 当社のポンプを販売しております。 役員の兼任 2名 |
| TSURUMI PUMP TAIWAN CO.,LTD. | 中華民国台湾省 | NT$ 千 48,000 | ポンプの 製造・販売 | 98 | 当社のポンプの一部を製造・販売しております。 役員の兼任 3名 |
| ㈱ツルミテクノロジー サービス | 大阪市鶴見区 | 82百万円 | 不動産・ リース事業 | 100 | 当社に固定資産の賃貸をしております。 役員の兼任 2名 |
| SHANGHAI TSURUMI PUMP CO.,LTD. | 中華人民共和国 上海市 | US$ 千 3,850 | ポンプの 製造・販売 | 100 | 当社のポンプの一部を製造・販売しております。 役員の兼任 3名 |
| TSURUMI VACUUM ENGINEERING(SHANGHAI)CO.,LTD. | 中華人民共和国 上海市 | US$ 千 3,000 | 真空ポンプ ユニットの 製造・販売 | 55 | 真空ポンプユニットを製造・販売しております。 役員の兼任 2名 |
(注) TSURUMI(AMERICA),INC.については、売上高(連結会社間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えておりますが、同社の属する北米セグメントの売上高に占める同社の売上高の割合が100分の90を超えるため、主要な損益情報の記載を省略しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 日本 | 697 (212) |
| 北米 | 40 (1) |
| 中国 | 104 (6) |
| 報告セグメント計 | 841 (219) |
| その他 | 86 (6) |
| 全社(共通) | 38 (18) |
| 合計 | 965 (243) |
(注)1 従業員数は就業人員であり、従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2 全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。
(2)提出会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
| 735 (230) | 40.9 | 14.9 | 5,659 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 日本 | 697 (212) |
| 報告セグメント計 | 697 (212) |
| 全社(共通) | 38 (18) |
| 合計 | 735 (230) |
(注)1 従業員数は就業人員であり、従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金が含まれております。
3 全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。
(3)労働組合の状況
① 所属団体・名称 提出会社は、日本労働組合総連合会JAM鶴見製作所労働組合に加盟しており、子会社の一部についても労働組合が結成されております。
② 労使関係 相互信頼を基盤として健全な労使関係を維持しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは「水と人とのやさしいふれあい」を経営理念とし、地球環境保護にポンプ事業及びそれに附帯する事業を通じて貢献することを目指し、「創造・調和・情熱を大切」にし、独自の技術で広く社会に新しい流れを生み出し、熱意と信頼の和を育み人の心に潤いを提供し、柔軟な発想と独創性のもと常に前向きにチャレンジすることを基本としております。
(2)中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、これからの礎となる事業基盤を確立することを基本方針として第68期より「BASE100」(ベースハンドレッド)という新中期3ヶ年経営計画をスタートさせ、チャレンジ課題に挑戦し、確実に実行することにより業績の向上を目指します。
(3)会社の対処すべき課題
今後の見通しにつきましては、政府や日銀の経済政策による下支えなどにより、雇用・所得環境及び企業収益の更なる改善等が期待されるものの、米国の経済政策運営や新興国・資源国の経済動向、朝鮮半島情勢など、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。
その中で、当社グループは新中期3ヶ年経営計画「BASE100」(ベースハンドレッド)のもと、着実に業績を向上させるべく努めてまいります。
2【事業等のリスク】
当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクは以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
(1)事業環境について
当社グループの当連結会計年度におけるセグメントごとの売上高構成比(セグメント間取引消去前)は、日本が72.1%、北米が11.9%、中国が5.3%、その他の地域が10.7%となっており、当社グループが製品を販売している地域及び国の経済状況の影響を受けます。特に、我が国の公共投資や民間の設備投資動向の影響等により、当社グループの業績が変動する可能性があります。
また、市場競争の激化に伴う販売価格の下落及びエネルギー、素材価格の高騰により当社グループが調達している原材料や部品が値上げとなった場合、当社グループの業績と財務状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(2)研究開発について
当社グループは、市場ニーズにマッチした新製品の開発を行っておりますが、かかる新製品を提供することができない可能性があります。当社グループがこれらの製品を提供できなかった場合、当社グループの業績及び財務状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(3)法的規制等について
当社グループの主な事業は、ポンプを核とした関連機器を製造販売しており、通商、独占禁止、知的財産、製造物責任、環境・リサイクル関連の法的規制を受けております。また、事業を展開する各国においては事業・投資の許可、国家安全保障またはその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等さまざまな政府規制の適用を受けております。これらの規制の動向によっては業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4)有価証券投資による影響について
有価証券の投資は、価格変動リスク、信用リスク、為替金利変動リスク、元本毀損リスク等のさまざまなリスクを有しており、有価証券投資が当社グループの業績、キャッシュ・フローに悪影響を与える可能性があります。
(5)為替変動による影響について
当社グループは、外貨建輸出入取引において主に米貨建で決済しており、為替レートの変動による影響を受け易くなっております。
為替変動リスクに対して、外貨建輸入取引の決済通貨を主に米貨建とすると共に為替予約を付すことで、為替変動による業績への影響を少なくするよう努力しておりますが、大幅な為替変動が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府や日銀の各種政策により企業収益や雇用・所得環境が改善し、設備投資が増加するなど景気は引き続き緩やかな回復基調で推移しました。
また、海外経済におきましては、欧米では個人消費・輸出の拡大を背景に景気の回復が見られ、新興国でも資源価格の回復に伴う内需の拡大等がありましたが、米国の政策動向の不確実性、東アジア・中東における地政学的リスク等の不安定な要素もあり、全体としまして景気の先行きは不透明な状況で推移しました。
このような状況の中で当社グループは、中期3ヶ年経営計画「Execution2018」の最終年度においてキーワード「継続と完遂」のもと、各課題を確実に実行して業績の向上に努めました。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は40,347百万円と前連結会計年度と比べ1,282百万円(3.3%)の増収、営業利益は4,637百万円と前連結会計年度と比べ343百万円(8.0%)の増益、経常利益は4,703百万円と前連結会計年度と比べ168百万円(3.7%)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は3,248百万円と前連結会計年度と比べ185百万円(6.0%)の増益となりました。
当連結会計年度末の資産につきましては69,368百万円と前連結会計年度末に比べ4,583百万円増加しました。負債につきましては12,725百万円と前連結会計年度末に比べ1,305百万円増加しました。純資産につきましては56,642百万円と前連結会計年度末に比べ3,277百万円増加しました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
日本
国内部門につきましては、建設機械市場におきまして、引き続きレンタル業者向けの電極式水中ポンプ及びセル付き高圧洗浄機等の需要が高まり、売上高は微増となりました。
設備機器市場におきましては、工場設備・水処理プラント・浄化槽・畜産・農業関連向け、官公庁関連などの売上が堅調に推移し、売上高は増加しました。
これらの結果、売上高は37,144百万円と前連結会計年度と比べ2,110百万円(6.0%)の増収、セグメント利益は3,917百万円と前連結会計年度と比べ291百万円(8.0%)の増益となりました。
北米
北米市場におきましては、新政権における減税とインフラ投資への期待感があり、建設市場での需要の増大、鉱山市場においても回復基調となるなど良好な状況で推移し、売上高は増加しました。
この結果、売上高は6,109百万円と前連結会計年度と比べ1,012百万円(19.9%)の増収、セグメント利益は763百万円と前連結会計年度と比べ38百万円(5.3%)の増益となりました。
中国
中国市場におきましては、ポンプ需要が回復基調で推移したことから、売上高は増加しました。
この結果、売上高は2,702百万円と前連結会計年度と比べ384百万円(16.6%)の増収、セグメント利益は204百万円と前連結会計年度と比べ186百万円(1,036.1%)の増益となりました。
その他
東南アジア地域におきましては、設備製品の売上の増加やシンガポールにおけるインフラ物件の受注などがありましたが、新興国の市況にまだ不透明感があり、建設物件の売上は低迷しました。
この結果、売上高は5,531百万円と前連結会計年度と比べ46百万円(0.9%)の増収、セグメント利益は423百万円と前連結会計年度と比べ17百万円(3.9%)の減益となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税金等調整前当期純利益が4,737百万円の計上となり、営業活動による資金は4,160百万円の収入超過、投資活動による資金は△1,451百万円の支出超過、財務活動による資金は△652百万円の支出超過となり、現金及び現金同等物に係る換算差額△197百万円を調整した当連結会計年度末の資金は13,323百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は4,160百万円と、前連結会計年度に比べ1,596百万円減少しました。
これは主に、売上債権の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は1,451百万円と、前連結会計年度に比べ2百万円減少しました。
これは主に、有価証券の取得による支出がなかったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は652百万円と、前連結会計年度に比べ122百万円減少しました。
これは主に、配当金の支払が減少したためであります。
③生産、受注及び販売の実績
a 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 日本 | 13,189 | 98.0 |
| 北米 | - | - |
| 中国 | 2,079 | 115.5 |
| その他 | 2,557 | 105.5 |
| 合計 | 17,826 | 100.8 |
(注)1 据付工事費は生産実績に含めて表示しております。
2 セグメント間取引については、相殺消去しておりません。
3 金額は、製造原価によっております。
4 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b 受注実績
当社グループの製品は殆ど汎用品のため概ね需要予測による見込生産であります。
c 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 日本 | 30,850 | 101.8 |
| 北米 | 6,108 | 119.9 |
| 中国 | 984 | 121.6 |
| その他 | 2,403 | 84.4 |
| 合計 | 40,347 | 103.3 |
(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、以下のとおりであります。
売上高は、前連結会計年度に比べ3.3%増加し40,347百万円となりました。
これは、国内において、設備市場では、工場設備・水処理プラント・浄化槽・畜産・農業関連向け水中ポンプなどの販売が堅調に推移し売上が増加したこと、また、海外では北米地域での新政権における減税とインフラ投資への期待感による建設市場での需要の増大、鉱山市場においても回復基調となるなど良好な状況で推移したことにより売上が増加したことによるものであります。
売上原価は効率化による原価低減を進めた結果、売上原価率が若干改善したものの売上の増加に伴い、前連結会計年度に比べ2.3%増加し26,890百万円となりました。
販売費及び一般管理費は、給料及び手当の増加等により、前連結会計年度に比べ3.8%増加し8,818百万円となりました。
この結果、営業利益は前連結会計年度に比べ8.0%増加し4,637百万円となりました。
経常利益は、営業外費用として計上した為替差損が増加したものの、前連結会計年度に比べ3.7%増加し4,703百万円となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益については、特別利益として退職給付制度改定益を計上したこともあり前連結会計年度に比べ6.0%増加し3,248百万円となりました。
なお、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因としては、価格競争が激化してきている中で原材料価格の上昇が懸念され、原材料価格の上昇を製造原価、販売費及び一般管理費のコスト削減で吸収できない場合、また急激な為替変動等により利益面に重要な影響を及ぼす可能性があります。
セグメントごとの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
日本
国内部門につきましては、設備市場における工場設備・水処理プラント・浄化槽・畜産・農業関連向け、官公庁関連などの売上が堅調に推移したこと等により、売上高は前連結会計年度と比べ6.0%増加し37,144百万円となりました。
セグメント利益につきましては、効率化による原価低減を進めた結果、売上原価率も若干改善し、前連結会計年度と比べ8.0%増加し291百万円となりました。
北米
北米市場におきましては、新政権における減税とインフラ投資への期待感があり、建設市場での需要の増大、鉱山市場においても回復基調となるなど良好な状況で推移し、売上高は前連結会計年度と比べ19.9%増加し6,109百万円となりました。
セグメント利益につきましては、粗利益率低下等の要因もあり、前連結会計年度と比べ5.3%増加の763百万円となりました。
中国
中国市場におきましては、ポンプ需要が回復基調で推移したことから、売上高は前連結会計年度と比べ16.6%増加し2,702百万円となりました。
セグメント利益につきましては、売上高の増加に加え、原価低減の効果もあり、前連結会計年度と比べ1,036.1%増加し204百万円となりました。
その他
東南アジア地域におきましては、設備製品の売上の増加やシンガポールにおけるインフラ物件の受注などがありましたが、新興国の市況にまだ不透明感があり、建設物件の売上は低迷し、売上高は前連結会計年度と比べ0.9%増加し5,531百万円となりました。
セグメント利益につきましては、人件費の上昇等に伴い、販売費及び一般管理費が増加したことから、前連結会計年度と比べ3.9%減少し423百万円となりました。
②資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については以下のとおりであります。
営業活動による資金の増加は4,160百万円と、前連結会計年度に比べ1,596百万円減少しました。
これは、主に税金等調整前当期純利益によるものであります。
投資活動による資金の減少は1,451百万円と、前連結会計年度に比べ2百万円減少しました。
これは、主に投資有価証券の取得による支出によるものであります。
SHANGHAI TSURUMI PUMP CO.,LTD.における工場の新築及び米子工場の造形研究所新築に伴う投資活動による資金の支出を予定しておりますが、資金調達方法は自己資金及びグループ内での借入金でまかなう予定です。
財務活動による資金の減少は652百万円と、前連結会計年度に比べ122百万円減少しました。
これは、主に配当金の支払によるものであります。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5【研究開発活動】
当社グループの研究開発活動は、当社が主体となり、設備市場向け及び建設市場向け各種関連機器の研究開発を継続的に行っております。
当連結会計年度に発生した研究開発費の総額は231百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1)日本
設備市場向けでは、高効率水中ポンプの研究開発、高効率水処理機器の研究開発、建設市場向けでは、高効率・高揚程大水量ポンプの研究開発、海外鉱山用水中ポンプの研究開発、その他ターボ機械関連の流体・強度・振動の計測・解析技術の向上とその活用推進を継続中です。
当連結会計年度における研究開発費の金額は231百万円であります。
(2)北米
該当事項はありません。
(3)中国
該当事項はありません。
(4)その他
該当事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、工場設備を中心に全体で750百万円の設備投資を実施しました。
セグメントごとの設備投資については、次のとおりであります。
(1)日本
当連結会計年度の主な設備投資は、当社米子工場の造形研究所新築に伴う土地購入及び京都工場並びに米子工場における金型取得費用等を中心として総額448百万円の設備投資を実施しました。
重要な設備の除却又は売却として、当社旧部品部(大阪市)の建物及び構築物35百万円を除却しました。
(2)北米
当連結会計年度に総額5百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(3)中国
当連結会計年度の主な設備投資は、SHANGHAI TSURUMI PUMP CO.,LTD.における工場の新築を中心として総額286百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(4)その他
当連結会計年度に総額9百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社
| 平成30年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具器具及び備品 | 土地 面積(㎡) | リース資産 | 計 | ||||
| 京都工場 (京都府八幡市) | 日本 | 工場 設備等 | 525 | 113 | 63 | 3,509 (42,605.06) | 34 | 4,246 | 217 <56> |
| 米子工場 (鳥取県米子市ほか) | 日本 | 工場 設備等 | 591 | 154 | 34 | 534 (58,204.19) | 2 | 1,317 | 105 <35> |
| 本店 (大阪市鶴見区) | 日本 全社共通 | 事務 設備等 | 513 | 1 | 76 | 320 (3,020.14) | 34 | ※3 946 | ※3 138 ※3 <50> |
| 東京本社及び東京支店 (東京都台東区) | 日本 | 営業 設備等 | 197 | - | 1 | 620 (644.33) | - | 819 | 67 <15> |
| 近畿支店ほか (大阪市鶴見区ほか) | 日本 | 営業 設備等 | 337 | 0 | 8 | 1,591 (10,875.59) | - | 1,938 | 208 <74> |
(注)1 合計金額は、平成30年3月31日現在における有形固定資産の帳簿価額で、建設仮勘定は含まれておりません。
2 従業員数は就業人員であり、従業員数欄の<外書>は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
※3 本店の設備946百万円の内、659百万円は全社共通資産であり、従業員数の内56名(臨時従業員18名含む)は全社共通の従業員であります。
(2)子会社
| 平成30年3月31日現在 |
| 会社名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具器具及び備品 | 土地 面積(㎡) | リース資産 | 計 | ||||
| TSURUMI (AMERICA),INC. (米国 イリノイ州) | 北米 | 営業 設備等 | 201 | - | 10 | 145 (16,972.00) | - | 357 | 40 <1> |
| TSURUMI PUMP TAIWAN CO.,LTD. (中華民国台湾省) | その他 | 製造 設備等 | 232 | 35 | 11 | 724 (7,253.04) | - | 1,003 | 66 <6> |
(注)1 合計金額は、平成30年3月31日現在における有形固定資産の帳簿価額で、建設仮勘定は含まれておりません。
2 従業員数は就業人員であり、従業員数欄の<外書>は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | |||||
| 当社 米子工場 | 鳥取県 南部町 | 日本 | 研究施設建設 | 358 | - | 自己資金 | 平成30年6月 | 平成30年10月 |
| SHANGHAI TSURUMI PUMP CO.,LTD. 上海工場 | 中華人民共和国 上海市 | 中国 | 新工場建設 | 1,045 | 282 | 自己資金及び借入金 | 平成29年6月 | 平成31年3月 |
(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 100,000,000 |
| 計 | 100,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成30年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成30年6月29日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 27,829,486 | 27,829,486 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 27,829,486 | 27,829,486 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 平成11年4月1日~ 平成12年3月31日 | △300 | 27,829 | - | 5,188 | - | 7,810 |
(注) 自己株式の利益による消却による減少であります。
(5)【所有者別状況】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 29 | 18 | 227 | 126 | - | 1,967 | 2,367 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 48,615 | 1,412 | 82,680 | 54,994 | - | 90,393 | 278,094 | 20,086 |
| 所有株式数 の割合(%) | - | 17.48 | 0.51 | 29.73 | 19.78 | - | 32.50 | 100.00 | - |
(注)1 自己株式2,791,024株は「個人その他」に27,910単元、「単元未満株式の状況」に24株含まれております。
なお、平成30年3月31日現在の実質的な所有株式数は2,791,024株であります。
2 上記「その他の法人」には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が10単元含まれております。
(6)【大株主の状況】
| 平成30年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 有限会社ツルミ興産 | 大阪市鶴見区鶴見4丁目16番39号 | 1,904 | 7.61 |
| ツルミ共栄会 | 大阪市鶴見区鶴見4丁目16番40号 | 1,588 | 6.34 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 | 1,242 | 4.96 |
| GOLDMAN, SACHS& CO. REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 200 WEST STREET NEW YORK, NY, USA (東京都港区六本木6丁目10番1号) | 840 | 3.36 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 700 | 2.80 |
| THE BANK OF NEW YORK, NON-TREATY JASDEC ACCOUNT (常任代理人 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 225 LIBERTY STREET, NEW YORK, NEW YORK 10286, USA (東京都千代田区丸の内2丁目7番1号) | 664 | 2.65 |
| デンヨー株式会社 | 東京都中央区日本橋堀留町2丁目8番5号 | 648 | 2.59 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 564 | 2.25 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 553 | 2.21 |
| THE BANK OF NEW YORK - JASDECTREATY ACCOUNT (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | AVENUE DES ARTS 35 KUNSTLAAN, 1040 BRUSSELS, BELGIUM (東京都港区港南2丁目15番1号) | 535 | 2.14 |
| 計 | - | 9,242 | 36.91 |
(注)1 三井住友信託銀行株式会社及びその共同保有者である日興アセットマネジメント株式会社から、平成26年2月20日付の大量保有報告書の写しの送付があり、平成26年2月14日現在でそれぞれ以下のとおり株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社として平成30年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況は株主名簿によっております。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有割合 (%) |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 | 769 | 2.76 |
| 日興アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区赤坂9丁目7番1号 | 624 | 2.24 |
2 ダルトン・インベストメンツ・エルエルシーから、平成29年4月18日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、平成29年4月13日現在で2,511千株(株券等保有割合9.02%)を保有している旨が記載されておりますが、当社として平成30年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
3 有限会社ツルミ興産の所有株式1,904千株には、共同保有者による保有分は含んでおりません。同社代表取締役の辻本治氏から提出された大量保有報告書(平成20年11月13日付 近畿財務局長宛提出 変更報告書)に記載された共同保有者5名の平成30年3月31日現在の保有株式数を確認した結果、有限会社ツルミ興産及び辻本治氏の共同保有者(1,721千株)による保有株式数の合計は3,626千株であります。
4 上記の所有株式数のうち信託業務に係る株式数は次の通りであります。
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)564千株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)553千株
5 株式会社三菱東京UFJ銀行は、平成30年4月1日に株式会社三菱UFJ銀行に商号変更されております。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 2,791,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 25,018,400 | 250,184 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 20,086 | - | - |
| 発行済株式総数 | 27,829,486 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 250,184 | - |
(注)1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が1,000株(議決権10個)含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式24株が含まれております。
②【自己株式等】
| 平成30年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社鶴見製作所 | 大阪市鶴見区鶴見 4丁目16番40号 | 2,791,000 | - | 2,791,000 | 10.03 |
| 計 | - | 2,791,000 | - | 2,791,000 | 10.03 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 169 | 315,613 |
| 当期間における取得自己株式 | 106 | 215,877 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(-) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 2,791,024 | - | 2,791,130 | - |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3【配当政策】
当社の利益配分の基本的な考え方は、長期的な視野に立った積極的な事業展開に備えたキャッシュ・フローを確保しつつ、安定配当を行うことであります。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当については法令に別段の定めがある場合を除いて、株主総会決議に加え取締役会の決議によることができる旨を定款に定めております。
当期の期末配当金については、競争激化に対処しコスト競争力を高めるための設備投資、今後の事業展開、当期の業績等を総合的に勘案し、当初予定の普通配当12円の配当を実施することに決定しました。年間配当金は中間配当金12円と合わせて24円であります。
内部留保金の使途は、新しい市場を創造できる魅力ある新製品の開発や新装置の研究及び設備投資の充実等の原資として使用する予定であります。
なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成29年11月10日 取締役会決議 | 300 | 12 |
| 平成30年6月28日 定時株主総会決議 | 300 | 12 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第63期 | 第64期 | 第65期 | 第66期 | 第67期 |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 |
| 最高(円) | 1,490 | 2,137 | 2,293 | 1,792 | 2,187 |
| 最低(円) | 735 | 1,180 | 1,466 | 1,203 | 1,550 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成29年10月 | 平成29年11月 | 平成29年12月 | 平成30年1月 | 平成30年2月 | 平成30年3月 |
| 最高(円) | 2,020 | 1,972 | 2,115 | 2,187 | 2,150 | 2,136 |
| 最低(円) | 1,880 | 1,715 | 1,799 | 1,990 | 1,744 | 1,854 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5【役員の状況】
男性9名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 代表取締役社長 | - | 辻本 治 | 昭和32年10月24日 | 昭和55年3月 | 当社入社 | (注)3 | 208 |
| 昭和63年12月 | 取締役経理本部経営管理部長 | ||||||
| 平成2年12月 | 常務取締役営業本部長兼経営企画室長 | ||||||
| 平成4年6月 | 専務取締役営業本部長 | ||||||
| 平成5年6月 | 取締役副社長兼営業本部長 | ||||||
| 平成9年5月 | 取締役副社長兼開発部門統括 | ||||||
| 平成10年6月 | 代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成12年6月 | 株式会社ツルミファイナンス (現株式会社ツルミテクノロジーサービス)社長 | ||||||
| 平成13年12月 | TSURUMI PUMP TAIWAN CO.,LTD. 社長 | ||||||
| 平成14年6月 | SHANGHAI TSURUMI PUMP CO.,LTD. 社長 | ||||||
| 平成18年2月 | H&E TSURUMI PUMP CO.,LTD. 社長(現任) TSURUMI(SINGAPORE)PTE.LTD. 社長(現任) | ||||||
| 平成18年3月 | TSURUMI(AMERICA),INC. 社長(現任) | ||||||
| 平成19年10月 | TSURUMI PUMP(THAILAND)CO.,LTD. 社長(現任) | ||||||
| 平成20年8月 | TSURUMI VACUUM ENGINEERING(SHANGHAI)CO.,LTD. 社長(現任) | ||||||
| 取締役 副社長 | - | 芝上 英二 | 昭和29年3月15日 | 昭和51年3月 | 当社入社 | (注)3 | 7 |
| 平成2年10月 | 中部支店次長 | ||||||
| 平成10年4月 | 北陸支店長 | ||||||
| 平成14年4月 | 社長室長 | ||||||
| 平成17年6月 | 取締役社長室長 | ||||||
| 平成22年6月 平成23年6月 平成26年4月 平成27年4月 平成29年4月 | 常務取締役社長室長 取締役常務執行役員社長室長 取締役専務執行役員管理部門統括兼社長室長 専務取締役 取締役副社長(現任) | ||||||
| 常務取締役 | 生産・技術部門統括 | 西村 武幸 | 昭和35年3月13日 | 昭和57年3月 平成20年4月 平成22年4月 平成25年4月 平成26年4月 平成26年6月 平成28年10月 平成29年2月 平成29年4月 | 当社入社 営業推進部次長 社長室戦略グループ次長 執行役員京都工場設計部長 執行役員京都工場副工場長兼設計部長 取締役執行役員京都工場副工場長兼設計部長 取締役執行役員生産・技術部門統括 TSURUMI PUMP VIET NAM CO.,LTD. 社長(現任) 常務取締役生産・技術部門統括(現任) | (注)3 | 3 |
| 取締役 執行役員 | 国内営業部長 | 織田 浩典 | 昭和37年1月24日 | 昭和59年3月 平成5年4月 平成8月4月 平成17年4月 平成24年4月 平成25年4月 平成26年6月 平成29年7月 | 当社入社 徳島営業所長 岡山営業所長 四国支店長 国内営業部副部長 執行役員国内営業部長 取締役執行役員国内営業部長(現任) 株式会社ツルミテクノロジーサービス 社長 (現任) | (注)3 | 6 |
| 取締役 執行役員 | 社長室長 | 上田 孝徳 | 昭和35年3月13日 | 昭和59年3月 平成18年4月 平成23年10月 平成25年10月 平成26年4月 平成27年4月 平成27年6月 平成28年2月 | 当社入社 米子工場管理部次長 TSURUMI PUMP TAIWAN CO.,LTD. 副総経理 社長室戦略グループ長 執行役員社長室戦略グループ部長 執行役員社長室長 取締役執行役員社長室長(現任) TSURUMI PUMP KOREA CO.,LTD. 社長(現任) | (注)3 | 5 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 取締役 執行役員 | 国際営業部長 | 鞠山 正継 | 昭和35年3月18日 | 昭和58年3月 平成6年4月 平成21年4月 平成24年4月 平成25年4月 平成25年11月 平成28年6月 | 当社入社 TSURUMI(AMERICA),INC.所長 国際営業部次長 国際営業部副部長 執行役員国際営業部長 PT. TSURUMI POMPA INDONESIA 社長(現任) 取締役執行役員国際営業部長(現任) | (注)3 | 1 |
| 取締役 (監査等委員) | - | 掛川 雅仁 | 昭和31年3月2日 | 昭和55年3月 昭和57年9月 昭和59年8月 平成10年6月 平成27年6月 平成28年6月 | 公認会計士・税理士辻会計事務所入所 税理士登録 株式会社大阪真和ビジコン設立 代表取締役就任(現任) 当社監査役 当社取締役 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)4 | - |
| 取締役 (監査等委員) | - | 鹿内 茂行 | 昭和26年2月19日 | 昭和60年10月 平成元年3月 平成12年7月 平成13年2月 平成19年6月 平成28年6月 | 監査法人朝日新和会計社入社 公認会計士登録 ソフトバンク・インベストメント株式会社入社 鹿内公認会計士事務所開業(現任) 当社監査役 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)4 | - |
| 取締役 (監査等委員) | - | 田中 祥博 | 昭和34年5月21日 | 昭和63年4月 | 弁護士登録 | (注)4 | - |
| 平成8年4月 | 田中祥博法律事務所開業(現任) | ||||||
| 平成13年10月 平成22年4月 平成24年3月 平成25年4月 平成27年6月 平成28年6月 | 和歌山大学経済学部非常勤講師 国立大学法人和歌山大学非常勤監事(現任) 和歌山県労働委員会公益委員(会長代理)(現任) 和歌山弁護士会会長 日本弁護士連合会理事 近畿弁護士会連合会常務理事 当社監査役 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||
| 計 | 233 | ||||||
(注)1 取締役 掛川雅仁氏、取締役 鹿内茂行氏及び取締役 田中祥博氏は、社外取締役であります。
2 当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 掛川雅仁氏、委員 鹿内茂行氏、委員 田中祥博氏
3 平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時から1年間であります。
4 平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時から2年間であります。
5 当社では意思決定・監督と執行の分離により、経営の効率化と意思決定の迅速化を図ると共に、業務執行責任範囲の明確化と業務執行機能の向上によるコーポレート・ガバナンス体制の強化のため、執行役員制度を導入しております。執行役員は10名で、上記記載の織田浩典、上田孝徳及び鞠山正継のほか、内部監査室長下田剛史、ポンプシステム部長足立宗一郎、米子工場長高田功二、VP営業部長原秋佳、国内営業部副部長兼東京本社長池田茂、京都工場長石村博文及び技術部長桂田暢哉の7名で構成されております。
6 当社は、法令に定める取締役(監査等委員)の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠取締役(監査等委員)1名を選任しております。
補欠取締役(監査等委員)の略歴は以下のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (千株) | |
| 亀井 徹三 | 昭和37年5月18日 | 平成7年6月 平成24年2月 平成28年12月 | 浅田恒博税理士事務所入所 税理士登録 亀井会計事務所開業(現任) | - |
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
イ 企業統治の体制の概要
当社は監査等委員会設置会社制度を採用しており、経営の基本方針、法令等で定められた事項や重要事項は取締役会を開催し決定することとしており、監査等委員である取締役が経営に対するチェックとリスク管理及び取締役の職務執行について客観的立場から監視するとともに、コンプライアンス管理委員会・リスク管理委員会を設置し、不正を含めたリスク評価を行う体制としております。
また、社外取締役については、有能な人材を迎えることができるよう社外取締役との間で責任限定契約を締結しており、その契約の概要は次のとおりであります。
・社外取締役が任務を怠ったことによって当社に損害賠償責任を負う場合は、会社法第427条第1項の最低責任限度額を限度として、その責任を負う。
・上記の責任限定が認められるのは、社外取締役がその責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限るものとする。
なお、経営の意思決定・監督機能と業務執行機能を分離することにより、経営の効率化と意思決定の迅速化を図ると共に、業務執行責任範囲の明確化と業務執行機能の向上によるコーポレート・ガバナンス体制の強化を図るために、執行役員制度を導入しております。
会社の機関と内部統制の関係図は以下のとおりであります。
ロ 企業統治の体制を採用する理由
当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、経営管理体制の充実が求められるなか、経営環境の変化に柔軟かつ迅速に対応できる組織体制の整備と運用を確立することにより、経営の意思決定の効率化を図り、企業価値を高めるとともに法令等の遵守及び経営の透明性の向上に努めることを経営課題の一つと位置づけております。
また、取締役及び従業員が法令、定款、企業倫理を遵守し、業務の適正を確保しつつ、経営環境の変化に柔軟かつ迅速に対応するために、「①企業統治の体制 イ 企業統治の体制の概要」に記載した体制を採用しております。
ハ 内部統制システムの整備の状況
内部統制システムの整備の状況としましては、コンプライアンス基本規程、財務報告に係る内部統制の整備・運用規程、リスク管理基本規程等の規程を整備することにより手続きを定めており、内部監査室が内部監査を実施しております。
ニ リスク管理体制の整備の状況
当社のリスク管理体制は、経営成績、株価、財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクについて、所管部署より取締役会に報告し情報の共有化を図り、リスク対策を検討するとともに必要に応じて監査等委員である取締役、会計監査人、弁護士等の助言指導を受けております。
また、コンプライアンス管理委員会・リスク管理委員会により、不正を含めたリスク評価を行う仕組としております。
ホ 子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当社の子会社の業務の適正を確保するため、子会社各社の独立性を尊重しつつ、コンプライアンスの周知、徹底及び推進のための教育・研修等について指導及び支援を行い、「関係会社管理規程」に基づき、定期的に事業報告を受けるとともに、子会社の経営活動上の重要な意思決定については、当社に報告し承認を得る体制とするなど子会社の業務の適正化を図っております。
また、必要に応じて当社内部監査部門が、国内・海外の子会社の監査を行うとともに、当社の会計監査人が、子会社の監査人と連携し情報を共有しております。
② 内部監査及び監査等委員監査の状況
監査等委員会は社外取締役3名により構成されており、監査等委員である取締役は毎月開催される取締役会に出席し、重要事項に関する審議・決議、業績等の進捗に関する業務執行状況の監督などの経営に対するチェックと取締役の職務執行についての適法性・妥当性の監視をする体制としております。
内部監査機能としましては、内部監査室を設置し各部門の業務監査及び内部統制監査を実施しており、各部門の業務監視を行うとともに各部門において厳正な運用をするように指導助言を行っております。
監査等委員である取締役、内部監査室及び会計監査人との相互連携については、情報交換をもって業務監査及び会計監査の質的向上を期しております。
なお、監査等委員である取締役掛川雅仁は税理士、鹿内茂行は公認会計士、田中祥博は弁護士の資格を有しております。
③ 社外取締役
当社は、社外取締役3名を選任しております。
当社とすべての社外取締役との間には、役員報酬を除き、人的関係、資本的関係その他の利害関係はいずれもなく、また社外取締役の重要な兼職先との取引関係もありません。
当社は、社外取締役が企業統治において果たす役割は、「独立的、専門的な立場での経営に対するチェックとアドバイス」と考えております。
当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針は、東京証券取引所の「上場管理等に関するガイドライン」等を参考にしており、さらに監査等委員会を設置し、取締役9名の内、社外取締役3名を選任しており、独立性が保たれていると認識しております。また、社外取締役3名につきましては、いずれも東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ております。
社外取締役は税務面、会計面、法律面での豊富な知識により、独立的・客観的な立場から定例取締役会で妥当性、適法性等に関するアドバイス及び経営の監視を行うとともに、内部監査部門及び会計監査人とは必要に応じて適宜情報を交換し、情報を共有化しております。
当社は、取締役会及び監査等委員会と内部監査部門が連携し経営に対するチェックとリスク管理を行い、監査等委員である取締役が、外部的視点から客観的、中立的な立場で経営監視の役割を十分に果たせる体制としております。
④ 会計監査の状況
会計監査につきましては、東陽監査法人を会計監査人に選任しており、期末に限らず年間を通じて適宜監査を受けております。当社の会計監査の業務執行社員は公認会計士橋田光正、岡本徹の2名であり、また当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士6名、その他1名であります。
⑤ 役員報酬等
イ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 報酬等の種類別の総額(百万円) | ||||||
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | 対象となる役員の員数(人) |
| 取締役(監査等委員及び社外取締役を除く。) | 89 | 76 | - | - | 12 | 6 |
| 取締役(監査等委員) (社外取締役を除く。) | - | - | - | - | - | - |
| 社外役員 | 24 | 24 | - | - | - | 3 |
ロ 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
当社は、役員の報酬限度額について、平成28年6月29日の定時株主総会において監査等委員以外の取締役年額300百万円(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まず、うち社外取締役分年額20百万円以内)、監査等委員である取締役年額60百万円と定めておりますが、役員報酬の総額の定め以外は、報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は定めておりません。
⑥ 株式の保有状況
イ 投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
34銘柄 4,929百万円
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
| デンヨー㈱ | 543,227 | 914 | 協力関係強化の為 |
| ㈱ワキタ | 670,047 | 708 | 協力関係強化の為 |
| 西華産業㈱ | 1,335,250 | 470 | 協力関係強化の為 |
| ㈱カナモト | 133,925 | 401 | 協力関係強化の為 |
| ユアサ商事㈱ | 125,251 | 386 | 協力関係強化の為 |
| ㈱電業社機械製作所 | 130,400 | 256 | 協力関係強化の為 |
| ㈱日伝 | 50,569 | 169 | 協力関係強化の為 |
| ㈱北川鉄工所 | 43,500 | 95 | 協力関係強化の為 |
| ㈱大和証券グループ本社 | 140,300 | 94 | 協力関係強化の為 |
| 日本基礎技術㈱ | 264,300 | 94 | 協力関係強化の為 |
| 西尾レントオール㈱ | 26,400 | 82 | 協力関係強化の為 |
| イーグル工業㈱ | 52,500 | 79 | 協力関係強化の為 |
| 橋本総業ホールディングス㈱ | 33,000 | 48 | 協力関係強化の為 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 8,000 | 32 | 協力関係強化の為 |
| NOK㈱ | 11,550 | 29 | 協力関係強化の為 |
| 日工㈱ | 10,000 | 20 | 協力関係強化の為 |
| フルサト工業㈱ | 9,250 | 15 | 協力関係強化の為 |
| 日本ピラー工業㈱ | 6,420 | 9 | 協力関係強化の為 |
| ㈱ニッパンレンタル | 4,590 | 8 | 協力関係強化の為 |
| ㈱熊谷組 | 5,000 | 1 | 協力関係強化の為 |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
| デンヨー㈱ | 543,227 | 1,032 | 協力関係強化の為 |
| ㈱ワキタ | 670,047 | 796 | 協力関係強化の為 |
| 西華産業㈱ | 267,050 | 711 | 協力関係強化の為 |
| ㈱カナモト | 133,925 | 474 | 協力関係強化の為 |
| ユアサ商事㈱ | 125,254 | 439 | 協力関係強化の為 |
| ㈱電業社機械製作所 | 130,400 | 299 | 協力関係強化の為 |
| ㈱日伝 | 101,499 | 212 | 協力関係強化の為 |
| ㈱北川鉄工所 | 43,500 | 117 | 協力関係強化の為 |
| 日本基礎技術㈱ | 264,300 | 106 | 協力関係強化の為 |
| イーグル工業㈱ | 52,500 | 97 | 協力関係強化の為 |
| ㈱大和証券グループ本社 | 140,300 | 95 | 協力関係強化の為 |
| 西尾レントオール㈱ | 26,400 | 85 | 協力関係強化の為 |
| 橋本総業ホールディングス㈱ | 33,000 | 57 | 協力関係強化の為 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 8,000 | 35 | 協力関係強化の為 |
| NOK㈱ | 11,550 | 23 | 協力関係強化の為 |
| 日工㈱ | 10,000 | 23 | 協力関係強化の為 |
| フルサト工業㈱ | 9,250 | 16 | 協力関係強化の為 |
| 日本ピラー工業㈱ | 6,420 | 10 | 協力関係強化の為 |
| ㈱ニッパンレンタル | 4,590 | 10 | 協力関係強化の為 |
| ㈱熊谷組 | 500 | 1 | 協力関係強化の為 |
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額
| 前事業年度(百万円) | 当事業年度(百万円) | |||||
| 貸借対照表計上額の合計額 | 貸借対照表計上額の合計額 | 受取配当金の合計額 | 売却損益の合計額 | 評価損益の合計額 | ||
| 含み損益 | 減損処理額 | |||||
| 非上場株式 | - | - | - | - | - | - |
| 上記以外の株式 | 50 | 52 | 1 | - | 29 | - |
⑦ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の5分の2以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行い、累積投票にはよらない旨定款に定めております。
⑧ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
イ 自己株式の取得
当社は、自己株式の取得について、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
ロ 剰余金の配当等
当社は、剰余金の配当等を会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定めることができる旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
ハ 取締役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役が職務を遂行するに当たり、その能力を十分に発揮できる環境を整備することを目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 30 | - | 30 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 30 | - | 30 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
当社は監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針を定めておりません。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の財務諸表について、東陽監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、信頼性の高い開示書類が作成できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入するとともに、同機構の主催するセミナーに参加し法令改正の動向等、的確に情報の収集を行っております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 11,805 | 13,566 |
| 受取手形及び売掛金 | 16,322 | ※3 18,007 |
| 有価証券 | 1,754 | 1,690 |
| 商品 | 1,074 | 939 |
| 製品 | 3,817 | 3,253 |
| 半製品 | 1,203 | 1,212 |
| 仕掛品 | 731 | 955 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,651 | 1,657 |
| 繰延税金資産 | 675 | 695 |
| その他 | 420 | 487 |
| 貸倒引当金 | △41 | △35 |
| 流動資産合計 | 39,417 | 42,430 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 7,574 | 7,161 |
| 減価償却累計額 | △4,643 | △4,483 |
| 建物及び構築物(純額) | 2,930 | 2,677 |
| 機械装置及び運搬具 | 3,023 | 2,959 |
| 減価償却累計額 | △2,477 | △2,547 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 546 | 411 |
| 工具、器具及び備品 | 2,020 | 2,018 |
| 減価償却累計額 | △1,809 | △1,803 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 211 | 215 |
| 土地 | 7,404 | 7,547 |
| リース資産 | 113 | - |
| 減価償却累計額 | △108 | - |
| リース資産(純額) | 5 | - |
| 建設仮勘定 | - | 282 |
| 有形固定資産合計 | 11,099 | 11,135 |
| 無形固定資産 | 469 | 588 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 11,990 | ※1 13,164 |
| 退職給付に係る資産 | - | 153 |
| その他 | ※1 1,810 | ※1 2,051 |
| 貸倒引当金 | △1 | △1 |
| 投資損失引当金 | - | △154 |
| 投資その他の資産合計 | 13,798 | 15,214 |
| 固定資産合計 | 25,367 | 26,937 |
| 資産合計 | 64,785 | 69,368 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 5,227 | 5,956 |
| 未払法人税等 | 753 | 781 |
| 賞与引当金 | 612 | 681 |
| その他 | 2,177 | 2,582 |
| 流動負債合計 | 8,771 | 10,001 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 700 | 700 |
| 長期借入金 | 800 | 800 |
| 繰延税金負債 | 553 | 823 |
| 役員退職慰労引当金 | 142 | 155 |
| 退職給付に係る負債 | 429 | 188 |
| その他 | 22 | 57 |
| 固定負債合計 | 2,648 | 2,724 |
| 負債合計 | 11,420 | 12,725 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,188 | 5,188 |
| 資本剰余金 | 7,896 | 7,896 |
| 利益剰余金 | 39,838 | 42,486 |
| 自己株式 | △2,401 | △2,402 |
| 株主資本合計 | 50,522 | 53,170 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,524 | 2,069 |
| 為替換算調整勘定 | 731 | 544 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △246 | △22 |
| その他の包括利益累計額合計 | 2,008 | 2,590 |
| 非支配株主持分 | 833 | 881 |
| 純資産合計 | 53,364 | 56,642 |
| 負債純資産合計 | 64,785 | 69,368 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 売上高 | 39,064 | 40,347 |
| 売上原価 | ※1,※2 26,276 | ※1,※2 26,890 |
| 売上総利益 | 12,787 | 13,456 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 広告宣伝費 | 228 | 213 |
| 給料及び手当 | 3,374 | 3,425 |
| 賞与引当金繰入額 | 375 | 420 |
| 退職給付費用 | 249 | 277 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 10 | 12 |
| 福利厚生費 | 762 | 779 |
| 賃借料 | 185 | 180 |
| 減価償却費 | 181 | 164 |
| その他 | 3,124 | 3,344 |
| 販売費及び一般管理費合計 | ※3 8,493 | ※3 8,818 |
| 営業利益 | 4,294 | 4,637 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 197 | 207 |
| 受取配当金 | 150 | 183 |
| その他 | 129 | 138 |
| 営業外収益合計 | 476 | 529 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 8 | 8 |
| 有価証券運用損 | 37 | 49 |
| 為替差損 | 149 | 307 |
| その他 | 39 | 98 |
| 営業外費用合計 | 236 | 463 |
| 経常利益 | 4,534 | 4,703 |
| 特別利益 | ||
| 退職給付制度改定益 | - | ※4 314 |
| 特別利益合計 | - | 314 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | ※5 144 | ※5 126 |
| 投資損失引当金繰入額 | - | 154 |
| 特別損失合計 | 144 | 280 |
| 税金等調整前当期純利益 | 4,390 | 4,737 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,412 | 1,530 |
| 法人税等調整額 | △93 | △97 |
| 法人税等合計 | 1,318 | 1,433 |
| 当期純利益 | 3,071 | 3,303 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 8 | 54 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,063 | 3,248 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 当期純利益 | 3,071 | 3,303 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 506 | 544 |
| 為替換算調整勘定 | △179 | △161 |
| 退職給付に係る調整額 | 17 | 223 |
| その他の包括利益合計 | ※1 343 | ※1 606 |
| 包括利益 | 3,415 | 3,910 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 3,478 | 3,830 |
| 非支配株主に係る包括利益 | △63 | 79 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,188 | 7,896 | 37,451 | △2,401 | 48,134 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △676 | △676 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,063 | 3,063 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 2,387 | △0 | 2,387 |
| 当期末残高 | 5,188 | 7,896 | 39,838 | △2,401 | 50,522 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,018 | 838 | △263 | 1,593 | 915 | 50,644 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △676 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,063 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 506 | △107 | 17 | 415 | △82 | 333 |
| 当期変動額合計 | 506 | △107 | 17 | 415 | △82 | 2,720 |
| 当期末残高 | 1,524 | 731 | △246 | 2,008 | 833 | 53,364 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,188 | 7,896 | 39,838 | △2,401 | 50,522 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △600 | △600 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,248 | 3,248 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 2,647 | △0 | 2,647 |
| 当期末残高 | 5,188 | 7,896 | 42,486 | △2,402 | 53,170 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,524 | 731 | △246 | 2,008 | 833 | 53,364 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △600 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,248 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 544 | △186 | 223 | 582 | 48 | 630 |
| 当期変動額合計 | 544 | △186 | 223 | 582 | 48 | 3,277 |
| 当期末残高 | 2,069 | 544 | △22 | 2,590 | 881 | 56,642 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 4,390 | 4,737 |
| 減価償却費 | 629 | 593 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △10 | △5 |
| 投資損失引当金の増減額(△は減少) | - | 154 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △88 | 68 |
| 受取利息及び受取配当金 | △347 | △390 |
| 支払利息 | 8 | 8 |
| 有形固定資産処分損益(△は益) | 144 | 126 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 1,766 | △1,720 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 494 | 349 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △536 | 819 |
| その他 | 241 | 507 |
| 小計 | 6,692 | 5,249 |
| 利息及び配当金の受取額 | 352 | 403 |
| 利息の支払額 | △11 | △8 |
| 法人税等の支払額 | △1,276 | △1,484 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 5,756 | 4,160 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △501 | △405 |
| 定期預金の払戻による収入 | 601 | 505 |
| 有価証券の取得による支出 | △502 | - |
| 有価証券の売却及び償還による収入 | 339 | 412 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △299 | △744 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △1,660 | △1,644 |
| 投資有価証券の売却及び償還による収入 | 712 | 835 |
| 関係会社出資金の払込による支出 | △169 | △612 |
| 貸付金の回収による収入 | 84 | 335 |
| その他 | △58 | △134 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,453 | △1,451 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 配当金の支払額 | △676 | △600 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △18 | △31 |
| その他 | △79 | △20 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △774 | △652 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △52 | △197 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 3,476 | 1,859 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 7,987 | 11,464 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 11,464 | ※1 13,323 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 7社
当該連結子会社の名称
「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
(2)主要な非連結子会社の名称等
TSURUMI PUMP KOREA CO.,LTD.
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社はいずれも小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2 持分法の適用に関する事項
持分法を適用していない非連結子会社(TSURUMI PUMP KOREA CO.,LTD.他)及び関連会社(HANGZHOU CNP-TSURUMI PUMP CO.,LTD.他)は、当期純損益(持分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうちSHANGHAI TSURUMI PUMP CO.,LTD.及びTSURUMI VACUUM ENGINEERING(SHANGHAI)CO.,LTD.の決算日は、12月31日であります。
連結財務諸表の作成に当たっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券の評価基準及び評価方法
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。なお、一部の複合金融商品については、組込デリバティブを区分して測定することができないため、全体を時価評価し評価差額を損益に計上しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法
③ たな卸資産の評価基準及び評価方法
主として、受注生産品は個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)、その他は移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
ただし、当社及び国内連結子会社は、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
機械装置及び運搬具 2~15年
工具器具及び備品 2~20年
また、在外連結子会社は、定額法を採用しております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 投資損失引当金
関係会社等への投資に対する損失に備えるため、その財政状態を勘案して計上しております。
③ 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えて、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(3年)による按分額をそれぞれ発生年度より費用処理しております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
① ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。
② 完成工事高及び完成工事原価の計上基準
イ 当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
ロ その他の工事
工事完成基準
(6)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。
金利スワップについては、特例処理の条件を満たす場合は、特例処理を行っております。
また為替予約が付されている外貨建金銭債権債務等については、振当処理を行っております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
a ヘッジ手段
金利スワップ取引
為替予約取引
b ヘッジ対象
金利及び為替の相場変動による損失の可能性がある資産又は負債
③ ヘッジ方針
当社(グループ)の社内規程に基づき、外貨建債権債務等に係る為替相場の変動リスク及び債券等の金利変動リスクを回避するため、ヘッジ取引を実施しております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップ取引については、ヘッジ対象のキャッシュ・フローの変動の累計とヘッジ手段のキャッシュ・フローの変動の累計との比率を分析しヘッジ効果を検証しております。なお、特例処理の要件を満たしているものは有効性の評価を省略しております。
為替予約取引については、ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が、おおむね一致する取引を締結することにより、有効性の評価を省略しております。
(7)のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、5年間で均等償却しております。
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動によって僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。
(9)その他連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっており、資産に係る控除対象外消費税及び地方消費税は当連結会計年度の費用として処理しております。
(未適用の会計基準等)
1 「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 平成30年2月16日改正 企業会計基準委員会)及び「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成30年2月16日最終改正 企業会計基準委員会)
(1)概要
「税効果会計に係る会計基準の適用指針」等は、日本公認会計士協会における税効果会計に関する実務指針を企業会計基準委員会に移管するに際して、基本的にその内容を踏襲した上で、必要と考えられる以下の見直しが行われたものであります。
(会計処理の見直しを行った主な取扱い)
・個別財務諸表における子会社株式等に係る将来加算一時差異の取扱い
・(分類1)に該当する企業における繰延税金資産の回収可能性に関する取扱い
(2)適用予定日
平成31年3月期の期首から適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「税効果会計に係る会計基準の適用指針」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
2 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、平成26年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は平成30年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は平成29年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2)適用予定日
平成34年3月期の期首から適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「関係会社出資金の払込による支出」及び「貸付金の回収による収入」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△143百万円は、「関係会社出資金の払込による支出」△169百万円、「貸付金の回収による収入」84百万円、「その他」△58百万円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 545百万円 | 623百万円 |
| その他(出資金) | 1,241百万円 | 1,853百万円 |
| 計 | 1,786百万円 | 2,476百万円 |
2 受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 受取手形裏書譲渡高 | 14百万円 | 14百万円 |
※3 連結会計年度末日満期手形の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。
なお、当連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形を満期日に決済が行われたものとして処理しております。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 受取手形 | - | 511百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 34百万円 | 81百万円 |
※2 売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 68百万円 | 45百万円 |
※3 研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 184百万円 | 231百万円 |
※4 退職給付制度改定益
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
提出会社の確定給付企業年金規程の一部改定により退職給付債務が314百万円減少し、同額を退職給付制度改定益として特別利益に計上しております。
※5 固定資産処分損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 建物及び構築物 解体費用等 | 144百万円 - | 44百万円 82百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額 (百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 731 | 775 |
| 組替調整額 | △1 | 9 |
| 税効果調整前 | 730 | 785 |
| 税効果額 | △224 | △240 |
| その他有価証券評価差額金 | 506 | 544 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | △179 | △161 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | △135 | 35 |
| 組替調整額 | 159 | 287 |
| 税効果調整前 | 24 | 322 |
| 税効果額 | △7 | △98 |
| 退職給付に係る調整額 | 17 | 223 |
| その他の包括利益合計 | 343 | 606 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 発行済株式及び自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(千株) | 27,829 | - | - | 27,829 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(千株) | 2,790 | 0 | - | 2,790 |
(変動事由の概要)
自己株式の増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 0千株
2 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
3 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成28年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 375 | 15 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 |
| 平成28年11月11日 取締役会 | 普通株式 | 300 | 12 | 平成28年9月30日 | 平成28年12月12日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年6月28日 定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 300 | 12 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月29日 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 発行済株式及び自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(千株) | 27,829 | - | - | 27,829 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(千株) | 2,790 | 0 | - | 2,791 |
(変動事由の概要)
自己株式の増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 0千株
2 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
3 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年6月28日 定時株主総会 | 普通株式 | 300 | 12 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月29日 |
| 平成29年11月10日 取締役会 | 普通株式 | 300 | 12 | 平成29年9月30日 | 平成29年12月11日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成30年6月28日 定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 300 | 12 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 現金及び預金 | 11,805 | 百万円 | 13,566 | 百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △341 | 百万円 | △243 | 百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 11,464 | 百万円 | 13,323 | 百万円 |
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1)リース資産の内容
① 有形固定資産
主として、コンピュータ(工具、器具及び備品)であります。
② 無形固定資産
ソフトウェアであります。
(2)リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載の通りであります。
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については比較的安全性の高い金融商品で運用し、また、資金調達については社債及び銀行借入による方針であります。デリバティブは、主に金利及び為替の変動リスクを回避する目的で利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行い、債権管理規程に基づき、必要に応じて取引先の信用状況を把握する体制としております。また、外貨建営業債権は為替の変動リスクに晒されており、必要に応じて為替予約取引をしております。
有価証券及び投資有価証券は、主に債券及び業務上の関係を有する企業の株式であり、それぞれ発行体の信用リスク、為替・金利の変動リスク及び市場価格の変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては、毎月、銘柄ごとの時価を把握するとともに、有価証券運用規程に基づき、定例取締役会に報告する体制としております。
営業債務のうち、支払手形及び買掛金はほとんどが1年以内の支払期日であり、外貨建債務は為替の変動リスクに晒されております。また、社債及び借入金は、設備投資資金及び運転資金に充てるものであります。
デリバティブ取引は、外貨建金銭債権債務等の為替変動リスクを回避する目的で為替予約取引を、債券等の将来の市場金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引をそれぞれ利用しております。なお、保有する有価証券及び投資有価証券には、組込デリバティブを区分して測定することができない複合金融商品が一部含まれております。
為替予約取引は市場価格の変動によるリスク、金利スワップ取引は市場金利の変動によるリスクをそれぞれ有しておりますが、相手先の契約不履行によるリスクについては、信用度の高い国内の金融機関を利用しているため、ほとんどないものと認識しております。
また、デリバティブ取引の実行・管理は、取引権限及び取引限度額を定めた社内規程に従い、資金担当部門が決裁担当者の承認を得て行っており、毎月、定例取締役会に報告する体制となっております。
なお、ヘッジ会計の方法、ヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項(6)重要なヘッジ会計の方法」に記載しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
なお、時価を把握する事が極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)参照)。
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 11,805 | 11,805 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 16,322 | 16,322 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | 12,922 | 12,922 | - |
| 資産計 | 41,051 | 41,051 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 5,227 | 5,227 | - |
| (2)社債 | 700 | 707 | 7 |
| (3)長期借入金 | 800 | 802 | 2 |
| 負債計 | 6,727 | 6,737 | 9 |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 13,566 | 13,566 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 18,007 | 18,007 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | 13,947 | 13,947 | - |
| 資産計 | 45,522 | 45,522 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 5,956 | 5,956 | - |
| (2)社債 | 700 | 708 | 8 |
| (3)長期借入金 | 800 | 801 | 1 |
| 負債計 | 7,456 | 7,466 | 9 |
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらはおおむね短期間で決済され時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1)支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2)社債
当社の発行する社債の時価は、元利金の合計額を新規に同様の社債を発行した場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(3)長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(百万円)
| 区分 | 平成29年3月31日 | 平成30年3月31日 |
| 非上場株式 | 822 | 906 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
| 現金及び預金 | 11,805 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 16,322 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち | ||||
| 満期があるもの | ||||
| (1)債券(社債) | - | 614 | 168 | 324 |
| (2)債券(その他) | 412 | 800 | 500 | 4,250 |
| 合計 | 28,540 | 1,414 | 668 | 4,574 |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
| 現金及び預金 | 13,566 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 18,007 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち | ||||
| 満期があるもの | ||||
| (1)債券(社債) | 206 | 394 | 212 | 518 |
| (2)債券(その他) | 100 | 400 | 900 | 4,256 |
| 合計 | 31,880 | 794 | 1,112 | 4,775 |
(注4)社債及び借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 社債 | - | - | - | - | 700 | - |
| 長期借入金 | - | - | - | 500 | 300 | - |
| 合計 | - | - | - | 500 | 1,000 | - |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 社債 | - | - | - | 700 | - | - |
| 長期借入金 | - | - | 500 | 300 | - | - |
| 合計 | - | - | 500 | 1,000 | - | - |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 4,009 | 1,601 | 2,408 |
| (2)債券 | 2,208 | 2,127 | 81 | |
| 小計 | 6,218 | 3,728 | 2,490 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 350 | 399 | △49 |
| (2)債券 | 5,012 | 5,297 | △284 | |
| (3)その他 | 1,340 | 1,340 | - | |
| 小計 | 6,703 | 7,037 | △333 | |
| 合計 | 12,922 | 10,766 | 2,156 | |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 4,865 | 1,656 | 3,209 |
| (2)債券 | 2,940 | 2,848 | 92 | |
| 小計 | 7,806 | 4,505 | 3,301 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 299 | 299 | △0 |
| (2)債券 | 4,457 | 4,876 | △419 | |
| (3)その他 | 1,384 | 1,384 | - | |
| 小計 | 6,141 | 6,561 | △419 | |
| 合計 | 13,947 | 11,066 | 2,881 | |
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 0 | - | 0 |
| その他 | 100 | 0 | - |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 69 | 24 | - |
| その他 | 266 | - | 33 |
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
提出会社は、従業員の退職給付に備えるため、規約型確定給付制度及び確定拠出制度を設けております。
2 確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 3,689百万円 | 3,963百万円 |
| 勤務費用 | 163百万円 | 160百万円 |
| 利息費用 | 10百万円 | 10百万円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 176百万円 | - |
| 退職給付の支払額 | △76百万円 | △76百万円 |
| 退職給付制度改定に伴う減少額 | - | △314百万円 |
| 退職給付債務の期末残高 | 3,963百万円 | 3,743百万円 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 3,435百万円 | 3,533百万円 |
| 期待運用収益 | 68百万円 | 70百万円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △26百万円 | 52百万円 |
| 事業主からの拠出額 | 112百万円 | 105百万円 |
| 退職給付の支払額 | △56百万円 | △53百万円 |
| 年金資産の期末残高 | 3,533百万円 | 3,708百万円 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 3,754百万円 | 3,554百万円 |
| 年金資産 | △3,533百万円 | △3,708百万円 |
| 220百万円 | △153百万円 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 208百万円 | 188百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 429百万円 | 35百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 429百万円 | 188百万円 |
| 退職給付に係る資産 | - | △153百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 429百万円 | 35百万円 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 勤務費用 | 163百万円 | 160百万円 |
| 利息費用 | 10百万円 | 10百万円 |
| 期待運用収益 | △68百万円 | △70百万円 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 227百万円 | 269百万円 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 332百万円 | 370百万円 |
| 退職給付制度改定益(注) | - | △314百万円 |
(注)特別利益に計上しております。
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 数理計算上の差異 | △24百万円 | △322百万円 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | 355百万円 | 32百万円 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 債券 | 43% | 42% |
| 株式 | 27% | 28% |
| 現金及び預金 | 1% | 1% |
| その他 | 29% | 29% |
| 合 計 | 100% | 100% |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率は、年金資産のポートフォリオ、過去の運用実績及び市場の動向等を総合的に勘案し設定しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 割引率 | 0.3% | 0.3% |
| 長期期待運用収益率 | 2.0% | 2.0% |
3 確定拠出制度
提出会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度92百万円、当連結会計年度172百万円であります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||
| (繰延税金資産) | |||
| ① 流動資産 | |||
| 貸倒引当金 | 6百万円 | 3百万円 | |
| 未払事業税 | 49百万円 | 51百万円 | |
| 連結会社間内部利益消去 | 238百万円 | 226百万円 | |
| 賞与引当金 | 188百万円 | 208百万円 | |
| その他 | 193百万円 | 206百万円 | |
| 計 | 676百万円 | 695百万円 | |
| ② 固定資産 | |||
| 投資損失引当金 | - | 47百万円 | |
| 退職給付に係る負債 | 131百万円 | 57百万円 | |
| 役員退職慰労引当金 | 43百万円 | 47百万円 | |
| その他 | 94百万円 | 115百万円 | |
| 計 | 269百万円 | 267百万円 | |
| 繰延税金資産合計 | 945百万円 | 963百万円 | |
| (繰延税金負債) | |||
| ① 流動負債 | |||
| 未収事業税 | △1百万円 | - | |
| その他有価証券評価差額金 | △0百万円 | - | |
| 計 | △1百万円 | - | |
| ② 固定負債 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | △40百万円 | △37百万円 | |
| 退職給付に係る資産 | - | △47百万円 | |
| その他有価証券評価差額金 | △671百万円 | △912百万円 | |
| その他 | △91百万円 | △70百万円 | |
| 計 | △804百万円 | △1,067百万円 | |
| 繰延税金負債合計 | △806百万円 | △1,067百万円 | |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 139百万円 | △104百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度(平成29年3月31日)及び当連結会計年度(平成30年3月31日)において、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(資産除去債務関係)
当社は、前連結会計年度(平成29年3月31日)及び当連結会計年度(平成30年3月31日)において、不動産賃貸借契約に基づき事務所、倉庫等の退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、将来において移転する予定もないことから、資産除去債務を合理的に見積もることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主にポンプの製造・販売事業を行っており、各地域に存在する現地法人はそれぞれ独立した経営単位で、提出会社及び現地法人が、それぞれの地域における包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」及び「中国」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸 表計上額 (注)3 | ||||
| 日本 | 北米 | 中国 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 30,309 | 5,096 | 809 | 36,215 | 2,848 | 39,064 | - | 39,064 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 4,724 | 0 | 1,508 | 6,233 | 2,636 | 8,869 | △8,869 | - |
| 計 | 35,034 | 5,096 | 2,317 | 42,449 | 5,484 | 47,933 | △8,869 | 39,064 |
| セグメント利益 | 3,625 | 724 | 17 | 4,368 | 441 | 4,809 | △515 | 4,294 |
| セグメント資産 | 37,775 | 5,035 | 3,547 | 46,358 | 6,332 | 52,691 | 12,093 | 64,785 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 490 | 25 | 35 | 552 | 76 | 629 | - | 629 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 303 | 5 | 20 | 330 | 31 | 361 | - | 361 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、東南アジア等の現地法人の事業活動を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△515百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△643百万円、たな卸資産の調整額112百万円及びその他15百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の総務・管理部等の管理部門に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額12,093百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産17,858百万円、たな卸資産の調整額△853百万円及びセグメント間取引消去△4,911百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の余資運用資金(現預金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)、繰延税金資産及び管理部門に係る資産等であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸 表計上額 (注)3 | ||||
| 日本 | 北米 | 中国 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 30,850 | 6,108 | 984 | 37,943 | 2,403 | 40,347 | - | 40,347 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 6,294 | 0 | 1,718 | 8,012 | 3,128 | 11,141 | △11,141 | - |
| 計 | 37,144 | 6,109 | 2,702 | 45,956 | 5,531 | 51,488 | △11,141 | 40,347 |
| セグメント利益 | 3,917 | 763 | 204 | 4,885 | 423 | 5,308 | △671 | 4,637 |
| セグメント資産 | 39,688 | 5,773 | 4,487 | 49,950 | 6,226 | 56,176 | 13,191 | 69,368 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 468 | 24 | 29 | 522 | 71 | 593 | - | 593 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 671 | 5 | 286 | 963 | 15 | 979 | - | 979 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、東南アジア等の現地法人の事業活動を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△671百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△698百万円、たな卸資産の調整額23百万円及びその他3百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の総務・管理部等の管理部門に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額13,191百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産19,594百万円、たな卸資産の調整額△829百万円及びセグメント間取引消去△5,573百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の余資運用資金(現預金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)、繰延税金資産及び管理部門に係る資産等であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分(ポンプの製造販売)の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | 北米 | 中国 | その他 | 合計 |
| 9,558 | 392 | 57 | 1,090 | 11,099 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分(ポンプの製造販売)の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | 北米 | 中国 | その他 | 合計 |
| 9,410 | 357 | 342 | 1,024 | 11,135 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
役員及び個人主要株主等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 | 株式会社 ダイコウ | 大阪市 鶴見区 | 30 | 不動産の 管理 | 被所有 直接 1.7 | 当社役員辻本治が議決権の100%を所有する会社 | 土地、駐車場の賃借 | 30 | 投資その他の資産 (その他) | 50 |
| 亘希 有限会社 | 大阪市 鶴見区 | 50 | 不動産の 管理 | 被所有 直接 1.6 | 当社役員辻本治が議決権の100%を所有する会社 | 建物の賃借 | 14 | 投資その他の資産 (その他) | 20 |
(注)1 取引金額には、消費税等は含まれておりません。期末残高については消費税等を含めております。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
土地・建物の賃借の金額については、3年ごとに近隣価格を基礎にして、契約により所定金額を決定しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
役員及び個人主要株主等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 | 株式会社 ダイコウ | 大阪市 鶴見区 | 30 | 不動産の 管理 | 被所有 直接 1.8 | 当社役員辻本治が議決権の100%を所有する会社 | 土地、駐車場の賃借 保証金の返還 | 24 50 | - | - |
| 亘希 有限会社 | 大阪市 鶴見区 | 50 | 不動産の 管理 | 被所有 直接 1.6 | 当社役員辻本治が議決権の100%を所有する会社 | 建物の賃借 保証金の返還 | 6 20 | - | - |
(注)1 取引金額には、消費税等は含まれておりません。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
土地・建物の賃借の金額については、3年ごとに近隣価格を基礎にして、契約により所定金額を決定しております。
なお、本取引は株式会社ダイコウにおいては一部の取引が平成30年3月、亘希有限会社においてはすべての取引が平成29年9月に終了しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||||||||
| 1株当たり純資産額 | 2,098.01円 | 2,098.01円 | 2,227.01円 | 2,227.01円 | ||||||
| 2,098.01円 | ||||||||||
| 2,227.01円 | ||||||||||
| 1株当たり当期純利益 | 122.35円 | 122.35円 | 129.76円 | 129.76円 | ||||||
| 122.35円 | ||||||||||
| 129.76円 |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下の通りであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 3,063 | 3,063 | 3,248 | 3,248 | ||||||
| 3,063 | ||||||||||
| 3,248 | ||||||||||
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - | - | - | ||||||
| - | ||||||||||
| - | ||||||||||
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 3,063 | 3,063 | 3,248 | 3,248 | ||||||
| 3,063 | ||||||||||
| 3,248 | ||||||||||
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 25,038 | 25,038 | 25,038 | 25,038 | ||||||
| 25,038 | ||||||||||
| 25,038 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率 (%) | 担保 | 償還期限 |
| ㈱鶴見製作所 | 第7回無担保社債 | 平成26年 12月30日 | 700 | 700 | 0.67 | 無担保社債 | 平成33年 12月30日 |
(注)連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額の総額
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| - | - | - | 700 | - |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | - | - | - | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | - | - | - | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 19 | - | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 800 | 800 | 0.49 | 平成32年11月6日~ 平成33年12月30日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | - | - | - | - |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 819 | 800 | - | - |
(注)1 「平均利率」については、期末借入残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 1年以内に返済予定のリース債務は、連結貸借対照表の流動負債の「その他」に含めて表示しております。
3 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | - | 500 | 300 | - |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 8,466 | 18,014 | 26,885 | 40,347 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 891 | 1,976 | 3,185 | 4,737 |
| 親会社株主に帰属する四半期 (当期)純利益金額 (百万円) | 597 | 1,324 | 2,149 | 3,248 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 23.84 | 52.90 | 85.84 | 129.76 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 23.84 | 29.05 | 32.94 | 43.92 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 第66期 (平成29年3月31日) | 第67期 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 5,697 | 6,497 |
| 受取手形 | 5,857 | ※3 5,975 |
| 売掛金 | ※1 11,209 | ※1 12,402 |
| 有価証券 | 413 | 305 |
| 商品 | 544 | 443 |
| 製品 | 2,267 | 1,826 |
| 半製品 | 1,203 | 1,212 |
| 仕掛品 | 625 | 778 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,160 | 1,132 |
| 繰延税金資産 | 364 | 407 |
| その他 | ※1 305 | ※1 297 |
| 貸倒引当金 | △20 | △12 |
| 流動資産合計 | 29,629 | 31,267 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 2,181 | 2,033 |
| 構築物 | 141 | 132 |
| 機械及び装置 | 323 | 269 |
| 車両運搬具 | 1 | 1 |
| 工具、器具及び備品 | 170 | 185 |
| 土地 | 6,413 | 6,576 |
| リース資産 | 82 | 72 |
| 有形固定資産合計 | 9,314 | 9,269 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 101 | 254 |
| その他 | 41 | 35 |
| 無形固定資産合計 | 143 | 289 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 10,660 | 11,680 |
| 関係会社株式 | 2,251 | 2,251 |
| 関係会社出資金 | 1,818 | 2,430 |
| 長期貸付金 | ※1 414 | ※1 520 |
| 前払年金費用 | 134 | 186 |
| その他 | ※1 229 | ※1 147 |
| 貸倒引当金 | △1 | △1 |
| 投資損失引当金 | - | △154 |
| 投資その他の資産合計 | 15,507 | 17,061 |
| 固定資産合計 | 24,965 | 26,620 |
| 資産合計 | 54,594 | 57,888 |
| (単位:百万円) | ||
| 第66期 (平成29年3月31日) | 第67期 (平成30年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | ※1 5,088 | ※1 5,790 |
| 未払金 | ※1 428 | ※1 213 |
| 未払費用 | ※1 773 | ※1 1,065 |
| 未払法人税等 | 701 | 673 |
| 賞与引当金 | 612 | 681 |
| その他 | ※1 501 | ※1 790 |
| 流動負債合計 | 8,106 | 9,214 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 700 | 700 |
| 長期借入金 | 800 | 800 |
| 退職給付引当金 | 208 | 188 |
| 役員退職慰労引当金 | 142 | 155 |
| 繰延税金負債 | 530 | 685 |
| その他 | ※1 137 | ※1 113 |
| 固定負債合計 | 2,519 | 2,642 |
| 負債合計 | 10,626 | 11,857 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,188 | 5,188 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 7,810 | 7,810 |
| その他資本剰余金 | 86 | 86 |
| 資本剰余金合計 | 7,896 | 7,896 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 992 | 992 |
| その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | 92 | 86 |
| 別途積立金 | 25,000 | 26,500 |
| 繰越利益剰余金 | 5,767 | 5,875 |
| 利益剰余金合計 | 31,852 | 33,454 |
| 自己株式 | △2,401 | △2,402 |
| 株主資本合計 | 42,536 | 44,137 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,432 | 1,893 |
| 評価・換算差額等合計 | 1,432 | 1,893 |
| 純資産合計 | 43,968 | 46,030 |
| 負債純資産合計 | 54,594 | 57,888 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 第66期 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 第67期 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 35,011 | ※1 37,131 |
| 売上原価 | ※1 25,264 | ※1 26,877 |
| 売上総利益 | 9,746 | 10,253 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 広告宣伝費 | 167 | 159 |
| 給料及び手当 | 2,680 | 2,698 |
| 賞与引当金繰入額 | 375 | 420 |
| 退職給付費用 | 249 | 277 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 10 | 12 |
| 福利厚生費 | 600 | 602 |
| 賃借料 | ※1 163 | ※1 161 |
| 減価償却費 | 124 | 113 |
| その他 | ※1 2,393 | ※1 2,598 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 6,766 | 7,044 |
| 営業利益 | 2,979 | 3,209 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※1 179 | ※1 182 |
| 受取配当金 | ※1 122 | ※1 147 |
| 雑収入 | ※1 113 | ※1 87 |
| 営業外収益合計 | 415 | 418 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※1 13 | ※1 14 |
| 為替差損 | 101 | 297 |
| 雑損失 | 68 | 144 |
| 営業外費用合計 | 183 | 456 |
| 経常利益 | 3,211 | 3,170 |
| 特別利益 | ||
| 退職給付制度改定益 | - | ※2 314 |
| 特別利益合計 | - | 314 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | - | ※3 126 |
| 投資損失引当金繰入額 | - | 154 |
| 特別損失合計 | - | 280 |
| 税引前当期純利益 | 3,211 | 3,204 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,019 | 1,094 |
| 法人税等調整額 | △111 | △91 |
| 法人税等合計 | 907 | 1,002 |
| 当期純利益 | 2,303 | 2,202 |
③【株主資本等変動計算書】
第66期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 5,188 | 7,810 | 86 | 7,896 | 992 | 99 | 23,700 | 5,433 | 30,225 | △2,401 | 40,908 |
| 当期変動額 | |||||||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △6 | 6 | - | - | |||||||
| 別途積立金の積立 | 1,300 | △1,300 | - | - | |||||||
| 剰余金の配当 | △676 | △676 | △676 | ||||||||
| 当期純利益 | 2,303 | 2,303 | 2,303 | ||||||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | △6 | 1,300 | 334 | 1,627 | △0 | 1,627 |
| 当期末残高 | 5,188 | 7,810 | 86 | 7,896 | 992 | 92 | 25,000 | 5,767 | 31,852 | △2,401 | 42,536 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 984 | 984 | 41,893 |
| 当期変動額 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | ||
| 別途積立金の積立 | - | ||
| 剰余金の配当 | △676 | ||
| 当期純利益 | 2,303 | ||
| 自己株式の取得 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 447 | 447 | 447 |
| 当期変動額合計 | 447 | 447 | 2,075 |
| 当期末残高 | 1,432 | 1,432 | 43,968 |
第67期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 5,188 | 7,810 | 86 | 7,896 | 992 | 92 | 25,000 | 5,767 | 31,852 | △2,401 | 42,536 |
| 当期変動額 | |||||||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △6 | 6 | - | - | |||||||
| 別途積立金の積立 | 1,500 | △1,500 | - | - | |||||||
| 剰余金の配当 | △600 | △600 | △600 | ||||||||
| 当期純利益 | 2,202 | 2,202 | 2,202 | ||||||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | △6 | 1,500 | 107 | 1,601 | △0 | 1,601 |
| 当期末残高 | 5,188 | 7,810 | 86 | 7,896 | 992 | 86 | 26,500 | 5,875 | 33,454 | △2,402 | 44,137 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 1,432 | 1,432 | 43,968 |
| 当期変動額 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | ||
| 別途積立金の積立 | - | ||
| 剰余金の配当 | △600 | ||
| 当期純利益 | 2,202 | ||
| 自己株式の取得 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 460 | 460 | 460 |
| 当期変動額合計 | 460 | 460 | 2,061 |
| 当期末残高 | 1,893 | 1,893 | 46,030 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
① 関係会社株式
移動平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。なお、一部の複合金融商品については、組込デリバティブを区分して測定することができないため、全体を時価評価し評価差額を損益に計上しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2)デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法
(3)たな卸資産の評価基準及び評価方法
受注生産品は個別法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)、その他は移動平均法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しております。
2 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法。ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法。ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3)所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)投資損失引当金
関係会社等への投資に対する損失に備えるため、その財政状態を勘案して計上しております。
(3)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額を計上しております。
(4)退職給付引当金
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当期末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(3年)による按分額をそれぞれ発生年度より費用処理しております。
(5)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えて、内規に基づく当期末要支給額を計上しております。 4 完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当期末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用しております。 5 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)ヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。
金利スワップについては、特例処理の条件を満たす場合は、特例処理を行っております。
また、為替予約が付されている外貨建金銭債権債務等については、振当処理を行っております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
a ヘッジ手段
金利スワップ取引
為替予約取引
b ヘッジ対象
金利及び為替の相場変動による損失の可能性がある資産又は負債
③ ヘッジ方針
当社の社内規程に基づき、外貨建債権債務等に係る為替相場の変動リスク及び債券等の金利変動リスクを回避するため、ヘッジ取引を実施しております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップ取引については、ヘッジ対象のキャッシュ・フローの変動の累計とヘッジ手段のキャッシュ・フローの変動の累計との比率を分析しヘッジ効果を検証しております。なお、特例処理の要件を満たしているものは有効性の評価を省略しております。
為替予約取引については、ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が、おおむね一致する取引を締結することにより、有効性の評価を省略しております。
(2)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
| 第66期 (平成29年3月31日) | 第67期 (平成30年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 2,554百万円 | 2,947百万円 |
| 長期金銭債権 | 414百万円 | 520百万円 |
| 短期金銭債務 | 572百万円 | 610百万円 |
| 長期金銭債務 | 117百万円 | 61百万円 |
2 受取手形裏書譲渡高
| 第66期 (平成29年3月31日) | 第67期 (平成30年3月31日) | |
| 受取手形裏書譲渡高 | 14百万円 | 14百万円 |
※3 期末日満期手形の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。
なお、当期末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形を満期日に決済が行われたものとして処理しております。
| 第66期 (平成29年3月31日) | 第67期 (平成30年3月31日) | |
| 受取手形 | - | 511百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 第66期 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 第67期 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業取引高 | ||
| 売上高 | 4,865百万円 | 6,467百万円 |
| 仕入高 | 4,738百万円 | 5,537百万円 |
| その他 | 92百万円 | 119百万円 |
| 営業取引以外の取引高 | 70百万円 | 75百万円 |
※2 退職給付制度改定益
第67期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
確定給付企業年金規程の一部改定により退職給付債務が314百万円減少し、同額を退職給付制度改定益として特別利益に計上しております。
※3 固定資産処分損の内容は次のとおりであります。
| 第66期 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 第67期 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 建物 | - | 43百万円 |
| 構築物 | - | 0百万円 |
| 解体費用等 | - | 82百万円 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当期の貸借対照表計上額 子会社株式2,233百万円、関連会社株式18百万円、前期の貸借対照表計上額 子会社株式2,233百万円、関連会社株式18百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 第66期 (平成29年3月31日) | 第67期 (平成30年3月31日) | ||
| (繰延税金資産) | |||
| ① 流動資産 | |||
| 貸倒引当金 | 6百万円 | 3百万円 | |
| 未払事業税 | 49百万円 | 48百万円 | |
| 賞与引当金 | 188百万円 | 208百万円 | |
| その他 | 120百万円 | 146百万円 | |
| 計 | 364百万円 | 407百万円 | |
| ② 固定資産 | |||
| 投資損失引当金 | - | 47百万円 | |
| 退職給付引当金 | 63百万円 | 57百万円 | |
| 役員退職慰労引当金 | 43百万円 | 47百万円 | |
| その他 | 75百万円 | 92百万円 | |
| 計 | 182百万円 | 244百万円 | |
| 繰延税金資産合計 | 547百万円 | 652百万円 | |
| (繰延税金負債) | |||
| ① 流動負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △0百万円 | - | |
| 計 | △0百万円 | - | |
| ② 固定負債 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | △40百万円 | △37百万円 | |
| 前払年金費用 | △41百万円 | △56百万円 | |
| その他有価証券評価差額金 | △631百万円 | △835百万円 | |
| 計 | △712百万円 | △929百万円 | |
| 繰延税金負債合計 | △713百万円 | △929百万円 | |
| 繰延税金負債の純額 | △165百万円 | △277百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 第66期 (平成29年3月31日) | 第67期 (平成30年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.8% | - | |
| (調整) | |||
| 住民税等均等割額 | 2.2% | - | |
| 評価性引当額の増減 | △3.1% | - | |
| 技術研究費等の控除額 | △1.5% | - | |
| その他 | △0.1% | - | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 28.3% | - |
(注)当期は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却 累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 2,181 | 18 | 43 | 122 | 2,033 | 3,620 |
| 構築物 | 141 | 3 | 0 | 12 | 132 | 407 | |
| 機械及び装置 | 323 | 21 | 2 | 72 | 269 | 1,644 | |
| 車輌運搬具 | 1 | - | - | 0 | 1 | 31 | |
| 工具、器具及び備品 | 170 | 149 | 0 | 134 | 185 | 1,664 | |
| 土地 | 6,413 | 233 | 70 | - | 6,576 | - | |
| リース資産 | 82 | 16 | 0 | 26 | 72 | 37 | |
| 計 | 9,314 | 443 | 118 | 369 | 9,269 | 7,406 | |
| 無形固定資産 | ソフトウェア | 101 | 218 | - | 65 | 254 | 174 |
| その他 | 41 | 6 | - | 13 | 35 | 0 | |
| 計 | 143 | 225 | - | 79 | 289 | 175 |
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 21 | - | 7 | 13 |
| 投資損失引当金 | - | 154 | - | 154 |
| 賞与引当金 | 612 | 681 | 612 | 681 |
| 役員退職慰労引当金 | 142 | 12 | - | 155 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・売渡し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 大阪市中央区北浜4丁目5番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・売渡手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URL http://www.tsurumipump.co.jp |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
単元未満株式の買増し請求をする権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
| (1)有価証券報告書及びその 添付書類並びに確認書 | ( 事業年度 (第66期) | 自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 平成29年6月29日 関東財務局長に提出 |
| (2)内部統制報告書及びその添付書類 平成29年6月29日関東財務局長に提出 | |||
| (3)四半期報告書 及び確認書 | (第67期第1四半期 | 自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | 平成29年8月10日 関東財務局長に提出 |
| (第67期第2四半期 | 自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日) | 平成29年11月14日 関東財務局長に提出 | |
| (第67期第3四半期 | 自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日) | 平成30年2月14日 関東財務局長に提出 | |
| (4)臨時報告書 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。 | 平成29年6月30日 関東財務局長に提出 | ||
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成30年6月29日 | |||
| 株式会社鶴見製作所 | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 東陽監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 橋 田 光 正 ㊞ |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岡 本 徹 ㊞ |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社鶴見製作所の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社鶴見製作所及び連結子会社の平成30年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社鶴見製作所の平成30年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社鶴見製作所が平成30年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成30年6月29日 | |||
| 株式会社鶴見製作所 | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 東陽監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 橋 田 光 正 ㊞ |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岡 本 徹 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社鶴見製作所の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの第67期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社鶴見製作所の平成30年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |