| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年6月2日 |
| 【四半期会計期間】 | 第45期第2四半期(自 平成29年1月21日 至 平成29年4月20日) |
| 【会社名】 | 株式会社キタック |
| 【英訳名】 | KITAC CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 中 山 正 子 |
| 【本店の所在の場所】 | 新潟市中央区新光町10番地2 |
| 【電話番号】 | 025(281)1111 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 藤 巻 勉 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 新潟市中央区新光町10番地2 |
| 【電話番号】 | 025(281)1111 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 藤 巻 勉 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社キタック 東京支店 (東京都台東区浅草橋3丁目20番12号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。
4 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。
3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営成績の分析
①業績の概況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や日銀による金融政策などを背景に、企業収益や雇用環境の改善傾向が続き、引き続き緩やかな回復基調で推移しました。一方、アジア新興国経済の減速、英国のEU離脱問題さらには米国新政権による政策動向の不確実性などにより先行き不透明な状況が続いています。
そのなかで、当社の属する建設コンサルタント業界は、国土強靭化計画に関連する国土防災・保全対策等が減少傾向にあるなど、引き続き厳しい市場・受注環境にあります。
こうした状況のなか、当社としては、他社との差別化を目指して、顧客ニーズに合った技術提案の強化を経営の最重要課題のひとつとして位置付け、特に防災・減災対策分野やインフラの老朽化対策分野の受注確保に努めてまいりました。その結果、当第2四半期累計期間の受注高は、10億4千7百万円となり、上半期計画を下回ったものの、前年同四半期比19.5%増となりました。
収益面では、売上高16億5百万円(前年同四半期比1.2%増)、営業利益2億2千3百万円(同7.5%増)、経常利益2億2千8百万円(同22.7%増)、四半期純利益1億5千4百万円(同28.3%増)となりました。
なお、セグメント別の業績は以下のとおりであります。
(建設コンサルタント事業)
建設コンサルタント事業の当第2四半期累計期間の業績は、完成業務収入15億1千8百万円(前年同四半期比1.3%増)、売上総利益4億9千6百万円(同12.4%増)となりました。
(不動産賃貸等事業)
不動産賃貸等事業の当第2四半期累計期間の業績は、不動産賃貸等収入8千6百万円(前年同四半期比0.1%増)、売上総利益2千6百万円(同1.6%増)となりました。
②売上高の季節的変動について
当社の主要事業である建設コンサルタント事業は、主要顧客先が国・地方自治体であることから、公共事業の工期が事業年度末である3月および9月に集中する傾向にあるため、当社の売上高の計上時期が第2四半期会計期間と第4四半期会計期間に偏る傾向が高い反面、販売費及び一般管理費は各四半期毎に概ね均等に発生するという季節的変動要因があります。
(2)財政状態の分析
(資産)
資産合計は、51億6千7百万円(前事業年度末比1億3千7百万円減)となりました。
主な増減内訳は、現金及び預金(同1億7千1百万円増)、受取手形及び完成業務未収入金(同1億4千9百万円減)、未成業務支出金(同1億9千万円減)、無形固定資産(同5千6百万円増)等であります。
(負債)
負債合計は、29億2千2百万円(前事業年度末比2億6千4百万円減)となりました。
主な増減内訳は、短期借入金(同1億5千万円減)、1年内償還予定の社債(同1億5千万円増)、社債(同1億5千万円減)、長期借入金(同8千5百万円減)等であります。
(純資産)
純資産合計は、22億4千5百万円(前事業年度末比1億2千7百万円増)となりました。
主な増減内訳は、利益剰余金(同1億2千6百万円増)等であります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、投資活動ならびに財務活動による資金の流出はありましたが、営業活動による資金の流入により、当第2四半期累計期間末は2億4千2百万円(前事業年度末比1億7千1百万円増)となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果流入した資金は、4億7千1百万円(前年同四半期は流入した資金5億6百万円)となりました。これは、主に税引前四半期純利益2億2千8百万円、売上債権の減少額1億4千9百万円、たな卸資産の減少額1億9千1百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果流出した資金は、2千7百万円(前年同四半期は流出した資金6百万円)となりました。これは、主に投資有価証券の取得による支出2千万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果流出した資金は、2億7千3百万円(前年同四半期は流出した資金3億6千6百万円)となりました。これは、主に短期借入金の純減少額1億5千万円、長期借入金の返済による支出8千5百万円、社債の発行による収入9千8百万円、社債の償還による支出1億円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針につきましては、特に定めておりませんので、記載すべき事項はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 16,000,000 |
| 計 | 16,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(平成29年4月20日) | 提出日現在発行数(株)(平成29年6月2日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 5,969,024 | 5,969,024 | 東京証券取引所 JASDAQ(スタンダード) | (注) |
| 計 | 5,969,024 | 5,969,024 | ― | ― |
(注)株主としての権利内容に制限のない、標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年1月21日~平成29年4月20日 | ― | 5,969,024 | ― | 479,885 | ― | 306,201 |
(6) 【大株主の状況】
平成29年4月20日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 中山 輝也 | 新潟市西区 | 1,000 | 16.75 |
| 五十嵐 英輝 | 新潟市中央区 | 485 | 8.13 |
| 中山 正子 | 新潟市中央区 | 431 | 7.22 |
| 株式会社キタック | 新潟市中央区新光町10-2 | 368 | 6.17 |
| 株式会社第四銀行 | 新潟市中央区東堀前通七番町1071-1 | 278 | 4.65 |
| キタック社員持株会 | 新潟市中央区新光町10-2 | 261 | 4.38 |
| 東京中小企業投資育成株式会社 | 東京都渋谷区渋谷3-29-22 | 233 | 3.91 |
| 中山 和子 | 新潟市西区 | 203 | 3.40 |
| 中山 道子 | 東京都北区 | 197 | 3.30 |
| パシフィックコンサルタンツグループ株式会社 | 東京都千代田区神田錦町3-22 | 181 | 3.03 |
| 計 | ― | 3,640 | 60.98 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成29年4月20日現在
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式74株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成29年4月20日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)株式会社キタック | 新潟市中央区新光町10番地2 | 368,500 | ― | 368,500 | 6.17 |
| 計 | ― | 368,500 | ― | 368,500 | 6.17 |
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。
(1) 退任役員
| 役名 | 職名 | 氏名 | 退任年月日 |
|---|---|---|---|
| 取締役 | ― | 牛木 藤正 | 平成29年2月28日 |
(注)取締役 牛木藤正は、社外取締役であります。
(2) 異動後の役員の男女別人数及び女性の比率
男性15名 女性1名 (役員のうち女性の比率6.3%)
第4 【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(平成29年1月21日から平成29年4月20日まで)及び第2四半期累計期間(平成28年10月21日から平成29年4月20日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は、子会社が存在しませんので四半期連結財務諸表を作成しておりません。
1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
(2) 【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
(3) 【四半期キャッシュ・フロー計算書】
【注記事項】
(四半期損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
前第2四半期累計期間 (自 平成27年10月21日 至 平成28年4月20日) 当第2四半期累計期間 (自 平成28年10月21日 至 平成29年4月20日)
| 給料手当 | 85,527 | 千円 | 103,409 | 千円 |
|---|---|---|---|---|
| 賞与引当金繰入額 | 8,860 | 千円 | 9,722 | 千円 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 4,395 | 千円 | 4,958 | 千円 |
売上高の季節的変動
前第2四半期累計期間(自 平成27年10月21日 至 平成28年4月20日)及び当第2四半期累計期間(自 平成28年10月21日 至 平成29年4月20日)
当社は、官公庁取引が大半を占める事業の性質上、売上高が第2四半期会計期間及び第4四半期会計期間に集中する傾向があり、各四半期会計期間の業績に季節的変動があります。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
前第2四半期累計期間 (自 平成27年10月21日 至 平成28年4月20日) 当第2四半期累計期間 (自 平成28年10月21日 至 平成29年4月20日)
| 現金及び預金 | 310,557千円 | 268,655千円 |
|---|---|---|
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △26,600千円 | △26,600千円 |
| 現金及び現金同等物 | 283,957千円 | 242,055千円 |
(株主資本等関係)
前第2四半期累計期間(自 平成27年10月21日 至 平成28年4月20日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年1月15日定時株主総会 | 普通株式 | 28,002 | 5.00 | 平成27年10月20日 | 平成28年1月18日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第2四半期累計期間(自 平成28年10月21日 至 平成29年4月20日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年1月17日定時株主総会 | 普通株式 | 28,002 | 5.00 | 平成28年10月20日 | 平成29年1月18日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 平成27年10月21日 至 平成28年4月20日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) セグメント利益は、四半期損益計算書の売上総利益と一致しております。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 平成28年10月21日 至 平成29年4月20日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) セグメント利益は、四半期損益計算書の売上総利益と一致しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第2四半期累計期間 (自 平成27年10月21日 至 平成28年4月20日) | 当第2四半期累計期間 (自 平成28年10月21日 至 平成29年4月20日) |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額 | 21円51銭 | 27円59銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益金額(千円) | 120,439 | 154,543 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る四半期純利益金額(千円) | 120,439 | 154,543 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 5,600,450 | 5,600,450 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
平成29年6月1日
株式会社キタック
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 安 藤 武 印
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 神 代 勲 印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社キタックの平成28年10月21日から平成29年10月20日までの第45期事業年度の第2四半期会計期間(平成29年1月21日から平成29年4月20日まで)及び第2四半期累計期間(平成28年10月21日から平成29年4月20日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社キタックの平成29年4月20日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1. 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。