【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第71期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社植木組 |
| 【英訳名】 | UEKI CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 植木 義明 |
| 【本店の所在の場所】 | 新潟県柏崎市新橋2番8号 |
| 【電話番号】 | 柏崎(0257)23局2200番(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員管理統括部長 水島 和憲 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区神田東松下町41番地2 |
| 【電話番号】 | 東京(03)3254局6165番(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 東京本店管理部長 飯田 政士 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社植木組東京本店 (東京都千代田区神田東松下町41番地2) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第67期 | 第68期 | 第69期 | 第70期 | 第71期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 43,428,581 | 46,267,422 | 42,767,658 | 45,051,290 | 45,559,672 |
| 経常利益 | (千円) | 1,421,914 | 1,854,926 | 1,876,526 | 1,778,008 | 1,830,204 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 804,422 | 911,411 | 1,146,656 | 1,249,050 | 1,269,077 |
| 包括利益 | (千円) | 819,612 | 1,161,164 | 963,872 | 1,506,948 | 1,396,396 |
| 純資産額 | (千円) | 15,779,163 | 16,703,922 | 17,468,473 | 18,726,211 | 19,872,415 |
| 総資産額 | (千円) | 39,357,433 | 41,329,566 | 38,943,240 | 41,865,049 | 38,996,888 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 475.50 | 503.54 | 526.65 | 5,646.32 | 5,992.05 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 24.29 | 27.53 | 34.64 | 377.31 | 383.43 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 40.0 | 40.3 | 44.8 | 44.6 | 50.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.2 | 5.6 | 6.7 | 6.9 | 6.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 8.6 | 7.5 | 6.6 | 6.7 | 6.8 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 1,921,116 | 2,207,009 | 1,458,521 | △1,419,070 | 3,907,874 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △877,569 | △792,570 | △501,219 | 620,291 | 19,271 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △576,241 | △506,582 | △1,410,804 | 522,174 | △2,265,607 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 4,986,709 | 5,894,566 | 5,441,063 | 5,164,460 | 6,825,999 |
| 従業員数 | (人) | 897 | 901 | 923 | 927 | 949 |
(注)1.平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。第70期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第67期 | 第68期 | 第69期 | 第70期 | 第71期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 37,478,722 | 37,772,669 | 38,129,980 | 39,441,312 | 39,149,148 |
| 経常利益 | (千円) | 1,148,796 | 1,413,800 | 1,630,262 | 1,514,812 | 1,609,600 |
| 当期純利益 | (千円) | 583,740 | 658,579 | 974,627 | 1,033,254 | 1,156,091 |
| 資本金 | (千円) | 5,315,671 | 5,315,671 | 5,315,671 | 5,315,671 | 5,315,671 |
| 発行済株式総数 | (株) | 34,367,644 | 34,367,644 | 34,367,644 | 34,367,644 | 3,436,764 |
| 純資産額 | (千円) | 13,905,860 | 14,575,501 | 15,221,153 | 16,167,738 | 17,145,048 |
| 総資産額 | (千円) | 35,541,927 | 37,270,017 | 34,775,766 | 38,465,411 | 35,268,487 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 419.91 | 440.24 | 459.78 | 4,884.30 | 5,180.50 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 6.00 | 6.00 | 7.50 | 7.50 | 80.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 17.62 | 19.89 | 29.44 | 312.13 | 349.29 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 39.1 | 39.1 | 43.8 | 42.0 | 48.6 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.3 | 4.6 | 6.5 | 6.6 | 6.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 11.8 | 10.5 | 7.8 | 8.2 | 7.5 |
| 配当性向 | (%) | 34.1 | 30.2 | 25.5 | 24.0 | 22.9 |
| 従業員数 | (人) | 563 | 573 | 584 | 587 | 605 |
(注)1.当社は、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。第70期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【沿革】
明治18年、初代植木亀之助が「植木組」を創業し、土木・建築工事の請負に従事したのが当社の起源であります。
| 昭和23年7月 | 株式会社植木組を設立 |
| 昭和26年9月 | 建設業法により新潟県知事登録(イ)第2号の登録を完了 |
| 昭和32年4月 | 建設業法により建設大臣登録(ニ)第5494号の登録を完了 |
| 昭和47年1月 | 宅地建物取引業法による新潟県知事免許(1)第1010号を取得 |
| 昭和48年9月 | 当社株式を新潟証券取引所に上場 |
| 昭和49年1月 | 建設業法改正により、建設大臣許可(特-48)第2805号、建設大臣許可(般-48)第2805号の許可を受けました。(以後3年ごとに更新、なお、平成7年1月より5年ごとに更新) |
| 昭和52年7月 | 北陸施設工業株式会社を設立(現・連結子会社) |
| 昭和54年4月 | 宅地建物取引業法により、建設大臣免許(1)第2677号の許可を受けました。(以後3年ごとに更新) |
| 昭和54年6月 | 植木不動産株式会社を設立(現・連結子会社) |
| 昭和57年7月 | 当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
| 昭和59年6月 | 当社株式を東京証券取引所市場第一部に指定 |
| 昭和60年7月 | 株式会社ユニテックを設立(現・連結子会社) |
| 昭和61年1月 | 株式会社アスカを設立(現・連結子会社) |
| 昭和63年1月 | 株式会社ホームテリアユーを設立(平成28年6月植木不動産株式会社に吸収合併のため解散) |
| 平成3年4月 | 株式会社エコー・ユーを設立 |
| 平成8年4月 | 株式会社植木環境緑化を設立(平成19年4月株式会社植木機工に吸収合併のため解散) |
| 平成9年9月 | 株式会社はまなす保険企画を設立(現・連結子会社) |
| 平成11年4月 | 株式会社エコー・ユーの社名を株式会社植木機工としました。(現・連結子会社) |
| 平成15年9月 | 株式会社さくら介護サービスを設立(現・連結子会社) |
| 平成16年1月 | 株式会社リスペクトを設立(平成18年6月清算結了) |
| 平成17年6月 | 高浜観光開発株式会社を第三者割当増資引受により子会社化(現・連結子会社) |
| 平成22年7月 | 株式会社村田電気商会を株式取得により子会社化(現・連結子会社) |
3【事業の内容】
当社のグループは、子会社11社及び関連会社3社で構成され、建設事業、不動産事業を主な事業としており、その
他の事業では建材製造販売等の事業、ソフトウェアの開発及び販売事業、介護福祉事業、ゴルフ場運営事業等各事業に関連するサービスを展開しております。
当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。
建設事業 当社が建設工事の受注、施工を行うほか、北陸施設工業㈱他3社が建設工事の受注、施工を行っており、㈱植木機工が建設資材の賃貸事業を行っております。
不動産事業 当社が不動産の売買、賃貸及び開発に関する事業を行っているほか、子会社の植木不動産
㈱が不動産事業を行っております。当社は植木不動産㈱が行っている宅地開発事業等について工事の一部を受注しております。
建材製造販売事業 当社が建設資材の製造販売を行っており、自社で使用するほか、一部の建設事業を営む子会社へ販売しております。
その他 その他の主な事業として、子会社の㈱ユニテックがソフトウェアの開発及び販売事業を行っており、当社はソフトウェアの開発等を発注しております。また、㈱はまなす保険企画が損害保険代理事業を、㈱さくら介護サービスが有料老人ホームの運営事業を、高浜観光開発㈱がゴルフ場の運営事業を行っております。
事業系統図を示すと次のとおりです。
(注)1.上記子会社の一部は、複数の事業を行っております。
2.*1の会社は、連結子会社であります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権に対する提出会社の所有割合 (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| 北陸施設工業株式会社 | 新潟県長岡市 | 50,000 | 建設事業 | 100 | 当社の建設事業において施工協力しております。 役員の兼務 あり |
| 植木不動産株式会社 | 新潟県柏崎市 | 100,000 | 不動産事業 | 100 | 当社の不動産管理を行っております。また、当社の建設事業において施工協力しております。 役員の兼務 あり 資金援助あり。 |
| 株式会社ユニテック | 同上 | 50,000 | その他 | 100 | 当社グループのソフトウェアの開発等を行っております。 役員の兼務 あり |
| 株式会社アスカ | 同上 | 25,000 | 建設事業 | 100 | 当社の建設事業において施工協力しております。 役員の兼務 あり |
| 株式会社植木機工 | 同上 | 90,000 | 建設事業 その他 | 100 | 当社グループの建設資材の賃貸等を行っております。 役員の兼務 あり |
| 株式会社はまなす保険企画 | 同上 | 10,000 | その他 | 100 (100) | 当社グループの損害保険代理事業を行っております。 |
| 株式会社さくら介護サービス | 同上 | 30,000 | その他 | 100 | 役員の兼務 あり 資金援助あり。 |
| 高浜観光開発株式会社 | 同上 | 90,000 | その他 | 53.5 | 役員の兼務 あり 資金援助あり。 |
| 株式会社村田電気商会 | 同上 | 20,000 | 建設事業 | 82.8 | 当社の建設事業において施工協力しております。 役員の兼務 あり |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当する会社はありません。
3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
4.議決権に対する提出会社の所有割合の( )は、間接所有割合で内数であります。
5.上記9社の他、小規模な非連結子会社が2社あります。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 建設事業 | 737 |
| 不動産事業 | 21 |
| 建材製造販売事業 | 12 |
| 報告セグメント計 | 770 |
| その他 | 179 |
| 合計 | 949 |
(注) 従業員数は就業人員であります。
(2)提出会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年令(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 605 | 46.6 | 20.9 | 6,427,260 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 建設事業 | 590 |
| 不動産事業 | 3 |
| 建材製造販売事業 | 12 |
| 合計 | 605 |
(注)1.従業員数は就業人員であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
労働組合はありません。なお、労使間において特記すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは、建設事業・不動産事業を柱に、その他、介護福祉事業、ソフトウェア開発・販売事業、ゴルフ場運営事業等各事業活動を通じて、社会資本整備の充実に努めるとともに、地域社会の安全、安心で快適なコミュニティ創りに貢献し、顧客から信用と評価を得る満足度の高いサービスの提供を行っていくこと及び人口減社会の中で地元の雇用の場となるグループ経営を共通の理念としております。
また、昨年度スタートした第12次中期経営計画(2016-2018年度)において、「良質な波を捉え、収益基盤を確立する」を基本方針として掲げ、好調な建設市場で遅れをとることなく、当社の強みを活かせる市場を選別し、よりスピーディーな意思決定を可能とするフラットな組織体制への変革を行い、効果的に経営資源を投入し生産性と収益力の向上を図り、厳しい環境下でも耐えうる堅固で安定した経営基盤の確立を目指します。
(2)経営戦略等
少子高齢化の進展に伴うニーズや生活様式の変化、環境や安全に対する意識の高まり、消費者の価値観の多様化により市場構造や規模も大きく変わってきています。
このような市場の変化にタイムリーに対応すべく、当社は第12次中期経営計画において「ニーズに即して事業領域を拡大、快適なコミュニティ創りをリードする企業グループ」を長期ビジョンとして掲げ、市場動向に応じた重点事業エリアの変更や新たな事業領域の開拓を展開し、地方圏においては街づくりのリーダーとして課題を解決したり活性化を促進しながら顧客や住民から高い信頼と表を得るため邁進する所存です。
グループ各社の特性と強みを活かしながら、効率的に連携を図り、介護福祉やエネルギー・エンジニアリング分野など幅広い領域でお客様が満足できるサービスを提供してまいります。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループでは持続的成長とステークホルダーからの高い信頼と評価を得ることを重視しており、第12次中期経営計画では、下記の数値を主要な目標として取り組んでおります。
| 平成31年3月期計画 (連結) | 平成30年3月期実績 (連結) | |
| 売上高 (百万円) | 50,000 | 45,559 |
| 営業利益 (百万円) | 2,000 | 1,758 |
| 経常利益 (百万円) | 2,000 | 1,830 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 1,250 | 1,269 |
| 自己資本利益率(ROE) | 7.0%以上 | 6.6% |
| 配当性向 | 20.0%以上 | 20.9% |
(4)経営環境
今後、わが国経済は、政府の経済対策などによる公共投資の下支えや雇用や所得の緩やかな改善傾向は見込まれるものの、原油価格や円相場の不安定な動きによって、企業収益や設備投資の動向については不透明感があります。
また、米国の政策運営策、地政学的リスクの高まりなどについて、引き続き留意する必要があります。
建設市場においては、首都圏におけるオリンピック関連の発注がピークを越えたもの、インバウンド需要を背景とする宿泊施設などへの投資及び民間住宅分野において消費税増税前の駆け込み需要に対する投資が期待されることなどから、引き続き堅調な推移が見込まれています。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
建設業全体を見通すと、公共投資の下支えや民間設備投資の堅調な推移は見込めるものの、当社が地盤とする新潟県内においては、必ずしも良好な事業環境にあるとは言い難いものがあります。当社グループの中核を成す建設事業を推進するにあたり、少子高齢化に伴う建設技術者、技能労働者及び次世代を担う人材の不足が事業運営するうえでの課題として懸念しております。そのため、中期経営計画において、「次世代を担う人材の確保と早期育成」を経営課題として取り上げ、1人当たりの生産性を向上させ、省人・省力化を促進するとともに、社員一人一人の能力とパフォーマンスの向上に全社を挙げて取り組んでおります。
公共工事においては、総合評価方式において技術提案力が重視されております。このような現状をふまえ、技術資格取得の奨励と教育指導の徹底による個々の技術力の向上を通じて現場力をアップさせるとともに、国土交通省が推進するi-constructionのもと、ICTやVR等の新技術を導入することにより、技術提案力の向上に取り組んでおります。
さらに、社会・経済の動向に即した顧客対応の向上が最も重要であるとの認識から、営業力の強化とマネジメント力の向上に力を注いでおります。このため、営業、設計、施工部門が一体となった受注活動を展開しています。
2【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、有価証券報告書提出日現在において投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避および発生した場合の対応に努める所存であります。
(1)受注環境の変化について
予想を上回る公共事業の削減や、入札方法等の制度改正が行われた場合には、業績に影響を受ける可能性があります。
(2)取引先の信用リスクについて
建設業においては、工事の受注から完成までに相当の時間を要することから、発注者側の業況悪化等により工事代金回収に遅延や貸倒が発生する可能性があります。
(3)資材価格の変動について
原材料の価格が高騰した際、請負金額に反映することが困難な場合には、業績に影響を受ける可能性があります。
(4)資産保有リスクについて
当社では不動産・有価証券を保有しているため、時価の下落等により、評価損の計上が必要となる可能性があります。
(5)退職給付債務について
年金資産の時価の下落や、運用利回り・割引率等の退職給付債務算定に用いる前提に変更があった場合には、業績に影響を受ける可能性があります。
(6)繰延税金資産について
当連結会計年度末において計上している繰延税金資産については、今後の利益(課税所得)をもって全額回収可能と考えておりますが、制度面の変更等によっては、一部取り崩しを求められる可能性があります。
(7)法的規制について
当社グループは、建設業法、建築基準法、宅地建物取引業法、会社法、金融商品取引法、独占禁止法、個人情報保護法等の法的規制を受けております。これらの法令等の新たな制定、改廃、適用基準の変更等により、当社グループの事業活動が影響を受け、業績に影響を及ぼす可能性があります。また、仮にこれら法令等に違反をした場合には、事業運営への規制や信用失墜等により、業績に影響を及ぼす可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善がみられるなど、緩やかな回復基調が継続しました。しかしながら、世界経済は米中を中心に景気拡大基調にあるものの、米国の政策運営の不確実性や地政学的リスクの高まりなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
一方、当社グループの中核である建設事業においては、公共投資が横ばいで推移したものの、企業収益と業況感の改善による民間設備投資が牽引し、建設投資は堅調に推移しました。首都圏においてはインバウンド需要を背景とした宿泊施設への投資など、総じて受注環境は良好でしたが、地方においては、公共投資や民間設備投資に力強さが感じられない状況が継続しました。
このような経営環境の中、当社グループは、市場環境の変化に柔軟かつタイムリーに対応し、受注物件を精査し、生産性の向上を重点施策に掲げ、安全と品質確保並びに工期遵守を優先しながら鋭意事業活動を展開してまいりました。
その結果、主力の建設事業において順調に工事が進捗したことにより、売上高は455億59百万円(前期比1.1%増)となりました。
利益面につきましては、主力の建設事業において、適正な人員配置や原価管理の徹底を図ることにより、営業利益は17億58百万円(同0.8%増)、経常利益は18億30百万円(同2.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は12億69百万円(同1.6%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
(建設事業)
建設事業におきましては、順調に工事が進捗したことにより、売上高は397億14百万円(前期比4.8%増)となりました。利益面につきましては、工事利益率が向上したことにより、セグメント利益は13億3百万円(同15.5%増)となりました。
(不動産事業)
不動産事業におきましては、マンション分譲の売上減少により売上高は28億46百万円(同32.3%減)となり、セグメント利益は2億46百万円(同47.4%減)となりました。
(建材製造販売事業)
建材製造販売事業におきましては、アスファルト製品等の製造販売を中心に、売上高は4億93百万円(同13.6%減)となり、セグメント利益1億61百万円(同25.2%減)となりました。
(その他)
その他の事業におきましては、ソフトウェア関連事業、有料老人ホーム運営事業を中心に、売上高は25億5百万円(同6.1%増)となり、セグメント利益は1億16百万円(同15.1%増)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ16億61百万円増加し、当連結会計年度末には68億25百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は39億7百万円(前期は使用した資金14億19百万円)となりました。これは主に売上債権の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は19百万円(前期は得られた資金6億20百万円)となりました。これは主に有形固定資産の売却による収入によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は22億65百万円(前期は得られた資金5億22百万円)となりました。これは主に借入金の返済によるものです。
③生産、受注及び販売の状況
受注実績(連結)
| セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (千円) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (千円) | |
| 建設事業 | 45,484,879 | 40,824,083 | (10.2%減) |
| 不動産事業 | 4,204,845 | 449,390 | (89.3%減) |
| 建材製造販売事業 | 570,962 | 493,238 | (13.6%減) |
| 報告セグメント計 | 50,260,687 | 41,766,713 | (16.9%減) |
| その他 | 2,351,178 | 2,448,925 | (4.2%増) |
| 合計 | 52,611,866 | 44,215,638 | (16.0%減) |
売上実績(連結)
| セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (千円) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (千円) | |
| 建設事業 | 37,912,690 | 39,714,436 | (4.8%増) |
| 不動産事業 | 4,204,845 | 2,846,200 | (32.3%減) |
| 建材製造販売事業 | 570,962 | 493,238 | (13.6%減) |
| 報告セグメント計 | 42,688,498 | 43,053,875 | (0.9%増) |
| その他 | 2,362,792 | 2,505,797 | (6.1%増) |
| 合計 | 45,051,290 | 45,559,672 | (1.1%増) |
(注)1.上記金額には消費税等に相当する額は含まれおりません。なお、以下の各項目についても同様であります。
2.当社グループでは生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載しておりません。
なお、参考のため提出会社単独の事業の状況は次のとおりであります。
建設事業における受注工事高及び完成工事高の状況
受注工事高、完成工事高及び次期繰越工事高
| 期 別 | 区分 | 前期繰越 工事高 (千円) | 当期受注 工事高 (千円) | 計 (千円) | 当期完成 工事高 (千円) | 次期繰越 工事高 (千円) |
| 前事業年度 (自平成28年4月1日 至平成29年3月31日) | 土木工事 | 17,637,366 | 28,432,198 | 46,069,564 | 19,134,514 | 26,935,050 |
| 建築工事 | 13,599,553 | 15,173,001 | 28,772,555 | 19,072,600 | 9,699,955 | |
| 計 | 31,236,920 | 43,605,199 | 74,842,120 | 38,207,114 | 36,635,005 | |
| 当事業年度 (自平成29年4月1日 至平成30年3月31日) | 土木工事 | 26,935,050 | 21,250,575 | 48,185,625 | 22,342,225 | 25,843,400 |
| 建築工事 | 9,699,955 | 17,471,157 | 27,171,112 | 15,451,687 | 11,719,424 | |
| 計 | 36,635,005 | 38,721,732 | 75,356,738 | 37,793,913 | 37,562,824 |
(注)1.前事業年度以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、当期受注工事高にその増減額を含んでおります。したがって、当期完成工事高にもかかる増減額が含まれます。
2.次期繰越工事高は(前期繰越工事高+当期受注工事高-当期完成工事高)であります。
受注工事高の受注方法別比率
工事の受注方法は、特命と競争に大別されます。
| 期別 | 区分 | 特命(%) | 競争(%) | 計(%) |
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 土木工事 | 15.1 | 84.9 | 100 |
| 建築工事 | 41.0 | 59.0 | 100 | |
| 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 土木工事 | 22.8 | 77.2 | 100 |
| 建築工事 | 54.3 | 45.7 | 100 |
(注) 百分比は請負金額比です。
完成工事高
| 期別 | 区分 | 官公庁 (千円) | 民間 (千円) | 計 (千円) |
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 土木工事 | 10,474,807 | 8,659,707 | 19,134,514 |
| 建築工事 | 2,618,291 | 16,454,308 | 19,072,600 | |
| 計 | 13,093,098 | 25,114,015 | 38,207,114 | |
| 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 土木工事 | 14,073,867 | 8,268,358 | 22,342,225 |
| 建築工事 | 2,249,707 | 13,201,980 | 15,451,687 | |
| 計 | 16,323,574 | 21,470,338 | 37,793,913 |
(注)1.完成工事のうち主なものは、次のとおりです。
前事業年度
| 北陸地方整備局 | 紫竹山道路栗ノ木川他付替工事 |
| 関東地方整備局 | 中部横断自動車道 前山大沢地区道路工事 |
| 石巻市 | (仮称)石巻市営三ツ股第四復興住宅新築工事 |
| 帝石パイプライン株式会社 | 東京ライン(高圧輸送導管)健全性調査工事 |
| 株式会社ブルボン | 株式会社ブルボン新潟工場増築工事 |
当事業年度
| 株式会社サンケイビル | (仮称)六本木二丁目計画建設工事 |
| JFEエンジニアリング株式会社 | 相馬・岩沼間ガスパイプライン敷設工事 |
| 太平電業株式会社 | 太平電業株式会社埼玉工場リノベーション工事 |
| 東京電力ホールディングス(株) | KK常設代替交流電源設備移設工事 |
| 柏崎市 | 第五中学校改築(建築本体)工事 |
2.完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の完成工事高及びその割合は、次のとおりです。
前事業年度 該当する相手先はありません。
当事業年度 同上
次期繰越工事高(平成30年3月31日現在)
| 区分 | 官公庁 | 民間 | 合計(千円) |
| 土木工事 | 17,625,292 | 8,218,108 | 25,843,400 |
| 建築工事 | 2,204,796 | 9,514,627 | 11,719,424 |
| 計 | 19,830,088 | 17,732,736 | 37,562,824 |
(注)次期繰越工事のうち主なものは、次のとおりであります。
| 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 北海道新幹線建設局 | 北海道新幹線 渡島トンネル建設工事 | 平成36年7月完成予定 |
| 東京都財務局 | 綾瀬川護岸耐震補強工事 | 平成31年3月完成予定 |
| 株式会社サンケイビル | (仮称)イリーゼ仙台柏木計画建設工事 | 平成30年11月完成予定 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表作成のための重要な会計方針及び見積りについては、「第5 経理の状況」に記載しております。なお、見積りにつきましては、過去の実績や状況に基づき合理的に継続して評価、検討を行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績等につきましては、民間企業の活発な設備投資を受け、工場・物流センターなどの新設工事が堅調だったことや復興関連工事、首都圏における河川の護岸工事などが順調に推移するとともに、生産性向上を重点施策に掲げ、鋭意事業活動を展開してきた結果、売上高は455億59百万円(前期比1.1%増)となりました。
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因としては、公共投資や民間設備投資などが挙げられます。当連結会計年度においては、公共投資は横ばいで推移したものの、首都圏における民間設備投資は業況改善などから、総じて受注環境は良好でしたが、地方においては公共投資、民間設備投資ともに力強さが感じられないまま推移しました。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本とし、設備投資や長期運転資金の調達については、金融機関から長期借入を基本としております。
経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標については、3年ごとに策定する中期経営計画及び中期経営計画をベースに毎年策定する単年度の経営計画の目標値を、各統括部、各本店等に細分化した数値と、月次決算の値を経営上の達成状況を確認する指標として活用しております。
第12次中期経営計画につきましては、重点施策として、1.収益確保、2.人材育成、3.グループ力強化を掲げ、各統括部単位で重点施策に則った方針を策定し、実現のための方針活動を展開してきました。
1番目の収益確保については、関東圏深耕による受注と利益の確保、新規顧客・新分野拡大による事業領域の拡大、早期人材育成による高収益体質の確立などをメインテーマに掲げ、それぞれ、東京都河川工事の受注、ミルメーカーやプラント設備の受注、新規顧客案件の受注などといった成果を上げております。
2番目の人材育成については、技術力の向上と生産性向上、次世代を担う人材の確保などをメインテーマにし、それぞれ、ICT土工による生産性向上、CIM等の活用による工事成績評定点の向上、技術士などの公資格取得者数増加、中途採用による技術者不足への対応などを行っております。
3番目のグループ力強化につきましては、連携・再編・事業領域整理により、グループの生産性を高め、総合力を発揮することを目的に、事業機会の創出、事業領域の拡大、M&Aの取り組みなどを引き続き検討しております。
今後も引き続き、グループ各社の特性と強みを活かしながら、効率的に連携を図り、介護福祉やエネルギー・エンジニアリング分野など幅広い領域でお客様が満足できるサービスを提供してまいります。
第12次中期経営計画の進捗状況は、以下のとおりです。
| 1年目 | 2年目 | 3年目 | |
| 平成29年3月期実績 | 平成30年3月期実績 | 平成31年3月期計画 | |
| 売上高 (百万円) | 45,051 | 45,559 | 50,000 |
| 営業利益 (百万円) | 1,744 | 1,758 | 2,000 |
| 売上高営業利益率 (%) | 3.9 | 3.9 | 4.0 |
| 経常利益 (百万円) | 1,778 | 1,830 | 2,000 |
| 売上高経常利益率 (%) | 3.9 | 4.0 | 4.0 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 1,249 | 1,269 | 1,250 |
| 売上高当期純利益率 (%) | 2.8 | 2.8 | 2.5 |
| 自己資本当期純利益率 (%) | 6.9 | 6.6 | 7.0以上 |
| 配当性向 (%) | 19.9 | 20.9 | 20.0以上 |
4【経営上の重要な契約等】
特記事項はありません。
5【研究開発活動】
(建設事業)
当社においては、現在、土木分野に重点をおいて研究開発を行っております。当連結会計年度における研究開発
費は約22百万円でありました。また、当社の当連結会計年度の主な研究テーマは次のとおりであります。
①i-Construction ICT(土工)の内製化へ向けた現場実証検証
②小規模構造物のプレキャスト化
③重機関連安全装置の開発
なお、建設事業以外のセグメント及び連結子会社においては、研究開発活動は特段行っておりません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループでは、建設事業及び不動産事業を中心に4億2百万円の設備投資を実施しました。
(建設事業)
当社及び建設事業を営む一部の子会社において2億80百万円の設備投資を行いました。その主なものは、船舶の取得等によるものであります。
(不動産事業)
当社及び不動産事業を営む子会社である植木不動産㈱において92百万円の設備投資を行いました。その主なものは、賃貸用建物の建設等によるものであります。
(建材製造販売事業)
当社において9百万円の設備投資を行いました。その主なものは、建材製造設備の取得によるものです。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社 平成30年3月31日現在
| 事業所 (所在地) | 帳簿価額(千円) | 従業員数 (人) | ||||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 | リース資産 | その他 | 合計 | |||
| 面積(㎡) | 金額 | |||||||
| 本社・柏崎支店 (新潟県柏崎市) (注3、4) | 1,155,573 | 340,552 | 531,727 (7,285) | 2,899,555 | 36,305 | 180,609 | 4,612,596 | 243 |
| 新潟本店・長岡支店 (新潟県長岡市)(注3、4) | 34,583 | 59 | 13,467 (1,400) | 458,670 | - | 1,870 | 495,184 | 77 |
| 東京本店 (東京都千代田区) (注3、4) | 259,948 | 5,026 | 1,994 (928) | 764,765 | - | 1,858 | 1,031,598 | 101 |
| 東北支店 (仙台市青葉区) | 4,677 | - | 522 | 16,307 | - | 84 | 21,068 | 41 |
| 新潟支店 (新潟市中央区) (注4) | 254,262 | 4,129 | 6,859 | 639,906 | - | 3,311 | 901,611 | 46 |
| 上越支店 (新潟県上越市) (注4) | 136,660 | 17,267 | 23,896 | 390,232 | - | 1,049 | 545,210 | 42 |
| 長野営業所 (長野県長野市)(注3、4) | 21,545 | 112 | 1,496 | 66,762 | - | 87 | 88,507 | 19 |
| 金沢営業所 (石川県金沢市)(注3、4) | 80,776 | - | 315 (8,353) | 28,633 | - | 26 | 109,436 | 17 |
| 十日町営業所 (新潟県十日町市)(注3) | 4,217 | - | 542 (1,008) | 34,654 | - | - | 38,872 | 19 |
(注)1.帳簿価額に建設仮勘定は含めておりません。
2.帳簿価額は内部取引に伴う未実現利益消去前の金額を記載しております。
3.提出会社は建設事業の他に不動産事業、建材製造販売事業等を営んでおりますが、大半の設備は建設事業に使用されておりますので、セグメントごとに分類せず、主要な事業所ごとに一括して記載しております。
4.土地及び建物の一部を連結会社以外から賃借しております。土地の面積については( )内に外書きで示しております。
5.土地建物のうち賃貸中の主なもの
| 事業所 | 土地(㎡) | 建物(㎡) |
| 本社・柏崎支店 | 32,044 | 12,028 |
| 東京支店 | - | 1,220 |
| 新潟支店 | 1,255 | 799 |
| 長岡支店 | 4,257 | - |
| 上越支店 | 11,831 | 1,343 |
| 長野営業所 | 573 | 264 |
(2)国内子会社 平成30年3月31日現在
| 会社名 | 事業所 (所在地) | セグメントの名称 | 帳簿価額(千円) | 従業員数 (人) | ||||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| 面積(㎡) | 金額 | |||||||||
| 北陸施設工業(株) | 新潟県長岡市 | 建設事業 | 11,208 | 8,239 | - | - | - | 902 | 20,350 | 49 |
| 植木不動産(株) | 新潟県柏崎市 | 不動産事業 | 1,525,720 | - | 23,850 | 1,293,186 | - | 8,605 | 2,827,512 | 18 |
| 建設事業 | - | - | - | - | - | - | - | 12 | ||
| (株)ユニテック | 同上 | その他 | 24,785 | - | 300 | 23,350 | 124,690 | 1,950 | 174,775 | 70 |
| (株)アスカ | 同上 | 建設事業 | 80,267 | 4,775 | 8,971 | 111,566 | 789 | 4,088 | 201,487 | 39 |
| (株)植木機工 | 同上 | 建設事業 | 39,068 | 21,953 | 19,071 | 328,287 | 4,647 | 1,064 | 395,021 | 37 |
| その他 | 30,293 | 70,904 | 56,398 | 10,042 | - | 241 | 111,481 | - | ||
| (株)はまなす保険企画 | 同上 | その他 | - | - | - | - | - | - | - | 3 |
| (株)さくら介護サービス | 同上 | その他 | 502,139 | 1,724 | 1,024 | 79,711 | - | 10,516 | 594,092 | 66 |
| 高浜観光開発(株) | 同上 | その他 | 150,451 | 18,931 | 1,225,996 | 347,080 | 2,729 | 27,892 | 547,085 | 40 |
| (株)村田電気商会 | 同上 | 建設事業 | 4,001 | 1,016 | 937 | 37,107 | - | 323 | 42,448 | 10 |
(注)1.帳簿価額に建設仮勘定は含めておりません。
2.帳簿価額は内部取引に伴う未実現利益消去前の金額を記載しております。
(3)在外子会社
該当事項はありません。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。
当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、改修計画は次のとおりであります。
(1)重要な設備の新設
| 会社名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | |||||
| 当社 | 新潟県柏崎市 | 建設 | 本社 建物 | 901 | 5 | 自己資金及び借入金 | 平成30年3月 | 平成31年3月 |
(2) 重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 13,700,000 |
| 計 | 13,700,000 |
(注)平成29年6月27日開催の第70回定時株主総会決議により、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。これにより、発行可能株式総数は123,300,000株減少し、13,700,000株となっております。
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成30年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成30年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 3,436,764 | 同左 | 東京証券取引所市場 第一部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 3,436,764 | 同左 | - | - |
(注)1.平成29年6月27日開催の第70回定時株主総会決議により、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。これにより、発行済株式総数は30,930,880株減少し、3,436,764株となっております。
2.平成29年6月27日開催の第70回定時株主総会決議により、平成29年10月1日付で単元株式数を1,000株から100株に変更しております。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 平成29年10月1日 | △30,930,880 | 3,436,764 | - | 5,315,671 | - | 5,359,413 |
(注)株式併合(10:1)によるものであります。
(5)【所有者別状況】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満 株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の 法 人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 24 | 25 | 280 | 42 | 5 | 2,871 | 3,247 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 8,703 | 540 | 8,411 | 1,025 | 17 | 15,483 | 34,179 | 18,864 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 25.46 | 1.58 | 24.61 | 3.00 | 0.05 | 45.30 | 100.00 | - |
(注)1.自己株式127,226株は、「個人その他」に1,272単元及び「単元未満株式の状況」に26株を含めて記載しております。
2.平成29年6月27日開催の第70回定時株主総会決議により、平成29年10月1日付で1単元の株式数を1,000株から100株に変更しております。
(6)【大株主の状況】
| 平成30年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社ウエキエージェンシー | 新潟県柏崎市新橋2番17号 | 162 | 4.89 |
| 株式会社第四銀行 | 新潟市中央区東堀前通七番町1071番地1 | 161 | 4.89 |
| 植木組共栄会 | 新潟県柏崎市新橋2番8号㈱植木組内 | 143 | 4.33 |
| 株式会社アキバ | 新潟県柏崎市新橋2番17号 | 131 | 3.96 |
| 株式会社北越銀行 | 新潟県長岡市大手通2丁目2番地14 | 103 | 3.12 |
| 植木 義明 | 新潟県長岡市 | 103 | 3.11 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 77 | 2.35 |
| 株式会社大光銀行 | 新潟県長岡市大手通1丁目5番地6 | 74 | 2.26 |
| 植木組社員持株会 | 新潟県柏崎市新橋2番8号㈱植木組内 | 74 | 2.25 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 70 | 2.12 |
| 計 | - | 1,101 | 33.29 |
(注)上記のほか、自己株式が127千株あります。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 127,200 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 3,290,700 | 32,907 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 18,864 | - | - |
| 発行済株式総数 | 3,436,764 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 32,907 | - |
(注) 平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。これにより、発行済株式総数は30,930,880株減少し、3,436,764株となっております。
②【自己株式等】
| 平成30年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 株式会社 植木組 | 新潟県柏崎市新橋 2番8号 | 127,200 | - | 127,200 | 3.70 |
| 計 | - | 127,200 | - | 127,200 | 3.70 |
(注)平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 4,146 | 1,631,577 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注)1.平成29年6月27日開催の第70回定時株主総会決議により、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。当事業年度における取得自己株式4,146株の内訳は、株式併合前3,934株、併合後212株であります。
2.当期間における取得自己株式には、平成30年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 (株式併合による減少) | 1,143,127 | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 127,226 | - | 127,226 | - |
(注)1.平成29年6月27日開催の第70回定時株主総会決議により、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
2.当期間における保有自己株式数には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式数は含めておりません。
3【配当政策】
当社の利益配分につきましては、安定的な利益還元に考慮するとともに、財務体質の強化と将来的な事業展開による資金需要を勘案して決定することを基本方針としております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
これらの剰余金の配当については、会社法第459条第1項の規定に基づき、剰余金の配当等を取締役会決議により行うことができる旨を定款に定めております。
当期の利益配分につきましては、1株につき普通配当を80円といたしました。
なお、今後の利益配分については、従来の基本方針を継続していく予定であります。
また、内部留保資金については、上記の利益配分の方針に沿って、財務体質の強化と将来的な事業展開による設備投資に使用する予定であります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成30年5月11日 取締役会 | 264,763 | 80 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第67期 | 第68期 | 第69期 | 第70期 | 第71期 |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 |
| 最高(円) | 253 | 330 | 288 | 273 | 2,793 (280) |
| 最低(円) | 158 | 193 | 205 | 185 | 2,573 (231) |
(注)1.最高・最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものです。
2.平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。第71期の株価については株式併合後の最高・最低株価を記載し、( )内に株式併合前の最高・最低株価を記載しております。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成29年10月 | 11月 | 12月 | 平成30年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 2,734 | 2,793 | 2,781 | 2,789 | 2,772 | 2,697 |
| 最低(円) | 2,670 | 2,657 | 2,701 | 2,724 | 2,613 | 2,573 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものです。
5【役員の状況】
男性9名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 社長 | CEO(最高経営責任者) | 植木 義明 | 昭和28年2月21日生 | 昭和58年1月 当社入社 昭和62年3月 当社取締役就任 昭和62年4月 当社海外事業部長 平成3年3月 当社常務取締役就任 平成3年4月 当社東京支店長 平成10年4月 当社営業本部長 平成13年4月 当社専務取締役就任 平成16年1月 当社取締役副社長就任 平成16年4月 当社技術本部長 平成16年6月 当社代表取締役兼副社長執行役員就任 平成18年6月 当社代表取締役社長CEO(最高経営責任者)就任[現任] | 昭和58年1月 | 当社入社 | 昭和62年3月 | 当社取締役就任 | 昭和62年4月 | 当社海外事業部長 | 平成3年3月 | 当社常務取締役就任 | 平成3年4月 | 当社東京支店長 | 平成10年4月 | 当社営業本部長 | 平成13年4月 | 当社専務取締役就任 | 平成16年1月 | 当社取締役副社長就任 | 平成16年4月 | 当社技術本部長 | 平成16年6月 | 当社代表取締役兼副社長執行役員就任 | 平成18年6月 | 当社代表取締役社長CEO(最高経営責任者)就任[現任] | (注)2 | 103 | ||||
| 昭和58年1月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和62年3月 | 当社取締役就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和62年4月 | 当社海外事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成3年3月 | 当社常務取締役就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成3年4月 | 当社東京支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年4月 | 当社営業本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年4月 | 当社専務取締役就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年1月 | 当社取締役副社長就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 当社技術本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 当社代表取締役兼副社長執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年6月 | 当社代表取締役社長CEO(最高経営責任者)就任[現任] | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 | 副社長執行役員 | 松原 眞之介 | 昭和26年7月27日生 | 平成6年6月 当社入社、企画部長 平成14年4月 当社第二営業部長 平成16年6月 当社執行役員就任 平成18年4月 当社建築営業部長 平成19年4月 当社管理本部長兼総務部長 平成20年6月 当社取締役兼常務執行役員就任 平成23年4月 当社取締役兼専務執行役員就任 平成23年4月 当社建築本部長 平成28年6月 当社代表取締役兼副社長執行役員就任[現任] 平成29年4月 当社新潟本店長 平成30年4月 当社営業管掌[現任] | 平成6年6月 | 当社入社、企画部長 | 平成14年4月 | 当社第二営業部長 | 平成16年6月 | 当社執行役員就任 | 平成18年4月 | 当社建築営業部長 | 平成19年4月 | 当社管理本部長兼総務部長 | 平成20年6月 | 当社取締役兼常務執行役員就任 | 平成23年4月 | 当社取締役兼専務執行役員就任 | 平成23年4月 | 当社建築本部長 | 平成28年6月 | 当社代表取締役兼副社長執行役員就任[現任] | 平成29年4月 | 当社新潟本店長 | 平成30年4月 | 当社営業管掌[現任] | (注)2 | 8 | ||||
| 平成6年6月 | 当社入社、企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成14年4月 | 当社第二営業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 当社執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年4月 | 当社建築営業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 当社管理本部長兼総務部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 当社取締役兼常務執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社取締役兼専務執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社建築本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 当社代表取締役兼副社長執行役員就任[現任] | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年4月 | 当社新潟本店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年4月 | 当社営業管掌[現任] | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役会長 | 植木 康之 | 昭和19年11月6日生 | 昭和42年4月 当社入社 昭和43年3月 当社取締役就任 昭和56年3月 当社常務取締役就任 昭和58年3月 当社管理本部長 昭和62年3月 当社専務取締役就任 昭和62年4月 当社技術本部長 平成元年3月 当社代表取締役副社長就任 平成6年6月 当社代表取締役社長就任 平成16年6月 当社CEO(最高経営責任者)就任 平成18年6月 当社代表取締役会長就任 平成25年5月 高浜観光開発株式会社代表取締役社長就任 平成28年6月 当社取締役会長就任[現任] | 昭和42年4月 | 当社入社 | 昭和43年3月 | 当社取締役就任 | 昭和56年3月 | 当社常務取締役就任 | 昭和58年3月 | 当社管理本部長 | 昭和62年3月 | 当社専務取締役就任 | 昭和62年4月 | 当社技術本部長 | 平成元年3月 | 当社代表取締役副社長就任 | 平成6年6月 | 当社代表取締役社長就任 | 平成16年6月 | 当社CEO(最高経営責任者)就任 | 平成18年6月 | 当社代表取締役会長就任 | 平成25年5月 | 高浜観光開発株式会社代表取締役社長就任 | 平成28年6月 | 当社取締役会長就任[現任] | (注)2 | 43 | |||
| 昭和42年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和43年3月 | 当社取締役就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和56年3月 | 当社常務取締役就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和58年3月 | 当社管理本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和62年3月 | 当社専務取締役就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和62年4月 | 当社技術本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成元年3月 | 当社代表取締役副社長就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成6年6月 | 当社代表取締役社長就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 当社CEO(最高経営責任者)就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年6月 | 当社代表取締役会長就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年5月 | 高浜観光開発株式会社代表取締役社長就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役会長就任[現任] | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 専務執行役員 柏崎支店長 | 立石 晶 | 昭和26年5月1日生 | 昭和51年4月 当社入社 平成18年4月 当社柏崎支店副支店長 平成18年7月 当社執行役員就任 平成19年4月 当社土木本部長 平成20年6月 当社取締役兼常務執行役員就任 平成24年3月 当社土木営業部長 平成28年4月 当社取締役兼専務執行役員就任 [現任] 当社柏崎支店長[現任] | 昭和51年4月 | 当社入社 | 平成18年4月 | 当社柏崎支店副支店長 | 平成18年7月 | 当社執行役員就任 | 平成19年4月 | 当社土木本部長 | 平成20年6月 | 当社取締役兼常務執行役員就任 | 平成24年3月 | 当社土木営業部長 | 平成28年4月 | 当社取締役兼専務執行役員就任 [現任] 当社柏崎支店長[現任] | (注)2 | 1 | ||||||||||||
| 昭和51年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年4月 | 当社柏崎支店副支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年7月 | 当社執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 当社土木本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 当社取締役兼常務執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年3月 | 当社土木営業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年4月 | 当社取締役兼専務執行役員就任 [現任] 当社柏崎支店長[現任] |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 専務執行役員 事業統括部長 | 蟹澤 博 | 昭和26年11月30日生 | 昭和50年4月 当社入社 平成10年4月 当社建設技術センター長 平成15年6月 当社環境エンジニアリング部長 平成16年6月 当社執行役員就任 平成19年4月 当社技術本部長 平成20年6月 当社常務執行役員就任 平成20年7月 当社事業本部長 平成24年6月 当社取締役就任[現任] 平成28年4月 当社専務執行役員就任[現任] 平成29年4月 当社事業統括部長[現任] | 昭和50年4月 | 当社入社 | 平成10年4月 | 当社建設技術センター長 | 平成15年6月 | 当社環境エンジニアリング部長 | 平成16年6月 | 当社執行役員就任 | 平成19年4月 | 当社技術本部長 | 平成20年6月 | 当社常務執行役員就任 | 平成20年7月 | 当社事業本部長 | 平成24年6月 | 当社取締役就任[現任] | 平成28年4月 | 当社専務執行役員就任[現任] | 平成29年4月 | 当社事業統括部長[現任] | (注)2 | 1 | ||
| 昭和50年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年4月 | 当社建設技術センター長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成15年6月 | 当社環境エンジニアリング部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 当社執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 当社技術本部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 当社常務執行役員就任 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年7月 | 当社事業本部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年6月 | 当社取締役就任[現任] | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年4月 | 当社専務執行役員就任[現任] | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年4月 | 当社事業統括部長[現任] | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 常務執行役員 管理統括部長 | 水島 和憲 | 昭和32年1月1日生 | 昭和54年4月 当社入社 平成19年4月 当社新規事業推進室長 平成23年4月 当社総務部長 平成25年4月 当社執行役員兼管理本部副本部長 平成28年4月 当社取締役常務執行役員兼管理本部長 平成29年4月 当社取締役常務執行役員管理統括部長[現任] | 昭和54年4月 | 当社入社 | 平成19年4月 | 当社新規事業推進室長 | 平成23年4月 | 当社総務部長 | 平成25年4月 | 当社執行役員兼管理本部副本部長 | 平成28年4月 | 当社取締役常務執行役員兼管理本部長 | 平成29年4月 | 当社取締役常務執行役員管理統括部長[現任] | (注)2 | 0 | ||||||||||
| 昭和54年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 当社新規事業推進室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社総務部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社執行役員兼管理本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年4月 | 当社取締役常務執行役員兼管理本部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年4月 | 当社取締役常務執行役員管理統括部長[現任] | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 栃倉 勝幸 | 昭和31年2月9日生 | 昭和53年4月 当社入社 平成18年4月 当社東京支店総務部長就任 平成25年6月 平成27年6月 当社監査役就任 当社取締役(監査等委員) [現任] | 昭和53年4月 | 当社入社 | 平成18年4月 | 当社東京支店総務部長就任 | 平成25年6月 平成27年6月 | 当社監査役就任 当社取締役(監査等委員) [現任] | (注)3 | 1 | |||||||||||||||||
| 昭和53年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年4月 | 当社東京支店総務部長就任 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 平成27年6月 | 当社監査役就任 当社取締役(監査等委員) [現任] | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 深澤 邦光 | 昭和21年1月8日生 | 昭和39年4月 関東信越国税局採用 平成16年7月 新潟税務署長 平成17年7月 新潟税務署長退職 平成17年8月 税理士開業[現在] 平成20年6月 当社監査役就任 平成20年6月 ㈱テクノリンク監査役[現任] 平成21年6月 ㈱ヤオコー監査役[現任] 平成23年2月 ㈱ハツガイ監査役[現任] 平成27年6月 当社取締役(監査等委員) [現任] 平成29年2月 ㈱HATSUGAI監査役[現任] | 昭和39年4月 | 関東信越国税局採用 | 平成16年7月 | 新潟税務署長 | 平成17年7月 | 新潟税務署長退職 | 平成17年8月 | 税理士開業[現在] | 平成20年6月 | 当社監査役就任 | 平成20年6月 | ㈱テクノリンク監査役[現任] | 平成21年6月 | ㈱ヤオコー監査役[現任] | 平成23年2月 | ㈱ハツガイ監査役[現任] | 平成27年6月 | 当社取締役(監査等委員) [現任] | 平成29年2月 | ㈱HATSUGAI監査役[現任] | (注)3 | 0 | |||
| 昭和39年4月 | 関東信越国税局採用 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年7月 | 新潟税務署長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年7月 | 新潟税務署長退職 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年8月 | 税理士開業[現在] | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 当社監査役就任 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | ㈱テクノリンク監査役[現任] | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | ㈱ヤオコー監査役[現任] | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年2月 | ㈱ハツガイ監査役[現任] | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(監査等委員) [現任] | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年2月 | ㈱HATSUGAI監査役[現任] | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 種岡 弘明 | 昭和27年6月14日生 | 昭和50年4月 通商産業省(現、経済産業省) 入省 平成13年1月 経済産業省政策局調査統計部長 平成13年7月 経済産業省退職 平成13年7月 日欧産業協力センター事務局長 平成16年6月 苫東石油備蓄㈱常務取締役 平成20年6月 日本アルコール販売㈱ 取締役 平成22年6月 信和アルコール産業㈱ 常務取締役 平成23年6月 平成27年4月 平成27年6月 当社監査役就任 日本アルコール販売㈱ 常務執行役員[現任] 当社取締役(監査等委員) [現任] | 昭和50年4月 | 通商産業省(現、経済産業省) 入省 | 平成13年1月 | 経済産業省政策局調査統計部長 | 平成13年7月 | 経済産業省退職 | 平成13年7月 | 日欧産業協力センター事務局長 | 平成16年6月 | 苫東石油備蓄㈱常務取締役 | 平成20年6月 | 日本アルコール販売㈱ 取締役 | 平成22年6月 | 信和アルコール産業㈱ 常務取締役 | 平成23年6月 平成27年4月 平成27年6月 | 当社監査役就任 日本アルコール販売㈱ 常務執行役員[現任] 当社取締役(監査等委員) [現任] | (注)3 | 0 | |||||||
| 昭和50年4月 | 通商産業省(現、経済産業省) 入省 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年1月 | 経済産業省政策局調査統計部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年7月 | 経済産業省退職 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年7月 | 日欧産業協力センター事務局長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 苫東石油備蓄㈱常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 日本アルコール販売㈱ 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 信和アルコール産業㈱ 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 平成27年4月 平成27年6月 | 当社監査役就任 日本アルコール販売㈱ 常務執行役員[現任] 当社取締役(監査等委員) [現任] | |||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 159 |
(注)1.取締役深澤邦光及び取締役種岡弘明は、社外取締役であります。
2.平成30年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間。
3.平成29年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
4.取締役会長植木康之は、代表取締役社長植木義明の兄であります。
5.当社は執行役員制度を導入しており、取締役会で選任された執行役員は以下のとおりであります。
※印は取締役兼務者であります。
※CEO 植木 義明
※副社長執行役員 松原眞之介
※専務執行役員 立石 晶 柏崎支店長
※専務執行役員 蟹澤 博 事業統括部長
※常務執行役員 水島 和憲 管理統括部長
常務執行役員 日下部久夫 土木統括部長
常務執行役員 春日 孝郎 東京本店長
常務執行役員 武藤 和男 建築統括部長
常務執行役員 楡井 寛志 新潟本店長
執行役員 山谷 吉久 新潟本店購買積算部長兼東京本店購買積算部長
執行役員 鈴木 興次 新潟本店技術部長
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
当社は、コーポレート・ガバナンスの充実を経営の重要施策と認識し、経営の効率性、健全性、並びに透明性の向上を目指し、事業環境の変化に即応できる当社に適したガバナンスを構築しております。
当社では、コーポレート・ガバナンスの基本を企業理念と行動指針に置き、取締役会及び監査等委員会の機能強化はもとより、法令遵守とリスク管理の徹底を図り、全てのステークホルダーから信頼される企業経営に努めております。
①コーポレート・ガバナンスの体制及び内部統制システムの整備の状況等
イ.コーポレート・ガバナンスの体制の概要と当該体制を採用する理由
当社は監査等委員会設置会社制度を採用し、有価証券報告書提出日現在、取締役9名、うち監査等委員3名という経営体制をとっております。
取締役会は、経営に関する計画・目標をはじめ重要な事業戦略、及び法定の事項について決定を行うほか、業務執行の監督を行っております。なお、取締役の定数については、取締役(監査等委員である取締役を除く。)は17名以内、監査等委員である取締役は4名以内とする旨定款に定めております。
また、より透明性と客観性を担保するため監査等委員会を設置しています。監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)で構成され、監査等委員会が定めた監査の方針・計画等に従い、経営及び業務執行の適法性・妥当性を監視しております。
当社では2名の社外取締役を選任しており、その社外取締役が意思決定の場である取締役会のほか執行役員会及び全体会議にも出席し、適時提言ないしは意見表明ができる仕組みを講じております。これに加えて、監査等委員会を通じて重要な会議の内容、内部監査の状況、その他経営上の重要な事項に関しても報告を受けております。また、経営の意思決定・監督機能と業務執行機能を分離し、明確な経営を行うため、執行役員制度を採用しております。これらのことにより、経営監視機能が十分確保されていると考えているため、現状の体制を採用しております。
(当社のコーポレート・ガバナンス体制) 有価証券報告書提出日現在
ロ.内部統制システムの整備の状況
当社は、平成18年5月19日開催の取締役会において内部統制システム構築の基本方針を決議し、その後一部を改訂いたしました。基本方針は下記のとおりとなっております。
①当社及び子会社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・当社及び子会社は、取締役及び使用人が業務を執行するにあたり、遵守すべき「企業行動指針」を定め、日常の業務運営の指針とし、取締役自ら率先垂範して社員へ浸透を徹底する。また、研修等を通じて、法令、定款の遵守に関する啓蒙、教育・指導を行う。
・当社は、業務執行に対しては、会社全体が相互牽制組織となるよう、組織構成、職務権限を適正に維持するとともに、社長直轄の内部監査室が当社及び子会社の内部統制を統括する。
・当社及び子会社は、法令、定款違反等に関するヘルプラインを確保する。
②当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役の職務執行に係る情報については、文書取扱規程等の社内規程に従い、適切に保存・管理する。
③当社及び子会社の損失の危機の管理に関する規程その他の体制
当社は、経営上想定される各種リスクを明確にし、これに対応したリスク管理体制を構築する。このため、社長を委員長とする危機管理委員会を設置し、危機管理マニュアルを整備、管理するとともに、リスクに対する社内の意識を涵養し、未然防止に努める。
不測の重大事態の発生はもとより、日常的各種リスクに対しては、リスクの重要度に対応した対策本部を設置し、業務組織規程、職務権限規程及び危機管理マニュアルに従い、各担当部門ないしは全社で迅速に対応して、被害を最小限に抑える体制を整える。
また、当該規程及びマニュアルは、その時代環境に適合したものに維持する。
定期的に開催されるグループ社長会において、コンプライアンス、災害、品質等のリスクに関する報告及び意見交換、指導等を行う。
④当社及び子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
当社は三事業年度を期間とするグループ中期経営計画を策定し、当該中期経営計画を具体化するために、当社及び子会社は中期経営計画及び事業年度ごとの経営計画を策定する。
当社は、取締役の職務執行が効率的に行われるために、定例の取締役会を原則月1回開催する他、適宜必要に応じて取締役会を開催する。また、執行役員制による業務執行責任体制を明確にすることにより、取締役会の監督機能を強化し、重要事項の業務執行に関する意思決定を機動的に行う。
取締役会等の決定に基づく業務執行については、業務組織規程、職務権限規程等の社内規定に従い、取締役(監査等委員である取締役を除く)・執行役員等が各々委任された事項に責任をもって執行することを徹底する。
⑤当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
当社は、グループ共通の「植木組グループ会社行動指針」を定める。
また、グループ会社の自主独立性を尊重しつつ、適正なグループ統制を行うため、「植木組グループ運営方針」を定め、関係会社管理規程に従い、適切な管理・統制を行う。
グループ会社の監査については、当社役員及び当社内部監査室が、定期的及び必要に応じて各会社の監査を行う。
なお、グループ社長会において、経営状況に関する情報の共有及び意見交換、並びに必要な指導等を緻密に行うものとする。
⑥監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関する事項及び補助使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項
監査等委員会の求めにより職務の補助者を設置する場合は、その独立性を保持する。
監査等委員会の職務を補助すべき使用人は、監査等委員会の指示命令下で職務を遂行し、当該使用人の人事異動、評価等については、あらかじめ監査等委員会の同意を要することとする。
⑦当社及び子会社の取締役(監査等委員である取締役を除く)及び使用人が監査等委員会に報告するための体制
当社は当社の監査等委員が執行役員会、グループ社長会等、各種重要な社内会議に出席し、また重要決議書類を閲覧すること等により、業務執行状況を適切に把握できる環境を整える。
当社及び子会社の取締役(監査等委員である取締役を除く)及び使用人は、会社の信用を大きく損なったり、業績に重大な影響を及ぼすことが懸念される事項を発見した場合、監査等委員会に対して、直ちに報告する。
当社及び子会社の内部通報担当者は、内部通報を受けた場合、速やかに当社監査等委員会に報告する。
⑧監査等委員会に報告した者が当該報告したことを理由として不利益な取扱いを受けないことを確保する体制
当社は、監査等委員会へ報告を行った当社及び子会社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨を当社及び子会社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人に周知徹底する。
⑨監査等委員の職務執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生ずる費用の前払い又は償還の手続きその他の当該職務の執行について生ずる費用又は償還の処理に係る方針に関する事項
監査等委員がその職務の執行について当社に対して会社法第399条の2に基づく費用の前払い等の請求をしたときは、担当部署において審議の上、当該請求に係る費用又は債務が当該監査等委員の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかにこれに応じるものとする。
⑩その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
会計監査人は、監査等委員会に対して監査計画の報告、説明を事前に行うものとする。
また、会社が会計監査人に非監査業務を依頼する場合は、事前に監査等委員会の承認を得る。
代表取締役は、監査等委員会と定期的に会合を持ち、会社が対処すべき課題、監査等委員会監査の環境整備の状況、監査上の重要課題等について意見交換を行う。
当社は、監査等委員会が、独自に弁護士との顧問契約を締結し、又は、必要に応じて専門の弁護士、公認会計士の助言を受ける機会を保障する。
ハ.内部監査及び監査等委員監査の状況
内部監査機能としては、平成18年4月より内部統制を統括する内部監査室を設置し業務監査を実施しております。監査等委員会とは随時情報の交換を行うことで、相互の連携を密にしております。また品質管理・環境管理責任者のもと、安全環境部を主管として内部品質・環境監査を実施しております。
監査等委員は、取締役会に出席するとともに、各事業所・部門・グループ会社単位に内部統制機能・法令遵守状況等の監査を行い、業務執行の適法性・妥当性を充分監視できる体制となっております。また、会計監査人と密接な連携を保つことにより、実効性の高い監査を実施しております。
なお、監査等委員深澤邦光氏は、税理士の資格を有しております。
ニ.会計監査の状況
会計監査については、新日本有限責任監査法人と監査契約を締結しております。
同監査法人及び当社の監査業務に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には特別の利害関係はなく、同監査法人からは独立監査人として公正・不偏な立場から監査を受けております。
当期において業務を執行した公認会計士の氏名及び継続監査年数は以下のとおりであります。
・業務を執行した公認会計士の氏名及び継続監査年数
指定有限責任社員 業務執行社員 : 五十嵐 朗 - (注)
指定有限責任社員 業務執行社員 : 塚田 一誠 - (注)
(注)継続監査年数は7年以下のため、記載を省略しております。
・監査業務に係る補助者の構成 : 公認会計士5名、その他4名
当社は会計監査人である新日本有限責任監査法人と会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する最低責任限度額であります。
ホ.社外取締役
当社の社外取締役は2名であります。
社外取締役深澤邦光氏は、株式会社ヤオコー、株式会社テクノリンク、株式会社ハツガイ及び株式会社HATSUGAIの社外監査役を兼務しております。なお、当社と株式会社ヤオコーとの間には、建設工事に関する取引があり、株式会社テクノリンク、株式会社ハツガイ及び株式会社HATSUGAIとの間には、特別の利害関係はありません。また、深澤邦光氏は当社の株式を500株保有しております。その他人的関係及び資本的関係等特別な利害関係はありません。
社外取締役種岡弘明氏は、日本アルコール販売株式会社の常務執行役員を兼務しております。なお、当社と日本アルコール販売株式会社との間には、特別の利害関係はありません。また、種岡弘明氏は当社の株式を300株保有しております。その他人的関係及び資本的関係等特別な利害関係はありません。
当社は、社外取締役が意思決定の場である取締役会のほか執行役員会及び全体会議にも出席し、適時提言ないしは意見表明ができる仕組みを講じております。これに加えて、監査等委員会を通じて重要な会議の内容、内部監査の状況、会計監査の状況、その他経営上の重要な事項に関しても報告を受けております。
当社は監査等委員会設置会社を採用するにあたり、監査等委員である社外取締役2名を選任しております。当社は、経営の意思決定機能と、執行役員による業務執行を管理監督する機能を持つ取締役会に対し、監査等委員である取締役3名中の2名を社外取締役とすることで経営への監視機能を強化しております。コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的、中立の経営監視の機能が重要と考えており、社外取締役2名による監査が実施されることにより、外部からの経営監視機能が十分に機能する体制が整っているため現状の体制としております。よって、独立性に関する基準又は方針は制定しておりません。
ヘ.取締役会で決議できることとしている事項
当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨定款に定めております。
これは、資本政策及び株主への利益還元を機動的に行うことを目的とするものであります。
(取締役及び監査等委員である取締役の責任免除)
当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を取締役会の決議により免除することができ、また、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等である者を除く。)との間に、任務を怠ったことによる損害賠償責任を法令の定める限度額の範囲内において限定する契約を締結することができる旨定款に定めております。これは、取締役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
ト.株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
②リスク管理体制の整備の状況
イ.リスク管理
当社は、経営上想定される各種リスクを明確にし、これに対応したリスク管理体制を構築するため、社長を委員長とする危機管理委員会を設置し、危機管理マニュアルを整備、管理するとともに、リスクに対する社内の意識を涵養し、未然防止に努めております。また、不測の重大事態の発生はもとより、日常的各種リスクに対しては、リスクの重要度に対応した対策本部を設置し、業務組織規程、職務権限規程及び危機管理マニュアルに従い、各担当部門ないしは全社で迅速に対応して、被害を最小限に抑える体制を整えております。
ロ.法令遵守
当社は、企業倫理・法令遵守の思想を「企業行動指針」として定め、研修等を通じて、法令、定款の遵守に関する啓蒙、教育・指導を行っております。また、業務遂行に対しては、会社全体が相互牽制組織となるよう、組織構成、職務権限を適正に維持するとともに、社長直轄の内部監査室が内部統制を統括しております。
③役員報酬等
役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の額(千円) | 対象となる 役員の員数 (人) | ||
| 基本報酬 | ストック オプション | 賞与 | |||
| 取締役(監査等委員、社外取締役を除く) | 141,020 | 136,845 | - | 4,175 | 7 |
| 取締役(監査等委員) | 10,919 | 10,572 | - | 347 | 1 |
| (社外取締役を除く) | |||||
| 社外役員 | 5,892 | 5,892 | - | - | 2 |
なお、当社は役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は定めておりません。
④責任限定契約の内容の概要
当社は監査等委員である取締役全員と会社法第427条第1項の規定に基づき、任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結しております。監査等委員である取締役が任務を怠ったことにより当社に損害賠償責任を負う場合は、会社法第425条第1項の最低責任限度額を限度として、その責任を負うものであります。
⑤取締役の選任及び解任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。
また、解任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。
⑥株式の保有状況
イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
56銘柄 1,579,196千円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| ㈱第四銀行 | 1,000,000 | 441,000 | 円滑な金融取引の維持のため |
| ㈱北越銀行 (注1) | 59,230 | 170,108 | 円滑な金融取引の維持のため |
| ㈱コンコルディア・フィナンシャル・グループ | 270,500 | 139,415 | 円滑な金融取引の維持のため |
| ㈱大光銀行 | 450,000 | 99,450 | 円滑な金融取引の維持のため |
| ㈱ブルボン | 30,000 | 79,650 | 取引関係維持のため |
| SOMPOホールディングス㈱ | 15,375 | 62,714 | 円滑な金融取引の維持のため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 264,172 | 53,891 | 円滑な金融取引の維持のため |
| アークランドサカモト㈱ | 30,000 | 40,140 | 取引関係維持のため |
| 前澤工業㈱ | 96,000 | 32,064 | 取引関係維持のため |
| 東北電力㈱ | 20,712 | 31,233 | 取引関係維持のため |
| ㈱アドバネクス | 18,344 | 27,277 | 取引関係維持のため |
| ㈱岡三証券グループ | 36,604 | 24,854 | 円滑な金融取引の維持のため |
| ㈱東京エネシス | 23,100 | 22,129 | 取引関係維持のため |
| アクシアル リテイリング㈱ | 5,000 | 21,200 | 取引関係維持のため |
| ㈱リケン (注2) | 3,675 | 18,044 | 取引関係維持のため |
| 三井住友トラストホールディングス㈱ (注3) | 4,270 | 16,482 | 円滑な金融取引の維持のため |
| 石油資源開発㈱ | 4,000 | 10,196 | 取引関係維持のため |
| 北陸瓦斯㈱ (注4) | 2,333 | 6,420 | 取引関係維持のため |
| ㈱日立製作所 | 10,000 | 6,025 | 取引関係維持のため |
| ㈱アスコット | 12,000 | 5,604 | 取引関係維持のため |
| 東京電力㈱ | 11,302 | 4,927 | 取引関係維持のため |
| ㈱福田組 | 3,793 | 3,849 | 取引関係維持のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャルグループ | 5,000 | 3,498 | 円滑な金融取引の維持のため |
| 新潟交通㈱ | 16,879 | 3,325 | 取引関係維持のため |
| 第一建設工業㈱ | 1,084 | 1,350 | 取引関係維持のため |
| ㈱キタック | 3,000 | 870 | 取引関係維持のため |
(注1)㈱北越銀行は、平成28年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
(注2)㈱リケンは、平成28年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
(注3)三井住友トラストホールディングス㈱は、平成28年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております
(注4)北陸瓦斯㈱は、平成28年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| ㈱第四銀行 (注1) | 100,000 | 470,000 | 円滑な金融取引の維持のため |
| ㈱コンコルディア・フィナンシャ ル・グループ | 270,500 | 158,783 | 円滑な金融取引の維持のため |
| ㈱北越銀行 | 59,230 | 137,413 | 円滑な金融取引の維持のため |
| ㈱大光銀行 (注2) | 45,000 | 101,250 | 円滑な金融取引の維持のため |
| ㈱ブルボン | 30,000 | 91,050 | 取引関係維持のため |
| ㈱アドバネクス | 18,344 | 71,175 | 取引関係維持のため |
| SOMPOホールディングス㈱ | 15,375 | 65,835 | 円滑な金融取引の維持のため |
| アークランドサカモト㈱ | 30,000 | 53,100 | 取引関係維持のため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 264,172 | 50,562 | 円滑な金融取引の維持のため |
| 前澤工業㈱ | 96,000 | 39,360 | 取引関係維持のため |
| 東北電力㈱ | 20,712 | 29,431 | 取引関係維持のため |
| ㈱東京エネシス | 23,100 | 27,650 | 取引関係維持のため |
| ㈱岡三証券グループ | 36,604 | 23,280 | 円滑な金融取引の維持のため |
| ㈱リケン | 3,675 | 21,976 | 取引関係維持のため |
| アクシアル リテイリング㈱ | 5,000 | 20,225 | 取引関係維持のため |
| 三井住友トラストホールディングス㈱ | 4,270 | 18,390 | 円滑な金融取引の維持のため |
| 石油資源開発㈱ | 4,000 | 9,716 | 取引関係維持のため |
| 北陸瓦斯㈱ | 2,333 | 7,710 | 取引関係維持のため |
| ㈱日立製作所 | 10,000 | 7,708 | 取引関係維持のため |
| ㈱福田組 (注3) | 758 | 5,093 | 取引関係維持のため |
| 東京電力㈱ | 11,302 | 4,633 | 取引関係維持のため |
| ㈱アスコット | 12,000 | 3,948 | 取引関係維持のため |
| 新潟交通㈱ (注4) | 1,805 | 3,608 | 取引関係維持のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャルグループ | 5,000 | 3,485 | 円滑な金融取引の維持のため |
| 第一建設工業㈱ | 1,084 | 1,928 | 取引関係維持のため |
| ㈱キタック | 3,000 | 909 | 取引関係維持のため |
(注1)㈱第四銀行は、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
(注2)㈱大光銀行は、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
(注3)㈱福田組は、平成29年7月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。
(注4)新潟交通㈱は、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額
| 前事業年度 (千円) | 当事業年度(千円) | ||||
| 貸借対照表計 上額の合計額 | 貸借対照表計 上額の合計額 | 受取配当金 の合計額 | 売却損益 の合計額 | 評価損益 の合計額 | |
| 非上場株式 | - | - | - | - | - |
| 上記以外の株式 | 48,334 | 50,482 | 1,430 | - | 21,964 |
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 29,500 | - | 29,500 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 29,500 | - | 29,500 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
監査日数等を勘案したうえで決定しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)第2条の規定に基づき、同規則及び「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)により作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の連結財務諸表、及び事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には会計基準等の内容を適切に把握し、または会計基準等の変更等について的確に対応できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構、並びに建設工業経営研究会へ加入し、情報収集に努めております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金預金 | 5,334,472 | 6,996,031 |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 15,676,193 | ※2 12,500,218 |
| 販売用不動産 | 657,072 | 705,871 |
| 商品 | 3,719 | 3,893 |
| 未成工事支出金 | ※6 959,141 | ※6 894,023 |
| 不動産事業支出金 | 1,890,336 | 1,696,544 |
| 材料貯蔵品 | 59,992 | 118,636 |
| 未収入金 | 802,543 | 321,855 |
| 繰延税金資産 | 278,116 | 240,869 |
| その他 | 717,518 | 540,701 |
| 貸倒引当金 | △35,408 | △25,260 |
| 流動資産合計 | 26,343,698 | 23,993,385 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物・構築物 | ※4 11,244,120 | ※4 10,818,737 |
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | 4,568,350 | 4,561,462 |
| 土地 | ※3,※4 7,552,295 | ※3,※4 7,339,456 |
| リース資産 | 697,181 | 466,125 |
| 建設仮勘定 | 16,459 | 109,155 |
| 減価償却累計額 | ※7 △11,178,116 | ※7 △10,928,967 |
| 有形固定資産合計 | 12,900,289 | 12,365,970 |
| 無形固定資産 | 214,692 | 265,216 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 1,595,207 | ※1 1,696,726 |
| 破産更生債権等 | 203,498 | 60,475 |
| 繰延税金資産 | 521,321 | 386,853 |
| その他 | 277,215 | 288,354 |
| 貸倒引当金 | △190,872 | △60,093 |
| 投資その他の資産合計 | 2,406,369 | 2,372,315 |
| 固定資産合計 | 15,521,351 | 15,003,503 |
| 資産合計 | 41,865,049 | 38,996,888 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形・工事未払金等 | 9,842,787 | 8,344,192 |
| 短期借入金 | ※4 5,014,600 | ※4 3,745,100 |
| リース債務 | 97,629 | 72,450 |
| 未払法人税等 | 472,642 | 280,656 |
| 繰延税金負債 | 1,037 | 68 |
| 未成工事受入金 | 1,587,985 | 988,939 |
| 賞与引当金 | 610,830 | 574,696 |
| 役員賞与引当金 | 19,068 | 13,707 |
| 完成工事補償引当金 | 39,660 | 25,381 |
| 工事損失引当金 | ※6 15,553 | ※6 27,589 |
| 未払金 | 349,681 | 993,814 |
| その他 | 213,469 | 174,613 |
| 流動負債合計 | 18,264,946 | 15,241,209 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 1,196,100 | ※4 551,000 |
| リース債務 | 162,387 | 101,048 |
| 長期未払金 | 241,246 | 232,103 |
| 繰延税金負債 | 17,388 | 22,855 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※3 549,081 | ※3 541,887 |
| 退職給付に係る負債 | 1,514,742 | 1,339,051 |
| 役員退職慰労引当金 | 169,825 | 167,724 |
| 債務保証損失引当金 | 105,818 | 102,983 |
| 資産除去債務 | 41,457 | 42,091 |
| その他 | 875,843 | 782,517 |
| 固定負債合計 | 4,873,890 | 3,883,263 |
| 負債合計 | 23,138,837 | 19,124,473 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,315,671 | 5,315,671 |
| 資本剰余金 | 5,359,413 | 5,359,413 |
| 利益剰余金 | 8,184,152 | 9,221,392 |
| 自己株式 | △162,488 | △164,120 |
| 株主資本合計 | 18,696,747 | 19,732,356 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 359,158 | 430,269 |
| 土地再評価差額金 | ※3 △262,676 | ※3 △279,099 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △103,089 | △52,609 |
| その他の包括利益累計額合計 | △6,607 | 98,561 |
| 非支配株主持分 | 36,071 | 41,498 |
| 純資産合計 | 18,726,211 | 19,872,415 |
| 負債純資産合計 | 41,865,049 | 38,996,888 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 売上高 | ||
| 完成工事高 | 37,908,748 | 39,714,436 |
| 不動産事業売上高 | 4,204,845 | 2,846,200 |
| その他の事業売上高 | 2,937,696 | 2,999,035 |
| 売上高合計 | 45,051,290 | 45,559,672 |
| 売上原価 | ||
| 完成工事原価 | ※1,※2 34,814,031 | ※1,※2 36,317,759 |
| 不動産事業売上原価 | ※3 3,468,363 | ※3 2,337,554 |
| その他の事業売上原価 | 1,527,252 | 1,625,635 |
| 売上原価合計 | 39,809,647 | 40,280,949 |
| 売上総利益 | ||
| 完成工事総利益 | 3,094,717 | 3,396,676 |
| 不動産事業総利益 | 736,482 | 508,645 |
| その他の事業総利益 | 1,410,443 | 1,373,399 |
| 売上総利益合計 | 5,241,643 | 5,278,722 |
| 販売費及び一般管理費 | ※4 3,497,363 | ※4 3,520,154 |
| 営業利益 | 1,744,279 | 1,758,567 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1,912 | 912 |
| 受取配当金 | 34,371 | 37,379 |
| 受取手数料 | 10,428 | 13,150 |
| 雑収入 | 31,477 | 52,720 |
| 営業外収益合計 | 78,190 | 104,162 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 41,338 | 31,799 |
| 雑支出 | 3,123 | 726 |
| 営業外費用合計 | 44,462 | 32,525 |
| 経常利益 | 1,778,008 | 1,830,204 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※5 67,031 | ※5 36,704 |
| ゴルフ会員権売却益 | 4,250 | - |
| 投資有価証券売却益 | 6,164 | 147,758 |
| その他 | - | 2,239 |
| 特別利益合計 | 77,446 | 186,701 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | ※6 6 | ※6 2,864 |
| 固定資産除却損 | ※7 6,586 | ※7 23,788 |
| 減損損失 | ※8 90,122 | ※8 76,455 |
| その他 | 466 | 16,231 |
| 特別損失合計 | 97,181 | 119,339 |
| 税金等調整前当期純利益 | 1,758,273 | 1,897,566 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 470,301 | 517,870 |
| 法人税等調整額 | 36,288 | 104,891 |
| 法人税等合計 | 506,590 | 622,761 |
| 当期純利益 | 1,251,682 | 1,274,804 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 2,631 | 5,727 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,249,050 | 1,269,077 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 当期純利益 | 1,251,682 | 1,274,804 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 162,540 | 71,111 |
| 退職給付に係る調整額 | 92,726 | 50,480 |
| その他の包括利益合計 | ※ 255,266 | ※ 121,591 |
| 包括利益 | 1,506,948 | 1,396,396 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 1,504,317 | 1,390,669 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 2,631 | 5,727 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,315,671 | 5,359,413 | 7,200,323 | △161,568 | 17,713,838 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △248,290 | △248,290 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | △16,931 | △16,931 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,249,050 | 1,249,050 | |||
| 自己株式の取得 | △919 | △919 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 983,828 | △919 | 982,908 |
| 当期末残高 | 5,315,671 | 5,359,413 | 8,184,152 | △162,488 | 18,696,747 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 196,618 | △279,607 | △195,816 | △278,805 | 33,439 | 17,468,473 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △248,290 | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | △16,931 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,249,050 | |||||
| 自己株式の取得 | △919 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 162,540 | 16,931 | 92,726 | 272,198 | 2,631 | 274,829 |
| 当期変動額合計 | 162,540 | 16,931 | 92,726 | 272,198 | 2,631 | 1,257,738 |
| 当期末残高 | 359,158 | △262,676 | △103,089 | △6,607 | 36,071 | 18,726,211 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,315,671 | 5,359,413 | 8,184,152 | △162,488 | 18,696,747 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △248,260 | △248,260 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | 16,423 | 16,423 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,269,077 | 1,269,077 | |||
| 自己株式の取得 | △1,631 | △1,631 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 1,037,240 | △1,631 | 1,035,608 |
| 当期末残高 | 5,315,671 | 5,359,413 | 9,221,392 | △164,120 | 19,732,356 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 359,158 | △262,676 | △103,089 | △6,607 | 36,071 | 18,726,211 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △248,260 | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 16,423 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,269,077 | |||||
| 自己株式の取得 | △1,631 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 71,111 | △16,423 | 50,480 | 105,168 | 5,427 | 110,595 |
| 当期変動額合計 | 71,111 | △16,423 | 50,480 | 105,168 | 5,427 | 1,146,204 |
| 当期末残高 | 430,269 | △279,099 | △52,609 | 98,561 | 41,498 | 19,872,415 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,758,273 | 1,897,566 |
| 減価償却費 | 624,257 | 524,141 |
| 減損損失 | 90,122 | 76,455 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 57,714 | △140,926 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △139,985 | △151,264 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △208,657 | △36,133 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △14,786 | △5,361 |
| 完成工事補償引当金の増減額(△は減少) | △23,873 | △14,279 |
| 工事損失引当金の増減額(△は減少) | 10,085 | 12,035 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △1,803 | △2,100 |
| 債務保証損失引当金の増減額(△は減少) | △6,121 | △2,835 |
| 受取利息及び受取配当金 | △36,284 | △38,291 |
| 支払利息 | 41,338 | 31,799 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △5,698 | △147,758 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △67,025 | △33,839 |
| ゴルフ会員権売却損益(△は益) | △4,250 | - |
| 固定資産除却損 | 6,586 | 23,788 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △3,885,974 | 3,175,974 |
| 未成工事支出金の増減額(△は増加) | 557,917 | 258,910 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △413,254 | △48,798 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 1,649,215 | △1,498,595 |
| 未成工事受入金の増減額(△は減少) | 352,496 | △599,045 |
| 未払金の増減額(△は減少) | △701,802 | 642,600 |
| その他 | △759,827 | 586,023 |
| 小計 | △1,121,339 | 4,510,064 |
| 利息及び配当金の受取額 | 36,284 | 38,291 |
| 利息の支払額 | △41,338 | △31,799 |
| 法人税等の支払額 | △292,676 | △608,681 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △1,419,070 | 3,907,874 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △260,024 | △150,032 |
| 定期預金の払戻による収入 | 350,020 | 50,028 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △294,229 | △319,420 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 888,265 | 357,118 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △71,279 | △70,963 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △21,856 | △10,317 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 41,920 | 162,858 |
| その他 | △12,525 | - |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 620,291 | 19,271 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 1,200,000 | △1,600,000 |
| 長期借入れによる収入 | 1,000,000 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,306,150 | △314,600 |
| 自己株式の取得による支出 | △919 | △1,631 |
| 配当金の支払額 | △248,290 | △248,260 |
| その他 | △122,465 | △101,114 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 522,174 | △2,265,607 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △276,603 | 1,661,539 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,441,063 | 5,164,460 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 5,164,460 | ※ 6,825,999 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社
連結子会社数 …9社
主要な連結子会社 …連結子会社名は「第1.企業の概況 4 関係会社の状況」に記載の通り。
(2)非連結子会社
㈲柏崎グリーン 他1社
非連結子会社はそれぞれ小規模会社であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用会社
持分法適用会社はありません。
(2)持分法非適用会社
非連結子会社 …㈲柏崎グリーン 他1社
関連会社 …㈱柏崎マリン開発 他2社
(3)持分法を適用しない会社について、その適用しない理由
持分法非適用会社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の事業年度は連結財務諸表提出会社と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券の評価基準及び評価方法
満期保有目的債券 …償却原価法(定額法)
その他有価証券
時価のあるもの …決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの …移動平均法による原価法
②たな卸資産の評価基準及び評価方法
販売用不動産
…個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
商品
…最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
未成工事支出金
…個別法による原価法
不動産事業支出金
…個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
材料貯蔵品
…総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
植木不動産㈱、㈱さくら介護サービス及び高浜観光開発㈱については定額法を、当社及びその他の連結子会社については定率法を採用しております。
なお、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法によっております。
主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 …8年~50年
機械装置及び車両運搬具 …5年~17年
無形固定資産(リース資産を除く)
…定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
…自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
…リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
期末現在に有する債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
③役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
④完成工事補償引当金
完成工事高として計上した工事に係るかし担保費用の支出に充てるため、完成工事高に実績割合を乗じた見積補償額を計上しております。
⑤工事損失引当金
受注工事の損失発生に備えるため、期末手持ち工事のうち、損失の発生が見込まれ、かつ、金額を合理的に見積もることのできる工事について損失見込額を計上しております。
⑥役員退職慰労引当金
役員の退職により支給する役員退職慰労金に充てるため、内規に基づく支給限度額を計上しております。
⑦債務保証損失引当金
債務保証に係る損失に備えるため、被保証先の財政状態を勘案し、損失負担見込額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、
給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)
による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
③小規模企業等における簡便法の採用
連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職
給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事契約については工事進行基準を適用し、その他の工事契約については、工事完成基準を適用しております。なお、工事進行基準を適用する工事の当連結会計年度末における進捗度の見積りは、原価比例法によっております。
(6)重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引は、特例処理の要件を満たしているため特例処理によっております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 …金利スワップ
ヘッジ対象 …銀行借入金
③ヘッジ方針
金利関連におけるデリバティブ取引は、借入金の金利変動リスクをヘッジするために金利スワップ取引を行っております。これ以外の投機目的の取引は一切行わないこととしております。
④ヘッジ有効性評価の方法
特例処理による金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び取得日から満期日までの期間が3ヶ月以内の定期預金であります。
(8)消費税等に相当する額の会計処理
消費税等に相当する額の会計処理は、税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、平成26年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は平成30年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は平成29年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2)適用予定日
平成34年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 13,350千円 | 13,350千円 |
※2 連結会計年度末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形が連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 受取手形 | -千円 | 6,333千円 |
※3 「土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)」に基づき事業用土地の再評価を行い、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法…「土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)」第2条第3号によるところの固定資産税評価額を基準とする方法及び同条第4号によるところの地価税法価額(相続税評価額)を基準とする方法に基づき再評価しております。
・再評価を行った年月日…平成12年3月31日
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 | △1,650,944千円 | △1,639,487千円 |
| 上記差額のうち賃貸等不動産に係るもの | △563,931 | △524,994 |
※4 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 建物・構築物(帳簿価額) | 417,122千円 | 382,552千円 |
| 土地(〃) | 1,609,143 | 1,590,339 |
| 計 | 2,026,265 | 1,972,892 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 短期借入金 | 1,635,000千円 | 1,535,000千円 |
5 保証債務
連結会社以外の会社の金融機関等からの借入に対し、債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||
| ㈱ホテル小柳 | 135,344千円 | ㈱ホテル小柳 | 134,116千円 |
| ㈱平間環境 | 26,671 | ㈱平間環境 | 25,560 |
| 計 | 162,015 | 計 | 159,676 |
※6 損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示しております。損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金のうち、工事損失引当金に対応する額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 未成工事支出金 | 298千円 | 322千円 |
※7 減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれております。
(連結損益計算書関係)
※1 完成工事原価に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 15,589千円 | 22,739千円 |
※2 完成工事原価に含まれる工事損失引当金繰入額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 15,553千円 | 27,589千円 |
※3 期末たな卸し高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が不動産事業売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 12,885千円 | 32,234千円 |
※4 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 従業員給料手当 | 1,246,220千円 | 1,253,848千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 182,802 | 106,551 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 17,397 | 6,523 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 20,414 | 22,331 |
| 貸倒引当金繰入額 | 64,170 | △1,630 |
| 退職給付費用 | 48,833 | 44,843 |
| 雑費 | 435,269 | 486,814 |
※5 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 建物・構築物 | 65,258千円 | 建物・構築物 | 21,578千円 |
| 機械装置 | 1,688 | 機械装置 | 205 |
| その他 | 84 | 土地 | 9,856 |
| その他 | 5,064 | ||
| 計 | 67,031 | 計 | 36,704 |
※6 固定資産売却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 機械装置 | 6千円 | 建物・構築物 | 2,864千円 |
| 計 | 6 | 計 | 2,864 |
※7 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 建物・構築物 | 5,267千円 | 建物・構築物 | 23,330千円 |
| 機械装置 | 911 | 機械装置 | 58 |
| その他 | 406 | その他 | 398 |
| 計 | 6,586 | 計 | 23,788 |
※8 減損損失
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として支店を独立した単位として、不動産事業についてはプロジェクト単位にグルーピングを行い、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 新潟県柏崎市 | 遊休資産 | 土地 | 5,638千円 |
| 新潟県長岡市 | 事務所 | 建物等 | 13,542千円 |
| 新潟県上越市 | 寮 | 土地・建物等 | 50,653千円 |
| 新潟県新潟市中央区 | 賃貸 | 建物等 | 20,289千円 |
| 合計 | 90,122千円 |
当連結会計年度において遊休土地及び時価が著しく下落した土地・建物等について、帳簿価格を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は売却予定価額または不動産鑑定評価等を基準として算定しております。
当連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 新潟県柏崎市 | 遊休資産 | 土地 | 392千円 |
| 新潟県柏崎市 | 賃貸 | 土地 | 21,856千円 |
| 新潟県新潟市中央区 | 賃貸 | 建物等 | 30,427千円 |
| 石川県松任市 | 賃貸 | 建物等 | 23,779千円 |
| 合計 | 76,455千円 |
当連結会計年度において遊休土地及び時価が著しく下落した土地・建物等について、帳簿価格を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は売却予定価額または不動産鑑定評価等を基準として算定しております。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 208,821千円 | 106,361千円 |
| 組替調整額 | △3,098 | 6,766 |
| 税効果調整前 | 205,723 | 113,127 |
| 税効果額 | △43,182 | △42,016 |
| その他有価証券評価差額金 | 162,540 | 71,111 |
| 土地再評価差額金: | ||
| 税効果額 | - | - |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | 80,168 | 23,514 |
| 組替調整額 | 52,778 | 49,076 |
| 税効果調整前 | 132,946 | 72,591 |
| 税効果額 | △40,220 | △22,111 |
| 退職給付に係る調整額 | 92,726 | 50,480 |
| その他の包括利益合計 | 255,266 | 121,591 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 34,367,644 | - | - | 34,367,644 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 1,262,223 | 3,984 | - | 1,266,207 |
(注)普通株式の増加自己株式数3,984株は、単元未満株式の買取によるものです。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成28年5月12日取締役会 | 普通株式 | 248,290 | 7.50 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月29日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年5月11日取締役会 | 普通株式 | 248,260 | 利益剰余金 | 7.50 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月28日 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注)1. | 34,367,644 | - | 30,930,880 | 3,436,764 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)1.2.3. | 1,266,207 | 4,146 | 1,143,127 | 127,226 |
(注)1.当社は、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
2.普通株式の発行済株式総数の減少30,930,880株は、株式併合によるものであります。
3.普通株式の自己株式の株式数の増加4,146株は、単元未満株式の買取によるものです。
4.普通株式の自己株式の株式数の減少1,143,127株は、株式併合によるものです。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年5月11日 取締役会 | 普通株式 | 248,260 | 7.50 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月28日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成30年5月11日 取締役会 | 普通株式 | 264,763 | 利益剰余金 | 80 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月27日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 現金預金勘定 | 5,334,472 | 千円 | 6,996,031 | 千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △170,012 | △170,032 | ||
| 現金及び現金同等物 | 5,164,460 | 6,825,999 | ||
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
主にその他の事業における駐輪場設備(機械装置)であります。
(イ)無形固定資産
ソフトウエアであります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありません。
2.オペレーティング・リース取引
該当事項はありません。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取り組み方針
当社グループは、資金運用については主に短期的な預金等に、また、必要な資金は銀行借入によって調達しております。デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するため利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形・完成工事未収入金等は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの債権管理マニュアル等に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を定期的に把握する体制としております。
投資有価証券である株式は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形・工事未払金等は、そのほとんどが4ヶ月以内の支払期日であります。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金は主に設備投資に係る資金調達であります。変動金利の借入金は、金利変動リスクに晒されておりますが、支払金利の変動リスクを回避し、支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用することがあります。なお、当期の連結決算日現在における借入金は、その全てが固定金利であり、金利スワップ取引はありません。
いずれの金融商品の取引についても、管理部門管掌役員が決裁し、経理部において実行・管理しております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価 (千円) | 差額 (千円) | |
| (1)現金預金 | 5,334,472 | 5,334,472 | - |
| (2)受取手形・完成工事未収入金等 | 15,676,193 | 15,676,193 | - |
| (3)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,422,188 | 1,422,188 | - |
| 資産計 | 22,432,853 | 22,432,853 | - |
| (1)支払手形・工事未払金等 | 9,842,787 | 9,842,787 | - |
| (2)短期借入金 | 4,700,000 | 4,700,000 | - |
| (3)長期借入金(※) | 1,510,700 | 1,505,888 | △4,811 |
| 負債計 | 16,053,487 | 16,048,676 | △4,811 |
| デリバティブ取引 | - | - | - |
(※)長期借入金には1年以内返済予定分を含めております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価 (千円) | 差額 (千円) | |
| (1)現金預金 | 6,996,031 | 6,996,031 | - |
| (2)受取手形・完成工事未収入金等 | 12,500,218 | 12,500,218 | - |
| (3)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,529,007 | 1,529,007 | - |
| 資産計 | 21,025,257 | 21,025,257 | - |
| (1)支払手形・工事未払金等 | 8,344,192 | 8,344,192 | - |
| (2)短期借入金 | 3,100,000 | 3,100,000 | - |
| (3)長期借入金(※) | 1,196,100 | 1,192,381 | △3,718 |
| 負債計 | 12,640,292 | 12,636,574 | △3,718 |
| デリバティブ取引 | - | - | - |
(※)長期借入金には1年以内返済予定分を含めております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金預金及び(2)受取手形・完成工事未収入金等
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
この時価については、取引所の価格によっております。また、有価証券について定められた注記事項は、「有価証券関係」に記載しております。
負 債
(1)支払手形・工事未払金等及び(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております。
(3)長期借入金
この時価については、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」に記載しております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) |
| 非上場株式等 | 173,018 | 167,718 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金預金 | 5,334,472 | - | - | - |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 15,676,193 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| 債券(その他) | - | - | - | - |
| 合計 | 21,010,665 | - | - | - |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金預金 | 6,996,031 | - | - | - |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 12,500,218 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| 債券(その他) | - | - | - | - |
| 合計 | 19,496,250 | - | - | - |
4.長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 4,700,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 314,600 | 645,100 | 51,000 | - | 500,000 | - |
| 5,014,600 | 645,100 | 51,000 | - | 500,000 | - |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 3,100,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 645,100 | 51,000 | - | 500,000 | - | - |
| 3,745,100 | 51,000 | - | 500,000 | - | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価 (千円) | 差額 (千円) | |
| (1)株式 | 1,264,411 | 753,989 | 510,422 | |
| (2)債券 | ||||
| 連結貸借対照表計上額が | ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| 取得原価を超えるもの | ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 21,898 | 21,896 | 1 | |
| 小計 | 1,286,309 | 775,885 | 510,423 | |
| (1)株式 | 111,433 | 145,402 | △33,968 | |
| (2)債券 | ||||
| 連結貸借対照表計上額が | ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| 取得原価を超えないもの | ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 24,444 | 25,102 | △658 | |
| 小計 | 135,878 | 170,504 | △34,626 | |
| 合計 | 1,422,188 | 946,390 | 475,797 |
(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額 173,018千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価 (千円) | 差額 (千円) | |
| (1)株式 | 1,367,743 | 754,226 | 613,517 | |
| (2)債券 | ||||
| 連結貸借対照表計上額が | ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| 取得原価を超えるもの | ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 33,962 | 32,183 | 1,778 | |
| 小計 | 1,401,705 | 786,410 | 615,295 | |
| (1)株式 | 113,184 | 138,908 | △25,724 | |
| (2)債券 | ||||
| 連結貸借対照表計上額が | ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| 取得原価を超えないもの | ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 14,117 | 14,763 | △646 | |
| 小計 | 127,301 | 153,671 | △26,370 | |
| 合計 | 1,529,007 | 940,081 | 588,925 |
(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額 167,718千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
| (1)株式 | 5,600 | 2,599 | - |
| (2)債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| (3)その他 | 36,320 | 3,564 | 466 |
| 合計 | 41,920 | 6,164 | 466 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
| (1)株式 | 152,500 | 147,600 | - |
| (2)債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| (3)その他 | 10,358 | 158 | - |
| 合計 | 162,858 | 147,758 | - |
(デリバティブ取引関係)
期末残高がないため、該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給します。なお、確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されております。
退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
連結子会社におきましては、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。また、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く)
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 2,515,891千円 | 2,401,600千円 |
| 勤務費用 | 106,407 | 103,463 |
| 利息費用 | △2,666 | 167 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △43,540 | 2,087 |
| 過去勤務費用の発生額 | △23,440 | - |
| 退職給付の支払額 | △151,052 | △119,232 |
| 退職給付債務の期末残高 | 2,401,600 | 2,388,086 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 932,792千円 | 1,051,139千円 |
| 期待運用収益 | 18,655 | 21,022 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 13,383 | 25,602 |
| 事業主からの拠出額 | 158,960 | 158,959 |
| 退職給付の支払額 | △72,652 | △49,039 |
| 年金資産の期末残高 | 1,051,139 | 1,207,685 |
(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 155,320千円 | 164,282千円 |
| 退職給付費用 退職給付の支払額 | 11,715 △2,753 | 8,642 △14,274 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 164,282 | 158,650 |
(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資 産の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,103,122千円 | 1,103,427千円 |
| 年金資産 | △1,051,139 | △1,207,685 |
| 51,982 | △104,258 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,462,759 | 1,443,309 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,514,742 | 1,339,051 |
| 退職給付に係る負債 | 1,514,742 | 1,339,051 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,514,742 | 1,339,051 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5)退職給付費用及びその内訳科目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 勤務費用 | 106,407千円 | 103,112千円 |
| 利息費用 | △2,666 | 167 |
| 期待運用収益 | △18,655 | △21,022 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 52,778 | 51,420 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △195 | △2,344 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 11,715 | 8,642 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 149,383 | 139,977 |
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 過去勤務費用 | 23,244千円 | △2,344千円 |
| 数理計算上の差異 | 109,701 | 74,935 |
| 合 計 | 132,946 | 72,591 |
(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 未認識過去勤務費用 | △23,244千円 | △20,900千円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 171,885 | 96,950 |
| 合 計 | 148,641 | 76,049 |
(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 債券 | 30.0% | 31.1% |
| 株式 | 28.5 | 28.3 |
| 現金及び預金 | 0.0 | 0.0 |
| 生命保険一般勘定 | 39.4 | 38.8 |
| その他 | 2.1 | 1.8 |
| 合 計 | 100 | 100 |
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度48.4%、当連結会計年度48.9%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 割引率 | 0.0% | △0.0% |
| 長期期待運用収益率 | 2.0 | 2.0 |
| 予想昇給率 | 4.3 | 4.3 |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度60,285千円、当連結会計年度61,916千円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付に係る負債 | 467,354千円 | 377,161千円 | |
| 賞与引当金 | 191,759 | 200,719 | |
| 役員退職慰労引当金 | 57,893 | 63,868 | |
| 長期未払金 | 67,580 | 66,361 | |
| 貸倒引当金損金算入限度超過額 | 25,897 | 28,798 | |
| 販売用不動産評価損否認 | 160,499 | 177,981 | |
| 減損損失否認 | 456,497 | 381,582 | |
| 債務保証損失引当金 | 32,256 | 31,368 | |
| 投資有価証券評価損 | 44,793 | 44,793 | |
| その他 | 341,046 | 344,812 | |
| 繰延税金資産小計 | 1,845,576 | 1,717,449 | |
| 評価性引当額 | △860,010 | △869,329 | |
| 繰延税金資産合計 | 985,565 | 848,119 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | △87,676 | △82,301 | |
| その他有価証券評価差額金 | △116,638 | △158,655 | |
| その他 | △238 | △2,363 | |
| 繰延税金負債合計 | △204,553 | △243,320 | |
| 繰延税金資産の純額 | 781,011 | 604,798 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 278,116千円 | 240,869千円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 521,321 | 386,853 | |
| 流動負債-繰延税金負債 | △1,037 | △68 | |
| 固定負債-繰延税金負債 | △17,388 | △22,855 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.7% | 30.7% | |
| (調整) | |||
| 永久に損金に算入されない項目 | 2.4 | 1.9 | |
| 永久に益金に算入されない項目 | △1.3 | △2.7 | |
| 住民税均等割等 | 2.0 | 2.2 | |
| 雇用促進税制による税額控除 | △1.6 | - | |
| 評価性引当額の増減 | △2.7 | 0.5 | |
| 税務上の繰越欠損金の利用 | △2.6 | △0.3 | |
| その他 | 1.9 | 0.5 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 28.8 | 32.8 |
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の連結子会社では、新潟県その他の地域において、賃貸用の店舗、オフィスビル、高齢者専用住宅等を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は314,304千円(賃貸収益は不動産事業売上高に、主な賃貸費用は不動産事業売上原価に計上)、減損損失は70,942千円(特別損失に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は259,313千円(賃貸収益は不動産事業売上高に、主な賃貸費用は不動産事業売上原価に計上)、減損損失は76,062千円(特別損失に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 連結貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 7,231,670 | 6,362,465 | |
| 期中増減額 | △869,204 | △303,324 | |
| 期末残高 | 6,362,465 | 6,059,140 | |
| 期末時価 | 5,787,556 | 5,402,295 | |
(注) 1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な減少額は、賃貸用住居(159,545千円)、賃貸用宿泊施(619,588千円)及び減価償却費であります。
当連結会計年度の主な減少額は、賃貸用建物(289,802千円)及び減価償却費であります。
3.期末の時価は、主として「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を
行ったものを含む。)であります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、土木・建築その他建設請負工事を主な内容とした「建設事業」と、不動産の売買・賃貸等を主な内容とした「不動産事業」、及び、建設資材の製造販売を主な内容とした「建材製造販売事業」を営んでおります。
したがって、当社は、製品・サービス別管理を基礎としたセグメントから構成されており、「建設事業」、「不動産事業」及び「建材製造販売事業」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
| 建設事業 | 不動産 事業 | 建材製造 販売事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 37,912,690 | 4,204,845 | 570,962 | 42,688,498 | 2,362,792 | 45,051,290 | - | 45,051,290 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 2,837,908 | 75,577 | 10,089 | 2,923,576 | 185,386 | 3,108,962 | △3,108,962 | - |
| 計 | 40,750,599 | 4,280,423 | 581,052 | 45,612,074 | 2,548,178 | 48,160,252 | △3,108,962 | 45,051,290 |
| セグメント利益 | 1,128,790 | 468,892 | 216,494 | 1,814,177 | 101,616 | 1,915,794 | △171,514 | 1,744,279 |
| セグメント資産 | 23,448,183 | 8,446,843 | 880,714 | 32,775,740 | 2,172,979 | 34,948,720 | 6,916,329 | 41,865,049 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 184,139 | 230,607 | 10,136 | 424,883 | 199,373 | 624,257 | - | 624,257 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 224,093 | 116,345 | - | 340,438 | 37,544 | 377,982 | - | 377,982 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェアの開発及び販売、有料老人ホームの運営、ゴルフ場の運営、産業廃棄物処理施設の賃貸事業等を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△171,514千円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額6,916,329千円は、主に親会社での余資運用資金(現金預金と投資有価証券)であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4.減価償却費には長期前払費用が含まれております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
| 建設事業 | 不動産 事業 | 建材製造 販売事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 39,714,436 | 2,846,200 | 493,238 | 43,053,875 | 2,505,797 | 45,559,672 | - | 45,559,672 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 350,457 | 86,718 | 11,259 | 448,435 | 222,472 | 670,908 | △670,908 | - |
| 計 | 40,064,893 | 2,932,918 | 504,498 | 43,502,310 | 2,728,269 | 46,230,580 | △670,908 | 45,559,672 |
| セグメント利益 | 1,303,272 | 246,721 | 161,830 | 1,711,823 | 116,996 | 1,828,820 | △70,252 | 1,758,567 |
| セグメント資産 | 18,854,105 | 8,205,289 | 978,157 | 28,037,552 | 2,285,546 | 30,323,099 | 8,673,789 | 38,996,888 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 175,076 | 168,301 | 10,136 | 353,514 | 170,627 | 524,141 | - | 524,141 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 280,815 | 92,897 | 9,960 | 383,672 | 18,618 | 402,291 | - | 402,291 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェアの開発及び販売、有料老人ホームの運営、ゴルフ場の運営、産業廃棄物処理施設の賃貸事業等を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△70,252千円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額8,673,789千円は、主に親会社での余資運用資金(現金預金と投資有価証券)であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4.減価償却費には長期前払費用が含まれております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載しておりません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載しておりません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載しておりません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載しておりません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 建設事業 | 不動産事業 | 建材製造 販売事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 14,071 | 76,051 | - | - | - | 90,122 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 建設事業 | 不動産事業 | 建材製造 販売事業 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 392 | 76,062 | - | - | - | 76,455 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 5,646.32円 | 5,992.05円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 377.31円 | 383.43円 |
(注)1.当社は、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 1,249,050 | 1,269,077 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,249,050 | 1,269,077 |
| 期中平均株式数(千株) | 3,310 | 3,309 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 4,700,000 | 3,100,000 | 0.8 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 314,600 | 645,100 | 0.7 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 97,629 | 72,450 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,196,100 | 551,000 | 0.5 | 平成31年 ~平成33年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 162,387 | 101,048 | - | 平成31年 ~平成37年 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 6,470,716 | 4,469,598 | - | - |
(注)1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額から利息相当額の合理的な見積額を控除しない方法によっておりますので、記載を省略しております。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | |
| 長期借入金 | 51,000 | - | 500,000 | - |
| リース債務 | 48,857 | 30,823 | 15,752 | 3,233 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当該連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 8,581,265 | 21,091,816 | 32,165,328 | 45,559,672 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) | 62,380 | 610,433 | 1,428,573 | 1,897,566 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(千円) | 1,259 | 368,957 | 940,067 | 1,269,077 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 0.38 | 111.47 | 284.02 | 383.43 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 0.38 | 111.09 | 172.56 | 99.41 |
(注)当社は、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っており、当連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金預金 | 4,805,810 | 6,427,236 |
| 受取手形 | 214,249 | 171,821 |
| 完成工事未収入金 | 16,019,541 | 11,688,106 |
| 不動産事業未収入金 | 43,342 | 22,587 |
| 販売用不動産 | 137,187 | 59,285 |
| 未成工事支出金 | 770,974 | 520,195 |
| 材料貯蔵品 | 30,917 | 89,711 |
| 短期貸付金 | 140,000 | 47,000 |
| 未収入金 | 641,353 | 146,997 |
| 立替金 | 682,266 | 466,910 |
| 繰延税金資産 | 219,405 | 200,670 |
| その他 | 28,906 | 34,804 |
| 貸倒引当金 | △35,824 | △24,915 |
| 流動資産合計 | 23,698,129 | 19,850,411 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 5,550,082 | 5,222,694 |
| 減価償却累計額 | △3,511,574 | △3,311,558 |
| 建物(純額) | ※1 2,038,507 | ※1 1,911,136 |
| 構築物 | 382,382 | 345,766 |
| 減価償却累計額 | △334,702 | △304,656 |
| 構築物(純額) | ※1 47,680 | ※1 41,109 |
| 機械及び装置 | 1,945,314 | 1,969,423 |
| 減価償却累計額 | △1,830,296 | △1,868,293 |
| 機械及び装置(純額) | 115,018 | 101,130 |
| 船舶 | 1,213,821 | 1,162,008 |
| 減価償却累計額 | △935,450 | △895,990 |
| 船舶(純額) | 278,371 | 266,017 |
| 車両運搬具 | 21,600 | - |
| 減価償却累計額 | △21,599 | - |
| 車両運搬具(純額) | 0 | - |
| 工具器具・備品 | 354,794 | 366,453 |
| 減価償却累計額 | △175,608 | △177,555 |
| 工具器具・備品(純額) | 179,185 | 188,897 |
| 土地 | ※1 5,327,668 | ※1 5,299,489 |
| リース資産 | 81,947 | 85,201 |
| 減価償却累計額 | △37,112 | △48,896 |
| リース資産(純額) | 44,835 | 36,305 |
| 建設仮勘定 | - | 92,695 |
| 有形固定資産合計 | 8,031,266 | 7,936,781 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 無形固定資産 | 166,194 | 232,459 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 1,576,269 | 1,677,757 |
| 関係会社株式 | 679,850 | 679,850 |
| 関係会社長期貸付金 | 3,878,425 | 4,568,575 |
| 破産更生債権等 | 203,498 | 60,400 |
| 長期前払費用 | 679 | 474 |
| 繰延税金資産 | 318,046 | 194,100 |
| その他 | 114,152 | 137,307 |
| 貸倒引当金 | △201,099 | △69,631 |
| 投資その他の資産合計 | 6,569,821 | 7,248,834 |
| 固定資産合計 | 14,767,282 | 15,418,075 |
| 資産合計 | 38,465,411 | 35,268,487 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 3,002,594 | 1,877,433 |
| 工事未払金 | 6,483,621 | 6,211,465 |
| 不動産事業未払金 | 3,466 | 4,718 |
| 短期借入金 | ※1 5,014,600 | ※1 3,745,100 |
| リース債務 | 14,954 | 15,370 |
| 未払金 | 158,188 | 837,553 |
| 未払法人税等 | 395,329 | 214,266 |
| 未成工事受入金 | 1,323,730 | 663,490 |
| 預り金 | 1,850,480 | 1,316,381 |
| 賞与引当金 | 504,539 | 485,831 |
| 役員賞与引当金 | 2,666 | 4,523 |
| 完成工事補償引当金 | 39,660 | 25,381 |
| 工事損失引当金 | 15,553 | 27,589 |
| その他 | 2,632 | 2,491 |
| 流動負債合計 | 18,812,018 | 15,431,596 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 1,196,100 | 551,000 |
| リース債務 | 37,187 | 24,993 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 549,081 | 541,887 |
| 退職給付引当金 | 1,201,818 | 1,104,351 |
| 債務保証損失引当金 | 105,818 | 102,983 |
| その他 | 395,648 | 366,625 |
| 固定負債合計 | 3,485,654 | 2,691,841 |
| 負債合計 | 22,297,673 | 18,123,438 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,315,671 | 5,315,671 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 5,359,413 | 5,359,413 |
| 資本剰余金合計 | 5,359,413 | 5,359,413 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 670,000 | 670,000 |
| その他利益剰余金 | ||
| 圧縮記帳積立金 | 101,518 | 94,365 |
| 別途積立金 | 1,300,000 | 1,300,000 |
| 繰越利益剰余金 | 3,487,140 | 4,418,548 |
| 利益剰余金合計 | 5,558,659 | 6,482,913 |
| 自己株式 | △162,488 | △164,120 |
| 株主資本合計 | 16,071,255 | 16,993,877 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 359,158 | 430,269 |
| 土地再評価差額金 | △262,676 | △279,099 |
| 評価・換算差額等合計 | 96,482 | 151,170 |
| 純資産合計 | 16,167,738 | 17,145,048 |
| 負債純資産合計 | 38,465,411 | 35,268,487 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 売上高 | ||
| 完成工事高 | 38,207,114 | 37,793,913 |
| 不動産事業売上高 | 374,990 | 286,917 |
| その他の事業売上高 | 859,207 | 1,068,316 |
| 売上高合計 | 39,441,312 | 39,149,148 |
| 売上原価 | ||
| 完成工事原価 | 35,282,866 | 34,739,216 |
| 不動産事業売上原価 | 249,685 | 187,680 |
| その他の事業売上原価 | 601,668 | 838,561 |
| 売上原価合計 | 36,134,220 | 35,765,458 |
| 売上総利益 | ||
| 完成工事総利益 | 2,924,248 | 3,054,696 |
| 不動産事業総利益 | 125,305 | 99,237 |
| その他の事業総利益 | 257,538 | 229,755 |
| 売上総利益合計 | 3,307,091 | 3,383,689 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 役員報酬 | 153,618 | 153,309 |
| 従業員給料手当 | 676,191 | 692,022 |
| 賞与引当金繰入額 | 112,882 | 105,351 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 2,666 | 4,523 |
| 退職金 | 755 | - |
| 退職給付費用 | 33,252 | 30,836 |
| 法定福利費 | 125,224 | 127,753 |
| 福利厚生費 | 12,306 | 12,488 |
| 修繕維持費 | 9,450 | 13,722 |
| 事務用品費 | 26,423 | 29,070 |
| 通信交通費 | 117,837 | 124,255 |
| 動力用水光熱費 | 25,359 | 27,183 |
| 調査研究費 | 16,466 | 16,225 |
| 広告宣伝費 | 19,461 | 23,179 |
| 貸倒引当金繰入額 | 64,636 | △4,723 |
| 交際費 | 60,912 | 58,001 |
| 寄付金 | 7,344 | 6,975 |
| 地代家賃 | 31,070 | 50,959 |
| 減価償却費 | 46,376 | 41,040 |
| 租税公課 | 27,277 | 28,629 |
| 事業税 | 98,301 | 96,301 |
| 保険料 | 4,468 | 4,515 |
| 賃借料 | 17,833 | 15,604 |
| 販売手数料 | 3,975 | 1,022 |
| 雑費 | 212,219 | 269,484 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 1,906,314 | 1,927,732 |
| 営業利益 | 1,400,777 | 1,455,956 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※1 48,561 | ※1 40,048 |
| 受取配当金 | ※1 96,303 | ※1 116,171 |
| 雑収入 | 18,401 | 35,860 |
| 営業外収益合計 | 163,266 | 192,080 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※1 43,337 | ※1 36,944 |
| 貸倒引当金繰入額 | 2,792 | 1,194 |
| 雑支出 | 3,101 | 298 |
| 営業外費用合計 | 49,231 | 38,437 |
| 経常利益 | 1,514,812 | 1,609,600 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※2 1,680 | ※2 14,530 |
| ゴルフ会員権売却益 | 4,250 | - |
| 投資有価証券売却益 | 6,164 | 147,758 |
| 特別利益合計 | 12,095 | 162,288 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | ※3 6,305 | ※3 25,389 |
| 投資有価証券売却損 | 466 | - |
| 減損損失 | 90,122 | 76,455 |
| その他 | - | 18,860 |
| 特別損失合計 | 96,894 | 120,704 |
| 税引前当期純利益 | 1,430,013 | 1,651,183 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 374,452 | 401,622 |
| 法人税等調整額 | 22,306 | 93,469 |
| 法人税等合計 | 396,758 | 495,092 |
| 当期純利益 | 1,033,254 | 1,156,091 |
完成工事原価報告書
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| 材料費 | 5,428,987 | 15.4 | 5,692,887 | 16.4 | |
| 労務費 (うち労務外注費) | 1,132,591 | 3.2 | 1,022,840 | 2.9 | |
| (795,129) | (2.3) | (554,368) | (1.6) | ||
| 外注費 | 23,549,045 | 66.7 | 22,354,932 | 64.4 | |
| 経費 (うち人件費) | ※1 ※2 | 5,172,243 | 14.7 | 5,668,556 | 16.3 |
| (2,660,716) | (7.5) | (3,121,604) | (9.0) | ||
| 計 | 35,282,866 | 100.0 | 34,739,216 | 100.0 | |
原価計算の方法
当社の原価計算の方法は、個別原価計算の方法により工事ごとに原価を材料費、労務費、外注費及び経費の要素別に分類集計しております。集計された工事原価は実績によっておりますが、工事間接費(共通工事経費及び補助部門費)は工事直接費を基準として、工事原価へ配賦しております。
(注)※1.経費のうちには完成工事補償引当金繰入額が、前事業年度39,660千円、当事業年度25,381千円含まれております。
※2.経費のうちには工事損失引当金繰入額が、前事業年度15,553千円、当事業年度27,589千円含まれております。
不動産事業売上原価報告書
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| 販売事業 | ※1 | 89,744 | 35.9 | 44,127 | 23.5 |
| 賃貸事業 | 159,940 | 64.1 | 143,552 | 76.5 | |
| 計 | 249,685 | 100.0 | 187,680 | 100.0 | |
原価計算の方法
当社の原価計算の方法は、プロジェクトごとに販売事業と賃貸事業に区別し、個別原価計算の方法により原価を不動産購入費、工事費及びその他の要素別に分類集計しております。
(注)※1.販売事業に係る不動産事業売上原価のうちには販売用不動産の簿価切下げ額が、前事業年度4,903千円、当事業年度15,144千円含まれております。
その他の事業売上原価報告書
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| 材料費 | 241,682 | 40.2 | 225,885 | 26.9 | |
| 労務費 | 26,918 | 4.5 | 49,091 | 5.9 | |
| 外注費 | 121,797 | 20.2 | 233,608 | 27.9 | |
| 経費 | 211,270 | 35.1 | 329,975 | 39.3 | |
| 計 | 601,668 | 100.0 | 838,561 | 100.0 | |
原価計算の方法
当社の原価計算の方法は、建材製造販売等の売上原価については総合原価計算の方法により、それ以外の売上原価については個別原価計算の方法によっております。
(注) 1.その他の事業売上原価の主なものは、建材製造販売等の売上原価であります。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 圧縮記帳積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 5,315,671 | 5,359,413 | 5,359,413 | 670,000 | 102,486 | 1,300,000 | 2,718,141 | 4,790,627 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | △967 | 967 | - | |||||
| 剰余金の配当 | △248,290 | △248,290 | ||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | △16,931 | △16,931 | ||||||
| 当期純利益 | 1,033,254 | 1,033,254 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | △967 | - | 768,999 | 768,031 |
| 当期末残高 | 5,315,671 | 5,359,413 | 5,359,413 | 670,000 | 101,518 | 1,300,000 | 3,487,140 | 5,558,659 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △161,568 | 15,304,143 | 196,618 | △279,607 | △82,989 | 15,221,153 |
| 当期変動額 | ||||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | - | - | ||||
| 剰余金の配当 | △248,290 | △248,290 | ||||
| 土地再評価差額金の取崩 | △16,931 | 16,931 | 16,931 | - | ||
| 当期純利益 | 1,033,254 | 1,033,254 | ||||
| 自己株式の取得 | △919 | △919 | △919 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 162,540 | 162,540 | 162,540 | |||
| 当期変動額合計 | △919 | 767,112 | 162,540 | 16,931 | 179,472 | 946,584 |
| 当期末残高 | △162,488 | 16,071,255 | 359,158 | △262,676 | 96,482 | 16,167,738 |
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 圧縮記帳積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 5,315,671 | 5,359,413 | 5,359,413 | 670,000 | 101,518 | 1,300,000 | 3,487,140 | 5,558,659 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | △7,153 | 7,153 | - | |||||
| 剰余金の配当 | △248,260 | △248,260 | ||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 16,423 | 16,423 | ||||||
| 当期純利益 | 1,156,091 | 1,156,091 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | △7,153 | - | 931,407 | 924,254 |
| 当期末残高 | 5,315,671 | 5,359,413 | 5,359,413 | 670,000 | 94,365 | 1,300,000 | 4,418,548 | 6,482,913 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △162,488 | 16,071,255 | 359,158 | △262,676 | 96,482 | 16,167,738 |
| 当期変動額 | ||||||
| 圧縮記帳積立金の取崩 | - | - | ||||
| 剰余金の配当 | △248,260 | △248,260 | ||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 16,423 | △16,423 | △16,423 | - | ||
| 当期純利益 | 1,156,091 | 1,156,091 | ||||
| 自己株式の取得 | △1,631 | △1,631 | △1,631 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 71,111 | 71,111 | 71,111 | |||
| 当期変動額合計 | △1,631 | 922,622 | 71,111 | △16,423 | 54,688 | 977,310 |
| 当期末残高 | △164,120 | 16,993,877 | 430,269 | △279,099 | 151,170 | 17,145,048 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
満期保有目的債券 …償却原価法(定額法)
子会社株式及び関連会社株式 …移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの …決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの …移動平均法による原価法
2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
販売用不動産
…個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
未成工事支出金
…個別法による原価法
不動産事業支出金
…個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
材料貯蔵品
…総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
3.固定資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
…定率法
なお、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法によっております。
主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 …8年~50年
機械装置及び車両運搬具 …5年~17年
無形固定資産(リース資産を除く)
…定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
…自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
…リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
期末現在に有する債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3)役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4)完成工事補償引当金
完成工事高として計上した工事に係るかし担保費用の支出に充てるため、完成工事高に実績割合を乗じた見積補償額を計上しております。
(5)工事損失引当金
受注工事の損失発生に備えるため、期末手持ち工事のうち、損失の発生が見込まれ、かつ、金額を合理的に見積もることのできる工事について、損失見込額を計上しております。
(6)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により翌事業年度から費用処理することとしております。
(7)債務保証損失引当金
債務保証に係る損失に備えるため、被保証先の財政状態を勘案し、損失負担見込額を計上しております。
5.収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事契約については工事進行基準を適用し、その他の工事契約については、工事完成基準を適用しております。なお、工事進行基準を適用する工事の当事業年度末における進捗度の見積りは、原価比例法によっております。
6.ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引は、特例処理の要件を満たしているため特例処理によっております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 …金利スワップ
ヘッジ対象 …銀行借入金
(3)ヘッジ方針
金利関連におけるデリバティブ取引は、借入金の金利変動リスクをヘッジするために金利スワップ取引を行っております。これ以外の投機目的の取引は一切行わないこととしております。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
特例処理による金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。
7.退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれ
らの会計処理の方法と異なっております。
8.消費税等に相当する額の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 建物(帳簿価額) | 409,286千円 | 375,860千円 |
| 構築物(〃) | 7,835 | 6,691 |
| 土地(〃) | 1,609,143 | 1,590,339 |
| 計 | 2,026,265 | 1,972,892 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 短期借入金 | 1,635,000千円 | 1,535,000千円 |
2 保証債務
下記の者の銀行借入金等に対し次の保証を行っております。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||
| ㈱ホテル小柳 | 135,344千円 | ㈱ホテル小柳 | 134,116千円 |
| ㈱平間環境 | 26,671 | ㈱平間環境 | 25,560 |
| ㈱さくら介護サービス | 18,817 | ㈱さくら介護サービス | 13,098 |
| 計 | 180,832 | 計 | 172,775 |
※3 期末日満期手形
期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当事業年度の末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が期末残高に含まれております。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 受取手形 | -千円 | 3,473千円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 受取利息 | 47,644千円 | 39,923千円 |
| 受取配当金 | 62,100 | 79,850 |
| 支払利息 | 4,456 | 6,746 |
※2 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 機械装置 | 1,680千円 | 機械装置 | -千円 |
| 船舶 | - | 船舶 | 1,674 |
| 車両運搬具 | - | 車両運搬具 | 2,999 |
| 土地 | - | 土地 | 9,856 |
| 計 | 1,680 | 計 | 14,530 |
※3 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 建物 | -千円 | 建物 | 24,934千円 |
| その他 | 6,305 | その他 | 454 |
| 計 | 6,305 | 計 | 25,389 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式666,900千円、関連会社株式12,950千円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株666,900千円、関連会社株式12,950千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 退職給付引当金 | 366,074 | 千円 | 336,385 | 千円 |
| 賞与引当金 | 154,893 | 149,362 | ||
| 長期未払金 | 67,580 | 66,361 | ||
| 貸倒引当金損金算入限度超過額 | 25,102 | 28,798 | ||
| 販売用不動産評価損否認 | 160,499 | 162,340 | ||
| 減損損失否認 | 444,843 | 371,182 | ||
| 債務保証損失引当金 | 32,256 | 31,368 | ||
| 投資有価証券評価損否認 | 44,793 | 44,793 | ||
| その他 | 187,987 | 166,393 | ||
| 繰延税金資産小計 | 1,484,030 | 1,356,987 | ||
| 評価性引当額 | △760,450 | △741,818 | ||
| 繰延税金資産合計 | 723,579 | 615,168 | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | △44,467 | △41,333 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △116,638 | △158,655 | ||
| その他 | △25,022 | △20,407 | ||
| 繰延税金負債合計 | △186,128 | △220,396 | ||
| 繰延税金資産の純額 | 537,451 | 394,771 | ||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主
な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.7% | -% | |
| (調整) | |||
| 永久に損金に算入されない項目 | 2.2 | - | |
| 永久に益金に算入されない項目 | △1.5 | - | |
| 住民税均等割等 | 2.3 | - | |
| 雇用促進税制による税額控除 | △1.9 | - | |
| 評価性引当額の増減 | △3.6 | - | |
| その他 | △0.5 | - | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 27.7 | - |
(注)当事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が、法定実効税率の100分の5以下であるため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | ㈱第四銀行 | 100,000 | 470,000 |
| ㈱コンコルディア・フィナンシャルグループ | 270,500 | 158,783 | ||
| ㈱北越銀行 | 59,230 | 137,413 | ||
| ㈱大光銀行 | 45,000 | 101,250 | ||
| ㈱ブルボン | 30,000 | 91,050 | ||
| ㈱アドバネクス | 18,344 | 71,175 | ||
| ㈱SOMPOホールディングス | 15,375 | 65,835 | ||
| アークランドサカモト㈱ | 30,000 | 53,100 | ||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 264,172 | 50,562 | ||
| 首都圏新都市鉄道 | 1,000 | 50,000 | ||
| その他(49銘柄) | 252,437 | 380,507 | ||
| 小計 | 1,182,058 | 1,629,678 | ||
| 計 | 1,182,058 | 1,629,678 | ||
【その他】
| 種類及び銘柄 | 投資口数等(口) | 貸借対照表計上額 (千円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | 証券投資信託受益証券(4銘柄) | 4,500 | 48,079 |
| 小計 | 4,500 | 48,079 | ||
| 計 | 4,500 | 48,079 | ||
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 資産の種類(千円) | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額 (千円) | 当期償却額 (千円) | 差引当期末残高(千円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 5,550,082 | 19,945 | 347,332 | 5,222,694 | 3,311,558 | 114,256 (10,663) | 1,911,136 |
| 構築物 | 382,382 | 3,321 | 39,938 | 345,766 | 304,656 | 7,979 (496) | 41,109 |
| 機械及び装置 | 1,945,314 | 24,109 | - | 1,969,423 | 1,868,293 | 37,997 (19,259) | 101,130 |
| 船舶 | 1,213,821 | 34,700 | 86,513 | 1,162,008 | 895,990 | 42,727 | 266,017 |
| 車両運搬具 | 21,600 | - | 21,600 | - | - | - | - |
| 工具器具・備品 | 354,794 | 17,702 | 6,043 | 366,453 | 177,555 | 7,626 (8) | 188,897 |
| 土地 | 5,327,668 [286,405] | 37,897 | 66,076 (22,248) [23,616] | 5,299,489 [262,788] | - | - | 5,299,489 [262,788] |
| リース資産 | 81,947 | 3,254 | - | 85,201 | 48,896 | 11,784 | 36,305 |
| 建設仮勘定 | - | 285,502 | 192,807 | 92,695 | - | - | 92,695 |
| 有形固定資産計 | 14,877,610 | 426,430 | 760,309 (22,248) | 14,543,733 | 6,606,951 | 222,372 (30,427) | 7,936,781 |
| 無形固定資産 | 200,426 | 78,767 | - | 279,194 | 46,735 | 12,502 | 232,459 |
| 長期前払費用 | 1,523 | - | - | 1,523 | 1,049 | 205 | 474 |
(注)1. 「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
2.「当期償却額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
3. 当期首残高欄及び当期末残高欄における[ ]内は、土地再評価差額(繰延税金負債控除前)の残高でありま
す。また、当期減少額欄における[ ]内は土地再評価差額(繰延税金負債控除前)の減少であり、土地の減損
によるものであります。
4 当期末減価償却累計額又は償却累計額の欄には、減損損失累計額が含まれております。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (目的使用) (千円) | 当期減少額 (その他) (千円) | 当期末残高 (千円) |
| 貸倒引当金 | 236,924 | 40,789 | 138,848 | 44,318 | 94,546 |
| 賞与引当金 | 504,539 | 485,831 | 504,539 | - | 485,831 |
| 役員賞与引当金 | 2,666 | 4,523 | 2,666 | - | 4,523 |
| 完成工事補償引当金 | 39,660 | 25,381 | 39,660 | - | 25,381 |
| 工事損失引当金 | 15,553 | 13,165 | 298 | 830 | 27,589 |
| 債務保証損失引当金 | 105,818 | - | - | 2,835 | 102,983 |
(注)1. 貸倒引当金の「当期減少額(その他)」は、洗替・回収等による戻入額であります。
2. 工事損失引当金の「当期減少額(その他)」は、損失見込額の改善による戻入額であります。
3. 債務保証損失引当金の「当期減少額(その他)」は、損失負担見込額の減少に伴う戻入額であります。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで | ||||||||||||||
| 定時株主総会 | 6月中 | ||||||||||||||
| 基準日 | 3月31日 | ||||||||||||||
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 | ||||||||||||||
| 1単元の株式数 | 100株 | ||||||||||||||
| 単元未満株式の買取り | |||||||||||||||
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 | ||||||||||||||
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 三井住友信託銀行株式会社 | ||||||||||||||
| 取次所 | ─────── | ||||||||||||||
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 | ||||||||||||||
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法とする。公告掲載URL http://www.uekigumi.co.jp | ||||||||||||||
| 株主に対する特典 | 株主優待制度 (1)対象者 毎年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された、当社株式1単元(100株)以上を保有されている株主様 (2)内容 保有株式数 優待内容 継続保有期間1年未満 継続保有期間1年以上 100株以上 500株未満 クオカード 1,000円分 クオカード 2,000円分 500株以上 クオカード 2,000円分 クオカード 3,000円分 継続保有期間1年以上とは、毎年9月に加えて、過去1年間の9月、3月の各末日現在の株主名簿において、当社株式1単元(100株)以上を継続して保有し、同一の株主番号で連続して3回以上、記載または記録されている株主様 (3)贈呈時期 12月中旬に発送予定 | 保有株式数 | 優待内容 | 継続保有期間1年未満 | 継続保有期間1年以上 | 100株以上 500株未満 | クオカード 1,000円分 | クオカード 2,000円分 | 500株以上 | クオカード 2,000円分 | クオカード 3,000円分 | ||||
| 保有株式数 | 優待内容 | ||||||||||||||
| 継続保有期間1年未満 | 継続保有期間1年以上 | ||||||||||||||
| 100株以上 500株未満 | クオカード 1,000円分 | クオカード 2,000円分 | |||||||||||||
| 500株以上 | クオカード 2,000円分 | クオカード 3,000円分 | |||||||||||||
(注)1. 当社定款の定めにより、単元未満株式を有する株主(実質株主を含む)は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、並びに株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第70期)(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)平成29年6月27日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成29年6月27日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第71期第1四半期)(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)平成29年8月9日関東財務局長に提出
(第71期第2四半期)(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日)平成29年11月8日関東財務局長に提出
(第71期第3四半期)(自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日)平成30年2月6日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
平成29年6月29日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成30年6月26日 | |||||
| 株式会社植木組 | |||||
| 取締役会 御中 | |||||
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 五十嵐 朗 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 塚田 一誠 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社植木組の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社植木組及び連結子会社の平成30年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社植木組の平成30年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社植木組が平成30年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 | |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成30年6月26日 | |||||
| 株式会社植木組 | |||||
| 取締役会 御中 | |||||
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 五十嵐 朗 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 塚田 一誠 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社植木組の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの第71期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社植木組の平成30年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 | |