| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年6月29日 |
| 【事業年度】 | 第91期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 【会社名】 | 浜井産業株式会社 |
| 【英訳名】 | HAMAI CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 武 藤 公 明 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都品川区西五反田五丁目5番15号 |
| 【電話番号】 | 03(3491)0131(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理担当兼経理部長 山 畑 喜 義 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都品川区西五反田五丁目5番15号 |
| 【電話番号】 | 03(3491)0131(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理担当兼経理部長 山 畑 喜 義 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | 第90期 | 第91期 | |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | |
| 売上高 | (千円) | ― | 4,454,853 | 5,549,149 | 4,498,232 | 3,604,725 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | ― | △153,319 | 119,919 | △473,053 | △444,659 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (千円) | ― | △874,411 | 137,606 | △524,676 | △732,696 |
| 包括利益 | (千円) | ― | △853,980 | 206,323 | △547,850 | △688,242 |
| 純資産額 | (千円) | ― | 1,275,846 | 1,807,895 | 1,259,849 | 571,294 |
| 総資産額 | (千円) | ― | 7,944,511 | 9,066,186 | 7,243,782 | 6,282,493 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | ― | 39.34 | 52.29 | 36.31 | 16.35 |
| 1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) | (円) | ― | △26.96 | 4.11 | △15.24 | △21.28 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | ― | 16.0 | 19.9 | 17.3 | 9.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | ― | △68.8 | 9.0 | △34.4 | △80.8 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | ― | 41.8 | ― | ― |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | ― | 381,846 | △1,442,057 | 452,829 | 18,259 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | ― | △65,259 | △60,529 | △33,464 | △7,901 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | ― | △41,519 | 1,138,914 | △454,134 | △195,975 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | ― | 1,175,211 | 819,548 | 777,357 | 588,108 |
| 従業員数(ほか、平均臨時雇用人員) | (名) | ― | 142 | 145 | 150 | 130 |
| (―) | (40) | (42) | (41) | (39) | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 当社は、第88期より、連結財務諸表を作成しているため、それ以前の経営指標等については記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | 第90期 | 第91期 | |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 3,118,556 | 4,435,227 | 5,532,590 | 4,467,351 | 3,586,974 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △512,401 | △139,921 | 107,132 | △480,834 | △443,235 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | △901,129 | △863,207 | 116,166 | △529,115 | △731,745 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 資本金 | (千円) | 2,050,186 | 2,050,186 | 2,213,186 | 2,213,186 | 2,213,186 |
| 発行済株式総数 | (株) | 32,624,000 | 32,624,000 | 34,624,000 | 34,624,000 | 34,624,000 |
| 純資産額 | (千円) | 2,131,718 | 1,286,411 | 1,791,239 | 1,239,150 | 556,151 |
| 総資産額 | (千円) | 7,595,015 | 7,961,855 | 9,051,662 | 7,210,694 | 6,256,590 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 65.72 | 39.66 | 52.02 | 35.99 | 16.16 |
| 1株当たり配当額(1株当たり中間配当額) | (円) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| (0) | (0) | (0) | (0) | (0) | ||
| 1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) | (円) | △27.78 | △26.61 | 3.47 | △15.37 | △21.25 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 28.1 | 16.2 | 19.8 | 17.2 | 8.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | △34.8 | △50.5 | 7.5 | △34.9 | △81.5 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | ― | 49.6 | ― | ― |
| 配当性向 | (%) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △1,002,375 | ― | ― | ― | ― |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △137,847 | ― | ― | ― | ― |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 660,943 | ― | ― | ― | ― |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 843,347 | ― | ― | ― | ― |
| 従業員数(ほか、平均臨時雇用人員) | (名) | 130 | 130 | 129 | 138 | 118 |
| (―) | (―) | (―) | (41) | (39) | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 当社は、第88期より、連結財務諸表を作成しているため、第88期から第91期の持分法を適用した場合の投資利益、営業活動によるキャッシュ・フロー、投資活動によるキャッシュ・フロー、財務活動によるキャッシュ・フロー及び現金及び現金同等物の期末残高については記載しておりません。
2 【沿革】
| 昭和13年1月 | 株式会社浜井機械器具製作所を設立、工作機械の製造、販売を開始。 |
|---|---|
| 昭和21年3月 | 浜井産業株式会社に商号を変更。 |
| 昭和38年7月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
| 昭和39年9月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
| 昭和44年10月 | 栃木県足利市に足利工場を新設。 |
| 昭和50年9月 | 本社工場を閉鎖し足利工場へ統合。 |
| 平成5年8月 | 子会社 浜井エンジニアリング株式会社を設立。 |
| 平成8年3月 | 子会社 浜井エンジニアリング株式会社に足利工場を譲渡。 |
| 平成11年4月 | 子会社 浜井エンジニアリング株式会社を吸収合併。 |
| 平成14年5月 | 名古屋支店を大阪支店へ統合。 |
| 平成15年5月 | 株式会社大阪証券取引所市場第二部の上場廃止。 |
| 平成18年9月 | 子会社 ハマイエンジニアリング株式会社(現連結子会社)を設立。 |
| 平成24年2月 | 子会社 哈邁机械商貿(上海)有限公司(現連結子会社)を設立。 |
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社(哈邁机械商貿(上海)有限公司、ハマイエンジニアリング株式会社)の計3社で構成され、平面ラップ盤(以下ラップ盤)、ホブ盤、フライス盤、レンズ加工機、マシニングセンタ、その他の工作機械の製造販売を行っております。
なお、事業分野においては、工作機械に関する単一の事業分野であり、主要な製品の用途及び販売先主要業種は、次のとおりであります。
中国上海の哈邁机械商貿(上海)有限公司は、中国市場において当社及び合弁相手の株式会社東京テクニカル社の製品販売と修理等のテクニカルサービス業務を行っております。
また、ハマイエンジニアリング株式会社は、従来、主に当社への人材派遣と当社製品のメンテナンスサービス等の請負業務を行っておりましたが、平成27年4月1日をもって、その業務を当社に移管しております。
| 機種 | 用途 | 販売先主要業種 |
|---|---|---|
| ラップ盤 | 精密研磨加工 | 半導体ウエーハ・サファイア基板・水晶振動子・各種光学部品材料等の加工業及び製造業、自動車部品加工業 |
| ホブ盤 | 歯車切削加工 | 自動車部品加工業、減速機・電動工具・釣具・OA機器等の製造業 |
| フライス盤 | 鋼材等の加工 | 金型製造業 |
| レンズ加工機 | レンズ加工 | デジタルカメラ・カメラ付携帯電話向等のレンズ製造業及び加工業 |
| マシニングセンタ | 金型加工・自動車等の部品加工 | 金型製造業、自動車部品加工業 |
事業の系統図は、次のとおりであります。
連結子会社ハマイエンジニアリング株式会社は、現在、休眠会社であります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| 哈邁机械商貿(上海)有限公司 | 中国 | 50,000 | 工作機械事業 | 80.0 | 中国市場において当社及び合弁相手の株式会社東京テクニカル社の製品販売と修理等のテクニカルサービス業務を行っております。 役員の兼任2名 |
| ハマイエンジニアリング株式会社 | 東京都品川区 | 10,000 | 工作機械事業 | 100.0 | ― 役員の兼任2名 |
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成29年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 工作機械事業 | 130 (39) |
(注) 1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
3 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
4 当社グループは、単一セグメントであり、機種別に従業員数を記載することが困難なため、区分しておりません。
5 前連結会計年度末に比べ従業員数が20名減少しております。
主な理由は、早期退職優遇制度によるものであります。
(2) 提出会社の状況
平成29年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 118(39) | 39.9 | 15.4 | 4,207 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 工作機械事業 | 118(39) |
(注) 1 従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
3 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
4 当社は、単一セグメントであり、機種別に従業員数を記載することが困難なため、区分しておりません。
5 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
6 前事業年度末に比べ従業員数が20名減少しております。
主な理由は、早期退職優遇制度によるものであります。
(3) 労働組合の状況
当社と連結子会社であるハマイエンジニアリング株式会社の労働組合は浜井産業労働組合と称し、平成29年3月31日現在の組合員数は97名であります。
なお、連結子会社である哈邁机械商貿(上海)有限公司には、労働組合はありません。
また、労使関係については円滑な関係にあり、特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策を背景に緩やかな回復基調が見られましたが、米国新政権に対する懸念や英国のEU離脱問題、また、中国をはじめとした新興国の成長鈍化による景気下振れリスク等、その先行きについては不透明な状況が続きました。
このような経営環境の下、当社グループは引き続き、販路拡大や売価アップ等による販売力の強化、及び原価低減諸施策の実施と生産性の向上に取り組んでまいりました。
その結果、第4四半期連結会計期間においては、主力製品のラップ盤を中心に、受注が大幅に増加したものの、第3四半期連結累計期間までの受注・売上の鈍化がひびき、当連結会計年度の売上高は3,604百万円(前年同期比19.9%減)、営業損失は410百万円(前年同期は営業損失406百万円)、経常損失は444百万円(前年同期は経常損失473百万円)となりました。
なお、固定資産の減損損失246百万円を計上したこともあり、親会社株主に帰属する当期純損失は732百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失524百万円)となりました。
また、セグメント別では、当社グループは、1工場で工作機械の製造を行い、販売するという単一事業を展開しております。
そこで、セグメント別の「工作機械事業」としては、上記のとおりですが、以下「機種別」に市場動向、販売状況等を補足させていただきます。
① ラップ盤
デジタル家電向の設備投資は、海外向の光学部品・水晶振動子加工用設備の需要は堅調に推移し、国内においても、光学部品加工用設備の新規設備投資は、これから更に本格化しつつあります。
また、直近では、半導体シリコンウエーハ加工用大型機の引き合いが活発なため、翌期に売上となる受注残を大幅に積み増すことができましたが、第3四半期連結累計期間までの売上鈍化の影響により、売上高は896百万円(前年同期比43.2%減)となりました。
② ホブ盤、フライス盤
ホブ盤は、各種減速機や釣具関連、ならびに中国の電動工具及び自動車関連の部品加工用設備の需要が堅調に推移しました。
一方、フライス盤は、東アジア圏での金型材料・一般材料加工用設備向の販売が伸び悩み、売上高は1,438百万円(前年同期比26.3%減)となりました。
③ 部品、歯車
光学ガラスや半導体シリコンウエーハ加工用の消耗部品の販売が堅調に推移したうえ、HDD加工用既納装置の改造用部品の販売が増加に転じたことにより、売上高は1,269百万円(前年同期比31.0%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ189百万円減少し、当連結会計年度末には、588百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度における営業活動の結果得られた資金は18百万円(前年同期比96.0%減)となりました。
収入の主な内訳は、売上債権の減少額278百万円、減損損失246百万円、たな卸資産の減少額218百万円であり、支出の主な内訳は、税金等調整前当期純損失727百万円であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度における投資活動の結果支出した資金は7百万円(前年同期は33百万円の支出)となりました。
収入の主な内訳は、有形固定資産の売却による収入6百万円であり、支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出15百万円であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度における財務活動の結果支出した資金は195百万円(前年同期は454百万円の支出)となりました。
その主な内訳は、借入金の返済によるものであります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
当社グループは、各種工作機械の製造販売及びそれに関連、附帯する一切の事業活動を展開しておりますが、事業分野においては、工作機械に関する単一の事業分野であります。
したがって、単一の事業部門で組織されているため、それぞれ次の区分で記載しております。
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 工作機械事業 | 3,559,563 | △19.9 |
(注) 1 機種別による内訳は、以下のとおりであります。
| 機種 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| ラップ盤 | 891,709 | △43.5 |
| ホブ盤 | 1,020,600 | △24.5 |
| フライス盤 | 418,088 | △30.3 |
| 部品 | 1,203,965 | +35.5 |
| 歯車 | 25,199 | △1.5 |
| 合計 | 3,559,563 | △19.9 |
2 金額は、販売価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比 (%) | 受注残高(千円) | 前年同期比 (%) |
|---|---|---|---|---|
| 工作機械事業 | 4,656,220 | +23.7 | 2,344,023 | +81.4 |
(注) 1 機種別による内訳は、以下のとおりであります。
| 機種 | 受注高(千円) | 前年同期比 (%) | 受注残高(千円) | 前年同期比 (%) |
|---|---|---|---|---|
| ラップ盤 | 1,944,853 | +85.8 | 1,416,593 | +284.7 |
| ホブ盤 | 1,179,310 | +7.3 | 410,500 | +63.0 |
| フライス盤 | 244,600 | △51.3 | 104,200 | △62.5 |
| 部品 | 1,262,257 | +16.3 | 407,730 | +4.6 |
| 歯車 | 25,199 | △12.2 | 5,000 | ― |
| 合計 | 4,656,220 | +23.7 | 2,344,023 | +81.4 |
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 工作機械事業 | 3,604,725 | △19.9 |
(注) 1 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| 日鉄住金物産マテックス株式会社 | 552,035 | 12.3 | 96,422 | 2.7 |
2 機種別による内訳は、以下のとおりであります。
| 機種 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| ラップ盤 | 896,459 | △43.2 |
| ホブ盤 | 1,020,600 | △24.5 |
| フライス盤 | 418,088 | △30.3 |
| 部品 | 1,244,377 | +31.9 |
| 歯車 | 25,199 | △1.5 |
| 合計 | 3,604,725 | △19.9 |
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、創業来の歯車製造機械づくりで築いてきた精密加工技術を活かし、高精度の加工機械を電子・電機関連業界を中心としたお客様へ、ニーズに即応して提供していくことを基本方針としております。
具体的には、
① ゆるぎない品質の精密機械で産業の発展に貢献する。
② すべての事業活動において、環境保全に積極的に取り組む。
③ 法令の遵守を徹底するとともに、ステークホルダーのより高い満足を得ていく。
の3点を掲げ、中長期的な発展・成長を実現するとともに、社会環境や安全性に十分配慮し、変化に的確に対応して、より一層の企業価値向上を目指してまいりたいと考えております。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、「製品の品質重視」と「収益基盤の強化」を重要な経営目標としております。
業績・収益状況に対応した配当を実現しつつ、自己資本を中心にその厚みを増して、企業体力の充実を早期にはかっていくことを目指しております。
「自己資本比率」をまずは、早期に30%以上を目指し、収益の積み上げを従来以上に、積極的に取り組んでまいります。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループの中長期的に取り組むべき課題としては、以下のような課題であります。
① グローバル企業として、アジア市場に確固たる販売網・サービス体制を築くと同時に新市場、新規顧客の開拓に邁進する。
海外市場のうち、特に東南アジア市場における現地販売店網・サービス体制を一層充実させると同時に自動車部品関係の加工機についても、新市場の開拓をはかっております。
② 工作機械メーカーとして常にお客様のニーズに合った製品を、すばやくご提供できる体制づくりを心掛け、お客様に選ばれ続ける企業を目指す。
お客様の生産を支えるサービス業としてのメーカー責任を果たし、アフターサービスについても一層の充実をはかってまいります。
新製品につきましても、金属加工用のファイングラインディングマシン、自動車部品加工用のモジュール型ホブ盤、新型両頭フライス盤等の製品ラインアップの充実には、引き続き積極的に取り組み、幅広いお客様のニーズに対応してまいります。
③ 海外営業部門、技術部門等の戦略部門の人材の強化をはかり、技術・ノウハウの伝承も継続して実施する。
受注、売上に占める外需の割合の上昇に合わせ、かつ、海外新興国市場の開拓、また、工作機械メーカーとして、当然の技術部門の強化と若手技術者への技術・ノウハウの伝承もより一層推進してまいります。
④ 製品売価の見直しと原価低減諸施策の切れ目のない継続実施。
販売面の売価の適正価格への見直しと生産面の購入部材の価格チェック、各製品の設計見直しによる原価低減等の諸施策の実行を切れ目なく実施し、適正な利益の確保をはかってまいります。
⑤ 環境保護を意識した企業活動の展開とCSR活動の充実。
環境ISO14001の活動を通じて、環境への負荷の軽減に積極的に取り組み、CSR活動の充実へとつなげて、各ステークホルダーの満足を得られるよう企業価値の一層の向上を目指してまいります。
(4) 会社の対処すべき課題
当社グループの中長期的に取り組むべき課題としては、以下のような課題であります。
① 海外市場の需要の一層の獲得を目指し、販売体制及びサービス体制の拡充をはかる。
海外市場のうち、特に有力販売店網の拡充が必要な東南アジア地区での販売チャネルの確保を急ぎ、併せて、お客様に対する製品のメンテナンス等のテクニカルサービス体制の充実も一層推進する。
② お客様のニーズに合わせた製品をすばやく提供できるよう製品ラインアップをさらに拡充する。
自動車部品加工用の新型ホブ盤やHLG機シリーズ、新型両頭フライス盤等新製品ラインアップの拡充をはかり、常にお客様のニーズに合わせた製品開発・既存機の改良、改善に注力し、お客様から選ばれ続ける企業を目指してまいります。
③ 戦略分野への人材投入と人材の育成を常に継続して実施していく。
当社の売上の7割近くを占める外需の獲得のため、従来から実施している海外営業部員の強化・拡充は、継続して実施してまいります。
また、製品の加工技術の拡充や加工精度のアップ、新機能の開発等に欠かせない技術部門の人材確保と若手の育成、ノウハウ、技術の伝承もより一層推進してまいります。
④ 環境ISOの取組強化及びCSR活動の一段の充実をはかる。
環境ISOの活動を通じ、環境に対して有害となる物質の排出を極力削減すると同時に、環境対応、また、CSR活動の展開により、企業価値の一層の向上を目指し、各ステークホルダーのご満足を得られる企業を目指してまいります。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。
① 基本方針の内容
上場会社である当社の株式は、株式市場を通じて多数の株主、投資家のみなさまによる自由な取引が認められており、当社の株式に対する大規模な買付等がなされた場合においても、一概に否定するものではなく、最終的には株主のみなさまの自由な意思により判断されるべきであると考えます。
しかしながら、このような大規模な買付行為や買付提案の中には、明らかに濫用目的によるものや、株主のみなさまに株式の売却を事実上強要するおそれのあるもの、その目的等から見て企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、対象会社の取締役会や株主のみなさまが買付の条件等について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないものなど、不適切なものも少なくありません。
このような大規模な買付行為や買付提案を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方としては、経営の基本理念、企業価値のさまざまな源泉、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保、向上させる者でなければならないと考えております。
したがって、企業価値ひいては株主共同の利益を毀損するおそれのある不適切な大規模買付提案またはこれに類似する行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えます。
② 基本方針の実現に資する取り組みの概要
1) 当社の財産の有効な活用、適切な企業集団の形成その他の基本方針の実現に資する特別な取り組み
(i)企業価値・株主共同の利益の向上に向けた取り組み
当社は、創業来の歯車製造機械づくりで築いてきた精密加工技術を活かし、高精度の加工機械を電子・電機関連業界を中心としたお客様へ、ニーズに即応して提供していくことを基本方針としております。
具体的には、ⅰ)ゆるぎない品質の精密機械で産業の発展に貢献する。ⅱ)すべての事業活動において、環境保全に積極的に取り組む。ⅲ)法令の遵守を徹底するとともに、ステークホルダーのより高い満足を得ていく。の3点を掲げ、中長期的な発展・成長を実現するとともに、社会環境や安全性に十分配慮し、より一層の企業価値向上を目指してまいりたいと考えております。
(ⅱ)コーポレート・ガバナンス強化による企業価値・株主共同の利益の向上に向けた取り組み
当社は、株主をはじめ顧客、取引先、地域社会、従業員すべてのステークホルダーから信頼され御支持いただける企業となるため、コーポレート・ガバナンスの充実が経営の透明性、健全性の確保の観点から、極めて重要であると認識し、経営上の重要課題として位置づけて、積極的に取り組んでおります。
その一環として、平成28年6月開催の第90回定時株主総会において監査等委員会設置会社へ移行いたしました。
これにより、取締役会は、取締役総数7名のうち、その過半数にあたる4名の監査等委員である取締役(うち社外取締役3名)を新たに加えた構成となり、意思決定の迅速化及び監査等委員会による監査・経営監督機能のより一層の強化がはかられ、取締役会全体の実効性がより高まっております。
また、平成28年6月には、コーポレート・ガバナンス強化の一環として、東京証券取引所及び当社の独立性基準を満たす独立社外取締役3名を選任して、独立役員として届け出ております。
従来より継続しております監査等委員会と内部監査室との連携強化は、引き続き実施してまいります。
以上のような体制面の強化とともに、コーポレートガバナンス・コードの遵守を通じて、今後も中長期的な企業価値の継続的向上のため、コーポレート・ガバナンスの一層の充実をはかってまいります。
2) 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止する取り組みの概要
当社は基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止する取り組みとしての「当社株式の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策)」(以下、「本プラン」といいます。)について、平成29年6月29日開催の当社第91回定時株主総会(以下、「本株主総会」といいます。)において、株主のみなさまのご承認を得て継続しております。
本プランの対象となる当社株式の大規模買付行為とは、特定株主グループの議決権割合を20%以上とすることを目的とする、またはそのような目的であると合理的に疑われる当社株券等の買付行為、もしくは結果として特定株主グループの議決権割合が20%以上となる当社株券等の買付行為をいい、係る買付行為を行う者を「大規模買付者」といいます。
本プランにおける大規模買付時における情報提供と検討時間の確保等に関しては、次のとおり一定のルール(以下、「大規模買付ルール」といいます。)を設けており、大規模買付ルールによって、(ⅰ)事前に大規模買付者が当社取締役会に対して必要かつ十分な情報を提供し、(ⅱ)必要情報の提供完了後、対価を現金のみとする公開買付による当社全株式の買付の場合は最長60日間、またはその他の大規模買付行為の場合は最長90日間を当社取締役会による評価・検討等の取締役会評価期間として設定し、取締役会評価期間、また、株主検討期間を設ける場合には取締役会評価期間と株主検討期間が経過した後に大規模買付行為を開始するというものです。
本プランにおいては、大規模買付者が大規模買付ルールを遵守した場合には、原則として当該大規模買付行為に対する対抗措置は講じません。
ただし、大規模買付者が大規模買付ルールを遵守しなかった場合、遵守しても当該大規模買付行為が当社に回復し難い損害をもたらすなど、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なうと判断する場合には、必要かつ相当な範囲で新株予約権の無償割当等、会社法その他の法律及び当社定款が認める検討可能な対抗措置をとることがあります。
このように対抗措置をとる場合、その判断の客観性及び合理性を担保するために、取締役会は対抗措置の発動に先立ち、当社の業務執行を行う経営陣から独立している社外取締役(監査等委員であるものを含みます。)または社外有識者から選任された委員で構成する独立委員会に対して対抗措置の発動の是非について諮問し、独立委員会は対抗措置の発動の是非について、取締役会評価期間内に勧告を行うものとします。
当社取締役会は、対抗措置を発動するか否かの判断に際して、独立委員会の勧告を最大限尊重するものとします。
なお、本プランの有効期限は平成32年6月に開催される当社第94回定時株主総会の終結の時までとします。
継続後の本プランの詳細につきましては、インターネット上の当社ウェブサイト(http://www.hamai.com)に掲載しております。
3) 具体的取り組みに対する当社取締役の判断及びその理由
本プランは、大規模買付行為が行われる際に、株主のみなさまが判断し、あるいは取締役会が代替案を提案するために必要十分な情報や時間を確保する等、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保し向上させるための取り組みであり、基本方針に沿うものであります。
また、本プランは、(ⅰ)買収防衛策に関する指針において定める三原則を充足していること及び経済産業省に設置された企業価値研究会が平成20年6月30日に発表した報告書「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」及び東京証券取引所が平成27年6月1日に公表した「コーポレートガバナンス・コード」の「原則1-5いわゆる買収防衛策」の内容も踏まえたものとなっていること、(ⅱ)当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上の目的をもって継続されていること、(ⅲ)株主総会での承認により発効しており、株主意思を反映するものであること、(ⅳ)独立性の高い社外者のみから構成される独立委員会の判断を重視するものであること、(ⅴ)デッドハンド型買収防衛策やスローハンド型買収防衛策でないこと等の理由から、基本方針に沿い、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を損なうものでなく、かつ、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではないと考えております。
4 【事業等のリスク】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
1 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
(1) 製品の製造について
当社グループは、基本的に全ての製品を当社足利工場1ヵ所にて製造しております。
万一、自然災害等による生産設備への被害など不測の事態が生じた場合には、製品の製造に支障をきたす可能性があります。
また、製品製造に必要な重要な部材の高騰等により、調達に困難をきたすような事態が生じた場合にも、同様のリスク発生の可能性があります。
(2) 製造物責任について
当社グループでは、製品出荷時の検査、アフターサービスにおいて万全の体制を敷いており、また、「PL-CE作業委員会」で定期的に製品の危険性をチェックし、さらに取扱説明書等の充実による予防措置等に万全を期しておりますが、万一、当社グループの過失による製造物責任問題が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 知的財産権の侵害について
当社グループでは、「知的財産委員会」を設け、専従員を就けて従業員の特許出願を促し、また、特許調査を行うことにより、当社グループの生産・開発行為が他社の知的財産権を侵すことのないように努めております。
当社グループが第三者より知的財産権に関する侵害訴訟等を提起されている事実は現在ありませんが、万一、知的財産権を巡っての係争が発生した場合には当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
2 提出会社が将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況その他提出会社の経営に重要な影響を及ぼす事象
当社グループは、前連結会計年度において406,252千円の営業損失を計上いたしましたが、当連結会計年度においても、売上高の減少から、410,865千円の営業損失を計上することになりました。
したがって、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しているものと認識しております。
なお、当該状況を解消するための種々の対応策につきましては、「7財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおりの施策を実施中であります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
当社グループはラップ盤・ポリッシュ盤、ホブ盤をはじめとする精密工作機械製品の新機種、周辺機器、精密化技術、加工支援ソフト等の研究開発活動を推進中であります。
これらの活動は主として当社の技術部により実施されております。
当連結会計年度における研究開発費は7,132千円であり、主な活動は次のとおりであります。
なお、事業分野においては、工作機械に関する単一の事業分野であるため、機種別に記載しております。
(1) 金属製部品の両面加工を主目的としたグラインディングマシンの自動システムを開発いたしました。
(2) 新素材加工用のダイヤモンドスラリーを開発いたしました。
(3) 前事業年度に引き続き、富士機械製造株式会社製DLFnに搭載するホブユニットを開発中であります。
(4) 金属素材加工用の両頭フライス盤にて、自動化ラインを開発中であります。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
1 提出会社の代表者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析・検討内容
(1) 財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は3,313百万円で、前連結会計年度末に比べ662百万円減少しております。たな卸資産の減少294百万円、受取手形及び売掛金の売上債権の減少281百万円が主な要因であります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は2,969百万円で、前連結会計年度末に比べ299百万円減少しております。主な増加要因は、投資その他の資産の増加65百万円であり、主な減少要因は、有形固定資産の減少361百万円であります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は4,910百万円で、前連結会計年度末に比べ46百万円減少しております。支払手形及び買掛金の仕入債務の減少35百万円が主な要因であります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は800百万円で、前連結会計年度末に比べ226百万円減少しております。長期借入金の減少191百万円が主な要因であります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は571百万円で、前連結会計年度末に比べ688百万円減少しております。主な増加要因は、その他有価証券評価差額金の増加49百万円であり、主な減少要因は、親会社株主に帰属する当期純損失による利益剰余金の減少732百万円であります。
(2) 経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度における売上高は3,604百万円(前年同期比19.9%減)となりました。
売上高が減少した主な要因は、デジタル家電向の設備投資は、海外向の光学部品・水晶振動子加工用設備の需要は堅調に推移し、国内においても、光学部品加工用設備の新規設備投資は、これから更に本格化しつつあり、直近では、半導体シリコンウエーハ加工用大型機の引き合いが活発なため、翌期に売上となる受注残を大幅に積み増すことができましたが、第3四半期連結累計期間までの売上鈍化の影響によるものであります。
(売上総利益)
当連結会計年度の売上総利益は、売上高の減少により、前年同期比21.9%減の342百万円となりました。これに伴い、売上総利益率は前連結会計年度の9.7%から当連結会計年度は9.5%に低下しております。
(販売費及び一般管理費)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、752百万円と前連結会計年度に比べ91百万円減少(前年同期比10.8%減)しております。売上高の減少による販売手数料の減少28百万円が主な要因であります。
(営業利益)
当連結会計年度における営業損失は410百万円(前連結会計年度は営業損失406百万円)となりました。前述の売上高の減少に伴う売上総利益の減少によるものであります。
(経常利益)
当連結会計年度における経常損失は444百万円(前連結会計年度は経常損失473百万円)となりました。営業外損益の主な内容は収益要因は保険解約返戻金15百万円、費用要因は支払利息48百万円によるものであります。
(特別損益)
当連結会計年度において特別損失として313百万円を計上しております。これは主に減損損失246百万円であります。また、特別利益として31百万円を計上しております。これは主に固定資産売却益30百万円によるものであります。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
税金等調整前当期純損失は727百万円(前連結会計年度は税金等調整前当期純損失470百万円)となり、税効果会計適用後の法人税等負担額は6百万円(前連結会計年度の50百万円に比べ44百万円の減少)、非支配株主に帰属する当期純損失は0百万円(前連結会計年度は非支配株主に帰属する当期純利益2百万円)となりました。その結果、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純損失は732百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失524百万円)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における現金及び現金同等物の連結会計年度末残高は189百万円減少し588百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは18百万円の現金及び現金同等物の増加となりました。
その主な内訳は、売上債権の減少額278百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは7百万円の現金及び現金同等物の減少となりました。
その主な内訳は、有形固定資産の取得による支出15百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは195百万円の現金及び現金同等物の減少となりました。
その主な内訳は、借入金の返済によるものであります。
2 事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社グループは、前連結会計年度において406,252千円の営業損失を計上いたしましたが、当連結会計年度においても、売上高の減少から、410,865千円の営業損失を計上することになりました。
当社グループの主力製品のラップ盤は、その販売対象業種がIT・電子電機関連業種であり、需要の波が大きく、また、受注生産であることから、販売時期の繁閑の波も大きく、期間損益に大きな影響を与えております。
したがって、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しているものと認識しております。
この現状を踏まえ、早期の黒字回復を達成するために、主要取引行の指導の下、当連結会計年度より、新たな行動計画を策定の上、継続・実施中であります。加えて、安定した利益が出せる生産体制への変更をはかってまいります。これらに則った以下の対応策をさらに加速して実施してまいります。
(1) 営業力強化に伴う採算の改善及び新規顧客の獲得強化による売上の増加
① 個々の製品ごとの売価見直しによる適正価格の確保
全受注製品について、個々の案件ごとに売価の見直しを実施し、適正価格の確保に努めてまいります。
② 新規の顧客獲得の強化と既存顧客の掘り起しの徹底、アフターフォローの強化
従来の東京、東日本、大阪、海外の4営業部門を横断する機種別拡販チームを組成し、顧客ニーズにきめ細かく対応する体制を敷き、新規顧客の獲得、新しいマーケットの開拓を推進し、特に、海外の新規受注の獲得に注力してまいります。
また、既存顧客の掘り起し、アフターフォローの強化により、部品販売等の拡大につなげてまいります。
(2) 生産部門の原価低減諸施策の徹底とコスト削減による生産効率のアップ
① 外注加工費・部材購入価格の見直しによる原価低減
外注加工先と協同して、原価低減に取り組み、個々の機種ごとに採算性の改善に努めてまいります。
購入部品につきましても、購入先の拡大及び既存取引先との価格交渉等により、部材の購入価格の見直しを常時行ってまいります。
② 設計の見直しによる原価低減
機種別に、設計の見直しによる原価低減目標を掲げ、製造部品点数の削減等により、原価低減をはかってまいります。
③ 二次原価の削減
既納機械に対する製品保証期間に係るメンテナンス費用等の二次原価を削減するため、出荷前の製品検査を従来以上に強化する取り組みを実施中であります。
④ 適正在庫水準までの在庫の削減による在庫の早期資金化
引き続き適正な在庫水準までの削減をはかり、在庫負担を減らすと同時に資金化によるキャッシュ・フローを充実させるよう努めてまいります。
(3) 総経費の削減
これまで、当連結会計年度に「早期退職優遇制度」や契約社員の契約見直しを実施してまいりましたが、今後も適正人員へのスリム化による生産体制の見直しをはかってまいります。
併せて若手の登用や多能化を通じての組織の活性化、人材への投資強化、若手育成の強化による生産体制の質的水準維持に取り組んでまいります。
また、従来から実施中の営業経費である各種展示会出展費用につきましても、「費用対効果」を検証し、出展の絞り込みを行い、また、工場の製造経費のうちの電力料等の削減につきましても継続実施中であります。
以上のようなコスト構造改革に加え、固定資産の売却による有利子負債の圧縮等も引き続き検討してまいります。
(4) モニタリング体制の励行
毎月、工場において実施しているPDCA会議により、各部門の上記諸施策の実施状況、改善点等をチェックし、行動計画に還元し、PDCAサイクルを回しております。
以上のような業績の改善についての対応策を推進してまいる所存であります。
資金面につきましては、平成27年9月に期間1年、総額30億円のシンジケート・ローンを取引金融機関と締結済みで、前連結会計年度に経常損益が赤字となったこと及び平成27年3月期の純資産の部の70%未満になったことから、当該ローンのコベナンツ条項に抵触しましたが、期限の利益の喪失猶予につき、全参加行のご了解を受け、引き続き利用をしております。
本シンジケート・ローンについては、平成28年9月に契約上の期限が到来しましたが、上記諸施策の効果、特に「早期退職優遇制度」の実施状況、及び下半期以降の受注状況等を見極めるための期間として、全参加行のご了解の下、29億円(利用残高)につき、期間3ヶ月でシンジケート・ローン契約を継続し、平成28年12月での再組成を目指してまいりましたが、第3四半期連結累計期間の実績の進捗が計画比で遅れていること、及びコスト構造改革が途上であることから、全参加行のご了解の下、その見極めの期間を更に6ヶ月延長し、シンジケート・ローン契約を継続しておりました。また、取引金融機関との間で長期借入金元本の返済に関する条件変更契約を同時に締結いたしました。
シンジケート・ローン契約につき、平成29年6月での再組成を目指してまいりましたが、コスト構造改革が未だ途上であり、また、翌第2四半期連結累計期間での業績及びその後の業績見通しを見極める必要があることから、全参加行のご了解の下、28.2億円(一部内入れ返済後利用予定残高)につき、再度6ヶ月延長の契約を締結しております。また、取引金融機関との間で借入金元本の返済に関する条件変更契約も改めて締結する予定です。
当社グループの業績の改善は、経済環境等の影響を受け、計画通りに進捗しない可能性があること、また、継続的な資金支援について、主要取引行と交渉中であることから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識しております。
なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表に反映しておりません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度中の設備投資の総額は167百万円であり、その主なものは次のとおりであります。
なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
足利工場 工作機械事業 機械装置及び運搬具
2 【主要な設備の状況】
提出会社
平成29年3月31日現在
| 事業所名 (所在地) | セグメントの 名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数 (名) | ||||
| 建物 及び構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | 工具、器具及び備品 | 合計 | ||||
| 足利工場 (栃木県足利市) | 工作機械事業 | 生産設備他 | 568,812 | 437,666 | 1,329,466 (52,496) | 18,708 | 2,354,654 | 95 (33) |
| 本社 (東京都品川区) | 工作機械事業 | 本社機能、営業設備他 | 23,303 | ― | 52,691 (351) | ― | 75,994 | 13 (5) |
| 大阪支店 (大阪府東大阪市) | 工作機械事業 | 営業設備他 | ― | ― | ― (―) | ― | ― | 5 (―) |
| 東日本営業部 (栃木県足利市) | 工作機械事業 | 営業設備他 | ― | ― | ― (―) | 0 | 0 | 5 (1) |
| 福利施設 (栃木県足利市他) | ― | 寮施設設備他 | 32,050 | ― | 25,859 (3,048) | 30 | 57,941 | ― (―) |
(注) 1 東日本営業部は足利工場と共用しているため、土地・建物の金額及び面積は足利工場に含めて記載しております。
2 福利施設の内、栃木県足利市にある寮施設は現在休止中であります。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
4 従業員数の( )は、臨時従業員数を外書きしております。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
該当事項はありません。
(2) 重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 80,000,000 |
| 計 | 80,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (株) (平成29年3月31日) | 提出日現在発行数 (株) (平成29年6月29日) | 上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 34,624,000 | 34,624,000 | 株式会社東京証券取引所(市場第二部) | 単元株式数は1,000株であります。 |
| 計 | 34,624,000 | 34,624,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金 増減額 (千円) | 資本金 残高 (千円) | 資本準備金 増減額 (千円) | 資本準備金 残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年9月26日 | 2,000,000 | 34,624,000 | 163,000 | 2,213,186 | 163,000 | 163,000 |
(注) 有償第三者割当 発行価格163円、資本組入額81.5円
主な割当先 富士機械製造株式会社 ファナック株式会社
(6) 【所有者別状況】
平成29年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満 株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び 地方公共 団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他の 法人 | 外国法人等 | 個人 その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数 (人) | ― | 4 | 26 | 60 | 12 | 2 | 3,375 | 3,479 | ― |
| 所有株式数 (単元) | ― | 4,450 | 794 | 9,470 | 117 | 12 | 19,576 | 34,419 | 205,000 |
| 所有株式数 の割合(%) | ― | 12.93 | 2.31 | 27.51 | 0.34 | 0.03 | 56.88 | 100.00 | ― |
(注) 1 自己株式200,548株は、「個人その他」に200単元、「単元未満株式の状況」に548株含まれております。
なお、期末日現在の実質的な所有株式数は、198,548株であります。
2 上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が2単元含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成29年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する 所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 富士機械製造株式会社 | 愛知県知立市山町茶碓山19番地 | 3,209 | 9.26 |
| 明治機械株式会社 | 東京都千代田区神田多町二丁目2番地22 | 2,564 | 7.40 |
| 明治安田生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 | 2,460 | 7.10 |
| JFEエンジニアリング株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目8番1号 | 1,520 | 4.39 |
| 浜井産業取引先持株会 | 東京都品川区西五反田五丁目5番15号 | 1,463 | 4.22 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 1,323 | 3.82 |
| 武 藤 公 明 | 東京都文京区 | 938 | 2.71 |
| ファナック株式会社 | 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580 | 750 | 2.16 |
| 武 藤 公 志 | 東京都品川区 | 469 | 1.35 |
| 日本証券金融株式会社 | 東京都中央区日本橋茅場町一丁目2番10号 | 437 | 1.26 |
| 計 | ― | 15,134 | 43.71 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成29年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 198,000 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 34,221,000 | 34,221 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 205,000 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 34,624,000 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 34,221 | ― |
(注) 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が2,000株(議決権2個)含まれております。
② 【自己株式等】
平成29年3月31日現在
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数の合計 (株) | 発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) 浜井産業株式会社 | 東京都品川区西五反田 五丁目5番15号 | 198,000 | ― | 198,000 | 0.5 |
| 計 | ― | 198,000 | ― | 198,000 | 0.5 |
(注) 株主名簿上は、当社名義となっておりますが、実質的に所有していない株式が2,000株(議決権2個)あります。なお、当該株式は、上記「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」欄に含めております。
保有期間等の確約を取得者と締結している株式の移動について
平成26年9月26日の第三者割当増資により発行した株式の取得者から、株式会社東京証券取引所の規則に基づき、平成26年9月26日から2年間において、当該株式の全部または一部を譲渡した場合には、直ちに当社へ報告する旨の確約を得ております。
なお、当該株式につきまして、本報告書の提出日までの間において、株式の移動は行われておりません。
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 3,934 | 312 |
| 当期間における取得自己株式 | 900 | 71 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成29年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 (―) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 198,548 | ― | 199,448 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成29年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、安定的な経営基盤の確保に努めるとともに、株主のみなさまへの利益還元を経営の重要な課題と位置づけております。
配当につきましては、企業体質の強化及び今後の事業展開等を勘案したうえで、「業績・収益状況に対応した配当の実施」を目指しております。
当社は会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定款で定めております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。
内部留保金につきましては、財務体質の強化及び将来にわたる安定した株主利益の確保のため、事業の拡大、生産性向上のための投資及び厳しい経営環境に勝ち残るための新技術、新製品開発のため等に、有効活用していきたいと考えております。
なお、自己株式の取得につきましては、当社の成長、発展のためのより良い資本政策を検討し、時宜にかなった決定をしてまいります。
また、当社は中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。
このような方針のもと、現状の業況を踏まえ、当事業年度の年間配当金につきましては、期末配当も含め、誠に遺憾ではありますが、見送りとさせていただくことになりました。
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | 第90期 | 第91期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 |
| 最高(円) | 96 | 118 | 297 | 191 | 119 |
| 最低(円) | 60 | 69 | 87 | 60 | 60 |
(注) 最高・最低株価は、株式会社東京証券取引所市場第二部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成28年 10月 | 11月 | 12月 | 平成29年 1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 78 | 92 | 90 | 94 | 97 | 90 |
| 最低(円) | 71 | 67 | 76 | 82 | 82 | 72 |
(注) 最高・最低株価は、株式会社東京証券取引所市場第二部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性7名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表取締役社長 | ――― | 武 藤 公 明 | 昭和45年7月29日生 | 平成16年2月 | 株式会社UFJ銀行(現株式会社三菱東京UFJ銀行)入行 | (注)2 | 938 |
| 平成18年1月 | 株式会社三菱東京UFJ銀行 国際業務部調査役 | ||||||
| 平成18年4月 | 同行退社 | ||||||
| 平成18年5月 | 当社入社内部監査室部長 | ||||||
| 平成18年6月 | 取締役社長付部長就任 | ||||||
| 平成21年6月 | 常務取締役営業・企画担当就任 | ||||||
| 平成22年6月 | 専務取締役就任 | ||||||
| 平成23年4月 | 代表取締役社長就任 | ||||||
| 平成25年6月 | 代表取締役社長兼営業本部長 | ||||||
| 平成26年6月 | 哈邁机械商貿(上海)有限公司董事長就任(現) | ||||||
| 平成26年6月 | 代表取締役社長(現) | ||||||
| 常務取締役 | 管理担当兼経理部長 | 山 畑 喜 義 | 昭和30年11月16日生 | 昭和53年4月 | 株式会社富士銀行入行 | (注)2 | 9 |
| 平成14年7月 | 株式会社みずほ銀行 審査第二部審査役 | ||||||
| 平成17年5月 | 当社経理部長 | ||||||
| 平成17年6月 | 取締役経理部長就任 | ||||||
| 平成18年5月 | 常務取締役経理部長就任 | ||||||
| 平成19年3月 | 株式会社みずほ銀行退社 | ||||||
| 平成24年4月 | 常務取締役管理担当兼経理部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 取締役管理担当兼経理部長就任 | ||||||
| 平成27年6月 | 常務取締役管理担当兼経理部長就任(現) | ||||||
| 常務取締役 | 足利工場長 | 徳 永 正 登 | 昭和24年1月19日生 | 昭和42年3月 | 当社入社 | (注)2 | 4 |
| 平成18年4月 | 足利工場長 | ||||||
| 平成18年6月 | 取締役足利工場長就任 | ||||||
| 平成23年6月 | 常務取締役足利工場長就任 | ||||||
| 平成25年6月 | 取締役足利工場長就任 | ||||||
| 平成27年6月 | 常務取締役足利工場長就任(現) | ||||||
| 取締役 (監査等委員) | ――― | 森 田 淳一郎 | 昭和30年6月25日生 | 昭和54年4月 | 安田生命保険相互会社(現明治安田生命保険相互会社)入社 | (注)3 | ― |
| 平成22年4月 | 明治安田損害保険株式会社 アンダーライティング部長 | ||||||
| 平成26年4月 | 同社 取締役アンダーライティング部長 | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役(監査等委員)就任(現) | ||||||
| 取締役 (監査等委員) | ――― | 政 木 道 夫 | 昭和36年2月20日生 | 昭和62年4月 | 司法修習生(41期) | (注)3 | ― |
| 平成元年4月 | 司法修習修了東京地方検察庁検事 | ||||||
| 平成2年4月 | 山形地方検察庁検事 | ||||||
| 平成4年3月 | 新潟地方検察庁長岡支部検事 | ||||||
| 平成6年4月 | 東京地方検察庁検事 | ||||||
| 平成7年4月 | 横浜地方検察庁検事 | ||||||
| 平成8年4月 | 東京地方裁判所裁判官 | ||||||
| 平成11年4月 | 東京地方検察庁検事 | ||||||
| 平成15年4月 | 名古屋地方検察庁検事 | ||||||
| 平成15年7月 | 前橋地方検察庁高崎支部長 | ||||||
| 平成16年3月 | 検察官退官 | ||||||
| 平成16年4月 | 弁護士登録(第一東京弁護士会)シティユーワ法律事務所所属弁護士(現) | ||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役就任 | ||||||
| 平成28年6月 | 取締役(監査等委員)就任(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 (監査等委員) | ――― | 湯 澤 一 郎 | 昭和19年1月25日生 | 昭和37年4月 | 明治機械株式会社入社 | (注)3 | ― |
| 平成5年10月 | 同社管理部長 | ||||||
| 平成7年6月 | 同社取締役就任 | ||||||
| 平成8年2月 | 株式会社テクノ河原取締役就任 | ||||||
| 平成9年6月 | 明治機械株式会社代表取締役社長就任 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社監査役就任 | ||||||
| 平成28年6月 | 取締役(監査等委員)就任(現) | ||||||
| 取締役 (監査等委員) | ――― | 清 川 敬 久 | 昭和18年7月6日生 | 昭和41年4月 | 当社入社 | (注)3 | 13 |
| 平成7年10月 | 営業本部部長 | ||||||
| 平成8年6月 | 常勤監査役就任 | ||||||
| 平成13年6月 | 取締役生産本部長就任 | ||||||
| 平成21年6月 | 取締役海外営業部長 | ||||||
| 平成23年6月 | 常務取締役営業担当就任 | ||||||
| 平成24年2月 | 哈邁机械商貿(上海)有限公司董事長就任 | ||||||
| 平成25年6月 | 顧問 | ||||||
| 平成26年6月 | 監査役就任 | ||||||
| 平成28年6月 | 取締役(監査等委員)就任(現) | ||||||
| 計 | 965 | ||||||
(注) 1 森田淳一郎、政木道夫及び湯澤一郎は、社外取締役であります。
2 平成29年3月期に係る定時株主総会の終結の時から平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 森田淳一郎、委員 政木道夫 委員 湯澤一郎 委員 清川敬久
5 当社では、経営体制の合理化により、現在のような急激な経営環境の変化に対しても的確で、迅速な意思決定が行われる体制を目指し、業務執行責任者の役割と責任を明確にすることにより、業務執行自体の迅速化をはかるために執行役員制度を導入しております。
執行役員は、4名で、営業本部長柏瀬高志、技術本部長小野塚隆、総務部長高久健太郎、生産本部長関谷高志で構成されております。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
当社は、経営環境や市場の変化、顧客の動向にすばやく対応するため、経営判断の迅速かつ適正な意思決定をはかると同時に、経営の透明性・健全性の確保により、経営の監視機能を強化する等の観点から、コーポレート・ガバナンスは、経営上の重要課題と認識しております。
① 企業統治の体制
1) 企業統治の体制の概要とその体制を採用する理由
当社は、ガバナンス体制の一層の強化を目指し、平成28年6月29日開催の第90回定時株主総会における承認を経て、監査等委員会設置会社へ移行いたしました。
この結果、社外取締役を3名体制とし、経営の透明性・健全性の確保の観点から従来以上の業務執行を含めた経営の監視機能は、強化されているといえます。
また、当社は、意思決定及び経営監督機能を分離すべく、平成25年6月に執行役員制度の導入を行っておりますが、同制度の導入により、取締役会において、より重要度の高い事項の審議の充実、及びそれ以外の事項についても、代表取締役以下の経営陣の経営判断の迅速化に結びついております。
現在、当社は、取締役7名で取締役会を構成しておりますが、そのうち4名が監査等委員である取締役で、うち3名が社外取締役であります。
2) その他の企業統治に関する事項
(ⅰ)内部統制システムの整備の状況
当社の内部統制システムは、「内部統制システムの整備に関する基本方針」(以下「基本方針」という)に基づき、社長を委員長とする「内部統制委員会」が設置され、内部統制システムの構築・運用を統括・推進し、内部監査室が補佐・検証する体制としております。
この「基本方針」は、平成18年5月に取締役会の決議により制定以来、整備を重ね、内容の加除・改訂を行っております。
具体的には、「会社法の一部を改正する法律」(平成26年法律第90号)及び「会社法施行規則等の一部を改正する省令」(平成27年法務省令第6号)が平成27年5月1日より施行されたことに伴い、それ以前の平成27年4月27日開催の当社取締役会の決議により、法令の趣旨を踏まえて、当社グループの業務の現状に即した見直しにより、実効性のあるものへと改訂しております。
また、平成28年6月の監査等委員会設置会社への移行に伴い、平成28年8月29日開催の当社取締役会にて、体制移行に伴う必要な条文等の修正も実施済みであります。
このように、常に整備の進捗に合わせて内容の加除を行ってきております。
当社は、この「基本方針」に基づき、法令・定款・各種規程に則って、業務権限と責任を明確にし、業務の適正性を確保していくよう、業務執行にあたっております。
今後もより効率的な内部統制システムの構築を目指して、現状の見直しを常に行い、継続的な改善をはかってまいります。
コンプライアンス体制の整備状況は、取締役または使用人の職務の執行が、法令及び定款に適合することを確保するための体制構築として、「コンプライアンス基本規程」「内部通報規程」を整備し、運用中であります。
情報管理体制としては、取締役または使用人の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制の整備として、文書の保存及び廃棄に関する「文書管理規程」に基づき、適正に運用中であります。
さらに、天災等も含めた不測の事態に対する備えも、「緊急対応規程」に基づき、「対策本部」を設置して対応するよう整備済みであり、反社会的勢力を排除する体制も外部公的機関との連携体制も含め構築済みであります。
金融商品取引法及びその他法令に基づき、財務報告の適正性を確保するために、必要かつ適切な内部統制システムを整備し、運用中であります。
(ⅱ)リスク管理体制の整備状況
当社は、業務の執行に係る主要なリスクとして、「製品の製造拠点の単一の状況」「製造物責任」「知的財産権の侵害」等のリスクを認識しており、その把握と管理については、個々の分掌担当部署にて責任を持って対応することとしております。
具体的には、当社製品に対する製造物責任の予防管理として、「PL-CE作業委員会」を設け、活動しており、「知的財産委員会」は、特許管理と他社等特許に抵触がないかを定期的にチェックしております。
なお、日常活動の中で対応できる課題及びリスクについては、当該担当部署の「業務計画」の課題項目として掲げ、PDCAサイクルを回し、リスクの減少に努めております。
(ⅲ)子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当社は、連結対象子会社の業務の適正を確保する体制として、グループ全体を統括する「関係会社管理規程」に基づき、子会社規程の適用、当社諸規程の準用ならびに子会社との業務委託契約の締結等により、取締役等の職務執行の報告体制、損失の危険の管理体制、職務執行の効率性確保、法令・定款等の遵守体制を当社と同等の管理・運用により、実施することとしております。
(ⅳ)取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び会計監査人との責任限定契約締結の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び会計監査人との間に、同法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款に定めております。
ただし、当該契約に基づく責任の限度額は、法令が規定する額であります。
なお、現時点では、一部の取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び会計監査人との間で、責任限定契約を締結しております。
② 内部監査及び監査等委員会監査
当社の内部監査及び監査等委員会監査の体制は、内部監査室長1名、監査等委員4名で当社の内部監査及び監査等委員会監査を実施しております。
監査等委員会と内部監査室とは、常に緊密な情報交換、連絡、相談等を行っており、特にコンプライアンス上の問題につきましては、業務執行に対して連携して、監視、指導を実施しております。
また、実際の監査により、内部統制上の課題が発見された場合には、内部監査室より内部統制委員会に報告され、そこで対応策等の決定がなされ、実行に移されることとしており、その結果は、取締役会に随時報告されております。
さらに、監査等委員会と会計監査人との連携につきましては、決算方針について適宜相互に確認を行い、会計監査人の工場実地監査に監査等委員が立ち会う等、其々の独立性を確保しつつ、機動的に対応しております。
監査等委員会監査につきましては、監査等委員会が定めた監査の方針、業務の分担に従い、取締役会その他の重要な会議への出席、重要な決裁書類の閲覧、本社及び主要な事業所の実地調査等の方法で監査を実施しております。
会計監査人からも随時、適切な時期に報告及び説明を受けております。
③ 社外取締役
1) 社外取締役と当社との人的関係、資本関係または取引関係その他の利害関係
当社の社外取締役は、3名であり、取締役政木道夫は、シティユーワ法律事務所のパートナー弁護士であり、当社の元顧問弁護士であります。
法律面からコンプライアンス等当社経営について、有効な指針を示していただくとともに、経営の監視についても監査等委員として、監査を行っております。
なお、シティユーワ法律事務所と当社の関係は、顧問弁護士契約のみであり、営業上の取引関係及びその他の利害関係はありません。
取締役森田淳一郎は、当社資本上位会社である明治安田生命保険相互会社の出身であり、金融機関出身者としてその金融面の豊富な知識と経験から、常勤監査等委員として監査業務に従事しております。
なお、明治安田生命保険相互会社出身の当社役員は他になく、また、営業上の取引関係及びその他の利害関係はありません。
取締役湯澤一郎は、同じ機械メーカーである明治機械株式会社の役員出身者として技術面に専門性を持ち、当社の業務内容や監査業務にも精通しており、監査等委員としても有益な助言等を経営に対して行っております。
また、現在、明治機械株式会社出身の当社役員は他になく、営業上の取引関係も通常の一般的取引のみであり、その他の利害関係はありません。
さらに、本人は、明治機械株式会社の役員を退任後10年以上経過しており、その独立性は問題ないものと判断しております。
2) 社外取締役が当社のコーポレート・ガバナンスにおいて果たす機能及び役割
上記1)からも明らかなように、社外取締役は、取締役相互の監視機能強化に効果的であり、期待される「経営のチェック機能」及び「経営の監視機能」を十分に果たしているといえます。
3) 社外取締役の選任状況に関する当社の考え方
当社は、会社法上の要件に加え、独自の「社外取締役を選任するための独立性に関する方針」を以下のように定めております。
当該「社外取締役を選任するための独立性に関する方針」としましては、
(ⅰ)社外取締役は、様々な分野に関する豊富な知識と経験を有する者から選任し、中立的・客観的な視点から業務を行うことのできる者であること。
(ⅱ)社外取締役選任の目的(独立して経営の監視、チェックにあたる)に適うよう、その独立性に留意し、実質的に独立性を確保し得ない者は、対象外とする。
としております。
上記方針に照らし、3名の社外取締役については、いずれも十分に条件を満たし、また、体制的にも問題ない水準にあると考えます。
また、当該3名の全員が、監査等委員であります。
4) 社外取締役による監督または監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は、その知見に基づき、取締役会及び各会議等の場において、法務面、経営管理面及び生産管理面等の多面的な視点から、問題点等の指摘・指導を行う等当社の経営判断において、極めて有益な助言・提言を行っております。
また、内部統制上の問題点等があると思われる場合には、担当業務執行取締役に内容を質す等経営のチェック及び監視機能を十分に果たしております。
さらに、内部監査室及び会計監査人等と緊密に連携をとり、情報交換等も行っております。
監査等委員会監査につきましては、監査等委員は、社内規程で社内のあらゆる会議に参加でき、また、社内の重要書面である「協議書」「決裁書類」等を常に閲覧できる体制となっており、当社の主要な業務執行内容については、常時監査可能な状況が出来ております。
また、会計監査人から定期的に、監査報告・レビュー報告及びそれに付随した説明を受けております。
④ 役員の報酬等
1) 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる 役員の員数 (名) | |||
| 基本報酬 | ストック オプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(監査等委員を除く。) (社外取締役を除く。) | 62,262 | 62,262 | ― | ― | ― | 3 |
| 取締役(監査等委員) (社外取締役を除く。) | 1,883 | 1,883 | ― | ― | ― | 1 |
| 監査役 (社外監査役を除く。) | 741 | 741 | ― | ― | ― | 1 |
| 社外役員 | 12,075 | 12,075 | ― | ― | ― | 4 |
(注) 当社は、平成28年6月29日開催の第90回定時株主総会に承認を得て、監査等委員会設置会社へ移行いたしました。
同総会において、監査等委員でない取締役の報酬の支給限度額を年額15,000万円以内とし、監査等委員である取締役の報酬の支給限度額を年額5,000万円以内と決議いただいております。
2) 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
3) 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
該当事項はありません。
4) 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
当社は、取締役の報酬等につきましては、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内で、当社全体の業績、役職等を勘案して決定しております。
⑤ 株式の保有状況
1) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 8銘柄
貸借対照表計上額の合計額 288,337千円
2) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表 計上額 (千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 富士機械製造㈱ | 163,200 | 187,516 | 円滑な取引関係の構築が目的であります。 |
| 明治機械㈱ | 111,100 | 16,331 | 円滑な取引関係の維持が目的であります。 |
| 日本タングステン㈱ | 30,614.503 | 5,296 | 円滑な取引関係の維持が目的であります。 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 24,147 | 4,059 | 円滑な金融取引の維持が目的であります。 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 4,070 | 2,122 | 円滑な金融取引の維持が目的であります。 |
| ㈱SUMCO | 2,402.259 | 1,700 | 円滑な取引関係の維持が目的であります。 |
| 損保ジャパン日本興亜ホールディングス㈱ | 375 | 1,195 | 円滑な金融取引の維持が目的であります。 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 238 | 812 | 円滑な金融取引の維持が目的であります。 |
(注) 特定投資株式の明治機械㈱以下は、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、全銘柄について記載しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表 計上額 (千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 富士機械製造㈱ | 163,200 | 237,945 | 円滑な取引関係の維持が目的であります。 |
| 明治機械㈱ | 111,100 | 28,441 | 円滑な取引関係の維持が目的であります。 |
| 日本タングステン㈱ | 35,079.362 | 6,454 | 円滑な取引関係の維持が目的であります。 |
| ㈱SUMCO | 2,820.575 | 5,229 | 円滑な取引関係の維持が目的であります。 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 24,147 | 4,925 | 円滑な金融取引の維持が目的であります。 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 4,070 | 2,847 | 円滑な金融取引の維持が目的であります。 |
| SOMPOホールディングス㈱ | 375 | 1,529 | 円滑な金融取引の維持が目的であります。 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 238 | 962 | 円滑な金融取引の維持が目的であります。 |
(注) 特定投資株式の日本タングステン㈱以下は、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、全銘柄について記載しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
3) 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
1) 会計監査業務を執行した公認会計士の氏名及び所属する監査法人名
小野 信行(新日本有限責任監査法人)
小野原 徳郎(新日本有限責任監査法人)
2) 会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 4名
その他 12名
⑦ その他
1) 当社は、自己の株式取得について、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
2) 当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める特別決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。
3) 当社の取締役は、8名以内とする旨を定款で定めております。
4) 当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨を定款で定めております。
5) 当社は、取締役が期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、同法第423条第1項の取締役(取締役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。
6) 当社と取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)の一部は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しております。
なお、当該契約に基づく責任の限度額は、法令が規定する額としております。
7) 当社と会計監査人は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しております。
なお、当該契約に基づく責任の限度額は、法令が規定する額としております。
8) 当社は、剰余金の配当等を取締役会の決議により機動的に実施することができるよう、剰余金の配当等会社法第459条第1項に定める事項については、法令に特段の定めがある場合を除き、取締役会決議によって定めることとする旨を定款で定めております。
9) 当社は、株主への機動的な利益還元のため、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記録された株主または登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(千円) | 非監査業務に 基づく報酬(千円) | 監査証明業務に 基づく報酬(千円) | 非監査業務に 基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 19,300 | ― | 36,500 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 19,300 | ― | 36,500 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、以下の通り連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。
会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、同機構の主催するセミナー等へ積極的に参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 777,357 | 588,108 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 1,312,271 | ※2 1,031,239 | |||||||||
| 商品及び製品 | 62,985 | 76,171 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,782,037 | 1,472,665 | |||||||||
| 原材料 | 14,352 | 16,200 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 15 | 4 | |||||||||
| その他 | 26,456 | 128,881 | |||||||||
| 流動資産合計 | 3,975,475 | 3,313,272 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※1 2,040,439 | ※1 2,032,260 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,359,194 | △1,408,093 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 681,244 | 624,166 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | ※1 1,555,046 | ※1 1,642,489 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,131,225 | △1,204,823 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 423,821 | 437,666 | |||||||||
| 土地 | ※1 1,640,107 | ※1 1,408,018 | |||||||||
| リース資産 | 4,600 | 4,204 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,022 | △1,401 | |||||||||
| リース資産(純額) | 3,578 | 2,802 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 81,245 | 1,163 | |||||||||
| その他 | 650,934 | 659,042 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △626,892 | △639,945 | |||||||||
| その他(純額) | 24,042 | 19,097 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,854,039 | 2,492,915 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 3,154 | ― | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 3,154 | ― | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 219,034 | ※1 288,337 | |||||||||
| その他 | ※1 208,986 | ※1 202,926 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △16,908 | △14,958 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 411,113 | 476,305 | |||||||||
| 固定資産合計 | 3,268,307 | 2,969,221 | |||||||||
| 資産合計 | 7,243,782 | 6,282,493 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 1,068,467 | 1,033,183 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 330,000 | ※1 386,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 3,291,400 | ※1 3,233,159 | |||||||||
| リース債務 | 1,670 | 1,165 | |||||||||
| 未払法人税等 | 824 | 11,651 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 404 | ― | |||||||||
| 製品保証引当金 | 36,903 | 55,608 | |||||||||
| その他 | 226,964 | 189,447 | |||||||||
| 流動負債合計 | 4,956,635 | 4,910,217 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※1 555,117 | ※1 363,258 | |||||||||
| リース債務 | 1,754 | 438 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 39,340 | 57,529 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 398,704 | 345,213 | |||||||||
| 資産除去債務 | 30,039 | 32,202 | |||||||||
| その他 | 2,340 | 2,340 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,027,297 | 800,982 | |||||||||
| 負債合計 | 5,983,933 | 5,711,199 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,213,186 | 2,213,186 | |||||||||
| 資本剰余金 | 163,000 | 163,000 | |||||||||
| 利益剰余金 | △1,195,114 | △1,927,811 | |||||||||
| 自己株式 | △29,224 | △29,537 | |||||||||
| 株主資本合計 | 1,151,846 | 418,837 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 88,109 | 138,083 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 914 | ― | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 9,350 | 6,081 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 98,374 | 144,164 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 9,628 | 8,291 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,259,849 | 571,294 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 7,243,782 | 6,282,493 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 4,498,232 | 3,604,725 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 4,059,991 | ※1 3,262,615 | |||||||||
| 売上総利益 | 438,241 | 342,109 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 販売手数料 | 59,556 | 31,318 | |||||||||
| 荷造運搬費 | 89,264 | 72,332 | |||||||||
| 役員報酬 | 84,500 | 76,962 | |||||||||
| 従業員給料 | 165,591 | 156,338 | |||||||||
| 従業員賞与 | 10,531 | 8,037 | |||||||||
| 退職給付費用 | 12,062 | 12,629 | |||||||||
| 減価償却費 | 88,186 | 68,920 | |||||||||
| 研究開発費 | ※2 7,354 | ※2 7,132 | |||||||||
| その他 | 327,446 | 319,304 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 844,493 | 752,974 | |||||||||
| 営業損失(△) | △406,252 | △410,865 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 160 | 164 | |||||||||
| 受取配当金 | 6,057 | 5,307 | |||||||||
| 保険解約返戻金 | 335 | 15,162 | |||||||||
| 不動産賃貸料 | 4,686 | 3,907 | |||||||||
| 物品売却益 | 712 | 871 | |||||||||
| その他 | 3,461 | 4,988 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 15,414 | 30,403 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 52,924 | 48,208 | |||||||||
| 支払手数料 | 19,600 | 10,650 | |||||||||
| その他 | 9,690 | 5,338 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 82,215 | 64,197 | |||||||||
| 経常損失(△) | △473,053 | △444,659 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※3 10,234 | ※3 30,484 | |||||||||
| 受取保険金 | ― | 947 | |||||||||
| 特別利益合計 | 10,234 | 31,431 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※4 0 | ※4 36 | |||||||||
| 減損損失 | ― | ※5 246,440 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 8,110 | ― | |||||||||
| 特別退職金 | ― | ※6 26,739 | |||||||||
| 違約金 | ― | ※7 40,636 | |||||||||
| 特別損失合計 | 8,110 | 313,852 | |||||||||
| 税金等調整前当期純損失(△) | △470,929 | △727,080 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 6,094 | 6,094 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 44,885 | 40 | |||||||||
| 法人税等合計 | 50,980 | 6,134 | |||||||||
| 当期純損失(△) | △521,909 | △733,215 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△) | 2,767 | △519 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △524,676 | △732,696 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 当期純損失(△) | △521,909 | △733,215 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △23,596 | 49,973 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 818 | △914 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △3,163 | △4,085 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 △25,940 | ※1 44,973 | |||||||||
| 包括利益 | △547,850 | △688,242 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | △549,985 | △686,906 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 2,134 | △1,336 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,213,186 | 163,000 | △670,437 | △29,028 | 1,676,719 |
| 当期変動額 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | ― | ― | △524,676 | ― | △524,676 |
| 自己株式の取得 | ― | ― | ― | △195 | △195 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当期変動額合計 | ― | ― | △524,676 | △195 | △524,872 |
| 当期末残高 | 2,213,186 | 163,000 | △1,195,114 | △29,224 | 1,151,846 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券 評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算 調整勘定 | その他の 包括利益 累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 111,705 | 95 | 11,881 | 123,682 | 7,493 | 1,807,895 |
| 当期変動額 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | ― | ― | ― | ― | ― | △524,676 |
| 自己株式の取得 | ― | ― | ― | ― | ― | △195 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △23,596 | 818 | △2,530 | △25,308 | 2,134 | △23,173 |
| 当期変動額合計 | △23,596 | 818 | △2,530 | △25,308 | 2,134 | △548,046 |
| 当期末残高 | 88,109 | 914 | 9,350 | 98,374 | 9,628 | 1,259,849 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,213,186 | 163,000 | △1,195,114 | △29,224 | 1,151,846 |
| 当期変動額 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | ― | ― | △732,696 | ― | △732,696 |
| 自己株式の取得 | ― | ― | ― | △312 | △312 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当期変動額合計 | ― | ― | △732,696 | △312 | △733,009 |
| 当期末残高 | 2,213,186 | 163,000 | △1,927,811 | △29,537 | 418,837 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券 評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算 調整勘定 | その他の 包括利益 累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 88,109 | 914 | 9,350 | 98,374 | 9,628 | 1,259,849 |
| 当期変動額 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | ― | ― | ― | ― | ― | △732,696 |
| 自己株式の取得 | ― | ― | ― | ― | ― | △312 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 49,973 | △914 | △3,268 | 45,790 | △1,336 | 44,454 |
| 当期変動額合計 | 49,973 | △914 | △3,268 | 45,790 | △1,336 | △688,555 |
| 当期末残高 | 138,083 | ― | 6,081 | 144,164 | 8,291 | 571,294 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純損失(△) | △470,929 | △727,080 | |||||||||
| 減価償却費 | 187,999 | 144,799 | |||||||||
| 減損損失 | ― | 246,440 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △12 | △1,950 | |||||||||
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | 19,850 | 18,705 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △6,218 | △5,472 | |||||||||
| 支払利息 | 52,924 | 48,208 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | 5,764 | 1,588 | |||||||||
| 支払手数料 | 19,600 | 10,650 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △10,234 | △30,484 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 0 | 36 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 8,110 | ― | |||||||||
| 違約金 | ― | 40,636 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 866,316 | 278,072 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 454,254 | 218,660 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △403,074 | △34,798 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 31,989 | △52,793 | |||||||||
| その他 | △208,043 | △44,615 | |||||||||
| 小計 | 548,297 | 110,604 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 6,218 | 5,472 | |||||||||
| 利息の支払額 | △54,010 | △47,577 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △27,937 | △829 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | ― | 2,560 | |||||||||
| その他の支出 | △19,738 | △51,971 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 452,829 | 18,259 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △24,580 | △15,450 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 14,276 | 6,000 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △1,111 | △1,169 | |||||||||
| 短期貸付金の回収による収入 | 1,430 | 25 | |||||||||
| その他 | △23,479 | 2,693 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △33,464 | △7,901 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入れによる収入 | 130,000 | 256,000 | |||||||||
| 短期借入金の返済による支出 | △600,000 | △200,000 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 3,650,000 | ― | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △3,632,649 | △250,100 | |||||||||
| その他 | △1,485 | △1,875 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △454,134 | △195,975 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △7,421 | △3,629 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △42,191 | △189,248 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 819,548 | 777,357 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 777,357 | ※1 588,108 | |||||||||
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
当社グループは、前連結会計年度において406,252千円の営業損失を計上いたしましたが、当連結会計年度においても、売上高の減少から、410,865千円の営業損失を計上することになりました。
当社グループの主力製品のラップ盤は、その販売対象業種がIT・電子電機関連業種であり、需要の波が大きく、また、受注生産であることから、販売時期の繁閑の波も大きく、期間損益に大きな影響を与えております。
したがって、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しているものと認識しております。
この現状を踏まえ、早期の黒字回復を達成するために、主要取引行の指導の下、当連結会計年度より、新たな行動計画を策定の上、継続・実施中であります。加えて、安定した利益が出せる生産体制への変更をはかってまいります。これらに則った以下の対応策をさらに加速して実施してまいります。
1 営業力強化に伴う採算の改善及び新規顧客の獲得強化による売上の増加
(1) 個々の製品ごとの売価見直しによる適正価格の確保
全受注製品について、個々の案件ごとに売価の見直しを実施し、適正価格の確保に努めてまいります。
(2) 新規の顧客獲得の強化と既存顧客の掘り起しの徹底、アフターフォローの強化
従来の東京、東日本、大阪、海外の4営業部門を横断する機種別拡販チームを組成し、顧客ニーズにきめ細かく対応する体制を敷き、新規顧客の獲得、新しいマーケットの開拓を推進し、特に、海外の新規受注の獲得に注力してまいります。
また、既存顧客の掘り起し、アフターフォローの強化により、部品販売等の拡大につなげてまいります。
2 生産部門の原価低減諸施策の徹底とコスト削減による生産効率のアップ
(1) 外注加工費・部材購入価格の見直しによる原価低減
外注加工先と協同して、原価低減に取り組み、個々の機種ごとに採算性の改善に努めてまいります。
購入部品につきましても、購入先の拡大及び既存取引先との価格交渉等により、部材の購入価格の見直しを常時行ってまいります。
(2) 設計の見直しによる原価低減
機種別に、設計の見直しによる原価低減目標を掲げ、製造部品点数の削減等により、原価低減をはかってまいります。
(3) 二次原価の削減
既納機械に対する製品保証期間に係るメンテナンス費用等の二次原価を削減するため、出荷前の製品検査を従来以上に強化する取り組みを実施中であります。
(4) 適正在庫水準までの在庫の削減による在庫の早期資金化
引き続き適正な在庫水準までの削減をはかり、在庫負担を減らすと同時に資金化によるキャッシュ・フローを充実させるよう努めてまいります。
3 総経費の削減
これまで、当連結会計年度に「早期退職優遇制度」や契約社員の契約見直しを実施してまいりましたが、今後も適正人員へのスリム化による生産体制の見直しをはかってまいります。
併せて若手の登用や多能化を通じての組織の活性化、人材への投資強化、若手育成の強化による生産体制の質的水準維持に取り組んでまいります。
また、従来から実施中の営業経費である各種展示会出展費用につきましても、「費用対効果」を検証し、出展の絞り込みを行い、また、工場の製造経費のうちの電力料等の削減につきましても継続実施中であります。
以上のようなコスト構造改革に加え、固定資産の売却による有利子負債の圧縮等も引き続き検討してまいります。
4 モニタリング体制の励行
毎月、工場において実施しているPDCA会議により、各部門の上記諸施策の実施状況、改善点等をチェックし、行動計画に還元し、PDCAサイクルを回しております。
以上のような業績の改善についての対応策を推進してまいる所存であります。
資金面につきましては、平成27年9月に期間1年、総額30億円のシンジケート・ローンを取引金融機関と締結済みで、前連結会計年度に経常損益が赤字となったこと及び平成27年3月期の純資産の部の70%未満になったことから、当該ローンのコベナンツ条項に抵触しましたが、期限の利益の喪失猶予につき、全参加行のご了解を受け、引き続き利用をしております。
本シンジケート・ローンについては、平成28年9月に契約上の期限が到来しましたが、上記諸施策の効果、特に「早期退職優遇制度」の実施状況、及び下半期以降の受注状況等を見極めるための期間として、全参加行のご了解の下、29億円(利用残高)につき、期間3ヶ月でシンジケート・ローン契約を継続し、平成28年12月での再組成を目指してまいりましたが、第3四半期連結累計期間の実績の進捗が計画比で遅れていること、及びコスト構造改革が途上であることから、全参加行のご了解の下、その見極めの期間を更に6ヶ月延長し、シンジケート・ローン契約を継続しておりました。また、取引金融機関との間で長期借入金元本の返済に関する条件変更契約を同時に締結いたしました。
シンジケート・ローン契約につき、平成29年6月での再組成を目指してまいりましたが、コスト構造改革が未だ途上であり、また、翌第2四半期連結累計期間での業績及びその後の業績見通しを見極める必要があることから、全参加行のご了解の下、28.2億円(一部内入れ返済後利用予定残高)につき、再度6ヶ月延長の契約を締結しております。また、取引金融機関との間で借入金元本の返済に関する条件変更契約も改めて締結する予定です。
当社グループの業績の改善は、経済環境等の影響を受け、計画通りに進捗しない可能性があること、また、継続的な資金支援について、主要取引行と交渉中であることから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識しております。
なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表に反映しておりません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数 2社
主要な連結子会社の名称
哈邁机械商貿(上海)有限公司
ハマイエンジニアリング株式会社
2 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、哈邁机械商貿(上海)有限公司の決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
3 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
③ たな卸資産
通常の販売目的で保有するたな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
| 評価方法 | 製品、仕掛品 | 個別法 |
|---|---|---|
| 商品、原材料 | 主として先入先出法 |
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法によっております。
但し、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
なお、平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌連結会計年度から5年間で均等償却する方法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
但し、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(2~5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
④ 長期前払費用
定額法によっております。
(3) 重要な繰延資産の処理方法
① 社債発行費
支出時に全額費用処理しております。
② 株式交付費
支出時に全額費用処理しております。
(4) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 製品保証引当金
製品の無償保証期間の修理費用の支出に備えるため、過去の売上高に対する支出割合に基づき、計上しております。
(5) 退職給付に係る会計処理の方法
当社及び連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(6) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。
金利スワップについては、特例処理の要件を満たしている場合は、特例処理を採用しております。
また、為替予約が付されている外貨建金銭債権債務等については、振当処理を行っております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
| (ヘッジ手段) | (ヘッジ対象) |
|---|---|
| 金利スワップ | 借入金の利息 |
| 為替予約 | 外貨建金銭債権債務及び外貨建予定取引 |
③ ヘッジ方針
外貨建取引の為替相場の変動リスクを回避する目的で為替予約取引を行い、また、借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引を行っており、ヘッジ対象の識別は個別契約毎に行っております。
④ ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ対象の相場変動またはキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動またはキャッシュ・フロー変動の累計とを比較し、両者の変動額等を基礎にして判定しております。
なお、金利スワップの特例処理の要件を満たしている場合は、その判定をもって有効性の判定に代えております。
また、為替予約については、ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が同一であり、継続して為替の変動による影響を相殺する効果が見込まれるため、ヘッジの有効性の判定は省略しております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資であります。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当連結会計年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得する建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
なお、当連結会計年度において、連結財務諸表への影響額はありません。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
従来、「流動資産」に表示しておりました「商品及び製品」、「仕掛品」及び「原材料」は、より適切な表示の観点から表示科目の見直しを実施した結果、「商品及び製品」、「仕掛品」及び「原材料」の内容の一部を組み替えて表示しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示しておりました「商品及び製品」14,423千円、「仕掛品」1,747,372千円及び「原材料」97,578千円は、「商品及び製品」62,985千円、「仕掛品」1,782,037千円及び「原材料」14,352千円として組み替えております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当連結会計年度から適用しております。
(財務制限条項)
借入金のうち、1年内返済予定の長期借入金2,900,000千円について財務制限条項がついており、当該条項は以下のとおりであります。
1 平成28年3月期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を平成27年3月期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の70%以上を維持すること。
2 平成28年3月期の末日における個別の貸借対照表上の純資産の部の金額を平成27年3月期の末日における個別の貸借対照表上の純資産の部の金額の70%以上を維持すること。
3 平成28年3月期における連結の損益計算書に示される経常損益が損失とならないようにすること。
4 平成28年3月期における個別の損益計算書に示される経常損益が損失とならないようにすること。
なお、前連結会計年度において上記財務制限条項に抵触しましたが、期限の利益の喪失猶予につき、全参加行のご了解を受け、引き続き利用をしております。
本シンジケート・ローンについては、平成28年9月に契約上の期限が到来しましたが、上記諸施策の効果、特に「早期退職優遇制度」の実施状況、及び下半期以降の受注状況等を見極めるための期間として、全参加行のご了解の下、29億円(利用残高)につき、期間3ヶ月でシンジケート・ローン契約を継続し、平成28年12月での再組成を目指してまいりましたが、第3四半期連結累計期間の実績の進捗が計画比で遅れていること、及びコスト構造改革が途上であることから、全参加行のご了解の下、その見極めの期間を更に6ヶ月延長し、シンジケート・ローン契約を継続しておりました。また、取引金融機関との間で長期借入金元本の返済に関する条件変更契約を同時に締結いたしました。
シンジケート・ローン契約につき、平成29年6月での再組成を目指してまいりましたが、コスト構造改革が未だ途上であり、また、翌第2四半期連結累計期間での業績及びその後の業績見通しを見極める必要があることから、全参加行のご了解の下、28.2億円(一部内入れ返済後利用予定残高)につき、再度6ヶ月延長の契約を締結しております。また、取引金融機関との間で借入金元本の返済に関する条件変更契約も改めて締結する予定です。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 661,367千円 | 612,234千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 4,177千円 | 3,090千円 |
| 土地 | 1,622,088千円 | 1,389,999千円 |
| 投資有価証券 | ―千円 | 237,945千円 |
| その他 | 12,400千円 | 47,945千円 |
| 計 | 2,300,033千円 | 2,291,214千円 |
上記のうち、工場財団設定分
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 492,670千円 | 453,599千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 4,177千円 | 3,090千円 |
| 土地 | 938,405千円 | 927,566千円 |
| 計 | 1,435,254千円 | 1,384,256千円 |
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 230,000千円 | 286,000千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 2,395,832千円 | 2,481,963千円 |
| 長期借入金 | 213,337千円 | 108,318千円 |
| 計 | 2,839,169千円 | 2,876,281千円 |
※2 受取手形割引高
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |||
| 受取手形割引高 | ― | 161,581 | 千円 | |
3 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と貸出コミットメント契約を締結しております。
連結会計年度末における貸出コミットメントに係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出コミットメントの総額 | 2,000,000千円 | ―千円 |
| 借入実行残高 | 1,900,000千円 | ―千円 |
| 差引額 | 100,000千円 | ―千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 256,571 | 千円 | 137,457 | 千円 | |
※2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 一般管理費 | 7,354 | 千円 | 7,132 | 千円 |
| 当期製造費用 | ― | ― | ||
| 計 | 7,354 | 千円 | 7,132 | 千円 |
※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 機械装置及び運搬具 | 10,234 | 千円 | 30,484 | 千円 |
| 計 | 10,234 | 千円 | 30,484 | 千円 |
※4 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 機械装置及び運搬具 | ― | 0 | 千円 | |
| その他(工具、器具及び備品) | 0 | 千円 | 36 | 千円 |
| 計 | 0 | 千円 | 36 | 千円 |
※5 減損損失
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 足利工場(栃木県足利市) | 生産設備 | 土地 | 10,838千円 |
| 建物及び構築物、その他 | 1,622千円 | ||
| 本社(東京都品川区) | 本社機能、営業設備 | 建物及び構築物、その他 | 2,978千円 |
| 大阪支店(大阪府東大阪市) | 営業設備 | その他 | 272千円 |
| 福利施設(東京都品川区) | 寮施設設備 | 建物及び構築物 | 103千円 |
| 事業用資産 計 | 15,814千円 | ||
| 足利工場(栃木県足利市) | 生産設備 | 土地 | 221,250千円 |
| 建物及び構築物 | 9,375千円 | ||
| その他 計 | 230,625千円 | ||
| 合計 | 246,440千円 | ||
当社グループは、単一事業であることから、事業用資産については、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として当社及び連結子会社の各社それぞれを1つの単位によりグルーピングを行っております。
ただし、将来の使用が見込まれていない資産や処分・廃止の意思決定をした資産については、個別にグルーピングを行っております。
事業用資産については、経営環境が著しく悪化したことにより、投資額の将来の回収が見込めなくなったため、また、一部の資産については、事業計画の変更により、将来の処分が見込まれており、投資額の将来の回収が見込めなくなったため、それぞれの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
回収可能価額は正味売却価額により測定しており、主に不動産鑑定評価額を正味売却価額としております。
※6 特別退職金
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
早期退職者の割増退職金等であります。
※7 違約金
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
平成26年7月10日に海外得意先(得意先の今後の業務への影響を考慮し、公表を控えさせていただきます。)に販売した精密平面ポリッシ盤1台につきまして、最終的に、受注時に契約した要求事項の一部を達成することができなかったことにより、平成28年5月26日に返品の申し出があり、返品を受け入れる結果になりました。
今回の返品に伴う費用及び違約金として40,636千円計上しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | △45,579千円 | 68,132千円 |
| 組替調整額 | 8,110千円 | ―千円 |
| 税効果調整前 | △37,468千円 | 68,132千円 |
| 税効果額 | 13,872千円 | △18,159千円 |
| その他有価証券評価差額金 | △23,596千円 | 49,973千円 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 当期発生額 | 1,177千円 | △1,319千円 |
| 税効果調整前 | 1,177千円 | △1,319千円 |
| 税効果額 | △358千円 | 404千円 |
| 繰延ヘッジ損益 | 818千円 | △914千円 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | △3,163千円 | △4,085千円 |
| その他の包括利益合計 | △25,940千円 | 44,973千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 34,624,000 | ― | ― | 34,624,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 192,753 | 1,861 | ― | 194,614 |
(変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 1,861株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 34,624,000 | ― | ― | 34,624,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 194,614 | 3,934 | ― | 198,548 |
(変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 3,934株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 777,357千円 | 588,108千円 |
| 現金及び現金同等物 | 777,357千円 | 588,108千円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産 車両運搬具であります。
② リース資産の減価償却の方法
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
当連結会計年度において新たな所有権移転外ファイナンス・リース取引は発生しておりません。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
| 1年内 | 2,487千円 | 1,412千円 |
| 1年超 | 1,647千円 | 235千円 |
| 合計 | 4,135千円 | 1,647千円 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、現状、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については主に銀行借入及び社債発行によっております。
デリバティブは、借入金の金利変動リスク及び為替の変動リスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。
また、外貨建の営業債権は、為替の変動リスクに晒されていますが、一部、先物為替予約を利用してヘッジしております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。
借入金及び社債のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金及び社債は設備投資及び長期運転資金の調達を目的としたものであります。
変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されていますが、このうち長期のものの一部は、支払金利の変動リスクを回避し、支払利息の固定化をはかるために、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建営業債権に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした先物為替予約と借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップ取引であります。
なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性評価の方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されている「重要なヘッジ会計の方法」をご覧ください。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、経理規程にしたがい、営業債権について、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、一定金額以上の営業債権については、信用状況を毎月把握する体制をとっております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建の営業債権について、一部、先物為替予約を利用してヘッジしております。
なお、為替相場の状況により、輸出に係る予定取引により確実に発生すると見込まれる外貨建営業債権に対する先物為替予約を行っております。
また、当社グループは、一部の借入金に係る支払利息の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。
投資有価証券(株式)については、定期的に時価を把握し、当社グループの有価証券の減損処理ルールに則り判定し、減損等の兆候があった場合は、取締役会に報告しております。
デリバティブ取引については、デリバティブ取引運用管理規程に則り取引を行い、定期的に有効性判定を行ったうえで、その取引実績等につき四半期ごとに、取締役会に報告しております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
営業債務、借入金及び社債は、流動性リスクに晒されていますが、月次で資金繰計画を作成し、手元流動性を十分確保するなどの方法により管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額の他、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。
当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(5) 信用リスクの集中
当連結会計年度の連結貸借対照表日現在における営業債権のうち特定の大口顧客に対するものはありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 777,357 | 777,357 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 1,312,271 | 1,312,271 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 219,034 | 219,034 | ― |
| 資産計 | 2,308,663 | 2,308,663 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 1,068,467 | 1,068,467 | ― |
| (2) 短期借入金 | 330,000 | 330,000 | ― |
| (3) 1年内返済予定の長期借入金 | 3,291,400 | 3,300,403 | 9,003 |
| (4) 長期借入金 | 555,117 | 541,149 | △13,967 |
| 負債計 | 5,244,984 | 5,240,020 | △4,964 |
| デリバティブ取引(※1) | 1,319 | 1,319 | ― |
(※1) デリバティブ取引は、債権・債務を差し引きして表示しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 588,108 | 588,108 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 1,031,239 | 1,031,239 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 288,337 | 288,337 | ― |
| 資産計 | 1,907,686 | 1,907,686 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 1,033,183 | 1,033,183 | ― |
| (2) 短期借入金 | 386,000 | 386,000 | ― |
| (3) 1年内返済予定の長期借入金 | 3,233,159 | 3,238,656 | 5,497 |
| (4) 長期借入金 | 363,258 | 354,440 | △8,817 |
| 負債計 | 5,015,600 | 5,012,280 | △3,320 |
| デリバティブ取引 | ― | ― | ― |
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金
預金はすべて短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2) 受取手形及び売掛金
これらはすべて短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
すべて株式であり、時価は、取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、並びに(2) 短期借入金
これらはすべて短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 1年内返済予定の長期借入金及び(4) 長期借入金
時価は、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。
(注2)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 777,357 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 1,312,271 | ― | ― | ― |
| 合計 | 2,089,628 | ― | ― | ― |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 588,108 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 1,031,239 | ― | ― | ― |
| 合計 | 1,619,348 | ― | ― | ― |
(注3)短期借入金、1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 330,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 3,291,400 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | ― | 309,432 | 140,565 | 77,620 | 27,500 | ― |
| 合計 | 3,621,400 | 309,432 | 140,565 | 77,620 | 27,500 | ― |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 386,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 3,233,159 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | ― | 198,078 | 102,980 | 62,200 | ― | ― |
| 合計 | 3,619,159 | 198,078 | 102,980 | 62,200 | ― | ― |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 201,002 | 74,563 | 126,438 |
| 小計 | 201,002 | 74,563 | 126,438 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 18,032 | 18,840 | △808 |
| 小計 | 18,032 | 18,840 | △808 |
| 合計 | 219,034 | 93,404 | 125,630 |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 288,337 | 94,573 | 193,763 |
| 小計 | 288,337 | 94,573 | 193,763 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 288,337 | 94,573 | 193,763 |
2 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、有価証券について8,110千円(その他有価証券の株式8,110千円)減損処理を行っております。
なお、その他有価証券で時価のある株式の減損にあたっては、期末における時価等が取得価格に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30%~50%未満下落した場合には、回復の可能性を考慮して必要と認められた額について減損処理を行うこととしております。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前連結会計年度(平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価(千円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | 外貨建予定取引 | (注)1 | ||
| 売建 | (売掛金) | 38,088 | ― | 1,319 | |
| 米ドル | |||||
| 合計 | 38,088 | ― | 1,319 | ||
(注)1 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
(2) 金利関連
前連結会計年度(平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付制度として、退職一時金制度を採用しております。
なお、当社及び連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
また、当社は、確定給付制度として、複数事業主制度の年金基金制度に加入しており、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度のため、確定拠出と同様に会計処理しております。
なお、日本工作機械関連工業厚生年金基金が平成28年11月1日付で厚生労働大臣より解散の認可を受けたことに伴い、後継制度として設立された日本工作機械関連企業年金基金に移行しております。
2 確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務に係る負債の期首残高 | 367,230千円 | 398,704千円 |
| 退職給付費用 | 32,708千円 | 28,592千円 |
| 退職給付の支払額 | △1,234千円 | △82,083千円 |
| 制度への拠出額 | ―千円 | ―千円 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 398,704千円 | 345,213千円 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | ―千円 | ―千円 |
| 年金資産 | ―千円 | ―千円 |
| ―千円 | ―千円 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 398,704千円 | 345,213千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 398,704千円 | 345,213千円 |
| 退職給付に係る負債 | 398,704千円 | 345,213千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 398,704千円 | 345,213千円 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度32,708千円 当連結会計年度28,592千円
(注) 上記退職給付費用以外に早期退職に伴う特別退職金として、当連結会計年度26,739千円を特別損失に計上しております。
3 複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する複数事業主制度の厚生年金基金制度及び基金型企業年金制度への要拠出額は、前連結会計年度27,865千円、当連結会計年度13,832千円であります。
なお、日本工作機械関連工業厚生年金基金が平成28年11月1日付で厚生労働大臣より解散の認可を受けたことに伴い、後継制度として設立された日本工作機械関連企業年金基金に移行しております。
また、日本工作機械関連工業厚生年金基金の解散による追加負担額の発生は見込まれておりません。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
① 日本工作機械関連工業厚生年金基金
| 前連結会計年度平成27年3月31日現在 | 当連結会計年度平成28年3月31日現在 | |
|---|---|---|
| 年金資産の額 | 141,419,876千円 | 136,546,530千円 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額 | 157,293,942千円 | 148,680,242千円 |
| 差引額 | △15,874,065千円 | △12,133,711千円 |
② 日本工作機械関連企業年金基金
直近時点で金額が確定していないため、記載を省略しております。
(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
① 日本工作機械関連工業厚生年金基金
| 前連結会計年度 | 0.59% | (平成27年3月31日現在) |
|---|---|---|
| 当連結会計年度 | 0.57% | (平成28年3月31日現在) |
② 日本工作機械関連企業年金基金
直近時点で金額が確定していないため、記載を省略しております。
(3) 補足説明
上記(1)①の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度21,107,838千円、当連結会計年度19,793,276千円)であります。
本制度における過去勤務債務の償却方法は期間20年の元利均等償却であり、当社グループは、当期の連結財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金(前連結会計年度16,311千円、当連結会計年度9,221千円)を費用処理しております。
なお、上記(2)①の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しておりません。
また、日本工作機械関連工業厚生年金基金は、平成27年11月1日に代行部分の将来返上の認可を受け、平成27年11月27日に最低責任準備金の一部である109,600,000千円を前納しております。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |||
| (繰延税金資産) | ||||
| たな卸評価損 | 142,350 | 千円 | 180,866 | 千円 |
| 未払賞与 | 8,487 | 千円 | 7,245 | 千円 |
| 製品保証引当金 | 11,237 | 千円 | 16,932 | 千円 |
| 退職給付に係る負債 | 121,011 | 千円 | 104,589 | 千円 |
| 減損損失 | 203,814 | 千円 | 276,405 | 千円 |
| 繰越欠損金 | 411,802 | 千円 | 534,326 | 千円 |
| その他 | 38,038 | 千円 | 34,428 | 千円 |
| 繰延税金資産計 | 936,743 | 千円 | 1,154,795 | 千円 |
| 評価性引当額 | △936,728 | 千円 | △1,154,790 | 千円 |
| 繰延税金資産合計 | 15 | 千円 | 4 | 千円 |
| (繰延税金負債) | ||||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △1,819 | 千円 | △1,849 | 千円 |
| その他有価証券評価差額金 | △37,520 | 千円 | △55,680 | 千円 |
| その他 | △404 | 千円 | ― | 千円 |
| 繰延税金負債合計 | △39,745 | 千円 | △57,529 | 千円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △39,730 | 千円 | △57,525 | 千円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度は税金等調整前当期純損失であるため、記載を省略しております。
(資産除去債務関係)
重要性が乏しいため、注記を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、注記を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、単一の事業セグメントとしております。
これは、当社グループの製品及びサービスの製造、販売において、その製造過程や販売する市場、顧客もほぼ同じ種類であり、業種特有の規制環境も同一であることから、1つの事業セグメントとすることが、過去の業績を理解し、将来のキャッシュ・フローの予測を適切に評価でき、事業活動の内容及び経営環境に関して適切な情報を提供しうるからであります。
また、この報告セグメントは、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、栃木県足利市に唯一の生産のための工場を置き、その工場の生産設備を使って、工作機械を製造し、国内外に販売しております。
したがって、生産設備、資産を製品ごとに区分することは、適切でなく、「工作機械事業」という単一の報告セグメントとしております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは、単一セグメントのため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社グループは、単一セグメントのため、記載を省略しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは、単一セグメントのため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社グループは、単一セグメントのため、記載を省略しております。
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは、単一セグメントのため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社グループは、単一セグメントのため、記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
| (単位 千円) | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ラップ盤 | ホブ盤 | フライス盤 | 部品 | 歯車 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 1,577,936 | 1,351,268 | 600,000 | 943,433 | 25,595 | 4,498,232 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位 千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 東アジア | 東南アジア | その他 | 合計 |
| 2,042,590 | 2,030,364 | 325,291 | 99,986 | 4,498,232 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
| (単位 千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 日鉄住金物産マテックス株式会社 | 552,035 | 工作機械事業 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
| (単位 千円) | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ラップ盤 | ホブ盤 | フライス盤 | 部品 | 歯車 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 896,459 | 1,020,600 | 418,088 | 1,244,377 | 25,199 | 3,604,725 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位 千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 東アジア | 東南アジア | その他 | 合計 |
| 1,826,611 | 1,341,089 | 366,390 | 70,634 | 3,604,725 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社グループは、単一セグメントのため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員 | 武藤 公明 | ― | ― | 当社取締役社長 哈邁机械商貿(上海)有限公司董事長 ㈱KMエンタプライズ取締役 | (被所有) 直接 2.7 間接 0.2 | 当社銀行借入に対する債務被保証 | 当社銀行借入に対する債務被保証 | 100,028 | ― | ― |
| 役員の近親者 | 武藤 公志 | ― | ― | 当社会長 | (被所有) 直接 1.3 | 役員の近親者 | 会長報酬 | 12,960 | ― | ― |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 当社は、銀行借入に対して当社取締役社長武藤公明より債務保証を受けております。
なお、保証料の支払は行っておりません。
3 武藤公志氏は、当社取締役社長武藤公明の実父であります。
4 武藤公志氏は、当社の代表取締役を経験しており、長年にわたる経営の経験に基づき経営陣への様々な助言を行う目的から会長を委嘱しております。
報酬額については、委託する業務の内容から勘案し決定しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員 | 武藤 公明 | ― | ― | 当社取締役社長 哈邁机械商貿(上海)有限公司董事長 ㈱KMエンタプライズ取締役 | (被所有) 直接 2.7 間接 0.2 | 当社銀行借入に対する債務被保証 | 当社銀行借入に対する債務被保証 | 55,596 | ― | ― |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 当社は、銀行借入に対して当社取締役社長武藤公明より債務保証を受けております。
なお、保証料の支払は行っておりません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 36.31円 | 16.35円 |
| 1株当たり当期純損失(△) | △15.24円 | △21.28円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円) | △524,676 | △732,696 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | 該当事項はありません。 | 該当事項はありません。 |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円) | △524,676 | △732,696 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 34,430,634 | 34,427,597 |
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(千円) | 1,259,849 | 571,294 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | 9,628 | 8,291 |
| (うち非支配株主持分(千円)) | (9,628) | (8,291) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 1,250,221 | 563,002 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 34,429,386 | 34,425,452 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 330,000 | 386,000 | 0.97 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 3,291,400 | 3,233,159 | 1.12 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 1,670 | 1,165 | 15.73 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 555,117 | 363,258 | 2.06 | 平成30年4月2日 ~ 平成33年2月28日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,754 | 438 | 15.73 | 平成30年1月10日 ~ 平成30年4月10日 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 4,179,942 | 3,984,020 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 198,078 | 102,980 | 62,200 | ― |
| リース債務 | 438 | ― | ― | ― |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 729,662 | 1,614,066 | 2,440,632 | 3,604,725 |
| 税金等調整前四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △146,378 | △187,446 | △585,113 | △727,080 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △147,656 | △190,169 | △589,155 | △732,696 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △4.29 | △5.52 | △17.11 | △21.28 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △4.29 | △1.23 | △11.59 | △4.17 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 744,645 | 543,200 | |||||||||
| 受取手形 | 78,358 | ※3 126,772 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 1,209,049 | ※1 896,507 | |||||||||
| 商品及び製品 | 58,561 | 71,075 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,782,037 | 1,472,665 | |||||||||
| 原材料 | 14,352 | 16,200 | |||||||||
| 前払費用 | 10,307 | ※1 7,444 | |||||||||
| その他 | 9,577 | 116,689 | |||||||||
| 流動資産合計 | 3,906,889 | 3,250,556 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※2 673,477 | ※2 617,675 | |||||||||
| 構築物 | 7,767 | 6,491 | |||||||||
| 機械及び装置 | ※2 423,802 | ※2 437,150 | |||||||||
| 車両運搬具 | 19 | 516 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 23,144 | 18,738 | |||||||||
| 土地 | ※2 1,640,107 | ※2 1,408,018 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 81,245 | 1,163 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,849,563 | 2,489,754 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 3,154 | ― | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 3,154 | ― | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 219,034 | ※2 288,337 | |||||||||
| 関係会社株式 | 10,000 | 10,000 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 29,973 | 29,973 | |||||||||
| その他 | ※2 208,986 | ※2 202,926 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △16,908 | △14,958 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 451,087 | 516,279 | |||||||||
| 固定資産合計 | 3,303,804 | 3,006,033 | |||||||||
| 資産合計 | 7,210,694 | 6,256,590 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 841,842 | 784,463 | |||||||||
| 買掛金 | 222,175 | 244,519 | |||||||||
| 短期借入金 | ※2 330,000 | ※2 386,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 3,291,400 | ※2 3,233,159 | |||||||||
| 未払金 | 1,031 | ※1 48,282 | |||||||||
| 未払費用 | ※1 161,599 | 71,007 | |||||||||
| 未払法人税等 | 824 | 11,651 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 404 | ― | |||||||||
| 前受金 | 48,418 | 64,348 | |||||||||
| 預り金 | 5,982 | 4,869 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 36,903 | 55,608 | |||||||||
| その他 | 12,642 | 5,680 | |||||||||
| 流動負債合計 | 4,953,224 | 4,909,591 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※2 555,117 | ※2 363,258 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 39,340 | 57,529 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 391,482 | 335,517 | |||||||||
| 資産除去債務 | 30,039 | 32,202 | |||||||||
| その他 | 2,340 | 2,340 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,018,319 | 790,847 | |||||||||
| 負債合計 | 5,971,544 | 5,700,439 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,213,186 | 2,213,186 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 163,000 | 163,000 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 163,000 | 163,000 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 61,807 | 61,807 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | △1,258,643 | △1,990,388 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | △1,196,835 | △1,928,580 | |||||||||
| 自己株式 | △29,224 | △29,537 | |||||||||
| 株主資本合計 | 1,150,125 | 418,067 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 88,109 | 138,083 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 914 | ― | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 89,024 | 138,083 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,239,150 | 556,151 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 7,210,694 | 6,256,590 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 4,467,351 | ※1 3,586,974 | |||||||||
| 売上原価 | 4,020,905 | 3,234,416 | |||||||||
| 売上総利益 | 446,446 | 352,558 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 859,923 | ※1,※2 759,656 | |||||||||
| 営業損失(△) | △413,477 | △407,098 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | 6,172 | 5,435 | |||||||||
| 保険解約返戻金 | 335 | 15,162 | |||||||||
| 不動産賃貸料 | 4,686 | 3,907 | |||||||||
| 物品売却益 | 712 | 871 | |||||||||
| その他 | 3,450 | 4,691 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 15,357 | 30,069 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 52,574 | 47,876 | |||||||||
| 支払手数料 | 19,600 | 10,650 | |||||||||
| その他 | 10,539 | 7,679 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 82,715 | 66,207 | |||||||||
| 経常損失(△) | △480,834 | △443,235 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 9,774 | 30,484 | |||||||||
| 受取保険金 | ― | 947 | |||||||||
| 特別利益合計 | 9,774 | 31,431 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | 0 | 0 | |||||||||
| 減損損失 | ― | ※3 246,440 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 8,110 | ― | |||||||||
| 特別退職金 | ― | ※4 26,739 | |||||||||
| 違約金 | ― | ※5 40,636 | |||||||||
| 特別損失合計 | 8,110 | 313,816 | |||||||||
| 税引前当期純損失(△) | △479,170 | △725,620 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 6,094 | 6,094 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 43,850 | 29 | |||||||||
| 法人税等合計 | 49,945 | 6,124 | |||||||||
| 当期純損失(△) | △529,115 | △731,745 | |||||||||
【製造原価明細書】
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| Ⅰ 材料費 | 1,291,439 | 36.1 | 1,106,375 | 36.2 | |
| Ⅱ 労務費 | 725,936 | 20.3 | 642,457 | 21.0 | |
| Ⅲ 経費 | 1,559,843 | 43.6 | 1,310,249 | 42.8 | |
| (外注加工費) | (1,161,557) | (32.5) | (975,717) | (31.9) | |
| (減価償却費) | (99,726) | (2.8) | (75,463) | (2.4) | |
| (その他の経費) | ※1 | (298,559) | (8.3) | (259,068) | (8.5) |
| 当期総製造費用 | 3,577,220 | 100.0 | 3,059,082 | 100.0 | |
| 仕掛品期首たな卸高 | 2,490,634 | 1,747,372 | |||
| 合計 | 6,067,854 | 4,806,454 | |||
| 仕掛品期末たな卸高 | 1,747,372 | 1,472,665 | |||
| 他勘定振替高 | ※2 | 303,108 | 82,479 | ||
| 当期製品製造原価 | ※3 | 4,017,373 | 3,251,310 | ||
(注) ※1 その他の経費のうち製品保証引当金繰入額は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| 製品保証引当金繰入額 | 36,903 | 55,608 |
※2 他勘定振替高の内容は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| 研究開発費 | 7,354 | 7,132 |
| 機械及び装置 | 214,508 | 71,626 |
| 工具、器具及び備品 | ― | 2,556 |
| 建設仮勘定 | 81,245 | 1,163 |
| 計 | 303,108 | 82,479 |
※3 当期製品製造原価と売上原価の調整表
| 区分 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| 当期製品製造原価 | 4,017,373 | 3,251,310 |
| 製品期首たな卸高 | 3,531 | ― |
| 商品期首たな卸高 | 10,000 | 10,000 |
| 当期商品仕入高 | ― | 44,181 |
| 合計 | 4,030,905 | 3,305,491 |
| 製品期末たな卸高 | ― | 14,285 |
| 商品期末たな卸高 | 10,000 | 56,789 |
| 売上原価 | 4,020,905 | 3,234,416 |
(原価計算の方法)
個別(ロット別)原価計算によっております。
原価計算の方法は、製品の種類毎に一定の原価集計のロットを設定し、材料費及び外注加工費はロットに直課するとともに、加工費は、直接加工時間の比によって配賦して製造原価を算定しております。
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 2,213,186 | 163,000 | 163,000 | 61,807 | △729,527 | △667,719 |
| 当期変動額 | ||||||
| 当期純損失(△) | ― | ― | ― | ― | △529,115 | △529,115 |
| 自己株式の取得 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | ― | △529,115 | △529,115 |
| 当期末残高 | 2,213,186 | 163,000 | 163,000 | 61,807 | △1,258,643 | △1,196,835 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等 合計 | ||
| 当期首残高 | △29,028 | 1,679,437 | 111,705 | 95 | 111,801 | 1,791,239 |
| 当期変動額 | ||||||
| 当期純損失(△) | ― | △529,115 | ― | ― | ― | △529,115 |
| 自己株式の取得 | △195 | △195 | ― | ― | ― | △195 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | ― | △23,596 | 818 | △22,777 | △22,777 |
| 当期変動額合計 | △195 | △529,311 | △23,596 | 818 | △22,777 | △552,089 |
| 当期末残高 | △29,224 | 1,150,125 | 88,109 | 914 | 89,024 | 1,239,150 |
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 2,213,186 | 163,000 | 163,000 | 61,807 | △1,258,643 | △1,196,835 |
| 当期変動額 | ||||||
| 当期純損失(△) | ― | ― | ― | ― | △731,745 | △731,745 |
| 自己株式の取得 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | ― | △731,745 | △731,745 |
| 当期末残高 | 2,213,186 | 163,000 | 163,000 | 61,807 | △1,990,388 | △1,928,580 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等 合計 | ||
| 当期首残高 | △29,224 | 1,150,125 | 88,109 | 914 | 89,024 | 1,239,150 |
| 当期変動額 | ||||||
| 当期純損失(△) | ― | △731,745 | ― | ― | ― | △731,745 |
| 自己株式の取得 | △312 | △312 | ― | ― | ― | △312 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | ― | 49,973 | △914 | 49,059 | 49,059 |
| 当期変動額合計 | △312 | △732,058 | 49,973 | △914 | 49,059 | △682,998 |
| 当期末残高 | △29,537 | 418,067 | 138,083 | ― | 138,083 | 556,151 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
当社は、前事業年度において413,477千円の営業損失を計上いたしましたが、当事業年度においても、売上高の減少から、407,098千円の営業損失を計上することになりました。
当社の主力製品のラップ盤は、その販売対象業種がIT・電子電機関連業種であり、需要の波が大きく、また、受注生産であることから、販売時期の繁閑の波も大きく、期間損益に大きな影響を与えております。
したがって、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しているものと認識しております。
この現状を踏まえ、早期の黒字回復を達成するために、主要取引行の指導の下、当事業年度より、新たな行動計画を策定の上、継続・実施中であります。加えて、安定した利益が出せる生産体制への変更をはかってまいります。これらに則った以下の対応策をさらに加速して実施してまいります。
1 営業力強化に伴う採算の改善及び新規顧客の獲得強化による売上の増加
(1) 個々の製品ごとの売価見直しによる適正価格の確保
全受注製品について、個々の案件ごとに売価の見直しを実施し、適正価格の確保に努めてまいります。
(2) 新規の顧客獲得の強化と既存顧客の掘り起しの徹底、アフターフォローの強化
従来の東京、東日本、大阪、海外の4営業部門を横断する機種別拡販チームを組成し、顧客ニーズにきめ細かく対応する体制を敷き、新規顧客の獲得、新しいマーケットの開拓を推進し、特に、海外の新規受注の獲得に注力してまいります。
また、既存顧客の掘り起し、アフターフォローの強化により、部品販売等の拡大につなげてまいります。
2 生産部門の原価低減諸施策の徹底とコスト削減による生産効率のアップ
(1) 外注加工費・部材購入価格の見直しによる原価低減
外注加工先と協同して、原価低減に取り組み、個々の機種ごとに採算性の改善に努めてまいります。
購入部品につきましても、購入先の拡大及び既存取引先との価格交渉等により、部材の購入価格の見直しを常時行ってまいります。
(2) 設計の見直しによる原価低減
機種別に、設計の見直しによる原価低減目標を掲げ、製造部品点数の削減等により、原価低減をはかってまいります。
(3) 二次原価の削減
既納機械に対する製品保証期間に係るメンテナンス費用等の二次原価を削減するため、出荷前の製品検査を従来以上に強化する取り組みを実施中であります。
(4) 適正在庫水準までの在庫の削減による在庫の早期資金化
引き続き適正な在庫水準までの削減をはかり、在庫負担を減らすと同時に資金化によるキャッシュ・フローを充実させるよう努めてまいります。
3 総経費の削減
これまで、当事業年度に「早期退職優遇制度」や契約社員の契約見直しを実施してまいりましたが、今後も適正人員へのスリム化による生産体制の見直しをはかってまいります。
併せて若手の登用や多能化を通じての組織の活性化、人材への投資強化、若手育成の強化による生産体制の質的水準維持に取り組んでまいります。
また、従来から実施中の営業経費である各種展示会出展費用につきましても、「費用対効果」を検証し、出展の絞り込みを行い、また、工場の製造経費のうちの電力料等の削減につきましても継続実施中であります。
以上のようなコスト構造改革に加え、固定資産の売却による有利子負債の圧縮等も引き続き検討してまいります。
4 モニタリング体制の励行
毎月、工場において実施しているPDCA会議により、各部門の上記諸施策の実施状況、改善点等をチェックし、行動計画に還元し、PDCAサイクルを回しております。
以上のような業績の改善についての対応策を推進してまいる所存であります。
資金面につきましては、平成27年9月に期間1年、総額30億円のシンジケート・ローンを取引金融機関と締結済みで、前事業年度に経常損益が赤字となったこと及び平成27年3月期の純資産の部の70%未満になったことから、当該ローンのコベナンツ条項に抵触しましたが、期限の利益の喪失猶予につき、全参加行のご了解を受け、引き続き利用をしております。
本シンジケート・ローンについては、平成28年9月に契約上の期限が到来しましたが、上記諸施策の効果、特に「早期退職優遇制度」の実施状況、及び下半期以降の受注状況等を見極めるための期間として、全参加行のご了解の下、29億円(利用残高)につき、期間3ヶ月でシンジケート・ローン契約を継続し、平成28年12月での再組成を目指してまいりましたが、第3四半期累計期間の実績の進捗が計画比で遅れていること、及びコスト構造改革が途上であることから、全参加行のご了解の下、その見極めの期間を更に6ヶ月延長し、シンジケート・ローン契約を継続しておりました。また、取引金融機関との間で長期借入金元本の返済に関する条件変更契約を同時に締結いたしました。
シンジケート・ローン契約につき、平成29年6月での再組成を目指してまいりましたが、コスト構造改革が未だ途上であり、また、翌第2四半期累計期間での業績及びその後の業績見通しを見極める必要があることから、全参加行のご了解の下、28.2億円(一部内入れ返済後利用予定残高)につき、再度6ヶ月延長の契約を締結しております。また、取引金融機関との間で借入金元本の返済に関する条件変更契約も改めて締結する予定です。
当社の業績の改善は、経済環境等の影響を受け、計画通りに進捗しない可能性があること、また、継続的な資金支援について、主要取引行と交渉中であることから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識しております。
なお、財務諸表は継続企業を前提として作成されており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を財務諸表に反映しておりません。
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
① 子会社株式
移動平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法 (2) デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法 (3) たな卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有するたな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
| 評価方法 | 製品、仕掛品 | 個別法 |
|---|---|---|
| 商品、原材料 | 先入先出法 | |
| 2 固定資産の減価償却の方法 |
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
但し、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
なお、平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌事業年度から5年間で均等償却する方法によっております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
但し、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(2~5年)に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(4) 長期前払費用
定額法によっております。 3 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 製品保証引当金
製品の無償保証期間の修理費用の支出に備えるため、過去の売上高に対する支出割合に基づき、計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき、計上しております。
なお、退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
4 その他財務諸表作成のための基本となる事項
(1) 繰延資産の処理方法
① 社債発行費
支出時に全額費用処理しております。
② 株式交付費
支出時に全額費用処理しております。 (2) ヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。
金利スワップについては、特例処理の要件を満たしている場合は、特例処理を採用しております。
また、為替予約が付されている外貨建金銭債権債務等については、振当処理を行っております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
| (ヘッジ手段) | (ヘッジ対象) |
|---|---|
| 金利スワップ | 借入金の利息 |
| 為替予約 | 外貨建金銭債権債務及び外貨建予定取引 |
③ ヘッジ方針
外貨建取引の為替相場の変動リスクを回避する目的で為替予約取引を行い、また、借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引を行っており、ヘッジ対象の識別は個別契約毎に行っております。
④ ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ対象の相場変動またはキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動またはキャッシュ・フロー変動の累計とを比較し、両者の変動額等を基礎にして判定しております。
なお、金利スワップの特例処理の要件を満たしている場合は、その判定をもって有効性の判定に代えております。
また、為替予約については、ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が同一であり、継続して為替の変動による影響を相殺する効果が見込まれるため、ヘッジの有効性の判定は省略しております。 (3) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得する建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
なお、当事業年度において、財務諸表への影響額はありません。
(表示方法の変更)
(貸借対照表関係)
従来、「流動資産」に表示しておりました「商品及び製品」、「仕掛品」及び「原材料」は、より適切な表示の観点から表示科目の見直しを実施した結果、「商品及び製品」、「仕掛品」及び「原材料」の内容の一部を組み替えて表示しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」に表示しておりました「商品及び製品」10,000千円、「仕掛品」1,747,372千円及び「原材料」97,578千円は、「商品及び製品」58,561千円、「仕掛品」1,782,037千円及び「原材料」14,352千円として組み替えております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。
(財務制限条項)
借入金のうち、1年内返済予定の長期借入金2,900,000千円について財務制限条項がついており、当該条項は以下のとおりであります。
1.平成28年3月期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を平成27年3月期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の70%以上を維持すること。
2.平成28年3月期の末日における個別の貸借対照表上の純資産の部の金額を平成27年3月期の末日における個別の貸借対照表上の純資産の部の金額の70%以上を維持すること。
3.平成28年3月期における連結の損益計算書に示される経常損益が損失とならないようにすること。
4.平成28年3月期における個別の損益計算書に示される経常損益が損失とならないようにすること。
なお、前事業年度において上記財務制限条項に抵触しましたが、期限の利益の喪失猶予につき、全参加行のご了解を受け、引き続き利用をしております。
本シンジケート・ローンについては、平成28年9月に契約上の期限が到来しましたが、上記諸施策の効果、特に「早期退職優遇制度」の実施状況、及び下半期以降の受注状況等を見極めるための期間として、全参加行のご了解の下、29億円(利用残高)につき、期間3ヶ月でシンジケート・ローン契約を継続し、平成28年12月での再組成を目指してまいりましたが、第3四半期累計期間の実績の進捗が計画比で遅れていること、及びコスト構造改革が途上であることから、全参加行のご了解の下、その見極めの期間を更に6ヶ月延長し、シンジケート・ローン契約を継続しておりました。また、取引金融機関との間で長期借入金元本の返済に関する条件変更契約を同時に締結いたしました。
シンジケート・ローン契約につき、平成29年6月での再組成を目指してまいりましたが、コスト構造改革が未だ途上であり、また、翌第2四半期累計期間での業績及びその後の業績見通しを見極める必要があることから、全参加行のご了解の下、28.2億円(一部内入れ返済後利用予定残高)につき、再度6ヶ月延長の契約を締結しております。また、取引金融機関との間で借入金元本の返済に関する条件変更契約も改めて締結する予定です。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 3,371千円 | 6,748千円 |
| 短期金銭債務 | 12,300千円 | 8,882千円 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 661,367千円 | 612,234千円 |
| 機械及び装置 | 4,177千円 | 3,090千円 |
| 土地 | 1,622,088千円 | 1,389,999千円 |
| 投資有価証券 | ―千円 | 237,945千円 |
| その他 | 12,400千円 | 47,945千円 |
| 計 | 2,300,033千円 | 2,291,214千円 |
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 230,000千円 | 286,000千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 2,395,832千円 | 2,481,963千円 |
| 長期借入金 | 213,337千円 | 108,318千円 |
| 計 | 2,839,169千円 | 2,876,281千円 |
※3 受取手形割引高は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |||
| 受取手形割引高 | ― | 161,581 | 千円 | |
4 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と貸出コミットメント契約を締結しております。
事業年度末における貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出コミットメントの総額 | 2,000,000千円 | ―千円 |
| 借入実行残高 | 1,900,000千円 | ―千円 |
| 差引額 | 100,000千円 | ―千円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との営業取引の取引高の総額。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 売上高 | 23,951 | 千円 | 22,288 | 千円 |
| 仕入高 | 83,250 | 千円 | 64,070 | 千円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 販売手数料 | 135,306 | 千円 | 89,389 | 千円 |
| 荷造運搬費 | 89,264 | 〃 | 72,332 | 〃 |
| 役員報酬 | 84,500 | 〃 | 76,962 | 〃 |
| 従業員給料 | 150,013 | 〃 | 141,259 | 〃 |
| 従業員賞与 | 9,367 | 〃 | 7,290 | 〃 |
| 退職給付費用 | 10,788 | 〃 | 11,322 | 〃 |
| 減価償却費 | 86,292 | 〃 | 68,068 | 〃 |
| 研究開発費 | 7,354 | 〃 | 7,132 | 〃 |
| その他 | 287,035 | 〃 | 285,898 | 〃 |
| おおよその割合 | ||||
| 販売費 | 43 | % | 40 | % |
| 一般管理費 | 57 | % | 60 | % |
※3 減損損失
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当社は、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 足利工場(栃木県足利市) | 生産設備 | 土地 | 10,838千円 |
| 建物、その他 | 1,622千円 | ||
| 本社(東京都品川区) | 本社機能、営業設備 | 建物、工具、器具及び備品、その他 | 2,978千円 |
| 大阪支店(大阪府東大阪市) | 営業設備 | 工具、器具及び備品 | 272千円 |
| 福利施設(東京都品川区) | 寮施設設備 | 建物 | 103千円 |
| 事業用資産 計 | 15,814千円 | ||
| 足利工場(栃木県足利市) | 生産設備 | 土地 | 221,250千円 |
| 建物 | 9,375千円 | ||
| その他 計 | 230,625千円 | ||
| 合計 | 246,440千円 | ||
当社は、単一事業であることから、事業用資産については、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として1つの単位によりグルーピングを行っております。
ただし、将来の使用が見込まれていない資産や処分・廃止の意思決定をした資産については、個別にグルーピングを行っております。
事業用資産については、経営環境が著しく悪化したことにより、投資額の将来の回収が見込めなくなったため、また、一部の資産については、事業計画の変更により、将来の処分が見込まれており、投資額の将来の回収が見込めなくなったため、それぞれの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
回収可能価額は正味売却価額により測定しており、主に不動産鑑定評価額を正味売却価額としております。
※4 特別退職金
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
早期退職者の割増退職金等であります。
※5 違約金
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
平成26年7月10日に海外得意先(得意先の今後の業務への影響を考慮し、公表を控えさせていただきます。)に販売した精密平面ポリッシ盤1台につきまして、最終的に、受注時に契約した要求事項の一部を達成することができなかったことにより、平成28年5月26日に返品の申し出があり、返品を受け入れる結果になりました。
今回の返品に伴う費用及び違約金として40,636千円計上しております。
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は、次のとおりであります。
(単位 千円)
| 区分 | 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) |
|---|---|---|
| 関係会社株式 | 10,000 | 10,000 |
| 関係会社出資金 | 29,973 | 29,973 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| たな卸評価損 | 142,324千円 | 180,835千円 |
| 未払賞与 | 7,848 〃 | 6,810 〃 |
| 製品保証引当金 | 11,237 〃 | 16,932 〃 |
| 退職給付引当金 | 119,206 〃 | 102,164 〃 |
| 減損損失 | 203,814 〃 | 276,405 〃 |
| 繰越欠損金 | 405,416 〃 | 527,977 〃 |
| その他 | 41,040 〃 | 37,317 〃 |
| 繰延税金資産計 | 930,888 〃 | 1,148,445 〃 |
| 評価性引当額 | △930,888 〃 | △1,148,445 〃 |
| 繰延税金資産合計 | ― 〃 | ― 〃 |
| (繰延税金負債) | ||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △1,819千円 | △1,849千円 |
| その他有価証券評価差額金 | △37,520 〃 | △55,680 〃 |
| その他 | △404 〃 | ― 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △39,745 〃 | △57,529 〃 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △39,745 〃 | △57,529 〃 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度及び当事業年度は税引前当期純損失であるため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 673,477 | 1,690 | 9,869 (9,869) | 47,623 | 617,675 | 1,357,766 |
| 構築物 | 7,767 | ― | ― | 1,275 | 6,491 | 50,327 | |
| 機械及び装置 | 423,802 | 155,437 | 61,904 | 80,184 | 437,150 | 1,181,451 | |
| 車両運搬具 | 19 | 1,032 | ― | 535 | 516 | 23,371 | |
| 工具、器具及び備品 | 23,144 | 9,259 | 610 (610) | 13,054 | 18,738 | 638,587 | |
| 土地 | 1,640,107 | ― | 232,089 (232,089) | ― | 1,408,018 | ― | |
| 建設仮勘定 | 81,245 | 1,163 | 81,245 | ― | 1,163 | ― | |
| 計 | 2,849,563 | 168,584 | 385,719 (242,568) | 142,673 | 2,489,754 | 3,251,504 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 3,154 | 1,920 | 3,871 (3,871) | 1,202 | ― | ― |
| 計 | 3,154 | 1,920 | 3,871 (3,871) | 1,202 | ― | ― |
(注) 1 「当期増加額」のうち主なものは、次のとおりであります。
| 機械及び装置 | 工作機械事業設備 | 155,437 | 千円 |
|---|
2 「当期減少額」のうち( )内は内書きで減損損失の計上額であります。
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 16,908 | ― | 1,950 | 14,958 |
| 製品保証引当金 | 36,903 | 55,608 | 36,903 | 55,608 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告は、電子公告により行う。ただし、電子公告によることができない事故その他のやむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載する方法により行う。 なお、電子公告は当会社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。 http://www.hamai.com |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書 及びその添付書類、 有価証券報告書の 確認書 | 事業年度 (第90期) | 自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日 | 平成28年6月29日 関東財務局長に提出。 | |
| (2) | 内部統制報告書 及びその添付書類 | 事業年度 (第90期) | 自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日 | 平成28年6月29日 関東財務局長に提出。 | |
| (3) | 四半期報告書、 四半期報告書の 確認書 | 第91期 第1四半期 | 自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日 | 平成28年8月10日 関東財務局長に提出。 | |
| 第91期 第2四半期 | 自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日 | 平成28年11月14日 関東財務局長に提出。 | |||
| 第91期 第3四半期 | 自 平成28年10月1日 至 平成28年12月31日 | 平成29年2月14日 関東財務局長に提出。 | |||
| (4) | 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)の規定に基づく臨時報告書 | 平成28年6月28日 関東財務局長に提出。 | ||
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書 | 平成28年7月1日 関東財務局長に提出。 | ||||
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)の規定に基づく臨時報告書 | 平成29年2月10日 関東財務局長に提出。 | ||||
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4(監査公認会計士等の異動)の規定に基づく臨時報告書 | 平成29年5月29日 関東財務局長に提出。 | ||||
| (5) | 有価証券報告書の 訂正報告書、 有価証券報告書の 訂正報告書の確認書 | 事業年度 (第86期) | 自 平成23年4月1日 至 平成24年3月31日 | 平成28年6月10日 関東財務局長に提出。 | |
| 事業年度 (第87期) | 自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日 | 平成28年6月10日 関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度 (第88期) | 自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日 | 平成28年6月10日 関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度 (第89期) | 自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日 | 平成28年6月10日 関東財務局長に提出。 | |||
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成29年6月29日
浜井産業株式会社
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 小 野 信 行 ㊞
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 小 野 原 徳 郎 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている浜井産業株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、浜井産業株式会社及び連結子会社の平成29年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
継続企業の前提に関する事項に記載されているとおり、会社は、前連結会計年度に引き続き、当連結会計年度においても、410,865千円の営業損失となった。したがって、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しており、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる。なお、当該状況に対する対応策及び重要な不確実性が認められる理由については当該注記に記載されている。連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、このような重要な不確実性の影響は連結財務諸表に反映されていない。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、浜井産業株式会社の平成29年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、浜井産業株式会社が平成29年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成29年6月29日
浜井産業株式会社
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 小 野 信 行 ㊞
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 小 野 原 徳 郎 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている浜井産業株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの第91期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、浜井産業株式会社の平成29年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
継続企業の前提に関する事項に記載されているとおり、会社は、前事業年度に引き続き、当事業年度においても、407,098千円の営業損失となった。したがって、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しており、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる。なお、当該状況に対する対応策及び重要な不確実性が認められる理由については当該注記に記載されている。財務諸表は継続企業を前提として作成されており、このような重要な不確実性の影響は財務諸表に反映されていない。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。