【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年6月30日 |
| 【事業年度】 | 第82期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社セコニックホールディングス |
| 【英訳名】 | SEKONIC HOLDINGS CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 馬 場 芳 彦 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都世田谷区池尻三丁目1番3号 |
| 【電話番号】 | 03(5433)3611 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部長 佐 藤 重 朗 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都世田谷区池尻三丁目1番3号 |
| 【電話番号】 | 03(5433)3611 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部長 佐 藤 重 朗 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第78期 | 第79期 | 第80期 | 第81期 | 第82期 | |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 10,157 | 9,572 | 9,035 | 9,065 | 7,887 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 383 | 162 | 329 | △86 | 177 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 204 | △168 | 71 | △338 | 158 |
| 包括利益 | (百万円) | 336 | △90 | 296 | △479 | 315 |
| 純資産額 | (百万円) | 5,361 | 5,217 | 5,495 | 5,015 | 5,350 |
| 総資産額 | (百万円) | 9,220 | 9,167 | 9,480 | 8,635 | 8,468 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 3,119.13 | 3,045.31 | 3,208.52 | 2,929.11 | 3,101.99 |
| 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | (円) | 117.11 | △98.16 | 41.95 | △197.69 | 92.52 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 58.0 | 56.9 | 58.0 | 58.1 | 62.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.9 | △3.2 | 1.3 | △6.4 | 2.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 12.5 | - | 46.3 | - | 13.2 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 168 | △282 | △397 | 600 | 613 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △130 | 173 | △239 | △190 | 57 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △262 | △194 | 594 | △267 | △229 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 1,985 | 1,726 | 1,834 | 1,902 | 2,238 |
| 従業員数 | (人) | 610 | 650 | 602 | 477 | 493 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (143) | (63) | (43) | (115) | (99) | |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3 株価収益率は、1株当たり当期純損失金額を計上している期は記載しておりません。
4 平成28年10月1日付で、普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。第78期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)を算定しております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第78期 | 第79期 | 第80期 | 第81期 | 第82期 | |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 231 | 230 | 249 | 244 | 316 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 162 | 62 | 7 | △109 | △6 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | 153 | △73 | △47 | △89 | 19 |
| 資本金 | (百万円) | 1,609 | 1,609 | 1,609 | 1,609 | 1,609 |
| 発行済株式総数 | (株) | 18,800,000 | 18,800,000 | 18,800,000 | 18,800,000 | 1,880,000 |
| 純資産額 | (百万円) | 5,189 | 5,154 | 5,276 | 5,069 | 5,142 |
| 総資産額 | (百万円) | 6,575 | 6,528 | 7,244 | 6,719 | 6,168 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 3,026.24 | 3,008.45 | 3,080.74 | 2,960.59 | 3,003.94 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 20.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (0.00) | (0.00) | (0.00) | (0.00) | (0.00) | |
| 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | (円) | 87.87 | △42.73 | △27.58 | △52.46 | 11.36 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 78.9 | 79.0 | 72.8 | 75.4 | 83.4 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.0 | △1.4 | △0.9 | △1.7 | 0.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 16.6 | - | - | - | 107.8 |
| 配当性向 | (%) | - | - | - | - | 176.1 |
| 従業員数 | (人) | 6 | 13 | 18 | 20 | 19 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (0) | (0) | (0) | (1) | (2) | |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3 株価収益率及び配当性向は、1株当たり当期純損失金額を計上している期は記載しておりません。
4 平成28年10月1日付で、普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。第78期の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)を算定しております。なお、第78期から第81期までの発行済株式総数は、株式併合前の株式数であります。
2【沿革】
| 昭和26年6月 | 成光電機工業株式会社(東京都豊島区)を設立し、露出計の製造販売を開始 |
| 昭和33年4月 | 本店を東京都千代田区神田旭町14に移転 |
| 昭和35年6月 | 華北電機工業㈱、セコニック部品㈱を吸収合併し、東京工場として発足 |
| 昭和35年8月 | 商号を㈱セコニックに変更 |
| 昭和37年2月 | 本店を現在地の東京都練馬区大泉学園町七丁目24番14号に移転 |
| 昭和37年11月 | 池田工場(現㈱セコニック安曇野事業所)を開設(長野県北安曇郡池田町) |
| 昭和38年5月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
| 昭和45年3月 | 子会社セコニック電子㈱(現㈱セコニック電子福島事業所 昭和49年6月㈱福島セコニックに商号変更)を設立 |
| 昭和46年5月 | 小西六写真工業㈱(現コニカミノルタホールディングス㈱)の乾式電子写真複写機の製造を受託 |
| 昭和47年9月 | 子会社㈱江川製作所(㈱会津セコニックに商号変更)を設立 |
| 昭和49年10月 | 工業計測記録計の製造販売を開始 |
| 昭和59年6月 | 光学式マーク読取装置の製造販売を開始 |
| 昭和60年6月 | 子会社㈱エリックス(現㈱セコニック電子函館事業所 平成10年10月㈱函館セコニックに商号変更)を設立 |
| 平成4年10月 | 電子式温湿度記録計の製造販売を開始 |
| 平成5年4月 | 光学式文字読取装置の製造販売を開始 |
| 平成12年10月 | 子会社㈱福島セコニックと㈱会津セコニックが合併(存続会社㈱福島セコニック) |
| 平成14年10月 | 子会社㈱福島セコニックでCCD監視カメラの製造販売を開始 |
| 平成15年12月 | 本店用地(東京都練馬区 現㈱セコニック本社用地)に商業施設を建設 |
| 平成16年11月 | 子会社賽科尼可電子(常熟)有限公司(中華人民共和国江蘇省常熟市)を設立(現連結子会社) |
| 平成16年12月 | 子会社賽科尼可有限公司(中華人民共和国香港)を設立(現連結子会社) |
| 平成20年3月 | カラーメーターの製造販売を開始 |
| 平成21年1月 | 子会社賽科尼可三誠高科技(深圳)有限公司(中華人民共和国広東省深圳市、現深圳賽科尼可高科技有限公司)を設立(現連結子会社) |
| 平成22年4月 平成24年1月 平成24年1月 平成24年4月 平成24年6月 平成26年5月 平成26年8月 平成28年4月 | 粘度計事業の営業権をCBC㈱より譲受 子会社㈱福島セコニックと㈱函館セコニックが合併し、商号を㈱セコニック電子に変更(現連結子会社) ㈱セコニック通商及び㈱セコニック技研を完全子会社化(現連結子会社) 持株会社体制に移行、㈱セコニックホールディングスに商号変更し、新設分割により㈱セコニックを設立(現連結子会社) 本店を現在地の東京都世田谷区池尻に移転 孫会社恵州賽科尼可科技有限公司(中国広東省恵州市)を設立(現連結孫会社) 子会社深圳賽科尼可高科技有限公司の事業を恵州賽科尼可科技有限公司に移管 子会社の㈱セコニック技研は、ソフトウェア開発事業を開始 |
3【事業の内容】
当社及び当社の関係会社は、当社及び子会社8社で構成されており(平成29年3月31日現在)、事務機器、光学電子情報機器、電装機材の製造販売、ソフトウェア開発及び不動産賃貸を主たる事業としております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
なお、次の4事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
事務機器…………… 主な製品は複写機オプション・ユニット、プロッタであります。株式会社セコニック及び恵州賽科尼可科技有限公司が製造し、株式会社セコニック及び賽科尼可有限公司が販売しております。製品の大部分は事務機器メーカーに納入しております。
光学電子情報機器… 主な製品は露出計、カラーメーター、光学式マーク読取装置(OMR)、監視カメラ、記録計、温湿度記録計、粘度計であります。株式会社セコニック、株式会社セコニック電子及び賽科尼可電子(常熟)有限公司が製造・販売しております。製品は、情報機器メーカー、販売代理店及びユーザーに納入しております。
電装機材…………… 主な製品は基板実装、束線、無機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)であります。株式会社セコニック電子及び賽科尼可電子(常熟)有限公司が製造・販売する他、株式会社セコニック電子が製造し、一部製品については株式会社セコニックで仕入れ、販売しております。製品は、カメラ機器メーカー、家電機器メーカー、通信機器メーカー、光学機器メーカー、販売代理店及びユーザーに納入しております。
ソフトウェア開発… 主な事業として、ソフトウェア技術者の派遣業務を株式会社セコニック技研にて行っております。
不動産賃貸………… 当社は旧本社用地に建設した商業施設を賃貸しております。株式会社セコニックにつきましては倉庫を賃貸しております。
なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
事業の系統図は次のとおりです。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 又は出資金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の所有 (又は被所有) 割合(%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| ㈱セコニック (注)4.6 | 東京都練馬区 | 350 | 事務機器・光学電子情報機器・電装機材 | 100.0 | 役員の兼任等…有 貸付…有 |
| ㈱セコニック通商 | 東京都世田谷区 | 30 | 光学電子情報機器 | 100.0 | 役員の兼任等…有 |
| ㈱セコニック技研 (注)7 | 東京都世田谷区 | 50 | ソフトウェア開発事業 | 60.0 | 役員の兼任等…有 |
| ㈱セコニック電子 (注)6 | 東京都練馬区 | 140 | 電装機材・光学電子情報機器 | 100.0 | 役員の兼任等…有 貸付・債務保証…有 |
| 賽科尼可有限公司 (注)4.6 | 中国香港 | 54,609 千香港ドル | 事務機器・光学電子情報機器 | 100.0 | 役員の兼任等…有 貸付・債務保証…有 |
| 賽科尼可電子(常熟)有限公司 (注)2.4.6.8 | 中国江蘇省 常熟市 | 12,870 千米ドル | 電装機材・光学電子情報機器 | 93.9 (12.0) | 役員の兼任等…有 貸付…有 |
| 深圳賽科尼可高科技有限公司 (注)2 | 中国広東省 深圳市 | 800 千米ドル | 事務機器・光学電子情報機器 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任等…有 |
| 恵州賽科尼可科技有限公司 (注)2 | 中国広東省 恵州市 | 2,100 千米ドル | 事務機器・光学電子情報機器 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任等…有 |
| (その他の関係会社) | |||||
| MUTOHホールディングス㈱ (注)2.3.5 | 東京都世田谷区 | 10,199 | 情報画像関連機器事業及び情報サービス事業 | (被所有)19.4 (0.0) [22.5] | 役員の兼任等…有 業務提携 |
| TCSホールディングス㈱ (注)2.3 | 東京都中央区 | 100 | 株式の保有によるグループ管理及び不動産賃貸 | (被所有)22.5 (4.8) [19.4] | 役員の兼任等…有 業務提携 |
(注)1 連結子会社の「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 議決権の所有(又は被所有)割合欄の(内書)は、間接所有であります。
3 議決権の所有(又は被所有)割合欄の[ ]内は緊密な者又は同意している者の所有割合で外数であります。
4 ㈱セコニック、賽科尼可有限公司及び賽科尼可電子(常熟)有限公司は、特定子会社に該当しております。
5 有価証券報告書提出会社であります。
6 ㈱セコニック、賽科尼可有限公司、賽科尼可電子(常熟)有限公司及び㈱セコニック電子については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
7 セコニック技研は、平成28年4月1日付けで増資を実施し、資本金が増加しております。
8 賽科尼可電子(常熟)有限公司は、平成28年9月29日付で増資を実施し、資本金が増加しております。
主要な損益情報等
㈱セコニック ①売上高 4,308百万円
②経常利益 180百万円
③当期純利益 160百万円
④純資産額 1,990百万円
⑤総資産額 3,742百万円
賽科尼可有限公司 ①売上高 1,826百万円
②経常損失 20百万円
③当期純損失 20百万円
④純資産額 413百万円
⑤総資産額 1,632百万円
賽科尼可電子(常熟) ①売上高 1,034百万円
有限公司 ②経常損失 42百万円
③当期純損失 42百万円
④純資産額 275百万円
⑤総資産額 579百万円
㈱セコニック電子 ①売上高 1,623百万円
②経常利益 70百万円
③当期純利益 64百万円
④純資産額 733百万円
⑤総資産額 1,172百万円
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成29年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 事務機器 | 174(2) |
| 光学電子情報機器 | 142(27) |
| 電装機材 | 133(68) |
| ソフトウェア開発 | 22(0) |
| 全社(共通) | 23(2) |
| 合計 | 493(99) |
(注)1 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、派遣社員、契約社員を含む。)は、年間の平均人員を()外数で記載しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定セグメントに区分できない従業員であります。
(2)提出会社の状況
| 平成29年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
| 19 | 48.1 | 2.8 | 5,152 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 全社(共通) | 19(2) |
| 合計 | 19(2) |
(注)1 従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、派遣社員、契約社員を含む。)は、年間の平均人員を()外数で記載しております。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定セグメントに区分できない従業員であります。
(3)労働組合の状況
当社グループの労働組合は、セコニック労働組合が組織されており、平成29年3月31日の組合員数は88人で、ものづくり産業別労働組合(JAM)に属しております。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などを背景に、個人消費は持ち直しつつあり、また企業収益や設備投資にも改善が見られ、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、世界経済については、米国では雇用情勢の改善を背景に、個人消費を中心に景気回復が続き、欧州、中国においても景気は回復基調となっているものの、米政権交代後の政策運営や英国のEU離脱問題等、先行き不透明な状況で推移しました。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、主力の光学電子情報機器事業において製品開発および営業体制の強化に積極的に取り組みました。製品開発では世界トップシェアの露出計において、世界初、ハイスピードシンクロに対応したフラッシュ光解析モード搭載の次世代機種「L-858D」を平成29年1月に発売しました。また、監視カメラにつきましては、従来のアナログ配線のまま高解像度フルハイビジョン映像を実現する「AHD/TVIシステム」や世界標準規格の「IPネットワークカメラ」などの新製品を上市しました。また、国内トップシェアのOMR(光学式マーク読み取り装置)につきましては、昨年の都立高校入試導入に引き続き、今春、神奈川県の公立高校入試に導入され、今後は他道府県への展開を図るため、営業体制の強化を図っております。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は、主力の光学電子情報機器は増収であったものの、事務機器の受注減少や基板実装事業からの一部撤退等の影響が大きく、7,887百万円(前期比13.0%減)となりました。しかしながら、営業利益については、光学電子情報機器の増収効果や生産性の改善に加え、新製品を投入した監視カメラ等の採算性改善が寄与し、営業利益は305百万円(前期比178.7%増)となりました。経常利益については177百万円(前期は86百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は158百万円(前期は338百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(事務機器)
当事業の主な製品は、複写機オプション・ユニットやプロッタであり、事務機器メーカーからの委託にもとづく受託生産を行っております。前期の下期以降、受託元企業の事業環境の変化等の影響を受け、プロッタやプリンターの受注が減少したこと等から、売上高は1,943百万円(前期比31.8%減)、セグメント損失94百万円(前期はセグメント損失32百万円)となりました。
(光学電子情報機器)
当事業では、露出計やOMR(光学式マーク読み取り装置)等の自主ブランド製品の減収となりましたが、新製品を市場投入した監視カメラや、入力機器の一部で受注増加もあり、売上高は3,623百万円(前期比2.9%増加)、セグメント利益は580百万円(前期比99.2%増加)となりました。
(電装機材)
当事業では、束線及び医療用カメラの部組受託が増加したものの、一部事業譲渡により基板実装が減収となったこと等から、売上高は2,000百万円(前期比19.4%減少)、セグメント利益は54百万円(前期比53.0%減少)となりました。
(ソフトウェア開発)
当事業は、当連結会計年度からソフトウェア技術者の派遣業務を開始し、売上高は106百万円、セグメント利益は9百万円となりました。
(不動産賃貸)
当事業は、商業施設などの賃貸により、売上高は213百万円(前期比1.0%増加)となり、セグメント利益は194百
万円(前期比1.7%増加)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ335百万円増加の2,238百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、613百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益の計上166百万円、売上債権の減少(回収)264百万円及びたな卸資産の減少99百万円があったものの、仕入債務の増加283百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、57百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出101百万円及び投資有価証券の取得による支出93百万円があったものの、投資有価証券の売却による収入132百万円及び事業譲渡による収入81百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、229百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出204百万円、及び短期借入金の返済による支出38百万円があったことによるものであります。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 事務機器(百万円) | 1,811 | 67.7 |
| 光学電子情報機器(百万円) | 3,307 | 104.4 |
| 電装機材(百万円) | 2,002 | 80.6 |
| 合計(百万円) | 7,120 | 85.5 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 金額は販売価格によります。
3 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)受注状況
当社グループは、長期契約等による受注はなく、自社ブランド製品の生産は需要予測に基づく見込生産、生産受託による製品の生産は得意先の生産計画を考慮した見込生産を主体としているので、販売高に占める受注生産高の割合は僅少であります。
(3)販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 事務機器(百万円) | 1,943 | 68.2 |
| 光学電子情報機器(百万円) | 3,623 | 102.9 |
| 電装機材(百万円) | 2,000 | 80.6 |
| ソフトウェア開発(百万円) | 106 | ― |
| 不動産賃貸(百万円) | 213 | 101.0 |
| 合計(百万円) | 7,887 | 87.0 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高(百万円) | 割合(%) | 販売高(百万円) | 割合(%) | |
| KONICA MINOLTA BUSINESS TECHNOLOGIES MANUFACTURING(HK)LTD. | 1,262 | 13.9 | 847 | 10.7 |
| 株式会社OKIデータ・インフォテック | 956 | 10.5 | 267 | 3.4 |
3 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
<経営方針>
1.常に保有技術の発展・革新に挑戦(Challenge)し続けるとともに、お客様に提供する製品とその周辺におけるサービス、ソリューションを通じ、新たな付加価値を創出(Creation)することで社会の発展に貢献する企業集団を目指します。
2.健全かつ持続的に企業価値を高め、全てのステークホルダーとともに繁栄していきます。
3.21世紀の飛躍に向けた基盤を確固たるものとするため、マネージメント改革をはかるとともにグループ会社間との連携を強化し、迅速な経営意思の執行がはかれる体制を目指します。
当社グループは経営方針として上記を掲げ、その展開と実践を進めております。
<経営環境及び対処すべき課題等>
わが国経済の先行きは、きわめて緩和的な金融環境や政府の大型経済対策による財政支出、オリンピック関連需要の本格化などの影響を受け、雇用者所得の改善が続くもとで、緩やかな拡大を続けるとみられます。
海外経済は、先進国の着実な成長が続き、新興国経済の回復も、その好影響の波及や各国の政策効果によって、次第にしっかりしたものになっていくことから、緩やかに成長率を高めていくことが予想されます。
このような状況のなか、当社グループとしては、収益基盤の強化・拡大を図っていくため、以下の項目を重点課題として取り組んでまいります。
① 市場トレンドを捉えた新製品の開発と新規顧客開拓の強化
② 当社の独自技術を応用した事業分野の強化
③ 製品原価低減に向けた設計及び部材調達の見直しと部品調達力の強化
④ システム・ソフトウェア開発事業の推進
⑤ 人材の採用強化と育成
なお、上記重点課題への対応にあたっては、グループ全体の経営資源を最適に配分し、迅速且つ機動的な事業運営に努めてまいります。
4【事業等のリスク】
当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のある主要なリスクを以下に記載しています。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであり、また、事業のリスクはこれらに限定されるものではありません。
(1) 受託生産
当社グループの事業のうち、事務機器、光学電子情報機器、電装機材セグメントにおける事業の多くの部分は、受託生産形態により製造・販売しております。新規事業開拓、新規顧客の獲得等を進め、事業の多角化、顧客先の増加を進めておりますが、まだ一部の受託元企業の影響が多い状況です。このため、受託元企業の事業状況により、受託数量、単価ともに影響を受ける可能性があります。また、受託元企業の海外進出、生産の海外移管等により、国内での受託生産が無くなる、または、海外に共に生産拠点を移す等により、業績に影響を与える可能性があります。さらに、受託元企業が委託先を当社より他社へその一部又は全部を移した場合には、業績に大きな影響を与える可能性があります。
(2) 海外生産
当社グループでは、事務機器、光学電子情報機器、電装機材の製造・販売を中国アジア地域で行っております。このため、中国アジア地域における政治経済情勢、法規制、税制等が変化した場合、災害または感染病等が発生した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、中国におきましては、賃金の高騰、ストライキの発生、人材の確保の困難さ等によるコストの上昇、生産量の低下となる可能性があります。
(3) 為替レートの変動
当社グループでは、海外生産、海外売上及び部材の調達等に伴う輸出入取引がありますが、これらに係る為替変動の影響について、為替予約等を通じて短期的な影響を最小限となるよう努めておりますが、短期及び中長期の為替レートの変動が、業績に影響を与える可能性があります。
(4) 技術革新(研究開発)
当社グループでは、光学電子情報機器を中心に研究開発を進め、これまでの製品の高度化、新事業分野の開拓等を行っております。しかしながら、これらの研究開発の結果が目標と大きく乖離した場合、また、急激な技術革新に対応し遅滞なく新製品を投入することができない場合、業績に影響を与える可能性があります。
(5) 部材等の供給
当社グループでは、製品を作るための部材は日本国内、中国、アジア地域等より調達しております。部材調達先の複数化等を図っておりますが、上記地域における災害、政治情勢の悪化等が発生した場合には、当該調達ができなくなる、または購入単価が高騰する等により、業績に影響を与える可能性があります。
(6) 在庫評価の影響
当社グループでは、事務機器等については受託生産をしておりますが、顧客ニーズに迅速に対応するため、一部の部材については、予測に基づき、部材の発注をしております。このため生産管理体制の強化、顧客の生産、発注情報入手の早期化、確かさの向上に努めておりますが、予測とおりとならない場合、過剰在庫等が発生し、棚卸資産評価損等により業績に影響を与える可能性があります。
(7) 製造物責任
当社グループでは、国際的な品質マネジメントシステム規格であるISO9001に従って各種製品を製造・販売しており、新製品上市・品質改善時には、事前に製造物責任(PL)リスク検討を確実に実施することでPL問題の事前防止を図っております。しかしながら、すべての製品について欠陥がなく、PL問題が発生しないという保証はありません。製造物責任賠償については、PL保険に加入し、万一の事故に備えておりますが、同保険が賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。大規模な製造物責任につながるような製品の欠陥は、業績に影響を与える可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
| 会社名 | 相手先 | 契約内容 | 契約期間 |
| 当社 | 株式会社いなげや | セコニックビルの定期建物賃貸借契約 | 自平成15年12月3日 至平成35年12月2日 |
| 当社 | MUTOHホールディングス株式会社 | 業務提携(注) | 自平成23年1月14日 至平成30年1月14日 |
| 当社 | TCSホールディングス株式会社 | 業務提携(注) | 自平成23年1月14日 至平成30年1月14日 |
| 賽科尼可有限公司 | KONICA MINOLTA BUSINESS TECHNOLOGIES MANUFACTURING(HK)LTD. | 複写機オプション・ユニットの製造受託契約 | 自平成17年6月1日 至平成30年5月31日 |
(注)業務提携の骨子は、以下のとおりであります。
1.相互協力による新製品および新技術開発のための企画・研究・開発・設計業務
2.相互協力による生産・調達・販売業務
3.その他上記に関連または付帯する業務
6【研究開発活動】
当社グループは全社の事業戦略に基づいて長期の開発計画を立て、それに沿って各開発、設計部門において新製品の開発を進めております。
なお、当連結会計年度に支出した研究開発費の総額は339百万円であり、主として光学電子情報機器事業についてのものであります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
○光学電子情報機器
・露出計部門
露出計の最上位機種であるL-858Dを開発し、2017年1月に販売を開始致しました。本機は従来にない高感度化とフラッシュ光の解析機能など高機能化を実現するモデルで、昨年9月にドイツのケルンで開催された世界最大のカメラ関連展示会「Photokina 2016」に出展し大きな注目を集め、市場においても高い評価を頂いております。
併せて測定時の操作利便性を追求したフラッシュ機器との無線通信に全世界共通の2.4GHz帯を無線周波数に採用したアンテナ内蔵電波モジュールも同時開発致しました。
・入力機器部門
マークシートの読み取りに加えイメージ読み取り機能を追加したOMRは、昨年の東京都立高校入試導入に続き、本年2月の神奈川県立高校入試でも導入されました。今後更なる全国展開に取組むと同時に、海外教育分野に対してもユーザーニーズに合わせたバージョンアップを検討しています。さらに昨年開発を完了した受託開発案件の小型マークシート端末は量産を完了し、全国約7,000ヵ所の拠点に設置され安定稼働しております。
また、新たな受託開発案件2機種を受注し2017年度末からの量産に向けて開発を推進しています。
・監視カメラ部門
監視カメラ市場における「高画質化」の流れに対応したアナログハイビジョン監視カメラの主流となっているAHD方式、TVI方式の各モデルラインナップを順次販売を開始しました。本方式は既設の同軸ケーブルを使った配線が可能であり導入コストを抑えつつメガピクセルの高画質を実現できる事から市場での関心度が高く急速に普及が進んでいます。
さらに、アナログカメラに加え新ジャンルとして開発してきたIPカメラもリリース致しました。
また、上記の各種監視カメラの映像を記録するレコーダー開発も並行して推進し、カメラとのシステム商品化を進めています。
・計測部門
当社の粘度計は幅広い分野のお客様に高い評価を頂いております。昨今は電池を含めた新用途向けの需要が高まってきており、これまで培ってきた実績と信頼性をベースに、今後の拡充を推進してまいります。
また、安定した需要が見込まれる記録計については、すそ野拡大に向けた新商品開発の検討を開始致しました。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。なお、連結財務諸表の作成にあたっては、決算日における資産・負債の貸借対照表計上金額並びに当連結会計年度における収益・費用の損益計算書計上金額に影響する判断、見積りを実施する必要があります。当社グループの重要な会計方針は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。また、固定資産の減損につきましては、特に重要な見積りを伴うものと考えております。
当社グループを取り巻く環境や状況の変化により、これらの見積りや仮定が実際と異なる可能性があります。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
①財政状態についての分析
当社は適切な流動性の維持、事業活動のための資金確保および健全なバランスシートの維持を財務方針としています。当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末(以下「前期末」という)比167百万円減少して、8,468百万円となりました。流動資産は同120百万円減少の5,740百万円、固定資産は同47百万円減少の2,727百万円となりました。
流動資産の減少の主な要因は、営業債権の減少によるものであります。
固定資産のうち有形固定資産は、前期末比42百万円減少の1,476百万円となりました。
投資有価証券は、前期末比60百万円増加の1,145百万円となりました。
当連結会計年度末の総負債は、前期末比502百万円減少の3,117百万円となりました。流動負債は同346百万円減少の2,477百万円、固定負債は同156百万円減少の639百万円となりました。
流動負債の減少の主な要因は、支払手形及び買掛金が前期末比337百万円減少し981百万円となったことによるものであります。
固定負債の減少の主な要因は、長期借入金が前期末比146百万円減少したことによるものであります。
当連結会計年度末の純資産は、前期末比335百万円増加し、5,350百万円となりました。増加の主な要因は、利益剰余金が増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は、前期末の58.1%から62.7%となり、1株当たり純資産額は、前期末の2,929.11円から3,101.99円となりました。
②キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要」を御参照下さい。
③経営成績についての分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要」を御参照下さい。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」を御参照下さい。
(4)経営者の問題認識と今後の方針について
「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」を御参照下さい。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループは当連結会計年度において112百万円の設備投資(無形固定資産を含む)を実施いたしました。
セグメント別の設備投資について示すと次のとおりです。
(1)事務機器
当連結会計年度の主な設備投資は、子会社において生産設備等を中心に15百万円の投資を実施いたしました。なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(2)光学電子情報機器
当連結会計年度の主な設備投資は、子会社において金型の購入等を中心に51百万円の投資を実施いたしました。なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(3)電装機材
当連結会計年度の主な設備投資は、子会社において生産設備等を中心に44百万円の投資を実施いたしました。なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(4)ソフトウェア開発
当連結会計年度の重要な設備の除却または売却はありません。
(5)不動産賃貸
当連結会計年度の重要な設備の除却または売却はありません。
(6)全社共通
当連結会計年度の主な設備投資はありません。
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
| 平成29年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | |||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積 千㎡) | リース 資産 | その他 | 合計 | ||||
| セコニックビル(旧本社) (東京都練馬区他) | 不動産賃貸 | 賃貸用商業施設、その他の設備 | 347 | ― | 347 (12) | ― | 3 | 699 | ― |
(注)1 その他は、工具器具備品および無形固定資産であります。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)国内子会社
| 平成29年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | |||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積 千㎡) | リース 資産 | その他 | 合計 | |||||
| 株式会社セコニック | 安曇野事業所他 (長野県北安曇郡他) | 事務機器、光学電子情報機器、不動産賃貸 | 複写機等 生産設備 | 130 | 2 | 236 (30) | 7 | 75 | 452 | 114 |
| 株式会社セコニック電子 | 福島事業所他 (福島県南会津郡他) | 電装機材、光学電子情報機器 | 監視カメラ、基板実装生産設備、無機エレクトロ・ルミネッセンス生産設備等 | 125 | 15 | 124 (19) [32] | 4 | 19 | 289 | 79 |
(注)1 その他は、工具器具備品および無形固定資産であります。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 株式会社セコニック電子福島事業所は土地を賃借しており、年間賃借料は3百万円であります。土地の面積については、[ ]で外書きしております。
(3)在外子会社
| 平成29年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | |||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積 千㎡) | リース 資産 | その他 | 合計 | |||||
| 賽科尼可電子(常熟)有限公司 | 中国江蘇省常熟市 | 電装機材、光学電子情報機器 | 監視カメラ、基板実装生産設備等 | 0 | 23 | ― (―) [5] | ― | 15 | 39 | 84 |
| 恵州賽科尼可科技有限公司 | 中国広東省恵州市 | 事務機器、光学電子情報機器 | 複写機周辺機器、プロッタ生産設備等 | 36 | 24 | ― (―) [16] | ― | 3 | 65 | 162 |
(注)1 その他は、工具器具備品および無形固定資産であります。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 賽科尼可電子(常熟)有限公司は建物及び構築物、土地を賃借しており、年間賃借料は11百万円であります。土地の面積については、[ ]で外書きしております。
4 恵州賽科尼可高科技有限公司は建物及び構築物、土地を賃借しており、年間賃借料は32百万円であります。土地の面積については、[ ]で外書きしております。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
特記すべき事項はありません。
(2)重要な設備の除却等
特記すべき事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 4,000,000 |
| 計 | 4,000,000 |
(注)平成28年10月1日付で、普通株式10株を1株とする株式併合を行いました。これにより、発行可能株式総数は
36,000,000株減少して4,000,000株となっております。
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在 発行数(株) (平成29年3月31日) | 提出日現在 発行数(株) (平成29年6月30日) | 上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 1,880,000 | 1,880,000 | 東京証券取引所 (市場第2部) | 単元株式数は 100株であります。 |
| 計 | 1,880,000 | 1,880,000 | - | - |
(注)平成28年10月1日付で、株式売買単位(単元株式数)の1,000株から100株への変更及び普通株式10株を1株とする株式併合を行いました。これにより発行済株式の総数は、16,920,000株減少して、1,880,000株となっております。
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成23年10月24日(注1) | 2,000,000 | 18,800,000 | 106 | 1,609 | 106 | 1,548 |
| 平成28年10月1日(注2) | △16,920,000 | 1,880,000 | - | 1,609 | - | 1,548 |
(注)1. 第三者割当増資
割当先 MUTOHホールディングス株式会社 1,000,000株
TCSホールディングス株式会社 1,000,000株
発行価格 106円
資本組入額 53円
2. 平成28年10月1日付で普通株式10株を1株にする株式併合を行っております。これにより株式併合後の発行済株式総数は、16,920,000株減少し、1,880,000株となっております。
(6)【所有者別状況】
| 平成29年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満 株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び 地方公共 団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他の 法人 | 外国法人等 | 個人 その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数 (人) | - | 6 | 19 | 61 | 6 | 1 | 1,578 | 1,671 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 839 | 446 | 9,056 | 43 | 2 | 8,291 | 18,677 | 12,300 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 4.49 | 2.39 | 48.49 | 0.23 | 0.01 | 44.39 | 100.00 | - |
(注)1.自己名義株式は、「個人その他」に1,681単元、「単元未満株式の状況」に8株が含まれております。
2.平成28年10月1日付で単元株式数を1,000株から100株に変更しております。
(7)【大株主の状況】
| 平成29年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| MUTOHホールディングス株式会社 | 東京都世田谷区池尻3丁目1番3号 | 330 | 19.28 |
| TCSホールディングス株式会社 | 東京都中央区日本橋本町4丁目8番14号 | 300 | 17.52 |
| CBC株式会社 | 東京都中央区月島2丁目15番13号 | 43 | 2.54 |
| オリンパス株式会社 | 東京都八王子市石川町2951番地 | 42 | 2.46 |
| 株式会社いなげや | 東京都立川市栄町6丁目1番1号 | 40 | 2.34 |
| 栗本 英有 | 愛知県一宮市 | 38 | 2.24 |
| 株式会社教育ソフトウェア | 東京都八王子市横山町10-2 | 35 | 2.07 |
| ハヤカワインターナショナル有限会社 | 兵庫県姫路市西延末422番地 | 35 | 2.04 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 | 32 | 1.89 |
| セコニック持株会 | 東京都練馬区大泉学園町7丁目24番14号 | 29 | 1.72 |
| 計 | ― | 926 | 54.11 |
(注)当社は自己株式 168千株(8.94%)を保有しておりますが、上記には含めておりません。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成29年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式168,100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式1,699,600 | 16,996 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式12,300 | - | 1単元( 100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 1,880,000 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 16,996 | - |
(注) 1.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式8株が含まれております。
2.平成28年10月1日付で、株式売買単位(単元株式数)の1,000株から100株への変更及び普通株式10株を1株とする株式併合を行いました。これにより発行済株式の総数は、16,920,000株減少して、1,880,000株となっております。
②【自己株式等】
| 平成29年3月31日現在 |
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社セコニックホールディングス | 東京都世田谷区池尻 三丁目1番3号 | 168,100 | - | 168,100 | 8.94 |
| 計 | - | 168,100 | - | 168,100 | 8.94 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得及び会社法第155条第9号による普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
会社法第155条第9号による取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(平成28年10月24日)での決議状況 (取得日平成28年10月24日) | 175 | 75,336 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 175 | 75,336 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | - | - |
| 当事業年度末日現在の未行使割合(%) | - | - |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | - | - |
(注) 1.平成28年10月1日を効力発生日とする普通株式10株を1株とする株式併合により発生した1株に満たない端数の処理について、会社法第235条第2項、第234条第4項及び第5項の規定に基づく自己株式の買取りを行ったものです。
2.買取単価は、買取日の東京証券取引所における当社普通株式の終値であります。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,860 | 375 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成29年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(株式併合による減少) | 1,510,218 | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 168,108 | ― | 168,108 | ― |
(注)1. 平成28年10月1日を効力発生日とする普通株式10株を1株とする株式併合を実施しております。
2. 当期間における保有自己株式数には、平成29年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3【配当政策】
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題のひとつとして認識しております。
利益配分につきましては、将来の事業拡大と収益性の向上をはかるために必要な内部留保資金を確保するとともに、収益の状況を勘案しつつ安定的な配当を継続し、引き続き企業価値の向上に努めてまいります。
当社の剰余金の配当は、中間配当および期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当事業年度の剰余金の配当につきましては、業績の状況等を踏まえ、先行き見込等も勘案した結果、1株につき20円の期末配当を実施することを決定しました。この結果、当事業年度の配当性向は21.6%となりました。
当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額 |
| 平成29年6月29日 定時株主総会決議 | 34 | 20 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第78期 | 第79期 | 第80期 | 第81期 | 第82期 |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 |
| 最高(円) | 161 | 279 | 288 | 224 | 1,320 (143) |
| 最低(円) | 80 | 115 | 128 | 106 | 1,051 (107) |
(注) 1.最高・最低株価は、東京証券取引所市場第二部における株価を記載しております。
2.平成28年10月1日付で普通株式10株を1株とする株式併合を実施しました。第82期の株価については、
株式併合後の最高・最低株価を記載し、株式併合前の最高・最低株価は( )にて記載しております。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成28年10月 | 11月 | 12月 | 平成29年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 1,185 | 1,179 | 1,158 | 1,188 | 1,226 | 1,242 |
| 最低(円) | 1,120 | 1,051 | 1,082 | 1,093 | 1,156 | 1,182 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第二部における株価を記載しております。
5【役員の状況】
男性10名 女性-名 (役員のうち女性の比率 -%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | |
| 取締役会長 | - | 髙 山 允 伯 | 昭和18年2月4日生 | 昭和49年9月 | 東京コンピュータサービス株式会社 (現:TCSホールディングス株式会社)代表取締役社長(現任) | (注)4 | 6,900 |
| 平成13年6月 平成17年10月 | 武藤工業株式会社(現:MUTOHホールディングス株式会社)取締役(現任) 東京コンピュータサービス株式会社代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成23年6月 | 当社取締役会長(現任) | ||||||
| 代表取締役 社長 | - | 馬 場 芳 彦 | 昭和27年5月30日生 | 昭和51年4月 | ユニデン株式会社入社 | (注)4 | 800 |
| 平成9年6月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成10年6月 | 同社代表取締役社長 | ||||||
| 平成14年12月 | リンクエボリューション株式会社 | ||||||
| 代表取締役社長 | |||||||
| 平成18年12月 | TCSホールディングス株式会社入社 | ||||||
| 北部通信工業株式会社取締役副社長 | |||||||
| 平成19年6月 | 株式会社アイレックス代表取締役社長 | ||||||
| 平成21年6月 | 武藤工業株式会社常務取締役 | ||||||
| 平成23年5月 | 当社入社 顧問 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成25年6月 | MUTOHホールディングス株式会社取締役 | ||||||
| 取締役 | 開発技術 本部長 | 原 田 博 司 | 昭和31年11月29日生 | 昭和56年4月 平成元年3月 平成16年8月 平成20年2月 平成23年4月 平成25年11月 平成26年6月 | 株式会社日立製作所入社 九州松下電器株式会社入社 パナソニックコミュニケーションズカンパニーUK株式会社代表取締役社長 パナソニックSNグラフィックス株式会社代表取締役社長 パナソニックSSインフラシステム株式会社取締役副社長 当社執行役員事業戦略本部事業企画部長 当社取締役開発技術本部長(現任) | (注)4 | 200 |
| 取締役 | 営業統括 本部長 | 鈴 木 章 浩 | 昭和37年12月21日生 | 昭和61年4月 | 株式会社日本債券信用銀行(現株式会社あおぞら銀行)入行 | (注)4 | - |
| 平成13年9月 | 信金中央金庫入庫 | ||||||
| 平成23年7月 | 株式会社キョウデン入社管理本部副本部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 同社取締役管理本部長 | ||||||
| 平成27年6月 平成29年3月 | 当社取締役管理本部長 当社取締役営業統括本部長(現任) | ||||||
| 取締役 | 生産 本部長 | 土 井 次 郎 | 昭和36年12月8日生 | 平成3年9月 | 日本デンヨー株式会社(現:ライツ・アドバンスド・テクノロジー株式会社)入社 | (注)4 | - |
| 平成15年10月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成23年10月 | 当社入社 | ||||||
| 平成23年12月 | 賽科尼可有限公司董事(現任) | ||||||
| 平成24年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成26年5月 | 恵州賽科尼可科技有限公司董事 | ||||||
| 平成27年1月 | 賽科尼可電子(常熟)有限公司董事(現任) | ||||||
| 平成27年4月 平成29年6月 | 恵州賽科尼可科技有限公司董事長(現任) 当社取締役生産本部長(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | |
| 取締役 | - | 坂 本 俊 弘 | 昭和21年10月27日生 | 昭和45年4月 | 松下電器産業株式会社(現:パナソニック株式会社)入社 | (注)4 | 400 |
| 平成12年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成16年6月 平成18年4月 | 同社常務取締役 同社代表取締役専務 | ||||||
| 平成21年4月 平成24年6月 平成25年11月 平成26年1月 平成26年6月 平成29年6月 | 同社代表取締役副社長 同社顧問 パナソニック株式会社終身客員 当社特別顧問 当社取締役(現任) MUTOHホールディングス株式会社取締役会長 | ||||||
| 取締役 | - | 小 林 裕 輔 | 昭和39年2月17日生 | 昭和61年4月 | 株式会社三和銀行(現株式会社三菱東京UFJ銀行)入行 | (注)4 | - |
| 平成22年10月 | 同行奈良支社長 | ||||||
| 平成24年9月 平成27年6月 | 同行池袋支社長 TCSホールディングス株式会社 関連企業管理本部経営管理部参事(現任) | ||||||
| 平成27年9月 平成28年6月 | 東京コンピュータサービス株式会社 経理部長 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 (監査等委員) (常勤) | - | 平 林 純 一 | 昭和24年12月13日生 | 昭和45年4月 | 当社入社 | (注)5 | 2,300 |
| 平成13年4月 | 安曇野事業所 生産管理部長 | ||||||
| 平成16年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成16年12月 | 賽科尼可有限公司董事 | ||||||
| 平成22年6月 平成24年6月 平成27年6月 | 当社監査役 当社常勤監査役 当社取締役(監査等委員)就任(現任) | ||||||
| 取締役 (監査等委員) | - | 村 田 憲 司 (注)2 | 昭和20年6月21日生 | 昭和48年3月 | 公認会計士登録 | (注)5 | 7,100 |
| 平成17年6月 平成27年6月 | 当社監査役 当社取締役(監査等委員)就任(現任) | ||||||
| 取締役 (監査等委員) | - | 大 串 章 (注)2 | 昭和33年5月26日生 | 平成20年2月 | 豊栄実業株式会社入社 管理部次長(現任) | (注)5 | - |
| 平成21年6月 | 金融システムソリューションズ株式会社社外監査役(現任) | ||||||
| 平成23年5月 | 株式会社企業創経研究所社外監査役(現任) | ||||||
| 平成24年6月 平成27年6月 | 当社監査役 医療システムズ株式会社社外監査役(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(監査等委員)就任(現任) | ||||||
| 計 | 17,700 | ||||||
(注)1 平成27年6月26日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
2 村田憲司、大串章は、社外取締役であります。
3 当社の監査等委員会については次のとおりであります。
委員長 平林純一、委員 村田憲司、委員 大串章
4 任期は、平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 任期は、平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
(コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方)
当社グループは、その経営形態としてグループ経営機能と個別事業執行機能とを分離した持株会社体制を平成24年4月より採用しております。持株会社である当社の下、(株)セコニック以下計8社の子会社において、事務機器、光学電子情報機器、電装機材事業、ソフトウェア開発、不動産賃貸を行っております。その中にあって当社は、グループ全体の経営戦略の策定、経営資源の最適配分、事業経営の監督等を通じてグループとしての企業価値の一層の向上に努めております。
当社は、グループの経営を統括する立場から、経営に係る意思決定及び業務執行の効率化及び迅速性を確保するとともに、経営責任の明確化、コンプライアンスの確保、そしてリスク管理の強化を経営の最重要課題と位置づけ、企業価値の一層の向上を目指しております。
また、「会社法の一部を改正する法律」(平成26年法律第90号)が、平成27年5月1日に施行されたことに伴い、平成27年6月26日開催の第80回定時株主総会の決議に基づき、監査等委員会設置会社へ移行いたしました。
これにより取締役会、監査等委員会を設置し、取締役会の監督機能の強化によるコーポレート・ガバナンスの一層の充実と企業価値の向上を図るとともに、より透明性の高い経営の実現と経営の機動性向上の両立を目指し、取締役(監査等委員である取締役を除く。)を7名及び監査等委員である取締役を3名選任しております。
(コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況)
① 会社の機関の内容
当社の経営管理組織としては、取締役会、グループ全体会議、監査等委員会があります。
当社は執行役員制度を採用し、経営と執行の分離を進めるとともに、取締役会をはじめとする各審議・決定機関、各職位の権限規程、各部門の職務規程を社内規程として定め、会社の経営における意思決定及び業務執行を効率的かつ適正に行っております。
1.取締役会
取締役会は、取締役会規程等に基づき、当社の経営上の重要事項及びグループ経営上の基本事項に関する意思決定を行うとともに、取締役の業務執行の監督を行っており、原則毎月1回開催されております。当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、8名以内、監査等委員である取締役は4名以内とする旨定款で定めており、本報告書提出日現在、10名となっております。なお、経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築し、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の経営責任とその役割の一層の明確化を図るため、取締役の任期を1年としております。
また、取締役の選任決議は、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款で定めております。
2.グループ全体会議
グループ全体会議は、取締役社長の意思決定を補佐するための機関として、当社および当社グループ各社の投資・融資等重要な業務執行、コンプライアンス、リスク管理等に関する重要な事項について審議を行っております。なお、審議事項のうち、経営上の重要な事項については、取締役会の決議を経て業務執行されます。グループ全体会議は、原則毎月1回開催され、必要に応じ臨時開催もあります。
なお重要な業務執行の審査にあたっては、取締役社長、取締役、執行役員及びグループ各社の役員等により審査が行われます。
3.監査等委員及び監査等委員会
当社の監査、監督機関として監査等委員及び監査等委員会があります。監査等委員会は、原則毎月1回開催することとしております。当社の監査等委員は、本報告書提出日現在、監査等委員である取締役3名のうち2名が社外取締役であります。
当社グループは、上記のとおり、持株会社体制の下、8社の子会社で事務機器、光学電子情報機器、電装機材、ソフトウェア開発、不動産賃貸の5事業を行っておりますが、当社は持株会社としてグループ全体の経営戦略の策定、経営資源の最適配分、事業経営の監督等を行っております。当社の取締役会は、おのおのが異なる経験を持った取締役により構成されておりますので、取締役会では様々な観点からの意見が出され、経営に反映されております。
また、監査等委員、会計監査人、及び内部監査及び内部統制を推進する内部統制・監査室が緊密に連携し、監査等委員による監査体制を充実させ、経営の健全性、透明性の維持・強化を図っております。
4.当該体制を採用する理由
当社が監査等委員会設置会社へ移行した理由としては、取締役会における議決権を有する監査等委員である取締役が経営の意思決定に関わることにより、取締役会の監督機能の強化を図るためであります。また、定款の定めにより、取締役会の決議において重要な業務執行(会社法第399条の13第5項に掲げる事項を除く。)の決定の全部または一部を業務を執行する取締役に委任することが可能になったことから、迅速かつ的確な経営及び執行判断ができるようになりました。さらに、平成27年5月1日施行の改正会社法によって、責任限定契約を締結することができる役員等の範囲が変更となり、社内社外問わず、業務を執行しない取締役との間で責任限定契約を締結することが可能となったことから、取締役がその期待される役割を十分に発揮できると考え、監査等委員会設置会社へ移行いたしました。
5.責任限定契約の内容の概要
当社は、監査等委員である取締役との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく責任の限度額は、法令が定める限度額であります。
② 内部統制システム、リスク管理体制等の整備状況
当社の内部統制システムの基本方針は、次のとおりの内容としております。
1.当社及び当社子会社の取締役及び従業員の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・取締役及び従業員は、当社が定める行動基準に基づいて、業務及び職務の執行にあたるものとする。
・当社は、取締役及び従業員に法令・定款の遵守を徹底するため、コンプライアンスに係る統括機能を管理部門及び会議体に持たせ、グループ全体のコンプライアンス体制の整備及び問題点の把握に努め、重要な意思決定を行う事項については、事前にその法令及び定款への適合性を調査、検討することにより取締役及び従業員の職務の適合性を確保する体制を構築する。
・当社は、法令違反等不正行為の早期発見・是正に努めるため、公益通報・相談窓口を設置する。また、公益通報者等が通報または相談したことを理由とした、いかなる不利な取扱いも行わない。
・当社は、反社会的勢力及び団体に対しては、毅然として対応し一切の関係を遮断する。
2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
・当社は、取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理については、情報の内容に応じて保存及び管理の責任部署を社内規程において定める。
・責任部署は、取締役の職務の執行に係る情報を適切に記録し、法令及び文書管理規程等の社内規程に基づいて、定められた期間、厳正に保管及び管理するとともに、取締役及び監査等委員からの閲覧要請に速やかに対応する。
3.当社及び当社子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・当社は、リスク管理委員会規程を定め、当社グループに危機管理の必要性が発生または危機管理の可能性のある情報を入手した場合は、迅速に詳細情報収集及び情報提供並びに対策を講じ、危機(リスク)を最小限にとどめ、または危機回避に努める。
・当社は、不測の事態が発生した場合には、リスク管理委員会規程の定めに基づき、当該担当役員を本部長とする危機管理対策本部を設置し、迅速な対応を行う。
・当社は、当社グループ全体の業績等に重大な影響を及ぼすおそれのある事項については、取締役及び担当部門長から構成される会議体等において慎重に検討・審議の上、円滑な諸施策の遂行に努める。
4.当社及び当社子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・当社は、執行役員制度の採用により、経営の意思決定機能と業務執行機能を分離し、取締役の職務執行の効率化を図るとともに、機動的で質の高い業務執行体制を構築する。
・取締役は、定期的に開催される取締役会及びグループ全体会議を通じて、経営目標や事業計画の達成に向けた業務執行の状況を管理するとともに、それぞれの役割、権限に基づき、各部門が遂行すべき具体的な施策を立案し実行する。
・通常の職務遂行については、権限規程に基づき各役職員の権限と責任を明確にし、効率的な職務の執行を図るものとする。
5.当社及び当社子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
・当社は、当社子会社の取締役または監査役を当社から派遣し、当社子会社の取締役の職務執行の監視、監督または監査を行う。
・当社は、子会社の経営について、その自主性を尊重しつつ、事業の状況に関する定期的な報告と重要事項についての事前協議を当社グループの横断的会議体において行う。
6.当社の監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び従業員に関する事項
・監査等委員会が求めた場合、監査等委員の職務を補助する専任スタッフを配置するとともに、関係各部門がサポートする。
7.前号の従業員の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性及び当該使用人に対する指示の実行性の確保に関する事項
・上記の従業員の人事異動、人事評価、懲戒処分等については、監査等委員会の承認を得なければならないものとする。
8.当社及び当社子会社の取締役及び従業員が当社の監査等委員会または監査等委員に報告をするための体制その他の当社の監査等委員会または監査等委員への報告に関する体制
・監査等委員または子会社の監査役は、取締役会、その他重要な会議に出席し、また、重要な決裁書類及び関係資料を閲覧する。
・取締役及び従業員は、重大な法令または定款違反及び不正な行為並びに当社グループに著しい損害を及ぼす恐れのある事実を知ったときは、遅滞なく監査等委員会または監査等委員に報告する。また、監査等委員会または監査等委員は、いつでも必要に応じて取締役及び従業員に対し報告を求めることができる。
・取締役及び従業員が監査等委員会または監査等委員に報告を行ったことを理由としたいかなる不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨を当社グループの取締役及び従業員に周知徹底する。
9.当社の監査等委員の職務執行について生ずる費用の前払いまたは償還の手続きその他の当該職務の執行について生ずる費用または償還並びに債務の処理に係る方針に関する事項
・取締役は監査等委員による監査に協力し、監査にかかる費用については、監査の実行を担保するべく予算を措置する。
・取締役は、監査等委員が監査の実施のために弁護士、公認会計士その他社外の専門家に対して助言を求めるまたは調査、鑑定その他の事務を委託するなど所要の費用を請求するときは、当該請求に係る費用が監査等委員の職務の執行に必要でないと認められる場合を除き、速やかに応じるものとする。
10.その他当社の監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・監査等委員会は、代表取締役社長並びに会計監査人及び内部統制・監査室とそれぞれ定期的に会合を持って意見及び情報の交換を行う。
・当社は、監査等委員会が、独自に弁護士との顧問契約を締結し、または、必要に応じて専門の弁護士、公認会計士等の助言を受ける機会を保障する。
③ 内部監査及び会計監査の状況
社長直轄部署として内部統制・監査室を設置し、会社の組織、制度及び業務が経営方針、諸規程に準拠し、効率的に運営されているかを検証、評価するとともに助言することにより、財務報告の信頼性確保、財産の保全、法令の遵守、さらに業務活動の改善向上に努めております。また、人員は本報告書提出日現在、6名(うち専任2名)であり、監査等委員、会計監査人との協議、報告を実施し、相互連携を図っております。
④ 会計監査の状況
会計監査人は新日本有限責任監査法人を選任し、監査契約を結び正しい経営情報を提供し、公正不偏な立場から監査が実施される環境を整備しております。また、監査等委員と会計監査人は、相互に情報交換や意見交換を行って連携を密にし、監査の実効性と効率性を高めております。
(1)業務を執行した公認会計士の氏名及び所属する監査法人名
斉藤浩史(新日本有限責任監査法人)
加藤敦貞(新日本有限責任監査法人)
継続関与年数については、7年以内であるため記載を省略しております。
(2)監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 6名
その他 20名
⑤ 社外取締役との関係
当社の社外取締役は、村田憲司氏、大串章氏の2名であります。
社外取締役村田憲司氏は、公認会計士という立場より、近年の目まぐるしい会計基準の変更等に対し、適切な助言をしており、豊富な知識・経験が当社の経営に資すると判断し、選任しております。
なお、当社と同氏の間には人的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。資本関係としては、当社の株式を保有しており、その保有株式数は、「5 役員の状況」の保有株式数の欄に記載のとおりであります。
社外取締役大串章氏は、企業管理等の豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を有しておられることから当社の社外取締役としての職務を遂行して頂けると判断し、選任しております。
大串氏が使用人又は社外監査役であります、豊栄実業株式会社、金融システムソリューションズ株式会社、医療システムズ株式会社、株式会社企業創経研究所と当社の間には、人的関係、資本的関係又は取引関係、その他の利害関係はありません。
なお、当社と同氏の間には人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
当社は経営の意思決定機能を持つ取締役会において、3名の監査等委員を選任し、そのうち2名を社外取締役とすることで経営への監視機能を強化しています。コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的、中立の経営監視の機能が重要と考えており、社外取締役2名を含む監査等委員による監査が実施されることにより、外部からの経営監視機能が十分に機能する体制が整っているため、現状の体制としております。
当社において、社外取締役を選任するための独立性について特段の定めはありませんが、専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監査という機能及び役割が期待され、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを基本的な考え方として選任しております。
⑥ 役員報酬の内容
1.提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数 (人) | |||
| 基本報酬 | ストック オプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(監査等委員を除く) (社外取締役を除く) | 30 | 30 | - | - | - | 6 |
| 取締役(監査等委員) (社外取締役を除く) | 2 | 2 | - | - | - | 1 |
| 社外役員 | 2 | 2 | - | - | - | 1 |
(注) 当社は、平成27年6月27日付で監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行しております。
2.提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
3.役員の報酬等の額の決定に関する方針
役員の報酬については、株主総会の決議により取締役の報酬等の限度額を決定しております。
各取締役の報酬額は、監査等委員を除く取締役については取締役会の決議により決定し、監査等委員
取締役については監査等委員会の協議により決定しております。
⑦ 株式の保有状況
1.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
| 銘柄数 | 8 銘柄 | |
| 貸借対照表上の合計額 | 916百万円 |
2.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表 計上額 (百万円) | 保有目的 |
| コニカミノルタ㈱ | 399,060 | 381 | 営業取引の円滑化を図るため |
| オリンパス㈱ | 68,000 | 297 | 営業取引の円滑化を図るため |
| ㈱いなげや | 50,000 | 70 | 営業取引の円滑化を図るため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 82,720 | 13 | 主要取引金融機関としての取引の円滑化を図るため |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 12,643 | 43 | 主要取引金融機関としての取引の円滑化を図るため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 11,000 | 5 | 主要取引金融機関としての取引の円滑化を図るため |
| 明治機械㈱ | 205,900 | 30 | 営業取引の円滑化を図るため |
| NCホールディングス㈱ | 243,000 | 36 | 営業取引の円滑化を図るため |
| アジアグロースキャピタル㈱ | 299,000 | 26 | 営業取引の円滑化を図るため |
| ダントーホールディングス㈱ | 18,000 | 3 | 営業取引の円滑化を図るため |
| ㈱ブロッコリー | 75,000 | 26 | 今後の営業取引の展開を図るため |
| ㈱きもと | 8,000 | 1 | 今後の営業取引の展開を図るため |
| クレアホールディングス㈱ | 60,000 | 3 | 今後の営業取引の展開を図るため |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表 計上額 (百万円) | 保有目的 |
| コニカミノルタ㈱ | 399,060 | 397 | 営業取引の円滑化を図るため |
| オリンパス㈱ | 68,000 | 291 | 営業取引の円滑化を図るため |
| ㈱いなげや | 50,000 | 77 | 営業取引の円滑化を図るため |
| 明治機械㈱ | 205,900 | 52 | 営業取引の円滑化を図るため |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 12,643 | 51 | 主要取引金融機関としての取引の円滑化を図るため |
| NCホールディングス㈱ | 243,000 | 21 | 営業取引の円滑化を図るため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 82,720 | 16 | 主要取引金融機関としての取引の円滑化を図るため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 11,000 | 7 | 主要取引金融機関としての取引の円滑化を図るため |
3.保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額
| 区 分 | 前事業年度 (百万円) | 当事業年度(百万円) | |||
| 貸借対照表 計上額の合計額 | 貸借対照表 計上額の合計額 | 受取配当金の 合計額 | 売却損益の 合計額 | 評価損益の 合計額 | |
| 上場株式 | - | 88 | 0 | 11 | 12 (△25) |
(注) 1.保有目的が純投資目的である非上場株式については、保有しておりません。
2.「評価損益の合計額」の( )は外書きで、当事業年度の減損処理額であります。
4.投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したものの銘柄、株式数、貸借対照表計上額
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (百万円) |
| ㈱きもと | 8,000 | 1 |
| 大黒屋ホールディングス㈱ | 299,000 | 21 |
| セガサミーホールディングス㈱ | 5,000 | 7 |
| ㈱フォーカスシステムズ | 31,000 | 17 |
| ㈱ブロッコリー | 45,000 | 29 |
| ㈱イメージワン | 2,000 | 0 |
| ウェルネット㈱ | 2,700 | 3 |
| ㈱夢真ホールディングス | 5,000 | 4 |
| クレアホールディングス㈱ | 60,000 | 2 |
⑧ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
1. 自己株式の取得
当社は、自己株式の取得について、経済情勢の変化に対応して機動的な資本政策を遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
2. 中間配当の実施
当社は、株主の皆様への利益還元の機会を充実させるため、取締役会の決議によって、中間配当をすることができる旨定款に定めております。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 38 | - | 35 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 38 | - | 35 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、監査法人等が主催する研修会への参加並びに会計専門書の定期購読を行っております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※2 1,890 | ※2 2,162 |
| 受取手形及び売掛金 | 2,205 | 1,930 |
| 商品及び製品 | 277 | 292 |
| 仕掛品 | 230 | 241 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,017 | 797 |
| 繰延税金資産 | 33 | 76 |
| その他 | 206 | 239 |
| 貸倒引当金 | △0 | △0 |
| 流動資産合計 | 5,860 | 5,740 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | ※2 678 | ※2 643 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 64 | 56 |
| 土地 | ※2 710 | ※2 709 |
| その他(純額) | 65 | 68 |
| 有形固定資産合計 | ※1 1,519 | ※1 1,476 |
| 無形固定資産 | 68 | 62 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 1,084 | 1,145 |
| 長期貸付金 | 2 | 2 |
| 繰延税金資産 | 16 | 10 |
| その他 | 108 | 55 |
| 貸倒引当金 | △24 | △24 |
| 投資その他の資産合計 | 1,187 | 1,188 |
| 固定資産合計 | 2,775 | 2,727 |
| 資産合計 | 8,635 | 8,468 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 1,319 | 981 |
| 短期借入金 | ※3 955 | ※3 916 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 204 | 146 |
| 未払法人税等 | 17 | 35 |
| 未払費用 | 84 | 91 |
| 賞与引当金 | 45 | 47 |
| その他 | ※2 198 | ※2 259 |
| 流動負債合計 | 2,824 | 2,477 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 265 | 119 |
| 長期預り保証金 | ※2 152 | ※2 130 |
| 繰延税金負債 | 90 | 133 |
| 退職給付に係る負債 | 245 | 225 |
| その他 | 41 | 31 |
| 固定負債合計 | 795 | 639 |
| 負債合計 | 3,620 | 3,117 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,609 | 1,609 |
| 資本剰余金 | 1,865 | 1,850 |
| 利益剰余金 | 1,457 | 1,616 |
| 自己株式 | △235 | △235 |
| 株主資本合計 | 4,697 | 4,840 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 344 | 427 |
| 為替換算調整勘定 | 21 | 80 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △48 | △37 |
| その他の包括利益累計額合計 | 318 | 469 |
| 非支配株主持分 | - | 40 |
| 純資産合計 | 5,015 | 5,350 |
| 負債純資産合計 | 8,635 | 8,468 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 売上高 | 9,065 | 7,887 |
| 売上原価 | ※1,※3 7,425 | ※1,※3 6,139 |
| 売上総利益 | 1,639 | 1,748 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2,※3 1,529 | ※2,※3 1,442 |
| 営業利益 | 109 | 305 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1 | 2 |
| 受取配当金 | 14 | 18 |
| 還付消費税等 | - | 8 |
| その他 | 12 | 7 |
| 営業外収益合計 | 28 | 36 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 15 | 18 |
| 為替差損 | 199 | 141 |
| その他 | 9 | 4 |
| 営業外費用合計 | 224 | 164 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △86 | 177 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | ※4 0 |
| 投資有価証券売却益 | 4 | 29 |
| 補助金収入 | - | 0 |
| 事業譲渡益 | - | ※7 9 |
| 特別利益合計 | 4 | 39 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | ※5 0 | ※5 0 |
| 投資有価証券評価損 | - | 48 |
| 減損損失 | ※6 0 | ※6 1 |
| 工場移転損失 | ※8 21 | - |
| 事業整理損失 | ※9 182 | - |
| 特別損失合計 | 205 | 50 |
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | △286 | 166 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 9 | 39 |
| 法人税等調整額 | 42 | △35 |
| 法人税等合計 | 52 | 4 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △338 | 162 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△) | - | 4 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △338 | 158 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △338 | 162 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △156 | 82 |
| 為替換算調整勘定 | 18 | 60 |
| 退職給付に係る調整額 | △2 | 10 |
| その他の包括利益合計 | ※1 △140 | ※1 153 |
| 包括利益 | △479 | 315 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | △479 | 310 |
| 非支配株主に係る包括利益 | - | 5 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,609 | 1,865 | 1,796 | △234 | 5,036 |
| 当期変動額 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △338 | △338 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | △338 | △0 | △339 |
| 当期末残高 | 1,609 | 1,865 | 1,457 | △235 | 4,697 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 500 | 3 | △45 | 458 | 5,495 |
| 当期変動額 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △338 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | ||||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △156 | 18 | △2 | △140 | △140 |
| 当期変動額合計 | △156 | 18 | △2 | △140 | △479 |
| 当期末残高 | 344 | 21 | △48 | 318 | 5,015 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,609 | 1,865 | 1,457 | △235 | 4,697 |
| 当期変動額 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 158 | 158 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | △15 | △15 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △15 | 158 | △0 | 142 |
| 当期末残高 | 1,609 | 1,850 | 1,616 | △235 | 4,840 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 344 | 21 | △48 | 318 | - | 5,015 |
| 当期変動額 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 158 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | △15 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 82 | 58 | 10 | 151 | 40 | 192 |
| 当期変動額合計 | 82 | 58 | 10 | 151 | 40 | 335 |
| 当期末残高 | 427 | 80 | △37 | 469 | 40 | 5,350 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | △286 | 166 |
| 減価償却費 | 173 | 135 |
| 減損損失 | 0 | 1 |
| 事業整理損失 | 182 | - |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △9 | - |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 0 | △0 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △9 | △5 |
| 受取利息及び受取配当金 | △16 | △20 |
| 支払利息 | 15 | 18 |
| 為替差損益(△は益) | 143 | 142 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △4 | △29 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 48 |
| 事業譲渡損益(△は益) | - | △9 |
| 固定資産除売却損益(△は益) | 0 | △0 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △47 | 264 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 294 | 99 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 217 | △283 |
| その他 | △12 | 86 |
| 小計 | 641 | 614 |
| 利息及び配当金の受取額 | 16 | 20 |
| 利息の支払額 | △11 | △18 |
| 補助金収入 | - | 0 |
| 法人税等の支払額 | △46 | △33 |
| 法人税等の還付額 | - | 30 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 600 | 613 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △24 | △6 |
| 定期預金の払戻による収入 | 77 | 13 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △69 | △101 |
| 有形固定資産の売却による収入 | - | 1 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △24 | △14 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △171 | △93 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 18 | 132 |
| 事業譲渡による収入 | - | 81 |
| その他 | 3 | 43 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △190 | 57 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の増減額(△は減少) | △55 | △38 |
| 長期借入金の返済による支出 | △204 | △204 |
| 非支配株主への株式の発行による収入 | - | 20 |
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △0 |
| 配当金の支払額 | △0 | - |
| その他 | △6 | △5 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △267 | △229 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △73 | △106 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 68 | 335 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,834 | 1,902 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 1,902 | ※1 2,238 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数及び連結子会社名
連結子会社は、下記の8社であります。
㈱セコニック
㈱セコニック通商
㈱セコニック技研
㈱セコニック電子
賽科尼可有限公司
賽科尼可電子(常熟)有限公司
深圳賽科尼可高科技有限公司
恵州賽科尼可科技有限公司
(2)連結の範囲の変更
該当事項はありません。
2 持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用会社数及びその会社名
該当会社はありません。
(2)持分法を適用しない会社数及びその会社名
該当会社はありません。
3 連結子会社の事業年度に関する事項
連結子会社のうち、賽科尼可電子(常熟)有限公司、恵州賽科尼可科技有限公司および深圳賽科尼可高科技有限公司の決算日は、12月31日であります。
連結財務諸表の作成にあたっては、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
なお、その他の連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの……
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの……
移動平均法による原価法
② デリバティブ取引により生ずる債権及び債務
時価法
③ 棚卸資産
総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、平成10年4月1日以降取得した建物、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物、並びに海外連結子会社は、定額法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
(所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産)
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっております。
(所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産)
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとして算定する定額法によっております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、
期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(8年)による按
分額を費用処理しております。なお、数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員
の平均残存勤務期間以内の一定の年数(8年)による按分額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理し
ております。また、未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用については、税効果を調整の上、純資産
の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額として計上しております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職一時金制度については、退職給付
に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とし、企業年金制度については、直近の年金財政計算上の数理債
務をもって退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しておりま
す。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は
期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含め
て計上しております。
(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金及び要求払預金並びに、取得日から満期日までの期間が3ヶ月以内の短期投資を計上しております。
(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
イ 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
ロ 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当連結会計年度から適用し、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
これによる、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響は軽微であります。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当連結会計年度から適用しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産から直接控除した減価償却累計額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 減価償却累計額 | 4,766百万円 | 4,634百万円 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |||
| 建物及び構築物 | 252 | 百万円 | 241 | 百万円 |
| 土地 | 266 | 266 | ||
| 計 | 519 | 507 | ||
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |||
| 流動負債の「その他」(1年内返還予定の預り保証金) | 21 | 百万円 | 21 | 百万円 |
| 長期預り保証金 | 152 | 130 | ||
| 計 | 173 | 152 | ||
| 上記のほか、現金及び預金(定期預金)24百万円を取引金融機関との為替予約取引の担保として差し入れております。 | 上記のほか、現金及び預金(定期預金)24百万円を取引金融機関との為替予約取引の担保として差し入れております。 | |||
※3 短期借入金の一部にかかるコミットメントライン契約及び当座貸越契約、並びに財務制限条項
当社は、運転資金の効率かつ安定的な調達を行うため、取引銀行とコミットメントライン契約及び当座貸越契約を締結しており、それぞれの未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |||
| 借入コミットメント金額 | 1,500 | 百万円 | 1,100 | 百万円 |
| 借入実行残高 | 765 | 249 | ||
| 差引額 | 735 | 850 | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |||
| 当座貸越契約極度額 | - | 百万円 | 680 | 百万円 |
| 借入実行残高 | - | 90 | ||
| 差引額 | - | 590 | ||
4 財務制限条項
上記コミットメントライン契約に基づく短期借入金については、財務制限条項が付されており、下記のいずれかに該当した場合、一括返済が求められる可能性があります。
① 各連結会計年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、平成26年3月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直近の連結会計年度末日における純資産の部の75%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること。
② 各年度の連結損益計算書における営業損益が損失とならないこと。
上記当座貸越契約に基づく短期借入金については、財務制限条項が付されており、下記に該当した場合、本当座
貸越契約を新たに利用することができなくなる可能性があります。
③ 各連結会計年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、平成28年3月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の80%に相当する金額、又は直近の連結会計年度末日における純資産の部の80%に相当する金額のうち、いずれか高いほうの金額以上に維持すること。
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれており
ます。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 97百万円 | 66百万円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 給料手当 | 411百万円 | 385百万円 |
| 役員報酬 | 47 | 53 |
| 福利厚生費 | 97 | 85 |
| 退職給付費用 | 19 | 14 |
| 支払手数料 | 149 | 139 |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 384百万円 | 339百万円 |
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||
| 機械装置及び運搬具 | - | 百万円 | 0 | 百万円 | |
| 計 | - | 0 | |||
※5 固定資産除売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||
| 建物及び構築物 | - | 百万円 | 0 | 百万円 | |
| 機械装置及び運搬具 | 0 | 0 | |||
| その他 | - | 0 | |||
| 計 | 0 | 0 | |||
※6 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 用途(事業セグメント) | 場所 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
| 生産設備 (電装機材事業) | 賽科尼可電子(常熟)有限公司 (中国江蘇省常熟市) | 機械装置及び運搬具 | 0 |
| 生産設備 (電装機材事業) | 株式会社セコニック電子福島事業所 (福島県南会津郡) | 機械装置及び運搬具 | 8 |
| 計 | 9 |
当社グループは、主に事業拠点を基準に資産のグルーピングを実施しております。また、事業に供していな
い遊休資産については、個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度においては、株式会社セコニック電子の福島事業所において運営している電装機材事業から
の撤退に伴う減損損失8百万円を計上しており、特別損失の「事業整理損失」に含めて表示しております。ま
た、賽科尼可電子(常熟)有限公司においては、収益性が低下した事業用資産について帳簿価額を回収可能価額
まで減額し、当該減少額0百万円を特別損失の「減損損失」として計上いたしました。なお、回収可能価額は将
来キャッシュフローの見積額がマイナスであるため、使用価値をゼロとして算定しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 用途(事業セグメント) | 場所 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
| 遊 休 資 産 | 株式会社セコニック電子函館事業所 (北海道函館市) | 土地 | 1 |
| 計 | 1 |
当社グループは、主に事業拠点を基準に資産のグルーピングを実施しております。
当連結会計年度においては、収益性が低下した事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
※7 事業譲渡益
基板実装事業の一部譲渡により、発生した収益を「事業譲渡益」として計上しております。
※8 工場移転損失
中国の連結子会社深圳賽科尼可高科技有限公司の移転に伴い、発生した費用を「工場移転損失」として計上し
ております。
※9 事業整理損失
株式会社セコニック電子の福島事業所における電装機材事業からの撤退に伴い、当該事業用資産の収益性が低下したことなどから、かかる損失見合いを「事業整理損失」として計上いたしました。その内訳は以下のとおりです。
①棚卸資産評価損 173百万円
②減損損失 8百万円
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| その他有価証券評価差額金: | ||||
| 当期発生額 | △236 | 百万円 | 99 | 百万円 |
| 組替調整額 | △4 | 18 | ||
| 税効果調整前 | △241 | 118 | ||
| 税効果額 | 85 | △35 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △156 | 82 | ||
| 為替換算調整勘定: | ||||
| 当期発生額 | 18 | 60 | ||
| 組替調整額 | - | - | ||
| 税効果調整前 | 18 | 60 | ||
| 税効果額 | - | - | ||
| 為替換算調整勘定 | 18 | 60 | ||
| 退職給付に係る調整額 | ||||
| 当期発生額 | △21 | △5 | ||
| 組替調整額 | 19 | 20 | ||
| 税効果調整前 | △1 | 14 | ||
| 税効果額 | △0 | △4 | ||
| 退職給付に係る調整額 | △2 | 10 | ||
| その他の包括利益合計 | △140 | 153 | ||
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 18,800,000 | - | - | 18,800,000 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 1,671,570 | 4,721 | - | 1,676,291 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
| 単元未満株式の買取りによる増加 | 4,721株 |
3.配当に関する事項
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 18,800,000 | - | 16,920,000 | 1,880,000 |
(変動事由の概要)
減少額は株式併合によるものです。
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 1,676,291 | 2,035 | 1,510,218 | 168,108 |
(変動事由の概要)
増減数の内訳は、次のとおりであります。
| 株式併合により発生した端株の買取りによる増加 単元未満株式の買取りによる増加 | 175株 1,860株 |
| 株式併合による減少 | 1,510,218株 |
3.配当に関する事項
基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
平成29年6月29日の定時株主総会において、次の通り決議している。
① 配当金の総額 34百万円
② 配当の原資 利益剰余金
③ 1株当たり配当額 20円
④ 基準日 平成29年3月31日
⑤ 効力発生日 平成29年6月30日
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 1,890 | 百万円 | 2,162 | 百万円 |
| 預入期間が3ケ月を超える定期預金 その他流動資産(預け金) | △33 45 | △39 115 | ||
| 現金及び現金同等物 | 1,902 | 2,238 | ||
(リース取引関係)
(借主側)
ファイナンス・リース取引
(1)所有権移転外ファイナンスリース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
ネットワーク関連機器等であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価
償却の方法」に記載のとおりであります。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取り組み方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については銀行借入による方針です。デリバティブは、外国為替相場の変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行いません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されていますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されています。
営業債務である支払手形及び買掛金は、半年以内の支払期日です。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金は主に設備投資に係る資金調達です。長期借入金の金利は、全て固定金利となっており、金利の変動リスクはございません。
長期預り保証金は、賃貸用の商業施設に係る建設協力金であり、契約期間にわたる割引率で割り引いており、金利変動のリスクはございません。
2.金融商品の時価等に関する事項
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1)現金及び預金 | 1,890 | 1,890 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 2,205 | 2,205 | - |
| (3)投資有価証券 その他有価証券 | 1,084 | 1,084 | - |
| 資産計 | 5,180 | 5,180 | - |
| (4)支払手形及び買掛金 | 1,319 | 1,319 | - |
| (5)短期借入金 | 955 | 955 | - |
| (6)長期借入金※1 | 470 | 470 | 0 |
| 負債計 | 2,744 | 2,744 | 0 |
※1 1年以内に返済予定の長期借入金は、長期借入金に含めております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1)現金及び預金 | 2,162 | 2,162 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 1,930 | 1,930 | - |
| (3)投資有価証券 その他有価証券 | 1,145 | 1,145 | - |
| 資産計 | 5,238 | 5,238 | - |
| (4)支払手形及び買掛金 | 981 | 981 | - |
| (5)短期借入金 | 916 | 916 | - |
| (6)長期借入金※1 | 265 | 264 | △0 |
| 負債計 | 2,162 | 2,162 | △0 |
※1 1年以内に返済予定の長期借入金は、長期借入金に含めております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価については、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(4)支払手形及び買掛金、(5)短期借入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(6)長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借り入れを行った場合に想定される利率で割引いて算出する方法によっております。
2.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
| 現金及び預金 | 1,890 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 2,205 | - | - | - |
| 合計 | 4,095 | - | - | - |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
| 現金及び預金 | 2,162 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 1,930 | - | - | - |
| 合計 | 4,092 | - | - | - |
3. 短期借入金、長期借入金及び長期預り保証金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 短期借入金 | 955 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 204 | 154 | 90 | 20 | - | - |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 短期借入金 | 916 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 146 | 92 | 26 | - | - | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 971 | 426 | 544 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 113 | 172 | △58 |
| 合計 | 1,084 | 599 | 485 | |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 1,086 | 479 | 606 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 58 | 109 | △50 |
| 合計 | 1,145 | 589 | 555 | |
(注)表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| 株式 | 18 | 4 | - |
| 合計 | 18 | 4 | - |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| 株式 | 132 | 29 | - |
| 合計 | 132 | 29 | - |
3.減損処理を行ったその他有価証券
当連結会計年度において、その他有価証券の株式について48百万円減損処理を行っております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付企業年金制度(積立型制度)及び退職一時金制度(非積立型制度)を設けております。
また、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しています。なお、一部の連結子会社は中小企業退職金共済制度に加入しています。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 558百万円 | 585百万円 |
| 勤務費用 | 27 | 27 |
| 利息費用 | 1 | - |
| 数理計算上の差異の発生額 | 12 | 9 |
| 退職給付の支払額 | △13 | △26 |
| 退職給付債務の期末残高 | 585 | 596 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 382百万円 | 404百万円 |
| 期待運用収益 | 5 | 6 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △8 | 4 |
| 事業主からの拠出額 | 39 | 38 |
| 退職給付の支払額 | △13 | △26 |
| 年金資産の期末残高 | 404 | 426 |
(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 76百万円 | 63百万円 |
| 退職給付費用 | 9 | 12 |
| 退職給付の支払額 | - | - |
| 制度への拠出額 | △21 | △21 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 63 | 54 |
(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 681百万円 | 683百万円 |
| 年金資産 | △463 | △494 |
| 217 | 188 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 27 | 36 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 245 | 225 |
| 退職給付に係る負債 | 245 | 225 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 245 | 225 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 勤務費用 | 27百万円 | 27百万円 |
| 利息費用 | 1 | - |
| 期待運用収益 | △5 | △6 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 22 | 21 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △2 | △1 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 9 | 12 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 52 | 54 |
(注)簡便法を採用している一部の連結子会社の中小企業退職金共済制度拠出金は、簡便法で計算した退職給付費用に計上しております。
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 過去勤務費用 | △2百万円 | △1百万円 |
| 数理計算上の差異 | 0 | 16 |
| 合 計 | △1 | 14 |
(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 未認識過去勤務費用 | 1百万円 | -百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | △70 | △54 |
| 合 計 | △69 | △54 |
(8)年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 一般勘定 | 80% | 79% |
| 株式 | 13 | 14 |
| 債券 | 5 | 6 |
| その他 | 2 | 1 |
| 合 計 | 100 | 100 |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 割引率 | 0.00% | 0.00% |
| 長期期待運用収益率 予想昇給率 | 1.50% 10.51% | 1.50% 9.40% |
(注)予想昇給率は、ポイント制における予想ポイントの上昇率であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 税務上の繰越欠損金 | 231 | 百万円 | 284 | 百万円 | |
| 減損損失 | 117 | 117 | |||
| 退職給付に係る負債 | 74 | 68 | |||
| 賞与引当金 | 13 | 15 | |||
| 棚卸資産評価損 | 120 | 98 | |||
| 投資有価証券評価損 | 7 | 7 | |||
| 長期預り保証金 | 5 | 5 | |||
| その他 | 27 | 29 | |||
| 繰延税金資産小計 | 599 | 628 | |||
| 評価性引当額 | △485 | △483 | |||
| 繰延税金資産合計 | 113 | 144 | |||
| 繰延税金負債 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | △141 | △176 | |||
| 買換資産積立金 | △12 | △12 | |||
| その他 | △0 | △1 | |||
| 繰延税金負債合計 | △154 | △190 | |||
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △41 | △45 | |||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||||
| 法定実効税率 | 税金等調整前当期純損失を計上しているため記載を省略しております。 | 30.9% 1.9% △2.2% 3.6% △21.4% △2.1% △8.3% | |||
| (調整) | |||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | |||||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | |||||
| 住民税均等割 | |||||
| 評価性引当額の増減額 | |||||
| 子会社税率差異 | |||||
| その他 | |||||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 2.5% | ||||
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の連結子会社では、埼玉県その他において、賃貸用の商業施設等(土地を含む)を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は196百万円(主として賃貸収入は営業収益に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。
当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は195百万円(主として賃貸収入は営業収益に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、当期増減額及び時価は、次のとおりであります。なお、以下の明細には、練馬区等に有する遊休地等を含んでおります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||
| 連結貸借対照表計上額 | |||||
| 期首残高 | 757 | 745 | |||
| 期中増減額 | △11 | △12 | |||
| 期末残高 | 745 | 732 | |||
| 期末時価 | 2,093 | 2,088 | |||
(注1)連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
(注2)期末の時価は、主として社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価基準に基づく金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む)であります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は製品群を事業の特性ごとに分けて内部管理を行っております。製品の開発から生産、販売までを一貫して行い主に当社のブランド製品として販売する光学電子情報機器、取引先からの生産の委託を受けて製品製造、販売を行う事務機器、主に取引先へ部品として納入する製品を集めた電装機材、不動産賃貸事業に分けて事業戦略を立案し、事業活動を展開しております。なお、当連結会計年度からソフトウェア開発事業の一環として技術者の派遣業務を開始しており、従前の事業同様その事業戦略を立案し事業を展開しております。
従って、当社は事業の特性を基礎とした製品群別のセグメントから構成されており、「事務機器」、「光学電子情報機器」、「電装機材」、「ソフトウェア開発」及び「不動産賃貸」の5つを報告セグメントとしております。
「事務機器」は、主に複写機オプション・ユニット、プロッタの製造販売をしております。「光学電子情報機器」は、主に露出計、光学式マーク読取装置(OMR)、監視カメラ、記録計、温湿度記録計、粘度計の製造販売をしております。「電装機材」は、主に基板実装、束線、無機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)の製造販売をしております。「ソフトウェア開発」は、主に技術者の派遣業を実施しております。「不動産賃貸」は、商業施設及び倉庫を賃貸しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 事務機器 | 光学電子 情報機器 | 電装機材 | ソフトウェア開発 | 不動産賃貸 | 計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸 表計上額 (注)2 | |
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 2,850 | 3,520 | 2,482 | - | 211 | 9,065 | - | 9,065 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | 27 | 27 | △27 | - |
| 計 | 2,850 | 3,520 | 2,482 | - | 238 | 9,092 | △27 | 9,065 |
| セグメント利益又は損失(△) | △32 | 291 | 115 | - | 190 | 565 | △455 | 109 |
| セグメント資産 | 1,706 | 2,086 | 1,577 | - | 698 | 6,068 | 2,567 | 8,635 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 43 | 65 | 45 | - | 12 | 166 | 6 | 173 |
| 減損損失 | - | - | 9 | - | - | 9 | - | 0 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 31 | 30 | 22 | - | - | 83 | 4 | 88 |
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△455百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△440百万円、セグメント間取引消去△15百万円であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額2,567百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、報告セグメントに帰属しない本社預金等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る減損損失)
「電装機材」セグメントにおける減損損失9百万円については、以下とおりです。
(1)連結子会社である株式会社セコニック電子の基板実装事業からの撤退に伴う、当該事業用生産設備の減損損失8百万円(当連結損益計算書の特別損失・事業整理損失に含めて表示)。
(2)連結子会社である賽科尼可電子(常熟)有限公司における一部事業の収益性の低下に伴う減損損失0百万円。(当該事業用生産設備の帳簿価額を、回収可能価額まで減額し、当該減少額0百万円を、当連結損益計算書の特別損失・減損損失として計上)
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 事務機器 | 光学電子 情報機器 | 電装機材 | ソフトウェア開発 | 不動産賃貸 | 計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸 表計上額 (注)2 | |
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,943 | 3,623 | 2,000 | 106 | 213 | 7,887 | - | 7,887 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | 7 | 27 | 34 | △34 | - |
| 計 | 1,943 | 3,623 | 2,000 | 113 | 240 | 7,922 | △34 | 7,887 |
| セグメント利益又は損失(△) | △94 | 580 | 54 | 9 | 194 | 744 | △438 | 305 |
| セグメント資産 | 1,314 | 1,891 | 1,452 | 78 | 687 | 5,425 | 3,042 | 8,468 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 26 | 51 | 38 | - | 12 | 129 | 6 | 135 |
| 減損損失 | - | - | 1 | - | - | 1 | - | 1 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 15 | 51 | 44 | - | 0 | 112 | 0 | 112 |
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△438百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△424百万円、セグメント間取引消去△13百万円であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額3,042百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、報告セグメントに帰属しない本社預金等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る減損損失)
「電装機材」セグメントにおける減損損失1百万円については、以下とおりです。
連結子会社である株式会社セコニック電子においては、収益性が著しく下落した資産については、帳簿価格を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 事務機器 | 光学電子情報機器 | 電装機材 | ソフトウェア開発 | 不動産賃貸 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 2,850 | 3,520 | 2,482 | ― | 211 | 9,065 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 東南アジア | 北米 | その他の地域 | 合計 |
| 5,607 | 2,689 | 331 | 435 | 9,065 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | 東南アジア | 合計 |
| 1,418 | 101 | 1,519 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| KONICA MINOLTA BUSINESS TECHNOLOGIES MANUFACTURING(HK)LTD. | 1,262 | 事務機器 |
| 株式会社OKIデータ・インフォテック | 956 | 事務機器 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 事務機器 | 光学電子情報機器 | 電装機材 | ソフトウェア開発 | 不動産賃貸 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 1,943 | 3,623 | 2,000 | 106 | 213 | 7,887 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 東南アジア | 北米 | その他の地域 | 合計 |
| 5,327 | 1,847 | 314 | 398 | 7,887 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | 東南アジア | 合計 |
| 1,385 | 91 | 1,476 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| KONICA MINOLTA BUSINESS TECHNOLOGIES MANUFACTURING(HK)LTD. | 847 | 事務機器 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しました。
| (単位:百万円) | |||||||
| 事務機器 | 光学電子情報 機器 | 電装機材 | ソフトウェア開発 | 不動産賃貸 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | - | - | 9 | - | - | - | 0 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しました。
| (単位:百万円) | |||||||
| 事務機器 | 光学電子情報 機器 | 電装機材 | ソフトウェア開発 | 不動産賃貸 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | - | - | 1 | - | - | - | 1 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当会社であるTCSホールディングス㈱については、「(イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等」に記載しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当会社であるTCSホールディングス㈱については、「(イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等」に記載しております。
(イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 属性 | 会社等 の名称 | 住所 | 資本金 又は 出資金 (百万円) | 事業の 内容又 は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関係内容 | 取引の 内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) | |
| 役員の 兼任の 有無 | 事業上 の関係 | ||||||||||
| 役員及びその近親者が議決権の過半を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む) | TCSホールディングス㈱ (注)2 | 東京都 中央区 | 100 | 不動産の賃貸、株式の所有及び管理 | (被所有) 直接 17.65 間接 3.30 | 有 | 業務提携 | 業務提携料 (注)2 | 10 | - | - |
(注)1 上記金額のうち、取引金額には消費税等を含んでおりません。
(注)2 取引条件及び取引条件の決定方針等
①当社役員の髙山允伯の近親者及び近親者が経営する法人が議決権の100%(間接所有を含む)を保有しております。
②業務内容を勘案して、両者協議のうえで決定しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 属性 | 会社等 の名称 | 住所 | 資本金 又は 出資金 (百万円) | 事業の 内容又 は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関係内容 | 取引の 内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) | |
| 役員の 兼任の 有無 | 事業上 の関係 | ||||||||||
| 役員及びその近親者が議決権の過半を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む) | TCSホールディングス㈱ (注)2 | 東京都 中央区 | 100 | 不動産の賃貸、株式の所有及び管理 | (被所有) 直接 17.65 間接 4.81 | 有 | 業務提携 | 業務提携料 (注)2 | 4 | - | - |
(注)1 上記金額のうち、取引金額には消費税等を含んでおりません。
(注)2 取引条件及び取引条件の決定方針等
①当社役員の髙山允伯の近親者及び近親者が経営する法人が議決権の100%(間接所有を含む)を保有しております。
②業務内容を勘案して、両者協議のうえで決定しております。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者の取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当会社である北部通信工業㈱については、「(イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等」に記載しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当会社である北部通信工業㈱他3社については、「(イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等」に記載しております。
(イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 属性 | 会社等 の名称 | 住所 | 資本金 又は 出資金 (百万円) | 事業の 内容又 は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関係内容 | 取引の 内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) | |
| 役員の 兼任の 有無 | 事業上 の関係 | ||||||||||
| 役員及びその近親者が議決権の過半を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む) | 北部通信工業㈱ (注)2 | 福島県 福島市 | 310 | FA・OA関連機器、無線通信応用機器他、ソフトウェア全般、開発・設計・製造 | (被所有) 直接 0.08 | 有 | 製品の販売、製品の製造委託、原材料の供給及び出向者の受入等 | 製品の販売 | 409 | 売掛金 | 12 |
| 製品の購入及び外注加 工 | 291 | 買掛金 | 24 | ||||||||
| 原材料の 有償支給 | 32 | 未収入金 | 2 | ||||||||
| 出向者給与等の支払 (注)2 | 8 | 未払金 | 0 | ||||||||
(注)1 上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
(注)2 取引条件及び取引条件の決定方針等
①当社役員の髙山允伯は近親者及びTCSホールディングス㈱を通じ、上記会社の議決権の過半(間接所有を含む)を所有しております。
②価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案し価格交渉の上で決定しております。
③出向に関する覚書に基づき、出向者に係る人件費相当額を支払っております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 属性 | 会社等 の名称 | 住所 | 資本金 又は 出資金 (百万円) | 事業の 内容又 は職業 | 議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) | 関係内容 | 取引の 内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) | |
| 役員の 兼任の 有無 | 事業上 の関係 | ||||||||||
| 役員及びその近親者が議決権の過半を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む) | 北部通信工業㈱ (注)2 | 福島県 福島市 | 310 | FA・OA関連機器、無線通信応用機器他、ソフトウェア全般、開発・設計・製造 | (被所有) 直接 0.08 | 有 | 製品の販売、製品の製造委託、原材料の供給及び出向者の受入等 | 製品の販売 | 458 | 売掛金 | 51 |
| 製品の購入及び外注加 工 | 407 | 買掛金 | 44 | ||||||||
| 原材料の 有償支給 | 47 | 未収入金 | 2 | ||||||||
| 事業譲渡 (注)3 | 81 | - | - | ||||||||
| 出向者給与等の支払(注)2 | 4 | 未払金 | 0 | ||||||||
| 出向者給与等の受取 (注)2 | 35 | 未収入金 | 5 | ||||||||
| TCSホールディングス㈱ | 東京都 中央区 | 100 | 不動産の賃貸、株式の所有及び管理 | (被所有) 直接 17.65 間接 4.81 | 有 | 増資の引受 | 第三者割当増資の引受 (注)4 | 20 | - | - | |
| 東京コンピューターサービス㈱ | 東京都 中央区 | 100 | コンピューターソフトウェアの開発及び販売 | (被所有) 直接 1.05 | 有 | ソフトウェアの開発支援等 | ソフトウェア技術者の人材派遣 | 54 | 売掛金 | 5 | |
| インターネットウェア㈱ | 東京都 中央区 | 80 | (被所有) 直接 0.15 | 有 | 同上 | 同上 | 10 | 売掛金 | 1 | ||
(注)1 上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
(注)2 取引条件及び取引条件の決定方針等
①当社役員の髙山允伯は近親者及びTCSホールディングス㈱を通じ、上記会社の議決権の過半(間接所有を含
む)を所有しております。
②価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案し価格交渉の上で決定しております。
③出向に関する覚書に基づき、出向者に係る人件費他相当額の受取、支払いを行っております。
(注)3 事業譲渡に関しては、第三者の評価に基づき、譲渡金額を決定しております。
(注)4 子会社が行った第三者割当増資をTCSホールディングス㈱が引き受けたものであります。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 1株当たり純資産額 | 2,929円11銭 | 3,101円99銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 又は当期純損失金額(△) | △197円69銭 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 | 92円52銭 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 |
(注) 平成28年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。前連結会計年度の 期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額を算定しております。
算定上の基礎
1 1株当たり純資産額
| 項目 | 前連結会計年度末 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度末 (平成29年3月31日) |
| 連結貸借対照表の純資産の部の合計額(百万円) | 5,015 | 5,350 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | - | 40 |
| 普通株式に係る純資産額(百万円) | 5,015 | 5,310 |
| 普通株式の発行済株式数(株) | 1,880,000 | 1,880,000 |
| 普通株式の自己株式数(株) | 167,629 | 168,108 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数(株) | 1,712,371 | 1,711,892 |
2 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額又は親会社株主に帰属する当期純損失金額(△)(百万円) | △338 | 158 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額又は親会社株主に帰属する当期純損失金額(△)(百万円) | △338 | 158 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 1,712,670 | 1,712,145 |
(注) 平成28年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。前連結会計年度の 期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額を算定しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 955 | 916 | 1.2 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 204 | 146 | 0.8 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 5 | 4 | - | - |
| 1年以内に償還予定の長期預り保証金 | 21 | 21 | 1.8 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 265 | 119 | 0.6 | 平成30年4月1日~ 平成31年7月1日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 13 | 8 | - | 平成30年4月1日~ 平成33年5月24日 |
| 長期預り保証金(1年以内に償還予定のものを除く) | 152 | 130 | 1.8 | 平成30年4月1日~ 平成35年10月31日 |
| 合計 | 1,618 | 1,346 | - | - |
(注)1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載しておりません。
3 リース債務、長期借入金及び長期預り保証金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| リース債務 | 3 | 2 | 1 | 0 |
| 長期借入金 | 92 | 26 | - | - |
| 長期預り保証金 | 22 | 22 | 23 | 23 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 2,006 | 4,043 | 5,795 | 7,887 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△)(百万円) | △170 | △110 | 107 | 166 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(百万円) | △156 | △92 | 112 | 158 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) | △91.64 | △53.89 | 65.76 | 92.52 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) | △91.64 | 37.76 | 119.65 | 26.75 |
(注) 平成28年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合を持って株式併合を実施しております。当連結会計年度の
期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額を
算定しております。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 442 | 414 |
| 売掛金 | - | ※1 7 |
| 短期貸付金 | ※1 1,310 | ※1 750 |
| 未収入金 | ※1 26 | ※1 58 |
| 繰延税金資産 | - | 0 |
| その他 | ※1 81 | ※1 82 |
| 貸倒引当金 | △0 | △0 |
| 流動資産合計 | 1,860 | 1,312 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | ※2 365 | ※2 347 |
| 工具、器具及び備品 | 0 | 0 |
| 土地 | ※2 347 | ※2 347 |
| 有形固定資産合計 | 714 | 695 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 3 | 3 |
| 無形固定資産合計 | 3 | 3 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 940 | 1,004 |
| 関係会社株式 | 2,871 | 2,871 |
| 長期貸付金 | 689 | - |
| 関係会社出資金 | - | 270 |
| 破産更生債権等 | 10 | 10 |
| その他 | 10 | 10 |
| 貸倒引当金 | △380 | △10 |
| 投資その他の資産合計 | 4,141 | 4,156 |
| 固定資産合計 | 4,859 | 4,855 |
| 資産合計 | 6,719 | 6,168 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 短期借入金 | 765 | 339 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 204 | 146 |
| 未払金 | ※1 3 | ※1 19 |
| 未払法人税等 | 5 | 5 |
| 未払消費税等 | 2 | 7 |
| 未払費用 | 34 | 12 |
| 1年内返還予定の預り保証金 | ※2 21 | ※2 21 |
| その他 | ※1 28 | ※1 31 |
| 流動負債合計 | 1,065 | 583 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 265 | 119 |
| 長期預り保証金 | ※2 152 | ※2 130 |
| 繰延税金負債 | 134 | 163 |
| 退職給付引当金 | 4 | 4 |
| 長期前受収益 | 27 | 23 |
| 固定負債合計 | 584 | 442 |
| 負債合計 | 1,650 | 1,025 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,609 | 1,609 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 1,548 | 1,548 |
| その他資本剰余金 | 316 | 316 |
| 資本剰余金合計 | 1,865 | 1,865 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 171 | 171 |
| その他利益剰余金 | ||
| 配当準備積立金 | 333 | 333 |
| 買換資産積立金 | 25 | 25 |
| 別途積立金 | 923 | 923 |
| 繰越利益剰余金 | 29 | 49 |
| 利益剰余金合計 | 1,483 | 1,502 |
| 自己株式 | △235 | △235 |
| 株主資本合計 | 4,723 | 4,742 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 346 | 400 |
| 評価・換算差額等合計 | 346 | 400 |
| 純資産合計 | 5,069 | 5,142 |
| 負債純資産合計 | 6,719 | 6,168 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 244 | ※1 316 |
| 売上原価 | 43 | 43 |
| 売上総利益 | 201 | 273 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 218 | ※1,※2 228 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △17 | 45 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※1 20 | ※1 12 |
| 受取配当金 | 14 | 17 |
| 貸倒引当金戻入額 | - | 21 |
| その他 | 1 | 0 |
| 営業外収益合計 | 36 | 51 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 15 | 11 |
| 貸倒引当金繰入額 | 2 | - |
| 為替差損 | 109 | 92 |
| その他 | 2 | - |
| 営業外費用合計 | 129 | 103 |
| 経常損失(△) | △109 | △6 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 2 | 11 |
| 特別利益合計 | 2 | 11 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | - | 25 |
| 特別損失合計 | - | 25 |
| 税引前当期純損失(△) | △106 | △21 |
| 法人税、住民税及び事業税 | △20 | △45 |
| 法人税等調整額 | 3 | 4 |
| 法人税等合計 | △16 | △40 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △89 | 19 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 配当準備積立金 | 買換資産積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,609 | 1,548 | 316 | 1,865 | 171 | 333 | 25 | 923 | 119 | 1,573 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 当期純損失(△) | △89 | △89 | ||||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | △89 | △89 | ||||||||
| 当期末残高 | 1,609 | 1,548 | 316 | 1,865 | 171 | 333 | 25 | 923 | 29 | 1,483 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △234 | 4,813 | 463 | 463 | 5,276 |
| 当期変動額 | |||||
| 当期純損失(△) | △89 | △89 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △116 | △116 | △116 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | △90 | △116 | △116 | △207 |
| 当期末残高 | △235 | 4,723 | 346 | 346 | 5,069 |
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 配当準備積立金 | 買換資産積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,609 | 1,548 | 316 | 1,865 | 171 | 333 | 25 | 923 | 29 | 1,483 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 当期純利益 | 19 | 19 | ||||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | 19 | 19 | ||||||||
| 当期末残高 | 1,609 | 1,548 | 316 | 1,865 | 171 | 333 | 25 | 923 | 49 | 1,502 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △235 | 4,723 | 346 | 346 | 5,069 |
| 当期変動額 | |||||
| 当期純利益 | 19 | 19 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 53 | 53 | 53 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 19 | 53 | 53 | 72 |
| 当期末残高 | △235 | 4,742 | 400 | 400 | 5,142 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
有価証券の評価基準及び評価方法
1)子会社株式
移動平均法による原価法
2)その他有価証券
時価のあるもの・・・決算末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの・・・移動平均法による原価法
2 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産
定率法
ただし、平成10年4月1日以降取得した建物、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
無形固定資産
定額法
ただし、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっ
ております。
3 引当金の計上基準
1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
2)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
過去勤務費用はその発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(8年)による按分額を費用処理しております。数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務時間以内の一定の年数(8年)による按分計算額をそれぞれ発生の翌事業年度より費用処理しております。
4 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸
表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
2)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
3)連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度から適用し、平成28年4月1日以降に取得する建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
これによる、当事業年度の営業利益、経常利益及び当期純利益に与える影響はありません。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年
度から適用しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社項目
関係会社に対する資産及び負債には区分掲記されたもののほか次のものがあります。
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |||||
| 短期金銭債権 短期金銭債務 長期金銭債権 | 短期金銭債権 | 1,353 27 689 | 百万円 | 828 23 - | 百万円 | |
| 短期金銭債権 | ||||||
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |||
| 建物及び構築物 | 252 | 百万円 | 241 | 百万円 |
| 土地 | 266 | 266 | ||
| 計 | 519 | 507 | ||
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |||
| 1年内返還予定の預り保証金 | 21 | 百万円 | 21 | 百万円 |
| 長期預り保証金 | 152 | 130 | ||
| 計 | 173 | 152 | ||
3 保証債務
次の関係会社等について、金融機関からの借入等に対し債務保証を行っております。
債務保証
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||||
| ㈱セコニック電子(借入債務) | 190 | 百万円 | ㈱セコニック電子(借入債務) | 70 | 百万円 |
| - | 賽科尼可有限公司(借入債務) | 426 | |||
| 計 | 190 | 計 | 496 | ||
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||||
| 営業取引による取引高 | ||||||
| 売上高 | 45 | 百万円 | 105 | 百万円 | ||
| 営業費用 | 6 | 1 | ||||
| 営業取引以外の取引による取引高 | 21 | 12 | ||||
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 給料手当 | 43百万円 | 42百万円 |
| 役員報酬 | 33 | 35 |
| 手数料 | 65 | 84 |
| 減価償却費 | 2 | 2 |
| おおよその割合 | ||
| 販売費 | -% | -% |
| 一般管理費 | 100 | 100 |
(有価証券関係)
関係会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は関係会社株式2,871百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は関係会社株式2,871百万円)及び関係会社出資金(当事業年度の貸借対照表計上額は270百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 税務上の繰越欠損金 | - | 百万円 | 88 | 百万円 | |
| 貸倒引当金 | 116 | 3 | |||
| 投資有価証券評価損 | 7 | 7 | |||
| 長期預り保証金 | 5 | 5 | |||
| 関係会社出資金評価損 | 150 | 150 | |||
| その他 | 24 | 3 | |||
| 繰延税金資産小計 | 305 | 259 | |||
| 評価性引当額 | △298 | △257 | |||
| 繰延税金資産合計 | 7 | 2 | |||
| 繰延税金負債 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | △142 | △164 | |||
| その他 | △0 | △0 | |||
| 繰延税金負債合計 | △142 | △165 | |||
| 繰延税金資産の純額 | △135 | △163 | |||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当事業年度(平成29年3月31日)及び前事業年度(平成28年3月31日)とも、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却 累計額 |
| 有形固定資産 | 建物及び構築物 | 365 | ― | ― | 18 | 347 | 461 |
| 工具、器具及び備品 | 0 | ― | ― | 0 | 0 | 7 | |
| 土地 | 347 | ― | ― | ― | 347 | ― | |
| 有形固定資産計 | 714 | ― | ― | 18 | 695 | 468 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 3 | 0 | ― | 0 | 3 | ― |
| 無形固定資産計 | 3 | 0 | ― | 0 | 3 | ― |
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 381 | 0 | 370 | 10 |
(注)当期減少額はデット・エクイティ・スワップの実施に伴う関係会社出資金との相殺額等です。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | - |
| 買取・買増手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他のやむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 なお、電子公告は当会社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。 http://www.sekonic-hd.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利
株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書 及びその添付書類、 並びに確認書 | 事業年度 (第81期) | 自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 関東財務局長に提出。 | |
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 | 事業年度 (第81期) | 自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 関東財務局長に提出。 | |
| (3) | 四半期報告書、 四半期報告書の 確認書 | 第82期第1四半期 | 自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日 | 平成28年8月15日 関東財務局長に提出。 | |
| 第82期第2四半期 | 自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日 | 平成28年11月14日 関東財務局長に提出。 | |||
| 第82期第3四半期 | 自 平成28年10月1日 至 平成28年12月31日 | 平成29年2月13日 関東財務局長に提出。 | |||
| (4) | 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権の行使の結果)に基づく臨時報告書であります。 | 平成28年6月30日 関東財務局長に提出。 | ||
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成29年6月30日 |
| 株式会社セコニックホールディングス |
| 取 締 役 会 御 中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 斉 藤 浩 史 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 加 藤 敦 貞 ㊞ |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社セコニックホールディングスの平成28年4月1日から平成29年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社セコニックホールディングス及び連結子会社の平成29年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社セコニックホールディングスの平成29年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社セコニックホールディングスが平成29年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成29年6月30日 |
| 株式会社セコニックホールディングス |
| 取 締 役 会 御 中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 斉 藤 浩 史 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 加 藤 敦 貞 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社セコニックホールディングスの平成28年4月1日から平成29年3月31日までの第82期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社セコニックホールディングスの平成29年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。 |