| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月27日 |
| 【事業年度】 | 第96期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | 東京貿易ホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | TOKYO BOEKI HOLDINGS CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長兼社長 五阿彌 英也 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区八丁堀2丁目13番8号 |
| 【電話番号】 | 東京 3555 局 7211 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 第二コーポレート部長 坂井 常敏 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区八丁堀2丁目13番8号 |
| 【電話番号】 | 東京 3555 局 7211 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 第二コーポレート部長 坂井 常敏 |
| 【縦覧に供する場所】 | 該当事項はありません。 |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | 第95期 | 第96期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 46,236,485 | 44,791,763 | 48,780,678 | 46,031,836 | 44,756,593 |
| 経常利益 | (千円) | 2,897,471 | 3,038,862 | 3,470,237 | 3,279,215 | 2,916,870 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 1,352,304 | 1,715,421 | 2,146,133 | 2,229,990 | 1,848,269 |
| 包括利益 | (千円) | 1,279,060 | 2,119,065 | 2,805,810 | 2,815,896 | 1,266,064 |
| 純資産額 | (千円) | 10,923,342 | 13,074,925 | 16,913,399 | 19,439,527 | 20,266,195 |
| 総資産額 | (千円) | 28,193,224 | 28,832,751 | 31,031,856 | 32,455,219 | 33,777,312 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,171.23 | 2,584.99 | 3,118.33 | 3,611.69 | 4,043.35 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 260.47 | 340.99 | 426.61 | 402.73 | 337.94 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 38.7 | 45.1 | 54.1 | 59.4 | 59.6 |
| 自己資本利益率 | (%) | 12.38 | 14.34 | 14.40 | 12.36 | 9.38 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 632,405 | 694,926 | 3,869,711 | 212,025 | 6,814,054 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △1,139,023 | △412,297 | △387,454 | △196,319 | △749,923 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △929,556 | △1,813,891 | △1,327,065 | △413,434 | △1,555,276 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 4,667,999 | 3,414,883 | 5,732,974 | 5,317,951 | 9,641,437 |
| 従業員数 | (名) | 739 | 763 | 802 | 798 | 828 |
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。
3.株価収益率については、当社の株式は非上場であり、株価の算定が困難なため、記載しておりません。
4.従業員数は就業人員であります。
5. 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当連結会計年
度より、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | 第95期 | 第96期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 営業収益 | (千円) | 1,457,126 | 2,070,818 | 1,920,350 | 2,225,580 | 2,234,352 |
| 経常利益 | (千円) | 660,301 | 884,321 | 1,002,401 | 785,590 | 1,115,303 |
| 当期純利益 | (千円) | 513,503 | 910,221 | 893,604 | 1,083,932 | 1,068,926 |
| 資本金 | (千円) | 510,000 | 510,000 | 5,000,000 | 5,000,000 | 5,000,000 |
| 発行済株式総数 | (株) | 7,919,920 | 7,919,920 | 7,919,920 | 7,919,920 | 7,919,920 |
| 純資産額 | (千円) | 5,139,119 | 5,992,427 | 7,947,749 | 8,886,491 | 9,375,065 |
| 総資産額 | (千円) | 15,336,434 | 14,979,165 | 18,691,256 | 16,569,600 | 18,807,710 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,018.62 | 1,187.76 | 1,354.61 | 1,540.68 | 1,751.51 |
| 1株当たり配当額 | (円) | |||||
| 普通株式 | 15.00 | 16.00 | 17.00 | 18.00 | 18.00 | |
| A種優先株式 | ― | ― | ― | 120.00 | 120.00 | |
| (1株当たり中間配当額) | ||||||
| 普通株式 | (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | |
| A種優先株式 | (―) | (―) | (―) | (120.00) | (120.00) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 98.63 | 180.41 | 177.12 | 174.41 | 177.24 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 33.6 | 40.0 | 42.5 | 53.6 | 49.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 9.99 | 16.35 | 13.93 | 12.88 | 11.71 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | ― | ― | ― | - |
| 配当性向 | (%) | 15.21 | 8.87 | 9.60 | 10.32 | 10.16 |
| 従業員数 | (名) | 22 | 24 | 22 | 22 | 25 |
(注) 1.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。
3.株価収益率については、当社の株式は非上場であり、株価の算定が困難なため、記載しておりません。
4.第92期の1株当たり配当額15円には、創立65周年記念配当2円が含まれております。
5.第93期の1株当たり配当額16円には、東京貿易ホールディングス株式会社発足記念配当3円が含まれております。
6.第94期の1株当たり配当額17円には、資本金の50億円増資記念配当3円が含まれております。
7.第95期の普通株式1株当たり配当額18円には、連邦経営移行10年記念配当3円が含まれております。
2 【沿革】
| 昭和22年10月 | 財閥解体により㈱東京貿易商会(本店中央区八丁堀、資本金195,000円)を設立、米国への雑貨の輸出及び自転車の国内販売を開始。 |
|---|---|
| 昭和23年4月 | 本店を中央区日本橋兜町に移転、金属・機械部門に進出。 |
| 昭和24年7月 | 大阪出張所開設。 |
| 昭和29年4月 | 八幡製鉄(現 新日鐵住金㈱)の指定業者となる。 |
| 昭和32年6月 | 社名を東京貿易㈱に改称。 |
| 昭和33年4月 | 原料部門に進出。 |
| 昭和34年9月 | 英文社名をTOKYO BOEKI LTD.とする。モスクワ事務所(現連結子会社 TOKYO BOEKI(RUS)LTD.)開設。 |
| 昭和35年11月 | シドニー事務所開設。 |
| 昭和37年2月 | 名古屋出張所開設。 |
| 昭和38年3月 | ニューヨーク事務所(現連結子会社 TOKYO BOEKI (U.S.A.),INC.)開設。 |
| 昭和40年12月 | メルボルン事務所(現連結子会社 TOKYO BOEKI(AUSTRALIA) PTY.LTD.)開設。 |
| 昭和44年10月 | 厚木工場完成、操業開始。(現連結子会社 東京貿易テクノシステム㈱) |
| 昭和49年6月 | TOMAS&INAGIKU INTERNATIONAL INC.を設立しレストラン「INAGIKU」をニューヨークにオープン。 |
| 昭和55年7月 | 上海事務所(現連結子会社 東京貿易(中国)有限公司)開設。 |
| 昭和59年5月 | MONITOR PRODUCTS,INC.(現連結子会社)設立。 |
| 昭和61年7月 | テービーテック㈱(現連結子会社)設立。 |
| 平成2年4月 | クアラルンプール事務所開設。 |
| 平成4年11月 | 本店を中央区八丁堀に移転。 |
| 平成6年4月 | 東京貿易テクノシステム㈱(平成6年3月設立 現連結子会社)に旧メカトロシステム事業部の事業を移管。 |
| 平成7年4月 | ㈱東京貿易事務センター(現連結子会社 ㈱ティービックス)設立。 |
| 平成7年10月 | ㈱アムランド(現連結子会社 ㈱ティービーアイ)設立。 |
| 平成11年7月 | 東京貿易メディカルシステム㈱(現連結子会社 東京貿易メディシス㈱)設立。 |
| 平成13年10月 | 東京貿易メカニクス㈱(現連結子会社)設立。 |
| 平成14年4月 | 托馬斯(天津)国際貿易有限公司設立。(平成23年12月 東京貿易(北京)有限公司が吸収合併) |
| 平成14年11月 | ニイガタ・ローディング・システムズ㈱(現連結子会社 東京貿易エンジニアリング㈱)設立。 |
| 平成17年6月 | 東京貿易(北京)有限公司(現連結子会社)設立。 |
| 平成18年10月 | 分社型新設分割により東京貿易機械㈱(現連結子会社 東京貿易マシナリー㈱)設立、これに伴い当社の機械事業を移管。分社型新設分割により東京貿易金属㈱(現連結子会社)設立、これに伴い当社の金属・資材事業を移管。 |
| 平成19年4月 平成20年8月平成21年11月 | 分社型新設分割により東京貿易CIS㈱(現連結子会社 東京貿易テクノロジー㈱)設立、これに伴い当社のCIS事業を移管。東京貿易テクノシステム㈱「厚木オプティカルテクノロジーセンター」完成。レストラン「INAGIKU」を閉店。 |
|---|---|
| 平成23年4月 | 東京貿易メディシス㈱新社屋完成。 |
| 平成25年7月 | 社名を東京貿易ホールディングス㈱に改称。 |
| 平成26年2月 | 資本金を50億円に増資。 |
平成27年4月 東京貿易メディシス㈱が、吸収分割により、東京貿易マシナリー㈱メディカル機器事業部を承継し、製販一体化を実現。東京貿易機械㈱は東京貿易マシナリー㈱に、ニイガタ・ローディング・システムズ㈱は東京貿易エンジニアリング㈱に社名変更。
3 【事業の内容】
当社グループは、当社および子会社24社、関連会社7社により構成され、エネルギー機械・セキュリティ機器・三次元測定機・原料・金属・資材等の分野を中心に事業を展開しており、市場・商品開発、製造、販売、メンテナンスを一貫して取扱う事業創造型の企業グループへ転換を強力に進めております。
各分野における当社、関係会社の位置づけ及び事業のセグメントとの関連は次のとおりであります。
(エネルギー機械産業グループ)
当セグメントにおいては、電力・ガス・石油・石油化学等、エネルギー関連業界向けに流体荷役機械および関連機器、ガス関連各種機械、発電関連機器・装置、環境関連機器等の開発・製造・販売等を行っており、エネルギーの安定供給と安全確保の一翼を担っております。
[主な取扱い品目]
流体荷役機械及び関連機器、ガス関連各種機械、発電関連機器・装置、環境関連機器等
[主な関係会社]
東京貿易マシナリー㈱、東京貿易エンジニアリング㈱、東京貿易メカニクス㈱、㈱富士交易
(技術・自動車・情報産業グループ)
当セグメントにおいては、三次元測定機および関連機器・ソフトウェアの開発・製造・販売、各種ソフトウェアの開発、情報処理サービス等により、自動車業界をはじめとするユーザーの製品開発やコスト低減に貢献しております。
[主な取扱い品目]
三次元測定機及び関連機器・ソフトウェア、各種ソフトウェアの開発、情報処理サービス
[主な関係会社]
東京貿易テクノシステム㈱、㈱ティービックス、テービーテック㈱、TOKYO BOEKI NORTH AMERICA,INC.、東京貿易技研(広州)有限公司、TBTS (THAILAND) CO.,LTD.、TOKYO BOEKI TECHNO-SYSTEM DE MEXICO,S.A.DE C.V.、TOKYO BOEKI TECHNO-SYSTEM UK LTD.
(医療・生活・科学産業グループ)
当セグメントにおいては、セキュリティ機器、医療機器、理科学機器、産業機器等の開発・製造・販売等のサービス事業を通じて、ユーザーの幅広いニーズに対応したユニークな商品・サービスを提供しております。
[主な取扱い品目]
セキュリティ機器、医療機器、住宅用設備機器、理科学機器、産業機器、OA機器等
[主な関係会社]
㈱ティービーアイ、東京貿易メディシス㈱、東京貿易テクノロジー㈱、㈱ケミテック、
TOKYO BOEKI (RUS) LTD.、TOKYO BOEKI (U.S.A.),INC.、MONITOR PRODUCTS,INC.
(資源・鉄鋼・資材産業グループ)
当セグメントにおいては、資源関係では製鉄原料、非鉄金属及び肥料原料をわが国鉄鋼業界・化学品業界各社に供給し、鉄鋼関連では、自動車用をはじめとする各種鋼材を扱っており、国・地域・需要家と鉄鋼メーカー各社の多様なニーズを結合して独自の事業モデルを構築し展開しております。
資材関連では、中国での合弁事業により開発・製造した製鉄用耐火レンガをわが国鉄鋼業界に安定供給しております。
[主な取扱い品目]
原料(コークス、マンガン・クロム鉱石、マンガン・クロム合金鉄、製鉄副原料、リン鉱石、レアメタル原料)、鉄鋼製品、製鉄用耐火レンガ・耐火材原料、セラミック及び資機材等
[主な関係会社]
東京貿易金属㈱、TOKYO BOEKI (AUSTRALIA) PTY.LTD.、東京貿易(中国)有限公司、東京貿易(北京)有限公司、済南魯東耐火材料有限公司、青海東隆炭化珪有限公司、北京博瑞東貿汽車銷售服務有限公司、杭州近江東岳不銹鋼工業有限公司、GBS TRADING (PTY) LTD.
事業の系統図は、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| 東京貿易マシナリー㈱(注)7 | 東京都中央区 | 400,000 | 流体荷役機械販売 | 100.0 | 債務保証あり役員の兼任1名 |
| 東京貿易エンジニアリング㈱(注)3 | 東京都中央区 | 400,000 | 流体荷役機械開発・製造 | 100.0 | 役員の兼任1名 |
| ㈱ティービーアイ(注)7 | 東京都中央区 | 100,000 | セキュリティシステム機器販売 | 100.0 | 役員の兼任1名 |
| 東京貿易テクノシステム㈱(注)3,7 | 東京都中央区 | 340,000 | 測定機器開発・製造・販売 | 100.0 | 役員の兼任1名 |
| 東京貿易金属㈱(注)7 | 東京都中央区 | 400,000 | 鉄鋼・原料・資材輸出入販売 | 100.0 | 資金援助あり債務保証あり役員の兼任2名 |
| ㈱ティービックス | 東京都中央区 | 10,000 | 情報処理サービス | 100.0 | システム管理等の業務委託役員の兼任1名 |
| 東京貿易メカニクス㈱ | 東京都中央区 | 100,000 | 産業機械製造販売 | 100.0 | 資金援助あり役員の兼任1名 |
| 東京貿易メディシス㈱ | 東京都日野市 | 200,000 | 医療用検査機器開発・製造・販売 | 100.0 | 役員の兼任2名 |
| 東京貿易テクノロジー㈱(注)5 | 東京都中央区 | 100,000 | 理科学機器・OA機器販売 | 100.0 | 資金援助あり 債務保証あり役員の兼任1名 |
| テービーテック㈱ | 愛知県豊田市 | 30,000 | ソフトウェア開発 | 100.0 | 資金援助あり役員の兼任1名 |
| TOKYO BOEKI(RUS)LTD.(注)5 | モスクワ ロシア | RUB82,000,000 | 理科学機器・OA機器販売 | 100.0 | 資金援助あり |
| 東京貿易(中国)有限公司(注)3 | 上海市中華人民共和国 | RMB108,700,400 | 資材、原料の販売 | 100.0 | |
| 東京貿易(北京)有限公司 | 北京市中華人民共和国 | RMB8,964,000 | 資材、原料の販売 | 100.0 | |
| TOKYO BOEKI NORTH AMERICA, INC. | KENTUCKY州 U.S.A. | US$100,000 | 測定機器販売・メンテナンス | 100.0 | |
| TOKYO BOEKI(AUSTRALIA)PTY.LTD. | MELBOURNE市AUSTRALIA | A$1,000,000 | 鉄鋼・原料・建材輸出入販売 | 100.0 | |
| TOKYO BOEKI (U.S.A.),INC.(注)3 | NEW JERSEY州U.S.A. | US$6,000,000 | 米国各現地法人統括・新規事業開発 | 100.0 | 資金援助あり |
| MONITOR PRODUCTS,INC.(注)2,6 | NEW JERSEY州U.S.A. | US$250,000 | 家電機器販売・メンテナンス | 100.0(100.0) | |
| 東京貿易技研(広州)有限公司 | 広州市中華人民共和国 | 21,000 | 測定機器販売・メンテナンス | 100.0 | |
| TBTS(THAILAND)CO.,LTD.(注)2,8 | バンコクタイ王国 | THB3,000,000 | 測定機器販売・メンテナンス | 68.5(19.6) | |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| ㈱富士交易 | 東京都中央区 | 95,000 | 各種機械販売業 | 28.9 | |
| 済南魯東耐火材料有限公司 | 済南市中華人民共和国 | RMB68,186,000 | 耐火物製造・販売 | 28.0 |
(注) 1.主要な事業の内容欄には、事業部門等を記載しております。
2.「議決権の所有割合」欄の(内書)は、間接所有であります。
3.特定子会社であります。
4.上記会社のうち有価証券届出書又は有価証券報告書の提出会社に該当するものはありません。
5.債務超過会社であり、債務超過額は370百万円(東京貿易テクノロジー㈱)、8,406千ルーブル(TOKYO BOEKI (RUS) LTD.)であります。
6.間接所有は、TOKYO BOEKI(U.S.A.),INC.によるものであります。
7.東京貿易マシナリー㈱、㈱ティービーアイ、東京貿易テクノシステム㈱、東京貿易金属㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
8.間接所有は、TOKYO BOEKI (THAILAND) CO, LTD.によるものであります。
主要な損益情報等
(単位:百万円)
| 売上高 | 経常利益又は経常損失(△) | 当期純利益又は当期純損失(△) | 純資産額 | 総資産額 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京貿易マシナリー㈱ | 11,250 | △199 | △177 | 2,162 | 8,041 |
| ㈱ティービーアイ | 9,919 | 1,554 | 1,008 | 1,752 | 4,882 |
| 東京貿易テクノシステム㈱ | 5,623 | 506 | 332 | 2,920 | 5,492 |
| 東京貿易金属㈱ | 11,197 | 89 | △11 | 836 | 3,450 |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成28年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| エネルギー機械産業グループ | 322 |
| 技術・自動車・情報産業グループ | 201 |
| 医療・生活・科学産業グループ | 218 |
| 資源・鉄鋼・資材産業グループ | 62 |
| 全社(共通) | 25 |
| 合計 | 828 |
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2) 提出会社の状況
平成28年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 25 | 44.6 | 10.1 | 6,049 |
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.連結財務諸表提出会社は、持株会社であり、セグメントは「全社(共通)」であります。
(3) 労働組合の状況
労使関係について特に記載すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度における世界経済は、米国の利上げ観測と中国景気の下振れに揺れる中で、停滞色の濃い展開となりました。米国景気は個人消費を中心に底堅く推移しましたが、企業部門では製造業を中心に調整の動きが見られました。また、ユーロ圏の景気は緩やかな回復基調を維持しましたが、フランスにおける同時多発テロの発生など政治的なリスクを背景に投資が抑制され、不透明感が払拭できない情勢となりました。一方で、中国経済の減速が鮮明となり、同国による輸入の鈍化が原油等の資源安を招き、BRICsを中心にした新興国の景気を下押しすることとなりました。
日本経済は、世界経済の動向に不安要素を抱えるものの、政府および日本銀行の継続的な経済対策や金融政策を背景に企業収益が堅調に推移するなど、緩やかな回復基調となりました。
このような内外の経営環境の中、東京貿易グループ(TB-G)におきましては、2015年4月にスタートした新経営体制の下、「エネルギー機械産業」「技術・自動車・情報産業」「医療・生活・科学産業」「資源・鉄鋼・資材産業」の4グループにおいて、マーケティングから製造、販売、メンテナンスまで一貫して専門性の高い独自の事業・サービスの提供を通じ、企業価値の最大化と永続的な成長発展の実現に努めてまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は447億56百万円(前期比△2.8%)、経常利益は29億16百万円(前期比△11.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益は18億48百万円(前期比△17.1%)と、前期に比べ減収減益となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① エネルギー機械産業グループ
当産業グループにおいては、主要取引先であるエネルギー関連企業が、長引く原油価格の下落等の影響で設備
投資を延期・縮小する動きが顕著となり、受注が伸び悩みました。主力のローディングアーム事業が国内市場で
飽和状態にある中、既設のローディングアームの更新や、緊急離脱装置(ERS)の提案を積極的に行い受注獲得
に努めました。一方で、海外案件のトラブル等により多額の引当金を計上することとなったため、当グループと
しては減収減益を余儀なくされました。
この結果、当連結会計年度の売上高は125億7百万円(前期比△11.6%)、セグメント利益は10億80百万円(前期
比△49.5%)となりました。
② 技術・自動車・情報産業グループ
当産業グループにおいては、メインユーザーである自動車関連企業が海外を中心に引き続き好調であったもの
の、国内においては軽自動車税引き上げの影響などもあり新車販売が低調で、為替の不透明感も手伝い設備投資
は期待ほど振るいませんでした。また、主力の三次元測定関連機器の販売においては他メーカーとの激しい価格
競争にもさらされ、当グループとしては減収減益となりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は73億28百万円(前期比△5.7%)、セグメント利益は9億37百万円(前期
比△17.7%)となりました。
③ 医療・生活・科学産業グループ
当産業グループにおいては、国内におけるテロの脅威や犯罪対策の多様化、マイナンバー制度施行等による企
業のセキュリティ意識の向上に伴い、セキュリティ関連機器へのニーズは高く、これを大幅な売上増に結び付け
ることが出来ました。また、医療関連分野では、主要輸出国である米国における診療報酬の引き下げや、安価な
分析装置の台頭により販売が低迷しました。理科学機器関連取引においては、西側諸国による経済制裁や原油
安、ルーブル安の影響によるロシア経済の低迷から受注の大幅回復には至りませんでしたが、当グループとして
はセキュリティ事業が好調だったことから増収増益となりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は133億56百万円(前期比+9.0%)、セグメント利益は18億87百万円(前期
比+103.3%)となりました。
④ 資源・鉄鋼・資材産業グループ
当産業グループにおいては、資材事業は、主要取引先である製鉄業界の粗鋼生産量が低迷したことや、円安に
よる国内品との競争激化から、耐火煉瓦の販売が伸び悩みました。資源・鉄鋼事業は世界的な資源価格の下落
や、中国の過剰生産による鋼材の需給緩和により低迷し、当グループとしては大幅な減収となりましたが、不採
算取引の整理と事業の合理化を進めた結果、増益を確保しました。
この結果、当連結会計年度の売上高は117億76百万円(前期比△2.8%)、セグメント利益は2億41百万円(前期比
+66.0%)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ43億23百万円増加し、96億41百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は68億14百万円(前期比66億2百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益29億17百万円と、売上債権の減少が34億50百万円あったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は7億49百万円(前期比5億53百万円の増加)となりました。これは主に、固定資産及び投資有価証券の取得によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は15億55百万円(前期比11億41百万円の増加)となりました。これは主に、借入金の返済が11億円、配当の支払いが2億94百万円、自己株式の取得が1億40百万円あったことによります。
2 【受注及び販売の状況】
(1) 受注の状況
受注高と売上高の差額は僅少であるため、記載は省略しております。
(2) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| エネルギー機械産業グループ | 12,507 | △11.6 |
| 技術・自動車・情報産業グループ | 7,328 | △5.7 |
| 医療・生活・科学産業グループ | 13,356 | +9.0 |
| 資源・鉄鋼・資材産業グループ | 11,776 | △2.8 |
| 調整額 | △212 | △18.7 |
| 合計 | 44,756 | △2.8 |
(注) 1. 調整額は、セグメント間取引消去であります。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高(百万円) | 割合(%) | 販売高(百万円) | 割合(%) | |
| セコム株式会社 | 5,759 | 12.5 | 7,611 | 17.0 |
3. 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
2015年4月に、グループ全体として一層の成長を果たすべく世代交代を行って臨んだ第四次中期経営計画の初年度は、残念ながら減収減益という大変厳しい結果となりました。新しい事業として取り組んできたセキュリティ事業が目覚しい発展を見せる一方で、エネルギー機械関連の海外案件のトラブル等により多額の引当金の計上を余儀なくされました。減益の主たる要因は一過性のものではありますが、こうした教訓を今後の事業運営に活かしてまいります。
当社グループは、この4月「VISION2020」を策定致しました。2020年に向けて、コンプライアンスを遵守し、クオリティの高い経営に努めると共に、グループ事業価値の向上と持続的な発展に挑戦してまいります。事業面では、これまでグループを支えてきた既存コア事業の堅持拡大を図ると共に、市場拡大を求めて一層のグローバル化と、思い切った新規事業投資やM&Aに取り組み、攻めに転じます。また、当社グループの持続的発展を果たすため、計画的な経営人材、事業人材の育成に努めてまいります。さらに、社会の一員として各種事業を通じてステークホルダーに対する責務を果たすと共に、グローバル社会に貢献してまいります。
4 【事業等のリスク】
当社グループは、国内及び海外において各種製品・商品の販売を行う他、情報、技術、ファイナンス等に関するサービスの提供その他幅広い多角的事業に取り組んでおります。
このため、各国の法規制・経済状況、各通貨の為替相場・金利水準等の変動により経営成績・財政状態が影響を受ける可能性があります。
なお、為替相場等に関しましては、為替予約等により相場の急激な変動リスクをヘッジしております。
5 【経営上の重要な契約等】
当連結会計年度において、経営上の重要な契約等は行われておりません。
6 【研究開発活動】
特記事項はありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)採用している会計方針
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成され
ております。この連結財務諸表の作成にあたっては、経営者は、決算日における資産・負債及び報告期間におけ
る収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを行わなければなりません。これらの見積りについて
は、過去の実績、現在の状況に応じ合理的に判断を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性が
あるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5「経理の状況」1「連結財務諸表等」(1)
「連結財務諸表」「注記事項」「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」」に記載しております。
(2)財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前期比13億22百万円増加の337億77百万円となりました。
流動資産は、現金預金の増加等により、前期比16億35百万円増加の267億93百万円となりました。
固定資産は、投資有価証券の評価等により、前期比3億13百万円減少の69億84百万円となりました。
流動負債は、仕入債務の増加等により、前期比7億99百万円増加の126億85百万円となりました。
固定負債は、主に長期借入金の減少により、前期比3億3百万円減少の8億26百万円となりました。
また、純資産の部は、利益剰余金の増加等により、前期比8億26百万円増加し、202億66百万円となりました。
この結果、自己資本比率は59.6%(前期比+0.2ポイント)となりました。
(3)経営成績の分析
当連結会計年度は、セキュリティ機器等の販売が増加する一方、鉄鋼・原料やエネルギー機械等の販売が減少
しました。
この結果、当社グループの売上高は447億56百万円(前期比△2.8%)、営業利益は29億98百万円(前期比
△7.3%)、経常利益は29億16百万円(前期比△11.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益は18億48百万円(前
期比△17.1%)となりました。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載しております。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度における重要な設備投資等はありません。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成28年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内 容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社(東京都中央区) | 全社 | 本社機能 | 80,284 | 14,348 | ―(―) | 6,735 | 61,091 | 162,459 | 23 |
| 保養施設(神奈川県真鶴町他) | 全社 | 保養施設 | 16,958 | 1,134 | 105,530 ( 12.9) | ― | 244 | 123,868 | 2 |
(注) 1.本社建物については賃借しております。
2.金額には消費税等を含めておりません。
3.その他については、主に工具器具備品であります。
(2) 国内子会社
平成28年3月31日現在
| 会社名 | セグメントの名称 | 事業所名(所在地) | 設備の内 容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| 東京貿易テクノシステム㈱ | 技術・自動車・情報産業グループ | 厚木工場(神奈川県厚木市) | 測定機械製造工場 | 287,150 | 6,135 | 56,855 ( 6.0) | 3,463 | 84,099 | 437,704 | 49 |
| 東京貿易エンジニアリング㈱ | エネルギー機械産業グループ | 長岡工場(新潟県長岡市) | 流体荷役機械製造工場 | 331,853 | 144,084 | 632,341 ( 29.5) | ― | 69,889 | 1,178,169 | 121 |
(注) 1.金額には消費税等を含めておりません。
2.その他については、主に工具器具備品であります。
(3) 在外子会社
重要なものはありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
当連結会計年度における重要な設備の新設等はありません。
(2) 重要な設備の除却等
当連結会計年度における重要な設備の除却等はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 36,819,920 |
| A種優先株式 | 1,700,000 |
| 計 | 38,519,920 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成28年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成28年6月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 6,219,920 | 6,219,920 | 非上場 | (注)1,2 |
| A種優先株式 | 1,700,000 | 1,700,000 | 非上場 | (注)3 |
| 計 | 7,919,920 | 7,919,920 | ― | ― |
(注) 1.株式の譲渡制限に関する規定は次のとおりです。
当社の発行する全部の株式については、会社法第107条第1項第1号に定める内容(いわゆ
る譲渡制限)を定めており、当該株式の譲渡又は取得について取締役会の承認を要する旨を
定款第6条において定めております。
2. 単元株制度を採用していないため、単元株式数はありません。
3.A種優先株式の内容は次のとおりであります。
(1) 単元株制度を採用していないため、単元株式数はありません。
(2) 優先配当
① 優先配当
当該配当にかかる基準日の最終の株主名簿に記載または記録された本優先株式の株主(以下、「本優先株主」という。)または本優先株式の登録株式質権者(以下、「本登録株式質権者」という。)に対し、普通株式を有する株主(以下、「普通株主」という。)および普通株式の登録株式質権者(以下、「普通登録株式質権者」という。)に先立ち、本優先株式1株につき、年120円の金銭による剰余金の配当(かかる配当により支払われる金銭を、以下「優先配当金」という。)を行う。本優先株式発行後、各事業年度中の基準日に基づき本優先株主または本登録株式質権者に対して支払った1株当たりの本優先配当および累積条項に定める本累積未払配当の累計額が金840円に達した日の属する事業年度の翌事業年度から、優先配当金の額は、本優先株式1株につき、年15円(ただし、本優先株式につき、株式の分割、株式の併合、またはこれに類する事由があった場合には、それぞれ適切に調節される。)とする。
② 累積条項
ある事業年度において、前項に基づき本優先株主または本登録株式質権者に対して
支払う剰余金の配当額が120円に達しないときは、その不足額を翌事業年度以降に累積
する。累積した不足額については、本優先株主または本登録株式質権者に対して支払
う本優先配当及び普通株主または普通登録株式質権者に対する剰余金の配当に先立
ち、本優先株主または本登録株式質権者に対して支払う(以下、「本累積未払配当」と
いう。)。ただし、本優先配当金の額が本優先株式1株につき年15円に変更された後
は、ある事業年度において、本優先株主または本登録株式質権者に対して支払う剰余
金の配当額が15円に達しないときは、その不足額を翌事業年度以降に累積しない。
③ 非参加条項
当社は、本優先配当および本累積未払配当のほか、さらに普通株主または普通登録
株式質権者に対し残余から剰余金の配当を行うときおよび定款第43条に定める剰余金
の配当を行うときは、本優先株主または本登録株式質権者に対し、配当は行わない。
(3) 残余財産の分配
当社は、本優先株主または本登録株式質権者に対して、残余財産の分配を行わない。
(4) 譲渡制限
本優先株式の譲渡または取得にあたっては、当社定款第10条の6に基づき、当社の
取締役会の承認を受けなければならない。
(5) 議決権
本優先株主は、普通株主と同様に株主総会において議決権を有する。
(6) 種類株主総会の議決権
当社が、会社法第322条第1項各号に掲げる行為をする場合においては、法令に別段
の定めがある場合を除き、本優先株主を構成員とする種類株主総会の決議を要しな
い。
(7) 取得請求権
本優先株式は、取得請求権を有しない。
(8) 本優先株式の併合又は分割、募集株式の割当等
当社は、株式の分割または併合を行うときは、普通株式および本優先株式の種類ご
とに、同時に同一の割合で行う。
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年7月1日(注)1 | ― | 7,919,920 | 2,490,000 | 3,000,000 | △18,643 | ― |
| 平成26年2月28日(注)2 | 1,700,000 | 7,919,920 | 2,000,000 | 5,000,000 | ― | ― |
| 平成26年2月28日(注)3 | △1,700,000 | 7,919,920 | ― | 5,000,000 | ― | ― |
(注) 1.会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少し、資本金へ振り替えたものであります。
2. 第三者割当増資による増加
発行価額 655円
資本組入額 655円
割当先:東京貿易株式会社
3. 自己株式の消却による減少であります。
(6) 【所有者別状況】
① 普通株式
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況 | 単元未満 株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 5 | ― | 4 | ― | ― | 104 | 113 | ― |
| 所有株式数(株) | ― | 1,377,000 | ― | 240,100 | ― | ― | 4,602,820 | 6,219,920 | ― |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 22.1 | ― | 3.9 | ― | ― | 74.0 | 100.0 | ― |
(注) 自己株式1,503,105株は、「個人その他」に含まれております。
② A種優先株式
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況 | 単元未満 株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | ― | ― | 1 | ― | ― | ― | 1 | ― |
| 所有株式数(株) | ― | ― | ― | 1,700,000 | ― | ― | ― | 1,700,000 | ― |
| 所有株式数の割合(%) | ― | ― | ― | 100.0 | ― | ― | ― | 100.0 | ― |
(7) 【大株主の状況】
平成28年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 東京貿易株式会社 | 東京都中央区八丁堀2-13-8 | 1,700 | 21.5 |
| 東貿持株会 | 東京都中央区八丁堀2-13-8 | 662 | 8.4 |
| 東京海上日動火災保険株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-2-1 | 498 | 6.3 |
| トーア再保険株式会社 | 東京都千代田区神田駿河台3-6-5 | 408 | 5.2 |
| 町田 弘 | 東京都立川市 | 273 | 3.5 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2-7-1 | 249 | 3.1 |
| 岡田 司 | 東京都文京区 | 212 | 2.7 |
| 五阿彌 英也 | 東京都江東区 | 120 | 1.5 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1-6-6 | 120 | 1.5 |
| 株式会社りそな銀行 | 大阪府大阪市中央区備後町2-2-1 | 102 | 1.3 |
| 計 | - | 4,345 | 54.9 |
(注) なお、自己株式1,503千株(発行済株式総数に対する割合19.0%)を保有しております。
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式1,503,105(相互保有株式)普通株式50,000 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式4,666,815 | 4,666,815 | ― |
| A種優先株式1,700,000 | 1,700,000 | (注) | |
| 単元未満株式 | ― | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 7,919,920 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 6,366,815 | ― |
(注) A種優先株式の内容は、「(1) 株式の総数等 ② 発行済株式」の注記に記載しております。
② 【自己株式等】
平成28年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)東京貿易ホールディングス㈱ | 東京都中央区八丁堀2丁目13番8号 | 1,503,105 | ― | 1,503,105 | 19.0 |
| (相互保有株式)㈱富士交易 | 東京都中央区日本橋3丁目13番5号 | 50,000 | ― | 50,000 | 0.6 |
| 計 | ― | 1,553,105 | ― | 1,553,105 | 19.6 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 株主総会(平成27年6月26日)での決議状況(取得期間平成27年6月26日~平成28年6月25日) | 1,000,000 | 500,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 328,350 | 140,533 |
| 残存授権株式の総数及び価額の総額 | 671,650 | 359,466 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 67.2 | 71.9 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 67.2 | 71.9 |
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 1,503,105 | ― | 1,503,105 | ― |
3 【配当政策】
当社は、株主様への利益配分を安定かつ継続的に実施することを経営課題の一つとして考えております。
また、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本的な方針としており、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議をもって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当につきましては株主総会、中間配当につきましては取締役会であります。
当事業年度の剰余金配当につきましては、既存事業並びに新規事業への積極的な投資のための内部留保を確保する一方、株主の皆様への継続的な安定配当を基本とし、当期の業績ならびに今後の事業展開を勘案し、1株につき18円といたしました。また、優先株式につきましては、当社定款並びに発行時に定めた所定の計算による優先配当120円(うち中間配当120円)を実施いたしました。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成27年11月30日取締役会決議 | 204,000 | 120 |
| 平成28年6月24日定時株主総会決議 | 84,902 | 18 |
4 【株価の推移】
当社の株式は非上場でありますので、該当事項はありません。
5 【役員の状況】
男性 7 名 女性 0 名 (役員のうち女性の比率 0 %)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | グループ 最高顧問 | 町 田 弘 | 昭和12年3月1日生 | 昭和53年10月 | 当社取締役 | (注)2 | 273 |
| 昭和59年6月 | 当社常務取締役 | ||||||
| 昭和62年7月 | 当社代表取締役専務 | ||||||
| 平成5年6月 | 当社代表取締役副社長 | ||||||
| 平成7年6月 | 当社代表取締役社長 | ||||||
| 平成14年6月 | 当社代表取締役会長 | ||||||
| 平成21年6月 | 当社代表取締役会長兼社長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役最高顧問 | ||||||
| 平成28年4月 | 当社取締役グループ最高顧問(現) | ||||||
| 代表取締役 | 会長兼社長 | 五阿彌 英 也 | 昭和21年11月14日生 | 平成14年6月 | 当社取締役 | (注)2 | 120 |
| 平成16年6月 | 当社常務取締役 | ||||||
| 平成18年10月 | 東京貿易機械株式会社(現 東京貿易マシナリー株式会社)代表取締役社長 | ||||||
| 平成20年6月 | 東京貿易メディカルシステム株式会社(現 東京貿易メディシス株式会社)代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成21年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社取締役副社長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社代表取締役会長東京貿易マシナリー株式会社取締役 | ||||||
| 平成28年4月 | 当社代表取締役会長兼CEO | ||||||
| 平成28年6月 | 当社代表取締役会長兼社長(現) | ||||||
| 取締役 | 副社長 | 加 藤 富 弘 | 昭和20年6月30日生 | 平成元年7月 | 当社経理本部財務部長 | (注)2 | 80 |
| 平成3年10月 | Steel Tubes of Singapore Pte.Ltd.取締役 | ||||||
| 平成7年4月 | 当社機械国内本部市場開発チーム長 | ||||||
| 平成7年10月 | 株式会社アムランド(現 株式会社ティービーアイ)代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役副社長(現) | ||||||
| 取締役 | 専務執行役員 | 木 田 郁 朗 | 昭和33年8月27日生 | 昭和56年4月 | 株式会社三菱銀行(現 株式会社三菱東京UFJ銀行)入行 | (注)2 | 50 |
| 平成23年8月 | 当社管理事業本部経理部副部長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社管理事業本部財務部長 | ||||||
| 平成25年4月 | 当社グループ事業推進本部統括部長兼財務部長兼総務人事室長 | ||||||
| 平成25年6月 | 東京貿易テクノロジー株式会社取締役 | ||||||
| 平成26年4月 | 当社グループ事業推進本部長兼財務部長兼総務人事部長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社常務取締役 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社専務取締役 | ||||||
| 平成28年4月 | 当社取締役専務執行役員(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 常勤監査役 | ― | 青 木 瑞 貴 | 昭和29年7月20日生 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注)3 | 20 |
| 昭和55年2月 | TOKYO BOEKI CALIFORNIA INC.(SAN DIEGO)出向 | ||||||
| 昭和58年4月 | TOMAS&INAGIKU INT'L INC.(NEW YORK)出向 | ||||||
| 平成11年4月 | 当社社長室リーダー | ||||||
| 平成16年4月 | 当社コーポレートライン総務部秘書室長 | ||||||
| 平成19年4月 | 当社グループ総務部次長兼秘書室長 | ||||||
| 平成20年7月 | 当社管理本部グループ総務室長 | ||||||
| 平成25年4月 | 当社グループ経営管理本部役員秘書室長 | ||||||
| 平成28年4月 | 当社役員秘書室長 | ||||||
| 平成28年6月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 監査役 | ― | 沼 田 安 弘 | 昭和10年11月8日生 | 昭和45年4月 | 弁護士登録 | (注)4 | ― |
| 昭和47年3月 | 沼田法律事務所開設(現) | ||||||
| 平成6年6月 | 早稲田大学評議員 | ||||||
| 平成11年9月 | ODAの3Eプロジェクト経済法規分野専門委員 | ||||||
| 平成15年6月 | 東和メックス株式会社監査役 | ||||||
| 平成16年1月 | 当社法律顧問(現) | ||||||
| 平成23年6月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 監査役 | ― | 前 野 秀 行 | 昭和25年8月6日生 | 昭和48年4月 | 株式会社三菱銀行(現 株式会社三菱東京UFJ銀行)入行 | (注)3 | ― |
| 平成12年5月 | 同行営業第一本部営業第一部長 | ||||||
| 平成14年6月 | 千歳興産株式会社常務取締役 | ||||||
| 平成15年9月 | 日本電池株式会社(現 株式会社GSユアサ)顧問 | ||||||
| 平成15年12月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成16年4月 | 株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーション常務取締役 | ||||||
| 平成17年10月 | 株式会社ジーエス・ユアサ アカウンティングサービス取締役社長 | ||||||
| 平成19年1月 | 株式会社ジーエス・ユアサ パワーサプライ(現 株式会社GSユアサ)常務取締役 | ||||||
| 平成24年6月 | 株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーション常勤監査役株式会社GSユアサ常勤監査役 | ||||||
| 平成28年6月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 計 | 543 | ||||||
(注) 1.監査役沼田安弘、前野秀行の2名は、社外監査役であります。
2.平成28年6月24日開催の定時株主総会終結の時から1年間。
3.平成28年6月24日開催の定時株主総会終結の時から4年間。
4.平成27年6月26日開催の定時株主総会終結の時から4年間。
5.全役員とも当社のA種優先株式は保有しておりません。
6.当社は、平成28年2月29日開催の取締役会承認を経て、業務執行機能と意思決定機能・監督機能の分離による責任の明確化、権限委譲による業務執行機能の強化、迅速化等を目的として、平成28年4月1日付で執行役員制度を導入しております。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
経営判断の的確かつ迅速化を図ると同時に、経営の透明性をより高める経営チェック機能の充実を、経営最重要課題の一つと位置付けリスク管理の強化、コンプライアンスの徹底に努めております。
①会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況
イ.会社の機関の内容
取締役会は、原則として毎月1回開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。取締役会においては、経営の基本方針その他重要事項を決定するとともに、業務執行状況に関する報告を受け業務執行状況の監督機能を果たしております。
当社は監査役制度を採用しており、社外監査役は2名であります。
監査役会は隔月開催しております。監査役は監査役会で定めた監査方針・監査計画に従い、株主利益の重視及び法令遵守の観点から、業務監査を実施し、取締役会への出席を通じて組織運営体制の監視を行っております。また、定期的に会計監査人と連携をとりながら監査の充実を図っております。
ロ.内部監査及び監査役監査の状況
当社の内部監査は、業務監査室が社長直轄の組織として、当社をはじめ関係会社における内部統制の整備・運用状況、業務の有効性・効率性、法令遵守の状況を監査しております。
監査役監査は、業務監査として取締役の職務執行の監査、取締役会の意思決定の監査を行い、会計監査として、会計監査人の独立性の監視、計算書類等の監査、会計監査人からの報告の監査を行っております。
監査役会は、期末において会計監査人より会計監査の手続き並びに監査結果の概要につき報告を受け意見交換を行っております。常勤監査役は、業務監査室と都度情報交換を行うほか、業務監査室は監査結果を監査役会に報告しております。
ハ.会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は大村茂、土居一彦の2名であり、太陽有限責任監査法人に所属しております。また、会計監査業務に係る補助者は、公認会計士10名、その他9名であります。
ニ.内部統制システムの整備状況
平成18年5月1日開催の取締役会において内部統制システム構築の基本方針を制定し、運用しております。
具体的には、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、「コンプライアンス行動指針」を定め、同行動指針に基づいたコンプライアンス委員会の設置、コンプライアンス・ホットラインの開設等を通じて遵守体制を整備するとともに、取締役会及び監査役会による監督、監査役及び財務諸表提出会社による内部監査を通じて取締役及び社員の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制を維持しております。
当社グループ全体に関しては、東京貿易グループ連邦経営の強化の一環として、当社グループにおける業務の適正性を確保するための「グループ行動基準」を制定し、その徹底を図るとともに、グループ会社に対する監査及び財務諸表提出会社による内部監査を定期的に実施しています。
この他、規程関係の整備、中期経営計画に基づく年度計画管理及び予算統制を実施すること等により、経営の透明性、効率性を高めるべく、内部統制システムの整備、運用の徹底を最重要課題として取り組んでおります。
ホ.社外取締役及び監査役との関係
当社の社外監査役は沼田安弘、前野秀行の2名であり、沼田安弘は当社の法律顧問であります。当社は両氏との人的関係、資本的関係その他の利害関係はありません。
②リスク管理体制の整備の状況
リスク管理体制については、取締役会、監査役会の連携のもとにリスク情報の共有化を図り、事業の推進に伴って生じ得る損失の把握・分析を行い、これに対応しております。
また、必要に応じ顧問弁護士や公認会計士等の専門家から助言を受けております。
③取締役の定数
当社の取締役数は15名以内とする旨を定款で定めております。
④取締役の選任の決議要件
当社の取締役選任決議要件について、議決権を行使することが出来る株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。
⑤中間配当金
当社は、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対して、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(中間配当)が出来る旨定款に定めております。これは、中間配当を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的としたものであります。
⑥株主総会の特別決議要件を変更した場合
当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める特別決議について、議決権を行使することが出来る株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
⑦役員報酬の内容
取締役5名110百万円、監査役3名18百万円(うち社外監査役2名8百万円)であります。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 35 | ― | 35 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 35 | ― | 35 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありませんが、監査日数等を勘案した上で、決定しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の財務諸表については、太陽有限責任監査法人の監査を受けております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 5,317,951 | 9,641,437 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 13,640,288 | 10,106,025 | |||||||||
| 商品 | 3,542,810 | 2,736,117 | |||||||||
| 仕掛品 | ※1 958,603 | ※1 2,181,891 | |||||||||
| 原材料 | 345,632 | 384,355 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 475,458 | 863,395 | |||||||||
| その他 | 885,752 | 912,096 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △9,321 | △32,268 | |||||||||
| 流動資産合計 | 25,157,176 | 26,793,050 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 1,744,968 | 1,883,115 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △915,834 | △1,017,889 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 829,133 | 865,226 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 777,778 | 819,714 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △542,718 | △576,676 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 235,059 | 243,038 | |||||||||
| 土地 | 915,315 | 915,315 | |||||||||
| リース資産 | 98,147 | 58,680 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △68,714 | △45,181 | |||||||||
| リース資産(純額) | 29,432 | 13,498 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 6,204 | 39,969 | |||||||||
| その他 | 1,710,884 | 1,678,776 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,332,489 | △1,368,890 | |||||||||
| その他(純額) | 378,395 | 309,885 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,393,541 | 2,386,933 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 571,613 | 400,366 | |||||||||
| ソフトウエア仮勘定 | 2,719 | 19,840 | |||||||||
| その他 | 10,704 | 3,339 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 585,037 | 423,546 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※2,※3 3,516,887 | ※2 3,257,022 | |||||||||
| 長期貸付金 | 8,235 | 24,499 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | ― | 6,173 | |||||||||
| その他 | 852,279 | 979,819 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △57,938 | △93,734 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 4,319,464 | 4,173,781 | |||||||||
| 固定資産合計 | 7,298,043 | 6,984,261 | |||||||||
| 資産合計 | 32,455,219 | 33,777,312 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 7,189,106 | 7,778,676 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,100,000 | 100,000 | |||||||||
| 前受金 | 459,545 | 518,133 | |||||||||
| 未払法人税等 | 260,535 | 853,479 | |||||||||
| 賞与引当金 | 620,184 | 626,017 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | ― | 3,000 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 64,700 | 200,031 | |||||||||
| 工事損失引当金 | ※1 108,903 | ※1 1,112,688 | |||||||||
| 資産除去債務 | ― | 87,416 | |||||||||
| その他 | 2,082,754 | 1,405,561 | |||||||||
| 流動負債合計 | 11,885,730 | 12,685,003 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 150,000 | 50,000 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 521,261 | 495,024 | |||||||||
| その他 | 458,699 | 281,088 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,129,961 | 826,113 | |||||||||
| 負債合計 | 13,015,692 | 13,511,116 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 5,000,000 | 5,000,000 | |||||||||
| 利益剰余金 | 13,673,570 | 15,227,027 | |||||||||
| 自己株式 | △191,990 | △332,524 | |||||||||
| 株主資本合計 | 18,481,579 | 19,894,502 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 299,074 | 127,078 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △3,308 | △148,063 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 505,439 | 253,188 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 801,205 | 232,203 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 156,742 | 139,489 | |||||||||
| 純資産合計 | 19,439,527 | 20,266,195 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 32,455,219 | 33,777,312 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 46,031,836 | 44,756,593 | |||||||||
| 売上原価 | ※3 33,630,727 | ※2,※3 32,521,805 | |||||||||
| 売上総利益 | 12,401,108 | 12,234,788 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 9,167,279 | ※1,※2 9,236,274 | |||||||||
| 営業利益 | 3,233,829 | 2,998,514 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 25,046 | 29,486 | |||||||||
| 受取配当金 | 17,922 | 15,993 | |||||||||
| 賃貸料収入 | ― | 33,475 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 10,957 | 29,581 | |||||||||
| その他 | 163,836 | 129,147 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 217,763 | 237,684 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 18,340 | 9,231 | |||||||||
| 為替差損 | 118,302 | 65,440 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | ― | 39,162 | |||||||||
| 製品保証引当金繰入額 | ― | 151,000 | |||||||||
| その他 | 35,734 | 54,492 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 172,377 | 319,327 | |||||||||
| 経常利益 | 3,279,215 | 2,916,870 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | 70,684 | 20,429 | |||||||||
| 特別利益合計 | 70,684 | 20,429 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 減損損失 | ※4 11,321 | ※4 6,584 | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | ― | 6,263 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 30,794 | 7,148 | |||||||||
| 特別損失合計 | 42,116 | 19,997 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,307,783 | 2,917,302 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 948,976 | 1,356,542 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 104,428 | △290,206 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,053,404 | 1,066,335 | |||||||||
| 当期純利益 | 2,254,378 | 1,850,967 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 24,388 | 2,697 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,229,990 | 1,848,269 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 2,254,378 | 1,850,967 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 152,448 | △149,908 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △25,706 | △144,755 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 363,396 | △241,440 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 71,379 | △48,798 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 561,517 | ※1 △584,903 | |||||||||
| 包括利益 | 2,815,896 | 1,266,064 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 2,771,689 | 1,279,267 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 44,206 | △13,203 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,000,000 | 11,733,347 | △191,990 | 16,541,356 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △289,767 | △289,767 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,229,990 | 2,229,990 | ||
| 自己株式の取得 | ― | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | |||
| 当期変動額合計 | ― | 1,940,222 | ― | 1,940,222 |
| 当期末残高 | 5,000,000 | 13,673,570 | △191,990 | 18,481,579 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 130,472 | 22,398 | 106,635 | 259,506 | 112,536 | 16,913,399 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △289,767 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,229,990 | |||||
| 自己株式の取得 | ― | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 168,601 | △25,706 | 398,804 | 541,699 | 44,206 | 585,905 |
| 当期変動額合計 | 168,601 | △25,706 | 398,804 | 541,699 | 44,206 | 2,526,128 |
| 当期末残高 | 299,074 | △3,308 | 505,439 | 801,205 | 156,742 | 19,439,527 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,000,000 | 13,673,570 | △191,990 | 18,481,579 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △294,812 | △294,812 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,848,269 | 1,848,269 | ||
| 自己株式の取得 | △140,533 | △140,533 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | |||
| 当期変動額合計 | ― | 1,553,457 | △140,533 | 1,412,923 |
| 当期末残高 | 5,000,000 | 15,227,027 | △332,524 | 19,894,502 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 299,074 | △3,308 | 505,439 | 801,205 | 156,742 | 19,439,527 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △294,812 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,848,269 | |||||
| 自己株式の取得 | △140,533 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △171,995 | △144,755 | △252,251 | △569,002 | △17,253 | △586,255 |
| 当期変動額合計 | △171,995 | △144,755 | △252,251 | △569,002 | △17,253 | 826,667 |
| 当期末残高 | 127,078 | △148,063 | 253,188 | 232,203 | 139,489 | 20,266,195 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,307,783 | 2,917,302 | |||||||||
| 減価償却費 | 561,387 | 651,857 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △4,480 | 58,742 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △35,963 | △28,474 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △42,969 | △45,480 | |||||||||
| 支払利息 | 18,340 | 9,231 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △70,684 | △14,165 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 30,794 | 7,148 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △10,957 | △29,581 | |||||||||
| 減損損失 | 11,321 | 6,584 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,641,760 | 3,450,010 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 119,422 | △520,968 | |||||||||
| 前渡金の増減額(△は増加) | △59,827 | △303,019 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △356,447 | 678,360 | |||||||||
| 前受金の増減額(△は減少) | 89,050 | 109,672 | |||||||||
| その他 | 431,967 | 323,042 | |||||||||
| 小計 | 2,346,978 | 7,270,265 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 41,629 | 51,026 | |||||||||
| 利息の支払額 | △17,527 | △13,034 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △2,159,055 | △494,202 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 212,025 | 6,814,054 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 26,285 | 23,730 | |||||||||
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △362,588 | △463,047 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 210,978 | 58,544 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △1,828 | △137,644 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 11,975 | 7,856 | |||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △10,924 | △238,746 | |||||||||
| その他 | △70,216 | △615 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △196,319 | △749,923 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △100,000 | △1,100,000 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | ― | △140,533 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △289,767 | △294,812 | |||||||||
| その他 | △23,666 | △19,929 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △413,434 | △1,555,276 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △17,294 | △185,369 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △415,023 | 4,323,485 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,732,974 | 5,317,951 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 5,317,951 | ※1 9,641,437 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結の範囲に含めた子会社は19社であります。
連結子会社名については「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載のとおりであります。
(2) 連結より除外した子会社は、TOKYO BOEKI TECHNO-SYSTEM DE MEXICO,S.A.DE C.V.他計5社であります。
なお、これらの非連結子会社の合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりませんので、連結の範囲より除いております。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 関連会社2社に対する投資勘定について持分法を適用しております。
持分法を適用した関連会社
㈱富士交易
済南魯東耐火材料有限公司
(2) 持分法適用外の主要な非連結子会社及び関連会社
① 非連結子会社
TOKYO BOEKI TECHNO-SYSTEM DE MEXICO,S.A.DE C.V.
② 関連会社
㈱ケミテック
持分法適用外の非連結子会社5社及び関連会社5社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余
金(持分に見合う額)等に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲
より除いております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の事業年度の末日が連結決算日と異なるものは、次のとおりです。
TOKYO BOEKI(U.S.A.),INC. ……………12月31日
MONITOR PRODUCTS,INC. ………………12月31日
東京貿易(北京)有限公司 ……………12月31日
東京貿易(中国)有限公司 ……………12月31日
TOKYO BOEKI (RUS) LTD. ……………12月31日
TOKYO BOEKI NORTH AMERICA INC. ……12月31日
東京貿易技研(広州)有限公司 ……12月31日
TBTS(THAILAND)CO.,LTD. ……………12月31日
なお、連結財務諸表の作成に当たり、上記8社は12月31日の財務諸表を使用しております。また、1月1日から
3月31日までの間に生じた重要な取引は、連結上調整しております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移
動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
③ たな卸資産
商品 主として個別法に基づく原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)
原材料 主として移動平均法に基づく原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)
仕掛品 主として個別法に基づく原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法によっております。但し、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)に
ついては、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
機械装置及び運搬具 2~18年
その他 2~20年
また、平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)
に基づく定額法によっております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
諸債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権につい
ては個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計上しております。
③ 役員賞与引当金
役員の賞与支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計上しております。
④ 製品保証引当金
一部の連結子会社は、納入した製品のメンテナンスに関する費用支出に備えるため、売上高に対する過年度
の発生率等を基準にした金額を計上しております。
⑤ 工事損失引当金
一部の連結子会社は、受注工事の将来の損失に備えるため、工事損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を
合理的に見積ることの出来る工事について、その損失見込額を計上しております。
⑥ 投資損失引当金
投資に対する損失への対応を図るため、財務健全性の観点から、必要額を計上しております。なお、投資損
失引当金は、当該資産の金額から直接控除しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
退職給付に係る負債は、一部の連結子会社は従業員の退職給付に備えるため、退職一時金につきましては、自
己都合退職による当連結会計年度末要支給額を、確定給付企業年金制度につきましては、当連結会計年度末の年
金財政計算上の責任準備金に相当する金額から年金資産を控除した金額を計上しております。
(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益としております。な
お、在外子会社等の資産及び負債は、各々の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平
均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めており
ます。
(6) 重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当連結会計年度末までの進捗部分について、成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事進
捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については、工事完成基準を適用しております。
(7) 重要なヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。但し、為替予約等が付されている外貨建金銭債権債務等については、振当
処理を行っております。また、ヘッジ会計の要件を満たす金利スワップについては、特例処理を採用しておりま
す。
・ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段
為替予約取引、通貨オプション取引及び金利スワップ取引
ヘッジ対象
為替予約取引、通貨オプション取引は外貨建金銭債権債務に係る為替変動リスクをヘッジ対象とし、金利ス
ワップ取引は銀行借入に係る金利変動リスクをヘッジ対象としております。
・ヘッジ方針
為替予約取引、通貨オプション取引は、外貨建金銭債権債務に係る急激な為替変動リスクを回避する目的
で行っており、実需の範囲で実施しております。
金利スワップ取引は、借入金の金利変動リスクを回避する目的で行っており、ヘッジ対象の識別は個別契
約ごとに行っております。
・ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ対象の相場変動と、ヘッジ手段の相場変動を比較し、両者の変動額等を基礎にしてヘッジの有効性を
評価しております。但し、特例処理によっている金利スワップ及び振当処理を行っている為替予約取引等につ
いては、有効性の評価を省略しております。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金
及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還
期限の到来する短期投資からなっております。
(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
② 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」とい
う。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」と
いう。)、及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会
計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動に
よる差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法
に変更いたしました。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定に
よる取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更いたしま
した。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。
当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分
離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適
用しております。
なお、当連結会計年度において、連結財務諸表及び1株当たり情報に与える影響額はありません。
(未適用の会計基準等)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)
(1) 概要
繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いについて、監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判
断に関する監査上の取扱い」の枠組み、すなわち企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額
を見積る枠組みを基本的に踏襲した上で、以下の取扱いについて必要な見直しが行われております。
① (分類1)から(分類5)に係る分類の要件をいずれも満たさない企業の取扱い
② (分類2)及び(分類3)に係る分類の要件
③ (分類2)に該当する企業におけるスケジューリング不能な将来減算一時差異に関する取扱い
④ (分類3)に該当する企業における将来の一時差異等加減算前課税所得の合理的な見積可能期間に関する取扱い
⑤ (分類4)に係る分類の要件を満たす企業が(分類2)又は(分類3)に該当する場合の取扱い
(2) 適用予定日
平成29年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 たな卸資産及び工事損失引当金の表示
損失の発生が見込まれる工事契約に係る仕掛品と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示しております。
工事損失引当金に対応するたな卸資産の額
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 仕掛品 | 100,057千円 | 760,766千円 |
※2 非連結子会社及び関連会社に係る注記
非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 875,461千円 | 766,118千円 |
※3 資産の金額から直接控除している投資損失引当金の額
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 投資有価証券 | 74,064 | 千円 | ― | 千円 |
4 保証債務
連結会社以外の会社の金融機関等からの借入金等に対して、次のとおり債務保証を行っております。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 海外向け保証(ボンド) | 389,648千円 | 437,246千円 |
| 東京貿易㈱に対する保証 | 1,028,000千円 | 863,714千円 |
| 保証債務計 | 1,417,648千円 | 1,300,960千円 |
(財務制限条項)
前連結会計年度(平成27年3月31日)
当社の主要株主である東京貿易㈱が行っている金融機関からの借入について、当社が保証債務を受託しており、当社に対して財務制限条項が付されています。当該条項は以下のとおりです。
東京貿易㈱の金銭消費貸借契約に対する保証金額1,150,000千円(当初借入額)
・各年度決算期の末日における単体の貸借対照表において、純資産の部の利益剰余金を0円以上に維持すること。
・各年度決算期の末日における単体の損益計算書において、経常損益の金額を2期連続して損失としないこと。
・各年度決算期の末日における連結の損益計算書において、経常損益の金額を2期連続して損失としないこと。
なお、当連結会計年度末において上記財務制限条項に抵触しておりません。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
当社の主要株主である東京貿易㈱が行っている金融機関からの借入について、当社が保証債務を受託しており、当社に対して財務制限条項が付されています。当該条項は以下のとおりです。
東京貿易㈱の金銭消費貸借契約に対する保証金額1,150,000千円(当初借入額)
・各年度決算期の末日における単体の貸借対照表において、純資産の部の利益剰余金を0円以上に維持すること。
・各年度決算期の末日における単体の損益計算書において、経常損益の金額を2期連続して損失としないこと。
・各年度決算期の末日における連結の損益計算書において、経常損益の金額を2期連続して損失としないこと。
なお、当連結会計年度末において上記財務制限条項に抵触しておりません。
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 賞与引当金繰入額 | 501,027 | 千円 | 517,164 | 千円 |
| 従業員給与 | 2,737,772 | 千円 | 2,782,218 | 千円 |
※2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 一般管理費 | 162,610 | 千円 | 145,052 | 千円 |
| 当期製造費用 | ― | 千円 | 101 | 千円 |
※3 売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 108,903千円 | 1,017,688千円 |
※4 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 東京貿易テクノロジー㈱東京都中央区 | 事業用資産 | 建物及び構築物、ソフトウエア等 | 11,321千円 |
当社グループは、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位で資産をグループ化し減損損失の認識を行っております。
上記資産については、事業の環境変化に伴い、収益計画の再検証における結果及び、固定資産の使用状況の再検証を行った結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(11,321千円)として特別損失に計上致しました。
なお、当該資産グループの回収可能価額は、使用価値より測定しており、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、回収可能価額は備忘価額としております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 東京都中央区 他 | 遊休資産 | 電話加入権 | 6,584千円 |
当社グループは、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位で資産をグループ化し減損損失の認識を行っており、遊休資産の回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。
当連結会計年度において電話加入権を休止したことから、遊休資産となり、将来キャッシュ・フローにより簿価の全額が回収できないため、減損損失(6,584千円)を認識しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 191,335千円 | △224,420千円 |
| 組替調整額 | ― | 6,263 |
| 税効果調整前 | 191,335 | △218,156 |
| 税効果額 | △38,886 | 68,248 |
| その他有価証券評価差額金 | 152,448 | △149,908 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 当期発生額 | △4,886 | △216,079 |
| 組替調整額 | △36,126 | 4,886 |
| 税効果調整前 | △41,013 | △211,193 |
| 税効果額 | 15,306 | 66,437 |
| 繰延ヘッジ損益 | △25,706 | △144,755 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 363,396 | △241,440 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | 71,379 | △48,798 |
| その他の包括利益合計 | 561,517 | △584,903 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 6,219,920 | ― | ― | 6,219,920 |
| A種優先株式(株) | 1,700,000 | ― | ― | 1,700,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,189,229 | ― | ― | 1,189,229 |
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 85,767 | 17 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
| 平成26年11月27日取締役会 | A種優先株式 | 204,000 | 120 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月29日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 90,812 | 18 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
(注) 1株当たり配当額には連邦経営移行10年記念配当3円が含まれております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 6,219,920 | ― | ― | 6,219,920 |
| A種優先株式(株) | 1,700,000 | ― | ― | 1,700,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,189,229 | 328,350 | ― | 1,517,579 |
(変動事由の概要)
平成27年6月26日の株主総会の決議による自己株式の取得 328,350株
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 90,812 | 18 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
| 平成27年11月30日取締役会 | A種優先株式 | 204,000 | 120 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月25日 |
(注) 普通株式1株当たり配当額18円には、連邦経営移行10年記念配当3円が含まれております。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 84,902 | 18 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月27日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 5,317,951千円 | 9,641,437千円 |
| 現金及び現金同等物 | 5,317,951千円 | 9,641,437千円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産 主として、情報処理機器(工具、器具及び備品)であります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
(借主側)
未経過リース料
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年以内 | 11,080千円 | 10,572 千円 |
| 1年超 | 3,222千円 | 1,563 千円 |
| 合計 | 14,303千円 | 12,136 千円 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については銀行等金融機関からの借
入をする方針であります。また、デリバティブは後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引
は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、海外で事業を行うに当
たり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、原則として先物為替予約を利用し
てヘッジしております。
投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒
されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんど1年以内の支払期日であります。また、その一部には、海外
の仕入の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されておりますが、原則として先物為替予約
及び通貨オプションを利用してヘッジしております。
借入金は、主に営業取引や投資等に必要な資金の調達を目的としたものであり、返済日は連結決算日後、最長
で2年であります。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替
予約取引及び通貨オプション取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方
針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記
載されている「4 会計方針に関する事項 (7)重要なヘッジ会計の方法」をご覧ください。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権について、当社グループの各管理部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ご
とに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っておりま
す。
デリバティブ取引の利用にあたっては、カウンターパーティーリスクを軽減するために、格付の高い金融機関
とのみ取引を行っております。
当期の連結決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクにさらされる金融資産の連結貸借対照表価額
により表わされています。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
外貨建ての営業債権債務について、通貨別案件別等に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先
物為替予約及び通貨オプションを利用してヘッジしております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係
を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引については、内部管理規定である「デリバティブ取引処理要領」に従い、財務部門が取引
を行い、主計部門が記帳及び契約先と残高照合等を行っております。運用状況については、定期的に管理部門
所管の役員に報告しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき管理部門が適時に資金繰計画を作成・更新する等の方法により管理しておりま
す。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含ま
れております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することに
より、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に
関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握すること
が極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 5,317,951 | 5,317,951 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 13,640,288 | 13,640,288 | - |
| (3) 投資有価証券 | 618,573 | 618,573 | - |
| (4) デリバティブ取引 | 95,912 | 95,912 | - |
| 資産計 | 19,672,725 | 19,672,725 | - |
| (5) 支払手形及び買掛金 | 7,189,106 | 7,189,106 | - |
| (6) 長期借入金(1年内返済予定 の長期借入金含む) | 1,250,000 | 1,252,573 | 2,573 |
| (7) デリバティブ取引 | 100,226 | 100,226 | - |
| 負債計 | 8,539,332 | 8,541,906 | 2,573 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 9,641,437 | 9,641,437 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 10,106,025 | 10,106,025 | - |
| (3) 投資有価証券 | 445,317 | 445,317 | - |
| (4) デリバティブ取引 | 321 | 321 | - |
| 資産計 | 20,193,101 | 20,193,101 | - |
| (5) 支払手形及び買掛金 | 7,778,676 | 7,778,676 | - |
| (6) 長期借入金(1年内返済予定 の長期借入金含む) | 150,000 | 150,939 | 939 |
| (7) デリバティブ取引 | 216,401 | 216,401 | - |
| 負債計 | 8,145,077 | 8,146,016 | 939 |
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
(4)、(7) デリバティブ取引
これらの時価について、取引先金融機関から提示された価格によっております。
(5) 支払手形及び買掛金
これらは短期で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(6) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)
これらの時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた
現在価値により算定しております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 平成27年3月31日 | 平成28年3月31日 |
| 非上場株式 | 2,898,314 | 2,811,704 |
非上場株式は市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
前連結会計年度において、非上場株式について30,794千円の減損処理を行っております。
当連結会計年度において、非上場株式について7,148千円の減損処理を行っております。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 5,317,951 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 13,640,288 | - | - | - |
| 合計 | 18,958,240 | - | - | - |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 9,641,437 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 10,106,025 | - | - | - |
| 合計 | 19,747,462 | - | - | - |
(注4)長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 1,100,000 | 100,000 | 50,000 | - | - | - |
| 合計 | 1,100,000 | 100,000 | 50,000 | - | - | - |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 100,000 | 50,000 | - | - | - | - |
| 合計 | 100,000 | 50,000 | - | - | - | - |
(有価証券関係)
前連結会計年度(平成27年3月31日)
1 その他有価証券で時価のあるもの
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価 (千円) | 差額 (千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 618,573 | 240,803 | 377,769 |
| 小計 | 618,573 | 240,803 | 377,769 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - | |
| 合計 | 618,573 | 240,803 | 377,769 | |
当連結会計年度において、有価証券について30,794千円(その他有価証券の株式30,974千円)減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合にはすべて減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行う方針を採用しております。
2 当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
1 その他有価証券で時価のあるもの
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価 (千円) | 差額 (千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 411,014 | 231,860 | 179,153 |
| 小計 | 411,014 | 231,860 | 179,153 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 34,303 | 47,169 | △12,866 |
| 小計 | 34,303 | 47,169 | △12,866 | |
| 合計 | 445,317 | 279,030 | 166,287 | |
当連結会計年度において、有価証券について7,148千円(その他有価証券の株式7,148千円)減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合にはすべて減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行う方針を採用しております。
2 当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 区分 | 売却額(千円) | 売却益の合計 (千円) | 売却損の合計 (千円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 58,544 | 20,429 | 6,263 |
| 合計 | 58,544 | 20,429 | 6,263 |
(デリバティブ取引関係)
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(通貨関連)
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 為替予約取引 | |||||
| 原則的処理方法 | 売建 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | 963,768 | - | △57,863 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 2,952,338 | - | 65,192 | |
| ユーロ | 買掛金 | 18,494 | - | △2,134 | |
| 小計 | 3,934,601 | - | 5,194 | ||
| 通貨オプション取引 | |||||
| 売建プット | |||||
| 米ドル | - | - | △5,560 | ||
| 買掛金 | |||||
| 買建コール | |||||
| 米ドル | - | - | △3,947 | ||
| 小計 | - | - | △9,508 | ||
| 合計 | 3,934,601 | - | △4,314 | ||
| 為替予約取引 | |||||
| 為替予約等の振当処理 | 売建 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | 461,692 | - | △19,893 | |
| ルーブル | 売掛金 | 15,087 | - | △2,096 | |
| 豪ドル | 売掛金 | 201,014 | - | 2,503 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 1,263,428 | - | 83,942 | |
| ユーロ | 買掛金 | 188,950 | - | 11,812 | |
| 合計 | 2,130,172 | - | 76,269 |
(注) 1.時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2.通貨オプション取引
買建・売建オプション料を相殺するゼロコストオプション取引であり、オプション料は発生しておりません。なお、当該オプション取引は平成27年3月から平成27年8月までの為替レートの平均値を基に権利行使価格は決まるため、当連結会計年度末における契約額は未定であります。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 為替予約取引 | |||||
| 原則的処理方法 | 売建 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | 974,465 | - | △24,032 | |
| ルーブル | 売掛金 | 21,491 | - | 322 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 2,903,711 | - | △169,366 | |
| ユーロ | 買掛金 | 148,477 | - | △7,997 | |
| 小計 | 4,048,145 | - | △201,073 | ||
| 通貨オプション取引 | |||||
| 売建プット | |||||
| 米ドル | - | - | △7,382 | ||
| 買掛金 | |||||
| 買建コール | |||||
| 米ドル | - | - | △7,624 | ||
| 小計 | - | - | △15,006 | ||
| 合計 | 4,048,145 | - | △216,079 | ||
| 為替予約取引 | |||||
| 為替予約等の振当処理 | 売建 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | 294,008 | - | 14,582 | |
| ルーブル | 売掛金 | 15,501 | - | △908 | |
| 豪ドル | 売掛金 | 1,058 | - | △33 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 1,477,079 | - | △77,779 | |
| 合計 | 1,787,648 | - | △64,138 |
(注) 1.時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2.通貨オプション取引
買建・売建オプション料を相殺するゼロコストオプション取引であり、オプション料は発生しておりません。なお、当該オプション取引は平成28年3月から平成28年8月までの為替レートの平均値を基に権利行使価格は決まるため、当連結会計年度末における契約額は未定であります。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定拠出年金制度を設けております。また、確定給付型の制度として確定給付企
業年金制度及び退職一時金制度を設けております。従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算に
よる退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
2 簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(千円)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 548,780 | 521,261 |
| 退職給付費用 | 42,829 | 68,093 |
| 退職給付の支払額 | △12,831 | △21,571 |
| 制度への拠出額 | △65,962 | △68,317 |
| その他 | 8,445 | △10,614 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 521,261 | 495,024 |
| 退職給付に係る資産の期末残高 | - | 6,173 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る
資産の調整表
(千円)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 647,785 | 624,695 |
| 年金資産 | △574,655 | △630,868 |
| 73,130 | △6,173 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 448,131 | 495,024 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 521,261 | 488,851 |
| 退職給付に係る負債 | 521,261 | 495,024 |
| 退職給付に係る資産 | - | 6,173 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 521,261 | 488,851 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度42,829千円 当連結会計年度68,093千円
3 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度97,557千円、当連結会計年度85,939千円
であります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| たな卸資産評価 | 57,608千円 | 41,411千円 |
| 未実現利益 | 133,915 | 91,232 |
| 賞与引当金 | 206,062 | 202,908 |
| 退職給付に係る負債 | 160,567 | 161,222 |
| 役員退職慰労金 | 61,517 | 50,403 |
| 貸倒引当金 | 19,215 | 39,468 |
| 未払事業税等 | 49,355 | 63,018 |
| 有価証券評価損 | 39,590 | 28,532 |
| 繰越欠損金 | 273,746 | 212,539 |
| 工事損失引当金 | 36,047 | 343,820 |
| 資産除去債務 | - | 27,011 |
| その他 | 267,863 | 281,411 |
| 繰延税金資産小計 | 1,305,490 | 1,542,981 |
| 評価性引当額 | △442,834 | △338,052 |
| 繰延税金資産合計 | 862,655 | 1,204,929 |
| (繰延税金負債) | ||
| その他有価証券評価差額金 | △102,988 | △31,972 |
| 在外関係会社留保利益 | △94,603 | △105,713 |
| 建物(資産除去債務) | ― | △20,258 |
| その他 | △69,857 | △30,192 |
| 繰延税金負債合計 | △267,450 | △188,137 |
| 繰延税金資産の純額 | 595,205 | 1,016,791 |
繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 流動資産―繰延税金資産 | 475,458千円 | 863,395千円 |
| 固定資産―繰延税金資産 | 295,407 | 205,232 |
| 流動負債―繰延税金負債 | 33,885 | 16,572 |
| 固定負債―繰延税金負債 | 141,775 | 35,262 |
なお、固定資産の繰延税金資産は連結貸借対照表上、投資その他の資産の「その他」に含めて表示しており、繰延税金負債は、各々流動負債、固定負債の「その他」に含めて表示しております。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.6% | 33.1% |
| (調整) | ||
| 交際費・寄付金等永久に損金に算入されない項目 | 1.1% | 2.8% |
| 評価性引当額 | △6.1% | 0.9% |
| 住民税均等割 | 0.6% | 0.7% |
| 試験研究費の特別控除 | △0.5% | △0.6% |
| 過年度法人税等 | 0.6% | ― % |
| その他 | 0.5% | △0.5% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 31.9% | 36.6% |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」が平成28年3月29日に国
会で成立したことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(但し、平成28年4月1日以
降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の32.3%から、回収または支払が見込ま
れる期間が平成28年4月1日から平成30年3月31日までのものは30.9%、平成30年4月1日以降のものについて
は30.6%にそれぞれ変更されております。
なお、税率変更による、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)の影響は軽微でありま
す。
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
1 取引の概要
(1) 対象となった事業の名称及びその事業の内容
事業の名称:当社の連結子会社である東京貿易マシナリー株式会社の医療機器販売事業
事業の内容:主として生化学自動分析装置の販売を行っております。
(2) 企業結合日
平成27年4月1日
(3) 企業結合の法的形式
東京貿易マシナリー株式会社(当社の連結子会社)を吸収分割会社、東京貿易メディシス株式会社(当社の連結子会
社)を吸収分割承継会社とする吸収分割
(4) 結合後企業の名称
東京貿易メディシス株式会社(当社の連結子会社)
(5) その他取引の概要に関する事項
当社グループが提供する医療機器販売事業を当社グループにおける医療機器製造会社である東京貿易メディシス
株式会社に集約することで、メディカル機器の開発から製造(委託)、国内外への販売、アフターサービスまで
製販一体化体制を構築することにより、顧客満足度を高めるとともに、開発力強化、開発コストの低減、品質強
化、マーケティング体制の強化を図り、メディカル事業の更なる発展と収益拡大を目的としております。
2 実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離
等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、共通支配下の取引
として処理しております。
(資産除去債務関係)
前連結会計年度(平成27年3月31日)
当社グループは不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当連結会計年度末(平成27年3月31日)における当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、将来移転の予定もないことから、資産除去債務を合理的に見積ることができません。また、一部の建物について、解体時におけるアスベスト除去費用に係る債務を有しておりますが、当該債務に関連する建物の撤去時期が明確でなく、将来解体する予定もないことから、資産除去債務を合理的に見積ることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
1 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
本社建物の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
当該本社建物の使用見込期間は1年以内であるため、割引計算による金額の重要性が乏しいことから、割引
前の見積り額を使用して資産除去債務を算定しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| (自 平成26年4月1日 | (自 平成27年4月1日 | |
| 至 平成27年3月31日) | 至 平成28年3月31日) | |
| 期首残高 | - | - |
| 見積りの変更に伴う増加額(注) | - | 87,416千円 |
| 期末残高 | - | 87,416千円 |
(注)移転の決定により、退去時期が明確となったため合理的な見積りが可能となった本社建物の原状回復
義務に係る債務であります。
2 連結貸借対照表に計上しているもの以外の資産除去債務
当社グループは不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当連結
会計年度末(平成28年3月31日)における当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、将来移転の予
定もないことから、資産除去債務を合理的に見積ることができません。また、一部の建物について、解体時にお
けるアスベスト除去費用に係る債務を有しておりますが、当該債務に関連する建物の撤去時期が明確でなく、将
来解体する予定もないことから、資産除去債務を合理的に見積ることができません。そのため、移転による退去
時期が明確となった本社建物を除いて、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、独立系の事業創造型企業グループとして、持株会社である当社の傘下に各事業を行う事業会社があり、取り扱う商品・サービスごとに事業展開・戦略を立案し、事業活動を行っております。
したがって、当社グループは、商品・サービスの開発、製造、販売を基礎とした事業会社別のセグメントで構成されており、「エネルギー機械産業グループ」、「技術・自動車・情報産業グループ」、「医療・生活・科学産業グループ」、「資源・鉄鋼・資材産業グループ」の4つを報告セグメントとしております。
報告セグメントの主な商品・サービスは次のとおりであります。
(1)エネルギー機械産業グループ・・・流体荷役機械及び関連機器、ガス関連各種機械、発電関連機器・装置、環境関連機器等
(2)技術・自動車・情報産業グループ・・・三次元測定機及び関連機器・ソフトウエア、各種ソフトウエアの開発、情報処理サービス等
(3)医療・生活・科学産業グループ・・・セキュリティ機器、医療機器、理科学機器、産業機器、OA機器等
(4)資源・鉄鋼・資材産業グループ・・・原料(コークス、マンガン・クロム鉱石、マンガン・クロム合金鉄、製鉄副原料、リン鉱石、レアメタル原料)、鉄鋼製品、製鉄用耐火レンガ・耐火材原料、セラミック及び資機材等 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額(注) | 連結 | |||||
| エネルギー 機械産業グループ | 技術・自動車・情報産業グループ | 医療・生活・科学産業グループ | 資源・鉄鋼・資材産業グループ | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客に対する売上高 | 14,148,346 | 7,507,595 | 12,256,963 | 12,118,931 | 46,031,836 | ― | 46,031,836 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | 261,197 | 677 | ― | 261,874 | △261,874 | ― |
| 計 | 14,148,346 | 7,768,792 | 12,257,640 | 12,118,931 | 46,293,711 | △261,874 | 46,031,836 |
| セグメント利益 | 2,140,468 | 1,138,129 | 928,101 | 145,474 | 4,352,174 | △1,118,345 | 3,233,829 |
| セグメント資産 | 9,121,725 | 5,574,820 | 5,244,547 | 7,957,129 | 27,898,223 | 4,556,996 | 32,455,219 |
| セグメント負債 | 3,849,106 | 3,168,238 | 2,932,383 | 2,062,963 | 12,012,691 | 1,003,000 | 13,015,692 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 170,359 | 128,002 | 60,140 | 6,680 | 365,183 | 196,204 | 561,387 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 163,621 | 164,829 | 76,460 | 9,833 | 414,745 | 38,589 | 453,334 |
| 減損損失 | ― | ― | 12,148 | ― | 12,148 | △826 | 11,321 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△1,118,345千円には、セグメント間消去15,394千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,133,739千円が含まれております。全社費用は、連結財務諸表提出会社で発生した持株会社機能に係る費用等であります。
2.セグメント資産の調整額4,556,996千円には、セグメント間消去△26,379千円、各報告セグメントに配分していない全社資産4,583,376千円が含まれております。全社資産は、報告セグメントには帰属しない持株会社資産であります。
3.セグメント負債の調整額1,003,000千円には、セグメント間消去△5,936千円、各報告セグメントに配分していない全社負債1,008,936千円が含まれております。全社負債は、報告セグメントには帰属しない持株会社負債であります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額(注) | 連結 | |||||
| エネルギー 機械産業グループ | 技術・自動車・情報産業グループ | 医療・生活・科学産業グループ | 資源・鉄鋼・資材産業グループ | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客に対する売上高 | 12,507,648 | 7,115,478 | 13,356,723 | 11,776,742 | 44,756,593 | ― | 44,756,593 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | 212,934 | 10 | ― | 212,944 | △212,944 | ― |
| 計 | 12,507,648 | 7,328,412 | 13,356,733 | 11,776,742 | 44,969,537 | △212,944 | 44,756,593 |
| セグメント利益 | 1,080,059 | 937,200 | 1,887,122 | 241,554 | 4,145,936 | △1,147,422 | 2,998,514 |
| セグメント資産 | 8,452,195 | 5,980,122 | 5,371,831 | 6,141,968 | 25,946,118 | 7,831,194 | 33,777,312 |
| セグメント負債 | 4,345,845 | 3,075,923 | 4,149,108 | 1,166,314 | 12,737,192 | 773,924 | 13,511,116 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 188,558 | 146,335 | 61,892 | 6,757 | 403,543 | 248,313 | 651,857 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 181,754 | 156,019 | 36,970 | 1,513 | 376,258 | 66,539 | 442,797 |
| 減損損失 | 4,867 | 226 | 38 | ― | 5,133 | 1,451 | 6,584 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△1,147,422千円には、セグメント間消去18,131千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,165,553千円が含まれております。全社費用は、連結財務諸表提出会社で発生した持株会社機能に係る費用等であります。
2.セグメント資産の調整額7,831,194千円には、セグメント間消去△35,282千円、各報告セグメントに配分していない全社資産7,866,477千円が含まれております。全社資産は、報告セグメントには帰属しない持株会社資産であります。
3.セグメント負債の調整額773,924千円には、セグメント間消去△22,157千円、各報告セグメントに配分していない全社負債796,081千円が含まれております。全社負債は、報告セグメントには帰属しない持株会社負債であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報「3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」を参照ください。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:千円) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日 本 | オセアニア | アジア | 欧 州 | 米 国 | ロシア | その他 | 合 計 |
| 33,455,835 | 2,987,751 | 5,041,110 | 704,670 | 911,503 | 2,041,344 | 889,620 | 46,031,836 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| セコム株式会社 | 5,759,747 | 医療・生活・科学産業グループ |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報「3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」を参照ください。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:千円) | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日 本 | オセアニア | アジア | 欧 州 | 米 国 | ロシア | その他 | 合 計 |
| 33,071,240 | 4,134,785 | 4,009,529 | 72,676 | 716,276 | 1,333,385 | 1,418,699 | 44,756,593 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| セコム株式会社 | 7,611,648 | 医療・生活・科学産業グループ |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末金額(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 主要株主 | 東京貿易㈱ | 東京都中央区 | 1,000 | 持株会社 | 被所有直接25.39 | 資金調達 | 債務保証 | 1,028,000 | ― | ― |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末金額(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 主要株主 | 東京貿易㈱ | 東京都中央区 | 1,000 | 持株会社 | 被所有直接26.70 | 資金調達 | 債務保証 | 863,714 | ― | ― |
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額及び算定上の基礎、1株当たり当期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| (1) 1株当たり純資産額 | 3,611円69銭 | 4,043円35銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 連結貸借対照表の純資産の部の合計額(千円) | 19,439,527 | 20,266,195 |
| 普通株式に係る純資産額(千円) | 18,169,285 | 19,013,206 |
| 差額の内容(千円) | ||
| うちA種優先株式払込金額 | 1,113,500 | 1,113,500 |
| うち非支配株主持分 | 156,742 | 139,489 |
| 普通株式の発行済株式数(株) | 6,219,920 | 6,219,920 |
| 普通株式の自己株式数(株) | 1,189,229 | 1,517,579 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数(株) | 5,030,691 | 4,702,341 |
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| (2) 1株当たり当期純利益 | 402円73銭 | 337円94銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 連結損益計算書上の親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 2,229,990 | 1,848,269 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | 204,000 | 204,000 |
| うちA種優先株式配当額 | 204,000 | 204,000 |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 2,025,990 | 1,644,269 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 5,030,691 | 4,865,619 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載をしておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,100,000 | 100,000 | 1.28 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 10,867 | 11,333 | 3.60 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 150,000 | 50,000 | 1.28 | 2017年5月~2017年8月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 18,471 | 27,352 | 3.77 | 2017年4月~2021年3月 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 1,279,339 | 188,686 | ― | ― |
(注) 1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を使用しております。
2.借入金等(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年以内における1年ごとの返済予
定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 50,000 | ― | ― | ― | |
| リース債務 | 10,537 | 8,573 | 6,913 | 1,328 |
【資産除去債務明細表】
明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているた
め、記載を省略しております。
(2) 【その他】
該当事項ありません。
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,562,069 | 6,148,942 | |||||||||
| 営業未収入金 | 123,355 | 138,142 | |||||||||
| 貯蔵品 | 116 | 482 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 52,608 | 67,862 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 4,886,086 | 2,754,000 | |||||||||
| 未収入金 | 1,212,129 | 1,955,608 | |||||||||
| 未収還付法人税等 | 241,678 | ― | |||||||||
| その他 | 9,642 | 12,410 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △603,350 | △441,796 | |||||||||
| 流動資産合計 | 8,484,337 | 10,635,653 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 33,466 | 96,434 | |||||||||
| 構築物 | 1,001 | 809 | |||||||||
| 車両運搬具 | 16,972 | 15,483 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 33,462 | 61,336 | |||||||||
| 土地 | 226,117 | 226,117 | |||||||||
| リース資産 | 18,985 | 6,735 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 330,006 | 406,916 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 425,894 | 235,128 | |||||||||
| その他 | 4,204 | 1,892 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 430,098 | 237,020 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 712,225 | 618,363 | |||||||||
| 関係会社株式 | 6,151,586 | 6,246,586 | |||||||||
| 長期貸付金 | 32,535 | 24,399 | |||||||||
| 差入保証金 | 215,639 | 445,093 | |||||||||
| 長期未収入金 | 16,917 | ― | |||||||||
| 長期前払費用 | 2,062 | 1,026 | |||||||||
| 保険積立金 | 109,858 | 117,653 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 51,128 | 84,543 | |||||||||
| その他 | 83,119 | 78,471 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △49,917 | △88,018 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 7,325,157 | 7,528,120 | |||||||||
| 固定資産合計 | 8,085,263 | 8,172,057 | |||||||||
| 資産合計 | 16,569,600 | 18,807,710 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,100,000 | 100,000 | |||||||||
| 未払金 | 947,234 | 1,184,550 | |||||||||
| 未払法人税等 | 8,236 | 547,213 | |||||||||
| 預り金 | 4,657,568 | 6,556,495 | |||||||||
| 賞与引当金 | 19,907 | 23,296 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | ― | 3,000 | |||||||||
| 資産除去債務 | ― | 87,416 | |||||||||
| その他 | 15,759 | 7,425 | |||||||||
| 流動負債合計 | 6,748,707 | 8,509,396 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 150,000 | 50,000 | |||||||||
| 長期未払金 | 151,625 | 151,625 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 627,531 | 707,531 | |||||||||
| その他 | 5,245 | 14,092 | |||||||||
| 固定負債合計 | 934,401 | 923,248 | |||||||||
| 負債合計 | 7,683,108 | 9,432,644 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 5,000,000 | 5,000,000 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 156,476 | 185,958 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 3,637,127 | 4,381,760 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 3,793,604 | 4,567,718 | |||||||||
| 自己株式 | △188,806 | △329,340 | |||||||||
| 株主資本合計 | 8,604,797 | 9,238,377 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 281,693 | 136,687 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 281,693 | 136,687 | |||||||||
| 純資産合計 | 8,886,491 | 9,375,065 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 16,569,600 | 18,807,710 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 営業収益 | |||||||||||
| グループ運営収入 | 1,040,045 | 1,018,386 | |||||||||
| グループ配当金収入 | 1,185,535 | 1,215,966 | |||||||||
| 営業収益合計 | 2,225,580 | 2,234,352 | |||||||||
| 営業総利益 | 2,225,580 | 2,234,352 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※3 1,137,766 | ※3 1,184,562 | |||||||||
| 営業利益 | 1,087,814 | 1,049,789 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 121,799 | 107,515 | |||||||||
| 受取配当金 | 13,033 | 11,420 | |||||||||
| 為替差益 | ― | 8,113 | |||||||||
| 払戻請求権免除益 | ― | 64,479 | |||||||||
| その他 | 41,665 | 55,956 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 176,498 | 247,486 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 22,776 | 15,860 | |||||||||
| 開発等支援費用 | ― | ※1 81,476 | |||||||||
| 為替差損 | 4,160 | ― | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 451,701 | 63,383 | |||||||||
| その他 | 83 | 21,252 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 478,721 | 181,972 | |||||||||
| 経常利益 | 785,590 | 1,115,303 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 関係会社株式売却益 | 39,601 | ― | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | ― | 20,429 | |||||||||
| 特別利益合計 | 39,601 | 20,429 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 関係会社株式評価損 | 161,999 | ― | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 7,979 | 5,184 | |||||||||
| 関係会社整理損 | ― | 46,162 | |||||||||
| 減損損失 | ― | 1,451 | |||||||||
| 特別損失合計 | 169,979 | 52,798 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 655,212 | 1,082,934 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | △340,474 | △3,151 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △88,244 | 17,159 | |||||||||
| 法人税等合計 | △428,719 | 14,007 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,083,932 | 1,068,926 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 利益剰余金 | |||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 5,000,000 | 127,500 | 2,871,940 | 2,999,440 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | 28,976 | △318,744 | △289,767 | |
| 当期純利益 | 1,083,932 | 1,083,932 | ||
| 自己株式の取得 | ― | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | |||
| 当期変動額合計 | ― | 28,976 | 765,187 | 794,164 |
| 当期末残高 | 5,000,000 | 156,476 | 3,637,127 | 3,793,604 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △188,806 | 7,810,633 | 137,115 | 137,115 | 7,947,749 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △289,767 | ― | △289,767 | ||
| 当期純利益 | 1,083,932 | ― | 1,083,932 | ||
| 自己株式の取得 | ― | ― | ― | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | 144,577 | 144,577 | 144,577 | |
| 当期変動額合計 | ― | 794,164 | 144,577 | 144,577 | 938,742 |
| 当期末残高 | △188,806 | 8,604,797 | 281,693 | 281,693 | 8,886,491 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 利益剰余金 | |||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 5,000,000 | 156,476 | 3,637,127 | 3,793,604 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | 29,481 | △324,294 | △294,812 | |
| 当期純利益 | 1,068,926 | 1,068,926 | ||
| 自己株式の取得 | ― | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | |||
| 当期変動額合計 | ― | 29,481 | 744,632 | 774,113 |
| 当期末残高 | 5,000,000 | 185,958 | 4,381,760 | 4,567,718 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △188,806 | 8,604,797 | 281,693 | 281,693 | 8,886,491 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △294,812 | ― | △294,812 | ||
| 当期純利益 | 1,068,926 | ― | 1,068,926 | ||
| 自己株式の取得 | △140,533 | △140,533 | ― | △140,533 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | △145,006 | △145,006 | △145,006 | |
| 当期変動額合計 | △140,533 | 633,580 | △145,006 | △145,006 | 488,573 |
| 当期末残高 | △329,340 | 9,238,377 | 136,687 | 136,687 | 9,375,065 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
・子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
・その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2) デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法 2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。但し、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3~47年
構築物 7~15年
車輌運搬具 5~6年
工具、器具及び備品 2~20年
また、平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。 3 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
諸債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度負担額を計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員の賞与支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度負担額を計上しております。
(4) 投資損失引当金
投資に対する損失への対応を図るため、財務健全性の観点から、必要額を計上しております。なお、投資損失引当金は、当該資産の金額から直接控除しております。 4 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) ヘッジ会計の処理
繰延ヘッジ処理によっております。但し、為替予約等が付されている外貨建金銭債権債務等については、振当処理を行っております。また、ヘッジ会計の要件を満たす金利スワップについては、特例処理を採用しております。
・ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段
為替予約取引、通貨オプション取引および金利スワップ取引
ヘッジ対象
為替予約取引、通貨オプション取引は外貨建金銭債権債務に係る為替変動リスクをヘッジ対象とし、金利スワップ取引は銀行借入に係る金利変動リスクをヘッジ対象としております。
・ヘッジ方針
為替予約取引、通貨オプション取引は、外貨建金銭債権債務に係る急激な為替変動リスクを回避する目的で行っており、実需の範囲で実施しております。
金利スワップ取引は、借入金の金利変動リスクを回避する目的で行っており、ヘッジ対象の識別は個別契約ごとに行っております。
・ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ対象の相場変動と、ヘッジ手段の相場変動を比較し、両者の変動額等を基礎にしてヘッジの有効性を評価しております。但し、特例処理によっている金利スワップおよび振当処理を行っている為替予約取引等については、有効性の評価を省略しております。
(2) 外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益としております。
(3) 消費税等の会計処理
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(4) 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を、当事業年度から適用し、取得関連費用を発生した事業年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、当事業年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する事業年度の財務諸表に反映させる方法に変更いたしました。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
なお、当事業年度において、財務諸表及び1株当たり情報に与える影響額はありません。
(表示方法の変更)
貸借対照表
前事業年度において区分掲記しておりました無形固定資産の「電話加入権」(当事業年度0千円)については、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より無形固定資産の「その他」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。この結果、前事業年度の貸借対照表において、無形固定資産の「電話加入権」1,531千円、「その他」2,672千円は、無形固定資産の「その他」4,204千円として組み替えております。
(貸借対照表関係)
1 保証債務
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社に対する仕入債務保証 | 590,000 千円 | 490,000 千円 |
| 関係会社に対する租税債務保証 | 302,200 千円 | 280,300 千円 |
| 関係会社に対する海外向保証(ボンド) | 389,648 千円 | 437,246 千円 |
| 東京貿易㈱に対する保証 | 1,028,000 千円 | 863,714 千円 |
| 計 | 2,309,848 千円 | 2,071,260 千円 |
2 財務制限条項
前事業年度(平成27年3月31日)
当社の主要株主である東京貿易㈱が行っている金融機関からの借入について、当社が保証債務を受託しており、当社に対して財務制限条項が付されています。当該条項は以下のとおりです。
東京貿易㈱の金銭消費貸借契約に対する保証金額1,150,000千円(当初借入額)
・各年度決算期の末日における単体の貸借対照表において、純資産の部の利益剰余金を0円以上に維持すること。
・各年度決算期の末日における単体の損益計算書において、経常損益の金額を2期連続して損失としないこと。
・各年度決算期の末日における連結の損益計算書において、経常損益の金額を2期連続して損失としないこと。
なお、当事業年度末において上記財務制限条項に抵触しておりません。
当事業年度(平成28年3月31日)
当社の主要株主である東京貿易㈱が行っている金融機関からの借入について、当社が保証債務を受託しており、当社に対して財務制限条項が付されています。当該条項は以下のとおりです。
東京貿易㈱の金銭消費貸借契約に対する保証金額1,150,000千円(当初借入額)
・各年度決算期の末日における単体の貸借対照表において、純資産の部の利益剰余金を0円以上に維持すること。
・各年度決算期の末日における単体の損益計算書において、経常損益の金額を2期連続して損失としないこと。
・各年度決算期の末日における連結の損益計算書において、経常損益の金額を2期連続して損失としないこと。
なお、当事業年度末において上記財務制限条項に抵触しておりません。
3 関係会社に対する金銭債権債務
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 6,215,641 千円 | 4,844,851 千円 |
| 長期金銭債権 | 25,000 千円 | ― 千円 |
| 短期金銭債務 | 4,835,972 千円 | 6,611,853 千円 |
| 長期金銭債務 | 632,776 千円 | 707,531 千円 |
(損益計算書関係)
※1 開発等支援費用
新規事業の開発等を目的として、グループ会社へ支払った支援金を表示しております。
2 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引による取引高 | ||
| 営業収益 | 2,225,580 千円 | 2,234,352 千円 |
| その他営業取引 | 224,627 千円 | 184,957 千円 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 167,919 千円 | 520,767 千円 |
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 役員報酬 | 99,300 | 千円 | 125,730 | 千円 |
| 従業員給与 | 168,753 | 千円 | 148,691 | 千円 |
| 業務委託費 | 336,973 | 千円 | 287,829 | 千円 |
| 減価償却費 | 215,863 | 千円 | 268,865 | 千円 |
| おおよその割合 | ||||
| 販売費 | 0 | % | 0 | % |
| 一般管理費 | 100 | % | 100 | % |
(有価証券関係)
前事業年度(平成27年3月31日)における子会社株式および関連会社株式(子会社株式5,443,291千円、関連会社株式708,295千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(平成28年3月31日)における子会社株式および関連会社株式(子会社株式5,543,291千円、関連会社株式703,295千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 有価証券評価損 | 92,577千円 | 80,148千円 |
| 会社分割時に取得原価から控除した承継税資産相当額 | 86,635 | 82,075 |
| 繰越欠損金 | 157,177 | 111,129 |
| 役員退職慰労金 | 48,974 | 46,397 |
| ゴルフ会員権評価損 | 20,730 | 21,064 |
| 貸付金に関する貸倒引当金 | 196,376 | 208,508 |
| 賞与引当金 | 6,589 | 7,198 |
| 資産除去債務 | ― | 27,011 |
| その他 | 41,615 | 32,118 |
| 繰延税金資産小計 | 650,677 | 615,655 |
| 評価性引当額 | △451,038 | △413,355 |
| 繰延税金資産合計 | 199,638 | 202,299 |
| (繰延税金負債) | ||
| その他有価証券評価差額金 | △95,462 | △29,634 |
| 建物(資産除去債務) | ― | △20,258 |
| その他 | △439 | ― |
| 繰延税金負債合計 | △95,901 | △49,893 |
| 繰延税金資産の純額 | 103,737 | 152,406 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.6 % | 33.1 % |
| (調整) | ||
| 交際費・寄付金等永久に損金に算入されない項目 | 1.5 % | 3.0 % |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △64.8 % | △37.2 % |
| 評価性引当額 | △36.1 % | 4.4 % |
| 関係会社債務免除益 | △0.7 % | ― % |
| 受贈益の益金不算入 | ― % | △2.0 % |
| その他 | △0.9 % | △0.1 % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | △65.4 % | 1.3 % |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の32.3%から、回収または支払が見込まれる期間が平成28年4月1日から平成30年3月31日までのものは30.9%、平成30年4月1日以降のものについては30.6%にそれぞれ変更されております。
この税率変更による、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)の影響は軽微であります。
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
連結財務諸表の「注記事項(企業結合等関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | ||
| 上場(国内) | ||||
| 日本電子㈱ | 200,000 | 114,000 | ||
| 神戸製鋼所㈱ | 1,119,933 | 110,873 | ||
| 東京海上ホールディングス㈱ | 25,395 | 96,501 | ||
| 千代田化工建設㈱ | 49,591 | 40,912 | ||
| ㈱三菱ケミカルホールディングス | 46,800 | 27,495 | ||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 51,410 | 26,810 | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | 新日本電工㈱ | 105,550 | 18,999 |
| ㈱石井鐵工所 | 26,000 | 3,978 | ||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 20,000 | 3,362 | ||
| その他 3銘柄 | 3,761 | 2,233 | ||
| その他 | ||||
| 瀋陽東栄機械有限公司 | ― | 72,123 | ||
| 国内その他 3銘柄 | 2,402 | 1,075 | ||
| 計 | 1,650,842 | 518,363 | ||
【債券】
| 銘柄 | 券面総額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ第3回任意償還条項付無担保永久社債 | 100,000 | 100,000 |
| 計 | 100,000 | 100,000 | ||
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | ||||||
| 建物 | 33,466 | 97,177 | 1,391 | 32,818 | 96,434 | 211,750 |
| 構築物 | 1,001 | ― | ― | 192 | 809 | 2,036 |
| 車両運搬具 | 16,972 | 6,237 | 214 | 7,513 | 15,483 | 13,649 |
| 工具、器具及び 備品 | 33,462 | 51,460 | 992 | 22,594 | 61,336 | 51,049 |
| リース資産 | 18,985 | ― | ― | 12,250 | 6,735 | 5,168 |
| 土地 | 226,117 | ― | ― | ― | 226,117 | ― |
| 有形固定資産計 | 330,006 | 154,876 | 2,597 | 75,369 | 406,916 | 283,654 |
| 無形固定資産 | ||||||
| ソフトウエア | 425,894 | 1,950 | ― | 192,716 | 235,128 | ― |
| その他 | 4,204 | ― | 1,531 | 780 | 1,892 | ― |
| (1,451) | ||||||
| 無形固定資産計 | 430,098 | 1,950 | 1,531 | 193,496 | 237,020 | ― |
| (1,451) |
1 「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
2 当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
| 建物 | 資産除去債務 | 87,416 千円 |
|---|---|---|
| 工具、器具及び備品 | サーバー リプレイス | 46,752 千円 |
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 区分 | 期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 653,268 | 80,300 | 203,755 | 529,814 |
| 賞与引当金 | 19,907 | 23,296 | 19,907 | 23,296 |
| 役員賞与引当金 | ― | 3,000 | ― | 3,000 |
| 投資損失引当金 | 65,882 | ― | 65,882 | ― |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 株券の種類 | 株券不発行制度導入(平成20年6月26日定時株主総会決議) |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | ――― |
| 株式の名義書換え | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 本支店 |
| 名義書換手数料 | 無料 |
| 新券交付手数料 | 該当事項はありません。 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | ――― |
| 株主名簿管理人 | ――― |
| 取次所 | ――― |
| 買取手数料 | ――― |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告としております。ただし事故その他やむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載しております。当社の公告掲載URLは次のとおりであります。http://www.tokyo-boeki.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 1.定款により株式の譲渡につき取締役会の承認を必要とする制限が付されております。
2.単元株制度は採用しておりません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は上場会社ではありませんので、金融商品取引法第24条の7第1項の適用がありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類
事業年度 第95期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) 平成27年6月26日関東財務局長に提出
(2) 半期報告書
事業年度 第96期中(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) 平成27年12月4日関東財務局長に提出
(3) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号(代表取締役の異動)の規定に基づく臨時報告書
平成28年4月20日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書
平成28年6月24日
東京貿易ホールディングス株式会社
取締役会 御中
太陽有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 大村 茂 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 土居 一彦 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東京貿易ホールディングス株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東京貿易ホールディングス株式会社及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※) 1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成28年6月24日
東京貿易ホールディングス株式会社
取締役会 御中
太陽有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 大村 茂 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 土居 一彦 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東京貿易ホールディングス株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第96期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東京貿易ホールディングス株式会社の平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※) 1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。