【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年11月6日 |
| 【四半期会計期間】 | 第49期第2四半期(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社アサックス |
| 【英訳名】 | ASAX CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 草間 庸文 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区広尾一丁目3番14号 |
| 【電話番号】 | 03(3445)0404 |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務統括部長 松川 雅一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区広尾一丁目3番14号 |
| 【電話番号】 | 03(3445)0404 |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務統括部長 松川 雅一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.営業収益には消費税等を含んでおります。
3.持分法を適用すべき関連会社がないため、持分法を適用した場合の投資利益は記載しておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益は引き続き堅調に推移し、設備投資や雇用状況も概ね安定的であったことから、緩やかな回復基調が継続しております。
不動産金融市場におきましては、日銀による金融緩和により、資金調達環境が引き続き良好であることを背景に、不動産の流動性も堅調な状況で推移いたしておりますが、これまで上昇傾向にあった地価は一部で頭打ち感が見られ、先行きについては留意する必要があります。
このような環境の下、当社におきましては、顧客獲得競争の激化が懸念される中にあっても、従来通り「債権の健全性」を重視した顧客開拓を行ってまいりました。
その結果、当第2四半期末における営業貸付金残高は、前事業年度末の66,365,295千円から1,913,038千円
(2.9%)増加の68,278,334千円となりました。
当第2四半期累計期間における経営成績は以下の通りであります。
営業貸付金利息は、期中平均営業貸付金残高が前年同四半期比0.3%の増加となったものの、全体的な貸出利率の低下により前年同四半期比153,183千円(5.9%)の減少となりました。
その他の営業収益は、期中貸付額が前年同四半期比増加等に伴い、手数料収入が前年同四半期比19,052千円(5.9%)の増加となったものの、前年同四半期において計上のありました不動産売上高が、当第2四半期累計期間においては販売実績がなく22,500千円の減少となったこと等により、前年同四半期比5,242千円(0.9%)の減少となりました。
以上により、当第2四半期累計期間における営業収益は、前年同四半期比158,425千円(5.0%)の減少となりました。
金融費用は、期中平均有利子負債残高が前年同四半期比4.9%の減少となり、平均調達金利も低下したことにより、前年同四半期比72,673千円(23.9%)の減少となりました。
売上原価は、不動産売上高と同様の理由により、前年同四半期において計上のありました不動産売上原価は、当第2四半期累計期間においては計上はなく21,386千円の減少となりました。
その他の営業費用は、前年同四半期比2,410千円(0.4%)の減少となりました。
以上により、当第2四半期累計期間における営業費用は、前年同四半期比96,469千円(9.5%)の減少となりました。
営業外損益、特別損益ともに利益に大きな影響を与えるものはなく、法人税等合計は前年同四半期比19,805千円(2.6%)の減少となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における業績は、営業収益は2,996,614千円(前年同四半期比5.0%減)、営業費用は915,333千円(同9.5%減)となり、営業利益は2,081,281千円(同2.9%減)、経常利益は2,077,687千円(同3.1%減)、四半期純利益は1,340,955千円(同3.2%減)となりました。
なお、当社は不動産担保ローン事業の単一セグメントであるため、セグメントに関連付けた記載は行っておりません。
(2)キャッシュ・フロー
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前事業年度末に比べて538,361千円減少し、1,741,149千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは666,491千円の支出となりました。
これは主として、営業貸付金の増加による1,913,038千円の支出及び法人税等の支払額による700,988千円の支出があったものの、税引前四半期純利益の計上による2,080,127千円の収入があったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは14,921千円の支出となりました。
これは主として、関係会社貸付けによる支出があったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは143,051千円の収入となりました。
これは、長期借入金の純増加額635,212千円による収入と、配当金の支払額492,161千円による支出によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)営業の状況
① 営業収益の状況
当第2四半期累計期間の営業収益をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)消費税等につきましては、税込方式で表示しております。
② 営業貸付金増減額及び残高
③ 営業貸付金残高の内訳
利率別貸付金残高
(注)件数は同一顧客の場合でも契約が異なる場合は1件として計算しておりますので、顧客数での表示とは相違があります。
④ 調達実績
借入先別内訳
(6)特定金融会社等の開示に関する内閣府令に基づく貸付金(営業貸付金)の状況
「特定金融会社等の開示に関する内閣府令」(平成11年5月19日 大蔵省令第57号)に基づく営業貸付金の状況は次のとおりであります。
① 貸付金種別残高内訳
(注)件数は同一顧客の場合でも契約が異なる場合は1件として計算しておりますので、顧客数での表示とは相違があります。
② 調達別内訳
(注)「自己資本」は、資産の合計額より負債の合計額を控除し、引当金(特別法上の引当金を含む。)の合計額を加えた額であります。
③ 業種別貸付金残高内訳
(注)先数は顧客数で表示いたしております。
④ 担保別貸付金残高内訳
⑤ 期間別貸付金残高内訳
(注)1.件数は同一顧客の場合でも契約が異なる場合は1件として計算しておりますので、顧客数での表示とは相違があります。
2.期間は約定期間によっております。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 36,000,000 |
| 計 | 36,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (平成29年9月30日) | 提出日現在発行数 (株) (平成29年11月6日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 10,993,500 | 10,993,500 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 10,993,500 | 10,993,500 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金 増減額 (千円) | 資本準備金 残高 (千円) |
| 平成29年7月1日~ 平成29年9月30日 | - | 10,993,500 | - | 2,307,848 | - | - |
(6)【大株主の状況】
(注)1.持株比率は自己株式を控除して計算しております。
2.当第2四半期会計期間末現在における日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)の信託業務株式数については、当社として把握することができないため記載しておりません。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成29年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 1,500 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 10,991,700 | 109,917 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 300 | - | - |
| 発行済株式総数 | 10,993,500 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 109,917 | - |
②【自己株式等】
| 平成29年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社アサックス | 東京都渋谷区広尾一丁目3番14号 | 1,500 | - | 1,500 | 0.01 |
| 計 | - | 1,500 | - | 1,500 | 0.01 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)及び「特定金融会社等の会計の整理に関する命令」(平成11年総理府・大蔵省令第32号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(平成29年7月1日から平成29年9月30日まで)及び第2四半期累計期間(平成29年4月1日から平成29年9月30日まで)に係る四半期財務諸表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則(平成19年内閣府令第64号)第5条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、四半期連結財務諸表は作成しておりません。
1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当第2四半期会計期間 (平成29年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,279,511 | 1,741,149 |
| 営業貸付金 | ※1 66,365,295 | ※1 68,278,334 |
| 販売用不動産 | 5,367 | 13,223 |
| 前払費用 | 27,112 | 30,257 |
| 繰延税金資産 | 89,836 | 103,081 |
| その他 | 270,934 | 411,863 |
| 貸倒引当金 | △73,200 | △75,400 |
| 流動資産合計 | 68,964,858 | 70,502,509 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 110,134 | 96,398 |
| 無形固定資産 | 68,537 | 61,140 |
| 投資その他の資産 | ||
| 破産更生債権等 | ※1 12,889 | ※1 12,854 |
| その他 | 538,110 | 519,799 |
| 貸倒引当金 | △12,800 | △12,800 |
| 投資その他の資産合計 | 538,200 | 519,854 |
| 固定資産合計 | 716,872 | 677,393 |
| 資産合計 | 69,681,730 | 71,179,903 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 1年以内返済予定の長期借入金 | 12,903,759 | 12,321,305 |
| 未払金 | 33,395 | 33,859 |
| 未払費用 | 45,567 | 48,319 |
| 未払法人税等 | 770,712 | 784,109 |
| 預り金 | 22,683 | 17,855 |
| 前受収益 | 12,382 | 9,108 |
| 賞与引当金 | 28,248 | 31,549 |
| その他 | 33 | 129 |
| 流動負債合計 | 13,816,783 | 13,246,236 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 24,167,500 | 25,385,166 |
| 退職給付引当金 | 70,200 | 70,200 |
| 役員退職慰労引当金 | 973,750 | 976,313 |
| その他 | 12,014 | 14,189 |
| 固定負債合計 | 25,223,464 | 26,445,868 |
| 負債合計 | 39,040,247 | 39,692,105 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,307,848 | 2,307,848 |
| 利益剰余金 | 28,334,884 | 29,181,199 |
| 自己株式 | △1,250 | △1,250 |
| 株主資本合計 | 30,641,482 | 31,487,797 |
| 純資産合計 | 30,641,482 | 31,487,797 |
| 負債純資産合計 | 69,681,730 | 71,179,903 |
(2)【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 営業収益 | ||
| 営業貸付金利息 | 2,584,735 | 2,431,551 |
| その他の営業収益 | 570,305 | 565,062 |
| 営業収益合計 | 3,155,040 | 2,996,614 |
| 営業費用 | ||
| 金融費用 | 304,283 | 231,609 |
| 売上原価 | 21,386 | - |
| その他の営業費用 | ※ 686,134 | ※ 683,724 |
| 営業費用合計 | 1,011,803 | 915,333 |
| 営業利益 | 2,143,236 | 2,081,281 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 17 | 11 |
| 関係会社貸付金利息 | 16 | 140 |
| 受取手数料 | 27 | 25 |
| 償却債権取立益 | 60 | 198 |
| 雑収入 | 513 | 1,369 |
| 営業外収益合計 | 635 | 1,745 |
| 営業外費用 | ||
| 固定資産除却損 | - | 5,339 |
| 営業外費用合計 | - | 5,339 |
| 経常利益 | 2,143,872 | 2,077,687 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 53 | 2,439 |
| 特別利益合計 | 53 | 2,439 |
| 税引前四半期純利益 | 2,143,925 | 2,080,127 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 752,848 | 748,864 |
| 法人税等調整額 | 6,128 | △9,692 |
| 法人税等合計 | 758,977 | 739,171 |
| 四半期純利益 | 1,384,948 | 1,340,955 |
(3)【四半期キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税引前四半期純利益 | 2,143,925 | 2,080,127 |
| 減価償却費 | 15,889 | 17,416 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 600 | 2,200 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 4,714 | 3,301 |
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 2,000 | - |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 1,100 | 2,563 |
| 利息返還損失引当金の増減額(△は減少) | 800 | - |
| 固定資産売却損益(△は益) | △53 | △2,439 |
| 受取利息 | △34 | △151 |
| 営業貸付金の増減額(△は増加) | △563,624 | △1,913,038 |
| 破産更生債権等の増減額(△は増加) | - | 34 |
| 販売用不動産の増減額(△は増加) | △8,046 | △7,856 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △6,319 | 7,963 |
| 未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減少) | △5,467 | △34,480 |
| その他の資産の増減額(△は増加) | 6,525 | △108,235 |
| その他の負債の増減額(△は減少) | △17,846 | △13,057 |
| 小計 | 1,574,163 | 34,345 |
| 利息の受取額 | 17 | 151 |
| 法人税等の支払額 | △876,347 | △700,988 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 697,834 | △666,491 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △18,611 | △12,912 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 53 | 14,089 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △58,112 | △360 |
| 敷金の回収による収入 | - | 4,260 |
| 敷金の差入による支出 | △4,425 | - |
| 関係会社貸付けによる支出 | △20,000 | △20,000 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △101,096 | △14,921 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入れによる収入 | 8,300,000 | 8,200,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △8,247,102 | △7,564,787 |
| 配当金の支払額 | △491,880 | △492,161 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △438,983 | 143,051 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 157,754 | △538,361 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,933,364 | 2,279,511 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 2,091,118 | ※ 1,741,149 |
【注記事項】
(四半期貸借対照表関係)
※1 不良債権の状況は以下のとおりであります。
(注)1.破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸付金のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸付金であります。
2.延滞債権とは、未収利息不計上貸付金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、利息の支払いを猶予したもの以外の貸付金であります。
3.3ヶ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヶ月以上遅延しているもので、破綻先債権及び延滞債権を除く貸付金であります。
4.貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取り決めを行ったもので、破綻先債権、延滞債権及び3ヶ月以上延滞債権を除く貸付金であります。
2 偶発債務の状況は以下のとおりであります。
(四半期損益計算書関係)
※ その他の営業費用のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | |
| 貸倒引当金繰入額 | 600千円 | 2,200千円 |
| 利息返還損失引当金繰入額 | 1,900 | - |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 1,950 | 2,563 |
| 給料及び手当 | 199,545 | 193,085 |
| 賞与引当金繰入額 | 31,623 | 31,549 |
| 退職給付費用 | 5,076 | 4,465 |
| 減価償却費 | 15,889 | 17,416 |
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成28年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 494,640 | 45 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自平成29年4月1日 至平成29年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成29年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 494,640 | 45 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月30日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は不動産担保ローン事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成29年11月6日 |
| 株式会社アサックス |
| 取締役会 御中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 吉田 亮一 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 板谷 秀穂 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社アサックスの平成29年4月1日から平成30年3月31日までの第49期事業年度の第2四半期会計期間(平成29年7月1日から平成29年9月30日まで)及び第2四半期累計期間(平成29年4月1日から平成29年9月30日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社アサックスの平成29年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |