【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年11月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第19期第2四半期(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社インテア・ホールディングス |
| 【英訳名】 | Intea Holdings,Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長 大川 昭徳 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都新宿区市谷八幡町14 |
| 【電話番号】 | 03-5227-8380(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理本部長 斎藤 大浩 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都新宿区市谷八幡町14 |
| 【電話番号】 | 03-5227-8380(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理本部長 斎藤 大浩 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第18期 第2四半期 連結累計期間 | 第19期 第2四半期 連結累計期間 | 第18期 | |
| 会計期間 | 自 平成27年 4月1日 至 平成27年 9月30日 | 自 平成28年 4月1日 至 平成28年 9月30日 | 自 平成27年 4月1日 至 平成28年 3月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 3,170,269 | 3,420,302 | 6,976,486 |
| 経常損失(△) | (千円) | △55,226 | △60,689 | △51,784 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △104,797 | △95,478 | △192,878 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △16,317 | △88,968 | △106,861 |
| 純資産額 | (千円) | 3,152,809 | 2,939,626 | 3,028,594 |
| 総資産額 | (千円) | 4,586,392 | 4,240,263 | 4,705,765 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失金額(△) | (円) | △9.85 | △8.98 | △18.13 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金 額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 68.0 | 69.3 | 64.4 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 198,090 | 244,156 | 76,799 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △159,678 | △69,280 | △256,817 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △3,469 | - | △40,609 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 1,622,040 | 1,541,346 | 1,366,470 |
| 回次 | 第18期 第2四半期 連結会計期間 | 第19期 第2四半期 連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 平成27年 7月1日 至 平成27年 9月30日 | 自 平成28年 7月1日 至 平成28年 9月30日 | |
| 1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △5.14 | △7.60 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.第18期第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額、第18期の潜在株式調整後1
株当たり当期純利益金額、及び、第19期第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益
金額については、1株当たり四半期(当期)純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため、記載し
ておりません。
2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)
が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の経済対策や金融政策の効果により、企業収益や雇用情勢は堅調に推移しましたが、円高による業績悪化や個人消費に弱さもみられ、海外経済の下振れ懸念や英国のEU離脱問題、米国大統領選などの影響もあり、先行きは依然として不透明な状況となっております。
このような経済環境の中、当社グループでは、リアルアフィリエイト事業を中心としたスマートフォン向けのコンテンツ獲得が、携帯電話市場の成熟化に伴い、携帯電話の販売件数が従来よりも減少し、低位安定する傾向にある一方で、中長期により安定的な将来の収益源を確保するために、スクール、携帯ショップや飲食店などを運営する事業者向けに、スマートフォン用の電子会員証、顧客管理・予約台帳や、顧客送客のための予約システムといった継続可能性の高いサービスの提供を行う「店舗ソリューション事業」を引き続き強化してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高3,420,302千円(前年同期比7.9%増)、営業損失53,105千円(前年同四半期は営業損失47,587千円)、経常損失60,689千円(前年同四半期は経常損失55,226
千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失95,478千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失104,797千円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(B2B事業)
B2B事業につきましては、リアルアフィリエイト事業を中心としたスマートフォン向けのコンテンツ獲得が、携帯電話市場の成熟化に伴い、携帯電話の販売件数が従来よりも減少し、低位安定する傾向にある一方で、中長期により安定的な将来の収益源を確保するために、スクール、携帯ショップや飲食店などを運営する事業者向けに、スマートフォン用の電子会員証、顧客管理・予約台帳や、顧客送客のための予約システムといった継続可能性の高いサービスの提供を行う「店舗ソリューション事業」の先行投資を引き続き強化してまいりました。
また、主にホテルや集合住宅向けに映像をはじめとしたコンテンツの配信サービス及びクライアントからサーバまで映像配信に関わるソリューションの開発及び保守・運用を展開してまいりました。
これらの結果、B2B事業の売上高は1,485,979千円(前年同期比9.6%増)、営業損失97,664千円(前年同期は95,156千円の営業損失)となりました。
(B2C事業)
スマートフォン向けのコンテンツ獲得が、携帯電話市場の成熟化に伴い、携帯電話の販売件数が従来よりも減少し、低位安定する傾向にある一方で、広告配信売上が増加し、増収減益となりました。
これらの結果、B2C事業の売上高は2,045,586千円(前年同期比5.2%増)、営業利益は153,949千円(前年同期比8.1%減)となりました。
(2)財政状態の分析
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度末 | 当第2四半期連結会計期間末 | 増減 | |
| 総資産 | 4,705,765 | 4,240,263 | △465,502 |
| 負債 | 1,677,171 | 1,300,636 | △376,534 |
| 純資産 | 3,028,594 | 2,939,626 | △88,968 |
総資産は、前連結会計年度末と比較して465,502千円減少の4,240,263千円となりました。主な理由は、受取手形及び売掛金が361,732千円減少したことなどによるものです。
負債は、未払金の減少340,573千円等により、前連結会計年度末と比較して376,534千円減少の1,300,636千円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したため、利益剰余金が95,478千円減少したこと等により、前連結会計年度末と比較して88,968千円減少の2,939,626千円となりました。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の64.4%から69.3%になりました。
(キャッシュ・フローの状況)
| (単位:千円) |
| 前第2四半期連結累計期間 | 当第2四半期連結累計期間 | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 198,090 | 244,156 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △159,678 | △69,280 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △3,469 | - |
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純損失63,923千円の計上、売上債権の減少361,732
千円、のれん償却額92,375千円及び減価償却費44,934千円の計上等により、244,156千円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得による支出41,487千円等により、69,280千円のマイナスとなりました。
財務活動による資金の増減はありませんでした。
以上の結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間末残高は1,541,346千円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 20,000,000 |
| 計 | 20,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成28年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (平成28年11月14日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 10,637,200 | 10,637,200 | 東京証券取引所 マザーズ | 単元株式数 100株 |
| 計 | 10,637,200 | 10,637,200 | ― | ― |
(注)完全議決権株式であり、権利内容に何ら制限のない当社における標準となる株式であります。
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金 増減額(千円) | 資本準備金 残高(千円) |
| 平成28年7月1日~ 平成28年9月30日 | - | 10,637,200 | - | 1,000,000 | - | 1,000,000 |
(6)【大株主の状況】
| 平成28年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社NAC | 東京都豊島区南池袋3丁目13-10 | 1,542,200 | 14.49 |
| 株式会社光通信 | 東京都豊島区西池袋1丁目4-10 | 1,425,000 | 13.39 |
| e-まちタウン株式会社 | 東京都豊島区南池袋3丁目13-5 | 783,800 | 7.36 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1丁目6番1号 | 456,700 | 4.29 |
| 株式会社日本生物材料センター | 東京都文京区本郷6丁目21-4 | 350,100 | 3.29 |
| SBクリエイティブ株式会社 | 東京都港区六本木2丁目4-5 | 258,700 | 2.43 |
| 株式会社サン・クロレラ | 京都府京都市下京区烏丸通五条下る大坂町369番地 | 254,000 | 2.38 |
| SBBM株式会社 | 東京都港区東新橋1丁目9番1号 | 203,500 | 1.91 |
| 椎橋 正則 | 東京都文京区 | 201,500 | 1.89 |
| 鈴木 智博 | 石川県金沢市 | 130,000 | 1.22 |
| 計 | - | 5,605,500 | 52.69 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成28年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 400 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 10,636,400 | 106,364 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 単元未満株式 | 普通株式 400 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 10,637,200 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 106,364 | ― |
②【自己株式等】
| 平成28年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 株式会社インテア・ホールディングス | 東京都新宿区市谷八幡町14 | 400 | - | 400 | 0.00 |
| 計 | - | 400 | - | 400 | 0.00 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、普賢監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,366,470 | 1,541,346 |
| 受取手形及び売掛金 | 1,389,733 | 1,028,000 |
| 商品及び製品 | 1,784 | 2,089 |
| その他 | 246,925 | 49,575 |
| 貸倒引当金 | △7,758 | △6,622 |
| 流動資産合計 | 2,997,154 | 2,614,389 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 26,231 | 20,271 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 723,852 | 631,477 |
| その他 | 139,045 | 140,128 |
| 無形固定資産合計 | 862,898 | 771,605 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 743,842 | 762,002 |
| 長期貸付金 | 30,000 | 30,000 |
| その他 | 63,345 | 51,949 |
| 貸倒引当金 | △17,706 | △9,955 |
| 投資その他の資産合計 | 819,481 | 833,996 |
| 固定資産合計 | 1,708,610 | 1,625,873 |
| 資産合計 | 4,705,765 | 4,240,263 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 99,431 | 63,817 |
| 未払金 | 1,370,833 | 1,030,259 |
| 未払法人税等 | 32,967 | 35,180 |
| 賞与引当金 | 37,334 | 37,098 |
| 役員賞与引当金 | 23,400 | 18,649 |
| ポイント引当金 | 2,312 | 337 |
| 返品調整引当金 | - | 789 |
| その他 | 80,903 | 81,764 |
| 流動負債合計 | 1,647,182 | 1,267,898 |
| 固定負債 | ||
| 資産除去債務 | 19,108 | 19,147 |
| 繰延税金負債 | 10,879 | 13,591 |
| 固定負債合計 | 29,988 | 32,738 |
| 負債合計 | 1,677,171 | 1,300,636 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,000,000 | 1,000,000 |
| 資本剰余金 | 1,964,190 | 1,964,190 |
| 利益剰余金 | 40,282 | △55,196 |
| 自己株式 | △125 | △125 |
| 株主資本合計 | 3,004,346 | 2,908,868 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 24,247 | 30,758 |
| その他の包括利益累計額合計 | 24,247 | 30,758 |
| 純資産合計 | 3,028,594 | 2,939,626 |
| 負債純資産合計 | 4,705,765 | 4,240,263 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 売上高 | 3,170,269 | 3,420,302 |
| 売上原価 | 2,378,976 | 2,481,008 |
| 売上総利益 | 791,292 | 939,294 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 838,880 | ※ 992,400 |
| 営業損失(△) | △47,587 | △53,105 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 105 | 308 |
| 受取配当金 | 4,801 | 5,762 |
| 還付消費税等 | - | 2,770 |
| その他 | 1,868 | 1,749 |
| 営業外収益合計 | 6,776 | 10,590 |
| 営業外費用 | ||
| 持分法による投資損失 | 6,882 | 17,050 |
| 匿名組合投資損失 | 7,488 | - |
| その他 | 44 | 1,123 |
| 営業外費用合計 | 14,414 | 18,174 |
| 経常損失(△) | △55,226 | △60,689 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | - | 3,229 |
| その他 | - | 4 |
| 特別損失合計 | - | 3,234 |
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △55,226 | △63,923 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 28,333 | 31,554 |
| 法人税等調整額 | 17,506 | - |
| 法人税等合計 | 45,839 | 31,554 |
| 四半期純損失(△) | △101,066 | △95,478 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 3,730 | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △104,797 | △95,478 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 四半期純損失(△) | △101,066 | △95,478 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 84,748 | 6,510 |
| その他の包括利益合計 | 84,748 | 6,510 |
| 四半期包括利益 | △16,317 | △88,968 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △20,048 | △88,968 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 3,730 | - |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △55,226 | △63,923 |
| 減価償却費 | 44,883 | 44,934 |
| 減損損失 | - | 3,229 |
| のれん償却額 | 95,107 | 92,375 |
| 受取利息及び受取配当金 | △4,907 | △6,070 |
| 固定資産除却損 | - | 4 |
| 持分法による投資損益(△は益) | 6,882 | 17,050 |
| 匿名組合投資損益(△は益) | 7,488 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 103,491 | 361,732 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △1,296 | △2,757 |
| 前渡金の増減額(△は増加) | △7,765 | 675 |
| 前払費用の増減額(△は増加) | 2,009 | 5,832 |
| 未収入金の増減額(△は増加) | △4,329 | 98,317 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △4,041 | △35,614 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 10,757 | △340,573 |
| 前受金の増減額(△は減少) | 531 | 6,037 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △30,820 | 2,697 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △878 | △8,886 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △4,868 | △235 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △11,350 | △4,750 |
| 返品調整引当金の増減額(△は減少) | - | 789 |
| ポイント引当金の増減額(△は減少) | 243 | △1,974 |
| 差入保証金の増減額(△は増加) | 45,900 | 46 |
| 破産更生債権等の増減額(△は増加) | - | △2,859 |
| その他 | △10,518 | △4,918 |
| 小計 | 181,292 | 161,158 |
| 利息及び配当金の受取額 | 4,907 | 6,070 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | 11,889 | 76,927 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 198,090 | 244,156 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △720 | △2,322 |
| 有形固定資産の売却による収入 | - | 518 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △24,704 | △41,487 |
| 無形固定資産の売却による収入 | 13,422 | - |
| 投資有価証券の取得による支出 | △136,409 | △25,988 |
| その他 | △11,265 | - |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △159,678 | △69,280 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 自己新株予約権の取得による支出 | △3,469 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △3,469 | - |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 0 | 0 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 34,942 | 174,876 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,587,097 | 1,366,470 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 1,622,040 | ※ 1,541,346 |
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
1.連結の範囲の重要な変更
該当事項はありません。
2.持分法適用の範囲の重要な変更
該当事項はありません。
(会計方針の変更等)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を第1四半期連結会計期間に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属
設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
これによる損益に与える影響はありません。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を第1四半期連結会計期間から適用しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
該当事項はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 給与手当 | 217,280千円 | 212,186千円 |
| 支払手数料 | 89,420千円 | 177,205千円 |
| 販売促進費 | 116,967千円 | 208,893千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 38,276千円 | 31,273千円 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 22,399千円 | 18,650千円 |
| のれん償却額 | 95,107千円 | 92,375千円 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記の
とおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 現金及び預金 | 1,622,040千円 | 1,541,346千円 |
| 現金及び現金同等物 | 1,622,040千円 | 1,541,346千円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
1 配当に関する事項
(1)配当金支払額
該当事項はありません。
(2)基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
2 株主資本の金額の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
1 配当に関する事項
(1)配当金支払額
該当事項はありません。
(2)基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
2 株主資本の金額の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||
| B2B事業 | B2C事業 | ||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 1,230,283 | 1,939,985 | 3,170,269 | - | 3,170,269 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 125,216 | 4,923 | 130,139 | △130,139 | - |
| 計 | 1,355,499 | 1,944,908 | 3,300,408 | △130,139 | 3,170,269 |
| セグメント利益又は損失(△) | △95,156 | 167,564 | 72,408 | △119,996 | △47,587 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△119,996千円は、セグメント間取引消去320千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△120,316千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||
| B2B事業 | B2C事業 | ||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 1,389,953 | 2,030,349 | 3,420,302 | - | 3,420,302 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 96,026 | 15,236 | 111,262 | △111,262 | - |
| 計 | 1,485,979 | 2,045,586 | 3,531,565 | △111,262 | 3,420,302 |
| セグメント利益又は損失(△) | △97,664 | 153,949 | 56,285 | △109,391 | △53,105 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△109,391千円は、セグメント間取引消去314千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△109,705千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 1株当たり四半期純損失金額(△) | △9円85銭 | △8円98銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | △104,797 | △95,478 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失金額 (△)(千円) | △104,797 | △95,478 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 10,636,800 | 10,636,800 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、1株当たり四半期純損失金額であり、また、潜在株
式が存在しないため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
(経営上の重要な契約等の事項)
当社は、平成28年11月14日開催の取締役会において、株式会社光通信(以下「光通信」といいます。)を株式交換完全親会社とし、当社を株式交換完全子会社とする株式交換(以下「本株式交換」といいます。)を行うことを決議し、同日、光通信との間で株式交換契約(以下「本株式交換契約」といいます。)を締結いたしました。
本株式交換は、平成29年1月20日開催予定の当社の臨時株主総会において本株式交換契約の承認を受けて行う予定です。
その概要は、次の通りです。
(1) 本株式交換の目的
光通信は、昭和63年の設立以降、「お客様ごとに異なる情報通信環境の課題を総合的に解決する」という考えのもと、日本最大のディストリビューターを目指し、OA機器の販売やインフラの構築、インターネットサービスやモバイルメディアサービス、さらには携帯電話やオフィスサプライの販売まで、ユーザーの皆様が求める商品・サービスを「より早く」、「より安く」、そして「より的確に」お届けする事業体制を構築してまいりました。平成11年には東京証券取引所市場第一部へ上場し、日本全国に販売網を拡大しながら、現在もグループ各社それぞれで培ってきた強みやノウハウを発揮し、それらを融合することで総合的な情報通信事業を推進しております。
一方、当社は、平成12年3月にASP(Application Service Provider)分野の新たな流通モデル実現を目的にスコア・ドットコム株式会社として設立され、その後は、ワンストップ・業界特化型のスマートサービスプロバイダーとして、「スマートインフラをクリエイトすることで、新しい豊かな未来を構築」していく、という理念の下、ITを通して企業・消費者を繋ぐソリューションを提供し続けてまいりました。また、平成21年頃から大株主であった光通信と経営改善について継続的に協議を行い、光通信から代表取締役を含む取締役を招聘するなどの方法により密接な関係構築を行ってまいりました。さらに、平成23年には、スマートデバイス向けのプラットフォームを構築することを目的として資本業務提携関係を構築し、光通信の持分法適用関連会社となり、その後も現在に至るまで、密接な関係を保っております。
当社の事業セグメントは、スマートフォンに関連するリアルアフィリエイト事業や店舗ソリューション事業等を行う「B2B事業」と、スマートフォンに関連するモバイルコンテンツ事業等を行う「B2C事業」に大別されます。
このうちB2B事業においては、移動体通信事業者(MNO)の専売店(以下「携帯電話キャリアショップ」といいます。)等に来店されたお客様が携帯電話サービスへの加入契約を締結する際に、内容の拡充や利便性の向上等の観点からモバイルコンテンツ等の付加的なサービスも同時にご契約いただけるようなプラットフォームを提供する「リアルアフィリエイト事業」を行っており、当社における主要な収益源となっております。リアルアフィリエイト事業においては、大手携帯電話キャリアショップが主要な販路の一つとなっており、これまで光通信並びに光通信の子会社及び関連会社(以下「光通信グループ」といいます。)が展開するショップを含む携帯電話キャリアショップとの契約件数を着実に増加させ、販売件数も増加させてきました。しかしながら、近年、携帯電話市場の成熟化に伴い、市場全体としては、携帯電話の販売件数が従来よりも減少し、低位安定する傾向にあります。また、昨今の仮想移動体通信事業者(MVNO)の台頭、仮想移動体サービス提供者(MVNE)の増加、SIMロック解除の義務化など、その他の事業環境の変化ともあいまって、収益単価や獲得件数を含むビジネスモデルがこれまでとは異なる展開となることも十分予想されます。そこで、当社としては、このような急速な事業環境の変化に対応すべく、新たな販路・取引先の開拓を抜本的に進めていく必要があると考えております。
また、当社では、B2B事業の一環として、平成26年より、スクール、携帯ショップや飲食店などを運営する事業者向けに、スマートフォン用の電子会員証、顧客管理・予約台帳や、顧客送客のための予約システムといった継続可能性の高いサービスの提供を行う「店舗ソリューション事業」を開始しております。現在、同事業の足元の状況としては、サービス導入店舗数は5,600店舗を超え、サービス導入店舗への送客数は月間60,000件以上に達するなど、一定の成果を挙げており、サービス導入後、有料契約に至ったスクール事業者からの継続的な収入も増加しているため、今後の成長に期待が持てる分野と考えております。しかしながら、同事業を継続的かつ安定的な収益事業へと成長させるには、今後も先行投資を継続する※必要があり、まだ一定の時間を要すると考えております。すなわち、店舗ソリューション事業においては、競合他社も台頭してきている状況であり、いち早く市場で一定のシェアを獲得することが事業の収益性確保と生き残りにおいて重要な意味を持つと考えております。そのためには、更なるシェアの拡大を図るべく、新規契約先の獲得に向けた営業人員の増員、サポートコスト、システム及び商品サービスの開発コスト、送客メディアに対するプロモーションコストなど、より一層の先行投資費用が必要となります。これまでは、当社における主要な収益源であるリアルアフィリエイト事業によって得た利益を、店舗ソリューション事業の先行投資に充てておりましたが、上記のとおり、リアルアフィリエイト事業を取り巻く事業環境の変化が加速しており、今後の先行きがこれまでになく不透明となっていることから、これまでのようにリアルアフィリエイト事業による収益性を維持することが困難になる可能性があり、このままでは、結果的に店舗ソリューション事業への先行投資も抑制せざるを得なくなる可能性があると考えております。
さらに、当社のB2C事業においては、エンドユーザー向けのスマートフォン用コンテンツの企画・販売を行う「モバイルコンテンツ事業」を行っております。主な収益源である、コンテンツの利用料を継続的に確保するためには、新たなコンテンツ開発への積極的・継続的な取り組みと、コンテンツ会員の新規獲得が不可欠です。コンテンツ開発に関しては、開発投資や先行的なマーケティング投資が必要であると考えており、この点においては、利用可能な資金と販路を確保できることが課題となります。また、コンテンツ会員の新規獲得方法は、リアルアフィリエイト事業と連動した形で、携帯電話キャリアショップを通じた会員獲得が主要な部分を占めておりましたが、上記のとおり、リアルアフィリエイト事業を取り巻く事業環境が急速に変化していることに伴い、これまでと同様の方法では、新規顧客の獲得件数を増加させることは困難になると考えられ、モバイルコンテンツ事業の見通しについても不透明と言わざるを得ない状況です。その一方で、現在もモバイルコンテンツに対するエンドユーザーの需要自体は大きく変化していないと考えており、通信業界の変化に伴う販売チャネルの多様化やデバイスの進化などに対応することによって新たな販売機会が生じる可能性もあり、新たな販路や取引先の開拓を抜本的に進めることが、モバイルコンテンツ事業においても有効かつ効果的であると考えております。
したがって、当社としては、各事業分野における上記の課題に対応するためには、(ⅰ) リアルアフィリエイト事業及びモバイルコンテンツ事業については、新たな販路・取引先の開拓が不可避であり、利用可能な資金と販路の確保が求められ、また、(ⅱ)店舗ソリューション事業については、更なる先行投資により、いち早くシェアの拡大をする必要があると考えております。
この点、当社は、リアルアフィリエイト事業及びモバイルコンテンツ事業に関して、光通信グループが展開する販売ショップを通じてモバイルコンテンツの販売を行うなど、既に協力関係を構築しており、また、店舗ソリューション事業においても、光通信グループの一員である株式会社EPARK(以下「EPARK」といいます。)と提携することによって、サービス導入店舗への送客支援を受けるなど事業ノウハウ等の共有による協力関係を築いております。そのため、光通信と当社は、リアルアフィリエイト事業やモバイルコンテンツ事業の見通しや課題について共通の問題意識を有しており、また、店舗ソリューション事業における継続的な先行投資の必要性や課題等についても共通の理解を有しております。
そこで、光通信と当社は、このような経営課題について、今後どのような施策を講じることが両社の企業価値の向上に資するかについて慎重に協議を重ねてまいりました。
その結果、当社が、リアルアフィリエイト事業及びモバイルコンテンツ事業に関する新たな販路の開拓とこれを通じた新規顧客の獲得を実現するにあたっては、コンテンツ事業を含む通信関連事業のノウハウを有し、MNO、MVNO、MVNEを含めた通信事業者とも直接的な取引実績と信頼関係を築いており、営業におけるパートナー、ファイナンスにおけるパートナーを開拓し関係構築するノウハウを有する光通信グループとより一層の連携を強化することが、最も有効かつ効果的であるとの考えに至りました。なお、当社の強みであるコンテンツ開発については、今後も継続的に取り組む予定であり、当社が得意としてきた分野における販売活動もこれまで通り独自性を維持しながら取り組む予定です。当社の従来の強みを活かしながら、光通信と連携することによる新たな取り組みも可能となると考えております。これらの光通信グループのノウハウ、顧客・取引先との関係性を含む販売インフラ、業務に従事できる人的リソースなどを最も高度に、最も早く、最も大胆に活用し、当社の新たな販路・取引先の開拓を進めるためには、光通信の完全子会社となることが有効であると考えております。
また、店舗ソリューション事業についても、光通信との連携を一層強化することにより、継続的な先行投資費用を確保する選択肢が広がるとともに、光通信グループの一員であるEPARKが有する、営業ノウハウやリソース等を一層活用することができ、競合他社に先駆けていち早くシェアを確保し、安定的な収益事業へと成長させることが期待できると考えております。シェア拡大のための先行投資費用確保の選択肢を最大化するとともに、EPARKの有するノウハウやリソースを最も高度に、最も早く、最も大胆に活用するためには、光通信の完全子会社となることが有効であると考えております。
そのため、当社としては、企業価値の向上を図るためには、光通信の完全子会社となることが最も効果的であると考えております。また、完全子会社となる結果非上場となることで、短期的な業績変動による株式市場からの評価に捉われることなく大胆かつ機動的な意思決定をすることも可能になると考えております。
光通信としても、当社との連携を一層強化することにより、コンテンツ事業を含む通信関連事業における、より適切な資源配分の促進や収益力強化に繋がるとともに、店舗ソリューション事業のノウハウをEPARK事業における他分野へ展開すること通じ、EPARKのブランド価値向上が期待できると考えております。
※ 損益計算書上、費用計上される支出も先行投資と表現しております。
(2) 本株式交換の方法
本株式交換は、光通信を株式交換完全親会社とし、当社を株式交換完全子会社とする株式交換になります。
本株式交換は、光通信においては、会社法第796条第2項の規定に基づく簡易株式交換の手続により株主総会による承認を受けずに行う予定です。当社については、平成29年1月20日開催予定の臨時株主総会において本株式交換契約の承認を受けた上で行う予定です。
(3) 本株式交換の日程
| 取締役会決議日 | 平成28年11月14日 |
| 株式交換契約締結日 | 平成28年11月14日 |
| 株主総会基準日(当社) | 平成28年11月30日 |
| 株主総会開催日(当社) | 平成29年1月20日(予定) |
| 最終売買日(当社) | 平成29年2月23日(予定) |
| 上場廃止日(当社) | 平成29年2月24日(予定) |
| 株式交換予定日(効力発生日) | 平成29年3月1日(予定) |
(4) 本株式交換比率
| 会社名 | 光通信 (株式交換完全親会社) | 当社 (株式交換完全子会社) |
| 本株式交換に係る 交換比率 | 1 | 0.035 |
(注1)株式の割当比率
当社株式1株に対して、光通信の普通株式0.035株を割当て交付します。ただし、光通信が保有する当社株式(平成28年11月14日現在1,425,000株)については、本株式交換による株式の割当ては行いません。
(5) 本株式交換に係る割当の内容の算定根拠等
株式交換比率の算定にあたって、光通信はグローウィン・パートナーズ株式会社を、当社は株式会社プルータス・コンサルティングを、それぞれの株式交換比率の算定に関する第三者算定機関として選定いたしました。
両社は、それぞれ第三者算定機関から提出を受けた株式交換比率の算定結果と、それぞれの財務状況、業績動向、株価動向等のその他の要因を総合的に勘案しながら、当社の少数株主への配慮も踏まえ、慎重に協議・交渉を重ねた結果、平成28年11月14日開催の両社の取締役会において、上記(4)「本株式交換比率」に記載の本株式交換の交換比率はそれぞれの株主の皆様の利益に資するものであるとの判断に至ったため、本株式交換比率により本株式交換を行うことにつき、両社の取締役会決議に基づき、両社間で本株式交換を実施することに合意いたしました。
(6)株式交換完全親会社の概要
平成28年9月30日現在
| 株式交換完全親会社 | ||
| (1) | 名称 | 株式会社光通信 |
| (2) | 所在地 | 東京都豊島区西池袋一丁目4番10号 |
| (3) | 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 玉村 剛史 |
| (4) | 事業内容 | 移動体通信事業、OA機器販売事業、インターネット関連事業 他 |
| (5) | 資本金の額 | 54,259百万円 |
| (6) | 純資産の額(連結) | 173,733百万円 |
| (7) | 総資産の額(連結) | 427,267百万円 |
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成28年11月11日 |
| 株式会社インテア・ホールディングス |
| 取締役会 御中 |
| 普 賢 監 査 法 人 | |||
| 代 表 社 員 業務執行社員 | 公認会計士 荒 木 正 博 ㊞ | 公認会計士 荒 木 正 博 ㊞ | |||
| 公認会計士 荒 木 正 博 ㊞ |
| 代 表 社 員 業務執行社員 | 公認会計士 佐 藤 功 一 ㊞ | 公認会計士 佐 藤 功 一 ㊞ | |||
| 公認会計士 佐 藤 功 一 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社インテア・ホールディングスの平成28年4月1日から平成29年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社インテア・ホールディングス及び連結子会社の平成28年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |