【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第89期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社朝日工業社 |
| 【英訳名】 | ASAHI KOGYOSHA CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 髙 須 康 有 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区浜松町一丁目25番7号 (平成30年2月13日付で本店所在地が東京都港区三田三丁目13番12号から上記に移転しております。) |
| 【電話番号】 | 東京(03)6452-8181 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役副社長副社長執行役員総務本部長兼社長室担当 池 田 純 一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区浜松町一丁目25番7号 |
| 【電話番号】 | 東京(03)6452-8182 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役上席執行役員総務本部財務部長 亀 田 道 也 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社朝日工業社 大阪支社 (大阪市淀川区加島一丁目58番59号) 株式会社朝日工業社 北関東支店 (さいたま市大宮区桜木町一丁目11番9号) 株式会社朝日工業社 東関東支店 (千葉市中央区新町3番地13) 株式会社朝日工業社 横浜支店 (横浜市中区山下町23番地) 株式会社朝日工業社 名古屋支店 (名古屋市東区泉二丁目28番23号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第85期 | 第86期 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 74,764 | 71,243 | 72,904 | 79,724 | 85,064 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,014 | 1,768 | 2,998 | 3,921 | 4,017 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 541 | 903 | 1,906 | 2,688 | 2,760 |
| 包括利益 | (百万円) | 1,420 | 3,278 | 1,753 | 1,873 | 3,907 |
| 純資産額 | (百万円) | 20,203 | 23,652 | 24,861 | 26,191 | 29,187 |
| 総資産額 | (百万円) | 64,331 | 61,984 | 68,118 | 68,143 | 81,399 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 3,163.22 | 3,703.27 | 3,892.85 | 4,101.28 | 4,570.62 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 84.84 | 141.43 | 298.58 | 421.05 | 432.31 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 31.4 | 38.2 | 36.5 | 38.4 | 35.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 2.7 | 4.1 | 7.9 | 10.5 | 10.0 |
| 株価収益率 | (倍) | 22.3 | 16.2 | 7.3 | 7.5 | 8.1 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 684 | △174 | 5,036 | △1,732 | 5,002 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △184 | △347 | △343 | △984 | △1,457 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △499 | △505 | △572 | △573 | 1,965 |
| 現金及び現金同等物 の期末残高 | (百万円) | 7,752 | 6,776 | 10,873 | 7,584 | 13,128 |
| 従業員数 | (人) | 915 | 908 | 910 | 905 | 934 |
| [外、平均臨時雇用者数] | [128] | [120] | [111] | [105] | [101] | |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
3 平成28年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。なお、第85期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第85期 | 第86期 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 73,980 | 70,501 | 72,113 | 78,816 | 83,085 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,063 | 1,755 | 2,982 | 3,846 | 3,942 |
| 当期純利益 | (百万円) | 635 | 915 | 1,902 | 2,467 | 2,720 |
| 資本金 | (百万円) | 3,857 | 3,857 | 3,857 | 3,857 | 3,857 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 34,000 | 34,000 | 34,000 | 6,800 | 6,800 |
| 純資産額 | (百万円) | 19,446 | 22,586 | 24,594 | 25,755 | 28,630 |
| 総資産額 | (百万円) | 63,339 | 60,927 | 67,078 | 66,767 | 79,946 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 3,044.64 | 3,536.46 | 3,850.92 | 4,033.03 | 4,483.35 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 15 | 17 | 17 | 100 | 135 |
| (うち1株当たり 中間配当額) | (円) | (7.5) | (7.5) | (7.5) | (7.5) | (50.0) |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 99.50 | 143.34 | 297.91 | 386.43 | 426.02 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 30.7 | 37.1 | 36.7 | 38.6 | 35.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.3 | 4.4 | 8.1 | 9.8 | 10.0 |
| 株価収益率 | (倍) | 19.0 | 16.0 | 7.3 | 8.2 | 8.2 |
| 配当性向 | (%) | 75.4 | 59.3 | 28.5 | 33.6 | 31.7 |
| 従業員数 | (人) | 886 | 874 | 877 | 871 | 896 |
| [外、平均臨時雇用者数] | [127] | [120] | [111] | [105] | [101] | |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
3 第86期の1株当たり配当額には、創立90周年記念配当2円を含んでおります。
4 第87期の1株当たり配当額には、特別配当2円を含んでおります。
5 第88期の1株当たり配当額には、特別配当55円を含んでおります。
6 第89期の1株当たり配当額には、特別配当60円を含んでおります。
7 平成28年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。なお、第85期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
8 第88期の1株当たり配当額100円は、中間配当額7.5円と期末配当額92.5円の合計となります。なお、平成28年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しておりますので、中間配当額7.5円は株式併合前の配当額となり、期末配当額92.5円は株式併合後の配当額となります。
2【沿革】
| 大正14年4月 | 紡績会社の温湿度調整、噴霧給湿、除塵装置等の施工の目的をもって大阪市北区において、合資会社朝日工業社を設立 |
| 昭和3年10月 | 東京出張所開設(昭和9年7月支店に昇格、現本店) |
| 昭和15年8月 | 合資会社より株式会社に改組 |
| 昭和23年1月 | 北海道出張所開設(昭和36年3月支店に昇格) |
| 昭和27年6月 | 名古屋出張所開設(昭和36年3月支店に昇格) 福岡出張所開設(昭和36年3月支店に昇格、現九州支店) |
| 昭和28年3月 | 仙台出張所開設(昭和36年3月支店に昇格、現東北支店) |
| 昭和29年3月 | 広島出張所開設(昭和36年3月支店に昇格、現中国支店) |
| 昭和38年12月 | 本社ビル(現大阪支社ビル)完成 |
| 昭和42年10月 | 機構上の本社を東京へ移設 |
| 昭和45年4月 | 本社を大阪より東京へ移転登記 |
| 昭和46年4月 | 東京証券取引所市場第2部へ上場 |
| 昭和47年4月 | 大阪証券取引所市場第2部へ上場 |
| 昭和51年7月 | 東京アサヒ冷熱工事株式会社、大阪アサヒ冷熱工事株式会社(平成9年4月関西アサヒ冷熱工事株式会社に商号変更)及び東北アサヒ冷熱工事株式会社を設立 |
| 昭和54年3月 | 東京・大阪両証券取引所市場第1部へ指定替え |
| 昭和57年3月 | 本社ビル(東京都港区)完成 |
| 昭和58年4月 | 技術研究所(千葉県習志野市)を開設 |
| 昭和59年2月 | 機器事業部市川工場(千葉県市川市)を開設 |
| 昭和61年10月 | 北海道アサヒ冷熱工事株式会社(現連結子会社)を設立 |
| 昭和63年10月 | 名古屋アサヒ冷熱工事株式会社、九州アサヒ冷熱工事株式会社を設立 |
| 昭和63年10月 | 横浜営業所を横浜支店へ昇格 |
| 平成2年7月 | 機器事業部船橋工場(千葉県船橋市)を開設、市川工場閉鎖 |
| 平成2年10月 | 埼玉営業所を北関東支店へ昇格 |
| 平成6年4月 | 横浜アサヒ冷熱工事株式会社を設立 |
| 平成7年3月 | 旭栄興産株式会社(現連結子会社)の株式(100%)を取得 |
| 平成7年4月 | 神戸営業所を神戸支店へ昇格 |
| 平成8年5月 | 台湾(台北)に現地企業との合弁により、亞太朝日股份有限公司(現連結子会社)を設立 |
| 平成14年10月 | 千葉営業所を東関東支店へ昇格 |
| 平成15年9月 | 東京アサヒ冷熱工事株式会社、関西アサヒ冷熱工事株式会社、東北アサヒ冷熱工事株式会社、横浜アサヒ冷熱工事株式会社、名古屋アサヒ冷熱工事株式会社及び九州アサヒ冷熱工事株式会社の清算手続き結了 現地企業との合弁を解消し亞太朝日股份有限公司(現連結子会社)の株式(100%)を取得 |
| 平成18年4月 | 神戸支店を大阪支社の営業所として統合 |
| 平成19年5月 | 機器事業部豊富工場(千葉県船橋市)を開設、船橋工場閉鎖 |
| 平成24年11月 平成27年9月 平成30年2月 | マレーシア(クアラルンプール)に、ASAHI ENGINEERING(MALAYSIA)SDN.BHD.(現連結子会社)を設立 本社本店ビル(東京都港区)建替に伴い本社本店を東京都港区内で移転 本社本店ビル(東京都港区)完成に伴い本社本店を東京都港区内で移転 |
3【事業の内容】
当社グループは、株式会社朝日工業社(当社)及び子会社4社で構成され、空気調和衛生設備工事の設計・監督・施工を主な事業としております。
当社グループ内の事業に係わる位置づけは次のとおりです。
| 設備工事事業 | 当社は空気調和衛生設備の技術を核として、その設計・監督・施工を主な事業としており、子会社の北海道アサヒ冷熱工事㈱は、当社への施工協力及び子会社独自受注工事の施工を行っております。 海外子会社の亞太朝日股份有限公司(台湾)及びASAHI ENGINEERING(MALAYSIA)SDN.BHD.(マレーシア)は、当社100%出資の現地法人であり、当社は2社に対して技術援助をしております。 |
| 機器製造販売事業 | 当社は設備工事事業と合わせて、空気調和・温湿度調整の技術を活かし、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け精密環境制御機器を主とした環境機器の製造販売を行っております。 |
| その他の事業 | 旭栄興産㈱は保険代理業であり、国内グループ各社の建設工事保険、その他損害保険の代理業を営んでおります。 なお、当事業は重要性が低いため、セグメントにおいては設備工事事業に含めております。 |
事業の系統図は次のとおりです。
(注) 上記子会社は全て連結子会社であります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の 所有又は被所有割合 | 関係内容 | |
| 所有割合 (%) | 被所有割合 (%) | |||||
| (連結子会社) | ||||||
| 北海道アサヒ 冷熱工事㈱ | 札幌市中央区 | 百万円 30 | (設備工事事業) 空気調和・給排水・衛生設備の施工・修理・保守監理 | 100 | - | 当社の工事施工に伴う工事の一部を受注 役員の兼任 3名 |
| 旭栄興産㈱ | 東京都港区 | 百万円 10 | (その他の事業) 保険代理業 | 100 | - | 当社グループの建設工事保険等の代理 役員の兼任 4名 |
| 亞太朝日 股份有限公司 | 台湾(台北) | 百万NT$ 15 | (設備工事事業) 空気調和・給排水・衛生設備の施工・修理・保守監理 | 100 | - | 当社より技術援助 役員の兼任 5名 |
| ASAHI ENGINEERING (MALAYSIA) SDN.BHD. | マレーシア(クアラルンプール) | 千RM 1,000 | (設備工事事業) 空気調和・給排水・衛生設備の施工・修理・保守監理 | 100 | - | 当社より技術援助 役員の兼任 5名 |
(注)1 上記子会社はすべて特定子会社に該当しません。
2 上記子会社のうちには有価証券報告書又は有価証券届出書を提出している会社はありません。
3 議決権はすべて直接所有しております。
4 旭栄興産㈱は平成30年2月13日付で東京都港区内で移転しております。
5【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 設備工事事業 | 857 [85] |
| 機器製造販売事業 | 77 [16] |
| 合計 | 934 [101] |
(注) 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は [ ] 内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2) 提出会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 896 [101] | 44.8 | 20.1 | 9,054,891 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 設備工事事業 | 819 [85] |
| 機器製造販売事業 | 77 [16] |
| 合計 | 896 [101] |
(注)1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は [ ] 内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
当社グループには労働組合はありませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、「地球環境と資源を大切にしながら、空気・水・熱の科学に基づく高度な技術によって最適空間を創造し、人類文化の発展に貢献する」ことを企業理念としております。
エンジニアリングコンストラクターとして積極的な事業展開を図り、未来を見つめた技術の開発に取り組み、時代の変化に俊敏に対応する「環境創造企業」として、社会的責任を果たし、株主をはじめとするステークホルダーの皆様のご期待と信頼に応えるべく企業価値の向上を目指してまいります。
(2)経営環境と今後の見通し
設備工事事業は、当連結会計年度に引続き受注環境は価格競争の厳しさは続くものの、首都圏を中心に民間工事案件は堅調に推移すると思われます。また、手持工事量の増加に伴い施工支援体制の強化を図ります。
機器製造販売事業は、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け製品の生産及び販売は、スマートフォンの有機EL(有機エレクトロルミネッセンス)化、テレビの大型化と高精細化が進み、堅調に推移すると思われます。また、半導体製造装置向け製品も半導体需要の拡大を背景に堅調に推移すると思われます。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、持続的な成長と企業価値の向上を目指し第16次中期経営計画を策定しており、連結受注高862億円、連結売上高893億円、連結営業利益36億円、連結当期純利益26億円を2020年3月期の目標値としております。
(4)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題
当社グループは3ヶ年を計画期間とする第16次中期経営計画(2017年4月~2020年3月)を策定しており次期連結会計年度は2年度に当たります。この中期経営計画は、「経営基盤の強化」と「働き方改革」に取り組み、当社の持続的成長と、より一層の企業価値の向上を目指すものであります。
基本方針
①ステークホルダーの期待に応える企業集団を目指す
②「働き方改革」を推進し、魅力ある職場づくりに取り組む
③人材の確保と適正な人材配置を実施する
④戦略的な営業活動を推進する
⑤研究・開発力の強化を図る
(株式会社の支配に関する基本方針)
Ⅰ.当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針の内容の概要
当社は平成20年5月15日開催の取締役会において、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を確保し、向上させることを目的として、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針(以下「基本方針」といいます。)を決定しました。その内容の概要は、以下のとおりです。
当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の企業価値の源泉を理解し、当社が企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を継続的かつ持続的に確保・向上していくことを可能とする者であることが必要であると当社は考えています。上場会社である当社の株券等については、株主、投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社取締役会としては、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方は、最終的には株主の皆様全体の意思により決定されるべきであり、当社の株券等に対する大規模買付行為があった場合、当社の株券等を売却するかどうかの判断も、最終的には当社の株券等を保有する株主の皆様の判断に委ねられるべきものであると考えます。また、当社は、当社の株券等の大規模買付行為がなされる場合であっても、これが当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益に資するものであれば、これを否定するものではありません。
しかしながら、近年わが国の資本市場においては、対象となる企業の経営陣の賛同を得ずに、株券等の大規模買付行為を行う例が見られます。そして、かかる株券等の大規模買付行為の中には、その目的等から見て対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主に株券等の売却を事実上強要するおそれがあるもの、対象会社の取締役会や株主が株券等の大規模買付行為の内容等について検討しあるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないもの、対象会社が買収者の提示した条件よりも有利な条件をもたらすために買収者との協議・交渉を必要とするもの等、対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さないものも見受けられます。
当社が今後も企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を確保し向上させるためには、長年培ってきた顧客や協力会社との信頼関係の維持、技術力・施工力の研鑽による競争力の向上、空気調和衛生設備の派生技術の応用による新事業分野の開拓、財務内容、収益力、社員待遇など総合的な企業体質の向上などの中長期的な視点に立った事業展開が必要不可欠であり、これらが当社の株券等の大規模買付行為を行う者により確保され、向上させられるのでなければ、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益は毀損されることになります。また、外部者である買収者が大規模買付行為を行う場合に、株主の皆様が最善の選択を行うためには、当社の有形無形の経営資源、将来を見据えた施策の潜在的効果、その他当社の企業価値を構成する事項等、様々な情報を適切に把握した上で、当該大規模買付行為が当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益に及ぼす影響を判断する必要がありますが、かかる情報が明らかにされないまま大規模買付行為が強行される場合には当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益は毀損される可能性があります。
当社としては、このような当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益に資さない大規模買付行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であり、このような者による大規模買付行為に対しては必要かつ相当な対抗手段を講じることにより、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を確保する必要があると考えます。
Ⅱ.基本方針の実現に資する特別な取組みの内容の概要
- 当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益の確保・向上に向けた取組みについて
(1) 当社の企業価値の源泉について
当社の企業価値の源泉は、設備工事事業の公共性及び機器製造販売事業の独自性を踏まえ、①創業以来90年を超える社歴により培われた顧客、協力会社、株主等のステークホルダーとの信頼関係、②長い社歴に裏打ちされた豊富な実績と確かな技術力、③熟練した技術を有し、当社の設備工事事業及び機器製造販売事業の事業特性を十分に把握した従業員の存在にあります。
当社は、「地球環境と資源を大切にしながら、空気・水・熱の科学に基づく高度な技術によって、最適空間を創造し、人類文化の発展に貢献する」ことを使命とし、「エンジニアリングコンストラクターとして積極的な事業展開を図り、たえず未来を見つめた技術の開発に取り組み、時代の変化に俊敏に対応する」ため、「人間尊重の経営」、「働きがいのある職場」、「自己研鑽とチャレンジ精神溢れる行動」の3つの方針のもと、人と地球の「最適環境」の創造を目指し、今後もたゆまぬ努力を続けてまいります。
(2) 中期経営計画について
当社グループは、中期的な経営の指針として3ヶ年を計画期間とする中期経営計画を策定しており、昨年4月から第16次中期経営計画(2017年4月~2020年3月)をスタートいたしました。第16次中期経営計画では、当社の持続的な成長と企業価値の向上を目指し、経営に必要となる事業規模と利益を確保するとともに、将来の事業展開の基礎となる「経営基盤の強化」と「働き方改革」に取り組み、本中期経営計画で掲げた目標の達成を図ってまいります。
なお、第16次中期経営計画の詳細については、当社ホームページ(http://www.asahikogyosha.co.jp)をご参照ください。
- コーポレートガバナンスの強化について
当社は、企業の社会的責任を達成するとともに、株主の皆様を始め様々なステークホルダーの利益を尊重し、企業価値の更なる向上を実現するため、経営上の組織や仕組みを改善し、コーポレートガバナンスを強化していくことを最も重要な経営課題と位置づけております。
当社は平成18年6月に執行役員制度を導入し、経営効率の向上と意思決定の迅速化、意思決定・監督機能と業務執行機能の分担の明確化を図っております。
取締役会は、社外取締役2名を含む12名の取締役で構成され、定時取締役会を2ヶ月に1回以上開催し、また、必要に応じて臨時取締役会を開催しており、重要事項の決議及び取締役・執行役員の業務執行状況の監督を行っております。また、常勤の取締役により構成される経営会議を毎月1回以上開催し、取締役会付議事項その他の重要事項について審議しております。
監査役会は社外監査役3名を含む4名の体制としております。監査役会は3ヶ月に1回以上開催されるほか、必要に応じて随時開催され、監査に関する重要な事項について報告を受け、協議または決議を行っております。監査役は法令及び監査役会が定めた監査の方針、監査計画に基づき、業務及び財産の状況を調査し、取締役会その他の重要な会議に出席し、重要な意思決定の過程及び取締役等の業務執行状況を確認するとともに、必要に応じて意見表明を行っております。
内部監査部門としては、業務執行部門から独立した社長直轄の「内部監査室」を設置しています。内部監査室は、監査役及び会計監査人と連携し、監査室の監査計画に基づく業務監査、会計監査及び内部統制の評価を実施し、公正かつ客観的な立場から、経営に対し評価・助言を行い、各部門の業務の改善を推進しております。
また、会計監査人である清陽監査法人より、独立の立場から監査を受けております。
社外役員については、社外取締役は、当社から独立した立場で取締役会の意思決定に関与し、取締役・執行役員の業務執行状況を監視・監督しております。社外監査役は、各々の持つ豊富な業務経験、経営経験及び幅広い見識等に基づき、独立した視点で取締役会の意思決定及び取締役等の業務執行状況を監査しております。社外役員は全員独立役員の資格を充たしており、当社は社外役員全員を独立役員として東京証券取引所に届け出ております。
なお、取締役の経営責任を明確にし、経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を確立するため、取締役の任期は選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとしております。
当社は、今後も経営上の組織や仕組みを改善し、取締役制度、監査役制度の機能を強化することによって、より充実したコーポレートガバナンスの実現に努めるとともに、常に株主及び投資家の皆様の視点に立った迅速で正確かつ公平な会社情報の開示に努め、経営の透明性を高めてまいります。
Ⅲ.基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みの内容の概要
当社は、平成29年5月12日開催の取締役会において、基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることにより当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益が毀損されることを防止するための取組みの一つとして、平成20年6月27日に導入し、平成23年6月29日及び平成26年6月27日に実質的に同一の内容で更新した当社の株券等の大規模買付行為に関する対応方針の更新に関する議案(更新後の対応方針を、以下「本対応方針」といいます。)を平成29年6月29日開催の当社第88回定時株主総会に付議することを決定し、当該定時株主総会において、株主の皆様にご承認いただきました。
本対応方針の詳細につきましては、平成29年5月12日付当社プレスリリース「当社の株券等の大規模買付行為に関する対応方針(買収防衛策)の更新について」(当社ホームページhttp://www.asahikogyosha.co.jp)をご参照ください。
Ⅳ.上記Ⅱ.記載の取組みについての取締役会の判断
当社は、企業価値を安定的かつ持続的に向上させていくことこそが株主の皆様の共同の利益の向上のために最優先されるべき課題であると考え、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益の向上を目的に、上記Ⅱ.記載の取組みを行ってまいりました。これらの取組みの実施を通じて、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を向上させ、その向上が株主及び投資家の皆様による当社株式の評価に適正に反映されることにより、上記のような当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を著しく損なうおそれのある株券等の大規模買付行為は困難になるものと考えられるため、これらの取組みは、上記Ⅰ.記載の基本方針に資するものであると考えております。
したがいまして、上記Ⅱ.記載の取組みは、上記Ⅰ.記載の基本方針に沿うものであり、株主の皆様の共同の利益を損なうものではなく、また、当社の役員の地位の維持を目的とするものではないと考えております。
Ⅴ.上記Ⅲ.記載の取組みについての取締役会の判断
上記Ⅲ.記載の取組みは、十分な情報の提供と十分な検討等の期間の確保の要請に応じない大規模買付者、及び当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を著しく損なう大規模買付行為を行い又は行おうとする大規模買付者に対して、対抗措置を発動できることとしております。したがいまして、上記Ⅲ.記載の取組みは、これらの大規模買付者による大規模買付行為を防止するものであり、上記Ⅰ.記載の基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みであります。
また、上記Ⅲ.記載の取組みは、当社の株券等に対する大規模買付行為が行われる際に、当社取締役会が株主の皆様に代替案を提案したり、あるいは株主の皆様がかかる大規模買付行為に応じるべきか否かを判断するために必要な情報や時間を確保したり、株主の皆様のために大規模買付者と交渉を行うこと等を可能とすることにより、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を確保するために実施されるものです。さらに、上記Ⅲ.記載の取組みにおいては、株主意思の重視(株主総会決議による導入等)、合理的かつ客観的な対抗措置発動要件の設定、独立委員会の設置等の当社取締役会の恣意的な判断を排し、上記Ⅲ.記載の取組みの合理性を確保するための様々な制度及び手続が確保されているものであります。
したがいまして、上記Ⅲ.記載の取組みは、上記Ⅰ.記載の基本方針に沿うものであり、株主の皆様の共同の利益を損なうものではなく、また、当社の役員の地位の維持を目的とするものではないと考えております。
2【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 建設業界の市場環境について
建設業界は、公共投資、民間の設備投資に左右される傾向があり,公共投資予算の削減や国内外の景気動向の影響で設備投資計画が縮小する場合があります。また、厳しい受注価格競争による予想以上の受注採算の低下や資機材高騰による原価の上昇が経営成績に影響を与える可能性があります。
(2) 機器製造販売事業の市場環境について
機器製造販売事業の主要製品である精密環境制御機器は、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け製品の急速な技術革新に伴い大幅に成長する反面、需給のバランスの悪化から市況が低迷するという周期的な好不況の波があります。このような環境の中、予想を上回る下降局面になった場合、経営成績に影響を与える可能性があります。
(3) 取引先の信用リスク
建設業においては、一件あたりの取引における請負金額が大きく、また多くの場合に、工事目的物の引渡時に多額の工事代金が支払われる条件で契約を締結します。このため、工事代金を受領する前に取引先が信用不安に陥った場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 株価の変動リスク
当社グループは平成30年3月末時点で11,557百万円の市場性のある株式を保有しており、これらの株価変動のリスクを負っています。同時点での市場価格で評価すると約7,318百万円の含み益となっておりますが、今後の株価動向次第でこの数字は変動します。
また、株価の下落は年金資産の目減りを通じて、年金の積立不足が増加し、年金費用を増大させるリスクがあります。
(5) 退職給付債務
当社グループの従業員の退職給付費用及び債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待収益率に基づいて算出されております。実際の結果が前提条件と異なる場合、その影響は累積され、将来にわたって規則的に認識されるため、一般的には将来期間において認識される費用及び計上される債務に影響を及ぼします。割引率の低下や運用利回りの悪化はグループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、当社及び一部の国内連結子会社は総合設立型の確定給付企業年金制度に加入しておりますが、その財政状態悪化による制度の見直しによっては、グループの退職給付費用の増加を招き、財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済を顧みますと、政府の経済政策や金融当局の金融政策による堅調な雇用や所得環境の改善を受けて、個人消費も回復し、企業収益の改善を背景に、設備投資も持ち直しの動きがみられ、国内の景気は緩やかな回復が継続いたしました。一方、海外経済は、米国の政策動向の不透明感や中国経済の先行き懸念はありますが、緩やかな回復が見られました。こうした事業環境の下で、当社グループは第16次中期経営計画の初年度に当たり、受注の確保と収益の向上に総力を挙げて取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
1.財政状態
当連結会計年度末の資産総額は81,399百万円で、前連結会計年度末比13,256百万円の増加となりました。
当連結会計年度末の負債総額は52,211百万円で、前連結会計年度末比10,259百万円の増加となりました。
当連結会計年度末の純資産総額は29,187百万円で、前連結会計年度末比2,996百万円の増加となりました。
2.経営成績
当連結会計年度の経営成績は、受注高90,424百万円(前連結会計年度比4.0%減少)、売上高85,064百万円(前連結会計年度比6.7%増加)、営業利益3,833百万円(前連結会計年度比3.0%増加)、経常利益4,017百万円(前連結会計年度比2.5%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益2,760百万円(前連結会計年度比2.7%増加)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
(設備工事事業)
受注高79,150百万円(前連結会計年度比9.1%減少)、売上高76,316百万円(前連結会計年度比5.1%増加)、営業利益2,927百万円(前連結会計年度比15.4%減少)となりました。
(機器製造販売事業)
受注高11,274百万円(前連結会計年度比58.2%増加)売上高8,747百万円(前連結会計年度比22.7%増加)、営業利益906百万円(前連結会計年度比244.6%増加)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末より5,544百万円増加し、13,128百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動による資金の増加は5,002百万円(前連結会計年度比6,735百万円の増加)となりました。これは、主に税金等調整前当期純利益4,051百万円、売上債権の回収や未成工事受入金の収入が仕入債務の支払や未成工事支出金などの棚卸資産の投入による支出を1,664百万円上回ったことと、法人税等の支払1,054百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動による資金の減少は1,457百万円(前連結会計年度比472百万円の減少)となりました。これは、主に有形・無形固定資産の取得による支出1,363百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動による資金の増加は1,965百万円(前連結会計年度比2,538百万円の増加)となりました。これは、主に長期借入れによる収入3,000百万円、配当金の支払910百万円によるものです。
キャッシュ・フローの、指標のトレンドを示すと下記のとおりです。
| 26/3月期 | 27/3月期 | 28/3月期 | 29/3月期 | 30/3月期 | |
| 自己資本比率 | 31.4% | 38.2% | 36.5% | 38.4% | 35.9% |
| 時価ベースの自己資本比率 | 18.8% | 23.6% | 20.3% | 29.7% | 27.5% |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率 | 3.8年 | 13.6年 | 0.6年 | -年 | 1.0年 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ | 22.4倍 | 6.9倍 | 196.8倍 | -倍 | 199.2倍 |
(注)1 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
2 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式数控除後)により算出しております。
3 キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フロー(利息の支払額及び法人税等の支払額控除前)を使用しております。また利払いにつきましては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
4 有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債の内、利子を支払っている全ての負債を対象としております。
③ 生産、受注及び販売の実績
(1) 生産実績
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 設備工事事業(百万円) | - | - |
| 機器製造販売事業(百万円) | 7,609 | 124.4 |
| 合計(百万円) | 7,609 | 124.4 |
(注)1 金額は、売上原価により算出しております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
3 当社グループでは設備工事事業における生産実績を定義することは困難であるため、「生産実績」は記載しておりません。
(2) 受注実績
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 受注高(百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高(百万円) | 前年同期比(%) | |
| 設備工事事業(百万円) | 79,150 | 90.9 | 84,361 | 103.5 |
| 機器製造販売事業(百万円) | 11,274 | 158.2 | 5,915 | 174.6 |
| 合計(百万円) | 90,424 | 96.0 | 90,276 | 106.3 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 設備工事事業(百万円) | 76,316 | 105.1 |
| 機器製造販売事業(百万円) | 8,747 | 122.7 |
| 合計(百万円) | 85,064 | 106.7 |
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上高及びその割合は、次のとおりであります。
前連結会計年度 清水建設㈱ 8,918百万円 11.2%
当連結会計年度 該当する相手先はありません。
3 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
参考のため提出会社単独の事業の状況は次のとおりであります。
(1) 受注高、売上高及び繰越高
| 期別 | 区分 | 前期繰越高 (百万円) | 当期受注高 (百万円) | 計 (百万円) | 当期売上高 (百万円) | 次期繰越高 (百万円) |
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 設備工事事業 | 66,673 | 85,287 | 151,960 | 71,686 | 80,274 |
| 機器製造販売事業 | 3,390 | 7,128 | 10,519 | 7,130 | 3,388 | |
| 合計 | 70,064 | 92,415 | 162,479 | 78,816 | 83,662 | |
| 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 設備工事事業 | 80,274 | 77,915 | 158,189 | 74,338 | 83,850 |
| 機器製造販売事業 | 3,388 | 11,274 | 14,662 | 8,747 | 5,915 | |
| 合計 | 83,662 | 89,189 | 172,852 | 83,085 | 89,766 |
(注)1 前事業年度以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額に変更のあるものについては、当期受注高にその増減額を含んでおります。
したがって、当期売上高にもかかる増減額が含まれております。
2 次期繰越高は(前期繰越高+当期受注高-当期売上高)であります。
3 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注高の受注方法別比率
受注方法は、特命と競争に大別されます。
| 期別 | 特命(%) | 競争(%) | 計(%) | |
| 前事業年度 | (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 34.8 | 65.2 | 100.0 |
| 当事業年度 | (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 56.2 | 43.8 | 100.0 |
(注) 百分率は請負金額比であります。
(3) 売上高
| 期別 | 区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 合計(百万円) | |
| 前事業年度 | (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 設備工事事業 | 6,802 | 64,884 | 71,686 |
| 機器製造販売事業 | - | 7,130 | 7,130 | ||
| 合計 | 6,802 | 72,014 | 78,816 | ||
| 当事業年度 | (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 設備工事事業 | 4,249 | 70,088 | 74,338 |
| 機器製造販売事業 | - | 8,747 | 8,747 | ||
| 合計 | 4,249 | 78,836 | 83,085 | ||
(注)1 前事業年度完成工事のうち主なものは、次のとおりであります。
| 日本郵便㈱ | 広島中央郵便局模様替工事 |
| 清水建設㈱ | 農林中金昭島センター本館 空調機更新工事 |
| ヤフー㈱ | Asian Frontier6号棟増築工事 機械設備工事 |
| 清水建設㈱ | (仮称)イムス葛飾中央総合病院新築工事 空調衛生設備工事 |
| ㈱竹中工務店 | 石巻市立病院 空調衛生設備工事 |
当事業年度完成工事のうち主なものは、次のとおりであります。
| 清水建設㈱ | 松戸市千駄堀新病院建設事業新築工事 機械設備工事 |
| ㈱竹中工務店 | MFR・JX小杉町二丁目新築工事(A地区) 空調衛生設備工事 |
| 鹿島建設㈱ | 山崎製パン㈱神戸工場新設工事に伴う空調衛生設備工事 |
| 大成建設㈱ | 藤岡総合病院新入院棟建設工事 衛生設備工事 |
| TOTO㈱ | TOTOサニテクノ中津工場 乾燥室設置工事 機械設備工事 |
2 売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上高及びその割合は、次のとおりであります。
前事業年度 清水建設㈱ 8,918百万円 11.3%
当事業年度 ㈱竹中工務店 8,438百万円 10.2%
3 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(4) 繰越高(平成30年3月31日現在)
| 区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 合計(百万円) |
| 設備工事事業 | 8,704 | 75,146 | 83,850 |
| 機器製造販売事業 | - | 5,915 | 5,915 |
| 合計 | 8,704 | 81,061 | 89,766 |
(注)1 繰越工事のうち主なものは、次のとおりであります。
| ㈱竹中工務店 | 小野薬品工業㈱山口工場建設プロジェクト 機械設備工事 | 2019年4月完成予定 |
| 鹿島建設㈱ | 大手町一丁目2番街区開発事業 B棟ホテル 空調衛生設備工事 | 2020年2月完成予定 |
| 戸田建設㈱ | (仮称)国際医療福祉大学成田病院 衛生設備工事 | 2020年2月完成予定 |
| アパ㈱ | (仮称)アパホテル&リゾート<両国駅タワー>新築工事給排水衛生設備工事 | 2020年2月完成予定 |
| 清水建設㈱ | (仮称)竹芝ウォーターフロント開発計画 給排水衛生設備工事 | 2019年12月完成予定 |
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況の分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、資産・負債及び収益・費用の数値に影響を与える見積りによる判断を行っている部分があります。貸倒引当金、工事損失引当金等の各種引当金、退職給付に係る負債及び工事進行基準適用工事の予定利益率等に関する見積り及び判断につきましては、過去の実績や状況に基づき、合理的に継続して評価及び検討を行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表(1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
1.経営成績等
1).財政状態
(資産総額)
当連結会計年度末の資産総額は81,399百万円で、前連結会計年度末比13,256百万円の増加となりました。
流動資産は60,357百万円で、前連結会計年度末比9,536百万円の増加となりました。主な増加は、現金預金5,529百万円及び受取手形・完成工事未収入金等4,746百万円です。
固定資産は21,042百万円で、前連結会計年度末比3,719百万円の増加となりました。主な増加は、有形・無形固定資産2,126百万円及び投資有価証券1,541百万円です。
(負債総額)
当連結会計年度末の負債総額は52,211百万円で、前連結会計年度末比10,259百万円の増加となりました。
流動負債は46,007百万円で、前連結会計年度末比7,332百万円の増加となりました。主な増加は、電子記録債務2,636百万円及び支払手形・工事未払金等2,297百万円です。
固定負債は6,204百万円で、前連結会計年度末比2,926百万円の増加となりました。主な増加は、長期借入金2,400百万円です。
(純資産総額)
当連結会計年度末の純資産総額は29,187百万円で、前連結会計年度末比2,996百万円の増加となりました。
株主資本は24,473百万円で、1,850百万円の増加となりました。主な増加は、利益剰余金1,850百万円です。
その他の包括利益累計額は4,714百万円で、1,146百万円の増加となりました。主な増加は、その他有価証券評価差額金1,065百万円です。
2).経営成績
(受注高)
受注高は、設備工事事業が前連結会計年度に比べ9.1%減少の79,150百万円、機器製造販売事業が前連結会計年度に比べ58.2%増加の11,274百万円を計上したことにより、前連結会計年度に比べ4.0%減少の90,424百万円となりました。
(売上高)
売上高は、設備工事事業が前連結会計年度に比べ5.1%増加の76,316百万円、機器製造販売事業が前連結会計年度に比べ22.7%増加の8,747百万円を計上したことにより、前連結会計年度に比べ6.7%増加の85,064百万円となりました。
(売上総利益、一般管理費及び営業利益)
売上総利益は、前連結会計年度に比べ5.4%増加の10,408百万円、販売費及び一般管理費は、人件費の増加や本社本店ビルの建設に伴う費用の増加により、前連結会計年度に比べ6.9%増加の6,574百万円となりました。
その結果、営業利益は、前連結会計年度に比べ3.0%増加の3,833百万円となりました。
(経常利益)
経常利益は、営業外損益に184百万円のプラスを計上したことにより、前連結会計年度に比べ2.5%増加の4,017百万円となりました。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益に資産除去債務戻入益70百万円、特別損失に減損損失24百万円などを計上したことにより、前連結会計年度に比べ2.7%増加の2,760百万円となりました。
3).キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載の通りであります。
2.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの経営に影響を与える大きな要因につきましては、建設業界及び機器製造販売事業の市場環境、取引先の信用リスク等があります。
建設業界は、公共投資、民間の設備投資に左右される傾向があり、厳しい受注価格競争は継続しているため、予想以上の受注採算の低下や資機材高騰による原価の上昇が経営成績に影響を与える可能性があります。また、機器製造販売事業の主要製品である精密環境制御機器は、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置の急速な技術革新に伴い大幅に成長する反面、需給のバランスの悪化から市況が低迷するという周期的な好不況の波があり、予想を上回る下降局面になった場合、経営成績に影響を与える可能性があります。こうした環境の下で、当社グループは環境変化への対応力を一層高め、受注の確保と収益の向上に総力をあげて取り組んでまいります。
建設業においては、一件あたりの取引における請負金額が大きく、また多くの場合に、工事目的物の引渡時に多額の工事代金が支払われる条件で契約を締結します。このため、工事代金を受領する前に取引先が信用不安に陥った場合には、業績に影響を及ぼす可能性があるため、当社グループはリスク管理体制の一層の強化に総力をあげて取り組んでまいります。
3.資本の財源及び資金の流動性
1).資金需要
当社グループの主要な資金需要は、設備工事事業における工事施工及び機器製造販売事業における製品製造販売のための材料費、外注費、経費、並びに販売費及び一般管理費等の営業費用の支払いに要するものであります。また、当連結会計年度につきましては本社本店ビル建設に伴う資金需要が発生しております。
2).財務政策
当社グループは、事業活動の維持拡大に必要な資金を安定的に確保するため、内部資金の活用及び金融機関からの借入れにより資金調達を行っております。また、国内金融機関において合計50億円のコミットメントラインを設定しており、流動性の補完にも対応が可能となっております。
4.経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、持続的な成長と企業価値の向上を目指し第16次中期経営計画を策定しており、当連結会計年度は初年度に当たります。当連結会計年度における連結受注高は90,424百万円(前連結会計年度比4.0%減少)、連結売上高は85,064百万円(前連結会計年度比6.7%増加)、連結営業利益は3,833百万円(前連結会計年度比3.0%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,760百万円(前連結会計年度比2.7%増加)、連結自己資本利益率は10.0%(前連結会計年度比0.5ポイント低下)となりました。
5.セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
(設備工事事業)
受注高は、官公庁工事・民間工事ともに前年を下回ったことにより、前連結会計年度に比べ9.1%減少の79,150百万円となりました。
売上高は、生産環境施設が前連結会計年度に比べ9.3%増加の26,899百万円を計上したことなどにより、前連結会計年度に比べ5.1%増加の76,316百万円となりました。
セグメント利益は、売上総利益率の低下により、前連結会計年度に比べ15.4%減少の2,927百万円となりました。
セグメント資産は、受取手形・完成工事未収入金等及び有形・無形固定資産が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ3,477百万円増加の45,971百万円となりました。
(機器製造販売事業)
受注高は、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け製品、半導体製造装置向け製品ともに増加したことにより、前連結会計年度に比べ58.2%増加の11,274百万円となりました。
売上高は、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け製品が前連結会計年度に比べ33.5%増加の7,038百万円を計上したことなどにより、前連結会計年度に比べ22.7%増加の8,747百万円となりました。
セグメント利益は、原価の低減活動や売上高増加に伴う固定費負担の低下による売上総利益率の改善により、前連結会計年度に比べ244.6%増加の906百万円となりました。
セグメント資産は、受取手形・売掛金等が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ2,599百万円増加の9,429百万円となりました。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5【研究開発活動】
当社は、長年培ってきた空気・水・熱に関する技術をベースに、一般空調から様々な産業空調に亘る最適環境を目指して研究開発を行っています。また、固有の技術をベースに、先端産業分野向けの超精密温湿度調整装置の開発も行っています。
当連結会計年度における研究開発費は、176百万円です。
なお、子会社においては、研究開発活動は特段行われておりません。
当連結会計年度における主な成果は、下記の通りです。
(設備工事事業)
技術研究所では、一般空調と産業空調を対象として、各種の建築や環境設備に対応した要素技術の研究開発やシステム開発、性能評価検証等の幅広い技術の創造を積極的に推進しております。
(1) ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)のための自然エネルギー利用空調システムの開発
業務用ビルのZEB化に向けて新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業で開発した「液冷空調システム」で採用しているデシカント空調機のさらなる省エネのため、自然エネルギーを活用したデマンド制御システムの研究を実施しました。
(2) 機能性野菜栽培及び苗生産が可能な完全人工光型栽培装置の開発
農林水産省の「農業界と経済界の連携による先端モデル農業確立実証事業」を利用して、機能性野菜や苗生産のための完全人工光型栽培装置を開発するコンソーシアムにおいて、空調の省エネ運転手法やICTを活用した監視技術の開発を担当しました。
(3) 熱源冷却水コントローラ「C-CON」の開発
複数台の冷却塔に対してファン及びポンプを適正にコントロールし、省エネを図る制御システムを開発しました。外気湿球温度をモニタリングし、水温制御+往還温度差制御により冷却水動力(冷却塔+ポンプ)の通年最適制御を実現し、社内LAN、Wi-Fi(OP)接続対応可能で自席のPCやスマートフォン等から容易にモニタ監視が可能なIoT活用システムとなっています。
(4) 産業空調におけるオイルミストコレクタの改良開発
機械加工工場で発生するオイルミスト処理技術として、「再飛散凝縮+慣性」方式を採用し、製造装置からの高負荷のオイルミストに対してもフィルタを交換せず洗浄のみで性能を維持できるメンテナンスコスト優先の装置に改良しました。
(5) 「経口コメ型バイオ医薬品のプラットフォーム化を目指した実証研究(CiCLE プロジェクト)」の契約締結・開始
アステラス製薬㈱、東京大学医科学研究所、千葉大学とコメ型経口ワクチン「MucoRice-CTB(以下、「ムコライス」)」の実用化を目指した共同研究契約を締結しました。今回のプログラムは、医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)に採択されており、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)より支援を受け、実施します。本契約のもと、アステラス製薬はムコライスの生産条件検討及び製剤化を担当し、当社と東京大学医科学研究所、千葉大学はムコライスの生産体制の構築を行います。
(機器製造販売事業)
半導体や液晶ディスプレイなどの先端産業分野向けの超精密制御機器や装置の大型化と高精度化に対応するための製品開発を、技術研究所での基礎研究をもとに行いました。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資の総額は2,116百万円であり、その主なものは本社本店ビルの建設に係る支出です。
2【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
| 平成30年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | |||||
| 建物・ 構築物 | 機械・運搬具 ・工具器具 ・備品 | 土地 | リース資産 | 合計 | ||||
| 面積(㎡) | 金額 | |||||||
| 本社・本店 (東京都港区) (注)3 | 設備工事事業 | 2,616 | 88 | 6,482 | 366 | 37 | 3,109 | 314 |
| 機器事業部 (千葉県船橋市) | 機器製造販売事業 | 965 | 62 | 26,781 | 1,247 | 2 | 2,279 | 77 |
| 技術研究所 (千葉県習志野市) | - | 107 | 26 | 1,487 | 80 | - | 214 | 8 |
(2) 国内子会社
| 平成30年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの 名称 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | ||||
| 建物・ 構築物 | 機械・ 運搬具・ 工具器具 ・備品 | 土地 | 合計 | |||||
| (面積㎡) | 金額 | |||||||
| 北海道アサヒ冷熱工事㈱ | 本社 札幌市中央区 | 設備工事事業 | 0 | - | - | - | 0 | 7 |
| 旭栄興産㈱ | 本社 東京都港区 | 設備工事事業 | - | - | - | - | - | 1 |
(3) 在外子会社
| 平成30年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの 名称 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | |||||
| 建物・ 構築物 | 機械・ 運搬具・ 工具器具 ・備品 | 土地 | リース 資産 | 合計 | |||||
| (面積㎡) | 金額 | ||||||||
| 亞太朝日股份 有限公司 | 本社 台湾(台北) | 設備工事事業 | 0 | - | - | - | - | 0 | 23 |
| ASAHI ENGINEERING (MALAYSIA) SDN.BHD. | 本社 マレーシア(クアラルンプール) | 設備工事事業 | - | 3 | - | - | - | 3 | 7 |
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 提出会社の技術研究所は設備工事事業における建築設備技術、及び機器製造販売事業における製品開発技術の研究開発施設であります。他の施設は、提出会社、子会社ともに事務所ビル、工場等であります。
3 建物の一部を連結会社以外から賃借しており、賃借料は166百万円であります。
4 本社・本店及び旭栄興産㈱は、平成30年2月に東京都港区内で移転しております。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
重要な設備の新設等の計画はありません。
(2) 重要な設備の除却等
重要な設備の除却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 27,200,000 |
| 計 | 27,200,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在 発行数(株) (平成30年3月31日) | 提出日現在 発行数(株) (平成30年6月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 6,800,000 | 6,800,000 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 6,800,000 | 6,800,000 | ― | ― |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成28年10月1日 (注) | △27,200,000 | 6,800,000 | - | 3,857 | - | 3,013 |
(注) 普通株式について5株を1株の割合で併合したことによる減少であります。
(5)【所有者別状況】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満 株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び 地方公共 団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他の 法人 | 外国法人等 | 個人 その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数 (人) | - | 29 | 22 | 110 | 61 | 1 | 2,245 | 2,468 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 17,573 | 664 | 7,349 | 2,683 | 8 | 39,559 | 67,836 | 16,400 |
| 所有株式数 の割合(%) | - | 25.91 | 0.98 | 10.83 | 3.95 | 0.01 | 58.32 | 100.00 | - |
(注) 自己株式414,005株は、「個人その他」に4,140単元及び「単元未満株式の状況」に5株を含めて記載しております。
なお、自己株式において、株主名簿記載上の株式数は実質所有株式数と同一であります。
(6)【大株主の状況】
| 平成30年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 朝日工業社共栄会 | 東京都港区三田三丁目13番12号 | 519 | 8.13 |
| 朝日工業社西日本共栄会 | 大阪市淀川区加島一丁目58番59号 | 453 | 7.10 |
| 朝日工業社従業員持株会 | 東京都港区浜松町一丁目25番7号 | 328 | 5.14 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 317 | 4.96 |
| 農林中央金庫 | 東京都千代田区有楽町一丁目13番2号 | 288 | 4.50 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 267 | 4.18 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 | 250 | 3.92 |
| 髙須康有 | 東京都目黒区 | 203 | 3.19 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 139 | 2.18 |
| DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO (常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | PALISADES WEST 6300, BEE CAVE ROAD BUILDING ONE AUSTIN TX 78746 US 東京都新宿区新宿六丁目27番30号 | 103 | 1.61 |
| 計 | - | 2,871 | 44.96 |
(注)1 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 267千株
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 139千株
2 自己株式を414千株(6.08%)保有しておりますが、上記の大株主からは除外しております。
3 朝日工業社共栄会の住所は、提出日現在、東京都港区浜松町一丁目25番7号に移転しております。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||||||
| 無議決権株式 | - | - | - | ||||||
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | ||||||
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | ||||||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 414,000 | (自己保有株式) | 普通株式 | 414,000 | - | - | |||
| (自己保有株式) | |||||||||
| 普通株式 | 414,000 | ||||||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 6,369,600 | 普通株式 | 6,369,600 | 63,696 | - | ||||
| 普通株式 | 6,369,600 | ||||||||
| 単元未満株式 | 普通株式 16,400 | 普通株式 | 16,400 | - | 1単元(100株)未満の株式 | ||||
| 普通株式 | 16,400 | ||||||||
| 発行済株式総数 | 6,800,000 | - | - | ||||||
| 総株主の議決権 | - | 63,696 | - | ||||||
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式5株が含まれております。
②【自己株式等】
| 平成30年3月31日現在 |
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社 朝日工業社 | 東京都港区浜松町 一丁目25番7号 | 414,000 | - | 414,000 | 6.08 |
| 計 | - | 414,000 | - | 414,000 | 6.08 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 101 | 325 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(株式併合による減少) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 414,005 | - | 414,005 | - |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び買増し請求による株式数は含まれておりません。
3【配当政策】
当社グループは、グループ全体の持続的な成長と企業価値の向上を図るため、資本効率の追求と財務健全性の維持向上とのバランスを最適化することを資本政策の基本方針としております。
利益配分に関しましては、株主の皆様への長期的利益還元を重要な経営課題の一つと考え、普通配当1株当たり年75円を安定的に継続するとともに、連結配当性向30%を目標としております。また、株主還元策の一環として、自己株式の取得につきましても、株価の動向や資本効率、キャッシュ・フロー等を考慮した上で、経営環境等を総合的に勘案し実施してまいります。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本としており、配当の決定機関は中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当期につきましては、業績が堅調に推移しておりますことを勘案し、株主の皆様の日頃のご支援にお応えするため、期末配当につきましては1株当たり47円50銭の特別配当を実施し1株につき85円とし、12円50銭の特別配当を含む中間配当金50円を加えた年間配当金は、1株当たり135円となります。
また、内部留保につきましては、今後予想される様々な経営環境の変化に対応し、さらなる発展と飛躍を目的として、事業分野の拡大や研究・開発力の強化、海外事業展開への投資等の原資に充て、柔軟かつ効果的に活用してまいります。
なお、当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成29年11月10日 取締役会決議 | 319 | 50.0 |
| 平成30年6月28日 定時株主総会決議 | 542 | 85.0 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第85期 | 第86期 | 第87期 | 第88期 | 第89期 |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 |
| 最高(円) | 399 | 479 | 515 | 568 ※3,650 | 3,765 |
| 最低(円) | 294 | 357 | 398 | 413 ※2,700 | 2,940 |
(注)1 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2 ※印は、株式併合(平成28年10月1日、5株→1株)による権利落後の株価であります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成29年10月 | 11月 | 12月 | 平成30年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 3,685 | 3,675 | 3,765 | 3,600 | 3,670 | 3,595 |
| 最低(円) | 3,325 | 3,300 | 3,340 | 3,320 | 3,035 | 3,370 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5【役員の状況】
男性16名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||
| 代表取締役社長 | 社長執行役員 | 髙 須 康 有 | 昭和28年12月23日生 | 昭和51年4月 | 当社入社 | (注)3 | 203,800 | |||
| 同 57年12月 | 取締役 | |||||||||
| 同 61年2月 | 常務取締役 | |||||||||
| 同 61年9月 | 代表取締役社長 | |||||||||
| 平成18年6月 | 代表取締役社長 社長執行役員(現任) | |||||||||
| 取締役 副社長 | 副社長執行役員 大阪支社長 | 中 尾 弘 昭 | 昭和27年10月25日生 | 昭和48年4月 | 当社入社 | (注)3 | 7,400 | |||
| 平成19年6月 | 執行役員大阪支社長 | |||||||||
| 同 21年6月 | 取締役 上席執行役員大阪支社長 | |||||||||
| 同 22年6月 | 取締役 常務執行役員大阪支社長 | |||||||||
| 同 25年6月 同 29年6月 同 30年6月 | 取締役 専務執行役員大阪支社長 取締役 副社長執行役員大阪支社長 取締役副社長 副社長執行役員大阪支社長(現任) | |||||||||
| 取締役 副社長 | 副社長執行役員 総務本部長 兼社長室担当 | 池 田 純 一 | 昭和27年3月25日生 | 昭和49年4月 | 当社入社 | (注)3 | 8,900 | |||
| 平成21年6月 | 取締役 執行役員総務副本部長 | |||||||||
| 同 22年6月 | 取締役 上席執行役員総務本部長 | |||||||||
| 同 23年6月 | 取締役 常務執行役員総務本部長 | |||||||||
| 同 24年5月 | 亞太朝日股份有限公司 董事(現任) | |||||||||
| 同 26年6月 同 29年6月 同 30年6月 | 取締役 専務執行役員総務本部長 兼社長室担当 取締役 副社長執行役員総務本部長 兼社長室担当 取締役副社長 副社長執行役員総務本部長兼社長室担当(現任) | |||||||||
| 取締役 副社長 | 副社長執行役員 本店長 | 髙 橋 好 夫 | 昭和27年11月16日生 | 昭和48年4月 平成22年6月 同 25年6月 同 26年4月 同 26年6月 同 26年10月 同 27年7月 同 28年6月 同 30年6月 | 当社入社 執行役員本店工事統括部長 上席執行役員本店副本店長兼本店原価監理部長 上席執行役員本店長 取締役 常務執行役員本店長 取締役 常務執行役員本店長兼本店購買部長 取締役 常務執行役員本店長 取締役 専務執行役員本店長 取締役副社長 副社長執行役員本店長(現任) | 執行役員本店工事統括部長 | 上席執行役員本店副本店長兼本店原価監理部長 | (注)3 | 3,700 | |
| 執行役員本店工事統括部長 | ||||||||||
| 上席執行役員本店副本店長兼本店原価監理部長 | ||||||||||
| 取締役 | 常務執行役員 営業副本部長 兼営業本部海外営業担当 | 中 村 健 | 昭和33年9月22日生 | 平成21年4月 | ㈱みずほ銀行 執行役員京橋支店長 | (注)3 | 1,400 | |||
| 同 24年5月 | ㈱データ・キーピング・サービス 取締役副社長 | |||||||||
| 同 26年4月 | 当社入社 営業本部顧問 | |||||||||
| 同 26年6月 | 取締役 常務執行役員営業副本部長 | |||||||||
| 同 27年4月 | ASAHI ENGINEERING(MALAYSIA) SDN.BHD. 取締役(現任) | |||||||||
| 同 27年5月 | 亞太朝日股份有限公司 董事(現任) | |||||||||
| 同 27年6月 | 取締役 常務執行役員営業副本部長兼営業本部海外営業担当(現任) | |||||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 取締役 | 常務執行役員 総務副本部長 兼総務本部法務 コンプライアンス部長 | 立 川 千 代 一 | 昭和29年1月1日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | (注)3 | 4,600 |
| 平成21年6月 | 執行役員総務本部総務部長 | ||||||
| 同 22年6月 | 取締役 執行役員総務副本部長兼総務本部総務部長 | ||||||
| 同 24年4月 | 取締役 上席執行役員総務副本部長兼総務本部総務部長兼総務本部人事部長 | ||||||
| 同 24年11月 | ASAHI ENGINEERING(MALAYSIA) SDN.BHD. 取締役(現任) | ||||||
| 同 26年3月 | 取締役 上席執行役員総務副本部長兼総務本部総務部長兼総務本部法務コンプライアンス部長 | ||||||
| 同 28年6月 同 30年6月 | 取締役 常務執行役員総務副本部長兼総務本部総務部長兼総務本部法務コンプライアンス部長 取締役 常務執行役員総務副本部長兼総務本部法務コンプライアンス部長(現任) | ||||||
| 取締役 | 常務執行役員 技術本部長 | 瀧 川 義 就 | 昭和30年5月18日生 | 昭和54年4月 | 当社入社 | (注)3 | 3,100 |
| 平成23年6月 | 執行役員技術副本部長兼技術本部安全衛生監理部長兼技術本部海外事業部長 | ||||||
| 同 24年5月 | 亞太朝日股份有限公司 董事長(現任) | ||||||
| 同 24年11月 | ASAHI ENGINEERING(MALAYSIA) SDN.BHD. 取締役(現任) | ||||||
| 同 25年6月 | 上席執行役員技術副本部長兼技術本部海外事業部長 | ||||||
| 同 26年6月 同 28年4月 同 28年6月 | 取締役 上席執行役員技術副本部長兼技術本部海外事業部長 取締役 上席執行役員技術本部長 取締役 常務執行役員技術本部長(現任) | ||||||
| 取締役 | 常務執行役員 機器事業部長 | 木 村 正 幸 | 昭和30年1月3日生 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注)3 | 2,800 |
| 平成13年4月 | 本店エンジニアリング企画設計部長 | ||||||
| 同 19年4月 | 本店エンジニアリング統括部長 | ||||||
| 同 21年5月 | 本店エンジニアリング統括部長兼本店エンジニアリング企画営業部長 | ||||||
| 同 22年4月 | 本店エンジニアリング統括部長 | ||||||
| 同 24年6月 同 28年6月 同 29年4月 同 29年6月 | 執行役員機器事業部副事業部長兼機器事業部開発設計部長 上席執行役員機器事業部副事業部長 上席執行役員機器事業部長 取締役 常務執行役員機器事業部長(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 取締役 | 上席執行役員 総務本部 財務部長 | 亀 田 道 也 | 昭和30年12月25日生 | 昭和58年11月 | 当社入社 | (注)3 | 1,100 |
| 平成16年6月 | 旭栄興産㈱ 監査役(現任) | ||||||
| 同 20年10月 | 総務本部財務部長 | ||||||
| 同 24年5月 | 亞太朝日股份有限公司 監察人(現任) | ||||||
| 同 27年6月 同 28年6月 同 29年6月 | 執行役員総務本部財務部長 取締役 執行役員総務本部財務部長 取締役 上席執行役員総務本部財務部長(現任) | ||||||
| 取締役 | 上席執行役員 営業本部長 | 中 野 勉 | 昭和33年5月4日生 | 昭和60年3月 平成17年12月 同 21年4月 同 24年6月 同 25年4月 同 27年6月 同 29年4月 同 29年6月 | 当社入社 大阪支社第二営業部長 大阪支社第一営業部長 大阪支社副支社長兼大阪支社営業統括部長兼大阪支社第一営業部長 大阪支社副支社長兼大阪支社営業統括部長兼大阪支社第二営業部長 執行役員大阪支社副支社長兼大阪支社営業統括部長 執行役員営業本部長 取締役 上席執行役員営業本部長(現任) | (注)3 | 1,900 |
| 取締役 | - | 井 上 幸 彦 | 昭和12年11月4日生 | 平成6年9月 | 警視総監 | (注)3 | - |
| 同 15年9月 | (財)日本盲導犬協会理事長(現任) | ||||||
| 同 18年6月 | 当社社外取締役(現任) | ||||||
| 同 26年9月 | ㈱ドンキホーテホールディングス 社外取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | - | 渡 邊 啓 司 | 昭和18年1月21日生 | 平成8年4月 | 監査法人トーマツ 代表社員 | (注)3 | - |
| 同 20年6月 | 当社社外取締役(現任) | ||||||
| 同 24年7月 | ㈱青山財産ネットワークス 社外取締役(現任) | ||||||
| 同 29年6月 同 29年6月 | 北越紀州製紙㈱ 社外監査役(現任) SBIインシュアランスグループ㈱ 社外取締役(現任) | ||||||
| 同 30年6月 | ㈱うかい 社外取締役(現任) | ||||||
| 常任監査役 (常勤) | - | 福 原 孝 弘 | 昭和37年3月3日生 | 平成27年7月 同 28年6月 | 農林中央金庫法務部長 当社常任社外監査役(常勤)(現任) | (注)5 | 300 |
| 常任監査役(常勤) | - | 内 海 昭 | 昭和27年11月9日生 | 昭和51年4月 | 当社入社 | (注)4 | 3,500 |
| 平成16年6月 | 技術本部工事監理部長 | ||||||
| 同 17年4月 | 施工本部施工・品質管理部長 | ||||||
| 同 19年6月 | 技術本部施工・品質管理部長 | ||||||
| 同 23年6月 | 常任監査役(常勤)(現任) | ||||||
| 監査役 (非常勤) | - | 牛 島 信 | 昭和24年9月30日生 | 昭和54年4月 同 60年4月 平成15年6月 同 19年7月 同 23年5月 同 25年12月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会) 牛島法律事務所(現牛島総合法律事務所)開設 当社社外監査役(非常勤)(現任) 日本生命保険(相) 社外取締役(現任) 松竹㈱ 社外監査役(現任) 特定非営利活動法人日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク 理事長(現任) | (注)4 | 3,600 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||
| 監査役 (非常勤) | - | 下 條 弘 | 昭和28年2月6日生 | 平成22年6月 | 中之島高速鉄道㈱ 代表取締役社長(現任) | (注)5 | - | |
| 同 28年6月 | 当社社外監査役(非常勤)(現任) | |||||||
| 同 29年6月 同 29年6月 | 京阪ホールディングス㈱ 顧問(現任) 京福電気鉄道㈱ 取締役会長(現任) | |||||||
| 計 | 246,100 | |||||||
(注)1 取締役 井上 幸彦及び取締役 渡邊 啓司の両氏は、社外取締役であります。
2 常任監査役 福原 孝弘、監査役 牛島 信及び監査役 下條 弘の各氏は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 常任監査役 内海 昭及び監査役 牛島 信の両氏の任期は、平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 常任監査役 福原 孝弘及び監査役 下條 弘の両氏の任期は、平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成32年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 当社は執行役員制度を導入しており、平成30年6月28日現在の執行役員は次のとおりであります。
※は取締役兼務者であります。
| 役 職 | 氏 名 | |
| ※ | 社長執行役員 | 髙 須 康 有 |
| ※ | 副社長執行役員大阪支社長 | 中 尾 弘 昭 |
| ※ | 副社長執行役員総務本部長兼社長室担当 | 池 田 純 一 |
| ※ | 副社長執行役員本店長 | 髙 橋 好 夫 |
| ※ | 常務執行役員営業副本部長兼営業本部海外営業担当 | 中 村 健 |
| ※ | 常務執行役員総務副本部長兼総務本部法務コンプライアンス部長 | 立 川 千 代 一 |
| ※ | 常務執行役員技術本部長 | 瀧 川 義 就 |
| 常務執行役員本店副本店長 | 新 井 治 | |
| 常務執行役員名古屋支店長 | 尾 島 豊 三 | |
| ※ | 常務執行役員機器事業部長 | 木 村 正 幸 |
| 常務執行役員東関東支店長 | 金 坂 正 美 | |
| ※ | 上席執行役員総務本部財務部長 | 亀 田 道 也 |
| ※ | 上席執行役員営業本部長 | 中 野 勉 |
| 上席執行役員北関東支店長 | 吉 田 伸 培 | |
| 上席執行役員営業本部営業担当 | 國 元 卓 | |
| 執行役員東北支店長 | 小 林 智 | |
| 執行役員中国支店長 | 中 島 重 雄 | |
| 執行役員社長室長兼経営企画室長 | 岡 本 如 司 | |
| 執行役員大阪支社副支社長兼大阪支社技術統括部長 | 西 岡 毅 | |
| 執行役員本店副本店長 | 菊 池 眞 治 | |
| 執行役員九州支店長 | 津 江 信 光 | |
| 執行役員技術副本部長 | 服 部 充 | |
| 執行役員総務本部人事部長 | 髙 須 祥 元 | |
| 執行役員本店営業統括部長兼本店第一営業部長 | 亀 山 毅 | |
| 執行役員技術本部海外事業部長 | 磯 野 一 智 | |
| 執行役員技術本部技術研究所長 | 河 野 仁 志 | |
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
(イ)企業統治の体制の概要及び企業統治の体制を採用する理由
当社は、企業の社会的責任を達成するとともに、株主の皆様をはじめ様々なステークホルダーの利益を尊重し、企業価値の更なる向上を実現するため、経営上の組織や仕組みを改善し、コーポレート・ガバナンスを強化していくことを最も重要な経営課題と位置づけております。
当社は、今後も経営上の組織や仕組みを改善し、取締役制度、監査役制度の機能を強化することによって、より充実したコーポレート・ガバナンスの実現に努めるとともに、常に株主及び投資家の皆様の視点に立った迅速で正確かつ公平な会社情報の開示に努め、経営の透明性を高めてまいります。
1.取締役会について
取締役会は、社外取締役2名を含む12名の取締役で構成され、定時取締役会を2ヶ月に1回以上開催し、また、必要に応じて臨時取締役会を開催しており、重要事項の決議及び取締役・執行役員の業務執行状況の監督を行っております。また、常勤の取締役により構成される経営会議を毎月1回以上開催し、取締役会付議事項その他の重要事項について審議しております。
2.執行役員制度について
当社は、経営効率の向上と意思決定の迅速化及び意思決定・監督機能と業務執行機能の分担の明確化を目的として執行役員制度を導入しており、執行役員会議を3ヶ月に1回開催しております。執行役員会議は取締役を兼務する執行役員10名を含む26名の執行役員で構成しており、社長執行役員及び本社各本部執行役員等からの方針等の伝達と各執行役員からの業務執行状況の報告等を行っております。
3.監査役会について
監査役会は、社外監査役3名を含む4名の体制としております。監査役会は3ヶ月に1回以上開催されるほか、必要に応じて随時開催され、監査に関する重要な事項について報告を受け、協議又は決議を行っております。監査役は法令及び監査役会が定めた監査の方針、監査計画に基づき、業務及び財産の状況を調査し、取締役会その他の重要な会議に出席し、重要な意思決定の過程及び取締役等の業務執行状況を確認するとともに、必要に応じて意見表明を行っております。
当社のコーポレート・ガバナンスの概念図は次のとおりです。(平成30年6月28日現在)
(ロ)内部統制システムに関する基本的な考え方及びその整備状況
当社は、取締役会において、取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他業務の適正を確保するための体制(内部統制システム)の整備について次のとおり決定しております。
1.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
1) 役職員の職務の執行が法令及び定款に適合し、かつ社会的責任を果たすために企業行動憲章及び倫理・コンプライアンス規程を策定し、全役職員に周知徹底させる。
2) 社長を委員長とするコンプライアンス委員会は、コンプライアンス経営の実践を監督、支援するとともに、問題の発生を認識した場合は速やかに是正措置を講ずる。
3) 法務コンプライアンス部は、社内関係部門及び社外弁護士と連携し、コンプライアンスに関わる制度、規程及び体制の整備を図るほか、業務に関わるコンプライアンスの相談窓口となる。また、役職員に対するコンプライアンス教育を継続的に実施する。
4) 当社の業務執行ラインから独立した内部監査室は、法令遵守状況を監査し、その結果を社長に適時報告する。また、社長は、内部監査室による監査の結果を、取締役会及び監査役会に適宜報告する。
5) 法令違反等に関する通報又は相談の適正な処理の仕組みを定めた内部通報者規程に基づき、不正行為等の早期発見と是正を図る。
6) コンプライアンス違反を行った役職員に対しては、社内規程に基づき、厳正な処分を行う。
2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
1) 文書管理規程を策定し、これに従い、取締役の行った職務執行または意思決定に関する文書(電磁的記録を含む。以下総称して「文書等」という。)を作成し、保存及び管理をする。
2) 取締役及び監査役は、文書管理規程に基づき、常時これらの文書等を閲覧できるものとする。
3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
1) 当社のリスク管理に関する必要事項を定めたリスク管理規程を策定し、リスクの防止及び会社の損失の最小化を図るとともに、関連する諸規程によってリスク管理体制の構築及び運用を行う。
2) 各部門においてリスクの洗い出しを行うとともに、必要なリスク管理を実施する。また、当該部門の担当役員は、実施したリスク管理の結果を取締役会に報告する。
3) 内部監査室は各部門のリスク管理の状況を監査し、その結果を社長に適時報告する。また、社長は、内部監査室による監査の結果を、取締役会及び監査役会に適宜報告する。
4) 取締役会は定期的にリスク管理体制の見直しを行う。
5) 当社の経営に重大な影響を及ぼす事態が発生した場合の連絡経路及び対処方法等に関する規程を策定し、その情報が迅速かつ的確に伝達される体制を整備する。
4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
1) 3ヶ年を期間とする中期経営計画と単年度単位の事業計画を策定し、計画的な経営を推進する。
2) 業務運営の円滑化を図るとともに、経営の効率化を実現するため取締役会規則及び職務権限規程等を機動的に見直す。
3) 取締役会の構成を見直して意思決定の迅速化を図る。
5.反社会的勢力排除に向けた体制
1) 市民社会の秩序や安全に脅威を与え、企業の健全な発展を阻害する反社会的勢力、組織又は団体(以下「反社会的勢力」という。)とは関係を一切遮断し、それらの活動を助長する行為及び運営に資する利益の供与は行わない。
2) 反社会的勢力から不当な要求等を受けた場合には、弁護士や警察等の外部専門機関と緊密に連携し、毅然とした態度で組織的に対応する。
6.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
1) 当社グループ内で共通の企業行動憲章を定め、当社グループの全役職員が一体となって遵法精神を徹底する体制を整える。
2) 当社のコンプライアンス委員会及び法務コンプライアンス部は、グループ横断的に職務を遂行する。
3) 当社の内部通報者規程をグループ企業に準用し、当社グループの全役職員を対象とした内部通報体制を整備する。
4) 当社の内部監査室は、グループ企業に対する内部監査を実施する。
5) 当社の監査役は、グループ企業の監査役及び当社の内部監査室等と連携し、企業集団における内部統制の状況を監視する。
6) 財務報告の信頼性を確保し、社会的な信用の維持・向上を図るために必要な内部管理の規程及び体制を継続的に整備し、運用する。
7.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
監査役から要請があった場合には、監査役の職務を補助するために必要な人員を速やかに配置する。
8.監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性に関する事項
監査役を補助する使用人は、取締役の指揮命令を受けないものとし、その使用人の人事異動、人事評価、懲戒については、事前に監査役会の意見を徴しこれを尊重するものとする。
9.取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制
1) 取締役及び使用人は、監査役に対しその要請に応じて必要な報告及び情報提供を行うとともに、以下の事項が発生した場合または発生を予見した場合には、監査役に当該事項を遅滞なく報告する。
a.当社及びグループ企業に著しい信用失墜や損害を及ぼす事項
b.取締役及び使用人による不正行為、法令・定款違反行為
2) 監査役は、取締役会、経営会議等の重要な会議に出席し、取締役及び使用人から重要事項の報告を受ける。
10.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
1) 取締役及び使用人の監査役監査に対する理解を深め、監査役監査の環境を整備するよう努める。
2) 監査役会は、社長との定期的な意見交換会を開催するとともに、内部監査室及び会計監査人との連携を図り、適切な意思疎通及び効果的な監査業務の遂行を図る。
(ハ)責任限定契約の内容の概要
当社は、取締役(業務執行取締役等である者を除く。)及び監査役との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を法令が規定する最低責任限度額に限定する契約を締結しております。
② 内部監査及び監査役監査の状況
業務執行部門から独立した社長直轄の「内部監査室」を設置しております。内部監査室は、監査役及び会計監査人と連携し、監査室の監査計画に基づく業務監査、会計監査及び内部統制の評価を実施し、公正かつ客観的な立場から、経営に対し評価・助言を行い、各部門の業務の改善を推進しております。
監査役は、定期的に会計監査人から監査の方法及び実施状況並びに監査意見形成過程の報告等を受けるとともに、適宜、情報及び意見の交換を行い、緊密な連携を図っており、必要に応じて会計監査人が実施する監査にも立ち会っております。また、監査役は、内部監査部門である内部監査室からも監査の実施状況及び結果の報告を受けるとともに、適宜、情報及び意見の交換を行い、緊密な連携を図っております。
会計監査人と内部監査室の間においても、監査及び内部統制評価について、適宜、情報及び意見交換が行われ、緊密な連携が図られております。
③ 社外取締役及び社外監査役の状況
社外取締役井上幸彦及び渡邊啓司の両氏は、人格・識見ともに優れ、当社から独立した立場から当社取締役会の意思決定の妥当性、適正性に資する提言等を積極的に行っております。また、両氏は証券取引所が規定している独立性の基準に抵触せず、一般株主との間に利益相反が生じるおそれがないことから独立役員に指定しております。
社外監査役福原孝弘氏は、当社の大株主かつ借入先であり、当社に設備工事を発注している農林中央金庫の出身者であります。農林中央金庫は当社株式の4.50%(平成30年3月末現在)を保有しており、当社は農林中央金庫から1,700百万円の借入を行っております。また、当社が農林中央金庫より受注している設備工事の受注額は、同庫及び当社のいずれの事業規模に照らしても少額です。同氏は、人格、識見ともに優れ、農林中央金庫の要職を歴任された経験等に基づき、当社取締役会等において当社の経営の健全性に資する提言等を積極的に行っております。また、証券取引所が規定している独立性の基準に抵触せず、一般株主との間に利益相反が生じるおそれがないことから独立役員に指定しております。
社外監査役牛島信氏は、当社が法律顧問契約を締結している牛島総合法律事務所のシニア・パートナーであります。当社が牛島総合法律事務所に支払う報酬の額は、同事務所の業務規模及び当社の事業規模のいずれに照らしても少額です。同氏は、人格、識見ともに優れ、弁護士としての豊富な経験と専門的見地から、当社取締役会等において当社の経営の健全性に資する提言等を積極的に行っております。また、証券取引所が規定している独立性の基準に抵触せず、一般株主との間に利益相反が生じるおそれがないことから独立役員に指定しております。
社外監査役下條弘氏は、京阪ホールディングス株式会社の顧問であります。同社は、当社の株主であり、当社に設備工事を発注しています。また、同氏は、当社に設備工事を発注している中之島高速鉄道株式会社の代表取締役社長であります。京阪ホールディングス株式会社は当社株式の0.05%(平成30年3月末現在)を保有しております。また、当社が京阪ホールディングス株式会社及び中之島高速鉄道株式会社から受注している設備工事の受注額は、発注者である2社及び当社のいずれの事業規模に照らしても少額です。同氏は、人格、識見ともに優れ、京阪ホールディングス株式会社等の経営者としての豊富な経験等に基づき、当社取締役会等において当社の経営の健全性に資する提言等を積極的に行っております。また、証券取引所が規定している独立性の基準に抵触せず、一般株主との間に利益相反が生じるおそれがないことから独立役員に指定しております。
なお、当社では社外取締役及び社外監査役の提出会社からの独立性に関する基準又は方針を定めておりませんが、金融商品取引所による独立役員の独立性の基準を参考とし、一般株主との間に利益相反が生じるおそれがないことを基本に社外取締役及び社外監査役を選任しております。
なお、社外取締役及び社外監査役による当社株式の保有状況は「5 役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
④ 役員報酬等
(イ)役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数 (人) | |||
| 基本報酬 | ストック オプション | 賞与 | 退職慰労引当金繰入額 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く) | 316 | 199 | - | 86 | 31 | 12 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 22 | 14 | - | 6 | 1 | 1 |
| 社外役員 | 49 | 38 | - | 6 | 3 | 5 |
(注)1 上記には、平成29年6月29日開催の第88回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役2名が含まれております。
2 取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
3 上記のほか、平成29年6月29日開催の第88回定時株主総会決議に基づき、退任取締役2名に対し17百万円の退職慰労金を支払っております。なお、当該金額には、過年度の事業報告において役員の報酬等の総額に含めた役員退職慰労引当金の繰入額14百万円が含まれております。
4 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なものはありません。
5 提出会社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針を定めておりませんが、第86回定時株主総会において取締役の報酬の限度額を年額280百万円以内(ただし、賞与及び使用人分給与は含まない。)、監査役の報酬限度額を年額60百万円以内(ただし、賞与は含まない。)と決議いただいております。
(ロ)提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額が1億円以上の役員が存在しないため、記載しておりません。
⑤ 株式の保有状況
(イ)投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
75銘柄 12,654百万円
(ロ)保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 小野薬品工業㈱ | 891,605 | 2,169 | 取引関係の維持発展等 |
| アステラス製薬㈱ | 949,625 | 1,445 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 4,653,953 | 980 | 取引関係の維持発展等 |
| キリンホールディングス㈱ | 243,050 | 502 | 取引関係の維持発展等 |
| 京阪ホールディングス㈱ | 662,560 | 469 | 取引関係の維持発展等 |
| 東海旅客鉄道㈱ | 25,000 | 461 | 取引関係の維持発展等 |
| アズビル㈱ | 120,000 | 451 | 取引関係の維持発展等 |
| アサヒグループホールディングス㈱ | 106,000 | 440 | 取引関係の維持発展等 |
| 森永乳業㈱ | 462,249 | 436 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱テーオーシー | 395,250 | 376 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱ダイフク | 100,000 | 279 | 取引関係の維持発展等 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 23,200 | 230 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱ニコン | 129,000 | 216 | 取引関係の維持発展等 |
| 松井建設㈱ | 199,100 | 204 | 取引関係の維持発展等 |
| ニッタ㈱ | 62,900 | 200 | 取引関係の維持発展等 |
| 西日本旅客鉄道㈱ | 24,000 | 179 | 取引関係の維持発展等 |
| SOMPOホールディングス㈱ | 35,456 | 151 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱NTTドコモ | 40,000 | 107 | 取引関係の維持発展等 |
| 日本ケミファ㈱ | 18,000 | 98 | 取引関係の維持発展等 |
| 清水建設㈱ | 91,850 | 94 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱SCREENホールディングス | 10,000 | 77 | 取引関係の維持発展等 |
| 日本信号㈱ | 62,000 | 64 | 取引関係の維持発展等 |
| 東京都競馬㈱ | 193,699 | 51 | 取引関係の維持発展等 |
| ソーダニッカ㈱ | 90,000 | 46 | 取引関係の維持発展等 |
| 名工建設㈱ | 44,467 | 36 | 取引関係の維持発展等 |
| 沖電気工業㈱ | 21,750 | 36 | 取引関係の維持発展等 |
| ANAホールディングス㈱ | 90,522 | 31 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱メディパルホールディングス | 10,511 | 18 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱東武ストア | 6,128 | 18 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱宮崎太陽銀行 | 100,000 | 17 | 取引関係の維持発展等 |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 小野薬品工業㈱ | 891,605 | 2,883 | 取引関係の維持発展等 |
| アステラス製薬㈱ | 949,625 | 1,486 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 4,653,953 | 904 | 取引関係の維持発展等 |
| キリンホールディングス㈱ | 243,050 | 692 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱ダイフク | 100,000 | 644 | 取引関係の維持発展等 |
| アサヒグループホールディングス㈱ | 106,000 | 589 | 取引関係の維持発展等 |
| アズビル㈱ | 120,000 | 583 | 取引関係の維持発展等 |
| 東海旅客鉄道㈱ | 25,000 | 493 | 取引関係の維持発展等 |
| 京阪ホールディングス㈱ | 132,512 | 434 | 取引関係の維持発展等 |
| 森永乳業㈱ | 92,449 | 399 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱テーオーシー | 395,250 | 334 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱ニコン | 129,000 | 260 | 取引関係の維持発展等 |
| ニッタ㈱ | 62,900 | 250 | 取引関係の維持発展等 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 23,200 | 227 | 取引関係の維持発展等 |
| 西日本旅客鉄道㈱ | 24,000 | 177 | 取引関係の維持発展等 |
| 松井建設㈱ | 199,100 | 162 | 取引関係の維持発展等 |
| SOMPOホールディングス㈱ | 35,456 | 145 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱NTTドコモ | 40,000 | 109 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱SCREENホールディングス | 10,000 | 99 | 取引関係の維持発展等 |
| 清水建設㈱ | 93,848 | 89 | 取引関係の維持発展等 |
| 日本ケミファ㈱ | 18,000 | 84 | 取引関係の維持発展等 |
| 東京都競馬㈱ | 19,369 | 70 | 取引関係の維持発展等 |
| ソーダニッカ㈱ | 90,000 | 64 | 取引関係の維持発展等 |
| 日本信号㈱ | 62,000 | 62 | 取引関係の維持発展等 |
| 名工建設㈱ | 44,467 | 49 | 取引関係の維持発展等 |
| ANAホールディングス㈱ | 9,052 | 37 | 取引関係の維持発展等 |
| 沖電気工業㈱ | 21,750 | 31 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱メディパルホールディングス | 10,899 | 23 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱東武ストア | 6,357 | 19 | 取引関係の維持発展等 |
| ㈱カナデン | 12,000 | 17 | 取引関係の維持発展等 |
(ハ)保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑥ 業務を執行した公認会計士の概要
| 監査業務を執行した公認会計士の氏名 | 所属する監査法人 | ||
| 指定社員 | 業務執行社員 | 淺 井 万 富 | 清陽監査法人 |
| 指定社員 | 業務執行社員 | 石 倉 郁 男 | 清陽監査法人 |
監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士10名であります。
⑦ 当社定款における定めの概要
(イ)取締役の定数及び選任
当社の取締役は、12名以内とする旨を定款に定めております。
なお、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及び、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
(ロ)自己株式の取得
当社は、機動的な資本政策を遂行することを目的として、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
(ハ)中間配当
株主の皆様への利益配分の機会を充実させるため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(ニ)取締役の責任免除
当社は、取締役が職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。
(ホ)監査役の責任免除
当社は、監査役が職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。
(ヘ)株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議の要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 40 | - | 41 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 40 | - | 41 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)第2条の規定に基づき、同規則及び「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)により作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の財務諸表について、清陽監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、また、会計基準設定主体等の行う研修に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金預金 | 8,159 | 13,688 |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 32,519 | ※5 37,266 |
| 電子記録債権 | 6,629 | 5,458 |
| 製品 | 14 | 143 |
| 未成工事支出金 | ※4 823 | ※4 812 |
| 仕掛品 | 673 | 1,029 |
| 材料貯蔵品 | 148 | 185 |
| 繰延税金資産 | 664 | 805 |
| その他 | 1,188 | 968 |
| 貸倒引当金 | △1 | △1 |
| 流動資産合計 | 50,820 | 60,357 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物・構築物 | 5,063 | 7,297 |
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | 908 | 982 |
| 土地 | 1,998 | 1,944 |
| リース資産 | 111 | 73 |
| 建設仮勘定 | 534 | 5 |
| 減価償却累計額 | △4,181 | △4,110 |
| 有形固定資産合計 | 4,433 | 6,193 |
| 無形固定資産 | 489 | 855 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 11,112 | 12,654 |
| その他 | 1,312 | 1,360 |
| 貸倒引当金 | △24 | △21 |
| 投資その他の資産合計 | 12,400 | 13,992 |
| 固定資産合計 | 17,322 | 21,042 |
| 資産合計 | 68,143 | 81,399 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形・工事未払金等 | 20,642 | 22,939 |
| 電子記録債務 | 9,860 | 12,497 |
| 短期借入金 | 3,300 | 3,800 |
| リース債務 | 20 | 18 |
| 未払法人税等 | 638 | 923 |
| 未成工事受入金 | 1,439 | 2,017 |
| 完成工事補償引当金 | 88 | 58 |
| 工事損失引当金 | ※4 199 | ※4 199 |
| 役員賞与引当金 | 98 | 125 |
| その他 | 2,387 | 3,427 |
| 流動負債合計 | 38,674 | 46,007 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | - | 2,400 |
| リース債務 | 14 | 32 |
| 退職給付に係る負債 | 1,665 | 1,654 |
| 役員退職慰労引当金 | 297 | 318 |
| 資産除去債務 | 113 | 30 |
| 繰延税金負債 | 1,187 | 1,690 |
| その他 | - | 77 |
| 固定負債合計 | 3,277 | 6,204 |
| 負債合計 | 41,951 | 52,211 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,857 | 3,857 |
| 資本剰余金 | 3,721 | 3,721 |
| 利益剰余金 | 15,786 | 17,637 |
| 自己株式 | △741 | △742 |
| 株主資本合計 | 22,623 | 24,473 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,014 | 5,079 |
| 為替換算調整勘定 | 109 | 142 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △555 | △507 |
| その他の包括利益累計額合計 | 3,567 | 4,714 |
| 純資産合計 | 26,191 | 29,187 |
| 負債純資産合計 | 68,143 | 81,399 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 売上高 | ||
| 完成工事高 | 72,594 | 76,316 |
| 製品売上高 | 7,130 | 8,747 |
| 売上高合計 | 79,724 | 85,064 |
| 売上原価 | ||
| 完成工事原価 | 63,610 | 67,531 |
| 製品売上原価 | 6,241 | 7,124 |
| 売上原価合計 | 69,851 | 74,655 |
| 売上総利益 | ||
| 完成工事総利益 | 8,984 | 8,785 |
| 製品売上総利益 | 889 | 1,622 |
| 売上総利益合計 | 9,873 | 10,408 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 従業員給料手当 | 2,529 | 2,715 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 98 | 125 |
| 退職給付費用 | 164 | 165 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 59 | 58 |
| 減価償却費 | 192 | 151 |
| その他 | ※1 3,105 | ※1 3,358 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 6,150 | 6,574 |
| 営業利益 | 3,722 | 3,833 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 5 | 6 |
| 受取配当金 | 195 | 217 |
| 不動産賃貸料 | 19 | 14 |
| 為替差益 | - | 8 |
| その他 | 46 | 24 |
| 営業外収益合計 | 265 | 272 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 29 | 30 |
| 為替差損 | 7 | - |
| コミットメントフィー | 22 | 50 |
| その他 | 7 | 7 |
| 営業外費用合計 | 67 | 87 |
| 経常利益 | 3,921 | 4,017 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 特別利益 | ||
| 固定資産処分益 | - | ※2 0 |
| 投資有価証券売却益 | - | 0 |
| 補助金収入 | 6 | - |
| 土地売却益 | 53 | - |
| 建物解体費用引当金戻入額 | 27 | - |
| 資産除去債務戻入益 | - | 70 |
| 特別利益合計 | 86 | 71 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | ※3 2 | ※3 13 |
| ゴルフ会員権評価損 | 0 | - |
| 減損損失 | ※4 2 | ※4 24 |
| 建物解体費用 | 93 | - |
| 特別損失合計 | 98 | 37 |
| 税金等調整前当期純利益 | 3,909 | 4,051 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,187 | 1,417 |
| 法人税等調整額 | 32 | △126 |
| 法人税等合計 | 1,220 | 1,290 |
| 当期純利益 | 2,688 | 2,760 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,688 | 2,760 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 当期純利益 | 2,688 | 2,760 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △762 | 1,065 |
| 為替換算調整勘定 | 0 | 33 |
| 退職給付に係る調整額 | △53 | 47 |
| その他の包括利益合計 | ※1 △815 | ※1 1,146 |
| 包括利益 | 1,873 | 3,907 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 1,873 | 3,907 |
| 非支配株主に係る包括利益 | - | - |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 3,857 | 3,721 | 13,640 | △740 | 20,478 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △542 | △542 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,688 | 2,688 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 2,146 | △1 | 2,144 |
| 当期末残高 | 3,857 | 3,721 | 15,786 | △741 | 22,623 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 4,776 | 108 | △501 | 4,383 | 24,861 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △542 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,688 | ||||
| 自己株式の取得 | △1 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △762 | 0 | △53 | △815 | △815 |
| 当期変動額合計 | △762 | 0 | △53 | △815 | 1,329 |
| 当期末残高 | 4,014 | 109 | △555 | 3,567 | 26,191 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 3,857 | 3,721 | 15,786 | △741 | 22,623 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △910 | △910 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,760 | 2,760 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 1,850 | △0 | 1,850 |
| 当期末残高 | 3,857 | 3,721 | 17,637 | △742 | 24,473 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 4,014 | 109 | △555 | 3,567 | 26,191 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △910 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,760 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,065 | 33 | 47 | 1,146 | 1,146 |
| 当期変動額合計 | 1,065 | 33 | 47 | 1,146 | 2,996 |
| 当期末残高 | 5,079 | 142 | △507 | 4,714 | 29,187 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,909 | 4,051 |
| 減価償却費 | 385 | 325 |
| 減損損失 | 2 | 24 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △10 | △2 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 38 | 58 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 31 | 21 |
| 建物解体費用引当金の増減額(△は減少) | △88 | - |
| 受取利息及び受取配当金 | △200 | △223 |
| 支払利息 | 29 | 30 |
| 為替差損益(△は益) | 7 | △7 |
| 固定資産処分損益(△は益) | 2 | 13 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △0 |
| 土地売却損益(△は益) | △53 | - |
| 資産除去債務戻入益(△は益) | - | △70 |
| ゴルフ会員権評価損 | 0 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △3,862 | △3,335 |
| 未成工事支出金等の増減額(△は増加) | 116 | △511 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △996 | 4,933 |
| 未成工事受入金の増減額(△は減少) | 89 | 578 |
| その他 | 349 | △20 |
| 小計 | △247 | 5,864 |
| 利息及び配当金の受取額 | 201 | 223 |
| 利息の支払額 | △29 | △30 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △1,656 | △1,054 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △1,732 | 5,002 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △503 | △662 |
| 定期預金の払戻による収入 | 459 | 597 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △623 | △997 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 54 | 39 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △131 | △365 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △216 | △6 |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 0 |
| その他 | △24 | △61 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △984 | △1,457 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | - | △100 |
| 長期借入れによる収入 | - | 3,000 |
| 自己株式の増減額(△は増加) | △1 | △0 |
| 配当金の支払額 | △542 | △910 |
| その他 | △29 | △24 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △573 | 1,965 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 0 | 33 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △3,289 | 5,544 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 10,873 | 7,584 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 7,584 | ※1 13,128 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
すべての子会社4社を連結しております。子会社名は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載のとおりです。
2.持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、亞太朝日股份有限公司及びASAHI ENGINEERING(MALAYSIA)SDN.BHD.の決算日は12月31日であり、連結決算日との差は3ヶ月以内であるため、当該連結子会社の事業年度に係る財務諸表を基礎として連結を行っております。
ただし、連結決算日までの間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
上記以外の連結子会社の事業年度の末日は連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末前1ヶ月の市場価格等の平均に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
材料貯蔵品:移動平均法による原価法(連結貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
未成工事支出金:個別法による原価法
製品・仕掛品:個別法による原価法(連結貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
但し、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
② 無形固定資産
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
④ 長期前払費用
定額法
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるための引当てであり、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 完成工事補償引当金
完成工事の瑕疵担保等の費用に充てるための引当てであり、当連結会計年度の完成工事高に対する将来の見積補償額に基づいて計上しております。
③ 工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることができる工事について、損失見積額を計上しております。
④ 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
⑤ 役員退職慰労引当金
役員(執行役員を含む)の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により費用処理しております。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
完成工事高の計上は、当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用しております。
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外連結子会社の資産・負債及び収益・費用は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における「為替換算調整勘定」に含めて計上しております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(8) その他連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
(1)税効果会計に係る会計基準の適用指針
・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 平成30年2月16日)
・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成30年2月16日)
①概要
「税効果会計に係る会計基準の適用指針」等は、日本公認会計士協会における税効果会計に関する実務指針を企業会計基準委員会に移管するに際して、基本的にその内容を踏襲した上で、必要と考えられる以下の見直しが行われたものであります。
(会計処理の見直しを行った主な取扱い)
・個別財務諸表における子会社株式等に係る将来加算一時差異の取扱い
・(分類1)に該当する企業における繰延税金資産の回収可能性に関する取扱い
②適用予定日
平成31年3月期の期首から適用します。
③当該会計基準等の適用による影響
「税効果会計に係る会計基準の適用指針」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(2)収益認識に関する会計基準
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
①概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、平成26年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は平成30年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は平成29年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
②適用予定日
平成34年3月期の期首から適用します。
③当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
1 保証債務
従業員の銀行借り入れに対し、次のとおり保証をしております。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) |
| 8百万円 | 4百万円 |
2 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と貸出コミットメント契約を締結しております。
当連結会計年度末における貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 貸出コミットメントの総額 | 5,000百万円 | 5,000百万円 |
| 借入実行残高 | -百万円 | -百万円 |
| 差引額 | 5,000百万円 | 5,000百万円 |
3 手形債権流動化による受取手形の譲渡高及び支払留保額
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 受取手形の譲渡高 | 962百万円 | -百万円 |
| 支払留保額 | 239百万円 | -百万円 |
※4 損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金は、これに対応する工事損失引当金を相殺して表示しております。
相殺表示した未成工事支出金に対応する工事損失引当金の額
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) |
| 50百万円 | 50百万円 |
※5 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、当連結会計年度末日が金融機関の休業日であったため、次の期末日満期手形が期末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 受取手形 | -百万円 | 50百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 研究開発費
販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費の総額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 197百万円 | 176百万円 |
※2 固定資産処分益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | -百万円 | 0百万円 |
※3 固定資産処分損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 建物・構築物 | 0百万円 | 10百万円 |
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | 2百万円 | 1百万円 |
| 土地 | -百万円 | 1百万円 |
| 計 | 2百万円 | 13百万円 |
※4 減損損失
当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 東京都他 | 遊休資産 | 電話加入権 | 2百万円 |
当社グループは管理会計上の区分に基づきグルーピングを行い、遊休資産については各不動産等をグルーピングの単位としております。
上記資産は将来使用する予定がないため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額2百万円を減損損失として特別損失に計上しております。なお、回収可能価額は正味売却価額で測定し、正味売却価額は備忘価額を基に算定しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 愛知県みよし市 | 社宅 | 土地 | 23百万円 |
| 東京都他 | 遊休資産 | 電話加入権 | 1百万円 |
当社グループは管理会計上の区分に基づきグルーピングを行い、上記の資産については各不動産等をグルーピングの単位としております。
上記資産のうち、土地は当連結会計年度中に譲渡契約を締結したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額23百万円を減損損失として特別損失に計上しております。なお、回収可能価額は正味売却価額で測定し、正味売却価額は譲渡価額を基に算定しております。
上記資産のうち、電話加入権は将来使用する予定がないため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額1百万円を減損損失として特別損失に計上しております。なお、回収可能価額は正味売却価額で測定し、正味売却価額は備忘価額を基に算定しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | △1,098百万円 | 1,534百万円 |
| 組替調整額 | 0 | △0 |
| 税効果調整前 | △1,098 | 1,534 |
| 税効果額 | 336 | △469 |
| その他有価証券評価差額金 | △762 | 1,065 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 0 | 33 |
| 為替換算調整勘定 | 0 | 33 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | △140 | △11 |
| 組替調整額 | 63 | 80 |
| 税効果調整前 | △77 | 69 |
| 税効果額 | 23 | △21 |
| 退職給付に係る調整額 | △53 | 47 |
| その他の包括利益合計 | △815 | 1,146 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 発行済株式の種類並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末 株式数(株) |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 (注)1 | 34,000,000 | - | 27,200,000 | 6,800,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注)2、3 | 2,067,345 | 1,361 | 1,654,802 | 413,904 |
(注)1 普通株式の発行済株式総数の減少27,200,000株は、株式併合によるものであります。
2 普通株式の自己株式の増加1,361株は、単元未満株式の買取り請求によるものであります。
3 普通株式の自己株式の株式数の減少1,654,802株は、株式併合によるものであります。
2 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成28年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 303 | 9.5 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 |
| 平成28年11月11日 取締役会 | 普通株式 | 239 | 7.5 | 平成28年9月30日 | 平成28年12月5日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 590 | 利益剰余金 | 92.5 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月30日 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 発行済株式の種類並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末 株式数(株) |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 6,800,000 | - | - | 6,800,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注) | 413,904 | 101 | - | 414,005 |
(注)普通株式の自己株式の増加101株は、単元未満株式の買取り請求によるものであります。
2 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 590 | 92.5 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月30日 |
| 平成29年11月10日 取締役会 | 普通株式 | 319 | 50.0 | 平成29年9月30日 | 平成29年12月4日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成30年6月28日 定時株主総会 | 普通株式 | 542 | 利益剰余金 | 85.0 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 現金預金勘定 | 8,159 | 百万円 | 13,688 | 百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △575 | △560 | ||
| 現金及び現金同等物 | 7,584 | 13,128 | ||
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1)リース資産の内容
有形固定資産
主として、サーバ(工具器具備品)であります。
(2)リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4. 会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2 オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 1年内 | 136 | 0 |
| 1年超 | 2 | 1 |
| 合計 | 139 | 2 |
(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
該当事項はありません。
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また資金調達については金融機関からの借入による方針であります。
デリバティブ取引は、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形・完成工事未収入金等及び電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理に係る規程等に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を定期的に把握する体制としております。
投資有価証券である株式は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。
営業債務である支払手形・工事未払金等、電子記録債務及び未払法人税等は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金は設備投資に係る資金調達であります。
なお、当連結会計年度末現在、デリバティブ取引の残高はありません。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2参照)。
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金預金 | 8,159 | 8,159 | - |
| (2) 受取手形・完成工事未収入金等 | 32,519 | 32,519 | - |
| (3) 電子記録債権 | 6,629 | 6,629 | - |
| (4) 投資有価証券 | 10,015 | 10,015 | - |
| 資産計 | 57,324 | 57,324 | - |
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 支払手形・工事未払金等 | 20,642 | 20,642 | - |
| (2) 電子記録債務 | 9,860 | 9,860 | - |
| (3) 短期借入金 | 3,300 | 3,300 | - |
| (4) 長期借入金 | - | - | - |
| (5) 未払法人税等 | 638 | 638 | - |
| 負債計 | 34,441 | 34,441 | - |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金預金 | 13,688 | 13,688 | - |
| (2) 受取手形・完成工事未収入金等 | 37,266 | 37,266 | - |
| (3) 電子記録債権 | 5,458 | 5,458 | - |
| (4) 投資有価証券 | 11,557 | 11,557 | - |
| 資産計 | 67,970 | 67,970 | - |
| (1) 支払手形・工事未払金等 | 22,939 | 22,939 | - |
| (2) 電子記録債務 | 12,497 | 12,497 | - |
| (3) 短期借入金 | 3,800 | 3,800 | - |
| (4) 長期借入金 | 2,400 | 2,400 | - |
| (5) 未払法人税等 | 923 | 923 | - |
| 負債計 | 42,561 | 42,561 | - |
(注)1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1) 現金預金
短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2) 受取手形・完成工事未収入金等、(3) 電子記録債権
これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債権ごとに債権額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により割り引いた現在価値によっておりますが、帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4) 投資有価証券
時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品を除き、上場株式のみを取引所の価格によって時価を算定しております((注)2参照)。
負 債
(1) 支払手形・工事未払金等、(2) 電子記録債務、(3) 短期借入金、(5) 未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4) 長期借入金
変動金利によるものであり、短期間で市場金利を反映し、また、信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。
(注)2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) |
| 投資有価証券 | ||
| 非上場株式 | 1,097 | 1,097 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから「(4)投資有価証券」には含めておりません。
(注)3 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金預金 | 8,143 | - | - | - |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 32,464 | 54 | - | - |
| 電子記録債権 | 6,629 | - | - | - |
| 合計 | 47,238 | 54 | - | - |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金預金 | 13,674 | - | - | - |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 37,210 | 55 | - | - |
| 電子記録債権 | 5,458 | - | - | - |
| 合計 | 56,343 | 55 | - | - |
(注)4 短期借入金、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 3,300 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | - | - | - | - | - | - |
| リース債務 | 20 | 9 | 4 | - | - | - |
| 合計 | 3,320 | 9 | 4 | - | - | - |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 3,800 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | - | 600 | 600 | 600 | 600 | - |
| リース債務 | 18 | 14 | 9 | 5 | 4 | - |
| 合計 | 3,818 | 614 | 609 | 605 | 604 | - |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 9,984 | 4,194 | 5,790 |
| 債券 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 小計 | 9,984 | 4,194 | 5,790 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 31 | 37 | △6 |
| 債券 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 小計 | 31 | 37 | △6 |
| 合計 | 10,015 | 4,231 | 5,784 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 1,097百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 11,518 | 4,190 | 7,327 |
| 債券 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 小計 | 11,518 | 4,190 | 7,327 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 39 | 48 | △8 |
| 債券 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 小計 | 39 | 48 | △8 |
| 合計 | 11,557 | 4,238 | 7,318 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 1,097百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2 売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 種類 | 売却額 (百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 0 | 0 | - |
| 債券 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 合計 | 0 | 0 | - |
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の国内連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。
当社及び一部の国内連結子会社は、上記に加え、総合設立型の厚生年金基金制度に加入しておりましたが、平成28年7月に総合設立型の確定給付企業年金制度へ移行しております。このうち、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
また、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法等を用いた簡便法を適用しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 5,978 | 百万円 | 6,123 | 百万円 |
| 勤務費用 | 380 | 392 | ||
| 利息費用 | 14 | 14 | ||
| 数理計算上の差異発生額 | △44 | △151 | ||
| 退職給付の支払額 | △354 | △227 | ||
| 過去勤務費用の発生額 | 147 | 185 | ||
| その他 | 3 | 0 | ||
| 退職給付債務の期末残高 | 6,123 | 6,337 | ||
(注) その他は、簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用であります。
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 年金資産の期首残高 | 4,429 | 百万円 | 4,458 | 百万円 |
| 期待運用収益 | 105 | 105 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | △38 | 22 | ||
| 事業主からの拠出額 | 145 | 197 | ||
| 退職給付の支払額 | △182 | △101 | ||
| 年金資産の期末残高 | 4,458 | 4,683 | ||
(注) 簡便法を採用している連結子会社に係るものが含まれております。
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |||
| 積立型制度の退職給付債務 | 3,191 | 百万円 | 3,294 | 百万円 |
| 年金資産 | △4,458 | △4,683 | ||
| △1,267 | △1,388 | |||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 2,932 | 3,043 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,665 | 1,654 | ||
| 退職給付に係る負債 | 1,665 | 1,654 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,665 | 1,654 | ||
(注) 簡便法を採用している連結子会社に係るものが含まれております。
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 勤務費用 | 380 | 百万円 | 392 | 百万円 |
| 利息費用 | 14 | 14 | ||
| 期待運用収益 | △105 | △105 | ||
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 57 | 64 | ||
| 過去勤務費用の費用処理額 | 6 | 15 | ||
| その他 | 3 | 0 | ||
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 355 | 382 | ||
(注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、その他に計上しております。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 過去勤務費用 | △6 | 百万円 | 15 | 百万円 |
| 数理計算上の差異 | △71 | 53 | ||
| 合 計 | △77 | 69 | ||
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 未認識過去勤務費用 | 160 | 百万円 | 145 | 百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 639 | 586 | ||
| 合 計 | 800 | 731 | ||
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |||
| 債券 | 54.7 | % | 48.1 | % |
| 株式 | 30.1 | 30.8 | ||
| 現金及び預金 | 5.0 | 4.6 | ||
| その他 | 10.2 | 16.5 | ||
| 合 計 | 100.0 | 100.0 | ||
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |||
| 割引率 | 0.2 | % | 0.2 | % |
| 長期期待運用収益率 | 2.4 | % | 2.4 | % |
3 複数事業主制度に関する事項
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の確定給付企業年金制度への要拠出額は、前連結会計年度197百万円、当連結会計年度194百万円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) (平成28年3月31日現在) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) (平成29年3月31日現在) | |||
| 年金資産の額 | 40,402 | 百万円 | 9,038 | 百万円 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と 最低責任準備金の額との合計額 | 51,357 | 17,010 | ||
| 差引額 | △10,955 | △7,972 | ||
(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 14.9% (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度 15.1% (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、前連結会計年度においては、年金財政計算上の過去勤務債務残高△12,029百万円及び別途積立金1,073百万円であり、当連結会計年度においては、年金財政計算上の過去勤務債務残高△9,468百万円及び別途積立金1,495百万円であります。
本制度における過去勤務債務の償却方法は期間11年7ヶ月の元利均等償却であり、当社グループは、連結財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金(前連結会計年度140百万円、当連結会計年度124百万円)を費用処理しております。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 繰延税金資産 | ||
| 貸倒引当金 | 33百万円 | 32百万円 |
| 未払賞与 | 645 | 761 |
| 退職給付に係る負債 | 510 | 506 |
| 役員退職慰労引当金 | 91 | 97 |
| ゴルフ会員権評価損 | 41 | 40 |
| 未払事業税等 | 53 | 65 |
| 工事損失引当金 | 108 | 108 |
| その他 | 256 | 235 |
| 繰延税金資産小計 | 1,739 | 1,848 |
| 評価性引当額 | △382 | △390 |
| 繰延税金資産合計 | 1,357 | 1,458 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △1,769 | △2,239 |
| その他 | △103 | △99 |
| 繰延税金負債合計 | △1,873 | △2,338 |
| 繰延税金資産(△は負債)の純額 | △516 | △880 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産(△は負債)の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 流動資産-繰延税金資産 | 664百万円 | 805百万円 |
| 固定資産-繰延税金資産 | 7 | 4 |
| 固定負債-繰延税金負債 | △1,187 | △1,690 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度(平成29年3月31日)
法定実効税率と税効果適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
法定実効税率と税効果適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、「設備工事事業」、「機器製造販売事業」の2つを報告セグメントとしております。
設備工事事業につきましては、空気調和衛生設備の技術を核として、その設計・監督・施工を主な事業としております。
機器製造販売事業につきましては、設備工事事業と合わせて、空気調和、温湿度調整の技術を活かし、半導体やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向けの精密環境制御機器を主とした環境機器の製造販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結 財務諸表 計上額 | |||
| 設備工事 事 業 | 機器製造 販売事業 | 合 計 | |||
| 売上高 | |||||
| (1)外部顧客への売上高 | 72,594 | 7,130 | 79,724 | - | 79,724 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 48 | - | 48 | △48 | - |
| 計 | 72,643 | 7,130 | 79,773 | △48 | 79,724 |
| セグメント利益(注)2 | 3,459 | 262 | 3,722 | - | 3,722 |
| セグメント資産 | 42,494 | 6,829 | 49,323 | 18,819 | 68,143 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 221 | 163 | 385 | - | 385 |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 810 | 150 | 961 | - | 961 |
| 減損損失(注)3 | 2 | 0 | 2 | - | 2 |
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
セグメント資産の調整額の主なものは提出会社での余資運用資金(現金預金)及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。
2 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
3 減損損失の内訳は電話加入権(無形固定資産)2百万円であります。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結 財務諸表 計上額 | |||
| 設備工事 事 業 | 機器製造 販売事業 | 合 計 | |||
| 売上高 | |||||
| (1)外部顧客への売上高 | 76,316 | 8,747 | 85,064 | - | 85,064 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 42 | - | 42 | △42 | - |
| 計 | 76,359 | 8,747 | 85,106 | △42 | 85,064 |
| セグメント利益(注)2 | 2,927 | 906 | 3,833 | - | 3,833 |
| セグメント資産 | 45,971 | 9,429 | 55,401 | 25,998 | 81,399 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 182 | 143 | 325 | - | 325 |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 2,371 | 167 | 2,539 | - | 2,539 |
| 減損損失(注)3 | 24 | - | 24 | - | 24 |
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
セグメント資産の調整額の主なものは提出会社での余資運用資金(現金預金)及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。
2 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
3 減損損失の内訳は土地(有形固定資産)23百万円及び電話加入権(無形固定資産)1百万円であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 清水建設㈱ | 8,918 | 設備工事事業 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度において、外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 設備工事事業 | 機器製造販売事業 | 合計 | |
| 減損損失 | 2 | 0 | 2 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 設備工事事業 | 機器製造販売事業 | 合計 | |
| 減損損失 | 24 | - | 24 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 1株当たり純資産額 | 4,101.28円 | 4,570.62円 |
| 1株当たり当期純利益 | 421.05円 | 432.31円 |
(注)1 平成28年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期 首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 純資産の部の合計額 | (百万円) | 26,191 | 29,187 |
| 普通株式に係る純資産額 | (百万円) | 26,191 | 29,187 |
| 普通株式の発行済株式数 | (千株) | 6,800 | 6,800 |
| 普通株式の自己株式数 | (千株) | 413 | 414 |
| 1株当たり純資産額の算定 に用いられた普通株式の数 | (千株) | 6,386 | 6,385 |
4 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 | (百万円) | 2,688 | 2,760 |
| 普通株主に帰属しない金額 | (百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 2,688 | 2,760 |
| 普通株式の期中平均株式数 | (千株) | 6,386 | 6,386 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 3,300 | 3,200 | 1.0 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | - | 600 | 0.4 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 20 | 18 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | - | 2,400 | 0.4 | 2019年4月~ 2023年3月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 14 | 32 | - | 2019年4月~ 2023年2月 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 3,334 | 6,250 | - | - |
(注)1 「平均利率」については、借入金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
なお、リース債務の「平均利率」については、リース料総額に含まれる利息相当額の合理的な見積額を控除しない方法によっているため、記載しておりません。
2 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 長期借入金 | 600 | 600 | 600 | 600 |
| リース債務 | 14 | 9 | 5 | 4 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 16,430 | 36,080 | 57,856 | 85,064 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 954 | 1,568 | 3,024 | 4,051 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 619 | 1,011 | 2,009 | 2,760 |
| 1株当たり四半期(当期) 純利益 | (円) | 97.00 | 158.45 | 314.63 | 432.31 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 97.00 | 61.45 | 156.18 | 117.67 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金預金 | 6,969 | 12,459 |
| 受取手形 | 248 | ※1 1,052 |
| 電子記録債権 | 6,629 | 5,458 |
| 完成工事未収入金 | 28,493 | 30,805 |
| 売掛金 | 3,411 | 4,933 |
| 製品 | 14 | 143 |
| 未成工事支出金 | 816 | 796 |
| 仕掛品 | 673 | 1,029 |
| 材料貯蔵品 | 148 | 185 |
| 前払費用 | 123 | 114 |
| 未収入金 | 314 | 330 |
| 立替金 | 751 | 588 |
| 繰延税金資産 | 737 | 884 |
| その他 | 45 | 54 |
| 貸倒引当金 | △1 | △1 |
| 流動資産合計 | 49,376 | 58,837 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 4,866 | 7,100 |
| 減価償却累計額 | △3,165 | △3,123 |
| 建物(純額) | 1,700 | 3,976 |
| 構築物 | 193 | 194 |
| 減価償却累計額 | △176 | △179 |
| 構築物(純額) | 17 | 14 |
| 機械及び装置 | 317 | 319 |
| 減価償却累計額 | △232 | △267 |
| 機械及び装置(純額) | 84 | 51 |
| 車両運搬具 | 59 | 68 |
| 減価償却累計額 | △52 | △56 |
| 車両運搬具(純額) | 6 | 11 |
| 工具器具・備品 | 512 | 574 |
| 減価償却累計額 | △458 | △437 |
| 工具器具・備品(純額) | 53 | 137 |
| 土地 | 1,998 | 1,944 |
| リース資産 | 110 | 72 |
| 減価償却累計額 | △78 | △26 |
| リース資産(純額) | 32 | 46 |
| 建設仮勘定 | 534 | 5 |
| 有形固定資産合計 | 4,427 | 6,189 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 472 | 839 |
| その他 | 16 | 15 |
| 無形固定資産合計 | 488 | 855 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 11,112 | 12,654 |
| 関係会社株式 | 83 | 83 |
| 出資金 | 5 | 5 |
| 長期貸付金 | 1 | 0 |
| 従業員に対する長期貸付金 | - | 0 |
| 破産更生債権等 | 114 | 110 |
| 長期前払費用 | 20 | 42 |
| 長期保証金 | 606 | 639 |
| 役員従業員保険料 | 632 | 627 |
| 貸倒引当金 | △102 | △99 |
| 投資その他の資産合計 | 12,474 | 14,063 |
| 固定資産合計 | 17,390 | 21,108 |
| 資産合計 | 66,767 | 79,946 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 3,224 | 3,621 |
| 電子記録債務 | 9,860 | 12,497 |
| 工事未払金 | 16,818 | 17,693 |
| 買掛金 | 395 | 1,312 |
| 短期借入金 | 3,300 | 3,800 |
| リース債務 | 20 | 18 |
| 未払金 | 695 | 1,435 |
| 未払費用 | 1,046 | 1,328 |
| 未払法人税等 | 619 | 905 |
| 未成工事受入金 | 1,340 | 2,016 |
| 預り金 | 570 | 625 |
| 完成工事補償引当金 | 87 | 57 |
| 工事損失引当金 | 199 | 199 |
| 役員賞与引当金 | 92 | 119 |
| 営業外支払手形 | 36 | 1 |
| 流動負債合計 | 38,309 | 45,633 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | - | 2,400 |
| リース債務 | 14 | 32 |
| 退職給付引当金 | 851 | 911 |
| 役員退職慰労引当金 | 296 | 316 |
| 資産除去債務 | 111 | 29 |
| 繰延税金負債 | 1,428 | 1,914 |
| その他 | - | 77 |
| 固定負債合計 | 2,703 | 5,682 |
| 負債合計 | 41,012 | 51,315 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,857 | 3,857 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 3,013 | 3,013 |
| その他資本剰余金 | 708 | 708 |
| 資本剰余金合計 | 3,721 | 3,721 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 964 | 964 |
| その他利益剰余金 | ||
| 圧縮記帳積立金 | 18 | 16 |
| 別途積立金 | 6,255 | 6,255 |
| 繰越利益剰余金 | 7,666 | 9,478 |
| 利益剰余金合計 | 14,904 | 16,714 |
| 自己株式 | △741 | △742 |
| 株主資本合計 | 21,741 | 23,551 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,014 | 5,079 |
| 評価・換算差額等合計 | 4,014 | 5,079 |
| 純資産合計 | 25,755 | 28,630 |
| 負債純資産合計 | 66,767 | 79,946 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 売上高 | ||
| 完成工事高 | 71,686 | 74,338 |
| 製品売上高 | 7,130 | 8,747 |
| 売上高合計 | 78,816 | 83,085 |
| 売上原価 | ||
| 完成工事原価 | 62,928 | 65,816 |
| 製品売上原価 | 6,252 | 7,128 |
| 売上原価合計 | 69,181 | 72,944 |
| 売上総利益 | ||
| 完成工事総利益 | 8,757 | 8,522 |
| 製品売上総利益 | 877 | 1,619 |
| 売上総利益合計 | 9,635 | 10,141 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 役員報酬 | 244 | 252 |
| 従業員給料手当 | 2,486 | 2,664 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 92 | 119 |
| 退職給付費用 | 160 | 161 |
| 役員退職慰労金 | 5 | 6 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 59 | 58 |
| 法定福利費 | 369 | 393 |
| 福利厚生費 | 311 | 306 |
| 修繕維持費 | 18 | 25 |
| 事務用品費 | 65 | 135 |
| 通信交通費 | 323 | 322 |
| 動力用水光熱費 | 41 | 42 |
| 調査研究費 | 268 | 258 |
| 広告宣伝費 | 43 | 62 |
| 交際費 | 147 | 148 |
| 寄付金 | 33 | 14 |
| 地代家賃 | 393 | 409 |
| 減価償却費 | 188 | 148 |
| 租税公課 | 229 | 326 |
| 保険料 | 16 | 20 |
| 雑費 | 483 | 497 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 5,985 | 6,375 |
| 営業利益 | 3,649 | 3,765 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 0 | 0 |
| 受取配当金 | 195 | 217 |
| 不動産賃貸料 | 22 | 18 |
| 貸倒引当金戻入額 | 1 | 1 |
| 為替差益 | - | 4 |
| 関係会社貸倒引当金戻入額 | - | 1 |
| その他 | 42 | 20 |
| 営業外収益合計 | 261 | 264 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 29 | 30 |
| コミットメントフィー | 22 | 50 |
| 為替差損 | 5 | - |
| その他 | 7 | 7 |
| 営業外費用合計 | 65 | 87 |
| 経常利益 | 3,846 | 3,942 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産処分益 | - | ※1 0 |
| 投資有価証券売却益 | - | 0 |
| 補助金収入 | 6 | - |
| 土地売却益 | 53 | - |
| 建物解体費用引当金戻入額 | 27 | - |
| 資産除去債務戻入益 | - | 70 |
| 特別利益合計 | 86 | 71 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | ※2 2 | ※2 13 |
| ゴルフ会員権評価損 | 0 | - |
| 減損損失 | 2 | 24 |
| 関係会社株式評価損 | 30 | - |
| 関係会社貸倒引当金繰入額 | 77 | - |
| 建物解体費用 | 93 | - |
| 特別損失合計 | 206 | 37 |
| 税引前当期純利益 | 3,725 | 3,975 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,162 | 1,386 |
| 法人税等調整額 | 96 | △131 |
| 法人税等合計 | 1,258 | 1,255 |
| 当期純利益 | 2,467 | 2,720 |
【完成工事原価報告書】
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 構成比 (%) | 金額(百万円) | 構成比 (%) |
| 材料費 | 16,719 | 26.6 | 18,363 | 27.9 | |
| 労務費 | 2,595 | 4.1 | 2,830 | 4.3 | |
| 外注費 | 34,415 | 54.7 | 34,546 | 52.5 | |
| 経費 (うち人件費) | 9,198 (5,632) | 14.6 (9.0) | 10,075 (6,268) | 15.3 (9.5) | |
| 計 | 62,928 | 100.0 | 65,816 | 100.0 | |
(注) 原価計算の方法は、個別原価計算です。
【製品売上原価明細書】
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 構成比 (%) | 金額(百万円) | 構成比 (%) |
| 材料費 | 895 | 14.5 | 1,166 | 15.3 | |
| 労務費 | 136 | 2.2 | 144 | 1.9 | |
| 外注費 | 3,745 | 60.5 | 4,853 | 63.7 | |
| 経費 | 1,417 | 22.9 | 1,460 | 19.2 | |
| 当期総製造費用 | 6,196 | 100.0 | 7,625 | 100.0 | |
| 期首仕掛品たな卸高 | 768 | 673 | |||
| 期首製品たな卸高 | 42 | 14 | |||
| 合 計 | 7,006 | 8,313 | |||
| 期末仕掛品たな卸高 | 673 | 1,029 | |||
| 期末製品たな卸高 | 14 | 143 | |||
| 他勘定振替高 | (注)2 | 65 | 11 | ||
| 製品売上原価 | 6,252 | 7,128 | |||
(注) 1 原価計算の方法は、個別原価計算です。
2 他勘定振替高の内訳は次のとおりです。
| 区分 | 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||
| 建物 | - | 百万円 | 2 | 百万円 | ||||
| 機械及び装置 | 13 | - | ||||||
| 完成工事原価 | 51 | 8 | ||||||
| 65 | 11 | |||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 圧縮記帳積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 3,857 | 3,013 | 708 | 3,721 | 964 | 20 | 6,255 | 5,739 | 12,979 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | △6 | 6 | - | ||||||
| 圧縮記帳積立金の積立 | 4 | △4 | - | ||||||
| 剰余金の配当 | △542 | △542 | |||||||
| 当期純利益 | 2,467 | 2,467 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | △1 | - | 1,926 | 1,925 |
| 当期末残高 | 3,857 | 3,013 | 708 | 3,721 | 964 | 18 | 6,255 | 7,666 | 14,904 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △740 | 19,817 | 4,776 | 4,776 | 24,594 |
| 当期変動額 | |||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | - | - | |||
| 圧縮記帳積立金の積立 | - | - | |||
| 剰余金の配当 | △542 | △542 | |||
| 当期純利益 | 2,467 | 2,467 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | △1 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △762 | △762 | △762 | ||
| 当期変動額合計 | △1 | 1,923 | △762 | △762 | 1,161 |
| 当期末残高 | △741 | 21,741 | 4,014 | 4,014 | 25,755 |
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 圧縮記帳積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 3,857 | 3,013 | 708 | 3,721 | 964 | 18 | 6,255 | 7,666 | 14,904 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | △2 | 2 | - | ||||||
| 圧縮記帳積立金の積立 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △910 | △910 | |||||||
| 当期純利益 | 2,720 | 2,720 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | △2 | - | 1,812 | 1,810 |
| 当期末残高 | 3,857 | 3,013 | 708 | 3,721 | 964 | 16 | 6,255 | 9,478 | 16,714 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △741 | 21,741 | 4,014 | 4,014 | 25,755 |
| 当期変動額 | |||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | - | - | |||
| 圧縮記帳積立金の積立 | |||||
| 剰余金の配当 | △910 | △910 | |||
| 当期純利益 | 2,720 | 2,720 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,065 | 1,065 | 1,065 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 1,810 | 1,065 | 1,065 | 2,875 |
| 当期末残高 | △742 | 23,551 | 5,079 | 5,079 | 28,630 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
①時価のあるもの
決算期末前1ヶ月の市場価格等の平均に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
②時価のないもの
移動平均法による原価法
2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1)材料貯蔵品:移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2)未成工事支出金:個別法による原価法
(3)製品・仕掛品 :個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
3 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
但し、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
(2)無形固定資産
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(4)長期前払費用
定額法
4 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
5 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるための引当てであり、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し回収不能見込額を計上しております。
(2)完成工事補償引当金
完成工事の瑕疵担保等の費用に充てるための引当てであり、当事業年度の完成工事高に対する将来の見積補償額に基づいて計上しております。
(3)工事損失引当金
受注工事の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち損失の発生が見込まれ、かつ金額を合理的に見積もることができる工事について、その損失見積額を計上しております。
(4)役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(5)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により按分した額を費用処理しております。
(6)役員退職慰労引当金
役員(執行役員を含む)の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく当事業年度末要支給額を計上しております。
6 完成工事高及び完成工事原価の計上基準
完成工事高の計上は、当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用しております。
7 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(貸借対照表関係)
1 保証債務
従業員の銀行借り入れに対し、次のとおり保証をしております。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) |
| 8百万円 | 4百万円 |
2 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と貸出コミットメント契約を締結しております。
当事業年度末における貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 貸出コミットメントの総額 | 5,000百万円 | 5,000百万円 |
| 借入実行残高 | -百万円 | -百万円 |
| 差引額 | 5,000百万円 | 5,000百万円 |
3 手形債権流動化による受取手形の譲渡高及び支払留保額
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 受取手形の譲渡高 | 962百万円 | -百万円 |
| 支払留保額 | 239百万円 | -百万円 |
※1 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、当事業年度末日が金融機関の休業日であったため、次の期末日満期手形が事業年度末日残高に含まれております。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 受取手形 | -百万円 | 50百万円 |
(損益計算書関係)
※1 固定資産処分益の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 工具器具・備品 | -百万円 | 0百万円 |
※2 固定資産処分損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 建物 | 0百万円 | 10百万円 |
| 構築物 | -百万円 | 0百万円 |
| 機械及び装置 | 2百万円 | -百万円 |
| 車両運搬具 | 0百万円 | 0百万円 |
| 工具器具・備品 | 0百万円 | 1百万円 |
| 土地 | -百万円 | 1百万円 |
| 計 | 2百万円 | 13百万円 |
(有価証券関係)
子会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額83百万円、前事業年度の貸借対照表計上額83百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 繰延税金資産 | ||
| 貸倒引当金 | 33百万円 | 32百万円 |
| 未払賞与 | 639 | 755 |
| 退職給付引当金 | 261 | 278 |
| 役員退職慰労引当金 | 90 | 97 |
| ゴルフ会員権評価損 | 40 | 40 |
| 未払事業税等 | 52 | 65 |
| 工事損失引当金 | 108 | 108 |
| その他 | 255 | 234 |
| 繰延税金資産小計 | 1,483 | 1,614 |
| 評価性引当額 | △381 | △390 |
| 繰延税金資産合計 | 1,101 | 1,223 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △1,769 | △2,239 |
| その他 | △23 | △14 |
| 繰延税金負債合計 | △1,793 | △2,254 |
| 繰延税金資産(△は負債)の純額 | △691 | △1,030 |
(注) 前事業年度及び当事業年度における繰延税金資産(△は負債)の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 流動資産-繰延税金資産 | 737百万円 | 884百万円 |
| 固定負債-繰延税金負債 | △1,428 | △1,914 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 法定実効税率 | 30.9% | -% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.0 | - |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.3 | - |
| 住民税均等割等 | 1.6 | - |
| 研究費の法人税特別控除 | △0.4 | - |
| 評価性引当額増減 | 2.4 | - |
| 所得拡大税制による税額控除 | △2.4 | - |
| その他 | △0.1 | - |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 33.8 | - |
(注) 当事業年度については、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しています。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | 小野薬品工業㈱ | 891,605 | 2,883 |
| アステラス製薬㈱ | 949,625 | 1,486 | ||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 4,653,953 | 904 | ||
| キリンホールディングス㈱ | 243,050 | 692 | ||
| ㈱ダイフク | 100,000 | 644 | ||
| アサヒグループホールディングス㈱ | 106,000 | 589 | ||
| アズビル㈱ | 120,000 | 583 | ||
| 日本土地建物㈱ | 27,000 | 567 | ||
| 東海旅客鉄道㈱ | 25,000 | 493 | ||
| 京阪ホールディングス㈱ | 132,512 | 434 | ||
| 森永乳業㈱ | 92,449 | 399 | ||
| ㈱テーオーシー | 395,250 | 334 | ||
| ㈱世界貿易センタービルディング | 100,000 | 300 | ||
| ㈱ニコン | 129,000 | 260 | ||
| ニッタ㈱ | 62,900 | 250 | ||
| 東日本旅客鉄道㈱ | 23,200 | 227 | ||
| 西日本旅客鉄道㈱ | 24,000 | 177 | ||
| 松井建設㈱ | 199,100 | 162 | ||
| SOMPOホールディングス㈱ | 35,456 | 145 | ||
| ㈱NTTドコモ | 40,000 | 109 | ||
| ㈱SCREENホールディングス | 10,000 | 99 | ||
| 清水建設㈱ | 93,848 | 89 | ||
| 日本ケミファ㈱ | 18,000 | 84 | ||
| 東京都競馬㈱ | 19,369 | 70 | ||
| ソーダニッカ㈱ | 90,000 | 64 | ||
| 日本信号㈱ | 62,000 | 62 | ||
| ㈱ハーフ・センチュリー・モア | 1,000 | 50 | ||
| 関西高速鉄道㈱ | 1,000 | 50 | ||
| 名工建設㈱ | 44,467 | 49 | ||
| その他46銘柄 | 211,831 | 387 | ||
| 計 | 8,901,616 | 12,654 | ||
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 当期末減価 償却累計額 又は 償却累計額 (百万円) | 当期償却額 (百万円) | 差引当期末 残高 (百万円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 4,866 | 2,474 | 240 | 7,100 | 3,123 | 166 | 3,976 |
| 構築物 | 193 | 2 | 1 | 194 | 179 | 4 | 14 |
| 機械及び装置 | 317 | 2 | - | 319 | 267 | 35 | 51 |
| 車両運搬具 | 59 | 10 | 1 | 68 | 56 | 5 | 11 |
| 工具器具・備品 | 512 | 118 | 56 | 574 | 437 | 33 | 137 |
| 土地 | 1,998 | - | 53 (23) | 1,944 | - | - | 1,944 |
| リース資産 | 110 | 37 | 75 | 72 | 26 | 22 | 46 |
| 建設仮勘定 | 534 | 1,916 | 2,444 | 5 | - | - | 5 |
| 有形固定資産計 | 8,591 | 4,561 | 2,873 (23) | 10,279 | 4,090 | 268 | 6,189 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 787 | 422 | - | 1,209 | 370 | 54 | 839 |
| その他 | 57 | - | 1 (1) | 56 | 40 | - | 15 |
| 無形固定資産計 | 844 | 422 | 1 (1) | 1,266 | 410 | 54 | 855 |
| 長期前払費用 | 48 | 36 | 10 | 74 | 31 | 12 | 42 |
(注)1 「当期増加額」の主なものは、本社本店ビルの建設に係る支出2,439百万円であります。
2 「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (目的使用) (百万円) | 当期減少額 (その他) (百万円) | 当期末残高 (百万円) |
| 貸倒引当金 | 103 | 1 | - | 4 | 100 |
| 完成工事補償引当金 | 87 | 57 | 87 | - | 57 |
| 工事損失引当金 | 199 | - | - | - | 199 |
| 役員賞与引当金 | 92 | 119 | 92 | - | 119 |
| 役員退職慰労引当金 | 296 | 58 | 37 | - | 316 |
(注) 貸倒引当金の当期減少額(その他)は、個別債権の回収及び個別見積りの見直しによる戻入額3百万円、一般債権の洗替による戻入額1百万円であります。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
特記事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の 買取り・売渡し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ────── |
| 買取・売渡手数料 | 株式の売買委託に係る手数料相当額として、別に定めることとなった金額を徴求する。 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし、事故その他やむを得ない事由により電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URL http://www.asahikogyosha.co.jp |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注) 当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等を有しておりませんので該当事項はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第88期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)平成29年6月29日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成29年6月29日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第89期第1四半期)(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)平成29年8月10日関東財務局長に提出
(第89期第2四半期)(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日)平成29年11月10日関東財務局長に提出
(第89期第3四半期)(自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日)平成30年2月8日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
平成29年7月4日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成30年6月28日 | |||
| 株式会社朝日工業社 | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 清陽監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 淺井 万富 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 石倉 郁男 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社朝日工業社の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社朝日工業社及び連結子会社の平成30年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社朝日工業社の平成30年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社朝日工業社が平成30年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (※)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成30年6月28日 | |||
| 株式会社朝日工業社 | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 清陽監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 淺井 万富 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 石倉 郁男 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社朝日工業社の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの第89期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社朝日工業社の平成30年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (※)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |