| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 福岡財務支局長 |
| 【提出日】 | 平成30年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第89期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社RKB毎日ホールディングス |
| 【英訳名】 | RKB MAINICHI HOLDINGS CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 井上 良次 |
| 【本店の所在の場所】 | 福岡市早良区百道浜二丁目3番8号 |
| 【電話番号】 | (092)852-6624 |
| 【事務連絡者氏名】 | グループ経営企画局担当局長 古賀 輝 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 福岡市早良区百道浜二丁目3番8号 |
| 【電話番号】 | (092)852-6624 |
| 【事務連絡者氏名】 | グループ経営企画局担当局長 古賀 輝 |
| 【縦覧に供する場所】 | 証券会員制法人福岡証券取引所 (福岡市中央区天神二丁目14番2号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第85期 | 第86期 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 25,236 | 25,100 | 25,666 | 26,708 | 26,558 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,895 | 1,670 | 1,827 | 2,305 | 2,355 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 1,101 | 1,031 | 1,127 | 1,780 | 1,539 |
| 包括利益 | (百万円) | 997 | 1,641 | 1,080 | 2,249 | 1,802 |
| 純資産額 | (百万円) | 27,802 | 28,655 | 29,570 | 31,682 | 33,282 |
| 総資産額 | (百万円) | 40,592 | 41,513 | 42,424 | 45,722 | 46,638 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,478.28 | 2,559.88 | 13,213.86 | 14,161.41 | 14,844.49 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 100.46 | 94.04 | 513.99 | 811.83 | 702.17 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 67.0 | 67.6 | 68.3 | 67.9 | 69.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.1 | 3.7 | 4.0 | 5.9 | 4.8 |
| 株価収益率 | (倍) | 13.41 | 10.51 | 9.53 | 6.15 | 9.11 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,918 | 2,105 | 1,662 | 2,919 | 2,170 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,118 | △641 | △655 | △967 | △585 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △825 | △890 | △625 | △777 | △479 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 4,430 | 5,004 | 5,430 | 6,766 | 7,872 |
| 従業員数 | (人) | 635 | 636 | 658 | 671 | 669 |
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3.平成28年10月1日付で普通株式5株を1株に併合しております。第87期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第85期 | 第86期 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 19,232 | 19,449 | 19,420 | 1,931 | 1,943 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,719 | 1,622 | 1,696 | 298 | 1,087 |
| 当期純利益 | (百万円) | 1,044 | 1,055 | 1,110 | 217 | 997 |
| 資本金 | (百万円) | 560 | 560 | 560 | 560 | 560 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 11,200 | 11,200 | 11,200 | 2,240 | 2,240 |
| 純資産額 | (百万円) | 25,311 | 26,243 | 27,174 | 27,434 | 28,371 |
| 総資産額 | (百万円) | 34,081 | 35,125 | 35,670 | 29,090 | 30,129 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,307.87 | 2,393.13 | 12,390.71 | 12,512.90 | 12,941.27 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 15.00 | 15.00 | 15.00 | 90.00 | 90.00 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 95.27 | 96.23 | 506.30 | 99.00 | 455.06 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 74.3 | 74.7 | 76.2 | 94.3 | 94.2 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.2 | 4.1 | 4.2 | 0.8 | 3.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 14.14 | 10.27 | 9.68 | 50.46 | 14.06 |
| 配当性向 | (%) | 15.7 | 15.6 | 14.8 | 90.9 | 19.8 |
| 従業員数 | (人) | 222 | 223 | 222 | 30 | 30 |
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3.平成28年10月1日付で普通株式5株を1株に併合しております。第87期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。
4. 当社は平成28年4月1日付で認定放送持株会社体制へ移行しております。このため、第88期以降の経営指標等は第87期以前と比べて大きく変動しております。
2 【沿革】
| 年月 | 沿革 |
|---|---|
| 戦後、「ラジオを民間の手で自由に」という国民の期待が高まる中で、福岡市において、毎日新聞社を中心に地元経済界の支援を得て、当社を設立した。 | |
| 昭和26年6月 | 福岡市に㈱ラジオ九州として設立。資本金5,000万円。 |
| 12月 | ラジオ本放送を開始。(西日本で初めて、民間放送としては全国で4番目。)東京支社、大阪支社を開設。 |
| 昭和30年12月 | 北九州支社を開設。 |
| 昭和31年2月 | 九州テレビサービス㈱設立。(後に㈱アール・ケー・ビー毎日ミュージック・システム) |
| 昭和32年12月 | ニュースフィルムの現像を主体とし、企業のPR・記録映画等の映像製作を手がける㈱九州テレビジョン映画社設立。(現㈱RKB映画社・連結子会社) |
| 昭和33年3月 | テレビ本放送を開始。RKB放送会館竣工、本社を移転。(福岡市中央区渡辺通) |
| 8月 | 西部毎日テレビジョン放送㈱(北九州市)と合併、社名をアール・ケー・ビー毎日放送㈱とした。 |
| 昭和36年12月 | 名古屋営業所(後に支社)を開設。 |
| 昭和38年2月 | 久留米営業所(後に支社)を開設。 |
| 昭和39年10月 | 当社株式を福岡証券取引所に上場。 |
| 昭和41年3月 | テレビ、カラー放送を開始。 |
| 10月 | 受託計算業務、ソフトウェアの開発・販売会社の㈱ビジネス・コンサルティング・センター設立。(㈱ビーシーシー・連結子会社) |
| 昭和44年6月 | 音楽出版・著作権業務を手がけるセレナ音楽出版㈱設立。(後にアール・ケー・ビー・セレナ㈱) |
| 8月 | デベロッパーを目指しアール・ケー・ビー不動産㈱設立。(現RKB興発㈱・連結子会社) |
| 昭和45年5月 | ミュージックテープの販売を目的としたアール・ケー・ビー・ミューズ㈱設立。(現RKBミューズ㈱・連結子会社) |
| 昭和47年7月 | 福岡ラジオ放送所、出力を50KWに増力し、和白に移転。(日本初の海上送信塔) |
| 平成元年12月 | 廣州電視台(中国廣州市)と姉妹局提携。 |
| 平成2年8月 | 自社制作の拡大への対応および一般映像市場への参入を事業目的とした㈱バフ設立。 |
| 平成5年6月 | 福岡テレビ放送所を福岡タワーに移転。(在福VHFの4局アンテナ集合) |
| 平成8年1月 | 新放送会館竣工。 |
| 7月 | 本社を現在地(福岡市早良区百道浜)に移転。 |
| 平成11年7月 | ㈱ビーシーシーの子会社としてデータ入力請負業の㈱ビーシーシー・データ設立。 |
| 10月 | アール・ケー・ビー・ミューズ㈱がアール・ケー・ビー・セレナ㈱と合併。 |
| 平成12年8月 | 京仁放送(韓国仁川市)と姉妹局提携。 |
| 9月 | 久留米支社を廃止。 |
| 平成14年3月 | 名古屋支社を廃止。 |
| 平成16年7月 | ㈱ビーシーシーが㈱BCCに商号変更。㈱ビーシーシー・データが㈱BCCデータに商号変更。 |
| 平成17年7月 | 保有する㈱アール・ケー・ビー毎日ミュージック・システムの全株式を売却。 |
| 平成18年7月 | 地上デジタルテレビの本放送を開始。 |
| 9月 | ㈱BCCがシステムエンジニア派遣業の三立情報㈱の全株式を取得。 |
| 平成21年2月 | ㈱BCCがソフトウェア開発の日本ファイナンシャル・エンジニアリング㈱の過半数の株式を取得。 |
| 6月 | RKB毎日放送㈱に商号変更。 |
| 平成23年7月 | アナログテレビ放送終了。 |
| 10月 | IPサイマルラジオ「radiko」の本配信を開始。 |
| 平成24年12月 | ㈱BCCが日本ファイナンシャル・エンジニアリング㈱の全株式を売却。 |
| 年月 | 沿革 |
|---|---|
| 平成25年8月 | RKB興発㈱が太陽光発電所を北九州ラジオ局敷地に新設、稼働。 |
| 10月 | ㈱九州東通の株式を追加取得(持分法非適用関連会社)。 |
| 平成27年4月 | RKBミューズ㈱が㈱バフと合併。 |
| 9月 | RKB毎日分割準備㈱を設立(現RKB毎日放送㈱・連結子会社) |
| 10月 | ㈱BCCが㈱BCCデータと合併。 |
| 平成28年3月 | ワイドFM開局。 |
| 4月 | RKB毎日分割準備㈱に吸収分割を行い、認定放送持株会社体制へ移行。当社は㈱RKB毎日ホールディングスに、RKB毎日分割準備㈱はRKB毎日放送㈱に商号変更。㈱BCCが西日本情報システム㈱と合併。 |
| 平成29年2月 | ㈱BCCが三立情報㈱と合併。 |
3 【事業の内容】
当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社6社および関連会社1社で構成され、テレビ・ラジオの番組、スポットCM販売等の放送事業、システム関連事業、不動産事業および産業・広報映画製作、派遣業務、イベント企画・制作等のその他の事業活動を行っております。
また、放送事業において連結子会社であるRKB毎日放送㈱は、㈱TBSテレビおよび㈱TBSラジオとネットワーク協定を締結しており、その概略は、「第2事業の状況 4経営上の重要な契約等」に記載のとおりであります。
当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであります。
放送事業
| タイム放送 | … | 連結子会社であるRKB毎日放送㈱がスポンサーに一定の時間を販売して、その時間にスポンサーの提供による番組の放送をするものであります。 |
|---|---|---|
| スポット放送 | … | 連結子会社であるRKB毎日放送㈱がタイム放送の切替時間を販売して、コマーシャルメッセージを放送するものであります。 |
| 番組制作 | … | 連結子会社であるRKB毎日放送㈱がテレビ番組制作の一部を連結子会社である㈱RKB映画社および関連会社㈱九州東通に委託しております。 |
システム関連事業
| ソフトウェア開発 ・販売・保守 | … | 連結子会社である㈱BCCがソフトウェアの開発・販売・保守を行っております。 |
|---|---|---|
| クラウド・セキュリティサービス | … | 連結子会社である㈱BCCがクラウド・セキュリティサービス業務を行っております。 |
不動産事業
| 不動産賃貸 | … | ㈱RKB毎日ホールディングスは土地および放送会館の一部を賃貸しております。連結子会社であるRKB興発㈱が放送会館の管理を行うほか、子会社である㈲平和ビルサービスに清掃作業を委託しております。 |
|---|---|---|
| 駐車場運営 | … | ㈱RKB毎日ホールディングスは駐車場の運営を連結子会社であるRKB興発㈱に委託しております。 |
その他事業
| 産業・広報映画製作 | … | 連結子会社である㈱RKB映画社が産業・広報映画製作を行っております。 |
|---|---|---|
| 派遣業務 | … | 連結子会社であるRKBミューズ㈱が番組制作スタッフ派遣と事務作業者の派遣を行っております。 |
| イベント企画・制作 | … | 連結子会社であるRKB毎日放送㈱はイベント企画・制作の一部を連結子会社であるRKBミューズ㈱に委託しております。 |
| 太陽光発電 | … | 連結子会社であるRKB興発㈱が太陽光発電事業を行っております。 |
事業の系統図は次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有又は被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社)RKB毎日放送株式会社(注2)(注4) | 福岡市早良区 | 100 | 放送 | 100 | 不動産賃貸経営管理役員の兼任…7名 |
| 株式会社BCC(注2)(注4) | 福岡市中央区 | 100 | システム関連 | 70 | 経営管理役員の兼任…3名 |
| 株式会社RKB映画社 | 福岡市早良区 | 50 | その他 | 100 | 不動産賃貸経営管理役員の兼任…2名 |
| RKBミューズ株式会社 | 福岡市早良区 | 46 | その他 | 100 | 不動産賃貸経営管理役員の兼任…4名 |
| RKB興発株式会社 (注2) | 福岡市早良区 | 50 | 不動産 | 100 | 不動産賃貸経営管理役員の兼任…3名 |
(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 特定子会社に該当します。
3 上記子会社はいずれも有価証券届出書又は有価証券報告書を提出しておりません。
4 RKB毎日放送株式会社、株式会社BCCについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
(単位:百万円)
| 主要な損益情報等 | RKB毎日放送㈱ | ㈱BCC |
|---|---|---|
| (1) 売上高 | 19,679 | 5,349 |
| (2) 経常利益 | 1,635 | 382 |
| (3) 当期純利益 | 1,079 | 322 |
| (4) 純資産額 | 4,534 | 2,439 |
| (5) 総資産額 | 11,419 | 5,356 |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成30年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 放送事業 | 181 |
| システム関連事業 | 365 |
| 不動産事業 | 3 |
| その他事業 | 90 |
| 全社(共通) | 30 |
| 合計 | 669 |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 全社(共通)は、管理部門の従業員数であります。
(2) 提出会社の状況
平成30年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 30 | 50.4 | 24.1 | 13,156 |
(注) 1 従業員数は、子会社から当社への兼務出向者の就業人員です。
2 当社は、当社に出向している従業員の給与のうち、出向元と当社での業務割合に応じて当社が負担する金額を、出向元に対し支払っております。なお、平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。
3 提出会社の従業員数は、全て全社(共通)セグメントに係る人員です。
(3) 労働組合の状況
労使関係については、特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社の経営理念は、有限希少の電波を預かる放送事業者を傘下に持つ認定放送持株会社としての責任を全うし、また企業活動のすべてにわたって公正と誠実の理念を貫き、地域社会の揺るぎない信頼を得ることにあります。
(2) 当社グループの対処すべき課題
当社は認定放送持株会社に移行して2年が経過しました。今後も放送事業を核とし、エリアに貢献する総合メディア企業体を目指し、グループ各社の「自立」により収益性を上げるとともに、戦略的かつ安定的な経営を進め、新たなビジネスへの取り組みを拡大させてまいります。また、働き方改革についてもグループとして取り組み、働きやすい環境づくりを進め、リスク管理や内部統制等についてもグループ各社でのさらなる情報共有を図っていきます。
当社グループの主軸である放送事業を巡っては、今年12月にBS・CSで4K・8Kという新しい超高画質サービスが始まります。また電波利用料体系等を見直す電波制度改革や、放送と通信の融合を企図する放送法の改正も取り沙汰されています。こうした技術面や政策制度面における放送を取り巻く環境の変化に的確かつ迅速に対応していかなければなりません。
一方、放送事業は国民の共有財産である電波を有効利用し、公平・公正に、安定した放送サービスを提供してきました。特に災害報道ではエリアの人々の生命・財産を守るだけでなく、復興に向けた取組みに寄り添い、視聴者・聴取者の信頼を得てきました。昨年7月に発生した九州北部豪雨災害に関する報道は今も継続しているほか、JNN系列の基幹局として大分県で起きた山崩れや霧島連山での噴火など、放送エリア外での取材にも協力しています。ラジオは災害時の情報インフラと認識されFM補完放送も始まりました。こうした放送事業の高い公共性・公益性は、制度改革や技術革新があっても、変わらず守っていかなければなりません。さらに情報番組やドキュメンタリー番組等で人々の心を豊かにし、楽しませ、明日への活力を生み出す役割を果たしてまいります。
放送外事業では、アジア地域への自社制作テレビ番組の販売や国際共同制作、イベントの売り込みに引き続き取り組んでいます。また、インターネットを通じて放送エリア外でもラジオ番組を聴くことが可能なradikoのエリアフリーの登録者は全国で約47万人となっています。こうした様々なデバイスを利用し、放送エリアを越えたコンテンツの展開に今後も注力してまいります。システム関連では先端技術への挑戦により高品質なサービスを提供してまいります。具体的にはAI事業への着手やセキュリティ対策のブランド化等を進めているところです。
当社は引き続きグループ各社間の連携を深化させ、コンテンツ制作力を高め、放送事業を中心にエリアへの貢献を推し進めていきます。新たな価値を創造することで持続的な成長を果たし、すべてのステークホルダーのご期待にお応えしてまいりたいと存じます。
(3) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針(会社法施行規則第118条第3号柱書に定義されるものをいい、以下「基本方針」といいます。)ならびに基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み(会社法施行規則第118条第3号ロ)の一つとして、「当社株式の大規模買付行為に関する対応策」を決定しております。
①基本方針の内容
上場会社である当社の株式は株主、投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社株券等に対する大規模買付行為またはこれに類似する行為があった場合においても法令に別段の定めがある場合を除き、一概に否定されるべきものではなく、最終的には株主の皆様の自由な意思によりその適否が判断されるべきであると考えます。 ただし、株式の大規模買付行為の中には、例えばステークホルダーとの良好な関係を保ち続けることのできない可能性があるなど、当社及び当社グループ会社(以下、「当社グループ」といいます。)の企業価値ひいては株主共同の利益を損なうおそれのあるものや、当社グループの価値を十分に反映しているとは言えないもの、あるいは株主の皆様が最終的な決定をされるために必要な情報が十分に提供されないものもありえます。
当社は上場会社として市場経済の発展に寄与すべき責務を負うことはもとより、有限希少の電波を預かる放送事業者を傘下にもつ認定放送持株会社として、高い公共性を求められている企業であります。従いまして、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、放送法や電波法等、法令の趣旨、放送事業者としての公共的使命と社会的責任を深く認識し、自覚しなければなりません。さらに視聴者・聴取者の支持と共感を得ることのできる番組制作や、地域社会・市民社会の発展に寄与する企業活動を柱とする事業計画を推進させ、当社グループの企業価値、株主の共同の利益を継続的に堅持し、また向上させていく者でなければならないと考えております。
②基本方針の実現の取組み
当社は、民間放送局を傘下に持つ認定放送持株会社として、放送の公共的使命と報道機関としての責任を自覚し、地域社会・市民社会の発展に貢献する企業活動を継続することが社会的責務であり、かつ経済的存立の基盤であるとの認識に基づいて事業活動を行っております。当社グループが構築してきたコーポレートブランドや企業価値及び株主共同の利益を確保・向上させていくため、以下の3点を重点施策とした取り組みを推進しております。
(ⅰ)迅速・正確な報道
「価値ある情報」を迅速・正確に発信することを第一の責務とします。また、視聴者・聴取者の支持を得る情報を発信し、またエンターテイメントコンテンツ制作を行います。さらに、制作管理体制を整備・点検し、視聴者・聴取者の信頼を損なう番組は放送いたしません。
(ⅱ)地域社会・市民社会への貢献
放送に加え、放送局の特性を生かした良質なイベントの展開等、総合力でエリアへの貢献を果たします。また、アジアの中の福岡を意識し、アジアの人々と情報を共有し、相互理解に貢献するコンテンツを制作し、発信するという理念に向けて、一歩ずつ駒を進めてまいります。さらに、企業活動自体が地球環境に負荷があることを認識し環境保全活動を推進いたします。
(ⅲ)健全な経営
安定的な財務体質を目指して、コスト意識の徹底を図り、時代に合った番組づくりと事業の展開、また、新たな収入源の開発など多様なコンテンツ開発に経営資源を集中します。
③基本方針に照らして不適切な者によって財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
当社株式の大規模買付行為を行う者が、基本方針の実現の取組みを継続的に行い、向上させるものでなければ、当社グループの企業価値・株主共同の利益は毀損されることとなります。
従いまして、当社取締役会は、当社株式に対する大規模買付行為が行われた際に、当該大規模買付行為に応じるべきか否かを株主の皆様が判断するための情報や時間の確保、あるいは株主の皆様のために交渉を行うこと等を可能とすることにより、当社の企業価値・株主共同の利益に反する大規模買付行為を抑止するための枠組みが不可欠であると考えており、当社の企業価値・株主共同の利益を著しく損なう大規模買付行為に対しては、当社は必要かつ相当な対抗をすることにより、当社の企業価値・株主共同の利益を確保しなければなりません。
当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保し、向上させていくため、上記の基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取り組みの一つとして、平成20年6月27日開催の第79回定時株主総会において株主の皆様の承認を受け「当社株券等の大規模買付行為に対する対応策」を導入し、その後、平成26年6月27日開催の第85回定時株主総会において一部変更したうえで株主の皆様の承認を受け「当社株式の大規模買付行為に対する対応策」(以下「現プラン」といいます。)を継続しました。その後、平成28年4月1日付の認定放送持株会社への移行にともない、基本方針を改定した上で、現プランに基づき、企業価値評価委員会の承認を得て平成28年3月25日の当社取締役会にて修正を決議いたしました。また、平成29年6月29日開催の第88回定時株主総会において、現プランを一部変更した上で「当社株式の大規模買付行為に関する対応策」(以下「本プラン」といいます。)として株主の皆様の承認を受け、継続更新しました。
継続に際しての主要な変更点は、企業価値評価委員会が、対抗措置の発動勧告に際して、予め株主意思の確認を得るべき旨の留保を付すことができるフローにしたことです。
本プランは当社が発行者である株式等について、保有者の株式等保有割合が20%以上となる買付け、または当社が発行者である株式等について、公開買付けに係る株式等の株式等所有割合及びその特別関係者の株式等所有割合の合計が20%以上となる公開買付けに該当する当社株式等の買付けまたはこれに類似する行為(かかる行為を、以下「大規模買付等」といいます。ただし、当社取締役会が承認したものを除きます。)がなされる場合を適用対象とします。
当社取締役会が決議に基づき発動する対抗措置としては、原則として、新株予約権の無償割当てを行うこととします。ただし、会社法その他の法令及び当社の定款上認められるその他の対抗措置を発動することが適当と判断される場合には、当該その他の対抗措置を用いることもあります。
④本プランの合理性に関する取締役会の判断及びその理由
本プランについては、対抗措置の発動等にあたって、当社取締役会の恣意的判断を排除するため、当社の業務執行を行う経営陣から独立した者のみから構成される企業価値評価委員会の勧告を最大限尊重すること、株主の皆様に適時に情報開示を行うことにより、透明性を確保することとしており、詳細については下記のとおりです。
買付者等におきましては、大規模買付等の実行に先立ち、当社取締役会に対して、当該買付者等が大規模買付等に際して本プランに定める手続きを遵守する旨の誓約文言等を記載した意向表明書を当社の定める書式により日本語で提出していただきます。
当社取締役会は、買付者等及びそのグループの詳細、大規模買付等の目的など必要情報の提供が十分になされたと認めた場合には、その旨を買付者等に通知(以下「情報提供完了通知」といいます。)するとともに、速やかにその旨を開示し、企業価値評価委員会へも通知いたします。情報提供完了通知を行った後、大規模買付等の評価の難易度等に応じて、当社取締役会による評価、検討、交渉、意見形成及び代替案立案のための期間(以下「取締役会評価期間」といいます。)を設定します。
当社取締役会は、取締役会評価期間内において、必要に応じて適宜外部専門家等の助言を得ながら、買付者等から提供された必要情報を十分に評価・検討し、当社の企業価値及び株主共同の利益の確保・向上の観点から、買付者等による大規模買付等の内容の検討等を行うものとします。当社取締役会は、これらの検討等を通じて、大規模買付等に関する当社取締役会としての意見を慎重にとりまとめ、買付者等に通知するとともに、適時かつ適切に株主及び投資家の皆様に開示いたします。また、当社取締役会として、株主及び投資家の皆様に代替案を提示することもあります。
企業価値評価委員会は、取締役会評価期間内に、当社取締役会による評価、検討、交渉、意見形成及び代替案立案と並行して、当社取締役会に対して対抗措置の発動の是非に関する勧告を行うものとします。その際、企業価値評価委員会の判断が当社の企業価値及び株主共同の利益の確保・向上に資するようになされることを確保するために、企業価値評価委員会は、当社の費用で、当社の業務執行を行う経営陣から独立した第三者(投資銀行、証券会社、フィナンシャル・アドバイザー、公認会計士、弁護士、コンサルタントその他の専門家を含みます。) の助言を得ることができるものとします。なお、企業価値評価委員会が当社取締役会に対して対抗措置の発動もしくは不発動の勧告をした場合には、当社取締役会は、当該勧告の事実とその概要その他当社取締役会が適切と判断する事項について、速やかに情報開示いたします。
当社取締役会は、企業価値評価委員会の勧告を最大限尊重するものとし、かかる勧告を踏まえて当社の企業価値及び株主共同の利益の確保・向上という観点から速やかに対抗措置の発動または不発動の決議を行うものとします。
なお、企業価値評価委員会が対抗措置の発動を勧告するに際して、当該発動に関して事前に株主意思の確認を得るべき旨の留保を付した場合、当社取締役会は、実務上開催が著しく困難な場合を除き、実務上可能な限り最短の時間で株主意思確認のための株主総会(以下「株主意思確認総会」といいます。)を招集し、対抗措置の発動に関する議案を付議します。株主意思確認総会は、定時株主総会又は臨時株主総会とあわせて開催する場合もあります。当社取締役会において株主意思確認総会の開催を決定した場合には、取締役会評価期間はその時点を以て終了するものとします。当該株主意思確認総会にて、対抗措置の発動に関する議案が可決された場合には、当社取締役会は株主意思確認総会における決定に従い、対抗措置の発動に関する決議を行い、必要な手続を行います。一方、当該株主意思確認総会において、対抗措置の発動に関する議案が否決された場合には、当社取締役会は、対抗措置の不実施に関する決議を行います。
当社取締役会は、上記の決議を行った場合には、その内容が対抗措置の発動であるか不発動であるかを問わず、速やかに当該決議の概要その他当社取締役会及び企業価値評価委員会が適切と判断する事項について、また、株主意思確認総会を実施した場合には、投票結果その他取締役会及び企業価値評価委員会が適切と判断する事項について、情報開示を行います。
2 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 国内景気変動による業績への影響
当社グループの収入の柱である放送事業は、企業の広告費に拠っており、企業が景況に応じて広告費を調整する傾向にあるため、国内の景気動向に大きく影響を受ける可能性があります。当社グループは、国内景気の動向を慎重に見極めコストの削減等の方策をとっておりますが、なお当社グループの経営成績に影響が及ぶ可能性があります。
(2) 放送事業における競合の影響
放送事業では、広告枠の販売をめぐり福岡地区の他の放送局と競合関係にあります。連結子会社であるRKB毎日放送㈱は自社制作番組はもとより、㈱TBSテレビや㈱TBSラジオを中心としたネットワーク番組でも、競合他社より優位に立てるような強力なコンテンツの開発、制作に努めております。しかしながら、テレビやラジオコマーシャルの放送時間枠の販売価格を決定する大きな要素である視聴率や聴取率の動向が、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。
(3) 他メディアとの競合による影響
合併効果による規模拡大を武器にサービス内容を向上させているCATV、高速化大容量化等の機能向上や携帯端末向けサービスが多様化する携帯電話、さらにブロードバンドの進化により広く一般家庭に普及したインターネットは、ユーザーニーズをとらえて多くの人々の関心を引き付け、広告価値を急速に高めております。特にインターネット広告については、すでにラジオと雑誌広告を抜くなど大幅な伸びを見せております。これら他メディアの広告価値が一層高まれば、地上波テレビ放送の広告価値を低下させることになり、当社グループの経営を圧迫する可能性があります。
(4) 放送業界に対する法的規制の影響
当社は、放送法が定める認定放送持株会社として放送法ならびに関係の法令に規制されています。また、当社グループの主たる事業である放送事業は、公共の電波を利用して放送事業を行うことから電波法、放送法等の法令により厳格な規制を受ける免許事業者であります。放送法は、放送の健全な発展を図ることを目的とし、番組編集の自由や放送番組審議会の設置などを定めております。
また、電波法は、電波の公平かつ能率的な利用を確保し、公共の福祉を増進することを目的としており、無線局の免許制度を定め、放送局の免許の有効期間等も定めております。当社は昭和26年10月にラジオ放送の免許、昭和33年2月にテレビ放送の免許を取得しており、それ以来、免許の有効期間である5年毎に免許の更新を続けております。平成28年4月1日に認定放送持株会社化した当社に代わって、連結子会社であるRKB毎日放送㈱が同日免許を承継して現在に至っております。
電波法は、所定の事態が生じた場合における総務大臣の権限として、電波の発射の停止や無線局の免許の取消等を定めております。テレビ、ラジオ放送事業の継続は、当社グループの存立を左右する問題であるため、そのような事態が生じることのないよう常に心がけ、放送に携わっています。しかしながら、仮に電波法の規定により放送免許の取消等を受けた場合、当社グループの経営成績および財政状態に重大な影響を与える可能性があります。また、今後も法律等の改正により、当社グループの経営環境が大きく変化する可能性があります。
また、電波法では、外国人等が「放送をする無線局」の業務を執行する役員である場合、または外国人等が直接出資のみならず直接・間接を併せて議決権の5分の1以上を占める場合、免許を与えないとされております。このため、放送法では一定条件のもとで、外国人等からの名義書き換えを拒むことができるとされており、放送法および放送法施行規則では、一の者が有し、または有するものとみなされる当社株式の保有割合の合計が、当社総株主の議決権に占める割合の3分の1を超えることとなるときは、当該超過部分の議決権を有しないとされております。
なお、外国人等の有する議決権の割合が100分の15に達した場合には、放送法の規定により、その割合を公告しております。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費の停滞傾向が一部で見られたものの、上向いた世界経済を背景に堅調な収益を見込む企業が多く、雇用・所得環境は改善し、緩やかな回復の動きを見せていましたが、年度末にかけてアメリカの経済政策等、国際情勢の変化により株価が乱高下するなど先行きが不透明な状況となりました。
当社グループの主力事業分野である広告業界では、引き続きインターネット広告費が大幅に伸長し、広告費全体では前年度を上回りました。地上波テレビの広告費は「ピョンチャンオリンピック・パラリンピック」等の大型スポーツイベントがありましたが、前年の「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック」等の反動減もあって微減となり、ラジオの広告費は前年度をやや上回りました。
このような情勢の中、当社グループは収入を確保すべく積極的な営業活動を展開した結果、主力事業である放送事業のうち、テレビは増収を確保しましたが、ラジオは前年に達しませんでした。また、システム関連事業は減収、不動産事業及びその他事業も減収となり、全体の売上高は265億58百万円と前年度に比べ1億50百万円(0.6%)の減収となりました。
支出については、システム関連子会社において退職金制度変更に伴い退職給付債務が減少し、引当金を取崩したことにより減少しました。この結果、経常利益は23億55百万円と前年度に比べ50百万円(2.2%)の増益となりました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年度にあった放送設備購入補助金の受取りに伴う特別利益がなくなったこともあり、15億39百万円と前年度に比べ2億40百万円(13.5%)の減益となりました。
事業別の経過及びその成果は、次のとおりであります。
(放送事業)
当連結会計年度における放送事業の収入は、174億45百万円と前年度に比べ0.5%の増収となり、営業利益は17億27百万円と前年度に比べ10.5%の減益となりました。
テレビ部門では、タイム収入は、前年度に比べ3.1%の増収となりました。前年度から実施している音楽イベント「音恵」等、イベントと連動した番組の開発等により収入増を図りました。スポット収入は、上期を中心に活況が続き、前年度に比べ0.2%の増収となりました。業種別では、食品、通信・アプリ、薬品等が落ち込んだものの、輸送機器、化粧品・トイレタリー、住宅・建材等が好調に推移しました。この結果、テレビ事業全体では前年度に比べ0.9%の増収となりました。
番組編成面では、月曜から金曜の午前帯としては29年ぶりとなる生放送の情報番組「天神ウォッチ 新聞女子」を立ち上げました。生放送枠を広げることで、事件・事故や災害発生時にただちに第一報を伝え、エリアの信頼に応える編成を行いました。また、平成29年7月の九州北部豪雨の際には特別番組を速やかに編成し、大雨の情報と豪雨が残した爪痕を伝えました。さらに「今日感ニュース」では、被災地の現状を伝える企画『忘れない7.5~ふるさとのいま』を継続的に放送し、第42回JNNネットワーク協議会賞の活動部門・定時番組活動部門で「協議会賞」を受賞するなど、被災地に寄り添う報道姿勢が高く評価されました。一方、ゴールデンタイムには「母」にまつわる地域密着ヒューマンバラエティ「福おかぁさん」、深夜には音楽トーク番組「ミュージックスコップ」、全編スマホ撮影による動画を紹介する番組「スキマTIMES」などを制作しました。スポーツの分野では、福岡ソフトバンクホークスなど地元プロスポーツの試合中継や試合結果を日々の番組で伝え、横浜DeNAベイスターズとのプロ野球日本シリーズは4試合を生中継し、第5戦の32.3%を筆頭に全ての試合で25%を超える高視聴率を記録しました。その他、女子プロゴルフトーナメント「ほけんの窓口レディース」や「別府大分毎日マラソン」「クロスカントリー日本選手権」を全国に向けて発信しました。
ラジオ部門では、タイム収入は、ネット番組の拡大や特番セールスで上積みを図りましたが、ラジオショッピングの減少分を吸収することができず、前年度に比べて3.3%の減収となりました。またスポット収入も、法律事務所系の大口出稿が軒並み減少したことが響き、19.7%の減収となりました。制作費収入は、本社スタジオと4月から天神にオープンしたサテライトスタジオ「きらめき通りスタジオ」の2つのスタジオのネーミングライツのセールスや、空前のブームとなっているキャンピングカーの展示会など新しいイベントに取り組み、前年度から29.6%の大幅増となりましたが、ラジオ事業全体では前年度に比べ2.4%の減収となりました。番組面では、「大人の知的エンターテインメント」を掲げた新番組「オトナビゲーション」などを「きらめき通りスタジオ」から放送し、新たなリスナー獲得を図りました。
(システム関連事業)
システム関連事業では、積極的な営業活動により機器等販売は堅調に伸長しましたが、官公庁分野の受注減少や医療分野での受注条件の厳しさから、売上高は52億19百万円と前年度に比べ3.6%の減収となりました。一方、外注費の削減や退職金制度見直しによる引当金取崩しにより営業利益は3億54百万円となり、減収増益となりました。
(不動産事業)
不動産事業の収入は、放送会館への新たなテナントの入居があった一方、駐車場収入が減少し、10億48百万円と前年度に比べて1.2%の減収となりました。また、営業利益も10億82百万円と前年度に比べ0.1%の減益となりました。
(その他事業)
その他事業部門の収入は、催し物等、グループ各社で積極的な展開を図りましたが、28億44百万円と前年度に比べ0.7%の減収となり、営業利益は87百万円の損失となりました。催事事業では「世界遺産ラスコー展」「黄金のファラオと大ピラミッド展」をそれぞれ九州国立博物館、福岡市博物館で夏休み期間中に同時に展開しました。また、創立65周年記念事業のフィナーレとして「シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA」を開催しました。他にも福岡市との「The Creators 2017」、北九州市との「TGC KITAKYUSHU 2017」等、行政と連携したイベントにも取り組み、中でも今回10回目を迎えた「FACo(福岡アジアコレクション)」は7,500人を超える入場者を集め、好評を博しました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により21億70百万円増加し、有形固定資産の取得等により投資活動で5億85百万円、配当金の支払等により財務活動で4億79百万円減少したこと等により、当連結会計年度末には、前連結会計年度末に比べ11億5百万円(16.3%)増加し、78億72百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前連結会計年度に比べ7億49百万円減少し、21億70百万円(前連結会計年度は29億19百万円の獲得)となりました。これは主に、法人税等の支払額が6億73百万円増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前連結会計年度に比べ3億81百万円減少し、5億85百万円(前連結会計年度は9億67百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の純増額が3億31百万円減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、前連結会計年度に比べ2億97百万円減少し、4億79百万円(前連結会計年度は7億77百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入金の返済が2億40百万円減少したことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
(a) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 放送事業 | 17,445 | 0.5 |
| システム関連事業 | 5,219 | △3.6 |
| 不動産事業 | 1,048 | △1.2 |
| その他事業 | 2,844 | △0.7 |
| 合計 | 26,558 | △0.6 |
(注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | |
| ㈱電通 | 3,741 | 14.0 | 3,800 | 14.3 |
| ㈱博報堂DYメディアパートナーズ | 2,837 | 10.6 | 2,857 | 10.8 |
3 本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、決算日における資産・負債の数値ならびに当連結会計年度における収益・費用の数値に影響を与える見積りおよび仮定設定を行います。
当社グループの重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1(1) 連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しておりますが、特に貸倒引当金、投資の減損、繰延税金資産・負債および退職給付費用に関する見積りおよび判断が連結財務諸表の作成に重要な影響を及ぼすと考えております。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(経営成績)
当社グループは、放送を核とした総合メディア企業として、主たる事業である放送事業のコンテンツ制作力を高め、放送による地域貢献を推し進め、また、グループ各社の連携を深めグループ全体の企業価値を向上させつつ新たな経営視点でビジネス領域を広げ、戦略的でかつ安定的な経営を実現する強靱かつ持続可能な企業体を目指しています。
当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、主力事業である放送事業のうち、テレビは増収を確保しましたが、ラジオは前年に達しませんでした。また、システム関連事業は減収、不動産事業及びその他事業も減収となり、売上高は265億58百万円と前連結会計年度に比べ1億50百万円(0.6%)の減収となりました。営業利益は、システム関連子会社において退職金制度変更に伴い退職給付債務が減少し、引当金を取崩したことにより、22億4百万円と前連結会計年度に比べ29百万円(1.4%)の増益となりました。経常利益は、23億55百万円と前連結会計年度に比べ50百万円(2.2%)の増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、15億39百万円と前連結会計年度に比べ2億40百万円(13.5%)の減益となりました。
(財政状態)
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ9億15百万円増加し、466億38百万円となりました。これは主に、現金及び預金が11億25百万円増加したことによるものであります。
当連結会計年度末の総負債は、前連結会計年度末に比べ6億84百万円減少し、133億55百万円となりました。これは主に、未払法人税等が6億20百万円減少したことによるものであります。
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ16億円増加し、332億82百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益を15億39百万円計上したことによるものであります。
(キャッシュ・フロー)
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により21億70百万円増加し、有形固定資産の取得等により投資活動で5億85百万円、配当金の支払等により財務活動で4億79百万円減少したこと等により、当連結会計年度末には、前連結会計年度末に比べ11億5百万円(16.3%)増加し、78億72百万円となりました。
営業活動の結果得られた資金は、21億70百万円(前連結会計年度は 29億19百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益の計上によるものであります。
投資活動の結果使用した資金は、5億85百万円(前連結会計年度は9億67百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得によるものであります。
財務活動の結果使用した資金は、4億79百万円(前連結会計年度は7億77百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払等によるものであります。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、放送設備等の取得は継続的に予定されていますが、運転資金については内部資金で賄える状態であります。流動資産から流動負債を控除した運転資本については、流動資産が上回っております。また、資金運用についてはリスクの軽微な短期の定期預金及び債券等に限定しており流動性を高めております。
セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。
(放送事業)
放送事業のテレビ部門では、月曜から金曜の午前帯としては29年ぶりとなる生放送の情報番組「天神ウォッチ新聞女子」を立ち上げました。生放送枠を広げることで、事件・事故や災害発生時にただちに第一報を伝え、エリアの信頼に応える編成を行いました。また、平成29年7月の九州北部豪雨の際には特別番組を速やかに編成し、大雨の情報と豪雨が残した爪痕を伝えました。ラジオ部門では、天神にオープンしたサテライトスタジオ「きらめき通りスタジオ」から、「大人の知的エンターテインメント」を掲げた新番組「オトナビゲーション」などを放送し、新たなリスナー獲得に取り組んでおり、コンテンツ制作力を高め、放送による地域貢献を推し進めております。
主たる事業である放送事業収入は、企業の広告費に拠っているため、国内の景気動向や他メディアとの競合による影響が考えられますが、戦略的でかつ安定的な経営を実現することを目指しており、放送事業の売上高は、テレビ部門においてタイム収入が3.1%の増収、スポット収入が0.2%の増収となったことにより、174億45百万円と0.5%の増収となりました。コンテンツ制作力を高めるための番組費の増加等により営業支出が増加し、営業利益は17億27百万円と10.5%の減益となりました。
(システム関連事業)
システム関連事業では、AI事業の着手、セキュリティ対策のブランド化や監視システムの外販等の新たなサービス事業創出を進め、事業拡大、利益改善、マネジメント強化に取り組んでおります。
新たな経営視点でビジネス領域を広げ、安定的な経営を実現する強靱かつ持続的な企業体を目指しており、システム関連事業の売上高は、機器等販売は堅調に伸長しましたが、官公庁分野等の受注が減少したことにより、52億19百万円と3.6%の減収となりました。一方、外注費の削減や退職金制度見直しによる引当金の取崩しにより営業利益は3億54百万円と251.9%の増益となりました。今後更なるオープンイノベーションによる事業基盤の変革を推進し、先端新技術への挑戦により高品質なサービスを提供し、ストックビジネスの拡大による顧客基盤の維持・拡大を図ると共に新規事業による新たな収益基盤の確立を目指し、「技術レベルの向上」「プロジェクトマネジメントの改善・強化」により安定した利益実現と企業価値向上を進めていきます。
(不動産事業)
不動産事業では、RKB放送会館のテナント及び駐車場、渡辺通旧本社跡地等安定的な収入の確保に取り組んでおります。
グループ全体としての安定的な経営を実現する強靱かつ持続的な企業体を目指す中で、重要な事業となっております。不動産事業の売上高は、駐車場収入が減少したため、10億48百万円と1.2%の減収となり、営業利益も10億82百万円と0.1%の減益となりましたが、売上高、利益とも前年並みを確保しました。
(その他事業)
その他事業についても、総合メディア企業としてコンテンツ制作力を高め、地域貢献を推し進めており、創立65周年記念事業のフィナーレとして「シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA」を開催しました。他にも行政と連携したイベントにも取り組み、福岡市との「The Creators 2017」、北九州市との「TGC KITAKYUSHU 2017」のほか、今回10回目を迎えた「FACo(福岡アジアコレクション)」等を開催しました。
その他事業の売上高は、催し物やコンテンツ開発で積極的な展開を図りましたが、28億44百万円と0.7%の減収となり、営業利益も87百万円の営業損失(前連結会計年度 営業損失57百万円)となりました。今後も損益の改善と地域と連動したイベントの展開を目指していきます。
4 【経営上の重要な契約等】
連結子会社であるRKB毎日放送㈱は、放送事業において、概略下記内容のネットワーク協定を締結しております。
(1) テレビジョンネットワーク
連結子会社であるRKB毎日放送㈱は、㈱TBSテレビとJNNネットワーク基本協定を締結しております。
JNNネットワーク加盟各社(全国で28社)は、編成・報道・制作・営業等で相互に協力するものであります。ネットワーク番組の放送は、㈱TBSテレビが中心となって行っており、放送したネットワーク番組について、一定の基準に従い、ネット特別分担金を支払い、ネットワーク配分金を受取っております。
(2) ラジオネットワーク
連結子会社であるRKB毎日放送㈱は、㈱TBSラジオとJRNネットワーク契約を締結しております。
㈱TBSラジオは、JRNネットワーク加盟各社(全国で34社)の協力によりネットワーク番組の企画・編成・制作・送出を行っており、放送したネットワーク番組について、一定の基準に従い、番組ネット料金を支払い、ネットワーク配分金を受取っております。
(3) 建物譲渡特約付借地権
当社は大和リース㈱と建物譲渡特約付借地権設定契約を締結しており、当該契約期間は平成18年8月1日から30年間となっております。
5 【研究開発活動】
特記すべき事項はありません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資の総額は13億78百万円であり、主な内訳は、連結子会社であるRKB毎日放送㈱におけるテレビ放送、ラジオ放送の充実・強化を目的とした編集システムファイル化関連設備、制作編集用素材共有サーバー更新等への投資となります。なお、設備投資には有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。また、当社グループは、設備等の資産をセグメント別に管理していないことから、「第3 設備の状況」についてはセグメント情報に関連付けた記載を省略しております。
2 【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1) 提出会社
平成30年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | 工具、器具及び備品 | リース資産 | 合計 | |||
| RKB放送会館 (注2)(福岡市早良区) | 賃貸設備 全社 | 5,320 | 5 | 2,937 (10,160) | 8 | 58 | 8,329 | 30 |
| RKB放送会館駐車場(福岡市早良区) | 賃貸設備 | 181 | 0 | 3,278 (11,340) | 0 | ― | 3,459 | ― |
| 福岡ビル (注3)(東京都中央区) | 賃貸設備 | 205 | 0 | 6 (79) | ― | ― | 211 | ― |
| 渡辺通旧本社跡地 (注4)(福岡市中央区) | 賃貸設備 | 3 | ― | 6,138 (7,052) | ― | ― | 6,142 | ― |
| 八木山社有地 (注5)(飯塚市大字八木山) | 賃貸設備 | 0 | ― | 196 (299,745) | ― | ― | 197 | ― |
(注) 1 金額には消費税等は含まれておりません。
2 建物の一部879百万円(4,320㎡)はライオン㈱他に賃貸しております。
3 ㈲経営法学倶楽部に賃貸しております。
4 大和リース㈱と平成18年8月1日から30年間の建物譲渡特約付借地権設定契約を締結しております。
5 土地のうち185百万円(283,593㎡)は、PGMプロパティーズ1㈱に賃貸しております。
6 従業員数は全て連結子会社であるRKB毎日放送㈱からの兼務出向者です。
(2) 国内子会社
平成30年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | 工具、器具及び備品 | リース資産 | 合計 | ||||
| RKB毎日放送㈱ | 本社、テレビ・ラジオ放送所(福岡市早良区) | 放送設備 | 60 | 799 | ― | 30 | 782 | 1,673 | 148 |
| 福岡ラジオ放送所(福岡市東区) | 放送設備 | 34 | 1 | 11 (1,238) | 0 | ― | 47 | ― | |
| ラジオ中継局3局(北九州市若松区他) | 放送設備 | 73 | 0 | 350 (21,788) | 0 | ― | 424 | ― | |
| テレビ中継局67局(注2)(北九州市八幡東区他) | 放送設備 | 277 | 70 | 1 (1,423) | 0 | 1 | 352 | ― | |
| ㈱BCC | 本社 (注3) (福岡市中央区) | システム関連設備 | 125 | 3 | 285 (1,010) | 42 | 230 | 686 | 300 |
| インターネットデータセンター (福岡市中央区) | システム関連設備 | 188 | 4 | 91 (1,160) | 44 | 50 | 380 | 83 | |
| RKB興発㈱ | ひびき発電所他1発電所(北九州市若松区他) | 太陽光 発電設備 | 1 | ― | ― | 0 | 217 | 220 | ― |
(注) 1 金額には消費税等は含まれておりません。
2 テレビ中継局のうち北部九州地区民放・NHKとの共同建設によるものについては、帳簿価額は当社所有分を記載しております。
3 建物の一部18百万円(935㎡)は福岡浦添クリニック他に賃貸しております。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
特記すべき事項はありません。
(2) 重要な設備の除却等
特記すべき事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 8,000,000 |
| 計 | 8,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成30年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成30年6月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 2,240,000 | 同左 | 福岡証券取引所 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 2,240,000 | 同左 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年10月1日(注) | △8,960 | 2,240 | ― | 560 | ― | 4 |
(注) 普通株式5株を1株に併合したことによるものであります。
(5) 【所有者別状況】
平成30年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 1 | 20 | 5 | 78 | 21 | 1 | 545 | 671 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 5,507 | 3 | 11,025 | 1,599 | 1 | 4,199 | 22,334 | 6,600 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 24.66 | 0.01 | 49.37 | 7.16 | 0.00 | 18.80 | 100 | ― |
(注) 自己株式47,655株は「個人その他」に476単元、「単元未満株式の状況」に55株含まれております。
(6) 【大株主の状況】
平成30年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社MBSメディアホールディングス | 大阪市北区茶屋町17番1号 | 198,000 | 9.03 |
| 株式会社毎日新聞社 | 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号 | 189,300 | 8.63 |
| 株式会社麻生 | 福岡県飯塚市芳雄町7番18号 | 155,400 | 7.08 |
| 株式会社東京放送ホールディングス | 東京都港区赤坂5丁目3番6号 | 140,000 | 6.38 |
| 株式会社福岡銀行 | 福岡市中央区天神2丁目13番1号 | 102,000 | 4.65 |
| 株式会社西日本シティ銀行 | 福岡市博多区博多駅前3丁目1番1号 | 73,300 | 3.34 |
| 西日本鉄道株式会社 | 福岡市中央区天神1丁目11番17号 | 67,960 | 3.09 |
| 九州電力株式会社 | 福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号 | 65,700 | 2.99 |
| 株式会社肥後銀行 | 熊本市中央区練兵町1番地 | 62,000 | 2.82 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 57,600 | 2.62 |
| 計 | ― | 1,111,260 | 50.68 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成30年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 47,600 | 普通株式 | 47,600 | ― | ― |
| 普通株式 | 47,600 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 2,185,800 | 普通株式 | 2,185,800 | 21,858 | ― |
| 普通株式 | 2,185,800 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 6,600 | 普通株式 | 6,600 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 普通株式 | 6,600 | ||||
| 発行済株式総数 | 2,240,000 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 21,858 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式55株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成30年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | 福岡市早良区百道浜 二丁目3番8号 | 47,600 | ― | 47,600 | 2.13 |
| 株式会社RKB毎日ホールディングス | |||||
| 計 | ― | 47,600 | ― | 47,600 | 2.13 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(百万円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 151 | 0 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの自己株式の取得は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(百万円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(百万円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ─ | ─ | ─ | ─ |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ─ | ─ | ─ | ─ |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ─ | ─ | ─ | ─ |
| その他 | ─ | ─ | ─ | ─ |
| 保有自己株式数 | 47,655 | ─ | 47,655 | ─ |
(注) 当期間における保有自己株式には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りは含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要課題として位置づけており、認定放送持株会社として欠くことのできない長期的な企業基盤の確立と新たな事業展開のために内部留保とのバランスを図りながら、安定的な配当の継続を基本方針としつつ、業績を考慮した配当を行ってまいります。
また、毎事業年度における配当の回数については、年1回の期末配当を基本方針としており、配当の決定機関は、株主総会であります。
当事業年度の配当金につきましては、業績を勘案し1株当たり90円を実施いたしました。なお、内部留保資金の使途につきましては、地上デジタルテレビ放送用設備のさらなる充実や、デジタル時代における新しい放送サービスの導入などの積極的な事業展開に備えて、一層の財務体質の強化に努めてまいります。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成30年6月28日 | 197 | 90 |
| 定時株主総会決議 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第85期 | 第86期 | 第87期 | 第88期 | 第89期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 |
| 最高(円) | 1,359 | 1,330 | 1,063 | 1,028(5,000) | 6,500 |
| 最低(円) | 650 | 927 | 900 | 922(4,605) | 4,640 |
(注) 1.最高・最低株価は、福岡証券取引所におけるものであります。
2.平成28年10月1日付で普通株式5株を1株に併合しております。第88期の株価については株式併合前の最高・最低株価を記載し、( )内に株式併合後の最高・最低株価を記載しております。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成29年10月 | 11月 | 12月 | 平成30年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 5,560 | 5,690 | 6,200 | 6,500 | 6,400 | 6,400 |
| 最低(円) | 5,100 | 5,190 | 5,590 | 6,090 | 6,000 | 6,300 |
(注) 最高・最低株価は、福岡証券取引所におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性15名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 井 上 良 次 | 昭和26年3月18日 | 昭和48年4月 当社 入社 平成15年6月 当社 技術局長 18年6月 当社 取締役 22年6月 当社 常務取締役 23年6月 当社 代表取締役専務取締役 25年6月 当社 代表取締役社長(現) 27年9月 RKB毎日分割準備株式会社(現 RKB毎日放送株式会社) 代表取締役社長(現) | 昭和48年4月 | 当社 入社 | 平成15年6月 | 当社 技術局長 | 18年6月 | 当社 取締役 | 22年6月 | 当社 常務取締役 | 23年6月 | 当社 代表取締役専務取締役 | 25年6月 | 当社 代表取締役社長(現) | 27年9月 | RKB毎日分割準備株式会社(現 RKB毎日放送株式会社) 代表取締役社長(現) | (注)3 | 6,500 | |||||||
| 昭和48年4月 | 当社 入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成15年6月 | 当社 技術局長 | |||||||||||||||||||||||||
| 18年6月 | 当社 取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 22年6月 | 当社 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 23年6月 | 当社 代表取締役専務取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 25年6月 | 当社 代表取締役社長(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 27年9月 | RKB毎日分割準備株式会社(現 RKB毎日放送株式会社) 代表取締役社長(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 | 松 田 英 紀 | 昭和25年12月21日 | 昭和48年4月 当社 入社 平成18年6月 当社 報道局長兼解説委員長 20年6月 当社 取締役 24年6月 当社 常務取締役 26年6月 当社 専務取締役 28年4月 RKB毎日放送株式会社 専務取締役 28年6月 当社 代表取締役専務取締役 28年6月 RKB毎日放送株式会社 代表取締役専務取締役(現) 30年6月 当社 代表取締役(現) | 昭和48年4月 | 当社 入社 | 平成18年6月 | 当社 報道局長兼解説委員長 | 20年6月 | 当社 取締役 | 24年6月 | 当社 常務取締役 | 26年6月 | 当社 専務取締役 | 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 専務取締役 | 28年6月 | 当社 代表取締役専務取締役 | 28年6月 | RKB毎日放送株式会社 代表取締役専務取締役(現) | 30年6月 | 当社 代表取締役(現) | (注)3 | 4,800 | |||
| 昭和48年4月 | 当社 入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成18年6月 | 当社 報道局長兼解説委員長 | |||||||||||||||||||||||||
| 20年6月 | 当社 取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 24年6月 | 当社 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 26年6月 | 当社 専務取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 専務取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 28年6月 | 当社 代表取締役専務取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 28年6月 | RKB毎日放送株式会社 代表取締役専務取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 30年6月 | 当社 代表取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 飯 田 和 郎 | 昭和35年2月28日 | 昭和58年4月 株式会社毎日新聞社入社 平成17年5月 同社 中国総局長 23年4月 同社 外信部長 25年4月 当社 アジア戦略室長(局長) 25年6月 当社 取締役 28年4月 RKB毎日放送株式会社 取締役 28年6月 当社 常務取締役 28年6月 RKB毎日放送株式会社 常務取締役 30年6月 当社 取締役(現) 30年6月 RKB毎日放送株式会社 専務取締役(現) | 昭和58年4月 | 株式会社毎日新聞社入社 | 平成17年5月 | 同社 中国総局長 | 23年4月 | 同社 外信部長 | 25年4月 | 当社 アジア戦略室長(局長) | 25年6月 | 当社 取締役 | 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 取締役 | 28年6月 | 当社 常務取締役 | 28年6月 | RKB毎日放送株式会社 常務取締役 | 30年6月 | 当社 取締役(現) | 30年6月 | RKB毎日放送株式会社 専務取締役(現) | (注)3 | 1,800 | |
| 昭和58年4月 | 株式会社毎日新聞社入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成17年5月 | 同社 中国総局長 | |||||||||||||||||||||||||
| 23年4月 | 同社 外信部長 | |||||||||||||||||||||||||
| 25年4月 | 当社 アジア戦略室長(局長) | |||||||||||||||||||||||||
| 25年6月 | 当社 取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 28年6月 | 当社 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 28年6月 | RKB毎日放送株式会社 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 30年6月 | 当社 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 30年6月 | RKB毎日放送株式会社 専務取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 岡 部 裕 一 | 昭和34年11月6日 | 昭和58年4月 当社 入社 平成22年6月 当社 東京支社長(局長) 24年6月 当社 取締役 27年6月 当社 常務取締役 28年4月 RKB毎日放送株式会社 常務取締役(現) 30年6月 当社 取締役(現) | 昭和58年4月 | 当社 入社 | 平成22年6月 | 当社 東京支社長(局長) | 24年6月 | 当社 取締役 | 27年6月 | 当社 常務取締役 | 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 常務取締役(現) | 30年6月 | 当社 取締役(現) | (注)3 | 3,200 | |||||||||
| 昭和58年4月 | 当社 入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 当社 東京支社長(局長) | |||||||||||||||||||||||||
| 24年6月 | 当社 取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 27年6月 | 当社 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 常務取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 30年6月 | 当社 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 植 山 信 一 | 昭和30年8月17日 | 昭和55年4月 当社 入社 平成23年4月 当社 ラジオ局長 26年6月 当社 取締役(現) 28年4月 RKB毎日放送株式会社 取締役(現) | 昭和55年4月 | 当社 入社 | 平成23年4月 | 当社 ラジオ局長 | 26年6月 | 当社 取締役(現) | 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 取締役(現) | (注)3 | 2,400 | |||||||||||||
| 昭和55年4月 | 当社 入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社 ラジオ局長 | |||||||||||||||||||||||||
| 26年6月 | 当社 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 松 浦 泰 久 | 昭和34年6月17日 | 平成7年4月 当社 入社 24年4月 当社 経理局長兼経営企画室長 28年4月 RKB毎日放送株式会社 執行役員 28年6月 当社 取締役(現) 28年6月 RKB毎日放送株式会社 取締役(現) | 平成7年4月 | 当社 入社 | 24年4月 | 当社 経理局長兼経営企画室長 | 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 執行役員 | 28年6月 | 当社 取締役(現) | 28年6月 | RKB毎日放送株式会社 取締役(現) | (注)3 | 700 | |||||||||||
| 平成7年4月 | 当社 入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 24年4月 | 当社 経理局長兼経営企画室長 | |||||||||||||||||||||||||
| 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 執行役員 | |||||||||||||||||||||||||
| 28年6月 | 当社 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 28年6月 | RKB毎日放送株式会社 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 朝 比 奈 豊 | 昭和22年9月14日 | 平成14年6月 株式会社毎日新聞社 役員待遇 東京本社編集局長 16年6月 同社 取締役社長室長 18年6月 同社 常務取締役主筆 20年6月 同社 代表取締役社長 21年6月 当社 取締役(現) 23年4月 毎日・スポニチ持株移行株式会社(現 株式会社毎日新聞グループ ホールディングス) 代表取締役社長(現) 28年6月 株式会社毎日新聞社 代表取締役会長(現) | 平成14年6月 | 株式会社毎日新聞社 | 役員待遇 東京本社編集局長 | 16年6月 | 同社 取締役社長室長 | 18年6月 | 同社 常務取締役主筆 | 20年6月 | 同社 代表取締役社長 | 21年6月 | 当社 取締役(現) | 23年4月 | 毎日・スポニチ持株移行株式会社(現 株式会社毎日新聞グループ ホールディングス) 代表取締役社長(現) | 28年6月 | 株式会社毎日新聞社 代表取締役会長(現) | (注)3 | ― | ||||||
| 平成14年6月 | 株式会社毎日新聞社 | |||||||||||||||||||||||||
| 役員待遇 東京本社編集局長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 16年6月 | 同社 取締役社長室長 | |||||||||||||||||||||||||
| 18年6月 | 同社 常務取締役主筆 | |||||||||||||||||||||||||
| 20年6月 | 同社 代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||
| 21年6月 | 当社 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 23年4月 | 毎日・スポニチ持株移行株式会社(現 株式会社毎日新聞グループ ホールディングス) 代表取締役社長(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 28年6月 | 株式会社毎日新聞社 代表取締役会長(現) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 河 内 一 友 | 昭和22年5月18日 | 平成14年6月 株式会社毎日放送 取締役 15年6月 同社 常務取締役 19年6月 同社 代表取締役社長 22年6月 当社 取締役(現) 27年6月 株式会社毎日放送 代表取締役会長 29年4月 株式会社MBSメディアホールディングス 代表取締役会長(現) | 平成14年6月 | 株式会社毎日放送 取締役 | 15年6月 | 同社 常務取締役 | 19年6月 | 同社 代表取締役社長 | 22年6月 | 当社 取締役(現) | 27年6月 | 株式会社毎日放送 代表取締役会長 | 29年4月 | 株式会社MBSメディアホールディングス 代表取締役会長(現) | (注)3 | ― | |||||||||||
| 平成14年6月 | 株式会社毎日放送 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 15年6月 | 同社 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 19年6月 | 同社 代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 22年6月 | 当社 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 27年6月 | 株式会社毎日放送 代表取締役会長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 29年4月 | 株式会社MBSメディアホールディングス 代表取締役会長(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 柴 戸 隆 成 | 昭和29年3月13日 | 平成15年6月 株式会社福岡銀行 取締役 17年4月 同社 常務取締役 18年6月 同社 取締役常務執行役員 19年4月 同社 取締役専務執行役員 19年4月 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 取締役 21年4月 同社 取締役執行役員 22年4月 株式会社福岡銀行 代表取締役副頭取 24年4月 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 代表取締役副社長 26年6月 同社 代表取締役社長(現) 26年6月 株式会社福岡銀行 代表取締役頭取(現) 30年6月 当社 取締役(現) | 平成15年6月 | 株式会社福岡銀行 取締役 | 17年4月 | 同社 常務取締役 | 18年6月 | 同社 取締役常務執行役員 | 19年4月 | 同社 取締役専務執行役員 | 19年4月 | 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 取締役 | 21年4月 | 同社 取締役執行役員 | 22年4月 | 株式会社福岡銀行 代表取締役副頭取 | 24年4月 | 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 代表取締役副社長 | 26年6月 | 同社 代表取締役社長(現) | 26年6月 | 株式会社福岡銀行 代表取締役頭取(現) | 30年6月 | 当社 取締役(現) | (注)3 | ─ | |
| 平成15年6月 | 株式会社福岡銀行 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 17年4月 | 同社 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 18年6月 | 同社 取締役常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 19年4月 | 同社 取締役専務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 19年4月 | 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 21年4月 | 同社 取締役執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 22年4月 | 株式会社福岡銀行 代表取締役副頭取 | |||||||||||||||||||||||||||
| 24年4月 | 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 代表取締役副社長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 26年6月 | 同社 代表取締役社長(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 26年6月 | 株式会社福岡銀行 代表取締役頭取(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 30年6月 | 当社 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 竹 島 和 幸 | 昭和23年11月23日 | 平成15年6月 西日本鉄道株式会社 取締役 17年6月 同社 常務取締役 18年6月 同社 取締役常務執行役員 19年6月 同社 取締役専務執行役員 20年6月 同社 代表取締役社長 20年6月 当社 取締役(現) 25年6月 西日本鉄道株式会社 代表取締役会長 29年6月 同社 取締役会長(現) | 平成15年6月 | 西日本鉄道株式会社 取締役 | 17年6月 | 同社 常務取締役 | 18年6月 | 同社 取締役常務執行役員 | 19年6月 | 同社 取締役専務執行役員 | 20年6月 | 同社 代表取締役社長 | 20年6月 | 当社 取締役(現) | 25年6月 | 西日本鉄道株式会社 代表取締役会長 | 29年6月 | 同社 取締役会長(現) | (注)3 | ─ | |||||||
| 平成15年6月 | 西日本鉄道株式会社 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 17年6月 | 同社 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 18年6月 | 同社 取締役常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 19年6月 | 同社 取締役専務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 20年6月 | 同社 代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 20年6月 | 当社 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 25年6月 | 西日本鉄道株式会社 代表取締役会長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 29年6月 | 同社 取締役会長(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 薬 真 寺 偉 臣 | 昭和28年4月8日 | 平成24年6月 九州電力株式会社 取締役上席執行役員 25年6月 同社 取締役常務執行役員 30年6月 同社 代表取締役副社長執行役員(現) 30年6月 当社 取締役(現) | 平成24年6月 | 九州電力株式会社 取締役上席執行役員 | 25年6月 | 同社 取締役常務執行役員 | 30年6月 | 同社 代表取締役副社長執行役員(現) | 30年6月 | 当社 取締役(現) | (注)3 | ― | |||||||||||||||
| 平成24年6月 | 九州電力株式会社 取締役上席執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 25年6月 | 同社 取締役常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 30年6月 | 同社 代表取締役副社長執行役員(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 30年6月 | 当社 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 森 越 隆 文 | 昭和29年2月28日 | 昭和52年4月 当社 入社 平成19年6月 当社 テレビ営業局長 21年6月 当社 取締役 26年6月 当社 常務取締役 28年4月 RKB毎日放送株式会社 常務取締役 28年6月 当社 常勤監査役(現) 28年6月 RKB毎日放送株式会社 監査役(現) | 昭和52年4月 | 当社 入社 | 平成19年6月 | 当社 テレビ営業局長 | 21年6月 | 当社 取締役 | 26年6月 | 当社 常務取締役 | 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 常務取締役 | 28年6月 | 当社 常勤監査役(現) | 28年6月 | RKB毎日放送株式会社 監査役(現) | (注)4 | 3,100 | |||||||||
| 昭和52年4月 | 当社 入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 当社 テレビ営業局長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 21年6月 | 当社 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 26年6月 | 当社 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 28年6月 | 当社 常勤監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 28年6月 | RKB毎日放送株式会社 監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 武 田 信 二 | 昭和27年7月5日 | 平成19年6月 株式会社東京放送 取締役 21年4月 株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズ 取締役会長 23年4月 株式会社東京放送ホールディングス 常務取締役 24年4月 同社 専務取締役 26年4月 同社 取締役 26年6月 株式会社BS-TBS 代表取締役社長 27年4月 株式会社TBSテレビ 代表取締役社長 28年4月 株式会社東京放送ホールディングス 代表取締役社長 30年6月 同社 取締役会長(現) 30年6月 株式会社TBSテレビ 取締役会長(現) 30年6月 当社 監査役(現) | 平成19年6月 | 株式会社東京放送 取締役 | 21年4月 | 株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズ 取締役会長 | 23年4月 | 株式会社東京放送ホールディングス 常務取締役 | 24年4月 | 同社 専務取締役 | 26年4月 | 同社 取締役 | 26年6月 | 株式会社BS-TBS 代表取締役社長 | 27年4月 | 株式会社TBSテレビ 代表取締役社長 | 28年4月 | 株式会社東京放送ホールディングス 代表取締役社長 | 30年6月 | 同社 取締役会長(現) | 30年6月 | 株式会社TBSテレビ 取締役会長(現) | 30年6月 | 当社 監査役(現) | (注)4 | ― | |
| 平成19年6月 | 株式会社東京放送 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 21年4月 | 株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズ 取締役会長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 23年4月 | 株式会社東京放送ホールディングス 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 24年4月 | 同社 専務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 26年4月 | 同社 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 26年6月 | 株式会社BS-TBS 代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 27年4月 | 株式会社TBSテレビ 代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 28年4月 | 株式会社東京放送ホールディングス 代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 30年6月 | 同社 取締役会長(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 30年6月 | 株式会社TBSテレビ 取締役会長(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 30年6月 | 当社 監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 張 本 邦 雄 | 昭和26年3月19日 | 平成15年6月 TOTO株式会社 取締役執行役員 17年6月 同社 取締役常務執行役員 18年6月 同社 取締役専務執行役員 21年4月 同社 代表取締役社長執行役員 26年4月 同社 代表取締役会長兼取締役会議長(現) 29年6月 当社 監査役(現) | 平成15年6月 | TOTO株式会社 取締役執行役員 | 17年6月 | 同社 取締役常務執行役員 | 18年6月 | 同社 取締役専務執行役員 | 21年4月 | 同社 代表取締役社長執行役員 | 26年4月 | 同社 代表取締役会長兼取締役会議長(現) | 29年6月 | 当社 監査役(現) | (注)4 | ― | |||||||||||
| 平成15年6月 | TOTO株式会社 取締役執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 17年6月 | 同社 取締役常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 18年6月 | 同社 取締役専務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 21年4月 | 同社 代表取締役社長執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||
| 26年4月 | 同社 代表取締役会長兼取締役会議長(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 29年6月 | 当社 監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 渡 邊 眞 | 昭和25年8月24日 | 昭和48年4月 当社 入社 平成20年6月 当社 制作・スポーツ局長 24年6月 当社 常勤監査役 28年4月 RKB毎日放送株式会社 監査役 28年6月 当社 監査役(現) | 昭和48年4月 | 当社 入社 | 平成20年6月 | 当社 制作・スポーツ局長 | 24年6月 | 当社 常勤監査役 | 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 監査役 | 28年6月 | 当社 監査役(現) | (注)4 | 1,600 | |||||||||||||
| 昭和48年4月 | 当社 入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 当社 制作・スポーツ局長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 24年6月 | 当社 常勤監査役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 28年4月 | RKB毎日放送株式会社 監査役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 28年6月 | 当社 監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 24,100 | |||||||||||||||||||||||||||
(注) 1 取締役朝比奈豊、河内一友、柴戸隆成、竹島和幸および薬真寺偉臣は、会社法施行規則第2条第3項第5号に規定する社外役員に該当する社外取締役であります。
2 監査役武田信二および張本邦雄は、会社法施行規則第2条第3項第5号に規定する社外役員に該当する社外監査役であります。
3 取締役の任期は、平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 常勤監査役森越隆文の任期は、平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成32年3月期に係る定時株主総会終結の時まで、監査役武田信二の任期は、平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成34年3月期に係る定時株主総会終結の時まで、監査役渡邊眞の任期は、平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成32年3月期に係る定時株主総会終結の時まで、監査役張本邦雄の任期は、平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成33年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 川 原 道 憲 | 昭和25年3月25日 | 平成21年6月 | 西部瓦斯株式会社 取締役 | (注) | ─ |
| 22年6月 | 同社 取締役常務執行役員 | ||||
| 24年4月 | 同社 代表取締役副社長執行役員 | ||||
| 26年4月 | ひびきエル・エヌ・ジー株式会社 代表取締役社長 | ||||
| 29年4月 | 同社 相談役 | ||||
| 30年4月 | 同社 顧問(現) | ||||
(注)補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期の満了の時までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
当社における企業統治の体制は、経営の監視・監督業務を適切に機能させるために、監査役会設置会社を採用しております。取締役会は社外取締役5名を含む11名で構成され、法令、定款および取締役会規程の定めるところにより、会社の経営に関する重要な意思決定を行うとともに、取締役の業務執行に対する監督機能も果たしております。取締役会は、原則として月1回開催しております。また、監査役会は、社外監査役2名を含む4名で構成され、取締役会に参加しており、独立の立場から客観性、公正性、透明性を確保し、取締役の職務執行全般を監視しております。
当社は、取締役および各部門責任者で構成される経営会議を基本的に週1回開催し、各部門の事業計画の進捗状況、課題、問題点等の報告を行い、そしてその会議内容を全従業員に報告することにより経営情報の徹底と共有化を図っております。
当社の内部統制システムといたしましては、健全な内部統制環境の保持に努め、全社レベルならびに業務プロセスレベルの統制活動を強化し、有効かつ正当な評価ができるよう内部統制システムを運用し、財務報告の信頼性と適正性の確保に努めております。
当社グループの取締役および従業員の職務の執行が法令および定款に適合し、かつ社会的責任を果たすために「グループ・コンプライアンス・ポリシー」を定め、グループ全体のコンプライアンス体制の構築に努めております。関係会社の管理については、当社の担当部署が関係会社の状況に応じて必要な管理を行っております。また、常勤取締役・監査役および担当部署は月1回開催の関係会社代表者とのグループ会社会議において、関係会社の業務の適正性を確保するため月次業績をレビューし、改善策等を検討し各社に指示しております。
また、担当取締役を委員長とする「コンプライアンス委員会」を設置し、あらゆる法令の遵守、透明性の高い企業活動の推進に努めております。また、すべての取締役および社員が企業活動のすべてにわたって、公正と誠実の理念を貫き、社会的、環境的視点での責任遂行を周知徹底することを目的とした「コンプライアンス憲章」を制定しております。さらに、法令および定款上疑義のある行為等について従業員等が直接情報提供を行う手段として「コンプライアンス・ホットライン」を設置しております。
当社のリスク管理体制は、当社は、リスク管理規定に従い設置されたリスク管理委員会において、社内で発生しうる損失のリスクを正確に把握し、発生防止策およびリスク発生時の損失を極小化する事前対応策を検討しております。また、新たに生じたリスクについては、同委員会において討議し、取締役会へ報告するとともに、速やかな措置をとる体制をとっております。その他、顧問弁護士等からは、日常業務や経営判断において法律上の判断を必要とする場合、随時、指導および助言を受けております。
放送番組については、取締役、担当部門および社外有識者で構成する「番組審議会」を設置し、放送番組の適正を図り、放送局としての社会的責任を果たすことに努めております。
情報セキュリティにつきましては、個人情報保護法に対応し、当社の業務に携わるすべての者が放送の社会的責任を果たすために、「RKB毎日放送 個人情報保護方針・取扱要領」を策定し、全従業員に周知徹底しております。また、個人情報保護法の義務規定の適用除外となっている「報道、著述を目的とした個人情報の取扱い」についても放送の社会的使命と同法の精神に照らし、適切な保護に努めております。社内ネットワークにつきましては、「RKBコンピュータネットワーク規定」を定め、ネットワークの管理および運用全般にわたって規定し、不正アクセスやウィルス等によるシステムやデータの破壊および情報の漏洩や侵奪等を防止するとともに、ネットワークの適切な管理を図っております。
インサイダー取引防止については、「インサイダー取引防止規定」を策定し、自社株取引の事前届出制度や取引先・取材先等他社株式等の短期売買禁止等内部情報の管理および株式等の取引に関する基準を定め、インサイダー取引を未然に防止しております。
当社は、社外取締役および社外監査役が期待される役割を十分に発揮できることを目的として、会社法第427条第1項の規定により、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、善良でかつ重大な過失がない場合は、法令の定める限度額の範囲内で、その責任を免除することができる旨契約を締結しております。
② 内部監査及び監査役監査
当社の内部監査及び監査役監査の組織は、社内に独立した監査部門として業務監査室を設けており、内部監査担当2名がコンプライアンス委員会と連携の上、コンプライアンスの状況を監査し、監査結果については定期的に取締役会および監査役会に報告しております。
監査役監査については、常勤監査役が取締役会、常勤取締役会および経営会議等への出席、社内決裁書類のチェックを通じて、重要事案の審議・決定、取締役の職務執行ならびに業務執行の監督を行っております。また、監査役は業務監査室所属の従業員に監査業務に必要な事項を命令することができ、業務監査室所属の従業員は監査役からの命令に関し、取締役等の指揮命令を受けないものとし、その独立性を確保しております。
監査役会は会計監査人から監査計画、当社および関係会社の会計監査の結果報告などを適宜受けており、さらに支社および関係会社の監査において常勤監査役が同行するなど会計監査人との連携を密にして監査の効率化と機能の向上を図っております。
③ 社外取締役および社外監査役
当社の社外取締役は5名であります。社外取締役朝比奈豊は㈱毎日新聞グループホールディングスの代表取締役社長および㈱毎日新聞社の代表取締役会長を兼務しており、当社グループとの間には新聞広告出稿等の取引があります。社外取締役河内一友は㈱MBSメディアホールディングスの代表取締役会長を兼務しており、当社グループとはJNNネットワーク協定およびJRNネットワーク協定を締結しております。また、テレビおよびラジオのタイムセールス売上、番組購入等の取引があります。社外取締役柴戸隆成は主要取引金融機関である㈱ふくおかフィナンシャルグループの代表取締役社長および㈱福岡銀行の代表取締役頭取を兼務しており、当社グループとの間には設備資金等の借入等の取引およびテレビ広告出稿等の取引があります。社外取締役竹島和幸は西日本鉄道㈱の取締役会長を兼務しており、当社グループとの間にはテレビ広告出稿等の取引があります。社外取締役薬真寺偉臣は九州電力㈱の代表取締役副社長を兼務しており、テレビ広告出稿等の取引があります。
当社の社外監査役は2名であります。社外監査役武田信二は㈱東京放送ホールディングスの取締役会長および㈱TBSテレビの取締役会長を兼務しており、当社グループとはJNNネットワーク協定を締結しております。また、テレビのタイムセールス売上、番組購入等の取引があります。社外監査役張本邦雄はTOTO㈱の代表取締役会長を兼務しており、当社グループとの間にはテレビ広告出稿等の取引があります。
いずれの取引も、それぞれの会社での定型的な取引であり、社外取締役および社外監査役個人が、直接利害関係を有するものではなく、各社は当社の主要株主ではありません。
社外取締役および社外監査役が企業統治において果たす機能および役割については、コーポレートガバナンスの強化ならびに株主共同利益の向上を果たすことと考えております。選任の考え方は、主に一般事業会社において、経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有する人材を選任し、経営の透明性や公平性を確保することです。
なお、当社では社外取締役および社外監査役を選任する際のそれらの独立性については、基準または方針はありませんが、福岡証券取引所の定める独立性に関する基準等を参考に判断しております。
④ 役員の報酬等
イ 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
社内取締役の報酬等の総額は、204百万円であり、内訳は基本報酬204百万円です。対象となる役員の員数は6名であります。また、社外取締役の報酬等の総額は、12百万円であり、内訳は基本報酬12百万円です。対象となる役員の員数は5名であります。
社内監査役の報酬等の総額は、28百万円であり、内訳は基本報酬28百万円です。対象となる役員の員数は2名であります。また、社外監査役の報酬等の総額は、5百万円であり、内訳は基本報酬5百万円です。対象となる役員の員数は3名であります。
ロ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上であるものが存在しないため、記載しておりません。
ハ 役員の報酬等の額の決定に関する方針
役員の報酬等の額は、株主総会の決議により取締役および監査役についてそれぞれの報酬等の限度額を定めております。各取締役については、内規により基準報酬を定め、そのうち一定の割合を業績に応じて変動する調整報酬としております。各監査役については、監査役の協議により定めております。
⑤ 株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
| 銘柄数 | 43 | 銘柄 |
|---|---|---|
| 貸借対照表計上額の合計額 | 5,138 | 百万円 |
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄、保有区分、株式数、貸借対照表計上額および保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱東京放送ホールディングス | 868,950 | 1,727 | 取引関係維持 |
| ㈱九州フィナンシャルグループ | 912,043 | 621 | 取引関係維持 |
| ㈱ふくおかフィナンシャルグループ | 1,096,101 | 528 | 取引関係維持 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 399,980 | 279 | 取引関係維持 |
| ㈱電通 | 40,000 | 241 | 取引関係維持 |
| 中部日本放送㈱ | 224,100 | 176 | 取引関係維持 |
| ㈱西日本フィナンシャルホールディングス | 98,196 | 109 | 取引関係維持 |
| 九州電力㈱ | 64,738 | 76 | 取引関係維持 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 17,172 | 66 | 取引関係維持 |
| ㈱西日本鉄道 | 114,000 | 53 | 取引関係維持 |
| ㈱WOWOW | 11,000 | 42 | 取引関係維持 |
| ㈱福岡中央銀行 | 89,000 | 33 | 取引関係維持 |
| 西部瓦斯㈱ | 122,094 | 31 | 取引関係維持 |
| ㈱筑邦銀行 | 100,000 | 22 | 取引関係維持 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 5,413 | 21 | 取引関係維持 |
| コカ・コーラウエスト㈱ | 3,993 | 14 | 取引関係維持 |
| グリーンランドリゾート㈱ | 25,000 | 10 | 取引関係維持 |
| 第一生命ホールディングス㈱ | 3,300 | 6 | 取引関係維持 |
| ANAホールディングス㈱ | 17,507 | 5 | 取引関係維持 |
| ㈱ベスト電器 | 27,333 | 4 | 取引関係維持 |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱東京放送ホールディングス | 868,950 | 1,961 | 取引関係維持 |
| ㈱ふくおかフィナンシャルグループ | 1,096,101 | 628 | 取引関係維持 |
| ㈱九州フィナンシャルグループ | 912,043 | 479 | 取引関係維持 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 399,980 | 278 | 取引関係維持 |
| 中部日本放送㈱ | 224,100 | 198 | 取引関係維持 |
| ㈱電通 | 40,000 | 186 | 取引関係維持 |
| ㈱西日本フィナンシャルホールディングス | 98,196 | 121 | 取引関係維持 |
| 九州電力㈱ | 64,738 | 82 | 取引関係維持 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 17,172 | 73 | 取引関係維持 |
| 西日本鉄道㈱ | 22,800 | 63 | 取引関係維持 |
| ㈱WOWOW | 11,000 | 36 | 取引関係維持 |
| 西部瓦斯㈱ | 12,209 | 33 | 取引関係維持 |
| ㈱福岡中央銀行 | 8,900 | 33 | 取引関係維持 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 5,413 | 24 | 取引関係維持 |
| ㈱筑邦銀行 | 10,000 | 21 | 取引関係維持 |
| コカ・コーラボトラーズジャパン㈱ | 3,993 | 17 | 取引関係維持 |
| グリーンランドリゾート㈱ | 25,000 | 13 | 取引関係維持 |
| ANAホールディングス㈱ | 1,750 | 7 | 取引関係維持 |
| 第一生命ホールディングス㈱ | 3,300 | 6 | 取引関係維持 |
| ㈱ヤマダ電機 | 7,653 | 4 | 取引関係維持 |
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑥会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は、指定有限責任社員・業務執行社員西元浩文、寺田篤芳であり、有限責任監査法人トーマツに所属しております。
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士2名、公認会計士試験合格者等3名、その他3名であります。
⑦ 自己株式の取得
当社は、自己株式の取得について、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己株式を取得することができる旨定款に定めております。
⑧ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。
⑨ 取締役の定数
当社の取締役は15名以内とする旨定款に定めております。
⑩ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらない旨定款に定めております。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 29 | ― | 29 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 29 | ― | 29 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
1 【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 7,938 | 9,064 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 4,180 | 4,197 | |||||||||
| 有価証券 | 9 | 64 | |||||||||
| 商品 | 41 | 7 | |||||||||
| 仕掛品 | ※2 36 | 42 | |||||||||
| 貯蔵品 | 37 | 20 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 291 | 239 | |||||||||
| 未収入金 | 2,601 | 2,174 | |||||||||
| その他 | 320 | 327 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1 | △1 | |||||||||
| 流動資産合計 | 15,456 | 16,137 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 6,922 | 6,643 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 966 | 1,012 | |||||||||
| 土地 | 13,320 | 13,320 | |||||||||
| リース資産(純額) | 1,012 | 1,424 | |||||||||
| その他(純額) | 160 | 150 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※1 22,382 | ※1 22,550 | |||||||||
| 無形固定資産 | 265 | 280 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※3 5,318 | ※3 5,556 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,912 | 1,785 | |||||||||
| その他 | 386 | 328 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △0 | △0 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 7,616 | 7,669 | |||||||||
| 固定資産合計 | 30,265 | 30,500 | |||||||||
| 資産合計 | 45,722 | 46,638 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 366 | 476 | |||||||||
| リース債務 | 222 | 477 | |||||||||
| 未払費用 | 1,886 | 2,107 | |||||||||
| 未払代理店手数料 | 447 | 438 | |||||||||
| 未払法人税等 | 757 | 136 | |||||||||
| その他 | 1,025 | 809 | |||||||||
| 流動負債合計 | 4,706 | 4,446 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| リース債務 | 732 | 895 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 1,750 | 1,795 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 5,893 | 5,270 | |||||||||
| 長期預り敷金保証金 | 905 | 908 | |||||||||
| その他 | 51 | 39 | |||||||||
| 固定負債合計 | 9,334 | 8,909 | |||||||||
| 負債合計 | 14,040 | 13,355 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 560 | 560 | |||||||||
| 資本剰余金 | 4 | 4 | |||||||||
| 利益剰余金 | 29,354 | 30,696 | |||||||||
| 自己株式 | △182 | △183 | |||||||||
| 株主資本合計 | 29,736 | 31,077 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,441 | 1,579 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △129 | △112 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 1,312 | 1,466 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 633 | 738 | |||||||||
| 純資産合計 | 31,682 | 33,282 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 45,722 | 46,638 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 26,708 | 26,558 | |||||||||
| 売上原価 | 16,019 | 15,881 | |||||||||
| 売上総利益 | 10,689 | 10,677 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 8,514 | ※1 8,473 | |||||||||
| 営業利益 | 2,174 | 2,204 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 1 | 2 | |||||||||
| 受取配当金 | 104 | 113 | |||||||||
| その他 | 33 | 39 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 138 | 154 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 2 | 0 | |||||||||
| その他 | 5 | 3 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 7 | 3 | |||||||||
| 経常利益 | 2,305 | 2,355 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 補助金収入 | 186 | 21 | |||||||||
| 特別利益合計 | 186 | 21 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | 1 | 0 | |||||||||
| ゴルフ会員権評価損 | 3 | 5 | |||||||||
| 特別損失合計 | 4 | 6 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,486 | 2,370 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 857 | 581 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △185 | 152 | |||||||||
| 法人税等合計 | 672 | 734 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,814 | 1,636 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 34 | 97 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,780 | 1,539 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 1,814 | 1,636 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 350 | 138 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 84 | 27 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 434 | ※1 165 | |||||||||
| 包括利益 | 2,249 | 1,802 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 2,212 | 1,693 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 36 | 108 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 560 | 4 | 27,715 | △179 | 28,100 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △164 | △164 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,780 | 1,780 | |||
| 連結子会社と非連結子会社との合併による利益剰余金の増加額 | 23 | 23 | |||
| 自己株式の取得 | △3 | △3 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 1,639 | △3 | 1,636 |
| 当期末残高 | 560 | 4 | 29,354 | △182 | 29,736 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括 利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,089 | △210 | 879 | 590 | 29,570 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △164 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,780 | ||||
| 連結子会社と非連結子会社との合併による利益剰余金の増加額 | 23 | ||||
| 自己株式の取得 | △3 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 352 | 81 | 433 | 42 | 475 |
| 当期変動額合計 | 352 | 81 | 433 | 42 | 2,111 |
| 当期末残高 | 1,441 | △129 | 1,312 | 633 | 31,682 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 560 | 4 | 29,354 | △182 | 29,736 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △197 | △197 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,539 | 1,539 | |||
| 連結子会社と非連結子会社との合併による利益剰余金の増加額 | - | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 1,342 | △0 | 1,341 |
| 当期末残高 | 560 | 4 | 30,696 | △183 | 31,077 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括 利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,441 | △129 | 1,312 | 633 | 31,682 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △197 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,539 | ||||
| 連結子会社と非連結子会社との合併による利益剰余金の増加額 | - | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 137 | 16 | 154 | 104 | 258 |
| 当期変動額合計 | 137 | 16 | 154 | 104 | 1,600 |
| 当期末残高 | 1,579 | △112 | 1,466 | 738 | 33,282 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,486 | 2,370 | |||||||||
| 減価償却費 | 1,208 | 1,207 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △173 | △585 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △105 | △115 | |||||||||
| 支払利息 | 2 | 0 | |||||||||
| 固定資産除売却損益(△は益) | 1 | 0 | |||||||||
| ゴルフ会員権評価損 | 3 | 5 | |||||||||
| 補助金収入 | △186 | △21 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 258 | △24 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 5 | 44 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △171 | 304 | |||||||||
| 未収消費税等の増減額(△は増加) | △318 | 318 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 477 | △425 | |||||||||
| その他の資産の増減額(△は増加) | △77 | 104 | |||||||||
| その他の負債の増減額(△は減少) | △119 | 18 | |||||||||
| 小計 | 3,290 | 3,202 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 106 | 115 | |||||||||
| 利息の支払額 | △3 | △0 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △473 | △1,147 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 2,919 | 2,170 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の純増減額(△は増加) | △350 | △19 | |||||||||
| 有価証券の売却による収入 | 19 | 9 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △514 | △342 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △101 | △122 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △101 | △109 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 80 | 0 | |||||||||
| その他 | 0 | △1 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △967 | △585 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △240 | - | |||||||||
| 配当金の支払額 | △164 | △196 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △3 | △3 | |||||||||
| その他 | △368 | △279 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △777 | △479 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | - | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 1,175 | 1,105 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,430 | 6,766 | |||||||||
| 非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 161 | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 6,766 | ※1 7,872 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
子会社のうち、RKB毎日放送株式会社、株式会社BCC、株式会社RKB映画社、RKBミューズ株式会社、RKB興発株式会社の5社を連結の範囲に含めております。
なお、子会社のうち有限会社平和ビルサービスは小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等がいずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため連結の範囲に含めておりません。
2 持分法の適用に関する事項
非連結子会社(有限会社平和ビルサービス)および関連会社(株式会社九州東通)は、それぞれ連結純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は当社と同一であります。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
主として、商品、仕掛品については個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)、貯蔵品については最終仕入原価法による原価法によっております。 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
建物・構築物は定額法を採用しております。また、それ以外の有形固定資産については、定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 15~50年 |
|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 2~15年 |
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法を採用しております。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定率法により翌連結会計年度から費用処理することとしております。過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(1年)による定額法により費用処理することとしております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金および取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資であります。 (6) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
平成34年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「有形固定資産」の「その他(純額)」に含めていた「リース資産(純額)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「有形固定資産」の「その他(純額)」に表示していた1,173百万円は、「リース資産(純額)」1,012百万円、「その他(純額)」160百万円として組替えております。
前連結会計年度において、「流動負債」の「その他」に含めていた「リース債務」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に表示していた1,248百万円は、「リース債務」222百万円、「その他」1,025百万円として組替えております。
(連結貸借対照表関係)
| ※1 | 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |||
| 有形固定資産の減価償却累計額 | 20,522 | 百万円 | 21,261 | 百万円 | |
※2 受注損失引当金
損失が見込まれるソフトウェア開発契約に係るたな卸資産は、これに対応する受注損失引当金を相殺表示しております。
相殺表示したたな卸資産に対応する受注損失引当金の額
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 仕掛品に係るもの | 6百万円 | ―百万円 |
※3 非連結子会社および関係会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 13百万円 | 13百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 人件費 | 2,820 | 百万円 | 2,845 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 215 | 百万円 | 114 | 百万円 |
| 代理店手数料 | 3,267 | 百万円 | 3,230 | 百万円 |
| 減価償却費 | 228 | 百万円 | 215 | 百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 502 | 199 |
| 組替調整額 | 1 | ― |
| 税効果調整前 | 504 | 199 |
| 税効果額 | △153 | △61 |
| その他有価証券評価差額金 | 350 | 138 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | △2 | △34 |
| 組替調整額 | 113 | 72 |
| 税効果調整前 | 111 | 38 |
| 税効果額 | △26 | △11 |
| 退職給付に係る調整額 | 84 | 27 |
| その他の包括利益合計 | 434 | 165 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 11,200,000 | ― | 8,960,000 | 2,240,000 |
(注)平成28年6月29日開催の定時株主総会において、株式併合に係る議案が承認可決されております。
これにより、株式併合の効力発生日(平成28年10月1日)をもって、発行済株式数は11,200,000株から2,240,000株になっております。
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 234,368 | 631 | 187,495 | 47,504 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 631株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
株式併合による減少 187,495株
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 164 | 15 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 197 | 90 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月30日 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 2,240,000 | ― | ― | 2,240,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 47,504 | 151 | ― | 47,655 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 151株
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 197 | 90 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月30日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成30年6月28日 定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 197 | 90 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 7,938百万円 | 9,064百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △1,171百万円 | △1,191百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 6,766百万円 | 7,872百万円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
有形固定資産
主として太陽光発電設備(機械装置)およびファイルベース化設備(機械装置)であります。
(2) リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法を採用しております。
2 オペレーティング・リース取引
(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
| 1年内 | 600 | 600 |
| 1年超 | 11,000 | 10,400 |
| 合計 | 11,600 | 11,000 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な定期預金および国債等に限定しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金ならびに未収入金は、顧客等の信用リスクに晒されております。また、有価証券及び投資有価証券は、主に満期保有目的の債券および取引先企業との業務又は資本提携等に関する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である未払費用は、1年以内の支払期日であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、債権管理に関する規定に従い、営業債権について、各事業部門における営業担当部等が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
満期保有目的の債券は、資金運用管理に関する規定に従い、格付けの高い債券のみを対象としているため、信用リスクは僅少であります。
当期の連結決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の貸借対照表価額により表されています。
②市場リスク(金利等の変動リスク)の管理
有価証券および投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握しております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価額に基づく価額のほか、市場価額がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注)2を参照ください)。
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 7,938 | 7,938 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 4,180 | 4,180 | ― |
| (3) 有価証券および投資有価証券 | |||
| ①満期保有目的の債券 | 114 | 115 | 0 |
| ②その他有価証券 | 4,275 | 4,275 | ― |
| (4)未収入金 | 2,601 | 2,601 | ― |
| 資産計 | 19,111 | 19,111 | 0 |
| (1) 未払費用 | 1,886 | 1,886 | ― |
| 負債計 | 1,886 | 1,886 | ― |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 9,064 | 9,064 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 4,197 | 4,197 | ― |
| (3) 有価証券および投資有価証券 | |||
| ①満期保有目的の債券 | 134 | 135 | 0 |
| ②その他有価証券 | 4,474 | 4,474 | ― |
| (4)未収入金 | 2,174 | 2,174 | ― |
| 資産計 | 20,045 | 20,045 | 0 |
| (1) 未払費用 | 2,107 | 2,107 | ― |
| 負債計 | 2,107 | 2,107 | ― |
(注)1 金融商品の時価の算定方法および有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、 (2) 受取手形及び売掛金、ならびに(4)未収入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券および投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関から提示された価格によっております。
負 債
(1) 未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(注)2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 平成29年3月31日 | 平成30年3月31日 |
| 非上場株式 | 938 | 1,011 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)有価証券および投資有価証券」には含めておりません。
(注)3 金銭債権および満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 7,938 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 4,180 | ― | ― | ― |
| 有価証券および投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券(国債・地方債等) | 9 | 104 | ― | ― |
| 満期保有目的の債券(社債) | ― | ― | ― | ― |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ― | ― | ― | ― |
| 未収入金 | 2,601 | ― | ― | ― |
| 合計 | 14,730 | 104 | ― | ― |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 9,064 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 4,197 | ― | ― | ― |
| 有価証券および投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券(国債・地方債等) | 64 | 30 | ― | ― |
| 満期保有目的の債券(社債) | ― | 30 | ― | 10 |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ― | ― | ― | ― |
| 未収入金 | 2,174 | ― | ― | ― |
| 合計 | 15,501 | 60 | ― | 10 |
(有価証券関係)
1 満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | |||
| 国債・地方債等 | 104 | 105 | 0 |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 104 | 105 | 0 |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | |||
| 国債・地方債等 | 10 | 9 | △0 |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 10 | 9 | △0 |
| 合計 | 114 | 115 | 0 |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | |||
| 国債・地方債等 | 94 | 95 | 0 |
| 社債 | 40 | 40 | 0 |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 134 | 135 | 0 |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 134 | 135 | 0 |
2 その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 4,045 | 1,974 | 2,070 |
| 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| その他 | 16 | 7 | 8 |
| 小計 | 4,061 | 1,982 | 2,079 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 45 | 48 | △2 |
| 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| その他 | 167 | 168 | △1 |
| 小計 | 213 | 216 | △3 |
| 合計 | 4,275 | 2,199 | 2,076 |
(注) 1 非上場株式(連結貸借対照表計上額924百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2 表中の「取得原価」は、減損処理後の帳簿価額であります。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 4,238 | 1,966 | 2,272 |
| 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| その他 | 14 | 7 | 7 |
| 小計 | 4,253 | 1,973 | 2,280 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 55 | 56 | △ 1 |
| 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| その他 | 165 | 168 | △ 3 |
| 小計 | 221 | 225 | △ 4 |
| 合計 | 4,474 | 2,199 | 2,275 |
(注) 1 非上場株式(連結貸借対照表計上額998百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2 表中の「取得原価」は、減損処理後の帳簿価額であります。
3 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 10 | ― | ― |
| 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| その他 | 69 | ― | 1 |
| 合計 | 80 | ― | 1 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 0 | ― | ― |
| 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 0 | ― | ― |
(デリバティブ取引関係)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
退職金制度として、連結子会社1社は、確定給付企業年金制度、退職一時金制度および確定拠出型企業年金制度を設けており、連結子会社2社は退職一時金制度および中小企業退職金共済制度、連結子会社2社は退職一時金制度を採用しております。なお、連結子会社は平成23年8月1日より適格退職年金制度から確定給付企業年金制度に移行しております。
なお、一部の連結子会社は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 6,636 | 6,530 |
| 勤務費用 | 236 | 220 |
| 利息費用 | 23 | 21 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △17 | 27 |
| 退職給付の支払額 | △438 | △403 |
| 過去勤務費用の発生額 | - | △363 |
| 合併による増加 | 89 | - |
| 退職給付債務の期末残高 | 6,530 | 6,033 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 735 | 824 |
| 期待運用収益 | 7 | 8 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △20 | △6 |
| 事業主からの拠出額 | 324 | 348 |
| 退職給付の支払額 | △222 | △216 |
| 年金資産の期末残高 | 824 | 957 |
(3) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 182 | 188 |
| 退職給付費用 | 37 | 26 |
| 退職給付の支払額 | △17 | △4 |
| 制度への拠出額 | △13 | △15 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 188 | 194 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 4,566 | 4,468 |
| 年金資産 | △824 | △957 |
| 3,742 | 3,511 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 2,151 | 1,759 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 5,893 | 5,270 |
| 退職給付に係る負債 | 5,893 | 5,270 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 5,893 | 5,270 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 236 | 220 |
| 利息費用 | 23 | 21 |
| 期待運用収益 | △7 | △8 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 113 | 72 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | - | △363 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 37 | 26 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 403 | △30 |
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | 111 | 38 |
| 合計 | 111 | 38 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | △197 | △158 |
| 合計 | △197 | △158 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 60% | 60% |
| 現金及び預金 | -% | -% |
| その他 | 40% | 40% |
| 合計 | 100% | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.5% | 0.5% |
| 長期期待運用収益率 | 1.0% | 1.0% |
予想昇給率については、平成26年3月31日を基準日として算定した年齢別昇給指数を使用しております。
3.確定拠出制度
確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度81百万円、当連結会計年度81百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 貸倒引当金 | 0 | 百万円 | 0 | 百万円 |
| 未払賞与 | 160 | 百万円 | 163 | 百万円 |
| 未払事業税 | 64 | 百万円 | 13 | 百万円 |
| 有価証券・ゴルフ会員権評価損 | 188 | 百万円 | 189 | 百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 1,879 | 百万円 | 1,753 | 百万円 |
| 未払役員退職慰労金 | 6 | 百万円 | 3 | 百万円 |
| その他 | 177 | 百万円 | 159 | 百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 2,477 | 百万円 | 2,283 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △188 | 百万円 | △190 | 百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 2,289 | 百万円 | 2,093 | 百万円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | △1,202 | 百万円 | △1,170 | 百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △633 | 百万円 | △694 | 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △1,836 | 百万円 | △1,865 | 百万円 |
| 繰延税金資産の純額 | 453 | 百万円 | 228 | 百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.7 | % | ― | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.5 | % | ― | % |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.9 | % | ― | % |
| 組織再編による影響額 | △7.0 | % | ― | % |
| 連結子会社との実効税率差異 | 3.4 | % | ― | % |
| その他 | △0.7 | % | ― | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 27.0 | % | ― | % |
(注) 当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
当社は、福岡市において賃貸用の土地を有しております。また、本社ビル(土地を含む。)の一部を賃貸に供しております。
前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は623百万円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。
当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は597百万円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 連結貸借対照表計上額 | 期首残高 | 11,395 | 11,019 |
| 期中増減額 | △376 | △9 | |
| 期末残高 | 11,019 | 11,009 | |
| 期末時価 | 14,590 | 15,360 | |
(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得価額から減価償却累計額を控除した金額であります。
2 期末の時価は、不動産鑑定評価書等(時点修正等を含む。)の金額に基づくものであります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、各事業区分ごとに包括的な事業戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業区分を基礎とした事業別セグメントから構成されており、「放送事業」、「システム関連事業」、「不動産事業」および「その他事業」の4つを報告セグメントとしております。
「放送事業」はテレビ、ラジオの番組およびスポットCM販売を主な事業活動としております。「システム関連事業」はソフトウェア開発・販売・保守、受託計算を主な事業活動としております。「不動産事業」は不動産の賃貸、駐車場運営を主な事業活動としております。「その他事業」はイベント企画・制作を主な事業活動としております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数字であります。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務 諸表計上額(注)2 | |||||
| 放送事業 | システム関連事業 | 不動産事業 | その他事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 17,366 | 5,416 | 1,061 | 2,864 | 26,708 | ― | 26,708 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 212 | 98 | 843 | 1,287 | 2,441 | △2,441 | ― |
| 計 | 17,578 | 5,514 | 1,904 | 4,152 | 29,150 | △2,441 | 26,708 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,931 | 100 | 1,083 | △57 | 3,058 | △883 | 2,174 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 544 | 301 | 181 | 41 | 1,067 | 140 | 1,208 |
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△883百万円には、セグメント間取引消去25百万円、当社における子会社からの収入265百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,175百万円が含まれております。全社費用は、当社のグループ経営管理事業に係る費用です。
(2)減価償却費の調整額140百万円は、全社資産に係る減価償却費143百万円、セグメント間取引消去△2百万円であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産については、取締役会に対して定期的に提供されておらず、経営資源の配分決定及び業績評価の検討対象となっていないため記載しておりません。
4.報告セグメントに対して特定の資産は配分しておりませんが、減価償却費等の関連費用は配分しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務 諸表計上額(注)2 | |||||
| 放送事業 | システム関連事業 | 不動産事業 | その他事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 17,445 | 5,219 | 1,048 | 2,844 | 26,558 | ― | 26,558 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 213 | 96 | 859 | 1,375 | 2,545 | △2,545 | ― |
| 計 | 17,659 | 5,315 | 1,908 | 4,220 | 29,104 | △2,545 | 26,558 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,727 | 354 | 1,082 | △87 | 3,077 | △873 | 2,204 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 573 | 305 | 168 | 43 | 1,090 | 116 | 1,207 |
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△873百万円には、セグメント間取引消去△0百万円、当社における子会社からの収入269百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,142百万円が含まれております。全社費用は、当社のグループ経営管理事業に係る費用です。
(2)減価償却費の調整額116百万円は、全社資産に係る減価償却費121百万円、セグメント間取引消去△4百万円であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産については、取締役会に対して定期的に提供されておらず、経営資源の配分決定及び業績評価の検討対象となっていないため記載しておりません。
4.報告セグメントに対して特定の資産は配分しておりませんが、減価償却費等の関連費用は配分しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ㈱電通 | 3,741 | 放送事業 |
| ㈱博報堂DYメディアパートナーズ | 2,837 | 放送事業 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ㈱電通 | 3,800 | 放送事業 |
| ㈱博報堂DYメディアパートナーズ | 2,857 | 放送事業 |
| 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 |
該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア) 連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主(個人の場合に限る)等
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
特記すべき事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
特記すべき事項はありません。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
特記すべき事項はありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
該当事項はありません。
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 14,161円41銭 | 14,844円49銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 811円83銭 | 702円17銭 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,780 | 1,539 |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 1,780 | 1,539 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 2,192 | 2,192 |
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(百万円) | 31,682 | 33,282 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 633 | 738 |
| (うち非支配株主持分(百万円)) | (633) | (738) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 31,048 | 32,544 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株) | 2,192 | 2,192 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 222 | 477 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | ― | ― | ― | ― |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 732 | 895 | ― | 平成31年~平成40年 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 955 | 1,372 | ― | ― |
(注) 1 リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を定額法により各連結会計年度に配分しているため、「平均利率」を記載しておりません。
2 リース債務の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額は以下のとおりです。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| リース債務 | 187 | 157 | 146 | 119 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 6,190 | 12,468 | 18,925 | 26,558 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 728 | 1,112 | 1,651 | 2,370 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 441 | 711 | 1,088 | 1,539 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | ( 円 ) | 201.31 | 324.62 | 496.42 | 702.17 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | ( 円 ) | 201.31 | 123.32 | 171.79 | 205.76 |
2 【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,933 | 4,313 | |||||||||
| 売掛金 | 99 | 100 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 2 | 13 | |||||||||
| 未収入金 | 441 | 66 | |||||||||
| その他 | 24 | 27 | |||||||||
| 流動資産合計 | ※1 3,500 | ※1 4,521 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 5,565 | 5,408 | |||||||||
| 構築物 | 334 | 304 | |||||||||
| 機械及び装置 | 6 | 5 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 12 | 8 | |||||||||
| 土地 | 12,559 | 12,559 | |||||||||
| リース資産 | 9 | 58 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 18,487 | 18,344 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 43 | 22 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 43 | 22 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 4,923 | 5,153 | |||||||||
| 関係会社株式 | 2,038 | 2,038 | |||||||||
| 長期貸付金 | 40 | 20 | |||||||||
| その他 | 56 | 28 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 7,059 | 7,240 | |||||||||
| 固定資産合計 | ※1 25,589 | ※1 25,607 | |||||||||
| 資産合計 | 29,090 | 30,129 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| リース債務 | 6 | 14 | |||||||||
| 未払金 | 15 | 13 | |||||||||
| 未払費用 | 82 | 90 | |||||||||
| 前受金 | 71 | 71 | |||||||||
| 預り金 | 8 | 8 | |||||||||
| その他 | 8 | 13 | |||||||||
| 流動負債合計 | ※1 192 | ※1 212 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| リース債務 | 3 | 48 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 579 | 615 | |||||||||
| 長期預り敷金保証金 | 866 | 868 | |||||||||
| その他 | 13 | 13 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,463 | 1,544 | |||||||||
| 負債合計 | 1,655 | 1,757 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 560 | 560 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 4 | 4 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 4 | 4 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 140 | 140 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 2,589 | 2,530 | |||||||||
| 別途積立金 | 22,202 | 22,482 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 680 | 1,260 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 25,612 | 26,412 | |||||||||
| 自己株式 | △182 | △183 | |||||||||
| 株主資本合計 | 25,994 | 26,793 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,440 | 1,577 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 1,440 | 1,577 | |||||||||
| 純資産合計 | 27,434 | 28,371 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 29,090 | 30,129 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 1,931 | ※1 1,943 | |||||||||
| 売上原価 | ※1、2 595 | ※1、2 612 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,336 | 1,330 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※3 1,175 | ※3 1,142 | |||||||||
| 営業利益 | 161 | 188 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | ※1 131 | ※1 888 | |||||||||
| その他 | 9 | 11 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 140 | 900 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| その他 | 3 | 0 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 3 | 0 | |||||||||
| 経常利益 | 298 | 1,087 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 298 | 1,087 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 73 | 126 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 7 | △36 | |||||||||
| 法人税等合計 | 81 | 90 | |||||||||
| 当期純利益 | 217 | 997 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | ||||
| 固定資産 圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 560 | 4 | 4 | 140 | 2,801 | 21,402 | 1,357 | 25,702 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △69 | 69 | - | |||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | |||||||
| 別途積立金の積立 | 800 | △800 | - | |||||
| 剰余金の配当 | △164 | △164 | ||||||
| 当期純利益 | 217 | 217 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 会社分割による減少 | △142 | △142 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | △212 | 800 | △677 | △89 |
| 当期末残高 | 560 | 4 | 4 | 140 | 2,589 | 22,202 | 680 | 25,612 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △179 | 26,087 | 1,087 | 1,087 | 27,174 |
| 当期変動額 | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | |||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||
| 剰余金の配当 | △164 | △164 | |||
| 当期純利益 | 217 | 217 | |||
| 自己株式の取得 | △3 | △3 | △3 | ||
| 会社分割による減少 | △142 | △142 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 352 | 352 | 352 | ||
| 当期変動額合計 | △3 | △92 | 352 | 352 | 260 |
| 当期末残高 | △182 | 25,994 | 1,440 | 1,440 | 27,434 |
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | ||||
| 固定資産 圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 560 | 4 | 4 | 140 | 2,589 | 22,202 | 680 | 25,612 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △59 | 59 | - | |||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | |||||||
| 別途積立金の積立 | 280 | △280 | - | |||||
| 剰余金の配当 | △197 | △197 | ||||||
| 当期純利益 | 997 | 997 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 会社分割による減少 | - | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | △59 | 280 | 579 | 800 |
| 当期末残高 | 560 | 4 | 4 | 140 | 2,530 | 22,482 | 1,260 | 26,412 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △182 | 25,994 | 1,440 | 1,440 | 27,434 |
| 当期変動額 | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | |||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||
| 剰余金の配当 | △197 | △197 | |||
| 当期純利益 | 997 | 997 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 会社分割による減少 | - | - | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 137 | 137 | 137 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 799 | 137 | 137 | 937 |
| 当期末残高 | △183 | 26,793 | 1,577 | 1,577 | 28,371 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券
① 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法 2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
建物及び構築物 定額法(主な耐用年数 15~50年)
その他の有形固定資産 定率法(主な耐用年数 6~10年)
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。 3 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 消費税等の会計処理
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に関する資産・負債
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 120百万円 | 122百万円 |
| 長期金銭債権 | 40百万円 | 20百万円 |
| 短期金銭債務 | 47百万円 | 53百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引(売上高) | 985百万円 | 1,000百万円 |
| 営業取引(仕入高) | 263百万円 | 316百万円 |
| 営業取引以外の取引(受取配当金) | 39百万円 | 787百万円 |
| 営業取引以外の取引(固定資産購入) | 14百万円 | 21百万円 |
※2 売上原価の主な内訳
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 172百万円 | 158百万円 |
| 租税公課 | 153百万円 | 150百万円 |
| 業務委託費 | 116百万円 | 113百万円 |
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 人件費 | 654 | 百万円 | 626 | 百万円 |
| 減価償却費 | 143 | 百万円 | 121 | 百万円 |
おおよその割合
| 販売費 | 0% | 0% |
|---|---|---|
| 一般管理費 | 100% | 100% |
(有価証券関係)
子会社株式および関連会社株式で時価のあるものはありません。
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式および関連会社株式の貸借対照表計上額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 平成29年3月31日 | 平成30年3月31日 |
| 子会社株式 | 2,028 | 2,028 |
| 関連会社株式 | 10 | 10 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 未払賞与 | 4 | 百万円 | 6 | 百万円 |
| 未払事業税 | ― | 百万円 | 5 | 百万円 |
| 有価証券・ゴルフ会員権評価損 | 136 | 百万円 | 147 | 百万円 |
| 吸収分割による子会社株式 | 1,181 | 百万円 | 1,181 | 百万円 |
| 未払役員退職慰労金 | 3 | 百万円 | 3 | 百万円 |
| その他 | 0 | 百万円 | 4 | 百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 1,327 | 百万円 | 1,348 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △136 | 百万円 | △147 | 百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 1,191 | 百万円 | 1,201 | 百万円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | △1,136 | 百万円 | △1,110 | 百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △631 | 百万円 | △692 | 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △1,768 | 百万円 | △1,802 | 百万円 |
| 繰延税金負債の純額 | △577 | 百万円 | △601 | 百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.7% | 30.5% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.8% | 0.2% | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △6.0% | △22.7% | |
| 過年度法人税等 | 1.7% | ―% | |
| その他 | 0.0% | 0.3% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 27.2% | 8.3% |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (単位:百万円) | |||||||
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却 累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 5,565 | 48 | - | 204 | 5,408 | 6,322 |
| 構築物 | 334 | - | - | 30 | 304 | 843 | |
| 機械及び装置 | 6 | - | - | 1 | 5 | 65 | |
| 工具、器具及び備品 | 12 | 1 | - | 5 | 8 | 223 | |
| 土地 | 12,559 | - | - | - | 12,559 | - | |
| リース資産 | 9 | 61 | - | 12 | 58 | 12 | |
| 計 | 18,487 | 110 | - | 253 | 18,344 | 7,466 | |
| 無形固定資産 | ソフトウェア | 43 | 5 | - | 26 | 22 | 123 |
| 計 | 43 | 5 | - | 26 | 22 | 123 | |
(注) 当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
建物 RKB放送会館中継車地上車庫 26百万円
RKB放送会館電源装置バッテリー更新 8百万円
リース資産 RKB放送会館電話設備 61百万円
【引当金明細表】
該当事項はありません。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 全国各支店 |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 北九州市において発行する毎日新聞 |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社は、定款において単位未満株主の権利を次のとおり制限しております。
当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第88期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
平成29年6月29日福岡財務支局長に提出。
(2) 内部統制報告書
事業年度 第88期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
平成29年6月29日福岡財務支局長に提出。
(3) 四半期報告書及び確認書
第89期第1四半期(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
平成29年8月10日福岡財務支局長に提出。
第89期第2四半期(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日)
平成29年11月14日福岡財務支局長に提出。
第89期第3四半期(自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日)
平成30年2月13日福岡財務支局長に提出。
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
平成29年6月30日福岡財務支局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成30年6月28日
株式会社RKB毎日ホールディングス
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人 トーマツ
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 西 元 浩 文 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 寺 田 篤 芳 | ㊞ |
|---|
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社RKB毎日ホールディングスの平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社RKB毎日ホールディングス及び連結子会社の平成30年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社RKB毎日ホールディングスの平成30年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社RKB毎日ホールディングスが平成30年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成30年6月28日
株式会社RKB毎日ホールディングス
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人 トーマツ
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 西 元 浩 文 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 寺 田 篤 芳 | ㊞ |
|---|
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社RKB毎日ホールディングスの平成29年4月1日から平成30年3月31日までの第89期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社RKB毎日ホールディングスの平成30年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。