| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年7月15日 |
| 【事業年度】 | 第100期(自 平成27年5月1日 至 平成28年4月30日) |
| 【会社名】 | 神島化学工業株式会社 |
| 【英訳名】 | Konoshima Chemical Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 池 田 和 夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市西区阿波座一丁目3番15号(JEI西本町ビル) |
| 【電話番号】 | 06(6110)1133(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役総務部長 小 田 島 晴 夫 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市西区阿波座一丁目3番15号(JEI西本町ビル) |
| 【電話番号】 | 06(6110)1133(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役総務部長 小 田 島 晴 夫 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第96期 | 第97期 | 第98期 | 第99期 | 第100期 | |
| 決算年月 | 平成24年4月 | 平成25年4月 | 平成26年4月 | 平成27年4月 | 平成28年4月 | |
| 売上高 | (百万円) | 16,951 | 17,188 | 20,052 | 20,686 | 21,819 |
| 経常利益 | (百万円) | 251 | 274 | 618 | 560 | 710 |
| 当期純利益 | (百万円) | 100 | 148 | 360 | 432 | 624 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (百万円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 資本金 | (百万円) | 1,320 | 1,320 | 1,320 | 1,320 | 1,320 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 9,240 | 9,240 | 9,240 | 9,240 | 9,240 |
| 純資産額 | (百万円) | 4,273 | 4,495 | 4,786 | 5,159 | 5,515 |
| 総資産額 | (百万円) | 16,287 | 17,467 | 17,974 | 18,253 | 18,936 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 466.36 | 490.68 | 522.61 | 563.66 | 602.61 |
| 1株当たり配当額(1株当たり中間配当額) | (円) | 6.00 | 6.00 | 8.00 | 8.00 | 12.00 |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 10.93 | 16.18 | 39.31 | 47.27 | 68.18 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 26.2 | 25.7 | 26.6 | 28.3 | 29.1 |
| 自己資本利益率 | (%) | 2.4 | 3.4 | 7.8 | 8.7 | 11.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 28.4 | 16.6 | 9.84 | 11.72 | 8.36 |
| 配当性向 | (%) | 54.9 | 37.1 | 20.4 | 16.9 | 17.6 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,544 | 539 | 1,683 | 822 | 2,790 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,151 | △2,015 | △401 | △830 | △1,718 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △647 | 1,479 | △1,172 | △414 | △1,177 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 1,547 | 1,551 | 1,660 | 1,237 | 1,132 |
| 従業員数 | (名) | 470 | 476 | 493 | 530 | 598 |
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、潜在株式がないため記載しておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益は、関連会社を有していないため記載しておりません。
2 【沿革】
| 年月 | 概要 |
|---|---|
| 大正6年6月 | 株式会社神島硫酸製造所設立。硫酸の製造を開始。 |
| 大正8年12月 | 神島人造肥料株式会社に商号変更。過燐酸石灰の製造を開始。 |
| 昭和11年2月 | 旧神島化学工業株式会社設立。硫酸及び二硫化炭素の製造を開始。 |
| 昭和21年3月 | 神島人造肥料株式会社と旧神島化学工業株式会社が合併解散の上、新たに神島化学工業株式会社設立。 |
| 昭和21年3月 | 東京営業所開設。 |
| 昭和24年8月 | 東京、大阪両証券取引所に上場。 |
| 昭和27年12月 | 坂出工場開設。肥料の製造を開始。 |
| 昭和35年5月 | 詫間工場開設(関係会社日新産業株式会社を吸収合併)。炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム等の製造を開始。 |
| 昭和37年11月 | 朝日興業株式会社設立(神島物産株式会社に名称変更)。 |
| 昭和45年4月 | 坂出工場閉鎖。 |
| 昭和46年10月 | 神島工場閉鎖。 |
| 昭和47年4月 | けい酸カルシウム板(不燃建材)の製造を開始。 |
| 昭和53年7月 | 上場廃止。 |
| 昭和53年7月 | 社団法人日本証券業協会の店頭管理銘柄に指定。 |
| 平成元年2月 | 社団法人日本証券業協会の店頭売買銘柄に登録。 |
| 平成8年12月 | 大阪証券取引所市場第二部に株式上場。 |
| 平成10年7月 | 硬質けい酸カルシウム化粧板電子線塗装品(EBボード)の製造を開始。 |
| 平成23年3月 | 連結子会社であった神島物産株式会社を清算結了。 |
| 平成25年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場。 |
| 平成27年5月 | 昭和電工建材株式会社より非住宅事業(ラムダ事業)を譲受。 |
3 【事業の内容】
当社においては、建材・化成品の2部門に関係する事業を主として行っております。各事業の内容は次のとおりであります。
なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。
| 建材事業 ………… | 住宅・非住宅用不燃内外装材等を製造、販売しております。 |
|---|---|
| 化成品事業 ……… | マグネシウム類薬品、セラミックス原料及び製品等を製造、販売しております。 |
事業の系統図は次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
該当事項はありません。
5 【従業員の状況】
(1) 提出会社の状況
平成28年4月30日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 598 | 38.1 | 11.0 | 4,971 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 建材事業 | 390 |
| 化成品事業 | 119 |
| 全社(共通) | 89 |
| 合計 | 598 |
(注) 1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除く)であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として、記載している従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。
4.前事業年度末に比べ従業員数が68名増加しております。主な理由は、ラムダ事業の譲受に伴い期中採用が増加したことによるものであります。
(2) 労働組合の状況
当社には、神島化学工業詫間労働組合が組織されており、日本化学産業労働組合連盟に属しております。平成28年4月30日現在の組合員数は394人でユニオンショップ制であります。
なお、労使関係について円滑な関係にあり、特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当事業年度におけるわが国経済は、政府による経済政策の効果を背景に、企業収益は改善傾向で推移するなど緩やかな回復基調が見られたものの、後半には中国を中心とした世界経済の減速、資源価格の下落、円高・株安のリスク等から不透明感も強まりました。
当社建材事業の主要マーケットである住宅市場においては、新設住宅着工件数は消費税増税後の落込みから穏やかに回復(対前期比4.6%増の92万戸)したものの、当社主力商品である窯業系建材市場は、前期に比し若干の減少となりました。
このような経済・経営環境の中でありますが、売上高につきましては、建材事業における事業譲受(ラムダ事業)を主因として218億19百万円、対前期比11億32百万円(5.5%)の増収と、3期連続で売上高を更新することができました。
損益面では、金融市場の動向を踏まえた退職給付債務の割引率の変更に伴う退職給付引当金の繰入等があったものの、輸入燃料価格の下落等にも支えられ、営業利益は7億91百万円と対前期比1億19百万円(17.8%)の増益、経常利益は7億10百万円と同1億50百万円(26.8%)の増益、当期純利益は投資有価証券の売却益等の計上により6億24百万円と同1億91百万円(44.2%)の大幅な増益となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
① 建材事業
建材事業におきましては、前述のとおりの市場環境下、期初より新たに外装材事業(ラムダ事業)を譲受したことにより、非住宅分野の拡充に取り組み、売上高は154億24百万円と対前期比9億76百万円(6.8%)の増収となりましたが、ラムダ事業及び退職給付会計の一時的な費用負担等から、セグメント損失(営業損失)は1億17百万円(前年同期は1億13百万円のセグメント利益)となりました。
② 化成品事業
化成品事業におきましては、売上高は、海外需要が着実に伸張したことにより、対前期比1億56百万円(2.5%)増収の63億94百万円と最高売上高を更新し、セグメント利益(営業利益)も輸入燃料価格の下落などから、14億22百万円と同3億88百万円(37.6%)の大幅増益となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下、資金という。)は11億32百万円となり、前事業年度末に比べ1億5百万円の減少となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当事業年度における営業活動による資金の増加は27億90百万円(前年同期は8億22百万円の増加)となりました。主な増加要因は、税引前当期純利益9億21百万円、減価償却費11億52百万円、売上債権の減少額4億51百万円、仕入債務の増加額4億66百万円、退職給付引当金の増加額2億34百万円によるものであります。また主な減少要因は、たな卸資産の増加額5億97百万円、投資有価証券売却益1億85百万円によるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当事業年度における投資活動による資金の減少は17億18百万円(前年同期は8億30百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出19億63百万円、投資有価証券の売却による収入2億48百万円によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当事業年度における財務活動による資金の減少は11億77百万円(前年同期は4億14百万円の減少)となりました。主な減少要因は、長期借入金の返済による支出19億10百万円、短期借入金の純減額12億30百万円によるものであります。また主な増加要因は、長期借入れによる収入21億円によるものであります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当事業年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前期比(%) |
|---|---|---|
| 建材事業 | 13,807 | 6.3 |
| 化成品事業 | 6,030 | 5.9 |
| 合計 | 19,837 | 6.2 |
(注) 1.金額は販売価格であります。
2.上記の金額には消費税等を含んでおりません。
(2) 受注実績
当社の生産は主として見込生産であり、該当事項はありません。
(3) 販売実績
当事業年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前期比(%) |
|---|---|---|
| 建材事業 | 15,424 | 6.8 |
| 化成品事業 | 6,394 | 2.5 |
| 合計 | 21,819 | 5.5 |
(注) 上記の金額には消費税等を含んでおりません。
3 【対処すべき課題】
(1) 対処すべき課題の内容及び具体的取組状況
当社を取り巻く経営環境は、主力製品である住宅建材業界が、中長期的には少子高齢化と人口減少による戸建住宅の縮小という傾向にあり、先行きとしては市場の拡大は見込めず厳しいものと予想しております。
かかる状況下において、当社としましては、まずは、従来建材事業中心であった事業方針を大きく転換し、化成品事業を当社の成長エンジンとして新たに位置付け、更なる国内営業基盤の拡充に加え、特に積極的な海外市場の開拓に注力し、同事業の拡大を目指します。翌事業年度中には、新規の大型設備投資も完成の予定であり、下期以降更には海外市場の新規受注開拓を進める予定であります。
化成品事業には、世界でも極めて高い評価を受けているYAGセラミックス事業が含まれております。従来は研究開発的な色彩が強かったのですが、今後はこれを一歩進め製品化に注力し、中期的に大量生産体制の構築に邁進する所存であります。
建材事業におきましても、従来は戸建住宅関連の製品が中心でありましたが、今後は前述の厳しい環境認識の下、当社の強みの1つである耐火パネル販売の更なる拡大、当事業年度に買収したラムダ事業の拡充等「非住宅分野の拡大」に注力する所存であります。特にラムダ事業におきましては、既存の当社技術との融合による遮音床等の新商品開発、ラムダ事業の販路を利用しての既存当社商品の拡販、及びラムダ製品の当社既存顧客への拡販等シナジーの発現を図って参ります。
尚、従来の最大分野である戸建住宅に関しましても、主力製品は高級化製品に特化し、また製品の統廃合を進めるとともに、顧客ターゲットを絞り込み満足度を高めることにより、業界内でのシェアアップに注力して参る所存であります。
以上の諸施策により当社は、国内住宅市場に左右されない複合的な製品ポートフォリオによる収益の安定化及び極大化に努めて参る所存であります。その為に、以下の3点を特に重要な課題として取り組んでおります。
① コストの削減
工場における生産性の向上はもちろんのこと、配送ルート全般を見直した物流費の見直し等、あらゆる分野のコストの削減に取り組んでまいります。
② 新規の顧客獲得による営業基盤の拡大
安定した品質の製品を供給し、国内並びに海外の新規顧客開拓や、既存のお客様との更なる太いパイプ作りにより、売上高の拡大を図ってまいります。
③ 人材開発・教育の強化
企業が継続的に価値を高めていくには、人材開発・育成が不可欠との認識の下、優秀な人材を確保し、教育の充実等により組織の活性化を図ってまいります。
(2) 会社の支配に関する基本方針
① 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針の概要
上場会社である当社の株式は株主、投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社の株式に対する大規模買付提案又はこれに類似する行為があった場合においても、一概に否定するものではなく、最終的には株主の皆様の自由な意思により判断されるべきであると考えております。
しかしながら、当社株式の大規模な買付や買付提案の中には、その目的等から見て企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主に株式の売却を強要するおそれのあるもの、対象会社の取締役会や株主が買付の条件等について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないものなど、不適切なものも少なくありません。
当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方としては、当社の企業理念、企業価値のさまざまな源泉、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保、向上させる者でなければならないと考えております。従いまして、企業価値ひいては株主共同の利益を毀損するおそれのある不適切な大規模買付提案又はこれに類似する行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えております。
② 当社の財産の有効な活用、適切な企業集団の形成その他の会社支配に関する基本方針の実現に資する特別な取組みの概要
(a) 企業価値向上への取組み
当社では、株主、投資家の皆様に長期的に継続して当社に投資していただくため、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を向上させるため以下のとおり取組んでおります。この取組みは、会社の支配に関する基本方針の実現に資するものと考えております。
当社は、1917年(大正6年)の創業以来90年余、無機化学の可能性を追求し、「顧客満足を第一に考え、より広くより深く社会に貢献する」を経営の基本方針として歩んでまいりました。
当社は、顧客の満足を得られる高品質・高機能で価格競争力のある製品を迅速且つタイムリーに提供することで社会の発展に寄与し、又地域社会との連携・地球環境問題への取り組み等を通じて、企業としての社会的責任を果たしていくことにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を一層高めてまいりたいと考えております。
これからも顧客に満足していただける高品質製品の提供、管理の徹底、効率的な生産システムの構築によるコスト削減に注力し、競争力強化を図る一方、透明性、信頼性の高いコンプライアンス遵守の企業経営を実践するとともに、提供する製品も常に環境と安全性を考慮し、株主、顧客、従業員及び取引先等のステークホルダーから支持され、資本市場から正当な評価が得られるよう努力を続けてまいります。
(b)コーポレート・ガバンナンスの強化への取組み
当社は、上記取組みの実現のため、コーポレート・ガバナンスの強化に取組んでおります。コーポレート・ガバナンスの強化は、経営の透明性、健全性、遵法性の確保、各ステークホルダーへのアカウンタビリティーの重視・徹底、迅速かつ適切な情報開示、経営者並びに各層の経営管理者の責任の明確化の観点から極めて重要な経営の骨格的な方針であると考えております。
現在当社の取締役8名のうち1名は社外取締役であり、また、監査役3名のうち2名は社外監査役であります。監査役は監査役会が定めた監査方針、監査計画に基づき取締役会等に出席及び重要な決裁書類の閲覧の他、会計監査人及び内部監査部門と連携することにより取締役の職務の遂行の監査を行っております。
③ 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みの概要
当社は、平成28年7月15日開催の当社第100回定時株主総会において、株主の皆様から「当社株式の大規模買付行為への対応策(以下「本プラン」といいます)」の継続についてご承認をいただいております。
その概要は以下のとおりです。
(a) 当社株式の大規模買付行為等
本プランにおける当社株式の大規模買付行為とは、特定株主グループの議決権割合を20%以上とすることを目的とする当社株券等の買付行為、又は結果として特定株主グループの議決権割合が20%以上となる買付行為をいい、かかる買付行為を行う者を大規模買付者といいます。
(b) 大規模買付ルールの概要
大規模買付ルールとは、事前に大規模買付者が取締役会に対して必要かつ十分な情報を提供し、取締役会による一定の評価期間が経過した後に大規模買付行為を開始する、というものです。
(c)大規模買付行為がなされた場合の対応
大規模買付者が大規模買付ルールを遵守した場合には、取締役会は、仮に当該大規模買付行為に反対であったとしても、当該買付提案についての反対意見を表明したり、代替案を提示することにより、株主の皆様を説得するに留め、原則として当該大規模買付行為に対する対抗措置はとりません。
但し、大規模買付ルールを遵守しない場合や、遵守されている場合であっても、当該大規模買付行為が会社に回復し難い損害をもたらすなど、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なうと取締役会が判断した場合には、対抗措置を取ることがあります。
(d) 独立委員会の設置
本プランを適正に運用し、取締役会によって恣意的な判断がなされることを防止し、その判断の客観性及び合理性を担保するため、独立委員会を設置することとしております。
(e) 本プランの有効期間等
本プランの有効期限は、平成31年7月に開催予定の定時株主総会終結時までとなっております。但し、有効期間中であっても、株主総会または取締役会の決議により本プランは廃止されるものとします。
なお、本プランの内容は、当社ホームページ(http://www.konoshima.co.jp)に掲示しております。
④ 上記取組みが、会社の支配に関する基本方針に沿い、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に合致し、当社の役員の地位の維持を目的とするものではないことについて
(a) 買収防衛策に関する指針の要件を充足していること
本プランは、経済産業省及び法務省が平成17年5月27日に発表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則(企業価値・株主共同の利益の確保・向上の原則、事前開示・株主意思の原則、必要性・相当性確保の原則)を充足しています。また、経済産業省に設置された企業価値研究会が平成20年6月30日に発表した報告書「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」及び東京証券取引所が平成27年6月1日に公表した「コーポレートガバナンス・コード」の「原則1-5いわゆる買収防衛策」の内容も踏まえたものとなっております。
(b) 株主共同の利益の確保・向上の目的をもって継続されていること
本プランは、当社株式に対する大規模買付行為がなされた際に、当該大規模買付行為に応じるべきか否かを株主の皆様が判断し、あるいは当社取締役会が代替案を提示するために必要な情報や時間を確保し、株主の皆様のために大規模買付者と交渉を行うこと等を可能とすることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保し、向上させるという目的をもって継続されたものです。
(c) 合理的な客観的発動要件の設定
本プランは、予め定められた合理的かつ詳細な客観的要件が充足されなければ対抗措置が発動されないように設定されており、当社取締役会による恣意的な発動を防止するための仕組みを確保しているものといえます。
(d) 独立性の高い社外者の判断の重視
本プランにおける対抗措置の発動等の運用に際しては、独立性の高い社外者のみから構成される独立委員会へ諮問し、同委員会の勧告を最大限尊重するものとされており、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資するよう、本プランの透明な運営が行われることを担保する手続きが確保されています。
(e) 株主意思を反映するものであること
本プランは、平成28年7月15日開催の定時株主総会での承認により発効しており、株主総会において本プランに関する株主の皆様のご意思を確認させていただいているため、株主の皆様のご意向が反映されております。また、本プランの有効期間の満了前であっても、株主総会において、本プランの変更又は廃止の決議がなされた場合には、本プランはその時点で廃止されることになり、株主の皆様のご意向が反映されます。
(f) デッドハンド型買収防衛策ではないこと
本プランは、当社の株主総会で選任された取締役で構成される取締役会により廃止することができるものとされており、当社の株式を大量に買付けた者が、当社株主総会で取締役を指名し、かかる取締役で構成される当社取締役会により、本プランを廃止することが可能です。従って、本プランは、デッドハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の過半数を交替させてもなお、発動を阻止できない買収防衛策)ではありません。
4 【事業等のリスク】
投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1) 国内住宅産業の動向が業績に影響を与えることについて
当社の主力製品である窯業系建材の用途は住宅向けが中心であり、同業界は、少子高齢化や人口減少などの構造的な要因に拠り中長期的には減少が避けられない状況にあります。これに対して当社は、第二の事業である化成品事業の拡大に注力し、また建材事業についても非住宅分野への拡充を行う等事業ポートフォリオの多角化を図っておりますが、依然として住宅着工戸数が著しく変動した場合は、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 退職給付債務について
当社従業員の退職給付費用及び退職給付債務については、割引率や退職率、死亡率等数理計算上で設定される前提条件に基づいて算出しておりますので、これらの前提条件と実際の結果が異なった場合は、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 知的財産権について
当社は、現在の事業活動及び将来の事業展開に有用な知的財産権の取得に努め、また他社の知的財産権の調査を実施することにより事前の問題発生を回避するよう努力しております。しかし、当社が他社の知的財産を侵害する可能性は全くないとはいえず、他社より訴訟等を提起されるリスクも存在するため、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 製造物責任について
当社の主力製品である窯業系建材製品は、製品の用途は住宅向けが中心であり、当社の製品特性から製造物責任を問われるケースは少ないものと考えられ、また当社は、品質・環境マネジメントの国際規格のもとで各製品を製造しています。しかしながら、製造したすべての製品について欠陥が全くないという保証はなく、今後製造物責任賠償につながるような製品の欠陥が生じた場合は、当社製品の品質に対する信頼性を損なうおそれがあり、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 金利変動について
当社は、金融機関からの借入れにより、事業の運転資金・設備投資資金を調達しており、今後の金融政策に伴い金利が著しく変動した場合は、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 為替変動
当社は、一部海外からの原料輸入および海外への製品輸出を実質的に外貨建で行っていますが、それらの各金額を管理することにより原則的には為替リスクはニュートラルなポジションとなっています。しかしながら、外国為替相場が著しく変動した場合には、調達及び輸出のタイミングのズレもあり、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(7) 原材料・エネルギー価格の変動について
当社は、製品の製造過程においてLNG、LPG、電力、塗料、苛性ソーダ等を使用しており、これらの原材料の調達コストが著しく変動した場合は、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(8) 製造拠点への自然災害の影響
当社は、日本国内に東西2製造拠点を有しており地域的な製造リスクの分散を図っており、また生産活動の中断による潜在的影響を抑制するため定期的な防災点検・設備保守行っていますが、大規模な自然災害に被災した場合は、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(9) 情報セキュリティーについて
当社は、当社事業の遂行に伴い多くの個人情報及び機密情報を保有しており、これらの取扱については万全の体制を整えております。しかしながら、不足の事態により情報の流出・漏洩が発生した場合には、対応費用の発生、社会的信用の低下等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(10) 建設アスベスト損害賠償訴訟
当社を含めた建材メーカー約44社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。
今後とも裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。
なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。
(11) 固定資産の減損について
当社は、固定資産の減損に係わる会計基準を適用し、資産に対する減損テストや資産評価を行っておりますが、現時点では減損損失の計上の必要性はないと考えております。
しかし、将来業績の大幅な悪化や不動産価格の下落等があった場合には減損損失が生じ、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
当社の研究開発活動は、顧客第一を基本理念とし、市場ニーズの多様化に即応した新製品の着想を得ると共に、鋭意研究開発を進めております。
主な研究開発の概要は次のとおりで、当事業年度の研究開発費の総額は、6億23百万円となり、売上高比2.9%でありました。
(1) 建材事業では、高級化粧内装材、高耐久外装材を市場投入し、常に市場を見つめ、市場ニーズを捉えて商品開発に取り組んでおります。
当事業に係る研究開発費は、4億33百万円であります。
(2) 化成品事業では、マグネシウム類の機能を活かした応用研究を進め、新しい組成、特性向上の技術研究に取り組んでおります。
当事業に係る研究開発費は、1億89百万円であります。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態の分析
(流動資産)
当事業年度末における流動資産の残高は、104億34百万円(前事業年度末は102億71百万円)となり、前期比1億63百万円増加いたしました。これは主として、売掛金3億20百万円増加、商品及び製品2億77百万円増加、原材料及び貯蔵品1億10百万円増加、未収入金1億8百万円増加、仕掛品92百万円増加、受取手形8億20百万円減少によるものであります。
(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は、85億1百万円(前事業年度末は79億82百万円)となり、前期比5億19百万円増加いたしました。これは主として、有形固定資産7億39百万円増加、投資有価証券3億38百万円減少によるものであります。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は、73億84百万円(前事業年度末は77億80百万円)となり、前期比3億96百万円減少いたしました。これは主として、短期借入金12億30百万円減少、1年内返済予定の長期借入金3億50百万円減少、未払法人税等3億83百万円増加、支払手形2億76百万円増加、買掛金1億75百万円増加によるものであります。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は、60億35百万円(前事業年度末は53億13百万円)となり、前期比7億22百万円増加いたしました。これは主として、長期借入金5億39百万円増加、退職給付引当金2億34百万円増加、リース債務62百万円減少によるものであります。
(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は、55億15百万円(前事業年度末は51億59百万円)となり、前期比3億55百万円増加いたしました。これは主として、繰越利益剰余金5億50百万円増加、その他有価証券評価差額金1億94百万円減少によるものであります。
(2) 経営成績の分析
「1 業績等の概要 (1)業績」の項に記載のとおりであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロ-の状況」の項に記載のとおりであります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当事業年度の設備投資の総額は14億23百万円であります。なお、セグメントごとの内訳は、建材事業で主なものは建材製造設備が3億95百万円、化成品事業で主なものは化成品製造設備が7億84百万円であります。
2 【主要な設備の状況】
平成28年4月30日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物 | 機械及び装置 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 詫間工場(香川県三豊市) | 建材事業 | 建材製造設備 | 1,214 | 1,219 | 1,146(128,201) | 617 | 4,198 | 271 |
| 化成品事業 | 化成品製造設備 | 740 | 987 | 232(26,012) | 830 | 2,790 | 112 | |
| 石岡工場(茨城県石岡市) | 建材事業 | 建材製造設備 | 167 | 130 | ―( ―) | 49 | 348 | 42 |
(注) 1.帳簿価額のうち「その他」は、構築物、車両運搬具、工具、器具及び備品、リース資産及び建設仮勘定であります。
なお、金額には消費税等を含んでおりません。
2.従業員数は就業人員であります。
3.上記の他、主要な設備のうち他の者から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間リース料(百万円) | リース契約残高(百万円) |
| 詫間工場(香川県三豊市) | 建材事業 | 建材製造設備 | 7 | 6 |
| 化成品事業 | セラミックス製造設備 | 6 | 5 |
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | |
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | ||||||
| 詫間工場(香川県三豊市) | 化成品事業 | 化成品製造設備 | 1,514 | 679 | 自己資金、借入金 | 平成27年4月 | 平成28年10月 |
(注) 上記の金額には、消費税等を含んでおりません。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 36,000,000 |
| 計 | 36,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成28年4月30日) | 提出日現在発行数(株)(平成28年7月15日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 9,240,000 | 9,240,000 | 東京証券取引所(市場第二部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 9,240,000 | 9,240,000 | ― | ― |
(注)平成27年6月10日開催の取締役会決議により、平成27年8月1日をもって単元株式数を1,000株から100株に変更いたしました。
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成9年12月9日 | 840 | 9,240 | ― | 1,320 | ― | 1,078 |
(注) 株式1株につき1.1株の株式分割を行っております。
(6) 【所有者別状況】
平成28年4月30日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 13 | 24 | 51 | 14 | 2 | 1,962 | 2,066 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 17,221 | 1,434 | 21,612 | 487 | 23 | 51,175 | 91,952 | 44,800 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 18.73 | 1.56 | 23.50 | 0.53 | 0.03 | 55.65 | 100.00 | ― |
(注) 1.自己株式86,900株は「個人その他」欄に869単元含めて記載しております。
2.証券保管振替機構名義の株式は、「その他の法人」欄に8単元含めて記載しております。
(7) 【大株主の状況】
平成28年4月30日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 神島化学従業員持株会 | 大阪府大阪市西区阿波座1丁目3-15 | 1,447 | 15.67 |
| DOWAホールディングス株式会社 | 東京都千代田区外神田4丁目14-1 | 843 | 9.13 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 769 | 8.33 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1丁目5-5 | 444 | 4.81 |
| あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 | 東京都渋谷区恵比寿1丁目28-1 | 383 | 4.15 |
| 日鉄鉱業株式会社 | 東京都千代田区丸の内2丁目3-2 | 275 | 2.98 |
| 富 田 一 郎 | 兵庫県芦屋市 | 206 | 2.23 |
| 四国倉庫株式会社 | 香川県三豊市詫間町詫間6829番地9 | 161 | 1.74 |
| 東洋電化工業株式会社 | 高知県高知市萩町2丁目2-25 | 150 | 1.62 |
| 武 田 久 一 | 香川県三豊市 | 111 | 1.21 |
| 計 | ― | 4,791 | 51.86 |
(注) 平成28年6月10日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、大和証券投資信託委託株式会社が平成28年6月7日現在で、以下のとおり株式を保有している旨が記載されているものの、当社として当事業年度末における実質所有株式数の確認ができないため、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、変更報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 大和証券投資信託委託株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 | 927 | 10.03 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成28年4月30日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式86,900 | 普通株式 | 86,900 | ― | ― |
| 普通株式 | 86,900 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式9,108,300 | 普通株式 | 9,108,300 | 91,083 | ― |
| 普通株式 | 9,108,300 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式44,800 | 普通株式 | 44,800 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 普通株式 | 44,800 | ||||
| 発行済株式総数 | 9,240,000 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 91,083 | ― |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が800株(議決権の数8個)含まれております。
② 【自己株式等】
平成28年4月30日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)神島化学工業株式会社 | 大阪市西区阿波座1丁目3番15号 | 86,900 | ― | 86,900 | 0.94 |
| 計 | ― | 86,900 | ― | 86,900 | 0.94 |
(注) 株主名簿上は、当社名義となっておりますが、実質的に所有していない株式が100株(議決権の数1個)あります。
なお、当該株式は上記「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式に含まれております。
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,212 | 732 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成28年7月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 86,900 | ─ | 86,900 | ─ |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成28年7月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主のみなさまへの利益還元を重要な経営課題のひとつと認識しており、配当につきましては、長期的に安定的な配当の継続を基本に、各期の利益水準、配当性向、及び将来に向けた内部留保の確保等を総合的に勘案し、株主のみなさまに利益還元する方針としております。
当事業年度の期末配当金につきましては、上記の当社配当方針と過去の還元実績を勘案の上、既に平成28年3月10日付「配当予想の修正に関するお知らせ」にて公表しているとおり、前事業年度の1株当たり8円より4円増配し、1株当たり12円を予定しております。
内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えと研究開発費用として投入していくこととしております。
また、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
なお、当事業年度の剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成28年7月15日定時株主総会決議 | 109 | 12 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第96期 | 第97期 | 第98期 | 第99期 | 第100期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成24年4月 | 平成25年4月 | 平成26年4月 | 平成27年4月 | 平成28年4月 |
| 最高(円) | 330 | 302 | 538 | 930 | 675 |
| 最低(円) | 205 | 189 | 217 | 340 | 366 |
(注) 最高・最低株価は、平成25年7月16日より東京証券取引所市場第二部におけるものであり、それ以前は大阪証券取引所市場第二部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年11月 | 平成27年12月 | 平成28年1月 | 平成28年2月 | 平成28年3月 | 平成28年4月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 570 | 564 | 502 | 487 | 570 | 600 |
| 最低(円) | 456 | 474 | 420 | 366 | 412 | 505 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第二部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性11名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表取締役社長 | ─ | 池 田 和 夫 | 昭和28年8月18日生 | 昭和51年4月 | 株式会社日本興業銀行入行 | (注)3 | 6 |
| 平成12年4月 | 同行 e-ビジネス推進企画部長 | ||||||
| 平成14年4月 | みずほコーポレート銀行福岡営業部部長 | ||||||
| 平成16年5月 | 当社入社 顧問 | ||||||
| 平成16年7月 | 取締役経理部長 | ||||||
| 平成19年7月 | 常務取締役経理部長 | ||||||
| 平成22年7月 | 代表取締役社長(現) | ||||||
| 常務取締役 | 生産・技術本部長兼詫間工場長 | 布 川 明 | 昭和28年7月2日生 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注)3 | 8 |
| 平成6年4月平成12年7月 | 詫間工場工業薬品製造部長取締役工業薬品事業部長兼詫間工場工業薬品製造部長 | ||||||
| 平成16年7月 | 取締役詫間工場長兼工業薬品事業部長 | ||||||
| 平成19年7月 | 常務取締役詫間工場長兼工業薬品事業部長 | ||||||
| 平成20年5月平成27年5月 | 常務取締役詫間工場長常務取締役生産・技術本部長兼詫間工場長(現) | ||||||
| 取締役 | 技術統括部長 | 真 鍋 亙 | 昭和29年10月6日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | (注)3 | 9 |
| 平成2年5月 | 詫間工場次長 | ||||||
| 平成3年10月 | 詫間工場建材製造部長 | ||||||
| 平成12年7月 | 取締役詫間工場副工場長兼建材製造部長 | ||||||
| 平成16年7月平成27年5月 | 取締役技術本部長取締役技術統括部長(現) | ||||||
| 取締役 | 総務部長 | 小田島 晴 夫 | 昭和33年9月28日生 | 昭和56年4月平成15年8月 平成21年7月 平成22年10月平成23年7月 | 株式会社日本興業銀行入行株式会社みずほ銀行主計部税務チーム次長株式会社みずほフィナンシャルグループ人事部人材開発室室長当社入社 総務部長取締役総務部長(現) | (注)4 | 3 |
| 取締役 | 化成品営業部長 | 松 本 靖 弘 | 昭和32年12月17日生 | 昭和56年4月平成20年5月 平成22年4月 平成22年11月平成23年7月平成25年5月 | 当社入社詫間工場工業薬品技術部部長代理兼工業薬品事業部長詫間工場工業薬品技術部部長兼工業薬品事業部長化成品事業部長取締役化成品事業部長取締役化成品営業部長(現) | (注)4 | 18 |
| 取締役 | 建材営業第一部長 | 北 野 幸 治 | 昭和42年8月26日生 | 昭和61年3月 | 当社入社 | (注)3 | 13 |
| 平成11年6月 | 東京営業所所長 | ||||||
| 平成13年5月 | 東京営業所所長兼建材営業二部次長 | ||||||
| 平成16年10月 | 東京営業所所長兼建材営業二部部長代理 | ||||||
| 平成18年7月 | 東京営業所所長兼建材営業二部部長 | ||||||
| 平成20年5月 | 東京営業所所長兼建材営業部部長 | ||||||
| 平成22年7月 | 取締役建材営業第一部長(現) | ||||||
| 取締役 | 建材営業第二部長 | 小 林 哲 也 | 昭和40年1月24日生 | 昭和63年4月 | 新日軽株式会社入社 | (注)3 | 3 |
| 平成9年3月 | 当社入社 | ||||||
| 平成13年5月 | 建材営業二部次長 | ||||||
| 平成16年10月 | 建材営業二部部長代理 | ||||||
| 平成18年7月 | 建材営業二部部長 | ||||||
| 平成20年5月 | 建材営業部部長 | ||||||
| 平成22年7月 | 取締役建材営業第二部長(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | ─ | 今 岡 重 貴 | 昭和46年9月7日生 | 平成11年10月平成15年5月平成20年9月平成20年10月平成21年2月 平成22年7月平成27年7月 | 朝日監査法人入所公認会計士登録あずさ監査法人退所今岡公認会計士事務所開設今岡公認会計士・税理士事務所開設(現)当社監査役当社取締役(現) | (注)4 | ─ |
| 常勤監査役 | ─ | 棚 田 正 英 | 昭和31年9月5日生 | 昭和57年3月平成19年11月平成22年7月 | 当社入社監査室長兼特許室課長当社監査役(現) | (注)5 | 12 |
| 監査役 | ─ | 松 下 克 治 | 昭和31年5月7日生 | 昭和55年4月 | 同和鉱業株式会社入社 | (注)6 | ─ |
| 平成15年4月 | 同社メタルズカンパニー企画室長 | ||||||
| 平成18年4月 | 秋田製錬株式会社取締役 | ||||||
| 平成23年6月 | Modern Asia Environmental Holdings Inc.代表取締役社長 | ||||||
| 平成25年4月 | DOWAホールディングス株式会社執行役員経理財務・労務担当 | ||||||
| 平成25年6月 | DOWAホールディングス株式会社取締役(現) | ||||||
| 平成25年7月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 監査役 | ─ | 渡 辺 佳 夫 | 昭和24年4月14日生 | 昭和48年4月 | 株式会社日本興業銀行入行 | (注)7 | ─ |
| 平成14年4月 | 株式会社みずほ銀行執行役員福岡支店長 | ||||||
| 平成15年6月 | 東光電気工事株式会社執行役員 | ||||||
| 平成16年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成20年6月 | 同社専務取締役 | ||||||
| 平成24年6月 | 同社監査役 | ||||||
| 平成26年3月 | ロイヤルホールディングス株式会社監査役 | ||||||
| 平成26年7月平成28年3月 | 当社監査役(現)ロイヤルホールディングス株式会社取締役(監査等委員)(現) | ||||||
| 計 | 76 | ||||||
(注) 1.取締役今岡重貴氏は社外取締役であります。
2.監査役松下克治、渡辺佳夫の両氏は社外監査役であります。
3.取締役池田和夫、布川明、真鍋亙、北野幸治、小林哲也の任期は、平成28年4月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年4月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.取締役小田島晴夫、松本靖弘、今岡重貴の任期は、平成27年4月期に係る定時株主総会終結の時から平成29年4月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.監査役棚田正英の任期は、平成26年4月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年4月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.監査役松下克治の任期は、平成25年4月期に係る定時株主総会終結の時から平成29年4月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7.監査役渡辺佳夫の任期は、平成26年4月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年4月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
8.所有株式数には、役員持株会における持分を含んでおります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制の概要及び当該企業統治の体制を採用する理由
コーポレート・ガバナンスの充実および強化につきましては、経営の透明性、健全性、遵法性の確保、各ステークホルダーへのアカウンタビリティーの重視・徹底、迅速かつ適切な情報開示、経営者並びに各層の経営管理者の責任の明確化の観点から極めて重要な経営の骨格的な方針であると考えております。
また、社外のチェックという観点から、独立役員としての社外取締役1名の選任と、社外監査役2名による監査を実施しており、経営の監査機能の面では、十分に機能する体制が整っていると考えております。
② 会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況
(a) 会社の機関の内容
当社は監査役設置会社であり、監査役3名(うち社外監査役2名)で構成しており、監査役会が定めた監査方針、監査計画に基づき取締役会等に出席及び重要な決裁書類の閲覧の他、会計監査人及び内部監査部門と連携することにより取締役の職務の遂行の監査を行っております。
取締役会は、業務執行を監督する機関として8名の取締役(うち社外取締役1名)で構成されており、迅速且つ正確な情報把握と意思決定を図るため、原則として月1回定例的に開催し重要事項を全て付議するとともに、逐次業務状況の報告を受け議論し対策を検討する他、業務の執行状況に関する監督を行っております。
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項に定める取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を、法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。
(b) 内部統制システムの整備の状況
当社は、会社法及び会社法施行規則に基づき、以下の通り、当社の業務の適正を確保するための体制(以下「内部統制」という)を整備しております。
ア.取締役・使用人の職務執行が法令・定款に適合することを確保するための体制
企業倫理規程をはじめとするコンプライアンス体制にかかる規程を役職員が法令・定款および社会規範を遵守した行動をとるための行動規範とする。内部監査部門は、コンプライアンスの状況を監督する。これらの活動は定期的に取締役会および監査役会に報告されるものとする。法令上疑義のある行為等について従業員が直接情報提供を行う手段としてホットラインを設置する。
イ.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する事項
文書保存内規に従い、取締役の職務執行に係る情報を文書または電磁的媒体(以下、文書等という)に記録し、保存する。取締役及び監査役は、文書保存内規により保存されているこれら文書等を常時閲覧できるものとする。
ウ.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
コンプライアンス、環境、災害、品質、情報セキュリティー等に係るリスクについては、それぞれの担当部署にて、規則の制定・配布、研修の実施等を行うものとし、組織横断的リスク状況の監視は総務部が行うものとする。新たに生じたリスクについては取締役会においてすみやかに対応責任者となる取締役を定める。
エ.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
取締役会は取締役、社員が共有する全社的な目標を定め、業務担当取締役はその目標達成のために各部門の具体的な施策の策定、および権限分配を含めた効率的な業務遂行体制を決定する。また、取締役会が定期的に進捗状況をレビューし、改善を促すことを内容とする全社的な業務の効率化を実現するシステムを構築する。
オ.当会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
グループの事業に関して責任を負う取締役を任命し、法令遵守体制、リスク管理体制を構築する権限と責任を与え管理する。
カ.監査役会がその補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する体制
ならびにその使用人の取締役からの独立性に関する事項
監査役は、内部監査室所属の職員に監査業務に必要な事項を命令することができるものとし、監査役より監査業務に必要な命令を受けた職員はその命令に関して、取締役、内部監査室長等の指揮命令を受けないものとする。
キ.取締役及び使用人が監査役会に報告するための体制その他の監査役会への報告に関する体制
取締役または使用人は、監査役会に対して、法定の事項に加え、当社及び当社グループに重大な影響を及ぼす事項、内部監査の実施状況、コンプライアンス・ホットラインによる通報状況及びその内容をすみやかに報告する体制を整備するとともに、通報者に不利益が生じないことを確保する。報告の方法(報告者、報告受領者、報告時期等)については、取締役と監査役会との協議により決定する方法による。
ク.その他監査役会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査役会と代表取締役社長との間の定期的な意見交換会を設定する。
監査役の職務を執行するうえで必要な費用は会社が負担するものとする。
(c) 内部監査及び監査役監査の状況
内部監査については監査の客観性と実効性を確保するために、代表取締役直結の組織として監査室を設置し、1名を配属して内部統制管理規程に則って、業務全般にわたる内部監査を実施しており、監査結果に基づく改善性を高めるよう努めております。
監査役監査については業務及び財産の状況を調査し、取締役会その他重要な会議に出席するほか、取締役等から営業の報告の聴取、決裁書類等重要な書面の閲覧、事業所の往査等、適法性・適正性の確保、損失の未然防止を重点にして取締役の職務の執行を監査しております。
(d) 監査役監査及び内部監査と会計監査との相互連携
監査役監査と会計監査は、同一の監査対象に対して、それぞれ独立した立場で監査を行う責務をもっていますが、相互の信頼関係を基礎としながら、双方向から積極的な連携を行っております。具体的には事前の協議、定期的な会合を通じ、監査計画に関する意見交換を行っております。
内部監査については監査の客観性と実効性を確保するために、代表取締役直結の組織として監査室を設置し、業務全般にわたる内部監査を実施しており、監査結果に基づく改善性を高めるよう努めております。また、会計監査人の監査計画の聴取や監査計画の報告を受けるだけでなく、情報交換、意見交換等を行っております。
(e) 社外取締役及び社外監査役
当社は社外取締役1名、社外監査役を2名選任しており、且つ財務及び会計に関する相当程度の知見を有する者、経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有する者から構成され、経営の管理機能を強化しております。
また、社外監査役には取締役とは独立の立場で、社外のチェックという観点から監査を行って頂いております。
社外取締役今岡重貴は、当社の会計監査人である有限責任 あずさ監査法人に所属しておりましたが、当社の社外取締役選任時点において、同監査法人を退所しております。当社と同監査法人との間には記載すべき利害関係はありません。
社外監査役松下克治は、当社の株主であるDOWAホールディングス株式会社の取締役を兼務しておりますが、同社との間には記載すべき利害関係はありません。
社外監査役渡辺佳夫は、当社の取引金融機関であるみずほ銀行株式会社の出身者でありますが、当社の社外監査役選任時点において、同行を退任しております。当社と同行との間には記載すべき利害関係はありません。
当社は、定款の定めにより、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査役との間で会社法第423条第1項の損害賠償責任について同法第427条第1項に定める要件に該当する場合に損害賠償責任を限定する旨の責任限定契約を締結することができ、社外取締役今岡重貴、社外監査役松下克治、渡辺佳夫の各氏と当該契約を締結しております。なお、当該契約に基づく責任の限度額は法令が規定する額と定めております。
上記以外に、当社の社外取締役及び社外監査役が役員又は使用人である会社等、並びに過去において役員又は使用人であった会社等と当社の間に記載すべき重要な人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はなく、社外監査役の独立性を有し、経営監視機能が有効に機能する体制を整備しております。
なお、迅速且つ正確な情報把握と意思決定を図るため、監査役は原則として月1回定期的に開催される取締役会に出席し各種情報の共有化を行う他、必要に応じて監査に必要な情報について各部署が資料を提供する体制を整える等、的確な情報提供が可能な体制を構築しております。
社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針は定めておりませんが、選任にあたっては証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
当社では社外取締役を選任し、また、監査役3名中2名の社外監査役を選任していることにより客観的な経営監視機能が十分整っているものと判断し、現状の体制を採用しております。
③ リスク管理体制の整備の状況
当社では、諸々のリスクを事前にチェックするため、生産・技術・営業・管理など各部門の責任者が集まる幹部会を活用し、それぞれの立場からの意見の交換、情報の交換が実施できる体制をとっており、部門間の密なる連携が大事と考えております。
また、リスク管理は経営トップの関与が肝要と考えており、必要に応じて取締役会に付議するようにしております。
④ 役員報酬の内容
(a) 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(人) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労引当金繰入額 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 105 | 94 | ― | ― | 11 | 7 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 10 | 9 | ― | ― | 0 | 1 |
| 社外役員 | 13 | 12 | ― | ― | 1 | 3 |
(注) 1.上記支給額のほか、平成27年7月17日開催の第99回定時株主総会決議に基づき、役員退職慰労金を以下のとおり支給しております。
退任監査役1名 1百万円(うち社外監査役1名 1百万円)
2.上記支給額のほか、使用人兼務役員の使用人給与相当額(賞与を含む)として64百万円を支給しております。
(b) 報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(c) 役員の報酬等の額の決定に関する方針
取締役及び監査役の役員報酬につきましては、株主総会で承認された報酬限度額の範囲内(取締役:月額10百万円以内、監査役:月額3百万円以内)において個々の役員の職責や貢献、経営環境等を考慮して決定しております。
⑤ 会計監査の状況
当社は会計監査人として有限責任 あずさ監査法人を選任しております。
会計監査業務を執行した公認会計士は次のとおりであります。
| 指定有限責任社員 業務執行社員 近藤康仁 | |
|---|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 西田順一 |
監査業務に係る補助者の構成は次の通りであります。
公認会計士 5名 その他監査従事者 13名 合計 18名
⑥ 取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨を定款に定めております。
⑦ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。
但し取締役会の選任決議については累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
⑧ 取締役会で決議することができる株主総会決議事項
当社は、機動的な資本政策を実行するために、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己株式の取得を行うことができる旨を定款に定めております。
また当社は、株主への利益還元のため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項の規定による株主総会の決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
⑩ 株式の保有状況
(a) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 13銘柄
貸借対照表計上額の合計額 453百万円
(b) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| DOWAホールディングス㈱ | 200,850 | 217 | 協力関係の維持・強化 |
| ㈱ケー・エフ・シー | 57,000 | 117 | 協力関係の維持・強化 |
| ㈱瑞光 | 20,900 | 82 | 協力関係の維持・強化 |
| ㈱ヤマト | 147,000 | 62 | 協力関係の維持・強化 |
| ㈱池田泉州ホールディングス | 114,700 | 60 | 取引関係の維持・強化 |
| 日鉄鉱業㈱ | 110,000 | 52 | 協力関係の維持・強化 |
| 上新電機㈱ | 38,000 | 36 | 協力関係の維持・強化 |
| 日本基礎技術㈱ | 67,500 | 29 | 協力関係の維持・強化 |
| 古林紙工㈱ | 148,000 | 29 | 協力関係の維持・強化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 115,644 | 26 | 取引関係の維持・強化 |
| 昭和化学工業㈱ | 71,000 | 24 | 協力関係の維持・強化 |
| 兵機海運㈱ | 114,000 | 20 | 協力関係の維持・強化 |
| 新日本理化㈱ | 72,000 | 16 | 協力関係の維持・強化 |
| ㈱アサヒペン | 90,000 | 15 | 協力関係の維持・強化 |
| 堺商事㈱ | 3,000 | 0 | 協力関係の維持・強化 |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| DOWAホールディングス㈱ | 200,850 | 140 | 協力関係の維持・強化 |
| ㈱ヤマト | 147,000 | 69 | 協力関係の維持・強化 |
| ㈱池田泉州ホールディングス | 114,700 | 47 | 協力関係の維持・強化 |
| 日鉄鉱業㈱ | 110,000 | 44 | 協力関係の維持・強化 |
| 上新電機㈱ | 38,000 | 33 | 取引関係の維持・強化 |
| 昭和化学工業㈱ | 71,000 | 25 | 協力関係の維持・強化 |
| 古林紙工㈱ | 148,000 | 23 | 協力関係の維持・強化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 115,644 | 19 | 協力関係の維持・強化 |
| 兵機海運㈱ | 114,000 | 15 | 協力関係の維持・強化 |
| ㈱アサヒペン | 90,000 | 14 | 取引関係の維持・強化 |
| 新日本理化㈱ | 72,000 | 13 | 協力関係の維持・強化 |
| ㈱瑞光 | 1,100 | 4 | 協力関係の維持・強化 |
| 堺商事㈱ | 3,000 | 0 | 協力関係の維持・強化 |
(c) 投資株式のうち保有目的が純投資目的であるもの
該当事項はありません。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) |
| 23 | ― | 25 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
当社は、監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針を定めておりませんが、監査日数、当社の規模及び業務の性質等を勘案し、監査法人との協議により決定しております。
第5 【経理の状況】
1. 財務諸表の作成方法について
当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。)に基づいて作成しております。
2. 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、事業年度(平成27年5月1日から平成28年4月30日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3. 連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、連結財務諸表を作成しておりません。
4. 財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。
具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、研修等へ参加しております。
1 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年4月30日) | 当事業年度(平成28年4月30日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 1,237 | 1,132 | |||||||||
| 受取手形 | 1,552 | ※3 731 | |||||||||
| 電子記録債権 | 270 | ※3 310 | |||||||||
| 売掛金 | 3,161 | 3,482 | |||||||||
| 商品及び製品 | 2,428 | 2,705 | |||||||||
| 仕掛品 | 633 | 726 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 735 | 845 | |||||||||
| 前払費用 | 76 | 84 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 133 | 210 | |||||||||
| 未収入金 | 39 | 148 | |||||||||
| その他 | 4 | 58 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2 | △1 | |||||||||
| 流動資産合計 | 10,271 | 10,434 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 5,863 | 6,079 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △3,796 | △3,914 | |||||||||
| 建物(純額) | 2,066 | 2,164 | |||||||||
| 構築物 | 422 | 517 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △328 | △335 | |||||||||
| 構築物(純額) | 94 | 182 | |||||||||
| 機械及び装置 | 20,370 | 20,731 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △17,773 | △18,394 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | 2,596 | 2,337 | |||||||||
| 車両運搬具 | 186 | 214 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △171 | △183 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 15 | 30 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 1,029 | 1,079 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △972 | △1,017 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 57 | 61 | |||||||||
| 土地 | 1,305 | 1,381 | |||||||||
| リース資産 | 544 | 544 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △94 | △148 | |||||||||
| リース資産(純額) | 450 | 396 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 74 | 845 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※1,※2 6,660 | ※1,※2 7,399 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年4月30日) | 当事業年度(平成28年4月30日) | ||||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 9 | 24 | |||||||||
| 電話加入権 | 3 | 3 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 13 | 27 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 796 | 457 | |||||||||
| 出資金 | 1 | 1 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 0 | 0 | |||||||||
| 長期前払費用 | 102 | 82 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 356 | 476 | |||||||||
| その他 | 52 | 55 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △0 | △0 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 1,309 | 1,073 | |||||||||
| 固定資産合計 | 7,982 | 8,501 | |||||||||
| 資産合計 | 18,253 | 18,936 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年4月30日) | 当事業年度(平成28年4月30日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 1,352 | ※3 1,629 | |||||||||
| 電子記録債務 | - | 13 | |||||||||
| 買掛金 | 1,594 | 1,770 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 1,420 | ※1 190 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 1,756 | ※1 1,406 | |||||||||
| リース債務 | 62 | 62 | |||||||||
| 未払金 | 809 | 730 | |||||||||
| 未払費用 | 224 | 263 | |||||||||
| 未払法人税等 | 21 | 405 | |||||||||
| 未払消費税等 | 53 | 86 | |||||||||
| 前受金 | 15 | 6 | |||||||||
| 預り金 | 73 | 95 | |||||||||
| 賞与引当金 | 244 | 300 | |||||||||
| 製品保証引当金 | - | 137 | |||||||||
| 設備関係支払手形 | 152 | ※3 285 | |||||||||
| 流動負債合計 | 7,780 | 7,384 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※1 3,494 | ※1 4,033 | |||||||||
| リース債務 | 390 | 328 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 1,317 | 1,551 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 110 | 122 | |||||||||
| 固定負債合計 | 5,313 | 6,035 | |||||||||
| 負債合計 | 13,094 | 13,420 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,320 | 1,320 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 1,078 | 1,078 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 1,078 | 1,078 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 133 | 133 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 1,300 | 1,300 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 1,158 | 1,709 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 2,592 | 3,143 | |||||||||
| 自己株式 | △29 | △30 | |||||||||
| 株主資本合計 | 4,961 | 5,511 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 198 | 4 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 198 | 4 | |||||||||
| 純資産合計 | 5,159 | 5,515 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 18,253 | 18,936 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日 至 平成28年4月30日) | ||||||||||
| 売上高 | |||||||||||
| 製品売上高 | 18,497 | 19,286 | |||||||||
| 商品売上高 | 2,189 | 2,532 | |||||||||
| 売上高合計 | 20,686 | 21,819 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 商品及び製品期首たな卸高 | 2,262 | 2,428 | |||||||||
| 当期製品製造原価 | ※2 13,515 | ※2 13,626 | |||||||||
| 当期商品仕入高 | 1,908 | 2,483 | |||||||||
| 合計 | 17,685 | 18,537 | |||||||||
| 商品及び製品期末たな卸高 | 2,428 | 2,705 | |||||||||
| 売上原価合計 | ※1 15,257 | ※1 15,831 | |||||||||
| 売上総利益 | 5,429 | 5,987 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 運送費及び保管費 | 3,347 | 3,402 | |||||||||
| 広告宣伝費 | 134 | 169 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | △1 | △0 | |||||||||
| 役員報酬 | 114 | 115 | |||||||||
| 給料及び手当 | 390 | 492 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 48 | 63 | |||||||||
| 賞与及び手当 | 58 | 75 | |||||||||
| 退職給付費用 | 31 | 54 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 15 | 12 | |||||||||
| 福利厚生費 | 105 | 126 | |||||||||
| 旅費及び交通費 | 67 | 90 | |||||||||
| 不動産賃借料 | 87 | 91 | |||||||||
| 雑費 | ※2 358 | ※2 501 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 4,757 | 5,196 | |||||||||
| 営業利益 | 672 | 791 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 0 | 0 | |||||||||
| 受取配当金 | 12 | 14 | |||||||||
| 破損損害金 | 15 | 19 | |||||||||
| 業務受託料 | - | 40 | |||||||||
| 雑収入 | 26 | 14 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 54 | 89 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 124 | 116 | |||||||||
| 売上割引 | 38 | 37 | |||||||||
| 雑支出 | 2 | 16 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 166 | 170 | |||||||||
| 経常利益 | 560 | 710 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 185 | |||||||||
| 保険差益 | - | ※3 52 | |||||||||
| 固定資産売却益 | - | ※4 3 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 241 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日 至 平成28年4月30日) | ||||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 22 | ※5 21 | |||||||||
| 固定資産売却損 | ※6 19 | - | |||||||||
| 環境対策費 | - | ※7 8 | |||||||||
| 特別損失合計 | 41 | 30 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 518 | 921 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 75 | 417 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 10 | △120 | |||||||||
| 法人税等合計 | 86 | 297 | |||||||||
| 当期純利益 | 432 | 624 | |||||||||
【製造原価明細書】
| 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) |
| Ⅰ 材料費 | 7,440 | 54.5 | 7,097 | 50.9 | |
| Ⅱ 労務費 | 2,673 | 19.6 | 3,022 | 21.7 | |
| Ⅲ 経費 | ※1 | 3,529 | 25.9 | 3,829 | 27.4 |
| 当期総製造費用 | 13,643 | 100.0 | 13,949 | 100.0 | |
| 仕掛品期首たな卸高 | 587 | 633 | |||
| 合計 | 14,231 | 14,582 | |||
| 仕掛品期末たな卸高 | 633 | 726 | |||
| 他勘定振替高 | ※2 | 82 | 230 | ||
| 当期製品製造原価 | 13,515 | 13,626 | |||
(注) ※1 主な内訳は次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度 | 当事業年度 |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 1,019百万円 | 1,112百万円 |
| 電力料 | 721百万円 | 778百万円 |
| 修繕費 | 631百万円 | 663百万円 |
| 蒸気料 | 517百万円 | 462百万円 |
| 賃借料 | 82百万円 | 124百万円 |
※2 他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度 | 当事業年度 |
|---|---|---|
| 水害に係る保険金受領予定額 | ― | 116百万円 |
| 試験研究費 | 34百万円 | 60百万円 |
| 広告宣伝費 | 13百万円 | 14百万円 |
| その他 | 34百万円 | 39百万円 |
| 計 | 82百万円 | 230百万円 |
(原価計算の方法)
製品原価計算の方法は、実際組別総合原価計算によっております。
なお、期末において原価差額を調整して実際原価に修正しております。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 1,320 | 1,078 | 1,078 | 133 | 1,300 | 880 | 2,314 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △81 | △81 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,320 | 1,078 | 1,078 | 133 | 1,300 | 799 | 2,233 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △73 | △73 | |||||
| 当期純利益 | 432 | 432 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | ― | ― | 359 | 359 |
| 当期末残高 | 1,320 | 1,078 | 1,078 | 133 | 1,300 | 1,158 | 2,592 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △27 | 4,684 | 101 | 101 | 4,786 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △81 | △81 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △27 | 4,603 | 101 | 101 | 4,705 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △73 | △73 | |||
| 当期純利益 | 432 | 432 | |||
| 自己株式の取得 | △2 | △2 | △2 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 97 | 97 | 97 | ||
| 当期変動額合計 | △2 | 357 | 97 | 97 | 454 |
| 当期末残高 | △29 | 4,961 | 198 | 198 | 5,159 |
当事業年度(自 平成27年5月1日 至 平成28年4月30日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 1,320 | 1,078 | 1,078 | 133 | 1,300 | 1,158 | 2,592 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ― | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,320 | 1,078 | 1,078 | 133 | 1,300 | 1,158 | 2,592 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △73 | △73 | |||||
| 当期純利益 | 624 | 624 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | ― | ― | 550 | 550 |
| 当期末残高 | 1,320 | 1,078 | 1,078 | 133 | 1,300 | 1,709 | 3,143 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △29 | 4,961 | 198 | 198 | 5,159 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ― | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △29 | 4,961 | 198 | 198 | 5,159 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △73 | △73 | |||
| 当期純利益 | 624 | 624 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △194 | △194 | △194 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 550 | △194 | △194 | 355 |
| 当期末残高 | △30 | 5,511 | 4 | 4 | 5,515 |
④【キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日 至 平成28年4月30日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税引前当期純利益 | 518 | 921 | |||||||||
| 減価償却費 | 1,029 | 1,152 | |||||||||
| 保険差益 | - | △52 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 22 | 21 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | 19 | △3 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △4 | △0 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 14 | 56 | |||||||||
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | - | 137 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 97 | 234 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 14 | 11 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △185 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △12 | △15 | |||||||||
| 支払利息 | 124 | 116 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 128 | 451 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △290 | △597 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △274 | 466 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | △12 | 70 | |||||||||
| 未払又は未収消費税等の増減額 | △82 | △20 | |||||||||
| その他 | △80 | 32 | |||||||||
| 小計 | 1,214 | 2,797 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 12 | 15 | |||||||||
| 利息の支払額 | △130 | △113 | |||||||||
| 保険金の受取額 | - | 124 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △274 | △26 | |||||||||
| その他 | - | △7 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 822 | 2,790 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 248 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △887 | △1,963 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 60 | 18 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △3 | △22 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △830 | △1,718 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 60 | △1,230 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 1,122 | 2,100 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △1,486 | △1,910 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △73 | △73 | |||||||||
| その他 | △37 | △63 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △414 | △1,177 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △422 | △105 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,660 | 1,237 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 1,237 | ※ 1,132 | |||||||||
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
時価のあるもの
事業年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法 2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法により算定) 3.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
建物
(a)平成10年3月31日以前に取得したもの
旧定率法
(b)平成10年4月1日から平成19年3月31日までに取得したもの
旧定額法
(c)平成19年4月1日以後に取得したもの
定額法
建物以外
(a)平成19年3月31日以前に取得したもの
旧定率法
(b)平成19年4月1日以降に取得したもの
定率法
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年4月30日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。 4.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3) 製品保証引当金
製品の保証に対する費用の支出に充てるため、過去の実績率に基づく発生見込額を計上しております。
(会計上の見積りの変更)
当社は無償保証期間に発生する無償修理費は、従来、発生時の費用として計上しておりましたが、見積り計上していない費用について過去の実績率に基づき製品保証引当金を算定するための社内管理体制の構築を進めた結果、今後発生すると見込まれる金額を合理的に見積ることが可能となったため、当事業年度より当該金額を製品保証引当金として計上しております。
この結果、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ1億37百万円減少しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による按分額を費用処理しております。
数理計算上の差異は、発生年度に一括処理しております。
(5) 役員退職慰労引当金
役員の退職により支給する役員退職慰労金に充てるため、内規に基づく当事業年度末要支給額を計上しております。 5.ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。
ただし、特例処理の要件を満たす金利スワップ取引については、特例処理を採用しております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ取引
ヘッジ対象…借入金の支払利息
(3) ヘッジ方針及びヘッジの有効性の評価
当社のリスク管理規程に基づき、金利変動リスクをヘッジするために、ヘッジ取引を実施し、ヘッジ対象との相関性をみて有効性を評価しております。 6.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 7.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理方法
税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(貸借対照表関係)
前事業年度において、「受取手形」に含めていた「電子記録債権」は重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において「受取手形」に表示していた1,823百万円は、「受取手形」1,552百万円、「電子記録債権」270百万円として組み替えております。
(キャッシュ・フロー計算書)
前事業年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「賞与引当金の増減額(△は減少)」は重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度のキャッシュ・フロー計算書において「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△65百万円は、「賞与引当金の増減額(△は減少)」14百万円、「その他」△80百万円として組み替えております。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
財団抵当に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
財団抵当に供している資産
| 前事業年度(平成27年4月30日) | 当事業年度(平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 2,027百万円 | 1,939百万円 |
| 構築物 | 94百万円 | 160百万円 |
| 機械及び装置 | 2,596百万円 | 2,206百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 55百万円 | 45百万円 |
| 土地 | 1,247百万円 | 1,323百万円 |
| 計 | 6,022百万円 | 5,675百万円 |
担保付債務
| 前事業年度(平成27年4月30日) | 当事業年度(平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 800百万円 | 190百万円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 603百万円 | 1,406百万円 |
| 長期借入金 | 2,886百万円 | 4,033百万円 |
| 計 | 4,290百万円 | 5,630百万円 |
※2 有形固定資産に係る国庫補助金等の受入れによる圧縮記帳累計額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年4月30日) | 当事業年度(平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 6百万円 | 6百万円 |
| 機械及び装置 | 277百万円 | 280百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 155百万円 | 155百万円 |
| 計 | 440百万円 | 442百万円 |
※3 期末日満期手形及び期末日電子記録債権は、手形交換日及び振込日をもって決済処理しております。
したがって、当期末は金融機関休業日のため、下記の期末日満期手形等が期末残高に含まれております。
| 前事業年度(平成27年4月30日) | 当事業年度(平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | ―百万円 | 64百万円 |
| 電子記録債権 | ―百万円 | 7百万円 |
| 支払手形 | ―百万円 | 410百万円 |
| 設備関係支払手形 | ―百万円 | 17百万円 |
(損益計算書関係)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) | |||
| 売上原価 | △7 | 百万円 | △7 | 百万円 |
※2 一般管理費及び当期総製造費用に含まれる研究開発費の総額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) | |||
| 549 | 百万円 | 623 | 百万円 | |
※3 保険差益
前事業年度(自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日)
当該事項はありません。
当事業年度(自 平成27年5月1日 至 平成28年4月30日)
詫間工場において、平成27年7月に発生した水害に係る保険金受領額から、廃棄したたな卸資産及び固定資産の帳簿価額等を控除した金額を計上しております。
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 機械及び装置 | ―百万円 | 2百万円 |
| 車輌運搬具 | ―百万円 | 0百万円 |
| 計 | ―百万円 | 3百万円 |
※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 8百万円 | 5百万円 |
| 構築物 | 0百万円 | 0百万円 |
| 機械及び装置 | 13百万円 | 16百万円 |
| 車輌運搬具 | 0百万円 | 0百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 0百万円 | 0百万円 |
| 計 | 22百万円 | 21百万円 |
※6 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 土地 | 19百万円 | ―百万円 |
※7 環境対策費
前事業年度(自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日)
当該事項はありません。
当事業年度(自 平成27年5月1日 至 平成28年4月30日)
環境対策費は、詫間工場のPCB廃棄物処理にかかる費用であります。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 9,240,000 | ― | ― | 9,240,000 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 81,388 | 4,300 | ― | 85,688 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 4,300株
3.新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年7月18日定時株主総会 | 普通株式 | 73 | 8 | 平成26年4月30日 | 平成26年7月22日 |
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年7月17日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 73 | 8 | 平成27年4月30日 | 平成27年7月21日 |
当事業年度(自 平成27年5月1日 至 平成28年4月30日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 9,240,000 | ― | ― | 9,240,000 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 85,688 | 1,212 | ― | 86,900 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 1,212株
3.新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年7月17日定時株主総会 | 普通株式 | 73 | 8 | 平成27年4月30日 | 平成27年7月21日 |
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年7月15日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 109 | 12 | 平成28年4月30日 | 平成28年7月19日 |
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に記載されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 1,237百万円 | 1,132百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 1,237百万円 | 1,132百万円 |
(リース取引関係)
リース取引に関する会計基準適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引
リース取引開始日が平成20年4月30日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(借主側)
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
| (単位:百万円) | |||
| 前事業年度(平成27年4月30日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 機械及び装置 | 115 | 91 | 23 |
| (単位:百万円) | |||
| 当事業年度(平成28年4月30日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 機械及び装置 | 115 | 104 | 10 |
(2) 未経過リース料期末残高相当額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度(平成27年4月30日) | 当事業年度(平成28年4月30日) | |
| 1年内 | 14 | 12 |
| 1年超 | 12 | ― |
| 合計 | 27 | 12 |
(3) 支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) | |
| 支払リース料 | 15 | 15 |
| 減価償却費相当額 | 12 | 12 |
| 支払利息相当額 | 1 | 0 |
(4) 減価償却費相当額及び利息相当額の算定方法
減価償却費相当額の算定方法
・リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
利息相当額の算定方法
・リース料総額とリース物件の取得価額相当額の差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については銀行借入による方針であります。また、デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形、電子記録債権及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社の与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、回収遅延債権については、定期的に各部門各営業所へ報告され、個別に把握及び対応を行う体制としております。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に時価の把握を行っております。
営業債務である支払手形、電子記録債務及び買掛金は1年以内の支払期日であります。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係わる資金調達であり、長期借入金(原則として5年以内)及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係わる資金調達であります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されておりますが、このうち長期のものの一部については、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しております。ヘッジの有効性の評価方法については、金利スワップの特例処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価を省略しております。
デリバティブ取引の執行・管理については「常務会付議」に基づきリスク管理規程に従って総務部で行っており、また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付けの高い金融機関とのみ取引を行っております。
また、営業債務、借入金、リース債務は、流動性リスクに晒されておりますが、当社では、資金繰り計画を作成する等の方法により管理しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係わる市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるもの((注2)参照)は、次表には含まれておりません。
前事業年度(平成27年4月30日)
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1) 現金及び預金 | 1,237 | 1,237 | ― |
| (2) 受取手形 | 1,552 | 1,552 | ― |
| (3) 電子記録債権 | 270 | 270 | ― |
| (4) 売掛金 | 3,161 | 3,161 | ― |
| (5) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 792 | 792 | ― |
| 資産計 | 7,015 | 7,015 | ― |
| (1) 支払手形 | 1,352 | 1,352 | ― |
| (2) 買掛金 | 1,594 | 1,594 | ― |
| (3) 短期借入金 | 1,420 | 1,420 | ― |
| (4) リース債務 | 453 | 453 | ― |
| (5) 未払金 | 809 | 809 | ― |
| (6) 設備関係支払手形 | 152 | 152 | ― |
| (7) 長期借入金(1年内返済予定を含む) | 5,250 | 5,276 | 25 |
| 負債計 | 11,033 | 11,058 | 25 |
| デリバティブ取引 | ― | ― | ― |
当事業年度(平成28年4月30日)
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1) 現金及び預金 | 1,132 | 1,132 | ― |
| (2) 受取手形 | 731 | 731 | ― |
| (3) 電子記録債権 | 310 | 310 | ― |
| (4) 売掛金 | 3,482 | 3,482 | ― |
| (5) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 453 | 453 | ― |
| 資産計 | 6,109 | 6,109 | ― |
| (1) 支払手形 | 1,629 | 1,629 | ― |
| (2) 電子記録債務 | 13 | 13 | ― |
| (3) 買掛金 | 1,770 | 1,770 | ― |
| (4) 短期借入金 | 190 | 190 | ― |
| (5) リース債務 | 390 | 390 | ― |
| (6) 未払金 | 730 | 730 | ― |
| (7) 設備関係支払手形 | 285 | 285 | ― |
| (8) 長期借入金(1年内返済予定を含む) | 5,440 | 5,507 | 67 |
| 負債計 | 10,450 | 10,517 | 67 |
| デリバティブ取引 | ― | ― | ― |
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形、(3) 電子記録債権、並びに(4) 売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(5) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
負 債
(1) 支払手形、(2) 電子記録債務、(3) 買掛金、(4) 短期借入金、(6) 未払金、並びに(7)設備関係支払手形
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(5) リース債務
リース債務の時価については、支払利子込み法により算定していることから、当該帳簿価額によっております。
(8) 長期借入金(1年内返済予定を含む)
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(「デリバティブ取引関係」注記参照)、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積もられる利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記をご参照ください。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 平成27年4月30日 | 平成28年4月30日 |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 4 | 4 |
上記については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュフローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4) 投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
(注3) 金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(平成27年4月30日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 1,237 | ― | ― |
| 受取手形 | 1,552 | ― | ― |
| 電子記録債権 | 270 | ― | ― |
| 売掛金 | 3,161 | ― | ― |
| 合計 | 6,223 | ― | ― |
当事業年度(平成28年4月30日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 1,132 | ― | ― |
| 受取手形 | 731 | ― | ― |
| 電子記録債権 | 310 | ― | ― |
| 売掛金 | 3,482 | ― | ― |
| 合計 | 5,656 | ― | ― |
(注4) 長期借入金(1年内返済予定を含む)、リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(平成27年4月30日)
(単位:百万円)
| 1年内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,420 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金(1年内返済予定を含む) | 1,756 | 1,049 | 769 | 632 | 904 | 137 |
| リース債務 | 62 | 62 | 62 | 56 | 55 | 152 |
| 合計 | 3,239 | 1,112 | 832 | 689 | 960 | 290 |
当事業年度(平成28年4月30日)
(単位:百万円)
| 1年内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 190 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金(1年内返済予定を含む) | 1,406 | 1,162 | 1,025 | 1,297 | 349 | 199 |
| リース債務 | 62 | 62 | 56 | 55 | 55 | 96 |
| 合計 | 1,659 | 1,224 | 1,082 | 1,353 | 404 | 296 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券で時価のあるもの
前事業年度(平成27年4月30日)
(単位:百万円)
| 区分 | 貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 599 | 294 | 304 |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 192 | 220 | △27 |
| 合計 | 792 | 514 | 277 |
(注) 表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。
当事業年度(平成28年4月30日)
(単位:百万円)
| 区分 | 貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 159 | 101 | 58 |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 293 | 346 | △52 |
| 合計 | 453 | 447 | 5 |
(注) 表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。
2.事業年度中に売却したその他有価証券
前事業年度(自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日)
当該事項はありません。
当事業年度(自 平成27年5月1日 至 平成28年4月30日)
(単位:百万円)
| 区分 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
|---|---|---|---|
| 株式 | 253 | 185 | - |
| 合計 | 253 | 185 | - |
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
該当事項はありません。
(2) 金利関連
前事業年度(平成27年4月30日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 2,194 | 1,318 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当事業年度(平成28年4月30日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 1,508 | 1,000 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職一時金制度(非積立型制度)を採用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 1,111 | 1,300 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 125 | ― |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 1,236 | 1,300 |
| 勤務費用 | 73 | 79 |
| 利息費用 | 13 | 14 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 9 | 183 |
| 退職給付の支払額 | △31 | △36 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,300 | 1,541 |
(2) 退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
(百万円)
| 前事業年度(平成27年4月30日) | 当事業年度(平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務 | 1,300 | 1,541 |
| 未認識過去勤務費用 | 16 | 9 |
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,317 | 1,551 |
| 退職給付引当金 | 1,317 | 1,551 |
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,317 | 1,551 |
(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
| 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 73 | 79 |
| 利息費用 | 13 | 14 |
| 会計基準変更時差異の費用処理額 | 40 | ― |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 9 | 183 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △6 | △6 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 129 | 270 |
(4) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 1.1% | 0.0% |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成27年4月30日) | 当事業年度(平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 退職給付引当金 | 433百万円 | 472百万円 |
| 役員退職慰労引当金 | 36百万円 | 37百万円 |
| 賞与引当金 | 81百万円 | 92百万円 |
| 製品保証引当金 | ―百万円 | 42百万円 |
| 投資有価証券評価損 | 14百万円 | 4百万円 |
| たな卸資産評価損 | 133百万円 | 116百万円 |
| その他 | 18百万円 | 52百万円 |
| 繰延税金資産 小計 | 717百万円 | 818百万円 |
| 評価性引当額 | △149百万円 | △130百万円 |
| 繰延税金資産 合計 | 568百万円 | 688百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △78百万円 | △1百万円 |
| 繰延税金負債 合計 | △78百万円 | △1百万円 |
| 差引 | ||
| 繰延税金資産の純額 | 490百万円 | 687百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成27年4月30日) | 当事業年度(平成28年4月30日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.4% | 33.0% |
| (調整) | ||
| 法人税税額控除 | △11.3% | △6.0% |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.0% | 0.4% |
| 住民税均等割 | 2.3% | 1.3% |
| 評価性引当額 | △14.7% | △0.6% |
| 法人税率の変更による影響 | 7.7% | 6.2% |
| 受取配当金の益金不算入 | △0.3% | △0.1% |
| その他 | △3.5% | △1.9% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 16.6% | 32.3% |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年5月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、従来の32.9%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成28年5月1日から平成30年4月30日までのものは30.7%、平成30年5月1日以降のものについては30.5%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が56百万円減少し、当事業年度に計上された法人税等調整額(借方)が56百万円増加し、その他有価証券評価差額金が0百万円増加しています。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、住宅・ビル用不燃内外装材の製造販売を行う「建材事業」、マグネシウム類薬品、カルシウム類薬品、セラミックス原料及び製品の製造販売を行う「化成品事業」を報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載の方法と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 財務諸表計上額(注)2 | |||
| 建材事業 | 化成品事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 14,448 | 6,238 | 20,686 | ― | 20,686 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 14,448 | 6,238 | 20,686 | ― | 20,686 |
| セグメント利益 | 113 | 1,033 | 1,147 | △475 | 672 |
| セグメント資産 | 10,298 | 5,185 | 15,484 | 2,769 | 18,253 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 526 | 502 | 1,029 | ― | 1,029 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 1,091 | 450 | 1,542 | 3 | 1,545 |
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△475百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△475百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額2,769百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産2,769百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社の現金及び預金並びに投資有価証券であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当事業年度(自 平成27年5月1日 至 平成28年4月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 財務諸表計上額(注)2 | |||
| 建材事業 | 化成品事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 15,424 | 6,394 | 21,819 | ― | 21,819 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 15,424 | 6,394 | 21,819 | ― | 21,819 |
| セグメント利益又は損失(△) | △117 | 1,422 | 1,304 | △513 | 791 |
| セグメント資産 | 11,218 | 5,225 | 16,443 | 2,492 | 18,936 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 744 | 408 | 1,152 | ― | 1,152 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 971 | 216 | 1,187 | ― | 1,187 |
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△513百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△513百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額2,492百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産2,492百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない全社の現金及び預金並びに投資有価証券であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 平成26年5月1日 至 平成27年4月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | |||||
| 日本 | アジア | 米国 | 欧州 | その他 | 合計 |
| 17,461 | 1,939 | 738 | 265 | 282 | 20,686 |
(注) 売上高は、顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当事業年度(自 平成27年5月1日 至 平成28年4月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | |||||
| 日本 | アジア | 米国 | 欧州 | その他 | 合計 |
| 18,668 | 1,925 | 796 | 255 | 173 | 21,819 |
(注) 売上高は、顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
該当事項はありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) | ||||
| 1株当たり純資産額563円66銭 | 1株当たり純資産額 | 563円66銭 | 1株当たり純資産額602円61銭 | 1株当たり純資産額 | 602円61銭 |
| 1株当たり純資産額 | 563円66銭 | ||||
| 1株当たり純資産額 | 602円61銭 | ||||
| 1株当たり当期純利益金額47円27銭 | 1株当たり当期純利益金額 | 47円27銭 | 1株当たり当期純利益金額68円18銭 | 1株当たり当期純利益金額 | 68円18銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 47円27銭 | ||||
| 1株当たり当期純利益金額 | 68円18銭 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎
| 項目 | 前事業年度(自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日) | 当事業年度(自 平成27年5月1日至 平成28年4月30日) |
|---|---|---|
| 損益計算書上の当期純利益(百万円) | 432 | 624 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益(百万円) | 432 | 624 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 9,155 | 9,153 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 差引当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 5,863 | 250 | 33 | 6,079 | 3,914 | 138 | 2,164 |
| 構築物 | 422 | 113 | 17 | 517 | 335 | 23 | 182 |
| 機械及び装置 | 20,370 | 622 | 260 | 20,731 | 18,394 | 847 | 2,337 |
| 車両運搬具 | 186 | 34 | 7 | 214 | 183 | 17 | 30 |
| 工具、器具及び備品 | 1,029 | 68 | 18 | 1,079 | 1,017 | 64 | 61 |
| 土地 | 1,305 | 75 | ― | 1,381 | ― | ― | 1,381 |
| リース資産 | 544 | ― | ― | 544 | 148 | 53 | 396 |
| 建設仮勘定 | 74 | 1,423 | 652 | 845 | ― | ― | 845 |
| 有形固定資産計 | 29,797 | 2,588 | 991 | 31,394 | 23,994 | 1,144 | 7,399 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 260 | 22 | ― | 283 | 258 | 7 | 24 |
| 電話加入権 | 3 | ― | ― | 3 | ― | ― | 3 |
| 無形固定資産計 | 263 | 22 | ― | 286 | 258 | 7 | 27 |
| 長期前払費用 | 118 | 7 | ― | 126 | 43 | 27 | 82 |
(注) 1.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 建物 | 石岡工場 | 建材製造設備 | 186百万円 |
|---|---|---|---|
| 機械及び装置 | 詫間工場 | 建材製造設備 | 209百万円 |
| 建設仮勘定 | 詫間工場 | 化成品製造設備 | 681百万円 |
2.当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 機械及び装置 | 詫間工場 | 建材製造設備 | 216百万円 |
|---|
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,420 | 190 | 1.09 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,756 | 1,406 | 1.68 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 62 | 62 | ─ | ─ |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 3,494 | 4,033 | 1.47 | 平成29.5~平成35.6 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 390 | 328 | ─ | 平成29.5~平成35.4 |
| その他有利子負債 | ─ | ― | ─ | ― |
| 合計 | 7,124 | 6,021 | ─ | ― |
(注) 1.「平均利率」については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
なお、リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載しておりません。
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の貸借対照表日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 1,162 | 1,025 | 1,297 | 349 |
| リース債務 | 62 | 56 | 55 | 55 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(目的使用)(百万円) | 当期減少額(その他)(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 2 | 1 | 0 | 2 | 1 |
| 賞与引当金 | 244 | 300 | 244 | ― | 300 |
| 製品保証引当金 | ― | 137 | ― | ― | 137 |
| 役員退職慰労引当金 | 110 | 12 | 1 | ― | 122 |
(注) 貸倒引当金の当期減少額(その他)は、一般債権の貸倒実績率による洗替額であります。
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
① 現金及び預金
| 区分 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 現金 | 8 |
| 預金 | |
| 当座預金 | 1,081 |
| 普通預金 | 42 |
| 計 | 1,124 |
| 合計 | 1,132 |
② 受取手形
相手先別内訳
| 相手先 | 金額(百万円) |
|---|---|
| ミサワホーム㈱ | 68 |
| 伊藤忠建材㈱ | 24 |
| 都交易㈱ | 23 |
| 野原産業㈱ | 21 |
| 南富士㈱ | 20 |
| その他 | 572 |
| 合計 | 731 |
期日別内訳
| 期日 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 平成28年5月満期 | 216 |
| 平成28年6月満期 | 119 |
| 平成28年7月満期 | 66 |
| 平成28年8月満期 | 302 |
| 平成28年9月以降満期 | 26 |
| 合計 | 731 |
(注)平成28年5月満期の金額には期末日満期手形64百万円が含まれております。
③ 電子記録債権
相手先別内訳
| 相手先 | 金額(百万円) |
|---|---|
| ジャパン建材㈱ | 45 |
| ㈱モリマツ | 36 |
| 扶桑建材工業㈱ | 31 |
| 富田製薬㈱ | 29 |
| 不二サッシ㈱ | 26 |
| その他 | 141 |
| 合計 | 310 |
期日別内訳
| 期日 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 平成28年5月満期 | 86 |
| 平成28年6月満期 | 72 |
| 平成28年7月満期 | 81 |
| 平成28年8月満期 | 59 |
| 平成28年9月以降満期 | 10 |
| 合計 | 310 |
(注)平成28年5月満期の金額には期末日電子記録債権7百万円が含まれております。
④ 売掛金
相手先別内訳
| 相手先 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 岩谷テクノ㈱ | 197 |
| 住友林業㈱ | 119 |
| 田村駒㈱ | 105 |
| 古河電気工業㈱ | 104 |
| 東京材料㈱ | 84 |
| その他 | 2,870 |
| 合計 | 3,482 |
売掛金の発生及び回収並びに滞留状況
| 当期首残高(百万円) A | 当期発生高(百万円) B | 当期回収高(百万円) C | 当期末残高(百万円) D | 回収率(%) C×100A+B | C | ×100 | A+B | 滞留期間(日) A+D÷B2366 | A+D | ÷ | B | 2 | 366 |
| C | ×100 | ||||||||||||
| A+B | |||||||||||||
| A+D | ÷ | B | |||||||||||
| 2 | 366 | ||||||||||||
| 3,161 | 23,312 | 22,992 | 3,482 | 86.85 | 52.01 |
(注) 消費税等の会計処理は、税抜方式を採用しておりますが、上記金額には消費税等が含まれております。
⑤ 商品及び製品
| 区分 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 商品 | |
| 建材 | 292 |
| 化成品 | 3 |
| 計 | 295 |
| 製品 | |
| 建材 | 1,779 |
| 化成品 | 630 |
| 計 | 2,410 |
| 合計 | 2,705 |
⑥ 仕掛品
| 区分 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 未成工事支出金 | 6 |
| 建材 | 616 |
| 化成品 | 103 |
| 合計 | 726 |
⑦ 原材料及び貯蔵品
| 区分 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 原材料 | |
| 主原料 | 341 |
| 塗料 | 244 |
| 計 | 586 |
| 貯蔵品 | |
| 補修用資材 | 176 |
| 包装用資材 | 83 |
| 計 | 259 |
| 合計 | 845 |
⑧ 支払手形
相手先別内訳
| 相手先 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 四国倉庫㈱ | 140 |
| ハットリ㈱ | 133 |
| セイミ産業㈱ | 114 |
| オーウエル㈱ | 108 |
| ㈱ニューライム | 93 |
| その他 | 1,038 |
| 合計 | 1,629 |
期日別内訳
| 期日 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 平成28年5月満期 | 778 |
| 平成28年6月満期 | 316 |
| 平成28年7月満期 | 0 |
| 平成28年8月満期 | 452 |
| 平成28年9月以降満期 | 79 |
| 合計 | 1,629 |
(注)平成28年5月満期の金額には期末日満期手形410百万円が含まれております。
⑨ 電子記録債務
相手先別内訳
| 相手先 | 金額(百万円) |
|---|---|
| ㈱マツボー | 12 |
| ㈱キーエンス | 0 |
| ㈱石垣 | 0 |
| 合計 | 13 |
期日別内訳
| 期日 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 平成28年5月満期 | ― |
| 平成28年6月満期 | ― |
| 平成28年7月満期 | 0 |
| 平成28年8月満期 | 10 |
| 平成28年9月以降満期 | 2 |
| 合計 | 13 |
⑩ 買掛金
相手先別内訳
| 相手先 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 常裕パルプ工業㈱ | 288 |
| DIC㈱ | 147 |
| 日本ペイント・インダストリアルコーティングス㈱ | 108 |
| 宇部マテリアルズ㈱ | 62 |
| 四国アセチレン工業㈱ | 49 |
| その他 | 1,114 |
| 合計 | 1,770 |
⑪ 長期借入金
| 相手先 | 金額(百万円) |
|---|---|
| ㈱みずほ銀行 | 2,267 ( 542) |
| ㈱三菱東京UFJ銀行 | 1,298 ( 251) |
| ㈱池田泉州銀行 | 632 ( 180) |
| 農林中央金庫 | 420 ( 140) |
| ㈱商工組合中央金庫 | 393 ( 164) |
| ㈱三井住友銀行 | 350 ( 115) |
| ㈱百十四銀行 | 79 ( 14) |
| 合計 | 5,440 (1,406) |
(注) ( )内の金額は内書きで、貸借対照表の流動負債「1年内返済予定の長期借入金」に計上しております。
⑫ 退職給付引当金
| 区分 | 金額(百万円) |
|---|---|
| 退職給付債務 | 1,541 |
| 未認識過去勤務費用 | 9 |
| 合計 | 1,551 |
(3) 【その他】
当事業年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当事業年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 5,383 | 10,762 | 16,372 | 21,819 |
| 税引前四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 68 | 492 | 892 | 921 |
| 四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 39 | 336 | 614 | 624 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 4.30 | 36.76 | 67.14 | 68.18 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 4.30 | 32.46 | 30.39 | 1.04 |
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 5月1日から4月30日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 7月中 |
| 基準日 | 4月30日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 10月31日、4月30日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。公告掲載URL http://www.konoshima.co.jp/koukoku/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社定款の定めにより、当社の株主は、その有する単元未満株式について、以下に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
・会社法第189条第2項各号に掲げる権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | 事業年度(第99期) | 自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日 | 平成27年7月17日近畿財務局長に提出 | |
|---|---|---|---|---|---|
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 | 事業年度(第99期) | 自 平成26年5月1日至 平成27年4月30日 | 平成27年7月17日近畿財務局長に提出 | |
| (3) | 四半期報告書及び確認書 | (第100期第1四半期) | 自 平成27年5月1日至 平成27年7月31日 | 平成27年9月10日近畿財務局長に提出 | |
| (第100期第2四半期) | 自 平成27年8月1日至 平成27年10月31日 | 平成27年12月10日近畿財務局長に提出 | |||
| (第100期第3四半期) | 自 平成27年11月1日至 平成28年1月31日 | 平成28年3月10日近畿財務局長に提出 |
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
平成27年7月21日 近畿財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成28年7月15日
神島化学工業株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 近 藤 康 仁 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 西 田 順 一 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている神島化学工業株式会社の平成27年5月1日から平成28年4月30日までの第100期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、キャッシュ・フロー計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、神島化学工業株式会社の平成28年4月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する事業年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、神島化学工業株式会社の平成28年4月30日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、神島化学工業株式会社が平成28年4月30日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。