【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年11月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第71期第2四半期(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) |
| 【会社名】 | グローリー株式会社 |
| 【英訳名】 | GLORY LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 尾上 広和 |
| 【本店の所在の場所】 | 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 |
| 【電話番号】 | 079(297)3131(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役 専務執行役員 経営管理本部長 三和 元純 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 |
| 【電話番号】 | 079(297)3131(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役 専務執行役員 経営管理本部長 三和 元純 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第70期 第2四半期連結 累計期間 | 第71期 第2四半期連結 累計期間 | 第70期 | |
| 会計期間 | 自平成27年 4月1日 至平成27年 9月30日 | 自平成28年 4月1日 至平成28年 9月30日 | 自平成27年 4月1日 至平成28年 3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 104,146 | 102,343 | 226,952 |
| 経常利益 | (百万円) | 6,691 | 3,878 | 17,583 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 3,016 | 2,136 | 8,829 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 4,433 | △11,919 | △3,512 |
| 純資産額 | (百万円) | 208,017 | 181,570 | 198,287 |
| 総資産額 | (百万円) | 336,572 | 305,507 | 321,672 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 45.89 | 32.63 | 134.38 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 60.9 | 58.5 | 60.6 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 5,866 | 12,064 | 28,142 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △4,292 | △3,725 | △7,714 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △8,861 | 6,040 | △16,844 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 57,843 | 76,216 | 67,133 |
| 回次 | 第70期 第2四半期連結 会計期間 | 第71期 第2四半期連結 会計期間 | |
| 会計期間 | 自平成27年 7月1日 至平成27年 9月30日 | 自平成28年 7月1日 至平成28年 9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 28.93 | 45.91 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.1株当たり四半期(当期)純利益金額の算定において、「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が所有する当社株式を自己株式として処理していることから、期中平均株式数は当該株式を控除対象の自己株式に含めて算出しております。
2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループにおける新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、個人消費に足踏みがみられたものの、企業の設備投資や雇用情勢が改善傾向となるなど、緩やかな回復基調となりました。一方、世界経済につきましては、アジアは中国において緩やかな減速傾向となったものの、米国では回復傾向が続き、欧州でも緩やかながら回復の動きが継続しました。しかし、英国のEU離脱問題の影響等により円高基調が継続するなど、全体としては先行きが不透明な状況で推移いたしました。
こうした状況のなか、当社グループは、平成27年4月からの3ヶ年を計画期間とした『2017中期経営計画』の2年目として、“長期ビジョン達成に向けた「顧客起点のモノづくり」による事業成長と収益性向上”を基本方針に、「事業戦略」、「機能戦略」、「企業戦略」の各戦略を積極的に展開してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、102,343百万円(前年同期比 1.7%減)となりました。このうち、製品及び商品売上高は、71,124百万円(前年同期比 1.2%減)、保守売上高は、31,219百万円(前年同期比 3.0%減)でありました。利益につきましては、販売費及び一般管理費等の減少により、営業利益は、8,356百万円(前年同期比 24.3%増)と、大幅な増加となりましたが、急激な為替変動に伴う為替差損の発生等により、経常利益は、3,878百万円(前年同期比 42.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、2,136百万円(前年同期比 29.2%減)となりました。また、四半期包括利益は、円高による為替換算調整勘定の大幅な減少により、11,919百万円の損失(前年同期は四半期包括利益 4,433百万円)となりました。
セグメント別にみますと、次のとおりであります。
(金融市場)
主要製品である「オープン出納システム」の販売は中小規模店舗向けのコンパクトタイプが好調であり、また、窓口用「紙幣硬貨入出金機」の販売も更新需要を捉え好調でありました。
この結果、当セグメントの売上高は、27,363百万円(前年同期比 15.4%増)、営業利益は、3,893百万円(前年同期比 33.4%増)となりました。
(流通・交通市場)
主要製品である「レジつり銭機」の販売は大口需要の反動により低調であり、流通市場向け「売上金入金機」の販売も低調に推移いたしました。
この結果、当セグメントの売上高は、20,862百万円(前年同期比 6.4%減)、営業利益は、2,109百万円(前年同期比 5.8%減)となりました。
(遊技市場)
主要製品である「カードシステム」等の販売はホールの設備投資抑制の影響を受け低調でありました。
この結果、当セグメントの売上高は、8,623百万円(前年同期比 19.8%減)、営業利益は、151百万円(前年同期比 82.2%減)となりました。
(海外市場)
「紙幣整理機」の販売はアジアにおいて低調であったものの、主要製品である「紙幣入出金機」及び流通市場向け「紙幣硬貨入出金機」の販売は欧州において好調でありました。また、「硬貨選別機」の販売は米州において好調でありました。市場全体としては、現地通貨ベースでは好調に推移いたしましたが、円換算後の売上高は、円高の影響により前年同期並みでありました。
この結果、当セグメントの売上高は、44,467百万円(前年同期比 3.7%減)、営業利益は、プロダクトミックスの改善やコスト削減等により2,429百万円(前年同期比172.6%増)となりました。
その他の事業セグメントにつきましては、売上高は、1,027百万円(前年同期比 15.2%減)、営業損益は、227百万円の損失(前年同期は営業損失172百万円)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、事業セグメントを見直したことに伴い、従来「その他」に含めていた当選金払出ユニットを「金融市場」に、たばこ販売機、診療費支払機、社員食堂システム及び自書式投票用紙分類機を「流通・交通市場」に区分変更しております。この変更により、上記の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ9,083百万円増加し、76,216百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、12,064百万円のプラスとなりました。(前年同期は5,866百万円のプラス)。キャッシュ・フローの主な内訳は、資金の減少要因として、たな卸資産の増加6,547百万円、及び、資金の増加要因として、税金等調整前四半期純利益3,820百万円、減価償却費4,765百万円、のれん償却額2,089百万円、売上債権の減少4,688百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、3,725百万円のマイナスとなりました。(前年同期は4,292百万円のマイナス)。キャッシュ・フローの主な内訳は、資金の減少要因として、有形固定資産の取得による支出2,814百万円であります。有形固定資産の取得は、主に製品の製造に係る金型・治工具類等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、6,040百万円のプラスとなりました。(前年同期は8,861百万円のマイナス)。キャッシュ・フローの主な内訳は、資金の増加要因として、短期借入金の純増額18,612百万円、及び、資金の減少要因として、長期借入金の返済による支出4,879百万円、配当金の支払額1,908百万円、自己株式の取得による支出2,713百万円、自己株式取得のための金銭信託の増加2,361百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は、当社の企業価値・株主共同の利益に資さない大量買付行為を抑止するために、「当社株券等の大量買付行為に関する対応策(買収防衛策)」(以下「本プラン」といいます。)を導入しており、その具体的な内容は、以下のとおりであります。
① 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針の概要
当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の財務及び事業の内容や当社の企業価値の源泉を十分に理解し、当社の企業価値・株主の皆様の共同の利益を継続的に確保、向上させていくことを可能とする者である必要があると考えております。
当社は、当社の支配権の移転を伴う買収提案についての判断は、最終的には当社株主の皆様の判断に委ねられるべきものと考えており、また、当社は、当社が発行者である株券等(以下「当社株券等」といいます。)の大量買付であっても、当社の企業価値・株主共同の利益に資するものであれば、何らこれを否定するものではありません。
しかしながら、株式の大量買付の中には、その目的等から見て企業価値や株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの等、対象会社の企業価値・株主共同の利益に資さないものも少なくありません。
特に、国内外で貨幣処理事業を営み、貨幣処理業務の効率化に加え、世界各国の通貨システムを支える重要な側面も担っている当社にとって、社会から求められる高い信頼性を維持し、製品の安定的な供給を通じて当社がさらに発展していくためには、当社の企業理念、通貨処理事業に欠かせない様々な技術力やノウハウ、お客様・取引先・地域社会等ステークホルダーとの信頼関係等、当社企業価値の源泉を十分理解することが必要不可欠であります。
従って、これらの当社企業価値の源泉に対する理解がないまま、当社株券等に対する大量買付がなされた場合には、当社の企業価値・株主共同の利益が大きく毀損されることとなります。当社は、このような当社の企業価値・株主共同の利益に資さない大量買付を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であり、このような者による大量買付に対しては、必要かつ相当な対抗措置を講じることにより、当社の企業価値・株主共同の利益を確保する必要があると考えております。
② 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
1)本プランの目的
本プランは、当社の企業価値・株主共同の利益を確保し、向上させることを目的として、前述の基本方針に沿って、平成28年6月24日開催の第70回定時株主総会の決議により継続的に導入したものであります。
具体的には、当社株式に対する大量買付が行われる際に、当該大量買付に応じるべきか否かを当社株主が判断し、または取締役会が当社株主に代替案を提案するために必要な情報や時間を確保するとともに、当社株主のために、買付者と協議・交渉等を行うこと等を可能とすることにより、当社の企業価値・株主共同の利益に反する大量買付を抑止するものであります。
2)本プランの概要
1.手続の設定
本プランは、(i)当社が発行者である株券等について、保有者の株券等保有割合が20%以上となる買付その他の取得、または、(ii)当社が発行者である株券等について、公開買付けの後における株券等の株券等所有割合及びその特別関係者の株券等所有割合の合計が20%以上となる公開買付けのいずれかに該当する当社株券等の買付もしくはこれに類似する行為またはその提案がなされる場合(以下「大量買付行為」といい、大量買付行為を行おうとする者を「大量買付者」といいます。)を適用対象とする手続をあらかじめ設定しております。
2.情報提供の要求
大量買付者には、大量買付行為の開始に先立ち買付内容等の検討に必要な情報を取締役会に対して提供していただきます。
3.独立委員会による検討・勧告等
独立性の高い社外取締役等から構成される独立委員会は、大量買付者または取締役会から提供された情報、買付等に対する意見、代替案等を検討します。大量買付者が本プランに定める手続を遵守しない場合や大量買付行為の内容が当社の企業価値・株主共同の利益を毀損するおそれがあるときなど所定の要件を充足し、新株予約権の無償割当てを実施することが相当であると判断した場合には、当社取締役会に対し、新株予約権の無償割当ての実施を勧告します。大量買付行為が所定の要件に該当しない場合等には、独立委員会は、新株予約権無償割当ての不実施を勧告します。なお、独立委員会が新株予約権の無償割当てを実施すべき旨の勧告を行うにあたって適切と判断する場合は、予め当該実施に関して株主の意思を確認するべき旨の留保を付すことができます。
4.取締役会の決議/株主意思確認総会の開催
当社取締役会は、独立委員会の上記勧告を最大限尊重して新株予約権の無償割当ての実施または不実施等に関する会社法上の機関としての決議を行います。ただし、取締役会は、当社株主の意思を確認することが実務上可能であり、かつ、法令及び当社取締役の善管注意義務等に照らし適切であると判断する場合、または、独立委員会が新株予約権の無償割当ての実施に関して当社株主の意思を確認するべき旨の留保を付した勧告をした場合には、株主総会を招集し、新株予約権の無償割当ての実施に関する当社株主の意思を確認することができます。
3)本プランの合理性
当社は、以下の理由から本プランは合理性が高いものと考えております。
1.買収防衛策に関する指針の要件を充足
本プランは、経済産業省及び法務省が発表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則を充足しております。
2.株主意思の重視
本プランは、平成28年6月24日開催の第70回定時株主総会の決議に基づき導入されております。また、大量買付行為に対する本プランの発動の是非についても、株主総会において当社株主の意思を確認することができます。
3.独立委員会の設置・判断
本プランを適正に運用し、当社取締役によって恣意的な判断がなされることを防止し、その判断の合理性、公正性を担保するため、独立社外者のみから構成される独立委員会を設置しております。取締役会は、独立委員会の勧告を最大限尊重して会社法上の機関としての決議を行うこととしております。
4.合理的な客観的要件の設定
本プランは、合理的な客観的要件が充足されなければ発動されないように設定されており、取締役会による恣意的な発動を防止するための仕組みが確保されております。
5.外部専門家の意見の取得
独立委員会は、その判断にあたり、当社の費用で、取締役会及び独立委員会から独立した外部専門家の助言を受けることができるものとされ、独立委員会による判断の公正さ・客観性がより強く担保される仕組みとなっております。
6.本プランの廃止
当社株主総会または取締役会により、本プランを廃止する旨の決議が行われた場合には、本プランは当該決議に基づき廃止されることになります。
4)本プランの公開
本プランの詳細は、当社ウェブサイトに掲載の平成28年5月12日付プレスリリース「当社株券等の大量買付行為等に関する対応策(買収防衛策)の継続的導入に関するお知らせ」をご参照ください。
当社ウェブサイト http://www.glory.co.jp
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、6,759百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「1.事業等のリスク」に記載のとおりであります。
また、当社グループは、平成27年4月からスタートさせた『2017中期経営計画』に取り組んでおり、同計画の2年目である当連結会計年度も、“長期ビジョン達成に向けた「顧客起点のモノづくり」による事業成長と収益力向上”を基本方針に掲げ、「事業戦略」、「機能戦略」、「企業戦略」を展開しております。
具体的には、「国内事業戦略」では、現場営業力の強化により各セグメントの売上拡大を図るとともに、市場対応力を強化することで新たなビジネスモデルや次期基幹製品の創出に取り組んでまいります。「海外事業戦略」では、徹底した市場分析に基づいた地域別戦略を実行するとともに、直販・直メンテナス網の拡充による収益性の向上や国内事業で培った技術を応用した新分野・新領域での事業拡大を推進し、事業環境の変化に対応できる強固な事業基盤の確立を目指してまいります。
利益面では、引き続き開発効率や生産性の向上、海外生産・海外調達の拡大等コストダウン策の推進により、利益体質の強化を図ってまいります。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、現金及び現金同等物が前第2四半期連結累計期間末に比べ18,373百万円増加し、76,216百万円となりました。また、前連結会計年度末に比べ9,083百万円増加しました。各キャッシュ・フローの状況は下記のとおりであります。
営業活動によって得られた資金は、たな卸資産の増加(資金の減少要因)があったものの、税金等調整前四半期純利益、減価償却費、のれん償却額及び売上債権の減少(資金の増加要因)により12,064百万円となりました。投資活動の結果使用した資金は、有形固定資産の取得等により、3,725百万円となりました。財務活動によって得られた資金は、長期借入金の返済による支出、自己株式の取得による支出及び自己株式取得のための金銭信託の増加(資金の減少要因)があったものの、短期借入金の純増(資金の増加要因)により、6,040百万円となりました。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するよう努めております。
当社グループは、企業理念である「私たちは『求める心とみんなの力』を結集し、セキュア(安心・確実)な社会の発展に貢献します。」の精神の下、継続的に企業価値の向上を図ってまいりました。引き続き、創業100周年となる平成30年(2018年)に向け、当社グループビジョンである「GLORYを世界のトップブランドに!」を実現するべく、取り組んでまいります。
具体的には、『2017中期経営計画』の2年目として、「事業戦略」、「機能戦略」、「企業戦略」を推進し、長期ビジョン達成に向け、「顧客起点のモノづくり」による事業成長と収益性向上を実現するべく、様々な施策を展開してまいります。
(8)利益配分に関する基本方針
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と位置づけ、将来の事業展開に備えた財務体質の維持・強化を図りつつ、安定した配当を継続することを基本方針とし、連結配当性向30%以上を目標に配当を実施することとしております。
自己株式の取得につきましては、今後の事業展開、投資計画、内部留保の水準、業績動向等を総合的に勘案し、適切な対応を図るとともに、取得した自己株式は、M&A等将来に向けた成長投資や機動的な資本政策に活用してまいります。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 150,000,000 |
| 計 | 150,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (平成28年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (平成28年11月11日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 68,638,210 | 68,638,210 | 東京証券取引所(市場第一部) | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 68,638,210 | 68,638,210 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) | 発行済株式総数残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高 (百万円) |
| 平成28年7月1日~平成28年9月30日 | - | 68,638 | - | 12,892 | - | 20,629 |
(6)【大株主の状況】
| 平成28年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目6-6 日本生命証券管理部内 | 3,427 | 4.99 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 3,363 | 4.90 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 2,783 | 4.06 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS U.S.A. (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) | 2,282 | 3.33 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 2,173 | 3.17 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 | 2,100 | 3.06 |
| グローリーグループ社員持株会 | 兵庫県姫路市下手野1丁目3番1号 | 2,053 | 2.99 |
| タツボーファッション株式会社 | 兵庫県姫路市東延末264番地 | 1,500 | 2.19 |
| JP MORGAN CHASE BANK 385174 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, UNITED KINGDOM (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) | 1,323 | 1.93 |
| CBNY-GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク銀行株式会社) | 388 GREENWICH STREET, NEW YORK, USA (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) | 1,209 | 1.76 |
| 計 | - | 22,217 | 32.37 |
(注)1.当社は、自己株式 3,531,967株を保有しておりますが、上記大株主から除いております。
2.日本マスタートラスト信託銀行株式会社及び日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社の所有株式数は、同行の信託業務に係るものであります。
3.日本生命保険相互会社から平成23年4月7日付で近畿財務局長に提出された大量保有(変更)報告書により、平成23年3月31日現在で以下のとおり株式を共同保有している旨の報告を受けておりますが、当社としては、当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、株主名簿上の所有株式数を上記「大株主の状況」に記載しております。
なお、その大量保有(変更)報告書の内容は、次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本生命保険相互会社 | 大阪府大阪市中央区今橋三丁目5番12号 | 3,697 | 5.39 |
| ニッセイアセットマネジメント 株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 | 181 | 0.26 |
| 計 | - | 3,878 | 5.65 |
4.平成27年12月3日付で公衆の縦覧に供されている大量保有(変更)報告書において、MFSインベストメント・マネジメント株式会社及びその共同保有者1社が平成27年11月30日現在で以下のとおり株式を共同保有している旨が記載されているものの、当社としては、当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記「大株主の状況」には含めておりません。
なお、その大量保有(変更)報告書の内容は、次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| MFSインベストメント・マネジメント株式会社 | 東京都千代田霞が関一丁目4番2号 大同生命霞が関ビル | 598 | 0.87 |
| マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー | アメリカ合衆国、マサチューセッツ州、ボストン、ハンティントンアベニュー111 | 3,190 | 4.65 |
| 計 | - | 3,788 | 5.52 |
5.平成28年8月5日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、キャピタル・ガーディアン・トラスト・カンパニー及びその共同保有者4社が平成28年7月29日現在で以下のとおり株式を共同保有している旨が記載されているものの、当社としては、当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記「大株主の状況」には含めておりません。
なお、その大量保有報告書の内容は、次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| キャピタル・ガーディアン・トラスト・カンパニー | アメリカ合衆国カリフォルニア州、ロスアンジェルス、サウスホープ・ストリート333 | 447 | 0.65 |
| キャピタル・インターナショナル・リミテッド | 英国、ロンドン、グロスヴェノー・プレイス40 | 881 | 1.28 |
| キャピタル・インターナショナル・インク | アメリカ合衆国カリフォルニア州、ロスアンジェルス、サンタ・モニカ通り11100、15階 | 308 | 0.45 |
| キャピタル・インターナショナル・エス・エイ・アール・エル | スイス国、ジュネーヴ、プラス・デ・ベルグ3 | 70 | 0.10 |
| キャピタル・インターナショナル株式会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 明治安田生命ビル14階 | 1,881 | 2.74 |
| 計 | - | 3,588 | 5.23 |
6.平成28年6月7日付で公衆の縦覧に供されている大量保有(変更)報告書において、エフエムアール エルエルシー及びその共同保有者1社が平成28年5月31日現在で以下のとおり株式を共同保有している旨が記載されているものの、当社としては、当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記「大株主の状況」には含めておりません。
なお、その大量保有(変更)報告書の内容は、次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| エフエムアール エルエルシー | 米国 マサチューセッツ州ボストン、サマー・ストリート245 | 3,180 | 4.63 |
| ナショナル ファイナンシャル サービス エルエルシー | 米国 マサチューセッツ州ボストン、シーポート・ブルバード 200 | 0 | 0.00 |
| 計 | - | 3,180 | 4.63 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成28年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 3,531,900 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 65,089,900 | 650,869 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 16,410 | - | 一単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 68,638,210 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 650,869 | - | |
(注)1.「完全議決権株式(自己株式等)」欄の普通株式には、「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が所有する当社株式は含まれておりません。
2.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が3,000株含まれておりますが、議決権の数の欄には同機構名義の議決権30個は、含まれておりません。
②【自己株式等】
| 平成28年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| グローリー株式会社 | 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 | 3,531,900 | - | 3,531,900 | 5.15 |
| 計 | - | 3,531,900 | - | 3,531,900 | 5.15 |
(注)上記のほか、「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が所有する当社株式があります。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 68,053 | 72,937 |
| 受取手形及び売掛金 | 50,671 | 41,750 |
| 有価証券 | 500 | 3,999 |
| 商品及び製品 | 25,380 | 28,697 |
| 仕掛品 | 6,526 | 7,080 |
| 原材料及び貯蔵品 | 11,462 | 10,963 |
| その他 | 9,891 | 12,209 |
| 貸倒引当金 | △675 | △663 |
| 流動資産合計 | 171,811 | 176,975 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 35,832 | 35,047 |
| 無形固定資産 | ||
| 顧客関係資産 | 27,344 | 21,441 |
| のれん | 63,796 | 50,150 |
| その他 | 6,179 | 5,446 |
| 無形固定資産合計 | 97,320 | 77,037 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 8,765 | 8,789 |
| その他 | 8,001 | 7,700 |
| 貸倒引当金 | △59 | △43 |
| 投資その他の資産合計 | 16,707 | 16,446 |
| 固定資産合計 | 149,860 | 128,532 |
| 資産合計 | 321,672 | 305,507 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 18,971 | 16,934 |
| 短期借入金 | 16,885 | 33,635 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 9,424 | 8,449 |
| 未払法人税等 | 2,230 | 1,271 |
| 賞与引当金 | 7,786 | 6,414 |
| 役員賞与引当金 | 71 | 36 |
| 株式付与引当金 | 67 | 30 |
| その他 | 26,181 | 23,912 |
| 流動負債合計 | 81,619 | 90,684 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 22,629 | 16,904 |
| 株式付与引当金 | 67 | 85 |
| 退職給付に係る負債 | 6,607 | 5,955 |
| その他 | 12,461 | 10,305 |
| 固定負債合計 | 41,766 | 33,251 |
| 負債合計 | 123,385 | 123,936 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 12,892 | 12,892 |
| 資本剰余金 | 20,952 | 20,974 |
| 利益剰余金 | 151,653 | 152,211 |
| 自己株式 | △6,141 | △8,721 |
| 株主資本合計 | 179,357 | 177,357 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 235 | 253 |
| 為替換算調整勘定 | 17,819 | 3,477 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △2,572 | △2,257 |
| その他の包括利益累計額合計 | 15,483 | 1,472 |
| 非支配株主持分 | 3,446 | 2,740 |
| 純資産合計 | 198,287 | 181,570 |
| 負債純資産合計 | 321,672 | 305,507 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 売上高 | 104,146 | 102,343 |
| 売上原価 | 63,378 | 62,033 |
| 売上総利益 | 40,767 | 40,309 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 34,042 | ※ 31,952 |
| 営業利益 | 6,725 | 8,356 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 79 | 85 |
| 受取配当金 | 253 | 294 |
| その他 | 420 | 193 |
| 営業外収益合計 | 753 | 572 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 390 | 290 |
| 為替差損 | 252 | 4,623 |
| その他 | 143 | 136 |
| 営業外費用合計 | 786 | 5,050 |
| 経常利益 | 6,691 | 3,878 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 3 | 7 |
| 投資有価証券売却益 | - | 4 |
| 特別利益合計 | 3 | 11 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 26 | 30 |
| 投資有価証券評価損 | - | 38 |
| その他 | 1 | - |
| 特別損失合計 | 28 | 69 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 6,667 | 3,820 |
| 法人税等 | 3,082 | 1,169 |
| 四半期純利益 | 3,584 | 2,651 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 568 | 515 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 3,016 | 2,136 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 四半期純利益 | 3,584 | 2,651 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △172 | 17 |
| 為替換算調整勘定 | 1,450 | △14,902 |
| 退職給付に係る調整額 | △429 | 314 |
| その他の包括利益合計 | 848 | △14,571 |
| 四半期包括利益 | 4,433 | △11,919 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 4,063 | △12,004 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 369 | 84 |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 6,667 | 3,820 |
| 減価償却費 | 4,961 | 4,765 |
| のれん償却額 | 2,598 | 2,089 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 9 | 63 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 430 | △197 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 9 | △1,016 |
| 株式付与引当金の増減額(△は減少) | 65 | △19 |
| 受取利息及び受取配当金 | △332 | △379 |
| 支払利息 | 390 | 290 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 9,279 | 4,688 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △5,739 | △6,547 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △3,902 | 2,699 |
| その他 | △4,050 | 4,272 |
| 小計 | 10,387 | 14,529 |
| 利息及び配当金の受取額 | 336 | 379 |
| 利息の支払額 | △381 | △315 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △4,475 | △2,529 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 5,866 | 12,064 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △30 | △10 |
| 定期預金の払戻による収入 | 10 | 310 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △5,570 | △2,814 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 3 | 18 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △826 | △778 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △0 | △495 |
| 投資有価証券の売却及び償還による収入 | 2,106 | 609 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | △315 |
| その他 | 13 | △250 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △4,292 | △3,725 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △1,371 | 18,612 |
| 長期借入金の返済による支出 | △4,912 | △4,879 |
| 配当金の支払額 | △1,969 | △1,908 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △605 | △790 |
| 自己株式の取得による支出 | △722 | △2,713 |
| 自己株式の処分による収入 | 720 | 81 |
| 自己株式取得のための金銭信託の増減額(△は増加) | - | △2,361 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △8,861 | 6,040 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △5 | △4,777 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △7,293 | 9,601 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 64,222 | 67,133 |
| 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 914 | 711 |
| 連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | - | △1,229 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 57,843 | ※ 76,216 |
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結の範囲の重要な変更)
第1四半期連結会計期間より、Glory Global Solutions (Hong Kong) Ltd.、GLORY IPO Asia Ltd.及び光栄華南貿易(深圳)有限公司は、重要性が増したため、連結の範囲に含めております。
また、当第2四半期連結会計期間より、In-Tech, LLCの全発行済株式を取得したため、連結の範囲に含めております。
(連結子会社の事業年度等に関する事項の変更)
連結財務諸表のより適正な開示を図るため、第1四半期連結会計期間より、決算日が12月31日である光栄電子工業(蘇州)有限公司及びGlory Global Solutions (Shanghai) Co., Ltd.について、連結決算日である3月31日に仮決算を行い連結する方法に変更しております。
なお、当該連結子会社の平成28年1月1日から平成28年3月31日までの損益については、利益剰余金の増減として調整しております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を第1四半期連結会計期間に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
この変更に伴う当第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響は軽微であります。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を第1四半期連結会計期間から適用しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
保証債務
(1)従業員の銀行からの借入金(住宅資金)に対し保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) |
| 32百万円 | 30百万円 |
(2)当社グループの得意先が抱えるリース債務に対し保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) |
| 566百万円 | 444百万円 |
(四半期連結損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 給料手当 | 11,648百万円 | 10,792百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 2,805百万円 | 2,708百万円 |
| 退職給付費用 | 743百万円 | 943百万円 |
| 株式付与引当金繰入額 | 65百万円 | 52百万円 |
| 減価償却費 | 2,473百万円 | 2,146百万円 |
| 賃借料 | 2,326百万円 | 2,270百万円 |
| のれん償却額 | 2,598百万円 | 2,089百万円 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 現金及び預金勘定 | 55,343百万円 | 72,937百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △170百万円 | △720百万円 |
| 譲渡性預金 | 2,670百万円 | 3,000百万円 |
| コマーシャル・ペーパー | -百万円 | 999百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 57,843百万円 | 76,216百万円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 1,970 | 30 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成27年11月5日取締役会 | 普通株式 | 1,778 | 27 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月4日 | 利益剰余金 |
(注)基準日が平成27年9月30日の配当金の総額には、「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が所有する当社株式に対する配当5百万円が含まれております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成28年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 1,910 | 29 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月27日 | 利益剰余金 |
(注)基準日が平成28年3月31日の配当金の総額には、「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が所有する当社株式に対する配当5百万円が含まれております。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成28年11月7日取締役会 | 普通株式 | 1,953 | 30 | 平成28年9月30日 | 平成28年12月5日 | 利益剰余金 |
(注)基準日が平成28年9月30日の配当金の総額には、「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」が所有する当社株式に対する配当6百万円が含まれております。
3.株主資本の金額の著しい変動
(自己株式の取得)
当社は、平成28年8月4日開催の取締役会において自己株式の取得を決議し、当第2四半期連結累計期間に次のとおり自己株式の取得を実施いたしました。
(1)取得した株式の種類 当社普通株式
(2)取得した株式の総数 810,000株
(3)株式の取得価額の総額 2,631,599,000円
(4)取得期間 平成28年8月5日から平成28年9月30日まで
(5)取得方法 信託方式による市場買付け
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | |||||
| 金融市場 | 流通・交通市場 | 遊技市場 | 海外市場 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 23,717 | 22,286 | 10,746 | 46,184 | 102,935 | 1,210 | 104,146 | - | 104,146 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 23,717 | 22,286 | 10,746 | 46,184 | 102,935 | 1,210 | 104,146 | - | 104,146 |
| セグメント損益 | 2,919 | 2,238 | 847 | 891 | 6,897 | △172 | 6,725 | - | 6,725 |
(注)「その他」の区分は、上記の報告セグメントに属さない製品及び商品であります。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | |||||
| 金融市場 | 流通・交通市場 | 遊技市場 | 海外市場 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 27,363 | 20,862 | 8,623 | 44,467 | 101,316 | 1,027 | 102,343 | - | 102,343 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 27,363 | 20,862 | 8,623 | 44,467 | 101,316 | 1,027 | 102,343 | - | 102,343 |
| セグメント損益 | 3,893 | 2,109 | 151 | 2,429 | 8,584 | △227 | 8,356 | - | 8,356 |
(注)「その他」の区分は、上記の報告セグメントに属さない製品及び商品であります。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、事業セグメントを見直したことに伴い、従来「その他」に含めていた当選金払出ユニットを「金融市場」に、たばこ販売機、診療費支払機、社員食堂システム及び自書式投票用紙分類機を「流通・交通市場」に区分変更しております。この変更により、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 45円89銭 | 32円63銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 3,016 | 2,136 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 3,016 | 2,136 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 65,721,024 | 65,491,237 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.純資産の部において、自己株式として計上されている「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託口」に残存する当社株式は、1株当たり四半期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前第2四半期連結累計期間33,115株、当第2四半期連結累計期間197,472株)。
2【その他】
平成28年11月7日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)中間配当による配当金の総額…………………… 1,953百万円
(ロ)1株当たりの金額………………………………… 30円
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………平成28年12月5日
(注) 平成28年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。
(ニ)上記中間配当に伴う利益準備金の積立額はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成28年11月8日 | |||
| グローリー株式会社 | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 松尾 雅芳 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 下井田 晶代 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 増村 正之 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているグローリー株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、グローリー株式会社及び連結子会社の平成28年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |