| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年5月26日 |
| 【事業年度】 | 第122期(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) |
| 【会社名】 | 株式会社井筒屋 |
| 【英訳名】 | IZUTSUYA CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 社長執行役員 影 山 英 雄 |
| 【本店の所在の場所】 | 北九州市小倉北区船場町1番1号 |
| 【電話番号】 | (093)522-3111 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部 経理・財務グループ長 細 迫 有 文 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 北九州市小倉北区船場町1番1号 |
| 【電話番号】 | (093)522-3111 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部 経理・財務グループ長 細 迫 有 文 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人福岡証券取引所 (福岡市中央区天神二丁目14番2号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第118期 | 第119期 | 第120期 | 第121期 | 第122期 | |
| 決算年月 | 平成25年2月 | 平成26年2月 | 平成27年2月 | 平成28年2月 | 平成29年2月 | |
| 売上高 | (百万円) | 87,285 | 87,234 | 85,259 | 82,947 | 79,649 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,533 | 1,978 | 1,384 | 1,252 | 730 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 2,179 | 1,901 | △4,772 | 1,024 | 607 |
| 包括利益 | (百万円) | 2,179 | 1,898 | △4,772 | 1,283 | 799 |
| 純資産額 | (百万円) | 10,253 | 12,150 | 7,356 | 8,639 | 9,438 |
| 総資産額 | (百万円) | 67,407 | 68,025 | 62,386 | 60,956 | 59,203 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 894.68 | 1,060.34 | 642.03 | 754.00 | 823.77 |
| 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | (円) | 190.09 | 165.94 | △416.49 | 89.37 | 53.05 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 15.2 | 17.9 | 11.8 | 14.2 | 15.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 23.8 | 17.0 | △48.9 | 12.8 | 6.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 5.00 | 4.82 | ― | 5.71 | 7.47 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 3,917 | 3,463 | 3,467 | 2,412 | 1,881 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △758 | △45 | △1,750 | △727 | △380 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △3,951 | △1,652 | △1,848 | △1,674 | △1,702 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 4,969 | 6,734 | 6,603 | 6,613 | 6,412 |
| 従業員数(外、平均臨時雇用人員) | (人) | 1,183 | 1,178 | 1,163 | 1,100 | 1,060 |
| (324) | (319) | (295) | (272) | (254) | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、第118期、第119期、第121期及び第122期は潜在株式が存在しないため記載しておりません。第120期におきましては、1株当たり当期純損失が計上されており、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 従業員数は、就業人員数を表示しております。
4 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当連結会計年度より、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
5 第120期における大幅な親会社株主に帰属する当期純損失の原因は、「抱合せ株式消滅差損」及び固定資産の「減損損失」を計上したこと等に伴う多額の特別損失が発生したことによるものです。
6 平成28年9月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。第118期(平成24年度)の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)を算定しております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第118期 | 第119期 | 第120期 | 第121期 | 第122期 | |
| 決算年月 | 平成25年2月 | 平成26年2月 | 平成27年2月 | 平成28年2月 | 平成29年2月 | |
| 売上高 | (百万円) | 64,328 | 63,820 | 62,341 | 61,230 | 59,043 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,157 | 1,558 | 1,272 | 1,164 | 627 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | 1,875 | 1,530 | △4,688 | 956 | 514 |
| 資本金 | (百万円) | 10,532 | 10,532 | 10,532 | 10,532 | 10,532 |
| 発行済株式総数 | (株) | 114,804,953 | 114,804,953 | 114,804,953 | 114,804,953 | 11,480,495 |
| 純資産額 | (百万円) | 10,025 | 11,552 | 6,866 | 8,131 | 8,846 |
| 総資産額 | (百万円) | 62,716 | 62,611 | 56,967 | 55,897 | 54,354 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 874.78 | 1,008.17 | 599.26 | 709.68 | 772.08 |
| 1株当たり配当額(1株当たり中間配当額) | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | (円) | 163.63 | 133.57 | △409.16 | 83.48 | 44.92 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 16.0 | 18.5 | 12.1 | 14.5 | 16.3 |
| 自己資本利益率 | (%) | 20.6 | 14.2 | △50.9 | 12.8 | 6.1 |
| 株価収益率 | (倍) | 5.81 | 5.99 | ― | 6.11 | 8.82 |
| 配当性向 | (%) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 従業員数(外、平均臨時雇用人員) | (人) | 706 | 687 | 703 | 819 | 811 |
| (210) | (198) | (185) | (173) | (167) | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、第118期、第119期、第121期及び第122期は潜在株式が存在しないため記載しておりません。第120期におきましては、1株当たり当期純損失が計上されており、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 従業員数は、就業人員数を表示しております。
4 第120期における大幅な当期純損失の原因は、「抱合せ株式消滅差損」及び固定資産の「減損損失」を計上したこと等に伴う多額の特別損失が発生したことによるものです。
5 平成28年9月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。第118期(平成24年度)の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)を算定しております。
2 【沿 革】
| 昭和10年7月 | 株式会社井筒屋百貨店を設立(資本金100万円) |
|---|---|
| 昭和11年10月 | 井筒屋(現本店)を開店 |
| 昭和12年11月 | 株式会社九軌百貨店を吸収合併 |
| 昭和26年10月 | 商号を株式会社井筒屋に変更 |
| 昭和34年11月 | 八幡店(現黒崎店)を開店 |
| 昭和36年12月 | 福岡証券取引所に上場 |
| 昭和39年8月 | 飯塚支店を分離独立するため株式会社井光を設立(昭和40年3月、商号を株式会社飯塚井筒屋に変更) |
| 昭和40年10月 | 株式会社飯塚井筒屋が飯塚店を開店 |
| 昭和40年12月 | 株式会社博多ステーションビルと共同出資し株式会社博多井筒屋を設立 |
| 昭和41年5月 | 株式会社博多井筒屋が博多店を開店 |
| 昭和43年2月 | 株式会社久留米井筒屋(現連結子会社)の過半数の株式を取得 |
| 昭和44年10月 | 株式会社宇部ちまきやと共同出資し株式会社井筒屋ちまきやを設立(昭和47年4月、商号を株式会社宇部井筒屋に変更) |
| 昭和44年12月 | 株式会社井筒屋ちまきやが井筒屋ちまきや(現宇部店)を開店 |
| 昭和47年9月 | 東京証券取引所第二部に上場 |
| 昭和47年10月 | 本店増築完成 |
| 昭和48年7月 | 東京証券取引所第一部に指定替え |
| 昭和53年10月 | 中津店を開店 |
| 平成5年4月 | 八幡店を黒崎店に名称変更 |
| 平成10年9月 | 本店新館を開設 |
| 平成12年7月 | 本店小倉リバーサイド・チャイナを開設 |
| 平成12年12月 | 中津店を閉店 |
| 平成13年10月 | 黒崎店を現在地に移転 |
| 平成14年2月 | 株式会社井筒屋外商サービス(現連結子会社)を設立 |
| 平成14年3月 | 井筒屋アネックス―1を開店 |
| 平成19年3月 | 株式会社博多井筒屋が博多店を閉店 |
| 平成20年3月 | 株式会社小倉伊勢丹の全株式を取得し完全子会社化 |
| 平成20年4月 | 株式会社小倉伊勢丹をコレット井筒屋(現連結子会社)に商号変更しコレット井筒屋を開店 |
| 平成20年5月 | 株式会社宇部井筒屋が株式会社山口井筒屋(現連結子会社)に商号変更 |
| 平成20年10月 | 株式会社山口井筒屋が山口店を開店 |
| 平成21年2月平成21年8月平成21年11月 平成26年5月 平成27年10月 | 株式会社久留米井筒屋が久留米店を閉店株式会社飯塚井筒屋が百貨店としての店舗運営を終了株式会社久留米井筒屋が営業活動を休止 株式会社エビスの全株式を追加取得し(平成26年4月)連結子会社化するとともに吸収合併 井筒屋アネックス―1を閉店 |
3 【事業の内容】
当社の企業集団は、当社、子会社6社、関連会社1社で構成され、百貨店事業を主な内容とし、百貨店事業に付随、関連する友の会事業等の事業活動を展開しております。
当グループの事業に関する位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。
百貨店業 … 当社及び連結子会社㈱コレット井筒屋、㈱山口井筒屋が事業展開しており、当社は㈱コレット井筒屋及び㈱山口井筒屋に対し商品の供給を行うほか、商品券の共通使用等営業上の提携を行っております。
なお、連結子会社㈱レストラン井筒屋が当社、㈱コレット井筒屋及び㈱山口井筒屋の店舗内でレストラン部門の経営を、連結子会社㈱井筒屋外商サービスが当社、㈱コレット井筒屋及び㈱山口井筒屋の慶弔ギフトの販売、国内及び輸入製品の卸売を、店舗内の清掃を非連結子会社井筒屋サービス㈱が行っております。
また、連結子会社㈱久留米井筒屋が不動産の管理を、非連結子会社㈱エクリュ・ジャポンが古物売買業(衣料品・日用雑貨品)を行っております。
友の会事業… 百貨店各社に対し連結子会社㈱井筒屋友の会は前払式の商品販売の取次を行っております。
その他 … 関連会社西日本コンピュータ㈱が情報処理サービス業を行っております。
4 【関係会社の状況】
| 名 称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| ㈱コレット井筒屋 | 北九州市小倉北区 | 100 | 百貨店業 | 100.0 | 事務所の賃借 役員の兼任等・・・有 |
| ㈱久留米井筒屋 | 福岡県久留米市 | 100 | 百貨店業(不動産の管理) | 100.0 | 店舗設備の賃借 役員の兼任等・・・無 |
| ㈱山口井筒屋 | 山口県山口市 | 50 | 百貨店業 | 100.0 | 店舗敷地の賃貸(宇部店) 役員の兼任等・・・有 |
| ㈱レストラン井筒屋 | 北九州市小倉北区 | 10 | 百貨店業(飲食業) | 100.0 | 事務所の賃貸 役員の兼任等・・・有 |
| ㈱井筒屋友の会 | 北九州市小倉北区 | 50 | 友の会事業(前払式特定取引業) | 100.0 (8.0) | 事務所の賃貸 役員の兼任等・・・有 |
| ㈱井筒屋外商サービス | 北九州市小倉北区 | 10 | 百貨店業(慶弔ギフトの販売、国内及び輸入製品の卸売) | 100.0 | 事務所の賃貸 役員の兼任等・・・有 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| 西日本コンピュータ㈱ | 北九州市小倉北区 | 30 | その他(情報処理サービス業) | 37.3 | 役員の兼任等・・・有 |
(注) 1 事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。なお、( )内は具体的な事業内容
であります。
2 議決権の所有割合の( )内は、間接所有で内数であります。
3 重要な債務超過会社及び債務超過の金額は次のとおりであります。
| 会社名 | 債務超過の金額(百万円) |
|---|---|
| ㈱久留米井筒屋 | 8,355 |
| ㈱レストラン井筒屋 | 1,040 |
4 売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)が連結売上高の10%を超える連結会社の「主要な損益情報等」は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||||
| 会社名 | 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 純資産額 | 総資産額 |
| ㈱コレット井筒屋 | 10,613 | △32 | △32 | △628 | 1,921 |
| ㈱山口井筒屋 | 9,453 | 14 | 13 | 6 | 4,231 |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成29年2月28日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 百貨店業 | 1,058 (254) |
| 友の会事業 | 2 (―) |
| 合計 | 1,060 (254) |
(注) 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2) 提出会社の状況
平成29年2月28日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 811 (167) | 45.0 | 13.8 | 3,100,300 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 百貨店業 | 811 (167) |
| 合計 | 811 (167) |
(注) 1 従業員数は就業人員であり、出向受入者129人を含み、他社への出向者48人を含めておりません。また臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 臨時従業員には、パートタイマー及び契約社員の従業員を含み、派遣社員を除いております。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
当社グループには山口井筒屋労働組合(組合員数124人)及びコレット井筒屋労働組合(組合員数120人)があり、それぞれ日本サービス・流通労働組合連合に加盟しております。
なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当期におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀による金融緩和策等の効果により、所得・雇用環境の改善が継続するなか、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。その一方で、中国をはじめとする新興国経済の減速、英国のEU離脱問題、米国新政権の政策動向に対する懸念等、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
百貨店業界におきましては、大都市部を中心に好調に推移していたインバウンド消費が購買単価の下落により、その効果に陰りがみられると同時に、地方都市においても昨年4月の熊本地震の心理的影響をはじめ、消費者の節約志向の高まりや天候不順による衣料品全般の苦戦が影響し、全国的に厳しい商況となりました。
このような状況の下、当社グループにおきましては、将来の成長を見据えた基礎固めとして「井筒屋グループ 中期3ヵ年経営計画(平成28年度~平成30年度)」を推進いたしております。
計画1年目となる当期は、引き続き「お客様視点」を基本とし、ライフスタイルや商環境の変化への対応力強化に取り組んでまいりました。特に近年の消費動向の変化に対応するため、多彩な企画イベントやお客様参加型の講座・イベントの開催など「コト」を切り口とした取り組みを強化するとともに、これまで以上にお買物の利便性向上を図るため、サテライト事業の拡充に積極的に取り組む一方で、外商事業につきましても、顧客管理システムを導入し、業務効率化と顧客深耕を図ってまいりました。
また、資産の売却契約を締結するなど、キャッシュ・フローの増大にも取り組んでおります。
当期における当社グループの業績につきましては、売上高は796億49百万円(前期比96.0%)、営業利益は13億93百万円(前期比69.9%)、経常利益は7億30百万円(前期比58.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益は6億7百万円(前期比59.4%)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 百貨店業
当社グループの主要事業であります百貨店業におきましては、新規顧客の取り込みを図るため、新しい企画・イベントの開催や、話題の商品・ブランドの導入をはじめとした品揃えの強化と販売サービスの向上に努めてまいりました。
本店におきましては、開店80周年記念として地元の酒蔵で醸造したオリジナルの純米吟醸酒「縁紫伝(えにしでん)」や、井筒屋限定の小倉織風呂敷など、こだわりの逸品を販売展開するとともに、昨年9月には食品売場の一部改装を行い、本格だしで話題の「茅乃舎(かやのや)」を新規出店いたしました。
また、北九州市が国家戦略特別区域に指定されたことを受け、本・新館間のクロスロードを活用し、マスキングテープをはじめとする物販催事を行うなど、賑わいづくりの創出に取り組んでまいりました。
インバウンドにつきましては、大連・北九州空港間を結ぶ定期便の就航に伴い、毎週2回、中国からの団体旅行客の受け入れを行っております。
黒崎店におきましては、食品売場に甘味処「喫茶去(きっさこ)」を導入するなど、和洋菓子ゾーンをリニューアルいたしました。
コレットにおきましては、化粧品売場に新ブランド「SUQQU(スック)」を導入するとともに、「アバハウス」「無印良品」のリニューアルを行うなど、売場のリフレッシュに努めてまいりました。
サテライトショップにおきましては、昨年8月に戸畑ショップ、9月に下曽根駅前ショップを新規出店するとともに、中津ショップのリニューアルと直方ショップの移転拡大オープンを行いました。
山口店におきましても、周南ショップを増床リニューアルし、地域のお客様の利便性の向上に努めてまいりました。
業績につきましては、売上高は796億49百万円(前期比96.0%)となり、営業利益は16億0百万円(前期比72.6%)となりました。
② 友の会事業
株式会社井筒屋友の会が前払式の商品販売の取次を行っており、外部顧客に対する売上高はなく、業績につきましては、29百万円の営業損失(前期は33百万円の営業損失)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて2億1百万円減少し、64億12百万円となりました(前連結会計年度は66億13百万円)。これらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益、減価償却費等により18億81百万円の資金収入(前連結会計年度は24億12百万円の資金収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得により3億80百万円の資金支出(前連結会計年度は7億27百万円の資金支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に借入金の返済により17億2百万円の資金支出(前連結会計年度は16億74百万円の資金支出)となりました。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
また、当社及び当社の連結子会社は、百貨店及び友の会事業を行っており、生産及び受注については該当事項はありません。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 百貨店業 | 60,496 | 96.6 |
| 友の会事業 | ― | ― |
| 合計 | 60,496 | 96.6 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
友の会事業におきましては、株式会社井筒屋友の会が当社グループの百貨店業に対して前払式の商品販売の取次を行っており、販売実績はありません。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 百貨店業 | 79,649 | 96.0 |
| 友の会事業 | ― | ― |
| 合計 | 79,649 | 96.0 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
今後の経済環境につきましては、雇用・所得環境の改善傾向が続くなかで、各種経済政策の効果もあって、景気は緩やかな回復傾向が続くものと予想されますが、海外経済の不確実性や米国大統領による保護主義的な貿易政策等の国内経済にもたらす影響が懸念され、引き続き消費マインドの先行きは不透明な状況が続くものと思われます。
このような状況の下、当社グループでは「井筒屋グループ 中期3ヵ年経営計画(平成28年度~平成30年度)」を推進いたしておりますが、計画2年目の現在、対処すべき課題として位置づけておりますものは、次のとおりであります。
① 百貨店事業
コト消費への対応力強化とリアル店舗ならではのお客様の共感を得られる売場の創出に注力し、収益力の強化に努めてまいります。
② サテライト事業
サテライトショップの新規出店を行い、顧客接点の拡大と利便性の向上に努めてまいります。
③ 外商事業
担当エリアの再編および顧客管理システムの本格的な活用による業務効率化と顧客深耕を行ってまいります。
④ 販売力強化・組織活性化
売場の繁閑に応じた効率的な人員配置を目指す店舗運営グループを新設するなど、生産性の極大化を図るとともに、業務内容の見直しによる少人数体制での運営を実現してまいります。
以上を当社グループの対処すべき課題とし、厳しい経済環境に打ち克ち、持続的成長を実現するべく、更なる組織構造改革を推進するとともに、将来にわたる安定的な収益基盤の確立と、財務体質の健全化に努めてまいります。
4 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、下記記載のリスク項目は、当社グループの事業に関する全てのリスクを網羅したものではありません。
また、本項における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 商圏動向に関するリスク
当社グループは北部九州、山口地域を中心として活動しており、その業績は地域の気候状況、景気動向、消費動向、および同業・異業種の小売業他社との競争状況、地域の再開発事業等の影響を受けます。したがって、これらの要因は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 営業基盤に関するリスク
当社グループの業績の中で、当社が高い割合を占めるため、当社の業績動向が当社グループに大きな影響を与える可能性があります。
(3) 商品取引に関するリスク
当社グループの取扱商品の中で、食品においては、消費者の食品に対する不安が高まり当社グループの売上に影響を及ぼす可能性があります。また、商品取引において瑕疵ある商品の販売等があった場合、公的規制や損害賠償責任等による費用の発生や消費者からの信用失墜による売上の減少等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 各種システムに関するリスク
自然災害やデータセンターの事故および通信回線や電力供給に障害等が起きた場合、当社の業務に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 顧客情報の流出に関するリスク
当社グループの顧客情報の管理については、社内規程および管理マニュアルに基づき厳重に管理・運用を行っておりますが、不測の事故または事件によって顧客情報が外部に流出した場合、当社グループの社会的信用の失墜を招き、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 公的規制に関するリスク
当社グループは、商品・サービスの提供は景品表示法等、また、商品の仕入れは独占禁止法や下請法等、出店や増床に関しては大規模小売店舗立地法をはじめとして各種法規制の適用を受けております。当社グループにおいては内部統制組織を構築し、法令遵守を徹底しておりますが、万一これらの規制を遵守できなかった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(7) 自然災害・事故等に関するリスク
当社グループの主な事業である百貨店業は、店舗による事業展開を行っており、火災・地震・洪水・台風等の不測の災害または事故によって店舗等事業所に大きな損害を受けた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(8) 減損損失によるリスク
当社グループの資産価値が下落した場合や事業の収益性が悪化した場合には、減損損失が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(9) 金利の変動に関するリスク
当社グループは、有利子負債などについて金利の変動リスクを負っており、その変動により経営成績および財政状態等に影響を与える可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
該当事項はありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。連結財務諸表作成に際し、経営者は決算日における資産・負債の数値、並びに報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える様々な要因・仮定に対し、継続して可能な限り正確な見積りと適正な評価を行っておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
(2) 経営成績の分析
① 概況
売上高は796億49百万円(前連結会計年度比96.0%)、営業利益は13億93百万円(前連結会計年度比69.9%)、経常利益は7億30百万円(前連結会計年度比58.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益は6億7百万円(前連結会計年度比59.4%)となりました。
② 売上高
当連結会計年度の百貨店業の売上高は796億49百万円(前連結会計年度比96.0%)となりました。
また、友の会事業は、当社グループの百貨店業に対して前払式の商品販売の取次を行っており、売上高はありません。
③ 販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費は、177億43百万円(前連結会計年度比98.0%)となり、前連結会計年度に比べ3億65百万円の減少となりました。
④ 営業外損益
営業外損益は、6億63百万円の損失(前連結会計年度は7億41百万円の損失)となり、前連結会計年度に比べ78百万円損失が減少いたしました。
⑤ 特別損益
特別損益は、92百万円の損失(前連結会計年度は2億15百万円の損失)となり、前連結会計年度に比べ1億22百万円損失が減少いたしました。
当連結会計年度は固定資産売却損67百万円等を特別損失に計上いたしました。
(3) 財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度に比べ17億53百万円減少し、592億3百万円となりました。これは主に、有形固定資産が10億51百万円減少したことにより固定資産が14億6百万円減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度に比べ25億51百万円減少し、497億64百万円となりました。これは主に借入金の減少によるものであります。
純資産は、主に親会社株主に帰属する当期純利益6億7百万円の計上により前連結会計年度に比べ7億98百万円増加し、94億38百万円となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の現金及び現金同等物は前連結会計年度に比べ2億1百万円減少し64億12百万円となりました(前連結会計年度は66億13百万円)。これらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益(6億38百万円)と減価償却費(16億59百万円)等により18億81百万円の資金収入(前連結会計年度は24億12百万円の資金収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得(6億78百万円)等により3億80百万円の資金支出(前連結会計年度は7億27百万円の資金支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは、主に借入金の返済(15億79百万円)等により、17億2百万円の資金支出(前連結会計年度は16億74百万円の資金支出)となりました。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、百貨店業を中心に全体で6億12百万円の設備投資を実施いたしました。
百貨店業においては、主に当社本店・黒崎店の売場リニューアルにより5億63百万円、㈱コレット井筒屋の売場リニューアルにより26百万円の設備投資を行いました。
なお、所要資金は自己資金によっております。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 土地(面積㎡) | 有形リース資 産 | 無形リース資 産 | その他 | 合計 | ||||
| 本店(北九州市小倉北区) | 百貨店業 | 店舗等 | 12,648 | 19,830 (14,180) | 128 | 137 | 138 | 32,882 | 593 [71] |
| 黒崎店(北九州市八幡西区) | 百貨店業 | 店舗 | 325 | ― (―) | ― | ― | 26 | 351 | 148 [44] |
| 黒崎商品センター(北九州市八幡西区) | 百貨店業 | 商品センター | 28 | 394 (6,614) | ― | ― | ― | 423 | ― [―] |
(2) 国内子会社
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||
| 建物及び構築物 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | |||||
| ㈱コレット井筒屋 | コレット店(北九州市小倉北区) | 百貨店業 | 店舗 | 155 | ― (―) | 28 | 183 | 76 [31] |
| ㈱山口井筒屋 | 山口店等(山口県山口市等) | 百貨店業 | 店舗 | 745 | 671 (790) | 10 | 1,428 | 119 [45] |
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定及び消費税等は含まれておりません。
2 帳簿価額の「その他」の主な内容は、工具、器具及び備品であります。
3 従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書しております。
4 上記の他、連結会社以外からの主要な賃借設備の内容は、下記のとおりであります。
(1) 提出会社
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間賃借料(百万円) |
|---|---|---|---|
| 黒崎店(北九州市八幡西区) | 百貨店業 | 店舗建物等 | 734 |
(2) 国内子会社
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間賃借料(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| ㈱コレット井筒屋 | 本店(北九州市小倉北区) | 百貨店業 | 店舗建物等 | 991 |
| ㈱山口井筒屋 | 山口店等(山口県山口市等) | 百貨店業 | 店舗建物等 | 327 |
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | 完成後の増加能力 | |
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | ||||||||
| 提出会社 | 本店等(北九州市小倉北区等) | 百貨店業 | リニューアル工事 | 344 | ― | 自己資金 | 平成29年3月 | 平成30年2月 | ― |
| ㈱コレット井筒屋 | 北九州市小倉北区 | 百貨店業 | リニューアル工事 | 78 | ― | 自己資金 | 平成29年3月 | 平成30年2月 | ― |
| ㈱山口井筒屋 | 山口等(山口県山口市等) | 百貨店業 | リニューアル工事 | 26 | ― | 自己資金 | 平成29年3月 | 平成30年2月 | ― |
(注) 上記の金額に消費税等は含まれておりません。
(2) 重要な設備の除却等
重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 20,000,000 |
| 計 | 20,000,000 |
(注)平成28年5月26日開催の第121回定時株主総会決議により、平成28年9月1日付で株式併合に伴う定款変更が行われ、発行可能株式総数は180,000,000株減少し、20,000,000株となっております。
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成29年2月28日) | 提出日現在発行数(株)(平成29年5月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 11,480,495 | 11,480,495 | 東京証券取引所(市場第一部)福岡証券取引所 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 11,480,495 | 11,480,495 | ― | ― |
(注)1.平成28年5月26日開催の第121回定時株主総会決議により、平成28年9月1日付で10株を1株に株式併合いたしました。これにより株式数は103,324,458株減少し、発行済株式総数は11,480,495株となっております。
2.平成28年5月26日開催の第121回定時株主総会決議により、平成28年9月1日付で株式併合に伴う定款変更が行われ、単元株式数は1,000株から100株となっております。
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年9月1日 | △103,324 | 11,480 | ― | 10,532 | ― | 11,904 |
(注) 平成28年5月26日開催の第121回定時株主総会決議により、平成28年9月1日付で10株を1株に株式併合いたしました。これにより株式数は103,324,458株減少し、発行済株式数は11,480,495株となっております。
(6) 【所有者別状況】
平成29年2月28日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 25 | 35 | 128 | 42 | 8 | 9,972 | 10,210 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 19,536 | 4,148 | 14,702 | 3,563 | 16 | 72,531 | 114,496 | 30,895 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 17.06 | 3.62 | 12.84 | 3.11 | 0.02 | 63.35 | 100.00 | ― |
(注) 1 自己株式22,741株は、「個人その他」に227単元および「単元未満株式の状況」に41株を含めて記載しております。
2 上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が6単元含まれております。
3 平成28年5月26日開催の第121回定時株主総会決議により、平成28年9月1日付で株式併合に伴う定款変更が行われ、単元株式数は1,000株から100株となっております。
(7) 【大株主の状況】
平成29年2月28日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 西日本鉄道株式会社 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目11-17 | 1,052,041 | 9.2 |
| 井筒屋共栄持株会 | 福岡県北九州市小倉北区船場町1番1号 | 835,200 | 7.3 |
| 株式会社福岡銀行 | 福岡県福岡市中央区天神2丁目13-1 | 334,910 | 2.9 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1丁目5-5 | 321,093 | 2.8 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(注)1 | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 147,800 | 1.3 |
| 株式会社北九州銀行 | 福岡県北九州市小倉北区堺町1丁目1-10 | 139,847 | 1.2 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口6)(注)2 | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 113,100 | 1.0 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5)(注)3 | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 112,500 | 1.0 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口2)(注)4 | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 112,400 | 1.0 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口3)(注)5 | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 111,600 | 1.0 |
| 計 | ― | 3,280,491 | 28.6 |
(注) 1 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)の所有株式数147,800株は信託業務に係る株式であります。
2 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口6)の所有株式数113,100株は信託業務に係る株式であります。
3 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5)の所有株式数112,500株は信託業務に係る株式であります。
4 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口2)の所有株式数112,400株は信託業務に係る株式であります。
5 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口3)の所有株式数111,600株は信託業務に係る株式であります。
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成29年2月28日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 | |
| 普通株式 | 22,700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 11,426,900 | 114,269 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 30,895 | ― | 同上 |
| 発行済株式総数 | 11,480,495 | ― | ― | |
| 総株主の議決権 | ― | 114,269 | ― | |
(注) 1「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が600株(議決権6個)含まれております。
2「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式41株が含まれております。
3平成28年5月26日開催の第121回定時株主総会決議により、平成28年9月1日付で株式併合に伴う定款変更が行われ、発行可能株式総数は180,000,000株減少し、20,000,000株となっております。
4平成28年5月26日開催の第121回定時株主総会決議により、平成28年9月1日付で株式併合に伴う定款変更が行われ、単元株式数は1,000株から100株となっております。
② 【自己株式等】
平成29年2月28日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)株式会社井筒屋 | 北九州市小倉北区船場町1番1号 | 22,700 | ― | 22,700 | 0.2 |
| 計 | ― | 22,700 | ― | 22,700 | 0.2 |
(注) 平成28年5月26日開催の第121回定時株主総会決議により、平成28年9月1日付で株式併合に伴う定款変更が行われ、単元株式数は1,000株から100株となっております。
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(百万円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 5,440 | 0 |
| 当期間における取得自己株式 | 66 | 0 |
(注) 1 平成28年9月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。当事業年度における取得自己株式5,440株の内訳は、株式併合前に行った単元未満株式の買取による増加5,038株、株式併合後に行った単元未満株式の買取による増加402株であります。
2 当期間における取得自己株式には、平成29年5月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(百万円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(百万円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(―) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 22,741 | ─ | 22,807 | ─ |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成29年5月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
剰余金の配当につきましては、財務体質の強化、収益の状況および先行きの見通しなどを踏まえ、安定的な配当をおこなえることを基本的な方針といたしております。
当社は、平成28年度より「井筒屋グループ 中期3ヵ年経営計画」を推進し、全力を挙げて業績向上に取り組んでおります。
しかしながら、剰余金の配当につきましては、経済情勢の変動に耐え得る内部留保と、累積損失の解消が当面の課題でありますとともに、適法かつ適正にその原資とし得る分配可能額の確保に至っておらず、誠に申し訳なく存じますが、無配とさせていただきます。
引き続き復配に向け、業績向上に鋭意努力してまいりますので、何卒、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
なお、当社は連結配当規制適用会社であります。
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第118期 | 第119期 | 第120期 | 第121期 | 第122期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成25年2月 | 平成26年2月 | 平成27年2月 | 平成28年2月 | 平成29年2月 |
| 最高(円) | 133 | 127 | 81 | 114 | 439 (62) |
| 最低(円) | 41 | 74 | 60 | 42 | 366 (41) |
(注) 1.最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2.平成28年5月26日開催の第121期定時株主総会決議により、平成28年9月1日付で10株を1株に株式併合したため、第122期の株価については、当該株式併合後の最高・最低株価を記載し、( )内に当該株式併合前の最高・最低株価を記載しております。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成28年9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 平成29年1月 | 2月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 439 | 411 | 415 | 423 | 418 | 400 |
| 最低(円) | 403 | 384 | 366 | 391 | 392 | 385 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性10名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | |
| 代表取締役社長執行役員 | 営業本部長 | 影 山 英 雄 | 昭和27年11月5日生 | 昭和50年4月 | 当社入社 | (注3) | 22 |
| 平成7年2月 | 当社本店紳士服部部長 | ||||||
| 平成11年3月 | 当社営業本部外販統括室お得意様外商部ゼネラルマネージャー | ||||||
| 平成13年3月 | 株式会社久留米井筒屋出向(執行役員待遇) | ||||||
| 平成17年9月 | 当社社長室ゼネラルマネージャー | ||||||
| 平成18年5月 | 当社執行役員 | ||||||
| 平成22年3月 | 当社社長執行役員 | ||||||
| 平成22年5月 平成29年3月 | 当社代表取締役社長執行役員(営業本部長) 当社代表取締役社長執行役員(営業本部長兼外商統括室長)(現任) | ||||||
| 取締役専務執行役員 | 管理本部長 | 赤 坂 英 典 | 昭和29年11月21日生 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注3) | 20 |
| 平成14年5月 | 当社人事部ゼネラルマネージャー | ||||||
| 平成19年4月 | 当社黒崎店業務部ゼネラルマネージャー | ||||||
| 平成20年1月 | 当社人事部ゼネラルマネージャー | ||||||
| 平成20年5月 | 当社執行役員 | ||||||
| 平成23年5月 平成25年5月 平成26年3月 平成27年3月 平成29年3月 平成29年5月 | 当社取締役常務執行役員(管理本部長) 当社取締役専務執行役員(管理本部長) 当社取締役専務執行役員(管理本部長経営企画担当兼株式会社エクリュ・ジャポン代表取締役社長) 当社取締役専務執行役員(管理本部長兼株式会社エクリュ・ジャポン代表取締役社長) 当社取締役専務執行役員(管理本部長兼内部統制室長兼株式会社エクリュ・ジャポン代表取締役社長) 当社取締役専務執行役員(管理本部長兼株式会社エクリュ・ジャポン代表取締役社長)(現任) | ||||||
| 取締役常務執行役員 | 管理副本部長 | 兼 石 一 郎 | 昭和30年10月8日生 | 昭和53年4月 平成13年4月 平成15年1月 平成17年6月 平成19年4月 平成21年6月 平成23年6月 平成23年10月 平成25年6月 平成29年4月 平成29年5月 | 株式会社山口銀行入行 同行西新支店長 株式会社ちまきや出向 株式会社山口銀行大分支店長 同行審査第2部長 同行取締役福岡支店長 同行取締役北九州本部長 株式会社北九州銀行取締役 ワイエムセゾン株式会社代表取締役社長 当社入社 経営企画・内部統制室担当顧問 当社取締役常務執行役員(管理副本部長兼経営企画担当兼内部統制室長)(現任) | (注3) | ― |
| 取締役常務執行役員 | 営業副本部長 | 桶 谷 祥 太 郎 | 昭和34年2月14日生 | 昭和57年4月 平成13年9月 平成16年5月 平成17年9月 平成22年3月 平成23年3月 平成26年3月 平成27年3月 平成28年11月 平成29年3月 平成29年5月 | 当社入社 当社本店婦人服第一部ゼネラルマネージャー 当社営業本部営業政策部ゼネラルマネージャー 当社本店販売促進部ゼネラルマネージャー 当社本店副店長兼営業推進部長 当社人事部株式会社山口井筒屋出向 当社執行役員(株式会社山口井筒屋代表取締役社長) 当社営業政策室次長兼営業企画グループ長 当社営業政策室長兼MDグループ長兼婦人服マーチャンダイザー兼本店婦人服グループ長 当社営業副本部長兼営業政策室長 当社取締役常務執行役員(営業副本部長兼営業政策室長)(現任) | (注3) | 26 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | |
| 取締役 | ― | 梅 田 久 和 | 昭和35年2月18日生 | 平成7年10月 | 公認会計士第2次試験合格 | (注3) | ― |
| 平成7年10月 | センチュリー監査法人(現新日本有限責任監査法人)入所 | ||||||
| 平成11年4月 | 公認会計士登録 | ||||||
| 平成17年6月 平成17年7月 平成29年5月 | 新日本有限責任監査法人退所 梅田公認会計士事務所開設 同所長 公認会計士(現任) 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 庄 山 和 利 | 昭和37年5月14日生 | 昭和62年4月 平成14年7月 平成19年7月 平成22年7月 平成24年7月 平成25年7月 平成28年6月 平成29年5月 | 西日本鉄道株式会社入社 同社秘書室課長 同社経理部財務課長 同社経営企画本部経営企画部部長 同社自動車事業本部営業部部長 同社自動車事業本部営業企画部部長 西日本鉄道株式会社取締役執行役員自動車事業本部長(現任) 当社取締役(現任) | (注3) | ― |
| 常勤監査役 | ― | 日 髙 伸 一 | 昭和27年8月31日生 | 昭和51年4月 | 当社入社 | (注4) | 27 |
| 平成12年3月 | 当社本店子供服・雑貨事業部ゼネラルマネージャー | ||||||
| 平成16年3月 | 当社本店商品統括室 特選ブティック、婦人服部ゼネラルマネージャー | ||||||
| 平成17年3月 | 当社本店業務部ゼネラルマネージャー | ||||||
| 平成21年3月 | 当社業務監査室部長 | ||||||
| 平成24年7月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | ― | 加 藤 敏 雄 | 昭和22年10月27日生 | 昭和46年3月 | 株式会社山口銀行入行 | (注4) | ― |
| 平成14年6月 | 同行取締役 | ||||||
| 平成17年6月 | 同行常務取締役 | ||||||
| 平成19年5月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 平成21年6月 平成23年6月 平成23年9月 平成28年6月 | 株式会社山口銀行専務取締役 株式会社山口フィナンシャルグループ専務取締役 株式会社北九州銀行代表取締役 頭取 同行取締役会長(現任) | ||||||
| 監査役 | ― | 辰 巳 和 正 | 昭和26年2月6日生 | 昭和48年10月 昭和49年3月 昭和51年3月 昭和51年4月 平成25年5月 | 司法試験合格 司法研修所28期入所 司法研修所卒業 福岡県弁護士会に弁護士登録 辰巳和正法律事務所所長弁護士(現任) 当社監査役(現任) | (注4) | ― |
| 監査役 | ― | 成 清 雄 一 | 昭和37年3月18日生 | 昭和62年4月 | TOTO株式会社入社 | (注4) | ― |
| 平成22年4月 | 同社人財開発本部長 | ||||||
| 平成23年4月 | 同社執行役員人財開発本部長 | ||||||
| 平成26年4月 | 同社執行役員コーポレートグループ、法務本部担当兼人財本部長兼Vプランマネジメントリソース革新担当 | ||||||
| 平成26年6月 | 同社取締役常務執行役員コーポレートグループ、法務本部担当兼Vプランマネジメントリソース革新担当 | ||||||
| 平成28年4月 | 同社取締役常務執行役員法務、人財、財務・経理、情報企画、総務、物流、購買、工務担当兼Vプランマネジメントリソース革新担当(現任) | ||||||
| 平成29年5月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 計 | 97 | ||||||
(注) 1 取締役梅田久和、庄山和利の両氏は、社外取締役であります。
2 監査役加藤敏雄、辰巳和正、成清雄一の3氏は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、平成29年2月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年2月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役日髙伸一氏の任期は平成28年2月期に係る定時株主総会終結の時から平成32年2月期に係る定時株主総会終結の時まで、監査役加藤敏雄氏の任期は平成27年2月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年2月期に係る定時株主総会終結の時まで、監査役辰巳和正氏の任期は平成29年2月期に係る定時株主総会終結の時から平成33年2月期に係る定時株主総会終結の時まで、監査役成清雄一氏の任期は平成29年2月期に係る定時株主総会終結の時から平成33年2月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 当社は、執行役員制度を導入しております。
取締役を兼務しない執行役員は、以下の3名であります。
| 執行役員 | 黒崎店長兼サテライトショップ事業室長 | 今成 博幸 |
|---|---|---|
| 執行役員 | 株式会社山口井筒屋 代表取締役社長 | 入江 壮行 |
| 執行役員 | 経理・財務担当 | 光田 昇作 |
6 当社は、法令または定款に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(百株) | |
|---|---|---|---|---|
| 竹内 直行 | 昭和34年1月10日生 | 昭和57年4月 平成16年9月 平成21年5月 平成23年3月 平成27年3月 平成29年3月 | 当社入社当社総務部法務担当マネージャー 当社総務部法務担当部長 当社総務部長 当社総務グループ長 当社業務グループ長(現任) | 9 |
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
イ.会社の機関の内容
(会社の機関)
当社は監査役制度を採用しており、取締役会・監査役会・会計監査人による経営管理体制をはかるとともに、業務執行上の意思決定機関として執行役員会を設置しております。
取締役会については、社外取締役を含む取締役で構成し、原則月1回開催の他、必要に応じて開催し、法令に定められた事項・定款に定められた事項・重要な業務執行に関する事項について適法かつ適正に意思決定を行うとともに、取締役の職務執行の監督を行っております。
当社は、執行役員制度を導入し、取締役会の機能強化や権限委譲による経営のスピードアップと責任の明確化をはかり、経営の意思決定と業務執行を分離しております。
執行役員会は、社長執行役員が招集し、執行役員全員が対象であります。原則月3回開催し、主な内容は取締役会から権限委譲を受けた事項の意思決定と、取締役会附議事項の審議に加え、全執行役員が業務執行状況の報告を行い、情報の共有化をはかっております。
(取締役の定数と選任要件)
取締役の選任決議については、株主総会において円滑な運営を行うことを目的に、同決議については議決権を行使し得る株主の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を、また、同決議は累積投票によらないものとする旨を定款で定めております。また、取締役の員数については、10名以内とする旨を定款で定めており、平成28年度の定時株主総会終結時点での取締役は6名で、うち社外取締役は2名であります。
(特別決議要件の変更)
会社法第309条第2項に定める決議は、株主総会の円滑な運営を目的に、同決議については議決権を行使し得る株主の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
(株主総会決議事項の取締役会決議)
剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、将来、機動的配当を行うことを可能にするべく、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によることを定款に定めております。
ロ.内部統制システムの整備の状況
当社は、平成18年5月開催の取締役会にて決議した「内部統制システム構築の基本方針」に基づき、グループ全社の内部統制システムの整備を行っておりますが、平成27年5月1日施行の会社法改正に合わせ、平成27年4月21日開催の取締役会において、グループ全体の内部統制システムおよび監査を支える体制や監査役による使用人からの情報収集に関する体制に係る規定の改正を行っております。
具体的には、グループへの内部監査範囲と内容を拡大し、さらに講評・是正指示の場である「内部統制評価確認会」を実施することにより本社基準に基づいたグループ企業の体制の整備を行っております。
全社的には、内部統制室で、コンプライアンスの確保、財務報告の信頼性の確保およびリスクマネジメントの活動を総合的に推進しております。また、内部統制システムの評価活動としての監査も実施しております。
コンプライアンスに関しては、経営理念に基づく「企業行動の基準」、「コンプライアンス規程」および「コンプライアンスマニュアル」を制定して、当社グループ企業の全従業員に対する啓蒙活動を行っております。
さらに、当社グループ企業の部門毎にコンプライアンス責任担当者を任命し、活動の実効性を高めております。財務報告の信頼性の確保につきましては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の基準に準拠して、体制整備を進めております。
② 内部監査および監査役監査
内部監査については、グループ各社を含む各部門において正しい業務遂行がなされているかを監査する機関として、内部統制室を設置し、当該部門の業務に関する監査および改善に関する提言・助言・勧告を行っており、監査役は内部監査部門である内部統制室と緊密な連携を保ち、内部監査の実施状況について適宜報告を受けております。
また、監査役はこれら監査業務を行うのに必要な監査を会計監査人に依頼し、提言・助言・勧告を受ける等、内部監査、監査役監査および会計監査の相互連携をはかっております。
また、当社は、監査役制度を採用しており、監査役は4名、うち社外監査役は3名であります。監査役は取締役会その他重要な会議に出席する他、重要な決裁書類を閲覧するなど、監査役会で協議した方針に従い、取締役会の意思決定と業務執行の状況について監査を行っております。さらに、監査役会および監査役の監査に関する事務を処理する専任部署として監査役室を設置し、監査役の業務を補助すべきスタッフ2名を置いております。
③ 社外取締役および社外監査役
当社の社外取締役は2名であります。また、社外監査役は3名であります。
当社は社外取締役を選任し、客観的視点での経営のアドバイスとチェックを受けております。また、監査役による監査の実効性を確保するため、取締役から独立した社外監査役を選任しております。
社外取締役である庄山和利氏が取締役執行役員を務める西日本鉄道株式会社は、当社グループの法人顧客であり、当社グループとの間に商品販売等の取引関係があるほか、当社との間に株式の保有関係があります。
社外取締役である梅田久和氏は、公認会計士として培ってきた豊富な専門知識・経験を有しております。
社外監査役である加藤敏雄氏は、財務および会計に関する相当程度の知見を有しており、また、同氏が取締役会長を務める株式会社北九州銀行は、当社グループの法人顧客であり、当社グループとの間に商品販売および借入金等の取引関係があるほか、当社との間に株式の保有関係があります。
社外監査役である辰巳和正氏は、弁護士として培ってきた豊富な専門知識・経験を有しており、また社外取締役(監査等委員)に就任している株式会社北九州銀行は、当社グループの法人顧客であり、当社グループとの間に商品販売等および借入金等の取引関係があるほか、当社との間に株式の保有関係があります。また、同氏が社外取締役(監査等委員)に就任している株式会社安川電機は、当社グループの法人顧客であり、当社グループとの間に商品販売等の取引関係があります。
社外監査役である成清雄一氏は、TOTO株式会社の取締役常務執行役員であり、企業経営に豊富な経験を有するものであります。同社は当社グループの法人顧客であり、当社グループとの間で商品販売等の取引関係があります。また、当社は、株式会社東京証券取引所が定める独立性基準を踏まえて策定した当社の「独立性基準」(インターネット上の当社ウェブサイト(http://www.izutsuya.co.jp/)に掲載しております。)を定めており、梅田久和、庄山和利、辰巳和正、成清雄一の4氏は、当社「独立性基準」に基づき、独立性を有するものと認められることから、独立役員として同社に届け出ております。
上記の他、当社と社外取締役、社外監査役の間には、特別な人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
④ 責任限定契約の概要
当社は、社外取締役および社外監査役全員との間で、会社法第427条第1項の規定により、同法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は法令の規定する最低責任限度額となります。
⑤ 役員の報酬等
イ 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 73 | 73 | ― | ― | ― | 4 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 12 | 12 | ― | ― | ― | 1 |
| 社外役員 | 7 | 7 | ― | ― | ― | 4 |
(注) 1 上記支給額の他、当事業年度において受け、または受ける見込みの額が明らかとなった報酬等の額について、記載すべき金額はありません。
2 上記支給額は基本報酬(月例給与の総額)であり、他の報酬等はありません。
3 使用人兼務取締役はおりません。
4 報酬限度額(月額)取締役18百万円 監査役4百万円
ロ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
当社の取締役および監査役の報酬等の決定については、透明性や公平性を担保するため、代表取締役および常勤監査役で構成する「役員業績評定委員会」で予審した内容を、株主総会の決議による取締役および監査役それぞれの報酬総額の限度内で、取締役の報酬は取締役会の決議により、監査役の報酬は監査役の協議により決定しております。
⑥ 株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 26銘柄
貸借対照表計上額の合計額 283百万円
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
該当事項はありません。
(当事業年度)
該当事項はありません。
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑦ 会計監査の状況
業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人名及び継続監査年数
公認会計士の氏名等 所属する監査法人名 指定有限責任社員・業務執行社員 矢野 真紀 新日本有限責任監査法人 金子 一昭
(注) 継続監査年数については、全員7年以内であるため、記載を省略しております。
監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 12名 その他 14名
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 36 | ― | 36 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 36 | ― | 36 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成28年3月1日から平成29年2月28日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成28年3月1日から平成29年2月28日まで)の財務諸表については、新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、以下のとおり連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。
会計基準等の内容を適切に把握できるための体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構に加入し、監査法人や各種団体の開催するセミナーに参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (平成29年2月28日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 6,663 | 6,462 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 1,834 | 1,755 | |||||||||
| 商品 | 3,216 | 3,201 | |||||||||
| 貯蔵品 | 24 | 26 | |||||||||
| その他 | 739 | 700 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1 | △15 | |||||||||
| 流動資産合計 | 12,477 | 12,130 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※1 53,302 | ※1 53,738 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △37,794 | △39,202 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 15,508 | 14,535 | |||||||||
| 土地 | ※1,※3 25,875 | ※1,※3 25,788 | |||||||||
| リース資産 | 280 | 306 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △128 | △178 | |||||||||
| リース資産(純額) | 151 | 128 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 9 | ― | |||||||||
| その他 | 2,686 | 2,670 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △2,419 | △2,363 | |||||||||
| その他(純額) | 267 | 307 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 41,811 | 40,760 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| リース資産 | 141 | 137 | |||||||||
| その他 | 49 | 46 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 191 | 183 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1,※2 1,658 | ※1,※2 1,679 | |||||||||
| 長期貸付金 | 423 | 172 | |||||||||
| 差入保証金 | 3,845 | 3,797 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 174 | 175 | |||||||||
| その他 | 563 | 481 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △190 | △177 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 6,475 | 6,128 | |||||||||
| 固定資産合計 | 48,478 | 47,072 | |||||||||
| 資産合計 | 60,956 | 59,203 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (平成29年2月28日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 6,867 | 6,444 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 11,559 | ※1 11,446 | |||||||||
| リース債務 | 108 | 115 | |||||||||
| 未払法人税等 | 42 | 126 | |||||||||
| 前受金 | ※1 7,521 | ※1 7,906 | |||||||||
| 賞与引当金 | 80 | 52 | |||||||||
| ポイント金券引当金 | 258 | 261 | |||||||||
| PCB廃棄物処理費用引当金 | ― | 4 | |||||||||
| 設備関係支払手形 | 164 | 46 | |||||||||
| その他 | 4,176 | 3,643 | |||||||||
| 流動負債合計 | 30,779 | 30,049 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※1 15,110 | ※1 13,644 | |||||||||
| リース債務 | 184 | 150 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 330 | 307 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※3 3,225 | ※3 3,001 | |||||||||
| 商品券回収損失引当金 | 707 | 716 | |||||||||
| PCB廃棄物処理費用引当金 | 0 | 2 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 1,329 | 1,252 | |||||||||
| 資産除去債務 | 472 | 469 | |||||||||
| 預り保証金 | 174 | 170 | |||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 固定負債合計 | 21,537 | 19,715 | |||||||||
| 負債合計 | 52,316 | 49,764 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 10,532 | 10,532 | |||||||||
| 資本剰余金 | 11,904 | 11,904 | |||||||||
| 利益剰余金 | △19,645 | △18,984 | |||||||||
| 自己株式 | △26 | △27 | |||||||||
| 株主資本合計 | 2,764 | 3,424 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 33 | 25 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | ※3 5,915 | ※3 6,063 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △72 | △75 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 5,875 | 6,013 | |||||||||
| 純資産合計 | 8,639 | 9,438 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 60,956 | 59,203 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | ||||||||||
| 売上高 | 82,947 | 79,649 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 62,845 | ※1 60,512 | |||||||||
| 売上総利益 | 20,102 | 19,137 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 販売促進費 | 1,406 | 1,369 | |||||||||
| ポイント金券引当金繰入額 | 223 | 224 | |||||||||
| 宣伝費 | 1,068 | 1,116 | |||||||||
| 役員報酬及び給料手当 | 4,923 | 4,844 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 80 | 52 | |||||||||
| 退職給付費用 | 158 | 85 | |||||||||
| 法定福利及び厚生費 | 893 | 874 | |||||||||
| 賃借料 | 2,714 | 2,746 | |||||||||
| 減価償却費 | 1,684 | 1,644 | |||||||||
| その他 | 4,955 | 4,785 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 18,109 | 17,743 | |||||||||
| 営業利益 | 1,993 | 1,393 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 7 | 6 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 1 | 32 | |||||||||
| 協賛金収入 | 54 | 68 | |||||||||
| 未回収商品券受入益 | 280 | 285 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 65 | 64 | |||||||||
| その他 | 145 | 152 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 555 | 609 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 549 | 510 | |||||||||
| 売上割引 | 399 | 394 | |||||||||
| 商品券回収損失引当金繰入額 | 136 | 161 | |||||||||
| 地代家賃 | 6 | 6 | |||||||||
| その他 | 205 | 199 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,297 | 1,273 | |||||||||
| 経常利益 | 1,252 | 730 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | - | ※2 67 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※3 178 | ※3 24 | |||||||||
| 減損損失 | ※4 31 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | 0 | - | |||||||||
| 会員権評価損 | 4 | 0 | |||||||||
| 特別損失合計 | 215 | 92 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,037 | 638 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 54 | 73 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △41 | △43 | |||||||||
| 法人税等合計 | 13 | 30 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,024 | 607 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,024 | 607 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 1,024 | 607 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 4 | △6 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 303 | 201 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △51 | △2 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 2 | △0 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 259 | ※1 191 | |||||||||
| 包括利益 | 1,283 | 799 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 1,283 | 799 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | - | - | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 10,532 | 11,904 | △20,690 | △26 | 1,719 | 26 | 5,632 | △21 | 5,637 | 7,356 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,024 | 1,024 | 1,024 | |||||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | |||||||
| 自己株式の処分 | ― | ― | ||||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 21 | 21 | △21 | △21 | ― | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 7 | 303 | △51 | 259 | 259 | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 1,045 | △0 | 1,045 | 7 | 282 | △51 | 237 | 1,282 |
| 当期末残高 | 10,532 | 11,904 | △19,645 | △26 | 2,764 | 33 | 5,915 | △72 | 5,875 | 8,639 |
当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 10,532 | 11,904 | △19,645 | △26 | 2,764 | 33 | 5,915 | △72 | 5,875 | 8,639 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 607 | 607 | 607 | |||||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | |||||||
| 自己株式の処分 | △0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 52 | 52 | △52 | △52 | ― | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △7 | 201 | △2 | 191 | 191 | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 660 | △0 | 660 | △7 | 148 | △2 | 138 | 798 |
| 当期末残高 | 10,532 | 11,904 | △18,984 | △27 | 3,424 | 25 | 6,063 | △75 | 6,013 | 9,438 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,037 | 638 | |||||||||
| 減価償却費 | 1,698 | 1,659 | |||||||||
| 減損損失 | 31 | - | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 31 | 0 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △0 | △27 | |||||||||
| ポイント金券引当金の増減額(△は減少) | △3 | 2 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 1 | △80 | |||||||||
| 商品券回収損失引当金の増減額(△は減少) | △5 | 9 | |||||||||
| PCB廃棄物処理費用引当金の増減額(△は減少) | - | 6 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △10 | △9 | |||||||||
| 支払利息 | 549 | 510 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △1 | △32 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | - | 67 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 178 | 24 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | 0 | - | |||||||||
| 会員権評価損 | 4 | 0 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 46 | 127 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 191 | 14 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △251 | △422 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △139 | △164 | |||||||||
| その他の資産の増減額(△は増加) | △48 | 64 | |||||||||
| その他の負債の増減額(△は減少) | △264 | 27 | |||||||||
| 小計 | 3,046 | 2,417 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 11 | 10 | |||||||||
| 利息の支払額 | △553 | △510 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △92 | △35 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 2,412 | 1,881 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △50 | △80 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 50 | 80 | |||||||||
| 有価証券の償還による収入 | 20 | - | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 0 | - | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △841 | △678 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | - | 20 | |||||||||
| 有形固定資産の除却による支出 | △14 | - | |||||||||
| 長期貸付けによる支出 | - | △8 | |||||||||
| 長期貸付金の回収による収入 | 9 | 258 | |||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △0 | △19 | |||||||||
| 差入保証金の回収による収入 | 71 | 67 | |||||||||
| 資産除去債務の履行による支出 | - | △28 | |||||||||
| その他 | 27 | 7 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △727 | △380 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △1,559 | △1,579 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △114 | △122 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △0 | |||||||||
| 自己株式の売却による収入 | - | 0 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,674 | △1,702 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 10 | △201 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 6,603 | 6,613 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 6,613 | ※ 6,412 | |||||||||
【注記事項】
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 6社
連結子会社の名称
㈱コレット井筒屋、㈱久留米井筒屋、㈱山口井筒屋、㈱レストラン井筒屋、㈱井筒屋友の会、㈱井筒屋外商サービス
(2) 非連結子会社の名称等
非連結子会社 井筒屋サービス㈱ 、㈱エクリュ・ジャポン
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社2社は、いずれも小規模会社であり、総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等の合計が、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため、連結の範囲から除外いたしました。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社の数 1社
西日本コンピュータ㈱
(2) 持分法を適用しない非連結子会社の名称等
非連結子会社 井筒屋サービス㈱ 、㈱エクリュ・ジャポン
(持分法を適用しない理由)
非連結子会社2社は、当期純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の事業年度は、すべて親会社と同一であります。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法によっております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法によっております。
② たな卸資産
商品
売価還元法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により評価しております。
貯蔵品
先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により評価しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
ただし、当社及び連結子会社において、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物付属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物付属設備及び構築物については定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 10年~34年
工具、器具及び備品(その他) 5年~8年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成21年2月28日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
④ 長期前払費用(その他)
定額法によっております。
なお、償却期間については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
当連結会計年度末に有する売上債権、貸付金等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与支給に充てるため、支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。
③ ポイント金券引当金
ポイント金券の発行に備えるため、当連結会計年度末におけるポイント残高に対する将来の金券発行見積額のうち、費用負担となる原価相当額を計上しております。
④ 商品券回収損失引当金
負債計上を中止した商品券の将来回収時に発生する損失に備えるため、過去の実績に基づく回収見込額を計上しております。
⑤ PCB廃棄物処理費用引当金
「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」によるPCB廃棄物の適正処理に要する支出に備えるため、将来の廃棄物処理に係る負担見込額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な現金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ケ月以内に償還期限が到来する短期投資からなっております。
(6) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
なお、この変更による連結財務諸表に与える影響はありません。
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当連結会計年度より適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物付属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法へ変更しております。
なお、この変更による当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響は軽微であります。
(未適用の会計基準等)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針)
・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)
(1)概要
繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いについて、監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取組い」の枠組み、すなわち企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額を見積る枠組みを基本的に踏襲した上で、以下の取扱いについて必要な見直しが行われております。
①(分類1)から(分類5)に係る分類の要件をいずれも満たさない企業の取扱い
②(分類2)及び(分類3)に係る分類の要件
③(分類2)に該当する企業におけるスケジューリング不能な将来減算一時差異に関する取扱い
④(分類3)に該当する企業における将来の一時差異等加減算前課税所得の合理的な見積可能期間に関する取扱い
⑤(分類4)に係る分類の要件を満たす企業が(分類2)又は(分類3)に該当する場合の取扱い
(2)適用予定日
平成30年2月期の期首より適用予定です。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中です。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年2月29日) | 当連結会計年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 13,286百万円 | 12,573百万円 |
| 土地 | 25,875 〃 | 25,787 〃 |
| 投資有価証券 | 520 〃 | 514 〃 |
| 計 | 39,681百万円 | 38,875百万円 |
担保付債務は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年2月29日) | 当連結会計年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 11,559百万円 | 11,446百万円 |
| 前受金 | 475 〃 | 475 〃 |
| 長期借入金 | 15,110 〃 | 13,644 〃 |
| 計 | 27,145百万円 | 25,565百万円 |
※2 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年2月29日) | 当連結会計年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 830百万円 | 861百万円 |
※3 「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成11年3月31日公布法律第24号)に基づき、事業用の土地の再評価を行っております。
なお、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第5号に定める不動産鑑定士による鑑定評価に基づいて算出
・再評価を行った年月日…平成13年2月28日
| 前連結会計年度(平成28年2月29日) | 当連結会計年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 | △7,576百万円 | △7,471百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下げ額
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |||
| 売上原価 | 174 | 百万円 | 165 | 百万円 |
※2 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |||
| 土地 | ― | 百万円 | 67 | 百万円 |
※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |||
| 建物 | 161 | 百万円 | 22 | 百万円 |
| 構築物 | 0 | 〃 | ― | 〃 |
| 工具、器具及び備品 | 3 | 〃 | 1 | 〃 |
| 解体工事 | 14 | 〃 | ― | 〃 |
| 合計 | 178 | 百万円 | 24 | 百万円 |
※4 減損損失
前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 福岡県北九州市 | 遊休資産 | 土地 | 31 |
(2)減損損失を認識するに至った経緯
遊休資産につきましては、将来の用途が定まっていないものであり、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3)減損損失の内訳
| 種類 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 土地 | 31 |
| 合計 | 31 |
(4)資産のグルーピングの方法
処分予定資産については、将来の用途が定まっていないため個別物件ごとにグルーピングしており、また、事業用資産については、管理会計上の区分を基礎に継続して収支を把握している単位でグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法等
当資産グループの回収可能価額は主に正味売却価額により測定しており、不動産鑑定基準に基づく鑑定評価額により評価しております。
当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 5百万円 | △10百万円 |
| 組替調整額 | ― | ― |
| 税効果調整前 | 5百万円 | △10百万円 |
| 税効果額 | 1 〃 | △3 〃 |
| その他有価証券評価差額金 | 4百万円 | △6百万円 |
| 土地再評価差額金 | ||
| 税効果額 | 303百万円 | 201百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | △80百万円 | 2百万円 |
| 組替調整額 | 29百万円 | △5百万円 |
| 税効果調整前 | △51百万円 | △2百万円 |
| 税効果額 | ― | ― |
| 退職給付に係る調整額 | △51百万円 | △2百万円 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | 2百万円 | △0百万円 |
| その他の包括利益合計 | 259百万円 | 191百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 114,804,953 | ― | ― | 114,804,953 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 217,100 | 2,049 | ― | 219,149 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取請求による増加 2,049株
当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 114,804,953 | ― | 103,324,458 | 11,480,495 |
(注)普通株式の発行済株式の減少103,324,458株は、株式併合によるものであります。
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 219,149 | 5,440 | 201,848 | 22,741 |
(変動事由の概要)
増減数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取による増加 5,440株(株式併合前5,038株 株式併合後402株)
株式併合による減少 201,062株
単元未満株式の売渡請求による減少 786株(株式併合前)
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に記載されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 6,663百万円 | 6,462百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △50 〃 | △50 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 6,613百万円 | 6,412百万円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
有形固定資産
主として、百貨店業における設備(建物)であります。
(2) リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成21年2月28日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
① リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度(平成28年2月29日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 建物 | 2,949 | 2,212 | 737 |
| 合計 | 2,949 | 2,212 | 737 |
| (単位:百万円) | |||
| 当連結会計年度(平成29年2月28日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 建物 | 2,949 | 2,507 | 442 |
| 合計 | 2,949 | 2,507 | 442 |
② 未経過リース料期末残高相当額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成28年2月29日) | 当連結会計年度(平成29年2月28日) | |
| 1年内 | 302 | 314 |
| 1年超 | 476 | 161 |
| 合計 | 779 | 476 |
③ 支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |
| 支払リース料 | 327 | 327 |
| 減価償却費相当額 | 294 | 294 |
| 支払利息相当額 | 35 | 24 |
④ 減価償却費相当額及び利息相当額の算定方法
・減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
・利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
2 オペレーティング・リース取引(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成28年2月29日) | 当連結会計年度(平成29年2月28日) | |
| 1年内 | 483 | 579 |
| 1年超 | ― | ― |
| 合計 | 483 | 579 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、余剰資金に関する資金運用については銀行預金及び安全性の高い金融商品に限定し、また、資金調達については銀行借入等により調達する方針です。デリバティブは借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行いません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。
長期貸付金及び差入保証金は、店舗、事務所及び駐車場の賃借に伴い差入れたものであり、貸主の信用リスクに晒されています。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんど1年以内の支払期日であります。借入金は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。このうち変動金利の借入金は金利の変動リスクに晒されています。
営業債務である買掛金や借入金は支払期日に支払を実行できなくなる、流動性リスクに晒されています。
なお、当連結会計年度末において、当社グループではデリバティブ取引を行っておりません。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当社では、与信管理規程に従い、営業債権である受取手形及び売掛金について、主要な取引先の状況をモニタリングし、取引先相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化による回収懸念の早期把握や軽減を図っています。
長期貸付金及び差入保証金については、担当部署が貸主ごとに財務状況等の悪化による回収懸念の早期把握や軽減を図っています。また、その他の連結子会社においても同様の管理を行っております。
② 金利変動リスクの管理
当社では、日常的に管理本部経理・財務グループ財務担当が当社グループの借入金の金利や期間を総合的に把握し、月次ベースで実施状況の把握・確認を行い、金利変動リスクを管理しております。
③ 流動性リスクの管理
当社では、営業債務である買掛金や借入金について、各部署からの報告に基づき管理本部経理・財務グループ財務担当が適時に作成・更新する資金繰計画により、流動性リスクを管理しております。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については次のとおりであります。
前連結会計年度(平成28年2月29日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 6,663 | 6,663 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 1,834 | 1,834 | ― |
| (3) 長期貸付金 | 423 | ||
| 貸倒引当金(※) | △66 | ||
| 357 | 337 | △19 | |
| (4) 差入保証金 | 3,845 | 3,686 | △158 |
| 資産計 | 12,701 | 12,522 | △178 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 6,867 | 6,867 | ― |
| (2) 短期借入金 | 10,000 | 10,000 | ― |
| (3) 長期借入金 | 16,670 | 18,102 | 1,432 |
| 負債計 | 33,537 | 34,969 | 1,432 |
(※)長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(平成29年2月28日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 6,462 | 6,462 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 1,755 | 1,755 | ― |
| (3) 長期貸付金 | 172 | ||
| 貸倒引当金(※) | △99 | ||
| 73 | 71 | △2 | |
| (4) 差入保証金 | 3,797 | 3,631 | △165 |
| 資産計 | 12,089 | 11,921 | △167 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 6,444 | 6,444 | ― |
| (2) 短期借入金 | 10,000 | 10,000 | ― |
| (3) 長期借入金 | 15,090 | 16,217 | 1,126 |
| 負債計 | 31,535 | 32,662 | 1,126 |
(※)長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法
資 産
(1) 現金及び預金並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 長期貸付金並びに(4) 差入保証金
これらの時価については、将来キャッシュ・フローを残存期間に対応する国債の利回りに信用リスクを加味した割引率で割り引いた現在価値により算定しております。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金並びに(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定しております。
なお、1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(注2)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成28年2月29日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 6,663 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 1,834 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期貸付金 | 250 | 9 | 10 | 10 | 10 | 130 |
| 差入保証金 | 57 | ― | 6 | 5 | ― | 3,776 |
| 合計 | 8,806 | 9 | 17 | 15 | 10 | 3,907 |
当連結会計年度(平成29年2月28日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 6,462 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 1,755 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期貸付金 | 3 | 6 | 10 | 10 | 10 | 131 |
| 差入保証金 | 58 | 3 | 5 | ― | 1,235 | 2,495 |
| 合計 | 8,279 | 9 | 15 | 10 | 1,246 | 2,626 |
(注3)長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成28年2月29日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 10,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 1,559 | 1,446 | 1,333 | 1,333 | 1,333 | 9,662 |
| 合計 | 11,559 | 1,446 | 1,333 | 1,333 | 1,333 | 9,662 |
当連結会計年度(平成29年2月28日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 10,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 1,446 | 1,333 | 1,333 | 1,333 | 1,333 | 8,308 |
| 合計 | 11,446 | 1,333 | 1,333 | 1,333 | 1,333 | 8,308 |
(有価証券関係)
1 その他有価証券で時価のあるもの
前連結会計年度(平成28年2月29日)
| 区分 | 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 18 | 2 | 16 |
| 債券 | ||||
| 国債 | 520 | 498 | 22 | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 538 | 500 | 38 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | ― | ― | ― |
| 債券 | ― | ― | ― | |
| 国債 | ― | ― | ― | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | ― | ― | ― | |
| 合計 | 538 | 500 | 38 | |
当連結会計年度(平成29年2月28日)
| 区分 | 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 16 | 2 | 13 |
| 債券 | ||||
| 国債 | 512 | 498 | 14 | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 529 | 500 | 28 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | ― | ― | ― |
| 債券 | ― | ― | ― | |
| 国債 | ― | ― | ― | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | ― | ― | ― | |
| 合計 | 529 | 500 | 28 | |
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
| 区分 | 売却額 (百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 0 | ― | 0 |
| 合計 | 0 | ― | 0 |
当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
該当事項はありません。
3 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
デリバティブ取引を利用しておりませんので、該当事項はありません。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しており、非積立型の確定給付制度として退職一時金制度、確定拠出制度として確定拠出年金制度を設けております。
また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
なお、確定拠出年金制度を設けているのは、当社、㈱井筒屋外商サービス、㈱山口井筒屋及び㈱コレット井筒屋の4社であります。
2 確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 1,276 | 1,329 |
| 勤務費用 | 67 | 41 |
| 利息費用 | 10 | ― |
| 数理計算上の差異の発生額 | 80 | △2 |
| 退職給付の支払額 | △105 | △116 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,329 | 1,252 |
(注)連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(平成28年2月29日) | 当連結会計年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,329 | 1,252 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,329 | 1,252 |
| 退職給付に係る負債 | 1,329 | 1,252 |
|---|---|---|
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,329 | 1,252 |
(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 67 | 41 |
| 利息費用 | 10 | ― |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △2 | △5 |
| 会計基準変更時差異の費用処理額 | 32 | ― |
| その他 | 2 | 0 |
| 退職給付制度に係る退職給付費用 | 110 | 37 |
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、勤務費用に計上しております。
(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | △83 | △2 |
| 会計基準変更時差異の費用処理額 | 32 | ― |
| 合計 | △51 | △2 |
(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度(平成28年2月29日) | 当連結会計年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | 72 | 75 |
| 合計 | 72 | 75 |
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 割引率 予定昇給率 | 0.0% 1.0~1.1% | 0.0% 1.0~1.2% |
3 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度48百万円、当連結会計年度48百万円であります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成28年2月29日) | 当連結会計年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 貸倒引当金 | 48百万円 | 52百万円 |
| 賞与引当金 | 25 〃 | 16 〃 |
| ポイント金券引当金 | 83 〃 | 80 〃 |
| PCB廃棄物処理費用引当金 | 0 〃 | 1 〃 |
| 資産除去債務 | 152 〃 | 147 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 404 〃 | 355 〃 |
| 商品券回収損失引当金 | 226 〃 | 216 〃 |
| 固定資産未実現損益 | 175 〃 | 175 〃 |
| 減損損失 | 183 〃 | 143 〃 |
| 合併による引継資産に係る評価損 | 2,008 〃 | 1,883 〃 |
| 税務上の繰越欠損金 | 2,760 〃 | 2,604 〃 |
| その他 | 174 〃 | 128 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 6,244百万円 | 5,805百万円 |
| 評価性引当額 | △5,911 〃 | △5,500 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 332百万円 | 305百万円 |
| (繰延税金負債) | ||
| その他有価証券評価差額金 | △9百万円 | △6百万円 |
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △6 〃 | △9 〃 |
| 合併受入固定資産評価益 | △471 〃 | △421 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △488百万円 | △436百万円 |
| 繰延税金資産純額 | △155百万円 | △131百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成28年2月29日) | 当連結会計年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.0% | 32.0% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.8% | 0.8% |
| 持分法による投資損益 | △0.0% | △1.6% |
| 住民税均等割額 | 1.7% | 2.8% |
| 評価性引当額の増減額 | △74.4% | △24.6% |
| 期限切れ繰越欠損金 | 40.0% | ― |
| 土地再評価差額金の取崩 | △1.0% | △3.5% |
| その他 | △0.8% | △1.2% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 1.3% | 4.7% |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に、また、「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の一部を改正する法律」(平成28年法律第85号)及び「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律」(平成28年法律第86号)が平成28年11月18日に国会で成立したことに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の32%から平成29年3月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については31%に、平成31年3月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については30%になります。この税率変更により、繰延税金負債の金額及び再評価に係る繰延税金負債の金額はそれぞれ20百万円、201百万円減少しております。
なお、この税率変更による損益に与える影響は軽微であります。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
店舗用物件等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から4~39年と見積り、割引率は0.14~2.25%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 474百万円 | 472百万円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | ― 〃 | 13 〃 |
| 時の経過による調整額 | 6 〃 | 6 〃 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △7 〃 | △22 〃 |
| 期末残高 | 472百万円 | 469百万円 |
(賃貸等不動産関係)
前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
当社及び一部の連結子会社では、福岡県その他の地域において、賃貸商業施設等の賃貸不動産及び遊休資産を所有しております。平成28年2月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は262百万円(賃貸収益は売上高及び営業外収益に、主な賃貸費用は販売費及び一般管理費及び営業外費用に計上)であります。
賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額及び期中における主な変動並びに連結決算日における時価及び当該時価の算定方法は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 連結決算日における時価 | ||
| 前連結会計年度末残高 | 当連結会計年度増減額 | 当連結会計年度末残高 | |
| 4,114 | 395 | 4,510 | 2,782 |
(注) 1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2 賃貸等不動産の増減額のうち、主な増加額は自社使用からの用途変更(512百万円)であります。
3 期末の時価は、主として、「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)であります。
当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
当社及び一部の連結子会社では、福岡県その他の地域において、賃貸商業施設等の賃貸不動産及び遊休資産を所有しております。平成29年2月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は278百万円(賃貸収益は売上高及び営業外収益に、主な賃貸費用は販売費及び一般管理費及び営業外費用に計上)であります。
賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額及び期中における主な変動並びに連結決算日における時価及び当該時価の算定方法は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 連結決算日における時価 | ||
| 前連結会計年度末残高 | 当連結会計年度増減額 | 当連結会計年度末残高 | |
| 4,510 | △42 | 4,468 | 2,749 |
(注) 1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2 期末の時価は、主として、「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)であります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行なう対象となっているものであります。
当社グループは事業別の会社を置き、各事業会社は取り扱う商品・サービスについて包括的な戦略に基づき、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは百貨店業及び当該事業会社を基礎とした事業別のセグメントから構成されており、商品・サービスの内容、販売市場の類似性に基づき、複数のセグメントを集約した上で、百貨店業と友の会事業を報告セグメントとしております。
百貨店業は、衣料品、身回品、雑貨、家庭用品及び食料品の販売並びに食堂・喫茶の経営等を行っております。
友の会事業は、前払式の商品販売の取次を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||
| 百貨店業 | 友の会事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 82,947 | ― | 82,947 | ― | 82,947 | ― | 82,947 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 10 | 619 | 629 | ― | 629 | △629 | ― |
| 計 | 82,958 | 619 | 83,577 | ― | 83,577 | △629 | 82,947 |
| セグメント利益又は損失(△) | 2,204 | △33 | 2,171 | ― | 2,171 | △178 | 1,993 |
| セグメント資産 | 59,532 | 7,694 | 67,227 | 819 | 68,046 | △7,089 | 60,956 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 1,698 | 0 | 1,698 | ― | 1,698 | ― | 1,698 |
| 減損損失 | 31 | ― | 31 | ― | 31 | ― | 31 |
| 持分法適用会社への 投資額 | ― | ― | ― | 819 | 819 | ― | 819 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 798 | ― | 798 | ― | 798 | ― | 798 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報サービス事業を含んでおります。
2 調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△178百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額△7,089百万円は、セグメント間相殺消去であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 減価償却費は、長期前払費用の償却額を含んでおります。
当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||
| 百貨店業 | 友の会事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 79,649 | ― | 79,649 | ― | 79,649 | ― | 79,649 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 5 | 623 | 628 | ― | 628 | △628 | ― |
| 計 | 79,654 | 623 | 80,277 | ― | 80,277 | △628 | 79,649 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,600 | △29 | 1,570 | ― | 1,570 | △177 | 1,393 |
| セグメント資産 | 57,784 | 8,131 | 65,916 | 849 | 66,766 | △7,563 | 59,203 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 1,658 | 0 | 1,659 | ― | 1,659 | ― | 1,659 |
| 持分法適用会社への 投資額 | ― | ― | ― | 849 | 849 | ― | 849 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 665 | ― | 665 | ― | 665 | ― | 665 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報サービス事業を含んでおります。
2 調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△177百万円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額△7,563百万円は、セグメント間相殺消去であります。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 減価償却費は、長期前払費用の償却額を含んでおります。
5 会計方針の変更に記載のとおり、法人税法改正に伴い、平成28年4月1日以後に取得した建物付属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更したため、事業セグメントの減価償却方法を同様に変更しております。
この変更によるセグメント利益に与える影響は軽微であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||
| 百貨店業 | 友の会事業 | 計 | ||||
| 減損損失 | 31 | ― | 31 | ― | ― | 31 |
当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 役員 | 加藤 敏雄 | - | - | 当社監査役 ㈱北九州銀行 代表取締役頭取 | (被所有) 直接 0.0 | 資金の借入及び債務被保証 | 資金の借入 | 4,460 | 短期借入金 | 4,460 |
| 担保提供(注2) | 4,460 | ― | ― | |||||||
| 資金の返済(注1) | 5,049 | 長期借入金 | 7,219 | |||||||
| 担保提供(注2) | 7,219 | ― | ― | |||||||
| 利息の支払(注1) | 237 | その他(流動資産) | 13 | |||||||
| 当社グループが発行した前払式証票に対する被保証(注1) | 2,462 | ― | ― | |||||||
| 保証料の支払(注1) | 12 | その他(流動資産) | 2 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1) 資金の借入及び債務被保証については、監査役加藤敏雄氏が代表権を有する第三者(㈱北九州銀行)との取引であります。資金の借入は、他の金融機関との取引と同様、一般的な借入条件で行っております。債務被保証は、当社グループが発行した前払式証票に対して債務保証を受けており、他の保証機関と同様の一般的な条件で行っております。
(注2) 金銭の借入に対して担保を差し入れているものであり、取引金額は借入債務の期末残高であります。
※ 取引金額及び期末残高には、消費税等は含まれておりません。
当連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
該当事項はありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 754.00円 | 823.77円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 89.37円 | 53.05円 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2. 平成28年9月1日で普通株式10株につき1株の割合で株式併合しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。
3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) |
|---|---|---|
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,024 | 607 |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,024 | 607 |
| 普通株主に帰属しない金額の主要な内訳 | ― | ― |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 11,458,644 | 11,458,160 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 10,000 | 10,000 | 1.475 | ― |
| 短期借入金(1年以内に返済予定の長期借入金) | 1,559 | 1,446 | 2.275 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 108 | 115 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 15,110 | 13,644 | 2.275 | 平成30年3月17日~平成40年5月22日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 184 | 150 | ― | 平成30年3月1日~平成33年12月31日 |
| 計 | 26,961 | 25,355 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」は借入金の期末残高の加重平均利率を記載しております。
2 リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額は以下の通りです。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 1,333 | 1,333 | 1,333 | 1,333 |
| リース債務 | 115 | 78 | 40 | 26 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 19,442 | 39,012 | 57,609 | 79,649 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は四半期純損失金額(△) | (百万円) | 157 | 286 | △41 | 638 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額又は四半期純損失(△) | (百万円) | 147 | 281 | △18 | 607 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額又は四半期純損失金額(△) | (円) | 12.84 | 24.59 | △1.58 | 53.05 |
(注) 平成28年9月1日で普通株式10株を1株の割合で併合しております。当連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益金額又は四半期純損失金額を算定しております。
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額又は四半期純損失金額(△) | (円) | 12.84 | 11.74 | △26.17 | 54.64 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年2月29日) | 当事業年度 (平成29年2月28日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 6,067 | 5,909 | |||||||||
| 受取手形 | 10 | 10 | |||||||||
| 売掛金 | 1,408 | 1,336 | |||||||||
| 商品 | 2,440 | 2,419 | |||||||||
| 貯蔵品 | 12 | 14 | |||||||||
| その他 | ※2 515 | ※2 514 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1 | △15 | |||||||||
| 流動資産合計 | 10,454 | 10,189 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 14,384 | ※1 13,536 | |||||||||
| 構築物 | 83 | 80 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 217 | 258 | |||||||||
| 土地 | ※1 25,431 | ※1 25,344 | |||||||||
| リース資産 | 151 | 128 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 9 | ― | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 40,277 | 39,349 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 5 | 2 | |||||||||
| リース資産 | 141 | 137 | |||||||||
| 電話加入権 | 35 | 35 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 182 | 174 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 285 | 283 | |||||||||
| 関係会社株式 | 79 | 79 | |||||||||
| 長期貸付金 | ※2 11,810 | ※2 11,553 | |||||||||
| 差入保証金 | 1,927 | 1,878 | |||||||||
| その他 | 464 | 385 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △9,583 | △9,538 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 4,983 | 4,640 | |||||||||
| 固定資産合計 | 45,443 | 44,164 | |||||||||
| 資産合計 | 55,897 | 54,354 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年2月29日) | 当事業年度 (平成29年2月28日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 87 | 79 | |||||||||
| 買掛金 | 4,981 | 4,695 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1,※2 15,893 | ※1,※2 15,780 | |||||||||
| リース債務 | 108 | 115 | |||||||||
| 未払法人税等 | 34 | 117 | |||||||||
| 前受金 | 151 | 125 | |||||||||
| 預り金 | ※2 3,082 | ※2 3,179 | |||||||||
| 賞与引当金 | 61 | 40 | |||||||||
| ポイント金券引当金 | 206 | 209 | |||||||||
| PCB廃棄物処理費用引当金 | ― | 4 | |||||||||
| 設備関係支払手形 | 163 | 43 | |||||||||
| その他 | 3,179 | 2,905 | |||||||||
| 流動負債合計 | 27,950 | 27,296 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※1 13,235 | ※1 11,937 | |||||||||
| リース債務 | 184 | 150 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 321 | 300 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | 3,225 | 3,001 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 1,088 | 1,028 | |||||||||
| 債務保証引当金 | 803 | 863 | |||||||||
| 商品券回収損失引当金 | 680 | 664 | |||||||||
| PCB廃棄物処理費用引当金 | 0 | ― | |||||||||
| 資産除去債務 | 172 | 162 | |||||||||
| 預り保証金 | 102 | 102 | |||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 固定負債合計 | 19,815 | 18,211 | |||||||||
| 負債合計 | 47,765 | 45,508 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年2月29日) | 当事業年度 (平成29年2月28日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 10,532 | 10,532 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 11,904 | 11,904 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 11,904 | 11,904 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 1,127 | 1,127 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | △21,044 | △20,476 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | △19,916 | △19,349 | |||||||||
| 自己株式 | △26 | △27 | |||||||||
| 株主資本合計 | 2,492 | 3,059 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 13 | 11 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 5,625 | 5,774 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 5,639 | 5,786 | |||||||||
| 純資産合計 | 8,131 | 8,846 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 55,897 | 54,354 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当事業年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 61,230 | ※1 59,043 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 46,365 | ※1 44,847 | |||||||||
| 売上総利益 | 14,864 | 14,196 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 13,019 | ※1,※2 12,834 | |||||||||
| 営業利益 | 1,845 | 1,361 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | ※1 52 | ※1 47 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入益 | 43 | ― | |||||||||
| その他 | ※1 552 | ※1 553 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 648 | 601 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※1 727 | ※1 692 | |||||||||
| その他 | ※1 601 | ※1 642 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,329 | 1,335 | |||||||||
| 経常利益 | 1,164 | 627 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ― | 67 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 174 | 24 | |||||||||
| 減損損失 | 31 | ― | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | 0 | ― | |||||||||
| 会員権評価損 | 4 | 0 | |||||||||
| 特別損失合計 | 210 | 91 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 954 | 535 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 38 | 63 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △40 | △42 | |||||||||
| 法人税等合計 | △2 | 20 | |||||||||
| 当期純利益 | 956 | 514 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益 剰余金 | 利益剰余金 合計 | ||||
| 繰越利益 剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 10,532 | 11,904 | 11,904 | 1,127 | △22,021 | △20,894 | △26 | 1,514 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 当期純利益 | 956 | 956 | 956 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | ||||||
| 自己株式の処分 | ― | |||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 21 | 21 | 21 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | ― | 977 | 977 | △0 | 977 |
| 当期末残高 | 10,532 | 11,904 | 11,904 | 1,127 | △21,044 | △19,916 | △26 | 2,492 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他 有価証券 評価差額金 | 土地再評価 差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 8 | 5,343 | 5,351 | 6,866 |
| 当期変動額 | ||||
| 当期純利益 | 956 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | ― | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | △21 | △21 | ― | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 5 | 303 | 308 | 308 |
| 当期変動額合計 | 5 | 282 | 287 | 1,265 |
| 当期末残高 | 13 | 5,625 | 5,639 | 8,131 |
当事業年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益 剰余金 | 利益剰余金 合計 | ||||
| 繰越利益 剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 10,532 | 11,904 | 11,904 | 1,127 | △21,044 | △19,916 | △26 | 2,492 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 当期純利益 | 514 | 514 | 514 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | ||||||
| 自己株式の処分 | △0 | △0 | 0 | 0 | ||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 52 | 52 | 52 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | ― | 567 | 567 | △0 | 567 |
| 当期末残高 | 10,532 | 11,904 | 11,904 | 1,127 | △20,476 | △19,349 | △27 | 3,059 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他 有価証券 評価差額金 | 土地再評価 差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 13 | 5,625 | 5,639 | 8,131 |
| 当期変動額 | ||||
| 当期純利益 | 514 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | △52 | △52 | ― | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1 | 201 | 200 | 200 |
| 当期変動額合計 | △1 | 148 | 147 | 714 |
| 当期末残高 | 11 | 5,774 | 5,786 | 8,846 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法によっております。
(2) その他有価証券
① 時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法によっております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
② 時価のないもの
移動平均法による原価法によっております。 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 商品
売価還元法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により評価しております。
(2) 貯蔵品
先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により評価しております。 3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
ただし、当社において、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物付属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物付属設備及び構築物については定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 10年~34年
工具、器具及び備品 5年~8年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(4) 長期前払費用(その他)
定額法によっております。
なお、償却期間については、法人税法に規定する方法と同一基準によっております。 4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
当事業年度末に有する売上債権、貸付金等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員の賞与支給に充てるため、支給見込額のうち当事業年度に負担すべき額を計上しております。
(3) ポイント金券引当金
ポイント金券の発行に備えるため、当事業年度末におけるポイント残高に対する将来の金券発行見積額のうち、費用負担となる原価相当額を計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(5) 債務保証引当金
子会社等の財政状況を勘案し、債務超過解消不能見込額を計上しております。
(6) 商品券回収損失引当金
負債計上を中止した商品券の将来回収時に発生する損失に備えるため、過去の実績に基づく回収見込額を計上しております。
(7) PCB廃棄物処理費用引当金
「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」によるPCB廃棄物の適正処理に要する支出に備えるため、将来の廃棄物処理に係る負担見込額を計上しております。 5 その他財務諸表作成のための基本となる事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっております。
(2)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当事業年度から適用し、取得関連費用を発生した事業年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当事業年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する事業年度の財務諸表に反映させる方法に変更しております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
なお、この変更による財務諸表に与える影響はありません。
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度より適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物付属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法へ変更しております。
なお、この変更による当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益に与える影響は軽微であります。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年2月29日) | 当事業年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 12,779百万円 | 12,099百万円 |
| 土地 | 25,431 〃 | 25,344 〃 |
| 計 | 38,210百万円 | 37,443百万円 |
担保付債務は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年2月29日) | 当事業年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 10,893百万円 | 10,780百万円 |
| 長期借入金 | 13,235 〃 | 11,937 〃 |
| 計 | 24,128百万円 | 22,717百万円 |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
関係会社に対するものは次のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年2月29日) | 当事業年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 0百万円 | 0百万円 |
| 長期金銭債権 | 11,810 〃 | 11,553 〃 |
| 短期金銭債務 | 7,906 〃 | 8,000 〃 |
3 保証債務
関係会社の銀行借入金に対する債務保証(連帯保証)は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年2月29日) | 当事業年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| ㈱山口井筒屋 | 1,225百万円 | 1,124百万円 |
| ㈱コレット井筒屋 | 1,316 〃 | 1,249 〃 |
| 合計 | 2,541百万円 | 2,373百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当事業年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 112百万円 | 464百万円 |
| 関係会社に対する商品供給高 | 259 〃 | 251 〃 |
| 仕入高 | 996 〃 | 987 〃 |
| 販売費及び一般管理費 | 726 〃 | 744 〃 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 424 〃 | 417 〃 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) | 当事業年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | |||
| ポイント金券引当金繰入額 | 176 | 百万円 | 178 | 百万円 |
| 役員報酬及び給料手当 | 3,776 | 〃 | 3,752 | 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 61 | 〃 | 40 | 〃 |
| 退職給付費用 | 145 | 〃 | 71 | 〃 |
| 賃借料 | 1,383 | 〃 | 1,403 | 〃 |
| 減価償却費 | 1,497 | 〃 | 1,470 | 〃 |
| おおよその割合 | ||||
| 販売費 | 17.0 | % | 17.6 | % |
| 一般管理費 | 83.0 | 〃 | 82.4 | 〃 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成28年2月29日)
(単位:百万円)
| 区分 | 貸借対照表計上額 |
|---|---|
| (1) 子会社株式 | 68 |
| (2) 関連会社株式 | 11 |
| 計 | 79 |
これらについては、市場価格がありません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
当事業年度(平成29年2月28日)
(単位:百万円)
| 区分 | 貸借対照表計上額 |
|---|---|
| (1) 子会社株式 | 68 |
| (2) 関連会社株式 | 11 |
| 計 | 79 |
これらについては、市場価格がありません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成28年2月29日) | 当事業年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 貸倒引当金 | 3,059百万円 | 2,864百万円 |
| 賞与引当金 | 19 〃 | 12 〃 |
| ポイント金券引当金 | 66 〃 | 62 〃 |
| PCB廃棄物処理費用引当金 | 0 〃 | 1 〃 |
| 資産除去債務 | 56 〃 | 48 〃 |
| 退職給付引当金 | 348 〃 | 308 〃 |
| 債務保証引当金 | 256 〃 | 258 〃 |
| 商品券回収損失引当金 | 217 〃 | 199 〃 |
| 減損損失 | 84 〃 | 58 〃 |
| 合併による引継資産に係る評価損 | 2,008 〃 | 1,883 〃 |
| 関係会社株式評価損 | 904 〃 | 866 〃 |
| 税務上の繰越欠損金 | 1,387 〃 | 1,217 〃 |
| その他 | 130 〃 | 65 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 8,540百万円 | 7,848百万円 |
| 評価性引当額 | △8,384 〃 | △7,720 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 156百万円 | 128百万円 |
| (繰延税金負債) | ||
| その他有価証券評価差額金 | △2百万円 | △1百万円 |
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △3 〃 | △6 〃 |
| 合併受入固定資産評価益 | △471 〃 | △421 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △477百万円 | △429百万円 |
| 繰延税金負債の純額 | △321百万円 | △300百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成28年2月29日) | 当事業年度(平成29年2月28日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.0 % | 32.0 % |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.7 % | 0.8 % |
| 住民税均等割額 | 1.7 % | 3.0 % |
| 評価性引当額の増減額 | △35.8 % | △27.9 % |
| 土地再評価差額金の取崩 | △1.0 % | △4.2 % |
| その他 | △0.8 % | 0.2 % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | △0.2 % | 3.9 % |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に、また、「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の一部を改正する法律」(平成28年法律第85号)及び「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律」(平成28年法律第86号)が平成28年11月18日に国会で成立したことに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の32%から平成29年3月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については31%に、平成31年3月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については30%になります。この税率変更により、繰延税金負債の金額及び再評価に係る繰延税金負債の金額はそれぞれ20百万円、201百万円減少しております。
なお、この税率変更による損益に与える影響は軽微であります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | ||||||
| 建物 | 14,384 | 450 | 22 | 1,275 | 13,536 | 33,954 |
| 構築物 | 83 | 8 | 0 | 10 | 80 | 388 |
| 工具、器具及び備品 | 217 | 116 | 1 | 74 | 258 | 1,820 |
| 土地 | 25,431 [△8,851] | ― | 87 [△75] | ― | 25,344 [△8,776] | ― |
| リース資産 | 151 | 39 | ― | 62 | 128 | 178 |
| 建設仮勘定 | 9 | 67 | 76 | ― | ― | ― |
| 計 | 40,277 [△8,851] | 682 | 188 [△75] | 1,422 | 39,349 [△8,776] | 36,341 |
| 無形固定資産 | ||||||
| ソフトウエア | 5 | ― | ― | 2 | 2 | 18 |
| リース資産 | 141 | 55 | ― | 60 | 137 | 180 |
| 電話加入権 | 35 | ― | ― | ― | 35 | ― |
| 計 | 182 | 55 | ― | 63 | 174 | 199 |
(注)1.当期首残高、当期減少額及び当期末残高の[ ]内は内書きで、土地再評価に基づく再評価差額金であり当期減少額は売却によるものであります。
2.当期増加の主な内容は次のとおりであります。
| 建物 | 本店本館エレベータ工事 | 75 | 百万円 |
|---|---|---|---|
| 本店本館エスカレーター工事 | 30 | 〃 | |
| 本店耐震工事 | 32 | 〃 | |
| 戸畑ショップ内装工事 | 16 | 〃 | |
| 本店新館中央監視盤工事 | 22 | 〃 | |
| 工具、器具及び備品 | 戸畑ショップ什器備品 | 19 | 〃 |
3.当期減少の主な内容は次のとおりであります。
| 建物 | 本店本館スワロフスキー内装工事 | 3 | 百万円 |
|---|---|---|---|
| 土地 | 飯塚サロン土地売却 | 87 | 〃 |
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 9,584 | 15 | 46 | 9,553 |
| 賞与引当金 | 61 | 40 | 61 | 40 |
| ポイント金券引当金 | 206 | 178 | 175 | 209 |
| 債務保証引当金 | 803 | 60 | ― | 863 |
| 商品券回収損失引当金 | 680 | 117 | 133 | 664 |
| PCB廃棄物処理費用引当金 | 0 | 4 | 0 | 4 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 3月1日から2月28日まで | ||||||||
| 定時株主総会 | 5月中 | ||||||||
| 基準日 | 2月末日 | ||||||||
| 剰余金の配当の基準日 | 2月末日 | ||||||||
| 1単元の株式数 | 100株 | ||||||||
| 単元未満株式の買取り | |||||||||
| 取扱場所 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社本店証券代行部 | ||||||||
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 | ||||||||
| 取次所 | ― | ||||||||
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 | ||||||||
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行う。 なお、電子公告は当会社のホームページに掲載いたします。そのアドレスは次のとおりです。 http://www.izutsuya.co.jp/ | ||||||||
| 株主に対する特典 | ① 毎年2月末日および8月31日現在100株以上を所有する株主に対し、下記の基準によりお買物優待券を発行し、お買物1回(本券1枚ごと)につき、お買上高(税込み)の7%の割引を行います。 100株以上 300株未満 10枚 300株以上 500株未満 20枚 500株以上 1,000株未満 30枚 1,000株以上 50枚 ② 毎年2月末日および8月31日現在100株以上を所有する株主に対し、インターネットを利用した当社が運営するウェブサイト上でのお買物1回につき、お買上高(税抜き)の7%の割引を行います。 | 100株以上 300株未満 | 10枚 | 300株以上 500株未満 | 20枚 | 500株以上 1,000株未満 | 30枚 | 1,000株以上 | 50枚 |
| 100株以上 300株未満 | 10枚 | ||||||||
| 300株以上 500株未満 | 20枚 | ||||||||
| 500株以上 1,000株未満 | 30枚 | ||||||||
| 1,000株以上 | 50枚 |
(注)平成28年5月26日開催の第121回定時株主総会決議により、平成28年9月1日付で株式併合に伴う定款変更が行われ、単元株式数は1,000株から100株となっております。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
親会社等に該当するものはありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類、有価証券報告書の確認書
事業年度(第121期) (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) 平成28年5月27日関東財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
事業年度(第121期) (自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日) 平成28年5月27日関東財務局長に提出。
(3) 四半期報告書、四半期報告書の確認書
第122期第1四半期 (自 平成28年3月1日 至 平成28年5月31日) 平成28年7月14日関東財務局長に提出。
第122期第2四半期 (自 平成28年6月1日 至 平成28年8月31日) 平成28年10月14日関東財務局長に提出。
第122期第3四半期 (自 平成28年9月1日 至 平成28年11月30日) 平成29年1月13日関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
平成28年5月27日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成29年5月25日
株式会社 井筒屋
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 矢 野 真 紀 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 金 子 一 昭 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社井筒屋の平成28年3月1日から平成29年2月28日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社井筒屋及び連結子会社の平成29年2月28日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社井筒屋の平成29年2月28日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社井筒屋が平成29年2月28日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成29年5月25日
株式会社 井筒屋
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 矢 野 真 紀 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 金 子 一 昭 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社井筒屋の平成28年3月1日から平成29年2月28日までの第122期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社井筒屋の平成29年2月28日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。