【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 福岡財務支局長 |
| 【提出日】 | 平成30年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第33期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社力の源ホールディングス |
| 【英訳名】 | CHIKARANOMOTO HOLDINGS Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長兼社長 河原 成美 |
| 【本店の所在の場所】 | 福岡市中央区大名一丁目14番45号 (上記は登記上の本店所在地であり、実質的な本社業務は下記「最寄りの連絡場所」において行っております。) |
| 【電話番号】 | ― |
| 【事務連絡者氏名】 | ― |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区銀座五丁目13番16号 |
| 【電話番号】 | 03-6264-3899(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役CFO 粕谷 進一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社力の源ホールディングス 東京支社 (東京都中央区銀座五丁目13番16号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第30期 | 第31期 | 第32期 | 第33期 | |
| 決算年月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 17,845,782 | 20,865,713 | 22,430,816 | 24,451,696 |
| 経常利益 | (千円) | 181,513 | 430,756 | 539,621 | 872,052 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (千円) | △229,901 | 125,261 | 271,397 | 634,593 |
| 包括利益 | (千円) | △44,178 | 54,948 | 283,706 | 821,459 |
| 純資産額 | (千円) | 2,586,946 | 2,665,381 | 3,576,697 | 4,720,391 |
| 総資産額 | (千円) | 11,977,314 | 12,784,893 | 14,323,451 | 15,306,004 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 125.33 | 128.03 | 152.13 | 182.31 |
| 1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) | (円) | △12.69 | 6.08 | 13.14 | 27.85 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | 12.13 | 26.23 |
| 自己資本比率 | (%) | 21.6 | 20.6 | 23.9 | 27.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | - | 4.8 | 9.0 | 16.5 |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | 100.4 | 77.6 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 724,437 | 1,087,606 | 914,860 | 1,411,975 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △2,119,413 | △1,670,903 | △977,349 | △1,583,115 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 1,520,426 | 507,775 | 961,734 | 98,823 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 3,110,874 | 2,890,116 | 3,637,058 | 3,555,734 |
| 従業員数 | (名) | 481 | 523 | 590 | 603 |
| 〔ほか、平均臨時雇用人員〕 | 〔1,359〕 | 〔1,442〕 | 〔1,507〕 | 〔1,706〕 | |
(注)1.当社は、第30期より連結財務諸表を作成しております。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.第30期及び第31期における潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、また、第30期については1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
4.第32期における潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、当社は平成29年3月21日に東京証券取引所マザーズに上場したため、新規上場日から第32期末までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
5.第30期の自己資本利益率については、親会社株主に帰属する当期純損失であるため記載しておりません。
6.第30期及び第31期の株価収益率は当社株式が非上場であるため記載しておりません。
7.従業員数は、就業人数であり、〔外書〕は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)を記載しております。なお、臨時従業員には、パートアルバイトを含み、契約社員、嘱託社員、派遣社員を含んでおりません。
8.当社は、平成29年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行いましたが、第30期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益又は当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益を算定しております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第28期 | 第29期 | 第30期 | 第31期 | 第32期 | 第33期 | |
| 決算年月 | 平成25年12月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 10,755,793 | - | - | - | - | - |
| 営業収益 | (千円) | - | 425,027 | 1,735,720 | 1,674,788 | 1,983,598 | 2,172,581 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 356,977 | △26,391 | 159,027 | 122,638 | 281,065 | 227,745 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | 117,090 | △27,755 | 37,635 | 78,546 | 242,499 | 389,168 |
| 資本金 | (千円) | 133,500 | 133,500 | 923,200 | 923,200 | 1,185,967 | 1,239,003 |
| 発行済株式総数 | (株) | 7,320,000 | 7,320,000 | 10,300,000 | 10,300,000 | 11,253,500 | 23,307,300 |
| 純資産額 | (千円) | 1,050,053 | 1,022,298 | 2,666,294 | 2,717,950 | 3,573,536 | 3,825,767 |
| 総資産額 | (千円) | 7,958,067 | 4,374,508 | 5,403,854 | 5,482,725 | 6,690,905 | 7,318,091 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 71.72 | 69.83 | 129.43 | 131.94 | 158.77 | 164.14 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - | 3.00 | 6.00 | 9.00 |
| (1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | (5.00) | |
| 1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) | (円) | 8.00 | △1.90 | 2.08 | 3.81 | 11.74 | 17.08 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | 10.83 | 16.09 |
| 自己資本比率 | (%) | 13.2 | 23.4 | 49.3 | 49.6 | 53.4 | 52.3 |
| 自己資本利益率 | (%) | 11.6 | - | 2.0 | 2.9 | 7.7 | 10.5 |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | 112.4 | 126.5 |
| 配当性向 | (%) | - | - | - | 39.3 | 25.6 | 38.1 |
| 従業員数 | (名) | 234 | 55 | 54 | 59 | 66 | 67 |
| 〔ほか、平均臨時雇用人員〕 | 〔776〕 | 〔5〕 | 〔8〕 | 〔6〕 | 〔6〕 | 〔7〕 | |
(注)1.売上高及び営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2.当社は、平成26年1月1日に会社分割(吸収分割)により、事業会社から持株会社に移行し、株式会社力の源カンパニーから株式会社力の源ホールディングスへ商号変更しております。
3.当社は、平成26年3月26日開催の第28期定時株主総会決議により、決算期を12月31日から3月31日に変更しました。従って第29期は、平成26年1月1日から平成26年3月31日までの3か月間となっております。
4.第28期から第31期までの潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、また、第29期については1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
5.第32期における潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、当社は平成29年3月21日に東京証券取引所マザーズに上場したため、新規上場日から第32期末までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
6.第29期の自己資本利益率については、当期純損失であるため記載しておりません。
7.第28期から第31期までの株価収益率は当社株式が非上場であるため記載しておりません。
8.第28期から第29期にかけての従業員数の減少は、主として、平成26年1月1日付の持株会社制移行に伴う会社分割によるものであります。従業員数は当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人数であり、〔外書〕は臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。なお、臨時従業員には、パートアルバイトを含み、契約社員、派遣社員を含んでおりません。
9.第30期以降の財務諸表については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、三優監査法人により監査を受けておりますが、第28期及び第29期の財務諸表については、監査を受けておりません。
10.当社は、平成25年10月14日付で普通株式1株につき50株、平成29年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行いましたが、第28期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益又は当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益を算定しております。
11.第29期の売上高が大幅に減少しておりますが、これは平成26年1月1日付で事業会社から持株会社に移行したこと及び決算期変更により事業年度が3か月となったことによるものであります。また、経常損失及び当期純損失を計上しておりますが、これは当社グループの海外進出を更に加速させることを目的に支出した海外におけるイベント費用及びマーケティング費用によるものであります。
12.第32期の1株当たり配当額6.00円には、東京証券取引所マザーズへの株式上場を記念した記念配当1.00円を含んでおります。
13.当社は、平成29年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行いましたが、1株当たり配当額については、実際の配当額を記載しております。
14.第33期の1株当たり配当額9.00円は、1株当たり中間配当額5.00円と1株当たり期末配当額4.00円の合計であります。なお、平成29年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っているため、1株当たり中間配当額につきましては、当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。
15.第33期の1株当たり配当額9.00円には、東京証券取引所市場第一部への市場変更を記念した記念配当1.00円を含んでおります。
2【沿革】
当社は、昭和60年10月16日に福岡市中央区大名において、「女性でも入りやすいラーメン専門店」をコンセプトに、創業者であり、当社代表取締役会長兼社長である河原成美が個人事業としてラーメン店「一風堂」を開店したのにはじまり、昭和61年10月30日に有限会社力の源カンパニーに法人改組を行いました。その後、平成6年3月に横浜にオープンした「新横浜ラーメン博物館」への出店から、ご当地ラーメンブームによる知名度向上に追い風を得て順調に事業を拡大しました。平成6年12月16日には、有限会社から株式会社へ改組し今日に至っております。株式会社改組後の企業集団に係る経緯は、下表のとおりであります。
| 年月 | 概要 |
| 平成6年12月 | 有限会社から株式会社へ改組(資本金10百万円) |
| 平成7年4月 | 東京都渋谷区に関東1号店となる「一風堂 恵比寿店」をオープン |
| 平成11年6月 | 横浜市港北区に製造機能拡充のため、「横浜工場」を新設 |
| 平成11年11月 | 大阪市中央区に関西初進出となる「一風堂 長堀店」オープン |
| 福岡市博多区に製造機能拡充のため、「山王工場」を新設 | |
| 平成12年11月 | 福岡市中央区にラーメンダイニング業態の「五行」をオープン |
| 平成14年12月 | 名古屋市中村区にてジェイアール東海フードサービス株式会社が名古屋駅構内において運営する「名古屋・驛麺通り」をプロデュース |
| 平成15年10月 | 福岡市中央区薬院に本社を移転 |
| 平成17年8月 | アメリカでの飲食事業の展開を図る目的でIPPUDO NY, INC(現・連結子会社、平成25年8月にIPPUDO NY, LLCに改組)を設立 |
| 平成20年3月 | アメリカ ニューヨーク マンハッタン地区に海外直営1号店となる「IPPUDO NY East Village店」をオープン |
| 平成21年3月 | シンガポールでの飲食事業の展開を図る目的でIPPUDO SINGAPORE PTE. LTD.(現・連結子会社)を設立 |
| 平成21年4月 | 製麺事業の拡大を図る目的で、株式会社渡辺製麺(現・連結子会社)を子会社化 |
| 平成21年5月 | シンガポールでの製造機能の拡充を図る目的で、YOU & ME FOOD FACTORY PTE. LTD.(現・連結子会社)を設立 |
| 平成21年10月 | 大分県竹田市において農業事業の展開を図る目的で、「くしふるの大地」事業をスタート |
| 平成21年12月 | シンガポールにアジア直営1号店となる「IPPUDO SINGAPORE Mandarin Gallery店」をオープン |
| 平成22年5月 | 福岡市博多区に粉食の楽しさを伝えていく常設型体験施設「チャイルドキッチン」を新設 |
| 平成22年6月 | 社内独立支援制度(社内暖簾分け)スタート |
| 平成22年7月 | 東京都中央区に銀座事務所を開設 |
| 平成23年5月 | 香港での飲食事業の展開を図る目的で、IPPUDO HONG KONG COMPANY LIMITED(現:RAMEN CONCEPTS LIMITED)をMei Mei Company Limitedと合弁で設立 |
| 平成24年2月 | 台湾での飲食事業の展開を図る目的で、乾杯一風堂股份有限公司(現:乾杯拉麵股份有限公司)を乾杯股份有限公司と合弁で設立 |
| 平成24年4月 | 静岡市葵区東名高速道路内にフードコートに特化した新業態「IPPUDO RAMEN EXPRESS静岡SA店」をオープン |
| 平成24年5月 | オーストラリアでの飲食事業の展開を図る目的でIPPUDO AUSTRALIA PTY LTD(現・連結子会社)を設立 |
| 平成24年12月 | オーストラリア シドニーにおいて、オーストラリア直営1号店となる「IPPUDO SYDNEY Westfield店」をオープン |
| マレーシアでの飲食事業の展開を図る目的で、IPPUDO CATERING SDN.BHD.(現:IRR SDN.BHD.)をCALIBRE WEALTH MANAGEMENT SDN BHDグループと合弁で設立 | |
| 平成25年7月 | アメリカにおける事業を統括する中間持株会社として、IPPUDO USA HOLDINGS, INC.(現・連結子会社)を設立 |
| 平成25年11月 | 海外事業を統括する中間持株会社として、CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD.(現・連結子会社)を設立 イギリスでの飲食事業の展開を図る目的で、IPPUDO LONDON CO. LIMITED(現・連結子会社)を設立 フランスでの飲食事業の展開を図る目的で、IPPUDO PARIS(現・連結子会社)を設立 |
| 年月 | 概要 |
| 平成26年1月 | 会社分割により、当社を持株会社化するとともに、株式会社力の源カンパニーから株式会社力の源ホールディングスへ商号変更し、当社グループは当社を親会社とし、「株式会社力の源カンパニー」「株式会社渡辺製麺」「CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD.」を主要子会社とする持株会社制へ移行 フランス パリにおいて、経済産業省によるクール・ジャパン戦略推進事業「日本のラーメンを核とした新日本食・食産業海外店舗プロジェクト」に参画 コンサルティング事業及びフランチャイズ事業の展開を図る目的で、株式会社力の源パートナーズを設立(平成30年1月に株式会社力の源カンパニーが吸収合併) |
| 平成26年6月 | フィリピンでの飲食事業の展開を図る目的でIPPUDO PHILIPPINES INC.とライセンス契約を締結 |
| 平成26年8月 | 乾杯一風堂股份有限公司(現:乾杯拉麵股份有限公司)の当社所有の全株式を乾杯股份有限公司に売却し、同社とライセンス契約を締結 |
| 平成26年10月 | イギリス ロンドンにおいて、イギリス直営1号店となる「IPPUDO LONDON Central Saint Giles店」をオープン 飲食事業の拡大、展開ブランドの拡充を図る目的で、有限会社名島亭を子会社化(平成27年10月に株式会社力の源カンパニーが吸収合併) |
| 平成26年12月 | 海外における事業の拡大を目的に、株式会社海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)を割当先として第三者割当増資を実施 |
| 平成27年3月 | アメリカ ニューヨーク マンハッタン地区、City Kitchen内にアメリカにおけるフードコートに特化したラーメン業態として、「KURO-OBI」の1号店となる「Kuro-Obi Ramen Dojo in ROW NYC店」をオープン |
| 平成27年4月 | シンガポール チャンギ国際空港内に、アジアにおけるフードコートに特化したラーメン業態として、「RAMEN EXPRESS」の1号店となる「IPPUDO EXPRESS Changi Airport T3店」オープン |
| 平成27年5月 | アメリカでの飲食事業の展開を図る目的で、I&P RUNWAY, LLC(現・連結子会社)をPanda Restaurant Group,Inc.グループと合弁で設立 |
| 平成28年2月 | フランス パリ 第6区に、フランス直営1店舗目となる「IPPUDO Paris Saint-Germain店」をオープン |
| 平成28年3月 | 中国進出した国内ラーメン店向けの食材の販売を目的に、中国の食品加工大手、龍大食品集団有限公司と技術ライセンス契約を締結 |
| 平成28年4月 | スティーブン・R. コヴィー著「7つの習慣®」(注1)と、当社の人財育成制度を組み合わせた飲食業界向け「7つの習慣®」教育研修コンサルタント事業を開始 日本蕎麦の販売拡大に向け、ブランド拡充を図る目的で株式会社渡辺製麵にて老舗そば店を運営する有限会社薮食品を関連会社化(現・持分法適用関連会社) |
| 平成28年6月 | うどん業態の拡大を目的に、博多うどんの老舗店を運営する株式会社因幡うどんを子会社化(現・連結子会社) ミャンマーでの飲食事業の展開を図る目的で、SINGAPORE MYANMAR INVESTCO LIMITEDとライセンス契約を締結 国内におけるアメリカンチャイニーズレストラン「PANDA EXPRESS®」(注2)の店舗展開を図る目的で、株式会社I&P RUNWAY JAPAN(現・連結子会社)をPanda Restaurant Group,Inc.グループと合弁で設立 |
| 平成28年8月 | 東京都渋谷区にうどん居酒屋業態として、「博多うどん酒場イチカバチカ 恵比寿店」をオープン |
| 平成28年10月 | ニュージーランドでの飲食事業の展開を図る目的で、STG Food Industries 5 Pty Ltdとライセンス契約を締結 |
| 平成28年11月 | 川崎市幸区にアメリカンチャーニーズレストランとして「PANDA EXPRESSラゾーナ川崎店」をオープン |
| 平成28年12月 | オーストラリア クイーンズランド州並びに西オーストラリア州での飲食事業の展開を図る目的で、STG Food Industries 5 Pty Ltdとライセンス契約を締結 |
| 平成29年3月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
| 平成29年4月 | 福岡市中央区大名に本社を移転 |
| 銀座事務所と築地事務所を統合し、東京支社を設置 |
| 年月 | 概要 |
| 平成29年5月 | ブランド・クリエイティブの強化を図る目的で株式会社ジグを関連会社化 |
| 平成29年6月 | 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行 |
| 平成29年7月 平成29年9月 | アメリカ サンフランシスコに西海岸 直営1号店となる「IPPUDO SF Berkeley店」をオープン IPPUDO HONG KONG COMPANY LIMITED(現:RAMEN CONCEPTS LIMITED)の当社所有の全株式をMei Mei Company Limitedに売却し、同社とライセンス契約を締結 |
| IPPUDO CATERING SDN.BHD.(現:IRR SDN.BHD.)の当社所有の全株式をTWINTREES HOTELS SDN.BHD.に売却し、同社とライセンス契約を締結 | |
| 平成29年10月 平成30年3月 平成30年4月 | PT IPPUDO CATERING INDONESIA(現・連結子会社)の全株式を譲受け、同社を子会社化 ベトナムでの飲食事業の展開を図る目的で、Pizza 4PS corporation とライセンス契約を締結 東京証券取引所市場第一部へ市場変更 国内外の店舗デザインや施行管理業務の効率化及び新規事業の獲得を目的に、株式会社IMAGINE(現連結子会社)を株式会社ミュープランニングと合弁で設立 |
(注)1.「7つの習慣®」は、アメリカのフランクリン・コヴィーまたはフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社の登録商標です。
2.「PANDA EXPRESS®」は、アメリカのPanda Restaurant Group,Inc.グループの登録商標です。
3【事業の内容】
当社グループは、当社を持株会社とする持株会社制を導入しており、当社、連結子会社15社及び持分法適用関連会社5社で構成されております。また、国内外において、食材の生産、教育、商品開発、製造、流通、販売までを一貫して手がける事業モデルを志向し、報告セグメントは事業種類別に、博多ラーメン専門店「一風堂」、「RAMEN EXPRESS」、「五行」、「名島亭」などの複数ブランドを展開する国内店舗運営事業、海外において「IPPUDO」ブランドを中心に展開する海外店舗運営事業、そば・ラーメンの製麺及び卸販売を中心とする国内商品販売事業を主な事業として展開しております。
企業理念である「変わらないために、変わり続ける」のもと、ラーメンをはじめとする「日本食」の普及と、企業ミッションである“Japanese Wonder to the World「世界中に“笑顔”と“ありがとう”を」”をグローバルに実現することを目指すとともに、より高いレベルでの顧客満足の獲得と更なる企業価値の向上に向けて尽力しております。
当社グループの事業における関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。
① 国内店舗運営事業
国内店舗運営事業におきましては、博多ラーメン専門店ブランド「一風堂」を中核に、複数ブランドの店舗運営を国内で展開しております。昨今では、これまでに培ったノウハウと知名度を活用し、「RAMEN EXPRESS」、「五行」などのサブブランドの立ち上げのほか、ちょい飲みと立飲みスタイルをコンセプトとする「一風堂スタンド」や、サイズも糖質も2分の1をコンセプトとする「1/2PPUDO(ニブンノイップウドウ)」などの「一風堂」の新コンセプトショップの開発にも着手するなど、「一風堂」ブランドの更なる進化と価値向上に努める一方、アメリカンチャイニーズレストランチェーン「PANDA EXPRESS®」の国内展開をはじめとする多業種・多店舗展開にも着手しています。
イ.主要なブランド及び運営会社は下表のとおりであります。
| ブランド | 主な事業内容 | 主な運営会社 | |
| 一風堂 | オリジナルブレンド小麦を使用した自家製麺、独自工法による自社生産スープ、居心地の良さと楽しさを追及した店舗デザイン、自社教育施設によるスタッフ教育など「味」「雰囲気」「サービス」のすべてに拘ったラーメン専門店ブランドであります。「白丸元味」、「赤丸新味」、「一風堂からか麺」を看板商品に、都心路面店、都心ビルイン、ロードサイドなど幅広い立地に対して、年齢・性別、単身からファミリーまで、幅広い顧客層をターゲットに店舗を展開しております。 | (株)力の源カンパニー (株)渡辺製麺(注) | |
| RAMEN EXPRESS | 平成23年より参入した当業態は、より手軽にスピーディーに本格的なラーメンを楽しんで頂くブランドであります。現在は、商業施設内フードコートを中心に出店を拡大しております。 | ||
| 五行 | 「飲んで、つまんで、締めにラーメン」という新スタイルのラーメンダイニングブランドであります。フランス料理のフランベ技法を取り入れた「焦がし」ラーメンをはじめ、各種創作ラーメンを提供しております。落ち着いた空間の中で、焦がしの燃え上がる炎の調理パフォーマンスが雰囲気を盛り上げます。 | ||
| ブランド | 主な事業内容 | 主な運営会社 | |
| 名島亭 | 久留米ラーメンと、福岡長浜の屋台ラーメンをルーツに持つ福岡の老舗ラーメン店ブランドであります。九州ならではの細麺と独特の風味の豚骨スープのラーメンを提供しております。 | (株)力の源カンパニー (株)渡辺製麺(注) | |
| PANDA EXPRESS | 看板商品「オレンジチキン」で知られ、アメリカにおいて約2,000店舗を展開する大手チャイニーズレストランブランド「PANDA EXPRESS®」を、フードコートを中心に展開しております。 | ㈱I&P RUNWAY JAPAN | |
| その他 | - | 行集談四朗商店など、多種多様な複数のジャンルの業態・ブランドに挑戦しております。 | (株)力の源カンパニー |
(注) 「一風堂」、「RAMEN EXPRESS」、「五行」、「名島亭」で使用する麺、スープの製造・販売を行っております。
ロ.社内独立支援制度(社内暖簾分け)について
当社グループにおける国内店舗の運営形態には、直営形態と、社内独立支援制度(社内暖簾分け)による形態があります。社内独立支援制度(社内暖簾分け)とは、店舗運営技術と企業理念への理解度、事業計画などを審査項目とする社内審査を通過した従業員が、当社を退社したのちに会社を設立し代表取締役(店主)となったうえで、当社の展開するブランドの店舗の運営に関する業務を受託する制度であります。
当社グループの財務諸表への影響としましては、主に暖簾分けの手法として用いている店舗運営委託契約は、店舗のオペレーション業務をアウトソーシングする形態をとることから、売上高は直営店と同様となり、店主報酬を含めた人件費を中心とする販売費及び一般管理費相当額が、当社の業務委託料として計上されることとなります(店主からすると売上高に相当するものとなります)。独立志向の高い人財が集まる当業界において、店舗運営業務に従事する人財のキャリアプランの一つとして機能することで、人財確保に貢献しているほか、業務委託料は店舗業績に連動するため、店舗業績向上に寄与することや店舗運営への参画意識が高まることで店舗QSC(クオリティー・サービス・クレンリネス)レベルの改善効果を狙うものであります。
また、上述の店舗運営委託による暖簾分け等で実績をあげた店主が、当社が保有する商標を用いて「一風堂」をライセンス形態で運営する方式での店舗展開も合わせて推進しております。
平成30年3月末現在では、国内の一風堂業態を中心に銀座店ほか24店舗(15店主)が暖簾分けによる運営となっております。
② 海外店舗運営事業
海外店舗運営事業におきましては、海外子会社の統括管理を行う「CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD.」を中間持株会社とし、日本の代表食であるラーメンをはじめとする日本食を、日本の文化やおもてなしの精神とともに全世界へ普及することを目指し、「IPPUDO」ブランドを中核とした直営店舗の運営、並びに現地運営パートナー企業へのライセンス供与事業を行っております。事業展開エリアは、北米(アメリカ)、欧州(イギリス、フランス)、アジア・オセアニア(オーストラリア、シンガポール、中国・香港、台湾、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、ミャンマー)の世界12カ国・地域(除く日本)に拡大し、今後も世界各国への事業展開を積極的に進めてまいります。
また現地における麺、スープなどの製造・販売にも事業を拡大しており、食材の生産、教育、商品開発、製造、流通、販売までを一貫して手掛ける事業モデルのグローバル展開を進める一方、昨今では、「IPPUDO EXPRESS」、「KURO-OBI」、「GOGYO」などの「IPPUUDO」に次ぐサブブランド・新ブランドの開発と展開にも着手しております。
主要なブランド及び運営会社は以下のとおりであります。
| ブランド | 主な事業内容 | 主な運営会社 | |
| IPPUDO | 主力商品は日本国内同様に「白丸元味」「赤丸新味」などとなっていますが、進出国の多様性に合わせダイニングスタイルの店舗設計を施しているほか、サイドメニューを充実した商品ラインナップを取り揃えております。 「味」「雰囲気」だけでなく、サービスにおいても「メイドインジャパン」を打ち出した「おもてなし教育」を徹底したうえで、各地のカルチャーに合わせたローカライズを実施し、高い集客と客単価の獲得に成功しております。 | ・IPPUDO NY, LLC ・I&P RUNWAY,LLC ・IPPUDO SINGAPORE PTE. LTD. ・IPPUDO AUSTRALIA PTY LTD ・IPPUDO LONDON CO. LIMITED ・IPPUDO PARIS ・PT IPPUDO CATERING INDONESIA ・YOU&ME FOOD FACTORY PTE. LTD. (注) | |
| IPPUDO EXPRESS | アジア・オセアニアの空港などの公共施設や商業施設内フードコートを中心に展開しております。IPPUDOのサブブランドとして、より手軽にスピーディーに本格的なとんこつラーメンを楽しんで頂くためのフードコート専用ブランドであります。 | ・IPPUDO SINGAPORE PTE. LTD. ・YOU&ME FOOD FACTORY PTE. LTD. (注) | |
| KURO-OBI | アメリカの商業施設内フードコートを中心に展開しております。ニューヨークスタイルを取り込んだフードコート専用ブランドで、店内でのイートインだけでなく、テイクアウトも行える業態となっております。提供されるスープもとんこつと鶏白湯をブレンドして使用したオリジナルブランドであります。 | ・IPPUDO NY, LLC ・IPPUDO SINGAPORE PTE. LTD. | |
| GOGYO | 日本の五行同様に「飲んで、つまんで、締めにラーメン」をコンセプトにしたラーメンダイニング業態であります。落ち着いた雰囲気の中、看板商品の「焦がし醤油ラーメン」「焦がし味噌ラーメン」を中心に、様々な和食一品料理も提供しております。 | IPPUDO AUSTRALIA PTY LTD | |
(注) シンガポールにおける「IPPUDO」「IPPUDO EXPRESS」で使用する麺、スープ等の製造・販売等を行っております。
| 会社名 | 主な事業内容 |
| CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD. | 海外子会社の統括管理、海外ライセンス先の運営指導等 |
| IPPUDO USA HOLDINGS, INC. | 米国子会社の統括管理 |
③ 国内商品販売事業
国内商品販売事業では、業務用「信州蕎麦」を中心とした製造及び販売を行っており、中華麺、その他麺類、スープの製造などにも事業範囲を拡大し、法人から一般消費者に至るまで幅広い顧客層に対して商品を提供しております。最近では、中食・宅配市場への事業拡大を見据え、「一風堂」ブランドを冠した即席めんや、調味料(ホットもやしソース)などの商品群「おうちでIPPUDO」シリーズの展開を強化しております。
主要な運営会社は以下のとおりであります。
| 会社名 | 主な事業内容 |
| (株)渡辺製麺 | コンシューマー向け及び業務用向け麺(そば、ラーメン、うどん等)、スープ、つゆ、調味料等(ホットもやしソースなどの商品群「おうちでIPPUDO」シリーズ)の製造及び販売 |
| (有)薮食品 | そば屋の老舗三大系列ブランド「藪そば」のブランドを冠した「そば」、「つゆ」などの製造、販売及び店舗運営 |
④ その他
その他の事業として、これまでに培ったノウハウを生かし、業態開発、商品開発、教育を中心とした飲食店のコンサルティング事業、フランチャイズ事業、海外における「中華麺」等の製造・販売及びコンサルティング事業、農業生産販売・体験農園の運営事業などを行っております。
主要なブランド及び運営会社は以下のとおりであります。
| ブランド | 主な事業内容 | 主な運営会社 | |
| イチカバチカ | やわらかな麺とあごダシが特徴の「博多うどん」と「博多焼きとり」などを中心に、博多のローカルフードを体験できるうどん居酒屋などを「イチカバチカ」ブランドで展開しております。 | (株)力の源カンパニー | |
| 因幡うどん | 創業67年の老舗「博多うどん」店。福岡市内に6店舗を運営し「博多うどん」の代表格にもあげられております。厳選された食材と昔ながらの製法を守った「出汁」、博多独特のやわらかい「麺」が特徴のうどん業態となっております。 | (株)因幡うどん | |
| 会社名 | 主な事業内容 |
| ㈱力の源カンパニー | 一風堂などの運営で培ったノウハウをもとに、大手外部顧客企業に対して、商品開発、飲食業態のプロデュース、飲食業界に特化した人財教育プログラム「7つの習慣®」の提供、日系外食企業の海外進出コンサルティング並びに食材の製造卸事業、店舗立ち上げサポート、飲食店運営を行っております。またフランチャイズ事業の展開を見据え、うどんを中心とした飲食店業態「イチカバチカ」ブランドを展開しております。 |
| (株)くしふるの大地 | 農業生産法人として、大分県竹田市において圃場を運営し、農作物の生産及びグループ内外への販売を展開しております。そのほかにグループ内外に対する体験農園プログラムを組み込んだ研修事業などを手がけております。 |
| YOU & ME FOOD FACTORY PTE. LTD. | シンガポールにおいて、外部顧客に対して、ラーメン素材を中心とした日本食商品開発コンサルティング及び製造販売を展開しております。 |
事業の系統図は次の通りであります。
なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。
セグメント別及びエリア別の出店状況は次のとおりであります。
| セグメント | エリア | 平成26年 3月末 店舗数 | 平成27年 3月末 店舗数 | 平成28年 3月末 店舗数 | 平成29年 3月末 店舗数 | 平成30年 3月末 店舗数 |
| 国内店舗運営事業 | 日本(注1) | 91 | 112 | 114 | 125 | 134 |
| 海外店舗運営事業 | アメリカ | 2 | 3 | 4 | 4 | 9 |
| シンガポール | 4 | 5 | 6 | 8 | 10 | |
| オーストラリア(注2) | 1 | 2 | 4 | 4 | 7 | |
| イギリス | - | 1 | 2 | 2 | 3 | |
| フランス | - | - | 1 | 2 | 3 | |
| 中国(含む香港)(注3) | 17 | 21 | 20 | 22 | 23 | |
| マレーシア(注3) | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 | |
| 台湾(注3) | 6 | 8 | 8 | 9 | 8 | |
| 韓国(注4) | 3 | 3 | - | - | - | |
| タイ(注3) | - | 2 | 4 | 4 | 8 | |
| フィリピン(注3) | - | 1 | 2 | 5 | 5 | |
| インドネシア(注5) | - | 1 | 1 | 2 | 2 | |
| ミャンマー(注3) | - | - | - | - | 1 | |
| 小計 | 35 | 50 | 55 | 65 | 82 | |
| その他 | 日本(注6) | - | - | 2 | 8 | 8 |
| 合計 | 126 | 162 | 171 | 198 | 224 | |
(注)1.平成27年3月末で1店舗、平成28年3月末で3店舗、平成29年3月末で7店舗、平成30年3月末で7店舗のライセンス形態にて運営する店舗が含まれております。
2.平成30年3月末で1店舗のライセンス形態にて運営する店舗が含まれております。
3.海外におけるライセンス契約先パートナーの運営する店舗であります。
4.海外におけるライセンス契約先パートナーの運営する店舗でありましたが、ライセンシーとの契約期間満了に伴い、店舗を閉店しております。
5.インドネシアの店舗は、平成29年9月にインドネシア法人を子会社化したことから、ライセンス形態から直営店形態に移行しております。
6.平成29年3月末で1店舗、平成30年3月末で1店舗のライセンス形態にて運営する店舗が含まれております。
7.国内商品販売事業につきましては、運営する店舗がないため、記載しておりません。
セグメント別及びブランド別の出店状況は次のとおりであります。
| セグメント | ブランド名 | 平成26年 3月末 店舗数 | 平成27年 3月末 店舗数 | 平成28年 3月末 店舗数 | 平成29年 3月末 店舗数 | 平成30年 3月末 店舗数 |
| 国内店舗運営事業 | 一風堂(注1、2) | 68 | 77 | 80 | 87 | 89 |
| RAMEN EXPRESS | 3 | 11 | 14 | 17 | 25 | |
| 五行 | 2 | 3 | 3 | 3 | 4 | |
| そば蔵・そば茶屋 | 4 | 5 | 5 | 6 | 3 | |
| ブレッドジャンクション (注3) | 5 | 5 | 4 | 4 | 4 | |
| 名島亭 | - | 2 | 3 | 3 | 2 | |
| PANDA EXPRESS | - | - | - | 1 | 1 | |
| その他 | 9 | 9 | 5 | 4 | 6 | |
| 小計 | 91 | 112 | 114 | 125 | 134 | |
| 海外店舗運営事業 | IPPUDO(注4) | 33 | 47 | 50 | 59 | 73 |
| IPPUDO EXPRESS | 1 | 1 | 2 | 3 | 2 | |
| GOGYO(注4) | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | |
| KURO-OBI | - | 1 | 2 | 2 | 4 | |
| その他 | - | - | - | - | 1 | |
| 小計 | 35 | 50 | 55 | 65 | 82 | |
| その他 | イチカバチカ(注5) | - | - | 2 | 3 | 2 |
| 因幡うどん | - | - | - | 5 | 6 | |
| 小計 | - | - | 2 | 8 | 8 | |
| 合計 | 126 | 162 | 171 | 198 | 224 | |
(注)1.平成27年3月末で1店舗、平成28年3月末で3店舗、平成29年3月末で7店舗、平成30年3月末で7店舗のライセンス形態にて運営する店舗が含まれております。
2.当連結会計年度から「SHIROMAU-BASE」ブランドは、一風堂のコンセプトショップとしての扱いへと変更し、一風堂ブランドに含めて集計しております。
3.ブレッドジャンクションにつきましては、平成30年4月に4店舗を閉店しております。
4.海外におけるライセンス契約先パートナーの運営する店舗が含まれております。
5.平成29年3月末で1店舗、平成30年3月末で1店舗のライセンス形態にて運営する店舗が含まれております。
6.国内商品販売事業につきましては、運営する店舗がないため、記載しておりません。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な 事業の内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| 株式会社力の源カンパニー (注)2、6 | 福岡県福岡市 中央区 | 100百万円 | 国内店舗運営 その他 | 100.0 | 経営指導 資金の援助 債務保証 債務被保証 設備の賃貸 役員の兼任 |
| 株式会社渡辺製麺 (注)7 | 長野県茅野市 | 85百万円 | 国内店舗運営 国内商品販売 | 100.0 | 経営指導 債務保証 設備の賃貸 役員の兼任 |
| 株式会社くしふるの大地 (注)4、5 | 大分県竹田市 | 26百万円 | その他 | - 〔100.0〕 | 経営指導 債務保証 役員の兼任 |
| 株式会社I&P RUNWAY JAPAN (注)4 | 福岡県福岡市 中央区 | 87百万円 | 国内店舗運営 | 51.0 (51.0) | 役員の兼任 |
| 株式会社因幡うどん | 福岡県福岡市 中央区 | 30百万円 | その他 | 100.0 | 債務被保証 資金の援助 経営指導 役員の兼任 |
| CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD. (注)2 | シンガポール (シンガポール) | 25,000千SGD | 海外店舗運営 | 100.0 | 海外事業のライセンス管理業務委託 経営指導 資金の援助 債務保証 役員の兼任 投資有価証券の 売却 |
| IPPUDO USA HOLDINGS, INC. (注)2、4 | アメリカ (ニューヨーク) | 3,800千USD | 海外店舗運営 | 100.0 (100.0) | 債務保証 役員の兼任 |
| IPPUDO NY, LLC (注)2、4 | アメリカ (ニューヨーク) | 3,800千USD | 海外店舗運営 | 100.0 (100.0) | IPPUDOライセンスの供与 債務保証 |
| IPPUDO SINGAPORE PTE.LTD. (注)4 | シンガポール (シンガポール) | 1,500千SGD | 海外店舗運営 | 100.0 (100.0) | IPPUDOライセンスの供与 役員の兼任 |
| IPPUDO AUSTRALIA PTY LTD (注)2、4 | オーストラリア (シドニー) | 4,800千AUD | 海外店舗運営 | 100.0 (100.0) | IPPUDOライセンスの供与 資金の援助 債務保証 役員の兼任 |
| YOU & ME FOOD FACTORY PTE. LTD.(注)4 | シンガポール (シンガポール) | 1,200千SGD | 海外店舗運営 その他 | 100.0 (100.0) | IPPUDOライセンスの供与 |
| IPPUDO LONDON CO. LIMITED (注)2、4 | イギリス (ロンドン) | 4,900千GBP | 海外店舗運営 | 100.0 (100.0) | IPPUDOライセンスの供与 役員の兼任 |
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な 事業の内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 |
| IPPUDO PARIS (注)2、4 | フランス (パリ) | 3,700千EUR | 海外店舗運営 | 100.0 (100.0) | IPPUDOライセンスの供与 |
| I&P RUNWAY, LLC (注)2、4 | アメリカ (カリフォルニア) | 8,000千USD | 海外店舗運営 | 51.0 (51.0) | IPPUDOライセンスの供与 役員の兼任 |
| IPPUDO CATERING INDONESIA (注)4 | インドネシア (ジャカルタ) | 2,947百万IDR | 海外店舗運営 | 100.0 (100.0) | IPPUDOライセンスの供与 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| 株式会社STAY DREAM (注)4 | 神奈川県 横浜市西区 | 6百万円 | 国内店舗運営 | 28.6 (28.6) | |
| 株式会社ゆたかにみのる カンパニー(注)4 | 福岡県福岡市 中央区 | 6百万円 | 国内店舗運営 | 33.3 (33.3) | |
| 株式会社大河(注)4 | 東京都世田谷区 | 3百万円 | 国内店舗運営 | 28.6 (28.6) | |
| 株式会社ジグ | 東京都港区 | 21百万円 | その他 | 46.2 | デザイン業務委託 |
| 有限会社薮食品(注)4 | 東京都中央区 | 15百万円 | 国内商品販売 | 49.4 (49.4) |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.特定子会社であります。
3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
4.「議決権の所有割合」欄の(内書)は間接所有割合であり、〔外書〕は緊密な者等の所有割合であります。
5.議決権の所有割合は100分の50以下でありますが、当社が実質的に支配しているため連結子会社としております。
6.株式会社力の源カンパニーについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
| 主要な損益情報等 | ① 売上高 | 14,520,551 | 千円 |
| ② 経常利益 | 464,581 | 〃 | |
| ③ 当期純利益 | 269,475 | 〃 | |
| ④ 純資産額 | 587,780 | 〃 | |
| ⑤ 総資産額 | 5,963,724 | 〃 |
7.株式会社渡辺製麺については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
| 主要な損益情報等 | ① 売上高 | 5,278,527 | 千円 |
| ② 経常利益 | 54,077 | 〃 | |
| ③ 当期純利益 | △110,902 | 〃 | |
| ④ 純資産額 | 327,062 | 〃 | |
| ⑤ 総資産額 | 1,741,828 | 〃 |
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 国内店舗運営事業 | 244 | (1,147) |
| 海外店舗運営事業 | 135 | (446) |
| 国内商品販売事業 | 97 | (53) |
| その他 | 60 | (53) |
| 全社(共通) | 67 | (7) |
| 合計 | 603 | (1,706) |
(注)1.従業員数の( )は、臨時雇用者数であり、年間平均人数(1日8時間換算)を外書しております。
2.臨時従業員には、パートアルバイトを含み、契約社員、嘱託社員、派遣社員を含んでおりません。
3.全社(共通)は、主に各セグメントに直接区分することが困難な購買部門、IT部門及び人事、経理等の管理部門の従業員であります。
(2)提出会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
| 67(7) | 40.72 | 4.72 | 5,498 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 全社(共通) | 67 | (7) |
| 合計 | 67 | (7) |
(注)1.従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。
2.従業員数の( )は、臨時雇用者数であり、年間平均人数(1日8時間換算)を外書しております。
3.臨時従業員には、パートアルバイトを含み、契約社員、派遣社員を含んでおりません。
4.平均年間給与については賞与及び基準外賃金を含んでおります。また、平均勤続年数については、当社グループへの(子会社含む)入社日より起算した数値であります。
(3)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、国内外における博多ラーメン専門店「一風堂」「IPPUDO」を中心とした複数ブランドの飲食店の展開を中核に、食材の生産、教育、商品開発、製造、流通、販売までを一貫して手がける事業モデルの実現に向け、複数の事業をグローバルに展開しております。
当社グループは企業理念である「変わらないために、変わり続ける」のもと、ラーメンをはじめとする「日本食」の普及と、企業ミッションである“Japanese Wonder to the World「世界中に“笑顔”と“ありがとう”を」”をグローバルに実現することを目指すとともに、より高いレベルでの顧客満足の獲得と更なる企業価値の向上に尽力し、顧客及び株主等のステークホルダーの利益最大化の実現に努めてまいります。
(2)目標とする経営指標
当社グループが重要視している経営指標は、売上高・営業利益・営業利益率・ROEであります。
(3)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題
当社グループは、2025年に国内店舗数300店舗、海外店舗数300店舗の実現を中長期的な目標として掲げております。
しかしながら、昨今における経済環境は、国内においては、企業業績の伸長により、雇用及び所得情勢が改善し、設備投資も増加基調にあるなど、景気は穏やかな回復基調が継続したものの、外食業界におけるコンビニエンスストアから中食までを巻き込んだ競争が一層激化する状況にあるほか、人財難に伴う労働者賃金の高騰や原材料価格が上昇傾向にあることに加え、下半期からは物流費高騰の影響も顕著に出始めており、先行きが見通しにくい状況にあります。また、海外においても、アメリカ、欧州及び中国等の景気が堅調であったことから、全体としては緩やかな回復基調で推移したものの、アメリカ政権の対外政策に係る先行きの不透明感や北朝鮮のミサイル発射問題などの地政学的な不安要素があるなど、海外経済の不確実性が依然として残っております。
このような環境のもと、以下の課題に取り組み、事業の拡大に努めてまいります。
①国内事業基盤の強化と新規ブランドの確立
国内既存店の強化が重要であるとの認識のもと、中核ブランド「一風堂」のバリュー維持と向上のため、新規出店については厳選出店し、QSC(クオリティー・サービス・クレンリネス)更なる向上に取り組み、お客様に愛されるお店づくりに努めてまいります。また、新しいブランド価値の創造を目的として「1/2PPUDO(ニブンノイップウドウ)」や「一風堂スタンド」などの新コンセプトショップの展開を積極的に進め、「一風堂」ブランンドの更なる進化と多様性の獲得を目指してまいります。
加えて「一風堂」に次ぐ事業の柱の確立に向け、大型商業施設のフードコートを中心に投資額が小さく投資回収期間が短い「RAMEN EXPRESS」ブランドを筆頭に、アメリカンチャイニーズレストラン「PANDA EXPRESS®」、うどん居酒屋ブランド「イチカバチカ」、博多うどんブランド「因幡うどん」などの新ブランドの出店を行い、国内事業の安定的かつ持続的な成長を目指してまいります。
更には、持続的な成長と安定した事業基盤構築のため、国内新工場の新設を推進しておりますが、昨今の物流費や建築資材の高騰に迅速に対応すべく、短期的な効果を獲得しやすい生産工程や物流体制の改革等を優先して実施することとし、本格稼働については、2020年3月期以降に延期しております。
②海外の積極的な事業展開
アジア地域のさらなる出店に加え、アメリカ西海岸を中心とした北米市場への展開を積極的に進め、将来の成長事業としての地盤固めを行ってまいります。
新規出店に当たっては、投資効率の高い「KURO-OBI」ブランドをはじめとした新規ブランドの積極出店を推進するほか、空港などのターミナル物件への積極出店、新規エリアの開拓に向けた取り組み等にも着手し、収益率と経営効率の更なる向上に取り組んでまいります。
③人財の採用と教育
店舗力向上のためには、人財こそが他社との差別化にもつながると考えており、国内外問わず、人財採用の強化を継続して行ってまいります。また、人財教育においては、企業理念の理解の深耕、商品知識・衛生知識の向上や、サービス力の向上、並びに店舗マネジメント手法の習得などををグローバルに強化することを目的として、自社研修施設での研修、「7つの習慣® 店舗運営の心得」 プログラム、アルバイト教育・人事評価システム「イチトレ」などを用いて強化を推進してまいります。加えて、今後の積極的な海外展開も踏まえて、グローバル人財の採用も進めてまいります。
④衛生面の強化
食中毒事故の発生や偽装表示の問題などにより、食の安心や安全に対する社会的なニーズが高まっております。当社グループでは、専門対策部署を設置し、各店舗・工場にて、衛生管理マニュアルに基づく衛生・品質管理に一層注力してまいります。
2【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は本書提出日現在において当社グループが判断したものでありますが、当社株式投資に関するすべてのリスクを網羅するものではありませんのでご留意下さい。
(1)国内外食業界の動向ならびに競争激化について
当社グループの属する国内外食産業市場は、少子化の影響もあり市場規模の拡大に大きな期待ができない状態にあるなか、多種多様な業態の参入により競争が激化しております。また、コンビニエンスストアを中心とする中食との競争も激化しております。これらの競合の動向や外食市場の縮小等により、来客数が減少した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)国内外における店舗運営事業への依存と業績の季節変動等について
当社グループは、創業以来、飲食店の経営を中心に事業を展開しており、主たる事業は、外食店舗運営事業であります。従って、当社グループの業績は外食産業に対する消費者のニーズの変化、当該業界での競争激化の影響を大きく受ける傾向にあります。
加えて、当社グループの店舗の売上高及び業績は、1年を通して一定ということではなく、季節によって変動する傾向があります。具体的には、国内においては、春休み(3月)、ゴールデンウィーク(5月)、夏休み(7~8月)及び年末年始(12~1月)などの繁忙期に売上高が増加する一方、梅雨シーズンなどの閑散期には売上高が落ち込む傾向があります。海外においても展開する国ごとの、気候・天候、特有のイベント、休暇、生活習慣等により売上高が増減することに伴って業績も変動します。
また、繁忙期に台風、酷暑、厳寒などの天候の悪影響が及んだ場合や、新規出店が閑散期と重なり、かつ多数出店することによるオープン時の一時費用の負担割合が売上高に比して高くなった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(3)国内店舗展開と出店戦略について
当社グループは、国内においては、主に直営店舗による店舗運営を行っております。今後も立地条件、賃借条件、店舗の採算性などを勘案し積極的に出店を行っていく方針としております。しかしながら、当社グループの出店条件に合致する物件が、出店計画数に満たない場合や、工事等の遅れによりオープンが遅延した場合には計画の実行を見合わせることもあり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4)海外事業展開について
当社グループは、欧米・アジア地域を中心に積極的に店舗展開を進めております。進出国における政情、経済、法規制、慣習等といった特有のカントリーリスクにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、海外においては子会社による直営店舗のほか、現地企業との合弁契約やライセンス契約を締結し、同国内でのスムーズな多店舗展開及び地域に根付いた店舗運営を図っております。パートナー企業の業績の悪化並びに出店計画の遅れ等が生じた場合、店舗売上やロイヤリティ収入が減少することなどにより当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5)商標権について
当社グループの各店舗等において使用する名称・商標等については、その使用に先立ち、外部の専門家を通じて第三者の商標権等を侵害していないかについて確認し、侵害のおそれのある名称は使用を避け、かつ、可能な限り当社グループにおいて商標を取得することを基本方針とし、これら使用権の確保及び第三者の権利侵害の回避に努めております。しかしながら、当社グループの各店舗や商品の名称・商標等が第三者のものと類似する等の理由により、店舗デザインや商品が模倣されることによるブランド力の低下や、第三者から当社グループの商標登録の無効審判、損害賠償、商標使用停止などの請求があり、仮にこれらの請求が認められた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(6)敷金・保証金・建設協力金について
当社グループでは、出店に際して賃貸人に対し敷金、差入保証金及び建設協力金を支払っております。賃貸借契約の時点で賃貸人の資産状況等を審査しておりますが、賃貸人の財政状態の著しい悪化等により、敷金、差入保証金及び建設協力金の一部又は全部が回収不能になった場合は、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(7)海外店舗展開における営業権(キーマネー)について
当社グループが出店する欧州の一部の国においては、店舗物件の取得の際に、多額の営業権(キーマネー)負担が発生することがあります。キーマネーとは、出店しようとする店舗物件の前の店子(前オーナー)が設定する当該店舗に紐付いた権利であり、当該店舗への出店において、前オーナーからの譲受が必要となります。その価格は、店舗立地、賃貸借契約の残存期間、店舗の過去の業績、家賃、近隣における取引事例などを勘案したうえで、前オーナーとの交渉により確定します。また、当社グループが移転、退店する場合には、キーマネーを譲渡し、投資資金の回収に充てます。
その価格は、当該物件の地理的条件がよく、営業成績が良いほど、また賃貸借契約の残存期間が長いほど上昇する傾向(逆であれば価格は下落)にあることから、その金額によっては、当社グループの出店投資額が増加することや、投資回収期間の長期化を引き起こすこととなり、また、移転、退店時におけるキーマネーの譲渡価格によっては、投資回収額が減少することとなり当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(8)原材料の調達環境リスクについて
当社グループでは、原材料の調達については、外食企業として、食の安全・安心を第一と考え、良質な食材の調達に努めております。しかしながら、食材の疫病や天候不順等により、必要量の原材料確保が困難な状況が生じることや仕入価格が高騰する可能性があります。また、お客様へ商品として提供する食材は、国内外から調達しておりますが、輸入制限等による海外からの食材輸入ができない問題が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(9)各種法的規制等について
当社グループでは、ラーメン店を中心に複数の飲食店を運営しており、「食品衛生法」、「労働基準法」、「食品表示法」、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」、「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」、「独占禁止法」、「中小小売商業振興法」等の多岐にわたる法的規制を受けております。重大なコンプライアンス上の問題が発生した場合や、法的規制の改正に対応するための新たな費用が発生する場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループに関わる法令・規制等のうち重要なものは以下の通りであります。
「食品衛生法」
当社グループが経営する店舗につきましては、食品衛生法に基づき、所管保健所より飲食店営業の営業許可証を取得しております。店舗では衛生管理の徹底を図るとともに、必要に応じて担当事業責任者が衛生管理状況の確認を行い食品の安全衛生に努めております。これらの諸施策にもかかわらず、食中毒事故等が発生した場合、所管保健所からの営業許可証の取り消し、営業の禁止、一定期間における営業停止処分、被害者からの多額の損害賠償などのほか、当社における信用の低下により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(10)アルバイト就業員に対する社会保険加入義務化について
当社グループは、国内においては、店舗において多数のアルバイト就業者を雇用しており、社会保険加入の要件を満たすアルバイト就業者においては、全てに加入を義務付けております。しかしながら、今後、アルバイト就業者への社会保険適用範囲の拡大などの法改正が実施された場合、社会保険料負担の増加等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また海外においても、アメリカにおける医療保険制度等の変更等によって、社会保険料ほか各種負担金が増加することで、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(11)店舗の衛生管理について
当社グループでは、食品衛生とは、安心・安全な商品をお客様に提供することと考えております。各店舗での適正な食材管理並びに衛生管理を徹底するとともに、衛生専門部署を設置し清潔な店舗づくりに努めております。しかしながら、当社グループにおいて、万一、食中毒などの重大な衛生上の問題が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(12)固定資産の減損会計について
当社グループは、すでに減損会計を適用しておりますが、今後当社グループが保有する固定資産を使用する店舗の営業損益に悪化が見られ、回復が見込まれない場合や、固定資産の市場価格が著しく低下した場合には、当該固定資産について減損損失を計上することにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(13)有利子負債依存度について
当社グループは出店資金を主に銀行借入により調達しております。当連結会計年度末における当社グループの有利子負債は7,232百万円であり、有利子負債依存度は47.3%となっております。
現在は、変動金利と固定金利を組み合わせる形で、長期借入金により資金を調達しております。銀行借入時の金利は低金利の状況が当面は継続するものと想定され、一定期間においては金利変動による影響は軽微であると考えておりますが、金利動向及び金融情勢等により当社グループの業績及び事業展開が影響を受ける可能性があります。
なお、有利子負債残高は、短期及び長期借入金(1年以内返済予定を含む)、社債、短期及び長期リース債務の合計額であります。
(14)新株予約権の行使による株式価値の希薄化について
当社グループは、当社グループの役員及び従業員に対するインセンティブを目的とし、新株予約権を付与しております。これらの新株予約権が権利行使された場合、当社株式が新たに発行され、既存の株主が有する株式の価値及び議決権所有割合が希薄化する可能性があります。平成30年3月31日時点でこれらの新株予約権による潜在株式数は1,130,700株であり、発行済株式総数23,307,300株の4.85%に相当しております。
(15)為替変動リスクについて
当社グループは、グローバルに事業展開を図っており、海外子会社からのロイヤリティ収入等の外貨建売上債権が発生するほか、特に新規エリアへの進出時には、設備投資資金として海外子会社への貸付金が発生するため、決算期末における換算差額が為替差損益として発生します。また、連結財務諸表作成時には、海外連結子会社の財務諸表は、決算時又は期中平均の為替レートで換算されることとなります。
当社グループでは、設備投資資金に係る借入金の一部を外貨建てとし、海外子会社に貸付を行うほか、海外子会社への投資資金の一部の貸付金をデット・エクイティー・スワップ等の手法により出資に切り替えるなどの方法で、為替差損の発生リスクの軽減を図っておりますが、今後、為替レートが大きく変動した場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(16)特定人物への依存について
当社グループの経営方針及び事業戦略は、ファウンダー(創業者)である代表取締役会長兼社長河原成美に依存する部分が相応にあります。当社グループでは組織規模の拡大に応じた権限委譲を進めると共に、役員及び幹部社員による情報の共有化等を通じて経営組織の強化を図るなど、ファウンダー(創業者)に過度に依存しない経営体制の整備を進めておりますが、今後何らかの理由によりファウンダー(創業者)が当社グループの経営執行を継続することが困難となった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(17)人財の確保及び育成について
当社グループは、積極的な国内外への出店を行っており、人財の育成と人財確保を積極的に行っていくことが重要であります。当社グループの理念を理解し、賛同した人財確保が重要となっており、新卒採用だけでなく中途採用、アルバイトからの社員登用も含めて獲得を進めてまいります。したがって、人財確保ならびに人財育成が順調に進まない場合には、店舗におけるサービスレベルの維持や店舗展開が計画通りできず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(18)関連当事者取引について
平成29年3月期及び平成30年3月期において、当社グループと当社代表取締役会長兼社長河原成美の近親者が議決権の過半数を所有する会社である株式会社ラントマンとの間に関連当事者取引が発生しております。
関連当事者取引の内容といたしましては、特殊設備・特殊看板資材(「一風堂」の店頭に設置するオリジナルの手掘り木看板等)の購入が該当し、その取引金額は、それぞれ平成29年3月期で4,730千円、平成30年3月期で2,087千円であります。
手掘り木看板につきましては、創業以来、同一の墨文字ロゴのデザインを採用していることから、当社としては、ブランド・イメージ形成においても重要性が高いと認識しておりますが、一方で、当該木看板は、製法が手掘りであることもあり、同様のデザインの風合いを再現するにあたって、現在の取引先から代替することは、ブランド・イメージが変わってしまうことのリスクがあるなど、現時点においては当該木看板の製作に代替が利かない状況にあるため、同社との関連当事者取引が発生しております。
今後においては、海外への積極的な事業展開の拡大や外国人観光客の来店客数増加などの動向も踏まえ、国内外問わずアルファベット表記による新ロゴマークの導入の推進を図っており、その取引額は年々減少傾向にありますが、何らかの事由により同社での当該木看板の製作が困難となった場合には、ブランド・イメージの維持に支障が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
なお、関連当事者取引等の実施につきましては、「関連当事者取引取扱規程」に基づき、その取引が当社グループの経営の健全性を損なっていないか、その取引が合理的判断に照らし合わせて有効であるか、また取引条件は、他の関連を有しない第三者との取引と比較して同等の条件であるか等に留意して、その取引の合理性(事業上の必要性)及び取引条件の妥当性を定期的に検証し、当社取締役会の決議に基づき実施しております。
(19)自然災害等のリスクについて
当社グループは、国内外において店舗並びに工場を運営しており、地震等の自然災害やテロ行為等の違法行為により、店舗営業、工場生産、物流といった諸機能が停止状態に陥った場合、商品供給ができない可能性があります。また、店舗、工場が破損した場合、その程度によっては大規模な修繕等も必要となり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、動物特有(豚)の感染症や伝染病、食品の放射能汚染等、社会全般に影響を与える衛生問題あるいは風評等が発生した場合、売上の減少、仕入コストの上昇、安全衛生の強化施策費の増加等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における世界経済は、国内においては、企業業績の伸長により、雇用及び所得情勢が改善し、設備投資も増加基調にあるなど、景気は緩やかな回復基調が継続しております。また、海外においては、アメリカ政権の対外政策に係る先行きの不透明感や北朝鮮のミサイル発射問題などの地政学的な不安要素はあるものの、アメリカ、欧州及び中国等の景気が堅調であったことから、全体として緩やかな回復基調で推移しました。
当社グループの属する外食業界におきましては、国内では、コンビニエンスストアから中食業態までを巻き込んだ競争が激化する状況にあるほか、人財難に伴う労働者賃金の高騰や原材料価格が上昇傾向にあることに加え、下半期からは物流費高騰の影響も顕著に出始めており、これらは継続的な経営課題となっております。一方、海外では、新たな競合の参入も増加しているものの、ラーメンをはじめとする日本食に対する関心の高まりを背景にマーケットは拡大基調にあり、今後の更なる事業拡大が期待できる状況にあります。
このような状況のもと、当社グループでは、「変わらないために、変わり続ける」という企業理念に基づき、ラーメンを中心とした日本の食文化を世界に伝えるべく、2025年までに国内店舗数300店舗及び海外店舗数300店舗の実現に向け、国内外ともに新規出店を積極的に進めております。当連結会計年度末の店舗数は、ライセンス形態での展開を含み、当社グループ合計で224店舗(国内142店舗、海外82店舗)となりました。
この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ982百万円増加し、15,306百万円となりました。
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ161百万円減少し、10,585百万円となりました。
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,143百万円増加し、4,720百万円となりました。
b.経営成績
当連結会計年度の経営成績は、売上高24,451百万円(前期比9.0%増)、営業利益905百万円(前期比48.7%増)、経常利益872百万円(前年比61.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益634百万円(前期比133.8%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
国内店舗運営事業につきましては、売上高15,056百万円(前期比2.8%増)、セグメント利益は1,000百万円(前期比5.1%減)となりました。
海外店舗運営事業につきましては、売上高は6,243百万円(前期比28.7%増)、セグメント利益490百万円(前期比246.9%増)となりました。
国内商品販売事業につきましては、売上高は2,254百万円(前期比1.7%減)、セグメント利益37百万円(前期比34.3%減)となりました。
その他の事業につきましては、売上高は896百万円(前期比39.4%増)、セグメント損益は20百万円の損失(前期は87百万円の損失)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、3,555百万円となり、前連結会計年度末に比べ81百万円減少となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動の結果、得られた資金は1,411百万円(前期比54.3%増)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益755百万円を計上し、減価償却費762百万円や減損損失272百万円等の非資金的費用がありましたが、法人税等の支払額292百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動の結果、使用した資金は1,583百万円(前期比62.0%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,932百万円、敷金及び保証金の差入による支出182百万円があったものの、関係会社株式の売却による収入500百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動の結果、調達した資金は98百万円(前期比89.7%減)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出1,341百万円、短期借入金の純減額162百万円、リース債務の返済による支出48百万円、配当金の支払額124百万円がありましたが、長期借入れによる収入1,314百万円、株式の発行による収入97百万円、非支配株主への株式の発行による収入378百万円があったことによるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 国内店舗運営事業(千円) | - | - |
| 海外店舗運営事業(千円) | - | - |
| 国内商品販売事業(千円) | 1,268,958 | 101.4 |
| その他(千円) | 78,956 | 83.8 |
| 合計(千円) | 1,347,914 | 100.2 |
(注)1.金額は、製造原価によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.国内店舗運営事業及び海外店舗運営事業は、店舗運営が主であり生産を行っておりません。
b.仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 国内店舗運営事業(千円) | 3,815,426 | 100.8 |
| 海外店舗運営事業(千円) | 1,646,300 | 123.1 |
| 国内商品販売事業(千円) | 268,126 | 82.3 |
| その他(千円) | 135,139 | 154.0 |
| 合計(千円) | 5,864,992 | 106.0 |
(注)1.金額は、仕入価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 前年同期比(%) | ||
| 国内店舗運営事業 (千円) | 日本 | 一風堂 | 10,514,301 | 102.6 |
| その他 | 4,541,992 | 103.5 | ||
| 小計 | 15,056,294 | 102.8 | ||
| 海外店舗運営事業 (千円) | 北米 | IPPUDO | 1,896,759 | 127.9 |
| その他 | 342,919 | 123.5 | ||
| 欧州 | IPPUDO | 1,079,636 | 122.6 | |
| アジア・オセアニア | IPPUDO | 2,577,745 | 130.7 | |
| その他 | 346,730 | 146.5 | ||
| 小計(千円) | 6,243,790 | 128.7 | ||
| 国内商品販売事業(千円) | 2,254,618 | 98.3 | ||
| その他(千円) | 896,992 | 139.4 | ||
| 合計(千円) | 24,451,696 | 109.0 | ||
(注)1.当社の主要顧客は個人のため、主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は作成しておりません。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき、重要な会計方針及び見積りにより作成されております。当社は、連結財務諸表の作成に際し、決算日における資産・負債の決算数値及び偶発債務の開示ならびに会計期間における収益・費用の決算数値に影響を与える見積り項目について、過去の実績や状況に応じ、合理的と考えられる様々な要因に基づいた見積りと判断を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。これらの連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度の売上高は24,451百万円(前期比9.0%増)となりました。
国内店舗運営事業においては、既存店売上高が弱含みで推移したことや、そば店舗の閉店・譲渡等により売上高減少要因があったものの、「一風堂」及び「RAMEN EXPRESS」ブランドで11店舗を出店し、「五行」ブランドを用いた「博多焦がし味噌専門 五行」を含む新業態3店舗の出店を行い国内店舗運営事業の売上高は前期比2.8%増加いたしました。海外店舗運営事業においては、主力である「IPPUDO」ブランドを中心にアメリカ、シンガポールをはじめとした20店舗の出店を行ったこと等が売上高増加要因となりました。加えて、欧州においても、既存店の売上高が好調に推移し海外店舗運営事業の売上高は前期比28.7%増加いたしました。また、その他の事業において業態開発の取り組みとして展開する博多うどん店の業績が大幅に伸長したことも連結売上高の増加要因となりました。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は905百万円(前期比48.7%増)となりました。
国内店舗運営事業においては生産・製造工程の見直しなど生産性の向上とコスト削減に注力したものの、人件費及び原材料費の上昇に加え、食材を店舗に配送する際の物流費の上昇が影響したことや、商品販売事業においても売上高の減少に伴う利益減少に加え、物流コストが上昇したこと等により減益要因となりました。こうした中、海外店舗運営事業においては、新規出店による売上高増加に伴う利益増加に加え欧州エリアの損益改善が進み、増益要因となりました。
(経常利益)
当連結会計年度の経常利益は872百万円(前年比61.6%増)となりました。これは主に、賃貸収入が20百万円、受取配当金が13百万円あったものの、支払利息が83百万円あったことで、営業利益905百万円から33百万円の減少となりました。
(税金等調整前当期純利益)
当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は、755百万円(前期比42.5%増)となりました。これは主に、中国・香港エリア及びマレーシアエリアにおける店舗運営を合弁形態からライセンス形態へ切り替えたことに伴う関係会社株式の売却等により特別利益を195百万円計上したものの、国内店舗の閉店及びカップ麺の製造販売事業の廃止に伴う減損損失等により特別損失を312百万円計上したこと等により、経常利益から116百万円の減少となりました。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は634百万円(前期比133.8%増)となりました。これは主に、法人税、住民税及び事業税及び法人税等調整額の計上によるもので、税金等調整前当期純利益から120百万円の減少となりました。
セグメント別の業績の概況
<国内店舗運営事業>
国内店舗運営事業につきましては、「一風堂」ブランドにおいて3店舗、「RAMEN EXPRESS」ブランドにおいて8店舗、その他の業態・ブランドにおいては、「五行」ブランドを用いた「博多焦がし味噌専門 五行」を含む新業態3店舗を出店し、合わせて14店舗が増加した一方で、「一風堂」ブランド、「名島亭」ブランドにおいて、それぞれ1店舗を閉店したほか、そば店舗において1店舗の閉店と2店舗の譲渡を実施したことから、合わせて5店舗が減少したため、当連結会計年度末における店舗数は、134店舗(9店舗増加)となりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は15,056百万円(前期比2.8%増)となりましたが、セグメント利益は、生産・製造工程の見直しなど生産性の向上とコスト削減に注力したものの、人件費及び原材料費の上昇に加え、食材を店舗に配送する際の物流費の上昇が影響し、1,000百万円(前期比5.1%減)となりました。
<海外店舗運営事業>
海外店舗運営事業につきましては、「IPPUDO」ブランドにおいて、アメリカに3店舗、シンガポールに2店舗、イギリスに1店舗、フランスに1店舗、オーストラリアに2店舗、中国に2店舗、ミャンマーに1店舗、タイに4店舗を出店したほか、「KURO-OBI」ブランドにおいてアメリカに2店舗、さらには「GOGYO」など、その他のブランドにおいてオーストラリアに1店舗、シンガポールに1店舗を出店し、合わせて20店舗を出店した一方で、中国、台湾及びシンガポールにおいてそれぞれ1店舗を閉店したことから、当連結会計年度末における店舗数は82店舗(17店舗増加)となりました。
また、中国・香港エリアにおいて、パートナー企業との合弁事業からライセンス形態へ切り替えるとともに、新たな条件でのライセンス契約を締結したほか、マレーシアにおいてもパートナー企業との合弁会社での運営形態から新パートナーとの新たなライセンス形態への切り替えを行い、同時にインドネシア法人を子会社化し直営事業へ変更いたしました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は6,243百万円(前期比28.7%増)、セグメント利益は、増収に伴う利益増加に加え欧州エリアの損益改善が進んだことから、490百万円(前期比246.9%増)と大幅な増益となりました。
<国内商品販売事業>
国内商品販売事業につきましては、一風堂ブランド関連商品「おうちでIPPUDOシリーズ」や航空会社向け機内食の商品拡充及び日本蕎麦を中心とする業務用卸売の拡販並びに生産性向上への取り組み等に引き続き注力いたしました。一方、選択と集中の一環として、大手コンビニチェーン向けの販売が減少していたカップ麺の製造販売事業を廃止いたしました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は2,254百万円(前期比1.7%減)、セグメント利益は、売上高の減少に伴う利益減少に加え、大手運輸会社による運送料値上げの影響から物流コストが上昇したこと等により、37百万円(前期比34.3%減)となりました。
<その他>
その他の事業につきましては、業態開発の取り組みとして展開する博多うどん店(当連結会計年度末の当事業における店舗数は8店舗)の業績が大幅に伸長したほか、コンサルティング事業も着実な売上成長が継続しております。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は896百万円(前期比39.4%増)、セグメント損益は20百万円の損失(前期は87百万円の損失)となりました。
財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ982百万円増加し15,306百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少251百万円があったものの、受取手形及び売掛金の増加117百万円及びその他流動資産の増加293百万円、建物及び構築物の増加391百万円及び建設仮勘定の増加427百万円があったことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ161百万円減少し10,585百万円となりました。これは主に、有利子負債の減少286百万円及び未払金の減少175百万円があった一方で、支払手形及び買掛金の増加74百万円、その他の流動負債の増加195百万円があったことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ1,143百万円増加し4,720百万円となり、自己資本比率は27.8%となりました。これは主に、資本金の増加53百万円及び資本剰余金の増加53百万円、利益剰余金の増加510百万円、その他有価証券評価差額金の増加214百万円、非支配株主持分の増加318百万円によるものであります。
資本の財源及び資金の流動性の分析
(キャッシュ・フロー)
「第2 事業の状況 3.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
(財務政策)
当社グループは出店資金を主に銀行借入により調達しております。
当連結会計年度においては、国内店舗運営事業及び海外店舗運営事業における新規出店及び国内工場に係る製造設備増強を主な使用目的として、取引金融機関との間で外貨建ての借入枠を含む総額3,000百万円のシンジケートローン(コミットメント期間付タームローン2,000百万円及びコミットメントライン1,000百万円)の組成を行い、機動的かつ安定的な投資資金の調達の実現と為替相場変動によって生じる為替リスクの軽減を図っております。なお、当連結会計年度における同契約に係る借入を含む金融機関からの長期の資金調達額は、1,314百万円であります。また、株式会社海外需要開拓支援機構との間で締結しておりました貸出コミットメント型金銭消費貸借契約については、平成29年9月15日付で契約を解除しております。
経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループは企業理念である「変わらないために、変わり続ける」とともに、創業の精神である「常に新しい価値を創造する集団」「笑顔とありがとうを世界中に伝えていく」ことの実現に向け、一杯ずつ、一人ひとりに真心をこめて商品やサービスを提供しております。平成30年3月31日現在では日本国内にて142店舗、欧米やアジアを中心に海外12の国と地域で82店舗、合わせて224店舗を展開しております。そのために、「第2 事業の状況 1.経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」で記載した課題を克服し、今後もラーメンとともに「笑顔とありがとう」を伝えるとともに、出店数を増加させることで事業を拡大させ、顧客価値向上とともに企業価値を高め、ステークホルダーの利益最大化の実現に努めてまいります。
4【経営上の重要な契約等】
(1)店舗運営に関する契約(国内)
| 相手先 | 株式会社STAY DREAM 他12社 |
| 契約内容 | 「一風堂」の店舗運営について、メニュー構成や店舗運営方針などの一定の裁量権を付与した店舗運営委託契約。 |
| 契約条件 | 業務委託費として、一定額及び成果報酬の支払い |
| 契約期間 | 1年間(自動更新) |
| 相手先 | ジェイアール東海フードサービス株式会社 他3社 |
| 契約内容 | 当社が所有するノウハウ、システム、商標等を用いて「一風堂」を設置、運営する権利を許諾。 |
| ロイヤリティ | 加盟金ならびに売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 5年間(自動更新) |
| 相手先 | CITADEL PANDA EXPRESS, INC. |
| 契約内容 | CITADEL PANDA EXPRESS, INC.が所有するノウハウ、商標等を用いてアメリカンチャイニーズレストラン「PANDA EXPRESS®」を設置運営する権利を受諾。 |
| テリトリー | 日本 |
| ロイヤリティ | 一定額又は売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 5年間(自動更新) |
(2)店舗運営に関する契約(海外)
| 相手先 | RAMEN CONCEPTS LIMITED |
| 契約内容 | 当社が所有するノウハウ、商標等を用いて「一風堂、IPPUDO EXPRESS等のラーメン・レストラン」を設置、運営する権利を許諾。なお、当該権利の再許諾が可能。 |
| テリトリー | 中国・香港・マカオ |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 10年間(自動更新) |
(注)平成30年5月29日付でIPPUDO HONG KONG COMPANY LIMITEDは、RAMEN CONCEPTS LIMITEDに商号変更いたしました。
| 相手先 | 乾杯拉麵股份有限公司 |
| 契約内容 | 当社が所有するノウハウ、商標等を用いて「一風堂ラーメン・レストラン」を設置、運営する権利を許諾。 |
| テリトリー | 台湾 |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 7年間(自動更新) |
| 相手先 | IRR SDN.BHD. |
| 契約内容 | 当社が所有するノウハウ、商標等を用いて「一風堂ラーメン・レストラン」を設置、運営する権利を許諾。 |
| テリトリー | マレーシア |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 7年間(自動更新) |
(注)平成29年11月29日付でIPPUDO CATERING SDN.BHD.は、IRR SDN.BHD.に商号変更いたしました。
| 相手先 | IPPUDO PHILIPPINES INC. |
| 契約内容 | 当社が所有するノウハウ、商標等を用いて「一風堂ラーメン・レストラン」を設置、運営する権利を許諾。なお、当該権利の再許諾が可能。 |
| テリトリー | フィリピン |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 3年間(自動更新) |
| 相手先 | FOODXCITE COMPANY LIMITED |
| 契約内容 | 当社が所有するノウハウ、商標等を用いて「一風堂ラーメン・レストラン」を設置、運営する権利を許諾。なお、当該権利の再許諾が可能。 |
| テリトリー | タイ |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 6年間(自動更新) |
(注)平成29年7月3日付でIPPUDO THAILAND LTD.は、FOODXCITE COMPANY LIMITEDに商号変更いたしました。
| 相手先 | SMI F&D Pte.Ltd. |
| 契約内容 | 当社が所有するノウハウ、商標等を用いて「一風堂ラーメン・レストラン」を設置、運営する権利を許諾。なお、当該権利の再許諾が可能。 |
| テリトリー | ミャンマー |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 5年間(自動更新) |
(注)平成30年1月1日付でSINGAPORE MYANMAR INVESTICO LIMITEDの店舗運営に関する契約の契約上の地位は、SMI F&D Pte.Ltd.に譲渡されております。
| 相手先 | STG Food Industries 5 Pty Ltd |
| 契約内容 | 当社が所有するノウハウ、商標等を用いて「一風堂ラーメン・レストラン」を設置、運営する権利を許諾。なお、当該権利の再許諾が可能。 |
| テリトリー | ニュージーランド |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 7年間(自動更新) |
| 相手先 | STG Food Industries 5 Pty Ltd |
| 契約内容 | 当社が所有するノウハウ、商標等を用いて「一風堂ラーメン・レストラン」を設置、運営する権利を許諾。なお、当該権利の再許諾が可能。 |
| テリトリー | オーストラリア(クイーンズランド州及び西オーストラリア州) |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 7年間(自動更新) |
| 相手先 | Pizza 4PS Corporation |
| 契約内容 | 当社が所有するノウハウ、商標等を用いて「一風堂ラーメン・レストラン」を設置、運営する権利を許諾。なお、当該権利の再許諾が可能。 |
| テリトリー | ベトナム |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 5年間(自動更新) |
(3)技術援助契約
| 相手先 | 龍大食品集団有限公司 |
| 契約品目 | 中華麺、ラーメン用スープ、チャーシュー、餃子など |
| 契約内容 | 日式ラーメン店向けの中華麺、ラーメン用スープ、チャーシュー、餃子などの製造にかかる技術指導、並びに当該技術指導の対象となる商品について「一風堂」その他当社保有の商標を使用する権利を許諾。 |
| テリトリー(製造、発売及び販売を許諾する地域) | 中国(台湾を除く) |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 3年間(自動更新) |
(4)借入契約
①実行可能期間付タームローン契約
| 借入の概要 | 株式会社三菱UFJ銀行をアレンジャー及びエージェントとするシンジケーション方式コミットメント期間付タームローン |
| 組成総額 | 20億円(内訳 トランシェA13億円、トランシェB7億円) |
| 契約日 | 平成29年9月15日 |
| コミットメント期間 | 平成29年9月29日から平成30年9月28日 |
| 契約期間 | 平成29年9月15日から平成37年9月30日 |
| 借入可能通貨 | <トランシェA>日本円 <トランシェB>マルチカレンシー(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、シンガポールドルでの借入が可能) |
(注)平成30年4月1日付で株式会社三菱東京UFJ銀行は、株式会社三菱UFJ銀行に商号変更いたしました。
②コミットメントライン契約
| 借入の概要 | 株式会社三菱UFJ銀行をアレンジャー及びエージェントとするシンジケーション方式コミットメントライン |
| 組成総額 | 10億円 |
| 契約日 | 平成29年9月15日 |
| コミットメント期間 | 平成29年9月29日から平成30年9月28日(平成32年9月28日まで期間延長可能) |
| 契約期間 | 平成29年9月15日から平成30年9月28日(平成32年9月28日まで期間延長可能) |
| 借入可能通貨 | 日本円 |
(注)平成30年4月1日付で株式会社三菱東京UFJ銀行は、株式会社三菱UFJ銀行に商号変更いたしました。
5【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループの設備投資は、経営基盤の拡大を目的とした国内外への新規出店に伴う設備の新設が主たるものであります。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。当連結会計年度における設備投資の総額は1,774百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1)国内店舗運営事業
国内店舗運営事業においては、「一風堂」及び、「RAMEN EXPRESS」における新規出店、並びに、既存店舗の設備増強を中心とする総額583百万円の設備投資を行いました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2)海外店舗運営事業
海外店舗運営事業においては、「IPPUDO」における新規出店、並びに、既存店舗の設備増強を中心とする総額1,083百万円の設備投資を行いました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(3)国内商品販売事業
国内商品販売事業においては、茅野工場における設備増強を中心とする総額55百万円の設備投資を行いました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(4)その他
その他の事業においては、博多うどんを主力商品とするブランド「イチカバチカ」及び「因幡うどん」における新規出店を中心とする総額52百万円の設備投資を行いました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(5)全社共通
重要な設備投資はありません。
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
| 平成30年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの 名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業 員数 (名) | |||||
| 建物 及び 構築物 | 機械装置 及び 運搬具 | 土地 (面積㎡) | リース 資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社 (福岡県福岡市中央区) | 全社(共通)及び国内店舗運営事業 | 本社機能 | 17,998 | 0 | - (-) | 8,309 | 76,808 | 103,117 | 27 |
| 東京支社 (東京都中央区) | 全社(共通)及び国内店舗運営事業 | 本社機能 | 31,572 | - | - (-) | 4,780 | 8,598 | 44,951 | 40 |
| 工場設備 (福岡県福岡市博多区他1拠点) (注)4 | 国内店舗運営事業 | 生産設備 | 41,364 | 1,290 | - (-) | - | 920 | 43,576 | - |
| くしふるの大地 (大分県竹田市) | 全社(共通) | 研修設備 | 147,807 | - | 99,802 (66,023) | - | 1,927 | 249,537 | - |
| チャイルドキッチン (福岡県福岡市博多区) | 全社(共通) | 体験設備 | 5,192 | - | - (-) | - | - | 5,192 | - |
| 賃貸不動産 (福岡県福岡市中央区) | 全社(共通)及び国内店舗運営事業 | 賃貸不動産 | 13,042 | - | 193,139 (700) | - | - | 206,182 | - |
(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び無形固定資産の合計であります。
4.工場設備については、㈱渡辺製麺(連結子会社)に賃貸しております。
5.上記の他、連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間賃借料 (千円) |
| 本社 (福岡県福岡市中央区) | 全社(共通) | 本社機能 | 10,310 |
| 東京支社 (東京都中央区) | 全社(共通)及び国内店舗運営事業 | 本社機能 | 35,312 |
(2)国内子会社
| 平成30年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業 員数 (名) | |||||
| 建物 及び 構築物 | 機械装置 及び 運搬具 | 土地 (面積㎡) | リース 資産 | その他 | 合計 | |||||
| ㈱力の源 カンパニー | 盛岡店 他4店舗 (北海道・東北エリア) | 国内店舗 運営事業 | 店舗設備 | 135,091 | 451 | - (-) | - | 5,989 | 141,532 | 6 |
| ㈱力の源 カンパニー | 新潟店 他3店舗 (甲信越エリア) | 国内店舗 運営事業 | 店舗設備 | 71,165 | - | - (-) | - | 1,810 | 72,975 | 6 |
| ㈱力の源 カンパニー | 恵比寿店 他43店舗 (関東エリア) | 国内店舗 運営事業 | 店舗設備 | 1,015,927 | 707 | - (-) | - | 67,805 | 1,084,440 | 74 |
| ㈱力の源 カンパニー | 栄ブロッサ店 他12店舗 (東海・北陸エリア) | 国内店舗 運営事業 | 店舗設備 | 318,376 | 107 | - (-) | - | 6,841 | 325,325 | 23 |
| ㈱力の源 カンパニー | 梅田店 他21店舗 (関西エリア) | 国内店舗 運営事業 | 店舗設備 | 461,084 | 0 | - (-) | - | 21,680 | 482,764 | 35 |
| ㈱力の源 カンパニー | 倉敷店 他8店舗 (中四国エリア) | 国内店舗 運営事業 | 店舗設備 | 209,509 | - | - (-) | - | 8,493 | 218,002 | 13 |
| ㈱力の源 カンパニー | 大名店 他25店舗 (九州エリア) | 国内店舗 運営事業 | 店舗設備 | 435,302 | - | 169,121 (462) | 57,765 | 73,133 | 735,323 | 41 |
| ㈱渡辺製麺 | 工場及び事業所 (長野県茅野市 他2拠点) | 国内商品 販売事業 | 生産設備及び事業所 | 177,041 | 60,853 | 100,061 (23,736) | 14,351 | 10,766 | 363,074 | 97 |
| ㈱渡辺製麺 | 工場 (福岡県福岡市 他1拠点) | 国内店舗 運営事業 | 生産設備 | 81,431 | 59,911 | - (-) | - | 5,697 | 147,040 | 28 |
| ㈱因幡うどん | ソラリア店 他5店舗 | その他 | 店舗設備 | 47,382 | 2,902 | - (-) | - | 5,410 | 55,694 | 38 |
| ㈱くしふる の大地 | くしふるの大地 (大分県竹田市) | その他 | 農業生産・体験農園 | 698 | 0 | 11,122 (136,164) | - | 254 | 12,075 | 9 |
(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、建設仮勘定及び無形固定資産の合計であります。
4.上記の他、連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間賃借料 (千円) |
| ㈱力の源 カンパニー | 盛岡店 他4店舗 (北海道・東北エリア) | 国内店舗運営事業 | 店舗設備 | 47,127 |
| ㈱力の源 カンパニー | 新潟店 他3店舗 (甲信越エリア) | 国内店舗運営事業 | 店舗設備 | 20,902 |
| ㈱力の源 カンパニー | 恵比寿店 他43店舗 (関東エリア) | 国内店舗運営事業 | 店舗設備 | 631,685 |
| ㈱力の源 カンパニー | 栄ブロッサ店 他12店舗 (東海・北陸エリア) | 国内店舗運営事業 | 店舗設備 | 196,736 |
| ㈱力の源 カンパニー | 梅田店 他21店舗 (関西エリア) | 国内店舗運営事業 | 店舗設備 | 277,566 |
| ㈱力の源 カンパニー | 倉敷店 他8店舗 (中四国エリア) | 国内店舗運営事業 | 店舗設備 | 77,438 |
| ㈱力の源 カンパニー | 大名店 他25店舗 (九州エリア) | 国内店舗運営事業 | 店舗設備 | 182,533 |
| ㈱渡辺製麺 | 工場及び事業所 (長野県茅野市他2拠点) | 国内商品販売事業 | 生産設備及び 事業所 | 13,670 |
| ㈱渡辺製麺 | 工場 (福岡県福岡市他1拠点) | 国内店舗運営事業 | 生産設備 | 19,332 |
| ㈱因幡うどん | ソラリア店 他5店舗 | その他事業 | 店舗設備 | 87,424 |
(3)在外子会社
| 平成29年12月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業 員数 (名) | |||||
| 建物 及び 構築物 | 機械装置 及び 運搬具 | 土地 (面積㎡) | リース 資産 | その他 | 合計 | |||||
| IPPUDO AUSTRALIA PTY LTD | IPPUDO SYDNEY Westfield店 他4店舗等 (オーストラリア) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備及び生産設備 | 194,497 | - | - (-) | - | 83,277 | 277,775 | 13 |
| IPPUDO SINGAPORE PTE. LTD. | IPPUDO SINGAPORE Mandarin Gallery店 他9店舗 (シンガポール) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備 | 171,637 | 23,449 | - (-) | - | 14,617 | 209,704 | 33 |
| IPPUDO NY, LLC | IPPUDO NY East Village 他6店舗 (アメリカ) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備及び生産設備 | 467,712 | 17,622 | - (-) | 6,944 | 1,717 | 493,995 | 21 |
| IPPUDO LONDON CO. LIMITED | IPPUDO LONDON Central Saint Giles店 他2店舗等 (イギリス) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備及び生産設備 | 236,826 | 53,540 | - (-) | - | 132,273 | 422,639 | 4 |
| IPPUDO PARIS | IPPUDO Paris Saint-Germain店 他2店舗 (フランス) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備及び生産設備 | 312,686 | 5,413 | - (-) | - | 14,900 | 333,000 | 13 |
| I&P RUNWAY LLC | IPPUDO BARKLEY店 他2店舗 (アメリカ) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備及び生産設備 | 219,321 | 25,687 | - (-) | - | 623,802 | 868,810 | 5 |
| PT IPPUDO CATERING INDONESIA | IPPUDO INDONESIA PACIFIC PLACE店 他1店舗 (インドネシア) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備及び生産設備 | 35,234 | - | - (-) | - | 13,914 | 49,149 | 12 |
(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、建設仮勘定及び無形固定資産の合計であります。
4.上記の他、連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間賃借料 (千円) |
| IPPUDO AUSTRALIA PTY LTD | IPPUDO SYDNEY Westfield店 他4店舗等 (オーストラリア) | 海外店舗運営事業 | 店舗設備及び 生産設備 | 123,824 |
| IPPUDO SINGAPORE PTE. LTD. | IPPUDO SINGAPORE Mandarin Gallery店 他9店舗 (シンガポール) | 海外店舗運営事業 | 店舗設備 | 261,961 |
| IPPUDO NY, LLC | IPPUDO NY East Village 他6店舗 (アメリカ) | 海外店舗運営事業 | 店舗設備及び 生産設備 | 160,003 |
| IPPUDO LONDON CO.LIMITED | IPPUDO LONDON Central Saint Giles店 他2店舗等 (イギリス) | 海外店舗運営事業 | 店舗設備及び 生産設備 | 51,447 |
| IPPUDO PARIS | IPPUDO Paris Saint-Germain店 他2店舗 (フランス) | 海外店舗運営事業 | 店舗設備及び 生産設備 | 27,153 |
| I&P RUNWAY, LLC | IPPUDO BARKLEY店 他1店舗 (アメリカ) | 海外店舗運営事業 | 店舗設備及び 生産設備 | 39,725 |
| PT IPPUDO CATERING INDONESIA | IPPUDO INDONESIA PACIFIC PLACE 店 他1店舗 (インドネシア) | 海外店舗運営事業 | 店舗設備及び 生産設備 | 10,921 |
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
| 会社名 | 事業所名 | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達 方法 | 着手年月及び 完了予定年月 | 完成後の 増加能力 | ||
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | 着手 | 完了 | ||||||
| ㈱力の源カンパニー | 一風堂 8店舗 (関東エリア他) | 国内店舗 運営事業 | 店舗設備 | 345,113 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 1月 | 平成31年 2月 | (注)2 |
| RAMEN EXPRESS他 10店舗 (九州エリア他) | 国内店舗 運営事業 | 店舗設備 | 261,350 | 436 | 自己資金又は借入金 | 平成30年 1月 | 平成30年 12月 | (注)2 | |
| その他 1店舗 (関東エリア) | その他 | 店舗設備 | 38,500 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 1月 | 平成30年 4月 | (注)2 | |
| 一風堂ほか 店舗改修等 (関東エリア他) | 国内店舗 運営事業 | 店舗設備 | 225,899 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 1月以降 | 平成31年 3月 | (注)2 | |
| ㈱渡辺製麺 | 福岡工場 (福岡県福岡市博多区) | 国内商品 販売事業 | 工場設備 | 39,750 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 6月 | 平成30年 7月 | (注)2 |
| 横浜工場 (神奈川県横浜市港北区) | 国内商品 販売事業 | 工場設備 | 33,250 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 5月 | 平成30年 11月 | (注)2 | |
| 茅野工場 (長野県茅野市) | 国内商品 販売事業 | 工場設備 | 83,350 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 4月 | 平成30年 11月 | (注)2 | |
| ㈱I&P RUNWAY JAPAN | PANDA EXPRESS 2店舗 (関東エリア) | 国内店舗 運営事業 | 店舗設備 | 109,000 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 4月 | 平成30年 11月 | (注)2 |
| ㈱因幡うどん | 因幡うどん 3店舗 (九州エリア) | その他 | 店舗設備 | 60,000 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 2月 | 平成30年 12月 | (注)2 |
| 因幡うどん工場 (九州エリア) | その他 | 工場設備 | 50,000 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 5月 | 平成30年 7月 | (注)2 | |
| IPPUDO NY,LLC | IPPUDO他 3店舗 (アメリカ) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備 | 45,165 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 3月 | 平成30年 12月 | (注)2 |
| IPPUDO SINGAPORE PTE. LTD | IPPUDO他 4店舗 (シンガポール) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備 | 98,093 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 3月 | 平成30年 11月 | (注)2 |
| IPPUDO AUSTRALIA PTY LTD | IPPUDO他 3店舗 (オーストラリア) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備 | 255,986 | 58,202 | 自己資金又は借入金 | 平成30年 2月 | 平成30年 10月 | (注)2 |
| IPPUDO LONDON CO. LIMITED | IPPUDO 1店舗 (イギリス) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備 | 72,733 | - | 自己資金 | 平成30年 5月 | 平成30年 9月 | (注)2 |
| IPPUDO PARIS | IPPUDO 1店舗 (フランス) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備 | 49,792 | - | 自己資金 | 平成30年 5月 | 平成30年 9月 | (注)2 |
| I&P RUNWAY, LLC | IPPUDO他 6店舗 (アメリカ) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備 | 571,584 | 41,159 | 自己資金又は借入金 | 平成30年 4月 | 平成30年 11月 | (注)2 |
| PT IPPUDO CATERING INDONESIA | IPPUDO 2店舗 (インドネシア) | 海外店舗 運営事業 | 店舗設備 | 72,007 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 2月 | 平成30年 11月 | (注)2 |
| 提出会社 | - | 全社(共通) | 基幹システム他 | 100,937 | - | 自己資金又は借入金 | 平成30年 3月 | 平成31年 3月 | (注)2 |
(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.店舗及び生産設備等の完成後の増加能力については、計数的把握が困難なため、記載を省略しております。
(2)重要な設備の除却・売却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 82,400,000 |
| 計 | 82,400,000 |
(注)平成29年9月15日開催の取締役会決議により、平成29年10月1日付で株式分割に伴う定款の変更が行われ、発行可能株式総数は41,200,000株増加し、82,400,000株となっております。
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成30年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成30年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 23,307,300 | 23,372,000 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 23,307,300 | 23,372,000 | - | - |
(注)1.提出日現在発行数には、平成30年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の権利行使により発行された株式数は含まれておりません。
2.平成29年9月15日開催の取締役会決議により、平成29年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより、発行済株式総数は11,393,200株増加し、22,786,400株となっております。
3.平成30年3月22日をもって当社株式は東京証券取引所マザーズから東京証券取引所市場第一部へ市場変更しております。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
a. 2008年第2回新株予約権
| 事業年度末現在 (平成30年3月31日) | ||
| 決議年月日 | 平成20年11月17日 | |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社従業員 156 | (注)1 |
| 新株予約権の数(個)※ | 1,820 [1,595] | (注)2 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 182,000 [159,500] | (注)2、5 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 25 | (注)3、5 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 平成22年11月26日から 平成30年11月25日まで | |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の 株式の発行価格及び資本組入額(円)※ | 発行価格 25 資本組入額 12.5 | (注)5 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権の割当を受けた者は、権利行使時において当社又は当社の子会社の取締役、監査役又は従業員いずれかの地位を保有していることを要する。ただし、定年退職、その他当社取締役会が正当な理由があると認めた場合は、この限りではない。 その他の条件は、当社と新株予約権の割り当てを受けた者との間で締結した「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。 | |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 新株予約権を譲渡するときは、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | |
| 組織再編成行為に伴う 新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)4 | |
※ 当事業年度の末日(平成30年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(平成30年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1.平成30年5月31日現在におきましては、付与対象者は当初付与時から122名減少し34名であります。
2.新株予約権1個につき目的となる株式数は、100株とする。
ただし、当社が株式分割(株主無償割当を含む。)、株式併合を行う場合は、次の算式により付与株式数を調整し、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
| 調整後株式数 | = | 調整前株式数 | × | 分割・併合の比率 |
3.当社が株式分割(株主無償割当を含む)、株式併合を行う場合は、次の算式により1株当たりの払込金額(以下「行使価額」という)を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
また、当社が行使価額を下回る払込価額で募集株式の発行又は自己株式の処分を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 既発行株式数 | × | 調整前行使価額 | + | 新規発行株式数 | × | 1株当たり払込金額 |
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||||||||
上記計算式において「既発行株式数」とは、当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新規発行」を「自己株式の処分」、「1株当たり払込金額」を「1株当たり処分金額」に読み替えるものとする。
4.組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項は次のとおりであります。
当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編成行為」という。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生時点において残存する本新株予約権の新株予約権保有者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合において、本新株予約権は消滅するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
組織再編成行為の効力発生の時点において残存する本新株予約権の新株予約権保有者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案のうえ、(注)2.に準じて決定する。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編成行為の条件等を勘案のうえ、調整した再編後の払込金額に新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5)新株予約権を行使することができる期間
本新株予約権の行使期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、本新株予約権の期間の満了日までとする。
(6)新株予約権の行使の条件
本新株予約権の行使の条件に準じて決定する。
(7)譲渡による新株予約権の取得の制限
本新株予約権の譲渡に関する事項に準じて決定する。
5.平成25年9月18日開催の取締役会決議により、平成25年10月14日を効力発生日として、普通株式1株につき50株の割合で株式分割を行っております。また、平成29年9月15日開催の取締役会決議により、平成29年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これらにより「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
b. 2009年第2回新株予約権
| 事業年度末現在 (平成30年3月31日) | ||
| 決議年月日 | 平成21年12月21日 | |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社従業員 52 | (注)1 |
| 新株予約権の数(個)※ | 713 [623] | (注)2 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 71,300 [62,300] | (注)2、5 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 25 | (注)3、5 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 平成23年12月22日から 平成31年12月20日まで | |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の 株式の発行価格及び資本組入額(円)※ | 発行価格 25 資本組入額 12.5 | (注)5 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権の割当を受けた者は、権利行使時において当社又は当社の子会社の取締役、監査役又は従業員いずれかの地位を保有していることを要する。ただし、定年退職、その他当社取締役会が正当な理由があると認めた場合は、この限りではない。 その他の条件は、当社と新株予約権の割り当てを受けた者との間で締結した「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。 | |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 新株予約権を譲渡するときは、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | |
| 組織再編成行為に伴う 新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)4 | |
※ 当事業年度の末日(平成30年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(平成30年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1.平成30年5月31日現在におきましては、付与対象者は当初付与時から32名減少し20名であります。
2.新株予約権1個につき目的となる株式数は、100株とする。
ただし、当社が株式分割(株式無償割当を含む。)、株式併合を行う場合は、次の算式により付与株式数を調整し、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
| 調整後株式数 | = | 調整前株式数 | × | 分割・併合の比率 |
3.当社が株式分割(株式無償割当を含む。)、株式併合を行う場合は、次の算式により1株当たりの払込金額(以下「行使価額」という)を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
また、当社が行使価額を下回る払込価額で募集株式の発行又は自己株式の処分を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 既発行株式数 | × | 調整前行使価額 | + | 新規発行株式数 | × | 1株当たり払込金額 |
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||||||||
上記計算式において「既発行株式数」とは、当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新規発行」を「自己株式の処分」、「1株当たり払込金額」を「1株当たり処分金額」に読み替えるものとする。
4.組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項は次のとおりであります。
当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編成行為」という。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生時点において残存する本新株予約権の新株予約権保有者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合において、本新株予約権は消滅するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
組織再編成行為の効力発生の時点において残存する本新株予約権の新株予約権保有者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案のうえ、(注)2.に準じて決定する。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編成行為の条件等を勘案のうえ、調整した再編後の払込金額に新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5)新株予約権を行使することができる期間
本新株予約権の行使期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、本新株予約権の行使期間の満了日までとする。
(6)新株予約権の行使の条件
本新株予約権の行使の条件に準じて決定する。
(7)譲渡による新株予約権の取得の制限
本新株予約権の譲渡に関する事項に準じて決定する。
5.平成25年9月18日開催の取締役会決議により、平成25年10月14日を効力発生日として、普通株式1株につき50株の割合で株式分割を行っております。また、平成29年9月15日開催の取締役会決議により、平成29年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これらにより「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
c. 2014年第1回新株予約権
| 事業年度末現在 (平成30年3月31日) | ||
| 決議年月日 | 平成26年5月13日 | |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 3 子会社取締役 3 当社子会社従業員 175 | (注)1 |
| 新株予約権の数(個)※ | 3,667 [3,531] | (注)2 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 733,400 [706,200] | (注)2、5 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 265 | (注)3、5 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 平成28年7月2日から 平成36年5月12日まで | |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の 株式の発行価格及び資本組入額(円)※ | 発行価格 265 資本組入額 132.5 | (注)5 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権の割当を受けた者は、権利行使時において、当社又は当社子会社の取締役、監査役、従業員又は顧問その他これに準ずる地位を有していなければならない。ただし、新株予約権者が任期満了により退任又は定年退職した場合、あるいは取締役会が正当な理由があると認めた場合は、この限りではない。 その他の条件は、当社と新株予約権の割り当てを受けた者との間で締結した「新株予約権総数引受契約書」に定めるところによる。 | |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 新株予約権を譲渡するときは、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | |
| 組織再編成行為に伴う 新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)4 | |
※ 当事業年度の末日(平成30年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(平成30年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1.平成30年5月31日現在におきましては、付与対象者は当初付与時から62名減少し119名であります。
2.新株予約権1個につき目的となる株式数は、200株とする。
ただし、当社が株式分割(株式無償割当を含む。)、株式併合を行う場合は、次の算式により付与株式数を調整し、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
| 調整後株式数 | = | 調整前株式数 | × | 分割・併合の比率 |
3.当社が株式分割(株式無償割当を含む。)、株式併合を行う場合は、次の算式により1株当たりの払込金額(以下「行使価額」という)を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
また、当社が行使価額を下回る払込価額で募集株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく株式の発行・処分は除く)は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 既発行株式数 | × | 調整前行使価額 | + | 新規発行株式数 | × | 1株当たり払込金額 |
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||||||||
上記計算式において「既発行株式数」とは、当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新規発行」を「自己株式の処分」、「1株当たり払込金額」を「1株当たり処分金額」に読み替えるものとする。
4.組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項は次のとおりであります。
当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編成行為」という。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日において残存する本新株予約権の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、本新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
組織再編成行為の効力発生の時点において残存する本新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案のうえ、(注)2.に準じて決定する。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編成行為の条件等を勘案のうえ前記(注)3.で定められた行使価額を調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5)新株予約権を行使することができる期間
本新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使できる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、本新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6)新株予約権の行使の条件
本新株予約権の行使の条件に準じて決定する。
(7)増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。
② 新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から、上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
(8)譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要するものとする。
(9)新株予約権の取得事由
① 新株予約権者が権利行使をする前に、当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる吸収分割契約もしくは新設分割計画承認の議案又は当社が完全子会社となる株式交換契約承認もしくは株式移転計画承認の議案につき株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日をもって、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
② 新株予約権者が権利行使をする前に、新株予約権の行使の条件の規定に該当しなくなった場合、及び新株予約権者が保有する新株予約権を放棄した場合には、当社取締役会が別途定める日をもって、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
5.平成29年9月15日開催の取締役会決議により、平成29年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
d. 2015年第1回新株予約権
| 事業年度末現在 (平成30年3月31日) | ||
| 決議年月日 | 平成27年12月23日 | |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 5 子会社取締役 9 当社従業員 1 当社子会社従業員 9 | (注)1 |
| 新株予約権の数(個)※ | 720 [690] | (注)2 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 144,000 [138,000] | (注)2、5 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 265 | (注)3、5 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 平成30年2月2日から 平成37年12月22日まで | |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の 株式の発行価格及び資本組入額(円)※ | 発行価格 265 資本組入額 132.5 | (注)5 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権の割当を受けた者は、権利行使時において、当社又は当社子会社の取締役、監査役、従業員又は顧問その他これに準ずる地位を有していなければならない。ただし、新株予約権者が任期満了により退任又は定年退職した場合、あるいは取締役会が正当な理由があると認めた場合は、この限りではない。 その他の条件は、当社と新株予約権の割り当てを受けた者との間で締結した「新株予約権総数引受契約書」に定めるところによる。 | |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 新株予約権を譲渡するときは、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | |
| 組織再編成行為に伴う 新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)4 | |
※ 当事業年度の末日(平成30年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(平成30年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1.平成30年5月31日現在におきましては、付与対象者は当初付与時から8名減少し16名であります。
2.新株予約権1個につき目的となる株式数は、200株とする。
ただし、当社が株式分割(株式無償割当を含む。)、株式併合を行う場合は、次の算式により付与株式数を調整し、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
| 調整後株式数 | = | 調整前株式数 | × | 分割・併合の比率 |
3.当社が株式分割(株式無償割当を含む。)、株式併合を行う場合は、次の算式により1株当たりの払込金額(以下「行使価額」という)を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
また、当社が行使価額を下回る払込価額で募集株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく株式の発行・処分は除く)は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 既発行株式数 | × | 調整前行使価額 | + | 新規発行株式数 | × | 1株当たり払込金額 | |
| 既発行株式数+新規発行株式数 | |||||||||
上記計算式において「既発行株式数」とは、当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新規発行」を「自己株式の処分」、「1株当たり払込金額」を「1株当たり処分金額」に読み替えるものとする。
4.組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項は次のとおりであります。
当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編成行為」という。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日において残存する本新株予約権の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、本新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
組織再編成行為の効力発生の時点において残存する本新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案のうえ、(注)2.に準じて決定する。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編成行為の条件等を勘案のうえ前記(注)3.で定められた行使価額を調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5)新株予約権を行使することができる期間
本新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使できる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、本新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6)新株予約権の行使の条件
本新株予約権の行使の条件に準じて決定する。
(7)増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。
② 新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から、上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
(8)譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要するものとする。
(9)新株予約権の取得事由
① 新株予約権者が権利行使をする前に、当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる吸収分割契約もしくは新設分割計画承認の議案又は当社が完全子会社となる株式交換契約承認もしくは株式移転計画承認の議案につき株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日をもって、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
② 新株予約権者が権利行使をする前に、新株予約権の行使の条件の規定に該当しなくなった場合、及び新株予約権者が保有する新株予約権を放棄した場合には、当社取締役会が別途定める日をもって、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
5.平成29年9月15日開催の取締役会決議により、平成29年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式数 増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金 増減額 (千円) | 資本準備金 残高 (千円) |
| 平成25年10月14日 (注)1 | 7,173,600 | 7,320,000 | - | 133,500 | - | 375,000 |
| 平成26年5月30日 (注)2 | 1,650,000 | 8,970,000 | 437,250 | 570,750 | 437,250 | 474,750 |
| 平成26年12月25日 (注)3 | 1,330,000 | 10,300,000 | 352,450 | 923,200 | 352,450 | 827,200 |
| 平成29年3月20日 (注)4 | 800,000 | 11,100,000 | 220,800 | 1,144,000 | 220,800 | 1,048,000 |
| 平成29年3月29日 (注)5 | 150,000 | 11,250,000 | 41,400 | 1,185,400 | 41,400 | 1,089,400 |
| 平成29年3月21日~平成29年3月31日 (注)6 | 3,500 | 11,253,500 | 567 | 1,185,967 | 567 | 1,089,967 |
| 平成29年4月1日~平成29年9月30日 (注)6 | 139,700 | 11,393,200 | 13,500 | 1,199,468 | 13,500 | 1,103,468 |
| 平成29年10月1日 (注)7 | 11,393,200 | 22,786,400 | - | 1,199,468 | - | 1,103,468 |
| 平成29年10月1日~平成30年3月31日 (注)6 | 520,900 | 23,307,300 | 39,535 | 1,239,003 | 39,535 | 1,143,003 |
(注)1.株式分割(1:50)による増加であります。
2.有償第三者割当増資1,650,000株であり、発行価格は530円、資本組入額は265円、割当先は株式会社西日本シティ銀行、CALIBRE WEALTH MANAGEMENT SDN BHD、日清製粉株式会社、アリアケジャパン株式会社、鳥越製粉株式会社、他6社及び2名であります。
3.有償第三者割当増資1,330,000株であり、発行価格は530円、資本組入額は265円、割当先は株式会社海外需要開拓支援機構であります。
4.有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)
発行価格 600円
引受価額 552円
資本組入額 276円
払込金総額 441,600千円
5.有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)
発行価格 600円
引受価額 552円
資本組入額 276円
払込金総額 82,800千円
6.新株予約権(ストックオプション)の権利行使による増加であります。
7.株式分割(1:2)による増加であります。
8.平成30年4月1日から平成30年5月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が64,700株、資本金及び資本準備金がそれぞれ4,792千円増加しております。
(5)【所有者別状況】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数 100株) | 単元未満 株式の 状況 (株) | |||||||
| 政府及び 地方公共 団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他の 法人 | 外国法人等 | 個人 その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(名) | - | 5 | 24 | 62 | 39 | 11 | 7,677 | 7,818 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 7,822 | 3,031 | 36,021 | 79,362 | 1,014 | 105,798 | 233,048 | 2,500 |
| 所有株式数の割合 (%) | - | 3.36 | 1.30 | 15.46 | 34.05 | 0.44 | 45.40 | 100 | - |
(6)【大株主の状況】
| 平成30年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| E&RS' FORCE CREATION PTE. LTD. | 9 BATTERY ROAD #15-01 MYP CENTRE SINGAPORE 049910 | 5,850 | 25.10 |
| 河原 成美 | 福岡県福岡市中央区 | 5,410 | 23.21 |
| 河原 恵美 | MAKEPEACEROAD SINGAPORE | 1,840 | 7.89 |
| 株式会社CFT Japan Holdings | 東京都千代田区麹町四丁目1番地 麹町ダイヤモンドビル | 1,100 | 4.72 |
| MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 25 Cabot Square, Canary Wharf, London E14 4QA, U.K. (東京都千代田区大手町一丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー) | 952 | 4.08 |
| 株式会社海外需要開拓支援機構 | 東京都港区六本木六丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー17F | 760 | 3.26 |
| 株式会社西日本シティ銀行 | 福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目1番 1号 | 500 | 2.14 |
| アリアケジャパン株式会社 | 東京都渋谷区恵比寿三丁目2番17号 | 400 | 1.71 |
| 鳥越製粉株式会社 | 福岡県うきは市吉井町276番地の1 | 400 | 1.71 |
| 日清製粉株式会社 | 東京都千代田区神田錦町一丁目25番地 | 400 | 1.71 |
| CALIBRE WEALTH MANAGEMENT SDN BHD | LOT 1A, JALAN KEMAJUAN, SECTION 13, 46200 PETALING JAYA, SELANGOR, MALAYSIA | 400 | 1.71 |
| 計 | - | 18,012 | 77.28 |
(注) 前事業年度末日現在主要株主であった株式会社海外需要開拓支援機構は、当事業年度末では主要株主でなくなっております。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 23,304,800 | 233,048 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 2,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 23,307,300 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 233,048 | - |
(注)1.平成29年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、発行済株式の総数は11,393,200株増加しております。
2.当事業年度における新株予約権の行使により、発行済株式の総数は660,600株増加しております。
②【自己株式等】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 該当事項はありません。
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
該当事項はありません。
3【配当政策】
当社は、将来の事業の発展と経営基盤の強化のための内部留保に意を用いつつ、経営成績や配当性向等を総合的に勘案し、安定的かつ継続的な利益還元を実施することを基本方針としております。
剰余金の配当につきましては、期末配当及び中間配当の年2回を基本方針としております。また、会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨、当社定款に定めております。当事業年度の配当につきましては、普通配当である1株当たり3円00銭に東京証券取引所市場第一部への市場変更を記念した記念配当1円00銭を加えた、1株当たり4円00銭とする旨、平成30年5月10日の取締役会で決議いたしました。なお、平成29年11月9日開催の取締役会決議に基づき、当社普通株式1株につき5円00銭の中間配当を実施しておりますので、この結果、当事業年度に係る年間配当金は、平成29年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で行った株式分割考慮後で1株当たり6円50銭となります。
内部留保金につきましては、事業拡大を目的とした中長期的な事業原資として利用していく予定であります。
(注)基準日が平成30年3月期に属する剰余金配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成29年11月9日 取締役会決議 | 56,966 | 5 |
| 平成30年5月10日 取締役会決議 | 93,229 | 4 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第28期 | 第29期 | 第30期 | 第31期 | 第32期 | 第33期 |
| 決算年月 | 平成25年12月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 |
| 最高(円) | - | - | - | - | 3,655 | 2,700 □2,700 |
| 最低(円) | - | - | - | - | 2,158 | 1,858 □1,054 |
(注)1.最高・最低株価は、平成30年3月22日より東京証券取引所市場第一部におけるものであり、それ以前は東京証券取引所マザーズにおける株価を記載しております。
2.当社は、平成29年3月21日付をもって東京証券取引所マザーズに株式を上場いたしましたので、それ以前の株価については該当事項はありません。
3.当社は、平成26年3月26日開催の第28期定時株主総会決議により、決算期を12月31日から3月31日に変更しました。従って第29期は、平成26年1月1日から平成26年3月31日までの3か月間となっております。
4.□印は、株式分割(平成29年10月1日付で1株につき2株の割合で株式分割)による権利落ち後の最高・最低株価を示しております。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成29年10月 | 11月 | 12月 | 平成30年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 1,220 | 2,700 | 2,268 | 2,438 | 2,330 | 2,265 |
| 最低(円) | 1,086 | 1,105 | 1,762 | 1,840 | 1,760 | 1,855 |
(注)最高・最低株価は、平成30年3月22日より東京証券取引所市場第一部におけるものであり、それ以前は東京証券取引所マザーズにおける株価を記載しております。
5【役員の状況】
男性9名 女性-名(役員のうち女性の比率-%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 代表取締役 会長兼社長 | - | 河原 成美 | 昭和27年12月18日生 | 昭和54年11月 | 「アフター・ザ・レイン」開業 | (注)3 | 5,410,000 |
| 昭和60年10月 | 「一風堂」創業 | ||||||
| 昭和61年10月 | ㈲力の源カンパニー設立 | ||||||
| 平成6年12月 | ㈱力の源カンパニー(現当社) 代表取締役 | ||||||
| 平成21年4月 | ㈱渡辺製麺代表取締役 | ||||||
| 平成25年11月 | CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD.Managing Director IPPUDO USA HOLDINGS, INC. Director | ||||||
| 平成26年1月 | 当社代表取締役会長兼CEO | ||||||
| 平成28年4月 | ㈱渡辺製麺取締役会長 | ||||||
| 平成28年8月 平成28年11月 平成30年4月 平成30年6月 | ㈱渡辺製麺代表取締役会長兼社長 ㈱力の源パートナーズ代表取締役社長 ㈱力の源カンパニー取締役(現任) CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD. Director 当社代表取締役会長兼社長(現任) CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD. Managing Director(現任) | ||||||
| 常務取締役 CFO | - | 粕谷 進一 | 昭和46年1月14日生 | 平成10年3月 | ㈱レントラックジャパン(現カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱)入社 | (注)3 | 160,000 |
| 平成19年3月 | ㈱TSUTAYA取締役管理本部長 | ||||||
| 平成21年6月 | ㈱カカクコム社外取締役 カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱取締役CSO | ||||||
| 平成22年6月 | ㈱アイ・エム・ジェイ取締役 | ||||||
| 平成23年3月 | ㈱オプト社外取締役 | ||||||
| 平成25年4月 | ㈱力の源カンパニー(現当社)入社 当社取締役CSO | ||||||
| 平成25年11月 | ㈱力の源ホールディングス(現㈱力の源カンパニー)取締役 | ||||||
| 平成26年1月 | 当社取締役CFO経営戦略本部長 ㈱力の源パートナーズ取締役 | ||||||
| 平成27年4月 | ㈱渡辺製麺取締役副社長 ㈱力の源パートナーズ代表取締役副社長 | ||||||
| 平成28年4月 | ㈱力の源パートナーズ代表取締役社長 当社取締役CFO財務・経理本部長 | ||||||
| 平成28年10月 | 当社取締役CFO経営管理本部長 | ||||||
| 平成28年11月 平成29年6月 平成30年4月 | ㈱渡辺製麺取締役(現任) ㈱力の源パートナーズ取締役 当社常務取締役CFO経営管理本部長 ㈱力の源パートナーズ取締役会長 当社常務取締役CFO(現任) ㈱力の源カンパニー取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 取締役 | - | 清宮 俊之 | 昭和49年5月16日生 | 平成9年4月 | カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱入社 | (注)3 | 176,000 |
| 平成18年4月 | ㈱TSUTAYA STORES HOLDINGS執行役員人事部長 ㈱CCCキャスティング取締役 | ||||||
| 平成18年6月 | ㈱デジタルスケープ社外取締役 | ||||||
| 平成23年11月 | ㈱力の源カンパニー(現当社)入社 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社社長室室長兼人事・教育グループグループリーダー兼営業本部副本部長 | ||||||
| 平成24年11月 | 当社取締役COO | ||||||
| 平成25年11月 | ㈱力の源ホールディングス (現㈱力の源カンパニー)取締役 | ||||||
| 平成26年1月 | 当社代表取締役社長兼COO ㈱力の源カンパニー代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成26年10月 | CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD. Director | ||||||
| 平成28年4月 平成29年6月 平成30年6月 | IPPUDO USA HOLDINGS, INC. Director(現任) CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD. Managing Director 当社取締役(現任) CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD. Director(現任) | ||||||
| 取締役 | - | 原田 善治 | 昭和45年9月7日生 | 平成18年3月 | ㈱トレードグループ入社 | (注)3 | 16,000 |
| 平成19年1月 | 同社人事総務部部長代理 | ||||||
| 平成20年5月 | ㈱力の源カンパニー(現当社)入社 | ||||||
| 平成21年1月 | 当社人事総務部シニアマネジャー | ||||||
| 平成22年9月 | 当社人事・総務グループ総務チームリーダー | ||||||
| 平成24年11月 | 当社監査役 | ||||||
| 平成25年11月 | ㈱力の源ホールディングス (現㈱力の源カンパニー)監査役 | ||||||
| 平成26年1月 | 当社取締役CHRO管理・支援本部長 ㈱力の源パートナーズ監査役 | ||||||
| 平成27年4月 | ㈱渡辺製麺監査役 | ||||||
| 平成28年4月 | 当社取締役CLO管理・支援本部長 ㈱力の源カンパニー取締役 ㈱力の源パートナーズ取締役 | ||||||
| 平成28年6月 | ㈱因幡うどん代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成28年10月 平成30年4月 | 当社取締役CHRO人事・総務本部長 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | - | 西浜 英彦 | 昭和39年10月10日生 | 平成4年6月 | ㈱安楽亭入社 | (注)3 | - |
| 平成5年3月 | ㈱梅の花入社 | ||||||
| 平成13年12月 | 同社取締役関西営業部長 | ||||||
| 平成14年9月 | 同社取締役営業本部長 | ||||||
| 平成16年9月 | ㈱東日本梅の花代表取締役 | ||||||
| 平成17年10月 | 同社常務取締役営業本部長 | ||||||
| 平成21年12月 | ㈱古市庵代表取締役社長 | ||||||
| 平成27年12月 平成30年6月 | 同社取締役執行役 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | - | 金子 和斗志 | 昭和27年3月26日生 | 昭和49年10月 昭和49年12月 | 金子興業㈱(現㈱アイ・エス)入社 同社取締役 | (注)3 | 400 |
| 昭和56年12月 | 同社代表取締役 | ||||||
| 平成7年9月 | アイ・セレモニー㈱ | ||||||
| (旧商号㈱極楽)代表取締役社長(現任) | |||||||
| 平成7年11月 | アイ・ケイ・ケイ㈱代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成24年12月 | アイケア㈱取締役(現任) | ||||||
| 平成29年1月 平成29年6月 | PT INTERNATIONAL KANSHA KANDOU INDONESIA取締役(現任) 当社取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 取締役 (監査等委員) | - | 鈴木 康義 | 昭和26年10月24日生 | 平成18年4月 | 日本航空㈱米州西部地区支店長 | (注)4 | 20,000 |
| 平成19年4月 | 南カリフォルニア日系企業協会会長 南カリフォルニア日系商工会議所副会頭 | ||||||
| 平成21年6月 | ㈱JALホテル取締役営業本部長 | ||||||
| 平成23年4月 | ㈱レッカトレーディング専務取締役 | ||||||
| 平成23年12月 | ㈱力の源カンパニー(現当社)入社 | ||||||
| 平成26年10月 | CHIKATANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD. Director | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成28年10月 平成29年6月 | 当社取締役兼社長室長 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||
| 取締役 (監査等委員) | - | 辻 哲哉 | 昭和45年10月20日生 | 平成9年4月 | 第二東京弁護士会弁護士登録 | (注)4 | - |
| 平成15年8月 | Field-R法律事務所入所(現任) | ||||||
| 平成19年6月 | ㈱ゴンゾ社外監査役 | ||||||
| 平成21年11月 | 夢の街創造委員会㈱社外監査役(現任) | ||||||
| 平成26年1月 平成29年5月 平成29年6月 | 当社社外監査役 ㈱プラスディー社外監査役(現任) 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||
| 取締役 (監査等委員) | - | 田鍋 晋二 | 昭和40年7月3日生 | 平成2年10月 | 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所 | (注)4 | - |
| 平成6年8月 | 公認会計士登録 | ||||||
| 平成8年7月 | 本郷公認会計士事務所(現辻・本郷税理士法人)入所 | ||||||
| 平成11年9月 | 田鍋公認会計士事務所開業 | ||||||
| 平成21年1月 | ㈱田鍋会計事務所代表取締役(現任) | ||||||
| 平成22年12月 | ㈱ユーラシア旅行社社外監査役(現任) | ||||||
| 平成26年1月 平成29年6月 | 当社社外監査役 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||
| 計 | 5,782,400 | ||||||
(注)1.平成29年6月26日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
2.取締役金子和斗志、辻哲哉及び田鍋晋二は、社外取締役であります。
3.平成30年6月25日開催の定時株主総会の終結のときから平成31年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.平成29年6月26日開催の定時株主総会の終結のときから平成31年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
5.監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 鈴木康義 委員 辻哲哉 委員 田鍋晋二
なお、鈴木康義は、常勤の監査等委員であります。常勤の監査等委員を選定している理由は、情報収集の充実を図り、内部監査部門等との十分な連携を通じて、監査の実効性を高め、監査・監督機能を強化するためであります。
6.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役(補欠監査等委員)1名を選任しております。補欠監査等委員の略歴は次のとおりであります。なお、補欠監査等委員 渡邊英城の任期は、平成30年6月25日開催の定時株主総会の終結のときから平成31年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | ||
| 渡邊 英城 | 昭和35年3月16日生 | 昭和58年4月 平成6年4月 平成12年4月 平成18年3月 平成20年4月 平成20年6月 平成25年6月 平成29年6月 | 住友商事㈱入社 東京弁護士会弁護士登録 岸巌法律事務所入所 若林・渡邊法律事務所開設(現任) ㈱本間ゴルフ社外監査役 最高裁判所司法研修所教官 ラオックス㈱社外監査役 司法試験考査委員 当社補欠監査等委員(現任) | - | |
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、コーポレート・ガバナンスへの取り組みを重要なものとして認識しております。また、近年における会社を取り巻く環境の急激な変化に対応するためには、組織的な取り組みのみならず、一人一人が公正な行動を行うことが必須条件と考えております。そのため、当社グループの役員及び従業員がそれぞれに企業倫理、コンプライアンスについて共通の認識を持ち、常に公正で機能的な行動をとることができるよう努めております。
また、コーポレート・ガバナンスに対する組織的な対応については、持株会社体制であることを活かし、持株会社にグループ全体の統括管理を集中させることにより、グループ全体におけるコーポレート・ガバナンスの強化を図っております。さらに、グループ全体の戦略立案機能、経営管理機能及び業務執行機能を分離させることにより、意思決定を迅速化するとともに、持株会社と事業会社の役割と責任を明確化し、経営の効率性、透明性、健全性及び遵法性を確保するための仕組みを整えております。グループとしての戦略立案機能を強化すること、積極的な適時開示を意識することにより、当社グループの企業価値の極大化を図ってまいります。
② 企業統治の体制の状況
当社は、平成29年6月26日開催の第32回定時株主総会決議により、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しました。当報告書提出日現在、取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名及び監査等委員である取締役3名を選任しております。
a.取締役会及び取締役
当社の取締役会は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名(うち社外取締役1名)及び監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)で構成されており、原則として毎月1回開催するほか、機動的に意思決定を行うため、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。取締役会は、独立性を保持した監査等委員の出席のもと、当社の業務執行に関する重要事項を決定するとともに、取締役の業務執行状況を監督する体制をとっております。
また、社外取締役は、上場会社の代表取締役、弁護士及び公認会計士であり、各自が必要な実務経験と専門的知識を有していることから、より広い視野に基づいた経営意思決定の推進を可能としております。社外取締役を選任するための独立性に関する基準または方針は定めておりませんが、選任にあたっては東京証券取引所の独立役員の基準等を参考にしております。
b.監査等委員会及び監査等委員
当社は、監査等委員会制度を採用しており、毎月1回の監査等委員会を開催するものとしております。当社の監査等委員会は社外取締役である監査等委員2名を含む3名(うち1名は常勤監査等委員)で構成されております。社外取締役である監査等委員2名は、弁護士としての法的知見及び公認会計士としての財務及び会計に相当程度の知見をそれぞれ有しており、専門的視点から当社の意思決定プロセス等について経営監視を行うことを期待して選任し、その役割を担っております。
常勤監査等委員においては主要子会社の取締役会や社内各種会議に積極的に陪席し、管理体制や業務遂行など会社の状況の把握を図ることとしております。会社が対処すべき課題、監査等委員会監査の環境整備の状況及び監査上の重要課題について監査等委員会において意見交換し、常勤監査等委員及び監査等委員である社外取締役との意思疎通を密に図ることで、監査等委員会監査の実効性を高める体制をとっております。
c.内部監査室
当社は内部監査部門として内部監査室を設置しており、室長1名及び部員2名により構成されております。内部監査室は、代表取締役会長兼社長直轄の組織として他の業務執行ラインから分離され、独立かつ客観的な立場から、当社及びグループ各社の健全かつ適切な業務運営に資するために実効性の高い内部監査の実施に努めております。また、当社グループの内部監査に関する基本方針は、当社が定める「内部監査規程」に基づき当社及び子会社の業務運営及び財産管理の実態を調査し、諸法令、定款遵守に寄与するところであります。
当社の内部統制システムを含むコーポレート・ガバナンス体制の概略図は次のとおりです。
③企業統治の体制を採用する理由
当社は、構成員の過半数を社外取締役とする監査等委員会を設置し、監査等委員である取締役に取締役会における議決権を付与することで、経営の監視機能を強化しております。
また、取締役会の構成員である社外取締役1名及び監査等委員である社外取締役2名は、独立役員として指定されており、会社の業務執行が経営者や特定の利害関係者の利益に偏らず適正に行われているか監督できる立場を保持しております。
これにより、十分な経営の監査・監督機能を確保し、適切なコーポレート・ガバナンスを実現すべく、上記体制を採用しております。
④ 内部統制システムの整備状況
当社は、内部統制システムについて、必要な業務・管理機能を所定の部組織に分割して担わせ、各種社内規程の遵守を徹底することで、権限分離と内部牽制を実現する業務運営を図ることとしております。
さらに、内部監査を年間内部監査計画に基づいて実施し、内部牽制組織の有効性をモニタリングすることとしております。当社は、以下の通り「内部統制基本方針」を決議しております。
a.取締役、使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・取締役が法令・定款及び当社の企業理念を遵守することが企業経営における最優先事項と位置づけ、「変わらないために、変わり続ける」という企業理念のもと、取締役はこれに従って職務の執行にあたる。
・取締役会は、内部統制の基本方針を決定し、取締役が、適切に内部統制システムを構築・運用し、それに従い職務執行しているかを監督する。
・取締役会は、法令、定款、株主総会決議及び「取締役会規程」に従い、経営に関する重要な事項を決定する。
・取締役は、他の取締役と情報の共有を推進することにより、相互牽制が機能する体制を構築し、適正かつ効率的な業務運営を実現する。
・監査等委員会を設置し、取締役の職務執行について、法令及び監査等委員会規程に基づき監査を実施する。監査等委員会は、当社の内部統制システムを活用し、内部監査部門と連携して監査に当たる。
・管理部門は、企業活動に関連する法規及び定款の周知、並びに会社規程等の継続的整備及び周知を図る。
・内部監査部門として業務執行部門から独立した内部監査室を代表取締役会長兼社長直轄で設置し、代表取締役会長兼社長の指示に基づき、定期的に各部門の業務執行及びコンプライアンスの状況等の確認、内部統制システムの適合性、効率性の検証を行う。
b.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
・株主総会、取締役会の議事録、経営及び業務執行に関わる重要な情報については、法令及び「文書管理規程」「情報管理規程」「稟議規程」等の関連規程に従い、適切に記録し、定められた期間保存する。また、その他関連規程は必要に応じて適時見直し等の改善をする。
c.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・取締役及び使用人は、「組織規程」、「業務分掌規程」及び「職務権限規程」に定められた職務と権限に基づき業務を遂行し、自己の職務と権限を超える事項は、「稟議規程」により上位者の決裁を仰ぐことにより、不測の事態(損失)を防止する。
・管理部門は、リスク管理のための方針・体制・手続等を定め、リスク状況を把握し、適切に管理する。
・内部監査部門は、各業務執行部門のリスク管理の状況を監査し、その結果を定期的に代表取締役会長兼社長に報告し、重要な事項については取締役会及び監査等委員会に報告する。
d.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するため、取締役会の運営方法を「取締役会規程」に定めて円滑な意思決定を図るとともに、定時取締役会を月1回開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催する。
・定款において取締役会での決議の省略を定めており、緊急かつ簡易な案件に関する承認手続きの効率化を図る。
・取締役会において、中期経営計画を策定し、経営目標を明確化する。
・月1回開催される定時取締役会において、業績進捗に関して定期的なレビューを行い、取締役会で定めた中期経営計画及び年度予算に照らして、分析・評価を行い、必要に応じて、改善策を検討する。
e.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
・子会社の管理は、可能な限り自主性を尊重しつつ、企業理念、行動規範などをグループ各社で共有し、企業価値の向上と業務の適正を確保するため、指導・育成を行うものとし、「関係会社管理規程」を制定し、子会社に対し適切な管理を行う。
・子会社の管理を管轄する部門は、子会社において開催する取締役会その他の会議への出席等を通じて情報の共有と連携を図る。
・子会社には原則として取締役を派遣し、当社の意思を経営に反映するとともに、損失の危険が生じた場合は直ちに当該業務を管轄する業務執行の責任者へ報告を行う。
・子会社には原則として監査役を派遣し、監査結果に基づいて当該業務を管轄する取締役及び業務執行の責任者へ報告を行う。
・当社の内部監査部門は、グループ各社の内部統制の有効性を監査し、結果を代表取締役会長兼社長及び各業務執行の責任者に報告し、重要な事項については取締役会及び監査等委員会に報告する。
・取締役が法令・定款及び当社の企業理念を遵守することが企業経営における最優先事項と位置づけ、「変わらないために、変わり続ける」という当社グループ共通の企業理念のもと、取締役はこれに従って職務の執行にあたる。
・子会社の定時取締役会において、子会社の業績進捗に関して定期的なレビューを行い、取締役会で定めた中期計画及び年度予算に照らして、分析・評価を行い、必要に応じて、改善策を検討する。
f.監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項
・当社は、監査等委員会の職務を補助する使用人は配置していないが、取締役会は監査等委員会と協議を行い、監査等委員会の意向を尊重しつつ、当該使用人を任命及び配置することができる。
・監査等委員会の職務を補助する使用人は、監査等委員会の指揮命令に従って監査等委員会の業務全体を補助するものとし、これに必要な知識・能力を有する者を選任する。
g.取締役及び使用人が監査等委員会に報告をするための体制及び報告したことを理由として不利益な取扱いを受けないことを確保するための体制
・監査等委員は、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため、取締役会のほか、全ての会議または委員会等に出席し、報告を受けることができる。
・取締役及び使用人は、取締役会に付議する重要な事項と重要な決定、その他重要な会議の決定事項、重要な会計方針・会計基準及びその変更、内部監査の実施状況、その他必要な重要事項を監査等委員会に報告する。
・取締役及び使用人は、当社に著しい損害を及ぼすおそれのある事項及び不正行為や重要な法令並びに定款違反行為を認知した場合、速やかに監査等委員会に報告する。
・取締役及び使用人は、当社または子会社の業務執行に関し、監査等委員会にコンプライアンス、リスク管理等に関する報告・相談を直接行うことができる。
・監査等委員会に報告・相談を行った取締役及び使用人もしくは子会社の役職員に対し、報告・相談を行ったことを理由とする不利益な取扱いを禁止し、その旨を取締役及び使用人に対し周知徹底をする。
h.監査等委員の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
・取締役は、各監査等委員の職務の執行に協力し、監査の実効性を担保するため、監査費用のための予算措置を行い、各監査等委員の職務の執行に係る経費等の支払を行う。
i.その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・監査等委員会は、定期的に代表取締役との意見交換会を開催し、必要に応じ取締役、業務執行の責任者、使用人も含め執行部側との連絡会を開催し報告を受けることができる。
・監査等委員会は、経理部門、法務部門その他各部門に対して、随時必要に応じ、監査への協力を求めることができる。
・監査等委員会は、内部監査室に監査の協力を求めることができるものとし、内部監査室は、監査等委員による効率的な監査に協力する。
・監査等委員会は、会計監査人とも意見交換や情報交換を行い、連携を保ちながら必要に応じて調査及び報告を求める。
j.反社会的勢力排除に向けた基本方針及び体制
・当社は、反社会的勢力・団体・個人とは一切関わりを持たず、不当・不法な要求にも応じないことを基本方針とする。その旨を取締役及び使用人に周知徹底するとともに、平素より関係行政機関などからの情報収集に努め、事案の発生時には関係行政機関や法律の専門家と緊密に連絡をとり、組織全体として速やかに対処できる体制を整備する。
⑤ 内部監査及び監査等委員会監査の連携
当社における内部監査は、内部監査部門として代表取締役会長兼社長直轄の内部監査室を設置し、3名の体制で独立した立場から各部門の業務遂行状況について内部監査を行っております。
監査等委員会は、常勤の監査等委員1名、非常勤の監査等委員2名で構成されており、非常勤の監査等委員田鍋晋二氏は、公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
監査等委員会は、必要に応じ内部監査室の監査に立ち会うとともに、監査の重点項目や監査結果等について情報の共有に努めております。また、監査等委員会及び内部監査室は、会計監査人との間で、四半期に1回の頻度で定期的に、あるいは必要に応じて随時会合(三様監査)を持ち、内部統制システムの適正性を総合的、客観的に評価するとともに、抽出された課題等に対して改善に向けた提言、是正勧告、フォローアップを行うことができる体制をとっております。
⑥ 会計監査の状況
当社は三優監査法人を会計監査人に選任し、監査契約に基づいて定期的な会計監査を受けております。
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は、以下のとおりであります。
a.当社の会計監査業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人及び継続監査年数
| 公認会計士の氏名等 | 所属する監査法人名 |
| 鳥居 陽 | 三優監査法人 |
| 西川 賢治 |
(注)継続監査年数については、全員7年以内であるため、記載を省略しております。
b.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士3名 その他5名
⑦ 社外取締役及び監査等委員である社外取締役の選任状況、提出会社との人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係
<社外取締役>
社外取締役金子和斗志氏は、東証一部上場企業の経営者としての豊富な経験と広い見識に基づく当社の中長期的なグループ戦略に関する提言や事業展開に対する客観的な助言などを通じて、当社取締役会における経営判断及び意思決定の過程において重要な役割を果たしております。当社グループの更なる成長のため、引き続き社外取締役として選任いたしました。なお、「第4 提出会社の状況 5.役員の状況」に記載のとおり当社株式を保有していることを除いて、当社と同氏の間に人的関係、資本的関係及び取引関係、その他の利害関係はありません。
また、当社は同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
<監査等委員である社外取締役>
監査等委員である社外取締役辻哲哉氏は、弁護士であり、その専門的見地及び経営に関する高い見識を当社の監査に反映していただくため選任いたしました。同氏は、夢の街創造委員会株式会社及び株式会社プラスディーの社外監査役を務めております。また、監査等委員である社外取締役田鍋晋二氏は、公認会計士であり、株式会社田鍋会計事務所の代表取締役も務めていることから、その専門的見地及び経営に関する高い見識を当社の監査に反映していただくため選任いたしました。同氏は、株式会社ユーラシア旅行社の社外監査役を務めております。なお、両氏との人的関係、資本的関係及び取引関係、その他の利害関係はありません。
また、当社は両氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
⑧ 役員報酬の内容
当社の取締役及び監査役に対する報酬は以下のとおりであります。
a.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる 役員の員数 (名) | |||
| 基本報酬 | ストック オプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(監査等委員及び社外取締役を除く) | 168,500 | 166,500 | - | 2,000 | - | 6 |
| 取締役(監査等委員) (社外取締役を除く) | 7,500 | 7,500 | - | - | - | 1 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 2,250 | 2,250 | - | - | - | 1 |
| 社外役員 | 12,500 | 12,500 | - | - | - | 5 |
(注)1.当社は、平成29年6月26日付で監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行しております。
2.取締役の報酬等の総額には、使用人兼務取締役の使用人分の給与は含まれておりません。
3.取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)の報酬等の総額には、平成29年6月26日開催の第32回定時株主総会の終結の時をもって退任した取締役1名の在任中の報酬等が含まれております。同取締役は、同株主総会終結の時をもって取締役を退任した後、新たに監査等委員に就任したため、支給額と員数については、取締役在任期間分は取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)に、監査等委員在任期間分は取締役(監査等委員)に含めて記載しております。
b.役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、該当事項はありません。
c.役員報酬等の決定に関する方針
取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び監査等委員である取締役の報酬の決定については、株主総会で報酬限度額の決議を得ており、各役員の金額については報酬限度額の範囲内で、取締役(監査等委員であるものを除く。)については取締役会において決定し、監査等委員である取締役については監査等委員会の協議により決定しております。
(a)取締役(監査等委員である取締役を除く。)
取締役の報酬は、中長期的な株主価値及び企業業績の向上を図るため、経営成績と取締役個人の職務及び成果を適正に連動させることを基本方針として決定しております。
(b)監査等委員である取締役
監査等委員である取締役の報酬は、監査等委員が株主の付託を受けた独立機関として取締役の職務執行に対する監査職務を負っていることから、監査等委員の協議に基づく適切な水準の報酬としております。
⑨ 取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)の責任限定契約の内容の概要
当社は、定款において、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)との間に、任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定めており、当社と同規定に基づき損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項各号の額の合計額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
⑩ 取締役の定数
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の定数は10名以内、監査等委員である取締役の定数は5名以下とする旨を定款に定めております。
⑪ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、監査等委員である取締役とそれ以外の取締役を区別して株主総会において選任する旨、株主総会において議決権を行使することのできる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑫ 剰余金の配当等の決定機関
当社は、会社法第459条第1項各号に掲げる事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず、取締役会の決議によって定める旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。
⑬ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。
⑭ 株式の保有状況
当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)であるCHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE.LTD.の株式の保有状況については以下のとおりであります。
a.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
2銘柄 788,099千円
b.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
該当事項はありません。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| 乾杯股份有限公司 | 1,486,000 | 736,850 | 取引関係の維持強化 |
なお、提出会社の株式の保有状況については以下のとおりであります。
a.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
該当事項はありません。
b.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| 乾杯股份有限公司 | 1,486,000 | 559,881 | 取引関係の維持強化 |
(当事業年度)
該当事項はありません。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(千円) | 非監査業務に 基づく報酬(千円) | 監査証明業務に 基づく報酬(千円) | 非監査業務に 基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 22,000 | 2,000 | 26,000 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 22,000 | 2,000 | 26,000 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度
当社は会計監査人に対して、公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務である株式上場に係る「監査人からの引受事務幹事会社への書簡」の作成業務について対価を支払っております。
当連結会計年度
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
当社の事業規模や特性に照らして監査計画、監査内容、監査日数等を勘案し、双方協議の上で監査報酬を決定しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の財務諸表について、三優監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、連結財務諸表等を適正に作成できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。また監査法人等が主催する研修会への参加並びに会計専門書の購読を行っております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※3 3,316,144 | ※3 3,064,604 |
| 受取手形及び売掛金 | 383,057 | 500,495 |
| たな卸資産 | ※1 282,672 | ※1 270,908 |
| 繰延税金資産 | 126,523 | 136,690 |
| その他 | 853,651 | 1,146,730 |
| 貸倒引当金 | △631 | △1,560 |
| 流動資産合計 | 4,961,418 | 5,117,869 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 8,043,360 | 8,809,373 |
| 減価償却累計額 | △3,495,844 | △3,870,484 |
| 建物及び構築物(純額) | ※3 4,547,516 | ※3 4,938,889 |
| 機械装置及び運搬具 | 822,490 | 906,693 |
| 減価償却累計額 | △588,175 | △652,496 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 234,314 | 254,196 |
| 土地 | ※3 647,969 | ※3 642,235 |
| リース資産 | 144,970 | 149,425 |
| 減価償却累計額 | △58,088 | △76,863 |
| リース資産(純額) | 86,882 | 72,561 |
| 建設仮勘定 | 364,593 | 792,576 |
| その他 | 1,039,867 | 1,125,078 |
| 減価償却累計額 | △768,203 | △809,414 |
| その他(純額) | 271,663 | 315,663 |
| 有形固定資産合計 | 6,152,939 | 7,016,123 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 89,435 | 86,278 |
| リース資産 | 45,839 | 19,589 |
| その他 | 42,104 | 49,496 |
| 無形固定資産合計 | 177,379 | 155,363 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※2 984,124 | ※2 816,179 |
| 長期貸付金 | 84,138 | 4,914 |
| 繰延税金資産 | 232,419 | 320,322 |
| 敷金及び保証金 | 1,494,033 | 1,635,670 |
| その他 | ※2 238,943 | 241,506 |
| 貸倒引当金 | △1,945 | △1,945 |
| 投資その他の資産合計 | 3,031,714 | 3,016,648 |
| 固定資産合計 | 9,362,033 | 10,188,135 |
| 資産合計 | 14,323,451 | 15,306,004 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 623,021 | 697,483 |
| 短期借入金 | ※5 492,000 | ※5 330,000 |
| 1年内償還予定の社債 | 14,000 | 14,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※3,※5 1,291,603 | ※3,※5 1,336,777 |
| リース債務 | 48,733 | 32,241 |
| 未払金 | 1,033,490 | 857,931 |
| 未払法人税等 | 118,458 | 64,460 |
| 賞与引当金 | 61,056 | 2,400 |
| 資産除去債務 | 13,029 | 6,660 |
| その他 | 682,739 | 878,508 |
| 流動負債合計 | 4,378,133 | 4,220,463 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 179,000 | 165,000 |
| 長期借入金 | ※3,※5 5,402,861 | ※3,※5 5,297,078 |
| リース債務 | 91,212 | 57,765 |
| 繰延税金負債 | - | 5,524 |
| 退職給付に係る負債 | 176,848 | 200,453 |
| 資産除去債務 | 498,812 | 567,801 |
| その他 | 19,886 | 71,526 |
| 固定負債合計 | 6,368,620 | 6,365,149 |
| 負債合計 | 10,746,754 | 10,585,613 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,185,967 | 1,239,003 |
| 資本剰余金 | 1,098,371 | 1,151,406 |
| 利益剰余金 | 741,945 | 1,252,051 |
| 株主資本合計 | 3,026,283 | 3,642,461 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 118,522 | 333,331 |
| 為替換算調整勘定 | 279,257 | 273,311 |
| その他の包括利益累計額合計 | 397,779 | 606,642 |
| 非支配株主持分 | 152,634 | 471,286 |
| 純資産合計 | 3,576,697 | 4,720,391 |
| 負債純資産合計 | 14,323,451 | 15,306,004 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 売上高 | 22,430,816 | 24,451,696 |
| 売上原価 | 6,670,396 | 7,089,180 |
| 売上総利益 | 15,760,420 | 17,362,516 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 15,151,334 | ※1 16,456,976 |
| 営業利益 | 609,085 | 905,539 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 6,067 | 8,739 |
| 受取配当金 | 9,700 | 13,636 |
| 持分法による投資利益 | 63,612 | - |
| 賃貸収入 | 28,892 | 20,857 |
| 助成金収入 | 20,071 | - |
| 体験施設収入 | 11,502 | 14,410 |
| その他 | 14,285 | 23,546 |
| 営業外収益合計 | 154,130 | 81,190 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 84,381 | 83,415 |
| 持分法による投資損失 | - | 6,363 |
| 為替差損 | 97,408 | 3,204 |
| 賃貸収入原価 | 14,622 | 5,862 |
| 財務支払手数料 | 9,440 | 12,975 |
| その他 | 17,743 | 2,856 |
| 営業外費用合計 | 223,595 | 114,678 |
| 経常利益 | 539,621 | 872,052 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※2 266,820 | ※2 988 |
| 関係会社株式売却益 | - | 175,127 |
| その他 | - | 19,744 |
| 特別利益合計 | 266,820 | 195,860 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | - | ※3 653 |
| 固定資産除却損 | ※4 5,513 | ※4 9,108 |
| 減損損失 | ※5 240,018 | ※5 272,915 |
| その他 | 30,795 | 29,979 |
| 特別損失合計 | 276,326 | 312,656 |
| 税金等調整前当期純利益 | 530,114 | 755,255 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 292,480 | 182,546 |
| 法人税等調整額 | △9,622 | △42,096 |
| 法人税等合計 | 282,857 | 140,449 |
| 当期純利益 | 247,257 | 614,805 |
| 非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △24,140 | △19,788 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 271,397 | 634,593 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 当期純利益 | 247,257 | 614,805 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 118,451 | 214,808 |
| 為替換算調整勘定 | △70,912 | 60,181 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △11,089 | △68,336 |
| その他の包括利益合計 | ※ 36,449 | ※ 206,654 |
| 包括利益 | 283,706 | 821,459 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 298,678 | 843,456 |
| 非支配株主に係る包括利益 | △14,971 | △21,996 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 923,200 | 842,222 | 501,447 | 2,266,870 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 262,767 | 262,767 | - | 525,535 |
| 剰余金の配当 | - | - | △30,900 | △30,900 |
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | - | △6,618 | - | △6,618 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | - | 271,397 | 271,397 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | 262,767 | 256,148 | 240,497 | 759,413 |
| 当期末残高 | 1,185,967 | 1,098,371 | 741,945 | 3,026,283 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益 累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 70 | 370,428 | 370,498 | 28,012 | 2,665,381 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | - | - | - | 525,535 |
| 剰余金の配当 | - | - | - | - | △30,900 |
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | - | - | - | - | △6,618 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | - | - | - | 271,397 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 118,451 | △91,170 | 27,281 | 124,621 | 151,902 |
| 当期変動額合計 | 118,451 | △91,170 | 27,281 | 124,621 | 911,316 |
| 当期末残高 | 118,522 | 279,257 | 397,779 | 152,634 | 3,576,697 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,185,967 | 1,098,371 | 741,945 | 3,026,283 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 53,035 | 53,035 | - | 106,071 |
| 剰余金の配当 | - | - | △124,487 | △124,487 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | - | 634,593 | 634,593 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | 53,035 | 53,035 | 510,106 | 616,178 |
| 当期末残高 | 1,239,003 | 1,151,406 | 1,252,051 | 3,642,461 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益 累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 118,522 | 279,257 | 397,779 | 152,634 | 3,576,697 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | - | - | - | 106,071 |
| 剰余金の配当 | - | - | - | - | △124,487 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | - | - | - | 634,593 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 214,808 | △5,946 | 208,862 | 318,652 | 527,515 |
| 当期変動額合計 | 214,808 | △5,946 | 208,862 | 318,652 | 1,143,693 |
| 当期末残高 | 333,331 | 273,311 | 606,642 | 471,286 | 4,720,391 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 530,114 | 755,255 |
| 減価償却費 | 709,878 | 762,066 |
| 減損損失 | 240,018 | 272,915 |
| のれん償却額 | 9,731 | 10,987 |
| 長期前払費用償却額 | 12,263 | 16,767 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △1,399 | 928 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 98 | △58,656 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 28,904 | 23,604 |
| 受取利息及び受取配当金 | △15,767 | △22,375 |
| 支払利息 | 84,381 | 83,415 |
| 為替差損益(△は益) | 104,089 | △11,466 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △63,612 | 6,363 |
| 関係会社株式売却損益(△は益) | - | △175,127 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △266,820 | △335 |
| 固定資産除却損 | 5,513 | 9,108 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △50,409 | △132,747 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △52,174 | 15,194 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 71,728 | 66,792 |
| 前払費用の増減額(△は増加) | 1,882 | △3,401 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 21,992 | 32,923 |
| 未払又は未収消費税等の増減額 | △82,459 | 10,997 |
| その他 | 174,731 | 69,675 |
| 小計 | 1,462,685 | 1,732,888 |
| 利息及び配当金の受取額 | 52,618 | 54,183 |
| 利息の支払額 | △83,514 | △82,220 |
| 法人税等の支払額 | △516,929 | △292,876 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 914,860 | 1,411,975 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,052,450 | △1,932,277 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 488,070 | 4,675 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △8,097 | △20,123 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △20,992 | △51,962 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 10,871 | - |
| 関係会社株式の取得による支出 | △24,020 | △20,000 |
| 関係会社株式の売却による収入 | - | 500,172 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | ※2 △127,396 | ※2 △2,922 |
| 貸付けによる支出 | △55,285 | △200 |
| 貸付金の回収による収入 | 63,769 | 91,254 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △200,298 | △182,886 |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 51,938 | 61,849 |
| 資産除去債務の履行による支出 | △35,000 | △16,855 |
| その他 | △68,458 | △13,838 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △977,349 | △1,583,115 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △395,500 | △162,000 |
| 長期借入れによる収入 | 1,753,000 | 1,314,804 |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,147,948 | △1,341,417 |
| 社債の発行による収入 | 196,081 | - |
| 社債の償還による支出 | △7,000 | △14,000 |
| リース債務の返済による支出 | △64,161 | △48,756 |
| 割賦債務の返済による支出 | △1,591 | △1,391 |
| 株式の発行による収入 | 525,535 | 97,766 |
| 非支配株主への株式の発行による収入 | 138,209 | 378,064 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △3,990 | - |
| 配当金の支払額 | △30,900 | △124,245 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 961,734 | 98,823 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △152,303 | 22,365 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 746,941 | △49,950 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,890,116 | 3,637,058 |
| 連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 | - | ※3 △31,373 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 3,637,058 | ※1 3,555,734 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数 15社
連結子会社の名称
(株)力の源カンパニー
(株)渡辺製麺
(株)くしふるの大地
(株)I&P RUNWAY JAPAN
(株)因幡うどん
CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD.
IPPUDO USA HOLDINGS, INC.
IPPUDO NY, LLC
IPPUDO SINGAPORE PTE. LTD.
IPPUDO AUSTRALIA PTY LTD
YOU & ME FOOD FACTORY PTE. LTD.
IPPUDO LONDON CO. LIMITED
IPPUDO PARIS
I&P RUNWAY, LLC
PT IPPUDO CATERING INDONESIA
PT IPPUDO CATERING INDONESIAについては新たに株式を取得したことから、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
(株)力の源パートナーズは、(株)力の源カンパニーへの吸収合併に伴い、連結の範囲から除外しております。
連結子会社であった(株)STAY DREAMは、支配力基準により、実質的に支配していると認められなくなったため、当連結会計年度より連結の範囲から除外し、持分法適用会社としております。
2 持分法の適用に関する事項
持分法を適用した関連会社数 5社
持分法適用会社の名称
(株)STAY DREAM
(株)ゆたかにみのるカンパニー
(株)大河
(株)ジグ
(有)薮食品
(株)ジグは、新たに株式を取得したことから、当連結会計年度より持分法適用会社としております。
連結子会社であった(株)STAY DREAMは、支配力基準により、実質的に支配していると認められなくなったため、当連結会計年度より連結の範囲から除外し、持分法適用会社としております。
持分法適用会社であったCBS有限責任事業組合は、解散により持分法適用会社から除外しております。
IPPUDO CATERING SDN. BHD.(現:IRR SDN.BHD.)及びIPPUDO HONG KONG COMPANY LIMITED(現:RAMEN CONCEPTS LIMITED)については、全株式を譲渡したことにより持分法適用会社から除外しております。これに伴い、その子会社である叶浦都餐飲管理(上海)有限公司、一風堂餐飲管理(深圳)有限公司、叶浦都餐飲管理(重慶)有限公司も、持分法適用会社から除外しております。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
在外連結子会社である、CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE. LTD.、IPPUDO USA HOLDINGS, INC.、IPPUDO NY, LLC、IPPUDO SINGAPORE PTE. LTD.、IPPUDO AUSTRALIA PTY LTD、YOU & ME FOOD FACTORY PTE. LTD.、IPPUDO LONDON CO. LIMITED、IPPUDO PARIS、I&P RUNWAY, LLC 、PT IPPUDO CATERING INDONESIA の決算日は12月31日であり、連結決算日との差は3ヶ月以内であるため、当該会社の事業年度に係る財務諸表を基礎として連結を行っております。ただし、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
その他の連結子会社の事業年度の末日は、連結会計年度と一致しております。
4 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
a 商品、製品、原材料
当社及び国内連結子会社は、総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)を採用しております。
また、在外連結子会社は主として先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)を採用しております。
b 仕掛品
先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)を採用しております。
c 貯蔵品
最終仕入原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
当社及び国内連結子会社は主として建物(建物附属設備を除く)及び平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備並びに構築物については定額法、その他については定率法を採用しております。
また、在外連結子会社については、定額法を採用しております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、ソフトウェア(自社利用)については、社内における利用可能期間(5年)によっております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
④ 長期前払費用
均等償却を採用しております。
(3)重要な繰延資産の処理方法
① 株式交付費
支出時に全額費用処理しております。
② 社債発行費
支出時に全額費用処理しております。
(4)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しております。
(5)退職給付に係る会計処理の方法
一部の国内連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。外貨建有価証券(その他有価証券)は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は全部純資産直入法により処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。
(7)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
すべての金利スワップ及び金利フロアについて、特例処理の要件を満たしているため、特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
(ヘッジ手段)
金利スワップ及び金利フロア
(ヘッジ対象)
借入金
③ ヘッジ方針
金融機関からの借入金の一部について、金利変動によるリスクを回避するため、金利スワップ及び金利フロアを利用しております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
特例処理によっている金利スワップ及び金利フロアのみであり、有効性の評価を省略しております。
(8)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、その効果の発現する期間を個別に見積り、20年以内の合理的な期間で規則的に償却しております。
(9)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(10)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(未適用の会計基準等)
1.税効果関係
・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 平成30年2月16日改正 企業会計基準委員会)
・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成30年2月16日最終改正 企業会計基準委員会)
(1)概要
「税効果会計に係る会計基準の適用指針」等は、日本公認会計士協会における税効果会計に関する実務指針を企業会計基準委員会に移管するに際して、基本的にその内容を踏襲した上で、必要と考えられる以下の見直しが行われたものであります。
(会計処理の見直しを行った主な取扱い)
・個別財務諸表における子会社株式等に係る将来加算一時差異の取扱い
・(分類1)に該当する企業における繰延税金資産の回収可能性に関する取扱い
(2)適用予定日
平成31年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「税効果会計に係る会計基準の適用指針」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
2.収益認識
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
(1)概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価額を配分する。
ステップ5:履行義務を充足したときにまたは充足するにつれて収益を認識する。
(2)適用予定日
適用時期については、現在検討中です。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「体験施設収入」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた25,787千円は、「体験施設収入」11,502千円、「その他」14,285千円として組み替えております。
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「財務支払手数料」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた27,184千円は、「財務支払手数料」9,440千円、「その他」17,743千円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 たな卸資産の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 商品及び製品 | 77,677千円 | 56,395千円 |
| 仕掛品 | 1,685 〃 | - |
| 原材料及び貯蔵品 | 203,309 〃 | 214,513千円 |
※2 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 413,242千円 | 28,080千円 |
| その他(出資金) | 2,738 〃 | - |
| 計 | 415,980千円 | 28,080千円 |
※3 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 現金及び預金 | 70,805千円 | 70,820千円 |
| 建物及び構築物 | 12,417 〃 | 12,049 〃 |
| 土地 | 47,421 〃 | 47,421 〃 |
| 計 | 130,645千円 | 130,292千円 |
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 220,020千円 | 220,020千円 |
| 長期借入金 | 1,099,900 〃 | 879,880 〃 |
| 計 | 1,319,920千円 | 1,099,900千円 |
4 偶発債務
下記の関連会社の金融機関からの借入債務に対し、保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| ㈱大河 | 55,000千円 | 43,000千円 |
| ㈱STAY DREAM | - | 57,657 〃 |
| 計 | 55,000千円 | 100,657千円 |
※5 当座貸越契約及び貸出コミットメント型金銭消費貸借契約等
(1)当座貸越契約
当社及び連結子会社2社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末における借入未実行残高は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 当座貸越極度額の総額 | 1,000,000千円 | 900,000千円 |
| 借入実行残高 | 450,000 〃 | - |
| 差引額 | 550,000千円 | 900,000千円 |
(2)シンジケート方式によるコミットメントライン契約
当社においては、機動的な資金調達を目的として、金融機関4社との間でシンジケート方式によるコミットメントライン契約を締結しております。当該契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| コミットメントライン契約の総額 | - | 1,000,000千円 |
| 借入実行残高 | - | 330,000 〃 |
| 差引額 | - | 670,000千円 |
(3)貸出コミットメント型金銭消費貸借契約
当社においては、海外出店に係る投資資金に充てるため、株式会社海外需要開拓支援機構と貸出コミットメント型金銭消費貸借契約を締結しておりました。なお当該契約については、平成29年9月15日付で解約しております。当該契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| コミットメント型金銭消費貸借契約の総額 | 1,300,000千円 | - |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 1,300,000千円 | - |
(4)シンジケート方式によるコミットメント期間付タームローン契約
当社においては、機動的な資金調達、為替リスクの軽減等を目的として、金融機関5社との間でシンジケート方式によるコミットメント期間付きタームローン契約を締結しております。当該契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| コミットメント期間付タームローン契約の総額 | - | 2,000,000千円 |
| 借入実行残高 | - | 949,660 〃 |
| 差引額 | - | 1,050,340千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 給料及び手当 | 5,981,247千円 | 6,622,851千円 |
| 退職給付費用 | 35,319 〃 | 37,371 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 43,232 〃 | 2,400 〃 |
| 貸倒引当金繰入額 | △791 〃 | 928 〃 |
| 地代家賃 | 2,006,380 〃 | 2,364,736 〃 |
| 支払手数料 | 1,738,055 〃 | 1,739,804 〃 |
※2 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 53,020千円 | - |
| 機械装置及び運搬具 | 195 〃 | - |
| 土地 | 213,604 〃 | 696千円 |
| その他(工具、器具及び備品) | 0 〃 | 291 〃 |
| 計 | 266,820千円 | 988千円 |
※3 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| その他(工具、器具及び備品) | - | 653千円 |
※4 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 1,534千円 | 5,413千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 223 〃 | 853 〃 |
| その他(工具、器具及び備品) | 3,754 〃 | 2,841 〃 |
| 計 | 5,513千円 | 9,108千円 |
※5 減損損失
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
| セグメント | 場所 | 主な用途 | 種類 | 減損損失 (千円) |
| 国内店舗運営 事業 | 福岡県 5店舗 東京都 2店舗 その他 5店舗 | 直営店舗 | 建物並びに工具、 器具及び備品等 | 186,062 |
| 海外店舗運営 事業 | シンガポール 1店舗 | 直営店舗 | 建物並びに工具、 器具及び備品等 | 7,482 |
| 国内商品販売 事業 | 東京都 | 事務所設備 | 建物 | 2,975 |
| その他 | 大分県 | 農業生産設備 | 建物及び構築物等 | 16,891 |
| 群馬県 1店舗 | 直営店舗 | 建物 | 10,461 | |
| 全社(共通) | 福岡県 東京都 | 事務所設備 | 建物並びに工具、 器具及び備品等 | 16,145 |
当社グループは、減損損失を測定するにあたって固定資産を国内店舗運営事業、海外店舗運営事業、国内商品販売事業、その他の事業に分類し、さらに国内店舗運営事業及び海外店舗運営事業については店舗別に、国内商品販売事業については事業別に、その他の事業については店舗別または事業別にグルーピングしております。なお、本社設備等は共用資産としております。
当連結会計年度において上記店舗については、収益性の低下または使用範囲の変更等により、上記農業生産設備については、使用範囲の変更等により、回収可能性を著しく低下させる変化があったため、事務所設備については、移転決定に伴う利用予定期間の変更により帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失(240,018千円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物225,411千円、機械装置及び運搬具2,085千円、工具、器具及び備品12,066千円、長期前払費用454千円であります。
なお、当資産グループの回収可能額は、使用価値により測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローの見積額がマイナスになる見込みとなったため、零として評価しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
| セグメント | 場所 | 主な用途 | 種類 | 減損損失 (千円) |
| 国内店舗運営 事業 | 福岡県 6店舗 東京都 1店舗 神奈川県 1店舗 | 直営店舗 | 建物並びに工具、 器具及び備品等 | 87,000 |
| 海外店舗運営 事業 | シンガポール 1店舗 | 直営店舗 | 建物 | 5,026 |
| 国内商品販売 事業 | 北海道 | 工場 | 建物及び機械装置等 | 145,876 |
| その他 | 大分県 | 農業生産設備 | 建物及び構築物等 | 25,547 |
| 茨城県 1店舗 | 直営店舗 | 建物及び機械装置等 | 9,464 |
当社グループは、減損損失を測定するにあたって固定資産を国内店舗運営事業、海外店舗運営事業、国内商品販売事業、その他の事業に分類し、さらに国内店舗運営事業及び海外店舗運営事業については店舗別に、国内商品販売事業については事業別に、その他の事業については店舗別または事業別にグルーピングしております。なお、本社設備等は共用資産としております。
当連結会計年度において上記店舗については、収益性の低下または使用方法の変更等により、上記工場及び農業生産設備については事業の撤退により、回収可能性を著しく低下させる変化があったため、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失(272,915千円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物238,019千円、機械装置及び運搬具20,961千円、土地5,694千円、工具、器具及び備品7,506千円、長期前払費用733千円であります。
なお、当資産グループの回収可能額は、使用価値及び正味売却価額により測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローの見積額がマイナスになる見込みとなったため、零として評価しております。正味売却価額は、不動産鑑定評価基準に基づく評価額により算定しております。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| (千円) |
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 168,590 | 164,640 |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | 168,590 | 164,640 |
| 税効果額 | 50,138 | △50,168 |
| その他有価証券評価差額金 | 118,451 | 214,808 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | △70,912 | 60,181 |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | △70,912 | 60,181 |
| 税効果額 | - | - |
| 為替換算調整勘定 | △70,912 | 60,181 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | △11,089 | △26,913 |
| 組替調整額 | - | △41,422 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △11,089 | △68,336 |
| その他の包括利益合計 | 36,449 | 206,654 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 10,300,000 | 953,500 | - | 11,253,500 |
(変動事由の概要)
新株の発行 950,000株
新株予約権の行使 3,500株
2.自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3.新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | |
| 平成28年6月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 30,900 | 3.00 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月24日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年5月12日 取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 67,521 | 6.00 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月9日 |
(注)1株当たり配当額(円)の内訳:普通配当5.00 記念配当1.00
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 11,253,500 | 12,053,800 | - | 23,307,300 |
(変動事由の概要)
株式の分割 11,393,200株
新株予約権の行使 660,600株
2.自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3.新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | |
| 平成29年5月12日 取締役会 | 普通株式 | 67,521 | 6.00 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月9日 | |
| 平成29年11月9日 取締役会 | 普通株式 | 56,966 | 5.00 | 平成29年9月30日 | 平成29年12月4日 |
(注)1.平成29年5月12日取締役会決議による1株当たり配当額(円)の内訳:普通配当5.00 記念配当1.00
2.当社は平成29年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。平成30年3月期第2四半期以前の配当金については、当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成30年5月10日 取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 93,229 | 4.00 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月8日 |
(注)1株当たり配当額(円)の内訳:普通配当3.00 記念配当1.00
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 現金及び預金 | 3,316,144千円 | 3,064,604千円 |
| 担保提供定期預金 | △70,805 〃 | △70,820 〃 |
| 流動資産その他(預け金) | 391,719 〃 | 561,950 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 3,637,058千円 | 3,555,734千円 |
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
株式の取得により新たに株式会社因幡うどんを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式の取得価額と取得による支出との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 13,022千円 |
| 固定資産 | 76,118 〃 |
| のれん | 53,022 〃 |
| 流動負債 | △4,500 〃 |
| 固定負債 | △5,852 〃 |
| 非支配株主持分 | 1,244 〃 |
| 新規連結子会社株式の取得価額 | 133,056千円 |
| 新規連結子会社現金及び現金同等物 | 5,659 〃 |
| 差引:連結の範囲の変更に伴う子会社株式の取得による支出 | 127,396千円 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
株式の取得により新たにPT IPPUDO CATERING INDONESIAを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式の取得価額と取得による支出との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 42,755千円 |
| 固定資産 | 71,308 〃 |
| のれん | 7,830 〃 |
| 流動負債 | △17,499 〃 |
| 固定負債 | △76,209 〃 |
| 非支配株主持分 | - |
| 新規連結子会社株式の取得価額 | 28,185千円 |
| 新規連結子会社現金及び現金同等物 | 25,263 〃 |
| 差引:連結の範囲の変更に伴う子会社株式の取得による支出 | 2,922千円 |
※3 実質的な支配力の低下により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
実質的な支配力の低下により、連結子会社でなくなった株式会社STAY DREAMの連結除外時点の資産及び負債の内訳並びに連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額の関係は次のとおりであります。
| 流動資産(除く現金及び現金同等物) | 22,645千円 |
| 固定資産 | 86,493 〃 |
| 流動負債 | △22,033 〃 |
| 固定負債 | △66,097 〃 |
| 純資産 | △52,381 〃 |
| 差引:連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 | △31,373千円 |
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(1)有形固定資産
主として、店舗における建物附属設備であります。
(2)無形固定資産
主として、事業用の売上管理ソフトウェアであります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
2.オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 1年内 | 646,838千円 | 746,533千円 |
| 1年超 | 3,007,901 〃 | 2,931,796 〃 |
| 合計 | 3,654,740千円 | 3,678,330千円 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは主に新規出店等の設備投資に必要な資金を設備投資計画に照らして、主に銀行借入により調達しております。
運転資金については必要に応じて銀行借入により調達しております。デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスクならびにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金については、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引開始時に信用判定を行うとともに、適宜信用状況を把握しております。なお、ほとんどの債権は1か月以内の入金期日であります。
投資有価証券は、営業上あるいは業務上の関係を有する取引先の株式であり、市場価格の変動リスク及び発行体の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
敷金及び保証金は、主に店舗の賃貸借に係るもので、差入先の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引開始時に信用判定を行うともに、契約更新時その他適宜契約先の信用状況の把握に努めております。
営業債務である支払手形及び買掛金、未払金はほとんどが1か月以内の支払期日であります。
借入金及び社債は、主に設備投資に必要な資金調達を目的としたものであり、借入期間は原則として10年以内であります。
変動金利による借入は、金利変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては財務グループが支払金利の変動をモニタリングし、必要に応じて金利スワップ取引等を利用し、金利変動リスクを回避することとしております。
資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払実行できなくなるリスク)について、当社は各部署からの報告に基づき財務グループが適時に資金繰計画を作成・更新し、手許流動性を維持することにより流動性リスクを管理しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価等には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算出された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照下さい。)。
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価 (千円) | 差額 (千円) | |
| (1)現金及び預金 | 3,316,144 | 3,316,144 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 383,057 | ||
| 貸倒引当金 | △631 | ||
| 差引 | 382,425 | 382,425 | - |
| (3)投資有価証券 | 559,881 | 559,881 | - |
| 資産計 | 4,258,452 | 4,258,452 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 623,021 | 623,021 | - |
| (2)短期借入金 | 492,000 | 492,000 | - |
| (3)未払金 | 1,033,490 | 1,033,490 | - |
| (4)社債(※) | 193,000 | 192,072 | △927 |
| (5)長期借入金(※) | 6,694,464 | 6,705,492 | 11,028 |
| 負債計 | 9,035,977 | 9,046,078 | 10,101 |
(※) 社債及び長期借入金は、1年内償還予定の社債及び1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価 (千円) | 差額 (千円) | |
| (1)現金及び預金 | 3,064,604 | 3,064,604 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 500,495 | ||
| 貸倒引当金 | △1,560 | ||
| 差引 | 498,934 | 498,934 | - |
| (3)投資有価証券 | 736,850 | 736,850 | - |
| 資産計 | 4,300,390 | 4,300,390 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 697,483 | 697,483 | - |
| (2)短期借入金 | 330,000 | 330,000 | - |
| (3)未払金 | 857,931 | 857,931 | - |
| (4)社債(※) | 179,000 | 172,088 | △6,911 |
| (5)長期借入金(※) | 6,633,856 | 6,649,791 | 15,935 |
| 負債計 | 8,698,271 | 8,707,295 | 9,024 |
(※) 社債及び長期借入金は、1年内償還予定の社債及び1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらはすべて短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。なお、受取手形及び売掛金については対応する貸倒引当金を控除しております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所等の価格によっております。
負債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、並びに(3)未払金
これらはすべて短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)社債、並びに(5)長期借入金
これらの時価は、元利金の合計額を同様の新規借入、又は社債発行を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による長期借入金は一部金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積もられる利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| 区分 | 平成29年3月31日 (千円) | 平成30年3月31日 (千円) |
| 非上場株式 | 11,000 | 51,248 |
| 関係会社株式 | 413,242 | 28,080 |
| 出資金 | 2,738 | 260 |
| 敷金及び保証金 | 1,494,033 | 1,635,670 |
非上場株式及び関係会社株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
出資金については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象に含めておりません。
また、敷金及び保証金は、返還時期の合理的な見積もりが困難なことから、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象に含めておりません。
(注3) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 3,316,144 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 383,057 | - | - | - |
| 合計 | 3,699,202 | - | - | - |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 3,064,604 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 500,495 | - | - | - |
| 合計 | 3,565,099 | - | - | - |
(注4) 社債及び長期借入金並びにその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 492,000 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 14,000 | 14,000 | 14,000 | 14,000 | 114,000 | 23,000 |
| 長期借入金 | 1,291,603 | 1,286,051 | 1,222,712 | 1,040,388 | 897,660 | 956,046 |
| 合計 | 1,797,603 | 1,300,051 | 1,236,712 | 1,054,388 | 1,011,660 | 979,046 |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 330,000 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 14,000 | 14,000 | 14,000 | 114,000 | 14,000 | 9,000 |
| 長期借入金 | 1,336,777 | 1,245,401 | 1,116,812 | 994,548 | 874,660 | 1,065,655 |
| 合計 | 1,680,777 | 1,259,401 | 1,130,812 | 1,108,548 | 888,660 | 1,074,655 |
(有価証券関係)
その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 559,881 | 391,190 | 168,690 |
| 小計 | 559,881 | 391,190 | 168,690 | |
| 合計 | 559,881 | 391,190 | 168,690 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額11,000千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 736,850 | 403,519 | 333,331 |
| 小計 | 736,850 | 403,519 | 333,331 | |
| 合計 | 736,850 | 403,519 | 333,331 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額51,248千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
金利関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| ヘッジ会計の 方法 | デリバティブ取引の 種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち 1年超 (千円) | 時価 (千円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 1,375,280 | 1,145,756 | (注) |
| 支払固定・受取変動 | |||||
| 合計 | 1,375,280 | 1,145,756 | |||
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| ヘッジ会計の 方法 | デリバティブ取引の 種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち 1年超 (千円) | 時価 (千円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 1,142,448 | 909,616 | (注) |
| 支払固定・受取変動 | |||||
| 合計 | 1,142,448 | 909,616 | |||
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
一部の国内連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため退職一時金制度を採用しております。いずれも小規模企業等(従業員300人未満)に該当するため、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法(簡便法)により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計上しております。
2.簡便法を適用した確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 147,943千円 | 176,848千円 |
| 退職給付費用 | 38,510 〃 | 39,869 〃 |
| 退職給付の支払額 | △9,605 〃 | △16,264 〃 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 176,848千円 | 200,453千円 |
(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 176,848千円 | 200,453千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 176,848千円 | 200,453千円 |
| 退職給付に係る負債 | 176,848千円 | 200,453千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 176,848千円 | 200,453千円 |
(3)退職給付費用
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 前連結会計年度 | 38,510千円 | 当連結会計年度 | 39,869千円 |
(ストックオプション等関係)
1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
当社はストックオプション付与時点においては未公開企業であり、ストック・オプション等の単位当たりの本源的価値は零円であるため、費用計上はいたしておりません。
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成30年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
なお、平成25年10月14日付で普通株式1株につき50株の割合で、平成29年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、以下は当該株式分割を反映した数値を記載しております。
(1)ストック・オプションの内容
| 2008年第1回新株予約権 | 2008年第2回新株予約権 | |
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 |
| 決議年月日 | 平成20年11月17日 | 平成20年11月17日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 3名 当社従業員 2名 | 当社従業員 156名 |
| 株式の種類及び付与数 | 普通株式 400,000株 | 普通株式 1,050,000株 |
| 付与日 | 平成20年11月25日 | 平成20年11月25日 |
| 権利確定条件 | 新株予約権の割り当てを受けた者は、権利行使時においても、当社又は当社の子会社の取締役、監査役又は従業員いずれかの地位を保有していることを要する。ただし、定年退職、その他当社取締役会が正当な理由があると認めた場合は、この限りではない。 新株予約権者は、権利行使をすることができる期間が到来している場合であっても、当社の株式上場前は本新株予約権の行使はできない。 その他の条件は、当社と新株予約権の割り当てを受けた者との間で締結した「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。 | 同左 |
| 対象勤務期間 | 平成20年11月25日から 平成22年11月25日まで | 同左 |
| 権利行使期間 | 平成22年11月26日から 平成30年11月25日まで | 同左 |
(注)株式数に換算して記載しております。なお、平成29年10月1日付株式分割(普通株式1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。
| 2009年第2回新株予約権 | 2014年第1回新株予約権 | |
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 |
| 決議年月日 | 平成21年12月21日 | 平成26年5月13日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社従業員 52名 | 当社取締役 3名 子会社取締役 3名 当社子会社従業員 175名 |
| 株式の種類及び付与数 | 普通株式 247,000株 | 普通株式 1,150,000株 |
| 付与日 | 平成21年12月25日 | 平成26年7月1日 |
| 権利確定条件 | 新株予約権の割り当てを受けた者は、権利行使時においても、当社又は当社の子会社の取締役、監査役又は従業員いずれかの地位を保有していることを要する。ただし、定年退職、その他当社取締役会が正当な理由があると認めた場合は、この限りではない。 新株予約権者は、権利行使をすることができる期間が到来している場合であっても、当社の株式上場前は本新株予約権の行使はできない。 その他の条件は、当社と新株予約権の割り当てを受けた者との間で締結した「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。 | 新株予約権の割当を受けた者は、権利行使時において、当社又は当社子会社の取締役、監査役、従業員又は顧問その他これに準ずる地位を有していなければならない。ただし、新株予約権者が任期満了により退任又は定年退職した場合、あるいは取締役会が正当な理由があると認めた場合は、この限りではない。 新株予約権者は、権利行使をすることができる期間が到来している場合であっても、当社の株式上場前は本新株予約権の行使はできない。 その他の条件は、当社と新株予約権の割り当てを受けた者との間で締結した「新株予約権総数引受契約書」に定めるところによる。 |
| 対象勤務期間 | 平成21年12月25日から 平成23年12月21日まで | 平成26年7月1日から 平成28年7月1日まで |
| 権利行使期間 | 平成23年12月22日から 平成31年12月20日まで | 平成28年7月2日から 平成36年5月12日まで |
(注)株式数に換算して記載しております。なお、平成29年10月1日付株式分割(普通株式1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。
| 2015年第1回新株予約権 | |
| 会社名 | 提出会社 |
| 決議年月日 | 平成27年12月23日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 5名 子会社取締役 9名 当社従業員 1名 当社子会社従業員 9名 |
| 株式の種類及び付与数 | 普通株式 246,000株 |
| 付与日 | 平成28年2月1日 |
| 権利確定条件 | 新株予約権の割り当てを受けた者は、権利行使時において、当社又は当社子会社の取締役、監査役、従業員又は顧問その他これに準ずる地位を有していなければならない。ただし、新株予約権者が任期満了により退任または定年退職した場合、あるいは当社取締役会が正当な理由があると認めた場合は、この限りではない。 新株予約権者は、権利行使をすることができる期間が到来している場合であっても、当社の株式上場前は本新株予約権の行使はできない。 その他の条件は、当社と新株予約権の割り当てを受けたものとの間で締結した「新株予約権総数引受契約書」に定めるところによる。 |
| 対象勤務期間 | 平成28年2月2日から 平成30年2月1日まで |
| 権利行使期間 | 平成30年2月2日から 平成37年12月22日まで |
(注)株式数に換算して記載しております。なお、平成29年10月1日付株式分割(普通株式1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
① ストック・オプションの数
| 2008年第1回新株予約権 | 2008年第2回新株予約権 | |
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 |
| 決議年月日 | 平成20年11月17日 | 平成20年11月17日 |
| 権利確定前(株) | ||
| 前連結会計年度末 | - | - |
| 付与 | - | - |
| 失効 | - | - |
| 権利確定 | - | - |
| 未確定残 | - | - |
| 権利確定後(株) | ||
| 前連結会計年度末 | 50,000 | 494,000 |
| 権利確定 | - | |
| 権利行使 | 50,000 | 309,000 |
| 失効 | - | 3,000 |
| 未行使残 | - | 182,000 |
| 2009年第2回新株予約権 | 2014年第1回新株予約権 | |
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 |
| 決議年月日 | 平成21年12月21日 | 平成26年5月13日 |
| 権利確定前(株) | ||
| 前連結会計年度末 | - | - |
| 付与 | - | - |
| 失効 | - | - |
| 権利確定 | - | - |
| 未確定残 | - | - |
| 権利確定後(株) | ||
| 前連結会計年度末 | 154,000 | 1,010,000 |
| 権利確定 | - | - |
| 権利行使 | 82,700 | 276,600 |
| 失効 | - | - |
| 未行使残 | 71,300 | 733,400 |
(注)平成29年10月1日付株式分割(普通株式1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。
| 2015年第1回新株予約権 | |
| 会社名 | 提出会社 |
| 決議年月日 | 平成27年12月23日 |
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | - |
| 付与 | - |
| 失効 | - |
| 権利確定 | - |
| 未確定残 | - |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 226,000 |
| 権利確定 | - |
| 権利行使 | 82,000 |
| 失効 | - |
| 未行使残 | 144,000 |
(注)平成29年10月1日付株式分割(普通株式1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。
②単価情報
| 2008年第1回新株予約権 | 2008年第2回新株予約権 | |
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 |
| 決議年月日 | 平成20年11月17日 | 平成20年11月17日 |
| 権利行使価格(円) | 25 | 25 |
| 行使時平均株価(円) | 1,509 | 1,586 |
| 付与日における公正な評価単価 (株) | - | - |
| 2009年第2回新株予約権 | 2014年第1回新株予約権 | |
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 |
| 決議年月日 | 平成21年12月21日 | 平成26年5月13日 |
| 権利行使価格(円) | 25 | 265 |
| 行使時平均株価(円) | 1,443 | 1,780 |
| 付与日における公正な評価単価 (株) | - | - |
(注)平成29年10月1日付株式分割(普通株式1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。
| 2015年第1回新株予約権 | |
| 会社名 | 提出会社 |
| 決議年月日 | 平成27年12月23日 |
| 権利行使価格(円) | 265 |
| 行使時平均株価(円) | 2,126 |
| 付与日における公正な評価単価 (株) | - |
(注)平成29年10月1日付株式分割(普通株式1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。
3.当連結会計年度(平成29年3月期)に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において新たなストックオプションの付与はありません。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
将来の失効数の合理的な見積もりは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
5.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において、権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額
(1)当連結会計年度末における本源的価値の合計額 2,203,468千円
(2)当連結会計年度において権利行使された本源的価値の合計額 1,245,342千円
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 減損損失 | 131,306千円 | 173,298千円 | |
| 資産除去債務 | 151,802 〃 | 162,517 〃 | |
| 退職給付に係る負債 | 59,535 〃 | 67,472 〃 | |
| 繰越欠損金 | 349,463 〃 | 505,221 〃 | |
| 在外子会社の開業費 | 36,633 〃 | 23,950 〃 | |
| 未払家賃 | 36,942 〃 | 27,932 〃 | |
| 賞与引当金 | 20,272 〃 | 806 〃 | |
| 繰越外国税額控除 | 57,192 〃 | 57,437 〃 | |
| その他 | 134,474 〃 | 120,357 〃 | |
| 繰延税金資産小計 | 977,623千円 | 1,138,994千円 | |
| 評価性引当額 | △445,826 〃 | △579,732 〃 | |
| 繰延税金資産合計 | 531,796千円 | 559,262千円 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △69,000千円 | △79,059千円 | |
| 固定資産特別償却 | △53,068 〃 | △27,907 〃 | |
| その他有価証券評価差額金 | △50,168 〃 | - | |
| その他 | △615 〃 | △808千円 | |
| 繰延税金負債合計 | △172,852千円 | △107,774千円 | |
| 繰延税金資産純額 | 358,943千円 | 451,487千円 |
(注)繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 126,523千円 | 136,690千円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 232,419 〃 | 320,322 〃 | |
| 固定負債-繰延税金負債 | - | 5,524 〃 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.0% | 30.0% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 5.2% | 2.8% | |
| 住民税均等割等 | 4.3% | 3.4% | |
| 税額控除 | △3.8% | △6.0% | |
| 上場前付与ストック・オプション | △0.3% | △25.9% | |
| 評価性引当額の増加 | 22.6% | 16.8% | |
| 子会社税率差異 | △0.3% | △5.2% | |
| 持分法投資利益 | △3.6% | 0.3% | |
| 関係会社株式売却益の連結調整 | - | △3.5% | |
| 繰越外国税額控除期限切れ | 0.7% | 4.5% | |
| その他 | △1.4% | 1.4% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 53.4% | 18.6% |
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「その他」に含めていた「繰延外国税額控除期限切れ」及び「上場前付与ストック・オプション」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度において「その他」に表示していた△1.0%は、「繰延外国税額控除期限切れ」0.7%、「上場前付与ストック・オプション」△0.3%、「その他」△1.4%として組み替えております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1)当該資産除去債務の概要
店舗、事務所、工場の建物の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
(2)当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間は主たる資産の耐用年数とし、割引率は当該耐用年数に応じた国債利回りを使用して、資産除去債務の金額を計算しております。
(3)当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 期首残高 | 450,570千円 | 511,841千円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 95,133 〃 | 77,649 〃 |
| 時の経過による調整額 | 6,064 〃 | 6,292 〃 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △35,000 〃 | △16,855 〃 |
| その他増減額(△は減少) | △4,926 〃 | △4,466 〃 |
| 期末残高 | 511,841千円 | 574,462千円 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
報告セグメントの決定方法並びに報告セグメントに属する製品及びサービスの内容
当社グループの報告セグメントは、当社グループの事業構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に国内外においてラーメン店を中心とする飲食店の展開を行う事業と、業務用食材を中心とした食材・商品の製造・販売を行う事業を展開しております。したがって、当社グループは、「国内店舗運営事業」、「海外店舗運営事業」、「国内商品販売事業」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は下記のとおりであります。
| 国内店舗運営事業 | 「一風堂」、「RAMEN EXPRESS」、「五行」、「名島亭」、「PANDA EXPRESS」等の複数ブランドによる飲食店の運営を行っております。 |
| 海外店舗運営事業 | 「IPPUDO」業態を中核とした直営飲食店の運営並びに現地運営パートナー企業へのライセンス供与事業を行っております。 |
| 国内商品販売事業 | コンシューマー向け及び業務用向けの麺類(そば・ラーメン・うどん等)、スープ、つゆ、調味料等(ホットもやしソースなどの商品群「おうちでIPPUDO」シリーズ)の製造及び販売 |
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務 諸表計上額 (注)3 | ||||
| 国内店舗 運営事業 | 海外店舗 運営事業 | 国内商品 販売事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 14,641,682 | 4,851,038 | 2,294,423 | 21,787,145 | 643,671 | 22,430,816 | - | 22,430,816 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 14,641,682 | 4,851,038 | 2,294,423 | 21,787,145 | 643,671 | 22,430,816 | - | 22,430,816 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,054,039 | 141,545 | 57,186 | 1,252,771 | △87,718 | 1,165,052 | △555,966 | 609,085 |
| セグメント資産 | 6,563,841 | 4,145,226 | 1,142,325 | 11,851,394 | 522,750 | 12,374,145 | 1,949,306 | 14,323,451 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 421,808 | 223,874 | 38,973 | 684,655 | 25,222 | 709,878 | - | 709,878 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 753,191 | 517,404 | 18,032 | 1,288,628 | 48,964 | 1,337,593 | - | 1,337,593 |
| 持分法適用会社への投資額 | 2,738 | 398,865 | 14,377 | 415,980 | - | 415,980 | - | 415,980 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外商品販売事業、コンサルティング事業及び農業生産事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△555,966千円は、その全額が全社費用であります。全社費用は報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額1,949,306千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社の現金及び預金とその他有価証券であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務 諸表計上額 (注)3 | ||||
| 国内店舗 運営事業 | 海外店舗 運営事業 | 国内商品 販売事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 15,056,294 | 6,243,790 | 2,254,618 | 23,554,703 | 896,992 | 24,451,696 | - | 24,451,696 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 15,056,294 | 6,243,790 | 2,254,618 | 23,554,703 | 896,992 | 24,451,696 | - | 24,451,696 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,000,020 | 490,982 | 37,581 | 1,528,585 | △20,867 | 1,507,717 | △602,177 | 905,539 |
| セグメント資産 | 6,778,305 | 4,796,889 | 906,271 | 12,481,466 | 537,739 | 13,019,205 | 2,286,799 | 15,306,004 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 408,516 | 299,572 | 34,636 | 742,726 | 19,340 | 762,066 | - | 762,066 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 583,664 | 1,083,469 | 55,332 | 1,722,466 | 52,241 | 1,774,707 | - | 1,774,707 |
| 持分法適用会社への投資額 | 11,695 | - | - | 11,695 | 16,384 | 28,080 | - | 28,080 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外商品販売事業、コンサルティング事業及び農業生産事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△602,177千円は、その全額が全社費用であります。全社費用は報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額2,286,799千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社の現金及び預金とその他有価証券であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
| (単位:千円) |
| 日本 | 北米 | 欧州 | アジア・オセアニア | 合計 |
| 17,522,557 | 1,761,124 | 880,811 | 2,266,323 | 22,430,816 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
| (単位:千円) |
| 日本 | 北米 | 欧州 | アジア・オセアニア | 合計 |
| 4,394,707 | 778,017 | 665,572 | 314,642 | 6,152,939 |
3.主要な顧客ごとの情報
当社グループの主要な顧客は、一般消費者であるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
| (単位:千円) |
| 日本 | 北米 | 欧州 | アジア・オセアニア | 合計 |
| 18,128,333 | 2,239,678 | 1,079,636 | 3,004,048 | 24,451,696 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
| (単位:千円) |
| 日本 | 北米 | 欧州 | アジア・オセアニア | 合計 |
| 4,340,669 | 1,362,806 | 755,639 | 557,007 | 7,016,123 |
3.主要な顧客ごとの情報
当社グループの主要な顧客は、一般消費者であるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務 諸表 計上額 | ||||
| 国内店舗 運営事業 | 海外店舗 運営事業 | 国内商品 販売事業 | 小計 | |||||
| 減損損失 | 186,062 | 7,482 | 2,975 | 196,520 | 27,353 | 223,873 | 16,145 | 240,018 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務 諸表 計上額 | ||||
| 国内店舗 運営事業 | 海外店舗 運営事業 | 国内商品 販売事業 | 小計 | |||||
| 減損損失 | 87,000 | 5,026 | 145,876 | 237,903 | 35,012 | 272,915 | - | 272,915 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務 諸表 計上額 | ||||
| 国内店舗 運営事業 | 海外店舗 運営事業 | 国内商品 販売事業 | 小計 | |||||
| 当期償却額 | 5,312 | - | - | 5,312 | 4,418 | 9,731 | - | 9,731 |
| 当期末残高 | 40,831 | - | - | 40,831 | 48,604 | 89,435 | - | 89,435 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務 諸表 計上額 | ||||
| 国内店舗 運営事業 | 海外店舗 運営事業 | 国内商品 販売事業 | 小計 | |||||
| 当期償却額 | 5,312 | 372 | - | 5,685 | 5,302 | 10,987 | - | 10,987 |
| 当期末残高 | 35,518 | 7,457 | - | 42,976 | 43,301 | 86,278 | - | 86,278 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)
記載すべき重要なものはありません。
当連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 役員 | 清宮俊之 | - | - | 当社 代表取締役 | (被所有)直接 0.8 | - | ストック・オプションの権利行使(注) | 17,490 | - | - |
| 役員 | 粕谷進一 | - | - | 当社 常務取締役 | (被所有)直接 0.7 | - | ストック・オプションの権利行使(注) | 13,250 | - | - |
(注)当連結会計年度のストック・オプションの権利行使による払込金額を記載しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
記載すべき重要なものはありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
記載すべき重要なものはありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 152.13円 | 182.31円 |
| 1株当たり当期純利益 | 13.14円 | 27.85円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 12.13円 | 26.23円 |
(注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、当社は平成29年3月21日に東京証券取引所マザーズに上場したため、新規上場日から平成29年3月期末までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
2.当社は、平成29年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり純資産、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、当該分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
3.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 271,397 | 634,593 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(千円) | 271,397 | 634,593 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 20,655,088 | 22,789,067 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 1,727,522 | 1,403,291 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - | - |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
| 渡辺製麺 | 第6回無担保社債 | 平成28年8月31日 | 93,000 (14,000) | 79,000 (14,000) | 0.05 | 無担保社債 | 平成35年8月31日 |
| 渡辺製麺 | 第7回無担保社債 | 平成28年8月31日 | 100,000 (-) | 100,000 (-) | 0.10 | 無担保社債 | 平成33年8月31日 |
| 合計 | - | - | 193,000 (14,000) | 179,000 (14,000) | - | - | - |
(注)1.当期末残高の( )内の金額は、1年以内の償還予定額であります。
2.連結決算日後5年以内における償還予定額は以下のとおりであります。
| 1年以内 (千円) | 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) |
| 14,000 | 14,000 | 14,000 | 114,000 | 14,000 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 492,000 | 330,000 | 0.56 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,291,603 | 1,336,777 | 1.10 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 48,733 | 32,241 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 5,402,861 | 5,297,078 | 1.14 | 平成31年4月~ 平成37年9月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 91,212 | 57,765 | - | 平成31年4月~ 平成36年2月 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 7,326,410 | 7,053,861 | - | - |
(注)1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.なお、リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を一部控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) |
| 長期借入金 | 1,245,401 | 1,116,812 | 994,548 | 874,660 |
| リース債務 | 22,831 | 15,795 | 10,122 | 4,704 |
【資産除去債務明細表】
明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項に記載されているため、記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 5,766,799 | 11,776,845 | 18,143,971 | 24,451,696 |
| 税金等調整前四半期 (当期)純利益 | (千円) | 122,860 | 413,655 | 679,207 | 755,255 |
| 親会社株主に帰属する 四半期(当期)純利益 | (千円) | 106,500 | 362,811 | 503,263 | 634,593 |
| 1株当たり四半期(当期) 純利益 | (円) | 4.72 | 16.04 | 22.17 | 27.85 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 4.72 | 11.31 | 6.14 | 5.67 |
(注)当社は、平成29年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり四半期(当期)純利益につきましては、当該分割が当連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,180,995 | 1,247,201 |
| 売掛金 | 201,216 | 230,331 |
| 貯蔵品 | 4,149 | 3,799 |
| 前払費用 | 36,566 | 37,184 |
| 繰延税金資産 | 13,490 | 1,433 |
| 関係会社短期貸付金 | 30,000 | - |
| 1年内回収予定の関係会社長期貸付金 | 3,433 | - |
| その他 | 161,020 | 215,627 |
| 流動資産合計 | 1,630,873 | 1,735,577 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 411,612 | 412,014 |
| 減価償却累計額 | △145,024 | △157,494 |
| 建物(純額) | 266,588 | 254,520 |
| 構築物 | 8,852 | 8,852 |
| 減価償却累計額 | △5,891 | △6,395 |
| 構築物(純額) | 2,960 | 2,457 |
| 機械及び装置 | 2,550 | 3,720 |
| 減価償却累計額 | △2,308 | △2,429 |
| 機械及び装置(純額) | 241 | 1,290 |
| 車両運搬具 | 7,061 | 6,338 |
| 減価償却累計額 | △6,671 | △6,338 |
| 車両運搬具(純額) | 390 | 0 |
| 工具、器具及び備品 | 117,905 | 116,612 |
| 減価償却累計額 | △67,331 | △72,419 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 50,574 | 44,192 |
| 土地 | 292,941 | 292,941 |
| リース資産 | 6,102 | 6,102 |
| 減価償却累計額 | △101 | △1,322 |
| リース資産(純額) | 6,001 | 4,780 |
| 建設仮勘定 | - | 5,503 |
| 有形固定資産合計 | 619,697 | 605,685 |
| 無形固定資産 | ||
| 商標権 | 359 | 292 |
| ソフトウエア | 18,079 | 30,166 |
| リース資産 | 12,286 | 8,309 |
| その他 | 19,152 | 8,102 |
| 無形固定資産合計 | 49,877 | 46,870 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 570,881 | - |
| 関係会社株式 | 2,819,224 | 2,953,404 |
| 関係会社長期貸付金 | 893,759 | 1,792,644 |
| 長期前払費用 | 6,962 | 33,310 |
| 繰延税金資産 | 27,720 | 104,778 |
| その他 | 71,909 | 45,819 |
| 投資その他の資産合計 | 4,390,457 | 4,929,957 |
| 固定資産合計 | 5,060,032 | 5,582,513 |
| 資産合計 | 6,690,905 | 7,318,091 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 短期借入金 | ※2 358,000 | ※2 330,000 |
| 関係会社短期借入金 | 250,000 | - |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 427,365 | ※2 486,774 |
| リース債務 | 5,183 | 5,178 |
| 未払金 | 315,425 | 279,713 |
| 未払費用 | 2,889 | 6,995 |
| 未払法人税等 | 58,050 | - |
| 預り金 | 15,859 | 18,695 |
| 前受収益 | 5,394 | 3,805 |
| 賞与引当金 | 11,618 | - |
| 資産除去債務 | 4,251 | - |
| その他 | 28,288 | - |
| 流動負債合計 | 1,482,326 | 1,131,162 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※2 1,607,104 | ※2 2,335,703 |
| リース債務 | 13,210 | 8,031 |
| 資産除去債務 | 11,560 | 14,672 |
| その他 | 3,168 | 2,753 |
| 固定負債合計 | 1,635,042 | 2,361,161 |
| 負債合計 | 3,117,369 | 3,492,323 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,185,967 | 1,239,003 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 1,089,967 | 1,143,003 |
| その他資本剰余金 | 15,280 | 15,280 |
| 資本剰余金合計 | 1,105,247 | 1,158,283 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 40,000 | 40,000 |
| その他利益剰余金 | ||
| 別途積立金 | 145,982 | 145,982 |
| 繰越利益剰余金 | 977,817 | 1,242,499 |
| 利益剰余金合計 | 1,163,799 | 1,428,481 |
| 株主資本合計 | 3,455,014 | 3,825,767 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 118,522 | - |
| 評価・換算差額等合計 | 118,522 | - |
| 純資産合計 | 3,573,536 | 3,825,767 |
| 負債純資産合計 | 6,690,905 | 7,318,091 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業収益 | ※1 1,983,598 | ※1 2,172,581 |
| 営業費用 | ||
| 役員報酬 | 166,516 | 190,750 |
| 給料及び手当 | 429,749 | 530,042 |
| 賞与引当金繰入額 | 11,618 | - |
| 支払手数料 | 486,172 | 609,791 |
| 減価償却費 | 35,282 | 33,707 |
| その他 | 564,969 | 594,974 |
| 営業費用合計 | 1,694,308 | 1,959,265 |
| 営業利益 | 289,290 | 213,316 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※1 25,184 | ※1 26,694 |
| 受取配当金 | 9,688 | 13,634 |
| 賃貸収入 | ※1 56,385 | ※1 38,300 |
| 為替差益 | - | 5,145 |
| その他 | 2,866 | 2,627 |
| 営業外収益合計 | 94,126 | 86,402 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※1 30,408 | ※1 29,917 |
| 為替差損 | 9,829 | - |
| 賃貸収入原価 | 43,918 | 28,032 |
| 財務支払手数料 | 7,956 | 11,007 |
| その他 | 10,238 | 3,015 |
| 営業外費用合計 | 102,351 | 71,972 |
| 経常利益 | 281,065 | 227,745 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※2 266,625 | - |
| 投資有価証券売却益 | - | ※1 230,678 |
| 特別利益合計 | 266,625 | 230,678 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | - | 345 |
| 減損損失 | 16,145 | - |
| 事業所移転損失 | 5,195 | - |
| 関係会社株式評価損 | 143,149 | 46,820 |
| 特別損失合計 | 164,490 | 47,165 |
| 税引前当期純利益 | 383,199 | 411,258 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 141,494 | 36,921 |
| 法人税等調整額 | △794 | △14,832 |
| 法人税等合計 | 140,700 | 22,089 |
| 当期純利益 | 242,499 | 389,168 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 923,200 | 827,200 | 15,280 | 842,480 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 262,767 | 262,767 | - | 262,767 |
| 剰余金の配当 | - | - | - | - |
| 当期純利益 | - | - | - | - |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | 262,767 | 262,767 | - | 262,767 |
| 当期末残高 | 1,185,967 | 1,089,967 | 15,280 | 1,105,247 |
| 株主資本 | |||||
| 利益剰余金 | 株主資本合計 | ||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 40,000 | 145,982 | 766,217 | 952,199 | 2,717,879 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | - | - | - | 525,535 |
| 剰余金の配当 | - | - | △30,900 | △30,900 | △30,900 |
| 当期純利益 | - | - | 242,499 | 242,499 | 242,499 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | - | - | 211,599 | 211,599 | 737,134 |
| 当期末残高 | 40,000 | 145,982 | 977,817 | 1,163,799 | 3,455,014 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 70 | 70 | 2,717,950 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行 | - | - | 525,535 |
| 剰余金の配当 | - | - | △30,900 |
| 当期純利益 | - | - | 242,499 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 118,451 | 118,451 | 118,451 |
| 当期変動額合計 | 118,451 | 118,451 | 855,586 |
| 当期末残高 | 118,522 | 118,522 | 3,573,536 |
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 1,185,967 | 1,089,967 | 15,280 | 1,105,247 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 53,035 | 53,035 | - | 53,035 |
| 剰余金の配当 | - | - | - | - |
| 当期純利益 | - | - | - | - |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | 53,035 | 53,035 | - | 53,035 |
| 当期末残高 | 1,239,003 | 1,143,003 | 15,280 | 1,158,283 |
| 株主資本 | |||||
| 利益剰余金 | 株主資本合計 | ||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 40,000 | 145,982 | 977,817 | 1,163,799 | 3,455,014 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | - | - | - | 106,071 |
| 剰余金の配当 | - | - | △124,487 | △124,487 | △124,487 |
| 当期純利益 | - | - | 389,168 | 389,168 | 389,168 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | - | - | 264,681 | 264,681 | 370,753 |
| 当期末残高 | 40,000 | 145,982 | 1,242,499 | 1,428,481 | 3,825,767 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 118,522 | 118,522 | 3,573,536 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行 | - | - | 106,071 |
| 剰余金の配当 | - | - | △124,487 |
| 当期純利益 | - | - | 389,168 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △118,522 | △118,522 | △118,522 |
| 当期変動額合計 | △118,522 | △118,522 | 252,231 |
| 当期末残高 | - | - | 3,825,767 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
貯蔵品
最終仕入原価法(収益性の低下による簿価切り下げの方法)
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
主として建物(建物附属設備を除く)及び平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備並びに構築物については定額法、その他については定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 8~50年
構築物 10~20年
機械及び装置 10年
車両運搬具 2~5年
工具、器具及び備品 3~15年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、ソフトウエア(自社利用)については、社内における利用可能期間(5年)によっております。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(4)長期前払費用
均等償却を採用しております。
4.繰延資産の処理方法
株式交付費
支出時に全額費用処理しております。
5.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。
6.ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
すべての金利スワップについて、特例処理の要件を満たしているため、特例処理を採用しております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
(ヘッジ手段)
金利スワップ
(ヘッジ対象)
借入金
(3)ヘッジ方針
金融機関からの借入金の一部について、金利変動によるリスクを回避するため、金利スワップ取引を利用しております。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
特例処理によっている金利スワップのみであり、有効性の評価を省略しております。
7.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(2)外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。外貨建有価証券(その他有価証券)は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は全部純資産直入法により処理しております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(損益計算書)
前事業年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「財務支払手数料」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた18,194千円は、「財務支払手数料」7,956千円、「その他」10,238千円として組み替えております。
(貸借対照表関係)
1 偶発債務
下記の子会社の金融機関等からの借入金等に対して、次のとおり債務保証を行っております。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| ㈱力の源カンパニー | 539,975千円 | 441,634千円 |
| ㈱渡辺製麺 | 515,166 〃 | 400,954 〃 |
| ㈱くしふるの大地 | 39,992 〃 | - 〃 |
| CHIKARANOMOTO GLOBAL HOLDINGS PTE.LTD. | 205,439 〃 | 183,380 〃 |
| IPPUDO USA HOLDINGS,INC. | 262,973 〃 | 207,592 〃 |
| 計 | 1,563,546千円 | 1,233,561千円 |
下記の子会社における支払家賃に対して、次のとおり債務保証を行っております。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| IPPUDO NY,LLC | 51,383千円 | 48,657千円 |
| IPPUDO AUSTRALIA PTY LTD | 19,810 〃 | 39,051 〃 |
| 計 | 71,193千円 | 87,709千円 |
※2 当座貸越契約及び貸出コミットメント型金銭消費貸借契約等
(1)当座貸越契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく事業年度末における借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 当座貸越極度額の総額 | 400,000千円 | 400,000千円 |
| 借入実行残高 | 350,000 〃 | - |
| 差引額 | 50,000千円 | 400,000千円 |
(2)シンジケート方式によるコミットメントライン契約
当社においては、機動的な資金調達を目的として、金融機関4社との間でシンジケート方式によるコミットメントライン契約を締結しております。当事業年度末における借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| コミットメントライン契約の総額 | - | 1,000,000千円 |
| 借入実行残高 | - | 330,000 〃 |
| 差引額 | - | 670,000千円 |
(3)貸出コミットメント型金銭消費貸借契約
当社においては、海外出店に係る投資資金に充てるため、株式会社海外需要開拓支援機構と貸出コミットメント型金銭消費貸借契約を締結しておりました。当該契約については、平成29年9月15日付で解約しております。当該契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 貸出コミットメント型金銭消費貸借契約の総額 | 1,300,000千円 | - |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 1,300,000千円 | - |
(4)シンジケート方式によるコミットメント期間付タームローン契約
当社においては、機動的な資金調達、為替リスクの軽減等を目的として、金融機関5社との間でシンジケート方式によるコミットメント期間付きタームローン契約を締結しております。当該契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| コミットメント期間付タームローン契約の総額 | - | 2,000,000千円 |
| 借入実行残高 | - | 949,660 〃 |
| 差引額 | - | 1,050,340千円 |
(損益計算書関係)
※1 各科目に含まれている関係会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業収益 | 1,842,535千円 | 2,011,343千円 |
| 受取利息 | 25,055 〃 | 26,611 〃 |
| 賃貸収入 | 43,065 〃 | 38,300 〃 |
| 支払利息 | 4,440 〃 | 1,302 〃 |
| 投資有価証券売却益 | - | 230,678 〃 |
上記のほか、前事業年度において、関係会社に対する営業費用のうち、支払手数料、不動産賃借料等の合計額は営業費用の合計額の100分の20を超えており、その金額は346,458千円であります。
※2 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 建物 | 53,020千円 | - |
| 土地 | 213,604 〃 | - |
| 計 | 266,625千円 | - |
(有価証券関係)
子会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式の時価を記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式の貸借対照表計上額は以下のとおりです。
| (単位:千円) |
| 区分 | 平成29年3月31日 | 平成30年3月31日 |
| 子会社株式 | 2,819,224 | 2,938,404 |
| 計 | 2,819,224 | 2,938,404 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 減損損失 | 15,465千円 | 12,660千円 | |
| 資産除去債務 | 4,712 〃 | 4,364 〃 | |
| 未払事業税 | 6,842 〃 | 824 〃 | |
| 一括償却資産 | 196 〃 | 139 〃 | |
| 繰越外国税額控除 | 57,192 〃 | 57,437 〃 | |
| 会社分割による関係会社株式調整額 | 76,652 〃 | 76,652 〃 | |
| 関係会社株式評価損 | 42,576 〃 | 56,502 〃 | |
| 繰越欠損金 | - | 130,419 〃 | |
| その他 | 15,684千円 | 10,910 〃 | |
| 繰延税金資産小計 | 219,323千円 | 349,910千円 | |
| 評価性引当額 | △117,644 〃 | △232,540 〃 | |
| 繰延税金資産合計 | 101,678千円 | 117,370千円 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △50,168千円 | - | |
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △3,281 〃 | △4,140千円 | |
| その他(負債) | △7,017 〃 | △7,017 〃 | |
| 繰延税金負債合計 | △60,467千円 | △11,158千円 | |
| 繰延税金資産純額 | 41,211千円 | 106,212千円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.0% | 30.0% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.9% | 1.7% | |
| 受取配当金益金不算入 | △18.0% | △16.0% | |
| 住民税均等割等 | 0.8% | 1.0% | |
| 評価性引当額の増減 | 14.1% | 27.9% | |
| 留保金課税 | 7.0% | - | |
| 繰越外国税額控除期限切れ | 1.0% | 8.2% | |
| 上場前付与ストック・オプション | △0.4% | △47.5% | |
| その他 | 0.3% | 0.1% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 36.7% | 5.4% |
(表示方法の変更)
前事業年度において、「その他」に含めていた「繰延外国税額控除期限切れ」及び「上場前付与ストック・オプション」は、重要性が増したため、当事業年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度において「その他」に表示していた0.9%は、「繰延外国税額控除期限切れ」1.0%。「上場前付与ストック・オプション」△0.4%、「その他」0.3%として組み替えております。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) | 当期末 減価償却 累計額又は 償却累計額 (千円) | 当期償却額 (千円) | 差引当期末 残高 (千円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 411,612 | 7,038 | 6,636 | 412,014 | 157,494 | 19,106 | 254,520 |
| 構築物 | 8,852 | - | - | 8,852 | 6,395 | 503 | 2,457 |
| 機械及び装置 | 2,550 | 1,170 | - | 3,720 | 2,429 | 121 | 1,290 |
| 車両運搬具 | 7,061 | - | 723 | 6,338 | 6,338 | 390 | 0 |
| 工具、器具及び 備品 | 117,905 | 2,546 | 3,839 | 116,612 | 72,419 | 8,582 | 44,192 |
| 土地 | 292,941 | - | - | 292,941 | - | - | 292,941 |
| リース資産 | 6,102 | - | - | 6,102 | 1,322 | 1,220 | 4,780 |
| 建設仮勘定 | - | 5,503 | - | 5,503 | - | - | 5,503 |
| 有形固定資産計 | 847,027 | 16,258 | 11,199 | 852,086 | 246,400 | 29,924 | 605,685 |
| 無形固定資産 | |||||||
| 商標権 | 1,143,731 | - | - | 1,143,731 | 1,143,438 | 66 | 292 |
| ソフトウエア | 26,702 | 18,000 | - | 44,702 | 14,535 | 5,913 | 30,166 |
| リース資産 | 53,033 | - | 33,150 | 19,883 | 11,573 | 3,976 | 8,309 |
| その他 | 19,681 | 7,397 | 18,360 | 8,718 | 616 | 88 | 8,102 |
| 無形固定資産計 | 1,243,147 | 25,397 | 51,510 | 1,217,035 | 1,170,164 | 10,044 | 46,870 |
| 長期前払費用 | 6,962 [6,962] | 36,279 [36,279] | 9,930 [9,930] | 33,310 [33,310] | - | - | 33,310 [33,310] |
(注)長期前払費用の[ ]内の金額は内数で、前払財務手数料等の期間配分に係るものであり、減価償却と性格がことなるため、償却累計額及び当期償却費の算定には含めておりません。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (目的使用) (千円) | 当期減少額 (その他) (千円) | 当期末残高 (千円) |
| 賞与引当金 | 11,618 | - | 11,618 | - | - |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 毎年4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 事業年度末日から3ヶ月以内 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 毎年9月30日、毎年3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | - |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告は、電子公告により、次のウェブサイトアドレスに掲載する。 http://www.chikaranomoto.com/company/publicnotice/ ただし、やむを得ない事由により、電子公告によることができない場合には、日本経済新聞に掲載する方法により行う。 |
| 株主に対する特典 | (1)贈呈基準 毎年3月末日及び9月末日現在の株主名簿に記載又は記録された株主を対象とし、所有株式数に応じて、株主優待割引カードを以下のとおり贈呈する。 100株以上1,000株未満 10%割引カード 1,000株以上3,000株未満 15%割引カード 3,000株以上 20%割引カード (2)利用方法 株主優待割引カードの利用方法については以下のとおりとする。 ・会計時に株主優待カードを提示することで飲食代金を割引し、カードに表記の有効期間中は繰り返し利用することができる(但し、レジ際や販売コーナーの商品は割引対象外とする)。 ・毎月1日、11日、21日、31日は10%割引及び15%割引カードも一律20%割引にて利用することができる。 ・同伴者の利用分も含めて飲食代金の支払いをする場合は、総額に対して割引を適用する。なお、同伴者は株主を含め10名までとする。 ・株主優待割引カードによる割引と他の割引やクーポン等は併用することができるが、他の割引等を適用後の会計総額に対して株主優待カードによる割引を適用する。 ・1回の来店による割引金額の上限は5,000円(税込)とする。 (3)贈呈時期 毎年2回、6月及び12月に株主宛発送する。 (4)株主優待制度の利用可能店舗 当社グループが運営する日本国内の飲食店(「一風堂」、「IPPUDO RAMEN EXPRESS」、「五行」、「PANDA EXPRESS」、「博多うどん酒場イチカバチカ」等)において利用可能。なお、具体的な対象店舗については、株主優待制度の対象となる株主に別途案内するものとする。 |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない旨定款に定めております。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2)取得請求権付株式の取得を請求する権利
(3)募集株式又は募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
平成29年6月27日福岡財務支局長に提出
事業年度 第32期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(2)有価証券報告書の訂正報告書及び確認書
平成29年12月12日福岡財務支局長に提出
事業年度 第32期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)の有価証券報告書に係る訂正報告書であります。
(3)四半期報告書及び確認書
平成29年8月10日福岡財務支局長に提出
(第33期第1四半期)(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
平成29年11月9日福岡財務支局長に提出
(第33期第2四半期)(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日)
平成30年2月9日福岡財務支局長に提出
(第33期第3四半期)(自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日)
(4)臨時報告書
平成29年6月27日福岡財務支局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
平成29年10月3日福岡財務支局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号(連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)に基づく臨時報告書であります。
(5)臨時報告書の訂正報告書
平成29年6月29日福岡財務支局長に提出
平成29年6月27日提出の臨時報告書(株主総会における議決権行使の結果)に係る訂正報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成30年6月26日 |
| 株式会社力の源ホールディングス |
| 取締役会 御中 |
| 三優監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 鳥居 陽 ㊞ |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 西川 賢治 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社力の源ホールディングスの平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社力の源ホールディングス及び連結子会社の平成30年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成30年6月26日 |
| 株式会社力の源ホールディングス |
| 取締役会 御中 |
| 三優監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 鳥居 陽 ㊞ |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 西川 賢治 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社力の源ホールディングスの平成29年4月1日から平成30年3月31日までの第33期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社力の源ホールディングスの平成30年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |