【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年11月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第15期第2四半期(自平成29年7月1日 至平成29年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社エス・エム・エス |
| 【英訳名】 | SMS CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 後藤 夏樹 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区芝公園二丁目11番1号 |
| 【電話番号】 | 03-6721-2400(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営管理本部長 杉崎 政人 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区芝公園二丁目11番1号 |
| 【電話番号】 | 03-6721-2400(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営管理本部長 杉崎 政人 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(注)1. 売上高には、消費税等は含まれていません。
2. 当社は四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していません。
3. 当社の四半期連結財務諸表に掲載される科目その他の事項の金額につきましては、従来、千円単位で記載しておりましたが、第1四半期連結会計期間及び第1四半期連結累計期間より百万円単位で記載することに変更いたしました。
2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社及び当社の関係会社が営む事業の内容に重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、入手可能な情報に基づいて当社グループが判断したものです。
(1)経営成績の分析
① 当第2四半期連結累計期間の経営成績
(単位:百万円)
| 平成29年3月期 第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 平成30年3月期 第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | 増減額 | 増減率 | |
| 売上高 | 11,990 | 13,162 | 1,171 | 9.8% |
| 営業利益 | 2,311 | 2,146 | △164 | △7.1% |
| 経常利益 | 2,930 | 2,690 | △239 | △8.2% |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | 1,843 | 1,859 | 16 | 0.9% |
当社グループは「高齢社会に適した情報インフラを構築することで価値を創造し社会に貢献し続ける」をグループミッションに掲げています。事業領域を介護・医療・ヘルスケア・シニアライフと定義し、価値提供先である従事者・事業者・エンドユーザーを取り巻く情報の非対称性を解消し有機的に結びつけるサービスを日本及びアジア・オセアニアにおいて数多く展開しています。
当社グループの事業領域である高齢社会に関連する市場は年々拡大し、今後もさらに拡大が見込まれています。
日本においては、高齢者人口(65歳以上)が平成29年4月1日時点で約3,489万人、人口構成比27.5%に達し、世界で最も高い水準となっています。また、それに伴い介護費、医療費も急増し、それぞれ10兆円、40兆円に達しています。(注1)
アジア・オセアニア地域においては、人口増加や経済発展を背景に医療・ヘルスケア市場が急拡大しており、医療費は114兆円(注2)と日本の2倍以上の規模となっています。
このように高齢社会に関連する市場は年々拡大する一方、市場拡大とともに増加する多様な情報を収集・整理・伝達する仕組みが不十分であるため、情報発信者は伝えたい情報を十分に伝えられず、情報受信者は得たい情報を十分に得られないという弊害が発生しています。このため、適正な情報発信・受信に対するニーズはますます高まり、当社グループにとって膨大な事業機会が生まれるものと認識しています。
当社グループはそのような事業機会をいち早く捉え、様々な事業を展開しています。
人手不足が続く介護・医療分野のキャリア関連事業(人材紹介、求人情報サービス)では、早くから介護・医療に特化し市場を切り拓いてきました。今後も高齢者人口の拡大を背景に長期的且つ持続的な発展を実現していきます。
介護事業者向け経営支援サービス(カイポケ)では、保険請求サービスに加え、採用や営業支援、業務改善等の様々なサービスをオンラインにてワンストップで提供し、介護事業者の経営を総合的に支援しています。介護事業者に対し経営改善という新たな価値を提供することで、成長を加速させていきます。
さらに、2015年10月にアジア・オセアニア13の国と地域で医薬情報サービスを展開するMIMSグループを買収しました。1963年に創業し50年以上にわたる歴史をもつMIMSブランドは域内で圧倒的な知名度を誇り、医療従事者の会員数は約230万人にのぼります。とりわけ医師は多くの国で高い会員登録率を有しています。また、その強固な会員基盤を活かし、域内の製薬企業との間で幅広い取引関係を構築しています。MIMSグループをアジア・オセアニア地域での事業展開のプラットフォームとすることで、海外戦略を強力に推進し、さらなる成長を実現していきます。
当社グループは今後も拡大する市場から生まれる事業機会を捉え、国内外において新たなサービスを次々と数多く生み出していきます。そして、それらを有機的に結びつけることでさらに事業を拡大し、社会に貢献し続けていきたいと考えています。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、以下のとおりです。
売上高は、キャリア関連事業の拡大及び「カイポケ」の会員拠点数増加等により、13,162百万円(前年同期比9.8%増)となりました。
営業利益は、採用の強化等の投資により、2,146百万円(前年同期比7.1%減)となりました。
経常利益は2,690百万円(前年同期比8.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,859百万円(前年同期比0.9%増)となりました。
(注)1.高齢者人口・構成費:総務省統計 介護費:平成27年度、厚労省資料 医療費:平成27年度、厚労省統計
2.平成26年、WHO統計
② 分野別の概況
当社グループでは、キャリア・介護事業者・海外・事業開発の4分野を事業部門として開示しています。また、キャリア分野は介護キャリア・医療キャリアに細分化し開示しています。
<分野・事業別売上高>
(単位:百万円)
<キャリア分野>
介護キャリアにおいては、介護職向け人材紹介サービス「カイゴジョブエージェント」がキャリアパートナーを大幅に増員し大きく成長しています。また、理学療法士/作業療法士/言語聴覚士向け人材紹介サービス「PT/OT人材バンク」が順調に推移しました。
医療キャリアにおいては、看護師向け人材紹介サービス「ナース人材バンク」が順調に推移しました。
以上の結果、キャリア分野の当第2四半期連結累計期間の売上高は、8,847百万円(前年同期比15.3%増)となりました。
<介護事業者分野>
介護事業者分野においては、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の業績が会員拠点数の増加や、カイポケの有料オプションサービス及びファクタリングサービスの利用増加により順調に推移しました。
以上の結果、介護事業者分野の当第2四半期連結累計期間の売上高は、1,593百万円(前年同期比18.9%増)となりました。
<海外分野>
海外分野においては、前連結会計年度に実施した海外事業ポートフォリオ再編に伴い子会社のeChannelling等を売却したこと、MIMS Bookの提供タイミングの変更に伴い売上計上時期が変更となったこと等により、前年同期から売上高が減少しています。
以上の結果、海外分野の当第2四半期連結累計期間の売上高は、2,011百万円(前年同期比9.4%減)となりました。
(参考)当社グループにおける業績の季節偏重について
当社グループの業績は、第1四半期連結会計期間及び第4四半期連結会計期間に売上高が偏重する傾向があります。
人材紹介サービスにおいては、当社グループで紹介した求職者(看護師等)が求人事業者に入社した日付を基準として売上高を計上しています。そのため、配置転換、入退社等、一般的に人事異動が起こりやすい4月に売上高が偏重する傾向があります。
求人情報サービスにおいては、広告の掲載や広告への応募があった日付を基準として売上高を計上しています。求人事業者は一般的に人事異動が起こりやすい4月に先駆けて広告活動を積極化するため、売上高が第4四半期連結会計期間に偏重する傾向があります。看護学生向け就職情報誌においては、就職情報誌が発行される第4四半期連結会計期間に売上高が偏重する傾向があります。
MIMSグループの業績においては、顧客である製薬会社が年度末である12月に向かい広告宣伝費用の支出を増やす等の傾向があります。MIMSグループの業績は3ヵ月遅れにて連結しているため、当社の第4四半期連結会計期間を含む下期に売上高が偏重する傾向があります。
(2)財政状態の分析
① 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、45,157百万円(前連結会計年度末比1,926百万円増)となりました。これは主に、業容の拡大により現金及び預金が増加したこと、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」におけるファクタリングサービスの利用事業者が増え未収入金が増加した一方、為替換算に伴い顧客関係資産及び商標権が減少したことによるものです。
負債は、23,526百万円(前連結会計年度末比1,877百万円増)となりました。これは主に、「カイポケ」におけるファクタリングサービスの利用事業者が増え未払金が増加したことによるものです。
純資産は、21,631百万円(前連結会計年度末比48百万円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことにより利益剰余金が増加した一方、為替換算により為替換算調整勘定及び非支配株主持分が減少したことによるものです。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、9,071百万円(前連結会計年度末比1,930百万円増)となりました。各キャッシュ・フローの状況とその主な要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、3,820百万円の収入(前年同期は3,382百万円の収入)となりました。これは主に、業容の拡大により税金等調整前四半期純利益が2,662百万円となったこと、MIMSグループの顧客関係資産の償却等により減価償却費が523百万円、のれん償却額が321百万円となったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、1,461百万円の支出(前年同期は72百万円の支出)となりました。これは主に、メロリタ社等の買収により連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が784百万円になったこと、「カイポケ」等のシステム開発投資により無形固定資産の取得による支出が425百万円となったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、388百万円の支出(前年同期は272百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払による支出が477百万円となったことによるものです。
(3)経営方針・戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題についての重要な変更又は新たな発生はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数は業容の拡大に伴い、前連結会計年度末より
172名増加し、1,953名となっております。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 144,000,000 |
| 計 | 144,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間 末現在発行数(株) (平成29年9月30日) | 提出日現在発行数 (株) (平成29年11月13日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 43,416,200 | 43,416,200 (注) | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 43,416,200 | 43,416,200 | - | - |
(注)提出日現在の発行数には、平成29年11月1日から本四半期報告書提出日までに新株予約権の行使により発行された株式数は含まれていません。
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成29年7月1日~ 平成29年9月30日 | 33,600 | 43,416,200 | 12 | 2,165 | 12 | 2,140 |
(注)発行済株式総数、資本金、資本準備金の増加は新株予約権の行使によるものです。また、平成29年10月1日から平成29年10月31日までの間に、新株予約権の行使による発行済株式総数、資本金及び資本準備金の増減はありません。
(6)【大株主の状況】
(注)1. 上記のほか、自己株式が113株あります。
2. ワサッチ・アドバイザーズ・インクから平成29年5月12日付で提出された変更報告書により、平成29年4月28日時点で以下の株式を所有している旨の報告を受けておりますが、当社としては当第2四半期連結会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、株券等保有割合は、平成29年9月30日時点の発行済株式総数をもとに算出しております。
| 氏名または名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合(%) |
| ワサッチ・アドバイザーズ・インク | 505 Wakara Way, 3rd Floor, Salt Lake City, UT 84108, U.S.A. | 2,846,461 | 6.56 |
3. フィデリティ投信株式会社から平成29年8月22日付で提出された変更報告書により、平成29年8月15日時点で以下の株式を所有している旨の報告を受けておりますが、当社としては当第2四半期連結会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、株券等保有割合は、平成29年9月30日時点の発行済株式総数をもとに算出しております。
| 氏名または名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合(%) |
| フィデリティ投信株式会社 | 東京都港区六本木七丁目7番7号 | 2,196,900 | 5.06 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成29年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 43,410,800 | 434,108 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 5,300 | - | - |
| 発行済株式総数 | 43,416,200 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 434,108 | - |
②【自己株式等】
| 平成29年9月30日現在 |
| 所有者の氏名 または名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社 エス・エム・エス | 東京都港区芝公園 二丁目11番1号 | 100 | - | 100 | 0.00 |
| 計 | - | 100 | - | 100 | 0.00 |
(注)当第2四半期会計期間末日現在の自己株式数は、100株です。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
当社の四半期連結財務諸表に掲載される科目その他の事項の金額につきましては、従来、千円単位で記載しておりましたが、第1四半期連結会計期間及び第1四半期連結累計期間より百万円単位で記載することに変更いたしました。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成29年7月1日から平成29年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、新日本有限責任監査法人により四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成29年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 7,829 | 9,855 |
| 売掛金 | 3,932 | 3,869 |
| 商品及び製品 | 81 | 67 |
| 仕掛品 | 18 | 16 |
| 貯蔵品 | 36 | 28 |
| 未収入金 | 2,491 | 3,410 |
| 前払費用 | 722 | 705 |
| 繰延税金資産 | 239 | 245 |
| その他 | 11 | 12 |
| 貸倒引当金 | △128 | △130 |
| 流動資産合計 | 15,235 | 18,080 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 375 | 419 |
| 減価償却累計額 | △185 | △234 |
| 建物(純額) | 189 | 185 |
| 工具、器具及び備品 | 573 | 676 |
| 減価償却累計額 | △418 | △428 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 154 | 247 |
| 機械装置及び運搬具 | 43 | 44 |
| 減価償却累計額 | △19 | △26 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 23 | 18 |
| 有形固定資産合計 | 368 | 450 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 11,166 | 11,234 |
| ソフトウエア | 1,544 | 1,316 |
| 商標権 | 9,703 | 9,329 |
| 顧客関係資産 | 2,692 | 2,468 |
| その他 | 0 | 0 |
| 無形固定資産合計 | 25,107 | 24,348 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 1,665 | 1,336 |
| 繰延税金資産 | 209 | 234 |
| 敷金及び保証金 | 612 | 682 |
| その他 | 33 | 24 |
| 投資その他の資産合計 | 2,521 | 2,278 |
| 固定資産合計 | 27,996 | 27,077 |
| 資産合計 | 43,231 | 45,157 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成29年9月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 311 | 284 |
| 短期借入金 | - | 9 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,201 | 1,201 |
| 未払金 | 4,236 | 5,194 |
| 未払費用 | 182 | 284 |
| 未払法人税等 | 1,139 | 1,044 |
| 未払消費税等 | 242 | 350 |
| 前受金 | 1,077 | 1,590 |
| 預り金 | 52 | 67 |
| 賞与引当金 | 315 | 381 |
| 返金引当金 | 143 | 185 |
| その他 | 8 | 19 |
| 流動負債合計 | 8,910 | 10,612 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 10,210 | 10,576 |
| 退職給付に係る負債 | 135 | 145 |
| 繰延税金負債 | 2,374 | 2,175 |
| その他 | 17 | 17 |
| 固定負債合計 | 12,737 | 12,913 |
| 負債合計 | 21,648 | 23,526 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,153 | 2,165 |
| 資本剰余金 | 4,148 | 3,963 |
| 利益剰余金 | 11,662 | 13,044 |
| 自己株式 | △0 | △0 |
| 株主資本合計 | 17,963 | 19,173 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 0 | 0 |
| 為替換算調整勘定 | △838 | △1,554 |
| その他の包括利益累計額合計 | △838 | △1,554 |
| 新株予約権 | 110 | 118 |
| 非支配株主持分 | 4,347 | 3,893 |
| 純資産合計 | 21,583 | 21,631 |
| 負債純資産合計 | 43,231 | 45,157 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 売上高 | ※1 11,990 | ※1 13,162 |
| 売上原価 | 1,762 | 1,932 |
| 売上総利益 | 10,228 | 11,230 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2 7,916 | ※2 9,083 |
| 営業利益 | 2,311 | 2,146 |
| 営業外収益 | ||
| 持分法による投資利益 | 609 | 522 |
| その他 | 54 | 43 |
| 営業外収益合計 | 663 | 565 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 24 | 20 |
| その他 | 19 | 0 |
| 営業外費用合計 | 44 | 21 |
| 経常利益 | 2,930 | 2,690 |
| 特別利益 | ||
| 関係会社株式売却益 | 58 | - |
| 特別利益合計 | 58 | - |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券売却損 | 20 | - |
| 関係会社株式売却損 | 143 | 28 |
| その他 | - | 0 |
| 特別損失合計 | 163 | 28 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 2,825 | 2,662 |
| 法人税等 | 988 | 862 |
| 四半期純利益 | 1,836 | 1,800 |
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △6 | △59 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,843 | 1,859 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 四半期純利益 | 1,836 | 1,800 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △9 | 0 |
| 為替換算調整勘定 | △3,822 | △1,274 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △22 | △6 |
| その他の包括利益合計 | △3,854 | △1,280 |
| 四半期包括利益 | △2,017 | 519 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △1,201 | 1,143 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △815 | △624 |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 2,825 | 2,662 |
| 減価償却費 | 501 | 523 |
| のれん償却額 | 334 | 321 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | 20 | - |
| 関係会社株式売却損益(△は益) | 84 | 28 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △427 | 321 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △25 | 3 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △101 | 71 |
| 返金引当金の増減額(△は減少) | 28 | 42 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △0 | 9 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 437 | 16 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 159 | 108 |
| 未収入金の増減額(△は増加) | △418 | △892 |
| 前払費用の増減額(△は増加) | △105 | 21 |
| 前受金の増減額(△は減少) | 235 | 544 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 556 | 938 |
| その他 | 120 | 223 |
| 小計 | 4,227 | 4,946 |
| 利息及び配当金の受取額 | 6 | 1 |
| 利息の支払額 | △26 | △21 |
| 法人税等の支払額 | △825 | △1,106 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 3,382 | 3,820 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | - | △451 |
| 定期預金の払戻による収入 | 85 | 357 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △67 | △148 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △430 | △425 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △33 | - |
| 関係会社株式の売却による収入 | 391 | - |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | △784 |
| 貸付けによる支出 | △20 | - |
| その他 | 1 | △8 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △72 | △1,461 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の返済による支出 | △12,000 | △31 |
| 長期借入れによる収入 | 12,012 | 933 |
| 長期借入金の返済による支出 | - | △600 |
| 新株予約権の発行による収入 | 1 | 2 |
| 新株予約権の行使による株式の発行による収入 | 4 | 15 |
| 配当金の支払額 | △286 | △477 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △3 | △230 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △272 | △388 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △76 | △40 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 2,960 | 1,930 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,147 | 7,140 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 8,107 | ※ 9,071 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
税金費用については、一部の連結子会社を除き、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
該当事項はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 売上高の季節変動
当社グループの業績は、第1四半期連結会計期間及び第4四半期連結会計期間に売上高が偏重する傾向があります。
人材紹介サービスにおいては、当社グループで紹介した求職者(看護師等)が求人事業者に入社した日付を基準として売上高を計上しています。そのため、配置転換、入退社等、一般的に人事異動が起こりやすい4月に売上高が偏重する傾向があります。
求人情報サービスにおいては、広告の掲載や広告への応募があった日付を基準として売上高を計上しています。求人事業者は一般的に人事異動が起こりやすい4月に先駆けて広告活動を積極化するため、売上高が第4四半期連結会計期間に偏重する傾向があります。看護学生向け就職情報誌においては、就職情報誌が発行される第4四半期連結会計期間に売上高が偏重する傾向があります。
MIMSグループの業績においては、顧客である製薬会社が年度末である12月に向かい広告宣伝費用の支出を増やす等の傾向があります。MIMSグループの業績は3ヵ月遅れにて連結しているため、当社の第4四半期連結会計期間を含む下期に売上高が偏重する傾向があります。
※2 販売費及び一般管理費のうち、主要な費目及び金額は次のとおりです。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 給料手当 | 2,650百万円 | 2,876百万円 |
| 広告宣伝費 | 1,416 | 1,673 |
| 業務委託費 | 1,076 | 1,200 |
| のれん償却額 | 334 | 321 |
| 減価償却費 | 501 | 523 |
| 法定福利費 | 322 | 432 |
| 地代家賃 | 445 | 532 |
| 賞与引当金繰入額 | 173 | 242 |
| 退職給付費用 | 10 | 14 |
| 貸倒引当金繰入額 | 0 | 27 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 現金及び預金勘定 | 8,166百万円 | 9,855百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △59 | △783 |
| 現金及び現金同等物 | 8,107 | 9,071 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
1 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の 種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成28年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 283 | 7 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月27日 | 利益剰余金 |
(2)基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計 期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
2 株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自平成29年4月1日 至平成29年9月30日)
1 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の 種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成29年6月22日 定時株主総会 | 普通株式 | 477 | 11 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月23日 | 利益剰余金 |
(2)基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計 期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
2 株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社及び連結子会社の事業は、高齢社会に適した情報インフラの構築を目的とする事業ならびにこれらに付帯する業務の単一事業です。
従って、開示対象となるセグメントはありませんので、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基
礎は、以下のとおりです。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 45円44銭 | 42円85銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) | 1,843 | 1,859 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 1,843 | 1,859 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 40,561,195 | 43,397,687 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 45円29銭 | 42円69銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 128,522.08 | 153,786.94 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成29年11月13日 |
| 株式会社エス・エム・エス |
| 取締役会 御中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 野 元 寿 文 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 脇 本 恵 一 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社エス・エム・エスの平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成29年7月1日から平成29年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社エス・エム・エス及び連結子会社の平成29年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |