| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月29日 |
| 【事業年度】 | 第56期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | ダイハツディーゼル株式会社 |
| 【英訳名】 | DAIHATSU DIESEL MFG.CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 木下 茂樹 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市北区大淀中一丁目1番30号 |
| 【電話番号】 | 06-6454-2332 |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役 合田 修 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市北区大淀中一丁目1番30号 |
| 【電話番号】 | 06-6454-2331 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理統括部副部長 水科 隆志 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第52期 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 57,728 | 54,528 | 57,566 | 62,304 | 57,019 |
| 経常利益 | (百万円) | 4,680 | 2,826 | 4,929 | 4,736 | 5,438 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 2,387 | 2,271 | 2,744 | 3,004 | 3,596 |
| 包括利益 | (百万円) | 2,366 | 2,486 | 2,946 | 3,452 | 2,916 |
| 純資産額 | (百万円) | 24,382 | 26,614 | 28,843 | 31,562 | 34,224 |
| 総資産額 | (百万円) | 67,877 | 65,087 | 73,657 | 72,071 | 75,060 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 765.44 | 835.49 | 905.49 | 990.89 | 1,074.47 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 75.00 | 71.35 | 86.22 | 94.37 | 112.98 |
| 自己資本比率 | (%) | 35.9 | 40.9 | 39.1 | 43.8 | 45.6 |
| 自己資本利益率 | (%) | 10.2 | 8.9 | 9.9 | 10.0 | 10.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 5.56 | 6.84 | 6.58 | 8.05 | 5.88 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 6,638 | 2,771 | 9,916 | △221 | 3,437 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,206 | 707 | △1,543 | △1,503 | △3,256 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,208 | △1,047 | △1,206 | △2,722 | △1,510 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 16,460 | 19,060 | 26,247 | 22,040 | 20,606 |
| 従業員数(ほか、平均臨時雇用者数) | (名) | 1,082 | 1,073 | 1,052 | 1,079 | 1,077 |
| (130) | (115) | (142) | (182) | (209) | ||
(注) 1 連結売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については潜在株式がないため記載しておりません。
3 従業員数は就業人員数を表示しております。
4 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
5 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当連結会計年度より、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第52期 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 51,997 | 48,843 | 51,868 | 56,123 | 50,689 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,945 | 1,661 | 4,066 | 3,630 | 4,272 |
| 当期純利益 | (百万円) | 2,291 | 1,533 | 2,529 | 2,643 | 3,131 |
| 資本金 | (百万円) | 2,434 | 2,434 | 2,434 | 2,434 | 2,434 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 31,850 | 31,850 | 31,850 | 31,850 | 31,850 |
| 純資産額 | (百万円) | 20,063 | 21,457 | 23,769 | 25,770 | 28,583 |
| 総資産額 | (百万円) | 62,641 | 59,218 | 66,984 | 65,217 | 67,207 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 630.20 | 674.00 | 746.61 | 809.52 | 897.88 |
| 1株当たり配当額(うち1株当たり中間配当額) | (円) | 8.00 | 8.00 | 8.00 | 8.00 | 15.00 |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 71.98 | 48.15 | 79.44 | 83.03 | 98.36 |
| 自己資本比率 | (%) | 32.0 | 36.2 | 35.5 | 39.5 | 42.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 12.0 | 7.3 | 11.2 | 10.8 | 11.5 |
| 株価収益率 | (倍) | 5.79 | 10.13 | 7.14 | 9.15 | 6.76 |
| 配当性向 | (%) | 11.1 | 16.6 | 10.1 | 9.6 | 15.2 |
| 従業員数(ほか、平均臨時雇用者数) | (名) | 857 | 841 | 823 | 838 | 834 |
| (85) | (75) | (86) | (136) | (159) | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 平成28年3月期の1株当たり配当額15円には、創立50周年記念配当5円を含んでおります。
3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については潜在株式がないため記載しておりません。
4 従業員数は就業人員数を表示しております。
5 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
2 【沿革】
| 昭和41年5月 | ダイハツ工業株式会社から、船舶用および汎用ディーゼル機関の製造・販売を行っていた大阪事業部を分離し、新たに「ダイハツディーゼル株式会社」を設立。 |
|---|---|
| 昭和43年8月 | 九州地区の内燃機関販売代理店として長崎マリンサービス株式会社を設立。(現ダイハツディーゼル西日本株式会社・連結子会社) |
| 昭和44年8月 | 滋賀県守山市に守山工場を建設、操業開始。 |
| 昭和45年4月 | 株式額面金額を変更するため会社合併を行った。(登記上の設立年月日:昭和14年4月29日) |
| 昭和45年4月 | 四国地区の内燃機関販売代理店としてダイハツディーゼル今治サービス株式会社を設立。(現ダイハツディーゼル四国株式会社・連結子会社) |
| 昭和47年12月 | 近畿・中国・山陰地区の内燃機関販売代理店として中日本ダイハツディーゼル販売株式会社を設立。(現ダイハツディーゼル中日本株式会社・連結子会社) |
| 昭和52年11月 | 大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
| 昭和54年1月 | 滋賀県守山市に守山第二工場を建設、操業開始。 |
| 昭和54年1月 | 関東・東北・北海道地区の内燃機関販売代理店として東日本ダイハツディーゼル販売株式会社を設立。(現ダイハツディーゼル東日本株式会社・連結子会社) |
| 昭和56年9月 | 米国に北・中米総販売代理店としてDAIHATSU DIESEL (U.S.A.) ,INC.を設立。(現DAIHATSU DIESEL (AMERICA) ,INC.・連結子会社) |
| 昭和56年12月 | 内燃機関の塗装・梱包・運送を目的としてダイハツディーゼル輸送株式会社を設立。(現ディーエス商事株式会社・連結子会社) |
| 昭和57年1月 | 中国の安慶中船柴油機有限公司および陜西柴油機重工有限公司とディーゼル機関に関する技術提携契約を締結。 |
| 昭和57年8月 | シンガポールにアジア総販売代理店としてDAIHATSU DIESEL (SINGAPORE) PTE. LTD.を設立。(現DAIHATSU DIESEL (ASIA PACIFIC) PTE. LTD.・連結子会社) |
| 昭和58年8月 | 守山第二工場に部品センター、研究工場を建設。 |
| 昭和58年10月 | 英国に欧州総販売代理店としてDAIHATSU DIESEL (EUROPE) LTD.設立。(現・連結子会社) |
| 昭和61年4月 | 情報通信業務を株式会社ダイテクとして独立、設立。(現・連結子会社) |
| 昭和61年9月 | 近畿地区の部品販売会社としてディー・ディー部品サービス株式会社を設立。(現ダイハツディーゼル部品サービス株式会社・連結子会社) |
| 昭和61年11月 | 守山第二工場に精機メカトロ工場を建設、精機メカトロの生産開始。 |
| 平成2年9月 | 大阪市中央区に本社移転。 |
| 平成3年11月 | 旧本社跡地に積水ハウス株式会社他2社と再開発事業を行うにあたりダイハツディーゼル梅田シティ株式会社を設立、貸事務所および駐車場業を開始。(現・連結子会社) |
| 平成5年12月 | 中国に上海事務所を開設。 |
| 平成6年1月 | 英国LRQAから国際品質標準規格のISO9001の認証を取得。 |
| 平成11年2月 | 株式会社トヨタタービン&システムと小型ガスタービンの販売提携契約を締結。 |
| 平成11年6月 | 守山第二工場に物流工場を建設。 |
| 平成12年5月 | 中国に中国総販売代理店としてDAIHATSU DIESEL (SHANGHAI) CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立。 |
| 平成12年12月 | 守山工場に国際環境基準ISO14001の認証を取得。 |
| 平成13年10月 | 守山第一工場に技術開発センター、史料館を建設。 |
| 平成16年4月 | 台湾に台湾事務所を開設。 |
| 平成16年10月 | 三井造船株式会社とガスエンジンに関する技術提携契約を締結。 |
|---|---|
| 平成17年7月 | 大阪市北区に本社移転。 |
| 平成17年9月 | 守山工場に中国船級社(CCS)工場認定を取得。 |
| 平成19年7月 | 安慶中船柴油機有限公司との共同出資による合弁会社DAIHATSU DIESEL ANQING IRONWORKS.CO.,LTD.を設立。 |
| 平成20年5月 | 守山第二工場に研究開発センターを建設。 |
| 平成22年7月平成22年8月平成22年9月 | 韓国「斗山エンジン社」とライセンス契約締結。ブラジルのAlfa Diesel社との技術提携契約を締結三井造船株式会社との共同出資による合弁会社「MDエンジニアリング株式会社」を設立。(現・非連結子会社) |
| 平成23年7月平成25年7月 | インドのキルロスカ・オイル・エンジン社とライセンス契約を締結。東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第二部は、東京証券取引所市場第二部に統合。 |
| 平成27年7月平成27年11月 | 日本ノッズル精機株式会社の株式を取得。(現・非連結子会社)姫路工場開設に向け、ダイハツディーゼル姫路株式会社を設立。(現・連結子会社) |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社および子会社等22社より構成され、内燃機関・産業機器の製造販売事業および不動産賃貸事業等を展開しています。
なお、産業機器事業のアルミホイールについては、全てその他の関係会社1社に納入しています。
事業内容と当社および関係会社の当該事業に係る位置づけは、次のとおりであります。
| 区分 | 主要製品(事業) | 主要な会社 | |
| 内燃機関部門 | 舶用・陸用 機 関 関 連 | 船舶用ディーゼル機関陸用ディーゼル機関ガスタービン同上の部品の販売 | 当社、ダイハツディーゼル東日本㈱、ダイハツディーゼル中日本㈱、ダイハツデーゼル四国㈱、ダイハツディーゼル西日本㈱ |
| DAIHATSU DIESEL(ASIA PACIFIC)PTE.LTD. | |||
| DAIHATSU DIESEL(EUROPE)LTD. | |||
| DAIHATSU DIESEL(AMERICA),INC. | |||
| DAIHATSU DIESEL(SHANGHAI)CO.,LTD. | |||
| 情報処理サービス業運送業倉庫内管理請負業設計請負業製造販売業アフターサービス業 | ㈱ダイテク | ||
| ディーエス商事㈱ | |||
| ダイハツディーゼル部品サービス㈱ | |||
| ☆ディー・ディー・テクニカル㈱ | |||
| ★DAIHATSU DIESEL ANQING IRONWORKS.CO.,LTD. | |||
| ☆MDエンジニアリング㈱ | |||
| その他の部門 | 産業機器関連 | アルミホイールの販売 | 当社 |
| 不動産賃貸関連 | 貸事務所業 | 当社、ダイハツディーゼル梅田シティ㈱ | |
| 売電関連 | 太陽光発電事業 | 当社 | |
| 精密部品関連 | 精密部品 | ☆日本ノッズル精機㈱ |
(注)1 ☆は非連結子会社であります。
2 ★は関連会社であります。
3 上記のほかに連結子会社「ダイハツディーゼル姫路㈱」がありますが、事業準備中であるため記載をしておりません。
以上の関連を概要図に示すと、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
(1) 親会社
該当事項はありません。
(2) 連結子会社
| 会社名 | 住所 | 資本金又は出資金(千円) | 主要な事業内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| DAIHATSU DIESEL (ASIA PACIFIC)PTE. LTD. | シンガポール | 2,000,000S$ | 内燃機関 関連 | 100.0 | 当社製品の販売役員の兼任 有 |
| DAIHATSU DIESEL (EUROPE) LTD. | 英国ロンドン | 50,000STG£ | 〃 | 100.0 | 当社製品の販売役員の兼任 有 |
| DAIHATSU DIESEL (AMERICA) ,INC. | 米国ニューヨーク | 100,000US$ | 〃 | 100.0 | 当社製品の販売役員の兼任 有 |
| DAIHATSU DIESEL (SHANGHAI)CO.,LTD. | 中国上海 | 200,000US$ | 〃 | 100.0 | 当社製品の販売特定子会社に該当しております。役員の兼任 有 |
| ダイハツディーゼル部品サービス㈱ | 滋賀県守山市 | 50,000 | 〃 | 100.0(26.0) | 当社製品の部品流通管理役員の兼任 有 |
| ダイハツディーゼル東日本㈱ | 東京都台東区 | 30,000 | 〃 | 100.0(5.0) | 当社製品の販売特定子会社に該当しております。役員の兼任 有 |
| ダイハツディーゼル中日本㈱ | 広島県福山市 | 10,000 | 〃 | 100.0 | 当社製品の販売特定子会社に該当しております。役員の兼任 有 |
| ダイハツディーゼル四国㈱ | 愛媛県今治市 | 10,000 | 〃 | 100.0 | 当社製品の販売役員の兼任 有 |
| ダイハツディーゼル西日本㈱ | 福岡市東区 | 30,000 | 〃 | 100.0 | 当社製品の販売役員の兼任 有 |
| ㈱ダイテク | 大阪市北区 | 30,000 | 〃 | 100.0(50.0) | 当社の情報処理及びシステム開発役員の兼任 有 |
| ディーエス商事㈱ | 大阪市北区 | 10,000 | 〃 | 94.0 | 当社製品の運搬取扱い役員の兼任 有 |
| ダイハツディーゼル姫路㈱ | 兵庫県姫路市 | 100,000 | 〃 | 100.0 | 役員の兼任 有 |
| ダイハツディーゼル梅田シティ㈱ | 大阪市北区 | 50,000 | 不 動 産賃貸関連 | 100.0 | 当社より資金援助を受けております。 役員の兼任 有 |
(注)1 議決権の所有割合の欄:( )は間接所有割合を示し内数であります。
2 ダイハツディーゼル東日本㈱、DAIHATSU DIESEL(SHANGHAI)CO.,LTD.及びダイハツディーゼル中日本㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
・ダイハツディーゼル東日本㈱
| (1) 売上高 | 9,342百万円 |
|---|---|
| (2) 経常利益 | 671百万円 |
| (3) 当期純利益 | 431百万円 |
| (4) 純資産額 | 1,305百万円 |
| (5) 総資産額 | 5,790百万円 |
・DAIHATSU DIESEL(SHANGHAI)CO.,LTD.
| (1) 売上高 | 8,182百万円 |
|---|---|
| (2) 経常利益 | 53百万円 |
| (3) 当期純利益 | 40百万円 |
| (4) 純資産額 | 296百万円 |
| (5) 総資産額 | 2,673百万円 |
・ダイハツディーゼル中日本㈱
| (1) 売上高 | 5,784百万円 |
|---|---|
| (2) 経常利益 | 161百万円 |
| (3) 当期純利益 | 96百万円 |
| (4) 純資産額 | 464百万円 |
| (5) 総資産額 | 3,008百万円 |
3 ダイハツディーゼル姫路㈱は事業の準備中であります。
(3) 持分法適用関連会社
該当事項はありません。
(4) その他の関係会社
| 会社名 | 住所 | 資本金(千円) | 主要な事業内容 | 議決権の被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| ダイハツ工業㈱ | 大阪府池田市 | 28,404,346 | 自動車等各種車両及びその部品の製造・販売 | 35.23 (0.11) | 当社製品の納入役員の兼任 有 |
(注)1 議決権の被所有割合の欄:( )は間接被所有割合を示し内数であります。
2 有価証券報告書を提出しています。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成28年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 内燃機関部門 | 舶用機関関連 | 771(164) |
| 陸用機関関連 | 228(37) | |
| その他の部門 | 6(3) | |
| 全社(共通) | 72(5) | |
| 合計 | 1,077(209) | |
(注) 1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
(2) 提出会社の状況
平成28年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 834(159) | 41.8 | 18.8 | 6,205 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 内燃機関部門 | 舶用機関関連 | 575(125) |
| 陸用機関関連 | 181(26) | |
| その他の部門 | 6(3) | |
| 全社(共通) | 72(5) | |
| 合計 | 834 (159) | |
(注) 1 従業員数は、就業人員数であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
(3) 労働組合の状況
労働組合との間に特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 企業集団の業績
当連結会計年度における我が国経済は、政府による経済政策や日銀の金融政策を背景に企業収益や雇用環境の改善がみられたものの、中国をはじめとした新興国経済の減速懸念や原油価格の低迷等の影響を受け、年初からは株安や円高が急速に進行する等、先行きの不透明感が強まる状況にありました。
当社の主要な販売先である造船・海運業界につきましては、昨年の世界の新造船竣工量は6,756万6千総トンと前年比で4.4%増加となりましたが、新造船受注量については7,657万総トンと前年比で6.2%減少しました。海運市況の記録的な低迷が継続する中、供給過剰の状態は依然として解消には至っておりません。
このような企業環境下、当連結会計年度よりスタートした中期経営計画(2015年4月1日~2019年3月31日)において、「既存事業の確立と拡大」、「周辺事業拡大による成長」、および「100周年を見据えた企業発展への取組み」を目標に掲げ、積極的な事業展開を進めてまいりました。
「既存事業の確立と拡大」につきましては、機関販売を確固たるものにするべく、船舶における使用電力の大容量化に対応できる大型機関「DE-33」の開発を完了しております。また、昨年11月には兵庫県姫路市の臨海地域に新工場建設用地を取得し、顧客ニーズに対応したエンジンの大型化や生産の効率化へ向けた準備を進めております。さらに、グローバル人材の確保・育成に注力し、当社の強みであるメンテナンス事業における『サービス技術力』『ネットワーク力』の強化をグローバルに進めております。
「周辺事業拡大による成長」につきましては、既存の内燃機関関連事業の経営リソースを最大限活用し、周辺事業領域への積極的な進出・拡大を進めてまいります。昨年4月には、排気ガス中のSOxを除去する機器であるスクラバーに関して、米国のBELCO社と日本国内における独占販売代理店契約を締結いたしました。また、昨年7月にはエンジンの重要部品である燃料噴射系の開発・生産力を持つ日本ノッズル精機株式会社の株式を取得し、子会社化いたしました。
「100周年を見据えた企業発展への取組み」につきましては、①株主価値向上による成長基盤の確立、および②事業ポートフォリオの再構築を目指してまいります。その一環といたしまして、中期経営計画期間の配当性向目標を20%とする旨を表明しております。今後も長期的な成長を目指し、コーポレートガバナンスの強化とステークホルダーとの対話の充実を図ってまいります。
以上の結果、当連結会計年度の連結売上高は57,019百万円(前期比8.5%減)となり、営業利益は5,493百万円(前期比17.1%増)、経常利益は5,438百万円(前期比14.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,596百万円(前期比19.7%増)となりました。
当社および連結グループのセグメント別の業績は次のとおりであります。
<内燃機関部門>
イ)舶用機関関連
主力の発電用補機関を中心に販売台数が減少したことに加え、海外物件を中心にエンジンの採算性の悪化が継続したものの、メンテナンス関連売上が増加したことにより、売上高は44,129百万円(前期比15.6%減)、セグメント利益は7,431百万円(前期比10.1%増)となりました。
ロ)陸用機関関連
国内向けを中心に販売台数が増加したことならびにメンテナンス関連売上が増加したことにより売上高は10,475百万円(前期比35.3%増)、セグメント利益は564百万円(前期比91.9%増)となりました。
従いまして、当部門の売上高は部品販売、メンテナンス工事も含めて54,605百万円(前期比9.1%減)、セグメント利益は7,995百万円(前期比13.5%増)となりました。
<その他の部門>
イ)産業機器関連
アルミホイール部門に関しましては、新車種向けの販売数が増加したことから売上高、セグメント利益とも増加となりました。
ロ)不動産賃貸関連
不動産賃貸関連に関しましては、売上高、セグメント利益とも微増となりました。
ハ)売電関連
売電関連に関しましては、売上高は増加となり、セグメント損失は減少となりました。
従いまして、当部門の売上高は2,414百万円(前期比6.9%増)、セグメント利益は434百万円(前期比12.0%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の増減は、営業活動によるキャッシュ・フローは3,437百万円の増加、投資活動によるキャッシュ・フローは3,256百万円の減少、財務活動によるキャッシュ・フローは1,510百万円の減少となりました。結果として、資金は1,434百万円の減少(前連結会計年度は4,207百万円の減少)となりました。
・営業活動によるキャッシュ・フロー
舶用内燃機関を中心とした売上の計上により、税金等調整前当期純利益5,425百万円を確保し、減価償却費計上(2,152百万円の増加)がありましたが、たな卸資産の増加(2,767百万円の減少)、売上債権の増加(776百万円の減少)により、営業活動によるキャッシュ・フローは3,437百万円の増加(前連結会計年度は221百万円の減少)となりました。
・投資活動によるキャッシュ・フロー
設備投資や新工場建設用地取得を行ったことから有形固定資産の取得による支出が2,819百万円ありました。これにより投資活動によるキャッシュ・フローは3,256百万円の減少(前連結会計年度は1,503百万円の減少)となりました。
・財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出が980百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出が274百万円ありました。これにより財務活動によるキャッシュ・フローは1,510百万円の減少(前連結会計年度は2,722百万円の減少)となりました。
(注) 本報告書の記載金額については、消費税等は含まれておりません。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 数 量 | 金 額 | |
| 前年同期増減率 | |||
| 馬力 | 千円 | % | |
| 内燃機関部門 | |||
| 舶用機関関連 | 940,138 | 44,129,981 | △15.6 |
| 陸用機関関連 | 145,240 | 10,475,122 | 35.3 |
| その他の部門 | ― | 1,776,526 | 9.2 |
| 合 計 | 56,381,631 | △8.6 |
(注) 1 金額は、販売価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受 注 高 | 受 注 残 高 | ||||
| 数 量 | 金 額 | 前年同期増減率 | 数 量 | 金 額 | 前期同期増減率 | |
| 馬力 | 千円 | % | 馬力 | 千円 | % | |
| 内燃機関部門 | ||||||
| 舶用機関関連 | 1,632,609 | 51,474,529(32,164,005) | 5.1 | 1,999,331 | 37,723,422(23,201,370) | 24.2 |
| 陸用機関関連 | 116,505 | 10,273,433(558,829) | 14.5 | 90,443 | 3,739,693(13,784) | △5.1 |
| その他の部門 | ― | 1,747,135 | 6.1 | ― | 103,773 | △22.1 |
| (―) | (―) | |||||
| 合 計 | 63,495,098 (32,722,835) | 6.6 | 41,566,889(23,215,154) | 20.6 | ||
(注) 1 金額は、販売価格によっております。
2 ( )内は輸出受注高、輸出受注残高を示し、内数であります。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 数 量 | 金 額 | 輸出比率 | 前期同期増減率 |
|---|---|---|---|---|
| 馬力 | 千円 | % | % | |
| 内燃機関部門 | ||||
| 舶用機関関連 | 940,138 | 44,129,981(25,858,740) | 58.6 | △15.6 |
| 陸用機関関連 | 145,240 | 10,475,122(571,329) | 5.5 | 35.3 |
| その他の部門 (注)3 | ― | 2,414,650 | ― | 6.9 |
| (―) | ||||
| 合 計 | 57,019,754(26,430,070) | 46.4 | △8.5 |
(注) 1 ( )内は輸出高を示し、内数であります。
2 主要な輸出地域及びその割合は次のとおりであります。
アジア(72.4%)、欧州(15.8%)、中南米(8.2%)、北米(3.1%)、その他(0.5%)
3 「その他の部門」には産業機器関連(1,776,526千円)、不動産賃貸関連等(638,123千円)を含んでおります。
4 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
当社グループの主要な販売先である造船・海運業界においては、船舶の需給緩和と需給逼迫が繰り返されており、現在はリーマンショック前までの過剰投資解消が進まないまま足元の需給ギャップがかつてない水準に達し、非常に厳しい事業環境が続くことが想定されています。このように市況変動の激しいマーケットの中で一定の売上と利益を継続的に確保し、今後、持続的に成長・発展できる体制を確立することが最大の課題だと認識しております。その課題解決のための中長期的な経営戦略について、以下の3点を重要戦略として位置づけております。
(1)既存事業の確立と拡大
当社グループ主力の機関販売を確固たるものにするため、市場ニーズに適合する商品開発を進め、高品質、低コスト、短納期での生産を追求し、全世界での販売網及びアフターサービス体制を再構築するなど組織改革・人材育成を進める中で、重点市場・攻略目標を明確化して、機関販売事業の継続的な発展に向けた取組を進めてまいります。
(2)周辺事業拡大による成長
既存事業の経営リソースを最大限活用し、顧客に求められる環境対応製品事業や附属品事業等において、外部リソースの活用も検討しながら事業領域の拡大に向けた取組を進めてまいります。
(3)100周年を見据えた企業発展への取組み
当社は2016年5月で創立50周年を迎えます。次の100周年を見据えた持続的成長に向け、当社市場評価を向上させるためグループ全体の事業を再編成し、高収益企業への転換に向けた取組を進めてまいります。
4 【事業等のリスク】
本項に記載した予想、予見、見込み、見通し等の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであり、将来生じる実際の結果と大きく異なる可能性もあります。
(1) 為替変動リスクについて
当社グループでは、製品および関連する部品やサービスの一部につき、我が国以外の各地域において販売または仕入をしており、円貨のほかに米ドルやユーロおよびその他の現地通貨建てにより、これらの取引を行うことがあります。当社グループでは、為替予約等により将来の売上回収時および支払時においての為替変動による円貨での売上・仕入増減リスクをヘッジしている部分もありますが、海外連結子会社の一部では円貨での販売も行っているため、決算時にその売掛債権について、決算基準通貨の為替変動による為替差損益が発生し、業績および財務状況が影響を受ける可能性があります。
(2) キャッシュ・フローについて
当社グループは連結売上57,019百万円に対し、9,867百万円の有利子負債(リース債務を除く)を有しております。また、当連結会計年度におきまして現金及び現金同等物が1,434百万円減少しておりますが、借入金返済および売上高拡大による運転資金の増加が主な要因であります。今後もキャッシュ・フロー改善活動を強化し、在庫削減や取引条件の改善等を通じて財務体質の強化に取り組んでまいりますが、資金調達を間接金融に依存しているため、金融情勢の変化によっては、キャッシュ・フローに影響を与える可能性があります。
(3) 一部調達先の持つ技術等への依存について
当社グループでは機関の構成部品の多くを社外調達に依存しており、主要な部品の一部には特定の高度な技術を有した供給元に依存しているものがあります。これらについて、供給元の状況によっては調達が不安定になる可能性があります。また、当社グループでは国内での廉価調達や中国等での新たな調達先模索等、継続的に調達コストの低減に取り組んでおりますが、特定材料の値上がり等によっては、コスト低減が順調に進まない可能性があります。
(4) 法的規制等について
当社主要製品であるディーゼル機関に対し、環境負荷低減対応についての規制が厳しくなっております。陸用機関の大気汚染防止法だけでなく、舶用機関におきましても海洋汚染防止条約に基づく排ガス規制が一段と厳しくなる見込みであり、これらの規制を満足する製品開発に努めておりますが、開発時期に遅れが生じた場合は、当社製品の市場におけるシェアの確保・拡大方針に影響を与える可能性があります。
(5) 売掛債権回収リスクについて
当社グループでは、取引先に対して売掛債権を有しております。そのため、金融情勢の変化や景気の不透明さが続く中、販売取引先等管理委員会を設置し、与信先の業況を常に充分注意するなど不良債権や貸倒損失の発生を防ぐ対策をしております。しかし、市場環境の急激な変化等により、それが予期または回避できない場合には回収リスクが顕在化する可能性があります。
(6) 自然災害リスクについて
当社グループの主要製品であるディーゼル機関を生産する工場は、滋賀県守山市の守山工場1カ所に集中しておりますので、巨大地震が発生した場合に生産活動が阻害される可能性があります。
(7) 海外リスクについて
当社グループが最も影響を受ける海運・造船市場の景況は、新興国経済の拡大、殊に中国経済に負うところが大きく、想定外の事情で中国の造船市場が縮小し、中国ライセンシーの機関生産量が急減した場合、中国製ライセンス機関と併せてダイハツブランド機関のシェア拡大を目指す中期構想に齟齬が生じる可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
| 契約の種類 | 契約会社名 | 相手先 | 契約の内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| 技術供与 | ダイハツディーゼル株式会社 | 安慶中船柴油機有限公司(中国) | 内燃機関一部機種の製造および販売権の供与 | 昭和57年1月9日から継続中。(平成22年12月15日から 平成32年12月14日まで) |
| 技術供与 | ダイハツディーゼル株式会社 | 陜西柴油機重工有限公司(同上) | 同上 | 昭和57年1月9日から継続中。(平成22年12月15日から 平成32年12月14日まで) |
| 技術開発 | ダイハツディーゼル株式会社 | 三井造船株式会社(日本) | ガスエンジンの研究・開発 | 平成16年10月1日から継続中。(平成22年10月1日から 平成29年2月27日まで) |
6 【研究開発活動】
(1) 研究開発活動の概要
当社グループの研究開発活動は、大型の新型ディーゼル機関の開発を完了いたしました。また、電子制御などの低NOx・省エネルギー技術の開発も継続的に進めております。加えて、既に製造・販売しております舶用SCR(選択触媒還元装置)に使用するSCR用尿素水生成装置も開発いたしました。
将来の燃料需要及び環境規制に合致する舶用デュアルフューエル機関については、既に開発を完了した「6DE28DF」に引き続き、DF機関のラインアップを進めております。当社独自機関の開発を進めるとともに、ガスエンジン全般について三井造船株式会社との共同研究開発も進めております。
ガスタービンについては、既存機種の性能向上のための開発を進めております。
当連結会計年度における研究開発費は、3,029百万円であります。
(2) 研究開発内容及び成果
・ 内燃機関部門
当部門に係る研究開発費は、3,029百万円であります。
| 研究開発課題 | 研究期間 | 具体的な内容 | 成果 | |
| 1 ディーゼル機関 | ||||
| 新型機関の開発 | 継続実施 | 社会や環境にやさしい新コンセプトに基づく新型ディーゼル機関シリーズの開発を進めました。 | 開発完了 | |
| 燃焼改善 | 継続実施 | 法規制の強化を見越した環境低負荷技術の向上、信頼性、耐久性の向上、燃費の向上、等各種の要素試験を行いました。 | 現行機種の改良改善 | |
| FEM、CFD解析 | 継続実施 | コンピュータによる各種解析を行い、性能、品質の向上、安定の確認、新型機関の小型、軽量化及び開発期間の短縮を行いました。 | 新型機関の小型、軽量化及び開発期間の短縮 | |
| 2 ガスエンジン機関 | ||||
| 現行機種の性能改善 | 継続実施 | 三井造船株式会社と現行機種の性能改善を行いました。 | 性能改善継続中 | |
| 舶用DF機関の開発 | 継続実施 | 市場のニーズにマッチした環境にやさしい舶用デュアルフューエル機関の開発を進めました。 | 開発継続中 | |
| 3 ガスタービン機関 | ||||
| 現行機種の性能改善 | 継続実施 | 市場要求に即した低燃費化及び出力範囲の拡大化を進めました。 | 性能改善継続中 | |
(3) 研究開発活動の特徴等(研究開発体制、研究開発課題等)
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態についての分析
当連結会計年度末における資産の部では、受取手形及び売掛金が前連結会計年度末に比べ、642百万円増加し、輸出比率の低下により売掛債権回転日数は、前連結会計年度末では93.9日でしたが、当連結会計年度末は106.6日となっております。たな卸資産は、前連結会計年度末に比べ、2,766百万円増加し、たな卸資産回転日数は、前連結会計年度末では50.6日に対し、当連結会計年度末は68.9日となっております。有形固定資産は、新工場建設用地取得等に伴い、前連結会計年度末に比べ、1,023百万円増加の16,146百万円となりました。資産の部合計については、前連結会計年度末に比べ、2,988百万円増加し、75,060百万円となりました。
負債の部では、支払手形及び買掛金と電子記録債務の合計が前連結会計年度末に比べ、106百万円減少し、買掛債務回転日数は、前連結会計年度末では75.6日に対し、当連結会計年度末は、78.6日となっております。また、短期借入金と長期借入金の合計は、約定返済により、980百万円減少し、9,867百万円となりました。当連結会計年度末における売上高有利子負債比率(リース債務を除く)は、前連結会計年度末から0.1ポイント低下して17.3%となっております。一方、割引率の低下により退職給付に係る負債が582百万円増加いたしました。また、未払法人税等も433百万円増加いたしました。その結果、負債の部合計では、前連結会計年度末に比べ、326百万円増加し、40,836百万円となりました。
(2) 当期の経営成績の分析
① 為替変動の影響について
当連結会計年度の為替レート変動により、売上高は前連結会計年度に比べ831百万円増加し、営業利益は58百万円増加したと試算されます。この試算は当連結会計年度の外貨建て売上高、売上原価、販売費及び一般管理費を、前連結会計年度の換算レートで再計算したものであり、為替変動に対応した財務政策等の影響は考慮されておりません。
② 当期の経営成績について
主力の内燃機関関連事業において、記録的な海運市況の悪化および世界の造船供給能力過多に起因する船価低迷が継続したことにより、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ8.5%減収となる57,019百万円となりました。当連結会計年度の売上原価は、前連結会計年度の46,895百万円に比べ6,310百万円減少し、40,584百万円となりました。なお、売上原価率は、前連結会計年度から4.1ポイント低下して71.2%となっております。また、販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ222百万円増加し、10,942百万円となりました。売上高販管費率は、19.2%となっております。
この結果、営業利益は、前連結会計年度の4,689百万円から17.1%増益の5,493百万円となり、売上高営業利益率は、前連結会計年度から2.1ポイント上昇して9.6%となりました。経常利益は、前連結会計年度の4,736百万円から14.8%の増益となる5,438百万円となりました。売上高経常利益率は、前連結会計年度から1.9ポイント上昇して9.5%となっております。
親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度の3,004百万円から592百万円の増益となる3,596百万円となりました。なお、1株当たり当期純利益は、前連結会計年度の94.37円に対し、当連結会計年度は112.98円となりました。
(3) キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、3,437百万円の収入(前連結会計年度は221百万円の支出) となりました。これは、たな卸資産の増加が2,767百万円、売上債権の増加が776百万円ありましたが、税金等調整前当期純利益5,425百万円を確保できたこと、減価償却費2,152百万円を計上したこと等によるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、3,256百万円の支出(前連結会計年度は1,503百万円の支出)となりました。これは、設備投資や新工場建設用地取得のため有形固定資産の取得による支出が2,819百万円あったこと等によるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、1,510百万円の支出 (前連結会計年度は2,722百万円の支出) となりました。これは、長期借入金の返済による支出が980百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出が274百万円、配当金の支払額が254百万円あったこと等によるものです。
厳しい経営環境下ではありますが、当社グループは原価低減等により利益確保に努め、併せて在庫の適正化や取引条件の改善等を通じて財務体質の強化に取り組んでおります。
以上の結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ1,434百万円減少し、20,606百万円となりました。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、製品のコスト低減、品質の安定、製造工程の合理化を図るための設備増強を目的とした設備投資を継続的に実施しております。
当連結会計年度における設備投資の総額は3,328百万円であり、セグメントごとの設備投資は次のとおりであります。
(1) 内燃機関部門
当連結会計年度の主な設備投資は、新工場建設用地取得や従業員寮新築、また生産能力増強のため、機械加工設備および試運転設備の増設等を中心に、総額3,176百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
(2) その他の部門
当連結会計年度の主な設備投資は、不動産賃貸関連における空調機の更新等、総額152百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却または売却はありません。
2 【主要な設備の状況】
平成28年3月31日現在における各事業所の設備、投下資本並びに従業員の配置状況は次のとおりであります。
(1) 提出会社
| 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積:㎡) | その他 | 投下資本合計 | |||
| 守山第一工場(滋賀県守山市) | 生産設備 | 1,826,468 | 3,160,868 | 1,780,070(117,294) | 361,505 | 7,128,913 | 526(84) |
| 守山第二工場(滋賀県守山市) | 生産設備 | 681,375 | 454,182 | 1,019,904(56,160) | 170,811 | 2,326,273 | 79(14) |
(注) 1 投下資本の金額は有形固定資産の帳簿価額であり、建設仮勘定は含んでおりません。
2 寮・福利厚生施設等は守山第一工場に含めております。
3 従業員数は就業人員であります。
4 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
5 資産については、事業セグメントに配分しておりません。
6 上記の金額に消費税等は含まれておりません。
(2) 子会社
| 会社名 | 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積:㎡) | その他 | 投下資本合計 | ||||
| ダイハツディーゼル梅田シティ㈱ | 本 社(大阪市 北 区) | 賃貸用ビル | 4,008,774 | 2,750 | 8,063(4,518) | 3,612 | 4,023,201 | 1 |
(注) 1 投資資本の金額は有形固定資産の帳簿価額であり、建設仮勘定は含んでおりません。
2 従業員数は就業人員であります。
3 資産については、事業セグメントに配分しておりません。
4 上記の金額に消費税等は含まれておりません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
平成28年3月31日現在の設備計画は次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 予算金額(千円) | 既支払額(千円) | 今後の所要金額(千円) | 着手年月 | 完成予定年月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ダイハツディーゼル㈱ | 守山第一・第二工場(滋賀県) | 内燃機関製造設備 | 1,480,900 | - | 1,480,900 | 平成28年4月 | 平成29年3月 |
(注) 1 合理化のための設備投資であり、生産能力の著しい増加はありません。
2 資金調達方法については、自己資金を予定しております。
3 経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
4 資産については、事業セグメントに配分しておりません。
5 兵庫県姫路市広畑区に工場の建設を予定しております。新工場建設計画につきましては、現在検討中であります。
6 上記の金額に消費税等は含まれておりません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 80,000,000 |
| 計 | 80,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成28年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成28年6月29日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 31,850,000 | 31,850,000 | 東京証券取引所(市場第二部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 31,850,000 | 31,850,000 | ― | ― |
(注)1 昭和41年5月2日会社設立資本金10億円のうち現物出資額548,900千円があります。
2 平成27年9月24日開催の取締役会決議により、平成27年11月1日付で単元株式数の変更に伴う定款の変更を行い、単元株式数は1,000株から100株に変更しております。
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成19年3月14日(注)1 | 3,000 | 31,400 | 882,000 | 2,302,000 | 882,000 | 2,018,563 |
| 平成19年3月27日(注)2 | 450 | 31,850 | 132,300 | 2,434,300 | 132,300 | 2,150,863 |
(注) 1 一般募集 発行価格 620円、発行価額 588円、資本組入額 294円
2 第三者割当 発行価格 620円、発行価額 588円、資本組入額 294円
主な割当先 三菱UFJ証券株式会社
(6) 【所有者別状況】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 18 | 23 | 67 | 72 | 1 | 1,311 | 1,492 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 61,541 | 1,143 | 151,196 | 69,674 | 30 | 34,897 | 318,481 | 1,900 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 19.32 | 0.36 | 47.47 | 21.88 | 0.01 | 10.96 | 100.00 | ― |
(注) 1 自己株式16,170株は、「個人その他」欄に161単元「単元未満株式の状況」欄に70株含まれております。
2 「その他の法人」欄には、証券保管振替機構名義の株式が20単元含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成28年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| ダイハツ工業株式会社 | 大阪府池田市ダイハツ町1番1号 | 11,181 | 35.11 |
| ビービーエイチ フィデリティ ピューリタン フィデリティ シリーズ イントリンシック オポチュニティズ ファンド(常任代理人 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 245 SUMMER STREET BOSTON,MA 02210 U.S.A.(東京都千代田区丸の内2丁目7番1号) | 3,184 | 10.00 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 2,638 | 8.29 |
| 積水ハウス株式会社 | 大阪市北区大淀中1丁目1番88号 | 2,000 | 6.28 |
| ケービーエル ヨーロピアンプライベートバンカーズ オーディナリーアカウント 107704(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 43,BOULEVARD ROYAL,LUXEMBOURG (東京都中央区月島4丁目16番13号) | 1,057 | 3.32 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 740 | 2.32 |
| 株式会社りそな銀行 | 大阪市中央区備後町2丁目2番1号 | 590 | 1.85 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 | 335 | 1.05 |
| 三井住友海上火災保険株式会社 | 東京都千代田区神田駿河台3丁目9番 | 320 | 1.00 |
| MSCO CUSTOMER SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社行) | 1585 Broadway New York,New York 10036, U.S.A. (東京都千代田区大手町1丁目9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー) | 313 | 0.99 |
| 計 | ― | 22,360 | 70.21 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式16,100 | 普通株式 | 16,100 | ― | ― |
| 普通株式 | 16,100 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式31,832,000 | 普通株式 | 31,832,000 | 318,320 | ― |
| 普通株式 | 31,832,000 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式1,900 | 普通株式 | 1,900 | ― | ― |
| 普通株式 | 1,900 | ||||
| 発行済株式総数 | 31,850,000 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 318,320 | ― |
(注) 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が2,000株(議決権20個)含まれております。
② 【自己株式等】
平成28年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)ダイハツディーゼル㈱ | 大阪市北区大淀中一丁目1番30号 | 16,100 | ― | 16,100 | 0.05 |
| 計 | ― | 16,100 | ― | 16,100 | 0.05 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 325 | 239 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 16,170 | ― | 16,170 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りおよび買増請求による売渡しに係る株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社の配当政策の基本的な考え方は、将来の企業体質の強化及び安定的な利益確保のため内部留保を充実するとともに、株主各位への継続した配当を実施することにあります。
当社の剰余金の配当は、財務内容、利益水準、配当性向等を総合的に勘案して、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。また、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。なお、定款において「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定めております。
また、中期経営計画期間(2015年4月1日~2019年3月31日)の配当性向は20%を目標としております。
当事業年度の期末配当につきましては、1株につき15円(普通配当10円、記念配当5円)の配当を実施しました。
なお、内部留保金は、研究開発、設備投資等の資金需要に備える所存であり、これは将来の利益に貢献し株主各位への安定的な配当に寄与していくものと考えております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成28年6月29日 定時株主総会 | 477 | 15 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第52期 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 |
| 最高(円) | 619 | 546 | 790 | 971 | 907 |
| 最低(円) | 284 | 187 | 382 | 511 | 520 |
(注) 最高・最低株価は、平成25年7月16日より東京証券取引所市場第二部におけるものであり、それ以前は大阪証券取引所市場第二部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年10月 | 11月 | 12月 | 平成28年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 819 | 808 | 778 | 730 | 702 | 683 |
| 最低(円) | 763 | 745 | 705 | 619 | 520 | 619 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所市場第二部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性18名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 代表取締役会長 | 原 田 猛 | 昭和25年2月23日生 | 昭和48年5月 | 当社入社 | (注)3 | 23,900 | |
| 平成16年3月 | 舶用事業部副事業部長 | ||||||
| 〃 19年6月 | 取締役 | ||||||
| 〃 21年6月 | 常務取締役 | ||||||
| 〃 23年6月 | 代表取締役社長 | ||||||
| 〃 28年6月 | 代表取締役会長(現職) | ||||||
| 代表取締役社長 | 木 下 茂 樹 | 昭和29年10月28日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | 同上 | 12,800 | |
| 平成20年3月 | 守山工場 生産技術部長 | ||||||
| 〃 24年6月 | 取締役 | ||||||
| 〃 25年6月 | 常務取締役 | ||||||
| 〃 26年6月 | 専務取締役 | ||||||
| 〃 27年6月 | 代表取締役専務 | ||||||
| 〃 28年6月 | 代表取締役社長(現職) | ||||||
| (重要な兼職の状況) | |||||||
| 〃 28年5月 | ダイハツディーゼル梅田シティ㈱代表取締役社長(現職) | ||||||
| 専務取締役 | 守山事業所長、艦艇事業推進室長、技術提携推進室・アルミホイール部 統括 | 岩 辺 裕 昭 | 昭和27年2月9日生 | 昭和49年4月 | ダイハツ自動車販売㈱入社 | 同上 | 28,700 |
| 平成15年6月 | ダイハツ工業㈱取締役 | ||||||
| 〃 18年6月 | 同社執行役員 | ||||||
| 〃 19年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 〃 21年6月 | 当社専務取締役(現職) | ||||||
| 専務取締役 | 管理統括部長、経営企画部・中計戦略推進室・IR室・監査部 統括 | 合 田 修 | 昭和29年11月24日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | 同上 | 15,600 |
| 平成16年6月 | 経理部長 | ||||||
| 〃 22年6月 | 取締役 | ||||||
| 〃 24年6月 | 常務取締役 | ||||||
| 〃 28年6月 | 専務取締役(現職) | ||||||
| 常務取締役 | 技術統括本部長、技術第一部長、品質保証部 管掌 | 佐 藤 和 利 | 昭和28年8月2日生 | 昭和51年10月 | 当社入社 | 同上 | 14,300 |
| 平成19年6月 | 技術第三部長 | ||||||
| 〃 24年6月 | 取締役 | ||||||
| 〃 26年6月 | 常務取締役(現職) | ||||||
| (重要な兼職の状況) | |||||||
| 〃 23年5月 〃 25年5月 | MDエンジニアリング㈱代表取締役社長(現職)ディー・ディーテクニカル㈱代表取締役社長(現職) | ||||||
| 常務取締役 | 経営企画部長、中計戦略推進室長、IR室・監査部 管掌 | 上 村 雄 一 | 昭和35年11月22日生 | 昭和60年4月 | ㈱大和銀行(現㈱りそな銀行)入行 | 同上 | 5,400 |
| 平成14年5月 | 日本電産㈱入社 | ||||||
| 〃 17年2月 | ノーリツ鋼機㈱入社 | ||||||
| 〃 18年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 〃 20年11月 | ㈱濱田総業入社 | ||||||
| 〃 20年11月 | 同社常務執行役員 | ||||||
| 〃 21年5月 | 当社入社 | ||||||
| 〃 22年7月 | 経営企画部長(現職) | ||||||
| 〃 25年6月 | 取締役 | ||||||
| 〃 28年6月 | 常務取締役(現職) | ||||||
| 常務取締役 | 生産購買統括本部長、守山工場長 | 藤 田 敏 之 | 昭和29年4月25日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | 同上 | 5,500 |
| 平成20年3月 | 生産管理部長 | ||||||
| 〃 26年6月 | 取締役 | ||||||
| 〃 28年6月 | 常務取締役(現職) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 常務取締役 | 舶用統括事業部長、海外舶用営業部長、東京支社長、販売統括部・環境エネルギー統括事業部・CS推進事業部 管掌 | 齋 藤 隆 | 昭和29年7月1日生 | 昭和53年4月 | 三井物産㈱入社 | (注)3 | 5,300 |
| 平成17年4月 | 同社船舶海洋部長 | ||||||
| 〃 20年7月 | 同社四国支店長 | ||||||
| 〃 26年4月 | 当社入社 | ||||||
| 〃 26年4月 | 舶用統括事業部理事 | ||||||
| 〃 27年6月 | 取締役 | ||||||
| 〃 28年6月 | 常務取締役(現職) | ||||||
| 取締役 | 中 野 等 | 昭和30年11月8日生 | 昭和54年4月 | ダイハツ工業㈱入社 | 同上 | 10,000 | |
| 平成11年3月 | 同社第二技術部 組立正技室 室長 | ||||||
| 〃 23年6月 | 同社滋賀工場長 | ||||||
| 〃 25年6月 | 当社取締役(現職) | ||||||
| (重要な兼職の状況) | |||||||
| 〃 27年11月 | ダイハツディーゼル姫路㈱代表取締役社長(現職) | ||||||
| 取締役 | CS推進事業部長、グローバル部品部長 | 寺 岡 勇 | 昭和33年6月9日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | 同上 | 5,700 |
| 平成20年3月 | CS推進事業部理事 | ||||||
| 〃 28年6月 | 取締役(現職) | ||||||
| 取締役 | 生産購買統括本部副本部長、艦艇事業推進室副室長、アルミホイール部 担当 | 飯 田 貴 志 | 昭和30年6月30日生 | 昭和54年4月 | ダイハツ工業㈱入社 | 同上 | 10,000 |
| 平成26年4月 | 同社執行役員 | ||||||
| 〃 28年6月 | 当社取締役(現職) | ||||||
| 取締役 | 津 田 多 聞 | 昭和27年12月19日生 | 昭和50年4月 | ㈱住友銀行(現㈱三井住友銀行)入行 | (注)1(注)3 | - | |
| 〃 56年10月 | アーサーアンダーセン会計事務所入所 | ||||||
| 〃 60年3月 | 公認会計士登録 | ||||||
| 平成6年12月 | センチェリー監査法人(現 新日本有限責任監査法人)社員 | ||||||
| 〃 12年11月 | 監査法人太田昭和センチェリー(現 新日本有限責任監査法人)代表社員 | ||||||
| 〃 20年7月 | 新日本有限責任監査法人シニアパートナー | ||||||
| 〃 24年7月 | 津田公認会計士事務所代表(現職) | ||||||
| 〃 26年6月 | タツタ電線㈱社外取締役(現職) | ||||||
| 〃 26年6月 | 新田ゼラチン㈱社外監査役(現職) | ||||||
| 〃 27年6月 | ㈱テクノアソシエ社外取締役(現職) | ||||||
| 〃 27年6月 | 当社取締役(現職) | ||||||
| (重要な兼職の状況) | |||||||
| 〃 24年7月 | 津田公認会計士事務所 代表(現職) | ||||||
| 取締役 | 小 松 一 雄 | 昭和24年11月29日生 | 昭和50年4月 | 神戸地方裁判所判事補 | (注)1(注)3 | - | |
| 平成19年7月 | 長崎家庭裁判所長 | ||||||
| 〃 21年3月 | 大阪高等裁判所判事部総括 | ||||||
| 〃 27年4月 | 大阪地方・簡易裁判所民事調停委員 | ||||||
| 〃 27年8月 | 弁護士登録北浜法律事務所入所(現職) | ||||||
| 〃 28年6月 | 当社取締役(現職) | ||||||
| (重要な兼職の状況) | |||||||
| 〃 27年4月 | 大阪民事調停協会会長(現職) | ||||||
| 〃 28年5月 | 近畿調停協会連合会会長(現職) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴、地位、担当および重要な兼職の状況 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 常勤監査役 | 森 久 | 昭和27年5月11日生 | 昭和51年10月 | 当社入社 | (注)4 | 4,600 | |
| 平成24年3月 | 人事部参事 | ||||||
| 〃 24年6月 | 常勤監査役(現職) | ||||||
| 常勤監査役 | 小 倉 真 一 郎 | 昭和27年7月30日生 | 昭和50年4月 | 当社入社 | 同上 | 1,000 | |
| 平成25年3月 | 経営企画部理事 | ||||||
| 〃 28年6月 | 常勤監査役(現職) | ||||||
| 監査役 | 守 田 邦 彦 | 昭和27年1月30日生 | 昭和50年4月 | ダイハツ工業㈱入社 | (注)2(注)5 | - | |
| 平成16年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 〃 18年6月 | 同社執行役員 | ||||||
| 〃 19年6月 | 同社常勤監査役(現職) | ||||||
| 〃 18年6月 | 当社監査役(現職) | ||||||
| 監査役 | 杉 野 安 彦 | 昭和32年1月14日生 | 昭和56年4月 | ㈱メタルアート入社 | (注)2(注)6 | - | |
| 平成20年6月 | 同社執行役員 | ||||||
| 〃 24年6月 | 同社取締役(現職) | ||||||
| 〃 27年6月 | 当社監査役(現職) | ||||||
| 監査役 | 松 下 範 至 | 昭和31年4月21日生 | 昭和54年4月 | ダイハツ工業㈱入社 | (注)2(注)4 | - | |
| 平成19年6月 | 同社執行役員 | ||||||
| 〃 21年6月 | 明石機械工業㈱代表取締役副社長 | ||||||
| 〃 23年6月 | 同社取締役社長 | ||||||
| 〃 28年6月 | ダイハツ工業㈱取締役専務執行役員(現職) | ||||||
| 〃 28年6月 | 当社監査役(現職) | ||||||
| 計18名 | 142,800 | ||||||
(注) 1 取締役 津田多聞、小松一雄は社外取締役であります。
2 監査役 守田邦彦、杉野安彦、松下範至は、社外監査役であります。
3 取締役全員の任期は、平成28年3月期に関する定時株主総会終結の時から、平成29年3月期に関する定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役 森久、小倉真一郎、松下範至の任期は、平成28年3月期に関する定時株主総会終結の時から、平成32年3月期に関する定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役 守田邦彦の任期は、平成26年3月期に関する定時株主総会終結の時から、平成30年3月期に関する定時株主総会終結の時までであります。
6 監査役 杉野安彦の任期は、平成27年3月期に関する定時株主総会終結の時から、平成31年3月期に関する定時株主総会終結の時までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
1.会社の機関の内容及び内部統制システムの状況
(1) 会社のコーポレート・ガバナンス体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は監査役設置会社の体制を採用しており、提出日現在において取締役13名(うち社外取締役2名)監査役5名(うち社外監査役3名)を選任しております。また、内部統制委員会を設置し、内部統制のシステムの整備・改善を図っております。
取締役会は法令で定められた事項や経営に関する重要事項を審議・決定すると同時に、各取締役の業務執行につき相互の監督を行っており、当事業年度におきましては15回開催しております。代表取締役が経営状況を迅速・的確に把握し、経営の意思決定を容易に行えるよう、役付役員による経営会議を開催しております。また、取締役の職務執行に対しては監査役による適宜・適切な監査に基づき必要な意見開示を行います。
監査役会は、年初に各監査役の協議により年度の重点監査方針及び計画を決め、役割分担をして、おおむね毎月取締役会当日に監査役会を開催して各監査役の種々の視点・角度からの報告・協議を行っています。なお、社外監査役にはそれぞれの立場と経歴、知識、技能、経験を生かし、また外からの視点で適切なご意見をいただいております。
内部監査部門(監査部2名)の情報を適切に入手することが、監査役の監査が十分な情報に基づいて行うために重要なことであり、監査部と常勤監査役は毎月の定例会合を行い、緊密な連帯・意思疎通ができる体制を作っています。
さらに、毎月の社外監査役出席の監査役会に定例会合の内容等を報告しております。
なお当社は、会社法第427条第1項に基づき、社外取締役及び社外監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
(2) 業務執行・監査の仕組み、内部統制の仕組み
(3) 内部統制システムの整備の状況
当社は、会社法及び会社法施行規則に基づき、以下の体制を整備しております。
1)当社ならびに当社グループ会社の取締役および使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
①当社グループは「社会を豊かにする価値を提供し、人々との共生を願う」企業理念のもとに、「倫理行動基準」および「倫理行動指針」を制定して企業人として取るべき行動規範を示しており、取締役をはじめ全社員がこれを遵守することにより、健全な内部統制環境の醸成に努めます。
②業務執行に当たっては、取締役会のほか、様々な会議体で総合的に検討したうえで意思決定が行われますが、これらの会議体への付議事項は規定により定め、適切に運営します。
③法令等の遵守等を目的として設置している「コンプライアンス委員会」の機能を強化、拡充した「内部統制委員会」を設置し、内部統制の整備および監督を進めます。
④コンプライアンス意識の向上のため、階層別教育や職場研修を継続的に実施します。
⑤法令上疑義のある行為等コンプライアンスに係る問題に関しては、監査部門を通報先とする相談窓口(「DDホットライン」)を設置し、適切に運営します。
2)取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制
取締役の職務の執行に係る情報については、法令および文書管理規定、機密管理規定等の社内規定に従って、各担当部門が適切に保存および管理を行います。取締役および監査役は、常時、これらの情報を閲覧できるものとします。
3)損失の危険の管理に関する規程その他の体制
コンプライアンス、安全、環境、品質、財務などのリスクについては、それぞれの担当部門または内部統制委員会および各種委員会が、それぞれの機能におけるリスクを把握、分析、評価したうえで適切な対策を実施するとともに、必要に応じ規則やガイドラインの制定やマニュアルの作成等を行い、管理します。
4)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
①定例の取締役会を月1回開催し、法令で定められた事項や経営に関する重要事項を審議、決定すると同時に、各取締役の業務執行状況の監督を行います。また、取締役会の機能を強化し経営効率を向上させるため、全役付取締役により構成する経営会議を定期的に開催し、事業運営に関わる重要事項の意思決定を行います。
②将来の事業環境を踏まえ中期経営計画を策定し、これを具体化するため各事業年度の年度方針と目標を設定します。担当取締役は、各部門方針と目標、権限分配を含めた効率的な達成方法を定め、推進します。取締役社長は定期的に進捗状況をレビューし、必要に応じ改善を促します。
5)当会社および子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
①当社は、関係会社管理に関する担当部署を設置し、関係会社管理規定に基づき、当社グループ会社の内部統制活動の徹底を図ります。
②当社は、関係会社管理規定に従い、当社グループ会社に対してその業績状況、決算状況などについて、定期的・継続的に当社に報告させるものとします。
③当社グループ各社に内部統制推進責任者および担当者を置くとともに、内部統制委員会がグループ全体の内部統制を統括、推進する体制とします。
④当社の内部監査部門は、定期的に当社グループ会社のリスク管理体制等に対する内部監査を実施します。
6)監査役の職務を補助すべき使用人に関する体制ならびにその使用人の取締役からの独立性に関する事項
現在、監査役の職務を補助すべき社員はいませんが、監査役会から要求があった場合には、原則として監査部門から人選することとし、監査役は該当者に対し必要な事項を命令することができることとします。また、その命令に関しては、取締役等の指揮命令を受けないものとし、該当者の人事異動および人事考課については監査役と取締役が協議することとします。
7)取締役および使用人が監査役に報告するための体制その他監査役への報告に関する体制
①取締役は、主な業務執行について適宜適切に監査役に報告するとともに、当社および当社グループに著しい損害や重大な影響を及ぼす重要な事実を把握したときは、直ちに監査役に報告します。
②取締役および使用人は、監査役の求めに応じ、定期的にまた随時に、監査役に業務執行状況を報告します。
③当社の内部監査部門は、監査役との定期的な連絡会を開催し情報共有を図るとともに、当社グループに著しい損害や重大な影響を及ぼす重要な事実を把握したときは、直ちに監査役に報告します。
8)その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
①代表取締役は、監査役と定期的に会合を持ち、監査上の重要課題について意見交換を行います。
②主要な取締役の会議体や内部統制、コンプライアンスに関わる委員会等には、監査役の出席を得ることとします。
③監査役による重要書類の閲覧や会計監査人との定期的あるいは随時の会合を通じて、監査の実効性を期します。
④当社は、監査役がその職務の執行について必要な費用の前払い等を請求したときは、速やかに当該費用または債務を処理する。
(4)反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方および行動基準
1)反社会的勢力への対処
社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体に対しては、毅然とした対応を行います。
2)反社会的行為の排除
・反社会的な団体およびそれらの団体が関係する取引や寄付金等の利益供与行為をはじめ一切の付き合いを行いません。
・市民生活の秩序や安全に脅威を与える団体(暴力団、総会屋等)および彼らが所属・経営あるいは関係する企業との取引は一切行いません。彼らから取引の要請があった場合には断固として断ります。
・暴力団や総会屋等と面談するときは、決して一人では会いません。二人以上で面談し、発言内容に留意して言葉じりを取られないようにするとともに、相手の要求は明確に断り、曖昧な返答や期待を持たせるような断り方はしません。
・暴力団や総会屋等は、巧妙に合理的な団体を装って近づき、取引や金品の要求をしてくるため、常にそうした相手の動きに対し関心を持つとともに、当社の取引先がそういった非合法的団体と関わりを持っていないかについても注意を払い情報の収集に努めます。
(5) 内部監査及び監査役監査の状況
当社の内部監査は、独立した内部監査部門である監査部(専任2名)を設置し、内部監査基準を定めた上で、グループ内監査への取り組みを強化しております。
監査役は取締役会及び経営会議等への出席、各事業所への往査等を通じた経営状況の把握、取締役の経営判断及び業務執行について主に適法性の観点から厳正な監査を行っております。
また、会計監査は、新日本有限責任監査法人との間で監査契約を締結し、期中の会計処理及び決算内容について会計監査を実施しており、監査役と監査部及び会計監査人とは、定期的な連絡会議の開催により情報、意見の交換を行うなど連携を深め、監査の実効性と効率性の向上を図っております。
(6) 会計監査の状況
業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人名及び継続監査年数
公認会計士の氏名等 所属する監査法人名 業務執行社員 廣 田 壽 俊 新日本有限責任監査法人 市 之 瀬 申
※継続監査年数については、全員7年以内であるため、記載を省略しております。
監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 9名、その他 11名であります。
(7) 社外取締役及び社外監査役と提出会社との関係及び選任理由
社外取締役として2名、また、社外監査役として3名を選任しております。
当社は、社外取締役及び社外監査役を、公正かつ客観的な立場から取締役の職務執行を監督し、企業経営の健全性・透明性を高めるべく、経験に基づく事業活動及び経営全般に関する豊富な知見を有するとともに、会社との関係ならびに役員及び主要な使用人との関係等からその独立性を勘案した候補者から選任しております。なお、社外監査役については監査役会の同意を得ております。
なお、社外取締役の内1名は独立した公認会計士事務所の代表であり、1名は法律事務所に所属しております。また、社外監査役の内2名は当社の関係会社の取締役および常勤監査役で、1名は他社の取締役でありますが、いずれも当該関係会社の事業分野は当社と異なり、当社の主要な取引先ではなくかつ支配株主ではありません。また、各社外取締役・社外監査役と当社との間には取引関係その他利害関係はありません。
また、津田多聞、小松一雄および杉野安彦の3氏は、東京証券取引所企業行動規範に規定の独立役員であります。
2.コンプライアンス対応及びリスク管理体制
当社は、株主はもとより、顧客、取引先、従業員、地域住民といった当社に関わる皆様にとって大きな存在価値を認めていただける企業グループとなるため、コーポレート・ガバナンスを正しく機能させることが重要と考えております。
このため、グループ経営の現状を効率的に把握するとともに、経営計画を遅滞なく推進させるように努めております。
また、適法で効率よい経営の推進を妨げる可能性のある法令違反に限らず、安全・環境・品質・財務などの様々なリスクを監視し、予防と発生後の迅速な対応が行えるよう、監査部や内部統制委員会、コンプライアンス委員会などを設置してリスク管理を行っております。
なお、当社は顧問弁護士の法務に関わるアドバイスを適宜受けております。
3.取締役及び監査役の報酬等の内容
| 区分 | 支給人員 | 報酬額 |
|---|---|---|
| 取締役(社外取締役を除く。) | 13名 | 472百万円 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 2名 | 45百万円 |
| 社外役員 | 5名 | 5百万円 |
| 計 | 20名 | 524百万円 |
(注) 1 取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
2 株主総会決議による報酬限度額(会社法第361条第1項第1号)は、取締役(使用人兼務取締役の使用人給与相当額および下記第4項の役員賞与ならびに第5項の退職慰労金は含んでおりません。)年額250百万円、監査役年額50百万円であります。
3.上記の支給人員および報酬等の額には、平成27年6月26日開催の第55回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役1名および監査役1名を含んでおります。なお、事業年度末現在の人数は、取締役13名および監査役5名であります。
4 上記の報酬等の額には、当事業年度中に役員賞与として引当金を計上した次の金額を含んでおります。
| 取締役(社外取締役を除く。) | 12名 | 80百万円 |
|---|---|---|
| 監査役(社外監査役を除く。) | 2名 | 2百万円 |
| 社外役員 | 4名 | 1百万円 |
5 上記の報酬等の額には、当事業年度中に役員退職慰労金として引当金を計上した次の金額を含んでおります。
| 取締役(社外取締役を除く。) | 13名 | 160百万円 |
|---|---|---|
| 監査役(社外監査役を除く。) | 2名 | 15百万円 |
| 社外役員 | 5名 | 0百万円 |
6 上記の報酬等の額には、平成27年6月26日開催の第55回定時株主総会決議に基づき、役員退職慰労金として支給した次の金額を含んでおります。
| 取締役(社外取締役を除く。) | 1名 | 46百万円 |
|---|---|---|
| 社外役員 | 1名 | 0百万円 |
なお、上記金額は、過年度の事業報告において記載した役員退職慰労引当金の繰入額(取締役(社外取締役を除く。)116百万円および社外役員0百万円)を除いております。
7 提出会社の役員ごとの報酬等の総額等
報酬額等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載していません。
記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
4.役員報酬等の決定方針
役員の報酬については、各人の役位、在勤年数などをもとにして決定することとし、その基準ベースとして、当期の業績および業績への各人の貢献度など諸般の事情を勘案して、株主総会で決定された総額の範囲内において決定しております。
5.定款規定の内容
(1) 取締役の定数
当社の取締役は15名以内とする旨を定款に定めております。
(2) 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び選任決議は、累積投票によらない旨を定款に定めております。
(3) 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項及びその理由
①自己株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己株式の取得をすることができる旨を定款に定めております。これは、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行を可能にするものであります。
②中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするものであります。
③取締役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であったものも含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議により免除することができる旨を定款に定めております。これは、職務の遂行にあたって期待される役割を十分に発揮できるようにするものであります。
④監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる監査役(監査役であったものを含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議により免除することができる旨を定款に定めております。これは、職務の遂行にあたって期待される役割を十分に発揮できるようにするものであります。
(4) 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法309条2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
6.株式保有の状況
(1) 純投資目的以外の目的の投資株式の銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
26銘柄及び763百万円を保有しております。
(2) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄、保有区分、株式数、貸借対照表計上
額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 222,920 | 165 | 資金調達安定化のため |
| 積水ハウス㈱ | 78,110 | 136 | 関係強化を通じた共同事業の推進のため |
| 三井造船㈱ | 421,000 | 86 | 〃 |
| ㈱名村造船所 | 57,638 | 65 | 取引関係維持のため |
| 日本電信電話㈱ | 6,630 | 49 | 〃 |
| ㈱滋賀銀行 | 68,502 | 41 | 資金調達安定化のため |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 8,057 | 37 | 〃 |
| ㈱クボタ | 18,000 | 34 | 取引関係維持のため |
| 西日本旅客鉄道㈱ | 4,800 | 30 | 〃 |
| 富士通㈱ | 25,000 | 20 | 〃 |
| ㈱りそなホールディングス | 22,137 | 13 | 資金調達安定化のため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 57,000 | 12 | 〃 |
| 内海造船㈱ | 53,666 | 10 | 取引関係維持のため |
| 堺化学工業㈱ | 21,000 | 8 | 事業推進目的のため |
| 西華産業㈱ | 20,000 | 6 | 取引関係維持のため |
| ㈱電業社機械製作所 | 1,800 | 3 | 〃 |
| 明治海運㈱ | 1,000 | 0 | 〃 |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 積水ハウス㈱ | 78,110 | 148 | 関係強化を通じた共同事業の推進のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 222,920 | 116 | 資金調達安定化のため |
| 三井造船㈱ | 421,000 | 70 | 関係強化を通じた共同事業の推進のため |
| 日本電信電話㈱ | 13,260 | 64 | 取引関係維持のため |
| ㈱名村造船所 | 57,638 | 48 | 〃 |
| 西日本旅客鉄道㈱ | 4,800 | 33 | 〃 |
| ㈱滋賀銀行 | 68,502 | 32 | 資金調達安定化のため |
| ㈱クボタ | 18,000 | 27 | 取引関係維持のため |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 8,057 | 27 | 資金調達安定化のため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 57,000 | 9 | 〃 |
| ㈱りそなホールディングス | 22,137 | 8 | 〃 |
| 内海造船㈱ | 53,666 | 7 | 取引関係維持のため |
| 西華産業㈱ | 20,000 | 4 | 〃 |
| ㈱電業社機械製作所 | 1,800 | 3 | 〃 |
| 明治海運㈱ | 1,000 | 0 | 〃 |
(3) 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 33 | 2 | 34 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 33 | 2 | 34 | - |
② 【その他重要な報酬の内容】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社連結子会社であるDAIHATSU DIESEL (EUROPE) LTD.は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているErnst & Young LLPに対し、監査証明業務に基づく報酬として4百万円、非監査業務に基づく報酬として7百万円を支払っております。この非監査業務の内容としては、税務申告サービスとなっております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社連結子会社であるDAIHATSU DIESEL (EUROPE) LTD.は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているErnst & Young LLPに対し、監査証明業務に基づく報酬として5百万円、非監査業務に基づく報酬として6百万円を支払っております。この非監査業務の内容としては、FRS適用支援サービスおよび税務申告サービスとなっております。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社は監査公認会計士等に対して、公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務(非監査業務)である「内部統制監査に関するアドバイザリー業務」を委託し、その対価を支払っております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありませんが、業務内容や監査日数等を勘案して定めております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下、「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、会計基準の内容及び変更について当社への影響を適切に把握するために、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、各種情報を取得するとともに、専門的情報を有する団体等が主催する研修・セミナーに積極的に参加し、連結財務諸表等の適正性確保に取り組んでおります。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 23,299,494 | 21,412,619 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 16,325,044 | 16,967,457 | |||||||||
| たな卸資産 | ※2 9,382,048 | ※2 12,148,224 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,747,623 | 1,873,830 | |||||||||
| その他 | 2,091,018 | 1,548,444 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △14,704 | △9,622 | |||||||||
| 流動資産合計 | 52,830,525 | 53,940,954 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※4 6,755,439 | ※4 6,690,468 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※4 4,178,643 | ※4 3,648,204 | |||||||||
| 土地 | ※4 3,085,687 | ※4 4,403,746 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 458,165 | 674,930 | |||||||||
| その他(純額) | 644,613 | 729,040 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※1 15,122,551 | ※1 16,146,391 | |||||||||
| 無形固定資産 | 605,742 | 728,766 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※3 1,109,498 | ※3 1,715,570 | |||||||||
| 長期貸付金 | 3,699 | 2,897 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,894,854 | 2,048,581 | |||||||||
| その他 | 520,989 | 510,811 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △15,973 | △33,553 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 3,513,069 | 4,244,308 | |||||||||
| 固定資産合計 | 19,241,362 | 21,119,466 | |||||||||
| 資産合計 | 72,071,887 | 75,060,420 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 10,384,188 | 7,941,725 | |||||||||
| 電子記録債務 | 1,948,975 | 4,284,447 | |||||||||
| 短期借入金 | 4,355,800 | 6,563,300 | |||||||||
| リース債務 | 234,399 | 287,457 | |||||||||
| 未払法人税等 | 815,903 | 1,249,827 | |||||||||
| 賞与引当金 | 647,477 | 713,718 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 60,000 | 85,000 | |||||||||
| 未払費用 | 3,403,192 | 2,867,207 | |||||||||
| その他 | 2,473,155 | 3,118,172 | |||||||||
| 流動負債合計 | 24,323,092 | 27,110,857 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 6,492,800 | 3,304,500 | |||||||||
| リース債務 | 538,100 | 621,663 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 399,988 | 463,333 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 6,136,439 | 6,718,563 | |||||||||
| 資産除去債務 | 135,405 | 137,046 | |||||||||
| その他 | 2,483,725 | 2,480,322 | |||||||||
| 固定負債合計 | 16,186,460 | 13,725,428 | |||||||||
| 負債合計 | 40,509,553 | 40,836,286 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,434,300 | 2,434,300 | |||||||||
| 資本剰余金 | 2,170,871 | 2,170,871 | |||||||||
| 利益剰余金 | 26,933,487 | 30,275,608 | |||||||||
| 自己株式 | △10,212 | △10,451 | |||||||||
| 株主資本合計 | 31,528,446 | 34,870,329 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 275,013 | 205,642 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △4,491 | - | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 69,586 | 39,189 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △324,193 | △910,449 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 15,915 | △665,618 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 17,971 | 19,423 | |||||||||
| 純資産合計 | 31,562,333 | 34,224,134 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 72,071,887 | 75,060,420 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 62,304,877 | 57,019,754 | |||||||||
| 売上原価 | ※2 46,895,108 | ※2 40,584,221 | |||||||||
| 売上総利益 | 15,409,769 | 16,435,532 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 販売費 | 7,975,191 | 8,005,235 | |||||||||
| 一般管理費 | 2,745,196 | 2,937,168 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | ※1 10,720,388 | ※1 10,942,404 | |||||||||
| 営業利益 | 4,689,380 | 5,493,128 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 29,354 | 27,938 | |||||||||
| 受取配当金 | 24,979 | 30,745 | |||||||||
| 業務受託料 | 23,645 | 82,233 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | 88,650 | 2,402 | |||||||||
| 違約金収入 | 28,459 | - | |||||||||
| 雑収入 | 53,050 | 77,571 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 248,141 | 220,891 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 140,562 | 121,765 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | - | 20,200 | |||||||||
| 為替差損 | 20,752 | 113,189 | |||||||||
| 租税公課 | 26,867 | 6,306 | |||||||||
| 雑損失 | 12,649 | 13,572 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 200,831 | 275,034 | |||||||||
| 経常利益 | 4,736,689 | 5,438,985 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※3 27,219 | ※3 5,446 | |||||||||
| 受取保険金 | ※6 104,323 | - | |||||||||
| 受取補償金 | ※7 67,402 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 7,078 | |||||||||
| その他 | 1,407 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 200,352 | 12,525 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産廃棄損 | ※4 49,025 | ※4 18,599 | |||||||||
| 固定資産売却損 | ※5 883 | ※5 168 | |||||||||
| ゴルフ会員権評価損 | 1,000 | 700 | |||||||||
| 減損損失 | ※8 87,643 | ※8 5,158 | |||||||||
| その他 | 281 | 1,061 | |||||||||
| 特別損失合計 | 138,834 | 25,688 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 4,798,207 | 5,425,822 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,460,902 | 1,828,680 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 331,464 | △1,104 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,792,367 | 1,827,576 | |||||||||
| 当期純利益 | 3,005,840 | 3,598,246 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 1,456 | 1,451 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,004,384 | 3,596,794 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 3,005,840 | 3,598,246 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 98,021 | △69,371 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △4,491 | 4,491 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 103,709 | △30,397 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 249,901 | △586,256 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 447,142 | ※1 △681,533 | |||||||||
| 包括利益 | 3,452,982 | 2,916,712 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 3,451,526 | 2,915,261 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 1,456 | 1,451 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,434,300 | 2,170,871 | 24,662,134 | △8,860 | 29,258,445 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △478,345 | △478,345 | |||
| 会計方針の変更等を反映した当期首残高 | 2,434,300 | 2,170,871 | 24,183,788 | △8,860 | 28,780,099 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △254,685 | △254,685 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,004,384 | 3,004,384 | |||
| 自己株式の取得 | △1,351 | △1,351 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 2,749,698 | △1,351 | 2,748,346 |
| 当期末残高 | 2,434,300 | 2,170,871 | 26,933,487 | △10,212 | 31,528,446 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 176,992 | ― | △34,123 | △574,095 | △431,226 | 16,515 | 28,843,734 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △478,345 | ||||||
| 会計方針の変更等を反映した当期首残高 | 176,992 | ― | △34,123 | △574,095 | △431,226 | 16,515 | 28,365,388 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △254,685 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,004,384 | ||||||
| 自己株式の取得 | △1,351 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 98,021 | △4,491 | 103,709 | 249,901 | 447,142 | 1,456 | 448,598 |
| 当期変動額合計 | 98,021 | △4,491 | 103,709 | 249,901 | 447,142 | 1,456 | 3,196,945 |
| 当期末残高 | 275,013 | △4,491 | 69,586 | △324,193 | 15,915 | 17,971 | 31,562,333 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,434,300 | 2,170,871 | 26,933,487 | △10,212 | 31,528,446 |
| 在外子会社の会計基準変更による増減 | |||||
| 会計方針の変更等を反映した当期首残高 | 2,434,300 | 2,170,871 | 26,933,487 | △10,212 | 31,528,446 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △254,673 | △254,673 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,596,794 | 3,596,794 | |||
| 自己株式の取得 | △239 | △239 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 3,342,121 | △239 | 3,341,882 |
| 当期末残高 | 2,434,300 | 2,170,871 | 30,275,608 | △10,451 | 34,870,329 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 275,013 | △4,491 | 69,586 | △324,193 | 15,915 | 17,971 | 31,562,333 |
| 在外子会社の会計基準変更による増減 | △9,484 | △9,484 | △9,484 | ||||
| 会計方針の変更等を反映した当期首残高 | 275,013 | △4,491 | 60,102 | △324,193 | 6,431 | 17,971 | 31,552,849 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △254,673 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,596,794 | ||||||
| 自己株式の取得 | △239 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △69,371 | 4,491 | △20,913 | △586,256 | △672,049 | 1,451 | △670,597 |
| 当期変動額合計 | △69,371 | 4,491 | △20,913 | △586,256 | △672,049 | 1,451 | 2,671,284 |
| 当期末残高 | 205,642 | ― | 39,189 | △910,449 | △665,618 | 19,423 | 34,224,134 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 4,798,207 | 5,425,822 | |||||||||
| 減価償却費 | 2,106,082 | 2,152,575 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △97,418 | 12,804 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △717 | 66,823 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 5,000 | 25,000 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △564,595 | △328,820 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 57,352 | 63,344 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △54,334 | △58,684 | |||||||||
| 支払利息 | 140,562 | 121,765 | |||||||||
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △26,335 | △5,277 | |||||||||
| 固定資産廃棄損 | 49,025 | 18,599 | |||||||||
| 減損損失 | 87,643 | 5,158 | |||||||||
| 受取保険金 | △104,323 | - | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △321,467 | △776,486 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △1,457,475 | △2,767,766 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,520,695 | 65,180 | |||||||||
| 未払又は未収消費税等の増減額 | △1,001,705 | 576,127 | |||||||||
| 預り保証金の増減額(△は減少) | △2,632 | △1,235 | |||||||||
| その他 | △148,647 | 263,533 | |||||||||
| 小計 | 1,943,523 | 4,858,463 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 53,666 | 58,282 | |||||||||
| 利息の支払額 | △141,536 | △122,132 | |||||||||
| 補償金の受取額 | - | 73,306 | |||||||||
| 保険金の受取額 | 104,323 | - | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △2,181,465 | △1,430,008 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △221,488 | 3,437,912 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,505,609 | △2,819,228 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 3,374 | 49,085 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △9,338 | △19,978 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △554 | - | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 1,690 | 23,068 | |||||||||
| 投資有価証券の償還による収入 | - | 1,570 | |||||||||
| 子会社株式の取得による支出 | △20,469 | △726,897 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △52,617 | △351,708 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 29,062 | 216,969 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 492,486 | 1,183,158 | |||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △441,028 | △812,319 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,503,003 | △3,256,279 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の増減額(△は減少) | △3,705,000 | - | |||||||||
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △218,916 | △274,990 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 4,200,000 | - | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △2,742,000 | △980,800 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △1,351 | △239 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △254,817 | △254,690 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △2,722,084 | △1,510,720 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 239,408 | △105,237 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △4,207,168 | △1,434,325 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 26,247,500 | 22,040,332 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 22,040,332 | ※1 20,606,007 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社(13社)
連結子会社名は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
なお、ダイハツディーゼル姫路株式会社を平成27年11月に設立し、当連結会計年度より連結子会社としております。 (2) 主な非連結子会社の名称等
ディー・ディー・テクニカル㈱
MDエンジニアリング㈱
日本ノッズル精機㈱
連結の範囲から除いた理由
これらの会社は、小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。
2 持分法の適用に関する事項
持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社のうち主要な会社等の名称
ディー・ディー・テクニカル㈱
MDエンジニアリング㈱
日本ノッズル精機㈱
DAIHATSU DIESEL ANQING IRONWORKS.CO.,LTD.
持分法を適用しない理由
持分法を適用していない会社は、連結純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、この会社に対する投資については、持分法を適用せず、原価法により評価しております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、DAIHATSU DIESEL (SHANGHAI) CO.,LTD.の決算日は12月31日であります。連結財務諸表の作成に当たっては、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
(a)満期保有目的の債券
償却原価法
(b)その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法に基づく原価法
② たな卸資産
製品・仕掛品・原材料
総平均法に基づく原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
但し一部連結子会社は定率法であります。
なお、平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当連結会計年度に見合う分を計上しております。
③ 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当連結会計年度に見合う支給見込額に基づき計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に充てるため、当社及び国内連結子会社の一部は役員退職慰労金規定に基づく期末要支給額を計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により翌期から費用処理することとしております。 (5) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。なお、為替予約が付けられている外貨建金銭債権債務については、振当処理を行っております。
また、ヘッジ会計の要件を満たす金利スワップについては、特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
当連結会計年度にヘッジ会計を適用したヘッジ手段とヘッジ対象は以下のとおりであります。
(a)
ヘッジ手段:為替先物予約
ヘッジ対象:製品輸出による外貨建売上債権及び外貨建予定取引
(b)
ヘッジ手段:金利スワップ
ヘッジ対象:借入金
③ ヘッジ方針
「デリバティブ取引の取り扱い及びリスク管理規定」に基づき、為替変動リスク及び金利変動リスクを回避する手段としてデリバティブ取引を行っております。
④ ヘッジの有効性評価の方法
為替予約及び金利スワップについては、ヘッジ対象とヘッジ手段に関する重要な条件が同一であり、かつ、ヘッジ開始時及びその後も継続して相場変動を完全に相殺するものと想定できるため、ヘッジの有効性の評価は省略しております。 (6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資であります。 (7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を、当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載し、連結範囲の変動を伴う子会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載する方法に変更しております。
なお、当連結会計年度において、連結財務諸表及び1株当たり情報に与える影響額はありません。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 有形固定資産減価償却累計額 | 35,027,876 | 千円 | 36,323,148 | 千円 |
※2 たな卸資産の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 製品 | 35,261 | 千円 | 9,709 | 千円 |
| 原材料 | 66,245 | 80,980 | ||
| 仕掛品 | 9,280,541 | 12,057,534 | ||
※3 非連結子会社及び関連会社に対するもの
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 158,880千円 | 885,777千円 |
※4 担保資産及び担保付債務
財団抵当に供されている資産及び担保付債務は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 1,003,162千円 | 906,009千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 168,927 | 121,890 |
| 土地 | 1,577,595 | 1,577,595 |
| 計 | 2,749,685 | 2,605,494 |
(注) 上記工場財団の資産には、銀行取引に係る根抵当権が設定されていますが、担保付債務はありません。
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費の主な内訳
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 給料・賃金・賞与 | 3,433,413 | 千円 | 3,564,268 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 285,821 | 329,748 | ||
| 退職給付費用 | 371,167 | 234,785 | ||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 79,658 | 186,435 | ||
| 減価償却費 | 258,273 | 281,062 | ||
| 荷造運送費 | 1,122,743 | 865,439 | ||
| 販売諸掛費 | 598,472 | 898,678 | ||
※2 研究開発費
研究開発費は売上原価に含まれており、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 2,101,423 | 千円 | 3,029,255 | 千円 | |
※3 固定資産売却益
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 2,523千円 | 5,240千円 |
| 土地 | 24,696 | 206 |
| 計 | 27,219 | 5,446 |
※4 固定資産廃棄損
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 11,629千円 | 4,181千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 33,725 | 12,218 |
| その他 | 3,670 | 2,199 |
| 計 | 49,025 | 18,599 |
※5 固定資産売却損
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 440千円 | ―千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 0 | 0 |
| 土地 | 443 | ― |
| その他 | ― | 168 |
| 計 | 883 | 168 |
※6 受取保険金
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社守山第一工場において、平成25年9月の台風18号により発生した災害に対する保険金であります。
※7 受取補償金
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社守山第一工場の一部用地売却に伴い、滋賀県より移転補償金を受けたものであります。
※8 減損損失
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度においては、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
当社グループは、グルーピングの基準を報告セグメントとし、事業の用に供していない遊休資産については個々の物件単位でグルーピングしております。
遊休資産
| 場所 | 福岡市東区 |
|---|---|
| 用途 | 遊休資産 |
| 種類 | 建物及び構築物、土地 |
当該資産については、将来の使用見込みがなく、遊休資産となっているものについて、87,643千円の減損損失を認識いたしました。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、土地については、近隣売却事例等に基づいた合理的な見積額を使用し、建物及び構築物については、零として評価しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度においては、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
当社グループは、グルーピングの基準を報告セグメントとし、事業の用に供していない遊休資産については個々の物件単位でグルーピングしております。
遊休資産
| 場所 | 広島市南区 |
|---|---|
| 用途 | 遊休資産 |
| 種類 | 建物及び構築物、土地、その他 |
当該資産については、将来の使用見込みがなく、遊休資産となっているものについて、5,158千円の減損損失を認識いたしました。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、売却予定価額に基づき評価しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他の有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 129,856千円 | △95,781千円 |
| 組替調整額 | △1,191 | △7,054 |
| 税効果調整前 | 128,665 | △102,835 |
| 税効果額 | △30,644 | 33,463 |
| その他有価証券評価差額金 | 98,021 | △69,371 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 当期発生額 | △6,703千円 | 6,703千円 |
| 税効果額 | 2,212 | △2,212 |
| 繰延ヘッジ損益 | △4,491 | 4,491 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 103,709千円 | △30,397千円 |
| 税効果額 | ― | ― |
| 為替換算調整勘定 | 103,709 | △30,397 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | △90,641千円 | △896,999千円 |
| 組替調整額 | 503,049 | 63,081 |
| 税効果調整前 | 412,408 | △833,917 |
| 税効果額 | △162,506 | 247,661 |
| 退職給付に係る調整額 | 249,901 | △586,256 |
| その他の包括利益合計 | 447,142 | △681,533 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| (単位:株) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 31,850,000 | ― | ― | 31,850,000 |
2 自己株式に関する事項
| (単位:株) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 14,275 | 1,570 | ― | 15,845 |
単元未満株式の買取による増加 1,570株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり配当額 | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 254,685千円 | 普通配:8円 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 | 1株当たり配 当 額 | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 254,673千円 | 普通配:8円 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| (単位:株) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 31,850,000 | ― | ― | 31,850,000 |
2 自己株式に関する事項
| (単位:株) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 15,845 | 325 | ― | 16,170 |
単元未満株式の買取による増加 325株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり配当額 | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 254,673千円 | 普通配:8円 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 | 1株当たり配 当 額 | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 477,507千円 | 普通配:10円記念配:5円 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 23,299,494千円 | 21,412,619千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △1,259,161 | △806,612 |
| 現金及び現金同等物 | 22,040,332 | 20,606,007 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
(1) リース資産の内容
・有形固定資産
主として、舶用機関関連事業及び陸用機関関連事業における事務機器(コピー機、コンピュータサーバ、コンピュータ端末)であります。
・無形固定資産
主として、舶用機関関連事業及び陸用機関関連事業における販売・生産管理用ソフトウェアであります。
(2) リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 一年内 | 67,604千円 | 57,074千円 |
| 一年超 | 50,676 | 31,572 |
| 計 | 118,280 | 88,646 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用についてはその大部分を安全性の高い短期的な銀行預金等で運用しております。また資金調達につきましても、銀行借入により調達しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、与信管理規定に沿ってリスク低減を図っております。また、売掛金の一部は、輸出に伴う外貨建てのものがあり、その為替変動リスクを軽減するため、一部については先物為替予約によってヘッジしております。
また、投資有価証券は株式であり、上場株式については市場価格の変動リスクに晒されております。
支払手形及び買掛金、電子記録債務は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には材料等の輸入に伴う外貨建てのものがあります。これは為替の変動リスクに晒されていますが、その残高は外貨建ての売掛債権の残高範囲内であります。
借入金の使途は運転資金(主として短期)および設備投資資金(長期)であり、一部の長期借入金に係る金利変動リスクに対して金利スワップ取引を実施して支払利息の固定化を実施しております。
デリバティブ取引は、外貨建て営業債権に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした先物為替予約取引と、長期借入金に係る金利変動リスクを軽減する目的で金利スワップ取引を行っております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価の方法については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」「4 会計方針に関する事項」に記載されている「(5)重要なヘッジ会計の方法」を参照ください。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は販売取引先等管理委員会を設置し、与信先の業況を充分注意するなど不良債権や貸倒損失の発生を防ぐ対策をしております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、カウンターパーティーリスクを軽減するために、格付けの高い金融機関とのみ取引を行っております。
②市場リスク(為替及び金利等の変動に係るリスク)の管理
当社は、外貨建て営業債権に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的として先物為替予約取引を利用しております。
また、長期借入金に係る金利変動リスクに対しては金利スワップ取引を利用しております。
これらのデリバティブ取引については、取締役会等で審査承認のうえ、執行の際は当該承認に基づき各部門の依頼により管理統括部にて執行しております。
投資有価証券については、時価のあるものについては四半期ごとに把握を行い、時価のないものについては定期的に発行体の財務状況等を確認しております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき管理統括部にて資金繰り表を作成することにより、流動性リスクを管理しております。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません(注2を参照ください。)。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 科目 | 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
| ① 現金及び預金 | 23,299,494 | 23,299,494 | ― |
| ② 受取手形及び売掛金 | 16,325,044 | ||
| 貸倒引当金 (*1) | △14,704 | ||
| 16,310,340 | 16,310,340 | ― | |
| ③ 投資有価証券 | 732,394 | 732,394 | ― |
| ④ 投資その他の資産/その他(長期預金) | 100,000 | 102,649 | 2,649 |
| 資産計 | 40,442,229 | 40,444,879 | 2,649 |
| ⑤ 支払手形及び買掛金 | 10,384,188 | 10,384,188 | ― |
| ⑥ 電子記録債務 | 1,948,975 | 1,948,975 | ― |
| ⑦ 短期借入金 | 3,375,000 | 3,375,000 | ― |
| ⑧ 長期借入金(一年内返済予定を含む) | 7,473,600 | 7,589,455 | 115,855 |
| 負債計 | 23,181,764 | 23,297,619 | 115,855 |
| ⑨ デリバティブ取引 (*2) | (6,703) | (6,703) | ― |
(*1)受取手形及び売掛金については対応する貸倒引当金を控除しております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で表示しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 科目 | 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
| ① 現金及び預金 | 21,412,619 | 21,412,619 | ― |
| ② 受取手形及び売掛金 | 16,967,457 | ||
| 貸倒引当金 (*1) | △9,622 | ||
| 16,957,834 | 16,957,834 | ― | |
| ③ 投資有価証券 | 613,769 | 613,769 | ― |
| ④ 投資その他の資産/その他(長期預金) | 100,000 | 103,420 | 3,420 |
| 資産計 | 39,084,223 | 39,087,644 | 3,420 |
| ⑤ 支払手形及び買掛金 | 7,941,725 | 7,941,725 | ― |
| ⑥ 電子記録債務 | 4,284,447 | 4,284,447 | ― |
| ⑦ 短期借入金 | 3,375,000 | 3,375,000 | ― |
| ⑧ 長期借入金(一年内返済予定を含む) | 6,492,800 | 6,569,183 | 76,383 |
| 負債計 | 22,093,973 | 22,170,356 | 76,383 |
| ⑨ デリバティブ取引 (*2) | ― | ― | ― |
(*1)受取手形及び売掛金については対応する貸倒引当金を控除しております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で表示しております。
(注)1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
(1)資産
①現金及び預金並びに②受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。なお、為替予約の振当処理の対象とされている売掛金は、当該為替予約と一体として処理された額をもって評価しております。
③投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの投資有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
④投資その他の資産/その他(長期預金)
この時価は、取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(2)負債
⑤支払手形及び買掛金、⑥電子記録債務並びに⑦短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
⑧長期借入金(一年内返済予定を含む)
この時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。なお、変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積もられる利率で割り引いて算定する方法によっております。
(3)⑨デリバティブ取引
デリバティブの時価については、取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。なお、金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は当該長期借入金の時価に含めて記載しております(上記(2)⑧参照)。また、為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、その時価は当該売掛金の時価に含めて記載しております(上記(1)②参照)。
(注)2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| 区分 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 非上場株式等 | 377,104千円 | 1,081,801千円 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「③投資有価証券」には含めておりません。
(注)3 金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 科目 | 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 |
| 預金 | 23,288,191 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 16,325,044 | ― | ― | ― |
| 投資その他の資産/その他(長期預金) | ― | ― | 100,000 | ― |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 科目 | 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 |
| 預金 | 21,401,335 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 16,967,457 | ― | ― | ― |
| 投資その他の資産/その他(長期預金) | ― | ― | 100,000 | ― |
(注)4 長期借入金(1年内返済予定を含む)の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 科目 | 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 |
| 長期借入金 | 980,800 | 3,188,300 | 490,400 | 621,900 | 2,047,800 | 144,400 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 科目 | 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 |
| 長期借入金 | 3,188,300 | 490,400 | 621,900 | 2,047,800 | 19,200 | 125,200 |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 732,394 | 339,871 | 392,522 |
| 小計 | 732,394 | 339,871 | 392,522 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 732,394 | 339,871 | 392,522 |
(注)1 非上場株式等(連結貸借対照表計上額377,104千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上記の表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 613,769 | 324,081 | 289,687 |
| 小計 | 613,769 | 324,081 | 289,687 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 613,769 | 324,081 | 289,687 |
(注)1 非上場株式等(連結貸借対照表計上額1,081,801千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上記の表の「その他有価証券」には含めておりません。
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 区分 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| 株式 | 1,690 | 1,191 | ― |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 区分 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| 株式 | 23,068 | 7,078 | ― |
3 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 連結決算日における時価 |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引売建 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | 287,756 | ― | △6,703 | |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引売建 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | 780,542 | ― | (注)2 | |
| 合計 | 1,068,298 | ― | ― | ||
(注)1 時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等によっております。
2 為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、
その時価は、当該売掛金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 連結決算日における時価 |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引売建 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | 206,510 | ― | (注) | |
| 合計 | 206,510 | ― | ― | ||
(注)為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、
その時価は、当該売掛金の時価に含めて記載しております。
(2)金利関連
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 連結決算日における時価 |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | ||||
| 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 2,553,400 | 2,198,200 | (注) |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているた
め、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 連結決算日における時価 |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | ||||
| 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 2,198,200 | 731,000 | (注) |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているた
め、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び一部を除いた連結子会社は、確定給付型の制度として退職一時金制度を設けております。
また、一部の連結子会社は確定拠出制度を設けております。
なお、連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)
| (千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 5,692,090 | 5,989,346 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 742,657 | ― |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 6,434,747 | 5,989,346 |
| 勤務費用 | 363,262 | 396,804 |
| 利息費用 | 55,077 | 53,177 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 50,228 | 771,496 |
| 退職給付の支払額 | △973,250 | △772,787 |
| 過去勤務費用の発生額 | 44,892 | 139,447 |
| その他 | 14,388 | ― |
| 退職給付債務の期末残高 | 5,989,346 | 6,577,485 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)
該当事項はありません。
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| (千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
| 期首における退職給付に係る負債 | 188,203 | 166,420 |
| 退職給付費用 | 24,618 | 18,464 |
| 退職給付の支払額 | △32,012 | △26,144 |
| その他 | △14,388 | ― |
| 期末における退職給付に係る負債 | 166,420 | 158,740 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
| (千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 31,495 | 26,506 |
| 年金資産 | △19,327 | △17,662 |
| 12,168 | 8,844 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 6,124,271 | 6,709,719 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 6,136,439 | 6,718,563 |
| 退職給付に係る負債 | 6,136,439 | 6,718,563 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 6,136,439 | 6,718,563 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| (千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
| 勤務費用 | 387,880 | 415,268 |
| 利息費用 | 55,077 | 53,177 |
| 会計基準変更時差異の費用処理額 | 382,786 | ― |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 79,846 | 18,176 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 44,895 | 58,850 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 950,487 | 545,472 |
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| (千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
| 過去勤務費用 | 3 | △80,596 |
| 数理計算上の差異 | 29,617 | △753,320 |
| 会計基準変更時差異 | 382,786 | ― |
| 合計 | 412,408 | △833,917 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| (千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
| 未認識過去勤務費用 | 236,856 | 317,453 |
| 未認識数理計算上の差異 | 242,049 | 995,369 |
| 合計 | 478,905 | 1,312,823 |
(8) 年金資産に関する事項
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 一般勘定 | 100% | 100% |
| 合計 | 100% | 100% |
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.9% | 0.1% |
| 予想昇給率 | 1.5~4.1% | 1.5~4.1% |
3 確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度6,565千円、当連結会計年度5,568千円であります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 未実現利益 | 16,072千円 | 13,000千円 |
| 退職給付に係る負債 | 1,981,101 | 2,063,238 |
| 繰越欠損金 | 39,209 | 11,350 |
| 賞与引当金 | 214,260 | 220,347 |
| 役員退職慰労引当金 | 131,610 | 144,477 |
| その他 | 2,119,268 | 2,238,724 |
| 繰延税金資産小計 | 4,501,524 | 4,691,138 |
| 評価性引当額 | △580,403 | △564,964 |
| 繰延税金資産合計 | 3,921,120 | 4,126,173 |
| (繰延税金負債) | ||
| 固定資産圧縮積立金 | △57,434 | △50,499 |
| その他有価証券評価差額金 | △117,509 | △84,045 |
| その他 | △104,116 | △69,633 |
| 繰延税金負債合計 | △279,060 | △204,178 |
| 繰延税金資産の純額 | 3,642,060 | 3,921,995 |
(注) 繰延税金資産の純額は連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 流動資産-繰延税金資産 | 1,747,623千円 | 1,873,830千円 |
| 固定資産-繰延税金資産 | 1,894,854 | 2,048,581 |
| 流動負債-その他 | ― | ― |
| 固定負債-その他 | △417 | △417 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.6% | ― |
| (調整) | ||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △5.2% | ― |
| 子会社からの受取配当金消去 | 5.4% | ― |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.5% | ― |
| 税額控除 | △6.8% | ― |
| 本邦との税率差異 | 1.2% | ― |
| 評価性引当額の変動 | △1.3% | ― |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 6.9% | ― |
| その他 | 0.1% | ― |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 37.4% | ― |
(注) 当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の32.2%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成28年4月1日から平成30年3月31日までのものは30.8%、平成30年4月1日以降のものについては30.6%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が144,084千円減少し、当連結会計年度に計上された法人税等調整額が168,786千円、その他有価証券評価差額金が4,346千円、退職給付に係る調整累計額が20,355千円それぞれ増加しております。
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の子会社では、大阪府その他の地域において、賃貸用オフィスビル他を有しております。なお、賃貸用オフィスビルの一部については、当社及び一部の子会社が使用しているため、賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産としております。
なお、当該賃貸等不動産及び賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産に関する連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下のとおりであります。
| (単位:千円) | ||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 賃貸等不動産 | 連結貸借対照表計上額 | 期首残高 | 217,308 | 211,577 |
| 期中増減額 | △5,730 | ― | ||
| 期末残高 | 211,577 | 211,577 | ||
| 期末時価 | 208,337 | 207,350 | ||
| 賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産 | 連結貸借対照表計上額 | 期首残高 | 4,246,423 | 4,116,102 |
| 期中増減額 | △130,320 | △92,901 | ||
| 期末残高 | 4,116,102 | 4,023,201 | ||
| 期末時価 | 4,710,000 | 5,320,000 | ||
(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加は、賃貸物件の設備更新(115,249千円)、主な減少は、減価償却費(244,799千円)、賃貸物件の売却(4,412千円)であります。
当連結会計年度の主な増加は、賃貸物件の設備更新(145,469千円)、主な減少は、減価償却費(238,295千円)であります。
3 当連結決算日における時価は、主要な不動産については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額であります。また直近の不動産鑑定評価を行った時から、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じていない場合には、社外の不動産鑑定士によって適切な調整を行って時価を算定しております。その他の不動産については、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に基づく価額等による金額であります。
また、賃貸等不動産及び賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産に関する損益は、次のとおりであります。
| (単位:千円) | |||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||
| 賃貸等不動産 | 売上高 | 41,817 | 41,684 |
| 営業費用 | 1,219 | 1,346 | |
| 営業利益 | 40,597 | 40,338 | |
| その他(売却損益等) | 749 | ― | |
| 賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産 | 売上高 | 579,413 | 582,847 |
| 営業費用 | 321,474 | 319,794 | |
| 営業利益 | 257,938 | 263,053 | |
| その他(売却損益等) | ― | ― | |
(注)1 賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産には、サービスの提供及び経営管理として当社及び一部の子会社が使用している部分も含むため、当該部分の売上高は計上されておりません。なお、当該不動産に係る費用(減価償却費、修繕費等)については、営業費用に含まれております。
2 売上高及び営業費用は、賃貸収益とこれに対応する費用(減価償却費、修繕費、保険料、租税公課等)であり、連結損益計算書の「売上高」、「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に計上されております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の事業構成を財務情報として区分し、定期的に開催する取締役会において行う、各事業別年間事業計画の達成水準評価のための財務報告に基づいております。
当社は、内燃機関の製造販売を本業とし、一部で関連会社への内燃機関関連以外の製品供給と、当社が所有する不動産を活用する事業を行っております。
当社事業の大部分を占める内燃機関は、船舶用と陸上用とでその稼働状況が大きく異なっておりますので、当社といたしましては機関の生産・販売からアフターサービスに至るまでの事業活動を船舶用と陸上用とに区分して管理・評価しております。
従って、当社の報告セグメントは舶用機関関連事業と陸用機関関連事業の2つで構成しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
資産及び負債は、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、検討を行う対象としていないため記載しておりません。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他(注)① | 合計 | 調整額(注)② | 連結財務諸表計上額(注)③ | |||
| 舶用機関関連 | 陸用機関関連 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| (1)外部顧客への 売上高 | 52,303,983 | 7,742,990 | 60,046,973 | 2,257,904 | 62,304,877 | ― | 62,304,877 |
| (2)セグメント間の 内部売上高又は 振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 52,303,983 | 7,742,990 | 60,046,973 | 2,257,904 | 62,304,877 | ― | 62,304,877 |
| セグメント利益 | 6,752,487 | 294,021 | 7,046,509 | 388,068 | 7,434,577 | △2,745,196 | 4,689,380 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 1,578,130 | 228,051 | 1,806,181 | 207,231 | 2,013,413 | 92,668 | 2,106,082 |
(注) ①「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、産業機器関連事業、不動産賃貸関連事業及び売電関連事業を含んでおります。
②セグメント利益の調整額は全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
③セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
④資産については、事業セグメントに配分しておりません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他(注)① | 合計 | 調整額(注)② | 連結財務諸表計上額(注)③ | |||
| 舶用機関関連 | 陸用機関関連 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| (1)外部顧客への 売上高 | 44,129,981 | 10,475,122 | 54,605,104 | 2,414,650 | 57,019,754 | ― | 57,019,754 |
| (2)セグメント間の 内部売上高又は 振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 44,129,981 | 10,475,122 | 54,605,104 | 2,414,650 | 57,019,754 | ― | 57,019,754 |
| セグメント利益 | 7,431,201 | 564,329 | 7,995,530 | 434,766 | 8,430,297 | △2,937,168 | 5,493,128 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 1,471,598 | 338,461 | 1,810,059 | 203,016 | 2,013,075 | 139,499 | 2,152,575 |
(注) ①「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、産業機器関連事業、不動産賃貸関連事業及び売電関連事業を含んでおります。
②セグメント利益の調整額は全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
③セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
④資産については、事業セグメントに配分しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | アジア | 中南米 | その他の地域 | 合計 |
| 26,849,721 | 28,754,211 | 2,107,941 | 4,593,004 | 62,304,877 |
(注) 国または地域の区分は、地理的近接度によっております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | アジア | 中南米 | その他の地域 | 合計 |
| 30,588,251 | 19,134,334 | 2,160,293 | 5,136,876 | 57,019,754 |
(注) 国または地域の区分は、地理的近接度によっております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
資産については、事業セグメントに配分しておりません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
資産については、事業セグメントに配分しておりません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
資産については、事業セグメントに配分しておりません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
資産については、事業セグメントに配分しておりません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(イ)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| その他の関係会社 | ダイハツ工業㈱ | 大阪府池田市 | 28,404,346 | 自動車等各種車両及びその部品の製造・販売 | (被所有)35.28(0.11)(注)① | (注)② | 製品の販 売(注)③、④ | 1,767,394 | 売掛金 | 241,819 |
| 受取手形 | 434,974 |
(取引条件及び取引条件の決定方針等)
(注)① 議決権等の(被所有)割合の欄:( )は間接被所有割合を示し内数であります。
② 関連当事者との関係は以下の通りであります。
・当社に対し、監査役2名を派遣しております。
・当社製品を納入しております。
③ 価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案して決定しております。
④ 取引金額及び期末残高は、消費税等を含みます。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| その他の関係会社 | ダイハツ工業㈱ | 大阪府池田市 | 28,404,346 | 自動車等各種車両及びその部品の製造・販売 | (被所有)35.23(0.11)(注)① | (注)② | 製品の販 売(注)③、④ | 1,918,649 | 売掛金 | 198,605 |
| 受取手形 | 280,400 |
(取引条件及び取引条件の決定方針等)
(注)① 議決権等の(被所有)割合の欄:( )は間接被所有割合を示し内数であります。
② 関連当事者との関係は以下の通りであります。
・当社に対し、監査役2名を派遣しております。
・当社製品を納入しております。
③ 価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案して決定しております。
④ 取引金額及び期末残高は、消費税等を含みます。
(ロ)連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| その他の関係会社の子会社 | ㈱ダイハツメタル | 兵庫県川西市 | 205,000 | 自動車等各種車両部品の製造・販売 | 直接 7.67 | (注)① | 原材料の購入(注)②、③ | 2,351,728 | 支払手形 | 524,100 |
| 買掛金 | 177,892 |
(取引条件及び取引条件の決定方針等)
(注)① 関連当事者との関係は以下の通りであります。
・当社は関連当事者に対し、取締役1名を派遣しております。
・関連当事者は当社に対し、製品を納入しております。
② 価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案して決定しております。
③ 取引金額及び期末残高は、消費税等を含みます。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| その他の関係会社の子会社 | ㈱ダイハツメタル | 兵庫県川西市 | 205,000 | 自動車等各種車両部品の製造・販売 | 直接 7.67 | (注)① | 原材料の購入(注)②、③ | 1,967,020 | 電子記録債務 | 429,800 |
| 買掛金 | 240,780 |
(取引条件及び取引条件の決定方針等)
(注)① 関連当事者との関係は以下の通りであります。
・当社は関連当事者に対し、取締役1名を派遣しております。
・関連当事者は当社に対し、製品を納入しております。
② 価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案して決定しております。
③ 取引金額及び期末残高は、消費税等を含みます。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
該当事項はありません。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 990.89円 | 1,074.47円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 94.37円 | 112.98円 |
(注) 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 3,004,384 | 3,596,794 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(千円) | 3,004,384 | 3,596,794 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 31,835,100 | 31,833,944 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 3,375,000 | 3,375,000 | 0.70 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 980,800 | 3,188,300 | 1.21 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 234,399 | 287,457 | 1.15 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 6,492,800 | 3,304,500 | 1.21 | 平成29年~平成33年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 538,100 | 621,663 | 1.15 | 平成29年~平成33年 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ─ | ― |
| 合計 | 11,621,099 | 10,776,920 | ─ | ― |
(注) 1 平均利率算定方法は、主な借入金及びリース債務については期中平均で算出し、少額な借入金及びリース債務は期末日利率で計算しております。
2 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 長期借入金(千円) | リース債務(千円) |
|---|---|---|
| 1年超~2年以内 | 490,400 | 252,320 |
| 2年超~3年以内 | 621,900 | 190,066 |
| 3年超~4年以内 | 2,047,800 | 137,233 |
| 4年超~5年以内 | 19,200 | 42,041 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 12,924,705 | 26,447,764 | 39,806,645 | 57,019,754 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (千円) | 1,291,104 | 1,828,193 | 3,085,893 | 5,425,822 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額 | (千円) | 914,263 | 1,227,206 | 2,053,700 | 3,596,794 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 28.71 | 38.55 | 64.51 | 112.98 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 28.71 | 9.83 | 25.96 | 48.47 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 19,379,982 | 16,963,834 | |||||||||
| 受取手形 | ※2 1,240,259 | ※2 1,027,875 | |||||||||
| 売掛金 | ※2 15,468,952 | ※2 15,894,631 | |||||||||
| 原材料 | 66,245 | 80,980 | |||||||||
| 仕掛品 | 9,232,664 | 12,019,508 | |||||||||
| 前払費用 | 125,091 | 133,564 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,602,743 | 1,761,401 | |||||||||
| 短期貸付金 | 1,050,000 | 1,073,424 | |||||||||
| その他 | ※2 1,654,751 | ※2 994,384 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △5,672 | △4,601 | |||||||||
| 流動資産合計 | 49,815,017 | 49,945,006 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 2,057,129 | ※1 2,086,404 | |||||||||
| 構築物 | 475,852 | 474,408 | |||||||||
| 機械及び装置 | ※1 4,131,391 | ※1 3,597,919 | |||||||||
| 車両運搬具 | 22,593 | 27,392 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 618,536 | 709,300 | |||||||||
| 土地 | ※1 2,818,449 | ※1 4,140,002 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 457,728 | 674,930 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 10,581,681 | 11,710,359 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 578,067 | 706,986 | |||||||||
| その他 | 6,492 | 7,333 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 584,560 | 714,319 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 932,132 | 813,265 | |||||||||
| 関係会社株式 | 1,361,903 | 2,173,698 | |||||||||
| 長期貸付金 | 3,699 | 2,897 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,708,472 | 1,614,942 | |||||||||
| その他 | 238,299 | 261,853 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △8,436 | △28,436 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 4,236,070 | 4,838,221 | |||||||||
| 固定資産合計 | 15,402,313 | 17,262,900 | |||||||||
| 資産合計 | 65,217,331 | 67,207,906 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 3,552,203 | 1,217,398 | |||||||||
| 買掛金 | ※2 6,567,800 | ※2 6,564,589 | |||||||||
| 電子記録債務 | 1,948,975 | 4,284,447 | |||||||||
| 短期借入金 | 3,375,000 | 3,375,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 980,800 | 3,188,300 | |||||||||
| リース債務 | 230,721 | 283,005 | |||||||||
| 未払金 | ※2 331,662 | ※2 423,068 | |||||||||
| 未払費用 | ※2 3,200,098 | ※2 2,735,941 | |||||||||
| 未払法人税等 | 422,947 | 849,136 | |||||||||
| 前受金 | ※2 401,791 | ※2 829,661 | |||||||||
| 預り金 | ※2 4,580,873 | ※2 4,267,164 | |||||||||
| 賞与引当金 | 542,400 | 596,600 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 60,000 | 85,000 | |||||||||
| その他 | 255,240 | 218,051 | |||||||||
| 流動負債合計 | 26,450,516 | 28,917,365 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 6,492,800 | 3,304,500 | |||||||||
| リース債務 | 531,100 | 614,178 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 10,000 | 10,000 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 5,510,440 | 5,264,661 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 351,352 | 412,283 | |||||||||
| 資産除去債務 | 100,667 | 101,769 | |||||||||
| 固定負債合計 | 12,996,361 | 9,707,392 | |||||||||
| 負債合計 | 39,446,877 | 38,624,758 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,434,300 | 2,434,300 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 2,150,863 | 2,150,863 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 2,150,863 | 2,150,863 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 221,740 | 221,740 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 120,536 | 114,323 | |||||||||
| 特別償却積立金 | 62,946 | 48,764 | |||||||||
| 別途積立金 | 17,000,000 | 19,600,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 3,523,898 | 3,820,869 | |||||||||
| その他利益剰余金合計 | 20,707,381 | 23,583,957 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 20,929,121 | 23,805,697 | |||||||||
| 自己株式 | △10,212 | △10,451 | |||||||||
| 株主資本合計 | 25,504,072 | 28,380,410 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 270,871 | 202,738 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △4,491 | - | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 266,380 | 202,738 | |||||||||
| 純資産合計 | 25,770,453 | 28,583,148 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 65,217,331 | 67,207,906 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 56,123,428 | ※1 50,689,945 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 45,610,651 | ※1 39,432,526 | |||||||||
| 売上総利益 | 10,512,777 | 11,257,418 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 7,567,098 | ※2 7,882,907 | |||||||||
| 営業利益 | 2,945,678 | 3,374,511 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | ※1 758,680 | ※1 1,006,665 | |||||||||
| 雑収入 | ※1 151,724 | ※1 134,469 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 910,404 | 1,141,135 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 142,153 | 123,398 | |||||||||
| 雑損失 | 83,680 | 119,292 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 225,833 | 242,690 | |||||||||
| 経常利益 | 3,630,249 | 4,272,955 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 25,930 | 559 | |||||||||
| 受取保険金 | ※3 104,323 | - | |||||||||
| 受取補償金 | ※4 67,402 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 7,078 | |||||||||
| 特別利益合計 | 197,655 | 7,638 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産廃棄損 | 44,797 | 18,492 | |||||||||
| その他 | 881 | 1,761 | |||||||||
| 特別損失合計 | 45,679 | 20,254 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 3,782,225 | 4,260,339 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 845,686 | 1,163,685 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 293,016 | △34,596 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,138,702 | 1,129,089 | |||||||||
| 当期純利益 | 2,643,522 | 3,131,250 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 固定資産圧縮積立金 | 特別償却積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 2,434,300 | 2,150,863 | 2,150,863 | 221,740 | 114,198 | 74,600 | 14,500,000 | 4,108,091 | 19,018,630 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △478,345 | △478,345 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,434,300 | 2,150,863 | 2,150,863 | 221,740 | 114,198 | 74,600 | 14,500,000 | 3,629,745 | 18,540,284 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △254,685 | △254,685 | |||||||
| 別途積立金の積立 | 2,500,000 | △2,500,000 | ― | ||||||
| 特別償却積立金の取崩 | △14,628 | 14,628 | ― | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 13,395 | △13,395 | ― | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △12,292 | 12,292 | ― | ||||||
| 税率変更による積立金の調整額 | 5,235 | 2,974 | △8,210 | ― | |||||
| 当期純利益 | 2,643,522 | 2,643,522 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | ― | 6,338 | △11,654 | 2,500,000 | △105,847 | 2,388,836 |
| 当期末残高 | 2,434,300 | 2,150,863 | 2,150,863 | 221,740 | 120,536 | 62,946 | 17,000,000 | 3,523,898 | 20,929,121 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △8,860 | 23,594,933 | 174,250 | ― | 174,250 | 23,769,183 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △478,345 | △478,345 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △8,860 | 23,116,587 | 174,250 | ― | 174,250 | 23,290,837 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △254,685 | △254,685 | ||||
| 別途積立金の積立 | ― | ― | ||||
| 特別償却積立金の取崩 | ― | ― | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | ― | ― | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | ― | ― | ||||
| 税率変更による積立金の調整額 | ― | ― | ||||
| 当期純利益 | 2,643,522 | 2,643,522 | ||||
| 自己株式の取得 | △1,351 | △1,351 | △1,351 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 96,621 | △4,491 | 92,130 | 92,130 | ||
| 当期変動額合計 | △1,351 | 2,387,485 | 96,621 | △4,491 | 92,130 | 2,479,615 |
| 当期末残高 | △10,212 | 25,504,072 | 270,871 | △4,491 | 266,380 | 25,770,453 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 固定資産圧縮積立金 | 特別償却積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 2,434,300 | 2,150,863 | 2,150,863 | 221,740 | 120,536 | 62,946 | 17,000,000 | 3,523,898 | 20,929,121 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ― | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,434,300 | 2,150,863 | 2,150,863 | 221,740 | 120,536 | 62,946 | 17,000,000 | 3,523,898 | 20,929,121 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △254,673 | △254,673 | |||||||
| 別途積立金の積立 | 2,600,000 | △2,600,000 | ― | ||||||
| 特別償却積立金の取崩 | △15,217 | 15,217 | ― | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | ― | ||||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △8,785 | 8,785 | ― | ||||||
| 税率変更による積立金の調整額 | 2,573 | 1,035 | △3,608 | ― | |||||
| 当期純利益 | 3,131,250 | 3,131,250 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | ― | △6,212 | △14,181 | 2,600,000 | 296,970 | 2,876,576 |
| 当期末残高 | 2,434,300 | 2,150,863 | 2,150,863 | 221,740 | 114,323 | 48,764 | 19,600,000 | 3,820,869 | 23,805,697 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △10,212 | 25,504,072 | 270,871 | △4,491 | 266,380 | 25,770,453 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ― | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △10,212 | 25,504,072 | 270,871 | △4,491 | 266,380 | 25,770,453 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △254,673 | △254,673 | ||||
| 別途積立金の積立 | ― | ― | ||||
| 特別償却積立金の取崩 | ― | ― | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | ― | ― | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | ― | ― | ||||
| 税率変更による積立金の調整額 | ― | ― | ||||
| 当期純利益 | 3,131,250 | 3,131,250 | ||||
| 自己株式の取得 | △239 | △239 | △239 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △68,133 | 4,491 | △63,642 | △63,642 | ||
| 当期変動額合計 | △239 | 2,876,337 | △68,133 | 4,491 | △63,642 | 2,812,695 |
| 当期末残高 | △10,451 | 28,380,410 | 202,738 | ― | 202,738 | 28,583,148 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
………移動平均法に基づく原価法
(2) 満期保有目的の債券
………償却原価法
(3) その他有価証券
時価のあるもの
………期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
………移動平均法に基づく原価法 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
仕掛品・原材料
………総平均法に基づく原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法) 3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、平成19年3月31日以前に取得したものについて、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。 4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当事業年度に見合う分を計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当事業年度に見合う支給見込額に基づき計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により翌期から費用処理しております。
(5) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に充てるため、役員退職慰労金規定に基づく期末要支給額を計上しております。 5 ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。
為替予約が付けられている外貨建金銭債権債務については、振当処理を行っております。
また、ヘッジ会計の要件を満たす金利スワップについては、特例処理を採用しております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
当事業年度にヘッジ会計を適用したヘッジ手段とヘッジ対象は以下のとおりであります。
(a)
ヘッジ手段:為替先物予約
ヘッジ対象:製品輸出による外貨建売上債権及び外貨建予定取引
(b)
ヘッジ手段:金利スワップ
ヘッジ対象:借入金
(3) ヘッジ方針
「デリバティブ取引の取り扱い及びリスク管理規定」に基づき、為替変動リスク及び金利変動リスクを回避する手段としてデリバティブ取引を行っております。
(4) ヘッジの有効性評価の方法
為替予約及び金利スワップについては、ヘッジ対象とヘッジ手段に関する重要な条件が同一であり、かつ、ヘッジ開始時及びその後も継続して相場変動を完全に相殺するものと想定できるため、ヘッジの有効性の評価は省略しております。 6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を、当事業年度から適用し、取得関連費用を発生した事業年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、当事業年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する事業年度の財務諸表に反映させる方法に変更いたします。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
なお、当事業年度において、財務諸表及び1株当たり情報に与える影響額はありません。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
財団抵当に供されている資産及び担保付債務は以下のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 1,003,162千円 | 906,009千円 |
| 機械及び装置 | 168,927 | 121,890 |
| 土地 | 1,577,595 | 1,577,595 |
| 計 | 2,749,685 | 2,605,494 |
(注) 上記工場財団の資産には、銀行取引に係る根抵当権が設定されていますが、担保付債務はありません。
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 12,807,126千円 | 13,446,705千円 |
| 短期金銭債務 | 6,062,467 | 6,080,431 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 売上高 | 41,473,481千円 | 39,392,738千円 |
| 仕入高 | 5,310,243 | 5,376,079 |
| 営業取引以外の取引高 | 105,515 | 59,015 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 荷造運送費 | 1,054,499 | 千円 | 785,710 | 千円 |
| 給料及び賃金 | 1,487,483 | 1,540,616 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 183,600 | 214,472 | ||
| 退職給付費用 | 351,757 | 217,369 | ||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 69,617 | 177,262 | ||
| 減価償却費 | 226,651 | 262,295 | ||
| 販売諸掛費 | 522,556 | 950,670 | ||
おおよその割合
| 販売費 | 64% | 63% |
|---|---|---|
| 一般管理費 | 36 | 37 |
※3 受取保険金
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社守山第一工場において、平成25年9月の台風18号により発生した災害に対する保険金であります。
※4 受取補償金
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社守山第一工場の一部用地売却に伴い、滋賀県より移転補償金を受けたものであります。
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 平成27年3月31日 | 平成28年3月31日 |
| 子会社株式 | 1,253,492 | 2,065,287 |
| 関連会社株式 | 108,411 | 108,411 |
| 計 | 1,361,903 | 2,173,698 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| (単位:千円) | (単位:千円) | |
| (繰延税金資産) | ||
| 退職給付引当金 | 1,779,444 | 1,612,448 |
| 賞与引当金 | 179,226 | 183,752 |
| 貸倒引当金 | 816 | 431 |
| 役員退職慰労引当金 | 114,469 | 126,818 |
| その他 | 1,949,422 | 2,101,866 |
| 繰延税金資産小計 | 4,023,379 | 4,025,318 |
| 評価性引当額 | △501,710 | △488,419 |
| 繰延税金資産合計 | 3,521,669 | 3,536,898 |
| (繰延税金負債) | ||
| 固定資産圧縮積立金 | △57,434 | △50,499 |
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △7,588 | △5,898 |
| その他有価証券評価差額金 | △115,267 | △82,522 |
| その他 | △30,162 | △21,632 |
| 繰延税金負債合計 | △210,452 | △160,554 |
| 繰延税金資産の純額 | 3,311,216 | 3,376,344 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| (単位:%) | (単位:%) | |
| 法定実効税率 | 35.6 | 33.0 |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.3 | 1.2 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △6.5 | △7.2 |
| 税額控除 | △8.6 | △7.9 |
| 海外源泉所得税 | 1.7 | 1.5 |
| 評価性引当額の変動 | △2.4 | 0.2 |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 8.6 | 5.0 |
| その他 | 0.4 | 0.7 |
| 税効果会計適用後法人税等の負担率 | 30.1 | 26.5 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の32.2%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成28年4月1日から平成30年3月31日までのものは30.8%、平成30年4月1日以降のものについては30.6%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が162,399千円減少し、当事業年度に計上された法人税等調整額が166,714千円、その他有価証券評価差額金が4,314千円それぞれ増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期償却額(千円) | 当期末残高(千円) | 減価償却累計額(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | ||||||
| 建物 | 2,057,129 | 201,209 | 1,875 | 170,058 | 2,086,404 | 4,578,213 |
| 構築物 | 475,852 | 48,695 | 2,230 | 47,909 | 474,408 | 1,008,268 |
| 機械及び装置 | 4,131,391 | 629,470 | 12,634 | 1,150,306 | 3,597,919 | 15,704,141 |
| 車両運搬具 | 22,593 | 14,241 | 7 | 9,435 | 27,392 | 259,462 |
| 工具、器具及び備品 | 618,536 | 383,576 | 2,282 | 290,529 | 709,300 | 6,457,300 |
| 土地 | 2,818,449 | 1,321,552 | ― | ― | 4,140,002 | ― |
| 建設仮勘定 | 457,728 | 2,763,596 | 2,546,394 | ― | 674,930 | ― |
| 有形固定資産計 | 10,581,681 | 5,362,341 | 2,565,424 | 1,668,239 | 11,710,359 | 28,007,387 |
| 無形固定資産 | ||||||
| ソフトウエア | 578,067 | 338,148 | ― | 209,229 | 706,986 | ― |
| その他 | 6,492 | 1,752 | ― | 911 | 7,333 | ― |
| 無形固定資産計 | 584,560 | 339,900 | ― | 210,141 | 714,319 | ― |
(注) 当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 土地 | 姫路市広畑区富士町12-10他 | 1,321,552千円 | |
|---|---|---|---|
| 建物 | 従業員寮 | 167,228 | |
| 機械装置 | 大型FMSマシニングセンタ増設 | 144,554 | |
| 大型試運転定盤 能力増強 | 110,550 | ||
| 工具器具備品 | 木型・金型新作 | 136,134 | |
| ソフトウェア | 生産管理システム開発 | 185,526 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 14,109 | 20,000 | 1,071 | 33,037 |
| 賞与引当金 | 542,400 | 596,600 | 542,400 | 596,600 |
| 役員賞与引当金 | 60,000 | 85,000 | 60,000 | 85,000 |
| 役員退職慰労引当金 | 351,352 | 177,262 | 116,331 | 412,283 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告とします。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、大阪市において発行する日本経済新聞に掲載して行います。 |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | 事業年度(第55期) | 自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日 | 平成27年6月26日近畿財務局長に提出 |
|---|
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 | 事業年度(第55期) | 自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日 | 平成27年6月26日近畿財務局長に提出 |
|---|
| (3) | 四半期報告書及び確認書 | (第56期第1四半期) | 自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日 | 平成27年8月11日近畿財務局長に提出 |
|---|
| (第56期第2四半期) | 自 平成27年7月1日至 平成27年9月30日 | 平成27年11月13日近畿財務局長に提出 |
|---|
| (第56期第3四半期) | 自 平成27年10月1日至 平成27年12月31日 | 平成28年2月12日近畿財務局長に提出 |
|---|
| (4) | 臨時報告書(注) | 事業年度(第55期) | 自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日 | 平成27年6月30日近畿財務局長に提出 |
|---|
(注) 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成28年6月29日
ダイハツディーゼル株式会社
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 廣 田 壽 俊 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 市 之 瀬 申 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているダイハツディーゼル株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、ダイハツディーゼル株式会社及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、ダイハツディーゼル株式会社の平成28年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、ダイハツディーゼル株式会社が平成28年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
独立監査人の監査報告書
平成28年6月29日
ダイハツディーゼル株式会社
取締役会 御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 廣 田 壽 俊 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 市 之 瀬 申 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているダイハツディーゼル株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第56期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、ダイハツディーゼル株式会社の平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。