| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第57期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 【会社名】 | コマニー株式会社 |
| 【英訳名】 | COMANY INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 社長執行役員 塚 本 幹 雄 |
| 【本店の所在の場所】 | 石川県小松市工業団地一丁目93番地 |
| 【電話番号】 | 0761 (21) 1144 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 常務執行役員 管理統括本部長 元 田 雅 博 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 石川県小松市工業団地一丁目93番地 |
| 【電話番号】 | 0761 (21) 1144 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 常務執行役員 管理統括本部長 元 田 雅 博 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 28,154 | 29,466 | 30,479 | 31,106 | 31,070 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,252 | 1,463 | 1,638 | 1,846 | 1,143 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 1,178 | 1,602 | 1,621 | 1,079 | 507 |
| 包括利益 | (百万円) | 1,573 | 2,498 | 1,892 | 183 | 474 |
| 純資産額 | (百万円) | 18,228 | 20,318 | 21,916 | 21,806 | 21,891 |
| 総資産額 | (百万円) | 27,658 | 31,164 | 32,793 | 34,205 | 33,923 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,048.24 | 2,283.15 | 2,462.77 | 2,450.42 | 2,460.10 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 132.45 | 180.01 | 182.20 | 121.26 | 57.03 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 65.9 | 65.2 | 66.8 | 63.8 | 64.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 6.7 | 8.3 | 7.7 | 4.9 | 2.3 |
| 株価収益率 | (倍) | 8.5 | 6.4 | 8.0 | 12.5 | 26.8 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,948 | 1,337 | 2,056 | 696 | 1,855 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △676 | △966 | △1,671 | △1,820 | △994 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △840 | 262 | △611 | △278 | 456 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 6,123 | 7,279 | 7,311 | 5,846 | 7,047 |
| 従業員数 [ほか、平均臨時雇用人員] | (名) | 1,375 | 1,399 | 1,412 | 1,458 | 1,468 |
| [103] | [127] | [149] | [141] | [147] | ||
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、第53期、第54期、第55期、第56期及び第57期については潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3.当社は第57期より、役員向け株式報酬制度を導入しております。同制度に係る信託が保有する当社株式は、連結財務諸表において自己株式として計上しており、第57期における1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 26,890 | 28,048 | 28,756 | 29,910 | 30,063 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,003 | 1,227 | 1,674 | 2,064 | 1,388 |
| 当期純利益 | (百万円) | 1,007 | 1,879 | 657 | 1,454 | 693 |
| 資本金 | (百万円) | 7,121 | 7,121 | 7,121 | 7,121 | 7,121 |
| 発行済株式総数 | (株) | 9,924,075 | 9,924,075 | 9,924,075 | 9,924,075 | 9,924,075 |
| 純資産額 | (百万円) | 18,804 | 20,551 | 21,253 | 21,972 | 22,340 |
| 総資産額 | (百万円) | 27,236 | 29,672 | 30,558 | 31,135 | 32,010 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,112.99 | 2,309.33 | 2,388.25 | 2,469.12 | 2,510.46 |
| 1株当たり配当額 (1株当たり中間配当額) | (円) | 28.00 | 30.00 | 32.00 | 37.00 | 46.00 |
| (14.00) | (15.00) | (16.00) | (17.00) | (23.00) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 113.18 | 211.20 | 73.89 | 163.41 | 77.97 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 69.0 | 69.3 | 69.5 | 70.6 | 69.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.5 | 9.6 | 3.1 | 6.7 | 3.1 |
| 株価収益率 | (倍) | 9.9 | 5.5 | 19.6 | 9.2 | 19.6 |
| 配当性向 | (%) | 24.7 | 14.2 | 43.3 | 22.6 | 59.0 |
| 従業員数 [ほか、平均臨時雇用人員] | (名) | 863 | 892 | 896 | 920 | 951 |
| [77] | [97] | [119] | [114] | [116] | ||
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、第53期、第54期、第55期、第56期及び第57期については潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3.第56期の1株当たり配当額37円には、東証上場記念配当3円が含まれております。
4.当社は第57期より、役員向け株式報酬制度を導入しております。同制度に係る信託が保有する当社株式は、財務諸表において自己株式として計上しており、第57期における1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
2 【沿革】
| 年月 | 概要 |
|---|---|
| 昭和36年8月 | 石川県小松市白江町ハ1番地に事務用器具の製造販売、金庫室内装工事を目的として商号小松キャビネット株式会社を設立する。 |
| 昭和37年10月 | スクリーン「製品名スパンドスクリーン(SS)」を発表し、パーティション分野に進出する。 |
| 昭和45年6月 | 商号を株式会社コマツパーティション工業に変更する。 |
| 昭和47年1月 | 東京都台東区に製品販売のための営業所(現・千代田区)を設置する。 |
| 昭和55年12月 | パーティション業界売上高第一位を達成する。 |
| 昭和56年1月 | 全社的品質管理活動(TQC)を導入する。 |
| 昭和59年11月 | 商号をコマニー株式会社に変更する。 |
| 昭和60年9月 | CAD/CAMと連動した自動化製造ラインを本社第一工場に導入する。 |
| 昭和60年11月 | 本社の所在地を石川県小松市工業団地一丁目93番地に移転する。 |
| 昭和60年11月 | 1985年度デミング賞実施賞中小企業賞を受賞する。 |
| 昭和62年1月 | ドライビングパネル(移動壁)事業に進出する。 |
| 昭和62年3月 | シールド(電磁波遮蔽、放射線防護等)事業に進出する。 |
| 平成元年11月 | 株式を名古屋証券取引所市場第二部に上場する。 |
| 平成2年3月 | 本社第二工場及び物流センターを新設する。 |
| 平成3年4月 | 子会社キヤップ株式会社(現コマニーエンジニアリング株式会社)を設立する。(現・連結子会社) |
| 平成4年2月 | 本社第三工場を新設する。 |
| 平成8年7月 | 株式会社エー・ピー・エムを子会社とする。 |
| 平成8年10月 | 1996年度TPM優秀賞第一類を受賞する。 |
| 平成8年12月 | 子会社格満林国際貿易(上海)有限公司(中華人民共和国)を設立する。(現・連結子会社) |
| 平成9年5月 | 株式会社コマツフラッシュ(現クラスター株式会社)を子会社とする。(現・連結子会社) |
| 平成9年12月 | 子会社格満林(南京)実業有限公司(中華人民共和国)を設立する。 |
| 平成10年3月 | 子会社格満林(南京)装飾建材有限公司(のちに格満林(南京)装飾工程有限公司)(中華人民共和国)を設立する。 |
| 平成11年1月 | 本社第四工場を新設する。 |
| 平成11年10月 | 1999年度TPM継続賞第一類を受賞する。 |
| 平成11年12月 | ISO9001認証を取得する。 |
| 平成12年4月 | 子会社クラスター株式会社がCAD/CAMと連動した全自動製造ラインを導入する。 |
| 平成13年11月 | ISO14001認証を取得する。 |
| 平成14年4月 | ユニ・ハートス株式会社(現ユニ・チャーム株式会社)よりクリーンパネル事業に関する営業の一部を譲り受ける。 |
| 平成17年1月 | 本社第一工場を増築し、粉体塗装設備を導入する。 |
| 平成17年11月 | ISO14001認証を2004年版に更新する。 |
| 平成19年4月 | 南京捷林格建材有限公司を子会社とする。(現・連結子会社) |
| 平成21年11月 | ISO9001認証を2008年版に更新する。 |
| 平成22年4月 | 子会社株式会社エー・ピー・エムを吸収合併する。 |
| 平成23年8月 | 南京捷林格建材有限公司(中華人民共和国)を買収し、完全子会社とする。(現・連結子会社) |
| 平成24年2月 | 子会社格満林(南京)新型建材科技有限公司(中華人民共和国)を設立する。(現・連結子会社) |
| 平成26年11月 | 格満林(南京)実業有限公司(中華人民共和国)の全出資持分を譲渡し、同社は当社の子会社ではなくなる。 |
| 平成27年4月 | 子会社格満林(南京)新型建材科技有限公司(中華人民共和国)がISO9001認証を取得する。 |
| 平成27年4月 | 子会社格満林(南京)新型建材科技有限公司(中華人民共和国)がISO14001認証を取得する。 |
| 平成27年6月 | 株式を東京証券取引所市場第二部に上場する。 |
| 平成28年5月 | 本社第一工場を増築し、塗装設備を新設する。 |
| 平成28年11月 | 子会社格満林(南京)装飾工程有限公司を清算する。 |
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社5社及び関連会社1社で構成されており、日本及び中国でのパーティション(間仕切り)の製造及び販売を主な事業として取り組んでおります。
当社グループの事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。
なお、パーティションの製造及び販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」及び「中国」の2つを報告セグメントとしております。
日本
製造につきましては、当社が行っております。木製品及び木製部品につきましては、連結子会社クラスター㈱が製造しております。施工につきましては、連結子会社コマニーエンジニアリング㈱が、地域を限定して施工及び当社専属施工業者に対する施工管理を行っております。販売につきましては、主に当社が製品を販売しております。
中国
製造につきましては、連結子会社格満林(南京)新型建材科技有限公司が行っております。販売につきましては、連結子会社格満林(南京)新型建材科技有限公司が行っておりますが、一部につきましては、連結子会社南京捷林格建材有限公司と連結子会社格満林国際貿易(上海)有限公司を通じて販売を行っております。
事業の系統図は、次のとおりであります。
(注) ○連結子会社 ※持分法適用関連会社
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合(%) | 関係内容 | ||
| (連結子会社) | |||||||
| クラスター㈱ (注)2 | 石川県能美市 | 498 | パーティション部品の製造 (日本) | 100.0 | 当社製品及び部品の製造 土地の賃貸 役員の兼任 3名 | 役員の兼任 | 3名 |
| 役員の兼任 | 3名 | ||||||
| コマニーエンジニアリング㈱ (注)2 | 東京都千代田区 | 98 | パーティションの施工及び施工管理 (日本) | 100.0 | 当社製品の施工及び施工管理 建物の賃貸 役員の兼任 3名 | 役員の兼任 | 3名 |
| 役員の兼任 | 3名 | ||||||
| 格満林(南京)新型建材科技有限公司 (注)2 | 中華人民共和国南京市 | 千米ドル 29,000 | パーティションの製造及び販売 (中国) | 100.0 | 当社製品の製造販売 資金の貸付 債務保証 役員の兼任 2名 | 役員の兼任 | 2名 |
| 役員の兼任 | 2名 | ||||||
| 格満林国際貿易(上海)有限公司 | 中華人民共和国上海市 | 千米ドル 300 | パーティションの販売 (中国) | 100.0 | 当社製品の販売 役員の兼任 2名 | 役員の兼任 | 2名 |
| 役員の兼任 | 2名 | ||||||
| 南京捷林格建材有限公司 | 中華人民共和国南京市 | 千米ドル 200 | パーティションの販売 (中国) | 100.0 | 当社製品の販売 役員の兼任 1名 | 役員の兼任 | 1名 |
| 役員の兼任 | 1名 | ||||||
| (持分法適用関連会社) | |||||||
| ホワイト・トランスポート㈱ (注)3 | 石川県小松市 | 10 | パーティションの物流 (日本) | 15.0 | 当社製品の物流、倉庫管理 建物の賃貸 役員の兼任 1名 | 役員の兼任 | 1名 |
| 役員の兼任 | 1名 |
(注) 1.「主要な事業の内容」欄の( )内は、セグメント情報の名称を記載しております。
2.特定子会社であります。
3.所有割合は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため関連会社としたものであります。
4.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
5.前連結会計年度末において連結子会社であった格満林(南京)装飾工程有限公司は、当連結会計年度に清算結了したことにより、連結子会社から除外しております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成29年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 日本 | 1,111 (147) |
| 中国 | 357 |
| 合計 | 1,468 (147) |
(注) 1.従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
(2) 提出会社の状況
平成29年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 951 (116) | 41.0 | 16.0 | 5,951 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 日本 | 951 (116) |
| 合計 | 951 (116) |
(注) 1.従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員であります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
当社の労働組合は、JAM北陸に加入し、組合員数は723名(平成29年3月31日現在)であります。
なお、労使関係は良好であり、特記すべき事項はありません。
子会社につきましては、労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好であり、特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による各種政策の効果もあって緩やかな回復基調の気配も見受けられますが、世界経済の不確実性が及ぼす影響も無視できない状況にあり、先行きについては依然として不透明な状況となっております。
パーティション市場におきましては、主力となる東京オフィス市場での空室率が低く、オフィス移転しにくい環境条件の影響などもあり、これまで続いていた緩やかな伸びが当連結会計年度中頃より止まり、減少傾向となりました。
このような状況のもと、当社は国内のオフィス市場、医療・福祉市場、工場市場、学校市場を4つの柱として、当社製品を設計段階で推薦していただく活動(以下「設計織込活動」という。)を強化し、お客様のニーズに合った提案やサービスの提供を行うことに重点をおき活動いたしました。その結果、日本においては販売を伸張することができましたが、中国における販売が低迷したことなどにより、売上高は310億70百万円(前連結会計年度比0.1%減)となりました。
損益面につきましては、当社として長期的視野を見据え、お客様との関係強化を目的とした戦略的な受注をしてきたことなどにより、売上総利益は124億41百万円(前連結会計年度比2.7%減)、売上総利益率は40.0%(前連結会計年度比1.1ポイント減)となりました。販売費及び一般管理費におきましては、人員増強にともなう労務費増加や外形標準課税の税率引き上げの影響などにより増加し、営業利益は10億99百万円(前連結会計年度比40.8%減)、経常利益は11億43百万円(前連結会計年度比38.1%減)となりました。また、第2四半期において当社保有のソフトウエアに減損の兆候が認められたため、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失2億81百万円を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純利益は5億7百万円(前連結会計年度比53.0%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 日本
日本国内におきましては、オフィス市場、医療・福祉市場、工場市場、学校市場に注力して設計織込活動を強化し、お客様のニーズに合った提案やサービスの提供を行うことに重点をおき活動いたしました。オフィス市場におきましては、特に首都圏のオフィス移転工事などを狙いとしたデザイン提案活動や、新築工事などの設計織込活動を強化した結果、売上高は前連結会計年度と比較し0.3%の増加となりました。学校市場におきましても、積極的な設計織込活動が成果につながり、売上高は前連結会計年度と比較し11.7%の増加となりました。一方、医療・福祉市場におきましては、主に病院向けの販売が低迷したため、売上高は前連結会計年度と比較し0.5%の減少となりました。また、工場市場におきましては、クリーンルームの販売は好調に推移しましたが、パーティションの需要が予想よりも伸びず、売上高は前連結会計年度と比較し0.7%の減少となりました。その結果、当セグメントの売上高は300億55百万円(前連結会計年度比0.6%増)、営業利益は15億3百万円(前連結会計年度比32.7%減)となりました。
② 中国
中国国内におきましては、前連結会計年度に建設した新工場の稼動が想定よりも遅れたため、営業活動ならびに生産活動に影響を及ぼしました。また為替変動や新工場稼動にともなう減価償却費の増加などの影響もあり、当セグメントの売上高は10億15百万円(前連結会計年度比17.9%減)、営業損失は4億16百万円(前連結会計年度は営業損失3億77百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は70億47百万円となり、前連結会計年度末と比較し12億円増加しました。
営業活動による資金の増加は、18億55百万円(前連結会計年度と比較し11億59百万円増)となりました。これは主に、法人税等の支払額11億1百万円、仕入債務の減少額3億38百万円、投資有価証券売却益1億5百万円などによる減少があったものの、減価償却費9億75百万円、税金等調整前当期純利益9億8百万円、売上債権の減少額6億92百万円、減損損失2億81百万円、退職給付に係る負債の増加額2億14百万円、たな卸資産の減少額1億68百万円などによる増加によるものであります。
投資活動による資金の減少は、9億94百万円(前連結会計年度と比較し8億26百万円減)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入6億40百万円による増加があったものの、有形固定資産の取得による支出11億19百万円、投資有価証券の取得による支出3億17百万円、無形固定資産の取得による支出1億5百万円などによる減少によるものであります。
財務活動による資金の増加は、4億56百万円(前連結会計年度は2億78百万円の資金の減少)となりました。これは主に、配当金の支払額3億83百万円、長期借入金の返済による支出3億41百万円などによる減少があったものの、長期借入れによる収入10億円、短期借入金の純増加額1億82百万円などによる増加によるものであります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 日本 | 20,019 | 94.7 |
| 中国 | 949 | 85.9 |
| 合計 | 20,969 | 94.2 |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.金額は、販売価格によっております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 29,690 | 91.6 | 10,239 | 96.6 |
| 中国 | 1,226 | 98.5 | 1,240 | 120.6 |
| 合計 | 30,917 | 91.8 | 11,480 | 98.7 |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 日本 | 30,055 | 100.6 |
| 中国 | 1,015 | 82.1 |
| 合計 | 31,070 | 99.9 |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.いずれの販売先も、販売実績の総額の100分の10未満であるため、相手先別の販売実績及び当該販売実績に対する割合の記載を省略しております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループの経営理念のもと、「全従業員が仕事を通して生きがいや働きがいなど人間としての心の充実と経済的な豊かさを追求するとともに、業界のトップリーダーとして常に技術を磨き、素晴らしい商品を世に送り出すことで、人類、社会の進歩発展に貢献する」企業づくりを目指しております。当社グループの使命は、パーティションのトップメーカーとして「お客様のそばには常に当社の商品があり、誰もが心地よく感じるような空間」を提供していくことであります。そのために、当社グループは常に「安心と信頼に裏付けられた一流の商品とサービス」を追求し続け、お客様に貢献して成長し続けることに取り組んでおります。
また、快適機能空間を創造する当社グループといたしましては、本来パーティションが持つべき「環境にやさしい商品」の特性を活かした事業への取組みや、お客様の付加価値向上を目指した技術の開発などにより、多くのお客様に喜んでいただき、信頼が得られる事業活動を推進しております。
(2) 目標とする経営指標
中長期におきましては企業価値の最大化を図り、営業利益率10%以上、ROE8%以上を目指してまいります。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループの持つ経営資源を有効活用し、以下の諸施策を通じて企業価値の向上に努めてまいります。
① 人間として正しいことを追求する精神と、プロとして広く社会に貢献できる技術をもつ人財の育成を行ってまいります。また、一人一人の人間性を尊重し、活躍の場を与えられる制度により、常に明るく前向きに活動できる企業風土づくりに努めてまいります。
② 重点市場をオフィス市場、医療・福祉市場、工場市場、学校市場とし、よりお客様との接点を増やすことによって、当社グループのファン増大に努めてまいります。また、海外では、需要が見込める中国及び東南アジアにおいて、パーティションの市場創出を図ってまいります。
③ 受注から設計、生産、施工に至るまでの徹底したロスの排除による業務の整流化を実施し、総原価の低減と付加価値の向上に努めてまいります。また、一流の技術と精神を兼ね備えた施工技術者の育成を推進し、施工の品質ならびにお客様満足度の向上を図ってまいります。
④ 商品開発プロセスの高次化を図ることにより、お客様視点を捉えたスピーディーな商品開発に努めてまいります。また、パーティションのリーディングカンパニーとして、安心性能、ユニバーサルデザインなど、人や環境に優しいパーティションの研究を継続的に進めてまいります。
⑤ 企業価値を増大させていくために、経営の効率を高め、公正で迅速な意思決定の向上に努めてまいります。また、経営の健全化及び透明性を確保するために、コーポレート・ガバナンスの更なる充実を図ってまいります。
(4) 会社の対処すべき課題
当社グループを取り巻く環境といたしましては、わが国経済は政府の各種政策の効果もあって、緩やかに回復していくことが期待されますが、原材料価格の高騰による影響や、世界経済の不確実性が及ぼす影響に留意する必要があると予測されます。パーティション市場におきましても競合他社との競争激化が予測されるなか、当社グループといたしましては、売上高の安定確保のため、需要が見込める東京を中心とした市場開発機能の強化を行うとともに、高耐震間仕切「シンクロン」をはじめとした高付加価値商品の訴求により拡販を図ってまいります。
損益面につきましては、物件毎の収益管理の強化と、受注から納入までの業務の整流化を図ることでロスを徹底的に排除し、利益確保を最重点に置いて邁進する所存であります。
また、コーポレート・ガバナンスに対する取組みにつきましては、経営の健全性及び透明性を維持、継続するために引き続き充実、強化に努めてまいります。
4 【事業等のリスク】
本有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 日本経済の経済情勢及び景気動向
当社グループの売上高は、国内市場に大きく依存しているため、日本国内の景気が後退し、民間設備投資及び公共投資の減少に伴い需要が縮小した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 業績の季節変動への対応
当社グループの事業は、年度末に完工物件が集中する傾向があり、売上高・利益は第4四半期の比重が高くなる傾向にあります。このことは、この時期の需要が経済環境の変化などにより縮小した場合、あるいは、生産・施工能力の確保が適切にできなかった場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(単位:百万円)
| (会計期間) | 平成29年3月期 | |||
| 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 売上高 | 6,680 | 7,458 | 6,492 | 10,438 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △156 | 296 | △215 | 1,174 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △185 | 304 | △223 | 1,247 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △175 | △19 | △106 | 808 |
(3) 市場競争、価格競争
当社グループは、パーティションの製造及び販売を主な事業としております。この業界は、競合性の高い業界であります。当社グループは、専門メーカーとして高い技術力、サービス力により競合他社との差異化に努めております。しかし、競合他社が当社グループ製品の技術力、サービス力を凌駕し、安価で販売することによって当社グループのシェアを奪う可能性があります。また、市場からの価格引き下げ圧力が強くなった場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 新製品開発
新製品開発につきましては、顧客、市場に適応した魅力ある製品の開発を行っております。しかし、顧客ニーズは多様化しており、顧客、市場から支持を獲得できる新製品又は新技術を正確に予想できるとは限らず、これら製品の販売が成功しない場合は、将来の成長と収益性を低下させ、業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 主要原材料の価格変動
当社グループが生産するパーティションの主要原材料に鋼板とアルミ形材があります。
製造から施工までの各工程におけるロスを排除し、生産性の向上に努めてまいりますが、価格上昇分をコスト削減などで吸収できず売価に転嫁できない場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 海外事業展開
当社グループは、中国市場においても事業を行っております。そのため、必要な設備投資を行っておりますが、中国における政治又は法環境の変化、経済状況の変動など予測困難な事態が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(7) 法的規制及び法令遵守
当社グループは、建設業法における許認可を受けて事業を推進しております。また、工場及び製品を納める施工現場においては、法律による環境規制を受けております。これらの規制を遵守するためにコーポレート・ガバナンス及びコンプライアンス推進体制を強化しておりますが、これらの規制を遵守できなかった場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、これらの規制の改廃や新たな公的規制の新設などがなされた場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(8) 災害などの発生
地震や台風などの災害により、当社グループの生産活動が停止しないよう、災害時の危機管理や設備点検などの対策を行っておりますが、予想を超える大規模な災害が発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
当社グループは、高度化、多様化するお客様のニーズを的確に捉えた製品を開発するため、当社の製品開発部が中心となり新製品開発を主体とした研究開発に取り組んでおります。
また、連結子会社及び持分法適用関連会社につきましては、特に重要な研究開発活動は行っておりません。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は2億92百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 日本
① 全市場共通
当社の開発コンセプトである安心・安全をお客様に届けるため、パーティションの耐震化研究を大学との共同研究により進めてまいりました。その結果、地震によるパーティションの損傷メカニズムを解明し、耐震性能を向上させるシステムを開発いたしました。この研究成果につきましては、2016年度の建築学会において発表するとともに、既存主力製品のスチールパーティションへ展開し、標準仕様として販売を開始いたしました。
また、トイレブース折り戸「ディアード」が、ユニバーサルデザインの視点で高く評価され、2016年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。
② オフィス市場関連
オフィスを高級感、開放感のある空間にするためのガラスパーティションに、ツインガラスドア・片寄せガラスドアなどのガラスドアタイプを開発いたしました。
また、パネル表面に壁紙の様な凹凸感を持たせた塗装を施した新たなスチールパーティションを開発いたしました。
③ 学校市場関連
一般社団法人文教施設協会と連携し、文部科学省が掲げる「学校施設の長寿命化対策」に貢献できるパーティションの研究に取り組んでおります。
④ 工場市場関連
各企業がBCP(事業継続計画)を推進しているなか、昨年度販売を開始した耐火ファクトリーブースに、さらに最大間口が9.9メートルまで対応可能な大型仕様を開発いたしました。
(2) 中国
特に重要な研究開発活動は行っておりません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成に当たって、減損の可能性が見込まれる資産については積極的に時価評価を行い、資産の健全性を確保しております。
また、各種引当金などは、継続して合理的な見積りを行っております。
なお、見積り及び評価につきましては、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因などに基づき、連結決算日現在において判断しているため、実際の結果と異なる場合があります。
(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、オフィス市場、医療・福祉市場、工場市場、学校市場を4つの柱として、当社製品を設計段階で推薦していただく活動を強化し、お客様のニーズに合った提案やサービスの提供を行うことに重点をおき活動した結果、日本においては販売を伸張することができましたが、中国における販売が低迷したことなどにより、売上高は310億70百万円(前連結会計年度比0.1%減)となりました。損益面につきましては、売上総利益率の低下や販売費及び一般管理費の増加などにより、経常利益は11億43百万円(前連結会計年度比38.1%減)となりました。
(3) 当連結会計年度の財政状態の分析
(流動資産)
流動資産は、前連結会計年度末と比較し2億92百万円増加の199億54百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が7億11百万円、商品及び製品が1億17百万円、原材料及び貯蔵品が1億2百万円減少しましたが、現金及び預金が12億円増加したことなどによります。
(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末と比較し5億73百万円減少の139億69百万円となりました。これは主に、無形固定資産が4億43百万円減少したことなどによります。無形固定資産の減少は、主に当社保有のソフトウエアの減損処理を実施したことなどによります。
(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末と比較し9億20百万円減少の62億97百万円となりました。これは主に、短期借入金が2億41百万円増加しましたが、未払法人税等が5億30百万円、買掛金が3億96百万円減少したことなどによります。
(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末と比較し5億53百万円増加の57億34百万円となりました。これは主に、長期借入金が5億19百万円増加したことなどによります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末と比較し85百万円増加の218億91百万円となりました。これは主に、為替換算調整勘定が2億29百万円減少しましたが、退職給付に係る調整累計額が1億34百万円、利益剰余金が1億19百万円増加したことなどによります。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(5) 経営戦略の現状と見通し
「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4) 会社の対処すべき課題」に記載のとおりであります。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、営業活動で得られた資金を主に設備投資、借入金の返済及び配当金の支払いなどに使用いたします。当連結会計年度においては、営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローを合算したフリー・キャッシュフローは8億60百万円となり、現金及び現金同等物が12億円増加しました。
営業活動によるキャッシュ・フローでは、減価償却費などにより、18億55百万円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローでは、有形固定資産の取得による支出などにより、9億94百万円の支出となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローでは、長期借入れによる収入などにより、4億56百万円の収入となりました。
(7) 経営者の問題意識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するように努めております。しかしながら世界経済の不確実性が及ぼす影響も無視できない状況にあり、先行きにつきましては依然として不透明な状況となっております。
当社グループといたしましては、パーティションのトップメーカーとして「お客様のそばには、常に当社の商品があり、誰もが心地よく感じるような空間」を提供していくことをテーマとして取り組んでおります。当社グループの経営理念のもと、「全従業員が仕事を通して生きがいや働きがいなど人間としての心の充実と経済的な豊かさを追求するとともに、業界のトップリーダーとして常に技術を磨き、素晴らしい商品を世に送り出すことで、人類、社会の進歩発展に貢献する」を行動規範として実践していくことが、企業の競争力を増し、企業価値の増大につながると考えております。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度における設備投資(有形固定資産のほか無形固定資産を含む。)の総額は12億59百万円であり、セグメントごとの投資について示すと、次のとおりであります。
日本においては、主に当社の塗装工場増築及び塗装設備などの投資を実施いたしました。関係会社につきましては、特に重要な設備投資は行っておりません。
中国においては、特に重要な設備投資は行っておりません。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成29年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 本社及び本社工場(石川県小松市) | 日本 (管理業務及びパーティションの製造他) | 統括・研究・生産設備 | 2,060 | 1,342 | 2,190 (158,384) | 438 | 6,032 | 454 |
| 埼玉工場(埼玉県比企郡ときがわ町) | 日本 (パーティションの製造) | 生産設備 | 38 | 9 | 151 (9,763) | 0 | 199 | 11 |
| 東京営業本部(東京都千代田区)ほか7営業本部、4工務本部 | 日本 (パーティションの販売) | 販売設備 | 280 | 0 | 259 (2,411) | 25 | 565 | 486 |
(注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.セグメントの名称の( )は、事業の内容等であります。
4.帳簿価額の「その他」は、工具、器具及び備品並びに無形固定資産であり建設仮勘定を含んでおりません。
5.上記の他、連結会社以外からの主要な賃借設備の内容は、下記のとおりであります。
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間リース料(百万円) | リース契約残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 埼玉工場(埼玉県比企郡ときがわ町) | 日本 (パーティションの製造) | 生産設備 | 1 | 2 |
(2) 国内子会社
平成29年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | |||||
| クラスター㈱ | 本社及び工場(石川県能美市) | 日本 (パーティション部品の製造) | 生産設備 | 254 | 198 | 197 (7,544) | 7 | 657 | 74 |
(注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.セグメントの名称の( )は、事業の内容等であります。
4.帳簿価額の「その他」は、工具、器具及び備品並びに無形固定資産であり建設仮勘定を含んでおりません。
(3) 在外子会社
平成29年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | |||||
| 格満林(南京)新型建材科技有限公司 | 本社及び工場(中華人民共和国南京市) | 中国 (パーティションの製造販売) | 生産設備 | 1,544 | 1,063 | ― (57,298) | 46 | 2,654 | 333 |
(注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.セグメントの名称の( )は、事業の内容等であります。
4.帳簿価額の「その他」は、工具、器具及び備品並びに無形固定資産であり建設仮勘定を含んでおりません。
5.格満林(南京)新型建材科技有限公司の土地面積は、土地使用権に係る面積を示しております。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | 完成後の増加能力 | |
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | ||||||||
| 提出 会社 | 本社工場 (石川県小松市) | 日本 (パーティションの製造) | 板金加工 設備 | 580 | ― | 自己資金 | 平成28年12月 | 平成30年2月 | 生産能力5%増 |
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.セグメントの名称の( )は、事業の内容等であります。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 36,000,000 |
| 計 | 36,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成29年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成29年6月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 9,924,075 | 9,924,075 | 東京証券取引所(市場第二部) 名古屋証券取引所(市場第二部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 9,924,075 | 9,924,075 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成21年5月14日(注) | △1,000,000 | 9,924,075 | ― | 7,121 | ― | 7,412 |
(注) 自己株式の消却による減少であります。
(6) 【所有者別状況】
平成29年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 8 | 17 | 117 | 17 | 1 | 2,526 | 2,686 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 11,744 | 958 | 22,131 | 249 | 10 | 64,076 | 99,168 | 7,275 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 11.84 | 0.97 | 22.32 | 0.25 | 0.01 | 64.61 | 100.00 | ― |
(注)1.自己株式786,875株は、「個人その他」に7,868単元、「単元未満株式の状況」に75株含まれております。
2.「金融機関」には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式238,400株(2,384単元)が含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成29年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社コマツコーサン | 石川県小松市軽海町ウ18番地3 | 923 | 9.30 |
| コマニー共栄会 | 石川県小松市工業団地一丁目93番地 | 707 | 7.13 |
| コマニー従業員持株会 | 石川県小松市工業団地一丁目93番地 | 680 | 6.85 |
| 株式会社北陸銀行 | 富山県富山市堤町通り一丁目2番26号 | 444 | 4.47 |
| 吉田敏夫 | 石川県小松市 | 265 | 2.67 |
| 株式会社北國銀行 | 石川県金沢市広岡2丁目12番6号 | 260 | 2.61 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 238 | 2.40 |
| 木村直子 | 石川県小松市 | 223 | 2.25 |
| 塚本幹雄 | 石川県小松市 | 210 | 2.12 |
| 塚本清人 | 石川県小松市 | 202 | 2.03 |
| 計 | ― | 4,155 | 41.87 |
(注) 当社は、自己株式786千株を保有しておりますが、上記の大株主からは除いております。なお、自己株式には、株式報酬制度導入に伴う信託財産として日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)が保有する当社株式238千株を含んでおりません。
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成29年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 786,800 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 9,130,000 | 91,300 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 7,275 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 9,924,075 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 91,300 | ― |
(注) 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式238,400株(議決権2,384個)が含まれております。
② 【自己株式等】
平成29年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) コマニー株式会社 | 石川県小松市工業団地一丁目93番地 | 786,800 | ― | 786,800 | 7.92 |
| 計 | ― | 786,800 | ― | 786,800 | 7.92 |
(注) 役員向け株式交付信託が保有する当社株式238,400株は、上記自己株式には含めておりません。
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
(10) 【従業員株式所有制度の内容】
1.株式報酬制度の概要
当社は、当社の中長期的な視野に立った経営を加速し、当社グループの業績向上と共に中長期的な企業価値の増大への貢献意識を高めることを目的として、当社取締役(社外取締役を除く。以下同様とする。)及び執行役員等(以下総称して「取締役等」という。)に対し、従来の報酬とは別枠で、信託を用いた新たな株式報酬制度(以下「本制度」という。)を導入することを平成28年6月28日開催の定時株主総会において決議いたしました。
本制度は、当社が金員を拠出することにより設定する信託(以下「本信託」という。)が当社株式を取得し、役位及び連結営業利益率に応じて当社が取締役等に付与するポイント数に相当する株式を、本信託を通じて取締役等に交付する株式報酬制度であります。なお、取締役等が当社株式の交付を受ける時期は、原則として取締役等の退任時であります。また、当社が拠出する金銭の上限は3年間(当初は平成29年3月末日で終了する事業年度から平成31年3月末日で終了する事業年度までの3年間とし、信託期間の延長が行われた場合には、以降の各3年間)で4億15百万円(うち取締役の上限は1億65百万円)であります。
(本信託の概要)
・名称:役員向け株式交付信託
・委託者:当社
・受託者:三井住友信託銀行株式会社
(再信託受託者:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
・受益者:取締役等のうち受益者要件を満たす者
・信託管理人:当社及び取締役等と利害関係のない第三者
・信託の種類:金銭信託以外の金銭の信託(他益信託)
・信託契約の締結日:平成28年8月17日
・金銭を信託した日:平成28年8月17日
・信託の期間:平成28年8月17日~平成31年8月30日(予定)
2.取締役等に取得させる予定の株式の総数
1事業年度当たり上限116,000株(うち取締役分として47,000株、執行役員等分として69,000株)
3.本制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲
取締役等のうち受益者要件を満たす者
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(百万円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 148 | 0 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成29年6月1日から本有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(百万円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(百万円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 (注2) | 238,400 | 414 | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 786,875 | ― | 786,875 | ― |
(注)1.当期間における保有自己株式数には、平成29年6月1日から本有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
2.当事業年度のその他の内訳は、役員向け株式交付信託に対する自己株式の処分(株式数238,400株、処分価額の総額414百万円)であります。
3 【配当政策】
当社は、株主に対する利益還元を経営上の最重要課題の一つと考えており、連結業績を考慮した上で、安定配当の維持を基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回行うことを基本としており、これらの決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。
当事業年度の期末配当金につきましては、財務状況や通期の業績等を総合的に勘案したうえで、1株当たり23円といたしました。これにより、年間配当金は中間配当金23円と合わせ、前事業年度より1株当たり9円増配の46円となりました。
内部留保資金につきましては、新商品の研究開発や最新技術を導入する設備投資など、企業価値向上に向けた今後の成長戦略への投資に活用することとしております。
なお、当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成28年10月31日取締役会決議 | 210 | 23 |
| 平成29年6月27日定時株主総会決議 | 210 | 23 |
(注)1.平成28年10月31日取締役会決議による配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金5百万円が含まれております。
2.平成29年6月27日定時株主総会決議による配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金5百万円が含まれております。
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 |
| 最高(円) | 1,275 | 1,690 | 1,505 | 1,888 | 1,881 |
| 最低(円) | 807 | 1,110 | 1,159 | 1,282 | 1,380 |
(注) 最高・最低株価は、平成27年6月16日より東京証券取引所市場第二部におけるものであり、それ以前は名古屋証券取引所市場第二部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成28年10月 | 11月 | 12月 | 平成29年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 1,777 | 1,623 | 1,746 | 1,730 | 1,639 | 1,637 |
| 最低(円) | 1,613 | 1,570 | 1,593 | 1,686 | 1,502 | 1,527 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第二部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性13名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表取締役 社長執行役員 | ― | 塚 本 幹 雄 | 昭和26年3月18日生 | 昭和48年4月 | 株式会社コマツパーティション工業(現コマニー株式会社)入社 | (注)5 | 210 |
| 昭和53年10月 | 同 生産管理部次長 | ||||||
| 昭和55年2月 | 同 取締役 | ||||||
| 昭和55年8月 | 同 常務取締役 | ||||||
| 昭和57年7月 | 同 専務取締役 | ||||||
| 昭和59年3月 | 同 代表取締役専務 | ||||||
| 昭和62年6月 | 当社代表取締役副社長 | ||||||
| 昭和63年10月 | 同 代表取締役社長 | ||||||
| 平成17年6月 | 同 代表取締役社長 社長執行役 員 | ||||||
| 平成26年6月 | 同 代表取締役 社長執行役員 (現) | ||||||
| 代表取締役 副社長執行役員 | 研究開発統括本部長 | 塚 本 清 人 | 昭和28年7月31日生 | 昭和51年4月 | 株式会社コマツパーティション工業(現コマニー株式会社)入社 | (注)5 | 202 |
| 昭和60年1月 | 当社生産管理部長 | ||||||
| 昭和61年3月 | 同 取締役 | ||||||
| 昭和62年11月 | 同 常務取締役 | ||||||
| 平成2年5月 | 同 専務取締役 | ||||||
| 平成7年6月 | 同 代表取締役専務 | ||||||
| 平成16年6月 | 同 代表取締役副社長 | ||||||
| 平成17年6月 | 同 代表取締役副社長 副社長執 行役員 | ||||||
| 平成24年4月 | 同 研究開発統括本部長(現) | ||||||
| 平成26年6月 | 同 代表取締役 副社長執行役員 (現) | ||||||
| 取締役 専務執行役員 | 製造統括本部長 | 堀 口 勝 弘 | 昭和30年1月14日生 | 昭和53年4月 | 株式会社コマツパーティション工業(現コマニー株式会社)入社 | (注)5 | 16 |
| 平成19年6月 | クラスター株式会社代表取締役社長 | ||||||
| 当社執行役員 | |||||||
| 平成22年4月 | 同 製造本部長 | ||||||
| 平成22年6月 | 同 取締役(現) | ||||||
| 同 常務執行役員 | |||||||
| 平成24年4月 | 同 製造統括本部長(現) | ||||||
| 平成26年7月 | 同 工務統括本部長 | ||||||
| 平成29年6月 | 同 専務執行役員(現) | ||||||
| 取締役 専務執行役員 | 営業統括本部長兼事業統括本部長 | 塚 本 健 太 | 昭和53年9月17日生 | 平成18年5月 | 京セラコミュニケーションシステム㈱入社 | (注)5 | 43 |
| 平成21年4月 | 同社退社 | ||||||
| 平成21年5月 | 当社入社 | ||||||
| 平成22年4月 | 同 経営管理部責任者 | ||||||
| 平成23年6月 | 同 取締役(現) | ||||||
| 同 執行役員 | |||||||
| 平成23年7月 | 同 管理本部副本部長 | ||||||
| 同 HPC推進室部責任者 | |||||||
| 平成24年4月 | 同 管理統括本部副本部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 同 常務執行役員 | ||||||
| 同 管理統括本部長 | |||||||
| 平成27年6月 | 同 営業統括本部長(現) | ||||||
| 平成28年6月 | 同 事業統括本部長(現) | ||||||
| 平成29年6月 | 同 専務執行役員(現) | ||||||
| 取締役 常務執行役員 | 管理統括本部長 | 元 田 雅 博 | 昭和33年11月3日生 | 昭和57年4月 | 株式会社コマツパーティション工業(現コマニー株式会社)入社 | (注)5 | 8 |
| 平成10年4月 | 当社社長室部責任者 | ||||||
| 平成14年4月 | 同 グループ企画部責任者 | ||||||
| 平成16年5月 | 同 総務部責任者 | ||||||
| 平成20年6月 | 同 執行役員 | ||||||
| 平成20年7月 | 同 総務・人事部責任者 | ||||||
| 平成24年4月 | 同 人事部責任者 | ||||||
| 平成27年6月 | 同 取締役(現) | ||||||
| 同 常務執行役員(現) | |||||||
| 同 管理統括本部長(現) | |||||||
| 同 総務本部長 | |||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 常務執行役員 | 工務統括本部長兼工務統括本部室部責任者 | 松 永 達 雄 | 昭和33年8月6日生 | 昭和63年4月 | 当社入社 | (注)5 | 9 |
| 平成13年4月 | 同 東日本支社長 | ||||||
| 平成16年7月 | 同 関西支社長 | ||||||
| 平成19年6月 | 同 執行役員 | ||||||
| 平成20年7月 | 同 東京営業本部長 | ||||||
| 平成24年4月 | 同 東日本営業本部長 | ||||||
| 平成26年4月 | 同 西日本工務本部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 同 常務執行役員(現) | ||||||
| 平成28年6月 | 同 取締役(現) | ||||||
| 同 工務統括本部長(現) | |||||||
| 平成29年6月 | 同 工務統括本部室部責任者(現) | ||||||
| 取締役 | ― | 中 川 俊 一 | 昭和24年6月19日生 | 昭和47年4月 | 花王石鹸㈱(現 花王㈱)入社 | (注)5 | 7 |
| 平成4年6月 | 花王㈱ 法務部長 | ||||||
| 平成14年6月 | 同 取締役執行役員 | ||||||
| 平成15年3月 | 同 法務・コンプライアンス部門統括 | ||||||
| 平成16年7月 | 同 コーポレートコミュニケーション部門統括兼務 | ||||||
| 平成18年1月 | ㈱カネボウ化粧品 社外取締役兼務 | ||||||
| 平成18年6月 | 花王㈱ リスクマネジメント室担当兼務、情報システム部門担当兼務 | ||||||
| 同 取締役常務執行役員 | |||||||
| 平成25年6月 | 当社社外取締役(現) | ||||||
| 平成26年6月 | 三信電気㈱ 社外取締役 | ||||||
| 平成28年3月 | ㈱ピックルスコーポレーション 顧問 | ||||||
| 取締役 | ― | 菊 地 義 信 | 昭和20年4月28日生 | 昭和44年1月 | 妙見屋㈱(現 ㈱LIXILグループ)入社 | (注)5 | 0 |
| 平成3年11月 | 同 人事総務本部総務部長 | ||||||
| 平成11年6月 | 同 常務執行役員 人事総務統括部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 同 取締役 人事総務部長兼事業育成部長 | ||||||
| 平成20年4月 | 同 取締役 人事総務法務担当 | ||||||
| 平成21年4月 | トステム㈱(現 ㈱LIXIL)取締役 副社長執行役員 | ||||||
| 平成23年6月 | ㈱住生活グループ(現 ㈱LIXILグループ)執行役副社長 人事・総務・法務・不動産担当 | ||||||
| 平成24年6月 | 同 取締役(現) | ||||||
| 平成28年6月 | 当社社外取締役(現) | ||||||
| 取締役 | ― | 篠 﨑 幸 造 | 昭和31年2月14日生 | 昭和53年4月 | ヤマハ発動機㈱入社 | (注)5 | ― |
| 平成11年4月 | Siam Yamaha Co.,Ltd(現Thai Yamaha Motor Co.,Ltd)取締役副社長 | ||||||
| 平成19年4月 | ヤマハ発動機㈱ 財務部長 | ||||||
| 平成22年3月 | 同 取締役 上席執行役員 財務統括部長 | ||||||
| 平成25年3月 | 同 取締役 常務執行役員 企画・財務本部長 | ||||||
| 平成26年1月 | 同 取締役 常務執行役員 企画・財務本部長兼先進国二輪車改革担当 | ||||||
| 平成29年3月 | 同 顧問(現) | ||||||
| 平成29年6月 | 当社社外取締役(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 常勤監査役 | ― | 川 口 幸 一 | 昭和24年4月8日生 | 昭和51年5月 | 株式会社コマツパーティション工業(現コマニー株式会社)入社 | (注)6 | 22 |
| 平成6年8月 | 当社本社製造部責任者兼本社第三製造部責任者 | ||||||
| 平成9年6月 | 同 取締役 | ||||||
| 平成24年4月 | 同 管理統括本部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 同 常勤監査役(現) | ||||||
| 常勤監査役 | ― | 北 村 秀 晃 | 昭和28年9月28日生 | 昭和47年3月 | 株式会社コマツパーティション工業(現コマニー株式会社)入社 | (注)7 | 7 |
| 平成9年2月 | 当社経営情報システム部責任者 | ||||||
| 平成9年7月 | 同 経営管理部責任者 | ||||||
| 平成17年4月 | 同 経理部責任者 | ||||||
| 平成25年10月 | 同 経理部参与 | ||||||
| 平成27年6月 | 同 常勤監査役(現) | ||||||
| 監査役 | ― | 木 村 禎 一 | 昭和22年9月3日生 | 昭和50年11月 | 木村公認会計士事務所所長(現) | (注)7 | 41 |
| 平成2年6月 | 当社社外監査役(現) | ||||||
| 監査役 | ― | 松 垣 哲 夫 | 昭和27年5月8日生 | 昭和51年4月 | 東亜燃料工業㈱(現JXTGエネルギー㈱)入社 | (注)7 | 0 |
| 平成12年7月 | 日興證券㈱(現SMBC日興證券㈱)入社 | ||||||
| 平成12年12月 | 同 法務部長 | ||||||
| 平成16年8月 | マネックス・ビーンズ・ホールディングス㈱(現マネックスグループ㈱) 社外監査役 | ||||||
| 平成18年6月 | ㈱日興コーディアルグループ 監査特命取締役 | ||||||
| 平成20年7月 | シティバンク銀行㈱ 取締役副社長 企画財務本部長 | ||||||
| 平成24年1月 | 同 執行役員 事業戦略企画部門共同部門長 | ||||||
| 平成27年6月 | 同 顧問 | ||||||
| 当社社外監査役(現) | |||||||
| 平成27年11月 | ㈱SMBC信託銀行プレスティア事業部門 顧問 | ||||||
| 平成28年7月 | 同 個人金融部門・コンプライアンス部門 顧問 | ||||||
| 計 | 569 | ||||||
(注) 1.代表取締役副社長執行役員塚本清人は、代表取締役社長執行役員塚本幹雄の実弟であります。
2.取締役専務執行役員塚本健太は、代表取締役社長執行役員塚本幹雄の長男であります。
3.取締役中川俊一、取締役菊地義信及び取締役篠﨑幸造は、社外取締役であります。
4.監査役木村禎一及び監査役松垣哲夫は、社外監査役であります。
5.平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成32年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7.平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
8.当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定及び業務執行の監督機能と業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。
執行役員は、次のとおりであります。
① 社長執行役員
代表取締役塚本幹雄
② 副社長執行役員
代表取締役研究開発統括本部長塚本清人
③ 専務執行役員
取締役製造統括本部長堀口勝弘、取締役営業統括本部長兼事業統括本部長塚本健太
④ 常務執行役員
取締役管理統括本部長元田雅博、取締役工務統括本部長兼工務統括本部室部責任者松永達雄、工務技術本部長兼設計技術部責任者兼デザイン部責任者滝ヶ浦信一、特販営業本部長兼市場開発本部長木村繁美
⑤ 執行役員
コマニーエンジニアリング株式会社代表取締役社長出向高山勝、内部プロセス監査部責任者浅日俊行、東日本営業本部長道源浩、グローバル推進室部責任者兼東南アジア事業部長本田正、セリュール事業部長山本克己、医療福祉環境事業部長兼医療福祉環境工務部責任者芋塚務、品質保証本部長坂本豊伸、格満林(南京)新型建材科技有限公司董事副総経理出向中島力、東日本工務本部長談議所靖雄、購買部責任者石川紀夫、経営企画本部長兼HPC推進室部責任者塚本直之、東海・北陸工務本部長松下和明、クリーン環境事業部長兼FS推進部責任者花木茂晴
9.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選出しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||
| 河 村 貴 雄 | 昭和25年11月2日生 | 昭和48年4月 | 三輪公認会計士事務所入所 | (注) | ― | |
| 昭和63年11月 | トータルマネジメント研究所所長 | |||||
| 昭和63年11月 | 当社顧問(現) | |||||
| 平成元年1月 | 河村会計事務所所長 | |||||
| 平成18年3月 | ㈱ジョイフル社外監査役(現) | |||||
| 平成27年8月 | ㈱トータルマネジメント代表取締役(現)、税理士法人河村会計代表社員(現) | |||||
(注) 補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期の満了の時までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
当社は、経営の理念を『全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献する』とし、そこに集う全従業員の物と心の両面の幸福を追求し、そして、人間として正しい考え方を貫いた事業の発展によって、社会に貢献することを掲げております。この経営の理念をもとに、企業価値を増大させ、経営の効率を高め、公正で迅速な意思決定の向上に努めることがコーポレート・ガバナンスの基本であると考えております。
さらに、経営の健全性及び透明性を確保するために、経営監督機能及び法令遵守体制の強化がますます重要性を増していると認識し、コーポレート・ガバナンスの充実を図っております。
① 企業統治の体制
(a) 企業統治の体制の概要
当社は、監査役制度を採用しております。本有価証券報告書提出日現在における当社の取締役は9名、監査役は4名であります。
当社は、取締役会(経営方針の決定、業務執行の監督機能)を月1回定例開催しております。なお、事業環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築するため、取締役の任期を1年としております。また、取締役会の諮問機関として報酬諮問委員会及び指名諮問委員会を設置し運用しております。報酬諮問委員会は、委員の過半数が社外役員及び社外有識者であり、取締役会からの諮問を受け役員等の報酬等を審議し、指名諮問委員会は、委員の過半数が社外役員であり、取締役会からの諮問を受け役員等の人事等を審議し、取締役会に答申することにより、この事項に関する客観性及び透明性を確保して、コーポレート・ガバナンスの強化を図っております。
業務執行機能につきましては、執行役員制度を導入しており、本有価証券報告書提出日現在において執行役員21名(取締役6名、専任者15名)が担当業務の執行責任を負っております。
監査役につきましては、監査役会において定めた監査方針・監査計画に基づいて、取締役会等の重要な会議に出席し、取締役の職務執行を監査できる体制となっております。
当社は、コマニーグループ経営会議を設置し、月1回定例開催しております。コマニーグループ経営会議は、社長執行役員が議長となり、執行役員、連結子会社の役員に加え、関係部門責任者が参画し、経営戦略の全社共有化を図り、事業環境の変化に迅速に対応できる意思決定に結びつけております。
(b) 企業統治の統制の模式図
(c) 内部統制システムの整備の状況
当社は取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他業務の適正を確保するための体制について「内部統制システム構築の基本方針」を定めており、平成29年3月24日開催の取締役会において一部改定する決議をしております。なお、改定後の基本方針の内容は次のとおりであります。
1 当社グループ(当社及び当社の子会社)の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
① 当社グループの業務執行が適法、適正かつ健全に行われるために、取締役会は実効性のある内部統制システムの構築と法令及び定款を遵守する体制の確立に努める。
② 監査役会は、この内部統制システムの有効性と機能を監査する。
③ 当社は、当社グループの取締役及び使用人が職務を執行するにあたって遵守事項として定めた『コマニーグループ行動規範』により、法令及び社内規程等を遵守し、社会規範に沿った責任のある行動をとるよう、その周知と遵守の徹底を図る。
④ 当社は、コンプライアンス・リスクマネジメント委員会及びコンプライアンス ホットラインを活用して、当社グループにおける不正行為等の早期発見と是正を図り、企業内の自浄作用を働かせる。
⑤ 社長直轄の内部プロセス監査部において、当社グループの全部署を対象に業務活動を監視し、業務執行における法令遵守体制の向上に努める。
⑥ 法令等に従い、健全な内部統制環境の保持に努め、全社レベル及び業務プロセスレベルの統制活動を強化し、有効かつ正当な評価ができるよう財務報告に係る内部統制の構築と適正な運用に努め、財務報告の信頼性と適正性を確保する。
⑦ 反社会的勢力とは取引関係を含め一切の関係を遮断し、不当な要求については毅然とした対応を行い、これを拒絶する。また、暴力団排除条例の遵守に努め、反社会的勢力の活動を助長する行為や利益の供与は一切行わない。
2 当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
① 取締役は、取締役会議事録、稟議決裁書、その他その職務の執行に係る情報を取締役会規程、稟議規程、その他関連規程の定めるところに従い適切に保存し、管理する。
② 各取締役及び各監査役の要求があるときは、これを閲覧に供する。
③ 取締役の業務執行における付議基準、報告基準については、取締役会規程及び稟議規程に基づき運営し、管理する。
3 当社グループの損失の危険の管理に関する規程その他の体制
① 業務執行に係るリスクとして、リスク管理に関する規程に基づき、リスク情報の収集と分析に努め、リスクの識別・アセスメント・監視・管理の体制を構築する。
② 不測の事態を想定した危機管理プログラムを策定し、そのプログラムに従って、関係者に対し定期的な教育、訓練に努める。
③ 当社は、当社グループのリスク管理を担当する機関として、コンプライアンス・リスクマネジメント委員会を設置し、グループ全体のリスクマネジメント推進に関わる課題・対応策を審議する。
4 当社グループの取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
① 当社グループにおいては、事業環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築するため、取締役の任期を1年とする。
② 取締役会は、独立社外取締役による客観的な経営改善及び職務の執行上の実効性についての助言を求めるため、積極的な意見交換、認識共有に努める。
③ 当社グループは、当社の経営計画策定の規程に基づき、経営計画及び各部門の業務計画を策定し、予算管理の規程に基づき、進捗状況及び施策の実施状況をレビューする。
④ 当社は、業務機構及び運営規程で定められた職務分掌・権限・意思決定ルールにより、適正かつ効率的に取締役の職務の執行が行われる体制をとる。
5 その他当社グループにおける業務の適正を確保するための体制
当社は、当社が定める関係会社管理規程に基づき、各子会社の営業成績、決算管理上の必要事項、取締役会決定事項及び重要な業務執行に関する情報を当社に報告させる。
6 当社グループの財務報告の信頼性を確保するための体制
当社グループは、財務報告の信頼性を確保するため、財務報告に係る内部統制システムを構築し、その体制・運用状況を定期的に評価するとともに、維持・改善に努める。
7 当社の監査役がその職務の補助をすべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
監査役の要請に基づき、監査に必要な知識、能力を備えた使用人を選任し、監査役の職務を補助させる。
8 前号の使用人の当社の取締役からの独立性に関する事項
① 監査役の職務を補助すべき使用人は、取締役の指揮、監督を受けない専属の使用人とする。
② ①の使用人の異動、評価及び懲戒には監査役の事前の同意を必要とする。
9 当社の監査役の上記7号の使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
監査役の職務を補助すべき使用人は、他部署の使用人を兼務せず、もっぱら監査役の指揮命令に従わなければならない。
10 当社グループの取締役及び使用人が監査役に報告するための体制、その他の当社の監査役への報告に関する体制
① 当社は、当社グループの取締役及び使用人が業務執行の報告を行う重要な会議への当社の監査役の出席を確保する。また、必要に応じて会議議事録及び関連資料を閲覧可能な状態に維持し、監査の実効性を確保する。
② 当社の取締役及び使用人は、職務の執行に関して重大な法令、定款違反もしくは不正行為の事実、又は会社に著しく損害を及ぼす恐れのある事実を知り得たときは、遅滞なく当社の監査役(会)に報告する。
③ 当社の取締役及び使用人は、事業・組織・職務執行に重大な影響を及ぼす決定等のほか、内部監査の実施結果を遅滞なく当社の監査役(会)に報告する。
11 上記10号の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
当社は、当社の監査役への報告を行った当社グループの役職員に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨を当社グループの役職員に周知徹底する。
12 当社の監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
① 当社は、監査役がその職務について、当社に対し、会社法第388条に基づく費用の前払い等の請求をしたときは、担当部署において審議の上、当該請求に係る費用又は債務が当該監査役の職務の執行上、必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理する。
② 当社は、監査役の職務の遂行について生ずる費用等を支弁するため、毎年、一定額の予算を設ける。
13 その他当社の監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
① 当社の代表取締役及び取締役は、監査役と定期的な会合を持つなどして、会社運営に関する意見の交換等を図り、意思の疎通を図る。
② 必要に応じて、監査役監査の実効性を確保するために、外部の弁護士、公認会計士の有効活用を確保する。
③ 企業集団における業務の適正を確保するために、子会社の業務執行者は、監査役監査に積極的に協力する体制を作る。
(d) リスク管理体制の整備の状況
コンプライアンスに係る施策やリスクマネジメントの対応施策を審議する機関として「コンプライアンス・リスクマネジメント委員会」を設け、毎月開催しております。また、国内子会社から委員会メンバーを募り、四半期毎に当委員会に参加し、当社グループの重要リスクの低減に努めております。国外子会社につきましては、毎月リスク管理に関する打合せを行い重要リスクの低減に努めております。
(e) 責任限定契約の締結
本有価証券報告書提出日現在において、当社は、会社法第427条第1項の規定により、社外取締役及び監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
② 監査役監査及び内部監査の状況
監査役は、本有価証券報告書提出日現在において、社外監査役2名を含む4名で構成されており、監査役会において定めた監査方針・監査計画に基づいて、取締役会等の重要な会議に出席し、取締役の職務執行を監査しております。また、代表取締役、会計監査人・内部プロセス監査部等と定期的にミーティングを行い、内部統制の整備・運用状況を確認しております。社内各部署及び当社グループ各社の監査にあたり、内部プロセス監査部と連携して、取締役・使用人からの事情聴取、実地調査等を行っております。
また、当社は内部監査担当部門として、内部プロセス監査部を設置しており、本有価証券報告書提出日現在において5名が当社グループの全部署を対象に業務活動を監視し、業務運営及び法令遵守体制の向上に努めております。
③ 社外取締役及び社外監査役
1.社外取締役及び社外監査役の員数
本有価証券報告書提出日現在において、当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
2.社外取締役との関係
社外取締役の中川俊一氏は、長年にわたり他社の法務責任者や国内外グループ会社を含めた経営管理業務に携わり、豊富な経験と高い知見を有しております。取締役会の意思決定に対する助言や監督など社外取締役の職務を適切に遂行することができ、当社の経営の透明性と客観性の向上に向けた有効な意見をいただけるものと判断し、同氏を引き続き社外取締役に選任いたしました。なお、当社と同氏との間に、特別の利害関係はありません。
社外取締役の菊地義信氏は、これまで他社の業務執行役として、事業の育成経験や人事、総務、法務の豊富な経験と高い知見を有しております。取締役会の意思決定に対する助言や監督など社外取締役の職務を適切に遂行することができ、当社の経営の透明性と客観性の向上に向けた有効な意見をいただけるものと判断し、同氏を引き続き社外取締役に選任いたしました。同氏は、㈱LIXILグループの取締役を務めており、同社と当社グループとの間に売買等の取引関係がありますが、その取引額は僅少であり当社の「社外役員の独立性に関する基準」に定める主要な取引先には該当しておりません。
社外取締役の篠﨑幸造氏は、長年にわたり他社の財務、企画部門の責任者や海外における経営に携わり、豊富な経験と高い知見を有しております。取締役会の意思決定に対する助言や監督など社外取締役の職務を適切に遂行することができ、当社の経営の透明性と客観性の向上に向けた有効な意見をいただけるものと判断し、同氏を新たに社外取締役に選任いたしました。なお、当社と同氏との間に、特別の利害関係はありません。
3.社外監査役との関係
社外監査役の木村禎一氏は、木村公認会計士事務所の所長であり、公認会計士としての専門的見識を当社の監査に反映していただくため社外監査役に選任いたしました。また、同氏は当社の株式を保有しておりますが、これは当社の創業時の取締役木村定吉(故人)(木村禎一の実父)より、相続にて保有しているものであります。
社外監査役の松垣哲夫氏は、他社の取締役や監査役としての豊富な知識・経験を当社の監査に反映していただくため社外監査役に選任いたしました。
なお、当社と社外監査役2氏との間に、特別の利害関係はありません。
4.社外取締役及び社外監査役を選任する際の独立性に関する基準又は方針の内容
当社は、社外役員の選任にあたり、取締役会の意思決定における客観的な透明性を確保するため、「社外役員の独立性に関する基準」を策定し、東京証券取引所及び名古屋証券取引所の基準と併せ、社外取締役及び社外監査役の独立性の基準をより明確にしております。なお、社外取締役中川俊一、菊地義信及び篠﨑幸造の3氏並びに社外監査役木村禎一及び松垣哲夫の2氏について、同基準に照らし独立役員としております。
同基準は、当社ウェブサイトに掲載しております。
https://www.comany.co.jp/ir/management/governance/
④ 役員の報酬等
(a) 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
当事業年度に取締役及び監査役へ支払った報酬の内訳は、次のとおりであります。
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |
| 基本報酬 | 賞与 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 154 | 134 | 20 | 7 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 23 | 23 | ― | 2 |
| 社外役員 | 37 | 37 | ― | 5 |
(注)1.上記報酬等の総額には、社外取締役を除く取締役6名に対する役員賞与の支給予定総額20百万円が含まれております。
2.上記のほか、取締役5名に対し、使用人兼務役員の使用人給与相当額78百万円を支払っております。
(b) 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(c) 役員の報酬等の額の決定に関する方針
取締役の報酬等の額は、平成3年6月27日開催の定時株主総会で決議された年額250百万円(ただし使用人給与分は含まない。)を限度額としております。また、平成28年6月28日開催の定時株主総会で、上記の報酬限度額とは別枠で、社外取締役を除く取締役に対し、業績連動型株式報酬制度の導入が決議されております。当社が拠出する金銭の上限は3年間(当初は平成29年3月末日で終了する事業年度から平成31年3月末日で終了する事業年度
までの3年間とし、信託期間の延長が行われた場合には、以降の各3年間)で165百万円であります。
監査役の報酬等の額は、平成19年6月26日開催の定時株主総会で決議された年額60百万円を限度額としております。
当社は、取締役等の役員報酬に関する委員会として報酬諮問委員会を設置しております。報酬諮問委員会は、代表取締役2名、社外取締役3名及び外部有識者1名から構成されており、役員の報酬を公正、透明に決定するために設置し、役員毎の業績達成度評価結果及び役員の個別報酬を審議し、取締役会に答申することを役割としております。なお、平成29年6月27日開催の取締役会の決議において、委員の構成を代表取締役2名及び社外取締役3名としております。
⑤ 株式の保有状況
(a) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 18銘柄
貸借対照表計上額の合計額 851百万円
(b) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱ほくほくフィナンシャルグループ | 1,499,147 | 221 | 円滑な金融取引の維持のために、保有しております。 |
| ㈱ヤクルト本社 | 26,000 | 129 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ㈱村田製作所 | 5,865 | 79 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| 戸田建設㈱ | 144,800 | 78 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ㈱北國銀行 | 250,000 | 74 | 円滑な金融取引の維持のために、保有しております。 |
| ㈱トミタ | 50,000 | 35 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 66,030 | 34 | 円滑な金融取引の維持のために、保有しております。 |
| フクビ化学工業㈱ | 52,000 | 26 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ㈱神戸製鋼所 | 185,000 | 18 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ㈱三井住友ファイナンシャルグループ | 5,200 | 17 | 円滑な金融取引の維持のために、保有しております。 |
| トラスコ中山㈱ | 3,500 | 15 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| 住友ベークライト㈱ | 35,000 | 15 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| 明豊ファシリティワークス㈱ | 32,000 | 10 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| DIC㈱ | 36,000 | 9 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ㈱富山第一銀行 | 12,075 | 5 | 円滑な金融取引の維持のために、保有しております。 |
| 古河電気工業㈱ | 21,000 | 5 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| 三谷産業㈱ | 13,420 | 4 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ユアサ商事㈱ | 1,430 | 3 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| 第一生命保険㈱ | 2,500 | 3 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| 不二サッシ㈱ | 30,000 | 2 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| JFEホールディングス㈱ | 1,500 | 2 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| 富士通㈱ | 5,000 | 2 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| コクヨ㈱ | 1,298 | 1 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| 澁谷工業㈱ | 1,100 | 1 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| 日本電気㈱ | 4,000 | 1 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ㈱ナガワ | 100 | 0 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ㈱T&Dホールディングス | 220 | 0 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ニッコー㈱ | 1,100 | 0 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
みなし保有株式
該当事項はありません。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱ヤクルト本社 | 26,000 | 160 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ㈱ほくほくフィナンシャルグループ | 79,915 | 139 | 円滑な金融取引の維持のために、保有しております。 |
| 戸田建設㈱ | 144,800 | 97 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ㈱村田製作所 | 5,865 | 92 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ㈱北國銀行 | 210,000 | 88 | 円滑な金融取引の維持のために、保有しております。 |
| ㈱トミタ | 50,000 | 38 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| フクビ化学工業㈱ | 52,000 | 29 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| トラスコ中山㈱ | 7,000 | 18 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ㈱富山第一銀行 | 12,075 | 6 | 円滑な金融取引の維持のために、保有しております。 |
| ㈱ナガワ | 100 | 0 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
| ニッコー㈱ | 1,100 | 0 | 円滑な取引関係を強化するために、保有しております。 |
みなし保有株式
該当事項はありません。
(c) 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
当社は、有限責任 あずさ監査法人と監査契約を締結しております。監査法人は、自主的に当社監査に従事する業務執行社員について、当社の会計監査に一定期間を超えて関与することのないよう措置をとっております。なお、当社の会計監査業務を執行した公認会計士は、近藤久晴及び秋山高広であり、会計監査業務に係る補助者は公認会計士8名、その他6名であります。
監査役、内部プロセス監査部及び有限責任 あずさ監査法人は、監査計画をすり合わせ、定期的に監査の実施状況について会合を行い、相互の連携を図っております。
⑦ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
(a) 取締役、監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款で定めております。これは、取締役の経営判断の萎縮を防止し積極的な経営参画を図ること、また監査役の責任を合理的な範囲に止め、その期待される役割を十分に果たし得るようにすることを目的とするものであります。
(b) 自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、機動的な資本政策を行うことを目的とするものであります。
(c) 中間配当
当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
⑧ 取締役の定数
当社の取締役は、10名以内とする旨を定款に定めております。
⑨ 取締役の選任の決議要件
当社の取締役は、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数の決議をもって選任する旨を定款に定めております。
また、取締役の選任は、累積投票によらないものとする旨を定款で定めております。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑪ 取締役、監査役及び会計監査人との責任限定契約
本有価証券報告書提出日現在において、当社は会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)、監査役及び会計監査人との間に、任務を怠ったことによる損害責任を限定する契約を締結することができるとし、当該契約に基づく責任の限度額は、法令が規定する額とする旨を定款で定めております。これは、有用な人財を取締役、監査役及び会計監査人に迎えることができるようにすることと、それぞれの責任を合理的な範囲に止め、その期待される役割を十分に果たし得るようにすることを目的とするものであります。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 30 | ― | 30 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 30 | ― | 30 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針といたしましては、会計監査人の報酬等は、代表取締役が監査役会の同意を得て定める旨を定款に定めております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しており、セミナーや参考図書によって理解を深め、会計基準等の変更などについて的確に対応することができる体制を整備しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 5,846 | 7,047 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 10,527 | 9,816 | |||||||||
| 商品及び製品 | 1,377 | 1,260 | |||||||||
| 仕掛品 | 85 | 93 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 869 | 767 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 366 | 445 | |||||||||
| その他 | 610 | 539 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △22 | △14 | |||||||||
| 流動資産合計 | 19,661 | 19,954 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 3,625 | ※2 4,180 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 2,262 | ※2 2,613 | |||||||||
| 土地 | ※4 3,426 | ※4 3,426 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 898 | 15 | |||||||||
| その他(純額) | 247 | ※2 146 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※1 10,461 | ※1 10,381 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 748 | 355 | |||||||||
| ソフトウエア仮勘定 | 80 | 29 | |||||||||
| その他 | 1 | 1 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 829 | 386 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※3 1,305 | ※3 1,176 | |||||||||
| 長期貸付金 | 41 | 35 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 904 | 871 | |||||||||
| その他 | 1,035 | 1,151 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △33 | △33 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 3,252 | 3,201 | |||||||||
| 固定資産合計 | 14,543 | 13,969 | |||||||||
| 資産合計 | 34,205 | 33,923 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 2,430 | 2,034 | |||||||||
| 短期借入金 | 720 | 961 | |||||||||
| 未払法人税等 | 709 | 178 | |||||||||
| 賞与引当金 | 803 | 821 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 34 | 24 | |||||||||
| その他 | 2,520 | 2,276 | |||||||||
| 流動負債合計 | 7,218 | 6,297 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 1,214 | 1,733 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※4 331 | ※4 331 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 3,380 | 3,401 | |||||||||
| その他 | 254 | 267 | |||||||||
| 固定負債合計 | 5,180 | 5,734 | |||||||||
| 負債合計 | 12,399 | 12,032 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 7,121 | 7,121 | |||||||||
| 資本剰余金 | 7,412 | 7,607 | |||||||||
| 利益剰余金 | 7,914 | 8,033 | |||||||||
| 自己株式 | △948 | △1,142 | |||||||||
| 株主資本合計 | 21,500 | 21,619 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 127 | 189 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | ※4 330 | ※4 330 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 220 | △9 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △371 | △237 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 305 | 272 | |||||||||
| 純資産合計 | 21,806 | 21,891 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 34,205 | 33,923 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 31,106 | 31,070 | |||||||||
| 売上原価 | ※1、※2 18,313 | ※1、※2 18,628 | |||||||||
| 売上総利益 | 12,792 | 12,441 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 運送費及び保管費 | 1,069 | 1,049 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | - | 0 | |||||||||
| 報酬及び給料手当 | 5,016 | 5,127 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 558 | 576 | |||||||||
| 役員賞与引当金繰入額 | 34 | 24 | |||||||||
| 退職給付費用 | 208 | 336 | |||||||||
| 賃借料 | 583 | 571 | |||||||||
| その他 | 3,463 | 3,655 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | ※2 10,934 | ※2 11,342 | |||||||||
| 営業利益 | 1,858 | 1,099 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 4 | 5 | |||||||||
| 受取配当金 | 29 | 22 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 0 | 0 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 16 | 17 | |||||||||
| 保険解約返戻金 | 4 | 56 | |||||||||
| 売電収入 | 17 | 18 | |||||||||
| その他 | 45 | 55 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 119 | 175 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 37 | 59 | |||||||||
| 為替差損 | 43 | 12 | |||||||||
| 売上割引 | 21 | 17 | |||||||||
| 売上債権売却損 | 2 | 0 | |||||||||
| 減価償却費 | 12 | 11 | |||||||||
| 和解金 | - | 14 | |||||||||
| その他 | 14 | 15 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 131 | 131 | |||||||||
| 経常利益 | 1,846 | 1,143 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※3 0 | - | |||||||||
| 補助金収入 | - | 83 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 240 | 105 | |||||||||
| 特別利益合計 | 240 | 188 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※4 0 | - | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 3 | ※5 39 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | - | 75 | |||||||||
| 減損損失 | - | ※6 281 | |||||||||
| 関係会社清算損 | - | 26 | |||||||||
| 特別損失合計 | 3 | 423 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,082 | 908 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 973 | 526 | |||||||||
| 過年度法人税等 | 71 | - | |||||||||
| 法人税等調整額 | △42 | △125 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,003 | 401 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,079 | 507 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,079 | 507 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 1,079 | 507 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △458 | 62 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 17 | - | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △134 | △229 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △320 | 134 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 △895 | ※1 △33 | |||||||||
| 包括利益 | 183 | 474 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 183 | 474 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | - | - | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 7,121 | 7,412 | 7,129 | △948 | 20,715 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △293 | △293 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,079 | 1,079 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 785 | △0 | 785 |
| 当期末残高 | 7,121 | 7,412 | 7,914 | △948 | 21,500 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券 評価差額金 | 土地再評価 差額金 | 為替換算 調整勘定 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の 包括利益 累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 585 | 313 | 354 | △51 | 1,201 | 21,916 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △293 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,079 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 自己株式の処分 | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △458 | 17 | △134 | △320 | △895 | △895 |
| 当期変動額合計 | △458 | 17 | △134 | △320 | △895 | △110 |
| 当期末残高 | 127 | 330 | 220 | △371 | 305 | 21,806 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 7,121 | 7,412 | 7,914 | △948 | 21,500 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △388 | △388 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 507 | 507 | |||
| 自己株式の取得 | △415 | △415 | |||
| 自己株式の処分 | 194 | 220 | 414 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 194 | 119 | △194 | 119 |
| 当期末残高 | 7,121 | 7,607 | 8,033 | △1,142 | 21,619 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券 評価差額金 | 土地再評価 差額金 | 為替換算 調整勘定 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の 包括利益 累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 127 | 330 | 220 | △371 | 305 | 21,806 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △388 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 507 | |||||
| 自己株式の取得 | △415 | |||||
| 自己株式の処分 | 414 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 62 | - | △229 | 134 | △33 | △33 |
| 当期変動額合計 | 62 | - | △229 | 134 | △33 | 85 |
| 当期末残高 | 189 | 330 | △9 | △237 | 272 | 21,891 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,082 | 908 | |||||||||
| 減価償却費 | 722 | 975 | |||||||||
| 減損損失 | - | 281 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 42 | 214 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 166 | 18 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 9 | △9 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △22 | △6 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △34 | △27 | |||||||||
| 支払利息 | 37 | 59 | |||||||||
| 有形固定資産除却損 | 3 | 38 | |||||||||
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △0 | - | |||||||||
| 無形固定資産除却損 | - | 0 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | - | 75 | |||||||||
| 補助金収入 | - | △83 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △240 | △105 | |||||||||
| 関係会社清算損益(△は益) | - | 26 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △886 | 692 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △479 | 168 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 579 | △338 | |||||||||
| その他 | △357 | 83 | |||||||||
| 小計 | 1,622 | 2,972 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 33 | 28 | |||||||||
| 利息の支払額 | △38 | △59 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △923 | △1,101 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 1 | 15 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 696 | 1,855 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △2,009 | △1,119 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 0 | - | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △394 | △105 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | - | △317 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 364 | 640 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 | 208 | - | |||||||||
| その他 | 10 | △91 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,820 | △994 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 365 | 182 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 167 | 1,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △520 | △341 | |||||||||
| 自己株式の売却による収入 | - | 414 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △415 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △291 | △383 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △278 | 456 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △61 | △116 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △1,464 | 1,200 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 7,311 | 5,846 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 5,846 | ※1 7,047 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数 5社
連結子会社の名称
「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
なお、前連結会計年度末において連結子会社であった格満林(南京)装飾工程有限公司は、当連結会計年度に清算結了したことにより、連結子会社から除外しております。
2 持分法の適用に関する事項
すべての関連会社に持分法を適用しております。
持分法を適用した関連会社数 1社
会社等の名称
ホワイト・トランスポート㈱
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、格満林(南京)新型建材科技有限公司他2社の決算日は12月31日であります。連結財務諸表の作成に当たっては同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
a 時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
b 時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
a 商品及び製品、仕掛品
主として受注品については個別法、その他のものは先入先出法
b 原材料
主として移動平均法
c 貯蔵品
最終仕入原価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
在外連結子会社については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 2~50年
機械装置及び運搬具 2~11年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、償却年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
ただし、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。
③ 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定率法により、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(3年)による定額法により費用処理しております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
① 当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
② その他の工事
工事完成基準
(6) 連結財務諸表の作成の基礎となった連結会社の財務諸表の作成に当たって採用した重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。また、在外子会社の資産及び負債並びに収益及び費用は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。
(7) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
特例処理の要件を満たす金利スワップ取引については、特例処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ取引を行うこととしております。
ヘッジ対象…金利の変動により将来キャッシュ・フローが変動するリスクのある負債としております。
③ ヘッジ方針
主として金利の変動によるリスクを回避するために、デリバティブ取引を利用しております。
なお、投機目的によるデリバティブ取引は、行わない方針であります。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ手段及びヘッジ対象について、半期毎に、個別取引毎のヘッジ効果を検証しておりますが、ヘッジ対象の負債とデリバティブ取引について、元本、利率、期間の条件が同一の場合は、ヘッジ効果が極めて高いことから本検証を省略しております。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヵ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
当社及び国内連結子会社は、法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当連結会計年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
なお、これによる当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響は軽微であります。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めておりました「保険解約返戻金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた50百万円は、「保険解約返戻金」4百万円、「その他」45百万円として組み替えております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当連結会計年度から適用しております。
(株式報酬制度)
当社は、当社の中長期的な視野に立った経営を加速し、当社グループの業績向上と共に中長期的な企業価値の増大への貢献意識を高めることを目的として、当社取締役(社外取締役を除く。以下同様とする。)及び執行役員等(以下総称して「取締役等」という。)に対し、従来の報酬とは別枠で、信託を用いた新たな株式報酬制度(以下「本制度」という。)を平成28年8月に導入いたしました。
(1)取引の概要
本制度は、当社が金員を拠出することにより設定する信託(以下「本信託」という。)が当社株式を取得し、役位及び連結営業利益率に応じて当社が取締役等に付与するポイント数に相当する株式を、本信託を通じて取締役等に交付する株式報酬制度であります。なお、取締役等が当社株式の交付を受ける時期は、原則として取締役等の退任時であります。また、当社が拠出する金銭の上限は3年間(当初は平成29年3月末日で終了する事業年度から平成31年3月末日で終了する事業年度までの3年間とし、信託期間の延長が行われた場合には、以降の各3年間)で4億15百万円(うち取締役の上限は1億65百万円)であります。
本制度に関する会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)に準じて、総額法を適用しております。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、当連結会計年度4億14百万円、238,400株であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||
| 14,169 | 百万円 | 14,227 | 百万円 |
※2 当期に取得した有形固定資産について、取得価額から控除した圧縮記帳額は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | ― | 33百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | ― | 41 〃 |
| その他 | ― | 0 〃 |
| 合計 | ― | 75百万円 |
※3 関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 2百万円 | 2百万円 |
※4 「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価を行い、当該再評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第3号に定める固定資産税評価額により算出
・再評価を行った年月日
平成14年3月31日
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 | △1,173百万円 | △1,157 百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸評価損(△は戻入益)が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||
| △167 | 百万円 | 263 | 百万円 |
※2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||
| 250 | 百万円 | 292 | 百万円 |
※3 固定資産売却益の内訳は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 0百万円 | ― |
※4 固定資産売却損の内訳は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 0百万円 | ― |
※5 固定資産除却損の内訳は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 0百万円 | 19百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 2 〃 | 17 〃 |
| その他 | 1 〃 | 1 〃 |
| 合計 | 3百万円 | 39百万円 |
※6 減損損失
当連結会計年度において、当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 石川県小松市 | 中国子会社基幹システム及び子会社管理システム | ソフトウエア等 | 281 |
当社グループは、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当社保有の中国子会社基幹システム及び子会社管理システムについて、将来の使用見込みがなくなったため、当該資産を遊休資産として認識し減損損失を計上いたしました。
なお、当該資産の回収可能価額は使用価値によって算定しております。使用価値は使用が見込まれる期間の減価償却費相当額として算定しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | △438 | 194 |
| 組替調整額 | △240 | △105 |
| 税効果調整前 | △678 | 89 |
| 税効果額 | 220 | △27 |
| その他有価証券評価差額金 | △458 | 62 |
| 土地再評価差額金 | ||
| 税効果額 | 17 | ― |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | △134 | △255 |
| 組替調整額 | ― | 26 |
| 為替換算調整勘定 | △134 | △229 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | △486 | △4 |
| 組替調整額 | 28 | 197 |
| 税効果調整前 | △458 | 193 |
| 税効果額 | 138 | △58 |
| 退職給付に係る調整額 | △320 | 134 |
| その他の包括利益合計 | △895 | △33 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 9,924,075 | ― | ― | 9,924,075 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,025,083 | 44 | ― | 1,025,127 |
(変動事由の概要)
株式数の増加44株は、単元未満株式の買取りによるものであります。
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 142 | 16 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月26日 |
| 平成27年10月30日取締役会 | 普通株式 | 151 | 17 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月4日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月28日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 177 | 20 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月29日 |
(注) 1株当たり配当額には東証上場記念配当3円が含まれております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 9,924,075 | ― | ― | 9,924,075 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,025,127 | 238,548 | 238,400 | 1,025,275 |
(注)1.当連結会計年度末の自己株式数には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式が238,400株含まれております。
2.自己株式の株式数の増加238,548株は、役員向け株式交付信託による取得238,400株、単元未満株式の買取りによる増加148株であります。自己株式の減少238,400株は、役員向け株式交付信託への拠出による減少238,400株であります。
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月28日定時株主総会 | 普通株式 | 177 | 20 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月29日 |
| 平成28年10月31日取締役会 | 普通株式 | 210 | 23 | 平成28年9月30日 | 平成28年12月2日 |
(注)1.平成28年6月28日定時株主総会決議による1株当たり配当額には、東証上場記念配当3円が含まれております。
2.平成28年10月31日取締役会決議による配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金5百万円が含まれております。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 210 | 23 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月28日 |
(注) 配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金5百万円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 5,846百万円 | 7,047百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 5,846百万円 | 7,047百万円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として、太陽光発電設備(建物及び構築物)であります。
② リース資産の減価償却の方法
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として、生産設備(機械装置及び運搬具)であります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 機械装置及び運搬具 | 23 | 19 | 3 |
| (単位:百万円) | |||
| 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 機械装置及び運搬具 | 23 | 21 | 2 |
(2) 未経過リース料期末残高相当額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
| 1年内 | 1 | 1 |
| 1年超 | 2 | 1 |
| 合計 | 3 | 2 |
(3) 支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 支払リース料 | 1 | 1 |
| 減価償却費相当額 | 1 | 1 |
| 支払利息相当額 | 0 | 0 |
(4) 減価償却費相当額及び利息相当額の算定方法
減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
| 1年内 | 33 | 33 |
| 1年超 | 66 | 33 |
| 合計 | 99 | 66 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、パーティション事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。また、短期的な運転資金については銀行借入により調達しております。なお、デリバティブ取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
現金及び預金に含まれている外貨預金は、為替の変動リスクに晒されております。
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に政策保有を目的とする取引先企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
長期貸付金は、従業員に対する貸付金であります。
営業債務である買掛金は、1年以内の支払期日であります。
借入金は、主に運転資金、設備投資資金の調達を目的としたものであり、返済日は決算日後、最長で5年後であります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、与信管理規程に従い、営業債権及び長期貸付金について、経理部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、市場の金利動向の確認及び他の金融機関との金利比較等を行っております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成・更新することなどにより、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)をご参照ください。)。
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 5,846 | 5,846 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 10,527 | 10,527 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,112 | 1,112 | ― |
| (4) 長期貸付金 | 41 | 40 | △0 |
| 資産計 | 17,528 | 17,527 | △0 |
| (1) 買掛金 | 2,430 | 2,430 | ― |
| (2) 短期借入金 | 720 | 720 | ― |
| (3) 未払法人税等 | 709 | 709 | ― |
| (4) 長期借入金 | 1,214 | 1,202 | △11 |
| 負債計 | 5,074 | 5,062 | △11 |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 7,047 | 7,047 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 9,816 | 9,816 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 983 | 983 | ― |
| (4) 長期貸付金 | 35 | 35 | △0 |
| 資産計 | 17,883 | 17,883 | △0 |
| (1) 買掛金 | 2,034 | 2,034 | ― |
| (2) 短期借入金 | 961 | 961 | ― |
| (3) 未払法人税等 | 178 | 178 | ― |
| (4) 長期借入金 | 1,733 | 1,723 | △10 |
| 負債計 | 4,908 | 4,898 | △10 |
(注1) 金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらはそのほとんどが短期間で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいとみなして、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、投資信託は取引金融機関から提示された価格によっております。非上場株式等については、時価を把握することが極めて困難と認められることから含めておりません((注2)をご参照ください。)。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記をご参照ください。
(4) 長期貸付金
当社では、長期貸付金の時価の算定は、回収可能性を反映した元利金の受取見込額を残存期間に対応する安全性の高い利率で割り引いた現在価値により算定しております。
負 債
(1) 買掛金、(2) 短期借入金、並びに(3) 未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 平成28年3月31日 | 平成29年3月31日 |
| 非上場株式等 | 192 | 192 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3) 投資有価証券」には含めておりません。
(注3) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 168 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 10,527 | ― | ― | ― |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの(社債) | ― | 10 | ― | ― |
| 長期貸付金 | 9 | 19 | 8 | 3 |
| 合計 | 10,705 | 29 | 8 | 3 |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | ― | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 9,816 | ― | ― | ― |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの(社債) | ― | 10 | ― | ― |
| 長期貸付金 | 7 | 17 | 7 | 2 |
| 合計 | 9,824 | 27 | 7 | 2 |
(注4) 長期借入金及びその他有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 380 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 340 | 459 | 532 | 192 | 29 | ― |
| 合計 | 720 | 459 | 532 | 192 | 29 | ― |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 529 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 432 | 515 | 1,175 | 41 | ― | ― |
| 合計 | 961 | 515 | 1,175 | 41 | ― | ― |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 480 | 261 | 219 |
| その他 | 311 | 298 | 12 |
| 小計 | 792 | 560 | 231 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 320 | 369 | △49 |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 320 | 369 | △49 |
| 合計 | 1,112 | 930 | 182 |
(注) 非上場株式等(連結貸借対照表計上額 189百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上記の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 665 | 389 | 276 |
| その他 | 12 | 9 | 3 |
| 小計 | 677 | 398 | 279 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 6 | 6 | △0 |
| その他 | 299 | 306 | △6 |
| 小計 | 306 | 313 | △7 |
| 合計 | 983 | 711 | 271 |
(注) 非上場株式等(連結貸借対照表計上額 189百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上記の「その他有価証券」には含めておりません。
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 364 | 240 | ― |
| 合計 | 364 | 240 | ― |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 640 | 105 | ― |
| 合計 | 640 | 105 | ― |
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。また、退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
なお、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 3,392 | 3,890 |
| 勤務費用 | 169 | 196 |
| 利息費用 | 32 | 0 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 440 | 22 |
| 退職給付の支払額 | △145 | △123 |
| 退職給付債務の期末残高 | 3,890 | 3,986 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 639 | 648 |
| 期待運用収益 | 12 | 12 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △46 | 17 |
| 事業主からの拠出額 | 78 | 80 |
| 退職給付の支払額 | △36 | △30 |
| 年金資産の期末残高 | 648 | 728 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 126 | 138 |
| 退職給付費用 | 20 | 25 |
| 退職給付の支払額 | △7 | △19 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 138 | 144 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 972 | 999 |
| 年金資産 | △648 | △728 |
| 324 | 270 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 3,056 | 3,131 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 3,380 | 3,401 |
| 退職給付に係る負債 | 3,380 | 3,401 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 3,380 | 3,401 |
(注) 簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 169 | 196 |
| 利息費用 | 32 | 0 |
| 期待運用収益 | △12 | △12 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 28 | 197 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 20 | 25 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 238 | 406 |
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | △458 | 193 |
| 合計 | △458 | 193 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | 534 | 341 |
| 合計 | 534 | 341 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 21% | 23% |
| 株式 | 40% | 40% |
| 一般勘定 | 36% | 35% |
| その他 | 3% | 2% |
| 合計 | 100% | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.01% | 0.01% |
| 長期期待運用収益率 | 2.00% | 2.00% |
3 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度42百万円、当連結会計年度43百万円であります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付に係る負債 | 1,031百万円 | 1,037百万円 | |
| 貸倒引当金 | 14 〃 | 13 〃 | |
| 賞与引当金 | 248 〃 | 255 〃 | |
| たな卸資産評価損 | 23 〃 | 108 〃 | |
| その他 | 228 〃 | 199 〃 | |
| 繰延税金資産小計 | 1,546百万円 | 1,613百万円 | |
| 評価性引当額 | △158 〃 | △159 〃 | |
| 繰延税金資産合計 | 1,388百万円 | 1,454百万円 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △55百万円 | △82百万円 | |
| 固定資産圧縮積立金 | △33 〃 | △29 〃 | |
| 特別償却準備金 | △28 〃 | △25 〃 | |
| 繰延税金負債合計 | △117百万円 | △137百万円 | |
| 繰延税金資産純額 | 1,270百万円 | 1,317百万円 | |
| (再評価に係る繰延税金負債) | |||
| 土地再評価差額金 | 331百万円 | 331百万円 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 流動資産-繰延税金資産 | 366百万円 | 445百万円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 904 〃 | 871 〃 |
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「その他」に含めておりました「たな卸資産評価損」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の「その他」に表示していた251百万円は、「たな卸資産評価損」23百万円、「その他」228百万円として組み替えております。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 32.8% | 30.7% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.2% | 3.5% | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.1% | △0.1% | |
| 住民税均等割等 | 2.1% | 4.8% | |
| 過年度法人税等 | 3.4% | ― | |
| 評価性引当額増減 | △1.4% | 0.1% | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.8% | ― | |
| 連結除外による影響額 | ― | △8.2% | |
| 連結子会社当期純損失 | 7.0% | 15.9% | |
| その他 | 0.4% | △2.5% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 48.2% | 44.2% |
(資産除去債務関係)
当社グループは、不動産賃貸借契約に基づく退去時における原状回復義務を資産除去債務として認識しておりますが、当該債務の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
なお、当連結会計年度末における資産除去債務は、負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、当連結会計年度の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。
(賃貸等不動産関係)
当社は、石川県小松市において賃貸用の土地を有しており、東京都において賃貸用のマンション(土地を含む)を有しております。
平成28年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は11百万円(賃貸収益は営業外収益に計上)であります。
平成29年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は12百万円(賃貸収益は営業外収益に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||
| 連結貸借対照表計上額 | 期首残高 | 452 | 452 |
| 期中増減額 | △0 | △0 | |
| 期末残高 | 452 | 451 | |
| 期末時価 | 246 | 244 | |
(注) 1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2.時価の算定方法
当連結会計年度末の時価は、土地については固定資産税評価額に基づき合理的に調整した金額、建物については帳簿価額をもって時価とみなしております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、パーティションの製造及び販売を主な事業としており、国内においては当社、クラスター㈱及びコマニーエンジニアリング㈱が、海外においては中国の各地域を格満林(南京)新型建材科技有限公司他2社が、それぞれ担当しております。
したがって、当社は、パーティションの製造及び販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」及び「中国」の2つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、パーティションを製造及び販売しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 日本 | 中国 | ||
| 売上高 | |||
| 外部顧客への売上高 | 29,869 | 1,236 | 31,106 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 42 | 552 | 595 |
| 計 | 29,912 | 1,789 | 31,701 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 2,235 | △377 | 1,857 |
| セグメント資産 | 28,601 | 5,706 | 34,308 |
| その他の項目 | |||
| 減価償却費 | 639 | 82 | 722 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 1,540 | 1,304 | 2,844 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 日本 | 中国 | ||
| 売上高 | |||
| 外部顧客への売上高 | 30,055 | 1,015 | 31,070 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 14 | 412 | 427 |
| 計 | 30,069 | 1,427 | 31,497 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 1,503 | △416 | 1,087 |
| セグメント資産 | 29,446 | 5,553 | 35,000 |
| その他の項目 | |||
| 減価償却費 | 818 | 157 | 975 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 1,057 | 202 | 1,259 |
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
| 売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 31,701 | 31,497 |
| セグメント間取引消去 | △595 | △427 |
| 連結財務諸表の売上高 | 31,106 | 31,070 |
(単位:百万円)
| 利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 1,857 | 1,087 |
| セグメント間取引消去 | 0 | 12 |
| 連結財務諸表の営業利益 | 1,858 | 1,099 |
(単位:百万円)
| 資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 34,308 | 35,000 |
| セグメント間取引消去 | △102 | △1,076 |
| 連結財務諸表の資産合計 | 34,205 | 33,923 |
(単位:百万円)
| その他の項目 | 報告セグメント計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 減価償却費 | 722 | 975 | ― | ― | 722 | 975 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,844 | 1,259 | ― | ― | 2,844 | 1,259 |
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円)
| 日本 | 中国 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 減損損失 | 281 | ― | 281 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員及びその近親者 | 勝木輝男 | ― | ― | パーティションの販売等 | ― | 当社製品の販売及び事務用品の購入 | 当社製品の販売及び事務用品の購入 | 32 | 受取手形及び売掛金 | 9 |
(注) 1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.当社執行役員竹田昭夫の実兄であります。なお、竹田昭夫氏は平成28年6月28日付で当社執行役員を退任しております。
3.取引条件及び取引条件の決定方針等
当社製品の販売については、市場価格を参考に決定しております。
仕入価格及びその他の取引条件は、当社と関連を有しない他の当事者と同様の条件によっております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
該当事項はありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 2,450.42円 | 2,460.10円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 121.26円 | 57.03円 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する当社株式は、1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
1株当たり当期純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は当連結会計年度146,707株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、当連結会計年度238,400株であります。
3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,079 | 507 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,079 | 507 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 8,898,975 | 8,898,874 |
4.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(百万円) | 21,806 | 21,891 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 21,806 | 21,891 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 8,898,948 | 8,898,800 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 380 | 529 | 4.4 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 340 | 432 | 1.8 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,214 | 1,733 | 1.5 | 平成31年2月25日~平成32年12月30日 |
| 合計 | 1,934 | 2,695 | ― | ― |
(注) 1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 515 | 1,175 | 41 | ― |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 6,680 | 14,138 | 20,631 | 31,070 |
| 税金等調整前当期純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△) | (百万円) | △162 | △131 | △346 | 908 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△) | (百万円) | △175 | △194 | △301 | 507 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △19.75 | △21.90 | △33.83 | 57.03 |
(注) 当社は、第2四半期連結会計期間より役員向け株式報酬制度を導入しております。1株当たり当期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額の算定上、株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する当社株式は、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △19.75 | △2.15 | △11.93 | 90.86 |
(注) 当社は、第2四半期連結会計期間より役員向け株式報酬制度を導入しております。1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額の算定上、株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する当社株式は、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 3,877 | 4,936 | |||||||||
| 受取手形 | 3,222 | 3,125 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 7,126 | ※1 6,516 | |||||||||
| 商品及び製品 | 920 | 832 | |||||||||
| 仕掛品 | 72 | 85 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 782 | 601 | |||||||||
| 前渡金 | 209 | 201 | |||||||||
| 前払費用 | 66 | 69 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 306 | 380 | |||||||||
| 未収入金 | ※1 67 | ※1 165 | |||||||||
| その他 | ※1 3 | ※1 32 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △15 | △10 | |||||||||
| 流動資産合計 | 16,641 | 16,936 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 1,689 | ※2 2,187 | |||||||||
| 構築物 | 55 | ※2 112 | |||||||||
| 機械及び装置 | 673 | ※2 1,346 | |||||||||
| 車両運搬具 | 4 | 5 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 128 | ※2 110 | |||||||||
| 土地 | 3,228 | 3,228 | |||||||||
| リース資産 | 93 | 82 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 892 | 9 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 6,766 | 7,082 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 707 | 353 | |||||||||
| ソフトウエア仮勘定 | 80 | 7 | |||||||||
| 電話加入権 | 0 | 0 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 788 | 361 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,302 | 1,173 | |||||||||
| 関係会社株式 | 3,920 | 3,827 | |||||||||
| 出資金 | 20 | 20 | |||||||||
| 従業員に対する長期貸付金 | 41 | 35 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | - | 1,000 | |||||||||
| 長期前払費用 | 18 | 11 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 799 | 747 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 340 | 347 | |||||||||
| 保険積立金 | 398 | 364 | |||||||||
| その他 | 131 | 132 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △33 | △33 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 6,939 | 7,629 | |||||||||
| 固定資産合計 | 14,494 | 15,073 | |||||||||
| 資産合計 | 31,135 | 32,010 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※1 1,898 | ※1 2,208 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 340 | 340 | |||||||||
| 未払金 | ※1 629 | ※1 507 | |||||||||
| 未払費用 | 598 | 621 | |||||||||
| 未払法人税等 | 658 | 119 | |||||||||
| 前受金 | 202 | 157 | |||||||||
| 預り金 | 41 | 44 | |||||||||
| 賞与引当金 | 705 | 714 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 30 | 20 | |||||||||
| 流動負債合計 | 5,104 | 4,732 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 680 | 1,340 | |||||||||
| 長期未払金 | 203 | 203 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | 331 | 331 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 2,795 | 2,998 | |||||||||
| その他 | 48 | 63 | |||||||||
| 固定負債合計 | 4,058 | 4,937 | |||||||||
| 負債合計 | 9,163 | 9,670 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 7,121 | 7,121 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 7,412 | 7,412 | |||||||||
| その他資本剰余金 | - | 194 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 7,412 | 7,607 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 498 | 498 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 配当準備積立金 | 120 | 120 | |||||||||
| 特別償却準備金 | 65 | 57 | |||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 84 | 75 | |||||||||
| 別途積立金 | 5,500 | 6,500 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 1,661 | 984 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 7,929 | 8,234 | |||||||||
| 自己株式 | △948 | △1,142 | |||||||||
| 株主資本合計 | 21,515 | 21,820 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 127 | 189 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 330 | 330 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 457 | 519 | |||||||||
| 純資産合計 | 21,972 | 22,340 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 31,135 | 32,010 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 29,910 | ※1 30,063 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 18,675 | ※1 19,192 | |||||||||
| 売上総利益 | 11,234 | 10,871 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 9,202 | ※1,※2 9,602 | |||||||||
| 営業利益 | 2,032 | 1,269 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | 32 | 25 | |||||||||
| 売電収入 | 17 | 18 | |||||||||
| 保険解約返戻金 | 4 | 56 | |||||||||
| その他 | ※1 74 | ※1 90 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 129 | 189 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 16 | 10 | |||||||||
| 減価償却費 | 12 | 11 | |||||||||
| 和解金 | - | 14 | |||||||||
| その他 | 68 | 35 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 97 | 70 | |||||||||
| 経常利益 | 2,064 | 1,388 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 補助金収入 | - | 83 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 240 | 105 | |||||||||
| 特別利益合計 | 240 | 188 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | 0 | - | |||||||||
| 固定資産除却損 | 3 | 39 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | - | 75 | |||||||||
| 減損損失 | - | 281 | |||||||||
| 関係会社清算損 | - | 86 | |||||||||
| 特別損失合計 | 3 | 483 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 2,300 | 1,093 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 887 | 449 | |||||||||
| 過年度法人税等 | 71 | - | |||||||||
| 法人税等調整額 | △113 | △49 | |||||||||
| 法人税等合計 | 846 | 399 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,454 | 693 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 7,121 | 7,412 | - | 7,412 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | ||||
| 当期純利益 | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | ||||
| 税率変更に伴う特別償却準備金の増加 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | ||||
| 税率変更に伴う固定資産圧縮積立金の増加 | ||||
| 別途積立金の積立 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||
| 自己株式の処分 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - |
| 当期末残高 | 7,121 | 7,412 | - | 7,412 |
| 株主資本 | |||||||
| 利益剰余金 | |||||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | |||||
| 配当準備 積立金 | 特別償却 準備金 | 固定資産 圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | |||
| 当期首残高 | 498 | 120 | 72 | 91 | 5,200 | 786 | 6,768 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △293 | △293 | |||||
| 当期純利益 | 1,454 | 1,454 | |||||
| 特別償却準備金の取崩 | △8 | 8 | - | ||||
| 税率変更に伴う特別償却準備金の増加 | 1 | △1 | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △8 | 8 | - | ||||
| 税率変更に伴う固定資産圧縮積立金の増加 | 1 | △1 | - | ||||
| 別途積立金の積立 | 300 | △300 | - | ||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 自己株式の処分 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △6 | △7 | 300 | 874 | 1,160 |
| 当期末残高 | 498 | 120 | 65 | 84 | 5,500 | 1,661 | 7,929 |
| (単位:百万円) | ||||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 土地再評価 差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △948 | 20,354 | 585 | 313 | 898 | 21,253 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △293 | △293 | ||||
| 当期純利益 | 1,454 | 1,454 | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | - | - | ||||
| 税率変更に伴う特別償却準備金の増加 | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | ||||
| 税率変更に伴う固定資産圧縮積立金の増加 | - | - | ||||
| 別途積立金の積立 | - | - | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | - | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △458 | 17 | △440 | △440 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 1,160 | △458 | 17 | △440 | 719 |
| 当期末残高 | △948 | 21,515 | 127 | 330 | 457 | 21,972 |
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 7,121 | 7,412 | - | 7,412 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | ||||
| 当期純利益 | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | ||||
| 税率変更に伴う特別償却準備金の増加 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | ||||
| 税率変更に伴う固定資産圧縮積立金の増加 | ||||
| 別途積立金の積立 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||
| 自己株式の処分 | 194 | 194 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | 194 | 194 |
| 当期末残高 | 7,121 | 7,412 | 194 | 7,607 |
| 株主資本 | |||||||
| 利益剰余金 | |||||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | |||||
| 配当準備 積立金 | 特別償却 準備金 | 固定資産 圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | |||
| 当期首残高 | 498 | 120 | 65 | 84 | 5,500 | 1,661 | 7,929 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △388 | △388 | |||||
| 当期純利益 | 693 | 693 | |||||
| 特別償却準備金の取崩 | △7 | 7 | - | ||||
| 税率変更に伴う特別償却準備金の増加 | - | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △9 | 9 | - | ||||
| 税率変更に伴う固定資産圧縮積立金の増加 | - | ||||||
| 別途積立金の積立 | 1,000 | △1,000 | - | ||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 自己株式の処分 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △7 | △9 | 1,000 | △677 | 305 |
| 当期末残高 | 498 | 120 | 57 | 75 | 6,500 | 984 | 8,234 |
| (単位:百万円) | ||||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 土地再評価 差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △948 | 21,515 | 127 | 330 | 457 | 21,972 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △388 | △388 | ||||
| 当期純利益 | 693 | 693 | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | - | - | ||||
| 税率変更に伴う特別償却準備金の増加 | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | ||||
| 税率変更に伴う固定資産圧縮積立金の増加 | - | - | ||||
| 別途積立金の積立 | - | - | ||||
| 自己株式の取得 | △415 | △415 | △415 | |||
| 自己株式の処分 | 220 | 414 | 414 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 62 | - | 62 | 62 | ||
| 当期変動額合計 | △194 | 305 | 62 | - | 62 | 367 |
| 当期末残高 | △1,142 | 21,820 | 189 | 330 | 519 | 22,340 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
① 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2) デリバティブ取引により生ずる正味の債権(及び債務)の評価基準及び評価方法
時価法
(3) たな卸資産の評価基準及び評価方法
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
① 商品及び製品、仕掛品
受注品については個別法、その他のものは先入先出法
② 原材料
移動平均法
③ 貯蔵品
最終仕入原価法
2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 2~47年
構築物 3~50年
機械及び装置 2~11年
車両運搬具 2~6年
工具、器具及び備品 2~20年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、償却年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
ただし、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3) リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
3 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当事業年度における支給見込額に基づき計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当事業年度における支給見込額に基づき計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
退職給付引当金及び退職給付費用の処理方法は以下のとおりです。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定率法により、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(3年)による定額法により費用処理しております。
4 収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
① 当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
② その他の工事
工事完成基準
5 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) ヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
特例処理の要件を満たす金利スワップ取引については、特例処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ取引を行うこととしております。
ヘッジ対象…金利の変動により将来キャッシュ・フローが変動するリスクのある負債としております。
③ ヘッジ方針
主として金利の変動によるリスクを回避するために、デリバティブ取引を利用しております。
なお、投機目的によるデリバティブ取引は、行わない方針であります。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ手段及びヘッジ対象について、半期毎に、個別取引毎のヘッジ効果を検証しておりますが、ヘッジ対象の負債とデリバティブ取引について、元本、利率、期間の条件が同一の場合は、ヘッジ効果が極めて高いことから本検証を省略しております。
(2) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(3) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
なお、これによる当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益に与える影響は軽微であります。
(表示方法の変更)
(損益計算書関係)
前事業年度において、「営業外収益」の「その他」に含めておりました「保険解約返戻金」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた79百万円は、「保険解約返戻金」4百万円、「その他」74百万円として組み替えております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。
(株式報酬制度)
株式報酬制度に関する注記については、連結財務諸表「注記事項 (追加情報)」に同一の内容を記載しているので、注記を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 81百万円 | 60百万円 |
| 短期金銭債務 | 887 〃 | 1,139 〃 |
※2 当期に取得した有形固定資産について、取得価額から控除した圧縮記帳額は、以下のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | ― | 30百万円 |
| 構築物 | ― | 3 〃 |
| 機械及び装置 | ― | 41 〃 |
| 工具、器具及び備品 | ― | 0 〃 |
| 合計 | ― | 75百万円 |
3 保証債務
次の関係会社について、金融機関からの借入に対し債務保証を行っております。
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 格満林(南京)新型建材科技有限公司 | 914百万円 | 472百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 44百万円 | 15百万円 |
| 仕入高 | 6,568 〃 | 6,532 〃 |
| その他の営業取引高 | 1,401 〃 | 1,411 〃 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 15 〃 | 14 〃 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 運送費及び保管費 | 1,051 | 百万円 | 1,026 | 百万円 |
| 役員報酬 | 188 | 〃 | 195 | 〃 |
| 給与手当及び賞与 | 3,819 | 〃 | 3,932 | 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 489 | 〃 | 500 | 〃 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 30 | 〃 | 20 | 〃 |
| 退職給付費用 | 202 | 〃 | 330 | 〃 |
| 減価償却費 | 205 | 〃 | 237 | 〃 |
| 賃借料 | 453 | 〃 | 475 | 〃 |
おおよその割合
| 販売費 | 71% | 69% |
|---|---|---|
| 一般管理費 | 29〃 | 31〃 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) |
| 子会社株式 | 3,918 | 3,826 |
| 関連会社株式 | 1 | 1 |
| 計 | 3,920 | 3,827 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付引当金 | 851百万円 | 913百万円 | |
| 貸倒引当金 | 14 〃 | 13 〃 | |
| 賞与引当金 | 216 〃 | 219 〃 | |
| たな卸資産評価損 | 23 〃 | 108 〃 | |
| その他 | 276 〃 | 170 〃 | |
| 繰延税金資産小計 | 1,382百万円 | 1,424百万円 | |
| 評価性引当額 | △158 〃 | △159 〃 | |
| 繰延税金資産合計 | 1,224百万円 | 1,265百万円 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △55百万円 | △82百万円 | |
| 固定資産圧縮積立金 | △33 〃 | △29 〃 | |
| 特別償却準備金 | △28 〃 | △25 〃 | |
| 繰延税金負債合計 | △117百万円 | △137百万円 | |
| 繰延税金資産純額 | 1,106百万円 | 1,128百万円 | |
| (再評価に係る繰延税金負債) | |||
| 土地再評価差額金 | 331百万円 | 331百万円 |
(表示方法の変更)
前事業年度において、「その他」に含めておりました「たな卸資産評価損」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の「その他」に表示していた299百万円は、「たな卸資産評価損」23百万円、「その他」276百万円として組み替えております。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 32.8% | 30.7% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.0% | 2.5% | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.1% | △0.1% | |
| 住民税均等割等 | 1.8% | 3.8% | |
| 過年度法人税等 | 3.1% | ― | |
| 評価性引当額増減 | △5.0% | 0.1% | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.6% | ― | |
| その他 | 0.6% | △0.4% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 36.8% | 36.6% |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (単位:百万円) | |||||||
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 1,689 | 690 | 19 | 173 | 2,187 | 5,315 |
| 構築物 | 55 | 66 | ― | 9 | 112 | 385 | |
| 機械及び装置 | 673 | 955 | 17 | 264 | 1,346 | 5,182 | |
| 車両運搬具 | 4 | 4 | ― | 3 | 5 | 76 | |
| 工具、器具及び備品 | 128 | 50 | 0 | 67 | 110 | 1,673 | |
| 土地 | 3,228 [661] | ― | ― | ― | 3,228 [661] | ― | |
| リース資産 | 93 | ― | ― | 11 | 82 | 49 | |
| 建設仮勘定 | 892 | 328 | 1,211 | ― | 9 | ― | |
| 計 | 6,766 | 2,095 | 1,249 | 529 | 7,082 | 12,683 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 707 | 101 | 241 (241) | 213 | 353 | 510 |
| ソフトウエア仮勘定 | 80 | 39 | 112 (39) | ― | 7 | ― | |
| 電話加入権 | 0 | ― | ― | ― | 0 | ― | |
| 計 | 788 | 140 | 354 (281) | 213 | 361 | 510 | |
(注) 1.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 建物 | 塗装工場 | 574百万円 |
|---|---|---|
| 機械及び装置 | 塗装設備 | 866 〃 |
| 建設仮勘定 | 塗装設備 | 274 〃 |
| ソフトウエア | 売掛金管理システム | 54 〃 |
2.当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
建設仮勘定 本勘定への振替 1,211百万円
3.土地の当期首残高及び当期末残高の[ ]は内書きで、土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)により行った事業用土地の再評価実施前の帳簿価額との差額であります。
4.「当期減少額」欄の( )は内書きで、減損損失の計上額であります。
【引当金明細表】
| (単位:百万円) | ||||
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 48 | 10 | 15 | 43 |
| 賞与引当金 | 705 | 714 | 705 | 714 |
| 役員賞与引当金 | 30 | 20 | 30 | 20 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 公告方法は、電子公告とする。但し、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告ができない場合は、日本経済新聞に掲載する。公告掲載URLhttps://www.comany.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない旨を定款に定めております。
1.会社法第189条第2項各号に掲げる権利
2.会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
3.株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から本有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第56期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) 平成28年6月29日関東財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成28年6月29日関東財務局長に提出。
(3) 四半期報告書及び確認書
第57期第1四半期(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) 平成28年8月10日関東財務局長に提出。
第57期第2四半期(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) 平成28年11月11日関東財務局長に提出。
第57期第3四半期(自 平成28年10月1日 至 平成28年12月31日) 平成29年2月10日関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書 平成28年7月1日関東財務局長に提出。
(5) 有価証券届出書及びその添付書類
自己株式の処分(第三者割当による普通株式)に係る有価証券届出書 平成28年7月29日関東財務局長に提出。
(6) 有価証券届出書の訂正届出書
訂正届出書(上記(5) 有価証券届出書の訂正届出書) 平成28年8月10日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成29年6月27日
コマニー株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 近 藤 久 晴 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 秋 山 高 広 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているコマニー株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、コマニー株式会社及び連結子会社の平成29年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、コマニー株式会社の平成29年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、コマニー株式会社が平成29年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成29年6月27日
コマニー株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 近 藤 久 晴 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 秋 山 高 広 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているコマニー株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの第57期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、コマニー株式会社の平成29年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。