【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年11月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第87期第2四半期(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) |
| 【会社名】 | 日本精線株式会社 |
| 【英訳名】 | Nippon Seisen Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 新貝 元 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号 |
| 【電話番号】 | 06 (6222) 5431 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員経営企画部長兼経理部長 秋田 康明 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号 |
| 【電話番号】 | 06 (6222) 5432 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員経営企画部長兼経理部長 秋田 康明 |
| 【縦覧に供する場所】 | 日本精線株式会社東京支店 (東京都中央区京橋一丁目1番5号 セントラルビル) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) (注) 東京支店は法定の縦覧場所ではありませんが、投資家の便宜のため縦覧に供しております。 |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第86期 第2四半期連結 累計期間 | 第87期 第2四半期連結 累計期間 | 第86期 | |
| 会計期間 | 自平成27年 4月1日 至平成27年 9月30日 | 自平成28年 4月1日 至平成28年 9月30日 | 自平成27年 4月1日 至平成28年 3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 16,455 | 15,274 | 32,162 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,477 | 1,063 | 2,530 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 988 | 763 | 1,621 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 703 | 583 | 746 |
| 純資産額 | (百万円) | 25,516 | 24,919 | 24,520 |
| 総資産額 | (百万円) | 35,603 | 34,599 | 34,532 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 30.56 | 24.88 | 50.77 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 70.94 | 71.49 | 70.42 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,043 | 1,656 | 3,063 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △641 | △641 | △1,502 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △339 | △400 | △1,512 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 9,749 | 10,120 | 9,592 |
| 回次 | 第86期 第2四半期連結 会計期間 | 第87期 第2四半期連結 会計期間 | |
| 会計期間 | 自平成27年 7月1日 至平成27年 9月30日 | 自平成28年 7月1日 至平成28年 9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 13.73 | 15.74 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や所得・雇用環境の改善に支えられ、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、中国をはじめとした新興国経済の減速に加え、地政学的リスクの増大や円高の進行など、景気の先行きは不透明感を増しております。
当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界では、建材関連需要の回復に伴い、業界出荷数量は、前年同期比増加となりました。また、約2年間下落基調が続いたLMEニッケル価格にようやく底入れ感が見られております。
このような状況の中、当社グループでは、連結経常利益40億円以上、連結経常利益率(ROS)10%以上などを経営目標とする『第13次中期計画(SR17)』(最終年度平成30年3月期)の達成に向け、収益の一段の向上に鋭意取り組んでまいりました。
売上高につきましては、主力のステンレス鋼線部門は、販売数量は前年同期に比べ増加しましたが、ニッケル価格変動に起因する販売価格下落の影響などにより減収となりました。一方、金属繊維部門は、主力のナスロンフィルターは低調に推移しましたが、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)が堅調に推移したため、増収となりました。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は152億74百万円(前年同期比7.2%減)となりました。
損益につきましては、売上高減少に伴う粗利の減やニッケル価格下落に伴う評価損の計上などにより、営業利益は10億69百万円(前年同期比23.9%減)、経常利益は10億63百万円(同28.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億63百万円(同22.8%減)と前年同期比減益となりました。
事業部門別の業績は次のとおりであります。
①ステンレス鋼線
建材関連需要の回復に伴い鋲螺用が増加するなど、ステンレス鋼線全体の販売数量は前年同期に比べ増加しましたが、ニッケル価格変動に起因する販売価格下落の影響などにより、ステンレス鋼線の売上高は127億23百万円(前年同期比9.3%減)となりました。
②金属繊維
主力のナスロンフィルターは、設備投資案件が低調に推移したため、ポリエステルフィルム向けに加え、化合繊維向けや液晶用など高機能樹脂用途についても減収となりました。一方、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)は韓国や台湾での半導体メーカーを中心とした設備投資が堅調に推移したため、増収となりました。その結果、金属繊維の売上高は25億50百万円(前年同期比5.2%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。なお、セグメントの業績については、セグメント間の内部売上高又は振替高の相殺消去前の金額を記載しています。
①日本
主力のステンレス鋼線では、建材関連需要の回復に伴い鋲螺用が増加するなど、ステンレス鋼線全体の販売数量は前年同期に比べ増加しましたが、ニッケル価格変動に起因する販売価格下落の影響などにより、売上高は前年同期比減収となりました。一方、金属繊維は、主力のナスロンフィルターは低調に推移しましたが、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)が韓国や台湾での半導体メーカーを中心とした設備投資に支えられ堅調に推移したため増収となりました。
これらの結果、売上高は146億94百万円(前年同期比7.2%減)、セグメント利益は10億57百万円(同22.7%減)となりました。
②タイ
ステンレス鋼線の販売数量は増加しましたが、ニッケル価格変動に起因する販売価格の下落や円高の影響などにより、売上高は13億55百万円(同14.9%減)、セグメント利益は43百万円(同64.9%減)となりました。
③中国
中国国内向けの販売が堅調に推移したことなどにより、売上高は1億41百万円(同14.1%増)、セグメント利益は1百万円(前年同期は40百万円の損失)となりました。
なお、上記記載金額には消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、345億99百万円となり、前連結会計年度末に比べ67百万円増加いたしました。流動資産は222億17百万円となり、1億59百万円増加いたしました。主な要因は、現金及び預金の増加(5億64百万円)などです。固定資産は123億82百万円となり、92百万円減少いたしました。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、96億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億31百万円減少いたしました。流動負債は55億50百万円となり、3億63百万円減少いたしました。主な要因は短期借入金の減少(1億90百万円)などです。固定負債は41億29百万円となり、31百万円増加いたしました。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、249億19百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億98百万円増加いたしました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は101億20百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億28百万円増加いたしました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ6億13百万円増加し16億56百万円の収入となりました。これは、主に運転資金の減少などによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出などにより6億41百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ61百万円支出が増加しました。主な要因は、配当金の支払いの増加などによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2億72百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて、重要な変更はありません。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
中国をはじめとした新興国経済の減速に加え、地政学的リスクの増大や円高の進行等懸念すべき課題は山積しております。また、業界特有の問題として、当社グループの主力製品のステンレス鋼線は、中国や韓国のステンレス鋼線メーカーとの競争激化による収益低下などの懸念があり、加えてニッケル価格に起因する原材料価格の変動リスクなど厳しい環境下に置かれております。また、金属繊維(ナスロン)も化合繊維向けなどの一般汎用製品については競争が激しくなってきております。
当社グループはかかる経営環境に対応するべく、より筋肉質な企業基盤を目指し、既述の『第13次中期計画(SR17)』の課題に鋭意取り組んでおります。
具体的には、ステンレス鋼線部門において、販売面では国内外市場に対し、ばね用材や極細線をはじめとする高機能製品、自動車向け耐熱ボルト用材や高合金線などの独自製品の拡販に加え、新用途製品の立ち上げを推進してまいります。一方、生産面では需要家のグローバル展開に対応して海外2工場の拡張や、枚方工場リニューアルの推進等により、引き続き国内外の最適生産体制の構築を進めてまいります。開発面では当社グループの保有する技術力・ノウハウに大同特殊鋼グループの技術力を結集することによる新製品開発の強化や新規事業の確立などに引き続き取り組んでまいります。
金属繊維部門では、中国・韓国の現地法人の活用等による海外市場への拡販、また、国内でもより高機能化・高精度化する需要に応えるべく技術開発を継続してまいります。
さらには、環境・医療・エネルギー関連など幅広い分野での新製品開発などにも鋭意取り組んでまいります。
以上により、収益の一段の向上を図るとともに、事業のグローバル化推進や高度化・多様化する顧客ニーズへの対応などにより、『さらなる企業価値の向上』を目指してまいります。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 82,800,000 |
| 計 | 82,800,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (平成28年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (平成28年11月11日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 32,461,468 | 32,461,468 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数 1,000株 |
| 計 | 32,461,468 | 32,461,468 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 平成28年7月1日~平成28年9月30日 | - | 32,461,468 | - | 5,000 | - | 5,446 |
(6)【大株主の状況】
| 平成28年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 大同特殊鋼株式会社 | 名古屋市東区東桜一丁目1番10号 | 13,103 | 40.36 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 2,041 | 6.28 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 1,086 | 3.34 |
| BBH BOSTON FOR NOMURA JAPAN SMALLER CAPITALIZATION FUND 620065 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 180 MAIDEN LANE, NEW YORK, NEW YORK 10038 U.S.A.(東京都港区港南町2丁目15番1号) | 578 | 1.78 |
| 特殊発條興業株式会社 | 兵庫県伊丹市北河原一丁目1番1号 | 532 | 1.64 |
| 前尾 和男 | 和歌山県紀の川市 | 492 | 1.51 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 408 | 1.25 |
| 株式会社池田泉州銀行 | 大阪市北区茶屋町18番14号 | 401 | 1.23 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 338 | 1.04 |
| ASADA株式会社 | 東京都墨田区押上二丁目14番1号 | 300 | 0.92 |
| 計 | - | 19,282 | 59.39 |
(注)1.上記所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 2,041千株
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 408千株
2.上記のほか、自己株式が1,787千株あります。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成28年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 1,787,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 30,562,000 | 30,562 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 112,468 | - | - |
| 発行済株式総数 | 32,461,468 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 30,562 | - | |
②【自己株式等】
| 平成28年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本精線株式会社 | 大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号 | 1,787,000 | - | 1,787,000 | 5.50 |
| 計 | - | 1,787,000 | - | 1,787,000 | 5.50 |
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間において、役員の異動はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、ひびき監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 9,629 | 10,194 |
| 受取手形及び売掛金 | 6,723 | 6,505 |
| 商品及び製品 | 1,730 | 1,534 |
| 仕掛品 | 2,189 | 2,259 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,342 | 1,273 |
| 繰延税金資産 | 237 | 239 |
| その他 | 204 | 210 |
| 流動資産合計 | 22,057 | 22,217 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 2,949 | 3,544 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 4,524 | 4,320 |
| 土地 | 1,581 | 1,573 |
| リース資産(純額) | 1 | 3 |
| 建設仮勘定 | 770 | 208 |
| その他(純額) | 211 | 280 |
| 有形固定資産合計 | 10,038 | 9,930 |
| 無形固定資産 | 353 | 384 |
| 投資その他の資産 | 2,082 | 2,067 |
| 固定資産合計 | 12,474 | 12,382 |
| 資産合計 | 34,532 | 34,599 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 3,335 | 3,345 |
| 短期借入金 | 684 | 494 |
| 未払法人税等 | 324 | 437 |
| 賞与引当金 | 561 | 574 |
| 役員賞与引当金 | 30 | - |
| その他 | 977 | 699 |
| 流動負債合計 | 5,913 | 5,550 |
| 固定負債 | ||
| 役員退職慰労引当金 | 132 | 92 |
| 環境対策引当金 | 39 | 39 |
| 退職給付に係る負債 | 3,925 | 3,994 |
| その他 | - | 2 |
| 固定負債合計 | 4,098 | 4,129 |
| 負債合計 | 10,012 | 9,680 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,000 | 5,000 |
| 資本剰余金 | 5,442 | 5,442 |
| 利益剰余金 | 15,191 | 15,770 |
| 自己株式 | △842 | △843 |
| 株主資本合計 | 24,790 | 25,369 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △7 | △8 |
| 繰延ヘッジ損益 | 0 | - |
| 為替換算調整勘定 | △78 | △280 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △388 | △345 |
| その他の包括利益累計額合計 | △474 | △635 |
| 非支配株主持分 | 204 | 184 |
| 純資産合計 | 24,520 | 24,919 |
| 負債純資産合計 | 34,532 | 34,599 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 売上高 | 16,455 | 15,274 |
| 売上原価 | 13,612 | 12,746 |
| 売上総利益 | 2,842 | 2,527 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 1,437 | ※ 1,458 |
| 営業利益 | 1,405 | 1,069 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 3 | 2 |
| 受取配当金 | 8 | 8 |
| 仕入割引 | 9 | 8 |
| 為替差益 | 69 | - |
| その他 | 3 | 4 |
| 営業外収益合計 | 95 | 23 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 6 | 4 |
| 売上割引 | 8 | 8 |
| 固定資産除却損 | 3 | 2 |
| 為替差損 | - | 7 |
| その他 | 5 | 7 |
| 営業外費用合計 | 23 | 29 |
| 経常利益 | 1,477 | 1,063 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 0 | 1 |
| 投資有価証券売却益 | - | 42 |
| 特別利益合計 | 0 | 43 |
| 特別損失 | ||
| ゴルフ会員権評価損 | - | 0 |
| 特別損失合計 | - | 0 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,477 | 1,106 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 390 | 375 |
| 法人税等調整額 | 104 | △33 |
| 法人税等合計 | 494 | 342 |
| 四半期純利益 | 983 | 764 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △5 | 0 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 988 | 763 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 四半期純利益 | 983 | 764 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △72 | △1 |
| 繰延ヘッジ損益 | 0 | △0 |
| 為替換算調整勘定 | △222 | △221 |
| 退職給付に係る調整額 | 14 | 42 |
| その他の包括利益合計 | △280 | △180 |
| 四半期包括利益 | 703 | 583 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 717 | 602 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △14 | △19 |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,477 | 1,106 |
| 減価償却費 | 586 | 586 |
| ゴルフ会員権評価損 | - | 0 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △42 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 132 | 135 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △25 | △39 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 12 | 10 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △30 | △30 |
| 受取利息及び受取配当金 | △12 | △10 |
| 支払利息 | 6 | 4 |
| 為替差損益(△は益) | △58 | 20 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △0 | △1 |
| 有形固定資産除却損 | 3 | 2 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 123 | 178 |
| 前受金の増減額(△は減少) | △20 | 9 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 84 | 143 |
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | △0 | △47 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △626 | 23 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △97 | △156 |
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | △17 | 31 |
| その他 | △11 | △0 |
| 小計 | 1,526 | 1,926 |
| 利息及び配当金の受取額 | 12 | 10 |
| 利息の支払額 | △7 | △4 |
| 法人税等の支払額 | △488 | △275 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,043 | 1,656 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △0 | △0 |
| 定期預金の払戻による収入 | 33 | - |
| 有形固定資産の取得による支出 | △571 | △646 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 5 | 1 |
| 資産除去債務の履行による支出 | △10 | - |
| 無形固定資産の取得による支出 | △92 | △57 |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 49 |
| その他 | △5 | 11 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △641 | △641 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入金の返済による支出 | △173 | △173 |
| リース債務の返済による支出 | △3 | △0 |
| 自己株式の純増減額(△は増加) | △0 | △0 |
| 配当金の支払額 | △161 | △183 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | - | △42 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △339 | △400 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △17 | △86 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 44 | 528 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 9,704 | 9,592 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 9,749 | ※ 10,120 |
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を第1四半期連結会計期間に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
この変更による当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を第1四半期連結会計期間から適用しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
記載すべき事項はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 従業員給料手当 | 338百万円 | 326百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 142 | 141 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 12 | 12 |
| 退職給付費用 | 29 | 40 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 現金及び預金勘定 | 9,791百万円 | 10,194百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △82 | △73 |
| 流動資産・その他勘定(有価証券) | 40 | - |
| 現金及び現金同等物 | 9,749 | 10,120 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成27年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 161 | 5 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成27年10月29日 取締役会 | 普通株式 | 194 | 6 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月4日 | 利益剰余金 |
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成28年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 184 | 6 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成28年10月28日 取締役会 | 普通株式 | 199 | 6.5 | 平成28年9月30日 | 平成28年12月5日 | 利益剰余金 |
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
| 日本 | タイ | 中国 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 15,803 | 545 | 106 | 16,455 | - | 16,455 |
| セグメント間の内部売上高又は 振替高 | 30 | 1,046 | 17 | 1,094 | △1,094 | - |
| 計 | 15,834 | 1,592 | 124 | 17,550 | △1,094 | 16,455 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,367 | 124 | △40 | 1,451 | △46 | 1,405 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△46百万円には、セグメント間取引消去△20百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△25百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
| 日本 | タイ | 中国 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 14,667 | 483 | 122 | 15,274 | - | 15,274 |
| セグメント間の内部売上高又は 振替高 | 27 | 871 | 18 | 916 | △916 | - |
| 計 | 14,694 | 1,355 | 141 | 16,190 | △916 | 15,274 |
| セグメント利益 | 1,057 | 43 | 1 | 1,102 | △32 | 1,069 |
(注)1.セグメント利益の調整額△32百万円には、セグメント間取引消去△8百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△24百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(金融商品関係)
記載すべき事項はありません。
(有価証券関係)
記載すべき事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
記載すべき事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 30円56銭 | 24円88銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) | 988 | 763 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 988 | 763 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 32,366 | 30,674 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
平成28年10月28日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)中間配当による配当金の総額……………………199百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………6円50銭
(ハ)支払請求権の効力発生日及び支払開始日………平成28年12月5日
(注) 平成28年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成28年11月10日 |
| 日本精線株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| ひびき監査法人 |
| 代表社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 洲﨑 篤史 印 |
| 業務執行社員 | 公認会計士 | 武藤 元洋 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている日本精線株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、日本精線株式会社及び連結子会社の平成28年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |