【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第72期第1四半期(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
| 【会社名】 | グローリー株式会社 |
| 【英訳名】 | GLORY LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 尾上 広和 |
| 【本店の所在の場所】 | 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 |
| 【電話番号】 | 079(297)3131(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役副社長 三和 元純 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 |
| 【電話番号】 | 079(297)3131(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役副社長 三和 元純 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額の算定において、「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が所有する当社株式を自己株式として処理していることから、期中平均株式数は当該株式を控除対象の自己株式に含めて算出しております。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループにおける新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、個人消費に持直しの動きがみられ、企業の設備投資や雇用情勢も改善するなど、緩やかな回復基調となりました。また、世界経済につきましても、米国、欧州で回復傾向が続き、アジアでも中国において改善の動きがみられるなど、緩やかな回復基調となりました。
こうした状況のなか、当社グループは、平成27年4月からの3ヶ年を計画期間とした『2017中期経営計画』の最終年度として、“長期ビジョン達成に向けた「顧客起点のモノづくり」による事業成長と収益性向上”を基本方針に、「事業戦略」、「機能戦略」、「企業戦略」の各戦略を積極的に展開してまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、47,213百万円(前年同期比 2.4%増)となりました。このうち、製品及び商品売上高は、30,806百万円(前年同期比 1.2%増)、保守売上高は、16,407百万円(前年同期比 4.8%増)でありました。利益につきましては、営業利益は、2,346百万円(前年同期比 12.5%減)、経常利益は、1,195百万円(前年同期は経常損失 751百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、335百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失 860百万円)となりました。
セグメント別にみますと、次のとおりであります。
(金融市場)
窓口用「紙幣硬貨入出金機」の販売は更新需要を捉え堅調であったものの、主要製品である「オープン出納システム」の販売は中小規模店舗向けのコンパクトタイプが大口需要の反動により低調でありました。
この結果、当セグメントの売上高は、10,015百万円(前年同期比 12.0%減)、営業利益は、プロダクトミックスの悪化等により、348百万円(前年同期比 74.1%減)となりました。
(流通・交通市場)
「電子マネーチャージ機」の販売は好調であったものの、主要製品である「レジつり銭機」や警備輸送市場向け「売上金入金機」の販売は低調であり、市場全体としては前年同期並みに推移いたしました。
この結果、当セグメントの売上高は、9,607百万円(前年同期比 0.8%減)、営業利益は、608百万円(前年同期比 29.4%減)となりました。
(遊技市場)
主要製品である「カードシステム」等の販売は好調であり、当セグメントの売上高は、5,319百万円(前年同期比 38.8%増)、営業利益は、386百万円(前年同期比 328.5%増)となりました。
(海外市場)
米国では、金融市場向け「紙幣入出金機」の販売が好調であり、欧州では、流通市場向け「紙幣硬貨入出金機」の販売が堅調でありました。一方、アジアでは、流通市場向け「紙幣硬貨入出金機」の販売は好調であったものの、金融市場向け「紙幣入出金機」の販売は低調でありました。
この結果、当セグメントの売上高は、21,725百万円(前年同期比 4.9%増)、営業利益は、1,221百万円(前年同期比 153.3%増)となりました。
その他の事業セグメントにつきましては、売上高は、545百万円(前年同期比 10.5%増)、営業損益は、218百万円の損失(前年同期は営業損失 97百万円)となりました。
上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は、当社の企業価値・株主共同の利益に資さない大量買付行為を抑止するために、「当社株券等の大量買付行為に関する対応策(買収防衛策)」(以下「本プラン」といいます。)を導入しており、その具体的な内容は、以下のとおりであります。
① 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針の概要
当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の財務及び事業の内容や当社の企業価値の源泉を十分に理解し、当社の企業価値・株主の皆様の共同の利益を継続的に確保、向上させていくことを可能とする者である必要があると考えております。
当社は、当社の支配権の移転を伴う買収提案についての判断は、最終的には当社株主の皆様の判断に委ねられるべきものと考えており、また、当社は、当社が発行者である株券等(以下「当社株券等」といいます。)の大量買付であっても、当社の企業価値・株主共同の利益に資するものであれば、何らこれを否定するものではありません。
しかしながら、株式の大量買付の中には、その目的等から見て企業価値や株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの等、対象会社の企業価値・株主共同の利益に資さないものも少なくありません。
特に、国内外で貨幣処理事業を営み、貨幣処理業務の効率化に加え、世界各国の通貨システムを支える重要な側面も担っている当社にとって、社会から求められる高い信頼性を維持し、製品の安定的な供給を通じて当社がさらに発展していくためには、当社の企業理念、通貨処理事業に欠かせない様々な技術力やノウハウ、お客様・取引先・地域社会等ステークホルダーとの信頼関係等、当社企業価値の源泉を十分理解することが必要不可欠であります。
従って、これらの当社企業価値の源泉に対する理解がないまま、当社株券等に対する大量買付がなされた場合には、当社の企業価値・株主共同の利益が大きく毀損されることとなります。当社は、このような当社の企業価値・株主共同の利益に資さない大量買付を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であり、このような者による大量買付に対しては、必要かつ相当な対抗措置を講じることにより、当社の企業価値・株主共同の利益を確保する必要があると考えております。
② 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
1)本プランの目的
本プランは、当社の企業価値・株主共同の利益を確保し、向上させることを目的として、前述の基本方針に沿って、平成28年6月24日開催の第70回定時株主総会の決議により継続的に導入したものであります。
具体的には、当社株式に対する大量買付が行われる際に、当該大量買付に応じるべきか否かを当社株主が判断し、または取締役会が当社株主に代替案を提案するために必要な情報や時間を確保するとともに、当社株主のために、買付者と協議・交渉等を行うこと等を可能とすることにより、当社の企業価値・株主共同の利益に反する大量買付を抑止するものであります。
2)本プランの概要
1.手続の設定
本プランは、(i)当社が発行者である株券等について、保有者の株券等保有割合が20%以上となる買付その他の取得、または、(ii)当社が発行者である株券等について、公開買付けの後における株券等の株券等所有割合及びその特別関係者の株券等所有割合の合計が20%以上となる公開買付けのいずれかに該当する当社株券等の買付もしくはこれに類似する行為またはその提案がなされる場合(以下「大量買付行為」といい、大量買付行為を行おうとする者を「大量買付者」といいます。)を適用対象とする手続をあらかじめ設定しております。
2.情報提供の要求
大量買付者には、大量買付行為の開始に先立ち買付内容等の検討に必要な情報を取締役会に対して提供していただきます。
3.独立委員会による検討・勧告等
独立性の高い社外取締役等から構成される独立委員会は、大量買付者または取締役会から提供された情報、買付等に対する意見、代替案等を検討します。大量買付者が本プランに定める手続を遵守しない場合や大量買付行為の内容が当社の企業価値・株主共同の利益を毀損するおそれがあるときなど所定の要件を充足し、新株予約権の無償割当てを実施することが相当であると判断した場合には、当社取締役会に対し、新株予約権の無償割当ての実施を勧告します。大量買付行為が所定の要件に該当しない場合等には、独立委員会は、新株予約権無償割当ての不実施を勧告します。なお、独立委員会が新株予約権の無償割当てを実施すべき旨の勧告を行うにあたって適切と判断する場合は、予め当該実施に関して株主の意思を確認するべき旨の留保を付すことができます。
4.取締役会の決議/株主意思確認総会の開催
当社取締役会は、独立委員会の上記勧告を最大限尊重して新株予約権の無償割当ての実施または不実施等に関する会社法上の機関としての決議を行います。ただし、取締役会は、当社株主の意思を確認することが実務上可能であり、かつ、法令及び当社取締役の善管注意義務等に照らし適切であると判断する場合、または、独立委員会が新株予約権の無償割当ての実施に関して当社株主の意思を確認するべき旨の留保を付した勧告をした場合には、株主総会を招集し、新株予約権の無償割当ての実施に関する当社株主の意思を確認することができます。
3)本プランの合理性
当社は、以下の理由から本プランは合理性が高いものと考えております。
1.買収防衛策に関する指針の要件を充足
本プランは、経済産業省及び法務省が発表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則を充足しております。
2.株主意思の重視
本プランは、平成28年6月24日開催の第70回定時株主総会の決議に基づき導入されております。また、大量買付行為に対する本プランの発動の是非についても、株主総会において当社株主の意思を確認することができます。
3.独立委員会の設置・判断
本プランを適正に運用し、当社取締役によって恣意的な判断がなされることを防止し、その判断の合理性、公正性を担保するため、独立社外者のみから構成される独立委員会を設置しております。取締役会は、独立委員会の勧告を最大限尊重して会社法上の機関としての決議を行うこととしております。
4.合理的な客観的要件の設定
本プランは、合理的な客観的要件が充足されなければ発動されないように設定されており、取締役会による恣意的な発動を防止するための仕組みが確保されております。
5.外部専門家の意見の取得
独立委員会は、その判断にあたり、当社の費用で、取締役会及び独立委員会から独立した外部専門家の助言を受けることができるものとされ、独立委員会による判断の公正さ・客観性がより強く担保される仕組みとなっております。
6.本プランの廃止
当社株主総会または取締役会により、本プランを廃止する旨の決議が行われた場合には、本プランは当該決議に基づき廃止されることになります。
4)本プランの公開
本プランの詳細は、当社ウェブサイトに掲載の平成28年5月12日付プレスリリース「当社株券等の大量買付行為等に関する対応策(買収防衛策)の継続的導入に関するお知らせ」をご参照ください。
当社ウェブサイト http://www.glory.co.jp
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、3,353百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「1.事業等のリスク」に記載のとおりであります。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 150,000,000 |
| 計 | 150,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (平成29年6月30日) | 提出日現在発行数(株) (平成29年8月10日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 68,638,210 | 68,638,210 | 東京証券取引所(市場第一部) | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 68,638,210 | 68,638,210 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) | 発行済株式総数残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成29年4月1日~ 平成29年6月30日 | - | 68,638 | - | 12,892 | - | 20,629 |
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できず、記載することができないことから、直前の基準日(平成29年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 平成29年3月31日現在 |
(注) 1.「完全議決権株式(自己株式等)」欄の普通株式には、「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が所有する当社株式は含まれておりません。
2.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が3,000株含まれておりますが、議決権の数の欄には同機構名義の議決権30個は、含まれておりません。
②【自己株式等】
| 平成29年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| グローリー株式会社 | 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 | 4,496,000 | - | 4,496,000 | 6.55 |
| 計 | - | 4,496,000 | - | 4,496,000 | 6.55 |
(注) 上記のほか、「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が所有する当社株式があります。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 74,292 | 70,817 |
| 受取手形及び売掛金 | 47,137 | 40,506 |
| 有価証券 | 3,000 | 3,000 |
| 商品及び製品 | 26,098 | 31,502 |
| 仕掛品 | 8,491 | 9,294 |
| 原材料及び貯蔵品 | 11,536 | 11,676 |
| その他 | 10,543 | 11,346 |
| 貸倒引当金 | △502 | △550 |
| 流動資産合計 | 180,597 | 177,593 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 35,657 | 35,709 |
| 無形固定資産 | ||
| 顧客関係資産 | 22,221 | 21,824 |
| のれん | 51,573 | 50,474 |
| その他 | 5,648 | 5,524 |
| 無形固定資産合計 | 79,443 | 77,823 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 10,010 | 10,137 |
| その他 | 7,305 | 7,734 |
| 貸倒引当金 | △194 | △190 |
| 投資その他の資産合計 | 17,121 | 17,680 |
| 固定資産合計 | 132,223 | 131,213 |
| 資産合計 | 312,821 | 308,806 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 18,484 | 17,901 |
| 短期借入金 | 25,602 | 24,742 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 8,843 | 9,047 |
| 未払法人税等 | 2,903 | 1,305 |
| 賞与引当金 | 8,191 | 4,713 |
| 役員賞与引当金 | 94 | 23 |
| 株式付与引当金 | 61 | 22 |
| その他 | 28,261 | 34,125 |
| 流動負債合計 | 92,443 | 91,881 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 13,271 | 10,807 |
| 株式付与引当金 | 116 | 143 |
| 退職給付に係る負債 | 4,419 | 4,492 |
| その他 | 11,126 | 10,860 |
| 固定負債合計 | 28,933 | 26,304 |
| 負債合計 | 121,377 | 118,186 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 12,892 | 12,892 |
| 資本剰余金 | 20,974 | 20,991 |
| 利益剰余金 | 158,504 | 157,787 |
| 自己株式 | △12,090 | △12,022 |
| 株主資本合計 | 180,281 | 179,649 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 822 | 1,010 |
| 為替換算調整勘定 | 8,181 | 8,413 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,336 | △1,316 |
| その他の包括利益累計額合計 | 7,667 | 8,107 |
| 非支配株主持分 | 3,494 | 2,863 |
| 純資産合計 | 191,443 | 190,620 |
| 負債純資産合計 | 312,821 | 308,806 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | |
| 売上高 | 46,090 | 47,213 |
| 売上原価 | 27,404 | 28,427 |
| 売上総利益 | 18,686 | 18,786 |
| 販売費及び一般管理費 | 16,003 | 16,439 |
| 営業利益 | 2,683 | 2,346 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 42 | 37 |
| 受取配当金 | 291 | 74 |
| その他 | 91 | 53 |
| 営業外収益合計 | 424 | 165 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 139 | 137 |
| 為替差損 | 3,681 | 1,148 |
| その他 | 38 | 31 |
| 営業外費用合計 | 3,859 | 1,317 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △751 | 1,195 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 1 | 4 |
| 投資有価証券売却益 | 4 | 8 |
| 特別利益合計 | 5 | 12 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 5 | 3 |
| その他 | - | 0 |
| 特別損失合計 | 5 | 3 |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | △751 | 1,203 |
| 法人税等 | △146 | 591 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △605 | 612 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 255 | 276 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △860 | 335 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △605 | 612 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △233 | 188 |
| 為替換算調整勘定 | △10,939 | 134 |
| 退職給付に係る調整額 | 183 | 36 |
| その他の包括利益合計 | △10,989 | 359 |
| 四半期包括利益 | △11,594 | 972 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △11,722 | 792 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 127 | 179 |
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結の範囲の重要な変更)
当第1四半期連結会計期間より、グローリーシステムクリエイト株式会社、グローリーメカトロニクス株式会社、グローリーエンジニアリング株式会社及び株式会社日本決済情報センター他1社は、重要性が増したため、連結の範囲に含めております。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
保証債務
(1)従業員の銀行からの借入金(住宅資金)に対し保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) |
| 27百万円 | 26百万円 |
(2)当社グループの得意先が抱えるリース債務に対し保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) |
| 331百万円 | 283百万円 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産及び長期前払費用に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | |
| 減価償却費 | 2,177百万円 | 2,210百万円 |
| のれんの償却額 | 1,109百万円 | 1,002百万円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成28年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 1,910 | 29 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月27日 | 利益剰余金 |
(注)基準日が平成28年3月31日の配当金の総額には、「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が所有する当社株主に対する配当5百万円が含まれております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成29年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 1,924 | 30 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月26日 | 利益剰余金 |
(注)基準日が平成29年3月31日の配当金の総額には、「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が所有する当社株主に対する配当6百万円が含まれております。
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)「その他」の区分は、上記の報告セグメントに属さない製品及び商品であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)「その他」の区分は、上記の報告セグメントに属さない製品及び商品であります。
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
平成29年4月1日付で、当社は、Glory Global Solutions Inc.他2社の株式をGlory Global Solutions (International) Ltd.に現物出資し、同社の親会社であるGlory Global Solutions Ltd.の株式の割当を受けました。また、同日付で、Glory Global Solutions (Holdings) Ltd.は、Glory Global Solutions (France) S.A.S.他8社の株式をGlory Global Solutions (International) Ltd.に現物出資し、同社の株式の割当を受けました。これにより、Glory Global Solutions Inc.他2社及びGlory Global Solutions (France) S.A.S.他8社は、Glory Global Solutions (International) Ltd.の直接子会社となりました。
1.取引の概要
(1)結合当事企業の名称及びその事業の内容
| 結合当事企業の名称 | 事業の内容 |
| Glory Global Solutions Ltd. | 海外事業に関する戦略策定及び管理 |
| Glory Global Solutions (International) Ltd. | 海外における事業統括及び英国における当社製品の販売・保守 |
| Glory Global Solutions Inc. | 米国における当社製品の販売・保守 |
| Glory Global Solutions (France) S.A.S. | フランスにおける当社製品の販売・保守 |
| 他10社 | 所在地国における当社製品の販売・保守等 |
(2)企業結合日
平成29年4月1日
(3)企業結合の法的形式
当社が保有するGlory Global Solutions Inc.他2社の株式及びGlory Global Solutions (Holdings) Ltd.が保有するGlory Global Solutions (France) S.A.S.他8社の株式のGlory Global Solutions (International) Ltd.への現物出資
(4)結合後企業の名称
名称の変更はありません。
(5)その他取引の概要に関する事項
事業実態に即した資本構成に変更することで、グループ各社の権限の明確化及び機動的な事業経営の実現を図ることを目的としております。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行っております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | △13円10銭 | 5円25銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(百万円) | △860 | 335 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(百万円) | △860 | 335 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 65,693,136 | 63,939,636 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.純資産の部において、自己株式として計上されている「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」に残存する当社株式は、1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前第1四半期連結累計期間195,337株、当第1四半期連結累計期間202,475株)。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 | ||
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 松尾 雅芳 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 増村 正之 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 吉村 康弘 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているグローリー株式会社の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、グローリー株式会社及び連結子会社の平成29年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |