【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月29日 |
| 【事業年度】 | 第75期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | 矢作建設工業株式会社 |
| 【英訳名】 | YAHAGI CONSTRUCTION CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 髙柳 充広 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市東区葵三丁目19番7号 |
| 【電話番号】 | (052)935-2351(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 経理部長 川口 亮 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 名古屋市東区葵三丁目19番7号 |
| 【電話番号】 | (052)935-2351(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 経理部長 川口 亮 |
| 【縦覧に供する場所】 | 矢作建設工業株式会社 東京支店 (東京都中央区湊二丁目2番5号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第71期 | 第72期 | 第73期 | 第74期 | 第75期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 62,400 | 66,940 | 83,569 | 82,528 | 88,758 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,635 | 2,133 | 6,405 | 6,680 | 7,323 |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 | (百万円) | 1,295 | 1,184 | 3,258 | 3,640 | 4,666 |
| 包括利益 | (百万円) | 1,389 | 1,382 | 3,383 | 4,710 | 3,530 |
| 純資産額 | (百万円) | 28,304 | 29,166 | 31,598 | 34,774 | 37,480 |
| 総資産額 | (百万円) | 90,397 | 86,283 | 82,557 | 87,946 | 90,129 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 651.99 | 671.84 | 727.88 | 801.06 | 863.41 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 29.84 | 27.29 | 75.07 | 83.88 | 107.51 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 31.31 | 33.80 | 38.27 | 39.53 | 41.58 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.64 | 4.12 | 10.73 | 10.97 | 12.92 |
| 株価収益率 | (倍) | 14.48 | 14.33 | 13.49 | 9.45 | 7.35 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △6,475 | 10,573 | 9,196 | △291 | 2,333 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 19 | △171 | △2,197 | 7,126 | △5,128 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 1,950 | △9,521 | △7,862 | △2,187 | △1,389 |
| 現金及び現金同等物の 期末残高 | (百万円) | 11,161 | 12,042 | 11,178 | 15,825 | 11,639 |
| 従業員数 | (人) | 1,113 | 1,099 | 1,088 | 1,101 | 1,115 |
| [外、平均臨時雇用者数] | [275] | [240] | [261] | [275] | [243] | |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。
3.「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当連結会計年度より、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第71期 | 第72期 | 第73期 | 第74期 | 第75期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 46,400 | 45,380 | 65,461 | 68,608 | 71,080 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,599 | 1,586 | 3,936 | 5,482 | 5,426 |
| 当期純利益 | (百万円) | 891 | 1,220 | 2,097 | 3,340 | 3,731 |
| 資本金 | (百万円) | 6,808 | 6,808 | 6,808 | 6,808 | 6,808 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 44,607 | 44,607 | 44,607 | 44,607 | 44,607 |
| 純資産額 | (百万円) | 25,233 | 26,131 | 27,789 | 30,137 | 32,992 |
| 総資産額 | (百万円) | 76,233 | 74,646 | 71,084 | 77,849 | 78,772 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 581.38 | 602.07 | 640.26 | 694.35 | 760.15 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 14.00 | 11.00 | 14.00 | 18.00 | 22.00 |
| [うち1株当たり中間配当額] | [7.00] | [5.00] | [7.00] | [9.00] | [10.00] | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 20.53 | 28.13 | 48.31 | 76.97 | 85.97 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 33.10 | 35.01 | 39.09 | 38.71 | 41.88 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.56 | 4.75 | 7.78 | 11.53 | 11.82 |
| 株価収益率 | (倍) | 21.04 | 13.90 | 20.97 | 10.30 | 9.19 |
| 配当性向 | (%) | 68.18 | 39.11 | 28.98 | 23.39 | 25.59 |
| 従業員数 | (人) | 801 | 779 | 789 | 798 | 814 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。
2【沿革】
昭和24年5月、戦後の混乱と荒廃の中で日本の復興をめざし山田勝男(故人)は、愛知県西加茂郡挙母町大字挙母字久保町2番地の1(現豊田市竹生町)において、当社グループの中核となる「矢作建設工業株式会社」を設立いたしました。
当社グループは、建築工事及び土木工事の建設事業、不動産事業等の兼業事業を営むグループ企業であり、その沿革は次のとおりであります。
| 昭和24年5月 | 矢作建設工業株式会社を設立 建設事業を開始 |
| 昭和28年10月 | 建設大臣登録(ハ)3278号の登録 |
| 昭和30年5月 | 名古屋支店開設 |
| 昭和34年7月 | 名古屋支店改築、本社業務移管 |
| 昭和39年5月 | 東京支店開設(営業所昇格) |
| 昭和42年4月 | 大阪支店開設(営業所昇格) |
| 昭和42年7月 | 国際開発ビルディング株式会社(現矢作葵ビル株式会社(現連結子会社))を設立 |
| 昭和42年7月 | 矢作地所株式会社(現連結子会社)を設立 |
| 昭和42年10月 | 名鉄建設株式会社と合併 |
| 昭和44年8月 | 本社移転(名古屋市東区へ) |
| 昭和47年2月 | ヤハギ緑化株式会社(現連結子会社)を設立 |
| 昭和52年5月 | 南信高森開発株式会社(現連結子会社)を設立 |
| 昭和57年5月 | 名古屋証券取引所市場第二部へ株式上場 |
| 昭和60年5月 | 広島支店開設(営業所昇格) |
| 平成元年12月 | 東京支店新築移転 |
| 平成2年4月 | 本社移転(現住所へ) |
| 平成3年4月 | 東北支店開設(営業所昇格) |
| 平成3年8月 | 大阪支店新築移転 |
| 平成3年9月 | 名古屋証券取引所市場第一部へ株式上場 |
| 平成7年12月 | 東京証券取引所市場第一部へ株式上場 |
| 平成9年9月 | ISO9002認証取得 |
| 平成10年4月 | 九州支店開設(営業所昇格) |
| 平成10年11月 | 建築部門ISO9001認証取得 |
| 平成12年4月 | 株式会社テクノサポート(現連結子会社)を設立 |
| 平成12年8月 | ISO14001認証取得 |
| 平成13年10月 | ヤハギ道路株式会社(現連結子会社)を設立 |
| 平成15年6月 | 株式会社ピタコラム(現連結子会社)を設立 |
| 平成18年10月 | 地震工学技術研究所を設立 |
| 平成20年4月 | 株式会社ピタリフォームを設立(平成21年4月株式会社ウッドピタに商号変更) |
| 平成26年4月 | 株式会社ピタコラム、株式会社ウッドピタの合併(存続会社:株式会社ピタコラム) |
| 平成26年11月 | 鉄道技術研修センターを設立 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社7社で構成され、建築、土木、不動産の事業を行っております。
当社グループの事業に係る位置づけ及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。
なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1. 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げる報告セグメントの区分と同一であります。
建築セグメント
当社が建築工事の請負並びにこれに付帯する事業を営んでいる他、子会社では矢作葵ビル㈱がリフォームに関する事業、㈱テクノサポートが建設用資機材の賃貸・販売を行っております。また、当社グループ独自の外付耐震補強工法による耐震診断やコンサルティング、調査、設計、施工など一連の耐震補強サービスの提供を㈱ピタコラムが行っております。なお、その他の関係会社である名古屋鉄道㈱より駅舎建築工事等を継続的に受注しております。
土木セグメント
当社が土木・鉄道工事の請負並びにこれに付帯する事業を営んでいる他、子会社ではヤハギ道路㈱が道路舗装及び土木工事の請負に関する事業、ヤハギ緑化㈱が緑化工事及びゴルフ場の維持管理に関する事業、㈱テクノサポートが補強土壁工法「パンウォール」に関する事業を営んでおり、南信高森開発㈱(コース名:高森カントリークラブ)は、ゴルフコースを所有し、その運営を行っております。当社はヤハギ道路㈱、ヤハギ緑化㈱に工事を発注しており、また、その他の関係会社である名古屋鉄道㈱より鉄道工事等を継続的に受注しております。
不動産セグメント
当社が不動産の売買、賃貸等の不動産事業を営む他、子会社の矢作地所㈱がマンション分譲、不動産賃貸及び不動産開発を行い、矢作葵ビル㈱が不動産賃貸及びビル・マンションの管理を行っております。また、当社は、矢作地所㈱よりマンション工事等を受注しております。
以上に述べた事項の概略図を示すと、次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有又は被所有割合(%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| 矢作地所株式会社 (注)2、5 | 名古屋市東区 | 800 | 不動産セグメント | 100 | 当社グループの不動産販売を行っております。 役員の兼任 3名 資金の貸付 |
| 矢作葵ビル株式会社 | 名古屋市東区 | 400 | 建築セグメント・不動産セグメント | 100 | 当社グループの不動産賃貸等を行っております。 役員の兼任 3名 |
| ヤハギ緑化株式会社 | 名古屋市東区 | 100 | 土木セグメント | 100 | 当社グループの建設工事において施工協力しております。 役員の兼任 2名 |
| 株式会社テクノサポート | 愛知県長久手市 | 50 | 建築セグメント・土木セグメント | 100 | 当社グループの建設用資機材の賃貸・販売等を行っております。また、土地・建物等は当社が賃貸しております。 役員の兼任 2名 資金の借入 |
| ヤハギ道路株式会社 | 愛知県豊田市 | 300 | 土木セグメント | 100 | 当社グループの建設工事において施工協力しております。 役員の兼任 2名 資金の貸付 |
| 株式会社ピタコラム | 名古屋市東区 | 100 | 建築セグメント | 100 | 当社グループの建設工事において耐震補強サービスの提供を行っております。 役員の兼任 2名 資金の借入 |
| 南信高森開発株式会社 | 長野県下伊那郡高森町 | 200 | 土木セグメント | 97.5 (66.5) | 当社グループのその他事業(ゴルフ場経営)を行っております。 役員の兼任 4名 資金の借入 |
| (その他の関係会社) | |||||
| 名古屋鉄道株式会社 (注)3 | 名古屋市中村区 | 88,863 | 鉄道事業等 | 被所有 19.3 (0.2) | 当社へ建設工事を発注しております。 役員の兼任 2名役員の転籍 2名 |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.有価証券報告書を提出しております。
4.議決権の所有又は被所有割合の( )内は、間接所有又は間接被所有割合を内数で示しております。
5.矢作地所株式会社につきましては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 15,115百万円
(2)経常利益 1,454百万円
(3)当期純利益 1,027百万円
(4)純資産額 4,211百万円
(5)総資産額 21,011百万円
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成28年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 建築セグメント | 597 [18] | |
| 土木セグメント | 336 [220] | |
| 不動産セグメント | 81 [3] | |
| 全社(共通) | 101 [2] | |
| 合計 | 1,115 [243] | |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外書で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属している者であります。
(2)提出会社の状況
| 平成28年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 814 | 42.5 | 19.0 | 6,862,589 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 建築セグメント | 551 | |
| 土木セグメント | 162 | |
| 不動産セグメント | - | |
| 全社(共通) | 101 | |
| 合計 | 814 | |
(注)1.従業員数は就業人員であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属している者であります。
(3)労働組合の状況
当社グループには、労働組合法による労働組合は結成されておりません。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調が続いたものの、年度末にかけては海外経済の減速懸念や個人消費の低迷、資源価格安の長期化等により、景気の先行きに不透明感が出てまいりました。
建設業界におきましては、公共投資が前年度に比べて減少したものの、好調な企業業績を背景として民間設備投資が底堅く推移したことに加え、消費税増税の影響により落ち込んでいた住宅投資が持ち直しの動きを見せたことから、民間投資は比較的堅調に推移いたしました。
このような状況の中、当社グループは経営理念である「建設エンジニアリングによる価値創造を通して、従業員の自己実現と企業の持続的成長を目指す」に基づき、建設に関わるあらゆる分野において、お客様のニーズに応える技術や商品、サービス等を提供し続けることにより、強固な経営基盤の構築と安定した収益の確保に繋げてまいりました。
この結果、当連結会計年度の業績は、受注高が72,501百万円(前期比1.0%増)、売上高は88,758百万円(前期比7.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,666百万円(前期比28.2%増)となりました。
受注高、売上高の部門別の内訳については、次のとおりであります。
〔受注高〕
| 区分 | 受注高 | 構成比 | 前期比増減率 | ||
| 建設事業 | 建築工事 | 一般建築工事 | 39,122百万円 | 54.0% | 10.7% |
| 耐震補強工事 | 11,424百万円 | 15.7% | △23.3% | ||
| 建築工事計 | 50,546百万円 | 69.7% | 0.6% | ||
| 土木工事 | 21,955百万円 | 30.3% | 1.9% | ||
| 計 | 72,501百万円 | 100.0% | 1.0% | ||
〔売上高〕
| 区分 | 売上高 | 構成比 | 前期比増減率 | ||
| 建設事業 | 建築工事 | 一般建築工事 | 38,922百万円 | 43.9% | 8.0% |
| 耐震補強工事 | 11,721百万円 | 13.2% | △27.8% | ||
| 建築工事計 | 50,643百万円 | 57.1% | △3.1% | ||
| 土木工事 | 20,448百万円 | 23.0% | 28.6% | ||
| 小計 | 71,092百万円 | 80.1% | 4.3% | ||
| 兼業事業 | 17,666百万円 | 19.9% | 23.2% | ||
| 計 | 88,758百万円 | 100.0% | 7.5% | ||
(建設事業)
一般建築工事におきましては、物流施設等の大型物件の受注が前期に比べ増加したことから、受注高は前期実績を上回りました。また、売上高についても大型の商業施設や物流施設などの施工が順調に進捗したことにより、前期実績を上回りました。耐震補強工事では公立小中学校の耐震化工事が減少したことから、受注高、売上高とも前期実績を下回りました。
その結果、建築工事全体では、受注高が50,546百万円(前期比0.6%増)、売上高は50,643百万円(前期比3.1%減)となりました。
また、土木工事におきましては、前期に引き続き官庁・民間とも大型物件を受注したことから、受注高は21,955百万円(前期比1.9%増)となり、売上高については前期からの繰越工事が順調に進捗したことにより20,448百万円(前期比28.6%増)と前期実績を大幅に上回りました。
(兼業事業)
兼業事業におきましては、分譲マンションの販売戸数は前期に比べ若干減少したものの、自社開発の大規模宅地を売却したことから、売上高は17,666百万円(前期比23.2%増)となり、前期実績を大幅に上回りました。
利益につきましては、営業利益は7,353百万円(前期比8.2%増)、経常利益は7,323百万円(前期比9.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,666百万円(前期比28.2%増)となり、それぞれ前期実績を上回りました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
| (建築セグメント) | 耐震補強工事を含む建築工事全般及び建設用資機材賃貸・販売事業等から構成され、セグメント売上高は56,733百万円(前期比2.6%減)となり、セグメント利益は6,098百万円(前期比21.2%減)となりました。 |
| (土木セグメント) | 土木・鉄道工事全般及びゴルフ場の経営・コース維持管理に関する事業から構成され、セグメント売上高は22,629百万円(前期比28.4%増)となり、セグメント利益は2,514百万円(前期比110.7%増)となりました。 |
| (不動産セグメント) | マンション分譲事業を中心とした不動産の売買、賃貸等に関する事業から構成され、セグメント売上高は17,323百万円(前期比23.9%増)となり、セグメント利益は1,916百万円(前期比168.2%増)となりました。 |
なお、当連結会計年度より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
(注)「第2 事業の状況」における各事項の記載金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、11,639百万円(前年同期比4,185百万円減)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、2,333百万円(前年同期は291百万円の資金の使用)となりました。これは主に工事の進捗に伴い売上債権が増加した一方で、税金等調整前当期純利益を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、5,128百万円(前年同期は7,126百万円の資金の獲得)となりました。これは主に有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、1,389百万円(前年同期は2,187百万円の資金の使用)となりました。これは主に社債の償還を行ったことによるものであります。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)受注実績
| セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) (百万円) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (百万円)(増減率) |
| 建築セグメント | 50,239 | 50,546( 0.6%) |
| 土木セグメント | 21,548 | 21,955( 1.9%) |
| 合計 | 71,788 | 72,501( 1.0%) |
(2)売上実績
| セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) (百万円) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (百万円)(増減率) |
| 建築セグメント | 52,473 | 50,829( △3.1%) |
| 土木セグメント | 16,422 | 20,924( 27.4%) |
| 不動産セグメント | 13,632 | 17,005( 24.7%) |
| 合計 | 82,528 | 88,758( 7.5%) |
(注)1.当社グループでは、不動産セグメントは受注生産を行っておりません。
2.セグメント間の取引については内部振替前の数値によっております。
3.当社グループでは、生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載しておりません。
※ なお、参考のため提出会社個別の事業の状況は次のとおりであります。
建設事業における受注工事高の状況
① 受注工事高、完成工事高及び次期繰越工事
| 期別 | 区 分 | 前期繰越 工事高 (百万円) | 当期受注 工事高 (百万円) | 計 (百万円) | 当期完成 工事高 (百万円) | 次期繰越 工事高 (百万円) |
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 建 築 工 事 | 43,851 | 53,241 | 97,093 | 56,369 | 40,723 |
| 土 木 工 事 | 9,415 | 15,118 | 24,534 | 11,111 | 13,422 | |
| 計 | 53,267 | 68,360 | 121,627 | 67,481 | 54,146 | |
| 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 建 築 工 事 | 40,723 | 52,620 | 93,343 | 54,787 | 38,555 |
| 土 木 工 事 | 13,422 | 16,146 | 29,569 | 15,207 | 14,362 | |
| 計 | 54,146 | 68,767 | 122,913 | 69,995 | 52,918 |
(注)1.前事業年度以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、当期受注工事高にその増減額を含めております。
2.次期繰越工事高は、(前期繰越工事高+当期受注工事高-当期完成工事高)に一致しております。
② 受注工事高の受注方法別比率
工事受注方法は、特命と競争に大別されます。
| 期別 | 区分 | 特命(%) | 競争(%) | 計(%) | |
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 建築工事 | 78.7 | 21.3 | 100.0 | |
| 土木工事 | 47.5 | 52.5 | 100.0 | ||
| 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 建築工事 | 84.1 | 15.9 | 100.0 | |
| 土木工事 | 40.0 | 60.0 | 100.0 | ||
(注)百分比は請負金額比であります。
③ 完成工事高
| 期別 | 区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 計(百万円) | |
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 建築工事 | 1,521 | 54,848 | 56,369 | |
| 土木工事 | 2,966 | 8,145 | 11,111 | ||
| 計 | 4,487 | 62,993 | 67,481 | ||
| 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 建築工事 | 1,480 | 53,307 | 54,787 | |
| 土木工事 | 5,126 | 10,080 | 15,207 | ||
| 計 | 6,606 | 63,388 | 69,995 | ||
(注)1.完成工事のうち主なものは、次のとおりであります。
前事業年度
| ユニー株式会社 | (仮称)ラスパ太田川新築工事 | |
| 株式会社今仙電機製作所 | (仮称)株式会社今仙電機製作所 開発・研修センター新築工事 | |
| 株式会社大京・三交不動産株式会社 | (仮称)鳴海駅前JVプロジェクト | |
| 矢作地所株式会社・野村不動産株式会社 | (仮称)吉祥寺PJ新築工事 | |
| 国土交通省 | 東海環状西座倉高架橋中下部工事 |
当事業年度
| ユニー株式会社 | (仮称)アピタ岩倉店建替工事 | |
| 三井住友ファイナンス&リース株式会社 | (仮称)ビバモール名古屋南新築工事 | |
| 株式会社大京 | (仮称)ライオンズ知立新築工事 | |
| 愛知県 | 心身障害児療育センター第二青い鳥学園建築工事 | |
| 国土交通省 | 高岡地区築堤護岸工事 |
2.完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の完成工事高及びその割合は、次のとおりであります。
前事業年度
| 矢作地所株式会社 | 6,835 | 百万円 | 10 | % |
当事業年度
| 矢作地所株式会社 | 7,392 | 百万円 | 11 | % |
④ 次期繰越工事高(平成28年3月31日現在)
| 区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 計(百万円) |
| 建築工事 | 573 | 37,982 | 38,555 |
| 土木工事 | 8,220 | 6,142 | 14,362 |
| 計 | 8,793 | 44,124 | 52,918 |
(注)次期繰越工事のうち主なものは、次のとおりであります。
| 鈴与株式会社 | (仮称)鈴与株式会社 小牧物流センター新築工事 | 平成29年2月完成予定 | |
| 矢作地所株式会社・ トヨタホーム株式会社 | グランフォーリア高蔵寺新築工事 | 平成29年3月完成予定 | |
| 大和ハウス工業株式会社 | (仮称)プレミスト四日市駅前新築工事 | 平成29年3月完成予定 | |
| 三井不動産株式会社 | (仮称)三井不動産ロジスティクスパーク稲沢 | 平成29年5月完成予定 | |
| 中日本高速道路株式会社 | 東海北陸自動車道 池之島工事 | 平成30年4月完成予定 |
3【対処すべき課題】
今後の経営環境につきましては、消費税の再増税や資源国経済の下振れ懸念などのマイナス材料があるものの、国土強靭化政策による公共投資、リニア中央新幹線や東京オリンピックなどの国家プロジェクト等により、建設投資は当面堅調に推移することが見込まれます。一方で、中長期的には人口減少・高齢化に伴う市場の縮小や新規公共投資の抑制等、競争環境は厳しさを増すとともに、技術者、技能労働者等、産業の担い手不足といった供給面の課題もより深刻化してくると予想されます。
このような状況の下、当社グループはコア事業である建設事業における企画開発力と施工技術力のより一層の強化とともに、将来の経営環境を見据えた技術開発や不動産開発等の中長期的な取り組み強化により、持続性のある収益基盤の構築を図ってまいります。
一般建築工事におきましては、堅調な民間設備投資を背景とした多様な建築ニーズに応えるべく技術領域を拡大するとともに、大型工事への対応力強化による生産性の向上に注力し、事業の拡大を図ってまいります。
耐震補強工事におきましては、これまで公立小中学校の耐震化事業で培った営業ネットワークやノウハウを活用し、その他の官公庁施設に加え、行政が耐震化を促進している緊急輸送道路沿線のマンション等の民間施設に注力してまいります。
土木工事におきましては、技術提案型の官公庁案件、企画提案力や設計力を活用できる民間市場への取り組みを継続して強化してまいります。
更に、建設事業全体において、事業領域の拡大と市場競争力の強化を目的とした研究開発を推進するとともに、技術者、技能労働者不足を補うべく、効率化、省力化を追求してまいります。
分譲マンション事業におきましては、建設コストの高止まりや地価の上昇局面を迎えている中、用地取得時のコスト管理を徹底することで、適正な販売価格を実現し、顧客満足度の向上と収益の確保の両立を目指してまいります。
一方で、経営環境の変化に迅速かつ的確に対応していくべく、コーポレート・ガバナンスの強化を図るとともに、企業集団全体における内部統制の実効性の更なる向上と法令遵守の徹底に取り組み、リスクを最小化してまいります。
4【事業等のリスク】
以下において、当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる事項を記載しております。
また、当社グループとして必ずしも事業上のリスクとは考えていない事項についても、投資者に対する積極的な情報開示の観点から記載しているものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
当社グループは、これらのリスクの発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。
① 経済・財政状況について
国内外の経済状況の変化に伴い、住宅を始めとする不動産投資意欲の減退や民間設備投資の縮小・延期等が行われた場合、又は国・地方自治体による耐震補強事業に対する施策・予算措置の執行状況などにより当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
② 法的規制について
当社グループの属する建設業界は、建設業法、建築基準法、宅地建物取引業法、国土利用計画法、都市計画法、独占禁止法、環境保全関係の諸法令等により各種法的規制を受けております。当社グループは、特定建設業者として「建設業法」に基づく許可を受け、また宅地建物取引業者として「宅地建物取引業法」に基づく免許を受けております。
そのため、上記法律の改廃、新たな法的規制の制定、適用基準の変更などにより当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 原材料価格・労務費の高騰について
当社グループの主要な事業である建設事業においては、主要な原材料の調達についてはプロジェクト毎に行っており、また、着工時には原材料・労務の手配はほぼ完了することとしております。ただし、各プロジェクト受注時点から着工までに時間を要することもあり、その間に原材料価格や労務費の著しい高騰があった場合には、受注時点で予測された利益の確保が困難になる場合があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
④ 関連当事者取引について
「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(関連当事者情報)」に記載のとおり、当社は名古屋鉄道株式会社から継続的に相当額の建設工事を受注しております。したがって、同社の設備投資額の変動により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 業種に特有な事情について
当社グループの主要な事業である建設事業においては、工事金の回収を目的物引渡しから一定期間の後とすることがあります。したがって、工事完成後目的物引渡時点において、多額の完成工事未収入金が発生した場合、その回収状況によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑥ 売上の特定地域への集中について
当社グループは、その売上の大半が東海地方に集中しております。したがって、当該地域の景況や大規模な自然災害の発生により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑦ 長期にわたる不動産開発事業について
当社グループは不動産開発事業を展開しておりますが、事業期間が長期間にわたる場合があることから、事業環境に著しい変化が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑧ 保有不動産について
当社グループは不動産開発事業を展開する上で販売用不動産を保有しております。したがって、著しい時価の変動により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
⑨ 瑕疵担保責任について
品質管理には万全を期すべく管理を徹底しておりますが、万一重大な瑕疵が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
特記すべき事項はありません。
6【研究開発活動】
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費は、300百万円であります。
当社グループは、環境・防災を始めとした多様化するニーズに対し、技術部及び地震工学技術研究所を中心とし、施工部門・グループ内企業との連携を図りながら研究開発活動を進めております。また、大学等との技術交流、共同開発にも注力しております。
当連結会計年度におけるセグメント別の研究開発活動を示すと、以下のとおりであります。
1.建築セグメント
(1)鉄筋コンクリート工事等の施工における効率化の推進
鉄筋コンクリート造の集合住宅において、床等の一部を工業化し施工する建築工法の開発を進め、実用化させました。また、平成26年度より取り組みを開始したRCS構造の工事において、柱鉄筋コンクリート・梁鉄骨造の建築工法の開発を進め、実用化させました。引き続き、コストダウンや施工現場での技能労働者不足に対応できるよう、施工効率化につながる工法の開発を進めてまいります。
(2)ポリウレア樹脂を用いた崩落防止工法の開発
地震によって被災した建物の中には、その建物の主要構造体に問題がなくても、非構造壁が破壊していることにより、その建物の使用が禁止されることが多くあります。このような状況において、既に土木部門で土木構造物向けに開発されているコンクリート剥落防止工法である「ウォールプロテクト工法」を建築物へ活用することで、問題となっている地震発生時の非構造壁の倒壊を防止する工法を新たに開発いたしました。今後も防災・減災に向けた工法の充実を図ってまいります。
(3)国土交通省 平成27年度住宅・建築物技術高度化事業の実施
国土交通省が募集する平成27年度住宅・建築物技術高度化事業に名古屋大学と共同で応募した「既存躯体接合面に目荒しを施さない耐震改修接合工法の開発」が採択され、その工法開発に向けた実験を実施いたしました。平成28年度は設計法を確立し、工法の実用化を目指してまいります。
2.土木セグメント
(1)新素材を活用した技術の適用範囲拡大
超速硬性で高強度・高靭性のポリウレア樹脂を用いたコンクリート剥落防止工法である「ウォールプロテクト工法」は、短工期、耐久性の高さといった特長が認められ、橋梁やトンネルの剥落防止工事に採用されております。この工法の適用範囲を更に拡大すべく、各事業者の採用基準認定を目指した性能試験を進め、信頼性の向上に努めております。今後も、既設インフラの老朽化対策や巨大地震など大規模災害に備えた耐震補強・減災対策等の市場がますます拡大してくることが予想されており、ポリウレア樹脂等の新素材を活用した新たな技術の開発や実用化に取り組んでまいります。
(2)耐久性向上に向けた地山補強土工法の改良
社会資本ストックの維持管理・更新費の増大に伴い、如何に構造物を長く使用するかが重要な課題となっております。このような状況において、これまで全国で数多くの施工実績を持つ当社の独自技術である地山補強土壁工法「パンウォール工法」の商品価値を更に高めるため、新たに鋼材腐食排除による高耐久化や部材の軽量化に関する研究を進めております。今後は、より差別化された高耐久で信頼性の高い施工性・経済性に優れた工法を実現するため、新たな技術の導入や改良を進めてまいります。
3.不動産セグメント
研究開発活動は、特段行われておりません。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当社グループの当連結会計年度に係る財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
1.財政状態の分析
(1)流動資産
当連結会計年度末における流動資産の残高は61,147百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,439百万円減少しております。これは工事の進捗により売上債権が増加(21,809百万円から25,425百万円へ3,615百万円増)した一方、賃貸用不動産及び本社ビルの取得などによる現金預金の減少(16,160百万円から11,934百万円へ4,225百万円減)及び、大規模宅地売却等により販売用不動産が減少(19,744百万円から17,872百万円へ1,871百万円減)したことが主要因であります。
(2)固定資産
当連結会計年度末における固定資産の残高は28,980百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,630百万円増加しております。これは賃貸用不動産及び本社ビルの取得が主要因であります。
(3)流動負債
当連結会計年度末における流動負債の残高は34,162百万円となり、前連結会計年度末に比べ493百万円減少しております。これは短期借入金が増加(6,562百万円から10,473百万円へ3,911百万円増)した一方、1年内償還予定の社債について償還を行ったことによる減少(2,840百万円から160百万円へ2,680百万円減)及び支払債務が減少(17,229百万円から15,599百万円へ1,629百万円減)したことが主要因であります。
(4)固定負債
当連結会計年度末における固定負債の残高は18,487百万円となり、前連結会計年度末に比べ29百万円減少しております。これは退職給付に係る負債が増加(4,162百万円から5,885百万円へ1,722百万円増)した一方、長期借入金が減少(10,237百万円から8,613百万円へ1,623百万円減)したこと及び社債の残高全額の償還期限が1年内となったことにより流動負債へ振り替えたこと(前期残高160百万円を全額振替)が主要因であります。
(5)純資産
当連結会計年度末における純資産の合計は37,480百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,706百万円増加しております。これは親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加が主要因であります。
2.経営成績の分析
「第一部 企業情報 第2 事業の状況 1.業績等の概要 (1)業績」をご参照下さい。
3.キャッシュ・フローの状況の分析
「第一部 企業情報 第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
(建築セグメント)
当連結会計年度の設備投資は、経年設備類の更新等であり、その金額は10百万円であります。
(土木セグメント)
当連結会計年度の設備投資は、経年設備類の更新等であり、その金額は35百万円であります。
(不動産セグメント)
当連結会計年度の設備投資は、賃貸用不動産の取得等であり、その金額は3,633百万円であります。
(全社共通)
当連結会計年度の設備投資は、主に本社ビルの取得に伴うものであり、その金額は2,153百万円であります。
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
| 平成28年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | |||||
| 建物・構築物 | 機械・運搬具・工具器具備品 | 土地 | リース 資 産 | 合計 | |||
| 面積 | 金額 | ||||||
| 本社 (名古屋市東区) | 1,287 | 24 | 1,498㎡ | 735 | 30 | 2,077 | 326 |
| 東京支店 (東京都中央区) | 300 | 0 | 553㎡ | 908 | 4 | 1,213 | 43 |
| 大阪支店 (大阪市中央区) | 234 | 2 | 377㎡ | 556 | 5 | 798 | 39 |
| 軌道センター (名古屋市南区) | 73 | 4 | (1,880㎡) | - | - | 78 | 7 |
| 地震工学技術研究所 (愛知県長久手市) | 216 | 41 | 13,639㎡ | 649 | - | 908 | 17 |
| 鉄道技術研修センター (名古屋市南区) | 427 | 3 | (2,191㎡) | - | - | 431 | - |
(2)国内子会社
| 平成28年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数(人) | |||||
| 建物・構築物 | 機械・運搬具・工具器具備品 | 土地 | リース 資 産 | 合計 | |||||
| 面積 | 金額 | ||||||||
| 矢作地所 株式会社 | 賃貸用不動産 (名古屋市中区他) | 不動産 セグメント | 1,138 | 7 | 67,044㎡ | 6,874 | - | 8,019 | - |
| 矢作葵ビル株式会社 | 賃貸用不動産 (名古屋市東区) | 建築・不動産 セグメント | 30 | 0 | 964㎡ | 98 | - | 129 | - |
| 豊田事務所 (愛知県豊田市) | 194 | 0 | 1,117㎡ | 329 | - | 524 | 4 [1] | ||
| 株式会社テクノサポート | 本社 (愛知県長久手市) | 建築・土木 セグメント | 80 | 85 | 27,609㎡ | 1,315 | 2 | 1,484 | 4 [2] |
| ヤハギ道路株式会社 | アスコン・リサイクルセンター (愛知県豊田市) | 土木セグメント | 136 | 44 | 35,792㎡ | 625 | - | 798 | 6 [5] |
| 南信高森開発株式会社 | 高森カントリークラブ (長野県下伊那郡 高森町) | 土木セグメント | 195 | 19 | 195,529㎡ (723,070㎡) | 1,820 | - | 2,036 | 9 [21] |
(注)1.帳簿価額に建設仮勘定は含まれておりません。
2.提出会社は建築セグメント、土木セグメント及び不動産セグメントを営んでおりますが、大半の設備は共通的に使用されているため、報告セグメントに分類せず、主要な事業所ごとに一括して記載しております。
3.土地及び建物の一部を連結会社以外から賃借しております。賃借料は99百万円(年間)であり、賃貸中の土地の面積については、( )内に外書きで示しております。
4.建物のうち賃貸中の主なもの
| 会社名 | セグメントの名称 | 事業所名 | 延床面積(㎡) |
| 矢作地所株式会社 | 不動産セグメント | 賃貸用不動産 | 8,611 |
| 矢作葵ビル株式会社 | 不動産セグメント | 賃貸用不動産 | 2,738 |
| 矢作葵ビル株式会社 | 不動産セグメント | 豊田事務所 | 2,664 |
5.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に外書きで記載しております。
6.矢作葵ビル株式会社豊田事務所の土地及び株式会社テクノサポート本社の建物・構築物、土地は提出会社所有のものであります。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
連結子会社矢作地所㈱(不動産セグメント)において、金城ふ頭(名古屋市港区)に平成29年3月完成予定の商業施設を新設する事業を進めております。投資予定金額は自己資金の約25億円にて計画しております。
(2)重要な設備の除却等
重要な設備の除却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 100,000,000 |
| 計 | 100,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成28年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成28年6月29日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 44,607,457 | 44,607,457 | 東京証券取引所(市場第一部) 名古屋証券取引所(市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 44,607,457 | 44,607,457 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成17年4月1日~ 平成17年11月30日 (注) | 3,056,174 | 44,607,457 | 750 | 6,808 | 749 | 4,244 |
(注) 平成17年7月15日発行の第1回円貨建転換社債型新株予約権付社債の新株予約権の行使に伴い株式交付された
ものであります。
(6)【所有者別状況】
| 平成28年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満 株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他の 法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 42 | 41 | 214 | 106 | - | 4,532 | 4,935 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 133,891 | 4,888 | 146,004 | 28,380 | - | 132,711 | 445,874 | 20,057 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 30.03 | 1.10 | 32.75 | 6.36 | - | 29.76 | 100.00 | - |
(注)自己株式1,204,186株は「個人その他」の欄に12,041単元及び「単元未満株式の状況」の欄に86株を含めて記載しております。
(7)【大株主の状況】
| 平成28年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 名古屋鉄道株式会社 | 名古屋市中村区名駅一丁目2番4号 | 8,282 | 18.57 |
| 株式会社 りそな銀行 | 大阪市中央区備後町二丁目2番1号 | 2,047 | 4.59 |
| 株式会社 三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 2,047 | 4.59 |
| 有限会社 山田商事 | 名古屋市千種区東明町四丁目11番地 | 2,005 | 4.49 |
| 矢作建設取引先持株会 | 名古屋市東区葵三丁目19番7号 | 2,003 | 4.49 |
| 矢作建設工業社員持株会 | 名古屋市東区葵三丁目19番7号 | 1,051 | 2.36 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6 | 833 | 1.87 |
| 株式会社 横浜銀行 | 横浜市西区みなとみらい三丁目1番1号 | 762 | 1.71 |
| CBNY-GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク銀行株式会社) | 388 GREENWICH STREET, NEW YORK, NY 1003 USA (東京都新宿区新宿六丁目27番30号) | 735 | 1.65 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 619 | 1.39 |
| 計 | - | 20,389 | 45.71 |
(注)1. 上記のほか、自己株式が1,204千株あります。
2. 上記日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、470千株であります。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成28年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 1,204,100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 43,383,300 | 433,833 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 20,057 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 44,607,457 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 433,833 | - | |
②【自己株式等】
| 平成28年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 矢作建設工業株式会社 | 名古屋市東区葵 三丁目19番7号 | 1,204,100 | - | 1,204,100 | 2.70 |
| 計 | - | 1,204,100 | - | 1,204,100 | 2.70 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 21 | 17,367 |
| 当期間における取得自己株式 | 9 | 6,966 |
(注)当期間における取得自己株式には、平成28年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(単元未満株式の売渡請求による売渡) | 26 | 20,566 | - | - |
| 保有自己株式数 | 1,204,186 | - | 1,204,195 | - |
(注)1.当期間における処理自己株式数には、平成28年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式は含まれておりません。
2.当期間における保有自己株式数には、平成28年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、長期的な視点に立って経営基盤の強化を図りながら、企業価値の向上に努め、企業収益の配分については、株主への安定的な配当と株主資本の充実を継続しつつ、株主還元を重視した配当の実施を基本方針としております。また中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこととしており、剰余金の配当の決定機関は、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める。」旨、定款に定めております。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、1株につき中間配当10円に期末配当12円を加え、22円の配当とさせていただいております。
また、内部留保資金につきましては、上記の基本方針に沿って、収益力の向上と経営基盤の強化を目指した新技術開発等に活用してまいりたいと考えております。
当事業年度の剰余金の配当は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成27年11月5日取締役会決議 | 434 | 10.0 |
| 平成28年5月9日取締役会決議 | 520 | 12.0 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第71期 | 第72期 | 第73期 | 第74期 | 第75期 |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 |
| 最高(円) | 466 | 460 | 1,098 | 1,060 | 1,190 |
| 最低(円) | 341 | 300 | 374 | 656 | 670 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年10月 | 11月 | 12月 | 平成28年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 1,190 | 1,077 | 875 | 829 | 793 | 824 |
| 最低(円) | 1,012 | 843 | 781 | 670 | 676 | 728 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
5【役員の状況】
男性18名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) |
| 代表取締役会長 | 藤本 和久 | 昭和27年11月7日生 | 平成元年3月 当社入社 平成5年6月 同 取締役 平成13年6月 同 執行役員 矢作地所株式会社代表取締役社長、矢作葵ビル株式会社 代表取締役社長 平成14年6月 同 取締役兼常務執行役員 平成15年10月 同 取締役兼専務執行役員 平成16年6月 同 代表取締役兼専務執行役員 平成17年6月 同 代表取締役兼副社長執行役員 平成20年6月 同 代表取締役副社長 平成24年4月 同 代表取締役社長 平成27年6月 同 代表取締役会長(現任) | (注)3 | 66 | |
| 代表取締役社長 | 髙柳 充広 | 昭和37年2月19日生 | 昭和59年4月 当社入社 平成18年6月 同 執行役員 第二営業本部長 平成20年6月 同 執行役員 営業統括本部第二営業本部長 平成21年2月 同 執行役員 中日本カンパニー第二営業本部長 平成21年4月 同 執行役員 管理本部副本部長兼総務部長 平成22年10月 同 執行役員 管理本部副本部長兼総務部長兼人事部長 平成23年6月 同 取締役兼常務執行役員 平成24年4月 同 取締役兼専務執行役員 平成27年6月 同 代表取締役社長(現任) | (注)3 | 28 | |
| 代表取締役副社長 | 営業施工統轄 | 大澤 茂 | 昭和32年5月13日生 | 平成18年4月 当社入社 顧問 営業統轄補佐 平成18年6月 同 常務執行役員 営業統轄補佐兼企画営業部担当 平成18年10月 同 専務執行役員 営業副統轄兼企画営業部担当 平成19年4月 同 専務執行役員 矢作地所株式会社 代表取締役社長 平成19年6月 同 取締役兼専務執行役員 平成22年6月 同 代表取締役兼専務執行役員 平成24年4月 同 代表取締役副社長(現任) | (注)3 | 29 |
| 代表取締役副社長 | 本店長 | 武藤 雅之 | 昭和28年9月4日生 | 昭和53年4月 名古屋鉄道株式会社入社 平成20年7月 同 病院事務部長 平成21年6月 同 取締役 平成24年6月 同 常務取締役 平成25年6月 当社 取締役兼専務執行役員 平成27年6月 同 代表取締役副社長(現任) | (注)3 | 8 |
| 代表取締役 | 管理本部長 兼 コンプライアンス統括室担当 | 羽根田 達夫 | 昭和30年1月14日生 | 平成17年9月 当社入社 理事 経理部、経営企画部担当 平成18年6月 同 取締役兼常務執行役員 平成19年6月 同 取締役兼専務執行役員 平成21年6月 同 代表取締役兼専務執行役員 (現任) | (注)3 | 27 |
| 取締役 | 矢作地所株式会社 代表取締役社長 | 古本 裕二 | 昭和31年4月8日生 | 平成19年11月 当社入社 理事(役員待遇)営業統轄補佐 平成20年4月 同 常務執行役員 営業統轄補佐 平成20年6月 同 取締役兼常務執行役員 平成21年6月 同 取締役兼専務執行役員(現任) | (注)3 | 23 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) |
| 取締役 | 西日本支社長 兼 大阪支店長 | 澤田 充弘 | 昭和29年2月4日生 | 昭和53年4月 当社入社 平成17年6月 同 執行役員 営業統轄補佐 平成20年2月 同 執行役員 大阪支店長 平成20年6月 同 執行役員 大阪支店長兼西日本地区担当 平成21年2月 同 常務執行役員 西日本カンパニー長兼大阪支店長 平成21年6月 同 取締役兼常務執行役員 平成23年6月 同 取締役兼専務執行役員(現任) | (注)3 | 28 |
| 取締役 | 建築事業本部長 兼 地震工学技術研究所所長 | 織田 裕 | 昭和33年6月12日生 | 昭和56年4月 当社入社 平成21年6月 同 執行役員 中日本カンパニー第一営業本部長 平成21年9月 同 執行役員 中日本カンパニー第一営業本部長兼営業部長 平成24年4月 同 常務執行役員 施工統括本部長兼中央安全衛生委員会副委員長兼地震工学技術研究所所長兼株式会社ウッドピタ担当 平成24年6月 同 取締役兼常務執行役員 平成27年6月 同 取締役兼専務執行役員(現任) | (注)3 | 18 |
| 取締役 | 土木事業本部長 兼 鉄道技術研修センター担当 兼 中央安全衛生委員会委員長 | 名和 修司 | 昭和33年11月4日生 | 昭和59年4月 当社入社 平成17年6月 同 執行役員 第一営業本部副本部長兼第一営業部長 平成18年6月 同 執行役員 第一営業本部長兼ピタコラム推進担当 平成19年2月 同 常務執行役員 大阪支店長兼西日本地区担当 平成19年6月 同 取締役兼常務執行役員 平成28年6月 同 取締役兼専務執行役員(現在) | (注)3 | 26 |
| 取締役 | 東日本支社長 兼 東京支店長 兼 東北支店長 | 山下 隆 | 昭和36年4月17日生 | 昭和59年4月 当社入社 平成18年6月 同 執行役員 管理本部副本部長兼経理部長 平成21年6月 同 執行役員 東日本カンパニー副カンパニー長兼東京支店副支店長兼管理部長 平成22年2月 同 常務執行役員 管理本部長代行 平成22年10月 同 常務執行役員 東日本カンパニー副カンパニー長兼東京支店副支店長兼管理部長 平成23年6月 同 取締役兼常務執行役員 平成28年6月 同 取締役兼専務執行役員(現在) | (注)3 | 27 |
| 取締役 | 山本 亜土 | 昭和23年12月1日生 | 昭和46年4月 名古屋鉄道株式会社入社 平成13年6月 同 取締役 平成16年6月 同 常務取締役 平成18年6月 同 専務取締役 平成20年6月 同 代表取締役副社長 平成21年6月 同 代表取締役社長 平成21年6月 当社監査役 平成27年6月 名古屋鉄道株式会社 代表取締役会長(現任) 平成27年6月 当社取締役(現任) | (注)3 | - | |
| 取締役 | 石原 真二 | 昭和29年11月3日生 | 昭和60年4月 弁護士登録 昭和60年4月 石原法律事務所(現 石原総合法律事務所)入所 平成23年8月 石原総合法律事務所所長(現任) 平成25年6月 当社取締役(現任) | (注)3 | 6 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) |
| 取締役 | 堀越 哲美 | 昭和25年1月9日生 | 平成3年6月 名古屋工業大学教授 工学部 平成9年4月 同 教授 大学院工学研究科 平成23年6月 当社監査役 平成26年4月 愛知産業大学学長、愛知産業大学短期大学学長(現任) 平成27年6月 当社取締役(現任) | (注)3 | - | |
| 常勤監査役 | 加藤 良昭 | 昭和28年4月17日生 | 平成9年6月 当社入社 平成16年6月 同 執行役員 第三営業本部長 平成18年6月 同 常務執行役員 第三営業本部長 平成20年6月 同 取締役兼常務執行役員 平成21年6月 同 取締役兼専務執行役員 平成25年6月 同 常勤監査役(現任) | (注)4 | 27 | |
| 常勤監査役 | 竹尾 和彦 | 昭和33年8月8日生 | 昭和58年4月 当社入社 平成25年6月 同 執行役員 管理本部副本部長兼総務部長 平成26年6月 同 常勤監査役(現任) | (注)5 | 20 | |
| 監査役 | 安藤 隆司 | 昭和30年2月27日生 | 昭和53年4月 名古屋鉄道株式会社入社 平成20年6月 同 取締役 平成23年6月 同 常務取締役 平成25年6月 同 代表取締役専務取締役 平成27年6月 同 代表取締役社長(現任) 平成27年6月 当社監査役(現任) | (注)6 | - | |
| 監査役 | 市川 周作 | 昭和28年2月9日生 | 昭和50年4月 アイホン株式会社入社 昭和60年5月 同 取締役 昭和62年5月 同 代表取締役社長(現任) 平成17年6月 当社監査役(現任) | (注)4 | 7 | |
| 監査役 | 愛知 吉隆 | 昭和37年3月20日生 | 昭和63年4月 公認会計士 今井冨夫事務所(現 アタックス税理士法人)入所 平成2年5月 税理士登録 平成2年5月 税理士 愛知吉隆事務所開設 平成17年3月 株式会社アタックス 取締役(現任) 平成18年2月 アタックス税理士法人 代表社員COO(現任) 平成27年6月 当社監査役(現任) | (注)6 | - | |
| 計 | 343 | |||||
(注)1.取締役山本亜土、石原真二、堀越哲美の各氏は社外取締役であります。
2.監査役安藤隆司、市川周作、愛知吉隆の各氏は社外監査役であります。
3.平成28年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.平成25年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.平成26年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.平成27年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
イ.企業統治の体制の概要
当社は取締役会、監査役会及び会計監査人設置会社であり、企業統治の体制の概要は下図のとおりであります。
取締役会は、社外取締役3名を含む13名で構成されており、法令で定められた事項や経営に関する重要事項について決定するとともに、各取締役の業務執行の状況を監督しております。
また、経営と執行の分離及び執行機能の強化を図るため、執行役員制度を導入しております。なお、経営環境の変化に対応し、迅速かつ的確な経営判断を下していくための経営体制が構築できるよう取締役の任期を1年としております。
監査役会は、社外監査役3名を含む5名で構成されており、業務及び財産の状況を調査することで、経営監視機能を果たしております。
平成28年6月29日現在
ロ.当該体制を採用する理由
当社は、取締役による的確かつ迅速な意思決定と業務執行を行う一方で、監査役による監査体制が経営監視機能として有効であると判断し、現体制を採用しております。
ハ.その他の企業統治に関する事項
(内部統制システムの整備の状況)
当社は、会社法に定める「取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他業務の適正を確保するための体制」に関しては、下記のとおり取締役会において決議し、体制の確立・整備を進めております。
1.取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・法令遵守体制の維持・向上を図るため、CSR委員会を設置し、組織横断的な管理体制の下、全社の法令遵守体制の整備及び問題点の把握に努めるとともに、法令及び定款遵守の周知・実行を徹底する。
・取締役は取締役会において定められる取締役会規則やその他の社内規程に基づいて業務を執行するとともに、取締役会を通じて他の取締役の業務執行状況を相互に監視・監督することで、法令遵守に関する牽制機能を強化する。
2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
・取締役の職務執行に係る情報については、文書管理に係る規程に従い、文書または電子的媒体にて適正に保存・管理し、閲覧可能な状態を維持する。
3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・企業活動に関連する内外の様々なリスクに適切に対応するため、リスク管理に係る規程を制定し、リスクに対する基本方針を定めるとともに管理体制を整備する。
・各部署長は、自部署に内在するリスクを把握・分析のうえ、事前に対応方針を整備する等、リスクマネジメントを実施する。
・CSR委員会を中心に内部統制システムによるリスクアセスメントを実施し、リスクを未然に防ぐとともに、発生したリスクに対しては損失を最小限にとどめる対策をとる。
・安全、品質及び環境面においては、労働安全に関するマニュアル、ISO9001及び14001の実践的活用により、リスク管理体制の構築並びに運用を行う。
・地震等の自然災害に対しては、被害を最小限に抑え迅速に事業を再開することや社会インフラのいち早い復旧に尽力できるよう、事業継続性を確保できる体制を構築する。
4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・定期的な取締役会開催のほか、幹部会を毎月1回開催し、各部門の状況把握並びに情報の共有化を図り、機動的な対応がとれるようにする。
・取締役は担当委嘱に基づき役割を分担し、各部門における目標の達成に向けて職務を遂行する。
・各業務の承認、決裁体制を「業務決裁規程」に定めることで、業務執行を担当する取締役の権限並びにその委譲の範囲を明確にし、業務執行の効率性を確保する。
・業務の運営については、将来の事業環境を踏まえ、経営計画及び年度予算を立案し、全社的な経営目標を設定する。各部門においては、その経営目標達成に向けて具体策を立案・実行するとともに、取締役会は業績報告等を通じて経営計画の進捗状況の把握並びに必要な指示を行う。
5.使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合し、かつ社会的責任を果たすことができるよう「行動規範」を制定する。また「行動規範」及び「就業規則」に則り、法令及び定款に適合した業務執行を徹底するとともに、問題がある場合はCSR委員会にて審議する。
・コンプライアンス統括室に相談窓口を設け、全社の業務執行に係る法的リスクの回避を図ることで使用人の法令遵守に対する意識の啓発を図る。
・業務を執行する使用人は、「業務分掌表」等社内規程に則って業務を遂行する。
・内部監査部門としてコンプライアンス統括室を設置し、事業活動の全般にわたる社内制度及び業務の遂行状況を合法性と合理性の観点から検討・評価し、必要とされる改善を取締役並びに使用人に求める。
6.会社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
・子会社からの協議事項や報告事項を定める「関連会社規程」を策定し、子会社は規程に基づき、経営現況、その他経営上の重要な情報について、当社に定期的な報告を行う。
・グループ全体のリスク管理について定める「リスク管理規程」を制定・運用し、子会社の損失の危険管理を行う。
・子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するため、グループ全体の年度計画を策定し、子会社の基本方針等を明確に定めるとともに、子会社は業務遂行状況の管理、評価を実施する。
・子会社の役職員の職務の執行が法令及び定款に適合し、かつ社会的責任を果たすことができるようグループ共通の「行動規範」を策定し、役職員に周知徹底する。
・月1回開催する幹部会に子会社社長が出席し、子会社の経営現況や業務執行状況等について報告し、グループ全体の管理を実施する。
・当社の監査役、内部監査部署は、子会社に対する監査を実施する。また、コンプライアンスに係る通報制度を設け、法令違反等の早期発見と是正を図る。
7.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
・当社は監査役の求めに応じ、監査役の職務の補助を担当する使用人を選任する。
8.監査役の職務を補助する使用人の取締役からの独立性及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
・監査役の職務を補助する使用人の取締役からの独立性を確保するために、当該使用人の人事異動等について監査役会の意見を尊重する。
・監査役の職務を補助する使用人は、監査役から直接指示を受け対応することで指示の実効性を確保する。
9.取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制
・当社グループの取締役及び使用人等は、当社の監査役の求めに応じて会社の業務執行状況を報告する。
・当社グループの取締役及び使用人等は、法令の違反行為等、当社または当社子会社に著しい損害を及ぼす恐れのある事実を発見した時は当社の監査役に報告する。
・監査役に報告をした者に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを規程に定める。
10.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・監査役は取締役会その他の重要な会議に出席するほか、職務を遂行するうえで必要な往査、書類の閲覧等を求めることができる。
・監査役会は必要に応じて弁護士、会計士等の専門家を活用し、監査業務に関する助言を受けることができる。
・監査役が職務の執行に必要な費用については、当社にて負担する。
11.反社会的勢力との関係を遮断するための体制
・反社会的勢力に対しては、「行動規範」においてその関係を遮断する旨を定め、当社業務への関与を拒絶し、あらゆる要求を排除する。
(リスク管理体制の整備の状況)
経済社会環境の急速な変化によって経営リスクも多様化・複雑化していることから、企業集団全体における内部統制の強化と法令遵守の徹底に取り組み、リスクを最小化しております。
ニ.責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は同法第425条第1項が規定する額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役又は社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
② 内部監査及び監査役監査の状況
(内部監査及び監査役監査の組織・人員及び手続)
当社の内部監査(業務監査及び会計監査)業務は、コンプライアンス統括室(専属8名)が担当しております。コンプライアンス統括室は、内部監査規程に基づき、当社すべての部署を対象として監査を行うとともに、連結子会社の監査も実施し、会計処理が適正に行われているか、業務活動が効率的・正確に行われているかを監査することにより、経営の改善並びに能率の増進を図っております。
また、監査役監査については、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針・監査計画等に従い、取締役、執行役員及びコンプライアンス統括室等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めております。また、取締役会に出席し取締役からその職務の遂行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、主要な事業所において業務及び財産の状況を調査し、子会社に対しても事業の報告を求め、業務及び財産の状況を調査しております。さらに、内部統制システムの構築及び運用の状況について、取締役、執行役員等から報告を受け、必要に応じて説明を求め監視及び検証することにより、経営監視機能を果たしております。
(内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びにこれらの監査と内部統制部門との関係)
監査役と会計監査人は、定期的に会計監査人から会計監査に関する報告を受ける公式な会議等において、監査方針や監査計画について相互確認を行うとともに、内部統制をはじめとするコーポレート・ガバナンスに関する事項について意見交換を行う等、情報の共有化を図っております。一方、監査役会の活動についても、監査役監査実施状況等を会計監査人が把握できるようその内容が同会議等で報告されております。
また、監査役監査及び会計監査人監査とは独立した立場にあるコンプライアンス統括室から監査役会に対し、内部監査の結果をその都度報告しております。なお、コンプライアンス統括室は、内部監査規程に基づき、当社すべての部署を対象として監査を行うとともに、必要に応じて連結子会社の監査も実施し、会計処理が適切に行われているか、業務活動が効率的・正確に行われているかを監査することにより、経営の改善並びに能率の増進を図っております。
なお、「内部統制システムの整備の状況」の項に記載のとおり、当社では内部統制システム基本方針の下、CSR委員会を中心にグループ全体で内部統制システムの仕組みを構築し、運用しております。コンプライアンス統括室による監査は、牽制機能に加え、モニタリングを通じた自社の内部統制の整備及び運用状況を評価し、問題点の指摘を行うとともに、改善の提言など支援フォロー活動を行っております。
③ 会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は、瀧沢宏光、城卓男であり、有限責任監査法人トーマツに所属しております。また、会計監査業務に係る補助者は、公認会計士8名、公認会計士試験合格者3名、その他7名であります。
④ 社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は3名で、社外監査役は3名であります。
社外取締役及び社外監査役は、経営者や専門家としての豊富な経験や見識を有しており、客観的かつ公正な立場から当社経営や経営監視機能への指導・助言を行うことにより、経営の監督や迅速かつ適切な意思決定が可能になるものと考えております。また、社外役員を選任するための当社の独立性に関する方針につきましては、会社法上の社外取締役又は社外監査役の要件に加え、金融商品取引所の定める独立役員の確保にあたっての判断基準を参考にし、さらには経営陣から著しいコントロールを受ける者または経営陣に対して著しいコントロールを及ぼし得る者など一般株主と利益相反の生じる恐れがある者かどうかの確認を行うことなどを、その内容としております。
また、社外取締役及び社外監査役の選任状況に関する会社の考え方及び当社との人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係は次のとおりであります。
| 区分 | 氏名 | 選任状況に関する会社の考え方及び利害関係 |
| 社外取締役 | 山本亜土 | 1.会社経営に関する豊富な経験、高い見識を有しており、経営者として客観的立場から的確な指導・助言を受け、それらを適切かつ迅速な意思決定に反映させるため選任しております。 2.当社と同氏が代表取締役に就任している名古屋鉄道株式会社との間では工事の請負取引があり、また同社は当社の主要株主であります。 |
| 社外取締役 | 石原真二 | 1.弁護士として豊富な経験と専門知識を有しており、客観的立場から的確な指導・助言を受け、それらを適切かつ迅速な意思決定に反映させるため選任しております。 2.当社は同氏が所長を務める石原総合法律事務所と顧問契約を締結し顧問料を支払っておりますが、顧問料は当社への経済的依存度が生じるほどの多額ではなく、一般株主と利益相反が生じる恐れがないため東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、両取引所に届け出ております。 |
| 区分 | 氏名 | 選任状況に関する会社の考え方及び利害関係 |
| 社外取締役 | 堀越哲美 | 1.学識経験者として培われた専門的な見識・経験に基づき、客観的立場から的確な指導・助言を受け、それらを適切かつ迅速な意思決定に反映させるため選任しております。 2.当社と同氏との間には、特別な利害関係はありません。 3.当社は同氏が一般株主と利益相反が生じる恐れがないため東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、両取引所に届け出ております。 |
| 社外監査役 | 安藤隆司 | 1.会社経営に関する豊富な経験、高い見識を有しており、経営者として客観的立場から厳格な監査を受けることが可能であるため選任しております。 2.当社と同氏が代表取締役に就任している名古屋鉄道株式会社との間では工事の請負取引があり、また同社は当社の主要株主であります。 |
| 社外監査役 | 市川周作 | 1.会社経営に関する豊富な経験、高い見識を有しており、経営者として客観的立場から厳格な監査を受けることが可能であるため選任しております。 2.当社と同氏が代表取締役に就任しているアイホン株式会社との間では工事の請負取引があります。 |
| 社外監査役 | 愛知吉隆 | 1.税理士として財務及び会計に関する専門的な知見と豊富な経験を有しており、専門家として客観的立場から厳格な監査を受けることが可能であるため選任しております。 2.当社と同氏との間には、特別な利害関係はありません。 3.当社は同氏が一般株主と利益相反が生じる恐れがないため東京証券取引所及び名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、両取引所に届け出ております。 |
(注)社外取締役及び社外監査役は取締役会等において業務執行の報告を受けるとともに、社外監査役は、「②内部監査及び監査役監査の状況」に記載のとおり、コンプライアンス統括室、会計監査人、内部統制部門との連携並びに監査を通じて、客観的立場から業務執行の状況の監督や経営監視機能を果たしております。
⑤ 役員報酬等
イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数 (人) | ||
| 基本報酬 | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く) | 370 | 203 | 104 | 63 | 10 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 29 | 28 | - | 0 | 2 |
| 社外役員 | 15 | 15 | - | 0 | 9 |
(注)1.上記には、平成27年6月26日開催の第74回定時株主総会の終結の時をもって退任した取締役1名、監査役2名(うち社外役員3名)を含んでおります。
2.上記報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人給与相当額は含まれておりません。
ロ.役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
取締役及び監査役の報酬等は、当社グループの業績向上及び企業価値向上に資するための報酬体系を原則とし、優秀な人材を確保・維持できる適切かつ安定的な水準とすることに加え、経営環境・業績等についても勘案するべきものと考えており、月額の基本報酬と賞与で構成しております。
報酬の額は、株主総会の決議によって定められた報酬枠の範囲内において、透明性と客観性を高めるために、指名・報酬委員会にて審議の上、取締役会にて決定することとしております。
なお、当社は平成27年6月26日開催の第74回定時株主総会において、取締役及び監査役の役員退職慰労金制度の廃止に伴い、同株主総会終結後に引き続き在任する取締役及び監査役に対して、各氏の退任時に役員退職慰労金を打切り支給することを決議しております。
⑥ 株式の保有状況
イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
61銘柄 3,074百万円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 株式会社 マキタ | 71,000 | 434 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 473,060 | 365 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 ニフコ | 54,450 | 230 | 取引関係の維持・向上 |
| アイホン株式会社 | 98,208 | 179 | 取引関係の維持・向上 |
| NDS株式会社 | 558,422 | 171 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 横浜銀行 | 179,836 | 131 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 名古屋銀行 | 272,000 | 117 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 中部鋼鈑株式会社 | 213,400 | 111 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 大垣共立銀行 | 257,000 | 103 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| キッセイ薬品工業株式会社 | 27,868 | 100 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 りそなホールディングス | 143,881 | 90 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 百十四銀行 | 195,746 | 82 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 御園座 | 240,000 | 63 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 鹿児島銀行 | 72,003 | 60 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 中京銀行 | 262,000 | 55 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 オリバー | 38,000 | 52 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 ビー・エム・エル | 11,500 | 40 | 取引関係の維持・向上 |
| 日東工業株式会社 | 17,569 | 39 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 十六銀行 | 77,748 | 35 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社 | 67,267 | 33 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 三井住友フィナンシャルグループ | 6,000 | 28 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 菊水化学工業株式会社 | 37,000 | 19 | 取引関係の維持・向上 |
| 兼房株式会社 | 15,840 | 17 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 愛知銀行 | 2,618 | 16 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 日本ハム株式会社 | 5,500 | 15 | 取引関係の維持・向上 |
| 第一生命保険株式会社 | 6,200 | 10 | 取引関係の維持・向上 |
| 岡谷鋼機株式会社 | 1,000 | 7 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 今仙電機製作所 | 5,000 | 7 | 取引関係の維持・向上 |
| 名鉄運輸株式会社 | 22,000 | 5 | 取引関係の維持・向上 |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 株式会社 マキタ | 71,000 | 492 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 ニフコ | 54,450 | 290 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 473,060 | 255 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| アイホン株式会社 | 98,208 | 186 | 取引関係の維持・向上 |
| NDS株式会社 | 558,422 | 164 | 取引関係の維持・向上 |
| 中部鋼鈑株式会社 | 213,400 | 108 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 名古屋銀行 | 272,000 | 101 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 横浜銀行 | 179,836 | 96 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 大垣共立銀行 | 257,000 | 90 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 御園座 | 240,000 | 82 | 取引関係の維持・向上 |
| キッセイ薬品工業株式会社 | 27,868 | 73 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 百十四銀行 | 195,746 | 64 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 りそなホールディングス | 143,881 | 59 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 オリバー | 38,000 | 55 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 九州フィナンシャルグループ | 79,923 | 53 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 中京銀行 | 262,000 | 52 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 ビー・エム・エル | 11,500 | 50 | 取引関係の維持・向上 |
| 日東工業株式会社 | 17,569 | 32 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 十六銀行 | 77,748 | 27 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社 | 67,267 | 23 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 株式会社 三井住友フィナンシャルグループ | 6,000 | 21 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 菊水化学工業株式会社 | 37,000 | 15 | 取引関係の維持・向上 |
| 日本ハム株式会社 | 5,500 | 13 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 愛知銀行 | 2,618 | 12 | 金融取引関係の維持・安定化 |
| 兼房株式会社 | 15,840 | 10 | 取引関係の維持・向上 |
| 名鉄運輸株式会社 | 22,000 | 10 | 取引関係の維持・向上 |
| 第一生命保険株式会社 | 6,200 | 8 | 取引関係の維持・向上 |
| 岡谷鋼機株式会社 | 1,000 | 6 | 取引関係の維持・向上 |
| 株式会社 今仙電機製作所 | 5,000 | 5 | 取引関係の維持・向上 |
みなし保有株式
該当事項はありません。
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並び
に当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額
該当事項はありません。
ニ.投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したものの銘柄、株式数、貸借対照表計
上額
該当事項はありません。
ホ.投資株式の保有目的を純投資目的以外から純投資目的に変更したものの銘柄、株式数、貸借対照表計上額
該当事項はありません。
⑦ 取締役の定数
当社の取締役は15名以内とする旨定款に定めております。
⑧ 取締役の選任及び解任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。
解任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。
また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
⑨ 剰余金の配当等の決定機関
当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、機動的かつ柔軟な配当政策及び資本政策を行うことを目的とするものであります。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑪ 取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するに当たり、期待される役割を十分に発揮できる環境の整備を目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
① 監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく 報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく 報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 33 | 1 | 33 | 1 |
| 連結子会社 | 5 | - | 5 | - |
| 計 | 38 | 1 | 38 | 1 |
② その他重要な報酬の内容
前連結会計年度及び当連結会計年度のいずれも該当事項はありません。
③ 監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容
(前連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容としましては、労務関係法令に関する相談業務等に対する報酬があります。
(当連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容としましては、労務関係法令に関する相談業務等に対する報酬があります。
④ 監査報酬の決定方針
会計監査人による監査実施計画に基づく、合理的監査日数を勘案し決定しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)第2条の規定に基づき、同規則及び「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)により作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、変更及び新設の内容等に対して速やかに反映することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、同機構の主催するセミナー等に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金預金 | 16,160 | 11,934 |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 20,546 | 25,347 |
| 電子記録債権 | 1,263 | 77 |
| 未成工事支出金 | 4,386 | 4,623 |
| 販売用不動産 | ※1 19,744 | ※1 17,872 |
| 商品及び製品 | 12 | 21 |
| 材料貯蔵品 | 309 | 251 |
| 繰延税金資産 | 634 | 599 |
| その他 | 563 | 431 |
| 貸倒引当金 | △34 | △12 |
| 流動資産合計 | 63,587 | 61,147 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物・構築物 | 13,242 | 13,221 |
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | 2,622 | 2,566 |
| 土地 | ※2,※4 13,124 | ※2,※4 16,196 |
| リース資産 | 46 | 81 |
| 建設仮勘定 | 90 | 321 |
| 減価償却累計額 | △10,715 | △9,627 |
| 有形固定資産合計 | 18,410 | 22,760 |
| 無形固定資産 | 269 | 254 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 3,654 | 3,535 |
| 退職給付に係る資産 | 240 | 253 |
| 繰延税金資産 | 834 | 1,299 |
| その他 | 1,123 | 1,003 |
| 貸倒引当金 | △184 | △125 |
| 投資その他の資産合計 | 5,669 | 5,965 |
| 固定資産合計 | 24,349 | 28,980 |
| 繰延資産 | ||
| 社債発行費 | 9 | 1 |
| 繰延資産合計 | 9 | 1 |
| 資産合計 | 87,946 | 90,129 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形・工事未払金等 | 12,607 | 8,054 |
| 電子記録債務 | 4,621 | 7,545 |
| 短期借入金 | 6,562 | 10,473 |
| 1年内償還予定の社債 | 2,840 | 160 |
| 未払法人税等 | 1,186 | 1,111 |
| 未成工事受入金 | 3,659 | 3,318 |
| 完成工事補償引当金 | 191 | 214 |
| 工事損失引当金 | 79 | - |
| 役員賞与引当金 | 109 | 131 |
| その他 | 2,797 | 3,152 |
| 流動負債合計 | 34,655 | 34,162 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 160 | - |
| 長期借入金 | 10,237 | 8,613 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 232 | 220 |
| 役員退職慰労引当金 | 523 | - |
| 退職給付に係る負債 | 4,162 | 5,885 |
| 資産除去債務 | 193 | 174 |
| その他 | 3,007 | 3,592 |
| 固定負債合計 | 18,517 | 18,487 |
| 負債合計 | 53,172 | 52,649 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 6,808 | 6,808 |
| 資本剰余金 | 7,244 | 7,244 |
| 利益剰余金 | 26,189 | 29,871 |
| 自己株式 | △576 | △576 |
| 株主資本合計 | 39,666 | 43,347 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,088 | 1,026 |
| 土地再評価差額金 | ※4 △6,173 | ※4 △6,001 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 186 | △897 |
| その他の包括利益累計額合計 | △4,897 | △5,872 |
| 非支配株主持分 | 5 | 5 |
| 純資産合計 | 34,774 | 37,480 |
| 負債純資産合計 | 87,946 | 90,129 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 売上高 | ||
| 完成工事高 | ※1 68,183 | ※1 71,092 |
| 兼業事業売上高 | 14,345 | 17,666 |
| 売上高合計 | 82,528 | 88,758 |
| 売上原価 | ||
| 完成工事原価 | ※2 56,333 | 59,943 |
| 兼業事業売上原価 | ※3 10,835 | ※3 12,939 |
| 売上原価合計 | 67,169 | 72,883 |
| 売上総利益 | ||
| 完成工事総利益 | 11,849 | 11,148 |
| 兼業事業総利益 | 3,509 | 4,727 |
| 売上総利益合計 | 15,359 | 15,875 |
| 販売費及び一般管理費 | ※4,※5 8,564 | ※4,※5 8,522 |
| 営業利益 | 6,795 | 7,353 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 3 | 4 |
| 受取配当金 | 71 | 91 |
| その他 | 108 | 70 |
| 営業外収益合計 | 184 | 166 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 247 | 177 |
| その他 | 51 | 19 |
| 営業外費用合計 | 299 | 196 |
| 経常利益 | 6,680 | 7,323 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※6 315 | ※6 12 |
| 特別利益合計 | 315 | 12 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | ※7 236 | ※7 201 |
| 固定資産除却損 | ※8 49 | ※8 3 |
| 減損損失 | ※9 401 | ※9 105 |
| 投資有価証券評価損 | 40 | - |
| ゴルフ会員権売却損 | - | 0 |
| ゴルフ会員権評価損 | 0 | - |
| 特別損失合計 | 728 | 311 |
| 税金等調整前当期純利益 | 6,267 | 7,024 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,424 | 2,280 |
| 法人税等調整額 | 201 | 77 |
| 法人税等合計 | 2,626 | 2,358 |
| 当期純利益 | 3,640 | 4,666 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 0 | 0 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,640 | 4,666 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 当期純利益 | 3,640 | 4,666 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 472 | △62 |
| 土地再評価差額金 | 23 | 11 |
| 退職給付に係る調整額 | 573 | △1,084 |
| その他の包括利益合計 | ※ 1,069 | ※ △1,135 |
| 包括利益 | 4,710 | 3,530 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 4,710 | 3,530 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 0 | 0 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 6,808 | 7,244 | 24,442 | △575 | 37,919 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △839 | △839 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 6,808 | 7,244 | 23,603 | △575 | 37,079 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △694 | △694 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,640 | 3,640 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | △359 | △359 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | - | - | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 2,586 | △0 | 2,586 |
| 当期末残高 | 6,808 | 7,244 | 26,189 | △576 | 39,666 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 616 | △6,556 | △386 | △6,326 | 5 | 31,598 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △839 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 616 | △6,556 | △386 | △6,326 | 5 | 30,758 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △694 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,640 | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | △359 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 自己株式の処分 | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 472 | 383 | 573 | 1,429 | 0 | 1,429 |
| 当期変動額合計 | 472 | 383 | 573 | 1,429 | 0 | 4,015 |
| 当期末残高 | 1,088 | △6,173 | 186 | △4,897 | 5 | 34,774 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 6,808 | 7,244 | 26,189 | △576 | 39,666 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 6,808 | 7,244 | 26,189 | △576 | 39,666 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △824 | △824 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4,666 | 4,666 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | △160 | △160 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 0 | 3,681 | △0 | 3,681 |
| 当期末残高 | 6,808 | 7,244 | 29,871 | △576 | 43,347 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,088 | △6,173 | 186 | △4,897 | 5 | 34,774 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,088 | △6,173 | 186 | △4,897 | 5 | 34,774 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △824 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4,666 | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | △160 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 自己株式の処分 | 0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △62 | 171 | △1,084 | △975 | 0 | △975 |
| 当期変動額合計 | △62 | 171 | △1,084 | △975 | 0 | 2,706 |
| 当期末残高 | 1,026 | △6,001 | △897 | △5,872 | 5 | 37,480 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 6,267 | 7,024 |
| 減価償却費 | 654 | 493 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 16 | 12 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 7 | 22 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 233 | △350 |
| 受取利息及び受取配当金 | △75 | △96 |
| 支払利息 | 247 | 177 |
| 減損損失 | 401 | 105 |
| 有形固定資産除売却損益(△は益) | △29 | 192 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △4,467 | △3,641 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △4,190 | 1,684 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 3,094 | △1,629 |
| 未成工事受入金の増減額(△は減少) | 958 | △341 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △22 | 558 |
| その他 | 309 | 608 |
| 小計 | 3,404 | 4,820 |
| 利息及び配当金の受取額 | 75 | 96 |
| 利息の支払額 | △244 | △195 |
| 法人税等の支払額 | △3,526 | △2,387 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △291 | 2,333 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の増減額(△は増加) | 210 | 40 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 10,845 | 706 |
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △3,639 | △5,891 |
| その他 | △289 | 16 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 7,126 | △5,128 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入れによる収入 | 5,450 | 3,850 |
| 短期借入金の返済による支出 | △3,912 | △1,050 |
| 長期借入れによる収入 | - | 700 |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,881 | △1,212 |
| 社債の償還による支出 | △1,140 | △2,840 |
| 配当金の支払額 | △694 | △824 |
| その他 | △10 | △13 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △2,187 | △1,389 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 4,646 | △4,185 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 11,178 | 15,825 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 15,825 | ※ 11,639 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社数 7社
連結子会社は、矢作地所㈱、矢作葵ビル㈱、ヤハギ緑化㈱、㈱テクノサポート、ヤハギ道路㈱、㈱ピタコラム、南信高森開発㈱であります。
2.持分法の適用に関する事項
持分法適用の関連会社はありません。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社である南信高森開発㈱の決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成に当たっては同決算日現在の財務諸表を使用しております。ただし、1月1日から連結決算日3月31日までの期間に発生した連結会社間の重要な取引については連結上必要な調整を行っております。
上記以外の連結子会社の事業年度は連結財務諸表提出会社と同一であります。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ その他有価証券
時価のあるもの
決算日前1ヶ月の市場価格の単純平均値に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
ロ たな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっており、評価方法は以下のとおりであります。
| 未成工事支出金 | 個別法 |
| 販売用不動産 | 個別法 |
| 商品 | 移動平均法 |
| 製品 | 総平均法 |
| 材料貯蔵品 | 最終仕入原価法 |
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)及びその他一部の資産については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
| 建物・構築物 | 10~50年 |
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | 5~15年 |
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
ハ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
イ 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
ロ 完成工事補償引当金
完成工事に係る瑕疵担保の費用に備えるため、将来の見積補償額に基づいて計上しております。
ハ 工事損失引当金
受注契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末における受注契約に係る損失見込額を計上しております。
ニ 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えるため、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
イ 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
ロ 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として14年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。 (5)重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用しております。
(6)繰延資産の処理方法
社債発行費
社債の償還期間にわたり定額法により償却しております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な現金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(8)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
イ 消費税等に相当する額の会計処理方法
消費税等に相当する額の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、資産に係る控除対象外消費税等は発生年度の期間費用としております。
ロ 連結納税制度の適用
当社及び一部の連結子会社は連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)等を当連結会計年度から適用し、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組換えを行っております。
(追加情報)
(役員退職慰労金制度の廃止)
当社及び連結子会社は取締役及び監査役の役員退職慰労金制度の廃止に伴い、各社開催の定時株主総会において、同株主総会終結後に引き続き在任する取締役及び監査役に対して、各氏の退任時に役員退職慰労金を打切り支給することを決議いたしました。
これに伴い、「役員退職慰労引当金」を全額取り崩し、固定負債の「その他」として計上しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 販売用不動産に含まれている開発事業等支出金
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 14,817百万円 | 14,720百万円 |
※2 土地に含まれているコース勘定
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 1,458百万円 | 1,458百万円 |
3 保証債務等
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 分譲マンション購入者の金融機関からの つなぎ融資に対する保証債務 | 267百万円 | 909百万円 |
※4 「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年3月31日公布法律第19号)に基づき、事業用土地の再評価を行い、土地再評価差額金を純資産の部に計上しております。
・再評価の方法…「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年3月31日政令第119号)に定める方法により算出
・再評価を行った年月日…平成14年3月31日
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 | △1,476百万円 | △1,111百万円 |
| 当該差額のうち賃貸等不動産に係るもの | △256 | △209 |
(連結損益計算書関係)
※1 工事進行基準による完成工事高は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 27,179百万円 | 25,916百万円 |
※2 完成工事原価に含まれている工事損失引当金繰入額
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 79百万円 | -百万円 |
※3 兼業事業売上原価には、たな卸資産の収益性の低下に伴う簿価切下げ額が次のとおり含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 1,023百万円 | 100百万円 |
※4 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 従業員給料手当 | 3,119百万円 | 3,072百万円 |
| 退職給付費用 | 223 | 188 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 100 | 77 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 109 | 131 |
| 販売費 | 1,170 | 966 |
※5 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 291百万円 | 300百万円 |
※6 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 建物・構築物 | 184百万円 | 12百万円 | |
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | 1 | 0 | |
| 土地 | 129 | - | |
| 計 | 315 | 12 | |
※7 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 建物・構築物 | △96百万円 | 69百万円 | |
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | 1 | 0 | |
| 土地 | 332 | 132 | |
| 計 | 236 | 201 | |
前連結会計年度において、建物と土地が一体になった固定資産を売却した際、建物部分については売却益、土地部分については売却損が発生しているため売却損益を通算して固定資産売却損を計上しております。
※8 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 建物・構築物 | 44百万円 | 2百万円 | |
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | 1 | 0 | |
| 土地 | 0 | - | |
| 無形固定資産 | 3 | - | |
| 計 | 49 | 3 | |
※9 減損損失
前連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 愛知県 | 賃貸用不動産 | 建物・構築物等 | 141百万円 |
| 広島県他 | 遊休資産 | 土地及び建物等 | 259百万円 |
当社グループは、原則として継続的に損益の把握を実施している建築、土木、不動産の3つの報告セグメント区分をベースに、資産のグルーピングを行っております。また、賃貸用不動産と遊休資産については個々の物件ごとにグルーピングを行い、本社・福利厚生施設等については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。
前連結会計年度において、保有目的の変更に伴い、賃貸用不動産及び遊休資産について、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(401百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は、土地254百万円、建物・構築物等147百万円であります。
なお、減損を認識した当該資産の回収可能価額は、主として正味売却価額(不動産鑑定評価に基づく鑑定価額)により測定しております。
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| 愛知県 | 賃貸用不動産 | 建物 | 105百万円 |
当社グループは、原則として継続的に損益の把握を実施している建築、土木、不動産の3つの報告セグメント区分をベースに、資産のグルーピングを行っております。また、賃貸用不動産と遊休資産については個々の物件ごとにグルーピングを行い、本社・福利厚生施設等については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。
当連結会計年度において、賃貸用不動産について、収益性の低下により当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(105百万円)として特別損失に計上しております。
なお、減損を認識した当該資産の回収可能価額は、主として正味売却価額(不動産鑑定評価に基づく鑑定価額)により測定しております。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| その他有価証券評価差額金: | |||
| 当期発生額 | 645百万円 | △121百万円 | |
| 組替調整額 | - | - | |
| 税効果調整前 | 645 | △121 | |
| 税効果額 | △173 | 59 | |
| その他有価証券評価差額金 | 472 | △62 | |
| 土地再評価差額金: | |||
| 税効果額 | 23 | 11 | |
| 退職給付に係る調整額: | |||
| 当期発生額 | 665 | △1,635 | |
| 組替調整額 | 179 | 98 | |
| 税効果調整前 | 844 | △1,537 | |
| 税効果額 | △270 | 452 | |
| 退職給付に係る調整額 | 573 | △1,084 | |
| その他の包括利益合計 | 1,069 | △1,135 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数 (千株) | 当連結会計年度 増加株式数 (千株) | 当連結会計年度 減少株式数 (千株) | 当連結会計年度末 株式数 (千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 44,607 | - | - | 44,607 |
| 合計 | 44,607 | - | - | 44,607 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注) | 1,203 | 0 | - | 1,204 |
| 合計 | 1,203 | 0 | - | 1,204 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加0千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年5月8日取締役会 | 普通株式 | 303 | 7.0 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月6日 |
| 平成26年11月5日取締役会 | 普通株式 | 390 | 9.0 | 平成26年9月30日 | 平成26年11月27日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年5月8日取締役会 | 普通株式 | 390 | 利益剰余金 | 9.0 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月5日 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数 (千株) | 当連結会計年度 増加株式数 (千株) | 当連結会計年度 減少株式数 (千株) | 当連結会計年度末 株式数 (千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 44,607 | - | - | 44,607 |
| 合計 | 44,607 | - | - | 44,607 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注1、2) | 1,204 | 0 | 0 | 1,204 |
| 合計 | 1,204 | 0 | 0 | 1,204 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加0千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.普通株式の自己株式の株式数の減少0千株は、単元未満株式の買増請求の売渡しによる減少であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年5月8日取締役会 | 普通株式 | 390 | 9.0 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月5日 |
| 平成27年11月5日取締役会 | 普通株式 | 434 | 10.0 | 平成27年9月30日 | 平成27年11月27日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成28年5月9日取締役会 | 普通株式 | 520 | 利益剰余金 | 12.0 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月8日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 現金預金勘定 | 16,160 | 百万円 | 11,934 | 百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △335 | △295 | ||
| 現金及び現金同等物 | 15,825 | 11,639 | ||
(リース取引関係)
(借主側)
ファイナンス・リース取引
重要性が乏しいため、注記を省略しております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、銀行等金融機関からの借入や社債発行により資金を調達しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
受取手形・完成工事未収入金等及び電子記録債権は、取引先の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
支払手形・工事未払金等及び電子記録債務は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
借入金及び社債は、主として運転資金に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後約5年であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
受取手形・完成工事未収入金等及び電子記録債権に係る取引先の信用リスクは、与信管理規程に沿ってリスク低減を図っております。
② 市場リスク(金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券は主として株式であり、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき担当部署が毎月資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
(5)信用リスクの集中
当連結会計年度の連結決算日現在における売上債権のうち13%が特定の大口顧客に対するものであります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金預金 | 16,160 | 16,160 | - |
| (2) 受取手形・完成工事未収入金等 | 20,546 | 20,545 | △1 |
| (3) 電子記録債権 | 1,263 | 1,263 | - |
| (4) 投資有価証券 | 3,008 | 3,008 | - |
| 資産計 | 40,978 | 40,976 | △1 |
| (1) 支払手形・工事未払金等 | 12,607 | 12,607 | - |
| (2) 電子記録債務 | 4,621 | 4,621 | - |
| (3) 短期借入金 | 6,562 | 6,567 | 5 |
| (4) 1年内償還予定の社債 | 2,840 | 2,852 | 12 |
| (5) 未払法人税等 | 1,186 | 1,186 | - |
| (6) 社債 | 160 | 160 | 0 |
| (7) 長期借入金 | 10,237 | 10,346 | 109 |
| 負債計 | 38,215 | 38,343 | 128 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金預金 | 11,934 | 11,934 | - |
| (2) 受取手形・完成工事未収入金等 | 25,347 | 25,341 | △6 |
| (3) 電子記録債権 | 77 | 77 | - |
| (4) 投資有価証券 | 2,886 | 2,886 | - |
| 資産計 | 40,246 | 40,240 | △6 |
| (1) 支払手形・工事未払金等 | 8,054 | 8,054 | - |
| (2) 電子記録債務 | 7,545 | 7,545 | - |
| (3) 短期借入金 | 10,473 | 10,481 | 7 |
| (4) 1年内償還予定の社債 | 160 | 160 | 0 |
| (5) 未払法人税等 | 1,111 | 1,111 | - |
| (6) 社債 | - | - | - |
| (7) 長期借入金 | 8,613 | 8,761 | 147 |
| 負債計 | 35,958 | 36,114 | 155 |
(注)1.金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
資 産
(1)現金預金
時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2)受取手形・完成工事未収入金等及び(3)電子記録債権
これらのうち、短期間で決済されるものについては帳簿価額が時価にほぼ等しいことから当該帳簿価額によっており、それ以外のものについては取引先の信用度を考慮し合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっております。
(4)投資有価証券
株式等の時価は、取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1)支払手形・工事未払金等、(2)電子記録債務及び(5)未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、帳簿価額は時価にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)短期借入金、(4)1年内償還予定の社債、(6)社債及び(7)長期借入金
これらは、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:百万円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) |
| 非上場株式 | 646 | 649 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(4)投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金預金 | 16,150 | - | - | - |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 20,381 | 165 | - | - |
| 電子記録債権 | 1,263 | - | - | - |
| 合計 | 37,795 | 165 | - | - |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金預金 | 11,927 | - | - | - |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 24,651 | 695 | - | - |
| 電子記録債権 | 77 | - | - | - |
| 合計 | 36,657 | 695 | - | - |
4. 社債及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 5,350 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 2,840 | 160 | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 1,212 | 2,317 | 3,680 | 1,240 | 2,000 | 1,000 |
| 合計 | 9,402 | 2,477 | 3,680 | 1,240 | 2,000 | 1,000 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 8,150 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 160 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 2,323 | 3,706 | 1,266 | 2,626 | 1,014 | - |
| 合計 | 10,633 | 3,706 | 1,266 | 2,626 | 1,014 | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 2,746 | 1,208 | 1,538 |
| (2)その他 | 73 | 8 | 65 | |
| 小計 | 2,820 | 1,216 | 1,603 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 188 | 200 | △12 |
| 小計 | 188 | 200 | △12 | |
| 合計 | 3,008 | 1,417 | 1,591 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額646百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 2,440 | 1,006 | 1,434 |
| (2)その他 | 103 | 8 | 95 | |
| 小計 | 2,544 | 1,014 | 1,529 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 341 | 402 | △60 |
| 小計 | 341 | 402 | △60 | |
| 合計 | 2,886 | 1,417 | 1,469 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額649百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| 株式 | 0 | - | 0 |
| 合計 | 0 | - | 0 |
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、有価証券について40百万円減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
当連結会計年度において、減損処理を行った有価証券はありません。
(デリバティブ取引関係)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として、退職一時金制度及び企業年金基金制度を採用しております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
なお、連結子会社の一部は、退職給付債務の算定にあたり簡便法を採用しておりますが、連結財務諸表における重要性が乏しいため、原則法による注記に含めて開示しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 退職給付債務の期首残高 | 9,181百万円 | 10,398百万円 | |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 1,299 | - | |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 10,480 | 10,398 | |
| 勤務費用 | 427 | 420 | |
| 利息費用 | 92 | 91 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | △88 | 1,278 | |
| 退職給付の支払額 | △512 | △391 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 10,398 | 11,796 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 年金資産の期首残高 | 5,900百万円 | 6,476百万円 | |
| 期待運用収益 | 118 | 129 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 576 | △357 | |
| 事業主からの拠出額 | 145 | 148 | |
| 退職給付の支払額 | △264 | △231 | |
| 年金資産の期末残高 | 6,476 | 6,164 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 積立型制度の退職給付債務 | 5,292百万円 | 6,024百万円 | |
| 年金資産 | △6,476 | △6,164 | |
| △1,184 | △140 | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 5,105 | 5,772 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 3,921 | 5,631 | |
| 退職給付に係る資産 | 240 | 253 | |
| 退職給付に係る負債 | 4,162 | 5,885 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 3,921 | 5,631 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 勤務費用 | 427百万円 | 420百万円 | |
| 利息費用 | 92 | 91 | |
| 期待運用収益 | △118 | △129 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 179 | 98 | |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 580 | 480 |
(5) 退職給付債務に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 数理計算上の差異 | △844百万円 | 1,537百万円 | |
| 合 計 | △844 | 1,537 |
(6) 退職給付債務に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 未認識数理計算上の差異 | △246百万円 | 1,291百万円 | |
| 合 計 | △246 | 1,291 |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 債券 | 21% | 18% | |
| 株式 | 39 | 39 | |
| 一般勘定 | 37 | 39 | |
| その他 | 3 | 4 | |
| 合 計 | 100 | 100 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 割引率 | 0.9% | 0.1% | |
| 長期期待運用収益率 | 2.0 | 2.0 | |
| 一時金選択率 | 70.0 | 60.0 |
その他、予定昇給率については各連結会計年度の12月31日を基準日として算定した年齢別昇給指数を使用しております。
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社は確定拠出制度を採用しておりません。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 貸倒引当金 | 46百万円 | 35百万円 | |
| 未払事業税 | 108 | 90 | |
| 完成工事補償引当金 | 62 | 66 | |
| 減損損失 | 267 | 79 | |
| 役員退職慰労引当金 | 193 | - | |
| 退職給付に係る負債 | 1,337 | 1,769 | |
| 土地再評価差額金 | 2,264 | 1,982 | |
| 未実現利益 | 395 | 390 | |
| その他 | 554 | 892 | |
| 繰延税金資産小計 | 5,230 | 5,305 | |
| 評価性引当額 | △3,106 | △2,829 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,124 | 2,475 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 退職給付に係る資産 | △80 | △82 | |
| 資産除去債務 | △43 | △34 | |
| その他有価証券評価差額金 | △502 | △442 | |
| 土地再評価差額金 | △232 | △220 | |
| その他 | △42 | △26 | |
| 繰延税金負債合計 | △902 | △806 | |
| 繰延税金資産の純額 | 1,222 | 1,668 |
(注)前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 634百万円 | 599百万円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 834 | 1,299 | |
| 固定負債-その他 | △14 | △8 | |
| 固定負債-再評価に係る繰延税金負債 | △232 | △220 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 35.3% | 32.8% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.5 | 1.3 | |
| 過年度法人税等 | 0.5 | 0.2 | |
| 住民税等均等割 | 0.6 | 0.5 | |
| 評価性引当額の増減 | 2.0 | △1.8 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.5 | 1.2 | |
| その他 | △0.5 | △0.6 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 41.9 | 33.6 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の32.1%から平成28年4月1日に開始する連結会計年度及び平成29年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については30.7%に、平成30年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については、30.5%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は78百万円減少し、法人税等調整額が81百万円、その他有価証券評価差額金が23百万円、それぞれ増加し、退職給付に係る調整累計額が20百万円減少しております。
また、再評価に係る繰延税金負債は11百万円減少し、土地再評価差額金が同額増加しております。
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の子会社は、愛知県その他の地域において賃貸用のオフィスビル等(土地を含む)を所有しております。
前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は529百万円(賃貸収益は兼業事業売上高に、主な賃貸費用は兼業事業売上原価に計上)、売却益は208百万円(特別利益に計上)、売却損は225百万円(特別損失に計上)、減損損失は141百万円(特別損失に計上)であります。
当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は543百万円(賃貸収益は兼業事業売上高に、主な賃貸費用は兼業事業売上原価に計上)、売却益は12百万円(特別利益に計上)、売却損は201百万円(特別損失に計上)、減損損失は105百万円(特別損失に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 連結貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 16,751 | 8,531 | |
| 期中増減額 | △8,220 | 2,619 | |
| 期末残高 | 8,531 | 11,151 | |
| 期末時価 | 9,489 | 12,243 | |
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2.期中増減額のうち、当連結会計年度の主な増加額は、建物及び土地の取得等による3,190百万円であり、主な減少額は賃貸用不動産の売却等による380百万円であります。
3.期末の時価は、主として社外の不動産鑑定士による調査報告に基づいて算定しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、建築、土木を中心とした建設工事全般に関する事業と、不動産の売買及び賃貸等に関する不動産事業を主力に事業展開しており、耐震補強工事を含む建築工事全般及び建設用資機材賃貸・販売事業等から構成される「建築セグメント」、土木・鉄道工事全般及びゴルフ場の経営・コース維持管理に関する事業から構成される「土木セグメント」、マンション分譲事業を中心とした不動産の売買、賃貸等に関する事業から構成される「不動産セグメント」の3つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、注記事項「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
なお、当社グループにおいては事業セグメントへの資産の配分は行っておりません。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 建築 セグメント | 土木 セグメント | 不動産 セグメント | 計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額(注)2 | |
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 52,473 | 16,422 | 13,632 | 82,528 | - | 82,528 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 5,757 | 1,204 | 347 | 7,309 | △7,309 | - |
| 計 | 58,230 | 17,626 | 13,980 | 89,837 | △7,309 | 82,528 |
| セグメント利益 | 7,737 | 1,193 | 714 | 9,644 | △2,849 | 6,795 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 53 | 110 | 408 | 572 | 82 | 654 |
(注)1.セグメント利益の調整額△2,849百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,733百万円及びセグメント間取引消去△116百万円を含んでおります。
全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 建築 セグメント | 土木 セグメント | 不動産 セグメント | 計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額(注)2 | |
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 50,829 | 20,924 | 17,005 | 88,758 | - | 88,758 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 5,904 | 1,704 | 318 | 7,928 | △7,928 | - |
| 計 | 56,733 | 22,629 | 17,323 | 96,687 | △7,928 | 88,758 |
| セグメント利益 | 6,098 | 2,514 | 1,916 | 10,528 | △3,175 | 7,353 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 49 | 127 | 196 | 373 | 119 | 493 |
(注)1.セグメント利益の調整額△3,175百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,032百万円及びセグメント間取引消去△142百万円を含んでおります。
全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 建設事業 | 兼業事業 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 68,183 | 14,345 | 82,528 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外への売上がないため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 名古屋鉄道株式会社 | 5,900 | 建築セグメント・土木セグメント |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 建設事業 | 兼業事業 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 71,092 | 17,666 | 88,758 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外への売上がないため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 名古屋鉄道株式会社 | 4,734 | 建築セグメント・土木セグメント |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 建築 セグメント | 土木 セグメント | 不動産 セグメント | 合計 | |
| 減損損失 | 259 | - | 141 | 401 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 建築 セグメント | 土木 セグメント | 不動産 セグメント | 合計 | |
| 減損損失 | - | - | 105 | 105 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の 名称 | 所在地 | 資本金 (百万円) | 事業の内容 | 議決権等の 被所有割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| その他の 関係会社 | 名古屋鉄道株式会社 | 名古屋市 中村区 | 88,863 | 鉄道事業等 | 直接 19.1 間接 0.2 | 建設工事等の 受注 役員の兼任 | 建設工事等の受注 土地の購入 | 5,898 265 | 受取手形・完成工事未収入金等 | 3,706 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の 名称 | 所在地 | 資本金 (百万円) | 事業の内容 | 議決権等の 被所有割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| その他の 関係会社 | 名古屋鉄道株式会社 | 名古屋市 中村区 | 88,863 | 鉄道事業等 | 直接 19.1 間接 0.2 | 建設工事等の 受注 役員の兼任 | 建設工事等の受注 | 4,727 | 受取手形・完成工事未収入金等 | 3,420 |
(注)1.上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件ないし取引条件の決定方針等
建設工事等の受注に関しては、見積をもとに折衝のうえ決定しており、一般的取引条件と異なるところはありません。
土地の購入価額については、近隣相場を勘案し契約により金額を決定しております。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の 名称 | 所在地 | 資本金 (百万円) | 事業の内容 | 議決権等の 被所有割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| その他の 関係会社 | 名古屋鉄道株式会社 | 名古屋市 中村区 | 88,863 | 鉄道事業等 | 直接 19.1 間接 0.2 | 建設工事等の 受注 | 建設工事等の受注 | 1 | 受取手形・完成工事未収入金等 | - |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の 名称 | 所在地 | 資本金 (百万円) | 事業の内容 | 議決権等の 被所有割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| その他の 関係会社 | 名古屋鉄道株式会社 | 名古屋市 中村区 | 88,863 | 鉄道事業等 | 直接 19.1 間接 0.2 | 建設工事等の 受注 | 建設工事等の受注 | 7 | 受取手形・完成工事未収入金等 | - |
(イ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の 名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の 被所有割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員及び その近親者 | 市川 周作 | - | - | 当社監査役 | (被所有) 直接 0.0 | 分譲マンションの販売等 | 矢作地所㈱による分譲マンションの販売等 | 68 | - | - |
(注)1.上記(ア)及び(イ)の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件ないし取引条件の決定方針等
(1)建設工事等の受注に関しては、見積をもとに折衝のうえ決定しており、一般的取引条件と異なるところはありません。
(2)分譲マンションの販売等については、市場価格を勘案して一般取引条件と同様に決定しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 801.06円 | 863.41円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 83.88円 | 107.51円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 純資産の部の合計額 | (百万円) | 34,774 | 37,480 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | (百万円) | 5 | 5 |
| (うち非支配株主持分) | (百万円) | (5) | (5) |
| 普通株式に係る期末の純資産額 | (百万円) | 34,768 | 37,474 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた 期末の普通株式の数 | (千株) | 43,403 | 43,403 |
3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額 | (百万円) | 3,640 | 4,666 |
| 普通株主に帰属しない金額 | (百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益金額 | (百万円) | 3,640 | 4,666 |
| 期中平均株式数 | (千株) | 43,403 | 43,403 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率 | 担保 | 償還期限 |
| 矢作建設工業株式会社 | 第8回無担保社債 | 平成21年10月26日 | 1,000 (1,000) | - | 年1.32% | 無 | 平成27年10月26日 |
| 矢作建設工業株式会社 | 第9回無担保社債 | 平成21年10月26日 | 300 (140) | 160 (160) | 年0.99% | 無 | 平成28年10月26日 |
| 矢作建設工業株式会社 | 第10回無担保社債 | 平成21年10月26日 | 500 (500) | - | 年1.40% | 無 | 平成27年10月26日 |
| 矢作建設工業株式会社 | 第11回無担保社債 | 平成21年10月26日 | 500 (500) | - | 年1.44% | 無 | 平成27年10月26日 |
| 矢作建設工業株式会社 | 第12回無担保社債 | 平成21年10月26日 | 500 (500) | - | 年1.30% | 無 | 平成27年10月26日 |
| 矢作建設工業株式会社 | 第13回無担保社債 | 平成21年10月26日 | 200 (200) | - | 年1.21% | 無 | 平成27年10月26日 |
| 合計 | - | 3,000 (2,840) | 160 (160) | - | - | - | |
(注)1.( )内書は、1年以内の償還予定額であります。
2.連結決算日後5年内における償還予定額は以下のとおりであります。
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 160 | - | - | - | - |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 5,350 | 8,150 | 0.3 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,212 | 2,323 | 1.3 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 9 | 17 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 10,237 | 8,613 | 1.0 | 平成29年4月~ 平成32年9月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 26 | 46 | - | 平成29年10月~ 平成33年2月 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 16,835 | 19,151 | - | - |
(注)1.平均利率の算定に当たっては、期末の借入金残高に対応する利率の加重平均を採用しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | 3,706 | 1,266 | 2,626 | 1,014 |
| リース債務 | 17 | 13 | 10 | 4 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 18,696 | 42,560 | 63,415 | 88,758 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 707 | 2,728 | 5,540 | 7,024 |
| 親会社株主に帰属する 四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 400 | 1,936 | 3,898 | 4,666 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 9.22 | 44.61 | 89.81 | 107.51 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 9.22 | 35.39 | 45.20 | 17.70 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金預金 | 13,442 | 8,545 |
| 受取手形 | 1,321 | 2,060 |
| 電子記録債権 | 1,228 | 77 |
| 完成工事未収入金 | ※1 22,383 | ※1 25,758 |
| 未成工事支出金 | 1,540 | 952 |
| 販売用不動産 | ※2 6,703 | ※2 8,108 |
| 製品 | 3 | 6 |
| 材料貯蔵品 | 234 | 195 |
| 関係会社短期貸付金 | 9,254 | 8,987 |
| 未収入金 | 306 | 653 |
| 前払費用 | 61 | 49 |
| 繰延税金資産 | 363 | 285 |
| その他 | 98 | 101 |
| 貸倒引当金 | △5 | △9 |
| 流動資産合計 | 56,936 | 55,774 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 5,685 | 6,256 |
| 減価償却累計額 | △4,186 | △3,144 |
| 建物(純額) | 1,498 | 3,112 |
| 構築物 | 869 | 824 |
| 減価償却累計額 | △347 | △350 |
| 構築物(純額) | 522 | 474 |
| 機械及び装置 | 1,027 | 1,028 |
| 減価償却累計額 | △966 | △979 |
| 機械及び装置(純額) | 61 | 49 |
| 車両運搬具 | 574 | 568 |
| 減価償却累計額 | △398 | △426 |
| 車両運搬具(純額) | 175 | 141 |
| 工具器具・備品 | 271 | 226 |
| 減価償却累計額 | △186 | △188 |
| 工具器具・備品(純額) | 84 | 38 |
| 土地 | 4,610 | 6,035 |
| リース資産 | 27 | 57 |
| 減価償却累計額 | △7 | △17 |
| リース資産(純額) | 20 | 39 |
| 有形固定資産合計 | 6,974 | 9,890 |
| 無形固定資産 | ||
| 電話加入権 | 27 | 1 |
| 施設利用権 | 0 | 0 |
| ソフトウエア | 88 | 103 |
| リース資産 | 2 | 1 |
| 無形固定資産合計 | 119 | 107 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 3,310 | 3,178 |
| 関係会社株式 | 2,585 | 2,597 |
| 関係会社長期貸付金 | 6,782 | 6,162 |
| 長期前払費用 | 37 | 32 |
| 繰延税金資産 | 826 | 840 |
| その他 | 396 | 243 |
| 貸倒引当金 | △128 | △57 |
| 投資その他の資産合計 | 13,809 | 12,997 |
| 固定資産合計 | 20,903 | 22,995 |
| 繰延資産 | ||
| 社債発行費 | 9 | 1 |
| 繰延資産合計 | 9 | 1 |
| 資産合計 | 77,849 | 78,772 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 4,988 | 980 |
| 電子記録債務 | 4,621 | 7,545 |
| 工事未払金 | 6,325 | 6,019 |
| 短期借入金 | 6,312 | 10,223 |
| 関係会社短期借入金 | 1,180 | 580 |
| 1年内償還予定の社債 | 2,840 | 160 |
| リース債務 | 7 | 13 |
| 未払金 | 183 | 912 |
| 未払費用 | 248 | 219 |
| 未払法人税等 | 1,115 | 891 |
| 未成工事受入金 | 2,517 | 2,370 |
| 預り金 | 157 | 175 |
| 完成工事補償引当金 | 184 | 208 |
| 工事損失引当金 | 79 | - |
| 役員賞与引当金 | 86 | 104 |
| 仮受消費税等 | ※3 1,320 | ※3 1,436 |
| その他 | 143 | 3 |
| 流動負債合計 | 32,311 | 31,842 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 160 | - |
| 長期借入金 | 10,237 | 8,613 |
| リース債務 | 17 | 30 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 232 | 220 |
| 退職給付引当金 | 4,226 | 4,404 |
| 役員退職慰労引当金 | 293 | - |
| 資産除去債務 | 124 | 126 |
| その他 | 109 | 539 |
| 固定負債合計 | 15,401 | 13,936 |
| 負債合計 | 47,712 | 45,779 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 6,808 | 6,808 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 4,244 | 4,244 |
| その他資本剰余金 | 3,000 | 3,000 |
| 資本剰余金合計 | 7,244 | 7,244 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | 2 | 2 |
| 別途積立金 | 4,300 | 4,300 |
| 繰越利益剰余金 | 17,442 | 20,188 |
| 利益剰余金合計 | 21,745 | 24,491 |
| 自己株式 | △576 | △576 |
| 株主資本合計 | 35,221 | 37,967 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,088 | 1,026 |
| 土地再評価差額金 | △6,173 | △6,001 |
| 評価・換算差額等合計 | △5,084 | △4,974 |
| 純資産合計 | 30,137 | 32,992 |
| 負債純資産合計 | 77,849 | 78,772 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 売上高 | ||
| 完成工事高 | ※1 67,481 | ※1 69,995 |
| 兼業事業売上高 | 1,127 | 1,085 |
| 売上高合計 | ※2 68,608 | ※2 71,080 |
| 売上原価 | ||
| 完成工事原価 | 57,314 | 60,365 |
| 兼業事業売上原価 | 1,684 | 1,071 |
| 売上原価合計 | 58,999 | 61,437 |
| 売上総利益 | ||
| 完成工事総利益 | 10,167 | 9,629 |
| 兼業事業総利益又は兼業事業総損失(△) | △557 | 13 |
| 売上総利益合計 | 9,609 | 9,642 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 役員報酬 | 159 | 247 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 86 | 104 |
| 従業員給料手当 | 2,250 | 2,228 |
| 退職給付費用 | 182 | 149 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 48 | 64 |
| 法定福利費 | 320 | 322 |
| 福利厚生費 | 100 | 101 |
| 修繕維持費 | 16 | 16 |
| 事務用品費 | 32 | 30 |
| 通信交通費 | 273 | 280 |
| 動力用水光熱費 | 55 | 48 |
| 調査研究費 | 107 | 122 |
| 広告宣伝費 | 100 | 74 |
| 交際費 | 97 | 112 |
| 寄付金 | 4 | 9 |
| 地代家賃 | 315 | 337 |
| 減価償却費 | 133 | 140 |
| 租税公課 | 292 | 345 |
| 保険料 | 7 | 6 |
| 雑費 | 417 | 477 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 5,003 | 5,219 |
| 営業利益 | 4,605 | 4,423 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※2 317 | ※2 249 |
| 受取配当金 | ※2 781 | ※2 901 |
| その他 | 49 | 43 |
| 営業外収益合計 | 1,147 | 1,194 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 193 | 156 |
| 社債利息 | 48 | 22 |
| その他 | 28 | 12 |
| 営業外費用合計 | 271 | 191 |
| 経常利益 | 5,482 | 5,426 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※3 106 | - |
| 特別利益合計 | 106 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | ※4 11 | ※4 207 |
| 固定資産除却損 | ※5 38 | ※5 1 |
| 減損損失 | 259 | |
| 投資有価証券評価損 | 0 | - |
| ゴルフ会員権売却損 | - | 0 |
| 特別損失合計 | 310 | 209 |
| 税引前当期純利益 | 5,278 | 5,216 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,887 | 1,362 |
| 法人税等調整額 | 50 | 123 |
| 法人税等合計 | 1,938 | 1,485 |
| 当期純利益 | 3,340 | 3,731 |
【完成工事原価報告書】
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 構成比 (%) | 金額(百万円) | 構成比 (%) |
| 材料費 | 6,157 | 10.7 | 6,318 | 10.5 | |
| 労務費 | 385 | 0.7 | 318 | 0.5 | |
| 外注費 | 39,612 | 69.1 | 41,634 | 69.0 | |
| 経費 | 11,158 | 19.5 | 12,094 | 20.0 | |
| (うち人件費) | (4,252) | (7.4) | (4,503) | (7.5) | |
| 計 | 57,314 | 100.0 | 60,365 | 100.0 | |
(注) 原価計算の方法は、個別原価計算であります。
【兼業売上原価報告書-1(鉄工製品等)】
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 構成比 (%) | 金額(百万円) | 構成比 (%) |
| 材料費 | 44 | 28.8 | 52 | 32.9 | |
| 労務費 | - | - | - | - | |
| 経費 | 109 | 71.2 | 107 | 67.1 | |
| 当期総製造費用 | 153 | 100.0 | 160 | 100.0 | |
| 期首製品たな卸高 | 4 | 2 | |||
| 小計 | 157 | 163 | |||
| 自社消費振替額 | △93 | △83 | |||
| 期末製品たな卸高 | △2 | △6 | |||
| 計 | 60 | 72 | |||
(注) 原価計算の方法は、部門別総合原価計算であります。
【兼業売上原価報告書-2(不動産)】
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(百万円) | 構成比 (%) | 金額(百万円) | 構成比 (%) |
| 不動産費 | 1,410 | 86.9 | 773 | 77.4 | |
| 経費 | 213 | 13.1 | 225 | 22.6 | |
| 計 | 1,623 | 100.0 | 998 | 100.0 | |
(注) 原価計算の方法は、個別原価計算であります。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 6,808 | 4,244 | 3,000 | 7,244 | 36 | 4,300 | 15,915 | 20,252 | △575 | 33,729 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △794 | △794 | △794 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 6,808 | 4,244 | 3,000 | 7,244 | 36 | 4,300 | 15,121 | 19,458 | △575 | 32,935 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △694 | △694 | △694 | |||||||
| 当期純利益 | 3,340 | 3,340 | 3,340 | |||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | △359 | △359 | △359 | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △34 | 34 | - | - | ||||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | ||||||||
| 自己株式の処分 | - | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | △34 | - | 2,320 | 2,286 | △0 | 2,286 |
| 当期末残高 | 6,808 | 4,244 | 3,000 | 7,244 | 2 | 4,300 | 17,442 | 21,745 | △576 | 35,221 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 616 | △6,556 | △5,940 | 27,789 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △794 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 616 | △6,556 | △5,940 | 26,995 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △694 | |||
| 当期純利益 | 3,340 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | △359 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | |||
| 自己株式の取得 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | - | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 472 | 383 | 855 | 855 |
| 当期変動額合計 | 472 | 383 | 855 | 3,141 |
| 当期末残高 | 1,088 | △6,173 | △5,084 | 30,137 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 6,808 | 4,244 | 3,000 | 7,244 | 2 | 4,300 | 17,442 | 21,745 | △576 | 35,221 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | |||||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 6,808 | 4,244 | 3,000 | 7,244 | 2 | 4,300 | 17,442 | 21,745 | △576 | 35,221 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △824 | △824 | △824 | |||||||
| 当期純利益 | 3,731 | 3,731 | 3,731 | |||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | △160 | △160 | △160 | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △0 | 0 | - | - | ||||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | ||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 0 | 0 | △0 | - | 2,746 | 2,746 | △0 | 2,746 |
| 当期末残高 | 6,808 | 4,244 | 3,000 | 7,244 | 2 | 4,300 | 20,188 | 24,491 | △576 | 37,967 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 1,088 | △6,173 | △5,084 | 30,137 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,088 | △6,173 | △5,084 | 30,137 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △824 | |||
| 当期純利益 | 3,731 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | △160 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | |||
| 自己株式の取得 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △62 | 171 | 109 | 109 |
| 当期変動額合計 | △62 | 171 | 109 | 2,855 |
| 当期末残高 | 1,026 | △6,001 | △4,974 | 32,992 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
時価のあるもの
決算日前1ヶ月の市場価格の単純平均値に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
評価基準は原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっており、評価方法は以下のとおりであります。
| 未成工事支出金 | 個別法 |
| 販売用不動産 | 個別法 |
| 製品 | 総平均法 |
| 材料貯蔵品 | 最終仕入原価法 |
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
| 建物 | 15~50年 |
| 構築物 | 10~50年 |
| 機械及び装置 | 7~10年 |
| 車両運搬具 | 10年 |
| 工具器具・備品 | 5~15年 |
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3)リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
4.繰延資産の処理方法
社債発行費
社債の償還期間にわたり定額法により償却しております。
5.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)完成工事補償引当金
完成工事に係る瑕疵担保の費用に備えるため、将来の見積補償額に基づいて計上しております。
(3)工事損失引当金
受注契約に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末における受注契約に係る損失見込額を計上しております。
(4)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(14年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
(5)役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えるため、当事業年度における支給見込額に基づき計上しております。
6.重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用しております。 7.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付の未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2)消費税等に相当する額の会計処理
消費税等に相当する額の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、資産に係る控除対象外消費税等は発生事業年度の期間費用としております。
(3)連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(追加情報)
(役員退職慰労金制度の廃止)
当社は取締役及び監査役の役員退職慰労金制度の廃止に伴い、平成27年6月26日開催の第74回定時株主総会において、同株主総会終結後に引き続き在任する取締役及び監査役に対して、各氏の退任時に役員退職慰労金を打切り支給することを決議いたしました。
これに伴い、「役員退職慰労引当金」を全額取り崩し、固定負債の「その他」として計上しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社項目
関係会社に対する資産には区分掲記されたもののほか次のものがあります。
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 流動資産 | ||
| 完成工事未収入金 | 9,247百万円 | 8,632百万円 |
※2 販売用不動産に含まれている開発事業等支出金
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 4,753百万円 | 6,919百万円 |
※3 工事進行基準による売上高に係る仮受消費税等の金額であります。
(損益計算書関係)
※1 工事進行基準による完成工事高は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 32,086百万円 | 30,871百万円 | ||
※2 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 関係会社への売上高 | 13,158百万円 | 12,681百万円 | |
| 関係会社からの受取利息 | 313 | 245 | |
| 関係会社からの受取配当金 | 712 | 812 | |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 建物 | 51百万円 | -百万円 | |
| 機械及び装置 | 1 | - | |
| 土地 | 54 | - | |
| 計 | 106 | - | |
※4 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 建物 | 5百万円 | 67百万円 | |
| 構築物 | - | 3 | |
| 備品 | - | 0 | |
| 土地 | 6 | 135 | |
| 計 | 11 | 207 | |
※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 建物 | 32百万円 | 1百万円 | |
| 構築物 | 2 | - | |
| 機械及び装置 | 0 | 0 | |
| 車両運搬具 | 0 | 0 | |
| 工具器具・備品 | 0 | 0 | |
| ソフトウェア | 3 | - | |
| 計 | 38 | 1 | |
(有価証券関係)
子会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は2,279百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は2,279百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 貸倒引当金 | 25百万円 | 16百万円 | |
| 未払事業税 | 91 | 44 | |
| 完成工事補償引当金 | 60 | 63 | |
| 減損損失 | 208 | 45 | |
| 退職給付引当金 | 1,335 | 1,314 | |
| 役員退職慰労引当金 | 116 | - | |
| 土地再評価差額金 | 2,264 | 1,982 | |
| その他 | 444 | 727 | |
| 繰延税金資産小計 | 4,547 | 4,194 | |
| 評価性引当額 | △2,819 | △2,592 | |
| 繰延税金資産合計 | 1,728 | 1,601 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 資産除去債務 | △34 | △31 | |
| その他有価証券評価差額金 | △502 | △442 | |
| 土地再評価差額金 | △232 | △220 | |
| 固定資産圧縮積立金 | △1 | △1 | |
| 繰延税金負債合計 | △770 | △696 | |
| 繰延税金資産の純額 | 957 | 905 |
(注) 前事業年度及び当事業年度における繰延税金資産の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 363百万円 | 285百万円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 826 | 840 | |
| 固定負債-再評価に係る繰延税金負債 | △232 | △220 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 35.3% | 32.8% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.3 | 1.4 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △5.2 | △5.2 | |
| 過年度法人税等 | 0.6 | 0.3 | |
| 住民税均等割等 | 0.6 | 0.6 | |
| 評価性引当額の増減 | 2.0 | △1.7 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 3.0 | 1.5 | |
| その他 | △0.8 | △1.2 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 36.7 | 28.5 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の32.1%から平成28年4月1日に開始する事業年度及び平成29年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については30.7%に、平成30年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については、30.5%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は55百万円減少し、法人税等調整額が78百万円、その他有価証券評価差額金が23百万円、それぞれ増加しております。
また、再評価に係る繰延税金負債は11百万円減少し、土地再評価差額金が同額増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 投資有価 証券 | その他 有価証券 | 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) |
| 株式会社 マキタ | 71,000 | 492 | ||
| 株式会社 ニフコ | 54,450 | 290 | ||
| 株式会社 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 473,060 | 255 | ||
| アイホン 株式会社 | 98,208 | 186 | ||
| NDS 株式会社 | 558,422 | 164 | ||
| 株式会社 愛知建設業会館 | 39,540 | 154 | ||
| 中部鋼鈑 株式会社 | 213,400 | 108 | ||
| 中部国際空港 株式会社 | 2,046 | 102 | ||
| 株式会社 名古屋銀行 | 272,000 | 101 | ||
| 名鉄不動産 株式会社 | 2,000,000 | 100 | ||
| 首都圏新都市鉄道 株式会社 | 2,000 | 100 | ||
| 株式会社 横浜銀行 | 179,836 | 96 | ||
| 株式会社 大垣共立銀行 | 257,000 | 90 | ||
| 株式会社 御園座 | 240,000 | 82 | ||
| キッセイ薬品工業 株式会社 | 27,868 | 73 | ||
| その他46銘柄 | 1,039,372 | 674 | ||
| 計 | 5,528,202 | 3,074 | ||
【その他】
| 投資有価 証券 | その他 有価証券 | 種類及び銘柄 | 投資口数等(口) | 貸借対照表計上額 (百万円) |
| (不動産投資信託証券) インヴィンシブル投資法人 投資口 | 1,296 | 103 | ||
| 計 | 1,296 | 103 | ||
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額 (百万円) | 当期償却額 (百万円) | 差引当期末残高(百万円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 5,685 | 1,839 | 1,267 | 6,256 | 3,144 | 101 | 3,112 |
| 構築物 | 869 | 1 | 46 | 824 | 350 | 43 | 474 |
| 機械及び装置 | 1,027 | 4 | 3 | 1,028 | 979 | 16 | 49 |
| 車両運搬具 | 574 | 1 | 7 | 568 | 426 | 35 | 141 |
| 工具器具・備品 | 271 | 11 | 56 | 226 | 188 | 12 | 38 |
| 土地 | 4,610 (△5,934) | 1,671 | 246 (△160) | 6,035 (△5,774) | - | - | 6,035 |
| リース資産 | 27 | 29 | - | 57 | 17 | 10 | 39 |
| 有形固定資産計 | 13,067 (△5,934) | 3,558 | 1,627 (△160) | 14,998 (△5,774) | 5,107 | 220 | 9,890 |
| 無形固定資産 | |||||||
| 電話加入権 | - | - | - | 1 | - | - | 1 |
| 施設利用権 | - | - | - | 1 | 0 | 0 | 0 |
| ソフトウエア | - | - | - | 195 | 92 | 32 | 103 |
| リース資産 | - | - | - | 5 | 3 | 1 | 1 |
| 無形固定資産計 | - | - | - | 203 | 96 | 34 | 107 |
| 長期前払費用 | 50 | 2 | 11 | 41 | 9 | 4 | 32 |
| 繰延資産 | |||||||
| 社債発行費 | 80 | - | 46 | 33 | 32 | 8 | 1 |
| 繰延資産計 | 80 | - | 46 | 33 | 32 | 8 | 1 |
(注)1.無形固定資産の金額が資産の総額の1%以下であるため、「当期首残高」、「当期増加額」及び「当期減少額」の記載を省略しております。
2.土地の「当期首残高」、「当期減少額」及び「当期末残高」欄の( )書きは内書きで、土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)により行った土地の再評価実施前の帳簿価額との差額であります。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (目的使用) (百万円) | 当期減少額 (その他) (百万円) | 当期末残高 (百万円) |
| 貸倒引当金 | 133 | 18 | 40 | 44 | 66 |
| 完成工事補償引当金 | 184 | 208 | 184 | - | 208 |
| 工事損失引当金 | 79 | - | 15 | 63 | - |
| 役員賞与引当金 | 86 | 104 | 86 | - | 104 |
| 役員退職慰労引当金 | 293 | 64 | 4 | 354 | - |
(注)1.貸倒引当金の当期減少額その他は、回収による0百万円、洗替による5百万円及び振替による39百万円であります。
2.工事損失引当金の当期減少額その他は洗替によるものであります。
3.役員退職慰労引当金の当期減少額その他は、平成27年6月26日開催の第74回定時株主総会において、同株主総会終結後に引き続き在任する取締役及び監査役に対して、各氏の退任時に役員退職慰労金を打切り支給することを決議したことに伴う、固定負債の「その他」への振替によるものであります。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り、売渡し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 名古屋市中区栄三丁目15番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ―――――― |
| 買取・売渡手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行います。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行います。 公告掲載URL http://www.yahagi.co.jp/kohkoku/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注)単元未満株主の権利の制限
当会社の株主は、その有する単元未満株式について、定款の定めにより、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
1. 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
2. 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
3. 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
4. 単元未満株式の売り渡しを請求する権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から本有価証券報告書提出日までの間において、関東財務局長に次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第74期)(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) 平成27年6月29日提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類 平成27年6月29日提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第75期第1四半期) (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) 平成27年8月7日提出
(第75期第2四半期)(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日) 平成27年11月6日提出
(第75期第3四半期)(自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日) 平成28年2月8日提出
(4)臨時報告書
平成27年7月2日提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成28年6月29日 | |||
| 矢作建設工業株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 瀧沢 宏光 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 城 卓男 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている矢作建設工業株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、矢作建設工業株式会社及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、矢作建設工業株式会社の平成28年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、矢作建設工業株式会社が平成28年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成28年6月29日 | |||
| 矢作建設工業株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 瀧沢 宏光 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 城 卓男 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている矢作建設工業株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第75期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、矢作建設工業株式会社の平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。 |