| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第118期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 【会社名】 | 東ソー株式会社 |
| 【英訳名】 | TOSOH CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 山 本 寿 宣 |
| 【本店の所在の場所】 | 山口県周南市開成町4560番地 |
| 【電話番号】 | (0834)63-9801 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営管理室南陽経理課長 坂 田 昌 繁 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区芝三丁目8番2号 |
| 【電話番号】 | (03)5427-5123 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営管理室部長 高 田 淳 |
| 【縦覧に供する場所】 | 東ソー株式会社本社 (東京都港区芝三丁目8番2号) 東ソー株式会社大阪支店 (大阪府大阪市中央区高麗橋四丁目4番9号) 東ソー株式会社名古屋支店 (愛知県名古屋市中区栄一丁目2番7号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第114期 | 第115期 | 第116期 | 第117期 | 第118期 | |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 668,494 | 772,272 | 809,683 | 753,736 | 743,028 |
| 経常利益 | (百万円) | 33,580 | 49,508 | 60,197 | 65,814 | 113,094 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 16,867 | 29,564 | 62,297 | 39,675 | 75,664 |
| 包括利益 | (百万円) | 24,638 | 38,096 | 76,432 | 31,765 | 84,263 |
| 純資産額 | (百万円) | 219,285 | 249,797 | 320,783 | 373,724 | 448,335 |
| 総資産額 | (百万円) | 735,102 | 721,748 | 764,205 | 734,770 | 782,623 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 315.15 | 365.85 | 482.25 | 524.23 | 636.43 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 28.17 | 49.35 | 103.97 | 62.61 | 116.56 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 28.12 | 49.26 | 103.77 | 62.51 | 116.41 |
| 自己資本比率 | (%) | 25.7 | 30.4 | 37.8 | 46.3 | 52.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 9.4 | 14.5 | 24.5 | 12.6 | 20.1 |
| 株価収益率 | (倍) | 9.3 | 8.1 | 5.8 | 7.6 | 8.4 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 36,075 | 67,238 | 54,106 | 99,884 | 115,715 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △23,447 | △26,065 | △34,114 | △27,916 | △34,723 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △24,517 | △45,533 | △20,718 | △50,826 | △68,829 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 57,357 | 55,127 | 55,740 | 74,869 | 85,460 |
| 従業員数 | (名) | 11,268 | 11,421 | 11,594 | 12,037 | 12,292 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第115期より、「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日)を適用しております。
3 第117期より「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
4 従業員数は、就業人員数であります。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第114期 | 第115期 | 第116期 | 第117期 | 第118期 | |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 445,113 | 516,443 | 558,564 | 528,576 | 515,455 |
| 経常利益 | (百万円) | 28,682 | 38,830 | 45,885 | 50,589 | 90,801 |
| 当期純利益 | (百万円) | 14,793 | 25,427 | 64,994 | 33,454 | 63,824 |
| 資本金 | (百万円) | 40,633 | 40,633 | 40,633 | 55,173 | 55,173 |
| 発行済株式総数 | (株) | 601,161,912 | 601,161,912 | 601,161,912 | 650,161,912 | 650,161,912 |
| 純資産額 | (百万円) | 129,672 | 152,720 | 217,630 | 268,976 | 329,275 |
| 総資産額 | (百万円) | 497,850 | 483,008 | 552,971 | 519,933 | 560,244 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 215.83 | 254.19 | 362.31 | 413.98 | 506.69 |
| 1株当たり配当額 (うち1株当たり 中間配当額) | (円) | 6.00 | 6.00 | 10.00 | 14.00 | 24.00 |
| (3.00) | (3.00) | (5.00) | (7.00) | (7.50) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 24.68 | 42.40 | 108.36 | 52.78 | 98.31 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 24.63 | 42.32 | 108.15 | 52.69 | 98.18 |
| 自己資本比率 | (%) | 26.0 | 31.6 | 39.3 | 51.7 | 58.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 12.0 | 18.0 | 35.1 | 13.8 | 21.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 10.6 | 9.4 | 5.6 | 9.0 | 9.9 |
| 配当性向 | (%) | 24.3 | 14.2 | 9.2 | 26.5 | 24.4 |
| 従業員数 | (名) | 2,796 | 2,830 | 3,326 | 3,338 | 3,337 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第116期の1株当たり配当額10.00円には、日本ポリウレタン工業株式会社との合併に伴う記念配当2.00円を含んでおります。
3 従業員数は、就業人員数であります。
2 【沿革】
| 年月 | 事業の概要 |
|---|---|
| 昭和10年2月 | 東洋曹達工業株式会社を設立(現・山口県周南市) |
| 11年5月 | ソーダ灰製造設備新設(南陽事業所) |
| 17年2月 | 臭素製造設備新設(南陽事業所) |
| 18年2月 | 苛性ソーダ製造設備新設(南陽事業所) |
| 24年5月 | 東京証券取引所に株式上場 |
| 26年7月 | 東洋港運株式会社を設立(現・連結子会社 東ソー物流株式会社) |
| 28年10月 | セメント製造設備新設(南陽事業所) |
| 30年6月 | 株式会社日本オルガノ商会に資本参加(現・連結子会社 オルガノ株式会社) |
| 34年10月 | 日本シリカ工業株式会社を設立(現・連結子会社 東ソー・シリカ株式会社) |
| 37年3月 | 燐酸製造設備新設(南陽事業所) |
| 40年7月 | ストウファー・ケミカル社と共同出資にて有限会社東洋ストウファー・ケミカルを設立(現・連結子会社 東ソー・ファインケム株式会社) |
| 41年5月 | 塩化ビニルモノマー製造設備新設(南陽事業所) |
| 41年9月 | 低密度ポリエチレン製造設備新設(南陽事業所) |
| 42年10月 | エチレンアミン製造設備新設(南陽事業所) |
| 44年4月 | 日ケミ商事株式会社を設立(現・連結子会社 東ソー・ニッケミ株式会社) |
| 46年4月 | 液体クロマトグラフィー用のカラムを開発し、科学計測事業分野に進出 |
| 46年5月 | 太平化学製品株式会社に資本参加(現・連結子会社) |
| 46年6月 | クロロプレンゴム製造設備新設(南陽事業所) |
| 48年9月 | プラス・テク株式会社に資本参加(現・連結子会社) |
| 48年11月 | 三菱商事株式会社と共同出資にてギリシャにテッコウシャ・ヘラスA.B.Eを設立(現・連結子会社 トーソー・ヘラスA.I.C.) |
| 50年4月 | 株式会社鐵興社と合併 南陽、四日市、酒田、山形、富山、日向及び石巻の7工場体制となる |
| 50年5月 | 三井物産株式会社及び現地資本と共同出資にてインドネシアにP.T.スタンダード・トーヨー・ポリマーを設立(現・連結子会社) |
| 50年9月 | 日本ハロン株式会社を設立(現・連結子会社 東ソー・エフテック株式会社) |
| 54年6月 | 北米にトーソー・USA,Inc.を設立(現・連結子会社) |
| 56年7月 | 東ソー有機化学株式会社を設立(現・連結子会社) |
| 58年3月 | 酒田、石巻両工場を分離し、東北東ソー化学株式会社を設立(現・連結子会社) |
| 58年9月 | ジルコニア粉末製造設備新設(南陽事業所) |
| 61年4月 | 日本石英硝子株式会社に資本参加(現・連結子会社 東ソー・クォーツ株式会社) |
| 61年4月 | 山口日本石英株式会社に資本参加(現・連結子会社 東ソー・エスジーエム株式会社) |
| 61年4月 | ベルギーのユーロ・ジェネティクス N.V.へ資本参加(現・連結子会社 トーソー・ヨーロッパ N.V.) |
| 62年5月 | ローム・アンド・ハース社と共同出資にて北米にトーソー・ハースを設立(現・連結子会社 トーソー・バイオサイエンス LLC) |
| 62年10月 | 東ソー株式会社へ商号変更 |
| 63年6月 | 北米のVARIAN社よりターゲット部門を買収し、トーソー・SMD,Inc.を設立(現・連結子会社) |
| 年月 | 事業の概要 |
|---|---|
| 平成元年4月 | 北米にトーソー・アメリカ,Inc.を設立(現・連結子会社) |
| 元年10月 | 北米のワイス・サイエンティフィック・グラスブローイング Co.に資本参加(現・連結子会社 トーソー・クォーツ,Inc.) |
| 2年10月 | 新大協和石油化学株式会社及び有限会社四日市ポリマーと合併し、オレフィン及び誘導品の一貫体制を確立 |
| 5年3月 | 北越化成株式会社に資本参加(現・連結子会社) |
| 6年5月 | 三菱商事株式会社及び現地資本と共同出資にてフィリピンにフィリピン・レジンズ・インダストリーズ,Inc.を設立(現・連結子会社) |
| 6年11月 | 東ソー塩ビ加工開発株式会社を設立(現・連結子会社 大洋塩ビ株式会社) |
| 6年12月 | スパッタリングターゲットの製造部門を分離し、東ソー・スペシャリティマテリアル株式会社を設立(現・連結子会社) |
| 7年7月 | 日向工場を分離し、東ソー日向株式会社を設立(現・連結子会社) |
| 10年7月 | プラス・テク株式会社及び現地資本と共同出資にてフィリピンにトーソー・ポリビン Co.を設立(現・連結子会社) |
| 11年5月 | 台湾にトーソー・クォーツ・タイワンを設立(現・連結子会社 トーソー・クォーツ Co.,Ltd.) |
| 11年6月 | ビニル・チェーン関連の大型投資を行い、苛性ソーダ・塩化ビニルモノマーともに年産100万t体制を確立(南陽、四日市事業所) |
| 12年8月 | フィリピンのマブハイ・ビニル Co. に資本参加(現・連結子会社) |
| 16年3月 | プラス・テク株式会社及びフィリピン・レジンズ・インダストリーズ,Inc.を連結子会社化 |
| 16年12月 | 三菱商事株式会社、丸紅株式会社、三井物産株式会社と共同出資にて中国に東曹(広州)化工有限公司を設立(現・連結子会社) |
| 17年11月 | 中国に日本ポリウレタン(瑞安)有限公司を設立(現・連結子会社 東曹(瑞安)ポリウレタン有限公司) |
| 20年4月 | ビニル・イソシアネート・チェーン関連の大型投資を行い、自家発電能力100万kw、MDI年産40万t体制の確立 |
| 24年9月 | 中国に日本ポリウレタン科技(上海)有限公司を設立(現・連結子会社) |
| 26年10月 | 日本ポリウレタン工業株式会社と合併し、ビニル・イソシアネート・チェーンの一貫体制を確立 |
| 27年2月 | マレーシアにトーソー・アドバンスド・マテリアルズSdn.Bhd.を設立(現・連結子会社) |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社103社及び関連会社16社で構成され、石油化学製品、化学製品等の基礎原料及び機能商品の製造販売、エンジニアリング事業を主な事業内容とし、更に各事業に関連する物流、その他の事業活動を展開しております。
なお、当社グループの連結決算対象会社数は107社(連結子会社93社、持分法適用会社14社)であります。また、事業に係る位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。
石油化学事業
☆当社は、エチレン・プロピレン等オレフィン製品、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン及び樹脂加工製品、機能性ポリマー等の製造・販売を行っております。
◇北越化成㈱はポリエチレンフィルム等の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給しております。
クロル・アルカリ事業
☆当社は、苛性ソーダ、塩化ビニルモノマー、塩化ビニル樹脂、無機・有機化学品、セメント、ウレタン原料等の製造・販売を行っております。
◇大洋塩ビ㈱は塩化ビニル樹脂の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給しております。
◇東北東ソー化学㈱はソーダ工業製品等の製造・販売を行っており、当社は同社から一部の製品を除き販売を委託されております。
◇太平化学製品㈱は硬質塩ビフィルム・シート、カラーチップ等の製造・販売を行っております。
◇プラス・テク㈱は塩ビコンパウンド及び各種プラスチック製品の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給しております。
◇東曹(広州)化工有限公司は塩化ビニル樹脂の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給しております。
◇フィリピン・レジンズ・インダストリーズ,Inc.は塩化ビニル樹脂の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給しております。
◇P.T.スタンダード・トーヨー・ポリマーは塩化ビニル樹脂の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給しております。
◇東曹(瑞安)ポリウレタン有限公司はウレタン原料の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給しております。
◇トーソー・ポリビン Co.は塩ビコンパウンドの製造・販売を行っております。
◇マブハイ・ビニル Co.はソーダ工業製品の製造・販売を行っております。
◇日本ポリウレタン科技(上海)有限公司はポリウレタン原料の製造・販売を行っております。
◇ロンシール工業㈱はプラスチック製品の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給しております。
機能商品事業
☆当社は無機・有機ファイン製品、計測・診断商品、電子材料(石英ガラス、スパッタリングターゲット)、機能材料等の製造・販売を行っております。
◇東ソー・エスジーエム㈱は石英ガラス素材、光学用石英ガラス及び石英チューブの製造を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給し、また同社から販売を委託されております。
◇東ソー日向㈱は電解二酸化マンガン、フェライト原料の製造を行っており、当社は同社から販売を委託されております。
◇東ソー・スペシャリティマテリアル㈱はスパッタリングターゲットの製造を行っており、当社は同社から販売を委託されております。
◇東ソー・ファインケム㈱は触媒、有機電子材料等の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給し、また同社から原材料の一部を購入しております。
◇東ソー・クォーツ㈱は石英ガラス加工製品の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給し、また同社から製品の一部の販売を委託されております。
◇東ソー・シリカ㈱はホワイト・カーボン及び珪酸化合物の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給し、また同社から原材料の一部を購入しております。
◇東ソー・エフテック㈱は各種フッ素系有機化合物の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給しております。
◇東ソー有機化学㈱は有機・無機工業製品の製造及び販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給しており、また当社は同社に生産を委託しております。
◇トーソー・アメリカ,Inc.はトーソー・USA,Inc.他の北米地区関係会社への投資を行っております。
◇トーソー・ヨーロッパN.V.は臨床診断機器・試薬の販売を行っており、当社製品の販売先であります。
◇トーソー・ヘラス A.I.C.は電解二酸化マンガンの製造・販売を行っております。
◇トーソー・SMD,Inc.はスパッタリングターゲットの製造・販売を行っており、当社は同社から製品を購入しております。
◇トーソー・クォーツ,Inc.は石英ガラス加工製品の製造・販売を行っております。
◇トーソー・クォーツCo.,Ltd.は石英ガラス加工製品の製造・販売を行っております。
◇トーソー・アドバンスド・マテリアルズSdn.Bhd.はハイシリカゼオライトの製造・販売を行っており、また当社は同社に生産を委託しております。
◇マナック㈱は難燃剤、医薬品等の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給し、また同社から原材料の一部を購入しております。
◇デラミン B.V.はエチレンジアミン及びポリアミン類の製造・販売を行っております。
エンジニアリング事業
◇オルガノ㈱は水処理装置、純水装置、イオン交換樹脂等の製造・販売を行っており、当社は同社に原材料の一部を供給しております。
◇東北電機鉄工㈱は主に各種プラント工事、電気工事の設計・製作・取付・施工を行っており、当社は同社に当社設備の工事の一部を発注しております。
その他事業
◇東ソー物流㈱は主に当社グループの製品・原材料の運送・荷役、保険代理の業務を行っており、当社は同社に製品・原材料等の運送・荷役を委託しております。
◇東ソー・ニッケミ㈱は石油化学製品、工業薬品等の販売を行っており、当社は同社に製品の販売を行い、また同社から原材料の一部を購入しております。
◇東邦アセチレン㈱は酸素、窒素、炭酸ガス等の製造・販売を行っており、当社は同社に製品の販売を行っております。
以上の企業集団について事業系統図を示すと次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合 | 関係内容 | 摘要 | ||||
| 所有割合(%) | 内、間接所有割合(%) | 役員の兼任等(人) | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | |||||
| (連結子会社) | ||||||||||
| オルガノ㈱ | 東京都江東区 | 8,225 | エンジニアリング | 41.9 | 0.1 | 1 (1) | ― | 当社製品の販売先 | ― | 2(注)3 4 |
| 大洋塩ビ㈱ | 東京都港区 | 6,000 | クロル・アルカリ | 68.0 | ― | 3 | ― | 当社製品の販売先 | 土地・建物の賃貸 | (注)2 |
| 東北東ソー化学㈱ | 山形県酒田市 | 2,000 | クロル・アルカリ | 100.0 | ― | 2 | ― | 同社製品を当社が販売受託 | ― | |
| 東ソー・エスジーエム㈱ | 山口県周南市 | 1,600 | 機能商品 | 100.0 | 50.0 | 2 | ― | 当社製品の販売先、同社製品を当社が販売受託 | 土地の賃貸 | |
| 東ソー日向㈱ | 宮崎県日向市 | 1,500 | 機能商品 | 100.0 | ― | 4 (1) | 当社が資金の貸付 | 同社製品を当社が販売受託 | 土地の賃借 | |
| 北越化成㈱ | 新潟県見附市 | 1,500 | 石油化学 | 100.0 | ― | 4 | 当社が資金の貸付 | 当社製品の販売先 | 土地・建物の賃貸 | |
| 太平化学製品㈱ | 埼玉県川口市 | 1,222 | クロル・アルカリ | 74.9 | 2.0 | ― | ― | ― | ― | (注)3 |
| 東ソー物流㈱ | 山口県周南市 | 1,200 | その他 | 100.0 | ― | 3 | ― | 同社が当社の製品及び原材料の運送・荷役を請負 | 土地・建物の賃貸 | |
| プラス・テク㈱ | 茨城県稲敷郡 | 870 | クロル・アルカリ | 65.1 | 0.5 | 2 | 当社が資金の貸付 | 当社製品の販売先 | 土地・建物の賃貸 | (注)3 |
| 東ソー・スペシャリティマテリアル㈱ | 山形県山形市 | 800 | 機能商品 | 100.0 | ― | 4 (1) | 当社が資金の貸付 | 同社製品を当社が販売受託 | 建物の賃借 | |
| 東ソー・ファインケム㈱ | 山口県周南市 | 500 | 機能商品 | 100.0 | ― | 4 (1) | ― | 当社製品の販売先、同社製品を当社が購入 | 土地の賃貸借、建物の賃貸 | |
| 東ソー・クォーツ㈱ | 山形県山形市 | 490 | 機能商品 | 100.0 | ― | 3 (1) | ― | 当社製品の販売先、同社製品を当社が販売受託 | 土地・建物の賃貸 | |
| 東ソー・シリカ㈱ | 東京都港区 | 450 | 機能商品 | 100.0 | ― | 3 (1) | ― | 当社製品の販売先、同社製品を当社が購入 | 土地の賃貸借、建物の賃貸 | |
| 参共化成工業㈱ | 静岡県富士市 | 450 | 石油化学 | 66.7 | ― | 5 | ― | 当社製品の販売先 | ― | |
| 東ソー・エフテック㈱ | 山口県周南市 | 400 | 機能商品 | 100.0 | ― | 4 (1) | ― | 当社製品の販売先 | 土地・建物の賃貸 | |
| 東ソー有機化学㈱ | 山口県周南市 | 400 | 機能商品 | 100.0 | ― | 4 (1) | ― | 当社製品の販売先、当社製品の生産委託先 | 土地・建物の賃貸 | |
| 日本海水化工㈱ | 新潟県上越市 | 300 | その他 | 88.8 | 12.6 | 4 | 当社が資金の貸付 | ― | ― | |
| 東ソー・ニッケミ㈱ | 東京都港区 | 200 | その他 | 100.0 | ― | 6 | ― | 当社製品の販売先、同社製品を当社が購入 | 建物の賃貸 | |
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合 | 関係内容 | 摘要 | ||||
| 所有割合(%) | 内、間接所有割合(%) | 役員の兼任等(人) | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | |||||
| 東北電機鉄工㈱ | 山形県酒田市 | 200 | エンジニアリング | 96.8 | 43.7 | ― | ― | 同社が当社設備の工事を一部請負 | 建物の賃貸 | |
| レンソール㈱ | 新潟県見附市 | 181 | 石油化学 | 100.0 | ― | 4 | 当社が資金の貸付 | 当社製品の販売先 | ― | |
| 燐化学工業㈱ | 富山県射水市 | 120 | 機能商品 | 100.0 | ― | 4 (1) | ― | ― | 建物の賃貸 | |
| 南九州化学工業㈱ | 宮崎県児湯郡 | 120 | クロル・アルカリ | 73.6 | 0.9 | 2 | ― | ― | ― | |
| トーソー・アメリカ,Inc. | アメリカ国オハイオ州 | 千米ドル 28,119 | 機能商品 | 100.0 | ― | 1 (1) | ― | ― | ― | |
| 東曹(広州)化工有限公司 | 中国広東省 | 千人民元206,912 | クロル・アルカリ | 67.0 | ― | 3 | ― | 当社製品の販売先 | ― | |
| トーソー・ヨーロッパ N.V. | ベルギー国テッセンデーロ市 | 千ユーロ 16,391 | 機能商品 | 100.0 | 0.0 | 5 | ― | 当社製品の販売先 | ― | |
| トーソー・ヘラス A.I.C. | ギリシャ国テサロニキ市 | 千ユーロ 12,745 | 機能商品 | 65.0 | ― | 4 (1) | ― | ― | ― | |
| フィリピン・レジンズ・インダストリーズ,Inc. | フィリピン国マカティ市 | 百万フィリピンペソ 724 | クロル・アルカリ | 80.0 | ― | 3 | ― | 当社製品の販売先 | ― | |
| P.T.スタンダード・トーヨー・ポリマー | インドネシア国ジャカルタ市 | 千米ドル 14,000 | クロル・アルカリ | 60.0 | ― | 4 | ― | 当社製品の販売先 | ― | |
| トーソー・アドバンスド・マテリアルズSdn.Bhd. | マレーシア国 トレンガヌ州 | 百万マレーシアリンギット 60 | 機能商品 | 100.0 | ― | 5 (1) | 当社が資金の貸付 | 当社製品の生産委託先 | ― | |
| 東曹(瑞安)ポリウレタン有限公司 | 中国浙江省 | 千人民元149,811 | クロル・アルカリ | 100.0 | ― | 6 | 当社が資金の貸付 | 当社製品の販売先 | ― | |
| マブハイ・ビニル Co. | フィリピン国 マカティ市 | 百万フィリピンペソ 661 | クロル・アルカリ | 88.0 | ― | 2 | ― | ― | ― | |
| トーソー・SMD,Inc. | アメリカ国オハイオ州 | 千米ドル 10,000 | 機能商品 | 100.0 | 100.0 | 2 (1) | ― | 同社製品を当社が購入 | ― | |
| トーソー・ポリビン Co. | フィリピン国リパ市 | 千米ドル 7,532 | クロル・アルカリ | 82.3 | 32.7 | 3 | 当社が資金の貸付 | ― | ― | |
| 日本ポリウレタン科技(上海)有限公司 | 中国上海市 | 千人民元45,000 | クロル・アルカリ | 100.0 | ― | 7 | 当社が資金の貸付 | ― | ― | |
| トーソー・クォーツ Co.,Ltd | 台湾台南県 | 千台湾ドル 150,000 | 機能商品 | 100.0 | 100.0 | 1 (1) | ― | 当社製品の販売先 | ― | |
| トーソー・クォーツ,Inc. | アメリカ国オレゴン州 | 千米ドル 4,270 | 機能商品 | 100.0 | 100.0 | 2 (1) | ― | ― | ― | |
| オルガノ(蘇州)水処理有限公司 | 中国江蘇省 | 千人民元36,480 | エンジニアリング | 100.0 | 100.0 | 1 | ― | ― | ― | (注)4 |
| オルガノ(タイランド)Co.,Ltd | タイ国バンコク市 | 千バーツ120,100 | エンジニアリング | 100.0 | 100.0 | ― | ― | ― | ― | (注)4 |
| トーソー・バイオサイエンス SRL | イタリア国トリノ市 | 千ユーロ 1,560 | 機能商品 | 100.0 | 100.0 | 1 | ― | ― | ― | |
| トーソー・バイオサイエンス,Inc. | アメリカ国カリフォルニア州 | 千米ドル 1,200 | 機能商品 | 100.0 | 100.0 | 4 | ― | 当社製品の販売先 | ― | |
| トーソー・SMD・コリア,Ltd | 大韓民国京畿道 | 百万ウォン1,200 | 機能商品 | 100.0 | 100.0 | 2 (1) | ― | ― | ― | |
| PT ラウタン・オルガノ・ウォーター | インドネシア国 ジャカルタ市 | 百万インドネシアルピア 18,000 | エンジニアリング | 51.0 | 51.0 | ― | ― | ― | ― | (注)4 |
| 東曹(上海)ポリウレタン科技有限公司 | 中国上海市 | 千人民元10,397 | クロル・アルカリ | 100.0 | ― | 6 | ― | 当社製品の販売先 | ― | |
| オルガノ・テクノロジー有限公司 | 台湾新竹市 | 千台湾ドル30,000 | エンジニアリング | 100.0 | 100.0 | ― | ― | ― | ― | (注)4 |
| その他49社 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合 | 関係内容 | 摘要 | ||||
| 所有割合(%) | 内、間接所有割合(%) | 役員の兼任等(人) | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | |||||
| (持分法適用関連会社) | ||||||||||
| ロンシール工業㈱ | 東京都墨田区 | 5,007 | クロル・アルカリ | 36.5 | 0.0 | 2 (1) | ― | 当社製品の販売先 | ― | (注)3 |
| 東邦アセチレン㈱ | 宮城県多賀城市 | 2,261 | その他 | 24.6 | ― | 1 | ― | 当社製品の販売先 | ― | (注)3 |
| マナック㈱ | 広島県福山市 | 1,757 | 機能商品 | 20.6 | 0.5 | 1 | ― | 当社製品の販売先、同社製品を当社が購入 | ― | (注)3 |
| 徳山積水工業㈱ | 大阪府大阪市北区 | 1,000 | クロル・アルカリ | 30.0 | ― | 1 | ― | 当社製品の販売先 | ― | |
| デラミン B.V. | オランダ国アメルスフォールト市 | 千ユーロ 11,798 | 機能商品 | 50.0 | ― | 3 | ― | ― | ― | |
| その他9社 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
(注) 1 「事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 特定子会社であります。
3 有価証券報告書を提出している会社であります。
4 所有割合は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。
5 「関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は内書きで当社の役員であります。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社における状況
(平成29年3月31日現在)
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 石油化学事業 | 1,101 |
| クロル・アルカリ事業 | 2,986 |
| 機能商品事業 | 3,844 |
| エンジニアリング事業 | 2,499 |
| その他事業 | 1,862 |
| 合計 | 12,292 |
(注) 従業員数は、就業人員数であります。
(2) 提出会社の状況
(平成29年3月31日現在)
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 3,337 | 40.3 | 14.8 | 7,578 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 石油化学事業 | 894 |
| クロル・アルカリ事業 | 1,377 |
| 機能商品事業 | 1,066 |
| エンジニアリング事業 | ― |
| その他事業 | ― |
| 合計 | 3,337 |
(注) 1 従業員数は、就業人員数であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
労働組合との間に特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当期のわが国経済は、政府による経済政策等を背景に、雇用や所得環境の改善が続くなど緩やかな回復基調を維持しました。一方、海外情勢に目を向けると、英国のEU離脱問題や米国新政権の政策動向に対する懸念の他、中東や朝鮮半島における地政学的リスクの高まり等により一層不確実性を増しており、景気の先行きは不透明な状況で推移しました。
このような情勢下、当社グループの連結業績については、売上高は、ナフサ等の原燃料価格の下落に伴う石油化学製品の価格下落や円高による輸出販売価格の下落等により、7,430億28百万円と前連結会計年度に比べ107億7百万円(1.4%)の減収となりました。営業利益は、原燃料安を背景とした交易条件の改善等により1,112億16百万円と前連結会計年度に比べ417億71百万円(60.2%)の増益となりました。経常利益は、1,130億94百万円と前連結会計年度に比べ472億79百万円(71.8%)の増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、756億64百万円と前連結会計年度に比べ359億89百万円(90.7%)の増益となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
石 油 化 学 事 業
エチレン、プロピレン等のオレフィン製品の出荷は堅調に推移しましたが、ナフサ価格等の下落を反映して製品価格は下落いたしました。
ポリエチレン樹脂は、ナフサ価格の下落を反映して国内製品価格は下落いたしました。クロロプレンゴム及びクロロスルホン化ポリエチレンは、海外需要が堅調なことから出荷は増加しましたが、円高に伴い輸出価格は下落いたしました。
この結果、売上高は前連結会計年度に比べ136億88百万円(7.8%)減少し1,617億47百万円となりましたが、営業利益は交易条件の改善により、前連結会計年度に比べ84億63百万円(72.9%)増加し200億72百万円となりました。
ク ロ ル ・ ア ル カ リ 事 業
苛性ソーダの国内製品価格については緩やかに下落しましたが、海外市況上昇により輸出価格は上昇いたしました。塩化ビニルモノマー及び塩化ビニル樹脂は、出荷は堅調に推移しましたが、ナフサ価格の下落及び円高の影響により製品価格は下落いたしました。
セメントは、需要低迷の影響により国内出荷は減少しましたが、輸出は増加いたしました。
ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)は、出荷が増加しましたが、円高の影響により輸出価格は下落いたしました。
この結果、売上高は前連結会計年度に比べ1億64百万円(0.1%)減少し2,796億84百万円となりましたが、営業利益は交易条件の改善により、前連結会計年度に比べ299億38百万円(166.4%)増加し479億26百万円となりました。
機 能 商 品 事 業
エチレンアミンは、円高及び海外市況の軟化により製品価格は下落いたしました。
計測関連商品は、液体クロマトグラフィー用充填剤の出荷が増加いたしました。診断関連商品は、体外診断用医薬品の出荷が増加いたしました。
ハイシリカゼオライトは、自動車排ガス触媒用途の出荷が増加いたしました。ジルコニアは、歯科材料用途や装飾品用途での出荷が増加いたしました。石英ガラスは半導体分野への出荷が増加いたしました。
この結果、売上高は前連結会計年度に比べ13億48百万円(0.8%)増加し1,758億80百万円となり、営業利益は前連結会計年度に比べ26億82百万円(8.2%)増加し353億82百万円となりました。
エ ン ジ ニ ア リ ン グ 事 業
水処理事業においては、国内では一般産業向けの排水分野や用水純水分野においてプラント建設、メンテナンス、改造工事が伸長したことにより売上高は増加いたしました。海外では台湾での電子産業向け、東南アジア地域での石油化学向けの売上高は堅調に推移いたしました。
建設子会社の売上高は増加いたしました。
この結果、売上高は前連結会計年度に比べ23億82百万円(2.8%)増加し865億66百万円となり、営業利益は前連結会計年度に比べ5億68百万円(12.4%)増加し51億45百万円となりました。
そ の 他 事 業
商社等その他事業会社の売上高は低調に推移いたしました。
この結果、売上高は前連結会計年度に比べ5億84百万円(1.5%)減少し391億49百万円となりましたが、営業利益は前連結会計年度に比べ1億18百万円(4.6%)増加し26億89百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ105億90百万円増加し、854億60百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,157億15百万円の収入となりました。税金等調整前当期純利益の増加等により、前連結会計年度に比べ158億31百万円収入が増加いたしました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、347億23百万円の支出となりました。設備投資による支出額の増加等により、前連結会計年度に比べ68億6百万円支出が増加いたしました。
この結果、フリー・キャッシュ・フローは前連結会計年度に比べ90億24百万円収入が増加し、809億92百万円の収入となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、688億29百万円の支出となりました。前連結会計年度に発生した株式の発行による収入がなくなったこと等により、前連結会計年度に比べ180億2百万円支出が増加いたしました。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
(単位:百万円)
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 石油化学事業 | 171,994 | 92.8 |
| クロル・アルカリ事業 | 280,980 | 100.6 |
| 機能商品事業 | 147,769 | 96.4 |
| エンジニアリング事業 | 67,605 | 90.3 |
| その他事業 | ― | ― |
| 合計 | 668,349 | 98.4 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 原則として、生産金額は、生産総量から自家使用量を差引いた販売向け生産量に、当連結会計年度中の平均販売単価を乗じて算出しております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
4 従前より、エンジニアリング事業の生産は、オルガノ株式会社とオルガノプラントサービス株式会社及びオルガノ・テクノロジー有限公司でその大半を占めていたため、3社の金額を表示しておりましたが、その他の連結子会社の重要性が増したため、当連結会計年度より連結ベースの金額を表示しております。
なお、前年同期比較にあたっては、組替え後の前年同期数値に基づき算出しております。
(2) 受注実績
主として見込み生産であります。
(3) 販売実績
(単位:百万円)
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 石油化学事業 | 161,747 | 92.2 |
| クロル・アルカリ事業 | 279,684 | 99.9 |
| 機能商品事業 | 175,880 | 100.8 |
| エンジニアリング事業 | 86,566 | 102.8 |
| その他事業 | 39,149 | 98.5 |
| 合計 | 743,028 | 98.6 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
(1)会社の経営の基本方針
1 当事者意識に燃える人を経営の原点とし、企業の活力を生む人事を行う。
2 絶えず技術力を向上させ、優位な商品を生み出し続ける。
3 マーケティング・マインドをもって、すべての叡知を事業に活かす。
4 先駆的な研究開発によって、常に未踏領域を切り拓く。
5 世界に経営資源を求め、世界に市場を創造する。
(2)経営環境及び対処すべき課題
国内経済は雇用・所得環境の改善が続くなかで、緩やかな回復に向かうことが期待されます。しかし、日本を取り巻く海外の政治情勢・経済環境は様々な要素の不確実性を孕んでおり、景気回復の持続は楽観できないものと思われます。
当社グループを取り巻く事業環境につきましても、原燃料価格や海外製品市況の変動、アジアを中心とした新興国の景気動向等に注意が必要であり、環境の変化に対して、迅速かつ柔軟な対応が肝要であると考えております。
このような状況の下、当社グループは、「平成28年度~平成30年度 中期経営計画」を着実に実行することにより、外部環境の変化に耐えられる事業ポートフォリオの構築と安全・安定運転の持続を実現し、より戦略的かつ効率的なグループ経営を展開してまいります。
[平成28年度~平成30年度 中期経営計画の概要]
当社は、平成28年5月24日に、平成30年度を最終年度とする3ヶ年の中期経営計画を公表いたしました。当該計画の概要につきましては以下のとおりです。
1. 経営方針
1.1 基本方針
□ ハイブリッド経営の深化
・ コモディティとスペシャリティの両軸をバランス良く強化
・ コモディティ : 現有能力で競争力・収益力を強化
・ スペシャリティ: 成長事業へ拡大投資、R&D・M&Aによる事業領域の拡充
□ 財務基盤の維持・強化
・ 成長投資を機動的に実行できる盤石な財務基盤を構築
□ 安全改革の推進
・ 安全・安定運転技術の確立
・ トラブル・異常現象の撲滅
1.2 事業の位置付け
□ コモディティ ・ 経営の基盤となるキャッシュフローと利益を確保 ・ 競争力の高いユーティリティ・基礎原料を自社製品へ供給 ・ 外部環境で損益変動も、基礎素材ゆえに需要は底堅い □ スペシャリティ ・ 成長のドライバーとして利益拡大 ・ 継続的開発により高利益率を維持 ・ 開発から収益事業となるまでのリードタイムは10年以上
1.3 数値目標
(億円)
| 平成30年度目標 | ||
| 売上高 | 7,500 | |
| 営業利益営業利益率 | 85010%以上 | |
| ROE | 10%以上 |
注)売上高は下記前提での参考値
| 前提 | ドル | 110円/$ | |
| ユーロ | 120円/€ | ||
| ナフサ | 40,000円/kl |
2. 投資の方針
2.1 基本方針
□ コモディティ
・ 安定供給力と競争力の維持・強化のため、更新・効率化投資を集中的に実施
□ スペシャリティ
・ 成長事業へ拡大投資
・ R&D *1、M&A *2による事業領域の拡充
*1 大学・ベンチャー企業との連携含む *2特にバイオサイエンス事業
| 2.2 主な投資計画 (億円) | <主な設備投資> ・ ハイシリカゼオライト 能力増強 ・ ジルコニア能力増強 ・ トヨパール(分離精製剤)能力増強 ・ フィリピン子会社でのPVC能力増強 ・ 機能性ポリマー・機能性ウレタン能力増強 ・ 発電設備の効率化 | <主な設備投資> | ・ ハイシリカゼオライト 能力増強 | ・ ジルコニア能力増強 | ・ トヨパール(分離精製剤)能力増強 | ・ フィリピン子会社でのPVC能力増強 | ・ 機能性ポリマー・機能性ウレタン能力増強 | ・ 発電設備の効率化 | |||||||
| <主な設備投資> | |||||||||||||||
| ・ ハイシリカゼオライト 能力増強 | |||||||||||||||
| ・ ジルコニア能力増強 | |||||||||||||||
| ・ トヨパール(分離精製剤)能力増強 | |||||||||||||||
| ・ フィリピン子会社でのPVC能力増強 | |||||||||||||||
| ・ 機能性ポリマー・機能性ウレタン能力増強 | |||||||||||||||
| ・ 発電設備の効率化 | |||||||||||||||
| 平成28年度~平成30年度累計計画 設備投資 成長 500 1,300 その他 800 M&A等 300 *1 計 1,600 *1 M&A、研究ファンド投資など | 平成28年度~平成30年度累計計画 | 設備投資 | 成長 500 | 1,300 | その他 800 | M&A等 | 300 *1 | 計 | 1,600 | ||||||
| 平成28年度~平成30年度累計計画 | |||||||||||||||
| 設備投資 | 成長 500 | 1,300 | |||||||||||||
| その他 800 | |||||||||||||||
| M&A等 | 300 *1 | ||||||||||||||
| 計 | 1,600 | ||||||||||||||
3. 研究開発の方針
□ 重点3分野「ライフサイエンス」「電子材料」「環境・エネルギー」の研究開発を加速
・ 産学官連携の強化 ・ 研究ファンド投資による技術情報収集力の強化 ・ M&Aの実施
4. 財務基盤強化の方向性
□ 自己資本比率
・ 自己資本比率は50%以上を目標とする
□ 有利子負債
・ 有利子負債は引き続き圧縮に努める
5. 株主還元の方針
□ 安定配当の継続が基本
□ 配当は期間業績・フリーCF・将来の事業展開等を総合的に勘案して決定
□ 中長期的には、配当性向30%を目指す
≪注意事項≫
本計画は、公表時点で入手可能な情報に基づき策定したものです。従いまして、今後の国内外の経済情勢や予測不可能な要素等により、実際の業績は計画値と大幅に異なる可能性があります。
[中期経営計画の進捗]
3ヶ年中期経営計画の初年度にあたる平成28年度は、営業利益が1,112億円となり、平成30年度の利益目標850億円を大幅に上回る結果となりました。これは、コモディティ製品(石油化学及びクロル・アルカリ事業での取り扱い製品)の事業環境が、中期経営計画での想定に比べ大きく好転したことが要因となります。
中期経営計画では、コモディティ事業での最終年度の利益目標を380億円としておりますが、平成28年度は原料安・市況高という交易条件に恵まれ、営業利益が679億円まで拡大しました。良好な事業環境が継続すれば、コモディティ事業の利益目標は上振れることになりますが、仮に、中期経営計画で想定した交易条件になったとしても、成長戦略を着実に実行することにより、目標利益の達成を目指してまいります。
また、スペシャリティ事業(機能商品製品)につきましても、中期経営計画に基づき機能の差別化・高付加価値化を推進し、戦略製品の拡販を実現することにより、最終年度の利益目標400億円の達成に努めてまいります。
投資活動については、設備投資は中期経営計画に沿って実施しており、3ヶ年累計での投資額は、当初計画通り1,300億円程度になる見込みです。また、M&Aについては、現在、情報の収集・精査を進めておりますが、時間的な制約は設けることなく、リスクとシナジーを慎重に見極めた上で、実施の可否を判断いたします。
研究活動については、米国において技術及びベンチャー投資の専門家を起用し、併せて研究駐在員を派遣することにより、技術及びM&A情報の収集を強化しております。また、研究ファンドへの投資を通じて、ベンチャー技術に関する情報を幅広く集めてまいります。
営業利益及び営業利益率 (億円)
| 平成28年度実績 | 平成30年度目標 | |||
| コモディティ | 679 | 15.4% | 380 | 8.6% |
| スペシャリティ | 353 | 20.1% | 400 | 21.7% |
| その他 | 78 | 6.2% | 70 | 5.6% |
| 合計 | 1,112 | 15.0% | 850 | 11.3% |
4 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項には、以下のようなものがあります。
ただし、これら事業等のリスクは、当連結会計年度末現在において判断したものであり、全てを網羅したものではありません。
(1) 製品・原燃料の国際市況の変動
当社グループでは、石油化学事業・クロル・アルカリ事業を中心に、原油、ナフサ、石油化学製品等の市況・課税負担の変動が当社グループの経営成績及び財政状態に重大な影響を与える可能性があります。
(2) 在庫評価の影響
当社グループは、たな卸資産の評価方法及び評価基準について、主として総平均法による原価法を採用しております。そのため、ナフサや重油等の原燃料価格が在庫単価に比べて下落する局面においては、期初の相対的に高価な在庫の影響により売上原価が押上げられるなど、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。また、収益性の低下に基づく簿価切下げを行った場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(3) 国内外の経済情勢・需要変動
国内外の顧客や市場の動向、経済情勢、競合他社の事業展開といった外部環境が、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(4) 企業買収・資本提携及び事業再編
当社グループは、事業の拡大・効率化や競争力強化を目的として国内外における企業買収、資本提携を実施しております。当社グループ及び出資先企業を取り巻く事業環境の変化により、活動が円滑に進まない、あるいは当初期待した効果が得られないなどの場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
また、不採算事業からの撤退や関係会社の整理等の事業再編を行った場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(5) 為替レートの変動
当社グループは、国内で製造した製品の一部を海外へ輸出しており、原燃材料の大半は海外から輸入しております。大幅な為替レートの変動は、外貨建取引、外貨建資産・負債、更には海外グループ会社の財務諸表の円換算額にも影響を及ぼすこととなり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(6) 海外での事業活動
当社グループは、製品の輸出及び海外における現地生産等、幅広く海外での事業活動を行っております。しかしながら、戦争・テロ・その他の要因による社会的又は政治的混乱、社会インフラの未整備、人材の採用・確保の困難といったリスクが存在しており、このようなリスクが顕在化し海外での事業活動に支障が生じた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(7) 原材料の調達
当社グループは、生産活動に必要な原燃材料を国内外から調達しており、原燃材料の調達先の多様化、中長期的契約の締結、あるいはスポット市場からの購入により長期的、安定的な調達に取り組んでおります。しかしながら、供給者における災害・事故等による調達への支障が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(8) 金利変動
当社グループは、有利子負債の削減や金融収支の改善に努めておりますが、今後金利が上昇した場合には支払利息が増加し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(9) 固定資産の減損
当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しておりますが、今後大幅な事業収益性の悪化や不動産価格の下落等があった場合には減損損失が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(10) 有価証券の評価損
当社グループは、主に取引先との関係維持のために株式を保有しておりますが、株式相場の大幅な下落、又は株式保有先の財政状態の悪化により株式の評価が著しく下落した場合には株式の評価損が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(11) 繰延税金資産の取崩し
当社グループは、税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異に対して、将来の課税所得を合理的に見積り回収可能性を検討した上で繰延税金資産を計上しておりますが、実際の課税所得が見積りと異なり回収可能性の見直しが必要となった場合、又は税率変更を含む税制の改正等があった場合には、繰延税金資産の取崩しが必要となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(12) 退職給付関係
当社グループの退職給付債務及び退職給付費用は、年金数理計算上使用される各種の基礎率と年金資産の運用利回り等に基づき算出されております。年金資産の時価の変動、金利の変動、退職金・年金制度の変更等に伴う退職給付債務及び退職給付費用の変動が、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(13) 環境関連等法的規制
当社グループは、環境保全と安全及び健康の確保が経営の最重要課題であると認識し、事業活動を行っております。しかしながら、今後環境等に関する国内外の法的規制の強化あるいは社会的責任の要請等により、事業活動の制限、若しくは追加の設備投資や新たな費用が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
また、今後二酸化炭素等の排出に関連して数量規制や税の賦課が導入された場合には、事業活動が制約を受けることにより、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(14) 品質問題
当社グループは、製品の品質保証体制を確立し、製造物賠償責任保険も付保しております。しかしながら、製品に予期せぬ欠陥が発生した場合には、社会的信用の低下や製品の販売中止等に繋がり、更に訴訟が提起される事態に発展することも想定されます。このような場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(15) 訴訟
当社グループは、コンプライアンス行動指針の制定を行い、国内外の法令遵守に努めております。しかしながら、広範な事業活動を行う中、訴訟、その他の法律的手続きの対象となるリスクがあり、重要な訴訟等の提起を受ける可能性があります。現在及び将来の事件での帰趨を予測することは困難でありますが、裁判等において不利益な決定や判決がなされた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(16) 知的財産
当社グループは、知的財産権の重要性を認識し、国内外において、知的財産の権利化、第三者が保有する知的財産権の侵害防止に取り組んでおります。しかしながら、広範囲に事業を展開する中で、当社グループの知的財産権が侵害される可能性や第三者が保有する知的財産権を侵害する可能性があり、こうした場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(17) 事故・災害
当社グループは、日常的及び定期的な設備の点検・保守、安全関連投資等を実施し、設備事故等の発生の未然防止に努めております。しかしながら、自然災害、不慮の事故の発生の影響で、生産停止に伴う損失、工場周辺地域への被害補償に伴う費用、多額の設備補修費等が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
(18) 技術革新
当社グループは、「技術的に存在感のある企業」を目指し、各事業分野において積極的な研究開発を展開しております。特に機能商品事業においては、技術革新のスピードが著しく、タイムリーに新製品を開発・提供していく必要があると考えております。しかしながら、顧客ニーズに適合して継続的に新製品の開発・提供ができない場合、あるいは他社において画期的な技術革新がなされた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
・ 当社は、太平洋セメント株式会社にセメントの全面的な販売委託をしております。
・ 当社の塩化ビニル樹脂事業に関する合弁契約
平成12年3月31日付で当社、三井化学株式会社及び電気化学工業株式会社(現・デンカ株式会社)は、塩化ビニル樹脂事業を再構築するため、合弁契約を締結しております。
契約締結に伴い、当社の子会社である大洋塩ビ株式会社において、塩化ビニル樹脂の製造・販売・研究を行い、当社主導で運営しております。
6 【研究開発活動】
急激な国内産業構造の変化及び技術革新が進む中で、当社グループは、基盤事業の強化・拡大と新規事業の創出による体質強化に向けて、当社の8つの研究開発部門及びオルガノ株式会社の開発センターを中心に研究開発活動を実施しております。具体的には、当社のアドバンストマテリアル研究所及びライフサイエンス研究所では機能商品事業分野、ファンクショナルポリマー研究所及び高分子材料研究所では石油化学事業分野、無機材料研究所、有機材料研究所、ウレタン研究所では機能商品事業分野及びクロル・アルカリ事業分野、技術センターでは各製品に関わるプロセス開発を主担当分野とした研究開発を行っており、オルガノ株式会社の開発センターではエンジニアリング事業分野の研究開発を行っております。
大学あるいは公的研究機関などの外部研究機関との共同研究等を積極的に実施し、研究開発力の強化と技術開発の迅速化に努めております。さらに、新たな成長分野を開発するため研究ファンド投資や米国への研究員派遣を行い、技術情報収集力を強化しております。
研究開発の組織においても四日市事業所の研究棟を建て替え、現在3地区に分散しているポリマー製品関連の研究を集約すると同時に、南陽事業所においても研究棟建て替えを計画する等、新規商品開発のために研究体制の強化を図っていきます。
当連結会計年度における当社グループ全体での研究開発要員は約900名であり、研究開発費は約144億円であります。
セグメント別の主な研究開発活動の状況を概観すると、次のとおりであります。
石油化学事業
石油化学事業に関しては、既存ポリマー製品の改良や周辺技術の強化と、新規ポリマー材料の開発を主に実施しております。ポリエチレンでは、高機能化による差別化・高付加価値化を目指した研究開発を実施しており、ラミ分野、食品包装分野などにおいて、グレード開発・改良に取り組んでおります。特に注力している高清浄・高耐熱グレードによる医療分野を中心とした用途開発では、輸液バッグの高い耐熱性と透明性の両立が国内外で高い評価を得ております。また、独自の触媒技術による世界最高水準の高分子量と狭い分子量分布を有する超高分子量ポリエチレン(デカミレン®)を新たに開発し、リチウム二次電池用セパレーター、摺動部材等の幅広い分野での用途開発が進展しました。PPSでは自動車部品の軽量かつ複雑化に対応するグレード開発を進めております。石油樹脂ではエコタイヤの改質剤として性能向上に貢献しております。CRでは当社が得意とする伝動ベルト用途に適したグレード開発を進め、高耐久性タイプの顧客評価を進めております。高品位かつ世界最大の生産能力を有するCSMについては、その特徴である耐水性と耐薬品性をさらに向上する新規配合処方を確立し顧客評価を進めております。また、更なる市場拡大に向けた一層の高機能化も進めております。ペースト塩ビでは、壁紙や床材他の用途に関し、顧客要求に応じたグレード開発に積極的に取り組んでおります。また、液晶用光学材料、フレキシブルディスプレイ用基板材料など、当社独自コンセプトに基づく新規ポリマー材料の開発を積極的に進めております。なお、本事業分野における研究開発費は約19億円であります。
クロル・アルカリ事業
クロル・アルカリ事業に関しては、主としてコア事業であるビニル・イソシアネート・チェーン関連技術の更なる強化へ向けて継続的な製造技術の革新に取り組んでおります。ポリウレタン関連では、原料であるイソシアネートの製造プロセス改良や、ポリウレタンフォーム、エラストマー及びコーティングを始めとするウレタン関連製品の処方開発等に積極的に取り組むとともに、他の事業分野との連携による開発にも注力しております。具体的には、自動車用シートクッション用途での軽量化、高耐久化、環境対応による差別化を図っており、All-MDI系で低密度と耐久性を両立した薄肉化を実現、更に低VOC化技術の確立を進めております。機能性ポリウレタンに関しては、自動車クリアトップコート用低粘度硬化剤、及び合皮用ウレタン樹脂やプラスチック塗装用の耐薬品性塗料用原料の開発を積極的に進めております。また、電解関連技術についても継続的な技術改良(省エネルギー化)に取り組んでおります。なお、本事業分野における研究開発費は約30億円であります。
機能商品事業
機能商品事業に関しては、ライフサイエンス、環境・エネルギー、電子材料などに関する研究開発を実施しております。
ライフサイエンス関連のうち、免疫診断事業関連では次世代装置と試薬の開発、遺伝子検査事業関連では感染症診断のための新規製品開発を進めております。分離精製剤事業関連では、急速に市場が成長しているバイオ医薬品の精製用分離剤や分析用液体クロマトグラフィーカラムの開発に注力しており、「次世代バイオ医薬品製造技術研究組合」に参加し、抗体医薬品を精製する革新的なプロセスの開発、先進的な抗体の解析技術の開発に鋭意取り組んでおります。また、微細加工技術を用いた早期がん検査技術の開発も着実に進展しております。さらに、再生医療用細胞の検査ツールなどの研究開発も開始しました。歯科用透光感ジルコニアや装飾用カラージルコニアの開発にも継続的に取り組んでおります。
エネルギー関連では、今後の需要拡大が予想されるリチウム二次電池の材料開発に取り組んでおります。さらに、コンデンサの高容量化に寄与する新規導電性高分子の開発も進展しております。環境関連では、自動車排ガス浄化触媒用ゼオライトに加え、新規用途での高機能ゼオライト開発にも取り組んでおります。また、アミン誘導体として、VOC低減に有効なウレタン発泡触媒(RZETA®)や低燃費に寄与するエンジンオイル添加剤の開発が進展しております。さらに、重金属処理剤(飛灰処理用、排水処理用)の開発を進めております。
電子材料関連のうち、ディスプレイ関連では有機EL用の電子輸送材並びに正孔輸送材の開発を精力的に進めております。また、昨年度実用化したタッチパネル用途の低温低抵抗薄膜用スパッタリングターゲットの高性能化に取り組んでおります。半導体関連では、将来の半導体素子の微細化に対応した次世代配線用の有機金属化合物や次世代半導体製造装置用の高機能石英部材などの開発を推進しております。また、プリンテッドエレクトロニクスにおけるキーマテリアルである塗布型有機半導体材料についても開発に取り組んでおります。なお、本事業分野における研究開発費は約79億円であります。
エンジニアリング事業
エンジニアリング事業に関しては、オルガノ株式会社の開発センターを中心に、純水、超純水、上水等の用水処理装置、下排水処理装置、クロマト分離装置などの大型水処理関連設備並びに標準型水処理機器、水処理薬品、加工食品向けの食品添加物・素材などの販売・サービスを促進するため、基盤技術の強化、商品の品質向上、新商品の開発などを実施しており、新規脈動式高速凝集沈殿池、機能水製造装置、キャビネット型純水製造装置及びN-メチルピロリドン回収精製装置等が実用化に至りました。なお、本事業分野における研究開発費は約15億円であります。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態の分析
総資産は、受取手形及び売掛金の増加等により、前連結会計年度末に比べ478億53百万円増加し7,826億23百万円となりました。
負債は、有利子負債の減少等により、前連結会計年度末に比べ267億57百万円減少し3,342億87百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により、前連結会計年度末に比べ746億11百万円増加し4,483億35百万円となりました。
(2) 経営成績の分析
売上高は、ナフサ等の原燃料価格の下落に伴う石油化学製品の価格下落や円高による輸出販売価格の下落等により、7,430億28百万円と前連結会計年度に比べ107億7百万円(1.4%)の減収となりました。
営業利益は、原燃料安を背景とした交易条件の改善等により1,112億16百万円と前連結会計年度に比べ417億71百万円(60.2%)の増益となりました。
経常利益は、1,130億94百万円と前連結会計年度に比べ472億79百万円(71.8%)の増益となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益は、756億64百万円と前連結会計年度に比べ359億89百万円(90.7%)の増益となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況については、「業績等の概要」に記載しております。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社グループでは、コア事業や成長分野に集中して投資することを基本としておりますが、環境対策にも重点を置いております。当連結会計年度は、全体で377億円の設備投資を実施いたしました。
なお、設備投資額には無形固定資産への投資も含めております。
石油化学事業においては、当社における各種設備の更新、能力増強等43億36百万円の設備投資を実施いたしました。
クロル・アルカリ事業においては、当社における発電用ボイラのリプレースを始めとして、95億8百万円の設備投資を実施いたしました。
機能商品事業においては、マレーシアにおけるハイシリカゼオライト製造設備の新設を始めとして、202億80百万円の設備投資を実施いたしました。
エンジニアリング事業においては、14億97百万円の設備投資を実施いたしました。
その他事業においては、17億21百万円の設備投資を実施いたしました。
全社共通設備においては、4億11百万円の設備投資を実施いたしました。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
(平成29年3月31日現在)
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 南陽事業所(山口県周南市他) | 石油化学 | 製造設備、研究設備他 | 24,856 | 39,361 | 14,637 (3,219) | 1,388 | 80,244 | 1,767 |
| クロル・アルカリ | ||||||||
| 機能商品 | ||||||||
| 四日市事業所(三重県四日市市他) | 石油化学 | 製造設備、研究設備他 | 7,315 | 9,811 | 23,171 (1,299) | 947 | 41,245 | 715 |
| クロル・アルカリ | ||||||||
| 機能商品 | ||||||||
(2) 国内子会社
(平成29年3月31日現在)
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | その他 | 合計 | |||||
| オルガノ㈱ | 本社(東京都江東区)工場(茨城県つくば市、福島県いわき市他) | エンジニアリング | 本社設備、製造設備他 | 5,703 | 681 | 9,865 (282) | 842 | 17,092 | 1,011 |
| 東ソー物流㈱ | 本社(山口県周南市他) | その他 | 本社設備、倉庫他 | 1,886 | 470 | 2,106 (117) | 330 | 4,794 | 573 |
| 東北東ソー化学㈱ | 本社(山形県酒田市)工場(山形県酒田市、秋田県能代市) | クロル・アルカリ | 本社設備、製造設備他 | 536 | 1,061 | 2,570 (525) | 30 | 4,198 | 121 |
| 太平化学製品㈱ | 本社(埼玉県川口市)工場(埼玉県草加市、川口市) | クロル・アルカリ | 本社設備、製造設備他 | 374 | 286 | 3,249 (56) | 26 | 3,937 | 152 |
| 東ソー日向㈱ | 本社(宮崎県日向市) | 機能商品 | 製造設備他 | 1,500 | 591 | 1,006 (690) | 39 | 3,138 | 106 |
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 帳簿価額のうち、「その他」は工具、器具及び備品、リース資産及びソフトウエアであります。
3 主な賃借物件は、当社における本社ビル(年間賃借料は607百万円)であります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、今後の需要予測、損益等を総合的に勘案して計画しております。
当連結会計年度末現在における今後1年間の設備の新設、改修等に係る投資予定金額は、440億円であり、その所要資金として主に自己資金を充当する予定であります。
(1) 重要な設備の新設等
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | 完成後の増加能力 | |
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | ||||||||
| 提出会社 | 南陽事業所 (山口県周南市) | 石油化学 クロル・ アルカリ 機能商品 | 発電用ボイラ のリプレース | 17,660 | 9,048 | 自己資金及び増資資金 | 平成27年11月 | 平成30年12月 | ― |
| 提出会社 | 南陽事業所 (山口県周南市) | 機能商品 | ハイシリカゼオライト製造設備 | 10,000 | ― | 自己資金及び借入金 | 平成29年2月 | 平成31年3月 | 生産能力30%増 |
(注) 上記の金額に消費税等は含まれておりません。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 1,800,000,000 |
| 計 | 1,800,000,000 |
(注) 平成29年6月28日開催の第118回定時株主総会において、株式併合に係る議案が承認可決されたため、平成29年10月1日をもって、発行可能株式総数が900,000,000株となります。
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成29年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成29年6月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 650,161,912 | 650,161,912 | 東京証券取引所 | 単元株式数は1,000株であります。 |
| 計 | 650,161,912 | 650,161,912 | ― | ― |
(注)1 東京証券取引所については市場第一部。
2 平成29年6月28日開催の第118回定時株主総会において、株式併合に係る議案が承認可決されたため、平成29年10月1日をもって、単元株式数が1,000株から100株に変更となります。
(2) 【新株予約権等の状況】
新株予約権
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
| 東ソー株式会社第2回新株予約権 | ||
| 事業年度末現在 | 提出日の前月末現在 | |
| (平成29年3月31日) | (平成29年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 2,666(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 2,666 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成19年7月19日~ 平成44年7月18日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 638 資本組入額 319 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 | 同左 |
| 東ソー株式会社第3回新株予約権 | ||
| 事業年度末現在 | 提出日の前月末現在 | |
| (平成29年3月31日) | (平成29年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 4,325(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 4,325 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成20年7月20日~ 平成45年7月19日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 401 資本組入額 201 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 | 同左 |
| 東ソー株式会社第4回新株予約権 | ||
| 事業年度末現在 | 提出日の前月末現在 | |
| (平成29年3月31日) | (平成29年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 24,045(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 24,045 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成21年7月19日~ 平成46年7月18日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 226 資本組入額 113 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 | 同左 |
| 東ソー株式会社第5回新株予約権 | ||
| 事業年度末現在 | 提出日の前月末現在 | |
| (平成29年3月31日) | (平成29年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 64,033(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 64,033 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成22年7月18日~ 平成47年7月17日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 197 資本組入額 99 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 | 同左 |
| 東ソー株式会社第6回新株予約権 | ||
| 事業年度末現在 | 提出日の前月末現在 | |
| (平成29年3月31日) | (平成29年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 68,274(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 68,274 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成23年7月17日~ 平成48年7月16日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 314 資本組入額 157 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 | 同左 |
| 東ソー株式会社第7回新株予約権 | ||
| 事業年度末現在 | 提出日の前月末現在 | |
| (平成29年3月31日) | (平成29年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 149,758(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 149,758 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成24年7月15日~ 平成49年7月14日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 165 資本組入額 83 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 | 同左 |
| 東ソー株式会社第8回新株予約権 | ||
| 事業年度末現在 | 提出日の前月末現在 | |
| (平成29年3月31日) | (平成29年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 110,439(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 110,439 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成25年7月14日~ 平成50年7月13日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 339 資本組入額 170 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 | 同左 |
| 東ソー株式会社第9回新株予約権 | ||
| 事業年度末現在 | 提出日の前月末現在 | |
| (平成29年3月31日) | (平成29年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 104,124(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 104,124 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成26年7月13日~ 平成51年7月12日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 426 資本組入額 213 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 | 同左 |
| 東ソー株式会社第10回新株予約権 | ||
| 事業年度末現在 | 提出日の前月末現在 | |
| (平成29年3月31日) | (平成29年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 84,438(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 84,438 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成27年7月19日~ 平成52年7月18日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 600 資本組入額 300 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 | 同左 |
| 東ソー株式会社第11回新株予約権 | ||
| 事業年度末現在 | 提出日の前月末現在 | |
| (平成29年3月31日) | (平成29年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 163,528(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ─ | ─ |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 163,528 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成28年7月17日~ 平成53年7月16日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 432 資本組入額 216 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ─ | ─ |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 | 同左 |
(注)1 新株予約権1個につき目的となる株式数は、1株であります。
ただし、新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により付与株式数を
調整し、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てます。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割・併合の比率
(注)2 新株予約権者は、新株予約権の行使期間内において、当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できるものとします。
新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、かかる募集新株予約権を行使することができないものとします。
(注)3 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の直前の時点において残存する募集新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を本新株予約権の発行要領に準じた条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。ただし、本新株予約権の発行要領に準じた条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年7月21日 (注)1 | 42,700 | 643,861 | 12,669 | 53,303 | 12,669 | 42,307 |
| 平成27年7月29日 (注)2 | 6,300 | 650,161 | 1,869 | 55,173 | 1,869 | 44,176 |
(注)1 有償一般募集
発行価格 619円
発行価額 593.44円
資本組入額 296.72円
(注)2 有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)
発行価格 593.44円
資本組入額 296.72円
割当先 みずほ証券株式会社
(6) 【所有者別状況】
(平成29年3月31日現在)
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 90 | 44 | 305 | 405 | 10 | 17,448 | 18,302 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 274,223 | 22,406 | 68,719 | 210,160 | 127 | 72,380 | 648,015 | 2,146,912 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 42.32 | 3.46 | 10.60 | 32.43 | 0.02 | 11.17 | 100.00 | ― |
(注)1 平成29年3月31日現在の自己株式844,416株は、「個人その他」に844単元、「単元未満株式の状況」に 416株含まれております。
2 上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が9単元含まれております。
(7) 【大株主の状況】
(平成29年3月31日現在)
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 41,841 | 6.44 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 31,480 | 4.84 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1-5-5 | 22,057 | 3.39 |
| チェース マンハッタン バンク ジーティーエス(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 5TH FLOOR, TRINITY TOWER 9, THOMAS MORE STREET LONDON, E1W 1YT, UNITED KINGDOM | 17,962 | 2.76 |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-4-1 | 15,004 | 2.31 |
| 三井住友海上火災保険株式会社 | 東京都千代田区神田駿河台3-9 | 14,904 | 2.29 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1-6-6 | 13,366 | 2.06 |
| 農林中央金庫 | 東京都千代田区有楽町1-13-2 | 12,985 | 2.00 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 11,125 | 1.71 |
| 株式会社山口銀行 | 山口県下関市竹崎町4-2-36 | 9,944 | 1.53 |
| 計 | ― | 190,669 | 29.33 |
(注) 1 平成28年12月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、三井住友信託銀行株式会社が平成28年12月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当事業年度末における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況は株主名簿上の所有株式数に基づき記載しております。
なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券保有割合 (%) |
|---|---|---|---|
| 三井住友信託銀行株式会社他2社 | 東京都千代田区丸の内1-4-1他 | 48,564 | 7.47 |
2 平成29年5月9日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、株式会社みずほ銀行が平成29年4月27日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当事業年度末における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況は株主名簿上の所有株式数に基づき記載しております。
なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券保有割合 (%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社みずほ銀行他2社 | 東京都千代田区大手町1-5-5他 | 72,053 | 11.08 |
3 平成29年6月6日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、ブラックロック・ジャパン株式会社が平成29年5月31日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当事業年度末における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況は株主名簿上の所有株式数に基づき記載しております。
なお、その大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券保有割合 (%) |
|---|---|---|---|
| ブラックロック・ジャパン株式会社他5社 | 東京都千代田区丸の内1-8-3他 | 33,187 | 5.10 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
(平成29年3月31日現在)
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | ― | |
| 普通株式 | 844,000 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 647,171,000 | 647,171 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,146,912 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 650,161,912 | ― | ― | |
| 総株主の議決権 | ― | 647,171 | ― | |
(注)1 上記「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が9,000株(議決権9
個)含まれております。
2 「単元未満株式」欄には当社所有の自己株式416株が含まれております。
② 【自己株式等】
(平成29年3月31日現在)
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | 東京都港区芝3-8-2 | 844,000 | ― | 844,000 | 0.13 |
| 東ソー株式会社 | |||||
| 計 | ― | 844,000 | ― | 844,000 | 0.13 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
当社は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。当該制度の内容は以下のとおりであります。
(東ソー株式会社第2回新株予約権)
会社法に基づき、平成19年7月17日開催の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成19年7月17日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役15名、当社執行役員14名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(東ソー株式会社第3回新株予約権)
会社法に基づき、平成20年7月18日開催の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成20年7月18日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役16名、当社執行役員13名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(東ソー株式会社第4回新株予約権)
会社法に基づき、平成21年7月17日開催の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成21年7月17日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役16名、当社執行役員12名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(東ソー株式会社第5回新株予約権)
会社法に基づき、平成22年7月17日開催の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成22年7月17日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役14名、当社執行役員15名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(東ソー株式会社第6回新株予約権)
会社法に基づき、平成23年7月15日開催の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成23年7月15日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役13名、当社執行役員18名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(東ソー株式会社第7回新株予約権)
会社法に基づき、平成24年7月13日開催の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成24年7月13日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役11名、当社執行役員19名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(東ソー株式会社第8回新株予約権)
会社法に基づき、平成25年7月12日開催の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成25年7月12日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役13名、当社執行役員20名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(東ソー株式会社第9回新株予約権)
会社法に基づき、平成26年7月11日開催の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成26年7月11日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役12名、当社執行役員20名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(東ソー株式会社第10回新株予約権)
会社法に基づき、平成27年7月17日開催の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成27年7月17日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役9名、当社執行役員20名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(東ソー株式会社第11回新株予約権)
会社法に基づき、平成28年7月15日開催の取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成28年7月15日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役6名、当社執行役員24名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 51,878 | 40,403 |
| 当期間における取得自己株式 | 10,884 | 10,867 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成29年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(単元未満株式の売渡請求による売渡) | 268 | 273 | ― | ― |
| その他(ストック・オプションの行使) | 374,257 | 106,394 | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 844,416 | ― | 855,300 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式には、平成29年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取及び売渡による株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社では、収益力の向上、財務基盤のより一層の充実を通じて、長期的な企業価値の向上を図ることが、最も重要な経営課題であると認識しております。この考えに基づき、将来の収益動向、財務状況、並びに今後の事業展開における必要資金等を総合的に勘案し、配当と内部留保との配分を決定しております。
配当につきましては、株主の皆様への利益還元を重要な資本政策の一つと位置づけ、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。内部留保につきましては、財務体質の強化、コア事業への投資及び研究開発活動等に有効活用することにより長期的な企業価値の向上に役立て、株主の皆様のご期待に応えるべく努めてまいります。自己株式の取得につきましては、中長期的な資本政策の観点から弾力的に検討してまいります。
このような方針の下、当期の期末配当金は一株当たり16円50銭とし、中間配当金の一株当たり7円50銭と合わせた年間配当金は一株当たり24円とさせていただきました。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は取締役会であります。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | |
|---|---|---|---|
| 平成28年11月1日取締役会決議 | 4,870 | 7.5 | |
| 平成29年5月10日取締役会決議 | 10,713 | 16.5 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第114期 | 第115期 | 第116期 | 第117期 | 第118期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 |
| 最高(円) | 289 | 496 | 666 | 829 | 1,055 |
| 最低(円) | 147 | 237 | 361 | 399 | 424 |
(注) 株価の最高・最低は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成28年10月 | 11月 | 12月 | 平成29年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 706 | 773 | 887 | 880 | 1,028 | 1,055 |
| 最低(円) | 624 | 660 | 783 | 778 | 798 | 945 |
(注) 株価の最高・最低は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性14名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表取締役 社長 | 山 本 寿 宣 | 昭和30年6月21日生 | 昭和54年4月 | 当社入社 | (注)1 | 79 | |
| 平成18年6月 | 化学品事業部副事業部長 | ||||||
| 〃 19年6月 | 化学品事業部長 | ||||||
| 〃 21年6月 | 取締役 | ||||||
| 〃 23年6月 | 常務取締役、クロル・アルカリセクター長、石油化学セクター長 | ||||||
| 〃 24年6月 | クロル・アルカリセクター長 | ||||||
| 〃 25年6月 | 中国総代表、購買・物流部長 | ||||||
| 〃 27年6月 | クロル・アルカリセクター長 | ||||||
| 〃 28年3月 | 取締役社長 | ||||||
| 〃 28年6月 | 社長執行役員 | ||||||
| 代表取締役 | 南陽事業所長 | 田 代 克 志 | 昭和31年9月2日生 | 昭和56年4月 | 当社入社 | (注)1 | 32 |
| 平成21年6月 | 四日市事業所副事業所長 | ||||||
| 〃 22年6月 | 日本ポリウレタン工業㈱取締役常務執行役員 | ||||||
| 〃 25年6月 | 当社取締役、四日市事業所副事業所長 | ||||||
| 〃 26年6月 | 四日市事業所長 | ||||||
| 〃 27年6月 | 常務取締役、南陽事業所長 | ||||||
| 〃 28年6月 | 常務執行役員 | ||||||
| 取締役 | 研究企画部長、エンジニアリングセクター長 | 西 澤 恵一郎 | 昭和31年2月28日生 | 昭和56年4月 | 当社入社 | (注)1 | 58 |
| 平成17年6月 | 東京研究所副所長 | ||||||
| 〃 19年6月 | 東京研究所長 | ||||||
| 〃 23年6月 | 取締役、研究企画部長 | ||||||
| 〃 27年6月 | 常務取締役、エンジニアリングセクター長 | ||||||
| 〃 28年6月 | 常務執行役員 | ||||||
| (重要な兼職の状況) オルガノ㈱取締役 | |||||||
| 取締役 | 経営管理室長、購買・物流部長 | 河 本 浩 爾 | 昭和32年7月28日生 | 昭和55年4月 | 当社入社 | (注)1 | 37 |
| 平成17年6月 | 財務部長 | ||||||
| 〃 21年6月 | 経営管理室長 | ||||||
| 〃 25年6月 | 取締役 | ||||||
| 〃 28年3月 | 購買・物流部長 | ||||||
| 〃 28年6月 | 常務執行役員 | ||||||
| (重要な兼職の状況) ロンシール工業㈱社外取締役(監査等委員) | |||||||
| 取締役 | 四日市事業所長 | 村 重 伸 顕 | 昭和34年3月31日生 | 昭和58年4月 | 当社入社 | (注)1 | 21 |
| 平成23年6月 | 生産技術部長 | ||||||
| 〃 25年6月 | 日本ポリウレタン工業㈱取締役常務執行役員 | ||||||
| 〃 26年6月 | 南陽事業所副事業所長 | ||||||
| 〃 27年6月 | 取締役、四日市事業所長 | ||||||
| 〃 28年6月 | 上席執行役員 | ||||||
| 〃 29年6月 | 常務執行役員 | ||||||
| 取締役 | 機能商品セクター長、バイオサイエンス事業部長 | 山 田 正 幸 | 昭和34年1月7日生 | 昭和60年4月 | 当社入社 | (注)1 | 16 |
| 平成19年6月 | トーソー・バイオサイエンス,Inc.取締役社長 | ||||||
| 〃 23年6月 | バイオサイエンス事業部副事業部長 | ||||||
| 〃 24年6月 | バイオサイエンス事業部長 | ||||||
| 〃 25年6月 | 取締役 | ||||||
| 〃 28年6月 | 上席執行役員 | ||||||
| 〃 29年6月 | 常務執行役員、機能商品セクター長 | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | クロル・アルカリセクター長、化学品事業部長、中国総代表 | 堤 晋 吾 | 昭和33年9月11日生 | 昭和56年4月 | 当社入社 | (注)1 | 11 |
| 平成23年6月 | トーソー・ヨーロッパ B.V.社長、トーソー・ヨーロッパ N.V.取締役社長 | ||||||
| 〃 25年6月 | ポリマー事業部長 | ||||||
| 〃 27年6月 | 化学品事業部長、中国総代表 | ||||||
| 〃 28年6月 | 上席執行役員 | ||||||
| 〃 29年6月 | クロル・アルカリセクター長 | ||||||
| 取締役 | 石油化学セクター長 | 池 田 悦 哉 | 昭和33年11月15日生 | 昭和56年4月 | 当社入社 | (注)1 | 14 |
| 平成14年6月 | 広報室長 | ||||||
| 〃 21年6月 | オレフィン事業部営業部長 | ||||||
| 〃 22年6月 | オレフィン事業部長、営業部長 | ||||||
| 〃 28年6月 | 上席執行役員、南陽事業所副事業所長 | ||||||
| 〃 29年6月 | 石油化学セクター長 | ||||||
| 取締役 | 阿 部 勗 | 昭和20年6月24日生 | 昭和44年7月 | ㈱日本興業銀行入行 | (注)1 | 6 | |
| 平成9年6月 | 同行取締役営業第二部長 | ||||||
| 〃 10年6月 | 同行取締役業務部長 | ||||||
| 〃 11年6月 | 同行常務執行役員 | ||||||
| 〃 14年4月 | ㈱みずほ銀行専務取締役 | ||||||
| 〃 15年3月 | 同行代表取締役副頭取 | ||||||
| 〃 18年6月 | 興銀リース㈱代表取締役副社長兼副社長執行役員 | ||||||
| 〃 19年4月 | 同社代表取締役社長兼CEO | ||||||
| 〃 25年4月 | 同社取締役相談役 | ||||||
| 〃 27年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 取締役 | 小 川 賢 治 | 昭和26年8月9日生 | 昭和51年4月 | 小野田セメント㈱入社 | (注)1 | 2 | |
| 平成20年4月 | 太平洋セメント㈱参与 | ||||||
| 〃 22年6月 | 同社執行役員 | ||||||
| 〃 24年4月 | 同社常務執行役員 | ||||||
| 〃 24年6月 | 同社取締役常務執行役員 | ||||||
| 〃 27年4月 | 同社取締役専務執行役員 | ||||||
| 〃 28年4月 | 同社取締役 | ||||||
| 〃 28年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 監査役(常勤) | 伊 東 祐 弘 | 昭和30年6月19日生 | 昭和54年4月 | ㈱日本興業銀行入行 | (注)2 | 26 | |
| 平成19年4月 | ㈱みずほコーポレート銀行執行役員営業第五部長 | ||||||
| 〃 21年4月 | 興和不動産㈱常務執行役員財務本部長 | ||||||
| 〃 21年7月 | 同社常務取締役・常務執行役員財務本部長 | ||||||
| 〃 22年5月 | 同社参与 | ||||||
| 〃 22年6月 | 当社取締役、石油化学セクター副セクター長 | ||||||
| 〃 24年6月 | 常務取締役、石油化学セクター長 | ||||||
| 〃 27年6月 | 購買・物流部長 | ||||||
| 〃 28年3月 | クロル・アルカリセクター長、石油化学セクター長 | ||||||
| 〃 28年6月 | 常務執行役員 | ||||||
| 〃 29年6月 | 監査役 | ||||||
| 監査役(常勤) | 井 上 英 治 | 昭和31年1月28日生 | 昭和55年4月 | 当社入社 | (注)2 | 109 | |
| 平成19年6月 | 研究企画・生産技術部長 | ||||||
| 〃 22年6月 | 取締役 | ||||||
| 〃 23年6月 | バイオサイエンス事業部長 | ||||||
| 〃 24年6月 | 南陽事業所長 | ||||||
| 〃 25年6月 | 常務取締役 | ||||||
| 〃 27年6月 | 監査役 | ||||||
| 監査役 | 寺 本 哲 也 | 昭和22年9月28日生 | 昭和45年3月 | 栄研化学㈱入社 | (注)2 | 1 | |
| 平成8年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 〃 17年6月 | 同社取締役兼常務執行役 | ||||||
| 〃 18年6月 | 同社取締役兼専務執行役 | ||||||
| 〃 19年4月 | 同社取締役兼代表執行役社長 | ||||||
| 〃 26年6月 | 同社取締役兼代表執行役会長 | ||||||
| 〃 26年6月 | 当社監査役 | ||||||
| 〃 28年6月 | 栄研化学㈱取締役会長 | ||||||
| (重要な兼職の状況) 栄研化学㈱取締役会長 | |||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 監査役 | 尾 﨑 恒 康 | 昭和44年6月24日生 | 平成6年4月 | 司法研修所 | (注)2 | ― | |
| 〃 8年4月 | 検事任官 | ||||||
| 〃 9年4月 | 福岡地方検察庁 | ||||||
| 〃 11年4月 | 東京地方検察庁特別捜査部 | ||||||
| 〃 15年4月 | 法務省大臣官房訟務部門行政訟務課付 | ||||||
| 〃 16年7月 | 総務省行政管理局企画調整課行政手続室 | ||||||
| 〃 17年7月 | 検事退官 | ||||||
| 〃 17年8月 | 弁護士登録 | ||||||
| 〃 20年1月 | 西村あさひ法律事務所パートナー | ||||||
| 〃 25年7月 | 西村あさひ法律事務所福岡事務所所長 | ||||||
| 〃 26年6月 | 当社監査役 | ||||||
| (重要な兼職の状況) 西村あさひ法律事務所福岡事務所長 | |||||||
| 計 | 416 | ||||||
(注)1 取締役の任期は、平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
2 監査役の任期は、伊東祐弘が平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成33年3月期に係る定時株主総会終結の時まで、井上英治が平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時まで、寺本哲也及び尾﨑恒康が平成26年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 取締役 阿部勗及び小川賢治は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
4 監査役 寺本哲也及び尾﨑恒康は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
5 当社では、平成28年6月29日から、経営の意思決定及び監督機能と業務執行機能を分離することで、意思決定の迅速化・効率化を図ること。また、業務執行の役割と責任の明確化を進め、経営環境の急激な変化に対応できる経営体制を構築するために執行役員制度を導入しております。
執行役員は31名で、うち取締役兼務者は8名おります。
6 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役2名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |||
| 田 中 康 彦 | 昭和22年4月13日生 | 昭和45年4月 | 当社入社 | (注) | 2 | ||
| 平成15年6月 | 財務部長兼総務部長 | ||||||
| 〃 17年6月 | オルガノ㈱取締役兼常務執行役員 | ||||||
| 〃 22年6月 | 大洋塩ビ㈱常勤監査役 | ||||||
| 〃 28年6月 | 当社補欠監査役(社内) | ||||||
| 長 尾 謙 太 | 昭和33年12月25日生 | 昭和61年10月 | 監査法人中央会計事務所入社 | (注) | ― | ||
| 平成2年8月 | 公認会計士登録 | ||||||
| 〃 7年12月 | 中央監査法人退社 | ||||||
| 〃 8年2月 | 長尾公認会計士事務所開設 | ||||||
| 〃 9年7月 | 税理士登録 | ||||||
| 〃 23年8月 | 税理士法人グローイング代表社員 | ||||||
| 〃 27年6月 | 当社補欠監査役(社外) | ||||||
| (重要な兼職の状況) | |||||||
| ㈱オービック社外監査役 | |||||||
| 川研ファインケミカル㈱監査役 | |||||||
| ㈱ランドビジネス社外監査役 | |||||||
| エノテカ㈱社外監査役 | |||||||
| ㈱ストライプインターナショナル社外監査役 | |||||||
(注) 補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期の満了の時までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
当社は、企業価値を継続的に向上させるため、経営環境の変化に迅速に対応できる効率的な組織体制を構築しております。また、組織体制のあり方について、随時見直しを図っております。
平成28年6月29日より、経営の意思決定及び監督機能と業務執行機能を分離することで、意思決定の迅速化・効率化を図るとともに、業務執行の役割と責任の明確化を進め、経営環境の急激な変化に対応できる経営体制を構築することを目的として、執行役員制度を導入しております。
今後も公正で透明性の高い健全な企業経営に努めてまいります。
イ 取締役、取締役会
当社の取締役会は、取締役10名(このうち、社外取締役2名)で構成しており、原則として月1回以上開催し、経営に関する重要事項を決定するとともに、各取締役及び執行役員による業務執行を監督しております。また、執行役員の選任、解任及び業務執行の分担は取締役会の決議により決定しております。この他、意思決定の迅速化を図るため、経営会議を原則として毎週開催し、経営の重要案件を審議しております。また、取締役・監査役・事業部長・関連部室長等によって構成される経営連絡会を原則として月2回開催し、各部門の事業状況報告、稟議事項に関する説明及びその他の重要事項の連絡を行っております。
ロ 監査役、監査役会
監査役制度を採用し、監査役会(原則として月1回開催)は企業経営に精通する、又は法務、財務及び会計に関する相当程度の知見を有する監査役4名(このうち、社外監査役2名)で構成し、取締役の業務執行について監査をしております。具体的には取締役会その他重要な会議への出席、取締役からの報告の受領、重要な決裁書類等の閲覧等を行っており、経営・業績に影響を及ぼす重要な事項に関しては、取締役・監査役連絡会を設け、監査役が適時的確な報告を受けております。また、監査室、内部統制委員会及び会計監査人とは、適宜情報・意見交換を行い、監査の効率性と実効性の向上を図っております。更に、グループ会社の監査役とも連携し、定期的な情報・意見の交換を行っております。なお、監査役の職務遂行機能の強化を補助するため、監査役会に監査役会事務局を設置しております。
また、監査役及び監査役会は、社外取締役がその独立性に影響を受けることなく情報収集力を強化出来るよう、社外取締役との連携を適宜図っております。
ハ 内部監査
内部監査専門部署として監査室を設置し、現在9名で運営しております。監査室は、当社及びグループ各社の内部統制の改善・強化に向け、業務に関する内部監査等を行い、その監査結果は代表取締役に報告しております。
また、監査室は、社外取締役に対しても内部監査等の結果報告を行っており、社外取締役は必要に応じて、監査室に内部監査に関する情報を求めることが可能となっております。
ニ その他
当社は、コンプライアンス委員会、独占禁止法遵守委員会、輸出管理委員会、RC委員会及び内部統制委員会の設置やコンプライアンス行動指針の制定を行い、法令遵守に努めております。また、必要に応じて弁護士等にアドバイス求めることとしております。
各委員会は、取締役会に定期的な報告を行っております。
また、経営の透明性を高めるため、決算発表の早期化など積極的かつ迅速な情報開示に努めており、インターネットを通じても幅広い情報開示を行っております。
なお、財務報告に係る内部統制報告制度への対応として、内部統制委員会が評価計画を策定し、監査室と連携して有効性評価を実施しております。
当社のコーポレート・ガバナンス体制は、以下のとおりであります。
② 責任限定契約の内容の概要
当社は、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任について、職務を行うにあたり善意でかつ重大な過失がないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする契約を締結しております。
③ 内部統制システムの整備の状況
取締役会が決議した内部統制システムの整備についての基本方針は以下のとおりです。
イ 取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・コンプライアンスに係る規定を制定し、取締役・使用人の規範となる行動指針を定めるとともに、その徹底を図るため、コンプライアンス委員会を設置し、社内教育を含めた全社横断的な取組みを行う。
・内部通報制度を設け、常にその実効性の確保に努める。
・監査部門が、コンプライアンスの実践状況につき、監査を行う。
ロ 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
・取締役の職務の執行に係る文書その他の情報については、社内規程に従い、適切な保存及び管理を行う。
・取締役及び監査役は、常時これらの文書を閲覧できるものとする。
ハ 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・生産活動や販売活動の遂行に関連する各種リスクに対応するために、規程を制定し、リスク管理体制を整備する。
・日常の各事業活動における個々のリスクに対する管理については、担当取締役の下で各部門が自立的運営を行う。
ニ 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・事業運営に係わる重要事項については、社内規程に従い、経営会議の審議を経て、取締役会において執行決定を行う。
・取締役・監査役・事業部長・関連部室長等によって構成される経営連絡会において各部門の事業状況報告、稟議事前説明及びその他の重要事項の連絡を行う。
ホ 当社企業集団における業務の適正を確保するための体制
・子会社の管理運営に関する規程を制定し、その適正な運用を図る。
・子会社から、定期的又は適宜に事業運営に係わる報告を求める。
・子会社毎に責任部門を定めて子会社の事業運営の管理を行うとともに、子会社に取締役や監査役を派遣して、子会社におけるリスク管理及び効率的な業務執行のための助言・指導を行う。
・東ソーグループとしてのコンプライアンスに係わる行動指針を定め、これを周知する。
・総務、法務関連部門によるグループ横断的なコンプライアンス活動、RC(レスポンシブルケア)活動等を行う。
・監査部門が子会社に対して監査を行う。
へ 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項及び当該使用人の取締役からの独立性、監査役の当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
・監査役の職務を補助するため、監査役会の下に監査役会事務局を設置し、専任の使用人を配置する。
・当該使用人は、監査役から直接指揮命令を受けるものとする。
・当該使用人の人事については事前に監査役会と協議を行い、その承認を得る。
ト 取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他監査役への報告に関する体制
・取締役及び使用人は、職務執行状況等について取締役会等の重要な会議を通じて、適宜適切に監査役に報告する。
・重要な決裁書類及び諸会議の議事録を監査役に回付する。
・取締役及び使用人は、監査役の求めに応じ、定期的又は適宜に必要な報告を行う。
・内部通報制度の窓口が受付けた通報内容は監査役に報告するものとする。
・監査役を内部通報制度における通報先の一つとする。
・内部通報制度の通報者が、通報したことを理由として不利益な取扱いを受けないよう、規程に定める。
チ 子会社の取締役等、監査役及び使用人又はこれらの者から報告を受けた者が監査役に報告をするための体制
・子会社から受けた事業運営に係わる報告については、適宜監査役に報告する。
・子会社の取締役等に対し、適宜当社の監査役に報告するよう要請する。
・内部通報制度においては、子会社に係わる通報及び子会社からの通報も受付けるものとする。
リ 監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係わる方針に関する事項
・監査役が職務の執行上必要と認める費用又は債務の処理について、会社に請求することができるものとする。
ヌ その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・監査役と代表取締役との会合を定期的に行い、経営全般に亘る事項について意見交換を行う。
・監査役と監査部門との情報交換を定期的に行い相互の連携を図る。
④ 社外取締役及び社外監査役
イ 社外取締役及び社外監査役(以下、社外役員)の員数
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
ロ 社外役員が企業統治において果たす機能及び役割
独立性が確保されかつ幅広い経験、見識を有する社外役員を選任することにより、会社の業務執行に対する中立的・客観的視点からの監視機能による適正なガバナンス体制の確保がなされると考えております。
さらに、代表取締役と社外取締役との間で、定期的会合を開催しており、経営全般に亘る事項について、社外取締役から有益な助言を得ております。
ハ 社外役員を選任するための独立性に関する基準又は方針の内容
当社は、独自の「社外独立性判断基準」を設定したうえで、当該基準に掲げる事項すべてに該当しない場合、独立性を確保していると判断しております。当該基準は、以下のとおりであります。
1. 当社及び子会社の業務執行取締役、執行役、執行役員、又はその他使用人に過去10年以内に就任したことがある者。
2. 当社を主要な取引先とする者(当社に対して製品若しくはサービスを提供しており、その取引額が当該取引先の直近事業年度における年間連結総売上高の2%超に相当する金額となる取引先)の業務執行取締役、執行役、又は執行役員。
3. 当社の主要な取引先(当社が製品若しくはサービスを提供しており、その取引額が当社の直近事業年度における年間連結総売上高の2%超に相当する金額となる取引先)の業務執行取締役、執行役、又は執行役員。
4. 当社の役員報酬以外に、コンサルタント、会計専門家又は法律専門家として当社から年間10百万円以上の金銭その他財産上の利益を得ている者。
5. 上記2.から4.までに過去3年以内に該当していた者
6. 上記1.から5.までに該当する者の二親等内の親族
社外取締役である阿部勗氏、小川賢治氏及び社外監査役である寺本哲也氏、尾﨑恒康氏は、当該基準に掲げる事項全てに該当していないことから独立性を確保しているものと判断しております。
なお、各氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所へ届け出ております。
ニ 社外役員の選任状況に関する考え方及び社外役員と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
阿部勗氏については、金融、企業経営等の豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を活かし、当社経営の監督・助言を行っていただけるため、社外取締役に選任しております。同氏は、平成18年6月から平成28年6月まで興銀リース株式会社の取締役を務めた経験があり、当社は同社と物品のリース等の取引関係がありますが、当社の「社外独立性判断基準」に掲げる事項いずれにも該当しておりません。また、当社の主要な借入先のひとつである株式会社みずほ銀行の代表取締役副頭取を平成18年3月に退任されてから10年以上が経過しており、一般株主と利益相反が生じるおそれはないことから、独立性を確保しているものと判断しております。
小川賢治氏については、研究企画、企業経営等の豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を活かし、当社経営の監督・助言を行っていただけるため、社外取締役に選任しております。同氏は、平成24年6月から平成28年6月まで太平洋セメント株式会社の取締役を務めた経験があり、当社は同社と製品の販売や原料の購入等の取引関係がありますが、当社の「社外独立性判断基準」に掲げる事項いずれにも該当しておらず、一般株主と利益相反が生じるおそれはないことから、独立性を確保しているものと判断しております。また、当社の出身者である有馬雄造氏が同社の社外取締役に就任しております。
寺本哲也氏については、企業経営等の豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を活かし、中立・公正な立場で監査を行っていただけるため、社外監査役に選任しております。同氏は、当社の取引先である栄研化学株式会社の取締役会長でありますが、当社の「社外独立性判断基準」に掲げる事項いずれにも該当しておらず、一般株主と利益相反を生じるおそれはないことから、独立性を確保しているものと判断しております。
尾﨑恒康氏については、弁護士としての専門的な知識と豊富な経験を活かし、中立・公正な立場で監査を行っていただけるため、社外監査役に選任しております。同氏は、当社と取引実績のある西村あさひ法律事務所の福岡事務所長であり、当社は同法律事務所の他の弁護士に対し、必要の都度、法律事務を依頼しておりますが、当社の「社外独立性判断基準」に掲げる事項いずれにも該当しておらず、一般株主と利益相反を生じるおそれはないことから、独立性を確保しているものと判断しております。
ホ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会及び取締役・監査役連絡会に出席し、内部監査や内部統制システムの整備・運用状況等について定期的に報告を受け、当社経営の監督を行っております。
社外監査役は、取締役会、監査役会、取締役・監査役連絡会に出席しており、内部統制については取締役会において報告を受け、社内の重要な会議の内容等については監査役会において説明及び報告を受けております。また、内部監査については監査室から、会計監査人の監査計画及び四半期決算・期末決算に関するレビュー・監査結果については会計監査人から直接説明を受け、情報・意見交換を行っております。この他、内部統制機能を所管する部署を含む業務執行部門から適宜報告及び説明を受け、監査を実施しております。
⑤ 会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は小林雅彦、桑本義孝及び岸田卓であり、有限責任 あずさ監査法人に所属しております。
また、会計監査業務に係る補助者は、公認会計士7名、その他11名であります。
⑥ 役員の報酬等
イ 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |
| 基本報酬 | ストック・オプション | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 357 | 329 | 28 | 9 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 46 | 46 | ― | 2 |
| 社外役員 | 45 | 45 | ― | 5 |
ロ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ 役員の報酬等の額の決定に関する方針
当社の役員報酬制度は、業績連動型報酬制度となっており、前事業年度の会社業績(経常利益)及び個人業績を反映させて年間の報酬を確定させる年俸制を導入しております。取締役の報酬総額は平成18年6月29日開催の第107回定時株主総会で決議された年額7億20百万円以内となっており、個別の報酬額は取締役会において決定しております。
⑦ 取締役の定数
当社は、当社の取締役を20名以内にする旨を定款で定めております。
⑧ 取締役選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款で定めております。
⑨ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
イ 取締役会決議による自己の株式の取得
当社は、機動的な資本政策を遂行できるよう、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
ロ 取締役及び監査役の責任免除
当社は、取締役及び監査役が職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるよう、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款で定めております。
ハ 剰余金の配当等の決定機関
当社は、必要に応じた機動的な剰余金の配当等の実施を可能とするため、会社法第459条第1項各号の定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定めることとする旨を定款で定めております。
⑩ 株主総会特別決議の要件
当社は、会社法第309条第2項に定める特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。これは、株主総会特別決議の定足数を緩和することにより、特別決議事項の審議をより確実に行うことを目的とするものであります。
⑪ 提出会社の株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
| 銘柄数(銘柄) | 168 |
|---|---|
| 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | 39,781 |
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱山口フィナンシャルグループ | 2,300,000 | 2,352 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 日産化学工業㈱ | 749,000 | 2,172 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 三井住友トラスト ・ホールディングス㈱ | 6,465,398 | 2,130 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 大陽日酸㈱ | 1,559,000 | 1,665 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 興銀リース㈱ | 720,000 | 1,438 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 保土谷化学工業㈱ | 7,000,000 | 1,309 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| セントラル硝子㈱ | 1,900,000 | 1,160 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 三菱商事㈱ | 600,000 | 1,143 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 日本曹達㈱ | 1,876,000 | 1,063 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| デンカ㈱ | 2,209,000 | 1,022 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 積水化学工業㈱ | 732,000 | 1,014 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 太平洋セメント㈱ | 3,500,000 | 906 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| JSR㈱ | 420,800 | 680 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 大日本印刷㈱ | 661,000 | 661 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| ㈱クレハ | 1,846,000 | 660 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 日本ゼオン㈱ | 876,000 | 637 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| タキロン㈱ | 1,070,000 | 597 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 出光興産㈱ | 285,600 | 573 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| ㈱ツムラ | 200,000 | 540 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 3,152,520 | 529 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| リケンテクノス㈱ | 1,100,000 | 426 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 飯野海運㈱ | 735,000 | 328 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 丸紅㈱ | 576,000 | 328 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 中国電力㈱ | 200,000 | 304 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 積水化学工業㈱ | 2,176,000 | 3,015 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
| 三井物産㈱ | 1,469,000 | 1,902 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
| セントラル硝子㈱ | 2,100,000 | 1,283 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
| 日産化学工業㈱ | 180,000 | 522 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
| コスモエネルギーホール ディングス㈱ | 368,000 | 439 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
| 住友商事㈱ | 310,000 | 346 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
(注) 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱山口フィナンシャルグループ | 2,300,000 | 2,776 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 保土谷化学工業㈱ | 700,000 | 2,646 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 三井住友トラスト ・ホールディングス㈱ | 646,539 | 2,495 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 日産化学工業㈱ | 749,000 | 2,426 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 10,222,155 | 2,085 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 大陽日酸㈱ | 1,559,000 | 2,029 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 興銀リース㈱ | 720,000 | 1,710 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 三菱商事㈱ | 600,000 | 1,443 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 積水化学工業㈱ | 732,000 | 1,369 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 太平洋セメント㈱ | 3,500,000 | 1,302 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| デンカ㈱ | 2,209,000 | 1,276 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 日本曹達㈱ | 1,876,000 | 1,153 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 日本ゼオン㈱ | 876,000 | 1,113 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 出光興産㈱ | 285,600 | 1,105 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| ㈱クレハ | 184,600 | 903 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| セントラル硝子㈱ | 1,900,000 | 900 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 大日本印刷㈱ | 661,000 | 793 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| JSR㈱ | 420,800 | 789 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| ㈱トクヤマ | 1,416,000 | 761 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| タキロン㈱ | 1,070,000 | 619 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| リケンテクノス㈱ | 1,100,000 | 585 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
| 丸紅㈱ | 576,000 | 394 | 取引関係の維持・発展のため保有しております。 |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 積水化学工業㈱ | 2,176,000 | 4,071 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
| 三井物産㈱ | 1,469,000 | 2,368 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
| セントラル硝子㈱ | 2,100,000 | 995 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
| コスモエネルギーホール ディングス㈱ | 368,000 | 703 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
| 日産化学工業㈱ | 180,000 | 583 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
| 住友商事㈱ | 310,000 | 464 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
| 日東電工㈱ | 48,000 | 412 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
| 大陽日酸㈱ | 275,000 | 358 | 退職給付信託に拠出し、議決権行使の指図が可能です。 |
(注) 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 75 | 6 | 77 | 0 |
| 連結子会社 | 55 | 4 | 56 | 1 |
| 計 | 131 | 11 | 133 | 1 |
② 【その他重要な報酬の内容】
前連結会計年度
当社連結子会社であるトーソー・アメリカ,Inc.他8社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGに対して、監査証明業務に基づく報酬63百万円を支払っております。
当連結会計年度
当社及び当社の連結子会社であるトーソー・アメリカ,Inc.他9社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMG及びKPMG税理士法人に対して、監査証明業務に基づく報酬73百万円及び非監査業務に対する報酬39百万円を支払っております。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払った非監査業務の内容は、公募増資及び第三者割当増資に係るコンフォートレターの作成業務並びに産業競争力強化法に基づく「生産性向上設備投資促進税制」に係る特例の認定申請に関する手続業務等であります。
当連結会計年度
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払った非監査業務の内容は、産業競争力強化法に基づく「生産性向上設備投資促進税制」に係る特例の認定申請に関する手続業務であります。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)及び事業年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の連結財務諸表及び財務諸表については、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みとして、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準設定主体である同財団が主催するセミナーへ出席するなどにより最新の会計基準の動向を把握し、理解に努めております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※2 75,860 | ※2 85,813 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※2 181,497 | ※2 199,540 | |||||||||
| リース投資資産 | 14,415 | 16,835 | |||||||||
| 商品及び製品 | 79,801 | 81,699 | |||||||||
| 仕掛品 | 10,200 | 7,981 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 35,153 | 37,678 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 10,076 | 6,760 | |||||||||
| その他 | 9,648 | 12,481 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △973 | △775 | |||||||||
| 流動資産合計 | 415,682 | 448,014 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 61,976 | 60,578 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 71,324 | 69,173 | |||||||||
| 土地 | 73,906 | 73,464 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 14,313 | 25,648 | |||||||||
| その他(純額) | 5,316 | 5,983 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※3 226,836 | ※3 234,849 | |||||||||
| 無形固定資産 | 4,390 | 3,531 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 46,940 | ※1 56,108 | |||||||||
| 長期貸付金 | 292 | 265 | |||||||||
| 長期前払費用 | 11,972 | 9,451 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 5,166 | 4,392 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 17,209 | 20,211 | |||||||||
| その他 | ※1 6,643 | ※1 6,146 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △365 | △349 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 87,860 | 96,227 | |||||||||
| 固定資産合計 | 319,087 | 334,608 | |||||||||
| 資産合計 | 734,770 | 782,623 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※3 84,761 | ※3 99,835 | |||||||||
| 短期借入金 | ※2,※3 123,904 | ※2,※3 82,383 | |||||||||
| 未払法人税等 | 7,841 | 25,100 | |||||||||
| 賞与引当金 | 6,980 | 7,271 | |||||||||
| その他の引当金 | ※4 4,222 | ※4 1,002 | |||||||||
| その他 | 32,139 | 32,293 | |||||||||
| 流動負債合計 | 259,850 | 247,886 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※2,※3 75,668 | ※2,※3 57,459 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 2,874 | 5,274 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 349 | 374 | |||||||||
| 事業整理損失引当金 | 132 | 92 | |||||||||
| その他の引当金 | 338 | 2,035 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 20,153 | 19,282 | |||||||||
| その他 | 1,677 | 1,882 | |||||||||
| 固定負債合計 | 101,195 | 86,400 | |||||||||
| 負債合計 | 361,045 | 334,287 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 55,173 | 55,173 | |||||||||
| 資本剰余金 | 44,687 | 44,719 | |||||||||
| 利益剰余金 | 235,530 | 301,820 | |||||||||
| 自己株式 | △482 | △360 | |||||||||
| 株主資本合計 | 334,908 | 401,352 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 6,977 | 13,004 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △5 | △2 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 41 | △2,464 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,764 | 1,320 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 5,249 | 11,857 | |||||||||
| 新株予約権 | 305 | 269 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 33,261 | 34,855 | |||||||||
| 純資産合計 | 373,724 | 448,335 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 734,770 | 782,623 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 753,736 | 743,028 | |||||||||
| 売上原価 | ※1,※2 582,578 | ※1,※2 527,743 | |||||||||
| 売上総利益 | 171,157 | 215,284 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※3,※4 101,713 | ※3,※4 104,068 | |||||||||
| 営業利益 | 69,444 | 111,216 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 164 | 159 | |||||||||
| 受取配当金 | 1,498 | 1,315 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 2,036 | 2,351 | |||||||||
| 固定資産賃貸料 | 431 | 420 | |||||||||
| 受取技術料 | 129 | 174 | |||||||||
| 受取補償金 | 603 | 121 | |||||||||
| その他 | 952 | 1,525 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 5,815 | 6,068 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 2,343 | 1,503 | |||||||||
| 為替差損 | 5,876 | 2,048 | |||||||||
| その他 | 1,226 | 639 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 9,445 | 4,191 | |||||||||
| 経常利益 | 65,814 | 113,094 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※5 163 | ※5 154 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 135 | 586 | |||||||||
| 負ののれん発生益 | 313 | ― | |||||||||
| 特別利益合計 | 612 | 740 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※6 26 | ※6 9 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※7 881 | ※7 1,876 | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | 55 | 1 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 273 | 149 | |||||||||
| 減損損失 | ※8 3,215 | ※8 1,264 | |||||||||
| 段階取得に係る差損 | 44 | ― | |||||||||
| 特別損失合計 | 4,497 | 3,300 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 61,928 | 110,533 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 11,246 | 29,663 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 8,769 | 3,224 | |||||||||
| 法人税等合計 | 20,016 | 32,888 | |||||||||
| 当期純利益 | 41,912 | 77,645 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 2,236 | 1,981 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 39,675 | 75,664 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 41,912 | 77,645 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △3,894 | 6,073 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △10 | 5 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △2,330 | △2,589 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △3,265 | 3,260 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △646 | △133 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ △10,147 | ※ 6,617 | |||||||||
| 包括利益 | 31,765 | 84,263 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 30,148 | 82,273 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 1,617 | 1,990 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本 合計 | |
| 当期首残高 | 40,633 | 30,053 | 203,627 | △685 | 273,629 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 14,539 | 14,539 | 29,078 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 95 | 95 | |||
| 剰余金の配当 | △7,542 | △7,542 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 39,675 | 39,675 | |||
| 持分法適用会社の減少に伴う利益剰余金減少高 | △204 | △204 | |||
| 自己株式の取得 | △45 | △45 | |||
| 持分率変動による自己株式の増減 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | △25 | 97 | 71 | ||
| 持分法適用会社の減少に伴う自己株式の減少高 | 151 | 151 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 14,539 | 14,634 | 31,902 | 203 | 61,279 |
| 当期末残高 | 55,173 | 44,687 | 235,530 | △482 | 334,908 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配 株主持分 | 純資産合計 | ||||||
| その他 有価証券 評価差額金 | 繰延ヘッジ 損益 | 土地再評価 差額金 | 為替換算 調整勘定 | 退職給付に 係る 調整累計額 | その他の 包括利益 累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 10,976 | △0 | 560 | 2,426 | 1,367 | 15,330 | 311 | 31,513 | 320,783 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 新株の発行 | 29,078 | ||||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 95 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △7,542 | ||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 39,675 | ||||||||
| 持分法適用会社の減少に伴う利益剰余金減少高 | △204 | ||||||||
| 自己株式の取得 | △45 | ||||||||
| 持分率変動による自己株式の増減 | △0 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 71 | ||||||||
| 持分法適用会社の減少に伴う自己株式の減少高 | 151 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △3,998 | △4 | △560 | △2,385 | △3,131 | △10,081 | △5 | 1,748 | △8,339 |
| 当期変動額合計 | △3,998 | △4 | △560 | △2,385 | △3,131 | △10,081 | △5 | 1,748 | 52,940 |
| 当期末残高 | 6,977 | △5 | ― | 41 | △1,764 | 5,249 | 305 | 33,261 | 373,724 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本 合計 | |
| 当期首残高 | 55,173 | 44,687 | 235,530 | △482 | 334,908 |
| 当期変動額 | |||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 9 | 9 | |||
| 合併による増加 | 79 | 79 | |||
| 剰余金の配当 | △9,413 | △9,413 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 75,664 | 75,664 | |||
| 自己株式の取得 | △40 | △40 | |||
| 自己株式の処分 | 22 | △40 | 162 | 143 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 31 | 66,290 | 121 | 66,443 |
| 当期末残高 | 55,173 | 44,719 | 301,820 | △360 | 401,352 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配 株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他 有価証券 評価差額金 | 繰延ヘッジ 損益 | 為替換算 調整勘定 | 退職給付に 係る 調整累計額 | その他の 包括利益 累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 6,977 | △5 | 41 | △1,764 | 5,249 | 305 | 33,261 | 373,724 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 9 | |||||||
| 合併による増加 | 79 | |||||||
| 剰余金の配当 | △9,413 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 75,664 | |||||||
| 自己株式の取得 | △40 | |||||||
| 自己株式の処分 | 143 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 6,027 | 2 | △2,506 | 3,085 | 6,608 | △35 | 1,594 | 8,167 |
| 当期変動額合計 | 6,027 | 2 | △2,506 | 3,085 | 6,608 | △35 | 1,594 | 74,611 |
| 当期末残高 | 13,004 | △2 | △2,464 | 1,320 | 11,857 | 269 | 34,855 | 448,335 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 61,928 | 110,533 | |||||||||
| 減価償却費 | 34,769 | 29,975 | |||||||||
| 減損損失 | 3,215 | 1,264 | |||||||||
| 退職給付に係る資産負債の増減額 | △928 | 839 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △1,663 | △1,474 | |||||||||
| 支払利息 | 2,343 | 1,503 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | 889 | 444 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △2,036 | △2,351 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 273 | 149 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △136 | △144 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 881 | 1,876 | |||||||||
| 負ののれん発生益 | △313 | ― | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 18,822 | △19,629 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 6,170 | △3,826 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △16,447 | 17,058 | |||||||||
| その他 | △5,862 | △7,499 | |||||||||
| 小計 | 101,907 | 128,718 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 2,286 | 2,075 | |||||||||
| 利息の支払額 | △2,394 | △1,630 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △1,915 | △13,448 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 99,884 | 115,715 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 固定資産の取得による支出 | △25,706 | △34,549 | |||||||||
| 固定資産の売却による収入 | 415 | 432 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △447 | △323 | |||||||||
| 投資有価証券の売却及び償還による収入 | 1,875 | 720 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △2,965 | △1,660 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 3,081 | 1,662 | |||||||||
| 連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | △2,364 | ― | |||||||||
| その他 | △1,805 | △1,005 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △27,916 | △34,723 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △43,664 | △33,987 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 8,649 | 3,724 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △36,999 | △28,718 | |||||||||
| 株式の発行による収入 | 29,078 | ― | |||||||||
| 配当金の支払額 | △7,525 | △9,393 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △280 | △356 | |||||||||
| その他 | △84 | △97 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △50,826 | △68,829 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △2,063 | △1,677 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 19,077 | 10,485 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 55,740 | 74,869 | |||||||||
| 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 51 | ― | |||||||||
| 連結子会社と非連結子会社の合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 | ― | 105 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 74,869 | 85,460 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社数………93社
主要な連結子会社の名称
「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
(2) 主要な非連結子会社の名称
オルガノ(ベトナム)Co.,Ltd.
(連結の範囲から除いた理由)
いずれも総資産、売上高、当期純損益(持分相当額)及び利益剰余金(持分相当額)等からみて重要性に乏しく、全体としても連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社数………14社
主要な持分法適用関連会社の名称
「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
(2) 持分法を適用しない非連結子会社、関連会社のうち主要な会社の名称
南陽化成株式会社
(持分法を適用しない理由)
いずれも当期純損益及び利益剰余金等からみて重要性に乏しく、全体としても連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、持分法適用の範囲から除外しております。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、参共化成工業株式会社の決算日は8月31日、エースパック株式会社の決算日は3月20日、トーソー・アメリカ,Inc.他38社の決算日は12月31日であります。
連結財務諸表作成にあたり、参共化成工業株式会社については2月28日を決算日とみなした仮決算に基づく財務諸表を使用し、エースパック株式会社及びトーソー・アメリカ,Inc.他38社については決算日の差異が3ヶ月を超えないため、当該子会社の正規の決算を基礎として連結決算を行っております。
ただし、連結決算日までの間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
(a) 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(b) たな卸資産
評価基準 原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
評価方法 主として総平均法
ただし、貯蔵品は移動平均法又は最終仕入原価法
(c) デリバティブ
時価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法(ただし、建物並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物は定額法)
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物:2~65年
機械装置及び運搬具:2~30年
無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零として算定する方法によっております。
なお、リース取引開始日が平成20年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を引き続き採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
(a) 貸倒引当金
当社及び国内連結子会社は、売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(b) 賞与引当金
従業員に支給する賞与に充てるため、従業員賞与支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。
(c) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、一部の国内連結子会社において内規に基づく期末要支給額を計上しております。
(d) 事業整理損失引当金
工場閉鎖及び跡地整備等事業整理に伴い発生することとなる損失に備えるため、当該損失見積額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
(a) 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
(b) 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の年度で一括費用処理しております。
数理計算上の差異は、主として各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
(5) 重要なヘッジ会計の方法
(a) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。なお、為替予約の振当処理の要件を満たす取引については振当処理を、金利スワップの特例処理の要件を満たす取引については、特例処理を採用しております。
(b) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ及び為替予約取引
ヘッジ対象…借入金利息(金利スワップ)、外貨建債権債務等(為替予約取引)
(c) ヘッジ方針
リスク管理方針について定めた内規に基づいて、金利変動リスク及び為替変動リスクをヘッジしております。
(d) ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動とヘッジ手段のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動を四半期ごとに比較し、両者の変動額等を基礎にして、ヘッジの有効性を評価しております。
なお、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。
(6) のれんの償却方法及び償却期間
発生年度より5年間で均等償却しております。ただし、金額に重要性がないものについては発生年度において一時に償却しております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない、取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当連結会計年度に適用し、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
なお、当該変更による当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益への影響は軽微であります。
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「受取保険金」及び「補助金収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「受取保険金」82百万円及び「補助金収入」89百万円は、「その他」952百万円として組み替えております。
(追加情報)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当連結会計年度から適用しております。
(連結貸借対照表関係)
1※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 12,845百万円 | 14,273百万円 |
| その他(出資金) | 1,909 | 2,216 |
※2 このうち次のとおり担保に供しております。
担保提供
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 22百万円 | 32百万円 |
| 受取手形及び売掛金 | 115 | 156 |
(債務内容)
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 24百万円 | 44百万円 |
| 長期借入金 | 39 | 87 |
※3(1) このうち次のとおり担保に供しております。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| (イ)財団抵当 | ||
| 各事業所・工場有形固定資産 | 6,674百万円 | 6,816百万円 |
| (ロ)不動産抵当 | ||
| 工場以外の土地等 | 6,809百万円 | 6,748百万円 |
(債務内容)
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 支払手形及び買掛金 | 323百万円 | 44百万円 |
| 短期借入金 | 1,317 | 1,201 |
| 長期借入金 | 1,084 | 500 |
(2) 有形固定資産の減価償却累計額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 有形固定資産の減価償却累計額 | 890,311百万円 | 887,956百万円 |
2 保証債務
連結会社以外の銀行借入れ等に対する保証債務は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |||
| デラミンB.V. | 5,901千ユーロ | 753百万円 | 4,025千ユーロ | 482百万円 |
| オルガノ(シンガポール) Pte.Ltd. | 350千シンガポールドル | 29 | 884千シンガポールドル | 70 |
| オルガノ(ベトナム) Co.,Ltd | 4,313百万ベトナムドン | 21 | 100千米ドル | 11 |
| ㈱鳥海PFI | 1 | 0 | ||
| 従業員 | 19 | 16 | ||
| 計 | 824 | 581 | ||
3※4 損失の発生が見込まれる工事契約に係るたな卸資産と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示しております。工事損失引当金は、流動負債の「その他の引当金」に含めて表示しております。
工事損失引当金に対応するたな卸資産の金額
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 仕掛品 | 213百万円 | ―百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 たな卸資産の連結貸借対照表価額は、収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であります。売上原価に含まれるたな卸資産評価損(又は、たな卸資産評価損戻入額(△))は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 2,192 | 百万円 | △93 | 百万円 | |
※2 売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 319百万円 | 34百万円 |
※3 販売費及び一般管理費のうち、主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 運賃諸掛 | 31,963 | 百万円 | 31,630 | 百万円 |
| 給料・賞与 | 22,217 | 22,622 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 1,891 | 1,970 | ||
| 退職給付費用 | 1,038 | 1,299 | ||
| 減価償却費 | 2,084 | 1,963 | ||
| 研究開発費 | 13,743 | 14,370 | ||
※4 一般管理費に含まれている研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 13,743 | 百万円 | 14,370 | 百万円 | |
※5 固定資産売却益の主な内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 土地 | 132百万円 | 86百万円 |
※6 固定資産売却損の主な内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 土地 | 20百万円 | ―百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 3 | 9 |
※7 固定資産除却損の主な内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 86百万円 | 132百万円 |
| 撤去費用 | 709 | 1,671 |
※8 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは主として事業及び製造工程の関連性により資産のグルーピングを行っております。減損損失を認識した主要な資産は以下のとおりであります。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損金額 |
|---|---|---|---|
| 宮崎県日向市 | 生産設備等 | 建物、機械装置他 | 3,121百万円 |
生産設備等については、稼働率が著しく低下したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(3,121百万円)として特別損失に計上しており、その内訳は建物496百万円、機械装置2,619百万円、その他5百万円であります。
なお、回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、帳簿価額を備忘価額まで減額しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社グループは主として事業及び製造工程の関連性により資産のグルーピングを行っております。減損損失を認識した主要な資産は以下のとおりであります。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損金額 |
|---|---|---|---|
| インド | その他 | のれん | 1,000百万円 |
のれんについては、取得時の事業計画において想定していた収益が見込めなくなったことから、のれん未償却残高の全額を減損損失として計上しております。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | |||
| 当期発生額 | △5,973百万円 | 8,411百万円 | |
| 組替調整額 | 6 | △585 | |
| 税効果調整前 | △5,966 | 7,825 | |
| 税効果額 | 2,072 | △1,752 | |
| その他有価証券評価差額金 | △3,894 | 6,073 | |
| 繰延ヘッジ損益 | |||
| 当期発生額 | △12 | △0 | |
| 組替調整額 | △2 | 6 | |
| 資産の取得原価調整額 | ― | 0 | |
| 税効果調整前 | △14 | 6 | |
| 税効果額 | 3 | △1 | |
| 繰延ヘッジ損益 | △10 | 5 | |
| 為替換算調整勘定 | |||
| 当期発生額 | △2,330 | △2,589 | |
| 為替換算調整勘定 | △2,330 | △2,589 | |
| 退職給付に係る調整額 | |||
| 当期発生額 | △4,905 | 3,291 | |
| 組替調整額 | 176 | 1,410 | |
| 税効果調整前 | △4,728 | 4,702 | |
| 税効果額 | 1,463 | △1,441 | |
| 退職給付に係る調整額 | △3,265 | 3,260 | |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | |||
| 当期発生額 | △193 | △103 | |
| 組替調整額 | △453 | △29 | |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △646 | △133 | |
| その他の包括利益合計 | △10,147 | 6,617 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 601,161,912 | 49,000,000 | ― | 650,161,912 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
公募による新株の発行 42,700,000株
第三者割当による新株の発行 6,300,000株
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,971,350 | 69,599 | 751,772 | 1,289,177 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取 69,539株
持分法適用関連会社が所有する当社株式(自己株式)の当社帰属分 60株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
ストック・オプションの行使 250,792株
単元未満株式の売渡請求 900株
当社株式(自己株式)を所有していた持分法適用関連会社の減少 500,080株
3 新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 当連結会計年度末残高(百万円) |
|---|---|---|
| 提出会社 | ストック・オプションとしての新株予約権 | 305 |
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年5月11日取締役会 | 普通株式 | 2,999 | 5 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月5日 |
| 平成27年10月30日取締役会 | 普通株式 | 4,543 | 7 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月2日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年5月10日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 4,542 | 7 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月8日 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 650,161,912 | ― | ― | 650,161,912 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,289,177 | 51,878 | 446,170 | 894,885 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取 51,878株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
ストック・オプションの行使 374,257株
単元未満株式の売渡請求 268株
持分法適用関連会社が所有する当社株式(自己株式)の当社帰属分 71,645株
3 新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 当連結会計年度末残高(百万円) |
|---|---|---|
| 提出会社 | ストック・オプションとしての新株予約権 | 269 |
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年5月10日取締役会 | 普通株式 | 4,542 | 7 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月8日 |
| 平成28年11月1日取締役会 | 普通株式 | 4,870 | 7.5 | 平成28年9月30日 | 平成28年12月2日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年5月10日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 10,713 | 16.5 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月7日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 75,860百万円 | 85,813百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △991 | △352 |
| 現金及び現金同等物 | 74,869 | 85,460 |
(リース取引関係)
(借主側)
1 リース取引開始日が平成20年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 取得価額相当額 | 15百万円 | ―百万円 | 15百万円 |
| 減価償却累計額相当額 | 14 | ― | 14 |
| 期末残高相当額 | 0 | ― | 0 |
(注) 取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 取得価額相当額 | ―百万円 | ―百万円 | ―百万円 |
| 減価償却累計額相当額 | ― | ― | ― |
| 期末残高相当額 | ― | ― | ― |
(注) 取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
② 未経過リース料期末残高相当額
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年以内 | 0百万円 | ―百万円 |
| 1年超 | ― | ― |
| 合計 | 0 | ― |
(注) 未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
③ 支払リース料及び減価償却費相当額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 支払リース料 | 1百万円 | 0百万円 |
| 減価償却費相当額 | 1 | 0 |
④ 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年以内 | 294百万円 | 393百万円 |
| 1年超 | 1,096 | 1,514 |
| 合計 | 1,391 | 1,907 |
(貸主側)
1 ファイナンス・リース取引
① リース投資資産の内訳
流動資産
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| リース料債権部分 | 17,516百万円 | 20,107百万円 |
| 受取利息相当額 | 3,100 | 3,271 |
| リース投資資産 | 14,415 | 16,835 |
② リース投資資産に係るリース料債権部分の連結会計年度末日後の回収予定額
流動資産
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
| リース投資資産 | 1,847 | 1,847 | 1,845 | 1,845 | 1,845 | 8,286 |
(単位:百万円)
| 当連結会計年度(平成29年3月31日) | ||||||
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
| リース投資資産 | 2,324 | 2,322 | 2,322 | 2,322 | 2,162 | 8,652 |
2 オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年以内 | 2百万円 | 2百万円 |
| 1年超 | 5 | 3 |
| 合計 | 8 | 5 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、主にコア事業や成長分野へ投資を行うため設備投資計画に基づき、必要な資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社及び連結子会社それぞれの与信管理規程に従い、取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに回収懸念の早期把握や軽減を図っております。有価証券及び投資有価証券は、主に株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。上場株式については四半期ごとに時価を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
営業債務である買掛金は、その一部に原料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されておりますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高とほぼ相殺される関係にあります。借入金の使途は、運転資金(短期)及び設備投資資金(長期)であり、一部については、支払金利の変動リスクに対して、金利スワップ取引を実施し支払利息の固定化を図っております。
なお、一部の連結子会社において、外貨建営業債権債務に対する為替変動リスクをヘッジするため、為替予約取引を行っております。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限や限度額等を定めた内部管理規程に従っており、また、信用リスクを低減するために、格付の高い大手金融機関とのみ取引を行っております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法については、前述の「会計方針に関する事項」に記載されている「重要なヘッジ会計の方法」をご覧ください。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額の他、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「2.金融商品の時価等に関する事項」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(※)(百万円) | 時価(※)(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 75,860 | 75,860 | ― |
| (2)受取手形及び売掛金 | 181,497 | 181,497 | ― |
| (3)リース投資資産 | 14,415 | 14,415 | ― |
| (4)有価証券及び投資有価証券 | |||
| ①その他有価証券 | 29,697 | 29,697 | ― |
| ②関連会社株式 | 6,944 | 4,246 | △2,697 |
| (5)長期貸付金 | 310 | 310 | ― |
| (6)支払手形及び買掛金 | (84,761) | (84,761) | ― |
| (7)短期借入金 | (95,477) | (95,477) | ― |
| (8)長期借入金 | (104,096) | (105,323) | △1,226 |
| (9)デリバティブ取引 | (149) | (149) | ― |
(※)負債に計上されているものについては、( )で示しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(※)(百万円) | 時価(※)(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 85,813 | 85,813 | ― |
| (2)受取手形及び売掛金 | 199,540 | 199,540 | ― |
| (3)リース投資資産 | 16,835 | 16,835 | ― |
| (4)有価証券及び投資有価証券 | |||
| ①その他有価証券 | 38,372 | 38,372 | ― |
| ②関連会社株式 | 8,024 | 7,006 | △1,018 |
| (5)長期貸付金 | 282 | 282 | ― |
| (6)支払手形及び買掛金 | (99,835) | (99,835) | ― |
| (7)短期借入金 | (60,985) | (60,985) | ― |
| (8)長期借入金 | (78,857) | (79,626) | △769 |
| (9)デリバティブ取引 | (6) | (6) | ― |
(※)負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) リース投資資産
リース投資資産の時価については、元利金の合計額を同様の新規リース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定した結果、時価は帳簿価額と近似していたことから、当該帳簿価額によっております。
(4) 有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
(5) 長期貸付金
長期貸付金の時価については、元利金の合計額を同様の新規貸付を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっておりますが、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから当該帳簿価額によっております。なお連結貸借対照表に計上されている流動資産「その他」のうち、1年内回収予定の長期貸付金については、注記上、一括して当該長期貸付金に含めて記載しております。1年内回収予定の長期貸付金は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) |
|---|---|
| 17百万円 | 16百万円 |
負 債
(6) 支払手形及び買掛金、並びに(7)短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(8) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。なお連結貸借対照表に計上されている短期借入金のうち、1年内返済予定の長期借入金については、注記上、一括して当該長期借入金に含めて記載しております。1年内返済予定の長期借入金は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) |
|---|---|
| 28,427百万円 | 21,397百万円 |
(9) デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) |
| 非上場株式 | 4,397 | 3,462 |
| 子会社株式及び関連会社株式 | 5,900 | 6,248 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
前連結会計年度において、子会社株式及び関連会社株式について20百万円の減損処理を行っております。
当連結会計年度において、子会社株式及び関連会社株式について149百万円の減損処理を行っております。
(注3) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 75,860 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 181,497 | ― | ― | ― |
| 長期貸付金 | 17 | 281 | 6 | 4 |
| 合計 | 257,376 | 281 | 6 | 4 |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 85,813 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 199,540 | ― | ― | ― |
| 長期貸付金 | 16 | 255 | 4 | 5 |
| 合計 | 285,370 | 255 | 4 | 5 |
(注4) 長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 95,477 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 28,427 | 21,316 | 19,551 | 14,808 | 9,908 | 10,084 |
| 合計 | 123,904 | 21,316 | 19,551 | 14,808 | 9,908 | 10,084 |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 60,985 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 21,397 | 20,065 | 15,211 | 10,412 | 6,704 | 5,065 |
| 合計 | 82,383 | 20,065 | 15,211 | 10,412 | 6,704 | 5,065 |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 25,068 | 14,436 | 10,632 |
| 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 25,068 | 14,436 | 10,632 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 4,629 | 5,650 | △1,021 |
| 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 4,629 | 5,650 | △1,021 |
| 合計 | 29,697 | 20,087 | 9,610 |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 36,407 | 18,708 | 17,698 |
| 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 36,407 | 18,708 | 17,698 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 1,965 | 2,229 | △264 |
| 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 1,965 | 2,229 | △264 |
| 合計 | 38,372 | 20,938 | 17,434 |
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 720 | 586 | 1 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 720 | 586 | 1 |
3 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
有価証券について253百万円(その他有価証券で時価のある株式253百万円)減損処理を行っております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) | |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 買建 | |||||
| インドネシアルピア | 1,809 | ― | △132 | △132 | |
| 合計 | 1,809 | ― | △132 | △132 | |
(注)時価の算定方法 取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) | |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 買建 | |||||
| インドネシアルピア | 1,140 | ― | 3 | 3 | |
| 合計 | 1,140 | ― | 3 | 3 | |
(注)時価の算定方法 取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(2)金利関連
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| ヘッジ会計 | 取引の種類 | 主なヘッジ | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 | |
| の方法 | 対象 | (百万円) | (百万円) | (百万円) | ||
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | |||||
| 買建 | ||||||
| 米ドル | 買掛金 | 114 | ― | △6 | ||
| 英ポンド | 6 | ― | △0 | |||
| 売建 | ||||||
| 米ドル | 売掛金 | 210 | ― | △5 | ||
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | |||||
| 買建 | ||||||
| ユーロ | 買掛金 | 0 | ― | (注)2 | ||
| 売建 | ||||||
| 米ドル | 売掛金 | 559 | ― | (注)2 | ||
| 合計 | 891 | ― | △12 | |||
(注)1 時価の算定方法 取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている外貨建債権債務と一体として処理され
ているため、その時価は当該外貨建債権債務の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| ヘッジ会計 | 取引の種類 | 主なヘッジ | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 | |
| の方法 | 対象 | (百万円) | (百万円) | (百万円) | ||
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | |||||
| 買建 | ||||||
| 米ドル | 買掛金 | 0 | ― | △0 | ||
| 売建 | ||||||
| 米ドル | 売掛金 | 112 | ― | △7 | ||
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | |||||
| 買建 | ||||||
| 米ドル | 買掛金 | 57 | ― | (注)2 | ||
| ユーロ | 1 | ― | (注)2 | |||
| 売建 | ||||||
| 米ドル | 売掛金 | 30 | ― | (注)2 | ||
| 合計 | 202 | ― | △7 | |||
(注)1 時価の算定方法 取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている外貨建債権債務と一体として処理され
ているため、その時価は当該外貨建債権債務の時価に含めて記載しております。
(2)金利関連
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| ヘッジ会計 | 取引の種類 | 主なヘッジ | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 | |
| の方法 | 対象 | (百万円) | (百万円) | (百万円) | ||
| 原則的処理方法 | 金利スワップ取引 | |||||
| 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 1,600 | 1,200 | △4 | ||
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | |||||
| 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 770 | 280 | (注)2 | ||
| 合計 | 2,370 | 1,480 | △4 | |||
(注)1 時価の算定方法 取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理され
ているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| ヘッジ会計 | 取引の種類 | 主なヘッジ | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 | |
| の方法 | 対象 | (百万円) | (百万円) | (百万円) | ||
| 原則的処理方法 | 金利スワップ取引 | |||||
| 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 1,200 | 800 | △2 | ||
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | |||||
| 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 490 | 350 | (注)2 | ||
| 合計 | 1,690 | 1,150 | △2 | |||
(注)1 時価の算定方法 取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理され
ているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1. 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、主として確定給付型の確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けておりますが、連結子会社の一部においては、確定拠出型年金制度を採用しております。当社の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されております。従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。なお、一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。また、確定給付制度の金額には複数事業主制度に関する部分を含めて記載しております。
2. 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 61,514百万円 | 62,447百万円 |
| 勤務費用 | 3,025 | 3,161 |
| 利息費用 | 324 | 153 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 2,059 | △657 |
| 退職給付の支払額 | △4,829 | △5,603 |
| 連結範囲の変更に伴う増加額 | 379 | ― |
| その他 | △26 | 167 |
| 退職給付債務の期末残高 | 62,447 | 59,669 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 66,798百万円 | 63,809百万円 |
| 期待運用収益 | 1,348 | 1,303 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △2,839 | 2,757 |
| 事業主からの拠出額 | 1,946 | 1,140 |
| 退職給付の支払額 | △3,694 | △4,285 |
| 連結範囲の変更に伴う増加額 | 280 | ― |
| その他 | △30 | △31 |
| 年金資産の期末残高 | 63,809 | 64,693 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 4,351百万円 | 4,305百万円 |
| 退職給付費用 | 641 | 655 |
| 退職給付の支払額 | △397 | △479 |
| 制度への拠出額 | △253 | △258 |
| その他 | △35 | △126 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 4,305 | 4,095 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び
退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 53,570百万円 | 51,199百万円 |
| 年金資産 | △67,549 | △68,483 |
| △13,979 | △17,284 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 16,922 | 16,355 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 2,943 | △928 |
| 退職給付に係る負債 | 20,153 | 19,282 |
| 退職給付に係る資産 | △17,209 | △20,211 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 2,943 | △928 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 3,025百万円 | 3,161百万円 |
| 利息費用 | 324 | 153 |
| 期待運用収益 | △1,348 | △1,303 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 176 | 1,410 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 641 | 655 |
| その他 | 152 | 145 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 2,973 | 4,222 |
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | △4,728百万円 | 4,702百万円 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | 3,392百万円 | △1,309百万円 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 36.6% | 33.6% |
| 株式 | 35.3 | 40.4 |
| 生保一般勘定 | 26.5 | 25.2 |
| その他 | 1.6 | 0.8 |
| 合計 | 100.0 | 100.0 |
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度15.9%、
当連結会計年度18.1%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 主として0.2% | 主として0.3% |
| 長期期待運用収益率 | 主として2.5% | 主として2.5% |
3. 確定拠出制度
一部の連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度285百万円、当連結会計年度287百万円でありました。
(ストック・オプション等関係)
1 費用計上額及び科目名
| 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 販売費及び一般管理費の株式報酬費用 | 66百万円 | 70百万円 |
2 権利不行使による失効により利益として計上した金額
| 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業外収益その他 | 1百万円 | ―百万円 |
3 ストック・オプションの内容、規模及び変動状況
(1)ストック・オプションの内容
| 東ソー株式会社第2回新株予約権 | 東ソー株式会社第3回新株予約権 | 東ソー株式会社第4回新株予約権 | |
|---|---|---|---|
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 | 提出会社 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 15 当社執行役員 14 | 当社取締役 16 当社執行役員 13 | 当社取締役 16 当社執行役員 12 |
| 株式の種類及び付与数(株) | 普通株式 121,379 | 普通株式 201,125 | 普通株式 361,206 |
| 付与日 | 平成19年7月18日 | 平成20年7月19日 | 平成21年7月18日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は付されていない。 | 権利確定条件は付されていない。 | 権利確定条件は付されていない。 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはない。 | 対象勤務期間の定めはない。 | 対象勤務期間の定めはない。 |
| 権利行使期間 | 平成19年7月19日~平成44年7月18日ただし、新株予約権者は、上記の行使期間内において、当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | 平成20年7月20日~平成45年7月19日ただし、新株予約権者は、上記の行使期間内において、当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | 平成21年7月19日~平成46年7月18日ただし、新株予約権者は、上記の行使期間内において、当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できるものとする。 |
| 東ソー株式会社第5回新株予約権 | 東ソー株式会社第6回新株予約権 | 東ソー株式会社第7回新株予約権 | |
|---|---|---|---|
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 | 提出会社 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 14 当社執行役員 15 | 当社取締役 13 当社執行役員 18 | 当社取締役 11 当社執行役員 19 |
| 株式の種類及び付与数(株) | 普通株式 419,735 | 普通株式 257,826 | 普通株式 454,395 |
| 付与日 | 平成22年7月17日 | 平成23年7月16日 | 平成24年7月14日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は付されていない。 | 権利確定条件は付されていない。 | 権利確定条件は付されていない。 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはない。 | 対象勤務期間の定めはない。 | 対象勤務期間の定めはない。 |
| 権利行使期間 | 平成22年7月18日~平成47年7月17日ただし、新株予約権者は、上記の行使期間内において、当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | 平成23年7月17日~平成48年7月16日ただし、新株予約権者は、上記の行使期間内において、当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | 平成24年7月15日~平成49年7月14日ただし、新株予約権者は、上記の行使期間内において、当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できるものとする。 |
| 東ソー株式会社第8回新株予約権 | 東ソー株式会社第9回新株予約権 | 東ソー株式会社第10回新株予約権 | |
|---|---|---|---|
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 | 提出会社 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 13 当社執行役員 20 | 当社取締役 12 当社執行役員 20 | 当社取締役 9 当社執行役員 20 |
| 株式の種類及び付与数(株) | 普通株式 220,200 | 普通株式 170,550 | 普通株式 111,232 |
| 付与日 | 平成25年7月13日 | 平成26年7月12日 | 平成27年7月18日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は付されていない。 | 権利確定条件は付されていない。 | 権利確定条件は付されていない。 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはない。 | 対象勤務期間の定めはない。 | 対象勤務期間の定めはない。 |
| 権利行使期間 | 平成25年7月14日~平成50年7月13日ただし、新株予約権者は、上記の行使期間内において、当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | 平成26年7月13日~平成51年7月12日ただし、新株予約権者は、上記の行使期間内において、当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | 平成27年7月19日~平成52年7月18日ただし、新株予約権者は、上記の行使期間内において、当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できるものとする。 |
| 東ソー株式会社第11回新株予約権 | |
|---|---|
| 会社名 | 提出会社 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 6 当社執行役員 24 |
| 株式の種類及び付与数(株) | 普通株式 163,528 |
| 付与日 | 平成28年7月16日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件は付されていない。 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはない。 |
| 権利行使期間 | 平成28年7月17日~平成53年7月16日ただし、新株予約権者は、上記の行使期間内において、当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を行使できるものとする。 |
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成29年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | 163,528 |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | 163,528 |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 986,359 |
| 権利確定 | 163,528 |
| 権利行使 | 374,257 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 775,630 |
② 単価情報
| 会社名 | 提出会社 | |
| 権利行使 | 未決済残 | |
| 権利行使価格(円) | 1 | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 463 | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | ─ | 348 |
4 当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
① 使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
② 主な基礎数値及び見積方法
| 株価変動性 (注)1 | 40.42% |
|---|---|
| 予想残存期間 (注)2 | 6年 |
| 予想配当 (注)3 | 14円 |
| 無リスク利子率 (注)4 | △0.37% |
(注) 1 6年間(平成22年7月から平成28年7月まで)の株価実績に基づき算定している。
2 平均在任期間の見積りによる。
3 平成28年3月期の実績配当による。
4 予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りによる。
5 ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 未実現利益 | 7,105百万円 | 6,932百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 7,228 | 6,735 |
| 貸倒引当金 | 2,881 | 2,888 |
| 賞与引当金 | 2,441 | 2,551 |
| 繰越欠損金 | 5,266 | 2,314 |
| 減損損失 | 2,010 | 1,849 |
| 未払事業税 | 763 | 1,380 |
| たな卸資産評価減 | 736 | 718 |
| 修繕引当金 | 872 | 23 |
| その他 | 4,204 | 4,180 |
| 繰延税金資産小計 | 33,512 | 29,574 |
| 評価性引当額 | △5,708 | △5,409 |
| 繰延税金資産合計 | 27,804 | 24,165 |
| (繰延税金負債) | ||
| 退職給付に係る資産 | △5,246 | △6,163 |
| その他有価証券評価差額金 | △2,871 | △4,621 |
| 固定資産圧縮積立金 | △2,029 | △1,842 |
| 時価評価による簿価修正額 | △1,295 | △1,291 |
| その他 | △3,992 | △4,375 |
| 繰延税金負債合計 | △15,436 | △18,293 |
| 繰延税金資産の純額 | 12,367 | 5,871 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 流動資産-繰延税金資産 | 10,076百万円 | 6,760百万円 |
| 固定資産-繰延税金資産 | 5,166 | 4,392 |
| 流動負債-その他 | △0 | △7 |
| 固定負債-繰延税金負債 | △2,874 | △5,274 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行っている対象となっているものであります。
当社は、本社に製品・サービス別の事業セクターを置き、各事業セクターは取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は事業セクターを基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「石油化学」、「クロル・アルカリ」、「機能商品」、「エンジニアリング」の4つの報告セグメントとしております。
「石油化学」は、エチレン・プロピレン等オレフィン製品、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン及び樹脂加工製品、機能性ポリマー等の製造販売をしております。「クロル・アルカリ」は、苛性ソーダ、塩化ビニルモノマー、塩化ビニル樹脂、無機・有機化学品、セメント、ウレタン原料等の製造販売をしております。「機能商品」は、無機・有機ファイン製品、計測・診断商品、電子材料(石英ガラス、スパッタリングターゲット)、機能材料等の製造販売をしております。「エンジニアリング」は水処理装置の製造販売及び建設・修繕等の事業を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は、主に市場価格や製造原価に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 石油化学 | クロル・ アルカリ | 機能商品 | エンジニ アリング | |||||
| 売 上 高 | ||||||||
| (1)外部顧客に対する売上高 | 175,436 | 279,849 | 174,531 | 84,184 | 39,734 | 753,736 | ― | 753,736 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 92,730 | 26,083 | 13,819 | 8,338 | 48,489 | 189,461 | △189,461 | ― |
| 計 | 268,166 | 305,932 | 188,351 | 92,522 | 88,223 | 943,197 | △189,461 | 753,736 |
| セグメント利益 | 11,608 | 17,987 | 32,700 | 4,576 | 2,570 | 69,444 | ― | 69,444 |
| セグメント資産 | 95,528 | 217,322 | 190,158 | 107,131 | 30,921 | 641,062 | 93,707 | 734,770 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 3,310 | 14,354 | 11,162 | 1,035 | 1,236 | 31,098 | 689 | 31,788 |
| のれんの償却額 | ― | ― | 327 | 112 | ― | 440 | ― | 440 |
| 持分法適用会社への投資額 | 801 | 6,428 | 3,695 | 2,046 | 1,113 | 14,085 | ― | 14,085 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,535 | 10,435 | 11,585 | 962 | 1,776 | 27,295 | 628 | 27,923 |
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送・倉庫、検査・分析、情報処理事業等を含んでおります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
3 セグメント資産の調整額93,707百万円には、セグメント間の債権及び資産の消去△22,586百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産116,293百万円が含まれております。全社資産は、親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
4 減価償却費の調整額689百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。
5 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額628百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産にかかる資本的支出であります。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 石油化学 | クロル・ アルカリ | 機能商品 | エンジニ アリング | |||||
| 売 上 高 | ||||||||
| (1)外部顧客に対する売上高 | 161,747 | 279,684 | 175,880 | 86,566 | 39,149 | 743,028 | ― | 743,028 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 76,325 | 22,252 | 11,806 | 13,284 | 48,985 | 172,654 | △172,654 | ― |
| 計 | 238,073 | 301,936 | 187,686 | 99,851 | 88,135 | 915,683 | △172,654 | 743,028 |
| セグメント利益 | 20,072 | 47,926 | 35,382 | 5,145 | 2,689 | 111,216 | ― | 111,216 |
| セグメント資産 | 106,625 | 237,215 | 199,100 | 107,484 | 31,776 | 682,202 | 100,421 | 782,623 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 3,115 | 11,233 | 10,098 | 1,034 | 1,283 | 26,765 | 642 | 27,407 |
| のれんの償却額 | ― | ― | 333 | 107 | ― | 441 | ― | 441 |
| 持分法適用会社への投資額 | 879 | 7,625 | 4,074 | 2,166 | 1,250 | 15,996 | ― | 15,996 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 4,336 | 9,508 | 20,280 | 1,497 | 1,721 | 37,344 | 411 | 37,755 |
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送・倉庫、検査・分析、情報処理事業等を含んでおります。
2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
3 セグメント資産の調整額100,421百万円には、セグメント間の債権及び資産の消去△21,136百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産121,558百万円が含まれております。全社資産は、親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
4 減価償却費の調整額642百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。
5 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額411百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産にかかる資本的支出であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | アジア | その他地域 | 計 | |
| 中国 | その他 | |||
| 416,673 | 102,638 | 136,187 | 98,238 | 753,736 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | その他地域 | 計 |
|---|---|---|
| 202,683 | 24,153 | 226,836 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | アジア | その他地域 | 計 | |
| 中国 | その他 | |||
| 402,925 | 106,136 | 130,710 | 103,257 | 743,028 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | その他地域 | 計 |
|---|---|---|
| 206,250 | 28,598 | 234,849 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 計 | 全社・消去 | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 石油化学 | クロル・アルカリ | 機能商品 | エンジニアリング | |||||
| 減損損失 | 3 | 17 | 3,174 | 4 | 0 | 3,200 | 15 | 3,215 |
(注)調整額は、報告セグメントに帰属しない土地に係るものであります。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 計 | 全社・消去 | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 石油化学 | クロル・アルカリ | 機能商品 | エンジニアリング | |||||
| 減損損失 | 0 | 184 | 1,037 | 38 | 3 | 1,264 | ― | 1,264 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 計 | 全社・消去 | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 石油化学 | クロル・アルカリ | 機能商品 | エンジニアリング | |||||
| のれん未償却残高 | ― | ― | 1,311 | 305 | ― | 1,616 | ― | 1,616 |
(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 計 | 全社・消去 | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 石油化学 | クロル・アルカリ | 機能商品 | エンジニアリング | |||||
| のれん未償却残高 | ― | ― | ― | 187 | ― | 187 | ― | 187 |
(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |||||
| (自 平成27年4月1日 | (自 平成28年4月1日 | |||||
| 至 平成28年3月31日) | 至 平成29年3月31日) | |||||
| 1株当たり純資産額 | 524.23 | 円 | 1株当たり純資産額 | 636.43 | 円 | |
| 1株当たり当期純利益金額 | 62.61 | 円 | 1株当たり当期純利益金額 | 116.56 | 円 | |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 62.51 | 円 | 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 116.41 | 円 | |
(注)1 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度末(平成28年3月31日) | 当連結会計年度末(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(百万円) | 373,724 | 448,335 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 33,566 | 35,125 |
| (うち新株予約権(百万円)) | (305) | (269) |
| (うち非支配株主持分(百万円)) | (33,261) | (34,855) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 340,157 | 413,210 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式数(千株) | 648,872 | 649,267 |
2 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||||
| (自 平成27年4月1日 | (自 平成28年4月1日 | ||||
| 至 平成28年3月31日) | 至 平成29年3月31日) | ||||
| 1株当たり当期純利益金額 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 39,675 | 75,664 | |||
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― | |||
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 39,675 | 75,664 | |||
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 633,710 | 649,151 | |||
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円) | ― | ― | |||
| 普通株式増加数(千株) | 1,015 | 821 | |||
| (うち新株予約権(千株)) | (1,015 | ) | (821 | ) | |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― | |||
(重要な後発事象)
単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更
当社は、平成29年5月10日開催の取締役会において、単元株式数の変更および定款一部変更について決議いたしました。また、同取締役会において、平成29年6月28日開催予定の第118回定時株主総会(以下、「本定時株主総会」といいます。)に、株式併合について付議することを決定し、本定時株主総会において承認可決されました。その内容は以下のとおりであります。
1. 単元株式数の変更
(1) 変更の理由
全国証券取引所が、全ての国内上場会社の売買単位を100株に統一する期限を平成30年10月1日に定めましたことから、当社は、東京証券取引所に上場する会社として、この要請に応えるものです。
(2) 変更の内容
平成29年10月1日をもって、 単元株式数を1,000株から100株に変更いたします。
2. 株式併合
(1) 株式併合の目的
上記「1. 単元株式数の変更」のとおり、当社普通株式の売買単位を現在の1,000株から100株に変更するにあたり、変更後も当社株式の売買単位あたりの価格について、証券取引所が望ましいとしている水準(5万円以上50万円未満)を維持するために、当社株式について2株を1株にする併合を実施するものであります。
(2) 株式併合の内容
①併合する株式の種類
普通株式
②併合の方法・比率
平成29年10月1日をもって、同年9月30日の最終株主名簿に記録された株主様の所有株式を基準に、2株につき1株をもって併合いたします。
③併合により減少する株式数
| 株式併合前の発行済株式総数(平成29年3月31日現在) | 650,161,912株 | |
|---|---|---|
| 株式併合により減少する株式数 | 325,080,956株 | |
| 併合後の発行済株式総数 | 325,080,956株 |
注)「株式併合により減少する株式数」及び「併合後の発行済株式総数」は、併合前の発行済株式総数の株式併合の割合を乗じた理論値です。
(3) 1株未満の端数が生じる場合の処理
株式併合の結果、1株に満たない端数が生じた場合には、会社法の定めに基づき、一括して処分し、その代金を端数の生じた株主様に対して、端数の割合に応じて配分いたします。
(4)効力発生日における発行可能株式総数
株式併合による発行済株式総数の減少に伴い、発行可能株式総数の適正化を図るため、効力発生日(平成29年10月1日)をもって、株式併合の割合(2分の1)に応じて発行可能株式総数を減少いたします。
変更前の発行可能株式総数 18億株
変更後の発行可能株式総数(平成29年10月1日付) 9億株
3.1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式併合が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の、前連結会計年度及び当連結会計年度における1株当たり情報は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,048.46 | 1,272.85 | |
| 1株当たり当期純利益金額 | 125.22 | 233.12 | |
| 潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額 | 125.02 | 232.82 |
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 95,477 | 60,985 | 0.541 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 28,427 | 21,397 | 1.053 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 42 | 85 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 75,668 | 57,459 | 1.449 | 平成30年~平成36年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 132 | 329 | ― | 平成30年~平成39年 |
| 合計 | 199,748 | 140,257 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、期末借入金残高の加重平均により算出しております。
2 リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額は次のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 20,065 | 15,211 | 10,412 | 6,704 |
| リース債務 | 100 | 55 | 54 | 42 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 166,110 | 337,132 | 513,397 | 743,028 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 13,214 | 35,922 | 74,431 | 110,533 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 8,549 | 24,881 | 51,848 | 75,664 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 13.18 | 38.34 | 79.88 | 116.56 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 13.18 | 25.16 | 41.53 | 36.68 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 38,930 | 41,645 | |||||||||
| 受取手形 | 4,659 | 4,059 | |||||||||
| 売掛金 | ※2 116,510 | ※2 145,448 | |||||||||
| 商品及び製品 | 39,732 | 41,661 | |||||||||
| 仕掛品 | 926 | 1,058 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 20,100 | 20,700 | |||||||||
| 前渡金 | 66 | 3,711 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 5,939 | 2,866 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 6,766 | 5,756 | |||||||||
| 未収入金 | ※2 4,269 | ※2 5,699 | |||||||||
| その他 | 946 | 896 | |||||||||
| 流動資産合計 | 238,848 | 273,504 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 20,940 | 20,281 | |||||||||
| 構築物 | 16,248 | 16,090 | |||||||||
| 機械及び装置 | 49,683 | 47,477 | |||||||||
| 船舶 | 0 | 0 | |||||||||
| 車両運搬具 | 20 | 27 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 2,383 | 2,521 | |||||||||
| 土地 | 45,395 | 45,061 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 9,836 | 14,502 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※1 144,507 | ※1 145,962 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 1,011 | 1,033 | |||||||||
| その他 | 50 | 46 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,061 | 1,079 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 32,301 | 39,781 | |||||||||
| 関係会社株式 | 67,019 | 65,258 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 1,225 | 1,225 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 14,747 | 17,008 | |||||||||
| 長期前払費用 | 11,345 | 8,795 | |||||||||
| 前払年金費用 | 18,330 | 17,202 | |||||||||
| その他 | ※2 1,888 | ※2 1,650 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △11,344 | △11,222 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 135,514 | 139,698 | |||||||||
| 固定資産合計 | 281,084 | 286,740 | |||||||||
| 資産合計 | 519,933 | 560,244 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※2 52,943 | ※2 68,635 | |||||||||
| 短期借入金 | 54,055 | 21,620 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 23,521 | 18,013 | |||||||||
| 未払金 | ※2 11,134 | ※2 14,351 | |||||||||
| 未払費用 | 2,100 | 1,921 | |||||||||
| 未払法人税等 | 4,240 | 21,102 | |||||||||
| 預り金 | ※2 17,576 | ※2 18,522 | |||||||||
| 賞与引当金 | 3,299 | 3,496 | |||||||||
| 修繕引当金 | 2,830 | - | |||||||||
| その他 | 244 | 1,535 | |||||||||
| 流動負債合計 | 171,946 | 169,197 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 63,314 | 45,301 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 4,327 | 5,099 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 8,111 | 7,726 | |||||||||
| 修繕引当金 | 13 | 1,549 | |||||||||
| 債務保証損失引当金 | 2,595 | 1,361 | |||||||||
| 関係会社整理損失引当金 | 80 | 80 | |||||||||
| その他 | ※2 568 | ※2 652 | |||||||||
| 固定負債合計 | 79,010 | 61,770 | |||||||||
| 負債合計 | 250,956 | 230,968 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 55,173 | 55,173 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 44,176 | 44,176 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 5,676 | 5,676 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 特別償却積立金 | 118 | 60 | |||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 3,579 | 3,242 | |||||||||
| 別途積立金 | 106,782 | 109,782 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 47,316 | 99,082 | |||||||||
| その他利益剰余金合計 | 157,797 | 212,167 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 163,473 | 217,843 | |||||||||
| 自己株式 | △457 | △350 | |||||||||
| 株主資本合計 | 262,365 | 316,843 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 6,305 | 12,162 | |||||||||
| 新株予約権 | 305 | 269 | |||||||||
| 純資産合計 | 268,976 | 329,275 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 519,933 | 560,244 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 528,576 | ※1 515,455 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 420,857 | ※1 369,353 | |||||||||
| 売上総利益 | 107,719 | 146,101 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 58,468 | ※1,※2 60,464 | |||||||||
| 営業利益 | 49,251 | 85,636 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※1 167 | ※1 169 | |||||||||
| 受取配当金 | ※1 5,538 | ※1 5,296 | |||||||||
| 固定資産賃貸料 | ※1 1,374 | ※1 1,405 | |||||||||
| その他 | ※1 1,285 | ※1 1,077 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 8,366 | 7,948 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※1 1,744 | ※1 1,086 | |||||||||
| 為替差損 | 4,355 | 1,427 | |||||||||
| その他 | ※1 928 | ※1 270 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 7,028 | 2,784 | |||||||||
| 経常利益 | 50,589 | 90,801 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※1 103 | ※1 92 | |||||||||
| 関係会社株式売却益 | 241 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 575 | |||||||||
| 債務保証損失引当金戻入額 | - | 1,281 | |||||||||
| 特別利益合計 | 345 | 1,949 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | 705 | 1,706 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 253 | - | |||||||||
| 関係会社投資損 | ※3 1,677 | ※3 53 | |||||||||
| 関係会社株式評価損 | 801 | 2,035 | |||||||||
| 減損損失 | 42 | 221 | |||||||||
| 特別損失合計 | 3,479 | 4,016 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 47,455 | 88,733 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 5,243 | 22,731 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 8,757 | 2,177 | |||||||||
| 法人税等合計 | 14,000 | 24,909 | |||||||||
| 当期純利益 | 33,454 | 63,824 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 株主資本 | |||
| 資本金 | 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 40,633 | 29,637 | 29,637 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行 | 14,539 | 14,539 | 14,539 |
| 剰余金の配当 | |||
| 当期純利益 | |||
| 自己株式の取得 | |||
| 自己株式の処分 | |||
| 特別償却積立金の積立 | |||
| 特別償却積立金の取崩 | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | |||
| 別途積立金の積立 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||
| 当期変動額合計 | 14,539 | 14,539 | 14,539 |
| 当期末残高 | 55,173 | 44,176 | 44,176 |
| 株主資本 | ||||||
| 利益剰余金 | ||||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 特別償却積立金 | 固定資産圧縮 積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||
| 当期首残高 | 5,676 | 168 | 3,872 | 47,782 | 80,087 | 137,586 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | ||||||
| 剰余金の配当 | △7,542 | △7,542 | ||||
| 当期純利益 | 33,454 | 33,454 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||||
| 自己株式の処分 | △25 | △25 | ||||
| 特別償却積立金の積立 | 2 | △2 | ― | |||
| 特別償却積立金の取崩 | △52 | 52 | ― | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 146 | △146 | ― | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △439 | 439 | ― | |||
| 別途積立金の積立 | 59,000 | △59,000 | ― | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | ― | △50 | △293 | 59,000 | △32,770 | 25,886 |
| 当期末残高 | 5,676 | 118 | 3,579 | 106,782 | 47,316 | 163,473 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 評価・換算 差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △508 | 207,349 | 9,970 | 9,970 | 311 | 217,630 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 29,078 | 29,078 | ||||
| 剰余金の配当 | △7,542 | △7,542 | ||||
| 当期純利益 | 33,454 | 33,454 | ||||
| 自己株式の取得 | △45 | △45 | △45 | |||
| 自己株式の処分 | 97 | 71 | 71 | |||
| 特別償却積立金の積立 | ― | |||||
| 特別償却積立金の取崩 | ― | |||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | ― | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | ― | |||||
| 別途積立金の積立 | ― | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △3,664 | △3,664 | △5 | △3,670 | ||
| 当期変動額合計 | 51 | 55,016 | △3,664 | △3,664 | △5 | 51,345 |
| 当期末残高 | △457 | 262,365 | 6,305 | 6,305 | 305 | 268,976 |
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 株主資本 | |||
| 資本金 | 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 55,173 | 44,176 | 44,176 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行 | |||
| 剰余金の配当 | |||
| 当期純利益 | |||
| 自己株式の取得 | |||
| 自己株式の処分 | |||
| 特別償却積立金の積立 | |||
| 特別償却積立金の取崩 | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | |||
| 別途積立金の積立 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― |
| 当期末残高 | 55,173 | 44,176 | 44,176 |
| 株主資本 | ||||||
| 利益剰余金 | ||||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 特別償却積立金 | 固定資産圧縮 積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||
| 当期首残高 | 5,676 | 118 | 3,579 | 106,782 | 47,316 | 163,473 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | ||||||
| 剰余金の配当 | △9,413 | △9,413 | ||||
| 当期純利益 | 63,824 | 63,824 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||||
| 自己株式の処分 | △40 | △40 | ||||
| 特別償却積立金の積立 | ||||||
| 特別償却積立金の取崩 | △58 | 58 | ― | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 50 | △50 | ― | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △387 | 387 | ― | |||
| 別途積立金の積立 | 3,000 | △3,000 | ― | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | ― | △58 | △337 | 3,000 | 51,765 | 54,370 |
| 当期末残高 | 5,676 | 60 | 3,242 | 109,782 | 99,082 | 217,843 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 評価・換算 差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △457 | 262,365 | 6,305 | 6,305 | 305 | 268,976 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | ― | |||||
| 剰余金の配当 | △9,413 | △9,413 | ||||
| 当期純利益 | 63,824 | 63,824 | ||||
| 自己株式の取得 | △40 | △40 | △40 | |||
| 自己株式の処分 | 147 | 106 | 106 | |||
| 特別償却積立金の積立 | ― | |||||
| 特別償却積立金の取崩 | ― | |||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | ― | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | ― | |||||
| 別途積立金の積立 | ― | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 5,857 | 5,857 | △35 | 5,821 | ||
| 当期変動額合計 | 107 | 54,477 | 5,857 | 5,857 | △35 | 60,299 |
| 当期末残高 | △350 | 316,843 | 12,162 | 12,162 | 269 | 329,275 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券
① 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2) たな卸資産
評価基準 原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
評価方法 総平均法(ただし、貯蔵品は移動平均法又は最終仕入原価法)
(3) デリバティブ
時価法
2 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(ただし、建物並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物は定額法)
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 :2~50年
構築物 :2~60年
機械及び装置 :4~22年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3)リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっております。
3 引当金の計上基準
| (1)貸倒引当金 | 売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。 |
|---|---|
| (2)賞与引当金 | 従業員に支給する賞与に充てるため、従業員賞与支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。 |
| (3)退職給付引当金 | 従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。過去勤務費用は、その発生時に一括費用処理しております。数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法によりそれぞれ発生の翌期から費用処理しております。 |
| (4)修繕引当金 | 製造設備等の定期修繕に要する支出に備えるため、発生費用見込額を期間配分し、当事業年度対応額を計上しております。 |
| (5)債務保証損失引当金 | 特定の保証債務に対して保証実行による損失見込額を計上しております。 |
| (6)関係会社整理損失引当金 | 関係会社の整理に伴い負担することとなる損失に備えるため、当該損失見込額を計上しております。 |
| 4 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項 |
(1) ヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップの特例処理の要件を満たす取引については、特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ対象…借入金利息
③ ヘッジ方針
リスク管理方針について定めた内規に基づいて、金利変動リスクをヘッジしております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップの特例処理の要件を満たしているので有効性の評価を省略しております。
(2) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(3) 消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
なお、当該変更による当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益への影響は軽微であります。
(追加情報)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。
(貸借対照表関係)
1※1 担保に供している資産及び担保に係る債務は次のとおりであります。
担保に供している資産
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 有形固定資産 | 466百万円 | 453百万円 |
担保に係る債務
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社の銀行借入金 | 166百万円 | 150百万円 |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
区分掲記されたもの以外で関係会社に対するものは次のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 49,452百万円 | 60,992百万円 |
| 長期金銭債権 | 0 | 0 |
| 短期金銭債務 | 28,135 | 31,505 |
| 長期金銭債務 | 50 | 50 |
2 保証債務
関係会社等の銀行借入れに対する保証債務は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |||
| トーソー・アドバンスド・マテリアルズ Sdn.Bhd. | 210,000千 マレーシア リンギット | 6,014百万円 | 238,000千 マレーシア リンギット | 6,038百万円 |
| 東ソー・スペシャリティマテリアル㈱ | 4,297 | 4,242 | ||
| プラス・テク㈱ | 2,858 | 2,656 | ||
| トーソー・ヘラス A.I.C. | 9,750千 ユーロ | 1,245 | 11,700千 ユーロ | 1,401 |
| 東曹(瑞安)ポリウレタン有限公司 | 80,000千 人民元 | 1,391 | 30,000千 人民元 | 488 |
| デラミン B.V. | 5,901千 ユーロ | 753 | 4,025千 ユーロ | 482 |
| 参共化成工業㈱ | 300 | 300 | ||
| 東曹(広州)化工有限公司 | 621千 米ドル | 70 | 3,628千 人民元 | 59 |
| 従業員 | 13 | 11 | ||
| 計 | 16,944 | 15,680 | ||
(注) 上記金額は連帯保証人との間の契約に基づく他社分担保証金額を控除した金額であり、保証総額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 18,025百万円 | 16,584百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 171,138百万円 | 174,916百万円 |
| 仕入高 | 92,856 | 94,194 |
| 営業取引以外の取引高 | 10,635 | 12,017 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 運賃諸掛 | 25,283 | 百万円 | 24,655 | 百万円 |
| 給料・賞与 | 5,452 | 5,431 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 767 | 819 | ||
| 退職給付費用 | 185 | 400 | ||
| 支払作業料 | 2,554 | 2,625 | ||
| 動産不動産賃借料 | 6,563 | 6,789 | ||
| 減価償却費 | 473 | 447 | ||
| 研究開発費 | 10,245 | 11,010 | ||
| おおよその割合 | ||||
| 販売費 | 58 | % | 55 | % |
| 一般管理費 | 42 | 45 | ||
※3 関係会社投資損の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸倒引当金繰入額 | 557百万円 | 5百万円 |
| 債務保証損失引当金繰入額 | 1,103 | 47 |
| その他 | 16 | ― |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| (1)子会社株式 | 11,213 | 16,773 | 5,560 |
| (2)関連会社株式 | 2,773 | 4,226 | 1,452 |
| 計 | 13,987 | 21,000 | 7,012 |
当事業年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| (1)子会社株式 | 11,213 | 17,047 | 5,833 |
| (2)関連会社株式 | 3,045 | 6,988 | 3,942 |
| 計 | 14,259 | 24,035 | 9,775 |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) |
|---|---|---|
| (1)子会社株式 | 52,188 | 50,155 |
| (2)関連会社株式 | 844 | 844 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「子会社株式及び関連会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 貸倒引当金 | 3,825百万円 | 3,788百万円 |
| 退職給付引当金 | 3,616 | 3,499 |
| 関係会社株式等評価損 | 2,656 | 3,277 |
| 賞与引当金 | 1,171 | 1,243 |
| 未払事業税 | 529 | 1,127 |
| 減損損失 | 806 | 773 |
| 修繕引当金 | 873 | 472 |
| 債務保証損失引当金 | 791 | 415 |
| 繰越欠損金 | 2,750 | ― |
| その他 | 974 | 777 |
| 繰延税金資産小計 | 17,996 | 15,374 |
| 評価性引当額 | △5,210 | △5,332 |
| 繰延税金資産合計 | 12,785 | 10,041 |
| (繰延税金負債) | ||
| 前払年金費用 | △5,590 | △5,246 |
| その他有価証券評価差額金 | △2,645 | △4,314 |
| 固定資産圧縮積立金 | △1,575 | △1,425 |
| その他 | △1,361 | △1,289 |
| 繰延税金負債合計 | △11,173 | △12,275 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 1,612 | △2,233 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 32.8% | 30.7% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.1 | 0.1 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.9 | △1.5 |
| 税率変更による期末繰延税金資産(負債)の減額修正 | 0.4 | ― |
| 評価性引当額増減 | △0.1 | 0.1 |
| 試験研究費特別控除 | △1.8 | △1.1 |
| その他 | 0.9 | △0.3 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 29.5 | 28.1 |
(重要な後発事象)
単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更
当社は、平成29年5月10日開催の取締役会において、単元株式数の変更および定款一部変更について決議いたしました。また、同取締役会において、平成29年6月28日開催予定の第118回定時株主総会(以下、「本定時株主総会」といいます。)に、株式併合について付議することを決定し、本定時株主総会において承認可決されました。その内容は以下のとおりであります。
1. 単元株式数の変更
(1) 変更の理由
全国証券取引所が、全ての国内上場会社の売買単位を100株に統一する期限を平成30年10月1日に定めましたことから、当社は、東京証券取引所に上場する会社として、この要請に応えるものです。
(2) 変更の内容
平成29年10月1日をもって、 単元株式数を1,000株から100株に変更いたします。
2. 株式併合
(1) 株式併合の目的
上記「1. 単元株式数の変更」のとおり、当社普通株式の売買単位を現在の1,000株から100株に変更するにあたり、変更後も当社株式の売買単位あたりの価格について、証券取引所が望ましいとしている水準(5万円以上50万円未満)を維持するために、当社株式について2株を1株にする併合を実施するものであります。
(2) 株式併合の内容
①併合する株式の種類
普通株式
②併合の方法・比率
平成29年10月1日をもって、同年9月30日の最終株主名簿に記録された株主様の所有株式を基準に、2株につき1株をもって併合いたします。
③併合により減少する株式数
| 株式併合前の発行済株式総数(平成29年3月31日現在) | 650,161,912株 | |
|---|---|---|
| 株式併合により減少する株式数 | 325,080,956株 | |
| 併合後の発行済株式総数 | 325,080,956株 |
注)「株式併合により減少する株式数」及び「併合後の発行済株式総数」は、併合前の発行済株式総数の株式併合の割合を乗じた理論値です。
(3) 1株未満の端数が生じる場合の処理
株式併合の結果、1株に満たない端数が生じた場合には、会社法の定めに基づき、一括して処分し、その代金を端数の生じた株主様に対して、端数の割合に応じて配分いたします。
(4)効力発生日における発行可能株式総数
株式併合による発行済株式総数の減少に伴い、発行可能株式総数の適正化を図るため、効力発生日(平成29年10月1日)をもって、株式併合の割合(2分の1)に応じて発行可能株式総数を減少いたします。
変更前の発行可能株式総数 18億株
変更後の発行可能株式総数(平成29年10月1日付) 9億株
3.1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式併合が前事業年度の期首に行われたと仮定した場合の、前事業年度及び当事業年度における1株当たり情報は以下のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 827.96 | 1,013.39 | |
| 1株当たり当期純利益金額 | 105.56 | 196.61 | |
| 潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額 | 105.39 | 196.37 |
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 59,170 | 726 | 457 (0) | 1,365 | 59,440 | 39,158 |
| 構築物 | 80,387 | 1,620 | 557 | 1,765 | 81,450 | 65,360 | |
| (1) | |||||||
| 機械及び装置 | 603,884 | 11,061 | 20,837 | 13,123 | 594,108 | 546,630 | |
| (38) | |||||||
| 船舶 | 63 | ― | ― | 0 | 63 | 63 | |
| 車両運搬具 | 394 | 20 | 4 | 13 | 410 | 383 | |
| 工具、器具及び備品 | 23,166 | 1,364 | 1,497 | 1,209 | 23,033 | 20,512 | |
| (0) | |||||||
| 土地 | 45,405 | 13 | 346 (181) | ― | 45,071 | 10 | |
| <10> | <―> | <―> | <―> | <10> | <10> | ||
| 建設仮勘定 | 9,836 | 19,470 | 14,804 | ― | 14,502 | ― | |
| 計 | 822,309 | 34,276 | 38,505 | 17,478 | 818,080 | 672,118 | |
| (222) | |||||||
| 無形固定資産 | ソフトウェア | 12,335 | 481 | 22 | 441 | 12,794 | 11,760 |
| その他 | 1,113 | ― | 3 | 4 | 1,110 | 1,063 | |
| 計 | 13,448 | 481 | 25 | 445 | 13,904 | 12,824 |
(注)1 当期首残高及び当期末残高は、取得価額であります。
2 当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
重要な増加 建設仮勘定 :発電用ボイラのリプレース 3,722百万円
3 機械及び装置の当期減少額の主なものは、旧第二塩ビ製造設備の撤去による除却12,257百万円、発電設備の除却6,062百万円であります。
4 当期減少額のうち( )内は内書きで減損処理をした金額であり、土地の< >内は内書きで、原料用地であります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 11,344 | 5 | 127 | 11,222 |
| 賞与引当金 | 3,299 | 3,496 | 3,299 | 3,496 |
| 修繕引当金 | 2,843 | 1,536 | 2,830 | 1,549 |
| 債務保証損失引当金 | 2,595 | 47 | 1,281 | 1,361 |
| 関係会社整理損失引当金 | 80 | ― | ― | 80 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り・売渡し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・売渡手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額及びこれに係る消費税額等の合計額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告制度を採用しております。ホームページアドレス http://www.tosoh.co.jp/ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告を行うことができない場合は、日本経済新聞に掲載いたします。 |
| 株主に対する特典 | なし |
(注)1 当社の株主は、その有する単元未満株式について、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を行使することができない。
2 平成29年6月28日開催の第118回定時株主総会において、株式併合に係る議案が承認可決されたため、平成29年10月1日をもって、単元株式数が1,000株から100株に変更となります。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第117期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) 平成28年6月29日関東財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
事業年度 第117期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) 平成28年6月29日関東財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
第118期第1四半期(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) 平成28年8月10日関東財務局長に提出
第118期第2四半期(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) 平成28年11月14日関東財務局長に提出
第118期第3四半期(自 平成28年10月1日 至 平成28年12月31日) 平成29年2月13日関東財務局長に提出
(4)臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
平成28年6月30日関東財務局長に提出
(5)四半期報告書の訂正報告書及び確認書
第118期第2四半期(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) 平成29年2月9日関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成29年6月28日
東 ソ ー 株 式 会 社
取 締 役 会 御 中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 林 雅 彦 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 桑 本 義 孝 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 岸 田 卓 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東ソー株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東ソー株式会社及び連結子会社の平成29年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、東ソー株式会社の平成29年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、東ソー株式会社が平成29年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が連結財務諸表及び内部統制報告書に添付する形で別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成29年6月28日
東 ソ ー 株 式 会 社
取 締 役 会 御 中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 林 雅 彦 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 桑 本 義 孝 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 岸 田 卓 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東ソー株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの第118期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東ソー株式会社の平成29年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。