【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年8月8日 |
| 【四半期会計期間】 | 第21期第3四半期(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社 ティア |
| 【英訳名】 | TEAR Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 冨安 徳久 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市北区黒川本通三丁目35番地1 |
| 【電話番号】 | 052-918-8200(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役経営企画室長 辻 耕平 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 名古屋市北区黒川本通三丁目35番地1 |
| 【電話番号】 | 052-918-8254 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役経営企画室長 辻 耕平 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第21期 第3四半期連結 累計期間 | |
| 会計期間 | 自平成28年10月1日 至平成29年6月30日 | |
| 売上高 | (百万円) | 8,705 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,148 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | (百万円) | 761 |
| 四半期包括利益 | (百万円) | 761 |
| 純資産額 | (百万円) | 6,181 |
| 総資産額 | (百万円) | 11,194 |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 37.78 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期 純利益金額 | (円) | - |
| 自己資本比率 | (%) | 55.2 |
| 回次 | 第21期 第3四半期連結 会計期間 | |
| 会計期間 | 自平成29年4月1日 至平成29年6月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 10.02 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.当社は当第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりますので、前第3四半期連結累計期間、前第3四半期連結会計期間及び前連結会計年度の主要な経営指標等については記載しておりません。
3.売上高には、消費税等は含まれておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社の異動は、以下のとおりであります。
当第3四半期連結会計期間において、新たに株式を取得したことに伴い、株式会社愛共(有限会社から株式会社へ商号変更)を連結子会社にしております。
この結果、平成29年6月30日現在では、当社グループは、当社、子会社1社により構成されることとなりました。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当社は、当第3四半期連結会計期間において、湯灌サービス及びメイク納棺の業務を行う株式会社愛共(有限会社から株式会社へ商号変更)の全株式を取得して子会社化いたしました。これに伴い、当第3四半期連結累計期間より連結決算へ移行いたします。なお、前第3四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善を背景に個人消費が底堅く推移したのに加え、輸出や設備投資の増加等により、緩やかな拡大基調となりました。また、政府の大規模な経済対策に伴う国内需要の増加等により、今後も回復傾向は持続するものと見られておりますが、米国経済政策と国際市場に及ぼす影響や新興国・資源国経済の動向等、先行きに対する不透明感は拭えない状況です。
葬儀業界におきましては、葬儀に関する潜在的需要は人口動態を背景に年々増加するものと推計されておりますが、葬儀単価におきましては、核家族化や葬祭規模の縮小等により減少傾向が続いております。また、直近の業界環境といたしましても、前年同期と比較し葬儀件数は増加する一方、葬儀単価は低下しております。
かかる環境下、当社は顧客満足度の向上を図るべく「明瞭な価格体系による葬儀費用の明確化」「徹底した人財教育によるサービスの向上」「ドミナント出店による利便性の向上」を戦略の基本方針とし、直営・フランチャイズ出店による徹底した差別化戦略を展開しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、中長期目標200店舗体制の実現を目指すべく「オンリーワンブランド“ティア”」のスローガンのもと、ローリング方式により中期経営計画を策定し、4項目のテーマを設け7つの戦略を推進してまいりました。新規出店の状況につきましては、直営は愛知県下に「ティア稲沢」「ティア如意申」の2店舗を開設し、フランチャイズは岐阜県下に「ティア大垣東」、大阪府下に「葬儀相談サロン ティア泉ヶ丘」の2店舗を開設し、これにより直営49店舗、フランチャイズ41店舗の合計90店舗となりました。既存会館におきましては、葬儀ニーズの多様化への対応及び本社機能を拡張するために「ティア黒川」の改修工事を実施いたしました。売上原価におきましては、フランチャイズ向け物品販売が減少したのに加え、取扱商品の見直しや葬儀付帯業務の内製化を推進いたしました。経費面では中長期の出店を見据えた人材の確保や積極的な販売促進の実施に加え、「ティア黒川」改修工事に伴う修繕費等が増加いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は87億5百万円となり、営業利益は11億59百万円、経常利益では11億48百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億61百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(a)葬祭事業
当第3四半期連結累計期間におきましては、「ティアの会」会員数の拡大を図るべく、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業等を積極的に取り組んでまいりました。また、提携企業で特典や割引が受けられる等の会員向け優待サービス「ティアプラス」の充実にも努めてまいりました。葬儀件数におきましては、既存店が堅調に推移したのに加え、新たに開設した会館の稼働により、葬儀件数は前年同期比9.9%増加の7,033件と順調に増加いたしました。葬儀単価におきましては、付加価値を高めた商品提案により供花や料理の単価が上昇したものの、祭壇単価が低下したことにより、前年同期比0.8%減となりました。この結果、売上高は84億59百万円、営業利益は17億34百万円となりました。
(b)フランチャイズ事業
当第3四半期連結累計期間におきましては、フランチャイズの会館が前年同期と比べ3店舗増加し、これによりロイヤリティ収入が順調に増加したものの、前年同期に計上した会館開設に伴う物品売上が減少いたしました。また、紙面広告やウェブ広告を活用した新規クライアントの開発も積極的に実施し、この結果、売上高は2億46百万円、営業利益は61百万円となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)主要な設備
前事業年度末において計画中であった主要な設備の新設等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
①重要な設備の新設
| 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| ティア 原 (注) | 名古屋市 天白区 | 葬祭事業 | 葬祭ホール | 160 | 153 | 借入金 | 平成 29.2 | 平成 29.7 | 葬儀施行件数の増加 |
| 葬儀相談サロン ティア 町屋 (注) | 東京都 荒川区 | 葬祭事業 | 葬儀相談 サロン | 7 | 7 | 自己資金 | 平成 29.6 | 平成 29.7 | 葬儀施行件数の増加 |
(注) 事業所名、投資予定金額、着手及び完了予定年月を変更しております。
②重要な改修
| 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| ティア 豊明 (注)1 | 愛知県 豊明市 | 葬祭事業 | 葬祭ホール | 93 | 1 | 増資資金及び自己資金 (注)2 | 平成 29.7 | 平成 29.9 | (注)3 |
| ティア 豊橋南 | 愛知県 豊橋市 | 葬祭事業 | 葬祭ホール | 28 | - | 自己資金 | 平成 29.8 | 平成 29.9 | (注)3 |
(注)1.事業所名、投資予定金額、着手及び完了予定年月を変更しております。
2.増資資金は平成26年12月10日を払込期日とする公募増資及び平成26年12月26日を払込期日とする第三者割当増資によって調達した資金であります。
3.既存設備の改修により、顧客サービスの向上を図るものであります。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 72,800,000 |
| 計 | 72,800,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (平成29年6月30日) | 提出日現在発行数(株) (平成29年8月8日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 20,167,200 | 20,167,200 | 東京証券取引所 名古屋証券取引所 (各市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 20,167,200 | 20,167,200 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 平成29年4月1日~ 平成29年6月30日 | - | 20,167,200 | - | 1,159 | - | 793 |
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成29年6月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||||
| 無議決権株式 | - | - | - | ||||
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | ||||
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | ||||
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 1,400 | 普通株式 | 1,400 | - | - | ||
| 普通株式 | 1,400 | ||||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 20,163,100 | 普通株式 | 20,163,100 | 201,631 | - | ||
| 普通株式 | 20,163,100 | ||||||
| 単元未満株式 | 普通株式 2,700 | 普通株式 | 2,700 | - | - | ||
| 普通株式 | 2,700 | ||||||
| 発行済株式総数 | 20,167,200 | - | - | ||||
| 総株主の議決権 | - | 201,631 | - |
(注)「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己保有株式が70株含まれております。
②【自己株式等】
| 平成29年6月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社ティア | 名古屋市北区黒川本通3-35-1 | 1,400 | - | 1,400 | 0.00 |
| 計 | - | 1,400 | - | 1,400 | 0.00 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
なお、当第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、比較情報は記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成28年10月1日から平成29年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |
| 当第3四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) | |
| 資産の部 | |
| 流動資産 | |
| 現金及び預金 | 2,044 |
| 売掛金 | 246 |
| 商品 | 42 |
| その他 | 250 |
| 貸倒引当金 | △6 |
| 流動資産合計 | 2,577 |
| 固定資産 | |
| 有形固定資産 | |
| 建物及び構築物(純額) | 5,075 |
| 土地 | 1,428 |
| その他(純額) | 685 |
| 有形固定資産合計 | 7,189 |
| 無形固定資産 | 162 |
| 投資その他の資産 | |
| 差入保証金 | 976 |
| その他 | 288 |
| 投資その他の資産合計 | 1,265 |
| 固定資産合計 | 8,617 |
| 資産合計 | 11,194 |
| 負債の部 | |
| 流動負債 | |
| 買掛金 | 319 |
| 短期借入金 | 150 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 851 |
| 未払法人税等 | 206 |
| 賞与引当金 | 65 |
| その他 | 674 |
| 流動負債合計 | 2,266 |
| 固定負債 | |
| 長期借入金 | 2,077 |
| 資産除去債務 | 330 |
| その他 | 337 |
| 固定負債合計 | 2,745 |
| 負債合計 | 5,012 |
| 純資産の部 | |
| 株主資本 | |
| 資本金 | 1,159 |
| 資本剰余金 | 793 |
| 利益剰余金 | 4,229 |
| 自己株式 | △0 |
| 株主資本合計 | 6,181 |
| その他の包括利益累計額 | |
| その他有価証券評価差額金 | 0 |
| その他の包括利益累計額合計 | 0 |
| 純資産合計 | 6,181 |
| 負債純資産合計 | 11,194 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |
| 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年10月1日 至 平成29年6月30日) | |
| 売上高 | 8,705 |
| 売上原価 | 5,293 |
| 売上総利益 | 3,412 |
| 販売費及び一般管理費 | 2,253 |
| 営業利益 | 1,159 |
| 営業外収益 | |
| 受取利息 | 4 |
| 広告料収入 | 9 |
| その他 | 11 |
| 営業外収益合計 | 24 |
| 営業外費用 | |
| 支払利息 | 33 |
| その他 | 1 |
| 営業外費用合計 | 35 |
| 経常利益 | 1,148 |
| 特別損失 | |
| 固定資産除売却損 | 29 |
| 特別損失合計 | 29 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,119 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 342 |
| 法人税等調整額 | 15 |
| 法人税等合計 | 357 |
| 四半期純利益 | 761 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 761 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |
| 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年10月1日 至 平成29年6月30日) | |
| 四半期純利益 | 761 |
| その他の包括利益 | |
| その他有価証券評価差額金 | 0 |
| その他の包括利益合計 | 0 |
| 四半期包括利益 | 761 |
| (内訳) | |
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 761 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - |
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
当社は、当第3四半期連結会計期間に株式取得により株式会社愛共(平成29年5月22日付で有限会社愛共より商号変更)を子会社化したことに伴い、当第3四半期連結会計期間から同社を連結の範囲に含めております。
なお、みなし取得日を平成29年6月30日とし、当第3四半期連結累計期間は貸借対照表のみを連結しております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を第1四半期連結会計期間から適用しております。
(確定拠出年金制度の導入)
当社は、従業員の定年後のライフプラン支援を目的として、平成29年4月から確定拠出年金制度を導入しております。
(四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要事項)
当社は、当第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しております。四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項は以下のとおりであります。
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 1社
連結子会社の名称 株式会社愛共
2.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の四半期決算日と四半期連結決算日は一致しております。
3.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
②たな卸資産
総平均法による原価法を採用しております。
なお、たな卸資産の貸借対照表価額については収益性の低下に基づき簿価を切下げております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物 | 15~38年 |
| 構築物 | 10~20年 |
| 車両運搬具 | 4~5年 |
| 工具、器具及び備品 | 3~15年 |
②無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
③リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年9月30日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(3)重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金
従業員の賞与の支給に充てるため、当第3四半期連結会計年度に負担すべき支給見込額を計上しております。
(4)重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
金利スワップについて特例処理の条件を充たしている場合には特例処理を採用しております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
当第3四半期連結会計年度にヘッジ会計を適用したヘッジ手段とヘッジ対象は以下のとおりであります。
ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ対象…借入金
③ヘッジ方針
金利リスクの低減並びに金融収支改善のため、対象債務の範囲内でヘッジを行っております。
④ヘッジ有効性評価の方法
特例処理を採用しているため、有効性の評価は省略しております。
(5)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(6)その他四半期連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(四半期連結貸借対照表関係)
保証債務
当社の所有する建物の地主について、金融機関からの借入れに対して債務保証を行っております。
| 当第3四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) | |
| 保井 正純 | 57百万円 |
なお、上記保証については、地主の所有する土地及び当社の所有する建物(当第3四半期連結会計期間88百万円)が担保に供されております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年10月1日 至 平成29年6月30日) | |
| 減価償却費 | 380百万円 |
(株主資本等関係)
当第3四半期連結累計期間(自 平成28年10月1日 至 平成29年6月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり配当額 | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成28年11月7日 取締役会 | 普通株式 | 60百万円 | 3円 | 平成28年 9月30日 | 平成28年 12月6日 | 利益剰余金 |
| 平成29年5月9日 取締役会 | 普通株式 | 80百万円 | 4円 | 平成29年 3月31日 | 平成29年 6月5日 | 利益剰余金 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第3四半期連結累計期間(自 平成28年10月1日 至 平成29年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | |||
| 葬祭事業 | フランチャイズ事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 8,459 | 246 | 8,705 | - | 8,705 |
| 計 | 8,459 | 246 | 8,705 | - | 8,705 |
| セグメント利益 | 1,734 | 61 | 1,795 | △636 | 1,159 |
(注)1.セグメント利益の調整額△636百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 有限会社愛共
事業の内容 湯灌サービス事業
(2)企業結合を行った主な理由
葬儀付帯業務の内製化推進を図るものであります。
(3)企業結合日(株式取得日)
平成29年5月16日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式の取得
(5)結合後企業の名称
株式会社愛共
(6)取得した議決権比率
取得前の議決権比率 -%
取得後の議決権比率 100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として有限会社愛共の発行済株式の全部を取得したためであります。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
みなし取得日を当第3四半期連結会計期間末(平成29年6月30日)としているため、被取得企業の業績は当第3四半期連結累計期間に含まれておりません。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 18百万円 |
| 取得原価 | 18百万円 |
4.負ののれん発生益の金額及び発生原因
(1)負ののれん発生益の金額
2百万円
(2)発生原因
時価純資産額が被取得企業の取得原価を上回ったため、当該差額を負ののれん発生益として認識しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年10月1日 至 平成29年6月30日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 37円78銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) | 761 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 761 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 20,165,730 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
平成29年5月9日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………80百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………4円
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………平成29年6月5日
(注) 平成29年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っております。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成29年8月8日 |
| 株式会社 ティア 取 締 役 会 御中 |
| 有限責任監査法人 ト ー マ ツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 服部 一利 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 坂部 彰彦 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ティアの平成28年10月1日から平成29年9月30日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成28年10月1日から平成29年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ティア及び連結子会社の平成29年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |