【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年2月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第80期第3四半期(自 平成28年10月1日 至 平成28年12月31日) |
| 【会社名】 | ニチハ株式会社 |
| 【英訳名】 | NICHIHA CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 山中 龍夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県名古屋市港区汐止町12番地 |
| 【電話番号】 | (052)381-2811(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 該当ありません。 (同所は登記上の本店の所在地であり、本店業務は下記で行っております。) |
| 【最寄りの連絡場所】 | 愛知県名古屋市中区錦二丁目18番19号(三井住友銀行名古屋ビル) |
| 【電話番号】 | (052)220-5111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 常務執行役員 殿井 一史 |
| 【縦覧に供する場所】 | ニチハ株式会社東京支店 (東京都中央区日本橋本町一丁目6番5号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第79期 第3四半期 連結累計期間 | 第80期 第3四半期 連結累計期間 | 第79期 | |
| 会計期間 | 自平成27年4月1日 至平成27年12月31日 | 自平成28年4月1日 至平成28年12月31日 | 自平成27年4月1日 至平成28年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 83,357 | 87,243 | 111,324 |
| 経常利益 | (百万円) | 6,358 | 10,387 | 8,212 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 4,638 | 7,402 | 5,373 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 4,782 | 5,696 | 4,477 |
| 純資産額 | (百万円) | 62,714 | 66,803 | 62,413 |
| 総資産額 | (百万円) | 116,494 | 119,363 | 115,374 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 125.56 | 200.24 | 145.45 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 125.32 | 199.89 | 145.18 |
| 自己資本比率 | (%) | 54.4 | 56.5 | 54.6 |
| 回次 | 第79期 第3四半期 連結会計期間 | 第80期 第3四半期 連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自平成27年10月1日 至平成27年12月31日 | 自平成28年10月1日 至平成28年12月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 55.82 | 89.31 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費の持ち直しや雇用情勢の改善などにより、景気は緩やかな回復基調で推移しておりますが、一方で新興国経済の減速や為替動向の不確実性などから、先行き不透明な状況も続きました。
住宅産業におきましては、マイナス金利導入後の住宅ローン金利低下等を受け、新設住宅着工戸数は引き続き堅調に推移し、平成28年4月~同年11月までの新設住宅着工戸数は前年同期比7.0%の増加、当社グループ事業との関係が特に強い戸建て住宅に限れば同4.7%の増加となりました。
これに伴い、当社グループの主力製品である窯業系外装材の当第3四半期累計期間における業界全体の国内販売数量は、前年同期に比し3.8%(JIS規格の改正に伴い平成21年度よりJIS規格対象外となった12mm厚製品を含む従来基準)の増加となりました。
このような市場環境の下、当社グループは、引き続き耐候性・メンテナンスコストなどの面で優れた新世代外装材「Fu-ge(フュージェ)」などの顧客ニーズに沿った高付加価値商品のアピールに努めるとともに、各種販売施策を講じて積極的な拡販を図りました。また、公共施設・商業施設などの非住宅市場向けの新商品「COOL(クール)」の投入を始めとした販売戦略の強化や成長を続けている米国を始めとする海外マーケットの開拓を図るとともに、各種合理化や生産性向上によるコスト削減にも注力いたしました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結業績は次のとおりとなりました。
| (金額単位:百万円) |
| 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | 増減 | |||
| 金額 | 率(%) | ||||
| 売上高 | 83,357 | 87,243 | 3,885 | 4.7 | |
| 営業利益 | 6,293 | 10,118 | 3,824 | 60.8 | |
| 経常利益 | 6,358 | 10,387 | 4,028 | 63.4 | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 4,638 | 7,402 | 2,764 | 59.6 | |
売上高につきましては、国内事業において、主力の窯業系外装材が高付加価値商品の拡販などにより増収となったほか、米国窯業系外装材事業は引き続き好調に推移し売上高を伸ばした結果、全体の売上高は872億43百万円と前年同期比38億85百万円(4.7%)の増収となりました。
損益につきましては、国内外装材事業が増収と合理化効果やエネルギー単価下落などによるコストダウンから増益となったほか、米国・中国の窯業系外装材事業も増益となり、営業利益は101億18百万円と前年同期比38億24百万円(60.8%)の増益、経常利益は103億87百万円と同40億28百万円(63.4%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても74億2百万円と同27億64百万円(59.6%)の増益となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
外装材事業
売上面では、前記のとおり、国内外装材事業・米国窯業系外装材事業のいずれも増収となったことから、売上高は804億9百万円と前年同期比39億92百万円(5.2%)の増収となりました。
また、損益面では、前記のとおり、国内外装材事業・米国窯業系外装材事業の増収に伴う増益やコストダウンのほか、中国子会社の損益改善も加わり、セグメント利益(営業利益)は117億30百万円と前年同期比41億27百万円(54.3%)の増益となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、12億10百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(5) 財政状態及び資金の流動性の状況
当第3四半期連結会計期間末の財政状態は以下のとおりであります。
前連結会計年度末に比し純資産が43億89百万円、総資産が39億89百万円それぞれ増加した結果、自己資本比率は56.5%と1.9ポイントの増加となりました。
増減の主なものは、流動資産では商品及び製品が19億35百万円減少した一方で、受取手形及び売掛金が32億36百万円、現金及び預金が30億53百万円、それぞれ増加したことなどにより、流動資産全体で32億2百万円増加しております。また、固定資産では有形固定資産が4億67百万円減少した一方で、無形固定資産が9億83百万円増加するなど、全体では7億87百万円増加しております。
負債では、流動負債が8億59百万円増加した一方で、固定負債では長期借入金が12億68百万円減少したことなどにより、負債合計は3億99百万円減少しております。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 80,000,000 |
| 計 | 80,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成28年12月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成29年2月13日) | 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 37,324,264 | 37,324,264 | 東京証券取引所 (市場第一部) 名古屋証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 37,324,264 | 37,324,264 | ― | ― |
(注)「提出日現在発行数」には、平成29年2月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) | 発行済株式総数残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 平成28年10月1日~平成28年12月31日 | - | 37,324 | - | 8,136 | - | 11,122 |
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成28年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 平成28年12月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | ― |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 351,300 | - | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 36,934,800 | 369,348 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 38,164 | - | ― |
| 発行済株式総数 | 37,324,264 | - | ― |
| 総株主の議決権 | - | 369,348 | ― |
(注)1.「完全議決権株式(自己株式等)」欄の普通株式は、全て当社保有の自己株式であります。
2.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が2,300株(議決権の数23個)含まれております。
②【自己株式等】
| 平成28年12月31日現在 |
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ニチハ株式会社 | 名古屋市港区汐止町12番地 | 351,300 | - | 351,300 | 0.94 |
| 計 | ― | 351,300 | - | 351,300 | 0.94 |
(注)当第3四半期会計期間末の自己株式数は、351,800株であります。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成28年10月1日から平成28年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成28年12月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 17,285 | 20,338 |
| 受取手形及び売掛金 | 26,813 | 30,049 |
| 商品及び製品 | 10,674 | 8,739 |
| 仕掛品 | 2,024 | 1,475 |
| 原材料及び貯蔵品 | 2,668 | 2,849 |
| 繰延税金資産 | 1,239 | 902 |
| その他 | 994 | 560 |
| 貸倒引当金 | △32 | △43 |
| 流動資産合計 | 61,667 | 64,870 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 14,287 | 13,015 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 9,159 | 7,798 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 487 | 461 |
| 土地 | 20,562 | 20,392 |
| リース資産(純額) | 384 | 341 |
| 建設仮勘定 | 712 | 3,116 |
| 有形固定資産合計 | 45,594 | 45,127 |
| 無形固定資産 | ||
| リース資産 | 26 | 14 |
| ソフトウエア | 296 | 250 |
| その他 | 754 | 1,795 |
| 無形固定資産合計 | 1,077 | 2,060 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 4,750 | 5,252 |
| 退職給付に係る資産 | 230 | 220 |
| 繰延税金資産 | 499 | 360 |
| その他 | 1,578 | 1,497 |
| 貸倒引当金 | △25 | △25 |
| 投資その他の資産合計 | 7,033 | 7,305 |
| 固定資産合計 | 53,706 | 54,493 |
| 資産合計 | 115,374 | 119,363 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成28年12月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 14,190 | 13,884 |
| 短期借入金 | 6,391 | 6,137 |
| リース債務 | 145 | 143 |
| 未払法人税等 | 1,551 | 1,433 |
| 賞与引当金 | 1,416 | 525 |
| 役員賞与引当金 | 89 | 60 |
| 製品保証引当金 | 672 | 709 |
| その他 | 8,923 | 11,345 |
| 流動負債合計 | 33,380 | 34,239 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 15,724 | 14,456 |
| リース債務 | 301 | 242 |
| 繰延税金負債 | 602 | 594 |
| 退職給付に係る負債 | 1,619 | 1,708 |
| 役員退職慰労引当金 | 146 | 134 |
| 製品保証引当金 | 1,023 | 995 |
| 事業整理損失引当金 | 14 | 5 |
| その他 | 147 | 184 |
| 固定負債合計 | 19,579 | 18,321 |
| 負債合計 | 52,960 | 52,560 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 8,136 | 8,136 |
| 資本剰余金 | 10,925 | 10,925 |
| 利益剰余金 | 42,524 | 48,596 |
| 自己株式 | △336 | △324 |
| 株主資本合計 | 61,249 | 67,333 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,639 | 1,990 |
| 為替換算調整勘定 | 1,013 | △1,151 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △857 | △766 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,795 | 72 |
| 新株予約権 | 54 | 65 |
| 非支配株主持分 | △685 | △667 |
| 純資産合計 | 62,413 | 66,803 |
| 負債純資産合計 | 115,374 | 119,363 |
(2)【四半期連結損益及び包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) | |
| 売上高 | 83,357 | 87,243 |
| 売上原価 | 52,802 | 52,346 |
| 売上総利益 | 30,554 | 34,896 |
| 販売費及び一般管理費 | 24,261 | 24,778 |
| 営業利益 | 6,293 | 10,118 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 9 | 19 |
| 受取配当金 | 61 | 61 |
| 不動産賃貸料 | 66 | 66 |
| 為替差益 | 57 | 139 |
| その他 | 93 | 152 |
| 営業外収益合計 | 289 | 439 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 203 | 146 |
| その他 | 20 | 23 |
| 営業外費用合計 | 223 | 170 |
| 経常利益 | 6,358 | 10,387 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 7 | 2 |
| 投資有価証券売却益 | 6 | 0 |
| 事業譲渡益 | 80 | - |
| 退職給付制度改定益 | 168 | - |
| 特別利益合計 | 262 | 3 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 0 | 0 |
| 固定資産除却損 | 65 | 34 |
| 減損損失 | - | 158 |
| 特別損失合計 | 65 | 193 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 6,556 | 10,197 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,438 | 2,491 |
| 法人税等調整額 | 453 | 276 |
| 法人税等合計 | 1,892 | 2,767 |
| 四半期純利益 | 4,664 | 7,429 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 4,638 | 7,402 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 25 | 26 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 238 | 350 |
| 為替換算調整勘定 | △143 | △2,174 |
| 退職給付に係る調整額 | 22 | 91 |
| その他の包括利益合計 | 117 | △1,732 |
| 四半期包括利益 | 4,782 | 5,696 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 4,756 | 5,679 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 25 | 17 |
【注記事項】
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を第1四半期連結会計期間から適用しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) | |
| 減価償却費 | 3,599百万円 | 3,144百万円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり配当額 | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成27年6月24日 定時株主総会 | 普通株式 | 535百万円 | 14.5円 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月25日 | 利益剰余金 |
| 平成27年11月6日 取締役会 | 普通株式 | 554百万円 | 15.0円 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月1日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり配当額 | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成28年6月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 554百万円 | 15.0円 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月24日 | 利益剰余金 |
| 平成28年11月8日 取締役会 | 普通株式 | 776百万円 | 21.0円 | 平成28年9月30日 | 平成28年12月1日 | 利益剰余金 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 四半期連結損益 及び包括利益 計算書計上額 (注3) | |
| 外装材事業 | |||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 75,593 | 7,764 | 83,357 | - | 83,357 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 823 | 1,090 | 1,913 | △1,913 | - |
| 計 | 76,416 | 8,855 | 85,271 | △1,913 | 83,357 |
| セグメント利益 | 7,603 | 209 | 7,812 | △1,519 | 6,293 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、繊維板事業、工事事業、FP事業、その他事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△15億36百万円及びその他の調整額17百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 四半期連結損益 及び包括利益 計算書計上額 (注3) | |
| 外装材事業 | |||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 79,762 | 7,480 | 87,243 | - | 87,243 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 646 | 1,640 | 2,287 | △2,287 | - |
| 計 | 80,409 | 9,121 | 89,530 | △2,287 | 87,243 |
| セグメント利益 | 11,730 | 263 | 11,994 | △1,875 | 10,118 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、繊維板事業、工事事業、FP事業、その他事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△19億15百万円及びその他の調整額39百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) | |
| (1) 1株当たり四半期純利益金額 | 125円56銭 | 200円24銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) | 4,638 | 7,402 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益金額(百万円) | 4,638 | 7,402 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 36,943 | 36,968 |
| (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 125円32銭 | 199円89銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(千株) | 69 | 64 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | ― | ― |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
(1) 中間配当
平成28年11月8日開催の取締役会において、当期中間配当に関し次のとおり決議し、配当を実施いたしました。
①中間配当による配当金の総額 776百万円
②1株当たりの金額 21円00銭
③支払請求の効力発生日及び支払開始日 平成28年12月1日
(注)平成28年9月30日現在の株主名簿及び実質株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いをしております。
(2) 訴訟
当社は、当第3四半期連結会計期間末日現在において、国及び当社を含む石綿含有建材製造販売企業20~40数社を被告として、いずれも建設作業などに従事してアスベスト関連疾患に罹患したとする者など合計719名の原告から、国に対しては国家賠償法に定める国家賠償責任に基づき、石綿含有建材製造販売企業に対しては民法に定める不法行為責任又は製造物責任法に定める製造物責任に基づき、合計15訴訟で総額237億円の損害賠償を求める訴訟(建設アスベスト損害賠償請求訴訟)の提起を受けております。
当社といたしましては、原告らからの請求に対し、今後も法廷の場において適切に対応していく所存です。
なお、現時点において、当社の業績に与える影響は不明です。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成29年2月13日 |
| ニチハ株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岡野 英生 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 鈴木 賢次 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているニチハ株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(平成28年10月1日から平成28年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益及び包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、ニチハ株式会社及び連結子会社の平成28年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |