【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年11月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第210期第2四半期(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日) |
| 【会社名】 | 倉敷紡績株式会社 |
| 【英訳名】 | KURABO INDUSTRIES LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 藤田 晴哉 |
| 【本店の所在の場所】 | 岡山県倉敷市本町7番1号 (上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記で行っております。) 大阪本社 大阪市中央区久太郎町二丁目4番31号 |
| 【電話番号】 | 大阪(06)6266-5136 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員財経部長 藤井 裕詞 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京支社 東京都中央区日本橋本町二丁目7番1号 |
| 【電話番号】 | 東京(03)3639-7001 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務執行役員東京支社長 兼 東京支社総務部長 藤原 秀則 |
| 【縦覧に供する場所】 | 倉敷紡績株式会社東京支社 (東京都中央区日本橋本町二丁目7番1号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
(注) 当社の東京支社は、金融商品取引法上の縦覧場所ではありませんが、投資者の便宜のため縦覧に供しております。
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高は、消費税及び地方消費税(以下「消費税等」という。)抜きで記載しております。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年9月30日)におけるわが国経済は、企業収益は高水準を保ち、雇用・所得環境も改善傾向が続くなど、景気は緩やかながら回復基調で推移しました。一方、北朝鮮問題や各地で相次ぐテロなど、地政学的リスクが高まりました。
このような環境下にあって当社グループは、2年目を迎えた中期経営計画「Advance'18」の基本方針である「収益拡大に向けた事業変革」のもと、将来市場を見据えたマーケット志向型事業への転換を図り、高付加価値かつ高収益ビジネスの追求、技術革新と新規事業創出などに注力しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は789億円(前年同期比0.8%増)、営業利益は24億3千万円(同0.9%増)、経常利益は27億円(同14.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は17億1千万円(同28.6%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(繊維事業)
ユニフォーム分野は、需要が安定して推移したことに加え、付加価値商品の販売増加により堅調でした。
カジュアル分野は、主力販売先向けが増加しましたが、原糸分野は、全般的に低調に推移し、減収となりました。
海外子会社におきましては、東南アジアは輸出・国内とも堅調に推移し、ブラジルも業績が回復基調にあり、増収となりました。
この結果、売上高は325億円(前年同期比6.6%減)、営業利益は3億1千万円(同2.9%減)となりました。
(化成品事業)
自動車分野では、全体的に底堅く推移する中で、特にフィルター向け不織布などが好調でした。また、ブラジル子会社は、新規顧客への販売が本格化したことにより業績が改善しました。
機能樹脂分野は、文具向けフィルムなどが順調に推移し、半導体製造向け樹脂加工品も好調で、増収となりました。
住宅建材分野は、外装用化粧材やエクステリア商品が低調に推移し、減収となりました。
この結果、売上高は293億円(前年同期比5.0%増)となりましたが、原材料の高騰などコストアップにより営業利益は8億9千万円(同0.9%減)となりました。
(環境メカトロニクス事業)
エレクトロニクス分野は、飲料容器の検査装置が低調に推移し、また半導体洗浄関連装置の大型案件が減少した影響もありましたが、基板検査装置や液体成分濃度計が順調で、増収となりました。
エンジニアリング分野は、バイオマス発電プラントの大型物件の完工により大幅な増収となりましたが、工事費用の増加により利益面ではきびしい状況となりました。
バイオメディカル分野は、核酸自動分離装置が低調に推移し、減収となりました。
工作機械分野は、国内販売が順調に推移しましたが、海外は米国や中国向けが低調で、売上高は前年同期並みとなりました。
この結果、売上高は100億円(前年同期比20.4%増)、営業利益は9百万円(前年同期は営業損失1億2千万円)となりました。
(食品・サービス事業)
食品分野は、健康食品向け製品が低調に推移しましたが、即席めん具材及びスープ市場向け製品が好調で、売上高は前年同期並みとなりました。
ホテル分野は、宿泊部門は堅調に推移しましたが、ゴルフ練習場の閉鎖の影響などにより、減収となりました。
この結果、売上高は48億円(前年同期比3.0%減)、営業利益は4億2千万円(同12.9%減)となりました。
(不動産事業)
賃貸事業の推進に注力した結果、売上高は21億円(前年同期比0.1%減)となり、修繕費などのコスト増の影響により営業利益は15億3千万円(同2.9%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ25億8千万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には190億6千万円(前年同期末は147億3千万円)となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、63億7千万円(前年同期比14億3千万円資金増)となりました。これは、前受金の減少による資金減14億6千万円があったものの、税金等調整前四半期純利益27億1千万円や減価償却費の内部留保24億2千万円があったことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、16億2千万円(前年同期比10億7千万円資金増)となりました。これは、有形及び無形固定資産の取得による支出17億円があったことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、21億3千万円(前年同期比34億5千万円資金増)となりました。これは、配当金の支払額11億3千万円や長期借入金の返済による支出8億6千万円があったことなどによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。
(株式会社の支配に関する基本方針)
①基本方針の内容
当社は、金融商品取引所に株式を上場している者として、市場における当社株式の自由な取引を尊重し、特定の者による当社株式等の大規模買付行為であっても、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上に資するものである限り、これを一概に否定するものではありません。また、最終的には当社株式等の大規模買付提案に応じるか否かは株主の決定に委ねられるべきだと考えております。
ただし、当社株式等の大規模買付提案のなかには、たとえばステークホルダーとの良好な関係を保ち続けることができない可能性があるなど、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益を損なうおそれのあるものや、当社グループの価値を十分に反映しているとはいえないもの、あるいは株主が最終的な決定をされるために必要な情報が十分に提供されないものもありえます。
そのような提案に対して、当社取締役会は、株主から負託された者の責務として、株主のために、必要な時間や情報の確保、提案者との交渉などを行う必要があると考えております。
②基本方針の実現に資する取組み
当社グループでは、当社グループがすべてのステークホルダーから存在価値を認められ、さらに、信頼感が持てる企業、安心感を与える企業として支持されることにより、企業価値の向上及びステークホルダーとの共同利益の確保ができるものと考え、次の取組みを実施しております。
(中期経営計画の実施)
「Advance'18」では、「収益拡大に向けた事業変革」を基本方針に、重点施策として以下の6項目を掲げております。
・事業環境の変化に対応した海外ビジネスの拡大・強化と国内ビジネスの再構築
・将来市場を見据えたマーケット志向型事業への転換
・高付加価値かつ高収益ビジネスの追求
・技術革新と新規事業創出
・次世代リーダーの確保と育成
・信頼される企業づくり
以上の重点施策を実施することにより、事業環境の変化にもフレキシブルに対応できる事業基盤を構築するとともに、常に時代に先駆けるというマインドを高く持ちながら、当中期経営計画を推進してまいります。
(株主への利益還元)
当社では、株主に対する配当が、企業の最重要課題の一つであるとの認識に立ち、継続的・安定的な利益還元を基本としております。従いまして、今後も株主に、安心して当社株式を保有し続けていただけるよう、強固な財務体質の構築・維持及び一層の収益拡大に努力し、配当の向上に努めてまいります。
また、取締役会の決議による自己株式の取得も株主への利益還元のための方策として、また機動的な資本政策の一環としても有効と考えており、当社財務及び市場の状況を総合的に判断のうえ実施いたしたいと考えております。
(社会的責任の遂行)
当社グループは、社会的責任遂行のための行動指針「クラボウグループ倫理綱領」に則り、クラボウCSR委員会のもと、環境への配慮、法令・ルールの遵守など誠実かつ公正な企業活動を行うとともに、豊かで健康的な生活環境づくりを目指して、独創的で真に価値のある商品・情報・サービスを提供してまいります。
(コーポレート・ガバナンスの強化)
当社は、平成28年6月29日開催の定時株主総会での株主の承認を得て、監査等委員会設置会社へ移行しております。社外取締役3名及び社内取締役1名の計4名の取締役が監査等委員となり、これにより経営の透明性の向上及び取締役会の監督機能の強化を図りました。
③基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取
組み
当社は、当社株式等に対する大規模買付等がなされた際に、当該大規模買付等に応じるべきか否かを株主が判断し、あるいは当社取締役会が代替案を提示するために必要な情報や期間を確保し、株主のために買付者と交渉を行うこと等を可能とすることにより、当社グループの企業価値・株主共同の利益を確保し、向上させるという目的のもと、平成28年5月9日開催の取締役会において、当社株式等の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策、以下「本プラン」という。)を導入いたしました。また、同年6月29日開催の定時株主総会において、本プランに対する株主の承認も得ております。
本プランは、当社株式等の大規模買付行為を行おうとする者が遵守すべきルールを定めるとともに、一定の場合には当社が新株予約権の発行等の対抗措置をとることによって、大規模買付行為を行おうとする者に損害が発生する可能性があることを明らかにし、これらを適切に開示することにより、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益に資さない大規模買付行為を行おうとする者に対して、警告を行うものであります。
④上記③の取組みが、上記①の基本方針に従い、当社の株主の共同の利益を損なうものでなく、当社の役員の地位
の維持を目的とするものではないこと及びその理由
本プランは、経済産業省及び法務省が平成17年5月27日に発表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則(企業価値・株主共同の利益の確保・向上の原則、事前開示・株主意思の原則、必要性・相当性確保の原則)をすべて充足しております。
本プランの有効期間は、平成31年6月開催予定の定時株主総会終結の時までとしていますが、当該有効期間の満了前であっても、当社の株主総会において本プランの廃止の決議がなされた場合には、本プランは当該決議に従い、その時点で廃止されます。
また、当社の株主総会で選任された取締役で構成される取締役会により本プランの廃止の決議がなされた場合にも、本プランはその時点で廃止されるものとなっております。
対抗措置の発動等にあたっては、当社取締役会の恣意的判断を排除するため、当社社外取締役又は社外の有識者(実績のある会社経営者、官庁出身者、弁護士、公認会計士もしくは学識経験者又はこれらに準じる者)で、当社の業務を執行する経営陣から独立した者のみで構成される独立委員会の勧告を最大限尊重するとともに、株主及び投資家に適時に情報開示を行うことにより透明性を確保することとしております。
従って、本プランは、当社グループの企業価値・株主共同の利益の確保・向上の目的をもって導入したものであり、当社の役員の地位の維持を目的とするものではありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、957百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 977,011,000 |
| 計 | 977,011,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (平成29年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (平成29年11月14日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 242,939,284 | 242,939,284 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数 1,000株 |
| 計 | 242,939,284 | 242,939,284 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) | 発行済株式総数残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 平成29年7月1日~ 平成29年9月30日 | - | 242,939 | - | 22,040 | - | 15,255 |
(6)【大株主の状況】
(注)1.上記のほか、自己株式が16,577千株あります。
2.平成28年10月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、株式会社みずほ銀行及びその共同保有者であるグループ会社が平成28年10月14日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、このうちアセットマネジメントOne株式会社については当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 11,180 | 4.60 |
| みずほ信託銀行株式会社 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 | 792 | 0.33 |
| アセットマネジメントOne株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 | 6,382 | 2.63 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成29年9月30日現在 |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が9,000株(議決権9個)含まれております。
②【自己株式等】
| 平成29年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | |||||
| 倉敷紡績株式会社 | 大阪市中央区久太郎町二丁目4番31号 | 16,577,000 | - | 16,577,000 | 6.82 |
| (相互保有株式) | |||||
| 株式会社アラミス | 大阪市中央区博労町二丁目5-16 | 182,000 | - | 182,000 | 0.07 |
| 計 | - | 16,759,000 | - | 16,759,000 | 6.89 |
(注)株主名簿上は当社名義となっていますが、実質的に所有していない株式が1,000株(議決権1個)あります。
なお、当該株式は、上記①「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」の欄に含めております。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成29年7月1日から平成29年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成29年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 17,622 | 20,625 |
| 受取手形及び売掛金 | 39,018 | 36,914 |
| 有価証券 | 209 | 195 |
| 商品及び製品 | 10,377 | 10,271 |
| 仕掛品 | 8,902 | 6,539 |
| 原材料及び貯蔵品 | 4,841 | 4,929 |
| その他 | 4,263 | 3,752 |
| 貸倒引当金 | △271 | △264 |
| 流動資産合計 | 84,964 | 82,964 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 24,597 | 24,129 |
| その他(純額) | 27,146 | 26,795 |
| 有形固定資産合計 | 51,744 | 50,924 |
| 無形固定資産 | 668 | 632 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 40,308 | 44,419 |
| その他 | 4,703 | 3,100 |
| 貸倒引当金 | △859 | △818 |
| 投資その他の資産合計 | 44,151 | 46,701 |
| 固定資産合計 | 96,564 | 98,258 |
| 資産合計 | 181,529 | 181,223 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 20,831 | 20,688 |
| 短期借入金 | 18,828 | 18,715 |
| 未払法人税等 | 1,347 | 963 |
| 賞与引当金 | 1,370 | 1,363 |
| その他 | 9,776 | 7,910 |
| 流動負債合計 | 52,154 | 49,641 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 3,567 | 3,135 |
| 役員退職慰労引当金 | 160 | 126 |
| 退職給付に係る負債 | 11,456 | 11,467 |
| その他 | 17,945 | 18,039 |
| 固定負債合計 | 33,129 | 32,769 |
| 負債合計 | 85,284 | 82,410 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成29年9月30日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 22,040 | 22,040 |
| 資本剰余金 | 17,407 | 17,407 |
| 利益剰余金 | 50,963 | 51,548 |
| 自己株式 | △3,051 | △3,123 |
| 株主資本合計 | 87,360 | 87,873 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 13,935 | 15,963 |
| 繰延ヘッジ損益 | 76 | 28 |
| 為替換算調整勘定 | △7,876 | △7,977 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △534 | △416 |
| その他の包括利益累計額合計 | 5,601 | 7,597 |
| 非支配株主持分 | 3,282 | 3,341 |
| 純資産合計 | 96,244 | 98,812 |
| 負債純資産合計 | 181,529 | 181,223 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 売上高 | 78,277 | 78,913 |
| 売上原価 | 65,355 | 65,964 |
| 売上総利益 | 12,921 | 12,949 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 10,505 | ※ 10,512 |
| 営業利益 | 2,415 | 2,436 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 46 | 27 |
| 受取配当金 | 435 | 477 |
| 持分法による投資利益 | 21 | - |
| その他 | 235 | 178 |
| 営業外収益合計 | 739 | 683 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 243 | 184 |
| 持分法による投資損失 | - | 6 |
| 為替差損 | 262 | - |
| その他 | 284 | 221 |
| 営業外費用合計 | 790 | 412 |
| 経常利益 | 2,364 | 2,708 |
| 特別利益 | ||
| 関係会社株式売却益 | - | 106 |
| 投資有価証券売却益 | - | 64 |
| 固定資産売却益 | - | 45 |
| 特別利益合計 | - | 216 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | - | 120 |
| 退職給付信託の一部返還に伴う影響額 | - | 51 |
| 投資有価証券売却損 | - | 41 |
| 減損損失 | 204 | - |
| 事務所移転費用 | 102 | - |
| 特別損失合計 | 307 | 213 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 2,057 | 2,710 |
| 法人税等 | 644 | 904 |
| 四半期純利益 | 1,412 | 1,806 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 77 | 88 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,335 | 1,717 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 四半期純利益 | 1,412 | 1,806 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △202 | 2,027 |
| 繰延ヘッジ損益 | △53 | △48 |
| 為替換算調整勘定 | △1,113 | △94 |
| 退職給付に係る調整額 | 244 | 117 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △61 | 8 |
| その他の包括利益合計 | △1,186 | 2,010 |
| 四半期包括利益 | 226 | 3,816 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 561 | 3,713 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △335 | 102 |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 2,057 | 2,710 |
| 減価償却費 | 2,434 | 2,426 |
| 減損損失 | 204 | - |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 289 | 167 |
| 退職給付信託の一部返還に伴う影響額(△は益) | - | 51 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △32 | △11 |
| 受取利息及び受取配当金 | △482 | △504 |
| 支払利息 | 243 | 184 |
| 為替差損益(△は益) | 47 | △1 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △21 | 6 |
| 有形及び無形固定資産売却損益(△は益) | △2 | △55 |
| 有形及び無形固定資産除却損 | 20 | 16 |
| 有価証券及び投資有価証券売却損益(△は益) | - | △22 |
| 関係会社株式売却損益(△は益) | - | △106 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 3,313 | 1,975 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △1,490 | 2,317 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △2,186 | △65 |
| 前受金の増減額(△は減少) | 927 | △1,463 |
| 預り敷金及び保証金の増減額(△は減少) | 5 | △291 |
| その他 | 335 | △143 |
| 小計 | 5,662 | 7,190 |
| 利息及び配当金の受取額 | 578 | 515 |
| 利息の支払額 | △214 | △154 |
| 法人税等の支払額 | △1,084 | △1,174 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 4,942 | 6,377 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の増減額(△は増加) | 321 | △422 |
| 有価証券の取得による支出 | △100 | △43 |
| 有価証券の売却による収入 | - | 55 |
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △2,839 | △1,706 |
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 4 | 72 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △6 | △6 |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 373 |
| 関係会社株式の売却による収入 | - | 179 |
| 貸付けによる支出 | △0 | △45 |
| 貸付金の回収による収入 | 1 | 5 |
| その他 | △77 | △85 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △2,696 | △1,623 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △3,088 | 425 |
| 長期借入金の返済による支出 | △325 | △861 |
| 自己株式の取得による支出 | △1 | △3 |
| 自己株式の売却による収入 | 0 | - |
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △30 | △32 |
| 配当金の支払額 | △1,131 | △1,131 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △446 | - |
| その他 | △570 | △535 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △5,593 | △2,137 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △290 | △34 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △3,637 | 2,581 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 18,372 | 16,486 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 14,735 | ※ 19,068 |
【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益(損失)に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
(四半期連結貸借対照表関係)
保証債務
次の法人について金融機関等からの借入金に対し、債務保証を行っております。
(四半期連結損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち、主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 貸倒引当金繰入額 | △36百万円 | △7百万円 |
| 給料手当 | 2,558 | 2,552 |
| 賞与引当金繰入額 | 563 | 591 |
| 退職給付費用 | 347 | 261 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 13 | 14 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 現金及び預金勘定 | 15,534百万円 | 20,625百万円 |
| 預入期間が3カ月を超える定期預金 | △799 | △1,557 |
| 現金及び現金同等物 | 14,735 | 19,068 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成28年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 1,133 | 5 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成29年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 1,133 | 5 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月30日 | 利益剰余金 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△756百万円には、全社費用△756百万円及びその他の調整額0百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない研究開発費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する事項
(固定資産に係る重要な減損損失)
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益の調整額△739百万円には、全社費用△741百万円及びその他の調整額2百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない研究開発費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する事項
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 5円89銭 | 7円58銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 1,335 | 1,717 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 1,335 | 1,717 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 226,637 | 226,546 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
(自己株式の取得)
当社は、平成29年11月8日開催の取締役会において、以下のとおり、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議いたしました。
1.自己株式の取得を行う理由
株主還元の充実及び資本効率の向上を図るため、自己株式を取得するものであります。
2.取得に係る事項の内容
(1)取得対象株式の種類 当社普通株式
(2)取得し得る株式の総数 1,200万株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合5.30%)
(3)株式の取得価額の総額 40億円(上限)
(4)取得期間 平成29年11月9日から平成30年9月20日まで
(5)取得方法 東京証券取引所における市場買付
(6)その他
本件により取得した自己株式については、会社法第178条の規定に基づく取締役会決議により、全て消却する予定であります。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成29年11月14日 |
| 倉敷紡績株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 西原 健二 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 仲下 寛司 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている倉敷紡績株式会社の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成29年7月1日から平成29年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、倉敷紡績株式会社及び連結子会社の平成29年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |