【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月23日 |
| 【事業年度】 | 第6期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | オンキヨー株式会社 |
| 【英訳名】 | ONKYO CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 大朏 宗徳 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪府寝屋川市日新町2番1号 (同所は登記上の本店所在地ですが、実際の本店業務は下記で行っております。) |
| 【電話番号】 | 該当事項はありません。 |
| 【事務連絡者氏名】 | 該当事項はありません。 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市中央区北浜2丁目2番22号 |
| 【電話番号】 | 06(6226)7343 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営企画室長 林 亨 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 43,414 | 35,538 | 36,060 | 35,563 | 64,392 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | △2,464 | 384 | △451 | △3,483 | △2,241 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | △3,394 | 437 | △459 | △4,060 | △1,126 |
| 包括利益 | (百万円) | △3,617 | 1,271 | 1,179 | △4,499 | △1,801 |
| 純資産額 | (百万円) | 4,447 | 6,179 | 7,402 | 3,485 | 2,897 |
| 総資産額 | (百万円) | 30,541 | 27,287 | 28,596 | 29,077 | 32,316 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 71.02 | 92.31 | 112.18 | 44.15 | 30.97 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | △67.98 | 7.11 | △7.47 | △64.58 | △14.89 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | 6.10 | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 14.3 | 20.8 | 24.3 | 11.1 | 7.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | - | 8.7 | - | - | - |
| 株価収益率 | (倍) | - | 17.2 | - | - | - |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △450 | △150 | △1,565 | △3,566 | 1,046 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,227 | △1,165 | △468 | 1,930 | 2,878 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △752 | △2,006 | 1,944 | 72 | △4,344 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 8,021 | 5,172 | 5,589 | 3,025 | 2,534 |
| 従業員数 | (人) | 2,291 | 2,149 | 1,875 | 2,031 | 1,814 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (222) | (149) | (147) | (139) | (119) | |
(注1) 売上高には、消費税等は含まれておりません。
(注2) 連結経営指標等における第2期、第4期、第5期、第6期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益、自己資本利益率、株価収益率は親会社に帰属する当期純損失のため記載を省略しております。
(注3) 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当連結会計年度より、「当期純利益又は当期純損失」を「親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失」としております。
(注4) 第6期における売上高の増加の理由は、主としてパイオニアグループのホームAV事業、電話機事業およびヘッドホン関連事業を統合したことによるものであります。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 1,851 | 20,922 | 25,132 | 22,357 | 9,944 |
| 営業収益 | (百万円) | 3,500 | - | - | - | - |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 3,569 | 528 | △880 | △2,521 | △338 |
| 当期純損失(△) | (百万円) | △11 | △195 | △908 | △4,793 | △500 |
| 資本金 | (百万円) | 2,628 | 2,628 | 2,659 | 3,498 | 4,011 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 61,903 | 61,903 | 62,387 | 73,223 | 81,303 |
| 純資産額 | (百万円) | 5,564 | 5,651 | 5,250 | 1,567 | 1,799 |
| 総資産額 | (百万円) | 17,737 | 24,767 | 25,944 | 19,442 | 13,395 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 90.11 | 91.52 | 84.34 | 21.21 | 21.97 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - | - | - |
| (うち1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | △0.22 | △3.18 | △14.78 | △76.23 | △6.61 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 31.2 | 22.7 | 20.2 | 7.9 | 13.3 |
| 自己資本利益率 | (%) | - | - | - | - | - |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | - |
| 配当性向 | (%) | - | - | - | - | - |
| 従業員数 | (人) | 93 | 148 | 129 | 146 | 114 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (18) | (26) | (31) | (35) | (31) | |
(注1) 売上高には、消費税等は含まれておりません。
(注2) 第3期において、当社は当社の子会社であったオンキヨーサウンド&ビジョン㈱の一部を吸収合併、及び当社の子会社のオンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング㈱から一部の事業を承継しております。
(注3) 提出会社の経営指標等における第2期、第3期、第4期、第5期、第6期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額、自己資本利益率、株価収益率は当期純損失のため記載を省略しております。
(注4) 第6期において、当社が営むAV事業を会社分割により、当社の子会社であるオンキヨー&パイオニア株式会社に承継しております。
2【沿革】
当社は、オンキヨー㈱が単独株式移転により設立した会社です。
| 年月 | 事項 |
| 平成22年10月 | オンキヨー㈱は単独株式移転の方法により当社を設立 大阪証券取引所JASDAQ市場(現:東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に新規上場 |
| 平成22年12月 | オンキヨー㈱は、オンキヨーサウンド&ビジョン㈱へ商号を変更するとともに、関係会社管理事業を当社へ承継させる新設分割を実施 同社は、吸収分割の方法により、オンキヨーエレクトロニクス㈱(現:オンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング㈱)へOEM事業を、新設分割の方法によりオンキヨーデジタルソリューションズ㈱(現:MOLジャパン株式会社)へPC事業を、オンキヨーマーケティングジャパン㈱へAV・PC製品等の国内販売事業を、それぞれ承継させ、オンキヨーグループは当社を完全親会社とする純粋持株会社制へ移行 |
| 平成24年1月 | Gibson Guitar Corp.(現:Gibson Brands, Inc.)との間で資本・業務提携契約を締結し、同社へONKYO U.S.A. CORPORATIONの株式の一部を譲渡 ティアック㈱との間で資本・業務提携契約を締結 |
| 平成24年3月 | 本社機能を大阪市中央区に移転し、オンキヨー技術センター(大阪府寝屋川市)との大阪二拠点化 |
| 平成24年6月 | Moneual Onkyo Lifestyle Inc.を韓国Moneual Inc.と合弁で設立 |
| オンキヨーデジタルソリューションズ㈱の全株式をMoneual Onkyo Lifestyle Inc.に譲渡 | |
| 広州安橋国光音響有限公司を国光電器股份有限公司と合弁で設立 | |
| 平成24年7月 | オンキヨーサウンド&ビジョン㈱のうち、製品の設計・技術に関する事業を新設分割により設立したデジタル・アコースティック㈱に承継、残りの事業を吸収合併により当社に承継 |
| オンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング㈱から事業の一部を承継 | |
| 平成24年11月 | デジタル・アコースティック㈱の株式の一部をティアック㈱に譲渡 ㈱ティアックシステムクリエイト(現:ティアックオンキヨーソリューションズ㈱)の株式を一部取得 ONKYO EUROPE ELECTRONICS GmbH がTEAC EUROPE GmbHおよびTEAC UK LTD.からコンシューマーオーディオ製品の販売事業を譲受 |
| 平成25年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
| 平成26年3月 | 英国 Imagination Technologies Group plcとの間で資本提携契約を締結 |
| 平成26年7月 | ONKYO CHINA LTD.はONKYO MARKETING ASIA LTD.に商号を変更 |
| 平成26年11月 | オンキヨートレーディング㈱を存続会社、オンキヨーエンターテイメントテクノロジー㈱の子会社であ るオンキヨークリエーション㈱を消滅会社とする吸収合併を実施 オンキヨーエンターテイメントテクノロジー㈱のネットワークサービス事業をオンキヨートレーディン グ㈱に承継させる吸収分割の実施後、オンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング㈱を存 続会社、オンキヨーエンターテイメントテクノロジー㈱を消滅会社とする吸収合併を実施 オンキヨートレーディング㈱がオンキヨーエンターテイメントテクノロジー㈱に商号変更 パイオニア㈱と資本・業務提携契約を締結 |
| 平成27年1月 | Pioneer & Onkyo U.S.A. Corporationを米国デラウェア州に設立 |
| 平成27年3月 | パイオニアホームエレクトロニクス㈱の全株式を取得し、当社グループにパイオニアグループのホームAV事業、電話機事業およびヘッドホン関連事業を統合 パイオニアホームエレクトロニクス㈱はオンキヨー&パイオニア㈱に、デジタル・アコースティック㈱はオンキヨー&パイオニアテクノロジー㈱に、オンキヨーマーケティングジャパン㈱はオンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン㈱に、オンキヨーエンターテイメントテクノロジー㈱はオンキヨー&パイオニアイノベーションズ㈱に商号変更 パイオニアグループの一部海外事業を当社グループが取得 |
| 平成27年4月 | ONKYO MARKETING ASIA LTD.はPioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd.に商号を変更 |
| 平成27年6月 | ONKYO EUROPE ELECTRONICS GmbHはPioneer & Onkyo Europe GmbHに商号を変更 |
| 平成27年7月 | AV事業を吸収分割の方式により、オンキヨー&パイオニア㈱へ承継 |
| 平成27年11月 | ㈱河合楽器製作所と資本業務提携契約を締結 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社13社および関連会社8社により構成されており、AV事業、OEM事業およびデジタルライフ事業を主たる事業としております。
当社グループの事業内容および当社と関係会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。
なお、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
| 事業区分 | 主要製品 | 事業主体 |
| AV事業 | オーディオ・ビジュアル関連製品 | オンキヨー&パイオニア㈱ オンキヨー&パイオニアテクノロジー㈱ オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン㈱ ONKYO ASIA ELECTRONICS SDN. BHD. Pioneer & Onkyo Europe GmbH Pioneer & Onkyo U.S.A. Corporation Pioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd. 安橋(上海)商貿有限公司 S&O ELECTRONICS (MALAYSIA) SDN. BHD. |
| OEM事業 | 車載用スピーカー 家電用スピーカー スピーカー部品 アンプ等オーディオ製品 | オンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング㈱ ONKYO ASIA ELECTRONICS SDN. BHD. Pioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd. 安橋(上海)商貿有限公司 上海安橋電子有限公司 中山福朗声紙盆有限公司 広州安橋国光音響有限公司 FLEXI ACOUSTIC SDN.BHD. プラス産業㈱ |
| デジタルライフ事業 | 電話機 ヘッドホン関連製品 | オンキヨー&パイオニアイノベーションズ㈱ オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン㈱ Pioneer & Onkyo Europe GmbH Pioneer & Onkyo U.S.A. Corporation Pioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd. |
| その他 | 家庭用電気製品 PCおよびその他IT関連製品 | ティアックオンキヨーソリューションズ㈱ Moneual Onkyo Lifestyle Inc. MOLジャパン㈱ ㈱CO3 |
(注) 上記の他に、清算手続中の持分法非適用関連会社蘇州創新中電科技有限公司があります。
事業系統図は次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金または出資金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合 (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| オンキヨー&パイオニア㈱(注2、6) | 大阪市中央区 | 308 百万円 | AV事業 | 100 | オーディオ・ビジュアル関連製品等の企画・開発・製造・販売 |
| オンキヨー&パイオニア マーケティングジャパン㈱(注3) | 東京都中央区 | 308 百万円 | AV事業 デジタルライフ事業 | 100 | 日本国内におけるオーディオ・ビジュアル関連製品等の販売 役員の兼任あり |
| オンキヨー&パイオニアイノベーションズ㈱ | 鳥取県倉吉市 | 300 百万円 | デジタルライフ事業 | 100 | オーディオ・ビジュアル関連製品等の販売、高品質音源等のコンテンツ事業およびライフスタイル企画商品事業、セールスプロモーション、オーディオ・パソコン製品等のカスタマーサポートを中心としたCRM事業 |
| オンキヨー&パイオニアテクノロジー㈱(注5) | 大阪市中央区 | 315 百万円 | AV事業 | 78.17 (78.17) | オーディオ・ビジュアル関連製品等および車載用・家電用スピーカー等の設計 役員の兼任あり |
| オンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング㈱(注6) | 三重県津市 | 308 百万円 | OEM事業 | 100 | スピーカー、LED照明機器、遊技機、環境関連機器等の企画・開発・製造・販売・物流サービス |
| Pioneer & Onkyo U.S.A. Corporation | アメリカ カリフォルニア州 | 2,000 千US$ | AV事業 デジタルライフ事業 | 100 | オーディオ・ビジュアル関連製品等の販売 |
| Pioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd.(注6) | 中国 香港 | 49,400 千HK$ | AV事業 OEM事業 デジタルライフ事業 | 100 | オーディオ・ビジュアル関連製品等の販売 役員の兼任あり |
| 安橋(上海)商貿有限公司 (注5、6) | 中国 上海 | 5,000 千元 | AV事業 OEM事業 | 100 (100) | オーディオ・ビジュアル関連製品等の販売 役員の兼任あり |
| Pioneer & Onkyo Europe GmbH(注4、5、6) | ドイツバイエルン州 | 511 千EUR | AV事業 デジタルライフ事業 | 92 (92) | オーディオ・ビジュアル関連製品等の販売 |
| ONKYO ASIA ELECTORONICS SDN.BHD.(注5、6) | マレーシア セランゴール州 | 17,128 千RM | AV事業 OEM事業 | 84.76 (84.76) | オーディオ・ビジュアル関連製品等およびスピーカー等の製造 |
| 上海安橋電子有限公司 (注5、6) | 中国 上海 | 23,639 千元 | OEM事業 | 81 (81) | 車載用・家電用スピーカー等の製造 役員の兼任あり |
| 中山福朗声紙盆有限公司 (注5) | 中国 広東省 | 1,800 千US$ | OEM事業 | 100 (100) | スピーカー部品の製造 |
| 広州安橋国光音響有限公司(注5、6) | 中国 広州 | 4,742 万元 | OEM事業 | 81 (34.80) | スピーカー等の製造 役員の兼任あり |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| プラス産業㈱(注5) | 静岡市駿河区 | 100 百万円 | OEM事業 | 30 (30) | スピーカー部品の製造 |
| ㈱CO3 | 東京都港区 | 90 百万円 | その他 | 44.44 | インターネット上の課金処理サービスの提供 |
| ティアックオンキヨーソリューションズ㈱ | 東京都 多摩市 | 90 百万円 | その他 | 39.85 | システムコンサルテーション及びシステムインテグレーション、パッケージソフトウェア 「コメットケア」 施設介護支援システムの開発・販売 |
| MOLジャパン㈱(注5) | 東京都 港区 | 475 百万円 | その他 | 35 (35) | PCおよびその他IT関連製品の企画・設計・製造 |
| S&O ELECTORONICS(MALAYSIA) SDN.BHD.(注5) | マレーシア ケダ州 | 24,000 千RM | AV事業 | 39.97 (39.97) | オーディオ・ビジュアル関連製品等の製造 役員の兼任あり |
| FLEXI ACOUSTICS SDN.BHD. (注5、7) | マレーシア ケダ州 | 3,861 千RM | OEM事業 | 19.80 (19.80) | スピーカー等の製造 |
| Moneual Onkyo Lifestyle Inc. | 韓国 ソウル | 10,000 百万ウォン | その他 | 35 | PC、PC周辺機器および家電機器や家電製品の製造、卸/小売、貿易、研究開発 役員の兼任あり |
(注1)「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
(注2)オンキヨー&パイオニア(株)については売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
| 主要な損益情報等 | (1)売上高 | 32,112百万円 |
| (2)経常利益 | △754百万円 | |
| (3)当期純利益 | △574百万円 | |
| (4)純資産額 | △419百万円 | |
| (5)総資産額 | 10,843百万円 |
(注3)オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン㈱については売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
| 主要な損益情報等 | (1)売上高 | 13,221百万円 |
| (2)経常利益 | △200百万円 | |
| (3)当期純利益 | △187百万円 | |
| (4)純資産額 | 461百万円 | |
| (5)総資産額 | 3,283百万円 |
(注4)Pioneer & Onkyo Europe GmbHについては売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
| 主要な損益情報等 | (1)売上高 | 18,960百万円 |
| (2)経常利益 | △360百万円 | |
| (3)当期純利益 | △404百万円 | |
| (4)純資産額 | 183百万円 | |
| (5)総資産額 | 6,514百万円 |
(注5)議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
(注6)特定子会社に該当しております。
(注7)議決権の所有割合は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため関連会社としております。
(注8)有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成28年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| AV事業 | 1,036 | (49) |
| OEM事業 | 544 | (33) |
| デジタルライフ事業 | 177 | (17) |
| 報告セグメント計 | 1,757 | (99) |
| 全社(共通) | 57 | (20) |
| 合計 | 1,814 | (119) |
(注1) 従業員数は、就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含んでおります。)であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(注2) 臨時雇用者には、パートタイマーおよび嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
(注3) 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない当社の管理部門等に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
| 平成28年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 114(31) | 42.9 | 16.1 | 6,174,476 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| OEM事業 | 57 | (11) |
| 報告セグメント計 | 57 | (11) |
| 全社(共通) | 57 | (20) |
| 合計 | 114 | (31) |
(注1) 従業員数は、就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含んでおります。)であり、臨時雇用者数は、( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(注2) 臨時雇用者には、パートタイマーおよび嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
(注3) 平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。
(注4) 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない当社の管理部門等に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
当社グループの従業員で構成されている労働組合の組合員数は平成28年3月31日現在、455名であります。
なお、労使関係は円満であり特記すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)事業環境と当社の取り組み
当連結会計年度における経済環境は、米国の景気は堅調に推移を続け景気回復が底堅いものとなっている反面、欧州経済は金融市場の混乱などを背景に景気回復テンポは鈍化しつつあります。また、中国や新興国の景気については減速傾向が顕著なものとなっています。さらに、国内経済については、経済指標は改善しているものの、年明けから進行している急激な円高の影響もあり家電業界全体として消費の盛り上がりに欠ける状況となりました。
このような事業環境の下、当社グループは独自の音に対するこだわりの技術をコアコンピタンスとし、経営理念である『 VALUE CREATION 』に基づき異業種も含めた他社との提携及び協業関係を通した新たな価値の創造を目指しております。その一環として、パイオニアグループのホームAV事業、電話機およびヘッドホン関連事業の統合により、両社のブランド力や優れた技術開発力などの経営資源を互いに有効活用するため、事業単位をAV事業、OEM事業および電話機・ヘッドホン等モバイルオーディオや音楽配信事業等の新ジャンルを統括するデジタルライフ事業の3事業に組織再編を行いました。
新たなセグメントとして活動を開始したデジタルライフ事業におきましては、オンキヨーブランドカスタムインイヤーモニター「IE-C1/C2/C3」の販売拠点を拡充する一方、ハイレゾ音源対応ポータブルデジタルオーディオプレーヤー(DAP)をオンキヨー・パイオニア両ブランドで年末商戦に市場投入した結果、市場で極めて高く評価され発売当初より品切れ状態になるなど、新市場の開拓に向け好調なスタートを切ることができました。
また、OEM事業では車載用スピーカー等、従来当社が得意としていた分野に留まらず、LED製品の開発及び製造、本格的業務用音響機器(PA機器)事業への参入など未開拓分野や電子ピアノなどの楽器等の分野へも積極的に事業の展開を進めています。
(2)連結業績
当連結会計年度の業績は、パイオニアブランドAⅤ製品およびデジタルライフ製品の寄与により売上高は前年同期比28,829百万円増収の64,392百万円となりました。営業損益につきましては、ホームAV事業において上期に円安ドル高による製品原価の上昇や事業統合によるシナジー効果の早期実現に向けた一過性の関連費用の増加等があったものの、AV製品の開発プラットホーム共通化により設計費が一部低減できたことに加え、OEM事業における原価低減及び、デジタルライフ事業におけるDAP販売の貢献により特に下期に改善が見られ、前年同期比587百万円改善の2,029百万円の営業損失となりました。また経常損益につきましては、為替差益472百万円を計上するなど大きな改善が見られ、前年同期比1,242百万円改善の2,241百万円の経常損失となりました。また、親会社株主に帰属する当期純損失につきましては、固定資産の売却益を計上したことなどより、前年同期比2,934百万円改善の1,126百万円となりました。
(3)セグメント別の業績
当社グループは各事業の強化および収益の獲得を目的に、「AV事業」、「OEM事業」および「デジタルライフ事業」の事業単位に報告セグメントを区分しております。
セグメントの業績は、次のとおりであります。また、セグメント利益又は損失は、営業損益ベースの数値であります。
① AV事業
AV事業における売上高は、パイオニアブランドAV製品の売上高の寄与等により、前年同期比20,670百万円増収の46,670百万円となりました。
一方、損益につきましては、円安ドル高による製品原価の上昇やユーロの下落による販売の目減りによる売上総利益の減少に加え、事業統合によるシナジー効果の早期実現に向けた一過性の関連費用の増加はあったものの、開発プラットホームの共通化により設計費が低減できたことや、希望退職制度の実行により固定人件費の削減ができたこと、また、オペレーションの安定による重複経費の大幅削減により、前年同期比1,439百万円増益の183百万円のセグメント利益となりました。
② OEM事業
OEM事業における売上高は、車載用スピーカーは堅調に推移しましたが、PC用のマイクロスピーカーの受注が減少したことやセンサーの受注減等により前年同期比364百万円減収の9,198百万円となりました。
一方、損益につきましては、原価低減及び、LED製品の製造等が順調に推移し260百万円増益の307百万円のセグメント利益となりました。
③ デジタルライフ事業
デジタルライフ事業における売上高は、堅調な電話機およびヘッドホンの販売に加えポータブルデジタルオーディオプレーヤー(DAP)の新製品効果などにより、8,522百万円となりました。
一方、損益につきましては、円安ドル高による製品原価の上昇に加え、新規製品の開発費用や市場導入費用などの先行投資による販売費の増加等により、499百万円のセグメント損失となりました。
(4)財政状態に関する分析
① 資産、負債及び純資産の状況
当期末における総資産は、前期末比3,238百万円増加の32,316百万円となりました。有利子負債につきましては、前期末比1,105百万円減少の7,690百万円(リース債務除く)となりました。純資産は、前期末比588百万円減少の2,897百万円となり、自己資本比率は前期末比3.3%減少の7.8%となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当期末における現金及び現金同等物(以下「キャッシュ」)の残高は、490百万円減少の2,534百万円となりました。当期に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当期における営業活動によるキャッシュ・フローは、主に仕入債務の増加などにより、1,046百万円の増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当期における投資活動によるキャッシュ・フローは、2,878百万円の増加となりました。これは主に、有形固定資産の売却などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当期における財務活動によるキャッシュ・フローは、4,344百万円の減少となりました。これは主に、担保に供した預金の増加などによるものであります。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 前年同期比(%) |
| AV事業(百万円) | 5,437 | 120.2 |
| OEM事業(百万円) | 7,942 | 104.2 |
| 合計(百万円) | 13,380 | 110.2 |
(注1) 金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
(注2) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)受注状況
当社グループは見込生産を行っているため、該当事項はありません。
(3)販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 前年同期比(%) | |
| AV事業(百万円) | 46,670 | 179.5 | |
| OEM事業(百万円) | 9,198 | 96.2 | |
| デジタルライフ事業(百万円) | 8,522 | - | |
| 合計(百万円) | 64,392 | 181.1 | |
(注1) セグメント間の取引については相殺消去しております。
(注2) 主な相手先の販売実績及び当期販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高(百万円) | 割合(%) | 販売高(百万円) | 割合(%) | |
| ONKYO U.S.A. CORPORATION | 7,661 | 21.5 | 8,577 | 13.3 |
(注3) 上記の金額には、消費税は含まれておりません。
3【対処すべき課題】
通貨の急激な変動、ヒット商品の短命化、消費者ニーズの急速な変化等、日々激変する事業環境の中でも、企業活動を維持し収益を確保するための諸施策を実施することが重要であると捉えております。
当社グループでは、独自技術のみに頼った自社生産・自社販売という従来の製造業の経営活動の枠組みを超えて、他社とのアライアンスを積極的に実施し、生産体制を中心に経営の効率化を図ってまいります。その一方で、当社の高い技術力をグループ内で保持・発展させるよう人材の育成および体制の構築を併せて進めてまいります。
パイオニアグループのホームAV事業との統合により、オペレーションの効率化を図り、設計・生産の効率化を推し進める中で、お互いのブランドの特徴と市場でのポジショニングを明確にすることによって、同じ市場で競合するブランドそれぞれの価値を向上する事により他社に追随を許さないマーケットプレゼンスを確立させることが当面の重要課題と認識しております。また、AVレシーバーなど市場規模の限られた市場のみに集中するのではなく、これからは携帯型オーディオの時代であると認識しており、デジタルライフ事業を中心として、ハイレゾ配信の強化・拡大と同時並行で携帯型音楽プレーヤー、ブルートゥーススピーカー、ヘッドホン等拡大を続ける市場でのシェア拡大とブランドの確立が最重要課題であるととらえております。
また、OEM事業においては、グローバル生産体制の再構築等によるコスト競争力の強化によりスピーカーの収益性のさらなる改善を目指してまいります。
4【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。また、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
① 市場環境の変化と競争について
当社グループの主要事業でありますAV事業、OEM事業およびデジタルライフ事業の提供する製品は、いずれも最終的に個人消費者が顧客となります。そのため当社グループの販売に関しましては、経済情勢、景気動向、個人消費動向等に大きく影響される傾向があります。また、顧客の嗜好・流行の変化や競合他社との品質・性能・価格などで激しい競争が展開されております。その結果、当社グループの業績または財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。
② 技術開発および製品開発について
当社グループは、長年に亘って培われた「音や映像」に関する固有のコア技術を保有しております。また、今後も積極的に技術開発を行い、従来からのコア技術と新規に開発した技術を融合させ、市場に適合した新製品の開発を推進してまいります。
なお、この技術開発が継続して成果を獲得できない場合や開発した新製品が市場のニーズと乖離し顧客に受け入れられなかった場合には、将来の成長性と収益性を低下させ、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
③ 事業買収等にともなうリスク
当社グループの新規事業への進出や既存事業における顧客獲得および技術獲得等のために、M&Aおよび提携戦略は重要であると認識しており、必要に応じてこれらを検討していく方針であります。
当社グループは、M&Aや提携を行う場合において、対象企業の財務内容や契約関係等について詳細なデューデリジェンスを行うことによって、極力リスクを回避するように努めておりますが、買収後その他における偶発債務の発生等、未認識の債務が判明する可能性も否定できません。また、M&Aや提携にあたっては、事業環境や競合状況の変化等により当初の事業計画の遂行に支障が生じ、当社の事業展開への影響が生じるリスクや、投資を十分に回収できないリスク等が存在しており、結果的に当社グループの業績および財務状況に影響を与える可能性があります。
④ 人材の確保・育成と技能の伝承について
長年に亘る経験が必要とされるアナログ技術や技能の継承、また、最新のIT技術の獲得、開発など次世代を担う人材の確保と育成の重要性について強く認識し、人事諸制度の整備、新規採用・キャリア採用の充実など具体的施策を展開しております。
なお、人材の確保と育成が要員構成計画と大きく乖離した場合は、事業活動や将来の成長が達成されず、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 知的財産について
当社グループ独自のコア技術については特許等の知的財産権を保有しておりますが、一方、製品の重要ないくつかの部分に第三者から知的財産権のライセンスを受けています。これらのライセンスロイヤリティの増加はコスト増となり価格競争力に影響が出るほか、ライセンスが受けられない事態に陥った場合には、当該製品の生産が出来なくなる可能性があります。
⑥ 製品の潜在的な欠陥について
当社グループの製品につきましては、品質保証部門において厳格に管理されておりますが、潜在的な欠陥が発生する可能性を排除することはできません。そのため製造物責任賠償につきましては、市場での情報収集等に加え、当該欠陥の内容によりましては付保範囲を超える可能性があるものの、各種保険によるリスクヘッジを実施しております。
また、事故の規模によっては、社会的評価の低下やそれらによる売上高の減少が予想され、当社グループの業績および財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。
⑦ 公法規制について
当社グループの事業は、グローバルに展開しており、それぞれの国における法律や環境保護を含むさまざまな規制の適用を受けております。当社グループでは、コンプライアンスの遵守に尽力していますが、予期せずこれらの法令や規制を遵守できない事態に陥った場合には、企業活動の制限や社会的信用の低下により売上高の減少が予想され、当社グループの業績および財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。
⑧ 為替変動リスクについて
当社グループは、日本・マレーシア・中国等で製造し、日本・アメリカ・ヨーロッパ・中国等にて販売を行っております。そのため外貨建取引が発生し、外貨建の債権・債務を保有していることから、為替相場の変動が業績に影響を与える可能性があります。
⑨ 金利変動リスクについて
連結有利子負債残高は7,690百万円(リース債務除く 平成28年3月末現在)となっており、当社グループの業績は、金利の変動に影響を受ける可能性があります。
⑩ 製造・安定供給に関するリスク
主要構成部品、原材料等の一部は特定の供給源に依存しており、その供給が中断した場合には製造に遅れが生じて、当社グループの業績および財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。
⑪ 自然災害や政情混乱による影響について
地震、水害などの自然災害の他、疫病、火災または、政情混乱、テロ行為など、多岐に亘る災害によって当社グループ施設や従業員、各種取引先、および市場そのものに被害が及ぶ可能性があります。予測される災害については、保険によるリスクヘッジ等を実施しておりますが、災害の種類と規模によっては保険付保の範囲を超える可能性があります。その場合、当社グループの業績および財務状況に悪影響が及ぶものと思われます。
⑫ 投資有価証券の評価について
当社グループは、株式等、時価のある「その他有価証券」を保有しています。これら有価証券は、決算日の市場価格等に基づく時価法によって評価を行うため、決算日の株価によって貸借対照表計上額および連結貸借対照表計上額が変動する可能性があります。また、時価が取得価額に比べ著しく下落した場合には減損が発生します。これらは、当社グループの業績および財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。
⑬ 土地の含み損について
土地の再評価に関する法律に基づき再評価を行った土地の当連結会計年度末における時価と再評価後の帳簿価額との差異は285百万円であり、保有する土地に含み損が発生しております。土地の売却等の場合には、この残額部分の含み損が実現し当社グループの業績および財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。
⑭ 固定資産の減損会計
当社グループが保有する有形固定資産について減損会計の対象となる可能性があります。その場合には、当社グループの業績および財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。
⑮ 期限の利益に関するリスク
金融機関より融資を受けた借入金の一部および新株予約権付社債(総額7,335百万円 平成28年3月末現在)については財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合、貸付人の請求により当社は期限の利益を失うリスクがあります。
⑯ 株式価値の希薄化のリスク
当社の発行済株式総数は、81,303,965株であり、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債および第1回新株予約権の潜在株式数の合計は6,489,671株、第2回新株予約権の潜在株式数は500,000株であります。これらの潜在株式数の合計は6,989,671株であり、全株権利行使された場合、権利行使前の発行済株式総数に対して8.6%の希薄化がおこるリスクがあります。
⑰ 継続企業の前提に関する重要事項等について
当社グループは、当連結会計年度において2,241百万円の経常損失を計上し、当連結会計年度末における純資産が2,897百万円となりました。平成25年度より継続して経常損失を計上し、純資産が減少したことにより、当社が取引金融機関との間で締結しているシンジケート・ローン契約の財務制限条項に抵触することとなったため、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。
当社グループは、このような状況を解消するため、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項「継続企業の前提に関する注記」」に記載の通り、以下の施策を遂行することで、将来の成長に向けて当該
状況を早期に解消し、業績及び財務状況の改善に努めてまいります。
収益力の改善
・パイオニアホームAV事業との統合によるシナジー効果の実現
・デジタルライフ事業の拡大
・OEM事業の拡大
・Zylux社との資本業務提携によるOEM生産の拡大
・株式会社河合楽器製作所との資本業務提携による新規市場の開拓
財務体質の安定
当社はメインバンクを中心に主要取引銀行と緊密な関係を維持し、今後の支援についても現在前向きな協議を行っていることから、主要取引銀行より継続的な支援が得られるものと考えております。
5【経営上の重要な契約等】
(1) 技術導入契約
| 契約会社名 | 相手先 | 国名 | 契約の内容 | 契約名称 | 契約期間 |
| オンキヨー㈱ (当社) | DOLBY LABORATORIES LICENSING CORP. DOLBY INTERNATIONAL AB | アメリカ オランダ | ライセンスの標準条約に関する契約 | 特許実施権許諾 | 平成26年4月1日から各技術ライセンス契約の満了日まで |
| オンキヨー㈱ (当社) | VIA LICENSING CORPORATION | アメリカ | MPEG AACに関する特許実施権の許諾 | 特許実施権許諾 | 平成28年1月26日から5年間、以降5年毎の延長可 |
| オンキヨー㈱ (当社) | THX LTD. | アメリカ | Home THX製品に関する特許実施権の許諾 | 特許実施権許諾 | 平成24年10月1日から当該特許権の満了日まで |
| オンキヨー㈱ (当社) | DTS, Inc. | アメリカ | DTSサラウンド製品に関する特許実施権の許諾 | 特許実施権許諾 | 平成26年7月1日から当該特許権の満了日まで |
| オンキヨー㈱ (当社) | APPLE INC. | アメリカ | "Made for iPod" ライセンス | 技術実施許諾 | 平成26年7月23日から1年間、その後1年毎の自動更新 |
| オンキヨー㈱ (当社) | Thomson Licensing (SAS) | フランス | mp3に関する特許実施権の許諾 | 特許実施権許諾 | 平成20年10月1日から当該特許権の満了日まで |
| オンキヨー㈱ (当社) | TuneIn, Inc. | アメリカ | インターネットラジオサービスに関する技術ライセンス | 技術実施許諾 | 平成24年6月12日から1年間、その後1年毎の自動更新 |
| オンキヨー㈱ (当社) | Premier BD Patent Licensing Group (株式会社東芝) | 日本 | Blue-ray Playerに関する特許実施権の許諾 | 特許実施権許諾 | 平成27年7月1日から平成29年12月31日まで、以降当該特許権の満了日まで5年毎の延長可 |
| オンキヨー㈱ (当社) | One-Blue, LLC | アメリカ | Blue-ray Playerに関する特許実施権の許諾 | 特許実施権許諾 | 平成27年11月1日から5年、以降当該特許権の満了日まで延長可 |
| オンキヨー㈱ (当社) | DivX, LLC | アメリカ | BD/DVDプレーヤーに搭載のDivX に関するライセンス | 技術実施許諾 | 平成27年3月1日から平成29年3月31日まで |
(2)資金調達
当社は、平成27年9月25日にシンジケートローン変更契約の締結を行いました。また、平成27年9月28日に新たに借入契約を締結しております。
当該シンジケートローン変更契約および借入契約の内容は、以下のとおりであります。
1.「シンジケートローン第三変更契約書」(平成27年9月25日締結)に関する借入
a.借入先の名称 三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行、NECキャピタルソリューション
b.借入形態、借入金額、資金使途、借入条件等
①トランシェA
| 借入形態 | コミットメントライン |
| 借入金額 | 1,000百万円 |
| 資金使途 | 短期運転資金(経常運転資金) |
| 返済条件 | 満期日一括(コミットメント期間満了日 平成28年4月28日) |
| 利率 | 契約書により定められた基準金利にスプレッドを加算した利率 |
②トランシェB
| 借入形態 | タームローン |
| 借入金額 | 2,312百万円 |
| 資金使途 | 短期運転資金(経常運転資金) |
| 返済条件 | 平成27年10月より毎月に19百万円ずつ返済し、平成28年4月28日に残額返済 |
| 利率 | 契約書により定められた基準金利にスプレッドを加算した利率 |
c.担保提供資産の内容
当社および関係会社保有の売掛金、たな卸資産、投資有価証券、土地建物に担保を設定しています。
d.その他
財務制限条項
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 1.連結財務諸表 注記事項(連結貸借対照表関係)」に記載のとおりであります。
2.「特別当座貸越契約」および「金銭消費貸借契約」(平成27年9月28日締結)に関する借入
a.借入先の名称 みずほ銀行
b.借入形態、借入金額、資金使途、借入条件等
①特別当座貸越契約
| 借入形態 | 当座貸越 |
| 借入金額 | 300百万円 |
| 資金使途 | 短期運転資金(経常運転資金) |
| 返済条件 | 満期日一括(満期日 平成28年5月31日) |
| 利率 | 契約書により定められた基準金利にスプレッドを加算した利率 |
②金銭消費貸借契約
| 借入形態 | タームローン |
| 借入金額 | 647百万円 |
| 資金使途 | 短期運転資金(経常運転資金) |
| 返済条件 | 平成27年10月より毎月に5百万円ずつ返済し、平成28年5月31日に残額返済 |
| 利率 | 契約書により定められた基準金利にスプレッドを加算した利率 |
c.担保提供資産の内容
当社および関係会社保有の投資有価証券、土地建物に担保を設定しています。
d.その他
財務制限条項
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 1.連結財務諸表 注記事項(連結貸借対照表関係)」に記載のとおりであります。
(3)資本・業務提携
当社は、平成27年11月5日の取締役会決議に基づき、株式会社河合楽器製作所(以下、「河合楽器製作所」といいます。)と資本業務提携に関する基本契約を締結し、平成27年11月24日付で、同社が発行した第三者割当による新株式を当社が引き受け、当社が同社を割当先とした第三者割当による新株式の発行を実施いたしました。
1.当社が新たに取得する河合楽器製作所の株式の数、取得価額、取得価額の総額、発行済株式総数に対する割合
① 取得する株式の数 450,500株
② 取得価額 2,278円
③ 取得価額の総額 1,026百万円
④ 発行済株式総数に対する割合 5.00%
2.第三者割当による新株の発行
① 発行する株式の種類及び数 普通株式 8,080,600株
② 発行価額 1株につき127円
③ 発行価額の総額 1,026百万円
④ 資本組入額の総額 513百万円
⑤ 申込期間 平成27年11月24日
⑥ 払込期日 平成27年11月24日
⑦ 資金の使途 ・新規カテゴリ製品・サービスの研究開発費用
・マーケティングに関する費用
・業務提携に伴う体制の構築に関する費用
6【研究開発活動】
当社グループにおける研究開発活動は、各事業部門と開発技術部が一体となって「魅力ある商品に結びつく要素技術の開発」を目指して進めています。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は3,415百万円となりました。
(1)基礎研究
当社の成長シナリオを更に進めるため今期も『VALUE CREATION』をスローガンに常に新しい価値提案を行うべく開発を進めています。
音楽リスニングスタイルが、小型化傾向にあるオーディオ業界において、小型、省エネをテーマとし、より小型なアンプやスピーカーを製品化するための要素技術として、高効率ビットストリームアンプやスイッチング電源、小型/薄型/軽量スピーカーの開発に注力しています。特に、昨年発売したポータブルオーディオプレーヤーが好評をいただいていますので、引き続き本シリーズに搭載可能な省電力ヘッドフォンアンプなどより小型化で高品位な技術開発を進めます。
スピーカー分野では夢の素材といわれるセルロースナノファイバー(CNF)を業界に先駆けて、世界初めて、振動板素材として開発致しました。植物から作られるCNFは、環境負荷が少ないうえ、鉄よりも軽くて強いといった、さまざまな特長を備え、幅広い分野で利用が見込まれており、森林資源の豊富な日本の企業にとって、原料調達が容易というメリットもあります。
当社では、CNFをパルプと混ぜることにより軽くて強い振動板材料の開発を成功させ、今後あらゆる分野のスピーカーにその特徴を生かした音作りを提供致します。
また、併せて100%CNFの開発を行い、更に軽くて強いという特徴を生かしたヘッドフォン用振動板としてハイレゾ時代に適した情報豊かで音楽性の高いヘッドフォンの提供が可能となります。
これらの天然素材を使った振動板を活かすため、和楽器に使用される桐素材を使ったスピーカーシステムを作成し、スピーカーは楽器であるというコンセプトから響きの良い心地良い音を目指して、製品化を進めております。
昨年からPioneerのホームAVと事業統合し、さらにオーディオ分野の強化が必要になりました。ホームオーディオだけでなく、様々な分野で基礎研究を進め、映像や音楽に関するエコシステムの構築を進めてまいります。
(2)AV事業に関する研究開発活動
AVレシーバー TX-RZ800
オブジェクトオーディオフォーマットである、Dolby Atmosに加えて、最新のDTS:Xにも対応したミドルクラスAVレシーバーTX-RZ800を発売しました。
Dolby AtmosとDTS:X(アップデートで対応予定)とともにWAV、FLAC、DSDなどのハイレゾ音源や4K映像パススルー出力(HDCP2.2準拠)に対応し、現在の最新規格のオーディオ&ビジュアルを余すことなくお楽しみ頂けます。TX-RZ800では、それらの最新のサラウンドやハイレゾ音源をよりハイクオリティでお楽しみいただくために、オンキヨー60年のアンプ作りのノウハウを積み上げ、徹底的なノイズ対策と強力なスピーカードライブを実現しました。ノイズ低減のために、オンキヨー独自のデジタルノイズを除去するフィルター回路「VLSC」を搭載(フロント2ch)。またパワーアンプ部の基板を1 chごとに垂直に配置して左右シンメトリーにレイアウトすることで、チャンネル間の条件差を無くし、信号経路を最短化してノイズの混入を極力排除しています。
強力なスピーカードライブ実現のために、エンジニアが試聴を繰り返し採用したカスタムメイドの大型電源トランスや大容量コンデンサーにより、瞬時電流供給能力を高め、ローインピーダンスの4Ωスピーカーも力強くドライブするとともに、再生周波数特性も5Hz~100kHzを確保しています。またHDMI端子は、次世代Blu-ray規格で採用される輝度の拡張技術「HDR」と広い色域をカバーするBT.2020にパススルーで対応しているため将来の対応Blu-ray発売時にもお使い頂ける安心設計です。
(3)OEM事業に関する研究開発活動
TV用途としまして、シャープ㈱と国内の4K対応のテレビすべてにおいて、音作りを共同で行い、弊社の目指す音作り、臨場感、明瞭度を明確にし"Sound by ONKYO"のブランドのもとスピーカー/筐体を含めた音質設計を採用頂きました。
車載用途のスピーカーは昨年に引続き燃ネオジウムを使わない軽量化技術が求められるようになってきています。従来のフェライトマグネットを使った磁気回路の最適化等のトータルの技術により、高音質を維持したまま、熱対策を行うことによって更に軽量化が可能になりましたので、現在、自動車メーカーへ提案を行っており高い評価を頂いています。
楽器分野におきましては、㈱河合楽器製作所と電子ピアノの分野におきまして、響板スピーカーを更に進化させ、小型加振器の開発及び音作りを行い、先般のミュージックメッセでコンセプトモデルは非常に高い評価を受けております。
PA分野におきましては、中国市場の需要拡大を受けて、受注活動を進めて量産を開始致しました。今後更に映画館用や公共施設向けに向けて開発を進めていきます。
また、ヘッドフォン事業について、CNFやMgといった新素材開発を強みにして、ドライバー及び完成品の設計開発、音作りで他社にはできない付加価値を提案していきます。
素材開発から、ユニット設計、筐体設計、音質設計とオーディオ専業メーカーとして、更に進化させて、今後更に新しく伸びていく市場に対しても積極的に提案を行っていきます。
(4)デジタルライフ事業に関する研究開発活動
ポータブルオーディオプレーヤー ONKYO「DP-X1」、Pioneer「XDP-100R」
2015年11月に、当社初のAndroid OS搭載、ポータブルオーディオプレーヤー(DAP)を発売しました。
近年、DSD、FLACやWAVなどのハイレゾ音源のリリース増加に伴い、それらの再生に対応した高音質プレーヤーの需要が高まってきています。また音楽や動画ストリーミングサービスの拡大により、音楽をはじめとするコンテンツを今まで以上に楽しみたいユーザーが増えてきています。本製品は、MP3やAACといった圧縮音声はもちろん、最近のハイレゾ音源の音楽再生まで対応した、ポータブルデジタルオーディオプレーヤーです。
音質面では、当社がこれまで培ってきたオーディオ機器のノウハウを結集し、DAPとして最高の音質を追求しました。音楽信号への徹底したノイズ排除により、ハイレゾ音源だけでなくお持ちの圧縮音源やストリーミング音源も、クラス最高レベルの高音質で再生することが可能です。特に、DP-X1ではDACから出力端子までフルバランス回路設計し、DACとアンプを2個ずつ搭載するとともに出力には2.5mm4極バランス端子を採用し、通常のバランス駆動に加え、独自のActive Control GND駆動を搭載し、音質を高めています。
また、ディスプレイは業界最大クラスの4.7インチを搭載し、Google Play™ に対応していますので、本体内の音源ばかりでなく、WiFi機能を利用して音楽・動画ストリーミング再生やゲーム、ラジオなどのアプリも楽しめます。
再生アプリは当社が公開しておりました再生アプリ「HF Player」の高音質再生ノウハウを活用し、UIを刷新した新再生アプリを開発しました。また、ハイレゾ音源を手軽に楽しめる配信サイト“e-onkyo music”の専用ダウンローダー機能により、PCを介さずにダイレクトに楽曲をダウンロードできるようにしました。
容量は、内蔵ストレージ32GBに加え、micro SDカードスロットを2つ搭載し、クラス最大級の288GBまで拡張可能です。
本体は高剛性を実現するアルミニウム削り出し筐体を採用し、本格オーディオ製品として高級感のある仕上がりを実現しています。
カスタムインイヤーモニター IE-C1/C2/C3
ヘッドフォン市場は、音質にこだわった中高価格帯モデルが堅調に拡大しています。その中でも耳の形に合わせて製作する、カスタムインイヤーモニターを求める方が増えています。カスタムインイヤーモニターは、プロのミュージシャンがステージ上において、優れた遮音性によりスピーカーの大音量から耳を保護すると同時に、必要最小の音量で演奏中の音の確認ができるため、ライブなどで愛用されています。
カスタムインイヤーモニター「IE-C1/C2/C3」は、当社が70年近くにわたり培ってきた音響技術のノウハウと、「聞こえのケア」について100年以上の歴史があり、オーダーメイド補聴器の出荷台数70万台以上の実績を誇るシーメンス補聴器の「匠」の技術を融合した新しいカスタムインイヤーモニターです。バランスド・アーマーチュアドライバーを採用し、高解像度の中・高域再生と、高い密閉性による迫力の低音域再生が楽しめます。また、独自のフローティング構造により、不要振動と共振を低減し、低域から高域まで輪郭を高めた明瞭な音を再生します。人間工学に基づき作り上げたフォルムは、圧迫感の少ない、きわめて快適な装着感を実現しました。最新の3Dプリンターと熟練の職人ならではの技巧を凝らした成形により、個々の耳に合わせ、装着しやすく外れにくいスリムなデザインとなっています。また、設計から生産まで、すべてを国内拠点で行うことにより高い品質と短納期を実現しています。3つのラインナップと3タイプの遮音性および12色の本体カラーから、最適にフィットしオリジナリティーのあるカスタムインイヤーモニターを作ることができます。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当社グループに関する財政状態および経営成績の分析、検討内容は原則として連結財務諸表に基づいて分析した内容であります。また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針および会計数値の見積り
当社グループの連結財務諸表はわが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成には経営者による会計方針の採用や、資産・負債および収益・費用の計上ならびに開示に関する経営者の見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案して合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
①売上高及び営業利益の分析
当連結会計年度(以下、「当期」)における売上高は、パイオニアブランドAV製品およびデジタルライフ製品の寄与により、前年同期比28,829百万円増収の64,392百万円となりました。一方、損益につきましては、ホームAV事業において上期に円安ドル高による製品原価の上昇や事業統合によるシナジー効果の早期実現に向けた一過性の関連費用の増加等があったものの、AV製品の開発プラットホーム共通化により設計費が一部低減できたことに加え、OEM事業における原価低減およびデジタルライフ事業におけるハイレゾ音源対応ポータブルデジタルオーディオプレーヤー(DAP)販売の貢献により特に下期に改善が見られ、前年同期比587百万円改善の2,029百万円の営業損失となりました。
②営業外損益及び経常利益
当期における営業外収益は、為替差益472百万円や受取賃貸料72百万円等により716百万円となりました。また、営業外費用は、支払利息255百万円や金融関連等の支払手数料552百万円等を計上した結果、928百万円となりました。以上により、経常損益は2,241百万円の損失となり、前年同期比1,242百万円の増益となりました。
③特別損益及び当期純利益
当期の特別利益は、固定資産売却益2,682百万円および投資有価証券売却益79百万円の計上により2,762百万円となりました。一方、特別損失は減損損失590百万円、投資有価証券評価損297百万円および、投資有価証券売却損196百万円などの計上により1,117百万円となりました。
また、法人税等612百万円および非支配株主に帰属する当期純損失82百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損益は1,126百万円の損失となり、前年同期比2,934百万円の増益となりました。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 4.事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(4)経営戦略の現状と見通し
当社グループは、同業他社であるパイオニアグループのホームAV事業並びに電話機事業およびヘッドホン関連事業を統合し、従前より当社が得意とするAVレシーバー分野においてゆるぎない市場占有率を確保いたしました。今後、両社のブランドや優れた技術開発力等の経営資源を互いに有効活用し、より魅力的な製品を市場に送り出すとともに、コスト競争力を向上させ、市場での優位性と経営基盤の強化を図ってまいります。また、AVレシーバーやHi-Fiオーディオの市場自体は、主要な世界のAV市場の中においては1/4程度に過ぎず、ヘッドホンやブルートゥーススピーカーおよびデジタルオーディオプレーヤー等の市場の方がはるかに大きいばかりか伸長率も高い市場です。当社グループは、パイオニアグループとの事業統合により、ヘッドホン等のモバイルオーディオに関するノウハウを獲得し、さらにGibson Innovations Ltd等との協業も深める中で、日本のオーディオメーカー復権を目指し、ヘッドホン、ワイヤレススピーカー、デジタルオーディオプレーヤー等の分野を今後の成長の柱と位置付け、グループの成長に向けてスピード感をもって取組んでまいります。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資産、負債及び純資産の状況
当期末における総資産は、3,238百万円増加の32,316百万円となりました。これは、現金及び預金の増加3,779百万円、受取手形及び売掛金の増加1,925百万円、有形固定資産の減少2,520百万円等によるものであります。負債の金額は、3,826百万円増加の29,418百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金の増加5,186百万円、繰延税金負債の増加401百万円、製品保証引当金の減少367百万円および有利子負債の減少1,105百万円などによるものであります。純資産につきましては、親会社株主に帰属する当期純損失の計上による利益剰余金の減少1,126百万円、資本金の増加513百万円等により、前年同期比588百万円減少の2,897百万円となり、自己資本比率は7.8%となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当期末における現金及び現金同等物の残高は、490百万円減少の2,534百万円となりました。
これは主に、仕入債務の増加等により営業活動によるキャッシュ・フローが1,046百万円増加したことに加え、有形固定資産の売却により投資活動によるキャッシュ・フローが2,878百万円増加しましたが、担保に供した預金の増加等により財務活動によるキャッシュ・フローが4,344百万円の減少となったことによるものであります。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社は経営理念(ビジョン)として『 VALUE CREATION 』を掲げております。当社は、創業以来、人類の共通語ともいえる音楽の理想的な再生装置の開発を目指してきました。そういった長年のものづくりで培ってきた技術やノウハウに “新しい何かを加えること(+Something NEW)” で、新たな価値提案を行い、驚きと感動を提供していくことを目標とし、下記の「経営方針」の達成に向けて真剣な取り組みを続けてまいります。
① 世界の市場で最高水準の品質と性能を維持し、心の琴線に触れる商品・サービスを提供し続けます。
② 環境との共生、調和をスローガンとし、広く社会から信頼される企業活動を行います。
③ グループ全体で経営効率の向上を図り、利益を創出することで、企業価値の向上に努めます。
(7)継続企業の前提に関する重要事象等について
当社グループは、当連結会計年度において2,241百万円の経常損失を計上し、当連結会計年度末における純資産が2,897百万円となりました。平成25年度より継続して経常損失を計上し、純資産が減少したことにより、当社が取引金融機関との間で締結しているシンジケート・ローン契約の財務制限条項に抵触することとなったため、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。
当社グループは、このような状況を解消するため、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(継続企業の前提に関する事項)」に記載の通り、以下の施策を遂行することで、将来の成長に向けて当該状況を早期に解消し、業績及び財務状況の改善に努めてまいります。
①収益力の改善
・パイオニアホームAV事業との統合によるシナジー効果の実現
・デジタルライフ事業の拡大
・OEM事業の拡大
・Zylux社との資本業務提携によるOEM生産の拡大
・株式会社河合楽器製作所との資本業務提携による新規市場の開拓
②財務体質の安定
当社はメインバンクを中心に主要取引銀行と緊密な関係を維持し、今後の支援についても現在前向きな協議を行っていることから、主要取引銀行より継続的な支援が得られるものと考えております。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループにおいて、当連結会計年度において実施いたしました設備投資の総額は、701百万円であります。
(1)AV事業
当連結会計年度は業務の効率性を向上するためのシステムを中心に総額264百万円の設備投資を行っております。
(2)OEM事業
当連結会計年度は販売競争に対処するための生産設備を中心に総額141百万円の設備投資を行っております。
(3)デジタルライフ事業
当連結会計年度は販売競争に対処するための生産設備を中心に総額142百万円の設備投資を行っております。
(4)その他
当連結会計年度は業務の効率性を向上するためのシステムを中心に総額152百万円の設備投資を行っております。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1)提出会社
| 平成28年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社 (大阪府大阪市) | 全社(共通) | 統括管理および業務施設 | - | - | - | - | 51 | 51 | 47 [14] |
| 技術センター (大阪府寝屋川市) | 全社(共通) | 統括管理および業務施設 | 55 | - | 510 (3,807) | - | 11 | 578 | 45 [12] |
| 東京オフィス (東京都中央区) | 全社(共通) | 事務所 | - | - | - | - | 98 | 98 | 26 [3] |
| 両国オフィス (東京都墨田区) | 全社(共通) | 事務所 | - | - | - | - | 109 | 109 | 4 [1] |
(2)国内子会社
| 平成28年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| オンキヨー&パイオニアテクノロジー㈱ | 大阪府 大阪市 | AV事業 | 生産設備 | 17 | 0 | - | 1 | 50 | 70 | 233 [15] |
| オンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング㈱ | 三重県 津市 | OEM事業 | 生産設備 | 108 | 5 | 201 (45,715) | 1 | 26 | 343 | 45 [22] |
| オンキヨー&パイオニアイノベーションズ㈱ | 鳥取県 倉吉市 | デジタルライフ事業 | 生産設備 | 142 | 1 | 196 (15,913) | - | 154 | 494 | 178 [16] |
(3)在外子会社
| 平成28年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数 (人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| ONKYO ASIA ELECTRONICS SDN.BHD. | マレーシア セランゴール州 | AV事業 | 生産設備 | 130 | 78 | - | - | 69 | 278 | 454 [9] |
(注1) 帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品、建設仮勘定およびソフトウェアを含んでおります。
(注2) 金額には消費税等を含んでおりません。
(注3) 従業員数の[ ]は、臨時雇用者数を外書しております。
(注4) 本社並びに東京、両国オフィスは、第三者から賃借しております。なお、年間賃借料は122百万円です。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備投資計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しておりますが、計画策定に当たっては、当社を中心に調整を図っております。
(1)重要な設備の新設
| 平成28年3月31日現在 |
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 (百万円) | 資金調達方法 | 着手及び完了予定 (年月) | 完成後の増加能力(注) | ||
| 総額 | 既支払額 | 着手 | 完了 | ||||||
| オンキヨー㈱ | 大阪府 大阪市 | 全社(共通) OEM事業 | 統括管理および業務施設 | 531 | - | 自己資金及び借入金 | 平成28.4 | 平成29.3 | - |
| オンキヨー&パイオニアテクノロジー㈱ | 大阪府 大阪市 | AV事業 | 研究開発設備等 | 19 | - | 自己資金及び借入金 | 平成28.4 | 平成29.3 | - |
| ONKYO ASIA ELECTORONICS SDN.BHD. | マレーシア セランゴール州 | AV事業 | 金型等 | 215 | 28 | 自己資金及び借入金 | 平成28.1 | 平成28.12 | - |
(注) 上記設備投資額は主として機械装置の更新等であり、記載を省略しております。
(2)重要な改修
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 150,000,000 |
| 計 | 150,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (株) (平成28年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成28年6月23日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 81,303,965 | 81,303,965 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 81,303,965 | 81,303,965 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
新株予約権等に関する事項は、次のとおりであります。
① 会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
第1回新株予約権(平成22年10月1日交付)
| 事業年度末現在 (平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 1,179,941 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 133,333,333 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成22年10月1日 至 平成28年12月2日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)(注) | 発行価格 113 資本組入額 57 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 本新株予約権の一部行使はできないものとする。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | - | - |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 新株予約権の対象となる当社株式が他の種類の株式に変更された場合、新株予約権者は、当該他の種類の株式に関する代替新株予約権を取得する権利を有する。 当社が合併、会社分割、株式交換、株式移転その他の組織再編行為(これらの行為が複数回にわたって行われる場合を含む)を行った結果、当社が消滅会社となる場合、または当社の発行済株式総数の50%以上を所有する者の変更が生じる場合(以下、「支配権変更事由」という。)には、新株予約権者は、かかる支配権変更事由に関して発行された有価証券その他の財産に関する代替新株予約権を取得する権利を有する。 | 同左 |
(注1) 本新株予約権の行使に際して払込をなすべき1株当りの額は、当初115円(以下、「行使価額」という。)とする。ただし、当社の普通株式数に変更または変更の可能性が生じる場合等は、次に定めるところに従い行使価額を調整することがある。
1 行使価額の調整
(1) 行使価額は、本新株予約権割当日後、以下に掲げる事由が発生した場合には、それぞれ以下のとおり各行使価額を調整する。
① 株式の分割により当社普通株式を発行する場合、以下の算式により行使価額を調整する。ただし、以下の算式における「発行済普通株式数」には、当社が保有する当社の普通株式の数および株式分割により当社の保有する当社の普通株式に割り当てられる株式の数を含まないものとする。
| 調整後行使価額 = 調整前行使価額 × | 株式分割前発行済普通株式数 |
| 株式分割後発行済普通株式数 |
調整後の行使価額は、株式分割のための株主割当日の翌日以降これを適用する。
② 当社普通株式の株式併合を行う場合には、株式併合の効力発生の時をもって次の算式により行使価額を調整する。ただし、以下の算式における「発行済普通株式数」には、当社の保有する当社の普通株式の数は含まないものとする。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 併合前発行済普通株式数 |
| 併合後発行済普通株式数 |
③ 調整前の行使価額を下回る金額をもって当社の普通株式を発行、または当社が保有する当社の普通株式を処分する場合、以下の算式により行使価額を調整する。
| 調整後行使価額 | = | 発行済普通株式数×調整前行使価格+交付普通株式数×1株当り払込金額 |
| 発行済普通株式数+交付普通株式数 |
調整後の行使価額は、払込期日の翌日以降、また、株主割当日がある場合にはその日の翌日以降これを適用する。
④ 調整前の行使価額を下回る価額をもって当社の普通株式に転換される株式を発行または処分する場合、かかる株式の払込期日に、または株主割当日がある場合にはその日に、発行または処分される株式全てが転換されたものとみなし、前③の算式により行使価額を調整する。調整後の行使価額は、払込期日の翌日以降、また、株主割当日がある場合にはその日の翌日以降これを適用する。
⑤ 新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。以下同じ。)の行使により発行される新株式(当社の普通株式に転換される株式を含む。)1株当りの発行価額が調整前の行使価額を下回ることになる新株予約権を発行する場合、かかる新株予約権の発行日に、また、株主割当日がある場合にはその日に、発行される新株予約権全てが行使されたものとみなし、本項(1)③の算式により行使価額を調整する。調整後の行使価額は、その発行日の翌日以降、また、株主割当日がある場合にはその日の翌日以降これを適用する。
⑥ 当社がその普通株式の株主に対して、純資産の5%を超えて現金その他の財産の配当または分配を行う場合にはそのそれぞれの場合において、行使価額を以下の算式に従い調整する。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 時価-(1株当り配当金-1株当り純資産×0.05) |
| 時価 |
調整後の行使価額は、配当日または分配日の翌日以降これを適用する。
⑦ 本項の規定の適用その他の事由により、新株予約権の行使または普通株式に転換される株式の転換により発行される株式の数が変更された場合、直ちに、そのような変更が新株予約権または普通株式に転換される株式が発行された時点から行われたものとみなして行使価額を調整する。
(2) 本項(1)に掲げた事由によるほか、当社の発行済普通株式数(ただし、当社が保有する当社の普通株式の数を除く。)の増加または増加の可能性を生ずる事由の発生によって行使価額の調整を必要とする時は、当社は、行使価額の調整を適切に行うものとする。
(3) 行使価額の調整に際して計算が必要な場合は、円位未満小数第1位まで算出し、小数第1位を四捨五入する。
(4) 行使価額の調整に際し計算を行った結果、調整後行使価額と調整前行使価額との差額が1円未満にとどまる時は、行使価額の調整はこれを行わない。
(5) 本項(1)⑥の算式で使用される時価は、調整後の行使価額を適用する日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日(終値のない日数を除く。)の東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)における当社普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値とする。この場合、平均値の計算は、円位未満小数第2位を切り捨てる。
(6) 当社は、本項の定めにより行使価額の調整を行う場合、これに先立ち新株予約権者に対して書面をもってこれを通知する。この書面には、行使価額の調整がある旨、調整後の行使価額、ならびに新株予約権の行使により発行すべき普通株式数を記載する。
2 前項の定めに関わらず、ある種類の株式の転換により当社の普通株式を発行若しくは処分するとき、または新株予約権の行使により当社の株式を発行若しくは処分するときは、行使価額の調整は行わない。
(注2) 本新株予約権は、平成22年10月1日付にて株式移転により、当社の成立の日の前日の最終のオンキヨーサウンド&ビジョン株式会社の新株予約権原簿に記載または記録された新株予約権者に対し、その有する同社の新株予約権1個につき当社の新株予約権1個の割合にて当社が交付したものです。
(注3) 本新株予約権のオンキヨーサウンド&ビジョン株式会社における発行決議日は平成21年11月16日、発行日は平成21年12月1日であります。
(注4) 平成24年1月4日開催の取締役会決議に基づく第三者割当増資による新株式および新株予約権の発行に伴い、「新株予約権の目的となる株式の数」および「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格および資本組入額」が調整されております。
(注5) 平成25年10月10日開催の取締役会決議に基づき、本新株予約権の行使期間を平成25年12月2日から平成27年12月2日まで延長しております。
(注6) 平成27年11月26日開催の取締役会決議に基づき、本新株予約権の行使期間を平成27年12月2日から平成28年12月2日まで再延長しております。
第2回新株予約権(平成24年1月20日発行)
| 事業年度末現在 (平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 5,000 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 500,000 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 65,500,000 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成24年1月21日 至 平成29年1月20日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)(注) | 発行価格 131 資本組入額 66 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 1.各本新株予約権の行使により当社の発行済株式総数が行使時における発行可能株式総数を超過する場合には、当該本新株予約権の行使を行うことができない。2.各本新株予約権の一部行使はできないものとする。 | 同左 |
| 自己新株予約権の取得の事由及び取得の条件 | 該当事項はありません。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 本新株予約権の譲渡については、当社取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 新株予約権の対象となる当社株式が他の種類の株式に変更された場合、新株予約権者は、当該他の種類の株式に関する代替新株予約権を取得する権利を有する。当社が合併、会社分割、株式交換、株式移転その他の組織再編行為(これらの行為が複数回にわたって行われる場合を含む)を行った結果、当社が消滅会社となる場合、または当社の発行済株式総数の50%以上を所有する者の変更が生じる場合(以下、「支配権変更事由」という。)には、新株予約権者は、かかる支配権変更事由に関して発行された有価証券その他の財産に関する代替新株予約権を取得する権利を有する。 | 同左 |
(注) 本新株予約権の行使に際して払い込むべき1株当りの額は当初131円(以下、「行使価額」という。)とする。ただし、次項に定めるところに従い行使価額を調整することがある。
行使価額の調整
(1) 当社は、本新株予約権の発行後、本項(2)①から③までに掲げる各事項により当社の普通株式数に変更または変更の可能性が生じる場合には、次に定める算式(以下、「行使価額調整式」という。)により行使価額の調整を行う。
| 既発行普通株式数+ | 交付普通株式数×1株当りの払込金額 | |||||
| 調整後 行使価額 | = | 調整前 行使価額 | × | 時価 | ||
| 既発行普通株式数+交付普通株式数 | ||||||
(2) 行使価額調整式により本新株予約権の行使価額の調整を行う場合およびその調整後の行使価額の適用時期は、次に定めるところによる。
① 本項(3)②に定める時価を下回る払込金額をもって当社普通株式を交付する場合(ただし、当社の発行した取得請求権付株式、取得条項付株式もしくは取得条項付新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の取得と引換えに交付する場合または当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)その他の証券もしくは権利の請求または行使による場合を除く。)
調整後の行使価額は払込期日(募集に際して払込期間が設けられたときは当該払込期間の最終日とする。以下同じ。)の翌日以降、当社普通株式の株主(以下、「普通株主」という。)に割当てを受ける権利を与えるための基準日がある場合はその翌日以降、これを適用する。
② 当社普通株式の株式分割または無償割当てをする場合
調整後の行使価額は、当社普通株式の株式分割のための基準日の翌日以降、当社普通株式の無償割当てについて普通株主に割当を受ける権利を与えるための基準日がある場合はその日の翌日以降、また当社普通株式の無償割当てについて普通株主に割当てを受ける権利を与えるために基準日がない場合または株主(普通株主を除く。)に当社普通株式の無償割当てをする場合には当該割当ての効力発生日の翌日以降、これを適用する。
③ 本項(3)②に定める時価を下回る対価をもって当社普通株式を交付する旨の定めがある取得請求権付株式、取得条項付株式もしくは取得条項付新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)を発行またはその取得と引換えに交付する場合(無償割当ての場合を含む。)または本項(3)②に定める時価を下回る対価をもって当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)その他の証券もしくは権利を発行する場合(無償割当ての場合を含む。)
調整後の行使価額は、発行される取得請求権付株式、取得条項付株式もしくは取得条項付新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)または新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)その他の証券または権利(以下、「取得請求権付株式等」という。)の全てが当初の条件で請求または行使され、当社普通株式が交付されたものとみなして行使価額調整式を準用して算出するものとし、払込期日(新株予約権および新株予約権付社債の場合は、割当日)または無償割当ての効力発生日の翌日以降、これを適用する。ただし、普通株主に割当ての権利を与えるための基準日がある場合は、その日の翌日以降、これを準用する。
上記にかかわらず、請求または行使に際して交付される当社普通株式の対価が取得請求権付株式等が発行された時点で確定していない場合は、調整後の行使価額は当該対価の確定時点で発行されている取得請求権付株式等の全てが当該対価の確定時点の条件で請求または行使され当社普通株式が交付されたものとみなして行使価額調整式を準用して算出するものとし、当該対価が確定した日の翌日以降、これを適用する。
④ 本項(2)①から③までの各取引において、株主に割当を受ける権利を与えるための基準日が設定され、かつ各取引の効力の発生が当該基準日以降の株主総会または取締役会その他当社の機関の承認を条件としているときには本項(2)①から③にかかわらず、調整後の行使価額は、当該承認があった日の翌日以降、これを適用する。
この場合において当該基準日の翌日から当該取引の承認があった日までに、本新株予約権を行使した新株予約権者に対しては、次の算出方法により、当社普通株式を交付するものとする。ただし、株式の交付については、「(注)2.株式の交付方法」の規定を適用する。
| 株式数= | (調整前行使価額-調整後行使価額)× | 調整前行使価額により当該期間内に交付された株式数 |
| 調整後行使価額 | ||
(3)① 行使価額調整式の計算は、円位未満小数第2位まで算出し、小数第2位を切り捨てる。
② 行使価額調整式で使用される時価は、調整後の行使価額を適用する日(ただし、本項(2)④の場合は基準日)に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日(終値のない日数を除く。)の東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)における当社普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値とする。この場合、平均値の計算は、円位未満小数第2位まで算出し、小数第2位を切り捨てる。
③ 行使価額調整式で使用される既発行普通株式は、基準日(基準日を定めない場合は効力発生日)がない場合は調整後の行使価額を適用する日の1ヶ月前の日における当社の発行済普通株式数から当該日における当社の有する当社普通株式数を控除した数とする。また、本項(2)②の株式分割のための基準日における当社の有する当社普通株式に割り当てられる当社普通株式数を含まない。
(4) 本項(2)の行使価額の調整を必要とする場合以外にも、次に掲げる場合には当社は、必要な調整を行う。
① 株式併合、当社を存続会社とする合併、当社を承継会社とする吸収分割、当社を完全親会社とする株式交換のために行使価額の調整を必要とするとき。
② その他当社普通株式数の変更または変更の可能性が生じる事由の発生により行使価額の調整を必要とするとき。
③ 行使価額を調整すべき事由が2つ以上相接して発生し、一方の事由に基づく調整後の行使価額の算出にあたり使用すべき時価につき、他方の事由による影響を考慮する必要があるとき。
(5) 本項(2)により行使価額の調整を行うときは、当社はあらかじめ書面によりその旨ならびにその事由、調整前の行使価額、調整後の行使価額およびその適用の日その他必要な事項を本新株予約権者に通知する。ただし、適用の日の前日までに前記の通知を行うことができないときは適用の日以降すみやかにこれを行う。
② 会社法に基づき発行した新株予約権付社債は、次のとおりであります。
第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(平成22年10月1日承継)
| 事業年度末現在 (平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成28年5月31日) | |
| 新株予約権付社債の残高(円) | 600,000,000 | 同左 |
| 新株予約権の数(個) | 10 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 5,309,730 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 60,000,000 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成22年10月1日 至 平成28年12月2日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)(注) | 発行価格 113 資本組入額 57 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 各社債に係る新株予約権の一部行使はできないものとする。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 本社債に係る新株予約権は、会社法第254条第2項及び第3項の定めにより本社債の社債部分と本社債に係る新株予約権のうち一方のみを譲渡することはできない。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | 会社法第280条に基づき、本社債に係る新株予約権を行使した時は、社債権者から新株予約権付社債の全額の償還に代えて、本社債に係る新株予約権の行使に際して払込をなすべき額の全額の払込とする請求があったものとみなす。 | 同左 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | - | - |
(注1) 本社債に係る新株予約権の行使に際して払込をなすべき1株当りの額は、当初115円(以下、「転換価額」という。)とする。ただし、当社の普通株式数に変更または変更の可能性が生じる場合等は、次に定めるところに従い転換価額を調整することがある。
1 転換価額の調整
(1) 転換価額は、本社債発行後、以下に掲げる事由が発生した場合には、それぞれ以下のとおり各転換価額を調整する。
① 株式の分割により当社普通株式を発行する場合、以下の算式により転換価額を調整する。ただし、以下の算式における「発行済普通株式数」には、当社が保有する当社の普通株式の数及び株式分割により当社の保有する当社の普通株式に割り当てられる株式の数を含まないものとする。
| 調整後転換価額 | = | 調整前転換価額 | × | 株式分割前発行済普通株式数 |
| 株式分割後発行済普通株式数 |
調整後の転換価額は、株式分割のための株主割当日の翌日以降これを適用する。
② 当社普通株式の株式併合を行う場合には、株式併合の効力発生の時をもって次の算式により転換価額を調整する。ただし、以下の算式における「発行済普通株式数」には、当社の保有する当社の普通株式の数は含まないものとする。
| 調整後転換価額 | = | 調整前転換価額 | × | 併合前発行済普通株式数 |
| 併合後発行済普通株式数 |
③ 調整前の転換価額を下回る金額をもって当社の普通株式を発行、または当社が保有する当社の普通株式を処分する場合、以下の算式により転換価額を調整する。
| 調整後転換価額 | = | 発行済普通株式数×調整前転換価格+交付普通株式数×1株当り払込金額 |
| 発行済普通株式数+交付普通株式数 |
調整後の転換価額は、払込期日の翌日以降、また、株主割当日がある場合にはその日の翌日以降これを適用する。
④ 調整前の転換価額を下回る価額をもって当社の普通株式に転換される株式を発行または処分する場合、かかる株式の払込期日に、また株主割当日がある場合にはその日に、発行または処分される株式全てが転換されたものとみなし、前③の算式により転換価額を調整する。調整後の転換価額は、払込期日の翌日以降、また、株主割当日がある場合にはその日の翌日以降これを適用する。
⑤ 新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。以下同じ。)の行使により発行される新株(当社の普通株式に転換される株式を含む。)1株当りの発行価額が調整前の転換価額を下回ることになる新株予約権を発行する場合、かかる新株予約権の発行日に、また、株主割当日がある場合にはその日に、発行される新株予約権全てが行使されたものとみなし、本項(1)③の算式により転換価額を調整する。調整後の転換価額は、その発行日の翌日以降、また、株主割当日がある場合にはその日の翌日以降これを適用する。
⑥ 当社がその普通株式の株主に対して、純資産の5%を超えて現金その他の財産の配当または分配を行う場合にはそのそれぞれの場合において、転換価額を以下の算式に従い調整する。
| 調整後転換価額 | = | 調整前転換価額 | × | 時価-(1株当り配当金-1株当り純資産×0.05) |
| 時価 |
調整後の転換価額は、配当日または分配日の翌日以降これを適用する。
⑦ 本項の規定の適用その他の事由により、新株予約権の行使または普通株式に転換される株式の転換により発行される株式の数が変更された場合、直ちに、そのような変更が新株予約権または普通株式に転換される株式が発行された時点から行われたものとみなして転換価額を調整する。
(2) 本項(1)に掲げた事由によるほか、当社の発行済普通株式数(ただし、当社が保有する当社の普通株式の数を除く。)の増加または増加の可能性を生ずる事由の発生によって転換価額の調整を必要とする時は、当社は、転換価額の調整を適切に行うものとする。
(3) 転換価額の調整に際して計算が必要な場合は、円位未満小数第1位まで算出し、小数第1位を四捨五入する。
(4) 転換価額の調整に際し計算を行った結果、調整後転換価額と調整前転換価額との差額が1円未満にとどまる時は、転換価額の調整はこれを行わない。
(5) 本項(1)⑥の算式で使用される時価は、調整後の転換価額を適用する日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日(終値のない日数を除く。)の東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)における当社普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値とする。この場合、平均値の計算は、円位未満小数第2位を切り捨てる。
(6) 当社は、本項の定めにより転換価額の調整を行う場合、これに先立ち社債権者に対して書面をもってこれを通知する。この書面には、転換価額の調整がある旨、調整後の転換価額、ならびに転換により発行すべき普通株式数を記載する。
2 前項の定めに関わらず、ある種類の株式の転換により当社の普通株式を発行もしくは処分する時、または新株予約権の行使により当社の株式を発行もしくは処分する時は、転換価額の調整は行わない。
(注2) 本新株予約権付社債にかかる新株予約権は、平成22年10月1日付にて株式移転により、当社の成立の日の前日の最終のオンキヨーサウンド&ビジョン株式会社の新株予約権原簿に記載または記録された新株予約権者に対し、その有する同社の新株予約権1個につき当社の新株予約権1個の割合にて当社が交付したものです。
(注3) 本新株予約権付社債の社債部分は、平成22年10月1日付にて株式移転により、当社の成立の日の前日の最終のオンキヨーサウンド&ビジョン株式会社の社債原簿に記載または記録された社債権者に対し負担する社債を当社が承継したものです。
(注4) 本新株予約権付社債のオンキヨーサウンド&ビジョン株式会社における発行決議日は平成21年11月16日、発行日は平成21年12月1日であります。
(注5) 平成24年1月4日開催の取締役会決議に基づく第三者割当増資による新株式および新株予約権の発行に伴い、「新株予約権の目的となる株式の数」および「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格および資本組入額」が調整されております。
(注6) 本新株予約権付社債にかかる社債部分の償還期限および新株予約権部分の行使期間は平成25年10月10日開催の取締役会決議に基づき平成25年12月2日から平成27年12月2日まで延長しております。
(注7) 本新株予約権付社債にかかる社債部分の償還期限および新株予約権部分の行使期間は平成27年11月26日開催の取締役会決議に基づき平成27年12月2日から平成28年12月2日まで再延長しております。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 平成24年1月20日(注1) | 8,240,200 | 56,069,865 | 412 | 2,278 | 412 | 1,614 |
| 平成24年2月6日(注2) | 5,833,300 | 61,903,165 | 349 | 2,628 | 349 | 1,964 |
| 平成26年3月27日 (注3) | 484,300 | 62,387,465 | 30 | 2,659 | 30 | 1,995 |
| 平成27年3月2日 (注4) | 10,835,900 | 73,223,365 | 839 | 3,498 | 839 | 2,834 |
| 平成27年11月24日 (注5) | 8,080,600 | 81,303,965 | 513 | 4,011 | 513 | 3,347 |
(注1) 第三者割当
発行価格 1株につき 100円
資本組入額 1株につき 50円
割当先 Gibson Guitar Corp. (現:Gibson Brands, Inc.)
(注2) 第三者割当
発行価格 1株につき 120円
資本組入額 1株につき 60円
割当先 ティアック株式会社
(注3) 第三者割当
発行価格 1株につき 126円
資本組入額 1株につき 63円
割当先 Imagination Technologies Group plc
(注4) 第三者割当
発行価格 1株につき 155円
資本組入額 1株につき 77.5円
割当先 パイオニア株式会社
(注5) 第三者割当
発行価格 1株につき 127円
資本組入額 1株につき 63.5円
割当先 株式会社河合楽器製作所
(6)【所有者別状況】
| 平成28年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 3 | 18 | 101 | 15 | 15 | 11,733 | 11,885 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 15,324 | 7,193 | 396,169 | 142,031 | 153 | 249,209 | 810,079 | 296,065 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 1.89 | 0.89 | 48.91 | 17.53 | 0.02 | 30.76 | 100 | - |
(注)自己株式405,509株は、「個人その他」に4,055単元および「単元未満株式の状況」に9株を含めて記載しております。
(7)【大株主の状況】
| 平成28年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| オーエス・ホールディング株式会社 | 東京都港区4-1-10 リパージュ品川1203 | 17,258 | 21.22 |
| ギブソン ブランズ インク (常任代理人 SMBC日興証券株式会社) | 2711 Centerville Road Suite 400 Wilmington DE 19808 U.S.A. (東京都千代田区丸の内3-3-1) | 13,440 | 16.53 |
| パイオニア株式会社 | 川崎市幸区新小倉1-1 | 10,835 | 13.32 |
| 株式会社河合楽器製作所 | 浜松市中区寺島町200番地 | 8,080 | 9.93 |
| 大朏直人 | 東京都港区 | 4,000 | 4.91 |
| 谷本忠史 | 東京都江東区 | 2,509 | 3.08 |
| シークス株式会社 | 大阪市中央区備後町1-4-9 | 2,000 | 2.45 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内1-1-2 | 1,070 | 1.31 |
| オンキヨー取引先持株会 | 大阪府寝屋川市日新町2-1 | 676 | 0.83 |
| ティアック株式会社 | 東京都多摩市落合1-47 | 633 | 0.77 |
| 計 | - | 60,504 | 74.41 |
(注)前事業年度末において主要株主でなかった株式会社河合楽器製作所は、当事業年度末現在では主要株主となっております。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成28年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 405,500 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 80,602,400 | 806,024 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 296,065 | - | - |
| 発行済株式総数 | 81,303,965 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 806,024 | - | |
(注)「単元未満株式」には、当社所有の自己株式9株が含まれています。
②【自己株式等】
| 平成28年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| オンキヨー株式会社 | 大阪府寝屋川市日新町2番1号 | 405,500 | - | 405,500 | 0.50 |
| 計 | - | 405,500 | - | 405,500 | 0.50 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,090 | 152,158 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注) 当期間における取得自己株式数には、平成28年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 (単元未満株式の買増請求による売渡) | 63 | 9,345 | - | - |
| 保有自己株式数 | 405,509 | - | 405,509 | - |
(注)1.当期間における処理自己株式数には、平成28年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式
の売渡による株式は含まれておりません。
2.当期間における保有自己株式数には、平成28年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式
の買取りおよび売渡による株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は経営基盤の強化に努め、安定的な配当を維持することを基本方針にしておりますが、当期は業績回復に向けての事業構造改革の途上段階にあり当期純損失を計上したことにより、誠に遺憾ながら当期配当は無配とさせていただきます。
当社は期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、決定機関は、株主総会であります。また、当社は「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
内部留保資金については、経営成績および財政状態を勘案しつつ、研究開発投資、設備投資および事業展開のための資金および復配への充当を計画してまいります。
4【株価の推移】
(1)最近5年間の事業年度別最高・最低株価
| 回次 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 |
| 最高(円) | 175 | 136 | 208 | 243 | 170 |
| 最低(円) | 68 | 88 | 95 | 111 | 98 |
(注) 最高・最低株価は、平成25年7月16日より東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものです。それ以前は大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
(2)最近6月間の月別最高・最低株価
| 月別 | 平成27年10月 | 11月 | 12月 | 平成28年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 131 | 143 | 156 | 152 | 129 | 129 |
| 最低(円) | 112 | 122 | 123 | 109 | 98 | 117 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
5【役員の状況】
男性13名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表 取締役 社長 | CEO | 大朏 宗徳 | 昭和45年1月28日生 | 平成8年3月 | ビジネスネットワークテレコム㈱(現:オンキヨー&パイオニアイノベーションズ㈱)代表取締役社長 | (注4) | - |
| 平成17年2月 | オンキヨー㈱(同社はオンキヨーサウンド&ビジョン㈱に商号変更を行い、その後当社へ吸収合併しております。以下オンキヨー㈱といいます。)入社 | ||||||
| 平成18年6月 | 同社取締役 執行役員事業開発本部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 同社代表取締役副社長 | ||||||
| 平成21年6月 | 同社代表取締役社長 | ||||||
| 平成22年10月 | 当社代表取締役社長 | ||||||
| 平成24年1月 | Gibson Guitar Corp.(現:Gibson Brands, Inc.)取締役(現任) | ||||||
| 平成24年4月 平成24年6月 平成25年2月 | 当社代表取締役社長 CEO(現任) ティアック㈱取締役 ㈱Gibson Guitar Corporation Japan代表取締役会長CEO(現任) | ||||||
| 代表 取締役 副社長 | COO | 中野 宏 | 昭和22年7月6日生 | 昭和46年4月 | トリオ㈱(現:㈱JVCケンウッド)入社 | (注4) | - |
| 平成10年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成13年4月 | 同社代表取締役社長 | ||||||
| 平成15年8月 | オンキヨー㈱顧問 | ||||||
| 平成18年4月 | 同社専務取締役 AVC事業本部長 | ||||||
| 平成18年6月 | 同社代表取締役専務 | ||||||
| 平成20年6月 | 同社代表取締役副社長 | ||||||
| 平成22年10月 | 当社代表取締役副社長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社代表取締役副社長 COO(現任) | ||||||
| 取締役 副社長 | 宮田 幸雄 | 昭和25年12月28日生 | 昭和51年1月 平成13年6月 平成15年6月 平成19年4月 平成19年6月 平成21年6月 平成26年7月 平成27年4月 平成27年6月 平成28年6月 | フォスター電機㈱入社 同社取締役 同社常務取締役 豊達電機台湾股份有限公司董事長 フォスター電機㈱ 専務取締役 同社代表取締役社長 同社顧問 当社顧問 B2B本部長 当社取締役 B2B本部長 当社取締役副社長 B2B本部長(現任) | (注4) | - | |
| 取締役 | CTO | 奥田 伸明 | 昭和29年5月7日生 | 平成17年3月 | オンキヨー㈱入社 | (注4) | - |
| 平成18年6月 | 同社執行役員 EMS事業本部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 同社取締役 執行役員事業開発本部長 | ||||||
| 平成22年10月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社取締役 CTO(現任) | ||||||
| 平成24年7月 | デジタル・アコースティック㈱(現:オンキヨー&パイオニアテクノロジー㈱)代表取締役社長 | ||||||
| 平成27年3月 平成28年3月 | オンキヨー&パイオニアテクノロジー㈱代表取締役社長兼オンキヨー&パイオニア㈱取締役オーディオ事業本部長 オンキヨー&パイオニアテクノロジー㈱代表取締役社長(現任) | ||||||
| 取締役 | ジェイソン・ サウスト | 昭和49年3月5日生 | 平成19年10月 | ONKYO CHINA LTD.(現:Pioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd.)取締役社長 | (注4) | - | |
| 平成23年10月 | 当社執行役員 海外事業戦略担当 | ||||||
| 平成25年1月 | 当社執行役員 事業戦略担当 | ||||||
| ONKYO CHINA LTD.(現:Pioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd.)取締役会長 | |||||||
| 平成25年5月 平成25年6月 平成27年3月 平成28年3月 | 当社執行役員 ブランドビジネス担当 当社取締役(現任) ONKYO MARKETING ASIA LTD.(現:Pioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd.)董事長兼オンキヨー&パイオニア㈱取締役 Pioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd.董事長(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 取締役 | 高田 陽弘 | 昭和28年7月22日生 | 平成17年4月 平成18年4月 平成21年6月 平成22年10月 平成26年4月 平成27年3月 平成28年2月 平成28年6月 | オンキヨー㈱入社 同社海外営業部長 同社執行役員 当社執行役員 当社事業企画本部長 オンキヨー&パイオニア㈱取締役 事業管理本部長 同社代表取締役社長(現任) 当社取締役(現任) | (注4) | - | |
| 取締役 | 林 亨 | 昭和39年4月30日 | 平成元年4月 平成17年4月 平成18年1月 平成19年7月 平成21年10月 平成22年1月 平成22年10月 平成28年6月 | オンキヨー㈱入社 同社海外営業部長 同社事業開発室長 同社経営監理副本部長 同社経営企画室長 同社執行役員 経営企画室長 当社執行役員 経営企画室長 当社取締役 経営企画室長(現任) | (注4) | - | |
| 取締役 | ヘンリー・ イー・ジャスキヴィッツ | 昭和28年3月3日生 | 昭和60年3月 平成4年1月 平成24年6月 | Gibson Guitar Corp.(現:Gibson Brands, Inc.)代表取締役会長兼社長 同社代表取締役会長 CEO(現任) 当社取締役(現任) | (注4) | - | |
| 平成25年6月 平成26年6月 | ティアック㈱取締役(現任) Gibson Innovations Ltd.取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 吉田 和正 | 昭和33年8月20日生 | 昭和59年10月 | Intel Corporation入社 | (注4) | - | |
| 昭和63年4月 | インテル㈱プロダクト・マーケティング部長兼地域営業部長 | ||||||
| 平成14年5月 | 同社インテル・アーキテクチャ営業統括本部長 | ||||||
| 平成15年6月 | 同社代表取締役社長 | ||||||
| 平成16年12月 平成24年4月 | Intel Corporation セールス&マーケティング統括本部副社長 Gibson Guitar Corp.(現:Gibson Brands, Inc.)取締役(現任) | ||||||
| 平成24年6月 平成25年6月 平成26年6月 平成27年6月 | 当社取締役(現任) CYBERDYNE㈱取締役(現任) TDK㈱取締役(現任) ㈱豆蔵ホールディングス取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 小野 幹夫 | 昭和28年7月26日生 | 昭和52年4月 平成14年4月 平成17年9月 平成19年5月 平成20年12月 平成21年6月 平成22年6月 平成24年6月 平成27年6月 | パイオニア㈱入社 パイオニア ノース アメリカInc.副社長 パイオニア㈱経理部次長 東北パイオニア㈱常務執行役員 パイオニア㈱常務執行役員 同社常務取締役 同社代表取締役常務取締役 同社代表取締役兼専務執行役員(現任) 当社取締役(現任) | (注4) | - | |
| 常勤 監査役 | 森川 達夫 | 昭和23年7月10日生 | 昭和44年4月 | オンキヨー㈱入社 | (注5) | 10 | |
| 平成9年10月 | 同社営業推進部長 | ||||||
| 平成11年4月 | 同社営業管理部長 | ||||||
| 平成15年4月 | 同社国内営業部長 | ||||||
| 平成16年7月 | 同社業務部長 | ||||||
| 平成20年4月 | 同社ロジスティクスセンター部長 | ||||||
| 平成21年2月 | 同社営業管理部長兼ロジスティクスセンター部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 同社監査役 | ||||||
| 平成22年10月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | 西浦 孝充 | 昭和23年7月9日生 | 昭和46年4月 | 等松・青木監査法人(現有限責任監査法人トーマツ)入所 | (注5) | - | |
| 平成8年7月 | 同法人代表社員就任 | ||||||
| 平成19年5月 | 公認会計士西浦孝充事務所開設(現任) | ||||||
| 平成20年6月 | オンキヨー㈱監査役 | ||||||
| 平成22年10月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 監査役 | 石本 愼一 | 昭和34年8月23日生 | 昭和60年3月 | 税理士登録 | (注5) | - | |
| 昭和62年11月 | サンワ等松青木監査法人(現有限責任監査法人トーマツ)大阪事務所入所 | ||||||
| 平成14年5月 | 税理士法人トーマツ移籍 | ||||||
| 平成17年3月 | 同法人退職 | ||||||
| 平成19年11月 | アズタックス税理士法人理事(現任) | ||||||
| 平成21年6月 | オンキヨー㈱監査役 | ||||||
| 平成22年10月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 計 | 10 | ||||||
(注1)取締役のうちヘンリー・イー・ジャスキヴィッツ氏、吉田和正氏および小野幹夫氏は、社外取締役です。
(注2)監査役のうち西浦孝充氏および石本愼一氏は、社外監査役です。
(注3)当社では、監督と執行の分離を図り、取締役会の機能を高めるため、執行役員制度を導入しております。その他の執行役員として宮城謙二(オンキヨー&パイオニアイノベーションズ㈱代表取締役社長)、孝治修(オンキヨー&パイオニア株式会社取締役事業管理本部長)、奥村暢章(当社総務人事部長)、荒木健(CRM本部長)、百足敏治(アライアンス担当兼オンキヨー&パイオニアイノベーションズ㈱代表取締役副社長)、川村克己(オンキヨー&パイオニア㈱代表取締役副社長兼商品企画本部長)が就任しております。
(注4)平成28年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
(注5)平成26年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
(注6)当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選出しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
| 氏名 (生年月日) | 略歴 | 所有株式数 (千株) |
| 山 田 格 也 (昭和34年11月6日生) | 昭和59年4月 オンキヨー㈱入社 平成元年6月 同社国際部海外グループ、オンキヨードイツ出向 平成8年6月 同社オーディオ事業部 セクションリーダー ONKYO U.S.A. Corporation出向 平成9年11月 同社経理部経理グループ 平成13年1月 同社内部監査室課長 平成19年7月 同社経理課課長 平成26年4月 当社事業企画本部事業企画部事業管理課課長 平成27年9月 当社財務部財務企画課兼オンキヨー&パイオニア㈱事業管理本部事業管理部事業管理課長 平成28年6月 当社経理部予実管理課兼オンキヨー&パイオニア㈱事業管理本部事業管理部事業管理課長(現任) | - |
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
(1) コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社および当社グループを構成するすべての企業は、株主をはじめ地域社会を含むすべての利害関係者と社会や環境に有用な企業であり続け、企業価値の向上を図ることを最も重要な課題のひとつと捉えています。そのために法令や規制を遵守し、執行役員制度の導入、社外取締役の選任、社外監査役の選任、内部監査室の整備等を通じてコーポレート・ガバナンスの充実、強化に努めております。
(2) コーポレート・ガバナンス体制
① コーポレート・ガバナンス体制の概要および当該体制を採用する理由
当社は、監査役設置会社であり、監査役3名のうち2名(平成28年6月23日提出日現在)が社外監査役となっており、経営の監視機能の充実を図っております。全社レベルの重要な決議事項については、取締役会の決定に資するよう、取締役会の事前に経営会議にて充分な議論と審議を行い、その上で取締役会の審議と決議を行う体制を採用しております。
また当社においては、独立性を保持し、財務会計等の専門知識等を有する社外監査役を含む監査役(監査役会)が、会計監査人・内部監査室との積極的な連携を通じて行う「監査」により、ガバナンスの有効性を図っております。上記体制は、当社の内部統制システムに関する基本的な考え方を実現・確保するための実効性があり、適正で効率的な企業経営を行えるものと判断し、当社は当該ガバナンス体制を採用しております。
当社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備においては、社内規則に従い子会社管理の所管部門の総括の下、各部門がそれぞれ担当する子会社の管理を行っております。また、当社より取締役または監視役を派遣し、子会社の取締役の職務執行および業務執行状況を監視・監督を行っております。一方子会社においては、自社の規模、事業の性質、機関設計その他会社の個性および特質を踏まえ、適切な内部統制システムを整備することとし、重要な職務執行について当社に報告するための体制を取っております。
(コーポレート・ガバナンス体制図)
② 会社の機関の内容および内部統制システムの整備の状況
(取締役・取締役会)
当社の取締役は、平成28年3月31日現在9名(平成28年6月23日提出日現在10名)の構成となっており、3ヶ月に1回以上の取締役会を開催しております。また、平成22年度より執行役員制度を導入し、経営の監督と執行の分離を図り、取締役会の機能を高めるよう努力しております。
(監査役・監査役会)
当社は監査役制度を採用しており、平成28年3月31日現在、社外監査役を含む監査役3名(平成28年6月23日提出日現在3名)の構成となっており、原則月1回の監査役会を開催し、取締役会・経営会議等の重要会議に出席しております。監査役会においては、定期的に取締役および執行役員から各担当業務についての報告および説明を受けており、また、会計監査人からは必要に応じ業務の報告および説明を受けております。
(社外取締役)
当社は、外部からの視点を取り入れることで経営の透明性を向上させるべく3名の社外取締役を登用しております。社外取締役であるヘンリー・イー・ジャスキヴィッツ、吉田和正および小野幹夫は、長年にわたり経営者として企業経営に携わっており、その経営の専門家としての経験・見識に基づいた監視や助言により、当社の経営体制が一層強化されるものと考えております。
社外取締役は3名とも当社および当社の関係会社出身者ではなく、当社および当社の特定関係事業者の業務執行取締役、役員等の配偶者、二親等以内の親族その他これに準ずる者ではありません。また、当社は、社外取締役が有する知識や経験、独立性に基づく監視や助言を期待しており、同社外取締役の職務執行が当社のコーポレート・ガバナンスの実行性を高めるものと考えております。なお、社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
社外取締役は、取締役会等の経営上の重要な会議に出席のうえ、取締役の業務執行の状況を監督し、監査役監査、会計監査、内部監査の監査結果の報告を受けるとともに、内部統制部門とは適宜情報交換や質疑応答を行うことで、社外取締役による監督が有効なものとなるよう相互連携を図っております。
当社の社外取締役ヘンリー・イー・ジャスキヴィッツは、Gibson Brands, Inc.の代表取締役会長CEOであり、当社は同社との間に資本・業務提携契約を締結し、同社は当社発行済株式の16.53%を取得しており、同社の取締役には当社代表取締役大朏宗徳および取締役吉田和正が就任いたしております。なお、同氏はティアック株式会社の取締役およびGibson Innovations Ltd.の取締役を兼任しております。また当社の社外取締役小野幹夫は、パイオニア株式会社の代表取締役兼専務執行役員であり、当社は同社との間に資本業務提携契約を締結し、同社は当社発行済株式の13.32%を取得しております。また、当社の社外取締役吉田和正は、CYBERDYNE株式会社、TDK株式会社および株式会社豆蔵ホールディングスの取締役を兼務しております。
(社外監査役)
当社の社外監査役は2名であります。
社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針は定めておりませんが、一般株主と利益相反が生じるおそれのない客観的・中立的立場から、それぞれの専門知識・経験等を活かした社外的観点からの監査、および助言・提言等をそれぞれ行なえるよう、その選任にあたっては、独立性を重視しております。このような考え方のもと社外監査役に公認会計士等の専門家を選任することにより、コーポレート・ガバナンスが有効に機能する経営システムの構築を目指しております。社外監査役西浦孝充は公認会計士の資格を、また、社外監査役石本愼一は税理士の資格をそれぞれ有しており、財務および会計に関する相当程度の知見を有しております。
社外監査役は、積極的に監査に必要な情報の入手を心掛け、得られた情報を他の監査役と共有することに努めるとともに、原則月1回の監査役会と3ヶ月に1回以上開催される取締役会への出席を通じ、他の監査役と協力して監査役監査を実施しております。
社外監査役と内部統制部門等との関係は、(監査役・監査役会)に記載しているとおりであります。
なお、社外監査役の両名はそれぞれ当社株式を保有しておらず、その他当社と社外監査役との間には、特別の利害関係はありません。
(内部監査室)
内部統制システムとしまして、業務の健全性を保つため、最高経営責任者直属の内部監査室を設置し、「内部監査規程」に基づき当社および関係会社の監査を実施しております。内部監査室は担当者1名を配置しており、内部統制部門をはじめとする各部署内における業務活動および諸制度が、経営目的に準拠して遂行されているか否かを評価し、必要に応じて適切な勧告を行うこととし、社内の各部門および関係会社への牽制機能を果たしております。
なお、社外監査役を含む監査役と内部監査部門の連携につきましては、「監査役監査基準」に次のとおり定め、連携いたしております。
1.監査役は、会社の業務及び財産の状況の調査その他の監査職務の執行に当たり、内部監査部門その他内部統制システムにおけるモニタリング機能を所管する部署(本基準において「内部監査部門等」という。)と緊密な連携を保ち、組織的かつ効率的な監査を実施するよう努める。
2.監査役は、内部監査部門等からその監査計画と監査結果について定期的に報告を受け、必要に応じて調査を求める。監査役は、内部監査部門等の監査結果を内部統制システムに係る監査役監査に実効的に活用する。
3.監査役は、取締役のほか、コンプライアンス所管部門、リスク管理所管部門、経理部門、財務部門その他内部統制機能を所管する部署(本条において「内部統制部門」という。)その他の監査役が必要と認める部署から内部統制システムの構築・運用の状況について定期的かつ随時に報告を受け、必要に応じて説明を求める。
4.監査役会は、各監査役からの報告を受けて、取締役又は取締役会に対して助言又は勧告すべき事項を検討する。ただし、監査役会の決定は各監査役の権限の行使を妨げることはできない。
(会計監査人)
会計監査について、会計監査人である有限責任監査法人トーマツと監査契約を締結し、独立した公正な立場から会計に関する監査を受けております。
業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人名及び継続監査年数
辻内 章 有限責任監査法人トーマツ ※
石原 伸一 有限責任監査法人トーマツ ※
※7年以内であるため、記載を省略しております。
監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士8名、その他5名であります。
なお、社外監査役を含む監査役と会計監査人の連携につきましては、「監査役監査基準」に次のとおり定め、連携いたしております。
1.監査役及び監査役会は、会計監査人と定期的に会合をもち、必要に応じて監査役会への出席を求めるほか、会計監査人から監査に関する報告を適時かつ随時に受領し、積極的に意見及び情報の交換を行うなど、会計監査人と緊密な連携を保ち実効的かつ効率的な監査を実施することができるよう、そのための体制の整備に努める。
2.監査役及び監査役会は、会計監査人から監査計画の概要を受領し、監査重点項目等について説明を受け、意見交換を行う。
3.監査役は、業務監査の過程において知り得た情報のうち、会計監査人の監査の参考となる情報又は会計監査人の監査に影響を及ぼすと認められる事項について会計監査人に情報を提供するなど、会計監査人との情報の共有に努める。
4.監査役は、必要に応じて会計監査人の往査及び監査講評に立ち会うほか、会計監査人に対し監査の実施経過について、適宜報告を求めることができる。
5.監査役は、会計監査人から取締役の職務の執行に関して不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事実(財務計算に関する書類の適正性の確保に影響を及ぼすおそれがある事実を含む。)がある旨の報告等を受けた場合には、監査役会において審議のうえ、必要な調査を行い、取締役会に対する報告又は取締役に対する助言若しくは勧告など、必要な措置を適時に講じなければならない。(コンプライアンス委員会)
当社のコンプライアンス委員会は、コンプライアンス関連制度の整備など、法令遵守等のための取り組みを推進し、またコンプライアンスに関わる課題・対応策の協議・承認を行う組織であります。また、公益通報者保護法にもとづき、コンプライアンス体制構築を推進する手段の一つとして、「オンキヨーコンプライアンスホットライン」を設置しております。
(リスクマネジメント委員会)
当社のリスクマネジメント委員会は、当社グループの全体的なリスクマネジメント推進に関わる課題・対応策の協議・承認を行う組織であります。
(その他)
その他、総務、経理および人事の各担当部門につきましても、それぞれ「稟議規程」に基づき社内業務全般の管理、統制および牽制機能を果たしております。
(3) リスク管理体制の整備の状況
当社のリスク管理につきましては、経営成績・財務状況など経営に影響を及ぼす可能性のあるリスクは、全社横断的な機能会議で常に洗い出しを行い、経営の影響度に応じて経営会議および取締役会において審議を行っております。また、当社はリスクマネジメント委員会を設置しており、各種リスクに対して適切な処理を行ってまいります。
(4) 役員報酬等
役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストック オプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く) | 101 | 94 | - | - | 7 | 7 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 8 | 8 | - | - | - | 1 |
| 社外役員 | 14 | 14 | - | - | - | 4 |
(注)1.当事業年度末現在の人数は、取締役9名、監査役3名であります。
2.役員ごとの報酬等の総額につきましては、1億円以上を支給している役員はありませんので記載を省略しております。
3.当社は、平成14年3月27日開催の臨時株主総会において、同株主総会終結の時をもって取締役および監査役の役員退職慰労金制度を廃止し、それに伴う退職慰労金の打ち切り支給について決議いたしております。なお、同株主総会終結後引き続いて在任する取締役および監査役に対しては、打ち切り支給額を支払うことといたしており、贈呈の時期、方法等は取締役については取締役会に、監査役については監査役の協議に一任する旨決議しております。これに基づき、当事業年度において上記の支給額のほか、既に退任した取締役1名に対して7百万円を支給しております。
4.取締役報酬限度額は、平成23年6月22日開催の第1回定時株主総会において年額400百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない)と決議いただいております。
5.監査役報酬限度額は、平成23年6月22日開催の第1回定時株主総会において年額50百万円以内と決議いただいております。
(5)取締役の定数
平成28年6月23日開催の定時株主総会において定款の一部変更が行われ、当社の取締役は10名以内とする旨定めております。
(6)取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨および累積投票によらない旨定款に定めております。
(7) 社外取締役および監査役の責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役および監査役全員につきまして、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。
(8)自己の株式の取得の決定機関
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは自己の株式の取得を取締役会の権限とすることにより、機動的な経営を可能にすることを目的とするものであります。
(9)中間配当に関する事項
当社は、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。これは、中間配当を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
(10)株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(11)株式保有の状況
(a)保有目的が純投資目的以外の投資株式の銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
(ア)銘柄数:7
(イ)貸借対照表計上額の合計額:1,225百万円
(b)保有目的が純投資目的以外の投資株式の銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上金額 (百万円) | 保有目的 |
| ティアック㈱ | 2,894,000 | 167 | 資本・業務提携関係の維持・拡大のため |
| Imagination Technologies Group plc | 174,918 | 65 | 資本・業務提携関係の維持・拡大のため |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上金額 (百万円) | 保有目的 |
| ㈱河合楽器製作所 | 450,500 | 891 | 資本・業務提携関係の維持・拡大のため |
| ティアック㈱ | 2,894,000 | 121 | 資本・業務提携関係の維持・拡大のため |
| Imagination Technologies Group plc | 174,918 | 53 | 資本・業務提携関係の維持・拡大のため |
(c)保有目的が純投資目的の投資株式
該当事項はありません。
(d)保有目的を変更した投資株式
該当事項はありません。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 62 | - | 80 | 7 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 62 | - | 80 | 7 |
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社の連結子会社であるPioneer & Onkyo Europe GmbH及び当連結会計年度において当社の関連会社であるONKYO U.S.A. CORPORATIONは当社の監査法人と同一のネットワークにあるDeloitte & Touche LLPに監査等の契約を有しております。なお、Pioneer & Onkyo Europe GmbHは監査報酬22百万円、税務申告業務報酬等21百万円を支払っております。また、ONKYO U.S.A. CORPORATIONは税務申告業務報酬9百万円を支払っております。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社であるPioneer & Onkyo Europe GmbH及びPioneer & Onkyo U.S.A. Corporationは当社の監査法人と同一のネットワークにあるDeloitte & Touche LLPに監査等の契約を有しております。なお、Pioneer & Onkyo Europe GmbHは監査報酬19百万円、税務申告業務報酬等30百万円を支払っております。また、Pioneer & Onkyo U.S.A. Corporationは監査報酬11百万円、税務申告業務報酬3百万円を支払っております。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
財務報告に係る内部統制に関する助言・指導業務であります。
④【監査報酬の決定方針】
該当事項はありませんが、監査に必要と思われる日数、当社および当社グループの規模、業務の特性等を勘案して適切に決定しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の連結財務諸表および事業年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表の適正性を確保する為の特段の取り組みを行っております。具体的には、連結決算規程を制定し、定期的に内容の見直し・更新を行うとともに、会計基準等の内容をグループ内の連結対象関係会社に周知し、適切な会計処理が徹底されるよう、国内子会社の監査の立会いを行う一方、在外子会社に対して”Group Accounting Policy"を設定し、統一された会計基準の遵守徹底を図っております。
また、有限責任監査法人トーマツの行うセミナー等に参加するとともに、監査人と定期的な情報交換を行い、基準の変更等に適時に対応できる体制を整備しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,025 | ※2 6,804 |
| 受取手形及び売掛金 | ※2 8,872 | ※2 10,797 |
| 商品及び製品 | ※2 5,813 | ※2 6,599 |
| 仕掛品 | ※2 127 | ※2 89 |
| 原材料及び貯蔵品 | ※2 1,145 | ※2 1,035 |
| 繰延税金資産 | 79 | 157 |
| 未収入金 | 1,793 | 1,370 |
| その他 | 309 | 290 |
| 貸倒引当金 | △101 | △141 |
| 流動資産合計 | 21,064 | 27,004 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 3,489 | 2,294 |
| 減価償却累計額 | △2,457 | △1,903 |
| 建物及び構築物(純額) | ※2 1,031 | ※2 391 |
| 機械装置及び運搬具 | 2,245 | 1,772 |
| 減価償却累計額 | △1,951 | △1,522 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 293 | 250 |
| 工具、器具及び備品 | 6,864 | 5,607 |
| 減価償却累計額 | △6,544 | △5,382 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 320 | 224 |
| 土地 | ※2,※3 2,563 | ※2,※3 908 |
| 建設仮勘定 | 83 | 50 |
| その他 | 181 | 150 |
| 減価償却累計額 | △118 | △141 |
| その他(純額) | 63 | 8 |
| 有形固定資産合計 | 4,355 | 1,834 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 257 | 133 |
| その他 | 622 | 215 |
| 無形固定資産合計 | 880 | 349 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1,※2 2,641 | ※1,※2 2,763 |
| 繰延税金資産 | 18 | 61 |
| その他 | 117 | 302 |
| 投資その他の資産合計 | 2,777 | 3,127 |
| 固定資産合計 | 8,013 | 5,311 |
| 資産合計 | 29,077 | 32,316 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 8,312 | 13,498 |
| 短期借入金 | ※2 5,215 | ※2 4,815 |
| 1年内償還予定の新株予約権付社債 | 600 | 600 |
| 未払金 | 3,563 | 3,497 |
| 製品保証引当金 | 610 | 1,275 |
| その他 | 1,724 | 1,611 |
| 流動負債合計 | 20,026 | 25,297 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※2 2,980 | ※2 2,275 |
| リース債務 | 235 | 184 |
| 繰延税金負債 | 502 | 904 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※3 159 | ※3 151 |
| リサイクル費用引当金 | 153 | 137 |
| 製品保証引当金 | 1,031 | - |
| 退職給付に係る負債 | 114 | 121 |
| その他 | 387 | 346 |
| 固定負債合計 | 5,565 | 4,120 |
| 負債合計 | 25,591 | 29,418 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,498 | 4,011 |
| 資本剰余金 | 3,102 | 3,596 |
| 利益剰余金 | △5,057 | △6,183 |
| 自己株式 | △53 | △53 |
| 株主資本合計 | 1,490 | 1,371 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 159 | △146 |
| 土地再評価差額金 | ※3 334 | ※3 342 |
| 為替換算調整勘定 | 1,230 | 938 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,724 | 1,134 |
| 新株予約権 | 22 | 22 |
| 非支配株主持分 | 248 | 369 |
| 純資産合計 | 3,485 | 2,897 |
| 負債純資産合計 | 29,077 | 32,316 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 売上高 | 35,563 | 64,392 |
| 売上原価 | ※2 27,729 | ※2 48,293 |
| 売上総利益 | 7,833 | 16,098 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 10,450 | ※1,※2 18,127 |
| 営業損失(△) | △2,616 | △2,029 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 6 | 7 |
| 受取配当金 | 1 | 1 |
| 受取賃貸料 | 71 | 72 |
| 持分法による投資利益 | - | 33 |
| 為替差益 | - | 472 |
| その他 | 94 | 128 |
| 営業外収益合計 | 173 | 716 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 264 | 255 |
| 持分法による投資損失 | 239 | - |
| 売上割引 | 33 | 30 |
| 支払手数料 | 313 | 552 |
| 為替差損 | 144 | - |
| その他 | 43 | 88 |
| 営業外費用合計 | 1,039 | 928 |
| 経常損失(△) | △3,483 | △2,241 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※3 14 | ※3 2,682 |
| 負ののれん発生益 | ※4 792 | - |
| 投資有価証券売却益 | 729 | 79 |
| 特別利益合計 | 1,535 | 2,762 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | ※5 21 | ※5 33 |
| 減損損失 | - | ※6 590 |
| 投資有価証券評価損 | - | 297 |
| 投資有価証券売却損 | - | 196 |
| 製品保証引当金繰入額 | ※7 1,480 | - |
| 希望退職関連費用 | ※8 350 | - |
| その他 | 1 | - |
| 特別損失合計 | 1,853 | 1,117 |
| 税金等調整前当期純損失(△) | △3,801 | △596 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 168 | 159 |
| 過年度法人税等 | - | 52 |
| 法人税等調整額 | 208 | 400 |
| 法人税等合計 | 377 | 612 |
| 当期純損失(△) | △4,178 | △1,208 |
| 非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △118 | △82 |
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △4,060 | △1,126 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 当期純損失(△) | △4,178 | △1,208 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △580 | △306 |
| 土地再評価差額金 | 16 | 8 |
| 繰延ヘッジ損益 | 7 | - |
| 為替換算調整勘定 | 175 | 11 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 59 | △306 |
| その他の包括利益合計 | △320 | △592 |
| 包括利益 | △4,499 | △1,801 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | △4,389 | △1,716 |
| 非支配株主に係る包括利益 | △109 | △85 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,659 | 2,262 | 39 | △53 | 4,908 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 839 | 839 | 1,679 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △4,060 | △4,060 | |||
| 連結子会社の決算期変更に伴う増減 | △1,036 | △1,036 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | |||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | |||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 839 | 839 | △5,096 | △0 | △3,417 |
| 当期末残高 | 3,498 | 3,102 | △5,057 | △53 | 1,490 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 739 | △7 | 318 | 994 | 2,045 | 22 | 426 | 7,402 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | 1,679 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △4,060 | |||||||
| 連結子会社の決算期変更に伴う増減 | △1,036 | |||||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||||
| 自己株式の処分 | 0 | |||||||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | ||||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △580 | 7 | 16 | 235 | △320 | - | △177 | △498 |
| 当期変動額合計 | △580 | 7 | 16 | 235 | △320 | - | △177 | △3,916 |
| 当期末残高 | 159 | - | 334 | 1,230 | 1,724 | 22 | 248 | 3,485 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 3,498 | 3,102 | △5,057 | △53 | 1,490 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 513 | 513 | 1,026 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △1,126 | △1,126 | |||
| 連結子会社の決算期変更に伴う増減 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | |||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | 1 | 1 | |||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △20 | △20 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 513 | 493 | △1,126 | △0 | △119 |
| 当期末残高 | 4,011 | 3,596 | △6,183 | △53 | 1,371 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 159 | - | 334 | 1,230 | 1,724 | 22 | 248 | 3,485 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | 1,026 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △1,126 | |||||||
| 連結子会社の決算期変更に伴う増減 | ||||||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||||
| 自己株式の処分 | 0 | |||||||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | 1 | |||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △20 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △306 | - | 8 | △291 | △589 | - | 121 | △468 |
| 当期変動額合計 | △306 | - | 8 | △291 | △589 | - | 121 | △588 |
| 当期末残高 | △146 | - | 342 | 938 | 1,134 | 22 | 369 | 2,897 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純損失(△) | △3,801 | △596 |
| 減価償却費 | 757 | 946 |
| 減損損失 | - | 590 |
| 希望退職関連費用 | 350 | - |
| 投資有価証券売却及び評価損益(△は益) | △729 | 414 |
| 負ののれん発生益 | △792 | - |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 20 | 40 |
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | 1,054 | △351 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 6 | 7 |
| リサイクル費用引当金の増減額(△は減少) | △8 | △16 |
| 受取利息及び受取配当金 | △8 | △9 |
| 支払利息 | 264 | 255 |
| 為替差損益(△は益) | △87 | 7 |
| 固定資産除売却損益(△は益) | 7 | △2,649 |
| 持分法による投資損益(△は益) | 239 | △33 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 811 | △2,384 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 697 | △865 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,189 | 5,735 |
| 未払金及び未払費用の増減額(△は減少) | △477 | △131 |
| 前払費用の増減額(△は増加) | △125 | 22 |
| 未収入金の増減額(△は増加) | 302 | 633 |
| その他 | △532 | △20 |
| 小計 | △3,240 | 1,594 |
| 利息及び配当金の受取額 | 38 | 39 |
| 利息の支払額 | △262 | △248 |
| 法人税等の支払額 | △124 | △305 |
| 過年度法人税等の支払額 | - | △58 |
| 法人税等の還付額 | 21 | 24 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △3,566 | 1,046 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △381 | △536 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 19 | 4,851 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △52 | △164 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △0 | △1,182 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 1,640 | 119 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | ※2 2,809 | - |
| 事業譲受による支出 | ※2 △2,105 | - |
| その他 | - | △207 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 1,930 | 2,878 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △650 | △416 |
| 長期借入れによる収入 | 100 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △914 | △689 |
| 担保に供した預金の増減額(△は増加) | - | △4,270 |
| 株式の発行による収入 | 1,679 | 1,026 |
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △0 |
| 自己株式の売却による収入 | 0 | 0 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の売却による収入 | - | 155 |
| その他 | △142 | △150 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 72 | △4,344 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 139 | △70 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △1,425 | △490 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,589 | 3,025 |
| 連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の減少額 | △1,139 | - |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 3,025 | ※1 2,534 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
当社グループは、平成25年度より経常損失が継続しており、当連結会計年度においても2,241百万円の経常損失を計上し、当連結会計年度末における純資産が2,897百万円に減少しております。当該状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。
当社グループは以下の施策を遂行することで、将来の成長に向けて当該状況を早期に解消し、業績および財務状況の改善に努めてまいります。
①収益力の改善
・パイオニアホームAV事業との統合によるシナジー効果の実現
工場稼働率を改善し、原価低減を実現するため、当社グループはAVレシーバー等のパイオニアブランド製品の当社グループマレーシア生産工場への生産移管を急ピッチで進めております。さらに、開発プラットホームの共通化による設計費の削減、部品の共通化と調達の一元化による材料コストダウンの早期実現に向け、企画、設計、生産管理及び工場部門が一丸となった原価低減活動に取り組んでまいります。
・デジタルライフ事業の拡大
成長を続ける新たなモバイルオーディオ市場で販売を拡大するため、平成27年度に投入したハイレゾ音源を再生できるポータブルデジタルオーディオプレーヤー(以下「DAP」という。)をはじめとして、フィリップスブランド製品やパイオニアブランドのヘッドホン、シーメンス補聴器技術とのコラボレーションによるカスタムインイヤーモニター等のオンキヨーブランドヘッドホン、および人気アニメとのコラボレーションモデルヘッドホンのさらなる販売強化に取り組みます。また、DAPに引き続きハイスピードで新しい商品開発を実現し、国内ハイレゾ音源配信サービスのみならず7digital社との協業による海外ハイレゾ配信サービスと連携することで、ハードおよびソフトの両面でブランド価値を向上してまいります。
・OEM事業の拡大
振動板素材からスピーカーシステムの完成品まですべて独自生産が可能なスピーカー分野における高い技術力を活用し、当社主力製品の車載用スピーカーユニットに加え、業務用音響機器分野や電子ピアノなどの楽器等の分野へも積極的に事業の展開を進めております。また、木材を原料とする新素材として注目を浴びているセルロースナノファイバー(CNF)や実用金属材料では最適とされるマグネシウムをいずれも世界で初めてスピーカー振動板に採用し、高級ヘッドホンの販売を目指しております。さらには当社製スピーカーの搭載や独自の音質チューニングを施した他社製品に対し「Sound by Onkyo」、「Onkyo Speakers Installed」などのODM 向けサブブランドを強化してまいります。
・Zylux社との資本業務提携によるOEM生産の拡大
Zylux社との資本業務提携を通じ、オーディオ機器生産におけるコストの低減、開発費の圧縮を図るとともに、Zylux社顧客への新規提案を共同で行うことでオーディオ完成品のOEM生産を拡大するとともに、当社マレーシア生産工場の稼働率の向上を図ってまいります。
・株式会社河合楽器製作所との資本業務提携による新規市場の開拓
株式会社河合楽器製作所との資本業務提携を通じ、両社グループの技術力、ブランド力を融合し、また相互の経営資源を有効に補完し合うことで、新規カテゴリ製品の共同開発による新規市場の開拓、両社製品の販売拡大、製品や教育サービスにおける付加価値向上を実現するとともに、両社グループのサービス・販売部門等の各拠点の設備を相互利用するなどの事業基盤の有効活用を通じた経営の効率化を図ってまいります。
②財務体質の安定
当社はメインバンクを中心に主要取引銀行と緊密な関係を維持し、今後の支援についても現在前向きな協議を行っていることから、主要取引銀行より継続的な支援が得られるものと考えております。
現在、これらの対応策を進めている途上ですが、業績の回復は今後の消費需要や経済環境の動向に左右されること、継続的な資金支援についても金融機関と交渉中であることから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表に反映していません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 13社
オンキヨー&パイオニア㈱、オンキヨー&パイオニアテクノロジー㈱、オンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング㈱、オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン㈱、オンキヨー&パイオニアイノベーションズ㈱、ONKYO ASIA ELECTRONICS SDN. BHD.、Pioneer & Onkyo Europe GmbH、Pioneer & Onkyo U.S.A. Corporation、Pioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd.、上海安橋電子有限公司、中山福朗声紙盆有限公司、安橋(上海)商貿有限公司、広州安橋国光音響有限公司
なお、ONKYO EUROPE ELECTRONICS GmbHは、Pioneer & Onkyo Europe GmbHに、ONKYO MARKETING ASIA LTD.は、Pioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd.に名称を変更しております。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の関連会社数 7社
ティアックオンキヨーソリューションズ㈱、Moneual Onkyo Lifestyle Inc.、MOLジャパン㈱、㈱CO3、S&O ELECTRONICS (MALAYSIA)SDN.BHD.、プラス産業㈱、FLEXI ACOUSTICS SDN.BHD.
当連結会計年度において、ONKYO U.S.A. CORPORATIONの株式を売却したことにより、関連会社でなくなったため、持分法の適用範囲から除外しております。
(2)持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社
関連会社 1社
蘇州創新中電科技有限公司
持分法非適用会社は、現在清算手続き中のため、当期純損益および利益剰余金におよぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、ONKYO ASIA ELECTRONICS SDN. BHD.、Pioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd.、上海安橋電子有限公司、中山福朗声紙盆有限公司、安橋(上海)商貿有限公司、広州安橋国光音響有限公司の決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成にあたり、当該連結子会社については、同決算日現在の財務諸表を使用しております。ただし、連結決算日までの期間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
イ.時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
ロ.時価のないもの
移動平均法による原価法
②デリバティブ
時価法
③たな卸資産
主として総平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
当社および国内連結子会社は主として定率法
在外連結子会社および一部国内連結子会社は主として定額法
ただし、当社および国内連結子会社は平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)については定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 15~45年
機械装置及び運搬具 7~9年
工具,器具及び備品 2~20年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
③ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、当社および国内連結子会社は一般債権については貸倒実績率に基づき、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。また在外連結子会社は主として、特定の債権について回収不能見込額を計上しております。
② 製品保証引当金
製品のアフターサービスによる費用の支出に備えるため、売上高を基準として過去の実績率に基づいて計上しております。また、個別に発生額を見積もることができる費用については、当該金額を計上しております。
③ リサイクル費用引当金
PCリサイクル制度に基づき、販売した家庭用パソコン回収時のリサイクル費用負担に備えるため、当該発生見込額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
当社グループは、国内連結子会社の従業員を対象とする退職一時金制度を有しており、退職給付に係る負債及び退職給付の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)重要な外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお在外子会社等の資産および負債は、各社決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益および費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定および非支配株主持分に含めて計上しております。
(6)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たしている為替予約については振当処理に、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
当連結会計年度にヘッジ会計を適用したヘッジ手段とヘッジ対象は以下のとおりであります。
イ.ヘッジ手段…為替予約
ヘッジ対象…製品輸出による外貨建売上に関わる予定取引
ロ.ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ対象…借入金
ハ.ヘッジ手段…為替予約
ヘッジ対象…原材料輸入による外貨建仕入に関わる予定取引
③ ヘッジ方針
デリバティブリスク管理方針に基づき、ヘッジ対象に係る為替相場変動リスクおよび金利変動リスクを一定の範囲内でヘッジしております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象の相場変動またはキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段の相場変動またはキャッシュ・フロー変動の累計を基礎にして、ヘッジ有効性を評価しております。ただし、特例処理の要件を満たしているものについては、有効性の評価を省略しております。
(7)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却につきましては、5年間の均等償却によっております。
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金および容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(9)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
この結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純損失は19百万円減少しております。また、当連結会計年度末の資本剰余金が19百万円減少しております。
当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載し、連結範囲の変動を伴う子会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載しております。
当連結会計年度の連結株主資本等変動計算書の資本剰余金の期末残高は19百万円減少しております。
(未適用の会計基準等)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成27年12月28日)
(1)概要
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」は、日本公認会計士協会における税効果会計に関する会計上の実務指針及び監査上の実務指針(会計処理に関する部分)を企業会計基準委員会に移管するに際して、企業会計基準委員会が、当該実務指針のうち主に日本公認会計士協会監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」において定められている繰延税金資産の回収可能性に関する指針について、企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額を見積るという取扱いの枠組みを基本的に踏襲した上で、分類の要件及び繰延税金資産の計上額の取扱いの一部について必要な見直しを行ったもので、繰延税金資産の回収可能性について、「税効果会計に関する会計基準」(企業会計審議会)を適用する際の指針を定めたものであります。
(2)適用予定日
平成28年4月1日以後開始する連結会計年度の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
該当事項はありません。
(連結貸借対照表関係)
※1 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 1,598百万円 | 1,287百万円 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 預金 | -百万円 | 4,270百万円 |
| 売掛金 | 306 | 453 |
| たな卸資産 | 1,421 | 903 |
| 建物及び構築物 | 779 | 205 |
| 土地 | 2,563 | 908 |
| 投資有価証券 | 263 | 208 |
| 計 | 5,334百万円 | 6,950百万円 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 短期借入金 | 4,380百万円 | 3,934百万円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 422 | 382 |
| 長期借入金 | 2,657 | 2,275 |
(注)1年内返済予定の長期借入金は、連結貸借対照表上、短期借入金に含めて記載しております。
※3 土地の再評価
土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める地価税法(平成3年法律第69号)第16条に規定する地価税の課税価格の計算の基礎となる土地の価額を算定するために国税庁長官が定めて公表した方法により算出した価額に基づいて、奥行価格補正等合理的な調整を行って算出しております。
・再評価を行った年月日…平成11年3月31日
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 | △285百万円 | △285百万円 |
※4 保証債務
他の会社の取引先への支払債務に対し、保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| ONKYO U.S.A. CORPORATION | -百万円 | 1,611百万円 |
| 計 | -百万円 | 1,611百万円 |
5.財務制限条項
当社の借入金および社債には以下の財務制限条項が付されており、下記のいずれかの条項に抵触した場合、貸付人または社債権者の請求により、契約上のすべての債務について期限の利益を失い、元本および利息を支払うこととなっております。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| ①社債 | 600百万円 | 600百万円 |
| ②短期借入金 | 4,380 | - |
| ③短期借入金 | - | 4,110 |
| ④長期借入金 | 2,975 | 2,625 |
| (うち1年内返済予定) | (350) | (350) |
①社債
ⅰ) 平成21年12月以降の各四半期末において、①連結貸借対照表の流動比率が1.05を下回るまたは②当座比率が0.65を下回る状況が2四半期継続した場合
ⅱ) ネットデット(純有利子負債)が13,500百万円を上回る状態が、2四半期継続する場合
②短期借入金
ⅰ) 借入人が本契約に基づく債務以外の債務(社債を含む)について期限の利益を喪失しないこと。
③短期借入金
ⅰ) 平成28年3月期末日に係る修正純資産合計金額を、平成27年3月期末日における修正純資産合計金額以上に維持すること。なお、修正純資産合計金額とは、平成27年3月期末日の報告書等における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額から、その他包括利益累計額合計を控除(当該金額が正の値である場合には当該値を減算し、負の値である場合には当該値を加算する。)し、連結損益計算書に記載される固定資産及び有価証券にかかる評価損益又は売却損益を控除(評価益又は売却益の場合には当該値を減算し、評価損又は売却損の場合には当該値を加算する。)し、かつ減損損失が計上された場合は当該損失を加算した金額をいう。
ⅱ) 平成28年3月期末日の報告書等における連結損益計算書に記載される経常損益を損失としないこと。
ⅲ) 借入人が本契約に基づく債務以外の債務(社債を含む)について期限の利益を喪失しないこと。
④長期借入金
ⅰ) 平成26年3月期末日以降の各事業年度における修正純資産合計金額を、平成25年3月期末日における修正純資産合計金額の75%に相当する金額又は直前の事業年度末日における修正純資産合計金額の75%に相当する金額のいずれか高い方の金額以上に維持すること。但し、平成27年3月期末日については、当該条項は適用されない。また、平成28年3月期末以降の各事業年度ついては、平成27年3月期末日に係る修正純資産合計金額以上に維持すること。なお、修正純資産合計金額とは、平成25年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日の報告書等における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額から、その他包括利益累計額合計を控除(当該金額が正の値である場合には当該値を減算し、負の値である場合には当該値を加算する。)し、連結損益計算書に記載される固定資産及び有価証券にかかる評価損益又は売却損益を控除(評価益又は売却益の場合には当該値を減算し、評価損又は売却損の場合には当該値を加算する。)し、かつ減損損失が計上された場合は当該損失額を加算した金額をいう。
ⅱ) 平成26年3月期末日以降の各事業年度末日(但し、平成27年3月期末日を除く)の報告書等における連結損益計算書に記載される経常損益を2期連続して損失としないこと。
ⅲ) 借入人が本契約に基づく債務以外の債務(社債を含む)について期限の利益を喪失しないこと。
なお、上記の借入金について、当連結会計年度末において財務制限条項に抵触しておりますが、④長期借入金については、契約上のすべての債務について期限の利益を失い元本および利息を支払う旨の請求を行わないことにつき、全貸付人からの同意を得ております。③短期借入金のうち3,195百万円については、契約に基づく返済期日である平成28年4月28日に全額返済し、残額についても同日付で繰上返済しております。
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 発送荷造費 | 631百万円 | 1,602百万円 |
| 広告宣伝費 | 438 | 846 |
| 販売促進費 | 508 | 1,548 |
| 特許使用料 | 803 | 1,767 |
| 販売手数料 | 364 | 288 |
| 製品保証引当金繰入額 | 234 | 850 |
| 給与手当 | 1,922 | 3,149 |
| 退職給付費用 | 9 | 7 |
| 賞与引当金繰入額 | 156 | 335 |
| 研究開発費 | 430 | 483 |
| 支払手数料 | 753 | 2,360 |
※2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 2,837百万円 | 3,415百万円 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 建物及び構築物 | -百万円 | 633百万円 | |
| 機械装置及び運搬具 | 13 | 3 | |
| 工具、器具及び備品 | 1 | 1 | |
| 土地 | - | 2,044 | |
| 計 | 14百万円 | 2,682百万円 | |
※4 負ののれん発生益
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
平成27年3月2日の株式取得に伴い、パイオニアホームエレクトロニクス㈱(同日付でオンキヨー&パイオニア㈱に商号変更)を連結子会社化したことにより発生したものであります。
※5 固定資産除売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 建物及び構築物 | 0百万円 | 0百万円 | |
| 機械装置及び運搬具 | 1 | 24 | |
| 工具、器具及び備品 | 0 | 4 | |
| その他 | 19 | 3 | |
| 計 | 21百万円 | 33百万円 | |
※6 減損損失
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 用途 | 場所 | 種類 | 減損損失 | ||||||
| 全社資産 | 大阪府大阪市 | 建物及び構築物 無形固定資産 他 | 487百万円 | ||||||
| AV事業用資産 | 大阪府大阪市 | 工具、器具及び備品建設仮勘定無形固定資産 他 | 95百万円 | ||||||
| OEM事業用資産 | 大阪府大阪市 | 工具、器具及び備品 | 6百万円 | ||||||
当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、収益性が低下した全社資産、AV事業用資産およびOEM事業資産について、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(590百万円)として特別損失に計上しました。
その内訳は、全社資産487百万円(内、建物及び構築物31百万円、工具、器具及び備品6百万円、建設仮勘定60百万円、その他29百万円、無形固定資産308百万円及び投資その他の資産52百万円)、AV事業用資産95百万円(内、建物及び構築物0百万円、機械装置及び運搬具8百万円、工具、器具及び備品32百万円、建設仮勘定7百万円及び無形固定資産46百万円)及びOEM事業用資産6百万円(内、工具、器具及び備品6百万円)であります。
なお、回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、売却見込額等合理的な見積りにより算定しております。
※7 製品保証引当金繰入額
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社が過去に製造した特定機種の無償修理期間を延長したことにより、必要と認めた将来のアフターサービス費用であります。
※8 希望退職関連費用
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
希望退職者募集による、退職者への割増退職金及び再就職支援費用等であります。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 43百万円 | △594百万円 |
| 組替調整額 | △963 | 217 |
| 税効果調整前 | △919 | △376 |
| 税効果額 | 339 | 70 |
| その他有価証券評価差額金 | △580 | △306 |
| 土地再評価差額金: | ||
| 当期発生額 | - | - |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | - | - |
| 税効果額 | 16 | 8 |
| 土地再評価差額金 | 16 | 8 |
| 繰延ヘッジ損益: | ||
| 当期発生額 | 2 | - |
| 組替調整額 | 5 | - |
| 税効果調整前 | 7 | - |
| 税効果額 | - | - |
| 繰延ヘッジ損益 | 7 | - |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 175 | 11 |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | 175 | 11 |
| 税効果額 | - | - |
| 為替換算調整勘定 | 175 | 11 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | 59 | △428 |
| 組替調整額 | - | 122 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 59 | △306 |
| その他の包括利益合計 | △320 | △592 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注1) | 62,387,465 | 10,835,900 | - | 73,223,365 |
| 合計 | 62,387,465 | 10,835,900 | - | 73,223,365 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注2、3) | 402,691 | 1,942 | 151 | 404,482 |
| 合計 | 402,691 | 1,942 | 151 | 404,482 |
(注1) 普通株式の発行済株式総数の増加10,835,900株は、第三者割当による新株の発行による増加であります。
(注2) 普通株式の自己株式の株式数の増加は、単元未満株式の買取による増加1,942株であります。
(注3) 普通株式の自己株式の株式数の減少は、単元未満株式の売渡しによる減少151株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(千株) | 当連結会計 年度末残高 (百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | 平成22年新株予約権 | 普通株式 | 1,179 | - | - | 1,179 | - |
| 平成22年度 オンキヨー株式会社第1回無担保転換社債型新株予約権付社債に付された新株予約権 | 普通株式 | 5,309 | - | - | 5,309 | - | |
| 平成24年新株予約権 | 普通株式 | 500 | - | - | 500 | 22 | |
| 合計 | - | 6,989 | - | - | 6,989 | 22 | |
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注1) | 73,223,365 | 8,080,600 | - | 81,303,965 |
| 合計 | 73,223,365 | 8,080,600 | - | 81,303,965 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注2、3) | 404,482 | 1,090 | 63 | 405,509 |
| 合計 | 404,482 | 1,090 | 63 | 405,509 |
(注1) 普通株式の発行済株式総数の増加8,080,600株は、第三者割当による新株の発行による増加であります。
(注2) 普通株式の自己株式の株式数の増加は、単元未満株式の買取による増加1,090株であります。
(注3) 普通株式の自己株式の株式数の減少は、単元未満株式の売渡しによる減少63株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(千株) | 当連結会計 年度末残高 (百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | 平成22年新株予約権 | 普通株式 | 1,179 | - | - | 1,179 | - |
| 平成22年度 オンキヨー株式会社第1回無担保転換社債型新株予約権付社債に付された新株予約権 | 普通株式 | 5,309 | - | - | 5,309 | - | |
| 平成24年新株予約権 | 普通株式 | 500 | - | - | 500 | 22 | |
| 合計 | - | 6,989 | - | - | 6,989 | 22 | |
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 担保差入定期預金 | 3,025 - | 百万円 | 6,804 △4,270 | 百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 3,025 | 百万円 | 2,534 | 百万円 |
※2 株式取得および事業譲受にかかる資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
パイオニアグループからの株式取得および事業譲受にかかる資産及び負債の主な内訳、ならびに株式および事業の取得価額と連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入(純額)および事業譲受による支出の関係は以下のとおりであります。
流動資産 8,769百万円
固定資産 151百万円
流動負債 6,294百万円
固定負債 174百万円
負ののれん発生益 792百万円
株式および事業の取得価額 1,659百万円
未収入金 13百万円
現金及び現金同等物 △2,376百万円
連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 2,809百万円
事業譲受による支出 △2,105百万円
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
全社資産における情報、通信機器(工具、器具及び備品)およびOEM事業における生産設備(機械装置及び運搬具)であります。
(イ)無形固定資産
ソフトウエアであります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 工具、器具及び備品 | 31 | 31 | 0 |
| 合計 | 31 | 31 | 0 |
| (単位:百万円) |
| 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 工具、器具及び備品 | - | - | - |
| 合計 | - | - | - |
(注) 取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
(2)未経過リース料期末残高相当額等
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 未経過リース料期末残高相当額 | ||
| 1年内 | - | - |
| 1年超 | - | - |
| 合計 | - | - |
(注) 未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
(3)支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額及び減損損失
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 支払リース料 | 2 | - |
| 減価償却費相当額 | 2 | - |
(4)減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありません。
2.オペレーティング・リース取引
該当事項はありません。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入や社債発行)を調達しております。一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行なわない方針であります。
(2)金融商品の内容およびそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。また、海外で事業を行なうにあたり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、同じ外貨建ての買掛金の範囲を超える部分を限度として、先物為替予約を利用してヘッジしております。投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。営業債務である支払手形および買掛金は、そのほとんどが、5ヶ月以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、同じ外貨建ての売掛金の範囲を超える場合に限り、その超える部分を限度として、先物為替予約を利用してヘッジしております。借入金、新株予約権付社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達を目的にしたものであり、償還日は最長で決算日後5年であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引および借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(5)重要なヘッジ会計の方法」を参照ください。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、与信管理規定、営業管理規定および経理規定に従い、営業債権について、各事業部門における営業管理部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の与信管理規定、営業管理規定および経理規定に準じて、同様の管理を行なっております。デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、外貨建ての営業債権債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、先物為替予約を利用してヘッジしております。また、当社は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた経理規程に従い、担当部署が決裁担当者の承認を得て行っております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注2)参照)。
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 3,025 | 3,025 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 8,872 | ||
| 貸倒引当金 (*1) | △101 | ||
| 8,770 | 8,770 | - | |
| (3)未収入金 | 1,793 | 1,793 | - |
| (4)投資有価証券 その他有価証券 | 369 | 369 | - |
| 資産計 | 13,958 | 13,958 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 8,312 | 8,312 | - |
| (2)短期借入金 | 4,526 | 4,526 | - |
| (3)未払金 | 3,563 | 3,563 | - |
| (4)1年内償還予定の新株予約権付社債 | 600 | 600 | - |
| (5)長期借入金 | 3,669 | 3,438 | △230 |
| (6)リース債務 (*2) | 378 | 370 | △8 |
| 負債計 | 21,050 | 20,811 | △239 |
| デリバティブ取引 (*3) | 17 | 17 | - |
(*1) 受取手形及び売掛金に係る貸倒引当金を控除しております。
(*2) リース債務には1年内返済予定のものを含んでおります。
(*3) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 6,804 | 6,804 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 10,797 | ||
| 貸倒引当金 (*1) | △141 | ||
| 10,655 | 10,655 | - | |
| (3)未収入金 | 1,370 | 1,370 | - |
| (4)投資有価証券 その他有価証券 | 1,153 | 1,153 | - |
| 資産計 | 19,984 | 19,984 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 13,498 | 13,498 | - |
| (2)短期借入金 | 4,110 | 4,110 | - |
| (3)未払金 | 3,497 | 3,497 | - |
| (4)1年内償還予定の新株予約権付社債 | 600 | 600 | - |
| (5)長期借入金 | 2,980 | 2,833 | △146 |
| (6)リース債務 (*2) | 318 | 311 | △6 |
| 負債計 | 25,004 | 24,850 | △153 |
| デリバティブ取引 (*3) | △5 | △5 | - |
(*1) 受取手形及び売掛金に係る貸倒引当金を控除しております。
(*2) リース債務には1年内返済予定のものを含んでおります。
(*3) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金、(3)未収入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、(3)未払金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。なお、1年内返済予定長期借入金は「(5)長期借入金」に含めております。
(4)1年内償還予定の新株予約権付社債、(5)長期借入金、(6)リース債務
これらの時価については、元利金の合計額を同様の新規借り入れ又はリース取引等を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
一部の変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借り入れを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) |
| 非上場株式 | 2,272 | 1,609 |
非上場株式は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができないことから時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)投資有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | ||
| 現金及び預金 | 3,025 | - | - | - | |
| 受取手形及び売掛金 | 8,872 | - | - | - | |
| 未収入金 | 1,793 | - | - | - | |
| 合計 | 13,690 | - | - | - |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | ||
| 現金及び預金 | 6,804 | - | - | - | |
| 受取手形及び売掛金 | 10,797 | - | - | - | |
| 未収入金 | 1,370 | - | - | - | |
| 合計 | 18,972 | - | - | - |
(注4) 短期借入金、1年内償還予定の新株予約権付社債、長期借入金、リース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 4,526 | - | - | - | - | - |
| 1年内償還予定の 新株予約権付社債 | 600 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 689 | 705 | 350 | 1,925 | - | - |
| リース債務 | 143 | 118 | 57 | 42 | 17 | - |
| 合計 | 5,958 | 823 | 407 | 1,967 | 17 | - |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 4,110 | - | - | - | - | - |
| 1年内償還予定の 新株予約権付社債 | 600 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 705 | 350 | 1,925 | - | - | - |
| リース債務 | 133 | 78 | 62 | 33 | 9 | - |
| 合計 | 5,548 | 428 | 1,987 | 33 | 9 | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成27年3月31日現在)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの) | |||
| (1)株式 | 369 | 294 | 74 |
| (2)債券 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 小計 | 369 | 294 | 74 |
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの) | |||
| (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - |
| 合計 | 369 | 294 | 74 |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額674百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成28年3月31日現在)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの) | |||
| (1)株式 | 121 | 101 | 20 |
| (2)債券 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 小計 | 121 | 101 | 20 |
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの) | |||
| (1)株式 | 1,032 | 1,180 | △148 |
| (2)債券 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 小計 | 1,032 | 1,180 | △148 |
| 合計 | 1,153 | 1,281 | △127 |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額321百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| (1) 株式 | 1,640 | 729 | - |
| (2) 債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| (3) その他 | - | - | - |
| 合計 | 1,640 | 729 | - |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| (1) 株式 | 119 | 79 | - |
| (2) 債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| (3) その他 | - | - | - |
| 合計 | 119 | 79 | - |
3.減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において、その他有価証券について、297百万円減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 種類 | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||
| 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) | |||
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | |||||
| 売建 | ||||||
| ユーロ(日本円買) | - | - | - | - | ||
| 買建 | ||||||
| 米ドル(日本円売) | 941 | - | 17 | 17 | ||
| 人民元(日本円売) | - | - | - | - | ||
| 合計 | 941 | - | 17 | 17 | ||
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 種類 | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||
| 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) | |||
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | |||||
| 売建 | ||||||
| ユーロ(日本円買) | 506 | - | △3 | △3 | ||
| 買建 | ||||||
| 米ドル(日本円売) | - | - | - | - | ||
| 人民元(日本円売) | 175 | - | △1 | △1 | ||
| 合計 | 681 | - | △5 | △5 | ||
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)金利関連
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等の うち一年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 金利スワップの特例 処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 1,394 | 1,230 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等の うち一年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 金利スワップの特例 処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 1,230 | 1,066 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
国内連結子会社は退職金規程に基づく一時金制度を採用しております。
2.退職給付に係る負債
| 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |||
| (1)退職給付に係る負債(百万円) | 114 | ||
(注)退職給付に係る負債の算定にあたり、簡便法を採用しております。
3.退職給付費用に関する事項
| 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 退職給付費用(百万円) | 9 |
| (1)勤務費用(百万円) | 9 |
(注1)簡便法を採用しているため、退職給付に係る負債に関する退職給付費用は、「(1)勤務費用」に計上しております。
(注2)上記以外に、従業員に対する割増退職金312百万円を特別損失の「希望退職関連費用」に計上しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
国内連結子会社は退職金規程に基づく一時金制度を採用しております。
2.退職給付に係る負債
| 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |||
| (1)退職給付に係る負債(百万円) | 121 | ||
(注)退職給付に係る負債の算定にあたり、簡便法を採用しております。
3.退職給付費用に関する事項
| 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 退職給付費用(百万円) | 7 |
| (1)勤務費用(百万円) | 7 |
(注1)簡便法を採用しているため、退職給付に係る負債に関する退職給付費用は、「(1)勤務費用」に計上しております。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日現在) | 前連結会計年度 (平成27年3月31日現在) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日現在) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日現在) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日現在) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 当連結会計年度 (平成28年3月31日現在) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(流動) 貸倒引当金 未払賞与 未払金 在庫引当金 製品保証引当金 未払事業税 その他 繰延税金資産(流動)小計 評価性引当額 繰延税金資産(流動)合計 | 繰延税金資産(流動) | 貸倒引当金 | 未払賞与 | 未払金 | 在庫引当金 | 製品保証引当金 | 未払事業税 | その他 | 繰延税金資産(流動)小計 | 評価性引当額 | 繰延税金資産(流動)合計 | 17百万円 137 183 282 135 5 259 1,021百万円 △941百万円 79百万円 | 17百万円 | 137 | 183 | 282 | 135 | 5 | 259 | 1,021百万円 | △941百万円 | 79百万円 | 249百万円 106 - 348 301 16 146 1,167百万円 △1,009百万円 157百万円 | 249百万円 | 106 | - | 348 | 301 | 16 | 146 | 1,167百万円 | △1,009百万円 | 157百万円 | |||||
| 繰延税金資産(流動) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 貸倒引当金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払賞与 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 在庫引当金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 製品保証引当金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払事業税 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(流動)小計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(流動)合計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 17百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 137 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 183 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 282 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 135 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 259 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1,021百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △941百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 79百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 249百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 106 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 348 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 301 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 16 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 146 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1,167百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △1,009百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 157百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(固定) 退職給付引当金 減価償却超過額 長期未払金 製品保証引当金 税務上繰越欠損金等 その他 繰延税金資産(固定)小計 評価性引当額 繰延税金資産(固定)合計 | 繰延税金資産(固定) | 退職給付引当金 | 減価償却超過額 | 長期未払金 | 製品保証引当金 | 税務上繰越欠損金等 | その他 | 繰延税金資産(固定)小計 | 評価性引当額 | 繰延税金資産(固定)合計 | 36百万円 171 18 333 8,812 295 9,667百万円 △9,649百万円 18百万円 | 36百万円 | 171 | 18 | 333 | 8,812 | 295 | 9,667百万円 | △9,649百万円 | 18百万円 | 37百万円 246 - - 8,290 285 8,860百万円 △8,798百万円 61百万円 | 37百万円 | 246 | - | - | 8,290 | 285 | 8,860百万円 | △8,798百万円 | 61百万円 | ||||||||
| 繰延税金資産(固定) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 退職給付引当金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 減価償却超過額 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 長期未払金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 製品保証引当金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税務上繰越欠損金等 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(固定)小計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(固定)合計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 36百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 171 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 18 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 333 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 8,812 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 295 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 9,667百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △9,649百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 18百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 37百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 246 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 8,290 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 285 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 8,860百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △8,798百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 61百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債(固定) その他有価証券評価差額金 負債調整勘定 在外子会社の留保利益 圧縮積立金特別勘定 繰延税金負債(固定)小計 繰延税金資産又は繰延税金負債(固定)の純額 | 繰延税金負債(固定) | その他有価証券評価差額金 | 負債調整勘定 | 在外子会社の留保利益 | 圧縮積立金特別勘定 | 繰延税金負債(固定)小計 | 繰延税金資産又は繰延税金負債(固定)の純額 | 75百万円 223 202 - 502百万円 △483百万円 | 75百万円 | 223 | 202 | - | 502百万円 | △483百万円 | 6百万円 79 162 655 904百万円 △842百万円 | 6百万円 | 79 | 162 | 655 | 904百万円 | △842百万円 | |||||||||||||||||
| 繰延税金負債(固定) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 負債調整勘定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 在外子会社の留保利益 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 圧縮積立金特別勘定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債(固定)小計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産又は繰延税金負債(固定)の純額 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 75百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 223 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 202 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 502百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △483百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 6百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 79 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 162 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 655 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 904百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △842百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日現在) | 前連結会計年度 (平成27年3月31日現在) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日現在) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日現在) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日現在) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 当連結会計年度 (平成28年3月31日現在) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 法定実効税率 (調整) 交際費等永久差異項目 住民税均等割 持分法による投資損益 評価性引当額の増減 未実現利益に対する税効果未認識額 持分変動額 税率変更による期末繰延税金負債の減額修正 在外子会社の留保利益 投資有価証券売却損 過年度法人税等 負ののれん発生益 その他 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 法定実効税率 | (調整) | 交際費等永久差異項目 | 住民税均等割 | 持分法による投資損益 | 評価性引当額の増減 | 未実現利益に対する税効果未認識額 | 持分変動額 税率変更による期末繰延税金負債の減額修正 在外子会社の留保利益 投資有価証券売却損 | 過年度法人税等 | 負ののれん発生益 | その他 | 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 35.6% △0.6 △0.7 2.2 △50.0 △2.4 - - △5.8 - - 7.4 4.4 △9.9% | 35.6% | △0.6 | △0.7 | 2.2 | △50.0 | △2.4 | - - △5.8 - | - | 7.4 | 4.4 | △9.9% | 33.1% △0.6 △5.7 △1.9 △110.3 4.1 △8.6 9.9 △6.7 △6.8 △8.7 - △0.5 △102.7% | 33.1% | △0.6 | △5.7 | △1.9 | △110.3 | 4.1 | △8.6 9.9 △6.7 △6.8 | △8.7 | - | △0.5 | △102.7% | |||||
| 法定実効税率 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (調整) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 交際費等永久差異項目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 住民税均等割 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 持分法による投資損益 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額の増減 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未実現利益に対する税効果未認識額 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 持分変動額 税率変更による期末繰延税金負債の減額修正 在外子会社の留保利益 投資有価証券売却損 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 過年度法人税等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 負ののれん発生益 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 35.6% | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.6 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2.2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △50.0 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △2.4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - - △5.8 - | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 7.4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4.4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △9.9% | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 33.1% | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.6 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △5.7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △1.9 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △110.3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4.1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △8.6 9.9 △6.7 △6.8 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △8.7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △102.7% |
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
(会社分割)
1.取引の概要
①対象となった事業の名称およびその事業の内容
| 事業の名称 | AV事業 |
| 事業の内容 | オーディオ・ビジュアル関連製品の企画および開発、製造、販売等に関する事業 |
②企業結合日
平成27年7月1日
③企業結合の法的形式
オンキヨー株式会社を分割会社、当社の連結子会社であるオンキヨー&パイオニア株式会社を承継会社とする吸収分割
④その他取引の概要に関する事項
当社グループとパイオニアグループのホームAV事業の統合によるシナジー効果を最大限発揮するため、また、ホームAV事業に関わる意思決定をタイムリーに行うため、オンキヨー&パイオニア株式会社による一元管理および業務の効率化を図ることを目的としております。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
(子会社株式の一部売却)
1.取引の概要
①子会社の名称及び事業の内容
子会社の名称:ONKYO ASIA ELECTORONICS SDN.BHD.
事業の内容:オーディオ・ビジュアル関連製品等およびスピーカー等の製造
②株式譲渡日
平成27年12月21日
③企業結合の法的形式
非支配持主への株式の一部売却
④取引の目的を含む取引の概要
当社グループとZylux Acoustic Corporationの生産能力を最大限に活用し、品質向上や生産における効率化などを目的として、オンキヨー&パイオニア㈱が保有する株式を、Zylux Acoustic Corporationに一部売却したものであります。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、非支配株主との取引として処理しております。
(資産除去債務関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの事業セグメントは当社グループの主要事業である「AV事業」、「OEM事業」及び「デジタルライフ事業」の3つを報告セグメントとしております。
「AV事業」は、オーディオ・ビジュアル関連製品を生産・販売しております。「OEM事業」は、車載用スピーカー、家電用スピーカー、およびスピーカー部品等を生産・販売しております。「デジタルライフ事業」は電話機およびヘッドホン等を販売しております。
平成27年3月2日にパイオニアグループのホームAV事業、電話機事業およびヘッドホン関連事業と統合したことを契機として、事業管理区分を見直した結果、第1四半期連結会計期間より報告セグメントを従来の「AV事業」及び「OEM事業」の2区分から、「AV事業」、「OEM事業」及び「デジタルライフ事業」の3区分に変更しております。
なお、前連結会計年度のデジタルライフ事業は重要性がないため、組替再表示しておりません。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注2) | 連結財務諸表計上額 | |||
| AV事業 (注1) | OEM事業 | デジタルライフ事業 | ||||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 26,000 | 9,562 | - | 35,563 | - | 35,563 |
| 内部振替高 | 65 | 468 | - | 533 | △533 | - |
| 計 | 26,065 | 10,031 | - | 36,096 | △533 | 35,563 |
| セグメント利益又は損失(△) | △1,256 | 47 | - | △1,209 | △1,407 | △2,616 |
| セグメント資産 | 22,266 | 5,261 | - | 27,528 | 1,549 | 29,077 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 474 | 154 | - | 628 | 128 | 757 |
| 負ののれん発生益 | 792 | - | - | 792 | - | 792 |
| 持分法適用会社への投資額 | 1,420 | 48 | - | 1,469 | 128 | 1,598 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 319 | 108 | - | 427 | 3 | 430 |
(注1)「AV事業」の海外売上高は、北米7,883百万円、欧州8,501百万円、アジア3,176百万円、その他地域655百万円であります。
(注2)調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△1,407百万円は、全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費用であります。
(2)セグメント資産の調整額1,549百万円は、全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社有形固定資産および投資その他の資産であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産にかかる資本的支出であります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注2) | 連結財務諸表計上額 | |||
| AV事業 (注1) | OEM事業 | デジタルライフ事業 | ||||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 46,670 | 9,198 | 8,522 | 64,392 | - | - |
| 内部振替高 | 130 | 228 | 125 | 485 | △485 | - |
| 計 | 46,801 | 9,427 | 8,648 | 64,877 | △485 | 64,392 |
| セグメント利益又は損失(△) | 183 | 307 | △499 | △8 | △2,020 | △2,029 |
| セグメント資産 | 17,420 | 4,569 | 3,475 | 25,466 | 6,850 | 32,316 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 459 | 152 | 196 | 808 | 137 | 946 |
| 減損損失 | 95 | 6 | - | 102 | 487 | 590 |
| 持分法適用会社への投資額 | 1,106 | 41 | 62 | 1,210 | 77 | 1,287 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 264 | 141 | 142 | 548 | 152 | 701 |
(注1)「AV事業」の海外売上高は、北米14,705百万円、欧州17,146百万円、アジア5,294百万円、その他地域1,418百万円であります。
(注2)調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△2,020百万円は、全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費用であります。
(2)セグメント資産の調整額6,850百万円は、全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社有形固定資産および投資その他の資産であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない全社資産にかかる資本的支出であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
当社は製品・サービスの種類を基礎として報告セグメントを構成しており、詳細については「セグメント情報」3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報の「外部顧客への売上高」に記載のとおりであります。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) |
| 日本 | 米国 | ドイツ | 欧州 | 中国 | アジア | その他 | 合計 |
| 9,103 | 9,374 | 3,528 | 5,750 | 5,536 | 1,597 | 672 | 35,563 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
| (単位:百万円) |
| 日本 | 中国 | マレーシア | その他 | 合計 |
| 3,617 | 439 | 282 | 15 | 4,355 |
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ONKYO U.S.A. CORPORATION | 7,661 | AV事業・OEM事業 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
当社は製品・サービスの種類を基礎として報告セグメントを構成しており、詳細については「セグメント情報」3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報の「外部顧客への売上高」に記載のとおりであります。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) |
| 日本 | 米国 | ドイツ | 欧州 | 中国 | アジア | その他 | 合計 |
| 18,514 | 15,421 | 6,965 | 12,254 | 8,246 | 518 | 2,471 | 64,392 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
| (単位:百万円) |
| 日本 | 中国 | マレーシア | その他 | 合計 |
| 1,247 | 337 | 236 | 13 | 1,834 |
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ONKYO U.S.A. CORPORATION | 8,577 | AV事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| AV事業 | OEM事業 | デジタルライフ事業 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 95 | 6 | - | 487 | 590 |
(注1)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| AV事業 | OEM事業 | デジタルライフ事業 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 105 | - | - | - | 105 |
| 当期末残高(注1) | 257 | - | - | - | 257 |
(注1)当期末残高の内容は、ティアック㈱の連結子会社であるTEAC EUROPE GmbHおよびTEAC UK LTD.の事業のうち、欧州地域におけるホームオーディオの販売に関する事業を、当社の連結子会社であるONKYO EUROPE ELECTRONICS GmbHが譲り受けたことに伴い、発生したものであります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| AV事業 | OEM事業 | デジタルライフ事業 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 123 | - | - | - | 123 |
| 当期末残高(注1) | 133 | - | - | - | 133 |
(注1)当期末残高の内容は、ティアック㈱の連結子会社であるTEAC EUROPE GmbHおよびTEAC UK LTD.の事業のうち、欧州地域におけるホームオーディオの販売に関する事業を、当社の連結子会社であるONKYO EUROPE ELECTRONICS GmbHが譲り受けたことに伴い、発生したものであります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
「AV事業」において792百万円の負ののれん発生益を計上しております。これは、平成27年3月2日の株式取得に伴い、パイオニアホームエレクトロニクス㈱(同日付でオンキヨー&パイオニア㈱に商号変更)を連結子会社化したことにより発生したものであります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自平成26年4月1日 至平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 主要株主 | パイオニア㈱ | 川崎市 | 91,732 百万円 | カーエレクトロ ニクス製品およ びホームエレク トロニクス製品等の製造・販売 | (被所有) 直接 14.9% | ブランド ライセンサー | 株式取得 および 事業譲受 | 1,637 | 未収入金 | 13 |
(注1)取引条件および取引条件の決定方針等
取引価格につきましては、第三者算定機関により算定した価格を参考にして、両者協議の上、決定したものであります。
当連結会計年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 主要株主 | ㈱河合楽器 製作所 | 浜松市 | 6,609 百万円 | 楽器の製造仕入並びに販売、音楽教室・体育教室の運営、金属加工品及び木工加工品の製造仕入並びに販売 | (被所有) 直接 10.0% | 資本提携 契約 | 第三者 割当増資の引受 | 1,026 | - | - |
(注1)取引条件および取引条件の決定方針等
㈱河合楽器製作所が行った第三者割当増資を当社が引き受けたものであります。
(イ) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 関連会社 | S & O ELECTRONICS (MALAYSIA) SDN.BHD. | マレーシア ケダ州 | 24,000 千RM | AV事業 製品の製造 | (所有) 直接 39.9% | AV事業 製品の製造 役員の兼任 | 製品仕入 | 5,696 | 買掛金 | 1,151 |
| 関連会社 | ONKYO U.S.A. CORPORATION | アメリカ ニュージャージー州 | 1,220 千US$ | AV事業 製品の販売 | (所有) 直接 49.0% | AV事業 製品の販売 役員の兼任 | 売上高 | 3,559 | 売掛金 | 223 |
(注1)海外取引については、取引金額及び期末残高には消費税が含まれておりません。
(注2)取引条件及び取引条件の決定方針
一般の取引と同様に取引価格を決定しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 関連会社 | ONKYO U.S.A. CORPORATION | アメリカ ニュージャージー州 | 1,220 千US$ | AV事業 製品の販売 | (所有) 直接 - | 債務保証 | 債務保証 | 1,611 | - | - |
(注1)ONKYO U.S.A. CORPORATIONは、当社が保有していた株式の全てを譲渡したことにより、関連当事者に該当しない
こととなりました。上記取引金額については関連当事者であった期間の取引を記載しております。
なお、債務保証については、保証料の支払いを受けておりません。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の関連会社等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 主要株主 の子会社 | Pioneer Europe NV | ベルギー メルセーレ | 108,193 千ユーロ | カーエレクトロニ クス製品、ホームエ レクロニクス製品の 販売 | (所有) 直接 - | 事業の譲受 | 事業譲受 | 1,418 | - | - |
| 主要株主 の子会社 | Pioneer Electronics (USA) Inc. 他2社 | アメリカ カリフォルニア州 | 371,501 千US$ | カーエレクトロニ クス製品、ホームエ レクロニクス製品の 販売 | (所有) 直接 - | 事業の譲受 | 事業譲受 | 498 | - | - |
| 主要株主 の子会社 | Pioneer Electronics AsiaCentre Pte. Ltd. | シンガポール | 28,056 千US$ | カーエレクトロニ クス製品、ホームエ レクロニクス製品の 製造、販売 | (所有) 直接 - | 事業の譲受 | 事業譲受 | 134 | - | - |
(注1)取引条件および取引条件の決定方針等
取引価格につきましては、第三者算定機関により算定した価格を参考にして、両者協議の上、決定したものであります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 主要株主 の子会社 | Pioneer (HK) Ltd. | 中国 香港 | 296,550 千香港ドル | カーエレクトロ ニクス製品の販売 | (所有) 直接 - | AV事業 製品の仕入 | 製品仕入 | 11,061 | 買掛金 | 187 |
(注1)海外取引については、取引金額及び期末残高には消費税が含まれておりません。
(注2)取引条件及び取引条件の決定方針
一般の取引と同様に取引価格を決定しております。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1)重要な関連会社の要約財務情報
(単位:百万円)
| S & O ELECTRONICS (MALAYSIA) SDN. BHD. | ||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 流動資産合計 | 7,952 | 7,083 |
| 固定資産合計 | 702 | 549 |
| 流動負債合計 | 5,549 | 4,923 |
| 純資産合計 | 3,104 | 2,709 |
| 売上高 | 17,810 | 16,399 |
| 税引前当期純利益金額 | 8 | 35 |
| 当期純利益金額 | 5 | 30 |
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 44円15銭 | 30円97銭 |
| 1株当たり当期純損失金額(△) | △64円58銭 | △14円89銭 |
(注1) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
(注2) 1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 親会社株主に帰属する当期純損失金額(△) (百万円) | △4,060 | △1,126 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失金額(△) (百万円) | △4,060 | △1,126 |
| 期中平均株式数(千株) | 62,874 | 75,666 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ―――――――― | |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率 (%) | 担保 | 償還期限 |
| オンキヨー㈱ | 第1回無担保転換社債型新株予約権付社債 (注1、2、3) | 平成22.10.1 | 600 (600) | 600 (600) | 1.5 | なし | 平成28.12.2 |
| 合計 | - | - | 600 (600) | 600 (600) | - | - | - |
(注1)( )内書は、1年以内の償還予定額であります。
(注2)本新株予約権付社債にかかる社債部分の償還期限および新株予約権部分の行使期間は、平成25年10月10日開催の取締役会決議に基づき平成25年12月2日から平成27年12月2日まで延長し、平成27年11月26日開催の取締役会決議に基づき、平成27年12月2日から平成28年12月2日まで再延長しております。
(注3)新株予約権付社債に関する記載は次のとおりであります。
| 銘柄 | 第1回 |
| 発行すべき株式の内容 | 普通株式 |
| 新株予約権の発行価額(円) | 無償 |
| 株式の発行価格(円) | 113 |
| 発行価額の総額(百万円) | 600 |
| 新株予約権の行使により発行した株式の発行価額の総額(百万円) | - |
| 新株予約権の付与割合(%) | 100 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成22.10.1 ~ 平成28.12.2 |
なお、新株予約権を行使しようとする者の請求があるときは、その新株予約権が付せられた社債の全額の償還に代えて、新株予約権の行使に際して払込をなすべき額の全額の払込があったものとします。また、新株予約権が行使されたときには、当該請求があったものとみなします。
(注4)連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 600 | - | - | - | - |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 4,526 | 4,110 | 3.3 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 689 | 705 | 2.3 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 143 | 133 | - | - |
| 長期借入金 (1年以内に返済予定のものを除く。) | 2,980 | 2,275 | 2.9 | 平成29年~平成31年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 235 | 184 | - | - |
| 合計 | 8,574 | 7,408 | - | - |
(注1) 「平均利率」については、期末借入残高に対する加重平均利率を記載しております。
(注2) リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
(注3) 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)等の連結決算日後5年以内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | 350 | 1,925 | - | - |
| リース債務 | 78 | 62 | 33 | 9 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首および当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首および当該連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
① 当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 12,511 | 27,795 | 47,198 | 64,392 |
| 税金等調整前四半期(当期)純損失金額(百万円) | △1,624 | △2,610 | △2,758 | △596 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失金額(百万円) | △1,625 | △2,625 | △2,799 | △1,126 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失金額(円) | △22.33 | △36.05 | △37.86 | △14.89 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) | △22.33 | △13.73 | △2.29 | 20.68 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 438 | ※1 4,982 |
| 受取手形 | 17 | 38 |
| 売掛金 | ※2 6,405 | ※2 1,315 |
| 商品及び製品 | 414 | 363 |
| 原材料及び貯蔵品 | 86 | 17 |
| 前払費用 | 54 | 34 |
| 関係会社短期貸付金 | 810 | 1,779 |
| 未収入金 | ※2 2,023 | ※2 459 |
| 立替金 | ※2 255 | ※2 570 |
| その他 | 281 | 0 |
| 貸倒引当金 | △4 | △740 |
| 流動資産合計 | 10,782 | 8,821 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1 624 | ※1 56 |
| 構築物 | ※1 0 | - |
| 機械及び装置 | 1 | - |
| 工具、器具及び備品 | 53 | - |
| 土地 | ※1 2,164 | ※1 510 |
| リース資産 | 50 | - |
| 建設仮勘定 | 4 | - |
| 有形固定資産合計 | 2,899 | 566 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 57 | - |
| その他 | 258 | - |
| 無形固定資産合計 | 316 | - |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 708 | ※1 1,225 |
| 関係会社株式及び出資金 | 4,544 | 2,506 |
| 関係会社長期貸付金 | 100 | - |
| その他 | 91 | 275 |
| 投資その他の資産合計 | 5,444 | 4,006 |
| 固定資産合計 | 8,659 | 4,573 |
| 資産合計 | 19,442 | 13,395 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 56 | 163 |
| 買掛金 | ※2 3,463 | ※2 525 |
| 短期借入金 | ※1 4,526 | ※1 4,110 |
| 関係会社短期借入金 | 540 | 1,137 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 529 | ※1 695 |
| 1年内償還予定の新株予約権付社債 | 600 | 600 |
| リース債務 | 78 | 89 |
| 未払金 | ※2 2,294 | ※2 449 |
| 未払費用 | 94 | 123 |
| 未払法人税等 | 11 | 15 |
| 未払消費税等 | - | 62 |
| 前受金 | 68 | 32 |
| 製品保証引当金 | 186 | 16 |
| 繰延税金負債 | - | 6 |
| その他 | 716 | 55 |
| 流動負債合計 | 13,164 | 8,082 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 2,970 | ※1 2,275 |
| リース債務 | 179 | 172 |
| 繰延税金負債 | 88 | 661 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 159 | 151 |
| リサイクル費用引当金 | 153 | 137 |
| 製品保証引当金 | 1,031 | - |
| 資産除去債務 | 30 | 30 |
| その他 | 95 | 84 |
| 固定負債合計 | 4,710 | 3,512 |
| 負債合計 | 17,874 | 11,595 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,498 | 4,011 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 2,834 | 3,347 |
| 資本剰余金合計 | 2,834 | 3,347 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮特別勘定積立金 | - | 1,484 |
| 繰越利益剰余金 | △5,227 | △7,216 |
| 利益剰余金合計 | △5,227 | △5,731 |
| 自己株式 | △53 | △53 |
| 株主資本合計 | 1,053 | 1,575 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 157 | △140 |
| 土地再評価差額金 | 334 | 342 |
| 評価・換算差額等合計 | 491 | 202 |
| 新株予約権 | 22 | 22 |
| 純資産合計 | 1,567 | 1,799 |
| 負債純資産合計 | 19,442 | 13,395 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 22,357 | ※1 9,944 |
| 売上原価 | ※1 20,728 | ※1 7,724 |
| 売上総利益 | 1,629 | 2,219 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 3,672 | ※1,※2 2,608 |
| 営業損失(△) | △2,043 | △389 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び受取配当金 | ※1 85 | ※1 66 |
| 受取賃貸料 | ※1 194 | ※1 205 |
| 為替差益 | - | 182 |
| その他 | 26 | 52 |
| 営業外収益合計 | 306 | 507 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 266 | 244 |
| 社債利息 | 9 | 9 |
| 支払手数料 | 311 | 152 |
| 為替差損 | 133 | - |
| その他 | 63 | 51 |
| 営業外費用合計 | 784 | 456 |
| 経常損失(△) | △2,521 | △338 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※3 0 | ※3 2,678 |
| 投資有価証券売却益 | 729 | - |
| 貸倒引当金戻入額 | 116 | - |
| 関係会社株式有償減資払戻差益 | 486 | - |
| 特別利益合計 | 1,332 | 2,678 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | ※4 0 | - |
| 製品保証引当金繰入額 | 1,480 | - |
| 投資有価証券評価損 | - | 297 |
| 関係会社株式評価損 | 546 | 538 |
| 関係会社貸倒引当金繰入額 | - | 739 |
| 減損損失 | - | 494 |
| 関係会社株式売却損 | - | 74 |
| 関係会社出資金評価損 | 1,473 | - |
| 希望退職関連費用 | 106 | - |
| 特別損失合計 | 3,606 | 2,144 |
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | △4,795 | 195 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 6 | 47 |
| 法人税等調整額 | △9 | 648 |
| 法人税等合計 | △2 | 695 |
| 当期純損失(△) | △4,793 | △500 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 固定資産圧縮特別勘定積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 2,659 | 1,995 | 1,995 | - | △434 | △434 | △53 | 4,167 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | 839 | 839 | 839 | 1,679 | ||||
| 当期純損失(△) | △4,793 | △4,793 | △4,793 | |||||
| 固定資産圧縮特別勘定積立金の積立 | ||||||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | ||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | ||||||
| 会社分割による減少 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | 839 | 839 | 839 | - | △4,793 | △4,793 | △0 | △3,113 |
| 当期末残高 | 3,498 | 2,834 | 2,834 | - | △5,227 | △5,227 | △53 | 1,053 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 750 | △7 | 318 | 1,060 | 22 | 5,250 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 1,679 | |||||
| 当期純損失(△) | △4,793 | |||||
| 固定資産圧縮特別勘定積立金の積立 | ||||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 自己株式の処分 | 0 | |||||
| 会社分割による減少 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △593 | 7 | 16 | △569 | - | △569 |
| 当期変動額合計 | △593 | 7 | 16 | △569 | - | △3,682 |
| 当期末残高 | 157 | - | 334 | 491 | 22 | 1,567 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 固定資産圧縮特別勘定積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 3,498 | 2,834 | 2,834 | - | △5,227 | △5,227 | △53 | 1,053 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | 513 | 513 | 513 | 1,026 | ||||
| 当期純損失(△) | △500 | △500 | △500 | |||||
| 固定資産圧縮特別勘定積立金の積立 | 1,484 | △1,484 | - | - | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | ||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | ||||||
| 会社分割による減少 | △3 | △3 | △3 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | 513 | 513 | 513 | 1,484 | △1,988 | △504 | △0 | 521 |
| 当期末残高 | 4,011 | 3,347 | 3,347 | 1,484 | △7,216 | △5,731 | △53 | 1,575 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 157 | - | 334 | 491 | 22 | 1,567 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 1,026 | |||||
| 当期純損失(△) | △500 | |||||
| 固定資産圧縮特別勘定積立金の積立 | - | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 自己株式の処分 | 0 | |||||
| 会社分割による減少 | △3 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △297 | - | 8 | △289 | - | △289 |
| 当期変動額合計 | △297 | - | 8 | △289 | - | 232 |
| 当期末残高 | △140 | - | 342 | 202 | 22 | 1,799 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
当社は、平成25年度より経常損失が継続しており、当事業年度においても338百万円の経常損失を計上しております。また、子会社における経営不振の影響を受け、当社グループは、平成25年度より連結経常損失が継続し、連結純資産が減少しております。当該状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。
当社グループは以下の施策を遂行することで、将来の成長に向けて当該状況を早期に解消し、業績および財務状況の改善に努めてまいります。
①収益力の改善
・パイオニアホームAV事業との統合によるシナジー効果の実現
工場稼働率を改善し、原価低減を実現するため、当社グループはAVレシーバー等のパイオニアブランド製品の当社グループマレーシア生産工場への生産移管を急ピッチで進めております。さらに、開発プラットホームの共通化による設計費の削減、部品の共通化と調達の一元化による材料コストダウンの早期実現に向け、企画、設計、生産管理及び工場部門が一丸となった原価低減活動に取り組んでまいります。
・デジタルライフ事業の拡大
成長を続ける新たなモバイルオーディオ市場で販売を拡大するため、平成27年度に投入したハイレゾ音源を再生できるポータブルデジタルオーディオプレーヤー(以下「DAP」という。)をはじめとして、フィリップスブランド製品やパイオニアブランドのヘッドホン、シーメンス補聴器技術とのコラボレーションによるカスタムインイヤーモニター等のオンキヨーブランドヘッドホン、および人気アニメとのコラボレーションモデルヘッドホンのさらなる販売強化に取り組みます。また、DAPに引き続きハイスピードで新しい商品開発を実現し、国内ハイレゾ音源配信サービスのみならず7digital社との協業による海外ハイレゾ配信サービスと連携することで、ハードおよびソフトの両面でブランド価値を向上してまいります。
・OEM事業の拡大
振動板素材からスピーカーシステムの完成品まですべて独自生産が可能なスピーカー分野における高い技術力を活用し、当社主力製品の車載用スピーカーユニットに加え、業務用音響機器分野や電子ピアノなどの楽器等の分野へも積極的に事業の展開を進めております。また、木材を原料とする新素材として注目を浴びているセルロースナノファイバー(CNF)や実用金属材料では最適とされるマグネシウムをいずれも世界で初めてスピーカー振動板に採用し、高級ヘッドホンの販売を目指しております。さらには当社製スピーカーの搭載や独自の音質チューニングを施した他社製品に対し「Sound by Onkyo」、「Onkyo Speakers Installed」などのODM向けサブブランドを強化してまいります。
・Zylux社との資本業務提携によるOEM生産の拡大
Zylux社との資本業務提携を通じ、オーディオ機器生産におけるコストの低減、開発費の圧縮を図るとともに、Zylux社顧客への新規提案を共同で行うことでオーディオ完成品のOEM生産を拡大するとともに、当社マレーシア生産工場の稼働率の向上を図ってまいります。
・株式会社河合楽器製作所との資本業務提携による新規市場の開拓
株式会社河合楽器製作所との資本業務提携を通じ、両社グループの技術力、ブランド力を融合し、また相互の経営資源を有効に補完し合うことで、新規カテゴリ製品の共同開発による新規市場の開拓、両社製品の販売拡大、製品や教育サービスにおける付加価値向上を実現するとともに、両社グループのサービス・販売部門等の各拠点の設備を相互利用するなどの事業基盤の有効活用を通じた経営の効率化を図ってまいります。
②財務体質の安定
当社はメインバンクを中心に主要取引銀行と緊密な関係を維持し、今後の支援についても現在前向きな協議を行っていることから、主要取引銀行より継続的な支援が得られるものと考えております。
現在、これらの対応策を進めている途上ですが、業績の回復は今後の消費需要や経済環境の動向に左右されること、継続的な資金支援についても金融機関と交渉中であることから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を財務諸表に反映していません。
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
① 子会社株式および関連会社株式・・・移動平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの・・・決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの・・・移動平均法による原価法
(2)デリバティブの評価基準及び評価方法・・・時価法
(3)たな卸資産の評価基準及び評価方法
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)・・・定率法(ただし、平成10年度以降取得の建物については定額法)
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 15~45年
機械装置及び運搬具 7~9年
工具,器具及び備品 2~20年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)・・・定額法
(3)リース資産・・・定額法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。なお、リース取引開始日が平成20年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率に基づき、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)製品保証引当金
| 製品のアフターサービスによる費用の支出に備えるため、売上高を基準として過去の実績率に基づいて計上しております。 | ||||||||
(3)リサイクル費用引当金
PCリサイクル制度に基づき、販売した家庭用パソコン回収時のリサイクル費用負担に備えるため、当該発生見込額を計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)ヘッジ会計の処理
原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たしている為替予約については振当処理によっており、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
(2)消費税等の処理方法
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当事業年度から適用し、取得関連費用を発生した事業年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当事業年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する事業年度の財務諸表に反映させる方法に変更しております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
これによる財務諸表に与える影響はありません。
(表示方法の変更)
該当事項はありません。
(追加情報)
当社は「1連結財務諸表等 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおり、平成27年7月1日付けで当社が営むAV事業を会社分割により、当社の子会社であるオンキヨー&パイオニア株式会社に承継したことから、当事業年度における経営成績及び財政状態が、前事業年度より大きく変動しております。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産および担保に係る債務
担保に供している資産
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 預金 | -百万円 | 4,270百万円 |
| 建物 | 601 | 56 |
| 構築物 | 0 | - |
| 土地 | 2,164 | 510 |
| 投資有価証券 | 167 | 121 |
| 計 | 2,932百万円 | 4,958百万円 |
担保に係る債務
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 短期借入金 | 4,380百万円 | 3,934百万円 |
| 一年内返済予定の長期借入金 | 422 | 382 |
| 長期借入金 | 2,657 | 2,275 |
| 計 | 7,459百万円 | 6,591百万円 |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 6,965百万円 | 1,204百万円 |
| 短期金銭債務 | 3,690 | 647 |
3 保証債務
他の会社の金融機関等からの借入債務に対し、保証を行っております。
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| オンキヨー&パイオニアイノベーション㈱ | 39百万円 | オンキヨー&パイオニアイノベーション㈱ | -百万円 |
| オンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング㈱ | 90 | オンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング㈱ | 10 |
| オンキヨー&パイオニアテクロジー㈱ | 40 | オンキヨー&パイオニアテクロジー㈱ | - |
| 計 | 169百万円 | 計 | 10百万円 |
他の会社のファクタリング債務に対し、経営指導念書の差し入れを行っております。
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| Pioneer & Onkyo Europe GmbH | -百万円 | Pioneer & Onkyo Europe GmbH | 1,049百万円 |
| 計 | -百万円 | 計 | 1,049百万円 |
他の会社の金融機関からの為替予約取引に対し、保証を行っております。
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| オンキヨー&パイオニア㈱ | -百万円 | オンキヨー&パイオニア㈱ | 350百万円 |
| 計 | -百万円 | 計 | 350百万円 |
他の会社の取引先への支払債務に対し、保証を行っております。
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| オンキヨー&パイオニア㈱ | -百万円 | オンキヨー&パイオニア㈱ | 1,669百万円 |
| ONKYO U.S.A. CORPORATION | -百万円 | ONKYO U.S.A. CORPORATION | 1,611百万円 |
| 計 | -百万円 | 計 | 3,280百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社に係る注記
区分掲記されたもの以外で各科目に含まれている関係会社との主な取引は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 売上高 | 11,908百万円 | 3,760百万円 | |
| 仕入高 | 12,938 | 4,263 | |
| 業務委託料 | 2,255 | 558 | |
| 受取利息及び受取配当金 | 84 | 66 | |
| 受取賃貸料 | 123 | 132 | |
※2 一般管理費に属する費用の割合はおおよそ100%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 給与手当 | 391百万円 | 332百万円 |
| 研究開発費 | 401 | 368 |
| 貸倒引当金繰入額 | 0 | △0 |
| 製品保証引当金繰入額 | 186 | 16 |
| 製品保証費用 | 98 | 106 |
| 特許権使用料 | 722 | 163 |
| 支払手数料 | 474 | 536 |
| 租税公課 | 62 | 144 |
| 顧問料 | 115 | 80 |
| 減価償却費 | 131 | 122 |
| 役員報酬 | 153 | 120 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 建物及び構築物 車両運搬具 工具器具及び備品 土地 | -百万円 0 - - | 633百万円 - - 2,044 | |
| 計 | 0百万円 | 2,678百万円 | |
※4 固定資産除売却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 工具、器具及び備品 | 0 | -百万円 | |
| その他 | 0 | - | |
| 計 | 0百万円 | -百万円 | |
(有価証券関係)
前事業年度 (平成27年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式3,695百万円、関連会社株式848百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度 (平成28年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式2,446百万円、関連会社株式59百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成27年3月31日現在) | 前事業年度 (平成27年3月31日現在) | 当事業年度 (平成28年3月31日現在) | 当事業年度 (平成28年3月31日現在) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 前事業年度 (平成27年3月31日現在) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 当事業年度 (平成28年3月31日現在) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(流動) 未払賞与 未払金 棚卸資産 製品保証引当金 貸倒引当金 その他 繰延税金資産(流動)小計 評価性引当額 繰延税金資産(流動)計 | 繰延税金資産(流動) | 未払賞与 | 未払金 | 棚卸資産 | 製品保証引当金 | 貸倒引当金 | その他 | 繰延税金資産(流動)小計 | 評価性引当額 | 繰延税金資産(流動)計 | 18百万円 189 22 61 1 △6 286百万円 △286百万円 -百万円 | 18百万円 | 189 | 22 | 61 | 1 | △6 | 286百万円 | △286百万円 | -百万円 | 15百万円 - 10 5 228 7 267百万円 △267百万円 -百万円 | 15百万円 | - | 10 | 5 | 228 | 7 | 267百万円 | △267百万円 | -百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(流動) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払賞与 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 棚卸資産 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 製品保証引当金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 貸倒引当金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(流動)小計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(流動)計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 18百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 189 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 22 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 61 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 286百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △286百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| -百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 15百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 10 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 228 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 267百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △267百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| -百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債(流動) 負債調整勘定 繰延税金資産(流動)合計 繰延税金資産(固定) 減価償却超過額 資産除去債務 リサイクル費用引当金 貸倒引当金 投資有価証券 関係会社株式及び出資金 繰越欠損金 その他 繰延税金資産(固定)小計 評価性引当額 繰延税金資産(固定)計 繰延税金負債(固定) その他有価証券評価差額金 負債調整勘定 圧縮記帳特別勘定 繰延税金負債(固定)合計 | 繰延税金負債(流動) 負債調整勘定 繰延税金資産(流動)合計 | 繰延税金資産(固定) | 減価償却超過額 | 資産除去債務 | リサイクル費用引当金 | 貸倒引当金 | 投資有価証券 | 関係会社株式及び出資金 | 繰越欠損金 | その他 | 繰延税金資産(固定)小計 | 評価性引当額 | 繰延税金資産(固定)計 | 繰延税金負債(固定) | その他有価証券評価差額金 | 負債調整勘定 | 圧縮記帳特別勘定 | 繰延税金負債(固定)合計 | -百万円 -百万円 10百万円 11 49 0 214 2,069 2,648 19 5,023百万円 △5,023百万円 -百万円 △74百万円 △13 - △88百万円 | -百万円 | -百万円 | 10百万円 | 11 | 49 | 0 | 214 | 2,069 | 2,648 | 19 | 5,023百万円 | △5,023百万円 | -百万円 | △74百万円 | △13 | - | △88百万円 | 6百万円 6百万円 174百万円 11 42 - 220 2,689 2,672 16 5,826百万円 △5,826百万円 -百万円 6百万円 - 655 661百万円 | 6百万円 | 6百万円 | 174百万円 | 11 | 42 | - | 220 | 2,689 | 2,672 | 16 | 5,826百万円 | △5,826百万円 | -百万円 | 6百万円 | - | 655 | 661百万円 | ||||||||||||
| 繰延税金負債(流動) 負債調整勘定 繰延税金資産(流動)合計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(固定) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 減価償却超過額 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 資産除去債務 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| リサイクル費用引当金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 貸倒引当金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 投資有価証券 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 関係会社株式及び出資金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰越欠損金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(固定)小計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産(固定)計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債(固定) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 負債調整勘定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 圧縮記帳特別勘定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債(固定)合計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| -百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| -百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 10百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 11 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 49 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 214 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2,069 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2,648 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 19 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5,023百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △5,023百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| -百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △74百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △13 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △88百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 6百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 6百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 174百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 11 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 42 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 220 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2,689 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2,672 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 16 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5,826百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △5,826百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| -百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 6百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 655 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 661百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成27年3月31日現在) | 前事業年度 (平成27年3月31日現在) | 当事業年度 (平成28年3月31日現在) | 当事業年度 (平成28年3月31日現在) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 前事業年度 (平成27年3月31日現在) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 当事業年度 (平成28年3月31日現在) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 法定実効税率 (調整) 交際費等永久差異項目 住民税均等割 評価性引当額増減 外国子会社からの受取配当金 過年度外国税 税率変更による期末繰延税金負債の減額修正 その他 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 法定実効税率 | (調整) | 交際費等永久差異項目 | 住民税均等割 | 評価性引当額増減 | 外国子会社からの受取配当金 | 過年度外国税 | 税率変更による期末繰延税金負債の減額修正 | その他 | 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 35.6% △0.5 △0.1 △36.2 1.2 - - 0.0 0.1% | 35.6% | △0.5 | △0.1 | △36.2 | 1.2 | - | - | 0.0 | 0.1% | 33.1% 0.8 5.5 330.6 △4.3 18.4 △26.9 △0.8 356.6% | 33.1% | 0.8 | 5.5 | 330.6 | △4.3 | 18.4 | △26.9 | △0.8 | 356.6% | |||||
| 法定実効税率 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (調整) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 交際費等永久差異項目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 住民税均等割 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額増減 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 外国子会社からの受取配当金 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 過年度外国税 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税率変更による期末繰延税金負債の減額修正 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 35.6% | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △36.2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1.2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.0 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.1% | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 33.1% | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 0.8 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5.5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 330.6 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △4.3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 18.4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △26.9 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| △0.8 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 356.6% |
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
企業結合の内容は1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (企業結合等関係)に記載しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首 残 高 | 当 期 増加額 | 会社分割に よる減少額 | 当 期 減少額 | 当 期 償却額 | 当期末 残 高 | 減価償却累計額 |
| 建物 | 624 | 15 | 0 | 543 (31) | 40 | 56 | 338 | |
| 有 | 構築物 | 0 | - | - | 0 (0) | 0 | - | 7 |
| 形 | 機械及び装置 | 1 | - | 1 | 0 (0) | 0 | - | 5 |
| 固 | 工具、器具及び備品 | 53 | 13 | 32 | 13 (13) | 20 | - | 309 |
| 定 | 土地 | 2,164 | - | - | 1,654 | - | 510 | - |
| 資 | リース資産 | 50 | 14 | - | 49 (29) | 15 | - | 125 |
| 産 | 建設仮勘定 | 4 | 246 | - | 250 (60) | - | - | - |
| 計 | 2,899 | 290 | 33 | 2,512 (134) | 76 | 566 | 786 | |
| 無形固 | ソフトウエア | 57 | 85 | 0 | 110 (110) | 32 | - | 428 |
| 定資産 | その他 | 258 | 61 | 54 | 197 (197) | 68 | - | 143 |
| 計 | 316 | 146 | 54 | 308 (308) | 100 | - | 571 |
(注1) 「当期減少額」の主なものは次のとおりであります。
不動産売却に伴う減少
建物 476百万円 土地 1,654百万円
(注2) 「当期減少額」欄の( )は内書で、当期の減損損失計上額であります。
(注3) 「会社分割による減少額」欄は、平成27年7月1日を効力発生日として実施した会社分割により、子会社であるオンキヨー&パイオニア㈱へ承継したことによる減少額であります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 | ||
| 目的使用 | 会社分割 | その他 | ||||
| 貸倒引当金 | 4 | 740 | - | 1 | 2 | 740 |
| 製品保証引当金 | 1,218 | 168 | 359 | 1,011 | - | 16 |
| リサイクル費用引当金 | 153 | - | 16 | - | - | 137 |
(注1) 貸倒引当金の当期減少額の「その他」は、一般債権の貸倒実績率による洗替額であります。
(注2) 当期減少額の「会社分割」は、平成27年7月1日を効力発生日として実施した会社分割により、子会社であるオンキヨー&パイオニア㈱へ承継したことによる減少額であります。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取および買増 | |
| 取扱場所 | 大阪府大阪市中央区伏見町三丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 買取および買増手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。公告掲載URL http://www.jp.onkyo.com/ |
| 株主に対する特典 | ■第一回 (1) 優待の対象 毎年3月31日現在の株主名簿に記載された1単元(100株)以上保有の株主 (2) 優待の内容 ①1単元以上、30単元未満の株主 ONKYO DIRECTクーポン 1,000円相当 ②30単元以上、50単元未満の株主 ONKYO DIRECTクーポン 3,000円相当 ③50単元以上、80単元未満の株主 ONKYO DIRECTクーポン 6,000円相当 ④80単元以上300単元未満の株主 ONKYO DIRECTクーポン 8,000円相当 ⑤300単元以上の株主 ONKYO DIRECTクーポン 8,000円相当+当社グループ製品(希望者のみ※) ■第二回 (1) 優待の対象 毎年9月30日現在の株主名簿に記載された1単元(100株)以上保有の株主 (2) 優待の内容 ①1単元以上、30単元未満の株主 e-onkyo musicクーポン 1曲分 ②30単元以上、50単元未満の株主 e-onkyo musicクーポン 1曲分 ③50単元以上、80単元未満の株主 e-onkyo musicクーポン 3曲分 ④80単元以上300単元未満の株主 e-onkyo musicクーポン 8曲分 ⑤300単元以上の株主 e-onkyo musicクーポン 8曲分 |
(注) ※対象となる株主様には6月下旬に当社よりご案内を送付いたします。
ご希望される場合、同封する専用はがきに必要事項をご記入の上、ご返送いただきます。なお進呈
製品は当社WEBサイトにて公開予定であり、発送は8月頃を予定しております。
■単元未満株主の権利制限
当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2)会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3)株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4)単元未満株式の買増請求をする権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第5期)(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)平成27年6月23日近畿財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成27年6月23日近畿財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第6期第1四半期)(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日)平成27年8月7日近畿財務局長に提出
(第6期第2四半期)(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日)平成27年11月13日近畿財務局長に提出
(第6期第3四半期)(自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日)平成28年2月12日近畿財務局長に提出
(4) 臨時報告書
平成27年6月25日近畿財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書であります。
平成27年11月5日近畿財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号の規定に基づく臨時報告書であります。
平成28年3月23日近畿財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号および第19号の規定に基づく臨時報告書であります。
平成28年5月24日近畿財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号および第19号の規定に基づく臨時報告書であります。
(5) 有価証券届出書
平成27年11月5日近畿財務局長に提出
(6) 有価証券届出書の訂正届出書
平成27年11月12日近畿財務局長に提出
平成27年11月5日提出の有価証券届出書に係る訂正届出書であります。
平成27年11月13日近畿財務局長に提出
平成27年11月5日、11月12日提出の有価証券届出書に係る訂正届出書であります。
(7) 有価証券報告書の訂正報告書および確認書
事業年度(第4期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)平成28年6月17日近畿財務局長に提出
事業年度(第5期)(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)平成28年6月17日近畿財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成28年6月23日 | |||
| オンキヨー株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 辻内 章 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 石原 伸一 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているオンキヨー株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、オンキヨー株式会社及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
継続企業の前提に関する事項に記載されているとおり、会社は平成25年度より経常損失が継続しており、当連結会計年度においても2,241百万円の経常損失を計上していること等により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しており、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる。なお、当該状況に対する対応策及び重要な不確実性が認められる理由については当該注記に記載されている。連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、このような重要な不確実性の影響は連結財務諸表には反映されていない。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、オンキヨー株式会社の平成28年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、オンキヨー株式会社が平成28年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成28年6月23日 | |||
| オンキヨー株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 辻内 章 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 石原 伸一 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているオンキヨー株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第6期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、オンキヨー株式会社の平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
継続企業の前提に関する事項に記載されているとおり、会社は平成25年度より経常損失が継続しており、当事業年度においても338百万円の経常損失を計上していること等により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しており、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる。なお、当該状況に対する対応策及び重要な不確実性が認められる理由については当該注記に記載されている。財務諸表は継続企業を前提として作成されており、このような重要な不確実性の影響は財務諸表には反映されていない。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |