【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2017年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第8期(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) |
| 【会社名】 | 雪印メグミルク株式会社 |
| 【英訳名】 | MEGMILK SNOW BRAND Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 西尾 啓治 |
| 【本店の所在の場所】 | 北海道札幌市東区苗穂町6丁目1番1号 (同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行なっております。) |
| 【電話番号】 | 該当事項はありません。 |
| 【事務連絡者氏名】 | 該当事項はありません。 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都新宿区本塩町13番地 |
| 【電話番号】 | 東京3226局2114番 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務部会計グループ課長 染野 三郎 |
| 【縦覧に供する場所】 | 雪印メグミルク株式会社東京本社 (東京都新宿区本塩町13番地) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人札幌証券取引所 (札幌市中央区南1条西5丁目14番地の1) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)最近連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | 第7期 | 第8期 | |
| 決算年月 | 2013年3月 | 2014年3月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 522,987 | 544,907 | 549,816 | 578,328 | 587,935 |
| 経常利益 | (百万円) | 16,384 | 9,758 | 10,444 | 14,223 | 20,269 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 9,600 | 2,569 | 3,931 | 15,047 | 12,988 |
| 包括利益 | (百万円) | 11,494 | 3,546 | 7,827 | 12,243 | 15,180 |
| 純資産額 | (百万円) | 116,684 | 116,453 | 122,209 | 132,401 | 145,485 |
| 総資産額 | (百万円) | 313,569 | 334,775 | 345,597 | 344,194 | 341,507 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,690.13 | 1,684.89 | 1,767.71 | 1,917.33 | 2,110.80 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 141.49 | 37.88 | 57.95 | 221.81 | 191.48 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 36.6 | 34.1 | 34.7 | 37.8 | 41.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 8.7 | 2.2 | 3.4 | 12.0 | 9.5 |
| 株価収益率 | (倍) | 10.6 | 35.5 | 24.9 | 12.8 | 16.0 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 23,761 | 15,266 | 11,241 | 26,433 | 29,934 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △26,543 | △35,724 | △27,617 | 4,567 | △14,408 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △4,869 | 20,047 | 14,854 | △25,332 | △14,376 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 10,917 | 10,570 | 9,188 | 14,797 | 15,940 |
| 従業員数 | (名) | 4,922 | 4,917 | 4,875 | 4,823 | 4,887 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (3,715) | (3,891) | (3,730) | (3,733) | (3,643) | |
(注)1. 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)提出会社の最近事業年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | 第7期 | 第8期 | |
| 決算年月 | 2013年3月 | 2014年3月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 342,515 | 348,866 | 340,817 | 351,934 | 357,510 |
| 経常利益 | (百万円) | 12,067 | 8,715 | 7,205 | 10,248 | 14,793 |
| 当期純利益 | (百万円) | 6,932 | 2,509 | 2,930 | 12,638 | 9,951 |
| 資本金 | (百万円) | 20,000 | 20,000 | 20,000 | 20,000 | 20,000 |
| 発行済株式総数 | (株) | 70,751,855 | 70,751,855 | 70,751,855 | 70,751,855 | 70,751,855 |
| 純資産額 | (百万円) | 85,387 | 86,463 | 89,355 | 99,630 | 108,760 |
| 総資産額 | (百万円) | 257,309 | 277,285 | 287,347 | 282,428 | 274,351 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,258.43 | 1,274.38 | 1,317.10 | 1,468.67 | 1,603.37 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 30.00 | 30.00 | 30.00 | 30.00 | 40.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 102.17 | 36.98 | 43.20 | 186.30 | 146.70 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 33.2 | 31.2 | 31.1 | 35.3 | 39.6 |
| 自己資本利益率 | (%) | 8.1 | 2.9 | 3.3 | 12.7 | 9.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 14.7 | 36.4 | 33.4 | 15.2 | 20.9 |
| 配当性向 | (%) | 29.4 | 81.1 | 69.4 | 16.1 | 27.3 |
| 従業員数 | (名) | 3,151 | 3,130 | 3,090 | 3,009 | 3,033 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (1,434) | (1,609) | (1,362) | (1,455) | (1,362) | |
(注)1. 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【沿革】
当社は2009年10月1日に日本ミルクコミュニティ㈱および雪印乳業㈱が経営統合し、両社を完全子会社とする共同持株会社として設立し、2011年4月1日に日本ミルクコミュニティ㈱および雪印乳業㈱を吸収合併いたしました。
| 年月 | 沿革 |
| 2009年1月 | 日本ミルクコミュニティ㈱および雪印乳業㈱は、株式移転に係る統合契約の締結について両社取締役会にて決議し、締結 |
| 〃 年4月 | 日本ミルクコミュニティ㈱および雪印乳業㈱は、2009年10月1日における共同持株会社である雪印メグミルク㈱(当社)の設立に係る株式移転について両社取締役会にて決議 |
| 〃 年6月 | 日本ミルクコミュニティ㈱および雪印乳業㈱は、両社株主総会において、株式移転による持株会社設立を承認 |
| 〃 年10月 | 当社設立 東京証券取引所市場第一部、札幌証券取引所に株式上場 |
| 2011年4月 | 日本ミルクコミュニティ㈱および雪印乳業㈱を吸収合併 |
3【事業の内容】
2017年3月31日現在の当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社、子会社32社および関連会社15社で構成されております。
当社グループの事業内容および関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
なお、事業内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
| 事業内容 | 主要な製品 | 主要な会社 |
| 乳製品 (合計12社) | 乳製品(チーズ・バター・粉乳等)、油脂(マーガリン等)、育児品(乳幼児用粉乳等)等 | 雪印メグミルク㈱、雪印ビーンスターク㈱、八ヶ岳乳業㈱、甲南油脂㈱、チェスコ㈱、㈱エスアイシステム、雪印オーストラリア㈲、台湾雪印㈱、三和流通産業㈱、雪印タイ㈱、イーエヌ大塚製薬㈱、協同乳業㈱ |
| 飲料・デザート類 (合計7社) | 飲料(牛乳類、果汁飲料等)、ヨーグルト、デザート等 | 雪印メグミルク㈱、八ヶ岳乳業㈱、㈱エスアイシステム、いばらく乳業㈱、みちのくミルク㈱、三和流通産業㈱、協同乳業㈱ |
| 飼料・種苗 (合計2社) | 牛用飼料、牧草・飼料作物種子、野菜種子等 | 雪印種苗㈱、道東飼料㈱ |
| その他 (合計15社) | 不動産賃貸、共同配送センター事業等 | 雪印メグミルク㈱、㈱クレスコ、㈱雪印パーラー、㈱YBS、㈱エスアイシステム、ニチラク機械㈱、㈱ロイヤルファーム、㈱RFペンケル牧場、㈱RF青森牧場、三和流通産業㈱、直販配送㈱、北網運輸㈱、日本ポート産業㈱、日本乳品貿易㈱、㈱アミノアップ化学 |
なお、雪印タイ㈱につきましては清算手続き中であります。
事業系統図は次のとおりです。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は 出資金 (百万円) | 主要な事業の 内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| (1)雪印種苗㈱ (注)3 | 札幌市厚別区 | 4,643 | 飼料・種苗 | 100.00 | 当社の乳製品の販売先です。 当社は資金借入をしております。 役員の兼任1名 |
| (2)雪印ビーンスターク㈱ | 札幌市東区 | 500 | 乳製品 | 80.00 | 当社の乳製品の仕入先です。 当社は資金貸付をしております。 役員の兼任1名 |
| (3)八ヶ岳乳業㈱ | 山梨県北杜市 | 60 | 乳製品、 飲料・デザート類 | 100.00 | 当社の乳製品、飲料等の仕入先です。 当社は資金借入をしております。 |
| (4)㈱クレスコ | 東京都北区 | 38 | その他 | 100.00 | 当社の段ボール・紙器等の仕入先です。 当社は資金借入をしております。 |
| (5)甲南油脂㈱ | 神戸市東灘区 | 100 | 乳製品 | 51.00 | 当社の乳製品の仕入先です。 当社は資金貸付をしております。 役員の兼任2名 |
| (6)㈱雪印パーラー | 札幌市中央区 | 30 | その他 | 100.00 (6.67) | 当社の乳製品の販売先です。 当社は資金借入をしております。 |
| (7)チェスコ㈱ | 東京都新宿区 | 472 | 乳製品 | 96.56 | 当社の乳製品の仕入先です。 当社は資金借入・貸付をしております。 |
| (8)㈱YBS | 東京都新宿区 | 30 | その他 | 100.00 | 当社ビルの総合保守を行なっております。 当社が加入する損害保険の契約窓口です。 当社は資金借入をしております。 |
| (9)㈱エスアイシステム (注)4 | 東京都新宿区 | 400 | 乳製品、 飲料・デザート類、 その他 | 100.00 | 当社の乳製品、飲料等を販売しております。 当社は資金借入をしております。 役員の兼任1名 |
| (10)ニチラク機械㈱ | 北海道江別市 | 50 | その他 | 67.63 | 当社工場の機器製造・修理等を行なっております。 当社は資金借入をしております。 役員の兼任1名 |
| (11)雪印オーストラリア㈲ | オーストラリア連邦ヴィクトリア州メルボルン | 千AU$ 21,882 | 乳製品 | 100.00 | 当社の乳製品の仕入先です。 当社は資金貸付をしております。 |
| (12)台湾雪印㈱ | 中華民国台北市 | 千NT$ 7,000 | 乳製品 | 100.00 | 当社の乳製品を販売しております。 |
| (13)㈱ロイヤルファーム (注)5 | 青森県十和田市 | 10 | その他 | 48.50 (48.50) | (1)社の飼料製品の販売先です。 |
| (14)道東飼料㈱ | 北海道釧路市 | 300 | 飼料・種苗 | 60.00 (60.00) | (1)社の配合飼料の仕入先です。 |
| (15)いばらく乳業㈱ | 茨城県水戸市 | 117 | 飲料・デザート類 | 100.00 | 当社の飲料等の仕入先です。 当社は資金借入をしております。 |
| (16)みちのくミルク㈱ | 宮城県大崎市 | 466 | 飲料・デザート類 | 100.00 | 当社の飲料等の仕入先です。 当社は資金貸付をしております。 |
| (17)三和流通産業㈱ | さいたま市桜区 | 450 | 乳製品、 飲料・デザート類、 その他 | 100.00 | 当社の乳製品、飲料等を販売しております。 当社は資金借入をしております。 |
| (18)直販配送㈱ | 東京都渋谷区 | 30 | その他 | 70.00 | 当社の乳製品、飲料等を運送しております。 当社は資金借入をしております。 |
| (19)㈱RFペンケル牧場 (注)5 | 北海道二海郡 | 30 | その他 | 49.00 (49.00) | (13)社の飼料の販売先です。 |
| (20)㈱RF青森牧場 (注)5 | 青森県十和田市 | 5 | その他 | 49.00 (49.00) | (13)社の飼料の販売先です。 |
| 名称 | 住所 | 資本金又は 出資金 (百万円) | 主要な事業の 内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 |
| (持分法適用非連結子会社) | |||||
| (21)雪印タイ㈱ (注)6 | タイ王国 バンコク市 | 千BT 466,500 | 乳製品 | 100.00 (0.29) | ― |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| (22)イーエヌ大塚製薬㈱ | 岩手県花巻市 | 1,510 | 乳製品 | 40.00 | 役員の兼任1名 |
| (23)北網運輸㈱ | 北海道網走市 | 14 | その他 | 31.25 | 当社の乳製品を運送しております。 |
| (24)日本ポート産業㈱ | 神戸市東灘区 | 500 | その他 | 30.00 | 役員の兼任1名 |
| (25)日本乳品貿易㈱ | 東京都千代田区 | 150 | その他 | 30.13 | 役員の兼任1名 |
| (26)協同乳業㈱ | 東京都中央区 | 1,800 | 乳製品、 飲料・デザート類 | 20.15 | 当社は製造委託を受けております。 当社の飲料等の仕入先です。 |
| (27)㈱アミノアップ化学 | 札幌市清田区 | 369 | その他 | 32.80 (32.80) | (1)社の種苗部門の原料仕入先です。 |
(注)1. 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。なお「その他」には、不動産賃貸、共同配送センター事業等が含まれております。
2. 「議決権の所有割合」欄の(内書)は間接所有であります。
3. 特定子会社に該当しております。
4. 以下の会社は、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)が連結売上高の10%を超えております。
| 会社名 | 主な損益情報等 | ||||
| 売上高 (百万円) | 経常利益 (百万円) | 当期純利益 (百万円) | 純資産額 (百万円) | 総資産額 (百万円) | |
| ㈱エスアイシステム | 143,474 | 1,820 | 1,175 | 8,569 | 21,961 |
5. 持分は100分の50以下ですが、実質的に支配しているため子会社としております。
6. 雪印タイ㈱は、2016年2月4日開催の取締役会において解散および清算の決議をしており、現在清算手続き中であります。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| (2017年3月31日現在) |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 乳製品 | 1,808(1,422) |
| 飲料・デザート類 | 1,996 (720) |
| 飼料・種苗 | 360 (128) |
| 報告セグメント計 | 4,164(2,270) |
| その他 | 723(1,373) |
| 合計 | 4,887(3,643) |
(注)従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
| (2017年3月31日現在) |
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 3,033(1,362) | 39.7 | 13.7 | 6,935,800 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 乳製品 | 1,347 (735) |
| 飲料・デザート類 | 1,686 (627) |
| 合計 | 3,033(1,362) |
(注)1. 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2. 平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
当社グループ(当社および連結子会社)の労働組合には、全雪印関係労働組合連合会に加盟する組合が6組合(2017年3月31日現在組合員数3,196名)、その他に5組合(2017年3月31日現在組合員数329名)があります。
なお、労使関係について特記すべき重要な事項はありません。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当期のわが国経済は、緩やかな景気回復基調が継続しておりますが、海外経済の不確実性や、金融資本市場を中心とした不安定な状況に加えて、為替相場の大幅な変動に対する懸念があり、先行きは不透明な状況が続いています。
個人消費は持ち直しの動きが続いておりますが、価格に見合う価値を求める消費者の動きが強まっており、食品業界においては、低価格品と高付加価値品のそれぞれに志向が多様化する中で、新たな需要が生まれる一方、需要の落ち込む商品もあり、まだら模様の状況となっております。
このような経営環境下、当社グループは、当期を最終年度とする「雪印メグミルクグループ中期経営計画(2014年度~2016年度)」に基づき、市場競争力を高める収益基盤の確立に取り組み、チーズやヨーグルトなどの主力商品の販売拡大、高付加価値品の拡売によるプロダクトミックスの改善、ならびに戦略投資設備の有効活用による生産性向上等に努めました。
以上の結果、当連結会計年度の連結経営成績につきましては、売上高587,935百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益18,753百万円(前年同期比33.9%増)、経常利益20,269百万円(前年同期比42.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益12,988百万円(前年同期比13.7%減)となりました。また、2017年3月末では、子会社32社および関連会社15社となっております。
セグメントごとの当連結会計年度の業績は次のとおりです。なお、セグメントごとの売上高につきましては、外部顧客に対する金額を記載しております。
① 乳製品
当セグメントには、乳製品(チーズ、バター、粉乳等)、油脂、育児用粉乳等の製造・販売が含まれております。
売上高は232,386百万円(前年同期比2.4%増)、営業利益は11,714百万円(前年同期比23.9%増)となりました。
売上高は、油脂は市場の低迷に伴い減少しましたが、バターは安定供給に引続き取り組んだこと、チーズは市場が伸長する中で、プロモーション活動により6Pチーズやさけるチーズを中心に好調に推移したことなどから、当セグメント全体では増収となりました。
営業利益は、チーズの販売拡大などにより増益となりました。
② 飲料・デザート類
当セグメントには、飲料(牛乳類、果汁飲料等)、ヨーグルト、デザートの製造・販売が含まれております。
売上高は277,477百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益は4,623百万円(前年同期比101.2%増)となりました。
売上高は、飲料は新たな価値を提供する商品として発売したBOTTLATTEシリーズが寄与したこと、ヨーグルトは市場の伸長に加えて、機能性表示食品制度を活用し当社保有の乳酸菌「ガセリ菌SP株」の訴求に継続して取り組んだことなどが奏功し、当セグメント全体では増収となりました。
営業利益は、機能性訴求によるヨーグルトの販売拡大と、これに伴うプロダクトミックスの改善などにより大幅な増益となりました。
③ 飼料・種苗
当セグメントには、牛用飼料、牧草・飼料作物種子、野菜種子の製造・販売が含まれております。
売上高は43,008百万円(前年同期比6.4%減)、営業利益は1,255百万円(前年同期比45.9%増)となりました。
当期は、主に飼料の販売単価の下落等が影響し減収となりましたが、販売費用を見直し効果的な運用に努めたことや仕入単価が下落したことなどから増益となりました。
④ その他
当セグメントには、不動産賃貸、共同配送センター事業等が含まれております。
売上高は35,063百万円(前年同期比2.7%減)、営業利益は1,101百万円(前年同期比16.9%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物は、15,940百万円となりました。
当連結会計年度における活動毎のキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。 (単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (2015.4.1~2016.3.31) | 当連結会計年度 (2016.4.1~2017.3.31) | 増減 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 26,433 | 29,934 | 3,500 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 4,567 | △14,408 | △18,975 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △25,332 | △14,376 | 10,956 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △59 | △6 | 52 |
| 現金及び現金同等物の増加額(△は減少額) | 5,609 | 1,143 | △4,465 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 9,188 | 14,797 | 5,609 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 14,797 | 15,940 | 1,143 |
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、29,934百万円の収入(前連結会計年度は26,433百万円の収入)となりました。
前連結会計年度との比較では、主に固定資産除売却損益の増加やたな卸資産の増減額の減少があった一方で、法人税等の支払額の増加、関係会社事業損失の減少や仕入債務の増減額の減少などにより、3,500百万円の収入増となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、14,408百万円の支出(前連結会計年度は4,567百万円の収入)となりました。
前連結会計年度との比較では、主に有形及び無形固定資産の売却による収入が減少したことなどにより、18,975百万円の支出増となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、14,376百万円の支出(前連結会計年度は25,332百万円の支出)となりました。
前連結会計年度との比較では、主に短期借入金の純増減額が増加したことや連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出が減少したことなどにより、10,956百万円の支出減となりました。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 乳製品 (百万円) | 163,945 | 96.3 |
| 飲料・デザート類 (百万円) | 208,688 | 103.2 |
| 飼料・種苗 (百万円) | 28,695 | 92.2 |
| 合計 (百万円) | 401,329 | 99.5 |
(注)1.金額は、販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)受注実績
当社グループ(当社および連結子会社)は一部受注生産を行なっておりますが、金額に重要性がないため、記載を省略しております。
(3)販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 乳製品 (百万円) | 232,386 | 102.4 |
| 飲料・デザート類 (百万円) | 277,477 | 103.0 |
| 飼料・種苗 (百万円) | 43,008 | 93.6 |
| 報告セグメント計 (百万円) | 552,872 | 101.9 |
| その他 (百万円) | 35,063 | 97.3 |
| 合計 (百万円) | 587,935 | 101.7 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.前連結会計年度および当連結会計年度の主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | ||
| 販売高(百万円) | 割合(%) | 販売高(百万円) | 割合(%) | |
| ㈱日本アクセス | 129,748 | 22.4 | 132,556 | 22.6 |
| ㈱セブン-イレブン・ジャパン | 110,301 | 19.1 | 119,645 | 20.4 |
3.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当社は「雪印メグミルクグループ長期ビジョン2026」(以下 長期ビジョン2026)、およびその第1ステージの実行計画となる「雪印メグミルクグループ中期経営計画2019」(以下 中期経営計画2019)を2017年5月に策定いたしました。
(1)長期ビジョン2026
①目指す姿
雪印メグミルクグループが10年後に目指す姿を「ミルク未来創造企業」と名づけ、「グループ企業理念」の実現に向けた具体的な姿として、次の3つの未来を描きました。
ア.消費者
「乳(ミルク)で食の未来を創造します。」
イ.酪農生産者
「酪農生産者の未来に貢献します。」
ウ.私たち
「私たち社員の未来を拓きます。」
②コンセプト
Transformation & Renewal 「変革」、そして更なる「進化」へ
ア.事業ポートフォリオの変革 = Transformation
イ.事業成長を支える生産体制の進化 = Renewal
ウ.グループ経営の推進 = Group Management
これらのコンセプトを実行していくために、グループの事業領域を、「乳製品」「市乳」「ニュートリション」「飼料・種苗」の4つの事業分野に再編成を行ない、グループ企業との連携により、グループ・バリューチェーンを強化します。
③ステージ毎の位置づけと役割
長期ビジョン2026の取組み期間である2017年度から2026年度を3つのステージに分けて推進します。
| 第1ステージ (2017年度~2019年度) | 第2ステージ (2020年度~2022年度) | 第3ステージ (2023年度~2026年度) | |
| 位 置 づ け | Transformation (変革)の始動 | Transformation (変革)の加速 | Renewal(進化)へ |
| グループ経営の 始動・推進 | グループ経営の 展開強化 | グループ経営の 加速・進化 | |
| 役 割 | ・収益基盤の複数化および キャッシュフロー最大化 ・生産体制進化への着手 | ・収益基盤の確立 ・生産体制進化の本格始動 | ・4つの事業分野による 収益の安定的創出 ・調達・生産体制の確立 |
④目標とする経営指標
10年後の連結売上高は7,000億円~8,000億円、連結営業利益は300億円~400億円を目指します。
⑤キャッシュフロー配分方針
長期のキャッシュフロー配分方針は、「財務の健全性」、「資本効率」、および「株主還元」の3つを意識することにより、10年後の連結ROE8%以上、連結自己資本比率50%以上、連結配当性向30%以上を目処といたします。また、10年間の投資総額は3,000億円~4,000億円を予定しております。
(2)中期経営計画2019
①基本戦略
中期経営計画2019では、次の基本戦略を推進してまいります。
ア.事業ポートフォリオ変革
「市乳」事業分野の収益性を高めることで、「乳製品」事業分野に次ぐ収益の柱に育成します。併せて、「ニュートリション」、「飼料・種苗」事業分野では、成長モデルを構築し、事業を拡大します。
イ.事業ポートフォリオ変革を支える機能戦略
A.戦略的な調達・生産体制構築による競争基盤の確保
生乳需給環境を踏まえ、乳資源の安定調達に努めるとともに、国内酪農生産への支援に取り組んでまいります。また、成長分野への投資を実施するとともに、将来を見据えた新たな生産体制の進化(Renewal)に着手します。
B.研究開発起点の「ものづくり」による新たな価値の創造
研究開発体制や機能を強化するとともに、オープンイノベーションの推進などにより、新たな価値(需要)を創造します。
C.人材の多様性を尊重した生産性の高い組織の構築
時短推進、在宅勤務制度の導入などにより業務改革に取り組み、働きやすい環境を整備します。また、新たな研修体系を導入することで、人材の育成を図ります。
D.グループ経営資源活用による競争力・総合力の最大化
グループ会社やパートナーとの連携を深めることで、グループ・バリューチェーンを強化するとともに、ガバナンス、品質保証、環境マネジメントなどを含めたコーポレート機能を強化します。
②目標とする経営指標
最終年度の連結売上高は6,300億円、連結営業利益は220億円、連結EBITDAは400億円を目指します。
③キャッシュフロー配分方針
長期のキャッシュフロー配分方針に基づき、最終年度の連結ROE8%以上、連結自己資本比率40%以上、連結配当性向20%以上を目処といたします。また、3年間の投資総額は770億円を予定しております。
(3)次期の経営環境
我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復が期待されるものの、先行きは不透明な状況です。当社を取り巻く環境は、国内・外の乳資源需給や為替相場が大きく変動する可能性があり、不安定な要素があります。一方個人消費は、景気変動により低迷が懸念されるものの、健康志向の高まりなどから、機能や効能などを高めた商品を求める新たな需要が生まれつつあり、購買意欲の高まりもみられます。
(4)年度経営方針
中期経営計画2019の初年度であることから、上記の中期戦略を当年度の経営方針として、取組みを進めてまいります。
[当社株式等の大量買付行為に関する対応方針(買収防衛策)の継続について]
2015年6月25日開催の当社定時株主総会において、「当社株式等の大量買付行為に関する対応方針」(以下「本買収防衛策」といいます。)を継続することが、承認可決されました。
有効期間は、2018年6月開催予定の第9回定時株主総会終結の時までの3年間となっております。
1.買収防衛策導入の基本方針
当社取締役会は、金融商品取引所に当社株式を上場している以上、当社株式は自由に売買が行なわれることを前提にすべきであり、当社取締役会の同意がない大量買付行為がなされた場合でも、その是非を最終的に判断するのは株主の皆様であると考えます。したがいまして、株主の皆様が大量買付行為を評価するために、大量買付者から当該大量買付行為に関する十分な情報が提供されること、当社取締役会がこれを評価・検討し当該大量買付行為に関する意見も併せて株主の皆様に情報を提供すること、および必要に応じて当社取締役会が株主の皆様へ代替案を提示するための相当期間が確保されることが重要であると考えております。これらの考えに基づき、当社取締役会は、株主の皆様が大量買付行為に応じるか否かを適切にご判断いただけるようにするため、以下のとおり、大量買付行為に関するルール(以下「大量買付ルール」といいます。)を定めることとしております。当社取締役会は、大量買付者に対して当該大量買付ルールの遵守を求め、このルールに則って十分な情報が提供された場合は、その内容を評価・検討し、当該大量買付行為に関する意見も併せて株主の皆様に適切な時期に開示することといたします。
一方、大量買付者が大量買付ルールを遵守しない場合や、大量買付ルールを遵守した場合であっても、当社の企業価値・株主共同の利益を著しく毀損するおそれのある大量買付行為の場合は、新株予約権の無償割当て等の対抗措置を発動する可能性があります。ただし、当社取締役の保身を排除するために、大量買付者が大量買付ルールを遵守した場合に対抗措置を発動することができる要件を限定し、「独立委員会」の勧告を得て、対抗措置を発動するものといたします。
2.大量買付ルールの概要
(1)大量買付ルールの基本と大量買付行為の定義
本買収防衛策の大量買付ルールの基本は、次のとおりです。
① 事前に大量買付者から当社取締役会に対して十分な情報の提供がなされること
② 当社取締役会による当該提供情報に関する一定の評価期間が経過した後に大量買付行為を開始すること
また、「大量買付行為」とは、次の買付行為をいい、いずれについても予め当社取締役会が同意したものを除きます。
① 特定株主グループの株式等保有割合を20%以上とすることを目的とする株式等の買付け
② 特定株主グループの株式等保有割合が20%以上となる株式等の公開買付け
(2)大量買付意向表明書の提出
大量買付者が大量買付行為を行なおうとする場合には、事前に当社取締役会宛に、大量買付ルールに従う旨の「大量買付意向表明書」(以下「意向表明書」といいます。)を提出していただくことといたします。意向表明書には「大量買付者の名称および住所」「設立準拠法」「代表者の氏名」「国内連絡先」「提案する大量買付けの概要」「大量買付者およびその共同保有者が保有する当社株式等の数」「大量買付ルールを遵守する旨の誓約」を記載していただきます。
当社取締役会は、大量買付者から意向表明書を受領したことについてすみやかに情報開示を行ないます。
(3)大量買付情報の提供
大量買付者には、当社取締役会に対して、当社株主の皆様の判断および当社取締役会の評価・検討のために十分な情報(以下「大量買付情報」といいます。)を提供していただきます。
当社取締役会は、意向表明書の受領後5営業日以内に、大量買付者から当初提出していただくべき大量買付情報のリストを、回答期限を定めて交付します。
なお、当社取締役会は、当初提出していただいた情報をすみやかに独立委員会に提供するものとします。独立委員会は、当該情報の内容を確認し、大量買付情報として不十分であると判断した場合には、その都度回答期限を定めて、十分な大量買付情報がそろうまで追加的に情報の提供を求めるよう、当社取締役会に勧告するものとします。
独立委員会は、必要な情報がそろったと判断した時点で、大量買付情報の提出が完了した旨を当該大量買付者に書面で通知することおよびその旨の情報開示を行なうよう当社取締役会に勧告するものとします。また、当該大量買付情報が株主の皆様の判断のために必要であると認められる場合には、適切と判断する時点で、その全部または一部を開示するよう当社取締役会に勧告するものとします。
当社取締役会は、独立委員会の勧告に沿って、大量買付情報の提出が完了した旨、および当該大量買付情報の全部または一部の情報開示を行ないます。
(4)当社が要請する情報内容
大量買付者に提供していただく大量買付情報の主な項目は次のとおりです。
① 大量買付者およびそのグループの詳細
共同保有者および特別関係者(ファンドの場合は組合員その他の構成者を含む。)の具体的名称、資本構成または主要出資者、経歴・沿革、事業内容、財務内容、当社事業と同様の企業・事業経験、同種事業の場合のセグメント情報、大量買付経験と対象企業のその後の状況等
② 大量買付行為の目的、方法および内容
目的、買付時期、買付方法、買付対価の価額・種類、関連する取引の仕組み、買付方法の適法性等
③ 買付対価の算定根拠
算定の数値、算定の前提となる事実、算定方法、算定担当者または企業、大量買付けにより生じることが予想される影響額およびその算定根拠、そのうち他の株主に対して分配される影響額と算定根拠等
④ 買付資金の裏付け
資金調達方法、資金提供者の有無および具体的名称(実質的提供者を含む。)、資金調達に係る取引
⑤ 大量買付行為完了後の当社経営方針および事業計画
意図する当社と当社グループの経営方針、事業計画、財務計画、資本政策、資産活用策、これら事業計画の実現可能性と予想されるリスク
⑥ 大量買付行為完了後の取引拡大等により得られる大量買付者と当社の相乗効果
⑦ 当社の利害関係者(当社従業員、取引先、顧客、地域社会等)に関する対応方針および影響
⑧ 当社の他の株主様との利益相反を回避するための具体的方策
⑨ その他当社取締役会または独立委員会が合理的に必要と判断する情報
(5)評価期間
当社取締役会は、大量買付行為の評価、検討、交渉、意見形成および代替案立案等を行なうための期間(以下「評価期間」といいます。)として、当該大量買付行為の内容に応じて次の①または②による期間を設定します。大量買付行為は、次の評価期間が経過した後にのみ実施されるものとします。
① 60日:現金を対価とする公開買付けによる当社全株式等の買付けの場合
② 90日:その他の大量買付けの場合
上記期間には、独立委員会が当該大量買付行為に関する検討に要する期間および当社取締役会に対し対抗措置を発動すべきか否かを勧告するまでに要する期間を含みます。
ただし、独立委員会は、当社取締役会が、大量買付行為の内容の検討、大量買付者との交渉、代替案の作成等を行なうために必要な範囲内で評価期間を延長することを当社取締役会に勧告できるものとします。当社取締役会が評価期間を延長することを決議した場合には、評価期間を延長する理由、延長期間、その他公表すべき事項について、当該延長の取締役会決議後すみやかに大量買付者への通知および情報開示を行なうものとします。
(6)取締役会による意見・代替案の提示
当社取締役会は、評価期間内において、独立委員会と連携を取りながら、当社の企業価値・株主共同の利益に資するか否かの観点で、大量買付者から提供された大量買付情報の評価・検討を行ないます。当社取締役会は、必要に応じて大量買付者と協議・交渉を行ない、大量買付けに関する提案内容の改善を大量買付者に要求し、あるいは株主の皆様に対して代替案を提示することがあります。
4【事業等のリスク】
雪印メグミルクグループ(以下本項において、「当社グループ」といいます。)の財政状態および経営成績等に影響を及ぼすおそれのあるリスクについて主な事項を記載しております。
本項においては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は、本有価証券報告書提出日現在において判断したものです。
当社グループは、これらのリスク発生等の可能性を認識した上で、発生の回避および発生した場合の対応に努める所存です。
(1) 酪農乳業界について
①当社グループの主要原料である加工原料乳の取引は、「加工原料乳生産者補給金等暫定措置法」および「畜産経営の安定に関する法律」の影響を受けます。従って、同法に基づく交付対象数量、補給金単価等の変更が当社グループの原料調達等に影響を及ぼす可能性があります。
②当社グループが生産する乳製品には、国内農業保護を目的とした関税制度が敷かれております。しかし、WTO(世界貿易機関)農業交渉やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)、FTA(自由貿易協定)、EPA(経済連携協定)等の交渉および発効において乳製品の関税水準が引き下げられた場合には、当社グループの販売および原材料調達に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 需給変動について
①当社グループは国内で生産される生乳を主要原料としておりますが、国内の生乳需給はこれまでも過剰と逼迫を繰り返しており、過剰の場合には製品在庫過多により販売競争が激化し、逼迫の場合には製造量減少により生産効率が低下することとなります。
②また、乳製品や飼料原料の国際市況は、世界経済の変動による需要の増減、旱魃等の異常気象による飼料作物の不作を原因とする製品供給の減少等の影響を受け、大きく変動することとなります。国際的に需給が逼迫した場合には原材料確保の困難化や原材料価格の高騰として、また需給が緩和した場合には安価な輸入乳製品の流入や飼料価格の下落として、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。なお、配合飼料価格上昇時には畜産経営者に配合飼料価格安定制度により価格補てん措置が採られることになっておりますが、メーカー拠出金が増加した場合は当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(3) 販売先の寡占化とメーカー同士の競合の激化について
①当社グループの製品は量販店中心に販売されておりますが、量販店を含む流通業界においては再編・淘汰が進み、流通業者の寡占化および大規模化が進展しております。この結果、特定の販売先の仕入れ・販売施策の変更および販売先の業績の動向が当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
②また、乳業・食品業界においては大手メーカー同士の経営統合や中小メーカーの再編・淘汰が進展し、規模拡大と事業領域の拡大が進んでおります。この結果、当社グループの事業領域への他業界からの新規参入や、メーカー間の商品開発・価格競争の一層の激化等が想定され、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(4) 市場規模の縮小等について
現在、当社グループの商品の大部分は日本国内向けに販売しておりますが、日本においては少子高齢化の進展により人口減少傾向にあり、当社グループが対象とする市場が縮小してきております。また、畜産市場においても飼養頭数が変動しており、こうした市場の縮小等が今後も続くと当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(5) 食品の安全性について
①食品業界においては、食品の安全性や品質管理が強く求められております。
当社は品質管理に関して、世界標準の品質管理手法であるISO9001およびHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)の考え方を取り入れ、独自の品質保証システム「MSQS(MEGMILK SNOW BRAND Quality Assurance System)」を構築しております。しかしながら、仮に品質問題が生じた場合には自主的あるいは食品衛生法等の法令に基づく商品の回収や工場の操業停止、製造物責任法に基づく責務の負担等により当社グループの業績に悪影響が生じる可能性があります。さらにこれらの事態の発生は、当社グループの社会的信用にも悪影響を与える可能性があります。
②また、当社グループ固有の品質問題のみならず、国内外において、メラミンや農薬混入、家畜伝染病等の乳食品に関する品質問題や健康問題などが発生した場合、さらには問題発生の有無にかかわらずこれらに関する風評が拡大した場合には、当社グループの売上に影響を及ぼし、この結果として業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(6) 法規制について
①乳製品、飲料・デザート類は、食品衛生法の他、乳および乳製品の成分規格等に関する省令により成分規格や製造方法、表示方法等について規制を受けております。飼料・種苗は飼料安全法、種苗法、農薬取締法、家畜伝染病予防法等の法規制を受けております。これらの法令は食品等の安全性確保のために設けられており、当社グループでは法令を遵守し、製造工程管理や品質管理、適正表示等に努めております。しかしながら、製造工程等においてトラブル等が発生し、結果として規制に抵触することとなった場合には、製品の廃棄・回収コストの発生や社会的な信用力の低下により当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
②また、法令の改正がなされた場合には、これまでの成分規格や製造方法等が認められなくなったり、新しい成分規格や製造方法等に対応するためのコストが発生し、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(7) 大規模な地震・火災等の発生および伝染病について
①当社グループの生産事業拠点が大規模な地震や火災の発生等により長期間操業停止した場合、または生産拠点の従業員が新型インフルエンザウイルス等の伝染病に感染するなどして製品供給が長期間停止した場合には、当社グループの生産体制に影響を与え、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
②また、乳製品、飲料・デザート類の原料となる生乳は酪農生産者から工場に受け入れる段階で検査および殺菌等の処理を実施しておりますが、工場で生乳を受け入れた後に生乳を搾った牛が法令に定められた家畜伝染病に感染していたことが判明した場合には、法令等の定めに従い当該生乳または当該生乳を原材料とする製品の廃棄を行ないます。家畜伝染病に感染していた牛からの生乳は他の健康な牛から搾られた生乳と混合して加工されていることから、廃棄される原材料または製品の量が多くなる場合には、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
③家畜伝染病が発生した場合、国内の乳製品、飲料・デザート類の消費の減少や、飼育頭数の減少に伴う飼料需要の減退等により業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(8) 為替レートの変動について
当社グループは、一部の原材料および商品を海外から調達していることから、為替レートの変動の影響を受ける可能性があります。一般に、他の通貨に対する円安は当社グループに悪影響を及ぼし、円高は当社グループに好影響をもたらします。
(9) 個人情報保護について
当社グループでは、グループ各社が保有する個人情報の保護・管理について、「個人情報保護方針」および関連諸規定を定めるとともに、従業員教育などを通じ、厳正な管理に努めております。しかしながら、予期せぬ事態により情報の流出などが発生した場合には、社会的信用の低下などにより、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(10) 情報システムについて
当社グループでは、原材料の発注、製品の製造、商品の受注、経理処理等、事業全般にわたり情報システムを活用しております。当社グループにおいては、情報システムを適切に運営するため、規定類の整備や社員教育、セキュリティ対策等を実施しております。しかしながら、停電、災害、ソフトウェアや機器の欠陥、コンピュータウィルスの感染、不正アクセス等予想の範囲を超えた出来事により、情報システムの停止または一時的な混乱、内部情報の消失、漏洩、改ざん等のリスクがあります。このような事態が発生した場合には、事業の停滞や社会的信用の失墜等により当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(11) 知的財産について
当社グループは、研究開発を始めその事業活動において、当社グループが所有している、または第三者により適法に使用許諾を受けている種々の知的財産を活用しております。当社グループは、第三者の知的財産権を尊重し、事業活動を行なっておりますが、知的財産権に関する訴訟等が提訴された場合、その結果によっては当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(12) 天候について
飲料・デザート類は、天候の影響を受ける可能性があります。特に、天候不順や、夏場の気温が低く推移した場合には、売上高が減少し、飲料・デザート類の業績と財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
当社グループ(当社および連結子会社)は、当社、雪印種苗㈱および雪印ビーンスターク㈱を中心に、コーポレートスローガン「未来は、ミルクの中にある。」に基づき、事業戦略上急務となっている研究開発課題や、中長期的成長の基盤となる基礎研究を幅広く実施しております。
原材料価格の高騰による調達コストの上昇、また国内生乳生産量の減少による乳原料不足など、いまだ厳しい外部環境の中、このような環境変化を先取りして消費者に受け入れられる商品を継続的に提案するために、乳(ミルク)の価値を中軸に「市場対応型商品」と「付加価値型商品」を両輪とした商品開発を行なっております。また、商品開発を支える研究開発として、乳(ミルク)の機能を中心として「おいしさ」と「健康機能」の追及を主軸とした基礎研究と技術開発に取り組んでおります。
当連結会計年度の研究開発費の総額は3,942百万円です。
各セグメント別の主な研究開発活動は次のとおりです。
〔乳製品〕
当連結会計年度の研究開発費の総額は1,795百万円です。
① 当社
バター・油脂カテゴリーにおいては、市場構成比が拡大傾向にあるグルメタイプ(バターやバター風味を加え
た、味わいリッチなタイプ)のマーガリン市場において、カロリーカットの新提案「ネオソフト バター風味 カ
ロリー50%カット」を発売しました。また、購買層の拡大を図るため、乳飲料で若い人から年配の方まで幅広い
世代に人気の「雪印コーヒー」ブランドを活用したパンスプレッド「雪印コーヒーソフト」を発売しました。
チーズカテゴリーにおいては、カテゴリーの更なる活性化に向けた商品力、ラインナップの強化に取り組んで
おります。プロセスチーズでは、日本を代表する和素材である抹茶を使用した「Cheese sweets Journey 抹茶の
チーズスイーツ」を発売し、スイーツ系チーズ市場の活性化を目指しました。最大ボリュームのスライスチーズ
では、「スライスチーズ お徳用」と「とろけるスライス お徳用」を発売し、使用頻度が高いご家庭に合わせた
ラインナップの強化を行ないました。ナチュラルチーズでは、北海道産100%の生乳と生クリームのコクに、さわ
やかなシャルドネが合わさった「雪印北海道100 クリームチーズ シャルドネ」の発売や、辛味とうまみを強化
した「雪印北海道100 さけるチーズ とうがらし味」の改良を行ない、大変ご好評をいただいております。
食品カテゴリーでは、健康意識の高いお客様を中心にご愛顧をいただいている商品である、コップ1杯で1日
分の1/2のカルシウムが効率的に摂取できる「毎日骨太 スキム」が「特定保健用食品」を取得しました。今後も
様々な食シーンの提案と、たゆまざる商品力向上へ取り組んで参ります。
乳製品における「おいしさ」と「健康機能」に関する研究を行い、おいしさを構成する技術と、当社独自の乳
製品の健康機能の深耕を目的に検討を行ない、得られた研究成果(新知見、新技術、新手法など)を乳製品の商
品開発と商品力強化、および当社独自の機能性素材の価値向上に活用いたしました。
主な研究成果は以下の通りです。
・ラットを対象とした動物実験において、高脂肪食摂取による脂質代謝の状態が悪化することが、チーズの摂取
によって抑制される可能性があることを見出しました。
・乳製品の食感は、その微細構造と密接な関係があります。乳製品の微細構造観察手法として従来から電子顕微
鏡観察が用いられてきましたが、観察対象である試料(乳製品)を高圧化で凍結処理することにより、これま
でより詳細な乳製品の微細構造観察が可能になりました。
・低脂肪で飽和脂肪酸含量の低いファットスプレッドにおいて、電気伝導度(乳化の安定性の指標)を適切な条
件に調整することによって、風味の発現と微生物の抑制を両立させることができる技術的な知見を得ました。
これらの研究成果は、学術雑誌(Daily Science & Technology)、綜合画像研究支援(IIRS)可視化ワークショ
ップ(共催:日本顕微鏡学会生体解析分科会)で発表いたしました。また、一部の研究成果につきましては、公
開特許公報として公開されました。
② 雪印ビーンスターク㈱
「赤ちゃんとお母さんをはじめ、家族の健康といきいきしたくらしをサポート」する商品をお客様にご提供する
ために、「母乳調査研究」、「乳幼児の食生活実態調査」をはじめとする赤ちゃんに関する調査研究、「妊産婦・
授乳婦の食事調査」などを調査研究し、粉ミルク・ベビーフードなどの赤ちゃん商品、お母さんのための母親商
品、シニア世代の健康をサポートする機能性食品などの幅広い研究・商品開発に取り組んでいます。
商品開発では、当社の基幹商品の新生児からの乳児用調製粉乳「ビーンスターク・すこやかM1」ならびに9か月
齢からのフォローアップミルク「ビーンスターク・つよいこ」を発売しています。「すこやかM1」は、永年の母乳
調査研究、とくに免疫機能の研究成果を込めた粉ミルクです。
今年度は、赤ちゃん向けの商品として、乳児用調製粉乳「ビーンスターク・すこやかM1」を50ml調乳できる使い
きり包装の「すこやかM1ミニスティック」を新発売しました。本商品は母乳育児のお母様の少しだけミルクを足し
たいとの要望におこたえして開発しました。夜間や外出時にも便利な商品です。
お母さん向け商品としては、妊娠期の栄養補助食品として「ビーンスタークマム 毎日葉酸+Ca(カルシウ
ム)」を新発売しました。妊娠期に不足しがちな葉酸とカルシウムがおいしく摂れるぶどう風味のタブレットで
す。
さらに、妊娠前から妊娠期に大切な栄養素である葉酸をはじめとする様々な栄養素を補うことができるサプリメ
ントとして、「ビーンスタークマム 葉酸+鉄+亜鉛」ならびに「ビーンスタークマム 葉酸+鉄+Ca」を新発売し
ました。いずれも水で飲むタイプのサプリメントです。とくに「ビーンスタークマム 葉酸+鉄+亜鉛」は、赤ち
ゃんが欲しいと思っている方におすすめのサプリメントです。
また現在、約30年ぶりとなる全国的な母乳調査研究を実施しています。母乳調査は雪印乳業時代より、第1回
(1960年)、第2回(1989年)調査を実施し、今回で第3回目の実施となります。本調査では、過去2回の調査と
の比較により、約60年間の日本人の母乳成分の変化を把握します。また、今回は母乳成分分析だけでなく、母親の
生活習慣や食事調査、乳児の発達状況、5年間の追跡調査を併せて実施します。本調査研究は雪印メグミルクとの
共同研究として、粉ミルクなどの育児品開発とともに、新規の機能性食品開発への応用や母子栄養に関する貴重な
情報を得ることが期待されます。
〔飲料・デザート類〕
当連結会計年度の研究開発費の総額は1,329百万円です。
・ 当社
牛乳・乳飲料カテゴリーにおいては、独自の世界観を持った本格飲料「BOTTLATTE」シリーズの基幹である「カ
フェラテ」のブラッシュアップとともに、新規フレーバーとして「コーヒーリッチ」「クリーミーカフェラテ」を
発売し、ラインナップ強化しました。カップ飲料商品では、 “ミルクの濃厚さ” にこだわって開発した「濃厚ミ
ルク仕立て クリーミーミルク」、「濃厚ミルク仕立て カフェラテ」、「濃厚ミルク仕立て 抹茶ラテ」を発売し
ました。
果汁・野菜・清涼飲料カテゴリーでは、「甘さひかえめ」、「糖分ひかえめ」といったニーズにお応えした
「Dole® 糖分30%OFF」シリーズを新たに発売いたしました。またコンビニエンスストアを中心に活性化している
スムージ-市場において、「Dole® SMOOTHIE」をリニューアルし、「Dole® GREEN SMOOTHIE」を新たに発売しまし
た。
ヨーグルトカテゴリーでは、乳酸菌研究において様々な健康機能が明らかになっている当社独自の2つのプロバ
イオティクス乳酸菌「ガセリ菌SP株」と「ビフィズス菌SP株」を使用した商品開発および商品力向上に引き続き注
力しております。特に「ガセリ菌SP株」においては、これまでの当社乳酸菌研究の中で蓄積してきた研究成果を用
いて、2015年に ”機能性表示食品制度” を活用し、「恵ガセリ菌SP株ヨーグルトシリーズ」計4品を販売しまし
た。2016年は、さらに、宅配専用商品として初めて「ガセリ菌SP株が内臓脂肪を減らす」機能を訴求した「恵ガ
セリ菌SP株ヨーグルト宅配専用」及び「恵ガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクタイプ宅配専用」を発売いたしまし
た。
デザートカテゴリーでは、フルーツゼリーのおいしさに「プラスアルファ」の価値として「希少糖」を使用した
「FRUITDESSERT希少糖入り オレンジゼリー」と「FRUITDESSERT希少糖入り グレープゼリー」を発売いたしまし
た。
飲料・デザート類における「おいしさ」、「健康機能」に関する研究では、主に当社独自のプロバイオティクス
乳酸菌や乳素材の機能性の深耕を目的に検討を行ない、得られた研究成果(新知見、新技術、新手法など)を
「ヨーグルト」、「牛乳、乳飲料」などの商品開発に応用し、商品力強化に活用いたしました。
主な研究は以下の通りです。
・当社独自のプロバイオティクス菌「ガセリ菌SP株」が有する酸化ストレス抑制効果について、マウス培養細胞を
用いた実験により、その作用メカニズムに関する新たな知見を得ることができました。
・当社独自の乳酸菌であるヘルベティカス菌(SBT2171株)の摂取が、インフルエンザ感染後のウイルスの増殖を
抑制する可能性と、そのメカニズムに関する新たな知見を得ました。
・当社独自のプロバイオティクス菌である「ガセリ菌SP株」の摂取が、RSウイルス感染に伴う肺でのウイルスの増
殖を強く抑制し、ガセリ菌SP株がRSウイルスに対する感染防御を高める可能性を新たに見出しました。
・当社独自の機能性素材であり、骨代謝改善効果が認められている「乳塩基性タンパク質(MBP®)」について、疲
労骨折の発生率が比較的高い女子長距離陸上選手の骨質悪化を改善する可能性を新たに見出しました。
これらの研究成果は腸内細菌学会、日本農芸化学会、日本食品免疫学会、日本臨床スポーツ医学会などの各学会
で発表するとともに、「ガセリ菌SP株」および「ビフィズス菌SP株」を使用した「ナチュレ恵megumi」をはじめと
する「恵megumi」ブランド商品や、「MBP®」を使用した「毎日骨太」ブランド商品をはじめとした当社基幹商品の
価値向上に活用いたしました。
〔飼料・種苗〕
当連結会計年度の研究開発費の総額は817百万円です。
・ 雪印種苗㈱
飼料開発関係では、乾乳期用のスノードライバランスの嗜好性を改善した商材を5月から販売開始しました。
人工乳の新規製品開発のために新規原料の試験を継続しています。肉牛育成用飼料「黒毛まつり」の現地試作を行
ない結果が良好であったことから販売を開始しました。
牧草・飼料作物関係では4月に北海道優良品種に認定されたシロクローバ「アバパール」と子実用ソルガム「短
尺ソルゴー」を品種採択しソルゴーは販売を開始しました。第3四半期にはテフグラス「ST-1」を品種採択し、
次年度から販売予定であります。北海道の公的試験結果からチモシーのシリウス後継「キウス」、アルファルファ
のケレス後継「ケレス2」、フェストロリウム「ノースフェスト」は成績が良好で優良品種となり、品種登録申請
をしました。フェストロリウムは強害雑草対策にも活用できることから拡売が期待されます。
また、緑肥部門では北海道において問題になっていますシロシストセンチュウ対抗作物として有効な野生トマト
「ポテモン」を本格販売することにしました。
野菜種子では、良食味シリーズ第2弾の「夏風香」は順調に拡売され、これに続く系統も良好な成績を示してお
ります。大根とカボチャ新系統は北海道における試作が良好であったので、ダイコン「夏巡り」と「春桜舞」、カ
ボチャ「栗天下」、スイートコーン「ミエルコーン89」を採択し、次年度より本格販売します。花卉はポットカー
ネ―ション自社育種の3系統を品種登録申請し受理されました。
サイレージ用乳酸菌開発では、二次発酵抑制の商材「サイマスターSP」を4月より新発売し、順調に拡売されて
います。また、飼料イネ用乳酸菌「畜草2号」を高糖分品種用として、畜草1号プラスに加えて9月から販売開始
しましたが、両商材共に順調に拡売されております。活力資材関係では闘根の灌注利用として「闘根灌注用232」
の商品名で製品採択し2017年より販売開始することとしました。
芝生関係ではトールフェスク「アリッド3」の後継としてターフクオリティの優れる「ダイナマイトLS」を品種
採択しました。当社で初めての野芝の開発系統2系統(イジャム、エンルム)を品種登録申請し、次年度から実規
模での試験生産を開始します。また、チューイングフェスク「J-5」、ペレニアルライグラス冬季オーバーシード
用品種として「ブラックキャット2」、アメージングGSの後継として「アメージングA+」、バミューダグラス
「ピラミッド2」を品種採択し販売することとしました。
当社グループは、今後もコーポレートスローガンである「未来は、ミルクの中にある。」を基本に、乳(ミルク)の可能性の追求および酪農生産への貢献を目指した、高付加価値で独自性のある商品の開発を進めてまいります。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
本項においては、将来に関する記述が含まれておりますが、当該事項は本有価証券報告書提出日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものです。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。
連結財務諸表を作成する際には、一部について見積りや仮定を用いることが必要になりますが、これらは期末日における資産・負債の金額および開示期間の収益・費用の金額に影響を与えます。見積りや仮定を行なう場合は、その時点で入手できる事実に基づき、可能な限り客観的に実施することを目指しておりますが、実際の結果とは異なる場合もあります。
特に、以下の重要な会計方針については、当社グループの連結財務諸表の作成において使用する重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすと考えます。
①貸倒引当金
売上債権等の損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。顧客の財政状態が悪化した場合には、追加引当が必要となる可能性があります。
②繰延税金資産
繰延税金資産については、将来の課税所得の十分性やタックスプランニングをもとに、回収可能性があると判断される金額を計上しております。繰延税金資産の評価は、将来の課税所得の見積りと、税務上の実現可能と見込まれる計画に依拠します。仮に将来の市場環境や経営成績の悪化により将来の課税所得が見込みを下回る場合は、繰延税金資産の金額が大きく影響を受ける可能性があります。
③退職給付費用および債務
従業員退職給付費用および債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の長期期待運用収益率に基づいて算出されております。実際の結果が前提条件と異なる場合、または前提条件が変更された場合、その影響は累積され、将来にわたって規則的に費用化されるため、一般的には将来期間において認識される費用に影響を及ぼします。
④有価証券の減損処理
売買目的有価証券以外の有価証券のうち、市場価格または合理的に算定された価額(時価)のあるものについて時価が著しく下落したときは、回復する見込みがあると認められる場合を除き、当該時価をもって貸借対照表価額とし、評価差額を当期の損失として処理しております。また、時価のない株式につきましても、当該株式の発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したと判断される場合は、相当の減額を行ない、評価差額は当期の損失として処理しております。将来の市況悪化または投資先の業績不振等により、新たに減損処理が必要となる可能性があります。
(2)経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高587,935百万円(前期比1.7%増)、営業利益18,753百万円(前期比33.9%増)、経常利益20,269百万円(前期比42.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益12,988百万円(前期比13.7%減)となりました。
①売上高
売上高については、前連結会計年度の578,328百万円から9,607百万円(1.7%)増加し、587,935百万円となりました。
乳製品につきましては、油脂は市場の低迷に伴い減少しましたが、バターは安定供給に引続き取り組んだこと、チーズは市場が伸長する中で、プロモーション活動により6Pチーズやさけるチーズを中心に好調に推移しました。
飲料・デザート類につきましては、飲料は新たな価値を提供する商品として発売したBOTTLATTEシリーズが寄与したこと、ヨーグルトは市場の伸長に加えて、機能性表示食品制度を活用し当社保有の乳酸菌「ガセリ菌SP株」の訴求に継続して取り組んだことなどが奏功し、当事業全体では増収となりました。
飼料・種苗につきましては、飼料の販売単価の下落等が影響し減収となりました。
その他は、不動産賃貸や共同配送センター事業等が含まれております。
②営業利益
営業利益については、前連結会計年度の14,004百万円から4,748百万円(33.9%)増加し、18,753百万円となりました。
市場競争力を高める収益基盤の確立に取り組み、チーズやヨーグルトなどの主力商品の販売拡大、高付加価値品の拡売によるプロダクトミックスの改善、ならびに戦略投資設備の有効活用による生産性向上等に努め、前連結会計年度を上回りました。
③経常利益
経常利益については、前連結会計年度の14,223百万円から6,045百万円(42.5%)増加し、20,269百万円となりました。
これは主に、営業利益が増加したことに加え、持分法による投資利益の増加や為替差損の減少などにより、前連結会計年度を上回りました。
④親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益については、前連結会計年度の15,047百万円から2,058百万円(13.7%)減少し、12,988百万円となりました。
これは主に、前連結会計年度と比べ固定資産売却による特別利益が減少したことなどによります。
(3)財政状態の分析
(資産の部)
当連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末と比較して2,686百万円の減少となりました。
これは主に、建設仮勘定や投資有価証券が増加した一方で、たな卸資産や機械及び装置が減少したことなどによります。
(負債の部)
当連結会計年度末の負債合計は前連結会計年度末と比較して15,770百万円の減少となりました。
これは主に、1年内返済予定の長期借入金や長期借入金が減少したことなどによります。
(純資産の部)
当連結会計年度末の純資産合計は前連結会計年度末と比較して13,083百万円の増加となりました。
これは主に、利益剰余金や退職給付に係る調整累計額、その他有価証券評価差額金が増加したことなどによります。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
「4 事業等のリスク」に記載のとおりです。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
なお、キャッシュ・フロー関連指標の推移は以下のとおりです。
| 決算年月 | 2015年3月期 | 2016年3月期 | 2017年3月期 |
| 自己資本比率(%) | 34.7 | 37.8 | 41.9 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 28.4 | 55.8 | 60.9 |
| キャッシュ・フロー 対有利子負債比率(年) | 10.1 | 3.6 | 2.8 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 12.0 | 28.7 | 42.8 |
※自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利息の支払額
(注)1.各指標はいずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
2.株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
3.キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている負債を対象としております。
②資金需要
当社グループの主な資金需要は、「雪印メグミルクグループ中期経営計画(2014年度~2016年度)」の達成に向け、事業戦略で掲げた「事業構造改革」「戦略投資設備の最大活用」「成長分野の事業拡大」「機能強化と体制整備」に必要な投資および、長期借入金の約定返済等であります。
③資金調達
調達コストの観点から、長期と短期のバランスを勘案しながら、低コストかつ安定的に資金を確保するよう努めております。また、グループ各社における資金効率の向上と金融費用の削減を目的として、グループファイナンス制度を導入しております。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
「3 対処すべき課題」に記載のとおりです。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループでは、中期経営計画に掲げた「事業構造改革」「戦略投資設備の最大活用」等の実現に向けた取組みを中心に、14,680百万円の設備投資を実施いたしました。
セグメント毎の主な設備投資は、次のとおりです。
[乳製品]
乳製品の設備投資は、主として当社において、新商品開発、合理化、品質保証強化、老朽化設備更新等の設備投資を実施いたしました。
その結果、乳製品の設備投資実施額は4,654百万円となりました。
[飲料・デザート類]
飲料・デザート類の設備投資は、主として当社において、新商品開発、合理化、品質保証強化、老朽化設備更新等の設備投資を実施いたしました。
その結果、飲料・デザート類の設備投資実施額は5,022百万円となりました。
[飼料・種苗]
飼料・種苗の設備投資は、主として雪印種苗㈱において、研究農場の設備投資等、飼料事業の設備充実を中心に設備投資を実施いたしました。
その結果、飼料・種苗の設備投資実施額は1,525百万円となりました。
[その他]
その他の設備投資実施額は3,478百万円となりました。
2【主要な設備の状況】
当社グループ(当社および連結子会社)における主要な設備は、次のとおりです。
(1)提出会社
(雪印メグミルク㈱)
| 2017年3月31日現在 |
| 地域 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数 (人) | |||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | リース 資産 | その他 | 合計 | |||||
| 北海道地方 | 大樹工場 ほか6工場 | 乳製品 飲料・ デザート類 | 乳製品工場 飲料・デザート類工場 | 9,738 | 12,843 | 1,717 (487,653) | 12 | 526 | 24,837 | 463 |
| 関東地方 | 海老名工場 ほか3工場 | 乳製品 飲料・ デザート類 | 乳製品工場 飲料・デザート類工場 | 16,353 | 29,166 | 8,491 (262,153) | 1,058 | 920 | 55,992 | 680 |
| 中部地方 | 名古屋工場 ほか1工場 | 飲料・ デザート類 | 飲料・デザート類工場 | 899 | 2,171 | 2,576 (75,300) | 185 | 95 | 5,929 | 107 |
| 関西地方 | 京都工場 ほか1工場、 1製造所 | 飲料・ デザート類 | 飲料・デザート類工場 | 2,061 | 3,989 | 3,184 (169,941) | 115 | 176 | 9,529 | 217 |
| 九州地方 | 福岡工場 | 飲料・ デザート類 | 飲料・デザート類工場 | 735 | 980 | 1,660 (34,777) | - | 52 | 3,427 | 66 |
| (生産設備計) | 16工場、1製造所 | 29,789 | 49,151 | 17,630 (1,029,828) | 1,372 | 1,772 | 99,715 | 1,533 | ||
| 全国 | ミルクサイエンス研究所 ほか5事業所 | 乳製品 飲料・ デザート類 | 研究開発 | 945 | 488 | 1,873 (24,969) | 30 | 564 | 3,902 | 211 |
| 本社・販売本部 ・支店等 22事業所 | 乳製品 飲料・ デザート類 その他 | 全社管理 販売業務 | 5,560 | 1,501 | 23,793 (434,794) | 83 | 849 | 31,788 | 1,289 | |
| (その他計) | 28事業所 | 6,505 | 1,990 | 25,666 (459,764) | 114 | 1,413 | 35,690 | 1,500 | ||
(注)1. 帳簿価額のうち「その他」は、「工具、器具及び備品」および「建設仮勘定」の合計で、消費税等は含まれておりません。
2. 連結会社以外から賃借中の設備の主なものは、土地43,118㎡、建物30,408㎡であり、本数中に含まれておりません。
3. 現在休止中の主要な生産設備はありません。
4. 従業員数は、臨時雇用者数を含んでおりません。
5. 上記のほか、連結会社以外からの賃借設備のうち主要な設備は下記のとおりです。
| 事業所名 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 台数 (台) | 年間リース料 又はレンタル料 (百万円) |
| 本社・各支店・各工場等 | 乳製品 飲料・デザート類 その他 | パーソナルコンピューター | 4,350 | 176 |
| 乳製品 飲料・デザート類 その他 | 乗用車 | 457 | 109 |
6. 関係会社への賃貸設備のうち主なものは、下記のとおりであり、本数中に含まれております。
| 会社名 | 用途 | 帳簿価額(百万円) | 備考 | |
| 土地 (面積㎡) | 建物 | |||
| 直販配送㈱ (連結子会社) | 配送センター | 133 (7,656) | 26 | 本社・販売本部・支店等に含まれております。 |
7. 関係会社以外への賃貸設備のうち主なものは、下記のとおりであり、本数中に含まれております。
| 会社名 | 用途 | 帳簿価額(百万円) | 備考 | |
| 土地 (面積㎡) | 建物 | |||
| ㈱日本アクセス | 千葉支店 | 614 (16,528) | 248 | 本社・販売本部・支店等に含まれております。 |
(2)国内子会社
(雪印種苗㈱)
| 2017年3月31日現在 |
| 地域 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数 (人) | |||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| 全国 | 鹿島工場 ほか31事業所 | 飼料・種苗 | 配合飼料 製造設備他 | 2,866 | 879 | 3,868 (932,519) | 37 | 831 | 8,483 | 344 |
(注)1. 帳簿価額のうち「その他」は、「工具、器具及び備品」および「建設仮勘定」の合計で、消費税等は含まれておりません。
2. 連結会社以外から賃借中の設備の主なものは、土地40,843㎡、建物429㎡であり、本数中に含まれておりません。また、連結会社以外への賃貸中の設備の主なものは、建物214㎡であり、本数中に含まれておりません。
3. 現在休止中の主要な設備はありません。
4. 従業員数は、臨時雇用者数を含んでおりません。
5. 上記のほか、連結会社以外からの賃借設備のうち主要な設備は下記のとおりです。
| 事業所名 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 台数 (台) | 年間リース料 又はレンタル料 (百万円) |
| 本社 他 | 飼料・種苗 | 事務機器等 | 699 | 22 |
| 本社 他 | 飼料・種苗 | 営業車輌等 | 184 | 90 |
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の 増加能力 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 当社 京都工場 | 京都府 南丹市 | 飲料・ デザート類 | 小型 ボトルタイプ ドリンク ヨーグルト 生産設備 | 6,220 | - | 自己資金 及び借入金 | 2017年 7月 | 2018年 3月 | 2ライン 新設 生産能力 2倍 |
(注)上記投資額には、消費税等は含まれておりません。
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 280,000,000 |
| 計 | 280,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (2017年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (2017年6月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 70,751,855 | 70,751,855 | 東京証券取引所 (市場第1部) 札幌証券取引所 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 70,751,855 | 70,751,855 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 2009年10月1日 | 70,751,855 | 70,751,855 | 20,000 | 20,000 | 5,000 | 5,000 |
(注) 発行済株式総数、資本金及び資本準備金の増加は、2009年10月1日付で日本ミルクコミュニティ㈱および雪印乳業㈱の株式移転による当社の設立に際して新株式を発行したことによるものです。
(6)【所有者別状況】
| 2017年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 29 | 97 | 48 | 327 | 234 | 11 | 29,869 | 30,615 | - |
| 所有株式数 (単元) | 363 | 368,239 | 8,354 | 64,708 | 125,123 | 849 | 134,638 | 702,274 | 524,455 |
| 所有株式数の割合(%) | 0.05 | 52.44 | 1.19 | 9.21 | 17.82 | 0.12 | 19.17 | 100.00 | - |
(注)1. 自己株式2,919,856株は「個人その他」に29,198単元、「単元未満株式の状況」に56株を含めて記載しております。
2. 上記「その他の法人」および「単元未満株式の状況」の中には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ11単元及び80株含まれております。
(7)【大株主の状況】
| 2017年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数 に対する所有株 式数の割合 (%) |
| 全国農業協同組合連合会 | 東京都千代田区大手町1丁目3番1号 | 9,237 | 13.05 |
| 農林中央金庫 | 東京都千代田区有楽町1丁目13番2号 | 6,728 | 9.50 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(三井住友信託銀行再信託分・伊藤忠商事株式会社退職給付信託口)(注)1 | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 3,703 | 5.23 |
| 雪印メグミルク株式会社 | 北海道札幌市東区苗穂町6丁目1番1号 | 2,919 | 4.12 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(注)1 | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 2,367 | 3.34 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)(注)1 | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 2,327 | 3.28 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9)(注)1 | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 1,239 | 1.75 |
| 雪印メグミルク従業員持株会 | 東京都新宿区本塩町13番地 | 1,139 | 1.61 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 1,083 | 1.53 |
| ホクレン農業協同組合連合会 | 北海道札幌市中央区北4条西1丁目3番地 | 1,074 | 1.51 |
| 計 | ― | 31,819 | 44.97 |
(注)1.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりです。
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 2,367千株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 3,566千株
(注)2.株式会社みずほ銀行から2017年4月7日付で提出された大量保有報告書(変更報告書)により、2017年3月31日現在で2,828千株(4.00%)を共同保有している旨が公衆の縦覧に供されていますが、当事業年度末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記の表には記載していません。なお、当該報告書の内容は次のとおりです。
| 大量保有者名 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
| 株式会社みずほ銀行 | 621 | 0.88 |
| みずほ証券株式会社 | 127 | 0.18 |
| アセットマネジメントOne株式会社 | 2,079 | 2.94 |
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2017年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 2,919,800 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 67,307,600 | 673,076 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 524,455 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 70,751,855 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 673,076 | ― |
(注)1. 単元未満株式には当社所有の自己株式56株が含まれております。
2. 証券保管振替機構名義の株式が、「完全議決権株式(その他)」欄に1,100株、「単元未満株式」欄に80株、それぞれ含まれております。また、「議決権の数」欄に同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数11個が含まれております。
②【自己株式等】
| 2017年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 雪印メグミルク 株式会社 | 札幌市東区苗穂町6丁目1番1号 | 2,919,800 | ― | 2,919,800 | 4.12 |
| 計 | ― | 2,919,800 | ― | 2,919,800 | 4.12 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 5,109 | 16,559,914 |
| 当期間における取得自己株式 | 528 | 1,737,395 |
(注)当期間における取得自己株式には、2017年6月1日から本有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りに
よる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 (注) | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(単元未満株式買増請求に基づく) | 85 | 132,880 | - | - |
| 保有自己株式数 | 2,919,856 | - | 2,920,384 | - |
(注)当期間における保有自己株式数には、2017年6月1日から本有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買増しによる株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、中長期的な成長・拡大戦略に備え財務の充実を図りながら、株主への利益還元を充実させていくことを利益配分の基本としております。
配当につきましては、連結配当性向20%以上を目標とし、連結業績や財務状況等を総合的に勘案して、安定的な配当の継続に努めてまいります。
毎事業年度における配当の回数については期末配当1回とし、配当の決定機関は取締役会としております。
当事業年度の配当につきましては、会社の利益配分に関する基本方針に則り決定したものであり、内部留保資金の使途につきましては、将来の設備投資などに充当していく予定です。
当社は連結配当規制の適用会社であります。
当事業年度の配当は以下のとおりです。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 2017年5月11日取締役会 | 2,713 | 40.00 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | 第7期 | 第8期 |
| 決算年月 | 2013年3月 | 2014年3月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 |
| 最高(円) | 1,600 | 1,548 | 1,648 | 3,345 | 3,835 |
| 最低(円) | 1,265 | 1,213 | 1,289 | 1,408 | 2,457 |
(注)最高・最低株価は東京証券取引所株式市場第一部におけるものです。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 2016年10月 | 11月 | 12月 | 2017年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 3,735 | 3,620 | 3,260 | 3,345 | 3,125 | 3,260 |
| 最低(円) | 3,450 | 3,070 | 2,915 | 2,853 | 2,794 | 3,045 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所株式市場第一部におけるものです。
5【役員の状況】
男性 12名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 7.7%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略 歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 代表取締役 社長 | 西 尾 啓 治 | 1959年2月19日生 | 1981年4月 2002年4月 2002年10月 2003年6月 2004年1月 2004年6月 2009年6月 2009年10月 2011年4月 2013年6月 2014年3月 2015年4月 | 雪印乳業㈱入社 同社乳食品事業部 部長 同社乳食品営業部長 同社執行役員乳食品営業部長 同社執行役員チーズ事業部 副事業部長 同社常務執行役員関東販売本部長 同社常務執行役員広域営業部長兼関東販売本部長 同社取締役執行役員広域営業部長兼関東販売本部長 当社執行役員営業統括部長 当社取締役執行役員 当社取締役執行役員市乳事業部長 当社代表取締役社長(現任) | (注)2 | 6.1 | |
| 代表取締役 副社長 | 難 波 隆 夫 | 1955年8月2日生 | 1978年4月 2002年1月 2002年6月 2003年1月 2003年11月 2009年10月 2011年4月 2013年6月 | 全国農業協同組合連合会入会 全国農協直販㈱経営企画室長 同社常務取締役 全国農業協同組合連合会本所酪 農部次長 日本ミルクコミュニティ㈱常務取締役 同社代表取締役社長 当社取締役 当社取締役専務執行役員 当社代表取締役副社長(現任) | (注)2 | 8.8 | |
| 代表取締役 副社長 | 石 田 隆 廣 | 1957年4月2日生 | 1980年4月 2000年4月 2002年7月 2004年6月 2005年7月 2006年6月 2007年6月 2008年4月 2008年6月 2011年6月 2013年6月 | 農林中央金庫入庫 同庫宮崎支店長 同庫総合企画部グループ戦略室長兼副部長 日本ミルクコミュニティ㈱執行役員経営企画部長 農林中央金庫JAバンク統括部主任考査役 同庫システム企画部長 ジェイエイバンク電算システム㈱代表取締役副社長 農中情報システム㈱代表取締役副社長兼JASTEM事業本部長 農林中央金庫常務理事 農中情報システム㈱代表取締役社長 当社代表取締役副社長(現任) | (注)2 | 4.8 | |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略 歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 取締役 専務執行役員 | 幸 坂 眞 也 | 1957年9月15日生 | 1980年4月 2002年4月 2003年1月 2003年6月 2004年1月 2005年4月 2006年6月 2006年10月 2007年10月 2009年10月 2010年4月 2011年4月 2011年6月2013年6月2016年6月 | 雪印乳業㈱入社 同社経営企画室長 同社SCM推進部長 同社執行役員SCM推進部長 同社執行役員チーズ事業部長 同社執行役員業務製品事業部長 同社業務製品事業部長 同社投資企画部長 同社物流部長 当社統合戦略部 副部長 当社統合戦略部長 当社執行役員 当社取締役執行役員 当社取締役常務執行役員 当社取締役専務執行役員(現任) | (注)2 | 5.3 | |
| 取締役 専務執行役員 | 土 岡 英 明 | 1955年9月19日生 | 1979年4月 2003年1月 2003年5月 2006年3月 2007年4月 2009年10月 2011年4月 2011年6月 2015年6月 2016年6月 | 雪印乳業㈱入社 日本ミルクコミュニティ㈱札幌支店長 同社北海道事業部長 同社営業統括部マーケティンググループ部長 同社営業統括部商品企画開発グループ部長 当社統合戦略部 副部長 当社執行役員 当社取締役執行役員 当社取締役常務執行役員 当社取締役専務執行役員(現任) | (注)2 | 2.4 | |
| 取締役 常務執行役員 | 小 西 寛 昭 | 1960年3月21日生 | 1986年4月 2002年10月 2003年1月 2003年6月 2006年6月 2008年1月 2008年2月 2009年10月 2011年4月 2011年6月 2016年6月 | 雪印乳業㈱入社 同社商品安全監査室長 同社商品安全保証室長 同社執行役員商品安全保証室長 同社技術企画室長 同社広報室長 同社秘書室長兼広報室長 当社広報部長 当社執行役員研究開発部長 当社取締役執行役員研究開発部長 当社取締役常務執行役員(現任) | (注)2 | 5.0 | |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略 歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 取締役 常務執行役員 | 城 端 克 行 | 1956年5月8日生 | 1980年4月 2003年10月 2007年1月 2009年4月 2011年4月 2012年4月 2013年6月 2014年3月 2015年6月 2016年6月 | 雪印乳業㈱入社 日本ミルクコミュニティ㈱野田工場長 同社生産統括部生産技術グループ副部長 同社生産統括部生産技術グループ部長 当社品質保証部長 当社執行役員品質保証部長 当社取締役執行役員品質保証部長 当社取締役執行役員品質保証部長兼機能性食品事業部長 当社取締役執行役員生産統括部長 当社取締役常務執行役員(現任) | (注)2 | 3.0 | |
| 取締役 常務執行役員 | 酪農部長 | 小板橋 正 人 | 1959年5月28日生 | 1983年4月 2003年8月 2004年1月 2006年10月 2008年10月 2010年5月 2011年5月 2012年5月 2014年6月 2015年6月 2016年6月 | 雪印乳業㈱入社 同社社長室 部長 同社原料乳製品事業部長 同社九州支店長 同社酪農部長 一般社団法人日本乳業協会 出向同会常任理事 同会専務理事 当社執行役員酪農部長 当社取締役執行役員酪農部長 当社取締役常務執行役員(現任) | (注)2 | 3.5 |
| 取締役 常務執行役員 | 本 井 秀 樹 | 1961年12月20日生 | 1984年4月 2004年7月 2005年8月 2007年7月 2009年7月 2009年10月 2011年4月 2011年7月 2014年6月 2016年5月 2016年6月 | 農林中央金庫入庫 同庫那覇支店長 みずほ証券㈱系統営業部長 農林中央金庫投融資企画部副部 長 雪印乳業㈱経営企画室部長 当社経営企画部長 当社総合企画室長 農林中央金庫農林水産環境統括部長 同庫常務理事 当社顧問 当社取締役常務執行役員(現任) | (注)2 | 0.2 | |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略 歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 取締役 (注)1 | 阿 南 久 | 1950年2月17日生 | 1991年6月 1999年6月 2001年6月 2003年8月 2007年10月 2008年5月 2012年8月 2014年8月 2015年6月 | 生活協同組合コープとうきょう 理事 東京都生活協同組合連合会 理事 日本生活協同組合連合会 理事 全国労働者共済生活協同組合連合会 理事 全国消費者団体連絡会 事務局 同会 事務局長 消費者庁 長官 同庁 長官退任 当社取締役(現任) | (注)2 | 0.3 | |
| 取締役 監査等委員 | 千 葉 忍 | 1955年1月26日生 | 1978年4月 2003年1月 2003年10月 2004年1月 2007年4月 2009年6月 2009年10月 2011年6月 2015年6月 2016年6月 | 雪印乳業㈱入社 日本ミルクコミュニティ㈱コミュニケーション部長 同社広域営業部長 同社営業統括部商品企画開発グループ部長 同社管理統括部総務人事グループ部長 同社執行役員管理統括部長 同社取締役執行役員管理統括部長 当社取締役執行役員 当社常勤監査役 当社取締役監査等委員(現任) | (注)3 | 3.0 | |
| 取締役 監査等委員 (注)1 | 新 庄 忠 夫 | 1947年7月13日生 | 1972年4月 1991年8月 2000年4月 2001年1月 2001年2月 2003年10月 2004年8月 2007年6月 2009年10月 2016年6月 | 農林省(現 農林水産省)入省 農林水産省農蚕園芸局繭糸課長 食糧庁次長 農林水産省退職 特殊法人緑資源公団理事 独立行政法人緑資源機構理事 あずさ監査法人特別顧問 雪印乳業㈱監査役 当社監査役 当社取締役監査等委員(現任) | (注)3 | 2.8 | |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略 歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 取締役 監査等委員 (注)1 | 西 川 郁 生 | 1951年7月1日生 | 1974年10月 1990年9月 1993年1月 1995年7月 1998年6月 2001年6月 2001年7月 2001年8月 2007年4月 2012年4月 2014年3月 2014年6月 2016年6月 | 監査法人栄光会計事務所(現 新日本有限責任監査法人)入社 センチュリー監査法人(現 新日本有限責任監査法人)代表社員 国際会計基準委員会(IASC)理事会日本代表 日本公認会計士協会常務理事 国際会計基準委員会(IASC)理事会日本代表退任 日本公認会計士協会常務理事退任 新日本監査法人(現 新日本有限責任監査法人)退社 企業会計基準委員会副委員長 企業会計基準委員会委員長 慶應義塾大学商学部教授 企業会計基準委員会委員長退任 当社監査役 当社取締役監査等委員(現任) | (注)3 | 0.5 | |
| 計 | 46.1 | ||||||
(注)1. 取締役阿南久、新庄忠夫および西川郁生は、社外取締役であります。
2. 監査等委員以外の取締役の任期は、2018年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3. 監査等委員である取締役の任期は、2018年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4. 監査等委員会の体制は、次の通りであります。
委員長 千葉 忍、委員 新庄 忠夫、委員 西川 郁生
5. 当社では、意思決定と業務執行の迅速化を目的として、執行役員制度を導入しております。
取締役兼務者以外の執行役員は以下の通りです。
常務執行役員 池浦 靖夫 北海道本部・酪農総合研究所担当、酪農副担当
(北海道本部長・酪農総合研究所長委嘱)
常務執行役員 西馬場 茂 業務製品事業担当
常務執行役員 内田 彰彦 海外事業・機能性食品事業・資材調達担当
常務執行役員 板橋 登志雄 マーケティング・乳食品事業・市乳事業担当
常務執行役員 小川 誠 関東販売本部長
常務執行役員 保倉 一雄 関西販売本部長
執行役員 渡辺 滋 広報IR部長
執行役員 藤田 孝 ミルクサイエンス研究所長
執行役員 柴田 貴宏 生産部長
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
①企業統治の体制
当社は、経営における透明性の確保と社外からの監視機能の強化、市場の変化に即応できる経営体制の確立を柱に企業価値を向上させていくことをコーポレート・ガバナンスの基本方針としております。
(企業統治の体制の概要とその体制を採用する理由)
・当社は、監査等委員会設置会社として、会社法に規定する取締役会および監査等委員会を設置しています。また、執行役員制度を導入し、個別の業務執行は業務執行取締役を含む執行役員に委ねています。これらの体制を採用する理由は、業務執行の適正性と機動性を向上させるとともに、監督・監査の実効性を確保するうえで、この体制が適切と考えているためです。
・取締役会は、取締役13名(監査等委員3名を含む)で構成し、このうち3名(監査等委員2名を含む)が社外取締役です。また、定款の定めおよび取締役会決議により、重要な業務執行の決定につき、法定事項を除く大半を取締役に委任しています。これにより取締役会は、法令で定められた事項のほか、特に重要な経営の基本方針の決定と執行役員による業務執行の監督に専念できる体制としております。
・業務執行上の重要事項を協議する機関として、代表取締役以下、案件別の担当執行役員および本社部署の長で構成する経営執行会議を設置し、月2回以上開催します。
・監査等委員会は、監査等委員である取締役3名で構成し、このうち過半数の2名が社外取締役です。監査等委員会は、内部統制システムを活用して、グループ会社を含む業務執行状況全般に対して、監査を実施します。また、その活動の実効性確保のため、監査等委員の互選により常勤の監査等委員を1名置き、経営の重要な会議へ出席するなどにより、経営執行状況の適切な把握と監視に努めます。また、内部監査部門、内部統制部門、会計監査人、および代表取締役等と定期的に情報・意見交換を行ない緊密な連携を図ります。これらの監査等委員会の活動をサポートするため、「監査等委員会室」を設置して、監査等の業務の円滑な遂行を支援します。
・取締役会の諮問機関として、社外取締役をはじめ社外の有識者等で構成する「企業倫理委員会」を設置し、法令遵守・経営全般・品質に関して倫理的観点から、社外の眼による検証や取締役会に対する提言・勧告を受けております。
・業務執行・経営の監視の仕組みは以下のとおりです。
(企業統治に関する事項)
ア.内部統制システムの整備の状況
・当社グループは、内部統制をコーポレート・ガバナンス確保のための重要な基盤の一つと捉え、当社グループが持続的に成長して、企業価値を高めていくために、内部統制の更なる強化とその有効性の継続的な監視を行なっております。
・内部統制の整備・運用状況については、規範・組織・教育の観点から継続的に評価し、必要に応じて改善を行ない、引き続き実効性のある体制の構築に努めております。
・当社グループは、企業理念を実現するために、「雪印メグミルクグループCSR方針」に基づき、CSR経営を積極的に推進しております。また、当社社長を委員長とする「CSR委員会」を設置し、CSR活動を積極的に展開しております。
・グループ各社の役員・社員が企業活動を行なううえで、守るべき行動の規範を定め、企業倫理の徹底を図っております。
・取締役会の諮問機関として「企業倫理委員会」を設置し、企業倫理委員(社外委員)は社外の立場から経営に対する提言、勧告および実施状況の検証を行ない、これを取締役会に報告する体制を整えております。
・公益通報者保護法の趣旨に基づき、「内部通報規則」を制定し、組織的に遵守すべき基準を明確にしております。
・当社グループの内部通報相談窓口として「雪印メグホットライン」を、社外通報相談窓口として「社外(弁護士)ホットライン」を設置し、公益通報の窓口として活用するとともに、コンプライアンス上の問題をはじめ、様々な疑問・相談・提案などを受け付けております。
・ホットラインへの通報・相談および対応状況については、通報・相談者が特定できない形で毎週経営層に報告するとともに、「企業倫理委員会」へも毎月報告しております。
イ.リスク管理体制の整備の状況
・経営戦略や利益計画に基づく諸施策の実効性や進捗管理については、担当部署においてそのリスクの把握と対応策の検討を行ない、取締役会や経営執行会議において審議のうえ、対応策を決定しております。また、為替・金利等の市場リスクや取引先の与信リスクについては、「経理規則」に基づき、担当部署が管理を行ない、経営執行会議にて全社的なリスク管理を行なっております。
・メーカー固有のリスクである品質リスクについては、「MSQS規則」に基づき、日次でリスク管理を行なっております。
・不測の事態が発生した場合には、「危機管理規則」に基づき、問題の大きさに応じて「対策本部」等の組織を編成し、迅速に必要な初期対応を行ない、損害・影響等を最小限にとどめる仕組みを整えております。
・半年ごとに通報・相談者がホットラインへ通報・相談したことによって何らかの不利益を被っていないかを確認し、「企業倫理委員会」へ報告しております。
ウ.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
・グループ会社における業務の適正を確保するため、「関係会社規則」に基づき、グループ会社から報告を受けるとともに、定期的かつ必要に応じてモニタリングを実施し、親会社として適切な指導・監督を行なっております。
・すべてのグループ会社に対し、「雪印メグミルクグループ行動規範」および「雪印メグミルクグループCSR方針」の徹底を図っております。
(責任限定契約の内容の概要)
・当社と非業務執行取締役とは、会社法第427条第1項の規定に基づき賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、金1千万円と法令の定める最低限度額とのいずれか高い額となります。
②内部監査および監査等委員会監査
・内部監査は、監査部(14名)が担当しております。監査部は、業務活動が経営方針および経営計画に則り、適正かつ効率よく執行されているか否かを検討・評価することで、内部統制の目的である業務の有効性および効率性の向上を図り、財務報告の信頼性を高め、コンプライアンスを確保し、会社財産を保全し、企業価値を高めることに寄与することを目的として監査し、その結果は社長および監査等委員会、関係部門に適宜報告する体制を構築しております。
・監査部は、内部監査の方針・計画の策定、監査結果の報告、内部統制システムの評価、必要に応じて監査等委員会が求める調査等について監査等委員会と密接な連携を保ち、効果的な監査を実施する体制となっております。
・監査等委員会は、監査等委員会で定めた監査方針および監査計画に従って、内部統制システムを活用して取締役の職務の執行の監査を行ないます。
・監査等委員会は、会計監査人の監査計画および監査結果の報告を受け、会計監査人の監査方法および結果、会計監査人の職務の遂行に関する問題等について、定期的に協議会を開催し監査するとともに、効果的監査実施に向け意見交換を行なう体制となっております。
・監査等委員会の職務を補助する組織として、執行機関から独立した監査等委員会室を設置し、スタッフ(2名)を配置して、監査等の業務の円滑な遂行を支援します。
③会計監査の状況
・業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人名
| 公認会計士の氏名等 | 所属する監査法人名 | |
| 業務執行社員 | 江 口 潤 | 新日本有限責任監査法人 |
| 植 村 文 雄 | ||
・会計監査業務に係る補助者は、新日本有限責任監査法人に所属する公認会計士24名およびその他12名です。
④社外取締役
・当社の社外取締役は3名であります。
・社外取締役阿南久氏は、当社と利害関係を有せず、消費者団体事務局長や消費者庁長官の経験を生かして消費者としての視点から経営陣の職務執行に対する監督を行なっていただけるものと判断し、監査等委員でない社外取締役として選任しております。また、阿南氏は当社および関係会社の業務執行者、主要な取引先もしくはその業務執行者、当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家、当社の主要な株主等ではなく、過去に該当したこともありません。以上のとおり、独立性が高く、一般株主と利益相反のおそれがないことから、独立役員に指定いたしました。
・社外取締役新庄忠夫氏は、当社と利害関係を有せず、農林水産業に関する幅広い知識と経験から経営陣の職務執行に対する監督・監査を行なっていただけるものと判断し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、新庄氏は当社および関係会社の業務執行者、主要な取引先もしくはその業務執行者、当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家、当社の主要な株主等ではなく、過去に該当したこともありません。以上のとおり、独立性が高く、一般株主と利益相反のおそれがないことから、独立役員に指定いたしました。
・社外取締役西川郁生氏は、当社と利害関係を有せず、公認会計士としての高い専門性を当社の監督・監査に生かしていただけるものと判断し、監査等委員である社外取締役として選任しております。なお、当社は、西川氏が2001年7月まで所属していた新日本有限責任監査法人との間で監査契約を締結しておりますが、西川氏は、当該法人を退社した2001年7月以降、当社および関係会社の業務執行者、主要な取引先もしくはその業務執行者、当社からの役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家、当社の主要な株主ではなく、該当したこともありません。以上のとおり、独立性が高く、一般株主と利益相反のおそれがないことから、独立役員に指定いたしました。
・当社と社外取締役の間には、上記以外の人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係について、該当する事項はありません。なお、監査等委員である社外取締役は会計監査人と定期的に開催する協議会に参加し、会計監査人の監査計画および監査結果の報告を受け、会計監査およびレビューの方法および結果、会計監査人の職務の遂行に関する問題等について、監査するとともに、三様監査の立場から効果的監査に向け活発な意見交換を行ないます。
・当社は、社外取締役の独立性の判断基準を次のとおり定めております。
| 雪印メグミルク株式会社 社外役員の独立性の判断基準 雪印メグミルク株式会社(以下「当社」という。)は、当社の社外取締役が次のいずれにも該当しない場合は、当該社外役員は、当社に対して十分な独立性を有するものと判断いたします。 1.過去3年間のいずれかの事業年度において、当社または当社子会社と取引等があった次の者 (1) 当社または当社子会社を取引先とする者のうち、当社グループからの支払額が当該取引先グループ連結売上高の2%を超える者またはその業務執行取締役、執行役その他の法人等の業務を執行する役員もしくは使用人(以下あわせて「業務執行者」という。) (2) 当社または当社子会社の取引先である者のうち、当社グループへの支払額が当社グループ連結売上高の2%を超える者またはその業務執行者 (3) 当社または当社子会社の借入額が、当社グループ連結総資産の2%を超える者またはその業務執行者 (4) 当社または当社子会社から1千万円または総収入の2%のいずれか高い額を超える金銭その他の財産(役員報酬を除く。)を得たコンサルタント、会計専門家または法律専門家で、当該財産を得ている者が団体である場合には、当該団体に所属する者 2.過去3年内において、大株主であった次の者 (1) 当社の議決権比率 10%以上の保有者(間接保有を含む。)またはその業務執行者 (2) 当社または当社子会社が議決権比率 10%以上を保有した会社(間接保有を含む。)の業務執行者 3.当社・当社子会社・取引先等またはその関係者の親族 (1) 過去 10年内において、次の者の配偶者または二親等内の親族であった者 ① 当社または当社子会社の業務執行取締役、執行役員または本社部長 ② 当社の非業務執行取締役 (2) 過去3年内において、次の者の配偶者または二親等内の親族であった者 ① 前1.(1)、(2)および(3)ならびに前2.に掲げる者で、業務執行者の場合は業務執行取締役、執行役その他の法人等の業務を執行する役員または部長クラスの者 ② 前1.(4)に掲げる者(会計専門家については公認会計士、法律専門家については弁護士(アソシエイトを含む。)に限る。) 4.その他の関係者 (1) 過去3年間のいずれかの事業年度において、当社または当社子会社から1事業年度中に1千万円または総収入の2%のいずれか高い額を超える寄付を受けた者またはその業務執行者 (2) 過去3年内に当社または当社子会社の出身者が他の会社において社外役員に就いていた場合における当該他の会社の業務執行者 |
⑤役員報酬等
ア.提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |
| 固定報酬 | 利益連動給与 | |||
| 取締役(監査等委員を除く) (社外取締役を除く) | 301 | 301 | - | 16 |
| 取締役(監査等委員) (社外取締役を除く) | 17 | 17 | - | 1 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 10 | 10 | - | 2 |
| 社外役員 | 25 | 25 | - | 3 |
(注) 上記には、2016年6月28日開催の第7回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役7名および
監査役2名を含んでおります。
イ.提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ウ.使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
該当事項はありません。
エ.役員の報酬等の額の決定に関する方針
当社の役員報酬制度は「固定報酬」と「利益連動給与」によって構成されています。
「固定報酬」は、社外取締役を含めた全役員同額の「基本報酬」と役位に応じた「役位報酬」の2本立てとしており、その水準につきましては、同規模の他企業と比較して当社の業績に見合った金額に設定しております。
また、「利益連動給与」は監査等委員である取締役を除く常勤取締役を対象に雪印メグミルクグループ連結営業利益目標達成を最低支給基準としており、支給額の60%は株主の皆様との価値を連動させるべく役員持株会へ拠出し退任時まで保有することとしております。なお、役員退職慰労金制度は設けておりません。
第9期以降の利益連動給与の計算については以下のとおりです。
<1>利益連動給与の支給総額は次のとおりとする。
・連結営業利益が170億円未満の場合 ・・・・・・・・支給しない。
・連結営業利益が170億円以上200億円未満の場合・・・45百万円
・連結営業利益が200億円以上220億円未満の場合・・・72百万円
・連結営業利益が220億円以上の場合 ・・・・・・・・90百万円
<2>利益連動給与の配分方法
・役位毎のポイントを定め、支給取締役の総ポイント額に占める各取締役のポイントの構成に応じて、配分する。役位毎のポイントは次のとおりとする。
| 役 位 | ポイント |
| 代表取締役社長 | 80 |
| 代表取締役副社長 | 58 |
| 取締役専務執行役員 | 47 |
| 取締役常務執行役員 | 44 |
<3>前項で定める取締役の各役位は2017年6月28日に開催の定時株主総会終結後の取締役会で選任された役位とし、その後の昇格または降格があった場合でも配分は変更しない。
⑥株式の保有状況
ア. 投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数および貸借対照表計上額の合計額
84銘柄 15,364百万円
イ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額および保有
目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 大塚ホールディングス㈱ | 1,000,000 | 4,088 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱セブン&アイ・ホールディングス | 604,047 | 2,894 | 事業関係や取引関係の強化 |
| SAVENCIA SA | 154,000 | 1,145 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱ヤクルト本社 | 152,544 | 760 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱上組 | 259,000 | 274 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱トーホー | 109,040 | 267 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱モスフードサービス | 84,397 | 248 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱いなげや | 149,880 | 212 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱カネカ | 207,000 | 199 | 事業関係や取引関係の強化 |
| イオン㈱ | 90,833 | 147 | 事業関係や取引関係の強化 |
| エイチ・ツー・オー リテイリング㈱ | 71,810 | 139 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱アークス | 52,962 | 133 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱バロー | 34,080 | 96 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱ライフコーポレーション | 30,225 | 85 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ユニーグループ・ホールディングス㈱ | 77,690 | 61 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱フジ | 26,180 | 60 | 事業関係や取引関係の強化 |
| イオン北海道㈱ | 100,000 | 53 | 事業関係や取引関係の強化 |
| アクシアル リテイリング㈱ | 14,073 | 52 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱平和堂 | 21,531 | 50 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱マミーマート | 27,100 | 48 | 事業関係や取引関係の強化 |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 権限の内容 |
| ㈱セブン&アイ・ホールディングス | 436,488 | 2,091 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 2,150,160 | 1,121 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 4,842,060 | 813 | 議決権行使に関する指図権限 |
| イオン㈱ | 370,553 | 602 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱C&Fロジホールディングス | 596,160 | 518 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱ヤクルト本社 | 104,000 | 518 | 議決権行使に関する指図権限 |
| 損保ジャパン日本興亜ホールディングス㈱ | 135,112 | 430 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱北洋銀行 | 1,111,000 | 316 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱いなげや | 90,000 | 127 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ホッカンホールディングス㈱ | 374,000 | 115 | 議決権行使に関する指図権限 |
(注)1.貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
2.みなし保有株式の貸借対照表計上額は、みなし保有株式の事業年度末日における時価に議決権行使権限の対象となる株式数を乗じて得た額を記載しております。
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 大塚ホールディングス㈱ | 1,000,000 | 5,022 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱セブン&アイ・ホールディングス | 605,170 | 2,639 | 事業関係や取引関係の強化 |
| SAVENCIA SA | 154,000 | 1,439 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱ヤクルト本社 | 152,544 | 942 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱トーホー | 109,040 | 283 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱モスフードサービス | 84,397 | 273 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱上組 | 259,000 | 249 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱いなげや | 151,126 | 234 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱カネカ | 207,000 | 171 | 事業関係や取引関係の強化 |
| イオン㈱ | 91,709 | 149 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱アークス | 52,962 | 141 | 事業関係や取引関係の強化 |
| エイチ・ツー・オー リテイリング㈱ | 71,810 | 128 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱ライフコーポレーション | 30,651 | 99 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱バロー | 34,080 | 89 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ユニー・ファミリーマートホールディングス㈱ | 10,721 | 71 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱フジ | 26,180 | 63 | 事業関係や取引関係の強化 |
| イオン北海道㈱ | 100,000 | 60 | 事業関係や取引関係の強化 |
| アクシアル リテイリング㈱ | 14,073 | 59 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱平和堂 | 21,833 | 58 | 事業関係や取引関係の強化 |
| ㈱マミーマート | 27,100 | 53 | 事業関係や取引関係の強化 |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 権限の内容 |
| ㈱セブン&アイ・ホールディングス | 436,488 | 1,903 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 2,150,160 | 1,504 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 4,842,060 | 987 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱C&Fロジホールディングス | 596,160 | 899 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱ヤクルト本社 | 104,000 | 642 | 議決権行使に関する指図権限 |
| イオン㈱ | 370,553 | 602 | 議決権行使に関する指図権限 |
| SONPOホールディングス㈱ | 135,112 | 551 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱北洋銀行 | 1,111,000 | 468 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ホッカンホールディングス㈱ | 374,000 | 188 | 議決権行使に関する指図権限 |
| ㈱いなげや | 90,000 | 139 | 議決権行使に関する指図権限 |
(注)1.貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
2.みなし保有株式の貸借対照表計上額は、みなし保有株式の事業年度末日における時価に議決権行使権限の対象となる株式数を乗じて得た額を記載しております。
ウ.保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度および当事業年度における貸借対照表計上額の合計額なら
びに当事業年度における受取配当金、売却損益および評価損益の合計額
該当事項はありません。
エ.投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したものの銘柄、株式数、貸借対照表計上額
該当事項はありません。
オ.投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したものの銘柄、株式数、貸借対照表計上額
該当事項はありません。
⑦その他の記載事項
ア.当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は15名以内、監査等委員である取締役は5名以内と定款に定めております。
イ.取締役の選任決議は、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行ない、累積投票によらないものとすると定款に定めております。
また、解任決議は、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行なうと定款に定めております。
ウ.当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行なうことを目的とするものであります。
エ.当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができると定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、市場取引等により自己の株式を取得することを目的とするものであります。
オ.当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができると定款に定めております。これは取締役が職務を遂行するにあたり、責任を合理的範囲にとどめることを目的とするものであります。
カ.当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる監査役であった者の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができると定款に定めております。
キ.当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行なうと定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和し、株主総会の円滑な運営を行なうことを目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 60 | - | 60 | - |
| 連結子会社 | 18 | - | 18 | - |
| 計 | 78 | - | 78 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
監査計画および四半期レビュー計画を基に、合理的な単価および日数を勘案して、監査法人との合意の上、監査報酬を決定しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2016年4月1日から2017年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2016年4月1日から2017年3月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人による監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、会計基準等の内容を適切に把握し、連結財務諸表等へ的確に反映できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準の新設・改正等の内容を適時に把握できる体制をとっております。
また、同団体が主催する有価証券報告書作成研修会等へ参加すること等により会計基準や開示内容の理解を深めることへの取組みを行なっております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※1 15,503 | ※1 16,657 |
| 受取手形及び売掛金 | ※3 65,338 | ※3 65,063 |
| 商品及び製品 | 35,842 | 35,021 |
| 仕掛品 | 1,119 | 905 |
| 原材料及び貯蔵品 | 15,468 | 12,524 |
| 繰延税金資産 | 4,498 | 4,556 |
| 未収入金 | 2,516 | 2,224 |
| その他 | 2,133 | 2,247 |
| 貸倒引当金 | △479 | △535 |
| 流動資産合計 | 141,943 | 138,665 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 93,536 | 94,647 |
| 減価償却累計額 | △46,969 | △48,686 |
| 減損損失累計額 | △692 | △508 |
| 建物及び構築物(純額) | ※1 45,874 | ※1 45,452 |
| 機械装置及び運搬具 | 175,728 | 177,199 |
| 減価償却累計額 | △114,213 | △118,237 |
| 減損損失累計額 | △1,742 | △2,039 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※1 59,772 | ※1 56,921 |
| 工具、器具及び備品 | 16,223 | 16,683 |
| 減価償却累計額 | △12,352 | △12,829 |
| 減損損失累計額 | △60 | △62 |
| 工具、器具及び備品(純額) | ※1 3,810 | ※1 3,791 |
| 土地 | ※1,※4,※6 51,059 | ※1,※4,※6 50,057 |
| リース資産 | 9,319 | 9,608 |
| 減価償却累計額 | △3,733 | △3,463 |
| 減損損失累計額 | △222 | △222 |
| リース資産(純額) | 5,363 | 5,921 |
| 建設仮勘定 | 217 | 2,451 |
| 有形固定資産合計 | 166,098 | 164,596 |
| 無形固定資産 | ||
| リース資産 | 82 | 42 |
| ソフトウエア | 4,980 | 4,126 |
| 施設利用権 | 695 | 648 |
| その他 | 123 | 111 |
| 無形固定資産合計 | 5,881 | 4,929 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1,※2 24,333 | ※1,※2 26,015 |
| 長期前払費用 | 382 | 509 |
| 退職給付に係る資産 | - | 781 |
| 繰延税金資産 | 2,270 | 2,126 |
| その他 | ※2 4,104 | ※2 4,642 |
| 貸倒引当金 | △819 | △759 |
| 投資その他の資産合計 | 30,270 | 33,316 |
| 固定資産合計 | 202,250 | 202,842 |
| 資産合計 | 344,194 | 341,507 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | ※1 61,238 | ※1 59,886 |
| 短期借入金 | 16,930 | 20,900 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 17,694 | ※1 8,506 |
| リース債務 | 967 | 937 |
| 未払金 | 11,045 | 9,661 |
| 未払法人税等 | 6,417 | 2,902 |
| 未払費用 | 7,500 | 7,742 |
| 預り金 | 318 | 632 |
| 繰延税金負債 | 4 | 4 |
| 賞与引当金 | 4,554 | 5,285 |
| その他 | 5,286 | 4,601 |
| 流動負債合計 | 131,959 | 121,060 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 53,380 | 47,304 |
| 長期預り金 | 5,053 | 5,052 |
| リース債務 | 5,301 | 5,940 |
| 繰延税金負債 | 993 | 1,093 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※4 4,043 | ※4 3,982 |
| 役員退職慰労引当金 | 254 | 137 |
| ギフト券引換引当金 | 214 | 203 |
| 退職給付に係る負債 | 9,029 | 8,229 |
| 資産除去債務 | 464 | 2,284 |
| その他 | 1,097 | 734 |
| 固定負債合計 | 79,832 | 74,961 |
| 負債合計 | 211,792 | 196,022 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 20,000 | 20,000 |
| 資本剰余金 | 17,580 | 17,583 |
| 利益剰余金 | 86,269 | 97,336 |
| 自己株式 | △4,554 | △4,571 |
| 株主資本合計 | 119,295 | 130,348 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,465 | 5,400 |
| 繰延ヘッジ損益 | △489 | △199 |
| 土地再評価差額金 | ※4 9,067 | ※4 8,954 |
| 為替換算調整勘定 | 324 | 250 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △2,597 | △1,574 |
| その他の包括利益累計額合計 | 10,770 | 12,831 |
| 非支配株主持分 | 2,335 | 2,306 |
| 純資産合計 | 132,401 | 145,485 |
| 負債純資産合計 | 344,194 | 341,507 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 売上高 | 578,328 | 587,935 |
| 売上原価 | ※1 444,476 | ※1 446,164 |
| 売上総利益 | 133,851 | 141,770 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 販売費 | ※2 103,214 | ※2 105,905 |
| 一般管理費 | ※3,※7 16,633 | ※3,※7 17,112 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 119,847 | 123,017 |
| 営業利益 | 14,004 | 18,753 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 55 | 18 |
| 受取配当金 | 805 | 758 |
| 助成金収入 | 401 | 502 |
| 持分法による投資利益 | 143 | 585 |
| その他 | 848 | 966 |
| 営業外収益合計 | 2,255 | 2,830 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 887 | 672 |
| 寄付金 | 104 | 168 |
| その他 | 1,044 | 473 |
| 営業外費用合計 | 2,035 | 1,314 |
| 経常利益 | 14,223 | 20,269 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※4 11,633 | ※4 294 |
| その他 | 293 | 87 |
| 特別利益合計 | 11,926 | 381 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | ※5 6 | ※5 55 |
| 固定資産除却損 | ※5 1,396 | ※5 1,127 |
| 減損損失 | ※6 1,096 | ※6 1,017 |
| 関係会社事業損失 | 646 | - |
| その他 | 779 | 583 |
| 特別損失合計 | 3,925 | 2,784 |
| 税金等調整前当期純利益 | 22,225 | 17,866 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 6,813 | 5,741 |
| 法人税等調整額 | 289 | △885 |
| 法人税等合計 | 7,102 | 4,856 |
| 当期純利益 | 15,123 | 13,009 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 75 | 21 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 15,047 | 12,988 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 当期純利益 | 15,123 | 13,009 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △135 | 938 |
| 繰延ヘッジ損益 | △410 | 290 |
| 土地再評価差額金 | 225 | - |
| 為替換算調整勘定 | △243 | △73 |
| 退職給付に係る調整額 | △2,317 | 1,024 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 1 | △9 |
| その他の包括利益合計 | ※ △2,879 | ※ 2,170 |
| 包括利益 | 12,243 | 15,180 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 12,188 | 15,162 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 55 | 18 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 20,000 | 17,580 | 69,194 | △4,541 | 102,233 |
| 当期変動額 | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 4,062 | 4,062 | |||
| 剰余金の配当 | △2,035 | △2,035 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 15,047 | 15,047 | |||
| 自己株式の取得 | △13 | △13 | |||
| 自己株式の処分 | - | ||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 17,075 | △13 | 17,061 |
| 当期末残高 | 20,000 | 17,580 | 86,269 | △4,554 | 119,295 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 4,590 | △79 | 12,904 | 567 | △290 | 17,693 | 2,282 | 122,209 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 4,062 | |||||||
| 剰余金の配当 | △2,035 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 15,047 | |||||||
| 自己株式の取得 | △13 | |||||||
| 自己株式の処分 | - | |||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | - | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △124 | △410 | △3,837 | △243 | △2,306 | △6,922 | 53 | △6,869 |
| 当期変動額合計 | △124 | △410 | △3,837 | △243 | △2,306 | △6,922 | 53 | 10,192 |
| 当期末残高 | 4,465 | △489 | 9,067 | 324 | △2,597 | 10,770 | 2,335 | 132,401 |
当連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 20,000 | 17,580 | 86,269 | △4,554 | 119,295 |
| 当期変動額 | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 113 | 113 | |||
| 剰余金の配当 | △2,035 | △2,035 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 12,988 | 12,988 | |||
| 自己株式の取得 | △16 | △16 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 2 | 2 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 2 | 11,066 | △16 | 11,053 |
| 当期末残高 | 20,000 | 17,583 | 97,336 | △4,571 | 130,348 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 4,465 | △489 | 9,067 | 324 | △2,597 | 10,770 | 2,335 | 132,401 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 113 | |||||||
| 剰余金の配当 | △2,035 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 12,988 | |||||||
| 自己株式の取得 | △16 | |||||||
| 自己株式の処分 | 0 | |||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 2 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 934 | 290 | △113 | △73 | 1,022 | 2,060 | △29 | 2,030 |
| 当期変動額合計 | 934 | 290 | △113 | △73 | 1,022 | 2,060 | △29 | 13,083 |
| 当期末残高 | 5,400 | △199 | 8,954 | 250 | △1,574 | 12,831 | 2,306 | 145,485 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 22,225 | 17,866 |
| 減価償却費 | 14,081 | 15,140 |
| 減損損失 | 1,096 | 1,017 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △143 | △585 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △199 | △3 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 1,163 | 730 |
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | - | △781 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △3,111 | 328 |
| ギフト券引換引当金の増減額(△は減少) | △13 | △11 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △56 | △116 |
| 固定資産除売却損益(△は益) | △10,230 | 889 |
| 受取利息及び受取配当金 | △861 | △777 |
| 助成金収入 | △401 | △502 |
| 支払利息 | 887 | 672 |
| 関係会社事業損失 | 646 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △411 | 275 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △3,481 | 3,979 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 4,375 | △1,301 |
| その他 | 1,263 | 1,702 |
| 小計 | 26,828 | 38,523 |
| 利息及び配当金の受取額 | 965 | 918 |
| 助成金の受取額 | 401 | 505 |
| 利息の支払額 | △919 | △699 |
| 法人税等の支払額 | △842 | △9,313 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 26,433 | 29,934 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △157 | △126 |
| 定期預金の払戻による収入 | 74 | 112 |
| 有価証券の償還による収入 | 299 | - |
| 貸付けによる支出 | △392 | △293 |
| 貸付金の回収による収入 | 246 | 225 |
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △15,602 | △15,647 |
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 19,579 | 1,312 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △145 | △25 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 724 | 37 |
| 関係会社株式の取得による支出 | △1 | - |
| その他 | △56 | △3 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 4,567 | △14,408 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △4,533 | 3,970 |
| 長期借入れによる収入 | 6,300 | 6,150 |
| 長期借入金の返済による支出 | △22,488 | △21,414 |
| 自己株式の取得による支出 | △13 | △16 |
| 配当金の支払額 | △2,038 | △2,036 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △2 | △2 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △1,654 | △42 |
| その他 | △900 | △984 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △25,332 | △14,376 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △59 | △6 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 5,609 | 1,143 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 9,188 | 14,797 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 14,797 | ※ 15,940 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数
子会社32社のうち20社
・当連結財務諸表に含まれる連結子会社20社は、以下のとおりです。
雪印種苗㈱
雪印ビーンスターク㈱
八ヶ岳乳業㈱
㈱クレスコ
甲南油脂㈱
㈱雪印パーラー
チェスコ㈱
㈱YBS
㈱エスアイシステム
ニチラク機械㈱
雪印オーストラリア㈲
台湾雪印㈱
㈱ロイヤルファーム
㈱RFペンケル牧場
㈱RF青森牧場
道東飼料㈱
いばらく乳業㈱
みちのくミルク㈱
三和流通産業㈱
直販配送㈱ (2)主要な非連結子会社の名称等
㈱雪印こどもの国牧場 外
非連結子会社の合計資産額、売上高、当期純損益および利益剰余金等の額は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりません。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の非連結子会社数 1社
当連結会計年度の持分法適用の非連結子会社は雪印タイ㈱です。
(2)持分法適用の関連会社数 6社
当連結会計年度の持分法適用の関連会社はイーエヌ大塚製薬㈱ 外5社です。
(3)持分法を適用しない非連結子会社(㈱雪印こどもの国牧場 外)および関連会社(スノーマーケティング㈲ 外)は、それぞれ連結純損益および連結利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。
3.連結子会社の事業年度に関する事項
連結子会社のうち、決算日が3月末日となっていない会社は次のとおりです。
| 雪印オーストラリア㈲ | 決算日 | 12月末日 |
| 台湾雪印㈱ | 〃 | 〃 |
| ㈱雪印パーラー | 〃 | 1月末日 |
| チェスコ㈱ | 〃 | 2月末日 |
| ㈱エスアイシステム | 〃 | 〃 |
| ニチラク機械㈱ | 〃 | 〃 |
連結財務諸表の作成に当たっては、各社の決算日現在の決算財務諸表を使用しておりますが、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行なうこととしております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準および評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法により評価しております。
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)
時価のないもの
主として移動平均法による原価法により評価しております。
② たな卸資産
総平均原価法、移動平均原価法または先入先出原価法のいずれかにより評価しております。
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
③ デリバティブ
時価法により評価しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
耐用年数については法人税法に規定する方法と同一の基準を採用しております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
ア.所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
イ.所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が2008年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を適用しております。
④ 長期前払費用
定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
売上債権等の損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、将来の賞与支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。
③ 役員退職慰労引当金
役員の退職金の支出に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末における要支給額を計上しております。
④ ギフト券引換引当金
収益計上に伴い負債計上を中止したギフト券等の今後の引換行使に備えるため、年度別に経過年と各ギフト券の回収率を調査し、最終的な回収率を見積もることにより当連結会計年度末における引換行使見込額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10~14年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
(5)重要な外貨建の資産および負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社の資産および負債は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益および費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。
(6)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
為替予約
振当処理によっております。なお、外貨建予定取引に係る為替予約については繰延処理を行なっております。
金利スワップ
繰延処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段
為替予約取引・金利スワップ取引
ヘッジ対象
外貨建金銭債権債務・借入金
③ ヘッジ方針
当社グループ(当社、連結子会社および持分法適用会社)は、資産・負債の総合的管理の手段として、また、金融市場の為替変動リスクや金利変動リスクに対応する手段として、デリバティブ取引を利用しております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
為替予約取引については、ヘッジ対象取引との通貨単位、取引金額および決済期日等の同一性について、社内管理資料に基づき有効性評価を行なっております。
また、金利スワップ取引については、ヘッジ対象取引のリスク分析を行ない、ヘッジ対象取引との想定元本、利息の受払条件および契約期間等の同一性について、社内管理資料に基づき有効性評価を行なっております。
⑤ その他
当社グループ(当社、連結子会社および持分法適用会社)は、デリバティブ取引に関する社内決裁基準に従ってデリバティブ取引を行なっております。なお、取引の執行と事務管理の各機能については独立性を確保できるよう人員を配置しております。また、取引執行後遅滞なく担当役員に報告されております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許資金、随時引き出し可能な預金および容易に換金可能であり、かつ、価格の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限が到来する短期投資です。
(8)その他連結財務諸表作成のための基本となる事項
消費税等の会計処理
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「受取補償金」は金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業外収益」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行なっております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「受取補償金」244百万円は、「その他」として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外費用」の「為替差損」は金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業外費用」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行なっております。また、前連結会計年度において「営業外費用」の「その他」に含めて表示しておりました「寄付金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。これらの表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行なっております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「為替差損」535百万円および「その他」612百万円は、「寄付金」104百万円、「その他」1,044百万円として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「受取補償金」、および「補償金の受取額」は、金額的重要性が乏しくなったため、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行なっております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「受取補償金」△244百万円および「補償金の受取額」232百万円は、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」として組み替えております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 2016年3月28日)を当連結会計年度から適用しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |||
| 現金及び預金 | 65百万円 | ( -百万円) | 16百万円 | ( -百万円) |
| 建物及び構築物 | 16,703 | ( 14,899 ) | 2,673 | ( 2,672 ) |
| 機械装置及び運搬具 | 21,659 | ( 20,772 ) | 1,643 | ( 1,643 ) |
| 工具、器具及び備品 土地 投資有価証券 | 592 13,366 4 | ( 592 ) ( 11,016 ) ( - ) | 42 489 5 | ( 42 ) ( 418 ) ( - ) |
| 計 | 52,391 | ( 47,281 ) | 4,872 | ( 4,777 ) |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |||
| 支払手形及び買掛金 | 115百万円 | ( -百万円) | 118百万円 | ( -百万円) |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 2,051 | ( 1,880 ) | 328 | ( 328 ) |
| 長期借入金 | 4,002 | ( 3,745 ) | - | ( - ) |
| 計 | 6,169 | ( 5,625 ) | 446 | ( 328 ) |
上記のうち、( )内書は工場財団抵当並びに当該債務を示しております。
※2 非連結子会社および関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |
| 投資有価証券 その他(出資金) | 9,678百万円 0 | 10,112百万円 0 |
※3 受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |
| 受取手形裏書譲渡高 | 19百万円 | 18百万円 |
※4 土地再評価
土地の再評価に関する法律(1998年3月31日公布法律第34号)および土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律(2001年3月31日公布法律第19号)に基づき、2002年3月31日に事業用の土地の再評価を行なっております。
なお、再評価差額については、土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律(1999年3月31日公布法律第24号)に基づき、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法 … 「土地の再評価に関する法律施行令」(1998年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める「当該事業用土地について地価税法第16条に規定する地価税の課税価格の計算の基礎となる土地の価額を算定するために国税庁長官が定めて公表した方法により算定した価額に合理的な調整を行って算定する方法」、および第2条第1号に定める「当該事業用土地の近隣の地価公示法第6条に規定する標準値について同条の規定により公示された価格に合理的な調整を行って算定する方法」により算出しております。
・再評価を行なった年月日…2002年3月31日
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |
| 再評価を行なった土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 | △3,182百万円 | △3,240百万円 |
5 当社および6社(前連結会計年度7社)の連結子会社においては、運転資金の効率的な調達を行なうため取引銀行12行(前連結会計年度12行)と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |
| 当座貸越極度額 | 42,950百万円 | 44,650百万円 |
| 借入実行残高 | 16,730 | 20,695 |
| 差引額 | 26,219 | 23,954 |
※6 有形固定資産の取得価額から国庫補助金等により控除した圧縮記帳累計額
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |
| 圧縮記帳累計額 | 1,026百万円 | 1,144百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 商品及び製品期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。(△は戻入益)
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) |
| 108百万円 | △173百万円 |
※2 販売費のうち主要な費目および金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 給料 | 9,842百万円 | 9,730百万円 |
| 賞与手当 | 1,335 | 1,365 |
| 賞与引当金繰入額 | 1,623 | 1,826 |
| 退職給付費用 | 803 | 720 |
| 運送保管料 | 33,256 | 34,167 |
| 広告宣伝費 | 4,588 | 5,397 |
| 販売促進費 | 37,246 | 37,838 |
| 貸倒引当金繰入額 | △77 | 83 |
| 減価償却費 | 644 | 716 |
| その他費用 | 13,950 | 14,057 |
| 計 | 103,214 | 105,905 |
※3 一般管理費のうち主要な費目および金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 給料 | 4,501百万円 | 4,425百万円 |
| 賞与手当 | 659 | 615 |
| 賞与引当金繰入額 | 887 | 987 |
| 退職給付費用 | 305 | 272 |
| 減価償却費 | 1,526 | 1,508 |
| 賃借料 | 369 | 362 |
| その他費用 | 8,383 | 8,939 |
| 計 | 16,633 | 17,112 |
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 土地 | 11,615百万円 | 237百万円 |
| 建物 | - | 16 |
| 機械装置及び運搬具 | 17 | 38 |
| 工具、器具及び備品 外 | 0 | 1 |
| 計 | 11,633 | 294 |
※5 固定資産売却損および固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 固定資産売却損 | ||
| 土地 | -百万円 | 29百万円 |
| 建物及び構築物 | - | 16 |
| 機械装置及び運搬具 外 | 6 | 8 |
| 計 | 6 | 55 |
| 固定資産除却損 | ||
| 建物及び構築物 | 346百万円 | 286百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 925 | 753 |
| 工具、器具及び備品 外 | 124 | 88 |
| 計 | 1,396 | 1,127 |
※6 減損損失
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 北海道札幌市 他 | 飲料・デザート類工場 | 機械装置、建物等 | 802百万円 |
| 東京都新宿区 他 | 遊休資産 他 | 機械装置、土地等 | 173百万円 |
当社グループは、事業用資産においては管理会計上の区分を基準に、賃貸資産及び遊休資産においては物件所在地単位で、本社等に関しては共用資産として、グルーピングを行なっております。
飲料・デザート類工場において、生産ラインの統廃合による除売却予定資産について、減損損失(802百万円)として、特別損失に計上しております。
その内訳は、機械装置757百万円、建物及び構築物37百万円およびその他資産7百万円であります。
また、時価が下落している遊休資産においては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(173百万円)として、特別損失に計上しております。
その内訳は、機械装置133百万円、土地24百万円、その他資産11百万円および建物及び構築物4百万円であります。
なお、上記生産ラインの統廃合による除売却予定資産並びに遊休資産の回収可能価額は正味売却価額によっており、正味売却価額の算定にあたって、土地については、路線価等を基に、土地以外の資産については備忘価額にて評価しております。
当連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 兵庫県神戸市 他 | 乳製品工場 | 機械装置、建物等 | 602百万円 |
| 東京都新宿区 他 | 遊休資産 他 | 機械装置、土地等 | 405百万円 |
当社グループは、事業用資産においては管理会計上の区分を基準に、賃貸資産及び遊休資産においては物件所在地単位で、本社等に関しては共用資産として、グルーピングを行なっております。
乳製品において、収益性が悪化している関西地区の乳食品製造設備等において、帳簿価額を回収可能価額として将来キャッシュ・フローを割り引いて算定した使用価値(割引率約4%)まで減額し、当該減少額を減損損失(602百万円)として、特別損失に計上しております。
その内訳は、機械装置541百万円、建物42百万円およびその他資産18百万円であります。
また、時価が下落している遊休資産においては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(405百万円)として、特別損失に計上しております。
その内訳は、機械装置302百万円、土地86百万円、建物及び構築物10百万円およびその他資産6百万円であります。
なお、上記遊休資産の回収可能価額は正味売却価額によっており、正味売却価額の算定にあたって、土地については、路線価等を基に、土地以外の資産については備忘価額にて評価しております。
※7 一般管理費に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) |
| 3,846百万円 | 3,942百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | △267百万円 | 1,274百万円 |
| 組替調整額 | △67 | △13 |
| 税効果調整前 | △335 | 1,260 |
| 税効果額 | 199 | △321 |
| その他有価証券評価差額金 | △135 | 938 |
| 繰延ヘッジ損益: | ||
| 当期発生額 | △706 | 278 |
| 組替調整額 | 116 | 140 |
| 税効果調整前 | △590 | 419 |
| 税効果額 | 180 | △129 |
| 繰延ヘッジ損益 | △410 | 290 |
| 土地再評価差額金: | ||
| 税効果額 | 225 | - |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | △243 | △73 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | △3,650 | 1,128 |
| 組替調整額 | 310 | 350 |
| 税効果調整前 | △3,339 | 1,478 |
| 税効果額 | 1,022 | △453 |
| 退職給付に係る調整額 | △2,317 | 1,024 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | 4 | △9 |
| 組替調整額 | △2 | △0 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 1 | △9 |
| その他の包括利益合計 | △2,879 | 2,170 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 70,751,855 | - | - | 70,751,855 |
| 合計 | 70,751,855 | - | - | 70,751,855 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注) | 2,908,870 | 5,962 | - | 2,914,832 |
| 合計 | 2,908,870 | 5,962 | - | 2,914,832 |
(注) 自己株式の増加は、単元未満株式の買取りによるものです。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | |
| 2015年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 2,035 | 30.00 | 2015年3月31日 | 2015年6月26日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2016年5月12日取締役会 | 普通株式 | 2,035 | 利益剰余金 | 30.00 | 2016年3月31日 | 2016年6月29日 |
当連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 70,751,855 | - | - | 70,751,855 |
| 合計 | 70,751,855 | - | - | 70,751,855 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注) | 2,914,832 | 5,109 | 85 | 2,919,856 |
| 合計 | 2,914,832 | 5,109 | 85 | 2,919,856 |
(注) 自己株式の増減は、単元未満株式の買取り・買増しによるものです。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | |
| 2016年5月12日取締役会 | 普通株式 | 2,035 | 30.00 | 2016年3月31日 | 2016年6月29日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2017年5月11日取締役会 | 普通株式 | 2,713 | 利益剰余金 | 40.00 | 2017年3月31日 | 2017年6月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 15,503百万円 | 16,657百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △706 | △716 |
| 現金及び現金同等物 | 14,797 | 15,940 |
(リース取引関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、主に乳製品等の製造販売事業を行なうための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行なわない方針であります。
(2) 金融商品の内容およびそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、原則として外貨建ての営業債務をネットしたポジションについて先物為替予約を利用してヘッジしております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務または資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんどが1年以内の支払期日であります。借入金、ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、主として外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。
なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「会計方針に関する事項」に記載されている「重要なヘッジ会計の方法」をご覧ください。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、各社の債権管理規程に従い、営業債権および長期貸付金について、各事業部門と管理部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに入金期日と残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、取引相手先の信用リスクを軽減するために、格付けの高い金融機関とのみ取引を行なっております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社および一部の連結子会社は、外貨建ての営業債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。また、当社では、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を定期的に見直しております。
デリバティブ取引については、社内決裁基準に基づき、取引を行なっております。
月次の取引実績等は、経営会議において役員へ報告しております。連結子会社についても同様の管理を行なっております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は各部署からの報告に基づき財務部が適時に資金計画を作成・更新し、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(5) 信用リスクの集中
当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち24.0%が特定の大口顧客(㈱日本アクセス)に対するものであります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(2016年3月31日)
| 連結貸借対照表 計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 15,503 | 15,503 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 65,338 | 65,338 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | 11,959 | 11,959 | - |
| 資産計 | 92,801 | 92,801 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 61,238 | 61,238 | - |
| (2)短期借入金 | 16,930 | 16,930 | - |
| (3)未払金 | 11,045 | 11,045 | - |
| (4)長期借入金(*1) | 71,075 | 72,079 | 1,004 |
| 負債計 | 160,289 | 161,294 | 1,004 |
| デリバティブ取引(*2) | (704) | (704) | - |
上記以外の貸借対照表に計上されている金融債権・債務につきましては、総資産に対する重要性が乏しいため、注記を省略しております。
(*1)長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金も含まれております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
当連結会計年度(2017年3月31日)
| 連結貸借対照表 計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 16,657 | 16,657 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 65,063 | 65,063 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | 13,216 | 13,216 | - |
| 資産計 | 94,936 | 94,936 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 59,886 | 59,886 | - |
| (2)短期借入金 | 20,900 | 20,900 | - |
| (3)未払金 | 9,661 | 9,661 | - |
| (4)長期借入金(*1) | 55,810 | 55,811 | 0 |
| 負債計 | 146,259 | 146,259 | 0 |
| デリバティブ取引(*2) | (284) | (284) | - |
上記以外の貸借対照表に計上されている金融債権・債務につきましては、総資産に対する重要性が乏しいため、注記を省略しております。
(*1)長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金も含まれております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格または取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、(3)未払金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)長期借入金
これらの時価は、元利金の合計額を同様の新規借入を行なった場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) |
| 非上場株式 非上場出資証券 | 12,297 76 | 12,722 76 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2016年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 受取手形及び売掛金 | 15,359 65,338 | - - | - - | - - |
| 合計 | 80,698 | - | - | - |
当連結会計年度(2017年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 受取手形及び売掛金 | 16,536 65,063 | - - | - - | - - |
| 合計 | 81,599 | - | - | - |
4. 長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2016年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 長期借入金 | 17,694 | 9,848 | 23,836 | 3,647 | 1,018 | 15,030 |
当連結会計年度(2017年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 長期借入金 | 8,506 | 22,494 | 3,047 | 1,133 | 15,130 | 5,500 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2016年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得 原価を超えるもの | 株式 | 11,895 | 5,718 | 6,176 |
| 小計 | 11,895 | 5,718 | 6,176 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得 原価を超えないもの | 株式 | 63 | 83 | △20 |
| 小計 | 63 | 83 | △20 | |
| 合計 | 11,959 | 5,802 | 6,156 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 12,297百万円)、非上場出資証券(連結貸借対照表計上額 76百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2017年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得 原価を超えるもの | 株式 | 12,901 | 5,468 | 7,433 |
| 小計 | 12,901 | 5,468 | 7,433 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得 原価を超えないもの | 株式 | 314 | 331 | △17 |
| 小計 | 314 | 331 | △17 | |
| 合計 | 13,216 | 5,799 | 7,416 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 12,722百万円)、非上場出資証券(連結貸借対照表計上額 76百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(2016年3月31日)
| 種類 | 売却額 (百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 724 | 218 | - |
| 合計 | 724 | 218 | - |
当連結会計年度(2017年3月31日)
| 種類 | 売却額 (百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 37 | 13 | - |
| 合計 | 37 | 13 | - |
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2016年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 買建 米ドル 人民元 | 買掛金 買掛金 | 1,742 45 | - - | △55 △4 |
| 合計 | 1,788 | - | △60 |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(2017年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 買建 米ドル 人民元 | 買掛金 買掛金 | 1,469 60 | - - | 51 4 |
| 合計 | 1,529 | - | 55 |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(2)金利関連
前連結会計年度(2016年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 原則的処理方法 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 38,841 | 36,025 | △644 |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(2017年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 原則的処理方法 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 36,025 | 34,259 | △340 |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給します。
なお、一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されております。
退職一時金制度(非積立型制度ですが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものがあります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
また、当社及び連結子会社では、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 19,254 | 百万円 | 21,784 | 百万円 |
| 勤務費用 | 1,300 | 1,494 | ||
| 利息費用 | 201 | 43 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | 2,453 | △151 | ||
| 退職給付の支払額 | △1,431 | △863 | ||
| その他 | 6 | 6 | ||
| 退職給付債務の期末残高 | 21,784 | 22,315 | ||
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |||
| 年金資産の期首残高 | 12,438 | 百万円 | 14,417 | 百万円 |
| 期待運用収益 | 249 | 333 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | △1,219 | 1,021 | ||
| 事業主からの拠出額 | 3,563 | 1,080 | ||
| 退職給付の支払額 | △613 | △450 | ||
| 年金資産の期末残高 | 14,417 | 16,402 | ||
(3)簡便法を採用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |||
| 期首における退職給付に係る負債 | 1,674 | 百万円 | 1,662 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 169 | 152 | ||
| 退職給付の支払額 | △133 | △38 | ||
| 制度への拠出額 | △38 | △19 | ||
| その他 | △8 | △220 | ||
| 期末における退職給付に係る負債 | 1,662 | 1,536 | ||
(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |||
| 積立型制度の退職給付債務 | 20,137 | 百万円 | 20,390 | 百万円 |
| 年金資産 | △14,478 | △16,506 | ||
| 5,658 | 3,884 | |||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 3,370 | 3,563 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 9,029 | 7,448 | ||
| 退職給付に係る負債 | 9,029 | 8,229 | ||
| 退職給付に係る資産 | - | △781 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 9,029 | 7,448 | ||
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |||
| 勤務費用 | 1,470 | 百万円 | 1,647 | 百万円 |
| 利息費用 | 201 | 43 | ||
| 期待運用収益 | △249 | △333 | ||
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 332 | 305 | ||
| その他 | 2 | △148 | ||
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 1,757 | 1,514 | ||
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |||
| 数理計算上の差異 | 3,339 | 百万円 | △1,478 | 百万円 |
| 合 計 | 3,339 | △1,478 | ||
(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |||
| 未認識数理計算上の差異 | 3,771 | 百万円 | 2,293 | 百万円 |
| 合 計 | 3,771 | 2,293 | ||
(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |||
| 株式 | 48 | % | 50 | % |
| 現金及び預金 | 48 | 45 | ||
| その他 | 4 | 5 | ||
| 合 計 | 100 | 100 | ||
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度24%、当連結会計年度27%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |||
| 割引率 | 0.2 | % | 0.2 | % |
| 長期期待運用収益率 予想昇給率 | 2.0 4.3 | % % | 2.3 4.4 | % % |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度390百万円、当連結会計年度392百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | ||
| 繰延税金資産(流動) | |||
| 繰越欠損金 | 66百万円 | 77百万円 | |
| 賞与引当金 | 1,586 | 1,883 | |
| 未払事業税 | 505 | 321 | |
| 棚卸資産 | 206 | 236 | |
| 未確定費用 | 1,941 | 1,896 | |
| その他の未払金 | 43 | 39 | |
| その他 | 167 | 138 | |
| 繰延税金資産(流動)合計 | 4,517 | 4,592 | |
| 繰延税金負債(流動) | |||
| 貸倒引当金等 | 23 | 41 | |
| 繰延税金負債(流動)合計 | 23 | 41 | |
| 繰延税金資産(流動)の純額 | 4,498 | 4,556 | |
| 繰延税金負債(流動)の純額 | 4 | 4 | |
| 繰延税金資産(固定) | |||
| 退職給付に係る負債 | 7,091 | 6,688 | |
| 繰越欠損金 | 114 | 18 | |
| 金融商品評価差額 | 198 | 104 | |
| 投資有価証券 | - | 446 | |
| 有形固定資産等 | 2,385 | 2,159 | |
| 無形固定資産等 | 183 | 286 | |
| 資産除去債務 | 105 | 515 | |
| 長期未払金 | - | 94 | |
| その他 | 246 | 284 | |
| 繰延税金資産(固定)合計 | 10,325 | 10,599 | |
| 繰延税金負債(固定) | |||
| 圧縮記帳積立金等 | 1,718 | 1,469 | |
| 保有株式退職給付信託設定益 | 1,405 | 1,405 | |
| 投資有価証券 | 2,230 | 2,552 | |
| 土地時価評価差額 | 3,411 | 3,389 | |
| その他 | 283 | 749 | |
| 繰延税金負債(固定)合計 | 9,048 | 9,565 | |
| 繰延税金資産(固定)の純額 | 2,270 | 2,126 | |
| 繰延税金負債(固定)の純額 | 993 | 1,093 |
(注)繰延税金資産の算定に当たり前連結会計年度において繰延税金資産から控除された金額は6,722百万円、当連結会計年度において繰延税金資産から控除された金額は6,296百万円です。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 33.1% | 31.0% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.8 | 1.3 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.6 | △0.8 | |
| 住民税均等割等 | 0.8 | 1.0 | |
| 将来減算一時差異のうち繰延税金資産の算定対象から除いたもの | 0.0 | △2.3 | |
| 持分法による投資損益 | △0.2 | △1.0 | |
| 法人税等の税額控除 | △2.5 | △2.2 | |
| その他 | △0.2 | 0.1 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 0.9 | - | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 32.0 | 27.2 |
(企業結合等関係)
重要な企業結合に係わる取引は発生していないため、記載を省略しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1. 当該資産除去債務の概要
事業用資産の一部に関する、PCB特別措置法、フロン回収・破壊法、石綿障害予防規則、ダイオキシン類対策特別措置法施行令が規定する資産除去時の有害物質除去義務、ならびに不動産賃貸契約に伴う原状回復義務であります。
2. 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から2年~50年と見積り、割引率は0.0%から2.4%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
3. 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 期首残高 | 681百万円 | 717百万円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 101 | 158 |
| 法律の改正に伴う増加額 | - | 1,462 |
| 時の経過による調整額 | 8 | 7 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △73 | △23 |
| 期末残高 | 717 | 2,322 |
4. 法律の改正に伴う増加額
当連結会計年度において、PCB特別措置法の改正に伴い使用中のPCB機器の廃棄が義務付けられたことから、使用中機器に含まれるPCBの処分費用1,462百万円を従来の資産除去債務の残高に加算しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行なう対象となっているものであります。
当社グループは、主たる事業として、乳(ミルク)等を使用した製品の製造・販売および牛用飼料、牧草・飼料作物種子等の製造・販売を行なっており、チーズ・バター等の「乳製品」および牛乳・ヨーグルト等の「飲料・デザート類」については主に当社が、「飼料・種苗」については主に雪印種苗㈱が行なっております。
したがって、当社グループは、製品別のセグメントから構成されており、「乳製品」、「飲料・デザート類」および「飼料・種苗」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
| 乳製品 | 飲料・ デザート類 | 飼料・種苗 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 226,950 | 269,401 | 45,955 | 542,307 | 36,021 | 578,328 | - | 578,328 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 14,170 | 41 | 1,029 | 15,241 | 12,291 | 27,533 | △27,533 | - |
| 計 | 241,121 | 269,442 | 46,984 | 557,548 | 48,313 | 605,861 | △27,533 | 578,328 |
| セグメント利益 | 9,455 | 2,297 | 860 | 12,613 | 1,326 | 13,939 | 64 | 14,004 |
| セグメント資産 | 151,497 | 136,799 | 33,448 | 321,746 | 27,481 | 349,227 | △5,033 | 344,194 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費(注)4 | 6,357 | 6,351 | 836 | 13,546 | 670 | 14,216 | △135 | 14,081 |
| 減損損失 | - | 802 | 78 | 881 | 41 | 923 | 173 | 1,096 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5 | 7,082 | 5,574 | 1,002 | 13,659 | 2,704 | 16,363 | △118 | 16,244 |
当連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
| 乳製品 | 飲料・ デザート類 | 飼料・種苗 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 232,386 | 277,477 | 43,008 | 552,872 | 35,063 | 587,935 | - | 587,935 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 13,568 | 30 | 946 | 14,545 | 12,190 | 26,736 | △26,736 | - |
| 計 | 245,954 | 277,507 | 43,955 | 567,417 | 47,254 | 614,672 | △26,736 | 587,935 |
| セグメント利益 | 11,714 | 4,623 | 1,255 | 17,593 | 1,101 | 18,694 | 58 | 18,753 |
| セグメント資産 | 148,671 | 132,993 | 34,096 | 315,761 | 31,469 | 347,231 | △5,723 | 341,507 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費(注)4 | 7,162 | 6,619 | 864 | 14,646 | 611 | 15,257 | △116 | 15,140 |
| 減損損失 | 602 | - | - | 602 | 9 | 612 | 405 | 1,017 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5 | 5,398 | 5,317 | 1,583 | 12,300 | 3,533 | 15,833 | △46 | 15,787 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業および共同配送センター事業等が含まれております。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
売上高 (単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| セグメント間取引消去 | △27,533 | △26,736 |
| 合計 | △27,533 | △26,736 |
セグメント利益 (単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| セグメント間取引消去 | 64 | 58 |
| 合計 | 64 | 58 |
セグメント資産 (単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| セグメント間債権債務消去等 | △15,838 | △15,513 |
| 全社資産※ | 10,805 | 9,789 |
| 合計 | △5,033 | △5,723 |
※全社資産は、主に当社の余資運用資金および遊休資産であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
4.減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額が含まれております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 乳製品 | 飲料・ デザート類 | 飼料・種苗 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 226,950 | 269,401 | 45,955 | 36,021 | 578,328 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ㈱日本アクセス | 129,748 | 乳製品セグメント 飲料・デザート類セグメント |
| ㈱セブン-イレブン・ジャパン | 110,301 | 乳製品セグメント 飲料・デザート類セグメント |
当連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 乳製品 | 飲料・ デザート類 | 飼料・種苗 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 232,386 | 277,477 | 43,008 | 35,063 | 587,935 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ㈱日本アクセス | 132,556 | 乳製品セグメント 飲料・デザート類セグメント |
| ㈱セブン-イレブン・ジャパン | 119,645 | 乳製品セグメント 飲料・デザート類セグメント |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 乳製品 | 飲料・ デザート類 | 飼料・種苗 | その他 (注) | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | - | 802 | 78 | 41 | 173 | 1,096 |
(注)「その他」の金額は、主に共同配送センター事業および賃貸資産等に係る金額であります。
当連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 乳製品 | 飲料・ デザート類 | 飼料・種苗 | その他 (注) | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 602 | - | - | 9 | 405 | 1,017 |
(注)「その他」の金額は、主に共同配送センター事業および賃貸資産等に係る金額であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 主要株主 | 全国農業協同組合連合会 | 東京都千代田区 | 115,266 | 農畜産物の販売及び生産資材等の供給 | (被所有)直接 13.7 | 原材料等の購入 | 買入取引 | 31,611 | 買掛金 | 3,529 |
(注)1.取引金額には消費税等が含まれず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.資本金又は出資金額は、2015年3月31日現在のものを記載しております。
3.取引条件および取引条件の決定方針等
市場の実勢価格を勘案し、価格交渉のうえで決定しております。
当連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 主要株主 | 全国農業協同組合連合会 | 東京都千代田区 | 115,265 | 農畜産物の販売及び生産資材等の供給 | (被所有)直接 13.7 | 原材料等の購入 | 買入取引 | 29,710 | 買掛金 | 2,963 |
(注)1.取引金額には消費税等が含まれず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.資本金又は出資金額は、2016年3月31日現在のものを記載しております。
3.取引条件および取引条件の決定方針等
市場の実勢価格を勘案し、価格交渉のうえで決定しております。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 主要株主 | 全国農業協同組合連合会 | 東京都千代田区 | 115,266 | 農畜産物の販売及び生産資材等の供給 | (被所有)直接 13.7 | 原材料等の購入 | 買入取引 | 6,658 | 買掛金 | 598 |
(注)1.取引金額には消費税等が含まれず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.資本金又は出資金額は、2015年3月31日現在のものを記載しております。
3.取引条件および取引条件の決定方針等
市場の実勢価格を勘案し、価格交渉のうえで決定しております。
当連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 主要株主 | 全国農業協同組合連合会 | 東京都千代田区 | 115,265 | 農畜産物の販売及び生産資材等の供給 | (被所有)直接 13.7 | 原材料等の購入 | 買入取引 | 5,869 | 買掛金 | 656 |
(注)1.取引金額には消費税等が含まれず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.資本金又は出資金額は、2016年3月31日現在のものを記載しております。
3.取引条件および取引条件の決定方針等
市場の実勢価格を勘案し、価格交渉のうえで決定しております。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) |
| 1株当たり純資産額 | 1,917.33円 | 2,110.80円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 221.81円 | 191.48円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 | 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 |
(注)1. 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度 (2016年3月31日) | 当連結会計年度 (2017年3月31日) | |
| 純資産の部の合計額 | (百万円) | 132,401 | 145,485 |
| 純資産の部の合計額から 控除する金額 | (百万円) | 2,335 | 2,306 |
| (うち非支配株主持分) | (百万円) | (2,335) | (2,306) |
| 普通株式に係る当連結会計年度末の純資産額 | (百万円) | 130,066 | 143,179 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた当連結会計年度末の普通株式の数 | (株) | 67,837,023 | 67,831,999 |
2. 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) |
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額 (百万円) | 15,047 | 12,988 |
| 普通株主に帰属しない金額 (百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額 (百万円) | 15,047 | 12,988 |
| 期中平均株式数 (株) | 67,840,013 | 67,834,753 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 16,930 | 20,900 | 0.5 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 17,694 | 8,506 | 0.8 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 967 | 937 | 1.8 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 53,380 | 47,304 | 0.6 | 2018年9月~ 2027年3月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 5,301 | 5,940 | 1.9 | 2018年4月~ 2030年8月 |
| 合計 | 94,274 | 83,588 | ― | ― |
(注)1. 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2. 長期借入金およびリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | 22,494 | 3,047 | 1,133 | 15,130 |
| リース債務 | 1,087 | 741 | 467 | 340 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首および当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首および当連結会計年度末における負債および純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 147,605 | 299,319 | 449,853 | 587,935 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) | 5,090 | 10,717 | 16,379 | 17,866 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額 (百万円) | 3,519 | 7,400 | 11,588 | 12,988 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 51.89 | 109.10 | 170.83 | 191.48 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 51.89 | 57.21 | 61.73 | 20.64 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2016年3月31日) | 当事業年度 (2017年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 7,599 | 6,954 |
| 受取手形 | 9 | 8 |
| 売掛金 | ※2 42,524 | ※2 42,690 |
| 商品及び製品 | 24,520 | 23,755 |
| 仕掛品 | 611 | 608 |
| 原材料及び貯蔵品 | 13,026 | 10,059 |
| 前渡金 | 202 | 418 |
| 前払費用 | 328 | 312 |
| 関係会社短期貸付金 | 6,672 | 6,584 |
| 繰延税金資産 | 3,561 | 3,579 |
| その他 | 2,629 | 2,705 |
| 貸倒引当金 | △40 | △628 |
| 流動資産合計 | 101,646 | 97,048 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1 30,238 | ※1 30,236 |
| 構築物 | ※1 6,090 | ※1 6,058 |
| 機械及び装置 | ※1 53,792 | ※1 51,095 |
| 車両運搬具 | 46 | 46 |
| 工具、器具及び備品 | ※1 3,117 | ※1 2,948 |
| 土地 | ※1,※5 44,249 | ※1,※5 43,297 |
| リース資産 | 2,134 | 1,486 |
| 建設仮勘定 | 190 | 237 |
| 有形固定資産合計 | 139,860 | 135,406 |
| 無形固定資産 | ||
| 借地権 | 19 | 19 |
| ソフトウエア | 4,394 | 3,551 |
| 施設利用権 | 652 | 603 |
| リース資産 | 20 | 5 |
| 無形固定資産合計 | 5,086 | 4,179 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 14,189 | 15,441 |
| 関係会社株式 | 20,090 | 20,005 |
| 出資金 | 3 | 3 |
| 関係会社出資金 | 0 | 0 |
| 長期貸付金 | 131 | 131 |
| 前払年金費用 | 624 | 1,178 |
| 破産更生債権等 | 686 | 682 |
| 長期前払費用 | 126 | 284 |
| その他 | 688 | 685 |
| 貸倒引当金 | △705 | △695 |
| 投資その他の資産合計 | 35,834 | 37,717 |
| 固定資産合計 | 180,782 | 177,303 |
| 資産合計 | 282,428 | 274,351 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2016年3月31日) | 当事業年度 (2017年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | ※2 3,916 | ※2 3,990 |
| 買掛金 | ※2 39,728 | ※2 38,655 |
| 短期借入金 | ※2 25,740 | ※2 29,187 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 17,406 | ※1 8,285 |
| リース債務 | 655 | 545 |
| 未払金 | 8,437 | 6,891 |
| 未払法人税等 | 5,556 | 1,870 |
| 未払費用 | 6,646 | 6,753 |
| 前受金 | 28 | 28 |
| 預り金 | 182 | 183 |
| 賞与引当金 | 3,326 | 3,979 |
| 設備関係支払手形 | ※2 2,237 | ※2 1,594 |
| その他 | 2,124 | 2,011 |
| 流動負債合計 | 115,988 | 103,976 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 52,881 | 46,922 |
| リース債務 | 2,061 | 1,475 |
| 長期未払金 | 406 | 349 |
| 繰延税金負債 | 983 | 641 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 4,043 | 3,982 |
| 退職給付引当金 | 1,083 | 1,625 |
| ギフト券引換引当金 | 213 | 201 |
| 長期預り金 | 4,433 | 4,391 |
| 資産除去債務 | 59 | 1,684 |
| その他 | 644 | 340 |
| 固定負債合計 | 66,810 | 61,615 |
| 負債合計 | 182,798 | 165,591 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 20,000 | 20,000 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 5,000 | 5,000 |
| その他資本剰余金 | 30,324 | 30,324 |
| 資本剰余金合計 | 35,324 | 35,324 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 圧縮積立金 | 3,246 | 2,710 |
| 繰越利益剰余金 | 32,711 | 41,276 |
| 利益剰余金合計 | 35,957 | 43,987 |
| 自己株式 | △4,554 | △4,571 |
| 株主資本合計 | 86,726 | 94,740 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,321 | 5,271 |
| 繰延ヘッジ損益 | △486 | △206 |
| 土地再評価差額金 | 9,067 | 8,954 |
| 評価・換算差額等合計 | 12,903 | 14,020 |
| 純資産合計 | 99,630 | 108,760 |
| 負債純資産合計 | 282,428 | 274,351 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当事業年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 351,934 | ※1 357,510 |
| 売上原価 | ※1 239,740 | ※1 239,267 |
| 売上総利益 | 112,194 | 118,242 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 102,715 | ※1,※2 105,167 |
| 営業利益 | 9,478 | 13,074 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 84 | 48 |
| 受取配当金 | 1,423 | 1,716 |
| 助成金収入 | 400 | 490 |
| その他 | 511 | 445 |
| 営業外収益合計 | ※1 2,419 | ※1 2,701 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 880 | 626 |
| 寄付金 | 73 | 142 |
| その他 | 695 | 212 |
| 営業外費用合計 | ※1 1,649 | ※1 982 |
| 経常利益 | 10,248 | 14,793 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 11,638 | 251 |
| その他 | 231 | 59 |
| 特別利益合計 | 11,869 | 311 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 1 | 52 |
| 固定資産除却損 | 1,214 | 1,058 |
| 減損損失 | 956 | 328 |
| 関係会社事業損失 | 646 | - |
| その他 | 695 | 439 |
| 特別損失合計 | 3,514 | 1,880 |
| 税引前当期純利益 | 18,603 | 13,224 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 5,439 | 4,147 |
| 法人税等調整額 | 525 | △874 |
| 法人税等合計 | 5,964 | 3,273 |
| 当期純利益 | 12,638 | 9,951 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 圧縮積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 20,000 | 5,000 | 30,324 | 35,324 | 483 | 20,807 | 21,291 |
| 当期変動額 | |||||||
| 圧縮積立金の積立 | 2,763 | △2,763 | - | ||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 4,062 | 4,062 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,035 | △2,035 | |||||
| 当期純利益 | 12,638 | 12,638 | |||||
| 自己株式の取得 | - | ||||||
| 自己株式の処分 | - | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 2,763 | 11,903 | 14,666 |
| 当期末残高 | 20,000 | 5,000 | 30,324 | 35,324 | 3,246 | 32,711 | 35,957 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △4,541 | 72,073 | 4,465 | △88 | 12,904 | 17,281 | 89,355 |
| 当期変動額 | |||||||
| 圧縮積立金の積立 | - | - | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 4,062 | 4,062 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,035 | △2,035 | |||||
| 当期純利益 | 12,638 | 12,638 | |||||
| 自己株式の取得 | △13 | △13 | △13 | ||||
| 自己株式の処分 | - | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △143 | △397 | △3,837 | △4,378 | △4,378 | ||
| 当期変動額合計 | △13 | 14,652 | △143 | △397 | △3,837 | △4,378 | 10,274 |
| 当期末残高 | △4,554 | 86,726 | 4,321 | △486 | 9,067 | 12,903 | 99,630 |
当事業年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 圧縮積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 20,000 | 5,000 | 30,324 | 35,324 | 3,246 | 32,711 | 35,957 |
| 当期変動額 | |||||||
| 圧縮積立金の取崩 | △536 | 536 | - | ||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 113 | 113 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,035 | △2,035 | |||||
| 当期純利益 | 9,951 | 9,951 | |||||
| 自己株式の取得 | - | ||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 0 | 0 | △536 | 8,565 | 8,029 |
| 当期末残高 | 20,000 | 5,000 | 30,324 | 35,324 | 2,710 | 41,276 | 43,987 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △4,554 | 86,726 | 4,321 | △486 | 9,067 | 12,903 | 99,630 |
| 当期変動額 | |||||||
| 圧縮積立金の取崩 | - | - | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 113 | 113 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,035 | △2,035 | |||||
| 当期純利益 | 9,951 | 9,951 | |||||
| 自己株式の取得 | △16 | △16 | △16 | ||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 950 | 279 | △113 | 1,116 | 1,116 | ||
| 当期変動額合計 | △16 | 8,013 | 950 | 279 | △113 | 1,116 | 9,130 |
| 当期末残高 | △4,571 | 94,740 | 5,271 | △206 | 8,954 | 14,020 | 108,760 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準および評価方法
(1)有価証券
①子会社株式および関連会社株式
移動平均法による原価法により評価しております。
②その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法により評価しております。
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法により評価しております。
(2)たな卸資産
①商品及び製品、仕掛品
総平均法による原価法により評価しております。
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
②原材料及び貯蔵品
移動平均法による原価法により評価しております。
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(3)デリバティブ
時価法により評価しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
耐用年数については法人税法に規定する方法と同一の基準を採用しております。
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3)リース資産
①所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
②所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(4)長期前払費用
定額法を採用しております。
3.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
売上債権等の損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、将来の賞与支給見込額のうち当事業年度に負担すべき額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(14年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
(4)ギフト券引換引当金
収益計上に伴い負債計上を中止したギフト券の今後の引換行使に備えるため、年度別に経過年と各ギフト券の回収率を調査し、最終的な回収率を見積もることにより当事業年度末における引換行使見込額を計上しております。
5.重要なヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
①為替予約
振当処理によっております。なお、外貨建予定取引に係る為替予約については繰延処理を行なっております。
②金利スワップ
繰延処理によっております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
①ヘッジ手段
為替予約取引・金利スワップ取引
②ヘッジ対象
外貨建金銭債権債務・借入金
(3)ヘッジ方針
資産・負債の総合的管理の手段として、また、金融市場の為替変動リスクや金利変動リスクに対応する手段として、デリバティブ取引を利用しております。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
為替予約取引については、ヘッジ対象取引との通貨単位、取引金額および決済期日等の同一性について、社内管理資料に基づき有効性評価を行なっております。
また、金利スワップ取引については、ヘッジ対象取引のリスク分析を行ない、ヘッジ対象取引との想定元本、利息の受払条件および契約期間等の同一性について、社内管理資料に基づき有効性評価を行なっております。
(5)その他
デリバティブ取引に関する社内決裁基準に従ってデリバティブ取引を行なっております。なお、取引の執行と事務管理の各機能については独立性を確保できるよう人員を配置しております。また、取引執行後遅滞なく担当役員に報告されております。
6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理方法と異なっております。
(2)消費税等の会計処理
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(損益計算書)
前事業年度において「営業外費用」の「その他」に含めて表示しておりました「寄付金」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行なっております。
前事業年度において、独立掲記しておりました「営業外費用」の「為替差損」は金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「営業外費用」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行なっております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外費用」の「為替差損」407百万円、「その他」361百万円は、「寄付金」73百万円、「その他」695百万円として組み替えております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 2016年3月28日)を当事業年度から適用しております。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保に係る債務
担保に供している資産
| 前事業年度 (2016年3月31日) | 当事業年度 (2017年3月31日) | |||
| 建物 | 12,406百万円 | ( 11,215百万円) | 1,427百万円 | ( 1,427百万円) |
| 構築物 | 2,913 | ( 2,913 ) | 522 | ( 522 ) |
| 機械及び装置 | 21,158 | ( 21,158 ) | 1,975 | ( 1,975 ) |
| 工具、器具及び備品 | 592 | ( 592 ) | 42 | ( 42 ) |
| 土地 | 12,970 | ( 11,016 ) | 418 | ( 418 ) |
| 計 | 50,041 | ( 46,896 ) | 4,385 | ( 4,385 ) |
担保に係る債務
| 前事業年度 (2016年3月31日) | 当事業年度 (2017年3月31日) | |||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,909百万円 | ( 1,806百万円) | 328百万円 | ( 328百万円) |
| 長期借入金 | 4,002 | ( 3,745 ) | - | ( - ) |
| 計 | 5,911 | ( 5,551 ) | 328 | ( 328 ) |
上記のうち、( )内書は工場財団抵当並びに当該債務を示しております。
※2 関係会社に対する金銭債権および金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度 (2016年3月31日) | 当事業年度 (2017年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 5,420百万円 | 5,606百万円 |
| 短期金銭債務 | 17,342 | 17,463 |
3 保証債務
子会社の取引および借入債務に対して保証を行なっております。
| 前事業年度 (2016年3月31日) | 当事業年度 (2017年3月31日) | ||
| ㈱エスアイシステム | 483百万円 | ㈱エスアイシステム | 646百万円 |
| みちのくミルク㈱ | 67 | みちのくミルク㈱ | - |
| 計 | 551 | 計 | 646 |
4 当社は、運転資金の効率的な調達を行なうため取引銀行8行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (2016年3月31日) | 当事業年度 (2017年3月31日) | |
| 当座貸越極度額 | 37,000百万円 | 39,000百万円 |
| 借入実行残高 | 15,000 | 19,000 |
| 差引額 | 22,000 | 20,000 |
※5 有形固定資産の取得価額から国庫補助金等により控除した圧縮記帳累計額
| 前事業年度 (2016年3月31日) | 当事業年度 (2017年3月31日) | |
| 圧縮記帳累計額 | 906百万円 | 1,023百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当事業年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 営業取引による取引高 売上高 売上原価 販売費及び一般管理費 営業取引以外の取引高 営業外収益 営業外費用 | 33,858百万円 25,653 22,957 866 99 | 36,217百万円 26,885 21,692 1,180 67 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度88%、当事業年度88%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度12%、当事業年度12%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 当事業年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | |
| 運送保管料 | 35,486百万円 | 35,896百万円 |
| 販売促進費 | 32,722 | 32,740 |
| 賞与引当金繰入額 | 1,716 | 2,037 |
| 退職給付費用 | 764 | 743 |
| 減価償却費 | 1,587 | 1,612 |
| 貸倒引当金繰入額 | △80 | 581 |
(有価証券関係)
前事業年度(2016年3月31日)
子会社株式および関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式16,730百万円、関連会社株式3,359百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(2017年3月31日)
子会社株式および関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式16,646百万円、関連会社株式3,359百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2016年3月31日) | 当事業年度 (2017年3月31日) | ||
| 繰延税金資産(流動) | |||
| 賞与引当金 | 1,197百万円 | 1,478百万円 | |
| 未払事業税 | 432 | 230 | |
| 棚卸資産 | 123 | 124 | |
| 未確定費用 | 1,749 | 1,726 | |
| その他 | 70 | 46 | |
| 繰延税金資産(流動)合計 | 3,573 | 3,607 | |
| 繰延税金負債(流動) | |||
| 金融商品評価差額 | - | 13 | |
| 前払金認定損 | 11 | 11 | |
| その他 | - | 3 | |
| 繰延税金負債(流動)合計 | 11 | 28 | |
| 繰延税金資産(流動)の純額 | 3,561 | 3,579 | |
| 繰延税金資産(固定) | |||
| 退職給付引当金 | 4,721 | 4,760 | |
| 有形固定資産 | 1,446 | 1,220 | |
| 投資有価証券・出資金 | - | 446 | |
| 無形固定資産等 | 139 | 230 | |
| 資産除去債務 | 43 | 524 | |
| その他 | 215 | 208 | |
| 繰延税金資産(固定)合計 | 6,566 | 7,391 | |
| 繰延税金負債(固定) | |||
| 保有株式退職給付信託設定益 | 1,405 | 1,405 | |
| 土地時価評価差額 | 2,500 | 2,500 | |
| 子会社株式 | 562 | 562 | |
| 投資有価証券 | 1,621 | 1,950 | |
| 圧縮積立金 | 1,435 | 1,195 | |
| 資産除去債務 | 9 | 403 | |
| その他 | 15 | 14 | |
| 繰延税金負債(固定)合計 | 7,550 | 8,032 | |
| 繰延税金負債(固定)の純額 | 983 | 641 |
(注)繰延税金資産の算定に当たり前事業年度において繰延税金資産から控除された金額は5,978百万円、
当事業年度において繰延税金資産から控除された金額は5,551百万円です。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (2016年3月31日) | 当事業年度 (2017年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 33.1% | 30.9% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.7 | 1.2 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △1.7 | △3.0 | |
| 住民税均等割等 | 0.7 | 0.8 | |
| 将来減算一時差異のうち繰延税金資産の算定対象から除いたもの | 0.9 | △3.3 | |
| 法人税等の税額控除 | △2.5 | △2.4 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 0.9 | - | |
| その他 | △0.1 | 0.5 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 32.1 | 24.8 |
(企業結合等関係)
前事業年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
重要な企業結合に係る取引は発生していないため、記載を省略しております。
当事業年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
重要な企業結合に係る取引は発生していないため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の 種 類 | 当期首 残高 | 当 期 増加額 | 当 期 減少額 | 当 期 償却額 | 当期末 残高 | 減価償却 累計額 |
| 有形固 定資産 | 建物 | 30,238 | 2,058 | 213 (0) | 1,848 | 30,236 | 25,247 |
| 構築物 | 6,090 | 445 | 27 (0) | 450 | 6,058 | 7,499 | |
| 機械及び装置 | 53,792 | 5,450 | 1,038 (284) | 7,109 | 51,095 | 90,110 | |
| 車両運搬具 | 46 | 20 | 5 (0) | 14 | 46 | 124 | |
| 工具、器具及び 備品 | 3,117 | 696 | 38 (5) | 827 | 2,948 | 9,556 | |
| 土地 | 44,249 [19,096] | 7 | 960 (37) [3] | - | 43,297 [19,093] | - | |
| リース資産 | 2,134 | 84 | 178 | 554 | 1,486 | 2,380 | |
| 建設仮勘定 | 190 | 201 | 154 | - | 237 | - | |
| 計 | 139,860 [19,096] | 8,965 | 2,615 (328) [3] | 10,804 | 135,406 [19,093] | 134,918 | |
| 無形固 定資産 | 借地権 | 19 | - | - | - | 19 | - |
| ソフトウエア | 4,394 | 473 | 8 | 1,308 | 3,551 | - | |
| 施設利用権 | 652 | 0 | 0 | 48 | 603 | - | |
| リース資産 | 20 | - | - | 14 | 5 | - | |
| 計 | 5,086 | 473 | 8 | 1,371 | 4,179 | - |
(注)1.当期増加額の主な内容
建物………………………福岡工場 189百万円、幌延工場 169百万円、海老名工場 160百万円、
大樹工場 144百万円、磯分内工場 142百万円、豊橋工場 132百万円 他
構築物……………………磯分内工場 124百万円、海老名工場 98百万円、札幌工場 54百万円 他
機械及び装置……………海老名工場 1,456百万円、大樹工場 520百万円、磯分内工場 467百万円、
阿見工場 387百万円、野田工場 303百万円、豊橋工場 299百万円 他
工具、器具及び備品……ミルクサイエンス研究所 104百万円、総務部 50百万円、市乳事業部 47百万円、
阿見工場 41百万円、野田工場 39百万円、関西販売本部 37百万円 他
ソフトウエア……………IT企画推進部 139百万円、生産技術部 136百万円、海老名工場 48百万円、
野田工場 18百万円、阿見工場 16百万円 他
2. 当期減少額の主な内容
機械及び装置……………海老名工場 134百万円、阿見工場 116百万円、豊橋工場 102百万円、
生産技術部 100百万円 他
土地………………………相模原センター 410百万円、仙台卸町センター 257百万円、
横浜市青葉区社宅 196百万円、渋谷区鶯谷社宅 50百万円 他
3. 「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
4. 土地の「当期首残高」、「当期減少額」および「当期末残高」欄の[ ]内は内書きで、土地の再評価に関する法律(1998年3月31日公布法律第34号)により行なった土地の再評価実施前の帳簿価額との差額であります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 745 | 1,324 | 745 | 1,324 |
| 賞与引当金 | 3,326 | 3,979 | 3,326 | 3,979 |
| ギフト券引換引当金 | 213 | - | 11 | 201 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店 |
| 株主名簿管理人 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行なう。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行なう。 公告掲載URL:http://www.meg-snow.com |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない旨、定款に定めております。
1. 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
2. 会社法第166条第1項に規定する、取得請求権付株式の取得を請求する権利
3. 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
4. 単元未満株式の買増しを請求する権利(※)
※株式取扱規程に定めるところにより、その有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求することができる権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第7期)(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)2016年6月29日関東財務局長に提出。
(2)内部統制報告書及びその添付書類
2016年6月29日関東財務局長に提出。
(3)四半期報告書及び確認書
(第8期第1四半期)(自 2016年4月1日 至 2016年6月30日)2016年8月10日関東財務局長に提出。
(第8期第2四半期)(自 2016年7月1日 至 2016年9月30日)2016年11月11日関東財務局長に提出。
(第8期第3四半期)(自 2016年10月1日 至 2016年12月31日)2017年2月13日関東財務局長に提出。
(4)臨時報告書
2016年6月29日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(議決権行使結果)の規定に基づく臨時報告書であります。
2017年5月11日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4(監査公認会計士等の異動)の規定に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 2017年6月28日 | ||
| 雪印メグミルク株式会社 |
| 取 締 役 会 御中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 江 口 潤 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 植 村 文 雄 ㊞ |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている雪印メグミルク株式会社の2016年4月1日から2017年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、雪印メグミルク株式会社及び連結子会社の2017年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、雪印メグミルク株式会社の2017年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、雪印メグミルク株式会社が2017年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 2017年6月28日 | ||
| 雪印メグミルク株式会社 |
| 取 締 役 会 御中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 江 口 潤 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 植 村 文 雄 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている雪印メグミルク株式会社の2016年4月1日から2017年3月31日までの第8期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、雪印メグミルク株式会社の2017年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |