| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 沖縄総合事務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年6月27日 |
| 【事業年度】 | 第71期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社沖縄海邦銀行 |
| 【英訳名】 | THE OKINAWA KAIHO BANK, LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役頭取 上地 英由 |
| 【本店の所在の場所】 | 沖縄県那覇市久茂地2丁目9番12号 |
| 【電話番号】 | (098)867-2111 |
| 【事務連絡者氏名】 | 総合企画部長 新垣 学 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 沖縄県那覇市久茂地2丁目9番12号 |
| 【電話番号】 | (098)867-2111 |
| 【事務連絡者氏名】 | 総合企画部長 新垣 学 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社沖縄海邦銀行コザ支店 (沖縄県沖縄市中央3丁目2番15号) 株式会社沖縄海邦銀行名護支店 (沖縄県名護市城2丁目7番23号) 株式会社沖縄海邦銀行宮古支店 (沖縄県宮古島市平良字西里307番地1) 株式会社沖縄海邦銀行八重山支店 (沖縄県石垣市字登野城3番地1) (注)上記の店舗は、金融商品取引法の規定による縦覧場所ではありませんが、投資者の便宜のため縦覧に供するものであります。 |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 当連結会計年度の前4連結会計年度及び当連結会計年度に係る次に掲げる主要な経営指標等の推移
| 平成25年度 | 平成26年度 | 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | ||
| (自平成25年 4月1日 至平成26年 3月31日) | (自平成26年 4月1日 至平成27年 3月31日) | (自平成27年 4月1日 至平成28年 3月31日) | (自平成28年 4月1日 至平成29年 3月31日) | (自平成29年 4月1日 至平成30年 3月31日) | ||
| 連結経常収益 | 百万円 | 12,746 | 13,155 | 12,944 | 12,912 | 12,956 |
| 連結経常利益 | 百万円 | 2,363 | 3,033 | 1,940 | 2,229 | 1,882 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 百万円 | 1,260 | 2,089 | 1,212 | 1,598 | 1,319 |
| 連結包括利益 | 百万円 | 1,099 | 4,713 | 875 | 1,541 | 1,340 |
| 連結純資産額 | 百万円 | 35,190 | 39,740 | 40,393 | 41,747 | 42,917 |
| 連結総資産額 | 百万円 | 630,782 | 671,304 | 663,800 | 687,800 | 704,402 |
| 1株当たり純資産額 | 円 | 10,360.26 | 11,702.24 | 11,896.01 | 12,294.64 | 12,639.15 |
| 1株当たり当期純利益 | 円 | 371.29 | 615.50 | 357.12 | 470.91 | 388.78 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 円 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | % | 5.57 | 5.91 | 6.08 | 6.06 | 6.08 |
| 連結自己資本利益率 | % | 3.63 | 5.57 | 3.02 | 3.89 | 3.11 |
| 連結株価収益率 | 倍 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | 18,669 | 12,295 | △32,126 | △2,702 | △7,956 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | 1,105 | △7,601 | 16,041 | 21,999 | 13,224 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | △170 | △200 | △292 | △373 | △394 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 百万円 | 39,497 | 43,993 | 27,612 | 46,538 | 51,410 |
| 従業員数 [外、平均臨時従業員数] | 人 | 668 | 673 | 686 | 730 | 763 |
| [217] | [195] | [165] | [161] | [147] | ||
(注) 1 当行及び国内連結子会社の消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないので記載しておりません。
3 自己資本比率は、(期末純資産の部合計-期末非支配株主持分)を期末資産の部の合計で除して算出しております。
(2) 当行の当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第67期 | 第68期 | 第69期 | 第70期 | 第71期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 経常収益 | 百万円 | 12,600 | 13,077 | 12,878 | 12,779 | 12,882 |
| 経常利益 | 百万円 | 2,398 | 3,058 | 1,941 | 2,189 | 1,861 |
| 当期純利益 | 百万円 | 1,311 | 2,109 | 1,215 | 1,576 | 1,307 |
| 資本金 | 百万円 | 4,537 | 4,537 | 4,537 | 4,537 | 4,537 |
| 発行済株式総数 | 千株 | 3,400 | 3,400 | 3,400 | 3,400 | 3,400 |
| 純資産額 | 百万円 | 35,115 | 39,439 | 40,237 | 41,529 | 42,599 |
| 総資産額 | 百万円 | 630,824 | 671,339 | 663,830 | 687,772 | 704,059 |
| 預金残高 | 百万円 | 588,594 | 624,797 | 617,282 | 640,941 | 654,896 |
| 貸出金残高 | 百万円 | 389,865 | 420,110 | 446,063 | 469,963 | 494,124 |
| 有価証券残高 | 百万円 | 187,411 | 196,498 | 178,483 | 156,323 | 142,703 |
| 1株当たり純資産額 | 円 | 10,344.73 | 11,619.79 | 11,856.10 | 12,238.43 | 12,554.18 |
| 1株当たり配当額 (内1株当たり中間配当額) | 円(円) | 50 | 65 | 55 | 50 | 50 |
| (25) | (25) | (25) | (25) | (25) | ||
| 1株当たり当期純利益 | 円 | 386.35 | 621.61 | 358.16 | 464.53 | 385.23 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 円 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | % | 5.56 | 5.87 | 6.06 | 6.03 | 6.05 |
| 自己資本利益率 | % | 3.78 | 5.66 | 3.05 | 3.85 | 3.10 |
| 株価収益率 | 倍 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 配当性向 | % | 12.94 | 10.45 | 15.35 | 10.76 | 12.97 |
| 従業員数[外、平均臨時従業員数] | 人 | 574 | 662 | 676 | 717 | 751 |
| [178] | [193] | [163] | [160] | [146] | ||
(注) 1 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないので記載しておりません。
3 第71期(平成30年3月)中間配当についての取締役会決議は平成29年11月7日に行いました。
4 第69期(平成28年3月)の1株当たり配当額のうち5円は新本店ビル竣工記念配当であります。
5 第68期(平成27年3月)の1株当たり配当額のうち15円は創業65周年記念配当であります。
6 自己資本比率は、期末純資産の部合計を期末資産の部の合計で除して算出しております。
2 【沿革】
| 昭和24年5月 | 沖繩無尽株式会社設立那覇無尽株式会社設立 |
|---|---|
| 昭和28年10月 | 相互銀行法施行 |
| 昭和28年11月 | 沖繩無尽、商号を沖繩相互銀行に変更那覇無尽、商号を第一相互銀行に変更 |
| 昭和39年4月 | 株式会社沖繩相互銀行と株式会社第一相互銀行が合併し、株式会社中央相互銀行設立資本金70万ドル |
| 昭和47年3月 | 株式会社沖縄相互銀行へ商号変更 |
| 昭和47年5月 | 「沖縄の復帰に伴う国税関係以外の大蔵省関係法令の適用の特別措置等に関する政令」(昭和47年5月1日政令第150号)で、本土相互銀行法による免許を得る。日本銀行と当座取引・歳入・国債代理店契約締結全国相互銀行協会会員となる。 |
| 昭和49年5月 | 外国為替業務の本認可を受ける。 |
| 昭和53年12月 | 日本銀行と貸出取引開始 |
| 昭和54年2月 | 全銀データ通信システム開始 |
| 昭和56年11月 | 全国相互銀行ネットサービス(SCS)開始 |
| 昭和58年4月 | 国債窓口販売業務開始 |
| 昭和59年10月 | 相互銀行データ伝送サービス(SDS)開始 |
| 昭和62年6月 | 公共債ディーリング業務開始 |
| 昭和62年6月 | 沖縄地域キャッシュサービス(OCS)開始 |
| 昭和63年9月 | 外国為替オンライン業務開始 |
| 平成元年2月 | 普通銀行へ転換・株式会社沖縄海邦銀行として業務開始 |
| 平成元年2月 | 沖縄県銀行協会へ正式加盟 |
| 平成2月5月 | MICS(都銀、地銀とのCD提携)で全国ネットワーク化 |
| 平成3年11月 | 新総合オンラインシステム完了 |
| 平成5年7月 | FB(ファームバンキング=かいぎんネットワークサービス)を開始 |
| 平成6年4月 | 担保附社債信託業務免許を取得 |
| 平成8年5月 | 浦添ビル(事務センター)竣工 |
| 平成10年12月 | 投資信託窓口販売取扱開始 |
| 平成11年3月 | 郵便局とのCD・ATMオンライン提携開始 |
| 平成12年3月 | デビットカード取扱開始 |
| 平成12年6月 | MMK(他行とのATM共同使用「うちなーネット」)取扱開始 |
| 平成12年11月 | インターネットモバイルバンキング取扱開始 |
| 平成13年4月 | 損害保険商品の窓口販売取扱開始 |
| 平成14年10月 | 生命保険商品の窓口販売取扱開始 |
| 平成16年4月 | 総合シンクタンク 株式会社海邦総研を設立(現 連結子会社) |
| 平成18年7月 | 当行と株式会社エフ・エフ・ソルでATM監視システムを共同開発 |
| 平成19年11月 | 生体認証機能付ICキャッシュカードを取扱開始 |
| 平成21年5月 | 創業60周年 |
| 平成26年3月 | かいぎんビジネスサービス株式会社、かいぎんシステム株式会社解散(平成26年6月清算結了) |
| 平成27年12月 | 新本店ビル竣工 営業開始 |
| 平成29年4月 | 第15次中期経営計画「革新(INNOVATION)」をスタート |
3 【事業の内容】
当行グループ(当行及び当行の関係会社)は、当行及び連結子会社2社で構成され、銀行業務を中心に企業経営に関するコンサルティング及び経営相談業務などの金融サービスに係る事業を行っております。なお、当行グループは、銀行業の単一セグメントであるため、事業の区分は事業内容別に記載しております。
当行グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。
(銀行業務)
当行の本店ほか支店47店、出張所2店においては、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務等を取扱い、県内法人及び個人の資金需要に対して積極的に資金を供給しております。
(その他事業)
子会社については、企業経営に関するコンサルティング等を行っております。
なお、かいぎんカード株式会社は、平成23年8月16日以降は新規融資等のサービスを停止しております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 当行との関係内容 | ||||
| 役員の兼任等(人) | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | 業務提携 | |||||
| (連結子会社) | |||||||||
| 株式会社海邦総研 | 沖縄県那覇市 | 100 | コンサルティング業務 | 80.00 (―) [20.00] | 4 (3) | ― | 業務委託預金取引金銭貸借 | 当行より建物一部賃借 | ― |
| かいぎんカード株式会社 | 沖縄県那覇市 | 20 | クレジットカード業務 | 100.00 | 4 (3) | ― | 預金取引 | 当行より建物一部賃借 | ― |
(注) 1 当行グループは銀行業の単一セグメントであるため、「主要な事業の内容」欄には、事業内容別に記載しております。
2 上記関係会社は、特定子会社に該当しません。
3 上記関係会社のうち、有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
4 「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の( )内は子会社による間接所有の割合(内書き)、[ ]内は、「自己と出資、人事、資金、技術、取引等において緊密な関係があることにより自己の意思と同一の内容の議決権を行使すると認められる者」又は「自己の意思と同一の内容の議決権を行使することに同意している者」による所有割合(外書き)であります。
5 「当行との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当行の役員(内書き)であります。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社における従業員数
平成30年3月31日現在
| 事業内容の名称 | 銀行業務 | その他事業 | 合計 |
| 従業員数(人) | 751 | 12 | 763 |
| [146] | [ 1] | [147] |
(注) 1 従業員数は、嘱託及び臨時従業員146人を含んでおりません。
2 当行グループは銀行業の単一セグメントであるため、事業内容別の従業員数を記載しております。
3 臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外書きで記載しております。
(2) 当行の従業員数
平成30年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
| 751 | 37.8 | 14.8 | 4,897 |
| [146] |
(注) 1 従業員数は、契約行員、嘱託及び臨時従業員145人を含んでおりません。
2 臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外書きで記載しております。
3 従業員数は執行役員8人を含んでおります。
4 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
5 当行の従業員組合は、沖縄海邦銀行労働組合と称し、組合員数(契約行員6人含む)は646人であります。労使間においては特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当行グループ(当行及び連結子会社)が判断したものであります。
金融機関全体についてみると、人口減少・高齢化社会の影響による市場縮小と、金融機関による競争激化に加えて、日本銀行の金融緩和政策が継続するなど、外部環境はこれまでになく厳しい状況にあります。県内金融機関においても旺盛な資金需要に支えられ貸出金残高は増加していますが、利回りの低下によって利息収入を大きく増加させることは難しい状況が続いています。当行は、金融機関を取り巻く環境変化を踏まえ、将来にわたって健全性を確保し、特色ある取組みによって地域での存在感を高めていく必要があります。また、今後のシステム高度化に備えて次期勘定系システムへの移行を決定しており、安全な移行への対応が必要となります。
第15次中期経営計画(平成29年4月~平成32年3月)では、取り巻く環境変化を踏まえ『革新(INNOVATION)』をキャッチフレーズに「業務再構築による生産性の革新」を実行し、お客さまとの共通価値の創造に向けた「持続可能性のあるビジネスモデルへの変革」を目指しています。
計画2年目の平成30年度は、中期経営計画を達成する上で重要な一年となることから、私たち一人ひとりがお客さまのニーズに対応し、金融仲介機能を発揮することによって、お客さまの経営支援と利便性向上に重点的に取り組みます。
2 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
リスク管理が経営の最重要課題の一つであることを認識し、管理態勢の充実・強化に努め、安定的な収益の確保と健全な経営基盤の確立を図ってまいります。
本項につきましては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該リスク情報は、当連結会計年度末現在の判断によるものであります。
(1)信用リスク
当行は与信取引に係る融資業務や市場取引の信用リスクを適正に把握し、適切なリスク管理に努めております。特に信用リスクの大半を占める貸出資産に関しては個別与信管理及びポートフォリオ管理により、適切なリスク管理態勢の構築に努めております。しかしながら経済環境の変化から与信先を取り巻く業界の衰退等、さまざまな要因により与信先の信用状態が悪化し、その結果、業績及び財務内容の悪化、自己資本の減少につながる可能性があります。
(2)市場リスク
多様化する市場関連リスクの特性を認識し、適切なリスク管理に努めております。しかしながら資産・負債の金利又は期間のミスマッチが存在する中、市場における金利変動により業績及び財務内容の悪化につながる可能性があります。
また、株式・金利・為替などの市場要因の変動により、株式や債券、外貨建資産・負債の価値が変動し、業績及び財務内容の悪化、自己資本の減少につながる可能性があります。
(3)流動性リスク
資金調達に影響を及ぼすと思われる情報を把握・分析し、適切なリスク管理に努めています。しかしながら財務内容の悪化等により必要な資金が確保できなくなる、または通常よりも著しく高い金利での調達を余儀なくされるなど、資金繰りがつかなくなることにより損失の発生につながる可能性があります。
また、市場の混乱等により取引ができなくなる、または通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされるなど、市場流動性の枯渇により損失の発生につながる可能性があります。
(4)事務リスク
事務リスクを軽減するために手続・要領を整備するとともに臨店指導、集合研修、各種トレーニングを行っています。しかしながら役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等により損失の発生につながる、または信用が失墜する可能性があります。
(5)システムリスク
コンピュータシステムのダウン、または誤作動など、システムの不備に伴い損失の発生につながる可能性があります。
また、コンピュータが不正に使用される(外部からの侵入を含む)ことにより損失の発生につながる可能性があります。
(6)法務リスク
コンプライアンス意識の高揚を図るため、臨店指導や啓発活動を行うとともに、重要事項や新規取引についてはリーガルチェックを徹底するなど、法務リスクの未然防止に努めております。しかしながら法令違反や不適切な契約等により、信用の失墜、損失の発生につながる可能性があります。
(7)風評リスク
風評・風説を日常的にチェックすることで、風評リスクの未然防止に努めております。しかしながら誤った情報や悪い評判により、損失の発生につながる可能性があります。
(8)人的リスク
人的リスクの重要性を認識し、リスク管理態勢の整備や適正な人事運営を行うことで、人的リスクの未然防止を図っています。しかしながら人事運営上の不公平・不公正・差別的行為・職権を使った嫌がらせ等から損失の発生につながる可能性があります。
(9)有形資産リスク
有形資産に係るリスク管理態勢を整備するとともに、建物や諸設備の適切な管理により有形資産リスクの未然防止や軽減化に努めております。しかしながら自然災害やその他の事象から、有形資産の毀損が発生し、業務継続に支障が発生する可能性があります。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当行グループ(当行及び連結子会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
・当期の概況
当連結会計年度(平成29年4月1日~平成30年3月31日)における我が国経済は、輸出は増加基調にあり、国内需要の面では設備投資が増加傾向を続け、企業収益は改善基調を維持するなか、緩やかな拡大が続きました。県内の景気についてみると、好調な観光関連が牽引するなか、建設関連は高水準で推移し、雇用・所得情勢は一段と改善、個人消費も堅調に推移していることから拡大が続いています。
このような経済環境のもと、当行は、これまで以上にお客さま支援に重点を置いたビジネスモデルへの変革により、「お客さまの成長・発展」と「当行の安定した経営基盤の確立」という『共通価値の創造』を目指して取組んでいます。その結果、当期の経営成績は次の通りとなりました。
・経営成績
当連結会計年度の経常収益は、有価証券利息配当金および貸倒引当金戻入益は減少しましたが、貸出金利息や株式等売却益の増加などによって、前年比44百万円増加の129億56百万円となりました。
一方、経常費用は、預金利息が減少したものの、営業経費の増加などにより前年比3億90百万円増加の110億73百万円となりました。
その結果、経常利益は前年比3億46百万円減少の18億82百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前年比2億78百万円減少の13億19百万円となりました。
・財政状態
当連結会計年度末の連結財政状態について、総資産は前連結会計年度末比166億1百万円増加の7,044億2百万円、純資産は前連結会計年度末比11億69百万円増加の429億17百万円となりました。
主要勘定として、預金は、公金預金は減少したものの、個人預金、法人預金が増加したことにより、前連結会計年度末比139億7百万円増加の6,547億60百万円となりました。
貸出金は、不動産業や建設業などの事業性貸出が増加したほか、消費者ローンも好調に推移したことなどから、前連結会計年度末比241億60百万円増加の4,941億24百万円となりました。
有価証券は、債券の償還等により減少したことから、前連結会計年度末比136億20百万円減少の1,426億18百万円となりました。
・キャッシュ・フロー
当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、前年比48億72百万円増加の514億10百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、貸出金の増加などにより、79億56百万円の支出(前連結会計年度は27億2百万円の支出)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の償還などにより、132億24百万円の収入(前連結会計年度は219億99百万円の収入)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などにより、3億94百万円の支出(前連結会計年度は3億73百万円の支出)となりました。
・資本の財源及び資金の流動性
当行グループ(当行及び連結子会社)の中核事業は銀行業であり、主にお客さまからお預け入れいただいた預金を貸出金や有価証券で運用しております。
なお、当面の設備投資、成長分野への投資、株主還元等につきましては自己資金で対応する予定であります。
・生産、受注及び販売の状況
「生産、受注及び販売の状況」は、銀行業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当行グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。
第15次中期経営計画(平成29年4月~平成32年3月)では、取り巻く環境変化を踏まえ『革新(INNOVATION)』をキャッチフレーズに、これまで以上にお客さま支援に重点を置いたビジネスモデルへの変革により、「お客さまの成長・発展」と「当行の安定した経営基盤の確立」という『共通価値の創造』を実現することによって、「持続可能性のあるビジネスモデルへの変革」を目指しています。
1年目となる平成29年度につきましては、当行のお取引先の中心である、中小企業・小規模事業者への金融仲介機能の発揮による経営支援とお客さまの利便性向上に重点的に取り組みました。
その結果、貸出金残高は、不動産業や建設業を中心に幅広い業種で増加することができました。また、事業性貸出のお取引先数も増加することができました。
第15次中期経営計画における「ビジネスモデルの変革」は、一朝一夕にはできるものではなく、継続した取組みが必要です。2年目となる平成30年度につきましても、同中計の基本方針に基づいた諸施策を積極的に展開してまいります。
(1) 国内・国際業務部門別収支
当連結会計年度における資金運用収支は102億73百万円、役務取引等収支は1億35百万円、その他業務収支は68百万円となりました。
部門別にみますと国内業務の資金運用収支は102億52百万円、役務取引等収支は1億93百万円、その他業務収支は△26百万円となりました。
国際業務の資金運用収支は21百万円、役務取引等収支は14百万円、その他業務収支は94百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前連結会計年度 | 10,039 | 26 | ― | 10,065 |
| 当連結会計年度 | 10,252 | 21 | ― | 10,273 | |
| うち資金運用収益 | 前連結会計年度 | 10,539 | 34 | 0 | (7) 10,566 |
| 当連結会計年度 | 10,587 | 25 | 0 | (3) 10,609 | |
| うち資金調達費用 | 前連結会計年度 | 500 | 8 | 0 | (7) 500 |
| 当連結会計年度 | 334 | 4 | 0 | (3) 335 | |
| 役務取引等収支 | 前連結会計年度 | 407 | 12 | 85 | 334 |
| 当連結会計年度 | 193 | 14 | 71 | 135 | |
| うち役務取引等収益 | 前連結会計年度 | 1,493 | 17 | 85 | 1,425 |
| 当連結会計年度 | 1,414 | 20 | 71 | 1,363 | |
| うち役務取引等費用 | 前連結会計年度 | 1,085 | 5 | 0 | 1,091 |
| 当連結会計年度 | 1,221 | 6 | 0 | 1,227 | |
| その他業務収支 | 前連結会計年度 | 145 | 68 | ― | 214 |
| 当連結会計年度 | △26 | 94 | ― | 68 | |
| うちその他業務収益 | 前連結会計年度 | 158 | 68 | ― | 226 |
| 当連結会計年度 | ― | 94 | ― | 94 | |
| うちその他業務費用 | 前連結会計年度 | 12 | ― | ― | 12 |
| 当連結会計年度 | 26 | ― | ― | 26 |
(注) 1 国内業務部門は国内店の円建取引、国際業務部門は国内店の外貨建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
3 相殺消去額欄は、連結会社間の内部取引消去額を計上しております。
(2) 国内・国際業務部門別資金運用/調達の状況
当連結会計年度における資金運用勘定の平均残高は6,595億96百万円、そのうち貸出金が4,681億79百万円、有価証券が1,432億19百万円となりました。
資金運用利回りは1.60%となりました。
一方、資金調達勘定の平均残高は6,417億69百万円、そのうち預金が6,236億20百万円となりました。
資金調達利回りは0.05%となりました。
① 国内業務部門
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | (5,285) 651,942 | (7) 10,539 | 1.61 |
| 当連結会計年度 | (3,434) 658,955 | (3) 10,587 | 1.60 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 443,950 | 9,419 | 2.12 |
| 当連結会計年度 | 468,179 | 9,552 | 2.04 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 159,810 | 1,084 | 0.67 |
| 当連結会計年度 | 140,680 | 1,001 | 0.71 | |
| うちコールローン及び買入手形 | 前連結会計年度 | 7,383 | △1 | △0.02 |
| 当連結会計年度 | 8,945 | △1 | △0.01 | |
| うち買現先勘定 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち債券貸借取引支払保証金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 35,514 | 29 | 0.08 |
| 当連結会計年度 | 37,715 | 31 | 0.08 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | 630,708 | 500 | 0.07 |
| 当連結会計年度 | 641,009 | 334 | 0.05 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 624,783 | 503 | 0.08 |
| 当連結会計年度 | 622,867 | 350 | 0.05 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うちコールマネー及び売渡手形 | 前連結会計年度 | 4,816 | △3 | △0.07 |
| 当連結会計年度 | 17,356 | △16 | △0.09 | |
| うち売現先勘定 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち債券貸借取引受入担保金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うちコマーシャル・ペーパー | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 462 | 0 | 0.02 |
| 当連結会計年度 | 16 | ― | ― |
(注) 1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、当行以外の子会社については、今年度末と前年度末の残高に基づく平均残高を利用しております。
2 ( )内は国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。
② 国際業務部門
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | 6,201 | 34 | 0.55 |
| 当連結会計年度 | 4,296 | 25 | 0.60 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 4,021 | 32 | 0.79 |
| 当連結会計年度 | 2,622 | 18 | 0.71 | |
| うちコールローン及び買入手形 | 前連結会計年度 | 457 | 2 | 0.58 |
| 当連結会計年度 | 582 | 7 | 1.23 | |
| うち買現先勘定 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち債券貸借取引支払保証金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | (5,285) 6,235 | (7) 8 | 0.13 |
| 当連結会計年度 | (3,434) 4,331 | (3) 4 | 0.10 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 945 | 0 | 0.08 |
| 当連結会計年度 | 890 | 1 | 0.14 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うちコールマネー及び売渡手形 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち売現先勘定 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち債券貸借取引受入担保金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うちコマーシャル・ペーパー | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― |
(注) 1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、当行以外の子会社については、今年度末と前年度末の残高に基づく平均残高を利用しております。
2 ( )内は国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。
③ 合計
| 種類 | 期別 | 平均残高(百万円) | 利息(百万円) | 利回り(%) | ||||
| 小計 | 相殺消去額(△) | 合計 | 小計 | 相殺消去額(△) | 合計 | |||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | 652,859 | 170 | 652,688 | 10,566 | 0 | 10,566 | 1.61 |
| 当連結会計年度 | 659,817 | 221 | 659,596 | 10,609 | 0 | 10,609 | 1.60 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 443,950 | ― | 443,950 | 9,419 | ― | 9,419 | 2.12 |
| 当連結会計年度 | 468,179 | ― | 468,179 | 9,552 | ― | 9,552 | 2.04 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 163,831 | 84 | 163,746 | 1,116 | ― | 1,116 | 0.68 |
| 当連結会計年度 | 143,303 | 84 | 143,219 | 1,020 | ― | 1,020 | 0.71 | |
| うちコールローン及び買入手形 | 前連結会計年度 | 7,841 | ― | 7,841 | 1 | ― | 1 | 0.01 |
| 当連結会計年度 | 9,528 | ― | 9,528 | 5 | ― | 5 | 0.05 | |
| うち買現先勘定 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
| うち債券貸借取引支払保証金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 35,514 | 85 | 35,428 | 29 | 0 | 29 | 0.08 |
| 当連結会計年度 | 37,715 | 136 | 37,578 | 31 | 0 | 31 | 0.08 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | 631,659 | 85 | 631,573 | 500 | 0 | 500 | 0.07 |
| 当連結会計年度 | 641,906 | 136 | 641,769 | 335 | 0 | 335 | 0.05 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 625,729 | 85 | 625,643 | 504 | 0 | 504 | 0.08 |
| 当連結会計年度 | 623,757 | 136 | 623,620 | 352 | 0 | 352 | 0.05 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
| うちコールマネー及び売渡手形 | 前連結会計年度 | 4,816 | ― | 4,816 | △3 | ― | △3 | △0.07 |
| 当連結会計年度 | 17,356 | ― | 17,356 | △16 | ― | △16 | △0.09 | |
| うち売現先勘定 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
| うち債券貸借取引受入担保金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
| うちコマーシャル・ペーパー | 前連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 462 | ― | 462 | 0 | ― | 0 | 0.02 |
| 当連結会計年度 | 16 | ― | 16 | ― | ― | ― | ― | |
(注) 相殺消去額欄は、連結会社間の内部取引消去額を計上しております。
(3) 国内・国際業務部門別役務取引の状況
当連結会計年度における役務取引等収益は13億63百万円となりました。
そのうち預金貸出業務によるもの6億4百万円、為替業務によるもの4億76百万円となりました。
役務取引等費用は12億27百万円、そのうち為替業務によるもの1億55百万円となりました。
その結果、役務取引等収支は1億35百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前連結会計年度 | 1,493 | 17 | 85 | 1,425 |
| 当連結会計年度 | 1,414 | 20 | 71 | 1,363 | |
| うち預金・貸出業務 | 前連結会計年度 | 616 | ― | 0 | 616 |
| 当連結会計年度 | 604 | ― | 0 | 604 | |
| うち為替業務 | 前連結会計年度 | 449 | 17 | 0 | 467 |
| 当連結会計年度 | 456 | 20 | 0 | 476 | |
| うち証券関連業務 | 前連結会計年度 | 0 | ― | ― | 0 |
| 当連結会計年度 | 0 | ― | ― | 0 | |
| うち代理業務 | 前連結会計年度 | 269 | ― | 85 | 183 |
| 当連結会計年度 | 254 | ― | 71 | 183 | |
| うち保護預り・貸金庫業務 | 前連結会計年度 | 9 | ― | ― | 9 |
| 当連結会計年度 | 10 | ― | ― | 10 | |
| うち保証業務 | 前連結会計年度 | 7 | ― | ― | 7 |
| 当連結会計年度 | 8 | ― | ― | 8 | |
| 役務取引等費用 | 前連結会計年度 | 1,085 | 5 | 0 | 1,091 |
| 当連結会計年度 | 1,221 | 6 | 0 | 1,227 | |
| うち為替業務 | 前連結会計年度 | 113 | 5 | 0 | 118 |
| 当連結会計年度 | 149 | 6 | 0 | 155 |
(注) 相殺消去額欄は、連結会社間の内部取引消去額を計上しております。
(4) 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前連結会計年度 | 639,887 | 1,054 | 88 | 640,852 |
| 当連結会計年度 | 654,212 | 684 | 136 | 654,760 | |
| うち流動性預金 | 前連結会計年度 | 359,852 | ― | 78 | 359,773 |
| 当連結会計年度 | 380,467 | ― | 76 | 380,390 | |
| うち定期性預金 | 前連結会計年度 | 273,464 | ― | 10 | 273,454 |
| 当連結会計年度 | 268,505 | ― | 60 | 268,445 | |
| うちその他 | 前連結会計年度 | 6,570 | 1,054 | ― | 7,625 |
| 当連結会計年度 | 5,239 | 684 | ― | 5,923 | |
| 譲渡性預金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | |
| 総合計 | 前連結会計年度 | 639,887 | 1,054 | 88 | 640,852 |
| 当連結会計年度 | 654,212 | 684 | 136 | 654,760 |
(注) 1 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2 定期性預金=定期預金+定期積金
3 相殺消去額欄は、連結会社間の内部取引消去額を計上しております。
(5) 国内・国際業務部門別貸出金残高の状況
① 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 469,963 | 100.00 | 494,124 | 100.00 |
| 製造業 | 11,747 | 2.50 | 11,755 | 2.38 |
| 農業、林業 | 1,739 | 0.37 | 2,096 | 0.42 |
| 漁業 | 144 | 0.03 | 146 | 0.03 |
| 鉱業、採石業、砂利採取業 | 868 | 0.19 | 1,496 | 0.30 |
| 建設業 | 25,648 | 5.46 | 30,857 | 6.25 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 3,848 | 0.82 | 4,290 | 0.87 |
| 情報通信業 | 1,290 | 0.27 | 1,305 | 0.26 |
| 運輸業、郵便業 | 5,187 | 1.10 | 5,033 | 1.02 |
| 卸売業、小売業 | 33,411 | 7.11 | 36,607 | 7.41 |
| 金融業、保険業 | 7,324 | 1.56 | 8,866 | 1.79 |
| 不動産業、物品賃貸業 | 204,454 | 43.50 | 215,534 | 43.62 |
| 各種サービス業 | 60,120 | 12.79 | 61,336 | 12.41 |
| 地方公共団体 | 32,078 | 6.83 | 30,224 | 6.12 |
| その他 | 82,105 | 17.47 | 84,579 | 17.12 |
| 海外及び特別国際金融取引勘定分 | ― | ― | ― | ― |
| 政府等 | ― | ― | ― | ― |
| 金融機関 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 469,963 | ― | 494,124 | ― |
② 外国政府等向け債権残高(国別)
該当事項はありません。
(6) 国内・国際業務部門別有価証券の状況
○ 有価証券残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 国債 | 前連結会計年度 | 57,290 | ― | ― | 57,290 |
| 当連結会計年度 | 52,728 | ― | ― | 52,728 | |
| 地方債 | 前連結会計年度 | 27,598 | ― | ― | 27,598 |
| 当連結会計年度 | 28,205 | ― | ― | 28,205 | |
| 社債 | 前連結会計年度 | 54,466 | ― | ― | 54,466 |
| 当連結会計年度 | 44,392 | ― | ― | 44,392 | |
| 株式 | 前連結会計年度 | 5,207 | ― | 84 | 5,122 |
| 当連結会計年度 | 6,339 | ― | 84 | 6,254 | |
| その他の証券 | 前連結会計年度 | 9,044 | 2,716 | ― | 11,760 |
| 当連結会計年度 | 8,424 | 2,613 | ― | 11,038 | |
| 合計 | 前連結会計年度 | 153,607 | 2,716 | 84 | 156,239 |
| 当連結会計年度 | 140,089 | 2,613 | 84 | 142,618 |
(注) 1 「その他の証券」には、外国債券及び外国株式を含んでおります。
2 相殺消去額欄は、連結会社間の内部取引消去額を計上しております。
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第19号。以下、「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。
なお、当行は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
| 平成30年3月31日 | |
|---|---|
| 1 連結自己資本比率(2/3) | 8.34 |
| 2 連結における自己資本の額 | 375 |
| 3 リスク・アセットの額 | 4,496 |
| 4 連結総所要自己資本額 | 179 |
単体自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
| 平成30年3月31日 | |
|---|---|
| 1 自己資本比率(2/3) | 8.35 |
| 2 単体における自己資本の額 | 375 |
| 3 リスク・アセットの額 | 4,497 |
| 4 単体総所要自己資本額 | 179 |
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6条に基づき、当行の貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2 危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3 要管理債権
要管理債権とは、3ヵ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4 正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
| 債権の区分 | 平成29年3月31日 | 平成30年3月31日 |
| 金額(億円) | 金額(億円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 8 | 8 |
| 危険債権 | 54 | 59 |
| 要管理債権 | 22 | 21 |
| 正常債権 | 4,624 | 4,876 |
4 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5 【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当行は事務効率化及び顧客利便性向上を目的に営業店設備、事務機器の新設等を行った結果、当連結会計年度の設備投資額は3億14百万円となりました。連結子会社においては、重要な設備の投資はありません。
なお、営業に重大な影響を及ぼす設備の売却、撤去はありません。
2 【主要な設備の状況】
当連結会計年度末における主要な設備の状況は次のとおりであります。
(平成30年3月31日現在)
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | 設備の内容 | 土地 | 建物 | リース資産 | その他の有形固定資産 | 合計 | 従業員数(人) | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | ||||||||||
| 当行 | ― | 本店ほか47店 | 沖縄県本島地区 | 店舗 | (3,140) 16,583 | 1,977 | 4,597 | 668 | 493 | 7,736 | 618 |
| ― | 宮古支店 | 沖縄県宮古島市 | 店舗 | 1,176 | 316 | 20 | ― | 1 | 338 | 11 | |
| ― | 八重山支店 | 沖縄県石垣市 | 店舗 | 736 | 233 | 4 | ― | 3 | 242 | 18 | |
| ― | 浦添ビル | 沖縄県浦添市 | 事務センター | 1,648 | 603 | 254 | ― | 107 | 966 | 104 | |
| ― | 社宅・寮 | 沖縄県石垣市ほか | 社宅・寮 | 5,641 | 210 | 310 | ― | 0 | 521 | ― | |
| ― | その他の施設 | 沖縄県恩納村ほか | 厚生施設 | 126 | 12 | 75 | ― | 0 | 87 | ― | |
| 合計 | (3,140) 25,910 | 3,355 | 5,262 | 668 | 606 | 9,892 | 751 | ||||
(注) 1 土地の面積欄の( )内は借地の面積(内書き)であり、その年間賃借料は建物も含め272百万円であります。
2 その他の有形固定資産は、事務機械357百万円、その他249百万円であります。
3 店舗外現金自動設備70か所は上記に含めて記載しております。
4 当行グループは銀行業の単一セグメントであるため、事業内容別の主要な設備の状況を記載しております。
5 上記の他、リース契約による主な賃借設備は次のとおりであります。
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | 事業内容の名称 | 設備の内容 | 従業員数(人) | 年間リース料(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当行 | ― | 本店他 | 沖縄県那覇市他 | 銀行業務 | ATM・複合機等 | 751 | 257 |
| 連結子会社 | 株式会社海邦総研 | ─ | 沖縄県那覇市 | その他事業 | パソコン等 | 10 | 1 |
| 連結子会社 | かいぎんカード株式会社 | ─ | 沖縄県那覇市 | その他事業 | パソコン等 | 2 | 0 |
3 【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度末において計画中である重要な設備の新設、除却等は次のとおりであります。
(1) 新設、改修
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | 区分 | 事業内容の名称 | 設備の内容 | 投資予定額(百万円) | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | |
| 総額 | 既支払額 | |||||||||
| 当行 | 浦添ビル | 沖縄県 浦添市 | 更改 | 銀行業務 | 次期勘定系 システム | 3,122 | 531 | 自己資金 | 平成28年7月 | 平成31年5月 |
(注) 上記設備計画の記載金額には、消費税及び地方消費税を含んでおりません。
(2) 売却
重要な設備の売却等の予定はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 6,000,000 |
| 計 | 6,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成30年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成30年6月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 3,400,000 | 3,400,000 | 該当ありません | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 3,400,000 | 3,400,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成2年4月1日 | 1,000 | 3,400 | 2,237 | 4,537 | 1,876 | 3,219 |
(注) 有償 株主割当(1:0.1) 239千株 発行価格 500円 資本組入額 500円
一般募集 520千株 発行価格 7,680円 資本組入額 3,840円
失権株等公募 0千株 発行価格 7,680円 資本組入額 7,680円
無償 株主割当(1:0.1) 240千株
(5) 【所有者別状況】
平成30年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 2 | 23 | ― | 255 | ― | 10 | 1,918 | 2,208 | ― |
| 所有株式数(単元) | 10 | 9,323 | ― | 8,268 | ― | 10 | 16,060 | 33,671 | 32,900 |
| 所有株式数の割合(%) | 0.02 | 27.68 | ― | 24.55 | ― | 0.02 | 47.69 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式6,761株は「個人その他」に67単元、「単元未満株式の状況」に61株含まれております。
(6) 【大株主の状況】
平成30年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 西平経史 | 沖縄県那覇市 | 257 | 7.57 |
| 沖縄土地住宅株式会社 | 沖縄県那覇市泉崎1丁目21番13号 | 205 | 6.06 |
| 沖縄海邦銀行行員持株会 | 沖縄県那覇市久茂地2丁目9番12号 | 164 | 4.85 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 | 137 | 4.06 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 137 | 4.05 |
| 沖縄電力株式会社 | 沖縄県浦添市牧港5丁目2番1号 | 134 | 3.96 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 127 | 3.76 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 | 117 | 3.45 |
| 大同火災海上保険株式会社 | 沖縄県那覇市久茂地1丁目12番1号 | 101 | 2.98 |
| 中央産業株式会社 | 沖縄県那覇市松山2丁目2番12号 | 63 | 1.86 |
| 計 | ― | 1,446 | 42.63 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成30年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 6,700 | 普通株式 | 6,700 | ― | ― |
| 普通株式 | 6,700 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 3,360,400 | 普通株式 | 3,360,400 | 33,604 | ― |
| 普通株式 | 3,360,400 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 32,900 | 普通株式 | 32,900 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 普通株式 | 32,900 | ||||
| 発行済株式総数 | 3,400,000 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 33,604 | ― |
(注) 「単元未満株式」には、当行所有の自己株式61株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成30年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | 那覇市久茂地2丁目9番12号 | 6,700 | ― | 6,700 | 0.19 |
| 当行 | |||||
| 計 | ― | 6,700 | ― | 6,700 | 0.19 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 161 | 579,600 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 6,761 | ─ | 6,761 | ─ |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当行は、地域金融機関として公共性と経営の健全性を確保する観点より、内部留保の充実を着実に行うと同時に、株主各位に対しましては、安定的な配当を維持することを基本方針としております。
当行は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当事業年度の剰余金の配当につきましては、安定的な配当を維持する基本方針に基づき、一株当たり年間50円(うち中間配当25円)と致しております。
また、内部留保資金につきましては、経営体質強化のため有効に運用してまいりたいと考えております。これは、将来の当行の更なる飛躍に貢献し、株主各位への利益還元充実につながるものと考えております。
なお、当行は「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる」旨を定款に定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成29年11月7日 | 84 | 25 |
| 取締役会決議 | ||
| 平成30年6月27日 | 84 | 25 |
| 定時株主総会決議 |
4 【株価の推移】
当行株式は、非上場であり、かつ店頭売買有価証券としての登録もしてないため、該当ありません。
5 【役員の状況】
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.33%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||
| 取締役頭取 | 代表取締役 | 上地 英由 | 昭和28年6月2日生 | 昭和51年4月 株式会社沖縄相互銀行入行 平成16年6月 本店営業部長 平成17年8月 業務執行役員本店営業部長 平成19年6月 取締役営業推進部長 平成20年6月 取締役営業推進部長兼リテール推進部長 平成22年5月 取締役営業推進第一部長兼リテール企画部長 平成23年6月 常務取締役営業推進第一部長 平成24年6月 代表取締役頭取(現職) | 昭和51年4月 | 株式会社沖縄相互銀行入行 | 平成16年6月 | 本店営業部長 | 平成17年8月 | 業務執行役員本店営業部長 | 平成19年6月 | 取締役営業推進部長 | 平成20年6月 | 取締役営業推進部長兼リテール推進部長 | 平成22年5月 | 取締役営業推進第一部長兼リテール企画部長 | 平成23年6月 | 常務取締役営業推進第一部長 | 平成24年6月 | 代表取締役頭取(現職) | 平成30年6月から 1年 | 10,160 |
| 昭和51年4月 | 株式会社沖縄相互銀行入行 | |||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 本店営業部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成17年8月 | 業務執行役員本店営業部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 取締役営業推進部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 取締役営業推進部長兼リテール推進部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成22年5月 | 取締役営業推進第一部長兼リテール企画部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 常務取締役営業推進第一部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成24年6月 | 代表取締役頭取(現職) | |||||||||||||||||||||
| 専務取締役 | 代表取締役 | 幸家 秀男 | 昭和33年1月9日生 | 平成24年4月 沖縄総合事務局財務部総務調整官 平成24年7月 財務省福岡財務支局金融監督官 平成26年6月 株式会社沖縄海邦銀行入行 平成26年6月 リスク管理部長 平成27年6月 業務執行役員監査部長 平成28年6月 取締役総合企画部長 平成29年6月 代表取締役専務(現職) | 平成24年4月 | 沖縄総合事務局財務部総務調整官 | 平成24年7月 | 財務省福岡財務支局金融監督官 | 平成26年6月 | 株式会社沖縄海邦銀行入行 | 平成26年6月 | リスク管理部長 | 平成27年6月 | 業務執行役員監査部長 | 平成28年6月 | 取締役総合企画部長 | 平成29年6月 | 代表取締役専務(現職) | 平成30年6月から1年 | 200 | ||
| 平成24年4月 | 沖縄総合事務局財務部総務調整官 | |||||||||||||||||||||
| 平成24年7月 | 財務省福岡財務支局金融監督官 | |||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 株式会社沖縄海邦銀行入行 | |||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | リスク管理部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 業務執行役員監査部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 取締役総合企画部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成29年6月 | 代表取締役専務(現職) | |||||||||||||||||||||
| 常務取締役 | 兼城 賢雄 | 昭和36年2月7日生 | 昭和58年8月 株式会社沖縄相互銀行入行 平成21年6月 証券国際部長 平成23年8月 業務執行役員証券国際部長 平成24年10月 業務執行役員総合企画部長 平成25年6月 取締役総合企画部長 平成26年6月 取締役企業支援部長 平成27年6月 取締役営業統括部長 平成28年6月 常務取締役(現職) | 昭和58年8月 | 株式会社沖縄相互銀行入行 | 平成21年6月 | 証券国際部長 | 平成23年8月 | 業務執行役員証券国際部長 | 平成24年10月 | 業務執行役員総合企画部長 | 平成25年6月 | 取締役総合企画部長 | 平成26年6月 | 取締役企業支援部長 | 平成27年6月 | 取締役営業統括部長 | 平成28年6月 | 常務取締役(現職) | 平成30年6月から1年 | 2,440 | |
| 昭和58年8月 | 株式会社沖縄相互銀行入行 | |||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 証券国際部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成23年8月 | 業務執行役員証券国際部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成24年10月 | 業務執行役員総合企画部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 取締役総合企画部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 取締役企業支援部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 取締役営業統括部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 常務取締役(現職) | |||||||||||||||||||||
| 常務取締役 | 新垣 淳 | 昭和35年10月23日生 | 昭和58年4月 株式会社沖縄相互銀行入行 平成24年10月 証券国際部長 平成25年6月 人事部長 平成25年8月 業務執行役員人事部長 平成27年6月 取締役審査部長 平成28年6月 常務取締役(現職) | 昭和58年4月 | 株式会社沖縄相互銀行入行 | 平成24年10月 | 証券国際部長 | 平成25年6月 | 人事部長 | 平成25年8月 | 業務執行役員人事部長 | 平成27年6月 | 取締役審査部長 | 平成28年6月 | 常務取締役(現職) | 平成30年6月から1年 | 1,200 | |||||
| 昭和58年4月 | 株式会社沖縄相互銀行入行 | |||||||||||||||||||||
| 平成24年10月 | 証券国際部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 人事部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成25年8月 | 業務執行役員人事部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 取締役審査部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 常務取締役(現職) | |||||||||||||||||||||
| 取締役 | 審査部長 | 湖城 誠一郎 | 昭和38年1月24日生 | 平成元年4月 株式会社沖縄海邦銀行入行 平成26年6月 証券国際部長 平成27年6月 業務執行役員リスク管理部長 平成28年6月 業務執行役員本店営業部長 平成30年6月 取締役審査部長(現職) | 平成元年4月 | 株式会社沖縄海邦銀行入行 | 平成26年6月 | 証券国際部長 | 平成27年6月 | 業務執行役員リスク管理部長 | 平成28年6月 | 業務執行役員本店営業部長 | 平成30年6月 | 取締役審査部長(現職) | 平成30年6月から1年 | 1,500 | ||||||
| 平成元年4月 | 株式会社沖縄海邦銀行入行 | |||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 証券国際部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 業務執行役員リスク管理部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 業務執行役員本店営業部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成30年6月 | 取締役審査部長(現職) | |||||||||||||||||||||
| 取締役 | 事務統括 部長 | 高宮城 毅 | 昭和35年4月25日生 | 昭和60年4月 株式会社沖縄相互銀行入行 平成27年6月 事務統括部長 平成28年6月 業務執行役員事務統括部長 平成30年6月 取締役事務統括部長(現職) | 昭和60年4月 | 株式会社沖縄相互銀行入行 | 平成27年6月 | 事務統括部長 | 平成28年6月 | 業務執行役員事務統括部長 | 平成30年6月 | 取締役事務統括部長(現職) | 平成30年6月から1年 | ― | ||||||||
| 昭和60年4月 | 株式会社沖縄相互銀行入行 | |||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 事務統括部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 業務執行役員事務統括部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成30年6月 | 取締役事務統括部長(現職) | |||||||||||||||||||||
| 取締役 | 営業統括 部長 | 﨑原 正樹 | 昭和40年4月27日生 | 平成元年4月 株式会社沖縄海邦銀行入行 平成28年6月 リスク管理部長 平成29年6月 業務執行役員企業支援部長 平成30年6月 取締役営業統括部長(現職) | 平成元年4月 | 株式会社沖縄海邦銀行入行 | 平成28年6月 | リスク管理部長 | 平成29年6月 | 業務執行役員企業支援部長 | 平成30年6月 | 取締役営業統括部長(現職) | 平成30年6月から1年 | ― | ||||||||
| 平成元年4月 | 株式会社沖縄海邦銀行入行 | |||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | リスク管理部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成29年6月 | 業務執行役員企業支援部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成30年6月 | 取締役営業統括部長(現職) | |||||||||||||||||||||
| 取締役 | 企業支援 部長 | 新城 一史 | 昭和38年12月16日生 | 平成2年12月 株式会社沖縄海邦銀行入行 平成28年6月 審査部長 平成29年6月 業務執行役員審査部長 平成30年6月 取締役企業支援部長(現職) | 平成2年12月 | 株式会社沖縄海邦銀行入行 | 平成28年6月 | 審査部長 | 平成29年6月 | 業務執行役員審査部長 | 平成30年6月 | 取締役企業支援部長(現職) | 平成30年6月から1年 | ― | ||||||||
| 平成2年12月 | 株式会社沖縄海邦銀行入行 | |||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 審査部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成29年6月 | 業務執行役員審査部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成30年6月 | 取締役企業支援部長(現職) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||
| 取締役 | 比嘉 梨香 | 昭和34年9月20日生 | 平成15年4月 特定非営利活動法人日本エコツ-リズム協会理事(現職) 平成19年6月 株式会社カルティベイト代表取締役(現職) 平成21年4月 沖縄県教育委員会教育委員長 平成22年4月 内閣府沖縄振興審議会委員(現職) 平成23年6月 一般社団法人沖縄観光コンベンションビューロー理事 平成27年6月 株式会社沖縄海邦銀行取締役(現職) 平成29年11月 株式会社NTTドコモ沖縄振興推進室顧問(現職) | 平成15年4月 | 特定非営利活動法人日本エコツ-リズム協会理事(現職) | 平成19年6月 | 株式会社カルティベイト代表取締役(現職) | 平成21年4月 | 沖縄県教育委員会教育委員長 | 平成22年4月 | 内閣府沖縄振興審議会委員(現職) | 平成23年6月 | 一般社団法人沖縄観光コンベンションビューロー理事 | 平成27年6月 | 株式会社沖縄海邦銀行取締役(現職) | 平成29年11月 | 株式会社NTTドコモ沖縄振興推進室顧問(現職) | 平成30年6月から1年 | ― | |||||
| 平成15年4月 | 特定非営利活動法人日本エコツ-リズム協会理事(現職) | |||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 株式会社カルティベイト代表取締役(現職) | |||||||||||||||||||||||
| 平成21年4月 | 沖縄県教育委員会教育委員長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 内閣府沖縄振興審議会委員(現職) | |||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 一般社団法人沖縄観光コンベンションビューロー理事 | |||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 株式会社沖縄海邦銀行取締役(現職) | |||||||||||||||||||||||
| 平成29年11月 | 株式会社NTTドコモ沖縄振興推進室顧問(現職) | |||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 垣花 充位 | 昭和34年7月28日生 | 昭和60年4月 株式会社沖縄相互銀行入行 平成24年10月 リスク管理部長 平成25年6月 証券国際部長 平成25年8月 業務執行役員証券国際部長 平成26年6月 業務執行役員総合企画部長 平成27年6月 取締役総合企画部長 平成28年6月 常務取締役 平成30年6月 常勤監査役(現職) | 昭和60年4月 | 株式会社沖縄相互銀行入行 | 平成24年10月 | リスク管理部長 | 平成25年6月 | 証券国際部長 | 平成25年8月 | 業務執行役員証券国際部長 | 平成26年6月 | 業務執行役員総合企画部長 | 平成27年6月 | 取締役総合企画部長 | 平成28年6月 | 常務取締役 | 平成30年6月 | 常勤監査役(現職) | 平成30年6月から2年 | 1,400 | |||
| 昭和60年4月 | 株式会社沖縄相互銀行入行 | |||||||||||||||||||||||
| 平成24年10月 | リスク管理部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 証券国際部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成25年8月 | 業務執行役員証券国際部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 業務執行役員総合企画部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 取締役総合企画部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||
| 平成30年6月 | 常勤監査役(現職) | |||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 嘉手苅 義男 | 昭和14年8月10日生 | 昭和46年11月 オリオンビール株式会社入社 平成3年6月 同社取締役営業部長 平成7年10月 同社取締役営業第一部長 平成9年6月 同社常務取締役 平成13年6月 同社専務取締役 平成15年6月 同社代表取締役副社長 平成21年6月 同社代表取締役社長 平成24年6月 株式会社沖縄海邦銀行監査役(現職) 平成29年6月 オリオンビール株式会社代表取締役会長(現職) | 昭和46年11月 | オリオンビール株式会社入社 | 平成3年6月 | 同社取締役営業部長 | 平成7年10月 | 同社取締役営業第一部長 | 平成9年6月 | 同社常務取締役 | 平成13年6月 | 同社専務取締役 | 平成15年6月 | 同社代表取締役副社長 | 平成21年6月 | 同社代表取締役社長 | 平成24年6月 | 株式会社沖縄海邦銀行監査役(現職) | 平成29年6月 | オリオンビール株式会社代表取締役会長(現職) | 平成28年6月から4年 | ― | |
| 昭和46年11月 | オリオンビール株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成3年6月 | 同社取締役営業部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成7年10月 | 同社取締役営業第一部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成9年6月 | 同社常務取締役 | |||||||||||||||||||||||
| 平成13年6月 | 同社専務取締役 | |||||||||||||||||||||||
| 平成15年6月 | 同社代表取締役副社長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 同社代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成24年6月 | 株式会社沖縄海邦銀行監査役(現職) | |||||||||||||||||||||||
| 平成29年6月 | オリオンビール株式会社代表取締役会長(現職) | |||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 大嶺 滿 | 昭和30年8月31日生 | 昭和55年4月 沖縄電力株式会社入社 平成17年6月 同社取締役経理部長 平成20年6月 同社取締役企画本部副本部長 平成21年6月 同社常務取締役企画本部長 平成23年6月 同社代表取締役副社長企画本部長 平成24年6月 株式会社沖縄海邦銀行監査役(現職) 平成25年4月 沖縄電力株式会社代表取締役社長(現職) | 昭和55年4月 | 沖縄電力株式会社入社 | 平成17年6月 | 同社取締役経理部長 | 平成20年6月 | 同社取締役企画本部副本部長 | 平成21年6月 | 同社常務取締役企画本部長 | 平成23年6月 | 同社代表取締役副社長企画本部長 | 平成24年6月 | 株式会社沖縄海邦銀行監査役(現職) | 平成25年4月 | 沖縄電力株式会社代表取締役社長(現職) | 平成28年6月から4年 | ― | |||||
| 昭和55年4月 | 沖縄電力株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成17年6月 | 同社取締役経理部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 同社取締役企画本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 同社常務取締役企画本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 同社代表取締役副社長企画本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 平成24年6月 | 株式会社沖縄海邦銀行監査役(現職) | |||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 沖縄電力株式会社代表取締役社長(現職) | |||||||||||||||||||||||
| 計 | 16,900 | |||||||||||||||||||||||
(注) 1 取締役比嘉梨香氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2 監査役嘉手苅義男氏及び大嶺滿氏は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当行はコーポレート・ガバナンスについては、意思決定プロセスの透明性と相互牽制及び適切な情報開示が重要であると認識しています。
今後もお客様が安心してお取引して頂けるよう強靭な経営体質を構築し、より一層の健全性及びコンプライアンスの徹底に努めるとともに、ディスクロージャーを通し経営の透明性を図りたいと考えております。
① 会社の機関の内容
当行の取締役会は、取締役9名(うち社外取締役1名)で構成されており、毎月、取締役会を開催するほか、必要に応じ臨時取締役会を開催し、経営方針その他重要事項を決定するとともに、取締役の業務執行を監督しております。
監査役会は監査役3名(うち社外監査役2名)で構成されており、各監査役は、監査役会で定めた監査方針に基づき、様々な視点より取締役の業務執行状況を監査しております。また、取締役会には監査役3名も出席し意見陳述することにより、相互監視機能の強化を図っております。
当行は、会社法第427条第1項に基づき、社外取締役及び社外監査役との間において、任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について、善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
当行では、法令等遵守に積極的に取組むため「リスク統括委員会」を設け、コンプライアンス態勢の評価を定期的に行うとともに「コンプライアンス・プログラム」を策定し、その進捗状況を取締役会に報告しております。
② 内部統制システムの整備の状況
当行は次のとおり「内部統制システムの基本方針」を規定し、内部統制システムの体制整備を行っております。
| 1.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 (1) 当行は、取締役会において「コンプライアンスの基本方針及び遵守基準」、「コンプライアンス・マニュアル」を策定して、その周知徹底を図る。 (2) 取締役会において年度毎に「コンプライアンス・プログラム」を策定し、その実施状況を取締役会へ報告する。 (3) 本部にコンプライアンス統括部署を設置するとともに、各営業店にコンプライアンス統括責任者及びコンプライアンス責任者を設置して、コンプライアンスに関する情報を一元的に管理する。 (4) リスク統括委員会を設置し、コンプライアンスに関する事項について審議・決定し、常務会及び監査役へ報告する。 (5) 事業年度ごとに、取締役及び使用人を対象としたコンプライアンス研修を実施する。 (6) 事故防止のため、使用人の人事ローテーションや連続休暇制度を実施する。 (7) 取締役及び使用人が、コンプライアンス統括部署に設置した通報窓口に対して、法令違反等の情報を通報することができる旨を「コンプライアンス規程」に定める。 2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 当行は、取締役会をはじめ、重要な会議の意思決定に係る記録や取締役の職務の執行に係る情報を適正に記録し「取締役会規程」、「常務会規程」、「文書規程」等に基づき適正に保存・管理する。 3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制 (1) 当行は、適切なリスク管理を行うため、各リスクの管理方針を取締役会において定め、管理体制及び規程等を取締役会等において決定する。 (2) 監査部を設置し、取締役会において「内部監査規程」を制定する。内部監査方針、重点項目等の内部監査計画の基本事項を取締役会で決定し、内部監査実施結果については、取締役会へ報告する。 (3) 当行は、「大規模災害危機管理マニュアル」を定め、経営に重大な影響を与える危機(緊急事態)に直面し業務の継続に支障をきたす(または恐れのある)場合、損害の範囲と業務への影響を極小化するため、迅速かつ効率的な障害の復旧及び業務の継続・早期正常化を図る。 4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 (1) 当行は、取締役会を毎月(定時)開催するほか、必要に応じて随時に開催する。また常務会を毎週開催し、取締役会の委任を受けた事項について、迅速に意思決定を図る。 |
|---|
| (2) 取締役及び使用人の職務の執行が効率的になされるよう「組織規程」、「職務権限規程」等を取締役会において制定する。 5.当行並びに子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制 (1) 当行は、子会社においても業務の決定及び執行についての相互監視が適正になされるよう、取締役会と監査役を設置する。 (2) 「関係会社管理規程」を制定し、子会社の重要な業務の決定を当行が管理するとともに、子会社から適宜業務の報告を受ける。 (3) 当行は、子会社への監査を通じて子会社の規模・特性に応じたリスク管理態勢や法令遵守態勢の整備を図る。 (4) 子会社においてもコンプライアンスに関するマニュアル等を制定し、責任者を配置する。 6.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項 当行は、監査役の職務を補助するため、監査役から求められた場合には、監査役と協議のうえ監査補助者を任命する。 7.前号の使用人の取締役からの独立性に関する事項及び監査役の当該使用人に対する指示の実効性に関する事項 任命された監査補助者の人事に関しては、取締役と監査役が意見交換を行う。 8.取締役及び使用人または子会社の取締役及び使用人もしくはこれらの者から報告を受けた者が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制 取締役及び使用人は、子会社の取締役及び使用人より報告を受けた事項や、法令等の違反行為、当行及び当行グループに著しい損害を及ぼすおそれのある事実、銀行法に定める不祥事件等について発見した場合、その内容を速やかに監査役へ報告する。 9.前号の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制 監査役に報告を行ったことを理由として、当該報告を行った者に対して不利益な取扱いをすることを禁止し、その旨を当行及び子会社において周知徹底する。 10.監査役の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に関する事項 当行は、監査役の職務の遂行上必要と認める費用について予算を措置する。ただし、緊急又は臨時に支出した費用について、監査役は事後に請求することができることとし、当該費用が監査役の職務の遂行に必要であると認める場合には、当行は速やかにこれを支払う。 11.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制 (1) 当行は、株主総会に付議する監査役選任議案の決定にあたっては、監査役会とあらかじめ協議し同意を得る。 (2) 監査役は、取締役会はもとより、常務会等の重要な意思決定会議に出席する。 (3) 代表取締役は、監査役会と定期的に、当行が対処すべき課題、監査役監査の環境整備の状況、監査上の重要課題等について意見を交換する。 12.反社会的勢力排除に向けた基本方針と体制 市民生活の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、組織全体として対応し、平素より取引防止や関係遮断に取組み、不当要求に対しては、法的対抗措置を講じる等、断固たる態度で対応する |
|---|
なお、当行のコーポレート・ガバナンス体制の概要は、以下のとおりであります。
③ リスク管理体制の整備の状況
当行では、リスク管理が経営の最重要課題の一つであることを認識し、各種リスクを正確に把握するとともに、適切な管理を行うことにより、経営の健全性や収益性の確保を図っております。
各種リスクの管理部署を定め、リスクを統合的に管理する統括部署としてリスク管理部を設置し、各リスク情報やリスク管理の状況をリスク管理部で一元管理を行う体制を構築しております。
また、リスク管理全般の協議機関として「リスク統括委員会」を設置し、リスク管理態勢の充実・改善に努めております。今後もリスク管理体制の整備・強化に取組んでいきます。
④ 役員報酬の内容
取締役及び監査役に支払った報酬の内容は、次のとおりであります。
| 区分 | 支給額(百万円) | うち社外役員(百万円) |
|---|---|---|
| 取締役 | 128 | 4 |
| 監査役 | 26 | 8 |
| 合計 | 154 | 12 |
(注) 1 上記のほか、使用人兼務取締役に対する使用人給与(賞与を含む)は25百万円であります。
2 上記には、当事業年度に計上した役員退職慰労引当金繰入額41百万円(取締役8名35百万円、監査役3名6百万円)を含めております。
3 上記のほか、平成29年6月28日開催の第70期定時株主総会の決議に基づき、役員退職慰労金を退任取締役1名に対して42百万円支給しております。
⑤ 内部監査及び監査役監査、会計監査の状況
当行の内部監査部門(監査部)は、7名で組織され、各営業店及び本部部門に対し、監査部が実施する「総合監査」、特定のテーマに基づいて実施する「テーマ別監査」等で構成されており、各監査結果は監査報告書等により代表取締役及び取締役会に報告しております。
監査役は、取締役の業務執行を監査するとともに、会計監査及び業務監査を実施しており、また監査役は会計監査人による外部監査の結果について報告を受け、その適切性をチェックしています。
⑥ 社外取締役及び社外監査役
当行は、社外取締役1名、社外監査役2名を選任しております。
いずれも当行及び当行グループ会社の出身ではありません。
社外取締役比嘉梨香氏は、株式会社カルティベイトの代表取締役社長です。当行と同社との間に人的関係、資本的関係はなく、通常の銀行取引となっております。社外監査役嘉手苅義男氏は、オリオンビール株式会社の代表取締役会長です。当行と同社との間に人的関係はなく、通常の銀行取引となっております。社外監査役大嶺滿氏は、沖縄電力株式会社の代表取締役社長です。当行と同社との間に人的関係はなく、通常の銀行取引となっております。
⑦ 業務を執行した公認会計士の概要、従事者の構成等
当行は、会計監査人として新日本有限責任監査法人と監査契約をしております。
・業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人名及び継続監査年数
公認会計士の氏名等 所属する監査法人名 指定有限責任社員 業務執行社員 耕田 一英 新日本有限責任監査法人 石川 琢也
(注) 継続監査年数については、7年以内であるため記載を省略しております。
・監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 7名 その他 13名
⑧ 取締役の定数
当行の取締役は、13名以内とする旨を定款に定めております。
⑨ 取締役の選任の決議要件
当行は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。
⑩ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
当行は、株主への安定的な利益還元を目的として、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
⑪ 株主総会の特別決議要件
当行は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める特別決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 33 | 3 | 33 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 33 | 3 | 33 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度
システム移行外部監査業務
当連結会計年度
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 当行の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(昭和57年大蔵省令第10号)に準拠しております。
2 当行の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(昭和57年大蔵省令第10号)に準拠しております。
3 当行は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日)の連結財務諸表及び事業年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人の監査証明を受けております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 現金預け金 | *6 46,814 | *6 51,540 | |||||||||
| コールローン及び買入手形 | 388 | 449 | |||||||||
| 有価証券 | *6 156,239 | *6 142,618 | |||||||||
| 貸出金 | *1,*2,*3,*4,*5,*7 469,963 | *1,*2,*3,*4,*5,*7 494,124 | |||||||||
| 外国為替 | 1,429 | 270 | |||||||||
| その他資産 | *6 4,060 | *6 4,492 | |||||||||
| 有形固定資産 | *8 10,132 | *8 9,967 | |||||||||
| 建物 | 5,397 | 5,262 | |||||||||
| 土地 | 3,355 | 3,355 | |||||||||
| リース資産 | 725 | 668 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 23 | 73 | |||||||||
| その他の有形固定資産 | 631 | 607 | |||||||||
| 無形固定資産 | 747 | 1,006 | |||||||||
| ソフトウエア | 621 | 881 | |||||||||
| リース資産 | 38 | 38 | |||||||||
| その他の無形固定資産 | 87 | 87 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | - | 518 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 2 | 1 | |||||||||
| 支払承諾見返 | 669 | 1,936 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,646 | △2,524 | |||||||||
| 資産の部合計 | 687,800 | 704,402 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 預金 | 640,852 | 654,760 | |||||||||
| 借用金 | *6 100 | *6 - | |||||||||
| その他負債 | 2,138 | 2,298 | |||||||||
| 賞与引当金 | 488 | 494 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 454 | 673 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 154 | 152 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 50 | 53 | |||||||||
| 利息返還損失引当金 | 12 | 9 | |||||||||
| 偶発損失引当金 | 59 | 59 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 1,072 | 1,045 | |||||||||
| 支払承諾 | 669 | 1,936 | |||||||||
| 負債の部合計 | 646,053 | 661,485 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 資本金 | 4,537 | 4,537 | |||||||||
| 資本剰余金 | 3,219 | 3,219 | |||||||||
| 利益剰余金 | 28,981 | 30,131 | |||||||||
| 自己株式 | △23 | △24 | |||||||||
| 株主資本合計 | 36,714 | 37,864 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 4,859 | 4,791 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 146 | 231 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 5,005 | 5,023 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 26 | 29 | |||||||||
| 純資産の部合計 | 41,747 | 42,917 | |||||||||
| 負債及び純資産の部合計 | 687,800 | 704,402 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 経常収益 | 12,912 | 12,956 | |||||||||
| 資金運用収益 | 10,566 | 10,609 | |||||||||
| 貸出金利息 | 9,419 | 9,552 | |||||||||
| 有価証券利息配当金 | 1,116 | 1,020 | |||||||||
| コールローン利息及び買入手形利息 | 1 | 5 | |||||||||
| 預け金利息 | 29 | 31 | |||||||||
| 役務取引等収益 | 1,425 | 1,363 | |||||||||
| その他業務収益 | 226 | 94 | |||||||||
| その他経常収益 | 694 | 889 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入益 | 210 | 21 | |||||||||
| 償却債権取立益 | 4 | 12 | |||||||||
| その他の経常収益 | 478 | 855 | |||||||||
| 経常費用 | 10,683 | 11,073 | |||||||||
| 資金調達費用 | 500 | 335 | |||||||||
| 預金利息 | 504 | 352 | |||||||||
| コールマネー利息及び売渡手形利息 | △3 | △16 | |||||||||
| 借用金利息 | 0 | - | |||||||||
| 役務取引等費用 | 1,091 | 1,227 | |||||||||
| その他業務費用 | 12 | 26 | |||||||||
| 営業経費 | *1 8,840 | *1 9,153 | |||||||||
| その他経常費用 | 238 | 331 | |||||||||
| その他の経常費用 | *2 238 | *2 331 | |||||||||
| 経常利益 | 2,229 | 1,882 | |||||||||
| 特別損失 | 0 | 68 | |||||||||
| 固定資産処分損 | 0 | 41 | |||||||||
| 減損損失 | 0 | *3 27 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,228 | 1,814 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 381 | 529 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 244 | △37 | |||||||||
| 法人税等合計 | 625 | 492 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,603 | 1,322 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 5 | 2 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,598 | 1,319 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 1,603 | 1,322 | |||||||||
| その他の包括利益 | *1 △61 | *1 17 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △95 | △67 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 33 | 85 | |||||||||
| 包括利益 | 1,541 | 1,340 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 1,536 | 1,337 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 5 | 2 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 4,537 | 3,219 | 27,570 | △22 | 35,304 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △186 | △186 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,598 | 1,598 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 1,411 | △1 | 1,410 |
| 当期末残高 | 4,537 | 3,219 | 28,981 | △23 | 36,714 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括 利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 4,955 | 112 | 5,067 | 21 | 40,393 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △186 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,598 | ||||
| 自己株式の取得 | △1 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △95 | 33 | △61 | 5 | △56 |
| 当期変動額合計 | △95 | 33 | △61 | 5 | 1,353 |
| 当期末残高 | 4,859 | 146 | 5,005 | 26 | 41,747 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 4,537 | 3,219 | 28,981 | △23 | 36,714 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △169 | △169 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,319 | 1,319 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 1,149 | △0 | 1,149 |
| 当期末残高 | 4,537 | 3,219 | 30,131 | △24 | 37,864 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括 利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 4,859 | 146 | 5,005 | 26 | 41,747 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △169 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,319 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △67 | 85 | 17 | 2 | 20 |
| 当期変動額合計 | △67 | 85 | 17 | 2 | 1,169 |
| 当期末残高 | 4,791 | 231 | 5,023 | 29 | 42,917 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,228 | 1,814 | |||||||||
| 減価償却費 | 793 | 810 | |||||||||
| 減損損失 | 0 | 27 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減(△) | △793 | △122 | |||||||||
| 偶発損失引当金の増減(△) | △37 | 0 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 12 | 6 | |||||||||
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | - | △518 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △252 | 219 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 28 | △1 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金の増減(△) | △1 | 2 | |||||||||
| 利息返還損失引当金の増減額(△は減少) | △1 | △2 | |||||||||
| 資金運用収益 | △10,566 | △10,609 | |||||||||
| 資金調達費用 | 500 | 335 | |||||||||
| 有価証券関係損益(△) | △390 | △581 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △1 | 1 | |||||||||
| 固定資産処分損益(△は益) | 0 | 41 | |||||||||
| 貸出金の純増(△)減 | △23,900 | △24,160 | |||||||||
| 預金の純増減(△) | 23,648 | 13,907 | |||||||||
| 借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△) | △800 | △100 | |||||||||
| 預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減 | △63 | 146 | |||||||||
| コールローン等の純増(△)減 | △275 | △61 | |||||||||
| 外国為替(資産)の純増(△)減 | △348 | 1,159 | |||||||||
| 資金運用による収入 | 10,566 | 10,571 | |||||||||
| 資金調達による支出 | △542 | △399 | |||||||||
| その他 | △1,773 | △227 | |||||||||
| 小計 | △1,969 | △7,740 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △732 | △215 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △2,702 | △7,956 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有価証券の取得による支出 | △23,355 | △11,616 | |||||||||
| 有価証券の売却による収入 | 1,967 | 1,992 | |||||||||
| 有価証券の償還による収入 | 43,778 | 23,691 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △200 | △338 | |||||||||
| 有形固定資産の除却による支出 | - | △9 | |||||||||
| その他 | △190 | △494 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 21,999 | 13,224 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 配当金の支払額 | △186 | △169 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △184 | △224 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △1 | △0 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △373 | △394 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 1 | △1 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 18,925 | 4,872 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 27,612 | 46,538 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | *1 46,538 | *1 51,410 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
連結子会社 2社
子会社名
株式会社海邦総研
かいぎんカード株式会社 2 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は次のとおりであります。
3月末日 2社
3 会計方針に関する事項
(1) 商品有価証券の評価基準及び評価方法
商品有価証券の評価は、時価法(売却原価は移動平均法により算定)により行っております。 (2) 有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、その他有価証券のうち時価のある株式及び受益証券については連結決算期末前1ヵ月の市場価格等の平均に基づく時価法(売却原価は移動平均法により算定)、債券については連結決算日の市場価格等に基づく時価法(売却原価は移動平均法により算定)、ただし時価を把握することが極めて困難と認められるものについては移動平均法による原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、組込デリバティブを一体処理したことにより損益に反映させた額を除き、全部純資産直入法により処理しております。 (3) デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。 (4) 固定資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
当行の有形固定資産は、それぞれ次のとおり償却しております。
建 物:定額法を採用しております。
その他:定率法を採用しております。
また、主な耐用年数は次のとおりであります。
建 物:39年
その他:2年~20年
連結子会社の有形固定資産については、資産の見積耐用年数に基づき、主として定額法により償却しております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、当行及び連結子会社で定める利用可能期間(主として5年)に基づいて償却しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」及び「無形固定資産」中のリース資産は、リース期間を耐用年数とした定額法により償却しております。なお、残存価額については、リース契約上に残価保証の取決めがあるものは当該残価保証額とし、それ以外のものは零としております。 (5) 貸倒引当金の計上基準
当行の貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下、「破綻先」という。)に係る債権及びそれと同等の状況にある債務者(以下、「実質破綻先」という。)に係る債権については、以下のなお書きに記載されている直接減額後の帳簿価額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下、「破綻懸念先」という。)に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必要と認める額を計上しております。
上記以外の債権については、過去の一定期間における貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき計上しております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は507百万円(前連結会計年度末は389百万円)であります。
連結子会社の貸倒引当金は、一般債権については過去の貸倒実績率等を勘案して必要と認めた額を、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額をそれぞれ計上しております。
(6) 賞与引当金の計上基準
賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当連結会計年度に帰属する額を計上しております。
(7) 役員退職慰労引当金の計上基準
役員退職慰労引当金は、役員の退職慰労金の支払いに備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。
(8) 睡眠預金払戻損失引当金の計上基準
睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。
(9) 利息返還損失引当金の計上基準
連結子会社のうち1社の利息返還損失引当金は、利息制限法の上限金利を超過する貸付金利息の返還請求に備えるため、過去の返還実績等を勘案した見積返還額を計上しております。
(10) 偶発損失引当金の計上基準
偶発損失引当金は、責任共有制度による信用保証協会への負担金の支払いに備えるため、将来の支払見込額を計上しております。 (11) 退職給付に係る会計処理の方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。また、数理計算上の差異の損益処理方法は次のとおりであります。
数理計算上の差異: 各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から損益処理 (12) 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
当行の外貨建資産・負債は、連結決算日の為替相場による円換算額を付しております。 (13) 重要なヘッジ会計の方法
為替変動リスク・ヘッジ
当行の外貨建金融資産・負債から生じる為替変動リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第25号 平成14年7月29日)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、外貨建金銭債権債務等の為替変動リスクを減殺する目的で行う通貨スワップ取引及び為替スワップ取引等をヘッジ手段とし、ヘッジ対象である外貨建金銭債権債務等に見合うヘッジ手段の外貨ポジション相当額が存在することを確認することによりヘッジの有効性を評価しております。 (14) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、連結貸借対照表上の「現金預け金」のうち現金及び日本銀行への預け金であります。 (15) 消費税等の会計処理
当行及び連結子会社の消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。 (16) 複合金融商品の会計処理
「その他の複合金融商品(払込資本を増加させる可能性のある部分を含まない複合金融商品)に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第12号 平成18年3月30日)第3項に該当する複合金融商品(有価証券)については、組込デリバティブを合理的に区分して測定することができないため、当該複合金融商品全体を時価評価し、評価差額を当連結会計年度の損益に計上しております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
平成34年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
*1 貸出金のうち破綻先債権額及び延滞債権額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 破綻先債権額 | 9百万円 | 3百万円 |
| 延滞債権額 | 6,296百万円 | 6,748百万円 |
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下、「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号イからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
*2 貸出金のうち3ヵ月以上延滞債権額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 3ヵ月以上延滞債権額 | ―百万円 | ―百万円 |
なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日から3月以上遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。
*3 貸出金のうち貸出条件緩和債権額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出条件緩和債権額 | 2,214百万円 | 2,191百万円 |
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権に該当しないものであります。
*4 破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 合計額 | 8,520百万円 | 8,944百万円 |
なお、上記1から4に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
*5 手形割引は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号 平成14年2月13日)に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた銀行引受手形、商業手形、荷付為替手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) |
|---|---|
| 2,231百万円 | 2,871百万円 |
*6 担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 担保に供している資産 | ||
| 有価証券 | 8,522百万円 | 8,617百万円 |
| 担保資産に対応する債務 | ||
| 借用金 | 100百万円 | ―百万円 |
上記のほか、為替決済、公金収納等の取引の担保として、次のものを差し入れております。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 預け金 | 7百万円 | 5百万円 |
| 有価証券 | 11,204百万円 | 9,138百万円 |
| その他資産 | 2,398百万円 | 3,111百万円 |
また、その他資産には、保証金が含まれておりますが、その金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 保証金 | 117百万円 | 114百万円 |
*7 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 融資未実行残高 | 31,072百万円 | 38,855百万円 |
| うち原契約期間が1年以内のもの又は任意の時期に無条件で取消可能なもの | 31,072百万円 | 38,855百万円 |
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当行及び連結子会社の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当行及び連結子会社が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め定めている行内手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
*8 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |||
| 減価償却累計額 | 7,527 | 百万円 | 7,924 | 百万円 |
(連結損益計算書関係)
*1 営業経費には、次のものを含んでおります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 給料・手当 | 4,056百万円 | 4,176百万円 |
| 退職給付費用 | 125百万円 | 110百万円 |
*2 その他の経常費用には、次のものを含んでおります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出金償却 | 46百万円 | 67百万円 |
| 株式等償却 | 4百万円 | 43百万円 |
*3 減損損失
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
営業利益の減少によるキャッシュ・フローの低下及び地価の下落した以下の資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額27百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
| 地 域 | 主な用途 | 種 類 | 減損損失 |
| 沖縄県本部町他 | 営業用店舗 3か所 | 土地 | 0百万円 |
| 建物 | 26百万円 |
営業用店舗については最小区分である営業店単位(出張所については母店に含めております)でグルーピングを行っており、遊休資産については各々独立した単位として取り扱っております。また、連結子会社は各社毎にグルーピングを行っております。
回収可能価額は正味売却価額により測定しております。正味売却価額は、路線価、固定資産税評価額等から処分費用見込額を控除して算定しております。
(連結包括利益計算書関係)
*1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| その他有価証券評価差額金 | ||||
| 当期発生額 | 255 | 450 | ||
| 組替調整額 | △400 | △542 | ||
| 税効果調整前 | △144 | △92 | ||
| 税効果額 | 48 | 24 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △95 | △67 | ||
| 退職給付に係る調整額 | ||||
| 当期発生額 | 92 | 187 | ||
| 組替調整額 | △44 | △65 | ||
| 税効果調整前 | 48 | 122 | ||
| 税効果額 | △14 | △36 | ||
| 退職給付に係る調整額 | 33 | 85 | ||
| その他の包括利益合計 | △61 | 17 | ||
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
(単位:千株)
| 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 | 摘要 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | |||||
| 普通株式 | 3,400 | ― | ― | 3,400 | |
| 合 計 | 3,400 | ― | ― | 3,400 | |
| 自己株式 | |||||
| 普通株式 | 6 | 0 | ― | 6 | (注) |
| 合 計 | 6 | 0 | ― | 6 |
(注) 増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 382株
2 配当に関する事項
(1) 当連結会計年度中の配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月28日定時株主総会 | 普通株式 | 101 | 30 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月29日 |
| 平成28年11月7日取締役会 | 普通株式 | 84 | 25 | 平成28年9月30日 | 平成28年12月12日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当連結会計年度の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年6月28日定時株主総会 | 普通株式 | 84 | 利益剰余金 | 25 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月29日 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
(単位:千株)
| 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 | 摘要 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | |||||
| 普通株式 | 3,400 | ― | ― | 3,400 | |
| 合 計 | 3,400 | ― | ― | 3,400 | |
| 自己株式 | |||||
| 普通株式 | 6 | 0 | ― | 6 | (注) |
| 合 計 | 6 | 0 | ― | 6 |
(注) 増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 161株
2 配当に関する事項
(1) 当連結会計年度中の配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年6月28日定時株主総会 | 普通株式 | 84 | 25 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月29日 |
| 平成29年11月7日取締役会 | 普通株式 | 84 | 25 | 平成29年9月30日 | 平成29年12月11日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当連結会計年度の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成30年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 84 | 利益剰余金 | 25 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月28日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
*1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金預け金勘定 | 46,814百万円 | 51,540百万円 |
| 普通預け金 | △231百万円 | △91百万円 |
| 定期預け金 | △7百万円 | △5百万円 |
| 郵便貯金 | △37百万円 | △33百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 46,538百万円 | 51,410百万円 |
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
1 リース資産の内容
(1) 有形固定資産
主として、システム関連機器であります。
(2) 無形固定資産
ソフトウェアであります。
2 リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「3 会計方針に関する事項」の「(4) 固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当行グループは、預金や貸出業務及び有価証券投資等の銀行業務を中心に行っております。これらの事業を行うため、個人や法人等からの預金による資金調達を行っております。また、資金運用として、中小企業や個人向けの貸出業務や国債を中心とした有価証券投資を行っております。業務の特性上、資産及び負債の大部分を金融資産、金融負債が占めており、金利変動等による影響を適切に把握し管理するため、資産及び負債の総合的管理(ALM)を行っております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
当行グループが保有する金融資産は、主として貸出金及び有価証券であります。貸出金は、県内の中小企業及び個人に対するものが主であり、顧客の債務不履行によってもたらされる信用リスクに晒されております。
有価証券は、国債を中心に、債券、株式、投資信託を保有しております。これらは、それぞれ発行体の信用リスク、金利の変動リスク及び市場価格の変動リスクに晒されております。
金融負債は、個人や法人等からの預金であり、5割程度を要求払預金が占めており、顧客への払戻しに対する流動性リスクや金利変動リスクに晒されております。
また、外貨建の金融資産及び金融負債について、為替相場が変動することにより価値が変動する為替リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当行グループは、信用リスク管理規程に基づき、貸出金について、個別案件ごとの与信審査、与信限度額、信用情報管理、内部信用格付、保証や担保の設定、問題債権への対応など与信管理に関する体制を整備しております。これらの与信管理は、各営業店、審査部、営業統括部及びリスク管理部により行われ、また、定期的に経営陣による融資決定審議会や常務会・取締役会等を開催し、審議や報告を行っております。さらに、与信管理の状況については、リスク管理部へ定期的に報告するとともに、監査部がチェックしております。
有価証券の発行体の信用リスクに関しては、証券国際部において、信用情報や時価の把握を定期的に行い管理しております。
② 市場リスクの管理
(ⅰ) 金利リスクの管理
当行グループは、統合的リスク管理規程及び要領において、金利リスク量の計測、分析・検証等を行うことを明記し、金利の変動リスクを管理しております。総合企画部は、ギャップ分析や金利感応度分析等を行い、資産・負債の金利や期間を総合的に把握しており、定期的にリスク統括委員会や常務会等への報告を行っております。
なお、金利の変動リスクをヘッジするためのデリバティブ取引は行っておりません。
(ⅱ) 価格変動リスクの管理
当行グループは、市場関連リスク及び流動性リスク管理規程に基づき、有価証券の価格変動リスクを管理しております。毎期、有価証券ポートフォリオのリスクリミット(リスク量の限度額)、損失限度枠(評価損の限度額)を設定しており、定期的にバリュー・アット・リスク(VaR)によるリスク量計測や評価損益を把握し、遵守状況を管理しております。これらの管理状況は、証券国際部よりALM委員会へ定期的に報告が行われております。
(ⅲ) 為替リスクの管理
当行グループは、為替の変動リスクに晒されている金融負債(顧客による外貨建預金等)に対し、その反対取引として、金融資産である国内金融機関に対する外貨建短期貸付(コールローン)等を行うことで当該リスクを軽減しております。外貨建資産及び外貨建負債のバランスを日次管理することにより、為替リスクを管理しております。
(ⅳ) 市場リスクに係る定量的情報
(ア) トレーディング目的の金融商品
当行グループは、トレーディング目的の金融商品は保有しておりません。
(イ) トレーディング目的以外の金融商品
当行グループは、バリュー・アット・リスク(VaR)により市場リスクの計測を行っており、資産・負債に係る金利リスクの定量的分析及び有価証券に係る価格変動リスクの定量的分析を行っております。
資産・負債に係る金利リスクの定量的分析については、対象とする金融商品を貸出金、債券、預け金、コールローン、預金とし、分散共分散法(保有期間1年、信頼区間99%、観測期間5年)により行っております。
平成30年3月31日現在における当行グループの資産・負債に係るリスク量は1,958百万円(前連結会計年度末は5,156百万円)であります。
有価証券の価格変動リスクの定量的分析については、対象とする金融商品を時価評価の対象となっている有価証券とし、金利、株価、為替の各リスク変数について相関を考慮した上、分散共分散法(保有期間6カ月、信頼区間99%、観測期間5年)により行っております。
平成30年3月31日現在における当行グループの有価証券に係るリスク量は3,690百万円(前連結会計年度末は3,791百万円)であります。
ただし、VaRは過去の相場変動をベースに統計的に算出した一定の発生確率で市場リスク量を計測しており、通常では考えられないほど市場環境が激変する状況下におけるリスクは捕捉できない可能性があります。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当行グループは、預金による資金調達を行っており、流動性準備等に基づく資金繰逼迫度区分による流動性リスク管理を行っております。日次ベースで資金繰逼迫度区分を把握し、区分に応じた資金繰り管理を実施しております。また、万一の場合に備えて流動性危機管理マニュアルを制定し、緊急時における体制を整備しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式等は、次表には含めておりません((注2)参照)。また、連結貸借対照表計上額の重要性が乏しい科目については、記載を省略しております。
前連結会計年度(平成29年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金預け金 | 46,814 | 46,814 | ― |
| (2) コールローン及び買入手形 | 388 | 388 | ― |
| (3) 有価証券 | 154,965 | 154,965 | ― |
| その他有価証券 | 154,965 | 154,965 | ― |
| (4) 貸出金 | 469,963 | ||
| 貸倒引当金 (*) | △2,582 | ||
| 467,381 | 471,130 | 3,748 | |
| 資産計 | 669,548 | 673,297 | 3,748 |
| (1) 預金 | 640,852 | 640,901 | 48 |
| 負債計 | 640,852 | 640,901 | 48 |
(*) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金預け金 | 51,540 | 51,540 | ― |
| (2) コールローン及び買入手形 | 449 | 449 | ― |
| (3) 有価証券 | 141,252 | 141,252 | ― |
| その他有価証券 | 141,252 | 141,252 | ― |
| (4) 貸出金 | 494,124 | ||
| 貸倒引当金 (*) | △2,481 | ||
| 491,642 | 495,834 | 4,191 | |
| 資産計 | 684,885 | 689,077 | 4,191 |
| (1) 預金 | 654,760 | 654,812 | 52 |
| 負債計 | 654,760 | 654,812 | 52 |
(*) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法
資 産
(1) 現金預け金
預け金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。
(2) コールローン及び買入手形
これらは、約定期間が短期間(1年以内)であり、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。
(3) 有価証券
株式は取引所における取引価格、債券は業界団体が公表する取引価格等の市場価格、投資信託は公表されている基準価格によっております。
なお、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「(有価証券関係)」に記載しております。
(4) 貸出金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。固定金利によるものは、貸出金の種類及び期間、与信管理上の信用リスク区分ごとに、信用リスクを反映させて将来キャッシュ・フローを見積もり、無リスク金利で割り引いて時価を算定しております。なお、約定期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。
また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等については、見積将来キャッシュ・フローの現在価値又は担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は連結決算日における連結貸借対照表上の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似しており、当該価額を時価としております。
貸出金のうち、当該貸出を担保資産の範囲内に限るなどの特性により、返済期限を設けていないものについては、返済見込み期間及び金利条件等から、時価は帳簿価額と近似しているものと想定されるため、帳簿価額を時価としております。
負 債
(1) 預金
要求払預金については、連結決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、定期預金の時価は、一定の期間ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定しております。その割引率は、新規に預金を受け入れる際に使用する利率を用いております。なお、預入期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「資産(3)その他有価証券」には含まれておりません。
(単位:百万円)
| 区 分 | 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) |
|---|---|---|
| 非上場株式(*1)(*2) | 1,204 | 1,254 |
| その他の証券(*1) | 69 | 112 |
| 合 計 | 1,273 | 1,366 |
(*1)上記の有価証券については、市場価格がなくかつ将来キャッシュ・フローが約定されていないため、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。
(*2)前連結会計年度において、非上場株式について4百万円減損処理を行なっております。
当連結会計年度において、非上場株式について43百万円減損処理を行なっております。
(注3) 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預け金 | 2 | 5 | ― | ― | ― | ― |
| コールローン及び買入手形 | 388 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 有価証券 | 23,693 | 41,515 | 30,122 | 28,608 | 12,649 | 5,482 |
| その他有価証券のうち満期があるもの | 23,693 | 41,515 | 30,122 | 28,608 | 12,649 | 5,482 |
| うち国債 | 8,017 | 14,722 | 3,659 | 21,291 | 5,697 | 3,902 |
| 地方債 | 1,432 | 5,495 | 12,023 | 3,922 | 4,471 | 251 |
| 社債 | 13,943 | 19,380 | 13,940 | 3,394 | 2,479 | 1,328 |
| その他 | 300 | 1,917 | 498 | ― | ― | ― |
| 貸出金 (*) | 96,152 | 76,419 | 55,674 | 41,394 | 50,445 | 143,570 |
| 合計 | 120,237 | 117,939 | 85,796 | 70,003 | 63,095 | 149,053 |
(*)貸出金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見込めない6,305百万円は含めておりません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預け金 | 0 | 5 | ― | ― | ― | ― |
| コールローン及び買入手形 | 449 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 有価証券 | 26,840 | 26,110 | 43,806 | 14,363 | 7,853 | 8,965 |
| その他有価証券のうち満期があるもの | 26,840 | 26,110 | 43,806 | 14,363 | 7,853 | 8,965 |
| うち国債 | 11,580 | 3,513 | 19,248 | 9,150 | 1,549 | 7,685 |
| 地方債 | 3,336 | 6,269 | 11,282 | 2,747 | 4,346 | 221 |
| 社債 | 11,020 | 14,717 | 13,175 | 2,464 | 1,956 | 1,057 |
| その他 | 903 | 1,609 | 100 | ― | ― | ― |
| 貸出金 (*) | 113,851 | 74,179 | 53,989 | 43,374 | 51,892 | 150,079 |
| 合計 | 141,142 | 100,295 | 97,795 | 57,737 | 59,746 | 159,044 |
(*)貸出金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見込めない6,756百万円は含めておりません。
(注4) 社債、借用金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預金 (*) | 603,007 | 35,632 | 2,213 | ― | ― | ― |
| 合計 | 603,007 | 35,632 | 2,213 | ― | ― | ― |
(*)預金のうち、要求払預金については、「1年以内」に含めて開示しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預金 (*) | 620,020 | 22,721 | 12,017 | ― | ― | ― |
| 合計 | 620,020 | 22,721 | 12,017 | ― | ― | ― |
(*)預金のうち、要求払預金については、「1年以内」に含めて開示しております。
(有価証券関係)
1 売買目的有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
2 満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
3 その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 3,781 | 2,313 | 1,468 |
| 債券 | 119,796 | 117,276 | 2,520 | |
| 国債 | 53,388 | 51,819 | 1,568 | |
| 地方債 | 20,108 | 19,725 | 383 | |
| 短期社債 | ― | ― | ― | |
| 社債 | 46,299 | 45,730 | 568 | |
| その他 | 10,534 | 7,404 | 3,129 | |
| 小計 | 134,111 | 126,994 | 7,117 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 137 | 172 | △35 |
| 債券 | 19,559 | 19,739 | △179 | |
| 国債 | 3,902 | 4,041 | △139 | |
| 地方債 | 7,489 | 7,499 | △10 | |
| 短期社債 | ― | ― | ― | |
| 社債 | 8,167 | 8,197 | △30 | |
| その他 | 1,156 | 1,167 | △10 | |
| 小計 | 20,853 | 21,079 | △226 | |
| 合計 | 154,965 | 148,073 | 6,891 | |
(注) 評価差額のうち、組込デリバティブを一体処理したことにより損益に反映させた額は10百万円であります。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 4,536 | 2,588 | 1,947 |
| 債券 | 104,400 | 102,399 | 2,000 | |
| 国債 | 50,776 | 49,507 | 1,268 | |
| 地方債 | 20,113 | 19,796 | 317 | |
| 短期社債 | ― | ― | ― | |
| 社債 | 33,510 | 33,096 | 414 | |
| その他 | 10,168 | 7,187 | 2,980 | |
| 小計 | 119,105 | 112,176 | 6,928 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 463 | 523 | △59 |
| 債券 | 20,925 | 20,985 | △59 | |
| 国債 | 1,952 | 1,988 | △36 | |
| 地方債 | 8,092 | 8,099 | △7 | |
| 短期社債 | ― | ― | ― | |
| 社債 | 10,881 | 10,897 | △16 | |
| その他 | 757 | 773 | △16 | |
| 小計 | 22,147 | 22,283 | △135 | |
| 合計 | 141,252 | 134,459 | 6,792 | |
(注) 評価差額のうち、組込デリバティブを一体処理したことにより損益に反映させた額は3百万円であります。
4 当連結会計年度中に売却した満期保有目的の債券
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。
5 当連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 336 | 59 | ― |
| 債券 | ― | ― | ― |
| 国債 | ― | ― | ― |
| 地方債 | ― | ― | ― |
| 短期社債 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | 1,231 | 340 | ― |
| 合計 | 1,567 | 400 | ― |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 84 | 122 | ― |
| 債券 | 300 | ― | 14 |
| 国債 | ― | ― | ― |
| 地方債 | ― | ― | ― |
| 短期社債 | ― | ― | ― |
| 社債 | 300 | ― | 14 |
| その他 | 977 | 522 | ― |
| 合計 | 1,362 | 644 | 14 |
6 保有目的を変更した有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
7 減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって連結貸借対照表計上額とするとともに、評価差額を当該連結会計年度の損失として処理(以下、「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度及び当連結会計年度における減損処理はありません。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、連結決算日の時価が取得原価に比べ50%以上下落している場合は、全銘柄を著しい下落と判断し、30%以上50%未満下落している場合は、価格の回復可能性及び発行会社の信用リスク等を勘案し判定しております。
(金銭の信託関係)
1 運用目的の金銭の信託
前連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
2 満期保有目的の金銭の信託
前連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
3 その他の金銭の信託(運用目的及び満期保有目的以外)
前連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
(その他有価証券評価差額金)
連結貸借対照表に計上されているその他有価証券評価差額金の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 金額(百万円) | |
|---|---|
| 評価差額 | 6,881 |
| その他有価証券 | 6,881 |
| その他の金銭の信託 | ― |
| (+)繰延税金資産(又は(△)繰延税金負債) | △2,021 |
| その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) | 4,859 |
| (△)非支配株主持分相当額 | ― |
| (+)持分法適用会社が所有するその他有価証券に係る評価差額金のうち親会社持分相当額 | ― |
| その他有価証券評価差額金 | 4,859 |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 金額(百万円) | |
|---|---|
| 評価差額 | 6,788 |
| その他有価証券 | 6,788 |
| その他の金銭の信託 | ― |
| (+)繰延税金資産(又は(△)繰延税金負債) | △1,996 |
| その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) | 4,791 |
| (△)非支配株主持分相当額 | ― |
| (+)持分法適用会社が所有するその他有価証券に係る評価差額金のうち親会社持分相当額 | ― |
| その他有価証券評価差額金 | 4,791 |
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
前連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当行は確定給付型の制度として、退職一時金制度、確定給付企業年金制度及び退職金制度を採用しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 区 分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 3,166 | 3,188 |
| 勤務費用 | 195 | 207 |
| 利息費用 | 23 | 23 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 20 | △32 |
| 退職給付の支払額 | △217 | △110 |
| 退職給付債務の期末残高 | 3,188 | 3,275 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 区 分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 2,459 | 2,733 |
| 期待運用収益 | 49 | 54 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 113 | 154 |
| 事業主からの拠出額 | 257 | 269 |
| 退職給付の支払額 | △145 | △92 |
| 年金資産の期末残高 | 2,733 | 3,120 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 区 分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 2,523 | 2,601 |
| 年金資産 | △2,733 | △3,120 |
| △210 | △518 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 664 | 673 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 454 | 154 |
| 退職給付に係る負債 | 454 | 673 |
|---|---|---|
| 退職給付に係る資産 | ― | △518 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 454 | 154 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
| 区 分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 195 | 207 |
| 利息費用 | 23 | 23 |
| 期待運用収益 | △49 | △54 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △44 | △65 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 125 | 110 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 区 分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | 48 | 122 |
| 合計 | 48 | 122 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 区 分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | 208 | 330 |
| 合計 | 208 | 330 |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 区 分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
|---|---|---|
| 債券 | 37% | 40% |
| 株式 | 60% | 55% |
| 現金及び預金 | 3% | 5% |
| 合計 | 100% | 100% |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率は、年金資産の資産構成、過去の運用実績、市場の動向等を考慮し設定を行っております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 区 分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.75% | 0.75% |
| 長期期待運用収益率 | 2.00% | 2.00% |
| 予想昇給率 | 3.41% | 3.41% |
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 貸倒引当金 | 878百万円 | 879百万円 |
| 有価証券評価損 | 218 | 227 |
| 退職給付に係る負債 | 136 | 201 |
| 賞与引当金 | 147 | 147 |
| その他 | 684 | 741 |
| 繰延税金資産小計 | 2,065 | 2,198 |
| 評価性引当額 | △1,092 | △1,068 |
| 繰延税金資産合計 | 972 | 1,129 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △2,021 | △1,996 |
| その他 | △21 | △177 |
| 繰延税金負債合計 | △2,043 | △2,174 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △1,070百万円 | △1,044百万円 |
2 連結財務諸表提出会社の法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.1% | 30.1% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.6 | 0.7 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.6 | △0.8 |
| 住民税均等割等 | 0.6 | 0.8 |
| 法人税額の特別控除 | △1.3 | △2.3 |
| 評価性引当額の増減 | △1.7 | △1.4 |
| その他 | 0.3 | △0.0 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 28.0% | 27.1% |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
店舗の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を当該建物の減価償却期間(主に34年)と見積もり、割引率は当該減価償却期間に見合う国債の流通利回り(主に1.9%)を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 52百万円 | 61百万円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 7百万円 | 4百万円 |
| 時の経過による調整額 | 1百万円 | 1百万円 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | ―百万円 | 3百万円 |
| 期末残高 | 61百万円 | 63百万円 |
(賃貸等不動産関係)
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、注記を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当行グループは、銀行業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 サービスごとの情報
| (単位:百万円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 貸出業務 | 有価証券投資業務 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客に対する経常収益 | 9,419 | 1,516 | 1,976 | 12,912 |
(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 サービスごとの情報
| (単位:百万円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 貸出業務 | 有価証券投資業務 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客に対する経常収益 | 9,552 | 1,664 | 1,739 | 12,956 |
(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当行グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
当行グループは、銀行業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引について記載すべき重要なものはありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 12,294円64銭 | 12,639円15銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 470円91銭 | 388円78銭 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ― | ― |
(注) 1 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 1株当たり当期純利益 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 百万円 | 1,598 | 1,319 |
| 普通株主に帰属しない金額 | 百万円 | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 | 百万円 | 1,598 | 1,319 |
| 普通株式の期中平均株式数 | 千株 | 3,393 | 3,393 |
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度末 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度末 (平成30年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 純資産の部の合計額 | 百万円 | 41,747 | 42,917 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | 百万円 | 26 | 29 |
| (うち非支配株主持分) | 百万円 | 26 | 29 |
| 普通株式に係る期末の純資産額 | 百万円 | 41,720 | 42,887 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数 | 千株 | 3,393 | 3,393 |
3 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないので記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 借用金 | 100 | ― | ― | ― |
| 再割引手形 | ― | ― | ― | ― |
| 借入金 | 100 | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 208 | 238 | ― | ― |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 554 | 467 | ― | 平成31年4月~平成35年3月 |
(注) 1 「平均利率」は、期末日現在の「利率」及び「当期末残高」により算出(加重平均)しております。
なお、リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載しておりません。
2 借入金及びリース債務の連結決算日後5年以内における返済額は次のとおりであります。
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 借入金 (百万円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| リース債務 (百万円) | 238 | 222 | 170 | 56 | 17 |
銀行業は、預金の受入れ、コール・手形市場からの資金調達・運用等を営業活動として行っているため、借入金等明細表については連結貸借対照表中「負債の部」の「借用金」及び「その他負債」中のリース債務の内訳を記載しております。
【資産除去債務明細表】
「注記事項」(資産除去債務関係)において記載しているため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|---|---|
| 経常収益 (百万円) | 3,202 | 6,592 | 10,072 | 12,956 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 (百万円) | 470 | 1,193 | 2,027 | 1,814 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額 (百万円) | 285 | 918 | 1,496 | 1,319 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) | 84.26 | 270.62 | 441.06 | 388.78 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
|---|---|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失(△)(円) | 84.26 | 186.36 | 170.44 | △52.28 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 現金預け金 | 46,814 | 51,540 | |||||||||
| 現金 | 9,114 | 9,544 | |||||||||
| 預け金 | *7 37,700 | *7 41,995 | |||||||||
| コールローン | 388 | 449 | |||||||||
| 有価証券 | *1,*7 156,323 | *1,*7 142,703 | |||||||||
| 国債 | 57,290 | 52,728 | |||||||||
| 地方債 | 27,598 | 28,205 | |||||||||
| 社債 | 54,466 | 44,392 | |||||||||
| 株式 | 5,207 | 6,339 | |||||||||
| その他の証券 | 11,760 | 11,038 | |||||||||
| 貸出金 | *2,*3,*4,*5,*8 469,963 | *2,*3,*4,*5,*8 494,124 | |||||||||
| 割引手形 | *6 2,231 | *6 2,871 | |||||||||
| 手形貸付 | 33,785 | 34,894 | |||||||||
| 証書貸付 | 415,879 | 437,032 | |||||||||
| 当座貸越 | 18,067 | 19,325 | |||||||||
| 外国為替 | 1,429 | 270 | |||||||||
| 外国他店預け | 1,429 | 270 | |||||||||
| その他資産 | 3,954 | 4,444 | |||||||||
| 未収収益 | 554 | 613 | |||||||||
| その他の資産 | *7 3,400 | *7 3,830 | |||||||||
| 有形固定資産 | 10,130 | 9,966 | |||||||||
| 建物 | 5,397 | 5,262 | |||||||||
| 土地 | 3,355 | 3,355 | |||||||||
| リース資産 | 725 | 668 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 23 | 73 | |||||||||
| その他の有形固定資産 | 629 | 606 | |||||||||
| 無形固定資産 | 745 | 1,005 | |||||||||
| ソフトウエア | 619 | 880 | |||||||||
| リース資産 | 38 | 38 | |||||||||
| その他の無形固定資産 | 87 | 86 | |||||||||
| 前払年金費用 | - | 143 | |||||||||
| 支払承諾見返 | 669 | 1,936 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,646 | △2,524 | |||||||||
| 資産の部合計 | 687,772 | 704,059 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 預金 | 640,941 | 654,896 | |||||||||
| 当座預金 | 3,704 | 6,285 | |||||||||
| 普通預金 | 347,472 | 364,814 | |||||||||
| 貯蓄預金 | 8,582 | 8,426 | |||||||||
| 通知預金 | 92 | 941 | |||||||||
| 定期預金 | 273,464 | 268,505 | |||||||||
| その他の預金 | 7,625 | 5,923 | |||||||||
| 借用金 | *7 100 | *7 - | |||||||||
| 借入金 | 100 | - | |||||||||
| その他負債 | 2,110 | 2,294 | |||||||||
| 未払法人税等 | 74 | 368 | |||||||||
| 未払費用 | 709 | 625 | |||||||||
| 前受収益 | 176 | 173 | |||||||||
| 給付補填備金 | 0 | - | |||||||||
| リース債務 | 763 | 706 | |||||||||
| 資産除去債務 | 61 | 63 | |||||||||
| その他の負債 | 325 | 357 | |||||||||
| 賞与引当金 | 483 | 490 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 662 | 629 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 153 | 152 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 50 | 53 | |||||||||
| 偶発損失引当金 | 59 | 59 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 1,010 | 947 | |||||||||
| 支払承諾 | 669 | 1,936 | |||||||||
| 負債の部合計 | 646,242 | 661,460 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 資本金 | 4,537 | 4,537 | |||||||||
| 資本剰余金 | 3,219 | 3,219 | |||||||||
| 資本準備金 | 3,219 | 3,219 | |||||||||
| 利益剰余金 | 28,936 | 30,074 | |||||||||
| 利益準備金 | 4,537 | 4,537 | |||||||||
| その他利益剰余金 | 24,398 | 25,536 | |||||||||
| 別途積立金 | 22,195 | 23,595 | |||||||||
| 事務機械化準備金 | 400 | 400 | |||||||||
| 圧縮記帳積立金 | 27 | 26 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 1,775 | 1,514 | |||||||||
| 自己株式 | △23 | △24 | |||||||||
| 株主資本合計 | 36,670 | 37,807 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 4,859 | 4,791 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 4,859 | 4,791 | |||||||||
| 純資産の部合計 | 41,529 | 42,599 | |||||||||
| 負債及び純資産の部合計 | 687,772 | 704,059 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 経常収益 | 12,779 | 12,882 | |||||||||
| 資金運用収益 | 10,566 | 10,609 | |||||||||
| 貸出金利息 | 9,419 | 9,552 | |||||||||
| 有価証券利息配当金 | 1,116 | 1,020 | |||||||||
| コールローン利息 | 1 | 5 | |||||||||
| 預け金利息 | 29 | 31 | |||||||||
| 役務取引等収益 | 1,285 | 1,284 | |||||||||
| 受入為替手数料 | 467 | 476 | |||||||||
| その他の役務収益 | 817 | 807 | |||||||||
| その他業務収益 | 226 | 94 | |||||||||
| 外国為替売買益 | 68 | 94 | |||||||||
| 国債等債券売却益 | 158 | - | |||||||||
| その他経常収益 | 701 | 893 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入益 | 210 | 21 | |||||||||
| 償却債権取立益 | 4 | 12 | |||||||||
| 株式等売却益 | 241 | 644 | |||||||||
| その他の経常収益 | 243 | 215 | |||||||||
| 経常費用 | 10,589 | 11,020 | |||||||||
| 資金調達費用 | 500 | 335 | |||||||||
| 預金利息 | 504 | 352 | |||||||||
| コールマネー利息 | △3 | △16 | |||||||||
| 借用金利息 | 0 | - | |||||||||
| 役務取引等費用 | 1,089 | 1,225 | |||||||||
| 支払為替手数料 | 118 | 155 | |||||||||
| その他の役務費用 | 971 | 1,069 | |||||||||
| その他業務費用 | 12 | 26 | |||||||||
| 国債等債券売却損 | - | 14 | |||||||||
| 国債等債券償却 | 4 | 4 | |||||||||
| 金融派生商品費用 | 7 | 6 | |||||||||
| 営業経費 | *1 8,845 | *1 9,160 | |||||||||
| その他経常費用 | 141 | 272 | |||||||||
| 貸出金償却 | 46 | 67 | |||||||||
| 株式等償却 | 4 | 43 | |||||||||
| その他の経常費用 | 90 | 161 | |||||||||
| 経常利益 | 2,189 | 1,861 | |||||||||
| 特別損失 | 0 | 68 | |||||||||
| 固定資産処分損 | 0 | 41 | |||||||||
| 減損損失 | 0 | 27 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 2,189 | 1,793 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 369 | 524 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 243 | △38 | |||||||||
| 法人税等合計 | 612 | 485 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,576 | 1,307 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | |||||
| 別途積立金 | 事務機械化 準備金 | 圧縮記帳 積立金 | 繰越利益 剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 4,537 | 3,219 | 3,219 | 4,537 | 21,195 | 400 | 28 | 1,385 | 27,547 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △186 | △186 | |||||||
| 別途積立金の積立 | 1,000 | △1,000 | - | ||||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | △0 | 0 | - | ||||||
| 当期純利益 | 1,576 | 1,576 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 1,000 | - | △0 | 390 | 1,389 |
| 当期末残高 | 4,537 | 3,219 | 3,219 | 4,537 | 22,195 | 400 | 27 | 1,775 | 28,936 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本 合計 | その他有価 証券評価 差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △22 | 35,281 | 4,955 | 4,955 | 40,237 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △186 | △186 | |||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | - | - | |||
| 当期純利益 | 1,576 | 1,576 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | △1 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △95 | △95 | △95 | ||
| 当期変動額合計 | △1 | 1,388 | △95 | △95 | 1,292 |
| 当期末残高 | △23 | 36,670 | 4,859 | 4,859 | 41,529 |
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | |||||
| 別途積立金 | 事務機械化 準備金 | 圧縮記帳 積立金 | 繰越利益 剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 4,537 | 3,219 | 3,219 | 4,537 | 22,195 | 400 | 27 | 1,775 | 28,936 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △169 | △169 | |||||||
| 別途積立金の積立 | 1,400 | △1,400 | - | ||||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | △0 | 0 | - | ||||||
| 当期純利益 | 1,307 | 1,307 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 1,400 | - | △0 | △261 | 1,137 |
| 当期末残高 | 4,537 | 3,219 | 3,219 | 4,537 | 23,595 | 400 | 26 | 1,514 | 30,074 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本 合計 | その他有価 証券評価 差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △23 | 36,670 | 4,859 | 4,859 | 41,529 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △169 | △169 | |||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | - | - | |||
| 当期純利益 | 1,307 | 1,307 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △67 | △67 | △67 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 1,137 | △67 | △67 | 1,069 |
| 当期末残高 | △24 | 37,807 | 4,791 | 4,791 | 42,599 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 商品有価証券の評価基準及び評価方法
商品有価証券の評価は、時価法(売却原価は移動平均法により算定)により行っております。 2 有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、子会社株式及び関連会社株式については移動平均法による原価法、その他有価証券のうち時価のある株式及び受益証券については決算期末前1ヵ月の市場価格等の平均に基づく時価法(売却原価は移動平均法により算定)、債券については決算日の市場価格等に基づく時価法(売却原価は移動平均法により算定)、ただし時価を把握することが極めて困難と認められるものについては移動平均法による原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、組込デリバティブを一体処理したことにより損益に反映させた額を除き、全部純資産直入法により処理しております。 3 デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。 4 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
建 物:定額法を採用しております。
その他:定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建 物:39年
その他:2年~20年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、行内における利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」及び「無形固定資産」中のリース資産は、リース期間を耐用年数とした定額法により償却しております。なお、残存価額については、リース契約上に残価保証の取決めがあるものは当該残価保証額とし、それ以外のものは零としております。 5 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建資産・負債は、決算日の為替相場による円換算額を付しております。 6 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下、「破綻先」という。)に係る債権及びそれと同等の状況にある債務者(以下、「実質破綻先」という。)に係る債権については、以下のなお書きに記載されている直接減額後の帳簿価額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必要と認める額を計上しております。
上記以外の債権については、過去の一定期間における貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき計上しております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は507百万円(前事業年度末は389百万円)であります。
(2) 賞与引当金
賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当事業年度に帰属する額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、必要額を計上しております。また、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。なお、数理計算上の差異の損益処理方法は次のとおりであります。
数理計算上の差異: 各事業年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から損益処理
(4) 役員退職慰労引当金
役員退職慰労引当金は、役員の退職慰労金の支払いに備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。
(5) 睡眠預金払戻損失引当金
睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。
(6) 偶発損失引当金
偶発損失引当金は、責任共有制度による信用保証協会への負担金の支払いに備えるため、将来の支払見込額を計上しております。 7 ヘッジ会計の方法
為替変動リスク・ヘッジ
外貨建金融資産・負債から生じる為替変動リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第25号 平成14年7月29日)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、外貨建金銭債権債務等の為替変動リスクを減殺する目的で行う通貨スワップ取引及び為替スワップ取引等をヘッジ手段とし、ヘッジ対象である外貨建金銭債権債務等に見合うヘッジ手段の外貨ポジション相当額が存在することを確認することによりヘッジの有効性を評価しております。
8 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税(以下、「消費税等」という。)の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、有形固定資産に係る控除対象外消費税等は当事業年度の費用に計上しております。 9 複合金融商品の会計処理
「その他の複合金融商品(払込資本を増加させる可能性のある部分を含まない複合金融商品)に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第12号 平成18年3月30日)第3項に該当する複合金融商品(有価証券)については、組込デリバティブを合理的に区分して測定することができないため、当該複合金融商品全体を時価評価し、評価差額を当事業年度の損益に計上しております。
(貸借対照表関係)
*1 関係会社の株式又は出資金の総額
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 株式 | 84百万円 | 84百万円 |
*2 貸出金のうち破綻先債権額及び延滞債権額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 破綻先債権額 | 9百万円 | 3百万円 |
| 延滞債権額 | 6,296百万円 | 6,748百万円 |
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下、「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号イからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
*3 貸出金のうち3ヵ月以上延滞債権額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 3ヵ月以上延滞債権額 | ―百万円 | ―百万円 |
なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日から3月以上遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。
*4 貸出金のうち貸出条件緩和債権額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出条件緩和債権額 | 2,214百万円 | 2,191百万円 |
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権に該当しないものであります。
*5 破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 合計額 | 8,520百万円 | 8,944百万円 |
なお、上記2から5に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
*6 手形割引は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号 平成14年2月13日)に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた銀行引受手形、商業手形、荷付為替手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) |
|---|---|
| 2,231百万円 | 2,871百万円 |
*7 担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 担保に供している資産 | ||
| 有価証券 | 8,522百万円 | 8,617百万円 |
| 担保資産に対応する債務 | ||
| 借用金 | 100百万円 | ―百万円 |
上記のほか、為替決済、公金収納等の取引の担保として、次のものを差し入れております。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 預け金 | 7百万円 | 5百万円 |
| 有価証券 | 11,204百万円 | 9,138百万円 |
| その他の資産 | 2,398百万円 | 3,111百万円 |
また、その他の資産には、保証金が含まれておりますが、その金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 保証金 | 117百万円 | 114百万円 |
*8 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 融資未実行残高 | 31,072百万円 | 38,855百万円 |
| うち原契約期間が1年以内のもの又は任意の時期に無条件で取消可能なもの | 31,072百万円 | 38,855百万円 |
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当行の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当行が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め定めている行内手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
9 取締役及び監査役との間の取引による取締役及び監査役に対する金銭債権総額
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) |
|---|---|
| 36百万円 | 33百万円 |
(損益計算書関係)
*1 営業経費には、次のものを含んでおります。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 給料・手当 | 3,999百万円 | 4,130百万円 |
| 退職給付費用 | 125百万円 | 110百万円 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成29年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
当事業年度(平成30年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 84 | 84 |
| 関連会社株式 | ― | ― |
| 合計 | 84 | 84 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「子会社株式及び関連会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 貸倒引当金 | 878百万円 | 879百万円 |
| 有価証券評価損 | 218 | 227 |
| 退職給付引当金 | 199 | 188 |
| 賞与引当金 | 145 | 146 |
| その他 | 533 | 591 |
| 繰延税金資産小計 | 1,976 | 2,033 |
| 評価性引当額 | △943 | △919 |
| 繰延税金資産合計 | 1,032 | 1,114 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △2,021 | △1,996 |
| その他 | △21 | △65 |
| 繰延税金負債合計 | △2,043 | △2,061 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △1,010百万円 | △947百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.1% | 30.1% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.6 | 0.7 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.6 | △0.8 |
| 住民税均等割等 | 0.6 | 0.8 |
| 法人税額の特別控除 | △1.3 | △2.3 |
| 評価性引当額の増減 | △1.8 | △1.4 |
| その他 | 0.3 | △0.0 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 27.9% | 27.1% |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 差引当期末残高(百万円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 9,626 | 140 | 101 | 9,665 | 4,402 | 245 | 5,262 |
| (26) | |||||||
| 土地 | 3,355 | ― | 0 | 3,355 | ― | ― | 3,355 |
| (0) | |||||||
| リース資産 | 967 | 150 | ― | 1,117 | 449 | 207 | 668 |
| 建設仮勘定 | 23 | 211 | 161 | 73 | ― | ― | 73 |
| その他の有形固定資産 | 3,583 | 119 | 24 | 3,677 | 3,071 | 142 | 606 |
| 有形固定資産計 | 17,555 | 622 | 288 | 17,889 | 7,923 | 595 | 9,966 |
| (27) | |||||||
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウェア | 3,030 | 491 | 60 | 3,461 | 2,580 | 197 | 880 |
| リース資産 | 76 | 16 | ― | 92 | 54 | 16 | 38 |
| その他の無形固定資産 | 105 | ― | ― | 105 | 18 | 0 | 86 |
| 無形固定資産計 | 3,212 | 507 | 60 | 3,659 | 2,654 | 214 | 1,005 |
(注) 当期減少額欄における( )内は減損損失の計上額(内書き)であります。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(目的使用)(百万円) | 当期減少額(その他)(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 2,646 | 2,524 | 100 | 2,546 | 2,524 |
| 一般貸倒引当金 | 595 | 759 | ― | 595 | 759 |
| 個別貸倒引当金 | 2,051 | 1,764 | 100 | 1,950 | 1,764 |
| うち非居住者向け債権分 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 賞与引当金 | 483 | 490 | 483 | ― | 490 |
| 役員退職慰労引当金 | 153 | 41 | 42 | ― | 152 |
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 50 | 29 | 26 | ― | 53 |
| 偶発損失引当金 | 59 | 59 | ― | 59 | 59 |
| 計 | 3,394 | 3,145 | 653 | 2,605 | 3,280 |
(注) 当期減少額(その他)欄に記載の減少額はそれぞれ次の理由によるものであります。
一般貸倒引当金・・・・洗替による取崩額
個別貸倒引当金・・・・洗替による取崩額
偶発損失引当金・・・・洗替による取崩額
○ 未払法人税等
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(目的使用)(百万円) | 当期減少額(その他)(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 未払法人税等 | 74 | 368 | 74 | ― | 368 |
| 未払法人税等 | 13 | 272 | 13 | ― | 272 |
| 未払事業税 | 60 | 95 | 60 | ― | 95 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日 |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 株券の種類 | 1株券・5株券・10株券・50株券・100株券・500株券・1,000株券・5,000株券・100株未満の株式数を表示した株券 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 株式の名義書換え | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | 三井住友信託銀行株式会社 全国各支店 |
| 名義書換手数料 | 無料 |
| 新券交付手数料 | 1枚につき300円 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | 三井住友信託銀行株式会社 全国各支店 |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 沖縄県那覇市において発行する沖縄タイムス、琉球新報に掲載して行う。 |
| 株主に対する特典 | ありません。 |
(注) 1 当行の単元未満株式を有する株主は、その有する単元未満株式について次に掲げる権利以外の権利を行使することができない旨定めております。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当及び募集新株予約権の割当を受ける権利
2 平成30年6月27日開催の定時株主総会において、公告方法を以下のとおり変更する旨の定款変更が承認可決されております。
当行の公告は、電子公告により行う。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、沖縄県那覇市において発行する沖縄タイムス、琉球新報に掲載する方法により行う。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当行は、法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | 事業年度(第70期) | 自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日 | 平成29年6月28日沖縄総合事務局長に提出 |
|---|---|---|---|---|
| (2) | 四半期報告書及び確認書 | 第71期第1四半期 | 自 平成29年4月1日至 平成29年6月30日 | 平成29年8月10日沖縄総合事務局長に提出 |
| 第71期第2四半期 | 自 平成29年7月1日至 平成29年9月30日 | 平成29年11月29日沖縄総合事務局長に提出 | ||
| 第71期第3四半期 | 自 平成29年10月1日至 平成29年12月31日 | 平成30年2月9日沖縄総合事務局長に提出 | ||
| (3) | 有価証券報告書の訂正報告書及び確認書 | 事業年度(第69期) | 自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日 | 平成30年1月31日沖縄総合事務局長に提出 |
| 事業年度(第70期) | 自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日 | 平成30年1月31日沖縄総合事務局長に提出 | ||
| (4) | 四半期報告書の訂正報告書及び確認書 | 第70期第1四半期 | 自 平成28年4月1日至 平成28年6月30日 | 平成30年1月31日沖縄総合事務局長に提出 |
| 第70期第2四半期 | 自 平成28年7月1日至 平成28年9月30日 | 平成30年1月31日沖縄総合事務局長に提出 | ||
| 第70期第3四半期 | 自 平成28年10月1日至 平成28年12月31日 | 平成30年1月31日沖縄総合事務局長に提出 | ||
| 第71期第1四半期 | 自 平成29年4月1日至 平成29年6月30日 | 平成30年1月31日沖縄総合事務局長に提出 | ||
| 第71期第2四半期 | 自 平成29年7月1日至 平成29年9月30日 | 平成30年1月31日沖縄総合事務局長に提出 |
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書
平成30年6月27日
株式会社沖縄海邦銀行
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 耕 田 一 英 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 石 川 琢 也 | ㊞ |
|---|
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社沖縄海邦銀行の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社沖縄海邦銀行及び連結子会社の平成30年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成30年6月27日
株式会社沖縄海邦銀行
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 耕 田 一 英 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 石 川 琢 也 | ㊞ |
|---|
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社沖縄海邦銀行の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの第71期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社沖縄海邦銀行の平成30年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。