【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年6月29日 |
| 【事業年度】 | 第183期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 【会社名】 | 品川リフラクトリーズ株式会社 |
| 【英訳名】 | SHINAGAWA REFRACTORIES CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 相川 貢 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 |
| 【電話番号】 | 03(6265)1600 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 下山 隆行 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 |
| 【電話番号】 | 03(6265)1600 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 下山 隆行 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人札幌証券取引所 (札幌市中央区南一条西五丁目14番地の1) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第179期 | 第180期 | 第181期 | 第182期 | 第183期 | |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 99,204 | 96,875 | 100,188 | 97,889 | 103,722 |
| 経常利益 | (百万円) | 5,154 | 4,160 | 5,215 | 4,951 | 6,365 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 2,576 | 2,224 | 3,098 | 2,796 | 3,602 |
| 包括利益 | (百万円) | 4,852 | 3,832 | 5,624 | △224 | 4,738 |
| 純資産額 | (百万円) | 42,847 | 45,257 | 51,042 | 50,132 | 54,186 |
| 総資産額 | (百万円) | 106,681 | 106,869 | 109,841 | 103,697 | 106,507 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 402.73 | 422.49 | 478.95 | 468.80 | 505.68 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 27.33 | 23.59 | 32.87 | 29.67 | 38.21 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 35.6 | 37.3 | 41.1 | 42.6 | 44.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 7.1 | 5.7 | 7.3 | 6.3 | 7.8 |
| 株価収益率 | (倍) | 7.3 | 8.9 | 8.9 | 6.8 | 7.9 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 6,064 | 6,873 | 4,448 | 4,390 | 5,459 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △2,808 | △1,180 | 129 | △1,173 | △1,825 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △2,707 | △5,121 | △3,730 | △2,343 | △2,526 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 10,153 | 10,942 | 11,908 | 12,659 | 13,627 |
| 従業員数 | (名) | 2,821 | 2,768 | 2,751 | 2,839 | 2,786 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第179期 | 第180期 | 第181期 | 第182期 | 第183期 | |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 68,135 | 64,876 | 66,262 | 64,081 | 69,576 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,900 | 3,121 | 3,870 | 3,273 | 3,627 |
| 当期純利益 | (百万円) | 2,236 | 1,797 | 2,615 | 1,916 | 2,403 |
| 資本金 | (百万円) | 3,300 | 3,300 | 3,300 | 3,300 | 3,300 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 94,293 | 94,293 | 94,293 | 94,293 | 94,293 |
| 純資産額 | (百万円) | 33,781 | 35,396 | 39,636 | 38,430 | 40,783 |
| 総資産額 | (百万円) | 79,651 | 77,884 | 80,437 | 75,045 | 77,385 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 358.30 | 375.44 | 420.42 | 407.64 | 432.62 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 5.00 | 5.00 | 6.00 | 6.00 | 7.00 |
| (1株当たり中間配当額) | (円) | (2.50) | (2.50) | (2.50) | (3.00) | (3.00) |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 23.72 | 19.07 | 27.75 | 20.33 | 25.49 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 42.4 | 45.4 | 49.3 | 51.2 | 52.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 6.9 | 5.2 | 6.9 | 4.9 | 6.1 |
| 株価収益率 | (倍) | 8.4 | 11.0 | 10.5 | 9.9 | 11.9 |
| 配当性向 | (%) | 21.1 | 26.2 | 21.6 | 29.5 | 27.5 |
| 従業員数 | (名) | 1,065 | 1,063 | 1,080 | 1,108 | 1,111 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【沿革】
| 明治 | 8年 | 創業-西村勝三が東京芝浦で民間として初めて耐火煉瓦の製造を開始 |
| 17年9月 | 東京深川に芝浦の工場を合併し伊勢勝白煉瓦製造所が発足 | |
| 20年10月 | 東京品川に深川の工場を移転し品川白煉瓦製造所と改名 | |
| 28年12月 | 福島県小名浜に小名浜工場を建設 | |
| 36年6月 | 品川白煉瓦株式会社に改組、資本金25万円 | |
| 39年5月 | 福島県湯本町に小名浜工場を移転、湯本工場を建設 | |
| 大正 | 5年12月 | 日本窯業株式会社を合併(旧岡山第一工場) |
| 昭和 | 3年10月 | 岡山県片上に第二工場を建設 |
| 11年6月 | 帝国窯業株式会社を買収し、子会社とする | |
| 13年1月 | 岡山第三工場を建設 | |
| 13年8月 | 子会社 品川企業株式会社を設立 | |
| 24年5月 | 当社株式を東京証券取引所に上場 | |
| 36年4月 | 日本鋼管株式会社と業務提携、日生工場発足 | |
| 36年8月 | 明石工場完成 | |
| 37年10月 | 株式会社神戸製鋼所と共同出資により子会社 品川炉材株式会社を設立、明石工場を移管 | |
| 40年10月 | 子会社 品川ロコー株式会社を設立 | |
| 43年11月 | 千田工場完成 | |
| 44年1月 | 新湯本工場完成 | |
| 45年11月 | 鹿島工場完成 | |
| 59年10月 | 子会社 品川開発株式会社を設立 | |
| 61年4月 | 子会社 品川化成株式会社を設立 | |
| 平成 | 9年3月 | 中華人民共和国に瀋陽市光輝中低圧設備廠及び新生交易株式会社と共同出資により、子会社瀋陽品川光輝冶金材料有限公司(現 瀋陽品川冶金材料有限公司)を設立 |
| 10年6月 | 英国モルガンクルーシブル社と共同出資により豪州に関連会社 シナガワ サーマル セラミックス Pty. Ltd.を設立 | |
| 11年4月 | 日生工場を岡山工場に統合 | |
| 11年10月 | 品川炉材株式会社が第一耐火煉瓦株式会社を吸収合併し、子会社 株式会社セラテクノとなる | |
| 13年12月 | 関連会社 シナガワ サーマル セラミックス Pty. Ltd.(現 シナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシア Pty. Ltd.)への出資を拡大し、子会社化する | |
| 14年11月 | 子会社 品川ファインセラミックス株式会社を設立 | |
| 14年12月 | 千田工場を岡山工場に統合、鹿島工場を湯本工場に統合 | |
| 16年11月 | イソライト工業株式会社の株式を取得し、子会社とする | |
| 17年8月 | 中華人民共和国の大石橋市品川栄源連鋳耐火材料有限公司に出資し、子会社とする | |
| 18年7月 | 米国 FMP Inc.の株式を取得して子会社とし、社名をシナガワ アドバンスト マテリアルズ アメリカズ Inc.と変更する | |
| 20年4月 | 中華人民共和国に鞍山市和豊耐火材料有限公司と共同出資により、子会社 遼寧品川和豊冶金材料有限公司を設立 | |
| 21年3月 | JFE炉材株式会社と合併契約を締結 | |
| 21年10月 | JFE炉材株式会社と合併し、社名を品川リフラクトリーズ株式会社と変更する | |
| 21年10月 | JFE炉材株式会社との合併に伴い、同社の子会社 赤穂ゼネラルサービス株式会社、千種工業株式会社、日本ロータリーノズル株式会社の3社を子会社とする | |
| 22年9月 | 千田製造室を閉鎖し、玉島製造部に生産を移管する | |
| 24年10月 | 日本ロータリーノズル株式会社を吸収合併する | |
| 26年4月 | 品川企業株式会社が、赤穂ゼネラルサービス株式会社を吸収合併し、子会社 品川ゼネラルサービス株式会社となる | |
| 26年4月 | 湯本工場・赤穂工場・岡山工場を、東日本工場・西日本工場の2工場体制へ再編 | |
| 26年10月 | シナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシア Pty. Ltd.が、子会社 PT シナガワ リフラクトリーズ インドネシアを設立 | |
| 27年4月 | 千種工業株式会社が、大日工業株式会社を吸収合併する | |
| 28年6月 | 監査等委員会設置会社へ移行 |
3【事業の内容】
当社グループは当社、子会社25社及び関連会社5社で構成され、耐火物の製造販売、築炉工事、不動産賃貸等を主な事業内容としております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。
| セグメント区分 | 内容 | |
| 耐火物及び関連製品 | 当社、 ㈱セラテクノ及び帝国窯業㈱で定形耐火物、不定形耐火物等を製造し、当社及び㈱セラテクノが販売しております。 品川ゼネラルサービス㈱で耐火物及び関連製品を製造し、耐火物及び関連製品に関わる請負業務を行っております。 シナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシア Pty.Ltd.、シナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシア NZ Ltd.、PT シナガワ リフラクトリーズ インドネシアで定形耐火物、不定形耐火物等を製造販売しております。 大石橋市品川栄源連鋳耐火材料有限公司で定形耐火物を製造販売しております。 当社及び瀋陽品川冶金材料有限公司、シナガワ アドバンスト マテリアルズ アメリカズ Inc.、遼寧品川和豊冶金材料有限公司で連続鋳造用モールドパウダーを製造販売しております。 イソライト工業㈱、同社の子会社及び関連会社でセラミックファイバー、耐火断熱煉瓦等を製造販売しております。 品川化成㈱で吸着剤を製造し当社が販売しております。 品川ファインセラミックス㈱でファインセラミックスを製造販売しております。 | |
| エンジニアリング | 当社及び品川ロコー㈱で高炉・転炉・焼却炉等の築炉工事、工業窯炉の設計・施工等を行っております。 | |
| 不動産・レジャー等 | 当社で不動産賃貸事業を行っております。 品川ゼネラルサービス㈱で当社の土地を利用してゴルフ場、スーパー銭湯等を経営しております。 |
(注)上記セグメント区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
なお、子会社は全て連結子会社であり、関連会社のうち3社は持分法適用会社であります。
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
(注)イソライト工業㈱は、東京証券取引所市場第一部に株式を上場しております。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合 (%) | 関係内容 | 主要な損益情報等 | |||
| 役員の兼任 | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | (1)売上高 (2)経常損益 (3)当期純損益 (4)純資産額 (5)総資産額 | |||||
| (連結子会社) | 百万円 | 百万円 | |||||||
| ㈱セラテクノ ※1 | 兵庫県明石市 | 440 | 耐火物及び関連製品 | 51.0 | あり | なし | 当社製品の販売先である。また当社仕入商品(耐火物)の仕入先である。 | なし | (1)11,874 (2) 298 (3) 223 (4) 2,880 (5) 8,182 |
| 百万円 | |||||||||
| 品川ロコー㈱ | 広島県福山市 | 100 | エンジニアリング | 100.0 | なし | なし | 当社から築炉工事等の請負を行っている。 | アパート用土地を賃貸している。 | - |
| 百万円 | |||||||||
| 品川ゼネラルサービス㈱ | 東京都千代田区 | 36 | 耐火物及び関連製品、 不動産・ レジャー等 | 100.0 | なし | なし | 当社に対し役務の提供を行っている。 | ゴルフ場用土地及びスーパー銭湯用土地を賃貸している。 | - |
| 百万円 | |||||||||
| 帝国窯業㈱ | 東京都千代田区 | 30 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 | あり | なし | 当社仕入商品(耐火物)の仕入先である。 | なし | - |
| 百万円 | |||||||||
| 品川ファインセラミックス㈱ | 東京都千代田区 | 100 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 | あり | 運転資金の援助をしている。 | 当社仕入商品(ファインセラミックス)の仕入先である。 | 工場用土地及び建物を賃貸している。 | - |
| 百万円 | |||||||||
| 品川化成㈱ | 東京都千代田区 | 40 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 | なし | なし | 当社仕入商品(吸着剤)の仕入先である。 | なし | - |
| 百万円 | |||||||||
| 品川開発㈱ | 東京都千代田区 | 50 | 耐火物及び 関連製品 | 100.0 | なし | 設備資金・運転資金の援助をしている。 | 当社原材料の仕入先である。 | 事務所用土地及び建物を賃貸している。 | - |
| 百万円 | |||||||||
| 千種工業㈱ | 兵庫県赤穂市 | 45 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 | なし | 運転資金の援助をしている。 | 当社原材料の仕入先である。 | 事業用土地を賃貸している。 | - |
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合 (%) | 関係内容 | 主要な損益情報等 | |||
| 役員の兼任 | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | (1)売上高 (2)経常損益 (3)当期純損益 (4)純資産額 (5)総資産額 | |||||
| (連結子会社) | 千豪ドル | ||||||||
| シナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシアPty.Ltd.※1 | オーストラリアニューサウスウェールズ州 | 22,000 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 | なし | 同社の銀行借入に対して保証をしている。 | 当社製品の販売先である。 | なし | - |
| 千ニュージーランドドル | |||||||||
| シナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシア ニュージーランド Ltd. | ニュージーランド ハントリー | 1,000 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 (100.0) | なし | なし | 当社製品の販売先である。 | なし | - |
| 千米ドル | |||||||||
| PT シナガワ リフラクトリーズ インドネシア | インドネシア ジャカルタ市 | 1,200 | 耐火物及び関連製品 | 51.0 (51.0) | なし | なし | 当社製品の販売先である。 | なし | - |
| 千米ドル | |||||||||
| シナガワ アドバンスト マテリアルズ アメリカズ Inc. | 米国オハイオ州 | 300 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 | なし | 同社の銀行借入に対して保証をしている。 | 当社製品の販売先である。 | なし | - |
| 百万人民元 | |||||||||
| 大石橋市品川栄源連鋳耐火材料有限公司 ※1 | 中国 遼寧省大石橋市 | 48 | 耐火物及び関連製品 | 67.0 | なし | 同社の銀行借入に対して保証をしている。 | 当社仕入商品(耐火物)の仕入先である。 | なし | - |
| 百万 人民元 | |||||||||
| 瀋陽品川冶金材料有限公司 ※1 | 中国 遼寧省瀋陽市 | 44 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 | あり | なし | 当社仕入商品(耐火物)の仕入先である。 | なし | - |
| 百万 人民元 | |||||||||
| 遼寧品川和豊冶金材料有限公司 ※1 | 中国 遼寧省鞍山市 | 28 | 耐火物及び関連製品 | 66.7 | あり | 同社の銀行借入に対して保証をしている。 | なし | なし | - |
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合 (%) | 関係内容 | 主要な損益情報等 | |||
| 役員の兼任 | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | (1)売上高 (2)経常損益 (3)当期純損益 (4)純資産額 (5)総資産額 | |||||
| (連結子会社) | 百万円 | ||||||||
| イソライト工業㈱ ※1,2 | 大阪府大阪市北区 | 3,196 | 耐火物及び関連製品 | 54.9 | なし | なし | 当社仕入商品(耐火断熱材)の仕入先である。 | なし | - |
| 百万円 | |||||||||
| ㈱ITM | 千葉県香取郡神崎町 | 50 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 (100.0) | なし | なし | 当社仕入商品(耐火断熱材)の仕入先である。 | なし | - |
| 百万円 | |||||||||
| ㈱イソライトライフ | 石川県七尾市 | 10 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 (100.0) | なし | なし | なし | なし | - |
| 百万円 | |||||||||
| イソライト建材㈱ | 石川県七尾市 | 70 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 (100.0) | なし | なし | なし | なし | - |
| 千マレーシアリンギット | |||||||||
| イソライトインシュレーティング ファイアーブリック センドリアンベルハッド ※1 | マレーシア イポー | 24,000 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 (100.0) | なし | なし | なし | なし | - |
| 千米ドル | |||||||||
| 蘇州伊索来特耐火繊維有限公司※1 | 中国 江蘇省 蘇州市 | 7,000 | 耐火物及び関連製品 | 80.0 (80.0) | なし | なし | なし | なし | - |
| 千台湾ドル | |||||||||
| イソライト イースタンユニオン リフラクトリーズカンパニーリミテッド※1 | 台湾 台北県 | 156,000 | 耐火物及び関連製品 | 60.0 (60.0) | なし | なし | なし | なし | - |
| 千マレーシアリンギット | |||||||||
| イソライト セラミックファイバーズ センドリアン ベルハッド | マレーシア パシールグダン | 3,500 | 耐火物及び関連製品 | 100.0 (100.0) | なし | なし | なし | なし | - |
| 他2社 | |||||||||
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合 (%) | 関係内容 | 主要な損益情報等 | |||
| 役員の兼任 | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | (1)売上高 (2)経常損益 (3)当期純損益 (4)純資産額 (5)総資産額 | |||||
| (持分法適用関連会社) | 千台湾ドル | ||||||||
| イソライトファンシン(タイワン)カンパニーリミテッド | 台湾 台北市 | 24,000 | 耐火物及び関連製品 | 50.0 (50.0) | なし | なし | なし | なし | - |
| 千シンガポールドル | |||||||||
| フォスターエンジニアリング プライベート リミテッド | シンガポール | 2,800 | 耐火物及び関連製品 | 36.0 (36.0) | なし | なし | なし | なし | - |
| 百万円 | |||||||||
| ITM-UNIFRAX㈱ | 千葉県 香取郡 神崎町 | 50 | 耐火物及び関連製品 | 50.0 (50.0) | なし | なし | なし | なし | - |
| (その他の関係会社) | 百万円 | ||||||||
| ジェイ エフ イー ホールディングス㈱※2 | 東京都 千代田区 | 147,143 | 鉄鋼事業・エンジニアリング事業・造船事業等を行う子会社の経営管理 | 被所有33.8 (33.8) | なし | なし | なし | なし | - |
| JFEスチール㈱ | 東京都 千代田区 | 百万円 239,644 | 鉄鋼事業 | 被所有 33.8 | なし | なし | 当社製品の主要顧客であり、同社へ役務の提供も行っている。 | 同社から土地及び建物を賃借している。 | - |
(注)1.「主要な事業内容」欄には、その他の関係会社を除いてセグメントの名称を記載しております。
2.「議決権の所有割合」欄の(内書)は間接所有(被所有)割合であります。
3.上記のうち、※1は特定子会社に該当しております。
4.上記のうち、※2は有価証券報告書を提出しております。
5.㈱セラテクノは、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えております。その他の連結子会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が、それぞれ100分の10以下であるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成29年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 耐火物及び関連製品 | 2,115 | |
| エンジニアリング | 594 | |
| 不動産・レジャー等 | 25 | |
| 全社(共通) | 52 | |
| 合計 | 2,786 | |
(注)1.従業員数は、就業人員であり、臨時従業員数は含まれておりません。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
| 平成29年3月31日現在 |
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 1,111 | 44.4 | 19.5 | 5,627,785 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 耐火物及び関連製品 | 815 | |
| エンジニアリング | 244 | |
| 全社(共通) | 52 | |
| 合計 | 1,111 | |
(注)1.従業員数は、就業人員であります。
2.平均年間給与には、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
提出会社の従業員が組織する労働組合は、品川リフラクトリーズ労働組合(所属上部団体UAゼンセン)であり組合員数は732名であります。
また、一部の連結子会社において、労働組合を組織しております。
なお、当社グループ全体として労使関係は安定しており、特記すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当期における我が国経済は、堅調な企業業績と雇用情勢に支えられ、個人消費には未だ力強さが欠けるものの、緩やかな回復を続けてまいりました。
耐火物業界の最大の需要先である鉄鋼業界におきましては、自動車を中心とした国内需要が堅調に推移したことから、通期の粗鋼生産は前期比0.9%増加の1億516万トンとなり、3年ぶりの前期比増となりました。
当社グループにおきましては、世界トップクラスの総合耐火物メーカーとしての地位の維持・向上に向けて、確実な収益確保とさらなる成長を実現することを中長期的なビジョンに掲げ企業活動を展開しております。当期は「将来にわたる持続的成長に向け中長期的な視点から競争力の確保を図る」を基本方針とする第3次中期経営計画の2年目にあたり、最重要課題である「設備・人材面における基盤整備」の内、「中核生産設備の新鋭化」としてスライドプレート製造用プレスの導入を完了し、引続いてマグネシア・カーボンれんが製造用プレスの導入に取り組みました。また「人材の確保・育成」として採用の拡大と社員教育の充実に重点を置き推進してまいりました。
当期の連結成績につきましては、粗鋼生産が堅調に推移したことと、コークス炉大型建設工事の売上計上により、耐火物及び関連製品、エンジニアリングの売上が増加したことから、売上高は1,037億22百万円と前期に比べ58億32百万円(6.0%)の増加となりました。損益面では、売上の増加に加えて、コストダウンの推進と為替影響による原燃料価格の低下もあり、営業利益は63億44百万円と前期に比べ13億25百万円(26.4%)、経常利益は63億65百万円と前期に比べ14億14百万円(28.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益は36億2百万円と前期に比べ8億5百万円(28.8%)のそれぞれ増益となりました。
次にセグメントの概況をご報告申し上げます。
<耐火物及び関連製品>
耐火物及び関連製品事業につきましては、国内の粗鋼生産が堅調に推移したことに加え、製鋼用モールドパウダー及びセラミックファイバー製品の売上増加等により、当期の売上高は752億93百万円と14億43百万円(2.0%)の増収となりました。セグメント利益はコストダウンの推進と、為替影響による原燃料価格の低下等により56億63百万円と10億15百万円(21.8%)の増益となりました。
<エンジニアリング>
エンジニアリング事業につきましては、コークス炉大型建設工事の売上計上等により、当期の売上高は261億8百万円と44億13百万円(20.3%)の増収となり、セグメント利益は7億7百万円と2億32百万円(48.8%)の増益となりました。
<不動産・レジャー等>
不動産・レジャー等事業につきましては、当期の売上高は23億20百万円と24百万円(△1.1%)の減収となり、セグメント利益は修繕費の減少等により11億21百万円と97百万円(9.5%)の増益となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末比9億68百万円増加し、当連結会計年度末には136億27百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
<営業活動によるキャッシュ・フロー>
営業活動の結果得られた資金は54億59百万円(前年同期比24.3%増)となりました。これは主に「税金等調整前当期純利益」60億70百万円と「減価償却費」24億円等による増加と、「売上債権の増減額」△32億62百万円と「法人税等の支払額」△13億61百万円等による減少の結果であります。
<投資活動によるキャッシュ・フロー>
投資活動の結果使用した資金は18億25百万円(前年同期比55.6%増)となりました。これは主に「有価証券の純増減額」8億99百万円等による増加と、「有形固定資産の取得による支出」△26億47百万円等による減少の結果であります。
<財務活動によるキャッシュ・フロー>
財務活動の結果使用した資金は25億26百万円(前年同期比7.8%増)となりました。これは主に「長期借入れによる収入」54億24百万円等による増加と、「短期借入金の純増減額」△32億8百万円、「社債の償還による支出」△21億80百万円、「長期借入金の返済による支出」△18億27百万円等による減少の結果であります。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 耐火物及び関連製品(百万円) | 51,435 | 99.3 |
(注)1.上記の金額には、消費税等が含まれておりません。
2.金額は製造原価によっております。
(2)受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 耐火物及び関連製品 | 74,396 | 99.7 | 12,535 | 93.3 |
| エンジニアリング | 23,774 | 105.7 | 2,929 | 55.7 |
| 合計 | 98,170 | 101.1 | 15,465 | 82.7 |
(注)1.上記の金額には、消費税等が含まれておりません。
2.金額は販売価格によっております。
(3)販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 耐火物及び関連製品(百万円) | 75,293 | 102.0 |
| エンジニアリング(百万円) | 26,108 | 120.3 |
| 不動産・レジャー等(百万円) | 2,320 | 98.9 |
| 合計 | 103,722 | 106.0 |
(注)1.最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||
| 販売高(百万円) | 割合(%) | 販売高(百万円) | 割合(%) | |
| JFEスチール㈱ | 35,803 | 36.6 | 41,196 | 39.7 |
| ㈱神戸製鋼所 | 15,736 | 16.1 | 15,125 | 14.6 |
(注)2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営の基本方針
当社グループは、基本を大切にする“Be BASIC”の精神のもと、耐火物の製造・販売及び窯炉の設計・築炉工事等のエンジニアリングサービスの提供を通じて、産業の発展と豊かな社会の実現に貢献します。
そのため当社は、創造性と実行力に富む人材を開発し、優れた技術力、高い収益力と強固な財務基盤の確立を追求することにより、
①世界トップクラスの総合耐火物メーカーとしての地位確立
②お客様のニーズに応えるための対応力の強化
③株主、お取引先、地域社会など当社を支える皆様方からの高い信頼の獲得
④従業員にとって魅力に富み働きがいのある職場環境の創造
を目指します。
(2) 経営戦略及び対処すべき課題等
当社グループは、将来に渡る持続的成長を実現するため、中長期的な視点に基づく競争力強化策により「設備」と「人材」の基盤整備・強化に取り組んでまいります。
重点課題としては以下の通りであります。
①設備の基盤整備
中核生産設備の新鋭化によりお客様への安定供給と品質強化を図るとともに競争力を強化します。
②人材の基盤整備
競争力の源泉は人材であるとの認識の下、安定的な採用、人材育成の高度化、技能継承の充実等の人事政策を強化します。
③技術力強化と販売力向上
生産・販売・技術一体の活動を強化することにより、魅力的な新商品、高機能商品を開発し、早期の市場投入を図ります。加えて当社グループの総合力を活用し、海外事業展開を加速します。
④安全活動とコンプライアンスの強化
安全活動においては、「設備と作業の本質安全化」を徹底するとともに、「5S」の全職場への展開により、全員参加で安全・快適で効率的な職場づくりを目指します。コンプライアンスにおいては、グループ全体としてレベルの維持・改善に努め、着実に意識の向上を図ります。
(3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの主たる経営指標といたしましては、売上高経常利益率(ROS)、総資産利益率(ROA)および自己資本利益率(ROE)を使用しております。国内外の経済環境が大きく変化する中で、当社グループは事業規模の拡大と経営の効率化を目指しております。
(4) 経営環境
当社グループを取り巻く経営環境に関して、国内市場は基本的に安定した環境の中で推移すると見込んでおりますものの、東アジア及び中東での地政学リスクの増加等、世界経済の情勢には不安定要素が山積しており、国内市場の安定にも変調が生じる恐れが十分にあり、同業他社との競争も激しさを増すことが想定されます。また海外市場においても、不安定要因の顕在化によって生じる環境の変化に迅速に対応することが必要となってきております。
(5) 株式会社の支配に関する基本方針
①基本方針の内容
当社取締役会は、上場会社として当社株式の自由な売買を認める以上、特定の者の大規模な買付行為に応じて当社株式の売却を行うか否かは、最終的には当社株式を保有する当社株主の皆様の判断に委ねられるべきものであると考えます。
しかし、総合耐火物メーカーである当社の経営においては、当社グループの有形無形の経営資源、将来を見据えた施策の潜在的効果、当社グループに与えられた社会的な使命、それら当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益を構成する要素等への理解が不可欠です。これらを継続的に維持、向上させていくためには、当社グループの企業価値の源泉である、(ⅰ)伝統の中で蓄積された豊富なノウハウと技術開発力、(ⅱ)高品質の製品を開発し提供することを可能とする国内外の拠点、(ⅲ)永年の間に築き上げたお客様・お取引先との信頼関係、(ⅳ)地域との共生及び環境保全への取組み等を機軸とした中長期的な視野を持った経営的な取組みが必要不可欠であると考えております。当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者によりこうした中長期的視点に立った施策が実行されない場合、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益や当社グループに関わる全てのステークホルダーの利益は毀損されることになる可能性があります。
当社は、当社株式の適正な価値を株主及び投資家の皆様にご理解いただくようIR活動に努めておりますものの、突然大規模な買付行為がなされたときに、買付者の提示する当社株式の取得対価が妥当かどうか等買付者による大規模な買付行為の是非を株主の皆様が短期間の内に適切に判断するためには、買付者及び当社取締役会の双方から適切かつ十分な情報が提供されることが不可欠です。さらに、当社株式の継続保有をお考えの株主の皆様にとっても、かかる買付行為が当社グループに与える影響や、買付者が考える当社グループの経営に参画したときの経営方針、事業計画の内容、当該買付行為に対する当社取締役会の意見等の情報は、当社株式の継続保有を検討する上で重要な判断材料となると考えます。
以上を考慮した結果、当社としましては、大規模な買付行為を行う買付者において、株主の皆様の判断のために、当社が設定し事前に開示する一定のルール(以下「大規模買付ルール」といいます。)に従って、買付行為に関する必要かつ十分な情報を当社取締役会に事前に提供し、当社取締役会のための一定の評価期間が経過し、かつ当社取締役会又は株主総会が対抗措置発動の可否について決議を行った後にのみ当該買付行為を開始する必要があると考えております。
また、大規模な買付行為の中には、当該買付行為が企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なうと認められるものもないとは言えません。当社は、かかる大規模な買付行為に対して、当社取締役会が本対応方針に従って適切と考える方策をとることが、企業価値ひいては株主共同の利益を守るために必要であると考えております。
②当社の財産の有効な活用、適切な企業集団の形成その他の会社支配に関する基本方針の実現に資する特別な取組み
当社グループは、基本方針の実現に資する特別な取組みとして、耐火物関連事業、エンジニアリング事業及びその他関連事業において競争を勝ち抜くために、拡販とその背景となる顧客満足度の向上を最重要課題に掲げ、営業・生産活動に励むとともに、更なるグローバル化を指向しグループとして事業規模の拡大を追求しております。平成27年度から3ヵ年にわたり進めている第3次中期経営計画では、当社の将来にわたる持続的な成長を実現するため、特に設備と人材の基盤整備に注力しております。設備面ではお客様に対する安定供給と競争力向上を目的に主力工場の中核設備の更新と最新鋭設備の導入を実施してまいりました。また人材面では、競争を勝ち抜き会社を発展させるため、社員一人ひとりの実力を底上げする研修体制を整備するとともに、安定的な採用、人材ソースの多様化等人材の確保と育成に継続して取り組んでおります。設備と人材の基盤整備を車の両輪とし、安定した収益体制を確立することにより、株主の皆様のご期待に応えるべくグループ一丸となってまい進する所存であります。
さらに、当社グループは、株主、お客様・お取引先、地域社会、社員等多くのステークホルダーの期待・信頼に応えるべく、収益の拡大による経営基盤の強化を図る一方、社会の信頼を得られる企業であり続けようとする姿勢を徹底することで企業価値ひいては株主共同の利益の向上に努めております。コーポレート・ガバナンスはそのための土台と考えております。当社は、経営理念に基づき適切な企業運営を行い、全てのステークホルダーの信頼をより確かなものとするため、高いコンプライアンス意識のもと、経営の透明性を確保し、公明正大かつ効率的で健全な経営の実践に向け、コーポレート・ガバナンス体制の強化・充実と効率的運用に努めるべく、平成27年11月、コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方・基本方針に相当する「コーポレートガバナンス・ガイドライン」を制定し、翌平成28年6月には監査等委員会設置会社の制度を採用し、独立性の高い社外取締役が過半数を占める監査等委員会が監査・監督を行うとともに、合わせて執行役員制度を採用することにより、取締役会の活性化及び意思決定機能、監視・監督機能の一層の強化を図ることで、コーポレート・ガバナンスの実効性向上に努めております。このような体制整備のほか、当社グループでは情報開示の充実がコーポレート・ガバナンスにとって有効な機能を果たすと考えており、各種の会社情報を適時、適切にかつ積極的に開示することによって、株主の皆様やその他外部からのチェック機能を高め、経営の透明度を高めることを今後とも充実させていきたいと考えております。
③会社支配に関する基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
当社は、平成29年5月11日開催の当社取締役会において、①で述べた会社支配に関する基本方針に照らし、「当社株式の大規模買付行為への対応方針」(以下「本対応方針」といいます。)として継続を決議いたしました。
本対応方針の継続について平成29年6月29日開催の第183回定時株主総会に付議し、承認可決されました。
本対応方針は、(ⅰ)特定株主グループの議決権割合を20%以上とすることを目的とする当社株券等の買付行為、(ⅱ)結果として特定株主グループの議決権割合が20%以上となる当社株券等の買付行為又は、(ⅲ)結果として特定株主グループの議決権割合が20%以上となる当社の他の株主との合意等(いずれにおいても市場取引、公開買付け等の具体的な買付方法の如何を問いませんが、あらかじめ当社取締役会が同意した者による買付行為及び合意等を除きます。)(以下かかる買付行為又は合意等を「大規模買付行為」といい、かかる買付行為又は合意等を行う者を「大規模買付者」といいます。)が行われる場合に、 a) 大規模買付者が当社取締役会に対して大規模買付行為に関する必要かつ十分な情報を事前に提供し、 b) 当社取締役会のための一定の評価期間が経過し、かつ c) 当社取締役会又は株主総会が対抗措置の発動の可否について決議を行った後に大規模買付行為を開始する、という大規模買付ルールの遵守を大規模買付者に求める一方で、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なう大規模買付行為を新株予約権の無償割当て等を利用することにより抑止し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を向上させることを目的とするものです。
当社の株券等について大規模買付行為が行われる場合、まず、大規模買付者には、当社代表取締役宛に大規模買付者及び大規模買付行為の概要並びに大規模買付ルールに従う旨が記載された意向表明書を提出することを求めます。さらに、大規模買付者には、当社取締役会が当該意向表明書受領後10営業日以内に交付する必要情報リストに基づき株主の皆様の判断並びに当社取締役会及び独立委員会の意見形成のために必要な情報の提供を求めます。
次に、大規模買付行為の評価等の難易度に応じ、大規模買付者が当社取締役会に対し前述の必要情報の提供を完了した後、60日間(対価を現金(円貨)のみとする公開買付けによる当社全株式の買付けの場合)又は90日間(その他の大規模買付行為の場合)(最大30日間の延長がありえます。)を当社取締役会による評価、検討、交渉、意見形成、代替案立案のための期間とし、当社取締役会は、当該期間内に、外部専門家等の助言を受けながら、大規模買付者から提供された情報を十分に評価・検討し、後述の独立委員会の勧告を最大限尊重した上で、当社取締役会としての意見を取りまとめて公表します。また、当社取締役会は、必要に応じ、大規模買付者との間で大規模買付行為に関する条件改善について交渉し、当社取締役会としての代替案を提示することもあります。
当社取締役会は、本対応方針を適正に運用し、当社取締役会による恣意的な判断を防止するための諮問機関として、当社の業務執行を行う経営陣から独立している当社社外取締役及び社外有識者の中から選任された委員からなる独立委員会を設置し、大規模買付者が大規模買付ルールを遵守しないため対抗措置を発動すべきか否か、大規模買付行為が当社の企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なうと認められるため対抗措置を発動すべきか否か等の本対応方針に係る重要な判断に際しては、独立委員会に諮問することとします。独立委員会は、対抗措置の発動もしくは不発動の勧告又は対抗措置の発動の可否につき株主総会に諮るべきである旨の勧告を当社取締役会に対し行います。
当社取締役会は、前述の独立委員会の勧告を最大限尊重し、対抗措置の発動もしくは不発動の決議又は株主総会招集の決議その他必要な決議を行います。対抗措置の発動の可否につき株主総会において株主の皆様にお諮りする場合には、株主総会招集の決議の日より最長60日間以内に当社株主総会を開催することとします。対抗措置として新株予約権の無償割当てを実施する場合には、新株予約権者は、当社取締役会が定めた1円以上の額を払い込むことにより新株予約権を行使し、当社普通株式を取得することができるものとし、当該新株予約権には、大規模買付者等による権利行使が認められないという行使条件や当社が大規模買付者等以外の者から当社株式と引換えに新株予約権を取得することができる旨の取得条項等を付すことがあるものとします。また、当社取締役会は、当社取締役会又は株主総会が対抗措置を発動することを決定した後も、対抗措置の発動が適切でないと判断した場合には、独立委員会の勧告を最大限尊重した上で、対抗措置の発動の停止又は変更を行うことがあります。当社取締役会は、前述の決議を行った場合は、適時適切に情報開示を行います。
本対応方針の有効期限は、平成29年6月29日開催の定時株主総会においてその導入が承認されたことから、当該定時株主総会の日から3年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までとします。なお、本対応方針の有効期間中であっても、企業価値ひいては株主共同の利益の向上の観点から、関係法令の整備や、金融商品取引所が定める上場制度の整備等を踏まえ随時見直しを行い、本対応方針の変更を行うことがあります。
なお、本対応方針の詳細については、インターネット上の当社ウェブサイト(アドレスhttp://www.shinagawa.co.jp/news/index.html)に掲載する平成29年5月11日付ニュースリリースをご覧下さい。
④具体的取組みに対する当社取締役会の判断及びその理由
②に記載した当社の財産の有効な活用、適切な企業集団の形成その他の会社支配に関する基本方針の実現に資する特別な取組みは、②に記載した通り、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を向上させるための具体的方策であり、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではなく、当社の基本方針に沿うものです。
また、③に記載した本対応方針も、③に記載した通り、企業価値ひいては株主共同の利益を向上させるために導入されたものであり、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではなく、当社の基本方針に沿うものです。特に、本対応方針は、当社取締役会から独立した組織として独立委員会を設置し、対抗措置の発動又は不発動の判断の際には取締役会はこれに必ず諮問することとなっていること、必要に応じて対抗措置発動の可否について株主総会に諮ることとなっていること、本対応方針の有効期間は3年であり、その継続については株主の皆様のご承認をいただくこととなっていること等その内容において公正性・客観性が担保される工夫がなされている点において、企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであって、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではないと判断しております。
4【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)特定の業界への依存
当社グループは、販売高の多くを鉄鋼業界に依存しており、当該鉄鋼業界の操業度や設備投資の動向により、主力製品である耐火物や築炉工事の販売高が左右され大きな影響を受けます。
(2)国内生産量の減少
当社グループの主力製品である耐火物の使用に関して、鉄鋼トン当たりの耐火物使用原単位は年々低下しており、鉄鋼業界の操業度や設備投資が増加しない限り、耐火物の国内需要は減少する可能性があります。また中国からの輸入耐火物の増加が続いた場合、耐火物の国内生産量は更に減少する可能性があります。
(3)海外事業活動
当社グループは、アジア、オセアニア、アメリカ等の海外に生産拠点、販売拠点を有して事業展開を行なっております。海外での事業には、通常予期しない法律や規制の変更、急激な金融情勢の変化などの経済的に不利な要因の発生や政治的混乱などのリスクが存在します。こうしたリスクが顕在化した場合、当社グループの業績や財務状況に影響を与える可能性があります。
(4)原料の入手難及び原料の高騰
当社グループが使用している原料の中にはメーカーや産地が限られているものがあり、何らかの理由により入手困難となり生産に支障をきたす恐れがあります。原料需給の逼迫や供給能力の制約により当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(5)技術開発の遅延
当社グループの製品やサービスは国内外の市場で競合他社との激しい競争にさらされております。現在、当社グループの技術力は競合他社に対して充分な競争力を有しておりますが、技術開発が遅延することで競争力を失い当社グループの業績や財務状況に悪影響を与える可能性があります。
(6)退職給付債務
当社グループの退職給付債務及び費用は、割引率等の数理計算上で設定される基礎率や年金資産の長期期待運用収益率を前提条件として計算されております。実際の年金資産の運用利回りが低下した場合や前提条件に変更があった場合、数理計算上の差異の費用処理額等の追加費用が発生する可能性があります。
(7)為替及び金利
当社グループは、多くの輸入原料を使用しており、また製品の輸出や海外耐火物の仕入販売を行なっております。合わせて海外には各国に生産拠点があるため、為替変動により、円換算後の価値が当社グループの事業に影響を与える可能性があります。
また、当社グループの資金調達は、主として金融機関からの借入等の有利子負債によっており、市場金利が上昇した場合には当社グループの業績や財務状況に影響を与える可能性があります。
(8)災害、戦争・テロ・暴動、社会的・政治的混乱など
当社グループは国内外に複数の生産拠点を有しており、様々な国や地域における大規模な地震や風水害などの自然災害や戦争・テロ・暴動、感染症、交通機能障害を含む社会的・政治的混乱などのリスクにさらされています。これらの災害が発生した場合に備えた初動対応及び重要業務を早期に復旧継続させることを目的として事業継続マネジメントシステムを策定し、運用しております。
しかし、実際に発生した場合には操業の中断・縮小、施設等の損害、多額の復旧費用などにより、当社グループの業績及び財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(9)評価損益
当社グループは、有価証券や固定資産を保有しているため、時価の変動に伴い当社グループの業績や財政状況に減損等の悪影響が発生する可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
提出会社の主要な技術援助契約
| 相手会社 | 契約内容 | 契約期間 |
| サンゴバン・ド・ブラジル社 (ブラジル) | マッド材の製造技術 | 平成21年8月契約締結 平成31年9月まで |
| 樋材の製造技術 | 平成26年8月契約締結 平成32年1月まで | |
| 製鋼(転炉、電気炉、取鍋他)用耐火れんが製造技術 | 平成22年5月契約締結 平成32年7月まで | |
| 製鋼(転炉、電気炉、取鍋他)用補修材製造技術 | 平成22年5月契約締結 平成32年8月まで | |
| ヒックス社(米国) | スライドゲートバルブ用上下ノズルの製造技術 | 平成29年3月契約締結 平成39年2月まで |
| スライドゲートバルブ用プレートの製造技術 | 平成29年3月契約締結 平成39年2月まで | |
| 中鋼集団耐火材料有限公司 (中華人民共和国) | 珪石煉瓦の製造技術 | 平成23年6月契約締結 平成33年6月まで |
6【研究開発活動】
当連結会計年度における研究開発活動は、当社の技術研究所において、主として耐火物に関する研究開発を行っており、(1)長期的視野に立った基礎研究(2)装置開発を含めた耐火物評価技術の研究(3)顧客のニーズに対応した製品の開発(4)耐火物技術を応用した新製品の開発等を目的として取り組みました。
その結果、当連結会計年度に支出した研究開発費は総額で9億92百万円で、全て耐火物及び関連製品事業に関するものです。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)当連結会計年度末の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、「受取手形及び売掛金」と「投資有価証券」の増加等と、「有価証券」の減少等を主たる要因として前連結会計年度末に比べ28億9百万円増加し、1,065億7百万円となりました。
負債は、「長期借入金」の増加等と、「短期借入金」と「1年内償還予定の社債」の減少等を主たる要因として、前連結会計年度末に比べ12億44百万円減少し、523億20百万円となりました。
純資産は、「利益剰余金」と「その他有価証券評価差額金」の増加等を主たる要因として前連結会計年度末に比べ40億53百万円増加し、541億86百万円となりました。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高は1,037億22百万円と前期に比べ58億32百万円(6.0%)の増加となりました。損益面におきましては、営業利益は63億44百万円と前期に比べ13億25百万円(26.4%)、経常利益は63億65百万円と前期に比べ14億14百万円(28.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益は36億2百万円と前期に比べ8億5百万円(28.8%)のそれぞれ増益となりました。詳細につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」をご参照ください。
(3)当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度は、グループ全体で30億6百万円の設備投資を行いました。
耐火物及び関連製品においては、グループの生産設備更新を中心に28億51百万円の設備投資を行いました。
エンジニアリングにおいては、作業環境の改善を中心に1億6百万円の設備投資を行いました。
不動産・レジャー等においては、既存設備の維持更新を中心に35百万円の設備投資を行いました。
(注)設備の状況に記載している金額には、消費税等は含まれておりません。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1)提出会社
| 平成29年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(単位:百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 [面積㎡] | その他 | 合計 | ||||
| 東日本工場湯本製造部 (福島県いわき市) | 耐火物及び関連製品 | 耐火物製造設備 | 340 | 556 | 175 [99,274] | 8 | 1,081 | 139 |
| 東日本工場鹿島製造部 (茨城県鉾田市) | 耐火物及び関連製品 | 耐火物製造設備 | 156 | 136 | 44 [43,312] | 4 | 342 | 31 |
| 西日本工場赤穂製造部 (兵庫県赤穂市) | 耐火物及び関連製品 | 耐火物製造設備 | 235 | 47 | 3,381 [156,448] | 8 | 3,673 | 55 |
| 西日本工場日生製造部 (岡山県備前市) | 耐火物及び関連製品 | 耐火物製造設備 | 318 | 241 | 57 [61,481] | 1 | 618 | 42 |
| 西日本工場岡山製造部 (岡山県備前市) | 耐火物及び関連製品 | 耐火物製造設備 | 1,976 | 1,075 | 105 [207,613] | 72 | 3,229 | 226 |
| 西日本工場玉島製造部 (岡山県倉敷市) | 耐火物及び関連製品 | 耐火物製造設備 | 164 | 145 | 361 [29,999] | 1 | 672 | 33 |
| ショッピングセンター用賃貸ビル (名古屋市港区) | 不動産・レジャー等 | ショッピングセンター用賃貸ビル | 3,940 | - | 288 [48,372] | 1 | 4,229 | - |
| 賃貸マンション (東京都渋谷区) | 不動産・レジャー等 | 賃貸マンション | 1,459 | - | 5 [4,060] | 33 | 1,497 | - |
| 賃貸倉庫 (神奈川県座間市) | 不動産・レジャー等 | 賃貸倉庫 | 694 | 1 | 56 [20,647] | 0 | 752 | - |
| 賃貸マンション (東京都世田谷区) | 不動産・レジャー等 | 賃貸マンション | 555 | - | 506 [1,477] | 1 | 1,064 | - |
(2)国内子会社
| 平成29年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(単位:百万円) | 従業員数 (名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 [面積㎡] | その他 | 合計 | |||||
| ㈱セラテクノ | 本社工場 (兵庫県明石市) | 耐火物及び関連製品 | 耐火物製造設備 | 228 | 156 | 503 [40,970] | 26 | 913 | 82 |
| 品川ロコー㈱ | 本社事業所 (広島県福山市) | エンジニアリング | 製銑・製鋼 生産設備 | 8 | 132 | - | 5 | 145 | 297 |
| イソライト工業㈱ | 音羽工場 (愛知県豊川市) | 耐火物及び関連製品 | セラミックファイバー製造設備 | 334 | 97 | 399 [48,696] | 11 | 842 | 80 |
| イソライト工業㈱ | 七尾工場及び原料山 (石川県七尾市) | 耐火物及び関連製品 | セラミックス多孔体製造設備 | 156 | 74 | 786 [224,547] | 5 | 1,022 | 33 |
| ㈱ITM | 本社工場 (千葉県香取郡神崎町) | 耐火物及び関連製品 | セラミックファイバー製造設備 | 232 | 209 | - | 28 | 470 | 99 |
(3)在外子会社
| 平成28年12月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(単位:百万円) | 従業員数 (名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 [面積㎡] | その他 | 合計 | |||||
| シナガワリフラクトリーズオーストラレイシア Pty. Ltd. | グラストンベリーアベニュー工場 (ニューサウスウェールズ州) | 耐火物及び関連製品 | 耐火物製造設備 | 440 | 100 | 161 [160,300] | 9 | 711 | 53 |
| 瀋陽品川冶金材料有限公司 | 本社工場 (遼寧省瀋陽市) | 耐火物及び関連製品 | 連続鋳造用モールドパウダー製造設備 | 55 | 159 | - [13,678] | 10 | 225 | 42 |
| 遼寧品川和豊冶金材料有限公司 | 本社工場 (遼寧省鞍山市) | 耐火物及び関連製品 | 連続鋳造用モールドパウダー製造設備 | 160 | 36 | - [31,152] | 0 | 198 | 51 |
(注)1.帳簿価額には建設仮勘定を含んでおりません。
2.瀋陽品川冶金材料有限公司及び遼寧品川和豊冶金材料有限公司の土地は、連結会社以外から賃借しております。
3【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度における重要な設備の新設、除却等の計画は次のとおりであります。
(1)重要な設備の新設等
| 会社名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 当社 西日本工場 岡山製造部 | 岡山県 備前市 | 耐火物及び 関連製品 | 成形機増設 | 400 | - | 自己資金 | 平成28年7月 | 平成30年5月 | - |
| 当社 西日本工場 赤穂製造部 | 兵庫県 赤穂市 | 耐火物及び 関連製品 | 事務所更新 | 192 | - | 自己資金 | 平成29年2月 | 平成29年10月 | - |
(2)重要な設備の除却等
重要な設備の除却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 377,000,000 |
| 計 | 377,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成29年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成29年6月29日) | 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 94,293,663 | 94,293,663 | 東京証券取引所(市場第一部) 札幌証券取引所 | 単元株式数1,000株 |
| 計 | 94,293,663 | 94,293,663 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) | 発行済株式総数残高 (千株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 平成21年10月1日(注) | 28,293 | 94,293 | - | 3,300 | - | 635 |
(注)平成21年10月1日をもってJFE炉材株式会社と合併いたしました。その際、JFE炉材株式会社の普通株式1株に対して、当社の普通株式30株を割当交付いたしました。
(6)【所有者別状況】
| 平成29年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 38 | 21 | 114 | 96 | 3 | 3,429 | 3,701 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 25,591 | 1,116 | 39,624 | 10,207 | 9 | 17,534 | 94,081 | 212,663 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 27.20 | 1.19 | 42.12 | 10.85 | 0.01 | 18.64 | 100.00 | - |
(注)1.自己株式22,858株は、「個人その他」の欄に22単元、「単元未満株式の状況」の欄に858株含まれております。
2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1単元(1,000株)含まれております。
(7)【大株主の状況】
| 平成29年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| JFEスチール株式会社 | 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 | 31,810 | 33.73 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 6,602 | 6.99 |
| 株式会社神戸製鋼所 | 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通二丁目2番4号 | 3,525 | 3.73 |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 | 3,268 | 3.46 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 2,832 | 3.00 |
| 富国生命保険相互会社 | 東京都千代田区内幸町二丁目2番2号 | 2,000 | 2.12 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 1,705 | 1.80 |
| ガバメント オブ ノルウェー (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | BANKPLASSEN 2, 0107 OSLO 1 OSLO 0107 NO (東京都新宿区新宿六丁目27番30号) | 1,696 | 1.79 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 | 1,500 | 1.59 |
| 岡山エスエス会 | 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 | 1,422 | 1.50 |
| 計 | - | 56,360 | 59.77 |
(注)1. 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社6,602千株、日本マスタートラスト信託銀行株式会社2,832千株であります。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成29年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 22,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 94,059,000 | 94,059 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 212,663 | - | - |
| 発行済株式総数 | 94,293,663 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 94,059 | - |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1,000株含まれております。また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数1個が含まれております。
②【自己株式等】
| 平成29年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) 品川リフラクトリーズ株式会社 | 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 | 22,000 | - | 22,000 | 0.02 |
| 計 | - | 22,000 | - | 22,000 | 0.02 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 3,598 | 1,013,225 |
| 当期間における取得自己株式 | 360 | 106,920 |
(注)当期間における取得自己株式には、平成29年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 ( - ) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 22,858 | - | 23,218 | - |
(注)当期間における保有自己株式数には、平成29年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、株主への安定した配当を確保しつつ将来に増配を心がけ、併せて企業体質の強化のため内部留保の充実を図ることを利益配分の基本方針としております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当事業年度の配当金につきましては上記方針に基づき、当期は1株当たり7円(うち中間配当3円)といたしました。
内部留保資金につきましては、将来を見据えた事業再構築に幅広く有効に投資していくほか、今まで以上にコスト競争力を高めるための諸設備や顧客のニーズに応える製品開発・技術開発に投資していく予定であります。
また、当社は「取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として会社法第454条第5項に定める中間配当をすることができる」旨を定款に定めております。
なお、当社は連結配当規制適用会社となっております。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成28年11月2日取締役会決議 | 282 | 3.0 |
| 平成29年6月29日定時株主総会決議 | 377 | 4.0 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第179期 | 第180期 | 第181期 | 第182期 | 第183期 |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 |
| 最高(円) | 233 | 264 | 320 | 333 | 336 |
| 最低(円) | 154 | 181 | 198 | 190 | 176 |
(注)最高・最低株価は、東京証券取引所(市場第一部)の市場価格におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成28年10月 | 11月 | 12月 | 平成29年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 226 | 255 | 261 | 293 | 312 | 336 |
| 最低(円) | 189 | 205 | 238 | 246 | 279 | 294 |
(注)最高・最低株価は、東京証券取引所(市場第一部)の市場価格におけるものであります。
5【役員の状況】
男性13名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 社長 | 相川 貢 | 昭和25年9月21日 | 昭和50年4月 日本鋼管株式会社入社 平成10年4月 同社人事部労政グループマネージャー 同 11年6月 同社総務・人事部門労政統括グループリーダー 同 13年10月 同社総務・人事部門労政統括グループリーダー兼同人事統括グループリーダー 同 14年2月 同社総務・人事部門人事労政統括グループリーダー兼鉄鋼事業部人事労政部長 同 15年4月 JFEスチール株式会社労政人事部長 同 17年4月 同社常務執行役員 同 20年4月 同社専務執行役員 同 22年4月 同社代表取締役副社長 同 24年4月 当社顧問 同 24年6月 代表取締役副社長 同 25年6月 代表取締役社長(現) | 昭和50年4月 | 日本鋼管株式会社入社 | 平成10年4月 | 同社人事部労政グループマネージャー | 同 11年6月 | 同社総務・人事部門労政統括グループリーダー | 同 13年10月 | 同社総務・人事部門労政統括グループリーダー兼同人事統括グループリーダー | 同 14年2月 | 同社総務・人事部門人事労政統括グループリーダー兼鉄鋼事業部人事労政部長 | 同 15年4月 | JFEスチール株式会社労政人事部長 | 同 17年4月 | 同社常務執行役員 | 同 20年4月 | 同社専務執行役員 | 同 22年4月 | 同社代表取締役副社長 | 同 24年4月 | 当社顧問 | 同 24年6月 | 代表取締役副社長 | 同 25年6月 | 代表取締役社長(現) | (注)2 | 30 | |||
| 昭和50年4月 | 日本鋼管株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年4月 | 同社人事部労政グループマネージャー | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 11年6月 | 同社総務・人事部門労政統括グループリーダー | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 13年10月 | 同社総務・人事部門労政統括グループリーダー兼同人事統括グループリーダー | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 14年2月 | 同社総務・人事部門人事労政統括グループリーダー兼鉄鋼事業部人事労政部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 15年4月 | JFEスチール株式会社労政人事部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 17年4月 | 同社常務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 20年4月 | 同社専務執行役員 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 22年4月 | 同社代表取締役副社長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 24年4月 | 当社顧問 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 24年6月 | 代表取締役副社長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 25年6月 | 代表取締役社長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 第2営業部担当 | 吉野 良一 | 昭和26年4月11日 | 昭和49年4月 当社入社 平成10年4月 岡山工場第3製造部長 同 11年10月 神戸営業所長 同 15年4月 第2営業部長兼神戸営業所長 同 19年6月 取締役第2営業部長兼神戸営業所長 同 21年10月 取締役常務執行役員第2営業部長兼神戸営業所長 同 22年6月 取締役常務執行役員(現) 同 28年6月 株式会社セラテクノ社長(現) | 昭和49年4月 | 当社入社 | 平成10年4月 | 岡山工場第3製造部長 | 同 11年10月 | 神戸営業所長 | 同 15年4月 | 第2営業部長兼神戸営業所長 | 同 19年6月 | 取締役第2営業部長兼神戸営業所長 | 同 21年10月 | 取締役常務執行役員第2営業部長兼神戸営業所長 | 同 22年6月 | 取締役常務執行役員(現) | 同 28年6月 | 株式会社セラテクノ社長(現) | (注)2 | 20 | ||||||||||
| 昭和49年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年4月 | 岡山工場第3製造部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 11年10月 | 神戸営業所長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 15年4月 | 第2営業部長兼神戸営業所長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 19年6月 | 取締役第2営業部長兼神戸営業所長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 21年10月 | 取締役常務執行役員第2営業部長兼神戸営業所長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 22年6月 | 取締役常務執行役員(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 28年6月 | 株式会社セラテクノ社長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 生産部門、調達センター、安全環境部担当、西日本工場長 | 飯田 栄司 | 昭和30年8月25日 | 昭和56年4月 当社入社 平成7年7月 湯本工場技術室長 同 16年1月 技術研究所第1研究グループマネージャー 同 21年4月 湯本工場長 同 21年10月 執行役員湯本工場長兼湯本製造部長 同 24年6月 常務執行役員湯本工場長兼湯本製造部長 同 25年6月 取締役常務執行役員岡山工場長 同 26年4月 取締役常務執行役員西日本工場長(現) | 昭和56年4月 | 当社入社 | 平成7年7月 | 湯本工場技術室長 | 同 16年1月 | 技術研究所第1研究グループマネージャー | 同 21年4月 | 湯本工場長 | 同 21年10月 | 執行役員湯本工場長兼湯本製造部長 | 同 24年6月 | 常務執行役員湯本工場長兼湯本製造部長 | 同 25年6月 | 取締役常務執行役員岡山工場長 | 同 26年4月 | 取締役常務執行役員西日本工場長(現) | (注)2 | 12 | ||||||||||
| 昭和56年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成7年7月 | 湯本工場技術室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 16年1月 | 技術研究所第1研究グループマネージャー | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 21年4月 | 湯本工場長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 21年10月 | 執行役員湯本工場長兼湯本製造部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 24年6月 | 常務執行役員湯本工場長兼湯本製造部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 25年6月 | 取締役常務執行役員岡山工場長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 26年4月 | 取締役常務執行役員西日本工場長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 第1、第3、第4営業部担当 | 金重 利彦 | 昭和31年10月14日 | 昭和57年4月 当社入社 平成8年7月 技術研究所不定形耐火物開発部材料開発室長 同 13年4月 岡山工場日生製造部製造室長 同 14年12月 湯本工場鹿島製造室長 同 16年4月 湯本工場長 同 21年4月 岡山工場副工場長兼製造部長 同 22年6月 執行役員岡山工場長兼製造部長 同 25年6月 取締役常務執行役員第4営業部長 同 28年4月 取締役常務執行役員(現) | 昭和57年4月 | 当社入社 | 平成8年7月 | 技術研究所不定形耐火物開発部材料開発室長 | 同 13年4月 | 岡山工場日生製造部製造室長 | 同 14年12月 | 湯本工場鹿島製造室長 | 同 16年4月 | 湯本工場長 | 同 21年4月 | 岡山工場副工場長兼製造部長 | 同 22年6月 | 執行役員岡山工場長兼製造部長 | 同 25年6月 | 取締役常務執行役員第4営業部長 | 同 28年4月 | 取締役常務執行役員(現) | (注)2 | 19 | ||||||||
| 昭和57年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成8年7月 | 技術研究所不定形耐火物開発部材料開発室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 13年4月 | 岡山工場日生製造部製造室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 14年12月 | 湯本工場鹿島製造室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 16年4月 | 湯本工場長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 21年4月 | 岡山工場副工場長兼製造部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 22年6月 | 執行役員岡山工場長兼製造部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 25年6月 | 取締役常務執行役員第4営業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 同 28年4月 | 取締役常務執行役員(現) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 技術研究所、技術部担当、技術部長 | 斎藤 敬治 | 昭和31年11月24日 | 昭和55年4月 当社入社 平成10年1月 岡山工場第4製造部技術室長 同 13年4月 岡山工場製造部第4製造室長 同 15年12月 岡山工場日生製造部長 同 18年7月 SAM Inc. 社長 同 23年4月 技術研究所長 同 23年6月 執行役員技術研究所長 同 25年6月 常務執行役員湯本工場長兼湯本製造部長 同 28年6月 取締役常務執行役員技術研究所長兼技術部長 同 29年4月 取締役常務執行役員技術部長(現) | 昭和55年4月 | 当社入社 | 平成10年1月 | 岡山工場第4製造部技術室長 | 同 13年4月 | 岡山工場製造部第4製造室長 | 同 15年12月 | 岡山工場日生製造部長 | 同 18年7月 | SAM Inc. 社長 | 同 23年4月 | 技術研究所長 | 同 23年6月 | 執行役員技術研究所長 | 同 25年6月 | 常務執行役員湯本工場長兼湯本製造部長 | 同 28年6月 | 取締役常務執行役員技術研究所長兼技術部長 | 同 29年4月 | 取締役常務執行役員技術部長(現) | (注)2 | 8 | ||
| 昭和55年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年1月 | 岡山工場第4製造部技術室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 13年4月 | 岡山工場製造部第4製造室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 15年12月 | 岡山工場日生製造部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 18年7月 | SAM Inc. 社長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 23年4月 | 技術研究所長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 23年6月 | 執行役員技術研究所長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 25年6月 | 常務執行役員湯本工場長兼湯本製造部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 28年6月 | 取締役常務執行役員技術研究所長兼技術部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 29年4月 | 取締役常務執行役員技術部長(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 管理部門、国内関係会社担当 | 加藤 健 | 昭和33年8月24日 | 昭和56年4月 当社入社 平成19年6月 総務部長兼不動産部長 同 21年10月 総務部長 同 24年6月 執行役員総務部長 同 26年4月 常務執行役員総務部長 同 28年6月 取締役常務執行役員(現) | 昭和56年4月 | 当社入社 | 平成19年6月 | 総務部長兼不動産部長 | 同 21年10月 | 総務部長 | 同 24年6月 | 執行役員総務部長 | 同 26年4月 | 常務執行役員総務部長 | 同 28年6月 | 取締役常務執行役員(現) | (注)2 | 14 | ||||||||||
| 昭和56年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 総務部長兼不動産部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 21年10月 | 総務部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 24年6月 | 執行役員総務部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 26年4月 | 常務執行役員総務部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 28年6月 | 取締役常務執行役員(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 築炉事業部、エンジニアリング部担当 | 黒瀬 芳和 | 昭和33年11月29日 | 昭和58年4月 川崎製鉄株式会社入社 平成12年7月 同社水島製鉄所製鋼部第2製鋼課長 同 16年9月 JFEスチール株式会社西日本製鉄所(倉敷地区)製鋼部製鋼技術室長 同 19年4月 同社東日本製鉄所(京浜地区)製鋼部長 同 22年4月 同社スラグ事業推進部長 同 25年4月 当社築炉事業部長付 同 25年6月 執行役員築炉事業部長 同 26年4月 執行役員第1営業部長 同 27年4月 常務執行役員第1営業部長 同 28年6月 取締役常務執行役員(現) | 昭和58年4月 | 川崎製鉄株式会社入社 | 平成12年7月 | 同社水島製鉄所製鋼部第2製鋼課長 | 同 16年9月 | JFEスチール株式会社西日本製鉄所(倉敷地区)製鋼部製鋼技術室長 | 同 19年4月 | 同社東日本製鉄所(京浜地区)製鋼部長 | 同 22年4月 | 同社スラグ事業推進部長 | 同 25年4月 | 当社築炉事業部長付 | 同 25年6月 | 執行役員築炉事業部長 | 同 26年4月 | 執行役員第1営業部長 | 同 27年4月 | 常務執行役員第1営業部長 | 同 28年6月 | 取締役常務執行役員(現) | (注)2 | 7 | ||
| 昭和58年4月 | 川崎製鉄株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成12年7月 | 同社水島製鉄所製鋼部第2製鋼課長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 16年9月 | JFEスチール株式会社西日本製鉄所(倉敷地区)製鋼部製鋼技術室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 19年4月 | 同社東日本製鉄所(京浜地区)製鋼部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 22年4月 | 同社スラグ事業推進部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 25年4月 | 当社築炉事業部長付 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 25年6月 | 執行役員築炉事業部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 26年4月 | 執行役員第1営業部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 27年4月 | 常務執行役員第1営業部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 28年6月 | 取締役常務執行役員(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 経営企画部、中国アジア事業部、欧米豪州事業部、海外関係会社担当、経営企画部長 | 山下 寛文 | 昭和35年1月10日 | 昭和57年4月 日本鋼管株式会社入社 平成9年4月 同社人事部制度グループマネージャー 同 13年7月 同社鉄鋼人事室長 同 14年2月 同社人事労政部人事室長 同 15年4月 JFEスチール株式会社組織人事部人事室長 同 20年4月 同社第2関連企業部長 同 23年4月 同社西日本製鉄所副所長 同 26年4月 当社執行役員経営企画部・海外事業部・海外営業部・海外関係会社担当、経営企画部長 同 27年4月 常務執行役員経営企画部・中国アジア事業部・欧米豪州事業部・海外関係会社担当、経営企画部長 同 28年6月 取締役常務執行役員経営企画部長(現) | 昭和57年4月 | 日本鋼管株式会社入社 | 平成9年4月 | 同社人事部制度グループマネージャー | 同 13年7月 | 同社鉄鋼人事室長 | 同 14年2月 | 同社人事労政部人事室長 | 同 15年4月 | JFEスチール株式会社組織人事部人事室長 | 同 20年4月 | 同社第2関連企業部長 | 同 23年4月 | 同社西日本製鉄所副所長 | 同 26年4月 | 当社執行役員経営企画部・海外事業部・海外営業部・海外関係会社担当、経営企画部長 | 同 27年4月 | 常務執行役員経営企画部・中国アジア事業部・欧米豪州事業部・海外関係会社担当、経営企画部長 | 同 28年6月 | 取締役常務執行役員経営企画部長(現) | (注)2 | 6 | ||
| 昭和57年4月 | 日本鋼管株式会社入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成9年4月 | 同社人事部制度グループマネージャー | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 13年7月 | 同社鉄鋼人事室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 14年2月 | 同社人事労政部人事室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 15年4月 | JFEスチール株式会社組織人事部人事室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 20年4月 | 同社第2関連企業部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 23年4月 | 同社西日本製鉄所副所長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 26年4月 | 当社執行役員経営企画部・海外事業部・海外営業部・海外関係会社担当、経営企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 27年4月 | 常務執行役員経営企画部・中国アジア事業部・欧米豪州事業部・海外関係会社担当、経営企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 28年6月 | 取締役常務執行役員経営企画部長(現) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 箱根 直意 | 昭和30年3月6日 | 昭和52年4月 川崎炉材株式会社(平成16年4月をもってJFE炉材株式会社へ会社名を変更)入社 平成5年10月 同社経理部経理室長 同 8年10月 同社総務部総務室長 同 20年6月 同社総務部長 同 21年10月 当社赤穂工場総務室長 同 25年6月 常勤監査役 同 28年6月 取締役(監査等委員)(現) | 昭和52年4月 | 川崎炉材株式会社(平成16年4月をもってJFE炉材株式会社へ会社名を変更)入社 | 平成5年10月 | 同社経理部経理室長 | 同 8年10月 | 同社総務部総務室長 | 同 20年6月 | 同社総務部長 | 同 21年10月 | 当社赤穂工場総務室長 | 同 25年6月 | 常勤監査役 | 同 28年6月 | 取締役(監査等委員)(現) | (注)2 | 8 | |||||||||
| 昭和52年4月 | 川崎炉材株式会社(平成16年4月をもってJFE炉材株式会社へ会社名を変更)入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成5年10月 | 同社経理部経理室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 8年10月 | 同社総務部総務室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 20年6月 | 同社総務部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 21年10月 | 当社赤穂工場総務室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 25年6月 | 常勤監査役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 28年6月 | 取締役(監査等委員)(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 市川 一 | 昭和33年11月19日 | 昭和57年4月 当社入社 平成14年3月 STC(現SRA)出向 同 15年4月 湯本工場総務グループマネージャー 同 16年4月 岡山工場総務グループマネージャー 同 21年10月 経営企画部企画室長兼内部監査室長 同 24年4月 経営企画部長兼内部監査室長 同 25年6月 執行役員経営企画部長兼内部監査室長 同 26年4月 執行役員経理部長 同 27年4月 常務執行役員経理部長 同 28年6月 取締役(監査等委員)(現) | 昭和57年4月 | 当社入社 | 平成14年3月 | STC(現SRA)出向 | 同 15年4月 | 湯本工場総務グループマネージャー | 同 16年4月 | 岡山工場総務グループマネージャー | 同 21年10月 | 経営企画部企画室長兼内部監査室長 | 同 24年4月 | 経営企画部長兼内部監査室長 | 同 25年6月 | 執行役員経営企画部長兼内部監査室長 | 同 26年4月 | 執行役員経理部長 | 同 27年4月 | 常務執行役員経理部長 | 同 28年6月 | 取締役(監査等委員)(現) | (注)2 | 16 | |||
| 昭和57年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成14年3月 | STC(現SRA)出向 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 15年4月 | 湯本工場総務グループマネージャー | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 16年4月 | 岡山工場総務グループマネージャー | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 21年10月 | 経営企画部企画室長兼内部監査室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 24年4月 | 経営企画部長兼内部監査室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 25年6月 | 執行役員経営企画部長兼内部監査室長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 26年4月 | 執行役員経理部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 27年4月 | 常務執行役員経理部長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 28年6月 | 取締役(監査等委員)(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 豊泉 貫太郎 | 昭和20年10月17日 | 昭和45年4月 司法研修所修了 弁護士登録 平成16年4月 慶應義塾大学法科大学院教授 同 16年6月 当社監査役 同 28年6月 取締役(監査等委員)(現) | 昭和45年4月 | 司法研修所修了 | 弁護士登録 | 平成16年4月 | 慶應義塾大学法科大学院教授 | 同 16年6月 | 当社監査役 | 同 28年6月 | 取締役(監査等委員)(現) | (注)2 | - | ||||||||||||||
| 昭和45年4月 | 司法研修所修了 | |||||||||||||||||||||||||||
| 弁護士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 慶應義塾大学法科大学院教授 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 16年6月 | 当社監査役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 28年6月 | 取締役(監査等委員)(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 佐藤 正典 | 昭和22年7月28日 | 昭和45年4月 監査法人朝日会計社(現有限責任 あずさ監査法人)入社 同 48年3月 公認会計士登録 平成16年5月 あずさ監査法人(現有限責任 あずさ監査法人)理事長 同 22年6月 同法人退任 同 22年10月 佐藤会計事務所開設 同 23年6月 当社監査役 同 28年6月 取締役(監査等委員)(現) | 昭和45年4月 | 監査法人朝日会計社(現有限責任 あずさ監査法人)入社 | 同 48年3月 | 公認会計士登録 | 平成16年5月 | あずさ監査法人(現有限責任 あずさ監査法人)理事長 | 同 22年6月 | 同法人退任 | 同 22年10月 | 佐藤会計事務所開設 | 同 23年6月 | 当社監査役 | 同 28年6月 | 取締役(監査等委員)(現) | (注)2 | - | |||||||||
| 昭和45年4月 | 監査法人朝日会計社(現有限責任 あずさ監査法人)入社 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 48年3月 | 公認会計士登録 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年5月 | あずさ監査法人(現有限責任 あずさ監査法人)理事長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 22年6月 | 同法人退任 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 22年10月 | 佐藤会計事務所開設 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 23年6月 | 当社監査役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 28年6月 | 取締役(監査等委員)(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 中島 茂 | 昭和24年12月27日 | 昭和54年4月 弁護士登録 昭和58年4月 中島経営法律事務所設立 平成27年6月 当社取締役 同 28年6月 取締役(監査等委員)(現) | 昭和54年4月 | 弁護士登録 | 昭和58年4月 | 中島経営法律事務所設立 | 平成27年6月 | 当社取締役 | 同 28年6月 | 取締役(監査等委員)(現) | (注)2 | - | |||||||||||||||
| 昭和54年4月 | 弁護士登録 | |||||||||||||||||||||||||||
| 昭和58年4月 | 中島経営法律事務所設立 | |||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役 | |||||||||||||||||||||||||||
| 同 28年6月 | 取締役(監査等委員)(現) | |||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 140 |
(注)1.豊泉貫太郎、佐藤正典及び中島茂は、社外取締役であります。
2.平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、経営理念に基づき適切な企業運営を行い、全てのステークホルダーの信頼をより確かなものとするため、高いコンプライアンス意識のもと、経営の透明性を確保し、公明正大かつ効率的で健全な経営の実践に向け、コーポレート・ガバナンス体制の強化・充実と効率的運用に努めてまいります。
① コーポレート・ガバナンス体制及び内部統制システムの整備の状況等
イ.コーポレート・ガバナンス体制の概要とその採用理由
当社においては、取締役会は、法令で定められた事項や経営の基本方針をはじめとする重要事項を決定するとともに、取締役の業務の執行を監督する機関と位置づけております。当社は、監査等委員会設置会社の制度を採用し、独立性の高い社外取締役が過半数を占める監査等委員会が監査・監督を行うとともに、合わせて執行役員制度を採用することにより、取締役会の活性化及び意思決定機能、監視・監督機能の一層の強化を図ることで、コーポレート・ガバナンスの実効性を高めています。
ロ.当社のコーポレート・ガバナンス体制の模式図は次のとおりであります。
ハ.会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況
・会社の機関の内容
当社は、業務執行及び業務執行を監査・監督する組織として、取締役会・監査等委員会のほか、取締役と一部の執行役員を構成メンバーとする常務会及び執行役員を構成メンバーとする執行役員会議を設置し、常務会を毎月1~2回、執行役員会議を年4回開催しております。社外取締役3名を含む監査等委員である取締役5名は経営全般に対する監視・監督を行い、経営の監視機能の面で十分に機能する体制が整っていると考えております。
1.取締役会、常務会、執行役員
当社は取締役会において法令、定款並びに取締役会規則に基づき業務執行に関する重要な意思決定を行い、その他の重要事項については常務会で決定しております。また取締役会、常務会は取締役及び執行役員の業務執行を監督しております。すべての会議に常勤の監査等委員である取締役2名が出席しております。
執行役員は取締役会によって選任され、取締役会及び代表取締役の統括の下に業務を執行し、各所管部門における使用人の業務執行を監督しております。
2.監査等委員会
現在、3名の社外取締役を含む監査等委員5名による監査・監督体制を敷いております。監査等委員は、監査等委員会の定める監査方針に従い、取締役会その他の重要会議への出席、取締役からの報告聴取、重要書類の閲覧等により取締役の業務執行を監査・監督しております。さらに監査の充実を図るため工場・営業所及び子会社等に赴き当社及び当社グループの業務執行状況について調査しております。監査等委員会は毎月1回開催され、各監査等委員から監査業務の結果について報告を受け、協議しております。
・内部統制システムの整備の状況
当社は、会社法に基づく「取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他株式会社の業務の適正を確保するために必要なものとして法務省令で定める体制の整備」を以下の通り定め、かかる体制の下で会社の業務の適法性・効率性の確保並びにリスク管理に努めるとともに、環境の変化に応じて見直しを行い、その改善・充実を図ることとしております。
1.取締役、執行役員及び使用人の職務執行が法令・定款に適合することを確保するための体制
(ⅰ)企業行動憲章を制定し、経営者が繰り返しその精神を当社及び子会社から成る企業集団の全従業員に伝えることにより、法令順守があらゆる企業活動の前提であることを周知徹底する。
(ⅱ)内部統制委員会を設置し、当社及び子会社各社のコンプライアンスの取り組みを横断的に統括する。内部統制委員会は取締役、執行役員及び常勤の監査等委員の内から構成し、事務局を設置する。
(ⅲ)内部統制委員会は、必要に応じて当社及び子会社のコンプライアンスの推進状況について監査する。
(ⅳ)内部統制委員会は、コンプライアンスの推進状況及び監査の結果を定期的に取締役会及び監査等委員会に報告する。
(ⅴ)法令上疑義のある行為等について従業員が直接情報提供を行う手段として、コンプライアンス・ホットラインを設置する。
2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役の職務執行に係る情報は、社内規則に則り、適切に文書または電磁的媒体に記録し、保存する。取締役及び監査等委員は、常時、これらの文書等を閲覧できるものとする。
3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(ⅰ)内部統制委員会は、当社及び子会社各社のリスクマネジメントの取り組みを横断的に統括する。
(ⅱ)内部統制委員会は、必要に応じて当社及び子会社のリスクマネジメントの推進状況について監査する。
(ⅲ)内部統制委員会は、リスクマネジメントの推進状況及び監査の結果を定期的に取締役会及び監査等委員会に報告する。
4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
以下の経営管理システムを用いて、取締役の職務執行の効率化を図る。
(ⅰ)取締役、執行役員及び従業員が共有する全社的な目標を定め、この浸透を図るとともに、この目的に基づく3事業年度を期間とする中期経営計画を策定する。
(ⅱ)取締役会は、中期経営計画を具体化するため部門ごとの毎期の業績目標と予算を設定する。
(ⅲ)各部門を担当する取締役または執行役員は、各部門が実施すべき具体的な施策及び権限分配を含めた効率的な業務遂行体制を構築する。
(ⅳ)管理部門担当取締役は月次の業績につき、ITを積極的に活用したシステムにより迅速に管理会計としてデータ化し、担当取締役及び取締役会に報告する。
(ⅴ)取締役会は、毎月、この結果をレビューし、担当取締役に目標未達の要因の分析、その要因を排除・低減する改善策を報告させ、必要に応じて目標を修正する。
5.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
(ⅰ)当社は、当社及び子会社から成る企業集団全体にわたる内部統制の構築を目指し、当社及び子会社各社間での内部統制に関する協議、情報の共用化、指示・要請の伝達等が効率的に行われるシステムを含む体制を構築する。
そのため、当社取締役、執行役員、事業所長及び子会社社長は、当社各部門及び子会社各社の業務執行の適正を確保する内部統制の確立と運用に関する権限と責任を有する。
当社の内部統制委員会は、当社及び子会社の内部統制に関する監査を実施し、その結果を当社各部門及び子会社各社の責任者に報告するとともに、必要に応じて内部統制の改善策の指導、実施の支援・助言を行う。
(ⅱ)当社は、子会社各社の一定の重要事項(損失の危険の管理に関する事項を含む)について、関係会社管理規程により当社の機関決定までの手順を義務づけ、当社の取締役会規則等に定めた決定手続き等により、審議・決定し、また報告を受ける。
(ⅲ)関係会社担当取締役・執行役員は、関係会社管理規程に基づき当社のシステムに則った子会社各社のコンプライアンス及びリスクマネジメントの体制整備と、効果的且つ効率的な職務の執行に関して子会社社長に指示・助言を行うとともに、子会社各社の推進状況を監督する。
(ⅳ)当社の内部監査室は、当社及び子会社各社の業務の有効性・効率性並びにコンプライアンス及びリスクマネジメントの実施状況について監査する。
6.監査等委員会がその補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項及びその使用人の取締役からの独立性に関する事項並びに当該使用人に対する指示の実効性に関する事項
(ⅰ)監査等委員会が求めた場合の監査等委員の職務を補助する使用人は内部監査室員の内より選出し、監査等委員の指示を確実に遂行するものとする。
(ⅱ)監査等委員の職務を補助する使用人の異動については、監査等委員会の意向を踏まえた上で決定する。
7.当社及び子会社の取締役、執行役員及び使用人が監査等委員会に報告するための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制
(ⅰ)当社及び子会社の取締役、執行役員及び使用人は、必要に応じまたは監査等委員会の要請に応じ、監査等委員会に対して職務の執行状況を報告する。
(ⅱ)内部監査室は、内部監査の実施状況を監査等委員会に報告する。
(ⅲ)内部統制委員会は、監査等委員会に対して当社及び子会社から成る企業集団全体に重大な影響を及ぼす事項、内部統制に関する監査の実施状況、コンプライアンス・ホットラインに関する状況を速やかに報告する。
(ⅳ)監査等委員会が必要と判断した事項については取締役、執行役員及び使用人が速やかに報告する。
8.監査等委員会に報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保する体制
当社は、コンプライアンス・ホットラインへの通報・相談者及び監査等委員会への報告者については不利な取り扱いを受けないことを確保する。
9.監査等委員の職務の執行について生ずる費用の前払または償還の手続その他の当該職務の執行に生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項
当社は、監査等委員の職務執行に必要な費用について請求があった場合、特に不合理なものでなければ前払または償還に応じる。
10.その他監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査等委員会は、代表取締役社長、会計監査人、内部監査室とそれぞれ定期的に意見交換会を開催することとしている。
ニ.内部監査及び監査等委員会の状況
1.内部監査の状況
当社の内部監査組織である内部監査室では、当社及びグループ会社の監査並びに財務報告に係る内部統制の評価を行い、代表取締役社長に報告するとともに、取締役会並びに監査等委員会に対して、定期的な報告を行うとともに監査等委員会とも情報を共有するなど連携を深めております。また内部監査室は、監査等委員会が求めた場合の補助業務を確実に遂行することとしております。
2.監査等委員会の活動の状況
当社監査等委員会は5名の監査等委員である取締役により構成されており、過半数の3名は社外取締役です。監査等委員会は、同委員会の定める監査方針・監査計画に従い、取締役会、常務会他の重要会議への出席、取締役からの報告聴取、重要書類の閲覧等により取締役会の業務執行、会社経営の適法性と経営執行状況の適時的確な把握と監視に努めております。さらに監査・監督の充実を図るため、2名の常勤の監査等委員である取締役を置くとともに、監査等委員会で選定された監査等委員である取締役は、工場・営業所及び子会社等に赴き当社グループの業務執行状況について調査しております。監査等委員会は毎月1回開催され、各監査等委員である取締役から監査業務の結果について報告を受け、協議するとともに、決議事項等について意見の形成に努めています。内部監査室からは定期的に内部監査の状況について報告を受け情報を共有するなど連携を深めております。また、会計監査人との定期的な会合をもち、会計監査に関する監査計画、監査実施状況について報告を受けております。
ホ.社外取締役
1.社外取締役との関係
当社の社外取締役は3名で、いずれも監査等委員である取締役であります。
社外取締役豊泉貫太郎氏は、弁護士としての会社法はもとより企業法務全般に関する高度かつ豊富な知識と経験を有しており、平成16年3月より当社社外監査役として取締役会の意志決定の妥当性及び適正性について助言していただいております。こうした経歴から経営全般に対する監視・監督を期待して、平成28年6月、監査等委員である社外取締役として選任いたしました。
社外取締役佐藤正典氏は、公認会計士・税理士として企業会計全般に関する高度かつ豊富な知識と経験を有しており、平成23年6月より当社社外監査役として取締役会の意志決定の妥当性及び適正性について助言していただいております。こうした経歴から経営全般に対する監視・監督を期待して、平成28年6月、監査等委員である社外取締役として選任いたしました。
社外取締役中島茂氏は、弁護士としての会社法はもとより企業法務全般に関する高度かつ豊富な知識と経験を有しており、平成27年6月より当社社外取締役として取締役会の意志決定の妥当性及び適正性について助言していただいております。こうした経歴から経営全般に対する監視・監督を期待して、平成28年6月、監査等委員である社外取締役として選任いたしました。
なお、提出日現在の社外取締役の他の会社との兼任状況等については次のとおりであります。
| 氏 名 | 兼任先、兼任内容及び当該他の会社との関係 |
| 豊泉 貫太郎 | 日本生命保険相互会社社外監査役 日本生命保険相互会社は当社株式の1.5%を所有しております。また、当社は同社との間に資金の借入等の取引関係があります。 |
| 三愛石油株式会社社外監査役 当社と三愛石油株式会社との間には重要な取引その他の関係はありません。 | |
| 佐藤 正典 | 全国農業協同組合中央会理事・監査委員長 当社と全国農業協同組合中央会との間には重要な取引その他の関係はありません。 |
| タカタ株式会社社外監査役 当社とタカタ株式会社との間には重要な取引その他の関係はありません。 | |
| 中島 茂 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社社外監査役 当社と日精エー・エス・ビー機械株式会社との間には重要な取引その他の関係はありません。 |
| 株式会社日本証券クリアリング機構社外監査役 当社と株式会社日本証券クリアリング機構との間には重要な取引その他の関係はありません。 | |
| 一般社団法人日本自動車販売協会連合会監事 当社と一般社団法人日本自動車販売協会連合会との間には重要な取引その他の関係はありません。 |
2.社外役員を選任するための独立性に関する基準又は方針
当社は、コーポレートガバナンス・ガイドライン第8条に「社外役員の独立性基準」を設けております。社外取締役はいずれも本基準を満たしております。当社と社外取締役3名の間には特別な利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じる恐れもないことから独立役員に選任しております。
3.社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会による監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役が、円滑に経営に対する監督と監視を実行し、当社のコーポレート・ガバナンスの充実に十分な役割を果たせるよう、監査等委員会、内部監査室及び会計監査人との連携の下、随時必要な資料提供や事情説明を行う体制をとっております。
ヘ.会計監査の状況
当社の監査人については、会社法に基づく会計監査人及び金融商品取引法に基づく監査人として、有限責任 あずさ監査法人を選任しております。業務に従事した監査人の氏名等は以下の通りであり、いずれも連続監査年数は7年以下であります。なお当該監査法人及び監査人と当社の間には特別な利害関係はありません。
有限責任 あずさ監査法人 指定有限責任社員 業務執行社員 小林 茂夫、岩出 博男、紙本 竜吾
また当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士6名、その他12名であります。
② リスク管理体制の整備の状況
当社は、企業行動憲章を設定し、その周知徹底を図っております。また企業経営及び日常業務に関して、弁護士や会計監査人など複数の専門家から様々な参考意見や助言などの指導を適宜受けられる体制を設け、リスク管理体制の強化に努めております。
③ 役員報酬の内容
1.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の数
| 役員区分 | 員数(名) | 報酬等の総額 (百万円) | |||
| 基本報酬 | 役員退職慰労引当金繰入額 | その他 | |||
| 取締役(監査等委員を除く) (うち社外取締役) | 12 (1) | 189 (2) | 140 (1) | 47 (0) | 1 (-) |
| 取締役(監査等委員) (うち社外取締役) | 5 (3) | 57 (24) | 46 (18) | 10 (5) | - (-) |
| 監査役 (うち社外監査役) | 4 (2) | 14 (4) | 11 (3) | 2 (1) | 0 (-) |
| 合計 (うち社外役員) | 21 (6) | 261 (31) | 198 (23) | 59 (7) | 2 (-) |
(注)使用人兼務取締役の使用人分給与相当額の総額は46百万円であり、上記支給額には含まれておりません。
なお、役員ごとの報酬等の総額が1億円以上である者は存在いたしません。
また、当社は平成28年6月29日付で監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行しております。
2.役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
当社の役員報酬は、株主総会で定められた報酬月額限度額の範囲内で取締役については取締役会の決議、監査等委員については監査等委員会の協議により決定する基本報酬及び役員退職慰労金で構成しております。
このうち業務執行に携わる取締役の基本報酬については一部に当社業績に連動する部分を取り入れております。
④ 株式の保有状況
イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
46銘柄 7,465百万円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 三菱地所㈱ | 1,000,000 | 2,090 | 取引関係の維持、強化 |
| ㈱神戸製鋼所 | 10,565,260 | 1,045 | 同上 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 3,585,130 | 602 | 同上 |
| 新日鐵住金㈱ | 276,040 | 596 | 同上 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 1,516,820 | 499 | 同上 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 86,890 | 296 | 同上 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱ | 90,258 | 283 | 同上 |
| ㈱七十七銀行 | 694,800 | 276 | 同上 |
| ㈱中国銀行 | 200,000 | 234 | 同上 |
| ㈱コンコルディア・フィナンシャルグループ | 288,500 | 150 | 同上 |
| ㈱常陽銀行 | 252,000 | 97 | 同上 |
| 太平洋セメント㈱ | 350,000 | 90 | 同上 |
| ㈱神鋼環境ソリューション | 200,000 | 89 | 同上 |
| ㈱大和証券グループ本社 | 129,025 | 89 | 同上 |
| 宇部興産㈱ | 421,800 | 83 | 同上 |
| 日新製鋼ホールディングス㈱ | 43,439 | 57 | 同上 |
| 大同特殊鋼㈱ | 112,200 | 43 | 同上 |
| ㈱三菱ケミカルホールディングス | 58,000 | 34 | 同上 |
| 大平洋金属㈱ | 39,900 | 13 | 同上 |
| 第一生命保険㈱ | 8,700 | 11 | 同上 |
| ㈱中山製鋼所 | 141,038 | 9 | 同上 |
| 合同製鐵㈱ | 51,072 | 9 | 同上 |
| 愛知製鋼㈱ | 16,000 | 7 | 同上 |
| 昭和電工㈱ | 53,000 | 6 | 同上 |
| 三菱重工業㈱ | 12,000 | 5 | 同上 |
| 中部鋼鈑㈱ | 6,586 | 3 | 同上 |
| 山陽特殊製鋼㈱ | 4,488 | 2 | 同上 |
| ㈱TYK | 6,600 | 1 | 同上 |
| ㈱タクマ | 1,000 | 1 | 同上 |
| ㈱デイ・シイ | 1,000 | 0 | 同上 |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 三菱地所㈱ | 1,000,000 | 2,030 | 取引関係の維持、強化 |
| ㈱神戸製鋼所 | 1,056,526 | 1,073 | 同上 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 3,585,926 | 731 | 同上 |
| 新日鐵住金㈱ | 276,040 | 708 | 同上 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 151,689 | 585 | 同上 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 86,890 | 351 | 同上 |
| ㈱七十七銀行 | 694,800 | 334 | 同上 |
| ㈱中国銀行 | 200,000 | 324 | 同上 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱ | 90,258 | 319 | 同上 |
| ㈱コンコルディア・フィナンシャルグループ | 288,500 | 148 | 同上 |
| ㈱めぶきフィナンシャルグループ | 294,840 | 131 | 同上 |
| 太平洋セメント㈱ | 351,375 | 130 | 同上 |
| 宇部興産㈱ | 421,800 | 105 | 同上 |
| ㈱神鋼環境ソリューション | 200,000 | 95 | 同上 |
| ㈱大和証券グループ本社 | 129,025 | 87 | 同上 |
| 日新製鋼㈱ | 46,316 | 67 | 同上 |
| 大同特殊鋼㈱ | 112,200 | 59 | 同上 |
| ㈱三菱ケミカルホールディングス | 58,000 | 49 | 同上 |
| 第一生命ホールディングス㈱ | 8,700 | 17 | 同上 |
| 大平洋金属㈱ | 39,900 | 15 | 同上 |
| 昭和電工㈱ | 5,300 | 10 | 同上 |
| ㈱中山製鋼所 | 14,103 | 10 | 同上 |
| 合同製鐵㈱ | 5,107 | 8 | 同上 |
| 愛知製鋼㈱ | 1,600 | 7 | 同上 |
| 三菱重工業㈱ | 12,000 | 5 | 同上 |
| 中部鋼鈑㈱ | 7,415 | 4 | 同上 |
| 山陽特殊製鋼㈱ | 4,488 | 2 | 同上 |
| ㈱TYK | 6,600 | 1 | 同上 |
| ㈱タクマ | 1,000 | 1 | 同上 |
| 黒崎播磨㈱ | 1,188 | 0 | 同上 |
ハ.保有目的が純投資目的の投資株式
該当事項はありません。
二.保有目的を変更した投資株式
該当事項はありません。
⑤ 取締役の定数
当社の取締役は10名以内、監査等委員である取締役5名以内とする旨を定款で定めております。
⑥ 取締役の選任の決議要件
当社は取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席を要し、その議決権の過半数を以て行い、累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑦ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
当社は株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって中間配当を行える旨を定款に定めております。
⑧ 自己の株式の取得の決定機関
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって同条第1項に定める市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、機動的な資本政策の遂行を可能とするためです。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は株主総会の特別決議の定足数を緩和することにより株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める決議について、議決権を行使することができる株主の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上に当たる多数を以て行う旨を定款に定めております。
⑩ 取締役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役と取締役であった者、監査役であった者の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査等委員である取締役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
⑪ 責任限定契約の内容の概要
当社と取締役(業務執行取締役等である者を除く。)は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める最低責任限度額としております。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 57 | - | 57 | 3 |
| 連結子会社 | 43 | - | 38 | 1 |
| 計 | 100 | - | 95 | 4 |
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社の連結子会社であるシナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシア Pty.Ltd.は当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGオーストラリアに監査証明業務に基づく報酬を79千豪ドル支払っております。また、シナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシア Pty.Ltd.及びシナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシア ニュージーランド Ltd.は非監査業務に基づく報酬をそれぞれ10千豪ドル、8千豪ドル支払っております。
また当社の連結子会社イソライト工業の一部の在外子会社においても、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGに監査証明業務に基づく報酬を支払っております。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社であるシナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシア Pty.Ltd.及びシナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシア ニュージーランド Ltd.は当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGオーストラリアに監査証明業務に基づく報酬をそれぞれ81千豪ドル、3千豪ドル支払っており、非監査業務に基づく報酬をそれぞれ10千豪ドル、12千豪ドル支払っております。
また当社の連結子会社イソライト工業の一部の在外子会社においても、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGに監査証明業務に基づく報酬を支払っております。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
当社は、会計監査人に対して公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務(非監査業務)である海外事業に係る助言業務を委託しております。
連結子会社のイソライト工業㈱は、会計監査人に対して公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務(非監査業務)である内部統制の文書化に係る助言業務を委託しております。
④【監査報酬の決定方針】
(前連結会計年度)
特段の方針等は設けておりません。
(当連結会計年度)
特段の方針等は設けておりません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入している他、監査法人等の行う研修への参加や会計専門誌の定期購読等を行っております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※3 8,474 | 9,437 |
| 受取手形及び売掛金 | 30,781 | 33,855 |
| 有価証券 | 6,199 | 5,304 |
| 商品及び製品 | 7,620 | 7,125 |
| 仕掛品 | 2,848 | 2,577 |
| 原材料及び貯蔵品 | 5,640 | 5,236 |
| 繰延税金資産 | 631 | 595 |
| その他 | 758 | 743 |
| 貸倒引当金 | △107 | △185 |
| 流動資産合計 | 62,847 | 64,690 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | ※2 40,277 | ※2 40,950 |
| 減価償却累計額 | △25,323 | △26,125 |
| 建物及び構築物(純額) | ※3,※4 14,954 | ※3,※4 14,824 |
| 機械装置及び運搬具 | ※2 54,904 | ※2 56,071 |
| 減価償却累計額 | △50,588 | △51,128 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 4,315 | 4,943 |
| 土地 | ※3,※4 9,791 | ※3,※4 9,484 |
| リース資産 | 111 | 37 |
| 減価償却累計額 | △98 | △29 |
| リース資産(純額) | 13 | 7 |
| 建設仮勘定 | 305 | 117 |
| その他 | 4,714 | 3,997 |
| 減価償却累計額 | △4,184 | △3,430 |
| その他(純額) | 530 | 567 |
| 有形固定資産合計 | 29,910 | 29,944 |
| 無形固定資産 | ||
| その他 | 430 | 375 |
| 無形固定資産合計 | 430 | 375 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1,※3 7,966 | ※1,※3 9,014 |
| 繰延税金資産 | 769 | 762 |
| 退職給付に係る資産 | 403 | 420 |
| その他 | ※1 1,602 | ※1 1,534 |
| 貸倒引当金 | △233 | △234 |
| 投資その他の資産合計 | 10,509 | 11,497 |
| 固定資産合計 | 40,850 | 41,817 |
| 資産合計 | 103,697 | 106,507 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 13,464 | 13,669 |
| 短期借入金 | ※3 16,752 | 13,624 |
| 1年内償還予定の社債 | 2,180 | 40 |
| リース債務 | 9 | 6 |
| 未払金 | 3,545 | 4,086 |
| 未払費用 | 1,760 | 1,897 |
| 未払法人税等 | 558 | 885 |
| 未払消費税等 | 206 | 352 |
| 賞与引当金 | 1,112 | 1,153 |
| 製品保証引当金 | 5 | 3 |
| その他 | ※3 1,029 | ※3 1,110 |
| 流動負債合計 | 40,624 | 36,828 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 40 | - |
| 長期借入金 | ※3 1,408 | ※3 4,852 |
| リース債務 | 10 | 4 |
| 繰延税金負債 | 1,617 | 2,029 |
| 役員退職慰労引当金 | 437 | 357 |
| 環境対策引当金 | 90 | 68 |
| 退職給付に係る負債 | 5,904 | 5,185 |
| 長期預り保証金 | ※3 2,948 | ※3 2,561 |
| 資産除去債務 | 157 | 157 |
| その他 | 325 | 274 |
| 固定負債合計 | 12,941 | 15,492 |
| 負債合計 | 53,565 | 52,320 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,300 | 3,300 |
| 資本剰余金 | 5,151 | 5,151 |
| 利益剰余金 | 34,824 | 37,861 |
| 自己株式 | △4 | △5 |
| 株主資本合計 | 43,271 | 46,307 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,206 | 1,836 |
| 為替換算調整勘定 | 745 | 449 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,027 | △922 |
| その他の包括利益累計額合計 | 924 | 1,363 |
| 非支配株主持分 | 5,937 | 6,515 |
| 純資産合計 | 50,132 | 54,186 |
| 負債純資産合計 | 103,697 | 106,507 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 売上高 | 97,889 | 103,722 |
| 売上原価 | ※2 80,690 | ※2 84,850 |
| 売上総利益 | 17,198 | 18,871 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 12,179 | ※1,※2 12,527 |
| 営業利益 | 5,019 | 6,344 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 21 | 18 |
| 受取配当金 | 211 | 153 |
| 保険配当金 | 75 | 78 |
| 持分法による投資利益 | 74 | 42 |
| その他 | 144 | 163 |
| 営業外収益合計 | 526 | 456 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 212 | 163 |
| 為替差損 | 247 | 112 |
| その他 | 134 | 160 |
| 営業外費用合計 | 593 | 435 |
| 経常利益 | 4,951 | 6,365 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※3 53 | ※3 60 |
| 投資有価証券売却益 | 274 | 0 |
| 特別利益合計 | 327 | 60 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | ※4 60 | ※4 175 |
| 減損損失 | ※5 286 | ※5 60 |
| 環境対策費 | ※6 108 | ※6 86 |
| 特別退職金 | - | 8 |
| 事業撤退損 | - | 24 |
| 特別損失合計 | 455 | 356 |
| 税金等調整前当期純利益 | 4,823 | 6,070 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,414 | 1,657 |
| 法人税等調整額 | 286 | 73 |
| 法人税等合計 | 1,701 | 1,730 |
| 当期純利益 | 3,122 | 4,339 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 325 | 737 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,796 | 3,602 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 当期純利益 | 3,122 | 4,339 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △2,593 | 722 |
| 為替換算調整勘定 | △404 | △402 |
| 退職給付に係る調整額 | △340 | 88 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △8 | △9 |
| その他の包括利益合計 | ※1 △3,346 | ※1 398 |
| 包括利益 | △224 | 4,738 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | △348 | 4,042 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 123 | 696 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 3,300 | 5,147 | 32,640 | △3 | 41,084 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △612 | △612 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,796 | 2,796 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | |||
| 連結子会社の合併に伴う持分の増減 | 3 | 3 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 3 | 2,184 | △1 | 2,186 |
| 当期末残高 | 3,300 | 5,151 | 34,824 | △4 | 43,271 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括 利益累計額 合計 | |||
| 当期首残高 | 3,760 | 1,069 | △760 | 4,069 | 5,888 | 51,042 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △612 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,796 | |||||
| 自己株式の取得 | △1 | |||||
| 連結子会社の合併に伴う持分の増減 | 3 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △2,553 | △324 | △267 | △3,145 | 48 | △3,096 |
| 当期変動額合計 | △2,553 | △324 | △267 | △3,145 | 48 | △909 |
| 当期末残高 | 1,206 | 745 | △1,027 | 924 | 5,937 | 50,132 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 3,300 | 5,151 | 34,824 | △4 | 43,271 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △565 | △565 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,602 | 3,602 | |||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | |||
| 連結子会社の合併に伴う持分の増減 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 3,036 | △1 | 3,035 |
| 当期末残高 | 3,300 | 5,151 | 37,861 | △5 | 46,307 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括 利益累計額 合計 | |||
| 当期首残高 | 1,206 | 745 | △1,027 | 924 | 5,937 | 50,132 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △565 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,602 | |||||
| 自己株式の取得 | △1 | |||||
| 連結子会社の合併に伴う持分の増減 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 630 | △295 | 105 | 439 | 578 | 1,017 |
| 当期変動額合計 | 630 | △295 | 105 | 439 | 578 | 4,053 |
| 当期末残高 | 1,836 | 449 | △922 | 1,363 | 6,515 | 54,186 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 4,823 | 6,070 |
| 減価償却費 | 2,453 | 2,400 |
| 減損損失 | 286 | 60 |
| 特別退職金 | - | 8 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △11 | 88 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 99 | △80 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △584 | △578 |
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | △12 | △16 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 39 | 42 |
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | △1 | △1 |
| 環境対策引当金の増減額(△は減少) | △65 | △21 |
| 受取利息及び受取配当金 | △232 | △171 |
| 支払利息 | 212 | 163 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △74 | △42 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △53 | △60 |
| 固定資産処分損益(△は益) | 60 | 175 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 611 | △3,262 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △177 | 1,032 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △485 | 273 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △426 | 148 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 16 | 291 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | △83 | 163 |
| その他 | △45 | 114 |
| 小計 | 6,349 | 6,799 |
| 利息及び配当金の受取額 | 266 | 199 |
| 利息の支払額 | △213 | △169 |
| 特別退職金の支払額 | - | △8 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △2,012 | △1,361 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 4,390 | 5,459 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の増減額(△は増加) | 172 | - |
| 有価証券の純増減額(△は増加) | △200 | 899 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,720 | △2,647 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 205 | 322 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △37 | △46 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △7 | △8 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 753 | 0 |
| 預り保証金の受入による収入 | 1 | 0 |
| 預り保証金の返還による支出 | △402 | △403 |
| その他 | 62 | 57 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,173 | △1,825 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △630 | △3,208 |
| 長期借入れによる収入 | 800 | 5,424 |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,600 | △1,827 |
| 社債の償還による支出 | △180 | △2,180 |
| 配当金の支払額 | △612 | △565 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △62 | △116 |
| その他 | △58 | △53 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △2,343 | △2,526 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △122 | △139 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 751 | 968 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 11,908 | 12,659 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 12,659 | ※1 13,627 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 25社
主要な連結子会社の名称
連結子会社の名称は、「第1企業の概況 4.関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。
なお、当社の連結子会社であった株式会社イソライト住機は、平成28年4月1日付で、当社の連結子会社であるイソライト土地開発株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、当連結会計年度より、連結の範囲から除外しております。また、イソライト土地開発株式会社は、株式会社イソライトライフに社名を変更しております。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用関連会社の数 3社
持分法適用関連会社の名称
イソライト ファンシン(タイワン)Co.,Ltd.
ITM-UNIFRAX株式会社
フォスター エンジニアリング Pte. Ltd.
(2)持分法を適用していない関連会社(済南魯東耐火材料有限公司他3社)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。
(3)持分法適用の関連会社は全て決算日が12月31日であります。連結財務諸表の作成に当たっては同決算日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち瀋陽品川冶金材料有限公司、大石橋市品川栄源連鋳耐火材料有限公司、シナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシア Pty. Ltd. 、シナガワ リフラクトリーズ オーストラレイシア NZ Ltd.、PT シナガワ リフラクトリーズ インドネシア、シナガワ アドバンスト マテリアルズ アメリカズ Inc. 、遼寧品川和豊冶金材料有限公司及び他6社の決算日は、12月31日であります。
連結財務諸表の作成に当たっては同決算日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
③ たな卸資産
評価基準は主として原価法(貸借対照表価額については収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
商品及び製品については主として先入先出法、仕掛品、原材料及び貯蔵品については、主として移動平均法によっております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
(当社及び国内連結子会社)
建物の一部、当社の西日本工場各製造部の一部、築炉事業部各事業所の一部、一部の国内連結子会社、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物については定額法、その他については定率法によっております。
なお、耐用年数については、主として法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
(在外連結子会社)
定額法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、耐用年数については、主として法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産はリース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
④ 投資その他の資産
長期前払費用については、定額法によっております。
なお、耐用年数については、主として法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
(3)繰延資産の処理方法
① 社債発行費
支出時に全額費用として処理しております。
(4)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
売掛金等の債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計上しております。
③ 製品保証引当金
製品のメンテナンス及び交換に伴う支出に備えるため、当連結会計年度末における支出見込額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
役員及び執行役員の退職一時金支払に備えるため、役員退職金支給内規に基づく当連結会計年度末要支給額の総額を計上しております。
⑤ 環境対策引当金
環境対策を目的とした支出に備えるため、今後発生すると見込まれる額を計上しております。
(5)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(13年)による定額法により按分した額を費用処理しております。
数理計算上の差異については、主として各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(11~15年、ただしイソライト工業㈱は5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
③ 未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理方法
未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
④ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職一時金制度については、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とし、企業年金制度については、直近の年金財政計算上の数理債務をもって退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(6)重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
① 当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
② その他の工事
工事完成基準
(7)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債、収益及び費用は、在外子会社等の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における非支配株主持分及び為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(8)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引については、金利スワップの特例処理の要件を満たすため特例処理によっております。また為替予約取引については、振当処理の要件を満たしている場合は、振当処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:金利スワップ取引、為替予約取引
ヘッジ対象:借入金利息、外貨建金銭債権債務、外貨建予定取引
③ ヘッジ方針
金利スワップ取引は、金利変動による支払金利の増加リスクを減殺する目的で行っております。また為替予約取引は為替相場変動によるリスクの回避等の目的で行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
それぞれの手段において特例処理及び振当処理の要件を満たしている場合は、有効性の評価は省略しております。
(9)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月未満に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(10)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当連結会計年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
この変更による当連結会計年度の損益に与える影響は軽微であります。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当連結会計年度から適用しております。
(連結納税制度の適用)
当社及び一部の連結子会社は、当連結会計年度中に連結納税制度の承認申請を行い、翌連結会計年度から連結納税制度が適用されることとなったため、当連結会計年度より「連結納税制度を適用する場合の税効果会計に関する当面の取扱い(その1)」(企業会計基準委員会 実務対応報告第5号 平成27年1月16日)及び「連結納税制度を適用する場合の税効果会計に関する当面の取扱い(その2)」(企業会計基準委員会 実務対応報告第7号 平成27年1月16日)に基づき、連結納税制度の適用を前提とした会計処理を行っております。
(連結貸借対照表関係)
※1 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 332百万円 | 333百万円 |
| 投資その他の資産「その他」(出資金) | 305 | 305 |
※2 国庫補助金により建物及び構築物、機械装置及び運搬具の取得価額から直接減額した累計額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 有形固定資産の圧縮記帳累計額 | 48百万円 | 48百万円 |
※3 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 現金及び預金 | 100百万円 | -百万円 |
| 建物及び構築物 | 4,394 | 4,210 |
| 土地 | 981 | 978 |
| 投資有価証券 | 177 | 172 |
| 計 | 5,653 | 5,361 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 短期借入金 | 200百万円 | -百万円 |
| 長期借入金(1年内返済予定額を含む) | 865 | 997 |
| 長期預り保証金(1年内返済予定額を含む) | 2,712 | 2,310 |
| 計 | 3,777 | 3,308 |
※4 土地信託に係る主な資産で各々の科目に含まれているものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 601百万円 | 581百万円 |
| 土地 | 51 | 51 |
5 偶発債務
(1)保証債務
下記会社の金融機関借入金につき、保証を行っております。
関係会社の金融機関からの借入に対する債務保証 (根保証)
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| フォスター エンジニアリング プライベート Ltd. | 83百万円 | 80百万円 |
(2) 受取手形割引高及び裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 受取手形裏書譲渡高 | 112百万円 | 160百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費の主要なものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 運送費 | 2,243百万円 | 2,241百万円 |
| 給料賃金 | 3,239 | 3,429 |
| 研究開発費 | 947 | 951 |
| 貸倒引当金繰入額 | 3 | 96 |
| 賞与引当金繰入額 | 277 | 307 |
| 退職給付費用 | 225 | 254 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 104 | 107 |
※2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 一般管理費 | 947百万円 | 951百万円 |
| 当期製造費用 | 32 | 41 |
| 計 | 980 | 992 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 11百万円 | 6百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 32 | 6 |
| 土地 | 8 | 47 |
| その他 | 0 | 0 |
| 計 | 53 | 60 |
※4 固定資産処分損の内容は次のとおりであります。
除却によるもの
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 7百万円 | 111百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 14 | 61 |
| その他 | 2 | 2 |
| 計 | 24 | 175 |
売却によるもの
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 機械装置及び運搬具 | -百万円 | 0百万円 |
| 土地 | 35 | - |
| 計 | 35 | 0 |
※5 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 対象と所在地 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 西日本工場赤穂製造部(兵庫県赤穂市) | 遊休地 | 土地 | 2 |
| 共用施設(新潟県妙高市) | 遊休地 | 土地 | 1 |
| 大石橋市品川栄源連鋳耐火材料有限公司(中国) | 定形耐火物製造 | 建物及び構築物 | 130 |
| 機械装置及び運搬具 | 143 | ||
| 有形固定資産「その他」 | 2 | ||
| 投資その他の資産「その他」 | 6 | ||
| 計 | 282 | ||
| 合計 | 286 |
減損損失を把握するにあたっては事業別を基本とし、事業所別の製品群を単位に資産をグルーピングし、それぞれ独立したキャッシュ・フローを生み出す単位としております。なお賃貸等不動産及び遊休資産については、個々の物件を単位としております。
当連結会計年度におきまして、赤穂製造部ならびに共用施設の土地の一部について、地価が下落したため帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上いたしました。
連結子会社の大石橋市品川栄源連鋳耐火材料有限公司において、事業環境の悪化等により収益性の低下が見込まれたため、同社の生産設備について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上いたしました。
当該資産グループの回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により測定しております。正味売却価額により回収可能価額を測定するものについては、固定資産税評価額に基づいて評価しております。なお、定形耐火物製造固定資産については、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、回収可能価額を零として評価しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 対象と所在地 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 西日本工場(兵庫県赤穂市) | 遊休地 | 土地 | 46 |
| 品川ゼネラルサービス㈱(千葉県千葉市) | 社宅 | 建物及び構築物 | 11 |
| 大石橋市品川栄源連鋳耐火材料有限公司(中国) | 定形耐火物製造 | 機械装置及び運搬具 | 3 |
| 合計 | 60 |
減損損失を把握するにあたっては事業別を基本とし、事業所別の製品群を単位に資産をグルーピングし、それぞれ独立したキャッシュ・フローを生み出す単位としております。なお、賃貸等不動産及び遊休資産については、個々の物件を単位としております。
当連結会計年度におきまして、西日本工場の土地の一部について、地価が下落したため帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上いたしました。
連結子会社の品川ゼネラルサービス㈱において使用見込みのない建物について、残存帳簿価額を減損損失として計上いたしました。
連結子会社の大石橋市品川栄源連鋳耐火材料有限公司において、事業環境の悪化等により収益性の低下が見込まれたため、同社の生産設備について帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上いたしました。
当該資産グループの回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により測定しております。正味売却価額により回収可能価額を測定するものについては、固定資産税評価額により評価しております。なお、定形耐火物製造固定資産については、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、回収可能価額を零として評価しております。
※6 環境対策費
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
環境対策費は、連結子会社の品川開発㈱における、休止鉱山の水処理設備の更新及び整備に係る費用、ならびに当社東日本工場における、原料粉砕残土処分費用等であります。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
環境対策費は、連結子会社の品川開発㈱における、休止鉱山の水処理設備の更新及び整備に係る費用、ならびに千種工業㈱における、原料粉砕残土処分費用等であります。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | △3,595百万円 | 1,037百万円 |
| 組替調整額 | △274 | △0 |
| 税効果調整前 | △3,869 | 1,037 |
| 税効果額 | 1,276 | △315 |
| その他有価証券評価差額金 | △2,593 | 722 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | △404 | △402 |
| 為替換算調整勘定 | △404 | △402 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | △542 | 28 |
| 組替調整額 | 81 | 114 |
| 税効果調整前 | △460 | 143 |
| 税効果額 | 120 | △54 |
| 退職給付に係る調整額 | △340 | 88 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | △8 | △9 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △8 | △9 |
| その他の包括利益合計 | △3,346 | 398 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 94,293 | - | - | 94,293 |
| 合計 | 94,293 | - | - | 94,293 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 15 | 3 | - | 19 |
| 合計 | 15 | 3 | - | 19 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加3千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 329 | 3.5 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
| 平成27年11月5日取締役会 | 普通株式 | 282 | 3.0 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月1日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成28年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 282 | 利益剰余金 | 3.0 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 94,293 | - | - | 94,293 |
| 合計 | 94,293 | - | - | 94,293 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 19 | 3 | - | 22 |
| 合計 | 19 | 3 | - | 22 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加3千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成28年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 282 | 3.0 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 |
| 平成28年11月2日取締役会 | 普通株式 | 282 | 3.0 | 平成28年9月30日 | 平成28年12月1日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 377 | 利益剰余金 | 4.0 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月30日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 8,474 | 百万円 | 9,437 | 百万円 |
| 有価証券勘定 | 6,199 | 5,304 | ||
| 計 | 14,674 | 14,742 | ||
| 預入期間が3か月以上の定期預金 | △215 | 百万円 | △215 | 百万円 |
| 取得日から償還日までが3か月以上の短期投資等 | △1,799 | △899 | ||
| 現金及び現金同等物 | 12,659 | 13,627 | ||
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
耐火物事業における生産設備(機械装置)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法 ③リース資産」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料(借主側)
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 1年内 | 37 | 46 |
| 1年超 | 35 | 82 |
| 合計 | 72 | 129 |
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料(貸主側)
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 1年内 | 437 | 437 |
| 1年超 | 1,560 | 1,123 |
| 合計 | 1,998 | 1,561 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、中期及び年度経営計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入や社債発行)を調達しております。一時的な余資は短期的な預金等に限定して運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、必要な範囲内で先物為替予約を利用してヘッジしております。
有価証券及び投資有価証券は、主に債券及び業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが4ヶ月以内の支払期日であります。
借入金、社債は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後5年であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引、借入金及び社債に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (8)重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、与信管理規定に従い、営業債権について、営業部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社と同様の管理を行なっております。
債券は、資金運用規程に従い、格付の高い債券のみを対象としているため、信用リスクは僅少であります。
デリバティブ取引については、高格付を有する金融機関に取引相手先を限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社及び一部の連結子会社は、外貨建ての営業債権債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、必要な範囲内で先物為替予約を利用してヘッジしております。また、当社及び一部の連結子会社は、借入金及び社債に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。
有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引の実行・管理については、職務権限に関する規程に従い、担当部署が取締役会又は決裁担当者の承認を得て行なっております。
なお、連結子会社は有価証券及び投資有価証券については当社と同様の管理を行っており、デリバティブ取引は原則として行わない方針であります。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社及び連結子会社は、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 8,474 | 8,474 | - |
| (2)受取手形及び売掛金(*1) | 30,673 | 30,673 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 13,782 | 13,782 | - |
| 資産計 | 52,931 | 52,931 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 13,464 | 13,464 | - |
| (2)短期借入金 | 15,262 | 15,262 | - |
| (3)社債 | 2,220 | 2,223 | △3 |
| (4)長期借入金 | 2,898 | 2,916 | △18 |
| 負債計 | 33,846 | 33,867 | △21 |
| デリバティブ取引(*2) | (4) | (4) | - |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 9,437 | 9,437 | - |
| (2)受取手形及び売掛金(*1) | 33,669 | 33,669 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 13,934 | 13,934 | - |
| 資産計 | 57,041 | 57,041 | |
| (1)支払手形及び買掛金 | 13,669 | 13,669 | - |
| (2)短期借入金 | 11,981 | 11,981 | - |
| (3)社債 | 40 | 40 | - |
| (4)長期借入金 | 6,495 | 6,469 | 26 |
| 負債計 | 32,185 | 32,159 | 26 |
| デリバティブ取引(*2) | 0 | 0 | - |
(*1)受取手形及び売掛金に係る貸倒引当金を控除しております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、並びに(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。なお、連結貸借対照表の短期借入金には、一年内返済予定の長期借入金が含まれておりますが、上表では(2)短期借入金には含めず、(4)長期借入金に含めて表示しております。
(3)社債
時価は市場価格のあるものは市場価格に基づき、市場価格のないものは、元利金の合計額を当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。なお、連結貸借対照表の社債には1年内償還予定の社債が含まれておりませんが、上表では(3)社債に含めて表示しております。
(4)長期借入金
時価は元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割引いた現在価値により算定しております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(下記デリバティブ取引参照)、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割引いて算定する方法によっております。
なお、連結貸借対照表の長期借入金には一年内返済予定の長期借入金が含まれておりませんが、上表では(4)長期借入金に含めて表示しております。
デリバティブ取引
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
為替予約取引の時価については、先物為替相場によっております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
これについては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めておりません。
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
| 非上場株式 | 383 | 384 |
| 関係会社出資金 | 305 | 305 |
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 8,474 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 30,781 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 6,199 | - | - | - |
| 合計 | 45,456 | - | - | - |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 9,437 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 33,855 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 5,304 | - | - | - |
| 合計 | 48,598 | - | - | - |
4.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 15,262 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 2,180 | 40 | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 1,490 | 940 | 408 | 50 | 10 | - |
| リース債務 | 9 | 6 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 長期預り保証金 | 401 | 401 | 401 | - | - | - |
| 合計 | 19,343 | 1,388 | 812 | 51 | 11 | 0 |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 11,981 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 40 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 1,643 | 1,119 | 773 | 650 | 2,310 | - |
| リース債務 | 6 | 1 | 1 | 1 | 0 | - |
| 長期預り保証金 | 401 | 401 | - | - | - | - |
| 合計 | 14,072 | 1,523 | 774 | 651 | 2,310 | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券で時価のあるもの
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 5,800 | 3,366 | 2,433 |
| (2)債券 | 1,799 | 1,799 | 0 | |
| 小計 | 7,600 | 5,166 | 2,433 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 1,782 | 2,426 | △643 |
| (2)債券 | 4,399 | 4,399 | - | |
| 小計 | 6,182 | 6,826 | △643 | |
| 合計 | 13,782 | 11,993 | 1,789 | |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 7,360 | 3,997 | 3,363 |
| (2)債券 | 899 | 899 | 0 | |
| 小計 | 8,260 | 4,897 | 3,363 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 1,268 | 1,842 | △573 |
| (2)債券 | 4,404 | 4,404 | - | |
| 小計 | 5,673 | 6,247 | △573 | |
| 合計 | 13,934 | 11,145 | 2,789 | |
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 753 | 274 | - |
| 合計 | 753 | 274 | - |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 0 | 0 | - |
| 合計 | 0 | 0 | - |
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
①通貨関連
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち 1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 買建 米ドル | 223 | - | △4 | △4 |
| 合計 | 223 | - | △4 | △4 | |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価額等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち 1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 買建 米ドル | 84 | - | 0 | 0 |
| 合計 | 84 | - | 0 | 0 | |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価額等に基づき算定しております。
②金利関連
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
①通貨関連
該当事項はありません。
②金利関連
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| ヘッジ会計の 方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ 対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 440 | 120 | (注) |
| 変動受取・固定支払 |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| ヘッジ会計の 方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ 対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 2,765 | 2,435 | (注) |
| 変動受取・固定支払 |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。また、一部の在外連結子会社は確定拠出型の年金制度を設けております。なお、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 10,930百万円 | 10,468百万円 |
| 勤務費用 | 693 | 685 |
| 利息費用 | 74 | 40 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 432 | △16 |
| 退職給付の支払額 | △1,140 | △1,397 |
| 制度終了による減少額 ※1 | △456 | - |
| その他 | △65 | 2 |
| 退職給付債務の期末残高 | 10,468 | 9,783 |
※簡便法を適用した制度を含みます。
※1 一部の連結子会社における、確定給付制度から確定拠出制度への移行に伴うものであります。
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 5,290百万円 | 4,967百万円 |
| 期待運用収益 | 87 | 83 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △109 | 12 |
| 事業主からの拠出額 | 1,264 | 1,192 |
| 退職給付の支払額 | △1,027 | △1,319 |
| 制度終了による減少額 ※1 | △478 | - |
| その他 | △59 | 81 |
| 年金資産の期末残高 | 4,967 | 5,018 |
※簡便法を適用した制度を含みます。
※1 一部の連結子会社における、確定給付制度から確定拠出制度への移行に伴うものであります。
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 9,869百万円 | 9,175百万円 |
| 年金資産 | △4,967 | △5,018 |
| 4,902 | 4,157 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 598 | 607 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 5,501 | 4,765 |
| 退職給付に係る負債 | 5,904 | 5,185 |
| 退職給付に係る資産 | 403 | 420 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 5,501 | 4,765 |
※簡便法を適用した制度を含みます。
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 勤務費用 ※1 | 737百万円 | 632百万円 |
| 利息費用 | 74 | 40 |
| 期待運用収益 | △87 | △83 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 54 | 87 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 26 | 26 |
| 退職給付制度終了損 ※2 | 19 | - |
| その他 | △24 | △24 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 799 | 680 |
※1 簡便法を採用している国内連結子会社の退職給付費用は勤務費用に計上されております。
※2 営業外費用の「その他」に計上しております。
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 過去勤務費用 | 26百万円 | 26百万円 |
| 数理計算上の差異 | △487 | 116 |
| 合計 | △460 | 143 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 未認識過去勤務費用 | 184百万円 | 157百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 1,294 | 1,177 |
| 合計 | 1,479 | 1,335 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 国内債券 | 29% | 30% |
| 国内株式 | 14 | 15 |
| 海外債券 | 7 | 7 |
| 海外株式 | 14 | 14 |
| 現金及び預金 | 2 | 2 |
| 共同運用資産 | 34 | 32 |
| 合計 | 100 | 100 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
前連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
割引率 0.1%~1.9%
長期期待運用収益率 0.5%~4.0%
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
割引率 0.0%~1.7%
長期期待運用収益率 1.0%~3.0%
3.確定拠出制度
一部の連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度40百万円、当連結会計年度56百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付に係る負債 | 1,792百万円 | 1,576百万円 | |
| 繰越欠損金 | 1,139 | 1,054 | |
| 減損損失 | 707 | 642 | |
| 賞与引当金 | 333 | 350 | |
| 固定資産未実現利益 | 317 | 319 | |
| 連結上の資産の評価差損 | 233 | 235 | |
| 役員退職慰労引当金 | 123 | 112 | |
| 環境対策引当金 | 28 | 20 | |
| 減価償却超過額 | 47 | 62 | |
| 会員権評価損 | 61 | 61 | |
| 未払事業税 | 42 | 71 | |
| 外国税額繰越控除限度超過額 | 7 | 2 | |
| 貸倒引当金 | 24 | 22 | |
| その他 | 343 | 425 | |
| 繰延税金資産小計 | 5,252 | 4,951 | |
| 評価性引当額 | △2,010 | △1,968 | |
| 繰延税金資産合計 | 3,192 | 2,983 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | △1,030 | △1,010 | |
| その他有価証券評価差額金 | △576 | △892 | |
| 企業結合に伴う土地の時価評価差額 | △1,012 | △963 | |
| 連結上の資産の評価差益 | △352 | △354 | |
| その他 | △456 | △439 | |
| 繰延税金負債合計 | △3,426 | △3,661 | |
| 繰延税金資産の純額 | △233 | △678 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||||||||||||
| 法定実効税率 | 32.8% 1.1 △5.2 1.0 △2.0 4.9 0.4 2.2 35.3 | 1.1 | △5.2 | 1.0 | △2.0 | 0.4 | 2.2 | 30.7% 1.9 △4.2 0.8 △2.5 4.0 0.2 △2.4 28.5 | 1.9 | △4.2 | 0.8 | △2.5 | 0.2 | △2.4 | |||||||
| 1.1 | |||||||||||||||||||||
| △5.2 | |||||||||||||||||||||
| 1.0 | |||||||||||||||||||||
| △2.0 | |||||||||||||||||||||
| 0.4 | |||||||||||||||||||||
| 2.2 | |||||||||||||||||||||
| 1.9 | |||||||||||||||||||||
| △4.2 | |||||||||||||||||||||
| 0.8 | |||||||||||||||||||||
| △2.5 | |||||||||||||||||||||
| 0.2 | |||||||||||||||||||||
| △2.4 | |||||||||||||||||||||
| (調整) | |||||||||||||||||||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | |||||||||||||||||||||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | |||||||||||||||||||||
| 住民税均等割 | |||||||||||||||||||||
| 試験研究費税額控除等 | |||||||||||||||||||||
| 受取配当金消去 | |||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | |||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
(資産除去債務関係)
1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
一部の工場設備における石綿障害予防規則に基づくアスベスト除去に係る処理費用であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
除却時にアスベスト除去処理が必要となる対象資産は耐用年数を経過しているため、将来発生が見込まれるアスベスト除去処理費用を全額資産除去債務として計上しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 期首残高 | 157百万円 | 157百万円 |
| 期末残高 | 157 | 157 |
2.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上していないもの
当社は、本社及び一部の営業所等の不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、将来移転する予定もないことから、資産除去債務を合理的に見積もることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の連結子会社では、東京都その他の地域において、賃貸用のマンション、ショッピングセンター用施設、倉庫(土地を含む。)を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は1,152百万円(賃貸収益は売上高及び営業外収益に、主な賃貸費用は売上原価、販売費及び一般管理費、営業外費用に計上)、減損損失は2百万円(特別損失に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は1,222百万円(賃貸収益は売上高及び営業外収益に、主な賃貸費用は売上原価、販売費及び一般管理費、営業外費用に計上)、減損損失は46百万円(特別損失に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||
| 連結貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 11,154 | 10,678 | |
| 期中増減額 | △475 | △472 | |
| 期末残高 | 10,678 | 10,206 | |
| 期末時価 | 23,823 | 23,464 | |
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な減少額は減価償却費(449百万円)であります。当連結会計年度の主な減少額は減価償却費(423百万円)であります。
3.期末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額であります。ただし、第三者からの取得時や直近の評価時点から、評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じていない場合には、当該評価額や指標を用いて調整した金額によっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの事業は、提供する製品・サービス別のセグメントから構成されており、「耐火物及び関連製品」、「エンジニアリング」及び「不動産・レジャー等」の3つを報告セグメントとしております。
「耐火物及び関連製品」は定形耐火物、不定形耐火物、モールドパウダー、焼石灰、化成品、耐火断熱煉瓦、セラミックファイバー及びファインセラミックス等を生産しております。「エンジニアリング」は高炉・転炉・焼却炉等の築炉工事、工業窯炉の設計・施工等を行っております。「不動産・レジャー等」は、不動産賃貸、ゴルフ場・スーパー銭湯の経営等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 耐火物及び関連製品 | エンジニアリング | 不動産・レジャー等 | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸 表計上額 (注)2 | |
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 73,849 | 21,694 | 2,345 | 97,889 | - | 97,889 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 33 | 95 | 22 | 151 | △151 | - |
| 計 | 73,882 | 21,789 | 2,368 | 98,040 | △151 | 97,889 |
| セグメント利益 | 4,648 | 475 | 1,023 | 6,148 | △1,129 | 5,019 |
| セグメント資産 | 72,874 | 9,362 | 10,779 | 93,016 | 10,681 | 103,697 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 1,804 | 178 | 441 | 2,425 | 28 | 2,453 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,373 | 225 | 100 | 1,698 | 5 | 1,703 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 耐火物及び関連製品 | エンジニアリング | 不動産・レジャー等 | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸 表計上額 (注)2 | |
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 75,293 | 26,108 | 2,320 | 103,722 | - | 103,722 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 34 | 184 | 21 | 240 | △240 | - |
| 計 | 75,328 | 26,292 | 2,341 | 103,962 | △240 | 103,722 |
| セグメント利益 | 5,663 | 707 | 1,121 | 7,493 | △1,148 | 6,344 |
| セグメント資産 | 74,099 | 11,633 | 10,462 | 96,195 | 10,312 | 106,507 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 1,804 | 153 | 415 | 2,373 | 27 | 2,400 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,851 | 106 | 35 | 2,993 | 12 | 3,006 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額に含めた全社資産の金額は前連結会計年度が12,189百万円、当連結会計年度が11,762百万円であり、その主なものは当社における余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門における資産等であります。
(3)その他の項目の調整額は、管理部門に属する資産に係るものであります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.減価償却費と有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却費が含まれております。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度に「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」を適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
なお、この変更による当連結会計年度のセグメント利益に与える影響は軽微であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 耐火物及び 関連製品 | エンジニアリング | 不動産・レジャー等 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 73,849 | 21,694 | 2,345 | 97,889 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | アジア・オセアニア | その他の地域 | 合計 |
| 83,853 | 9,886 | 4,149 | 97,889 |
(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類区分しております。
2.各区分に属する主な国は次のとおりであります。
アジア・オセアニア・・・・台湾、中国、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド
その他の地域・・・・・・・米国その他
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | アジア・オセアニア | その他の地域 | 合計 |
| 27,308 | 2,553 | 49 | 29,910 |
(注)各区分に属する主な国または地域は次のとおりであります。
アジア・オセアニア・・・・台湾、中国、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド
その他の地域・・・・・・・米国その他
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| JFEスチール㈱ | 35,803 | 耐火物及び関連製品事業、エンジニアリング事業 |
| ㈱神戸製鋼所 | 15,736 | 耐火物及び関連製品事業、エンジニアリング事業 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 耐火物及び 関連製品 | エンジニアリング | 不動産・レジャー等 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 75,293 | 26,108 | 2,320 | 103,722 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | アジア・オセアニア | その他の地域 | 合計 |
| 89,199 | 10,766 | 3,756 | 103,722 |
(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類区分しております。
2.各区分に属する主な国は次のとおりであります。
アジア・オセアニア・・・・台湾、中国、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド
その他の地域・・・・・・・米国その他
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | アジア・オセアニア | その他の地域 | 合計 |
| 27,547 | 2,344 | 53 | 29,944 |
(注)各区分に属する主な国または地域は次のとおりであります。
アジア・オセアニア・・・・台湾、中国、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド
その他の地域・・・・・・・米国その他
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| JFEスチール㈱ | 41,196 | 耐火物及び関連製品事業、エンジニアリング事業 |
| ㈱神戸製鋼所 | 15,125 | 耐火物及び関連製品事業、エンジニアリング事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 耐火物及び 関連製品 | エンジニアリ ング | 不動産・レジ ャー等 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 282 | - | - | 4 | 286 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 耐火物及び 関連製品 | エンジニアリ ング | 不動産・レジ ャー等 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 3 | - | - | 57 | 60 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る)等
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| その他の 関係会社 | JFEスチール株式会社 | 東京都 千代田区 | 239,644 | 鉄鋼事業 | (被所有) 直接 33.8 | 当社製品の販売先 | 当社製品の販売 | 35,803 | 売掛金 | 9,089 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| その他の 関係会社 | JFEスチール株式会社 | 東京都 千代田区 | 239,644 | 鉄鋼事業 | (被所有) 直接 33.8 | 当社製品の販売先 | 当社製品の販売 | 41,196 | 売掛金 | 9,754 |
(注)1.上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案して当社が希望価格を提示し、価格交渉の上で決定しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 468.80円 | 505.68円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 29.67円 | 38.21円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円) | 2,796 | 3,602 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円) | 2,796 | 3,602 |
| 期中平均株式数(株) | 94,276,087 | 94,274,003 |
(重要な後発事象)
株式併合及び単元株式数の変更
当社は平成29年5月11日開催の取締役会において、平成29年6月29日開催の第183回定時株主総会に普通株式の併合及び単元株式数の変更について付議することを決議し、同株主総会において承認されました。
(1)株式併合及び単元株式数変更の目的
全国証券取引所は「売買単位の集約に向けた行動計画」に基づき、平成30年10月1日までに普通株式の売買単位を100株に統一するための取り組みを進めております。当社は本取り組みの趣旨を踏まえ、単元株式数を1,000株から100株へ変更することといたしました。
(2)単元株式数の変更の内容
平成29年10月1日をもって、当社の単元株式数を1,000株から100株に変更します。
(3)株式併合の内容
①株式併合する株式の種類
普通株式
②株式併合の方法・比率
平成29年10月1日をもって、同年9月30日の最終の株主名簿に記録された株主所有の株式について、10株につき1株の割合で併合いたします。
③株式併合により減少する株式数
| 株式併合前の発行済株式総数(平成29年3月31日現在) | 94,293,663株 |
| 株式併合により減少する株式数 | 84,864,297株 |
| 株式併合後の発行済株式総数 | 9,429,366株 |
(注)「株式併合により減少する株式数」は株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です。
④1株未満の端数が生じる場合の処理
株式併合の結果、その所有株式の数に1株に満たない端数が生じた場合には、会社法の定めに基づき一括して処分し、その処分代金を端数の生じた株主様に対して端数の割合に応じて交付いたします。
(4)株式併合及び単元株式数の変更の日程
| 取締役会決議日 | 平成29年5月11日 |
| 株主総会決議日 | 平成29年6月29日 |
| 株式併合及び単元株式数の変更 | 平成29年10月1日 |
(5)1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式併合が前連結会計年度の期首に実施されたと仮定した場合の、前連結会計年度及び当連結会計年度における1株当たり情報は以下のとおりです。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 4,687.96円 | 5,056.80円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 296.67円 | 382.14円 |
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
| イソライト工業㈱ | 第2回無担保社債 | 平成24年9月28日 | 120 (80) | 40 (40) | 0.7 | なし | 平成29年9月29日 |
| 合計 | - | 120 (80) | 40 (40) | - | - | - | |
(注)1.( )内書は、1年以内の償還予定額であります。
2.連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 40 | - | - | - | - |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) ※1 | 返済期限 |
| 短期借入金 | 15,262 | 11,981 | 0.6 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,490 | 1,643 | 0.8 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務※2 | 9 | 6 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) ※4 | 1,408 | 4,852 | 0.6 | 平成30年4月~平成33年9月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) ※2, 4 | 10 | 4 | - | 平成30年4月~平成33年10月 |
| 長期預り保証金(1年以内に返済予定のものを含む) ※3,4 | 1,205 | 803 | 1.0 | 平成29年4月~平成30年11月 |
| 合計 | 19,386 | 19,291 | - | - |
(注)※1.「平均利率」については、期末借入金等残高に対する加重平均利率を記載しております。
※2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
※3.ショッピングセンター用賃貸ビル建設に係る保証金であります。
※4.長期借入金、リース債務及び預り保証金(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | 1,119 | 773 | 650 | 2,310 |
| リース債務 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 長期預り保証金 | 401 | - | - | - |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 23,765 | 47,464 | 76,956 | 103,722 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 1,155 | 2,407 | 4,576 | 6,070 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(百万円) | 496 | 1,366 | 2,601 | 3,602 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 5.27 | 14.49 | 27.59 | 38.21 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 5.27 | 9.22 | 13.10 | 10.62 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,604 | 3,593 |
| 受取手形 | 1,544 | 1,358 |
| 売掛金 | ※3 19,719 | ※3 22,629 |
| 有価証券 | 6,099 | 5,299 |
| 商品及び製品 | 4,087 | 3,875 |
| 仕掛品 | 1,684 | 1,543 |
| 半成工事 | 78 | 86 |
| 原材料及び貯蔵品 | 2,896 | 2,565 |
| 前払費用 | 42 | 45 |
| 未収入金 | ※3 1,367 | ※3 1,445 |
| 関係会社短期貸付金 | ※3 282 | ※3 220 |
| 繰延税金資産 | 233 | 237 |
| その他 | ※3 35 | ※3 29 |
| 貸倒引当金 | △2 | △2 |
| 流動資産合計 | 41,674 | 42,926 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1,※2 10,865 | ※1,※2 10,914 |
| 構築物 | ※1 454 | ※1 449 |
| 機械及び装置 | ※2 1,986 | ※2 2,575 |
| 車両運搬具 | 38 | 49 |
| 工具、器具及び備品 | 130 | 163 |
| 原料地及び山林 | 166 | 166 |
| 土地 | ※1 6,105 | ※1 5,925 |
| 建設仮勘定 | 227 | 92 |
| 有形固定資産合計 | 19,976 | 20,338 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 43 | 35 |
| その他 | 28 | 28 |
| 無形固定資産合計 | 72 | 64 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 6,778 | ※1 7,465 |
| 関係会社株式 | 4,847 | 4,908 |
| 関係会社出資金 | 1,290 | 1,290 |
| 関係会社長期貸付金 | ※3 1,370 | ※3 1,479 |
| その他 | 403 | 403 |
| 貸倒引当金 | △1,368 | △1,490 |
| 投資その他の資産合計 | 13,321 | 14,056 |
| 固定資産合計 | 33,370 | 34,458 |
| 資産合計 | 75,045 | 77,385 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 883 | 809 |
| 買掛金 | ※3 8,659 | ※3 9,060 |
| 短期借入金 | ※3 10,930 | ※3 8,930 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 490 | ※1 465 |
| 1年内償還予定の社債 | 2,000 | - |
| リース債務 | 3 | 3 |
| 未払金 | ※3 3,275 | ※3 3,810 |
| 未払費用 | ※3 837 | ※3 861 |
| 未払法人税等 | 198 | 398 |
| 未払消費税等 | 53 | 172 |
| 前受金 | ※3 103 | ※3 106 |
| 賞与引当金 | 515 | 520 |
| その他 | ※1 544 | ※1 479 |
| 流動負債合計 | 28,495 | 25,616 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 40 | ※1 3,545 |
| リース債務 | 3 | - |
| 繰延税金負債 | 1,159 | 1,527 |
| 退職給付引当金 | 3,602 | 3,074 |
| 役員退職慰労引当金 | 352 | 283 |
| 環境対策引当金 | 35 | 35 |
| 長期預り保証金 | ※1 2,762 | ※1 2,360 |
| 資産除去債務 | 157 | 157 |
| その他 | 5 | - |
| 固定負債合計 | 8,119 | 10,985 |
| 負債合計 | 36,615 | 36,601 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,300 | 3,300 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 635 | 635 |
| その他資本剰余金 | 4,405 | 4,405 |
| 資本剰余金合計 | 5,041 | 5,041 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 825 | 825 |
| その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | 2,235 | 2,194 |
| 別途積立金 | 5,000 | 5,000 |
| 繰越利益剰余金 | 20,878 | 22,757 |
| 利益剰余金合計 | 28,939 | 30,776 |
| 自己株式 | △4 | △5 |
| 株主資本合計 | 37,276 | 39,113 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,153 | 1,670 |
| 評価・換算差額等合計 | 1,153 | 1,670 |
| 純資産合計 | 38,430 | 40,783 |
| 負債純資産合計 | 75,045 | 77,385 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 64,081 | ※1 69,576 |
| 売上原価 | ※1 54,938 | ※1 59,900 |
| 売上総利益 | 9,143 | 9,675 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 6,317 | ※1,※2 6,419 |
| 営業利益 | 2,825 | 3,256 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※1 11 | ※1 8 |
| 有価証券利息 | 3 | 0 |
| 受取配当金 | ※1 496 | ※1 405 |
| 保険配当金 | 73 | 72 |
| 為替差益 | - | 0 |
| 雑収入 | ※1 48 | ※1 36 |
| 営業外収益合計 | 634 | 523 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※1 80 | ※1 68 |
| 社債利息 | 19 | 9 |
| 為替差損 | 45 | - |
| 雑支出 | 40 | 74 |
| 営業外費用合計 | 186 | 152 |
| 経常利益 | 3,273 | 3,627 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | 2 |
| 投資有価証券売却益 | 274 | - |
| 特別利益合計 | 274 | 2 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | 14 | 145 |
| 減損損失 | 4 | 46 |
| 環境対策費 | 8 | - |
| 関係会社出資金評価損 | 541 | - |
| 関係会社事業損失 | ※3 120 | ※3 122 |
| 特別損失合計 | 689 | 313 |
| 税引前当期純利益 | 2,858 | 3,316 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 802 | 775 |
| 法人税等調整額 | 139 | 138 |
| 法人税等合計 | 941 | 913 |
| 当期純利益 | 1,916 | 2,403 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 3,300 | 635 | 4,405 | 5,041 | 825 | 2,293 | 5,000 | 19,517 | 27,635 | △3 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | |||||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △57 | 57 | - | |||||||
| 剰余金の配当 | △612 | △612 | ||||||||
| 当期純利益 | 1,916 | 1,916 | ||||||||
| 自己株式の取得 | △1 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | △57 | - | 1,361 | 1,303 | △1 |
| 当期末残高 | 3,300 | 635 | 4,405 | 5,041 | 825 | 2,235 | 5,000 | 20,878 | 28,939 | △4 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 35,973 | 3,662 | 3,662 | 39,636 |
| 当期変動額 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | ||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | ||
| 剰余金の配当 | △612 | △612 | ||
| 当期純利益 | 1,916 | 1,916 | ||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △2,508 | △2,508 | △2,508 | |
| 当期変動額合計 | 1,302 | △2,508 | △2,508 | △1,205 |
| 当期末残高 | 37,276 | 1,153 | 1,153 | 38,430 |
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 3,300 | 635 | 4,405 | 5,041 | 825 | 2,235 | 5,000 | 20,878 | 28,939 | △4 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 63 | △63 | - | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △104 | 104 | - | |||||||
| 剰余金の配当 | △565 | △565 | ||||||||
| 当期純利益 | 2,403 | 2,403 | ||||||||
| 自己株式の取得 | △1 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | △41 | - | 1,879 | 1,837 | △1 |
| 当期末残高 | 3,300 | 635 | 4,405 | 5,041 | 825 | 2,194 | 5,000 | 22,757 | 30,776 | △5 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 37,276 | 1,153 | 1,153 | 38,430 |
| 当期変動額 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | ||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | ||
| 剰余金の配当 | △565 | △565 | ||
| 当期純利益 | 2,403 | 2,403 | ||
| 自己株式の取得 | △1 | △1 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 516 | 516 | 516 | |
| 当期変動額合計 | 1,836 | 516 | 516 | 2,353 |
| 当期末残高 | 39,113 | 1,670 | 1,670 | 40,783 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式…移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの………………決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの………………移動平均法による原価法
2.デリバティブの評価基準及び評価方法
デリバティブ……………………時価法
3.たな卸資産の評価基準及び評価方法
評価基準は原価法(貸借対照表価額については収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
商品及び製品については先入先出法、半成工事については個別法、仕掛品、原材料及び貯蔵品については、主として移動平均法によっております。
4.固定資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
建物の一部、西日本工場各製造部の一部、築炉事業部各事業所の一部、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物については定額法、その他については定率法によっております。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ 投資その他の資産
長期前払費用について、定額法によっております。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
5.繰延資産の処理方法
社債発行費………………………支出時に全額費用として処理しております。
6.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
7.引当金の計上基準
① 貸倒引当金
売掛金等の債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度負担額を計上しております。
③ 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
ⅰ)退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
ⅱ)数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(13年)による定額法により按分した額を費用処理しております。数理計算上の差異については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(11~15年)による定額法によりそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
④ 役員退職慰労引当金
役員及び執行役員の退職一時金支払に備えるため、役員退職金支給内規に基づく当事業年度末要支給額の総額を計上しております。
⑤ 環境対策引当金
環境対策を目的とした支出に備えるため、今後発生すると見込まれる額を計上しております。
8.収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
① 当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
② その他の工事
工事完成基準
9.ヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引については、金利スワップの特例処理の要件を満たすため特例処理によっております。また為替予約取引については、振当処理の要件を満たしている場合は、振当処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:金利スワップ取引、為替予約取引
ヘッジ対象:借入金利息、外貨建金銭債権債務、外貨建予定取引
③ ヘッジ方針
金利スワップ取引は、金利変動による支払金利の増加リスクを減殺する目的で行っております。また為替予約取引は為替相場変動によるリスクの回避等の目的で行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
それぞれの手段において特例処理及び振当処理の要件を満たしている場合は、有効性の評価は省略しております。
10.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
① 消費税等の会計処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
② 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
この変更による当事業年度の損益に与える影響は軽微であります。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。
(連結納税制度の適用)
当社は、当事業年度中に連結納税制度の承認申請を行い、翌事業年度から連結納税制度が適用されることとなったため、当事業年度より「連結納税制度を適用する場合の税効果会計に関する当面の取扱い(その1)」(企業会計基準委員会 実務対応報告第5号 平成27年1月16日)及び「連結納税制度を適用する場合の税効果会計に関する当面の取扱い(その2)」(企業会計基準委員会 実務対応報告第7号 平成27年1月16日)に基づき、連結納税制度の適用を前提とした会計処理を行っております。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |||
| 建物 | 4,040百万円 | 3,839百万円 | ||
| 構築物 | 83 | 100 | ||
| 土地 | 265 | 265 | ||
| 投資有価証券 | 177 | 172 | ||
| 計 | 4,567 | 4,378 | ||
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |||
| 長期借入金(1年以内返済予定額を含む) | 50百万円 | 170百万円 | ||
| 長期預り保証金(1年以内返済予定額を含む) | 2,712 | 2,310 | ||
| 計 | 2,762 | 2,480 | ||
※2 国庫補助金により建物、機械及び装置の取得価額から直接減額した累計額は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 有形固定資産の圧縮記帳累計額 | 48百万円 | 48百万円 |
※3 関係会社項目
関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 11,363百万円 | 11,961百万円 |
| 長期金銭債権 | 1,369 | 1,479 |
| 短期金銭債務 | 1,474 | 1,353 |
4 偶発債務
(1)保証債務
下記会社の金融機関借入金につき、保証を行っております。
関係会社の金融機関からの借入に対する債務保証
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |||
| シナガワリフラクトリーズ オーストラレイシア Pty.Ltd. | 263百万円 | 168百万円 | ||
| 大石橋市品川栄源連鋳耐火材料有限公司 | 240 | 187 | ||
| シナガワ アドバンスト マテリアルズ アメリカズ Inc. | 144 | 221 | ||
| 遼寧品川和豊冶金材料有限公司 | 64 | 113 | ||
| 計 | 713 | 691 | ||
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 売上高 | 36,041百万円 | 41,607百万円 |
| 仕入高 | 7,841 | 7,870 |
| 営業取引以外の取引高 | 340 | 304 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 運送費 | 1,170百万円 | 1,225百万円 |
| 役員報酬 | 179 | 186 |
| 給与及び賞与 | 1,881 | 1,837 |
| 退職給付費用 | 155 | 168 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 91 | 92 |
| 賞与引当金繰入額 | 200 | 203 |
| 福利厚生費 | 600 | 598 |
| 減価償却費 | 55 | 43 |
| 旅費及び交通費 | 316 | 345 |
| 研究開発費 | 532 | 566 |
おおよその割合
| 販売費 | 55% | 54% |
| 一般管理費 | 45 | 46 |
※3 関係会社事業損失の内訳は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 貸倒引当金繰入額 | 120百万円 | 122百万円 |
| 計 | 120 | 122 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
| 子会社株式 | 1,369 | 2,570 | 1,201 |
| 関連会社株式 | - | - | - |
当事業年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
| 子会社株式 | 1,369 | 6,252 | 4,883 |
| 関連会社株式 | - | - | - |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) |
| 子会社株式 | 3,243 | 3,243 |
| 関連会社株式 | - | - |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「子会社株式及び関連会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付引当金 | 1,099百万円 | 938百万円 | |
| 関係会社株式評価損 | 735 | 735 | |
| 減損損失 | 169 | 144 | |
| 貸倒引当金 | 383 | 420 | |
| 賞与引当金 | 180 | 182 | |
| 役員退職慰労引当金 | 107 | 86 | |
| 関係会社出資金評価損 | 218 | 218 | |
| 会員権評価損 | 49 | 49 | |
| 未払事業税 | 23 | 31 | |
| その他 | 116 | 118 | |
| 繰延税金資産小計 | 3,083 | 2,921 | |
| 評価性引当額 | △1,500 | △1,544 | |
| 繰延税金資産合計 | 1,583 | 1,376 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | △979 | △961 | |
| 企業結合に伴う土地の時価評価差額 | △1,012 | △963 | |
| その他有価証券評価差額金 | △505 | △731 | |
| その他 | △11 | △11 | |
| 繰延税金負債合計 | △2,508 | △2,666 | |
| 繰延税金資産の純額 | △925 | △1,291 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 | 30.7% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.6 | ||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.8 | ||
| 住民税均等割 | 0.8 | ||
| 評価性引当額 | 1.3 | ||
| 税額控除 | △2.8 | ||
| 外国子会社配当に係る外国源泉税 | 0.1 | ||
| 寄付金の損金不算入額 | 0.2 | ||
| みなし税額控除 | △0.6 | ||
| 税率変更による影響 | △0.1 | ||
| その他 | 0.1 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 27.5 |
(重要な後発事象)
株式併合及び単元株式数の変更
当社は平成29年5月11日開催の取締役会において、平成29年6月29日開催の第183回定時株主総会に普通株式の併合及び単元株式数の変更について付議することを決議し、同株主総会において承認されました。
(1)株式併合及び単元株式数変更の目的
全国証券取引所は「売買単位の集約に向けた行動計画」に基づき、平成30年10月1日までに普通株式の売買単位を100株に統一するための取り組みを進めております。当社は本取り組みの趣旨を踏まえ、単元株式数を1,000株から100株へ変更することといたしました。
(2)単元株式数の変更の内容
平成29年10月1日をもって、当社の単元株式数を1,000株から100株に変更します。
(3)株式併合の内容
①株式併合する株式の種類
普通株式
②株式併合の方法・比率
平成29年10月1日をもって、同年9月30日の最終の株主名簿に記録された株主所有の株式について、10株につき1株の割合で併合いたします。
③株式併合により減少する株式数
| 株式併合前の発行済株式総数(平成29年3月31日現在) | 94,293,663株 |
| 株式併合により減少する株式数 | 84,864,297株 |
| 株式併合後の発行済株式総数 | 9,429,366株 |
(注)「株式併合により減少する株式数」は株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です。
④1株未満の端数が生じる場合の処理
株式併合の結果、その所有株式の数に1株に満たない端数が生じた場合には、会社法の定めに基づき一括して処分し、その処分代金を端数の生じた株主様に対して端数の割合に応じて交付いたします。
(4)株式併合及び単元株式数の変更の日程
| 取締役会決議日 | 平成29年5月11日 |
| 株主総会決議日 | 平成29年6月29日 |
| 株式併合及び単元株式数の変更 | 平成29年10月1日 |
(5)1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式併合が前事業年度の期首に実施されたと仮定した場合の、前事業年度及び当事業年度における1株当たり情報は以下のとおりです。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 4,076.41円 | 4,326.24円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 203.29円 | 254.94円 |
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期償却額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 減価償却 累計額 (百万円) |
| 有形固定資産 | 建物 | 10,865 | 651 | 13 | 589 | 10,914 | 13,966 |
| 構築物 | 454 | 42 | 0 | 47 | 449 | 2,854 | |
| 機械及び装置 | 1,986 | 1,250 | 3 | 657 | 2,575 | 24,708 | |
| 車両運搬具 | 38 | 34 | 0 | 23 | 49 | 455 | |
| 工具、器具及び備品 | 130 | 137 | 0 | 103 | 163 | 1,086 | |
| 原料地及び山林 | 166 | - | - | - | 166 | 32 | |
| 土地 | 6,105 | - | 180 (46) | - | 5,925 | - | |
| 建設仮勘定 | 227 | 1,902 | 2,037 | - | 92 | - | |
| 計 | 19,976 | 4,019 | 2,236 (46) | 1,421 | 20,338 | 43,103 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 43 | 12 | - | 20 | 35 | - |
| その他 | 28 | - | - | 0 | 28 | - | |
| 計 | 72 | 12 | - | 20 | 64 | - |
(注)「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
【引当金明細表】
| 科目 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) |
| 貸倒引当金 | 1,370 | 122 | - | 1,492 |
| 賞与引当金 | 515 | 520 | 515 | 520 |
| 退職給付引当金 | 3,602 | 514 | 1,017 | 3,074 |
| 役員退職慰労引当金 | 352 | 92 | 161 | 283 |
| 環境対策引当金 | 35 | - | - | 35 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ───────── |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、東京都において発行する日本経済新聞に掲載して行なう。公告掲載URL http://www.shinagawa.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第182期)(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)平成28年6月29日関東財務局長に提出
(2)内部統制報告書
平成28年6月29日関東財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第183期第1四半期)(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)平成28年8月10日関東財務局長に提出
(第183期第2四半期)(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日)平成28年11月10日関東財務局長に提出
(第183期第3四半期)(自 平成28年10月1日 至 平成28年12月31日)平成29年2月10日関東財務局長に提出
(4)臨時報告書
平成28年6月30日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当項目はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成29年6月29日 | ||||
| 品川リフラクトリーズ株式会社 | ||||
| 取締役会 御中 | ||||
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 小林 茂夫 印 | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岩出 博男 印 | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 紙本 竜吾 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている品川リフラクトリーズ株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、品川リフラクトリーズ株式会社及び連結子会社の平成29年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、品川リフラクトリーズ株式会社の平成29年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、品川リフラクトリーズ株式会社が平成29年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が連結財務諸表及び内部統制報告書に添付する形で別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成29年6月29日 | ||||
| 品川リフラクトリーズ株式会社 | ||||
| 取締役会 御中 | ||||
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 小林 茂夫 印 | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岩出 博男 印 | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 紙本 竜吾 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている品川リフラクトリーズ株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの第183期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、品川リフラクトリーズ株式会社の平成29年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管している。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |